xdutranslations/Missions/2080007/208000711_translations_jpn.json
2020-05-15 23:42:43 +02:00

30 lines
3.0 KiB
JSON
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"208000711_0": "超覚醒天羽奏【ULTIMATE∞COMET】",
"208000711_1": "「今日は特に出撃もなく、無事にライブが終わって\\n ホントによかったよかった」",
"208000711_2": "「ご苦労さん。ライブで疲れているだろうから\\n ゆっくり身体を休めてくれ」",
"208000711_3": "「そんなに疲れてはないけどな。\\n ま、ありがたく休ませてもらうよ」",
"208000711_4": "「さて、明日は明日でまた次のライブの打ち合わせだ。\\n ここ最近多くなってきたな」",
"208000711_5": "(そういや、ライブ終わりだってのに、\\n あまり疲れを感じないな……慣れてきたってことなのか",
"208000711_6": "(……いや、違うな。\\n あたしがライブを楽しんでるからだ",
"208000711_7": "(ライブの終わりはいつも満足感でいっぱいで……。\\n 我ながら唄うのが嬉しくて仕方ないんだろうな",
"208000711_8": "(これも全部、翼のおかげだな)",
"208000711_9": "(……翼とあたしは、ツヴァイウィングとして一緒に唄ってきた。\\n 両翼揃って成り立つあたしたち……",
"208000711_10": "(だからこそ、翼を失った時はもう二度と\\n 羽ばたけないと思った",
"208000711_11": "(頑なに、拒むことしかできなかったんだよな。でも、\\n そんなあたしに、また唄う喜びを思い出させてくれた……",
"208000711_12": "(どの世界だって翼は翼だ。\\n 翼がいてくれたから、笑って唄えている自分がいるんだ",
"208000711_13": "「また一緒に唄いたいもんだ……」",
"208000711_14": "「なにをニヤニヤしてるの、奏?」",
"208000711_15": "「うわあッ!? い、いつからそこにいた?\\n いや、なんでここにいるんだ」",
"208000711_16": "「わたしは定期報告でこちらの世界に来ていたんだ。\\n 今から司令に会いに行くところだけど……」",
"208000711_17": "「そ、そうだったのか」",
"208000711_18": "「それで? なにを考えていたの?」",
"208000711_19": "「なんでもないよ。ちょっと思い出し笑いしてただけだ」",
"208000711_20": "「ッ!?」",
"208000711_21": "「市街地にてノイズの出現を確認。\\n 奏さんは至急、現場へ向かってくださいッ」",
"208000711_22": "「っと、ゆっくり話してる暇はなさそうだ」",
"208000711_23": "「わたしも同行するッ!\\n 人命に関わる事態、黙って見てなどいられない」",
"208000711_24": "「そう言うと思ったッ! いつも通り、背中は任せたよ」",
"208000711_25": "「もちろんッ!」",
"208000711_26": "「さすが、あたしの相方だッ!\\n 行こうッ」",
"208000711_27": "(あたしたち、両翼が揃えば怖いものなんて無いんだ)"
}