{ "311000411_0": "ライダー型ギア", "311000411_1": "「お前が錬金術師だったのかッ!」", "311000411_2": "「まあ、そういうことになるな」", "311000411_3": "「敵と知っていながらわたしに近づき、\\n あざ笑っていたということか……ッ!」", "311000411_4": "「いや、最初にあんたと会ったのは偶然だぞ。\\n ま、すぐに気づいたが」", "311000411_5": "「どちらにしても、お前が錬金術師だとわかった以上、\\n このまま逃すわけにはいかない。この場で捕まえるッ!」", "311000411_6": "「たった1人でできるものなら、やってみればいい」", "311000411_7": "「フ、残念だったな。\\n わたしは1人ではないッ!」", "311000411_8": "「翼さんッ!」", "311000411_9": "「待たせたなッ!」", "311000411_10": "「到着デースッ!」", "311000411_11": "「待っていたぞッ!」", "311000411_12": "「高速型を撃破するなんて、さすがデスッ!」", "311000411_13": "「喜ぶのは後だ。この者が高速型アルカ・ノイズを放った錬金術師。\\n この場で拘束するぞッ!」", "311000411_14": "「わかりましたッ!」", "311000411_15": "「ハッ、ノコノコと姿を現すとは」", "311000411_16": "「捕まえ放題デスッ!」", "311000411_17": "「……さあ、装者4人を敵に回して、\\n 逃げられるものなら逃げてみるがいいッ!」", "311000411_18": "「1対4はちとキツイな……こっちも援軍といくかッ!」", "311000411_19": "「高速型アルカ・ノイズッ!」", "311000411_20": "「しかも2体かよッ!?」", "311000411_21": "「ああ、俺の特製だッ!」", "311000411_22": "「くッ……」", "311000411_23": "「こっちからいくぞ――ッ!」" }