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2020-05-15 23:42:43 +02:00

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{
"104500322_0": "「またこの敵――ッ!?」",
"104500322_1": "「一体なんなんでありますか、こいつらはッ!?」",
"104500322_2": "「よく見ると、いろいろなモンが混ざってるゼッ!?」",
"104500322_3": "「複数の生き物を合わせた合成生物……」",
"104500322_4": "「キメラ……でありますか?」",
"104500322_5": "「……胸くそ悪いゼッ!」",
"104500322_6": "「……ええ、本当に」",
"104500322_7": "「もう、敵は見当たらないでありますね」",
"104500322_8": "「ええ、2人ともお疲れ様」",
"104500322_9": "「……大したことない敵だったゼ。\\n 気分は悪いけど」",
"104500322_10": "「それは……わたくしめもであります」",
"104500322_11": "「同感よ」",
"104500322_12": "「では早速、研究所に入るでありますか?」",
"104500322_13": "「その前に、この研究所についてわかってることを共有するわ」",
"104500322_14": "「ああ。頼むゼ、ヴァネッサ」",
"104500322_15": "「それじゃ、説明するわね」",
"104500322_16": "「この研究所だけど、表向きは一般企業の施設とされてるの。\\n だから地上部分はまるっきりダミー」",
"104500322_17": "「だけど、警備からもわかるように中身は結社の重要施設、\\n 地下部分の遺跡に合わせて研究所が造られているのよ」",
"104500322_18": "「面倒なことしてるんだゼ」",
"104500322_19": "「ですが、あんな合成生物がいたら、\\n とてもまともな企業には見えないでありますよ」",
"104500322_20": "「本来であれば、厳重に隠しておくものでしょうけど、\\n 結社の崩壊もあって、ずさんになっているのかもしれないわね」",
"104500322_21": "「その証拠に、ここに来る前に出会った結社の錬金術師も\\n あの合成生物を使用していたし」",
"104500322_22": "「もしかしたら、\\n ここでは、遺跡の護衛にでも使ってるんじゃないかしら」",
"104500322_23": "「半端な相手じゃ返り討ちってところか」",
"104500322_24": "「そんなところね」",
"104500322_25": "「この研究所の地下の遺跡はどんなものなのでありますか?」",
"104500322_26": "「先史文明期に造られた遺跡で――」",
"104500322_27": "「確か結社の人間は『シュメール遺跡』と呼んでいたわ。\\n どんな遺跡なのか細かいことまでは知らないけど」",
"104500322_28": "「でも、さっきの合成生物。\\n アレが研究内容や遺跡と無関係とは思えない」",
"104500322_29": "「ならきっと、合成生物の研究データもあるはずよ」",
"104500322_30": "「ってことは、まさか――ッ!?」",
"104500322_31": "「わたくしめらの目的も――ッ!?」",
"104500322_32": "「そうよ。わたしたちのほしい情報――、\\n 人間に戻るヒントも、見つかるかもしれないってこと」"
}