{ "347000412_0": "「肉体労働だったら、任せとけッ!」", "347000412_1": "「片付いたか……」", "347000412_2": "「危なかったね……。\\n よかったら、アップルグミどうぞ」", "347000412_3": "「ありがとう、助かるわ」", "347000412_4": "「まさか、選択を誤ると魔物が飛び出す罠があるとは……」", "347000412_5": "「こっちの岩の裏に、本物のスイッチがあるみたいですね」", "347000412_6": "「悪かったよ。\\n あたしのせいで迷惑かけた……」", "347000412_7": "「いや、いいよ。\\n 俺たちも、今まで何回間違えたことか……」", "347000412_8": "「謎解きは、焦らずしっかり考えなくちゃダメみたいだな」", "347000412_9": "「そうですよ、とりあえず押してみるなんて、絶対にダメです」", "347000412_10": "「あなたはッ!?\\n ……やっぱり、遺跡の中にいたのね」", "347000412_11": "「ええ。先日君たちが魔物と戦っている隙に侵入を。\\n おかげさまで調査がはかどりました」", "347000412_12": "「と言いたいのですが、罠と魔物だらけで\\n ほとんど身動きが取れませんでした……」", "347000412_13": "「だろうな、1人でこんなところに来るからだぞ」", "347000412_14": "「できれば、またご一緒したいのですが……」", "347000412_15": "「1人で置いていけないし、いいよね?」", "347000412_16": "「ああ。今度は離れないように気をつけろよ?」", "347000412_17": "「はい、もちろん」" }