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JSON
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{
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"332000431_0": "「はあ……疲れた……」",
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"332000431_1": "「１人だと、やっぱり寂しいな……」",
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"332000431_2": "「館の調査も全然進まなかったし、どうしよう……」",
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"332000431_3": "「なんて、弱音を吐いてちゃダメだよね」",
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"332000431_4": "「わたしがもっとしっかりしなきゃ。響のかわりに」",
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"332000431_5": "「……響。どうしてるかな……？」",
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"332000431_6": "「あ、響からだッ！」",
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"332000431_7": "「響ッ！」",
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"332000431_8": "「あ、よかった。まだ起きてた？」",
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"332000431_9": "「さっき本部に電話したら、作戦から戻ったばかりって聞いたから、\\n まだ起きてるかなって」",
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"332000431_10": "「うん、さっき戻って、お風呂入ってご飯食べてたとこ」",
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"332000431_11": "「聞いたよ。任務入っちゃったんだって？」",
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"332000431_12": "「うん、前にみんなで見た洋館で、\\n 本当に行方不明者が出ちゃって……」",
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"332000431_13": "「ええーッ！？ あの洋館でッ！？」",
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"332000431_14": "「うん。２回調査に入ったんだけど、誰も見つからなくて」",
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"332000431_15": "「そうか……大変そうだね……。\\n わたしも助けに行ければいいんだけど……」",
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"332000431_16": "「大丈夫だよ。こっちは任せてッ！\\n 絶対に行方不明者全員助け出すからッ！」",
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"332000431_17": "「でも、危険なんじゃ……」",
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"332000431_18": "「危険だからって、困っている人を放ってはおけないでしょ？」",
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"332000431_19": "「それは、そうだけど……」",
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"332000431_20": "「わたしだって、シンフォギア装者なんだから」",
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"332000431_21": "「それに、\\n 困っている人は何がなんでも絶対に助ける響の親友なんだよ」",
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"332000431_22": "「未来……」",
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"332000431_23": "「心配しないで。\\n 調ちゃんや切歌ちゃんもいるし」",
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"332000431_24": "「へいき、へっちゃらだよ」",
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"332000431_25": "「わかった、でも、気をつけてね」",
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"332000431_26": "「うん」",
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"332000431_27": "「それで、響の方は大丈夫なの？」",
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"332000431_28": "「こっちは大丈夫だよ。クリスちゃんたちもいるし、\\n そしてなにより、わたしには未来がついててくれるからね」",
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"332000431_29": "「あ……わたしの人形」",
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"332000431_30": "「うん、肌身離さず大事にしてるよ」",
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"332000431_31": "「大事にしすぎてクリスちゃんに突っ込まれたけど」",
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"332000431_32": "「『いい歳こいてお人形ゴッコかよッ？』って」",
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"332000431_33": "「あ、今の似てる。クリスが言いそう」",
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"332000431_34": "「わたしも同じことで板場さんたちにからかわれたよ」",
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"332000431_35": "「あ、板場さんって言えばね、\\n たまには出張のお土産がほしいとかって言ってたけど」",
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"332000431_36": "「お土産かあ……。\\n アフリカが舞台のアニメって何かあったっけ？」",
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"332000431_37": "「そこは無理にアニメに絡ませなくてもいいんじゃ……」",
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"332000431_38": "「アハハ。そうだね。\\n 時間があったら何か考えてみるよ」",
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"332000431_39": "「あ、そっち、もう遅い時間だよね。\\n そろそろ切るよ」",
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"332000431_40": "「あ……そうだね」",
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"332000431_41": "「それじゃ、またかけるからッ！\\n おやすみッ！」",
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"332000431_42": "「うん。おやすみ」",
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"332000431_43": "「ありがとう、響。\\n 少し元気出たよ」",
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"332000431_44": "（……大丈夫、響の留守は、わたしが護るから）"
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