xdutranslations/Missions/side01/206010311_translations_jpn.json

19 lines
1.8 KiB
JSON
Executable File
Raw Blame History

This file contains invisible Unicode characters

This file contains invisible Unicode characters that are indistinguishable to humans but may be processed differently by a computer. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

{
"206010311_0": "雪上のクリスマス③",
"206010311_1": "「――というわけで、\\n 本日の訓練の締めくくりに相応しい大物を用意しておいた」",
"206010311_2": "「そいつにはAチームも逆転に充分なポイントを付与してある。\\n 先を越されないようにがんばってくれ。健闘を祈る」",
"206010311_3": "「一発逆転って、まるでバラエティの\\n クイズ番組じゃあるまいし……」",
"206010311_4": "「だが、大物か……どうする?」",
"206010311_5": "「漠然と大物と言われても、相手もわからないしね」",
"206010311_6": "「わたしたちは、普通の敵でも、\\n 組み合わせ次第ではクリアできる残りポイントですし……」",
"206010311_7": "「だが、残り8ポイントか。確実というには微妙なところだな」",
"206010311_8": "「確かに。小型のノイズやアルカ・ノイズだった場合、\\n 時間を食う割りにはポイントは低かったわね」",
"206010311_9": "「最悪のパターンだと2戦でも足りないな」",
"206010311_10": "「翼さん並みの機動力がわたしにあれば余裕だったのに……」",
"206010311_11": "「今それを言っても、始まるまい」",
"206010311_12": "「まずはその大物とやらを見て考えましょう」",
"206010311_13": "「ああ。そいつとの戦闘は回避して通常通り敵を\\n 見つけてクリアすることも視野に入れておこう」",
"206010311_14": "「わたしもその方針に賛成です」",
"206010311_15": "「頂上に着くまでに雑魚グループと遭遇して\\n クリアできる可能性もあるしね」",
"206010311_16": "「さあ、行くぞッ!」"
}