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"336000141_0": "「……ギャラルホルン……」",
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"336000141_1": "「馬鹿なッ!? 敵はギャラルホルンを遡行してッ!?\\n いや、こちらから出向けるのなら、あちらからもッ!」",
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"336000141_2": "「やはり敵は、S.O.N.G.の壊滅を目論んで――」",
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"336000141_3": "「――違うッ!\\n そのつもりなら爆薬ひとつ投げ込めば事足りるはずッ!」",
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"336000141_4": "「……」",
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"336000141_5": "「そうかッ、敵は何かを求めて……、\\n ここにしかない何かを――ッ!」",
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"336000141_6": "「ここにしかない異端技術を――\\n シンフォギア・システムの秘密をッ!!!」",
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"336000141_7": "「――翼ァッ!」",
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"336000141_8": "「なるほど、敵の目的はシンフォギア・システム……。\\n なのに、こちらに直接手を出してこないということは――」",
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"336000141_9": "「本部電算室ッ! そこに記録された\\n ありとあらゆるシンフォギアのデータを狙って――」",
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"336000141_10": "「翼さんッ! クリスちゃんッ!\\n 電算室の傍ッ、あそこに――ッ!!」",
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"336000141_11": "「……」",
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"336000141_12": "「S.O.N.G.本部を強襲し、職員らを害した――\\n この一連の狼藉は、お前の仕業かッ!」",
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"336000141_13": "「……」",
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"336000141_14": "「おい、なんとか答えやがれッ!\\n 今の相場、<ruby=ちんもく>金</ruby>よりも<ruby=ゆうべん>銀</ruby>の方が価値は高いぞ?」",
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"336000141_15": "「賊心より産まれ這う、口縄の蠢きよ……」",
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"336000141_16": "「ずっと巨大で……、\\n さらに炎を纏わせた怪物を――」",
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"336000141_17": "「ハッ、姿を隠してみたけれど、声はずいぶんと可愛らしい……。\\n 中身はオンナか? それもあたしらと大差ない――」",
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"336000141_18": "「怒涛せよ、アングィスマリシアスッ!」"
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} |