{ "kanshu_0": "変身演出", "kanshu_1": "攻撃演出", "kanshu_2": "特殊演出", "kanshu_3": "場面写演出", "kanshu_4": "回想演出", "kanshu_5": "ノイズの消滅演出", "kanshu_6": "ギャラルホルン演出", "kanshu_7": "各種BGM", "kanshu_8": "戻る", "kanshu_9": "変身演出", "kanshu_10": "攻撃演出", "kanshu_11": "絶唱", "kanshu_12": "「防人の生き様……覚悟を見せてあげるッ!\\n あなたの胸に、焼き付けなさいッ!」", "kanshu_13": "「やらせるかよ……好きに……勝手にッ!」", "kanshu_14": "「Gatrandis babel ziggurat edenal\\n Emustolronzen fine el baral zizzl――」", "kanshu_15": "「Gatrandis babel ziggurat edenal\\n Emustolronzen fine el zizzl――」", "kanshu_16": "「う、うわあああああ――ッ!?」", "kanshu_17": "「セットッ! ハーモニクスッ!」", "kanshu_18": "「はああああ……ッ!」", "kanshu_19": "「――ッ」", "kanshu_20": "「……………………」", "kanshu_21": "場面写を使用した演出", "kanshu_22": "(この子の姿、一部形状は違うけれど、紛れもなく奏の――ッ!\\n ――いや、今はノイズの対処が先決ッ!)", "kanshu_23": "「あ――ッ!」", "kanshu_24": "「はあ――ッ!」", "kanshu_25": "「――まだだッ!」", "kanshu_26": "回想演出", "kanshu_27": "「未来……あのね――」", "kanshu_28": "「……ひとつだけ注意して欲しいことがある。\\n 今日の出来事、特に君の力のことは誰にも話さないでくれ」", "kanshu_29": "「え……誰にも、ですか?」", "kanshu_30": "「シンフォギアの存在は大きすぎる……\\n 知ってしまった相手を危険に巻き込みかねない」", "kanshu_31": "「危険……それって……」", "kanshu_32": "「……人質とされる可能性などだ。\\n 家族や友人、親しい者ほど、命に関わる危険性がある」", "kanshu_33": "「俺たちが守りたいのは機密ではない。人の命だ。\\n 強制することはできないが……よく考えて欲しい」", "kanshu_34": "「ん……その、なんでもない。\\n これからはあんまり遅くならないように気をつけるからッ!」", "kanshu_35": "「わたしは……なんでもなくない。\\n 響の帰りが遅いから、本当に心配したんだよ」", "kanshu_36": "「ごめん……でも心配してくれてありがと。\\n やっぱり未来はあったかいなぁ……」", "kanshu_37": "ノイズの消滅演出", "kanshu_38": "日常とコミカル", "kanshu_39": "やすらぎ", "kanshu_40": "悲しみ", "kanshu_41": "緊張", "kanshu_42": "緊急事態", "kanshu_43": "バトル", "kanshu_44": "戦意高揚", "kanshu_45": "戻る", "kanshu_46": "日常とコミカル", "kanshu_47": "ライブ会場の惨劇から2年後", "kanshu_48": "(やっぱり授業始まっちゃってるよ~……。\\n バレないように……こっそりと……)", "kanshu_49": "「響、こっちこっち。\\n 先生が黒板見てるうちに早くッ!」", "kanshu_50": "「未来ッ! ありがと~ッ!(こそこそ)」", "kanshu_51": "「もう、何をしてたの。\\n ……ねえ、響? その鞄、何か入ってる?」", "kanshu_52": "「え゛ッ! あ、ええとこれは――」", "kanshu_53": "(もぞもぞ)", "kanshu_54": "「ひゃおあッ!? だ、ダメだったらッ!\\n じっとして、そんな動いたら――ああッ!」", "kanshu_55": "(ぴょ~んッ!)", "kanshu_56": "「にゃーんッ!」", "kanshu_57": "「ええッ、猫ぉッ!?」", "kanshu_58": "(とたたたたたッ!)", "kanshu_59": "「ああこらッ! 逃げたらダメだったらッ!\\n ……ええい、こうなったら――響、きゃーっちッ!」", "kanshu_60": "「ふぅ、捕まえたぞいたずらっこめッ!\\n 観念してお縄に……あ゛…………」", "kanshu_61": "「………………。\\n おはようございます」", "kanshu_62": "「おッ、おはようございますッ! ……え~と。授業の邪魔に\\n なりますし、わたしは席に戻りますねー、あはは……」", "kanshu_63": "「立花さんッ! 遅刻しただけでなくッ!\\n その猫はいったい何ですかッ!?」", "kanshu_64": "「――ッ!?\\n あああの、この子が木に登ったまま降りられなくなって……」", "kanshu_65": "「……それで?」", "kanshu_66": "「きっとお腹を空かせてるんじゃない――」", "kanshu_67": "「立花さんッ!! ああもう、猫は用務員さんに預けますッ!\\n あなたは席に座ってなさいッ!」", "kanshu_68": "「す、すみませ~んッ!」", "kanshu_69": "やすらぎ", "kanshu_70": "「俺たちが守りたいのは機密ではない。人の命だ。\\n 強制することはできないが……よく考えて欲しい」", "kanshu_71": "「ん……その、なんでもない。\\n これからはあんまり遅くならないように気をつけるからッ!」", "kanshu_72": "「わたしは……なんでもなくない。\\n 響の帰りが遅いから、本当に心配したんだよ」", "kanshu_73": "「ごめん……でも心配してくれてありがと。\\n やっぱり未来はあったかいなぁ……」", "kanshu_74": "「……ひ、響? どうしたの?\\n 急に、抱きついてきたりなんかして……」", "kanshu_75": "「小日向未来はわたしにとっての陽だまりなの。未来の側が一番\\n あったかい所で、わたしが絶対帰ってくるところ」", "kanshu_76": "「これまでもそうだし、これからもそう……」", "kanshu_77": "「響……」", "kanshu_78": "悲しみ", "kanshu_79": "(だから……やっぱり未来には話せないよ。\\n 未来を危険な目になんて、遭わせられないから……)", "kanshu_80": "(どうして、あいつが……ッ!)", "kanshu_81": "(……奏と一緒に唄った)", "kanshu_82": "(……奏と一緒に戦った)", "kanshu_83": "(奏のガングニールなのに……ッ!)", "kanshu_84": "『ふたり一緒なら、何も怖くないな……』", "kanshu_85": "「――ッ!」", "kanshu_86": "「ガングニールは奏の……奏だけのものだ……ッ」", "kanshu_87": "緊張", "kanshu_88": "「はいはーいッ! まずはメディカルチェックの結果だけど、\\n 身体に異常はほぼ、見られませんでした~♪」", "kanshu_89": "「ほぼ……ですか。良かった……でも、それよりも\\n 教えてくださいッ! あの力のことをッ!」", "kanshu_90": "「うむ……あの力は、聖遺物の力だ」", "kanshu_91": "「せいいぶつ……?」", "kanshu_92": "「聖遺物とは、世界中の伝説や伝承に登場する、\\n 現代では製造不可能な異端技術の結晶の事だ」", "kanshu_93": "「多くは遺跡から発掘されるんだけど、経年劣化や損傷が\\n 激しくて、ほとんどは欠片の状態で見つかるの」", "kanshu_94": "「翼の持つ天羽々斬などもそうだな。\\n 彼女のペンダントの中には、刃の欠片が入っている」", "kanshu_95": "緊急事態", "kanshu_96": "「慣れない身ではありますが、がんばりますッ!\\n 一緒に戦えればと思いますッ! その、良かったら握手をッ!」", "kanshu_97": "(……ッ、まるで……遊び気分じゃないか。\\n 奏の、覚悟を……なのに……ッ!)", "kanshu_98": "「あ、あの……握手はさすがに、ずうずうしい……ですよね……\\n でも、一緒に……戦えれば……と……」", "kanshu_99": "「――ッ!? ノイズ警報ッ!」", "kanshu_100": "「ノイズ――ッ!!」", "kanshu_101": "「本件を我々二課で預かることを一課に通達ッ!\\n 出現座標――くッ、近い……ッ!」", "kanshu_102": "「迎え撃ちますッ!」", "kanshu_103": "バトル", "kanshu_104": "「……未来? ごめん。また、急な用事が入っちゃった。\\n 今晩の流れ星……一緒に、見られないかも……」", "kanshu_105": "「……分かった。なら、仕方ないよ。\\n 部屋の鍵あけておくから、あまり遅くならないで」", "kanshu_106": "「ありがとう、ごめんね……」", "kanshu_107": "(許さない……レポート、あんなに手伝ってくれて……\\n 未来、約束をすっごく楽しみにしてくれていたのに……ッ!)", "kanshu_108": "「絶対に、許さないんだからッ!」", "kanshu_109": "戦意高揚", "kanshu_110": "「チッ! どこから聞こえてくる? この不快な……歌……。\\n ……『歌』、だと……ッ!?」", "kanshu_111": "「聞こえる…みんなの声が……」", "kanshu_112": "「良かった……。わたしを支えてくれてるみんな、\\n いつだって側にッ!」", "kanshu_113": "「みんなが唄ってるんだッ! だから、まだ唄える……ッ!」", "kanshu_114": "「頑張れるッ!」", "kanshu_115": "「戦える――ッ!!」", "kanshu_116": "「――くぅッ!?」", "kanshu_117": "「………………」", "kanshu_118": "「まだ戦えるだと……? 何を支えに立ちあがる……?\\n 何を握って力と変える……? 鳴り渡る不快な歌の仕業か?」", "kanshu_119": "「……そうだ、お前が纏っているものはなんだ?\\n 心は確かに折り砕いた筈ッ! ――なのに、何を纏っている?」", "kanshu_120": "「それは私が作ったモノか? お前が纏うそれは一体なんだッ!?\\n 何なのだあああ――ッ!?」", "kanshu_121": "「――ッ!」", "kanshu_122": "「シンフォギアァァァァァァァァッ!」" }