{ "345000831_0": "「消えなさいッ!」", "345000831_1": "「斬っても斬ってもあとからどんどん出てくるデスよッ!」", "345000831_2": "「なんとしても、前線を死守しろッ!\\n ここを通せば、敵が研究所に雪崩込んでしまうッ!」", "345000831_3": "「わかっているわッ!」", "345000831_4": "「押しのけろ、敵はたったの3人だぞッ!」", "345000831_5": "「たった、とは言ってくれるじゃないッ!」", "345000831_6": "「甘く見ないでちょうだい。\\n この3人を簡単に抜けられると思ったら大間違いよッ!」", "345000831_7": "「また増援かッ!」", "345000831_8": "(あとどれくらいここを保つことができる……?)", "345000831_9": "「はあああ――ッ!」", "345000831_10": "「あなた、どうしてッ!?」", "345000831_11": "「加勢に来たデスッ!」", "345000831_12": "「助かる。だが、いいのか?\\n そちらで何かいい作戦が立てられたということか?」", "345000831_13": "「それはまだデス……。\\n だけど、調ならきっとなんとかしてくれるデスよ」", "345000831_14": "「アタシが研究所にいても役立たずデス。\\n でもここでなら、敵を食い止める手伝いができるデスよ」", "345000831_15": "「そういうことなら、頼りにさせてもらうデスッ!」", "345000831_16": "「任せるデースッ!\\n アタシの本気、見せてやるデスよッ!」", "345000831_17": "「システム、オールグリーンデスッ!」", "345000831_18": "「リミッター解除、フルパワーでいくデスよッ!」", "345000831_19": "「な、なんデスッ!?」", "345000831_20": "「それは、あの時の――」", "345000831_21": "「アタシは、調が造ってくれた\\n スーパーアンドロイド暁切歌デスッ!」", "345000831_22": "「あんな奴らに負けるわけにはいかないのデスッ!」" }