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2021-02-15 14:14:05 +01:00

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{
"356000312_0": "「装者だったのッ!?」",
"356000312_1": "「ふーん、シンフォギアのことも知ってるんだ」",
"356000312_2": "「ただの科学者だと思ってたけど……、\\n じゃあひょっとして、この世界の国家政府関係者とか」",
"356000312_3": "「出身はそういう機関だけど、\\n 今はフリーランスだから」",
"356000312_4": "「国のためとか大層な正義は別に。\\n これはただ、切ちゃんを護るための力……ッ」",
"356000312_5": "「もう、照れるデスよ」",
"356000312_6": "「そう言うあなたは、\\n ギアも纏わずに戦闘を――」",
"356000312_7": "「でも、さっき会った時と雰囲気が違うような……」",
"356000312_8": "「それもそのはずデスッ!」",
"356000312_9": "「この身体は、アンドロイド躯体。\\n 科学技術の結晶なのデスッ」",
"356000312_10": "「機械の身体……」",
"356000312_11": "「ちなみに、生身のアタシが遠隔で操作をしているデスッ!」",
"356000312_12": "「もともとは自動で動く、\\n 本当の意味でのアンドロイドだったのですがね」",
"356000312_13": "「この子はずっと、アタシの代わりに調の傍にいてくれた。\\n そして、アタシの代わりに眠りについた……」",
"356000312_14": "「だけどもう少しだけ、力を借りているデス」",
"356000312_15": "「アタシは、歌の力を持っていない、まだ身体も弱いデス。\\n それでも、今度はアタシが調を護るために……ッ」",
"356000312_16": "「2人で1つの、アタシ流戦闘スタイルデスッ!」",
"356000312_17": "「すごい……」",
"356000312_18": "「それで、あなたが纏うその装備だけど――」",
"356000312_19": "「それを作ったのは『ニコラ・テスラ』っていう人?」",
"356000312_20": "「――ッ!?\\n どうしてそれを……」",
"356000312_21": "「お話を遮ってすみませんが、\\n 北方に未確認飛行物体を発見しましたッ」",
"356000312_22": "「怪物は、そこを中心に展開しているようです」",
"356000312_23": "「コンダクターだ……」",
"356000312_24": "「それを破壊すれば、レーベンガーの侵攻は止まる。\\n 行かなくちゃ……ッ」",
"356000312_25": "「あんなに怒った司令は、初めて見たわね」",
"356000312_26": "「立場上、無理もない。\\n 立花の行動は、明確な命令違反なのだからな」",
"356000312_27": "「デスが、それを受け止める未来さんとユリウスさんも\\n すごかったデス」",
"356000312_28": "「うん、司令の剣幕の前に、1歩も退かなかったね」",
"356000312_29": "「1つ引っかかるのは、あたしたちには\\n 相談なしだったことだッ 言ってくれれば……」",
"356000312_30": "「未来さんと同じように、背中を押したのに、デスか?」",
"356000312_31": "「ま、まあ……」",
"356000312_32": "「つまり、わたしたちも同じ気持ちってことよね?」",
"356000312_33": "「言うまでもない。\\n 立花が帰ってくるまで、立花の分まで補って戦う――」",
"356000312_34": "「帰ってくるって信じてるデスから、\\n やってやれないことではないのデスッ」",
"356000312_35": "「ねッ!",
"356000312_36": " しら……べッ!?」",
"356000312_37": "「…………」",
"356000312_38": "「もしかして、ツクヨミさんモードデス……?」",
"356000312_39": "「感じる……目覚めたようじゃ」",
"356000312_40": "「目覚めたッ!?\\n なんのことだ……」",
"356000312_41": "「第三の並行世界防衛システム……、\\n 直近に人間たちに呼ばれていた名は『アマテラス』じゃ」"
}