{ "323000822_0": "「ストーカーの数が多すぎて、攻撃が届かないッ!」", "323000822_1": "「ちょせえッ!」", "323000822_2": "「ぐッ!? 今度はこっちの番だ、風穴空けて――」", "323000822_3": "「クリスちゃん、危ないッ!」", "323000822_4": "「響ッ!?」", "323000822_5": "「ぐッ、いたた……だ、大丈夫……」", "323000822_6": "「よくもやりやがったなッ!」", "323000822_7": "「おい、無茶すんなッ!」", "323000822_8": "「アハハ、身体が動いちゃって……」", "323000822_9": "「このままじゃ、マズいデスよ。\\n 敵が減るどころか、どんどん増えてるデスッ!」", "323000822_10": "「こっちが減らした数より、増える数のほうが多い。\\n ここは一旦、引き上げるしか……」", "323000822_11": "「ダメッ! ここでわたしたちが逃げたら、\\n 街の人が襲われる……そんなことは絶対にさせないッ!」", "323000822_12": "「響の言うとおりだよ。どんなに不利な状況になったとしても、 \\n わたしたちは引けないッ!」", "323000822_13": "「みんなー! お手伝いに来たよー!」", "323000822_14": "「――ッ!?」", "323000822_15": "「あの声、まさかッ!?」" }