xdutranslations/Missions/main05/105000612_translations_jpn.json
2020-05-15 23:42:43 +02:00

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{
"105000612_0": "「賢者の石によってリビルドしたシンフォギアの、\\n 秘められた力……」",
"105000612_1": "「ギアを構築するエネルギーを解き放ち、\\n 高密度のバリアを形成……」",
"105000612_2": "「はッ!」",
"105000612_3": "「うう――ダイナミックッ!」",
"105000612_4": "「マズイでありますッ!」",
"105000612_5": "「さらに――エネルギーの大半を攻撃へと転化することで\\n 可能とする不退転機能――それはッ」",
"105000612_6": "「シンフォギアとファウストローブの融合症例――、\\n アマルガムッ」",
"105000612_7": "「こんなところで……諦めるわけにはッ!\\n いかないでありますッ」",
"105000612_8": "「その通りッ!\\n ウチらはここで退くわけにはいかないんだゼッ」",
"105000612_9": "(く……ッ! もう1発……)",
"105000612_10": "「――それでも唄い繋げとッ!」",
"105000612_11": "「はッ……」",
"105000612_12": "「えいッ!」",
"105000612_13": "「ぐあッ!」",
"105000612_14": "「エルザちゃんッ! ミラアルクちゃんッ!\\n くッ……」",
"105000612_15": "「それでもわたしたちは、神の力を求め欲するッ!\\n 神の力でもう度、人の身体と戻るためにいいいいいいッ」",
"105000612_16": "「だとしてもッ! 貫けええええええッ!」",
"105000612_17": "「う……ッ!」",
"105000612_18": "「はッ……どうして?」",
"105000612_19": "「本当か嘘かはわかりません。\\n だけど、みんなと仲良くしたいと聞きました。だから」",
"105000612_20": "「現時点をもって、装者全員の作戦行動を中止とするッ!\\n 日本政府からの通達だッ」",
"105000612_21": "「――ッ!?」",
"105000612_22": "「どういうことだ、おっさんッ!」",
"105000612_23": "「どうもこうもない。これは正式な命令だ。\\n 総員、即座に帰投してくれ……ッ」",
"105000612_24": "「この状況下で、作戦中止だと……?」",
"105000612_25": "「どうやら本部に何かあったみたいね……」",
"105000612_26": "「預けるでありますッ! シンフォギアッ!」",
"105000612_27": "「離脱するゼッ! ヴァネッサッ!」",
"105000612_28": "「…………」",
"105000612_29": "「ヴァネッサ……さん」",
"105000612_30": "「まさか……本当に……」",
"105000612_31": "「本部が制圧されるなんて……」",
"105000612_32": "「制圧とは不躾な。言葉を知らぬのか」",
"105000612_33": "「護国災害派遣法、第6条――」",
"105000612_34": "「日本政府は、日本国内におけるあらゆる特異災害に対して\\n 優先的に介入することができる……だったな」",
"105000612_35": "「フフン……そうだ。我々が日本政府の代表として\\n S.O.N.G.に査察を申し込んでいる」",
"105000612_36": "「威力による制圧と同じに扱ってもらっては困る。\\n 世論がざわっとするから本当に困るッ」",
"105000612_37": "「どう見ても、同じなんだけど……」",
"105000612_38": "「あの手合いを刺激しないのッ!」",
"105000612_39": "「国連直轄の特殊部隊が野放図に威力行使できるのは、あらかじめ\\n その詳細を開示し、日本政府に認可されている部分が大きいッ」",
"105000612_40": "「違うかな?」",
"105000612_41": "「違わいでかッ!\\n 故に我々は、前年に正式な手続きの元――」",
"105000612_42": "「先ほど見させてもらった武装――」",
"105000612_43": "「開示資料にて見かけた覚えがないのだが、さて?」",
"105000612_44": "「そんなッ! アマルガムを口実にッ!?」",
"105000612_45": "「この口振り……最初から難癖つけるつもりだろッ!」",
"105000612_46": "「くッ……」",
"105000612_47": "「風鳴司令……ここは政府からの要求を受け入れるべきかと」",
"105000612_48": "「そうデスともッ!\\n ……って、え えええ」",
"105000612_49": "「切ちゃんッ!\\n 今、難しい話をしてるからッ」",
"105000612_50": "「後ろ暗さを抱えてなければ、\\n 素直に査察を受け入れてもらいましょうか」",
"105000612_51": "「むうう……いいだろうッ!\\n だが、条件があるッ」",
"105000612_52": "「装者の自由とコンバーターユニットの携行許可ッ!\\n 今は戦時ゆえ、不測の事態の備えくらいはさせてもらうッ」",
"105000612_53": "「折り合いの付けどころか……」",
"105000612_54": "「ただし、あの不明武装については、\\n 認可が下りるまで使用を禁止させてもらおう」",
"105000612_55": "「くッ、勝手にしろッ!」",
"105000612_56": "「では、勝手を開始する」",
"105000612_57": "「あれは、不明武装なんかじゃない……。\\n 拳を開く勇気なのに……」"
}