xdutranslations/Missions/main_xd03/404000341_translations_jpn.json
2020-05-15 23:42:43 +02:00

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{
"404000341_0": "「オートマシン損耗率、40%を超過ッ!」",
"404000341_1": "「残敵はッ!」",
"404000341_2": "「ノイズのおよそ60%を撃破ッ!\\n しかし、カルマイズ、世界蛇については健在ッ」",
"404000341_3": "「オートマシンの攻撃に全く怯む様子を見せませんッ!」",
"404000341_4": "(ノイズについては数を減らせている……しかし、\\n オートマシンではカルマイズや世界蛇には通用しないか",
"404000341_5": "(こういう事態に備えるため、米国と協力してヴィマーナを引き\\n 揚げたというのに準備が整う前に事態が起きてしまうとは……",
"404000341_6": "「米国側からの返答はあったかッ!?」",
"404000341_7": "「制御についてはまだ検証中とのことですッ!\\n 現時点での使用は不可能と」",
"404000341_8": "「八紘のおじちゃん……わたしたちなら、ヴィマーナを――」",
"404000341_9": "「それは許可できない」",
"404000341_10": "「でもッ! このままじゃ――」",
"404000341_11": "「命を張るのは子供の仕事ではない。\\n それは、我々大人が行うべきことだ」",
"404000341_12": "「どちらにせよ、かの戦艦は米国の研究所にある。\\n 今の状況下ではそこまでたどり着くことも不可能だろう」",
"404000341_13": "「……」",
"404000341_14": "「米国に再度の連絡をッ!\\n ありったけのオートマシンを出させるんだッ」",
"404000341_15": "「わかりましたッ!」",
"404000341_16": "(しかしオートマシンでは状況の打開までは無理だろう。\\n 何か他に手は――",
"404000341_17": "「ッ!? ノ、ノイズがッ!?」",
"404000341_18": "「どうしたッ!?」",
"404000341_19": "「消滅しました……」",
"404000341_20": "「なッ!?」",
"404000341_21": "「今のミョルニルの一撃で、ノイズの大半が消滅したようです」",
"404000341_22": "「ええ、あとはガンドと世界蛇の影ね」",
"404000341_23": "「君は……ッ!?」",
"404000341_24": "「こちらの世界を援護しに来たわ。\\n あとは、わたしたちに任せて」",
"404000341_25": "「ミーナお姉ちゃんッ!」",
"404000341_26": "「なぜ君たちが……」",
"404000341_27": "「……あの子からあなたたちのことを頼まれたの。\\n それに、世界蛇はわたしたちが倒すべき敵だから」",
"404000341_28": "「……とにかく、あの機械を退かせて。\\n さもないとまとめて吹き飛ばすことになってしまうわよ」",
"404000341_29": "「わかった。……よろしく頼む」",
"404000341_30": "「ミーナお姉ちゃん、頑張ってッ!」",
"404000341_31": "「……ええ」",
"404000341_32": "(頑張って……か)",
"404000341_33": "「一気に全て片付けるわよッ!」",
"404000341_34": "「世界蛇を……倒したのか?」",
"404000341_35": "「いえ、さっきのはその影に過ぎない。世界蛇本体じゃないわ」",
"404000341_36": "「先ほどのもので影とは……。\\n 君たちは本当にとんでもないものを相手にしているようだな」",
"404000341_37": "「……ええ。だからこのミョルニルが必要だったの。\\n 改めて感謝するわ」",
"404000341_38": "「いや、こちらこそ感謝する。\\n 助けてもらったのは我々の方だからな」",
"404000341_39": "「今、一体何が起きているのか、聞いてもいいだろうか?」",
"404000341_40": "「構わないわ。\\n わたしの知っている範囲にはなるけどね」",
"404000341_41": "「先ほどの世界蛇の影の同時出現……、\\n そんなことが起きていたのか」",
"404000341_42": "「ええ。だからわたしたちスクルドとS.O.N.G.で協力して\\n 各世界の対処を行っている状況よ」",
"404000341_43": "「……でも、変ね?」",
"404000341_44": "「何か?」",
"404000341_45": "「連絡員が来ない……。こちらの世界の対処が終わったと、\\n 伝えに行った使者が戻らないの」",
"404000341_46": "(嫌な予感がするわ……)"
}