xdutranslations/Missions/event053/357000211_translations_jpn.json
2021-02-15 14:14:05 +01:00

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{
"357000211_0": "ミュージック邪面の策略",
"357000211_1": "「……なるほど、君たちが偶発的に装者たちと出会い、\\n ヨドン軍なる組織と戦闘を行ったことは理解した」",
"357000211_2": "「しかし余りに未知の話で判断がつきかねる。\\n 協力するかどうかの前にもっと情報がほしい」",
"357000211_3": "「君たちが何者なのか……どこから来て、\\n そして、どうやってこの世界へたどり着いたのか」",
"357000211_4": "「はい。もちろん、そのことは俺たちも\\n ちゃんと話さないといけないって思ってました」",
"357000211_5": "「と言っても、オレたちも何がなんだか\\n わかってないんだけどな」",
"357000211_6": "「俺自身が覚えてる範囲なんですけど、\\n ここに来たのは――」",
"357000211_7": "「ミュージック邪面!?\\n お前はあの時倒したはずじゃ……」",
"357000211_8": "「クランチュラ様のお力で復活したのだ、Fooo」",
"357000211_9": "「充瑠、一度倒した相手だ!\\n 今回も絶対倒せるぜ」",
"357000211_10": "「のこのこ1人でやってきて……、\\n 前回のように上手くいくとは思わないことだぜ」",
"357000211_11": "「それはどういう意味だ!?」",
"357000211_12": "「お前らも1人なら怖くないという――ん?」",
"357000211_13": "「……空に何が――、\\n 」",
"357000211_14": "「何もない空間に、穴が空いてるぞ!」",
"357000211_15": "「おいおい、こんなの計画になかったぜ――、\\n か、風が……オーウ」",
"357000211_16": "「ぐ……あ、穴に……吸い込まれる……!」",
"357000211_17": "「うわああああああああああ!?」",
"357000211_18": "「――ヨドン軍との戦いの最中、\\n 空にできた穴に吸い込まれて、いつの間にか……」",
"357000211_19": "「私たちも同じような状況で、\\n 気がついたらこちらの世界にいました」",
"357000211_20": "「別の世界にいざなう穴か……、\\n 話を聞く限りギャラルホルンとは違うな」",
"357000211_21": "「ミュージック邪面の慌てぶりを考えると、\\n アイツらにとっても想定外のことだったんだと思います」",
"357000211_22": "「敵の策略ではないということか。\\n では、元の世界に戻る方法はわかるのか」",
"357000211_23": "「それが、こっちに来た時には穴も見つからなくて……」",
"357000211_24": "「わたしたちの世界との連絡も取れないの!」",
"357000211_25": "「似たような現象は、我々も何度か経験している。\\n 可能な限り力になれればいいのだが……」",
"357000211_26": "「ありがとうございます!\\n 協力してもらえるなら心強いです」",
"357000211_27": "「ただ、今はその前にやることがあります!」",
"357000211_28": "「ああ、奴らを止めないとな!」",
"357000211_29": "「ヨドン軍とやらのことだな」",
"357000211_30": "「アイツらは恐らくこの世界も侵略するつもりだろう。\\n 俺たちの世界を狙っているようにな」",
"357000211_31": "「こうなった原因はわからないが、アイツらは俺たちの敵だ。\\n 責任をもって止めてやる」",
"357000211_32": "「と言っても、今は切歌ちゃんたちの力を借りないと\\n まともに戦えそうにないんだけどね……」",
"357000211_33": "「わたしたちも、充瑠さんの『ひらめキーング!』が\\n なければ、まともに戦えませんでしたよッ」",
"357000211_34": "「ああ、おかげであの奇妙な敵とも\\n 渡り合うことが可能になったからな」",
"357000211_35": "「だからこそ、あなた方に協力していただきたいのです」",
"357000211_36": "「我々も協力はしたいと思っているが、\\n その前にまずは詳しく状況を分析して――」",
"357000211_37": "「待ってくれよ!\\n 敵はもう動き出してるんだぜ」",
"357000211_38": "「ノロノロしてたら、\\n ヨドン軍に好き放題されちゃうよ」",
"357000211_39": "「だが敵の総力も把握せず、\\n 目的もわからないまま出動するというのは――」",
"357000211_40": "「司令ッ! 市街で再びヨドン軍らしき一団が\\n 暴れてるとの情報が入りましたッ」",
"357000211_41": "「なんだとッ!?」",
"357000211_42": "「みんな、行かないと!」",
"357000211_43": "「ああ、わかってる。ただ、俺たちだけじゃ足りないぜ」",
"357000211_44": "「わたしたちも手伝ったほうがいいよね?」",
"357000211_45": "「でも、まだ許可されてないんじゃ……」",
"357000211_46": "「早くしないと、街に大きな被害が出ちゃうよ!」",
"357000211_47": "「放っておいたら、街の人も襲われちゃうデスッ!」",
"357000211_48": "「むぅ……」",
"357000211_49": "「師匠ッ!\\n わたし、行ってきますッ」",
"357000211_50": "「儂からも頼む!\\n 為朝の顔に免じて力を貸してくれ」",
"357000211_51": "「くッ、仕方ないッ!\\n 緊急措置として出動を認めるッ」",
"357000211_52": "「本当ですか! ありがとうございます!」",
"357000211_53": "「これで何も遠慮することはなくなったな」",
"357000211_54": "「よし、行くぞッ!\\n 今度こそあの音符野郎をぶっ倒してやるッ」"
}