{
"202001111_0": "おるすばん①",
"202001111_1": "未来に内緒で、シンフォギアを纏いノイズと戦う響。",
"202001111_2": "そんな響の様子に疑問を抱きつつも、",
"202001111_3": "未来は、響を信じて、1人帰りを待つ。",
"202001111_4": "「響、帰ろう?」",
"202001111_5": "「うん。ちょっと待っててー、すぐに帰り支度するから――」",
"202001111_6": "「――はい。はい、わかりました。すぐに行きます」",
"202001111_7": "「今日も……なの?」",
"202001111_8": "「うん、ごめん……」",
"202001111_9": "「わかった、ご飯用意しておいてあげるから」",
"202001111_10": "「ありがと、それじゃ行ってくる」",
"202001111_11": "「響、この所しょっちゅうだけど。\\n 携帯……何の連絡なんだろう」",
"202001111_12": "「また警報……。ノイズ……最近多いな」",
"202001111_13": "「ノイズが出たのが、響の行き先じゃないといいけど……」",
"202001111_14": "「こんな街中に……ッ!\\n これ以上、絶対に人を襲わせないッ!」",
"202001111_15": "「Balwisyall Nescell gungnir tron」",
"202001111_16": "「わたしの身体に宿ったガングニールの力……\\n シンフォギアの力……ッ!」",
"202001111_17": "「この力で、みんなの日常を守るんだッ!\\n わたしにしか出来ないんだッ!」"
}