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JSON
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"337000422_0": "「…………」",
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"337000422_1": "「…………」",
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"337000422_2": "「意識を塗り潰そうとメチャクチャに広がる力は、\\n とても大きくて……、きっとわたし1人では抗えなかった」",
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"337000422_3": "「……だけど……」",
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"337000422_4": "「…………」",
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"337000422_5": "「…………」",
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"337000422_6": "「あの子……、話をしようとしてたよね……\\n だけどあたしは、あの子が伸ばした手を振り払って――」",
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"337000422_7": "「手を振り払ったのは、\\n 弓美さんだけではありません……」",
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"337000422_8": "「燃え上がる校舎を見てたら、余裕なんてなくて……\\n でも、今ならわかる……、痛いくらいに……」",
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"337000422_9": "「話せばきっとわかる事――\\n だけど、邪魔する雑音と不協和音は、あちこちに溢れてて――」",
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"337000422_10": "「…………」",
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"337000422_11": "「…………」",
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"337000422_12": "「あたしはもう、アニメみたいなヒーローではいられない……\\n ヒーローでいられないあたしたちは、もう――」",
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"337000422_13": "「竜姫の諸君らに作戦の通達がある。\\n 至急、発令所まで来られよ」",
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"337000422_14": "「――ッ……」",
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"337000422_15": "「いよいよメックヴァラヌスが、\\n シンフォギアを越える時――訣戦の刻が来たのだッ!」"
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