xdutranslations/Missions/main4_5/104500121_translations_jpn.json
2020-05-15 23:42:43 +02:00

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{
"104500121_0": "「うわわわわ――ッ!? ……って、あれ?」",
"104500121_1": "「みなさん、お疲れ様です。\\n 訓練シミュレータを停止しました」",
"104500121_2": "「G3FAを使うまでの展開は悪くはなかった。\\n だが、肝心の技を失敗していては、状況を作った意味がない」",
"104500121_3": "「つまりは――集中力が足りんッ!」",
"104500121_4": "「面目次第もありません……」",
"104500121_5": "「反省してます……」",
"104500121_6": "「けどよ、設定がちょっとハードすぎないか?\\n 相手が相手なのに、こいつの拳まで無効化って……」",
"104500121_7": "「そうデスよ。本物になら効いたはずデス」",
"104500121_8": "「うん……。\\n だから余計に焦っちゃって……」",
"104500121_9": "「当たり前だ。そのための特別設定だからな」",
"104500121_10": "「実戦、それも他の打開策には頼れない窮地を想定している。\\n 響くんの神殺しの力とて、いつでも効くとは限らない」",
"104500121_11": "「司令の言う通りね……。わたしたちが焦らずに、\\n を成功させていれば、よかっただけだもの」",
"104500121_12": "「ああ、単純にわたしたちの修練不足だ」",
"104500121_13": "「ところでみなさん、プロテクターのエネルギー変換と\\n 拳への集束、その維持についてはどうでしたか」",
"104500121_14": "「変換と拳への集束については恐らく問題は無い。\\n 十分なエネルギーを感じたし、大きなロスも無いだろう」",
"104500121_15": "「わたしも同じ意見よ。\\n でも、あの状態の維持はかなり厳しいわね……」",
"104500121_16": "「気を抜くとぶっ放しそうになるデス」",
"104500121_17": "「拳にエネルギーを乗せ続けるって難しい……。\\n 響さんはどうでしたか」",
"104500121_18": "「うーん、わたしもさっきのは難しかったかも……。\\n 拳を使うのは慣れてるけど、それとは勝手が違うし……」",
"104500121_19": "「あたしは維持もまあなんとか、ってところだったけどな。\\n 溜めてから撃つ、ってスタイルは普段の戦い方でもやってるし」",
"104500121_20": "「先ほどのデータを参照したところでは、実際にエネルギーの\\n 維持についてはクリスさんが一番安定していたようです」",
"104500121_21": "「戦闘スタイルもそうですが、恐らく元々ギアのパージについても\\n 慣れていることが大きいのではないでしょうか」",
"104500121_22": "「そうか、確かに何度か見たことがあるな。\\n アーマーパージを技に昇華させていた」",
"104500121_23": "「まあな」",
"104500121_24": "「あのパァーッ!って一気に全部脱ぐ技だよね?」",
"104500121_25": "「<size=40>全部デスかッ!?</size>」",
"104500121_26": "「生まれたままの姿に……」",
"104500121_27": "「ぽんぽんすーになるのが目的じゃねーッ!\\n 変な言い方するなッ」",
"104500121_28": "「はいはい、落ち着きなさい。\\n 後はそれこそ集中力の差もあるかもしれないわね」",
"104500121_29": "「その辺りは狙撃なんかに近いとも思うんだけど、どうかしら?」",
"104500121_30": "「……さっきも言ったけど、溜めて撃つってのは正にそうだろ」",
"104500121_31": "「ならば雪音、わたしたちにコツを伝授してくれないか?」",
"104500121_32": "「あたしがかッ!?」",
"104500121_33": "「それはいい考えだわ」",
"104500121_34": "「クリス先輩先生の爆誕デスッ!」",
"104500121_35": "「ぱちぱちぱち……」",
"104500121_36": "「お願いッ! クリスちゃん先生ッ!」",
"104500121_37": "「お前らッ、どう考えてもおちょくってるだろッ!?」",
"104500121_38": "「よし、それでは30分ほど休憩を入れよう。\\n その間にクリスくんにコツを教わっておいてくれ」",
"104500121_39": "「おっさんまで……まあ、休憩はありがたいけど」",
"104500121_40": "「その後は、再び実戦を想定したシミュレータ訓練だッ!\\n 次の敵はこの体で行く、覚悟しておけッ」",
"104500121_41": "「うえええええ――ッ!?」",
"104500121_42": "「さらっととんでもない敵を……」",
"104500121_43": "「難易度がベリーハードすぎるデス……」",
"104500121_44": "「せめてノーマルモードにしてほしい……」",
"104500121_45": "「再び強敵と強敵の組み合わせか。\\n 修練にはもってこいだな……フッ、腕が鳴る」",
"104500121_46": "「確かにきつい敵だけど、目的を踏まえるなら、\\n これくらいが丁度いいのかもしれないわね」"
}