xdutranslations/Missions/main_xd03/404000622_translations_jpn.json
2020-05-15 23:42:43 +02:00

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JSON
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{
"404000622_0": "「みんな、少しいいだろうか?」",
"404000622_1": "「どうしたの?」",
"404000622_2": "「ああ。この前、それぞれ別の世界で\\n 世界蛇の影と戦っただろう」",
"404000622_3": "「戦力的にも万全とは言えない状況だった。\\n それぞれどんな方法で、アレを撃退したのかと思って」",
"404000622_4": "「そう言えば、その辺りを話す機会が無かったわね」",
"404000622_5": "「いいわ。情報を共有しましょう」",
"404000622_6": "「立花たちはやはりS2CAを使ったのか」",
"404000622_7": "「はい。でもその前に、カルマノイズを奏さんが\\n 人で倒してました」",
"404000622_8": "「1人で倒せるなんて……」",
"404000622_9": "「驚きデス……」",
"404000622_10": "「やっぱり、デュオレリックの力かしら?」",
"404000622_11": "「それもありますけど、\\n ブースターとかいうものを使ってました」",
"404000622_12": "「ブースター?」",
"404000622_13": "「はい。向こうの二課で作ったもので、奏さんの炎を\\n 増幅させる装置みたいです」",
"404000622_14": "「攻撃を増幅……なるほどね。\\n 人では足りない火力をそうやって補って……」",
"404000622_15": "「最後は壊れちゃったみたいですけど、\\n カルマイズにも勝つことができました」",
"404000622_16": "「あとはサンジェルマンさんたちも手伝ってくれたので」",
"404000622_17": "「そうか、向こうには錬金術師協会もいたな」",
"404000622_18": "「わたしたちは、マムとセレナのおかげね」",
"404000622_19": "「そうデス」",
"404000622_20": "「うん、最終的にはセレナのグレイプニル頼りだった」",
"404000622_21": "「あれって、そんなにすごい力があるのか?」",
"404000622_22": "「ええ。グレイプニルで作られるミレニアムパズルは、\\n 世界蛇を閉じ込める檻でもあるから、それを利用してね」",
"404000622_23": "「マムの発案デスッ!」",
"404000622_24": "「うん、うまくいってよかった」",
"404000622_25": "「わたしたちの方は、\\n カ・ディンギルの砲撃で勝利することができた」",
"404000622_26": "「えええええッ!?」",
"404000622_27": "「それはまた……すさまじい方法で勝ったのね……」",
"404000622_28": "「カ・ディンギルって、旧リディアンの……」",
"404000622_29": "「向こうのフィーネがおっさんと共謀して修復してたんだとよ。\\n 準備がいいこった……」",
"404000622_30": "「……なんだかわたしたち以上に参考にならなそうな勝ち方ね」",
"404000622_31": "「確かに、そうかもしれないな……」",
"404000622_32": "「……ミーナさんのところはどうだったんでしょう?」",
"404000622_33": "「わからない。ただ、わたしたちより戻りが早かった\\n ということはそれだけ早期解決ができたんだろう」",
"404000622_34": "「あっちにはミョルニルがあるしな。\\n 世界蛇の影やカルマイズならあれで倒せたはずだ」",
"404000622_35": "「でも、その後戻った彼女は、\\n エルフナインを庇って、ベアトリーチェに……」",
"404000622_36": "「わたしたちがもっと早く戻れていたら……」",
"404000622_37": "「うん……」",
"404000622_38": "「そうデスね……」",
"404000622_39": "「過ぎたことを悔やんでも仕方ない。\\n エルフナインを信じて待とう」",
"404000622_40": "「ああ。きっとあいつならなんとかしてくれる」",
"404000622_41": "「……戦力的にも、あの人の不在は痛いわね」",
"404000622_42": "「世界蛇本体に通用しなくても、\\n その影やカルマイズへのミョルニルの効果は絶大だもの」",
"404000622_43": "「ミョルニルって元々世界蛇に対抗するために\\n 作られた聖遺物なんですよね」",
"404000622_44": "「ええ、そう言っていたわ」",
"404000622_45": "「あの、単純な疑問なんですけど、いくら成長したとはいえ、\\n それが通用しないってことはあるんでしょうか」",
"404000622_46": "「言われてみれば……影には通用するのに、\\n 本体には効かないというのも変だな」",
"404000622_47": "「それだけ大きくなりすぎたってことじゃないデスか?」",
"404000622_48": "「確か前にミーナさんもそんなことを言っていたと思う。\\n 強大になりすぎたって」",
"404000622_49": "「……効果はあるが、倒すほどの力はないというのが正しそうだな」",
"404000622_50": "「ああ、あたしもそう思う」",
"404000622_51": "「お前たち、カルマノイズが出現したッ!\\n すぐに対処に向かってくれッ」",
"404000622_52": "「わかりましたッ!」",
"404000622_53": "「やはり出てきたわね。行きましょうッ!」"
}