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JSON
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{
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"330000522_0": "「はああ――ッ!」",
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"330000522_1": "「おっさんの予想通りだったな。\\n すごい数だッ!」",
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"330000522_2": "「……マリアはいないみたいデスね」",
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"330000522_3": "「わたしのほうも見当たらない。\\n 今回の襲撃には来てないってことなのかな」",
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"330000522_4": "「こんなことは言いたかないけどな、\\n そいつは希望的観測、悪い言い方すると現実逃避ってやつだ」",
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"330000522_5": "「で、でもほら、アガートラームの反応があるって通信もないし、\\n 本当に来てないのかもしれないよ」",
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"330000522_6": "「諜報活動をやってるやつが相手だってことを忘れるな。\\n ギアを纏わずどこからか忍び込んでる可能性だってあるんだ」",
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"330000522_7": "「だいたい、こんなでかい襲撃かましといて、\\n 1人高みの見物なんてことをする玉じゃないだろ」",
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"330000522_8": "「確かに……そうだね。マリアさんは、きっと来る」",
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"330000522_9": "「……頼むぞ、先輩」",
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"330000522_10": "「来たか……」",
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"330000522_11": "「……」",
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"330000522_12": "「待っていたぞ、マリア」"
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