{ "350000942_0": "「――ッ!!\\n 響さんが、膝をついているデスッ!?」", "350000942_1": "「なッ!\\n やられちまったのかッ!?」", "350000942_2": "「他人の心配をするなんて、よゆーだなッ!\\n だったら、まだまだイケるってことだよなああッ!」", "350000942_3": "「くッ――。\\n こっちはこっちでいっぱいいっぱいデスッ!」", "350000942_4": "「切ちゃんッ!」", "350000942_5": "「ぐあッ!?\\n こいつらの連携、うぜー……」", "350000942_6": "「もう1人の響さんが、\\n またスサノオに立ち向かって……」", "350000942_7": "「まだまだッ!\\n 未来が感じた苦しみは、こんなもんじゃないッ!」", "350000942_8": "「お前を殺すための力を、\\n エレクライトの雷を食らえええええッ!」", "350000942_9": "「うおおおおあああああ……ッ!」", "350000942_10": "「ヒビキ、押してるッ!?」", "350000942_11": "「スサノオが、後ずさりを……」", "350000942_12": "「ヒビキはもう完全にエレクライトを使いこなしてる」", "350000942_13": "「何より、怒りの感情、ものすごい……」", "350000942_14": "「ああ。アタシたちが手を貸すまでも……」", "350000942_15": "「何をくっちゃべってやがるッ!」", "350000942_16": "「チッ! どっちにしろ、こいつらをなんとかしてからだ。\\n 行くぞッ!」", "350000942_17": "「ヤーッ!」" }