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2021-02-15 14:14:05 +01:00

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{
"356000732_0": "「ただいま戻りました」",
"356000732_1": "「お前、ちっちゃいのになかなかやるなッ!」",
"356000732_2": "「ちっちゃい言うなッ!」",
"356000732_3": "「ただまあ、あなたたちの連携もまあまあだったわよ」",
"356000732_4": "「はあ……、あんまり活躍できなかったデス……」",
"356000732_5": "「装者のみんなはすごいデスね。\\n アタシも、あんな風に歌を力にできたら……」",
"356000732_6": "「切ちゃん、心の声がだだ漏れてる」",
"356000732_7": "「うわあ……ッ!?」",
"356000732_8": "「ち、違うんデス……今のは……ッ!」",
"356000732_9": "「隠さなくても大丈夫。\\n 実はね、切ちゃんの気持ちはわかっていたよ」",
"356000732_10": "「え……」",
"356000732_11": "「さらに言えば、そんな切ちゃんのために、\\n アンドロイド躯体をパワーアップさせる構想もできてる」",
"356000732_12": "「ええッ!?」",
"356000732_13": "「もし、それが実装できたら、アタシも装者の\\n みんなみたいに戦えるデスか……」",
"356000732_14": "「正直、成功するかどうか、五分五分だと思ってる。\\n だから今まで黙ってたんだけど……」",
"356000732_15": "「それでも、お願いしたいデス。\\n アタシも、ヒビキさんのために戦いたいんデス……ッ」",
"356000732_16": "「面白そうな話をしているな?」",
"356000732_17": "「うわあッ!?」",
"356000732_18": "「実は、俺も科学畑の人間でな。\\n その話、一枚噛ませてくれないか」",
"356000732_19": "「科学的な話を聞きつけてあたしが登場しましたッ!」",
"356000732_20": "「誰デスッ!?」",
"356000732_21": "「APPLEの技術担当、ヒメジマ・ナツミです。\\n 以後お見知りおきを」",
"356000732_22": "「あなたのアンドロイド躯体、マジイカスっスねッ!」",
"356000732_23": "「しかも、さらなるチューンアップを計画しているとかッ!?」",
"356000732_24": "「ちょっと、切ちゃんの躯体を、\\n 誰かに弄らせるようなことは――」",
"356000732_25": "「もちろん、君の助手扱いで構わない」",
"356000732_26": "「どんどんこき使ってくださいっスッ!」",
"356000732_27": "「まあ正直、時間も無いし助かるけど……」",
"356000732_28": "「心強いデスッ!",
"356000732_29": " だけど、どうしてそんなに……」",
"356000732_30": "「そんなのッ! 決まってるじゃないっスかッ!\\n 相手は『あの』ニコラ・テスラっスよッ」",
"356000732_31": "「ああ。敵とはいえ、科学を志す者なら\\n 尊敬せずにはいられない相手だ」",
"356000732_32": "「そんな相手に、我々の科学がどれだけ通用するのかッ!」",
"356000732_33": "「考えただけで身が震える……ッ!」",
"356000732_34": "「あ、サインもお願いしていいっスか?」",
"356000732_35": "「こいつら……ダメ助手並みにダルそう……」",
"356000732_36": "「――とまあ、そんなこんながあって、\\n わたしたちはここにいるってわけ」",
"356000732_37": "「ヒビキさんの世界の翼さんから、\\n 伝言があるデス」",
"356000732_38": "「じゃあ、オレから。\\n あー、オホン――」",
"356000732_39": "「立花の帰るべき場所はわたしが必ず護り抜く」",
"356000732_40": "「納得のいく答えが見つけられたら、\\n いや、道半ばでもいい。必ずここに帰ってきてくれ」",
"356000732_41": "「傍にいなくても、お前を想う仲間がどこかにいるということを、\\n 忘れないでくれ……」",
"356000732_42": "「翼さん……」",
"356000732_43": "「今も、わたしのことを想っててくれたんだ。\\n わたしにはまだ、帰る場所が……」"
}