diff --git a/Missions/2010205/201020511_translations_jpn.json b/Missions/2010205/201020511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ae2b48b1 --- /dev/null +++ b/Missions/2010205/201020511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,128 @@ +{ + "201020511_0": "レッツダンスッ!", + "201020511_1": "「2人とも、よく来てくれた」", + "201020511_2": "「なんのご用デス? 出撃デスか?」", + "201020511_3": "「いや、出撃ではない。\\n しかし、2人にとって重要な任務であることは確かだ」", + "201020511_4": "「重要な任務……」", + "201020511_5": "「一体、何をするデスか?」", + "201020511_6": "「有事に備え、2人には\\n 今のうちに連携をより強化してもらいたいと考えている」", + "201020511_7": "「そこで、2人にとって一番効果がある方法を模索し、\\n 特訓を重ねてもらいたい」", + "201020511_8": "「ええッ!?\\n 出撃じゃなくて特訓デスか?」", + "201020511_9": "「それに、やり方は自分たちで考えろなんて……」", + "201020511_10": "「必要とあらば予算は惜しまない。\\n どんな方法でもいい。最高の連携を見せてくれ」", + "201020511_11": "「でも……」", + "201020511_12": "「調、やるデスよ!」", + "201020511_13": "「切ちゃん……?」", + "201020511_14": "「アタシたちにしか生み出せない、最高の連携デスよ?\\n そんなこと言われたら、燃えないわけがないデス!」", + "201020511_15": "「……そうだね!\\n やろう、切ちゃんッ!」", + "201020511_16": "「やろうと言ったものの……\\n 連携のための特訓って、一体何をすれば……」", + "201020511_17": "「ああッ!」", + "201020511_18": "「どうしたの? 切ちゃん」", + "201020511_19": "「これデスよ、調ッ!」", + "201020511_20": "「……新しくできたダンススタジオ?」", + "201020511_21": "「踊るデス!\\n 2人で息を合わせてダンスデスッ!」", + "201020511_22": "「ダンス……?」", + "201020511_23": "「確か、こうだよね……、\\n ワンツー、ワンツー」", + "201020511_24": "「おお、教えられた通りのステップができているデスよッ!\\n ただ、もっと大胆に動くのもいいと思うんデス」", + "201020511_25": "「こう――デスデスッ! デスデースッ!」", + "201020511_26": "「切ちゃん、動きのキレはいいけど、\\n 基本を無視しすぎだと思う……」", + "201020511_27": "「あら、あなたたち……、\\n こんなところで練習していたの?」", + "201020511_28": "「はいデースッ!\\n もう少し練習したくなったんデスッ!」", + "201020511_29": "「なんだか夢中になってきちゃって……」", + "201020511_30": "「レッスンが終わった後に自主練習なんて、\\n 私も若い頃に覚えがあるけど……」", + "201020511_31": "「あなたたちがそこまで熱心になってくれて、\\n 教えている身としてもすごく嬉しいわ」", + "201020511_32": "「自分でも上達してるのが分かるし、切ちゃんと一緒だと、\\n さらに上手く踊れてる気がして……」", + "201020511_33": "「確かに2人の息はぴったりよね。\\n 細かな技術はともかく、その点は素晴らしいわ」", + "201020511_34": "「褒めてもらえたデース。\\n でもアタシたちは、もっと上手くなりたいんデスッ!」", + "201020511_35": "「そうね……練習を続けるのもいいけど、\\n それならいっそダンスイベントに出てみない?」", + "201020511_36": "「ダンスイベント……デスか……?」", + "201020511_37": "「あなたたちは上昇志向も強いし、\\n 人に見せるのを意識することで、さらに上達できると思う」", + "201020511_38": "「みんなに……見せる……ッ!?」", + "201020511_39": "「アタシは出てみたいデスッ!\\n 練習の成果を誰かに見てもらいたいデスッ!」", + "201020511_40": "「う、うん……そうだよね。\\n わたしも出てみたい……ッ!」", + "201020511_41": "「よーし、出るからには絶対優勝デースッ!」", + "201020511_42": "「あ、これは出場者の優劣を競うイベントじゃないから」", + "201020511_43": "「別に競わなくてもいいよね?\\n わたしたちは初心者だし……」", + "201020511_44": "「そ、そうデスよね……。とにかく少しでも上達して、\\n 最高のダンスを披露するデスッ!」", + "201020511_45": "「2人とも、ギアも着けずになんの訓練をしているの?」", + "201020511_46": "「もうすぐダンスイベントがあるから、その練習」", + "201020511_47": "「ダンスッ!? なんで急にそんなことを始めたの?」", + "201020511_48": "「アタシたちの連携を強めて、\\n さらにレベルアップするためデス……ッ!」", + "201020511_49": "「そうだ、マリアにわたしたちのダンスを見てみてほしい」", + "201020511_50": "「お願いするデスッ!」", + "201020511_51": "「見せてくれるの? ありがとう」", + "201020511_52": "「それじゃあ、いくデスよ……?」", + "201020511_53": "「うん、切ちゃん。じゃあ、ワンツー」", + "201020511_54": "「デスデス……」", + "201020511_55": "「これは……ッ!」", + "201020511_56": "「ワンツー、ワンツー、はい、ここでッ!」", + "201020511_57": "「デスデスデースッ!」", + "201020511_58": "「……2人ともすごいじゃないッ!」", + "201020511_59": "「息もぴったりだし、\\n 動きもサマになっているわッ!」", + "201020511_60": "「本当デスかッ!」", + "201020511_61": "「良かった……」", + "201020511_62": "「ダンスのことは詳しくないけど、\\n 人前で踊っても恥ずかしくない出来だと思うわ」", + "201020511_63": "「よーし、マリアにも褒めてもらったところで、\\n 今日はこのくらいにしとくデスか?」", + "201020511_64": "「ううん、もう一度おさらいしておきたい」", + "201020511_65": "「じゃあ、わたしはそろそろ行くわ。\\n 2人とも、無理しすぎないようにね」", + "201020511_66": "「マリア、褒めてくれたね」", + "201020511_67": "「デスデスッ! 自分たちで思う以上に、\\n ダンスはいい仕上がりになってるようデスッ!」", + "201020511_68": "「じゃあ、最後のおさらいしよっか。\\n ワンツー、スリーフォー」", + "201020511_69": "「デスデス、デスデース……ッ!」", + "201020511_70": "「ワン……ッ、あ……ッ!」", + "201020511_71": "「調ッ!?」", + "201020511_72": "(調が怪我してから、一緒に練習しないまま、\\n もうイベント当日になってしまったデス……)", + "201020511_73": "(自分では軽い捻挫だと言ってたデスけど……、\\n 調、ちゃんと安静にしてたデスかね……?)", + "201020511_74": "(アタシが見てないところで練習して、\\n 悪化させてないといいんデスが……)", + "201020511_75": "「切ちゃん、おまたせ」", + "201020511_76": "「調ッ! お医者さんは、なんと……?」", + "201020511_77": "「うん、もう大丈夫だって」", + "201020511_78": "「本当デスか……?\\n 調、まだ怪我をかばってるみたいデス……」", + "201020511_79": "「許可をもらってきたのは本当だよ。\\n でも……歩き方おかしかった?」", + "201020511_80": "「やっぱり参加はやめておいた方がいいデスね」", + "201020511_81": "「足は治ってる。心配ないから」", + "201020511_82": "「ダメデスッ! アタシはもう、調に無理はさせないと……」", + "201020511_83": "「わたしを信じてよ、切ちゃん」", + "201020511_84": "「調……」", + "201020511_85": "「今までだって、戦いの中で、\\n 怪我したわたしを、切ちゃんはいつもフォローしてくれた」", + "201020511_86": "「調も、傷ついたアタシをいつも助けてくれてたデス……」", + "201020511_87": "「いつだって最後まで諦めず、\\n お互いに信じて乗り越えてきたでしょ……ッ!」", + "201020511_88": "「だから、今度も切ちゃんと一緒に乗り越えたい」", + "201020511_89": "「確かに……そうデス……、ここで簡単に諦めたりしたら、\\n そんなの、アタシたちじゃないデスよッ!」", + "201020511_90": "「切ちゃんッ!」", + "201020511_91": "「お互いを護り合うッ! イベントも戦い抜くッ!\\n 両方やりきるのが、アタシたちなんデスッ!」", + "201020511_92": "「ありがとう、切ちゃん……ッ!」", + "201020511_93": "「お礼は、最高のダンスが披露できたときまで\\n 取っておいてほしいデスよ」", + "201020511_94": "「ただ、もし本当に調の足が無理そうなら……、\\n 途中だろうと、そこでダンスも終わりデス」", + "201020511_95": "「うん、分かってる。\\n わたしは必ず最後まで踊り続けてみせるから……ッ!」", + "201020511_96": "「すごい盛り上がりデス……ッ!」", + "201020511_97": "「うん、思ってたよりずっと……」", + "201020511_98": "「調、足の調子はどうデスか?」", + "201020511_99": "「大丈夫……ッ! 全然、問題ないよ」", + "201020511_100": "「本当に無理は禁物デスからね。\\n たとえ途中であっても……」", + "201020511_101": "「そんなに言うなら……、\\n 見てて……ハッ、ハッ――」", + "201020511_102": "「その動き……練習でもほとんどできなかった\\n ステップじゃないデスかッ!」", + "201020511_103": "(どうやら、本当に心配いらないようデスね――)", + "201020511_104": "「……ッ!」", + "201020511_105": "(今、テンポが少しズレたデスッ!?)", + "201020511_106": "(……痛みはないけど、\\n 無意識に足をかばう癖がついちゃったんだ……)", + "201020511_107": "(今のは痛みのせいじゃないデスね……、\\n それならアタシが……ッ!)", + "201020511_108": "「ん? 今なんかおかしくなかったか?」", + "201020511_109": "「ヘイヘーイッ! アタシたちのダンスはまだまだ、\\n ここからアゲてくんデスよッ!」", + "201020511_110": "「えッ……切ちゃん?」", + "201020511_111": "「そうか――って、あのショートの子、\\n すげー動きしてんぞッ!」", + "201020511_112": "「おおッ! 基本をあえて外してるのか?\\n 見たことないステップだけど、キレキレじゃんッ!」", + "201020511_113": "「切ちゃん……わたしをかばって……」", + "201020511_114": "「ヘイ、調ッ! そんなもんで終わりデスかッ!?\\n 足が痛いなら、やめてもいいんデスよッ!」", + "201020511_115": "「……ッ! ううんッ!」", + "201020511_116": "「わたしだって、まだまだこれから……、\\n アゲアゲだよッ!」", + "201020511_117": "「ツインテールの子も、テンポアップしてきたぜッ!」", + "201020511_118": "「あの2人……なんか互いに\\n 刺激し合ってるみたいだなッ!」", + "201020511_119": "「ヒューッ! もっとノセてくれーッ!」", + "201020511_120": "「すごい……こんなにみんな盛り上がって……ッ!」", + "201020511_121": "「熱気に押されるように身体が自然に動くデス……ッ!」", + "201020511_122": "「わたし……切ちゃんとこのステージに立てて\\n 本当に良かったッ!」", + "201020511_123": "「アタシもデスッ!\\n 今日は人生最高のステージデスッ!」", + "201020511_124": "「うん、初めてだけどね……ッ!」", + "201020511_125": "「細かいことはいいんデス……ッ!\\n さあ、最後まで盛り上がりまくるデスよーッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010257/201025711_translations_jpn.json b/Missions/2010257/201025711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0d66b5e0 --- /dev/null +++ b/Missions/2010257/201025711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,104 @@ +{ + "201025711_0": "天使の微笑み", + "201025711_1": "「……」", + "201025711_2": "(よし、誰も見てないな……)", + "201025711_3": "(――ッ!? 誰か来るッ!?)", + "201025711_4": "「……」", + "201025711_5": "(よし、いったな……)", + "201025711_6": "(あいつが待ってるのに、余計な時間を食っちまった)", + "201025711_7": "(急がないと……)", + "201025711_8": "翌日――", + "201025711_9": "「おっはよー、クリスちゃん」", + "201025711_10": "「おはよう、クリス」", + "201025711_11": "「お、おはようッ!」", + "201025711_12": "「どうしたの? 声がうわずってるよ?」", + "201025711_13": "「な、なんでもないッ!」", + "201025711_14": "「今、コンビニから出てきたよね?」", + "201025711_15": "「パ、パンと牛乳を買っただけだ」", + "201025711_16": "「あれ? 今日は朝ご飯食べて来なかったの?」", + "201025711_17": "「あ、ああ。まあな」", + "201025711_18": "「うんうん。お腹が減ると授業に集中できなくなるし、\\n 朝ご飯って大切だよね」", + "201025711_19": "「響ったら、まるで普段は集中できているみたいな\\n 言い方して……」", + "201025711_20": "「アハハ……」", + "201025711_21": "「そういえば、クリス……。\\n 昨日の夕方もパンと牛乳を買ってなかった?」", + "201025711_22": "「なッ!? 見てたのか……」", + "201025711_23": "「クリスちゃん、もしかして」", + "201025711_24": "(ば、バレたッ!?)", + "201025711_25": "「菓子パンを全種類制覇する気じゃ……」", + "201025711_26": "「……は?」", + "201025711_27": "「分かるッ! 分かるよクリスちゃんッ!」", + "201025711_28": "「わたしはご飯の方が好きだけど、\\n 食への探求心は一緒だよッ!」", + "201025711_29": "「お、おい……」", + "201025711_30": "「あれ……。違った?」", + "201025711_31": "「い、いや……」", + "201025711_32": "(と、とにかく……バレずに済んだみたいだな……)", + "201025711_33": "さらに翌日――", + "201025711_34": "「ふー、今日の特訓終わりッ!」", + "201025711_35": "「お腹減ったし、この後みんなでご飯でも食べませんか?」", + "201025711_36": "「ああ、ちょうど昼時だしな」", + "201025711_37": "「……」", + "201025711_38": "「いいわね。調と切歌も大丈夫かしら?」", + "201025711_39": "「もちろんデスッ!」", + "201025711_40": "「うん」", + "201025711_41": "「それじゃみんなでふらわーに――」", + "201025711_42": "「悪いッ! あたしはパスだ。それじゃあな」", + "201025711_43": "「クリス先輩、お腹減ってないデスかね……」", + "201025711_44": "「急いでるみたいだったよね。\\n そういえばここ何日かずっとあんな感じだったような……」", + "201025711_45": "「用事だろうか。しかしこう連日となると……」", + "201025711_46": "「気になるわね……」", + "201025711_47": "「気になりますよね……」", + "201025711_48": "「……」", + "201025711_49": "「コンビニで牛乳とパンを買って、\\n 校舎裏に向かってますね……」", + "201025711_50": "「明らかに、周囲を警戒していたわ。\\n それにしても、どうして途中で制服に着替えたのかしら……?」", + "201025711_51": "「学院の敷地内だからではないか?」", + "201025711_52": "「……そういうところ、真面目ね」", + "201025711_53": "「クリス先輩は意外に優等生さんデス」", + "201025711_54": "「でもこんなところに一体何があるんだろう?」", + "201025711_55": "「これは……どえらい秘密の香りがするデスよッ!」", + "201025711_56": "「クリス先輩の秘密……気になる」", + "201025711_57": "「しかし、後をつけたりするのはよくないと思うのだが……」", + "201025711_58": "「固い事言わないの。翼だって気になるでしょう?」", + "201025711_59": "「そッ、それは……そうだが……」", + "201025711_60": "「見失っちゃいますよ、いきましょうッ!」", + "201025711_61": "「おーい、いるか?」", + "201025711_62": "「よかった、いるな……。\\n 飯を持ってきてやったぞ」", + "201025711_63": "「――ッ! あれは……」", + "201025711_64": "「甘えた声出しやがって……。\\n ったく、しょうがねーなー」", + "201025711_65": "「なるほど、子猫の世話をしていたんだな」", + "201025711_66": "「ごめんなー。すぐ来てやれなくって。\\n 腹減ってるか? よしよし、すぐ食べさせてやるからな」", + "201025711_67": "「うう……」", + "201025711_68": "「クリス先輩が見たことないような表情をしているデスッ!」", + "201025711_69": "「天使の微笑み……」", + "201025711_70": "「おいおい、そんなになめるなって。\\n あたしは母猫じゃねーぞ?」", + "201025711_71": "「も……」", + "201025711_72": "「ん?」", + "201025711_73": "「もう我慢できないッ!\\n わたしにも猫ちゃんさわらせてッ! 撫でさせてえッ!」", + "201025711_74": "「うわあッ!\\n お前ッ、どこから……ッ!?」", + "201025711_75": "「捨て猫を見つけたから、ずっとエサを与えていたのか。\\n それならわたしたちにも教えてくれればよかったものを」", + "201025711_76": "「まあでも、あなたのあんな表情が\\n 見れたのだからよかったのかしら?」", + "201025711_77": "「なッ!? お前ら、いつから見てたんだ……?」", + "201025711_78": "「『よかった、いるな……。』くらいからだよッ!」", + "201025711_79": "「全部じゃねーかッ!」", + "201025711_80": "「猫ちゃんを抱いてる時のクリスちゃん、可愛かったなぁ」", + "201025711_81": "「ええ、写真に収めて額に飾りたいくらいだったわね」", + "201025711_82": "「うう……。\\n だからお前らには言いたくなかったんだ……」", + "201025711_83": "「ニャッニャニャーッ!(←ミルクは美味しいデスか?)」", + "201025711_84": "「切ちゃんが猫とお話してるッ!?」", + "201025711_85": "「……切ちゃん、その子なんだって?」", + "201025711_86": "「『ミルクは低温殺菌に限る』だそうデスッ!」", + "201025711_87": "「んなわけあるかッ!」", + "201025711_88": "「ところでその子猫、どうするつもりなの?\\n このまま森で飼うのは難しいんじゃないかしら」", + "201025711_89": "「ああ……本当は連れて帰って、\\n ちゃんと飼ってやりたいんだけど――」", + "201025711_90": "「……ならばわたしが一肌脱ごう」", + "201025711_91": "「飼ってくれるのか?」", + "201025711_92": "「いや、仕事柄面倒を見るのは難しいが、\\n 代わりに里親を探すことならできる」", + "201025711_93": "「だけど、里親なんてそんな簡単に見つかるのか……?」", + "201025711_94": "「いっそS.O.N.G.に連れていって、直接里親を募集してみたら?\\n これだけ可愛い子猫なんだもの。きっと誰か手を挙げるわよ」", + "201025711_95": "「それにS.O.N.G.にいる間は、わたしたちもこの子の事を\\n 見ていられるしね」", + "201025711_96": "「さすがマリアデスッ!", + "201025711_97": " アタシは里親募集のチラシを作るデスよッ!」", + "201025711_98": "「わたしも切ちゃんと一緒に頑張る」", + "201025711_99": "「それじゃわたしは一足先に、師匠に許可貰ってきますッ!」", + "201025711_100": "「お前ら……その、ありがとな……」", + "201025711_101": "「……お前も、よかったな」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010258/201025811_translations_jpn.json b/Missions/2010258/201025811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..060cc5b7 --- /dev/null +++ b/Missions/2010258/201025811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,166 @@ +{ + "201025811_0": "キャロルは見習いメイド", + "201025811_1": "「おいッ! ガリィ、ミカ……ッ!\\n いないのか?」", + "201025811_2": "「……おかしいな……」", + "201025811_3": "(ファラ……レイアの姿も見えない……。\\n 自動人形が全員、いなくなっただと?)", + "201025811_4": "「おや、どうしたんだい?\\n 困っている様子だが」", + "201025811_5": "「実は、先刻よりオレの自動人形たちが\\n 見当たらないのだ」", + "201025811_6": "「そのあたりで、見かけなかったか?」", + "201025811_7": "「いや。しかし……ふむ……。\\n 主人が知らないとはね、自動人形の行方を」", + "201025811_8": "「……チッ。命じたいことが山のようにあるのだが……」", + "201025811_9": "「いつも彼らに何かを命じているのかい、キミは?」", + "201025811_10": "「ああ、当然だ」", + "201025811_11": "「知っているかな。パワハラという言葉を」", + "201025811_12": "「最近世間では、逃げるように組織を辞めてしまう者が\\n 増えているという。上司の無理難題に耐えかねてね」", + "201025811_13": "「まさかッ!? 自動人形だぞ?\\n 命じられるために生まれてきた者たちだぞッ!?」", + "201025811_14": "「あるということだよ、彼らにも感情がね……。\\n それゆえ、耐えられなくなったのだとしたら? パワハラに」", + "201025811_15": "「オレは……パワハラなどしていないッ!」", + "201025811_16": "「自覚などないものさ。加害者の方には。\\n ハラスメントというものは、とりわけね」", + "201025811_17": "「そのような……」", + "201025811_18": "「常に仕事を命じられ、休むこともなく\\n 任務を遂行する自動人形たち……」", + "201025811_19": "「一度でも労ってやったことはあるのかい?\\n キミは彼らを」", + "201025811_20": "「う……」", + "201025811_21": "「出来るかどうかもわからない無茶なことを命じたり、\\n 些細なことで怒鳴ったりしたことは?」", + "201025811_22": "「う……うう……」", + "201025811_23": "「オレが……パワハラ……だと?\\n そんな……まさか……」", + "201025811_24": "「……由々しき問題だね、これは。\\n 何とかしよう。この僕が」", + "201025811_25": "「さあ、持つんだ……これを」", + "201025811_26": "「こ、これは?」", + "201025811_27": "「掃除用具さ、見ての通り。\\n この建物内をピカピカにするんだ、これを使ってね」", + "201025811_28": "「なッ!\\n なぜオレがそんなことを……ッ!」", + "201025811_29": "「学ぶためだよ、奉仕する心を」", + "201025811_30": "「連れ戻すことはできるだろう。自動人形たちを。\\n しかし、同じ事が起こる。キミが変わらなければね」", + "201025811_31": "「同じ事? またいなくなるというのか?」", + "201025811_32": "「ああ、そうさ。\\n いいのかな? それが永遠の別れとなっても」", + "201025811_33": "「…………」", + "201025811_34": "「そうなる前に、彼らの真の理解者となるんだ。\\n 他ならぬキミがね」", + "201025811_35": "「ば、馬鹿馬鹿しい……」", + "201025811_36": "「それに、父から託された命題なのだろう?\\n 他者と分かりあうことは」", + "201025811_37": "「――ッ!」", + "201025811_38": "「フフフ……そこで、用意させてもらったよ。\\n キミに、真の奉仕を教えてくれる教師を、ね」", + "201025811_39": "「きょ、教師だと……?」", + "201025811_40": "「こんにちはッ!\\n キャロルちゃんッ!」", + "201025811_41": "「な、なぜお前がこんなところにッ!?」", + "201025811_42": "「アダムさんから頼まれちゃったんだ。\\n キャロルちゃんが困ってるから助けてほしいって」", + "201025811_43": "「オレは……困ってなんて……」", + "201025811_44": "「嘘は駄目だよ、キャロルちゃん……」", + "201025811_45": "「困っているようにしか見えないもん。", + "201025811_46": " だから、一緒にお掃除……しよッ?」", + "201025811_47": "「百歩譲って困っていたとして、なぜそうなるッ!?\\n オレに構うのは――」", + "201025811_48": "「いいからいいから。\\n さ、まずはあっちから始めようッ!」", + "201025811_49": "「や、やめろッ!", + "201025811_50": " ひっぱるなーッ!」", + "201025811_51": "「ふぅ~、この建物って結構広いね。\\n 掃除のしがいがあるよ」", + "201025811_52": "「…………」", + "201025811_53": "「ほら、キャロルちゃんッ!\\n 手を止めちゃダメだよ?」", + "201025811_54": "「はいはい。……まったく、\\n 何でオレがこんなことを……」", + "201025811_55": "「こんな仕事、自動人形たちにさせておけば、\\n すぐに終わるのに……」", + "201025811_56": "「あのさ、キャロルちゃんって、\\n 掃除とか苦手な方?」", + "201025811_57": "「苦手というか……そういう些末な仕事は\\n すべて自動人形たちにやらせていたからな」", + "201025811_58": "「だが……昔は……。そう、父と暮らしていた頃は、\\n 普通に自分でやっていたと思う」", + "201025811_59": "「お父さんと? ねえ、キャロルちゃん、\\n その頃の話、もっと聞かせてよッ!」", + "201025811_60": "「あのな……。そんな話、おもしろくもなんともないぞ。\\n 第一、お前とはなんの関係もないはずだ」", + "201025811_61": "「えー、教えてくれないの?」", + "201025811_62": "「当然だッ! ……だいたい、\\n お前はなぜこんなところまでわざわざ来たのだ?」", + "201025811_63": "「頼まれたとしても、断ればいいだろう。\\n 一体、何が狙いだ?」", + "201025811_64": "「うーん……。狙いというかなんというか、\\n そういうのとはちょっと違くて……」", + "201025811_65": "「わたしは……」", + "201025811_66": "「この警報は……」", + "201025811_67": "「キャロルちゃん、行ってみようッ!」", + "201025811_68": "「う、うわぁぁぁッ!」", + "201025811_69": "「アルカ・ノイズだとッ!?」", + "201025811_70": "「なんでこんなところで……ッ!」", + "201025811_71": "「我らを裏切った錬金術師を捕縛していたのですが、\\n 奴め、脱走してアルカ・ノイズを解き放ったようです……ッ!」", + "201025811_72": "「チッ、面倒なことをッ!」", + "201025811_73": "「怒ってる場合じゃないよッ!\\n とにかく急いで倒さなきゃッ!」", + "201025811_74": "「いっくよぉぉぉッ!」", + "201025811_75": "「オレも、ファウストローブで……」", + "201025811_76": "「はッ、しまったッ!\\n ラピス・フィロソフィカスは調整中か……ッ!」", + "201025811_77": "「まあいい、ファウストローブが無くとも、\\n オレなら――」", + "201025811_78": "「無いよ、その必要はね」", + "201025811_79": "「お前、いたのかッ!?」", + "201025811_80": "「持ってきたよ。キミのラピスを。\\n 戦うといい、これを使ってッ!」", + "201025811_81": "「ちゃんと機能するのだろうな?」", + "201025811_82": "「当然だとも。\\n それに、盛り込んであるのさ、今のキミに必要な要素を」", + "201025811_83": "「要素? 何やら嫌な予感がしないでもないが……。", + "201025811_84": " まあいい、とにかく使わせてもらう」", + "201025811_85": "「いくぞッ!」", + "201025811_86": "「なッ! なんだ、この姿はッ!?」", + "201025811_87": "「……というか、またこの展開かッ!!」", + "201025811_88": "「奉仕の心を極大化させるよう、錬金術の粋を集めて\\n 調整したのだよ、そのメイド型ファウストローブはね」", + "201025811_89": "「うってつけだよ。今のキミにはッ!」", + "201025811_90": "「御託はいい。\\n もう二度とオレのラピスに触れないようにしてやる……」", + "201025811_91": "「キャロルちゃんッ!\\n このままだと協会員の人たちがッ!」", + "201025811_92": "「クッ……仕方ない……」", + "201025811_93": "「今のオレは、とても機嫌が悪いッ!」", + "201025811_94": "「キャロルちゃん、すごい……」", + "201025811_95": "「よーし、それならわたしもッ!」", + "201025811_96": "「なんだそのギアはッ!?」", + "201025811_97": "「キャロルちゃん、今はそれより――」", + "201025811_98": "「――ああ。\\n 協会の連中は傷つけさせんぞッ!」", + "201025811_99": "「協会に仇なすアルカ・ノイズども、\\n 速やかに滅ぶがいいッ!」", + "201025811_100": "「ふう……。なんとかなったね、キャロルちゃんッ!」", + "201025811_101": "「それはいいが……」", + "201025811_102": "「貴様、オレのラピスを勝手に弄った\\n ことについて、何か言いたいことはあるか?」", + "201025811_103": "「奉仕の精神を具現化した存在だよ、メイドとは」", + "201025811_104": "「まず形から入るべきと思ったのさ、\\n キミが奉仕の心を学ぶには」", + "201025811_105": "「だからと言って、こんなこと――」", + "201025811_106": "「それだッ! それだよ、キャロルちゃんッ!」", + "201025811_107": "「な、何のことだ?」", + "201025811_108": "「何かを学ぶなら、まずは形からッ!\\n アダムさんが言っていることは正しいよッ!」", + "201025811_109": "「はあ?」", + "201025811_110": "「ご奉仕でお掃除をするなら、\\n ちゃんと身なりを整えないとねッ!」", + "201025811_111": "「お、お前……まさか……」", + "201025811_112": "「アダムさん、メイド服はありますか?」", + "201025811_113": "「無いものは無いよ。\\n 僕の倉庫にはね」", + "201025811_114": "「ありがとうございますッ!\\n さあ、キャロルちゃんッ! さっそく着がえようッ!」", + "201025811_115": "「そんなもの、オレは絶対に着ないからなッ!」", + "201025811_116": "「そんなこと言わないで。……ね?\\n キャロルちゃんなら、絶対に似合うよッ!」", + "201025811_117": "「似合うかどうかは今関係ないだろうッ!?」", + "201025811_118": "「関係あるよッ! それに、自動人形のみんなの気持ち、\\n 分かるかもしれないよ?」", + "201025811_119": "「クッ……ああッ!", + "201025811_120": " もう、分かったよッ!」", + "201025811_121": "「ホント? 着てくれる?\\n やったぁッ!」", + "201025811_122": "「さっさとその服を貸せッ!!」", + "201025811_123": "「これで……これでいいんだなッ!?」", + "201025811_124": "「いいよッ! すっごくいいよぉッ!\\n キャロルちゃんッ!!」", + "201025811_125": "「分かったから、ジロジロ見るなッ!」", + "201025811_126": "「着心地もいいでしょ?」", + "201025811_127": "「そ、それは認めてやる……だが、これだけは言っておくぞッ!\\n こんな物を着ても、奉仕の心などまったく分からんッ!」", + "201025811_128": "「うーん……。そうかな?」", + "201025811_129": "「何だと?」", + "201025811_130": "「奉仕の心って、相手のことを思う気持ちだと思うから」", + "201025811_131": "「キャロルちゃんは、協会の人たちを救うために戦ったり、\\n 自動人形のみんなのために頑張ってるんだもん」", + "201025811_132": "「だからキャロルちゃんにはもう、\\n 奉仕の心ってやつがあると思うな」", + "201025811_133": "「既に……だと……」", + "201025811_134": "「……って、待てよ? ということは、\\n この服を着る必要はなかったのではないか?」", + "201025811_135": "「それはそれ、これはこれだよッ!\\n さあ、そのままお掃除しよ?」", + "201025811_136": "「馬鹿を言うなッ!\\n 脱ぐッ! 絶対に脱いでやるッ!」", + "201025811_137": "「ええーッ!? 着たままお掃除しようよーッ!」", + "201025811_138": "(ふぅ……ようやく終わった……。\\n まさか、本当にあのまま掃除をする羽目になるとは……)", + "201025811_139": "(だがそのおかげで、掃除というものが、\\n 存外疲れるものだということはよく分かった)", + "201025811_140": "(自動人形たちのことを、多少は労ってやっても良いかもな。\\n ……帰って来たら)", + "201025811_141": "「あー、マスターッ! やっと見つけたゾッ!」", + "201025811_142": "「マスター、任務は完了しました。\\n 次のご命令は?」", + "201025811_143": "「お、お前たち……ッ!\\n 今まで一体どこへ行っていたのだッ!?」", + "201025811_144": "「どこって……実験に使う素材を取りに行くようにと、\\n 昨夜マスターがお命じになられたのですわ?」", + "201025811_145": "「そうですよぉ。昨夜はずいぶんお疲れだったようですけど、\\n まさかお忘れになったんじゃないですよねぇ?」", + "201025811_146": "「昨夜……?」", + "201025811_147": "「ハッ! そういえば、なにか命じたような……」", + "201025811_148": "「あららぁ? 本当にお忘れになったご様子ですねぇ?\\n ガリィちゃんたち、頑張ってお使いに行ってきたのに」", + "201025811_149": "(オレとしたことが、自分で命じたことも忘れていたとは……\\n 連日の研究疲れのせいか……)", + "201025811_150": "「ガリィ、マスターを困らせるな。私たちはただ、\\n 命じられたことを地味に、確実にこなせばいい」", + "201025811_151": "「そうね。それこそが私たちの存在意義ですわ」", + "201025811_152": "「お前たち……すまなかったな。\\n これからは、少しは労ってやることに……」", + "201025811_153": "「それはそうと……マスター、そのお姿は?」", + "201025811_154": "「それ、あたしも気になってたゾッ!\\n 確か、メイド服ってヤツだゾッ!」", + "201025811_155": "「派手に似合っている。そして可愛い」", + "201025811_156": "「そうね……抱きしめてナデナデして\\n あげたくなっちゃいますわ」", + "201025811_157": "「一部の協会員に高く売れそうですねぇ……。\\n えーっとカメラカメラっと……」", + "201025811_158": "「いい考えだゾッ!\\n みんなに可愛いマスターを見せてあげるんだゾッ!」", + "201025811_159": "「お前たち……」", + "201025811_160": "「マスター、どうかなさいましたか?」", + "201025811_161": "「何でもないッ!\\n ……少しでも心配したオレが馬鹿だった……」", + "201025811_162": "「騒いでないでさっさと休めッ!\\n 明日は、さらに過酷な任務がお前たちを待っているからなッ!」", + "201025811_163": "「イエス、マスターッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010259/201025911_translations_jpn.json b/Missions/2010259/201025911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..db23cf45 --- /dev/null +++ b/Missions/2010259/201025911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,100 @@ +{ + "201025911_0": "調のバースデー2022", + "201025911_1": "「ふぁ……切ちゃんおはよう」", + "201025911_2": "「…………」", + "201025911_3": "「……?」", + "201025911_4": "「そっか……\\n 切ちゃん、海外任務に出てるんだった」", + "201025911_5": "「ハァ……」", + "201025911_6": "『プルル、プルル……ッ!』", + "201025911_7": "「電話……、誰だろう?\\n こんな朝早く……」", + "201025911_8": "「もしもし――」", + "201025911_9": "「調~ッ!\\n ハッピーバースデーデスッ!!」", + "201025911_10": "「――切ちゃんッ!?」", + "201025911_11": "「どうしたの?\\n 今任務中でしょう?」", + "201025911_12": "「今は移動中なんデスッ!\\n ちょうど調が起きる頃だと思って電話してみたデス」", + "201025911_13": "「切ちゃん、ありがとうね。\\n でももう任務に集中して。失敗しちゃダメだよ?」", + "201025911_14": "「とびっきりのプレゼントをダッシュで持って帰るんデスから、\\n 失敗なんてしてる暇ないデス」", + "201025911_15": "「だから少しだけ、待っているデス。\\n 帰ったら、盛大にお祝いパーティデースッ!」", + "201025911_16": "「うん、待ってる。\\n ケガとかしないで、元気に戻ってきてね」", + "201025911_17": "「あ、そろそろ切らないと……。\\n それじゃあ調、行ってくるデスよ」", + "201025911_18": "「うんッ!\\n 頑張ってね、切ちゃん」", + "201025911_19": "「まかせるデスッ!」", + "201025911_20": "「ふう……」", + "201025911_21": "「みんな海外の遠征任務に出てるのに、\\n わたしは、のんびり休んでていいのかな?」", + "201025911_22": "『プルル、プルル……ッ!』", + "201025911_23": "「……あれ? また電話?」", + "201025911_24": "「もしもし――」", + "201025911_25": "「おはよう、調ちゃん。もう起きてた?\\n 今、平気?」", + "201025911_26": "「響さん。ええ、起きてましたし大丈夫ですけど、\\n 何かありましたか?」", + "201025911_27": "「調ちゃんも、今日お休みだよね?\\n よかったら、うちに来ない?」", + "201025911_28": "「響さんのお部屋にですか? いったいなにが……」", + "201025911_29": "「いやぁ……みんな海外任務に行っちゃって、\\n わたしと調ちゃんだけがお休みでしょ?」", + "201025911_30": "「こんな機会もあまりなかったし、\\n たまには一緒に、ご飯でもどうかなって思っただけだから」", + "201025911_31": "「あ、嬉しいです。\\n それじゃあ、後でお伺いします」", + "201025911_32": "「うんッ! よろしくねッ!!」", + "201025911_33": "「響さん、こんにちは」", + "201025911_34": "「調ちゃん、お誕生日おめでとうッ!!\\n 2人きりだけど、お誕生パーティだよッ!」", + "201025911_35": "「誕生パーティ……ですか?\\n それなら、切ちゃんたちが帰って来てからしてくれるって……」", + "201025911_36": "「もちろん、みんなで集まってのお祝いもするけど、\\n 調ちゃんの誕生日は今日だからッ!」", + "201025911_37": "「当日に何もないのは、やっぱり寂しいよ。\\n だから、わたしだけでも今日お祝いさせてほしいなってッ!」", + "201025911_38": "「響さん……」", + "201025911_39": "「ほらほら、こっちこっちッ!\\n 美味しそうなもの、いろいろ買ってきたんだよッ!」", + "201025911_40": "「本音を言うと、手作りの料理を振る舞いたいところだけど……、\\n わたしは調ちゃんみたいに、上手に作れないからね」", + "201025911_41": "「いえ、そんな……」", + "201025911_42": "「その分、奮発しちゃったよぉッ!\\n 普段は躊躇っちゃう、プチセレブなお惣菜さんたちッ!」", + "201025911_43": "「それに、なんといっても――ッ!」", + "201025911_44": "「人脈を駆使して取り寄せた飛騨のブランド新米『ササシノビ』。\\n 見てッ! このつやつやの炊きあがり……あれ?」", + "201025911_45": "「…………」", + "201025911_46": "「……ご飯、炊けてませんね。\\n 炊飯器のスイッチが、入っていなかったんじゃ」", + "201025911_47": "「ガーーーーーンッ!!!!\\n お、お、お祝いの席にご飯がないなんて……ッ!!」", + "201025911_48": "「ご飯がないパーティなんて、\\n そんなのパーティじゃなーいッ!」", + "201025911_49": "「響さんッ! 大丈夫です。\\n 時間ならタップリありますからッ!」", + "201025911_50": "「でも、こんなぬか喜びさせちゃって、\\n まったくもって面目ない……」", + "201025911_51": "「響さん、わたし待てますから、これから炊きましょう」", + "201025911_52": "「そ、そうだねッ!\\n お急ぎモードで炊けば、1時間とかからず――」", + "201025911_53": "「それはダメですッ! せっかくのいいお米なんですから。\\n じっくりプレミア炊きモードでッ!」", + "201025911_54": "「あッ! ご飯が炊けたよッ!」", + "201025911_55": "「このお米、いい匂い……」", + "201025911_56": "「……ねえ、調ちゃん」", + "201025911_57": "「はい?」", + "201025911_58": "「せっかくのお誕生パーティだし、少しだけでも手作り感を\\n 演出したいんだけど……おにぎりにしてもいいかな?」", + "201025911_59": "「はいッ! 嬉しいですッ!」", + "201025911_60": "「ハッピ、バ~スデ~トゥ~ユ~♪\\n お誕生日おめでとうッ! 調ちゃんッ!」", + "201025911_61": "「ありがとうございます……。\\n でも、これ大きすぎませんか?」", + "201025911_62": "「バースデーケーキならぬ、バースデーおにぎりだからねッ!\\n さぁさぁガブっと、いっちゃってッ!」", + "201025911_63": "「じゃあ……はむッ! ……もぐもぐ。\\n すごいッ! このお米、甘くて香りもとってもいいです」", + "201025911_64": "『グゥゥゥ……』", + "201025911_65": "「アハハ、ごめんね。\\n おかず集めに夢中で、朝から何も食べてないんだった」", + "201025911_66": "「あ、えっと、じゃあこれをどうぞッ!\\n わたしの作った、おにぎりですけど……」", + "201025911_67": "「やったッ! 調ちゃんのお手製ッ!\\n いっただきまーすッ! あむッ!」", + "201025911_68": "「ええぇぇぇぇッ! なにこれ、おいしすぎるッ!\\n お米がおいしいのは、もちろんだけど……」", + "201025911_69": "「ふっくら炊きあがったお米が、1粒ずつ立つくらいの\\n 絶妙な握り加減、それにムラのない塩加減……」", + "201025911_70": "「同じお米なのに、わたしのと違い過ぎるよッ!\\n お米さん、おいしく握ってあげられなくてごめんなさいッ!」", + "201025911_71": "「響さんの作ってくれたおにぎりも、塩加減がどうとか、\\n 技術的なことがどうでもよくなるくらい、優しい味です」", + "201025911_72": "「本当ッ!? よかったぁ……。\\n それじゃあ、たーくさん食べてねッ!」", + "201025911_73": "「ほらほら、おかずも食べないと。\\n 全部おにぎりに合うはずだからッ!」", + "201025911_74": "「はい、いただきます」", + "201025911_75": "「でも、お好み焼きっておにぎりに合うんですか?\\n ご飯と一緒に食べたことはありませんけど……」", + "201025911_76": "「ふらわーのお好み焼きを甘く見ない方がいいよ。\\n 交互に永久に食べ続けられるんじゃないかな?」", + "201025911_77": "「さすがにそれは――ッ!!?\\n なにこれ、すごい……」", + "201025911_78": "「でしょう? さあ、おかわりも他のお惣菜もあるから、\\n 今日は目いっぱい食べて、楽しんじゃおうッ!」", + "201025911_79": "「ふぅ……お腹いっぱいッ!\\n 幸せだぁぁぁッ!」", + "201025911_80": "「フフ……本当にたくさん食べましたね」", + "201025911_81": "「ああッ! ごめん。調ちゃんの誕生日なのに……、\\n じゃあ……そうだなぁ……」", + "201025911_82": "「調ちゃんの目標……。\\n というか、この1年をどんな年にしたいか教えてよ」", + "201025911_83": "「そうですね……。切ちゃんや装者のみんなと一緒に、\\n 楽しい時間を、もっとたくさん過ごしたいです」", + "201025911_84": "「じゃあ、わたしがトップバッターだッ! 切歌ちゃんには\\n 悪いけど、今日は調ちゃんを独り占めしちゃおうッ!」", + "201025911_85": "「フフ……そうですね」", + "201025911_86": "「よぉしッ!\\n 今日は調ちゃんと、存分に楽しい時間を過ごすぞぉッ!」", + "201025911_87": "『プルル、プルル……ッ!』", + "201025911_88": "「ん……。こんな朝早くに誰だろう……?\\n あれ? わたし……」", + "201025911_89": "(そうだ。昨日、結局響さんの部屋に泊まったんだった)", + "201025911_90": "「調~ッ! 任務完了なのデスッ!\\n これからすぐ帰るデスからね~ッ!!」", + "201025911_91": "「切ちゃん。お疲れ様……。\\n ケガとか、してない?」", + "201025911_92": "「アタシはピンピンしてるデスよ。\\n 調こそ、昨日は1人で寂しかったんじゃないデスか?」", + "201025911_93": "「……ううん。寂しくなかったよ。\\n 響さんが一緒にいてくれたから」", + "201025911_94": "「うぇッ!? なぜここで響さんが?\\n 調、いったいなにがあったのデスかッ!?」", + "201025911_95": "「今は、ないしょ。\\n でも早く話したいから、急いで帰ってきて」", + "201025911_96": "「ムムム……、わかったデスッ!\\n 超特急で帰るデス」", + "201025911_97": "「うん、待ってるよ切ちゃん。\\n みんなと一緒に、もっとたくさん楽しい時間を過ごそうね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010260/201026011_translations_jpn.json b/Missions/2010260/201026011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..da30eb90 --- /dev/null +++ b/Missions/2010260/201026011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,151 @@ +{ + "201026011_0": "キャロルのバースデー2022", + "201026011_1": "「――というわけで、マスター。\\n 1時間……いや、3時間くらいは帰ってこないでくださいね?」", + "201026011_2": "「ちょっと待て。\\n たかが掃除に、なぜそんなに時間がかかるんだ?」", + "201026011_3": "「たまには時間をかけて、\\n 派手に掃除をしたいのです」", + "201026011_4": "「そうですわ。その方が綺麗になりますもの」", + "201026011_5": "「どこもかしこもピカピカにして、\\n マスターをびっくりさせるんだゾッ!」", + "201026011_6": "「さ、さ、マスター。\\n たまには、ゆっくり散歩でもしてきてくださいな」", + "201026011_7": "「……まあいいだろう。\\n では、行ってくる」", + "201026011_8": "「いってらっしゃーい(ませ)ッ!」", + "201026011_9": "(あいつら……。\\n 急に大掃除をするなど、どういうつもりだ?)", + "201026011_10": "(さては、また何か壊して、\\n 取り繕うつもりではないだろうな……)", + "201026011_11": "(まぁいい……そういえば、こうやって1人で街を歩くのも、\\n ずいぶんと久しぶりだな……)", + "201026011_12": "(ここのところ研究ばかりだったせいか、\\n やけに街が華やかに見える……)", + "201026011_13": "「にゃー」", + "201026011_14": "「ん? 今のは……」", + "201026011_15": "「にゃー」", + "201026011_16": "「やはり、猫の声か?\\n ……どうやらこの路地から聞こえるようだな」", + "201026011_17": "「……誰かいる?」", + "201026011_18": "「ほら、おいで。\\n お腹減ってるんでしょ?」", + "201026011_19": "「にゃー」", + "201026011_20": "「そんなに慌てなくていいから、ゆっくり食べなよ」", + "201026011_21": "(こいつはッ!?\\n 立花響……どうしてこんなところにッ!?)", + "201026011_22": "「しゃーッ!!」", + "201026011_23": "「よしよし、怖がらなくても大丈夫だよ。\\n 何にびっくりしたの?」", + "201026011_24": "「あ……女の子?」", + "201026011_25": "「猫の鳴き声が気になって来たの……?」", + "201026011_26": "「――ッ!」", + "201026011_27": "(オレを忘れたのか? いや、こいつの雰囲気……。\\n どうやら、オレの知る立花響ではないようだ)", + "201026011_28": "(だとすると、この世界に元々いた立花響ということか……?)", + "201026011_29": "「猫好きなのに残念だったね。\\n 嫌われちゃったみたい」", + "201026011_30": "「オレは、別に猫など……ッ!」", + "201026011_31": "「ふぎゃーーーッ!」", + "201026011_32": "「あ、待ってッ!」", + "201026011_33": "「そこはキミの家じゃ――ッ!\\n 行っちゃった……」", + "201026011_34": "「あッ! パパ見てッ!\\n 猫さんだよッ!」", + "201026011_35": "「にゃ~」", + "201026011_36": "「えッ! どこから入ってきたんだ?\\n 待ってろ。すぐに追い出してやるからな」", + "201026011_37": "「パパ、待って。\\n その子、うちで飼っちゃダメかな?」", + "201026011_38": "「わたしのお誕生日に窓から入ってくるなんて、\\n 神様がプレゼントしてくれたみたいだよ」", + "201026011_39": "「みゃあ~」", + "201026011_40": "「でも、誰かの飼い猫……ってことはなさそうか。\\n じゃあママが帰ってきたら相談してみよっか……」", + "201026011_41": "「うんッ! じゃあお風呂に入れてあげるッ!\\n 猫ちゃん、おいで」", + "201026011_42": "「にゃお~ん」", + "201026011_43": "「…………」", + "201026011_44": "「急に大きな声を出したらダメだよ」", + "201026011_45": "「す、すまない。\\n そんなつもりじゃなかったんだが……」", + "201026011_46": "「結果的に、いい出会いになったみたいだし構わないけど。\\n それであなたは? 迷子?」", + "201026011_47": "「――迷ッ!? そんなんじゃないッ!", + "201026011_48": " オレは……見た目ほど幼い年齢ではないぞ」", + "201026011_49": "「そうなんだ。あの親子のやり取りを、\\n 随分寂しそうな顔で聞いていたように見えたから」", + "201026011_50": "「寂しそうな顔とは納得がいかんが……、オレの生まれた日も、\\n たまたま今日だったから、反応してしまっただけだろう」", + "201026011_51": "「今日が誕生日?\\n なのに、どうしてこんな路地裏に……?」", + "201026011_52": "「一時的に居場所と予定がなくなって、適当にうろついていただけだ。\\n 決して迷っていた訳ではないッ!」", + "201026011_53": "「なるほど……」", + "201026011_54": "「ねぇ。\\n 暇なら、わたしに少しだけ付き合ってもらえない?」", + "201026011_55": "「暇では――ッ!」", + "201026011_56": "「一度入ってみたいと思ってた店があるんだけど、\\n 1人じゃ入りづらいんだ」", + "201026011_57": "「み、店? うーん……」", + "201026011_58": "「予定も行き場もないんでしょ?\\n だったら、付き合って」", + "201026011_59": "「いらっしゃいませーッ!」", + "201026011_60": "「なッ!! こ、ここは……」", + "201026011_61": "「そんなに構えなくても、ただの猫カフェだよ」", + "201026011_62": "「なんだそれはッ!?」", + "201026011_63": "「猫がいるカフェ」", + "201026011_64": "「それは見れば分かるが……ッ!\\n なぜオレをそんな場所に?」", + "201026011_65": "「さっきも話した通り、わたしも入ってみたかったけど、\\n 1人で入りづらかったのと……」", + "201026011_66": "「暇で散歩してたとしても、猫の鳴き声を聞いてあんな路地裏まで\\n 入ったんでしょ? 本当は猫と戯れたいんじゃなかったの?」", + "201026011_67": "「そんなんじゃ――ッ!」", + "201026011_68": "「なぁ~なぁ~」", + "201026011_69": "(なんだこの猫? まるで……)", + "201026011_70": "「折角入ったんだから、\\n お茶でも飲んで落ち着けば」", + "201026011_71": "「オレはずっと落ち着いて――ッ!」", + "201026011_72": "「……なぁんッ!」", + "201026011_73": "(この猫も誰かに似ているような……)", + "201026011_74": "「ここの猫はあなたが気に入ったみたい。\\n よかったね」", + "201026011_75": "「だから――ッ!」", + "201026011_76": "「にゃ~ぞッ! にゃ~ぞッ!」", + "201026011_77": "(ぞッ! てなんだッ!\\n 変な鳴き声だな……)", + "201026011_78": "「可愛い……」", + "201026011_79": "「どこが――ッ!」", + "201026011_80": "「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃッ!」", + "201026011_81": "(あッ!\\n こいつら、うちの自動人形たちにソックリじゃないかッ!)", + "201026011_82": "「なぁ~なぁ~」", + "201026011_83": "「……なぁんッ!」", + "201026011_84": "「にゃ~ぞッ! にゃ~ぞッ!」", + "201026011_85": "「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃッ!」", + "201026011_86": "「なぁ~なぁ~」", + "201026011_87": "「……なぁんッ!」", + "201026011_88": "「にゃ~ぞッ! にゃ~ぞッ!」", + "201026011_89": "「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃッ!」", + "201026011_90": "「にゃーにゃーにゃーにゃーうるさいッ!」", + "201026011_91": "「にぎゃーーーッ!」", + "201026011_92": "「あ……また……」", + "201026011_93": "「ここは、猫たちを見て和む場所なんだよ。\\n ダメでしょ、猫を脅しちゃ」", + "201026011_94": "「……同情のつもりか?」", + "201026011_95": "「えッ?」", + "201026011_96": "「オレが誕生日に1人で寂しそうだったから、\\n 同情してここに連れてきたのか?」", + "201026011_97": "「何度も言ったけど、\\n わたしが来たかったから……」", + "201026011_98": "「お前の気遣いには一応の礼を言うが……、\\n 残念なことに、ここの猫はどいつもオレには懐かん」", + "201026011_99": "「十分に懐いてたよ。\\n あなたが怒鳴るまではね」", + "201026011_100": "「そうだな……」", + "201026011_101": "「うん、ちょっと待って」", + "201026011_102": "「店員さーんッ!\\n スペシャルバースデーケーキを1つ、お願いします」", + "201026011_103": "「お、おいッ!\\n オレはケーキなんていらんッ!」", + "201026011_104": "「はーい、喜んでッ!」", + "201026011_105": "「――って、\\n オーダーが通ってしまったじゃないか。まったく……」", + "201026011_106": "「お待たせしましたッ!\\n こちらが、スペシャルバースデーケーキとなりますッ!」", + "201026011_107": "「お、お前……このケーキって……」", + "201026011_108": "「どう? 豪華でしょ?」", + "201026011_109": "「猫ちゃん用の、\\n 特製キャットフードケーキになりますッ!」", + "201026011_110": "「オレのケーキじゃないのかよッ!」", + "201026011_111": "「そのケーキを猫たちに振る舞ってあげて」", + "201026011_112": "「振る舞う? オレがか?」", + "201026011_113": "「そう。\\n 折角この店に来たんだし、少しは楽しまないと損だよ」", + "201026011_114": "「ま、まぁ……確かにそれもそうだな」", + "201026011_115": "「にゃ~ぞッ!」", + "201026011_116": "「にゃにゃにゃッ!」", + "201026011_117": "「にゃ~ぞッ!」", + "201026011_118": "「フシャーッ!」", + "201026011_119": "「……ぞ」", + "201026011_120": "「お前たち、喧嘩するんじゃない。\\n 仲よく食べろ」", + "201026011_121": "「にゃ~ぞッ!」", + "201026011_122": "「にゃにゃにゃ」", + "201026011_123": "「そんなに、がっつくな。\\n 所詮はケダモノか」", + "201026011_124": "「……なぁんッ!」", + "201026011_125": "「お前は腹が減ってないのか?」", + "201026011_126": "「……なぁッ!」", + "201026011_127": "「遊んでほしいのか?\\n ちょっと待っててくれ……」", + "201026011_128": "「ゴロゴロ……ZZZ……」", + "201026011_129": "「お、おいッ!\\n お前はそんなとこで寝るなッ! 重いッ!」", + "201026011_130": "「ナァ……ZZZ……」", + "201026011_131": "「…………」", + "201026011_132": "「なッ! なんだッ!\\n オレに生暖かい眼差しを向けるんじゃないッ!」", + "201026011_133": "「そんなつもりはないけど……。\\n よかったね。沢山の猫に祝ってもらえて」", + "201026011_134": "「祝われている気はせんが……」", + "201026011_135": "(だが、こいつの言う通り、\\n 和んだのは確かかもしれないな……)", + "201026011_136": "「あらあらマスター、ずいぶん探しましたよ……。\\n こんなところにいらしたのね?」", + "201026011_137": "「マスターが……派手にケモノに……好かれてる」", + "201026011_138": "「マスター、早く帰るゾッ!\\n サプライズパーティが始められないんだゾッ!」", + "201026011_139": "「こらッ! ミカッ!\\n あんた、サクッとバラしてんじゃないわよッ!」", + "201026011_140": "「なんだ……。\\n 祝ってくれる人、いるじゃないか」", + "201026011_141": "「ああ。\\n どうやら……そのようだな」", + "201026011_142": "「よかったね」", + "201026011_143": "「礼というわけでもないが……お前も来るか?」", + "201026011_144": "「ありがとう。でも、わたしはいいよ。\\n そろそろ、行かなきゃ……」", + "201026011_145": "「そうか……あの……ありがとう。\\n 結構、楽しかった」", + "201026011_146": "「うん。\\n ……じゃあ行くね」", + "201026011_147": "「ああ」", + "201026011_148": "「お誕生日、おめでとう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010261/201026111_translations_jpn.json b/Missions/2010261/201026111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6f2d6259 --- /dev/null +++ b/Missions/2010261/201026111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,112 @@ +{ + "201026111_0": "サイボーグ怪獣ガイガン", + "201026111_1": "「愚かな地球人めッ!\\n まもなく、地球は我らの物となるのだ――ッ!」", + "201026111_2": "「~~~♪」", + "201026111_3": "「道草を食ってばかりじゃ日が暮れるわよ。\\n 調が料理の準備をして、待っているんでしょう?」", + "201026111_4": "「はッ! そうだったデス。カレーを甘口にしてもらうために、\\n 林檎と蜂蜜とココナッツを買いに行くデースッ!」", + "201026111_5": "「……その3つなら、スーパーで揃うわね。\\n こっちよ」", + "201026111_6": "『・―・・ ―・・―・ ・―・―・\\n ~・~・・ ・・ ~~・ ・~・・ ・・ 』", + "201026111_7": "「――およッ!?」", + "201026111_8": "「何か聞こえないデスか?\\n へんてこな、電波みたいな……」", + "201026111_9": "「え?\\n 何も聞こえないけど……」", + "201026111_10": "「なんだか……頭が、\\n クラクラしてきた……デス」", + "201026111_11": "「切歌ッ!?\\n あなた、そのギアはッ!?」", + "201026111_12": "「呼ばれているデス……。\\n 行かなきゃ……デス……」", + "201026111_13": "「待ちなさいッ!\\n 切歌ッ! 切歌ぁぁぁぁッ!!」", + "201026111_14": "「我々はM宇宙ハンター星雲人……。\\n 人間の姿に擬態しているが、何を隠そう宇宙人なのだッ!」", + "201026111_15": "「我々には、地球人類を滅ぼし、\\n この惑星を手に入れるという使命がある……ッ!」", + "201026111_16": "「……司令官殿、誰に説明をしているので?」", + "201026111_17": "「腹立たしいことに、登場50周年として取りざたされるのは\\n ガイガンばかり……。我々もいるというのにッ!」", + "201026111_18": "「そこで、我々のことをあまり知らない者のために、念のためな」", + "201026111_19": "「は、はあ……」", + "201026111_20": "「そんなことよりもッ!\\n 準備は進んでいるのか?」", + "201026111_21": "「はッ! この指令電波が録音された磁気テープを再生すれば、\\n ガイガンを我々の意のままに操ることが可能になります」", + "201026111_22": "「うむ。サイボーグ怪獣の異名を持つガイガンならば、\\n 地球人類を根絶やしにすることなど、容易いだろう」", + "201026111_23": "「さあ、始めるのだッ!」", + "201026111_24": "「了解しましたッ!\\n 再生開始――ッ!」", + "201026111_25": "『・―・・ ―・・―・ ・―・―・\\n ~・~・・ ・・ ~~・ ・~・・ ・・ 』", + "201026111_26": "「あれッ!?\\n 随分音が間延びしているような……」", + "201026111_27": "「馬鹿者ッ! テープが伸びているではないかッ!\\n 早く新しいテープと取り換えるのだッ!」", + "201026111_28": "「すみません……司令官殿、しかし大丈夫です。", + "201026111_29": " 無事にガイガンを呼び寄せることに成功しましたッ!」", + "201026111_30": "「デェェェ――スッ!」", + "201026111_31": "「フフ、これがガイガンかッ!\\n なるほど、大した咆哮だッ!」", + "201026111_32": "「いや、しかし、怪獣という割には\\n ずいぶんと小さくないかッ!?」", + "201026111_33": "「私も実物を見るのは初めてですが、\\n 確かに……」", + "201026111_34": "「しかし、緑色のボディ、攻撃的な鎌。\\n 同胞から聞いていたガイガンの特徴と合致しますッ!」", + "201026111_35": "「デェェェ――スッ!」", + "201026111_36": "「う……うむ……。\\n では、こいつがしっかり計画に役立つかチェックしろ」", + "201026111_37": "「よし、ガイガンッ!\\n 我々の目的を述べよッ!」", + "201026111_38": "「地球人をやっつけるデースッ!」", + "201026111_39": "「おおッ!\\n 完全に我々の思い通りにコントロールされていますよ」", + "201026111_40": "「そうか、なら戦闘力はどうだ?\\n こいつに、地球人の殲滅ができるのか?」", + "201026111_41": "「エネルギー量は十分です。\\n 数値的にはガイガンの資料にも劣っていません」", + "201026111_42": "「まあ、それならいい。\\n ではこいつを使って――」", + "201026111_43": "「デストロイデースッ!」", + "201026111_44": "「ま、待てッ!\\n 勝手に動くな――ッ!」", + "201026111_45": "「デェ――スッ!?」", + "201026111_46": "「壁に激突して倒れたぞ……」", + "201026111_47": "「ですが、壁の方も大破しましたよッ!\\n さすがはガイガンですねッ!」", + "201026111_48": "「……おりょ? ここはどこデスか?\\n 確かマリアと買い物に出て――」", + "201026111_49": "「そうデスッ! 早く買い物して帰らないと、\\n 調のカレーが激辛になってしまうデスよッ!」", + "201026111_50": "「おい、どうなっている……?」", + "201026111_51": "「まさか、今の衝撃で指令電波の効果が――ッ!?\\n もう一度言うことを聞くんだ、ガイガンッ!!」", + "201026111_52": "「誰がガイガンデスかッ!\\n アタシは暁切歌デスッ!」", + "201026111_53": "「ま、まさか、ガイガンじゃなくて、\\n ただの地球人の子供では……?」", + "201026111_54": "「地球人を呼んでどうするのだ、この馬鹿者がッ!!」", + "201026111_55": "「早く本物のガイガンを呼び寄せろッ!\\n こんな所で地球攻撃命令を頓挫させる訳にはいかんッ!」", + "201026111_56": "「地球攻撃ッ!?", + "201026111_57": " さてはお前たち、悪い宇宙人デスかッ!?」", + "201026111_58": "「ご明察ですが、今はこんな子供に構っている暇はありません。\\n いきます、指令電波再生――ッ!」", + "201026111_59": "『・―・・ ―・・―・ ・―・―・\\n ・―・・ ・・ ・― ・―・・ ・・ ・―・―・』", + "201026111_60": "「この音――ッ!?」", + "201026111_61": "「この揺れは、なんデスかッ!?」", + "201026111_62": "「キィィィィィィィィッ!」", + "201026111_63": "「――来ましたッ!\\n 今度こそガイガンですッ!」", + "201026111_64": "「フフ、多少の間違いはあったが、これで我々の目的が\\n 達成される。さあ、ガイガンよ、我々に従うのだッ!」", + "201026111_65": "「キィィィィィィィィッ!」", + "201026111_66": "「制御効いていますッ!\\n ガイガンを掌握しましたッ!」", + "201026111_67": "「よし、では地球攻撃命令――発令再開ッ!\\n まずは、この地球人を血祭りにあげろッ!!」", + "201026111_68": "「――簡単にやられてたまるかデスよッ!」", + "201026111_69": "「キィィィィィィィィッ!」", + "201026111_70": "「ガイガンと悪い宇宙人たちの侵攻は、アタシが止めるデスッ!\\n このギアに懸けて――」", + "201026111_71": "「キィィィィィィィィッ!」", + "201026111_72": "「うわっぷッ! 危ないデスッ!\\n こんな鋭い鉤爪攻撃、当たったら1発でアウトデスねッ!」", + "201026111_73": "「キィィィィィィィィッ!」", + "201026111_74": "「あわわわッ! お腹のノコギリを回しはじめたデスッ!?\\n 巻き込まれる訳には……」", + "201026111_75": "「危機一髪デスッ!", + "201026111_76": " でも、このままだとジリ貧デスね……」", + "201026111_77": "「ここは、全身全霊を込めた一撃でッ!\\n とうッ!!」", + "201026111_78": "「操られていることには同情するデス。\\n だけど、アタシは絶対に――負けないデスッ!」", + "201026111_79": "「キィィィィィィィィッ!」", + "201026111_80": "「アタシの全力ッ!\\n 受け止めてみろデェェェェスッ!!」", + "201026111_81": "「キィィィィィィィィッ!」", + "201026111_82": "「むにゃむにゃ……」", + "201026111_83": "「――はッ!? ガ、ガイガンはどこデスッ!?」", + "201026111_84": "「……およ?\\n ここは、アタシたちの部屋……?」", + "201026111_85": "「うう、ゴジラタワーが――」", + "201026111_86": "「調、調……」", + "201026111_87": "「う……ん?\\n ……あれ、切ちゃん?」", + "201026111_88": "「そうデス。\\n 調、ここってアタシたちの部屋デスよね?」", + "201026111_89": "「うん、そのはずだけど……。\\n どうかしたの、切ちゃん?」", + "201026111_90": "「……それじゃさっきのは夢だったんデスかね。\\n 変な夢を見てしまったデスよ」", + "201026111_91": "「わたしも……。\\n ――切ちゃんが見たのはどんな夢なの?」", + "201026111_92": "「ガイガンの代わりに呼び出されて、ガイガンと戦う夢デス。\\n アタシが地球を護って戦ってたデスよ」", + "201026111_93": "「それは……、かなり壮大な夢だね」", + "201026111_94": "「調はどんな夢を見たデスか?」", + "201026111_95": "「わたしはゴジラタワーに潜入して、\\n 爆弾を仕掛けて爆発させる夢……」", + "201026111_96": "「生理的に受け付けない姿をした、\\n 悪い宇宙人の地球侵攻を阻止するために戦ってたの」", + "201026111_97": "「う、調の夢にも悪い宇宙人、出てたデスね……」", + "201026111_98": "「え、切ちゃんの方にもいたの?」", + "201026111_99": "「いたデスよ。アタシを呼び出したやつらがそうだったデス」", + "201026111_100": "「変な偶然もあるんだね」", + "201026111_101": "「そうデスね。しかし、夢でよかったデスよ」", + "201026111_102": "「そうだね」", + "201026111_103": "「……調、お腹が空いたデス。\\n 昨日の甘口カレーはまだ残ってるデスか?」", + "201026111_104": "「あ、それじゃすぐ温めなおすね。\\n ちょっとだけ待って――」", + "201026111_105": "(――カサカサッ!)", + "201026111_106": "「なッ!? 今、何かッ!」", + "201026111_107": "「く、黒くて素早いアレデスよッ!\\n それっぽいのが冷蔵庫の方にッ!」", + "201026111_108": "「アレだけは……、絶対に、許せないッ!」", + "201026111_109": "「同感デスよッ!\\n デストロイデースッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010262/201026211_translations_jpn.json b/Missions/2010262/201026211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c267645e --- /dev/null +++ b/Missions/2010262/201026211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,156 @@ +{ + "201026211_0": "休日は整備士ッ!?", + "201026211_1": "「また、随分と買い込んだものだな。\\n なぁ……、心労や不満が高まっているなら――」", + "201026211_2": "「ストレス発散のために、\\n ショッピングに付き合ってもらった訳じゃないわよ」", + "201026211_3": "「いや……しかし、マリアには着られないサイズや、\\n 明らかに好みと違った服も、たくさん買っていたじゃないか」", + "201026211_4": "「フフ。心配してくれるのね」", + "201026211_5": "「それは仲間として当然だ。\\n 悩みがあるなら、わたしに相談してほしい」", + "201026211_6": "「今日は何故かセレナや調、切歌に\\n 似合いそうな服が目についただけよ」", + "201026211_7": "「最近は、みんなしっかりしていて、以前ほど世話を焼くことも\\n なくなってしまったから……少し寂しいのかもしれないわね」", + "201026211_8": "「マリアは面倒見がいいからな……。\\n ただ、その気持ちは少しだけ分かるぞ」", + "201026211_9": "「翼も、後輩たちのことをいつも気にかけているものね……」", + "201026211_10": "「なんだッ!?」", + "201026211_11": "「車両事故だわ。\\n 行ってみましょうッ!」", + "201026211_12": "「大変ッ!\\n 幼稚園のバスが、縁石に乗り上げてしまっているわ……ッ!」", + "201026211_13": "「今猛スピードで走り去った車が、衝突したのか?」", + "201026211_14": "「いえ、ぶつかってはいないみたい。\\n 無謀運転に煽られて、ハンドル操作を誤ったのね」", + "201026211_15": "「クッ……接触事故ではないのかもしれんが、\\n 園児たちの送迎バスを煽るなど……戯けたヤツめッ!」", + "201026211_16": "「翼、追っても仕方ないわ。\\n それより、わたしたちは園児たちの保護を急ぎましょう」", + "201026211_17": "「分かったッ!」", + "201026211_18": "「みんな、大丈夫ッ!?」", + "201026211_19": "「怪我はないかッ!?」", + "201026211_20": "「あーッ! あのお姉さん……知ってるッ!」", + "201026211_21": "「ボクも知ってるーッ! かざなりつばさだーッ!」", + "201026211_22": "「あ、ああ……確かにわたしは風鳴翼だが……」", + "201026211_23": "「はーい。じゃあ、みんな。隣のお友達が\\n 怪我をしていないか、翼お姉さんに教えてくれるかしら?」", + "201026211_24": "「してませーんッ!」", + "201026211_25": "「そ、そうか……。\\n みんな無事でよかった」", + "201026211_26": "「うんッ!\\n へっちゃらだったよッ!」", + "201026211_27": "「そうか。みんな強いなッ!」", + "201026211_28": "「うそだーッ!\\n 怖くて泣いてたくせにーッ!」", + "201026211_29": "「うるさいッ!\\n あんただって本当は、お漏らししてるんでしょ?」", + "201026211_30": "「そ、そんな訳ないだろッ!」", + "201026211_31": "「こらこら、喧嘩するんじゃないッ!」", + "201026211_32": "「あら? 本当に強い子は、お友達を悪く言ったり、\\n からかったりしないんだけど……ねぇ、翼」", + "201026211_33": "「ああ、そうだぞ。\\n 友達を大事にしない子は、強いとは言えないな」", + "201026211_34": "「――ッ! ごめんね。\\n もう、からかったりしないよ」", + "201026211_35": "「あッ! あたしも、悪く言ってごめんなさい」", + "201026211_36": "「間違ったことをしたら謝る。\\n それができる子は、みんな強い子だ」", + "201026211_37": "「じゃあ強い子のみんな。仲良くして少し待っててね。\\n できるかしら?」", + "201026211_38": "「ハーイッ!」", + "201026211_39": "「ありがとうございますッ!\\n あなたたちのお陰で、子供たちも、随分落ち着いたようです」", + "201026211_40": "「いえ、お役に立ててよかったです」", + "201026211_41": "「それで、バスの方はどうですか?\\n 園児たちの送迎に問題は出ないでしょうか?」", + "201026211_42": "「それが……、\\n 縁石に乗り上げた衝撃でか、エンジンの具合が悪くて……」", + "201026211_43": "「それだと、自走は危険ですね。\\n 送迎は無理か……」", + "201026211_44": "「子供たちはわたしたちが見てますから、\\n 園や保護者に、迎えに来るよう連絡してあげてください」", + "201026211_45": "「は、はい。そうですね。\\n 申し訳ありませんが、よろしくお願いします」", + "201026211_46": "「つばさ先生、まりあ先生、さようならー」", + "201026211_47": "「気をつけて帰るのよ」", + "201026211_48": "「親御さんの言うことをよく聞き、いい子でいるんだぞ」", + "201026211_49": "「ハーイッ!」", + "201026211_50": "「……何故、先生と呼ばれたんだ?\\n わざわざ訂正するのも大人気がないが、面はゆいな」", + "201026211_51": "「子供たちなりに思うところがあったのでしょう。\\n 学ぶべきところのある大人は、自然と先生と呼ぶようです」", + "201026211_52": "「子供たちなりの、感謝の形なんじゃない?\\n ともかく全員、無事に帰すことができてよかったわね」", + "201026211_53": "「こんな時間まで手伝っていただいて、本当に助かりました。\\n あなたたちが駆け付けてくれなければ、どうなったことか……」", + "201026211_54": "「来られた園の教諭の方々も、結局、保護者や警察の対応で\\n おおわらわとなっていましたからね」", + "201026211_55": "「本当に、なんとお礼を言ってよいか……」", + "201026211_56": "「それに、優しいお姉さんたちと\\n 一緒にいられて、子供たちも喜んでいましたッ!」", + "201026211_57": "「せん……せ……」", + "201026211_58": "「あら? どうしたの?\\n 忘れ物でもした?」", + "201026211_59": "「あのね……遠足なくなっちゃうの?」", + "201026211_60": "「遠足?」", + "201026211_61": "「なんのことですか?」", + "201026211_62": "「実は明日、この子たちの遠足が予定されていたのですが、\\n バスがこんな状態ですので……」", + "201026211_63": "「中止となったのですか?」", + "201026211_64": "「…………」", + "201026211_65": "「いや、まだ決まった訳じゃないよ。\\n 先生たちが、代わりのバスを探しているからね」", + "201026211_66": "「聞いた通りだ。先生たちは、みんなを遠足に連れて行こうと、\\n 一生懸命に動いてくれている」", + "201026211_67": "「今から諦めたりガッカリするのは、失礼なことよ。\\n 先生たちを信じて、楽しみに待ってなさい」", + "201026211_68": "「……うん……。\\n そうだねッ! ボク、先生たちを信じるよッ!」", + "201026211_69": "「とはいえ、これで遠足が中止になれば、\\n あの子は、悲しみをより深めてしまうのではないか?」", + "201026211_70": "「元気付けるためだけど、少し無責任だったかもしれないわね」", + "201026211_71": "「いえ。元はと言えば、私が運転を誤ったことが原因なのです。\\n あなた方が責任を感じることでは……」", + "201026211_72": "「それは違いますッ!」", + "201026211_73": "「あなたは、無謀運転から子供たちを護ったのだから、\\n 誇るべきだと思います」", + "201026211_74": "「わたしたちの方でも、\\n 代車や、修理の手配ができないか当たってみます」", + "201026211_75": "「いや、そこまでしていただく訳には……」", + "201026211_76": "「袖すり合うも多生の縁とも言います。\\n ぜひ、お手伝いさせてください」", + "201026211_77": "「どう、翼?」", + "201026211_78": "「……残念だが……明日までに間に合うと言ってくれる\\n 修理工場は見つからない。そっちはどうだ?」", + "201026211_79": "「駄目ね。S.O.N.G.に大きなバス自体はあるけど、\\n 民間に貸し出すには、各種申請が間に合わないらしいわ」", + "201026211_80": "「……万策、尽きたか……」", + "201026211_81": "「あの……いろいろありがとうございました。\\n しかし、これ以上ご迷惑をおかけする訳には……」", + "201026211_82": "「先ほど園長とも相談して、\\n 明日の遠足は、延期することにしましたので……」", + "201026211_83": "「そう。子供たちを悲しませる結果になってしまって\\n 申し訳がないわ……」", + "201026211_84": "「ちょっと待ってくださいッ!」", + "201026211_85": "「翼……これ以上、わたしたちが振り回すのは……」", + "201026211_86": "「あと1ヶ所だけ、連絡させてくれないか。\\n あの人なら……あるいは……」", + "201026211_87": "「危急だと言うから来てみれば……車の修理だ?」", + "201026211_88": "「あんたら……、\\n このアタシを暇人だとでも思ってんのかいッ!?」", + "201026211_89": "「なるほどね。\\n 確かに環さんたちなら、朝までに修理できるでしょうけど……」", + "201026211_90": "「環さんも、S.O.N.G.からの依頼で忙しいんだから、\\n さすがに園児たちの遠足を優先させる訳には……」", + "201026211_91": "「マリア、それが……だな。\\n 環さんには、電話で事情を全て説明してあるんだが……」", + "201026211_92": "「え? それって……?」", + "201026211_93": "「うるさいッ! いくらS.O.N.G.が超常災害を防いでも、\\n ガキどもが泣くような世界じゃ意味がないだろッ!」", + "201026211_94": "「…………」", + "201026211_95": "「じ、時間がないんだろッ! 言っとくが助手どもは\\n 連れてきちゃいないし、アタシも口しか出さないからねッ!」", + "201026211_96": "「え? わたしたちだけで修理を?」", + "201026211_97": "「当たり前だろう? 聞けば園児たちに期待を持たせたのは、\\n あんたら2人だ。キッチリ責任取りな」", + "201026211_98": "「そのパーツはもっと奥だッ!\\n そのまま……あーッ! そうじゃないよッ!!」", + "201026211_99": "「マリア、びびってないで、もっと奥まで差し込めッ!\\n 走行中に落ちたら、ガキどもが怪我すんだろうがッ!」", + "201026211_100": "「ご、ごめんなさいッ!」", + "201026211_101": "「マリア、汗だくじゃないか……大丈夫か?」", + "201026211_102": "「ええ、ちょっと蒸し暑くてね……。\\n このガレージに冷房はないかしら?」", + "201026211_103": "「なに甘えたこと言ってんだいッ!?\\n ガレージに冷房がある訳ないだろッ!」", + "201026211_104": "「だいたい、そんなチャラついた服で車なんていじったら、\\n 暑いのは当然だ」", + "201026211_105": "「アタシの車に、作業用のツナギが載せてある。\\n さっさと着替えてきな。翼もだよッ!」", + "201026211_106": "「はいッ!」", + "201026211_107": "「それでも暑けりゃ、遠慮せずに裸になりな。\\n どうせここは、朝までアタシらの貸し切りだ」", + "201026211_108": "「…………」", + "201026211_109": "「やっぱり蒸すわね……」", + "201026211_110": "「翼……そこのスパナ取ってくれる?」", + "201026211_111": "「確かに暑いな……だが、もう少しで修理も終わるさ。\\n あの子たちの笑顔を護ってやらないとな」", + "201026211_112": "「ありがと。よし……ここをこうやって……。\\n あ、ちょっとここを持ってもらってていい?」", + "201026211_113": "「こうか?」", + "201026211_114": "「そう、そのまま……今、ボルトを締めてしまうから」", + "201026211_115": "「このパーツに緩みがなければ、\\n もう問題は出ないはずだ」", + "201026211_116": "「ええ……古い部品も取り換えたし、\\n 事故の前より調子はよくなるはずよ」", + "201026211_117": "「どれ? 本当に問題がないのかは、\\n このアタシが確認してやろうじゃないか」", + "201026211_118": "「あんたらは、アタシが最終チェックをしている間に、\\n シャワーでも浴びて着替えてきなッ!」", + "201026211_119": "「環さんッ!\\n バスの方は問題ないだろうか?」", + "201026211_120": "「ギリギリ合格点をやれるってところだね。\\n まぁ、遠足の1回や2回の走行じゃビクともしないだろ」", + "201026211_121": "「相変わらず厳しいわね……。\\n でも、これであの子たちをガッカリさせなくて済むわ」", + "201026211_122": "「本当に……よかった……」", + "201026211_123": "「なんだいッ!\\n 腑抜けた顔して……」", + "201026211_124": "「環さんのおかげで、あの子たちが想い出を作る機会を\\n 護ることができそうです」", + "201026211_125": "「アタシゃ、ちょっと口を挟んだだけさ。\\n 胸張って自分たちが護ったって言やぁいい」", + "201026211_126": "「環さん……」", + "201026211_127": "「ガキどもの笑顔を護った後に、しけた顔してんじゃないよ。\\n じゃあ、アタシは行くからね」", + "201026211_128": "「ありがとうございましたッ!」", + "201026211_129": "「翼、幼稚園の子供たち、無事に遠足から戻ったらしいわ。\\n バスにも問題はなかったそうよ」", + "201026211_130": "「随分楽しかったみたいで、子供たちがお礼を言いたいから、\\n 時間があるときにでも、顔を出してほしいと言われたわ」", + "201026211_131": "「そうかッ!\\n あの子たちの笑顔が目に浮かぶようだ」", + "201026211_132": "「環さんも言っていたけど、いくら超常災害を退けても\\n 子供たちが笑えない世界じゃ意味がないものね」", + "201026211_133": "「環さんには?」", + "201026211_134": "「もう伝えたわ。\\n くだらないことで連絡してくるなと怒鳴られたけど……」", + "201026211_135": "「……環さんが、ニヤニヤしながら怒鳴ってる姿も\\n 易々と目に浮かぶな」", + "201026211_136": "「マリアーッ!\\n アタシも遠足に連れていくデスッ!」", + "201026211_137": "「何を聞いてきたか知らないけど、\\n わたしは遠足になんて行ってないわよ」", + "201026211_138": "「幼稚園児たちが、遠足に行けるように奮闘したって聞いた」", + "201026211_139": "「環さんの助手さんたちに偶然会って、\\n 幼稚園のバスを修理したと聞いたんです」", + "201026211_140": "「環さん、研究所では翼さんたちの行動を\\n 褒めちぎってるらしいですよ」", + "201026211_141": "「先輩たち、文字通り一肌脱いだらしいじゃないか」", + "201026211_142": "「環さん……そんな仔細まで……」", + "201026211_143": "「と、いうことで……アタシも遠足に行きたいデスッ!」", + "201026211_144": "「どういうことよッ!」", + "201026211_145": "「切ちゃん、大丈夫。\\n マリアは、わたしたちのためにも奮闘してくれる」", + "201026211_146": "「…………」", + "201026211_147": "「あ、じゃあさッ! 遠足じゃないけど……、\\n お弁当持って、みんなでハイキングに行こうよッ!」", + "201026211_148": "「いいと思うッ!\\n 最近みんなで出かけてないから、きっと楽しいよ」", + "201026211_149": "「ハイキングか……、\\n 少し険しい山なら、訓練代わりになりそうだ」", + "201026211_150": "「ち、ちょっと翼さんッ!?\\n もっと気楽に、楽しみましょうよ」", + "201026211_151": "「何を言うのだ。遠足とは、そもそも課外授業のことだ。\\n わたしたちが行くからには、鍛錬の機会とすべきだろう」", + "201026211_152": "「そうね。そういうことなら、\\n わたしが楽しい楽しい遠足特訓メニューを組んであげるわッ!」", + "201026211_153": "「うえぇ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010263/201026311_translations_jpn.json b/Missions/2010263/201026311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..20f29597 --- /dev/null +++ b/Missions/2010263/201026311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,156 @@ +{ + "201026311_0": "切歌のバースデー2022", + "201026311_1": "「ふふ~ん♪ ふふふ~~ん♪」", + "201026311_2": "「なんだ、えらく上機嫌だな」", + "201026311_3": "「エヘヘー、分かっちゃうデスか?」", + "201026311_4": "「そりゃ、そんだけ浮かれてりゃ気づくだろ。\\n で、何がそんなに嬉しいんだ?」", + "201026311_5": "「よくぞ聞いてくれたデスッ!\\n 何を隠そう、もうすぐアタシの誕生日なのデースッ!」", + "201026311_6": "「祝ってもらう気満々じゃねーかッ!」", + "201026311_7": "「エヘヘ~♪」", + "201026311_8": "「わたしも、切ちゃんをお祝いする気は満々」", + "201026311_9": "「ま、せっかくだし、あたしもつきあってやるか。\\n ほんとは色々やることあるけど、誕生日とくれば仕方ない」", + "201026311_10": "「そんなこと言って、クリスだって最初からお祝いするつもり\\n だったんでしょ?」", + "201026311_11": "「おおッ、そうなのデスか?」", + "201026311_12": "「そ、そりゃあ先輩の務めとしてだな……」", + "201026311_13": "「嬉しいデースッ! 感激デスッ!」", + "201026311_14": "「ま、まあ、それはともかくだ。\\n こうなったら、サプライズっていうのもやりづらいよな」", + "201026311_15": "「切ちゃんの欲しいものをみんなで買う、とかですか?」", + "201026311_16": "「悪かないけど、無難すぎるっていうか、\\n プレゼントを渡して、ハイ終わりってのも芸が無いんだよな」", + "201026311_17": "「それじゃあ、せっかくだし、みんなで何かしようよ。\\n 例えば……ピクニックに行くとか?」", + "201026311_18": "「ピクニック(デス)?」", + "201026311_19": "「うん。春になったんだし、ポカポカ陽気の下で\\n ピクニックしたら、とっても気持ちいいと思うの」", + "201026311_20": "「なるほど、レジャーがてら誕生日会をやるってわけか。\\n そいつは気が利いてるな」", + "201026311_21": "「外でお弁当を食べるのも楽しそう。\\n 切ちゃんはどう?」", + "201026311_22": "「まさにグッドを越えたベストアイデアデスッ!\\n みんなとのピクニック、とっても楽しみデースッ!」", + "201026311_23": "「それじゃあ、決まりかな。\\n 他のみんなにも声かけておくね」", + "201026311_24": "「今から楽しみデスッ!\\n 指折り数えて待つデスよッ!」", + "201026311_25": "「もういくつ寝ると、ってか?\\n 正月が待ち遠しい子供みたいだな」", + "201026311_26": "「何を隠そう、切ちゃんはお正月を1ヶ月前から\\n 指折り数えて待つタイプ」", + "201026311_27": "「シ、シーッ!\\n それはバラしちゃだめデスッ!」", + "201026311_28": "「毎朝うきうきしながら、カレンダーにバツ印をつけてる姿が\\n 目に浮かぶな」", + "201026311_29": "「そ、そこまでお見通しデスかッ!?", + "201026311_30": " うぅ~、なんだか無性に恥ずかしいデス……」", + "201026311_31": "「フフ、大丈夫だよ。\\n 響もそんな感じだから」", + "201026311_32": "「それじゃあ、場所選びとかはわたしたちがやっておくから、\\n 切歌ちゃんは当日を楽しみにしててね」", + "201026311_33": "「はいデスッ!\\n 期待して待ってるデースッ!」", + "201026311_34": "「困ったことになったわね」", + "201026311_35": "「よもやこの土壇場で、このような事態になろうとはな……」", + "201026311_36": "「ったく、バカが呼び出しくらうから\\n 待ち合わせに遅れちまったじゃねぇかッ!」", + "201026311_37": "「うぅ、ごめんねみんな、待たせちゃって」", + "201026311_38": "「お待たせしたデースッ!", + "201026311_39": " ……って、な、なんデスか、この空気は?」", + "201026311_40": "「なんかあったのか?\\n 揃いも揃って、曇った顔して……」", + "201026311_41": "「顔はともかく、空が曇っていることが問題なのよ」", + "201026311_42": "「はぁ?」", + "201026311_43": "「実はな……」", + "201026311_44": "「春雨前線……ですか?」", + "201026311_45": "「はるさめ?\\n みんなで中華でも食べに行く相談デスか?」", + "201026311_46": "「切ちゃん、そうじゃなくってね……」", + "201026311_47": "「春雨前線っていうのは、春先に日本の上空に現れる\\n 停滞前線のことよ。この前線は長い間雨を降らせるの」", + "201026311_48": "「なんとッ!\\n 最近の中華料理は雨を降らせるデスかッ!?」", + "201026311_49": "「そんなわけないだろッ!", + "201026311_50": " ……で、いったいそれの何が問題なんだ?」", + "201026311_51": "「いささか雲行きが怪しかったゆえ、天気予報を確認した結果、\\n 4月中旬は雨が多くなることが分かった」", + "201026311_52": "「4月中旬って……」", + "201026311_53": "「切ちゃんの誕生日……ッ!」", + "201026311_54": "「デース……ッ!\\n 停滞前線……まさに、手痛い前線というわけデスね」", + "201026311_55": "「うまいこと言ってる場合かッ!\\n ……先輩、だからって、中止にするって話じゃないんだろ?」", + "201026311_56": "「当然だ。これしきのことで、暁の誕生日会を\\n 中止になどしてなるものか」", + "201026311_57": "「当日、急遽中止なんてことにならないように、\\n 事前に話し合った方がいいと思ったの」", + "201026311_58": "「そうだったんデスか……」", + "201026311_59": "「雨が降っても大丈夫なように、ピクニックは断念して、\\n 屋内施設で集まる方がいいんじゃないかしら」", + "201026311_60": "「カラオケボックスとかかな?」", + "201026311_61": "「アタシは――」", + "201026311_62": "「それだと普段の遊びとあんまり変わらないだろ」", + "201026311_63": "「確かに、せっかくの暁の誕生日だからな。\\n 何か特別なことをしてやりたい」", + "201026311_64": "「特別……」", + "201026311_65": "「アリーナをまるごと押さえるという手もあるわね」", + "201026311_66": "「あ、アリーナデスかッ!?」", + "201026311_67": "「わたしと翼のつてを駆使すれば可能よ」", + "201026311_68": "「さすがはマリアと翼さん、スケールが大きい……」", + "201026311_69": "「アリーナのど真ん中でシート敷いてピクニックか?\\n シュールすぎるだろ」", + "201026311_70": "「そ、そうデスッ!\\n そんな大袈裟な――」", + "201026311_71": "「やっぱり切ちゃんは、空の下が似合う。\\n 確率が高いって言っても、雨と決まったわけじゃないし」", + "201026311_72": "「確かに、晴れることに賭けるというのも、\\n 1つの手ではあるわね」", + "201026311_73": "「わたしの拳で、雨雲を吹き飛ばしましょうか?」", + "201026311_74": "「バカッ!\\n あたしらの都合で天気を変えるなんて、勝手すぎんだろッ!」", + "201026311_75": "「――ッ!」", + "201026311_76": "「街中に、大量のてるてる坊主を吊って回りましょうか?」", + "201026311_77": "「てるてるッ!?」", + "201026311_78": "「冗談はさておき、予定を天に委ねるというのも面白くないな。\\n 春雨前線の範囲外まで移動するか……となると、海外か……」", + "201026311_79": "(どこまでが冗談か分からなくなってきたデス。\\n アタシはみんなが一緒なら、別になんでも……)", + "201026311_80": "「あ、あの、みんな。\\n なんだったら、日にちをずらしても……」", + "201026311_81": "「そういえば翼さんもマリアさんも、\\n 最近は忙しいんですよね?」", + "201026311_82": "「ええ。でも、切歌の誕生日だけは予定を空けておいたわ」", + "201026311_83": "「随分と前からスケジュールの調整を、\\n 緒川さんに頼んでいたからな」", + "201026311_84": "(う……ッ! 日にちをずらしてくれてもいいデス、\\n とは言いづらくなったデス……ッ!)", + "201026311_85": "「――ねぇ、みんな。ちょっと調べてみたんだけど、\\n こういうところはどうかな?」", + "201026311_86": "「お? わざわざネットで調べてくれたのか?」", + "201026311_87": "「ここは……自然公園?\\n あ、この公園の広場、大きな屋根がある」", + "201026311_88": "「この公園だったら外で遊べるし、もし雨が降っても、\\n 屋根の下でピクニックが続けられるでしょ?」", + "201026311_89": "「さすがは未来ッ!\\n これならばっちり解決だよッ!」", + "201026311_90": "「仮に少しばかりの通り雨に見舞われたとて、それもまた風流。\\n 一挙両得の隙の無い策だな」", + "201026311_91": "「他の利用者も少ないでしょうから、のんびり過ごせそうね」", + "201026311_92": "「すごくいいアイデアだと思います」", + "201026311_93": "(確かに、これならもうみんなを悩ませずに済むのデス)", + "201026311_94": "「切歌ちゃんはどう?\\n 興味ある?」", + "201026311_95": "「はいッ!\\n みんなでピクニック、とっても楽しそうデスッ!」", + "201026311_96": "「フフ、気に入ってもらえてよかった」", + "201026311_97": "「今からワクワクが止まらないデス♪」", + "201026311_98": "「多少の雨ならどうにかなる。\\n ……確かにそれはそうだけれど」", + "201026311_99": "「外、すっごい雨ですね……」", + "201026311_100": "「よもや、このような豪雨に見舞われようとはな……」", + "201026311_101": "「これじゃあ、傘をさした途端、風で飛ばされちゃうよ」", + "201026311_102": "「晴れ間を信じて集まってはみたが、こりゃ賭けが外れたか……。\\n 横風が強すぎて、ピクニックどころじゃないな」", + "201026311_103": "「アハハ……しょうがないデスよ。\\n 天気ばっかりは、どうしようもないデスし……」", + "201026311_104": "「切ちゃん……みんなとのピクニック、\\n あんなに楽しみにしてたのに……」", + "201026311_105": "「とはいえ、さすがにこの天候ではな……。\\n 口惜しいが、大人しく帰るしかあるまい」", + "201026311_106": "「……はい。みんな、今日はアタシのために集まってくれて\\n ありがとうデス。アタシなら大丈夫デスから」", + "201026311_107": "「どうにかしてあげたい……。\\n でも、できることがなにも見つからない……」", + "201026311_108": "「クソッ、誕生日に後輩をしょげた顔で帰らせるなんて……ッ!」", + "201026311_109": "「そんなことないデスよ。\\n 無理に出掛けて、みんながびしょ濡れになる方が心配デスッ!」", + "201026311_110": "「みんな、遅れてごめん」", + "201026311_111": "「あ、未来。珍しいね、遅れるなんて」", + "201026311_112": "「未来さん……ごめんなさい、せっかく来てもらったのに、\\n もう帰るところなのデス……」", + "201026311_113": "「あいにく、この悪天候だからな。やむを得ないという判断だ」", + "201026311_114": "「諦めるのはまだ早いですよ。こうなるんじゃないかと思って、\\n これを用意してきたんですから」", + "201026311_115": "「これ、って……その大きな包み?\\n もしかして、切歌ちゃんへのプレゼント?」", + "201026311_116": "「うん。さっそく着てみてよ。\\n それから一緒に、外に行こうッ!」", + "201026311_117": "「着るっていうことは、お洋服デスか? 嬉しいデスけど、\\n 外に出たらせっかくのプレゼントが濡れちゃうデスよ……?」", + "201026311_118": "「半分正解で、半分外れ。\\n 確かにプレゼントだけど、これは濡れるからこそ意味があるの」", + "201026311_119": "「へ? 濡れることに意味がある……デスか?」", + "201026311_120": "「わたしが持ってきたのは……これッ!", + "201026311_121": " じゃじゃーんッ!」", + "201026311_122": "「これは……レインコート?」", + "201026311_123": "「1、2、3……人数分あるみたい」", + "201026311_124": "「これがあれば、雨なんて関係ないでしょ?\\n みんなで思いっきり、雨の中で遊ぼうよッ!」", + "201026311_125": "「なるほど……わたしたちは雨を避けることばかり\\n 考えていたけど、雨まで織り込み済みなら端から問題はない」", + "201026311_126": "「自然に抗するのではなく、あえて自然と一体になる、\\n というわけか。見事だ、小日向」", + "201026311_127": "「水遊びだと思えば、いくら土砂降りだろうが関係ないしな。\\n 湿っぽくなるくらいだったら、ずぶ濡れ上等だッ!」", + "201026311_128": "「遊んでるうちに晴れたら、ピクニックだってできるもんねッ!\\n さっすが未来だッ!」", + "201026311_129": "「切歌ちゃん。少し予定は変わっちゃったけど、どうかな?\\n わたしたちからのプレゼント、受け取ってもらえる?」", + "201026311_130": "「未来さん、みんな……」", + "201026311_131": "「もちろんデスッ!\\n 雨なんて気にせず、みんなで遊ぶデスッ!」", + "201026311_132": "「アハハハッ!\\n 雨に濡れながら遊ぶなんて、初めてデースッ!」", + "201026311_133": "「冷たいけど、気持ちいいね」", + "201026311_134": "「はいデスッ!\\n 映画のワンシーンみたいで楽しいデスッ!」", + "201026311_135": "「雨を手の平にためてー……水鉄砲デスッ!」", + "201026311_136": "「うおッ、やりやがったなッ!」", + "201026311_137": "「水鉄砲とはいえ、あたしに銃で挑もうとはいい度胸だ。\\n くらえ、水の散弾だッ!」", + "201026311_138": "「うひゃあ、よけきれないデースッ!\\n アハハハ、次は翼さんデースッ!」", + "201026311_139": "「目を凝らせば、水のつぶてくらい避けられぬ道理はない。\\n ……って、冷たッ!? 後ろからだとッ!?」", + "201026311_140": "「雨で注意が散漫になったのかしら?\\n 脇が甘いわよ。……ひゃッ!?」", + "201026311_141": "「脇が甘いのは、マリアも同じ」", + "201026311_142": "「おーーーッ!\\n 調がマリアから一本取ったデースッ!」", + "201026311_143": "「あッ、見て見てッ! だんだん雨が弱くなってきたよッ!\\n もうすぐ晴れるかもッ!」", + "201026311_144": "「そしたら、みんなでお弁当も食べられるデースッ!」", + "201026311_145": "「フフ、切歌ちゃんがお誕生日に悲しい顔しなくて済んで、\\n ほんとによかったよ」", + "201026311_146": "「それもこれも、未来さんがみんなのレインコートを\\n 用意してくれたからデスッ! 本当にありがとうデスッ!」", + "201026311_147": "「どういたしまして。切歌ちゃんはいつも明るく笑っていて、\\n みんなを明るい気分にさせてくれるもの」", + "201026311_148": "「そんな切歌ちゃんの誕生日に笑顔がないなんて、\\n 悲しいもんね」", + "201026311_149": "「エヘヘ~、なんだか照れちゃうデース」", + "201026311_150": "「……ほんとを言うとアタシ、みんながアタシのために\\n 悩んでるのが申し訳なかったデス」", + "201026311_151": "「だから、未来さんがアタシにプレゼントしてくれたのは、\\n みんなの笑顔なのデスッ!」", + "201026311_152": "「それじゃあこれは、みんなから切歌ちゃんへの、\\n 笑顔のお返しだね」", + "201026311_153": "「はいデスッ! 今日みんなにもらった笑顔を、\\n これからもみんなにお返ししていくデスよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010264/201026411_translations_jpn.json b/Missions/2010264/201026411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e2606e86 --- /dev/null +++ b/Missions/2010264/201026411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,122 @@ +{ + "201026411_0": "代理決闘", + "201026411_1": "「……始めッ!」", + "201026411_2": "「イーシムなんてーやっつけろーッ!」", + "201026411_3": "「世界を護るー装者たちーッ!」", + "201026411_4": "「未来くん、遅れているぞッ!\\n 皆と走る速度を合わせるんだッ!」", + "201026411_5": "「す、すみませんッ!」", + "201026411_6": "「……な、なんデスこの歌……?」", + "201026411_7": "「さぁ……」", + "201026411_8": "「真髄に触れたくば、映画を観ろッ!\\n ランニングはミリタリーケイデンスと共にあるッ!」", + "201026411_9": "「はい師匠ッ!!」", + "201026411_10": "「いい返事だッ!\\n 気迫が伝わってくるぞッ!」", + "201026411_11": "「師匠との修行、久しぶりですからッ!\\n 少しは成長したとこ、見せたいんですッ!」", + "201026411_12": "「その意気やよしッ!\\n ならば追加で50周ッ!」", + "201026411_13": "「新たな危機に備え、\\n 改めて基礎を鍛え直すんだッ!」", + "201026411_14": "「うおおおッ!\\n 燃えてきましたッ!!」", + "201026411_15": "「ぜぇ……はぁ……その熱血に……ッ!\\n あ、あたしを……巻き込むな……ッ!」", + "201026411_16": "「そう言うな。\\n 以前のように、別世界で遭難しないとも限らない」", + "201026411_17": "「そんな時にものを言うのが、日頃の鍛錬ね。\\n だからしっかり鍛えておかないと」", + "201026411_18": "「そ、そうは言っても……ッ!」", + "201026411_19": "「――フン、くだらん。実に生ぬるい。\\n こんなものは鍛錬とは呼ばない」", + "201026411_20": "「――ッ!\\n あなたは、明日香ちゃんのお師範の……ッ!」", + "201026411_21": "「お前たちは続けていてくれ」", + "201026411_22": "「……何の用だ、茶蔵」", + "201026411_23": "「様子を見に来てみれば、\\n こんなお遊びに興じているとはな」", + "201026411_24": "「師匠の修行はお遊びなんかじゃありませんッ!\\n わたしはこれで戦えるようになったんですからッ!」", + "201026411_25": "「……そうか。\\n お前はこいつの弟子と言うわけか……」", + "201026411_26": "「確かに、この前の戦闘で見せた拳捌きは\\n 弦十郎のそれと瓜二つだったな」", + "201026411_27": "「えへへ、そうでしょうか……」", + "201026411_28": "「その師匠は、俺が倒すがな」", + "201026411_29": "「……ッ!」", + "201026411_30": "「弦十郎ッ!\\n 今日こそ俺と決着をつけろッ!」", + "201026411_31": "「断る」", + "201026411_32": "「フン、弟子の前で負けるのが怖いか」", + "201026411_33": "「そうではない。\\n お前と競う理由がないだけだ」", + "201026411_34": "「……そうやって逃げるのも、\\n お前の好きな映画から教わったのか?」", + "201026411_35": "「何……?」", + "201026411_36": "「唄って走ったところで、強くなどなれんッ!\\n 漢ならッ! 強敵を求めて路上で決闘すべきだろうがッ!」", + "201026411_37": "「それはお前の好きな格闘ゲームの影響だろうッ!\\n 否定はせんが、映画は大事なことを教えてくれるッ!」", + "201026411_38": "「し、師匠落ち着いてくださいッ! 好きなものを\\n 悪く言われる気持ちは分かりますけど……どうどうッ!」", + "201026411_39": "「いいや、下がっていてくれ。\\n 映画を馬鹿にされて黙っていられるほど大人ではないッ!」", + "201026411_40": "「そうやって能書きを垂れるのも悪い癖だ。\\n 相手の考えなんてどうだっていいんだよ」", + "201026411_41": "「お前はゲームのムービーや\\n ストーリーモードを飛ばし過ぎだ」", + "201026411_42": "「少しは物語や情緒を学べッ!\\n 敵を理解することで勝てる戦いもあるッ!」", + "201026411_43": "「倒す敵の理解など不要ッ!\\n 1フレームで撃ち込めば、出方を見てからでも余裕だッ!」", + "201026411_44": "「……分かり合えないようだな」", + "201026411_45": "「分かっているだろうッ!\\n 俺たちは拳で決着をつけるしかないとッ!」", + "201026411_46": "「ちょ、ちょっとちょっとッ!\\n そんなことで喧嘩するのは大人気なさすぎますッ!」", + "201026411_47": "「何……?」", + "201026411_48": "「ゲームも映画も、素敵な文化ですよッ!\\n 争う必要なんてありませんッ!」", + "201026411_49": "「師の喧嘩に口を挟むとは……面白い」", + "201026411_50": "「であれば、代わりに弟子のお前が戦えッ!」", + "201026411_51": "「わ、わたしッ!?」", + "201026411_52": "「こちらは明日香を出すッ!\\n それで問題ないだろうッ!!」", + "201026411_53": "「いやその、問題って言われても……\\n こういうのってダメですよね? 師匠」", + "201026411_54": "「……なるほど、いい機会かもしれないな。\\n 響くん、実戦訓練だッ!」", + "201026411_55": "「えぇええッ!?」", + "201026411_56": "「――今日はよろしくお願いしますッ!」", + "201026411_57": "「う、うんッ!」", + "201026411_58": "「響先輩に胸を貸していただけるなんて、\\n 光栄ですッ! 全力で頑張りますともッ!!」", + "201026411_59": "「ア、アハハ……よろしくね」", + "201026411_60": "「あの様子じゃ何も聞かされてなさそうだな」", + "201026411_61": "「うーん……\\n こんなことして意味あるのかな……」", + "201026411_62": "「――意味ならあるさ」", + "201026411_63": "「師匠……ッ!」", + "201026411_64": "「誰かと切磋琢磨するのは\\n 1人で修行するより何倍も効果がある」", + "201026411_65": "「ましてやそれが、未知の相手なら……。\\n 故に力を出し惜しむなッ! いいなッ!」", + "201026411_66": "「……ッ!\\n 頑張りますッ!!」", + "201026411_67": "「……両者、早く準備をしろ」", + "201026411_68": "「いざ、尋常に――」", + "201026411_69": "「勝負ッ!!」", + "201026411_70": "「はぁぁぁぁッ!\\n ヒーローキィィックッ!!」", + "201026411_71": "「う……ッ!!」", + "201026411_72": "「いきなりぶっ放したッ!?」", + "201026411_73": "「響先輩は、憧れの戦士……ッ!」", + "201026411_74": "「だからこそ、全力でぶつかって、\\n 自分の実力を知りたいんですッ!!」", + "201026411_75": "「……ッ!\\n 分かったよ、明日香ちゃんの気持ちッ!」", + "201026411_76": "「なら、わたしも全力でぇぇぇぇッ!!」", + "201026411_77": "「いいぞ明日香ッ!\\n そのまま壁際まで追い詰めろッ!」", + "201026411_78": "「了解ですッ! 師範ッ!!\\n でも、壁なんてないですけど……」", + "201026411_79": "「響くんッ! \\n 相手に流されるなッ!!」", + "201026411_80": "「はい、師匠ッ!」", + "201026411_81": "「とりゃああッ!!」", + "201026411_82": "「まだまだあああッ!!」", + "201026411_83": "「……」", + "201026411_84": "「……」", + "201026411_85": "「せええええいッ!」", + "201026411_86": "「これならあああッ!!」", + "201026411_87": "「……クソ、俺なら下段からのコンボでKOできるのに」", + "201026411_88": "「……むぅ、苦戦しているようだな」", + "201026411_89": "「うひゃあ……ッ! 今のは重かったよッ!\\n さすがだね、明日香ちゃんッ!」", + "201026411_90": "「響先輩に褒めてもらえて光栄ですッ!」", + "201026411_91": "「ええいッ! トレーニングモードじゃないんだぞッ!\\n 何を馴れ合っているッ!」", + "201026411_92": "「――明日香ッ! 相手の攻撃に合わせて\\n 空ジャン飛び蹴りでめくれッ!」", + "201026411_93": "「めく……えッ!?」", + "201026411_94": "「ならば響くん、ワイヤーアクションだッ!\\n 相手より高く飛んでかかと落としッ!」", + "201026411_95": "「えぇッ!? そ、そんなの\\n ワイヤーがないと無理ですよッ!」", + "201026411_96": "「――しめたッ! 相手の手が止まったッ!\\n 今こそスパキャンで超必を決めろッ!」", + "201026411_97": "「こちらも負けてられるかッ!」", + "201026411_98": "「空中でヘリコプターみたいに\\n 回転しながらキックを――」", + "201026411_99": "「地面を蹴って衝撃波を――」", + "201026411_100": "「そんなのできませんーッ!!」", + "201026411_101": "「あーあ、大人しく見守っときゃいいものを……」", + "201026411_102": "「……むぅ。やはり、優劣を決めるのは\\n 自らの拳でないとかッ!」", + "201026411_103": "「弦十郎ッ! 今こそ決着を――」", + "201026411_104": "「風鳴司令、お時間です」", + "201026411_105": "「――あぁ、すまない」", + "201026411_106": "「な――ッ!?\\n またしても、黒塗りの車……ッ!」", + "201026411_107": "「悪いが決着はまたの機会としよう」", + "201026411_108": "「ま、待て……ッ!", + "201026411_109": " 話はまだ終わってないぞ……ッ!」", + "201026411_110": "「……あれ、どっちが勝ったんデス? これ」", + "201026411_111": "「引き分け……に、なるのかな」", + "201026411_112": "「結局なんだったんだ、これ……」", + "201026411_113": "「大人の意地の張り合いに巻き込まれた被害者2人……\\n ってところかしら」", + "201026411_114": "「……いや、案外そうでもないらしい」", + "201026411_115": "「やっぱり響先輩ッ! 最高ですッ!!」", + "201026411_116": "「あの手の甲を打ち出す技ッ!\\n ぜひ教えてほしいですッ!!」", + "201026411_117": "「明日香ちゃんこそッ!\\n 生ヒーローキックの威力、すごかったよッ!」", + "201026411_118": "「互いに認め合い、切磋琢磨している。\\n 司令の言う通り無駄ではなかったようだ」", + "201026411_119": "「……やれやれ。\\n おっさんたちにもぜひ、実践してほしいもんだな」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010265/201026511_translations_jpn.json b/Missions/2010265/201026511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a6d94405 --- /dev/null +++ b/Missions/2010265/201026511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,116 @@ +{ + "201026511_0": "翼のバースデー2022", + "201026511_1": "「今回の定期報告は、少し時期がずれちゃったけど……、\\n 姉さんたち、どこにいるかな?」", + "201026511_2": "(あ、いたッ!)", + "201026511_3": "「マリア姉さん――」", + "201026511_4": "「セレナッ!?\\n 何かあったの?」", + "201026511_5": "「ううん。\\n いつもの定期報告に来ただけ」", + "201026511_6": "「マムの都合があって、\\n 予定を前倒しにしてもらったらしくて」", + "201026511_7": "「そう。ならよかったけど……」", + "201026511_8": "「皆さんこそ、何かあったんですか?\\n あまり和やかな雰囲気ではありませんでしたけど……」", + "201026511_9": "「…………」", + "201026511_10": "「実はね……明日、翼さんの誕生日なの。\\n それで、お店を予約してたんだけど……」", + "201026511_11": "「朝から任務が入っちまったんだと。\\n ったく、そんな日くらい休ませてやれっての」", + "201026511_12": "「雪音、気持ちはありがたいが、\\n わたしの誕生日などより、任務が優先なのは当然だ」", + "201026511_13": "「ただ、皆が懸命にしてくれた準備を、\\n 無駄にしてしまうことは、忍びなく感じている」", + "201026511_14": "「いえ、翼さんが気にすることじゃありませんよ」", + "201026511_15": "「当日は無理でもッ!\\n お誕生日会は逃げたりしませんからッ!」", + "201026511_16": "(……立花さん、お手紙を隠した?)", + "201026511_17": "(『お誕生日会の招待状』……)", + "201026511_18": "「……あ、あのッ!\\n お仕事は、いつ終わるんですか?」", + "201026511_19": "「はっきりとは言えないが、恐らく夜になるだろう」", + "201026511_20": "「なら、その後でお家パーティはどうでしょう?」", + "201026511_21": "「――風鳴さんのお部屋でッ!!!」", + "201026511_22": "(……ッ!?)", + "201026511_23": "「皆さんがお仕事に行っている間に、\\n わたしが風鳴さんのお部屋にお邪魔して準備をしますッ!」", + "201026511_24": "「それなら、明日のうちにお誕生日会できますよッ!」", + "201026511_25": "「な……なるほど……」", + "201026511_26": "「そっか……セレナちゃんは見たことないから……」", + "201026511_27": "「ありゃあ、人を呼んでいい場所じゃないんだが……」", + "201026511_28": "「もちろん、風鳴さんが良ければですけど……。", + "201026511_29": " でも、大人な風鳴さんの部屋は、きっと素敵なんだろうなぁ……」", + "201026511_30": "「ち、ちなみにセレナは、\\n どんな部屋を想像しているのかしら?」", + "201026511_31": "「凛とした空気感をかもしだす無駄のない落ち着いた装飾で、\\n 侘び寂びや、風流を感じる洗練されたお部屋……かなぁ?」", + "201026511_32": "「――ッ!」", + "201026511_33": "「大丈夫ですよッ!」", + "201026511_34": "「明日だけは、可愛く飾り付けますけど、\\n きちんと元に戻しますからッ!」", + "201026511_35": "「写真に撮っておかないと、元に戻すのは\\n 翼さんにも不可能デース」", + "201026511_36": "「うん……2万ピースくらいの、\\n 真っ白なジグソーパズル並みの難易度……」", + "201026511_37": "「い……いや、わたしの部屋は、その理想には\\n 程遠いので――」", + "201026511_38": "「そんな風に謙遜をする風鳴さんも素敵です」", + "201026511_39": "「うぐ……ッ!!」", + "201026511_40": "「マムから許可はもらってくるので、わたしにもぜひ、\\n お誕生日を、お祝いさせてくださいッ!!」", + "201026511_41": "「……わ、分かった……」", + "201026511_42": "「フ……フフフ……ずいぶんと可愛らしい剣ね」", + "201026511_43": "「笑うな……」", + "201026511_44": "「……でも、本当に大丈夫なの?」", + "201026511_45": "「あんな純真な瞳を向けられて、断れる訳がない」", + "201026511_46": "「……それにだ。片付けとは要するに、元ある場所に\\n 収納すればいいのだろう? ならば――」", + "201026511_47": "「決戦は今夜……ッ!」", + "201026511_48": "「……?」", + "201026511_49": "(……それができないから、\\n 翼の部屋は、あの惨状に見舞われているのだけど……)", + "201026511_50": "翌日、任務終了後――", + "201026511_51": "「昨夜は遅くまで、部屋の片付けに邁進してみたものの……」", + "201026511_52": "(あれで、大丈夫だろうか。今頃、彼女の理想が崩壊し、\\n 呆れ果てているんじゃ……)", + "201026511_53": "「いや、ここでウジウジと悔やんでいても仕方がない。\\n 早く帰ろう……」", + "201026511_54": "「ただいま――」", + "201026511_55": "「――お帰りなさいッ!」", + "201026511_56": "「……ッ!」", + "201026511_57": "「見てください、風鳴さんッ!!\\n お部屋、すっごくキラキラになりましたッ!!」", + "201026511_58": "「おぉ……これは……\\n とても、わたしの部屋とは思えない……」", + "201026511_59": "「エヘヘ、セレナちゃん、\\n すっごくすっごく頑張ってくれたんですよ?」", + "201026511_60": "「ま……悪くないよな」", + "201026511_61": "「そうか……ありがとう」", + "201026511_62": "(……どうやら、杞憂だったようだな)", + "201026511_63": "「じゃあ、そろそろ始めるわね。\\n セレナ、ケーキの準備をお願い」", + "201026511_64": "「うんッ!」", + "201026511_65": "「皆さん、お待たせしま――」", + "201026511_66": "『ミシィ……ッ!』", + "201026511_67": "「――えッ!?\\n 今、何か変な音が……」", + "201026511_68": "「――ッ!!!」", + "201026511_69": "(マズいッ! クローゼットの扉がッ!!)", + "201026511_70": "「間に合え――――ッ!!」", + "201026511_71": "「きゃッ!!」", + "201026511_72": "「……あちゃー」", + "201026511_73": "「えっと……これ、お洋服に……し、下着……?」", + "201026511_74": "「――洗いたてだッ!\\n ゆえに、き……汚くはないッ!」", + "201026511_75": "「え……?」", + "201026511_76": "「じ……常在戦場ッ! いつ、いかなる状況でも、\\n 素早く着替えられるよう、常に床に置いているのだッ!」", + "201026511_77": "「仕舞ってありましたけど……?」", + "201026511_78": "「ぬぐッ!」", + "201026511_79": "「あーあーッ! あのねセレナッ!\\n 彼女はアーティストだから、とっても忙しいの」", + "201026511_80": "「だから……その……、\\n 片付けをする時間も、あまり取れないというか……」", + "201026511_81": "「そ、そうデスッ!\\n そのパンツは、非常食みたいなものデースッ!」", + "201026511_82": "「……?」", + "201026511_83": "「切ちゃん、余計にややこしくなってる」", + "201026511_84": "「つまりその、翼さんは最高なんですッ!\\n ねッ!」", + "201026511_85": "「響、言い訳するなら、\\n せめて訳を言おうよ……」", + "201026511_86": "「ったく、どーすんだこの空気」", + "201026511_87": "「え、えーっと……?」", + "201026511_88": "「……ッ!\\n いや、あの……その、だな……」", + "201026511_89": "(どうしたらいい、どう、したら――)", + "201026511_90": "(……いや、こんな純真な瞳に、これ以上嘘を重ねてどうする。\\n 言い訳など、防人の名折れ……ッ!)", + "201026511_91": "「……よく聞いてくれ」", + "201026511_92": "「わたしはその……実は、片付けができない」", + "201026511_93": "「え……?」", + "201026511_94": "「昨晩、クローゼットに無理やり詰め込んだはいいものの……\\n 結果はごらんの有様」", + "201026511_95": "「――夢を壊してしまって、すまない」", + "201026511_96": "「ち、違いますッ! わたしが勝手なイメージを\\n 押し付けて、強引にお願いして――」", + "201026511_97": "「風鳴さんのお誕生日なのに……。ごめんなさいッ!\\n 謝らなければいけないのは、わたしの方ですッ!」", + "201026511_98": "「皆さんも……振り回しちゃいましたよね?」", + "201026511_99": "「謝らないでくれ。\\n 憧れを持ってくれた、その気持ちは嬉しかったんだ」", + "201026511_100": "「翼も女の子だもの。\\n 理想でも、よく見られたいって気持ちはあるのよ」", + "201026511_101": "「……」", + "201026511_102": "「風鳴さん……マリア姉さん……\\n あの、変に思うかもしれないんですけど……」", + "201026511_103": "「わたし……その話が聞けて、とっても嬉しかったです」", + "201026511_104": "「……?\\n そうなのか?」", + "201026511_105": "「だって風鳴さんの秘密、知ることができましたし……」", + "201026511_106": "「それに、そんな言いづらいことを\\n きちんと喋ってくれる風鳴さんは……」", + "201026511_107": "「やっぱり――……最高に素敵ですッ!」", + "201026511_108": "「……よせ。\\n 顔が熱くなる」", + "201026511_109": "「……フフ、仕切り直しってところかしら?」", + "201026511_110": "「うんッ!」", + "201026511_111": "「じゃあ、あらためて……、\\n 風鳴さん。お誕生日、おめでとうございますッ!」", + "201026511_112": "「おめでとうございますッ!!」", + "201026511_113": "「あ……あぁ。\\n 皆も……ありがとうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010266/201026611_translations_jpn.json b/Missions/2010266/201026611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e49dc26d --- /dev/null +++ b/Missions/2010266/201026611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,111 @@ +{ + "201026611_0": "ぽかぽかおふろ", + "201026611_1": "「――梨璃ちゃんッ!\\n せーのでいくよッ!」", + "201026611_2": "「はい!」", + "201026611_3": "「はぁああああ――!!」", + "201026611_4": "「やりましたね、響さん!」", + "201026611_5": "「――ッ!\\n 待って、まだ後ろにッ!」", + "201026611_6": "「え――」", + "201026611_7": "「きゃああああ!!」", + "201026611_8": "「……翼さんたち、遅いデス」", + "201026611_9": "「ヒュージ殲滅は各展開区域で確認済みですわ。\\n 慌てなくても、もうじき――」", + "201026611_10": "「すまない、合流が遅れた」", + "201026611_11": "「ほら」", + "201026611_12": "「遅くなって悪かったわ」", + "201026611_13": "「この辺りの地理を頭に入れておきたくて、\\n 道すがら、案内を頼んでいたの」", + "201026611_14": "「もしかして、うまいもん探してたデス?」", + "201026611_15": "「うまいもん……についてはよく知りませんが、\\n 夢結様の目的は恐らくそれとは別……」", + "201026611_16": "「長期滞在を視野に入れた、この世界で\\n 戦い続けるための下準備……そうでしょう?」", + "201026611_17": "「あぁ、白井の勤勉さには感心するばかりだ」", + "201026611_18": "「お勉強は偉いと思うデスッ!」", + "201026611_19": "「フフフ……では揃ったことですし、\\n そろそろ帰りましょうか」", + "201026611_20": "「……待って、梨璃は?」", + "201026611_21": "「立花も戻っていないようだが」", + "201026611_22": "「あ、2人は大変なことになっちゃってたので――」", + "201026611_23": "「響さんのお部屋に向かわれましたわ」", + "201026611_24": "「立花が……ッ!?」", + "201026611_25": "「……梨璃!」", + "201026611_26": "「2人は先に戻っていてくれッ!」", + "201026611_27": "「……行っちゃったデス」", + "201026611_28": "「今のは、ちびっこの言い方が\\n 紛らわしかったと思いますわよ?」", + "201026611_29": "「へ? 2人がずぶ濡れになっちゃったから、\\n 『大変なことになった』って言ったんデスけど……」", + "201026611_30": "「ん~……」", + "201026611_31": "「はぁ~……」", + "201026611_32": "「あったまるぅ……」", + "201026611_33": "「あの、ありがとうございます。\\n 着替えだけじゃなく、お風呂まで……」", + "201026611_34": "「困ったときはお互い様だよ」", + "201026611_35": "「梨璃ちゃんこそ大丈夫?\\n いつもの勢いで、一緒に入っちゃったけど」", + "201026611_36": "「いえいえ、普段はもっと大人数で入ってますし」", + "201026611_37": "「ならよかった。あのまま濡れっぱなしじゃ、\\n 2人とも風邪引いちゃってたもんね」", + "201026611_38": "「そうですね。まさかヒュージに突き飛ばされて、\\n 川に落っこちるなんて……」", + "201026611_39": "「本当本当、おまけに泥だらけでさ。\\n でも、梨璃ちゃんが無事でよかった」", + "201026611_40": "「はい、響さんに護っていただいたおかげです!」", + "201026611_41": "「……」", + "201026611_42": "「どうしました?」", + "201026611_43": "「こうして2人きりでゆっくりするの、初めてだなって」", + "201026611_44": "「前にお会いした時は、色々とあっという間でしたしね」", + "201026611_45": "「うん。だからこうして再会できて、\\n お話しできて、すっごく嬉しいんだ」", + "201026611_46": "「……! わたしも!\\n お話ししたいこと、たくさんあったんです!」", + "201026611_47": "「同じ名前の装備のこととか、\\n 装者になったきっかけとか……」", + "201026611_48": "「好きな食べ物とか、\\n 好きな音楽とか、お休みの過ごし方とか!」", + "201026611_49": "「これだけ一緒に戦っているのに、\\n 皆さんのこと、まだあまり知らないというか――」", + "201026611_50": "「わたし、響さんと……装者の皆さんと、\\n もっと仲良くなりたいんです!」", + "201026611_51": "「フッフッフ、そういうことなら、\\n この際全部話しちゃおうッ!」", + "201026611_52": "「いいですね!\\n いっぱい語りましょう!」", + "201026611_53": "「ねぇねぇ、梨璃ちゃんと夢結さんって\\n 疑似的な姉妹なんだよね?」", + "201026611_54": "「はい、シュッツエンゲルの契りを交わしていますから」", + "201026611_55": "「それってどんな気分なの?」", + "201026611_56": "「それはもう……この上ない幸せです!」", + "201026611_57": "「優しくて頼れる、憧れのお姉様が、\\n わたしを見守ってくれるなんて……」", + "201026611_58": "「そっか……わたしにとっての\\n 翼さんみたいなものなのかな」", + "201026611_59": "「確かに……お姉様に似て、キレイでかっこいい、\\n まさに先輩って感じのお方ですよね」", + "201026611_60": "「それにあの歌声……戦闘中なのに、\\n 思わず聴き入ってしまいました」", + "201026611_61": "「フフーン、なんてったって翼さんは、\\n 世界的なトップアーティストだからね」", + "201026611_62": "「えぇ!? ってことは芸能人!?\\n すごすぎます……!」", + "201026611_63": "「えっへん、もっと褒めてもいいんだよ」", + "201026611_64": "「フフ……響さん、\\n まるで自分のことみたいに自慢してますね」", + "201026611_65": "「エヘヘ、バレちゃいました?」", + "201026611_66": "「その気持ち、すごく分かります」", + "201026611_67": "「わたしもお姉様の話をする時は、\\n いつも誇らしいなって気持ちでいっぱいですし」", + "201026611_68": "「じゃあわたしたち、ちょっと似た者同士だね」", + "201026611_69": "「はい、ちょっと似た者同士です」", + "201026611_70": "「……開いている」", + "201026611_71": "「構わないわ、緊急事態よ……!」", + "201026611_72": "「――ん?\\n なんか話し声が聞こえるような……」", + "201026611_73": "「それにこれ、足音――」", + "201026611_74": "「立花ッ!」", + "201026611_75": "「梨璃……!」", + "201026611_76": "「ひゃあああああッ!?\\n 翼さんッ!?」", + "201026611_77": "「お、お姉様!?」", + "201026611_78": "「……あなたたち、\\n 一体何をしているのかしら?」", + "201026611_79": "「な、なんでちょっと怒って……\\n というかどうやって入ったんですかッ!?」", + "201026611_80": "「鍵がかかっていなかったぞ」", + "201026611_81": "「あー……。\\n バタバタしてたからつい……」", + "201026611_82": "「わたしたち、びしょ濡れになっちゃったから、\\n お風呂に入ってただけなんですけど……」", + "201026611_83": "「……負傷はしていないの?\\n 他に何か、支障をきたしていることは?」", + "201026611_84": "「えーっと、特には……。\\n ――ね?」", + "201026611_85": "「は、はい」", + "201026611_86": "「……はぁ。そう」", + "201026611_87": "「……まったく、人騒がせな……」", + "201026611_88": "「えっと……?」", + "201026611_89": "「切歌さんに言われたの。\\n 2人に大変なことが起きたって」", + "201026611_90": "「よく聞けば済む話だったのだが……\\n 無暗に事を荒立ててしまったようだな」", + "201026611_91": "「……」", + "201026611_92": "「話してた通りだね」", + "201026611_93": "「ですね」", + "201026611_94": "「……?」", + "201026611_95": "「いえいえ、こっちの話です」", + "201026611_96": "「さてと、心配かけちゃってたみたいだし、\\n そろそろ上がろっか」", + "201026611_97": "「……あれ、ちょっとのぼせちゃったかな」", + "201026611_98": "「え、大丈夫ですか?」", + "201026611_99": "「平気だよ。このくらい……。\\n ととっとッ!?」", + "201026611_100": "「そ、それシャワーの蛇口――」", + "201026611_101": "「――あ」", + "201026611_102": "「シャアアァァッ!!」", + "201026611_103": "「きゃ……!」", + "201026611_104": "「……ッ!」", + "201026611_105": "「わ、わわ……!\\n お2人がびしょ濡れに……!」", + "201026611_106": "「えっと、あのー……、\\n 一緒にお風呂入ります?」", + "201026611_107": "「はあ、せっかくだからそうさせてもらうとしよう」", + "201026611_108": "「いろいろと、想定外だわ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010267/201026711_translations_jpn.json b/Missions/2010267/201026711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6e60c1a6 --- /dev/null +++ b/Missions/2010267/201026711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,129 @@ +{ + "201026711_0": "サマーシスターバケーション", + "201026711_1": "「――静粛にッ!」", + "201026711_2": "「えー……現在、エアーキャリアーが\\n どこに停泊しているかは分かるわね?」", + "201026711_3": "「並行世界アルファトゥウェルブ、\\n メキシコ・カンクンでありますッ!」", + "201026711_4": "「その通り。みんなには今から1週間、\\n カンクンに滞在してもらうことになるわ」 ", + "201026711_5": "「けど、くれぐれもハメを外しすぎないこと」", + "201026711_6": "「特殊部隊APPLEのメンバーとしての自覚を持って、\\n 常に節度を持った行動を心掛けるのよ」", + "201026711_7": "「隊長、話長いっス。\\n 夏休み前の校長みたいっスよ」", + "201026711_8": "「そこ、うるさいッ!」", + "201026711_9": "「とにかくッ!\\n 夏季休暇だからって、たるんじゃダメよッ!」", + "201026711_10": "「以上、解散ッ!」", + "201026711_11": "「うおおおおおおおおッ!!」", + "201026711_12": "「夏休みだあああああッ!!!」", + "201026711_13": "「まったく……言ったそばからこれなんだから」", + "201026711_14": "「姉さんだって、楽しみにしていたじゃないですか」", + "201026711_15": "「え?」", + "201026711_16": "「水着選びに3時間くらい\\n 付き合わされた覚えがあるんだけどなー」", + "201026711_17": "「あ、あれは……。", + "201026711_18": " そういう演技よッ!」", + "201026711_19": "「ほら、わたしが率先して休まないと、\\n みんな休みづらいでしょ」", + "201026711_20": "「フフ、そういうことにしておくね」", + "201026711_21": "「だいたい、わたしだって心は大人なのよ。\\n たかがリゾートではしゃぐわけ――」", + "201026711_22": "「すごいわッ! 見渡す限りの青い海ッ!\\n これがカンクンの実力……ッ!」", + "201026711_23": "「ね、セレナもそう思うでしょ――」", + "201026711_24": "「…………」", + "201026711_25": "「……な、何よ。別にはしゃいでないわ。\\n 今のはただの感想よ」", + "201026711_26": "(可愛い……)", + "201026711_27": "「――コホン。\\n えっと……ひとまず泳ぐ?」", + "201026711_28": "「うーん、それもいいけど……」", + "201026711_29": "「……あれは、ビーチバー?」", + "201026711_30": "「うん。普段は量を控えてるけど、\\n 休暇中くらいは思いっきり飲みたいなって」", + "201026711_31": "「……分かったわ。わたしを連れてると入りにくいだろうし。\\n 1人でいってらっしゃい」", + "201026711_32": "「いいの?」", + "201026711_33": "「休暇なんだから、いいに決まってるでしょ。\\n でも、飲み過ぎちゃダメよ」", + "201026711_34": "「うんッ!\\n ありがとう姉さん。それじゃあ、また後でね」", + "201026711_35": "「……お酒って、そんなに美味しいのかな」", + "201026711_36": "(セレナがいないのは、ちょっと寂しいけど――)", + "201026711_37": "「まぁ、今はいいわッ! だって海がッ!\\n わたしを呼んでいるものッ!!」", + "201026711_38": "「さーて、どう楽しもうかしら。\\n 日光浴もよし、波と戯れるもよし……」", + "201026711_39": "「きゃッ!」", + "201026711_40": "「ったく、前見て歩けよ」", + "201026711_41": "「……あの、何か落としたみたいだけど?」", + "201026711_42": "「――ッ!", + "201026711_43": " よ、よこせ……ッ!」", + "201026711_44": "「…………」", + "201026711_45": "「……今の、まさか――」", + "201026711_46": "「……姉さん、ちゃんと\\n 羽を伸ばせているかな」", + "201026711_47": "(いつも、立場とか人目を気にして、\\n 頑張っているから……)", + "201026711_48": "(今日は思いっきり楽しんでほしいな)", + "201026711_49": "「――お待たせしました。\\n 一杯目は何にしましょう?」", + "201026711_50": "「とりあえず、ビールでお願いしますッ!」", + "201026711_51": "「フフ、波の音を聞きながら\\n 飲むお酒なんて、いつ以来でしょう――」", + "201026711_52": "「クク、前金が入金されたぞ」", + "201026711_53": "「あとは、実行あるのみだな」", + "201026711_54": "「楽な仕事だ。\\n よし、前祝いの乾杯といこう」", + "201026711_55": "(あれって……)", + "201026711_56": "「――セレナッ!?\\n どうしてここに戻って……」", + "201026711_57": "「姉さんこそ。\\n ……まさか」", + "201026711_58": "「ええ、セレナも気が付いたみたいね」", + "201026711_59": "「このリゾート地に、\\n テロリストが潜伏しているって」", + "201026711_60": "「しかも連中、アルカ・ノイズを使うつもりよ。\\n 結晶を持っているのを見たわ」", + "201026711_61": "「……ッ!\\n なら、急がないと……ッ!」", + "201026711_62": "「わたしが聞いた限りだと、近くの別荘に来ている\\n 某国の文科大臣を襲撃するつもりみたい」", + "201026711_63": "「はぁ……。\\n 残念だけど、休暇はお預けね」", + "201026711_64": "「隊員のみんなはどうするの?」", + "201026711_65": "「当然、呼び出さないとだけど……」", + "201026711_66": "「普段あんなに頑張ってるんだし、\\n 正直……休ませてあげたい気持ちも――」", + "201026711_67": "「えー、仲間外れとか冷たいっスよ」", + "201026711_68": "「ナツミ……それに、みんなも……」", + "201026711_69": "「APLLE隊員としての自覚を持てって、\\n 言ったのは隊長ですよね」", + "201026711_70": "「怪しい客がいたんで、\\n 調べてみたらクロ……って感じです」", + "201026711_71": "「夏休みは、そいつらをやっつけてからでも遅くないっスッ!」", + "201026711_72": "「……そうね、ありがとう」", + "201026711_73": "「みんな、緊急出撃よッ!\\n 急いで準備してッ!!」", + "201026711_74": "「了解ッ!!」", + "201026711_75": "「ククク……今頃大臣は、\\n あの別荘でくつろいでるってわけか」", + "201026711_76": "「これから何が起きるかも知らずにな。\\n もうすぐ、俺たちは大金持ちに――」", + "201026711_77": "「そこまでよッ!」", + "201026711_78": "「な、なんだッ!?」", + "201026711_79": "「あなたたちの狙いは分かっています。\\n 大人しく投降してください」", + "201026711_80": "「ってガキと女じゃねーか」", + "201026711_81": "「どこで嗅ぎつけたか知らないが、\\n 警察気取りは痛い目を見るだけだぜ」", + "201026711_82": "「ガ、ガキ……ッ!?」", + "201026711_83": "「そういえば、依頼人もどっかの金持ちのガキだったな」", + "201026711_84": "「たしか、文科大臣を脅して、\\n 夏休みを延ばせ、だっけか」", + "201026711_85": "「……へぇそう、夏休みを」", + "201026711_86": "「それだけで俺たちに大金が入るんだ。\\n まったく、笑いが止まらないぜッ!」", + "201026711_87": "「ええ、全くだわ。\\n ……フフ、フフフフ……」", + "201026711_88": "「ね、姉さん……?」", + "201026711_89": "「そんなしょうもない理由で……ッ!\\n わたしたちの……夏季休暇を……ッ!!」", + "201026711_90": "「よくも無茶苦茶にしてくれたわねーッ!!!」", + "201026711_91": "「た、隊長のギアに異常を確認ッ!」", + "201026711_92": "「あれは……水着ッ!?」", + "201026711_93": "「もしかして、あれが噂に聞く、心象変化の影響っスか……ッ!\\n 響さんたちから聞いてた通りっスねッ!」", + "201026711_94": "「にしても水着姿とは……」", + "201026711_95": "「悪かったわねッ!\\n 海で泳ぎたくて、何が悪いっていうのッ!?」", + "201026711_96": "「隊長、そんなに海が好きだったんスね。\\n なんでっスか?」", + "201026711_97": "「し、知らないわよッ!\\n とにかく好きなものは好きなのッ!」", + "201026711_98": "「……姉さんの、水着姿……」", + "201026711_99": "(か、かわわわわわわわわッ!!)", + "201026711_100": "セレナの脳内……", + "201026711_101": "「待ってよ姉さーんッ!」", + "201026711_102": "「追いかけてごらんなさーいッ!」", + "201026711_103": "「ウフフフ……ッ!」", + "201026711_104": "「アハハハハ……ッ!!」", + "201026711_105": "「わたしも……わたしもッ!」", + "201026711_106": "「姉さんと水着でッ!!\\n 遊びたいーッ!!」", + "201026711_107": "「副隊長までッ!?」", + "201026711_108": "「隊長への想いがキッカケで変化するとは……。\\n 隊長愛、深すぎっス……」", + "201026711_109": "「ええいッ!\\n さっきから何を見せられてんだッ!」", + "201026711_110": "「ファッションショーじゃねえんだぞッ!\\n とっとと失せなッ!!」", + "201026711_111": "「失せるのは――」", + "201026711_112": "「あなたたちですッ!!」", + "201026711_113": "「な、なんだこいつら……。\\n 俺たちのアルカ・ノイズをッ!?」", + "201026711_114": "「さぁて、覚悟はいいかしら?」", + "201026711_115": "「わたしたちの夏休みを邪魔した罪は、\\n 重いですよ……ッ!」", + "201026711_116": "「ひ……ッ!」", + "201026711_117": "「た、助けてえええええッ!!」", + "201026711_118": "「ぷっっっはーッ!!\\n ビールがうまいッ!!」", + "201026711_119": "「まったくもう、\\n お酒に目がないんだから」", + "201026711_120": "「エヘヘ、可愛い姉さんのことも大好きだよー?」", + "201026711_121": "「分かったわ。それじゃあ、姉として命令よッ!\\n 明日は、わたしの海遊びに付き合うことッ!」", + "201026711_122": "「ウフフ、りょうかい♪」", + "201026711_123": "「…………」", + "201026711_124": "(海で遊べて最高って思ったけど――)", + "201026711_125": "(お酒が飲めて最高って思ってたけど――)", + "201026711_126": "(家族と一緒だと、もっと最高ね……ッ!)\\n(家族と一緒だと、もっと最高……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010268/201026811_translations_jpn.json b/Missions/2010268/201026811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a6722a92 --- /dev/null +++ b/Missions/2010268/201026811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,122 @@ +{ + "201026811_0": "匿名のキモチ", + "201026811_1": "「……どうしよう」", + "201026811_2": "「あん?\\n こんなところで何してるんだ?」", + "201026811_3": "「クリスッ!\\n ちょうどよかった……ッ!」", + "201026811_4": "「え?」", + "201026811_5": "「突然なんだけど……。\\n 校内放送、やってみない?」", + "201026811_6": "「――は?\\n はぁぁぁぁッ!?」", + "201026811_7": "「……要するに、放送委員が\\n 風邪を引いちまったから――」", + "201026811_8": "「うん、代打で放課後の放送を\\n やってほしいって頼まれてたの」", + "201026811_9": "「め゛ん゛ほ゛く゛な゛い゛て゛す゛」", + "201026811_10": "「なんつうガラガラ声……こりゃ確かに無理そうだな」", + "201026811_11": "「わたしも1人でやるのは自信がなくて――」", + "201026811_12": "「最初は響と2人でパーソナリティを\\n やろうかって話してたんだけどね」", + "201026811_13": "『立花さん、成績の件で\\n 先生から呼び出しくらっちゃって』", + "201026811_14": "「それであたしってわけか」", + "201026811_15": "『週1でやってる放課後の放送は人気だから、\\n できれば穴をあけたくないんです』", + "201026811_16": "「って言われてもな……\\n 人前で話すガラじゃないし」", + "201026811_17": "「そうかな。クリスは人一倍気が利くし、\\n こういうの、向いてると思うけど」", + "201026811_18": "「な……ッ!?」", + "201026811_19": "「それに声も可愛いし。\\n みんな聴いてみたいんじゃないかな」", + "201026811_20": "「お、おだてたってやらないぞッ!\\n 声が出ないなら、大人しく休んどけッ!」", + "201026811_21": "『そこをなんとか……』", + "201026811_22": "「お願い、クリス……ッ!」", + "201026811_23": "「……ッ!」", + "201026811_24": "(…………。\\n この子の頼みは断れないよな……)", + "201026811_25": "「言っとくけど、今日だけだからな」", + "201026811_26": "「ありがとう……ッ!」", + "201026811_27": "「……ん」", + "201026811_28": "「――皆さん、こんにちは。\\n リディアン放送局のお時間ですッ!」", + "201026811_29": "「突然ですが、本日は\\n パーソナリティが風邪で喋れないため……」", + "201026811_30": "「わたし、小日向未来と――」", + "201026811_31": "「あー……ゆ、雪音クリスだ」", + "201026811_32": "「以上の2人でお送りしますッ!」", + "201026811_33": "「本日のコーナーはおなじみ、\\n 『リディアン大喜利』に――」", + "201026811_34": "「…………」", + "201026811_35": "「『なんでもぶっちゃけ掲示板』、\\n 『恋のQ&A』などなどお送りしていきますッ!」", + "201026811_36": "(お、思ったより本格的な番組だな……。\\n 放課後にこんなことやってるなんて、知らなかった……)", + "201026811_37": "(確かにこれなら、人気なのも納得だけど……、\\n あたしにパーソナリティが務まるのか……ッ!?)", + "201026811_38": "「――だよね、クリス?」", + "201026811_39": "「――へ?\\n あ、あぁ」", + "201026811_40": "「……もしかして、緊張してる?」", + "201026811_41": "「そ、そりゃそうだろ。\\n ――っていうか、なんでそんなにスラスラ喋れるんだよッ!」", + "201026811_42": "「なんでだろう……。\\n わたし、思ったより向いてるかもッ!」", + "201026811_43": "「クリスも、思いついたら\\n ダジャレとか言ってもいいんだからね?」", + "201026811_44": "「誰が言うかッ!」", + "201026811_45": "「クスクス……」", + "201026811_46": "「……ッ!」", + "201026811_47": "(放送なの、つい忘れてた……)", + "201026811_48": "(でも、笑ってくれてるし、\\n こんな感じでいいのか……?)", + "201026811_49": "『OPの締め、2人でお願いします』", + "201026811_50": "「――それでは、最後まで絶対」", + "201026811_51": "「聞いてください」\\n「聞いてくれよなッ!」", + "201026811_52": "「フフ……はー、お腹痛い……。\\n 笑いすぎて息できなくなるかと思った……」", + "201026811_53": "「――クソ、なんであたしがモノマネなんか……。\\n ほら、次いくぞッ!」", + "201026811_54": "「うんッ!\\n えーっと――」", + "201026811_55": "「次が最後のコーナーです」", + "201026811_56": "(ったく、ようやくか……)", + "201026811_57": "『タイトルコールお願いします』", + "201026811_58": "「――あなたのキューピッドッ!」", + "201026811_59": "「リディアン掲示板ーッ!!」", + "201026811_60": "「このコーナーは――」", + "201026811_61": "「生徒が匿名で、校内の誰かに\\n メッセージを送るコーナーになっています、っと」", + "201026811_62": "「んじゃ、あたしから紹介するぞ」", + "201026811_63": "「えーっと……。\\n ペンネーム『んなもんねえよ』さんより」", + "201026811_64": "「ずいぶんワイルドな名前だね」", + "201026811_65": "「だな。\\n メッセージを読むぞ」", + "201026811_66": "『……友達へ』", + "201026811_67": "『自分自身の気持ちすら分からなかった、\\n あたしに手を差し伸べてくれてありがとう』", + "201026811_68": "「……げッ!!」", + "201026811_69": "「クリス?」", + "201026811_70": "(こ、これって……これって――)", + "201026811_71": "いつかの昼休み――", + "201026811_72": "「放送委員でーすッ!\\n 大事な人への想い、形にしてみませんかーッ!?」", + "201026811_73": "「はッ!?\\n いや、あたしは――」", + "201026811_74": "「そこをなんとかッ!\\n ちょっとだけでもッ!」", + "201026811_75": "「こっそり想いを伝えたい大切な人、\\n いるんじゃないですかッ!?」", + "201026811_76": "「それは――」", + "201026811_77": "「…………」", + "201026811_78": "「いるみたいですねッ!\\n ではぜひ、この紙にその想いをしたためてくださいッ!」", + "201026811_79": "「いやいや、なんでそんなこと……」", + "201026811_80": "「いいからいいからッ!\\n 吐き出すとスッキリしますよッ!」", + "201026811_81": "(まあ、減るもんでもないし……)", + "201026811_82": "「じゃあちょっとだけ……ん? ペンネームだ?\\n んなもんねえよ、っと……」", + "201026811_83": "「んで……メッセージは――」", + "201026811_84": "「…………」", + "201026811_85": "「あ、書けました?」", + "201026811_86": "「――やっぱダメだッ!\\n こんなん恥ずかし過ぎるッ! 捨てといてくれッ!」", + "201026811_87": "「ちょ、ちょっとッ!\\n 待ってくださーいッ!」", + "201026811_88": "(――あたしが書いたやつだこれーッ!!)", + "201026811_89": "(捨ててないのかよおおッ!\\n てか放送で使うなんて聞いてないッ!)", + "201026811_90": "「平気?」", + "201026811_91": "「――ッ!」", + "201026811_92": "(ど、どうする……よりによって\\n メッセージの相手が目の前に……ッ!)", + "201026811_93": "(でも、この状況で止めたら放送事故に……。\\n ああクソ――ッ!)", + "201026811_94": "「だ、大丈夫だ。続きを読むぞ」", + "201026811_95": "『――憧れの制服を着れるのも、普通の女の子みたいな\\n 時間を送れるのも、あの時手を取ってくれたからだ』", + "201026811_96": "(ぬあああああ……ッ!\\n ああああああああ……ッ!!)", + "201026811_97": "『あたしに帰る場所をくれてありがとう。\\n そっちも友達だと思ってくれていると、嬉しい』", + "201026811_98": "(だれか、あたしを殺してくれえええッ!!!)", + "201026811_99": "『――以上で放送終了です。\\n ありがとうございましたッ!!』", + "201026811_100": "『お2人とも、とっても良かったですよッ!』", + "201026811_101": "「あ、ああ」", + "201026811_102": "「お疲れ様。\\n ありがとうね、クリス」", + "201026811_103": "(よかった。\\n あのメッセージを書いたのが誰か、バレてないみたいだな……)", + "201026811_104": "「お、お疲れ。\\n ――じゃあ、あたしは帰るからな」", + "201026811_105": "(はぁあああああああ――。\\n なんか、どっと疲れたな……)", + "201026811_106": "「クリス――ッ!」", + "201026811_107": "「――ん?」", + "201026811_108": "「んなッ!\\n な……ッ!?」", + "201026811_109": "「クリス……」", + "201026811_110": "「わたしもね。\\n クリスのこと、大切な友達だと思ってるよ」", + "201026811_111": "「――ッ!」", + "201026811_112": "「ま、まさか……」", + "201026811_113": "「――フフ」", + "201026811_114": "「今日はありがとう。すごく楽しかったよ。\\n また、一緒にパーソナリティやろうね」", + "201026811_115": "「……か、考えとくッ!」", + "201026811_116": "「じゃあ、またねッ!」", + "201026811_117": "「……ありがとな」", + "201026811_118": "「にしても――」", + "201026811_119": "「……やっぱり、\\n あの子には敵わないな……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010269/201026911_translations_jpn.json b/Missions/2010269/201026911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f67eff3e --- /dev/null +++ b/Missions/2010269/201026911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,80 @@ +{ + "201026911_0": "奏のバースデー2022", + "201026911_1": "「――おい、来てやったぞ」", + "201026911_2": "「あら?\\n 珍しいお客さんね」", + "201026911_3": "「緊急任務とやらがあるんだろう?」", + "201026911_4": "「このオレがわざわざ時間を割いているのだ。\\n 早く詳細を教えろ」", + "201026911_5": "「緊急任務?\\n そんなのあるのかッ!?」", + "201026911_6": "「いや、目下のところ、\\n そのような事態は発生していないな」", + "201026911_7": "「そんなはずがあるかッ!\\n オレは確かに、アダムにそう言われて――」", + "201026911_8": "「――ッ!\\n あの固定電話は……ッ!」", + "201026911_9": "「着いたみたいだね。無事二課に――」", + "201026911_10": "「おいッ!\\n これはいったいどういうことだッ!」", + "201026911_11": "「言ったはずだよ。\\n 君には大事な任務があると」", + "201026911_12": "「ここの連中は何も起きていないと言っているぞッ!」", + "201026911_13": "「――祝うんだよ。\\n 天羽奏の誕生日を……ッ!」", + "201026911_14": "「はぁぁッ!?」", + "201026911_15": "「おぉ」", + "201026911_16": "「当然の礼儀さ。\\n 共に戦う者同士なのだから」", + "201026911_17": "「よろしく頼むよ。\\n 後のことは」", + "201026911_18": "「あ、おいッ!」", + "201026911_19": "「はぁ……くだらん。\\n オレは帰るぞ」", + "201026911_20": "「まぁ待ちな。\\n せっかく来たんだしさ」", + "201026911_21": "「や、やめろッ!\\n 肩に腕を回すな……ッ!」", + "201026911_22": "「聞いた通り、明日はあたしの誕生日なんだ。\\n ……良かったら、祝ってくれないかい?」", + "201026911_23": "「断る。\\n オレはそんなに暇人じゃない」", + "201026911_24": "「つれないこと言うなよ。\\n あんたのボスが言ってることも一理あると思うぞ」", + "201026911_25": "「……知るか。\\n 大体、祝い方などさっぱり分からん」", + "201026911_26": "「じゃあ、祝ってくれなくてもいい」", + "201026911_27": "「代わりに――これだッ!」", + "201026911_28": "「……?\\n なんだ、この紙切れは」", + "201026911_29": "「あたしのバースデーライブのチケットだッ!\\n 思いっきり唄うからさ、聴きに来てくれないか?」", + "201026911_30": "「ますますくだらん。\\n 愚鈍な大衆に紛れて歌を聴くなど――」", + "201026911_31": "「……っと、そろそろゲネプロか。\\n じゃ、また明日な」", + "201026911_32": "「待て、オレは行くなどと一言も――」", + "201026911_33": "「楽しみにしててくれよなーッ!」", + "201026911_34": "「ひ、人の話を聞けーッ!!」", + "201026911_35": "「はぁぁ……」", + "201026911_36": "(……結局、来てしまった。\\n まあ、こうでもしないとあの男が面倒だしな……)", + "201026911_37": "「ああ~、ドキドキする~ッ!\\n 奏ちゃんのライブ楽しみーッ!」", + "201026911_38": "「うんッ!\\n 早く始まらないかなあ」", + "201026911_39": "(まったく、どいつもこいつも\\n さっきからそればっかり……)", + "201026911_40": "(こんな場所で歌を聴くことの何がいいんだか……)", + "201026911_41": "「……あッ、\\n 始まったッ!」", + "201026911_42": "「みんなーッ!\\n おまたせッ!」", + "201026911_43": "「キャーッ!\\n 奏ちゃーんッ!」", + "201026911_44": "「誕生日おめでとーッ!!」", + "201026911_45": "「ありがとうッ!\\n みんなにお祝いしてもらえて、すっごく嬉しいッ!」", + "201026911_46": "「今日のバースデーライブ、\\n みんなで思いっきり楽しもうなッ!」", + "201026911_47": "「うおおおおおッ!」", + "201026911_48": "(……仕方がない、\\n 数時間程度、我慢を――)", + "201026911_49": "「それじゃあ1曲目ッ!\\n いくぞーッ!」", + "201026911_50": "「…………」", + "201026911_51": "「ふー……、\\n 楽しかったー……ッ!」", + "201026911_52": "「今日はありがとうなッ!」", + "201026911_53": "「楽屋にまで来てくれるとは思わなかったぞッ!」", + "201026911_54": "「……あとで文句を言われるのが面倒だっただけだ」", + "201026911_55": "「それで……あたしのライブ、どうだった?」", + "201026911_56": "「別に、どうということはない」", + "201026911_57": "「でも、曲に合わせて手を振ってくれてたよなー」", + "201026911_58": "「なッ!?\\n ど、どうしてそれをッ!」", + "201026911_59": "「客席の様子は、意外とステージから見えるもんさ。\\n お気に召してくれたみたいで何よりだ」", + "201026911_60": "「あ、あれは仕方なく\\n 周りに合わせてやっただけだ……ッ!!」", + "201026911_61": "「またまたー、\\n 正直に言っていいんだぞ?」", + "201026911_62": "「もういいだろう。\\n オレは帰るぞ……ッ!」", + "201026911_63": "「……いや。\\n これを渡さねば――」", + "201026911_64": "「ん?\\n それは――」", + "201026911_65": "「ひょっとして花束かッ!?」", + "201026911_66": "「わざわざ来たのだ。\\n 形だけでも祝わねばなるまいッ!」", + "201026911_67": "「その、誕生日おめでとう……。\\n ライブも、存外悪くは――」", + "201026911_68": "「――ッ!?\\n な、何をするッ!」", + "201026911_69": "「花束を受け取れッ!\\n オレに抱き着く必要は……ッ!」", + "201026911_70": "「いいだろッ!?\\n 嬉しいんだからさッ!」", + "201026911_71": "「はあッ!?」", + "201026911_72": "「ライブを聴いてくれて、\\n 誕生日を祝ってくれて、すごく嬉しかったぞッ!」", + "201026911_73": "「やっぱりいいな、仲間ってッ!」", + "201026911_74": "「お、大げさな……」", + "201026911_75": "(まったく、アダムといいコイツといい、\\n オレの周りには面倒な人間が多すぎる……)", + "201026911_76": "「ハハハ――ッ!」", + "201026911_77": "(だがまぁ……、\\n 今日くらいは、付き合ってやるか……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010270/201027011_translations_jpn.json b/Missions/2010270/201027011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a1dd0deb --- /dev/null +++ b/Missions/2010270/201027011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,87 @@ +{ + "201027011_0": "マリアのバースデー2022", + "201027011_1": "「――概要は以上だ」", + "201027011_2": "「未来くん、マリアくんは別命あるまで待機」", + "201027011_3": "「残り5名で現場に向かってもらう。\\n 皆、頼んだぞ」", + "201027011_4": "「はい、師匠ッ!」", + "201027011_5": "「……」", + "201027011_6": "「あれ、どうしたの?」", + "201027011_7": "「響……もう8月なのに、\\n 夏休みの宿題、全然やってないでしょ?」", + "201027011_8": "「なのに、1週間も海外任務で……南の島……」", + "201027011_9": "「う……だ、大丈夫ッ!", + "201027011_10": " 待機時間にちゃんと進めるよッ!」", + "201027011_11": "「ったく、しょーがないな。\\n あたしも手伝ってやるよ」", + "201027011_12": "「案ずるな、小日向」", + "201027011_13": "「同じ学び舎の先達として、\\n 出来る限り監督するつもりだ」", + "201027011_14": "「響をよろしくお願いします」", + "201027011_15": "「マリアも行きたかったんじゃないの?」", + "201027011_16": "「どうして?」", + "201027011_17": "「南の島だからデスッ!\\n だってマリア、海が好きデスよね?」", + "201027011_18": "「マリアが行けない分、\\n 海の写真とかいっぱい撮ってくるね」", + "201027011_19": "「もう、この子たちったら……」", + "201027011_20": "「遊びに行くわけじゃないのよ。\\n そんな浮かれた気持ちでどうするの」", + "201027011_21": "「任務も宿題もそうだし……あと、歯磨きも。\\n しっかり自分でやらなきゃダメよ?」", + "201027011_22": "「分かってるデスよ。でも、\\n マリアの誕生日と被っちゃったし……」", + "201027011_23": "「向こうからでも、\\n 当日にプレゼントを贈りたいなって」", + "201027011_24": "「あ……」", + "201027011_25": "「気持ちは嬉しいわ。\\n だけどまずは、任務をしっかりこなしなさい?」", + "201027011_26": "「そうだな。\\n 帰ったら盛大に祝うとしよう」", + "201027011_27": "「うぐぐ……これでもかと\\n お祝いしまくるデスッ!」", + "201027011_28": "「うん、覚悟しててね」", + "201027011_29": "(……大丈夫だよ皆。\\n 当日のお祝いはわたしに任せてね)", + "201027011_30": "(……皆そろそろ、\\n 向こうに着いた頃かしら)", + "201027011_31": "「――さん」", + "201027011_32": "「……」", + "201027011_33": "「――マリアさん。\\n あの、そろそろ訓練の時間……」", + "201027011_34": "「……ッ!", + "201027011_35": " ごめんなさい。すぐ始めるわ」", + "201027011_36": "「……2人のこと、\\n やっぱり心配ですか?」", + "201027011_37": "「ええ、2人ならちゃんとやれるって、\\n 分かってはいるのよ」", + "201027011_38": "「だけど、どうしても年長者の翼たちに\\n 負担をかけてしまうだろうし……」", + "201027011_39": "「――マリアさん、\\n こういう時は泳ぎに行きませんか?」", + "201027011_40": "「お、泳ぐ?」", + "201027011_41": "「はい。\\n 気分転換になりますよッ!」", + "201027011_42": "「そうね……魅力的な提案ではあるけど、\\n 海まで行く暇はないし……」", + "201027011_43": "「この時期のプールは、混雑して大変でしょう?」", + "201027011_44": "「まぁまぁ。とにかく訓練が終わったら、\\n 地上施設内の公園に来てください」", + "201027011_45": "「あ、更衣室はないので、\\n 水着は中に着てきてくださいね」", + "201027011_46": "「そ、そう……分かったわ」", + "201027011_47": "「――って、これ……」", + "201027011_48": "「ビニールプールッ!?」", + "201027011_49": "「はい、昔これで\\n 響と遊んだことがあるんですよ」", + "201027011_50": "「……さすがにわたしが\\n これで泳ぐのは、ちょっと勇気がいるわよ」", + "201027011_51": "「大丈夫ですよ。\\n これ、大人用ですし」", + "201027011_52": "「今日はお誕生日ですから。\\n 思いっきり、はしゃいじゃいましょう」", + "201027011_53": "「でも、皆が任務中なのに\\n わたしだけ遊ぶわけには……」", + "201027011_54": "「あぁ、やっぱり」", + "201027011_55": "「……?」", + "201027011_56": "「マリアさんなら、\\n そう言うかなって思ってました」", + "201027011_57": "「だってマリアさん、すごく優しくて\\n 皆に気を遣ってくれるから」", + "201027011_58": "「それは……。\\n 当然のことをしているだけよ」", + "201027011_59": "「だからこそ、どうしても遊んでほしくて、\\n 調ちゃんと切歌ちゃんにも相談してたんです」", + "201027011_60": "「……なるほど、そういうこと」", + "201027011_61": "「だからビニールプールなのね。\\n あの子たちらしいわ」", + "201027011_62": "「はい。誕生日くらい、\\n 自分のために楽しんでください」", + "201027011_63": "「皆、それを願っていますから」", + "201027011_64": "「……」", + "201027011_65": "「……負けたわ。まさかこんな\\n サプライズが用意されているなんて」", + "201027011_66": "「……ッ!\\n それじゃあ――」", + "201027011_67": "「ただし、あなたも遊ぶこと。\\n わたしに負けず劣らずの気遣い屋さん?」", + "201027011_68": "「――フフ、じゃあ……お邪魔します」", + "201027011_69": "「……ビニールプールは\\n 子供が遊ぶもの、なんて思っていたけど」", + "201027011_70": "「こういうのも新鮮でいいわね。さしずめ、\\n 街中のプライベートビーチってところかしら」", + "201027011_71": "「本物と比べると、だいぶ手狭ですけどね」", + "201027011_72": "「そこがいいのよ。何より、\\n あなたが心を込めて用意してくれたんだもの」", + "201027011_73": "「言われた通り、今日だけは思いっきり、\\n 自分のために楽しませてもらうことにするわ」", + "201027011_74": "「そう言ってもらえると嬉しいです」", + "201027011_75": "(……今頃、響は――)", + "201027011_76": "(調と切歌は――)", + "201027011_77": "「……宿題、ちゃんとやってるかなぁ」\\n「……歯磨き、ちゃんとしているかしら」", + "201027011_78": "「……」", + "201027011_79": "「やっぱり、大切な人を忘れるなんて無理ね」", + "201027011_80": "「……ここにも響や\\n 皆がいたらなって、思っちゃいます」", + "201027011_81": "「なら決まりよ。帰ってきたら\\n 調と切歌に、海へ連れて行ってもらいましょう」", + "201027011_82": "「今度は皆も遊べるくらい、大きな海にね」", + "201027011_83": "「今日は2人と一緒に、素敵なサプライズを\\n 考えてくれてありがとう。最高の想い出になったわ」", + "201027011_84": "「……はいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010271/201027111_translations_jpn.json b/Missions/2010271/201027111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8dc906b9 --- /dev/null +++ b/Missions/2010271/201027111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,90 @@ +{ + "201027111_0": "献立同盟", + "201027111_1": "「相談したいことがあるんだけど、いいかな?」", + "201027111_2": "「はい。\\n わたしでよければ」", + "201027111_3": "「本当?\\n よかったぁ……ありがとう」", + "201027111_4": "「実はね、お料理のレパートリーを増やそうと思ってるの。", + "201027111_5": " ついつい同じものばかり作っちゃうから……」", + "201027111_6": "「響は美味しいって食べてくれるんだけど、\\n もっと喜んでほしいから新しい献立を覚えたくて」", + "201027111_7": "「それでね、いつもお料理してる人に相談したかったの」", + "201027111_8": "「なるほど……教えられることは少ないかもしれないですけど、\\n わたしにできる範囲でご協力します」", + "201027111_9": "「嬉しいッ!\\n さっそく聞いていいかな?」", + "201027111_10": "「調ちゃんは普段から、お料理に飽きさせないために\\n どういう工夫をしてるの?」", + "201027111_11": "「……うーん、あんまり特別な事はしてないです。\\n 冷蔵庫にある食材を使っているだけですから」", + "201027111_12": "「野菜があったらシチューを作ったり、同じ野菜でも\\n 揚げてから添えるとか、別に茹でて味を変えてみたりとかです」", + "201027111_13": "「すごいなぁ……同じお料理でも、\\n いろんなバリエーションができるんだね」", + "201027111_14": "「ありがとうございます。", + "201027111_15": " でも……」", + "201027111_16": "「美味しいって言ってくれる、\\n そんな人が近くにいるから頑張れるんです」", + "201027111_17": "「うんうんッ!\\n 誰かのためにっていう気持ちは、1番大事かも」", + "201027111_18": "「それがあれば、\\n きっと喜んでもらえると思います」", + "201027111_19": "「それでは、未来さんのお家の冷蔵庫にあるもので、\\n どんなお料理が作れるか考えましょう」", + "201027111_20": "「はい、よろしくお願いします」", + "201027111_21": "「そうですね。あまり手の込んだものだと、\\n わたしたちには難しそうですし……」", + "201027111_22": "「――お、2人でなんの話かと思ったら、\\n 晩ご飯の相談かい?」", + "201027111_23": "「藤尭さん、こんにちは」", + "201027111_24": "「こんにちは。\\n 新しい献立を、調ちゃんと相談していたんです」", + "201027111_25": "「新しい献立か……\\n 実は俺、こう見えて結構料理をするんだ」", + "201027111_26": "「俺にできることなら相談に乗るよ」", + "201027111_27": "「本当ですか、", + "201027111_28": " ありがとうございますッ!」", + "201027111_29": "「家の冷蔵庫にあるもので、\\n 新しい献立ができないかと考えていたところです」", + "201027111_30": "「だけど、どんなものを作るかまでは……」", + "201027111_31": "「なるほど……折角新しいレシピを覚えるなら、\\n 君たちが食べてみたい料理に挑戦するのはどうかな?」", + "201027111_32": "「食べてみたいお料理……", + "201027111_33": " たくさんあって迷ってしまいます」", + "201027111_34": "「そうだッ! それならわたしたちの大切な人の好物や、\\n 食べてほしい食材を使うのはどうかな?」", + "201027111_35": "「はい。\\n 切ちゃんは、もっとお野菜を食べるべき」", + "201027111_36": "「それじゃ俺も参加していいかい?\\n 俺も新しい献立を開発したくてさ」", + "201027111_37": "「このあとみんなで献立勉強会……どうかな?」", + "201027111_38": "「はいッ!\\n よろしくお願いします」", + "201027111_39": "「フフ、『献立同盟』誕生だね」", + "201027111_40": "「よし、食堂の使用許可が取れた。\\n 食材も今あるものなら、自由に使って構わないそうだ」", + "201027111_41": "「ありがとうございます」", + "201027111_42": "「今度、料理長にお礼を言わなくちゃ」", + "201027111_43": "「それじゃ、\\n 食べたい料理は何か思いついたかい?」", + "201027111_44": "「パエリアなんてどうですか?\\n 響もお米が大好きですし」", + "201027111_45": "「……お野菜も細かく刻めば、\\n 切ちゃんも食べてくれるかも」", + "201027111_46": "「あ、でもパエリアにはサフランが必要ですよね。\\n お値段が高くて……」", + "201027111_47": "「それなら、サフランのかわりに\\n ターメリックやカレー粉を使うのはどうだろう?」", + "201027111_48": "「カレー粉なら家にもありますから、\\n それなら大丈夫ですッ!」", + "201027111_49": "「よし、それじゃあ実際に調理してみようか。\\n 俺も自分の料理を作るとしよう」", + "201027111_50": "「それぞれ完成したら、最後は皆で試食会だッ!」", + "201027111_51": "「冷凍シーフードは、フライパンで火にかけちゃうから\\n そのまま入れちゃって大丈夫だよね」", + "201027111_52": "「ま、待ってくださいッ!", + "201027111_53": " そのままだと水分と臭みが出てしまいます」", + "201027111_54": "「1つまみの塩を入れた水で解凍しておくと、\\n 具材も小さくならずにできますよ」", + "201027111_55": "「なるほど……\\n 流石だね、調ちゃん」", + "201027111_56": "「便利で値段も安い冷凍食品を\\n 美味しく調理するポイントだね」", + "201027111_57": "「これは俺も、うかうかしてはいられないな。\\n さて、残る食材は……」", + "201027111_58": "「うん、いい香りッ!」", + "201027111_59": "「最後にバジルを振りかけて……」", + "201027111_60": "「よし、これで――」", + "201027111_61": "「完成~ッ!」", + "201027111_62": "「よし、こっちも完成だッ!\\n なかなかうまくできたんじゃないかな」", + "201027111_63": "「ちょっと豪勢に……\\n ローストビーフとタンシチューだッ!」", + "201027111_64": "「すごいです。\\n わたしたちと同じ時間で2品も作るなんて……」", + "201027111_65": "「君たちこそ、初めてなのにいい仕上がりだと思うよ。\\n それじゃ、最初のひと口をいただくとしようか」", + "201027111_66": "「ワクワクするね」", + "201027111_67": "「はい」", + "201027111_68": "「美味しいッ!」", + "201027111_69": "「熱々なおこげと、ふっくらしたシーフードが\\n カレーの香りと合ってすごく美味しいですッ!」", + "201027111_70": "「単純なようで、深い味わい……", + "201027111_71": " これは美味」", + "201027111_72": "「パエリアにカレー粉って、\\n 意外と合うんだね」", + "201027111_73": "「それにバジルもちょうどいいですね。\\n アクセントが効いていて、風味が引き立ってます」", + "201027111_74": "「とても美味しくできたと思う。\\n 2人が頑張った成果だね」", + "201027111_75": "「ありがとうございます。\\n 早く食べさせてあげたいな」", + "201027111_76": "「響、きっと喜んでくれると思います」", + "201027111_77": "「藤尭さんのローストビーフも火加減が絶妙で、\\n とても美味しいです」", + "201027111_78": "「タンシチューも濃厚な味が染みていて、お肉も柔らかい……。\\n 味だけじゃなくて、手際も良くてすごいです!」", + "201027111_79": "「凝り性だからかな。\\n 新しい料理や調理器具が気になる性分なんだ」", + "201027111_80": "「わたしも頑張らなくちゃッ!」", + "201027111_81": "「2人の、喜ばせたい気持ちがこもった料理は、\\n 絶対にその相手へと響く」", + "201027111_82": "「作った料理のポイントを話したりすると、\\n きっと楽しい食事になると思うよ」", + "201027111_83": "「はい、\\n 帰ったらさっそく自慢しちゃいます」", + "201027111_84": "「これだけお料理が上手だと、\\n 藤尭さんのお家は食事も楽しそうですね」", + "201027111_85": "「……」", + "201027111_86": "「藤尭……さん?」", + "201027111_87": "「……俺は自分で食べたい。\\n ただそれだけさ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010272/201027211_translations_jpn.json b/Missions/2010272/201027211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b39f0784 --- /dev/null +++ b/Missions/2010272/201027211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,130 @@ +{ + "201027211_0": "勇者の拳", + "201027211_1": "「んー……ッ!\\n 御神体、なかなか見つからないね……」", + "201027211_2": "「そうだね……", + "201027211_3": " あっ! 響ちゃん、あっちにいる女の子に聞いてみようよ!」", + "201027211_4": "「ナイスアイディア、友奈ちゃんッ!」", + "201027211_5": "「えっへへ!\\n 我ながら、そうだと思いまーす!」", + "201027211_6": "「探し人の基本は聞き込みじゃからのッ!」", + "201027211_7": "「――とは言え、もう少し手早い手段はないものか。\\n 気ばかり急いては詮無きことかのう?」", + "201027211_8": "「うんうん!\\n 時には堅実に着実にいくことだって大切だよー」", + "201027211_9": "「そうそう。\\n それじゃあ……」", + "201027211_10": "「ねえ、そこの元気なきみッ!」", + "201027211_11": "「――え?\\n わたしのこと?」", + "201027211_12": "「私たち、ちょーっと聞きたいことがあるんだけど、\\n 教えてくれないかな?」", + "201027211_13": "「堅実に着実に……?", + "201027211_14": " フフ、似合うのか、似合わんのだかわからんの」", + "201027211_15": "「――と、いうわけで……\\n わたしたち、探し物をしてるんだけど何か知らないかな?」", + "201027211_16": "「木でできた人形?\\n それなら見たことあるかもー」", + "201027211_17": "「本当っ!?」", + "201027211_18": "「うんッ!\\n ついてきてー」", + "201027211_19": "「はーいッ!」", + "201027211_20": "「だ、だいぶ歩いたわけじゃが……ッ!\\n 本当にここらにお上さまの器があるんじゃろうな……ッ!?」", + "201027211_21": "「どこで見たか教えてくれる?」", + "201027211_22": "「う~ん……ここだったと思うんだけど、\\n あっちの方だったかな……」", + "201027211_23": "「な、なんじゃとーッ!?」", + "201027211_24": "「だいじょーぶ、だいじょーぶッ!\\n 今、こんなに一生懸命に思い出そうとしてくれてるんだし――」", + "201027211_25": "「あッ!\\n もう時間だッ!」", + "201027211_26": "「なッ!?」", + "201027211_27": "「あ、あれぇッ!?\\n ちょ、ちょっと待ってーッ!」", + "201027211_28": "「追いかけようっ!」", + "201027211_29": "「ふぅ、はぁ……\\n 間に合ったぁ……ッ!」", + "201027211_30": "「なんだろう?\\n 子供たちがいっぱい集まってる……」", + "201027211_31": "「ねえ、ここでなにが始まるの?」", + "201027211_32": "「人形劇ッ! お姉ちゃんたちも一緒に見ようよッ!\\n 見終わったら、ヘンな木の人形のお話ししてあげるッ!」", + "201027211_33": "「人形劇……ッ!? それは興味があ――", + "201027211_34": " ッ! いやいや、わしらにはとてもそんな時間は……」", + "201027211_35": "「しかし……木の人形となれば、やはりそれが\\n お上さまの器である可能性は大いにある……」", + "201027211_36": "「……いやマテ。", + "201027211_37": " おぬし、『ヘンな木の人形』と言ったか……ッ!?」", + "201027211_38": "「ま、まあまあ! どうどう、ヤコちゃん!\\n 私も好きだよー、人形劇!」", + "201027211_39": "「うーん……見終わったら、この子も落ち着いて\\n 御神体を見かけた時のことを思い出してくれるかな?」", + "201027211_40": "「ふ、ふむ……? 2人がそう言うのであれば、", + "201027211_41": " わしも観劇することはやぶさかではないぞ……ッ?」", + "201027211_42": "「みんな、ごめんね。残念なお知らせですが、\\n 今日の人形劇はできなくなってしまいました」", + "201027211_43": "「えぇッ!?」", + "201027211_44": "「何かあったんですか?」", + "201027211_45": "「その……実は、担当の職員が、\\n 急に体調を崩してしまいまして……」", + "201027211_46": "「それは……心配ですね」", + "201027211_47": "「ご心配をおかけしてすみません。幸い軽い腹痛のようですが、\\n 不調は不調なので、大事をとるべきと判断しまして……」", + "201027211_48": "「む……それは、致し方ないのう……。\\n 子供らも楽しみにしておったようじゃが、調子には代えられぬ」", + "201027211_49": "「人形劇、やらないの……?」", + "201027211_50": "「楽しみにしてたのにーッ!」", + "201027211_51": "「ごめんね、また今度やるからね」", + "201027211_52": "「ねえ、響ちゃん……」", + "201027211_53": "「うん。わたしもきっと、\\n 友奈ちゃんと同じこと言おうとしてるッ!」", + "201027211_54": "「ヤコちゃん。\\n この子たちが笑顔になれるように……」", + "201027211_55": "「人形劇、お手伝いできないかな……!?」", + "201027211_56": "「む、むむむッ!?", + "201027211_57": " しかし、それは――」", + "201027211_58": "「言いたいことはわかるが……\\n ここの都合もあろうて?」", + "201027211_59": "「ええと……もし皆さんが構わないのであれば、子供たちに\\n このまま悲しい顔をさせるよりは、ご相談させていただければと」", + "201027211_60": "「なんとッ!?」", + "201027211_61": "「悲しい顔してる子供たちを見捨てるなんて、\\n 胸張って勇者だなんて言えないよ、ヤコちゃん!」", + "201027211_62": "「わ、わしは勇者でも装者でもないんじゃぞッ!?\\n しかし――」", + "201027211_63": "「……………」", + "201027211_64": "「くッ……\\n そ、そのようにしょげた顔をするでないッ!」", + "201027211_65": "「ええい、乗りかかった船じゃッ!\\n 早々に片付けるのじゃぞ、勇者友奈、装者響よッ!」", + "201027211_66": "「了解ですっ!!」", + "201027211_67": "「りょうかーいッ!」", + "201027211_68": "「え、えー……ッ! こ、コホンッ\\n 昔々、あるところに勇者がおりました――」", + "201027211_69": "「勇者は人々に嫌がらせを続ける魔王を\\n 説得するために旅を続けておった……ッ!」", + "201027211_70": "「そしてついに、\\n 勇者が魔王の城に辿り着いたのじゃッ!」", + "201027211_71": "(ヤコちゃん、グッジョブだよ……!)", + "201027211_72": "「やっとここまでたどり着いたぞ、魔王!\\n もう悪いことはやめるんだ!」", + "201027211_73": "「わ、わたしを怖がって悪者扱いを始めたのは\\n 村人たちの方ではないかーッ!」", + "201027211_74": "「だからって嫌がらせはよくない、\\n 話し合えばわかるよ!」", + "201027211_75": "「話し合えば、また悪者にされるッ!」", + "201027211_76": "「きみを悪者になんかしないっ!!」", + "201027211_77": "「………」", + "201027211_78": "「……ひ、響ちゃん!\\n 次、響ちゃんのセリフっ」", + "201027211_79": "「ア、アハハ……\\n セリフ、なんだっけ……ッ!?」", + "201027211_80": "「……?」", + "201027211_81": "「……?」", + "201027211_82": "「あわわわわ……\\n なんでもいいから急いでセリフを……!」", + "201027211_83": "「えぇーっと、えぇーっと……ッ!」", + "201027211_84": "「あ、あわ、あわわわ……\\n 響、がんばるのじゃ……ッ!」", + "201027211_85": "「――あぁッ!?", + "201027211_86": " なんでこんなところにッ!?」", + "201027211_87": "「なんでって、だからそれは魔王を……」", + "201027211_88": "「――ッ!? 友奈、違うッ!\\n 後ろじゃッ!!」", + "201027211_89": "「星屑……!?\\n こんなところにまで……!」", + "201027211_90": "「友奈ちゃんッ、戦おうッ!\\n 子供たちを護らなきゃッ!」", + "201027211_91": "「もちろん!!」", + "201027211_92": "「わ、童どもッ!\\n 危なくないように、頭を下げておるのじゃッ!」", + "201027211_93": "「いくよッ! 友奈ちゃんッ!\\n 数は1体――速攻でやっつけるッ!」", + "201027211_94": "「うんっ!!」", + "201027211_95": "「たぁーッ!\\n やぁッ!」", + "201027211_96": "「えいっ!\\n えりゃーっ!」", + "201027211_97": "「子供たちに怖い思いなんて、\\n 絶対にさせない――ッ!」", + "201027211_98": "「みんなが楽しみにしてた、\\n せっかくの人形劇まで台無しにしてっ!!」", + "201027211_99": "「くらえっ、勇者パァァァーンチっ!!」", + "201027211_100": "「我流・勇者パンチッ!」", + "201027211_101": "「や、やった……ッ!」", + "201027211_102": "「みんな、無事っ!? ――みたい、だね……", + "201027211_103": " よかったぁ……誰もケガしてなくて……」", + "201027211_104": "「でも……せっかくの人形劇が\\n めちゃくちゃに――」", + "201027211_105": "「す……」", + "201027211_106": "「すげーッ!!\\n 本物の勇者だーッ!!」", + "201027211_107": "「カッコいいーッ!」", + "201027211_108": "「え……ッ!?」", + "201027211_109": "「すごいッ!\\n こんな劇初めて見たーッ!」", + "201027211_110": "「こ、これは……なんという大ウケ……ッ」", + "201027211_111": "「――っ響ちゃん!」", + "201027211_112": "「うんッ!」", + "201027211_113": "「ありがとう、みんなッ!」", + "201027211_114": "「悪いやつはわたしたち勇者が\\n ちょちょいっとやっつけちゃったからねッ!」", + "201027211_115": "「こうして、勇者たちの旅はまだまだ続くのであったっ……!」", + "201027211_116": "「ありがとうございましたっ!!」", + "201027211_117": "「それじゃあ、約束したヘンな木の人形のこと教えてあげるッ!\\n 勇者のおねーちゃんたちッ!」", + "201027211_118": "「ヘンな、とはやはり聞き捨てならぬが……\\n いいじゃろう、話してみよッ!」", + "201027211_119": "「あ、あはは……」", + "201027211_120": "「うんッ!」", + "201027211_121": "「それならわたしも知ってるかもー」", + "201027211_122": "「それってもしかして、あれのことかなぁ?」", + "201027211_123": "「じゃあ、みんなのお話、聞かせてくれるかなッ!?」", + "201027211_124": "「はーいッ!」", + "201027211_125": "「やったねッ!\\n 友奈ちゃん、ヤコちゃんッ!」", + "201027211_126": "「うん!\\n これでかなり御神体に近づけそうだね!」", + "201027211_127": "「使わしめ兼、勇者か……\\n フフ、なかなか悪くない響きではないか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010273/201027311_translations_jpn.json b/Missions/2010273/201027311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..39c39dc2 --- /dev/null +++ b/Missions/2010273/201027311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,145 @@ +{ + "201027311_0": "響のバースデー2022", + "201027311_1": "「ふぅッ! はぁッ!」", + "201027311_2": "「やぁッ! たぁッ!」", + "201027311_3": "「よし、少し休息を取ろう。\\n 鍛錬のし過ぎで倒れては、本末転倒だからな」", + "201027311_4": "「はいッ!」", + "201027311_5": "「そういえばもうすぐ、立花の誕生日か。\\n わたしにしてほしいことがあればなんでも言ってくれ」", + "201027311_6": "「なんでもですかッ!?", + "201027311_7": " その言葉に二言はありませんね?」", + "201027311_8": "「ま、待て立花ッ!\\n ――わたしに出来ることで頼むぞ」", + "201027311_9": "「無茶は言いませんから、大丈夫ですよ~」", + "201027311_10": "「そうですね……あッ!", + "201027311_11": " いいこと思いつきましたッ!」", + "201027311_12": "「制服デートしましょうよッ!」", + "201027311_13": "「せいふく……でーと……?」", + "201027311_14": "「リディアンの制服を着て、\\n 2人でデートするんですッ!」", + "201027311_15": "「リディアンの制服……ッ!?", + "201027311_16": " だが、わたしはもう卒業した身なのだぞ……ッ!?」", + "201027311_17": "「いいじゃないですか。\\n 翼さんなら、今着ても全然問題ないですよッ!」", + "201027311_18": "「それにほら、創世ちゃんたちが戦う並行世界では\\n 翼さんも制服を着てたじゃないですか」", + "201027311_19": "「あ、あれは状況が状況だったからだッ!」", + "201027311_20": "(並行世界では着れても、ここで着るのとはわけが違う……)", + "201027311_21": "「そ、そうだッ!\\n そもそも制服がどこにあるかなんてもうわからない」", + "201027311_22": "「立花も、その……\\n わたしの部屋を知っているだろう?」", + "201027311_23": "「アハハ……それは、確かに……」", + "201027311_24": "「問題ありませんよ」", + "201027311_25": "「うわぁッ!? 緒川さんッ!? \\n 一体いつからそこに……?」", + "201027311_26": "「翼さんの制服であれば大切に保管してあります」", + "201027311_27": "「いつか来たる有事に備えるため……。\\n これもマネージャーの仕事ですから」", + "201027311_28": "「さすが緒川さんッ!」", + "201027311_29": "(く……これで逃げ場はなくなったか……)", + "201027311_30": "「じゃあ翼さんッ!\\n 改めて、わたしと制服デートしてくださいッ!」", + "201027311_31": "「わかった。それが立花の望みならば、わたしも\\n 覚悟を決めよう。いい誕生日を迎えてもらいたいからな」", + "201027311_32": "「ふーんふふーん♪\\n 翼さんと、制服で、ぇ、とーッ♪」", + "201027311_33": "「もう着いていたか、\\n 待たせてすまないな」", + "201027311_34": "「いえッ!\\n わたしも今来たところです」", + "201027311_35": "「フ……。では、改めて。\\n 誕生日おめでとう、立花」", + "201027311_36": "「ありがとうございますッ!」", + "201027311_37": "「…………」", + "201027311_38": "「ど、どうした?\\n ……やはり卒業したのに制服は変だったか?」", + "201027311_39": "「いえ、その反対ですッ!\\n 久々に制服姿の翼さんを見れて嬉しいんですッ!」", + "201027311_40": "「そ、そうか。\\n それならいいのだが……」", + "201027311_41": "「じゃあ行きましょう、翼さん」", + "201027311_42": "「今日のために制服デートとはなんたるかを調べてきましたから、\\n わたしにどんッとお任せくださいッ!」", + "201027311_43": "「立花の誕生日だというのに。\\n わたしがエスコートするべきだったな」", + "201027311_44": "「翼さんをエスコートすることも込みで、\\n 欲しいプレゼントですからッ!」", + "201027311_45": "「まずは流行のスイーツを食べに行きましょうッ!」", + "201027311_46": "「このお店ですッ!」", + "201027311_47": "「見た目も味も最高だって、\\n 最近、密かに大人気なんですよッ!」", + "201027311_48": "「それは知らなかったな……楽しみだ」", + "201027311_49": "「さささ、中に入りましょ〜」", + "201027311_50": "「むむむ……ッ。これは、想定していたよりも\\n ずっと強敵ですよ、翼さんッ!」", + "201027311_51": "「む――ッ!?\\n どうした立花、何か異変が……」", + "201027311_52": "「見てくださいッ、このメニューの多さッ!", + "201027311_53": " はぁぁ〜……これは今日だけじゃ制覇は無理だぁ……」", + "201027311_54": "「ならば、また来ればいいだろう」", + "201027311_55": "「えッ!?\\n また一緒に来てくれるんですか……ッ!?」", + "201027311_56": "「た、ただし、次に来るとすればわたしは私服だッ!\\n いいなッ!?」", + "201027311_57": "「つ、翼さーんッ!」", + "201027311_58": "「やれやれ……", + "201027311_59": " ん? あれは――」", + "201027311_60": "「あれ、翼ちゃんじゃね?」", + "201027311_61": "「マジかよッ!", + "201027311_62": " 写真撮ってもらおうぜッ!」", + "201027311_63": "(やはりわたしのファンのようだが……)", + "201027311_64": "(今は立花とのデート中……\\n 立花を待たせるわけには……)", + "201027311_65": "「申し訳ございませんが、\\n 今はプライベートですので……」", + "201027311_66": "「うわッ、びっくりしたッ!」", + "201027311_67": "「プライベートと言われると、翼ちゃんの\\n 大事な時間をファンとして邪魔するわけには……ッ!」", + "201027311_68": "「そうだな……」", + "201027311_69": "「ご理解いただけて幸いです。\\n それではこちらに――」", + "201027311_70": "「……にしても、あの人、天井から降ってこなかったか?\\n 見間違いかな……」", + "201027311_71": "「なんだそりゃ、見間違いだろ。\\n 天井からとか、忍者じゃあるまいし」", + "201027311_72": "「だよなぁ、ハハッ!」", + "201027311_73": "(緒川さん……感謝します)", + "201027311_74": "(直接断ってもよかったが、立花がそのことに気付いたら、\\n きっとファン対応を優先してくれと言うだろうからな)", + "201027311_75": "(人が集まってデートどころではなくなってしまうだろう)", + "201027311_76": "「翼さん、どうかしましたか?」", + "201027311_77": "「あッ、さては翼さんも\\n どれにしようか迷ってたんですね……ッ!?」", + "201027311_78": "「……そうだな。\\n そういうことにしておこう」", + "201027311_79": "「???」", + "201027311_80": "「美味しかったですね、スイーツッ!」", + "201027311_81": "「ああ。\\n 今はああいうものが流行っているんだな」", + "201027311_82": "「それより、こんなところへ来て今度は何をするんだ?」", + "201027311_83": "「へへーん、翼さんもまだまだ\\n 流行の追っかけが甘いですね~」 ", + "201027311_84": "「流行?\\n さっきのスイーツはわかるが、この森がか?」", + "201027311_85": "「そうですよッ!\\n ここは今、映えスポットとして人気なんですッ!」", + "201027311_86": "「だからわたしたちもここで\\n 可愛い動画を録りましょうッ!」", + "201027311_87": "「ショート動画か。\\n それならわたしも仕事で録ったことがあるな」", + "201027311_88": "「もちろん見ましたよッ!\\n それを見たからこそ翼さんと録りたかったんですッ!」", + "201027311_89": "「それじゃあ、カメラをセットしますね」", + "201027311_90": "(わたしたちの他にも動画を録っている女子たちがちらほら見えるな)", + "201027311_91": "(あの奥の子……こっちを見ているような……)", + "201027311_92": "「キャーッ!\\n あれ翼ちゃんよーッ!」", + "201027311_93": "「この角度なら……ううん、\\n やっぱりこっちの角度で景色全部を……ッ!?」", + "201027311_94": "(立花は準備に夢中でまだ気付いていないが……\\n あんなに大声で叫ばれてしまっては……)", + "201027311_95": "「え?\\n 翼ってあの……?」", + "201027311_96": "「動画に出てもらったらバズるんじゃない?」", + "201027311_97": "(まずいな。\\n しかたない、立花に話して場所を変えるしか……)", + "201027311_98": "「霧……? って、しまったッ!\\n 翼ちゃん見失っちゃった……ッ!」", + "201027311_99": "「なんだー、翼さんかと思ったけど、\\n 見間違いだったわーッ!(裏声)」", + "201027311_100": "「見間違いだって~。\\n ま、こんなところにいるはずないよね〜」", + "201027311_101": "「てか、何この霧。\\n エモくない?」", + "201027311_102": "「ん?\\n 今どこかで聞いたことのある声が……」", + "201027311_103": "(恩に着ます、緒川さん……ッ!\\n 立花の誕生日は必ずいいものに……ッ!)", + "201027311_104": "「それより、カメラは準備できたか?」", + "201027311_105": "「はいッ!\\n バッチリですッ!」", + "201027311_106": "「集中してて気付きませんでしたが、いつの間にか\\n いい感じの霧まで出てて、最高の映えが録れそうですッ!」", + "201027311_107": "「いい動画が録れましたねッ!\\n わたしの宝物にしますッ!」", + "201027311_108": "「フフッ、わたしも大事にしよう」", + "201027311_109": "(立花とこうして2人で過ごすのは久しぶりで、\\n 楽しい時間を過ごせている……本当によかった)", + "201027311_110": "「翼さん……?\\n もしかして疲れちゃいましたか?」", + "201027311_111": "「たくさん歩きましたもんね。\\n すみません、わたしばっかりはしゃいじゃって……」", + "201027311_112": "「何を言う、謝ることじゃない。\\n 今日は立花の誕生日なんだ」", + "201027311_113": "「だが……そうだな、強いて言うならば\\n もう少し人が少ない場所だと助かるな」", + "201027311_114": "(立花にも、緒川さんにも迷惑かけたくないからな……)", + "201027311_115": "「2人きりでゆっくり過ごせる場所――\\n ってことですかッ!?」", + "201027311_116": "「なッ!?\\n そ、そこまでは言っていないッ!」", + "201027311_117": "「アハハ。ですよねー。\\n それなら、水族館はどうですか?」", + "201027311_118": "「あそこなら、人も少なくてゆっくりできると思います」", + "201027311_119": "「いい案だな。\\n 立花も楽しめるだろうか?」", + "201027311_120": "「120%……200%……\\n いいえ、ストップ高で楽しみますともッ!」", + "201027311_121": "「今日は立花の望んでいた、\\n 流行の制服デートは出来ただろうか?」", + "201027311_122": "「もちろんですッ!\\n 翼さんだからこそ、制服デートをお願いしたんですからッ」", + "201027311_123": "「わたしだからこそ……?」", + "201027311_124": "「やっぱりわたしにとって、\\n 制服の翼さんは憧れの象徴だったので」", + "201027311_125": "「実はあの頃ももっと、\\n こんな風にデートに誘いたかったんです」", + "201027311_126": "(なるほどな。\\n それで制服デートを……)", + "201027311_127": "「その言い方だと、\\n まるで今は憧れではなくなってしまったみたいだな?」", + "201027311_128": "「確かに……」", + "201027311_129": "「うッ……まさか同意を得られるとは……」", + "201027311_130": "「いやいやッ!\\n 違いますよ、翼さんッ!」", + "201027311_131": "「あの頃、ただ憧れの存在だった翼さんが、\\n 今は憧れだけじゃなくなったんです」", + "201027311_132": "「唄ってるところも、戦ってるところも、\\n 悩んでるところも、ちょっぴり抜けてるところも……」", + "201027311_133": "「一緒に過ごして、いろんな翼さんを知って……\\n もっと好きになっちゃったんです」", + "201027311_134": "「そう臆面もなく言われると面はゆいが……」", + "201027311_135": "「きっとそれは、わたしも同様だ」", + "201027311_136": "「最初に出会った頃は、わたしの未熟さゆえに、\\n 立花のことを認めたくないとすら思っていたのに」", + "201027311_137": "「仲間になって、いろんな立花の顔を知って……」", + "201027311_138": "「気付けばわたしも、\\n 立花のことを掛け替えのない友だと思っている」", + "201027311_139": "「翼さん……ッ!」", + "201027311_140": "「だからこそ来年も、再来年も、その先もずっと\\n こうして立花の誕生日を祝わせてほしい」", + "201027311_141": "「……ッ!」", + "201027311_142": "「はいッ!\\n 楽しみにしてますねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010274/201027411_translations_jpn.json b/Missions/2010274/201027411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..53e62ffd --- /dev/null +++ b/Missions/2010274/201027411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,92 @@ +{ + "201027411_0": "紅茶の美味しい飲み方", + "201027411_1": "「やっほー、遊びにきたよッ!」", + "201027411_2": "「おお、2人ともいらっしゃいデスッ!」", + "201027411_3": "「どうぞ上がってください」", + "201027411_4": "「お邪魔しまーすッ!」", + "201027411_5": "「今日はね、2人にお土産があるんだよ」", + "201027411_6": "「本当デスかッ!?」", + "201027411_7": "「紅茶だよ。ちょっとお高めのダージリンを\\n みんなで味わおうと思って」", + "201027411_8": "「わたしお気に入りの\\n 紅茶にピッタリなお菓子も持ってきたよッ!」", + "201027411_9": "「美味しそう……\\n ありがとうございます」", + "201027411_10": "「そういうことなら、\\n アタシも部屋に隠しておいたお菓子を取りに行くデスッ!」", + "201027411_11": "「これじゃあ、\\n お菓子が主役になっちゃうんじゃ……」", + "201027411_12": "「フフ……2人とも、すっかりご機嫌だね。", + "201027411_13": " それじゃあ、わたしたちは準備を始めよっか?」", + "201027411_14": "「未来、手伝うよッ!」", + "201027411_15": "「だったら、お客さん用のティーカップを用意しますね」", + "201027411_16": "「うん、よろしくね」", + "201027411_17": "「はあ、いい香りですね……」", + "201027411_18": "「良かった、気に入ってくれて」", + "201027411_19": "「本当に爽やかな香りですね。\\n お店で飲む紅茶みたいです」", + "201027411_20": "「そこまで褒めてくれると嬉しいな。\\n ちょっと渋みがある分、甘いお菓子と相性がいいんだよ」", + "201027411_21": "「本当ですね……\\n 普段食べるより、ずっと美味しく感じます」", + "201027411_22": "「こんなに色とりどりのお菓子があると、\\n ケーキスタンドに並べて本場のお茶会っぽくしてみたいね」", + "201027411_23": "「前に響と見た映画で、\\n イギリスの貴族がアフタヌーンティーでやっていたの」", + "201027411_24": "「むむむ……響さんの持ってきたお菓子……", + "201027411_25": " なんとも甘くて美味しいデスね……ッ!」", + "201027411_26": "「そういう切歌ちゃんのも、クリームがたっぷりで……」", + "201027411_27": "「……うーん。そこの2人はお菓子ばっかり食べていて、\\n 紅茶を味わってないんじゃないのかな」", + "201027411_28": "「気づいたら、\\n たくさんあったお菓子の半分くらい食べてる……」", + "201027411_29": "「えッ!? そんなことないよ。\\n お菓子と同じくらい紅茶も楽しんでるよね」", + "201027411_30": "「その通りデスッ!\\n 両方、美味しくいただいてるデスよッ!」", + "201027411_31": "「今日は紅茶が主役なんだけどなぁ……」", + "201027411_32": "「――って、未来たちに呆れられたんですけど、\\n マリアさんはどう思いますか?」", + "201027411_33": "「せっかくの紅茶をそっちのけでお菓子ばかり食べていたのなら、\\n それは少しかわいそうね」", + "201027411_34": "「ちゃんと紅茶も美味しく飲んだデス。\\n これもお茶会デスよねッ!」", + "201027411_35": "「楽しみ方は人それぞれだから、自由でもいいと思うわ。", + "201027411_36": " ……ただ、2人のそれは、お茶会とは言い難いわね」", + "201027411_37": "「そんな……", + "201027411_38": " じゃあ、本当のお茶会を教えてほしいデスッ!」", + "201027411_39": "「前にイギリスへツアーで行ったときに招待された\\n アフタヌーンティーのことなら少しは教えてあげられるかも……」", + "201027411_40": "「まあ、わたしも招待の話をいただいて、\\n 一夜漬けで覚えた程度の作法だから、本当に簡単なものだけど」", + "201027411_41": "「ほんとですかッ!?\\n ぜひお願いしますッ!」", + "201027411_42": "「それなら、\\n アフタヌーンティーを楽しめるホテルへ行きましょう」", + "201027411_43": "「2人はいつだったら時間が取れるかしら?」", + "201027411_44": "「いつでも大丈夫デスッ!」", + "201027411_45": "「なんなら、今すぐにでも行けますよッ!」", + "201027411_46": "「……思った以上の食いつきね。", + "201027411_47": " それなら、すぐに行きましょうか」", + "201027411_48": "「お茶会の作法、\\n ちゃんと覚えて帰ってもらうわよ」", + "201027411_49": "「本格的なお茶会……\\n 映画で見た、貴族のお茶会……」", + "201027411_50": "「ゴージャスなお茶会、\\n すごく楽しみデスッ!」", + "201027411_51": "「……あなたたち、\\n どんなお茶会を想像しているのかしら?」", + "201027411_52": "「そうだッ! わたしたちも映画みたいにオシャレして、\\n お茶会をするってのはどうかな?」", + "201027411_53": "「賛成デースッ!\\n マリアも一緒にオシャレするデスッ!」", + "201027411_54": "「い、いったいどこへ連れて行くのッ!?」", + "201027411_55": "「まさか、貸衣装店でドレスを借りて\\n ホテルに来るとは思わなかったわ……」", + "201027411_56": "「2人とも、思いついてからの行動力がすごいわね」", + "201027411_57": "「エヘヘ、お茶会といえばドレスのイメージだったので……。\\n それじゃあ先生、よろしくお願いしますッ!」", + "201027411_58": "「アタシたちにお茶会についての授業を、\\n お願いするデスッ!」", + "201027411_59": "「そうね。個室を借りる手間までかけたのだから、\\n しっかり説明していこうかしら」", + "201027411_60": "「2人とも準備はいい?」", + "201027411_61": "「はいッ!」", + "201027411_62": "「オッケーデスッ!」", + "201027411_63": "「それじゃあ最初は、\\n 紅茶の知識を深めるところから始めましょうか」", + "201027411_64": "「ええッ!? そこから始めるんですか?\\n せっかくドレスを用意したのに……」", + "201027411_65": "「早く紅茶とお菓子を味わいたいデス……」", + "201027411_66": "「……何か不満でもあるのかしら」", + "201027411_67": "「いえッ!\\n 是非そのまま続けてくださいッ!」", + "201027411_68": "「そう?\\n なら、まず茶葉の種類についてだけど……」", + "201027411_69": "「……これで作法の授業はおしまい。\\n お疲れ様」", + "201027411_70": "「疲れた……」", + "201027411_71": "「もう、ドレスを着る前から\\n お腹と背中がくっつきそうデースッ!」", + "201027411_72": "「フフ。わたしもクラシックなドレスでのお茶会は初めてだわ。\\n さあ! 着替えたらお待ちかねの実践よ」", + "201027411_73": "「ま、待ってましたッ!」", + "201027411_74": "「ついにお茶会の始まりデスッ!」", + "201027411_75": "「2人とも、さっき説明した通りよ。\\n それじゃあ、わたしが給仕役をするわね」", + "201027411_76": "「……本日の茶葉はダージリンでございます」", + "201027411_77": "「オータムナルのため渋みは強めですから、\\n お好みでミルクを注いでもお楽しみいただけます」", + "201027411_78": "「あの優雅な身のこなし……」", + "201027411_79": "「背景にバラの華が見えてきそうデス……」", + "201027411_80": "「あら、ありがとう。あなたたちもいつもより落ち着いていて、\\n 立派な淑女に見えるわよ」", + "201027411_81": "「借り物のドレスだから汚しちゃいけないって思うと、\\n 動きも自然とおしとやかになるのかな?」", + "201027411_82": "「まずは形から入ろうとしたのが、\\n いい結果になったデスッ!」", + "201027411_83": "「ええ、形から入るのは大事ね。お菓子だけではなくて、\\n 紅茶の味に集中すれば自然と楽しみ方も身につくでしょう」", + "201027411_84": "「……おおッ!? マリアに教えてもらった通りにしたら\\n 紅茶の香りとお菓子の甘さが、口の中に広がるデス……」", + "201027411_85": "「紅茶の勉強をしたあとに飲む1杯……。\\n 教えてもらった知識が頭に浮かんでくるッ!」", + "201027411_86": "「フフ。わたしの付け焼き刃的な知識だったけど、\\n 2人の役に立ったようで嬉しいわ」", + "201027411_87": "「今度は、みんなも呼んでお茶会を開きましょうか」", + "201027411_88": "「はいッ!」", + "201027411_89": "「その日が楽しみデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010275/201027511_translations_jpn.json b/Missions/2010275/201027511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d1cf67f8 --- /dev/null +++ b/Missions/2010275/201027511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,100 @@ +{ + "201027511_0": "セレナのバースデー2022", + "201027511_1": "「……うん、よしッ。まだまだ簡単な問題集だけど、\\n 少しずつ理解できてきた気がする……」", + "201027511_2": "「もうちょっと、がんばろうッ!」", + "201027511_3": "「えーっと、\\n 時速5kmで3分歩いた道のりは……っと」", + "201027511_4": "「うーん……でも、少しリフレッシュしたら、\\n 勉強内容も、もっと頭に入ってくるかな……」", + "201027511_5": "「よっ」", + "201027511_6": "「あッ!\\n 雪音さん、こんにちは」", + "201027511_7": "「おう。\\n そういえば、今日は定期報告の日だったな」", + "201027511_8": "「報告はもう済んだのか?」", + "201027511_9": "「はい」", + "201027511_10": "「今、姉さんが訓練中なので、\\n 終わるまでここで待とうと思って」", + "201027511_11": "「なるほどな」", + "201027511_12": "「雪音さんは休憩ですか?」", + "201027511_13": "「まあ、そんなところだ。\\n 向かい側、座ってもいいか?」", + "201027511_14": "「はい、どうぞ」", + "201027511_15": "「じゃあ、失礼するな。\\n しょ……っと」", + "201027511_16": "「ん?\\n 問題集……?」", + "201027511_17": "「勉強してたのか。\\n 悪い、邪魔したか?」", + "201027511_18": "「いえいえ。姉さんを待つ間にすることがなかっただけなので、\\n 気にしないでください」", + "201027511_19": "「それに、ちょうど\\n 一息入れようかなと思っていたところだったんです」", + "201027511_20": "「そうか?\\n だったらいいんだけど……」", + "201027511_21": "「そういえば、お前……\\n もうすぐ誕生日だったよな」", + "201027511_22": "「欲しいものがあったら、教えてもらえると助かる」", + "201027511_23": "「わあッ!\\n わたしの誕生日、覚えていてくれたんですねッ!」", + "201027511_24": "「当たり前だろ。\\n 毎年祝わせてもらってるしな」", + "201027511_25": "「フフッ、ありがとうございます」", + "201027511_26": "「で、なんか欲しいものはあるか?」", + "201027511_27": "「うーん、特にないですね。", + "201027511_28": " 祝ってもらえるだけで嬉しいので」", + "201027511_29": "「それはわからないでもないけどよ……。\\n もうちょっと、欲張りになってもいいと思うぞ?」", + "201027511_30": "「そんなことありませんよ、\\n わたしは贅沢者です」", + "201027511_31": "「こうやって、\\n 雪音さんが誕生日をお祝いしようとしてくれるんですから」", + "201027511_32": "「はぁ……。\\n ったく、敵わないな」", + "201027511_33": "(でも、そうは言ってもなあ。", + "201027511_34": " うーん……)", + "201027511_35": "「――ん?", + "201027511_36": " おい、そこの問題、答え間違ってるぞ」", + "201027511_37": "「え、どこですか?」", + "201027511_38": "「ここだ、問3の歩いた道のりを求める問題」", + "201027511_39": "「あッ、本当ですね。", + "201027511_40": " 教えてくれてありがとうございます、雪音さん」", + "201027511_41": "「うーん、でも、どこで間違えたんだろう……。\\n 計算間違いかな……?」", + "201027511_42": "「いや、計算はあってる。\\n 使う公式を間違ってるんだ」", + "201027511_43": "「ほら、ここで割り算をしてるだろ?\\n 道のりは、スピードに時間を掛け算して求めるんだ」", + "201027511_44": "「なるほど。と、いうことは、ここを掛け算して……、", + "201027511_45": " 答えはこう……ですか?」", + "201027511_46": "「ああ、正解だ」", + "201027511_47": "「やったあッ!」", + "201027511_48": "「雪音さんすごいですッ!\\n まるで先生みたいですねッ!」", + "201027511_49": "「大げさだ。\\n こんなの大したことないだろ」", + "201027511_50": "「そんなことないですよッ!」", + "201027511_51": "「あの、雪音さん。\\n よかったら、わたしに勉強を教えてくれませんか?」", + "201027511_52": "「えッ、あたしがッ!?」", + "201027511_53": "「はい、とってもわかりやすかったので、\\n ぜひお願いしたいですッ!」", + "201027511_54": "「もっともっと、マムやみんなの役に立つためには、\\n 知識や教養が必要だと思って勉強を始めてみたんですけど……」", + "201027511_55": "「1人だと思うようにいかなくって……」", + "201027511_56": "「F.I.S.ではマムも他の職員の方も忙しそうにしていて、\\n なかなか聞く機会もなくて困っていたんです」", + "201027511_57": "「だから、お願いします雪音さん……いえ、雪音先生ッ!\\n わたしに勉強を教えてくださいッ!」", + "201027511_58": "「ゆ、雪音先生って……ッ!」", + "201027511_59": "「あたしは、その、先生なんて柄じゃないだろ……」", + "201027511_60": "「そんなことないですッ!」", + "201027511_61": "「わたしが困っていたら何も言わなくても\\n 優しく助けてくれたじゃないですか」", + "201027511_62": "「そ、それは別に、間違いが気になっただけで……ッ!」", + "201027511_63": "「でも、わたしがわかっていないところを的確に見抜いて、\\n 教えてくれましたし……」", + "201027511_64": "「実際、雪音さんに教えてもらったら、\\n すぐに問題が解けたじゃないですかッ!」", + "201027511_65": "「だから、雪音さんは先生に向いていると思うんですッ!」", + "201027511_66": "「お願いします、雪音先生ッ!\\n わたしに勉強を教えてくださいッ!」", + "201027511_67": "「うぐッ……」", + "201027511_68": "(ちくしょう……ッ! こんなキラキラした目でお願いされたら、\\n 断れないじゃないか……ッ!)", + "201027511_69": "「わ、わかったよッ!\\n じゃあ、これが誕生日プレゼントなッ!」", + "201027511_70": "「はい、ありがとうございますッ!」", + "201027511_71": "「いいか、このことは絶対誰にも言うなよッ!」", + "201027511_72": "「もちろんです、誰にも言いません」", + "201027511_73": "「よしッ!\\n それじゃあ、始めるぞッ!」", + "201027511_74": "「はい、よろしくお願いしますッ!」", + "201027511_75": "「いいか? 時速80kmの物体が400km先にある標的に\\n 到達するまでの時間は、標的までの距離を時速で割れば……」", + "201027511_76": "「えーっと……こう、ですか?」", + "201027511_77": "「ああ、バッチリだッ!\\n やるじゃないかッ!」", + "201027511_78": "「エヘヘ、ありがとうございます」", + "201027511_79": "「雪音先生に教えてもらうと、\\n どんどん新しいことができるようになって嬉しいです」", + "201027511_80": "「わたし、勉強するのがもっと楽しくなってきましたッ!」", + "201027511_81": "「そ、そうか……ッ!」", + "201027511_82": "「よし、じゃあこの調子で他の問題もやっていくぞッ!」", + "201027511_83": "「はいッ!」", + "201027511_84": "「それじゃ、次はスピードを求める問題だ。\\n 300kmを2時間で移動した物体のスピードの出し方は……」", + "201027511_85": "「あら、珍しい2人組ね」", + "201027511_86": "「あッ、姉さん」", + "201027511_87": "「訓練終わったのか?」", + "201027511_88": "「ええ、今さっき。\\n 2人は何をしていたの?」", + "201027511_89": "「フフッ、\\n 雪音さんから素敵な誕生日プレゼントを貰っていたんだ」", + "201027511_90": "「プレゼント?\\n いったい何を――」", + "201027511_91": "「あ、あーッ!\\n あたし、ちょっと用事を思い出したッ!」", + "201027511_92": "「というわけで、この続きはまた今度なッ!」", + "201027511_93": "「フフ……」", + "201027511_94": "「どうやら、とっても素敵なものを貰えたみたいね」", + "201027511_95": "「うんッ!」", + "201027511_96": "(雪音さん、また今度って言ってくれた。\\n それって、また勉強を教えてくれるってことですよね)", + "201027511_97": "(次もよろしくお願いします、雪音先生ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010276/201027611_translations_jpn.json b/Missions/2010276/201027611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0e524610 --- /dev/null +++ b/Missions/2010276/201027611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,59 @@ +{ + "201027611_0": "いたいの飛んでけ", + "201027611_1": "「本当に大丈夫なのか……?」", + "201027611_2": "「痛かったら痛いって言っていいんだよ?」", + "201027611_3": "「だから、大丈夫だって」", + "201027611_4": "「みんな、お帰りなさい。任務おつかれさま……。", + "201027611_5": " って、どうかしたの?」", + "201027611_6": "「あ、未来。ただいま。\\n 実は、戦闘中に敵の攻撃を受けそうになって……」", + "201027611_7": "「ええッ!?\\n だ、大丈夫だったのッ!?」", + "201027611_8": "「クリスちゃんがかばってくれたから平気」", + "201027611_9": "「本当にごめんね、クリスちゃん……」", + "201027611_10": "「だから、もう気にするなって」", + "201027611_11": "「こんなかすり傷――」", + "201027611_12": "「……ッ!", + "201027611_13": " ほら、叩いたって痛くもなんともないぜ」", + "201027611_14": "「……」", + "201027611_15": "「本人がこう言っているんだ、あまり気に病むな」", + "201027611_16": "「まー、なんだ。頼りない後輩を助けるのも\\n 先輩の務めってことだ」", + "201027611_17": "「ありがとう、クリスちゃん」", + "201027611_18": "「とはいえ、次なる任務に備え、\\n メディカルルームには行っておくべきだろう」", + "201027611_19": "「……ああ、わかってる」", + "201027611_20": "「わたしも行くよ」", + "201027611_21": "「たいしたことないんだから、1人で十分だッ!」", + "201027611_22": "「それじゃあな」", + "201027611_23": "「う、うん」", + "201027611_24": "「さて、ではわたしたちは反省会でもするか。\\n 立花も同じミスを繰り返さないようにしないとな」", + "201027611_25": "「はいッ! またクリスちゃんにかばってもらうわけには\\n いきませんからッ!」", + "201027611_26": "「ね、未来」", + "201027611_27": "「……って、あれ? 未来がいない。\\n どこに行ったんだろ?」", + "201027611_28": "「痛ててて……。\\n 思ったよりいってんな、これ……」", + "201027611_29": "「ったく、片手じゃ包帯も満足に巻けやしない……」", + "201027611_30": "「やっぱり痛むんだ」", + "201027611_31": "「……ッ!?\\n お、お前ッ、どうして……」", + "201027611_32": "「気づくよ、痛そうだったもの。\\n 傷を叩いたりして……。無理したらダメだよ」", + "201027611_33": "「べ、別に無理なんかしていないッ!\\n これぐらい、どうってことないんだからな……」", + "201027611_34": "「心配かけたくないの?", + "201027611_35": " フフ、……優しいよね、クリスは」", + "201027611_36": "「な、何言ってんだ……」", + "201027611_37": "「でも、無理しちゃダメ」", + "201027611_38": "「ほら、包帯貸して。\\n 巻いてあげるから」", + "201027611_39": "「いいって。\\n どうってことない」", + "201027611_40": "「こんな怪我……、\\n だから、同情なんかするなよな」", + "201027611_41": "「ううん、同情とかそんなのじゃないよ」", + "201027611_42": "「響を助けてくれて気遣ってくれたから。\\n ……そのお礼がしたいの」", + "201027611_43": "「…………」", + "201027611_44": "「……ったく、仕方ねーな。\\n その……、頼んだ」", + "201027611_45": "「うん、まかせてッ!」", + "201027611_46": "「ここを、こうして……」", + "201027611_47": "「よし、終わりッ!\\n ……どうかな?」", + "201027611_48": "「ん……。まぁ、いいんじゃないか。\\n その、ありがとな」", + "201027611_49": "「どういたしまして。\\n それじゃ、最後の仕上げに……」", + "201027611_50": "「いたいのいたいの、飛んでけーッ」", + "201027611_51": "「な、何やってるんだッ!?」", + "201027611_52": "「フフ、おまじない」", + "201027611_53": "「ぶっきらぼうだけど、本当は優しい誰かさんのために、\\n 痛いのが消えて傷が早く治りますように」", + "201027611_54": "「ば、ばか……、子供相手じゃないんだッ!\\n 何言ってんだか……」", + "201027611_55": "(でも……、なんか懐かしい感じだな。\\n 小さい頃、ママにもやってもらったっけ……)", + "201027611_56": "(ったく、この子には勝てないな……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010277/201027711_translations_jpn.json b/Missions/2010277/201027711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e94a7323 --- /dev/null +++ b/Missions/2010277/201027711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,73 @@ +{ + "201027711_0": "未来のバースデー2022", + "201027711_1": "「フフ……\\n ついつい、ずっと見ちゃうな」", + "201027711_2": "「響にもらったマグカップ……」", + "201027711_3": "「ん……未来さんも目が覚めちゃったんですか?」", + "201027711_4": "「調ちゃん」", + "201027711_5": "「ごめんね、起こしちゃったかな?」", + "201027711_6": "「いえ、実はさっきから、わたしも起きていたんです。\\n 静かだなって思ってたら、未来さんの声が聞こえたので」", + "201027711_7": "「やだ、聞こえてた?\\n ちょっと恥ずかしいな……」", + "201027711_8": "「みんなに誕生日を祝ってもらって本当に嬉しかったから、\\n まだ気持ちがふわふわしているのかも」", + "201027711_9": "「みんな大はしゃぎだったから……。\\n すっかり、眠っちゃってますもんね」", + "201027711_10": "「切ちゃんも、よく寝てる」", + "201027711_11": "「本当はパジャマに着替えたほうがいいんだろうけど……\\n 起こすのが忍びないくらいだものね」", + "201027711_12": "「……本当にみんな、幸せそうな顔で眠ってる」", + "201027711_13": "「この前も、これまでも何度も、\\n いろんなことがあったなんて思えないくらい」", + "201027711_14": "「本当に色々ありましたね」", + "201027711_15": "「……うん」", + "201027711_16": "「だから余計に、なのかな。今日、みんなが\\n 用意してくれた『プレゼント』が、本当に……」", + "201027711_17": "「本当に、泣きそうになるくらい嬉しかったの」", + "201027711_18": "「想い出に残る日にしようって、\\n みんなと決めたんですけど……」", + "201027711_19": "「うん。\\n だから『カタチに残らないプレゼント』だったんだよね」", + "201027711_20": "「でもやっぱり、モノのプレゼントがあったほうが\\n よかったですか?」", + "201027711_21": "「あッ、ううん、違うよ。\\n そんなつもりで言ったんじゃないの」", + "201027711_22": "「けど、そのマグカップ……」", + "201027711_23": "「これはこの前、響がくれたものだから、つい……ね。", + "201027711_24": " フフ、本当に他意はないんだ」", + "201027711_25": "「特別なマグカップだから、これを使うのは\\n 特別なときにしようかな――とか、色々考えていたの」", + "201027711_26": "「大切にしてるんですね」", + "201027711_27": "「うん。だから今日みたいに嬉しかったり、楽しかったとき……", + "201027711_28": " ケンカ……は、なるべくしたくないから、どうしようかな」", + "201027711_29": "「なら、仲直りしたときとか?」", + "201027711_30": "「それ、すごく素敵だと思うッ!」", + "201027711_31": "「うーん……むにゃむにゃ……」", + "201027711_32": "「しーッ!」", + "201027711_33": "「……」", + "201027711_34": "「フフフッ」", + "201027711_35": "「……ときどき、思うんです」", + "201027711_36": "「……未来さんはすごく優しいから、\\n わたしたちのいろんな失敗を許してくれすぎちゃう」", + "201027711_37": "「謝りたいときも謝らせてくれないのは、\\n ちょっとずるいです」", + "201027711_38": "「えッ……」", + "201027711_39": "「……そっか」", + "201027711_40": "「そういうところですよ」", + "201027711_41": "「……フフ」", + "201027711_42": "「じゃあ、この想い出も大事にとっておくね」", + "201027711_43": "「まさかこれも、ケンカの1つとして……?」", + "201027711_44": "「ケンカまではしてないと思うけど。\\n 調ちゃんがせっかく言ってくれたお小言だもの」", + "201027711_45": "「でしょ?」", + "201027711_46": "「う……」", + "201027711_47": "「だからこれもきっと、\\n 自分を支える大事な想い出になっていく――」", + "201027711_48": "「こうやって想い出を1つ1つ、\\n このマグカップに溢れるくらいためていきたいな」", + "201027711_49": "「……」", + "201027711_50": "「じゃあ……いま、使いませんか?」", + "201027711_51": "「わたしがあったかいもの、淹れますから」", + "201027711_52": "「はい、どうぞ。\\n 特別なホットココアです」", + "201027711_53": "「みんなにバレたら、これも『プレゼント』になっちゃって、\\n プレゼント責めに遭うかもしれないので……内緒ですよ?」", + "201027711_54": "「そ、そんなことないんじゃないかな……?」", + "201027711_55": "「……響さんが知ったとしても、\\n ソンナコトナイって言えますか?」", + "201027711_56": "「それは……。\\n 確かに自信ないかも」", + "201027711_57": "「でも……まあ、そうですね。\\n 大丈夫かなって思います」", + "201027711_58": "「飲んじゃえば、\\n これも『カタチに残らないプレゼント』なので」", + "201027711_59": "「だから今日は特別に、マシュマロもつけちゃいます」", + "201027711_60": "「フフッ、ありがとう」", + "201027711_61": "「寝ちゃう前にもう1回。\\n お誕生日おめでとうございます、未来さん」", + "201027711_62": "「未来さんが『ここ』にいてくれて、", + "201027711_63": " その……嬉しいです」", + "201027711_64": "「わたしも、みんながいるこの場所にいられることが\\n すごく嬉しいんだ」", + "201027711_65": "「明日も、明後日も、その先も」", + "201027711_66": "「ここを……大事な人たちを護るために。\\n また明日から頑張りたい」", + "201027711_67": "「未来さん……」", + "201027711_68": "「一緒に、頑張りましょう」", + "201027711_69": "「うん。\\n ありがとう」", + "201027711_70": "「本当に、幸せな1日だったよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010278/201027811_translations_jpn.json b/Missions/2010278/201027811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..af7d0b25 --- /dev/null +++ b/Missions/2010278/201027811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,80 @@ +{ + "201027811_0": "デートの相手", + "201027811_1": "「久しぶりの響とのお出かけ、楽しみだね」", + "201027811_2": "「うんッ!\\n 早く行こうよ、未来」", + "201027811_3": "「でも、着ていく洋服が決まらなくて……」", + "201027811_4": "「未来は何を着ても可愛いから大丈夫。\\n 行こ行こッ!」", + "201027811_5": "「もう……。\\n 響と出かけるからこそ、ちゃんとしたいのに」", + "201027811_6": "「だって楽しみだから、\\n 早く行きたいんだもん」", + "201027811_7": "「フフ……響ったら。", + "201027811_8": " でも、それはわたしも同じ気持ちだよ」", + "201027811_9": "「今日はまず、この前見つけた\\n クレープ屋さんに行こうと思うんだ」", + "201027811_10": "「その近くの公園の池にボートがあるんだって。\\n それにも乗ってみたいなぁ」", + "201027811_11": "「クレープにボートッ! いいねッ!\\n もっと楽しみになってきちゃった」", + "201027811_12": "「ほらほらッ!\\n 早く準備して行こうよ」", + "201027811_13": "「わわわッ、このタイミングで連絡ッ!?", + "201027811_14": " ――はいッ、立花です」", + "201027811_15": "「……ええッ!? 今からですか?", + "201027811_16": " わ、わかりました。すぐに向かいます……」", + "201027811_17": "「任務?」", + "201027811_18": "「うん……。\\n 今回は未来は待機で、わたしだけ出動だって」", + "201027811_19": "「未来、ごめんッ!\\n 本当にごめんッ!」", + "201027811_20": "「響が謝ることじゃないよ。\\n ね?」", + "201027811_21": "「でも、未来とのお出かけが……\\n デートがぁ……」", + "201027811_22": "「任務なんだから仕方ないよ。\\n ほら、早く行かないと」", + "201027811_23": "「この埋め合わせは絶対にするからッ!\\n 本当にごめんねッ!!」", + "201027811_24": "「うん、気を付けてねッ!」", + "201027811_25": "(寮にいてもすることがないから1人で出かけてみたけど、\\n やっぱりちょっと寂しい……)", + "201027811_26": "(みんな、楽しそうだなぁ……。\\n はぁ……本当は響と2人で来るはずだったのに)", + "201027811_27": "「なんだ、ヘコんでるみたいだけど何かあったのか?」", + "201027811_28": "「奏さんッ!?", + "201027811_29": " こちらに来てたんですね」", + "201027811_30": "「ちょっとした野暮用があってね。それが終わって\\n 帰ろうとしたら、あんたを見かけたってわけだ」", + "201027811_31": "「で、どうしたんだよ。\\n そんな顔して」", + "201027811_32": "「ええっと、実は……」", + "201027811_33": "「アハハハッ!\\n 任務に相棒を取られちまったのか」", + "201027811_34": "「なんでこういう日に限って任務が入るんでしょうね」", + "201027811_35": "「実はさ、あたしも同じなんだ。", + "201027811_36": " 翼と会う予定だったのに、呼び出されてどこか行っちまった」", + "201027811_37": "「きっと響と同じ任務ですね」", + "201027811_38": "「……そうだッ!\\n 相棒にフラれた者同士でデートするなんてどうだ?」", + "201027811_39": "「えッ!?\\n わ、わたしと奏さんで……」", + "201027811_40": "「嫌かい?」", + "201027811_41": "「いえッ! そんなことないんですけど、", + "201027811_42": " ちょっと緊張するというか……」", + "201027811_43": "「なら、問題ないな。ほら、行くぞッ!\\n 向こうにあるクレープ屋がおすすめなんだ」", + "201027811_44": "「ま、待ってください……ッ!\\n 引っ張らないでーッ!」", + "201027811_45": "「うまいッ!!」", + "201027811_46": "「ここのクレープはこっちの世界でも変わらないな。\\n いつ食べてもうまいッ!」", + "201027811_47": "「とっても甘くて、美味しいですね」", + "201027811_48": "「あとであんたの相棒に自慢してやらないとな。", + "201027811_49": " 2人で食べたクレープはうまかったぞって」", + "201027811_50": "「フフ……。\\n だったら、わたしも翼さんに自慢しちゃいます」", + "201027811_51": "「アハハッ、2人がどんな反応をするか楽しみだな」", + "201027811_52": "「ところで、あいつとは他にどこへ行く予定だったんだ?\\n そっちのほうにも行ってみないか?」", + "201027811_53": "「えっと、今日はボートに乗ろうって話をしてて……」", + "201027811_54": "「ああ、そういや向こうに池があったな。", + "201027811_55": " 本番のデートの下見ってことで2人で乗ってみるかッ!」", + "201027811_56": "「ぜひッ!\\n お願いします」", + "201027811_57": "「ボートってのもなかなかいいもんだなー」", + "201027811_58": "「……奏さんが声をかけてくれてよかったです」", + "201027811_59": "「ん、急にどうした?」", + "201027811_60": "「わたし……さっき1人でいたときはすごく寂しくて、\\n どうしてここに来ちゃったんだろうって思ってたんです……」", + "201027811_61": "「でも、今はとっても楽しくて。\\n こんなに笑顔になれるなんて、奏さんのおかげです」", + "201027811_62": "「それは、お互い様だろ?\\n あたしだって、思いっきり楽しませてもらってるしな」", + "201027811_63": "「さあ、今度はあっちのほうに漕いで行ってみようッ!」", + "201027811_64": "「……ふぅ、オールを漕ぐのって意外と力がいるんだな」", + "201027811_65": "「疲れたら言ってくださいね。\\n わたしも漕ぎますから」", + "201027811_66": "「全然平気だよ。\\n このくらい、普段の訓練に比べたらどうってことないって」", + "201027811_67": "「……」", + "201027811_68": "「……」", + "201027811_69": "(響がいたら、きっと奏さんみたいに\\n 『わたしに任せといてッ!』って言って――)", + "201027811_70": "(ずっとボートを漕ぎ続けてくれるんだろうな……)", + "201027811_71": "(翼のやつがいたら、任せっきりは嫌だから、\\n 交代しろってうるさそうだ)", + "201027811_72": "「響はどうしてるだろう……」\\n「翼はどうしてんだろうな……」", + "201027811_73": "「あッ……」", + "201027811_74": "「ハハ、2人揃って考えてるのは相棒のことか」", + "201027811_75": "「……奏さん、今度は4人で遊びにきませんか?」", + "201027811_76": "「そうだな、そうしよう。\\n んじゃ早々に引き上げて、お互いの相棒の帰りを待つとするかッ!」", + "201027811_77": "「はいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010279/201027911_translations_jpn.json b/Missions/2010279/201027911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9f932322 --- /dev/null +++ b/Missions/2010279/201027911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,153 @@ +{ + "201027911_0": "特別なのは、全部", + "201027911_1": "「…………」", + "201027911_2": "「…………」", + "201027911_3": "(クリスマスまであと数日……)", + "201027911_4": "(当日に備えて、巻ける任務はひたすら巻いてきた……ッ!)", + "201027911_5": "「翼、残りの任務はあとどれくらい?」", + "201027911_6": "「そうだな……」", + "201027911_7": "「――うんッ!\\n このままいけば、クリスマスまでには終わ――」", + "201027911_8": "「ダメッ!!」", + "201027911_9": "「むぐッ!?」", + "201027911_10": "「翼……注意して。\\n そういうのも、フラグだから」", + "201027911_11": "「んぐ……ぷはぁ――」", + "201027911_12": "「そうだったな、ごめん」", + "201027911_13": "「確かに今まで、特別なイベントや楽しみなことがあると、\\n いっつも任務が湧いて出てきてたからな」", + "201027911_14": "「だから今回こそは――」", + "201027911_15": "「むぐーッ!?」", + "201027911_16": "「だから、気をつけて……ッ!」", + "201027911_17": "「ぷはぁ――」", + "201027911_18": "「ごめん、つい」", + "201027911_19": "(フラグが立たないように細心の注意を払う……だったか)", + "201027911_20": "「クリスは流石だな。\\n オレにはそんな対策思いつかないよ」", + "201027911_21": "(でも、誰に対してのアピールなんだ……?)", + "201027911_22": "(フラグ管理の神様……ううん、違う。\\n 悪魔はいつだって強敵)", + "201027911_23": "(今年こそは、翼とのクリスマスのために……ッ!)", + "201027911_24": "「……翼、九皐さんに明日以降の予定を聞きに行かない?\\n 念の為、任務が増えていないかどうかだけ、確認するの」", + "201027911_25": "「あ、あぁ。", + "201027911_26": " そうだな、あくまで、明日以降の予定をな」", + "201027911_27": "「今後の予定、ですか……?」", + "201027911_28": "「そうですね、以前からお伝えしている任務内容に\\n 大きく変更はありません」", + "201027911_29": "「大幅に前倒しでこなしていただいているみたいですし、\\n お疲れでしょうから、お2人には今年のクリスマ――」", + "201027911_30": "「おわぁぁぁッ!」", + "201027911_31": "「ど、どうしましたか……?」", + "201027911_32": "「えっと、その……だな……」", + "201027911_33": "(クリスッ!\\n なんとか誤魔化してくれッ!)", + "201027911_34": "「えっと……ほら、明日の任務の詳細。", + "201027911_35": " 教えてください」", + "201027911_36": "「仕事だから、かくしごとは無しで」", + "201027911_37": "「ハッハッハッ!\\n クリスはやっぱり面白いなッ!」", + "201027911_38": "「休みのことなんか置いといて、\\n 任務の話しようぜ、任務の話ッ!」", + "201027911_39": "「え、えぇ……。\\n それでは……」", + "201027911_40": "「明日はお伝えしていた通り、\\n 聖遺物運搬の護衛をお願いする予定です」", + "201027911_41": "「危険性も低く、\\n お2人の実力があればスムーズに終わると思っています」", + "201027911_42": "「そうか、ならよかった」", + "201027911_43": "「それじゃあ、また」", + "201027911_44": "(本当に珍しいことに……\\n 予定、予測の範疇では一切の不安もなく)", + "201027911_45": "(今年はお2人も楽しみにしているであろうクリスマスに、\\n 休みを取っていいと伝えるつもりだったのですが……)", + "201027911_46": "(組織をまとめる者として、\\n 彼女たちに窮屈な思いばかりさせてはいけませんね)", + "201027911_47": "――任務当日", + "201027911_48": "「今回の運搬の護衛は戦うこともなさそうだな」", + "201027911_49": "(早く帰って、クリスマスに備えないと……)", + "201027911_50": "「新しい情報が来てる。\\n 聖遺物を狙ってる団体がいるって」", + "201027911_51": "(プレゼント、何を用意しよう……)", + "201027911_52": "「でも、戦力的には問題なさそう。\\n 戦う準備だけはしておこう」", + "201027911_53": "(翼とケーキ食べたりもしたいな)", + "201027911_54": "「どんな敵でも、気を引き締めないとな」", + "201027911_55": "(シャロンにもプレゼントを渡したいけど……厳しいよな。\\n サンタクロースになったら喜んでくれそうだけど……)", + "201027911_56": "「もちろん」", + "201027911_57": "(影護のみんなにもサプライズでプレゼントを渡したら、\\n 喜んでくれるかな……?)", + "201027911_58": "「敵襲ですッ!\\n 戦闘準備をッ!」", + "201027911_59": "「よしッ!\\n 行くぞッ!」", + "201027911_60": "「うんッ!」", + "201027911_61": "(クリスとの……)\\n(翼との……)", + "201027911_62": "(クリスマスのためにッ!!)", + "201027911_63": "「こ、これは……\\n なんだってんだッ!?」", + "201027911_64": "「し、心象変化……ッ!?", + "201027911_65": " 翼、この姿って、この前一緒に見た聖歌隊の……ッ!」", + "201027911_66": "「まさか、街頭モニターで流れてた……ッ!?", + "201027911_67": " た、確かにクリスに似合いそうだなって思ったけどよッ!」", + "201027911_68": "「どうやら、お互い任務に集中出来てなかったみたい……。\\n こんなんじゃ、フラグの神様にバレバレだね」", + "201027911_69": "「ぐッ!\\n とりあえず……この姿で戦うしかないッ!」", + "201027911_70": "「これできっと今年のクリスマスも……」", + "201027911_71": "「翼とのクリスマス……ッ!\\n 楽しみに、してたのに……ッ!」", + "201027911_72": "「オレだって……\\n クリスと一緒にクラッカー鳴らしまくりたかったッ!」", + "201027911_73": "「ちょっと特別なノンアルのスパークリングワインを開けてッ!\\n 朝まで2人で過ごしたかったのにッ!」", + "201027911_74": "「く……だけど、こうなってしまったものは仕方ないッ!\\n 行くぞッ!」", + "201027911_75": "「うんッ!」", + "201027911_76": "「戻りました」", + "201027911_77": "「お疲れさまです」", + "201027911_78": "「お2人のおかげで任務は無事完了しました」", + "201027911_79": "「それで、今度のクリスマ――」", + "201027911_80": "「おぉっと!\\n それはよかったッ!」", + "201027911_81": "(さっきはあの姿で自棄になったが……", + "201027911_82": " まだだ、まだ諦めないぞッ!)", + "201027911_83": "「……。", + "201027911_84": " では、今度のクリスマ――」", + "201027911_85": "「じゃあッ!\\n 行こっか、翼」", + "201027911_86": "(翼はまだ諦めてない。\\n それは、わたしも同じ……)", + "201027911_87": "「…………」", + "201027911_88": "(クリスマスの話をしようとすると\\n 遮られてしまいますね……)", + "201027911_89": "(きっとこれは彼女たちの遠慮。", + "201027911_90": " ですが、お2人にこれ以上窮屈な思いはさせません)", + "201027911_91": "(今日こそは必ず伝えるのです……ッ!)", + "201027911_92": "「それじゃ、オレたちはこれで……」", + "201027911_93": "「クリスマスッ!\\n お2人は休んでくださいッ!」", + "201027911_94": "「え……ッ!?」", + "201027911_95": "「休み……だとッ!?」", + "201027911_96": "「え、えぇ……」", + "201027911_97": "(ここまで驚かれるとは思っていませんでした……。\\n 無いものと思わせていた自分が不甲斐ない……)", + "201027911_98": "「お2人ともクリスマスは休んでいただいて問題ありません」", + "201027911_99": "「緊急時に備えて、\\n 遠出をされる際には報告をお願いしますね」", + "201027911_100": "「…………」", + "201027911_101": "「…………」", + "201027911_102": "――クリスマス当日", + "201027911_103": "「クリスマス……だね」", + "201027911_104": "「クリスマス……だな」", + "201027911_105": "「どこ向かってるの?」", + "201027911_106": "「どこか、クリスマスな場所だ」", + "201027911_107": "「そっか」", + "201027911_108": "「…………」", + "201027911_109": "「それにしても、寒いね」", + "201027911_110": "「あぁ……」", + "201027911_111": "「…………」", + "201027911_112": "「もう着くぞ……」", + "201027911_113": "「わぁ……これ……」", + "201027911_114": "「ダメだ……もうッ!\\n こんなのを前にしては……ッ!」", + "201027911_115": "「クリスッ!\\n これはもう、ほんとのほんとに休みだッ!」", + "201027911_116": "「オレたちのクリスマスだーッ!」", + "201027911_117": "「ほらッ! 遊ぶぞクリスッ!\\n 最高のクリスマスだッ!」", + "201027911_118": "「そんな服、いつから着てたのッ!?」", + "201027911_119": "「朝からずっと、下に着てたんだよッ!」", + "201027911_120": "「そしてオレは知ってるぞッ!\\n クリスも着てるってことをなぁッ!」", + "201027911_121": "「ひゃぁッ!」", + "201027911_122": "「ハハッ!\\n ほら、やっぱりだッ!」", + "201027911_123": "「お互いに楽しみにしてたことなんて、\\n わかってるんだッ!」", + "201027911_124": "「もう……翼には敵わないな」", + "201027911_125": "「さぁッ!\\n 行こうッ!」", + "201027911_126": "「うんッ!」", + "201027911_127": "(楽しいのは全部雪のせい――じゃなくて……)", + "201027911_128": "「こんなに今日が楽しいのは、クリスのおかげだよッ!」", + "201027911_129": "「……ッ!」", + "201027911_130": "「わ、わたしだってッ!\\n こんなに特別なクリスマス、翼のおかげッ!」", + "201027911_131": "「ああーッ!\\n 楽しかったッ!」", + "201027911_132": "「久しぶりに思いっきり遊べたね」", + "201027911_133": "「そうだなッ!", + "201027911_134": " でも、クリスマスはまだまだこれからだッ!」", + "201027911_135": "「部屋に戻ったらクリスマスパーティを――」", + "201027911_136": "「この着信音は……ッ!」", + "201027911_137": "「影護からだ……ッ!」", + "201027911_138": "「――こちら翼ッ!」", + "201027911_139": "「……折角のお休みのところ申し訳ありません。緊急出動です。\\n 新たに、聖遺物の取引が行われると情報が入りました」", + "201027911_140": "「――ッ!」", + "201027911_141": "「わかったッ!\\n 現場の情報を頼むッ!」", + "201027911_142": "「ありがとうございます。\\n 端末に取引内容と場所の詳細を送ったので確認してください」", + "201027911_143": "「ああッ!\\n 確認しだい、現場に急行するッ!」", + "201027911_144": "「…………」", + "201027911_145": "「あああッ!\\n やっぱりこうなるのかッ!」", + "201027911_146": "「雪山で遊べたのは\\n フラグの神様のお目こぼしだったのかもね」", + "201027911_147": "「いや、オレはまだ諦めてないぞッ!", + "201027911_148": " 任務を速攻で終わらせてクリスマスの続きをやろうッ!」", + "201027911_149": "「うん、そうだねッ!」", + "201027911_150": "「よしッ!\\n 現場に急ごうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010280/201028011_translations_jpn.json b/Missions/2010280/201028011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..941e2bf6 --- /dev/null +++ b/Missions/2010280/201028011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,123 @@ +{ + "201028011_0": "クリスのバースデー2022", + "201028011_1": "「クリスちゃんッ!!」", + "201028011_2": "「今日もやかましいのがおいでなすったな。\\n 手短に話してくれよ?」", + "201028011_3": "「――え? クリスちゃんが\\n 素直に聞いてくれるなんてッ!?」", + "201028011_4": "「ちっとしたことだけど、考え事しててさ。\\n そっちに気がいってたんだよ」", + "201028011_5": "「それとも、いつもみたいにドヤされたかったのか?」", + "201028011_6": "「そういうわけじゃないけど……」", + "201028011_7": "(落ち込んでるわけではなさそう、だよね……)", + "201028011_8": "「考え事なんて、どうしたの?」", + "201028011_9": "「話しかけてきたのはお前だろ。", + "201028011_10": " そっちこそどうしたんだ?」", + "201028011_11": "「あッ、えーっとね……。", + "201028011_12": " ほら、もうすぐクリスちゃんのお誕生日でしょ?」", + "201028011_13": "「それがどうしたんだ?", + "201028011_14": " というか、サプライズの調査にしては直球すぎないか?」", + "201028011_15": "「アハハ、確かに今まではサプライズしてきたけど、\\n 今回は別の方法でお祝いしてみようかなって」", + "201028011_16": "「別にあたしの誕生日なんて祝わなくたっていいって」", + "201028011_17": "「クリスちゃんならそう言うと思って、\\n 逆に真っ直ぐにお祝いするって決めたんだッ!」", + "201028011_18": "「クリスちゃんが祝っていいって、むしろ祝ってほしいって、\\n 認めるまで諦めないからねッ!」", + "201028011_19": "「なんだよそれ、厄介すぎんだろッ!」", + "201028011_20": "「アハハッ!」", + "201028011_21": "「まったく……。\\n 結局またお前のペースだな」", + "201028011_22": "「じゃあ、早速ッ!", + "201028011_23": " ね、ね、どんな風に祝ってもらいたい?」", + "201028011_24": "「祝ってほしい内容ったって……」", + "201028011_25": "(最近は任務も落ち着いてるから考える余裕があって、\\n 誕生日が近いのもわかってた)", + "201028011_26": "(今年はどんだけ賑やかにしてくれるつもりなのかと、\\n 身構えてもいた)", + "201028011_27": "(認めるのは癪だけど、\\n 楽しみにしてたってことなんだろうな……)", + "201028011_28": "(なら……、", + "201028011_29": " たまにはあたしも乗ってやる……ッ!)", + "201028011_30": "「……じゃあ、その……」", + "201028011_31": "「クリスちゃん……?」", + "201028011_32": "「だ、だから、そのッ……", + "201028011_33": " それなら、あたしのお願い、聞いてみろってんだ……ッ!」", + "201028011_34": "「クリスちゃん……ッ!」", + "201028011_35": "「もちろんッ!\\n なんでも言ってみてッ!」", + "201028011_36": "「あの、その……ッ!", + "201028011_37": " ええいッ!」", + "201028011_38": "「行きたいところがある」", + "201028011_39": "「行きたいところ?」", + "201028011_40": "「そうだよ……悪いか?」", + "201028011_41": "「そんなことないよッ!\\n ただ、場所はどこかなって」", + "201028011_42": "「あ、あぁ……あれだ。", + "201028011_43": " ……街歩きがしたい」", + "201028011_44": "「その……一緒に……」", + "201028011_45": "「うんうんッ!」", + "201028011_46": "「べ、別に誕生日当日じゃなくてもいい……」", + "201028011_47": "「大丈夫だよッ! \\n ちゃんとクリスちゃんのお誕生日は空けてあるからッ!」", + "201028011_48": "「任務が入っても、なるべく近い日にしよッ!」", + "201028011_49": "「……わかった。", + "201028011_50": " その、……楽しみにしてるからなッ、遅刻するなよッ!」", + "201028011_51": "誕生日当日――", + "201028011_52": "「お待たせッ!」", + "201028011_53": "「おう。\\n 本当に思ったより待ったぞ」", + "201028011_54": "「まったく……\\n 主役を待たせるなんてどういう了見だ?」", + "201028011_55": "(やっぱり来ないんじゃないか、なんて。\\n 今更な心配しちまったじゃねーか……)", + "201028011_56": "「エ、エヘヘ……ごめんッ!\\n どんな格好していこうか迷っちゃって、結局いつも通りに……」", + "201028011_57": "(でも、時間通りだよね……?", + "201028011_58": " クリスちゃんも楽しみにしててくれたんだッ!)", + "201028011_59": "「クリスちゃん、お誕生日おめでとうッ!」", + "201028011_60": "「お、おう……」", + "201028011_61": "「その、今日はもう聞き飽きるぐらい言われたセリフだけど、\\n 何度言われても嬉しいもんは嬉しいな……」", + "201028011_62": "「みんなもクリスちゃんのお誕生日を\\n 心からお祝いしてる証拠だよ」", + "201028011_63": "「クリスちゃんってば、幸せ者だねッ!」", + "201028011_64": "「う、うるせえッ! んなこたぁわかってるッ!\\n ほら、とっとと行くぞッ!」", + "201028011_65": "「あッ、待ってよクリスちゃーんッ!」", + "201028011_66": "「着いたぞ」", + "201028011_67": "「ここがクリスちゃんの行きたかった場所なの?」", + "201028011_68": "「ああ」", + "201028011_69": "「~♪ ~♪~~~♪」", + "201028011_70": "「わぁ、バイオリンの路上パフォーマンスだッ!」", + "201028011_71": "「もう終わっちゃった……。\\n もっと聴いてたいくらい、綺麗な音色だったね……ッ!」", + "201028011_72": "「けど、ちょっとだけ来るのが遅かったかな?」", + "201028011_73": "「いいや、タイミングならバッチリだ」", + "201028011_74": "「えッ?」", + "201028011_75": "「いつもいつも、お前にやられっぱなしだと思うなよッ!」", + "201028011_76": "「うわあぁッ!?\\n ちょっと、クリスちゃんッ!?」", + "201028011_77": "「バイオリン、預かってくれてありがとな」", + "201028011_78": "「お安い御用さ。\\n はい、どうぞ」", + "201028011_79": "「ありがとう」", + "201028011_80": "「ほらッ、お前もッ!」", + "201028011_81": "「えぇッ!?\\n わたしも弾くのッ!?」", + "201028011_82": "「バイオリンなんて弾けないよッ!?」", + "201028011_83": "「格式高い印象があっても、\\n バイオリンはもともと庶民の楽器」", + "201028011_84": "「音楽なんて、そのときたまたまかき鳴らした音色が、\\n 心に響けばそれでいいんだ」", + "201028011_85": "「あたしのパパだってそう言って弾いてた。", + "201028011_86": " ま、もちろん技術もすごかったけどな」", + "201028011_87": "「とにかくあたしも、\\n そう言われて弾いてみたら楽しかったんだ」", + "201028011_88": "「いいか?\\n そこで聴いとけッ!」", + "201028011_89": "「~♪~~♪~♪」", + "201028011_90": "「クリスちゃん……楽しそう……ッ!」", + "201028011_91": "「うずうず……」", + "201028011_92": "「聴いてるだけか?」", + "201028011_93": "「ッ! ううん、わたしもやってみたいッ!", + "201028011_94": " だってクリスちゃんがこんなに楽しそうなんだからッ!」", + "201028011_95": "ギィィ、ギギギィィィ、ギィィィ……", + "201028011_96": "「ううッ……!\\n 全然上手く弾けない……ッ!」", + "201028011_97": "「弓を持つ手に力を入れすぎなんだ。\\n 力を抜いて滑らせるみたいに弓を動かしてみな」", + "201028011_98": "「力を抜いて滑らせるみたいに……」", + "201028011_99": "ギィィィ……キィィィ……", + "201028011_100": "ギュィィ…… ――♪", + "201028011_101": "「――ッ!\\n 弾けた、弾けたよクリスちゃんッ!」", + "201028011_102": "「そうそうッ、上手くなってきたじゃないかッ!」", + "201028011_103": "「クリスちゃんのアドバイスのおかげだよッ!\\n 音楽を奏でるのって、すっごく楽しいねッ!」", + "201028011_104": "「~~~♪」", + "201028011_105": "(…………)", + "201028011_106": "「はぁー……本当に楽しかったッ!", + "201028011_107": " でも、先に練習してたなんてずるいよ、クリスちゃん」", + "201028011_108": "「じゃ、お前も練習すりゃいい」", + "201028011_109": "「そしたらクリスちゃん、\\n また一緒に弾いてくれる?」", + "201028011_110": "「……って、これじゃあお誕生日のお祝いになってないよッ!?", + "201028011_111": " どうしよう、もう夕方なのに……」", + "201028011_112": "「十分なってるさ。\\n こんな時間まであたしに付き合ってくれただろ」", + "201028011_113": "「それに……そうだな。", + "201028011_114": " なんなら、2人で弾いて、他のやつらを驚かせたっていい」", + "201028011_115": "「そしたらみんなも弾きたくなっちゃうかもねッ!」", + "201028011_116": "「ああ」", + "201028011_117": "(自分の話を聞いてくれて、受け止めようとするやつらが\\n あたしの周りにはいる)", + "201028011_118": "(あたしと話すだけで、本当に楽しそうにしやがって。", + "201028011_119": " ……こんなの、あたしだって嬉しくなるに決まってるッ!)", + "201028011_120": "(これ以上の誕生日プレゼントなんて、あるもんか――)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010281/201028111_translations_jpn.json b/Missions/2010281/201028111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e36fbe79 --- /dev/null +++ b/Missions/2010281/201028111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,87 @@ +{ + "201028111_0": "一富士二鷹三茄子、四扇五煙草、六キャロルッ!?", + "201028111_1": "「そう――\\n あれはまさしく最悪な日々だった」", + "201028111_2": "「任務といえば聞こえはいいが、実質はあの男の\\n 尻拭いのために『アイドル』に扮することになった過日」", + "201028111_3": "「『ピエンコエテパオン』にはじまる\\n 謎の言語を操るはぐれ錬金術師に、ゾンビモドキと化す人々……」", + "201028111_4": "「思い出すたび、頭痛を引き起こしそうな想い出だ。", + "201028111_5": " だが、それでもオレは今――」", + "201028111_6": "「なかなかどうして、\\n アイドルであることを楽しんでいる――ッ!」", + "201028111_7": "「C・A・R・O・Lッ!!\\n キャロル・マールス・ディーンハァァイムッッ!!」", + "201028111_8": "「よくもまあ、\\n それほど熱心にオレの名を叫べるものだッ!」", + "201028111_9": "「その熱意に免じて、今一度オレは訊こうッ!\\n 観客どもよッ、オレはいったい、何者だッ!?」", + "201028111_10": "「奇跡の可愛さッ! 俺たちのアイドル、キャロルッ!\\n その尊大さが、大ッ好きッ! だァアアァァッ!!」", + "201028111_11": "「……フッ」", + "201028111_12": "「ああッ! 見てッ!\\n キャロルだけじゃなくて終末の四騎士たちもッ!!」", + "201028111_13": "「気付いたようだな……」", + "201028111_14": "「今日はッ! オレのファンである貴様らにッ!\\n オレの大切なメンバーを紹介してくれるッ!」", + "201028111_15": "「うぉぉおおおおーッ!」", + "201028111_16": "「オレのため、一番手は譲らない――\\n 性根の腐ったガリィ・トゥーマーンッ!」", + "201028111_17": "「ガリィちゃぁぁぁああんッ!\\n 罵ってくれーッ!」", + "201028111_18": "「はぁぁぁぁンッ!? こーんなに可憐なガリィちゃんに\\n 何言わせようとしてるんですかぁ? この倒錯者どもがッ!」", + "201028111_19": "「だァれがわざわざお前らのために、\\n 罵倒なんかしてやるかってーのッ!」", + "201028111_20": "「あ……あぁ……ッ!\\n 自分はもう、今日死んでも悔いはないです……ッ!」", + "201028111_21": "「物事の、判断基準は派手か地味ッ!\\n レイア・ダラーヒムッ!」", + "201028111_22": "「マスターがアイドルの覇道を征くことは、\\n 派手に摂理。私はそれを支えるに過ぎない……」", + "201028111_23": "「どこまでもクール……ッ!\\n その切れ長の瞳であたしを見てェェェッ!!」", + "201028111_24": "「あたしたちもいつのまにか一緒に人気者だゾ。\\n 不思議な気分だけど、悪くないゾッ」", + "201028111_25": "「当然だろう、お前たちはオレの四騎士なのだから。", + "201028111_26": " さあ、ミカ。お前の番だ」", + "201028111_27": "「――誰をも巻き込むマイペース担当ッ!\\n ミカ・ジャウカーンッ!!」", + "201028111_28": "「どうして自分がステージにいるのかも\\n わかってなさそうッ!! だが、それがいいッ!!」", + "201028111_29": "「ンンー? みんな手を振ってくれるんだゾ。", + "201028111_30": " あたしも振り返すゾーッ!!」", + "201028111_31": "「終末の四騎士、理性担当……のようでそうでもないッ!\\n 常識からは意外にズレている、ファラ・スユーフッ!!」", + "201028111_32": "「お褒めにあずかり光栄ですわ、マスター」", + "201028111_33": "「そういうところだーッ!\\n 好きーッ!」", + "201028111_34": "「うおおおおおおッ! 俺はファラさんにバブみを感じているッ!\\n 俺をッ!! 俺たちをオギャらせてくれーッ!」", + "201028111_35": "「……あんたって、\\n 密かにヤバい類のファンがついてますよねぇ」", + "201028111_36": "「あら、そうかしら? 可愛らしいじゃありませんか。\\n もちろんマスターの足元にも及びませんけれど」", + "201028111_37": "「その通り。トップアイドルに上り詰めたマスターに\\n 近付こうとする不届き者は派手に絶えない……」", + "201028111_38": "「そいつらをけちょんけちょんにするのも、\\n あたしたちのオシゴトなんだゾッ!」", + "201028111_39": "「……さて、観客どもも温まってきた。", + "201028111_40": " お前たち、準備はいいな?」", + "201028111_41": "「もちろん(だゾ)ッ!」", + "201028111_42": "「では――」", + "201028111_43": "「こいつらは、オレの大切なメンバーだッ!\\n 共に唄いッ! 共に――生きるためのッ!!」", + "201028111_44": "「ウオォオォオオオオオッッ!!!」", + "201028111_45": "「それでは、心して聴くがいい。\\n オレの――」", + "201028111_46": "「オレたちの歌をッッ!!」", + "201028111_47": "「――ハッ!?」", + "201028111_48": "「…………」", + "201028111_49": "「……なんッ……という、夢を、\\n 見ているんだ、オレは……」", + "201028111_50": "「夢……だなッ!?」", + "201028111_51": "「……よし、大丈夫だ。あの悪夢を煮詰めたかのような\\n デザインのファウストローブは、断じて着ていない……ッ!」", + "201028111_52": "「……ここまで安堵したのは久しぶりだ」", + "201028111_53": "「あいつらは……", + "201028111_54": " よかった、こんな夢を見たと知られた日には……」", + "201028111_55": "「じゃーんッ! ガリィちゃん、ノックもせずに参上しました〜☆\\n 呼びましたよね? マ・ス・タァ?」", + "201028111_56": "「…………呼んでいない」", + "201028111_57": "「ンン? そうなのカ?\\n 寝言であたしたちのコト、呼んでたような気がしたゾ?」", + "201028111_58": "「常日頃からお忙しいマスターのこと。派手にお休みに\\n なられた方がいいかと、席を外していたのですが……」", + "201028111_59": "「何度か私たちの名を呼ばれていたような気がして、\\n できることはないかと戻ってきたのですわ」", + "201028111_60": "「マスターッ! あたしたちにできることがあれば\\n なんでも言ってほしいんだゾッ!」", + "201028111_61": "「夢の中では随分楽しそうにしていたようですし、\\n それを現実にしちゃってもいいんですよ?」", + "201028111_62": "「そういえば、ガリィちゃんも夢を見た気がしますよ。", + "201028111_63": " あの小うるさいギャルモドキも出てきて」", + "201028111_64": "「『キャロぴは絶対トップアイドルになるって信じてたし』とか\\n したり顔で言うんですよぉ。乾燥うどんをタバコ風に咥えながら」", + "201028111_65": "「ガリィ、それは夢ではなく、先ほどすれ違ったときの\\n 地味に意味のわからないエリザベートの言動だろう?」", + "201028111_66": "「……夢?", + "201028111_67": " そもそもお前たちは――」", + "201028111_68": "「それは言いっこなしですわ、マスター。\\n 電気羊ですら夢を見るのですもの」", + "201028111_69": "「それにあたしたちは、いつだってマスターと\\n 楽しい夢を見ているようなものだゾッ!」", + "201028111_70": "「派手にいいことを言う」", + "201028111_71": "「――ですが先ほどから、いつも以上に\\n 苦虫を噛み潰しているかのようなお顔です、マスター」", + "201028111_72": "「気にするな」", + "201028111_73": "「気になりますわ。笑っていてほしいとは申しませんが、\\n 年の初めから眉根に力が入り過ぎていてはマスターが疲れてしまいます」", + "201028111_74": "「そういえば……初夢にいくらかのアイテムが出てくると、\\n その年は幸福に過ごせるというジンクスが日本にはあるとか」", + "201028111_75": "「ですから、マスターが私たちと\\n アイドルをしてる夢を見たとしたら……」", + "201028111_76": "「あたしたちの衣装、日本の縁起物だったって聞いたゾッ!", + "201028111_77": " だから、マスターには今年も楽しいことがたくさんあるんだゾッ!」", + "201028111_78": "「ええ、ええ。なんせガリィちゃんたちがいますから。\\n 楽しくないはずがありません」", + "201028111_79": "「……いくらかのアイテムが出てくると、\\n その年は幸福に過ごせる、ジンクス、か……」", + "201028111_80": "「ふん……」", + "201028111_81": "「信じてませんね、マスター?\\n 見たら幸せが確約される初夢ですよ?」", + "201028111_82": "「信じる信じないの問題ではない。", + "201028111_83": " だが――」", + "201028111_84": "「それなら、お前たちも見るがいいさ。\\n 寝ても覚めても見果てぬ初夢とやらを、な」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010282/201028211_translations_jpn.json b/Missions/2010282/201028211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9f32b78c --- /dev/null +++ b/Missions/2010282/201028211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,69 @@ +{ + "201028211_0": "イチバン近くのブースター", + "201028211_1": "「……」", + "201028211_2": "「…………♪」", + "201028211_3": "「やっぱりこの衣装、\\n 可愛くてカッコいいんだゾッ!」", + "201028211_4": "「くるっと回ってギャーンッ!", + "201028211_5": " ……うーん、でも、ぐるぐるしてたほうがいいのカ?」", + "201028211_6": "「どうやったらもっとカッコよく動けるのか、\\n いまいちわからないんだゾ……」", + "201028211_7": "「……ミカ」", + "201028211_8": "「だゾーッ!?」", + "201028211_9": "「そ、そこまで驚かれるとは思いませんでしたわ。", + "201028211_10": " 鏡の前でくるくるして、いったい何を?」", + "201028211_11": "「え、えっと……、\\n な、なんでもないんだゾ?」", + "201028211_12": "「目が泳いでいるどころじゃありませんわ。", + "201028211_13": " けれど……フフ。凡そ予測はつきますわね」", + "201028211_14": "「見惚れていたのでしょう? マスターから頂いた\\n アイドル衣装、何度見ても素敵ですもの」", + "201028211_15": "「う……あたってるけど、", + "201028211_16": " それだけじゃないんだゾッ!」", + "201028211_17": "「あら」", + "201028211_18": "「マスターとやったアイドルはとっても楽しかったんだゾ。", + "201028211_19": " だから次やるときはもっと盛り上げたいんだゾッ!」", + "201028211_20": "「それで、身体を動かしてアイディアを出そうと思ったんだゾ。", + "201028211_21": " でも、衣装が可愛いばっかでちっとも思い付かないんだゾ……」", + "201028211_22": "「なぁるほど。ミカちゃんがここしばらく、鏡と\\n 睨めっこしてたのは、そういう理由だったんですねェ」", + "201028211_23": "「てっきり似合わない乙女のココロに\\n 目覚めちゃったのかと思って心配してました☆」", + "201028211_24": "「しかし、ミカの意見には派手に賛成だ」", + "201028211_25": "「私たちは常に、マスターにとっての\\n 最高の自動人形でなくてはならないのだから」", + "201028211_26": "「その通りだゾッ!\\n あたしたちがマスターの一番なんだゾッ!」", + "201028211_27": "「あァ……?\\n 一番は譲らないッてんだろうがッ!」", + "201028211_28": "「……まァ、でもそうね。\\n マスターのためになることなら賛成しないでもないわ」", + "201028211_29": "「色々足りないミカちゃんに、\\n このガリィちゃんが力を貸してあげようじゃない」", + "201028211_30": "「ほんとカッ!?\\n ガリィたちも考えてくれるなら百人力だゾッ!」", + "201028211_31": "「バカにしてんだよッ!\\n 気付けおたんこなすッ!」", + "201028211_32": "「ふむ……しかし、地味に難題だ。\\n アイドルのマスターのサポート、派手に新境地」", + "201028211_33": "「そうなると、先日の『アイドル』……\\n 改めて、私たちも深く理解する必要性がありますわね」", + "201028211_34": "「精一杯、最大限に学びましょう。私たちにとっても\\n 最高のアイドルであるマスターのためにッ!」", + "201028211_35": "数日後――", + "201028211_36": "「それで、なんだと言うんだ」", + "201028211_37": "「私たちは、派手にマスターの役に立ちたいのです」", + "201028211_38": "「いや、それは知っている――ではなく、", + "201028211_39": " 要領を得ないと言っているんだ」", + "201028211_40": "「任務から戻ったばかりのオレを捕まえておいて、\\n 『とにかくついてきてくれ』とはどういう了見だ?」", + "201028211_41": "「細かいことはいいじゃないですか、マスター。", + "201028211_42": " ちょーっとあたしたちのがんばりを見て欲しいだけですよぉ」", + "201028211_43": "「……嫌な予感しかしないが、お前たちのことだ。", + "201028211_44": " 断っても食らいついてくるんだろう。手短に済ませよ」", + "201028211_45": "「さっすがマスター♪」", + "201028211_46": "「では、こちらへ……」", + "201028211_47": "「な……ッ!?」", + "201028211_48": "「マスターッ!」", + "201028211_49": "「ご覧になってくださいッ!\\n 私たちの、この動きッ!」", + "201028211_50": "「たーっくさん勉強も練習したんだゾッ!\\n アイドルなマスターのサポートのためにッ!」", + "201028211_51": "「ソイッ! ソイッ!\\n ソイーッ!」", + "201028211_52": "「い、いったいなんだ、その動きはッ!?\\n どうしてその、アイドル衣装まで引っ張り出しているッ!?」", + "201028211_53": "「マスターはあたしたちのアイドルだからだゾッ!」", + "201028211_54": "「マスターのファウストローブに、\\n 新たに組み込まれた『アイドル』の概念――ッ!」", + "201028211_55": "「今まで以上にそれを盛り立てるには、\\n アイドルの一番のサポーター、そしてブースター……」", + "201028211_56": "「つまりは『ファン』の概念を取り入れることが、\\n 一番適していると判断いたしましたッ」", + "201028211_57": "「マスターがいつアイドルをすることになっても、\\n これでサポートもブーストもばっちりなんだゾッ!」", + "201028211_58": "「アイドルなど、二度とやらんッ!」", + "201028211_59": "「えーッ、そんなぁ。可愛かったですよー?", + "201028211_60": " あのときのアイドルなマスター♪」", + "201028211_61": "「如何にも。\\n 大衆の心を派手に掴んでいました」", + "201028211_62": "「あれは任務のため仕方なくやったまでのことだッ!」", + "201028211_63": "「フフ」", + "201028211_64": "「それでも、私たちが呼吸を合わせてマスターをサポートするために、\\n この不思議な動きの練習も、きっと役に立ちますわ」", + "201028211_65": "「それに、仮にマスターが\\n この先再びアイドル衣装に身を包まずとも……」", + "201028211_66": "「マスターはいままでも、これからもッ!\\n あたしたちのアイドルで、センターなんだゾッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event003/304001611_translations_jpn.json b/Missions/event003/304001611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..702c2b35 --- /dev/null +++ b/Missions/event003/304001611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,91 @@ +{ + "304001611_0": "わたしのいるべき場所", + "304001611_1": "「終わったんだよな……?」", + "304001611_2": "「ええ、そのはずよ。向こうのあの子も助けたし、\\n カルマノイズやゴライアスも倒したしね」", + "304001611_3": "「あの、わたし響の様子を見に行って――」", + "304001611_4": "「お帰りなさい。みなさん」", + "304001611_5": "「お疲れさん、よく無事に帰って来てくれた」", + "304001611_6": "「なんだよ。2人してまた首を長くして待ってたのか?」", + "304001611_7": "「いえ、ギャラルホルンのアラートが治まったので、\\n そろそろ戻ってくる頃だと思っていました」", + "304001611_8": "「そう……無事、アラートも止まったのね。よかったわ」", + "304001611_9": "「あれで止まってくれなきゃもうお手上げだ」", + "304001611_10": "「今回も厳しい戦いだったようだな……。\\n ご苦労だった、3人とも。ゆっくり休んでくれ」", + "304001611_11": "「あの、それより響の容態は――?」", + "304001611_12": "「それは、本人に聞いて貰った方が早いな」", + "304001611_13": "「え……?」", + "304001611_14": "「お帰り、未来ッ!」", + "304001611_15": "「響……」", + "304001611_16": "「響ぃ――――――ッ!!」", + "304001611_17": "「未来、良かった~。無事に帰ってきてくれて」", + "304001611_18": "「響こそ……元気になって……本当に良かった……」", + "304001611_19": "「アラートが治まったのとほぼ同時に意識を取り戻して、\\n 今までの衰弱が嘘の様に、見る間に回復していきました」", + "304001611_20": "「響、もうどこも痛くない?」", + "304001611_21": "「うん、もうだいじょう……うッ、……いたたたッ!」", + "304001611_22": "「響ッ!? そ、そんな……」", + "304001611_23": "「く、苦しい……」", + "304001611_24": "「お、おいッ! どういうことだ?\\n もう治まったんじゃなかったのかッ!?」", + "304001611_25": "「落ち着いてください。\\n おそらく食べすぎによる腹痛かと思います」", + "304001611_26": "「食べすぎ……?」", + "304001611_27": "「全く、いくら体調が良くなったからとは言え、\\n あんなに一気に食べるやつがあるか」", + "304001611_28": "「だって、お腹が空きすぎて……。\\n あれは、お腹と背中が100回はくっつくレベルですよ」", + "304001611_29": "「う、吐きそう……」", + "304001611_30": "「このバカッ! 紛らわしいことしてんじゃねーッ!」", + "304001611_31": "「いたッ! もう、わたしまだ病人なんだから、\\n もっと労わってよ~」", + "304001611_32": "「もう、響ったら……」", + "304001611_33": "「はあ……、驚くくらいいつも通りね。\\n あんなに苦労したのが嘘みたい」", + "304001611_34": "「この様子なら、向こうの響くんも無事助けられたようだな」", + "304001611_35": "「はい。もう、大丈夫です」", + "304001611_36": "「身体の侵食のことだけじゃなくて、心も……」", + "304001611_37": "「独りじゃないって、伝えられましたから……。\\n それに――」", + "304001611_38": "「まさか侵食部分だけが綺麗に無くなるなんてことが\\n あるとはな……今回は驚かされることばかりだ」", + "304001611_39": "「立花のメディカルチェックの結果ですか?」", + "304001611_40": "「ああ、あの未来くんの光は、響くんの体組織と\\n 融合しかけていた侵食部分を全て消し去った」", + "304001611_41": "「もちろん、カルマノイズの物と思われるエネルギーについても\\n 同様だ。綺麗さっぱり全て無くなっている」", + "304001611_42": "「ですが、ガングニールの破片も全て除去されてしまったから、\\n 彼女はもう、ギアを纏うことは出来ませんね」", + "304001611_43": "「ああ、だが、彼女の命に比べればそれは些細なことだ。\\n まあ、戦力が減るのは少々残念ではあるがな」", + "304001611_44": "「そういえば、了子くんも、もうすぐ戻って来るそうだな」", + "304001611_45": "「はい、了子さんの作った神獣鏡のペンダント、\\n まさか使える適合者が現れたなんて言ったら、きっと驚きますよ」", + "304001611_46": "「エクスドライブモードの発動を見損ねたことも。\\n どれだけ悔しがるか」", + "304001611_47": "「はは。違いない。\\n まあ彼女には観測データだけで我慢してもらうとしよう」", + "304001611_48": "「でも……あの状態の響ちゃんを本当に救っちゃうなんて、\\n まさに、奇跡ですね」", + "304001611_49": "「まあ、な。\\n だが……本当の奇跡は、そんなことじゃないさ」", + "304001611_50": "「この世に絶望し、自分と世界全てを否定しようとした\\n 1人の少女の心を救った力こそが、奇跡と呼ぶに相応しい」", + "304001611_51": "「……ええ、そうかもしれませんね」", + "304001611_52": "「まあ、なんにしろ……響くんなら、もう心配ないさ」", + "304001611_53": "「他者と手を取り合い、心を繋ぐ勇気を取り戻した\\n 今の響くんなら、きっとな」", + "304001611_54": "「ところで、肝心の立花は今どこに?\\n 検査が終わったと聞いていたのですが……」", + "304001611_55": "「それが検査が終わったらそのまま帰ってしまったみたいで……」", + "304001611_56": "「まったく、あいつは、いくら装者でなくなったとはいえ、\\n やってもらいたいことが沢山あると言うのに……」", + "304001611_57": "「今回のことで、少しは協力的になってくれるかと\\n 期待したんだが……」", + "304001611_58": "「なーに、今度は意外と早くそうなるかもしれんぞ?」", + "304001611_59": "(この手……)", + "304001611_60": "「この手は壊すためのものじゃない……だよね、未来……」", + "304001611_61": "(誰かと手を繋ぐ事……この手は、誰かに繋がってる……)", + "304001611_62": "「わたしは、独りじゃないんだ……。\\n 一度繋がれたあの手は、離れても繋がってる……」", + "304001611_63": "(だから、大丈夫。\\n もうわたしは、へいき、へっちゃらだよ……)", + "304001611_64": "「……そう言えば、ここから帰ったんだっけ」", + "304001611_65": "「また、会えるかな……」", + "304001611_66": "(無理……かな。\\n 向こうの世界での暮らしがあるんだから)", + "304001611_67": "(でも、いつかきっと、また会える日が――)", + "304001611_68": "「響……」", + "304001611_69": "「え……?」", + "304001611_70": "「未来……?」", + "304001611_71": "「なんだ、まだこっちにいたの?」", + "304001611_72": "「響……響ッ! ずっと、会いたかった……」", + "304001611_73": "「こないだ別れたばかりで、そんな大げさな……」", + "304001611_74": "(……あれ? 何か……違う?)", + "304001611_75": "「ごめんね……あの後、響にお別れも言えずに引っ越しちゃって」", + "304001611_76": "「えッ……もしかして――」", + "304001611_77": "「手紙も送ったけど、全然返事無くて……。\\n 何度か会いにも来たんだけど、響どこにもいなくて……」", + "304001611_78": "(この子は……ううん、この未来は――)", + "304001611_79": "「どうして、未来が……?」", + "304001611_80": "「あのね、特異災害対策機動部の人が来てね……」", + "304001611_81": "「あの人たちが……」", + "304001611_82": "「ごめんね。\\n 響が一番辛い時に傍にいてあげられなくて、わたし――」", + "304001611_83": "「でも……やっと会えたよ……響……」", + "304001611_84": "(未来……、温かい……)", + "304001611_85": "(ああ……そうだ。\\n わたし、あの時、思い出したんだ……)", + "304001611_86": "(未来は、ずっとわたしの陽だまりだったんだって……)", + "304001611_87": "「そうだよ。やっと、見つけた」", + "304001611_88": "「わたしのいるべき場所はここだったんだ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event029/330001211_translations_jpn.json b/Missions/event029/330001211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6ca18665 --- /dev/null +++ b/Missions/event029/330001211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "330001211_0": "自分らしくあるために", + "330001211_1": "「アルゴスの眼から解放された、ジャンヌの妹、\\n メルさんについて報告が上がってきました」", + "330001211_2": "「待っていたデスッ!」", + "330001211_3": "「マリアのこと、助けてくれたんだよね」", + "330001211_4": "「順調に回復し、歩けるまでになっているそうです。\\n そして、マリアさんにお礼を伝えてほしいと……」", + "330001211_5": "「よかったですねッ!」", + "330001211_6": "「ええ、本当によかった……」", + "330001211_7": "「マリアくんが無事に戻ったことも、嬉しく思っている」", + "330001211_8": "「ありがとうございます」", + "330001211_9": "「ですが、わたしはS.O.N.G.に敵対してしまいました……。\\n わたしに対する処分を言い渡してください」", + "330001211_10": "(わたしが犯した罪は重い)", + "330001211_11": "(どんな処分を言い渡されたとしても、\\n 受け止める覚悟は出来ているわ……)", + "330001211_12": "「ああ、俺は君に対する処分を言い渡す立場にある」", + "330001211_13": "「しかし、今回その件については、不問にするという\\n 上層部の判断が下った」", + "330001211_14": "「……不問、ですか?」", + "330001211_15": "「わたしは、装者の立場の剥奪すらあり得ると……ッ!」", + "330001211_16": "「兄貴の働きかけによるところだ。\\n だが、兄貴はただ優しさでマリアくんを救ったわけではない」", + "330001211_17": "「確かに君が、S.O.N.G.に対し敵対行動を取ったという事実は\\n 残っている。それ自体は許されることではない」", + "330001211_18": "「しかし、それは裏切りではなく、我々S.O.N.G.を護り事件を\\n 解決しようとした結果だったはずだ」", + "330001211_19": "「兄貴はそれをその場での状況判断として処理し、\\n 上層部も、兄貴の説得に納得したそうだ」", + "330001211_20": "「で、ですがッ!」", + "330001211_21": "「これ以上の反論は無しだ。第一、マリアくんがいなければ、\\n 俺たちはネメシスに消されていたかもしれない、そうだろう?」", + "330001211_22": "「……わかりました。ありがとうございます」", + "330001211_23": "「ヘルメスの剣は、日本政府で管理することになった。\\n 丁重に保管されることになる」", + "330001211_24": "「さあ、俺からは以上だ。疲れが溜まっているだろう、\\n 今日は休んでくれ」", + "330001211_25": "「はい……」", + "330001211_26": "「みんな、この事件ではたくさんの迷惑をかけてしまったわ。\\n 本当にごめんなさい……」", + "330001211_27": "「謝ることなんてないですよッ!」", + "330001211_28": "「最初は確かにちょっとびっくりして、\\n いろいろ考えちゃったデス……でもッ!」", + "330001211_29": "「マリアは絶対に戻ってくる、そう信じていたから」", + "330001211_30": "「あたしたちを護るためだったんだ。\\n そんなの、迷惑なわけないだろ?」", + "330001211_31": "「つまるところ、皆気にしていないということだ。それに、\\n マリアこそ、わたしたちを護ってくれていたのだろう?」", + "330001211_32": "「みんな……」", + "330001211_33": "「あーッ! そうデスッ! 『マリアおかえりなさいパーティ』を\\n やらなきゃいけないデスねッ!」", + "330001211_34": "「ナイスアイデアだね、切ちゃん」", + "330001211_35": "「パーティ?」", + "330001211_36": "「いいね、おかえりなさいパーティッ!\\n やろうやろうッ!」", + "330001211_37": "「おっさんも今日は休めって言ってただろ。\\n やるなら明日な」", + "330001211_38": "「そうだったデスッ! でも、今日から準備しておくのは\\n セーフデスよねッ!」", + "330001211_39": "「お料理仕込まなきゃ。\\n みんなの分もだから、たくさん作ろうね」", + "330001211_40": "「じゃあ、わたしは飾り付けに使えそうなもの探してくるよ。\\n ほら、クリスちゃんもッ!」", + "330001211_41": "「あ、ああ……」", + "330001211_42": "「まったく、人の話も聞かずに飛び出して……」", + "330001211_43": "「フフ、本当に騒がしいわね……」", + "330001211_44": "「戻ってきたことが嬉しいんだろう。\\n 今回くらいは好きにやらせてやれ」", + "330001211_45": "「……ええ」", + "330001211_46": "「あ、あれ、どうしたのかしら。\\n 勝手に涙が溢れてきて、変ね……」", + "330001211_47": "「……」", + "330001211_48": "「な、何してるのよ……。\\n こんなところ、翼の前で……」", + "330001211_49": "「いいんだ。わたしたちの前では、弱い自分を見せてもいい」", + "330001211_50": "「……ッ!」", + "330001211_51": "「……ずっと、ずっと怖かった……。\\n みんなと心が離れていってしまうようで……ッ!」", + "330001211_52": "「だけど、わたしは……、戻ってこられたのよね……」", + "330001211_53": "「ああ、そうだ。\\n マリアは、わたしたちのところに戻ってきてくれた」", + "330001211_54": "「そして、これからも心が離れてしまうことなんてないと\\n 断言できる。……この胸の歌がある限り」", + "330001211_55": "「おかえり」", + "330001211_56": "「……ただいま」", + "330001211_57": "「もう少しだけ、そこにいてもらえるかしら?」", + "330001211_58": "「ああ……、もちろんだ」", + "330001211_59": "(やっと、戻ってくることができたのね。\\n わたしが自分らしくいられる、みんなのもとに……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event068/372001211_translations_jpn.json b/Missions/event068/372001211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..85e23213 --- /dev/null +++ b/Missions/event068/372001211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "372001211_0": "帰結する決意", + "372001211_1": "「あーあ、ボクたちのスーツがッ!\\n 見る影もない姿に……」", + "372001211_2": "「ご、ごめんなさい……」", + "372001211_3": "「気にするなッ!\\n 怒ってる訳じゃねぇよ」", + "372001211_4": "「……きっと、仁が皆を護ってくれたんだよ」", + "372001211_5": "「そうそう。それによ。オレらが作ったモノが、\\n 想定以上の性能を発揮して、役に立って壊れた」", + "372001211_6": "「それはすべての科学者の夢ッ!\\n つまり開発者冥利に尽きるというものなのですッ!」", + "372001211_7": "「次はもっと――ッ!」", + "372001211_8": "「……残念ながら『グラウスヴァイン』のコアは\\n お返しする訳にはいきません」", + "372001211_9": "「あぁ、いくら開発者とはいえ、国が封印したものを\\n ネコババして改造してたわけだしね」", + "372001211_10": "「ほら、とっとと捕まえるなりするといいさ。\\n ただし、首謀者はアタシだ」", + "372001211_11": "「こいつらは巻き込まれただけ……\\n その辺分かってるよな、風鳴司令殿は」", + "372001211_12": "「あ、姐さん……」", + "372001211_13": "「それなら、わたしにも何らかの罰をッ!」", + "372001211_14": "「わたしは彼らの危険性を認識していながら、\\n 存在をひた隠しにしていました……ッ!」", + "372001211_15": "「……皆、反省の色は十二分というわけだな」", + "372001211_16": "「実のところ、今回の事件に環さんたちが\\n 噛んでいたことは、薄々勘付いてはいたんだ」", + "372001211_17": "「何……?」", + "372001211_18": "「そして万が一のときに備えて、\\n 一応の手は打ったんだが……」", + "372001211_19": "「風鳴司令、周辺国諜報機関への根回しなら、\\n 滞りなく進行していますよ」", + "372001211_20": "「国連サーバへの申請も、無事に通過したみたいです」", + "372001211_21": "「司令、先ほど日本政府からの正式通達があり、\\n こちらに一任するとの返答を得ました」", + "372001211_22": "「と、いうことでS.O.N.G.から環さんに、\\n グラウスヴァインスーツの回収、研究を委託する」", + "372001211_23": "「どういうこった?」", + "372001211_24": "「書類上、環さんたちはあくまで、我々の実験に\\n 協力していた……そういう筋書きになっている」", + "372001211_25": "「少しばかり、\\n 口裏を合わせてもらう必要はあるがな」", + "372001211_26": "「で、では……ッ!」", + "372001211_27": "「あぁ、今回の件。\\n 環さんと助手2名を咎める者は存在しない」", + "372001211_28": "「だがそれも、お前たちがグラウスヴァインを\\n 一切悪用することなく運用したからこそ為せた裏技だ」", + "372001211_29": "「今後もS.O.N.G.の監視は付くが、世のため\\n 人のために研究を続けてくれ」", + "372001211_30": "「……タヌキめ、余計なことを。\\n 礼は言わないぞ」", + "372001211_31": "「あぁ、それでいい」", + "372001211_32": "「――よかったッ! じゃあ環さんたち、\\n これからは堂々と人助けできるんだねッ!」", + "372001211_33": "「あのッ! アタシも1回\\n グラウスヴァインスーツ着てみたいデスッ!」", + "372001211_34": "「確かに、あの銃はあたしも興味あるな」", + "372001211_35": "「もう、困らせるようなこと言っちゃだめよ」", + "372001211_36": "「嬢ちゃんたちから引っ張りだこってこた、\\n もしかしてオレ、罪な男なのか?」", + "372001211_37": "「あんたは黙ってなッ!」", + "372001211_38": "「……環さん、これでまた\\n 一緒にお茶にいけますね」", + "372001211_39": "「今度は、わたしたちの\\n おすすめの店も、紹介したいです」", + "372001211_40": "「……考えといてやるよ」", + "372001211_41": "「それより翼……もう少し、器用に生きろ。\\n たまには弱音くらい吐け。あと休め」", + "372001211_42": "「……そっくりそのまま、お返しします」", + "372001211_43": "「フン……」", + "372001211_44": "「ではたまに、弱音を見せるため、\\n 会いにいってもよいでしょうか?」", + "372001211_45": "「……ッ! まぁ、別にいいけどよ」", + "372001211_46": "「――コホン。\\n 積もる話もあるが、そろそろ引き上げ時だ」", + "372001211_47": "「環さんたちには本部で色々と手続きを行ってもらう。\\n 少しの間、お別れだ」", + "372001211_48": "「……何、またすぐ会えるだろ」", + "372001211_49": "「……はい」", + "372001211_50": "「そうだ――最後に1つだけ」", + "372001211_51": "「あの黒いレーベンガー……\\n 多分また現れるぞ」", + "372001211_52": "「……なぜそう言える」", + "372001211_53": "「今回の侵攻はあくまで、試験……\\n そう、まるで性能を試すような感じだった」", + "372001211_54": "「じゃなきゃ、あえて戦力を小刻みに\\n 出現させる理由はないだろ」", + "372001211_55": "「――せいぜい、気をつけな」", + "372001211_56": "「……世界蛇になりうる聖遺物の割り出しに\\n 成功したようですね」", + "372001211_57": "「かの聖遺物はその並行世界にて、\\n 厳重に保管されているものと思われます」", + "372001211_58": "「それは僥倖です。こちらもレーベンガーの\\n ガンド化が上手くいったばかり……」", + "372001211_59": "「――これでようやく、作戦を次の段階へと\\n 進めることができそうですね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event069/373001211_translations_jpn.json b/Missions/event069/373001211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..db5285ab --- /dev/null +++ b/Missions/event069/373001211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,90 @@ +{ + "373001211_0": "旅立ちの小宴", + "373001211_1": "「……やったか?\\n テュポーンのヤツ、もう復活したりなんかしないよな?」", + "373001211_2": "「分からない……けど、もう動く気配は無いよ」", + "373001211_3": "「ふぅ……\\n ひとまずは安心ってところか」", + "373001211_4": "「影護の装者たち、聞こえるか? 無事か?」", + "373001211_5": "「大丈夫だ。\\n テュポーンのヤツは倒したと思うッ!」", + "373001211_6": "「そうか……。\\n 我々も至急そちらに向かおう」", + "373001211_7": "「翼さん、クリスさん、ヒビキさんッ!\\n ご無事ですかッ!!」", + "373001211_8": "「大丈夫、みんなピンピンしてる。\\n それと、テュポーンは破壊されたと思う」", + "373001211_9": "「そうですか……。2つとも、うれしい報告です。\\n 本当に、よかった」", + "373001211_10": "「……九皐か。久しいな」", + "373001211_11": "「八紘兄さん……。\\n いえ、この場でそう呼ぶべきではありませんね」", + "373001211_12": "「…………」", + "373001211_13": "「今回の件で、あなたがたもハッキリ認識されたはずです。\\n 聖遺物は存在するだけで、悪用しようと企む者があらわれる」", + "373001211_14": "「これでは、罪なき人々の安寧など砂上の楼閣です。\\n ……ゆえに、我々影護はこれからも変わらず行動し続けます」", + "373001211_15": "「もちろん、我々と同調していただけるなら、\\n 特機二課と手を結ぶことは、やぶさかではありませんが」", + "373001211_16": "「……今回の協力は、あくまで一時的な緊急措置だ。", + "373001211_17": " 行動を止めないならば、我々はお前たちを阻止し、捕縛する」", + "373001211_18": "「お前たちの活動に賛同することは、ない」", + "373001211_19": "「……それは残念です」", + "373001211_20": "「では、翼さん、クリスさん、ヒビキさん。\\n 追跡が始まる前に、ここで失礼しましょう」", + "373001211_21": "「父上……。怪我は、もういいのか?」", + "373001211_22": "「お前が心配するようなことは、なにもない。\\n 早く行け。影護の退去をもって、協力措置は終了とする」", + "373001211_23": "「分かった。\\n ……まだまだ、元気でいてくれよ?」", + "373001211_24": "「だから、余計な心配だ。\\n だが、私からも同じ言葉をお前に送ろう」", + "373001211_25": "「ヒビキお姉ちゃーんッ!!」", + "373001211_26": "「シャロンッ! そんなに走って大丈夫?\\n あんなにグッタリしていたのに」", + "373001211_27": "「お姉ちゃんたちに力を渡してから、いっぱい休めたもんッ!\\n ヒビキお姉ちゃんには、伝えたいことがあったから……」", + "373001211_28": "「なに?」", + "373001211_29": "「助けてくれて、ありがとう」", + "373001211_30": "「……そんなこと。\\n わたしの方が、シャロンにいっぱい助けられたよ」", + "373001211_31": "「シャロンのおかげで、新たな力を得られたんだ。\\n これがなければ、勝てなかった」", + "373001211_32": "「うーん……。じゃあ、おあいこってことにしとこうか。\\n どれだけ助かったか、くらべっこになっちゃうからッ!」", + "373001211_33": "「そうだね、それがいい」", + "373001211_34": "「ヒビキお姉ちゃんは、並行世界を旅してるんだよね……。\\n また、会えるかな?」", + "373001211_35": "「約束したから、会いに来るよ。わたしの戦いが終わった時か、\\n この世界が、再び危機に陥った時に……」", + "373001211_36": "「ゆっくり話したいから、\\n 戦いが終わった後の方がいいけどね」", + "373001211_37": "「そうだねー。その時は……、\\n 響お姉ちゃんともいっしょに、お勉強教えてほしいかも」", + "373001211_38": "「もう1人のわたしといっしょに?\\n それなら、わたしなんか――」", + "373001211_39": "「それ……やめてほしいなッ!」", + "373001211_40": "「えッ!?」", + "373001211_41": "「響お姉ちゃんとくらべて、自分なんかって言うのはやめて。\\n ヒビキお姉ちゃんは、わたしの大事で大好きな仲間なんだから」", + "373001211_42": "「……そうか。ごめんね。\\n できるだけ早く、直すよ」", + "373001211_43": "「それじゃあ、ヒビキお姉ちゃん。またねッ!!」", + "373001211_44": "「うん、またね」", + "373001211_45": "「……以上が、本件についての最終的な報告となります。\\n 詳細はこちらの資料をご覧ください」", + "373001211_46": "「ゆめゆめ、資料も精査せず適当に\\n 強権を行使することなどなきよう願います」", + "373001211_47": "「……い、いやまったくすまないねッ! 風鳴くんッ!!\\n まさか、あの石崎くんが……、ねえ?」", + "373001211_48": "「本名は石屋。『ウロボロス』と称する組織の\\n 幹部であったようです。彼は聖遺物テュポーンを欲した」", + "373001211_49": "「そして、手に入れるために障害となる二課を操るために\\n あなたへ近づき、あれだけの暴挙を働いたのです」", + "373001211_50": "「し、身辺調査はしっかりやっていたのだよ? うんッ!\\n なのにここまで入りこむとは、敵ながらあっぱれッ!」", + "373001211_51": "「……確かに見事な手腕でした。おかげで、\\n 私は入院させられ、二課はあなたをタテに石屋に操られた」", + "373001211_52": "「……めんぼくない。だが、さすがは風鳴くんと二課だ。\\n 追い詰められながらも、ウロボロスの計画をくじくとはッ!」", + "373001211_53": "「おかげで、日本は……、いや世界は壊滅の危機から逃れた。\\n 本当にありがとうッ!!」", + "373001211_54": "「礼には及びません。今回の事件にまつわる被害は、\\n あきらかに二課と政府の落ち度によるものです」", + "373001211_55": "「再発防止のため、私は自分も含め責任の所在を明らかにし、\\n これを追及するつもりです。一切の例外なく」", + "373001211_56": "「な……ッ!?」", + "373001211_57": "「できれば、いさぎよく調査に応じていただければありがたい。\\n ……では、失礼します」", + "373001211_58": "「なんてこった……」", + "373001211_59": "「……『テュポーンの魂核』を発見、回収しました」", + "373001211_60": "「ご苦労様です。\\n それこそ、今回の計画の真の成果――」", + "373001211_61": "「すぐに移送し、厳重に管理してください」", + "373001211_62": "「はッ!」", + "373001211_63": "(……これでまた1つ、ピースがそろった)", + "373001211_64": "「フフ、フフフフフフフフフ……」", + "373001211_65": "「世界蛇、そしてベアトリーチェ様の復活も……、\\n そう遠いものではないでしょう」", + "373001211_66": "「しかし腹が減ったなぁッ! ぶっ通しで戦った上に、\\n テュポーンにいろいろ吸われちまったせいかな?」", + "373001211_67": "「なあクリス。今日は祝勝会ってことでさ、\\n ヒビキと3人でパーッとやらないかッ!」", + "373001211_68": "「いいアイデア。\\n パーティションで囲って、ささやかにやろう」", + "373001211_69": "「は? なんでそんなせせこましくするんだ?」", + "373001211_70": "「だって、パーティションあってこその、パーティ。\\n なんちゃって……」", + "373001211_71": "「ブッ!! ハハハ、ハハハハハッ!!\\n やっぱりクリスはおもしろいなあッ!!」", + "373001211_72": "「…………」", + "373001211_73": "「ん? ヒビキ、どうしたんだよ。\\n 立ち止まったりなんかして」", + "373001211_74": "「……いや、なんでもないよ」", + "373001211_75": "「……嘘つけ。もう行くのか?」", + "373001211_76": "「……うん」", + "373001211_77": "「もう少し休んだ方がいいよ」", + "373001211_78": "「そうかもしれない。でも……、\\n わたしは一刻も早く、もっとたくさん人助けをしたいんだ」", + "373001211_79": "「それが、わたしの罪滅ぼしだから……」", + "373001211_80": "「やれやれ、お前はガンコだなッ!\\n ――まあ、立花響はみんなガンコか」", + "373001211_81": "「今回は本当に世話になった。ありがとな。\\n おかげで助かったぞ」", + "373001211_82": "「わたしも、ありがとう。\\n ヒビキはすごく頼りになったよ」", + "373001211_83": "「そんなまっすぐ言われると恥ずかしいけど……。\\n ……うん」", + "373001211_84": "「ヒビキ、オレとクリスは、お前の味方だ。\\n いつでもどこでも、なにかあったら頼ってくれよ」", + "373001211_85": "「聞いてはないけど、きっとシャロンも同じ気持ちだと思うぞ。\\n だからオレが代弁しといてやるッ!」", + "373001211_86": "「また会おうね。できれば、平和で何もない時に。\\n シャロンも一緒に、みんなで遊ぼう」", + "373001211_87": "「うん。ありがとう、2人とも。\\n それじゃあ……、またね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000111_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..26cf2182 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,41 @@ +{ + "377000111_0": "宇宙一可愛いアイドル?", + "377000111_1": "「早く会場へッ!\\n ライブが始まってしまいますぞッ!」", + "377000111_2": "「……まあ待て。ファンとして、\\n 万全の状態で会場入りしなくてはいけないからな」", + "377000111_3": "「サイリウムよし、声出しよし……。\\n よし、完璧だッ!」", + "377000111_4": "「急ぎますぞッ! 宇宙一のステージを見逃すなど、\\n ファンとしてあってはならぬこと……ッ!」", + "377000111_5": "「ねぇ? これって……」", + "377000111_6": "「ああ、この高揚感と緊張感の入り混じった雰囲気は……、\\n 恐らく、開演間近のライブ会場が近くにあるようだな」", + "377000111_7": "「――ッ!?\\n 一体どういうことだ?」", + "377000111_8": "「あたしたちは、ギャラルホルンがアラートを発したから、\\n わざわざこの並行世界まで来たんだよな?」", + "377000111_9": "「ええ。\\n S.O.N.G.の任務としてね」", + "377000111_10": "「でも、ライブが開催されてるだなんて、\\n 平和そのものじゃないか?」", + "377000111_11": "「表層だけで判断するのは危険だ。ギャラルホルンがアラートを\\n 発したからには、この世界に危機が迫っているのは確かだろう」", + "377000111_12": "「そうね。\\n とにかく、周囲の様子を探ってみましょう」", + "377000111_13": "「一通り見回ってみたが……、\\n やっぱり変わった様子なんてないぞ」", + "377000111_14": "「そのようだな。\\n ギャラルホルンは、一体何に反応したのか……」", + "377000111_15": "「あッ! いたいたッ!!\\n 捜しましたよッ!」", + "377000111_16": "「何者ッ!」", + "377000111_17": "「……緒川さんッ!?」", + "377000111_18": "「また勝手に会場を離れて……、\\n 急がないと、開演に遅れてしまいますよッ!」", + "377000111_19": "「今の口ぶりからすると、こちらの世界でも、\\n 翼のマネージャーをやっているようね」", + "377000111_20": "「なるほど。今日開催されるライブは、\\n この世界のわたしのものだったか」", + "377000111_21": "「参ったな。\\n どう説明すべきか……」", + "377000111_22": "「事情を説明しちまえば、\\n ここで起こってる異変についても聞けるんじゃないか?」", + "377000111_23": "「いや、わたしのマネージャーだからといって、\\n わたしたちの世界の緒川さんと同じ立場とは限らない」", + "377000111_24": "「そうね。そもそも、S.O.N.G.のような組織があるのか……。\\n 探りを入れつつ――」", + "377000111_25": "「さあ、行きますよッ!」", + "377000111_26": "「……クリスティーナさんッ!」", + "377000111_27": "「――え?」", + "377000111_28": "「クリスティーナって……、", + "377000111_29": " あたしに言ってんのかッ!?」", + "377000111_30": "「ちょ、ちょっと待てよッ!\\n クリスティーナって誰だよッ!?」", + "377000111_31": "「またそんな、わざとらしい演技を……。\\n あなたがクリスティーナさん以外の何者だというんですか」", + "377000111_32": "「脱走の常習犯をようやく捕まえたんです。\\n もう本当に時間がありませんから、すぐに行きますよッ!」", + "377000111_33": "「おいッ! 引っ張んなよッ!」", + "377000111_34": "「2人ともッ!! 黙ってないで助けろってッ!\\n おぉぉぉぉいッ!」", + "377000111_35": "「お友達ですか? 申し訳ありませんが、\\n 時間が押してますのでこれで失礼しますね」", + "377000111_36": "「…………」", + "377000111_37": "「――ッ!\\n いかん。あまりの事に呆然としてしまったッ!!」", + "377000111_38": "「このままじゃあの子を見失ってしまうわッ!\\n 急いで追いかけましょうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000121_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4b08fd59 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "377000121_0": "「な、なんだこの恥ずかしい衣装はッ!\\n いきなり着替えさせやがってッ!」", + "377000121_1": "「クリスティーナさんがデザインした衣装じゃないですか」", + "377000121_2": "「だから、あたしはそんな名前じゃないぞッ!\\n ……これ、フリフリだし、まるでアイドル――」", + "377000121_3": "「そう、あなたはアイドルですッ! だから、\\n ファンの皆さんのためにも、頑張ってきてくださいねッ!」", + "377000121_4": "「押すなって――、\\n うわわわっとおッ!!」", + "377000121_5": "「うおっしゃ野郎どもぉぉぉッ!!\\n 大エールで歓迎だぁぁぁぁッ!」", + "377000121_6": "「おおおぉぉぉッ!\\n クリスティーナッ! クリスティーナッ!」", + "377000121_7": "(おいおいおいッ!\\n これ、マジもんのライブステージじゃないかよッ!!)", + "377000121_8": "「っしゃ、サイリウム合わせろー」", + "377000121_9": "「おおおぉぉぉッ!」", + "377000121_10": "(あのサイリウムの数だけ、人がいるのかッ!?\\n なんだよ、コレぇ……ッ!)", + "377000121_11": "「あれ? 唄い始めないな……。\\n どうしたんだ?」", + "377000121_12": "(視線が突き刺さるのが分かるッ!\\n 客の声が合わさって、地鳴りみたいだ……)", + "377000121_13": "「唄わず、踊らず、ただステージに立っているだけなのに、\\n なんてあざとく、可愛く、そして尊いんだッ!」", + "377000121_14": "「もしかして体調悪いんじゃないの?\\n 大丈夫かクリスティーナーッ!?」", + "377000121_15": "(ダメだ、分かんねぇ……ッ!\\n どうすりゃいいんだよ……ッ!!)", + "377000121_16": "「そこのニセモノッ!\\n 早くあたしのステージから降りなさいッ!!」", + "377000121_17": "「――ッ!?」", + "377000121_18": "「なんだぁッ!?\\n 急に暗く……ッ!」", + "377000121_19": "「早くッ!\\n ステージから捌けてくださいッ!」", + "377000121_20": "「あ?\\n ああ……ッ!」", + "377000121_21": "「みんな、ごめんねッ! みんなのコールに感動して、\\n ちょっと固まっちゃったッ! テヘッ♪」", + "377000121_22": "「うおおおおおおッ! そんな風に、俺たちファンを大事に\\n 思ってくれるところも大好きだぞおおおおッ!」", + "377000121_23": "「さあッ! ここからが本物のあたしのステージよッ!!\\n みんな、あたしの可愛さにひれ伏しなさいッ!!」", + "377000121_24": "「きたああああああああああーッ!!」", + "377000121_25": "「フフッ♪ お客よお客よお客さん。\\n 宇宙一可愛いアイドルはだぁれ?」", + "377000121_26": "「ク・リ・ス・ティー・ナぁぁぁぁぁぁぁッ!!」", + "377000121_27": "「クリスティーナちゃん様でぇぇぇぇすッ!!」", + "377000121_28": "「あーん、嬉しいッ! 分かってるみんなには\\n サービスしてあげちゃうッ! チュッ♪」", + "377000121_29": "「ふおおおおおおッ!!」", + "377000121_30": "「クリスティーナぁッ! こっちッ! こっちにも\\n ファンサプリィィィィズッ!!」", + "377000121_31": "「ステージに立っているのは、確かにクリスティーナさん……。\\n 本当に人違いだったのですね。申し訳ありません」", + "377000121_32": "「いやしかし、それにしても似すぎていますッ!\\n 一体、どういうことですかッ!?」", + "377000121_33": "「いやその、なんて言ったらいいか……」", + "377000121_34": "(アレ……どう見てもこの並行世界のあたしだよな?\\n まさか、アイドルしてるなんて、想定外が過ぎるだろ……)", + "377000121_35": "「よそ見はダメよ?\\n 宇宙一可愛いあたしのことだけ、目に焼き付けてッ!」", + "377000121_36": "「クリスティーナしか、\\n 見えませえええええんッ!!」", + "377000121_37": "(なんだよそのキャラはッ!\\n 自分で可愛いって言うとか無しだろッ!)", + "377000121_38": "(ましてや、宇宙一とか……。ううう、なんであたしが\\n 恥ずかしい想いをしなきゃいけないんだよ……ッ!)", + "377000121_39": "「ありがとッ! 大好きよみんなッ!\\n それじゃあ、次の曲いくよッ!!」", + "377000121_40": "「ク・リ・ス・ティー・ナぁぁぁぁぁぁぁッ!!」", + "377000121_41": "「よぉし、声出していくぞッ!!\\n クリスティーナちゃんに届け、この想いッ!!」", + "377000121_42": "(――ッ!)", + "377000121_43": "(なんというか、歌はイイんだな……。客も、あのキャラに\\n たぶらかされて盛り上がってるだけじゃないってことか……?)", + "377000121_44": "「みんなのハートに、バーンッ♪」", + "377000121_45": "「か、可愛すぎる……ッ!\\n 可愛すぎて最後まで持たねえよぉ……ッ!」", + "377000121_46": "(……いや、やっぱ無しだろ……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000131_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..91ed3519 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "377000131_0": "「まだまだ行くわよーッ!!」", + "377000131_1": "「おおおぉぉぉぉッ!」", + "377000131_2": "「雪音を追ってライブ会場に忍び込んだはいいが、\\n よもや、こんなものを目撃しようとは……」", + "377000131_3": "「ステージで唄っているのは、あの子じゃないわよねッ!?」", + "377000131_4": "「ああ、恐らくこの並行世界の雪音だろう。\\n アイドル『クリスティーナ』とは……驚きを禁じ得ないな」", + "377000131_5": "「えッ!? あれはなんだ?」", + "377000131_6": "「でかい……鳥?\\n ライブの演出か?」", + "377000131_7": "「あれは……ッ!\\n なんで、また……?」", + "377000131_8": "「み、みんな逃げてッ!\\n お願い……ッ!」", + "377000131_9": "「逃げてって……、\\n まだライブは終わってないだろ? どういうことだ?」", + "377000131_10": "「演出にしては、\\n 本気で怖がっているような……」", + "377000131_11": "「アアアアアアアアアアッ♪」", + "377000131_12": "「な、なんだこの音ッ!?\\n あの鳥が出してるのかッ!?」", + "377000131_13": "「酷い音だ……。\\n ウウ、頭が割れる……ッ!」", + "377000131_14": "「に、逃げろッ!\\n 本物のバケモノだッ!」", + "377000131_15": "「あれは、カルマノイズ……ッ!」", + "377000131_16": "「現れたわねッ!\\n 観客が危ないわ。行きましょうッ!」", + "377000131_17": "「カルマノイズか……ッ!」", + "377000131_18": "「この怪物は……あの時のッ!」", + "377000131_19": "「知ってるのかッ!?」", + "377000131_20": "「ええ。\\n 少し前、クリスティーナさんのライブに……」", + "377000131_21": "「オオオオオオオオオオッ♪」", + "377000131_22": "「なんだこの音ッ!?\\n カルマノイズが……唄ってる?」", + "377000131_23": "「う……ッ!」", + "377000131_24": "(これは、カルマノイズの精神汚染か……ッ!)", + "377000131_25": "「ぐ、うう……。\\n なんだ、これは……ッ!」", + "377000131_26": "「おいッ! しっかりしろッ!\\n 自分を見失うなッ!」", + "377000131_27": "「は、はい。なんとか……」", + "377000131_28": "「このままじゃ観客が危険だ。\\n 動けるやつらで、避難誘導をしてくれッ!」", + "377000131_29": "「分かりました……。\\n あと、クリスティーナさんも……」", + "377000131_30": "「そっちはあたしに任せろッ!\\n お前は客を逃がして、その後自分も逃げろよッ!」", + "377000131_31": "「任せろって、あなたは……?」", + "377000131_32": "「Killter Ichaival tron――」", + "377000131_33": "「アアアアア……」", + "377000131_34": "「――ッ!\\n あたしを、狙って……?」", + "377000131_35": "「させるかよッ!」", + "377000131_36": "「――ッ!\\n あ、あなたは……ッ!」", + "377000131_37": "「まだ動けるみたいだな。\\n 後ろに引っ込んでな。こいつは――」", + "377000131_38": "「雪音ッ!」", + "377000131_39": "「やっと来てくれたか……」", + "377000131_40": "「さっきは悪かったわね。\\n でも、大事なのはこれからでしょう?」", + "377000131_41": "「ああ。このカルマノイズを倒すことが\\n わたしたちの任務だ」", + "377000131_42": "「そうだな。さっさとブッ飛ばして、\\n あたしらの世界に帰るぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000132_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000132_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a208eae0 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000132_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "377000132_0": "「――ッ!」", + "377000132_1": "「さっさと倒れやがれッ!!」", + "377000132_2": "「ギャァァァァァァ~~ッ♪」", + "377000132_3": "「こいつ、また――ッ!?」", + "377000132_4": "「これは……ッ!?\\n フォニックゲインが、安定しないわッ!」", + "377000132_5": "「あのカルマノイズの叫び……。いや、これは……歌かッ!\\n 彼奴の歌が、わたしたちの歌に干渉しているッ!」", + "377000132_6": "「歌で装者が……負けられっかよッ!!」", + "377000132_7": "「――ッ!!」", + "377000132_8": "(さっきの、あたしのニセモノ……、\\n どうして、バケモノと戦ってるの?)", + "377000132_9": "(ヘンなコスプレして、弾丸をぶっ放して……。\\n 全然、可愛くなんてないのに……)", + "377000132_10": "「おらぁああッ!」", + "377000132_11": "「オオオオッ!」", + "377000132_12": "(唄いながら、戦ってる……?)", + "377000132_13": "(何この歌……。力強くて、あったかくて……。\\n あたしに、あんな歌が唄える……?)", + "377000132_14": "「雪音、マリア、呼吸を合わせてたたみかけるぞッ!!」", + "377000132_15": "「ああッ!\\n 力が削がれようがッ!」", + "377000132_16": "「3人の攻撃を合わせれば……ッ!」", + "377000132_17": "「――ッ!」", + "377000132_18": "「倒せたか?」", + "377000132_19": "「……いえ、ダメージは負わせたけれど、\\n 逃げられたわね」", + "377000132_20": "「口惜しいが、\\n 観客に犠牲者が出なかったことは喜ぶべきだな」", + "377000132_21": "「正気を失っていた観客も、\\n 徐々に回復しているようだ」", + "377000132_22": "「しっかし、カルマノイズが歌を唄うなんてな。\\n そんなヤツ、今までにいたか?」", + "377000132_23": "「いや……、今まで遭遇したカルマノイズには見られない能力だ。\\n あのカルマノイズ独自の能力と見るべきだろう」", + "377000132_24": "「ちょっと、あなたたちッ!」", + "377000132_25": "「――ッ!」", + "377000132_26": "「しゃべってないで、色々説明しなさいよ……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000211_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f4199aaa --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,60 @@ +{ + "377000211_0": "輝きを支える努力", + "377000211_1": "「ここが、『クリスティーナ』の所属する芸能プロダクションの\\n 事務所なのね……」", + "377000211_2": "「クリスティーナも、マネージャーの緒川さんも、\\n シンフォギアを知らないようだったな」", + "377000211_3": "「だったら、こんなところまでついてくる必要あったのか?」", + "377000211_4": "「シンフォギアで戦う様子を\\n しっかりと目撃されてしまっているもの」", + "377000211_5": "「ああ。幸いにして、観客たちの方は精神汚染による混乱で\\n よく覚えていないようだったがな」", + "377000211_6": "「……それに、こちらにはクリスティーナと\\n 同じ顔の人間がいるのだ」", + "377000211_7": "「う……」", + "377000211_8": "「騒がれるより、ある程度情報を開示して、味方になって\\n もらった方が無難ね。何か情報が得られるかもしれないし――」", + "377000211_9": "「お待たせしました」", + "377000211_10": "「あたしのプロデューサーを連れてきたわよ」", + "377000211_11": "「はじめましてッ! 僕は敏腕アイドルプロデューサー、\\n ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクスですッ!」", + "377000211_12": "「ッ!?」", + "377000211_13": "「そうくるのか……」", + "377000211_14": "「僕こそは、音楽業界で確固たる地位を築き、\\n すべての民衆に感動を与える英雄となるべき男なのですッ!!」", + "377000211_15": "「気軽にウェル、と呼んでいただければッ!」", + "377000211_16": "「……?\\n どうかしたのですか?」", + "377000211_17": "「い、いえ……。少々、知り合いに似ていたもので\\n 面食らってしまっただけです。お構いなく」", + "377000211_18": "「僕に似たナイスガイなど、\\n そうそういるはずがないと思うのですが?」", + "377000211_19": "「お気になさらずッ!\\n 話を進めましょうッ!!」", + "377000211_20": "「あたしは、宇宙一可愛いアイドル、雪音クリス。\\n 可愛くクリスティーナって呼んでねッ!」", + "377000211_21": "「やっぱり『クリスティーナ』ってのは、芸名なんだな。\\n というか、ステージ降りてもそのキャラなのかよッ!」", + "377000211_22": "「何よキャラってッ!\\n あたしはあたしだもんッ! 生まれた時から可愛いのッ!」", + "377000211_23": "「…………」", + "377000211_24": "「ええ。クリスティーナさんは今までもこれからも、\\n ずっと宇宙一可愛いですよ」", + "377000211_25": "「な……緒川さん……」", + "377000211_26": "「はい、僕は緒川慎次。\\n 宇宙一可愛いアイドルのマネージャーです」", + "377000211_27": "「皆さんなぜか、僕の名前を知っていたようですが……」", + "377000211_28": "「謎はそれだけじゃないわッ!\\n あのヘンテコなコスプレもそうだしッ!」", + "377000211_29": "「クリスティーナのソックリさんがいるとは……。\\n 僕に似たナイスガイも、ひょっとしてどこかに?」", + "377000211_30": "「そんなのおかしいわッ! あたしが宇宙一なのにッ!\\n ひょっとして、あたしに憧れて整形したとか……?」", + "377000211_31": "「んな訳あるかッ!\\n あたしだって生まれた時から、このあたしだッ!」", + "377000211_32": "「そこも含めて、こちらの事情を説明します。\\n どうか驚かずにお聞きください」", + "377000211_33": "「並行世界、カルマノイズ、シンフォギア……」", + "377000211_34": "「まあ、そう簡単に受け入れられる話では――」", + "377000211_35": "「すばらしいッ!! 出身世界でもないのに身を挺して戦って\\n くださるその勇気ッ! 英雄的行動に最大限の感謝をッ!!」", + "377000211_36": "「……信じてくれたのならそれでいいわ」", + "377000211_37": "「別の世界のあたしー?」", + "377000211_38": "「でも、あたしとは別の人だしッ! あたしが宇宙一、\\n いや全並行世界一可愛いという事実は揺らがないわッ!」", + "377000211_39": "「あーはいはい、分かったよ」", + "377000211_40": "「僕たちの知らないところで、この世界にもシンフォギアが\\n 存在している可能性はありますが――」", + "377000211_41": "「そもそも、あなたたちの世界に比べて、こちらではノイズの\\n 発生件数が極端に少ないようです」", + "377000211_42": "「そうなのかッ!?」", + "377000211_43": "「数年に一度、世界のどこかで発生するかしないか、\\n ってレベルよね?」", + "377000211_44": "「……なるほど。理由は分からないが、そもそも、\\n 二課の様な組織やシンフォギアが存在する必要がないんだな」", + "377000211_45": "「だのにッ! その上位種であるという\\n 『カルマノイズ』が現れるだなんて……ッ!」", + "377000211_46": "「しかも、現れたのは今回のライブが初めてじゃないんだろ?」", + "377000211_47": "「……2回目よ。少し前のライブにも\\n アイツは出てきて、あんな風に叫んでたわ」", + "377000211_48": "「その時は、すぐにどこかに行っちゃったから、\\n 被害もなかったし大きな騒ぎにはならなかったけど……」", + "377000211_49": "「カルマノイズの襲撃が短期間に二度も……。\\n 偶然かもしれないが、何か理由があると見るのが自然か……」", + "377000211_50": "「お前が目ェつけられてるってことじゃないか。\\n なんかやらかしたのか?」", + "377000211_51": "「そんな覚えないわよッ! しいて言えば、\\n あたしが宇宙で一番可愛いアイドルだったから、じゃない?」", + "377000211_52": "「な訳あるかよ……」", + "377000211_53": "「あなたは、思い当たるところはないの?\\n 敏腕プロデューサーなんでしょう?」", + "377000211_54": "「…………」", + "377000211_55": "「聞いているの?」", + "377000211_56": "「おっと……ッ! 僕はアイドル以外は門外漢ですからねぇ。\\n ……おや、スポンサーからメールです。失礼しますね」", + "377000211_57": "「……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000221_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..34decbf3 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,43 @@ +{ + "377000221_0": "「少しでもカルマノイズに狙われてる可能性がある以上、\\n しばらくアイドル活動は休むべきだろうな」", + "377000221_1": "「……それだけは絶対にできないわッ!\\n SSFでの、パフォーマンスに響くもの」", + "377000221_2": "「SSF? なんだそりゃ?」", + "377000221_3": "「『シャイニング・シンガー・フェス』\\n 国内最大級のアイドルの祭典です」", + "377000221_4": "「トップアイドルの登竜門とも呼ばれ、そのステージで\\n 好評を得たアイドルたちは、その後、皆大成しているんです」", + "377000221_5": "「今のあたしはアイドルとしてまだまだ中堅だけど……、\\n SSFをきっかけに、真の宇宙一となるのよッ!」", + "377000221_6": "「クリスティーナさん、僕もそう信じていますよ」", + "377000221_7": "「飛翔のきっかけとなる舞台か……確かにそのような機会は、\\n アーティストとして大切なものだ」", + "377000221_8": "「だとしても、今回は諦めろッ!\\n 命を懸けるほどのことじゃないだろッ!」", + "377000221_9": "「あたしは、アイドルでいることに命を懸けてるのッ!\\n だから、諦めるなんて絶対にイヤ……ッ!」", + "377000221_10": "「大体、カルマノイズに狙われる理由なんてないものッ!\\n 今までのは、たまたまじゃないのッ!?」", + "377000221_11": "「僕がいない間にずいぶんと盛り上がっていたようですねぇ」", + "377000221_12": "「片や、迅速かつ英雄的に、\\n カルマノイズを見つけ出し討伐したい装者たち」", + "377000221_13": "「片や、安全かつ可愛く、\\n アイドル活動を続けたいクリスティーナ……」", + "377000221_14": "「クックック……、なるほどなるほど」", + "377000221_15": "「な、なによ?」", + "377000221_16": "「両者の要望を叶える妙案を思いついたのですよッ!」", + "377000221_17": "「妙案?\\n どういった内容だろうか」", + "377000221_18": "「クリスティーナはアイドル活動を続け、装者の皆さんに、\\n クリスティーナと観客の護衛をしてもらうのですッ!」", + "377000221_19": "「護衛ぃ? こいつの?」", + "377000221_20": "「こいつって何よ、こいつってッ!」", + "377000221_21": "「もし、万が一本当にクリスティーナが狙われているのなら、\\n クリスティーナの前にカルマノイズは現れます」", + "377000221_22": "「その時わたしたちが身辺警護についていれば、\\n クリスティーナや観客を護りつつ討伐が可能、ということか」", + "377000221_23": "「だけど……」", + "377000221_24": "「頭ごなしに活動を休止しろと言われても、\\n ウチのクリスティーナは納得しませんよ」", + "377000221_25": "「もし、カルマノイズとクリスティーナの\\n 関連が証明されれば、その時は大人しく活動を休止しましょう」", + "377000221_26": "「それは……分かったわ。\\n ファンのみんなを巻き込む訳にはいかないし……」", + "377000221_27": "「……確かに、悪くない作戦ね」", + "377000221_28": "「ああ。カルマノイズが現れれば今度こそ討ちとり、\\n 無関係と分かれば、改めて追えばいい」", + "377000221_29": "「マジかよ……」", + "377000221_30": "「そういうことならお願いするわッ!\\n 可愛いあたしの護衛ができるなんて、よかったわねッ!」", + "377000221_31": "「そうだッ! お礼にサイン入り限定グッズをあげるッ!\\n めったに手に入らないものなんだからッ!」", + "377000221_32": "「あ、ああ。よろしく頼む」", + "377000221_33": "「身辺警護なんて、正直得意じゃないんだけどな……」", + "377000221_34": "「クリスティーナの名前が世界にとどろく瞬間を、\\n 近くで目の当たりにするといいわッ!」", + "377000221_35": "「……あーはいはい。ところでよ、\\n なんでわざわざクリスティーナなんて芸名つけたんだ?」", + "377000221_36": "「クリスとクリスティーナじゃ、たいして変わらないだろ」", + "377000221_37": "「だって、クリスティーナの方が可愛いじゃないッ!\\n とってもあたしらしいと思わない?」", + "377000221_38": "「聞いたあたしがバカだった……」", + "377000221_39": "「同じクリスのよしみで、あなたが元の世界に帰ったら、\\n 特別にマネしてもいいわよ?」", + "377000221_40": "「するかッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000231_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..317c816c --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,36 @@ +{ + "377000231_0": "翌日――", + "377000231_1": "「ねえ、マネージャー。\\n 今日のスケジュール、ちょっと空き過ぎじゃない?」", + "377000231_2": "「どうして今日は取材2本しか入ってないの?\\n しかも午前と夕方って、間が開き過ぎよッ!」", + "377000231_3": "「間が開いてしまったのは、先方の都合なんですよ。\\n 今日他の仕事を入れていないのは……」", + "377000231_4": "「今日が護衛初日ということで、\\n 互いに慣れるために少し調整をしました」", + "377000231_5": "「お気遣い感謝します」", + "377000231_6": "「あら、もう1人は?」", + "377000231_7": "「マリアは情報収集に回っている。\\n 護衛はわたしと雪音に任せてくれ」", + "377000231_8": "「ふーん……」", + "377000231_9": "「お互い慣れない体制なんだから、お試しは必要だろ?\\n 今日くらいはガマンしといてくれよ」", + "377000231_10": "「確かにそうだけど……。ぼーっとしてたら鈍っちゃうわ。", + "377000231_11": " そうだ、ボイスレッスンとかどう?」", + "377000231_12": "「すみません。今から急には……。\\n よければ、取材の想定問答を覚え直しておいてください」", + "377000231_13": "「もうッ!\\n それじゃ、ちょっと集中するからあっちに行ってるわね」", + "377000231_14": "「わたしも同行しよう」", + "377000231_15": "「やれやれ……。しかし、ずいぶんにぎやかだな。\\n 向こうにあるの、DJブースか?」", + "377000231_16": "「そうですね。SSFまでのカウントダウン企画として、\\n この辺りではしばらくあんなイベントが目白押しなんですよ」", + "377000231_17": "「ウチの事務所の親会社でもあるオメガタクトが、\\n 宣伝として惜しみなく費用援助してますからね」", + "377000231_18": "「へえ……。ん?」", + "377000231_19": "「か、怪物……ッ!」", + "377000231_20": "「出やがったッ!」", + "377000231_21": "「な、小さいのまで出やがったのかッ!?」", + "377000231_22": "「しかも、大型の個体はすぐに消えてしまいましたよッ!」", + "377000231_23": "「分身を生みだして、自分はトンズラかよッ!\\n チッ、そんなことまでできるなんてやっぱり普通じゃないな」", + "377000231_24": "「うわぁぁッ! 逃げろッ!」", + "377000231_25": "「雪音ッ!!」", + "377000231_26": "「もうッ! なんなのよ。\\n 全然、集中できないじゃないッ!」", + "377000231_27": "「護衛対象は無事、と……。\\n おいあんた、こいつを連れて避難してなッ!」", + "377000231_28": "「はいッ!\\n そちらも、気を付けてください」", + "377000231_29": "「これ以上あたしの邪魔をしないように、\\n キッチリ退治してよねッ!」", + "377000231_30": "「今回の出現、クリスティーナを狙ってのものだと思うか?」", + "377000231_31": "「少なくとも今までみたいにライブ中ではないけど、\\n どうだろう……」", + "377000231_32": "「でも、とにかくッ!」", + "377000231_33": "「これ以上ワラワラと増えられたら厄介だッ!\\n ブッ飛ばしちまおう、先輩ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000232_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000232_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c7aebe05 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000232_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "377000232_0": "「とりあえず、片付いたか……?」", + "377000232_1": "「ああ。小型の個体は、\\n 例の歌を発することはできないようだったな」", + "377000232_2": "「お2人ともッ!\\n クリスティーナさんが……ッ!」", + "377000232_3": "「何かあったのですか?」", + "377000232_4": "「避難の混乱で逸れてしまって……ッ!」", + "377000232_5": "「おいおい、それはシャレにならないだろッ!」", + "377000232_6": "「申し訳ありませんッ! 僕は向こうの方を見てきますので、\\n 皆さんも手分けして捜してもらえないでしょうか?」", + "377000232_7": "「カルマノイズに襲われたら事だ。行くぞ雪音」", + "377000232_8": "「ああ。\\n 無事でいてくれよ……ッ!」", + "377000232_9": "「公園か。まさかこんなところには……」", + "377000232_10": "「って、いたッ! ……あいつ、何やってんだ?\\n のんきにダンスの練習か?」", + "377000232_11": "「…………」", + "377000232_12": "「なあ、何してんだ。\\n 無事なのはよかったけど」", + "377000232_13": "「……ちょっと待ってて。今、つかめそうなの。\\n この感覚を、逃がしたくないから」", + "377000232_14": "「はいはい。見つけたって連絡しとくか」", + "377000232_15": "「……よしッ! 完璧につかんだわッ!\\n フッ、また可愛くなってしまったわね」", + "377000232_16": "「ずいぶん練習熱心なんだな」", + "377000232_17": "「ええッ! よりすごいアイドルになるために、\\n 1分1秒だって無駄にはできないわッ!」", + "377000232_18": "「マネージャーからは、時間が空いたからってすぐ\\n いなくなるなってよく怒られるけど……」", + "377000232_19": "「お前、まさかこの前のライブであたしが間違えられた時も、\\n 直前まで練習を……?」", + "377000232_20": "「その通りよッ!\\n どうしても納得のいかないところがあったから」", + "377000232_21": "「まさか、ニセモノにスポットライトを\\n 奪われるとは思わなかったけどッ!」", + "377000232_22": "「熱心なのはいいけど、今は護衛対象なんだから\\n 勝手な行動はするなよな」", + "377000232_23": "「だけどッ!\\n あたしは護衛対象である前にアイドルなのよ?」", + "377000232_24": "「宇宙一可愛いアイドルは、\\n ステージの上で完璧なパフォーマンスしか見せないのッ!」", + "377000232_25": "「だから、ステージ上にいる以外の時間は、\\n 少しだって無駄にできないのよ」", + "377000232_26": "「…………」", + "377000232_27": "「……なによ。言いたい事があるなら言いなさいよ」", + "377000232_28": "「いや……」", + "377000232_29": "(ただの自信過剰な奴かと思ってたけど、\\n その分の努力はしてるんだな……)", + "377000232_30": "「マネージャーに連絡くらいは\\n してやれって思うけどな」", + "377000232_31": "「マネージャーは心配性だから、\\n 早めに待機を、とか体力の温存を、とか言うもの……」", + "377000232_32": "「それは確かに、言いそうだな……」", + "377000232_33": "「ま、そこまで言うなら好きなだけ練習してな。\\n 見ててやるから」", + "377000232_34": "「ありがと。\\n 覚えたてのターンを見せてあげるわッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000241_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000241_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..06c5f41f --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000241_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "377000241_0": "「1、2、3、4。2、2、……」", + "377000241_1": "(あたしなんかからすれば\\n 十分踊れてるように見えるんだけどな)", + "377000241_2": "(どんだけこだわって……。ん?)", + "377000241_3": "「今光ったのは、ネックレスか。\\n そんなの着けてたんだな」", + "377000241_4": "「トップについてるの、イルカか?」", + "377000241_5": "「そう、イルカのネックレスよ。\\n パパとママがプレゼントしてくれた、宝物よッ!」", + "377000241_6": "「……パパと、ママ」", + "377000241_7": "「宇宙一可愛いアイドルになりたいってあたしの夢を\\n 応援してくれた、宇宙一のパパとママなの」", + "377000241_8": "「今は……遠くにいるけど……」", + "377000241_9": "(……そうか。この並行世界でも、\\n パパとママは……)", + "377000241_10": "「だけど、これがあれば、いつでもパパとママを感じられる。\\n だから、ステージの上だって肌身離さずつけてるのッ!」", + "377000241_11": "「いつか、あたしの歌を……届けてみせるんだからッ!」", + "377000241_12": "「なんか……悪い」", + "377000241_13": "「別にいいわ。\\n そんなことよりあなたのこと教えなさいよ」", + "377000241_14": "「あなたの歌、どこで誰に習ったの? しかも、\\n 唄いながらあんなバケモノと戦うなんて……。怖くないの?」", + "377000241_15": "「ああ? なんでそんなこと――」", + "377000241_16": "「――通信?\\n どうかしたか?」", + "377000241_17": "「雪音。今しがたマリアから、\\n カルマノイズを発見したと連絡があったッ!」", + "377000241_18": "「なにッ!?\\n どこだッ!」", + "377000241_19": "「大通りで行われている音楽イベント会場だそうだ」", + "377000241_20": "「またSSFの盛り上げ企画ってやつか……ッ!\\n すぐ行くッ!」", + "377000241_21": "「またカルマノイズが出たそうだ。\\n 今度は完全に、お前とは関係ないみたいだな……」", + "377000241_22": "「だから言ったでしょ?\\n あたしはいいから、早く行きなさいよ」", + "377000241_23": "「ああ。\\n お前は事務所に帰るんだぞッ!」", + "377000241_24": "「カルマノイズと戦う……」", + "377000241_25": "「と言うことは、あの歌を唄うはず……。\\n もう一度聴きたい。聴いて、確かめないと……ッ!」", + "377000241_26": "「また小型のヤツらだけかッ!」", + "377000241_27": "「来たか雪音ッ! 会場スタッフに避難誘導を頼んだ。\\n 先行しているマリアに合流して、手早く迎撃するぞッ!」", + "377000241_28": "「ああッ!」", + "377000241_29": "(追いついた。シンフォギア装者の歌……。\\n あたしの歌にはないもの。掴んでやるんだから……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000242_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000242_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..385c21d9 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000242_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "377000242_0": "「仲良くネンネしてなッ!」", + "377000242_1": "「――ッ!」", + "377000242_2": "「次だッ!」", + "377000242_3": "(やっぱり、すごい。バケモノと戦いながら、\\n 息を切らさず唄い続けて……)", + "377000242_4": "(荒々しくて、力強い歌声。\\n なのに、不思議と気持ちが伝わってくる……)", + "377000242_5": "(全然可愛くないのに……どうして惹きつけられるの……ッ!\\n あたしも、あんな風に唄ってみたいッ!!)", + "377000242_6": "「うえーん、お母さぁぁぁん、どこぉ?」", + "377000242_7": "「――ッ!!」", + "377000242_8": "「逃げ遅れた子がッ!」", + "377000242_9": "「させるかよッ!」", + "377000242_10": "「しまった――ッ!?」", + "377000242_11": "「今の衝撃で設営テントが崩れる――ッ!\\n 下には、あの子が……ッ!」", + "377000242_12": "「うわぁぁぁぁん」", + "377000242_13": "(あの子の着けてるグッズ、あたしのッ!!\\n あたしの、ファンだッ!!)", + "377000242_14": "(今なら間に合うッ!\\n あたしが飛び込めば……助けられるッ!)", + "377000242_15": "「くッ、間に合わねえ……ッ!!」", + "377000242_16": "「くぅぅぅぅ……ッ!」", + "377000242_17": "「クリスティーナッ!?」", + "377000242_18": "「なんでここにッ!?」", + "377000242_19": "「う、うう……。こど、子供は……」", + "377000242_20": "「うわああああんッ!」", + "377000242_21": "「無事よ。よくやったわ」", + "377000242_22": "「よかった……。ファンは、大事に……」", + "377000242_23": "「それよりお前、大丈夫かッ!?\\n この子を庇って――」", + "377000242_24": "「…………」", + "377000242_25": "「クリスティーナを病院に搬送するぞ。\\n 急げッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000311_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..79e8f2c8 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,68 @@ +{ + "377000311_0": "はにかみの影武者", + "377000311_1": "「怪我はどうだった?」", + "377000311_2": "「……すぐ治るわよ」", + "377000311_3": "「足首を捻挫しています。\\n 完治にはそれなりの日数を要するそうです」", + "377000311_4": "「申し訳ありません。護衛を引き受けておきながら、\\n 負傷をさせてしまって……」", + "377000311_5": "「しかも、逃げ損ねた子供をわたしたちの代わりに\\n 助けてくれたからだものね。責任を感じるわ」", + "377000311_6": "「……悪かった」", + "377000311_7": "「……それは、違うわ。\\n あの子はあたしのファンだった」", + "377000311_8": "「それに並行世界のあたしにはまっすぐ事務所に戻れって\\n 言われていたもの。あなたたちの責任では、ないわよ」", + "377000311_9": "「僕としてもその点には同意しますが、\\n この時期の負傷は正直痛いですね」", + "377000311_10": "「この状態ではステージでのパフォーマンスは無理でしょう。\\n SSF当日までには完治する見込みですが……」", + "377000311_11": "「それまでに予定されていたライブは、\\n すべてキャンセルするしかないでしょう」", + "377000311_12": "「……ライブはキャンセルしないわ」", + "377000311_13": "「クリスティーナさん……無理ですよ」", + "377000311_14": "「あたしの怪我なんて、ファンには関係ないわッ!\\n みんなチケットを買って、ライブを楽しみにしてくれてるッ!」", + "377000311_15": "「そんなファンのみんなを裏切ることはできないよ……ッ!\\n 怪我なんて関係ない。あたしは完璧なライブをするわよッ!」", + "377000311_16": "「そんな怪我で、完璧なライブなんてできるはずがありません。\\n それこそ、ファンに対する冒涜ですよ」", + "377000311_17": "「プロデューサー……」", + "377000311_18": "「安静につとめて傷を癒してください」", + "377000311_19": "「SSFに出場するためにも、\\n 今無理をする訳にはいかないのですよ」", + "377000311_20": "「…………」", + "377000311_21": "「プロデューサー、どこへ行っていたの?」", + "377000311_22": "「今回の騒動について、関係各所へ確認を取りに……ですね」", + "377000311_23": "「世間では、騒動について\\n どのように認知をしているのでしょうか?」", + "377000311_24": "「カルマノイズは、関係者の間では正体不明の災害という\\n 扱いですが、世間にはひた隠しにされています」", + "377000311_25": "「騒動については、集団パニックということに\\n されているようですね」", + "377000311_26": "「……マスコミもその方向に?」", + "377000311_27": "「オメガタクトはマスコミにも顔が利きますから」", + "377000311_28": "「SSFを中止にする訳にはいかないオメガタクトとしては、\\n カルマノイズのことで騒がれたくないのでしょう」", + "377000311_29": "「…………」", + "377000311_30": "「話は少し脱線しましたが、\\n 僕もプロデューサーの意見に基本的には賛成です」", + "377000311_31": "「今の状態では、ステージでのパフォーマンスは厳しい。\\n ライブ中止を真摯に謝罪して、回復に努めるのが一番です」", + "377000311_32": "「確かに……。\\n いたし方のない判断だな」", + "377000311_33": "「でも――ッ!」", + "377000311_34": "「なぁ……、あたしに何か手伝えることはないか?」", + "377000311_35": "「あなた……」", + "377000311_36": "「こいつは、あたしたちに代わって人を救ってくれた」", + "377000311_37": "「ライブ以外にも、できることはあるかもしれないだろ?\\n 協力できるなら、なんでも言ってくれッ!」", + "377000311_38": "「素晴らしいぃぃぃぃぃッ!!\\n その言葉、お待ちしていましたよッ!」", + "377000311_39": "「き、急になんだッ!?」", + "377000311_40": "「片や、ファンのためにライブを開催したいが、\\n 怪我をしてしまったアイドル」", + "377000311_41": "「そして片や、そんなアイドルを手伝いたい、\\n アイドルに瓜二つの少女ッ!」", + "377000311_42": "「ま、まさか……」", + "377000311_43": "「そう、替え玉による、ライブの開催ですッ!」", + "377000311_44": "「はああああああああああああああッ!?!?」", + "377000311_45": "「えええええええええええええええッ!?!?」", + "377000311_46": "「ふっざけんなッ! あんなフリフリ衣装また着て、\\n 今度は唄って踊れってかッ!? そんなことできるかッ!」", + "377000311_47": "「そんなの、ファンを騙してるだけじゃないッ!!\\n 絶対に、絶対にイヤよッ!!!」", + "377000311_48": "「ライブの中止も、替え玉も、ファンへの裏切りという\\n 意味では大差ありませんよ」", + "377000311_49": "「それよりもッ!\\n SSF直前の大事な時期にライブを中止して……」", + "377000311_50": "「クリスティーナの存在感を希薄にしてしまうことの方が\\n よっぽどファンを悲しませることになりますよ?」", + "377000311_51": "「そ、そうだろうか……」", + "377000311_52": "「お前もイヤだろ?\\n ニセモノのあたしがステージに立ったりするのはッ!」", + "377000311_53": "「……イヤだけど、すっごいイヤだけど、\\n ライブを中止にさせないためなら、しかたないわ」", + "377000311_54": "「お前までッ!!」", + "377000311_55": "「でもプロデューサー、1つ条件があるわ。\\n ボーカルは譲りたくないの。どうかしら?」", + "377000311_56": "「構いませんよ。MCは口パクを合わせるのが難しいので\\n 避けた方がいいでしょうが、歌ならば」", + "377000311_57": "「……断ってもいいとは思うけど」", + "377000311_58": "「どうするのだ? 雪音」", + "377000311_59": "「~~~ッ!」", + "377000311_60": "「こいつに怪我をさせたのはあたしの責任だ。\\n 替え玉だろうが何だろうが、やってやるッ!」", + "377000311_61": "「素晴らしいッ!\\n 感謝しますよッ!」", + "377000311_62": "「すぐにレッスンの日程を組みます」", + "377000311_63": "「わたしとマリアには、芸能活動の経験があります。\\n ダンスレッスンには、協力させてください」", + "377000311_64": "「なら、あたしはファンサービス担当ねッ!\\n 完璧に可愛いファンサパフォってものを伝授してあげるわッ!」", + "377000311_65": "「どうして、こうなるんだよ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000321_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d5f64f89 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,68 @@ +{ + "377000321_0": "「舞台に上がる者にとって大切なのは、立ち方と所作の美しさだ」", + "377000321_1": "「無為に立つのではなく、丹田を常に意識し肩甲骨を引き締めろ。\\n 背中を丸めるなッ! アゴを引けッ!」", + "377000321_2": "「……こ、こうか?」", + "377000321_3": "「動作も漫然と行うのではなく、動き出して止めるまで、\\n すべてを己の管理下に置けッ! カクカクするなッ!」", + "377000321_4": "「む、難しい……」", + "377000321_5": "「歩く際、母指球にばかり頼るなッ! \\n 踵を強く踏み、体幹を活かせッ!!」", + "377000321_6": "「それが自然で美しい歩行を生み出す。さあ、やってみろッ!\\n 1、2、3、4……」", + "377000321_7": "「1、2、3、4……」", + "377000321_8": "「よし。レッスン場の端から端まで、\\n 今の歩き方で50往復だッ!」", + "377000321_9": "「マジかよ……」", + "377000321_10": "「いい? ターンの基本は、キックとクロスの2種類よ。\\n 遠心力に振り回されないで。脚をプラプラ振らないッ!」", + "377000321_11": "「急にこんなのできるかよッ!」", + "377000321_12": "「宇宙一のアイドルの影武者なんでしょう?\\n ダンスにも高いクオリティが求められるのは当然よ」", + "377000321_13": "「さぁ、泣き言はいいから次はキックターンよ。\\n 大きく回るから、腰をツイストさせて可動域を常に意識なさい」", + "377000321_14": "「だから、いきなり高度すぎるっつーの。\\n こうか?」", + "377000321_15": "「大丈夫、できてるわよッ!」", + "377000321_16": "「その調子で、ブレを減らしていきましょう。\\n それぞれのターンをまずは100回ずつね」", + "377000321_17": "「正気かよ……」", + "377000321_18": "「ちっがぁーうッ! 可愛くないッ!\\n 笑うのッ! どうして睨みつけるのよッ!」", + "377000321_19": "「もっとこうキャピッて、きゃるぅ~んって。\\n はい、やってッ!」", + "377000321_20": "「それで分かるかよッ!", + "377000321_21": " ……こ、こうか?」", + "377000321_22": "「それじゃ企んでる顔でしょ?\\n 頬をピクピクさせないッ!」", + "377000321_23": "「……こう?」", + "377000321_24": "「今度は目じりが吊り上がってるッ!\\n 怒ってるようにしか見えないじゃないッ!」", + "377000321_25": "「いや、怒ってる訳じゃ……これならどうだ?」", + "377000321_26": "「それじゃ変顔ッ!!\\n どうして同じ顔なのにそうなるのよッ!」", + "377000321_27": "「知るかッ!\\n もっと的確にアドバイスしてくれよッ!」", + "377000321_28": "「その認識を改めなさいッ! アンタはファンの前では\\n クリスティーナッ! 宇宙一可愛いクリスティーナよッ!」", + "377000321_29": "「まずは楽しませてあげたいって気持ちになってよッ!」", + "377000321_30": "「そんなんッ!\\n ……いや、それはその通りだよな」", + "377000321_31": "「やっていますねぇ。結構結構ッ!!\\n 陣中見舞いに来ましたよ。少し休憩にしては?」", + "377000321_32": "「あら、いつの間にかこんなに時間が経っていたのね」", + "377000321_33": "「……なら、ちょっと外の空気吸って来る」", + "377000321_34": "「差し入れまで……。ありがとうございます。\\n その後、カルマノイズについては?」", + "377000321_35": "「今のところ、新たな動きはないようですねぇ。\\n 替え玉作戦のレッスンには持ってこいですッ!」", + "377000321_36": "「確かに雪音のパフォーマンスは向上していますが、わたしたちの\\n 本来の目的は、いつになったら達成できるのか……」", + "377000321_37": "『トゥルルルルル……』", + "377000321_38": "「おっと、少々失礼。\\n オメガタクトからの連絡です」", + "377000321_39": "「…………」", + "377000321_40": "「ええ、はい……。その点は……。\\n 問題ありません。聖遺物は……」", + "377000321_41": "「……ッ!」", + "377000321_42": "「……カルマノイズについては……。はい、はい。\\n また後ほど報告に伺います」", + "377000321_43": "(わたしたち、聖遺物のことまで話したかしら……?\\n 彼がもし『一般人』なら、そんなこと知らないはず)", + "377000321_44": "(頭から信じる訳には、いかないようね)", + "377000321_45": "翌日――", + "377000321_46": "「あーあ。ったくッ!!\\n 姿勢とかダンスはまだいいけど、なんだよあの表情訓練って」", + "377000321_47": "「あたしが『宇宙一可愛いクリスティーナ』だ?\\n さすがに無理があるだろッ!」", + "377000321_48": "「宇宙一可愛い、クリスティーナ…………?」", + "377000321_49": "「あん? ……ゲッ!!」", + "377000321_50": "(ライブ会場の最前列で、やたら叫んでたヤツ?\\n もしかしなくても、クリスティーナのファンかッ!)", + "377000321_51": "「クリスティーナだ……。\\n 本物が、俺たちの目前に御降臨されている……ッ!!」", + "377000321_52": "「あ、あのあのあのッ! ファンですッ!!\\n この前のライブのオープニングアクト、すごかったですッ!」", + "377000321_53": "「アハハ、ありがとー……」", + "377000321_54": "(そりゃ同じ顔だから、変装もせずウロウロしてたら\\n こうなるよなぁ……。うかつだった)", + "377000321_55": "「あッ! プライベートですよね。すみません……。\\n でも、あの、もしよかったらでいいんですけど」", + "377000321_56": "「いつものコールッ! お願いしてもいいですかッ!?」", + "377000321_57": "「え、えーと……」", + "377000321_58": "(いつものコールってなんだよッ!\\n 知らねぇってッ!!)", + "377000321_59": "「~~ッ!!」", + "377000321_60": "(――カルマノイズッ!)", + "377000321_61": "「へッ!?\\n うあああああッ! 怪物だッ!!」", + "377000321_62": "「ヤバいッ! 早く逃げないとッ!!\\n ク、クリスティーナもッ!」", + "377000321_63": "「うんッ!\\n あたしは大丈夫だから、急いでッ!」", + "377000321_64": "(よーし、あとはこいつらと逆方向に走って……)", + "377000321_65": "「こちとらストレスも溜まってるんだッ!\\n 覚悟してかかってきやがれッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000322_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000322_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..25f5604e --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000322_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "377000322_0": "「ひとまず片付いたようだな。\\n 大きな被害は出てないと思うけど……」", + "377000322_1": "「うう、頭が……」", + "377000322_2": "「あ……う……」", + "377000322_3": "「おい、さっきの連中じゃねーか。\\n どうしたんだよッ!?」", + "377000322_4": "「ぐうう……」", + "377000322_5": "「カルマノイズの精神汚染にあてられてるのか……」", + "377000322_6": "「……あ……」", + "377000322_7": "「しっかりしろッ!\\n くそ、どうしたら……」", + "377000322_8": "(何か、注意を引いて正気に戻せたら……)", + "377000322_9": "(そ、そうだッ! さっき習ったアレで……ッ!\\n 気合入れろ……あ、あたしは、クリスティーナだッ!)", + "377000322_10": "「み、みんなーッ! ここからはあたしのステージッ!\\n あたしの可愛さに、みんなひれ伏しなさいッ!!!」", + "377000322_11": "「頭……ハッ!?", + "377000322_12": " きたああああああああああーーッ!!」", + "377000322_13": "「あ……う……ッ!?", + "377000322_14": " ク・リ・ス・ティー・ナぁぁぁぁぁぁぁッ!!」", + "377000322_15": "(2人とも条件反射で目を覚ましたぞッ!?)", + "377000322_16": "「2人とも、大変だったわねッ!\\n 頑張ったごほうびに、褒めてあげるわッ!」", + "377000322_17": "「ママママジっスかッ!\\n クリスティーナから、直でとか……ッ!」", + "377000322_18": "「……我が人生に一片の悔いなしッ!!!!」", + "377000322_19": "「褒めてつかわすわッ!\\n えらいえらい♪」", + "377000322_20": "(こうなりゃやり切ってやるッ!\\n こういう時は、確かウィンクして投げキッス、だっけか?)", + "377000322_21": "「ふぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」", + "377000322_22": "(……ちょ、ちょっとやりすぎだったか……?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000411_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ad76755d --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "377000411_0": "赤面のステージ", + "377000411_1": "「つ、ついにステージか……。\\n うう、緊張で胃が……」", + "377000411_2": "「さあ、クリスさん。もう開演時間ですよ。\\n 腹をくくって、頑張ってくださいねッ!」", + "377000411_3": "「ボーカルの方はバックからバッチリ流しますから、\\n 口パクのタイミングにだけ気を付けて」", + "377000411_4": "「あー、もう。分かったよッ!!」", + "377000411_5": "「うおーーッ!! 御降臨だぁあああああああッ!!」", + "377000411_6": "「ク・リ・ス・ティー・ナぁぁぁぁぁぁぁッ!!」", + "377000411_7": "「うう……こいつらいっつもテンション高ぇな……」", + "377000411_8": "「み、みんなー? 元気にしてたー? 今日も、\\n う……宇宙一可愛いアイドルッ、クリスティーナよッ!」", + "377000411_9": "(くうううう……ッ! \\n 殺せッ!! いっそ今すぐ殺してくれッ!!)", + "377000411_10": "「……なんか、堅いって言うかぎこちなくないか?\\n 顔引きつってるっていうかさ」", + "377000411_11": "「初々しさへの回帰ッ! 初心を忘れないアイドルの鑑ーッ!」", + "377000411_12": "(サイリウムは見ないッ! 人数を意識したら、かたまる。\\n 無心でやるぞ……ッ!)", + "377000411_13": "「それじゃあ今日の1曲目ッ! いくわよ?\\n みんな、あたしの可愛さにひれ伏しなさいッ!」", + "377000411_14": "「キタキタキタアアッ! ちょっと挑戦的とも言えるその笑顔ッ!\\n クリスティーナらしくなってキタァッ!」", + "377000411_15": "「今日も可愛い、クリスティーナぁぁッ!\\n ファンサはいつでも、だいかんげーいッ!!」", + "377000411_16": "「……ようやく曲に入ったか。これで一安心だな」", + "377000411_17": "「あんなにクリスティーナが指導していたのに、\\n まだ集中しないと笑顔が引きつるんだから……」", + "377000411_18": "「プロデューサーの作戦にのっておいてなんですけど、\\n ハラハラし通しでしたね」", + "377000411_19": "「…………」", + "377000411_20": "「クリスティーナ、どうだ?\\n なにか問題点など見あたるだろうか」", + "377000411_21": "「……表情はちっとも安定しないけど、\\n ダンスは安定してきてるのね」", + "377000411_22": "「装者として戦ってきた経験のおかげかしらね。\\n 体幹はかなり鍛えられているし、俊敏性もある」", + "377000411_23": "「戦う姿が舞っているように見える、というだろう?\\n 戦いとダンスは、身体の使い方に共通項があるからな」", + "377000411_24": "(なによ、それ……。そりゃまだまだ、あたしほどじゃないけど、\\n こんなに短期間に踊れるようになっちゃうなんて……)", + "377000411_25": "「ん~、チュッ!」", + "377000411_26": "「うおおおおおお~ッ!」", + "377000411_27": "(その歓声だって、\\n 本当はあたしが受けるはずだったのに……)", + "377000411_28": "(もし、歌もあの子が唄ったら、もしかしたら……)", + "377000411_29": "(って、何考えてるのッ! あたしはクリスティーナッ!\\n 誰にも負けない、宇宙一のアイドルなんだからッ!)", + "377000411_30": "「それじゃあみんな、またねッ!」", + "377000411_31": "(終わった……ッ!\\n あたしは、やり遂げたぞ……ッ!!)", + "377000411_32": "「うおおおおおッ!\\n 今日も最高だったよクリスティーナあああッ!」", + "377000411_33": "「SSFも楽しみにしてるからねええッ!」", + "377000411_34": "「やれやれ、なんとかバレずにワンステージ乗り切りましたね。\\n これからもこの調子で行ければ……」", + "377000411_35": "『トゥルルルルル……』", + "377000411_36": "「はい? なんでしょう」", + "377000411_37": "「なんですってッ!? 翼さん、マリアさん。\\n 例のカルマノイズが出現したそうですッ!」", + "377000411_38": "「場所はッ!?」", + "377000411_39": "「……会場のほど近くです。\\n 叫び声のような音を発して、徘徊を始めたと」", + "377000411_40": "「ちょっとッ! あたしのファンが帰ろうとしてるのよッ!?\\n 鉢合わせになんかなったら……ッ!」", + "377000411_41": "「緒川さん、観客を逆方向へ誘導をッ!!\\n マリアッ! 雪音と合流して、すぐに出るぞッ!!」", + "377000411_42": "「ええ。\\n やっとわたしたちの出番ねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000412_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000412_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..29ff59c3 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000412_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "377000412_0": "「――ッ!!」", + "377000412_1": "「くそッ! また本体に逃げられちまったか……。\\n アイツさえ倒せれば、任務完了なのに……ッ!」", + "377000412_2": "「とはいえ、今回も被害は最小限に抑えることができたな」", + "377000412_3": "「お疲れ様ッ!\\n ファンのみんなを護ってくれて感謝するわッ!」", + "377000412_4": "「おまえなあ、礼はありがたいけど安全確認前に出てくるなよ。\\n 隠れてるヤツがいるかもしれないんだからな」", + "377000412_5": "「えッ!? まだいるのッ!?」", + "377000412_6": "「もういないから安心しなさい。\\n まあ、ファンを思う気持ちは好ましいけどね」", + "377000412_7": "「アイドルなんだから、当然よ」", + "377000412_8": "「よし、すみやかに撤収する。\\n 雪音はこの後レッスンだ」", + "377000412_9": "「うえー……」", + "377000412_10": "「さっきの反省会もしなくちゃね。\\n 本物の目から見て、さっきのステージはどうだった?」", + "377000412_11": "「……アイドルとしてなら、まだまだね。\\n あたしの半分も可愛くないわ。よく顔が引きつるし」", + "377000412_12": "「な、なんだとッ!?」", + "377000412_13": "「では、影武者としては?」", + "377000412_14": "「ギリギリ合格。違和感は持たれたけど、ファンにバレずに\\n ワンステージやりきったからね。……ありがとう」", + "377000412_15": "「お、おう……」", + "377000412_16": "「でもやっぱり、ステージに立てないのは悔しいわ……」", + "377000412_17": "「ねえあなたたち、シンフォギアの不思議な力で、\\n 怪我を治すとかできないのッ!?」", + "377000412_18": "「そんな機能ねぇよッ!」", + "377000412_19": "「なによもう。あたしのためを思って\\n 新しい力に覚醒したりしなさいよね」", + "377000412_20": "「そう都合よく行けば苦労しないんだよッ!\\n ほらッ、さっさと帰るぞッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000421_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f3a69ebb --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "377000421_0": "「――緒川さん、\\n あらたまって用件というのは?」", + "377000421_1": "「僕なりにツテを使って、あのカルマノイズを調べたんです。\\n 皆さんには共有しておいた方がいいかと思いまして」", + "377000421_2": "「アイツは歌のレッスン中だし、ちょうどいいな」", + "377000421_3": "「助かるわ。\\n どんなことが分かったのかしら」", + "377000421_4": "「まず、皆さんもご存じの通り、あのカルマノイズは、\\n 大型と小型の2種類が存在しますが……」", + "377000421_5": "「大型は固有の1体のみが存在し、\\n 小型は、大型がいる限り無尽蔵に発生するようです」", + "377000421_6": "「確かに、そのようだったな」", + "377000421_7": "「あくまで憶測ですが……、\\n 本体と分体のような関係かと思われます」", + "377000421_8": "「つまり、大型を潰さない限り\\n 小型が湧き続ける可能性がある訳ね。厄介だわ」", + "377000421_9": "「続いて、発生場所ですが、\\n ほぼ間違いなく市街地……繁華街となっています」", + "377000421_10": "「繁華街……、人が多いところに現れているのね」", + "377000421_11": "「音に引き寄せられているのか、人に引き寄せられているのか、\\n それはまだ分かりません」", + "377000421_12": "「クリスティーナが狙われているという線も、\\n 一応まだ考慮しておいた方がいいでしょうね」", + "377000421_13": "「そして、特筆すべき特徴は、あの歌です」", + "377000421_14": "「ああ。あの歌は厄介だ。普通のカルマノイズより、\\n 精神汚染が遠くまで伝わりやがる」", + "377000421_15": "「はい。精神汚染された人々は、暴れたり、記憶の混濁が\\n 見られますが、一定時間経てば正気に戻るそうです」", + "377000421_16": "「唄うカルマノイズ……。\\n そんなの、今までいなかったよな?」", + "377000421_17": "「ああ。だが、今までに固有の特性を持つ個体が\\n いなかった訳ではない」", + "377000421_18": "「その原因は、聖遺物の影響がほとんどだったな」", + "377000421_19": "「なるほど。そうなると、\\n 何者かが裏で糸を引いている可能性も出てくるわね……」", + "377000421_20": "(まさか、ウェル?\\n ……いやいや、それはあまりにも決めてかかり過ぎね)", + "377000421_21": "「緒川さん、貴重な情報、ありがとうございます。\\n わたしたちだけでは、ここまで辿り着けなかったでしょう」", + "377000421_22": "「皆さんには、色々と協力していただいてますから、\\n これくらいの働きはさせてもらわないと……」", + "377000421_23": "「しっかし、プロ並みの情報収集能力なのに、\\n なんでアイドルのマネージャーなんかしてるんだよ」", + "377000421_24": "「この事務所、給料がすごくいいんですよ。\\n 恥ずかしながら、僕にはお金が必要だったもので」", + "377000421_25": "「なんだよ、故郷である忍者の里を復興させたいから……、\\n なんて言う気か?」", + "377000421_26": "「――ッ!?\\n 何故それをご存知なんですかッ!?」", + "377000421_27": "「…………」", + "377000421_28": "「わたしたちの世界の緒川さんも、\\n 忍者の里の出身だからよ」", + "377000421_29": "「並行世界の僕もですか?」", + "377000421_30": "「わたしたちの世界では、緒川さんは忍の技能を買われ、\\n 政府機関に勤めていましたが……」", + "377000421_31": "「僕の場合、マネージャーになったのは、\\n 成り行きだったんですよね」", + "377000421_32": "「クリスティーナと出会って、\\n 僕の中に変化がありました」", + "377000421_33": "「彼女の行く末を見守りたい。その支えになって、護りたいと、\\n そう思えたんです。仕える主を見つけたといいますか」", + "377000421_34": "「だから、もう転職は考えられませんね。\\n 今の僕は宇宙一可愛いアイドルのマネージャー。それだけです」", + "377000421_35": "「アイドルとしての彼女にほれ込んだ、\\n という訳ね」", + "377000421_36": "「むう……、違う緒川さんだと分かっていても、\\n 悔しい気がするのはなぜだろうか……」", + "377000421_37": "『トゥルルルルル……』", + "377000421_38": "「はい、緒川です……。なんですってッ!?\\n カルマノイズがまた繁華街にッ!?」", + "377000421_39": "「すぐに出るわッ!」", + "377000421_40": "「お願いしますッ!\\n 今回は、小型のみのようです」", + "377000421_41": "「分体だけかよ。\\n ならパッパと蹴散らしてやるッ!」", + "377000421_42": "「ああ。行くぞ、2人ともッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000422_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..659c52b2 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "377000422_0": "「残敵なし。すみやかに撤収を……。\\n 雪音。どうした?」", + "377000422_1": "「ああ、いや。あれさ」", + "377000422_2": "「大型ビジョン? SSFの宣伝番組かしら。\\n 本当に、一大イベントなのね」", + "377000422_3": "「この世界に来てからは見慣れた光景だが、\\n あれがどうかしたのか?」", + "377000422_4": "「……この世界のカルマノイズと戦う時、\\n なんか音楽に縁があるなって、そんな気がしたんだ」", + "377000422_5": "「DJブース作って街頭で音楽イベントやってるとか、\\n ライブ会場に直接出てきたりとかさ」", + "377000422_6": "「今回は、SSF宣伝のための音楽番組が大音量で流れていた。\\n だからカルマノイズが現われた。ということ?」", + "377000422_7": "「なるほど。可能性はあるな。\\n だが、当然すべての音楽に反応している訳ではない」", + "377000422_8": "「それに、小型しか出てこない場合や、大型が出てくる場合など、\\n 出現の仕方に差があるのも気になる」", + "377000422_9": "「……確かに、音楽ってだけじゃ、説明がつかないよな……」", + "377000422_10": "「皆さん、お疲れ様です」", + "377000422_11": "「どうかしたか?\\n カルマノイズはブッ飛ばしといたぞ」", + "377000422_12": "「そろそろレッスンの時間ですよ。\\n 早く移動しないと」", + "377000422_13": "「次のステージもそろそろだものね。\\n レッスンをおろそかにはできないわよ?」", + "377000422_14": "「ファンを魅了できるよう、ダンスの精度を上げないとな」", + "377000422_15": "「さ、行きましょうッ!」", + "377000422_16": "「揃いも揃って切り替え早すぎだろッ!!\\n 行く、行くからッ! 両脇からホールドすんなぁッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000511_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c8cd7b45 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "377000511_0": "もってけダブルアイドル♪", + "377000511_1": "「あ・え・い・う・え・お・あ・お……」", + "377000511_2": "(……やっぱり、声の出が悪い気がする。\\n ステージに立ってないせい?)", + "377000511_3": "「それだけじゃ、ないわね……」", + "377000511_4": "「あたし、気持ちで負けてる……ッ!?\\n 別の世界のクリスの、歌声に……ッ!!」", + "377000511_5": "(戦いの中で聴かされた。心の奥底にまで響く、\\n ううん、わしづかみにして振り回されるような、あの歌声)", + "377000511_6": "(あたしとアイツ、住む世界も、経歴も違うんだから、\\n 唄い方だって変わる。頭では分かってるッ!!)", + "377000511_7": "「でもダメッ!! 心が納得しないッ!\\n あたし、うらやましがってる。アイツの歌をッ!」", + "377000511_8": "「なんであたしの歌声は、こんな弱弱しいのよ……。\\n アイツは唄えるのに、なんであたしには唄えないの……」", + "377000511_9": "「あッ! クリスティーナさん。見つけましたよ?\\n まったく、こんな夜遅くに何していたんですか?」", + "377000511_10": "「なにって……、その、声のチェックよッ!\\n 替え玉作戦をしても、ボーカルはあたしなんだからッ!」", + "377000511_11": "「そうですか……。危険な行動をしたことに対して、\\n マネージャーとして言いたいことはありますが」", + "377000511_12": "「クリスティーナさんのモチベーションが高くてなによりです」", + "377000511_13": "「なんだかんだ言って、替え玉作戦なんてやってしまって\\n 機嫌を損ねていないか、心配だったんですよ」", + "377000511_14": "「――ッ!」", + "377000511_15": "「か、影武者なんて目じゃないわよ。\\n あたしは宇宙一可愛いアイドルのクリスティーナだものッ!」", + "377000511_16": "「そうよ。早く復帰して、世間に知らしめないといけないの。\\n あたしが、あたしこそがクリスティーナだってッ!」", + "377000511_17": "「あんな経験のない初心者に、\\n 負ける訳には……、いかないのよッ!!」", + "377000511_18": "「…………」", + "377000511_19": "「なによ、マネージャー。ヘンな顔してッ!!」", + "377000511_20": "「……いえ、もう夜も遅いですし、冷えてきました。\\n 捻挫に障りますから、帰りましょう」", + "377000511_21": "「分かったわよ。ちょっと肩貸して」", + "377000511_22": "「ようやく帰ったか……、\\n ふらふらと外出した時には、何事かと思ったが」", + "377000511_23": "「クリスティーナは、装者として唄う雪音を見て、\\n 焦りを覚えていたのだな……」", + "377000511_24": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000521_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9f5cdd5c --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "377000521_0": "「今日の・クリスティーナは・絶好調ッ!!」", + "377000521_1": "「耳が幸せッ! 耳が幸せッ!!」", + "377000521_2": "(あー……。合同ライブだっていうから、時間も短いし\\n 客の何割かはクリスティーナに興味なくて気楽かと思ったけど)", + "377000521_3": "(熱狂的なファンが大騒ぎするから、\\n 結局みんなの注目が集まりやがる……)", + "377000521_4": "(何度ステージをこなしてもやっぱり恥ずかしい。\\n 誰かッ! 今すぐあたしを殺してくれぇッ!!)", + "377000521_5": "「お客さんたち、盛り上がってますねッ!」", + "377000521_6": "「当然よッ! あたしの歌だもの。この後のショートMCタイム\\n さえ乗り切ってくれれば完璧ね」", + "377000521_7": "「あたしは最後の曲に備えるわ。ドリンクちょうだい」", + "377000521_8": "「少々お待ちをッ!」", + "377000521_9": "(はあ、はあ、あ、あと1曲ッ!\\n ええっと、みんなを盛り上げればいいんだよな……ッ!)", + "377000521_10": "「よーっし、次の曲も盛り上がっていくぞッ!\\n お前らーッ!!」", + "377000521_11": "「行くぞ? お前ら?\\n なんかちょっと、しゃべり方が荒々しいような……」", + "377000521_12": "「そんな風に雑に扱われるのも、\\n 俺は好きだぞおおおッ!」", + "377000521_13": "(へ? え? あッ! ヤベえ、しゃべり方ッ!!\\n 地が出ちまったッ!!!)", + "377000521_14": "「テ、テヘッ♪ なーんちゃってッ!\\n みんな~、宇宙一可愛いあたしに、ついてきてね~ッ!」", + "377000521_15": "「やっぱクリスティーナはこうだよなッ!」", + "377000521_16": "「宇宙で一番可愛いよーッ!!」", + "377000521_17": "「……なんとかごまかせた、のか?」", + "377000521_18": "「そうね。でないと、クリスティーナが這いずってでも\\n ステージに上がろうとするわ」", + "377000521_19": "「すみません。クリスティーナさんを抑えるの\\n 手伝っていただけませんかッ! すごい力で……ッ!!」", + "377000521_20": "「ア・イ・ツ~ッ! 真のアイドルってのがどういうものか、\\n 目の前で見せなきゃダメだわッ! 離してッ!!」", + "377000521_21": "「やれやれ……」", + "377000521_22": "「あなたねえッ! 帰ったらもう一度特訓よ特訓ッ!\\n 二度としゃべってる時に地が出ないようにするんだからッ!」", + "377000521_23": "「怒んなよッ!\\n 客も喜んでたんだからいいじゃねぇかッ!?」", + "377000521_24": "「じゃれ合いはそこまでにしてちょうだいッ!\\n 会場にカルマノイズが出たわッ!」", + "377000521_25": "「な、何ッ!?」", + "377000521_26": "「合同ライブで観客も多く、避難誘導には時間がかかるな。\\n わたしたちでカルマノイズを抑えるぞッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000522_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000522_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..65419e6c --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000522_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,12 @@ +{ + "377000522_0": "「ギャアァァァァァァッ♪」", + "377000522_1": "「唄わせてなるものかッ!」", + "377000522_2": "「また逃げるのかよッ!\\n 最後まで戦いやがれッ!」", + "377000522_3": "「……仕方ないわね。撃退できただけ、よしとしましょう」", + "377000522_4": "「よし、被害状況の確認をしつつ撤収準備だ」", + "377000522_5": "(――ッ!\\n あれは、ウェル? 会場に来ていたの?)", + "377000522_6": "「なんということだ……。\\n やはり、間違いないようだ……」", + "377000522_7": "「セイレーン……。\\n ヤツは、歌に反応して……ッ!」", + "377000522_8": "(間違いないわ。彼は、何か重要な情報を隠している。\\n まさか、この件の黒幕……?)", + "377000522_9": "(もう少し探りを入れる必要がありそうね)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000531_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8f844239 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "377000531_0": "「……なんだと?\\n 私の聞き間違いかな。もう一度言ってくれないか」", + "377000531_1": "「SSFにおける実験は、中止すべきです。\\n 起動に必要となる検体を、損なう危険性が否定できません」", + "377000531_2": "「ふう……。\\n それは、例のカルマノイズとかいうバケモノで、かね?」", + "377000531_3": "「まさにそいつのせいで、我々は前回の実験に失敗し、\\n あろうことか聖遺物まで失ったのだぞッ!!」", + "377000531_4": "「すでに譲渡先も決まっていた物をだッ!!\\n その失態を埋め合わせるための実験だと分かっているのかね?」", + "377000531_5": "「聖遺物を取りこんだカルマノイズは、\\n 人間の歌に反応して活動しているフシがあります」", + "377000531_6": "「再び実験に乱入してくる可能性は十分にあるのですよッ!!」", + "377000531_7": "「話にならんッ!!」", + "377000531_8": "「君は、カルマノイズと戦うためにわざわざ来訪した\\n 装者とかいう者たちを囲っているのだろう?」", + "377000531_9": "「それを、乱入してくるカルマノイズとやらにぶつければいい。\\n なんとしてもSSFは開催するッ!!」", + "377000531_10": "「ですが……ッ!」", + "377000531_11": "「繰り返すがッ!! 今回の実験は、前回の失態で損害を被った\\n クライアントに向け、代替聖遺物を用意するために行うのだ」", + "377000531_12": "「この実験まで失敗、となればオメガタクトは失墜する」", + "377000531_13": "「我々は職を失うどころか、命すら狙われることになろう。\\n そこは理解しているのかね?」", + "377000531_14": "「…………」", + "377000531_15": "「中止など、状況が許さんのだ状況がッ!!\\n 必ず実行できるように動け。それが君の仕事だ。いいな?」", + "377000531_16": "「……分かりました」", + "377000531_17": "「聖遺物研究の知識を買われてプロデューサーなんて道楽を\\n させてやっているのだから、こんな時くらい役に立ちたまえよ」", + "377000531_18": "「それができないならば、クライアントの前に我々が\\n 君を始末しなくてはいけなくなる」", + "377000531_19": "「…………」", + "377000531_20": "「装者とやらをうまく動かして、\\n カルマノイズを迎え撃たせれば万全だろう」", + "377000531_21": "「分かったら、今日はこれで解散としよう。\\n 連絡は密に、そして実験は確実に実行するようにッ!」", + "377000531_22": "「……はい、失礼します」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000611_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e13de40e --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "377000611_0": "フェス出場の危機", + "377000611_1": "「…………」", + "377000611_2": "「あら、プロデューサー。おかえりなさい」", + "377000611_3": "「ええ、ただいま戻りました。\\n お2人は休憩中ですか?」", + "377000611_4": "「クリスティーナなら、別室で取材対応中だ。\\n 同じフロア内なら、ピッタリ張りつく必要もないだろう」", + "377000611_5": "「そうですか。\\n それなら何も問題ありませんね……」", + "377000611_6": "「ねえ、『セイレーン』てなんなの?」", + "377000611_7": "「……ッ!!」", + "377000611_8": "「なんということだ……。\\n やはり、間違いないようだ……」", + "377000611_9": "「セイレーン……。\\n ヤツは、歌に反応して……ッ!」", + "377000611_10": "「……聞かれていたとは。\\n あの時、そんなに近くにいたのですか」", + "377000611_11": "「何か知っているのでしょう?\\n わたしたちにすべて聞かせてもらえないかしら?」", + "377000611_12": "「…………」", + "377000611_13": "「できません。契約上の守秘義務に関わりますからね。\\n 話せば、僕はプロデューサーではいられなくなってしまう」", + "377000611_14": "「契約上……? オメガタクトとの、ということか?\\n 音楽会社の守秘義務が、この話題に何の関係があるんだ」", + "377000611_15": "「その段階から、守秘義務の範囲内です。\\n お話しすることは、できませんね」", + "377000611_16": "「…………」", + "377000611_17": "「……。僕は、仕事に戻りますよ。失礼」", + "377000611_18": "「ウェルプロデューサー。わたしたちも元の世界では\\n アーティストとしてステージの上に立っていた者だ」", + "377000611_19": "「だからこそ分かる。クリスティーナの才能は本物だ。\\n たとえ壁にぶつかっても乗り越え、夢を叶えるだろう」", + "377000611_20": "「もちろん分かっていますよ。\\n 彼女は宇宙一の逸材です。磨けばいくらでも光り輝く……」", + "377000611_21": "「そんな子を、裏切ったり悪事に利用するようなら……。\\n わたしたちは、あなたを許さない」", + "377000611_22": "「そんなことする訳がないでしょうッ!?\\n 僕だって――ッ!!」", + "377000611_23": "「おいッ! こんな所にいたのかよ。\\n カルマノイズが出やがったッ! 小型だが数が多いらしいッ!」", + "377000611_24": "「分かった。すぐに向かおうッ!」", + "377000611_25": "「それじゃあプロデューサー。わたしたちは行くわ。\\n ……あなたが話さなくても、真相は必ず明らかにする」", + "377000611_26": "「それが、カルマノイズを倒す一番の早道だから」", + "377000611_27": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000612_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d99958c1 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "377000612_0": "「なんとか片付けたが……」", + "377000612_1": "「いつまでも\\n こんなイタチごっこをやってる訳にはいかないぞッ!」", + "377000612_2": "「そろそろ本当に、本体を潰さないと……ッ!」", + "377000612_3": "「その通りだ。フォニックゲインが乱されなければ、\\n 逃げられる前に倒すこともできると思うのだが……」", + "377000612_4": "「……あそこ、バンドのミニライブが開かれていたらしいわ」", + "377000612_5": "「やっぱり、音楽に引き寄せられていると考えて\\n 間違いなさそうね」", + "377000612_6": "「ならば、SSFは恰好の的だッ!」", + "377000612_7": "「規模が今までのライブの比じゃないんだ。あたしたちが\\n 戦ったって、観客やアーティストを護れるか分からないぞッ!」", + "377000612_8": "「アイツのことだって……ッ!」", + "377000612_9": "「本体をおびき出すことより、安全が優先ね。\\n 何とか、SSFを延期にできないかしら……」", + "377000612_10": "「今のところ、ツテはウェルプロデューサーだけだ。\\n すぐに掛け合ってみよう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000621_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b844e0dd --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "377000621_0": "「なるほど? SSFの延期。及び、\\n 宣伝のため行っている各種イベントの即時中止を提案しろと」", + "377000621_1": "「無茶を言っているのは、承知しています。\\n ですがそこを曲げて、提案していただけないでしょうか」", + "377000621_2": "「みんなを護るためには、どうしても必要なの」", + "377000621_3": "「…………」", + "377000621_4": "「あたしたちがあのカルマノイズを確実に倒すために、\\n 少しだけ時間が欲しいんだよ。頼むッ!」", + "377000621_5": "「できる訳ないでしょう」", + "377000621_6": "「ッ!」", + "377000621_7": "「SSFに危険が及ぶ可能性があるというのは、\\n 重々承知しました」", + "377000621_8": "「しかし、僕は一介のアイドルプロデューサーなのですよッ!」", + "377000621_9": "「大企業の威信をかけたプロジェクトを\\n ひっくり返すなど、不可能ですッ!」", + "377000621_10": "「しかし……ッ!」", + "377000621_11": "「謎の怪物が、現れるかもしれない?」", + "377000621_12": "「そんな言い分、鼻で笑われておしまいでしょう」", + "377000621_13": "「それとも、納得させられるだけの材料をお持ちなんですか?", + "377000621_14": " 皆さんッ!!」", + "377000621_15": "「…………」", + "377000621_16": "「カルマノイズを倒すための、協力は惜しみません。\\n SSFの開催前に倒せれば、それで収まるのですからね」", + "377000621_17": "「……そこについては、\\n 我々も全力を尽くしますが、しかし――」", + "377000621_18": "「緒川くんにはより一層の情報収集を頼んでおきますよ。\\n これが最大限の譲歩です」", + "377000621_19": "「では、会議に向かうので失礼します。\\n 皆さんの奮闘を期待しますよ」", + "377000621_20": "「なんだってんだよッ!\\n とりつくしまもありゃしないッ!」", + "377000621_21": "「……だが、痛い所をいくつか突かれている。\\n この場でひっくり返せなかったのは事実だ」", + "377000621_22": "「どうする?\\n オメガタクトに乗り込んで暴れるか?」", + "377000621_23": "「……それは最後の手段ね。\\n まずは開催者たちを説得する材料を、早急に探しましょう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000631_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..857fa87a --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "377000631_0": "「…………」", + "377000631_1": "「あら、お揃いじゃない」", + "377000631_2": "「あなたたちに朗報よッ! 足が完全に治ったのッ!」", + "377000631_3": "「本当かッ!?」", + "377000631_4": "「ええッ!\\n これであなたがステージに立つ必要はなくなったわッ!」", + "377000631_5": "「SSFでは、宇宙一可愛いあたしがステージに立って、\\n みんなを魅了するの……ッ!」", + "377000631_6": "「そいつは確かに朗報だな。あんな恥ずかしい想い、\\n 二度とゴメンだ……」", + "377000631_7": "「あら? なんだかあんまり嬉しそうじゃないわね?\\n 本当にアイドルになりたくなっちゃった?」", + "377000631_8": "「……実はな、カルマノイズが、\\n SSFを襲うかもしれないんだ」", + "377000631_9": "「だからあたしたちは、SSFを延期か、最悪中止に\\n するべきだと思ってる」", + "377000631_10": "「――ッ!」", + "377000631_11": "「そんなの、納得できないわ……ッ!」", + "377000631_12": "「…………」", + "377000631_13": "「アンタはともかく、翼、マリアッ!!\\n アンタたちはステージ経験あったわよね?」", + "377000631_14": "「なら、分かるでしょうッ!? 1つのステージに、\\n アイドルがどれだけ入念な準備を重ねるかッ!」", + "377000631_15": "「特に、SSFは、あたしがずっと夢見てきた\\n ステージなんだから……ッ!」", + "377000631_16": "「中止や延期なんかされたら全部台無しよッ!\\n 繋がっていたチャンスも、つかみ損ねるわッ!!」", + "377000631_17": "「それを分かってて、それでも同じことを言うのッ!?」", + "377000631_18": "「……それを楽しみにしているファンたちの安全も、\\n なにものにも代えがたい。そういうことだ」", + "377000631_19": "「それは……ッ!! そう、だけど……」", + "377000631_20": "「必ず出るとは限らないじゃないッ!\\n 謎だらけの敵なんでしょうッ!?」", + "377000631_21": "「SSFだけ、中止にするなんて……」", + "377000631_22": "「ま、中止にするなんて無理だって\\n プロデューサーにも言われたんだけどな」", + "377000631_23": "「シンフォギアの力で、SSFを護ってくれることは\\n できないの……?」", + "377000631_24": "「もちろん、そうできれば一番なのだが……」", + "377000631_25": "『トゥルルルルル……!』", + "377000631_26": "「なによッ! ……マネージャー?\\n 護衛たちなら、今ここにいるけど」", + "377000631_27": "「――え?\\n カルマノイズが出たッ!?」", + "377000631_28": "「場所はッ!?」", + "377000631_29": "「繁華街の方って……。マップも送られて来たわッ!」", + "377000631_30": "「すぐ転送をッ!\\n 雪音、マリア。行くぞッ!」", + "377000631_31": "「分かったわッ!」", + "377000631_32": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000632_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000632_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0afd5aab --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000632_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "377000632_0": "『トゥルルルルル……!』", + "377000632_1": "「緒川さん、こちらに出現したカルマノイズは掃討しました。\\n 被害はッ!?」", + "377000632_2": "「軽微な部類かと。\\n 数名が軽症を負っただけです」", + "377000632_3": "「避難誘導は順調よ。とはいえ、カルマノイズの歌を\\n 聴いてしまう人はどうしても出るわね……」", + "377000632_4": "「やっぱり本体のカルマノイズを倒さない限り、\\n 小型をいくらやっても終わらないからな」", + "377000632_5": "「にしても、なんで今回デカい方は出て来てねーんだ?」", + "377000632_6": "「法則性が不明なままだな……」", + "377000632_7": "「ほらねッ! だから、SSFだって\\n 無事に開催できるかもしれないわッ!」", + "377000632_8": "「うぉわあッ!? なんでいるんだよッ!\\n 危ないからついてくんなッ!!」", + "377000632_9": "「それより、いい案を思いついたわ。あなたたち、\\n カルマノイズが歌に引き寄せられると思ってるんでしょう?」", + "377000632_10": "「だったら、あたしが今ここで唄ってあげるッ!\\n それで親玉が現れたら、タコ殴りにすればいいのよッ!」", + "377000632_11": "「そうすれば、SSFも宣伝イベントも安全になるんでしょう?\\n いいアイデアだわ」", + "377000632_12": "「待て、それじゃお前に危険が及ぶかも――」", + "377000632_13": "「フン、カルマノイズが怖くて、\\n アイドルなんかやってられないわッ!」", + "377000632_14": "「それじゃあ、いくわよッ!!\\n クリスティーナ復活の狼煙兼バケモノをも魅了する歌ッ!」", + "377000632_15": "(…………あれ?)", + "377000632_16": "(なんだろう、声が伸びない。\\n 気持ちよく唄えない……)", + "377000632_17": "「……なんだ? 調子悪いのか?\\n なんかいつもと違わないか?」", + "377000632_18": "「ッ!!!」", + "377000632_19": "(こんなあたしを、アイツに見せるなんて……ッ!!)", + "377000632_20": "(あたしの歌って、どんなだった? どんな風に唄ってた?)", + "377000632_21": "(こう? それともこうッ!?)", + "377000632_22": "(違うッ! 違う違う違う違う違うッ!!!)", + "377000632_23": "「お、おい。どうした? 急に唄うのやめて」", + "377000632_24": "「や、やだッ! まだちょっと本調子じゃないみたい。\\n 踏ん張りがきかなかったわ」", + "377000632_25": "「結局、カルマノイズは現れなかったな。\\n この作戦は中止にしよう」", + "377000632_26": "「今日は戻るとしましょうか」", + "377000632_27": "「声が……、出なかった。\\n いつもみたいに、唄えなくなってた。この、あたしが……」", + "377000632_28": "「SSFは、もうすぐなのに。どうするのよ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000711_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..badf3e44 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "377000711_0": "歌姫の自信は脆くも揺らぐ", + "377000711_1": "「…………」", + "377000711_2": "「クリスティーナさん、予定時間終了でーすッ!\\n お疲れ様でしたッ!!」", + "377000711_3": "(ダメ。全然声が出てない。無理やり絞り出してごまかしたけど、\\n 唄えていない。あたしの歌が唄えない)", + "377000711_4": "(それが気になって、ダンスまでおろそかになりそう……。\\n こんなこと、今までなかったわ)", + "377000711_5": "(今日はSSFのリハーサル……ここなら、\\n テンションが上がって唄えると思ったのにッ!!)", + "377000711_6": "「クリスティーナさん。……大丈夫ですか?」", + "377000711_7": "(同じ『クリス』に、並行世界の自分なんかに\\n 歌で負ける訳にはいかない)", + "377000711_8": "(でも、今のあたしはなに?\\n アイツよりいい歌を唄うどころか)", + "377000711_9": "(まともに歌を唄うことができない……ッ!!\\n 『いつものあたし』にすらなれないッ!)", + "377000711_10": "「クリスティーナさん?\\n クリスティーナさんッ!」", + "377000711_11": "「――え?\\n あ、マネージャーじゃない。どうしたの?」", + "377000711_12": "「それはこっちが聞きたいですよ。\\n 思いつめた顔でずっと考えこんで……」", + "377000711_13": "「足首が痛みますか?\\n それとも、どこか他の所が調子悪いとか」", + "377000711_14": "「そ、そうねッ! まだ少し違和感があって、\\n 気になっちゃったのよ。本調子とはいえないわね」", + "377000711_15": "「今日はゆっくり休んで、明日の本番に備えるわ。\\n 撤収しましょう」", + "377000711_16": "「もうですか? なんだったら、軽いミーティングを」", + "377000711_17": "「大丈夫ッ! 身体をケアすれば、バッチリ本調子よッ!\\n 進行も頭に入ってるし、ミーティングまでしなくていいわ」", + "377000711_18": "「分かりました。ちょっとスタッフに声をかけていくので、\\n 先に控室に向かっててください」", + "377000711_19": "「ええ、それじゃあね」", + "377000711_20": "「緒川さん」", + "377000711_21": "「ああ、翼さん。担当アイドルとうまくコミュニケーションが\\n とれないなんて、お恥ずかしい所を見せてしまいましたね」", + "377000711_22": "「……アーティストは、時にマネージャーにも話しづらい\\n 悩みを持つものです。わたしもそうでした」", + "377000711_23": "「本人が話せるようになった時、支えてあげてください。\\n もっとも、緒川さんには釈迦に説法でしょうが」", + "377000711_24": "(関わりのないわたしなら、話しやすいかもしれない。\\n 声をかけてみるか)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000721_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4b74deda --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "377000721_0": "「…………」", + "377000721_1": "「クリスティーナ、入るぞ」", + "377000721_2": "「……なによ」", + "377000721_3": "「わたしは気の利いた言いまわしは苦手だ。\\n だから単刀直入に聞く」", + "377000721_4": "「雪音が……、\\n 並行世界の自分が、気になるか?」", + "377000721_5": "「そ――ッ!\\n そんなはずないでしょッ!!」", + "377000721_6": "「あんな……、ニセモノの歌なんてッ!\\n あたしは全然怖くないんだからッ!!」", + "377000721_7": "「わたしはそこまで言っていないぞ。\\n 語るに落ちるというやつだな」", + "377000721_8": "「あ……」", + "377000721_9": "「少しだが、気持ちは分かる。\\n 自分にはない歌。それを唄える者は、怖ろしくなるものだ」", + "377000721_10": "「しかも、それが並行世界の自分となれば、\\n なおさらだろう」", + "377000721_11": "「…………」", + "377000721_12": "「恐らく、なぜ自分はあんな風にできないのか、\\n と思っているのだろう?」", + "377000721_13": "「そ、それは……」", + "377000721_14": "「雪音の生い立ちは、戦いに彩られている。\\n わたしたちと最初に出会った時、雪音は敵だったよ」", + "377000721_15": "「え……ッ?」", + "377000721_16": "「互いにシンフォギアを纏い、死力を尽くして戦った。\\n その中で分かったのだ。雪音の歌の、中心にあるものが」", + "377000721_17": "「それは、確かにクリスティーナにはないものだが、\\n そんなの、当然なんじゃないか?」", + "377000721_18": "「え……?」", + "377000721_19": "「しかし、クリスティーナにだってあるはずだ。\\n 歌の中心にある、クリスティーナ自身の想いが」", + "377000721_20": "「……そうね。\\n あたしは、あんな風には唄えない」", + "377000721_21": "「カルマノイズを目の前にした時、アイツは勇ましく\\n 立ち向かったけど、あたしは震えて立ち尽くした」", + "377000721_22": "「そんなあたしの歌が、\\n アイツの歌に追いつくなんて、烏滸がましいわね……」", + "377000721_23": "「待てッ! わたしはそんなことを言いたい訳では……ッ!\\n 歌には生い立ちが表れる。それぞれの持ち味が……」", + "377000721_24": "「勝てなくても、持ち味を出せって言うんでしょう?\\n 助言ありがとう。おかげで諦めがつきそうよ」", + "377000721_25": "「……逆効果だったか……。\\n ダメだ、実際に自分の歌の良さに気づけなければ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000731_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..952f1906 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "377000731_0": "「…………」", + "377000731_1": "「そうですか、ありがとうございます。\\n 引き続き、よろしくお願いしますね」", + "377000731_2": "「……では」", + "377000731_3": "「やはり、カルマノイズが唄う時間は徐々に長くなっていますか。\\n 被害者の精神ダメージも、重くなっている」", + "377000731_4": "「もし、装者の皆さんの言うようにカルマノイズが\\n SSFに現れたら……」", + "377000731_5": "「今までのように、『犠牲者無し』では、\\n 済まないかもしれません……ッ!」", + "377000731_6": "「ウェルプロデューサーッ!!」", + "377000731_7": "「どうしたのですか? ここはオメガタクトの実験場内です。\\n そのような大声を出すなど……」", + "377000731_8": "「お話があります。\\n 少しお付き合いいただけますか」", + "377000731_9": "「……分かりました」", + "377000731_10": "「話というのは?」", + "377000731_11": "「今回の実験、本当に行っていいのですか?」", + "377000731_12": "「装者のような事を言い出しますね。\\n 今更是非を問うとは」", + "377000731_13": "「SSFは表の顔……。真の目的はこの実験場で、\\n フォニックゲインを利用した聖遺物の起動実験です」", + "377000731_14": "「あなたも分かっているでしょう」", + "377000731_15": "「……ええ。僕もあなたも、知りすぎてしまった。\\n 消されないためにも、協力するしかない状況でした……」", + "377000731_16": "「でしたら、今回も――」", + "377000731_17": "「我々は、あのカルマノイズという存在を\\n 甘く見過ぎていたのかもしれません……ッ!」", + "377000731_18": "「このままでは、\\n 多くの犠牲者を出す可能性もあるのですよ?」", + "377000731_19": "「上層部の決意は変わりません。\\n カルマノイズが出たとしても、装者をぶつければいいとね」", + "377000731_20": "「しかし、装者がカルマノイズを止められる保証なんて、\\n どこにもないじゃありませんかッ!」", + "377000731_21": "「今さら正義漢ぶると?\\n 君だって、今まで見て見ぬふりをしてきたでしょう?」", + "377000731_22": "「ええ、そうです。そして、あなたも悪人ではないと\\n 思っているから話しているんですッ!」", + "377000731_23": "「このままでは、クリスティーナの命だって\\n 危険にさらされてしまうのですよッ!」", + "377000731_24": "「実験を中止させれば、我々の命が脅かされるッ!\\n 死んでしまったらそれまでですッ!」", + "377000731_25": "「もう、やるしかないんですよ……ッ!」", + "377000731_26": "「そうですか……」", + "377000731_27": "「申し訳ありませんが、僕はもう、あなたには従えません。\\n 気が変わらないと言うなら、これで失礼します」", + "377000731_28": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000741_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000741_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..864213a7 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000741_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,11 @@ +{ + "377000741_0": "「…………」", + "377000741_1": "(クリスティーナを失うと決まった訳じゃありませんッ!!\\n それに……)", + "377000741_2": "(今までのように、装者たちがなんとかしてくれるはずです。\\n 大丈夫……きっと、大丈夫ですッ!)", + "377000741_3": "(きっとうまくいきますッ!!\\n 実験さえ無事に終われば、あんな会社は辞職し……)", + "377000741_4": "(クリスティーナが、スターダムを駆けあがる姿を、\\n 宇宙一のアイドルの誕生を、この目と胸に刻むのですッ!)", + "377000741_5": "「――ッ!!」", + "377000741_6": "「あちこちでSSFの前夜祭が開かれてるッ!\\n そりゃ現れるよな……ッ!」", + "377000741_7": "「避難する人たちを援護するッ!\\n わたしたちで抑えるぞッ!!」", + "377000741_8": "「ええ。誰も傷つけさせたりしないわッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000742_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000742_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0263a55c --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000742_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "377000742_0": "「よし、片付いたな。\\n 念のため、クリスティーナのいる会場へ戻るとしよう」", + "377000742_1": "「……おもしろくねえな」", + "377000742_2": "「どうした?」", + "377000742_3": "「前夜祭の会場にカルマノイズが出て、大騒動になったんだ。\\n なのに、ここは知らんぷりで準備をしてやがる」", + "377000742_4": "「業界最大手の音楽会社が主催するフェスとはいえ……。\\n 異常な光景なのは確かね」", + "377000742_5": "「一連の騒動についての報道も、統制が行き届き過ぎているな。\\n 完全に論調が固定されている」", + "377000742_6": "「今回の件で被害に遭ったやつらのためにSSFを\\n 開催するってんだろ? 収益の一部を寄付して」", + "377000742_7": "「真実を知らない人から見れば、完全に美談だものね」", + "377000742_8": "「そこまでして、SSFを開催しようとする目的は、\\n 本当に、『今更やめられない』というだけなのだろうか……」", + "377000742_9": "「確かに、何か裏がありそうね……」", + "377000742_10": "「だけど、プロデューサーの野郎の言う通り、今更明日の本番を\\n 止められる気がしない……」", + "377000742_11": "「悔しいが、ライブを見守りながら、\\n カルマノイズの出現に備えるしかないか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000811_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d3ab010d --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,54 @@ +{ + "377000811_0": "陰謀をぶっ潰せ", + "377000811_1": "SSF当日――", + "377000811_2": "「とうとう、始まってしまったな」", + "377000811_3": "「ああ……。今のところは、アイドルたちが順調に\\n パフォーマンスをしていってるみたいだ」", + "377000811_4": "「カルマノイズが現れる様子はないな」", + "377000811_5": "「……そうか。クリスティーナの出番は、かなり後の方だったな。\\n それまで、何事もないといいのだが……」", + "377000811_6": "「それにしても、アイツ……」", + "377000811_7": "「なんだよ、ずいぶんひでぇ顔してるな。あたしは誰かさんに\\n ファンを楽しませる気持ちになれって説教されたけど……?」", + "377000811_8": "「な……ッ! そんなのあたりまえでしょッ!\\n というか、SSFを中止にしたいんじゃなかったの?」", + "377000811_9": "「それはもう諦めたから忘れてくれ。\\n それより、怒って睨みつけるような顔で、客は喜ぶのか?」", + "377000811_10": "「……あなたにそんなこと、言われたくないわよ」", + "377000811_11": "「いやいや、あたしには言う権利あると思うぞ。\\n なんなら影武者復帰して、あたしが代わりに出てやるからな」", + "377000811_12": "「ふざけないでッ!! あの時は仕方なかったけど、\\n これから上がるのはあたしのステージッ!」", + "377000811_13": "「待っているのは、このあたしのファンなのよッ!!\\n もう二度と、誰にも譲らないんだからッ!」", + "377000811_14": "「大きい声出せるじゃないか。その意気だよ。\\n あたしがクリスティーナする時は、そんな感じだからな」", + "377000811_15": "「へ?」", + "377000811_16": "「一世一代のチャンス、最高のステージにするんだろ?\\n だったらまず、いつも通りじゃなきゃな」", + "377000811_17": "「……ッ!」", + "377000811_18": "「うぬぼれやで、自信満々で、上から目線で……」", + "377000811_19": "「ファンが見たいのは、いつも通りの、\\n 宇宙一のお前のパフォーマンスなんじゃないのか?」", + "377000811_20": "「……そうだな。わたしもその意見に賛成だ」", + "377000811_21": "「いつも通りって言われても、よく分かんないわよ……」", + "377000811_22": "「歌は、誰でも唄える。だからこそ、\\n 比べてしまい、悩み、苦しむものなのだろう」", + "377000811_23": "「だが、歌は比べるものじゃない。それは、唄う者の\\n 魂が宿る、『胸の歌』だからだ」", + "377000811_24": "「胸の、歌……」", + "377000811_25": "「お前は、ステージのために、ずっと頑張って\\n 練習してきたんだろ?」", + "377000811_26": "「その理由は、あたしとも先輩とも違うはずだ。\\n お前が唄う理由はなんなんだ?」", + "377000811_27": "「唄う理由……」", + "377000811_28": "「あたしは、パパやママに歌を聴いてもらうのが好きだった。\\n それは、2人が幸せそうな笑顔になってくれるから……」", + "377000811_29": "「だからあたし、思ったの。\\n あたしの歌で、もっとたくさんの人を笑顔にできたらって」", + "377000811_30": "「だから、2人にもらったお守りのペンダントに誓ったんだ」", + "377000811_31": "「あたしは、あたしの歌で\\n 宇宙一のアイドルになってやるんだって……ッ!」", + "377000811_32": "「それが、胸の中にあるものか」", + "377000811_33": "「なんで忘れてたんだろう……。クリスの歌をマネしようと\\n したって、意味なんてなかったのに……」", + "377000811_34": "「なんだ? そんなこと考えてたのか?」", + "377000811_35": "「――ッ!\\n 今のは無しッ!」", + "377000811_36": "「それより、こんなことしてる場合じゃないわッ!\\n 出番までもう時間がないッ!」", + "377000811_37": "「最後まで、あたしの可愛さを高めないとッ!\\n それじゃねッ!」", + "377000811_38": "「……ま、アイツはああじゃないとな」", + "377000811_39": "「…………」", + "377000811_40": "「あら、プロデューサーじゃない。\\n なによ、心配で見に来ちゃったの?」", + "377000811_41": "「ああ、クリスティーナ。\\n いや、その……」", + "377000811_42": "「? まあいいわ。あたしは大丈夫だからッ!\\n プロデューサーは世界に向けた新曲でも考えててよねッ!」", + "377000811_43": "「え、ええ。\\n 分かりましたよ」", + "377000811_44": "「すごいのをお願いねッ! ……そうだ、プロデューサー」", + "377000811_45": "「なんですか?」", + "377000811_46": "「あたしをここまで連れてきてくれてありがとう。あたしの才能を\\n 最初に見出してくれたのは、プロデューサーだものッ!」", + "377000811_47": "「お礼って訳じゃないけど、今日はあたし史上最高の\\n パフォーマンスを見せて、世界に躍り出てあげるッ!」", + "377000811_48": "「クリスティーナ……ッ!」", + "377000811_49": "「それじゃあ行って来るわねッ!!」", + "377000811_50": "「……フフ、意気に感ずる。というものでしょうかね。\\n あんなに楽しそうにステージに上がる姿を見てしまっては」", + "377000811_51": "「迷っている場合では、ありませんね。\\n 目を背けるのは、もうおしまいです」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000821_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d6bc100e --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,46 @@ +{ + "377000821_0": "「プロデューサー。どこに行くのかしら?」", + "377000821_1": "「ちょっと野暮用……、と言いたい所ですが、\\n 関係者以外立ち入り禁止区域に面倒な用事がありましてね」", + "377000821_2": "「そこを通していただきたいのですが……。\\n そうもいかないようですね」", + "377000821_3": "「理解が早くて、助かるわ」", + "377000821_4": "「少し前までの僕なら、\\n 全力で誤魔化していたところなのですけどね」", + "377000821_5": "「心境の変化というヤツです。\\n 歩きながらでよければ、全部ご説明しますよ」", + "377000821_6": "「そう、ありがとう。それじゃあ聞かせてちょうだい。\\n 隠していたことを、全部ね」", + "377000821_7": "「オメガタクトが、聖遺物の裏取引を……ッ!?」", + "377000821_8": "「ええ。ウンともスンとも言わない聖遺物をかき集め、\\n ライブを隠れ蓑に音楽で起動実験を行う」", + "377000821_9": "「歌の力に、聖遺物が反応するというのは\\n 分かっていましたから」", + "377000821_10": "「大半は励起すらしませんが、たまに波長が合って起動した\\n ものを、武装勢力などに売り飛ばしているのです」", + "377000821_11": "「音楽会社を隠れ蓑にした死の商人。\\n それがオメガタクトの正体ですよ」", + "377000821_12": "「だから、政府とつながりがあったのね。\\n 情報統制や隠蔽の見事さもうなずけるわ」", + "377000821_13": "「我々は少し前に、『セイレーン』と呼ばれる聖遺物の\\n 起動に成功しました」", + "377000821_14": "「聴いたものの精神を汚染する歌を放つという、\\n 兵器として価値のある代物でした」", + "377000821_15": "「しかし、それをクライアントに引き渡す前に、\\n ヤツが現れたのです」", + "377000821_16": "「……まさか、カルマノイズッ!?」", + "377000821_17": "「その時は、名前も知らぬ怪物でしたがね。\\n 形も、今の形状とは少し違っていました」", + "377000821_18": "「カルマノイズは聖遺物に引き寄せられるように現れた後、\\n それを取り込み、形状を変えて姿を消してしまったのです」", + "377000821_19": "「それが、今まで戦ってきた、カルマノイズの本体ね」", + "377000821_20": "「なるほど、歌を唄うのも、歌に引き付けられて現れるのも、\\n セイレーンの影響を受けたんだわ」", + "377000821_21": "「セイレーンは、すでに売り先が決まっていました。\\n 商品が紛失したので、上層部は大慌てでしたよ」", + "377000821_22": "「SSFは本来、純粋なアイドルイベントの予定でしたが、\\n 急遽、ここでも聖遺物の起動実験が行われることになったのです」", + "377000821_23": "「同じことを繰り返すつもりなのッ!?」", + "377000821_24": "「むしろ、起動した聖遺物があれば、\\n カルマノイズを倒せるかもしれない」", + "377000821_25": "「カルマノイズの知識がない上層部は、\\n それくらい楽観的に考えているのですよ」", + "377000821_26": "「だけど、聖遺物を起動するための歌に引き付けられて、\\n きっとカルマノイズは現れる」", + "377000821_27": "「そうしたら、起動実験どころじゃないわ。\\n カルマノイズによる大量虐殺が起こってしまう……」", + "377000821_28": "「ええ……。僕の考えが甘かったです。\\n いえ、保身のために、目をつぶっていただけかもしれませんが」", + "377000821_29": "「だから、僕は今から実験を止めに行きます」", + "377000821_30": "「……あなた、戦えるの?」", + "377000821_31": "「戦う? めっそうもありませんッ!\\n 制御室に侵入し、スマートに実験を停止させる計画ですよッ!」", + "377000821_32": "「その後は?\\n 逃げられる算段はあるの……?」", + "377000821_33": "「それは――」", + "377000821_34": "「まったく、仕方がないわね。わたしも行くわッ!\\n クリスティーナを悲しませる訳にはいかないもの」", + "377000821_35": "「分かりました。協力に感謝しますよ」", + "377000821_36": "「それじゃあ、急ぎましょう。\\n カルマノイズが出るまでに、実験を止めないとッ!」", + "377000821_37": "「この先の配線から、セキュリティーをハッキングします。\\n 混乱を生んで、その間に制御室に――」", + "377000821_38": "「さすが、プロデューサーをしている世界線でも、\\n そういう小賢しいことはできるのね」", + "377000821_39": "「小賢しいとは何ですかッ!\\n ここは天才的と――」", + "377000821_40": "「侵入者発見。排除シマス」", + "377000821_41": "「なあッ!?\\n こんなのがいるだなんて、聞いていませんよッ!?」", + "377000821_42": "「まったく、詰めが甘いんだから……。\\n ついてきてよかったわ」", + "377000821_43": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000822_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000822_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..945a4e1e --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000822_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,34 @@ +{ + "377000822_0": "「プロデューサーッ!\\n 実験の停止はまだッ!?」", + "377000822_1": "「もう少しですッ!\\n ここをこうして……」", + "377000822_2": "「ぐわッ!?」", + "377000822_3": "「プロデューサーッ!?」", + "377000822_4": "「おっと、そこまでだ装者くん。手を上げたまえ。\\n 君は協力者を見捨てるような薄情者でないと期待するよ」", + "377000822_5": "「ぐ……ッ!」", + "377000822_6": "「指示に従うわ。手荒なことはしないでちょうだい」", + "377000822_7": "「ふん、物分かりが良くて助かる。\\n だが、こいつは手荒なことをされて然るべきだがなッ!」", + "377000822_8": "「まったく、少しは使えるかと思って拾ってやったのに、\\n 恩知らずがッ!! この行動は高くつくぞ、ウェル」", + "377000822_9": "「念のため、実験が終わるまでは生かしておいてやる。\\n 元研究者の君は、役に立つかもしれないからな」", + "377000822_10": "「実験は、ダメです……ッ! これ以上続ければ、間違いなく\\n カルマノイズを呼び寄せてしまう……ッ!」", + "377000822_11": "「それに対抗するために装者を囲ったんだろうがッ!!」", + "377000822_12": "「装者はカルマノイズを簡単に倒せる訳ではありませんッ!\\n 倒すまでに、周囲が大惨事になる可能性もあるのですよッ!」", + "377000822_13": "「その程度、実験が成功すればいくらでも\\n リカバーできるッ! さあ、実験を開始するぞッ!」", + "377000822_14": "「待ってもらいましょうか……ッ!」", + "377000822_15": "「な、何者だッ!?」", + "377000822_16": "「緒川さん……ッ!?」", + "377000822_17": "「ウェルさんも実験を止めようとしたんですね。\\n やはり、あなたは信頼できる方ですッ!」", + "377000822_18": "「グギギ……ッ!?」", + "377000822_19": "「ギャ……ッ!?」", + "377000822_20": "「く、くそッ! こいつがどうなっても……」", + "377000822_21": "「ぐおッ!?」", + "377000822_22": "「制圧、完了しました」", + "377000822_23": "「ご苦労様です」", + "377000822_24": "「仲間を連れて、助けに来てくれたのね」", + "377000822_25": "「ご名答です。里のみんなに協力してもらいました」", + "377000822_26": "「クリスティーナさんを\\n 護らないといけませんからね」", + "377000822_27": "「あなたも同じ気持ちでしょう?」", + "377000822_28": "「ええッ! そうです。元々僕は、\\n あの歌声に惚れてプロデューサーとなったのですッ!」", + "377000822_29": "「起動実験は阻止できたけれど……、\\n ライブは続いているわ」", + "377000822_30": "「カルマノイズが現れる前に、\\n 止めなくては……ッ!」", + "377000822_31": "「ええ。急ぎましょう……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000911_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5cc865be --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "377000911_0": "勝利へのパフォーマンス", + "377000911_1": "「……よしッ! 行くわよッ!!」", + "377000911_2": "「さあみんな、ここからはあたしのステージッ!」", + "377000911_3": "「宇宙一可愛いアイドル、\\n クリスティーナの前にみんなひれ伏しなさいッ!!」", + "377000911_4": "「ク・リ・ス・ティー・ナぁぁぁぁぁぁぁッ!!」", + "377000911_5": "「クリスティーナが、こんなに大きなフェスに……ッ!\\n ここまできた。ここまで来たんだなッ!!」", + "377000911_6": "「時は来たッ! それだけだッ!!」", + "377000911_7": "「今日はあたしの晴れ舞台ッ! 盛り上げていくわよッ!\\n みんなも、たっくさん楽しんでねッ!!」", + "377000911_8": "「1・2・3・4ッ!!」", + "377000911_9": "「最高ッ! キュートなクリスティーナッ!!\\n 今日もダンスはキレッキレッ!!」", + "377000911_10": "「ホントにキレてるな……ッ!\\n ここ最近でも一番の出来じゃないか」", + "377000911_11": "「大きなフェスでもおびえなしッ!\\n さっすが俺らのクリスティーナーッ!!」", + "377000911_12": "(足首も気にならない……。\\n それどころか、いつもより踊れてる気がする)", + "377000911_13": "(楽しいッ! 身体が思い通りに動いて、\\n ポーズがキまるのが、楽しいッ!!)", + "377000911_14": "「声出すともーっと楽しいわよッ!\\n 皆も一緒に唄ってーッ!!」", + "377000911_15": "「うぉーッ!! 新ファンサッ!!\\n ノドがつぶれるまで声出せーッ!!!」", + "377000911_16": "「そうだな……。\\n 今までは、あたしの歌を聴けって感じだったのにな」", + "377000911_17": "(ああ、唄うのが、みんなと声を合わせるのが楽しいッ!\\n この一体感、初めての感覚だわ……ッ!)", + "377000911_18": "「クリスティーナのステージ、始まっちゃったわね……」", + "377000911_19": "「マリアッ!\\n どこに行っていたのだッ!?」", + "377000911_20": "「ちょっと、悪の組織の野望を止めてきたところよ」", + "377000911_21": "「はあッ!?」", + "377000911_22": "「それより、カルマノイズは歌の力を持つ聖遺物を\\n 取り込んでいることが分かったわッ!」", + "377000911_23": "「――ッ! しかし、ならばどうして、\\n 歌がある場所に現れていたんだ?」", + "377000911_24": "「……たぶん、取り込んだ聖遺物を活性化させるために、\\n フォニックゲインを求めていたんじゃないかしら……」", + "377000911_25": "「……ッ! じゃあ、この状況はまずいんじゃないかッ!?\\n アイツのステージ、めちゃめちゃ盛り上がってるぞッ!」", + "377000911_26": "「だから今、それを止める方法を考えてるのッ!\\n クリスティーナには酷なことだけれど――」", + "377000911_27": "「次の曲いくよーッ!!」", + "377000911_28": "「……え?」", + "377000911_29": "「うおおおおッ!?\\n バケモノぉぉぉぉぉぉッ!!」", + "377000911_30": "「な、な、なんだ、アレはッ!?」", + "377000911_31": "(現れ、ちゃった……)", + "377000911_32": "(どうして、こんな時に……ッ!)", + "377000911_33": "「何やってんだお前ぇぇぇぇ!!!」", + "377000911_34": "「ギャアアアァァァァァッ♪」", + "377000911_35": "「あ…………ッ!」", + "377000911_36": "「ビビッて棒立ちなんかするなバカッ! 早く逃げろッ!!」", + "377000911_37": "「…………イヤ。逃げない」", + "377000911_38": "「ああッ!?」", + "377000911_39": "「逃げないッ!\\n あたし、負けたくないッ!」", + "377000911_40": "「カルマノイズの歌で、みんな苦しんでる……。\\n それって、あたしの歌が負けてるってことじゃないッ!」", + "377000911_41": "「あたしは宇宙一のアイドルなのに、\\n カルマノイズなんかに歌で負けてられないわッ!」", + "377000911_42": "「あーもう、これはそういうことじゃないだろッ!」", + "377000911_43": "「あたしらしく行けって言ったのはあなたよッ!?」", + "377000911_44": "「だけどな、アイツの相手は、あたしの領分だッ!\\n お前が歌で圧倒したとして、アイツを倒せるのか?」", + "377000911_45": "「それは、分からないわ」", + "377000911_46": "「だったら、ここはあたしに任せとけッ!\\n あたしの銃弾はアイツを倒せるんだからなッ!」", + "377000911_47": "「わ、分かったわよッ!!」", + "377000911_48": "「……結局、最悪の事態にまでなってしまったか……」", + "377000911_49": "「いいえ、まだよッ! 被害が出る前に、\\n わたしたちがカルマノイズを倒せばいいんだものッ!」", + "377000911_50": "「ああッ!\\n アイツをライブの主役になんか、させるかよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000912_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..247f019a --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "377000912_0": "「小物ごときが、邪魔すんじゃねぇッ!!」", + "377000912_1": "「小型はほぼ掃討できたなッ!\\n だが――」", + "377000912_2": "「まだ厄介なのが残っているのよね」", + "377000912_3": "「今日こそ逃がさないぞッ!\\n ここで決着つけてやるッ!!」", + "377000912_4": "「――ッ!!」", + "377000912_5": "「ギャアァァァァァァッ♪」", + "377000912_6": "「再び唄いだしたかッ!」", + "377000912_7": "「まずいわッ! \\n シンフォギアの力が減殺される……ッ!」", + "377000912_8": "「く……、バリアコーティングで何とか\\n 精神汚染の影響は防いでいるが……」", + "377000912_9": "「あたしたちでギリギリってことは――」", + "377000912_10": "「がぁぁぁッ、頭が割れるッ!\\n 頭がぁぁぁッ!」", + "377000912_11": "「全部、壊してやるッ!\\n ぐううううああああッ!」", + "377000912_12": "「まずい、このままじゃ狂っちまうッ!!\\n こんのぉッ!」", + "377000912_13": "「アアアアアアアアッ♪」", + "377000912_14": "「ぐ……、効かない……。\\n そんなにも、弱らされて……ッ!」", + "377000912_15": "「この、ままでは……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000921_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..28d70b3a --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "377000921_0": "「――ッ!!」", + "377000921_1": "「みんなが、苦しんでる……。\\n カルマノイズの歌で……」", + "377000921_2": "「確かにあたしは、カルマノイズを倒す弾丸は持ってない……。\\n でも、戦う相手が歌ならッ!」", + "377000921_3": "「パパ、ママ、応援しててッ!\\n あたし頑張る……ッ!」", + "377000921_4": "「やいッ、バケモノッ!!」", + "377000921_5": "「――ッ!!」", + "377000921_6": "「な、あいつ……」", + "377000921_7": "「あたしは宇宙一可愛いアイドル、クリスティーナッ!\\n もちろん、歌だって宇宙一よッ!!」", + "377000921_8": "「歌は、誰かを幸せにして、笑顔にするものなのに……、\\n 苦しめる歌を唄うなんて……ッ!」", + "377000921_9": "「そんなの許せないッ!\\n あたしの歌で、上書きしてやるッ!」", + "377000921_10": "「あたしだって、シンフォギア装者と同じ、\\n 命がけでアイドルやってるんだからッ!」", + "377000921_11": "「!?」", + "377000921_12": "「らー、らららー」", + "377000921_13": "「~~~~ッ♪」", + "377000921_14": "(聴きなさいカルマノイズッ! これがあたしの、\\n 宇宙一の歌声なんだから……ッ!)", + "377000921_15": "(え? パパとママに貰った\\n イルカのペンダントが……光って?)", + "377000921_16": "「めちゃくちゃ光ってるんですけどッ!?\\n なにこれえええッ!」", + "377000921_17": "(まるで、光があたしの歌声に共鳴してるみたい……ッ!\\n パパとママなの……?)", + "377000921_18": "(それならあたし、もっと唄うよッ!\\n 他に何も聴こえなくなるくらいッ!)", + "377000921_19": "「~~~~~ッ♪♪」", + "377000921_20": "「な、なんだ……? 頭の痛みが治まって……」", + "377000921_21": "「あれ? 俺は何を……。\\n ―― ッ! この歌声は……」", + "377000921_22": "「どういうことだッ!?\\n 精神汚染を受けたやつらが、治っていくッ!?」", + "377000921_23": "「クリスティーナの、歌声の影響だというの……?」", + "377000921_24": "「いや、それだけじゃない。\\n あの光は……」", + "377000921_25": "「あ~~~~ッ♪」", + "377000921_26": "「なんだ? あいつの歌声と光を浴びてたら、\\n なんか――」", + "377000921_27": "「ギアが変化したッ!?\\n この姿は……」", + "377000921_28": "「不思議ね。わたしも高らかに唄いたい気分だわッ!\\n それに――」", + "377000921_29": "「アアアアアアアアッ♪」", + "377000921_30": "「――ッ! カルマノイズの歌声を聴いても、\\n 力が弱まらないッ!?」", + "377000921_31": "「ああッ! まるでこっちの歌が、\\n カルマノイズの歌を跳ね返してるみたいだッ!」", + "377000921_32": "「この力、お前のおかげなんだなッ!?」", + "377000921_33": "「さっぱり分からないわッ!\\n あたしは思いっきり唄ってるだけッ!」", + "377000921_34": "「だけど、その衣装、\\n なかなか可愛いわよッ!」", + "377000921_35": "「は、宇宙一のアイドルのお墨付きだッ!\\n このギアで負ける訳にはいかないなッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377000922_translations_jpn.json b/Missions/event072/377000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..114830c7 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "377000922_0": "「~~~~~ッ♪」", + "377000922_1": "「まさか、あれは……ッ!!\\n 『アポロンの首飾り』が、起動しているッ!?」", + "377000922_2": "「『アポロンの首飾り』? もしかして、\\n クリスティーナさんのイルカのペンダントのことですか?」", + "377000922_3": "「実はあれは、聖遺物なのですよ」", + "377000922_4": "「はあ……ッ!?」", + "377000922_5": "「クリスティーナのご両親が、\\n たまたま海外の遺跡で見つけた物のようです」", + "377000922_6": "「2人は当然、聖遺物だなんて思っていませんでしたよ」", + "377000922_7": "「僕は見てすぐ、基底状態の聖遺物『アポロンの首飾り』だと\\n 気づいてはいたのですが――」", + "377000922_8": "「そうと知られれば、オメガタクトに奪われてしまいますからね」", + "377000922_9": "「だから、クリスティーナのために、\\n 誰にも言わなかったということですか……」", + "377000922_10": "「その通りですッ! そして、その聖遺物がいまッ!\\n ああして起動しているッ!」", + "377000922_11": "「さらに、装者の皆さんに力を与えていると?\\n 一体なぜそんなことが……」", + "377000922_12": "「決まっているじゃないですかッ!!\\n アポロンといえば音楽を愛する太陽神ッ!」", + "377000922_13": "「クリスティーナの歌が、アポロンに認められたのですよッ!」", + "377000922_14": "「そして解放された聖遺物の力が、\\n シンフォギアに影響を与えたんだッ!!」", + "377000922_15": "「クリスティーナさんの歌が、\\n そんなことを……」", + "377000922_16": "「オオオオオオオッ!」", + "377000922_17": "「いつまでも陰気な歌を唄ってんじゃねえッ!」", + "377000922_18": "「今度は、わたしたちの歌を聴いてもらおうかッ!」", + "377000922_19": "「わたしたちと、クリスティーナの歌をねッ!」", + "377000922_20": "「~~~~~ッ♪\\n いっけーッ! そいつに、あたしたちの歌を叩き込むのよッ!」", + "377000922_21": "「ああッ!\\n 宇宙一の歌声を、味わいやがれえええええッ!」", + "377000922_22": "「オオオオ、オオ……」", + "377000922_23": "「やっと、終わったか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377001011_translations_jpn.json b/Missions/event072/377001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..545456be --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "377001011_0": "宇宙一の未来へ", + "377001011_1": "「えー、それでは。\\n SSFは、ファンの方に大きな被害もなく無事終了」", + "377001011_2": "「皆さん、お疲れ様ということで。乾杯ッ!」", + "377001011_3": "「いやあ、本来もっと盛大に行いたかったのですが……。\\n 僕も緒川くんも無職になったものでね。予算が厳しいのですよ」", + "377001011_4": "「なによそれッ!! あたし聞いてないわよッ!?」", + "377001011_5": "「初公開ですからね。これを待っていたもので」", + "377001011_6": "「携帯端末に映っているのは……ニュースですか?\\n 『大手企業オメガタクトに捜査のメス』……ッ!?」", + "377001011_7": "「マリアさんには説明しましたが、\\n オメガタクトは闇の深い企業でしてね」", + "377001011_8": "「それを洗いざらい司法にぶちまけたのですよ」", + "377001011_9": "「何の説明もない聖遺物の起動実験、それに聖遺物の売買。\\n わたしたちの世界なら極刑でもおかしくないわ」", + "377001011_10": "「まあ、こちらではどれほどの罪になるか分かりませんが……。\\n 少なくとも、関係部署は閉鎖の上、人員は解雇でしょう」 ", + "377001011_11": "「その程度しかダメージを与えられなかったのは、\\n 僕たちが刺し違いきれなかったからですがね……」", + "377001011_12": "「そんなの、英雄でもそうそうできることじゃないだろ。\\n できることで責任取ってくしかないって」", + "377001011_13": "「まあ、本業である芸能・音楽部門は健在です。\\n クリスティーナは、その力を存分に利用するといいのです」", + "377001011_14": "「SSFの映像、世界中でバズってますからね。\\n 世界もすっかり射程圏内ですよ」", + "377001011_15": "「……イヤ。あたしも事務所辞めるわ。\\n あなたたちがいないなら、意味ないから」", + "377001011_16": "「なに言ってるんですかッ!!」", + "377001011_17": "「……アイドル人生を左右することですよ?\\n もっと考えた方が――」", + "377001011_18": "「2人のおかげでSSFに出られて、歌を届けられたのよ。\\n あなたたちはあたしにとって最高のスタッフなの」", + "377001011_19": "「それとも、あなたたちにとってあたしは\\n 最高のアイドルじゃないの?」", + "377001011_20": "「そんな訳ありませんッ!! かのアポロン神に認められた\\n 歌声を持つものなど君1人ッ! 最高のアイドルだとも」", + "377001011_21": "「里の復興なんてどうでもよくなる時があるくらいには、\\n クリスティーナさんに夢中です。でも僕たちは……」", + "377001011_22": "「ならいいじゃない。歌で世界を明るくして償うのよッ!\\n 3人で事務所を作って、世界に出るわよッ!」", + "377001011_23": "「……この貪欲さは、見習うべきかもな」", + "377001011_24": "「そうかあ?\\n かなり過酷な道だと思うぞ……」", + "377001011_25": "「ウェルを圧倒というか、説き伏せることができるなんて……。\\n たいしたものね。本当に」", + "377001011_26": "「ということで、お疲れ会兼新事務所創立お祝い会よッ!\\n もう一度乾杯を……」", + "377001011_27": "『トゥルルルルル……!』", + "377001011_28": "「あら? 誰かしら……。わあッ! ママッ!!」", + "377001011_29": "「はああああああああああああああッ!?」", + "377001011_30": "「もしもし? わ、元気そうッ! パパは?\\n 元気なんだ、よかった。え? 動画見たのッ!?」", + "377001011_31": "「ママ……? パパ……?」", + "377001011_32": "「ああ、クリスティーナさんのご両親はギリシャでご健在ですよ?\\n 考古学に携わりながらトレジャーハントをしているそうです」", + "377001011_33": "「生きてるのかよッ!!」", + "377001011_34": "「見ててね、パパ、ママ。これからあたし、\\n 世界に羽ばたくからッ!!」", + "377001011_35": "「皆さんもお忙しいのに、\\n お見送りありがとうございます」", + "377001011_36": "「いえ、せっかくですから、\\n 皆さんの旅立ちを見届けたかったのです」", + "377001011_37": "「安心してくださいッ! 我々の事務所『イチイバル』は\\n クリスティーナがバズったおかげで順風満帆が確定ッ!」", + "377001011_38": "「オファーが殺到し、嬉しい悲鳴を上げている所ですッ!!」", + "377001011_39": "「お別れね」", + "377001011_40": "「まあな……。ま、アイドルが輝く瞬間を\\n バッチリ見れたからな。いい土産話ができた」", + "377001011_41": "「それは、こっちも同じよッ!」", + "377001011_42": "「もう、自分の歌を見失うんじゃないぞ?」", + "377001011_43": "「言われなくたってッ! あたしらしく、\\n もっともっと、すごい歌にしてやるんだからッ!」", + "377001011_44": "「そういや、次の目標は世界制覇とかか……?」", + "377001011_45": "「……ううん」", + "377001011_46": "「世界なんて、今のあたしには踏み台よ。\\n すぐに獲って、あなたみたいに並行世界に乗り出すわッ!」", + "377001011_47": "「は?」", + "377001011_48": "「全部の並行世界に、あたしの歌を届けてやるのよッ!\\n そしたら、こう名乗ってあげる」", + "377001011_49": "「あたしは全並行世界で一番可愛いアイドル、クリスティーナッ!\\n 全並行世界のみんな、あたしの可愛さにひれ伏しなさいッ!!」", + "377001011_50": "「……ってねッ!!」", + "377001011_51": "「本当にブレないよなお前……。", + "377001011_52": " まあ、応援してるよ。ファンとして」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event072/377001111_translations_jpn.json b/Missions/event072/377001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1c7d6d53 --- /dev/null +++ b/Missions/event072/377001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "377001111_0": "暴かれたスキャンダル?", + "377001111_1": "「ふんふーん、ふふーん、ふふふーん♪」", + "377001111_2": "「おや、クリスティーナの曲か?」", + "377001111_3": "「――ッ! ……なんか、つい出ちまうんだ。\\n さんざん聴かされたからな」", + "377001111_4": "「色々あったけど、思い返せばいい経験をしたわね。\\n クリスティーナはいい子だったし」", + "377001111_5": "「まあ、クセはすごかったけど……。悪い奴じゃ、なかったな」", + "377001111_6": "「あッ! クリスちゃーんッ!!」", + "377001111_7": "「なんだお前、任務で出かけてるって聞いたけど、\\n 帰ってたのか?」", + "377001111_8": "「ついこの間ねッ! それよりもクリスちゃんヒドいよッ!!\\n わたしがいない間に、こんな可愛い格好してッ!」", + "377001111_9": "「は……?」", + "377001111_10": "「代理でアイドルやったんだってねッ! 音源とかある?\\n 並行世界のクリスちゃんの歌と聴き比べしたいッ!」", + "377001111_11": "「ある訳ねえだろうがッ!!\\n 大体、なんでお前がそんな写真持ってるんだッ!?」", + "377001111_12": "「え? これ報告書の添付画像引き伸ばしたのだけど」", + "377001111_13": "「ほう、こく、しょ……?」", + "377001111_14": "「もうS.O.N.G.中で評判だよ?\\n 未来とも、可愛いねーッ! て話したりしてッ!」", + "377001111_15": "「うあ、うああああああ……」", + "377001111_16": "「ねえねえクリスちゃんッ!\\n よかったらもう1回アイドルっぽい服を――」", + "377001111_17": "「それはもう封印した記憶だったんだッ!\\n そんなの、二度と着ないからなあああッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000111_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a781b0b9 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "378000111_0": "ゴジラ現る", + "378000111_1": "「さあ、着いたわよ」", + "378000111_2": "「ああ。ここは新しい並行世界なんだな」", + "378000111_3": "「……パッと見はあたしやみんなの並行世界と\\n そんなに違いが無いみたいだ」", + "378000111_4": "「そのようね。調査がしやすくて助かるわ」", + "378000111_5": "「それにしても、あなたと2人で並行世界に来る\\n なんて、なんだか変な感じがするわね」", + "378000111_6": "「そうだなッ! まさか、定期報告に行ったタイミングで\\n ギャラルホルンのアラートが鳴るとは思わなかったよ」", + "378000111_7": "「しかも、わたし以外の装者が全員任務で\\n 出払っているなんてね」", + "378000111_8": "「未知の並行世界に1人で行くのは危険すぎるし、\\n ちょうどあなたがいてくれて助かったわ」", + "378000111_9": "「困ったときはお互い様だろ」", + "378000111_10": "「ありがたいわ。\\n ……だけど、あなたの世界のことは良かったの?」", + "378000111_11": "「ちゃんと許可を取ってきたって言っただろ?」", + "378000111_12": "「あの勘のいい錬金術師協会のボスからちょうど連絡が来てて、\\n 頼んだらあたしが不在の間監視してくれることになったんだ」", + "378000111_13": "「そう、そんなところも含めて本当に勘がいいわね……。\\n だけど、あの人たちが協力してくれているのなら安心ね」", + "378000111_14": "「長期になる場合はちょくちょく報告に戻らなきゃいけないけど、\\n そうならないようにさっさと片付けるつもりだ」", + "378000111_15": "「ええ。ギャラルホルンが反応したということは、\\n カルマノイズが発生しているはず」", + "378000111_16": "「他の世界に影響を及ぼすような事態になる前に\\n 終わらせましょう」", + "378000111_17": "「これと言って異変は見当たらないな」", + "378000111_18": "「そうね。平和そうに見えるわ」", + "378000111_19": "「この世界に二課やS.O.N.G.があれば、そこに接触してみる\\n という方法もあるけれど、そもそも存在しているのかしら?」", + "378000111_20": "「そっか。この世界にも翼がいるかもしれないんだよな。\\n 会えたら嬉しいんだけど……」", + "378000111_21": "「そんな、のんきなことを言って――」", + "378000111_22": "「な、なんだ、この音はッ!?」", + "378000111_23": "「地震ッ!? いえ、何かが近づいているような……」", + "378000111_24": "「……待った。なあ、あれって……」", + "378000111_25": "「……な、何よ、あれはッ!?」", + "378000111_26": "「……ッ!?」", + "378000111_27": "「カルマノイズより、もっとデカいぞッ!?」", + "378000111_28": "「なんだ、今のは……ッ!」", + "378000111_29": "「街が……ッ! みんなが危ないわッ!」", + "378000111_30": "「ああッ!」", + "378000111_31": "「Croitzal ronzell Gungnir zizzl――」", + "378000111_32": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」", + "378000111_33": "「相手がなんだろうが関係ない、あたしたちが止めるぞッ!」", + "378000111_34": "「ええ。だけど、相当危険な相手よ。\\n 無茶だけはしないでちょうだいねッ!」", + "378000111_35": "「わかってるよッ!」", + "378000111_36": "「行くぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000112_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000112_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..44136734 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000112_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,10 @@ +{ + "378000112_0": "「はあ――ッ!」", + "378000112_1": "「くッ! ほとんどダメージが入らない。\\n どうなっているのよッ!」", + "378000112_2": "「相手が硬すぎるんだ。\\n あたしたちの火力じゃまるで足りないッ!」", + "378000112_3": "「ぐ――ッ!? おまけに1発がとんでもなく重い……」", + "378000112_4": "「こんな相手、どうすれば……」", + "378000112_5": "「なんだッ!?」", + "378000112_6": "「あれは、軍隊……?」", + "378000112_7": "「Gフォース……って書いてあるな。何者だ?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000121_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8b5eb207 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "378000121_0": "「おい、あの2人、ゴジラに攻撃をしているようだったぞッ!?」", + "378000121_1": "「民間人か? 生身で戦うなど、無謀にもほどがあるッ!」", + "378000121_2": "「たくさん引き連れてるのは戦車か?\\n 見たことない形だな」", + "378000121_3": "「先ほどのレーザーを撃ったのはあれね。\\n もしかしたら、この怪物用に造られているのかも」", + "378000121_4": "「お前たち、そんなところで何をしている。\\n 直ちに避難しなさいッ!」", + "378000121_5": "「ここは大人しく従いましょう。\\n 彼らはあの怪物に有効な手段を持っているのかも知れないわ」", + "378000121_6": "「それもそうだな。\\n この世界のお手並み拝見だ」", + "378000121_7": "「よし、射線は開いた。一斉掃射ッ!」", + "378000121_8": "「おおッ! レーザー攻撃だ。いいぞッ!」", + "378000121_9": "「だけど、あまり通じているようには見えないわね……」", + "378000121_10": "「怯むな、押し返せッ!」", + "378000121_11": "「このままじゃあの軍隊もやられちまう。\\n 加勢しようッ!」", + "378000121_12": "「ええッ!」", + "378000121_13": "「ちょっと待って、これはッ!?」", + "378000121_14": "「カルマノイズ、出やがったか……ッ!\\n こっちは怪物の相手もしなきゃいけないってのにッ!」", + "378000121_15": "「本当に最悪のタイミングね……」", + "378000121_16": "「黒いノイズッ!? そんな個体、聞いたことがありませんッ!」", + "378000121_17": "「くそッ! こんな時に……。\\n 第1、第2部隊は照準を変更ッ!」", + "378000121_18": "「あのカルマノイズ、軍隊を狙うつもりか?\\n そうはさせないッ!」", + "378000121_19": "「……いいえ、違うッ! 狙っているのはそっちじゃないわッ!」", + "378000121_20": "「あいつ、何をするつもりだッ!」", + "378000121_21": "「カルマノイズが……吸収されていくッ!?」", + "378000121_22": "「ど、どうなってるんだよ、あれは……」", + "378000121_23": "「黒いノイズはゴジラに取り込まれた模様ッ!\\n どうすれば……」", + "378000121_24": "「構わん、撃てッ!」", + "378000121_25": "「あれは……カルマノイズの瘴気ッ!」", + "378000121_26": "「怪物の中からッ!? 本当に融合しちまったってのか……」", + "378000121_27": "「あいつ、どこかに行くつもりみたいだ。\\n 追いかけないとッ!」", + "378000121_28": "「ええッ!」", + "378000121_29": "「……いえ、何か様子がおかしい。\\n 見て、怪物から出た瘴気がッ!」", + "378000121_30": "「瘴気が、固まって……?」", + "378000121_31": "「ちっちゃい奴が出てきたぞッ!?\\n あの怪物にそっくりだ」", + "378000121_32": "「ぐわあッ!?」", + "378000121_33": "「発生した不明個体から攻撃を受けているッ!\\n 全部隊後退ッ! 距離を取れッ!」", + "378000121_34": "「ゴジラの前に、まずはこちらを片付けるぞッ!」", + "378000121_35": "「……あの戦車で戦うつもりみたいだ。\\n あたしたちも行こうッ!」", + "378000121_36": "「ええッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000122_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ca6cfb37 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "378000122_0": "「撃てーッ!」", + "378000122_1": "「こいつで最後だッ!」", + "378000122_2": "「……他にはいないようね。\\n 被害を抑えられてよかったわ」", + "378000122_3": "「でも、その間にデカい怪物はどこかに行っちまったな。\\n 方角からして、海に潜ったのか?」", + "378000122_4": "「彼らはゴジラと呼んでいたようね。\\n あんなのは、どの並行世界でも見たことがないわ」", + "378000122_5": "「瘴気から出現した小型の怪物。\\n おそらくあれは、カルマノイズの力だと思うけれど……」", + "378000122_6": "「おいッ!」", + "378000122_7": "「――ッ!」", + "378000122_8": "「ああ、軍隊の人か」", + "378000122_9": "「……若いな。\\n こんなガキが、ゴジラ相手に暴れまわってたってのか?」", + "378000122_10": "「……ガキで悪かったね、おっさん」", + "378000122_11": "「お前たちは何者だッ! それにその装備……。\\n そんなものは見たことがねえぞ」", + "378000122_12": "「とりあえず、どこの所属の者だ、吐け」", + "378000122_13": "「なんだよ、せっかく一緒に戦ってやったってのに\\n 態度悪いなあ」", + "378000122_14": "「そう喧嘩腰にならないの」", + "378000122_15": "「わたしはマリア・カデンツァヴナ・イヴ、こちらは天羽奏。\\n 所属は……今はまだ明かせないわ」", + "378000122_16": "「なにぃ? ますます怪しい連中だな」", + "378000122_17": "「事情聴取だ、ついてきてもらうぞ」", + "378000122_18": "「待て待て、いきなり犯罪者扱いかよッ!」", + "378000122_19": "「勝手に俺たちGフォースの邪魔をしたんだ、当然だろ?」", + "378000122_20": "「邪魔だと……ッ!?」", + "378000122_21": "「やめなさいって。わたしたちが怪しく見えるのは仕方がないわ」", + "378000122_22": "「それに、わたしたちもこの世界の状況を詳しく知る必要がある。\\n ここは大人しく従いましょう」", + "378000122_23": "「……わかったよ。しょうがないから行ってやる」", + "378000122_24": "「わかればいいんだよ。\\n 行くぞ、G対策センターへ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000131_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0660eb02 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,66 @@ +{ + "378000131_0": "「はじめまして、私はGフォース司令官、浅野彰隆です」", + "378000131_1": "「俺は少佐の近藤一郎だ」", + "378000131_2": "「お前たちが何者なのか、洗いざらい話してもらうぞ」", + "378000131_3": "「ふん、わざわざ足を運んでやったってのに、偉そうだな」", + "378000131_4": "「ああ? ガキの相手はこれくらいがちょうどいいんだよ」", + "378000131_5": "「なんだよ、その言い方は。\\n ケンカ売ってるなら買ってやるぞッ!」", + "378000131_6": "「ストップッ!\\n わたしたちはケンカをするために来たんじゃないでしょ」", + "378000131_7": "「そ、それはそうなんだけど、あいつが……」", + "378000131_8": "「申し訳ない。ゴジラの出現で、皆気が立っているんです」", + "378000131_9": "「まずお聞きしたいのですが、\\n ゴジラとはあの怪物のことですか?」", + "378000131_10": "「怪物ッ!? ゴジラは怪獣だろ」", + "378000131_11": "「というかお前たち、ゴジラのことを知らないってのか?」", + "378000131_12": "「ああ。ついでに言うなら、Gフォースってのも\\n G対策なんちゃらってのも知らないぞ」", + "378000131_13": "「この通り、わたしたちは状況がよくわかっていません」", + "378000131_14": "「教えていただけたら、わたしたちのことも\\n 可能な限りお話しします」", + "378000131_15": "「……なるほど、わかりました」", + "378000131_16": "「ゴジラとは、核物質により生まれた巨大怪獣――、\\n 見ての通り、人類最大の脅威です」", + "378000131_17": "「死亡したとする説もありましたが、\\n 近年、再び人類の敵として現れました」", + "378000131_18": "「『国連G対策センター』はそんなゴジラの脅威を世界から\\n 取り除くために発足した組織で」", + "378000131_19": "「それが有する対ゴジラ専門の軍事組織が、\\n 我々『Gフォース』というわけです」", + "378000131_20": "「あの戦車はGフォースの兵器ってことか」", + "378000131_21": "「ゴジラを倒すために造られたメーサー戦車だ」", + "378000131_22": "「倒せてなかったけどな」", + "378000131_23": "「むッ……」", + "378000131_24": "「……ゴホン。\\n それで、あなたたちは?」", + "378000131_25": "「ええ、今度はこちらの番ですね」", + "378000131_26": "「……おい、いいのか?」", + "378000131_27": "「並行世界やS.O.N.G.の存在は伏せるわ。シンフォギアのことは、\\n 見られている以上ある程度説明が必要でしょう」", + "378000131_28": "「そうだな。じゃあ、そのへんの話は任せるよ」", + "378000131_29": "「ええ」", + "378000131_30": "「……わたしから話せることは以上です」", + "378000131_31": "「秘密裏にノイズに対抗するための組織が作られていたとは……」", + "378000131_32": "「ええ。ですが、まだ試験的な段階ということもあり、公開は\\n されていません。深く詮索しないでいただけると助かります」", + "378000131_33": "「シンフォギアシステムねえ……。ノイズ対策なんかにそんな\\n 予算を割く余裕があるなら、こっちに回してほしいもんだ」", + "378000131_34": "「確かにノイズも人類の敵だが、ここ数年は出たって話も\\n 聞かなかったし、ゴジラの方がよっぽど脅威だろう?」", + "378000131_35": "「確かにノイズは偶発的なもんだけど、あの黒いノイズ……、\\n カルマノイズは違うんだ」", + "378000131_36": "「ノイズよりも格段に強く、人間を炭化させても消滅しません」", + "378000131_37": "「また、例は少ないですが、力を持った存在と融合して、\\n より強大な存在へと変化する性質を持っているようです」", + "378000131_38": "「それが今回、あろうことかゴジラと融合してしまった\\n というわけですか……」", + "378000131_39": "「はい。瘴気からゴジラの姿を模した小型の怪獣が生まれたのも、\\n その影響だと考えられます」", + "378000131_40": "「カルマノイズとゴジラが融合して生まれたから、\\n カルマゴジラってところだな」", + "378000131_41": "「おい、勝手に名付けるな」", + "378000131_42": "「ふんッ! あたしの勝手だ」", + "378000131_43": "(おそらく、この世界に特異災害対策機動部やS.O.N.G.に\\n 類する組織は存在していない)", + "378000131_44": "(カルマノイズと融合してしまったゴジラと戦うなら、\\n Gフォースの後ろ盾は必須ということになるわね)", + "378000131_45": "「状況がわかったところで1つ提案です」", + "378000131_46": "「カルマノイズが融合してしまったゴジラに対抗するため、\\n それぞれと戦う手段を持ったわたしたちで手を組みませんか?」", + "378000131_47": "「ふざけたことを言うんじゃねえ。\\n 俺はこんなガキと組むなんて、断固反対だ」", + "378000131_48": "「なんだとッ!?」", + "378000131_49": "「あたしたちの力は見ただろうッ!」", + "378000131_50": "「それは問題じゃない。ゴジラと戦うってのは、お前たちみたいに\\n 覚悟のできていないガキに務まるほど易しいもんじゃねえんだ」", + "378000131_51": "「あたしたちだって覚悟はできてるッ!\\n あんたはシンフォギアの底力を知らないから……」", + "378000131_52": "「そのシンフォギアとやらだって眉唾もんだ。だいたい、極秘だか\\n 知らないが怪しすぎて……」", + "378000131_53": "「近藤くんッ! 下がりなさい。上官命令だ。」", + "378000131_54": "「……申し訳ありません」", + "378000131_55": "「我々にカルマゴジラに対する知識が無いのは確かだろう」", + "378000131_56": "「融合したゴジラにどんな変化が起こるのかわからない以上、\\n 彼女たちの申し出を断る理由はない」", + "378000131_57": "「同盟成立ということでいいかしら?」", + "378000131_58": "「ええ。よろしくお願いします」", + "378000131_59": "「ふん、俺は認めねえからな」", + "378000131_60": "「こっちのセリフだッ!」", + "378000131_61": "「まったくもう……」", + "378000131_62": "「なるほどなるほどッ!\\n 話は聞かせてもらいましたよッ!」", + "378000131_63": "「こ、この声は、まさか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000141_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000141_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a0dd06ca --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000141_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,36 @@ +{ + "378000141_0": "「なるほどなるほどッ!\\n 話は聞かせてもらいましたよッ!」", + "378000141_1": "「こ、この声は、まさか……」", + "378000141_2": "「ご存知Gフォース兵器開発主任、天才科学者こと\\n ドクター・ウェルとは僕のことですッ!」", + "378000141_3": "「……」", + "378000141_4": "「おや? 反応が薄いですね。\\n ゴジラとの戦闘はさすがに堪えましたか」", + "378000141_5": "「ところで、先ほどシンフォギアという兵器について\\n 話していましたねッ!」", + "378000141_6": "「あ、ああ、そうだけど……」", + "378000141_7": "「実にそそられるッ!\\n 一体どこのどなたがそんなものをッ!?」", + "378000141_8": "「おい、ウェルッ!\\n ラボからわざわざ何しに来た」", + "378000141_9": "「僕を除け者にして面白そうなことをしている\\n あなたが悪いんですよ」", + "378000141_10": "「面白いことなんてしてねえよ」", + "378000141_11": "「なんだ、こいつは?」", + "378000141_12": "「彼は兵器開発、さらにはゴジラの分析を取り仕切っている\\n 責任者。我々はウェル博士と呼んでいます」", + "378000141_13": "「そう、僕がドクター・ウェルッ!\\n 以後、お見知りおきを。不思議な少女たちッ!」", + "378000141_14": "「よ、よろしく……」", + "378000141_15": "「彼は脳神経外科が専門で、DNAコンピュータの開発や、\\n 対ゴジラ用の様々な試作機械も作っている優秀な科学者です」", + "378000141_16": "「へー、天才となんとかは紙一重って本当なんだな」", + "378000141_17": "「僕はゴジラを倒した英雄となるッ!\\n そのために日夜研究をしているのですよッ!」", + "378000141_18": "「え、英雄ね……。というか、黙ってないで\\n あんたもこいつの相手をしてくれ」", + "378000141_19": "「ごめんなさい、あまりの事態に\\n どうやら思考が停止していたみたい」", + "378000141_20": "「どうしてよりによってこの人なの……」", + "378000141_21": "「知ってるやつなのか?」", + "378000141_22": "「……あとで説明してあげるわ」", + "378000141_23": "「で、何しに来たんだ?」", + "378000141_24": "「彼女たちと手を組むに当たって、待機場所が必要となるはず。\\n そこで、我がラボを彼女たちに提供しましょうッ!」", + "378000141_25": "「なるほど。そばに置いてシンフォギアを観察したいんだな」", + "378000141_26": "「私は構いませんが、あなたたちはそれでいいですか?」", + "378000141_27": "「あたしは別にどこだって構わないよ。\\n やることは変わらないからね」", + "378000141_28": "(組織内部に居場所ができるのはありがたいこと。\\n それがたとえ、誰のもとであっても)", + "378000141_29": "(だから割り切りなさい。\\n これは仕方のないことなの、我慢しないと……)", + "378000141_30": "「わたしも、問題ありません……」", + "378000141_31": "「にしては、苦虫を噛み潰したような顔してるぞ」", + "378000141_32": "「では、彼女たちはありがたくいただいていきますね。\\n 行きましょう、おふたりとも。研究室へと案内しますよ」", + "378000141_33": "「よ、よろしくお願いするわ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000211_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3d0bbcb1 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "378000211_0": "3式機龍", + "378000211_1": "「シンフォギアを纏った姿を見せていただきたいのですが……」", + "378000211_2": "「悪いけれど、極秘の装備なの。\\n そうやすやすと見せてあげることは出来ないわ」", + "378000211_3": "「おや、つれないですね。\\n まあ、気長にいきますか」", + "378000211_4": "「実際に戦闘になれば嫌でも見ることができますしね」", + "378000211_5": "(別人なのはわかっているけれど、\\n やっぱりやりづらいわね……)", + "378000211_6": "「そういや、近藤のおっさんと親しそうだったけど、\\n あいつと友達なのか?」", + "378000211_7": "「別に友人というわけではありませんよ。\\n ただ、付き合いが長いだけです」", + "378000211_8": "「あれはどうも頭が固い部分があって、\\n 困ったものですよ、まったく」", + "378000211_9": "「それには完全に同意見だッ!」", + "378000211_10": "「あいつ、実力をちゃんと見もしないで子供扱いして……。\\n 思い出したら腹立ってきた」", + "378000211_11": "「頑なにわたしたちを認めようとしない姿勢だったけれど、\\n 何か理由があるのかしら」", + "378000211_12": "「さあ、僕は興味ありませんね」", + "378000211_13": "「理由なんて無いんじゃないか?\\n あのおっさんはただ器が小さいんだ」", + "378000211_14": "「フッ、そうかもしれません」", + "378000211_15": "「まあ、ゴジラ打倒に掛ける熱意だけは評価しますけどね」", + "378000211_16": "「へえ……。一応、そこに対しては本気ってことか」", + "378000211_17": "「それならゴジラ相手に戦って、ぐうの音も出ないほどに\\n あたしたちの力を認めさせてやるッ!」", + "378000211_18": "「たしかに、融合してしまった以上カルマノイズを倒すことと\\n ゴジラを倒すことは同義だけど」", + "378000211_19": "「さっきの戦いで、ゴジラにはほとんど歯が立たなかった\\n じゃない。何か考えはあるの?」", + "378000211_20": "「う……。それはこれから考える」", + "378000211_21": "「何かゴジラに対抗できる手立てがあればいいんだけどな……」", + "378000211_22": "「ゴジラに対抗する手段。それならば無くはありません」", + "378000211_23": "「本当かッ!?」", + "378000211_24": "「目には目を歯には歯を、怪獣には怪獣の力で戦えば\\n いいのですッ!」", + "378000211_25": "「怪獣の力で怪獣と戦う……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000221_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a52f5a47 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,54 @@ +{ + "378000221_0": "「怪獣の力で怪獣と戦う。その答えが\\n この『3式機龍』ですッ!」", + "378000221_1": "「デカいな……ッ!」", + "378000221_2": "「ゴジラにそっくりよッ!?」", + "378000221_3": "「その通りッ! 3式機龍は対ゴジラ兵器として、\\n 初代ゴジラの骨格をもとに設計しました」", + "378000221_4": "「初代ゴジラッ!? そんなのもいたの……」", + "378000221_5": "「伝達システムに、ゴジラの骨髄を元にした\\n DNAコンピュータを使用しています」", + "378000221_6": "「従来ではありえなかった処理速度によって、生物的な素早い\\n 挙動を実現しているのですよッ!」", + "378000221_7": "「へえ、これがゴジラみたいに動くってことか。\\n ……うーん……」", + "378000221_8": "「何か気になる点が?」", + "378000221_9": "「いや、3式機龍って名前もいいけど、ちょっと固いかなと\\n 思って。メカゴジラって呼ぶのはどうだ?」", + "378000221_10": "「あら。いいわね、メカゴジラ」", + "378000221_11": "「な、な、何を好き勝手に改名しようとしているのですかッ!\\n 絶対に許可できませんッ!」", + "378000221_12": "「とにかく、ゴジラを倒すのは3式機龍ですッ!\\n 残念ながら、あなたたちは――」", + "378000221_13": "「ウェル博士ッ!\\n どこへ行ってたんですかッ!?」", + "378000221_14": "「って、あれ? お客様ですか?」", + "378000221_15": "「ゴジラと戦った例の少女たちです。\\n 兵器開発室で預かることになったんですよ」", + "378000221_16": "「マリアです」", + "378000221_17": "「天羽奏だ、よろしくな」", + "378000221_18": "「こちらこそよろしく。\\n 僕はアラン・緒川。アランでいいよ」", + "378000221_19": "(この人、緒川さんの弟さんだわッ! 写真を見せてもらった\\n 記憶がある。仕事はホストをしているって聞いたけれど……)", + "378000221_20": "「彼は技術者として、3式機龍に取り付ける\\n 兵器開発を担当しています」", + "378000221_21": "「メインウェポンを担当していてね。\\n 『アブソリュート・ゼロ』って名付けたんだ」", + "378000221_22": "「へえ、かっこいい名前だな」", + "378000221_23": "「でしょ?」", + "378000221_24": "「ですから、名前は『3式絶対零度砲』だと\\n 言っているでしょうッ!」", + "378000221_25": "「僕の英雄譚として語り継がれるとき、メカゴジラや\\n アブソリュート・ゼロでは締まりが……」", + "378000221_26": "「あ。いいですね、メカゴジラ」", + "378000221_27": "「……」", + "378000221_28": "「おっと、すみません」", + "378000221_29": "「簡単に説明するとね、3式絶対零度砲はその名の通り、\\n 超低温の光線で対象を凍結、粉砕する最終兵器なんだ」", + "378000221_30": "「なるほど……。いくらゴジラでも、凍結させてしまえば\\n 倒せるかもしれないですね」", + "378000221_31": "「そういうことッ!\\n 博士、これでゴジラが倒せたらボーナスを弾んでくださいよ?」", + "378000221_32": "「まったく、動機が不純ですね。\\n 腕はそこそこだと言うのに、もったいない」", + "378000221_33": "「――話が逸れてしまいましたが、\\n 怪獣の力で怪獣と戦うとはそういうことです」", + "378000221_34": "「DNAコンピュータによって実現した生物的な動きがあるから\\n こそ、3式絶対零度砲のような兵器も実装できるのですよ」", + "378000221_35": "「ですから、ゴジラとの戦闘において、\\n あなたたちの出る幕は――」", + "378000221_36": "「いや、シンフォギアにも怪獣の力を発現させる方法はあるッ!」", + "378000221_37": "「なッ!?」", + "378000221_38": "「なるほど、心象変化ね」", + "378000221_39": "「心象変化ッ!?\\n 一体どういうことですかッ!」", + "378000221_40": "「なるほどねぇ」", + "378000221_41": "「装者の心象に呼応して見た目や機能が変化する……。\\n 実に面白い特性ですッ! ますます興味が湧きました」", + "378000221_42": "「つまり、怪獣のことを強く心象に描くことができれば、\\n ギアが怪獣の力を宿した姿に変化する、ということですね」", + "378000221_43": "「その前提がすごく難しいんだけどね。怪獣を心象に\\n 描くなんて、どうやったらいいか見当もつかないわ」", + "378000221_44": "「いえ……それならあれを使えばひょっとしたら……」", + "378000221_45": "「……ブツブツ言いながら出て行っちゃったけど、大丈夫なのか?」", + "378000221_46": "「あんなだけど博士は天才だから、\\n そこは安心してもいいと思うよ」", + "378000221_47": "「悔しいけれど、確かにその通りなのよね……」", + "378000221_48": "「そうなんだな」", + "378000221_49": "「っと、もう帰ってきたみたいだ」", + "378000221_50": "「ありましたッ! 僕の発明品」", + "378000221_51": "「その名も『サイコトロニックジェネレーター』ですッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000231_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..232c5a25 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "378000231_0": "「サイコ……なんですって?」", + "378000231_1": "「サイコトロニックジェネレーターですッ!」", + "378000231_2": "「心象変化とどういう関係があるんだ?」", + "378000231_3": "「この装置の端子を怪獣に撃ち込むと、怪獣の脳波、思念を\\n 読み取り、使用者の脳に同調させることができるのですッ!」", + "378000231_4": "「なぜそんな発明を? ゴジラの気持ちを知ろうとしたのかしら」", + "378000231_5": "「以前、怪獣と人間の思念を同調させ、\\n ゴジラを操るという計画が立ち上がったのですよ」", + "378000231_6": "「まあ、計画は頓挫してこの装置もお蔵入りとなっていた\\n のですがねッ!」", + "378000231_7": "「なかなか思い切った作戦だな。\\n 頓挫したのは、装置に問題があったからか?」", + "378000231_8": "「とんでもないッ! サイコトロニックジェネレータ―は\\n 問題なく稼働しました」", + "378000231_9": "「しかし、ゴジラの強すぎる思念に使用者が\\n 堪えられず、断念したのですよ」", + "378000231_10": "「暴れ出してしまう使用者もいて、苦労したものです」", + "378000231_11": "「つまりこれを使えば、思念を同調させることで強制的に\\n 心象を変化させる……可能性があるということね」", + "378000231_12": "「そう、可能性ッ!\\n その可能性があるのなら、試してみる価値はあります」", + "378000231_13": "「どちらにしろ3式機龍がゴジラを倒してしまいますから、\\n 僕はどちらでも構いませんがね」", + "378000231_14": "「いいよ。だったら、試してみよう。\\n 指をくわえて見てるだけってのは性に合わないんだ」", + "378000231_15": "「だけど、危険だわッ!」", + "378000231_16": "「今回は操るまでの目的はありませんから、\\n いくらか同調のレベルは落としましょう」", + "378000231_17": "「それでもゴジラの思念はとにかく凶暴で強力ですからね。\\n まあ、よほどの無理をしなければ死にはしないでしょう」", + "378000231_18": "「面白い。そんなもの、無理やりねじ伏せてみせるさ」", + "378000231_19": "「まったくあなたって人は……。\\n でも、それしか方法は無さそうね。わたしも付き合うわ」", + "378000231_20": "「あ、そうそう。思念が混線してしまうため、1体の怪獣につき\\n 使えるのは1つだけです。気を付けてくださいね」", + "378000231_21": "「2人ともゴジラ型ギアにってわけにはいかないのか」", + "378000231_22": "「わかったわ。いけるタイミングでどちらかが撃ち込みましょう」", + "378000231_23": "「この警報はッ!?」", + "378000231_24": "「来ましたかッ!」", + "378000231_25": "「博士、通信が入りました。\\n 海からカルマゴジラが上陸し暴れているようです」", + "378000231_26": "「ゴジラはいませんか。3式機龍のお披露目は先送りですね」", + "378000231_27": "「どちらにしろ、すぐに向かわないとッ!」", + "378000231_28": "「ああ、行こうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000232_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000232_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..13d00bed --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000232_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "378000232_0": "「はあ――ッ!」", + "378000232_1": "「よし、次だ――ッ!」", + "378000232_2": "「うわあッ!?」", + "378000232_3": "「おい、どこ狙って撃ってるんだよッ!」", + "378000232_4": "「射線上をウロチョロするんじゃねえッ!\\n 邪魔するなら下がっていろッ!」", + "378000232_5": "「クソッ、あいつッ!」", + "378000232_6": "「今は言い合っている場合じゃないわ。\\n カルマゴジラを止めることを最優先してッ!」", + "378000232_7": "「わかってるけど、思った以上に数が多いッ!\\n これ以上増えたらさすがに対処しきれないぞッ!」", + "378000232_8": "「そうね……。このままでは内陸にまで侵入されてしまうわ」", + "378000232_9": "(もっとGフォースと連携が取れればいいんだけど、\\n それは望めなそうね……)", + "378000232_10": "「通り抜けようとッ!?\\n させないッ!」", + "378000232_11": "「くッ、邪魔をッ!」", + "378000232_12": "「まずい、あっちが手薄に……ッ!」", + "378000232_13": "「うおおおおおッ!」", + "378000232_14": "「今の攻撃は――ッ!?」", + "378000232_15": "「ハハッ、頼もしい仲間が来てくれたみたいだよ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000241_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000241_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..15c5540e --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000241_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,12 @@ +{ + "378000241_0": "「うおおおおおッ!」", + "378000241_1": "「今の攻撃は――ッ!?」", + "378000241_2": "「ハハッ、頼もしい仲間が来てくれたみたいだよ」", + "378000241_3": "「お待たせしました。マリアさん、奏さんッ!」", + "378000241_4": "「わたしたちもいます」", + "378000241_5": "「事情を聞いて、急いで駆けつけたデスッ!」", + "378000241_6": "「ありがとう、助かるッ!」", + "378000241_7": "「2人が戦っていたので思わず手を出しちゃいましたが、\\n この怪物を倒すのでいいんですよねッ!」", + "378000241_8": "「ええ、その通りよッ! 詳しい説明はあとでするわッ!」", + "378000241_9": "「了解です。遅れちゃった分、頑張りますよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000242_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000242_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..01792ced --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000242_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "378000242_0": "「てりゃあああ――ッ!」", + "378000242_1": "「へへン、どんなもんデスかッ!」", + "378000242_2": "「怪物は全部倒せたみたいですね。\\n 街への被害が多くなかったみたいでよかったです」", + "378000242_3": "「あなたたちが来てくれなかったら危なかったわ。\\n ありがとう」", + "378000242_4": "「どういたしまして」", + "378000242_5": "「ガキが勝手にわらわらと増えやがって……」", + "378000242_6": "「わわッ! どなたですかッ!?」", + "378000242_7": "「どういうことかきっちり説明してもらうからなッ!\\n だべってないでとっとと戻って来いよッ!」", + "378000242_8": "「び、びっくりしたデス……」", + "378000242_9": "「あの人についても、順を追って説明するわね」", + "378000242_10": "「礼の1つもなしか……。やっぱり、カルマゴジラの\\n 相手をしたくらいじゃ認めてくれないみたいだね」", + "378000242_11": "「やっぱり心象変化を成功させて、ゴジラと戦わなくちゃ」", + "378000242_12": "「ゴジラ? カルマノイズじゃないんですか……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000311_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2960b86c --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "378000311_0": "VSガイガン", + "378000311_1": "「ウェルカームッ! 新たな装者諸君ッ!\\n ようこそ、我が兵器開発室へッ!」", + "378000311_2": "「はあ……」", + "378000311_3": "「なんでトンデモが……」", + "378000311_4": "「2人とも、気持ちは痛いほどわかるけれど、\\n この人は悪い人ではないみたいだから、ね?」", + "378000311_5": "「別人だとわかってはいるんデスけど……」", + "378000311_6": "「うん、気持ちが……」", + "378000311_7": "「どうしたんですか? 僕の顔に何かついています?」", + "378000311_8": "「博士が2人の知り合いに似てるみたいで……」", + "378000311_9": "「ま、よくあることだよな」", + "378000311_10": "「ご、ごめんなさいデス……」", + "378000311_11": "「僕のそっくりさんですか。\\n きっと才能あふれる英雄的な方なのでしょうねッ!」", + "378000311_12": "「ノーコメント……」", + "378000311_13": "「えーっと、説明の途中だったわね。\\n この世界の状況は、さっき話した通りよ」", + "378000311_14": "「ドクターはゴジラを倒すための兵器開発の主任なの」", + "378000311_15": "「Gフォースの切り札となる機械兵器、\\n メカゴジラを開発しているのよ」", + "378000311_16": "「なんと、まさか巨大ロボットデスッ!?」", + "378000311_17": "「メカゴジラ……見てみたい」", + "378000311_18": "「いいですか? 言っておきますが、名前は……」", + "378000311_19": "「博士、大変ですッ!」", + "378000311_20": "「って、あれ?\\n 女の子が増えてるッ!?」", + "378000311_21": "「増援の装者たちだそうです。\\n それより、僕の話を遮るとは……」", + "378000311_22": "「太平洋沖の離島にて、\\n 巨大な生物の繭が発見されたそうです」", + "378000311_23": "「なんですってッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000321_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..343b4cde --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "378000321_0": "「着いたデスよ、無人島ッ!」", + "378000321_1": "「見て、切ちゃん。あれが正体不明の怪獣の繭なんだね」", + "378000321_2": "「おおーッ! おっきいデスッ!」", + "378000321_3": "「ドクターから話は聞いています。護衛として調査隊に\\n 参加してくれてありがとうございます」", + "378000321_4": "「どういたしましてデス。怪獣が孵って暴れたら大変デスし、\\n こっちにもカルマゴジラが現れるかもデスから」", + "378000321_5": "「本土の防衛も必要なので、わたしたち2人だけですけど」", + "378000321_6": "「いえ、十分ですよ」", + "378000321_7": "「単純に怪獣の繭を見たいっていうのもあったんデスけどね」", + "378000321_8": "「まったく、護衛は我々Gフォースだけでいいと言ったのに\\n こんなところにまでついてきて……」", + "378000321_9": "「近藤少佐から、調査の邪魔はさせるなと言われている。\\n 気をつけるんだぞ?」", + "378000321_10": "「もちろん、わかっているデスッ!」", + "378000321_11": "「聞いていた通り、少佐さんはわたしたちが戦いに参加する\\n ことをあまりよく思ってないみたいだね」", + "378000321_12": "「デスね。でも、今回は調査の護衛をするだけデス。\\n 邪魔をするつもりはないデスよ」", + "378000321_13": "「それでは、私たちは調査に入ります。\\n 終わるまでの護衛、よろしくお願いします」", + "378000321_14": "「任せるデスよッ!」", + "378000321_15": "「……」", + "378000321_16": "「ん? どうかしたデスか、調?」", + "378000321_17": "「考えてたの。\\n この繭から生まれてくる怪獣はどういうのかなって」", + "378000321_18": "「うーん……、繭を作ってるくらいだから、\\n 虫っぽい怪獣デスかね?」", + "378000321_19": "「おっきな虫は、ちょっと嫌かな……」", + "378000321_20": "「かわいいやつかもしれないデスよ。\\n 飛べる虫なら背中に乗っけてもらうこともできるデスッ!」", + "378000321_21": "「そうだね。ゴジラみたいに怖いのじゃなくて、\\n そんな怪獣だったらいいな」", + "378000321_22": "「あれ? Gフォースの人が武器の準備をしている\\n みたいデスよ?」", + "378000321_23": "「カルマノイズは来ていないみたいですけど、\\n どうしたんですか?」", + "378000321_24": "「繭を焼き払うための準備だ」", + "378000321_25": "「調査の結果、あの繭はもう羽化する寸前ということが\\n わかってな。そうなる前に葬ろうというわけだ」", + "378000321_26": "「ええッ!?」", + "378000321_27": "「羽化したとしても、\\n 悪い怪獣じゃない可能性もあるんじゃないですか?」", + "378000321_28": "「そうデス。どんな生き物かわかってもいないのに殺しちゃう\\n なんて、あんまりデスよッ!」", + "378000321_29": "「怪獣に良いも悪いもあるかッ!\\n ゴジラ以上の脅威となる可能性だってあるんだぞ」", + "378000321_30": "「今、本部の許可を取っている。\\n 大人しく待っていろ」", + "378000321_31": "「うう……。\\n アタシたちはどうしたらいいんデスか、調ッ!」", + "378000321_32": "「悪い怪獣じゃないなんて確証はどこにもないから、\\n Gフォースの人たちが言ってることも正しい」", + "378000321_33": "「でも、やっぱり罪のない生き物を殺すなんて間違ってると思う」", + "378000321_34": "「さすが調デスッ! よし、止めに行くデスよ」", + "378000321_35": "「ちょっと待って、切ちゃん。\\n さっきも邪魔するなって言われたでしょう?」", + "378000321_36": "「これ以上関係を悪化させたら、最悪この世界に居場所が\\n なくなっちゃうかも……」", + "378000321_37": "「でも、じっとしてたら繭が燃やされちゃうデスよ?」", + "378000321_38": "「うーん、何かいい方法は……」", + "378000321_39": "「力を貸してください……」", + "378000321_40": "「切ちゃん、力を貸すって何に?」", + "378000321_41": "「へ? アタシは何も言ってないデスよ?」", + "378000321_42": "「じゃあ、今の小さな声は……」", + "378000321_43": "「こちらです」", + "378000321_44": "「ッ!?」", + "378000321_45": "「ち、ちっちゃい人がいるデスよ。\\n まさか、妖精さんッ!?」", + "378000321_46": "「わたしたちはコスモス。\\n あなたたち、おふたりの力を貸してください」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000331_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0b06f960 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "378000331_0": "「わたしたちはこの地球の先住民族『コスモス』です」", + "378000331_1": "「あなたたちがこの島に来た時から、\\n 様子を見させてもらっていました」", + "378000331_2": "「心優しいあなたたちなら……そう思い、声をかけたのです」", + "378000331_3": "「先住民族デスと……ッ!? 聞きたいことがいっぱいデスけど、\\n 今は我慢した方がいいデスよね……?」", + "378000331_4": "「う、うん、そうだね。\\n 困っているみたいだし、まずはお話を聞いてみよう」", + "378000331_5": "「ありがとうございます」", + "378000331_6": "「力を貸してほしいって言ってましたけど、\\n ひょっとしてあの繭に関係することですか?」", + "378000331_7": "「その通りです。あれは、わたしたちの守護神『モスラ』の繭」", + "378000331_8": "「守護神……?」", + "378000331_9": "「今、地球は危機に晒されています」", + "378000331_10": "「ゴジラは悪い力をもった何かと融合してしまい、さらに、\\n 宇宙からも2つの大きな脅威が近づいています」", + "378000331_11": "「宇宙から2つもッ!? そんなの初耳デスよ」", + "378000331_12": "「モスラはその危機と戦い地球を護るため、\\n 幼虫から成虫へと変化しようとしているのです」", + "378000331_13": "「それじゃあ、やっぱりモスラは悪い怪獣ではないんですね」", + "378000331_14": "「はい。しかし、あちらの方々はモスラを恐れ羽化する前に\\n 殺してしまおうとしている……」", + "378000331_15": "「どうか、お願いです。\\n モスラの繭を守っていただけないでしょうかッ!?」", + "378000331_16": "「……わかりました。モスラはわたしたちが護ります」", + "378000331_17": "「任せるデスよッ!」", + "378000331_18": "「出会ったばかりのわたしたちのことを\\n 信じてくれるのですか?」", + "378000331_19": "「確かにまだ、あなたたちのことはよくわからないです。\\n でも、助けてほしいと伸ばされた手を、無視なんてできません」", + "378000331_20": "「何を隠そう、それがアタシたちのやり方なんデスよッ!」", + "378000331_21": "「……ありがとうございます、心優しき協力者たち」", + "378000331_22": "「よし、本部の許可は下りた。\\n 繭を焼き払うぞッ!」", + "378000331_23": "「ちょっと待つデスッ!」", + "378000331_24": "「お前たち、なんのつもりだッ!?」", + "378000331_25": "「この繭を壊してはいけません。\\n この中にいるのはわたしたちの敵じゃないんです」", + "378000331_26": "「中にいるモスラは、地球の守護神なんデスッ!」", + "378000331_27": "「詳しくはここにいるコスモスさんが教えてくれます」", + "378000331_28": "「モスラ? コスモス?\\n 何を言ってるんだ、お前たちは」", + "378000331_29": "「そんなもの、俺たちを止めるためのでっち上げだろうッ!」", + "378000331_30": "「そんなこと無いデスよッ!」", + "378000331_31": "「一度落ち着いて話を聞いてもらえるだけでいいんです。\\n だから、どうか武器を置いてください」", + "378000331_32": "「そんなことをしていて、羽化してしまったら元も子も――」", + "378000331_33": "「なんデスか? この音は……」", + "378000331_34": "「空から?」", + "378000331_35": "「これは、予測よりも早い……ッ!\\n まさか、羽化する前のモスラを狙ってッ!?」", + "378000331_36": "「なんということだ……。\\n 総員、戦闘準備ッ!」", + "378000331_37": "「怪獣ッ!? 大きいデスッ!」", + "378000331_38": "「あれが宇宙からの脅威……」", + "378000331_39": "「サイボーグ化された宇宙怪獣、ガイガンですッ!」", + "378000331_40": "「こうなってしまっては、羽化する前のモスラになすすべは\\n ありません……」", + "378000331_41": "「せめてあなたたちだけでも、ガイガンから逃げて……」", + "378000331_42": "「Zeios igalima raizen tron――」", + "378000331_43": "「Various shul shagana tron――」", + "378000331_44": "「その姿は?」", + "378000331_45": "「アタシたちも戦うデスッ!」", + "378000331_46": "「モスラはわたしたちが護るッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000332_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000332_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ca1f8702 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000332_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "378000332_0": "「は――ッ!」", + "378000332_1": "「やあ――ッ!」", + "378000332_2": "「く……ッ!」", + "378000332_3": "「攻撃がほとんど通じてないッ!」", + "378000332_4": "「ガイガンがどんどん繭に迫っていくデスッ!」", + "378000332_5": "「撃てッ!」", + "378000332_6": "「ぐわあああッ!\\n メーサー砲も通じないだとッ!?」", + "378000332_7": "「このままじゃ、モスラが……」", + "378000332_8": "「……」", + "378000332_9": "「ここはアタシに任せるデス」", + "378000332_10": "「切ちゃんッ!? 何をするつもりなの?」", + "378000332_11": "「これを使うデス。トンデモに持たされたアイテム……」", + "378000332_12": "「サイコトロニックジェネレーター……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000341_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000341_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..de82d7f0 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000341_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "378000341_0": "「怪獣の思念を読み取って自分と同調させる機械……」", + "378000341_1": "「使ったとしても、心象変化が成功するかどうかなんて\\n わからないデス。それでも、やってみるデスよッ!」", + "378000341_2": "「……わかった。それなら、そのための隙は\\n わたしが作るッ!」", + "378000341_3": "「はあッ!」", + "378000341_4": "「うう……」", + "378000341_5": "「でも、負けないッ!」", + "378000341_6": "「切ちゃんッ!」", + "378000341_7": "「ありがとうデス、調ッ!\\n おりゃあああ――ッ!」", + "378000341_8": "「よし、撃ち込めたデスよッ!\\n サイコトロニックジェネレーター起動デスッ!」", + "378000341_9": "「うッ……、ぐあああああ――ッ!?」", + "378000341_10": "(頭の中に流れ込んでくるデス。\\n 真っ黒な、怖い、凶暴な思念が溢れて……ッ!)", + "378000341_11": "「おい、どうなってるんだ。\\n あいつは大丈夫なのか?」", + "378000341_12": "「同調を続けたら、暴走するかもしれない……。\\n ダメ、切ちゃんッ! すぐに同調を切ってッ!」", + "378000341_13": "「できない、デス……。\\n アタシはモスラを護るって約束したんデスッ!」", + "378000341_14": "「その想いは……怪獣の思念なんかに負けないデスッ!」", + "378000341_15": "「これがアタシの、ガイガン型ギアデスよッ!」", + "378000341_16": "「切ちゃんッ!」", + "378000341_17": "「姿が変わった……ッ!?」", + "378000341_18": "「力が溢れて……、これならッ!」", + "378000341_19": "「覚悟するデスよ、ガイガンッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000342_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000342_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8acb333b --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000342_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "378000342_0": "「はあああ――ッ!」", + "378000342_1": "「俺たちも加勢するぞッ!」", + "378000342_2": "「切ちゃんの攻撃は通じてるッ!\\n だけど、まだ相手を倒すまでにはいかないみたい」", + "378000342_3": "「わたしにもできることがあれば……」", + "378000342_4": "「教えてください。\\n なぜあの方からガイガンの力を感じるのでしょう?」", + "378000342_5": "「あれは心象変化。機械でガイガンと思念を同調することで\\n ギアにその力を宿しているんです」", + "378000342_6": "「怪獣の力で戦っているんですねッ!\\n 思念の同調……それが、変化の条件……」", + "378000342_7": "「うん。でも、ガイガンにはもう使えないんです」", + "378000342_8": "「わたしたちには、テレパシーが使えます」", + "378000342_9": "「それを使えば、繭の中にいるモスラとあなたの\\n 思念を同調することができるかもしれませんッ!」", + "378000342_10": "「ッ! そんなことができるんですか?」", + "378000342_11": "「はい。どうか、モスラの力を纏い戦ってくださいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000351_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000351_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bab62731 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000351_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "378000351_0": "「わたしも戦います。モスラの力を貸してくださいッ!」", + "378000351_1": "「ありがとう」", + "378000351_2": "「あなたとモスラの思念を繋ぎます。\\n 意識を集中させてください……」", + "378000351_3": "(モスラ……わたしに力を貸してください……。\\n 切ちゃんを、みんなを護るための力を……)", + "378000351_4": "(……)", + "378000351_5": "(これは、わたしの中に何かが流れ込んでくる……)", + "378000351_6": "(優しくて、温かい……。\\n この想いが、モスラの……ッ!)", + "378000351_7": "「ありがとう、モスラ、コスモスさん。\\n この力、使わせてもらいますッ!」", + "378000351_8": "「う……、\\n アタシ1人じゃ、押しきれないデス……ッ!」", + "378000351_9": "「だったら、2人で戦おうッ!」", + "378000351_10": "「調、そのギアはッ!?」", + "378000351_11": "「モスラが力を貸してくれたの。\\n これでわたしも一緒に戦えるッ!」", + "378000351_12": "「調がいれば怖いもの無しデスッ!\\n よーしッ! 2人であの怪獣を倒すデスよッ!」", + "378000351_13": "「うん。行こう、切ちゃんッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000352_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000352_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a107130d --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000352_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "378000352_0": "「ぶち込むデスよッ!」", + "378000352_1": "「うんッ!」", + "378000352_2": "「あともう一押しデスッ!」", + "378000352_3": "「このギアの力があれば、怪獣とだって戦えるッ!」", + "378000352_4": "「2人とも、モスラを護ってくれてありがとうございます。\\n 時は満ちました……ッ!」", + "378000352_5": "「お、おい、アレを見ろ。繭が割れていくぞッ!」", + "378000352_6": "「も、もう1体、怪獣がッ!?」", + "378000352_7": "「大丈夫、その怪獣はわたしたちの仲間です。\\n 一緒に戦ってくれるんだね、モスラ」", + "378000352_8": "「心強い味方ができたデスッ!」", + "378000352_9": "「みんなで力を合わせて同時にッ!」", + "378000352_10": "「やったデスッ!」", + "378000352_11": "「待って切ちゃん、ガイガンの様子が……ッ!?」", + "378000352_12": "「ちょッ!? 飛んで逃げるなんて卑怯デスよッ!」", + "378000352_13": "「……もう見えなくなった」", + "378000352_14": "「あともうちょっとだったのに、残念デス……」", + "378000352_15": "「だけど、調査隊の人やモスラを護ることができたね」", + "378000352_16": "「そうデスね。みんなが無事でよかったデスッ!」", + "378000352_17": "「おふたりとも、ありがとうございます」", + "378000352_18": "「お礼を言いたいのはわたしのほうです。\\n モスラの力がなかったら、戦うことができませんでした」", + "378000352_19": "「守護神って聞いてたから、どんなイカツイ神様が\\n 出てくるのかと思ったデスけど、案外可愛いデス」", + "378000352_20": "「うん、そうだね」", + "378000352_21": "「フフ。モスラはこれからも、あなたたちと共に戦います。\\n よろしくお願いしますね」", + "378000352_22": "「お前たち、無事でよかった。 これがモスラ……、\\n お前たちが言っていたことは本当だったんだな」", + "378000352_23": "「味方だから、攻撃するのは無しデスよ?」", + "378000352_24": "「わかっている。話を聞かず、\\n 敵だと決めてかかってしまって悪かった」", + "378000352_25": "「誤解も解けて、よかった……」", + "378000352_26": "「全部万事解決、となればよかったんデスが……」", + "378000352_27": "「ガイガンに逃げられたこと、まだ気にしてる?」", + "378000352_28": "「そうじゃないデス。\\n ガイガンと同調したとき、妙な感じがしたんデスよ」", + "378000352_29": "「妙な感じ?」", + "378000352_30": "「妙というか、違和感があるというか……。\\n 思念の中で、ガイガンとは別の意志を感じたんデスよ」", + "378000352_31": "「まるで誰かに命令されて縛られているような……。\\n ああ、うまく伝えられないデースッ!」", + "378000352_32": "「誰かの命令に縛られている……。\\n もし、怪獣を操ることができるとしたら、一体誰が……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000411_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..24dfb90d --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,3 @@ +{ + "378000411_0": "防衛戦" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000412_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000412_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..42d77bc8 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000412_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "378000412_0": "「やあああ――ッ!」", + "378000412_1": "「はあッ!」", + "378000412_2": "「やっぱり、撃槍が二振り揃うと突破力が違うわね」", + "378000412_3": "「調ちゃんと切歌ちゃんが繭の調査でいない分、\\n わたしたちが頑張らないとですからッ!」", + "378000412_4": "「ああ、この調子で――」", + "378000412_5": "「よそ見してんじゃねえ。\\n 真面目に戦う気がないなら帰れッ!」", + "378000412_6": "「何を……ッ!\\n 絶対Gフォースより多く倒してやるッ!」", + "378000412_7": "「はあ……、なんであんなに仲が悪く\\n なっちゃったんでしょう……」", + "378000412_8": "「先に『ガキが戦場に出るな』ってふっかけて来たのは\\n あっちの方だけど」", + "378000412_9": "「なんとなく、似た者同士だからこそウマが合わないというのも\\n あるかもしれないわね」", + "378000412_10": "「なるほど……」", + "378000412_11": "「さて、残りはわずかよ。わたしたちも行きましょう」", + "378000412_12": "「はいッ!」", + "378000412_13": "「せいッ!」", + "378000412_14": "「全部片付いたようね」", + "378000412_15": "「はいッ! 一度戻って……」", + "378000412_16": "「僕です。\\n ゴジラが現れました。至急そちらへ向かってください」", + "378000412_17": "「ついに現れたか」", + "378000412_18": "「ゴジラを倒せば、カルマゴジラも発生しなくなるはずよ」", + "378000412_19": "「ボスキャラってわけですねッ!\\n 急ぎましょうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000421_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ba86ef49 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "378000421_0": "「あ、あれがゴジラ……。\\n 思っていた以上に大きい相手ですね……」", + "378000421_1": "「大きさだけじゃないぞ。\\n 頑丈さも力も半端じゃない、気を抜くなよッ!」", + "378000421_2": "「普通に戦っても無駄なことはわかっているわ。\\n サイコトロニックジェネレーターを試してみましょう」", + "378000421_3": "「それには及びません。さあ、堂々の登場ですよッ!」", + "378000421_4": "「うわあ、なんですか、このジェット音ッ!?」", + "378000421_5": "「舞い降りなさい、我が叡智の結晶ッ!\\n 3式機龍ううう――ッ!」", + "378000421_6": "「ゴジラとの戦いは3式機龍に任せて、\\n あなたたちはそのサポートをお願いします」", + "378000421_7": "「仕方ない、ここはサポートにまわるか」", + "378000421_8": "「ええ。メカゴジラがゴジラを倒してくれると言うのなら、\\n それに越したことはないわ」", + "378000421_9": "「はい。周りのカルマゴジラの相手をしましょうッ!」", + "378000421_10": "「さあ、3式機龍よッ!\\n その力でゴジラを打ちのめし、僕を英雄にするんですッ!」", + "378000421_11": "「す、すごい迫力……」", + "378000421_12": "「そんな攻撃、当たりませんよッ!」", + "378000421_13": "「あの図体であんな動きができるのか。\\n 本当にデタラメだなッ!」", + "378000421_14": "「さあさあッ!\\n ありったけの攻撃をその身に受けなさい、ゴジラッ!」", + "378000421_15": "「3式機龍がゴジラを押している。\\n このままいけば、ゴジラを倒せるぞッ!」", + "378000421_16": "「ハハハッ!\\n これが僕の造った3式機龍の力だあああッ!」", + "378000421_17": "「おや、最後の断末魔というやつですか。でしたら、\\n 3式絶対零度砲で望み通り終わりにしてあげますよッ!」", + "378000421_18": "「……メカゴジラの動きが止まった?」", + "378000421_19": "「何をしているの、ドクターッ!\\n こんなところで焦らしてないでトドメを刺してッ!」", + "378000421_20": "「な……なぜだ……。3式機龍が動かないッ!?」", + "378000421_21": "「ええッ!? こんな時に故障ですかッ!?」", + "378000421_22": "「そんなバカなッ!?\\n 故障などありえないッ!」", + "378000421_23": "「ああ、僕の3式機龍があああッ!」", + "378000421_24": "「まずいな……。このままじゃメカゴジラが壊されちまう。\\n 動くようになるまで、あたしたちで護るよッ!」", + "378000421_25": "「了解ですッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000422_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..68b7778c --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "378000422_0": "「うわあああ――ッ!?」", + "378000422_1": "「パワーが違いすぎるわ。\\n このままじゃ歯が立たないッ!」", + "378000422_2": "「でも、ここで引いたらメカゴジラや街がッ!」", + "378000422_3": "「諦めるには早いだろ。\\n 総員、撃ち続けろッ!」", + "378000422_4": "「それもそうだな。まだ心象変化が試せてない。\\n もう一度行くぞッ!」", + "378000422_5": "「はいッ!」", + "378000422_6": "「あの光……まさかッ!\\n 熱線を吐く気かッ!?」", + "378000422_7": "「正面にはメカゴジラがいるわッ!\\n まともに食らったら……ッ!」", + "378000422_8": "「クソッ! クソッ!\\n なぜ動かない、3式機龍ううッ!」", + "378000422_9": "「ゴジラが倒れたッ!? 今の攻撃は?」", + "378000422_10": "「お、おい、あれッ!」", + "378000422_11": "「新たな怪獣……ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000511_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..81169af8 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "378000511_0": "VSキングギドラ", + "378000511_1": "「あの怪獣はなんだッ!」", + "378000511_2": "「僕も初めて見る個体ですッ! 今レーダーの反応を解析して\\n いますが、どうやら宇宙から飛来したようです」", + "378000511_3": "「宇宙怪獣ッ!? 一体どうなっているの……」", + "378000511_4": "「ゴジラを攻撃しているぞッ!?」", + "378000511_5": "「ゴジラが、動かなくなったわ……」", + "378000511_6": "「まさか、今ので死んでッ!?」", + "378000511_7": "「ゴジラを倒して、メカゴジラを護ってくれたんですよね?\\n ひょっとしたら、わたしたちの味方をしてくれたんじゃ……」", + "378000511_8": "「そんな、まさかッ!」", + "378000511_9": "「そうだったら心強いんだけど――」", + "378000511_10": "「うわあああ――ッ!?」", + "378000511_11": "「敵の敵は味方ってわけにはいかないか……」", + "378000511_12": "「完全にわたしたちに敵意を向けているわね……。\\n 来るわ。応戦するわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000512_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000512_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cdbfb8da --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000512_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "378000512_0": "「撃てッ!」", + "378000512_1": "「さっきのお返しだッ!」", + "378000512_2": "「チッ、思った通り、ゴジラと一緒で攻撃が通じないか……」", + "378000512_3": "「だったら、わたしがッ!」", + "378000512_4": "「サイコトロニックジェネレーターを使うつもりッ!?」", + "378000512_5": "「この状況を打破するにはこれしかありません。\\n やらせてくださいッ!」", + "378000512_6": "「……よし、援護するからぶち込んでやれッ!」", + "378000512_7": "「やるからには成功させなさいよッ!」", + "378000512_8": "「お願いしま――」", + "378000512_9": "「うわあああ――ッ!?」", + "378000512_10": "「痛つつ……、今の攻撃はッ!?\\n 宇宙怪獣のじゃないよな?」", + "378000512_11": "「ま、ま、まさか……」", + "378000512_12": "「メカゴジラの暴走ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000521_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5bf26bae --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "378000521_0": "「ゴジラは倒れたままだけど、前には宇宙怪獣、後ろには\\n 暴走メカゴジラ……。なかなかヤバい状況だな」", + "378000521_1": "「そうか……。3式機龍のコンピュータ制御に使用している\\n DNAにはゴジラの本能が組み込まれている……」", + "378000521_2": "「それが、先ほどのゴジラの鳴き声で呼び覚まされ、\\n コンピュータが暴走を……ッ! 実に面白いですね」", + "378000521_3": "「分析はいいから、どうしたらいいか教えなさいッ!」", + "378000521_4": "「残存エネルギーから計算されるメカゴジラの最大稼働時間は、\\n あと1時間ッ!」", + "378000521_5": "「そんなにッ!?」", + "378000521_6": "「それだけあったら街が火の海になってしまいますッ!\\n 無理やり止める方法は無いんですかッ!?」", + "378000521_7": "「メンテナンスハッチから内部に侵入出来れば、\\n 緊急停止スイッチを操作することができるッ!」", + "378000521_8": "「でもそれには、暴走するメカゴジラの攻撃を掻い潜って\\n 機体に取りつく必要が……」", + "378000521_9": "「わかりました、わたしが止めますッ!\\n あなたたちは宇宙怪獣の方をおねがいッ!」", + "378000521_10": "「わかりましたッ!」", + "378000521_11": "「気をつけろよ」", + "378000521_12": "「緊急停止スイッチまでの誘導は僕がッ!」", + "378000521_13": "「お願いしますッ!\\n 攻撃して隙が作れれば……」", + "378000521_14": "「僕の3式機龍を絶対に壊さないで下さいよ?」", + "378000521_15": "「もともとはあなたの設計ミスでしょうに……。\\n もし壊れたらあとから謝るわッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000522_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000522_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bb40da0f --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000522_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "378000522_0": "「次から次へとッ!\\n うちの誰かさんに負けないくらいの武器庫っぷりねッ!」", + "378000522_1": "「当然ですよ、3式機龍は僕の最高傑作なのですからッ!」", + "378000522_2": "「お願いだからちょっと黙っててッ!」", + "378000522_3": "「よし、隙ができたッ!\\n 内部に入り込むなら、今しかないッ!」", + "378000522_4": "「メカゴジラの内部に入りましたッ!」", + "378000522_5": "「スイッチはシャフトを下った先のメンテナンスブースだ。\\n 機体の揺れに気をつけてッ!」", + "378000522_6": "「了解……ッ!」", + "378000522_7": "「はあ……はあ……」", + "378000522_8": "「ミッションコンプリートよ……」", + "378000522_9": "「傷を付けずに止めてくれましたね。\\n 感謝しますよ」", + "378000522_10": "「ありがとうッ!」", + "378000522_11": "「みんなの加勢に行かないと……。クッ……」", + "378000522_12": "「思った以上にメカゴジラとの戦いでダメージを受けて\\n しまったわ……」", + "378000522_13": "「悔しいけど、すぐには駆けつけられそうもないわね……」", + "378000522_14": "(実際に戦ってみて、メカゴジラの性能の高さがよくわかったわ)", + "378000522_15": "(もし、この技術をシンフォギアに取り込むことができたら……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000531_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2c27abb2 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,17 @@ +{ + "378000531_0": "「わたしが相手だッ!」", + "378000531_1": "「力では敵わないけど、\\n 素早さだったら負けてないッ!」", + "378000531_2": "「師匠が言っていた。攻撃の後は最大の隙ッ!\\n 相手の攻撃をよく見て、一瞬の隙を見抜き、ぶち込むッ!」", + "378000531_3": "「そこだあああ――ッ!」", + "378000531_4": "「撃ち込めたッ!\\n サイコトロニックジェネレーター、起動ッ!」", + "378000531_5": "「ううう――ッ!?」", + "378000531_6": "(身体の中に入ってくる、これが怪獣の思念ッ!?)", + "378000531_7": "「キングギドラ……それが、あなたの名前なの……?」", + "378000531_8": "(キングギドラの凶暴な思念がわたしのことを\\n 押しつぶそうとしてくる……ッ!)", + "378000531_9": "(だけど、わたしが負けたらだれがこの怪獣を\\n 止めるんだ……ッ!)", + "378000531_10": "(わたしの帰りを待ってくれてる人がいるんだ……ッ!)", + "378000531_11": "「体が何千倍も小さくたって」", + "378000531_12": "「思いの強さで、負けるかあああああああああッ!」", + "378000531_13": "「……なんとか、抑え込めたッ!」", + "378000531_14": "「これがわたしの、キングギドラ型ギアだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000532_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000532_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..255eef2d --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000532_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,9 @@ +{ + "378000532_0": "「はあ――ッ!」", + "378000532_1": "(力が身体の中から溢れてくる。\\n このギアなら戦えるッ!)", + "378000532_2": "「俺たちも攻撃を加えるぞッ!\\n 総攻撃だッ!」", + "378000532_3": "「よーし、みんなの攻撃に合わせて……ッ!」", + "378000532_4": "「怪獣が逃げていく、俺たちは勝ったんだッ!」", + "378000532_5": "「ふう……倒せなかったけど、よかったあ……」", + "378000532_6": "「ゴジラの方に向かった奏さんは、大丈夫かな……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000541_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000541_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a8983912 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000541_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "378000541_0": "「気になって見に来たけど、ゴジラのやつ、まだ生きてるッ!」", + "378000541_1": "「結構いい勘してるな。その通り、こいつはこの程度で\\n 死ぬようなタマじゃねえよ。気絶してるだけだ」", + "378000541_2": "「あんたもこっちに来てたのかッ!」", + "378000541_3": "「ああ。この隙にメーサー砲の集中砲火でゴジラに\\n 引導を渡してやる」", + "378000541_4": "「まもなく戦車部隊が集結する。そこで見てろ」", + "378000541_5": "「それなら、あたしだって……ッ!」", + "378000541_6": "「撃ち込み成功……。\\n サイコトロニックジェネレーター、起動ッ!」", + "378000541_7": "「う、うあああああ……ッ!」", + "378000541_8": "「ウェルの野郎が言っていた、思念の同調ってやつかッ!」", + "378000541_9": "(なんて凶暴な……ッ!\\n これがゴジラの思念なのかッ!)", + "378000541_10": "(それにこの邪悪さ……これはカルマノイズのッ!?)", + "378000541_11": "「ぐ、ああ、うぅ……」", + "378000541_12": "「おい、もうやめろッ! お前の身体が持たないぞッ!」", + "378000541_13": "「あんたが、あたしの心配するなんてね……」", + "378000541_14": "「あんたにとっちゃガキかもしれないけど……、\\n あたしにだって護りたいもんがあるッ!」", + "378000541_15": "「ここで無茶しなきゃ、ゴジラを止められなきゃ、\\n 大事な仲間が危ないんだッ! だからッ!」", + "378000541_16": "「黙って見てろおおおおおおおッ!」", + "378000541_17": "「成功させやがったか……」", + "378000541_18": "「へへ、どんなもんだ。少しは見直したか?」", + "378000541_19": "「……少しはな」", + "378000541_20": "「よし、こっちの攻撃準備も整った。\\n 同時に攻撃して……」", + "378000541_21": "「チッ……1歩遅かった。目覚めやがったかッ!」", + "378000541_22": "「ぐ――ッ!? うわあああああ――ッ!」", + "378000541_23": "「お、おい、どうしたッ!?」", + "378000541_24": "「頭が、割れる……ッ!」", + "378000541_25": "「流れ込んでくるこの思念は……、苦しみッ!?」", + "378000541_26": "「ゴジラの中で、カルマノイズが暴れて……ッ!」", + "378000541_27": "「一体、何が起こっていやがるんだ。\\n ゴジラのこんな状態は見たことがねえぞ……」", + "378000541_28": "「あ、あれは……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000611_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..349a0dc5 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "378000611_0": "バーニング", + "378000611_1": "「ゴジラが変化した、だとッ!?」", + "378000611_2": "「チッ……。ちっこいのまでッ!」", + "378000611_3": "「うう……」", + "378000611_4": "「お前……ッ!」", + "378000611_5": "「……」", + "378000611_6": "「気を失ったか……」", + "378000611_7": "「おいウェル、ゴジラについて説明しろッ!」", + "378000611_8": "「僕の頭脳をもってしても解析にはもう少し時間が掛かりますッ!」", + "378000611_9": "「わかっていることは、ゴジラの体内エネルギーが急激に上昇した\\n ということです。死にたくなければ全力で逃げてください」", + "378000611_10": "「直ちに総員退避だッ!」", + "378000611_11": "「了解ッ!」", + "378000611_12": "「帰りの便は優雅な空の旅デスッ!\\n モスラに乗せてもらえるなんて思わなかったデスよ」", + "378000611_13": "「あ、街が見えて来たよ」", + "378000611_14": "「おふたりとも、街の様子がおかしいです。あれは……ッ!」", + "378000611_15": "「やあ君たち。帰りを待っていましたよ。\\n ちなみに、無人島での活躍については部下から聞いています」", + "378000611_16": "「わわッ! いきなり通信してこないでほしいデス」", + "378000611_17": "「残念ながら気を遣っているような状況では無いのですよ」", + "378000611_18": "「何があったの?」", + "378000611_19": "「簡単に説明しますよ」", + "378000611_20": "「こちらに残った装者と3式機龍はそれぞれ満身創痍」", + "378000611_21": "「ゴジラがパワーアップし、カルマゴジラも大量発生中。\\n ――といったところです」", + "378000611_22": "「なんデスとッ!? 大ピンチじゃないデスかッ!」", + "378000611_23": "「Gフォースでも対応していますが、\\n 猫の手も借りたい状況というわけなのですよ」", + "378000611_24": "「わたしたちとモスラなら、まだ戦えますッ!」", + "378000611_25": "「そう言ってくれると信じていましたよ」", + "378000611_26": "「モスラ、お願い。\\n ゴジラのところまでわたしたちを連れて行ってッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000612_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..97f0992b --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,48 @@ +{ + "378000612_0": "「――ここは……ベッド?」", + "378000612_1": "「そっか……、あたしは、ゴジラの思念の負荷に耐え切れずに、\\n 気絶しちまったんだな」", + "378000612_2": "「そうだ、ゴジラはッ!?」", + "378000612_3": "「痛ッ……く……」", + "378000612_4": "「寝てる場合じゃない……行かないと……」", + "378000612_5": "「悪い……遅くなった」", + "378000612_6": "「目覚めましたか」", + "378000612_7": "「奏さんッ!」", + "378000612_8": "「まだ寝ていなくて大丈夫なの?」", + "378000612_9": "「大丈夫だ。それより、何があったのか教えてくれないか?」", + "378000612_10": "「それでは、僕から説明しましょう」", + "378000612_11": "「まず、3式機龍の緊急停止、そして宇宙怪獣キングギドラの\\n 撃退には成功しました」", + "378000612_12": "「こちらの装者2人の活躍によるところです」", + "378000612_13": "「よかった……。さすがだな」", + "378000612_14": "「そしてあなたはゴジラにサイコトロニックジェネレーターの\\n 端子を撃ち込み、ゴジラ型ギアの発現を成功させましたね」", + "378000612_15": "「ああ……。だけど、急にゴジラの思念が乱れて、\\n その負荷に耐えられずに気絶しちまった……」", + "378000612_16": "「ゴジラがあんな状態になってしまったのですから、\\n 無理もありません」", + "378000612_17": "「あの真っ赤な姿……ゴジラはどうなっちまったんだ?」", + "378000612_18": "「すべてはカルマノイズが原因です」", + "378000612_19": "「体内に入り込んだカルマノイズの影響で、\\n ゴジラの体内炉心が暴走してしまったのですよ」", + "378000612_20": "「核エネルギーによって体内温度は急上昇し、\\n 外見すら変化しました」", + "378000612_21": "「体内炉心の暴走……だからあの時、『苦しい』って思念が\\n 頭に流れ込んできたのか」", + "378000612_22": "「そのまま体内温度が上昇し続ければ、\\n 炉心溶融……メルトダウンが起き、大爆破が発生します」", + "378000612_23": "「爆発の規模は、ざっと見積もっても日本全土を覆う程度には\\n なるでしょうね」", + "378000612_24": "「なんだってッ!?」", + "378000612_25": "「早く何とかしないと……ッ! 今ゴジラはどこにいるんだ?」", + "378000612_26": "「あなたの離脱後、Gフォースと戦える装者の方で、\\n ゴジラとカルマゴジラの対応に当たりました」", + "378000612_27": "「その後ゴジラは突然苦しむような様子を見せ、我々には見向きも\\n せずに海へと消えたのです。現在は所在不明となっています」", + "378000612_28": "「おそらく、苦しみから逃れようと\\n 彷徨っているような状態なのでしょう」", + "378000612_29": "「いつまた日本に来てもおかしくない状況と言えます」", + "378000612_30": "「メルトダウンを防ぐには、どうしたらいいんだ?」", + "378000612_31": "「何らかの方法でカルマノイズを切り離し、冷却弾を大量投入\\n して温度を下げ、メルトダウンを止める」", + "378000612_32": "「……正直それくらいしか思いつきませんね」", + "378000612_33": "「クソッ、あたしが気絶なんかせず戦えていれば、\\n 完全に暴走が始まる前に止められたかもしれないのに……」", + "378000612_34": "「奏さん……」", + "378000612_35": "「それは言いっこなしよ。カルマノイズが入っている分、ギアの\\n 制御の難易度は跳ね上がっているはずだもの」", + "378000612_36": "「……あ」", + "378000612_37": "「そういや、近藤のおっさんはッ!?」", + "378000612_38": "「暴走したゴジラの近くにいたはずだッ! まさか……」", + "378000612_39": "「安心して。ピンピンしているわよ」", + "378000612_40": "「気絶した奏さんを安全なところまで運んでくれたのも\\n あの人なんですよッ!」", + "378000612_41": "「な……ッ!」", + "378000612_42": "「なんだよ……余計なことしやがって……」", + "378000612_43": "「とにかく、今はGフォースも装者の皆さんもダメージが\\n 深い。一度体制を整え、ゴジラの再来に備えましょう」", + "378000612_44": "「司令室は、ゴジラ鎮圧のための策を練ります」", + "378000612_45": "「ああ、よろしく頼む」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000621_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9fd3859b --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "378000621_0": "「うわあ……おっきい……」", + "378000621_1": "「モスラとわたしたちも、一緒に戦います。\\n よろしくお願いします」", + "378000621_2": "「こっちはちっちゃいッ!」", + "378000621_3": "「だけど、どっちも可愛いですね。よろしくお願いしますッ!」", + "378000621_4": "「戦いが終わったら、\\n また一緒に空のお散歩をしたいものデス……」", + "378000621_5": "「フフ、そうですね」", + "378000621_6": "「そのためには、ゴジラを倒さないと」", + "378000621_7": "「追い払った2体の宇宙怪獣も、また襲ってくるかもしれない」", + "378000621_8": "「あ、そうだッ! 色々あって伝え忘れてた……」", + "378000621_9": "「どうしたんですか?」", + "378000621_10": "「キングギドラの思念と同調した時にね、なんというか、\\n キングギドラ以外の誰かの想いを感じたんだ」", + "378000621_11": "「うまく言えないけど、キングギドラの思念を縛り付けてた\\n というか……」", + "378000621_12": "「ええッ! アタシも同じデスッ!\\n ガイガンの思念から同じことを感じたデス」", + "378000621_13": "「ガイガンとキングギドラから感じた、誰かの意思……。\\n 同じ存在だと考えるのが自然ですよね」", + "378000621_14": "「だけど、誰かって誰だろう?」", + "378000621_15": "「わからないデス……。とにかく、マリアと奏さんにも\\n 話してみるデスよ」", + "378000621_16": "「こんにちは」", + "378000621_17": "「やあ。メカゴジラの件では無茶をさせてしまって悪かったね」", + "378000621_18": "「いいんです、無茶な戦い方は慣れっこですから」", + "378000621_19": "「ただ、次はちゃんと味方として戦ってほしいものですね」", + "378000621_20": "「二度と暴走が起こらないよう、コンピュータに改良を\\n 加えているところです。その心配は無用ですよ」", + "378000621_21": "「そう。なら良かったわ」", + "378000621_22": "「ところで、メカゴジラの修復作業を見学に来たのかい?\\n それなら色々説明するけど」", + "378000621_23": "「いえ……。実は、2人に頼みたいことがあるの」", + "378000621_24": "「ほう、なんでしょうか」", + "378000621_25": "「シンフォギアの戦闘スタイルには、心象変化の他に、\\n 機械パーツを取り付ける、という方法があるの」", + "378000621_26": "(ロボと合体したメカニカル型ギアと同じ方法ね)", + "378000621_27": "「もちろん、機械パーツはギアに合わせた特注の物が必要だし、\\n 装者側も心象変化で多少それに合わせる必要があるけど……」", + "378000621_28": "「なるほど。考えていることはわかりました。3式機龍の\\n 力をギアに付与したい、というのでしょうッ!?」", + "378000621_29": "「ええ。お察しの通りよ。次の戦いはきっと今まで以上に\\n 激しいものになる。わたしも、もっと力が欲しいの」", + "378000621_30": "「でも……、メカゴジラのメンテナンスで\\n 忙しいときにこんなお願いは……」", + "378000621_31": "「面白い、いいでしょうッ!」", + "378000621_32": "「言うなれば、小型のメカゴジラか。うわ、楽しそうだなあ」", + "378000621_33": "「本当にッ!? 引き受けてくれるの?」", + "378000621_34": "「わたしをそこらの科学者と一緒にされては困ります。\\n 天才科学者なのですよッ! やってやれないことはありません」", + "378000621_35": "「何より、ギアをじっくり見られる貴重な機会です。\\n これを逃す手はありませんッ!」", + "378000621_36": "「ありがとう。……助かるわ」", + "378000621_37": "「では、メカゴジラのメンテナンスと並行して進めましょうか」", + "378000621_38": "「わたしも可能な限り手伝うわ。なんでも言ってちょうだい」", + "378000621_39": "「よろしい。では、助手としてこき使わせていただきますよ」", + "378000621_40": "「早速、作業に取り掛かりましょうかッ!」", + "378000621_41": "「ええッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000631_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3a16dedd --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "378000631_0": "「……ここなら誰も来ないかな」", + "378000631_1": "(博士に確認したら、ゴジラに撃ち込んだ\\n サイコトロニックジェネレーターはまだ生きているらしい)", + "378000631_2": "「起動ッ!」", + "378000631_3": "「ぐ、あああああ――ッ!?」", + "378000631_4": "「はあ、はあ……」", + "378000631_5": "(あれから一度も心象変化に成功していない……)", + "378000631_6": "(暴走するゴジラの思念が乱れすぎていて、\\n 抑え込むことができないんだ)", + "378000631_7": "(ゴジラを止めなきゃいけないってのに、\\n これじゃ足手まといになっちまう……)", + "378000631_8": "「ん? 誰か来た?」", + "378000631_9": "(近藤のおっさんか。なんだ、サボりか?\\n ……ん、何か見てる?)", + "378000631_10": "「……」", + "378000631_11": "「なあ」", + "378000631_12": "「どわあッ!?」", + "378000631_13": "「ってお前かッ! ビックリさせるんじゃねえよッ!」", + "378000631_14": "「なんか今隠さなかったか?\\n 何見てたんだよ」", + "378000631_15": "「うるせえな……。なんでもねえよ」", + "378000631_16": "「ははーん。なるほどなるほど」", + "378000631_17": "「お前が今考えてるようなものでは絶対無いからな?」", + "378000631_18": "「そういえば、気絶したあたしを助けてくれたんだってな。\\n 礼を言うよ。ありがとう」", + "378000631_19": "「んなもん、当然だろ。\\n 別に俺は冷血漢ってわけじゃねえんだ」", + "378000631_20": "「それなら、あたしたちが戦うことをもうちょっと\\n 認めてくれてもいいと思うんだけどな」", + "378000631_21": "「……そのことで話があるんだが」", + "378000631_22": "「な、なんだよ、改まって」", + "378000631_23": "「お前ら、次のゴジラ戦には参加すんな」", + "378000631_24": "「なッ!?」", + "378000631_25": "「お前たちと同年代のやつらは、みんな戦うことなんか\\n 考えもせずに暮らしてる」", + "378000631_26": "「これは大人の仕事だ。お前たちは命をかけて\\n 戦う必要なんてない。逃げたっていいんだ」", + "378000631_27": "「お前も、帰りを待ってるやつの1人や2人いるだろ?」", + "378000631_28": "「そりゃ……」", + "378000631_29": "「……まあ。でもそれはあんただって一緒じゃないのかよ」", + "378000631_30": "「残念だったな。俺は天涯孤独のおっさんだ。それに、\\n 俺はゴジラを倒すことに命をかけるって決めてるんだよ」", + "378000631_31": "「そりゃずるいだろッ!」", + "378000631_32": "「うるせえ。それで? 少しは生きてみたくなったか?」", + "378000631_33": "「……あたしの命は、2年前に大切な人が命がけで\\n 護ってくれたもんだ。もちろん、死に急ぐつもりなんて無いよ」", + "378000631_34": "「だけど、あたしはそいつに胸を張って見せられるような\\n 生き方をしていきたいんだ」", + "378000631_35": "「だから、戦うことをやめたりしないッ!」", + "378000631_36": "「……チッ」", + "378000631_37": "「やっぱガキは聞き分けが悪いな」", + "378000631_38": "「なんだとッ!?」", + "378000631_39": "「もう勝手にしろ」", + "378000631_40": "「じゃあな」", + "378000631_41": "「なんだよ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000711_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8dbe0f27 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,43 @@ +{ + "378000711_0": "集結", + "378000711_1": "「うー……あれからまったく動きがないデスねー……」", + "378000711_2": "「じれったいね……」", + "378000711_3": "「じゃあ、また訓練を……」", + "378000711_4": "「ついに、現れましたかッ!\\n みなさん、一度司令室に行きましょうッ!」", + "378000711_5": "「はいッ!」", + "378000711_6": "「ゴジラが出たのかッ!?」", + "378000711_7": "「それが……」", + "378000711_8": "「報告します、現れた反応は3つ。\\n ゴジラ、キングギドラ、ガイガンですッ!」", + "378000711_9": "「3体同時にッ!?」", + "378000711_10": "「キングギドラとガイガンが手を組み、\\n ゴジラを攻撃している模様ですッ!」", + "378000711_11": "「な……ッ! キングギドラとガイガンは仲間なのですか?」", + "378000711_12": "「やっぱり……ッ!」", + "378000711_13": "「2体は、攻撃によってゴジラを海側へと押し返していますッ!」", + "378000711_14": "「ひょっとして、ゴジラを海に追い返して\\n 爆発から日本を護ろうと……?」", + "378000711_15": "「操られてるかもって話と言い、気になる部分が多いな」", + "378000711_16": "「怪獣同士が戦ってくれているのですか……。\\n それに、危険なゴジラが日本から遠ざかるのは好都合です」", + "378000711_17": "「いえッ! ゴジラが激しく抵抗していますッ!\\n 2対1でも力が拮抗しています」", + "378000711_18": "「さらに、戦闘することによってゴジラの体内温度の上昇速度が\\n 上がっていますッ!」", + "378000711_19": "「なに……ッ!?」", + "378000711_20": "「まともに戦うのも危険ということですか。\\n このままではまずいですね……」", + "378000711_21": "「それならば、2体の怪獣とゴジラを\\n 引き離すのが最優先でしょう」", + "378000711_22": "「しかし、3式機龍はエネルギーの補給と調整が\\n まだ完全ではない……」", + "378000711_23": "「それなら、ゴジラの方は俺たちが引き受けよう。\\n 冷却弾で足止めしつつ、体内温度を下げてやる」", + "378000711_24": "「モスラも、ゴジラの足止めに協力します」", + "378000711_25": "「お願いしますッ!」", + "378000711_26": "「となれば、キングギドラとガイガンの相手は\\n あなたたち装者の仕事ですよ」", + "378000711_27": "「了解」", + "378000711_28": "「マリアさんは、例のものの最終調整に少しだけ時間が掛かる。\\n 悪いけど少し遅れての出発になるよ」", + "378000711_29": "「わかりました。わたしが行くまで、耐えてちょうだい」", + "378000711_30": "「大丈夫デスよ、マリアはしっかり準備してくるデスッ!」", + "378000711_31": "「うん。それが突破口になるかもしれない」", + "378000711_32": "「あたしも、遅れて向かうことにするよ。ゴジラ型ギアを\\n 制御できていない今の状況のままじゃ足手まといになる」", + "378000711_33": "「無茶をしてただやられるより、\\n 今のあたしに出来ることがあるはずだ」", + "378000711_34": "「わかりましたッ!\\n 奏さんの分まで、わたしが暴れてきますッ!」", + "378000711_35": "「ああ、頼んだよ」", + "378000711_36": "「それでは、各員出撃ですッ!」", + "378000711_37": "「怪獣が3体揃い踏みッ! 迫力ありすぎデース……」", + "378000711_38": "「まずは2体をゴジラから引き離そう。\\n 行くよ、調ちゃん、切歌ちゃんッ!」", + "378000711_39": "「はいッ!」", + "378000711_40": "「了解デスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000712_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f780a8ef --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "378000712_0": "「モスラの鱗粉でしばらく動けなくなるはずです」", + "378000712_1": "「では、そのまま冷却弾を撃ち込みますッ!」", + "378000712_2": "「足止め程度にしかなっていませんか……。\\n そちらの様子はどうですか?」", + "378000712_3": "「はい、作戦通り2体をゴジラから遠ざけることができましたッ!\\n このまま応戦しますッ!」", + "378000712_4": "「はあ――ッ!」", + "378000712_5": "「ええ――ッ!?」", + "378000712_6": "「邪魔はさせないッ!」", + "378000712_7": "「お前の相手はアタシたちデスよッ!」", + "378000712_8": "「うわあ――ッ!?」", + "378000712_9": "「怪獣同士でこんなに息が合ってるなんてッ!?」", + "378000712_10": "「連携しての戦いがお得意ってわけデスかッ!」", + "378000712_11": "「連携だったらわたしたちだって……ッ!」", + "378000712_12": "「うん、行こうッ!」", + "378000712_13": "「別方向からの同時攻撃ッ!\\n これなら……ッ!」", + "378000712_14": "「なッ!? 避けられ――」", + "378000712_15": "「うわああッ!」", + "378000712_16": "「なんて統率された動きなの……」", + "378000712_17": "「まずい、逃げないと……ッ!」", + "378000712_18": "「今の攻撃は、メカゴジラ……?」", + "378000712_19": "「いいえ、わたしよ」", + "378000712_20": "「マリアッ!」", + "378000712_21": "「待たせたわね。ここからはわたしも参加するわ、\\n このメカゴジラ型ギアでッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000722_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000722_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..40b73917 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000722_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "378000722_0": "「食らいなさいッ!」", + "378000722_1": "「やああッ!」", + "378000722_2": "「ていッ!」", + "378000722_3": "「はああッ!」", + "378000722_4": "「いい感じデスッ! 相手の連携が強くても、\\n アタシたちが押してるデスよッ!", + "378000722_5": "「ええ。これなら……ッ!」", + "378000722_6": "「みなさん……ッ!」", + "378000722_7": "「どうしたのッ!?」", + "378000722_8": "「助けてください……モスラが暴走をッ!」", + "378000722_9": "「ええッ!?」", + "378000722_10": "「ゴジラが出す黒い瘴気を至近距離で浴びてしまい、\\n モスラが破壊衝動に支配されてしまったのです……」", + "378000722_11": "「カルマノイズの瘴気……ッ!」", + "378000722_12": "「ゴジラに加えてモスラも止めなくてはいけなくなり、\\n Gフォースだけでは……ッ!」", + "378000722_13": "「そんな……」", + "378000722_14": "「調、ここはアタシに任せて、\\n モスラのところに行ってあげるデスよッ!」", + "378000722_15": "「きっと苦しんでるモスラを、\\n 止めてあげてほしいデスッ!」", + "378000722_16": "「わたしはゴジラの方に行くわ。\\n アブソリュート・ゼロで足止めができればッ!」", + "378000722_17": "「キングギドラとガイガンは\\n わたしと切歌ちゃんに任せてくださいッ!」", + "378000722_18": "「せっかく集まった装者の戦力をバラバラに分散させることに\\n なりますが……」", + "378000722_19": "「それでも、やるしか無いデスッ!」", + "378000722_20": "「きっと……、奏さんが追いついてくれるはず。\\n それまで信じて耐え抜きましょうッ!」", + "378000722_21": "「ええ、行くわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000731_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e4095a75 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "378000731_0": "「ここからはアタシたちが相手デスッ!」", + "378000731_1": "「どっちの連携が上か、勝負だッ!」", + "378000731_2": "「熱い……ッ! こんなにも温度が上がって……。\\n わたしが頭を冷やしてあげるわッ!」", + "378000731_3": "「本当にモスラが暴れてる……。\\n 早く止めてあげないと……ッ!」", + "378000731_4": "「お願い、正気に戻って。わたしは知ってる。\\n あなたは優しい心を持っているはずッ!」", + "378000731_5": "「わたしはあなたを傷つけたくないし、\\n 誰かを傷つけてほしくもないッ! だから――」", + "378000731_6": "「きゃあ――ッ!?\\n モスラがわたしを攻撃してくるなんて……」", + "378000731_7": "「大丈夫ですかッ!?」", + "378000731_8": "「うん。でも、どうすれば……」", + "378000731_9": "「今、調さんの声にわずかな反応がありました」", + "378000731_10": "「瘴気に支配されていても、声は届いているはず……」", + "378000731_11": "「そう。それなら、もっともっと呼びかけてみる。\\n モスラが正気に戻ってくれるまで……ッ!」", + "378000731_12": "「しかし、暴れるモスラに声をかけ続けるのでは\\n 調さんが危険に……ッ!」", + "378000731_13": "「大丈夫。地球を、人間を護ろうとしてくれている\\n 優しいモスラを、わたしが元に戻してあげるッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000732_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000732_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..94d81fe8 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000732_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,8 @@ +{ + "378000732_0": "数十分前――", + "378000732_1": "(さっき見たキングギドラとガイガンの動き)", + "378000732_2": "(そして、2体と思念を同調したときに感じたという\\n 違和感……)", + "378000732_3": "(間違いない、あの2体は誰かに操られているッ!)", + "378000732_4": "(今のあたしじゃ、ゴジラ型ギアを纏うことができない……)", + "378000732_5": "(戦えないあたしに出来ること。宇宙怪獣を操る黒幕を\\n 突きとめて、みんなへの攻撃をやめさせるんだッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000811_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..65df2b9c --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,50 @@ +{ + "378000811_0": "謎の電波", + "378000811_1": "「おい、ここで何してるッ!」", + "378000811_2": "「近藤のおっさんッ!?」", + "378000811_3": "「現場に出なくていいのかよ?」", + "378000811_4": "「みんなに任せてある。それで、質問の答えは?」", + "378000811_5": "「あたしは、キングギドラとガイガンを操ってる奴が\\n どこかにいると思ってる。それを突き止めたいんだッ!」", + "378000811_6": "「……なんだ。俺と一緒じゃねえか。\\n 俺はそのためにわざわざ戻ってきたんだ」", + "378000811_7": "「おっさんもッ!?」", + "378000811_8": "「ああ。あの怪獣の統率のされ方。あれは命令を出してる奴が\\n いないと出来ないもんだ。軍人の俺が言うんだから間違いない」", + "378000811_9": "「俺の勘では、キングギドラとガイガンを操る黒幕は\\n Gフォース内部にいるはずだ」", + "378000811_10": "「内部犯だと思う理由は?」", + "378000811_11": "「勘だって言っただろ。俺の勘は当たるんだぞ?」", + "378000811_12": "「適当だな……。まあいいや、内部の事情を知ってる人が\\n いた方が助かるし、一緒に探そう」", + "378000811_13": "「しょうがねえ、ガキのお守りをしてやるか」", + "378000811_14": "「ガキじゃない」", + "378000811_15": "「はいはい」", + "378000811_16": "「大人のおっさんは、犯人の目星がついてんのかよ?」", + "378000811_17": "「そこまでは行ってねえな。\\n とりあえず、考えられる犯人像を整理してみるか」", + "378000811_18": "「まず、怪獣を操れるだけの技術を持ってる奴。あとは、\\n そうまでして成し遂げたい野望を持ってる奴だ」", + "378000811_19": "「なるほどな。そう言や、サイコトロニックジェネレータ―って\\n もともと怪獣を操るための機械だったよな?」", + "378000811_20": "「あ、キングギドラがメカゴジラを護ったりもしてたような……」", + "378000811_21": "「おい、それって……」", + "378000811_22": "「ああッ!? ウェル博士……ッ!」", + "378000811_23": "「……あの野郎……ッ!」", + "378000811_24": "「誤解ですッ!」", + "378000811_25": "「うわッ!」", + "378000811_26": "「わたしはそんなことしていませんよッ!\\n そもそも怪獣を使って何をしようというのですかッ!?」", + "378000811_27": "「自作自演で英雄になる的な……?」", + "378000811_28": "「誰がそんなまどろっこしいことしますかッ!」", + "378000811_29": "「本当か?」", + "378000811_30": "「本・当・ですッ!」", + "378000811_31": "「まあ、信じてやってくれ。長い付き合いだが、こいつは\\n そこまでぶっ壊れてねえよ」", + "378000811_32": "「いいやつを演じないでください。\\n あなたさっき『あの野郎……ッ!』って言ってましたよねッ!?」", + "378000811_33": "「……さて、ふりだしに戻ったぞ」", + "378000811_34": "「そうだな」", + "378000811_35": "「謝罪も無しですか……」", + "378000811_36": "「だいたい、本当に黒幕は存在しているのですか?\\n 外では怪獣たちとの戦闘が佳境を迎えています」", + "378000811_37": "「勘違いでしたじゃ済まされないんですよッ!」", + "378000811_38": "「だからこそだッ! 宇宙怪獣の連携が止められれば、\\n 今の戦況が打開できるかもしれない」", + "378000811_39": "「よし、お前も協力しろ。本部から変な電波とか光線とか\\n 出てないか調べてくれ。5分以内だ」", + "378000811_40": "「科学に対するリスペクトが足りないからあなたのことは嫌い\\n なのですよッ! 3分で調べますッ!」", + "378000811_41": "「まさか……本当に見つかりました」", + "378000811_42": "「巧妙に通信電波に偽装されていますが、\\n 気づいてみれば明らかに異質です」", + "378000811_43": "「すごいじゃないかッ! ありがとうな」", + "378000811_44": "「俺の勘は当たるって言っただろ?」", + "378000811_45": "「電波の送信元は、本部の地下のようですね。\\n ここに部屋は無いはずですが……」", + "378000811_46": "「隠し部屋ってやつか。手が込んでるな……」", + "378000811_47": "「よし……、あたしたちで黒幕を暴きに行こうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000821_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e0dee957 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,59 @@ +{ + "378000821_0": "「ここが隠し部屋か……」", + "378000821_1": "「なんですかこの機械は……ッ! 見たこともないッ!」", + "378000821_2": "「機械から変な音がするな。これが怪獣を操っている電波か?」", + "378000821_3": "「調べてみよう」", + "378000821_4": "「止まりなさいッ!」", + "378000821_5": "「なッ……、あんたはッ!?」", + "378000821_6": "「なぜ、あなたたちがこの部屋にッ!」", + "378000821_7": "「それはこっちのセリフだ。もうネタは上がってるんだぞ」", + "378000821_8": "「……ッ!」", + "378000821_9": "「どこに行くつもりだッ! 逃がすかよッ!」", + "378000821_10": "「私に触れるなッ!」", + "378000821_11": "「ぐあ――ッ!?」", + "378000821_12": "「おっさんを簡単に吹き飛ばしたッ!?」", + "378000821_13": "「人間離れしていますね」", + "378000821_14": "「当然です。私は地球人ではないのですからッ!」", + "378000821_15": "「何ッ!?」", + "378000821_16": "「私は、M宇宙ハンター星雲人」", + "378000821_17": "「宇宙人がずっとGフォース司令官に\\n 腰を据えてやがったってのかッ!?」", + "378000821_18": "「いいえ、この姿でいるのはここ1年ほどですよ。\\n 1年前、この男を殺し身体を拝借したのです」", + "378000821_19": "「なんとッ! 驚きですね」", + "378000821_20": "「私の母星は滅亡間近だ……。私には、地球の生命を滅ぼし\\n 我々の第2の母星に作り替えるという使命があるのですよッ!」", + "378000821_21": "「星を乗っ取ろうってのかッ!?」", + "378000821_22": "「ええそうです。\\n しかし、そのためには人類とゴジラが邪魔だ」", + "378000821_23": "「その2つを滅ぼすため、我々の使役する宇宙怪獣を\\n 地球へと呼びよせたのですッ!」", + "378000821_24": "「僕の3式機龍も奪って戦力に加えようとしていましたね。\\n だからあの時、キングギドラに3式機龍を護らせた」", + "378000821_25": "「その通りッ!\\n あれは我々から見ても素晴らしい発明ですよ」", + "378000821_26": "「盗人猛々しいですねえ……」", + "378000821_27": "「計画は順調に進んでいたのですが、カルマノイズと装者の\\n 出現は想定外でした」", + "378000821_28": "「その結果、この部屋の存在までバレてしまうとは……」", + "378000821_29": "「お前ら、来てくれたのかッ!\\n 浅野司令の謀反が発覚した。直ちに拘束するぞ」", + "378000821_30": "「……」", + "378000821_31": "「……どうした?」", + "378000821_32": "「言っても無駄ですよ。\\n 全員、中身は私の同胞です」", + "378000821_33": "「なんだと……ッ!?」", + "378000821_34": "「私の使命を……あと一歩のところで潰させはしないッ!」", + "378000821_35": "「計画通り宇宙怪獣でゴジラを葬り、地球をわが手に……」", + "378000821_36": "「さあみんな、3人を殺しなさいッ!」", + "378000821_37": "「ひい――ッ!?」", + "378000821_38": "「後ろで縮まってろッ! ここはあたしがッ!」", + "378000821_39": "「Croitzal ronzell Gungnir zizzl――」", + "378000821_40": "「宇宙人だからって、ギアには敵わないだろッ!」", + "378000821_41": "「はあッ!」", + "378000821_42": "「ク、クソ……ッ! これで死ねッ!」", + "378000821_43": "「……ッ! 光線銃ッ!?」", + "378000821_44": "「はあ――ッ!」", + "378000821_45": "「なあッ!?」", + "378000821_46": "「おおッ! 綺麗な一本背負いッ!」", + "378000821_47": "「クッ……、シンフォギアさえ現れなければ、\\n こんなことには……」", + "378000821_48": "「無……念……」", + "378000821_49": "「よし、全員ギチギチに拘束してやる」", + "378000821_50": "「一件落着ですねッ! まさかの宇宙人設定に驚きを\\n 禁じえませんでしたが、他愛のない連中でした」", + "378000821_51": "「お前は戦ってねえだろ。いいから早く電波を止めろ」", + "378000821_52": "「おっとそうでした」", + "378000821_53": "「このテープが電波を生んでいるのですね。\\n こうすれば……」", + "378000821_54": "「はい、止まりましたよ」", + "378000821_55": "「やったなッ!」", + "378000821_56": "「ああ。これで宇宙怪獣が止まってくれれば……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000822_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000822_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..edd146e6 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000822_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "378000822_0": "「はあ……はあ……」", + "378000822_1": "「強い……。こっちは心象変化の底上げがあるとはいえ、\\n こんなにも敵の連携が取れていると……」", + "378000822_2": "「正直もう、ボロボロデス……」", + "378000822_3": "「ううん。へいきへっちゃら、だよ……ッ!」", + "378000822_4": "「もう1回、わたしたちも連携をッ!」", + "378000822_5": "「2体が、ぶつかったデスッ!?」", + "378000822_6": "「ええッ! ケンカを始めちゃったッ!?」", + "378000822_7": "「さっきまであんなに息が合ってたのに、\\n 何があったデスか?」", + "378000822_8": "「ちょっと待って、あの思念の違和感が……」", + "378000822_9": "「消えてるデスッ! 今ガイガンは、好き勝手に\\n 暴れているだけデスよ」", + "378000822_10": "「とにかく、チャンスってことだねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000831_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..de6e2867 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,6 @@ +{ + "378000831_0": "「モスラ、お願い。正気に戻ってッ!」", + "378000831_1": "「ううッ……」", + "378000831_2": "「調さん、次第に瘴気が薄くなってきていますッ!」", + "378000831_3": "「うん、あと少しッ!\\n モスラ、がんばって……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000832_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000832_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..100d31b1 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000832_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,6 @@ +{ + "378000832_0": "「モスラ……?\\n わたしのことがわかるの?」", + "378000832_1": "「瘴気をはらうことができたようですッ!\\n ありがとう、調さん……」", + "378000832_2": "「よかった……。\\n 優しいあなたに戻ってくれたんだね……」", + "378000832_3": "「あなたはケガをしているから休んでいて。\\n わたしはあともうひと踏ん張り、みんなのところに行かないと」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000841_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000841_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b3bb0098 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000841_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "378000841_0": "「連携さえなければッ!」", + "378000841_1": "「アタシたちの攻撃でッ!」", + "378000841_2": "「はああああ――ッ!」", + "378000841_3": "「怪獣が……ッ!」", + "378000841_4": "「逃げるデスッ!?」", + "378000841_5": "「宇宙まで帰っていったみたいデス……」", + "378000841_6": "「もともと、無理やり戦わされてたんだもん。\\n きっとこれで良かったんだよ」", + "378000841_7": "「そうデスね。ということは……」", + "378000841_8": "「大勝利だよッ! やったね、切歌ちゃんッ!」", + "378000841_9": "「やったデスッ! お疲れ様デースッ!」", + "378000841_10": "「休みたいところだけど、他のみんなは――」", + "378000841_11": "「きゃあああ――ッ!?」", + "378000841_12": "「マ、マリアッ!?」", + "378000841_13": "「大丈夫ですかッ!?」", + "378000841_14": "「あ、あなたたち……。\\n こんなところまで吹き飛ばされてしまったのね……」", + "378000841_15": "「ゴジラにやられたんデスか?」", + "378000841_16": "「ええ。まともに攻撃を受けてしまったわ……。\\n 暴走状態になって、以前より凶暴度が跳ね上がっている……」", + "378000841_17": "「こっちに来ますッ!」", + "378000841_18": "「す、すごい迫力デス……」", + "378000841_19": "「ゴジラを倒せば、この戦いを終わらせられる。\\n だけど、みんなボロボロだし、こんなのどうしたら……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000911_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..351a7d1c --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,56 @@ +{ + "378000911_0": "ゴジラVSシンフォギア", + "378000911_1": "「犯人の連行を頼む。\\n 十分に警戒しろよ」", + "378000911_2": "「了解ッ!」", + "378000911_3": "「……ん?」", + "378000911_4": "「おっさん、なんか落としたぞ?」", + "378000911_5": "「ッ! それは……」", + "378000911_6": "「これは……ペンダントか?」", + "378000911_7": "(ふたがが開いて……中に写真が入ってるタイプのやつか。\\n 写ってるのは……女の子?)", + "378000911_8": "「これって……」", + "378000911_9": "「……娘だ」", + "378000911_10": "「えええッ!?\\n あんた、娘がいたのかッ!? てことは結婚もッ!?」", + "378000911_11": "「……悪いかよ」", + "378000911_12": "「悪かないけど……でもこの前、天涯孤独って……」", + "378000911_13": "「それは嘘じゃねえよ。\\n ……妻はこの子が生まれてすぐ病死してな」", + "378000911_14": "「娘のことは、妻の分まで俺が護ってやるって思ってた……。\\n だけど、ある日突然死んじまった」", + "378000911_15": "「ゴジラが破壊したビルの下敷きになったんだ」", + "378000911_16": "「そう……だったのか……」", + "378000911_17": "(そうか……おっさんがこの前見てたのは、\\n このペンダントだったんだ)", + "378000911_18": "「あの日、俺はメーサー戦車の操縦士としてゴジラに\\n 対峙していた」", + "378000911_19": "「あの時俺がゴジラを撃退できていれば……」", + "378000911_20": "「いや、娘のことが大事なら、ゴジラなんてほっぽり出して\\n 娘を連れてどこかに逃げだせばよかったんだ」", + "378000911_21": "「……そんな具合で、いつまでも後悔が消えなくてな」", + "378000911_22": "「俺が命をかけてゴジラを倒すって決めたのも、\\n その後悔に縛られてるからだろうな……」", + "378000911_23": "「……悪いことを聞いたな、ごめん」", + "378000911_24": "「勝手に喋ったのは俺だ、謝るな」", + "378000911_25": "「というか……謝らなきゃいけないのは、俺だな」", + "378000911_26": "「あたしに? どういうことだよ」", + "378000911_27": "「それはだな……その……」", + "378000911_28": "「まったく、じれったいですね。\\n さっさと言ってしまえばいいでしょう」", + "378000911_29": "「装者が戦いに参加することに反対していたのは、\\n うら若き装者たちの姿に自分の娘の面影が重なってしまって」", + "378000911_30": "「ゴジラの脅威の前に晒されるのを見るのが辛かったからだと。\\n ……まあ、ここまですべて僕の推測ですが」", + "378000911_31": "「……」", + "378000911_32": "「……」", + "378000911_33": "「……ウェルの言った通りだ」", + "378000911_34": "「俺は自分のエゴで、ただゴジラと戦って死んでほしくない\\n という想いだけで、お前たちが戦うことを拒絶していた」", + "378000911_35": "「ゴジラと戦う覚悟ができていなかったのは俺の方だ」", + "378000911_36": "「お前たちは初めから、\\n その覚悟も力も持っていたっていうのにな」", + "378000911_37": "「……改めて謝罪させてくれ。悪かった」", + "378000911_38": "「……そうだったんだな。納得いった」", + "378000911_39": "「あたしさ、おっさんの気持ち、わかる気がするよ」", + "378000911_40": "「あたしもずっと、復讐のためにシンフォギアを纏ってた」", + "378000911_41": "「何……ッ!?」", + "378000911_42": "「当時のあたしは、\\n それこそ復讐のためなら死んでもいいって思ってたよ」", + "378000911_43": "「でも、そんなあたしと一緒に唄いたいっていう\\n 変わったやつが現れたんだ」", + "378000911_44": "「そいつはあたしに、戦い以外の大切なことを\\n 思い出させてくれた。生きることも悪くないって教えてくれた」", + "378000911_45": "「だから安心しな、あたしは死なない。\\n 絶対に死んでなんかやるもんかッ!」", + "378000911_46": "「なんというかあなたたち、\\n 本当に似た者同士なんじゃないですか?」", + "378000911_47": "「ハハッ、そうかもな」", + "378000911_48": "「お前の想いはよくわかったよ。生き抜く覚悟もな」", + "378000911_49": "「なあ、奏」", + "378000911_50": "「今、あたしのこと名前でッ!?」", + "378000911_51": "「今更ガキっつうのもなんか違うだろ……。\\n あ、お前は別に変えなくていいぞ」", + "378000911_52": "「……奏、お前に頼みがある。\\n ゴジラを討ち、日本を護るため、手を貸してくれないか?」", + "378000911_53": "「ああ、もちろんだッ! がんばろうなッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000921_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..74e6513a --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "378000921_0": "「おい、本当にやれんのか?」", + "378000921_1": "「ああ、今なら成功しそうな気がする」", + "378000921_2": "「おっさんもあたしの力を認めてくれてたことだしなッ!」", + "378000921_3": "「そこまで言った覚えはないが……。\\n まあいいか、頑張れよ」", + "378000921_4": "「ああ。サイコトロニックジェネレーター起動ッ!」", + "378000921_5": "「く、うう……」", + "378000921_6": "「あああああああッ!」", + "378000921_7": "「負けるな……、奏ッ!」", + "378000921_8": "「ぐッ……ああッ! あたしはもう1人じゃないッ!\\n この胸には色んな人の想いが乗ってるんだッ!」", + "378000921_9": "「ゴジラの思念なんかに……、\\n 負けてる場合じゃないんだあああああッ!」", + "378000921_10": "「本当に抑えつけやがったッ!」", + "378000921_11": "「へへ……どんなもんだッ!」", + "378000921_12": "「絶対に死なないってお前の言葉を信じるよ。\\n いや、俺がそうさせねえ」", + "378000921_13": "「行くぞ、戦場にッ!」", + "378000921_14": "「ああッ!」", + "378000921_15": "「は――ッ!」", + "378000921_16": "「手応えがない……。\\n なんて強度なのッ!」", + "378000921_17": "「くう――ッ!?」", + "378000921_18": "「あんなの直撃したら、ヤケドじゃすまないデスよッ!」", + "378000921_19": "「カルマノイズを引き離すどころか、\\n もうゴジラを止めることすら……」", + "378000921_20": "「はあああ――ッ!」", + "378000921_21": "「奏さんッ!」", + "378000921_22": "「そのギアッ! 制御に成功したのねッ!」", + "378000921_23": "「待たせて悪かったッ!\\n こいつの相手はあたしに任せてくれッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000922_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9a66d614 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "378000922_0": "「止まれええッ!」", + "378000922_1": "「すごい、ゴジラを押し返してるッ!」", + "378000922_2": "「さすが奏さんデスッ!」", + "378000922_3": "「でも、押し返すだけじゃダメだわ。\\n カルマノイズを引き離すほどのダメージを与えないとッ!」", + "378000922_4": "「どうすれば……」", + "378000922_5": "「聞こえるかGフォース隊員、そして装者たち。\\n 近藤一郎だ。一時的にGフォース司令官代理を務めるッ!」", + "378000922_6": "「司令官代理? 何が……」", + "378000922_7": "「ちょっと黒幕をぶっ飛ばして来たんだ。\\n 詳しくはあとで話すよ」", + "378000922_8": "「ゴジラによって日本が滅びるか、ゴジラを打ち倒すか、\\n ここが正念場だッ!」", + "378000922_9": "「色々あったが、Gフォースも、装者も、\\n この国を護るために力を貸してほしいッ!」", + "378000922_10": "「あの人が装者に協力をッ!?\\n 本当に何があったのよ?」", + "378000922_11": "「フフ、それもあとでだ」", + "378000922_12": "「みんなの力を合わせるぞッ!\\n 総力戦にて、ゴジラを叩くッ!」", + "378000922_13": "「この音は……ッ!」", + "378000922_14": "「3式機龍、出動ッ!\\n 最後の戦いに最終兵器は欠かせないでしょうッ!」 ", + "378000922_15": "「モスラも共に戦います。ゴジラからこの星を護るためにッ!」", + "378000922_16": "「俺たちは戦車部隊として参戦するッ!\\n ありったけのメーサー砲と冷却弾を用意してきたッ!」", + "378000922_17": "「すごいな……まさに総力戦だッ!」", + "378000922_18": "「みんなはここまでよく耐えてくれた。\\n あとはあたしたちに任せて……」", + "378000922_19": "「それじゃあ、総力戦とは呼べないでしょう。\\n せっかくあの少佐さんが手を組もうって言ってくれてるのよ?」", + "378000922_20": "「そうですよッ! ボロボロですけど、\\n もう1戦くらい、へいきへっちゃらッ!」", + "378000922_21": "「わたしも戦えますッ!」", + "378000922_22": "「みんなの力を合わせるデスッ!」", + "378000922_23": "「みんな……」", + "378000922_24": "「そうだなッ!\\n おっさんッ! シンフォギア部隊、5人全員準備完了だッ!」", + "378000922_25": "「よしッ! 現時刻より、ゴジラ撃破作戦を決行するッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000931_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1e0ac887 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "378000931_0": "「ゴジラ撃破作戦ッ!」", + "378000931_1": "「どういった作戦デスか?」", + "378000931_2": "「ゴジラに対する一番の有効打はシンフォギアによる攻撃だ」", + "378000931_3": "「3式機龍、モスラによってゴジラの相手をしつつ、\\n 戦車部隊は冷却弾を撃ち込んで温度上昇を抑えるッ!」", + "378000931_4": "「ゴジラに隙ができたらシンフォギアの攻撃を撃ち込め。\\n ダメージを与えてカルマノイズを引き離すぞッ!」", + "378000931_5": "「シンプルねッ!」", + "378000931_6": "「あたしたちらしくていいじゃないか」", + "378000931_7": "「そういうことだ。お前たちならできると信じてるぞッ!」", + "378000931_8": "「任せとけッ! そっちも頼んだぞッ!」", + "378000931_9": "「まずは3式機龍から行きますよッ!」", + "378000931_10": "「モスラも攻撃をッ!」", + "378000931_11": "「いいぞッ!\\n 俺たちもありったけぶち込めッ!」", + "378000931_12": "「冷却弾、メーサー砲発射ッ!」", + "378000931_13": "「ゴジラの足が止まったデスよッ!」", + "378000931_14": "「わたしたちの出番ッ!」", + "378000931_15": "「みんなが作ってくれたチャンスだッ!\\n 思いっきりぶち込めッ!」", + "378000931_16": "「はあああああッ!」", + "378000931_17": "「ああああああああああッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378000932_translations_jpn.json b/Missions/event073/378000932_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d54f5420 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378000932_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "378000932_0": "「海岸まで追い詰めたッ!」", + "378000932_1": "「動かなくなったわッ!」", + "378000932_2": "「やったのか……?」", + "378000932_3": "「体内温度急上昇ッ! まだですッ!」", + "378000932_4": "「うわあああああッ!」", + "378000932_5": "「大丈夫かッ!?」", + "378000932_6": "「はい、なんとか……」", + "378000932_7": "「みんな、ゴジラの様子が変デスッ!」", + "378000932_8": "「あの光……熱線を撃つつもりかッ!?」", + "378000932_9": "「わたしたちを狙っていますッ!\\n このままじゃ5人とも……ッ!」", + "378000932_10": "「くッ……このダメージで、これ以上受け止めきれないわッ!」", + "378000932_11": "「だけど逃げてる暇は無いッ! 受け止めるしか――」", + "378000932_12": "「うおおおおおおおッ!」", + "378000932_13": "「ゴジラああああッ!\\n 撃つならこっちに来いッ!」", + "378000932_14": "「あいつッ!」", + "378000932_15": "「ゴジラが少佐さんの方を……ッ!」", + "378000932_16": "「わたしたちの身代わりに死ぬつもりッ!?」", + "378000932_17": "「そんなこと、させるかッ!」", + "378000932_18": "「よっとッ!」", + "378000932_19": "「バカやろう、なんでこっちに来たッ!\\n もう熱線が来るんだぞ、共倒れしたら意味がねえだろうがッ!」", + "378000932_20": "「バカはあんただッ! なに1人で死のうとしてんだよッ!」", + "378000932_21": "「お前と違って俺に帰りを待つ相手はいねえ。\\n お前たちの身代わりになるなら……」", + "378000932_22": "「あたしがいるッ!\\n あたしは、おっさんに死んでほしくないんだよ」", + "378000932_23": "「だから、生きるのを諦めるなッ!」", + "378000932_24": "「――ッ!」", + "378000932_25": "「ゴジラの熱線は、あたしの熱線で押し返すッ!」", + "378000932_26": "「ぐッ……ああああッ!」", + "378000932_27": "「熱線がぶつかり合っているッ!\\n 威力は互角……ッ!」", + "378000932_28": "「だけど奏、お前には仲間がいるッ! 一緒に生き残るぞッ!」", + "378000932_29": "「戦車部隊ッ! メーサー砲を熱線に束ねろッ!」", + "378000932_30": "「こちらも行きますッ! メカゴジラ最大出力ッ!」", + "378000932_31": "「すべての攻撃を撃ち込みますッ!」", + "378000932_32": "「モスラ、お願いです……ッ!」", + "378000932_33": "「わたしたちの攻撃もッ!」", + "378000932_34": "「奏さんの熱線に束ねてッ!」", + "378000932_35": "「みんなの力を合わせればッ!」", + "378000932_36": "「ゴジラにも負けない、力になるわッ!」", + "378000932_37": "「みんなの攻撃が……1つにッ!」", + "378000932_38": "「行け、やっちまえッ!」", + "378000932_39": "「ここに集まった思いが、力がッ!\\n 負けるわけない――ッ!」", + "378000932_40": "「カルマノイズがッ!\\n ゴジラから分離して消滅したわッ!」", + "378000932_41": "「よし、そのままこいつでッ!」", + "378000932_42": "「いいぞッ! ゴジラもぶっ飛ばしたッ!」", + "378000932_43": "「まだメルトダウンの可能性は残っていますッ!\\n 絶対零度の攻撃でッ!」", + "378000932_44": "「ええッ!」", + "378000932_45": "「アブソリュート・ゼロッ!」", + "378000932_46": "「やりましたッ!」", + "378000932_47": "「ついにゴジラを……倒したッ!」", + "378000932_48": "「ゴジラが海に沈んでいくデス……」", + "378000932_49": "「勝った……。\\n ついに、ゴジラに勝ったんだッ!」", + "378000932_50": "「……ああ。あたしたち、みんなの勝利だッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378001011_translations_jpn.json b/Missions/event073/378001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5de67722 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,41 @@ +{ + "378001011_0": "人類の力", + "378001011_1": "「改めて、礼を言わせてくれ。\\n ゴジラを倒せたのは、お前たちのおかげだ」", + "378001011_2": "「それに、俺が今生きていられるのも。\\n ありがとうな」", + "378001011_3": "「あの時はあたしも必死だったからさ」", + "378001011_4": "「それにお礼はこっちこそだッ! あそこで力を貸してくれて\\n ありがとう。おかげでカルマノイズも片付けることができた」", + "378001011_5": "「でももう、帰らなくちゃいけないんだな……」", + "378001011_6": "「ひとつ疑問だったんだが、お前たちはどこに帰るんだ?」", + "378001011_7": "「ゴジラがいなくなっても、G対策センターは次なる脅威に\\n 立ち向かうため存続する」", + "378001011_8": "「有事の際には、また手を取り合えると思うんだが……」", + "378001011_9": "「……うーん……」", + "378001011_10": "「おっさん、あんたを信じて本当のことを言うぞ。\\n ただし、絶対に誰にも内緒だ」", + "378001011_11": "「な、なんだよ……。まあ、こう見えて口は堅いほうだ」", + "378001011_12": "「実はあたしたち、\\n ここじゃない別の世界から来たんだ」", + "378001011_13": "「……はあ?」", + "378001011_14": "「本当だってッ! カルマノイズを倒すために来たんだよ。\\n ……まあ、信じないならそれでもいいか」", + "378001011_15": "「信じてやるよ。宇宙人もいたしな。\\n 異世界人がいたっておかしくないだろ」", + "378001011_16": "「たしかに。あたしも宇宙人に会ったのは初めてだったな……」", + "378001011_17": "「てなわけで、あたしはこことは別の並行世界に帰る。\\n だから、簡単に会いに来れるわけじゃないんだ」", + "378001011_18": "「そうか、残念だ」", + "378001011_19": "「でももし、おっさんが寂しくなったら、空に向かって\\n あたしの名前を叫んでくれ。そしたらすぐに駆けつけて……」", + "378001011_20": "「……できもしないことは言うんじゃねえよ」", + "378001011_21": "「心配すんな。人間は強いってことが今回よくわかったからな。\\n 何が現れても、生き残るためにまたあがいてみせるさ」", + "378001011_22": "「あんたがそこまで言うなら大丈夫だな。\\n この世界のことはこの世界の人間に任せたぞ」", + "378001011_23": "「ああ、任せとけ」", + "378001011_24": "「おかげで楽しかったですよ。次会うまでに、シンフォギアを\\n 超える兵器を開発しますからそのつもりで」", + "378001011_25": "「あんまり危険な物は作っちゃだめよ?」", + "378001011_26": "「まだまだこき使われそうだし、僕転職しようかなあ……」", + "378001011_27": "「そうですか。約束通り特別ボーナスを予定していたのですが……」", + "378001011_28": "「嘘ですッ! これからもよろしくお願いしますッ!」", + "378001011_29": "「このコンビも新鮮で楽しかったわ」", + "378001011_30": "「みなさん、ありがとうございました。モスラと共に\\n 戦ってくれたこと、ずっと忘れません」", + "378001011_31": "「寂しいデスけど、さようならデスッ!」", + "378001011_32": "「モスラもありがとうと言っているみたいです」", + "378001011_33": "「わたしからも、ありがとう。またいつか会おうね」", + "378001011_34": "「みなさん、お元気でッ!」", + "378001011_35": "「ああ。お前らも、腹出して寝て風邪ひくなよ?\\n あと、歯磨きは毎日しろ。それから……」", + "378001011_36": "「最後までガキ扱いかよッ!」", + "378001011_37": "「……冗談だ。じゃあな、奏」", + "378001011_38": "「ああッ! またなッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event073/378001111_translations_jpn.json b/Missions/event073/378001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7a455ed9 --- /dev/null +++ b/Missions/event073/378001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "378001111_0": "アランのプレゼン", + "378001111_1": "「よッ、邪魔してるよ」", + "378001111_2": "「奏、この前は留守にしていてごめんね」", + "378001111_3": "「ああ、寂しかったぞ。今日は会えてよかった」", + "378001111_4": "「今はこの前来た時と違って平和みたいだな」", + "378001111_5": "「ええ。特に変わったことはないわね」", + "378001111_6": "「あたしは、特撮映画鑑賞になぜか付き合わされて\\n うんざりしてるけどな」", + "378001111_7": "「ええー楽しいでしょ?」", + "378001111_8": "「一気に何本も観せるからだッ!」", + "378001111_9": "「ハハ、あっちでのことが忘れられないみたいだね。\\n ……あの世界の連中は、今ごろどうしているかな」", + "378001111_10": "「ドクターはずっとあの調子でしょう。\\n アランさんは振り回されて大変な思いをしてないといいけど」", + "378001111_11": "「モスラとコスモスさんたちは島に戻るって言ってたデスね」", + "378001111_12": "「これからは平和に暮らしていけるといいな」", + "378001111_13": "「おっさんは司令官への推薦を蹴って現場に出続けるって\\n 言ってたっけか。まあ、あの人らしいよな」", + "378001111_14": "「ただ、確実に言えるのは、\\n きっとみんな元気でやってるってことだなッ!」", + "378001111_15": "「近藤さんッ!」", + "378001111_16": "「あん? なんか用か?」", + "378001111_17": "「今回の件で、Gフォースはかなりの損害を受けたでしょう。\\n そこで、僕なりに金策を考えてきたんですよ」", + "378001111_18": "「お前は顔がいいからな、ホストにでも転職するのか」", + "378001111_19": "「違いますよッ!\\n 僕が考えてきたのはキャラクターグッズ販売です」", + "378001111_20": "「キャラクターグッズ?」", + "378001111_21": "「はい。実はすでに、絵のうまい隊員に頼んで、\\n グッズに使うイラストを書いてもらったんですよ」", + "378001111_22": "「それがこれですッ!」", + "378001111_23": "「……」", + "378001111_24": "「却下だ」", + "378001111_25": "「ええッ、どうしてですか?」", + "378001111_26": "「装者のことは極秘でってことになっただろッ!\\n それに、怪獣のキャラクター化もダメだ」", + "378001111_27": "「可愛く描けてるし売れると思うんだけどなあ……」", + "378001111_28": "「ラボの壁にでも貼っとけ。\\n いつかまたあいつらが来ることがあれば、喜ぶだろ」", + "378001111_29": "「そうしますか。\\n 彼女たちは今頃どうしていますかね……?」", + "378001111_30": "「さあな。ま、どうせ余計なくらい元気でやってるだろ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000111_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b22bfe99 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "380000111_0": "欧州派遣任務", + "380000111_1": "「局長。ソンダーボルグ近郊の森林にて、\\n 潜伏中の逃亡者を発見いたしました」", + "380000111_2": "「おや、随分のんびりとした逃避行だね。\\n まだデンマークにいるとは」", + "380000111_3": "「それで、ハッキリしたのかい?\\n 聖遺物なんて持ち逃げした、彼の目的は」", + "380000111_4": "「いえ、泳がせて背後関係を洗おうと愚考していたのですが、\\n 追跡部隊の存在を勘付かれ、アルカ・ノイズが放たれました」", + "380000111_5": "「周辺の村々にも、わずかながら被害が出始めている模様です」", + "380000111_6": "「ふぅ……。\\n いかないね。放置する訳には」", + "380000111_7": "「そうだ、彼女たちに働いてもらおうか。\\n 逃亡者の暴走を止めるためにね」", + "380000111_8": "「ここか?\\n アルカ・ノイズに襲われている村は……」", + "380000111_9": "「うう……」", + "380000111_10": "「おい、大丈夫かッ!?", + "380000111_11": " しっかりしろッ!」", + "380000111_12": "「奴が……突然、怪物を放って……」", + "380000111_13": "「しッ……誰か来る……?」", + "380000111_14": "「周辺の敵は一掃しました」", + "380000111_15": "「潜んでいる者がいるかもしれない。\\n もう少し調査をしよう」", + "380000111_16": "「承知しました」", + "380000111_17": "「サンジェルマンッ!?\\n まさかこの村を襲ったのは、お前たちなのかッ!?」", + "380000111_18": "「……?」", + "380000111_19": "「答えろッ!\\n お前たちがアルカ・ノイズを放って村を襲ったのか?」", + "380000111_20": "「まさか……」", + "380000111_21": "「なら誰がやったって言うんだッ!?」", + "380000111_22": "「……残念だが、詳細を告げる事はできない。\\n しかし、私たちもこの窮状を救うために派遣されてきたのだ」", + "380000111_23": "「本当だろうな?\\n 何か企んでるなら――」", + "380000111_24": "「その……人たちは……違う。\\n オレたちは、その人に助けられたんだ……」", + "380000111_25": "「……そうだったのか。\\n 疑ってすまない」", + "380000111_26": "「だけど、あたしも任務で来てるんだ。\\n 何も分からないまま、帰る訳には……」", + "380000111_27": "「アルカ・ノイズは、まだ森に潜んでいる。\\n 悠長に話している時ではないと思うがな」", + "380000111_28": "「くッ! なら話は後だ。\\n アルカ・ノイズを片付けたら、説明してもらうからなッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000112_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000112_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7b855c11 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000112_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "380000112_0": "「おいッ!\\n こっちは片付いたぞッ!」", + "380000112_1": "「…………」", + "380000112_2": "「返事くらいしろよッ!\\n キッチリ説明してもらうからなッ!」", + "380000112_3": "「…………」", + "380000112_4": "(いない……ッ!?\\n まさか、もう撤収したのかよッ!)", + "380000112_5": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000112_6": "「そちらの様子はどうだ?」", + "380000112_7": "「弦十郎のダンナか。情報通りアルカ・ノイズに\\n 村が襲われてたみたいだが、状況がちっとも分からない」", + "380000112_8": "「何ッ!? どういう事だ?」", + "380000112_9": "「あたしが到着した時には、錬金術師協会のやつらが来ていて、\\n 村を護っていたみたいだ」", + "380000112_10": "「錬金術師協会が?」", + "380000112_11": "「事情を聞き出そうとしたんだが、\\n アルカ・ノイズを片付けたら、黙っていなくなっちまった」", + "380000112_12": "「そうか……彼らが動いているとなると、\\n 協会絡みで何かが起こったのかもしれんな」", + "380000112_13": "「どうする?\\n 探りを入れてみようか?」", + "380000112_14": "「確かに気になるところではあるが……。\\n いや、国連の支援要請に対する義理は果たしたと言えるだろう」", + "380000112_15": "「脅威の排除が済んだのなら、奏は急ぎ帰国してくれ」", + "380000112_16": "「急ぎって、まさかそっちで何かあったのか?」", + "380000112_17": "「いや……日本国内で脅威が発生している訳ではない。\\n ただ……少し調査が必要な状況になっているがな」", + "380000112_18": "(なんだ……?\\n どうもいつもの弦十郎のダンナらしくないね……)", + "380000112_19": "「……分かった。\\n じゃあ国連の人に話して、すぐに送ってもらうよ」", + "380000112_20": "「ああ、待っている」", + "380000112_21": "天羽奏、欧州での任務を終え帰国――", + "380000112_22": "「やっと到着……っと」", + "380000112_23": "「特別な要請での海外任務だったけど、\\n たまの単独行動ともなると、二課の皆の有難みが身に染みるよ」", + "380000112_24": "「すっごぉぉぉぉいッ!\\n ねぇねぇあの看板、今夜行くフェスの告知でしょ?」", + "380000112_25": "「そうそうッ! 空港にこんな派手な看板立てるなんて、\\n やっぱり、めちゃくちゃ注目度高いんだなぁ」", + "380000112_26": "「だって、参加アーティストがすごく豪華だもんッ!」", + "380000112_27": "「楽しみだよなッ!\\n 苦労してチケット取った甲斐があったぜッ!」", + "380000112_28": "(あぁ……あたしも出るはずだった音楽フェスか……。\\n 急な海外任務でキャンセルになったけど、今日だったな)", + "380000112_29": "(ライブ……か……)", + "380000112_30": "「運命の日に唄った、この世界の翼とのライブ……。\\n そして並行世界からやってきた、もう1人の翼とのライブ……」", + "380000112_31": "「まさに、あたしの転換点とも言える、\\n 絶望……そして再生の日々……」", + "380000112_32": "「2人の翼には、返しきれない程の恩がある。\\n 報いるためにも、あたしがこの世界を護らないとッ!」", + "380000112_33": "「おっと、しんみりしてる場合じゃないな」", + "380000112_34": "「そろそろS.O.N.G.に定期報告に行く時期だし、\\n 翼たちの時間が取れるようなら、次のライブに誘ってみよう」", + "380000112_35": "「よしッ!\\n そうと決まれば、まずは二課に任務の報告だ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000121_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..46f50d5c --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,34 @@ +{ + "380000121_0": "「まさか日本を取引場所に指定するなんて、正気を疑ったぜ」", + "380000121_1": "「意外でしたか?」", + "380000121_2": "「二課の存在を思えばな……。\\n だが、現地を見れば納得したよ」", + "380000121_3": "「世界的に注目度の高い音楽フェスのお祭り騒ぎ。\\n その会場のすぐ傍だなんてな……」", + "380000121_4": "「ライブ関係者が数多くいる今日に限っては、周辺に\\n 私たちのような外国人がいても誰も気に留めませんからね」", + "380000121_5": "「ふん、ではそろそろ取引と行こうか。\\n 例のブツは持ち出せたんだろうな」", + "380000121_6": "「当然ですよ。\\n 手ぶらでここに来るなんて、自殺行為でしょう?」", + "380000121_7": "「確認させろ。\\n 心配しなくとも報酬は用意してある」", + "380000121_8": "「その件なのですが……、\\n 少し増額をお願いできませんか?」", + "380000121_9": "「お前ッ!?", + "380000121_10": " ここへきて何言ってやがるッ!」", + "380000121_11": "「私は組織を裏切り、今や追われる身なんですッ!\\n 恐らくは、一生逃亡生活が続く……」", + "380000121_12": "「そのためには、この金額では不安ですッ!\\n 私も命を賭けたんだ。それくらい融通してくれても……」", + "380000121_13": "「あなた方が簡単に持ち出せると言うから話に乗ったんです。\\n なのに、こんなに追っ手がかかるなんて……」", + "380000121_14": "「それはお前の都合だろう?\\n 事前契約からの増額なんて無理に決まってるだろうがッ!」", + "380000121_15": "「それなら……この商談は決裂です。\\n もっと高く買ってくれる人を探すだけですから……」", + "380000121_16": "「お前にそんな伝手があるのかよ?\\n 悪い事は言わないから、大人しく取引に応じろよ」", + "380000121_17": "「あ、あなたこそ、これを持ち帰らなければ、\\n 制裁されるんじゃないですか?」", + "380000121_18": "「それを思えば、少しくらいの譲歩は……」", + "380000121_19": "「チッ! 面倒臭ぇな。\\n 欲張らなきゃ、生きて帰れたのに……」", + "380000121_20": "「ひッ!」", + "380000121_21": "「次は当てるぜ。\\n ほら、ブツを渡して……」", + "380000121_22": "「うわぁぁぁぁぁぁッ!」", + "380000121_23": "「クソ野郎がッ!\\n 死にさらせッ!」", + "380000121_24": "「ぐッ……、なんとか、逃げ切れた……」", + "380000121_25": "「うおぉぉぉぉぉぉッ!」", + "380000121_26": "「音楽フェスの歓声ですか……。\\n 私が、こんなに大変な目に遭っているというのに暢気な……」", + "380000121_27": "(誰かにこれを売って、逃走資金を手に入れなければ……)", + "380000121_28": "「なッ!? まさか、ケースが割れている――ッ!?\\n さっきの銃撃を受けたのか――ッ!?」", + "380000121_29": "「まずいッ!\\n 中はッ! 中身は大丈夫だろうなッ!?」", + "380000121_30": "「ま、まさか起動して――ッ!?」", + "380000121_31": "「うわぁぁぁぁぁぁッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000131_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bb3668c2 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "380000131_0": "「遠路、ご苦労だったな」", + "380000131_1": "「通信でも話した通り、アルカ・ノイズは全部やっつけた。\\n だけど錬金術師協会の目的や、事件の経緯は分からず終いだ」", + "380000131_2": "「ふむ……」", + "380000131_3": "「アルカ・ノイズの流出自体に、彼らの落ち度があり、\\n その収束のために動いているのではないかと分析している」", + "380000131_4": "「いずれにせよ、彼らが動いているのであれば、\\n 欧州方面のアルカ・ノイズ騒動は終わったと見ていいだろう」", + "380000131_5": "「じゃあ、次はS.O.N.G.への定期報告だよな?\\n できれば、早速向かいたいんだけど――」", + "380000131_6": "「いや、それは――。\\n 悪いがもう少し待ってもらえるか?」", + "380000131_7": "「何か都合が悪いのか?」", + "380000131_8": "「ああ。向こうへ渡すデータが一部揃っていない状況でな」", + "380000131_9": "「申し訳ありません。\\n 報告用の資料がまだ準備できていないんです」", + "380000131_10": "「今回行った欧州遠征の戦闘データも報告するべきなので、\\n もう少し時間がかかりそうです」", + "380000131_11": "「そういうことなら仕方ないか。\\n まあ、何かあったとかじゃないならいいさ」", + "380000131_12": "「……ああ、すまないな」", + "380000131_13": "「――この警報はッ!?」", + "380000131_14": "「何があったッ!!」", + "380000131_15": "「音楽フェスの会場付近で、異常が発生した模様ッ!」", + "380000131_16": "「モニターに出力しますッ!」", + "380000131_17": "「なんだ、この怪物は……」", + "380000131_18": "「類似生物のデータ存在しませんッ!\\n しかし周囲の人が追われているようですッ!」", + "380000131_19": "「そんなのがもしライブ会場にたどり着いたら――」", + "380000131_20": "(あの時と同じになんて――、させるかッ!!)", + "380000131_21": "「弦十郎のダンナッ!\\n あたしが出るよッ!」", + "380000131_22": "「ああ、人々の避難はこちらでする。\\n 怪物の迎撃は任せたぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000211_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6b784bdd --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "380000211_0": "Panic at the live", + "380000211_1": "「うわぁぁぁぁッ!\\n 助けてくれぇぇぇッ!」", + "380000211_2": "「Croitzal ronzell gungnir zizzl――」", + "380000211_3": "「――やらせるかッ!」", + "380000211_4": "「この手応え……」", + "380000211_5": "(サクサク切れるし、まるで葉っぱだよ。\\n 見た目通り、植物の怪物ってわけか)", + "380000211_6": "「いくら数が多くても、草刈りなんか朝飯前だッ!」", + "380000211_7": "「……くッ! まだまだッ!」", + "380000211_8": "「はぁッ、はぁッ……」", + "380000211_9": "「奏ッ! 避難完了までもう少しだッ!\\n なんとか抑えてくれッ!」", + "380000211_10": "「分かってるよ。あたしが来たからには、\\n これ以上、被害なんて出させるもんか」", + "380000211_11": "(しかし、この数は――)", + "380000211_12": "「どこから出現してるかも分からない状況じゃ、\\n 大技で一気に片付けるって訳にもいかないか……」", + "380000211_13": "「でも、だからどうしたッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000212_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000212_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ccd5b86f --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000212_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,12 @@ +{ + "380000212_0": "「ライブ会場の避難状況はどうだッ!?」", + "380000212_1": "「9割方、退避を終えています。\\n 避難完了まで、あと300秒程度が必要かと思われます」", + "380000212_2": "「あの怪物の様子はッ!」", + "380000212_3": "「奏さんは、既に100体以上を倒してますけど、\\n 出現頻度が衰えませんッ!」", + "380000212_4": "「どこから――\\n いや、何が要因で奴らは湧いているんだ?」", + "380000212_5": "「どうかしら。でも、よりによって今日、ライブ会場の近くで\\n 現れてる状況を考えたら――」", + "380000212_6": "「フォニックゲインの影響で、\\n なんらかの聖遺物が起動したというのか?」", + "380000212_7": "「そうね。\\n 狙ったものか、偶発的な事故かは分からないけど」", + "380000212_8": "「どちらだとしても、その聖遺物を止めなくては。\\n ――映像の解析を急げッ!」", + "380000212_9": "「あの怪物がどこから現れているのかを、\\n なんとしても突き止めるんだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000221_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c06fa92b --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,12 @@ +{ + "380000221_0": "(避難はまだ終わらないのか……ッ!\\n それにこいつら、後から後から湧いてきやがって――)", + "380000221_1": "「くッ! 避けるな――ッ!」", + "380000221_2": "「……集中力が落ちてる?\\n 流石に疲れが出たか……」", + "380000221_3": "「奏ッ! 聞こえるかッ!?」", + "380000221_4": "「ダンナッ! 観客の避難はッ!?」", + "380000221_5": "「完了したッ!\\n 加えて、映像解析の結果、怪物の出現位置も分かったぞッ!」", + "380000221_6": "「その怪物は、そこから1ブロック先にいる、\\n 大型の植物が生み出しているようだッ!」", + "380000221_7": "「――助かるよッ!\\n こいつらを生み出してるのは大型植物なんだなッ!?」", + "380000221_8": "「それなら――ッ!」", + "380000221_9": "「このブリーシンガメンの炎で、一気に焼き払ってやるッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000222_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9f7afc85 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "380000222_0": "「見つけたぞッ!\\n これでもくらえええッ!」", + "380000222_1": "「ヌオォォォォォォォッ!」", + "380000222_2": "(苦しんでるのかッ!?)", + "380000222_3": "「――アイツ、炎を嫌がってるッ!」", + "380000222_4": "「奏ッ! 効いているようだッ!\\n そのまま攻め立てろッ!」", + "380000222_5": "「分かってるッ!\\n 所詮は植物ってことだなッ!」", + "380000222_6": "「そんなにこの炎が嫌なら、\\n 意地でもたらふく食べさせてやるさッ!」", + "380000222_7": "「――邪魔だよッ!」", + "380000222_8": "「こいつを食らいなッ!」", + "380000222_9": "「…………」", + "380000222_10": "「敵の反応が消えた。無事倒せたようだな」", + "380000222_11": "「……いや、多分倒せてはいないと思う。\\n 手応えがなかった」", + "380000222_12": "「なんだとッ!?」", + "380000222_13": "「炎に紛れて、地中に逃げたのかもしれない……、くそッ!」", + "380000222_14": "「分かった……。\\n 索敵はこちらで引き継ぐ」", + "380000222_15": "「なあ、さっきの怪物がまた現れた時に備えて、\\n 並行世界の翼たちに応援を頼む訳にはいかないか?」", + "380000222_16": "「出現する位置にもよるけど、またザコがバンバン湧くようなら、\\n あたし1人じゃ、手が回らないよ」", + "380000222_17": "「……いや、それは――。\\n 無理、なんだ……」", + "380000222_18": "「無理……?\\n 一体、どういうことなんだ?」", + "380000222_19": "「……ギャラルホルンのゲートが、消失している。\\n こちらから向こうに渡る手段が失われてしまったんだ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000311_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0a6c7593 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,90 @@ +{ + "380000311_0": "閉ざされたゲート", + "380000311_1": "「……本当に、何もない……」", + "380000311_2": "(ついこの前まで、ここにゲートが開いてたはずなのに……)", + "380000311_3": "「向こうで何かあったのか……。\\n それとも、あの葉っぱの怪物が原因なのか……」", + "380000311_4": "「無理……?\\n 一体、どういうことなんだ?」", + "380000311_5": "「……ギャラルホルンのゲートが、消失している。\\n こちらから向こうに渡る手段が失われてしまったんだ……」", + "380000311_6": "「ゲートが消失した……?\\n そんな馬鹿なこと――」", + "380000311_7": "「事実だ。痕跡すら見つけられなかった」", + "380000311_8": "「いつからなんだよッ!\\n どうしてそんなことを黙って――ッ!」", + "380000311_9": "「正確な時期は分からない。俺たちが気づいたのは、\\n ちょうどお前がデンマークでの任務中のことだ」", + "380000311_10": "「……すまない。任務中に余計な気掛かりをさせないようにと\\n 考えたんだが、伝えるのが遅くなってしまった」", + "380000311_11": "「そんな……。ついこの前じゃないか。\\n ――くッ! 自分の目で確認してくるッ!」", + "380000311_12": "「――ッ!」", + "380000311_13": "「これは、さっきの怪物の一部じゃないか? 焼け焦げた跡が\\n あるけど……あたし、こんな所で戦ってないぞ?」", + "380000311_14": "「弦十郎のダンナに確認しないとッ!」", + "380000311_15": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000311_16": "「奏、確認はしたな?\\n 見ての通り、ゲートは――」", + "380000311_17": "「ダンナ、聞いてくれッ!\\n ゲートがあった場所に、葉っぱの怪物の燃えカスがあった」", + "380000311_18": "「なにッ!?」", + "380000311_19": "「あたしが燃やした訳じゃない。\\n ここで戦った覚えはないからな」", + "380000311_20": "「以前、調査した際にはそんなものの発見報告はなかった」", + "380000311_21": "「なぁ? もしかしてあの葉っぱの怪物は、\\n ゲートを通って出てきたんじゃないか?」", + "380000311_22": "「そして、どうにかしてギャラルホルンのゲートを\\n 塞いだんじゃ……」", + "380000311_23": "「死骸があるというだけで、そこまでの結論を出す訳にはいかんが\\n タイミング的にも、なんらかの関係があるかもしれんな」", + "380000311_24": "「これからあの怪物を捜して、完全に燃やしてくるッ!\\n それでゲートがまた開けば儲けもんだろ?」", + "380000311_25": "「待てッ!\\n 焦る気持ちは分かるが、一旦は戻ってこい」", + "380000311_26": "「まずは情報の共有と分析だ。\\n 無策で動き回られては、作戦の立てようもないからな」", + "380000311_27": "「……分かったよ」", + "380000311_28": "「連絡した通り、ゲートのあった場所で、\\n 誰かが葉っぱの怪物を倒したみたいだ」", + "380000311_29": "「奏が言っていたように、ゲートを通って来た可能性もある。\\n 来る前にダメージを負い、こちらで力尽きたのかもしれん」", + "380000311_30": "「なるほど、確かにその可能性もあるね」", + "380000311_31": "「あ、ならあっちの世界の装者が、\\n この世界に来て戦ってる可能性も――」", + "380000311_32": "「――いや、それはない。\\n シンフォギアなら、反応が検知されるはずだからな」", + "380000311_33": "「あ、そっか……。\\n 向こうのみんなは、ゲートが消えた事に気づいてるのかな?」", + "380000311_34": "「現時点では分からないけど、あなたが定期報告に来なければ、\\n 向こうでも異変には気付くと思うわ」", + "380000311_35": "「そうだろうな。それに、原因がこちら側ではなく、\\n 向こうで起こっている可能性もある」", + "380000311_36": "「なんとかしてコンタクトを図りたいが……。\\n ままならないものだな……」", + "380000311_37": "「並行世界だもの。考えても仕方ないわよ。\\n それこそ天才の私でもお手上げだし」", + "380000311_38": "「……本当に了子さんでも無理なのか?」", + "380000311_39": "「ええ。今のところはね。ギャラルホルンが\\n ない以上は、こちらからのコンタクトは不可能よ」", + "380000311_40": "「…………」", + "380000311_41": "「ましてや、並行世界へのゲートを開くだなんて、それこそ\\n 自分で新たな聖遺物を発明するようなものじゃない」", + "380000311_42": "「私も研究者だし、可能性がゼロとは言わないけど、\\n 限りなくゼロに近い確率と言うしかないわ」", + "380000311_43": "「そっか……」", + "380000311_44": "「だから今できることは、あの植物型の怪物を\\n 倒してみる事くらいじゃないかしら」", + "380000311_45": "「奏ちゃんも言ってた通り、もしあの怪物が原因なら、\\n それでゲートが再出現するかもしれないわ」", + "380000311_46": "「……そうだよな。\\n アレが原因なら今度こそあたしのブリーシンガメンの炎で――」", + "380000311_47": "「あ、それなんだけど、\\n デュオレリックの多用は厳禁よ」", + "380000311_48": "「ど、どういうことだよッ!」", + "380000311_49": "「分かっているでしょ。身体への負担が大きすぎるのよ。\\n 他の装者の協力がない今の状態での多用はお勧めできないわ」", + "380000311_50": "「でも、アレを倒すにはデュオレリックが――」", + "380000311_51": "「使うな、と言っているわけじゃないわ。\\n ここぞという時だけにしなさい」", + "380000311_52": "「……あまり1人で背負いすぎないで、ということよ」", + "380000311_53": "「どちらにしても、あの敵の再出現に備えて、\\n 今は休息が必要だ」", + "380000311_54": "「ゲートの件は引き続き調査を進めておく。\\n 何か分かったら必ず知らせるから、今は休め」", + "380000311_55": "「……分かったよ」", + "380000311_56": "「新たなる敵に、ゲートの消失現象か……。\\n 了子くんはこの2つに繋がりはあると思うか?」", + "380000311_57": "「どうかしらね。\\n でも正直、関連があってほしいとは思っているわ」", + "380000311_58": "「だってもし、この2つに関連が全くないとしたら、私たちは\\n 同時に2つの大きな事件に巻き込まれてるってことだもの」", + "380000311_59": "「それは確かにぞっとしないな……。\\n どう考えても俺たちだけでは手に余る事態だ」", + "380000311_60": "「あの……、でしたら錬金術師協会に\\n 協力を仰ぐというのはいかがでしょうか?」", + "380000311_61": "「そうですよ。いくら事件が日本で起きているとはいえ、\\n 聖遺物が絡む以上、協力してくれるんじゃないですか?」", + "380000311_62": "「んー、私もそれはいいと思うけど。\\n どうなのかしら?」", + "380000311_63": "「……そうだな。\\n そうできればいいんだが……」", + "380000311_64": "「今すぐ。というのは難しいだろうな」", + "380000311_65": "「どうしてですか?\\n 現在の危機的状況なら、協力するべきじゃ――」", + "380000311_66": "「その状況が問題なんだ。現在、こちらには装者が奏しかいない。\\n そして並行世界との繋がりも途絶している……」", + "380000311_67": "「いくら同盟関係にあるとはいえ、協会の腹の内は見えん」", + "380000311_68": "「やもすると、並行世界の装者たちの存在が、\\n 協会の野望を封じ込めていた可能性も無いとは限らん」", + "380000311_69": "「言われてみると、無策のまま弱味を曝けだすのは怖いわね」", + "380000311_70": "「万一、なんらかの情勢変化で、協会側が二心を抱いたら、\\n 対抗できるのは、奏しかいないのだ」", + "380000311_71": "「ましてや錬金術師協会は、非政府系。\\n 国連や、国際世論に配慮する必要もない組織だ」", + "380000311_72": "「実情はどうあれ、そんな危険な連中を、自ら招き入れるなど、\\n もっての他だ、とお偉方は考えるだろうな……」", + "380000311_73": "「結局、政治的な側面もあるんですね……」", + "380000311_74": "「年をとればとる程、善意の裏側に対する想像力は\\n 豊かになるのよね」", + "380000311_75": "「……身も蓋もないが、そういうことだ」", + "380000311_76": "「…………」", + "380000311_77": "(あの怪物を倒す。そうすれば、きっとまたゲートが\\n 出現して、向こうの世界の翼たちと――)", + "380000311_78": "(……本当に、そうなのか……?\\n もし、そうならなかったら――)", + "380000311_79": "「……心のどこかで、了子さんや弦十郎のダンナなら\\n 指針を示してくれるって甘えてたけど――」", + "380000311_80": "「ええ。今のところはね。ギャラルホルンが\\n ない以上は、こちらからのコンタクトは不可能よ」", + "380000311_81": "「こっちからはコンタクトできない……。\\n もし、このまま繋がらないままだったら……」", + "380000311_82": "(あたしは、また翼を失って――)", + "380000311_83": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000311_84": "「……ッ! こちら奏。\\n あの怪物が出たのか?」", + "380000311_85": "「ああ、すぐに迎えを送る。\\n 現場に急行してくれ」", + "380000311_86": "「ああ、分かったよ」", + "380000311_87": "「……今は考えても仕方ない。\\n あたしにできることをするんだ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000312_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000312_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b84c07cb --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000312_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "380000312_0": "「くそッ、これじゃ前の繰り返しだ……」", + "380000312_1": "(どこかにこいつらを生み出す、本体が――。\\n あの木みたいなやつがいるはず)", + "380000312_2": "(まずはそいつを見つけないと――)", + "380000312_3": "「……とはいっても、これだけ囲まれてちゃ、\\n どっちから来てるのかも判別できないけどなッ!」", + "380000312_4": "(こいつらは生み出された場所から、ここに向かってきてるはず。\\n あたしの視点からは見えなくても、俯瞰して見れば……)", + "380000312_5": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000312_6": "「ダンナッ!\\n 上空からなら、こいつらの導線が見えるんじゃないかッ!?」", + "380000312_7": "「ああ、ドローンを飛ばして観測している。\\n 不規則な行動だから時間はかかったが、発生地は南西だッ!」", + "380000312_8": "「南西だな。了解ッ!」", + "380000312_9": "「見つけたッ!」", + "380000312_10": "「ヌオォォォォォォォッ!」", + "380000312_11": "「クソッ! 節操なしにザコをばら撒きやがってッ!\\n これ以上、好き勝手させてたまるかよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000321_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ad884af0 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "380000321_0": "「さっさと処理して――\\n ゲートをこじ開けてやるッ!」", + "380000321_1": "「なッ!?\\n この煙は――ッ!?」", + "380000321_2": "「何を呆けているッ!\\n ソレは危険だ、離れろッ!」", + "380000321_3": "「――ッ!?」", + "380000321_4": "「……まさか突っ込もうとでも考えてたんじゃないだろうな」", + "380000321_5": "「キャロル……、それにサンジェルマン……」", + "380000321_6": "「だとしたらそれは自殺行為としか言いようがない。\\n ……あれを見てみろ」", + "380000321_7": "「あれはッ!?\\n 逃げ遅れた人があのガスに巻かれて――」", + "380000321_8": "「あれは……、やっぱり毒なのかッ!?\\n でも吸わなきゃ問題ないだろ?」", + "380000321_9": "「息を止めれば吸収しないなんて、\\n 子供みたいなことを考えているんじゃないだろうな?」", + "380000321_10": "「いッ……?」", + "380000321_11": "「呼吸器から取り込まなくとも、皮膚や汗腺が吸収し、\\n 体内を瞬く間に汚染する」", + "380000321_12": "「それなら尚のこと、奴をすぐにでも倒さないと――」", + "380000321_13": "「焦りは理解するが、敵の姿もガスで視認できない状況で、\\n 闇雲に突っ込んだところで、解決はしないだろう」", + "380000321_14": "「助力してやろう。まずは視界確保のために、\\n ガスを全て吹き飛ばすッ! ――ファラッ!」", + "380000321_15": "「承りましたわ、マスター」", + "380000321_16": "「自動人形たちも来てたのか……」", + "380000321_17": "「私に地味は似合わない……。\\n 派手にマスターをお助けするのが私の務め」", + "380000321_18": "「マスター、あの気色悪いの、ガリィちゃんが\\n やっちゃっていいですか?」", + "380000321_19": "「戦闘なら、あたしの出番なんだゾ」", + "380000321_20": "「アンタは燃費悪すぎるでしょ。\\n いいから引っ込んでろっての」", + "380000321_21": "「嫌だゾッ!\\n 戦いはあたしの唯一の見せ場なんだゾッ!」", + "380000321_22": "「チッ……。\\n 雑魚がうじゃうじゃと……」", + "380000321_23": "「こちらも戦力が整っているのだ。\\n いくら数で押してこようと、取るに足りんッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000322_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000322_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c00a38b1 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000322_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "380000322_0": "「奴らの弱点は炎だッ!\\n 炎を中心に仕掛けてくれッ!」", + "380000322_1": "「なるほど、炎が有効なのか。\\n それなら――」", + "380000322_2": "「……確かに炎を嫌っているようだ」", + "380000322_3": "「フン、他愛もない。\\n この程度の炎も防げないかッ!」", + "380000322_4": "「マスター、私たちは――」", + "380000322_5": "「ミカを中心にして、敵に対処しろッ!\\n お前たちのコンビネーションを見せてやれッ!」", + "380000322_6": "「了解しました。\\n 地味な援護に徹しましょう……」", + "380000322_7": "「まとめてそちらに吹き飛ばすとしますわ」", + "380000322_8": "「こいつの引き立て役かよ……」", + "380000322_9": "「あたしの出番なんだゾッ!」", + "380000322_10": "「ああ、それでいい」", + "380000322_11": "(一気に敵が減っていく……。\\n 今なら――)", + "380000322_12": "「――トドメは、あたしが仕掛けるッ!」", + "380000322_13": "「お前だけに美味しいところを持っていかせるかッ!」", + "380000322_14": "「よし、一緒に親玉を片付けるぞッ!」", + "380000322_15": "「――焼き尽くしてやるッ!」", + "380000322_16": "「灰になるがいいッ!」", + "380000322_17": "「地中に退避しただとッ!?」", + "380000322_18": "「そうか、この前もこうやって……、くそッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000331_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b13246a3 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,60 @@ +{ + "380000331_0": "「邪魔をする」", + "380000331_1": "「……わざわざ二課にやってくることになるとはな」", + "380000331_2": "「よく来てくれた。歓迎する」", + "380000331_3": "「早速だけど、あの敵について話させてほしい」", + "380000331_4": "「ということは、あれについて何か知っているということか?」", + "380000331_5": "「そうだ。あれは『ザックーム』。\\n 錬金術師協会で管理していた植物型の完全聖遺物だ」", + "380000331_6": "「やはり聖遺物だったか」", + "380000331_7": "「ああ。地脈のエネルギーを吸い、成長する\\n 自律型の聖遺物と言うことだ」", + "380000331_8": "「もしかして、他の聖遺物からもエネルギーを奪ったり、\\n 干渉したりする性質もある?」", + "380000331_9": "「そんな報告は聞いた事がないが……、\\n ――他の聖遺物に異常があったのか?」", + "380000331_10": "「……いいえ。\\n もしそうなら備えないといけないと思っただけよ」", + "380000331_11": "「…………」", + "380000331_12": "「成長過程で自らの葉を産み落とし、\\n それらを操ることによって自身を守護させるようだな」", + "380000331_13": "「大量に現れていた雑魚共がそうだ」", + "380000331_14": "「ザックームが、周囲に葉を振り撒くのが第1段階。\\n そしてさらに成長すると第2段階になる」", + "380000331_15": "「第2段階は、幻覚作用と毒性のあるガスを内包した実を\\n つけるようになる」", + "380000331_16": "「ちょうど今がこの状態だろう」", + "380000331_17": "「実が発するガスは、私たちのファウストローブでさえ\\n 防げない、肌に触れるだけでも危険な代物だ」", + "380000331_18": "「当然ギアでも無理だろうな。\\n 前も言ったが、息を止めれば大丈夫などとは思わないことだ」", + "380000331_19": "「……ザックームがさらに成長していくとどうなる?」", + "380000331_20": "「次の状態となる第3段階――これが最終形態だ。\\n 天にそびえる巨木へと成長するらしい」", + "380000331_21": "「そこへ至れば、大地が枯れるまで\\n 地脈からエネルギーを吸い尽くすという」", + "380000331_22": "「時間の経過に従い、ザックームは根を伸ばし続け、\\n いずれ日本の国土は、全ての範囲が荒地と化すだろうな」", + "380000331_23": "「――ッ!」", + "380000331_24": "「無論、生み出す眷属や、ガスの実の量も増える。\\n 成長すればする程、対処は困難になる」", + "380000331_25": "「そこまでのものか……。\\n それにしても何故そんなものがこの日本に?」", + "380000331_26": "「……ザックームは、錬金術師協会で封印、管理されていたが、\\n 先日、裏切り者によって盗み出されたのだ」", + "380000331_27": "「件の協会員が、ザックームを持ち出した理由は不明。\\n 私たちは局長の命により、彼を追っていた」", + "380000331_28": "「まぁ、アイツにとっても、こんな極東の島国で\\n ザックームを起動するなど、予想外のことだと思うがな」", + "380000331_29": "「その根拠はあるの?」", + "380000331_30": "「彼の過去に、日本を恨むような事柄はない。\\n ……それと、これは侮蔑とは思ってほしくはないが……」", + "380000331_31": "「簡単な事だ。人類に混沌を齎したければ、こんな島国よりも、\\n 大陸で起動した方が、被害が甚大になるからな」", + "380000331_32": "「……ありていに言えば、そういう事だ。\\n 彼は欧州を横断するように日本にやってきた」", + "380000331_33": "「その気になれば、いくらでも機会はあったはずだ」", + "380000331_34": "「まさか、デンマークでのあの騒ぎはッ!?」", + "380000331_35": "「ああ、彼を追っての行動だった。\\n こんな状況にならなければ、秘密裏に処理したかったのでな」", + "380000331_36": "「言っておくが、オレたちが日本で追い詰めたから、\\n ザックームを起動したという線もないからな」", + "380000331_37": "「私たちが日本に来たのは、ザックームの起動が確認された後。\\n 追い詰めて自棄になった訳ではないことは理解してほしい」", + "380000331_38": "「……承知した。錬金術師協会の企みや、攻撃の意思がない事は、\\n 上にも報告しておく」", + "380000331_39": "「取り計らいに感謝する。代わりと言ってはなんだが、\\n 私たちもザックームの対処には、協力させてもらいたい」", + "380000331_40": "「待て。わざわざ二課と手を組むのか?」", + "380000331_41": "「ザックームはすでにこの日本に根を張っている。\\n 戦闘統制や索敵についても、この国では二課に一日の長がある」", + "380000331_42": "「それはそうだが……」", + "380000331_43": "「そちらの返答は?」", + "380000331_44": "「…………」", + "380000331_45": "「ザックームに詳しい君たちの協力は不可欠だろう。\\n 協力に感謝する」", + "380000331_46": "「ここで判断しちゃって大丈夫なの?」", + "380000331_47": "「上の連中はうまく丸め込むさ」", + "380000331_48": "「こちらこそ、感謝する。ところで、ザックームが出現した\\n 前後の状況について、一応聞かせてもらえるだろうか?」", + "380000331_49": "「ああ、分かった。それだが――」", + "380000331_50": "「――といった状況だ」", + "380000331_51": "「……協会の研究より、成長速度は早いようだな」", + "380000331_52": "「なぁ……公園で眷属の死骸を見たんだけど、\\n 倒したのはお前らなのか?」", + "380000331_53": "「ここに来るまで、見かける度に処理はしてきた。\\n 痕跡があったのなら、そうなのではないか?」", + "380000331_54": "「そうか……」", + "380000331_55": "「…………」", + "380000331_56": "(弦十郎のダンナは、やっぱりゲートの事は伝えないつもりか。\\n それに、望み薄だったけど……)", + "380000331_57": "(ゲートが閉じる前に、あっちの翼たちが、こっちの世界に\\n 来てるかもしれないなんて希望も絶たれちまったな……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000341_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000341_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..12dd16c0 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000341_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "380000341_0": "「おおよその状況は理解した。\\n ザックームが確認されたら私たちにも連絡を頼む」", + "380000341_1": "「ああ、分かっている」", + "380000341_2": "「こちらも自動人形を斥候に当たらせている。\\n 何か見つかれば連絡する」", + "380000341_3": "「ああ、よろしく頼む」", + "380000341_4": "「ひとまずの協力体制は築けたな」", + "380000341_5": "「ザックームの情報を与えた事で、\\n 余計な邪魔だてをしてこなければいいがな」", + "380000341_6": "「何か……隠し事はあるようだな。だが、情報を提示したことで、\\n 所有権がこちらにあることは主張できた」", + "380000341_7": "「そんな必要はあったのか?\\n 装者1人に回収は無理だろう」", + "380000341_8": "「ああ、1人ではな」", + "380000341_9": "「……ああ、向こうの世界の装者か。\\n あいつらが来たなら、戦力は十分だな」", + "380000341_10": "「二課のバックには日本政府がいる。特定の国がザックームを\\n 手に入れたら、文字通り紛争の種になる」", + "380000341_11": "「国か……面倒なものだな」", + "380000341_12": "「マスター、聞こえますか?」", + "380000341_13": "「ガリィか。どうした?」", + "380000341_14": "「どうしたもこうしたも、ザックームが現れたら、\\n 連絡しろと言ったのはマスターじゃないですかぁ」", + "380000341_15": "「出現したならすぐにそう言えッ!」", + "380000341_16": "「眷属である葉もポンポン振り撒いてますし、\\n まだまだ増えそうですねぇ……」", + "380000341_17": "「……すぐに行く。\\n お前たちは合流して、先に対処を進めていろ」", + "380000341_18": "「お待ちしてますよ、マスター♪」", + "380000341_19": "「自動人形たちがザックームを見つけたようだ」", + "380000341_20": "「分かった。\\n 二課にも連絡して、すぐに向かおう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000342_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000342_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e82083f5 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000342_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "380000342_0": "「確かに、炎の攻撃はよく効いているようだな」", + "380000342_1": "「燃やし尽くしてくれるッ!」", + "380000342_2": "「クッ!\\n 逃げられるッ!」", + "380000342_3": "「付近一帯の地面を掘り返して、火の海にすればいい」", + "380000342_4": "「都市部にこれだけ近いと、影響が大きすぎるッ!\\n それに……周囲を見なさい」", + "380000342_5": "「ゴホッゴホッ……お母さん……どこ?」", + "380000342_6": "「うぐッ! 苦し……い。\\n 誰……か……」", + "380000342_7": "「負傷者たちを放置することもできないだろう」", + "380000342_8": "「……仕方ない」", + "380000342_9": "「悪い、遅くなっちまった」", + "380000342_10": "「ひとまず、ザックームは撃退した。\\n 負傷者たちの救助を――」", + "380000342_11": "「――ッ!?」", + "380000342_12": "「この揺れはッ!?」", + "380000342_13": "「――警戒しろッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000351_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000351_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a0e82bc0 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000351_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "380000351_0": "「さっきよりも大きくなっているだとッ!?」", + "380000351_1": "「成長したか。\\n 面倒な敵だッ!」", + "380000351_2": "「最終段階にまで成長されると、対処が厳しくなる。\\n なるべく急いで片付けないと……」", + "380000351_3": "「――クッ!\\n これじゃ負傷した人たちを退避させる暇も……」", + "380000351_4": "「並行世界の装者たちに、救援を求めてくれ。\\n このままでは人手が足りないッ!」", + "380000351_5": "「ああ、この際だ。\\n 使えるものは、なんであれ使うべきだろう」", + "380000351_6": "「…………」", + "380000351_7": "「急げッ!\\n このままでは被害は広がる一方だぞ」", + "380000351_8": "「……今、それはできないんだ。\\n 向こうの都合もある」", + "380000351_9": "「…………?」", + "380000351_10": "「まあいい。\\n ひとまず、戦闘に集中しよう」", + "380000351_11": "「ああッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000352_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000352_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fa2c9702 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000352_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "380000352_0": "「皆まとめて、バラバラにするんだゾッ!」", + "380000352_1": "「眷属の葉は、私たちが抑えますわ」", + "380000352_2": "「派手に道を作ってみせましょう」", + "380000352_3": "「マスターたちは本体を」", + "380000352_4": "「ああ、任せたぞッ!」", + "380000352_5": "「またガスをッ!?」", + "380000352_6": "「くッ!\\n こんなものにやられるかッ!」", + "380000352_7": "「マズいッ!\\n また地中に潜るつもりだッ!」", + "380000352_8": "「くッ、ここからじゃ間に合わないぞッ!」", + "380000352_9": "「……天羽奏、私をザックームに向けて吹き飛ばせ」", + "380000352_10": "「吹き飛ばすだとッ!?」", + "380000352_11": "「早くしろ、\\n 間に合わなくなってもいいのかッ!」", + "380000352_12": "「分かったよッ!\\n 行っけぇぇぇ――ッ!」", + "380000352_13": "「――ッ! これなら間に合うッ!\\n 炎の術式で――ッ!」", + "380000352_14": "「……どうだッ!?」", + "380000352_15": "「また逃げられたか……。\\n あれでもダメなのかよッ!?」", + "380000352_16": "「チッ、逃げ足の速い奴だ」", + "380000352_17": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000352_18": "「皆さん、ザックームの反応消失しました。\\n 警戒を解き、負傷者の救出にあたってください」", + "380000352_19": "「……了解ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000411_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a08dc7aa --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,63 @@ +{ + "380000411_0": "錬金術師たちの狩座", + "380000411_1": "「また逃がしてしまうとは……」", + "380000411_2": "「思ったより、かなり早く成長しているようだ」", + "380000411_3": "「そのようだな。\\n さっさと片付けないと、手に負えなくなるぞ」", + "380000411_4": "「ああ。\\n 戦力の増強も、本格的に検討した方がいいだろうな」", + "380000411_5": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000411_6": "「……カリオストロたちからだな」", + "380000411_7": "「進展があればいいが……」", + "380000411_8": "「はぁい、定時連絡よん♪」", + "380000411_9": "「裏切り者の追跡状況の報告なワケダ」", + "380000411_10": "「なんの目的でザックームを持ち出したか分かったのか?」", + "380000411_11": "「本人にはまだ辿り着けてないのよねー」", + "380000411_12": "「でも、取引しようとしていた相手には出会えたワケダ」", + "380000411_13": "「――取引ッ!?」", + "380000411_14": "「錬金術師協会の分析官は、こんなふうに言ってたわよねぇ?」", + "380000411_15": "「局長の目の届かない所で、\\n ザックームを使ってマッドな研究をするつもりだろうって」", + "380000411_16": "「その分析は、まんまとハズれたワケダ」", + "380000411_17": "「もしかして……、\\n 彼は、ただ金が欲しくて完全聖遺物を盗み出したというの?」", + "380000411_18": "「正体見たり、枯れ尾花って感じよねぇ」", + "380000411_19": "「金のために命を危険に晒すとは、くだらんな」", + "380000411_20": "「だが、結果的に取引は失敗。何故かザックームも起動して、\\n 十分マッドな研究になっているワケダ」", + "380000411_21": "「取引は失敗したのか?\\n ならばザックームの起動は、彼自身が行ったという事かッ!?」", + "380000411_22": "「取引現場で欲をかいて、物別れに終わったそうよ」", + "380000411_23": "「状況を聞く限り、『起動した』というより、\\n 想定外に『起動してしまった』という方がしっくりくるワケダ」", + "380000411_24": "「それなら、ザックームの最初の犠牲者は\\n 彼と言うことか……」", + "380000411_25": "「ところがどっこい、生きているのよ。\\n 命からがら、海外に渡ったみたい」", + "380000411_26": "「相当追手に怯えているようで、陽動のアルカ・ノイズを\\n 生み出しながら、各地に潜伏しているワケダ」", + "380000411_27": "「なるほど。まだ、こちらを手伝ってもらう訳には\\n いかないようだな」", + "380000411_28": "「それで、どうする?\\n 何故か二課は、並行世界に助けを求める事を渋っているが……」", + "380000411_29": "「私も、それが腑に落ちない。\\n 二課で何かが起こっていて、私たちに隠している気がする」", + "380000411_30": "「被害の拡大を、何よりも嫌う二課の傾向から考えて、\\n 明らかにおかしな動きだ」", + "380000411_31": "「ああ、そうだな。\\n 私は二課に出向いて、少し探りを入れてみる事にする」", + "380000411_32": "「分かった。\\n ならこちらは、裏から自動人形に調べさせよう」", + "380000411_33": "「司令、サンジェルマンさんをお連れしました」", + "380000411_34": "「うむ。\\n ……それで、作戦に対する相談があるとのことだが?」", + "380000411_35": "「ザックームの対処についてだ。前回の戦いで、ザックームは\\n かなり成長してしまっていることが分かった」", + "380000411_36": "「弱点である炎も、効かなくなってしまうだろうか……?」", + "380000411_37": "「完全に効かなくなるわけではないと思う。\\n だが、より効きにくくなる以上、生半可な威力では足りない」", + "380000411_38": "「前回に比べて急激に成長していたことも踏まえると、\\n すでに地脈のエネルギーを大量に摂取していると思われる」", + "380000411_39": "「つまり、第2段階から第3段階に成長しかけている。\\n これ以上成長する前に、なんとしても叩かなくては」", + "380000411_40": "「……むう」", + "380000411_41": "「そこで、二課に問いたい。\\n S.O.N.G.の装者に協力は頼めないのか?」", + "380000411_42": "「――ッ!」", + "380000411_43": "「ザックームの成長を考えると、現状のままでは手が足りない」", + "380000411_44": "「可能であれば、装者の増員を頼みたい」", + "380000411_45": "「……すまないが、事情があってな。すぐには無理だ。\\n 今回の件で装者は奏以外は動けないと思ってほしい」", + "380000411_46": "「……了解した」", + "380000411_47": "「奏、ザックームの対処はそこまで厳しい状況なのか?」", + "380000411_48": "「ああ。\\n これ以上成長されたら厳しいのは間違いない」", + "380000411_49": "「それに、前回あいつが炎の錬金術を叩き込んでも、\\n 本体はそれに耐えて逃げちまった……」", + "380000411_50": "「倒すには何人かが同時に炎を叩き込むなり、\\n より高出力の炎が必要になると思う」", + "380000411_51": "「それは確かに人手が必要だな……」", + "380000411_52": "「なあ、いっそゲートのことを話して、\\n 解決に協力してもらうってのはダメなのか?」", + "380000411_53": "「向こうも戦力を必要としているんだ。\\n 解決にも手を貸してくれるんじゃないか?」", + "380000411_54": "「……それも考えたが、ザックームの対処を後回しには\\n できないし、ゲートの件は原因も解決法もまだ分からない」", + "380000411_55": "「糸口もないまま、協力を求める事はできん。\\n いたずらに不安要素を増やす事になるからな」", + "380000411_56": "「…………」", + "380000411_57": "「彼女らを信用していない訳じゃない。\\n だが、錬金術師協会も組織である以上、一枚岩ではないだろう」", + "380000411_58": "「我々が力を失っている、という事実を知られることで、\\n 何が起こるか分からない以上、慎重にならざるを得ない」", + "380000411_59": "「すまないが、分かってくれ……」", + "380000411_60": "「……ああ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000421_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8bb5bd81 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "380000421_0": "「樹木型の怪物が複数出現しましたッ!」", + "380000421_1": "「2箇所――、", + "380000421_2": " いえ、3箇所で同時に地表に現れていますッ!」", + "380000421_3": "「複数だとッ!? 樹木型の怪物が\\n ザックームの本体ではなかったのか……?」", + "380000421_4": "「くッ……、こいつらッ!」", + "380000421_5": "「キャハッ!\\n 近づく奴は全部バラバラなんだゾッ!」", + "380000421_6": "「悪いな。助かったッ!」", + "380000421_7": "「んー? お前を助けた訳じゃないんだゾ」", + "380000421_8": "「どっちでもいいさ」", + "380000421_9": "「なぁ、成長して防御力も上がってきてるみたいだし、\\n バラバラじゃなくて、協力して戦わないか?」", + "380000421_10": "「あたしは、マスター以外の命令を聞くつもりはないゾ」", + "380000421_11": "「いや、命令とかじゃなくて――」", + "380000421_12": "「どんどん葉っぱの数も増えて、楽しくなってきたゾ。\\n あたしが全部燃やしてやるゾッ!」", + "380000421_13": "「おいッ! だから待てってッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000422_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b54f49e0 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "380000422_0": "「かなり数は減ったが……、\\n ――もう少しッ!」", + "380000422_1": "「楽しいんだゾッ!」", + "380000422_2": "「あとは、本体への道ができれば――」", + "380000422_3": "「――見えたッ!\\n これで終わらせてやるッ!」", + "380000422_4": "(奴がまたガスを放出しようと――、\\n いや、その前に燃やし尽くせばいいッ!)", + "380000422_5": "「この速度なら間に合うッ!\\n ――トドメの一撃を食らえッ!」", + "380000422_6": "「ドッカーンッ!」", + "380000422_7": "「なッ! おいッ、邪魔するなッ!」", + "380000422_8": "「それはあたしのセリフだゾッ!」", + "380000422_9": "「ガスがッ!?", + "380000422_10": " ――くそッ!」", + "380000422_11": "「うう、煙でよく見えないんだゾッ!」", + "380000422_12": "「ザックームが地中に……。\\n くそッ、さっきの攻撃が成功していれば……」", + "380000422_13": "「倒せなかったんだゾ……。\\n うう、マスターに叱られてしまうゾ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000431_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e2654e21 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,12 @@ +{ + "380000431_0": "「ねえ、マスター。\\n ガリィちゃん、疲れてきたんですけど……」", + "380000431_1": "「泣き言をいうな。\\n それでもオレの作った自動人形か」", + "380000431_2": "「マスターの作った自動人形だからですよ。\\n 弱気とかもあるんじゃないですか?」", + "380000431_3": "「オレにそんな感情はないッ!」", + "380000431_4": "「それじゃ怠惰とかですかねェ。だって相性悪すぎなんですよ。\\n 植物型だからか、水だと全然効かないし」", + "380000431_5": "「なら凍らせてやればいい。植物なら極端な寒さにも\\n 強くはないはずだ。ダメージくらい与えてみせろ」", + "380000431_6": "「はいはい。やってみますよ。\\n しかしどうして急に3体に分裂したんでしょうね」", + "380000431_7": "「さあな。協会にあった資料にも、そんな変化については\\n 記載がなかったが……」", + "380000431_8": "(まさか、前回の戦いで危機を感じたことで株分けをした、\\n とでもいうんじゃないだろうな……)", + "380000431_9": "「どうであったとしても、元は1つの聖遺物だ。\\n 3体になろうがどうしようが、全部叩き潰すだけだ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000432_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000432_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3459cd9e --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000432_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "380000432_0": "「ガリィッ! 雑魚共を集めろッ!」", + "380000432_1": "「了解しました、マスター。\\n ガリィちゃんにお任せをー♪」", + "380000432_2": "「上出来だッ!\\n ――燃え尽きろッ!」", + "380000432_3": "「さっすがマスター。\\n 中までこんがりウェルダンですね♪」", + "380000432_4": "「さあ、これであとは本体だけだ」", + "380000432_5": "「ええ、ちゃちゃっと片付けちゃいましょう」", + "380000432_6": "「今さらそんなものッ!」", + "380000432_7": "「奴め、また逃げようと――ガリィッ!」", + "380000432_8": "「はいはい。人使いが荒いですねー」", + "380000432_9": "「動きは止めましたよ。あとはご存分に」", + "380000432_10": "「生半可な炎で焼き尽くせないなら、生半可ではない炎で\\n 灰をも残さず焼き尽くしてやればいいッ!」", + "380000432_11": "「オレの炎は一味違うぞッ!\\n ――食らうがいいッ!」", + "380000432_12": "「流石の馬鹿力――もとい、大火力ですねー」", + "380000432_13": "「オレが全力で錬成した炎だ、このまま焼き尽くして――」", + "380000432_14": "「……なッ!\\n ガリィ、動きを止めたんじゃなかったのかッ!」", + "380000432_15": "「無茶言わないでくださいよー。あんな炎をぶつけられたら、\\n せっかく凍らせてた根もすぐ溶けちゃいますよ」", + "380000432_16": "「チッ、炎が強すぎたのが仇になったか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000441_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000441_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..676fcc06 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000441_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,11 @@ +{ + "380000441_0": "「そっちに飛ばしますわよ」", + "380000441_1": "「ああ、派手に爆散させてみせよう」", + "380000441_2": "「ファラはそのまま右手の眷属を。\\n レイアは奥の本体を牽制するんだ」", + "380000441_3": "「左手側と正面の敵はわたしが抑える。\\n 敵の包囲が崩れたら、レイアはすぐにそこをこじ開けてくれ」", + "380000441_4": "「指示が的確ですわね。\\n 流石は協会のお偉いさん、マスターの同僚なだけありますわ」", + "380000441_5": "「こと集団戦において、指揮官というものが重要だと、\\n 地味に納得させられるな」", + "380000441_6": "「……振り撒く葉の数も減ってきた。\\n ここで一気に押し返すッ!」", + "380000441_7": "「了解しましたわ」", + "380000441_8": "「派手に暴れてみせよう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000442_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000442_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fc3cbe5c --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000442_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "380000442_0": "「少しずつ数も減ってきたな……」", + "380000442_1": "「ええ。そうですわね。\\n あとはあの本体をどう片付けるか――」", + "380000442_2": "「…………」", + "380000442_3": "(もう少しで本体に手は届く。しかし、そうなれば前回同様、\\n 地中に逃れようとするはず……)", + "380000442_4": "(それに、前回私の炎だけでは倒しきれなかった。\\n 前回より耐性を増しているとすれば、もっと確実な方法を――)", + "380000442_5": "「……方針を固めた。\\n レイア、ファラ、手伝ってくれ」", + "380000442_6": "「護っている葉を片付け追い詰めれば\\n 恐らく奴は、また逃げようとするだろう」", + "380000442_7": "「だからその前に、奴を地面から切り離す。\\n 一発勝負になるが、2人とも頼んだ」", + "380000442_8": "「了解した」", + "380000442_9": "「私も分かりましたわ」", + "380000442_10": "「よし、ではレイアは残りの葉を処理しつつ、本体を牽制して\\n 注意を惹いてくれ。ただし、ダメージは与えすぎないように」", + "380000442_11": "「その指令、勤めてみせよう」", + "380000442_12": "「ファラは奴を地上から切り離す役だ。レイアに奴が気を取られ\\n ている隙に近づき、周囲の根ごと風で打ち上げてくれッ!」", + "380000442_13": "「あら、力仕事ですわね。ですが、それくらいできなければ\\n マスターの自動人形は名乗れませんわね」", + "380000442_14": "「派手に気を惹く。さあ、私を見ろッ!」", + "380000442_15": "「ガスかッ! ファラ、風で防御を――」", + "380000442_16": "「言われるまでもありませんわッ!」", + "380000442_17": "「フフ、足元がお留守ですわよ」", + "380000442_18": "「2人ともよくやってくれた。\\n あとは奴めがけて全力を叩き込むだけだッ!」", + "380000442_19": "「逃げ場のない空中ならば、どうにもなるまいッ!」", + "380000442_20": "「ヌグググ……ッ!」", + "380000442_21": "「――派手に散れッ!」", + "380000442_22": "「これはおまけですわッ!」", + "380000442_23": "「ヌオォォォォォォォッ!」", + "380000442_24": "「……なんとか無事に倒すことができたな。\\n 全く、キャロルの自動人形は本当に優秀だ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000511_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..901bac1b --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "380000511_0": "得られない協力", + "380000511_1": "「私たちの方は無事に討伐することができた。\\n 多少ではあるが、奴の力を削ぐ事ができただろう」", + "380000511_2": "「……こっちは失敗だ。\\n 追い詰めることはできたが、あと少しの所で逃げられた」", + "380000511_3": "「……あたしたちも倒せなかった」", + "380000511_4": "「いや、それでもよく戦ってくれた。3箇所同時出現という事態に\\n 無事敵を退け、全員が戻れただけでも僥倖だろう」", + "380000511_5": "「ところで、あなたのところは無事倒せたのよね?\\n サンプルとか持ち帰ってたりしない?」", + "380000511_6": "「ああ、確保している」", + "380000511_7": "「それ、ちょろっと私たちにもくれないかしら?」", + "380000511_8": "「……すまないが、それは拒否させてもらう」", + "380000511_9": "「もう、つれないわね」", + "380000511_10": "「ザックームは元々我々協会のものでもあるし、このサンプルは\\n 私と自動人形が命を懸けて手に入れたものだからな」", + "380000511_11": "「だが、協力を約束しているのは確かだ。\\n こちらで分かった情報はなるべく共有しよう」", + "380000511_12": "「そういうことなら、それでいいわ」", + "380000511_13": "「感謝する」", + "380000511_14": "(あたしが倒していたら、サンプルからゲートが閉じた原因を\\n 特定できたかもしれないのに……このままじゃ、また翼を……)", + "380000511_15": "「もう……焦らないの」", + "380000511_16": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000521_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e69bc9bc --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "380000521_0": "「悪かった。\\n あたしが失敗していなければ……」", + "380000521_1": "「気にするな。\\n 無事帰ってきてくれただけでも十分だ」", + "380000521_2": "「了子さん、ゲート消失の調査はあまり進んでないんだろう?」", + "380000521_3": "「……そうね。芳しくはないわ」", + "380000521_4": "「ザックームとゲートの消失には、\\n 結局関連はあるのかな?」", + "380000521_5": "「それも分からないのよ。彼女たちの報告を信じるなら、\\n ゲートが消失した時、ザックームはまだ欧州にあったんだから」", + "380000521_6": "「サンプルがあれば、関連性があるか\\n 調べられたのに……ッ!」", + "380000521_7": "「……それはそうね」", + "380000521_8": "「それなら、やっぱりあたしのせいだ……。\\n あたしは、今この世界にいる唯一の装者なのに……」", + "380000521_9": "「…………」", + "380000521_10": "「切り替えろ、奏。\\n チャンスはまた、すぐに訪れるだろうからな」", + "380000521_11": "「……ああ。分かった」", + "380000521_12": "「流石だな」", + "380000521_13": "「なんの事だ?」", + "380000521_14": "「二課にサンプルを渡さなかった事だ。\\n もっとも、渡そうとした所で、オレが阻止したがな」", + "380000521_15": "「ああ、もしもの時のために、\\n 取引の材料は必要だろう」", + "380000521_16": "「それより、このサンプルだが――。\\n 成長により、火への耐性を獲得し始めているようだ」", + "380000521_17": "「……ああ、オレの全力の炎にも耐えて逃げたくらいだ。\\n だが、3体同時に現れたのはどういう訳なんだ?」", + "380000521_18": "「手に入れたサンプルを調べたが、\\n 構造は、眷属である葉と同じようなものだった」", + "380000521_19": "「……推測だが、あの3体はどれも\\n 本体じゃないのかもしれない」", + "380000521_20": "「本体じゃない、だと?」", + "380000521_21": "「ああ。もしかして今まで現れていた樹木型の怪物は、\\n 樹でいう根茎の先なんじゃないだろうか」", + "380000521_22": "「本体が伸ばした根の一部だというのかッ!?\\n だとすると、本体はまだ地下に?」", + "380000521_23": "「ああ、そうだろう。\\n そして本体に近いほど、耐性が高いということかもしれない」", + "380000521_24": "「確かにそれならば説明はつくな」", + "380000521_25": "「これは二課にも知らせておく必要があるだろうな」", + "380000521_26": "「ああ。協力して、ザックーム本体の\\n 居所を改めて探る必要があるだろう」", + "380000521_27": "「じっとしていられなくて、パトロールに出てみたけど、\\n そんな都合よく――」", + "380000521_28": "「きゃぁぁぁぁぁぁッ!」", + "380000521_29": "「――ッ!」", + "380000521_30": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000521_31": "「奏、市街地にザックームの葉が大挙しているッ!」", + "380000521_32": "「――ああッ! 今、叫び声が聞こえた。\\n すぐに向かうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000522_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000522_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d71b6c62 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000522_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,61 @@ +{ + "380000522_0": "「本体は、どこだぁぁぁッ!」", + "380000522_1": "「次は――ッ!」", + "380000522_2": "「待てッ! もう雑魚はいない。\\n どうやら、本体は出てこなかったようだな」", + "380000522_3": "「お前ら、いつの間に……」", + "380000522_4": "「かなりの範囲に、葉を振り撒いていたのでな。\\n 私たちも別方面で、対処に当たっていたのだ」", + "380000522_5": "「そっか、協力してくれてありがとうな。\\n だけど、あたしも……今度こそはと思ってたのに……」", + "380000522_6": "「この前倒した奴も、本体じゃなかったんだろ?」", + "380000522_7": "「ああ。どうやらあれは本体の根茎。\\n 本体が伸ばした根の先だと私たちは見ている」", + "380000522_8": "「うへぇ……。\\n あれだけデカいのに、まだ根っこの先だってのかよ……」", + "380000522_9": "「火への耐性を付けて、実がガスを出して、\\n それに葉っぱをバラ撒いて護らせるってのは分かったけど……」", + "380000522_10": "「それ以外に、特殊な能力があったりはしないのか?」", + "380000522_11": "「……以前にも二課の研究者が言っていたな。\\n そんなに気になるか?」", + "380000522_12": "「いや、そういうわけじゃないんだ。\\n ただ、少し気になることがあって……」", + "380000522_13": "「例えば、本体が……、\\n 並行世界に影響を及ぼすような可能性はないのか?」", + "380000522_14": "「並行世界……?\\n 世界蛇のようにか?」", + "380000522_15": "「……ああ、そうだ」", + "380000522_16": "「それは無いだろう。並行世界に干渉するような聖遺物は、\\n それこそギャラルホルン以外に存在しないのではないか?」", + "380000522_17": "「……そうなのか?」", + "380000522_18": "「ああ。ああいった機能のある聖遺物は、\\n 先史文明期の遺産としてもよほど特殊なものだけだろう」", + "380000522_19": "「少なくとも私の知る限りでは心当たりはない。\\n 当然、ザックームについても同様だ」", + "380000522_20": "「未知の聖遺物であればまだしも、ザックームについては\\n ある程度、研究も進めていた」", + "380000522_21": "「そうか、そうだよな……」", + "380000522_22": "「……お前たち、何を隠している。\\n 今の質問、ただの好奇心ではないだろう」", + "380000522_23": "「――ッ!? そ、それは……」", + "380000522_24": "「協力関係にあるオレたちにも話せない事なのか?」", + "380000522_25": "「……そっちだって、サンプルの提供を拒んだだろうッ!\\n あれさえあれば、もしかしたら――」", + "380000522_26": "「挙句に責任転嫁か……。\\n 呆れて物も言えん」", + "380000522_27": "「責任転嫁だって? 何も知らないくせにッ!」", + "380000522_28": "「不条理もそこまでいくと、むしろ清々しいなッ!\\n 理解を求めるのなら、今すぐ情報を開示することだ」", + "380000522_29": "「ま、マスター落ち着いてほしいんだゾ。えーと、えーと……、", + "380000522_30": " ほ、ほらッ! 新しいポーズを考えたんだゾッ!」", + "380000522_31": "「…………」", + "380000522_32": "「…………」", + "380000522_33": "「う……、み、見てほしいんだゾ……」", + "380000522_34": "「全く見てくれませんわね……」", + "380000522_35": "「地味に悪くないポーズだと思うのだが……」", + "380000522_36": "「役立たずが、珍しく空気を読んで、\\n 空気を読まない行動をしてますのに……」", + "380000522_37": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000522_38": "「……ッ! はい、こちら奏……」", + "380000522_39": "「チッ……」", + "380000522_40": "「…………」", + "380000522_41": "翌朝――", + "380000522_42": "「……くそッ!」", + "380000522_43": "「一晩経っても、まだ収まらないのか……。\\n 二課にも事情があるのだろう」", + "380000522_44": "「お前は、やつらに味方するのかッ!」", + "380000522_45": "「そういう訳じゃない。だが、二課は日本政府の直轄だ。\\n 政府の意向も絡む以上、難しい立場もあるだろう」", + "380000522_46": "「事がもし並行世界に絡むことならば、\\n オレたちにも無関係ではないハズだッ!」", + "380000522_47": "「……そうだな。それは気になるところだ。\\n だから、昨日も黙って様子を見ていたのだが……」", + "380000522_48": "「……お前、分かっててオレと天羽奏の言い争いを\\n 静観してたのか」", + "380000522_49": "「マスター、よろしいでしょうか?」", + "380000522_50": "「ファラか。どうした?」", + "380000522_51": "「二課が隠している事が判明しましたわ」", + "380000522_52": "「話せ」", + "380000522_53": "「どうやら、S.O.N.G.のある並行世界と、こちらを繋ぐ\\n ゲートに問題が生じたようですわ」", + "380000522_54": "「その結果として、向こうとの連絡や交流手段が失われています」", + "380000522_55": "「……なるほど。それがザックームの影響だと考えているのだな。\\n まあ、大方の予想通りではあるがな……」", + "380000522_56": "「二課の調査は、まだ継続しますか?」", + "380000522_57": "「これ以上探っても何も出ないだろう。\\n 二課の方はもういい。ザックームの索敵に戻れ」", + "380000522_58": "「承知しましたわ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000611_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..57495d19 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "380000611_0": "紅蓮のアイソレーション", + "380000611_1": "「……それで、錬金術師協会の研究によると、\\n ザックームには、並行世界に影響を与える力はないらしいんだ」", + "380000611_2": "「まあ、そんな聖遺物なんて、\\n めったにないと思うのが普通よね」", + "380000611_3": "「しかし、可能性がない訳ではないだろう。現状では\\n ザックーム以外に、ゲートに異常をもたらす要素が見当たらん」", + "380000611_4": "「そうなのよね。\\n 違うなら違うで、きちんと検証して確定させたいし……」", + "380000611_5": "「やっぱり、ザックームのサンプルを入手することが、\\n 解明への第1歩であることに変わりないわ」", + "380000611_6": "「……なぁ、やっぱりあいつらに正直に説明して、\\n ゲートについても協力を求めた方がよくないかな?」", + "380000611_7": "「…………」", + "380000611_8": "「司令、郊外に樹木型の怪物――、\\n ザックームの根茎が出現しました」", + "380000611_9": "「――ッ!\\n 今度こそ倒して、サンプルを持ち帰るッ!」", + "380000611_10": "「ダンナはさっきの件、考えといてくれッ!」", + "380000611_11": "「待てッ!\\n 彼女らと合流して――ッ!」", + "380000611_12": "「どのみちサンプルが必要なんだ。\\n 逃げられる前に倒さなくちゃだろッ!」", + "380000611_13": "「あいつ……。\\n 急ぎ、協会の者と連絡を取れッ!」", + "380000611_14": "「ザックーム……。必ずお前を倒す。\\n そして、もう一度ゲートを――」", + "380000611_15": "「あたしは、絶対にもう一度、翼たちと――。\\n だから、こんな奴に負けていられないッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000612_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..15c3c1ef --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,17 @@ +{ + "380000612_0": "「くそッ、葉の数が多すぎるッ!\\n まだ根茎も倒せてないのに――」", + "380000612_1": "(あたしは装者だ。1人でも戦えると示さなきゃ……。\\n 1人でもコイツらを――)", + "380000612_2": "「ば、化け物が――ッ!」", + "380000612_3": "「まだ逃げ遅れてた人がいたのかッ!?", + "380000612_4": " くそ――ッ!」", + "380000612_5": "「例のガスかッ!?\\n くッ、間に合え――ッ!」", + "380000612_6": "「――早く逃げろッ!」", + "380000612_7": "「は、はいッ!」", + "380000612_8": "「うく……ッ!\\n なんだ、眩暈が――」", + "380000612_9": "(ガスを吸ったからか……。\\n くッ、だけどこの程度で――)", + "380000612_10": "「――あたしは、負けられないんだよッ!」", + "380000612_11": "「くッ……。また、逃げられた……ッ!」", + "380000612_12": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000612_13": "「聞こえるか、奏ッ!\\n そこから南に、新たなザックームの根茎が出現したッ!」", + "380000612_14": "「ああ、聞こえてるよ。南だなッ!\\n 今度こそ仕留めるッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000621_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e5472029 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,17 @@ +{ + "380000621_0": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000621_1": "「二課からの連絡?\\n どうした、何かあったのか?」", + "380000621_2": "「郊外にザックームの根茎が出現しました。\\n 至急応援に向かっていただきたいのですが……」", + "380000621_3": "「分かった。\\n 装者とはどこで合流すればいい?」", + "380000621_4": "「それが……。\\n 奏さんは、既に現地に急行しました」", + "380000621_5": "「――何故だッ!?\\n 二課は、本当にオレたちと協力する気があるのかッ!?」", + "380000621_6": "「そ、それはもちろん……」", + "380000621_7": "「――なら、何故ゲートが消失し、S.O.N.G.との連携が\\n 取れないことを隠し続けているのだ?」", + "380000621_8": "「――ッ!\\n それは……」", + "380000621_9": "「――もういいッ! そちらがその気なら、\\n オレたちも独自に行動するッ!」", + "380000621_10": "「あら、とうとう堪忍袋の緒が……」", + "380000621_11": "「派手にブチ切れたな」", + "380000621_12": "「癇癪は身体に毒ですよ、マスター」", + "380000621_13": "「協力しててもしてなくても、\\n マスターはいつも思い通りに行動してるゾッ!」", + "380000621_14": "「うるさいッ!\\n お前たち、行くぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000622_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000622_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..65d7a092 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000622_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "380000622_0": "「ザックームの根茎はどこだッ!」", + "380000622_1": "「えっと、ここから2キロ先ですねー」", + "380000622_2": "「分かった、急ぐぞッ!\\n ミカ、ガリィッ!」", + "380000622_3": "「あたしが一番乗りなんだゾッ!」", + "380000622_4": "「はいはーい」", + "380000622_5": "「ヌオォォォォォォォッ!」", + "380000622_6": "「これでも仕留められないか……」", + "380000622_7": "「炎への耐性が増していますわね……」", + "380000622_8": "「逃がさないように押さえてはいるが、これは地味に厄介だな」", + "380000622_9": "「これだけ炎に強いということは、本体にも近い根茎なのだろう。\\n 恐らくはこの近くのどこかに本体が――」", + "380000622_10": "(……この場所、確か音楽フェスがあった場所に\\n 近い――そうかッ!)", + "380000622_11": "「フォニックゲインだ……。それによって起動したなら、\\n 本体はきっとエネルギーを求めて――」", + "380000622_12": "「キャロル、聞こえるか?」", + "380000622_13": "「どうした。こっちはまだ根茎の対処中だ」", + "380000622_14": "「本体の位置が分かった。\\n ……ライブ会場の地下だ」", + "380000622_15": "「それは本当かッ!」", + "380000622_16": "「ああ、間違いない。\\n 地脈から離れていたから、これまでの捜索から漏れていたんだ」", + "380000622_17": "「なら、何故そこだと?」", + "380000622_18": "「前提条件が間違っていた。\\n ザックームが吸収するのは、地脈エネルギーだけじゃない」", + "380000622_19": "「これまでは、地脈に沿った位置に出現していたから、\\n 本体も地脈の近くに存在すると考えていた……」", + "380000622_20": "「だけど違った。本体は別の場所から、根茎を使って\\n 地脈のエネルギーを集めていた……」", + "380000622_21": "「そして恐らくは、根茎に攻撃を加える私たちのエネルギーも\\n 同時に集めていたのかもしれない……」", + "380000622_22": "「なんだと……? まさかそんなことが――ッ!」", + "380000622_23": "「あの異常な成長スピードがその証拠。\\n 本体はもう第3段階に達している可能性もある」", + "380000622_24": "「分かった。ならばオレはそっちを叩きに行く。\\n 根茎なら自動人形たちで相手できるはずだ」", + "380000622_25": "「頼むぞ。では、あとで合流しよう。\\n 私も今対処している根茎を処理したら、本体に向かう」", + "380000622_26": "「ああ、その前にオレが本体を倒しているかもしれないがな」", + "380000622_27": "「それは、願ったりだ」", + "380000622_28": "「オレはザックームの本体を叩きに向かうッ!\\n 根茎の排除はお前たちに任せたぞッ!」", + "380000622_29": "「了解しました、マスター」", + "380000622_30": "「マスターの命令、絶対達成してみせるんだゾッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000631_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4849be69 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,7 @@ +{ + "380000631_0": "「南ったって、これ以上は海に出ちまうし、\\n どこに――」", + "380000631_1": "「居やがったかッ!」", + "380000631_2": "「なんだよッ! えらくデカいじゃないか……。\\n まさか、これが本体なのかッ!?」", + "380000631_3": "「コイツさえ倒せば……、\\n ゲート消失がコイツのせいかどうかがハッキリするッ!」", + "380000631_4": "「あたしが、全部終わらせてやるッ!\\n この――ブリーシンガメンの炎でッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000632_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000632_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..80343700 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000632_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "380000632_0": "「くッ、どうしてあたしの炎が……」", + "380000632_1": "(デュオレリックの全力でも、\\n ダメージが入っているように見えない……)", + "380000632_2": "「相手が大きすぎるのか……?\\n いや、効かないハズなんてない」", + "380000632_3": "「効かないなら、効くまで続けるだけだッ!」", + "380000632_4": "「待てッ! 天羽奏ッ!」", + "380000632_5": "「お前ッ!? ここはあたしだけでいいッ!", + "380000632_6": " あたしにやらせろッ!」", + "380000632_7": "「ふざけるなッ! よく状況を見ろッ!」", + "380000632_8": "(くッ、ここはあたしがやるんだッ!\\n そうすればきっと――)", + "380000632_9": "「邪魔をされないためには――。\\n あたしにできる最大の一撃でッ!」", + "380000632_10": "(あいつの炎を根茎が無効化――いや、吸収している。\\n やはり、根茎が吸収機構かッ!)", + "380000632_11": "「くそッ、装者というやつは、\\n どうしてこう人の話を聞かないやつばかり――」", + "380000632_12": "「これで――、全部燃え尽きろッ!」", + "380000632_13": "「ヌオォォォォォォォッ!」", + "380000632_14": "「ほら、倒したぞッ!」", + "380000632_15": "「何? オレの勘違いだったのか……?」", + "380000632_16": "「――ッ!?」", + "380000632_17": "「……くそッ、やっぱりかッ!」", + "380000632_18": "「なッ……、どういうことだッ!」", + "380000632_19": "「奴にはもう、炎は通用しない。\\n 少なくとも今までオレたちが使っていた炎ではな……」", + "380000632_20": "「本体を庇う根茎が、お前の攻撃のエネルギーを\\n 吸収し、最終段階へと成長した……」", + "380000632_21": "「吸収……?\\n そんな、あたしの攻撃を……」", + "380000632_22": "「ザックームの異常な成長速度に、\\n もっと早く疑問を持つべきだった……」", + "380000632_23": "「サンジェルマン……。\\n それにお前たちも」", + "380000632_24": "「突然、根っこが全部引っ込んだから、\\n マスターを追いかけて来たんだゾ」", + "380000632_25": "「あれが、ザックーム本体ですわね……」", + "380000632_26": "「あれは少々派手すぎるな……」", + "380000632_27": "「またとんでもない大きさですねー」", + "380000632_28": "「そんな……あたしが……、", + "380000632_29": " あたしが、ザックームを育てちまったっていうのか……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000711_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..61194822 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "380000711_0": "Depression Memory", + "380000711_1": "「くッ……、攻撃をしても\\n エネルギーが吸収されてしまう……ッ!」", + "380000711_2": "「吸収しきれない高火力で末端から削っていくしかないッ!\\n 行くぞッ!」", + "380000711_3": "「どっかーんだゾッ!」", + "380000711_4": "「ヌオォォォォォォォッ!」", + "380000711_5": "「各個撃破したところで、新たな根茎が伸ばされてくるッ!\\n これでは、キリが無いぞ――」", + "380000711_6": "「……葉っぱも、今までとは段違いの強さですわね」", + "380000711_7": "「派手に強化されている。\\n もはや油断していい相手ではないな」", + "380000711_8": "「全く、面倒すぎるわね……」", + "380000711_9": "「……あたしが、今度こそッ!\\n さっき炎を吸収した根茎を躱して、本体に直接炎を――」", + "380000711_10": "「無暗に近づくなッ!\\n ガスの存在を忘れたのか――ッ!」", + "380000711_11": "「ぐ――ッ!?\\n ゴホ……ゴホッ! カハ……ッ!」", + "380000711_12": "「あのガスをまともに受けるなど……\\n おいッ! 大丈夫か、しっかりしろッ!」", + "380000711_13": "「…………」", + "380000711_14": "「あららー」", + "380000711_15": "「ガスの威力も、派手に強化されているようだな」", + "380000711_16": "「マスター、どうするんだゾ?」", + "380000711_17": "「…………」", + "380000711_18": "「……この馬鹿はオレがなんとかしよう」", + "380000711_19": "「キャロル、任せていいのか?」", + "380000711_20": "「ああ、オレはガングニール使いの馬鹿とは、\\n ほとほと縁があるようだからな」", + "380000711_21": "「フ……そうかもしれないな。\\n それなら、ザックームは私が引き付けよう」", + "380000711_22": "「ああ。――お前たちはサンジェルマンを援護しろ。\\n オレがこの馬鹿を正気に戻すまで、時間を稼げッ!」", + "380000711_23": "「了解(したゾ)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000712_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6e636866 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "380000712_0": "「さて、マスターはこの場を何とかするようにと\\n 仰いましたけど……」", + "380000712_1": "「どう見ても派手に窮地だな……」", + "380000712_2": "「ザックーム本体に、伸ばされた根茎も、\\n 撒かれた葉っぱもてんこもり……。どうしたものかしらねー」", + "380000712_3": "「全部倒せばいいだけだゾッ!」", + "380000712_4": "「状況は厳しいが、キャロルと天羽奏が戻るまで、\\n なんとか耐えるしかないだろう」", + "380000712_5": "「あの数が相手だ。バラバラに戦って孤立しては持たない。\\n それぞれ援護のできる距離で、戦ってくれ」", + "380000712_6": "「そんなことしても、ジリ貧になるだけじゃないの?」", + "380000712_7": "「なるだろうな。しかし、2人が戻れば押し返せる。\\n 必要なのはそのための時間を稼ぐことだ」", + "380000712_8": "「なるほど。マスターのためということだな」", + "380000712_9": "「私たちに相応しい作戦でしてよ」", + "380000712_10": "「マスターのためならなんだってするんだゾ」", + "380000712_11": "「ま、それしかないか……。", + "380000712_12": " ――いいわ、乗ってあげるッ!」", + "380000712_13": "「ではやるぞ。――死力を尽くせッ!」", + "380000712_14": "「ヌオォォォォォォォッ!」", + "380000712_15": "(根茎への攻撃は意味が無い。\\n 本体への攻撃も難しい――ならばッ!)", + "380000712_16": "「――今は葉を蹴散らせッ!\\n 倒しやすい葉の数を減らすんだッ!」", + "380000712_17": "「倒しやすいといっても、\\n これだけの数、どうやって相手しろっていうのよッ!」", + "380000712_18": "「ならば派手に連携すればいい。\\n 私が敵の勢いを殺し……」", + "380000712_19": "「私が風で間合いを空けますわ」", + "380000712_20": "「離れたら、ガリィちゃんの氷で\\n 足を止めるのねっと」", + "380000712_21": "「あたしがトドメを刺すんだゾッ!」", + "380000712_22": "「って、ザコの葉っぱも、全然減らないじゃないのよッ!」", + "380000712_23": "「倒しても倒しても、本体が新たな葉を\\n 派手に撒き散らす……」", + "380000712_24": "「これは、かなりマズい状況ですわね……」", + "380000712_25": "「……嫌なんだゾ」", + "380000712_26": "「いきなりなんなのよ?」", + "380000712_27": "「マスターの命令を破るのだけは、絶対に嫌なんだゾッ!」", + "380000712_28": "「なッ!?」", + "380000712_29": "「ミカ、その姿は――」", + "380000712_30": "「派手に危険だッ!\\n すぐに解除するんだッ!」", + "380000712_31": "「嫌なんだゾッ!\\n マスターが戻るまでは、絶対に時間を稼ぐんだゾッ!」", + "380000712_32": "「あれは、ミカの奥の手……。\\n しかし、長く持つようなものでは――」", + "380000712_33": "(……この場を任された者として、\\n 犠牲を出す訳には行かない……ッ!)", + "380000712_34": "「ミカを援護するッ!\\n 少しでも負担を減らしつつ、相手を押し返すんだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000721_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2b6a1ab6 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "380000721_0": "「…………」", + "380000721_1": "「おい、馬鹿ッ! しっかりしろッ!\\n 聞こえるか? 気持ちをしっかりと持て」", + "380000721_2": "「…………」", + "380000721_3": "(なんだ?\\n あたしは一体、どうしたっていうんだ?)", + "380000721_4": "(そうだ……ザックームのガスを吸って……。\\n じゃあ、仕方ない……あたしは失敗したんだ)", + "380000721_5": "「……ろッ! 目を……せッ!」", + "380000721_6": "(なんなんだ……コイツは……)", + "380000721_7": "「ゲートを……並行世界……だろッ!」", + "380000721_8": "(――ッ! そうだ、ゲートだッ!\\n ここで諦めたら、あたしはまた翼を失う……)", + "380000721_9": "(また……1人きりになっちまうッ!", + "380000721_10": " そんなこと……耐えられるかぁぁぁぁッ!)", + "380000721_11": "「諦めてたまるかッ!\\n お前なんかに、負けるかぁぁぁぁッ!」", + "380000721_12": "「馬……ッ! やめ……ッ!\\n ……覚ませッ!」", + "380000721_13": "「あああああ――ッ!」", + "380000721_14": "「フン、大した威力ではないな……」", + "380000721_15": "「この程度では無いだろう、装者の力は。\\n オレは知っている。お前たちの忌々しい程の強大な力をッ!」", + "380000721_16": "「己ではなく誰かのために振るう力の――想いの強さを。\\n オレの目を覚まさせてくれた、あの温かな力を――」", + "380000721_17": "「あああああ――ッ!」", + "380000721_18": "「そうだ、こんなものじゃない。\\n この程度の力に、オレは魅せられたりしない……」", + "380000721_19": "「お前も装者だろう。ならばオレに見せてみろ。\\n こんな情けない力ではなく、オレを魅了したあの力をッ!」", + "380000721_20": "「そのために、オレが手伝ってやる。\\n お前と同じガングニール装者から受けた借りを返してやる」", + "380000721_21": "「――目を覚ませ、天羽奏。お前は何をしているッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000722_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000722_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..73a63083 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000722_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "380000722_0": "(……あたしは、怖いんだ)", + "380000722_1": "(再び手に入れたぬくもりを、大事な翼をもう一度\\n 失ってしまうのが……)", + "380000722_2": "(独りの辛さを知った、怖さを知った。\\n そして、誰かがいることの温かさを、ぬくもりを知った……)", + "380000722_3": "(もう一度それを失ったら、きっと次は耐えられない……)", + "380000722_4": "「奏……」", + "380000722_5": "「翼……」", + "380000722_6": "「…………」", + "380000722_7": "「翼……?\\n ――あたしを置いていかないでくれッ!」", + "380000722_8": "「頼むよ……誰かッ! 響ッ! マリアッ! クリスッ!\\n 調ッ! 切歌ッ! 未来ッ! セレナッ!」", + "380000722_9": "「誰でもいい……。\\n あたしを助けてくれッ!」", + "380000722_10": "「もう、ダメなんだ……。\\n 誰もいないのだけは、耐えられないんだ……」", + "380000722_11": "「どうすればお前たちを失わないで済むッ!\\n そのためならなんだってする、どんな苦しみだって耐えられる」", + "380000722_12": "「――目を覚ませ、天羽奏。お前は何をしているッ!」", + "380000722_13": "「この、声……? 誰だ……?」", + "380000722_14": "「お前はこの世界を護るんじゃなかったのか?」", + "380000722_15": "「護る……。そうだ、あたしは護らなきゃ……」", + "380000722_16": "(でも、どうして護るんだ……?\\n あたしは……独りなのに……)", + "380000722_17": "「オレはお前たちの力を、想いを知っている。\\n この世界や他の世界を護るために戦っていただろう」", + "380000722_18": "「お前たち装者はいつもそうだ。\\n 誰かのために戦い、そして力を、心を繋いで勝利してきた」", + "380000722_19": "(心を繋いで、誰かのために……?\\n あたしの心は――)", + "380000722_20": "「なのにお前は1人で負けるのか?\\n 仲間とともに護った世界を、むざむざと破壊させるのか?」", + "380000722_21": "(……そうだ、この世界は翼が命を懸けて護った世界。\\n 他の世界の翼や響、多くの仲間たちと護った世界――)", + "380000722_22": "「世界は――心は繋がってる。だから、護るんだ。\\n あたしは装者だから、自分じゃない誰かのために――」", + "380000722_23": "「……こんな幻覚に惑わされていたんじゃ、みんなに笑われる。\\n あたしは戦う。そして、もう一度翼たちに――」", + "380000722_24": "「…………」", + "380000722_25": "「おい、馬鹿ッ! いい加減目を覚ませッ!」", + "380000722_26": "「……世話を……掛けたな」", + "380000722_27": "「フン、正気に戻ったか。\\n ならば今度こそ、役に立ってもらうぞ」", + "380000722_28": "「ああ、もうあんな無様な戦いはしないよ。\\n おかげで戦う理由を思い出したからな」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000731_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5422a86f --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "380000731_0": "「まだ……ッ!\\n あたしはマスターのために、負けられないんだゾッ!」", + "380000731_1": "「ミカッ! もういいッ!\\n ――あとはオレに任せろッ!」", + "380000731_2": "「ます、たー……。\\n よかった、マスターの役に、立てたんだ、ゾ……」", + "380000731_3": "「マスターッ!\\n このままではミカが燃え尽きてしまいますッ!」", + "380000731_4": "「分かっている。\\n だが、そうはさせるかッ!」", + "380000731_5": "「だゾッ!?」", + "380000731_6": "「マスターの氷で、強制的に\\n ミカの熱を冷やして……」", + "380000731_7": "「お前たち、ミカを安全な場所へッ!」", + "380000731_8": "「了解ですわ。\\n ミカを運んで、すぐに戻ります」", + "380000731_9": "「派手な活躍だったぞ、ミカ。\\n 地味に尊敬に値する」", + "380000731_10": "「……あたしが運ぶから、援護して。\\n ついでに想い出を補給しておかないと」", + "380000731_11": "「悪かったわね……。\\n あなたの自動人形に無理をさせて」", + "380000731_12": "「あたしのせいだよな。\\n 本当に、悪かった」", + "380000731_13": "「謝罪などいらん。もちろん礼も不要だ。\\n そんなものより行動で返せ」", + "380000731_14": "「ミカはオレとお前のために限界まで力を尽くした。\\n だから奴を倒すことでしか、ミカの献身には応えられない」", + "380000731_15": "「奴はミカの分まで、徹底的に叩き潰すッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000732_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000732_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6b5229d5 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000732_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "380000732_0": "「天羽奏ッ! 前に出すぎだッ!」", + "380000732_1": "「くッ、あいつは何をッ!\\n 無謀な突進をして――」", + "380000732_2": "「――分かってるッ!\\n それでも、あたしが血路を開くッ――」", + "380000732_3": "「――無謀な戦い方をするなッ!\\n 戦う理由を思い出したのではないのかッ!?」", + "380000732_4": "「無謀なんかじゃないッ!\\n あたしは勝利のために――ッ!」", + "380000732_5": "「――馬鹿がッ!」", + "380000732_6": "「なッ!? どうしてあたしを――。あたしのことなんて\\n 放っておけば、奴に攻撃が届いたかもしれないのに」", + "380000732_7": "「ふざけるなッ!\\n オレがなんのためにお前の目を覚まさせたと思っているッ!」", + "380000732_8": "「無謀な特攻をさせるためでも、\\n 自己犠牲に走らせるためでもないッ!」", + "380000732_9": "「それが、そんなものが装者の戦い方なのかッ!\\n 違うだろうッ!」", + "380000732_10": "「……装者の、戦い方……?」", + "380000732_11": "「答えろッ!\\n お前はなんのために戦っているッ!」", + "380000732_12": "「この世界を、護るために決まってるッ!」", + "380000732_13": "「お前1人が犠牲になるだけで、この世界が護れるとでも\\n 思っているのかッ! 自惚れるなッ!」", + "380000732_14": "「お前は護った気になって、1人で死に急いでいるだけだッ!\\n 答えを識るのが怖くて、逃げだそうとしているだけだッ!」", + "380000732_15": "「答え……」", + "380000732_16": "「……ゲートの消失。\\n 他の装者とは二度と会えないかもしれないこと」", + "380000732_17": "「な――ッ!?」", + "380000732_18": "「その答えの先、自身が1人になることが怖いんだろう。\\n だから無理をする、死に急ぐッ!」", + "380000732_19": "「知らないままなら、希望の中で逝けるからな。\\n だが、そんなものが装者であるものかッ!」", + "380000732_20": "「あたしは……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000811_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3d6851b4 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "380000811_0": "戦術的撤退", + "380000811_1": "「逃げるな、天羽奏ッ!\\n そんな装者など、オレは認めないッ!」", + "380000811_2": "「お前は1人になるのが怖いんだろう。\\n ならばお前に聞く。今、この場でお前は1人なのか?」", + "380000811_3": "「え……?」", + "380000811_4": "「オレたちは錬金術師、二課とは一時的な共闘に過ぎない。\\n だが、それでも今、肩を並べて戦っている」", + "380000811_5": "「並行世界のあいつは――装者だとか錬金術師だとか関係なく、\\n 共に並び立つ者を仲間と呼び、誰とでも手を繋ごうとしていた」", + "380000811_6": "「…………」", + "380000811_7": "「お前はどうなんだ。オレたちのために力を使い果たしたミカを、\\n 今隣で戦っているオレたちを何と呼ぶッ!」", + "380000811_8": "「……これだけ言っても分からないなら、\\n もうお前の力などには頼らん」", + "380000811_9": "(響……。そうだ、向こうのみんなは、装者でも錬金術師でも\\n 関係なく受け入れて、共に戦っていた……)", + "380000811_10": "(それだけじゃない。戦う力はギアだけじゃなかった。世界蛇との\\n 戦いは、装者以外も多くの人が力を尽くしたから勝利できた)", + "380000811_11": "(装者か、装者じゃないかなんて、関係ないんだ……。\\n それなら、あたしは――)", + "380000811_12": "「このままゲートが消失してしまえば……\\n また1人になってしまうと思ってた」", + "380000811_13": "「だけど、肩を並べて戦ってくれる仲間がいる。\\n 後ろで支えてくれる人がいる」", + "380000811_14": "「あたしは1人じゃない――ッ!」", + "380000811_15": "「ヌオォォォォォォォッ!」", + "380000811_16": "「危ないッ!」", + "380000811_17": "「分かっているッ!\\n こんなもの食らうかッ!」", + "380000811_18": "「違うッ! 本命はその次――」", + "380000811_19": "「な――ッ!?\\n くッ、躱せない――」", + "380000811_20": "「マスターッ!」", + "380000811_21": "「させるか――ッ!」", + "380000811_22": "「……悪かった。\\n 頼む。もう一度、一緒に戦わせてくれ」", + "380000811_23": "「天羽奏……」", + "380000811_24": "「……フン、頼まれなくても\\n とっくに一緒に戦っているだろう」", + "380000811_25": "「そういうことだな」", + "380000811_26": "「ありがとう。……ゲートの事、知ってたんだな。\\n 向こうの世界と連絡が取れなくなってるって」", + "380000811_27": "「ああ、調べたからな」", + "380000811_28": "「それについても謝らせてくれ。\\n 隠していて悪かった」", + "380000811_29": "「そんなことはどうでもいい。\\n 元々オレたちは仲間ではないし、秘密もあって当然だ」", + "380000811_30": "「それでも、あたしが謝りたいんだ。\\n だから、ごめんなッ!」", + "380000811_31": "「言う通り、あんたたちはあたしの仲間だッ!」", + "380000811_32": "「……好きにしろ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000812_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000812_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1f5ed668 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000812_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "380000812_0": "「……戦力的には、なんとか互角に持ち込めた。\\n だけど――」", + "380000812_1": "(やはりこのままでは状況は悪くなる一方か……。\\n 疲労の蓄積に、何より火力が足りない)", + "380000812_2": "「キャロル」", + "380000812_3": "「どうした」", + "380000812_4": "「このまま戦い続けても、先にこちらが限界を迎えてしまう」", + "380000812_5": "「……そんな分かりきったことをいう前に、\\n 策の1つも出せないのか?」", + "380000812_6": "「無くはない」", + "380000812_7": "「ほう……あるならさっさと言え」", + "380000812_8": "「地脈を遮断しての、戦術的撤退。\\n その上で、戦力と体力を整え、改めて決戦に挑む」", + "380000812_9": "「奴は今も地脈から力を吸い上げ続けているわ。\\n それさえ遮断すれば、時間は稼げるかもしれない……」", + "380000812_10": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000812_11": "「こちらも同じことを考えていたんだ。\\n 地脈の遮断については、対応しよう」", + "380000812_12": "「どうやって?」", + "380000812_13": "「戦闘中に、地脈のスキャンは済ましてある。\\n 要石により、一時的な遮断は可能だ」", + "380000812_14": "「分かった。\\n ならば一度引くぞ」", + "380000812_15": "「ああ、アイツを倒す方法を見つけるために……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000821_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..198f0980 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "380000821_0": "「ザックーム本体、沈黙しています」", + "380000821_1": "「地脈を求め地中から伸ばした根茎や、撒かれる葉には、\\n キャロルの自動人形が対応している」", + "380000821_2": "「どうにか上手くいったみたいですね……」", + "380000821_3": "「とはいえ、永続的に地脈を遮断できる訳ではない。\\n 以降は、時間との戦いだぞ」", + "380000821_4": "「……分かっている。だから、これを二課に」", + "380000821_5": "「ザックームの欠片? いいの?」", + "380000821_6": "「必要と判断した。\\n ザックーム本体を倒すため、そちらの知識も貸してほしい」", + "380000821_7": "「分かったわ。\\n 天才、櫻井了子の本気を見せてあげる」", + "380000821_8": "「ああ、頼んだ」", + "380000821_9": "「貴重なサンプルを渡してくれて礼を言う。\\n ……それとゲートの件を話さなかったのは俺の判断だ」", + "380000821_10": "「ダンナッ!\\n それはあたしが――」", + "380000821_11": "「いや、奏の責任ではない。君たちに不信感を与えてしまった\\n ことについて、謝罪をさせてくれ。すまなかった」", + "380000821_12": "「……構わない。あなたたちの組織の成り立ちを考えれば、\\n むしろ当然の判断といえるだろう」", + "380000821_13": "「ゲートの問題解決については、こちらも力を貸す。\\n あいつらとの関わりが途絶えるのはオレたちも望んでない」", + "380000821_14": "「そうか……。ならば、今後はその件について隠し事は\\n しないと約束しよう」", + "380000821_15": "「お願いする。ただ、そちらの懸念もあるだろうし、ゲートの\\n 件は協会でも一部の者にのみ絞って情報は管理しよう」", + "380000821_16": "「重ね重ねの配慮、痛み入る。\\n ……これからよろしく頼む」", + "380000821_17": "「ああ、改めてな」", + "380000821_18": "「結果が出たわ。\\n 大方はそちらで解析した通りだったけど……」", + "380000821_19": "「まず問題の火への耐性だけど、これはもう\\n ブリーシンガメンの本気でも突破できそうにないわね」", + "380000821_20": "「そうなのか……?」", + "380000821_21": "「ええ。そして耐性と吸収の機構は根茎に集中してるみたい。\\n これも戦いの中で分かっていたと思うけど」", + "380000821_22": "「ああ、根茎が本体をかばっていたからな……」", + "380000821_23": "「ただ、調べた限りでは耐性も完璧じゃないわ」", + "380000821_24": "「どうやら際限なく耐性が上がった訳じゃなくて、受けた攻撃に\\n 由来して、それを防げるだけの耐性を獲得したみたい」", + "380000821_25": "「じゃあ、あたしたちの攻撃のせいで\\n 耐性を上げたってことか?」", + "380000821_26": "「そんなところね。だけど、耐性の強化には時間がかかる。\\n だから単純に今まで以上の火力でなら、通用するはずよ」", + "380000821_27": "「今まで以上の火力か……」", + "380000821_28": "「時間をかけて術式を練ればなんとかなるかもしれんが、\\n 多用できるものではないな……」", + "380000821_29": "「問題点を整理しよう。ザックームを倒すには『根茎』と『葉』の\\n 邪魔を突破して、『本体』に攻撃を仕掛ける必要がある」", + "380000821_30": "「『葉』については数が多いが、対処は難しくない。\\n 『根茎』については吸収機構と火への耐性があり、対処が困難」", + "380000821_31": "「そして『本体』だが、これは火への耐性がある程度あるのか、\\n ほとんどないのか、どちらなのだろうか?」", + "380000821_32": "「『根茎』が護っていたくらいだ。根茎よりも耐性が低いのは\\n 間違いないだろう」", + "380000821_33": "「だけど、全く耐性がないとも思えないよな?」", + "380000821_34": "「それについては俺から話させてくれ。\\n この前の戦いについて、こちらで映像解析を行った」", + "380000821_35": "「そうして確認した中に、ミカくんの攻撃が、\\n 本体の一部に達した場面がある」", + "380000821_36": "「これは……本体が焦げてる?」", + "380000821_37": "「ああ。『根茎』は炎を受けても焦げたりはしなかった。\\n よって耐性そのものはそう高くないと推察される」", + "380000821_38": "「それならば、攻撃さえ届けば、倒せる可能性はある」", + "380000821_39": "「だが、この焦げ跡も次の映像ではもう修復されていた。\\n 自己回復――再生能力が格段に高いのだろう」", + "380000821_40": "「ミカの攻撃能力は決して低くない。それが短時間で修復される\\n というのならば、それでも足りないという事だろう」", + "380000821_41": "「……本体が耐性よりも再生能力に特化しているという事は、\\n コアは、幹の中心にあるのかもしれない」", + "380000821_42": "「コア? そんなものがあるのか?」", + "380000821_43": "「ああ、ザックームの本体はそのコアだ。\\n それがエネルギーを吸収し、自身の纏う樹木を生み出す」", + "380000821_44": "「最終的に、幹に攻撃をできたとして、\\n コアの破壊までに至るかどうかが問題だろうな」", + "380000821_45": "「あのサイズだぞ。コアをぶち抜くのに、\\n 一体、どれだけの攻撃力が必要になるんだ」", + "380000821_46": "「結局、火力の問題ってことか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000831_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8d29c21d --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "380000831_0": "「うーん、攻撃力の話だけど、現状のままではとても足りないわ。\\n 仮に『根茎』の妨害がないとしてもね」", + "380000831_1": "「だろうな。オレたちの攻撃を1点に集中させても、\\n ビクともしない」", + "380000831_2": "「つまり、必要なことは明確だ。\\n より高温の『炎』で攻撃することだ」", + "380000831_3": "「そんなことができるのか?」", + "380000831_4": "「ギアと違って、オレたちの使うファウストローブは、\\n 各々の扱う錬金術との親和性がある」", + "380000831_5": "「それを火属性に絞り、引き上げれば、\\n 『炎』の質を上げる事は可能だ」", + "380000831_6": "「ああ、今のファウストローブを火に特化したものに\\n 改造するだけなら、さほど時間もかからないだろう」", + "380000831_7": "「ただ、ファウストローブの強化には媒介が必要、\\n その媒介になりえる素材次第で、効果は大きく変わる」", + "380000831_8": "「今回のように火に特化させたいなら、火のエレメントを\\n 宿す媒介が必要になる」", + "380000831_9": "「それは、どういったものなのかしら?」", + "380000831_10": "「そうだな……。それこそ火山の火口近くの千年物の鉱石や、\\n 火蜥蜴などの変質した生物の素材になるだろうな」", + "380000831_11": "「普通に手に入るような素材では、\\n 大した効果にはならないからな」", + "380000831_12": "「なるほどね……。それなら役に立てるかもしれないわ」", + "380000831_13": "「なんだと? 心当たりがあるのか?」", + "380000831_14": "「ちょうど研究用に集めてた素材があるのよ。\\n ブリーシンガメンの強化や調整に使えないかって」", + "380000831_15": "「ギアに組み込むことも視野に入れてたから、どれも半端な\\n 素材じゃないし、多分条件に合致すると思うわ」", + "380000831_16": "「それを提供してもらえるのか?」", + "380000831_17": "「ええ。ザックームのサンプルのお返しよ。\\n 構わないでしょう、弦十郎くん?」", + "380000831_18": "「ああ。今はザックーム対処のため、できることをすべきだろう。\\n もちろん構わない」", + "380000831_19": "「だそうよ。\\n 私の研究室にあるから、あとで案内するわね」", + "380000831_20": "「ああ、感謝する」", + "380000831_21": "「了子さん、元はあたしのブリーシンガメンの強化用なんだよな?\\n それなら、ギアの方の強化もできないのか?」", + "380000831_22": "「そっちはちょっと無理ね。\\n ギアの改良は一朝一夕ではできないの」", + "380000831_23": "「特にデュオレリック状態で扱うギアは、\\n かなりピーキーな状態にあるから……流石に時間が足りないわ」", + "380000831_24": "「できることと言ったら、あのガスへの耐性を上げるくらい。\\n それならサンプルから解析できたから、いけるわ」", + "380000831_25": "「そっか……。分かった。\\n それだけでも頼むよ」", + "380000831_26": "「ええ、任されたわ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000911_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3dd0076e --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "380000911_0": "不撓の炎", + "380000911_1": "「奏ちゃん、お待たせ。これでギアのバリアコーティングが、\\n ザックームのガスも遮断してくれるわ」", + "380000911_2": "「ありがとう、了子さん」", + "380000911_3": "「でも過信はしないでね。ろくにランニングテストも\\n できてないんだから、何度か防げる程度に考えておいて」", + "380000911_4": "「ああ、分かった。\\n けど、それでも随分戦いやすくなるよ」", + "380000911_5": "「この溶液に、こちらの触媒を足せば……。", + "380000911_6": " くそッ! なぜ、うまくいかんッ!」", + "380000911_7": "「……自動人形たちが心配なの?」", + "380000911_8": "「……あいつらなら大丈夫のはずだ」", + "380000911_9": "「それならローブの調整に集中しなさい。\\n 焦ると失敗する可能性が上がるわ」", + "380000911_10": "「分かっている……」", + "380000911_11": "『トゥルルッ! トゥルルッ!』", + "380000911_12": "「奏、本当に無理はするな」", + "380000911_13": "「……ああ、そのつもりだよ。\\n けど、ファウストローブが完成するまで、時間を稼がないと」", + "380000911_14": "「キャロルとサンジェルマンのために、\\n 例えザコだけでも、ザックームの戦力を削らないとな」", + "380000911_15": "「奏、新たにザックームの根茎も伸ばされているぞッ!\\n 適度なところで撤退するんだッ!」", + "380000911_16": "「……その前に、1つ試してみたいことがあってね」", + "380000911_17": "「下手な攻撃は吸収されてしまうぞ、奏ッ!」", + "380000911_18": "「分かってる。\\n だから吸収されない形で、やってみればいいッ!」", + "380000911_19": "(ザックームの根茎は、炎への耐性が強い。\\n このままじゃ、あたしは最終決戦で役立たずだ……)", + "380000911_20": "(耐性があっても倒す方法、エネルギーを吸収されない方法。\\n それがなくちゃ、役には立てないッ!)", + "380000911_21": "「その方法――試させてもらうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000912_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..377424d7 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,8 @@ +{ + "380000912_0": "(――了子さん、信じるよッ!)", + "380000912_1": "「何度も食らってたまるかよッ!」", + "380000912_2": "「根茎を本体から切り離せば、吸収されることはないはずだッ!\\n この状況で燃やし続ければ――ッ!」", + "380000912_3": "「まだまだッ!\\n まとめて燃えないなら、切り刻めば――ッ!」", + "380000912_4": "「はぁッ、はぁッ……。", + "380000912_5": " 倒したぞッ! これなら本体との戦いも――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000921_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..881a06f8 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "380000921_0": "「……よし、これで完成だ」", + "380000921_1": "「ええ。これならあの分厚い幹も貫けるはず」", + "380000921_2": "「当たり前だ。炎の術式にのみ特化させ、\\n 調整したファウストローブ――」", + "380000921_3": "「――ファウストローブ・typeサラマンダーだッ!」", + "380000921_4": "「早速、二課に連絡を取りましょう。\\n ……最後の戦いに赴くと」", + "380000921_5": "「ああ、あいつらのためにも、急ぐぞッ!」", + "380000921_6": "「マスター、お帰りなさいませ」", + "380000921_7": "「ザックームの葉共は、\\n 派手に剪定しておきました」", + "380000921_8": "「ですがそろそろ、\\n ザックーム本体もおとなしくはしていてくれなそうですわ」", + "380000921_9": "「お前たちのおかげで、\\n 無事にザックームを倒す手段も入手できた」", + "380000921_10": "「あとは奴を叩き潰すだけだ。\\n もうひと働きしてもらうぞ」", + "380000921_11": "「はい」", + "380000921_12": "「もちろんです」", + "380000921_13": "「承知しましたわ」", + "380000921_14": "「そういえば、お前もザックームの根茎を\\n 討伐できたらしいな?」", + "380000921_15": "「ああ。ザックーム本体はともかく、根っこくらいは\\n やれないと、ただの足手まといになるだけだからな」", + "380000921_16": "「厄介な根茎も、ザックーム本体から切り離して燃やせば、\\n なんとかなるのを確認した」", + "380000921_17": "「そうか。ならばその方法で共に戦ってくれ」", + "380000921_18": "「ああ。今度こそザックームを倒そうッ!」", + "380000921_19": "「……さあ、行くぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000922_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8865af52 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,11 @@ +{ + "380000922_0": "「動きを止めるのはガリィちゃんにお任せ♪」", + "380000922_1": "「そして本体から切り離すのは、私の役割ですわ」", + "380000922_2": "「そして私が派手に殴りつけ」", + "380000922_3": "「あたしが燃やすッ!」", + "380000922_4": "「なかなかいいコンビネーションですわね」", + "380000922_5": "「ああ、地味に悪くない……」", + "380000922_6": "「ま、及第点ってところじゃない?」", + "380000922_7": "「ありがとうなッ!」", + "380000922_8": "「あたしのせいでダメージを負ったミカの分もあたしが……。\\n さぁ、どんどんいくぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000931_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a69475a5 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "380000931_0": "「あいつらは、どうやら上手く連携しているようだな」", + "380000931_1": "「そうね。私たちもやるとしましょう」", + "380000931_2": "「ああ、新しいファウストローブの力、見せつけてやるッ!」", + "380000931_3": "「想定通りの威力を出せているわね。\\n これならザックームを庇う根茎も焼き払えるッ!」", + "380000931_4": "「……根茎を伸ばしてくる力も弱まってきたようだな。\\n どこかで仕掛けるぞ」", + "380000931_5": "「分かっている……」", + "380000931_6": "「もう少し……」", + "380000931_7": "「――今だッ! 仕掛けるッ!」", + "380000931_8": "「行くぞッ!」", + "380000931_9": "「ガスだと――ッ!」", + "380000931_10": "「く――ッ!」", + "380000931_11": "「――何度も同じ手をッ!」", + "380000931_12": "「行ってくれッ! 2人ともッ!」", + "380000931_13": "「助かったぞッ! トドメは任せておけッ!」", + "380000931_14": "「――この一撃に、全てを込めるッ!」", + "380000931_15": "「はあああああ――ッ!\\n 燃え尽きろ―――ッ!!」", + "380000931_16": "「ヌオォォォォォォォッ!」", + "380000931_17": "「くッ! 思ったより本体の再生が早い……ッ!」", + "380000931_18": "「だが効いているッ!\\n あと少し、コアまで届けば――ッ!」", + "380000931_19": "「あと少しなら、あたしの炎も――ッ!」", + "380000931_20": "「ヌアァァァァァァァァッ!」", + "380000931_21": "「限界まで絞り出せッ!\\n 燃やし尽くせばオレたちの勝ちだッ!」", + "380000931_22": "「分かってるッ!", + "380000931_23": " はああああ――ッ!!」", + "380000931_24": "「ヌギャァァァァァァァッ!」", + "380000931_25": "「奴は……?」", + "380000931_26": "「あと少し、届かなかったのか……ッ!」", + "380000931_27": "「もう一度だッ! 今仕掛ければ――ッ!」", + "380000931_28": "「無理だッ!\\n 奴が回復の方が早いッ!」", + "380000931_29": "「今のが私たちの最大火力……。\\n それで足りないなら、この方法では、もう……」", + "380000931_30": "「ここまで来て……ッ!\\n あたしにもう少し力があれば……」", + "380000931_31": "「シンフォギアの力……。\\n そうかッ! まだだッ!」", + "380000931_32": "「キャロル……?」", + "380000931_33": "「天羽奏ッ! お前に賭けるッ!\\n この歌を――オレの歌を力と変えてみせろッ!」", + "380000931_34": "「――これはッ!?」", + "380000931_35": "「そうか、歌……。キャロルと私の歌で\\n フォニックゲインを高め、シンフォギアを強化すれば……ッ!」", + "380000931_36": "「――この歌を、不撓の炎として大きく燃やせッ!」", + "380000931_37": "(フォニックゲインが、こんなにも……。\\n それに、ギアがあいつらの炎を取り込んでいる……?)", + "380000931_38": "(今なら、何でもできる気がする……。\\n 全ての力をあたしの中で――爆発させるッ!)", + "380000931_39": "「あたしの中に、力が溢れてくる。\\n これは歌の力と、諦めない想い――」", + "380000931_40": "「生きるのを諦めず、誰かのために唄い、戦い続ける。", + "380000931_41": " これがあたしのブリーシンガメン・エクスドライブだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380000932_translations_jpn.json b/Missions/event074/380000932_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bafccbaf --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380000932_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "380000932_0": "「行けッ!\\n その力で、奴を打ち砕いてみせろッ!」", + "380000932_1": "「その気高き炎で、目の前の敵を焼き滅ぼせッ!」", + "380000932_2": "「ああ、あたしに託してくれた力……、使わせてもらうッ!」", + "380000932_3": "「ザックームッ! これで最後だッ!\\n 燃え尽きろぉぉぉ――ッ!!」", + "380000932_4": "「ヌギィャァァァァァァァッ!!」", + "380000932_5": "「勝ったよ……、翼……みんな……」", + "380000932_6": "「さすがはガングニール装者といったところか」", + "380000932_7": "「デュオレリック状態のまま、\\n エクスドライブを発動するとはな」", + "380000932_8": "「あたしだけの歌じゃない。2人の歌のおかげだよ」", + "380000932_9": "「フン、当然だな。\\n だが、お前でなければあそこまでの力は発揮できなかった」", + "380000932_10": "「ああ、ありがとうな。\\n 自動人形たちも」", + "380000932_11": "「……もう、大丈夫なようだな」", + "380000932_12": "「ああ、1人でこの世界に取り残されたように感じて、\\n みっともないとこも見せちまったけどな……」", + "380000932_13": "「だけど立場は違えど、こうして肩を並べて\\n 戦ってくれる仲間がいることも知った」", + "380000932_14": "「今度のことは、本当に助かったよ」", + "380000932_15": "「頭をあげてくれ。\\n 私たちも、やるべきことをやったまでだ」", + "380000932_16": "「――そうだッ!\\n きっとまた、すぐにゲートも開く」", + "380000932_17": "「そしたら翼たちに、今度のことも話すからさ。\\n また会いにきてくれよッ!」", + "380000932_18": "「……フン」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380001011_translations_jpn.json b/Missions/event074/380001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ac975092 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,46 @@ +{ + "380001011_0": "紡がれた絆", + "380001011_1": "「船が来るまでもう少しね」", + "380001011_2": "「全く、何故船旅なんだ……」", + "380001011_3": "「仕方ない。一応密入国してる立場だし。\\n テレポートジェムは使い切ってしまったのだから」", + "380001011_4": "「……それなら、少しくらいこの国に滞在しても――」", + "380001011_5": "「ダメだ。局長に呼ばれているから」", + "380001011_6": "「どうせまたロクでもない任務だろう……」", + "380001011_7": "「もう、帰るんだな」", + "380001011_8": "「なんだ、わざわざ見送りに来たのか?」", + "380001011_9": "「ああ、世話になったからね。\\n それで……自動人形たち、特にミカは大丈夫だったのか?」", + "380001011_10": "「大丈夫だゾッ!」", + "380001011_11": "「居たのかッ! ……悪かった、あたしが無茶したせいで、\\n 無理をさせちゃって」", + "380001011_12": "「こいつはこれくらいでちょうどいいんですよ」", + "380001011_13": "「大事に至らなくて何よりですわ」", + "380001011_14": "「見た目は、派手に壊れているがな」", + "380001011_15": "「本当に大丈夫なのか?」", + "380001011_16": "「帰ったらきっと、\\n マスターが直してくれるゾッ!」", + "380001011_17": "「まったく、世話を焼かせる」", + "380001011_18": "「よかった……。よろしく頼むな」", + "380001011_19": "「こちらこそ、今回の件ではいろいろと世話になった。\\n 二課の皆にも、よろしく伝えてほしい」", + "380001011_20": "「必ず伝えるよ」", + "380001011_21": "「あのさ、実はお前たちに言いたいことがあってきたんだ」", + "380001011_22": "「なんだ? 礼の言葉か? それとも恨み言か?\\n どちらも不要だ」", + "380001011_23": "「そんなんじゃないって……」", + "380001011_24": "「あたしは二課、そっちは錬金術師協会。\\n 装者と錬金術師だし、組織も立場も違う。だけど――」", + "380001011_25": "「だけど、あたしは同じ世界を護る戦友――、\\n いや、仲間だって思ってる」", + "380001011_26": "「……肩を並べて、同じ敵と戦っている時に限るがな」", + "380001011_27": "「それでもいいんだ。\\n あたしが勝手にそう思ってるだけでもさ」", + "380001011_28": "「……ゲートの件」", + "380001011_29": "「……残念だったな」", + "380001011_30": "「あ、ああ……結局、ザックームを倒しても、\\n ゲート消失は解決しなかったな……」", + "380001011_31": "「言っただろう?\\n ザックームには、ゲートに影響を与える力はない」", + "380001011_32": "「ハハハ……期待しちゃってたんだけどな」", + "380001011_33": "「その問題が片付くまでは、同じ目的を共有している」", + "380001011_34": "「え?」", + "380001011_35": "「……その間だけなら、仲間だと、思ってやってもいい」", + "380001011_36": "「ハハッ、そうだな。ありがとうッ!\\n じゃ、これからもよろしくってことで」", + "380001011_37": "「フン、よろしくされてやる」", + "380001011_38": "「私も、よろしく頼むわ。\\n あなたが仲間というのは、心強いから」", + "380001011_39": "「ああ、ありがとう」", + "380001011_40": "「2人とも行っちまったな……」", + "380001011_41": "(仲間、か……。やっぱりいいもんだな)", + "380001011_42": "「翼……、あたしはこの先何があっても、もう負けないよ。\\n 例え会えなくても、会える未来を信じて、戦い抜く」", + "380001011_43": "「翼の片翼として、仲間として、恥ずかしくない装者で\\n いたいからさ。だから、必ずまた会おうな……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event074/380001111_translations_jpn.json b/Missions/event074/380001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2af7d040 --- /dev/null +++ b/Missions/event074/380001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "380001111_0": "異変を知る稀人たち", + "380001111_1": "「もう~い~くつ寝る~と~、定期報告♪\\n フフッ、早く姉さんに会いたいなぁ……」", + "380001111_2": "「セレナ」", + "380001111_3": "「はい、マム。どうかしましたか?」", + "380001111_4": "「……悪い話があります。心して聞いてください」", + "380001111_5": "「悪い話……?\\n な、なんだかそう言われると怖いですけど……」", + "380001111_6": "「大丈夫です、何かあったんですか?」", + "380001111_7": "「ギャラルホルンのゲートが消失しました。\\n かの並行世界との繋がりが絶たれたようです」", + "380001111_8": "「ゲートが……?", + "380001111_9": " そんな、姉さんたちの世界に何か……?」", + "380001111_10": "「むー……」", + "380001111_11": "「調。どうかしたデスか?\\n 難しい顔でモニターを見つめて」", + "380001111_12": "「切ちゃん、今度の休みの予定だけど、変更が必要みたい」", + "380001111_13": "「え、今度の休みって、向こうのクリス先輩のところに\\n 遊びに行く予定デスよね? どうして……?」", + "380001111_14": "「ゲートが消えたの。前触れもなく」", + "380001111_15": "「ゲートって、ギャラルホルンのデスか……?」", + "380001111_16": "「そう。向こうの世界に渡れなくなった」", + "380001111_17": "「切ちゃん、\\n デュプリケイターを試してほしい」", + "380001111_18": "「ダメデスッ!\\n アタシも並行世界に渡れないデースッ!」", + "380001111_19": "「一体、何が起きてるの……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event075/379000111_translations_jpn.json b/Missions/event075/379000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6335d9e1 --- /dev/null +++ b/Missions/event075/379000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,125 @@ +{ + "379000111_0": "シンフォギア昔話 フナ太郎", + "379000111_1": "むかしむかし、S.O.N.G.村というところに――", + "379000111_2": "おじいさんと、おばあさんが住んでいました", + "379000111_3": "「おじいさんだとッ!?」", + "379000111_4": "「野暮な突っ込みをしていると、小皺が増えるわよ。\\n 弦十郎おじいさん?」", + "379000111_5": "「むう……」", + "379000111_6": "「まあいいだろう。\\n 今日も行くとするかッ!」", + "379000111_7": "いつものように、おじいさんは山へ修行に、", + "379000111_8": "おばあさんは異端技術研究所へ、秘密の研究をしに行きました", + "379000111_9": "「と言っても、\\n 次は何を研究ろうかしら」 ", + "379000111_10": "「あら?\\n あれは――」", + "379000111_11": "どんぶらこ……ッ! どんぶらこ……ッ!", + "379000111_12": "「……フフ、面白そうなものが流れてきたわね。\\n なんて大きな――」", + "379000111_13": "「エビフライだとッ!?」", + "379000111_14": "「ええ。村はずれの川を、\\n どんぶらこッ! と流れてきたの」", + "379000111_15": "「見事な衣の付き具合だが……ううむ、\\n エビフライにしてはいささか巨大が過ぎるな」", + "379000111_16": "「いったいどんなエビを材料に使ったのか、\\n 興味深いわね?」", + "379000111_17": "「フ、そうだな。", + "379000111_18": " ……であれば、叩き割って調べるまでッ!」", + "379000111_19": "「ボ、ボクです……ッ!」", + "379000111_20": "「中から子供だとぉッ!?」", + "379000111_21": "「……あ、あれ? ここは……?\\n それに……皆さんは、いったい……?」", + "379000111_22": "「心配するな。\\n 君に危害を加えるつもりはない」", + "379000111_23": "「俺は風鳴弦十郎、ただのジジィだ。\\n こっちは了子おばあさん――」", + "379000111_24": "「櫻井了子よ。\\n 気軽に了子おねえさんと呼んでくれていいわ」", + "379000111_25": "(了子くんも気にしているじゃないか……)", + "379000111_26": "「ご丁寧にありがとうございますッ!", + "379000111_27": " えっと、初めまして。ボクは……」", + "379000111_28": "「ひょっとして、名前が無いのか?\\n それなら、エビフライから生まれた『エビ太郎』と――」", + "379000111_29": "「い、いえッ!\\n ボクはエルフナインと言いますッ!」", + "379000111_30": "「でも……」", + "379000111_31": "「具合でも悪いの?」", + "379000111_32": "「……それが、思い出せないんです。ボクがボクで\\n あるということ以外……何も……ごめんなさい……」", + "379000111_33": "「……記憶障害かしら。\\n 残念ね。色々と聞きたいことがあったんだけれど」", + "379000111_34": "「思い出せないなら、仕方がないだろう。\\n だが、これも何かの縁だ」", + "379000111_35": "「よし、決めたぞ。君さえよければ、\\n 記憶が戻るまでの間、この家で暮らすといい」", + "379000111_36": "「……ッ! それはその、とてもありがたいのですが……。\\n ご迷惑ではないでしょうか?」", + "379000111_37": "「子供の窮地には、手を差し伸べるのがオトナの務めだ。\\n 少しばかり、格好つけさせてくれ」", + "379000111_38": "「……ま、言い出したら聞かない人だから。\\n 悪いけど諦めてちょうだい」", + "379000111_39": "「……ありがとうございますッ!\\n どうぞ、よろしくおねがいしますッ!」", + "379000111_40": "数カ月後――", + "379000111_41": "「おじいさーんッ!\\n 薪割り、終わりましたッ!」", + "379000111_42": "「おぉ、フナ太郎。\\n ご苦労だったッ!」", + "379000111_43": "「はいッ!」", + "379000111_44": "「もう、エルフナインでしょう?」", + "379000111_45": "「すまないな。\\n どうもこの呼び方がしっくりくるんだ」", + "379000111_46": "「気に入っているので、大丈夫ですよ」", + "379000111_47": "(ここで暮らし始めて数ヶ月。\\n 残念ながら、ボクの記憶はまだ戻っていません)", + "379000111_48": "(でも、おじいさんと了子さんのおかげで、\\n ちっとも寂しくありませんッ!)", + "379000111_49": "(今では『フナ太郎』がボクの本当の名前だったんじゃないかって\\n 思うくらい、お2人には良くしてもらっています)", + "379000111_50": "「フナ太郎、次は食器洗いを頼んでいいか?」", + "379000111_51": "「あ、それならやっておきましたッ!\\n お風呂掃除も終わっていますよッ!」", + "379000111_52": "「……まったく、働き者だな。\\n 正直助かってはいるが、自分の身体も労るんだぞ?」", + "379000111_53": "「手を動かしている方が落ち着くので」", + "379000111_54": "「それに、薪割りの道具やお風呂の構造など、\\n 毎日新しい発見があって楽しいですッ!」", + "379000111_55": "「なら、今度は私のお手伝いをしてちょうだい。\\n かまどに火をつけてくれる?」", + "379000111_56": "「はい、任せてくださいッ!」", + "379000111_57": "「ううむ、瞬時に火が燃え盛るとは……。\\n 相変わらず見事な業だ。錬金術、だったか?」", + "379000111_58": "「ええ。だけど、どうしてフナ太郎は\\n こんなことができるのかしらね?」", + "379000111_59": "「それはやっぱり、思い出せません……。\\n この力が『錬金術』だということしか……」", + "379000111_60": "「でも、お2人の役に立つことができるので、\\n ボクは嬉しいですッ!」", + "379000111_61": "「嬉しいことを言ってくれるな」", + "379000111_62": "「だが、フナ太郎は俺たちの家族だ。\\n 無理に役に立とうとしなくてもいいからな」", + "379000111_63": "「は、はいッ!」", + "379000111_64": "(……ずっと、この暮らしが続けばいいなと思っていました。\\n ですが――)", + "379000111_65": "「最近、この村の近くで、\\n 鬼が出たという噂を知っているかしら?」", + "379000111_66": "「え?\\n 鬼……ですか?」", + "379000111_67": "「ええ。人間に仇なす存在のことよ。\\n 出会った村人が、襲われたらしいの」", + "379000111_68": "「……ッ!」", + "379000111_69": "「放っておいたら、襲撃してくるかもしれない。\\n 早急に退治しなければ、村は甚大な被害を被るでしょうね」", + "379000111_70": "(そんな。いったい、どうすれば……)", + "379000111_71": "(――そうだ、ボクには、錬金術が……ッ!\\n きっとこの力は、このときのために必要だったんですねッ!)", + "379000111_72": "「あの、おじいさん、了子さんッ!\\n 鬼のことはボクに任せて――」", + "379000111_73": "「よし、俺が灸を据えてくるとするかッ!」", + "379000111_74": "「……え?」", + "379000111_75": "「とうッ!」", + "379000111_76": "「はああああッ!!」", + "379000111_77": "「戻ったぞッ!\\n 鬼は無事に倒すことができた」", + "379000111_78": "「え、ええーーーーッ!?!?」", + "379000111_79": "「そういえば言ってなかったわね。\\n この人、冗談みたいに強いのよ」", + "379000111_80": "「ボ、ボクの錬金術は……」", + "379000111_81": "「まぁまぁ、いいじゃないの。\\n ――それで、その大きな風呂敷包みは?」", + "379000111_82": "「鬼の首領が持っていた、金銀財宝だ。\\n これをやるから命だけは助けてくれと言われてな」", + "379000111_83": "「受け取るのもどうかと思ったが、\\n あまりにもしつこいので止む無く……といったところだ」", + "379000111_84": "「フフ、よほど怖かったのでしょうね。\\n ともあれ、めでたしめでたしと言ったところかしら」", + "379000111_85": "それからまたしばらくして――", + "379000111_86": "「なんだ? 外が騒がしいな……」", + "379000111_87": "「また鬼が出たらしいぞーッ!\\n 今までの鬼より、さらに強いって噂だッ!」", + "379000111_88": "「奴らの住処の近くにある村はもうやられちまったらしいッ!\\n このままじゃ、この村もいずれ……ッ!」", + "379000111_89": "「他にも鬼がいたのか。\\n よし、もうひと暴れして――」", + "379000111_90": "「待ちなさい。\\n 行かせる訳にはいかないわ」", + "379000111_91": "「何だと?」", + "379000111_92": "「あなたの『お父上』から招集の文が届いたのよ」", + "379000111_93": "「なッ!?\\n もうそんな時期だったか……ッ!」", + "379000111_94": "「おじいさんの、お父上ですか?」", + "379000111_95": "「ああ。名は風鳴訃堂。\\n 実は、ここら一帯を治める大名なんだ」", + "379000111_96": "「そうだったんですね……ッ!\\n 大名様の呼び出しということは、きっと大事な用が――」", + "379000111_97": "「文にはこう書いてあったわ」", + "379000111_98": "「『不承な親不孝者よ。\\n まもなく執り行う儂の誕生日会にまろび出ろ』」", + "379000111_99": "「た、誕生日会ッ!?\\n でも、それなら鬼退治の方が大事では……」", + "379000111_100": "「残念ながら、そんな言い分が通用する相手ではないんだ……」", + "379000111_101": "「断って機嫌を損ねようものなら、\\n 村の1つや2つ焼き落としかねん」", + "379000111_102": "「特に、毎年盛大に行う誕生日会は\\n ことさらに楽しみにしているからな……」", + "379000111_103": "「そ、そんな……」", + "379000111_104": "「ええい、100歳超えて誕生日にはしゃぐ者がいるかッ!!」", + "379000111_105": "「困ったわ。\\n 前門の鬼、後門にも鬼、ね……」", + "379000111_106": "「…………」", + "379000111_107": "「あの……おじいさん、了子さんッ!\\n ボクに鬼退治、行かせてくださいッ!」", + "379000111_108": "「な……ッ! 子供を無闇に戦わせる訳にはいかんッ!\\n 無理して役に立つ必要は無いと言っただろう」", + "379000111_109": "「無理なんてしていませんッ! ボクは心から、\\n おじいさんと了子さん、そしてこの村を護りたいんですッ!」", + "379000111_110": "「しかしだな……」", + "379000111_111": "「……子供の成長を見守るのも、オトナの役目じゃなくて?」", + "379000111_112": "「むう……」", + "379000111_113": "「おじいさんは、お誕生日会を……ッ!\\n ボクは鬼をッ! 2人でS.O.N.G.村を護りましょうッ!」", + "379000111_114": "「……1つだけ、条件がある」", + "379000111_115": "「必ず生きて帰ってこいッ! 絶対にだッ!」", + "379000111_116": "「……は、はいッ!」", + "379000111_117": "「……決まりね。\\n それなら、これを持っていきなさい」", + "379000111_118": "「おじいさんが持ち帰った財宝の中に、面白いものがあったの。\\n 急ごしらえだけど、それを材料に作ったものよ」", + "379000111_119": "「旅に持っていけば、きっとあなたの役に立つはず。\\n 覚えておきなさい」", + "379000111_120": "「……ッ!\\n ありがとうございますッ!」", + "379000111_121": "「道中、気をつけるんだぞ」", + "379000111_122": "「はいッ! それじゃあボク……いってきますッ!\\n 鬼からこの村を護るためにッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event075/379000121_translations_jpn.json b/Missions/event075/379000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0f8d50d6 --- /dev/null +++ b/Missions/event075/379000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,63 @@ +{ + "379000121_0": "「クリスちゃんクリスちゃんッ!」", + "379000121_1": "「見て見て、虫を捕まえたよッ!\\n クリスちゃん食べる?」", + "379000121_2": "「食べるかーッ!\\n やめろ、そんなもん近づけるなッ!」", + "379000121_3": "「でも、お腹すいてるでしょ?」", + "379000121_4": "「それはそうだけど、\\n あたしは虫は食べたくないんだッ!」", + "379000121_5": "「えー、キジなのに?」", + "379000121_6": "「――気を抜くなワン。\\n いつ何時、奴らが襲ってくるか分からん」", + "379000121_7": "「だって。クリスちゃん」", + "379000121_8": "「先輩はお前に言ったんだ、このバカッ!」", + "379000121_9": "「クンクン……皆、止まれッ!\\n この臭い、近くに人がいるワン!」", + "379000121_10": "「こんなところに……。\\n 困ってるかもしれません。行きましょうッ!!」", + "379000121_11": "「ったく、しょうがないな……ッ!」", + "379000121_12": "「ん……んん……」", + "379000121_13": "「よかった、気がついたみたいッ!」", + "379000121_14": "「わ……す、すみません。\\n 助けていただいたみたいで……」", + "379000121_15": "「ま、無事ならいいけど。\\n こんな森の中で何してたんだ」", + "379000121_16": "「……旅の途中だったのですが、\\n 恥ずかしながらツルっと転んで気を失ってしまい……」", + "379000121_17": "「わわ、大変だったね……」", + "379000121_18": "「何か先を急がねばならぬ事情があったのかワン?」", + "379000121_19": "「はい……ボク、人を襲うのをやめてもらうために、\\n 鬼の住処を目指しているんです」", + "379000121_20": "「……ッ!!」", + "379000121_21": "「…もしかして鬼のこと、知っているんですか?」", + "379000121_22": "「知ってるどころじゃない。\\n あたしら、鬼の手下から逃げてきたところなんだ」", + "379000121_23": "「……ッ!」", + "379000121_24": "「わたしたちが住んでいたリディアン山に、\\n 鬼の手下が乗り込んできて……」", + "379000121_25": "「わたしが非力なばかりに……。\\n 防人――いや防犬として不甲斐ないワン」", + "379000121_26": "「触るだけでやられちゃって、戦うすべが無いんですから、\\n しょうがないですよ……」", + "379000121_27": "「そんな……」", + "379000121_28": "「――待つワン」", + "379000121_29": "「どうしたんだ?」", + "379000121_30": "「クンクン……噂をすれば、なんとやら。\\n この臭い、忘れもせぬッ! 我らが怨敵……ッ!」", + "379000121_31": "「あれが、鬼の手下……ッ!」", + "379000121_32": "「マズイ、逃げるぞッ!」", + "379000121_33": "「早く、キミも一緒にッ!」", + "379000121_34": "「は、はい……ッ!」", + "379000121_35": "「はぁ……はぁ……。\\n そろそろ撒いたか?」", + "379000121_36": "「いや、まだ臭う。\\n 振り切れていないようだワン……」", + "379000121_37": "グゥゥゥゥ……", + "379000121_38": "「な、なんですか、今の音……ッ!?」", + "379000121_39": "「ごめん、わたしのお腹の音……」", + "379000121_40": "「バカッ! こんな時に――」", + "379000121_41": "グゥゥゥゥゥゥ……", + "379000121_42": "「クリスちゃんも?」", + "379000121_43": "「しょ、しょうがねーだろッ!\\n 逃げ回っててまともに食ってないんだッ!」", + "379000121_44": "「皆さん、大変な思いをしてここまで来たんですね……」", + "379000121_45": "(そうだッ!\\n 了子さんからもらった小包に……)", + "379000121_46": "「あの、皆さんッ!\\n よかったらこれを食べてくださいッ!」", + "379000121_47": "「やった、お団子だッ!」", + "379000121_48": "「武士は食わねどと言うが……ありがたくいただこうッ!」", + "379000121_49": "「おーし、これ食って仕切り直しといくか――」", + "379000121_50": "「ぱく……もぐもぐ……ごっくん」", + "379000121_51": "「――ッ!?」", + "379000121_52": "「わッ! 何これ……。お腹が満たされるだけじゃなくて、\\n 力が、みなぎってくるッ!?」", + "379000121_53": "「それだけじゃないワン。\\n どこからともなく鎧がッ!?」", + "379000121_54": "「おいッ!\\n あの団子、いったい何なんだッ!?」", + "379000121_55": "「す゛、す゛み゛ま゛せ゛ん゛、\\n 分かりません……ッ!」", + "379000121_56": "「え、えっと……あッ!\\n 包みの中に、了子さんのメモが――」", + "379000121_57": "「『聖遺物の欠片から作った、特製シンフォギア団子よ』\\n ……だ、そうですッ!」", + "379000121_58": "「良く分からないが、\\n 要はパワーアップアイテムってことかッ!」", + "379000121_59": "「ああ、これならもしかしたら……ッ!」", + "379000121_60": "「もう逃げない……。\\n 戦いましょうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event075/379000122_translations_jpn.json b/Missions/event075/379000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..94628019 --- /dev/null +++ b/Missions/event075/379000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,36 @@ +{ + "379000122_0": "「やったッ!\\n 鬼の手下たちを倒せたよッ!」", + "379000122_1": "「ま、団子パワーってのがいまいち締まらないけどな」", + "379000122_2": "「だがこの力があれば、鬼にも勝てるかもしれん……。\\n キミには感謝せねばならないワン」", + "379000122_3": "「うんうんッ!」", + "379000122_4": "「お役に立ててよかったです」", + "379000122_5": "「あ、そうだッ!」", + "379000122_6": "「キミ、鬼の住処に向かってるんだよね?\\n わたしたちも一緒に行って手伝っていいかな?」", + "379000122_7": "「ええッ!? いいんですかッ!?」", + "379000122_8": "「ああ。それに、\\n 窮地を救ってくれた恩も返さねばなるまいワン」", + "379000122_9": "「というわけだから、\\n 一緒に頑張ろーッ!」", + "379000122_10": "「ありがとうございます……ッ!\\n とても心強いですッ!」", + "379000122_11": "グゥゥゥゥゥ……グゥゥゥゥゥゥ……", + "379000122_12": "「……エヘヘ、ほっとしたらまたお腹鳴っちゃった」", + "379000122_13": "「ったく、欲張りな腹の虫だな」", + "379000122_14": "「そういうことでしたら、\\n もっとお団子を召し上がってくださいッ!」", + "379000122_15": "「わーいッ!\\n お団子お団子ッ!」", + "379000122_16": "「どうぞッ!\\n 先ほどのとは違う種類みたいですが……」", + "379000122_17": "「ちょうどあと3つあるので、皆さんでどうぞ」", + "379000122_18": "「おぉ、真っ黒ッ! ゴマ団子かな?\\n いっただきまーすッ!」", + "379000122_19": "「では、お言葉に甘えて――」", + "379000122_20": "「わるいな。もらうぞ」", + "379000122_21": "「ぱく……もぐもぐ……」", + "379000122_22": "「――んぐッ!?」", + "379000122_23": "「……え?」", + "379000122_24": "「グォ……グォオアアアアアアアッ!!!!」", + "379000122_25": "「ふええッ!?\\n み、皆さんどうしちゃったんですかッ!?」", + "379000122_26": "「ウ、ウゥ……ッ!!」", + "379000122_27": "「ま、まさか……これもお団子の力……ッ!?」", + "379000122_28": "「えっとえっと、了子さんのメモ――ありましたッ!\\n ふむふむ……『黒い団子はダインスレイフ団子』」", + "379000122_29": "「『呪いの力があるので、使いどころに注意すること』\\n そ、そんな……」", + "379000122_30": "「グルル……」", + "379000122_31": "「す゛、す゛み゛ま゛せ゛――」", + "379000122_32": "「ガァァァァァアァッ!!」", + "379000122_33": "「うわぁぁぁあああッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event075/379000131_translations_jpn.json b/Missions/event075/379000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..15c93320 --- /dev/null +++ b/Missions/event075/379000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,104 @@ +{ + "379000131_0": "「う……うぅ……あいたたた……」", + "379000131_1": "「……ここは……ッ!?\\n それに、おサルさんたちは……ッ!」", + "379000131_2": "「いない……。お三方には悪いことをしてしまいました。\\n 無事だと良いのですが――」", + "379000131_3": "「デデデースッ!\\n こんなところに人間デスッ!」", + "379000131_4": "「めずらしい」", + "379000131_5": "「何をしているのかしら?」", + "379000131_6": "「は、初めましてッ!\\n ボクは、鬼の住処を探していまして……」", + "379000131_7": "「デデッ!?\\n それは大変デスね」", + "379000131_8": "「鬼の住処、聞いたことある」", + "379000131_9": "「そうね。\\n たしか、チフォージュ・ヶ島と言ったかしら」", + "379000131_10": "「くんくん、おいしそうな匂いがする」", + "379000131_11": "「この辺りは食べ物が少なくて、\\n お腹がへりんこファイヤーなのデスよー」", + "379000131_12": "「食べ物……。さっきまで持っていたのですが、\\n 全部、無くなってしまって……」", + "379000131_13": "「ガーンデースッ!!」", + "379000131_14": "「持っていないのなら、しょうがないわよ……」", + "379000131_15": "「ならば、自力で探すしかないデスッ!\\n 行くデスよおおッ!」", + "379000131_16": "「うん。頑張ろう」", + "379000131_17": "「待ちなさいッ!\\n もう、しょうがないわねッ!」", + "379000131_18": "「ごめんなさいね、あの子たち食べ盛りで。\\n それじゃあ、わたしも失礼するわね」", + "379000131_19": "「…………」", + "379000131_20": "「やはり独りは、少々心細いですね……。\\n ……錬金術で、仲間を増やせたりすればいいのですが」", + "379000131_21": "「たとえば……錬金術で人形を作って、\\n そこにボクの精神の一部をコピーしたりして……」", + "379000131_22": "「……あれ?\\n 案外悪くない方法かもしれません……ッ!」", + "379000131_23": "「わぁ……ッ!\\n 試してみたら、出来ちゃいましたッ! ボクの分身ッ!」", + "379000131_24": "「皆さん、起きてくださーいッ!」", + "379000131_25": "「おはようございます、マスター。\\n わたしはマジメナイン」", + "379000131_26": "「なぜわたしがこの世に生を受けたのか。まずはそれを\\n 考えなくてはいけません」", + "379000131_27": "「あ……あの……ボクはビ……ビビリナインです……。\\n ボ、ボクみたいなのが……仲間でいいんでしょうか?」", + "379000131_28": "「もちろんですッ!\\n だってみんな、ボクの分身ですからッ!」", + "379000131_29": "「あうぅ……よ……よかったですぅ…」", + "379000131_30": "「チッ、無駄にビビりやがって……ま、\\n こんなポンコツマスターから生まれたんじゃしょうがないか」", + "379000131_31": "「キミは……」", + "379000131_32": "「……オコナイン。チッ、気安く話しかけるな」", + "379000131_33": "(……驚きました。\\n ボクの中にこんな一面があるなんて……)", + "379000131_34": "「そんでもって最後はボクダヨー。ボクナインダヨー。\\n 最後の1体だけに、サイコーの1体……フフ」", + "379000131_35": "「ア、アハハ……み、皆さんよろしくお願いしますッ!」", + "379000131_36": "「……それで、ポンコツマスター……\\n 結局オレたちにどうしてほしいんだ?」", + "379000131_37": "「ボク、これから鬼のいるチフォージュ・ヶ島へ向かうんです。\\n それを手伝ってほしくて……」", + "379000131_38": "「ほほう、鬼退治ですか。それは大仕事ですね」", + "379000131_39": "「――ところでその鬼退治、\\n もしや決闘罪に該当しませんか?」", + "379000131_40": "「……え?」", + "379000131_41": "「法律は絶対、コンプライアンス意識の欠如は秩序の乱れ。\\n そのような不法行為に手を貸すのはいささかためらわれます」", + "379000131_42": "「ふぇぇッ! それって犯罪ってことッ!?\\n 怖い……鬼退治怖いです……無理ですぅ……ッ!」", + "379000131_43": "「あ、いや……でも、鬼をなんとかしないと、\\n みんなが困ったことになっちゃいますし……」", + "379000131_44": "「鬼退治で鬼、退陣……」", + "379000131_45": "(ど、どうしましょう……ボクの精神から作られたはずなのに、\\n 全然ボクの言うことを聞いてくれません……ッ!)", + "379000131_46": "(……で、ですが。ボクなら、\\n 好きなものだって、みんな同じなはず。だったら――)", + "379000131_47": "「――流しそうめんですッ!」", + "379000131_48": "「――ッ!!」", + "379000131_49": "「皆さんも、お好きですよね? 村にいた頃、\\n おじいさんと了子さんが作ってくれました」", + "379000131_50": "「鬼退治が終わったらたらふく、\\n 流しそうめんを食べましょうッ!」", + "379000131_51": "「流しそうめん……なぜ流すのか。なぜそうめんなのか。\\n ああ、なんと魅力的な謎です……ッ!」", + "379000131_52": "「な、流しそうめんのためなら、頑張れる気がします……ッ!\\n 死ぬほど……怖いけど……けどッ!」", + "379000131_53": "「流しそうめん、うめーん、たくさん食べるー」", + "379000131_54": "「やれやれ……しょうがないな。\\n エサで釣らないとまとめられないのかよ」", + "379000131_55": "「そ、それは……」", + "379000131_56": "「先が思いやられる。\\n 仕方ない。こいつらのことはオレがまとめてやるよ」", + "379000131_57": "「……ッ! あ、ありがとうございますッ!\\n オコナインは頼りになりますね」", + "379000131_58": "「……べ、別にお前のためじゃない。\\n オレが流しそうめんを食いたいだけだ」", + "379000131_59": "「――そういうわけだから、\\n お前たち、とっとと鬼退治に行くぞッ!」", + "379000131_60": "「おー」", + "379000131_61": "「では、いざ鬼のいるチフォージュ・ヶ島へッ!」", + "379000131_62": "数日後――", + "379000131_63": "「ようやく着いたか……長かったぜ」", + "379000131_64": "「え……うそ……あれが、チフォージュ・ヶ島……?」", + "379000131_65": "「見事に浮いていますね……。太陽の位置と仰角から計算して、\\n 実に上空100メートルですッ!」", + "379000131_66": "「ふえぇ……あんなところ、行けるわけないですよぉ。\\n 絶対無理ですぅ……ッ!」", + "379000131_67": "「ウキウキダヨー」", + "379000131_68": "「そんな……せっかくここまできたのに……」", + "379000131_69": "「クソッ!\\n いったい、どうすれば――」", + "379000131_70": "「……ん?\\n あれは……」", + "379000131_71": "「さあさあさあッ!」", + "379000131_72": "「…………」", + "379000131_73": "「今こそ、この僕をイジめたまえッ!\\n さあ早く、踏んだり殴ったりするのですよッ!」", + "379000131_74": "「うわぁ……」", + "379000131_75": "「そ、そういうシュミデス……?」", + "379000131_76": "「趣味ではありませんよ。言わば使命……ッ!\\n ここで僕がイジめられれば、それを救う者が現れ――」", + "379000131_77": "「僕にはその者を竜宮城『フロンティア』に運ぶ役割が\\n 生まれるッ! 即ち、英雄を助ける英雄の誕生ッ!」", + "379000131_78": "「調、切歌、目を合わせちゃダメよ……ッ!」", + "379000131_79": "「分かった」\\n「分かったデス」", + "379000131_80": "「なるほど、無視という暴力を振るおうというわけですかッ!\\n フ、フフフ、それが僕の使命なら、甘んじて受けましょうッ!」", + "379000131_81": "「ど、どうしましょう。\\n カメさんが、困って(?)いるような……」", + "379000131_82": "「放っておいた方がいい……あれは別の物語だ。\\n 手を出せば、こっちが本筋から脱線しちまう」", + "379000131_83": "「オレたちの目的は、\\n 竜宮城じゃなくて鬼の住処だろッ!」", + "379000131_84": "「そ、そうですが……」", + "379000131_85": "「……ッ! そんなことよりマスターッ!\\n こちらに向かって突っ込んでくる影がッ!」", + "379000131_86": "「ええッ!?」", + "379000131_87": "「グルルルルル……」", + "379000131_88": "「皆さんッ!?", + "379000131_89": " よかった、無事で――」", + "379000131_90": "「ガアアア……ッ!!」", + "379000131_91": "「え……ま、まさか、この流れって――」", + "379000131_92": "「ウガアアアアアッ!!」", + "379000131_93": "「うわああああぁぁぁッ!!\\n ま、またですかーッ!?」", + "379000131_94": "「な、なんとッ!?」", + "379000131_95": "「ふええ……ッ!」", + "379000131_96": "「ダヨー」", + "379000131_97": "「何しやがるんだあああッ!?」", + "379000131_98": "「フゥゥ……あ、あれ?」", + "379000131_99": "「わ、わたしたち……何してたんだっけ?」", + "379000131_100": "「たしか、鬼退治に行くはずだったよな」", + "379000131_101": "「はぐれてしまったみたいだワンが、\\n 団子をくれたあの子は無事だろうか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event075/379000141_translations_jpn.json b/Missions/event075/379000141_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1a17dcf1 --- /dev/null +++ b/Missions/event075/379000141_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "379000141_0": "「い、いたたた……。\\n 今度は、どこに飛ばされちゃったのでしょうか……」", + "379000141_1": "「マスター。どうやら我々は運よくチフォージュ・ヶ島に\\n 着地したようです。その確率、実に0.1%ッ!」", + "379000141_2": "「ええッ!?\\n すごい偶然ですね」", + "379000141_3": "「ふえぇ……高いの怖いよぉ……」", + "379000141_4": "「うるさいぞ。\\n ビビるんじゃねぇよ」", + "379000141_5": "「だってぇ……こんなところに来ちゃって、\\n 助かる保証なんて1つもないし……」", + "379000141_6": "「保証がないだけに……ほー、しょうがないねぇ」", + "379000141_7": "「ですが、ボクたちは鬼に\\n 会うためにここまで来たんですから――」", + "379000141_8": "「あらあらー?\\n わざわざあたしたちに会いに来てくれたのかしらー?」", + "379000141_9": "「……ッ! キミはッ!?」", + "379000141_10": "「マスター、気をつけろッ!\\n この気配……こいつら、鬼だぜッ!」", + "379000141_11": "「ピンポーンッ!\\n 幹部の、ガリィちゃんでーすッ!」", + "379000141_12": "「あうぅ……こ……怖いですぅぅぅ……」", + "379000141_13": "「あらあら……かわいそうに。\\n 早く楽にしてあげないといけませんわね」", + "379000141_14": "「そうだな。派手な攻撃で、\\n 速やかに始末してしまおう」", + "379000141_15": "「ちょ、ちょっと待ってくださいッ!」", + "379000141_16": "「んん~? 今更命乞いってわけ?」", + "379000141_17": "「違います。そもそもボク、戦うつもりはありませんッ!\\n 鬼の首領と話をさせてほしいんですッ!」", + "379000141_18": "「……え?」", + "379000141_19": "「……え?」", + "379000141_20": "「えぇーーーッ!?」", + "379000141_21": "「おいポンコツマスター、熱でもあんのか?」", + "379000141_22": "「オコの言うとおりです。\\n 我々は鬼退治に来たのでは?」", + "379000141_23": "「誤解させていたのならごめんなさい。\\n ですがボクは一言も、鬼退治だなんて言ってないんです」", + "379000141_24": "「相手が鬼だって、\\n 和解できるのが一番だと思いますッ!」", + "379000141_25": "「だからって、はいそうですか奥までどうぞー、\\n なんて言う訳ないんだゾ」", + "379000141_26": "「その通りよ。\\n 私たちのマスターは忙しいのですから」", + "379000141_27": "「そんなに舐め腐ったセリフを吐かれたら、\\n 余計に潰したくなっちゃうわ」", + "379000141_28": "「あぁ、戦わない道など無いッ!」", + "379000141_29": "「――今の、まさか錬金術……ッ!?\\n どうしてキミたちが……ッ!?」", + "379000141_30": "「どうでもいいでしょッ!\\n どのみちここで、ガリィちゃんに倒されちゃうんだからッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event075/379000142_translations_jpn.json b/Missions/event075/379000142_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..52400245 --- /dev/null +++ b/Missions/event075/379000142_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "379000142_0": "「そらそらそらぁッ!」", + "379000142_1": "「ふぇぇ……怖いよぉ……」", + "379000142_2": "「ビビリナインッ!\\n 怖がってばかりいないで、お前も戦えッ!」", + "379000142_3": "「そんなこと言われてもぉ……」", + "379000142_4": "「敵の戦力は我らより10%ほど高いようです。\\n ビビリナインが真面目に戦えば、勝てる可能性があります」", + "379000142_5": "「そういうお前も戦えよッ!\\n さっきから分析ばかりで、全然戦ってないじゃないかッ!」", + "379000142_6": "「オコナイン……ッ!」", + "379000142_7": "(どうしよう、このままじゃ、話し合いどころじゃ……)", + "379000142_8": "「ったくしっかりしろ。ここはオレがなんとかするから、\\n 早いとこ先に行きやがれ」", + "379000142_9": "「ありがとうッ!\\n 皆さん、ごめんなさい、先に行きますッ!」", + "379000142_10": "「あ、待つんだゾッ!」", + "379000142_11": "「お前らの相手はオレだッ!」", + "379000142_12": "「チッ。\\n ……まあ、マスターのところに行くのなら手間が省けるか」", + "379000142_13": "「ここが……一番奥……?\\n いるとすれば、ここだと思うんだけど……」", + "379000142_14": "「――よく来たな」", + "379000142_15": "「ッ!?」", + "379000142_16": "「オレがお前の探し求めていた鬼のマスター……キャロルだ」", + "379000142_17": "「ボ、ボクとそっくり……どうしてッ!?」", + "379000142_18": "「よくぞ戻ってきた……エルフナイン。\\n オレが与えた任務を、しっかりと果たしてきたようだな」", + "379000142_19": "「任務……いったい何のことですか?」", + "379000142_20": "「思い出せ、エルフナイン。\\n お前は、オレによって作られし存在」", + "379000142_21": "「……え?」", + "379000142_22": "(キャロル……同じ姿かたちなのに、\\n ボクとはまったく違う……)", + "379000142_23": "(なのに……なぜか懐かしいような……。\\n そんな感覚が湧き上がってくる……どうしてだろう?)", + "379000142_24": "「どうだ? そろそろ自分が何者か思い出したんじゃないか?\\n そのように設計したからな」", + "379000142_25": "「ボクは、ホムンクルス……。\\n キャロルによって、作られた……」", + "379000142_26": "「その通りだ。ようやく、思い出したようだな」", + "379000142_27": "「ボクは……キミに命じられた……。\\n 人間の世界を、調査してこいと……」", + "379000142_28": "「すべては、人間を滅ぼすために……ッ!」", + "379000142_29": "「そうだ。そしてお前は任務をやり遂げ、\\n ここに帰ってきた」", + "379000142_30": "「お前の持ち帰ってきた『想い出』を組み込めば、\\n このチフォージュ・ヶ島は完成する」", + "379000142_31": "「人間の世界を壊し、蹂躙する兵器となるのだッ!」", + "379000142_32": "「なぜ? どうして人間をッ!?」", + "379000142_33": "「人間は……奴らはパパを迫害し傷つけたッ!」", + "379000142_34": "「だから、これは当然の報いなんだッ!」", + "379000142_35": "「そんな……」", + "379000142_36": "「だけど、復讐なんてッ!\\n そんなこと、やめてくださいッ!」", + "379000142_37": "「ふん、作られた命の分際で、\\n オレに楯突くか」", + "379000142_38": "「しかし、お前ごときに何ができる?」", + "379000142_39": "「ボクは、ボクは……」", + "379000142_40": "「マスター、お待ちどうさまでーす」", + "379000142_41": "「ちょーっと手こずっちゃったけど、\\n ご命令どおり、捕らえてきましたよ」", + "379000142_42": "「ぼろ雑巾みたいにして、\\n 縛りつけてやったゾッ!」", + "379000142_43": "「悪い、しくじった……」", + "379000142_44": "「みんな……ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event075/379000151_translations_jpn.json b/Missions/event075/379000151_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b3884952 --- /dev/null +++ b/Missions/event075/379000151_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "379000151_0": "「みんな、大丈夫ッ!?」", + "379000151_1": "「なんとかな。\\n だが、この拘束は解けそうにない……」", + "379000151_2": "「わたしの計算通りの結果になりましたね」", + "379000151_3": "「ふぇえ……殺されちゃうよぉ」", + "379000151_4": "「敗北したのは、はい、ボクダヨー」", + "379000151_5": "「頼みの綱もあのざまだ。\\n 諦めるんだな」", + "379000151_6": "「…………」", + "379000151_7": "「では早速始めるぞ。\\n エルフナイン、お前の想い出を渡せ」", + "379000151_8": "「パパを迫害した人間どもの本性を、\\n このオレに見せるのだ」", + "379000151_9": "「想い出を渡す?\\n どうやって――」", + "379000151_10": "「想い出を渡す方法。\\n それは、口づけだ――ッ!」", + "379000151_11": "「んむッ!?」", + "379000151_12": "「なんだ……この、不快な想い出の数々……。\\n いったい、何なのだ、この男は……ッ!」", + "379000151_13": "「弦十郎おじいさん……強くて、優しい人……。\\n おじいさんには、何度助けてもらったか分かりません」", + "379000151_14": "「それに……この女……は……」", + "379000151_15": "「了子さん……不思議な人だけど、研究熱心で、\\n いつでもボクのことを気にかけてくれたッ!」", + "379000151_16": "「それだけじゃない……ボクが育った村の人たちは……\\n みんな、とても親切な人たちだった……」", + "379000151_17": "「何者でもなかったボクを……エルフナインを、\\n フナ太郎として大事にしてくれたッ!」", + "379000151_18": "「そんな……そんな馬鹿な……」", + "379000151_19": "「人間にだって、いい人はたくさんいるんだよッ!\\n 彼らが、それをボクに教えてくれたッ!」", + "379000151_20": "「う……うぅ……」", + "379000151_21": "「キャロル……確かにキミのパパは人間に酷い目にあわされた。\\n それは悲しいことだけど……」", + "379000151_22": "「その恨みから、人間全員に復讐するなんて、\\n 間違っているよッ!」", + "379000151_23": "「う……うるさい……お前なんかに……」", + "379000151_24": "「ね、キャロル……こんな暗い場所に閉じこもっていないで、\\n ボクと一緒に外に出ようよ……」", + "379000151_25": "「そして……一緒に流しそうめんをしよう。\\n みんなでやれば、きっと楽し……」", + "379000151_26": "「うるさいッ!! 黙れッ!!」", + "379000151_27": "「2度と余計な口出しができないようにしてやろうッ!」", + "379000151_28": "「そ、そんな……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event075/379000152_translations_jpn.json b/Missions/event075/379000152_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9b4a58d9 --- /dev/null +++ b/Missions/event075/379000152_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,125 @@ +{ + "379000152_0": "「はあ……はあ……。\\n うぅ……」", + "379000152_1": "「フン、あまりに他愛のない……」", + "379000152_2": "「ガリィッ!」", + "379000152_3": "「はぁい、マスター」", + "379000152_4": "「こいつを……エルフナインを捕らえろッ!」", + "379000152_5": "「了解です、マスター。\\n さあ、大人しく捕まってちょうだいねぇ」", + "379000152_6": "「キャ、キャロル……」", + "379000152_7": "「させるかッ!」", + "379000152_8": "「オコナインッ!?」", + "379000152_9": "「お前、どうやって拘束をッ!?」", + "379000152_10": "「マジメナインとビビリナインのおかげだ。\\n あいつらも、ただの無能って訳じゃないみたいだぜ」", + "379000152_11": "「こ、怖かったからボクがこっそり身に着けてたナイフが、\\n 役に立ったみたい……」", + "379000152_12": "「拘束の構造をしっかり分析し理解すれば、\\n どの部分を切れば拘束が弱まるか理解できるのです」", + "379000152_13": "「さすがです、2人ともッ!」", + "379000152_14": "「猪口才なッ!\\n エルフナイン以外は破壊してもかまわんッ! やれッ!」", + "379000152_15": "「マスターのご命令ッ!\\n 自動人形全員でいくわよッ!」", + "379000152_16": "「地味に逃げられるとは……。\\n 破壊することで責任を取らねばなるまい」", + "379000152_17": "「手加減無しなら、すぐに終わりますわ」", + "379000152_18": "「よーし、いっくゾーッ!」", + "379000152_19": "「お前ら、今度こそ迎え撃つぞッ!」", + "379000152_20": "「勝率は低いですが、仕方がありませんね」", + "379000152_21": "「ふぇ……怖いけど、がんばりますぅ……ッ!」", + "379000152_22": "「みんなを護るためなら、ボクも――」", + "379000152_23": "「な、何の音?」", + "379000152_24": "「こ、この音は……まさかッ!?」", + "379000152_25": "「そういえば、ボクナインがいないぞッ!?\\n あいつは――」", + "379000152_26": "「ボクはここダヨー」", + "379000152_27": "「ここにボタンがあるからポチっと押してみたヨ。\\n きっと脱出ボタンダヨー」", + "379000152_28": "「そ、それは……このチフォージュ・ヶ島の……", + "379000152_29": " き、き、き……緊急自爆スイッチッ!!」", + "379000152_30": "「え? え? ええーッ!?」", + "379000152_31": "「なんでそんなものがあるんだよッ!?」", + "379000152_32": "「マスターは用心深いのだ。\\n 敵の手にこの兵器が渡るくらいなら、いっそ派手に――」", + "379000152_33": "「どうやら、始まったようだな」", + "379000152_34": "「このままじゃオレたちも吹っ飛ぶッ!\\n マスター、急いで逃げるぞッ!」", + "379000152_35": "「で、でも、逃げ場なんてないよぅ……」", + "379000152_36": "「クッ……こんなことで、オレの復讐が……」", + "379000152_37": "(しかし、本当によかったのか?\\n エルフナインの想い出に映る人間たちは……)", + "379000152_38": "「マスター、危ないゾッ!」", + "379000152_39": "「しまったッ!?\\n 足場が崩れますわッ!」", + "379000152_40": "「……ッ!?」", + "379000152_41": "(く、落ちる……ッ!\\n これがオレの運命だというのか?)", + "379000152_42": "(何も成し遂げられないまま、\\n 1人で……)", + "379000152_43": "「キャロルーッ!!」", + "379000152_44": "「えい……ッ!」", + "379000152_45": "「なッ!?」", + "379000152_46": "「お前……オレを助けたのか……?」", + "379000152_47": "「よかっ――」", + "379000152_48": "「うわああああああッ!?」", + "379000152_49": "「マスターッ!!」", + "379000152_50": "(……ああ、落ちていく……)", + "379000152_51": "(おじいさん、了子さん……ごめんなさい……)", + "379000152_52": "「エルフナインッ!! つかまれッ!!」", + "379000152_53": "「キャロルッ!!」", + "379000152_54": "「よしッ!」", + "379000152_55": "「でも、このままじゃ2人とも落ちてッ!」", + "379000152_56": "「黙れッ! 今助かる方法を考えているッ!\\n 流しそうめんを食べるのだろうッ!?」", + "379000152_57": "「キャロルッ!", + "379000152_58": " うん、絶対に助かって――」", + "379000152_59": "「犬の一閃ッ!」", + "379000152_60": "「もってけッ!\\n キジ・デス・パーティッ!」", + "379000152_61": "「我流・猿拳ッ!\\n あちょーッ!!」", + "379000152_62": "「ッ!?\\n 皆さんッ!?」", + "379000152_63": "「攻撃の衝撃で、落下の勢いがッ!?」", + "379000152_64": "「これなら、なんとか――ッ!」", + "379000152_65": "「あいたたた……」", + "379000152_66": "「助かってよかったデスねッ!」", + "379000152_67": "「落ちてくるのが見えた時はびっくりした」", + "379000152_68": "「ええ。\\n 助かったのはこの3人のおかげね」", + "379000152_69": "「もとはと言えば、お前がくれた団子のおかげだ」", + "379000152_70": "「戦う力をくれたお前を、\\n 死なせる訳にはいかないからな」", + "379000152_71": "「本当に、助けられてよかったよーッ!」", + "379000152_72": "「皆さん、ありがとうございますッ!\\n おかげでキャロルもボクも、死なずに済みました……」", + "379000152_73": "「…………」", + "379000152_74": "「そうだッ!\\n 上にいるみんなは――」", + "379000152_75": "「マスターッ!\\n 助かってよかったですッ!」", + "379000152_76": "「ふえぇ。心配したですよぉ……」", + "379000152_77": "「ボクモダヨーッ!」", + "379000152_78": "「オレは、マスターなら大丈夫だって思ってたけどな。\\n でも、本当によかったぜ」", + "379000152_79": "「みんなも無事だったんですねッ!」", + "379000152_80": "「本物の緊急脱出装置を使ったってワケ」", + "379000152_81": "「テレポートジェムを使えば簡単なんだゾ」", + "379000152_82": "「とっさのことでしたので、\\n 敵も一緒に連れてきてしまいましたが……」", + "379000152_83": "「……いや、敵じゃない」", + "379000152_84": "「キャロル……」", + "379000152_85": "「はぁ……復讐はもうやめだ。\\n どっと疲れた……」", + "379000152_86": "「キャロルッ!\\n ありがとうッ!」", + "379000152_87": "「それは、オレのセリフだ。パパの言っていた、\\n 大切なことを思い出させてくれたんだからな……」", + "379000152_88": "「ところでマスター……あたしたちの家、\\n 爆発しちゃったゾ。これじゃ住むところが無いゾッ!」", + "379000152_89": "「派手な爆発だったからな」", + "379000152_90": "「そうね。引っ越しが必要かしら?」", + "379000152_91": "「それじゃあ……あの……\\n ボクたちと一緒に住みませんか?」", + "379000152_92": "「お前たちと?\\n ということは、さっき見た村でか?」", + "379000152_93": "「うんッ!\\n ここにいるみんな、全員S.O.N.G.村においでよッ!」", + "379000152_94": "「そこには、うまいもんはあるデスかッ!?」", + "379000152_95": "「おさんどんとして、働く準備はできてる」", + "379000152_96": "「それはいいわね。\\n ぜひ、わたしたちもご一緒したいわ」", + "379000152_97": "「オレは鬼だ。迷惑では――」", + "379000152_98": "「そんなことないよッ!\\n もう誰かを傷つけたりしないって約束してくれるならッ!」", + "379000152_99": "「こいつがいいって言うなら、まあいいんじゃないか?」", + "379000152_100": "「ああ……。\\n もう、あんなことはやめよう……」", + "379000152_101": "「わたしたちも、一緒に行っていいだろうか?」", + "379000152_102": "「もちろんですッ!\\n キャロルも、一緒に来てくれるよね?」", + "379000152_103": "「……流しそうめんとやらを\\n 食わせてくれるのならな」", + "379000152_104": "「あ、ありがとう、キャロルッ!\\n よーっし、そうと決まったら……」", + "379000152_105": "「S.O.N.G.村に向かって、出発だーッ!!」", + "379000152_106": "フナ太郎は、財宝は持ち帰りませんでしたが", + "379000152_107": "たくさんの仲間がS.O.N.G.村に加わり", + "379000152_108": "みんなでいつまでも幸せに暮らしましたとさ", + "379000152_109": "めでたしめでたし", + "379000152_110": "「な、何だ今の夢はーッ!!」", + "379000152_111": "「どうされたんです? マスター……?\\n 怖い夢でも見たのですか?」", + "379000152_112": "「起き抜けでいきなり派手に叫ぶと、\\n 身体に良くないですよ」", + "379000152_113": "「……おかしい……。\\n あまりにも奇想天外というか、馬鹿馬鹿しいというか……」", + "379000152_114": "「オレが見る夢にしては、妄想の度合いが強すぎるッ!!」", + "379000152_115": "「へえ、もしかしたらマスター、\\n 何者かの干渉を受けているかも?」", + "379000152_116": "「攻撃か? あたし最近ヒマだから、\\n 戦うならちょっと嬉しいゾ」", + "379000152_117": "「干渉……確かに、オレがこのような夢を見るなど、\\n あってたまるか……ということは、まさか」", + "379000152_118": "「そうか……分かったぞ……きっとあいつだ", + "379000152_119": " おのれ……ッ!」", + "379000152_120": "「うーん、むにゃむにゃ……」", + "379000152_121": "「……キャロル……」", + "379000152_122": "「駄目だよぉ……流しそうめん……\\n もう食べられないよぉ……むにゃむにゃ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000111_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..31bec323 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,105 @@ +{ + "381000111_0": "その名は、ウルトラマン", + "381000111_1": "「静まり返っているわ……」", + "381000111_2": "「いつの間にか、日も暮れてるね」", + "381000111_3": "「初めて来た並行世界だからなのかしら?\\n なんとなく不思議な空気を感じる……」", + "381000111_4": "「だけど、おかしなものは見当たらないよ」", + "381000111_5": "「正直、どんなシッチャカメッチャカが待ち受けてるかって\\n 覚悟してたんデスがね……」", + "381000111_6": "「あんな様子のギャラルホルン、初めてだったもんね」", + "381000111_7": "「――そうね……」", + "381000111_8": "「緊急招集なのは日常茶飯としても、\\n 発令所ではなく、こんな場所に呼び出しだなんて――」", + "381000111_9": "「ああ、百聞は一見に如かず。\\n まずはお前たちにギャラルホルンを見てほしくてな」", + "381000111_10": "「ギャラルホルンの色が……」", + "381000111_11": "「こんなの見たことないデスッ!」", + "381000111_12": "「それだけではない。\\n アラートの音も、普段通りではないんだ」", + "381000111_13": "「これが……、\\n ギャラルホルンのアラート音なんですか……?」", + "381000111_14": "「今まで聞いてきたのとは全然違う。\\n 音に動きがある感じ……」", + "381000111_15": "「そうデスね。ちょっとメロディっぽいというか……」", + "381000111_16": "「ギャラルホルン自体の機能は安定している。\\n ならば、ゲートが開かれた世界の先で何かが――」", + "381000111_17": "「わかりました。わたしたちが調査に向かいます」", + "381000111_18": "「話が早くて助かる。\\n 他の装者は皆、出払っているところなのでな……」", + "381000111_19": "「アタシたちに任せるデスッ!」", + "381000111_20": "「うんッ!」", + "381000111_21": "「3人とも、充分に気を付けてくれ」", + "381000111_22": "「だけど、フツーに人がいて、フツーに街がある。\\n 異次元大魔境ってワケでもなさそうデス」", + "381000111_23": "「さっき、人とすれ違ったけど、\\n わたしたちの世界とあまり変わらなさそう」", + "381000111_24": "「ええ。ただ、建物なんかを見る限り、\\n これまでの並行世界とも違う気がするわ」", + "381000111_25": "「いずれにせよ、ギャラルホルンは何かを警告してきた。\\n 気は抜かないようにしましょう」", + "381000111_26": "「了解デスッ!」", + "381000111_27": "「で、どうやって調査を進める?」", + "381000111_28": "「誰かに話を聞いてみるとかデスかね?」", + "381000111_29": "「まずは、移動しましょうか。\\n この辺りは人も少なそうだし」", + "381000111_30": "「あの建物はどうデスか? すごく大きいデスよッ!」", + "381000111_31": "「あれは……スタジアムかしら?」", + "381000111_32": "「昼ならともかく、この時間だと人はいなさそう……」", + "381000111_33": "「じゃあ、他を当たるデス」", + "381000111_34": "「――ッ!?」", + "381000111_35": "「どうしたの?」", + "381000111_36": "「いま何か聞こえなかった?」", + "381000111_37": "「うーん……何も聞こえないデス」", + "381000111_38": "「わたしもわからなかったけど……」", + "381000111_39": "「わたしの気のせ――」", + "381000111_40": "「あ、また……ッ!\\n 今度こそはっきり聞こえたわ」", + "381000111_41": "「うんッ! スタジアムの方からだと思うッ!」", + "381000111_42": "「行ってみるデスッ!」", + "381000111_43": "「――えっ? 今の……」", + "381000111_44": "「どうしたんデス?」", + "381000111_45": "「人影がスタジアムの中に入って行くのが見えたわ」", + "381000111_46": "「わたしも見た、小さな子供だったと思う」", + "381000111_47": "「こんな時間にデスか?」", + "381000111_48": "「はっきりとは判別できなかったけれど、\\n 誰かが入って行ったのは確かよ」", + "381000111_49": "「他に人の気配はないデスし……、\\n 本当に子供1人だとしたら、ちょっと心配デスね」", + "381000111_50": "「ええ。こちらの世界のことはわからないけれど、\\n メロディのような音といい、気になるわ……」", + "381000111_51": "「そういえば、ギャラルホルンのアラート音も、\\n メロディのように聞こえてたよね」", + "381000111_52": "「もしかしたら、異変と関係があるのかもしれないわ」", + "381000111_53": "「スタジアム内を一通り調べてみたけど……」", + "381000111_54": "「何も見つからなかったデス……」", + "381000111_55": "「でも出入口は開きっぱなしだったし、\\n 誰かが出入りしている痕跡はあったのよね」", + "381000111_56": "「さっき聞こえたっていうメロディはどうデスか?」", + "381000111_57": "「今は聞こえないわ。\\n さっきは確かに聞こえたはずなんだけれど……」", + "381000111_58": "「確かに物音1つしないデスね。\\n でも、静かすぎて逆に不気味な雰囲気デス……」", + "381000111_59": "「外に戻る?」", + "381000111_60": "「いえ、待って……何か気配が……」", + "381000111_61": "「後ろよッ!」", + "381000111_62": "「え――ッ!?」", + "381000111_63": "「グウゥ……」", + "381000111_64": "「何者? 人……ではないわよね?」", + "381000111_65": "「もしかしてノイズ、デスか?」", + "381000111_66": "「わからないよ。\\n ここは今までの並行世界とは違うみたいだし……」", + "381000111_67": "「いずれにしろ備えましょうッ!」", + "381000111_68": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」", + "381000111_69": "「フィギィィィ――」", + "381000111_70": "「うッ……なにこの声……?\\n すごく甲高い……」", + "381000111_71": "「耳が痛くなるデス……」", + "381000111_72": "「あッ、2人ともッ! よけてッ――」", + "381000111_73": "「フィギャアアァァ――ッ!」", + "381000111_74": "「うッ……うぅ……、\\n マリア、ありがとうデス……」", + "381000111_75": "「切ちゃん、マリア、大丈夫ッ!?」", + "381000111_76": "「ええ、どうにかよけられたわ……。\\n でも油断しないで。とてつもない破壊力よッ!」", + "381000111_77": "「この世界のノイズは、\\n 随分と派手な攻撃をするんデスね……」", + "381000111_78": "「ノイズかどうかはまだわからないけど……、\\n 危険な相手なのは確かねッ!」", + "381000111_79": "「フィギィ――」", + "381000111_80": "「アアアアァァァ――ッ!」", + "381000111_81": "「2人とも、平気ッ!?」", + "381000111_82": "「うん、わたしは大丈夫ッ!」", + "381000111_83": "「こっちも問題ないデスッ!」", + "381000111_84": "「また来るわッ!」", + "381000111_85": "「あれ?\\n わたしたちを狙っているんじゃなかったの?」", + "381000111_86": "「なんだか、デタラメに攻撃してるみたいデス?」", + "381000111_87": "「一体どういうつもり……?」", + "381000111_88": "「だけど、このままじゃ\\n スタジアムが壊されちゃうデスよッ!」", + "381000111_89": "「――ッ、やめなさいッ!」", + "381000111_90": "「止まった……?」", + "381000111_91": "「…………クゥ」", + "381000111_92": "「もしかして言葉が通じたの……?\\n それなら……」", + "381000111_93": "「あなたは何者ッ!?\\n こんなことをしてなんの意味があるのッ!」", + "381000111_94": "「フィギャァ…………」", + "381000111_95": "「本当に通じてるデスかッ!?」", + "381000111_96": "「フィギャアアァァァ――ッ!」", + "381000111_97": "「やっぱり通じてない気がするデスッ!」", + "381000111_98": "「――危ないッ!」", + "381000111_99": "「くッ……話は通じないみたいね」", + "381000111_100": "「それか、話を聞く気がないデスッ!」", + "381000111_101": "「どっちにしても、このままじゃ――」", + "381000111_102": "「なら、大人しくさせるまで……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000112_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000112_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..17db38be --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000112_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "381000112_0": "「これなら――どうッ!?」", + "381000112_1": "「はぁ……はぁ……何かおかしい……」", + "381000112_2": "「そうデスね……随分と手強い気がするデス」", + "381000112_3": "「攻撃は確かに叩き込んでいる。\\n けど――」", + "381000112_4": "「ダメージを与えられているようには思えない……」", + "381000112_5": "「グゥ……」", + "381000112_6": "「また動きが止まった……?」", + "381000112_7": "「こっちの様子をうかがってるみたいデス」", + "381000112_8": "「どういうつもりなんだろ……」", + "381000112_9": "(こいつは本当に戦意があるの?)", + "381000112_10": "「何ッ? なんの音?」", + "381000112_11": "「ヘリデスッ!」", + "381000112_12": "「こっちに近づいて来てる……?」", + "381000112_13": "「グゥ……」", + "381000112_14": "「フィギャアアァ――ッ!」", + "381000112_15": "「えッ――」", + "381000112_16": "「危ないッ! よけてッ――」", + "381000112_17": "「ああああッ――」", + "381000112_18": "「マリアッ!」", + "381000112_19": "「続けて来るデスッ!」", + "381000112_20": "「ダメ、間に合わないッ!」", + "381000112_21": "「フィギャア――」", + "381000112_22": "「くッ――」", + "381000112_23": "「ギャアアァァ――」", + "381000112_24": "「大丈夫か?」", + "381000112_25": "「え……」", + "381000112_26": "「何が起きたんデス?」", + "381000112_27": "「空からあの人が降ってきて……、\\n マリアを助けた?」", + "381000112_28": "「じゃあ味方デスッ!?」", + "381000112_29": "「わからないよ……」", + "381000112_30": "「一体、あなたは何者なの?」", + "381000112_31": "「オレは――」", + "381000112_32": "「ウルトラマンだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000121_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e8fd5c1d --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,54 @@ +{ + "381000121_0": "「ウルトラマン……」", + "381000121_1": "「って、なんデスッ!?」", + "381000121_2": "「えッ、知らないの?\\n 結構、有名になったと思ってたんだけどな……」", + "381000121_3": "「わからないわ……。\\n その姿、あなたは何者?」", + "381000121_4": "「だから言ってるだろ。ウルトラマンだって」", + "381000121_5": "「そのウルトラマンっていうのは、なんなの?」", + "381000121_6": "「えっと、それは……、うーん……簡単に言うと……、\\n 正義の味方みたいな……?」", + "381000121_7": "「ハハ……自分で言うと恥ずかしいな……」", + "381000121_8": "「――そんなことより、あんたたちこそ何者なんだよ?\\n その恰好……どう考えても一般人じゃないだろ」", + "381000121_9": "「わたしたちは……」", + "381000121_10": "「……どうするデス?」", + "381000121_11": "「本当にウルトラマンのことを知らないのか?\\n 自分で言うのもなんだけど、あれだけ世間を騒がせたのに」", + "381000121_12": "「知らないなんておかしい……」", + "381000121_13": "「もしかして、あんたら、\\n 地球に来たばかりの異星人なのか?」", + "381000121_14": "「異星人って、どういう――あッ!」", + "381000121_15": "「フィギュアアアァァッ」", + "381000121_16": "「危ないデスッ!」", + "381000121_17": "「しまっ――」", + "381000121_18": "「よけて――ッ!」", + "381000121_19": "「ぐ……ッ! \\n 悪い……助かったよッ!」", + "381000121_20": "「2人とも、大丈夫デスかッ!?」", + "381000121_21": "「ええ。でも気をつけてッ!\\n あの攻撃、すごい破壊力だからッ!」", + "381000121_22": "「クソッ……大人しい異星人って話だったんじゃないのか?」", + "381000121_23": "「えッ……あれはノイズじゃないの?」", + "381000121_24": "「ノイズ? それはどこの異星人だ?」", + "381000121_25": "「さっきから言っている異星人ってなんなの?」", + "381000121_26": "「目の前にいるあいつだよ。イフロ星人だ」", + "381000121_27": "「イフロ星人……?」", + "381000121_28": "「グゥ……」", + "381000121_29": "「また動きが止まった……?」", + "381000121_30": "「大人しくなったデス」", + "381000121_31": "「あれが異星人?」", + "381000121_32": "「見てわかるだろ。明らかに地球人とは違う」", + "381000121_33": "「それなら、あなたも異星人なんじゃないの?」", + "381000121_34": "「オレは地球人だ。普通とは少し違うけど……」", + "381000121_35": "「フィギュアアアァァッ!」", + "381000121_36": "「ダメだッ!\\n やっぱり先にあいつをなんとかしないとッ!」", + "381000121_37": "「待って、さっきから行動が変なの、\\n ここは慎重に対処すべきよッ!」", + "381000121_38": "「変かどうかは知らないけど、\\n あいつはすでに、ここに大きな被害を出してるッ!」", + "381000121_39": "「放っておけば、街にも危害を及ぼすはずだッ!」", + "381000121_40": "「ここで止めないと……ッ!」", + "381000121_41": "「だったら、わたしたちも協力するわッ!」", + "381000121_42": "「うんッ!」", + "381000121_43": "「任せるデスッ!」", + "381000121_44": "「あんたらが、オレに協力するだって?」", + "381000121_45": "「そう言ってるの」", + "381000121_46": "「だけど……」", + "381000121_47": "「フィギュアアァァ――」", + "381000121_48": "「好き勝手暴れやがって……ッ!」", + "381000121_49": "「悩んでる暇はなさそうよッ!」", + "381000121_50": "「そうだな……まだ正体はわからないけど、\\n あんたらは悪い奴じゃなさそうだし――」", + "381000121_51": "「行くぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000122_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b5e578de --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "381000122_0": "「フィギャアアァァ――アアァァ~」", + "381000122_1": "「――えッ!?」", + "381000122_2": "「どうしたんだ?」", + "381000122_3": "「今のって……歌なの……?\\n それとも――」", + "381000122_4": "(何かこちらに\\n 伝えたがっているような気がしたけれど……)", + "381000122_5": "「なんで攻撃をやめるんだッ!?\\n ぼうっと突っ立ってると危ないぞッ!」", + "381000122_6": "「フィギャアアァァァァ――」", + "381000122_7": "「ぐッ……危ないデスッ!」", + "381000122_8": "「マリア、どうしたの?」", + "381000122_9": "「ごめんなさい、\\n なんだか、あの叫び声が歌みたいに聞こえて……」", + "381000122_10": "「――歌デスかッ!?」", + "381000122_11": "「ちょっと聞いてみる」", + "381000122_12": "「フィギャアァァ……アァ~」", + "381000122_13": "「どうなってるんだ……? 急に動きを止めて――」", + "381000122_14": "「おい、何をしてるんだよッ!」", + "381000122_15": "「フィギャアアァ――ィアアァァ~」", + "381000122_16": "「危ないデスよッ!」", + "381000122_17": "「今のも……」", + "381000122_18": "「うん、唄ってるように聞こえたかも……ッ!」", + "381000122_19": "「本当デスかッ!?」", + "381000122_20": "「一体どうしたっていうんだよ?\\n なんで急に戦うのをやめたんだ?」", + "381000122_21": "「あいつ、何かを伝えようとしているのよ」", + "381000122_22": "「そうだとしても、破壊音波を出してるんだぞッ!」", + "381000122_23": "「フィギャ……アアァァ~」", + "381000122_24": "「またおかしな方向を攻撃してる……」", + "381000122_25": "「コントロールできていないのかしら……?」", + "381000122_26": "「それなら尚更まずいじゃないかッ!」", + "381000122_27": "「聞こえたデスッ!」", + "381000122_28": "「えっ、急にどうした?」", + "381000122_29": "「歌デスよッ! 今の悲鳴みたいな叫び声、\\n 歌みたいだったデスッ!」", + "381000122_30": "「歌……? なんの話だよッ!?」", + "381000122_31": "「えッ……」", + "381000122_32": "「…………」", + "381000122_33": "「どうしたんだろ……」", + "381000122_34": "「フィギャアァァ……アァ~」", + "381000122_35": "「なんだか、すごく悲しそう……」", + "381000122_36": "「ええ、助けを求めているみたい……」", + "381000122_37": "(まるで迷子の子供のように……)", + "381000122_38": "「冗談だろ? こんなに好き勝手に暴れてるんだぞ」", + "381000122_39": "「フィギュアアァァ――」", + "381000122_40": "「あッ――行っちゃったデス……」", + "381000122_41": "「しまった……クソ……ッ!\\n 何やってるんだよ、オレ……ッ!」", + "381000122_42": "「わたしたちはどうしよう?」", + "381000122_43": "「あの異星人……? やっぱり気になるわ」", + "381000122_44": "「確かに気になるデスけど……、\\n そもそも異星人って、どういうことなんデス?」", + "381000122_45": "「この人に聞けばいいんじゃないのかな?」", + "381000122_46": "「ああ、どうしよう……諸星さんに怒られる……」", + "381000122_47": "「なんか、それどころじゃないみたいデスけど」", + "381000122_48": "「困ったわね。この世界について、疑問だらけなのに……」", + "381000122_49": "「その疑問には、私が可能な限り答えるとしよう」", + "381000122_50": "「なッ――誰なの?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000211_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ece1e2f5 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,56 @@ +{ + "381000211_0": "異星人のいる世界", + "381000211_1": "「見るからに怪しいデスッ!」", + "381000211_2": "「エドさん……なんでこんなところに……」", + "381000211_3": "「知り合いなの?」", + "381000211_4": "「それとも新たな敵デスか?」", + "381000211_5": "「ちょっと待ってッ!\\n 確かに少し強面かもしれないけど、悪い人じゃないから」", + "381000211_6": "「君たちは並行世界からの来訪者だな」", + "381000211_7": "「――ッ!?」", + "381000211_8": "「並行世界……? 何それ?」", + "381000211_9": "「なぜそのことを?」", + "381000211_10": "「私もその辺りのことについては多少の知見があるのだよ」", + "381000211_11": "「…………」", + "381000211_12": "「訝しがる気持ちはよくわかる」", + "381000211_13": "「だが、私は君たちが持つ疑問に、\\n こちらの世界で最も適切に答えられる者だ」", + "381000211_14": "「わたしたちが何を考えているか、わかるんですか?」", + "381000211_15": "「それはこれから聞かせてほしい」", + "381000211_16": "「一体、あなたは何者?」", + "381000211_17": "「ここで話すのも悪くないが、\\n 君たちさえ良ければ場所を変えたいと思う」", + "381000211_18": "「場所って、何処へ?」", + "381000211_19": "「それはもちろん――」", + "381000211_20": "「えッ……?」", + "381000211_21": "「連れてこられたのはいいんだけど、ここは……?」", + "381000211_22": "「どことなく、S.O.N.G.本部と似た雰囲気があるね」", + "381000211_23": "「ここは科学特捜隊の基地だよ」", + "381000211_24": "「……あの、あなたは?」", + "381000211_25": "「え……あッ! そうかッ!\\n この姿だと初めましてになるのか……」", + "381000211_26": "「いや、まあ……ちょっと複雑なんだけど、\\n あんたたちとは初見でもないというか……」", + "381000211_27": "「アタシたちはこの世界に知り合いなんていないデスよ」", + "381000211_28": "「どこで会ったか教えてもらえますか?」", + "381000211_29": "「それは……」", + "381000211_30": "「怪しいデス……。\\n もしかしてアタシたちを騙そうとしてるんデスか?」", + "381000211_31": "「そんなわけないだろッ! 本当に知り合いなんだって。\\n ただ、ちょっと言えないわけがあって――」", + "381000211_32": "「彼は……進次郎クンは――、\\n ウルトラマンだ」", + "381000211_33": "「あなたはさっきの……ッ!」", + "381000211_34": "「アタシたちをここに連れてきた人デスッ!」", + "381000211_35": "「エドさんッ! いいんですかッ?」", + "381000211_36": "「ああ、構わない。\\n 井手も了承している」", + "381000211_37": "「まあ、エドさんがそう言うならいいですけど……」", + "381000211_38": "「じゃあ、この青年が……?」", + "381000211_39": "「その通り。\\n 彼が君たちと共に戦ったウルトラマンだよ」", + "381000211_40": "「早田進次郎です。\\n これでオレのことは信用してもらえるのかな?」", + "381000211_41": "「ええ。とりあえず不審者でないことは理解したわ」", + "381000211_42": "「ハハッ、とりあえず、ね……」", + "381000211_43": "「名乗られた以上、こちらもそうしないと失礼ね。\\n わたしはマリア、この子は調、そしてこっちが――」", + "381000211_44": "「切歌デスッ!」", + "381000211_45": "「それでは進次郎クン、\\n しばらく彼女たちのことを頼む」", + "381000211_46": "「わかりました、エドさん。\\n 記念館を案内すればいいんですね」", + "381000211_47": "「案内?」", + "381000211_48": "「『光の巨人記念館』っていうのがあるんだよ」", + "381000211_49": "「なんの記念館なんデスか?」", + "381000211_50": "「オレたちが何者なのか\\n 知りたいんじゃないのか?」", + "381000211_51": "「……」", + "381000211_52": "「口で説明するよりも、実際に見てもらった方が早いって。\\n もう閉館してるから、今ならゆっくり見られるしさ」", + "381000211_53": "「行ってくるといい。井手が来るまで少し時間がある。\\n ちょうどいい暇つぶしにもなるだろう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000221_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..35b20d59 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,127 @@ +{ + "381000221_0": "「戻ってきたか、君たち。\\n ちょうどいい頃合いだ」", + "381000221_1": "「悪いな。せっかく楽しんでたみたいなのに、\\n 記念館の案内を最後までできなくて」", + "381000221_2": "「科学特捜隊とウルトラマン……、\\n ずっと昔にこの世界には怪獣が出現していた……」", + "381000221_3": "「ここの人たちが、地球を守っているってことも\\n 詳しく教えてもらったデス」", + "381000221_4": "「では、そろそろ聞かせてください。\\n わたしたちをここに連れてきた目的を」", + "381000221_5": "「もちろん、今回の異変に対処するためだよ」", + "381000221_6": "「待たせてしまって悪いね。\\n さっそく始めるとしよう」", + "381000221_7": "「おっと、まずは……自己紹介からだな。\\n 私は井手光弘。科学特捜隊の責任者だ」", + "381000221_8": "「君たちについての報告は受けている。\\n よろしく頼むよ」", + "381000221_9": "「そうやって手を差し出されても\\n 正直なところ、困惑しかないのですが……」", + "381000221_10": "「うむ。\\n 僕たち科学特捜隊のことは聞いたかね?」", + "381000221_11": "「はい、先ほど彼から、少しだけは――」", + "381000221_12": "「人類が、ある特定の脅威と戦うための組織……、\\n とでも言えばいいだろうか」", + "381000221_13": "「ここはその秘密基地なんだ」", + "381000221_14": "「おおッ! なんかかっこいいデスッ!」", + "381000221_15": "「やっぱりS.O.N.G.と似ているかも……」", + "381000221_16": "「別の世界からの来訪者……君たちの纏う未知の兵装……、\\n 尋ねたいことは色々ある」", + "381000221_17": "「別の世界と聞いて、訝しがりもしないなんて\\n こういう件には慣れっこという感じなのですね」", + "381000221_18": "「まあ、ね」", + "381000221_19": "「……先に1つ確認させていただきたいのですが、\\n この世界に、ノイズは出現しないんですか?」", + "381000221_20": "「ノイズ……?\\n それが君たちの戦う敵なのかね?」", + "381000221_21": "「幸いと言うべきか、\\n 僕たちの世界では確認されていないよ」", + "381000221_22": "「私たちが主に相手をするのは、\\n 地球人に危害を加える異星人だ」", + "381000221_23": "「イセイジンってあれデスよね?\\n イセイでイジンで、えーとつまりは……」", + "381000221_24": "「よその星の知的生命体、\\n つまりは宇宙人ってことだよ、切ちゃん」", + "381000221_25": "「そうそうッ!\\n ウチュージンデースッ!!」", + "381000221_26": "「ノイズがいなくて、異星人がいる……」", + "381000221_27": "「やはりわたしたちが知る、これまでの並行世界とは\\n だいぶ違うみたいね」", + "381000221_28": "「次は、僕の質問に答えてもらえないか」", + "381000221_29": "「なぜ、そしてどうやって\\n 私たちの世界にやってきたんだ?」", + "381000221_30": "「それは――」", + "381000221_31": "「なるほど。並行世界の異変が、\\n 君たちの世界にも影響を及ぼすのか」", + "381000221_32": "「それでこちらの世界にやってきた、ということか……」", + "381000221_33": "「面白いものだな」", + "381000221_34": "「何が面白いんだい、エド?」", + "381000221_35": "「彼女たちが纏う兵装のことだよ」", + "381000221_36": "「シンフォギアのことデスか?」", + "381000221_37": "「非常に興味深い。それを身に着けていれば、\\n いくつもの並行世界を自由に往来できるのだろう?」", + "381000221_38": "「でも、シンフォギアを纏えるのは、適合者だけです……」", + "381000221_39": "「なるほど……。井手、このシンフォギアの特性を\\n 我々のスーツに取り入れることはできないか?」", + "381000221_40": "「ウルトラマンスーツにか?\\n 詳しく調べてみないとわからない部分もあるが……」", + "381000221_41": "「恐らく難しいだろうな」", + "381000221_42": "「それは残念だ」", + "381000221_43": "「だけど、逆ならできるかもしれないデスけどね?\\n シンフォギアは装者の強い想いによって――」", + "381000221_44": "「ふむ……」", + "381000221_45": "「切歌、そこまでよ。\\n この方たちにシンフォギアの機密まで教える義理はないわ」", + "381000221_46": "「あ……ごめんデス……」", + "381000221_47": "「ふふふ……、\\n 腹の探り合いは、お互い様ということか」", + "381000221_48": "「ならば、信用を得るためにも\\n まずはこちらから情報提供をさせてもらおう。エド?」", + "381000221_49": "「今回の異変の原因については、目星がついている。\\n イフロ星人だよ」", + "381000221_50": "「イフロ星人……」", + "381000221_51": "「それって、さっきオレたちが戦った相手ですよね?」", + "381000221_52": "「そう、あの子はイフロ星人って言うのね……」", + "381000221_53": "「あの子? 子供なのか?」", + "381000221_54": "「いえ、わからないけれど。そんな風に感じたから……」", + "381000221_55": "「本来、イフロ星人は\\n あのような破壊音波を発する能力を持ってはいない」", + "381000221_56": "「さらにだ。イフロ星人があの能力を行使する際に、\\n 時空間の歪みが観測されている」", + "381000221_57": "「それはあの短時間でも、\\n 次第に大きな数値を示すようになっている」", + "381000221_58": "「今後もこのままイフロ星人が暴れ続けるようなら――」", + "381000221_59": "「この世界に深刻なダメージを及ぼす可能性がある。\\n おそらく、君たちが感知した異変にも関係があるはずだ」", + "381000221_60": "「時空間へのダメージ……」", + "381000221_61": "「マリア、ギャラルホルンの異変にも関係ありそうだね」", + "381000221_62": "「そこで我々は方策を立てた」", + "381000221_63": "「事態が大きくなる前に、\\n イフロ星人を処分する」", + "381000221_64": "「――ッ!」", + "381000221_65": "「…………」", + "381000221_66": "「今の発言は本気ですか?」", + "381000221_67": "「処分って、殺すってことデスよねッ!?」", + "381000221_68": "「地球人に危害を加える異星人に対しては、\\n 我々も厳しい対応をせざるを得ないんだ」", + "381000221_69": "「今のところは工場の破壊と、スタジアムの破壊……、\\n 幸い、人的被害は出ていないけど……」", + "381000221_70": "「時間の問題だろう」", + "381000221_71": "「それでも、一方的な判断で殺してしまうなんてッ!?」", + "381000221_72": "「そうでなくとも、今回は特殊な事例だ。\\n 厳しい措置もやむなしと考える」", + "381000221_73": "「理由もわからないのにッ!?」", + "381000221_74": "「理由というのは?」", + "381000221_75": "「イフロ星人が暴れている理由です」", + "381000221_76": "「それは考慮すべき事項ではない」", + "381000221_77": "「わたしには、そうは思えません」", + "381000221_78": "「わたしにはイフロ星人が、\\n まるで助けを求めているように思えましたッ!」", + "381000221_79": "「それは君の個人的な印象だろう?」", + "381000221_80": "「アタシだってそう感じたデスよッ!」", + "381000221_81": "「わたしもッ!」", + "381000221_82": "「…………」", + "381000221_83": "「……あなたは?」", + "381000221_84": "「えッ……」", + "381000221_85": "「あなたはどう感じたの?」", + "381000221_86": "「それはその……」", + "381000221_87": "「…………」", + "381000221_88": "「君たちはイフロ星人にどうして固執するんだい?\\n さっき会ったばかり、それも敵対した相手じゃないか」", + "381000221_89": "「わたしも……過去に同じようなことがあったんです」", + "381000221_90": "「助けを求める声をあげても誰にも届かず、\\n 多くの人たちを傷つけて……」", + "381000221_91": "「けれど、間違いを正してくれる人たちがいて、\\n おかげで今のわたしがいるんです……ッ!」", + "381000221_92": "「イフロ星人も一緒だと?」", + "381000221_93": "「わかりません。\\n ただ、なんの理由もなく暴れているようには見えなくて……」", + "381000221_94": "「あの叫び声も、\\n 助けを求める歌のように聞こえましたし……」", + "381000221_95": "「歌か……」", + "381000221_96": "「お願いします。\\n せめてイフロ星人が暴れる理由を突き止めてから――」", + "381000221_97": "「同情する気持ちはわかる。\\n ただ、ここにはここのルールがある」", + "381000221_98": "「別の世界から来た君の個人的な感情で、\\n それを曲げることはできないんだ。わかってくれるかな?」", + "381000221_99": "「…………」", + "381000221_100": "「それなら、わたしが確かめますッ!」", + "381000221_101": "「……」", + "381000221_102": "「アタシも手伝うデスッ!」", + "381000221_103": "「わたしも一緒だよッ!」", + "381000221_104": "「2人とも……ありがとう」", + "381000221_105": "「素晴らしい。\\n 君たちの人間性には敬意を抱く」", + "381000221_106": "「だが、先ほどの戦いを見る限り、\\n 君たちの力だけで望みを叶えるのは難しそうだ」", + "381000221_107": "「……それはどういう意味ですか?」", + "381000221_108": "「君たちの兵装は\\n 効果的に機能していなかったように見受けられる」", + "381000221_109": "「暴れだしたイフロ星人を\\n 君たちだけで取り押さえることができるのかね?」", + "381000221_110": "「…………」", + "381000221_111": "「うーむ……。\\n よし、ひとまず今日の議論は水入りにしよう」", + "381000221_112": "「君たちも疲れただろう。休んでいくといい」", + "381000221_113": "「え、でも……」", + "381000221_114": "「遠慮は無用だ。\\n 設備なら整っているから、好きに使ってくれ」", + "381000221_115": "「では、今回はここまでにしよう。エド、進次郎クン、\\n 他に話したいことがあるので、上へ来てくれ」", + "381000221_116": "「あッ……はいッ!」", + "381000221_117": "「行っちゃったデスね……」", + "381000221_118": "「……怒ったのかな?」", + "381000221_119": "「そうでないといいけど」", + "381000221_120": "「うん……色々と教えてくれて、\\n わたしたちに休む場所も用意してくれたし」", + "381000221_121": "「でも、イフロ星人を殺すっていうのは……、\\n いくらなんでもひどすぎデスよッ!」", + "381000221_122": "「マリア、イフロ星人のこと調べてみる?」", + "381000221_123": "「ええ、今回の異変にも関わっているというなら、\\n わたしたちにも調べる理由はあるわ」", + "381000221_124": "「それに……あの子のこと、\\n なんだか放っておけないのよ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000231_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1f3d7436 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "381000231_0": "「本当に、わたしたちに付いてこなくて大丈夫よ」", + "381000231_1": "「でも、サポートしてやれって\\n 井手さんからも言われてるからさ」", + "381000231_2": "「つまり、あなたの任務はお目付け役で\\n わたしたちが勝手をしないように見張ってるってわけね」", + "381000231_3": "「ハハハ……、\\n なんか当たりが強くない?」", + "381000231_4": "「それにしてもすごい人の数デスねッ!」", + "381000231_5": "「お祭りでもあるのかな?」", + "381000231_6": "「この辺りはいつもこんな感じだよ。\\n どこか行ってみたいところとかある?」", + "381000231_7": "「どこかと言われても……」", + "381000231_8": "「そもそもアタシたちは何があるのか知らないデスよ」", + "381000231_9": "「イフロ星人がいそうな場所ってどこだろう?」", + "381000231_10": "「うーん……。\\n それがわかったら、苦労はしないんだけどな」", + "381000231_11": "「…………」", + "381000231_12": "「ねぇ、エドさんって呼ばれていたあの人……異星人よね?」", + "381000231_13": "「うん、そうだけど」", + "381000231_14": "「どうして仲良くしているの?」", + "381000231_15": "「どうしてって……それはオレも詳しく知らないけど……」", + "381000231_16": "「理由が聞きたいわけじゃないの。\\n あの人は異星人なのに、敵対していないのよね?」", + "381000231_17": "「そりゃ、エドさんは味方だし。……だよな?」", + "381000231_18": "「アタシたちに聞かれても困るデスよ」", + "381000231_19": "「要するに、異星人だからといって、\\n 必ずしも敵対するとは限らないってことでしょ」", + "381000231_20": "「まあ、そういうことになるかな。\\n オレも異星人が全員、悪いとは思ってないよ」", + "381000231_21": "「異星人の中には、\\n 地球人に紛れて平和に暮らしてるやつもいるしさ」", + "381000231_22": "「それなら、わかり合えるってことよね?」", + "381000231_23": "「まあ、話しが通じるやつなら……。\\n 昨日はとてもそんな雰囲気じゃなかったけど……」", + "381000231_24": "「どっちにしろエドさんは、\\n 地球人に危害を加える異星人を放っておかないよ……」", + "381000231_25": "「ちょっと待ってくれ。井手さんからだ」", + "381000231_26": "「もしもし……」", + "381000231_27": "「進次郎クン、緊急事態だッ! イフロ星人が現れたッ!」", + "381000231_28": "「えッ、どこにですか?」", + "381000231_29": "「まずいことに、繁華街のど真ん中だッ!」", + "381000231_30": "「それって――」", + "381000231_31": "「きゃあぁぁ――」", + "381000231_32": "「何があったのッ!?」", + "381000231_33": "「向こうの人混みの方だよッ!」", + "381000231_34": "「あれって……イフロ星人ッ!?」", + "381000231_35": "「みんなパニックになってるデスよッ!」", + "381000231_36": "「人が多すぎて、逃げられなくなってるッ!」", + "381000231_37": "「被害が出る前に止めないと――」", + "381000231_38": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」", + "381000231_39": "「間に合ったかッ?」", + "381000231_40": "「待ってッ!\\n 暴れているのはイフロ星人だけじゃないッ!」", + "381000231_41": "「どういうことだ?\\n 今日は仲間が一緒なのか……ッ!」", + "381000231_42": "「あんな異星人、オレも見たことないけど……」", + "381000231_43": "「とにかく止めないとッ!」", + "381000231_44": "「……待ってッ!\\n わたしに話をさせてッ!」", + "381000231_45": "「冗談だろ……」", + "381000231_46": "「ねえ、話を聞いてッ!」", + "381000231_47": "「フィギュアアァァ――」", + "381000231_48": "「くッ……破壊力が増していないか?\\n マリアさん、あんた迂闊すぎるぞッ!」", + "381000231_49": "「話を聞いてッ! 戦うつもりはないのッ!\\n あなたは何か伝えたいことがあるのよねッ!」", + "381000231_50": "「グゥ……フィギュアアァァッ!」", + "381000231_51": "「大丈夫デスかッ?\\n いきなりは危ないデスよ、マリアッ!」", + "381000231_52": "「ごめん……逸ってしまって」", + "381000231_53": "「うわあぁぁッ!」", + "381000231_54": "「やめてッ! こっちに来ないでッ!」", + "381000231_55": "「まずい……ッ!\\n 取り巻きみたいな奴らも本格的に暴れだしたッ!」", + "381000231_56": "「もう話してる余裕はなさそうデスよッ!」", + "381000231_57": "「このままじゃ、たくさんの人に被害が出ちゃうッ!」", + "381000231_58": "「――ッ!」", + "381000231_59": "「やるしかないッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000232_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000232_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..009ea85f --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000232_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "381000232_0": "「どうにか、周りのやつらは倒せたが……、\\n こいつだけは本当にしぶとい……」", + "381000232_1": "「フィギャ……アァ~」", + "381000232_2": "「くッ……やっぱり……」", + "381000232_3": "(聞こえるわ。さっきから何度も……)", + "381000232_4": "「グゥ……フィ……ギュアァ~」", + "381000232_5": "(何を伝えようとしているの?)", + "381000232_6": "(あなたのその歌で……)", + "381000232_7": "「フィギャアァァ……アァ~」", + "381000232_8": "「クソッ、何か突破口は無いのかよ……」", + "381000232_9": "「…………」", + "381000232_10": "「今、確かに聞こえた。\\n 辛くて苦しいって……」", + "381000232_11": "「おい、あんたら……なんで手を止めるんだッ!」", + "381000232_12": "「わたしにも聞こえた……」", + "381000232_13": "「……これは悲鳴デスよ……」", + "381000232_14": "「嘘だろ? オレにはわからないぞ。\\n 破壊音波がそんなふうに聞こえるだけじゃ――」", + "381000232_15": "「フィグ……ゥグ……フィギャァ~……」", + "381000232_16": "「大人しくなった……?」", + "381000232_17": "「泣いている……」", + "381000232_18": "「うん、すごく悲しそう……」", + "381000232_19": "「なんなんだよ……そんなこと言われたら、\\n オレだって戦いづらくなるだろ……」", + "381000232_20": "「フィグゥ……フィグゥ……」", + "381000232_21": "「ねえッ! 戦う必要はないわッ!\\n お願いだから、暴れるのはもうやめてッ!」", + "381000232_22": "「アア……アアァ~」", + "381000232_23": "「アァ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000241_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000241_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2fb36b63 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000241_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,77 @@ +{ + "381000241_0": "「グゥ……ウッ! ウゥアァ……」", + "381000241_1": "「え……」", + "381000241_2": "「フィギュアアァァ――ッ!」", + "381000241_3": "「なんだッ!? 急に叫びだして――」", + "381000241_4": "「フィギャァッ! フィギャァッ!\\n フィギャアアァァ――」", + "381000241_5": "「なんだかすごく苦しんでいるみたい……」", + "381000241_6": "「ええ……」", + "381000241_7": "「どこへ行くつもりなんデスかッ!?」", + "381000241_8": "「まずいッ! 向こうにはまだたくさん人がいるぞッ!」", + "381000241_9": "「止めないとッ――」", + "381000241_10": "「クソッ、オレも――」", + "381000241_11": "「今度は、そっちへ行ったぞッ!」", + "381000241_12": "「きゃあぁ――」", + "381000241_13": "「ダメッ! 間に合わないッ!」", + "381000241_14": "「く――ッ!」", + "381000241_15": "「マリア――ッ!」", + "381000241_16": "「これは一体どういうことなんだ……?」", + "381000241_17": "「えッ――、\\n あなたは……?」", + "381000241_18": "「来てくれたんですかッ!」", + "381000241_19": "「そこにいる一般人は大丈夫か?」", + "381000241_20": "「え、ええ……無事よ」", + "381000241_21": "「ならば、さっさと避難させろ。邪魔だ」", + "381000241_22": "「邪魔って……そんな言い方――」", + "381000241_23": "「何がどうなったデスかッ?」", + "381000241_24": "「あの人も科学特捜隊の人なの?\\n 警告もなくイフロ星人を斬り捨てたよッ!?」", + "381000241_25": "「ウルトラマンのスーツに似たあの姿は――」", + "381000241_26": "「そうだ。あの人はオレの仲間……、\\n 通称、セブンだ」", + "381000241_27": "「イフロ星人、倒れたまま動かないデス……。\\n もしかして今の一撃で――」", + "381000241_28": "「ヤバい、諸星さんがこっちに来る……」", + "381000241_29": "「小僧、何をやっているんだ……?」", + "381000241_30": "「えっと……それは……」", + "381000241_31": "「凶悪な異星人を前にして、\\n まさか戦意喪失というわけでもあるまい」", + "381000241_32": "「答えろッ! なぜ戦いの手を止めたッ!?」", + "381000241_33": "「いえ、その……相手も大人しくなったし……」", + "381000241_34": "「それがこの有様か。\\n すぐに身柄を取り押さえるか、息の根を止めろッ!」", + "381000241_35": "「す、すみません……ッ!」", + "381000241_36": "「あなた――どうしてッ!」", + "381000241_37": "「ん……何か用か?」", + "381000241_38": "「イフロ星人はいったん大人しくなったんです。\\n きっと、暴れた理由があったはずなのに――」", + "381000241_39": "「どうでもいい。僕は、人間に危害を加える、\\n 畜生以下の異星人を殺しに来ただけだ……ッ!」", + "381000241_40": "「――――ッ!」", + "381000241_41": "「何か文句があるのか?」", + "381000241_42": "「ふざけないでッ! いきなり殺すなんて……、\\n ひどすぎるッ!」", + "381000241_43": "「貴様こそ、なんの権利があって口出ししているッ!\\n さっきは妙な格好までしやがって……」", + "381000241_44": "「あの、諸星さんにはまだちゃんと紹介してないんですけど……、\\n 詳しい話は後で井手さんにでも聞いてもらえれば……」", + "381000241_45": "「興味ないと言っている。\\n こいつらが何者であろうと、僕の仕事に関係はない」", + "381000241_46": "「その言い方はなんなんデスかッ!\\n こっちは協力してあげたんデスよッ!」", + "381000241_47": "「邪魔しているようにしか見えなかったがな」", + "381000241_48": "「――なッ!!」", + "381000241_49": "「……無駄話はここまでだ。気づいていないのか?\\n まだ終わっちゃいないぞ――」", + "381000241_50": "「グゥ……フィギャ……アァ……」", + "381000241_51": "「生きてるわッ!」", + "381000241_52": "「良かったデスッ!」", + "381000241_53": "「まさか貴様ら……喜んでるのか?」", + "381000241_54": "「あなたこそ、本気で殺したかったの?」", + "381000241_55": "「それが仕事だ」", + "381000241_56": "「そうだろ、小僧ッ!」", + "381000241_57": "「えっと……そうですね……」", + "381000241_58": "「…………」", + "381000241_59": "「フィギャアァ……」", + "381000241_60": "「チッ、くだらない話に付き合ってる間に回復されたか」", + "381000241_61": "「待って。何をする気?」", + "381000241_62": "「決まっている。今度こそ、きっちりとトドメを刺す」", + "381000241_63": "「ちょっと待って――」", + "381000241_64": "「フィギャアアァァ――ッ!」", + "381000241_65": "「貴様は、この状況で放置しろと言うのか?\\n 地球人が大勢死ぬかもしれないんだぞッ!」", + "381000241_66": "「――だけどッ!」", + "381000241_67": "「フィギャアアァァ――ッ! イギャアアァァ――」", + "381000241_68": "「無差別に暴れまくってる……ッ!」", + "381000241_69": "「お願いだから……落ち着いて……」", + "381000241_70": "「フィギャアァッ! イギャアァ――ッ!\\n イギャアアアァァァ――」", + "381000241_71": "「これはさすがにシャレにならないデスよッ!」", + "381000241_72": "「チッ、行くぞ、小僧ッ!」", + "381000241_73": "「は、はい――ッ!」", + "381000241_74": "「止めないと……。\\n あの子をッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000242_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000242_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..73cdb393 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000242_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,76 @@ +{ + "381000242_0": "「うぅ……やっぱり攻撃が\\n 通じてない気がするデスよ……」", + "381000242_1": "「シンフォギアでは\\n 力不足だというの?」", + "381000242_2": "「でも、ウルトラマンスーツは違うみたい……」", + "381000242_3": "「逃すかッ!」", + "381000242_4": "「イギャアアァァ――」", + "381000242_5": "「イアァ……アァ……」", + "381000242_6": "「随分と手間をかけさせてくれたな」", + "381000242_7": "「イアァ~……アァ~……」", + "381000242_8": "「なんだ、こいつは……、\\n 妙な声を出しやがって……」", + "381000242_9": "(あの子、こんなときまで歌を……)", + "381000242_10": "(感じる……。悲しくて、苦しくて……、\\n 辛い想いが歌を通して伝わってくる……)", + "381000242_11": "「まあいい。さっさと済ませるか……」", + "381000242_12": "「待って……ッ!」", + "381000242_13": "「なんだッ! 邪魔をするなと言っているッ!」", + "381000242_14": "「もう大人しくなってるわ……」", + "381000242_15": "「だからどうした?」", + "381000242_16": "「今なら殺さなくても捕まえられるでしょッ!」", + "381000242_17": "「これだけの被害を出している。抹殺対象としては十分だ」", + "381000242_18": "「なんてことを言うんデスかッ!」", + "381000242_19": "「黙れ。貴様らに口を出される筋合いはない」", + "381000242_20": "「フィグ……イヤァァ~……」", + "381000242_21": "「明らかに怯えているじゃないッ!」", + "381000242_22": "「…………ッ」", + "381000242_23": "「えッ……なに……?」", + "381000242_24": "「タ……フィ……ギァ……テ……」", + "381000242_25": "「あ……」", + "381000242_26": "「これ以上、茶番には付き合っていられないッ!」", + "381000242_27": "「やめてッ!」", + "381000242_28": "「貴様、いい加減にしろよ……」", + "381000242_29": "「お願いだから……」", + "381000242_30": "「……自分が何をしているのかわかっているのか?」", + "381000242_31": "「ええ。今はっきりと聞こえたのよ。\\n あの子は『助けて』と言っていたわ」", + "381000242_32": "「馬鹿も休み休み言えッ!」", + "381000242_33": "「少し時間がほしいだけなの。\\n わたしがこの子と話をしてみるから……」", + "381000242_34": "「くだらんッ!\\n ヒーローごっこがしたいなら、よそでやれッ!」", + "381000242_35": "「ちょっと、その言い方は聞き捨てならないデスッ!」", + "381000242_36": "「次は貴様か?\\n どいつもこいつも邪魔ばかりしやがって……」", + "381000242_37": "「そっちこそ、少しは人の話を聞いたらどうデスか?」", + "381000242_38": "「貴様らの話など、聞く価値は無いッ!」", + "381000242_39": "「なんデスと……?\\n いくらなんでもひどすぎデスッ!」", + "381000242_40": "「凶悪な異星人をかばうよりは遥かにマシだ」", + "381000242_41": "「むかっ腹にきたデス……ッ!」", + "381000242_42": "「あッ、イフロ星人が――」", + "381000242_43": "「グゥ……フィギャアアァァァァ――」", + "381000242_44": "「しまったッ! 追うぞ、小僧ッ!」", + "381000242_45": "「行かせないデスッ!」", + "381000242_46": "「切歌……」", + "381000242_47": "「そこをどけ……」", + "381000242_48": "「どかないデスッ!」", + "381000242_49": "「ふざけるなよ……?」", + "381000242_50": "「諸星さん、イフロ星人が――」", + "381000242_51": "「クソッ……見失ったか……ッ!」", + "381000242_52": "「どうしてくれる?\\n まさか貴様らはあいつの味方なのかッ?」", + "381000242_53": "「だったら、どうだって言うんデスか?」", + "381000242_54": "「切ちゃんッ!」", + "381000242_55": "「いいだろう。そこまで言うからには覚悟しろよ……ッ!」", + "381000242_56": "「ちょっとちょっと、諸星さんッ!\\n 流石にまずいですよッ!」", + "381000242_57": "「相手は異星人じゃないんですからッ!」", + "381000242_58": "「構わん。凶悪な異星人の味方だ。\\n 同じように処分してやるッ!」", + "381000242_59": "「やれるもんならやってみるデスッ!」", + "381000242_60": "「どうやら理解できていないようだな……。\\n あの異星人が地球人を襲ったら貴様らの責任だぞッ!」", + "381000242_61": "「――ッ!?」", + "381000242_62": "「切ちゃんッ!\\n この人たちと喧嘩してる場合じゃないよ」", + "381000242_63": "「諸星さん……いったん基地に戻りましょう」", + "381000242_64": "「あんたたちも、一緒に来てくれ。\\n 流石にこのままってのは、マズイだろ?」", + "381000242_65": "「ええ……、\\n そうね……」", + "381000242_66": "「チッ、面倒なことになったものだ……」", + "381000242_67": "「それはこっちも同じデスッ!」", + "381000242_68": "「まだやると言うのかッ?」", + "381000242_69": "「諸星さんッ!」", + "381000242_70": "「切ちゃんッ!」", + "381000242_71": "(わたしがこだわりすぎたせいで……、\\n こんなことになってしまった……)", + "381000242_72": "(でもあの子は、この前よりも明確に助けを求めていた)", + "381000242_73": "(それならわたしは助けたい。たとえ相手が誰であっても、\\n 救いを求めているのなら……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000311_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c73524ae --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,82 @@ +{ + "381000311_0": "3人目のウルトラマン", + "381000311_1": "「さて、この馬鹿げた状況をどう解決するかだが……」", + "381000311_2": "「…………」", + "381000311_3": "「あのトゲトゲしい態度のギラリ眼鏡は、\\n もしかしてさっきの――?」", + "381000311_4": "「ああ……諸星さんだ。\\n セブンスーツを着て戦ってたのはあの人だよ」", + "381000311_5": "「やっぱり……雰囲気が似てると思った……」", + "381000311_6": "「いかにも、血も涙もない冷血漢って感じデス」", + "381000311_7": "「何をこそこそしている、\\n 言いたいことがあれば、ハッキリ言え」", + "381000311_8": "「あッ……すみませんッ!」", + "381000311_9": "「と言っても正直、\\n 貴様らと話し合うことなど何もない」", + "381000311_10": "「いいえ、まだ事態は解決できていないわ」", + "381000311_11": "「貴様らがやっていることは、\\n いたずらに被害を拡大しているだけだ」", + "381000311_12": "「解決の助けにはならない」", + "381000311_13": "「お前たちがどこの世界から来たか知らないが、\\n これは僕らの問題だ」", + "381000311_14": "「だけど、わたしたちも、\\n このまま帰るわけにはいきません」", + "381000311_15": "「安心しろ。\\n あの異星人は確実に処分する」", + "381000311_16": "「それが早計だと――」", + "381000311_17": "「くどいッ! たとえどんな事情があろうと、\\n 被害を出しているのは事実だ」", + "381000311_18": "「それだけでなく、あいつは許可もなく擬態を解き、\\n 群衆の前に姿を晒して暴れまわった」", + "381000311_19": "「そんなクソ異星人の事情などに興味はないし、\\n 知ったところで処分することに変わりはない」", + "381000311_20": "「…………」", + "381000311_21": "「やい、ギラリ眼鏡、\\n どうしてそんなひどいことが言えるんデスかッ!」", + "381000311_22": "「僕は当然のことを言っただけだ。\\n もうこれ以上、意味のない議論に付き合う気はない」", + "381000311_23": "「いや、彼女たちの見解にも興味がある」", + "381000311_24": "「エド、本気か……?」", + "381000311_25": "「ああ、構わないだろ?」", + "381000311_26": "「……チッ、好きにすればいい」", + "381000311_27": "「君たちはイフロ星人の意思を感じ取れるのか?」", + "381000311_28": "「歌が聞こえて……」", + "381000311_29": "「歌というのは?」", + "381000311_30": "「イフロ星人が上げる悲鳴のような声が、\\n 唄っているように聞こえるんです」", + "381000311_31": "「それがなんだというのだ?\\n 僕には叫んでいるようにしか聞こえなかった」", + "381000311_32": "「そしてあの叫び声が破壊音波となり、\\n 周囲を破壊している」", + "381000311_33": "「歌だろうが悲鳴だろうが関係ない」", + "381000311_34": "「イフロ星人の存在は、明らかな脅威だ。\\n 諸星の主張はもっともだ」", + "381000311_35": "「だけど、あの子は言葉にもしてハッキリ伝えてきました。\\n 助けてほしいと」", + "381000311_36": "「ふむ、助けを求めている、か……。\\n 君は初めから、イフロ星人に同情的だったからな」", + "381000311_37": "「だったら……」", + "381000311_38": "「あなたはどう感じたの?」", + "381000311_39": "「えッ……オレ?」", + "381000311_40": "「イフロ星人が助けを求めているのがわかったでしょう?」", + "381000311_41": "「うーん……確かに見ようによっては、\\n 少し辛そうにしていた気が……」", + "381000311_42": "「まさか、こいつらの味方をする気か?」", + "381000311_43": "「いや、違いますよッ!\\n というか、マリアさんたちとは、敵も味方もないでしょッ!」", + "381000311_44": "「僕たちの使命を邪魔する者は、\\n 何者であっても敵だ……ッ!」", + "381000311_45": "「そんなことは言わずに……仲良くしましょうよ」", + "381000311_46": "「小僧、お前はもう黙っていろ……ッ!」", + "381000311_47": "「…………はい」", + "381000311_48": "「なぜですか? わたしは彼の意見を聞いているんです。\\n あなたにそれを遮る権利はないはずです」", + "381000311_49": "「こいつはまだ子供だ。\\n 必ずしも適切な判断を下せるわけじゃない」", + "381000311_50": "「判断とか、そういう話じゃありません。\\n わたしはただ、どう感じたかを尋ねているだけなんです」", + "381000311_51": "「だったら小僧、はっきりと言ってやれ」", + "381000311_52": "「そんなこと言われても……、\\n あの声だけじゃ判断できないというか……」", + "381000311_53": "「もし、本当にあの子……、\\n イフロ星人が助けを求めていたらどうするの?」", + "381000311_54": "「そりゃ、できるだけ助けてやりたいとは思うけど……」", + "381000311_55": "「凶悪な異星人の演技だったらどうする?」", + "381000311_56": "「それは……難しいかもしれませんが……」", + "381000311_57": "「…………ッ!」", + "381000311_58": "「では、結論は変わらないな」", + "381000311_59": "「ちょっと待って。あなたはそれでいいの?」", + "381000311_60": "「え……?」", + "381000311_61": "「今の意見は誘導されているようなものでしょ。\\n ちゃんと自分で考えて出した答えじゃないじゃない」", + "381000311_62": "「別にそんなことは……」", + "381000311_63": "「だったら、あなた自身が思っているってことなの?\\n イフロ星人を処分したいって」", + "381000311_64": "「そりゃ……殺さなくてすむならオレだってそうしたいけど」", + "381000311_65": "「なッ……」", + "381000311_66": "「さっきから意見が変わってばかりじゃないッ!\\n 助けたいのか、助けたくないのか、どっちなのよッ!?」", + "381000311_67": "「そんなこと言われても……仕方ないだろ。\\n こっちにはこっちの事情があるんだし……」", + "381000311_68": "「なんだよ、さっきから……、\\n なんでキミにそんなことを言われないといけないんだよ?」", + "381000311_69": "「別の世界から来たあんたたちに、\\n オレの何がわかるって言うんだッ!」", + "381000311_70": "「それは……」", + "381000311_71": "「そこまで言うなら、\\n あんたらだけで勝手にやればいいだろッ!」", + "381000311_72": "「…………ッ」", + "381000311_73": "「ええ、そうね……、\\n 最初からそうするべきだったのかもしれないわ」", + "381000311_74": "「もう、行くわ」", + "381000311_75": "「待ってマリアッ!」", + "381000311_76": "「何が正義の味方デスかッ!!」", + "381000311_77": "「あッ……本当に行っちゃった……」", + "381000311_78": "「フンッ……」", + "381000311_79": "「……ふむ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000321_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a7339e40 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,97 @@ +{ + "381000321_0": "「相変わらず、ここは人通りが多いデスね」", + "381000321_1": "「少し前にあんな騒ぎがあったっていうのに、\\n もう普段どおりみたい」", + "381000321_2": "「この世界の人たちは、異星人にも慣れているのかしら」", + "381000321_3": "「だとしたら、あの子だって受け入れられてもいいのに」", + "381000321_4": "「流石にあれだけ大暴れしていたら難しいデスよ」", + "381000321_5": "「そうね……そう考えると、\\n 彼らの言っていることも、間違ってはいないけれど……」", + "381000321_6": "「大丈夫?」", + "381000321_7": "「ええ、平気よ。\\n さっきは少し頭に血が上っていたわ……」", + "381000321_8": "「冷静になったら、恥ずかしい気分になってきた……」", + "381000321_9": "「でも、マリアの怒りはわかる」", + "381000321_10": "「アタシもデスッ! あんなひどい言い方をされたら、\\n ムカッとくるのも当然デスッ!」", + "381000321_11": "「どうもあの、ギラリ眼鏡は苦手デス……」", + "381000321_12": "「ごめんなさい。\\n わたしのせいでこんなことになってしまって……」", + "381000321_13": "「全然、問題ないデスよ」", + "381000321_14": "「うん、大丈夫。\\n わたしたちは何があってもマリアの味方だから」", + "381000321_15": "「2人とも……ありがとう」", + "381000321_16": "「でも、これからどうしよう……」", + "381000321_17": "「1度、本部に戻るのはどうデス……?」", + "381000321_18": "「やっぱり、このまま帰還するわけにはいかないわ」", + "381000321_19": "「あの子を助けたいから?」", + "381000321_20": "「ええ……望んでいるなら……、\\n あの子が救いを求めているなら……助けてあげたいわ」", + "381000321_21": "「だったら、やるべきことは1つデスよ」", + "381000321_22": "「でも、イフロ星人はどこへ行っちゃったんデスかね?」", + "381000321_23": "「どこか、隠れられる場所があるのかも」", + "381000321_24": "「そういえば、異星人は地球人に紛れて暮らしている、\\n って話もしていたわね……」", + "381000321_25": "「姿を変えてるってことデス?」", + "381000321_26": "「それだと、ますますわからなくなるわね……」", + "381000321_27": "「…………」", + "381000321_28": "「あれ……?」", + "381000321_29": "「どうしたんデス?」", + "381000321_30": "「あの子……」", + "381000321_31": "「今、人混みの中に入っていった子……?」", + "381000321_32": "「ええ。こんなところで何をしているのかしら?」", + "381000321_33": "「子供なら他にもいるデスよ」", + "381000321_34": "「でも、あの子……裸足だったわ」", + "381000321_35": "「それは確かにおかしいかも」", + "381000321_36": "「不安そうな顔で、辺りをキョロキョロ見ていたし……」", + "381000321_37": "「迷子デスかね?」", + "381000321_38": "「また来たデスよッ!」", + "381000321_39": "「なんかフラフラしてる……」", + "381000321_40": "「…………ッ!」", + "381000321_41": "「ねえ、大丈夫?」", + "381000321_42": "「ん……」", + "381000321_43": "「あなた、1人でここに来たの?」", + "381000321_44": "「そう……」", + "381000321_45": "「お母さんは?」", + "381000321_46": "「ううん」", + "381000321_47": "「一緒じゃないの? お父さんは?」", + "381000321_48": "「ううん」", + "381000321_49": "「やっぱり迷子なんデスかね?」", + "381000321_50": "「連れて行ってあげよう」", + "381000321_51": "「そうね……」", + "381000321_52": "「ねえ、お母さんとお父さんはどこにいるの? お家?」", + "381000321_53": "「ううん」", + "381000321_54": "「お家じゃないの? じゃあどこにいるの?」", + "381000321_55": "「死んだ……」", + "381000321_56": "「――えッ!?」", + "381000321_57": "「…………」", + "381000321_58": "「…………」", + "381000321_59": "「ねぇ、それじゃ……あッ――」", + "381000321_60": "「ちょっと――」", + "381000321_61": "「――ぃてッ! なんだよ、いきなりッ!」", + "381000321_62": "「ごめんさない……よそ見していて……」", + "381000321_63": "「チッ、気をつけろよな……」", + "381000321_64": "「行っちゃったデス……」", + "381000321_65": "「この人混みだと、見つけるのは難しそう……」", + "381000321_66": "(…………)", + "381000321_67": "「すみません。少しよろしいでしょうか?」", + "381000321_68": "「はい。どうしました?」", + "381000321_69": "「突然、失礼かと思ったのですが、\\n ちょっとお尋ねしたいことがありまして……」", + "381000321_70": "「このくらいの……小さな女の子を見ませんでしたか?\\n 髪の毛を後ろで2つに分けて束ねていて……」", + "381000321_71": "「えッ、それって――」", + "381000321_72": "「さっきの女の子デスか?」", + "381000321_73": "「ご存じですか?\\n さっき、この辺りで見た気がしまして……」", + "381000321_74": "「お知り合いなんですか?」", + "381000321_75": "「孫娘なんですが、はぐれてしまって……」", + "381000321_76": "「あの子、お父さんとお母さんはいないって……、\\n 言ってました……」", + "381000321_77": "「そんな話をしていましたか……。\\n その通り、かわいそうな子でして……」", + "381000321_78": "「両親の事故の後は、\\n 家に引きこもってほとんど笑わなくなってしまって……」", + "381000321_79": "「せめて少しでも気晴らしになればと思い、\\n 遠出してみたのですが……」", + "381000321_80": "「どうやら私と一緒にいてもつまらなかったみたいです……」", + "381000321_81": "「そんなこと……あの子も捜しているみたいでしたよ」", + "381000321_82": "「しかし、この人混みだと\\n 簡単には見つけられそうにありませんね……」", + "381000321_83": "「1人で捜しているんデスか?」", + "381000321_84": "「あいにく警察の方はさっきの騒動で忙しいらしく……」", + "381000321_85": "「騒動?」", + "381000321_86": "「ええ、この辺りで異星人が暴れまして。\\n ご存じありませんか?」", + "381000321_87": "「あッ――いえ。一応、知っていますけど」", + "381000321_88": "「そうですか。あの騒ぎで孫娘とはぐれてしまって……、\\n もう随分と捜してはいるんですけれどね……」", + "381000321_89": "「それなら、わたしたちも捜すのを手伝いますッ!」", + "381000321_90": "「いいんですか?」", + "381000321_91": "「ええ、みんなで力を合わせれば、\\n きっとすぐ見つかると思います」", + "381000321_92": "「おお、ありがたい。感謝します。\\n 見ず知らずの私に、なんて親切な方々なんでしょうか……」", + "381000321_93": "「それではさっそく行くデスよッ!」", + "381000321_94": "「…………さて」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000331_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6351b156 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,63 @@ +{ + "381000331_0": "「……見つからないわね」", + "381000331_1": "「この辺りにはもういないのかもしれないデス」", + "381000331_2": "「でも、あのおじいさんの話だと、\\n 女の子もこの辺りには詳しくないみたいだし」", + "381000331_3": "「そういえば、あのおじいさんはどこに行ったんデス?」", + "381000331_4": "「あそこのベンチに座っているわ。\\n 捜し疲れているみたいだし、少し休ませてあげましょう」", + "381000331_5": "「そうデスね。\\n その間にアタシたちが、女の子を見つけてきてあげるデスよ」", + "381000331_6": "「ねえ、そこの人たち」", + "381000331_7": "「えッ……わたしたちのこと?」", + "381000331_8": "「うん、さっきからこの辺をうろうろしてるみたいだけど、\\n 何をしてるの?」", + "381000331_9": "「女の子を探しているんです」", + "381000331_10": "「へー、そいつは大変だね」", + "381000331_11": "「もしかして手伝ってくれるんデスか?」", + "381000331_12": "「いや、興味ないし」", + "381000331_13": "「……わたしたちに何か用?」", + "381000331_14": "「まあまあ……そんな怖い顔しないで、もっと気楽に話そうよ。\\n ボクの名前は北斗星司。君たちは?」", + "381000331_15": "「これって、もしかして……」", + "381000331_16": "「調も思ったデスか? あたしもそんな気がするデス」", + "381000331_17": "「ナンパ(デス)?」", + "381000331_18": "「アハハハ、そっかそうだよね。\\n そんな風に思われちゃうか……」", + "381000331_19": "「でも、安心して。ナンパじゃないよ。\\n ちょっと聞きたいことがあるだけだからさ」", + "381000331_20": "「あッ――おじいさんがいなくなってる」", + "381000331_21": "「本当デスッ! またひとりで捜しに行ったんデスかね?」", + "381000331_22": "「ねえ、なんの話?」", + "381000331_23": "「悪いけれど、急いでいるの。\\n それじゃ――」", + "381000331_24": "「つれないな、並行世界からの来訪者さん」", + "381000331_25": "「――ッ!」", + "381000331_26": "「あれ? どうしたの?」", + "381000331_27": "「……どうしてそのことを?」", + "381000331_28": "「おいおい、カマかけただけなのに、\\n こんな簡単に引っかかるなよ」", + "381000331_29": "「単なる引っかけで出てくる言葉じゃないわ。\\n あなた、科学特捜隊の人?」", + "381000331_30": "「いいや。残念ながら違うね」", + "381000331_31": "「どういう意味……? でも、だとしたら、\\n なんでわたしたちのことを知っているのかしら」", + "381000331_32": "「さあ? どうしてだろうね」", + "381000331_33": "「怪しすぎデスね……」", + "381000331_34": "「…………」", + "381000331_35": "「まあいいや。\\n それよりウルトラマンのこと、聞かせてよ」", + "381000331_36": "「あなたは科学特捜隊の人じゃないんでしょ?\\n それなら話すことはできないわ」", + "381000331_37": "「ふーん、案外口が堅いんだな」", + "381000331_38": "「……これ以上付き合ってはいられないわね」", + "381000331_39": "「あッ……あそこにおじいさんがいる」", + "381000331_40": "「…………」", + "381000331_41": "「あ……」", + "381000331_42": "「行っちゃった……。\\n もしかして気づいてなかったのかな?」", + "381000331_43": "「でも、アタシと視線が合ったような?」", + "381000331_44": "「とにかく追いかけましょう」", + "381000331_45": "「あの異星人ッ!?\\n どうして急に……」", + "381000331_46": "「あれって、イフロ星人と一緒にいた……?」", + "381000331_47": "「化け物よッ! きゃああぁぁ――ッ!!」", + "381000331_48": "「うわぁッ! 逃げろーッ!!」", + "381000331_49": "「まずいわ。またパニックになってしまう」", + "381000331_50": "「イフロ星人がいないなら、\\n わたしたちだけでもなんとかなるかもしれないわッ!」", + "381000331_51": "「助けてくれええぇぇ――ッ!」", + "381000331_52": "「いやああぁぁッ! こっち来ないでええぇぇ――ッ!!」", + "381000331_53": "「くッ――やめなさいッ!」", + "381000331_54": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」", + "381000331_55": "「ダメよ。イフロ星人と違って、まったく聞く耳を持たない」", + "381000331_56": "「というより、反応すらないデスけど」", + "381000331_57": "「うん、ロボットみたい……」", + "381000331_58": "「いずれにしろ放っておくわけにはいかないわね……ッ!」", + "381000331_59": "「うん」", + "381000331_60": "「やるデスよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000332_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000332_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bb39c5fb --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000332_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "381000332_0": "「はああぁぁ――ッ!」", + "381000332_1": "「このおぉぉッ!」", + "381000332_2": "「負けないデスよおぉぉッ!」", + "381000332_3": "「はぁ、はぁ……ようやく、1体……」", + "381000332_4": "「周りの人たちは無事みたい」", + "381000332_5": "「なんとかうまく誘導できたデスけど……、\\n たった1体にすごく苦戦したデス……」", + "381000332_6": "「わたしたち3人が全力でかかって、\\n ようやく1体を倒せる程度だなんて……」", + "381000332_7": "「やっぱり、わたしたちの攻撃が通じてないんだ……」", + "381000332_8": "「へー、あんたら、大したことないんだね」", + "381000332_9": "「あなたは――、\\n いえ、あなたも……」", + "381000332_10": "「ウルトラマン……?」", + "381000332_11": "「でも、ちょっと違う気がするデスけど……」", + "381000332_12": "「うん、ウルトラマンはウルトラマンでも、\\n ボクのはエーススーツだから」", + "381000332_13": "「エース……?」", + "381000332_14": "「最初のウルトラマンに、セブンに……、\\n 一体どれだけいるんデス?」", + "381000332_15": "「しかし、この程度の相手に手こずるなんて、\\n ちょっと見込み違いだったかな」", + "381000332_16": "「そのしゃべり方……、\\n あなた、まさか――」", + "381000332_17": "「そう、ボクだよ、ボク。北斗星司さ」", + "381000332_18": "「えっ、さっきナンパしてきた……?」", + "381000332_19": "「ナンパじゃないって言ったよね。\\n 話を聞こうとしただけだろ」", + "381000332_20": "「ちょっと待ってね。\\n すぐにこいつを片付けちゃう――」", + "381000332_21": "「――からさッ!」", + "381000332_22": "「今ので仕舞いだねッ!」", + "381000332_23": "「すごい……」", + "381000332_24": "「まあ、君らとは異星人を相手にしてきた年季が違うから」", + "381000332_25": "「やっぱり慣れの問題なんデスかね……」", + "381000332_26": "「動きを見る限り、特別な違いがあるとは思えないけど……、\\n それよりも……」", + "381000332_27": "「どうしたんデス、調?」", + "381000332_28": "「やっぱり、あのスーツに秘密があるのかな……」", + "381000332_29": "「…………?」", + "381000332_30": "「改めて、ボクの名前は北斗星司。\\n ウルトラマンをやってるのさ」", + "381000332_31": "「――なんなら、ボクの仲間にしてあげても良いよ。\\n 君らにはそれなりに見どころがありそうだしね」", + "381000332_32": "「なんでそんな話になるんデスか?」", + "381000332_33": "「だって君ら、科特隊と喧嘩したんだろ\\n ボクも事情があって、あの組織からは睨まれていてね」", + "381000332_34": "「どうしてわたしたちのことを?」", + "381000332_35": "「情報収集は得意なんだよ。\\n まあ、些細な問題さ」", + "381000332_36": "「もう一度聞くよ?\\n ボクに協力しないか?」", + "381000332_37": "「なんのために?」", + "381000332_38": "「ボクと手を組めば、科特隊を見返してやれる」", + "381000332_39": "「わたしたちは、そんなことに興味はないわ」", + "381000332_40": "「情報を入手しててね。最近、色々とおかしなことが起きて、\\n 科特隊も手一杯になってるって」", + "381000332_41": "「君らと手を組もうとしたけど、それも失敗したってね」", + "381000332_42": "「だからといって、あなたと組む理由にはならないわ」", + "381000332_43": "「気づいてないみたいだから忠告しておくけど。\\n 君らの力は、ボクらと違って異星人には通用しないッ!」", + "381000332_44": "「…………ッ!」", + "381000332_45": "「その話……詳しく聞かせて」", + "381000332_46": "「ふーん、君は何か勘づいてるみたいだね。\\n まあ、教えてあげてもいいけど……」", + "381000332_47": "「このままここにいると、そろそろ科特隊が来ちゃうな。\\n 鉢合わせするのも面倒だし、この続きはまた今度」", + "381000332_48": "「一体、なんなのかしら……」", + "381000332_49": "「なんだか思わせぶりな話ばっかりだったデス……」", + "381000332_50": "「うん、でも、\\n 力のこと、もう少し聞きたかった……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000411_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..84634403 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,84 @@ +{ + "381000411_0": "少女の正体は!?", + "381000411_1": "「結局、あの女の子も、\\n おじいさんも見つからなかったわね」", + "381000411_2": "「もう暗くなったし、家に帰ったのかも」", + "381000411_3": "「それならいいんだけど……」", + "381000411_4": "「…………」", + "381000411_5": "「これからどうしよう……」", + "381000411_6": "「イフロ星人のことについて、もう少し調べたいわね」", + "381000411_7": "「できれば、もう1度イフロ星人に会って、\\n 話をしてみたいのだけれど……」", + "381000411_8": "「一体どこにいるんデスかね」", + "381000411_9": "「あッ、いたいたッ!\\n やっぱりまだこの辺をうろついてたんだ」", + "381000411_10": "「あなたは……」", + "381000411_11": "「まだ何か用があるんデスか?」", + "381000411_12": "「昼間はゆっくり話すことができなかったからさ……」", + "381000411_13": "「あなたに用事はないわ」", + "381000411_14": "「そう――?\\n そっちの子は、違うみたいだけど?」", + "381000411_15": "「…………」", + "381000411_16": "「それに、こっちの世界のこと、特に異星人に関することは、\\n 色々と教えてあげられると思うんだけどな」", + "381000411_17": "(確かに……イフロ星人を探す助けになるかもしれないわね)", + "381000411_18": "「わかったわ」", + "381000411_19": "「よし、それじゃ、行こうか」", + "381000411_20": "「行くってどこへ?」", + "381000411_21": "「まあ、着いてからのお楽しみだよ」", + "381000411_22": "「今までとは、随分と雰囲気が違う場所ね……」", + "381000411_23": "「まあ、普通の地球人は近づかないから」", + "381000411_24": "「普通の地球人?」", + "381000411_25": "「そう、ここは異星人たちの街なのさ」", + "381000411_26": "「異星人の街……?\\n ということは、ここにいる人は地球人じゃないんデスか?」", + "381000411_27": "「そういうことになるね」", + "381000411_28": "「でも、全然そういう風には見えないわ」", + "381000411_29": "「みんな、上手く擬態しているのさ」", + "381000411_30": "「前にも少し聞いた気がするけれど……、\\n つまり異星人はみんな、地球人の姿に化けているってこと?」", + "381000411_31": "「そういうルールになっているんだよ。\\n 破れば、科特隊から処罰の対象にされる」", + "381000411_32": "「随分と詳しいんデスね」", + "381000411_33": "「ボクはここで育ったからさ」", + "381000411_34": "「えッ……でもあなたは異星人じゃないのよね?」", + "381000411_35": "「ああ……」", + "381000411_36": "「……ボクには夕子ちゃんっていう幼馴染がいるんだ。\\n 彼女たちと一緒に、ボクはこの異星人の街で育った……」", + "381000411_37": "「その子は異星人なの……?」", + "381000411_38": "「そうだよ、夕子ちゃんたちは、\\n 今も本来の姿を隠して暮らしているんだよ」", + "381000411_39": "「それがどれだけ惨めで悲しいことかわかる?」", + "381000411_40": "「…………」", + "381000411_41": "「まあ、別の世界から来たあんたたちには関係ないけど」", + "381000411_42": "「夕子ちゃんたちは、\\n 今も辛い状況に耐えながら生活している……」", + "381000411_43": "「いつか自分たちの存在が地球人に受け入れられ、\\n こそこそと隠れる必要がなくなる日が来るって……」", + "381000411_44": "「そう信じながら」", + "381000411_45": "「なのに科特隊は、居場所のない異星人たちに\\n 手を差し伸べようとはしない」", + "381000411_46": "「どうしてデスか?」", + "381000411_47": "「異星人と一緒に暮らせと言われても、\\n すぐに受け入れられるものじゃないだろ」", + "381000411_48": "「仮に受け入れたとしても、その時、地球人を傷つけたり、\\n 殺したりする異星人が混ざっていたらどうなる?」", + "381000411_49": "「あまりいい結果にはならないでしょうね……」", + "381000411_50": "「異星人に対する地球人の感情は間違いなく悪化する」", + "381000411_51": "「一部とはいえ、凶悪な異星人が紛れ込んでいると知れたら、\\n 異星人の排斥運動につながりかねない」", + "381000411_52": "「それで、あのギラリ眼鏡は厳しいことを言ってたんデスか……」", + "381000411_53": "「もちろん地球で暮らしている以上は、\\n 異星人も地球のルールに従うべきだ」", + "381000411_54": "「ほとんどの異星人はルールを守って暮らしている。\\n 問題なのは、それが出来ない者……」", + "381000411_55": "「そいつらには罰が必要なんだ……ッ!」", + "381000411_56": "「だからボクは科特隊にも入ろうとしたんだ。\\n それなのに拒絶されて……」", + "381000411_57": "「だったら、1人でやるしかないんだよッ!」", + "381000411_58": "「1人で……」", + "381000411_59": "「少なくともボクは科特隊の連中よりも、\\n よっぽど異星人のことを理解している」", + "381000411_60": "「だから、異星人を救いたいなら、ボクに協力しなよ」", + "381000411_61": "「確かに……。\\n 科学特捜隊よりは話が通じそうね」", + "381000411_62": "「協力するデス?」", + "381000411_63": "「そうね……」", + "381000411_64": "「ただ、1つ聞かせてほしいわ」", + "381000411_65": "「なんだ?」", + "381000411_66": "「あなた、イフロ星人のことはどうするつもり?」", + "381000411_67": "「…………」", + "381000411_68": "「あの異星人は、地球人に迷惑をかけている……。\\n 罰せられるべき対象だ……ッ!」", + "381000411_69": "「そう……。\\n あなたも科学特捜隊と同じ目的だということね」", + "381000411_70": "「いいや、違うよ。\\n だってボクの目的は全然違う」", + "381000411_71": "「ボクにとって大切なのは、夕子ちゃんが夕子ちゃんとして、\\n 堂々と生きられる世界を実現することなんだッ!」", + "381000411_72": "「あなたの目的は理解できるけれど、\\n やっぱりわたしたちとは相容れないわ……」", + "381000411_73": "「ちょっと待てよ。スペシウムを扱えないんじゃ、\\n あんたたちは強力な異星人に歯が立たないんだぞッ!」", + "381000411_74": "「スペシウム……?」", + "381000411_75": "「そういえば、言っていたわね。\\n 彼らにあって、わたしたちにない力があるようなことを」", + "381000411_76": "「教えて。スペシウムって何?」", + "381000411_77": "「……ボクに協力する気はあるのか?」", + "381000411_78": "「……イフロ星人に危害を加えるようなら協力はできないわ」", + "381000411_79": "「それは、ボクとも敵対するって\\n 意思表示になっても良いんだね?」", + "381000411_80": "「…………」", + "381000411_81": "「まあ好きにすればいいさ。ただ、忘れるなよ。\\n ボクはあの異星人を見つけたら、容赦しないからな」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000421_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..39997811 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "381000421_0": "「みんな、それぞれに事情があるのはわかったわ……」", + "381000421_1": "「わたしたちのやっていることって……、\\n 本当に正しいのかな……」", + "381000421_2": "「調? どうしたんデス?」", + "381000421_3": "「うん。さっきの話を聞いてたら、\\n わからなくなってきて……」", + "381000421_4": "「そうね……、彼らに言わせれば、\\n わたしたちの方が間違っているのかもしれない……」", + "381000421_5": "「それでも、わたしはあの子を助けたい……、\\n あの子が助けを求めている限り……」", + "381000421_6": "「でも、まだ本当に助けを求めているのかどうか、\\n わからないんだよね?」", + "381000421_7": "「ええ。だから、もう1度会って――」", + "381000421_8": "「えッ……歌……?」", + "381000421_9": "「こっちから聞こえてくるデス……」", + "381000421_10": "「こんな時間に、誰が……?」", + "381000421_11": "「あッ――あの子ッ!」", + "381000421_12": "「ひッ……」", + "381000421_13": "「ああ、ごめんなさい。驚かせるつもりはなかったの……」", + "381000421_14": "「ッ……あぅ……」", + "381000421_15": "「ちょっと待って。逃げないで。お願いだから……」", + "381000421_16": "「恐くないデスよッ!」", + "381000421_17": "「何もしないから」", + "381000421_18": "「うぅ……ひぅ……」", + "381000421_19": "「どうすれば……", + "381000421_20": " そうだッ!」", + "381000421_21": "「~~♪ ~~♪」", + "381000421_22": "「あ……それ……」", + "381000421_23": "「いい歌よね。一緒に唄いましょう」", + "381000421_24": "「え……うん……」", + "381000421_25": "「――そう、それじゃ、あなたは気づいたらここにいたの?」", + "381000421_26": "「うん……ここ、わからない……」", + "381000421_27": "「迷子なのは知ってたデスけど……」", + "381000421_28": "「おじいさんは? あなたのことを探していた」", + "381000421_29": "「……誰?」", + "381000421_30": "「えッ……眼鏡の……」", + "381000421_31": "「……ん?」", + "381000421_32": "「…………」", + "381000421_33": "「あなたのおじいちゃんはどこにいるの?」", + "381000421_34": "「いない……。\\n 会ったこともない……」", + "381000421_35": "「どういうことデスか?」", + "381000421_36": "「もしかして探していたのって、この子じゃなかったのかな?」", + "381000421_37": "「わからないわ……。\\n ただ、少なくともこの子におじいさんはいないみたいね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000431_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a1ff956c --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,125 @@ +{ + "381000431_0": "「あのおじいさんは、なんだったんだろう……」", + "381000431_1": "「わたしたちが勘違いしていただけなのかもしれないわね」", + "381000431_2": "「探してる孫娘って人違いだったってこと?\\n でも……それじゃ、この子はどうしよう?」", + "381000431_3": "「放っておくわけにはいかないわ」", + "381000431_4": "「もう夜も遅いデスからね」", + "381000431_5": "「家まで送ってあげましょう」", + "381000431_6": "「えッ……どうしたの?」", + "381000431_7": "「ひッ……」", + "381000431_8": "「もしかして家に帰りたくないのかな?」", + "381000431_9": "「そうなの?」", + "381000431_10": "「うん……」", + "381000431_11": "「どうしてデス?」", + "381000431_12": "「帰ったら実験される……」", + "381000431_13": "「実験――ッ!?」", + "381000431_14": "「うぅ……ごめんなさい……ごめんなさい……」", + "381000431_15": "「大丈夫だから、落ち着いてッ!」", + "381000431_16": "「もうできません……ごめんなさい……」", + "381000431_17": "「大丈夫……、大丈夫よ」", + "381000431_18": "「うぅ……」", + "381000431_19": "(こんなに震えて……)", + "381000431_20": "(子供が実験台にされている……。\\n こちらの世界でも、わたしたちと同じように……)", + "381000431_21": "(そう……あの頃のわたしも同じだった……、\\n 逃げ出せるものなら、逃げ出したかった……)", + "381000431_22": "「――マリアッ!」", + "381000431_23": "「えッ……あ、えっと……」", + "381000431_24": "「大丈夫デス?」", + "381000431_25": "「ええ、心配ないわ。\\n それよりも、今はこの子のことを考えましょう」", + "381000431_26": "「うん、それじゃ、とりあえず場所を変える?」", + "381000431_27": "「賛成デス」", + "381000431_28": "「ええ、そうしましょう」", + "381000431_29": "「昼間、ここでわたしたちと話したこと、覚えている?」", + "381000431_30": "「ううん……」", + "381000431_31": "「そう……でも仕方ないわね。\\n 話したのは本当に少しだけだったから」", + "381000431_32": "「どうしたの?」", + "381000431_33": "「…………」", + "381000431_34": "「疲れたデス?」", + "381000431_35": "「あそこのベンチで少し休んでいきましょう」", + "381000431_36": "「大丈夫?」", + "381000431_37": "「…………」", + "381000431_38": "「あんまり話さない子なんデスね……」", + "381000431_39": "「いいわ、無理に話さなくても」", + "381000431_40": "「でも、せっかくだからもっと仲良くなりたい」", + "381000431_41": "「そうね、それなら――」", + "381000431_42": "「~~♪ ~~♪」", + "381000431_43": "「あッ……」", + "381000431_44": "「アタシも唄うデス」", + "381000431_45": "「わたしも」", + "381000431_46": "「いい歌ね……」", + "381000431_47": "「うん」", + "381000431_48": "「あなたも歌が好きなのね」", + "381000431_49": "「うん、大好き」", + "381000431_50": "「さっきまでと違ってすごく楽しそうデスね」", + "381000431_51": "「この子、歌に感情を乗せて話しているみたい」", + "381000431_52": "「ええ、歌なら素直に感情を表せることってあるものね」", + "381000431_53": "「ララ~」", + "381000431_54": "「元気になってよかった」", + "381000431_55": "「さっきよりも仲良くなれた気がするデス」", + "381000431_56": "「それじゃ、次は――」", + "381000431_57": "「こんなところにいたのか」", + "381000431_58": "「あなたは昼間の……」", + "381000431_59": "「おお、その説は世話になりましたな」", + "381000431_60": "「なんで突然いなくなっちゃったんデスか?」", + "381000431_61": "「孫娘を見つけて追いかけたんですが、\\n また見失ってしまいましてね……」", + "381000431_62": "「しかしよかった。あなたたちが捕まえていてくれて」", + "381000431_63": "「捕まえる……?」", + "381000431_64": "「失礼ですが、あなたのお孫さんというのは、\\n 本当にこの子ですか?」", + "381000431_65": "「ええ。そうですよ。ほら、帰るぞ」", + "381000431_66": "「ひッ……やッ……」", + "381000431_67": "「この子は、おじいさんなんていないって言ってましたよ」", + "381000431_68": "「子供の言うことですから……。\\n 家に帰ればちゃんと証拠もありますよ」", + "381000431_69": "「証拠って……実験をしていた証拠かしら?」", + "381000431_70": "「ふむ。そんなことを喋ったのですか。\\n しかし子供の言うことですから」", + "381000431_71": "「この子が嘘を言っていると?」", + "381000431_72": "「嘘か真実かなど、どうでもいい……ッ!\\n 重要なのは、その子が私の所有物ってことだけだッ!」", + "381000431_73": "「所有物ですってッ!?\\n あなた、この子に一体何をしたのッ!?」", + "381000431_74": "「黙れッ! いいから、その子供を私に返せッ!」", + "381000431_75": "「やッ!」", + "381000431_76": "「あッ――ちょっと待ってッ!」", + "381000431_77": "「どこに行くんデスかッ!」", + "381000431_78": "「見つからないわ……、\\n 一体どこへ行ったの……ッ!」", + "381000431_79": "「それにしても……随分と広いところデスね……」", + "381000431_80": "「ここは、森林公園みたいだよ」", + "381000431_81": "「これでは、暗すぎて見つけるのが――あッ!」", + "381000431_82": "「いたわッ!」", + "381000431_83": "「ッ――」", + "381000431_84": "「待ってッ!」", + "381000431_85": "「きゃぁ――」", + "381000431_86": "「大丈夫ッ!?」", + "381000431_87": "「うぅ……」", + "381000431_88": "「ごめんなさい……びっくりさせてしまったわね」", + "381000431_89": "「おお、ようやく見つけたぞ」", + "381000431_90": "「あッ……いつの間に……」", + "381000431_91": "「アタシたちを、追ってきていたデスかッ!」", + "381000431_92": "「あなた……この子をどうするつもりなの?」", + "381000431_93": "「関係ないだろう。さっさとそいつを寄こせ」", + "381000431_94": "「絶対に渡さないわ……ッ!」", + "381000431_95": "「邪魔すると言うのか。ふむふむ……」", + "381000431_96": "「どうやら、まだエネルギーが足りんようだ。\\n ならば、ちょうどいい」", + "381000431_97": "「えッ、あッ……ギィ……ァァ……」", + "381000431_98": "「何? どういうこと? 何が起きているの?」", + "381000431_99": "「ふぃぎゃあぁ……」", + "381000431_100": "「フィギャアアァァ――!」」", + "381000431_101": "「なッ……イフロ星人ッ!?」", + "381000431_102": "「一体どういうことなんデスか?」", + "381000431_103": "「この子……イフロ星人が擬態してたってこと……?」", + "381000431_104": "「フィギャアアァァッ!」", + "381000431_105": "「そんなッ!」", + "381000431_106": "「フィギャアアァァ――」", + "381000431_107": "「危ないデスッ!」", + "381000431_108": "「落ち着いてッ! お願いよッ!」", + "381000431_109": "「ダメ、こっちの声が聞こえてないみたいッ!」", + "381000431_110": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」", + "381000431_111": "「くッ! やめなさいッ!」", + "381000431_112": "「ククク……」", + "381000431_113": "「これがあなたの実験ってわけッ!?」", + "381000431_114": "「だったら、どうするんだ?」", + "381000431_115": "「あの子に、こんなことをッ!\\n 絶対に許さないッ!」", + "381000431_116": "「おっと、俺がやってもいいのだが、\\n 今後のためにもまずはこいつを相手にしてくれないか」", + "381000431_117": "「フィギャッ……ブィギアァャッ……、\\n ブィンギャアアァァァ――」", + "381000431_118": "「これまでと違うわ……どうしたっていうの……?」", + "381000431_119": "「尋常じゃない暴れ方デスよッ!」", + "381000431_120": "「このままじゃまずいッ! 早く、止めないとッ!」", + "381000431_121": "「放っておいたら、\\n 街の人を傷つけてしまうかもしれないデスッ!」", + "381000431_122": "「こんなことって……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000432_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000432_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..51c242ae --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000432_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,69 @@ +{ + "381000432_0": "「ブィンギャアアァァァ――」", + "381000432_1": "「くッ……お願いよ……話を聞いてッ!」", + "381000432_2": "「危ないデスッ!」", + "381000432_3": "「ブィギャアァァァッ!」", + "381000432_4": "「助かったわ……ありがとう……」", + "381000432_5": "「うん、でも、このまま戦い続けるのはまずいと思う」", + "381000432_6": "「確かに、どんどん被害が増えていくデスよ」", + "381000432_7": "「おまけに、アタシたちの攻撃は全く効かない……」", + "381000432_8": "「ブィギュアアァァ――」", + "381000432_9": "「……ッ! なんて威力なのッ!」", + "381000432_10": "「力を制御できずに暴走しているみたい……」", + "381000432_11": "「ククク……」", + "381000432_12": "「まずいわ……これ以上騒ぎになると、\\n 科学特捜隊の人たちが来てしまう」", + "381000432_13": "「そうしたら、あの子は……」", + "381000432_14": "「ダメよ……ッ! お願い、もうやめてッ!」", + "381000432_15": "「ブィギュアアァ……」", + "381000432_16": "「やっぱり、聞こえてないデス……」", + "381000432_17": "「でも、少しだけ反応が弱くなったような気が……」", + "381000432_18": "「フィギャァ…………」", + "381000432_19": "「攻撃が止まった……?」", + "381000432_20": "「アタシたちの声が届いたデスッ!?」", + "381000432_21": "「フィギャアァァ……アァ~」", + "381000432_22": "「――ッ! この声……」", + "381000432_23": "「歌のような悲鳴……」", + "381000432_24": "「グゥ……フィ……ギュアァ~」", + "381000432_25": "「聞こえるデスッ! 前も聞いたやつデスよッ!」", + "381000432_26": "「……そうよッ! 訴えていたんだわッ!」", + "381000432_27": "「あの子……感情を表すのが苦手で……、\\n だから歌で訴えていたのよ……ッ!」", + "381000432_28": "「そういえばあの子、さっき歌を唄っていた時は、\\n すごく感情豊かになってた……」", + "381000432_29": "「なんとなくわかるデスッ! 歌を唄っている時って、\\n 普段よりも気持ちが解放されるんデスよ」", + "381000432_30": "「辛いことも、悲しいことも、嫌なことも、楽しいことも……」", + "381000432_31": "「どんな感情も……、\\n あの子は、きっと歌の方が伝えやすいのよッ!」", + "381000432_32": "「グゥ……フィ……ギャアァ~」", + "381000432_33": "「悲しんでいるのがわかるわ……。\\n 歌にして、必死に伝えている……ッ!」", + "381000432_34": "「フィ……ギァ……」", + "381000432_35": "「わたしの話、聞こえてる……?」", + "381000432_36": "「もう、やめましょう……」", + "381000432_37": "「グゥ…………」", + "381000432_38": "「何を怯んでいる……?」", + "381000432_39": "「えッ……」", + "381000432_40": "「ギャァ……」", + "381000432_41": "「まだまだ暴れ足りないだろッ!」", + "381000432_42": "「ブィッ――ギャァ……」", + "381000432_43": "「やれえぃッ!」", + "381000432_44": "「グギャ……ギャアァ……ブィギャアアァァ――」", + "381000432_45": "「くぅッ――なんて威力なの……」", + "381000432_46": "(でも……さっきよりもすごく苦しんでいるように見える……)", + "381000432_47": "「ブィグ……ギャイィ……イァ~……」", + "381000432_48": "「チッ、出力の上げすぎで反動が――、\\n だが、これもいいデータになるな……」", + "381000432_49": "「何を休んでいるッ!?\\n あらゆる物を破壊し、エネルギーを集めるのだッ!」", + "381000432_50": "「イブャギャアアアァァァ――」", + "381000432_51": "「チイ……。\\n 苦しみに耐えきれず逃げたか……、使えんな」", + "381000432_52": "「あなた、あの子に何をしたのッ!?\\n あなたは何者なの?」", + "381000432_53": "「復讐者……ッ!\\n 家族の無念を晴らす復讐者だッ!」", + "381000432_54": "「復讐者……?」", + "381000432_55": "「あいつらさえ……、\\n ウルトラマンさえいなければッ!」", + "381000432_56": "「一方的な正義をかざし、\\n 大切な家族を殺した悪魔どもめッ!」", + "381000432_57": "「かならず地獄の業火に投げ込んでやるッ!」", + "381000432_58": "「待ちなさいッ!」", + "381000432_59": "「逃げ足が早いデス……ッ!」", + "381000432_60": "「……あの人、ウルトラマンに復讐するって言ってた」", + "381000432_61": "「ええ、あの老人、\\n 科学特捜隊と何か因縁があるようね……」", + "381000432_62": "「マリア……どうする?」", + "381000432_63": "「あの老人に何があったのかはわからないけど……、\\n イフロ星人に酷いことをしているのは確かね」", + "381000432_64": "「イフロ星人を探しましょう……」", + "381000432_65": "「了解デス」", + "381000432_66": "「うん」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000511_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..08f5da28 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "381000511_0": "対決! ウルトラマン", + "381000511_1": "「いないわね……」", + "381000511_2": "「うん……」", + "381000511_3": "「ここも……」", + "381000511_4": "「いないデス……」", + "381000511_5": "「見つからないデスね……」", + "381000511_6": "「ええ……」", + "381000511_7": "「もう、どこを探せばいいかわからないデス……」", + "381000511_8": "「確かに、こちらの世界だと、\\n わたしたちの土地勘もないものね……」", + "381000511_9": "「けれど、あの子も苦しんでいたし、\\n そんなに遠くへは行っていないと思うんだけど……」", + "381000511_10": "「もしかして、意外と近くに隠れてるのかも……」", + "381000511_11": "「何ッ!?」", + "381000511_12": "「草陰に誰かいるみたい……」", + "381000511_13": "「あなた――ッ!」", + "381000511_14": "「こんなところに隠れてたんデスかッ!」", + "381000511_15": "「あ……うぅ……」", + "381000511_16": "「大丈夫ッ!?」", + "381000511_17": "「フィ…………」", + "381000511_18": "「えッ!?」", + "381000511_19": "「ブィンギャアアァァァ――」", + "381000511_20": "「グギャ……ギャアァ……ブィギャアアァァ――」", + "381000511_21": "「やめなさいッ!」", + "381000511_22": "「ダメ……わたしたちの声が聞こえていない」", + "381000511_23": "「すごく苦しそうデス……ッ!」", + "381000511_24": "「ブィギャアァ――、ギイャアァァ――、\\n ブィギャアアァァ――」", + "381000511_25": "「くッ! 仕方がない……」", + "381000511_26": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」", + "381000511_27": "「ブィギュアアァァ――」", + "381000511_28": "「うぅ……」", + "381000511_29": "「マリアッ!」", + "381000511_30": "「わたしは、大丈夫。\\n それよりも……」", + "381000511_31": "「さっきよりもめちゃくちゃデスッ!」", + "381000511_32": "「前後不覚に陥っているみたいね……」", + "381000511_33": "「苦しみから逃れたいのか、\\n それとも身体の自由が利かないのか……」", + "381000511_34": "「でも、ここで暴れるのはまずいデスよッ!」", + "381000511_35": "「すぐに人が来ちゃう……ッ!」", + "381000511_36": "「ええ、なんとか止めないとッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000512_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000512_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4c02a9de --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000512_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "381000512_0": "「あッ――」", + "381000512_1": "「倒れたッ!」", + "381000512_2": "「グゥ……ィギャ……アァ……」", + "381000512_3": "「姿が……変わっていく……」", + "381000512_4": "「女の子に戻ったデスッ!」", + "381000512_5": "「身体のコントロールを完全に失っているみたいね……ッ!」", + "381000512_6": "「はぁ、はぁ……くぅ……あぅ……」", + "381000512_7": "「大丈夫、無理に喋らなくていいわ」", + "381000512_8": "「くぅ……はぁ、はぁ……」", + "381000512_9": "「心配いらないわ。安心して。\\n わたしたちはあなたの味方だから……」", + "381000512_10": "「少しは落ち着いたデスか?」", + "381000512_11": "「うぅ……ごめん……なさい……」", + "381000512_12": "「なんで謝るの? あなたは悪くない……、\\n 悪くないのよ……」", + "381000512_13": "「…………」", + "381000512_14": "「気を失ったみたい……」", + "381000512_15": "「でも苦しそうデスね……」", + "381000512_16": "「ハッキリわかったわ。\\n イフロ星人は絶対に悪い子じゃないって……」", + "381000512_17": "「うん……」", + "381000512_18": "「アタシたちで助けてあげるデスよ」", + "381000512_19": "「ええ、そうね……。\\n でも今は少し休ませてあげましょう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000521_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0c4e23c2 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "381000521_0": "「はぁ、はぁ……」", + "381000521_1": "「まだ苦しそう……」", + "381000521_2": "「でも、さっきよりは落ち着いた気がするデス……」", + "381000521_3": "「水も飲んでくれたし、\\n もう少し休ませて様子を見ましょう」", + "381000521_4": "「心配いらないわよ。わたしたちがついているから」", + "381000521_5": "「あッ……擬態が……」", + "381000521_6": "「マリアに撫でられて、安心したんデスかね?」", + "381000521_7": "「そうなのかしら……?」", + "381000521_8": "「元の姿も、こうやって見ると可愛い」", + "381000521_9": "「そうデスね。全然、凶暴な異星人には見えないデスッ!」", + "381000521_10": "「あッ……手を……」", + "381000521_11": "「はぁ、はぁ……んッ……」", + "381000521_12": "(すごい力……)", + "381000521_13": "「この子、寝ているんだよね?\\n それなのにマリアの手を握ってきて……」", + "381000521_14": "「恐い夢でも見ているんデスかね……」", + "381000521_15": "「この見た目からは想像しづらいけれど、\\n やっぱり小さな子供なのよ……」", + "381000521_16": "「この子、頼れる人はいないのかな?」", + "381000521_17": "「聞いた話が事実なら、両親は亡くなっているはずよ」", + "381000521_18": "「それで家に帰れば、実験されるんデスよね?」", + "381000521_19": "「そんな所、家なんかじゃない」", + "381000521_20": "「ええ、きっと実験施設か何かじゃないかしら?\\n わたしたちがいた、F.I.S.のような」", + "381000521_21": "「なんだか、わたしたちに似てる」", + "381000521_22": "「アタシも思ったデス」", + "381000521_23": "「あの頃は辛い思いをたくさんしたわ……」", + "381000521_24": "「もしこの子も、そんな状況だというなら、\\n 絶対に助けてあげないと……」", + "381000521_25": "「なるほどな」", + "381000521_26": "「えッ……?」", + "381000521_27": "「やはり、お前らは異星人と通じていたか」", + "381000521_28": "「あなたたちは――ッ!?」", + "381000521_29": "「ウルトラマン……」", + "381000521_30": "「ハハ……なんかまずいところに出くわしたみたいだ」", + "381000521_31": "「別に、なんの不都合もないわ」", + "381000521_32": "「それなら聞かせてもらおう。\\n お前たちは、そいつに何をしていた?」", + "381000521_33": "「ちょっと具合が悪そうだから休ませていただけです」", + "381000521_34": "「休ませる必要などない。そいつは凶悪な異星人なんだぞ?」", + "381000521_35": "「そんなことは――」", + "381000521_36": "「報告は上がってきている。\\n 各所で異星人が大暴れしているとな」", + "381000521_37": "「でも、この子のせいではありませんッ!」", + "381000521_38": "「この子は、別の異星人に操られて――、\\n 自分の意思で暴れていたわけじゃないんですッ!」", + "381000521_39": "「ほう、では、別の異星人とやらはどこにいる?」", + "381000521_40": "「それは……」", + "381000521_41": "「まあ、どちらでも構わない。\\n 全てまとめて処分すればいいだけのことだ」", + "381000521_42": "「――ッ!」", + "381000521_43": "「諸星さん、ちょっと待ってくださいッ!\\n もう少し、マリアさんの話を聞いても――」", + "381000521_44": "「小僧、お前は黙っていろ」", + "381000521_45": "「諸星さん……」", + "381000521_46": "「ギラリ眼鏡――、\\n 相変わらず、いけ好かないヤツデス……」", + "381000521_47": "「さあ、その異星人をこちらに引き渡せ……」", + "381000521_48": "「それは――」", + "381000521_49": "「それは無理な話ですよね」", + "381000521_50": "「あなたは……」", + "381000521_51": "「貴様……なんの用だ?」", + "381000521_52": "「さて、どんな用だと思いますか?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000531_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..739cd88f --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,50 @@ +{ + "381000531_0": "「貴様も、邪魔をしに来たのか?」", + "381000531_1": "「まあ、ボクは科特隊の人には嫌われてますけど……。\\n ただ、迷惑な異星人を放っておけない気持ちは一緒ですよ」", + "381000531_2": "「そのことは、別の世界から来たこの人たちも、\\n わかってくれているはず……ですよね?」", + "381000531_3": "「あなたが、わたしたちの味方でないことも\\n わかっているわ」", + "381000531_4": "「知り合いだったのか?」", + "381000531_5": "「ちょっと話した程度ですよ。\\n イフロ星人を見つけたら、ボクも容赦はしないってね」", + "381000531_6": "「まさか――ッ! わたしたちを囮に使ったの?」", + "381000531_7": "「1人で探し回るよりは効率的だと思っただけさ」", + "381000531_8": "「なんてひどい人なんデスかッ!」", + "381000531_9": "「協力を断ったのはそっちだろ。\\n 案の定、その異星人と繋がってたんだな」", + "381000531_10": "「違う……ッ! \\n わたしたちがこの子と再会したのは偶然で……」", + "381000531_11": "「無駄な話はどうでもいい。\\n そいつを引き渡せ」", + "381000531_12": "「そんなことをするわけがないでしょう……」", + "381000531_13": "「ならば、僕も\\n 実力行使をせざるを得ない」", + "381000531_14": "「くッ……」", + "381000531_15": "「ちょっとちょっと、待ってくださいよ、諸星さんッ!\\n なんで戦う雰囲気になってるんですか?」", + "381000531_16": "「それに北斗ッ! お前は関係ないだろ」", + "381000531_17": "「関係ありますよ。そこら中で暴れまわる異星人がいるだけで、\\n こっちは迷惑しているんですから」", + "381000531_18": "「だからって……一体どうする気なんだ?」", + "381000531_19": "「本当は先輩たちを出し抜いて片づけたかったけど、仕方ない。\\n 今回は共同戦線といきましょうか」", + "381000531_20": "「貴様の助けなど必要ない」", + "381000531_21": "「でも、イフロ星人はそこそこ強いですよ。\\n それに彼女たちもいるから、苦戦するかもしれませんし」", + "381000531_22": "「また逃がすことになっても、いいんですか?」", + "381000531_23": "「フン……好きにしろ。\\n 邪魔さえしなければどうでもいい」", + "381000531_24": "「本気なんですか……?」", + "381000531_25": "「ああ、こいつらが邪魔するなら仕方ない」", + "381000531_26": "「全然、仕方なくないデスよ」", + "381000531_27": "「正義の味方が聞いてあきれるデスッ!」", + "381000531_28": "「君らの世界のことは知らないけど、\\n ボクらにとっては、この世界の平和を守ることが正義なんだよ」", + "381000531_29": "「……あなたもそう思っているのかしら?」", + "381000531_30": "「オレは……」", + "381000531_31": "「敵と話すなッ!」", + "381000531_32": "「――ッ!」", + "381000531_33": "「敵ですって……?」", + "381000531_34": "「ああ、凶悪な異星人をかばい、\\n 我々の世界に危機を拡大させている……」", + "381000531_35": "「お前たちはどう考えても、僕たちの敵だ……ッ!」", + "381000531_36": "「諸星さん……、\\n 相手はオレたちと同じ人間なんですよッ!」", + "381000531_37": "「同じかどうかはわからない。\\n 少なくとも、僕たちが知らない世界から来たんだ」", + "381000531_38": "「だったら、異星人と大して変わらない」", + "381000531_39": "「さすがにそれは――」", + "381000531_40": "「まあ、いいじゃないですか、先輩。\\n 凶悪な異星人の味方をしているのは事実なんですから」", + "381000531_41": "「北斗まで……」", + "381000531_42": "「小僧、覚悟がないなら今すぐ帰れッ!\\n 中途半端な気持ちのままで、ウルトラマンが務まると思うなよ?」", + "381000531_43": "「……わかりました」", + "381000531_44": "「フフッ、先輩ならそう言ってくれると思ってましたよ」", + "381000531_45": "「この子は、絶対に渡さない……」", + "381000531_46": "「うん、護ってみせる」", + "381000531_47": "「こうなったらやるしかないデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000532_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000532_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..28bfa827 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000532_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,77 @@ +{ + "381000532_0": "「あなたは何を護りたいのッ!」", + "381000532_1": "「くッ!」", + "381000532_2": "「貴様らに正義の何がわかるッ!」", + "381000532_3": "「わからいでかああッ!\\n アタシたちだって信じる正義があるんデスッ!!」", + "381000532_4": "「フンッ!」", + "381000532_5": "「逃がさないッ!\\n ザババの刃は二段構えッ!」", + "381000532_6": "「おっと、\\n ボクがいるのをお忘れなくッ!」", + "381000532_7": "「だったら先に、\\n このナンパ男から――ッ!!」", + "381000532_8": "「オーケー、切ちゃんッ!」", + "381000532_9": "「クソッ……集中的に狙いやがって……」", + "381000532_10": "「北斗ッ! 踏ん張れよッ!\\n はああぁぁッ――」", + "381000532_11": "「切歌ッ!」", + "381000532_12": "「させないわッ!」", + "381000532_13": "「はぁ、はぁ……」", + "381000532_14": "「マリア、大丈夫デス?」", + "381000532_15": "「ええ、負けられないもの……」", + "381000532_16": "「へぇ、思った以上にやるじゃん。\\n 異星人と戦った時は大したことなかったけど」", + "381000532_17": "「わたしたちにスペシウムの力はないけれどッ!」", + "381000532_18": "「お、覚えていたんだ?」", + "381000532_19": "「おい、なんの話だ?」", + "381000532_20": "「別に、こっちの話ですよ」", + "381000532_21": "「貴様、まだ何か企んでいるのか?」", + "381000532_22": "「2人とも、ここで内輪揉めをする気ですか?」", + "381000532_23": "「こいつは仲間ではない……ッ!」", + "381000532_24": "「はいはい、そうですね……」", + "381000532_25": "「向こうは随分と余裕があるみたいね」", + "381000532_26": "「アタシたちのことを弱いと思って、\\n 馬鹿にしているんデスよ」", + "381000532_27": "「わたしたちは――、\\n シンフォギアは弱くなんてないッ!」", + "381000532_28": "「ええ、もちろんよッ!」", + "381000532_29": "「それはどうかなッ!?」", + "381000532_30": "「ぐ……ッ!\\n マリアをやらせはしないデスよッ!」", + "381000532_31": "「切ちゃんッ!」", + "381000532_32": "「食らいついてくるかッ! デス娘がッ!」", + "381000532_33": "「なんデスとッ!?\\n 本当に腹が立つギラリ眼鏡デスッ!」", + "381000532_34": "「ぐぬぬぅぅ――ッ!」", + "381000532_35": "「うおおぉぉ――ッ!」", + "381000532_36": "「うおぉッ!」", + "381000532_37": "「はぁッ!」", + "381000532_38": "「負けないデスッ!」", + "381000532_39": "「なめるなッ!」", + "381000532_40": "「えッ!?」", + "381000532_41": "(いま、何か光が弾けて……、\\n 切ちゃんのシンフォギアが反応した?)", + "381000532_42": "「いい加減に……するデスッ!」", + "381000532_43": "「チッ――」", + "381000532_44": "「苦戦してますね」", + "381000532_45": "「黙れ」", + "381000532_46": "「諸星さん……このまま、続けるんですか?」", + "381000532_47": "「当たり前だ。あの異星人を捕えるまで――」", + "381000532_48": "「おい、こっちの方じゃなかったか?」", + "381000532_49": "「この時間に、こんな所に誰かいるのかよ?」", + "381000532_50": "「なんか面白い写真撮れるかも」", + "381000532_51": "「やめろよな」", + "381000532_52": "「クソッ、騒ぎすぎたか……ッ!」", + "381000532_53": "「どうします? こんなところを見られたら……。\\n それに、一般人を戦いに巻き込むわけには……」", + "381000532_54": "「向こうに気を取られているわ」", + "381000532_55": "「チャンス……デスね」", + "381000532_56": "「この子は……」", + "381000532_57": "「うぅ……」", + "381000532_58": "「大丈夫? 歩けそう?」", + "381000532_59": "「う、うん……」", + "381000532_60": "「少しは回復しているみたい。\\n これなら……行けそうね……ッ!」", + "381000532_61": "「あッ――逃げ出しましたよッ!」", + "381000532_62": "「なんだと――」", + "381000532_63": "「うわあぁぁッ!」", + "381000532_64": "「な、なんだよ、あんたらッ!」", + "381000532_65": "「ボクは知らないですからね。\\n さっさと退散させてもらいます」", + "381000532_66": "「待てよ、ホク――」", + "381000532_67": "「公衆の面前で名前を言うのはやめてくださいね、先輩。\\n それじゃまた――」", + "381000532_68": "「あ、あんたたち、ウルトラマン……?\\n ホンモノなのか!?」", + "381000532_69": "「行くぞ……小僧。もうここにいる意味はない。\\n これ以上、騒ぎを大きくするな」", + "381000532_70": "「えッ……あ、はい……」", + "381000532_71": "「って、自分が1番の原因じゃないか……」", + "381000532_72": "「何か言ったか……?」", + "381000532_73": "「あ、いえ……アハハ……」", + "381000532_74": "(あいつら……逃げきれると思わないことだ……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000611_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..af8cc0b2 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,69 @@ +{ + "381000611_0": "迫りくる真の敵", + "381000611_1": "「追手は、いないみたいね」", + "381000611_2": "「大丈夫デス。あいつらは撒けたみたいデスよ」", + "381000611_3": "「油断しちゃダメだよ」", + "381000611_4": "「わかってるデスって」", + "381000611_5": "「ここは人が多すぎるわ。他の場所に移った方がいいわね」", + "381000611_6": "「もう少しだけ頑張れる?」", + "381000611_7": "「う、うん……」", + "381000611_8": "「ここは……、\\n わたしたちが最初に来たところだね」", + "381000611_9": "「あのスタジアム、修復もせずに\\n あのままにされているみたいデス」", + "381000611_10": "「ちょうどいいわ、この辺りなら人通りも少ないし、\\n スタジアムの中に隠れましょう……」", + "381000611_11": "「改めて見るとボロボロね」", + "381000611_12": "「うん、直すのも大変そう……」", + "381000611_13": "「あの時は派手にやりあったデスからね」", + "381000611_14": "「…………」", + "381000611_15": "「あッ――べ、別に悪い意味で言ったんじゃないデスよッ!\\n おかげで、ちょうどいい隠れ場所になったデスし」", + "381000611_16": "「ええ。勝手に使ってしまって悪いけれど、\\n 少しだけ休ませてもらいましょう」", + "381000611_17": "(仮にこの子の擬態が解かれても、ここなら大丈夫だわ)", + "381000611_18": "「ごめんなさい……」", + "381000611_19": "「謝らなくてもいいのよ。それより……、\\n ここで初めて会った時のこと覚えている?」", + "381000611_20": "「……わからない」", + "381000611_21": "「忘れちゃったんデスかね?」", + "381000611_22": "「昨日のことだよ。そんな簡単に忘れちゃうかな?」", + "381000611_23": "「……そうね」", + "381000611_24": "「もしかして、今まで戦ったことも覚えてないのかしら?」", + "381000611_25": "「たたかう……?」", + "381000611_26": "「わたしたちと、ここで何かしたことを覚えてる?」", + "381000611_27": "「ううん……覚えてない」", + "381000611_28": "「やっぱり……おかしいと思ったわ」", + "381000611_29": "「もしこの子が、わたしたちのことを覚えていたら、\\n 路地裏で出会った時に気づいているはずよ」", + "381000611_30": "「そういえば、そうデス」", + "381000611_31": "「普通に考えれば、戦った相手と\\n 仲良く歌を唄うなんて無理だもんね」", + "381000611_32": "「ということは、元の異星人の姿に戻っている時は\\n 記憶がなくなるってことなのかしら?」", + "381000611_33": "「覚えてる時もある……、\\n でも、変な夢の中にいるみたい……」", + "381000611_34": "「やっぱり、操られてる間の意識はないんだ」", + "381000611_35": "「あの老人が、この子に暴れるように仕向けているのね」", + "381000611_36": "「許せないデスよッ!」", + "381000611_37": "「…………ッ」", + "381000611_38": "「気にしないでいいのよ……。\\n あなたは悪くないんだから……」", + "381000611_39": "「…………うぅ」", + "381000611_40": "「泣かないで……」", + "381000611_41": "「わたしが大声出したのが悪かったデス……」", + "381000611_42": "「切ちゃんのせいじゃないよ……」", + "381000611_43": "「……そうね。じゃあ、こうしましょう」", + "381000611_44": "「~~♪ ~~♪」", + "381000611_45": "「えッ……」", + "381000611_46": "「ほら、一緒に唄いましょう」", + "381000611_47": "「あ…………」", + "381000611_48": "「わたしたちも」", + "381000611_49": "「唄うデスよッ!」", + "381000611_50": "「フフ……」", + "381000611_51": "(良かった……笑顔に戻ってくれて……)", + "381000611_52": "「――それじゃ、あなたはずっとここに隠れていたの?」", + "381000611_53": "「うん……」", + "381000611_54": "「ここなら、誰にも見つからない……、\\n でも、1人だから……」", + "381000611_55": "「少しだけ寂しい……」", + "381000611_56": "「――ッ」", + "381000611_57": "「1人でこんな場所にいて……、\\n 寂しくないはずがないわよね……」", + "381000611_58": "「今は嬉しい……」", + "381000611_59": "「えッ……?」", + "381000611_60": "「お姉ちゃんたちがいるから……」", + "381000611_61": "「…………」", + "381000611_62": "「ええ、あなたは1人じゃないわ」", + "381000611_63": "「うん……」", + "381000611_64": "「そうデスよ……」", + "381000611_65": "「ありがとう……」", + "381000611_66": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000621_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..04aede5a --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,60 @@ +{ + "381000621_0": "「……眠ったわね」", + "381000621_1": "「少しの間だけでも、ゆっくり休めたらいいんだけど……」", + "381000621_2": "「この子は、絶対にアタシたちが助けるデスよ」", + "381000621_3": "「ええ。そのためには、まずあの老人をなんとかしないと……」", + "381000621_4": "「誰ッ!?」", + "381000621_5": "「…………」", + "381000621_6": "「どうしてここがわかったの?」", + "381000621_7": "「あんたらと初めて会った場所だから。\\n もしかしたらと思って来てみたんだよ」", + "381000621_8": "「この子は渡さないわ」", + "381000621_9": "「アタシたちはこの子の味方になるって決めたんデスッ!」", + "381000621_10": "「うん、たとえ\\n あなたたちと戦うことになっても……ッ!」", + "381000621_11": "「そうか。参ったな……」", + "381000621_12": "「どうしたの? さっきは実力行使に出たのに」", + "381000621_13": "「それは……凶悪な異星人から平和な世の中を守るのが\\n ウルトラマンの役目だし……」", + "381000621_14": "「その子も凶悪な異星人だと思っていたから……」", + "381000621_15": "「もしかして、さっきの話を聞いてたの?」", + "381000621_16": "「盗み聞きするつもりはなかったんだ」", + "381000621_17": "「もしかして、\\n アタシたちの味方になってくれるんデスか?」", + "381000621_18": "「いや、それは難しい……」", + "381000621_19": "「…………」", + "381000621_20": "「…………」", + "381000621_21": "「この子をどうするつもり?」", + "381000621_22": "「…………」", + "381000621_23": "「あなたも、この子が\\n 悪い異星人ではないってわかっているんでしょう?」", + "381000621_24": "「ああ……そうだな……」", + "381000621_25": "「ここは……オレが初めて、\\n ウルトラマンとして戦った場所でもあるんだ」", + "381000621_26": "「え……?」", + "381000621_27": "「あの時は何もわからなくて、恐くて……、\\n とにかく目の前の敵を倒すことに必死になってた……」", + "381000621_28": "「それから、色々な異星人と戦うようになっても、\\n 自分が戦っている意味もよくわかってなくて……」", + "381000621_29": "「だけど……今は理解してるつもりなんだ。\\n 自分がなんのためにウルトラマンをやっているのか」", + "381000621_30": "「この子を助けられないって言いたいのかしら?」", + "381000621_31": "「さっきまではそう思っていた。\\n でも、その異星人の話が本当なら、オレは……」", + "381000621_32": "「もうこの子に手を出さずにいてくれるの?」", + "381000621_33": "「仮にオレがやめたとしても、諸星さんや北斗がいる。\\n あの2人の考え方は、オレとは違うから……」", + "381000621_34": "「説得は、出来ない?」", + "381000621_35": "「聞く耳を持ってくれるとは思えないよ。\\n 被害が出ているのも事実だし……」", + "381000621_36": "「やっぱり、どうにかしなくちゃいけないと思う」", + "381000621_37": "「その通りだ」", + "381000621_38": "「諸星さんッ!」", + "381000621_39": "「お前にしては、冷静な判断だな」", + "381000621_40": "「こいつの言う通り、\\n その異星人を放っておくことはできない」", + "381000621_41": "「事情があってもですか?」", + "381000621_42": "「関係ない。平和な世を脅かす存在か否か。\\n 僕の判断材料はそれだけだ」", + "381000621_43": "「どうしても見逃してくれないんですね……」", + "381000621_44": "「お前たちこそ、\\n どうあってもその異星人の味方をするんだな?」", + "381000621_45": "「僕は何度も忠告した。\\n その結果が今だ。覚悟はできているな?」", + "381000621_46": "「話し合いには、どうしても応じてくれないんですね」", + "381000621_47": "「ここは余計な邪魔も入らないだろうし、ちょうどいいな」", + "381000621_48": "「あの、諸星さん……」", + "381000621_49": "「いいか、小僧。自分が何者なのかだけは忘れるなよ」", + "381000621_50": "「――ッ!」", + "381000621_51": "「わたしたちは絶対に引きませんッ!」", + "381000621_52": "「正義を為すためには強い力が要る。\\n だったら、お前たちにその力があることを証明してみろッ!」", + "381000621_53": "「行くぞ、小僧ッ!」", + "381000621_54": "「……くッ!」", + "381000621_55": "「いくわよ、調、切歌……ッ!」", + "381000621_56": "「うんッ!」", + "381000621_57": "「アタシたちは\\n 胸の歌を信じるだけデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000622_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000622_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..aa264e51 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000622_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "381000622_0": "「くッ……」", + "381000622_1": "「はああぁぁ――」", + "381000622_2": "「やらせないデスッ!」", + "381000622_3": "「チッ、何度も何度もッ!!」", + "381000622_4": "「やああぁぁ――ッ!」", + "381000622_5": "「諸星さん――ッ!」", + "381000622_6": "「惜しかったデスよッ!」", + "381000622_7": "「うん。でもこの人たち、やっぱり強い……ッ!」", + "381000622_8": "「あ……ッ!」", + "381000622_9": "「あぅ…………」", + "381000622_10": "「危ないから下がっていなさいッ!」", + "381000622_11": "「…………」", + "381000622_12": "「…………ッ!」", + "381000622_13": "「何をしているッ! なぜ攻撃の手を止めるんだッ!」", + "381000622_14": "「…………」", + "381000622_15": "「忘れたのかッ!\\n お前はウルトラマンとして戦っていることをッ!」", + "381000622_16": "「そういうわけじゃありません……でも……」", + "381000622_17": "「なんだと言うのだッ!」", + "381000622_18": "「今、自分のやっていることが\\n 正しいのかどうかわからなくなりそうで……」", + "381000622_19": "「お前……何を言っている?」", + "381000622_20": "「オレたちが戦う相手は、凶悪な異星人じゃないですかッ!\\n だけど、彼女たちはそうじゃないッ!」", + "381000622_21": "「あれほど言ったのに……、\\n まだ自分の立場を理解していないのか?」", + "381000622_22": "「わかってますよ、そのくらいッ!\\n ただ、オレだって自分なりに考えてることがあって……」", + "381000622_23": "「どうやら今一度、\\n その腑抜けた根性を叩き直す必要があるようだな――」", + "381000622_24": "「先輩方、揉めてる場合じゃないですよ」", + "381000622_25": "「また面倒なのが、混じってきたデスッ!」", + "381000622_26": "「乗りかかった船だ。\\n やるって言うなら、手を貸しますよ」", + "381000622_27": "「いい加減、ボクの実力を\\n 認めてもらいたいですからねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000631_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..eeaf20e9 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "381000631_0": "「これで3対3ですね。\\n ボクを頼りにしてくれていいですよ?」", + "381000631_1": "「ちゃちゃっと片づけちゃいましょう。\\n 先輩へのお説教がしたければ、その後で――」", + "381000631_2": "「チッ!」", + "381000631_3": "「こっちだってただではやられないデスよッ!」", + "381000631_4": "「絶対に負けないから……」", + "381000631_5": "「…………」", + "381000631_6": "「うぅ…………」", + "381000631_7": "「ククク……お揃いのようだな……。\\n ウルトラマンめ」", + "381000631_8": "「なんだ、貴様は……ッ!」", + "381000631_9": "「あなたは――ッ!」", + "381000631_10": "「しかも3人もだ。\\n 僥倖じゃないかッ! なあッ――!!」", + "381000631_11": "「グギャ……ギャアァ……ブィギャアアァァ――」", + "381000631_12": "「なんだよ、これ……」", + "381000631_13": "「やっぱりあなたが――ッ!」", + "381000631_14": "「無理やり変身させたデスッ!?」", + "381000631_15": "「今、何か装置みたいなものを使ってたよッ!」", + "381000631_16": "「貴様は何者だ……?」", + "381000631_17": "「ククク……そんなことを気にしている余裕があるのか?」", + "381000631_18": "「ブィギュアアァァ――」", + "381000631_19": "「なッ――」", + "381000631_20": "「よけて――ッ!」", + "381000631_21": "「ぅくッ……」", + "381000631_22": "「大丈夫?」", + "381000631_23": "「ああ、なんとか……。\\n でも、なんで助けてくれたんだ?」", + "381000631_24": "「オレはあんたたちと戦おうとしていたのに……」", + "381000631_25": "「別に、わたしたちは争いたいわけじゃないッ!」", + "381000631_26": "「……」", + "381000631_27": "「ブィギャアアァァ――アアァァ~」", + "381000631_28": "「クソッ――」", + "381000631_29": "「おっとッ――」", + "381000631_30": "「前よりも攻撃が激しくなってる……?」", + "381000631_31": "「なんてパワーだ……」", + "381000631_32": "「行けッ!\\n ウルトラマンを殺せッ!」", + "381000631_33": "「シンフォギアへの攻撃は中断、\\n まずは、イフロ星人の対処が先だッ!」", + "381000631_34": "「ブィギャアアァァ――ッ!」", + "381000631_35": "「お願い、やめてッ! 落ち着いてッ!」", + "381000631_36": "「そうデスッ! 暴れたらダメデスよッ!」", + "381000631_37": "「ブィギャァッ! ブィギャァッ!」", + "381000631_38": "「声が届いてない……」", + "381000631_39": "「ブィギャアアァァァ――ッ!」", + "381000631_40": "「このまま繁華街にでも出て行かれたら、\\n 大変なことになりますよ」", + "381000631_41": "「そうね……、\\n あの子を止めないとッ!」", + "381000631_42": "「アタシたちも協力して戦うデスよッ!」", + "381000631_43": "「ただし、あくまであの子の暴走を止めるためよッ!\\n 命までは奪わせないから……ッ!」", + "381000631_44": "「まあ、そればっかりは保証できないけどね」", + "381000631_45": "「結果的にあいつがどうなろうと、恨むなよッ!」", + "381000631_46": "「……くッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000632_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000632_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7ab30298 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000632_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,94 @@ +{ + "381000632_0": "「ブンギャアアァァ――ッ!」", + "381000632_1": "「ぐぁッ!」", + "381000632_2": "「大丈夫ですかッ!」", + "381000632_3": "「くッ……人を心配する暇があるなら、奴を攻撃しろ……」", + "381000632_4": "「けど――」", + "381000632_5": "「ブィギャアァ――」", + "381000632_6": "「――ッ! 危なかった……」", + "381000632_7": "「ブィギャアァ――」", + "381000632_8": "「やめなさいッ!」", + "381000632_9": "「――ッ! グゥ……フィギュアァッ!」", + "381000632_10": "「ダメ……攻撃が通じてないみたい……」", + "381000632_11": "「注意を引くことができれば十分……ッ!」", + "381000632_12": "「グゥ……ブィ……アァ~」", + "381000632_13": "「……何? 何か言おうとしているの?」", + "381000632_14": "「危ないぞッ! 油断するなッ!」", + "381000632_15": "「ねえ……もし言いたいことがあるなら――」", + "381000632_16": "「フィギャアァァ――ッ!」", + "381000632_17": "「くッ――」", + "381000632_18": "「気をつけろッ! 続けて来るぞッ!」", + "381000632_19": "「させないデスよッ!」", + "381000632_20": "「イブャギャアァ――」", + "381000632_21": "「えッ……切ちゃんの攻撃が\\n イフロ星人に通じた?」", + "381000632_22": "「本当にちょっとだけみたいデスけど……」", + "381000632_23": "(なんで切ちゃんだけ……?\\n わたしたちと何が違うの?)", + "381000632_24": "「どうなってるんだよ……、\\n 前よりも遥かに強くなってるじゃないか」", + "381000632_25": "「厄介な相手だな……」", + "381000632_26": "「ブィギャアァ――」", + "381000632_27": "「嘆いていてもやられるだけだッ!\\n 攻撃の手を緩めるなッ!」", + "381000632_28": "「わかってますってッ!」", + "381000632_29": "「はあぁ――ッ!」", + "381000632_30": "「てやあぁ――ッ!」", + "381000632_31": "「イギャアアァァ――」", + "381000632_32": "(あの2人、わたしたちよりも攻撃が通じてる……。\\n これがスペシウムエネルギーの力?)", + "381000632_33": "(でも、それなら切ちゃんはなんで……?)", + "381000632_34": "(そういえば、諸星って人と切ちゃんが競り合った時、\\n 切ちゃんのギアが何か反応していたけれど……)", + "381000632_35": "「ブィギャアアァァ――ッ! ブギャアアァァ――」", + "381000632_36": "「……ッ! なんて威力だ……。\\n しかも無軌道に、好き放題やりやがって……」", + "381000632_37": "「参っちゃいますね……。これじゃ迂闊に飛び込めませんよ」", + "381000632_38": "「そんなに暴れたいのかよ……」", + "381000632_39": "「違う……これがあの子の意思のはずがない……」", + "381000632_40": "「ブィグ……ギャイィ……イァ~……」", + "381000632_41": "「なんだ? 急に動かなくなったぞ……」", + "381000632_42": "「疲れたんですかね?」", + "381000632_43": "「それにしては様子がおかしいと思うけど……」", + "381000632_44": "「ブィ……ギャ……イァァ~……」", + "381000632_45": "「唄っている……伝えようとしているんだわッ!」", + "381000632_46": "「すごく苦しそう……」", + "381000632_47": "「悲しそうにも聞こえるデス……ッ!」", + "381000632_48": "「愚図がッ! 何をしている……ッ!」", + "381000632_49": "「イアァ~……アァ~……」", + "381000632_50": "「もういいわッ! 無理に戦おうとしなくていいのよッ!」", + "381000632_51": "「やっぱり、イフロ星人は戦いたくないんじゃ……」", + "381000632_52": "「あッ――」", + "381000632_53": "「擬態になったり、元の姿に戻ったり……」", + "381000632_54": "「一体何をしているんだ?」", + "381000632_55": "「自分の身体機能をコントロールできていないのか……?」", + "381000632_56": "「あの子は、ただ操られているだけなのッ!\\n あいつに――あの老人にッ!」", + "381000632_57": "「ククク……」", + "381000632_58": "「グハハハハハッ!」", + "381000632_59": "「――異星人ッ!?」", + "381000632_60": "「お前はッ!?」", + "381000632_61": "「もはや擬態している意味もないなッ!\\n ウルトラマンども、俺の姿に見覚えがあるだろッ!」", + "381000632_62": "「ノラザム星人か……ッ!」", + "381000632_63": "「そうだ。同胞をお前たちに殺された……、\\n 俺はその復讐に来たのだッ!」", + "381000632_64": "「復讐だと? ふざけたことをほざくなッ!\\n 畜生以下のクソ異星人がッ!」", + "381000632_65": "「貴様らが手にかけた地球人は、\\n その何倍にも上るんだぞッ!」", + "381000632_66": "「地球人のような下等生物、\\n 俺たちの餌になれただけマシと思えッ!」", + "381000632_67": "「なんだと、こいつ……」", + "381000632_68": "「クズ野郎が……」", + "381000632_69": "「今すぐ叩き潰してやる……ッ!」", + "381000632_70": "「それはこちらの台詞だッ!」", + "381000632_71": "「行けッ!\\n 奴らを血祭りにあげろッ!!」", + "381000632_72": "「イアァ……アァ……」", + "381000632_73": "「く――何をッ!? やめなさいッ!」", + "381000632_74": "「行けと言っているのだッ!」", + "381000632_75": "「イアァ~……アァ~……」", + "381000632_76": "「唄ってるデスよッ!」", + "381000632_77": "「うん、嫌がっているのがわかる」", + "381000632_78": "「馬鹿が……俺の命令が理解できないのかッ!\\n 行けと言っているんだッ!」", + "381000632_79": "「アァ~……イアァ……」", + "381000632_80": "「あ……あぁ……うぅ……」", + "381000632_81": "「…………」", + "381000632_82": "「助けて……」", + "381000632_83": "「――ッ!」", + "381000632_84": "「使えぬ愚図が……、\\n また調整が必要か……ッ!」", + "381000632_85": "「待ちなさいッ!」", + "381000632_86": "「命拾いしたな。\\n だが、必ずお前たちを殺す。待っていろウルトラマンッ!」", + "381000632_87": "「なッ! あの子を連れて……」", + "381000632_88": "「チッ……ふざけやがって……ッ!」", + "381000632_89": "「…………」", + "381000632_90": "(あの子は、はっきりと助けを求めていたのに……、\\n 助けてって言っていたのに……)", + "381000632_91": "(わたしはその声に応じることができなかった……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000711_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e983fd7d --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,69 @@ +{ + "381000711_0": "共同戦線の末に", + "381000711_1": "「早くあの子を助けないと……ッ!」", + "381000711_2": "「うん、だけど、焦りは禁物」", + "381000711_3": "「今は少しでも休んだ方がいいデスよ。\\n マリア、昨日もほとんど寝てなかったじゃないデスか」", + "381000711_4": "「なんであいつらがいるんだ?」", + "381000711_5": "「昨夜、エドさんから連れてくるように言われて……」", + "381000711_6": "「意見の対立はあったとしても、\\n 別の世界からの客人であることに変わりないって」", + "381000711_7": "「何を考えている?\\n まあ、また好き勝手に動き回られるよりマシなのか……」", + "381000711_8": "「やっぱり、ちゃんと見張っておけってことなんですかね?」", + "381000711_9": "「ちなみに、ボクも呼ばれてるんですよ」", + "381000711_10": "「貴様もか……。\\n 一体どういうつもりなんだ……?」", + "381000711_11": "「わたしたちが歓迎されていないのはわかっています」", + "381000711_12": "「いや、まあ……アハハ……」", + "381000711_13": "「それでも、\\n 一緒に、あの子を助ける方法を探してはくれませんか?」", + "381000711_14": "「助けるだと?\\n 殺す、の間違いじゃないのか?」", + "381000711_15": "「お願いします。\\n 平和な暮らしを望む人たちを守る、科学特捜隊として――」", + "381000711_16": "「…………」", + "381000711_17": "「そりゃ、オレたちだって……、\\n 助けられるもんなら助けたいとは思うけど……」", + "381000711_18": "「ならば、この情報が一助になるかもしれないな」", + "381000711_19": "「エドさんッ! やっと来てくれた……」", + "381000711_20": "「随分と待たせるじゃないか」", + "381000711_21": "「調査が思いのほか手間取ってね。\\n ――だが、確証は得た」", + "381000711_22": "「あの子の居場所がわかったんですかッ!?」", + "381000711_23": "「それについては、まだだ。\\n ノラザム星人の居場所を掴むのは簡単ではない」", + "381000711_24": "「そうですか……」", + "381000711_25": "「わかったのは、今回の異変についてだ。\\n 目星を付けていた通り、イフロ星人に原因がある」", + "381000711_26": "「やはり抹殺しておくべきだったな」", + "381000711_27": "「まだあの子が悪いと決まったわけではありませんよね?」", + "381000711_28": "「悪意があったかどうかは別として、\\n 異変の原因はイフロ星人の歌にある」", + "381000711_29": "「イフロ星人は平和的な種族……、\\n 歌を愛し、唄うことによって感情を伝え合う」", + "381000711_30": "「あんな破壊音波で意思を伝え合うのか?\\n なにが平和的だ」", + "381000711_31": "「あれは、本来の能力ではない。\\n 改造され、後天的に付与された能力なのだ」", + "381000711_32": "「改造って、誰がそんなことを――ッ!?」", + "381000711_33": "「ノラザム星人だ」", + "381000711_34": "「あいつが……」", + "381000711_35": "「利己的でモラルのない連中だ。\\n 以前、違法に地球へ侵入した一団は始末したはずだったが……」", + "381000711_36": "「ノラザム星人は、様々な生物を\\n 自らの道具として改造する高度な技術を有している」", + "381000711_37": "「そういえば妙なことを言いながら、\\n イフロ星人を連れ去っていきましたね……」", + "381000711_38": "「聴いた者に癒しをもたらすイフロ星人の歌を、\\n ノラザム星人が、破壊音波に変えたのだ」", + "381000711_39": "「そしてどうやら音波によって破砕したものを\\n エネルギーに転換して溜め込んでいるようなのだ」", + "381000711_40": "「観測された時空間の歪みは、\\n 物質をエネルギーに転換する際に引き起こされている」", + "381000711_41": "「このままエネルギーを溜め込んでいけば、\\n イフロ星人は時空を崩壊させる特異点となるだろう」", + "381000711_42": "「それなら唄わなければいいんじゃ……」", + "381000711_43": "「イフロ星人にとって唄うことは、\\n 会話に等しい。抑えきれるものではない」", + "381000711_44": "「感情を歌で伝えるんだものね……」", + "381000711_45": "「そうじゃなくても、唄うのが好きなら、\\n 我慢なんてできないデスよッ!」", + "381000711_46": "「時空を崩壊させる歌……、\\n それが別の世界との繋がりを作ったのか」", + "381000711_47": "「その脅威を、ギャラルホルンが警告して――?」", + "381000711_48": "「恐ろしく、そして、とてつもない可能性を秘めた能力だ。\\n もっとも、ノラザム星人がそこまで把握しているのかは不明だが」", + "381000711_49": "「あの子は、自分の意思で破壊を広げているわけではないんです。\\n ずっとずっとノラザム星人に操られて――」", + "381000711_50": "「状況証拠から、その話には信憑性があると判断する。\\n だが――」", + "381000711_51": "「あの子は被害者ですッ!\\n しかも今、助けを求めて苦しんでいるんですッ!」", + "381000711_52": "「助けてあげられないんデスか……?」", + "381000711_53": "「残念ながら、それは難しい」", + "381000711_54": "「様々な影響を鑑みると、\\n 私もイフロ星人を排除することは妥当だと考えた」", + "381000711_55": "「そんな……。\\n それが科学特捜隊の出した答えなんですか……」", + "381000711_56": "「…………」", + "381000711_57": "「助けられる可能性があるのなら、検討しても構わない」", + "381000711_58": "「もっともノラザム星人も同時に相手にすることになるが。\\n 君たちに、勝利の算段はあるのかね……?」", + "381000711_59": "「それは……」", + "381000711_60": "「…………」", + "381000711_61": "「諸星さん、どうしたんですか……?」", + "381000711_62": "「今回の騒ぎに、\\n 僕の不始末も関係していたとはな……」", + "381000711_63": "「あのノラザム星人の生き残りも、抹殺しなければならない」", + "381000711_64": "「単なる歌好きのイフロ星人に、\\n 世界を壊す力を与えちゃうんですからね」", + "381000711_65": "「ああ。放っておけば、さらに多くの異星人が改造され、\\n 奴の手足として使われるだろう」", + "381000711_66": "「ノラザム星人の悪意こそが、\\n 我々にとって真の脅威なのかもしれないな」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000721_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2a762236 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,48 @@ +{ + "381000721_0": "「異変についてはわかったけど、\\n 肝心のあの子の居場所はわからない……」", + "381000721_1": "「だけど、居場所がわかったところで\\n わたしたちの力は異星人には通用しないんだよ」", + "381000721_2": "「かといって科学特捜隊に任せると\\n あの子がどうなってしまうかわからないデス」", + "381000721_3": "「…………」", + "381000721_4": "「あの子、1人ぼっちで心細いよね……」", + "381000721_5": "「親もいなくて、帰る家もない……、\\n F.I.S.にいた頃のアタシたちみたいデス……」", + "381000721_6": "「…………」", + "381000721_7": "「やっぱり、どうにかして助けてあげたい。\\n 救いを……助けを求めているあの子のことを……」", + "381000721_8": "「うん……」", + "381000721_9": "「デスね……」", + "381000721_10": "「意外に近場にいたか。\\n また勝手に飛び出していったかと思ったぞ」", + "381000721_11": "「なんの用デスか?」", + "381000721_12": "「単刀直入に言わせてもらう。\\n これ以上、今回の件に関わらないでほしい」", + "381000721_13": "「……どういうことですか?」", + "381000721_14": "「さっき諸星と話したのだよ。\\n 君たちとの協力体制について」", + "381000721_15": "「協力体制って……」", + "381000721_16": "「残念ながら、異星人との戦闘において、\\n 君たちが足手まといになっているのは事実だ」", + "381000721_17": "「お前たちには、自らの主張を実現させる力がない。\\n 結局、僕たち頼みになるだろう」", + "381000721_18": "「…………」", + "381000721_19": "「それに、科学特捜隊として人命は守らなくてはならない。\\n その中に当然、お前たちも含まれる」", + "381000721_20": "「お前たちが勝手に行動し、窮地に陥った時、\\n 僕たちが放っておくとでも思うのか?」", + "381000721_21": "「それは……」", + "381000721_22": "「ウルトラマンを、見くびるなよ……ッ!」", + "381000721_23": "「君たちには、\\n 異星人に対抗するための特別な力がない」", + "381000721_24": "「特別な力って……」", + "381000721_25": "「スペシウム……、\\n ウルトラマンスーツに組み込まれた特殊なエネルギーだ」", + "381000721_26": "「――そこで提案がある」", + "381000721_27": "「以前話してくれたな。\\n 君たちは戦闘スーツを、外的要因を受けて変化させられると」", + "381000721_28": "「それならば、スペシウムを扱えるように\\n 変化させることはできないのか?」", + "381000721_29": "「ギアの変化は、わたしたちが願ったからといって、\\n 簡単に起こせるものではないんです」", + "381000721_30": "「そうか。何もできないというのなら、\\n もう自分たちの世界にでも帰ればいい」", + "381000721_31": "「このまま大人しく帰れるわけがないデスよッ!」", + "381000721_32": "「あくまで、自らの手でイフロ星人を救いたいと言うのか?」", + "381000721_33": "「もちろんですッ!」", + "381000721_34": "「…………」", + "381000721_35": "「諸星、本当にいいんだな?」", + "381000721_36": "「ああ」", + "381000721_37": "「何をするつもりなの――ッ!?」", + "381000721_38": "「いかにお前たちが役に立たないかを教えてやる」", + "381000721_39": "「…………ッ!」", + "381000721_40": "「そうでないと言い張るなら、\\n 力をもって証明してみろッ!」", + "381000721_41": "「こんなことをして、なんの意味が……」", + "381000721_42": "「黙れッ! 全力を出さなければ殺すからなッ!」", + "381000721_43": "「あの雰囲気……本気みたいだよ……ッ!」", + "381000721_44": "「こうなったら、もう引けないデスよッ!」", + "381000721_45": "「ええ、そうね――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000722_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000722_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6d8a70e3 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000722_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,60 @@ +{ + "381000722_0": "「はあああ――ッ!」", + "381000722_1": "「わからず屋の、ギラリ眼鏡があああッ!!」", + "381000722_2": "「フンッ!」", + "381000722_3": "「ぐッ――」", + "381000722_4": "「むぅ……あれは……」", + "381000722_5": "(わずかだが、彼女たちのスーツが、\\n セブンのスペシウムエネルギーに反応している……?)", + "381000722_6": "(これが、あのスーツの変化の兆しなのか?)", + "381000722_7": "「おおおおお――ッ!」", + "381000722_8": "(切ちゃんのシンフォギアがまたッ!?\\n もしかして、この諸星って人――)", + "381000722_9": "「…………」", + "381000722_10": "「やっぱり、相手が異星人じゃなければ、\\n ちゃんと戦えるデスよッ!」", + "381000722_11": "「なめられたものだな……。\\n ならば――ッ!」", + "381000722_12": "「諸星さんッ!」", + "381000722_13": "「小僧……?」", + "381000722_14": "「慌ててどうしたんだ?」", + "381000722_15": "「呼び掛けてるんだから応答してくださいよッ!」", + "381000722_16": "「諸星クンだけじゃない。エドもだッ!」", + "381000722_17": "「少々、手が離せない状況だったからな。\\n ……何かあったのか?」", + "381000722_18": "「異星人ですよ、異星人ッ!」", + "381000722_19": "「ノラザム星人が現れたのかッ!?」", + "381000722_20": "「その手先だ。\\n しかも大群が街を蹂躙しているッ!」", + "381000722_21": "「この間、戦った奴らか……」", + "381000722_22": "「今回もかなりの数になる。しかも別々の場所……、\\n 3か所で同時にだッ! 詳しい位置は――」", + "381000722_23": "「なるほど……それぞれ距離があるな」", + "381000722_24": "「分かれて対応しましょう」", + "381000722_25": "「もしかして――あの子もいるんですかッ?」", + "381000722_26": "「イフロ星人のことかね?\\n わからないが、この3か所の内どこかにいるかもしれない」", + "381000722_27": "「詳しく見せてください」", + "381000722_28": "「3人で同じ場所に行ったら、\\n あの人たちに他の場所で先を越されてしまうわ」", + "381000722_29": "「じゃあどうするんデス?」", + "381000722_30": "「わたしたちのうち、誰かがあの子を保護すればいいのよ」", + "381000722_31": "「それって、3手に分かれるってこと?」", + "381000722_32": "「ええ。急ぎましょう……ッ!」", + "381000722_33": "「あれ? 彼女たち、いなくなってないか?」", + "381000722_34": "「なんだとッ!? また勝手に――ッ!\\n 人の気も知らずにッ!!」", + "381000722_35": "「え? 諸星さん、何を知らないって?」", + "381000722_36": "「黙れ小僧ッ!\\n 僕たちも現場に向かうぞッ!」", + "381000722_37": "「小僧は、3か所の内、\\n いちばん遠くを担当してくれッ!」", + "381000722_38": "「3手に分かれると言われても、\\n オレたちは2人しかいないじゃないですか」", + "381000722_39": "「いや、援軍がいる」", + "381000722_40": "「みなさん、待たせましたか?」", + "381000722_41": "「これでちょうど3人だ」", + "381000722_42": "「エド……、\\n まあいいだろう」", + "381000722_43": "「このガキの力を借りるのは本意ではないが、\\n 今回は助かる」", + "381000722_44": "「おや? まさか感謝の言葉が聞けるだなんて\\n 驚いちゃいましたよ」", + "381000722_45": "「彼女たちが、このままノラザム星人に挑めば、\\n 良くない結末になるだろう」", + "381000722_46": "「要するに、彼女たちと協力すればいいんですか?」", + "381000722_47": "「科特隊の使命を果たせということだ」", + "381000722_48": "「やっと、ボクのことを認めてくれたわけですね」", + "381000722_49": "「調子に乗るなよ。今回は特例だ」", + "381000722_50": "「やれやれ、しょうがないなー」", + "381000722_51": "「では、頼んだぞ、3人とも」", + "381000722_52": "「シンフォギアへの\\n スペシウムの影響はどうだったんだ?」", + "381000722_53": "「その片鱗は窺えた。\\n もう少し時間があれば――」", + "381000722_54": "「しかし、あの諸星クンが\\n 君の提案を受けてくれたとは意外だよ」", + "381000722_55": "「使命を果たすとは、彼の言い分だがね――」", + "381000722_56": "「思惑通り、事が運べばいいのだが」", + "381000722_57": "「期待しよう。彼らと彼女たちに」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000731_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..38281081 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "381000731_0": "「結構な数がいるけど……あの子は……いないッ!」", + "381000731_1": "「どうしよう……あの子を探したいけど、\\n ここを放っておくのも――」", + "381000731_2": "「何を突っ立ってんのさ?」", + "381000731_3": "「え……なんでここに?」", + "381000731_4": "「君らのお目付け役を任されたのさ。\\n それより、あいつらを放っておく気なの?」", + "381000731_5": "「…………」", + "381000731_6": "「手伝ってほしいのなら\\n きちんとお願いしなよ、助けてほしいって」", + "381000731_7": "「なッ!\\n わたし1人だって――」", + "381000731_8": "「このおおぉぉッ――!」", + "381000731_9": "「やっぱり、わたしの力じゃ足りない」", + "381000731_10": "「あぁッ!」", + "381000731_11": "「ごめんごめん。冗談だって。\\n 端から手伝うつもりで来たのさ」", + "381000731_12": "「あ、ありがとう……」", + "381000731_13": "「まだ戦えるよねッ!? 反撃と行きますかッ!」", + "381000731_14": "「うん――ッ!」", + "381000731_15": "(やっぱり、与えてるダメージがまったく違う……。\\n この世界の異星人と戦うためには、あの力が必要なんだ)", + "381000731_16": "(でも、どうすれば、あの力を手に入れられるんだろ……?)", + "381000731_17": "(確かあの時、切ちゃんは……)", + "381000731_18": "(スペシウムを受けて、\\n シンフォギアが反応していたはず……)", + "381000731_19": "(それも、本気でぶつかり合ったせいなんだと思う……)", + "381000731_20": "「何をぼうっとしてるんだよ?」", + "381000731_21": "「あッ……ごめんなさい……」", + "381000731_22": "「まあ、ボクが全部倒しちゃったから、問題ないけどさ」", + "381000731_23": "「本当だ……それなら、他のところに行かないと」", + "381000731_24": "(でも、相手が異星人だと、\\n このままわたしが行っても役に立てない。それなら……)", + "381000731_25": "「…………」", + "381000731_26": "「なんだ? どうしたの?」", + "381000731_27": "「お願い、\\n わたしにスペシウムの攻撃をぶつけてッ!」", + "381000731_28": "「……はあ? いきなり何言ってるの?」", + "381000731_29": "「あなたたちが使ってる力を、\\n わたしも使えるようになりたいのッ!」", + "381000731_30": "「だからって、なんで?」", + "381000731_31": "「思いつきを\\n 説明することなんてできない」", + "381000731_32": "「確証があるわけじゃないのかよ」", + "381000731_33": "「だから、試してみたい」", + "381000731_34": "「冗談じゃないよ。\\n そんな自殺行為に付き合えるわけない――」", + "381000731_35": "「危ないッ!」", + "381000731_36": "「えッ――」", + "381000731_37": "「きゃッ――」", + "381000731_38": "「このォ……まだそんな元気があったのかよッ!」", + "381000731_39": "「しつこい奴は……ぶった斬ってやるの刑だッ!」", + "381000731_40": "「……大丈夫?」", + "381000731_41": "「うん、平気……」", + "381000731_42": "「まさか助けられるとは思わなかったよ」", + "381000731_43": "「わたしたちも一緒に戦えるから……」", + "381000731_44": "「別に君らが戦わなくても、\\n ボクらに任せておけばいいのに」", + "381000731_45": "「だって、あなたたちは、\\n イフロ星人まで殺そうとするから……」", + "381000731_46": "「危険な異星人がいると、\\n 平和に暮らしている異星人が迷惑するんだよッ!」", + "381000731_47": "「あの子は自分の意思でやってるわけじゃないッ!\\n 操られているだけなんだからッ!」", + "381000731_48": "「別の世界から来たくせに……、\\n なんでそこまで固執するんだ?」", + "381000731_49": "「わたしは、\\n 1人で、寂しくしているあの子を見過ごすなんてできない」", + "381000731_50": "「どうして……」", + "381000731_51": "「こっちの世界のことは、詳しく知らないけど……」", + "381000731_52": "「地球人と異星人が仲良くすることってできないのかな?」", + "381000731_53": "「――ッ!」", + "381000731_54": "「わたしは、そうなってほしいって思う。\\n だからお願いッ! 協力させて……ッ!」", + "381000731_55": "「こいつ……夕子ちゃんみたいなことを……」", + "381000731_56": "「え……?」", + "381000731_57": "「いや……。でもそこまで言うからには、覚悟しろよ。\\n 後になって冗談だとか言ったら、許さないからなッ!」", + "381000731_58": "「……うんッ!」", + "381000731_59": "「それじゃ……本気で相手になってやる。来いよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000732_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000732_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f88c3560 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000732_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "381000732_0": "「はああああ――ッ!」", + "381000732_1": "「くッ……今までで1番重い……。\\n だけど――これならどうだッ!」", + "381000732_2": "「大丈夫?」", + "381000732_3": "「はぁ、はぁ……うん……」", + "381000732_4": "「でも、まだまだ足りないッ!」", + "381000732_5": "(応えて、シュルシャガナッ――!)", + "381000732_6": "「もう諦めた方がいいんじゃない?」", + "381000732_7": "「ううん、ダメ……ッ!\\n あの子を助けるには絶対に必要、だから――」", + "381000732_8": "「行くよッ!」", + "381000732_9": "「来い――ッ!」", + "381000732_10": "「ぐッ……くううぅぅぅ……ッ!」", + "381000732_11": "「がッ……はあああ……ッ!」", + "381000732_12": "「いい加減に諦めろよ……ッ!\\n ボクも、さっさとノラザム星人を倒しに行きたいんだッ!」", + "381000732_13": "「そんなに力を示したいのッ!?」", + "381000732_14": "「違うッ! ボクは夕子ちゃんのためにも……、\\n 誰にも助けてもらえない人たちのためにも……」", + "381000732_15": "「ノラザム星人みたいな勝手な異星人を倒す……ッ!\\n それがボクのウルトラマンとしての使命なんだ……ッ!」", + "381000732_16": "「――ッ!」", + "381000732_17": "「そっか……そうなんだ……。\\n やっとわかった……ッ!」", + "381000732_18": "「何がわかったんだッ!?」", + "381000732_19": "「あなたたちには信念がある。\\n その信念が力になってる……ッ!」", + "381000732_20": "「それは……そう……ッ!\\n 弱いものを助ける正義の力なんだ……ッ!」", + "381000732_21": "「ぐあぁッ――」", + "381000732_22": "「くッ――どうなった……?」", + "381000732_23": "「えッ……これって……」", + "381000732_24": "「マジかよ……」", + "381000732_25": "「心象変化、成功した……ッ!」", + "381000732_26": "「本当に、戦いの中で無理やり力を\\n 取り込んだってことなのか……?」", + "381000732_27": "「それだけじゃない……。\\n たぶん、あなたの力のことを少しだけ理解できたから……」", + "381000732_28": "「…………」", + "381000732_29": "(もしかしてこいつ……実はすごいやつなんじゃ……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000741_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000741_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3bcd0518 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000741_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "381000741_0": "「デスッ! デスッ! デェェェスッ!!」", + "381000741_1": "「はぁ……はぁ……。\\n やっと3体……」", + "381000741_2": "「頑張れば……倒せなくはない……デスが……。\\n それでも、青息吐息デス……」", + "381000741_3": "「苦戦しているようだな」", + "381000741_4": "「ギラリ眼鏡ッ!?」", + "381000741_5": "「その呼び方はやめろ」", + "381000741_6": "「チッ……次から次へと湧いてきやがって……、\\n 鬱陶しいッ!」", + "381000741_7": "「このままじゃ、いつまで経っても終わらないデス……」", + "381000741_8": "(ここにあの子はいないみたいデスし、\\n さっさと2人のところに行きたいデスけど……)", + "381000741_9": "(だけど街中で暴れるこいつらを放っておくわけには――)", + "381000741_10": "「どうした? イフロ星人を探しに行きたいんじゃないのか?\\n だったら、さっさと行けばいい」", + "381000741_11": "「どうして、そうやってひどい言い方するんデスかッ!」", + "381000741_12": "「アタシだって、\\n 平和な暮らしが壊されるのを見過ごせないデスッ!」", + "381000741_13": "「ほう……」", + "381000741_14": "「このくらい、アタシだけでもすぐに片づけられるデスよッ!\\n たあぁぁ――ッ!」", + "381000741_15": "(確かに、他の仲間と比べると、\\n こいつだけ力が増しているように見える……)", + "381000741_16": "(これがエドの言っていた現象なのか……?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000751_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000751_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b42693dc --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000751_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "381000751_0": "「でやああああ――ッ!」", + "381000751_1": "「フンッ……雑魚どもが……」", + "381000751_2": "(本当に容赦がないデスね……。\\n この調子だと、きっとイフロ星人も……)", + "381000751_3": "「よし、ここは片付いたな」", + "381000751_4": "(まずいデスッ! このままじゃ、あの子が……)", + "381000751_5": "「ま、待つデスッ!」", + "381000751_6": "「なんだ?」", + "381000751_7": "(仕方ないデス……。あの子は2人に任せて、\\n アタシがコイツを食い止めるしかないデス……)", + "381000751_8": "「まだ終わってないデスッ!」", + "381000751_9": "「何を言っている……?」", + "381000751_10": "「公園での勝負が着いてないデスッ!」", + "381000751_11": "「なんだと?」", + "381000751_12": "「…………」", + "381000751_13": "「確かにそうだな」", + "381000751_14": "「ギラリ眼鏡の正義が正しくないってこと、\\n アタシの力で証明してやるデスッ!」", + "381000751_15": "「いいだろう、かかってこいッ!」", + "381000751_16": "「絶対に負けるわけにはいかないデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000752_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000752_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0460895e --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000752_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "381000752_0": "「はあぁぁ――ッ!」", + "381000752_1": "「うおぉぉ――ッ!」", + "381000752_2": "(やっぱり、この人は強いデス………)", + "381000752_3": "「どうしたッ! もう降参かッ!」", + "381000752_4": "「そんなわけないデスッ!」", + "381000752_5": "「はあぁッ!」", + "381000752_6": "「ふんッ!」", + "381000752_7": "「――くはぁッ!」", + "381000752_8": "「どうして諦めない?\\n この世界のことなど、お前らには関係ないだろう?」", + "381000752_9": "「関係ないかもしれないデス……。\\n だけど、あの子は絶対に助けるデスッ!」", + "381000752_10": "「……理解に苦しむな。なぜそこまでこだわるんだ?」", + "381000752_11": "「それはアタシたちと、あの子が似てるからデス……」", + "381000752_12": "「似てる、だと……?」", + "381000752_13": "「アタシと、マリアと調は、子供の頃、囚われて、\\n ずっと実験をされ続けてきたデス……」", + "381000752_14": "「だから、あの子の苦しみは、痛いほどわかるんデスよ」", + "381000752_15": "「…………」", + "381000752_16": "「それでも、アタシたち3人は、まだマシな方デス……」", + "381000752_17": "「1人ぼっちで、無理やり実験され続けた、\\n あの子に比べたらッ!」", + "381000752_18": "「なるほど……お前たちにそんな過去があったのか……」", + "381000752_19": "「だからあの異星人の境遇を自分たちと重ねたと……」", + "381000752_20": "「だから、アタシたちは、\\n 絶対にあの子を助けるん――デスッ!」", + "381000752_21": "「…………」", + "381000752_22": "「確かに。話を聞き、言葉を交わさねば、\\n 伝わらないこともあるな」", + "381000752_23": "「やっとわかってくれたんデスかッ!?」", + "381000752_24": "「だったら――」", + "381000752_25": "「そこで力を抜いてしまうのが\\n お前の甘さだッ!!」", + "381000752_26": "「フンッ!」", + "381000752_27": "「――ッ!?」", + "381000752_28": "「デデデ、デース――ッ!?」", + "381000752_29": "「なるほどな」", + "381000752_30": "「どうして剣を振り切らなかったんデスか?\\n 情けをかけるなんて――」", + "381000752_31": "「勝負をつける必要がなくなっただけだ。\\n 今のお前なら、戦力にはなりそうだからな」", + "381000752_32": "(半信半疑ではあったが、\\n まさか、本当に戦いの中でスペシウムを取り込むとは……)", + "381000752_33": "(エドは、こうなることを想定していたのか……?)", + "381000752_34": "「ギラリ眼鏡……」", + "381000752_35": "「だから僕をそう呼ぶな。\\n さあ、ノラザム星人を追うぞ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000811_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2fca9e6d --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,52 @@ +{ + "381000811_0": "全てを引き裂く悪の爪", + "381000811_1": "「くッ――、\\n はあああッ!」", + "381000811_2": "「大丈夫か――ッ?」", + "381000811_3": "「ええ……問題ないわ……ッ!」", + "381000811_4": "「まだいるぞッ!」", + "381000811_5": "「おおおお――ッ!」", + "381000811_6": "「ふぅ……これで全部かな?」", + "381000811_7": "「……あれだけ言っておいて、\\n わたしはほとんど役に立てていない……」", + "381000811_8": "「あんたたちの力じゃ、異星人にまともに\\n 攻撃が通らないんだから、仕方ないだろう」", + "381000811_9": "「そうだけど……」", + "381000811_10": "「だからさ、気にしないでくれ……」", + "381000811_11": "「…………」", + "381000811_12": "「さて、これからどうしたもんかな」", + "381000811_13": "「わたしは、あの子を探すわ」", + "381000811_14": "「1人で……?」", + "381000811_15": "「ええ」", + "381000811_16": "(協力しようって言いたいところだけど……、\\n 言いづらい雰囲気なんだよな……)", + "381000811_17": "(なんて切り出せばいいのかもわからないし……)", + "381000811_18": "「あなたは……どう考えているの?」", + "381000811_19": "「えッ……なんの話?」", + "381000811_20": "「あの子――イフロ星人について」", + "381000811_21": "「それは……オレも助けられるものなら……、\\n 助けたいって思ってるよッ!」", + "381000811_22": "「科学特捜隊の人たちや、あの諸星って人に逆らってでも?」", + "381000811_23": "「それは……」", + "381000811_24": "「あの子が死んでも、あなたは何も思わないの?\\n 異星人が1人消えたと思うだけ?」", + "381000811_25": "「そんなわけないだろうッ!\\n オレは、そうならないように解決策を探してるんだよッ!」", + "381000811_26": "「悪いけれど、あなたが本当は何がしたいのか、\\n わたしにはよくわからない……」", + "381000811_27": "「計画通り、分散してくれたか。\\n 1人ずつ始末してやる、ウルトラマンッ!」", + "381000811_28": "「あなた――ッ!」", + "381000811_29": "「ブィグ……ギャイィ……イァ~……」", + "381000811_30": "「あなたのこと、必ず助けてあげるからッ!」", + "381000811_31": "「ククク、無駄だッ!\\n 今度こそ息の根を止めろッ!」", + "381000811_32": "「ブィンギャアアァァァ――」", + "381000811_33": "「危ないッ!」", + "381000811_34": "「気を抜くなよッ!」", + "381000811_35": "「助かったわ……、\\n でも……手を貸してくれるの……?」", + "381000811_36": "「どうすればいいのかわからないことだらけだけど、\\n これだけはハッキリしている。マリアさんたちは敵じゃない」", + "381000811_37": "「……ありがとう」", + "381000811_38": "「お前もウロチョロと目障りだ、下等生物の女。\\n どれ、ウルトラマンを倒したあと、食ってやるかな」", + "381000811_39": "「そうだッ! お前も、他のウルトラマンも、\\n ウルトラマンに味方するやつも含め、全員殺してやるッ!」", + "381000811_40": "「ブィギャアアァァ――」", + "381000811_41": "「お前がこんな目にあっているのも、ウルトラマンのせいだッ!\\n 恨むなら、ウルトラマンを恨めッ!」", + "381000811_42": "「お前……ふざけるなよ……ッ!」", + "381000811_43": "「それは俺のセリフだ……。さあ、行けッ!」", + "381000811_44": "「ブィギャァッ! ブィギャァッ!\\n ブィギャアアァァ――」", + "381000811_45": "「やめなさいッ!」", + "381000811_46": "「ブィンギャアアァァァ――」", + "381000811_47": "「ダメだッ! 聞こえてないッ!」", + "381000811_48": "「くッ……」", + "381000811_49": "「やるしかない……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000821_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0866a9a8 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "381000821_0": "「はあああ――ッ!」", + "381000821_1": "「てやあああ――ッ!」", + "381000821_2": "「残るはノラザム星人、\\n そして――」", + "381000821_3": "「ブィギャアアァァ――アアァァ~」", + "381000821_4": "「あいつ、とんでもなく凶暴になってるじゃないか……」", + "381000821_5": "「きっとノラザム星人が持っている\\n 装置さえなんとかすれば――」", + "381000821_6": "「そうだとしても、イフロ星人がいる限り、\\n ノラザム星人に近づくこともできない」", + "381000821_7": "「それはわかってる。\\n せめて、わたしがもっと戦力になれば――」", + "381000821_8": "「もう傷つけたくないなんて言っていられないぞッ!\\n そんなこと考えてたら、オレたちの方がやられるッ!」", + "381000821_9": "「だとしても――」", + "381000821_10": "「ブィギャアァ……イギャアァ――、\\n ブンギャアアアァァァ――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000822_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000822_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bf107ffb --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000822_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,72 @@ +{ + "381000822_0": "「ブンギャアアアァァァ――」", + "381000822_1": "「ぐはッ――、\\n く……ッ!」", + "381000822_2": "「ブィギャアアァァ――」", + "381000822_3": "「しまった――ッ!」", + "381000822_4": "「ぐああぁぁ――ッ!」", + "381000822_5": "「はぁ、はぁ……クソッ……」", + "381000822_6": "「くッ……ぅぐ……」", + "381000822_7": "「ククク……どうやら限界のようだな……」", + "381000822_8": "「ふざけるな……、\\n オレはまだ戦える……」", + "381000822_9": "「口では威勢のいいことを言っても、\\n 立ち上がる気力も無いみたいじゃないか」", + "381000822_10": "「生命を弄ぶ傲慢に\\n 絶対に負けたくないのに……」", + "381000822_11": "「そんな顔で睨まれても、ちっとも恐くないな。\\n では、エネルギーの一部になってもらおうか」", + "381000822_12": "「……どういう意味?」", + "381000822_13": "「わかりやすく言うなら、死んでもらうということだ」", + "381000822_14": "「やってしまえッ!」", + "381000822_15": "「ブィギャアアァァッ!」", + "381000822_16": "「くぅ――ッ!」", + "381000822_17": "「はああッ!」", + "381000822_18": "「えッ……」", + "381000822_19": "「マリア、大丈夫デスッ!?」", + "381000822_20": "「2人とも――ッ!」", + "381000822_21": "「あっちは終わったから」", + "381000822_22": "「ちゃんと倒してきたデスよッ!」", + "381000822_23": "「……良かった。\\n それにしても、あなたたちの姿……」", + "381000822_24": "「うんッ!」", + "381000822_25": "「今のアタシたちなら、\\n 強力な異星人とも渡り合えるデスッ!」", + "381000822_26": "「諸星さん……、北斗も……」", + "381000822_27": "「小僧、情けないな」", + "381000822_28": "「先輩、調子悪いんですか?」", + "381000822_29": "「チッ……大した時間稼ぎにもならなかったか。\\n 所詮は雑兵だな」", + "381000822_30": "「どうせ先輩のことですから、\\n 本気で戦えないとか、そんなところでしょ」", + "381000822_31": "「それもあるけど……あいつ妙に強くなってて……」", + "381000822_32": "「まあいい。お前は休んでいろ」", + "381000822_33": "「そうそう、ここはボクらに任せてくださいよ」", + "381000822_34": "「ノラザム星人が持っているあの装置さえ破壊できれば……」", + "381000822_35": "「わかったデスッ!」", + "381000822_36": "「うん、あいつから奪えばいいんだね」", + "381000822_37": "「フンッ、俺を標的にする相談か?\\n だが、まずは目の前の敵に集中することだッ!」", + "381000822_38": "「やってしまえ――ッ!」", + "381000822_39": "「ブィギャアアァァッ!」", + "381000822_40": "「くッ……なんて声だ……来るぞッ!」", + "381000822_41": "「ブィギャアアァ――」", + "381000822_42": "「く――ッ!」", + "381000822_43": "「調ッ!」", + "381000822_44": "「だ、大丈夫……」", + "381000822_45": "「ククク……、\\n 俺から先に狙うつもりのようだが、そうはいかせない」", + "381000822_46": "「そいつは、身代わりになってでも\\n 俺のことを護るようにしてあるんだ」", + "381000822_47": "「クソッ……埒が明かない……」", + "381000822_48": "「このままじゃ、みんなやられちゃいますよ……」", + "381000822_49": "「やっぱり、イフロ星人を先に倒すしか……」", + "381000822_50": "「いや、それはできない――ッ!」", + "381000822_51": "(どうにかして思い出してもらう方法はないの……?)", + "381000822_52": "(短い時間だったけど……わたしたち、\\n 楽しく過ごせたはずよ。一緒に歌も唄って――)", + "381000822_53": "「……歌?」", + "381000822_54": "「そうよッ! 歌よッ!」", + "381000822_55": "「そうか、歌なら――」", + "381000822_56": "「ええ、あの子に思い出してもらうのよ」", + "381000822_57": "「一体何をやっているんだ……?」", + "381000822_58": "「これは……歌……?」", + "381000822_59": "「こんなことをしてなんの意味がある……」", + "381000822_60": "「待ってくださいッ! イフロ星人が――」", + "381000822_61": "「どうしたッ!? 奴らを殺せッ!」", + "381000822_62": "「…………」", + "381000822_63": "「あれだけ暴れてたのに、大人しくなってる……」", + "381000822_64": "「歌で、説得しているのか……」", + "381000822_65": "「そうか、イフロ星人は元々、歌で感情表現をする種族だ。\\n それだけ歌による影響が強い……」", + "381000822_66": "「だから彼女たちは、歌であの子を助けようと……」", + "381000822_67": "「元に戻りましたよ……」", + "381000822_68": "「ああ、凶暴な気配が完全に消えた」", + "381000822_69": "「これが、彼女たちの力……、\\n 彼女たちのやり方……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000831_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..75d035dd --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "381000831_0": "「フィグ……イヤァァ~……」", + "381000831_1": "「お姉ちゃん……」", + "381000831_2": "「良かった……わたしたちのこと、わかるのねッ!?」", + "381000831_3": "「うん……」", + "381000831_4": "「クソッ! どういうことだ? 何をしやがったッ!\\n まだ復讐は終わってないぞッ!」", + "381000831_5": "「あッ――あいつがまた――ッ!」", + "381000831_6": "「あの装置がある限り、同じことじゃ――」", + "381000831_7": "「いや、待て。どうも様子がおかしいぞ……」", + "381000831_8": "「……くぅ……うぅ……」", + "381000831_9": "「どうした? なぜ凶暴化しないッ!?」", + "381000831_10": "「あぅ……ぐぅ……」", + "381000831_11": "「やめなさいッ! もうこの子を苦しめないでッ!」", + "381000831_12": "「ふざけるなッ! さあ、戦うんだッ!」", + "381000831_13": "「うぅ……いや……」", + "381000831_14": "「大丈夫よッ!\\n あなたはそんな機械なんかに負けないからッ!」", + "381000831_15": "「わたしたちがついてるよッ!」", + "381000831_16": "「さあ、こっちに来るデスッ!」", + "381000831_17": "「黙れッ! お前は俺のために戦うんだッ!」", + "381000831_18": "「もう……実験は嫌です……」", + "381000831_19": "「なぜだッ! なぜ逆らえるッ!?」", + "381000831_20": "「さあ、こっちに――」", + "381000831_21": "「ふざけるなぁッ!」", + "381000831_22": "「――――ッ!」", + "381000831_23": "「え……あ……」", + "381000831_24": "「命令が聞けないのならお前は不要だ。\\n 最後に、溜めたエネルギーだけ寄こしてもらおう」", + "381000831_25": "「うそ……」", + "381000831_26": "「そんなことって……」", + "381000831_27": "「どうしてデスか……」", + "381000831_28": "「あぅ……う……」", + "381000831_29": "「グハハハハッ! 来るぞ、溜めこんだエネルギーがッ!\\n なんてパワーだッ! グハハハ――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000841_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000841_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b77c5995 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000841_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "381000841_0": "「しっかりしてッ!」", + "381000841_1": "「……うぅ」", + "381000841_2": "「良かった、まだ息があるッ!\\n でも、早く治療しないと――」", + "381000841_3": "「ククク……こいつはいいッ!\\n 思った以上の力だッ!」", + "381000841_4": "「所詮は唄うことしか能のない下等な種族。\\n 用が済めば捨てるだけだ……」", + "381000841_5": "「そう、イフロ星人は\\n 俺がこの手でウルトラマンを殺すための道具なのだからなッ!」", + "381000841_6": "「くだらんことに執着しやがって……ッ!」", + "381000841_7": "「くだらないだと? \\n お前らに殺された同胞の死が、くだらないことだと?」", + "381000841_8": "「先に地球人を手にかけたのは、そいつらだろ。\\n 死んで当然じゃないか。逆恨みにもほどがあるね」", + "381000841_9": "「その言葉を吐いたこと、後悔させてやる……ッ!」", + "381000841_10": "「あの時は俺の力も及ばなかったが、今はこの……、\\n イフロ星人が集めたエネルギーがあるからなッ!」", + "381000841_11": "「まだこんなに残ってたのかよ……ッ!」", + "381000841_12": "「大丈夫ッ! わたしたちも戦えるから……ッ!」", + "381000841_13": "「これまでのアタシたちだと思ったら大間違いデスッ!」", + "381000841_14": "「せいぜい足を引っ張るなよッ!」", + "381000841_15": "「でも、彼女は……」", + "381000841_16": "「…………」", + "381000841_17": "「……うぅ」", + "381000841_18": "「グハハハハ――ッ!」", + "381000841_19": "「許さない……絶対に……、\\n お前だけは絶対に許さないからなッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000851_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000851_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..95bda5e6 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000851_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "381000851_0": "「うぅ……はぁ、はぁ……」", + "381000851_1": "「がんばって……みんなが戦ってくれてるから……」", + "381000851_2": "「やあああ――ッ!」", + "381000851_3": "「てやああ――ッ!」", + "381000851_4": "「まだ終わってないぞッ!」", + "381000851_5": "「わかってるデスよッ!」", + "381000851_6": "「なッ……なんだと……ッ!」", + "381000851_7": "「お前もだああぁぁッ!」", + "381000851_8": "「ウギャアァァ――ッ!」", + "381000851_9": "「ぐぅ……この……」", + "381000851_10": "「偉そうなことを言っていたわりに、\\n 大したことなかったな」", + "381000851_11": "「こっちの戦力も上がってますしね」", + "381000851_12": "「パワーアップしたのは、\\n そっちだけじゃないんデスッ!」", + "381000851_13": "「うん」", + "381000851_14": "「もう観念するんだなッ!」", + "381000851_15": "「ククク……」", + "381000851_16": "「何がおかしい?」", + "381000851_17": "「この展開も予想しなかったわけじゃない……」", + "381000851_18": "「急になんの話をしてるんだ?」", + "381000851_19": "「やはり奥の手を用意しておいてよかった……」", + "381000851_20": "「くだらない強がりはやめておけ」", + "381000851_21": "「強がり? ふざけるな……ッ!\\n お前たちを殺すため、どれだけ準備してきたと思っているッ!」", + "381000851_22": "「この程度で諦めると思うなよ……ッ!\\n 刺し違えてでも、お前らを殺すのだああぁぁ――ッ!」", + "381000851_23": "「あれは……、イフロ星人を暴走させていた装置ッ!?」", + "381000851_24": "「まさか、自分に使ったのかッ!?」", + "381000851_25": "「なんデスか、これ……」", + "381000851_26": "「チッ……自棄になりやがって……」", + "381000851_27": "「もう容赦はしないぞ……」", + "381000851_28": "「うわ……ッ!」", + "381000851_29": "「ぐぅ……」", + "381000851_30": "「クソッ……」", + "381000851_31": "「こいつはすごいな……、\\n 軽く試しただけでこの威力か……」", + "381000851_32": "「これが軽くデスか……」", + "381000851_33": "「信じられないくらい強くなってる……ッ!?」", + "381000851_34": "「さて、それでは試してやろう。\\n お前たちを実験台にしてな――ッ!」", + "381000851_35": "「来るぞ――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000852_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000852_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..df20ca96 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000852_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "381000852_0": "「ああああ――ッ!」", + "381000852_1": "「お前ら、大丈夫か――ッ!」", + "381000852_2": "「うぅ……はぁ、はぁ……これは……」", + "381000852_3": "「調、大丈夫デスか?」", + "381000852_4": "「足を止めたなッ!\\n くらえぇぇッ!!」", + "381000852_5": "「くッ――、しょうがないなッ!」", + "381000852_6": "「――ッ!」", + "381000852_7": "「うあああ――ッ!」", + "381000852_8": "「北斗ッ!」", + "381000852_9": "「グハハハッ! 弱いッ! 弱いなぁッ!\\n ウルトラマンは、こんなものかッ!」", + "381000852_10": "「こっちを忘れるなぁッ!」", + "381000852_11": "「お前の攻撃はこんなものか?」", + "381000852_12": "「なんだとッ!?」", + "381000852_13": "「攻撃というのは、こうやるんだよッ!」", + "381000852_14": "「ぐあああ――ッ!」", + "381000852_15": "「諸星さんッ!」", + "381000852_16": "「クソッ……あの野郎……ぐッ!」", + "381000852_17": "「みんな……わたしも戦えれば……、でも――」", + "381000852_18": "「……うぅ……ふぅ……」", + "381000852_19": "「お前らも見逃すつもりはないぞッ!」", + "381000852_20": "「――ッ!」", + "381000852_21": "「まずいッ!」", + "381000852_22": "「うああああ――ッ!」", + "381000852_23": "「先輩……はぁ、はぁ……大丈夫ですか……?」", + "381000852_24": "「ぅく……あぁ……どうにか……、\\n お前こそ散々やられてるだろ……」", + "381000852_25": "「参りましたね……こんな力を隠しているなんて……。\\n けど、なんで今までその力を使わなかったんだ?」", + "381000852_26": "「時間制限付きか、もしくは、元に戻れなくなるか、\\n どのみち、最後の手段といったところだろう」", + "381000852_27": "「ご名答だ。残念ながらこの力を解放すれば、\\n 元に戻ることは出来ない」", + "381000852_28": "「だが、お前たちを殺せれば悔いはないッ!」", + "381000852_29": "「あああぁぁ――ッ!」", + "381000852_30": "「うあああ――ッ!」", + "381000852_31": "「みんな――ッ!」", + "381000852_32": "「ククク……そろそろおしまいのようだなッ!」", + "381000852_33": "「わたしも戦わないと……ッ!」", + "381000852_34": "「うぅ……お姉ちゃん……」", + "381000852_35": "「意識が戻ったッ!?\\n わたしのこと、わかる?」", + "381000852_36": "「うん……」", + "381000852_37": "「ごめんね、もう少しだけ辛抱してちょうだい。\\n わたしたちがなんとかするから……」", + "381000852_38": "「誰が、何をするんだ……?\\n もうまともに戦える奴は残っていないだろ?」", + "381000852_39": "「くッ……」", + "381000852_40": "「お前らはじっくり殺してやる。\\n 自分たちの無力さを嘆き悲しむがいいッ!」", + "381000852_41": "「グハハハハ――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000911_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..083e5167 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,69 @@ +{ + "381000911_0": "弾ける光と正義の賛歌", + "381000911_1": "「くたばれええぇぇッ!」", + "381000911_2": "「うああぁぁぁ――ッ!」", + "381000911_3": "「あああぁぁぁ――ッ!」", + "381000911_4": "「く……ぐッ……」", + "381000911_5": "「どうした、ウルトラマンどもッ!\\n お前たちの力はそんなものかッ!」", + "381000911_6": "「散々偉そうにしてたわりには、あっけないものだなッ!」", + "381000911_7": "「あの野郎……好き勝手言いやがって」", + "381000911_8": "「他の異星人を使ってばかりの臆病者が……ッ!」", + "381000911_9": "「聞こえたぞ……下等生物の負け惜しみがなッ!」", + "381000911_10": "「ぐああぁぁッ――」", + "381000911_11": "「諸星さんッ!」", + "381000911_12": "「これはまずいデス……」", + "381000911_13": "「あの子のエネルギーでここまで強く……」", + "381000911_14": "「――ッ!」", + "381000911_15": "「調ッ!」", + "381000911_16": "「ああぁぁ――ッ!」", + "381000911_17": "「おい、大丈夫かッ!」", + "381000911_18": "「どうにか……」", + "381000911_19": "「ギリギリデスけど……」", + "381000911_20": "「チッ!」", + "381000911_21": "「ほう、まだ元気があるみたいじゃないか。\\n いいぞ。好きに攻撃させてやる」", + "381000911_22": "「なめんじゃねええぇぇ――ッ!」", + "381000911_23": "「グハハハッ! 今何をしたんだ?」", + "381000911_24": "「なんでだよ……」", + "381000911_25": "「お前が弱いからに決まっているだろッ!」", + "381000911_26": "「ぐああぁぁ――ッ!」", + "381000911_27": "「北斗おおぉぉ――ッ!」", + "381000911_28": "「うぅ……くッ……」", + "381000911_29": "「ちくしょう……みんな、やられて……」", + "381000911_30": "「ああ、だがお前はまだ元気そうじゃないか……、\\n ウルトラマンッ!」", + "381000911_31": "「ぐあッ!」", + "381000911_32": "「さあ、俺と同胞に詫びろッ!」", + "381000911_33": "「んぐッ……ふざけるなッ!」", + "381000911_34": "「では、同じ痛みを思い知れッ――」", + "381000911_35": "「ぐはぁッ――」", + "381000911_36": "「グハハハッ、もう終わりかッ!\\n まあいい……そろそろ楽にしてやろうッ!」", + "381000911_37": "「これで、俺の悲願は達成されるッ!」", + "381000911_38": "「まずいッ!」", + "381000911_39": "「――ッ!」", + "381000911_40": "「なッ! その身体で何を――」", + "381000911_41": "「死ねええぇぇ――ッ!」", + "381000911_42": "「フィギャアアァァ――ッ!」", + "381000911_43": "「…………」", + "381000911_44": "「…………」", + "381000911_45": "「ふぃ……ぎゃ……」", + "381000911_46": "「そんなッ! どうしてッ!?」", + "381000911_47": "「何が……起きたんデスか……?」", + "381000911_48": "「あいつが、オレたちを庇ったんだ……」", + "381000911_49": "「あの子が……」", + "381000911_50": "「あの攻撃をまともに受けてたら、危なかった……」", + "381000911_51": "「助けられたというのか……あの異星人に……ッ!」", + "381000911_52": "「あいつの方が重傷で……、\\n 立ち上がるのだって辛かったはずなのに……」", + "381000911_53": "「クソッ……なんなんだよッ!\\n あいつ、ボクらに追われてたってのに……」", + "381000911_54": "「なんでボクらが助けられてるんだよッ!」", + "381000911_55": "「…………」", + "381000911_56": "「……関係ないんですよ」", + "381000911_57": "「小僧……?」", + "381000911_58": "「地球人も……異星人も関係ないんです……」", + "381000911_59": "「少々、面食らったが、そいつの最後の悪あがきか」", + "381000911_60": "「馬鹿な奴だ。溜めたエネルギーが残っていたのに、\\n 回復に使わず、こいつらを助けるために使ったのか」", + "381000911_61": "「…………ッ!」", + "381000911_62": "「まあ、いい。道具のくせに反抗した罰だ。\\n 今すぐトドメを刺してやる……ッ!」", + "381000911_63": "「させない――ッ!」", + "381000911_64": "「……ぃ……ぁ……」", + "381000911_65": "「まずい……このままじゃ、本当に……」", + "381000911_66": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000921_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..43d27d57 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "381000921_0": "「はあああぁぁぁ――ッ!」", + "381000921_1": "「ぐうぅッ! やるじゃないか……。\\n だが、無理してるのが丸わかりだぞ」", + "381000921_2": "「そんなことはない……ッ!」", + "381000921_3": "「どうにか気力で踏ん張っているといったところだろ?」", + "381000921_4": "「黙れ……ッ!」", + "381000921_5": "「あ……」", + "381000921_6": "「あんたは、その子を護っていてくれ……。\\n これ以上無茶をさせたら、本当に死んじまうッ!」", + "381000921_7": "「でも、あなただけじゃ……」", + "381000921_8": "「オレは大馬鹿野郎だッ!\\n その子が悪いやつじゃないってわかってたのにッ!」", + "381000921_9": "「あんたみたいに、手を差し伸べることをしなかった。\\n そんな自分に腹が立つッ!」", + "381000921_10": "「…………」", + "381000921_11": "「その子を絶対に助けるッ!\\n だから、あんたは、その子の傍にいてやってくれッ!」", + "381000921_12": "「……ええ、わかったわ」", + "381000921_13": "「頑張るじゃないか……、しかし無駄だッ!」", + "381000921_14": "「なんなのよ……この数……」", + "381000921_15": "「ぐッ……まだこんなにいたのかよ……」", + "381000921_16": "「お前も遊び足りないだろ?\\n まだまだ、いくらでも追加してやるぞ」", + "381000921_17": "「この数を相手にするのは無理よ。\\n やっぱり、わたしも――」", + "381000921_18": "「ダメだッ! その子が危険に晒されるッ!」", + "381000921_19": "「けれど、その怪我で戦うなんて無茶よッ!」", + "381000921_20": "「オレは――ッ!」", + "381000921_21": "「小僧、僕たちは動くことが出来ない……、\\n お前だけでも一旦引いて、科特隊で態勢を整えるんだ」", + "381000921_22": "「……嫌ですッ!」", + "381000921_23": "「何故だ、小僧……?」", + "381000921_24": "「……ここは一旦引くべきですよ、先輩」", + "381000921_25": "「あいつは……」", + "381000921_26": "「あの子は、命がけでオレたちを護ったんだッ!\\n 捕らえようとした、オレたちのことをッ!」", + "381000921_27": "「…………」", + "381000921_28": "「オレがあんなに迷ってなかったら……、\\n もっと早く助けようとしていれば……」", + "381000921_29": "「こんなことになったのは、オレのせいだ……」", + "381000921_30": "「あなた……」", + "381000921_31": "「あの子が命を懸けたのに、オレが……、\\n オレが、退くわけにはいかないだろうッ!」", + "381000921_32": "「だって、オレは――」", + "381000921_33": "「うおおおぉぉぉぉ――」", + "381000921_34": "「ウルトラマンなんだッ!!」", + "381000921_35": "「なんだ……ッ!? その力はッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000922_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..77f68852 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "381000922_0": "「はあああぁぁぁ――ッ!」", + "381000922_1": "「ぐああぁぁ――ッ!」", + "381000922_2": "「このッ……、\\n ふざけんじゃねえぇぇッ!」", + "381000922_3": "「おらあぁッ! このッ! くそッ!」", + "381000922_4": "「ぐッ!」", + "381000922_5": "「やられるかッ!」", + "381000922_6": "「ぐは――ッ!」", + "381000922_7": "「ノラザム星人を圧倒してる……」", + "381000922_8": "「これなら、勝てるデスよッ!」", + "381000922_9": "「ぐッ、なんだ……これは……、\\n デタラメなことをしやがって……」", + "381000922_10": "「お前のことは絶対に許さないッ!」", + "381000922_11": "「ぐぐぅ……この……このぉッ!\\n ――ウルトラマンがああぁぁッ!」", + "381000922_12": "「うらああぁぁッ!\\n ぶっ殺おおぉぉすッ!」", + "381000922_13": "「こいよぉッ!」", + "381000922_14": "「――なんてなッ!」", + "381000922_15": "「何ッ!?」", + "381000922_16": "「こっちの奴から殺してやるッ!」", + "381000922_17": "「来るなら来いッ――」", + "381000922_18": "「クソッ!」", + "381000922_19": "「掛かったなッ!」", + "381000922_20": "「しまった――ッ!」", + "381000922_21": "「うぐああぁぁ――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000931_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fff39d92 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "381000931_0": "「はぁ、はぁ……くッ……」", + "381000931_1": "「良いザマだなぁ、ウルトラマンッ!」", + "381000931_2": "「ぐはッ……」", + "381000931_3": "「くッ! 彼を助けないとッ!\\n でも、わたしの力じゃ……」", + "381000931_4": "「遅くなってすまない。\\n その異星人は、我々が責任を持って保護する」", + "381000931_5": "「科学特捜隊が――?」", + "381000931_6": "「安心してほしい。イフロ星人は被害者として受け入れる。\\n 君は、進次郎クンを助けてやってくれッ!」", + "381000931_7": "「ですが、わたしではノラザム星人には……」", + "381000931_8": "「君たちのシンフォギアも\\n スペシウムの力を獲得することはできるッ!」", + "381000931_9": "「現に君の仲間たちが\\n それを証明しているじゃないかッ!」", + "381000931_10": "「スペシウムの力……、\\n でもどうやって……」", + "381000931_11": "「マリアッ!\\n ウルトラマンを信じてあげてッ!」", + "381000931_12": "「そうデスよッ! やり方や考え方は違っても、\\n アタシたちと護りたいモノは一緒なんデスッ!」", + "381000931_13": "「ウルトラマンを……信じる……」", + "381000931_14": "「――ありがとう2人とも。\\n そういうことなのね……」", + "381000931_15": "「きっと理解ってもらえない。\\n そう壁を作っていたのはわたし自身だったんだわ……」", + "381000931_16": "「ならば――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000932_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000932_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ac2199e4 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000932_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "381000932_0": "「はああ――ッ!」", + "381000932_1": "「があッ!」", + "381000932_2": "「大丈夫ッ!?」", + "381000932_3": "「ああ。あんな奴の攻撃、\\n いくら食らったってやられはしないッ!」", + "381000932_4": "「ウルトラマン、だから?」", + "381000932_5": "「ああ、ウルトラマンだからだッ!」", + "381000932_6": "「そんな攻撃など、効くかッ!」", + "381000932_7": "「だとしても……」", + "381000932_8": "「……どうする? 2人になったとはいえ、\\n 残念ながらあんたの攻撃は奴には通じない」", + "381000932_9": "「ねえ? あなたの技、まだ使えるッ!?」", + "381000932_10": "「技って……スペシウム光線のことか?」", + "381000932_11": "「ええッ! それをわたしに撃ってッ!」", + "381000932_12": "「なんだってッ!?」", + "381000932_13": "「お願い、奴を倒すためにッ!\\n わたしはコレに懸ける……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000941_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000941_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..570ad64e --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000941_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,74 @@ +{ + "381000941_0": "「あんたに向けて、スペシウム光線を撃てって、\\n 本気かッ!?」", + "381000941_1": "「本気よッ!」", + "381000941_2": "「…………」", + "381000941_3": "「何をコソコソと話しているッ!」", + "381000941_4": "「まずいッ――」", + "381000941_5": "「くッ――」", + "381000941_6": "「2人ともッ!」", + "381000941_7": "「大丈夫ッ!\\n でも、そんなに長くは持たない……」", + "381000941_8": "「信じるんデス、\\n ウルトラマンの正義を――」", + "381000941_9": "「なんだ、お前らは……、\\n まだ立ち上がるだとッ!? いい加減くたばれッ!」", + "381000941_10": "「言ったはずだ、\\n 必ず貴様を処分すると――」", + "381000941_11": "「お前程度の奴なら、\\n 今まで吐いて捨てるほど相手してきたからね」", + "381000941_12": "「諸星さんッ! 北斗ッ!」", + "381000941_13": "「マリアがスペシウムの力を得るまではッ!」", + "381000941_14": "「マリアならできるデスッ!」", + "381000941_15": "「てやああぁぁ――ッ!」", + "381000941_16": "「うおおぉぉ――ッ!」", + "381000941_17": "「みんなが時間を稼いでくれている。\\n 今のうちに……早くッ!」", + "381000941_18": "「わかったッ!\\n オレの全部をあんたにぶつけるッ!」", + "381000941_19": "「遠慮はいらないわッ!」", + "381000941_20": "「行くぞッ!」", + "381000941_21": "「ぐぅ……ああぁぁ――ッ!」", + "381000941_22": "「おい――大丈夫かッ!?」", + "381000941_23": "「大丈夫……、でも、まだ足りないッ!\\n もっと、もっとその力を――ッ!」", + "381000941_24": "「ぐッ! 彼女に力をッ!」", + "381000941_25": "「オレのッ! 正義の光をおおおお――ッ!」", + "381000941_26": "「あ……ああ……これは――ッ!」", + "381000941_27": "「その姿は、まさに――」", + "381000941_28": "「わたしにもスペシウムの力が――」", + "381000941_29": "「確かに感じたわ。\\n あなたの正義を……護りたいモノを――」", + "381000941_30": "「そう言ってくれて、なんだか嬉しいよ……、\\n ――くッ!」", + "381000941_31": "「大丈夫ッ!?」", + "381000941_32": "「平気だよ……ちょっと力が抜けただけだ……」", + "381000941_33": "「なんだ、それは……。お前ら、一体何をしたッ!」", + "381000941_34": "「その姿は、憎き……」", + "381000941_35": "「覚悟しなさいッ!\\n わたしたちの正義が、お前を裁くッ!」", + "381000941_36": "「くそッ! ふざけやがって、もういいッ!\\n 全てを終わりにしてやるッ!」", + "381000941_37": "「まだこんなに残ってたのか……ッ!」", + "381000941_38": "「ここはわたしに任せてッ!」", + "381000941_39": "「はぁッ!」", + "381000941_40": "「たぁッ!」 ", + "381000941_41": "「やああぁぁッ!」", + "381000941_42": "「な……なんだとッ!?\\n あれだけの数をあっという間に?」", + "381000941_43": "「あなたはもう、おしまいよッ!」", + "381000941_44": "「いきがるなッ! たった2人だけで、\\n 俺を倒せると思っているのかッ!」", + "381000941_45": "「……2人?\\n あなたの目は節穴かしら?」", + "381000941_46": "「なんだと?」", + "381000941_47": "「…………」", + "381000941_48": "「なんだ、これは……?\\n まさか、歌……?」", + "381000941_49": "「わたしたちは、負けないッ!」", + "381000941_50": "「そうデスッ!\\n これくらいのピンチ、何度も乗り越えてきたデスよッ!」", + "381000941_51": "「死にぞこないどもがッ!」", + "381000941_52": "「死にぞこないって、誰のことかな?」", + "381000941_53": "「なッ!?」", + "381000941_54": "「お前の攻撃なんか、\\n 端っからオレたちには通じてないんだよッ!」", + "381000941_55": "「小僧の言う通りだ。卑怯な手しか使えない雑魚に、\\n 僕たちがやられるとでも本気で思っていたのか?」", + "381000941_56": "「次から次へと――ッ!」", + "381000941_57": "「それにしても、この歌は……」", + "381000941_58": "「わからない……でも不思議だ……、\\n 身体が軽くなっていく……」", + "381000941_59": "「…………」", + "381000941_60": "「例え何人増えようと、\\n 所詮は無駄な足掻き、お前らに勝ち目はないッ!」", + "381000941_61": "「だったら見せてあげるわ、わたしたちの勝利をッ!」", + "381000941_62": "「うん、あの子のためにも、\\n 絶対に倒す……ッ!」", + "381000941_63": "「なんだか不思議と負ける気がしないんだよねッ!」", + "381000941_64": "「今まで好き勝手やってくれた分、\\n 100億倍にして返してやるデスッ!」", + "381000941_65": "「僕たちに敗北はないッ!」", + "381000941_66": "「――全員で、決めましょうッ!」", + "381000941_67": "「よく聞け、ノラザム星人ッ!」", + "381000941_68": "「ぐッ――」", + "381000941_69": "「オレたちは負けないッ!」", + "381000941_70": "「ええ、何故ならわたしたちは――」", + "381000941_71": "「ウルトラマンだからだッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381000942_translations_jpn.json b/Missions/event076/381000942_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..221fac5a --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381000942_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,82 @@ +{ + "381000942_0": "「ぐおおおおおぉぉぉぉぉ――ッ!」", + "381000942_1": "「倒せた……?」", + "381000942_2": "「うん」", + "381000942_3": "「ああ、もう起き上がれないはずだ……」", + "381000942_4": "「やったんデスよッ!」", + "381000942_5": "「まあ、思ったよりは時間がかかったけど」", + "381000942_6": "「フン……手間をかけさせやがって……、\\n 後は処分するだけだな」", + "381000942_7": "「ククク……」", + "381000942_8": "「何がおかしいの?」", + "381000942_9": "「間抜けな奴らを見てると、\\n 笑わずにはいられないだろ」", + "381000942_10": "「貴様……今すぐあの世に送ってやるッ!」", + "381000942_11": "「諸星さん、待ってくださいッ!\\n 何か変ですよ……」", + "381000942_12": "「おいッ! お前、何を隠してるんだッ!?」", + "381000942_13": "「俺はただでは死なんッ!\\n お前らも道連れだッ!」", + "381000942_14": "「何を言っている?」", + "381000942_15": "「なんか、嫌な予感がするデス……」", + "381000942_16": "「なんだ……? ノラザム星人の身体から熱がッ!」", + "381000942_17": "「自爆かッ!?」", + "381000942_18": "「今頃気づいても、もう遅い」", + "381000942_19": "「このクソ野郎……ッ!」", + "381000942_20": "「おっと、刺激するなよ……。\\n 今、俺に触れたら、簡単に爆発するからな……」", + "381000942_21": "「どんどん熱くなっていってるッ!」", + "381000942_22": "「急いで避難するデスよッ!」", + "381000942_23": "「待てッ! こいつの余裕の表情。\\n おそらく、爆発範囲は馬鹿みたいにふざけた規模なんだろう」", + "381000942_24": "「さあ、どうだったかな?\\n 試しに逃げてみるのはどうだ?」", + "381000942_25": "「お前らだけなら逃げ切れるかもな、お前らだけならッ!」", + "381000942_26": "「まさかこいつ、街ごと吹き飛ばすつもりかッ!?」", + "381000942_27": "「まあ、そういうことでしょうね……」", + "381000942_28": "「何か、止める方法は……」", + "381000942_29": "「スペシウム光線を使うのだ」", + "381000942_30": "「エドさんッ!?」", + "381000942_31": "「莫大なエネルギーを束ねたスペシウム光線ならば、\\n 対象を消滅させることができる」", + "381000942_32": "「しかし、\\n 当たった瞬間、爆発を誘引するんじゃないのか?」", + "381000942_33": "「だから私は『束ねる』と言ったのだ」", + "381000942_34": "「進次郎クン1人のスペシウム光線なら無理だろう。\\n だが、今ここにいるのは彼だけではない」", + "381000942_35": "「わたし……」", + "381000942_36": "「だとしても保証はできないでしょ。\\n さっきの戦いで先輩も力を使い果たしているだろうし」", + "381000942_37": "「スペシウム光線……、\\n あと1度くらいなら撃てるはずだ……」", + "381000942_38": "「わたしもよ……」", + "381000942_39": "「他の者たちの力も集めるんだ」", + "381000942_40": "「どういう意味ですか?」", + "381000942_41": "「さっき君が、\\n 彼女に力を与えていたのを見ていたのだよ」", + "381000942_42": "「ここに集った戦士たちが、残った力をすべて2人に預け、\\n スペシウム光線として放つのだ」", + "381000942_43": "「普段ならすぐに放つエネルギーを、\\n 限界まで溜めてから放つ」", + "381000942_44": "「そんなことが可能なんですか?」", + "381000942_45": "「それは、君たち次第だ」", + "381000942_46": "「なら、やってみるしかないか……」", + "381000942_47": "「うん……」", + "381000942_48": "「いいのか?\\n あんたらは、元の世界に戻れば死なずに済むんだぞ」", + "381000942_49": "「ここまで来て何を言ってるの?\\n それに、この世界にはあの子だっているのよ」", + "381000942_50": "「わたしたちは、あの子がまた楽しく唄える、\\n そんな世界を護りたい」", + "381000942_51": "「そのためなら、なんでもするデスッ!」", + "381000942_52": "「そうだったな、野暮なことを聞いて悪かったよ」", + "381000942_53": "「……それじゃ行くぞッ!」", + "381000942_54": "「マリアとウルトラマン……、\\n 2人の周りを光が包んでるデス……」", + "381000942_55": "「なんだか共鳴しているみたい……」", + "381000942_56": "「そっちのスーツの効果なのか……、\\n 2人のエネルギーが干渉し合い、増幅していく……」", + "381000942_57": "「見とれる気持ちはわかるが、\\n 本人たちは声も出せないほどに集中しているようだぞ」", + "381000942_58": "「くッ……」", + "381000942_59": "「ぐぐ……」", + "381000942_60": "「それじゃボクから試しに――えッ!」", + "381000942_61": "「あぁ……はぁ、はぁ……」", + "381000942_62": "「どうした……?」", + "381000942_63": "「本当に……力が……吸い取られるみたいに……」", + "381000942_64": "「確かにさっきよりも光が大きくなった気がするデスッ!」", + "381000942_65": "「じゃあ、わたしもッ!」", + "381000942_66": "「アタシもやるデス……ッ!」", + "381000942_67": "「フン……しくじるなよ……」", + "381000942_68": "「とてつもないパワーを感じる……」", + "381000942_69": "「少しでも気を抜いたら、こっちが押しつぶされそうだ」", + "381000942_70": "「それじゃ、行きましょうか?」", + "381000942_71": "「ああ、これで決めるぞッ!」", + "381000942_72": "「いけええええぇぇぇぇぇ――ッ!!」", + "381000942_73": "「この力、この輝き、なんと素晴らしい……」", + "381000942_74": "「すごい光デス……ッ!」", + "381000942_75": "「とてつもなく力強いエネルギーも感じる……」", + "381000942_76": "「不安の欠片さえ吹き飛ぶほどの力強さだ……」", + "381000942_77": "「これがウルトラマンの……」", + "381000942_78": "「まさか……そんな……」", + "381000942_79": "「ああぁ…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381001011_translations_jpn.json b/Missions/event076/381001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0aac59a9 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,65 @@ +{ + "381001011_0": "優しい歌声", + "381001011_1": "「帰るのか?」", + "381001011_2": "「ええ、異変の原因は解決したみたいだし、\\n わたしたちにも元の世界での任務があるから……」", + "381001011_3": "「せっかくだし……、\\n もう少しくらいあの子と一緒にいてもいいんじゃないか?」", + "381001011_4": "「そうしたい気持ちもあるけど、\\n 長居するだけ、別れが辛くなってしまうしね……」", + "381001011_5": "「別れはいつも寂しいもんデス……」", + "381001011_6": "「うん、そうだね……」", + "381001011_7": "「僕はそんな感傷はカケラもないがな。\\n とっとと帰ってほしいぐらいだ」", + "381001011_8": "「最後の最後まで、憎たらしいギラリ眼鏡デス」", + "381001011_9": "「それはお互い様だ。お前たちの勝手な行動には、\\n こちらも大いに迷惑をかけられたからな」", + "381001011_10": "「でも、こう言いながら、\\n 実は諸星さんも感謝してるんですよ」", + "381001011_11": "「黙れ……ッ!\\n そもそも、なぜ貴様が基地内にいるッ!」", + "381001011_12": "「別に初めて入ったわけでもないし、\\n さすがに今日くらいは許してくださいよ」", + "381001011_13": "「ボクだって、お礼の1つくらい言いたいんだから」", + "381001011_14": "「お礼……?」", + "381001011_15": "「ああ、結果的に助けられたよ。\\n おかげで夕子ちゃんも……いや、この話はいいや」", + "381001011_16": "「わたしたちも、あなたたちから色々なことを学んだ」", + "381001011_17": "「そうデスッ!\\n ちょっとハードすぎる気もしたデスけど……」", + "381001011_18": "「この程度で音を上げるなら、\\n 貴様の器がその程度ということだ」", + "381001011_19": "「ナンデスと――ッ!!」", + "381001011_20": "「平和な世の中を護っていくというのは、\\n それだけ大変なことなのよ。そうでしょ?」", + "381001011_21": "「ああ、これからもオレは戦い続けるつもりだよ。\\n 悪い奴のせいで困っている人のために」", + "381001011_22": "「わたしも助けを求めている人がいるなら、\\n その手を取って安心させてあげたい……」", + "381001011_23": "「なんだか2人は似てるデスね……」", + "381001011_24": "「2人だけじゃないだろ、あんたらも、そしてボクたちも」", + "381001011_25": "「うん、あれだけ対立したけど……、\\n わたしたちみんな、同じことを考えていたのかも……」", + "381001011_26": "「正しさの定義など、立場や見方によって変わるものだ」", + "381001011_27": "「だが、その根にあるものさえ違わなければ、\\n わかり合えるのかもしれないな……」", + "381001011_28": "「それをあなたが言うんですか?」", + "381001011_29": "「貴様……死にたいのか?」", + "381001011_30": "「ハハ、ホントおっかないなあ」", + "381001011_31": "「それじゃ、わたしたちは行くわ」", + "381001011_32": "「安心して帰ってくれよ。あんたたちが護ったものは、\\n これからはオレたちが護っていくから」", + "381001011_33": "「ええ、信じているわ」", + "381001011_34": "「――今回は特別な措置だ」", + "381001011_35": "「悪意を持つ異星人に対しては、\\n これからも僕は容赦しない」", + "381001011_36": "「ギラリ眼鏡にアタシからアドバイスするデス。\\n たまには肩の力を抜くぐらいのお気楽がいいデスよ」", + "381001011_37": "「……フン」", + "381001011_38": "「ボクも改めてわかったよ。1度は対立したあんたらとも、\\n 協力できたんだ。地球人と異星人も必ず……」", + "381001011_39": "「うん、きっと仲良くできるよ」", + "381001011_40": "「それじゃ――」", + "381001011_41": "「お姉ちゃんッ!」", + "381001011_42": "「見送りに来てくれたの?」", + "381001011_43": "「まだ、身体の調子も万全じゃないんだがね、\\n どうしても君たちに聴かせたかったようだ……」", + "381001011_44": "「~~♪ ~~♪」", + "381001011_45": "「何度聴いても、良い歌声ね……」", + "381001011_46": "「気持ちが全部伝わってくるようデス……」", + "381001011_47": "「うん……こっちも嬉しくなってくるね……」", + "381001011_48": "「オレも、あんたたちの歌は決して忘れないからッ!」", + "381001011_49": "「ありがとう。わたしたちも、\\n あなたたちの、ウルトラマンのこと絶対忘れないわ」", + "381001011_50": "「これほどの出来事だ。\\n 簡単に忘れられるわけがないだろ」", + "381001011_51": "「いっぱい恐い思いもしたし、忘れられないデスよね」", + "381001011_52": "「もし、また会うことがあったら、\\n もっと色々なところを案内してやるからな」", + "381001011_53": "「うん、ありがとう……」", + "381001011_54": "「もし次回来たら、今回以上に厳しくしてやる」", + "381001011_55": "「こ、今度来るときは、別の人を寄こすデス……」", + "381001011_56": "「~~♪ ~~♪」", + "381001011_57": "「優しくて……すごく楽しそう」", + "381001011_58": "「うん……」", + "381001011_59": "「デスね……」", + "381001011_60": "「この歌声も絶対に忘れないわ」", + "381001011_61": "「それじゃ、また会いましょう」", + "381001011_62": "「ああ、また会おうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event076/381001111_translations_jpn.json b/Missions/event076/381001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fa4226c8 --- /dev/null +++ b/Missions/event076/381001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "381001111_0": "ウルトラマンの思い出", + "381001111_1": "「おはよう、調、切歌。\\n 調子はどうかしら?」", + "381001111_2": "「いつだって元気印のアタシなのデスッ!", + "381001111_3": " と言いたいけれど、さすがに今回の任務は疲れたデス……」", + "381001111_4": "「うん……」", + "381001111_5": "「調、帰ってきた次の日、ずっと寝てたデスもんね」", + "381001111_6": "「切ちゃんだってッ!」", + "381001111_7": "「はいはい、ケンカしないの。\\n まあ、そういうわたしも、さっきまでグッタリしてたけど……」", + "381001111_8": "「だけど、すごい経験だったわ」", + "381001111_9": "「ウルトラマン、カッコよかったデスよねッ!\\n スペシウム光線デスっけ? 両手をこうやって……」", + "381001111_10": "「違うよ。右手を縦にして、\\n 左手を横にして重ねるんだよ」", + "381001111_11": "「あれ? そうだったデス……?」", + "381001111_12": "「とにかく、アタシも1回くらいは撃ってみたいデスッ!」", + "381001111_13": "「切ちゃんには、あの人の技があるでしょ」", + "381001111_14": "「セブンの技デスか……。だけど、\\n ギラリ眼鏡の怖い顔も一緒に思い浮かぶんデスよね……」", + "381001111_15": "「ウルトラマンの仲間って、他にもいるのかな?」", + "381001111_16": "「アタシたちが知ってるのは、\\n ウルトラマンに、セブンに、エース……デスよね?」", + "381001111_17": "「もし次行く機会があれば、\\n 他の新しいウルトラマンにも会えるかもしれないわね」", + "381001111_18": "「響さんや司令が喜びそう……」", + "381001111_19": "「司令……ね……」", + "381001111_20": "「どうしたんデス? マリア?」", + "381001111_21": "「いえ、今回の事件の報告書を提出したら、\\n その直後に呼び出されて……」", + "381001111_22": "「えッ!」", + "381001111_23": "「キラキラ目を輝かせながら、\\n ウルトラマンのことをじっくりみっちり聞かれたわ……」", + "381001111_24": "「あ……」", + "381001111_25": "「マリア、お疲れ様デス……」", + "381001111_26": "「このグッタリの原因の半分は、\\n 司令への報告で長時間拘束されたことよ……」", + "381001111_27": "「…………」", + "381001111_28": "「そ、それにしても、\\n 異星人と共存するってすごい世界デスよね?」", + "381001111_29": "「うん、うん」", + "381001111_30": "「ええ、そして何よりも、\\n 歌が大好きな異星人がいることに驚きだわ」", + "381001111_31": "「やっぱり歌は、誰をも繋げるのデスッ!」", + "381001111_32": "「うん。あの子、今頃どうしてるんだろう……。\\n 楽しく過ごしてるかな?」", + "381001111_33": "「最後に見た時、すごく楽しそうだったデスからね」", + "381001111_34": "「ええ、そうね……」", + "381001111_35": "「きっと今も楽しそうに唄っているわよ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000111_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..24c0f277 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "383000111_0": "ヒュージ、ときどきリリィ", + "383000111_1": "「イシム」との戦いが始まる、少し前のこと――", + "383000111_2": "「……警報?\\n 何事だッ!?」", + "383000111_3": "「ギャラルホルンのアラートを確認ッ! ", + "383000111_4": " ですが……」", + "383000111_5": "「どうした?」", + "383000111_6": "「この反応……データにありませんッ!\\n 全く未知の反応を示していますッ!」", + "383000111_7": "「ギャラルホルンは起動しているものの、\\n 並行世界と接続していないようです」", + "383000111_8": "「接続していない……だとッ!?\\n いつものように、並行世界の異変を捉えたわけではないのか?」", + "383000111_9": "「何かに反応しているのは確かなのですが、\\n それが一体何なのかは不明です」", + "383000111_10": "「……なるほど。\\n 未知の挙動ということか」", + "383000111_11": "「ともあれ、情報収集に努める他あるまい。\\n 何か分かり次第報告してくれッ!」", + "383000111_12": "「あ、ああッ!?」", + "383000111_13": "「今度はどうしたッ!?」", + "383000111_14": "「郊外上空に、異常な重力場が出現しましたッ!」", + "383000111_15": "「重力場の形状を計測……。", + "383000111_16": " これはッ!?」", + "383000111_17": "「トンネル状になっているようです。\\n 言わばワームホールのようなものだと推測できます」", + "383000111_18": "「ワームホールだと?\\n まるで、ギャラルホルンの作るゲートのような……」", + "383000111_19": "「とすると、そのワームホールが\\n 繋がった先はまさか……ッ!?」", + "383000111_20": "「ワームホール内に、生体反応ありッ!\\n 既存のデータと一致しない、未知の生命体ですッ!」", + "383000111_21": "「事態は待ってはくれないようだな。\\n それならば――」", + "383000111_22": "「異常事態デスかッ!?\\n マリアや調がいない時にッ!?」", + "383000111_23": "「雪音や小日向も海外任務中だ。\\n しかし、わたしたちがやることは変わらないッ!」", + "383000111_24": "「そうですねッ!\\n わたしたち3人で調査しましょうッ!」", + "383000111_25": "「ああ、頼むぞッ!」", + "383000111_26": "「皆さん、気をつけてくださいね」", + "383000111_27": "「はいッ!」", + "383000111_28": "「了解デスッ!」", + "383000111_29": "「よし、行くぞッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000121_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3579cafd --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "383000121_0": "「あの空に浮かんだ穴……、\\n あれがワームホールですね」", + "383000121_1": "「そして……その下にいるアレが、未知の生命体とやらか」", + "383000121_2": "「あの1体だけ、\\n ワームホールの中から出てきたんデスかね?」", + "383000121_3": "「見たところ、アルカ・ノイズとか\\n カルマノイズとは違うみたいデスけど……」", + "383000121_4": "「だが、なんとも異様な雰囲気だ。\\n 気づかれないように接近するぞ」", + "383000121_5": "「…………」", + "383000121_6": "「む、どうした?」", + "383000121_7": "「あの生き物……。\\n わたし、どこかで見たことがあるような気が……」", + "383000121_8": "「なんだとッ!?」", + "383000121_9": "「うーん、どこだったっけなー、\\n ここまで出かかってるんですけど……」", + "383000121_10": "「もう少し近づいて確かめてみますッ!」", + "383000121_11": "「近づき過ぎるなよ」", + "383000121_12": "「はいッ!\\n アレにバレないように、気をつけます」", + "383000121_13": "(……う~ん、\\n やっぱり、どこかで見たことがある気がする……)", + "383000121_14": "(……見ただけじゃない。\\n 戦ったこともあるような……)", + "383000121_15": "(……それも、誰かと一緒に)", + "383000121_16": "「立花ッ!!\\n 後ろだッ!!」", + "383000121_17": "「――えッ!?」", + "383000121_18": "「大丈夫かッ!?」", + "383000121_19": "「あ、ありがとうございます……ッ!」", + "383000121_20": "「向こうの奴以外にも、\\n もう1体隠れていたみたいデスッ!」", + "383000121_21": "(いつの間に後ろに……。\\n 全然気が付かなかった……)", + "383000121_22": "「考えごとは後にしろ。\\n まずは奴を抑えるのが先だ」", + "383000121_23": "「はい……ッ!」", + "383000121_24": "「――ッ!!」", + "383000121_25": "「来るぞッ!!\\n 迎え撃てッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000122_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ed31e68d --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,36 @@ +{ + "383000122_0": "「――――ッ!!」", + "383000122_1": "(何を考えているのかは分からないけど、すごく凶暴だッ!\\n コレを自由にしたら、街の人が――ッ!)", + "383000122_2": "「それならッ!\\n ここでわたしが、ぶっ飛ばすッ!」", + "383000122_3": "「――未知の生命体、反応停止しました」", + "383000122_4": "「よしッ!!」", + "383000122_5": "「やったデスッ!!」", + "383000122_6": "「アタシたち3人で、十分倒せたデスねッ!」", + "383000122_7": "(確かにそうだが……、あのパワーに装甲の固さ。\\n もしも、この敵が大量に出現したら……)", + "383000122_8": "「ワームホール、急激に活性化を始めましたッ!」", + "383000122_9": "「何ッ!?」", + "383000122_10": "「更にワームホール内から、再び生体反応ッ!」", + "383000122_11": "「ええッ!?\\n まだ現れるんデスかッ!?」", + "383000122_12": "「げげッ!? \\n なんという大群デスッ!?」", + "383000122_13": "「未知の生命体が5体……10体……まだ増えますッ!!」", + "383000122_14": "「くッ!?\\n とにかく、一旦体勢を立て直すぞッ!!」", + "383000122_15": "「……あ」", + "383000122_16": "「あーーーーーーーーッ!!」", + "383000122_17": "「どうしたッ!?」", + "383000122_18": "「思い出しましたッ!\\n あの敵のことッ!」", + "383000122_19": "「あの敵の名前はヒュージですッ!\\n わたし、前に並行世界で戦ったことがあるんですよッ!」", + "383000122_20": "「どうして忘れちゃってたんだろうッ!?\\n その時は、未来やクリスちゃんも一緒だったんですけど……」", + "383000122_21": "「なんと、その並行世界にも、\\n わたしたちと同じように戦う女の子がいて――」", + "383000122_22": "「立花ッ!\\n 今はそんなことよりも――」", + "383000122_23": "「囲まれてしまってるデスよッ!?」", + "383000122_24": "「……え?」", + "383000122_25": "「――――ッ!!」", + "383000122_26": "(しまった、つい気を取られて――)", + "383000122_27": "(このままじゃ、敵の攻撃が――当たるッ!?)", + "383000122_28": "「やああああ!!」", + "383000122_29": "「えッ!?」", + "383000122_30": "「大丈夫ですかっ!?\\n 怪我はありませんか?」", + "383000122_31": "「は、はいッ!\\n 大丈夫です……」", + "383000122_32": "「よかったです!\\n ここは危ないから、下がっていてください!」", + "383000122_33": "「あ、あなたは……。\\n ひょっとして――ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000131_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c72aaf28 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "383000131_0": "「あ、あなたは……。\\n ひょっとして――ッ!!」", + "383000131_1": "「――梨璃ちゃんッ!?」", + "383000131_2": "「はいぃっ!?\\n 確かに、わたしは一柳梨璃、ですが……どうして名前を?」", + "383000131_3": "「やっぱりッ!\\n やっぱり梨璃ちゃんだッ!」", + "383000131_4": "「わたしだよ、立花響ッ!\\n 前に一緒に戦ったッ!」", + "383000131_5": "「たちばな……ひびき……。", + "383000131_6": " って、ええええええっ!?」", + "383000131_7": "「響さん!? \\n 本当にあの響さんなの!?」", + "383000131_8": "「うんッ!\\n 久し振りッ!」", + "383000131_9": "「はい、お久し振りです!!", + "383000131_10": " でも、どうしてここに響さんがいるんですか?」", + "383000131_11": "「それはこっちのセリフだよッ!\\n どうして、梨璃ちゃんがこっちの世界にいるのッ!?」", + "383000131_12": "「こっちの世界って……?」", + "383000131_13": "「ワームホールから少女が……。\\n これは一体何事なんだ?」", + "383000131_14": "「よく分からないデスけど、\\n 響さんと仲良しさんみたいデース……」", + "383000131_15": "「――ッ!!」", + "383000131_16": "「……っと、\\n 気をゆるめている場合ではないか」", + "383000131_17": "「梨璃、1人で先走り過ぎよ!」", + "383000131_18": "「梨璃さん、無事ですの!?」", + "383000131_19": "「なんとッ!?\\n また空から女の子が降ってきたデスッ!?」", + "383000131_20": "「お姉様!?\\n 楓さん!?」", + "383000131_21": "「夢結さんッ!?\\n 楓さんもッ!?」", + "383000131_22": "「この人たちまで知り合いなんデスかッ!?」", + "383000131_23": "(……梨璃の隣に立っているのは、確か……立花響さん?\\n どうしてここに……?)", + "383000131_24": "「――――ッ!!」", + "383000131_25": "「聞きたいことはたくさんあるけれど、今は後回しよ!」", + "383000131_26": "「梨璃さん!! ご無事ですの!?\\n 怪我は!? 恐い目には遭いませんでしたか!?」", + "383000131_27": "「うん、大丈夫だよ!\\n ごめんね、心配させちゃって!」", + "383000131_28": "「いいんですのよ~♪\\n わたくしは、梨璃さんのご無事な姿が見られればそれで~♪」", + "383000131_29": "「……なんにせよ、\\n この状況を理解するためにも、まずはあいつらを倒さないと」", + "383000131_30": "「響さん……そしてそちらの方も、見たところ\\n シンフォギア装者のようだけど、手を貸してもらえるかしら?」", + "383000131_31": "「はい、もちろんですッ!」", + "383000131_32": "「勝手にそんなことしていいんですの?」", + "383000131_33": "「ヒュージの数が予想以上に多い。\\n 借りられる助けは借りるべきよ」", + "383000131_34": "「事情は分からないが、目的は同じようだなッ!\\n 共闘にて、この場を切り抜けるぞッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000132_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000132_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0852e8bd --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000132_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "383000132_0": "「たあ!!」", + "383000132_1": "「はあぁぁぁぁー!!」", + "383000132_2": "「くらいなさい!!」", + "383000132_3": "(――ッ!?\\n あの3人……、敵に対し的確に有効打を与えているようだ)", + "383000132_4": "「梨璃!\\n 挟み打ちよ!」", + "383000132_5": "「はい、お姉様!」", + "383000132_6": "「すごいデスッ!\\n あの敵をどんどんやっつけていくデスッ!」", + "383000132_7": "「ヒュージという敵に対し、戦い慣れてるように見えるが、\\n 彼女たちの使っている武器も気になるな……」", + "383000132_8": "「武器デスか?」", + "383000132_9": "「ああ、武器が纏っているあの光、\\n フォニックゲインではないようだが……」", + "383000132_10": "「えっと……あれは確かCHARMといって、\\n ヒュージを倒すための武器らしいですッ!」", + "383000132_11": "「わたしたちが戦うためにギアを纏うように、\\n 彼女たちは、CHARMで戦っているということか……」", + "383000132_12": "「皆さん、気をつけてくださいッ!\\n ワームホール内より、さらなる生体反応を検知しましたッ!」", + "383000132_13": "「まだ出てくるデスかッ!?」", + "383000132_14": "「あのヒュージ、\\n 梨璃ちゃんと夢結さんの方にッ!?」", + "383000132_15": "「梨璃さん、夢結様、\\n 後ろですわ!!」", + "383000132_16": "「っ!?」", + "383000132_17": "「こっちに突っ込んでくるつもりなら――」", + "383000132_18": "「立花、2人を助けるぞッ!」", + "383000132_19": "「はいッ!\\n 間に合えええッ!」", + "383000132_20": "「急速反転!\\n そのままキツいカウンターを叩きこめば!」", + "383000132_21": "「ええっ!」", + "383000132_22": "「梨璃ちゃん、だいじょ――」", + "383000132_23": "「え!? 響さん!?\\n ――ダメ! いま射線に入ってきちゃっ!」", + "383000132_24": "「もう、止めきれない……!」", + "383000132_25": "「迂闊ッ!\\n 逸りすぎたかッ!?」", + "383000132_26": "「あああああああああああああああッ!?」", + "383000132_27": "「わわわ、ヒュージを攻撃しようとした一撃が、\\n 助けに入った2人に直撃デスッ!?」", + "383000132_28": "「ど、同士討ちですの……?\\n すごい勢いで吹き飛んで行きましたけどっ!?」", + "383000132_29": "「あわわ、わたし、なんてことを……」", + "383000132_30": "「無事かどうか、すぐに確かめないと!」", + "383000132_31": "「は、はいっ!」", + "383000132_32": "「アタシも行くデスッ!」", + "383000132_33": "「あっ、ちょっと!\\n ここ、わたくしだけですのー!?」", + "383000132_34": "「あいたたたた……」", + "383000132_35": "「無事か?」", + "383000132_36": "「は、はい、どうにか。\\n 墜ちた時に激突した壁が欠けちゃいましたけど……」", + "383000132_37": "「立花の身に大事ないのならよかった。\\n 助太刀するつもりが不覚を取ってしまったな」", + "383000132_38": "「……はい。\\n でも、あれ?」", + "383000132_39": "「どうした?」", + "383000132_40": "「梨璃ちゃんの一撃、相当なダメージを覚悟していたんですけど、\\n 全然痛くなかったような?」", + "383000132_41": "「まるで、不思議な何かに護られたみたいに……」", + "383000132_42": "「……言われてみれば、わたしもだ」", + "383000132_43": "「攻撃を受けた瞬間に感じたのはダメージではなく、\\n むしろギアに不思議な力が流れ込むような感覚だった」", + "383000132_44": "「……不思議な力?」", + "383000132_45": "「おーいッ!\\n 2人ともー、どこデスかーッ!!」", + "383000132_46": "「響さーん! ごめんなさーい!\\n 大丈夫ですかー!!」", + "383000132_47": "「あッ!\\n みんな、来てくれたんだッ!」", + "383000132_48": "「おーい、ここだよーッ!」", + "383000132_49": "「なッ!?\\n それは……ッ!?」", + "383000132_50": "「……え?\\n ええええッ!? なんですか、この格好はーーーーッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000141_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000141_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fd0c9ac1 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000141_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "383000141_0": "「立花も、わたしも、ギアが変化しているッ!?\\n これは一体……」", + "383000141_1": "「あッ!\\n 2人ともいたデス。おーいッ!」", + "383000141_2": "「ああよかった!\\n 無事ですか、お2人とも!」", + "383000141_3": "(ホッ……)", + "383000141_4": "「……って、あれ?\\n お2人とも着替えました? そんな服装でしたっけ?」", + "383000141_5": "「えええッ!?\\n ど、どうしたんデスか、その格好はッ!?」", + "383000141_6": "「わたしも分からないよッ!」", + "383000141_7": "「ただ、さっきの事故で吹き飛ばされて、\\n 気が付いたら、こんなギアになってて……」", + "383000141_8": "「それってもしかして、\\n わたしが壊しちゃったってことですか!?」", + "383000141_9": "「ごめんなさい!\\n あ、あの……わたしのお小遣いで弁償できますか?」", + "383000141_10": "「……梨璃、\\n 恐らくそういう問題ではないと思うわ」", + "383000141_11": "「本当、どうしちゃったんだろう?\\n エルフナインちゃん、何か分からないかな?」", + "383000141_12": "「ごめんなさい、ボクにも分かりません。\\n 一度戻ってきてもらって、調べてみないことには……」", + "383000141_13": "「うむ。\\n 帰還次第、すぐに調査を行おう」", + "383000141_14": "「本当にごめんなさい!\\n わたし、お小遣いいっぱいいっぱい貯めますから!」", + "383000141_15": "「……梨璃、\\n だからそういう問題ではないわ」", + "383000141_16": "「ちょっとちょっと!\\n 何を呑気にお喋りしてますの!?」", + "383000141_17": "「敵はまだまだ残ってますのよ!\\n お喋りは後になさってくださいませんこと!?」", + "383000141_18": "「――――ッ!!」", + "383000141_19": "「……確かに、彼女の言う通りだな。\\n まずは奴らを排除するのが先決だッ!」", + "383000141_20": "「でも、そのギアで大丈夫なんデスか?」", + "383000141_21": "「それは、戦って確かめるとする」", + "383000141_22": "「もし何かあったら、フォローするわ」", + "383000141_23": "「はい!\\n わたしも!」", + "383000141_24": "「ありがとう、梨璃ちゃんッ!」", + "383000141_25": "「それでは、行くぞッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000142_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000142_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5e514cf6 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000142_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "383000142_0": "「お姉様、行きましょう!」", + "383000142_1": "「ええ、梨璃!」", + "383000142_2": "「わたくしも忘れないでくださいまし!\\n はあ!!」", + "383000142_3": "「やっぱりすごいデス、あの3人……。\\n アタシたちが苦戦していた相手を、あんなにあっさりとッ!」", + "383000142_4": "「わたしたちも、後に続きましょうッ!」", + "383000142_5": "「そうだな、頼ってばかりではいられないッ!」", + "383000142_6": "「はああああッ!」", + "383000142_7": "「あ、あれッ!?\\n なんか、あっさり倒せちゃ……った?」", + "383000142_8": "「なんだ、この感触は……?\\n こちらの攻撃が、先程よりも敵に通っているような……」", + "383000142_9": "「すごいデスッ!\\n 向こうの3人みたいデスよッ!」", + "383000142_10": "「ギアが変化したことと、\\n 何か関係があるんデスかね?」", + "383000142_11": "「正直な所、分からんな。\\n だが、確実に言えることは1つ……」", + "383000142_12": "「これなら勝てる、ですねッ!」", + "383000142_13": "「そういうことだッ!\\n 戦うための力が備わったならば、何も問題はないッ!」", + "383000142_14": "「行きますッ!!」", + "383000142_15": "「お姉様!\\n 響さんたちがヒュージを撃退しています!」", + "383000142_16": "「あの光……。\\n まるでマギの……!?」", + "383000142_17": "「……とにかく、向こうは任せても大丈夫そうね。\\n わたしたちは、こちら側を殲滅するわよ!」", + "383000142_18": "「このままッ!\\n 一気にッ!!」", + "383000142_19": "「ラスト1体ッ!\\n これで、終わりだあああぁぁぁッ!!」", + "383000142_20": "「未知の生命体の反応……全て消失しましたッ!」", + "383000142_21": "「響さん、わたしたちやりましたね!!」", + "383000142_22": "「うんッ!\\n これもみんなが力を貸してくれたおかげだよ、ありがとうッ!」", + "383000142_23": "「そんなそんな!\\n もともとヒュージを倒すのはわたしたちの役目ですし!」", + "383000142_24": "「ですよね、お姉様!」", + "383000142_25": "「…………」", + "383000142_26": "「あ、あれ? どうしちゃったんですか2人とも?\\n せっかくヒュージを倒したのに、深刻そうな顔をして……」", + "383000142_27": "「梨璃。わたしたちは、ヒュージたちとの戦いの中で、\\n あの空間上に開いた穴に落ちてしまったのだったわね」", + "383000142_28": "「状況から考えて、ここはわたくしたちの世界とは別の、\\n 響さんたちの世界だと考えられますわ」", + "383000142_29": "「な、なるほど!\\n だから響さんに会えたんですね!?」", + "383000142_30": "「じゃあ、ヒュージとの戦いも済みましたし、もう一度\\n あの穴を通って、わたしたちの世界に帰りましょうか!」", + "383000142_31": "「そうしたいのは山々だけど……」", + "383000142_32": "「……上を見てください、梨璃さん」", + "383000142_33": "「上って?", + "383000142_34": " ――ああっ!?」", + "383000142_35": "「気づいたようね。わたしたちが通ってきた穴は、\\n 閉じてしまっているの。つまり――」", + "383000142_36": "「わたしたち、\\n 元の世界に帰れないってことですかあああぁぁぁっ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000211_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e8ab7082 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,90 @@ +{ + "383000211_0": "帰還作戦", + "383000211_1": "「ただいま帰投しましたッ!」", + "383000211_2": "「ああ、ご苦労だったな。\\n それで、そちらの少女たちが……」", + "383000211_3": "「白井夢結です。\\n こちらは――」", + "383000211_4": "「はい! \\n 一柳梨璃です! よろしくお願いします!」", + "383000211_5": "「楓・J・ヌーベルですわ」", + "383000211_6": "「S.O.N.G.司令官の、風鳴弦十郎だ。\\n 君たちは……」", + "383000211_7": "「梨璃ちゃんたちは、\\n 怪しい人じゃないですよッ!」", + "383000211_8": "「響さん……!」", + "383000211_9": "「前に、わたしと未来とクリスちゃん、それからキャロルちゃんで\\n 一緒に梨璃ちゃんたちの並行世界に行って――」", + "383000211_10": "「みんなで協力してカルマノイズを倒したんですッ!\\n そうだよねッ!?」", + "383000211_11": "「はい!\\n お姉様も楓さんも一緒に戦いました!」", + "383000211_12": "「それに、梨璃ちゃんの武器、グングニルって言うんですッ!\\n わたしのガングニールとおんなじ由来みたいでッ!」", + "383000211_13": "「だからッ!\\n 絶対に怪しい人ではありませんッ!」", + "383000211_14": "「響さん……、\\n 庇っていただいてありがとうございます!」", + "383000211_15": "「大丈夫だ。\\n 別に、彼女たちを疑っているというわけではない」", + "383000211_16": "「え、そうなんですかッ!?」", + "383000211_17": "「響くんたちが、彼女たちの並行世界でカルマノイズと\\n 戦った際の報告は受けているからな」", + "383000211_18": "「なるほど……。\\n 彼女たちが、話に聞いた『リリィ』だったというわけですか」", + "383000211_19": "「そんなことがあったんデスねぇ」", + "383000211_20": "「その件については、\\n 暁も話を聞いていたと思うが……」", + "383000211_21": "「――え?\\n も、もちろん覚えているデスよ……ッ!」", + "383000211_22": "「要するに、装者とリリィさんとのコラボレーションが、\\n 過去にも並行世界であったんデスよねッ!」", + "383000211_23": "「その節は、お世話になりました!」", + "383000211_24": "「でもまさか、こんな形で\\n 再会することになるとは思いませんでしたわ……」", + "383000211_25": "「それについて、詳しく知りたい。\\n ここに来た経緯を聞かせてもらえないか?」", + "383000211_26": "「それではわたくしより、\\n ご説明さしあげますわ……!」", + "383000211_27": "「なるほど。君たちリリィは今日も、\\n ヒュージ討伐の任務に当たっていた――」", + "383000211_28": "「しかし、空間上に開いた穴――ワームホールに梨璃くんが\\n 引き込まれてしまったと……」", + "383000211_29": "「梨璃さんを助けるため、夢結様とわたくしも\\n すぐに飛び込みましたの!」", + "383000211_30": "「そして、そこからはご存じのとおりですわ」", + "383000211_31": "「気が付いたら別の世界にいるわ、\\n ワームホールが閉じてしまうわで……」", + "383000211_32": "「とりあえず、響さんの所属するこのS.O.N.G.に\\n お邪魔したというわけですわ!」", + "383000211_33": "「君たちがこの世界に現れた経緯についてはよく分かった」", + "383000211_34": "「S.O.N.G.の達成すべき目標は2つだな」", + "383000211_35": "「1つはワームホールから現れるヒュージの対処をすること。\\n そしてもう1つは、彼女たちを元の世界に帰してやることだ」", + "383000211_36": "「――!\\n 協力していただけるのですか?」", + "383000211_37": "「もちろんッ!\\n 困ったときは、持ちつ持たれつだよッ!」", + "383000211_38": "「ありがとうございます!」", + "383000211_39": "「ですが、そもそも、\\n わたくしたちは何に巻き込まれましたの?」", + "383000211_40": "「それについては、ボクから説明させてもらいます」", + "383000211_41": "「あれ?\\n キャロルちゃんもいたの?」", + "383000211_42": "「え、え?」", + "383000211_43": "「また会えて嬉しいよ!\\n でも、雰囲気が変わったような……?」", + "383000211_44": "「確かに、あの生意気な刺々しさが消えたような気がしますわ。\\n 大人になりましたのね……身体は小さいままですが……」", + "383000211_45": "「あ、あの。ボクは、エルフナインと言います。\\n キャロルとは……えっと、双子のようなものと思っていただければ」", + "383000211_46": "「別人でしたの……それは失礼しましたわ。\\n あまりに似ていたものですから……」", + "383000211_47": "「わたしも、ごめんなさい!」", + "383000211_48": "「コ、コホン。", + "383000211_49": " それでは改めて――」", + "383000211_50": "「まず、リリィの方々に確認したいのですが、\\n あのワームホールに心当たりはありますか?」", + "383000211_51": "「ヒュージは、『ケイブ』と呼ばれる\\n 通り道で空間を繋ぎ、移動する」", + "383000211_52": "「あのワームホールによく似ていたけれど、\\n ケイブとは別のものだと思うわ」", + "383000211_53": "「確かに、ケイブが並行世界に繋がっていたり、\\n 人が引き込まれたりなんて聞いたことがありませんわ」", + "383000211_54": "「ワームホールを解析したところ、\\n ギャラルホルンの作るゲートと同じ波形が観測できました」", + "383000211_55": "「じゃあやっぱり、あのワームホールは\\n ギャラルホルンが原因なんデス?」", + "383000211_56": "「ですが、ギャラルホルンのゲートの\\n 波形との一致率は、ちょうど半分でした」", + "383000211_57": "「なんデスとッ!?」", + "383000211_58": "「ワームホールからヒュージが出現したことを考えると、\\n もしかすると残りの半分は、ケイブなのかもしれません」", + "383000211_59": "「――!?\\n なぜ、そんなことに?」", + "383000211_60": "「以前、響さんたちが梨璃さんたちの並行世界に行った際、\\n ギャラルホルンのゲートによって2つの世界は繋がった」", + "383000211_61": "「はい。恐らく、ヒュージが偶然、ギャラルホルンのゲートの\\n 近くにケイブを発生させたことで――」", + "383000211_62": "「互いが干渉し合い、暴走して、イレギュラーな\\n ワームホールを生み出してしまったのではないでしょうか」", + "383000211_63": "「名推理だよ、エルフナインちゃんッ!」", + "383000211_64": "「とはいえ、推測の域は出ないのですが……」", + "383000211_65": "「なるほど、なんとなく状況は理解できましたわ。\\n 何しろ、実際にここにいるわけですし」", + "383000211_66": "「だけど、ワームホールは閉じてしまったのではなくて?\\n ヒュージもわたくしたちも、もう通れないのでは……」", + "383000211_67": "「じゃあ、やっぱりわたしたち、\\n 帰れないんですか……?」", + "383000211_68": "「……っ!?」", + "383000211_69": "「不謹慎ながら、考えてしまいますわ」", + "383000211_70": "「見知らぬ世界で、梨璃さんとの2人きりの新生活、\\n それも悪くはありませんわね!!」", + "383000211_71": "「ですが、悲しむ梨璃さんの顔見たくないのも事実!\\n ああ、わたくしどうすればいいのでしょう!!」", + "383000211_72": "「……あ、あの、心の声が漏れちゃってるみたいデスよ?\\n それに、突然クネクネし始めたデスけど……」", + "383000211_73": "「今忙しいから放っておいてくださいまし!!」", + "383000211_74": "「ご、ごめんなさいデスッ!」", + "383000211_75": "「2人きり……。\\n わたしもいるのだけど……」", + "383000211_76": "「ワームホールについてなのですが、閉じてはいても、\\n 消滅したわけではないことが分かりましたッ!」", + "383000211_77": "「あのワームホールは不安定で、穴が開いた活性状態と、\\n 閉じてしまう非活性状態を行き来しているようです」", + "383000211_78": "「活性状態になれば、またワームホールが開かれます。\\n そこに飛び込むことさえできれば――」", + "383000211_79": "「元の世界に戻れるんですね!」", + "383000211_80": "「何事だッ!?」", + "383000211_81": "「ワームホールが、再び活性化を始めましたッ!\\n ゲートが開きましたが……同時にヒュージも出現ッ!!」", + "383000211_82": "「やはり、すんなりと通してはもらえないか。\\n お前たち、行けるか?」", + "383000211_83": "「はい、勿論ッ!」", + "383000211_84": "「リリィのみんなは、本部と通信ができるよう\\n 通信装置を持っていけ」", + "383000211_85": "「ありがとうございます」", + "383000211_86": "「目標はヒュージの撃退および、\\n リリィたちの帰還だッ! 頼んだぞッ!」", + "383000211_87": "「了解(デース)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000221_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7429e918 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "383000221_0": "「こんなにたくさんッ!?\\n さっきよりも多いデスよッ!?」", + "383000221_1": "「ワームホールから、\\n 続々と現れているな」", + "383000221_2": "「あそこに飛び込むには、\\n まずはこのヒュージを殲滅しなければいけないということね」", + "383000221_3": "「みんなで力を合わせれば大丈夫ですッ!」", + "383000221_4": "「あ、あのー……」", + "383000221_5": "「その前に、響さんと翼さんのその格好……」", + "383000221_6": "「え?」", + "383000221_7": "「元の姿に戻ってないですよね?\\n やっぱりわたし、壊しちゃったんでしょうか!?」", + "383000221_8": "「…………」", + "383000221_9": "「そういえば、このギアについて\\n 相談するの忘れてた……ッ!」", + "383000221_10": "「安心してください、梨璃さん。\\n 壊れたわけではありませんッ!」", + "383000221_11": "「え!?」", + "383000221_12": "「先程の戦闘データを急いで解析したところ、\\n 新しいギアは、対ヒュージ戦において有効性を増しています」", + "383000221_13": "「どうしてそんなことに?」", + "383000221_14": "「シンフォギアは、装者の心象変化や\\n 外的要因からその機能や形状を変化させることがあります」", + "383000221_15": "「恐らくは、リリィの皆さんが使っているCHARMの攻撃を受け、\\n ギアが何かしらの影響を受けたと思われます」", + "383000221_16": "「わたしたちの使う力……、\\n マギがシンフォギアに影響を与えたのね」", + "383000221_17": "「ヒュージにダメージを与えやすくなったと思ったが、\\n そういうことだったのか」", + "383000221_18": "「梨璃ちゃんがわたしを攻撃してくれたおかげだねッ!\\n ありがとうッ!!」", + "383000221_19": "「……それ、お礼を言うことですの?」", + "383000221_20": "(よかった……、\\n 本当に壊れたのではなかったのね……)", + "383000221_21": "「……夢結様?\\n どうされましたの、ホッとしたような顔をされて」", + "383000221_22": "「別に、なんでもないわ……」", + "383000221_23": "「とにかく、何も心配は要りませんから。\\n 全力で戦ってくださいッ!!」", + "383000221_24": "「はい! 分かりました!\\n わたし、頑張ります!!」", + "383000221_25": "「うんッ! 一緒に戦おうッ!」", + "383000221_26": "「――ッ!」", + "383000221_27": "「来るぞッ!!」\\n「来るわ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000222_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..16d9293e --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "383000222_0": "「くらえぇぇぇぇッ!」", + "383000222_1": "「――っとっとぉッ!?\\n あれれぇッ!?」", + "383000222_2": "「任せてください!\\n はぁぁぁぁ!!」", + "383000222_3": "「ありがとうッ!", + "383000222_4": " おかしいなぁ、攻撃の途中でバランスを崩すなんて……」", + "383000222_5": "「大丈夫ですか?\\n もしかして、やっぱり怪我を……」", + "383000222_6": "「ううん、大丈夫ッ!\\n たぶんまだ慣れてないだけだから」", + "383000222_7": "「確かに、これはなかなかのじゃじゃ馬だ。\\n マギという新たな力を内包しているからだろうか……」", + "383000222_8": "「でも、ヒュージに効く力なら、\\n 使いこなしてみせますッ!」", + "383000222_9": "「いかにもッ!\\n じゃじゃ馬結構、乗りこなすまでだッ!」", + "383000222_10": "「見るデスッ!\\n ワームホールが……ッ!」", + "383000222_11": "「ワームホール、更なる活性化を確認ッ!」", + "383000222_12": "「どんどん大きく……。\\n まるで、空が割れていくみたい……」", + "383000222_13": "「ヒュージの数も十分減らせましたわ。\\n 今が、ワームホールに飛び込む絶好の機会ですわね」", + "383000222_14": "「わたしたちがサポートしますッ!」", + "383000222_15": "「ああ、露払いは任せてもらおうッ!」", + "383000222_16": "「お言葉に甘えて、\\n この場は、お願いしましょう」", + "383000222_17": "「そうですわね。\\n 少し名残惜しいですが、今は帰還を優先するべきですわ」", + "383000222_18": "「……分かりました。響さん、翼さん、切歌ちゃん、\\n 他の皆さんも……また、どこかで!!」", + "383000222_19": "「うん、またねッ!!」", + "383000222_20": "「お姉様、楓さん、行きましょう!」", + "383000222_21": "「ま、待ってくださいッ!\\n ワームホール内に、生体反応を検知ッ!」", + "383000222_22": "「何かが、ワームホールの奥から……ッ!?」", + "383000222_23": "「お、おっきいデースッ!?」", + "383000222_24": "「あれは……、\\n ヒュージ!?」", + "383000222_25": "「――――ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000311_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0369afda --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "383000311_0": "ゲートキーパー", + "383000311_1": "「――――ッ!!」", + "383000311_2": "「なんという大きさ……、\\n あれも同じヒュージだというのか……?」", + "383000311_3": "「普通のヒュージとは思えません。\\n 恐らくは、特型ヒュージに分類されるものと思われますわ」", + "383000311_4": "「――――ッ!!」", + "383000311_5": "「ひいぃッ!?\\n 雄叫びで、そこら中ビリビリ震えているデスッ!?」", + "383000311_6": "「特型ヒュージ、ワームホールの前に停止ッ!\\n このままでは、中を通ることは……」", + "383000311_7": "「通せんぼとは、\\n やってくれますわね……!」", + "383000311_8": "「だが、リリィの皆が帰る道はあそこのみ……」", + "383000311_9": "「それなら、\\n 道を作るしかないですねッ!」", + "383000311_10": "「方法は、もちろん――」", + "383000311_11": "「うんッ!」", + "383000311_12": "「力尽くでだよッ!!」", + "383000311_13": "「はい!\\n それしかありませんね!」", + "383000311_14": "「うわッ!?\\n 小さいのがワラワラ出て来たデスッ!!」", + "383000311_15": "「あの巨大なヒュージと戦わねばならぬというのに……ッ!\\n 道行きの邪魔だ、先に殲滅するぞッ!!」", + "383000311_16": "「はいッ!\\n 梨璃ちゃんたちが、大切な仲間のところに帰るための道ッ!!」", + "383000311_17": "「邪魔なんてさせませんッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000312_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000312_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a90c5dc1 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000312_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "383000312_0": "「く……ッ!\\n やっぱり、ギアが制御しにくい……ッ!」", + "383000312_1": "「でも、当てさえすればッ!」", + "383000312_2": "「いっけえええッ!」", + "383000312_3": "「よしッ!\\n 残りはッ!?」", + "383000312_4": "「これで終わりだ――ッ!!」", + "383000312_5": "「やったデスッ!", + "383000312_6": " 残りはあのでっかいのだけデスッ!!」", + "383000312_7": "「――――ッ!!」", + "383000312_8": "「なんデスとッ!?\\n また出て来たデスッ!?」", + "383000312_9": "「頑張って倒した瞬間におかわりだなんてッ!\\n アタシたちをおちょくってるんデスかッ!?」", + "383000312_10": "「こんなに大量に来られては、\\n こちらの身が持ちませんわ!」", + "383000312_11": "「だけど、立ち止まってる暇なんてないわ。\\n この機会、逃すわけにはいかない!」", + "383000312_12": "「でも、お姉様……。\\n 無理はしないでください!」", + "383000312_13": "「帰れないのは嫌だけど、\\n お姉様が倒れるのはもっと嫌です!!」", + "383000312_14": "「梨璃……。\\n ええ、分かっているわ」", + "383000312_15": "「大丈夫、わたしたちもいるよッ!」", + "383000312_16": "「響さん、翼さん……!\\n はい、一緒に頑張りましょう!」", + "383000312_17": "「わたしたちも行くわよ、梨璃!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000321_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b3aaca5c --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "383000321_0": "「いっけぇぇぇぇ!!」", + "383000321_1": "「はあ!!」", + "383000321_2": "「特型への道が開きましたわ!」", + "383000321_3": "「また増援が来る前に、\\n ケリをつけようッ!」", + "383000321_4": "「しかし、馬鹿正直に真正面から挑むのは危険だ。\\n 何をしてくるか分からないからな」", + "383000321_5": "「では、2人ずつ、3手に分かれましょう。\\n わたしと梨璃は右側から攻撃するわ」", + "383000321_6": "「心得た。わたしと立花は右から攻めよう。\\n 両側からの同時攻撃で、特型ヒュージを切り崩すッ!」", + "383000321_7": "「では、わたくしとちびっこは、\\n 周りの敵を引きつけますわ」", + "383000321_8": "「……ちびっこ?\\n それって誰のことデス?」", + "383000321_9": "「あなたに決まっているでしょう?」", + "383000321_10": "「なんデスとッ!?\\n アタシはこれでも、クラスの中ではそれなりに――」", + "383000321_11": "「あら、褒めているんですのよ?\\n 陽動には、すばしっこいちびっこが一番役に立つのですから」", + "383000321_12": "「え? そうデスか?", + "383000321_13": " それなら、このアタシに任せるデスッ!」", + "383000321_14": "「ええ、お願いしますわ!」", + "383000321_15": "「では、行きましょう」", + "383000321_16": "「お姉様、頑張りましょうね!!」", + "383000321_17": "「わたしたちも遅れを取らないようにせねばな」", + "383000321_18": "「翼さんと一緒なら大丈夫ですッ!\\n タイミングを合わせましょうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000322_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000322_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e7835e82 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000322_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "383000322_0": "「――――ッ!?」", + "383000322_1": "「チャンスだッ!\\n 両サイドからの同時攻撃で敵を打ち破るぞッ!」", + "383000322_2": "「梨璃、合わせなさい!」", + "383000322_3": "「はい、お姉様!!」", + "383000322_4": "「すごい、梨璃ちゃんと夢結さん、\\n 息ピッタリだッ!」", + "383000322_5": "「よし、こちらも呼吸を合わせるぞッ!!」", + "383000322_6": "「はいッ!", + "383000322_7": " って、うわッ!?」", + "383000322_8": "「どうしたッ!?」", + "383000322_9": "「すみませんッ!\\n また、ギアが――ッ!?」", + "383000322_10": "「くッ、どうしてこんな大事な時に……ッ!」", + "383000322_11": "「このままではあの2人が危険だ。\\n こうなったら、わたしだけでもッ!!」", + "383000322_12": "「いっけえええええぇぇぇぇ――っ!!」", + "383000322_13": "「間に合えええぇぇぇ――ッ!!」", + "383000322_14": "「やったデスかッ!?」", + "383000322_15": "「――――ッ!」", + "383000322_16": "「攻撃のタイミングがズレましたわ!\\n ダメージが浅い……!」", + "383000322_17": "「ごめんなさいッ!\\n もう一度……ッ!」", + "383000322_18": "「ああ、今度こそ――」", + "383000322_19": "「特型ヒュージ、移動を開始しましたッ!」", + "383000322_20": "「進行方向はワームホールの奥ッ!\\n 撤退するつもりのようですッ!」", + "383000322_21": "「それだけではありませんッ!\\n ワームホールが、急速に閉じていきます」", + "383000322_22": "「なんだとッ!?」", + "383000322_23": "「そんな!?\\n 待って――!!」", + "383000322_24": "「閉じる前に――!!」", + "383000322_25": "「もう一度こじ開けますわ……!!」", + "383000322_26": "「間に合わなかった……」", + "383000322_27": "「……特型ヒュージ、ワームホール内に撤退。\\n 反応、消失しました」", + "383000322_28": "「……ワームホールも非活性状態に移行」", + "383000322_29": "「少なくとも、しばらくの間は、\\n 開くことはないかと思われます……」", + "383000322_30": "「そうか……。並行世界への道は途絶えたが、\\n ヒュージの出現もしばらくは無いということだな」", + "383000322_31": "「ならば、一度帰投しよう」", + "383000322_32": "「……無事か?」", + "383000322_33": "「ええ、わたしは問題ないわ。\\n だけど……」", + "383000322_34": "「…………」", + "383000322_35": "「そうだな。\\n 目の前で道が途切れたとなれば……」", + "383000322_36": "「……梨璃ちゃん」", + "383000322_37": "(わたしのせいだ。\\n わたしが、タイミングを合わせられなかったから……)", + "383000322_38": "「このままじゃダメだ……」", + "383000322_39": "「梨璃ちゃんたちを元の世界に帰してあげるために、\\n 次は絶対に、あいつを倒せるようになってみせるッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000411_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..47c2aa4c --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,46 @@ +{ + "383000411_0": "シュッツエンゲルの契り", + "383000411_1": "「ただいま戻りましたッ!」", + "383000411_2": "「ああ、ご苦労だった。\\n 目標が達成できなかったことは残念だが――」", + "383000411_3": "「ワームホールについて、\\n 新たに分かったことがあります」", + "383000411_4": "「さらに何か分かったの!?」", + "383000411_5": "「はい。偶発的に生まれた不安定なはずのワームホールが、\\n なぜ消滅せずに残っているのか気になっていたのですが――」", + "383000411_6": "「特型ヒュージという大きな異物が内部に居座っていることで、\\n 存在を維持し続けているのだと考えられます」", + "383000411_7": "「あの中、そんなに居心地がいいんデスかね……?」", + "383000411_8": "「通せんぼはするし、小型のヒュージはこっちに来るし、\\n まったく、あいつのせいで困っちゃうデスッ!」", + "383000411_9": "「逆に、特型ヒュージのおかげで\\n 望みが繋がったとも取れるわね」", + "383000411_10": "「え?」", + "383000411_11": "「特型ヒュージがいなければワームホールは消滅し、\\n わたくしたちの帰る術がなくなっていたということですわね」", + "383000411_12": "「だからといって、特型ヒュージがいたままじゃ\\n 道がふさがれて通れないし、どうしたらいいんでしょう……?」", + "383000411_13": "「方法はある。\\n まず、ワームホールが活性状態になる時を待って出撃し」", + "383000411_14": "「特型ヒュージを倒した上で、\\n ワームホールが消滅するよりも前に、中に飛び込む」", + "383000411_15": "「これが、リリィ諸君が元の世界に戻る唯一の方法だろう」", + "383000411_16": "「方法としてはシンプルね。\\n あとは、わたしたち次第」", + "383000411_17": "「夢結さん、梨璃ちゃん、さっきは\\n 攻撃のタイミングが合わせられなくて、ごめんなさいッ!」", + "383000411_18": "「でも、次は……ッ!\\n 次は絶対に決めてみせるからッ!!」", + "383000411_19": "「気にしないでください。\\n 慣れない装備で戦ってくれているんですから」", + "383000411_20": "「ええ。\\n 次の機会を、逃さないようにしましょう」", + "383000411_21": "「その次の機会ですが……」", + "383000411_22": "「周期パターンを解析した結果、何度か小規模な活性状態を\\n 経た後、大規模な活性状態が訪れる可能性が高いです」", + "383000411_23": "「特型ヒュージを倒すのならば、\\n その大規模な活性時を狙うほかありませんッ!」", + "383000411_24": "「というわけだ、お前たちッ!\\n そして、リリィの諸君もッ!!」", + "383000411_25": "「次のチャンスを確実に掴むためにも、\\n 準備を整えてくれッ!!」", + "383000411_26": "「はい(デース)ッ!!」", + "383000411_27": "「話はまとまりましたね。\\n それでは、当面の生活のことなのですが……」", + "383000411_28": "「S.O.N.G.本部内に、リリィの皆さんの部屋を手配しました。\\n 滞在中は、そこを自由に使ってください」", + "383000411_29": "「助かりますわ。\\n 戦い続きでしたし、お風呂に入って少し休みた――」", + "383000411_30": "「――!?」", + "383000411_31": "「どうしました? 何か気になることでも?」", + "383000411_32": "「あの~、部屋割についてなのですが……」", + "383000411_33": "「わたくし、梨璃さんと同室を希望いたしますわ!」", + "383000411_34": "「……はい?」", + "383000411_35": "「あ、いえ、これは決して邪なことを考えているわけではなく!\\n むしろ実に合理的で効率的な発案ですの!!」", + "383000411_36": "「そもそも、夢結様は上級生であらせられるわけでして!\\n 下級生の我々が同室になるのは至極簡単な結論ですの!!」", + "383000411_37": "「あの……今生憎2人部屋は埋まってしまっていて、\\n 皆さんには1人部屋をご用意する予定なのですが……」", + "383000411_38": "「え!? そ、そうでしたの!?\\n オホホホホ、それならそうと言っていただければ……」", + "383000411_39": "「当てが外れ――。\\n いいえ、どんなお部屋か楽しみですわ!」", + "383000411_40": "「梨璃さん!\\n 必ずそちらの部屋に遊びに行きますからね!」", + "383000411_41": "「言っておくけど、\\n 別に遊びに来たわけではないのよ?」", + "383000411_42": "「ア、アハハ……」", + "383000411_43": "(楓さんがどんな人なのか、\\n だんだんと分かってきた気がするデス……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000421_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..78af94e9 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,10 @@ +{ + "383000421_0": "「それでは、響さんと翼さんのギア性能を確かめるためにも、\\n シミュレーション戦闘を開始しますね」", + "383000421_1": "「お願いしますッ!」", + "383000421_2": "「よく再現できている。\\n 相手にとって不足はないな」", + "383000421_3": "「アタシは応援してるデスッ!\\n 2人ともーッ! 頑張るデスよーッ!」", + "383000421_4": "「うんッ!\\n 早くこのギアを、使いこなせるようにならないと……ッ!」", + "383000421_5": "「ボクの方でも、戦闘データをモニターしてみます」", + "383000421_6": "「ああ、よろしく頼む」", + "383000421_7": "「準備よしッ!\\n 全力で行きますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000422_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b9108327 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "383000422_0": "「うわっととッ!?」", + "383000422_1": "「堪えろッ!\\n 相手はあと1体だッ!」", + "383000422_2": "「は、はいッ!\\n ぶち抜けぇぇぇぇ――ッ!!」", + "383000422_3": "「シミュレーション終了です。\\n お疲れ様でしたッ!」", + "383000422_4": "「お疲れ様デースッ!」", + "383000422_5": "「はぁ……はぁ……、\\n ありがとうございましたッ!!」", + "383000422_6": "「新たなギアは、いかがでしょうか?」", + "383000422_7": "「単純な出力は問題ない。\\n むしろ、大きな力を内包しているのを感じる」", + "383000422_8": "「確か、『マギ』って言ってたデスね」", + "383000422_9": "「ただ、この力を使いこなすには、\\n まだまだ訓練が必要なようだ……」", + "383000422_10": "「はい……。\\n 特にわたしは、ギアに振り回されちゃってましたよね」", + "383000422_11": "「でも、この力を完全に使いこなせなければ、\\n あの特型ヒュージには届かない……そんな気がするんです」", + "383000422_12": "「わたしも同じ意見だ。\\n 次の戦いまでに、少しでも感覚を掴めればいいのだが……」", + "383000422_13": "「一度、リリィの皆さんのお話を\\n 聞いてはいかがでしょうか」", + "383000422_14": "「そのギアは、CHARMの攻撃を受けて変化したものです。\\n 何か参考になるかもしれません」", + "383000422_15": "「確かに。\\n 彼女たちの連携についても聞きたいところだったしな」", + "383000422_16": "「連携、デスか?」", + "383000422_17": "「そう言えば、特型ヒュージに攻撃する時のあの2人は、\\n 見とれちゃうくらいピッタリ息が合ってましたッ!」", + "383000422_18": "「ああ。\\n ギアを使いこなすことも大事だが――」", + "383000422_19": "「わたしたちも彼女たちのように息を合わせなければ、\\n 先の戦いの二の舞になってしまうかもしれない」", + "383000422_20": "「もちろん、わたしと立花の間にある信頼関係も、\\n 生半可なものではないと自負してはいるが……」", + "383000422_21": "「えッ!?", + "383000422_22": " そ、そうですよね……ッ!」", + "383000422_23": "「あの強い絆……。\\n もし何か秘密があるのなら、知っておく必要がある」", + "383000422_24": "「今度こそ、特型ヒュージを倒すために……ッ!」", + "383000422_25": "「はいッ! \\n わたしもそう思いますッ!」", + "383000422_26": "「そろそろ、用意された部屋の支度も済んでいることだろう。\\n 話を聞きに行くとしようか」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000431_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c30ea85e --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,89 @@ +{ + "383000431_0": "「梨璃ちゃんの部屋は、\\n あそこらしいですよッ!」", + "383000431_1": "「……おや?\\n 扉の前に誰かいるデスよ?」", + "383000431_2": "「……あれは、楓さん?」", + "383000431_3": "「ぐぬぬぬぬ、\\n 近い、近いですわ~」", + "383000431_4": "「あの……。\\n こんなところで何をしているんデスか?」", + "383000431_5": "「きゃあっ!?」", + "383000431_6": "「ななななっ!?", + "383000431_7": " この楓・J・ヌーベルを驚かすとは、なんてちびっこですの!」", + "383000431_8": "「ちびっこじゃないデスッ!\\n アタシには、暁切歌という名前があるんデスッ!」", + "383000431_9": "「ふふん、ちびっこにはちびっこがお似合いですわ」", + "383000431_10": "「むぅッ!\\n 人のことをちびっこって言う方がちびっこなんデスよッ!!」", + "383000431_11": "「とにかく、静かにしていただけます?\\n わたくしは今、重大な作戦行動中なのですから」", + "383000431_12": "「――作戦行動中?\\n ここって、梨璃ちゃんの部屋だよね?」", + "383000431_13": "「用があるんだったら、\\n 普通にノックすればいいんじゃ……」", + "383000431_14": "「そうはいかない理由があるから困っているのですわ!\\n 百聞は一見にしかず、見てご覧なさい!」", + "383000431_15": "「扉が少し開いてる?\\n でも、いいのかな……」", + "383000431_16": "「フフ……」", + "383000431_17": "「あら、くすぐったかったかしら?」 ", + "383000431_18": "「違います……なんだか、\\n こうしてお姉様に髪をとかしてもらえるのが嬉しくて……」", + "383000431_19": "「こういう時に、シルトであるあなたを労わるのは\\n シュッツエンゲルとして当然のことだわ」", + "383000431_20": "「お姉様……」", + "383000431_21": "「…………」", + "383000431_22": "「…………」", + "383000431_23": "「り、梨璃ちゃんって、\\n あんな顔するんだ、ちょっとドキッとしちゃった」", + "383000431_24": "「白井の方も、戦いの時とは違う雰囲気だ。\\n あのような優しげな表情を浮かべるんだな」", + "383000431_25": "「なんとも、絵になる2人デスね……」", + "383000431_26": "「まったくもう!\\n 感心している場合ではありませんわ!」", + "383000431_27": "「あんなに仲睦まじくしているなんて、\\n 羨まし……じゃなくって、ベタベタし過ぎですわ!」", + "383000431_28": "「あれ?\\n 2人とも出てくるみたいだよ?」", + "383000431_29": "「なんですって!?\\n 見つからないように隠れますわよ! ほら急いで!!」", + "383000431_30": "「……ふう、見つからなかったようですわね」", + "383000431_31": "「お2人ともどちらに行かれたのでしょう?\\n ままままさかお風呂では!?」", + "383000431_32": "「いや、あちらは食堂の方だな。\\n 恐らく食事をしに行ったのだろう」", + "383000431_33": "「梨璃すわんの食事シーン!?\\n それは見逃せません、早速追いかけますわよ!」", + "383000431_34": "「あ! くれぐれも音は立てず!\\n 見つかってはいけませんからね!!」", + "383000431_35": "「なんだか、しれっと巻き込まれてしまっているデス……」", + "383000431_36": "「くッ、どうしてわたしが、\\n こんな出歯亀の真似事など……」", + "383000431_37": "「ま、まあ……ひょっとしたら、\\n 2人の関係について、ヒントが掴めるかも、ですし……」", + "383000431_38": "「楓さん、どこに行っちゃったんでしょう?\\n 一緒にご飯食べたかったのに」", + "383000431_39": "「響さんたちも見つからなかったし……」", + "383000431_40": "「色々と忙しいのかもしれないわね。\\n 次に会えた時に声をかけてみるとしましょう」", + "383000431_41": "「そうですね……。\\n わ、すごい! たくさんメニューがありますよ!!」", + "383000431_42": "「……世界が変わっても、\\n 食文化は大きく変わらないようね」", + "383000431_43": "「ラムネが無いのは残念ですけど……、\\n まさかラムネが存在しない世界だなんてことはないですよね?」", + "383000431_44": "「それは分からないけれど……、\\n ほら、今日のところはクリームソーダにしておきなさい」", + "383000431_45": "「はーい!」", + "383000431_46": "「ギリギリギリギリ……。\\n 梨璃さんとご飯、梨璃さんとご飯、梨璃さんとご飯……」", + "383000431_47": "「そんな歯ぎしりばっかしていると、音でバレるデスよ?」", + "383000431_48": "「というか、普通に声をかけて\\n 一緒に食べればいい気がするんだけど……」", + "383000431_49": "「うーん!\\n どれも美味しいです!」", + "383000431_50": "「本当ね。\\n しっかり食べて、英気を養いましょう」", + "383000431_51": "「特に、このクリームソーダのアイスが最高です!\\n よかったら、お姉様も一口いかがですか?」", + "383000431_52": "「え、わたし?\\n わたしは別に……」", + "383000431_53": "「遠慮なさらず。\\n ほら、あーん」", + "383000431_54": "「あーん!?\\n 梨璃、行儀が悪いわよ……」", + "383000431_55": "「ああ!\\n アイスがこぼれてしまいます……!」", + "383000431_56": "「――!", + "383000431_57": " え、ええと、どうすればいいの?」", + "383000431_58": "「お口を、差し出していただければ……」", + "383000431_59": "「……こう、かしら?」", + "383000431_60": "「はむ……」", + "383000431_61": "「お口に合いましたか?」", + "383000431_62": "「ええ……美味しいわ。\\n 少しだけ、恥ずかしいけれど……」", + "383000431_63": "「フフ、今日のお姉様、なんだか可愛いです」", + "383000431_64": "「もう、梨璃ったら……」", + "383000431_65": "「あら、口元にアイスが付いてるわよ。\\n こちらを向きなさい、拭いてあげるから」", + "383000431_66": "「はい!\\n ありがとうございます!」", + "383000431_67": "「もう……」", + "383000431_68": "「フ、フフフフフ……」", + "383000431_69": "「おおう……。\\n いよいよ笑うしかなくなっているデス……」", + "383000431_70": "「もう終わりにしよう。\\n これ以上見ていたら、2人にも申し訳が立たん……」", + "383000431_71": "「な、何を仰いますの?\\n むしろ、ここからが始まりかもしれませんのに!?」", + "383000431_72": "「始まりって、何が始まるの?」", + "383000431_73": "「それはもう、大変なことですわ!\\n そう、たとえば――」", + "383000431_74": "「……起きなさい、梨璃。もう朝よ」", + "383000431_75": "「ううう、眠い……。\\n もう少しだけ寝ていてもいいですか……?」", + "383000431_76": "「仕方のない子ね。\\n 少しだけよ?」", + "383000431_77": "「はーい……。\\n おやすみなさーい……」", + "383000431_78": "「可愛い寝顔。\\n わたしも、もう少しだけ眠ろうかしら……」", + "383000431_79": "「――な~んて言うことが、\\n あるかもしれないのですわよ!!」", + "383000431_80": "「いや、な~んて、と言われましても……」", + "383000431_81": "「とにかく! わたくしの目の届かないところで、\\n そのようなことが起こらないように!」", + "383000431_82": "「お2人をちゃんと見守る!\\n その役目がわたくしにはあるのですわ!」", + "383000431_83": "「仕方ない、今日のところは帰るとするか」", + "383000431_84": "「ブツブツ……。\\n シュッツエンゲルの契りさえ無ければ……」", + "383000431_85": "「シュッツエンゲルの契り……?」", + "383000431_86": "「そういえば、先ほど白井も\\n そのようなことを言っていたが……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000441_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000441_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2a68795d --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000441_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,60 @@ +{ + "383000441_0": "「正直、ヒントが得られたかどうかは分からないデスが……」", + "383000441_1": "「なんだか少し、見ちゃいけないものを、\\n 見てしまった気がするデス。あまりにも2人の仲が良くて……」", + "383000441_2": "「うん、わたしもドキドキしちゃった……」", + "383000441_3": "「そうか?\\n わたしは、割と見慣れている気がしたが……」", + "383000441_4": "「2人とも、小日向や月読と\\n いつも似たようなことをしていないか?」", + "383000441_5": "「そ、そんなッ!\\n 全然違いますよッ!?」", + "383000441_6": "「そ、そうデスッ!」", + "383000441_7": "「だってッ! 梨璃ちゃんと夢結さんは、\\n 先輩と後輩の関係じゃないですかッ!」", + "383000441_8": "「わたしと未来は、幼馴染で同級生ッ!\\n もう全然違いますよッ!!」", + "383000441_9": "「そうデスッ!\\n アタシと調も全然違うデスッ!!」", + "383000441_10": "「そ、そうか……」", + "383000441_11": "(正直、違いがよく分からん……)", + "383000441_12": "「もうなんですの、こんなところまで引っ張って来て!\\n わたくしには、お2人を見守る役目がありますのに!!」", + "383000441_13": "「実は、頼みたいことがあるんだ」", + "383000441_14": "「なんですの、急に改まって……」", + "383000441_15": "「シュッツエンゲルの契り、\\n とやらについて教えてくれないだろうか」", + "383000441_16": "「シュシュシュゲルゲルの契り?\\n なんデスか、それは?」", + "383000441_17": "「シュッツエンゲルの契り、ですわ!!」", + "383000441_18": "「あ、わたし、前に聞いたことがありますッ!\\n 確か、梨璃ちゃんの学校での決まりですよね?」", + "383000441_19": "「そう、シュッツエンゲルの契り、とは、\\n わたくしたちの通う百合ヶ丘女学院にある制度のこと」", + "383000441_20": "「契りを交わした上級生と下級生は疑似姉妹となり……」", + "383000441_21": "「上級生は守護天使として、下級生が、\\n リリィとしても人間としても成長できるよう導くんですの」", + "383000441_22": "「そのシュッツエンゲルの契りを、\\n 梨璃さんと夢結様は結んでいらっしゃいますのよ」", + "383000441_23": "「なるほどッ! だから、夢結さんを\\n 『お姉様』って呼んでいるんデスねッ!」", + "383000441_24": "「1対1で、直接下級生の指導役になるということか。\\n なるほど、理に適ってはいるな」", + "383000441_25": "「あの2人の間に流れる独特な空気感、\\n 連携の源も、案外そこにあるのかも……」", + "383000441_26": "「閃いたデースッ!!」", + "383000441_27": "「響さんと翼さん、\\n お2人がそのシュルシャガナの契りを――」", + "383000441_28": "「シュッツエンゲルの契り、ですわ!!\\n どんな間違いですの!?」", + "383000441_29": "「それを結べば、今以上に強い絆で結ばれて、\\n あの2人みたいに戦えるようになるかもデスッ!」", + "383000441_30": "「確かに、それでわたしたちが何かを掴めたら、\\n 梨璃ちゃんたちの力になれるかもしれないッ!」", + "383000441_31": "「そ、そうだろうか……?」", + "383000441_32": "「マギの扱いに長けたリリィのマネをすることが、\\n ギアを使いこなす近道だと思うデスッ!」", + "383000441_33": "「うんうん、きっとそうだねッ!」", + "383000441_34": "「まあ……、今はできることなら\\n なんでもやってみるべきか」", + "383000441_35": "「それで、どうやったら契りを結べるデスか?」", + "383000441_36": "「そ、そんなに見ないでも教えてあげますわ!」", + "383000441_37": "「本来は、そんな目先の目的のためのものではないのですが、\\n まあ、どうせマネごとですわね」", + "383000441_38": "「……では、始めますわよ?」", + "383000441_39": "「はいッ! \\n お願いしますッ!!」", + "383000441_40": "「今この場でできるのか?」", + "383000441_41": "「シュッツエンゲルの契りに、\\n 決まった形式はありませんもの」", + "383000441_42": "「大事なのは、互いを思うこと。\\n 何よりも、それが一番重要なのですわ」", + "383000441_43": "「互いを思う、か……。\\n 分かった……」", + "383000441_44": "「では、わたしは立花のことを、\\n シルトとして認めることを誓おう……」", + "383000441_45": "「未熟なわたしだが、受け入れてくれるだろうか?」", + "383000441_46": "「はい、もちろんです」", + "383000441_47": "「翼さん……、\\n わたしの、シュッツエンゲルになってもらえますか?」", + "383000441_48": "「ああ……、よろしく頼む」", + "383000441_49": "「こちらこそ、末永くお願いします」", + "383000441_50": "「ああ、どんな困難も、2人で乗り越えていこう」", + "383000441_51": "「はいッ!」", + "383000441_52": "「…………」", + "383000441_53": "「…………」", + "383000441_54": "「……これで終わりでいいのか?\\n 何かが、特段変わったようには思えないのだが……」", + "383000441_55": "「それはそうですわ。\\n 大切なのは心の結びつきなのですから」", + "383000441_56": "「ともあれ、契りは完了です。\\n お互いに支え合い、立派な姉妹を目指してくださいまし」", + "383000441_57": "(……やれやれ、\\n なんだかおかしなことになってしまった気がするな)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000511_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b8e9d2ae --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "383000511_0": "ドキドキ・トレーニング", + "383000511_1": "それから数日後――", + "383000511_2": "「――ッ!」", + "383000511_3": "「お姉様、そちらに行きました!」", + "383000511_4": "「ええ、確実に仕留めていくわよ!」", + "383000511_5": "「この程度の相手など、\\n 物の数にも入りませんわー!」", + "383000511_6": "「わわッ!?\\n こっちにもいっぱい出て来たデスッ!?」", + "383000511_7": "「――ッ!!」", + "383000511_8": "「行きますッ!」", + "383000511_9": "「わたしも行こうッ!\\n 攻撃のタイミングを合わせろッ!!」", + "383000511_10": "「はいッ!!」", + "383000511_11": "「よし、結構倒せたねッ!」", + "383000511_12": "「はい!\\n あとちょっとだけ、頑張りましょう!」", + "383000511_13": "「最後まで気を抜かないで!\\n 勝利を確信した瞬間が、一番油断につながるのよ!」", + "383000511_14": "「そうだな、慣れてしまうのは危険だ。\\n 緊張感を持ったまま、一気に終わらせるぞッ!!」", + "383000511_15": "「了解(デース)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000512_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000512_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8764e5b0 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000512_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "383000512_0": "「これで終わりだぁぁぁぁッ!!」", + "383000512_1": "「出現した全てのヒュージの掃討を確認ッ!\\n 皆さん、お疲れ様でしたッ!」", + "383000512_2": "「今回の活性状態は、小規模なものです。\\n 特型ヒュージの出現も観測できていません」", + "383000512_3": "「ザコの相手だけさせられるなんて、\\n まったく、失礼しちゃいますわね」", + "383000512_4": "「でも、無事に終わってよかったッ!\\n ですよね、翼さ……」", + "383000512_5": "(あ、翼さん、じゃなかった。\\n わたしたちは、シュッツエンゲルの契りを結んだんだから……)", + "383000512_6": "「……コホン。\\n ですよね、お姉様ッ!」", + "383000512_7": "「あ、ああ、そうだなッ!\\n 怪我はないか、たちば……」", + "383000512_8": "(……いや、違う。\\n わたしが呼ぶべき名は、立花ではなく……)", + "383000512_9": "「け、怪我はないか?", + "383000512_10": " 響ッ!」", + "383000512_11": "「はいッ!\\n この通り、ピンピンしてますッ!!」", + "383000512_12": "「それは何よりだッ!\\n もし何かあったら、わたしに言うんだぞッ!」", + "383000512_13": "「頼りにしてますッ!\\n お姉様ッ!」", + "383000512_14": "「な、何しろわたしは、お前の姉なのだからなッ!\\n ハッハッハッハッ!!」", + "383000512_15": "「……あの2人。\\n 前からあのような感じだったかしら?」", + "383000512_16": "「笑顔が少し引きつっているような気がするのだけど」", + "383000512_17": "「はい!\\n 2人とも、とっても仲良しですよね!」", + "383000512_18": "「あれは、仲良しと言うよりは……。\\n いえ、やめておきましょう」", + "383000512_19": "「……?」", + "383000512_20": "「……こうして見ると、\\n ハチャメチャに不自然デスね」", + "383000512_21": "「それは言わないお約束ですわ」", + "383000512_22": "「やっぱり、\\n あの時に無理をさせたのがいけなかったんデスよ」", + "383000512_23": "「そう、響さんと翼さんが\\n シュッツエンゲルの契りを結んだあの時――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000521_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..67b85497 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,81 @@ +{ + "383000521_0": "響と翼がシュッツエンゲルの契りを結んだ後――", + "383000521_1": "「わたしたちは、\\n シュッツエンゲルの契りを結んだわけなんですけど……」", + "383000521_2": "「具体的にどうすればいいのだろうか?」", + "383000521_3": "「そうですわね。シュッツエンゲルの契りは、\\n あくまできっかけに過ぎないとしても……」", + "383000521_4": "「少しずつ、お互いの意識を変えていき、\\n 正しい姉妹としての姿になることが大事ですわ!」", + "383000521_5": "「いや、別に正しい姉妹とやらになることを、\\n 目指しているわけではないのだが……」", + "383000521_6": "「まあまあ、翼さん。\\n 試しに楓さんの話を聞いてみましょうよ」", + "383000521_7": "「……立花、\\n どうして、お前は少し乗り気なんだ?」", + "383000521_8": "「ストーップ!\\n 違いますわ~!!」", + "383000521_9": "「えッ!?」", + "383000521_10": "「お2人はもう姉妹なのですから、\\n そんな他人行儀な呼び名はいけませんわ~!!」", + "383000521_11": "「ならば、どう呼べば?」", + "383000521_12": "「……そうですわね。\\n 翼さんは響さんを『響』!」", + "383000521_13": "「そして、響さんは翼さんを、\\n 『お姉様』と呼ぶのが、正しい姿です!」", + "383000521_14": "「ひ、響だとッ!?」", + "383000521_15": "「お姉様、か……」", + "383000521_16": "「ほらほら、もう1回言ってくださいまし!」", + "383000521_17": "「……仕方がない。\\n 形から入るのも大事なことだからな」", + "383000521_18": "「で、ではッ!\\n わたしの方から行くぞッ!」", + "383000521_19": "「はいッ!」", + "383000521_20": "「い、いいかッ!?\\n 行くぞッ!!」", + "383000521_21": "「はいッ!\\n いつでもかかって来てくださいッ!!」", + "383000521_22": "「なんだか、\\n 戦いでもおっ始まりそうな雰囲気デスね……」", + "383000521_23": "「なんと言いますか、スポ根的なノリですわね……。\\n こういうのが、こちらの世界の流行りなのでしょうか?」", + "383000521_24": "「ちょっとお2人とも、\\n もう少し自然に話せませんこと?」", + "383000521_25": "「自然にか……。", + "383000521_26": " なぁ……ひ、響」", + "383000521_27": "「はい、お姉様」", + "383000521_28": "「……あー、その、なんだ。\\n 調子はどうだ、響?」", + "383000521_29": "「はいッ!\\n すっごく元気です、お姉様ッ!」", + "383000521_30": "「そうか、戦いは日々激しくなっていく、\\n 何かあった時は遠慮せず言うのだぞ、響」", + "383000521_31": "「お姉様こそッ!\\n いつも無理ばかりされて、わたしは心配ですッ!」", + "383000521_32": "「……そ、そうか。", + "383000521_33": " すまない、気をつける」", + "383000521_34": "「意外や意外、結構サマになってるデスねッ!」", + "383000521_35": "「ですわね。\\n 翼さんのような凜とした方ですと、お姉様指数が高いですし」", + "383000521_36": "「響さんも、人懐っこくて可愛らしいですし、\\n お2人とも、素晴らしいですわよ!!」", + "383000521_37": "「う、うむ……そうか」", + "383000521_38": "「ですが、まだ照れが抜けていないご様子……。\\n その初々しさも素晴らしいですが、今はこれを使う時!」", + "383000521_39": "「じゃーん! わたくし特製の台本を用意しましたわ!\\n お2人でこれを演じていただければ、更に仲が深まりますわよ!」", + "383000521_40": "「アタシも作るのに協力したデースッ!\\n いつも読んでる漫画とかを参考にしたデスよッ!」", + "383000521_41": "「……台本だとッ?\\n どれ……」", + "383000521_42": "「……おい」", + "383000521_43": "「あら、なんですの?」", + "383000521_44": "「本気で、これを演じろと言うつもりか?」", + "383000521_45": "「当たり前ですわ。\\n せっかく、お2人の仲を深めるために準備したのですから!」", + "383000521_46": "「む、むぅ……しかし……」", + "383000521_47": "「お姉様、やってみましょうよッ!」", + "383000521_48": "「た……響。\\n 先程も思ったが、やけに乗り気だな?」", + "383000521_49": "「はいッ! 梨璃ちゃんたちのために、\\n できることは全部やっておきたいんですッ!」", + "383000521_50": "(くッ!?\\n そう言われたら、断れないではないか……)", + "383000521_51": "「……分かった。\\n わたしも覚悟を決めるとしよう」", + "383000521_52": "「それでは、\\n アクション! ですわ!」", + "383000521_53": "「あの……お姉様?」", + "383000521_54": "「どうしたの? わたしの……か、可愛い響?\\n そんな不安そうな顔して、何か心配事でもあるの?」", + "383000521_55": "「わたし、不安なんです。\\n お姉様がいつか、遠いところに行ってしまうのではないかと」", + "383000521_56": "「フフ、そんなことはないわ。\\n わたしが響と離れることなんて、絶対にあり得ないもの」", + "383000521_57": "「お姉様……、\\n そう言ってもらえて、わたし嬉しいです」", + "383000521_58": "「それに、たとえどんなに遠い場所に行ったとしても、\\n わたしは、常に響の隣にいるわ」", + "383000521_59": "「だって、わたしの心は、\\n もうとっくに、あなたに奪われてしまっているのだからッ!」", + "383000521_60": "「お姉様……ッ!」", + "383000521_61": "「だから、わたしの可愛い響、\\n 安心して、この胸の中に飛び込んで……飛び込んで――」", + "383000521_62": "「って、こんな恥ずかしいセリフ、\\n 言えるわけがなかろうッ!!」", + "383000521_63": "「ああ、もう少しだったのに!\\n どうしてそこで諦めるのですの!?」", + "383000521_64": "「そうデスッ!\\n これも全て、梨璃や夢結さんのためなんデスよッ!」", + "383000521_65": "「さあ、言ってご覧なさい!\\n この胸に飛び込んでこいと、胸を張って!」", + "383000521_66": "「さあッ!」", + "383000521_67": "「さあさあ!!」", + "383000521_68": "「う、うう……。\\n わ、わたしの……可愛い響……」", + "383000521_69": "「安心して、この胸の中に飛び込んで、来て……」", + "383000521_70": "「…………」", + "383000521_71": "「お、おい、どうした?\\n 次はそちらのセリフだぞ?」", + "383000521_72": "「あ、ごめんなさいッ!\\n お姉様があまりに可愛くて、つい見入ってしまいました」", + "383000521_73": "「なッ!?」", + "383000521_74": "「確かに、今のはよかったデス。\\n 見ているこっちがドキドキしてしまったデス……」", + "383000521_75": "「本当は、わたくしと梨璃さんで\\n 今のやり取りをしたいのですけれど……」", + "383000521_76": "「さあ、次のシチュエーションは――」", + "383000521_77": "「ええい、もういいッ!\\n あとはわたしの好きにさせてもらうッ!!」", + "383000521_78": "「ああッ!\\n 待ってください、お姉様ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000531_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cc3f8eec --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,51 @@ +{ + "383000531_0": "「――ということがあったデスよねぇ」", + "383000531_1": "「2人は本当にもっと仲良くなれるデスかね?」", + "383000531_2": "「まあ、もう少し見守ってみるとしましょう」", + "383000531_3": "さらに数日後――", + "383000531_4": "「お姉様、シミュレータでの訓練お疲れ様ですッ!\\n これで汗を拭いてくださいッ!」", + "383000531_5": "「ああ、ありがとう。\\n さすがは響、気が利くなッ!」", + "383000531_6": "「エヘヘ、\\n そう言ってもらえると嬉しいですッ!」", + "383000531_7": "「しかし、お前も訓練続きで疲れているだろう?\\n しっかり身体を休ませなければいけないぞ?」", + "383000531_8": "「大丈夫ですッ!\\n お姉様と一緒にいれば、疲れなんて吹き飛んじゃいますッ!」", + "383000531_9": "「嬉しいことを言ってくれるな。\\n そうだ、この後、食事に行かないか?」", + "383000531_10": "「はいッ!\\n お供します、お姉様ッ!」", + "383000531_11": "「あの後、夢結さんたちの仕草や会話を真似したり、\\n 姉妹愛を題材にした映画を観たりした結果……」", + "383000531_12": "「なんとなくですが、\\n 自然な感じになってきたような気がしますわ……」", + "383000531_13": "「さすがはシンフォギア装者。\\n 見事な順応力ですわね」", + "383000531_14": "「シンフォギア装者かどうかは、\\n あんまり関係ないと思うデスけど……」", + "383000531_15": "「時折、姉妹というより、\\n 体育会系のノリに見える時もありますが――」", + "383000531_16": "「それもまた彼女たちの個性といったところでしょうか」", + "383000531_17": "「とにかく、あの仲睦まじい姿!\\n 立派に守護天使と下級生として通用しますわね!」", + "383000531_18": "「仲睦まじい姿……デスか……」", + "383000531_19": "(こうして目の前で2人が仲良くしているところを見ると、\\n なんだか、寂しくなってきてしまったデス……)", + "383000531_20": "(任務で離れていたことは今までもあったはずなのに、\\n もう、何年も会っていないような気がするデス……)", + "383000531_21": "「会いたいデス、調……」", + "383000531_22": "「ん?\\n 何か言いましたの?」", + "383000531_23": "「聞こえていたのデスかッ!?\\n ななな、何も言ってないデスよッ!?」", + "383000531_24": "「いや、今自分で『聞こえていたのデスかッ!?』って、\\n 言ってたじゃありませんか」", + "383000531_25": "「なんでもないデスッ!\\n ききききっとお腹の鳴る音が聞こえただけデスよッ!」", + "383000531_26": "「そうですの?\\n それならばいいのですけど……」", + "383000531_27": "「はいデスッ!」", + "383000531_28": "(……フッフッフ、甘いですわ。\\n 百合ヶ丘の至宝こと、楓・J・ヌーベルは逃しませんでしたわ!)", + "383000531_29": "(誰かを思うような、その切なそうな瞳も!!)", + "383000531_30": "(想い人に向けた、その切なそうな言の葉も!!)", + "383000531_31": "(あれこそはまさしく、届かぬ想いに悩む乙女の姿!\\n 想い人に振り返ってもらいたいという切なる願い!!)", + "383000531_32": "(わたくしが梨璃さんに向ける熱い想いと同じですわね!!)", + "383000531_33": "「……分かりますわよ、ちびっこ。\\n つらいですわよね?」", + "383000531_34": "「きゅ、急にどうしたんデスッ!?」", + "383000531_35": "「いえ、何も言わなくてもいいですわ。分かっていますもの。\\n もしも耐えられなくなった時はいつでも言うんですのよ?」", + "383000531_36": "「わたくし、相談に乗ってさしあげますわ」", + "383000531_37": "「は、はぁ……。\\n よく分からないけど、分かりましたデス……」", + "383000531_38": "「どうやら、\\n あちらも盛り上がっているようだな」", + "383000531_39": "「はい、あの2人も、\\n この数日で随分と仲良くなったみたいですね」", + "383000531_40": "「皆さんッ!\\n ワームホールの活性状態の予測が出ましたッ!」", + "383000531_41": "「次に活性状態へと移行するのは、今から12時間後ッ!」", + "383000531_42": "「これまでにないほどの大規模な活性状態が予測されますッ!\\n 恐らく、特型ヒュージも出現するかとッ!!」", + "383000531_43": "「各自、準備をお願いしますッ!」", + "383000531_44": "「……聞いたか、響」", + "383000531_45": "「……はい、お姉様ッ!」", + "383000531_46": "「シュッツエンゲルの契りを結んで以来、\\n リリィギアの扱いも、コンビネーションの訓練も積んできた」", + "383000531_47": "「ようやく、その成果を、\\n 見せる時が来たようだな」", + "383000531_48": "「はいッ! 特型ヒュージに、\\n 新しいわたしたちを見せつけてやりましょうッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000611_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e640f8fe --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "383000611_0": "タイムリミット", + "383000611_1": "「全員、配置に着きましたッ!\\n 特型ヒュージの出現も確認ッ!」", + "383000611_2": "「出やがったデスね、でっかいのッ!\\n 今日も、こっちをおちょくるような顔をして……ッ!」", + "383000611_3": "「おちょくる?\\n ヒュージには意思や感情の類はないはずだけど?」", + "383000611_4": "「いーや、アタシには分かるデスッ!\\n けちょんけちょんにしてやらないと気が済まないデスッ!」", + "383000611_5": "「うん、みんなで一緒に頑張りましょう!」", + "383000611_6": "「……ッ!?\\n 皆さん、よく聞いてくださいッ!」", + "383000611_7": "「どうしたッ!?」", + "383000611_8": "「ワームホールのエネルギー力場に変化が見受けられました」", + "383000611_9": "「このままでは、特型ヒュージを倒さなかったとしても、\\n ワームホールが消滅してしまう恐れがありますッ!」", + "383000611_10": "「そんな……!?」", + "383000611_11": "「厄介なタイムリミットですわ」", + "383000611_12": "「落ち着きなさい。\\n どちらにしろ、わたしたちがやるべきことは変わらない」", + "383000611_13": "「そうでしょう?」", + "383000611_14": "「……っ、そうでした!", + "383000611_15": " ありがとうございます、お姉様!」", + "383000611_16": "「そうだよッ!\\n あいつを倒して、絶対に梨璃ちゃんたちを送り届けるからッ!」", + "383000611_17": "「ですよね、お姉様ッ!」", + "383000611_18": "「ああ、響の言う通りだッ!!」", + "383000611_19": "「ワームホール周辺に、生体反応ありッ!\\n ヒュージですッ!」", + "383000611_20": "「――ッ!!」", + "383000611_21": "「多いな……、\\n しかし今更この程度のことで怯む我々ではないッ!」", + "383000611_22": "「みんな、行こうッ!\\n 特型ヒュージへの道を開けるんだッ!」", + "383000611_23": "「はい!\\n 戦闘……開始です!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000612_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cb222029 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "383000612_0": "「よしッ!」", + "383000612_1": "「順調ですね、お姉様ッ!\\n このままなら……ッ!」", + "383000612_2": "「――いや、気をつけろッ!\\n 特型ヒュージの様子がおかしい……ッ!」", + "383000612_3": "「あの光……!\\n 何か撃ってくるつもりのようですわ!」", + "383000612_4": "「まずいわ!\\n 急いで回避を!」", + "383000612_5": "「ま、間に合わないデス……ッ!」", + "383000612_6": "「――――ッ!」", + "383000612_7": "「うわあああ――ッ!」", + "383000612_8": "「きゃああっ!」", + "383000612_9": "「あああああ――っ!?」", + "383000612_10": "「はあ、はあ……、\\n 直撃は避けられましたけど、派手に吹き飛ばされましたね……」", + "383000612_11": "「ああ。\\n そばにいるのは響だけか? 皆は無事かッ!?」", + "383000612_12": "「こちら響ですッ!\\n みんな、大丈夫ですかッ!?」", + "383000612_13": "「わたしと梨璃は無事よ」", + "383000612_14": "「だけど、少し離れたところに\\n 吹き飛ばされてしまったみたいです……」", + "383000612_15": "「わたくしたちも同じような状況ですわ」", + "383000612_16": "「直撃しなくてよかったデスッ!」", + "383000612_17": "「三方に分断されてしまったのか。\\n 急いで合流を――」", + "383000612_18": "「――!\\n すぐに合流するのは難しそうね……」", + "383000612_19": "「どういうことデス?」", + "383000612_20": "「周りを見れば分かりますわ」", + "383000612_21": "「囲まれてるデスッ!?」", + "383000612_22": "「この期に各個撃破を狙うつもりですの?\\n ちょこざいな……!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000621_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fe656cdf --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "383000621_0": "「く、確かに、\\n 厄介なことをしてくれる……ッ!」", + "383000621_1": "「わたしとお姉様も、\\n 囲まれてしまいました……!」", + "383000621_2": "「どうするデスッ!?」", + "383000621_3": "「みんなッ!\\n 特型ヒュージに向かって進もうッ!」", + "383000621_4": "「妙案だな。\\n 向かう先が同じならば、乱戦になっても合流できる」", + "383000621_5": "「確かに、そうですね!」", + "383000621_6": "「分かったわ。\\n すぐに突破してみせます」", + "383000621_7": "「合流したら即、\\n 特型との決戦ですわね!」", + "383000621_8": "「途中の邪魔者は、\\n 切り刻むデスッ!」", + "383000621_9": "「よし、正念場だッ!」", + "383000621_10": "「このまま真っ直ぐに進むッ!\\n ついてこい、響ッ!」", + "383000621_11": "「はい、お姉様ッ!\\n 敵陣を突破しましょうッ!」", + "383000621_12": "「くッ!?\\n 敵が多いッ!?」", + "383000621_13": "「でも、シュッツエンゲルの契りを結んだ\\n お姉様となら――ッ!」", + "383000621_14": "「ああッ!\\n 共に駆け抜けるぞッ!!」", + "383000621_15": "「はいッ!\\n 背中は任せてください、お姉様ッ!」", + "383000621_16": "「頼もしいな、響。\\n はああ――ッ!」", + "383000621_17": "「はぁ……はぁ……、倒せた……。\\n でも……ッ!?」", + "383000621_18": "(どうして……? シュッツエンゲルの契りを結んで、\\n 翼さんとの訓練もあんなにしたのに……)", + "383000621_19": "(肝心のコンビネーションが上手くいかない……ッ!?)", + "383000621_20": "「落ち着け。\\n 大丈夫、もう一度だッ!」", + "383000621_21": "「は、はいッ!\\n お姉様ッ!」", + "383000621_22": "(しかし、連携が上手くいっていないのは事実……。\\n 以前以上に立花との絆を深めているというのに、なぜ……)", + "383000621_23": "「だが、弱音など吐いていられるかッ!\\n 異界から来た友のためにも、この状況は打破するッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000631_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..81cb5a69 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,17 @@ +{ + "383000631_0": "「多少のダメージにかまけず、突破しましょう」", + "383000631_1": "「はい!\\n 急がないと……!」", + "383000631_2": "「――ッ!!」", + "383000631_3": "「……梨璃!?」", + "383000631_4": "「え?", + "383000631_5": " きゃあああ!」", + "383000631_6": "「梨璃、大丈夫!?」", + "383000631_7": "「ご、ごめんなさい、お姉様!\\n わたしが油断していたばかりに……」", + "383000631_8": "「しっかりしなさい。\\n いくら焦っているからといって、注意を怠ってはダメよ」", + "383000631_9": "「は、はい!」", + "383000631_10": "(だけど、元の世界のみんなは、\\n きっと帰らないわたしたちのことを心配してくれている……)", + "383000631_11": "(それに、わたしたちがいない分、\\n ヒュージとの戦いで大変な想いをしているはず……)", + "383000631_12": "(ワームホールが閉じる前に、\\n 絶対に戻らないと……!)", + "383000631_13": "「行くわよ!」", + "383000631_14": "「はい、お姉様!\\n みんなのためにも!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000632_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000632_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..da36bf50 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000632_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,8 @@ +{ + "383000632_0": "「――くっ!?\\n ああもう! 際限なく湧いてきますわね!」", + "383000632_1": "「でも、みんなと合流するために、\\n 倒さないといけないデス……ッ!」", + "383000632_2": "「とは言え、マギの力もなく、\\n これ以上戦えますの!?」", + "383000632_3": "「まだまだ、大丈夫デスよッ!\\n ご心配には及ばないデスッ!」", + "383000632_4": "「フッ、分かりましたわ。\\n わたくしから離れないようになさい、ちびっこ!」", + "383000632_5": "「ちっちゃくても、\\n 切れ味はバツグンデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000641_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000641_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9ff6e860 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000641_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "383000641_0": "「はぁ、はぁ……」", + "383000641_1": "「大丈夫ですの?\\n 大分、息が上がっていますわよ!?」", + "383000641_2": "「へ、平気デスッ!\\n こんなところでやられるアタシじゃないデスよッ!」", + "383000641_3": "「虚勢を張っても仕方ありませんわよ!\\n 息を整えるあいだは、わたくしに任せなさいな」", + "383000641_4": "「あ、ありがとうデース……」", + "383000641_5": "(……情けないデス。\\n 楓さんの方がたくさん戦っているのに……)", + "383000641_6": "(アタシがヒュージに対して、\\n 攻めきれないばっかりに……ッ!)", + "383000641_7": "「こんな時に……、\\n 調がいてくれたら……」", + "383000641_8": "「調?\\n 調と言いますの? ちびっこの想い人は!?」", + "383000641_9": "「なッ!?\\n なんデスか、急にッ!?」", + "383000641_10": "「大丈夫、皆まで言わずとも分かりますわ!\\n 遠く離れ、届かない相手を思う、その切なさ!」", + "383000641_11": "「このような戦場であろうと、\\n つい思ってしまうのですわよね? 分かります分かります!」", + "383000641_12": "「安心してくださいませ!\\n 同じ想いを持つ者としてわたくしが共に戦いますわ!」", + "383000641_13": "「ちびっこは安心して、\\n その純粋な想いを、抱き続けていればいいのですわ!」", + "383000641_14": "「たとえ、届かぬ想いであろうとも、\\n それを捨てる必要なんてないのですから……」", + "383000641_15": "「ちょ、ちょっと待つデスよッ!?」", + "383000641_16": "「あら?\\n わたくしの親身なアドバイスに感動しましたの?」", + "383000641_17": "「違うデスッ! なんだかさっきから、アタシの想いが\\n いつまでも調に届かないって話してるデスけど……」", + "383000641_18": "「任務で離れているのは今だけで、\\n 調とは、ずっと一緒に暮らしているデスよ?」", + "383000641_19": "「……はい?」", + "383000641_20": "「届かない想いなんてないデスッ!\\n いつも一緒で、なんでも伝え合っているんデスからッ!」", + "383000641_21": "「な、なんでも伝え合っている……!?」", + "383000641_22": "「ちょっと待ちなさい!\\n それはもう完全に両想いですわよね!?」", + "383000641_23": "「……?\\n そうデスね。言うなれば、アタシと調は、両想いデスッ!」", + "383000641_24": "「なっ!?\\n そんな堂々とっ!?」", + "383000641_25": "「だ、騙しましたわね、ちびっこ!!」", + "383000641_26": "「えええッ!?\\n 騙してなんかないデスよッ!?」", + "383000641_27": "「で、では、全てはわたくしが勝手に想像していただけで、\\n 何もかも勘違いだったと言うんですの!?」", + "383000641_28": "「よ、よく分からないデスけど……、\\n そうじゃない……デスか?」", + "383000641_29": "「そんなの、1人で盛り上がっていたわたくしが\\n 恥ずかしいだけではありませんかっ!!」", + "383000641_30": "「で、でも、アタシを心配してくれているのは分かったデスよ?\\n だから、別に恥ずかしくなんて……」", + "383000641_31": "「そんなフォロー、\\n いりませんわ!!」", + "383000641_32": "「わッ!?\\n なんという早業ッ!?」", + "383000641_33": "「この不覚!\\n そこらのヒュージを倒して晴らさせてもらいますわ!」", + "383000641_34": "「うおらぁぁぁっ!!」", + "383000641_35": "「ちょ、ちょっと待ってくださいデスッ!\\n 1人で突っ込んだら危ないデスよッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000642_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000642_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fc6768fa --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000642_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "383000642_0": "「か、楓さんッ!\\n ちょっと落ち着くデスよッ!!」", + "383000642_1": "「はああ!!」", + "383000642_2": "(すごいッ!?\\n ヒュージの数がどんどん減っていくデスッ!?)", + "383000642_3": "「あッ!?\\n あそこにいるのはッ!?」", + "383000642_4": "「切歌ちゃんッ!\\n やっと合流できたねッ!」", + "383000642_5": "「無事なようで何よりだ」", + "383000642_6": "「皆さん!\\n お待たせしました!」", + "383000642_7": "「作戦通りね」", + "383000642_8": "「楓さんが、\\n すごい勢いでヒュージを蹴散らしてくれたおかげデス……」", + "383000642_9": "「ふー、ふー……」", + "383000642_10": "「そ、そろそろ落ち着いたデス?」", + "383000642_11": "「いいえ、この程度では収まりません」", + "383000642_12": "「この怒り、特型ヒュージにぶつけないと収まりませんわ!!」", + "383000642_13": "「――――ッ!!」", + "383000642_14": "「楓さんの一喝を受けて、\\n 周囲のヒュージたちが退いていく……ッ!?」", + "383000642_15": "「――つまり、\\n 残る敵は特型ヒュージのみですッ!」", + "383000642_16": "「ワームホールは、\\n なおも不安定な活性状態のままッ!」", + "383000642_17": "「いつ消滅してしまうか分かりませんッ!\\n 急いでくださいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000651_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000651_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..483744db --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000651_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "383000651_0": "「こいつさえ倒せば、\\n 全部終わりってことだよねッ!」", + "383000651_1": "「はい!\\n 全力で、やっつけちゃいましょう!」", + "383000651_2": "(士気は高い。\\n このままの勢いで攻めるというのも手ではあるが……)", + "383000651_3": "(響もわたしも消耗が激しい……。\\n それに、連携に不安を感じているのが分かる)", + "383000651_4": "(精彩を欠いた今の状況では、十分な力は出せまい……)", + "383000651_5": "「……白井、そちらはどうだ?」", + "383000651_6": "「……正直なところ。\\n わたしはともかく、梨璃の調子が万全ではないわ」", + "383000651_7": "「そんな!?\\n わたしは平気です!」", + "383000651_8": "「いいえ、今のあなたは気負って無茶をし過ぎている」", + "383000651_9": "「でも、元の世界に戻るために、\\n ここでヒュージを倒さないと……!」", + "383000651_10": "「だからと言って、\\n あなたの身に何かあっては、意味がないのよ」", + "383000651_11": "(時間がないのは分かっている。\\n だがしかし、ここはあえて一旦落ち着くべきか……?)", + "383000651_12": "「……笑い、ましたわ」", + "383000651_13": "「……?\\n 何か言ったか?」", + "383000651_14": "「あの特型ヒュージ、\\n わたくしのことを見て笑いましたわ……!」", + "383000651_15": "「ええええッ!?\\n また急に何を言い出すデスかッ!?」", + "383000651_16": "「落ち着きなさい。\\n ヒュージには意思や感情の類はないわよ」", + "383000651_17": "「いいえ、絶対に笑っています!\\n 恥ずかしい勘違いをしたわたくしを馬鹿にしてるのですわ!」", + "383000651_18": "「は、恥ずかしいことッ!?」", + "383000651_19": "「この楓・J・ヌーベル、\\n 売られた喧嘩は買う主義ですのよ!」", + "383000651_20": "「その無駄にでっかい身体に、\\n 風穴を空けてさしあげますわっ!!」", + "383000651_21": "「あっ!\\n 楓さん!?」", + "383000651_22": "「はああああ!!」", + "383000651_23": "「わたしたちも楓さんに続きましょう!!」", + "383000651_24": "「そうですッ!\\n 1人で行かせるわけにはいきませんッ!」", + "383000651_25": "「お姉様ッ!!」", + "383000651_26": "「ああ、仕方あるまいッ!\\n どの道、残された時間は少ないんだッ!!」", + "383000651_27": "「ええ、決着をつけましょう!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000652_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000652_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4298ae54 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000652_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,52 @@ +{ + "383000652_0": "「貫けええええぇぇぇッ!!」", + "383000652_1": "「はああああ!」", + "383000652_2": "「倒してさしあげますわ!!」", + "383000652_3": "「アタシだって――ッ!!」", + "383000652_4": "「――ッ!?」", + "383000652_5": "「効いてるッ!\\n もう少し……ッ!」", + "383000652_6": "「あうッ!?」", + "383000652_7": "「ぐ……ッ!?」", + "383000652_8": "「お姉様とぶつかってッ!?\\n ごめんなさい……ッ!」", + "383000652_9": "「ああ、わたしも不注意だった……」", + "383000652_10": "「急いで立て直さねば……ッ!」", + "383000652_11": "「はいッ!", + "383000652_12": " ――ッ!?」", + "383000652_13": "「――ッ!!」", + "383000652_14": "「特型ヒュージ、\\n ワームホール内に撤退を開始ッ!」", + "383000652_15": "「同時に、ワームホールが非活性状態へと、\\n 急速に移行し始めましたッ!」", + "383000652_16": "「いけない……ッ!\\n このままでは、道が閉ざされてしまいますッ!」", + "383000652_17": "「そ、そんなのダメです……。\\n あとちょっと……あとちょっとなのに……痛っ!?」", + "383000652_18": "「梨璃!?\\n その足の怪我……あなた、やっぱり無理を!?」", + "383000652_19": "「お姉様、今はそんなことを気にしている場合じゃ――\\n いいから攻撃をっ!!」", + "383000652_20": "「届けええええッ!」", + "383000652_21": "「特型ヒュージ、ワームホール内に撤退。\\n 反応……消失しました」", + "383000652_22": "「そん……な……」", + "383000652_23": "「これで……、\\n 終わりなんですか?」", + "383000652_24": "「わたしたち、もう百合ヶ丘学園には帰れない……?」", + "383000652_25": "「一柳隊のみんなにも、会えなくなっちゃったんですか……?」", + "383000652_26": "「…………」", + "383000652_27": "「梨璃……」", + "383000652_28": "「前と同じ、わたしのせいだ……。\\n わたしが、肝心なところで役に立たなかったから……」", + "383000652_29": "「……響のせいではない。気を落とすな」", + "383000652_30": "「でもッ!?」", + "383000652_31": "(そう、立花のせいではない。\\n 原因はわたしにある……)", + "383000652_32": "(未熟にもかかわらず、立花と絆を深め、\\n 手にした力を完全に使いこなせたつもりでいた……)", + "383000652_33": "(その実、何1つ上手くいっていないではないかッ!!)", + "383000652_34": "(何が、『お姉様』だッ!\\n わたしが未熟なばかりにッ!!)", + "383000652_35": "「――ッ!!」", + "383000652_36": "「たった今、解析の結果が出ましたッ!\\n まだ、チャンスは残っていますッ!!」", + "383000652_37": "「――ッ!?」", + "383000652_38": "「ワームホールは、\\n 非活性状態ですがいまだ健在ですッ!」", + "383000652_39": "「依然、猶予はありませんが、\\n 希望はまだ失われていませんッ!!」", + "383000652_40": "「ほ、本当……ですか!?」", + "383000652_41": "「はいッ!\\n ですが、恐らくチャンスは次が最後になります」", + "383000652_42": "「次の機会に、特型ヒュージを倒せなければ……」", + "383000652_43": "「首の皮一枚繋がった、というところだな」", + "383000652_44": "「次が……本当の最後……」", + "383000652_45": "「……今は、チャンスが与えられたことを、喜びましょう」", + "383000652_46": "「ああ……」", + "383000652_47": "(希望は残った。\\n だが、恐らくこのままでは今回の二の舞だろう……)", + "383000652_48": "(一体、どうすれば……)", + "383000652_49": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000711_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4e86419d --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "383000711_0": "一緒にラムネを飲んだなら", + "383000711_1": "「負けるもんかあああぁぁぁぁッ!!」", + "383000711_2": "「はぁ……はぁ……、", + "383000711_3": " 次、お願いしますッ!!」", + "383000711_4": "「ま、待ってくださいッ!\\n 朝からずっと戦いっぱなしじゃないですかッ!」", + "383000711_5": "「大丈夫ッ!\\n まだ行けますッ!」", + "383000711_6": "(わたしが、もっと動けていたらッ!\\n わたしの拳が、もっと届いていたらッ!)", + "383000711_7": "(リリィギアをもっと上手く使えていたらッ!\\n お姉様と完璧なコンビネーションができていたらッ!)", + "383000711_8": "(あの時、特型ヒュージを倒せていたらッ!\\n 梨璃ちゃんをまた悲しませることはなかったのにッ!!)", + "383000711_9": "「お願いですッ!\\n もう1回だけッ!!」", + "383000711_10": "「……分かりました。\\n あと、1回だけ……」", + "383000711_11": "「ありがとうございますッ!!」", + "383000711_12": "「それでは、シミュレータ起動しますッ!」", + "383000711_13": "「はいッ!\\n お願いしますッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000712_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f21d3a3a --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "383000712_0": "「はぁ、はぁ……ッ!」", + "383000712_1": "「そ、それでは、今日はここまでで……」", + "383000712_2": "「はぁ、はぁ……、\\n もう1回、お願いしますッ!」", + "383000712_3": "「そんなッ!?\\n いくらなんでもこれ以上は……ッ!?」", + "383000712_4": "「訓練はそこまでにして、少し休憩しないか?」", + "383000712_5": "「……え?」", + "383000712_6": "「お姉様……。\\n それに、梨璃ちゃん、夢結さんも……」", + "383000712_7": "「…………」", + "383000712_8": "「でも……。\\n 最後のチャンスに備えて、もっと鍛えておかないと……」", + "383000712_9": "「無理をしてはいけないわ。\\n 今の響さん、とても辛そうよ……」", + "383000712_10": "「梨璃も……そう思うわよね?」", + "383000712_11": "「はい……」", + "383000712_12": "「あ……」", + "383000712_13": "(そうだ、今一番辛いのは、\\n 帰れなくなった梨璃ちゃんや夢結さんなんだ……)", + "383000712_14": "(わたしが心配させて、どうするんだ……)", + "383000712_15": "「……分かりました。\\n 今日は、このくらいにしておきます」", + "383000712_16": "「ああ、それがいい。\\n せっかくだ、皆で食事にでも出ないか?」", + "383000712_17": "「一柳や白井がこちらに来てから、\\n ゆっくり食事をする機会もなかったからな」", + "383000712_18": "「それなら、どこかラムネが置いてある店はないかしら?」", + "383000712_19": "「……ラムネ?\\n 飲み物のか?」", + "383000712_20": "「ええ、梨璃の好物なの」", + "383000712_21": "「分かった。探してみるとしよう」", + "383000712_22": "「…………」", + "383000712_23": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000721_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e58c537f --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,104 @@ +{ + "383000721_0": "「緒川さんに聞いたところ、\\n ここならラムネがあるそうだが……」", + "383000721_1": "「わざわざ探してくれて、\\n 感謝するわ」", + "383000721_2": "「本当は、楓や暁にも声をかけたかったのだが、\\n どこかに行ってしまったようでな……」", + "383000721_3": "「…………」", + "383000721_4": "「…………」", + "383000721_5": "「……梨璃?」", + "383000721_6": "「……どうした?\\n 2人とも黙り込んで?」", + "383000721_7": "「あ、あの……」", + "383000721_8": "「ごめんなさいッ!!」", + "383000721_9": "「えッ!?」", + "383000721_10": "「ど、どうして梨璃ちゃんが謝るの?」", + "383000721_11": "「そっちこそ!\\n どうして響さんが謝るんですか?」", + "383000721_12": "「だって、わたし、ギアも上手く使えなくて、\\n 特訓したコンビネーションも決められなくて……」", + "383000721_13": "「そのせいで、特型ヒュージに逃げられちゃったから……」", + "383000721_14": "「ちちち、違いますよっ!\\n 逃げられたのは、響さんのせいじゃなくわたしのせいです!」", + "383000721_15": "「タイムリミットって言われて焦っちゃって、\\n お姉様に何度も何度も心配されたのに意地になって……」", + "383000721_16": "「挙げ句の果てには、怪我して動けなくなって……、\\n だから! 悪いのは全部、わたしなんです!!」", + "383000721_17": "「そんなッ!?\\n 梨璃ちゃんは悪くないよッ! 悪いのはわたしッ!!」", + "383000721_18": "「いーえ!\\n 響さんは悪くないです! 悪いのはわたしです!!」", + "383000721_19": "「わたしッ!」", + "383000721_20": "「わたしです!」", + "383000721_21": "「2人とも、そこまでだッ!!」", + "383000721_22": "「――ッ!?」", + "383000721_23": "「そうね。\\n 過ぎたことで自分を責めても……辛いだけよ?」", + "383000721_24": "「それに、今回の失敗は、あの場にいた全員の責任。\\n あなたたち2人で、わたしたちの責任を勝手に背負わないで」 ", + "383000721_25": "「で、でも……」", + "383000721_26": "「お姉様……」", + "383000721_27": "「気にするなとは言わん。\\n ただ、他の皆がいるということを、忘れるなよ」", + "383000721_28": "「はい……」", + "383000721_29": "「ごめんなさい……」", + "383000721_30": "「落ち着いたところで、今後について話しましょう。\\n もともと、そのつもりで誘ったのでしょう?」", + "383000721_31": "「まだチャンスが残されているとはいえ、\\n 今のままでは、また同じことの繰り返しになるだけよ」", + "383000721_32": "「……ああ、作戦の相談は、暁や楓がいる時にするとして、\\n 2人に聞きたいことがあるんだ」", + "383000721_33": "「何かしら?\\n わたしたちに答えられることなら」", + "383000721_34": "「シュッツエンゲルの契りについてだ……」", + "383000721_35": "「実は、わたしと響は、楓に教わって、\\n シュッツエンゲルの契りというものを実践してみたのだが……」", + "383000721_36": "「そうなんですか!?\\n わあ、おめでとうございます!!」", + "383000721_37": "「響さんが、『お姉様』って呼んでたから、\\n ひょっとしてと思ってたんですよ!」", + "383000721_38": "「わたしも、薄々感づいてはいたわ。\\n でも、どうして、シュッツエンゲルの契りを?」", + "383000721_39": "「……契りを結べば、梨璃ちゃんと夢結さんみたいな、\\n 完璧なコンビネーションができるようになるんじゃないかって」", + "383000721_40": "「か、完璧な連携なんて、\\n そんな風に褒められたら照れちゃいます」", + "383000721_41": "「しかし、結果として、\\n わたしたちの連携は上手く行かなかった」", + "383000721_42": "「契りを結び、2人の親密度を高め、\\n リリィギアの扱いも、連携の訓練も重ねた……」", + "383000721_43": "「しかし実戦において、\\n それらは役に立たなかったと言ってもいい」", + "383000721_44": "「次の戦いには、完璧な連携が必要となる。\\n だから、改めて知っておきたいんだ」", + "383000721_45": "「シュッツエンゲルの契りとは、いかなるものかをッ!」", + "383000721_46": "「わたしからもお願いしますッ!」", + "383000721_47": "「え、えーと、そうですね……。\\n わたしとお姉様の出会いから話せばいいのでしょうか?」", + "383000721_48": "「あれは、わたしが百合ヶ丘女学院に補欠合格して――」", + "383000721_49": "「梨璃、そういうことではないと思うわ」", + "383000721_50": "「そうなんですか?\\n お姉様との想い出なら、いくらでも話せますけど……」", + "383000721_51": "「そもそもの勘違いをしているわ。\\n 契りは、結んだからといって効果を得られるものではない……」", + "383000721_52": "「では、白井と一柳の連携の秘密は一体なんなのだ?」", + "383000721_53": "「秘密……そうね……」", + "383000721_54": "「……分からないわ」", + "383000721_55": "「なッ!?」", + "383000721_56": "「確かに、わたしと梨璃は、\\n シュッツエンゲルの契りを結んでいる」", + "383000721_57": "「でも、これまでずっと戦ってこられたのは、\\n 決して、契りを結んでいるからではないわ」", + "383000721_58": "「ええっ!?\\n ど、どういうことですか、お姉様!?」", + "383000721_59": "「わたしが戦い続けられたのは、\\n 契りを結んだ相手がいたからではなく――」", + "383000721_60": "「一柳梨璃という、\\n かけがえのない1人の女の子がいたからなのよ」", + "383000721_61": "「だから契りは、あくまで始まりに過ぎない。\\n 本当に大事なのは、わたしと梨璃が2人で歩んできた日々」", + "383000721_62": "「……そうでしょ? 梨璃」", + "383000721_63": "「はい……はいっ!」", + "383000721_64": "「わたし、はじめて会った時よりも、\\n お姉様のことが、大好きです!!」", + "383000721_65": "「2人で歩んできた、日々……か」", + "383000721_66": "「だから……、\\n わたしから、アドバイスをするとしたら」", + "383000721_67": "「今必要なのは、シュッツエンゲルの契りや、\\n 守護天使、下級生という形式じゃない」", + "383000721_68": "「ただ……、共に日々を積み重ねてきた相手を、\\n 信じることではないかしら?」", + "383000721_69": "(共に日々を積み重ねてきた相手を……)", + "383000721_70": "(信じること……)", + "383000721_71": "「……ありがとう、ようやく分かった。\\n いや、もうとっくに分かっていたこと、だったんだな」", + "383000721_72": "「わたしと響……いや、この呼び名も必要はない。\\n わたしと立花が、積み重ねてきた日々……」", + "383000721_73": "「随分前のことだろうに、\\n つい先日のように思い出せる」", + "383000721_74": "「決して平坦な道のりではなかったが、\\n ずっと、共に戦い続けてきた大切な存在だ」", + "383000721_75": "「はい……ッ!」", + "383000721_76": "「お姉様……いえ、翼さんの強さに、何度も助けられて。\\n 色んな困難を、乗り越えてここまで来ました」", + "383000721_77": "「自分の弱さを、無様に晒すことになっても、\\n 立ち上がることができたのは、立花を信じていたからだ」", + "383000721_78": "「別に、姉妹などという関係はなくとも。\\n 背中を預けられる戦友として……」", + "383000721_79": "「これからも……、\\n わたしと共に戦ってくれるか?」", + "383000721_80": "「はいッ!\\n もちろんですッ!」", + "383000721_81": "「ならば、もう迷うことはないな。\\n 共に戦えるのならば、恐れるものは何もないッ!」", + "383000721_82": "「昨日までの積み重ねを、明日へ繋げるため、\\n わたしたち、ここからまた始めましょうッ!!」", + "383000721_83": "「……迷いはなくなったようね」", + "383000721_84": "「ああ、感謝するッ!\\n この礼は、戦場で返すとしようッ!」", + "383000721_85": "「なんだか2人とも、\\n 雰囲気が変わったような気がします!」", + "383000721_86": "「わたしも、燃えてきました!!」", + "383000721_87": "「梨璃、あなたはまず、\\n 足の怪我を治すことに専念しなさい」", + "383000721_88": "「大事に至らなかったからよかったものの、\\n 怪我が治らなければ、戦場には連れて行かないわよ?」", + "383000721_89": "「す、すみません。向こうで待ってるみんなのことを考えたら、\\n 早く帰らなきゃって、焦っちゃって……」", + "383000721_90": "「その仲間たちは、\\n 一柳が頼りにしている仲間なのだろう?」", + "383000721_91": "「ならば、仲間を信じて、己の戦いをすればいい。\\n 必ず、良い結果が待っているはずだ」", + "383000721_92": "「そうね。待っているみんなを……、\\n そしてわたしを信じて、思いっきり戦いなさい」", + "383000721_93": "「もちろんです!\\n お姉様は、世界一のお姉様ですから!!」", + "383000721_94": "「あ、それならわたしだって、負けないよッ!\\n うちのお姉様だって、世界一なんだからッ!!」", + "383000721_95": "「おいおい、それはやめたのではなかったのか?」", + "383000721_96": "「いやー、本当のこと言うと、\\n 『お姉様』って呼ぶのも嬉しくて……」", + "383000721_97": "「これからも、たまーに呼んでもいいですか?」", + "383000721_98": "「……頼む、勘弁してくれ」", + "383000721_99": "「あのー、お客様……」", + "383000721_100": "「そろそろ……、\\n ご注文をうかがってもよろしいでしょうか?」", + "383000721_101": "「……あッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000731_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f451a410 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "383000731_0": "「ちょ、ちょっと待つデスッ!\\n アタシの話を聞いてほしいデスよッ!」", + "383000731_1": "「うるさいですわ!\\n あなたと話すことなんて何もありません!」", + "383000731_2": "「どうせあなたも、\\n 心の中でわたくしのことを嘲笑っていたのでしょう!?」", + "383000731_3": "「勝手に突っ走って、\\n 見当違いのことばかり言っていたわたくしのことを!」", + "383000731_4": "「そ、そんなわけないデスよ……」", + "383000731_5": "「ふんっ!!」", + "383000731_6": "「ううう、行っちゃったデス。\\n どうすれば、誤解を解くことができるんデスか……?」", + "383000731_7": "「……あれ?\\n こんなところでどうしたの?」", + "383000731_8": "「1人なのか?\\n てっきり、楓と一緒にいるのかと思っていたが」", + "383000731_9": "「楓さんとは、\\n さっきまで追いかけっこをしていたデス」", + "383000731_10": "「アタシのごめんなさいも聞かず、\\n どこかへと行ってしまったデス……」", + "383000731_11": "「追いかけっこ? ごめんなさい?」", + "383000731_12": "「一体どういうことだ?」", + "383000731_13": "「はいデス……。\\n 実は、カクカクシカジカで――」", + "383000731_14": "「……そっか。\\n みんなが離ればなれになった後、そんなことが……」", + "383000731_15": "「楓の暴走は、そのことが原因だったのだな」", + "383000731_16": "「はいデス。\\n 皆さんが真面目に戦っていた中、申し訳ないデス……」", + "383000731_17": "「でも、ごめんなさいまで聞いてくれないなんて、\\n 楓さんが何を考えているのか、分からないデスよッ!」", + "383000731_18": "「う、うーん、\\n 楓さんの考えか……確かにそれは難しそう……」", + "383000731_19": "「はいデス……」", + "383000731_20": "「そうだッ!\\n いっそ楓さんになりきって考えてみるのはどうかなッ!?」", + "383000731_21": "「なりきるって……、\\n 語尾を『デスわ~』に変えるってことデスか?」", + "383000731_22": "「違うよッ!\\n ちょっとだけ聞いてみたい気もするけどッ!!」", + "383000731_23": "「わたし、好きな人のことを大切に思う気持ちって、\\n 誰でも結構、似てるんじゃないかなって思うんだ」", + "383000731_24": "「だから、\\n 楓さんが梨璃ちゃんに向ける想いも……」", + "383000731_25": "「切歌ちゃんが調ちゃんに向ける想いと、\\n 似たところがあるんじゃないかな?」", + "383000731_26": "「……でも、アタシにとっての調と、\\n 楓さんにとっての梨璃って、全然違う関係デスよ?」", + "383000731_27": "「関係は違っても、抱く想いに共通した部分はあるはず。\\n 立花はきっとそう言いたいのだろう」", + "383000731_28": "「ううう、なんだか難しいデスが……」", + "383000731_29": "「分かったデス。\\n 少し、考えてみるデス……」", + "383000731_30": "「あんなアドバイスでよかったのでしょうか?\\n わたし、トンチンカンなこと言ってませんでした?」", + "383000731_31": "「大丈夫だ。\\n あとは、あの2人に任せよう」", + "383000731_32": "「はいッ!\\n わたし、陰ながら応援してますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000811_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6eb28d50 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "383000811_0": "ラストチャンス", + "383000811_1": "「ワームホール、大規模活性化確認ッ!\\n 出ました……特型ヒュージですッ!!」", + "383000811_2": "「――――ッ!!」", + "383000811_3": "「今日、この時間に出現……、\\n エルフナインちゃんの予測通りだねッ!」", + "383000811_4": "「梨璃の怪我の快復も間に合ったわね。\\n だからといって、無理をしてはダメよ?」", + "383000811_5": "「はい!\\n お姉様!」", + "383000811_6": "「皆さん、恐らくこの戦いが最後のチャンスとなりますッ!」", + "383000811_7": "「やるべきことは、前回と変わりません」", + "383000811_8": "「ワームホールに居座る特型ヒュージを倒し、\\n リリィの皆さんのが戻る道を開いてくださいッ!」", + "383000811_9": "「ああ、よく分かっているッ!\\n しかし――ッ!」", + "383000811_10": "「――ッ!」", + "383000811_11": "「ヒュージ、ワームホールより大量に出現ッ!」", + "383000811_12": "「そう簡単に、\\n 近付けさせてはくれないということね」", + "383000811_13": "「大丈夫です! どんな壁が立ちはだかろうと、\\n わたしたちなら、絶対に越えられます!!」", + "383000811_14": "「うんッ!\\n こんなところで、グズグズなんてしていられないよッ!」", + "383000811_15": "「それではみんな、作戦開始だッ!!」", + "383000811_16": "「了解ッ!!」", + "383000811_17": "「はい!!」", + "383000811_18": "「…………」", + "383000811_19": "(……楓さん)", + "383000811_20": "「邪魔だぁぁぁッ!!」", + "383000811_21": "(リリィギアだからとか、シュッツエンゲルだからとか、\\n 難しいことを考えなくてよかったんだ……ッ!)", + "383000811_22": "(今までと同じッ!\\n 背中を預ける翼さんを信じるッ!)", + "383000811_23": "(そうすれば、もし少しくらい失敗したとしても――)", + "383000811_24": "「――ッ!!」", + "383000811_25": "「ッ!?」", + "383000811_26": "「させるかッ!\\n はぁ――ッ!」", + "383000811_27": "(立花の後背は、わたしが護るッ!)", + "383000811_28": "(そして、わたしの背は……ッ!)", + "383000811_29": "「――ッ!!」", + "383000811_30": "「わたしが護りますッ!」", + "383000811_31": "(言葉を交わさなくたってッ!\\n 翼さんの想いが伝わってくるッ!)", + "383000811_32": "(これがッ!\\n わたしたちが今日までずっと、一緒に戦ってきた証ッ!)", + "383000811_33": "(立花とわたしの、\\n 見えざる絆だッ!)", + "383000811_34": "「す、すごいです!\\n あんなにいたヒュージが、どんどん減っていく!」", + "383000811_35": "「あれが、2人の本当のコンビネーションということね」", + "383000811_36": "「お姉様!\\n わたしたちも!!」", + "383000811_37": "「ええ、こちらも負けてはいられないわ」", + "383000811_38": "「楓さん、アタシたちも協力して――」", + "383000811_39": "「先に行きますわ!」", + "383000811_40": "「楓さんッ!?\\n 1人だけ突出し過ぎていますッ!」", + "383000811_41": "「わたくしは……、\\n 1人で戦いますわ!」", + "383000811_42": "「待つデスッ!」", + "383000811_43": "(……って、ちっとも聞いちゃいないデスッ!", + "383000811_44": " それなら、アタシもついて行くデスよッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000812_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000812_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d499df31 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000812_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "383000812_0": "「はああ!」", + "383000812_1": "「まったく……!\\n 数に頼んでの攻撃など、はしたない!」", + "383000812_2": "「その程度で、わたくしをどうにかできるなどと……」", + "383000812_3": "「思わないことですわっ!!」", + "383000812_4": "(はぁ、はぁ……、\\n 大分減らせたかしら……?)", + "383000812_5": "(でも、まだ足りませんわ。\\n 前回の戦いの大ポカ、この程度では取り返しがつくはずが……)", + "383000812_6": "「――ッ!!」", + "383000812_7": "「しま――!?」", + "383000812_8": "「危ないデスッ!!」", + "383000812_9": "「ふぅ、危ないところだったデスッ!\\n 楓さんッ! 怪我はないデスかッ!?」", + "383000812_10": "「……ちびっこ?\\n あなた、どうして……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000821_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cc6b68da --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,78 @@ +{ + "383000821_0": "「……ちびっこ?\\n あなた、どうして……?」", + "383000821_1": "「楓さんが1人で突っ走るからじゃないデスかッ!\\n 心配する方の身にもなってほしいデスッ!!」", + "383000821_2": "「……はぁ?\\n ちびっこに心配されるわたくしではありませんわよ!!」", + "383000821_3": "「それに、わたくしはあなたに\\n あんな態度を取りましたのに……」", + "383000821_4": "「アタシッ!\\n 楓さんとお話ししたかったデスッ!」", + "383000821_5": "「だから、勝手にどこかに行ってもらっちゃ困るデスよッ!」", + "383000821_6": "「……。\\n 助けてくれたお礼です。特別に聞いてさしあげますわ」", + "383000821_7": "「本当デスかッ!? 話したいのは、", + "383000821_8": " アタシと、アタシが大事に思っている調の話デスッ!」", + "383000821_9": "「話はおしまいですわ。ごきげんよう」", + "383000821_10": "「ちょ、ちょっと待つデスッ!\\n まだ始まってもいないデスよッ!」", + "383000821_11": "「この期に及んで、ノロケ話を聞かせるおつもり!?\\n わたくしを、どれだけ惨めな気持ちにさせたいんですの!?」", + "383000821_12": "「ち、違うデスッ!\\n ノロケ話とかそういうのではなくってッ!」", + "383000821_13": "「アタシ、あんまり考えるのは得意じゃないデスけど、\\n いっぱい考えてきたんデスッ!」", + "383000821_14": "「だからッ!\\n 上手く喋れないかもデスが、最後まで聞いてほしいデスよッ!」", + "383000821_15": "「……はぁ、分かりましたわ。\\n もう茶々は入れません、最後まで話してみなさい」", + "383000821_16": "「あ、ありがとうデスッ!」", + "383000821_17": "「アタシはッ! \\n 調のことが大好きデスッ!!」", + "383000821_18": "「調のこと、とってもとっても大事に思っているデスッ!」", + "383000821_19": "「で、でもそれは……調がアタシを、\\n 好きだって言ってくれたから、とかじゃなくって……」", + "383000821_20": "「調との関係がどうとか、\\n 調がアタシをどう思っているかよりも前に――」", + "383000821_21": "「アタシが、調のことを大好きだって思っているんデスッ!」", + "383000821_22": "「ずっとずっとずーっとッ!\\n 調のことが大大大好きデスッ!!」", + "383000821_23": "「だ、だから……あの……あれ?」", + "383000821_24": "「えーっと……。\\n つまり、何が言いたいかというとデスね……?」", + "383000821_25": "「……もう、十分ですわ」", + "383000821_26": "「……え?\\n ちょ、ちょっと待つデスッ!」", + "383000821_27": "「な~にが、ノロケ話じゃない、ですの?\\n どこからどう聞いても、100%ノロケ話でしたわ!」", + "383000821_28": "「ち、違うデスッ!\\n もう1回ッ! もう1回チャンスがほしいデスッ!」", + "383000821_29": "「もう1回なんてありませんわ!」", + "383000821_30": "「……だって、\\n あなたの言いたいことはしっかり伝わりましたもの」", + "383000821_31": "「……え?」", + "383000821_32": "「ありがとうございますわ。\\n 励ましてくださいましたのよね?」", + "383000821_33": "「わたくしも、あなたが抱く想いと同じように、\\n 梨璃さんのことが大好きですわ」", + "383000821_34": "「そしてその想いは、\\n 何があろうと絶対に変わりません!!」", + "383000821_35": "「だから、いつの日か!\\n わたくしの想いは、絶対に梨璃さんに通じるはずですもの!!」", + "383000821_36": "(よかった……、\\n 元気になってくれたみたいデス)", + "383000821_37": "(やっぱり、楓さんはそっちの顔の方がいいデスよ)", + "383000821_38": "「ちょうどいい機会ですわ!\\n 今こそ密かに水面下で動かし続けていた計画を実行する時!」", + "383000821_39": "「用意すべきはラムネ500本と枕と三角定規!", + "383000821_40": " それさえあれば梨璃さんは……グフッ、グフフフフフフ……」", + "383000821_41": "(……そんな邪悪な笑みは見たくなかったデス)", + "383000821_42": "「あの、もう少し控えめに\\n アタックすべきだと思うんデスけど……」", + "383000821_43": "「はぁー!?\\n わたくしの想いは、ちっとも控えめじゃありませんのよ!?」", + "383000821_44": "「わッ!?\\n 出て来たデスッ!」", + "383000821_45": "「まったく、今すぐにでも梨璃さんのもとに\\n 駆け付けたいところですのに……!」", + "383000821_46": "「わたくしの恋路を邪魔するお馬鹿さんは、\\n ただちにぶっ飛ばしてさしあげますわ!!」", + "383000821_47": "「――ッ!!」", + "383000821_48": "「敵の数が多いデス。\\n アタシも、響さんや翼さんのようなギアにさえなれればッ!」", + "383000821_49": "「……っ!?」", + "383000821_50": "「……ねえ、ちびっこ。\\n ちょっと、そこに立ってみてくださらない?」", + "383000821_51": "「え?\\n なんデスか、こんな時に?」", + "383000821_52": "「いいから!\\n もうちょっと右よ……ええ、そこでいいわ……はぁ!」", + "383000821_53": "「ななな、何をするデスかッ!?」", + "383000821_54": "「あら、ダメじゃない、避けてしまっては。\\n 当たらないと、わたくしの作戦が成功しないでしょう?」", + "383000821_55": "「これが作戦って……。\\n 楓さん、ついにどうにかなってしまったデスか?」", + "383000821_56": "「違いますわ! わたくし、思い出したんですのよ。\\n 響さんと翼さんのギアが変化した時のことを!」", + "383000821_57": "「変化したきっかけは、\\n 梨璃さんと夢結様の攻撃を受けたため」", + "383000821_58": "「つまり、攻撃を通して、わたしたちのCHARMから、\\n あなたたちのギアに、マギの一部が宿ったからなのでは?」", + "383000821_59": "「……?\\n よく分からないデスけど。それだと、どうなるのデスか?」", + "383000821_60": "「鈍いちびっこですわね。\\n ここにも、同じものがあるでしょう?」", + "383000821_61": "「わたくしのCHARMと……あなたのギアが!」", + "383000821_62": "「――ッ! 楓さんの攻撃を受ければ、\\n アタシのギアも、変わるかもしれないんデスねッ!」", + "383000821_63": "「もちろん、\\n 実例に乏しい、根拠のない話ではありますわ……」", + "383000821_64": "「失敗したら怪我で済まないかもしれない。\\n 望む通りの変化をするかどうかも分からない……」", + "383000821_65": "「それでも。\\n わたくしに身を任せてもらえるかしら?」", + "383000821_66": "「当たり前デスッ!\\n 楓さんはたまにおかしいところもあるけど……」", + "383000821_67": "「アタシ、楓さんを信じているデスッ!!」", + "383000821_68": "「一言多いけど、まあいいですわ。\\n 味わいなさいっ! わたくしの想いを込めた一撃を!!」", + "383000821_69": "「ぐふぅッ!?」", + "383000821_70": "「あら……?\\n 少し、やり過ぎたかしら?」", + "383000821_71": "「――ッ!」", + "383000821_72": "「仕方ありません、\\n ここはわたくし1人で……!」", + "383000821_73": "「もうッ!\\n あんなに強くやらなくたっていいじゃないデスかッ!」", + "383000821_74": "「その姿……作戦は成功したみたいですわね」", + "383000821_75": "「はいデスッ! ありがとうデスッ!\\n これまで暴れ足りなかった分、取り戻してやるデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000822_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000822_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d8eaacdc --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000822_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "383000822_0": "「でぇぇぇい――ッ!!\\n 今までのお返しデースッ!!」", + "383000822_1": "「これで、このあたりのヒュージはほとんど倒したデスねッ!\\n あんなに苦戦していたのが嘘のようデスッ!」", + "383000822_2": "「力に振り回されそうになる時もあるデスけど、\\n ヒュージと戦うには最高デスッ!!」", + "383000822_3": "「当たり前ですわ!\\n 全ては、わたくしの完璧な作戦の結果ですもの!」", + "383000822_4": "「さあ、ちびっこ!\\n この楓・J・ヌーベルを、声高らかに称賛なさい!!」", + "383000822_5": "「よ、百合ヶ丘の至宝デスッ!!」", + "383000822_6": "「追い付いた!\\n 2人とも無事ですか!?」", + "383000822_7": "「梨璃すわぁぁ~んっ!\\n 会いたかったですわ~~~っ!!」", + "383000822_8": "「は、はい……!\\n 無事でよかったです! 怪我はありませんか!?」", + "383000822_9": "「そんなことより、2人きりでお話ししたいことがありますの!\\n 少しで構いませんので、あちらの方によろしいですか!?」", + "383000822_10": "「え、あの?\\n えーと……?」", + "383000822_11": "「状況を弁えなさい。\\n 今、そんなことをしている場合?」", + "383000822_12": "「わ、分かってますわよ。\\n ほんの冗談ですわ」", + "383000822_13": "「でも……、\\n 元のあなたに戻ったようで、安心したわ」", + "383000822_14": "「……はい。\\n ご迷惑おかけしましたわ」", + "383000822_15": "「……皆さんも!\\n 1人で先走ってしまい申し訳ありませんでしたわ!」", + "383000822_16": "「ここからは、チームの一員として動きますわ!」", + "383000822_17": "「最後の決戦を前に問題が解決したのなら何よりだ。\\n それよりも、気になるのは……」", + "383000822_18": "「ねえッ!\\n そのギアって、ひょっとして……ッ!?」", + "383000822_19": "「はいッ! アタシもこのギアになったデスッ!\\n できたてのほやほやデースッ!!」", + "383000822_20": "「メンバーは揃った。\\n 新たな剣も我らの手に舞い降りた。ならばあとは……」", + "383000822_21": "「全力全開で、あいつを倒すだけですねッ!」", + "383000822_22": "「――――――ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000911_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7abf362c --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "383000911_0": "My Guardian Angel", + "383000911_1": "「――――ッ!!」", + "383000911_2": "「残る生体反応は、特型ヒュージのみですッ!」", + "383000911_3": "「ワームホールは、まだ形状を保っていますッ!」", + "383000911_4": "「ですが急いでくださいッ!\\n リミットは、刻一刻と迫っています……ッ!」", + "383000911_5": "「大丈夫ッ!\\n わたしたちなら勝てるよッ!」", + "383000911_6": "「響さんの言う通りです!\\n 今のわたしたちならきっと……いや、絶対に勝てる!!」", + "383000911_7": "「ですよね、お姉様!」", + "383000911_8": "「ええ。勝って、みんなで一緒に帰りましょう。\\n わたしたちの、百合ヶ丘女学院に……」", + "383000911_9": "「そのためにも、邪魔者はさっさと蹴散らしましょう!\\n ちびっこも、遅れずについてくるのですわよ?」", + "383000911_10": "「言われなくてもッ!\\n 早く暴れ回りたくてウズウズしてるデスッ!!」", + "383000911_11": "「頼もしい限りだな。\\n とにもかくにも最後の戦いだ、皆、気合いを入れろッ!!」", + "383000911_12": "「――ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000912_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4624e7ec --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "383000912_0": "「――――ッ!!」", + "383000912_1": "「翼さんッ!」", + "383000912_2": "「ああッ!\\n 同時に叩き込むぞッ!」", + "383000912_3": "「ここで決めるデスッ!!\\n はあぁああッ!!」", + "383000912_4": "「やりますわね、ちびっこ!\\n わたくしも、負けてられませんわ!!」", + "383000912_5": "「――ッ!?」", + "383000912_6": "「すごい!\\n みんなの力で、確実に追い詰めています!」", + "383000912_7": "「畳み掛けるわよ!\\n タイミングを合わせて!」", + "383000912_8": "「はい、お姉様!\\n たあぁぁぁ――っ!!」", + "383000912_9": "「見えた!\\n これで、終わりよ――っ!!」", + "383000912_10": "「いっけえええええええええええ――ッ!!」", + "383000912_11": "「――――ッ!?」", + "383000912_12": "「やッ……」", + "383000912_13": "「やったぁッ!」", + "383000912_14": "「やりました!\\n 特型ヒュージ、倒しましたよ!」", + "383000912_15": "「やってやったデスッ!\\n ついに引導を渡してやったデスッ!」", + "383000912_16": "「いくら特型といえど、\\n わたくしたちの総攻撃は耐えられなかったみたいですわね」", + "383000912_17": "「ようやく、ここまで辿り着いたか」", + "383000912_18": "「ええ、本当に厄介な相手だったわ。\\n でも、これで――」", + "383000912_19": "「――っ!?\\n 何、この振動は!?」", + "383000912_20": "「あわわわわッ!?\\n ま、まさかッ!?」", + "383000912_21": "「――――ッ!!!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000921_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4133b46f --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "383000921_0": "「――――ッ!!!!」", + "383000921_1": "「うわああああ――ッ!?」", + "383000921_2": "「う、ううう……」", + "383000921_3": "「――まだ力を残しているだとッ!?\\n あれだけの攻撃でも倒し切れないのかッ!?」", + "383000921_4": "「そんな!?\\n わたしたちの攻撃、効いていなかったんですか!?」", + "383000921_5": "「あの光……!\\n また撃ってくるつもりですの!?」", + "383000921_6": "「力を溜めているデスか……ッ!?」", + "383000921_7": "「動きを止めている今のうちに、\\n あの巨体を破壊する一撃を当てられさえすれば……」", + "383000921_8": "「必要となるのは、更なる高威力の一撃か。\\n しかし、先程の総攻撃を上回るとなると……」", + "383000921_9": "「そうだ、梨璃ちゃんッ!\\n あの技はッ!!」", + "383000921_10": "「え!?\\n あ、あの技とは!?」", + "383000921_11": "「えぇと……、前に一緒に戦った時の、\\n リリィがみんなで協力するあの技だよッ!!」", + "383000921_12": "「……それは、ノインヴェルト戦術のことかしら?」", + "383000921_13": "「それですそれですッ!\\n あの技なら、一撃で倒せるんじゃないですかッ!!」", + "383000921_14": "「察するに、リリィの奥の手というところか?」", + "383000921_15": "「ええ。ノインヴェルト戦術とは、\\n わたくしたちリリィの持つ、対ヒュージ戦闘における切り札」", + "383000921_16": "「特殊な弾丸に、リリィたちがマギを込めつつパスを回し、\\n 強力なエネルギー弾に育て上げた後、敵に撃ち込む大技……」", + "383000921_17": "「複数のリリィのマギを束ねたこの技は、\\n 確かに、絶大な威力を持ちます……ですが……」", + "383000921_18": "「あれは9人のリリィによって成り立つもの。\\n この場にいるリリィは3人。全然足りないわ……」", + "383000921_19": "「その戦術に、\\n アタシたちのギアは使えないんデスか?」", + "383000921_20": "「このギアにも、\\n 今はマギという力が宿っているんデスよね?」", + "383000921_21": "「……難しい。\\n いえ、不可能かと思いますわ」", + "383000921_22": "「いくらマギを備えていると言っても、\\n 精密なコントロールはできないでしょうから」", + "383000921_23": "「そう、デスか……」", + "383000921_24": "「いい手段かと思ったのだがな……」", + "383000921_25": "「そもそも、ノインヴェルト戦術には、\\n マギを収束させる特殊弾が必要よ。それがないことには……」", + "383000921_26": "「――ッ!」", + "383000921_27": "「だったらッ!\\n こういうのはどうですかッ!?」", + "383000921_28": "「何かいい方法を思いついたんですか?」", + "383000921_29": "「わたし自身が、ノインヴェルト戦術の弾丸になるんですッ!」", + "383000921_30": "「……え?」", + "383000921_31": "「えぇぇーっ!?\\n 何を言うんですか、落ち着いてくださいっ!!」", + "383000921_32": "「落ち着いてるし、本気だよッ!」", + "383000921_33": "「なるほど……」", + "383000921_34": "「マギの受け皿としての機能を有するシンフォギアであれば、\\n リリィの皆さんのマギを受け取ることは、可能かもしれません」", + "383000921_35": "「それができたとしても、ここにいるリリィは3人だけ。\\n ノインヴェルト戦術に遠く及ばないわ」", + "383000921_36": "「そこでッ!\\n わたしたち装者の力も一緒に束ねます……ッ!」", + "383000921_37": "「まさか、S2CAデスかッ!?」", + "383000921_38": "「リリィたちのマギをその身に束ねながら、\\n 同時にS2CAを発動させるとッ!?」", + "383000921_39": "「はいッ! ノインヴェルト戦術でもS2CAでもない、\\n 装者とリリィの合体技です……ッ!」", + "383000921_40": "「無茶ですわ!\\n ぶっつけ本番でそんなこと!」", + "383000921_41": "「大丈夫ッ!\\n できるよッ!」", + "383000921_42": "「同じ想いを、みんなが共有しているのならッ!\\n 違う世界の、違う力だって、きっと束ねて振るえるはずッ!!」", + "383000921_43": "「……わたしも、\\n 響さんなら、できると思います」", + "383000921_44": "「梨璃、何か根拠はあるの?」", + "383000921_45": "「ありません!」 ", + "383000921_46": "「ちょ!?\\n 梨璃さん!?」", + "383000921_47": "「響さんたちが見せてくれた想いは、\\n わたしたちと変わらないって分かったから……」", + "383000921_48": "「きっとわたしたちの力だって、\\n 1つにすることが可能だと思うんです!」", + "383000921_49": "「まったく、なんの根拠にもなっていないわ。\\n でも……」", + "383000921_50": "「あなたが、信じると言うのなら、\\n できるかもしれないと、そう思わせてくれるわ」", + "383000921_51": "「ええ、梨璃さんの言葉には力がありますわ。\\n その強さに、何度も助けられてきたんですもの」", + "383000921_52": "「アタシもッ! これまでみんなで過ごした時間を信じるデスッ!\\n きっと成功するデスよ……ッ!」", + "383000921_53": "「翼さんは、どうですか……?」", + "383000921_54": "「本来なら、何を馬鹿なと一蹴するところだが――」", + "383000921_55": "「わたしは知っている。立花響という人間を。\\n そして信じている」", + "383000921_56": "「わたしたち全員で支えれば、\\n きっと成功するはずだ」", + "383000921_57": "「ありがとうございますッ!」", + "383000921_58": "「そうと決まれば、早速動きましょう!\\n 陣形はわたしが指示するわ。各々、迅速に行動を!」", + "383000921_59": "「了解(デース)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000931_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..396d5438 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,58 @@ +{ + "383000931_0": "「――――ッ!!」", + "383000931_1": "「特型ヒュージ、動き出しますッ!」", + "383000931_2": "「ワームホールの方も、もう猶予がありませんッ!\\n 皆さん、お願いしますッ!!」", + "383000931_3": "「配置完了!\\n 行くわよ――!」", + "383000931_4": "「チャンスは一度きりですわ!」", + "383000931_5": "「お願いします、響さん!」", + "383000931_6": "「任せてくださいッ!\\n それじゃあ……ッ!」", + "383000931_7": "「ああ。\\n まずはわたしたちの力を、全て立花に託すッ!」", + "383000931_8": "「あのでっかいのに、力の限りぶっ放してほしいデスッ!」", + "383000931_9": "「――S2CA、行きますッ!!」", + "383000931_10": "「Gatrandis babel ziggurat edenal――", + "383000931_11": " Emustolronzen fine el baral zizzl――」", + "383000931_12": "「Gatrandis babel ziggurat edenal――", + "383000931_13": " Emustolronzen fine el zizzl――ッ!」", + "383000931_14": "「なんて力強い歌声……、\\n これが、シンフォギア装者の真の力ですの……」", + "383000931_15": "「ぐうぅぅぅ……ッ!」", + "383000931_16": "「っと、聴き惚れている場合じゃありませんわ!\\n 大丈夫ですの!?」", + "383000931_17": "「平気、ですッ!\\n このくらい、なんでもありませんからッ!」", + "383000931_18": "「だったら、その言葉を信じますわ!\\n わたくしの力も、受け取ってくださいませ!!」", + "383000931_19": "「ぐうぅ……ッ!?」", + "383000931_20": "「確かに受け取りましたッ!\\n 次は、夢結さんのところにッ!」", + "383000931_21": "「うう……ッ!?」", + "383000931_22": "(普段よりも負荷が大きいッ!\\n すごい力が、身体の中で暴れてるッ!)", + "383000931_23": "(でも、負けるもんかッ!)", + "383000931_24": "(この力は、わたしだけのものじゃないッ!\\n みんなの希望になるんだからッ!)", + "383000931_25": "「……夢結さんッ!\\n お願いしますッ!」", + "383000931_26": "「わたしの力、あなたに託すわ!\\n ……決めてきてちょうだい!」", + "383000931_27": "「はいッ!\\n 必ず、やりとげてみせますッ!」", + "383000931_28": "「――ッ!!」", + "383000931_29": "「最後は、梨璃ちゃんのところにッ!」", + "383000931_30": "「後は頼んだわよ、響さん、梨璃……」", + "383000931_31": "(あと少し……ッ!\\n あと少しで、届く……ッ!)", + "383000931_32": "(それまで保ってッ!\\n わたしの身体ッ!!)", + "383000931_33": "「――梨璃ちゃんッ!」", + "383000931_34": "「お待ちしていました!\\n わたしのマギ、受け取ってください!!」", + "383000931_35": "「――――ッ!!」", + "383000931_36": "「ヒュージが攻撃してくるッ!?」", + "383000931_37": "「そんな!?\\n まだマギを渡していないのに!?」", + "383000931_38": "「――っ!?」", + "383000931_39": "「全くあなたは……、\\n 何度無理をするなって言っても聞かないんだから……」", + "383000931_40": "「しょうがないですわ。\\n だってそれが梨璃さんなのですから」", + "383000931_41": "「お姉様!?\\n 楓さん!?」", + "383000931_42": "「アタシたちもいるデスよッ!」", + "383000931_43": "「ああ。\\n 希望の芽は、摘ませたりしないッ!」", + "383000931_44": "「みんなもッ!?」", + "383000931_45": "「さあ梨璃!\\n あなたのマギを、響さんに!」", + "383000931_46": "「……はい!\\n これが、わたしのすべて――」", + "383000931_47": "「響さん!\\n 後は! お願いします!!」", + "383000931_48": "「ぐッ……。\\n ああああああッ!!」", + "383000931_49": "「響さん!?」", + "383000931_50": "「……大丈夫、だよ。\\n 確かにすごい力で、身体が張り裂けそうだけど――」", + "383000931_51": "「でも、身体の一番奥から感じるんだ。\\n 梨璃ちゃんの、夢結さんの、楓さんの、優しい想いを……」", + "383000931_52": "「翼さんと、切歌ちゃんとの、結ばれた強い絆を……ッ!」", + "383000931_53": "「だからこの力は、恐れるものなんかじゃないッ!\\n 拳に乗せて、希望へ繋げる力だッ!!」", + "383000931_54": "「これは、わたしたちの想いを、\\n 明日に届けるための拳ッ!」", + "383000931_55": "「世界を越えて、みんなが繋げた、\\n 絆で唄う一撃だああああッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383000932_translations_jpn.json b/Missions/event077/383000932_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8af1bd99 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383000932_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "383000932_0": "「わたしたち、全員分の覚悟と絆を込めた一撃ッ!」", + "383000932_1": "「その身で存分に味わうデスよッ!」", + "383000932_2": "「フォニックゲインとマギ、\\n たとえ異なるものであろうとも!」", + "383000932_3": "「想いは1つ!」", + "383000932_4": "「届いて……!」", + "383000932_5": "「ぶち抜けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ――――ッ!!」", + "383000932_6": "「ど、どうなったデスか……?」", + "383000932_7": "「現在、解析中です――」", + "383000932_8": "「解析出ましたッ!\\n 特型ヒュージの生体反応、完全に消失ッ!」", + "383000932_9": "「そ、それじゃ……」", + "383000932_10": "「ああ。立ちはだかる敵は灰燼に帰した。\\n お前たち、よくやったぞッ!」", + "383000932_11": "「やッ……」", + "383000932_12": "「やったぁ――!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383001011_translations_jpn.json b/Missions/event077/383001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..51aabe75 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "383001011_0": "いつかまた会う日まで", + "383001011_1": "「やったぁ――ッ!!」", + "383001011_2": "「やった! やりましたよ!\\n 本当に、本当に倒せたんですね!!」", + "383001011_3": "「ありがとうッ! \\n これも梨璃ちゃんたちが、わたしを信じてくれたからだよッ!」", + "383001011_4": "「そんな!? お礼を言うのはこっちの方です!\\n わたし、何度も挫けそうになって……」", + "383001011_5": "「でも!\\n 響さんが、翼さんが、切歌ちゃんがいたから……」", + "383001011_6": "「お姉様が、楓さんが、みんながいたから!\\n 最後まで戦い続けることができたんです!」", + "383001011_7": "「……それじゃあ、\\n これは、みんなの力が合わさった勝利だねッ!」", + "383001011_8": "「はい!\\n みんなの勝利です!」", + "383001011_9": "「うッ!?」", + "383001011_10": "「響さん!?」", + "383001011_11": "「あ、すみません……」", + "383001011_12": "「謝るな。\\n 立花を支えるのが、わたしの勤めだ」", + "383001011_13": "「いつも無茶をしてばかりデスが、\\n 流石に今回はヒヤヒヤしたデス……」", + "383001011_14": "「本当ですわよ。\\n 成功したからよかったものの、まさか弾になるだなんて」", + "383001011_15": "「元の世界に帰って、百由が聞いたらなんて言うかしら?」", + "383001011_16": "「皆さんッ!\\n どうやら、ゆっくりしている時間は無さそうですッ!」", + "383001011_17": "「ワームホールが、\\n 遂に消滅し始めました……ッ!」", + "383001011_18": "「別れを惜しむ暇もない、ということか」", + "383001011_19": "「リリィの皆さん、\\n ワームホールに飛び込んでくださいッ!」", + "383001011_20": "「出口は、元の世界に繋がっているはずですッ!」", + "383001011_21": "「やれやれ、慌ただしい別れだな」", + "383001011_22": "「そうね。\\n 他の皆さんにもよろしく伝えてくれるかしら」", + "383001011_23": "「任せておけ。\\n 短い間だったが、君たちと出会えて……共に戦えてよかった」", + "383001011_24": "「ええ。\\n わたしも、そう思うわ」", + "383001011_25": "「楓さん……。\\n こっちの世界から、応援してるデスからねッ!」", + "383001011_26": "「ちびっこなんかに心配されなくても大丈夫ですわ!」", + "383001011_27": "「なんデスとッ!?」", + "383001011_28": "「……まあ、せっかくですからありがたく受け取っておきますわ。\\n あなたこそ、大切な人の手を離さないようになさいね?」", + "383001011_29": "「了解デースッ!」", + "383001011_30": "「響さん……。\\n せっかくまた会えたのに、もうお別れなんて寂しいです」", + "383001011_31": "「わたしも寂しい。", + "383001011_32": " でも……きっとまた会えるよッ!」", + "383001011_33": "「……え?」", + "383001011_34": "「わたしたち、出会って、一度別れて……そしてまた会えたッ!\\n いつかまた会おう、って約束も果たせたんだもんッ!」", + "383001011_35": "「だから……、\\n 絶対また会えるよッ!」", + "383001011_36": "「そうしたら、またラムネを一緒に飲もうねッ!」", + "383001011_37": "「……はい!\\n また約束ですね!」", + "383001011_38": "「うんッ!\\n 約束ッ!」", + "383001011_39": "「それでは、色々とお世話になりましたわ!」", + "383001011_40": "「ありがとう。\\n ここでのことは、忘れないわ」", + "383001011_41": "「みなさ――あわわ!?」", + "383001011_42": "「前を見て歩かないとつまずくわよ?」", + "383001011_43": "「うう……、\\n すみません、お姉様……」", + "383001011_44": "「ぐぬぬぬぬ、\\n 梨璃さんの柔肌、わたくしが受け止めたかったですわ……」", + "383001011_45": "「皆さん、ありがとうございました!\\n いつかまた会う日まで、どうかお元気で!」", + "383001011_46": "「絶対に、また会おうね……梨璃ちゃん」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event077/383001111_translations_jpn.json b/Missions/event077/383001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..56e8d5b4 --- /dev/null +++ b/Missions/event077/383001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "383001111_0": "ただいまとおかえり", + "383001111_1": "「戻ったわ」", + "383001111_2": "「ああ、任務ご苦労だった」", + "383001111_3": "「今回は長期の任務だったからな。\\n 報告を済ませたら、ゆっくり休んでくれ」", + "383001111_4": "「お帰りなさいデースッ!\\n 会いたかったデスよ、調ーッ!」", + "383001111_5": "「わわッ!?\\n どうしたの、いきなりくっついてッ!?」", + "383001111_6": "「絶対に離さないデスッ!\\n もし離してほしいって言っても、離さないデスからねッ!」", + "383001111_7": "「……いいけど。\\n わたしも、切ちゃんとくっつきたかったし……」", + "383001111_8": "「本当デスかッ!?\\n やっぱりアタシたち、両想いデスねッ!」", + "383001111_9": "「お前らッ!\\n だから、そういう事は家でやれッ!!」", + "383001111_10": "「なんだか、いつも以上に喜んでるわね。\\n わたしたちが任務で出ている間に何かあったの?」", + "383001111_11": "「えっと、そうですね……。\\n 話せば、長くなるんですけど……。ね、翼さん?」", + "383001111_12": "「ああ、そうだな。\\n どこから話すべきだろうか……」", + "383001111_13": "「……?\\n なんだか2人とも、ちょっと雰囲気が変わったような……」", + "383001111_14": "「ちょっと、前よりも\\n 距離感が近いというか……」", + "383001111_15": "「何があったかは知らないけど、あたしは帰らせてもらうぞ。\\n 長期の任務で疲れてるんだ」", + "383001111_16": "「待ってください、クリス先輩ッ!\\n アタシと、シュッツエンゲルの契りを結んでほしいデスッ!」", + "383001111_17": "「シュッツエンゲルの契り、だぁ?\\n なんだそりゃ? 聞いたことがあるような気はするけど……」", + "383001111_18": "「シュッツエンゲルの契りを結べば、\\n 今までよりも、もっともっと仲良くなれるんデスよッ!」", + "383001111_19": "「だから、さあッ!\\n アタシと結んでくださいデスッ!」", + "383001111_20": "「あのなぁ、まず説明しろって言ってんだ。\\n なんなんだよ、シュッツエンゲルの契りってのはッ!」", + "383001111_21": "「よく分からないけど……、\\n もっともっと仲良くなれるんなら、わたしもやってみたい」", + "383001111_22": "「お前もッ!?\\n よく分からないのに参加しようとするなってッ!」", + "383001111_23": "「おい、見てないでなんとかしてくれよッ!\\n こっちは任務明けでクタクタなんだからッ!」", + "383001111_24": "「えー、どうしようかなー。\\n でも、契りを結ぶのは悪いことじゃないと思うよ?」", + "383001111_25": "「そうだな。\\n 1回くらいは試してみるのもいいんじゃないか?」", + "383001111_26": "「そうだッ! いっそのこと、わたしたち全員で、\\n シュッツエンゲルの契りを結ぶっていうのはどうですか?」", + "383001111_27": "「いい考えだと思いませんか、お姉様?」", + "383001111_28": "「フッ、確かにいい案だな、響」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000111_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..953895d2 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "384000111_0": "カルマノイズVSネフィリム", + "384000111_1": "「イシム」との戦いが始まる、少し前のこと――", + "384000111_2": "「お婆さん、こっちで大丈夫かしら?」", + "384000111_3": "「ええ、もう少しよ。\\n 親切なお嬢さんたちに声をかけてもらえて助かったわ」", + "384000111_4": "「ごめんなさいね、私は脚が悪くて……」", + "384000111_5": "「気にしないで。\\n 車椅子を押すのは慣れているから」", + "384000111_6": "「うーむ……」", + "384000111_7": "「ギャラルホルンで新しい並行世界に来たデスが、\\n 繋がったのが米国だとは思わなかったデスね」", + "384000111_8": "「この辺りで異変が起きているはずだけど、\\n なんだかとっても平和そう……」", + "384000111_9": "「平和そうに見えても、ギャラルホルンが反応したからには\\n きっと何かが起きてるはずデスッ!」", + "384000111_10": "「お嬢さんたち、\\n 何か気になることでもあるのかい?」", + "384000111_11": "「あるデスッ!\\n 最近この辺りで、事件は起きてないデスか?」", + "384000111_12": "「人が行方不明になったとか、\\n 何かに襲われたとか……」", + "384000111_13": "「事件……? ノイズがたまに現れることはあるけれど、\\n それぐらいじゃないかしら……」", + "384000111_14": "「この並行世界にも、\\n 当たり前にノイズが存在しているのね……」", + "384000111_15": "「だったら、『黒いノイズ』が出たって話は\\n 聞いたことないデス?」", + "384000111_16": "「黒いノイズ?\\n はて……」", + "384000111_17": "「まあ何色でも、兵士さんがすぐに駆けつけてくれますから、\\n 私たちは何も心配していませんよ」", + "384000111_18": "「普段は兵士がノイズの対応に当たっているのね」", + "384000111_19": "「お婆さんの話を聞く限り、\\n 大きな事件は起きてないみたいデスねぇ」", + "384000111_20": "「だったら、ギャラルホルンは何に反応したのかな……?」", + "384000111_21": "「ここで大丈夫。\\n 本当に助かったわ」", + "384000111_22": "「こちらこそ、話を聞かせてくれてありがとう」", + "384000111_23": "「お気をつけて、デースッ!」", + "384000111_24": "「……車椅子を押したのは久しぶりだったけれど、\\n 意外と忘れていないものね」", + "384000111_25": "「忘れるはずないデス。\\n ずーっとマムの車椅子を押してたんデスよ?」", + "384000111_26": "「そういえばあのお婆さん、\\n 少しマムに似てたかも」", + "384000111_27": "「そうデスね……。\\n ちょっとだけ思い出しちゃったデス……」", + "384000111_28": "「いつだってマムに誇れる働きをしなければ、ね」", + "384000111_29": "「さあ、あのお婆さんが穏やかに暮らせるように、\\n 異変の原因を探しましょうッ!」", + "384000111_30": "「爆発ッ!?\\n かなり近い……ッ!」", + "384000111_31": "「カルマノイズかもしれないわ、\\n すぐに向かいましょうッ!」", + "384000111_32": "「よーし、いっちょやったるデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000121_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c8b291ff --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "384000121_0": "「あれは……ッ!」", + "384000121_1": "「世界蛇から産み落とされた、\\n ――カルマノイズッ!」", + "384000121_2": "「今も、生き残りが\\n こうして各地で被害をもたらしているようね」", + "384000121_3": "「きっとこのカルマノイズが、\\n ギャラルホルンのアラートの原因ッ!」", + "384000121_4": "「――ッ!」", + "384000121_5": "「まずいわッ!\\n カルマノイズの近くに人が……ッ!」", + "384000121_6": "「やめて……ッ!\\n こっちに来ないでッ!」", + "384000121_7": "「…………」", + "384000121_8": "「やめるデスッ!」", + "384000121_9": "「このままじゃ間に合わない……ッ!」", + "384000121_10": "「…………」", + "384000121_11": "「あ、あれ……?\\n 襲ってこない?」", + "384000121_12": "「今のうちに……ッ!」", + "384000121_13": "「――ッ!」", + "384000121_14": "「カルマノイズが人を無視してる……?」", + "384000121_15": "「あそこの建物ばっかり壊してるデスッ!?」", + "384000121_16": "「理由は分からないけれど、好都合ねッ!\\n わたしたちの使命を果たしましょうッ!」", + "384000121_17": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000122_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f93f7d2a --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "384000122_0": "「このカルマノイズ、手強い……ッ!」", + "384000122_1": "「でも、アタシたち3人が力を合わせれば……ッ!」", + "384000122_2": "「ええ、押し切るわよッ!」", + "384000122_3": "「待って。\\n 誰か来た……ッ!」", + "384000122_4": "「特異災害、ノイズを確認ッ!\\n 総員戦闘態勢ッ!」", + "384000122_5": "「現地の治安維持組織ね……ッ!」", + "384000122_6": "「あのお婆さんが言っていた兵士……。\\n 相手がただのノイズだと思ってるみたい」", + "384000122_7": "「コイツは危ないデスッ!\\n 早く逃げるデスよッ!」 ", + "384000122_8": "「んな――ッ!?」", + "384000122_9": "「なぜこんなところに少女がッ!?」", + "384000122_10": "「何をしているッ! \\n ここは危険だッ! 君たち、すぐに避難をッ!」", + "384000122_11": "「離れるのはそっちデスッ!」", + "384000122_12": "「相手はノイズより危険。\\n ここはわたしたちに任せて」", + "384000122_13": "「ふざけている場合かッ!\\n 市民の安全を護るのは我々の仕事だッ!」", + "384000122_14": "「ややこしい状況になってしまったわね……。", + "384000122_15": " 仕方ないわ。ここは無理やりにでも――」", + "384000122_16": "「構っている暇はない。\\n アレを出すぞッ!」", + "384000122_17": "「はあッ!」", + "384000122_18": "「カルマノイズに向けて何か投げたデスよッ!」", + "384000122_19": "「爆弾とかかな?」", + "384000122_20": "「――いいえ、爆弾なんかじゃないわッ!", + "384000122_21": " 形が変わって……ッ!?」", + "384000122_22": "「あれはまさか……ネフィリムッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000131_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2097363c --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "384000131_0": "「どうしてネフィリムがッ!?」", + "384000131_1": "「しかもたくさん……。\\n この人たちが呼び出したんだよね?」", + "384000131_2": "「ターゲット、黒いノイズッ!\\n 排除しろネフィリムッ!」", + "384000131_3": "「ネフィリムがカルマノイズと戦ってるデスッ!?」", + "384000131_4": "「まだ一般人が残っているッ!\\n 奴を近づかせるなッ!」", + "384000131_5": "「ネフィリムが人間の指示に従ってるッ!?」", + "384000131_6": "「まるで、生物兵器……」", + "384000131_7": "「敵ノイズ、後退ッ!」", + "384000131_8": "「カルマノイズが逃げていくデスッ!」", + "384000131_9": "「追いかけましょうッ!\\n ここで逃がすと厄介よッ!」", + "384000131_10": "「――ッ!」", + "384000131_11": "「なッ!?」", + "384000131_12": "「ネフィリムたちが、こっちを見てるデスッ!?\\n これってもしかして――」", + "384000131_13": "「どうしたネフィリムッ!\\n ターゲットは向こうだぞッ!?」", + "384000131_14": "「――ッ!\\n わたしたちに攻撃してきたッ!?」", + "384000131_15": "「やっぱりデスかッ!\\n 嫌な予感はしてたデスよッ!」", + "384000131_16": "「どうしたんだ、なぜ指示に従わないッ!」", + "384000131_17": "「くッ、カルマノイズが目の前にいるのに――」", + "384000131_18": "「仕方がないわ。\\n ネフィリムの攻撃を防ぐわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000132_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000132_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..86153256 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000132_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,51 @@ +{ + "384000132_0": "「効いてるデスッ!\\n このサイズが相手ならなんとか……ッ!」", + "384000132_1": "「ええ。でも気をつけてッ!\\n 本物のネフィリムなら、アームドギアすら捕食するわッ!」", + "384000132_2": "「やめろネフィリムッ!\\n 攻撃停止だッ! 相手は人間だぞッ!」", + "384000132_3": "「近づいたら危ないデスッ!\\n そんな簡単に止まるはずが――」", + "384000132_4": "「ほら、餌だぞッ!\\n これを食って落ち着くんだッ!」", + "384000132_5": "「――ッ!」", + "384000132_6": "「――ない、デス……?」", + "384000132_7": "「…………」", + "384000132_8": "「ネフィリムが止まった……?」", + "384000132_9": "「光る木の実みたいなのを食べてるデス」", + "384000132_10": "「ネフィリムが食べているということは……、\\n あれは聖遺物なのかしら?」", + "384000132_11": "「聖遺物でネフィリムを飼いならしているの?」", + "384000132_12": "「そんなトンデモな発想、\\n あのドクターだけで十分デスよ……ッ!」", + "384000132_13": "「すまない君たち、怪我はないか?」", + "384000132_14": "「ネフィリムが一般人を襲うなど、\\n ありえないはずなんだが……」", + "384000132_15": "「ところで、君たちのその恰好は……?」", + "384000132_16": "「あ……。\\n ネフィリムは聖遺物を餌にするから……」", + "384000132_17": "「戦闘で失ったエネルギーを補うために、\\n わたしたちのギアを狙ったのかもしれないわね」", + "384000132_18": "「お腹がすいてただけデスか。\\n だからって襲わないでほしいデスけど……」", + "384000132_19": "「君たちは一体何者なんだ?\\n ネフィリムを返り討ちにするなど、人間業ではないぞ」", + "384000132_20": "「そ、それはデスねッ!?", + "384000132_21": " えーとあの、なんと言うデスか……」", + "384000132_22": "「わたしが話すわ。\\n ギアを知らないようだし、慎重に……」", + "384000132_23": "「いや待て、君たちのその姿……、\\n まさかそれは、シンフォギアではないか……ッ!?」", + "384000132_24": "「あれ、知ってるんデスか?」", + "384000132_25": "「この世界にも装者がいるのかな?\\n だったら話が早いかも――」", + "384000132_26": "「直ちに彼女たちの身柄を拘束しろッ!」", + "384000132_27": "「いきなり捕まえるデスッ!?」", + "384000132_28": "「どうしてッ!?」", + "384000132_29": "「抵抗はするなッ!\\n 大人しくしていれば危害は加えないッ!」", + "384000132_30": "「……分かったわ。\\n 連れて行って」", + "384000132_31": "「素直に捕まってよかったデスか?」", + "384000132_32": "「彼らがこの世界の治安維持組織なら、\\n 事を荒立てるのは得策じゃないわ」", + "384000132_33": "「うん。この人たちはわたしたちを護るために\\n カルマノイズと戦おうとしてたから、悪い人じゃないと思う」", + "384000132_34": "「それもそうデスね……」", + "384000132_35": "「あの、ちょっと教えてほしいんデスが、\\n あなたたちは何者なんデスか?」", + "384000132_36": "「お前たちも知っているだろう?\\n この世界の平和を護る組織、F.I.S.の実働部隊だ」", + "384000132_37": "「F.I.S.ッ!?」", + "384000132_38": "「F.I.S.が世界の平和を護ってるデスかッ!?」", + "384000132_39": "「一体、どういうことなの……ッ!?」", + "384000132_40": "「騒ぐな、そこで待て。\\n ――所長がお前たちと面会するそうだ」", + "384000132_41": "「いきなり責任者の登場ね……」", + "384000132_42": "「この並行世界の所長はどんな人デスかね?」", + "384000132_43": "「所長ッ! 報告の通り、ノイズとの戦闘に介入した\\n シンフォギア装者と思わしき少女3名を連行しましたッ!」", + "384000132_44": "「よろしい。\\n あとは私が対応します」", + "384000132_45": "「嘘……ッ!?」 ", + "384000132_46": "「し、信じられないデスッ!」", + "384000132_47": "「あなたたちが我々F.I.S.の認識していない、\\n シンフォギア装者……ですか」", + "384000132_48": "「マムが、F.I.S.の所長……ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000211_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ff56a3a6 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "384000211_0": "強制帰還", + "384000211_1": "「私はナスターシャ・セルゲイヴナ・トルスタヤ。\\n 特異災害から人類を護る盾、F.I.S.の所長を務めています」", + "384000211_2": "「マムが、F.I.S.の所長だなんて……ッ!?」", + "384000211_3": "「それに、本当にF.I.S.が、\\n 特異災害と戦ってるんデスね……」", + "384000211_4": "「まるでS.O.N.G.みたい……」", + "384000211_5": "「あなたたちは、シンフォギアを纏い\\n ネフィリムと戦ったと報告を受けています」", + "384000211_6": "「…………」", + "384000211_7": "「アウフヴァッヘン波形も観測することができました」", + "384000211_8": "「あなたたちのシンフォギアに用いられた聖遺物は、\\n アガートラーム、シュルシャガナ、そしてイガリマですね?」", + "384000211_9": "「……ええ、その通りよ」", + "384000211_10": "「マムはわたしたちのことを初めて見るみたい……」", + "384000211_11": "「そうみたいデスね。\\n じゃなかったらこんな風に睨まれたりしないデスよッ!」", + "384000211_12": "「素直に認めるのは、少し意外でしたね」", + "384000211_13": "「……どういうことかしら?」", + "384000211_14": "「少し前、F.I.S.の管理下にあった複数の物品が、\\n 盗難されるという事件がありました」", + "384000211_15": "「盗まれたのは、聖遺物『ソロモンの杖』――」", + "384000211_16": "「――ッ!?」", + "384000211_17": "「そしてアガートラーム、シュルシャガナ、イガリマの欠片より\\n 造られたシンフォギアのコンバーターユニットです」", + "384000211_18": "「シンフォギアが盗まれたッ!?」", + "384000211_19": "「盗まれたものと同じギアを\\n アタシたちが纏っているということは……ッ!」", + "384000211_20": "「この者たちを包囲しなさいッ!」", + "384000211_21": "「やっぱり、ドロボウの濡れ衣デースッ!!」", + "384000211_22": "「この並行世界のF.I.S.とわたしたちの目的は同じはずッ!\\n 対立する事態はなんとしてでも避けなくてはいけないわッ!」", + "384000211_23": "「うん……ッ!\\n 誤解を解かないとッ!」", + "384000211_24": "「ナスターシャ所長、話を聞いてほしい……ッ!\\n わたしたちは、別の並行世界からここに来たのッ!」", + "384000211_25": "「アタシたちのシンフォギアはこの世界のものじゃないデスッ!\\n F.I.S.から盗んでなんかないデスよッ!」", + "384000211_26": "「……並行世界、ですか。\\n そんな話を私が信じるとでも?」", + "384000211_27": "「信じてもらうしかないわッ! わたしたちの所有する\\n 聖遺物『ギャラルホルン』には、並行世界を渡る力がある」", + "384000211_28": "「街の外れに、わたしたちが\\n 通ってきたゲートがあるはずよッ!」", + "384000211_29": "「……話はそれだけですか。\\n あなたたち、状況は分かりましたね?」", + "384000211_30": "「はッ!\\n ですが、よろしいのですか?」", + "384000211_31": "「構いません。\\n やりなさい」", + "384000211_32": "「では……総員、ネフィリムを放てッ!」", + "384000211_33": "「問答無用……ッ!?」", + "384000211_34": "「ネフィリムと戦わなきゃいけないデスかッ!?」", + "384000211_35": "「仕方ないわッ! ネフィリムを大人しくさせて、\\n もう一度話を聞いてもらいましょうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000212_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000212_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..69c154e4 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000212_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,63 @@ +{ + "384000212_0": "「くッ、なんとか持ちこたえられているけど……」", + "384000212_1": "「このままじゃジリ貧デスッ!\\n 悔しいデスけど、退却を――」", + "384000212_2": "「――そこまでです。\\n 攻撃をやめさせなさい」", + "384000212_3": "「ネフィリム、攻撃停止ッ!」", + "384000212_4": "「ネフィリムが止まったデスッ!」", + "384000212_5": "「マム……いいえ、ナスターシャ所長。\\n わたしたちの話を信じてくれたのかしら?」", + "384000212_6": "「信じがたいことには変わりありませんが、\\n 先ほどとは少々状況が変わっています」", + "384000212_7": "「どういうこと……?」", + "384000212_8": "「今の戦闘中、あなたたちの\\n データを改めて取ることができました」", + "384000212_9": "「アウフヴァッヘン波形は間違いなく、\\n 盗まれたシンフォギアと一致しています」", + "384000212_10": "「しかしわずかに、聖遺物とは異なる何かに由来する\\n エネルギー波形が混ざっていることが分かりました」", + "384000212_11": "「これは、F.I.S.から盗まれた\\n シンフォギアには無かった特徴です」", + "384000212_12": "「聖遺物とは異なる何かデス……?」", + "384000212_13": "「もしかして、リビルドで取り込まれた\\n ファウストローブの……ッ!」", + "384000212_14": "「確かに、全く同じ出来事が無い限り、アマルガムは\\n わたしたちのシンフォギアだけが持つ特性のはずだわ」", + "384000212_15": "「そしてたった今ですが、\\n 聖遺物に由来する未解析の重力場が街の外れに観測されました」", + "384000212_16": "「さっきのマリアの話、\\n 完全に信じてないわけじゃなかったんデスね」", + "384000212_17": "「信じる信じないではありません。\\n 可能性は全て検証する必要があります」", + "384000212_18": "「……検証の結果は?」", + "384000212_19": "「あなたたちの存在について、『並行世界から来た』と\\n 説明付ける以外に論理的な仮説は立てられませんでした」", + "384000212_20": "「つまり、信じてもらえたんデスねッ!?」", + "384000212_21": "「さすがマム」", + "384000212_22": "「ただし、『並行世界から来た装者』が、\\n 私たちの敵となるか味方となるかはまた別の話です」", + "384000212_23": "「なんデスとッ!?」", + "384000212_24": "「改めて話を聞きましょう。\\n あなたたちは何を目的にこの世界を訪れたのですか?」", + "384000212_25": "「カルマノイズ……。\\n なるほど、危険な存在のようですね」", + "384000212_26": "「早く倒さないと大きな被害が出る」", + "384000212_27": "「でも大丈夫デスッ! \\n カルマノイズのことはアタシたちも手伝えるデスッ!」", + "384000212_28": "「目的は同じと分かったはずよ。\\n ここからは協力体制をとりましょう?」", + "384000212_29": "「……いいえ、それには及びません」", + "384000212_30": "「どういうこと?\\n まだわたしたちが危険な存在だと……?」", + "384000212_31": "「そうではありません」", + "384000212_32": "「カルマノイズの危険性は理解しました。\\n 情報提供には心から感謝します」", + "384000212_33": "「ですがあくまでもこの世界の問題です。並行世界から来た\\n あなたたちの力を借りるべきではないと考えます」", + "384000212_34": "「対処ができるの?\\n この世界にもシンフォギア装者がいるのかしら?」", + "384000212_35": "「いいえ。シンフォギア・システムは存在していますが、\\n あなたたちのような適合者は未だ見つかっていません」", + "384000212_36": "「もちろん、コンバーターユニットを盗んだ犯人も\\n シンフォギアを纏えるわけではありません」", + "384000212_37": "「じゃあ、どうやってカルマノイズを倒すつもりなんデス?」", + "384000212_38": "「あなたたちも見たでしょう。\\n ネフィリムたちです」", + "384000212_39": "「我々はネフィリムを制御し運用することで、\\n ノイズを始めとした特異災害と戦っています」", + "384000212_40": "「ここにいる1体1体、\\n 全部が完全聖遺物というわけではないのよね?」", + "384000212_41": "「ネフィリムについてよく知っているようですね。\\n その通り。これらは母体から産み落とされた分体に過ぎません」", + "384000212_42": "「その有用性は、\\n あなたたちが身をもって体験した通りです」", + "384000212_43": "「今や世界の平和を維持しているのは、\\n 我々F.I.S.と言って差し支えないでしょう」", + "384000212_44": "「本当にネフィリムを兵器として活用してるんだ……」", + "384000212_45": "「でもネフィリムは食いしん坊デスッ!」", + "384000212_46": "「分体をたくさん生み出すくらい育てるには、\\n たくさん聖遺物を食べさせないとじゃないデスかッ!?」", + "384000212_47": "「――完全聖遺物『フィクス・ルミナレス』。\\n この名に聞き覚えは?」", + "384000212_48": "「……知らない名前デスね?」", + "384000212_49": "「植物型の聖遺物であるフィクス・ルミナレスは、\\n 無限に果実を生み出すことができるのです」", + "384000212_50": "「ネフィリムが食べていた、光る木の実ッ!\\n あれを与えることでネフィリムを制御しているのねッ!」", + "384000212_51": "「そういうことです。\\n 今や従順な人間の友ですよ」", + "384000212_52": "「この世界を護ることが私の役目です。\\n イレギュラーの手を借りるべきではありません」", + "384000212_53": "「…………」", + "384000212_54": "「……でも、カルマノイズの強さは、\\n ノイズとは比べ物にならない」", + "384000212_55": "「カルマノイズの存在はわたしたちの世界にも影響があるわ。\\n 少しでも早く倒すために、協力させてもらえないかしら?」", + "384000212_56": "「そうデス、アタシたちは、\\n 何度もカルマノイズと戦っているベテランデスよッ!」", + "384000212_57": "「…………」", + "384000212_58": "「もう一度言いましょう」", + "384000212_59": "「あなたたちはイレギュラーな存在なのです。\\n 直ちに元の世界へ帰ってください」", + "384000212_60": "「ナスターシャ所長……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000221_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d92bad2e --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "384000221_0": "「君たちが並行世界に帰るまで、\\n こうして監視させてもらう」", + "384000221_1": "「我々に対する害意が無いことは分かっているが、\\n すまない」", + "384000221_2": "「……いいえ、当然の判断だわ」", + "384000221_3": "「これでいいんデスか?\\n カルマノイズを放って帰るんデスッ!?」", + "384000221_4": "「現地の対特異災害組織に拒否されたのだから、仕方ないわ」", + "384000221_5": "「シンフォギアがなくても戦えるから、\\n 並行世界の手助けは要らない……」", + "384000221_6": "「組織のトップとして、間違った判断とは言えないわよ。\\n むしろ、正しいかもしれない」", + "384000221_7": "「さすが並行世界のマムね。\\n シンフォギア装者がいなくても特異災害と戦っているんだもの」", + "384000221_8": "「ああ、所長は本当に偉大な人なんだ」", + "384000221_9": "「そう……なんデスか?」", + "384000221_10": "「彼女は元々F.I.S.の異端技術の研究者で、\\n 当時はシンフォギアの研究もしていたそうだ」", + "384000221_11": "「マムと同じデスねッ!」", + "384000221_12": "「しかし、シンフォギアの適合者を見つけることは困難を極め、\\n 最終的には、断念せざるを得なかったと聞いている」", + "384000221_13": "「そうだったの……」", + "384000221_14": "「しかし、ナスターシャ所長は諦めなかったッ!」", + "384000221_15": "「ネフィリムに目を付け、日夜研究を重ねて、\\n ついに制御技術を実用化したんだッ!」", + "384000221_16": "「人類が特異災害と戦う力を得た、まさに偉業だよ。\\n その功績でF.I.S.の所長になったんだ」", + "384000221_17": "「ナスターシャ所長はすごいんデスねッ!」", + "384000221_18": "「わたしたちの世界もマムに護ってもらったから、\\n 負けてないけどね」", + "384000221_19": "「君たちの知るナスターシャ所長も、\\n 立派な人なんだな」", + "384000221_20": "「ええ。命をかけて世界を護ってくれた人よ。\\n わたしたちは彼女の想いを継いで戦っているわ」", + "384000221_21": "「そうか……並行世界にまで渡ってくるほどだ。\\n 君たちも誇りを持って戦っているんだろう」", + "384000221_22": "「しかしこの世界は我々が護るッ!\\n ナスターシャ所長がその力を与えてくれたんだッ!」", + "384000221_23": "「……分かったわ」", + "384000221_24": "「でも、カルマノイズは本当に強力なの。\\n くれぐれも気をつけて――」", + "384000221_25": "「この音はッ!?」", + "384000221_26": "「何事だッ!?\\n 報告しろッ!」", + "384000221_27": "「F.I.S.異端技術実験センターに黒いノイズ――、\\n カルマノイズが出現した模様ですッ!」", + "384000221_28": "「――ッ!」", + "384000221_29": "「出現地点に最も近い部隊は我々か……ッ!」", + "384000221_30": "「すまないが、君たちをこれ以上見送ることはできそうにない。\\n ここからまっすぐに自分の並行世界に戻ってくれ」", + "384000221_31": "「あなたたち、カルマノイズと戦う準備は\\n 十分にできているのッ!?」", + "384000221_32": "「応援が到着するまで時間を稼げれば問題ないッ!\\n 脅威から人々を護るのが我々の使命だッ!」", + "384000221_33": "「お別れだ装者たち。\\n 互いの勝利を祈っている」", + "384000221_34": "「さあ、行くぞッ!」", + "384000221_35": "「カルマノイズを発見ッ!\\n ありったけのネフィリムを投入しろッ!」", + "384000221_36": "「被害甚大ッ!\\n ネフィリムの半数がやられましたッ!」", + "384000221_37": "「カルマノイズに損傷はッ!?」", + "384000221_38": "「ありませんッ!\\n わずかに与えた損傷もすぐに消えていきますッ!」", + "384000221_39": "「ただのノイズとは次元の違う強さッ!\\n 彼女たちの情報通りか……ッ!」", + "384000221_40": "「このままではネフィリムの全滅も、\\n 時間の問題ですッ!」", + "384000221_41": "「焦るなッ!\\n 応援が来るまでの時間を稼がせろッ!」", + "384000221_42": "「カルマノイズがネフィリムを突破ッ!\\n このままでは我々も……ッ!」", + "384000221_43": "「く……ッ! 我々がここで倒れても、\\n 所長が、必ずやコイツを――」", + "384000221_44": "「諦めるのはまだ早いわッ!」", + "384000221_45": "「死んじゃダメ」", + "384000221_46": "「アタシたちに任せて離れてるデスッ!」", + "384000221_47": "「シンフォギア装者たち……ッ!?\\n 自分の世界に帰ったのでは……」", + "384000221_48": "「すぐそばで起きている惨状を放っておけるほど、\\n わたしたちは大人じゃないわ」", + "384000221_49": "「ナスターシャ所長の言うことに背いちゃったデス」", + "384000221_50": "「あとでちゃんと謝ろうね」", + "384000221_51": "「君たち……。\\n すまない、協力に感謝するッ!」", + "384000221_52": "「その言葉だけで、わたしたちは戦えるッ!\\n この場でカルマノイズを倒すわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000222_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5952b21b --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "384000222_0": "「このカルマノイズ、\\n やっぱりちょっとおかしいデスッ!」", + "384000222_1": "「うん……。うまく言えないけど、\\n なんだか戦い方が上手……ッ!」", + "384000222_2": "「進化した個体……?\\n いえ、今は余計なことは考えないッ!」", + "384000222_3": "「はああああッ!」", + "384000222_4": "「カルマノイズが逃げて行く……、\\n これがシンフォギア、なんという力だ……」", + "384000222_5": "「追いましょうッ! \\n あなたたちは怪我人の手当をッ!」", + "384000222_6": "「すまない、頼む……ッ!」", + "384000222_7": "「追いついたデスッ!」", + "384000222_8": "「――ッ!?\\n カルマノイズが向かう先に人がいるデスよッ!」", + "384000222_9": "「…………」", + "384000222_10": "「…………」", + "384000222_11": "「…………」", + "384000222_12": "「逃げ遅れッ!?\\n 助けなきゃッ!」", + "384000222_13": "「――待って、様子がおかしいッ!」", + "384000222_14": "「…………」", + "384000222_15": "「あれ? カルマノイズ、\\n あの子たちを襲うつもりがないデス?」", + "384000222_16": "「それどころか、\\n まるであの子たちに従っているみたい……」", + "384000222_17": "「――ッ!\\n あの子が持ってるのは、もしかして――」", + "384000222_18": "「ソロモンの杖ッ!\\n F.I.S.から盗まれた聖遺物ッ!」", + "384000222_19": "「どうどうッ!\\n はい、お座りだヨッ!」", + "384000222_20": "「…………」", + "384000222_21": "「ま、まさか、ソロモンの杖で、\\n カルマノイズを従えているのッ!?」", + "384000222_22": "「ソロモンの杖に、\\n そんなことができるんデスかッ!?」", + "384000222_23": "「――ッ!」", + "384000222_24": "「お前たち、その装備は……ッ!\\n シンフォギア装者なのかッ!?」", + "384000222_25": "「間違いないわ。\\n しかも、あの見た目は……ッ!」", + "384000222_26": "「アガートラーム、シュルシャガナ、それからイガリマだヨッ!\\n どうしてあたしたちと同じギアを……ッ!?」", + "384000222_27": "「カルマノイズを従え、\\n わたしたちのシンフォギアを知る少女たち……」", + "384000222_28": "「あなたたちは、一体……ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000311_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1e2d1ce6 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,98 @@ +{ + "384000311_0": "心を閉ざした少女たち", + "384000311_1": "「あなたたちには元の並行世界へ帰るよう言ったはずですが、\\n 許可もなく戦闘に介入したそうですね?」", + "384000311_2": "「約束を破ったことは謝るわ。\\n けれど、あのままではきっと犠牲が出ていた」", + "384000311_3": "「カルマノイズは、\\n みんなの想像よりもずっと強いんデスッ!」", + "384000311_4": "「わたしたちも、\\n あの人たちのことを護りたいと思ったから……」", + "384000311_5": "「……戦闘データは確認しました。\\n カルマノイズの力が想定を超えていたことは認めましょう」", + "384000311_6": "「あなたたちのおかげで犠牲者が出なかったことは事実。\\n この世界の人々を救ってくれたことに感謝します」", + "384000311_7": "「ナスターシャ所長……」", + "384000311_8": "「……そろそろ食事の時間ですね。\\n 不都合がなければ、あなたたちもどうですか」", + "384000311_9": "「えッ、アタシたち帰らなくてもいいんデスかッ!?」", + "384000311_10": "「それはもう少し話をしてから、\\n 改めて検討します」", + "384000311_11": "「せっかくですから、\\n あなたたちの並行世界にいたという私の話も聞きましょうか」", + "384000311_12": "「ええ、分かったわ」", + "384000311_13": "「人を招くことは少ないので、\\n 大した用意はできませんでしたが」", + "384000311_14": "「十分ごちそうデスよッ!?」", + "384000311_15": "「こっちもお肉、あっちもお肉。\\n お肉ばっかり……」", + "384000311_16": "「あそこに少しお野菜も――」", + "384000311_17": "「…………」", + "384000311_18": "「あ、お皿を遠ざけた……」", + "384000311_19": "「食の好みはわたしたちの知るマムと同じみたいね」", + "384000311_20": "「……並行世界の、もう1人の私ですか」", + "384000311_21": "「世界を護り散るとは……、\\n 先ほど聞いた話は大変興味深かったです」", + "384000311_22": "「マムは、強く、優しく、賢い人だったわ」", + "384000311_23": "「きっとナスターシャ所長もッ!」", + "384000311_24": "「うん。部隊の人も尊敬してるみたいだった」", + "384000311_25": "「さて、どうでしょうね。同じ名前、同じ見た目とは言え、\\n 異なる歴史の中に生きていますから」", + "384000311_26": "「それで……倒すべき敵のことですが。\\n あなたたちの知るカルマノイズで間違いありませんでしたか?」", + "384000311_27": "「ええ、あれがカルマノイズよ」", + "384000311_28": "「でも普通のカルマノイズより、\\n 戦い方が上手な気がしたデス」", + "384000311_29": "「その理由は恐らく、\\n カルマノイズと一緒にいたあの子たちね…‥」", + "384000311_30": "「ソロモンの杖を使って、\\n カルマノイズがうまく戦えるようコマンド入力をしたんだわ」", + "384000311_31": "「報告は受けています。\\n カルマノイズを操っていたのが彼女たちだったとは……」", + "384000311_32": "「やっぱり、あの子たちのことを知っているのね……」", + "384000311_33": "「あなたたちは、一体……ッ!?」", + "384000311_34": "「それは、こちらのセリフだ。\\n まさか装者がわたしたちを追ってくるなんて……」", + "384000311_35": "「ソフィア、ネフィリムも近づいて来ているわ」", + "384000311_36": "「ああ。ヘレン、ノイズを出してッ!\\n 装者とネフィリムの足止めをッ!」", + "384000311_37": "「うん、分かっタッ!」", + "384000311_38": "「く……ッ!\\n 待って、話を――ッ!」", + "384000311_39": "「2人とも、行こうッ!」", + "384000311_40": "「うんッ!」", + "384000311_41": "「ソフィア、小夜、ヘレン……」", + "384000311_42": "「彼女たちが、F.I.S.からソロモンの杖と\\n コンバーターユニットを奪ったのです」", + "384000311_43": "「どうしてそんなことを……」", + "384000311_44": "「ピンときたデスッ!\\n あの3人は、この並行世界の装者なんじゃないデスか?」", + "384000311_45": "「……言ったでしょう。\\n この世界にシンフォギアの適合者はいません」", + "384000311_46": "「ただ、彼女たちがかつてその候補として、\\n F.I.S.に所属していたことは事実です」", + "384000311_47": "「元々、ここにいたんだ……ッ!」", + "384000311_48": "「装者の候補……。\\n つまり、適合者になれなかったのね?」", + "384000311_49": "「その通りです」", + "384000311_50": "「彼女たちはシンフォギアに適合する可能性が最も高く、\\n 世界の守護者となることを期待されていました」", + "384000311_51": "「……しかし、結果としてそれは叶わず、\\n シンフォギアの適合実験は凍結されたのです」", + "384000311_52": "「…………」", + "384000311_53": "「しかし、特異災害から命を護るため、人類には力が必要でした」", + "384000311_54": "「それで、ネフィリムを使うことにしたんデスねッ!」", + "384000311_55": "「フィクス・ルミナレスを利用することで、\\n ネフィリムを増やして制御することに成功した……」", + "384000311_56": "「ええ。人類は特異災害に対抗しうる力を、\\n ついに手に入れることができたのです」", + "384000311_57": "「しかし、彼女たちはそれが\\n 自分たちではないことが許せなかったのでしょう……」", + "384000311_58": "「え……」", + "384000311_59": "「ひょっとしたら、\\n 『自分たちは捨てられた』とすら感じたのかもしれません」", + "384000311_60": "「ある日、警備の隙を突いた彼女たちは、\\n ソロモンの杖とコンバーターユニットを奪い逃走した……」", + "384000311_61": "「そして、ノイズを操りF.I.S.に反旗を翻す、\\n テロリストとなってしまったのです」", + "384000311_62": "「テロリスト……」", + "384000311_63": "「だからF.I.S.の施設が狙われていたのね……」", + "384000311_64": "「なんでそんなことするんデスか……ッ!」", + "384000311_65": "「適合者になりたくてもなれなかったのかもしれないデスけど、\\n だからってF.I.S.を攻撃しなくてもいいじゃないデスかッ!」", + "384000311_66": "「F.I.S.はネフィリムを使って、\\n 人々を護っているんデスよッ!?」", + "384000311_67": "「彼女たちが何を考えているのかは分かりません」", + "384000311_68": "「しかし、彼女たちをテロリストに\\n してしまった責任は私にある」", + "384000311_69": "「必ず、破壊行為をやめさせなくてはいけません」", + "384000311_70": "「そう、だったのね……」", + "384000311_71": "「あの子たちは、そもそもどうしてこの施設に?」", + "384000311_72": "「元々は、戦争孤児など身寄りのない子供たちでした」", + "384000311_73": "「国によって保護され、\\n 装者候補としてF.I.S.で生活をしていたのです」", + "384000311_74": "(わたしたちと同じような経緯で……。どうして、\\n ナスターシャ所長に歯向かうテロリストなんかに……)", + "384000311_75": "「それにしても、新たな脅威であるカルマノイズまでが、\\n 彼女たちの制御下だったとは……」", + "384000311_76": "「この並行世界のソロモンの杖は特別なんデス?」", + "384000311_77": "「ソロモンの杖でカルマノイズが制御できるなんて知らなかった」", + "384000311_78": "「あれはごく最近発見された聖遺物です。検証段階で\\n 奪われてしまったため、私も機能を完全には把握していません」", + "384000311_79": "「いずれにせよ、実際にできてしまっているのだから、\\n 受け入れる他ないわね……」", + "384000311_80": "「その通りです。\\n F.I.S.としてやるべきことは変わりません」", + "384000311_81": "「カルマノイズを倒すことと、\\n テロリストを捕まえることデスか……」", + "384000311_82": "「……ナスターシャ所長、あらためて提案するわ。\\n 協力してカルマノイズと戦いましょう」", + "384000311_83": "「確かにわたしたちは並行世界の人間だけど、\\n 一緒にご飯を食べたし、もう無関係じゃない」", + "384000311_84": "「アタシたちも、誰かを護ることが使命なんデスッ!」", + "384000311_85": "「…………」", + "384000311_86": "「カルマノイズの力は想定以上です。ネフィリムだけでは、\\n 被害を抑えきることはできないでしょう……」", + "384000311_87": "「一度は追い返しておきながら、\\n 意見を翻すことを謝罪します」", + "384000311_88": "「――ッ!」", + "384000311_89": "「並行世界のシンフォギア装者たち。\\n F.I.S.所長として、カルマノイズ討伐への協力を要請します」", + "384000311_90": "「もちろんデスッ!」", + "384000311_91": "「力を合わせれば、きっとすぐに倒せる」", + "384000311_92": "「ですが――」", + "384000311_93": "「何かしら?」", + "384000311_94": "「協力するのは、並行世界を跨ぎ被害をもたらす、\\n カルマノイズの討伐に関してのみ」", + "384000311_95": "「テロリストの件は、やはり我々の世界の問題です。\\n その線引きは、忘れないでください」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000321_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d7262564 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "384000321_0": "「この並行世界の人と協力することができてよかったデスねッ!」", + "384000321_1": "「でも、ナスターシャ所長は、\\n ちょっと固すぎる気がするデスよ……」", + "384000321_2": "「もっと笑ったり雑談したりしてくれてもいいと思うデス……」", + "384000321_3": "「仕方ないよ。\\n 向こうからしたら、わたしたちは初めて見る顔なんだし」", + "384000321_4": "「わたしたちのマムも、\\n 初対面の人にはあんな感じだったと思う」", + "384000321_5": "「んー、確かにそうデスね。\\n 協力してもらえただけヨシとするデス」", + "384000321_6": "「この並行世界で特異災害と戦う組織と協力関係を作れた。\\n 状況はいい方向に進んでいるけれど……」", + "384000321_7": "「気になることはたくさんあるね。\\n ソロモンの杖を持った、あの子たち……」", + "384000321_8": "「F.I.S.から脱走した、アガートラーム、シュルシャガナ、\\n イガリマの所有者……まるで昔のわたしたちみたいね」", + "384000321_9": "「違うのは、シンフォギアに適合できなかったことだけ……」", + "384000321_10": "「カルマノイズを暴れさせるテロリストデスよッ!?\\n アタシたちとは大違いデスッ!」", + "384000321_11": "「……ソロモンの杖を使ったことは、同じだけど」", + "384000321_12": "「わたしたちには世界を護るという大きな目的があった。\\n だからこそ、ソロモンの杖だって使ったのよ」", + "384000321_13": "「でもナスターシャ所長は、あの子たちの目的は\\n 立場を奪われた逆恨みだと言っていた……」", + "384000321_14": "「本当にそれだけなのかな……。\\n わたしだったら……」", + "384000321_15": "「確かに、気になるデス……」", + "384000321_16": "「……いいえ、いくら気にしても仕方ないわね」", + "384000321_17": "「マムが所長になっていたり、ネフィリムが味方だったり、\\n ここはわたしたちの世界と全く違うわ」", + "384000321_18": "「ナスターシャ所長の言う通り、\\n あの子たちのことは、この並行世界の問題」", + "384000321_19": "「わたしたちはS.O.N.G.の使命を果たしましょう。\\n カルマノイズを撃破するのよ」", + "384000321_20": "「そうデスねッ!\\n よーし、いつでも――」", + "384000321_21": "「もう来たデスッ!?\\n まだ心の準備が……ッ!」", + "384000321_22": "「深呼吸して。\\n すー……はー……」", + "384000321_23": "「すー……はー……。", + "384000321_24": " よし、行くデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000322_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000322_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..140898de --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000322_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "384000322_0": "「ノイズの数が多すぎて、\\n カルマノイズに攻撃を集中できないッ!」", + "384000322_1": "「けれど、これだけのノイズを制御しているなら、\\n ソロモンの杖の持ち主は近くにいるはず……ッ!」", + "384000322_2": "「やっぱりいたデスッ!」", + "384000322_3": "「シンフォギア装者……ッ!\\n また邪魔をするつもりかッ!?」", + "384000322_4": "「あなたたちは何者ッ!?\\n ナスターシャが新たなシンフォギア装者を生み出したのッ!?」", + "384000322_5": "「わたしたちはF.I.S.の人間じゃないわッ!\\n 一時的に協力しているだけよッ!」", + "384000322_6": "「その黒いノイズ、\\n カルマノイズに用があるだけデスッ!」", + "384000322_7": "「F.I.S.以外の装者……ですって?」", + "384000322_8": "「ありえないヨッ!\\n F.I.S.以外の誰にそんなことが可能なノッ!」", + "384000322_9": "「本当なんデスッ! \\n そのカルマノイズは危険なんデスよッ!」", + "384000322_10": "「このままではあなたたちも、\\n この世界も、大変なことになってしまうかもしれないッ!」", + "384000322_11": "「世界がどうこうと、ナスターシャのようなことをッ!\\n そんな言葉でわたしたちが止まるものかッ!」", + "384000322_12": "「さあ、早く隔壁を破壊するんだッ!」", + "384000322_13": "「やめなさい――ッ!\\n こんなことをしても、何にもならないッ!」", + "384000322_14": "「何にもならない……だとッ!?」", + "384000322_15": "「ふざけるな……。", + "384000322_16": " よりにもよって装者が、そんなことを……ッ!」", + "384000322_17": "「――ッ!?」", + "384000322_18": "「隔壁を破壊、施設深部に侵入可能よッ!\\n これ以上話を聞く必要はないわッ!」", + "384000322_19": "「ソフィア、急いデッ!」", + "384000322_20": "「――ッ!\\n 分かったッ!」", + "384000322_21": "「待ちなさい……ッ!」", + "384000322_22": "「施設の奥に入ってしまったデスッ!」", + "384000322_23": "「中心部で破壊活動をするつもりッ!?\\n 後を追いましょうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000331_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ae6b9c8b --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "384000331_0": "「目標は?」", + "384000331_1": "「候補は3箇所ッ! \\n この先で分岐よッ!」", + "384000331_2": "「よし、1箇所ずつ確認を――」", + "384000331_3": "「ッ!?」", + "384000331_4": "「やっと追いついたデスッ!」", + "384000331_5": "「逃がさない……ッ!」", + "384000331_6": "「シンフォギア装者ッ! \\n しつこい連中だ……ッ!」", + "384000331_7": "「1箇所ずつ確認する余裕はなさそうね……ッ!」", + "384000331_8": "「なら別行動だネッ! \\n ノイズで撹乱するヨッ!」", + "384000331_9": "「死んだら絶対に許さないッ!\\n 必ず生きて合流するんだッ!」", + "384000331_10": "「分かったわ、約束よッ!」", + "384000331_11": "「もちろんだヨッ!\\n またあとでネッ!」", + "384000331_12": "「3人バラバラの方向へ分かれたみたいデスッ!」", + "384000331_13": "「それぞれノイズを引き連れて……。\\n カルマノイズはどの方向へ行ったんだろう?」", + "384000331_14": "「こちらも分かれて進みましょうッ!」", + "384000331_15": "「相手はノイズと、場合によってはカルマノイズを\\n けしかけてくるはずよ。気をつけてッ!」", + "384000331_16": "「任せるデスッ!」", + "384000331_17": "「うん。1人でも負けたりしない……ッ!」", + "384000331_18": "「ノイズの数が多い……ッ!\\n お願い、待ってッ! 話を……ッ!」", + "384000331_19": "「敵に待てと言われて待つわけがないわッ!」", + "384000331_20": "「わたしはあなたの敵じゃないッ!」", + "384000331_21": "「F.I.S.の協力者が敵じゃないなんてッ!\\n 冗談も休み休み言ってッ!」", + "384000331_22": "「F.I.S.だって、きっとあなたの敵じゃないよッ!\\n この世界のF.I.S.は特異災害と戦う組織だから……ッ!」", + "384000331_23": "「あなたが悪いことをしないなら、\\n きっと争う必要なんてないッ!」", + "384000331_24": "「悪いこと……ッ!? \\n わたしたちの行いが悪で、F.I.S.が正義だとでも言うのッ!?」", + "384000331_25": "「何も知らないで、この偽善者……ッ!」", + "384000331_26": "「――ッ!?」", + "384000331_27": "「ここにはノイズばっかりデスッ!?\\n カルマノイズは調かマリアの方だったデスか……ッ!」", + "384000331_28": "「いいヨ、いいヨッ!\\n そのままノイズと遊んでてネッ!」", + "384000331_29": "「こんなのと遊んでも楽しくないデスッ! \\n 一体何が目的なんデスかッ!」", + "384000331_30": "「それは言わないヨッ! \\n おっト、候補はここダッ! さあ行けノイズたチッ!」", + "384000331_31": "「建物の壁を壊して?\\n なんのために――」", + "384000331_32": "「うわあ……ッ!\\n た、助けて……ッ!」", + "384000331_33": "「――ッ!\\n まだ人が残っているデスッ!」", + "384000331_34": "「えエッ!?\\n これだけ大騒ぎしたのニ、まだ逃げ遅れガ……ッ!?」", + "384000331_35": "「あ、ああ、あああああああッ!」", + "384000331_36": "「崩れるッ!\\n くッ、間に合わないデス……ッ!」", + "384000331_37": "「ノイズ、その人を助けテッ!」", + "384000331_38": "「え……あ……」", + "384000331_39": "「F.I.S.の人を護ったんデスか……?」", + "384000331_40": "「次はないからネッ!\\n あたしの気が変わらない内にさっさと逃げテッ!」", + "384000331_41": "「う、うわああああああッ!?」", + "384000331_42": "「テロリスト、なんデスよね?\\n どういうことデスか……?」", + "384000331_43": "「どきなさい……ッ!」", + "384000331_44": "「チッ、やはりノイズでは、\\n 足止めをすることはできないようだな」", + "384000331_45": "「分かっているならそろそろ諦めてくれないかしらッ!」", + "384000331_46": "「…………」", + "384000331_47": "「なあ、お前たちはそのギアを、\\n 自分たちの意思で纏っているのか?」", + "384000331_48": "「……? ええ、そうよ。\\n 少なくとも、誰かに強制されたわけではないわ」", + "384000331_49": "「F.I.S.に協力するのも、自分の意思だと?」", + "384000331_50": "「その通りよ。\\n カルマノイズから人々を護るため、わたしたちは手を結んだ」", + "384000331_51": "「……ならばわたしは、\\n お前たちのことを排除するッ!」", + "384000331_52": "「F.I.S.の……、\\n ナスターシャの味方は、わたしたちの敵だ……ッ!!」", + "384000331_53": "「なぜナスターシャ所長にそこまでの憎しみを……?」", + "384000331_54": "「ナスターシャ所長は、人々を護ることが目的だと\\n 言っていたわ。何か誤解があるんじゃないかしら?」", + "384000331_55": "「この怒りが誤解だと?\\n ふざけるな……ッ!!」", + "384000331_56": "「『怒り』……。\\n あなたたちに、一体何があったのッ!?」", + "384000331_57": "「ギアを纏うことのできるお前には分からないッ!」", + "384000331_58": "「いくら装者でも、コイツなら……ッ!」", + "384000331_59": "「カルマノイズ……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000332_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000332_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..58b4c41e --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000332_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "384000332_0": "「くッ、やっぱり手ごわい……ッ!」", + "384000332_1": "「お前の方こそ諦めろッ!\\n さっさと撤退するんだッ!」", + "384000332_2": "「敵に向けるには優しすぎる言葉ねッ!\\n でも生憎と、わたしは仲間を信じているのよッ!」", + "384000332_3": "「お待たせデスッ!」", + "384000332_4": "「カルマノイズ、やっと見つけたッ!」", + "384000332_5": "「2人とも、いいタイミングねッ!」", + "384000332_6": "「くッ、装者が揃ったか……ッ!」", + "384000332_7": "「こっちも合流だヨッ!」", + "384000332_8": "「ソフィア、大丈夫ッ!?」", + "384000332_9": "「問題ないッ!\\n そっちの候補はどうだったッ!?」", + "384000332_10": "「残念だけど、\\n 外れだったわ」", + "384000332_11": "「こっちもだヨッ!」", + "384000332_12": "「ならば、ここにきっと――ッ!」", + "384000332_13": "「ここも違う、か」", + "384000332_14": "「この施設でもないのなら、\\n 残る可能性は1つね……」", + "384000332_15": "「だったら、\\n やるしかないネ……ッ!」", + "384000332_16": "「あの子たち、\\n 何か探しているの……?」", + "384000332_17": "「テロリストじゃなかったデス……?」", + "384000332_18": "「一体、何が目的なのッ!?」", + "384000332_19": "「あなたたちに話すことなんて無いわ」", + "384000332_20": "「もう十分だ。\\n 行こう」", + "384000332_21": "「ノイズの召喚は任せテッ!\\n 装者たちの壁になレッ!」", + "384000332_22": "「待ちなさいッ!\\n まだ話は――」", + "384000332_23": "「…………」", + "384000332_24": "「くッ、装者は振り切ったが……ッ!」", + "384000332_25": "「まだネフィリムが追って来てるヨッ!」", + "384000332_26": "「黒いノイズッ!\\n ネフィリムを迎撃ダッ!」", + "384000332_27": "「さすガッ!\\n 頼りになるネッ!」", + "384000332_28": "「……彼女たちはカルマノイズと呼んでたわね。\\n 危険だと言っていたけれど……」", + "384000332_29": "「信じるな。\\n コイツは、わたしたちの希望だ」", + "384000332_30": "「けどこのカルマノイズでモ、\\n シンフォギア装者を相手にするのは苦しそうだネ……」", + "384000332_31": "「あの装者は厄介だな……。\\n ナスターシャめ……」", + "384000332_32": "「あいつ、わたしたちが悪でF.I.S.が、\\n ナスターシャが正義だなんて……ッ!」", + "384000332_33": "「フン、急に現れたぽっと出のくせにサッ!」", + "384000332_34": "「言わせておけばいい。\\n この世界にわたしたちの味方なんていないんだ」", + "384000332_35": "「目的のためならば、たとえ悪になっても構わない……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000411_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fefab07d --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "384000411_0": "ミッションコンプリート", + "384000411_1": "「結局あのまま、\\n あの子たちは見つからなかったんデスね……」", + "384000411_2": "「うん。\\n 追跡したネフィリムもカルマノイズにやられたって」", + "384000411_3": "「あの子たちは、\\n カルマノイズの力でF.I.S.から逃げ続けているのね……」", + "384000411_4": "「けれど、あれだけ近くにいたら、\\n 制御しているとは言え、いつ瘴気の影響を受けるか……」", + "384000411_5": "「早く、カルマノイズを倒さないとね」", + "384000411_6": "「はいデス。\\n でも……」", + "384000411_7": "「あのヘレンって子はF.I.S.の職員を助けていたんデス。\\n テロリストがそんなことするんデスか……?」", + "384000411_8": "「小夜っていう子は、\\n わたしたちがやっていることを偽善だって……」", + "384000411_9": "「……あのソフィアという子は、\\n 心からナスターシャ所長を恨んでいるみたいだったわ」", + "384000411_10": "「理由は本当に、単なる逆恨みなのかしら……」", + "384000411_11": "「でも、ナスターシャ所長が\\n そんなに恨まれるようなことをするかな……?」", + "384000411_12": "「F.I.S.はこの並行世界の平和を護っているんデスよね?」", + "384000411_13": "「もしかしたら、\\n 何かわたしたちに隠していることが……」", + "384000411_14": "「でも、嘘をついているようには\\n 見えなかったデスよ……」", + "384000411_15": "「うん……。この並行世界の人々を護ることが自分の\\n 役割だって言ってた。あの言葉は本当なんじゃないかな……」", + "384000411_16": "「確かめるしかないわね」", + "384000411_17": "「ナスターシャ所長に、直接聞きましょうッ!」", + "384000411_18": "「司令室はこっちね。\\n ナスターシャ所長がいるといいけれど……」", + "384000411_19": "「ネフィリムへのエネルギー補給完了ッ!\\n 全部隊が出撃可能ですッ!」", + "384000411_20": "「結構。\\n そのまま即応体制を維持してください」", + "384000411_21": "「いたデスッ!」", + "384000411_22": "「装者たちですか。\\n 申し訳ないですが、今は立て込んでいます」", + "384000411_23": "「一体何が……?」", + "384000411_24": "「あのテロリストたちに対応する準備です」", + "384000411_25": "「これまでに襲撃されたのは全てF.I.S.の保有施設でした。\\n そして残された施設はこの本部のみ」", + "384000411_26": "「恐らく次の標的はこの場所になるでしょう」", + "384000411_27": "「本部に直接カルマノイズが……ッ!」", + "384000411_28": "「このF.I.S.本部には多くのスタッフが常駐していますし、\\n 研究中の聖遺物もあります」", + "384000411_29": "「万が一にも被害を出すわけにはいきません。\\n あなたたちの働きにも、期待していますよ」", + "384000411_30": "「……ええ。\\n カルマノイズは、必ずわたしたちが倒す」", + "384000411_31": "「その代わりに1つ、\\n 教えてほしいことがあるわ」", + "384000411_32": "「なんでしょう。\\n お話しできることは全て話したと思いますが……」", + "384000411_33": "「ナスターシャ所長がテロリストと呼ぶ、\\n あの少女たちのことよ」", + "384000411_34": "「彼女たちはどうしてF.I.S.を恨み、襲撃しているのか。\\n 何を目的として動いているのか」", + "384000411_35": "「あなたはまだわたしたちに話していないことがある。\\n 違うかしら、ナスターシャ所長?」", + "384000411_36": "「言ったはずです。彼女たちのことはこの世界の問題。\\n あなたたちは関与不要と」", + "384000411_37": "「わたしたちは真実が知りたいだけよ。\\n F.I.S.は、あなたは何をしたの、ナスターシャ所長……ッ!」", + "384000411_38": "「所長ッ!\\n 予測通りカルマノイズの襲撃ですッ!」", + "384000411_39": "「……ッ!」", + "384000411_40": "「シンフォギア装者たち、出撃してください」", + "384000411_41": "「しかし、まだ……ッ!」", + "384000411_42": "「カルマノイズを倒すこと以上に\\n 優先すべきことがあるのですか?」", + "384000411_43": "「……いいえ、無いわ。\\n 話は、戦いが終わったあとにしましょう」", + "384000411_44": "「行くわよ、2人ともッ!」", + "384000411_45": "「うんッ!」", + "384000411_46": "「デスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000421_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bdd736ae --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "384000421_0": "「敵は本部内部に侵入ッ!\\n 各所で多数のノイズを確認ッ!」", + "384000421_1": "「1体残らず殲滅しろッ!\\n 同時にテロリストの捜索をッ!」", + "384000421_2": "「行ったな、移動するぞッ!」", + "384000421_3": "「絶対に本部のどこかにあるはずだッ!\\n 必ず見つけだすぞッ!」", + "384000421_4": "「うん、絶対ニッ!\\n ここの構造ならよく知ってるヨッ!」", + "384000421_5": "「とは言え、しらみつぶしに探すわけにはいかないわ。\\n まずは聖遺物保管庫とその周辺の区画を……」", + "384000421_6": "「見つけたデスッ!」", + "384000421_7": "「来たか、シンフォギア装者……ッ!\\n これ以上邪魔をすると言うなら――」", + "384000421_8": "「いいえ、まだ戦わなくて済む道も残っているわ。\\n これ以上罪を重ねないで」", + "384000421_9": "「わたしたちは、\\n 目的のためなら喜んで罪を犯す」", + "384000421_10": "「そうだヨッ!\\n 絶対に後悔しないためニ……ッ!」", + "384000421_11": "「何も知らないくせに\\n その罪を裁こうなんて、傲慢ね」", + "384000421_12": "「なら話を聞かせてほしいデスッ!\\n あなたたちのことを教えるデスッ!」", + "384000421_13": "「どうせ、話したって分かりっこないわ」", + "384000421_14": "「どうしてッ! そんな風に心を閉ざしていたら、\\n 敵が増えるだけなのに……ッ!」", + "384000421_15": "「この世界にはわたしたちの敵しかいない。\\n だから、自分で切り拓くしかないんだ……ッ!」", + "384000421_16": "「来い、カルマノイズッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000422_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a6761457 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "384000422_0": "「くッ!?\\n これが人に制御された、カルマノイズの力……」", + "384000422_1": "「調に何するデスッ!\\n やああああッ!」", + "384000422_2": "「避けられたデスッ!?\\n ただのカルマノイズよりずっと戦いにくいデスッ!」", + "384000422_3": "「いいぞ。\\n そのまま、シンフォギア装者を戦闘不能に追い込むんだッ!」", + "384000422_4": "「く……ッ!」", + "384000422_5": "「シンフォギアに適合できず、その立場を追われた\\n あなたたちの悔しさは分かるわッ!」", + "384000422_6": "「でもその気持ちをF.I.S.に向けるのは逆恨みでしかないッ!\\n だから――」", + "384000422_7": "「逆恨みだと?", + "384000422_8": " ――ナスターシャに、そう言われたのかッ!」", + "384000422_9": "「ッ!?」", + "384000422_10": "「わたしたちが装者候補でしかなく、\\n 適合できなかった、だなんて……ッ!」", + "384000422_11": "「馬鹿なことを言わないでヨッ!」", + "384000422_12": "「我々は候補などではないッ!\\n シンフォギア装者だったのだッ!」", + "384000422_13": "「――ッ!?」", + "384000422_14": "「わたしはアガートラームをッ!」", + "384000422_15": "「わたしはシュルシャガナを」", + "384000422_16": "「イガリマを纏ってたヨッ!」", + "384000422_17": "「アタシたちと同じ、装者……」", + "384000422_18": "「ということは、\\n ナスターシャ所長が嘘を……ッ!?」", + "384000422_19": "「だけど、だったらどうしてあなたたちは\\n シンフォギアを纏わないのッ!?」", + "384000422_20": "「纏えるものならば……ッ!\\n 今はこうして戦うしかないッ!」", + "384000422_21": "「カルマノイズ……ッ!\\n やめなさい、その力は本当に危険なのよッ!」", + "384000422_22": "「そうだとしてもッ!\\n わたしたちには必要なのだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000431_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..30328bcf --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "384000431_0": "「カルマノイズが必要だなんてッ!\\n 意味が分からないデスッ!!」", + "384000431_1": "「ノイズが盾にッ!?\\n 邪魔デスよ……ッ!」", + "384000431_2": "「ノイズの妨害が的確で、\\n カルマノイズを攻めきれないッ!」", + "384000431_3": "「せめてカルマノイズだけなら……」", + "384000431_4": "「ならば我々がノイズを止めるッ!」", + "384000431_5": "「F.I.S.の人たちデスッ!?」", + "384000431_6": "「ネフィリムにノイズを殲滅させろッ!」", + "384000431_7": "「装者の援護をするのだッ!\\n 邪魔をさせるなッ!」", + "384000431_8": "「ネフィリムがノイズを抑え込んでくれてるデスッ!」", + "384000431_9": "「ありがとう……ッ!", + "384000431_10": " これならッ!」", + "384000431_11": "「カルマノイズが押されてるわッ!」", + "384000431_12": "「くッ、カルマノイズへの\\n コマンド入力が追い付かない……ッ!」", + "384000431_13": "「あたしたちより、ずっと強いヨ……ッ!\\n どうしてあんなにシンフォギアを使いこなせるノッ!?」", + "384000431_14": "「このままじゃ……」", + "384000431_15": "「いや、まだ負けるわけにはいかない……ッ!」", + "384000431_16": "「それは、LiNKERッ!?」", + "384000431_17": "「これでソロモンの杖とわたしの繋がりを強め、\\n 性能を最大限まで高める……ッ!」", + "384000431_18": "「ダメよッ!\\n これ以上のLiNKERを使ったらあなたの身体がッ!」", + "384000431_19": "「目的を果たすためならば、\\n どんなことだって耐えてみせるッ!」", + "384000431_20": "「――ッ!? ソロモンの杖が輝いてッ!? \\n 一体何が起きたのッ!?」", + "384000431_21": "「まずいデスッ!\\n カルマノイズの瘴気がどんどん強くなってるデスッ!」", + "384000431_22": "「まさかソロモンの杖で、\\n カルマノイズの力を引き出しているのッ!?」", + "384000431_23": "「はあ……、はあ……ッ!」", + "384000431_24": "「やめなさいッ!\\n もし制御不能に陥ったら――」", + "384000431_25": "「行け、カルマノイズッ!\\n わたしたちの前に道を拓け……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000432_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000432_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..51864664 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000432_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,76 @@ +{ + "384000432_0": "「ぐぅ……ッ!\\n 今まで以上に、一撃が重い……ッ!」", + "384000432_1": "「だったら、攻め抜くッ!」", + "384000432_2": "「――ッ!\\n 弾かれたッ!」", + "384000432_3": "「なんて厄介なんデス……ッ!」", + "384000432_4": "「いいぞ、カルマノイズッ!\\n もっと、わたしたちに力を……ッ!」", + "384000432_5": "「――ッ!?」", + "384000432_6": "「ぐ、ウウううう……ッ!\\n なんだ? これは……」", + "384000432_7": "「あああ……ッ!\\n 憎しみが、膨らんで……ッ!」", + "384000432_8": "「心が、塗りつぶされるみたいだヨ……ッ!」", + "384000432_9": "「急に苦しみ出したデスッ!?」", + "384000432_10": "「カルマノイズの瘴気に毒されたんだわッ!」", + "384000432_11": "「――ッ!\\n カルマノイズがッ!」", + "384000432_12": "「――ッ!」", + "384000432_13": "「うぅ……なぜ、だ……。\\n カルマノイズが、制御できない……ッ!」", + "384000432_14": "「暴走、してる……ッ!?」", + "384000432_15": "「…………」", + "384000432_16": "「あたしたちの方に、\\n 向かってくるヨ……ッ!」", + "384000432_17": "「そんな、このままじゃ……ッ!」", + "384000432_18": "「や、やめろ……。", + "384000432_19": " やめろおおおおッ!」", + "384000432_20": "「――――ッ!!」", + "384000432_21": "「やらせないッ!」", + "384000432_22": "「だから言ったデスッ!\\n カルマノイズは危険だってッ!」", + "384000432_23": "「わたしたちが、\\n 消滅させる……ッ!」", + "384000432_24": "「装者たち……なぜ……、\\n わたしたちを……」", + "384000432_25": "「暴走してソロモンの杖の制御から離れたみたいねッ!\\n はあああッ!」", + "384000432_26": "「ここから大逆転デスッ!」", + "384000432_27": "「足場を崩すッ!\\n そこで止まっててッ!」", + "384000432_28": "「ナイスよ、調ッ!」", + "384000432_29": "「よーし、最後は3人で行くデスッ!」", + "384000432_30": "「うんッ!\\n 力を合わせてッ!」", + "384000432_31": "「はあああああああッ!!」", + "384000432_32": "「カルマノイズ、消滅……」", + "384000432_33": "「やったデスッ!」", + "384000432_34": "「なんとかなったね……」", + "384000432_35": "「…………」", + "384000432_36": "「瘴気が、無くなった……」", + "384000432_37": "「く、苦しかったヨ……」", + "384000432_38": "「よくやってくれました、装者たち」", + "384000432_39": "「ナスターシャ……ッ!」", + "384000432_40": "「テロリストたちのことも、追い詰めてくれましたか」", + "384000432_41": "「くッ、よくも平然とわたしたちの目の前に……ッ!", + "384000432_42": " ぐ、があああッ!?」", + "384000432_43": "「ソフィアッ!\\n やっぱりLiNKERの副作用が……」", + "384000432_44": "「こ、この程度、大丈夫だ……。\\n しかし、どうやって窮地を脱すれば……」", + "384000432_45": "「黒いノイズ……カルマノイズがやられちゃったヨ……」", + "384000432_46": "「ノイズだけで装者には……、\\n ネフィリムにだって勝てるかどうか……」", + "384000432_47": "「カルマノイズが最後の希望だったのに、どうしテ……ッ!\\n どうしてこの世界はあたしたちから全部奪うノ……ッ!?」", + "384000432_48": "「ヘレン……」", + "384000432_49": "「どうして誰も助けてくれないノッ!?", + "384000432_50": " うう……」", + "384000432_51": "「そうだ、装者たチ……。あなたたちなら、\\n あたしたちを、みんなを、助け――」", + "384000432_52": "「やめろ――ッ!」", + "384000432_53": "「分かっているだろう? 誰も助けてなんてくれない。\\n 味方なんていない、自分で戦うしかないんだッ!」", + "384000432_54": "「…………」", + "384000432_55": "「あなたたちは……」", + "384000432_56": "「そんなに苦しんで、そんなに願って……」", + "384000432_57": "「どうしてそこまでして戦おうとするんデス……?」", + "384000432_58": "「もういいでしょう。\\n テロリストたちを拘束しなさい」", + "384000432_59": "「はッ!」", + "384000432_60": "「――ッ!\\n カルマノイズとの戦いで損傷した隔壁が、崩れるッ!?」", + "384000432_61": "「ナスターシャ所長、下がってくださいッ!」", + "384000432_62": "「あ、あれはなんデスッ!?」", + "384000432_63": "「崩れた壁の向こうに……、巨大な樹?」", + "384000432_64": "「あ、もしかして、\\n あれがフィクス・ルミナレス……」", + "384000432_65": "「――ッ!\\n みん、な……ッ!」", + "384000432_66": "「ッ!?\\n 樹の下、根っこのとこを見るデスッ!」", + "384000432_67": "「たくさんの子供が、\\n 根に囚われている……ッ!?」", + "384000432_68": "「……う……」", + "384000432_69": "「ちゃんと生きてるデス。", + "384000432_70": " でも――」", + "384000432_71": "「生気を感じない……」", + "384000432_72": "「何……?", + "384000432_73": " 一体なんなのよ、この光景は……ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000441_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000441_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..91f3f7b6 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000441_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "384000441_0": "「…………」", + "384000441_1": "「あれはなんなのッ!?\\n あの子供たちはッ!?」", + "384000441_2": "「わ、我々にも分からんッ!\\n なぜF.I.S.本部にあんなものがッ!?」", + "384000441_3": "「助け出すべきなのでは……」", + "384000441_4": "「あの壁の向こうは機密区画だッ!\\n 我々が入るのは規則違反だぞッ!?」", + "384000441_5": "「――ッ!\\n 包囲が乱れたヨッ! 今なラッ!」", + "384000441_6": "「みんなを……助けに……ッ!\\n うぐッ……」", + "384000441_7": "「ダメ。このままじゃみんなを連れて逃げ切るなんてできない。\\n 今回は撤退するわよ」", + "384000441_8": "「だが、", + "384000441_9": " ぐううう……ッ!」", + "384000441_10": "「ソフィアを失うわけにはいかない。", + "384000441_11": " ヘレン、撤退よッ! ノイズをバラまいてッ!」", + "384000441_12": "「わ、分かったヨッ!」", + "384000441_13": "「しまったッ!\\n まだノイズをッ!?」", + "384000441_14": "「ごめん……みんな……」", + "384000441_15": "「もう少しだけ待っていてッ!」", + "384000441_16": "「今度こそ助けるからネッ!\\n 約束だヨッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000442_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000442_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a047d75a --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000442_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,71 @@ +{ + "384000442_0": "「これで最後デスッ!」", + "384000442_1": "「ノイズは倒したけど……」", + "384000442_2": "「あの子、助けを求めてたデス……。\\n どうして助けてくれないのって泣いてたデスよ……」", + "384000442_3": "「カルマノイズを倒すのはアタシたちの使命デス。\\n でも……、本当にあれでよかったのか自信がないデス……」", + "384000442_4": "「ともかく、今はあの人から話を聞きましょう」", + "384000442_5": "「テロリストは?」", + "384000442_6": "「残念ながら見失ったと報告が……」", + "384000442_7": "「……まあ、いいでしょう。\\n カルマノイズが消滅した今、捕縛も時間の問題です」", + "384000442_8": "「ナスターシャ所長ッ!\\n 全て、話してもらうわよッ!」", + "384000442_9": "「一体何を聞きたいのですか、並行世界の装者たち」", + "384000442_10": "「決まっているわッ!\\n あの子供たちのことよッ!」", + "384000442_11": "「あんなの、聞いてないデスッ!」", + "384000442_12": "「機密事項なのですが、\\n 見られてしまった以上隠しても仕方ありませんね」", + "384000442_13": "「あれが完全聖遺物、フィクス・ルミナレスなのです」", + "384000442_14": "「ネフィリムの餌となる果実を実らせる聖遺物……」", + "384000442_15": "「植物が果実を実らせるには、\\n 『養分』が必要です」", + "384000442_16": "「養分……まさか……ッ!」", + "384000442_17": "「ええ。あの子供たちの生命エネルギーを吸って、\\n フィクス・ルミナレスは育っているのですよ」", + "384000442_18": "「――ッ!!」", + "384000442_19": "「つまり、人間の命を使って\\n ネフィリムの運用を……ッ!?」", + "384000442_20": "「ソフィアたちは、あの子供たちを\\n 必死で助けようとしていたんデス……ッ!」", + "384000442_21": "「ソフィアたちにとって、あの子供たちは家族も同然。\\n ここで共に育った孤児たちなのですから」", + "384000442_22": "「じゃあ……あの子たちの怒りは、憎しみは……ッ!」", + "384000442_23": "「全て、家族を傷つけられたから……」", + "384000442_24": "「ノイズやカルマノイズを使ってまで\\n 戦っていたのも、家族のために……ッ!」", + "384000442_25": "「そうでしょう。\\n 不要な情報ですので、あなたたちには伏せていましたが」", + "384000442_26": "「酷い、酷すぎるよ……ッ!」", + "384000442_27": "「誰かの命を使って平和を護るなんて、\\n こんなのは間違っているわッ!!」", + "384000442_28": "「何が間違っているというのです」", + "384000442_29": "「世界を護る方法は限られています。\\n その中に、犠牲を一切出さない方法など存在しません」", + "384000442_30": "「たったこれだけの犠牲で多くの人々を\\n 護ることができるのです。間違いなどどこにもないでしょう」", + "384000442_31": "「そ、そんな……」", + "384000442_32": "「この子たちを解放することは、\\n 世界の平和を諦めることを意味するのですよ」", + "384000442_33": "「でも……、F.I.S.で一緒に過ごしたと言うのなら、\\n あなたにとっても、子供たちは家族のはずよ」", + "384000442_34": "「そうデスッ! マムだったらあるはずデスッ!\\n 子供たちに対する、愛が……ッ!」", + "384000442_35": "「愛……?", + "384000442_36": " そんなもの、意味がありません」", + "384000442_37": "「――ッ!」", + "384000442_38": "「教えてあげましょう。\\n 大切なことは優先順位と役割です」", + "384000442_39": "「優先されるべきことは、\\n 少ない命よりも多くの命――」", + "384000442_40": "「聖遺物を扱える私の役割は、\\n F.I.S.を率い優先される命を護ること」", + "384000442_41": "「そして、あの子たちは――、\\n 命をネフィリムに差しだすことでしか役に立てない」", + "384000442_42": "「何も私は、\\n 自分の命惜しさでこんなことをしているわけではありません」", + "384000442_43": "「それが自分の役割ならば、\\n 喜んで命を差しだしましょう」", + "384000442_44": "「…………」", + "384000442_45": "(違う……。\\n この人は、マムとは根本から違う人間だわ……)", + "384000442_46": "(人の命を、\\n まるで道具やお金みたいに……)", + "384000442_47": "(理屈では、正しいことを言っているって理解できるデス。\\n でも、絶対絶対間違っているデス……ッ!)", + "384000442_48": "「そ、それでもッ! 平和のためだろうと、\\n こんな非道が許されるはずがないわッ!」", + "384000442_49": "「F.I.S.は米国政府直下の機関です。\\n それがどういうことか、分かりますね?」", + "384000442_50": "「――ッ!\\n 国家ぐるみでこんなことを……」", + "384000442_51": "「でも……ッ!」", + "384000442_52": "「――総員、装者たちを包囲しなさいッ!」", + "384000442_53": "「――ッ!」", + "384000442_54": "「動くなッ! 動かないでくれッ!\\n ヘタな動きをすれば引き金を引くッ!」", + "384000442_55": "「あなたたち……どうしてッ!?\\n あなたたちも知らなかったのでしょう?」", + "384000442_56": "「子供たちを犠牲にした平和でいいのッ?」", + "384000442_57": "「それが護りたかった正義デスかッ!?」", + "384000442_58": "「――ネフィリムが実用化される前、\\n 何人もの仲間がノイズに殺されたッ!」", + "384000442_59": "「ッ!?」", + "384000442_60": "「ナスターシャ所長は英雄だ……。\\n 犠牲は必要なんだッ!」", + "384000442_61": "「そんな……」", + "384000442_62": "「さあ、誰が許さないのです?\\n 人ですか? 国ですか? 世界ですか?」", + "384000442_63": "「それとも――まさか並行世界から来た、\\n あなたたちが許さないとでも?」", + "384000442_64": "「わたしたちは……」", + "384000442_65": "「……分かりましたね。\\n F.I.S.こそ、この世界を護る正義なのです」", + "384000442_66": "「平和を護る者として、カルマノイズの撃破には感謝しています。\\n ですがこれ以上の干渉は決して許しません」", + "384000442_67": "「あなたたちの任務は終わりました。\\n さあ、自らの世界に戻りなさい」", + "384000442_68": "「この世界は心配要りません。\\n 必ずや、私たちが護ってみせましょう――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000511_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..db18a1af --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "384000511_0": "墓前の装者", + "384000511_1": "「装者3名、帰還しました。\\n バイタル異常なし、全て正常値です」", + "384000511_2": "「ギャラルホルンのアラートも停止しています」", + "384000511_3": "「ご苦労だったな。\\n 任務をやり遂げ、よく無事に戻ったッ!」", + "384000511_4": "「お疲れ様です」", + "384000511_5": "「……ええ、ありがとう」", + "384000511_6": "「……ただいまデス」", + "384000511_7": "「うん……ただいま……」", + "384000511_8": "「3人とも、どうしたの……?」", + "384000511_9": "「無事に任務を成し遂げて戻った……という表情ではないな」", + "384000511_10": "「おいおい、また厄介事か?」", + "384000511_11": "「もし、カルマノイズ以外の敵が現れたなら――」", + "384000511_12": "「違うデス。カルマノイズは倒したデスし、\\n 他にも敵なんていないデス……」", + "384000511_13": "「でも、そんなに\\n 辛そうなのに……ッ!」", + "384000511_14": "「まあまあ、落ち着いて。", + "384000511_15": " はい、あったかいものどうぞ」", + "384000511_16": "「……あったかいものどうも……」", + "384000511_17": "「落ち着いてからでいい。\\n 詳細な報告を頼む」", + "384000511_18": "「子供たちを犠牲にした平和だと……ッ!?」", + "384000511_19": "「……思い出しちゃうね、\\n シャロンちゃんと出会った時のこと……」", + "384000511_20": "「あの世界のナスターシャは、\\n わたしたちの知るマムとは全く違ったわ……」", + "384000511_21": "「ためらいも、迷いも、葛藤もない。\\n 世界を絶対に護るっていう決意は揺らがなかった」", + "384000511_22": "「非情ながらも、曲がることなき信念。\\n それも、1つの正義の形なのか……」", + "384000511_23": "「それでも、許せませんッ!\\n その子たちだって、同じ人間なのに……ッ!」", + "384000511_24": "「そうだよッ!\\n 誰も救わないのなら、わたしたちが救おうッ!」", + "384000511_25": "「聖遺物をぶっ潰して全員助けりゃいいんだろ?\\n 単純な話だッ!」", + "384000511_26": "「ああ。\\n わたしたちでなら、不可能ではないはずだ」", + "384000511_27": "「みんな……」", + "384000511_28": "「落ち着けお前たちッ!\\n 先走るなッ!」", + "384000511_29": "「――ッ!」", + "384000511_30": "「お前たちの気持ちは理解できる。\\n いや、俺だって気持ちは同じだ」", + "384000511_31": "「だが、相手が並行世界の政府機関であるということを忘れるな」", + "384000511_32": "「もし、そこと戦うような事態となれば――」", + "384000511_33": "「ヘタをしたら、並行世界そのものに\\n 害を与え敵対する行為となりかねませんね……」", + "384000511_34": "「だけど、誰かを助けることが、\\n あたしたちの仕事じゃないのかッ?」", + "384000511_35": "「そのF.I.S.も、目的は同じなんだ。\\n こちらの理屈を押し付けることはできん」", + "384000511_36": "「――ッ!\\n 確かに、それがルールなのかもしれません……」", + "384000511_37": "「並行世界に行けるからと言って、\\n 関わりすぎるのが良くないのも分かります」", + "384000511_38": "「でも、わたしは助けてあげたい……ッ!\\n 師匠は、師匠の気持ちはどうなんですかッ!?」", + "384000511_39": "「その通りだッ! あの時、敵だったあたしに\\n あんぱんをくれたのはどこの誰だよッ!?」", + "384000511_40": "「――ッ」", + "384000511_41": "「自分の感情に組織を従わせるなど、\\n 司令として許されるものかッ!」", + "384000511_42": "「師匠……」", + "384000511_43": "「シンフォギアやギャラルホルンという力を持つからこそ、\\n 厳しく己を律しなければならないんだ」", + "384000511_44": "「断じてあの世界への介入は許可できん。\\n 分かったな?」", + "384000511_45": "「……理解しているわ」", + "384000511_46": "「だからアタシたちは、何もしないで……」", + "384000511_47": "「あの子たちを見捨てて、帰ってきた……」", + "384000511_48": "「……苦しい決断だっただろう。\\n だが、数多ある並行世界と関わる中では、必要なことだ」", + "384000511_49": "「今日と明日は、ゆっくり休んでくれ」", + "384000511_50": "「……はい」", + "384000511_51": "「任務、終わったデスね……」", + "384000511_52": "「本当にいいの……?\\n あの子たちは今も戦っているのに……」", + "384000511_53": "「あのナスターシャは確かに世界を護っていたわ。\\n まぎれもなく正義だったのよ」", + "384000511_54": "「正義と戦って平和を乱すのは、\\n 装者のやるべきことではないわ……」", + "384000511_55": "「でもあの世界の正義は、\\n あの子たちにとっての救いじゃなかったデス」", + "384000511_56": "「だから戦ってたんデス……。\\n 正しいものと戦う辛さは、知ってるデスよ……」", + "384000511_57": "「うん……。\\n あの子たち、まるで昔のわたしたちみたいだね……」", + "384000511_58": "「正義って……正しいって、なんなんだろう……」", + "384000511_59": "「……わたしには、分からないわ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000521_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c30192e4 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "384000521_0": "「ごめんなさいマム。\\n せっかく顔を見せたのに、こんな雰囲気で」", + "384000521_1": "「こんな時にしか来ないって、怒ってるデスか?」", + "384000521_2": "「それでもわたしたち、マムに会いたかった……」", + "384000521_3": "「ねえマム……教えてちょうだい。\\n あなたはどうして、世界と戦うなんて決意ができたの?」", + "384000521_4": "「どうしてそれが正しいと信じられたの?」", + "384000521_5": "「マムはわたしたちを、そして世界を救ってくれた……」", + "384000521_6": "「わたしたちにも救いたいものがある。\\n でも、どうすればいいか分からない……ッ!」", + "384000521_7": "「マムなら迷わなかったんデスか……?\\n アタシたちに何ができるのか、ちゃんと分かるんデスか……?」", + "384000521_8": "「あの並行世界のナスターシャと同じように、\\n 迷わず決断することが――」", + "384000521_9": "「愛……?", + "384000521_10": " そんなもの、意味がありません」", + "384000521_11": "「……いいえッ! 違う、違うわッ!\\n 同じなんかじゃないッ!」", + "384000521_12": "「そうだね。\\n だってマムは、いつも苦しんでた……」", + "384000521_13": "「マムだって迷ってたデスッ! 世界のことだけじゃなく、\\n アタシたちのことも考えてくれてたデスッ!」", + "384000521_14": "「そうよ、マムは一度だって自分が正義だなんて言わなかった。\\n それでもやるべきことをやる、信念があったッ!」", + "384000521_15": "「だったら、わたしたちも――」", + "384000521_16": "(迷いなさい。悩みなさい。\\n そして最後は自分の想いに従いなさい)", + "384000521_17": "(私が、そうしたように)", + "384000521_18": "「……今、マムが」", + "384000521_19": "「背中を押してくれたような……気がしたデス……」", + "384000521_20": "「マムは今だって、わたしたちを見守ってくれている……」", + "384000521_21": "「わたしたちはマムの想いを受け継いでいる。\\n わたしたちも、悩んで苦しんでいい……」", + "384000521_22": "「それでも、\\n 自分の想いから目を背けてはいけないんだわ」", + "384000521_23": "「うん。フロンティア事変の時も、\\n 最後にはそうすることができたよね」", + "384000521_24": "「そうしたら、響さんたちが手を繋いで、\\n 一緒に戦ってくれたんデスッ!」", + "384000521_25": "「ええ。そうだったわね。\\n 自分を信じて伸ばした手は、無駄ではなかった……」", + "384000521_26": "「わたしは、あの子たちの手を取りたい。偽善かどうかなんて\\n 関係ない、響さんたちの想いを、今度はあの子たちに……」", + "384000521_27": "「アタシもデスッ! 大切なもののために必死に\\n 戦っているあの子たちに、手をのばしてあげたいデスッ!」", + "384000521_28": "「ええ。\\n それが、わたしたちの本当の想い」", + "384000521_29": "「うんッ! 並行世界やS.O.N.G.のルールがあったって、\\n それは変わらないよ……ッ!」", + "384000521_30": "「ならば行きましょうッ!」", + "384000521_31": "「たとえそれが、正義ではなくても……、\\n この想いに従ってあの子たちを救ってみせるッ!」", + "384000521_32": "「うんッ!」", + "384000521_33": "「やってやるデスッ!」", + "384000521_34": "(わたしたちはきっと迷う。悩む。\\n それでも――胸の想いを貫いてみせる)", + "384000521_35": "(マム、あなたのようにッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000531_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f9bc9f89 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,56 @@ +{ + "384000531_0": "「この先も気配なし……大丈夫みたいね」", + "384000531_1": "「なんとか見つからずに行けそうデスッ!」", + "384000531_2": "「ギャラルホルンのゲートさえ通れば安心だね」", + "384000531_3": "「見つからないように、\\n そーっと、そーっと……」", + "384000531_4": "「先走るな。\\n そう言ったはずだぞ」", + "384000531_5": "「うわあああッ!?\\n 出たデースッ!!」", + "384000531_6": "「優秀な上司っていうのも、困りものね……」", + "384000531_7": "「バレてたみたいだね……」", + "384000531_8": "「何をしようとしているのか、\\n 分かっているのか?」", + "384000531_9": "「分かってるデス……でも、でもデスッ!」", + "384000531_10": "「お願いです、止めないで……ッ!」", + "384000531_11": "「わたしたちの行いが、決して\\n 正しいことではないというのは分かっているわッ!」", + "384000531_12": "「それでも譲れないんデスッ!\\n どうしても助けに行きたいんデスッ!」", + "384000531_13": "「あの子たちは、昔のわたしたちと同じッ!\\n 誰かの助けが必要なんですッ!」", + "384000531_14": "「あの子たちに手を差し伸べたいッ!\\n 救いたいのだと伝えたいッ!」", + "384000531_15": "「……想いを口にするのは簡単だ。\\n だが現実にするのは容易なことではない」", + "384000531_16": "「あの世界におけるナスターシャは間違いなく正義ッ!\\n どのような理屈で正義と戦うつもりだッ!」", + "384000531_17": "「何か考えはあるのかッ!\\n 応えてみろッ!」", + "384000531_18": "「考えなど――ないッ!」", + "384000531_19": "「な……ッ!」", + "384000531_20": "「理屈なんて必要ないッ!\\n わたしたちは正義じゃないッ!」", + "384000531_21": "「あの子たちを助けられるなら、悪にだってなるデスッ!」", + "384000531_22": "「たとえ正義の敵になっても、悪とそしられようともッ!\\n わたしたちはこの想いに従いたいッ!」", + "384000531_23": "「…………はぁ……」", + "384000531_24": "「ならばその意思――、\\n 貫いて見せろ」", + "384000531_25": "「……なッ!?」", + "384000531_26": "「ど、どういうことデスッ!?」", + "384000531_27": "「行っても、いいの?」", + "384000531_28": "「思い付きは数字で語れない。\\n 俺も、お前たちのその想いに賭けることにした」", + "384000531_29": "「――ッ!\\n じゃあ……ッ!」", + "384000531_30": "「S.O.N.G.司令として、\\n お前たち装者に任務を言い渡す」", + "384000531_31": "「――はいッ!」", + "384000531_32": "「並行世界における脅威、\\n カルマノイズの排除には成功した」", + "384000531_33": "「しかし、その事後処理は残念ながら不十分だったと判断する。\\n そのため、再び並行世界に渡ることを命じるッ!」", + "384000531_34": "「行ってこいッ!」", + "384000531_35": "「ありがとうございます」", + "384000531_36": "「さすが司令デスッ!」", + "384000531_37": "「責任を負わせてしまって、悪いわね」", + "384000531_38": "「責任を取るのが大人の仕事だ」", + "384000531_39": "「気が済むまで、\\n お前たちを貫いてこいッ!」", + "384000531_40": "「ええ。\\n 必ず、やり遂げてみせるわッ!」", + "384000531_41": "「絶対に助けてみせるッ!」", + "384000531_42": "「そして無事に戻ってくるデスッ!」", + "384000531_43": "「ならばよしッ!」", + "384000531_44": "「お前たちも行きたいのだろうが、\\n この世界を護ることも俺たちの使命だ」", + "384000531_45": "「そこまでは許可できん……分かったな?」", + "384000531_46": "「バレてたのかよ、ったく……」", + "384000531_47": "「分かりましたッ!\\n わたしは、3人を信じますッ!」", + "384000531_48": "「この世界のことは任せておけ。\\n 後顧の憂いは我々が晴らす」", + "384000531_49": "「次は笑顔で戻ってきてくださいッ!」", + "384000531_50": "「ええ……ッ!\\n 必ずッ!」", + "384000531_51": "「みんなからもらった想いをあの子たちにも伝えるから」", + "384000531_52": "「行ってくるデスッ!」", + "384000531_53": "「あの子たちの手を取る。\\n たとえ、世界を敵に回しても……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000611_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..91ab48a4 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,52 @@ +{ + "384000611_0": "初めての対話", + "384000611_1": "「ん……、みんな……ごめん……、\\n わたしの……せいで……」", + "384000611_2": "「――ッ!?」", + "384000611_3": "「いつの間にか眠ってしまっていたか……」", + "384000611_4": "「ほんの5分ほどよ。\\n もっと眠っていてもよかったのに」", + "384000611_5": "「いや、そう言うわけにはいかないッ!\\n 今は……ッ!」", + "384000611_6": "「安心して。\\n ネフィリムもF.I.S.の人間も、現れてはいないわ」", + "384000611_7": "「……ああ……」", + "384000611_8": "「やっと、ずっと探してきたみんなを見つけることが\\n できたんだから、もっと明るい顔をしたらいいと思うわ」", + "384000611_9": "「ダメだ――ッ!\\n みんなを助けるまでは……ッ!」", + "384000611_10": "「ムニャ……」", + "384000611_11": "「むああッ、もうむりだっテー……。\\n んんん……全部食べられないヨ……」", + "384000611_12": "「しっかり気を抜いてる子もいるわよ?」", + "384000611_13": "「ヘレンはこれでいいんだ。\\n そうでないと調子が出ない」", + "384000611_14": "「ほア?\\n ふあ……ごめんネ、寝てたみたイ……」", + "384000611_15": "「ああ、おはよう。\\n 起きたところで悪いが、すぐに移動しよう」", + "384000611_16": "「今度こそF.I.S.から仲間たちを救う。\\n その準備をしなくては」", + "384000611_17": "「でも、どうやって?」", + "384000611_18": "「カルマノイズはもういないわ……。\\n ノイズでは、ネフィリムを抑えるのがやっとよ」", + "384000611_19": "「そう、だな……」", + "384000611_20": "「全部あの装者たちのせいよ……ッ! あいつらが\\n 振りかざした正しさのせいで、わたしたちは……ッ!」", + "384000611_21": "「で、でモ……」", + "384000611_22": "「あの人たち、本当に何も知らないみたいだったヨ……」", + "384000611_23": "「本当のことを話したら、もしかしたら、\\n あたしたちの助けになってくれるかも、なんテ……」", + "384000611_24": "「わたしたちを追い詰めた装者たちに、\\n 助けを求めるっていうのッ!?」", + "384000611_25": "「ヘレン、他人を信用するのは危険だ。\\n わたしたちだけの力でやり遂げるしか――」", + "384000611_26": "「ネフィリムッ!\\n 見つけられたノッ!?」", + "384000611_27": "「いや、F.I.S.実働部隊の姿が無いッ!\\n 恐らく巡警中の個体だろう」", + "384000611_28": "「それなら、報告に戻る前に倒せば……ッ!」", + "384000611_29": "「ああッ! 小夜、ヘレン、下がっていてくれ。\\n ノイズよ、わたしたちを護れッ!」", + "384000611_30": "「よし……ッ!」", + "384000611_31": "「ソフィア、気をつけてッ!\\n もう1体いるわ……ッ!」", + "384000611_32": "「な――ッ!?」", + "384000611_33": "「ぐあ――ッ!?", + "384000611_34": " わたしのアガートラームが……ッ!?」", + "384000611_35": "「ソフィアッ!?」", + "384000611_36": "「大丈夫……だ……。しかし、アガートラームの\\n コンバーターユニットが吹き飛ばされて……」", + "384000611_37": "「あれは……わたしの……ッ!」", + "384000611_38": "「くッ!?\\n 囲まれ――ッ!?」", + "384000611_39": "「ノイズも間に合わないわ……ッ!」", + "384000611_40": "「ソフィア、ソフィアああああッ!」", + "384000611_41": "「止まりなさい――ッ!!」", + "384000611_42": "「――ッ!!」", + "384000611_43": "「危ないところだったわねッ!」", + "384000611_44": "「シンフォギア装者……ッ!?」", + "384000611_45": "「まだ、諦めなくていい」", + "384000611_46": "「アタシたちが支えるデスッ!」", + "384000611_47": "「どうしてここに……、\\n なぜ、わたしたちを……?」", + "384000611_48": "「敵のはずでは……ッ!?」", + "384000611_49": "「話は、ネフィリムたちを倒してからにしましょうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000612_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fd774202 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "384000612_0": "「これでッ!\\n 終わりよッ!!」", + "384000612_1": "「ネフィリム、消滅したデス」", + "384000612_2": "「やっぱり小さくても厄介……」", + "384000612_3": "「シンフォギアにとっては天敵の類よ。\\n 常に油断はできないわ」", + "384000612_4": "「なんのつもりだ、\\n F.I.S.のシンフォギア装者ッ!」", + "384000612_5": "「ネフィリムでは手加減ができないわ。\\n 五体満足で捕まえろ、とでも言われたんでしょう」", + "384000612_6": "「言ったでしょう、わたしたちはF.I.S.の装者ではない。\\n 今はもう協力関係ですらないわ」", + "384000612_7": "「捕まえるつもりなんてないよ」", + "384000612_8": "「ほんとうなノ……?」", + "384000612_9": "「いや、そんな話が信じられるはずがないッ!」", + "384000612_10": "「……そうね。剣を握った相手の言葉なんて、\\n 信じられるものではないでしょう」", + "384000612_11": "「ギアを解除だと……ッ!?\\n 本当に何を考えているッ!?」", + "384000612_12": "「――ん?\\n そこに落ちているのは……」", + "384000612_13": "「はい、あなたの物でしょう?\\n アガートラームのコンバーターユニット」", + "384000612_14": "「――ッ!?」", + "384000612_15": "「なぜわたしに?\\n どうせギアを纏えないわたしに警戒は不要ということか?」", + "384000612_16": "「いいえ。\\n 同じギアを纏っていたあなたたちと、ちゃんと話がしたいの」", + "384000612_17": "「F.I.S.の情報じゃなく。ナスターシャの誤魔化しじゃなく。\\n 本当のあなたたちを知りたい」", + "384000612_18": "「――ッ!」", + "384000612_19": "「まずはアタシたちのことを聞いてほしいデス。\\n あなたたちに酷いことをしてしまったわけを……」", + "384000612_20": "「その前にここを離れたほうがいい。\\n きっと途絶したネフィリムの反応を追ってくる」", + "384000612_21": "「そうね。\\n 移動しながらでも説明はできるわ」", + "384000612_22": "「それなら、あたしたちの隠れ家の1つが\\n 近くにあるから、そこに案内するヨ」", + "384000612_23": "「ヘレンッ!」", + "384000612_24": "「まずは話を聞いて、\\n それからどうするか決めようヨ」", + "384000612_25": "「この人たちがF.I.S.の味方だったら、\\n どうせもう逃げられないんだかラ……」", + "384000612_26": "「…………」", + "384000612_27": "「それも、そうだな……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000621_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..39b176cf --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "384000621_0": "「ここがわたしたちの拠点よ。\\n 隠れ家と呼んだほうが正しいかもしれないわね」", + "384000621_1": "「森の中にテントがあるだけデス……」", + "384000621_2": "「頑張って作ったんだヨッ!\\n 文句は言わせないからネッ!」", + "384000621_3": "「懐かしかっただけデスッ!\\n 逃亡生活はアタシたちも経験済みデスからッ!」", + "384000621_4": "「さっき話した通り、\\n わたしたちもF.I.S.から逃げていたことがあるから」", + "384000621_5": "「それにしても並行世界とは、\\n とんでもない話が出てきたな」", + "384000621_6": "「カルマノイズが放つ瘴気の力は分かったでしょう?\\n あれはすべての並行世界にとって脅威なのよ」", + "384000621_7": "「カルマノイズを倒して、\\n あなたたちを困らせてしまったのは謝るデス……」", + "384000621_8": "「でも、それがわたしたちの使命なの。\\n だからF.I.S.と協力してた」", + "384000621_9": "「馬鹿馬鹿しいッ! 並行世界なんて、\\n わたしたちを騙すための嘘に決まってるわッ!」", + "384000621_10": "「ばっさり言われたデス……」", + "384000621_11": "「ンー、でも変だとは思ってたんだヨ。\\n シンフォギア装者が急に3人も出てくるなんてサ」", + "384000621_12": "「ああ、仮にF.I.S.が新しい装者を用意できたとして、\\n あそこまでシンフォギアを使いこなせるとも思えない」", + "384000621_13": "「あれだけの力があってわざわざ嘘をつく意味もないだろう。\\n 別の世界から来たというなら納得はできる」", + "384000621_14": "「頭のいい小夜なら、\\n 本当の話かもしれないと分かっているんだろう?」", + "384000621_15": "「ぐう……」", + "384000621_16": "「……ありがとう」", + "384000621_17": "「礼は必要ない。\\n 信用したわけでもない」", + "384000621_18": "「……というか、理解ができない。\\n カルマノイズが目的なら、なぜまだこの世界に留まる?」", + "384000621_19": "「そうだヨ。\\n どうして、あたしたちを助けてくれたノ?」", + "384000621_20": "「そうね……。\\n あなたたちのことがもっと知りたいと思ったから、かしら」", + "384000621_21": "「あなたたちは、必死で仲間を助けようとしてた。\\n たった3人だけで……」", + "384000621_22": "「できれば、詳しい事情を教えてほしいデス」", + "384000621_23": "「……分かった。\\n それが望みなら、全て話してもいい」", + "384000621_24": "「……本気なの?」", + "384000621_25": "「ああ。\\n だがその前に、1つ頼みがある」", + "384000621_26": "「頼み……?\\n わたしたちにできることならなんだって」", + "384000621_27": "「簡単なことだ。わたしたちは逃亡生活が続いて物資が足りない。\\n 特に食料が大きく不足している」", + "384000621_28": "「しかしテロリスト扱いのわたしたちが街に行けば、\\n すぐにF.I.S.が駆けつけるだろう」", + "384000621_29": "「手配されていないわたしたちが、\\n 代わりに買って来ればいいのね」", + "384000621_30": "「腹が減っては戦はできないデスし、\\n 話もできないデスからねッ!」", + "384000621_31": "「そういうことなら、すぐに行くね」", + "384000621_32": "「だが誰か1人……、\\n そうだな、彼女をここに残してもらおうか」", + "384000621_33": "「マリアをッ!?\\n どうしてデスッ!?」", + "384000621_34": "「人質というわけね……」", + "384000621_35": "「そういうことだ。\\n お前たちが素直に仕事をするなら、傷つけはしない」", + "384000621_36": "「だが裏切るのなら……」", + "384000621_37": "「――ッ! 分かったデス、約束デスよッ!\\n すぐに戻って来るデスッ!」", + "384000621_38": "「頼んだわよ、2人とも」", + "384000621_39": "「はいデス、そこでゆっくり待ってるデスよッ!」", + "384000621_40": "「でもわたしたち、お金なんて持ってる?」", + "384000621_41": "「そういえば、持ってないデスッ!」", + "384000621_42": "「エー、一文無しなノ?\\n 仕方ないナー、無駄遣いしちゃダメだヨ?」", + "384000621_43": "「これだけデスか……」", + "384000621_44": "「それだってとっておきだヨッ!\\n うまく使ってよネッ!」", + "384000621_45": "「それだったら得意分野」", + "384000621_46": "「補給任務、頑張るデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000631_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..95c8a07f --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "384000631_0": "「F.I.S.に見つからないかとヒヤヒヤしたデスけど、\\n 無事にお買い物が済んでよかったデスねッ!」", + "384000631_1": "「うん。\\n これだけあればあそこでもお料理ができそう」", + "384000631_2": "「カップ麺じゃなくてよかったデス?」", + "384000631_3": "「あの子たちにはちゃんとした栄養が必要だから。\\n 追い詰められた時こそ、力が必要なんだよ?」", + "384000631_4": "「おお、さすが調デス……ッ!」", + "384000631_5": "「おさんどんとしても、\\n あの時から少しは成長したのかも」", + "384000631_6": "「調のお料理、今から楽しみデスッ!」", + "384000631_7": "「もう……、\\n あの子たちのための料理だからね?」", + "384000631_8": "「さあ、戻ってきたデスよッ!\\n ご飯の準備をするから手伝うデスッ!」", + "384000631_9": "「色々買ってきたけど、無駄遣いはしてないから」", + "384000631_10": "「本当に戻って来た……か。\\n ネフィリムは連れていないようだな」", + "384000631_11": "「F.I.S.の奴らがつけてきてる気配もないヨ」", + "384000631_12": "「本当に食料を調達しただけ……?\\n どうして……」", + "384000631_13": "「どうしてって、頼まれたからデスよ」", + "384000631_14": "「わたしたちがこの女を連れ去って、\\n F.I.S.に対する交渉の材料にするとは思わなかったのか?」", + "384000631_15": "「あなたたちは仲間を助けようと頑張ってるいい人デス。\\n きっと大丈夫だと思ったデスよ」", + "384000631_16": "「だから言ったでしょう?\\n 2人は楽しくお使いをして帰って来ただけよ」", + "384000631_17": "「どうしてそんな風に人が信じられるの?\\n わたしたちは人質をとったのよ……?」", + "384000631_18": "「信じてもらいたければ、まず信じる。\\n ずっと拳を握っていたら誰とも手を繋げない」", + "384000631_19": "「大切な仲間が教えてくれたから」", + "384000631_20": "「手を……繋ぐ……」", + "384000631_21": "「そんな言葉で、簡単に心を開いたりしない。\\n でも、話くらいはしてもいいわ」", + "384000631_22": "「うん、あなたたちの話を聞かせてほしい」", + "384000631_23": "「……そうだな。\\n 別世界の装者たち、試すようなことをしてすまなかった」", + "384000631_24": "「全てを話そう。F.I.S.がわたしたちに何をしたのか。\\n そしてわたしたちの目的は――」", + "384000631_25": "「ぐぅ~~~」", + "384000631_26": "「ネー、話は後にしようヨー。\\n もうお腹ペコペコだヨッ!」", + "384000631_27": "「話はご飯の後にしましょうか」", + "384000631_28": "「すぐ準備するね」", + "384000631_29": "「待って、わたしも手伝うわ」", + "384000631_30": "「アタシは食べる役デースッ!」", + "384000631_31": "「手伝う振りぐらいはしなヨッ!」", + "384000631_32": "「そっちはどうなんデスかッ!」", + "384000631_33": "「全く……世界を敵に回すテロリストの会話とは思えないな」", + "384000631_34": "「けれどこういう時間が、\\n 戦いの中で力をくれるものでしょう?」", + "384000631_35": "「……そうなのかもしれないな」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000711_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..239f87ee --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,43 @@ +{ + "384000711_0": "匣の中のモルモットたち", + "384000711_1": "「はぁッ……はぁッ……。\\n う、あぁッ!」", + "384000711_2": "「LiNKERの投与完了。\\n 数値に変動はありません」", + "384000711_3": "「……これでも限界を超えられませんか……」", + "384000711_4": "「理論上の許容量に達しましたが、成果は得られず……。\\n 残念ですが今回の実験は――」", + "384000711_5": "「――まだです。\\n LiNKERを追加投与しなさい」", + "384000711_6": "「よ、よろしいのですか?\\n 実験体に不可逆の薬効が出る危険性も……」", + "384000711_7": "「現状のような中途半端な適合係数では意味が無い。\\n 我々には、より強い力が必要なのです」", + "384000711_8": "「――ッ!」", + "384000711_9": "「LiNKERを追加投与しなさい」", + "384000711_10": "「やめてヨッ!\\n このままじゃソフィアが死んじゃうヨッ!」", + "384000711_11": "「お願いよ、これ以上はッ!」", + "384000711_12": "「投与開始」", + "384000711_13": "「……はい」", + "384000711_14": "「あッ……あああッ!? \\n ぎッ、がああああああッ!?」", + "384000711_15": "「ソフィアッ!\\n ソフィアーッ!!」", + "384000711_16": "「こんな……ダメ、やめて……」", + "384000711_17": "「何をしているのですソフィアッ!\\n 唄いなさいッ! あなたの歌をッ!」", + "384000711_18": "「無茶よッ!\\n あんな状態で唄えるわけがないわッ!」", + "384000711_19": "「唄えないのならば、\\n あなたたちはなんのために存在しているのですかッ!」", + "384000711_20": "「唄いなさいッ!\\n でなければあなたに価値などないッ!」", + "384000711_21": "「ッ……歌が、出てこな――", + "384000711_22": " がふッ!?」", + "384000711_23": "「実験体に異常ッ!\\n バイタル低下ッ!」", + "384000711_24": "「適合係数も下がっていますッ! \\n 投与前を下回る数値ですッ!」", + "384000711_25": "「ダメでしたか……。\\n 仕方ありませんね」", + "384000711_26": "「こんなに血が……ッ!\\n 死んじゃダメよソフィアッ!」", + "384000711_27": "「酷いヨッ!\\n こんなの……ッ!」", + "384000711_28": "「…………」", + "384000711_29": "「心臓が動いていないッ!\\n 救命措置をッ!」", + "384000711_30": "「体内洗浄を急げッ!\\n これ以上は身体が持たないッ!」", + "384000711_31": "「運び出せッ!」", + "384000711_32": "「ナ、ナスターシャ?」", + "384000711_33": "「まだ実験体は残っている。\\n 実験は継続します」", + "384000711_34": "「……実験体って」", + "384000711_35": "「それ、ハ……」", + "384000711_36": "「決まっているでしょう?」", + "384000711_37": "「――次は、あなたたちの番です」", + "384000711_38": "「――ッ!」", + "384000711_39": "「死にたくないッ!\\n 唄いたくない……ッ!」", + "384000711_40": "「嫌ダ……。\\n 誰か、助けてヨ――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000721_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3f4311cf --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "384000721_0": "「――これがわたしたちがF.I.S.で受けた仕打ち。\\n ナスターシャの行った忌まわしい所業だ」", + "384000721_1": "「ナスターシャがそんな非道をッ!?」", + "384000721_2": "「LiNKERの過剰投与は酷い負担がかかるのに……」", + "384000721_3": "「そんなことしたら身体が持たないデスよッ!」", + "384000721_4": "「……ええ、持たなかったのよ」", + "384000721_5": "「――ッ!?」", + "384000721_6": "「あたしたちはシンフォギア装者だっタ。\\n でも今はギアを纏うことができないんだヨ」", + "384000721_7": "「それは強化されたLiNKERの過剰投与で、\\n わたしたちの適合係数がめちゃくちゃになったから……」", + "384000721_8": "「元々ギアを纏えないのではない。\\n 纏えなくされたのだ」", + "384000721_9": "「酷すぎるデスッ!」", + "384000721_10": "「そのあとは……?」", + "384000721_11": "「わたしたちはシンフォギアを纏えなくなり、\\n ただ放置される日々が続いた」", + "384000721_12": "「でもある日聞いちゃったんだヨ。\\n 次の実験を始めるってネ」", + "384000721_13": "「次の実験……」", + "384000721_14": "「最初は、新たな装者を生み出すための実験だと思ったわ。\\n でも、ナスターシャの考えは、もっとおぞましいものだった」", + "384000721_15": "「フィクス・ルミナレスが生み出す果実による、\\n ネフィリムを利用した平和維持プランね……ッ!」", + "384000721_16": "「わたしたちの実験は失敗に終わったが、\\n そのデータから新たなLiNKERが開発された」", + "384000721_17": "「それは、シンフォギアとではなく、\\n 聖遺物との結びつきを強める作用を持つ」", + "384000721_18": "「人間と聖遺物を……。\\n じゃあ、フィクス・ルミナレスに繋がれた子供たちは……」", + "384000721_19": "「ああ。新型LiNKERを投与され、\\n 無理やりフィクス・ルミナレスへ接続されているんだ」", + "384000721_20": "「あたしたちがF.I.S.の実験に耐えテ、耐えテ、耐え抜いテ。\\n 完成したのは仲間たちを地獄へ落とすお薬だったんだヨ」", + "384000721_21": "「あの地獄を作り出したのはわたしたちなのッ!」", + "384000721_22": "「…………」", + "384000721_23": "「わたしたちは、\\n 絶対に仲間を救わなければならないと思った」", + "384000721_24": "「なんとか抜け出して、コンバーターユニットを\\n 盗み出すことに成功したわ」", + "384000721_25": "「でもやっぱり、シンフォギアは纏えなかったヨ。\\n すぐに、職員たちに追い詰められちゃっタ……」", + "384000721_26": "「その時、ちょうど行われていたソロモンの杖の起動実験で\\n 異常が起こり、F.I.S.内に混乱が起こったのは幸いだった」", + "384000721_27": "「わたしは、手に入れた新型LiNKERを打ち、\\n ソロモンの杖を制御した」", + "384000721_28": "「ノイズを使役することができたおかげで、\\n なんとか戦うことができたんだ」", + "384000721_29": "「でも、仲間たちの居場所は分からず――」", + "384000721_30": "「結局、逃げるしかなかったんだヨ……」", + "384000721_31": "「それからずっと、仲間たちがどこにいるのか、\\n F.I.S.の施設を襲撃して探していたのね……」", + "384000721_32": "「うん。その途中でカルマノイズを見つけて、\\n 新型LiNKERの力で、なんとか制御することができたんだヨ」", + "384000721_33": "「そこからは、あなたたちも知っている通りね」", + "384000721_34": "「あなたたちは、フィクス・ルミナレスを止めて、\\n 家族のみんなを助けようとしてたんデスねッ!」", + "384000721_35": "「そうだ。\\n それがわたしたちの願いで、義務で、責任だ」", + "384000721_36": "「わたしたちは廃棄されたモルモット。\\n もはやギアを纏うこともできない……ッ!」", + "384000721_37": "「それでも命を餌にされている仲間だけハ、\\n 絶対に助けなきゃいけないんだヨッ!」", + "384000721_38": "「ああ。\\n わたしたちは、戦わなくてはいけないんだ」", + "384000721_39": "「大切なものを護るために、たった3人で\\n 巨大な組織と戦い続けて……」", + "384000721_40": "「あの頃のアタシたちに似てるって思ったデスけど、\\n 決定的に違うことがあるデス……」", + "384000721_41": "「シンフォギアを纏えることかナ?」", + "384000721_42": "「ううん、そうじゃない。わたしたちにはマムがいた。\\n ずっとわたしたちに寄り添ってくれていた」", + "384000721_43": "「だけど、この並行世界のナスターシャ所長は……」", + "384000721_44": "「きっとあなたたちは、\\n あの時マムに護ってもらえなかった、わたしたちなんだわ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000731_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6f18615a --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,60 @@ +{ + "384000731_0": "「わたしたちが戦う理由は、分かってもらえたか」", + "384000731_1": "「……話してくれてありがとう。\\n そして――」", + "384000731_2": "「改めて提案させてちょうだい。\\n わたしたちに、あなたたちの手伝いをさせてほしいの」", + "384000731_3": "「力になりたい。\\n 少しでも、目的を叶える手助けがしたい」", + "384000731_4": "「苦しんでるみんなを、\\n 放っておけないデスッ!」", + "384000731_5": "「だが……、並行世界の装者である\\n お前たちには関係のない話だろう」", + "384000731_6": "「関係はないのかもしれない。\\n 一方的な肩入れなのかもしれない」", + "384000731_7": "「けれどあなたたちを、\\n なんの繋がりもない他人だとは思えないわ」", + "384000731_8": "「F.I.S.は平和を護る要だと世界に認められてるわ。\\n 世界そのものと戦うってことなのよ?」", + "384000731_9": "「世界の敵、大悪人だネ……」", + "384000731_10": "「それでも――」", + "384000731_11": "「――ザザッ」", + "384000731_12": "「F.I.S.司令部より、各部隊へ通達」", + "384000731_13": "「この声は……通信機ッ!?」", + "384000731_14": "「本部に侵入した時にこっそり持って帰ったんダッ!\\n 発信機もついてない掘り出し物だヨッ!」", + "384000731_15": "「追っ手から逃げるのにも役立ってくれたわ。\\n けれど、この通信は……」", + "384000731_16": "「ネフィリム強化を目的とした、聖遺物活性化実験は、\\n 本日、第3試験場にて予定通りに実施される」", + "384000731_17": "「各部隊は事前に指示された警戒状態を維持せよ」", + "384000731_18": "「繰り返す、ネフィリム強化を目的とした聖遺物活性化実験は、\\n 本日、第3試験場にて予定通りに実施される……」", + "384000731_19": "「聖遺物活性化実験……ッ!?」", + "384000731_20": "「ネフィリムの強化ですってッ!?」", + "384000731_21": "「フィクス・ルミナレスだ……ッ!」", + "384000731_22": "「ッ!?」", + "384000731_23": "「ネフィリムは聖遺物を餌とする完全聖遺物ッ!\\n 与える餌の量によってその性能は向上するはずだッ!」", + "384000731_24": "「フィクス・ルミナレスを活性化させるために、子供たちから\\n 今まで以上のエネルギーを絞りとるつもりなのッ!?」", + "384000731_25": "「あたしたちの実験の時と同じダッ!\\n ナスターシャのやりそうなことだヨッ!」", + "384000731_26": "「仲間たちの命に関わるッ!\\n 今すぐ止めに向かうぞッ!」", + "384000731_27": "「待ってッ! この通信はどこかおかしいッ!\\n そんな重要な実験の情報を、通信機で全部隊に伝えるかしら?」", + "384000731_28": "「……同感だ。\\n 罠の可能性が高いだろう」", + "384000731_29": "「分かっているのならッ!」", + "384000731_30": "「だが万が一にも本当だったらどうするッ!?」", + "384000731_31": "「罠だろうとなんだろうと、\\n 仲間たちのことを見捨てるわけにはいかない」", + "384000731_32": "「もしアタシたちなら……、\\n 絶対に助けに行くデスね」", + "384000731_33": "「行くしかないね」", + "384000731_34": "「なら全員で向かいましょうッ!\\n わたしたちが力をあわせればF.I.S.だってッ!」", + "384000731_35": "「簡単に言うなッ! 物資の調達とは違うッ!\\n 命がけの戦いになるんだぞッ!」", + "384000731_36": "「だからこそよッ!\\n 少しでも戦力が必要でしょうッ!」", + "384000731_37": "「その通りじゃないかナ?\\n この人たちなラ――」", + "384000731_38": "「――いいや、ダメだ」", + "384000731_39": "「どうしてッ!?」", + "384000731_40": "「これは、この世界の戦いだ。\\n 巻き込んで、死なせるわけにはいかないんだ」", + "384000731_41": "「でも……ッ!」", + "384000731_42": "「そうだネ……。\\n あなたたちが死んじゃったら、きっと後悔するヨ」", + "384000731_43": "「なんで巻き込んじゃったんだろうっテ。\\n だから甘えるのはダメだよネ……」", + "384000731_44": "「そうね。偽善なんて言ったことは謝るわ。\\n でも、ここまでにしておきなさい」", + "384000731_45": "「わたしたちの覚悟は分かっただろう?」", + "384000731_46": "「わたしが助けなければ、\\n わたしが強くあらねばならないんだ――ッ!」", + "384000731_47": "「強く……。", + "384000731_48": " いいえ、ダメよ。待ちなさ――」", + "384000731_49": "「心配するな、これまでも3人で戦ってきたんだ、\\n 今回もやり遂げてみせるッ!」", + "384000731_50": "「さあ――ノイズたちッ!」", + "384000731_51": "「ソロモンの杖ッ!」", + "384000731_52": "「あたしたちのことは忘れテッ!\\n 元の並行世界に帰ってヨッ!」", + "384000731_53": "「美味しい食事をありがとう。", + "384000731_54": " さようなら」", + "384000731_55": "「ダメッ!\\n お願い待ってッ!」", + "384000731_56": "「3人だけで行っちゃダメデスッ!」", + "384000731_57": "「くッ!\\n ノイズで足止めするつもりなのッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000732_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000732_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..21d4587f --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000732_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "384000732_0": "マリアたちが足止めをされている頃――", + "384000732_1": "「ネフィリムを追加投入しろッ!」", + "384000732_2": "「テロリストたちの放ったノイズを\\n 早く殲滅するんだ……ッ!」", + "384000732_3": "「みんな、突入するぞッ!」", + "384000732_4": "「辺りのネフィリムはノイズが引きつけてるわッ! \\n 今の内にッ!」", + "384000732_5": "「ここにみんなが……ッ!」", + "384000732_6": "「ようこそ……いいえ、おかえりなさいと言うべきでしょうね。\\n 私の装者たち」", + "384000732_7": "「ナスターシャッ!」", + "384000732_8": "「カルマノイズを失ったあなたたちがF.I.S.の追手を振り切った。\\n その時点で通信が傍受されていることは予測していました」", + "384000732_9": "「フィクス・ルミナレスの強化を匂わせる通信を行えば、\\n きっと来てくれると思っていましたよ」", + "384000732_10": "「その口ぶり……やっぱり罠だったのねッ!」", + "384000732_11": "「だと思ったヨ、この嘘つきメッ!」", + "384000732_12": "「いいえ、嘘などついていません。\\n 聖遺物活性化実験は間違いなく行います」", + "384000732_13": "「な……に……ッ!?」", + "384000732_14": "「実験は行う。あなたたちが現れるなら捕らえる。\\n 一石二鳥の計画でしょう?」", + "384000732_15": "「やっぱりみんなの命が……ッ!」", + "384000732_16": "「やらせないッ!\\n 絶対に止めてみせるッ!」", + "384000732_17": "「ソフィア、小夜、ヘレン。\\n もう一度私のもとへ帰って来てはくれませんか?」", + "384000732_18": "「なんだとッ!?\\n どういうつもりだッ!?」", + "384000732_19": "「ソフィア、あなたは新型LiNKERを使ったのですね」", + "384000732_20": "「ソロモンの杖の隠されたコマンドを引き出し、\\n カルマノイズを制御してみせた」", + "384000732_21": "「もはやカルマノイズは存在しませんが、\\n 新たな可能性を見せてもらいました」", + "384000732_22": "「あなたたちを廃棄するという決定は誤りだと認めましょう。\\n F.I.S.に戻って来てはいただけませんか」", + "384000732_23": "「馬鹿なッ!\\n あの地獄に戻れだとッ!?」", + "384000732_24": "「ふざけないでヨッ!\\n そんな話を誰が聞くもんカッ!」", + "384000732_25": "「協力していただけるなら、\\n 実験は中止としましょう」", + "384000732_26": "「――ッ!」", + "384000732_27": "「フィクス・ルミナレスに接続された、\\n 子供たちが死ぬことのないよう、配慮します」", + "384000732_28": "「…………」", + "384000732_29": "「決して悪い取り引きではないでしょう――。\\n いかがですか?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000741_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000741_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..eecdd0b7 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000741_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "384000741_0": "「――わたしたちは、そんな取り引きなどしないッ!」", + "384000741_1": "「何か条件が不足しているでしょうか?」", + "384000741_2": "「どんな条件を出されたところで受け入れはしないッ!」", + "384000741_3": "「お前のように利用価値でしか、\\n 人を判断できない人間が信用できるものかッ!」", + "384000741_4": "「今は都合のいいことを言っていても、\\n 期待を裏切ればすぐに排除するに違いないわッ!」", + "384000741_5": "「約束を守るなんて欠片も思えないネッ!」", + "384000741_6": "「利用価値で人を判断することの何が悪だと言うのです。\\n 損得で物事に対処することの何が間違いだと言うのです」", + "384000741_7": "「どんな人間も、価値のある者が認められ、\\n 力を持つというルールから逃れられない」", + "384000741_8": "「私はその力を、\\n 世界の安寧のために行使しているのですよ?」", + "384000741_9": "「この世界の平和をッ! 正義をッ!\\n 否定するつもりですかッ!?」", + "384000741_10": "「……それが、犠牲の上に成り立つものである以上、\\n わたしはあなたの正義を否定するッ!」", + "384000741_11": "「…………」", + "384000741_12": "「まあ、いいでしょう。\\n 多少手間が増えるだけのことです」", + "384000741_13": "「ネフィリムの分体かッ!」", + "384000741_14": "「なんて数なの……ッ!」", + "384000741_15": "「私の提案を拒もうと、\\n 結果は変わりませんッ!」", + "384000741_16": "「あなたたちも、子供たちも皆、\\n 私の力となるのです……ッ!」", + "384000741_17": "「やっぱり約束を守る気なんてなかったんだネッ!」", + "384000741_18": "「わたしたちだけじゃない、仲間たちのこともッ!」", + "384000741_19": "「平和のために行えることは全て行う。\\n それが私の使命なのです」", + "384000741_20": "「そして、私に仇為そうとするあなたたちは、\\n 世界の敵です」", + "384000741_21": "「言っただろう。\\n 大切なものを護るためならば、わたしたちは悪にでもなるッ!」", + "384000741_22": "「この期に及んでノイズだけですか。\\n 並行世界の装者たちは本当にいい働きをしてくれました」", + "384000741_23": "「さあ、ネフィリムたちッ!\\n ノイズを制圧しなさい……ッ!」", + "384000741_24": "「ノイズが、どんどんやられていくわッ!」", + "384000741_25": "「数が違いすぎるんだヨ……ッ!」", + "384000741_26": "「うッ、あああッ!?」", + "384000741_27": "「……哀れですね」", + "384000741_28": "「ま、まだだ……ッ!\\n もっとノイズを……ッ!」", + "384000741_29": "「ッ、うああああッ!?」", + "384000741_30": "「一度は廃棄されたあなたたちが、\\n 私に勝てるとでも思いましたか?」", + "384000741_31": "「ですが安心してください、その生命は決して無駄にはしません。\\n 全てを平和と正義のために使うと約束します」", + "384000741_32": "「そんなもの、わたしたちは求めていない……ッ!\\n 犠牲を強いる正義なんて……ッ!」", + "384000741_33": "「……わたしたちが望んでいるのはッ!\\n 仲間たちと笑い合う明日だけ……ッ!」", + "384000741_34": "「諦めなイ……ッ! 助けるんダ……ッ!\\n もう一度みんなト……ッ!」", + "384000741_35": "「助ける、護ると叫んだところで、\\n あなたたちの願いなど、世界の誰も認めはしません」", + "384000741_36": "「それでも……救いたい人がいるんだ……\\n 世界に抗ってでも助けたい仲間がいるんだ……」", + "384000741_37": "「わたしは最後まで手を伸ばすッ!\\n みんなに、届くまで……ッ!」", + "384000741_38": "「何度無駄だと言えば――」", + "384000741_39": "「無駄なんかじゃないわ」", + "384000741_40": "「――あなたの手が届かないのなら、\\n わたしがその手を取る」", + "384000741_41": "「――ッ!?」", + "384000741_42": "「1人では届かなくても、3人では足りなくても\\n こうして誰かと手を繋げばッ!」", + "384000741_43": "「……どうして……」", + "384000741_44": "「もっともっと先へ、手が届くんデスッ!」", + "384000741_45": "「来て、くれたノ……ッ!?」", + "384000741_46": "「並行世界のシンフォギア装者ッ!?」", + "384000741_47": "「一体何をしに来たのですッ!?」", + "384000741_48": "「この胸の想いに従ってッ!」", + "384000741_49": "「伸ばされたこの手を、\\n 取りに来たデスッ!」", + "384000741_50": "「そのためならば、\\n たとえ悪とそしられようと構わないッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000811_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..237fb9f6 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,34 @@ +{ + "384000811_0": "胸の歌は奪えない", + "384000811_1": "「ぐ……うう……」", + "384000811_2": "「大丈夫よ。\\n 立ち上がらなくてもいい」", + "384000811_3": "「ダメ……だ……。\\n わたしたちも――」", + "384000811_4": "「いいのよ」", + "384000811_5": "「言葉にしなくても分かってる。\\n だってあなたたちは、わたしたちだから」", + "384000811_6": "「ソフィア、小夜、ヘレン。\\n あなたたちの気持ちは受け取ったよ」", + "384000811_7": "「みんなの分まで戦うデス。\\n 頼ってほしいデスよ」", + "384000811_8": "「…………」", + "384000811_9": "「わたしの代わりに、\\n これを持っていてくれ……」", + "384000811_10": "「アガートラームの、\\n コンバーターユニット……ッ!」", + "384000811_11": "「シュルシャガナを……ッ!」", + "384000811_12": "「イガリマも一緒ニッ!」", + "384000811_13": "「分かった。\\n みんなで戦おうッ!」", + "384000811_14": "「勝ったあとで、これを返すデスッ!」", + "384000811_15": "「茶番はもう結構です」", + "384000811_16": "「ナスターシャ所長ッ!」", + "384000811_17": "「並行世界の装者たち……あなたたちはカルマノイズを倒し、\\n 自分の並行世界を救うために来たと聞いていましたが」", + "384000811_18": "「彼女たちを護り、私たちF.I.S.の前に立ちふさがる、\\n その意味が分かっているのですかッ!?」", + "384000811_19": "「我々こそが正義ッ!\\n 私が世界の平和を護っているのですよッ!?」", + "384000811_20": "「あなたが平和を護っていることを、否定したりはしない。\\n ――けれどッ!」", + "384000811_21": "「わたしたちのマムは、最期までみんなが傷つかない道を探した。\\n それでも犠牲になるたった1人に、自らを選んだッ!」", + "384000811_22": "「ナスターシャ所長、あなたが正義なのだとしてもッ!!\\n それを世界が認めているのだとしてもッ!!」", + "384000811_23": "「それが他者に犠牲を強いるものならッ!\\n それを当然と言うのならッ!」", + "384000811_24": "「アタシたちは絶対に認めないデスッ!」", + "384000811_25": "「世界の敵となると言うのですかッ!\\n 並行世界のシンフォギア装者ッ!」", + "384000811_26": "「世界の敵と憎まれようとッ!\\n 平和を乱す悪だとそしられようとッ!」", + "384000811_27": "「わたしたちはこの胸の想いに従うッ!」", + "384000811_28": "「……あなたたちシンフォギア装者が敵となる。\\n その危険性は常に想定していました」", + "384000811_29": "「だからこうして、\\n 準備を怠らなかったッ!」", + "384000811_30": "「さあネフィリムッ!\\n その真の力を見せなさいッ!」", + "384000811_31": "「なッ!?\\n まさか、既に――ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000821_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e8978ffe --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "384000821_0": "「あなたたちが敵になることは想定済み。\\n データの収集は万全です」", + "384000821_1": "「強化されたネフィリムは装者の力を大きく超える。\\n 抗えるとは思わないことですッ!」", + "384000821_2": "「――――――ッ!」", + "384000821_3": "「この圧迫感ッ、ナスターシャの自信は、\\n 虚勢じゃなさそうねッ!」", + "384000821_4": "「なんて大きさッ!\\n これが分体を生み出していた、ネフィリムの母体デスかッ!」", + "384000821_5": "「捕まったらギアごと捕食される……ッ!」", + "384000821_6": "「その通りですッ! \\n あなたたちのシンフォギアもまた、平和の糧としましょうッ!」", + "384000821_7": "「ぐう――ッ!\\n 簡単に食べられると思ったら大間違いよッ!」", + "384000821_8": "「抵抗は無意味ですッ! あなたたちのフォニックゲインは、\\n ネフィリムのエネルギーに遠く及ばないッ!」", + "384000821_9": "「わたしたちの歌がデータで判断できると思わないでッ!」", + "384000821_10": "「この胸の歌はッ!\\n 大切な仲間たちと、マムと――ッ!」", + "384000821_11": "「そして、願いを託してくれた、\\n この世界の装者たちの想いが繋いだ歌なんデスッ!」", + "384000821_12": "「フッ、役立たずたちの想いが、\\n 一体なんの足しになるというのです?」", + "384000821_13": "「――――ッ」", + "384000821_14": "「……確かにわたしは――」", + "384000821_15": "「役立たずなんかじゃないッ!」", + "384000821_16": "「ギアが纏えなくたって、力がなくたって、ソフィアには、\\n 絶対に仲間を助けるという信念があった」", + "384000821_17": "「それが、わたしたちの心を動かしたのよッ!」", + "384000821_18": "「マリア……」", + "384000821_19": "「フフ、初めて名前を呼んでくれたわね」", + "384000821_20": "「偽善だって、本当の善意だって、\\n そんなことはどっちでもいいのッ!」", + "384000821_21": "「大切なのは、その想いを最後まで遂げる決意ッ!\\n わたしは、それを仲間から教わった……」", + "384000821_22": "「だから今度は、\\n 絶対にわたしがみんなを助けきってみせる……ッ!」", + "384000821_23": "「……ッ!」", + "384000821_24": "「アタシたちを巻き込んだら、後悔するって言ってたデスね」", + "384000821_25": "「でも、後悔したっていいと思うんデス」", + "384000821_26": "「たとえ黒歴史になったって、それが本当の想いの結果なら、\\n 間違いなんかじゃないんデス……ッ!」", + "384000821_27": "「間違いじゃなイ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000822_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000822_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f75c703c --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000822_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "384000822_0": "「攻撃が激しいッ!\\n このままじゃッ!」", + "384000822_1": "「わたしが崩すわッ!\\n はああああッ!!」", + "384000822_2": "「今デスッ!!」", + "384000822_3": "「入ったッ!」", + "384000822_4": "「手応えバッチリデスッ!」", + "384000822_5": "「勝てない相手じゃない、これなら……」", + "384000822_6": "「な――ッ!?」", + "384000822_7": "「傷が……修復されていくデスッ!」", + "384000822_8": "「そんな……ッ!」", + "384000822_9": "「このネフィリムは、今までの分体とは訳が違います」", + "384000822_10": "「フィクス・ルミナレスとの、\\n エネルギーラインが確立されている」", + "384000822_11": "「すなわち、わざわざ果実を摂取する必要がないのですよ」", + "384000822_12": "「フィクス・ルミナレスが生み出すエネルギーが、\\n ネフィリムに常に力を与えているのですッ!」", + "384000822_13": "「フィクス・ルミナレスのエネルギーで、\\n 傷を癒やしているのね……」", + "384000822_14": "「何がエネルギーだ……ッ!\\n その分みんなの命が削られているんだぞ……ッ!」", + "384000822_15": "「ネフィリムが傷つくたびに、みんなの命がッ!」", + "384000822_16": "「このまま戦いが続いたラ、勝ったとしてモ……」", + "384000822_17": "「ど、どーするんデスッ!?\\n ネフィリムを傷つけちゃダメなんて打つ手がないデスよッ!?」", + "384000822_18": "「二度と回復することがないよう、\\n 一撃で終わらせる必要があるということね」", + "384000822_19": "「分かったッ!\\n 次の一撃で、全力をッ!」", + "384000822_20": "「決めてやるデスッ!」", + "384000822_21": "「届けええええええッ!!!」", + "384000822_22": "「言ったでしょう?\\n 想定済みだと」", + "384000822_23": "「小型のネフィリムデスッ!」", + "384000822_24": "「防がれた――ッ!」", + "384000822_25": "「まずいわッ!\\n 体勢を立て直して――」", + "384000822_26": "「ダメッ!\\n 攻撃が来る――ッ!」", + "384000822_27": "「うああああああああッ!?」", + "384000822_28": "「そんな……。", + "384000822_29": " みんな――――ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000831_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7705901f --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "384000831_0": "「ぐッ……身体が……」", + "384000831_1": "「もう抵抗する力もありませんか。\\n 心は折れずとも、限界なのは明白ですね」", + "384000831_2": "「しかし――心底愚かですね。\\n 自ら勝ちの目を捨てるとは」", + "384000831_3": "「どういう……ことだッ!?」", + "384000831_4": "「子供たちの命を吸い尽くすまで攻撃を続ければ、\\n 彼女たちにも勝つ可能性は残されていたということです」", + "384000831_5": "「同じ世界を護る者でありながら、他者への甘さで敗北するとは。\\n 私の信念には全く及ばないようですね」", + "384000831_6": "「違うッ! 彼女たちは強いッ!\\n お前なんかより、ずっとッ!」", + "384000831_7": "「あたしたちの仲間を護ろうとしてくれたんだヨッ!」", + "384000831_8": "「まだ終わってないわ。\\n まだ、きっと……」", + "384000831_9": "「ですが、このままでは目的を達成することはできない」", + "384000831_10": "「甘さを持った者の弱さです。\\n 覚悟なくして正義は為せないのですよ」", + "384000831_11": "「覚悟だったら、わたしたちにだってッ!\\n ナスターシャ、お前とは違う覚悟が――ッ!」", + "384000831_12": "「うん、胸の中にはこんなにも想いが溢れている」", + "384000831_13": "「そうだヨッ!\\n まだこの胸に、歌があるのなラ――ッ!」", + "384000831_14": "「お願いよッ!」", + "384000831_15": "「どうかあの人たちにッ!」", + "384000831_16": "「みんなに力をッ!」", + "384000831_17": "「これは……歌ッ!?\\n まだ楯突こうというのですか」", + "384000831_18": "「――違う。\\n これはわたしたちの歌じゃないッ!」", + "384000831_19": "「ソフィアの、小夜の、ヘレンの歌デスッ!」", + "384000831_20": "「あなたは、あの子たちの歌まで奪えてはいなかったッ!!」", + "384000831_21": "「ネフィリムッ!? どうしたというのですッ!?\\n これは、ネフィリムへのエネルギー供給が止まっているッ!?」", + "384000831_22": "「フィクス・ルミナレスがモルモットたちの\\n エネルギーを吸い上げられていないというのですかッ!?」", + "384000831_23": "「分かるデス。みんなも、あの3人の歌を聴いたんデスね。\\n そしてその歌に、応えようとしてるデス……」", + "384000831_24": "「そんなみんなの想いがフォニックゲインになって、\\n わたしたちに伝わってくる……ッ!」", + "384000831_25": "「優しくて、あたたかい気持ちデスッ!\\n 命を削られながらも誰かを思いやれる、本当の強さデスッ!」", + "384000831_26": "「――みんなの想いが、命がッ!\\n この胸に溢れているッ!」", + "384000831_27": "「フィクス・ルミナレスに繋がれたモルモットに、\\n 既に意識はないはずですッ!」", + "384000831_28": "「それが、歌に反応したなどと……ッ!」", + "384000831_29": "「まだこの胸に歌はある……想いは届くッ!\\n アガートラームッ!」", + "384000831_30": "「わたしたちの歌を、どうか力にッ!\\n シュルシャガナッ!」", + "384000831_31": "「お願い、力を貸しテッ!\\n イガリマッ!」", + "384000831_32": "「シンフォギアの起動反応ッ!?\\n しかしギアはすでに纏っているはずッ!」", + "384000831_33": "「1つではない……ギアの反応が重なっているッ!?\\n 何が起こっているというのですッ!?」", + "384000831_34": "「あの子たちのギアが応えてくれたッ!\\n わたしたちに力を貸してくれるッ!」", + "384000831_35": "「これは、デュオレリックッ!\\n でも、ギアの反発がない……ッ!?」", + "384000831_36": "「反発どころかシンクロしてるみたいデスッ!」", + "384000831_37": "「シンフォギアとシンフォギアが重なって、\\n どこまでも力を増していく……ッ!」", + "384000831_38": "「フォニックゲインの爆発が止まらないッ!\\n ありえない、ありえませんッ!」", + "384000831_39": "「この力はッ!\\n 一体なんなのですかッ!」", + "384000831_40": "「これが歌の力ッ!」", + "384000831_41": "「彼女たちの歌の、本当の力よッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000911_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..22bbc96c --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "384000911_0": "決意と愛の旋律", + "384000911_1": "「2つのシンフォギアを同時に纏うッ!?\\n そんな馬鹿な話がッ!?」", + "384000911_2": "「そんなことが起こるはずがありません。\\n 理屈が通らないッ!」", + "384000911_3": "「歌を理屈で説明なんてできるはずがないデスッ!」", + "384000911_4": "「ギアとギアを、歌と歌を、想いと想いを重ね合わせた、\\n デュオレリックのエクスドライブッ!」", + "384000911_5": "「ナスターシャッ! \\n これがあなたが切り捨てた者たちの力よッ!」", + "384000911_6": "「くッ……それでもッ!\\n 私のネフィリムに届くと思わないことですッ!」", + "384000911_7": "「さあ行きなさいネフィリムッ!\\n 歌の力など、甘い幻想など、打ち砕いてやるのですッ!」", + "384000911_8": "「……ネフィリム?\\n どうしたのです? なぜ動かないッ!?」", + "384000911_9": "「――――――ッ!」", + "384000911_10": "「ネフィリムが触手をッ!?」", + "384000911_11": "「F.I.S.本部の方に伸ばしてるデスッ!\\n どうなってるんデスかッ!?」", + "384000911_12": "「こっちにも来てるわッ!\\n 迎撃してッ!」", + "384000911_13": "「こんな闇雲な攻撃……、\\n どういうことなのッ!?」", + "384000911_14": "「必死に手を伸ばしてたみたいデス、\\n お腹が減ってるんデスかね?」", + "384000911_15": "「……そうよ、ネフィリムは今まで、\\n フィクス・ルミナレスからエネルギーを得ていたはず」", + "384000911_16": "「けれどそのエネルギーは今、\\n わたしたちに力を貸してくれている」", + "384000911_17": "「じゃあ、エネルギーを補うために、\\n F.I.S.の聖遺物を捕食しようとッ!?」", + "384000911_18": "「所長ッ、保管セクションからの緊急通信ですッ!\\n 収容された聖遺物の反応が消失していますッ!」", + "384000911_19": "「あなたが吸収しているのですか、ネフィリム……ッ!」", + "384000911_20": "「それでいい。\\n 全てを食らい尽くし、装者たちを滅ぼしなさいッ!」", + "384000911_21": "「さらに大きくなっていくデスよッ!?」", + "384000911_22": "「ネフィリムの本当の力……ッ!」", + "384000911_23": "「そう、これが正義の力ッ! \\n 世界の敵を誅する者ッ!」", + "384000911_24": "「さあシンフォギア装者たち。\\n 私の正義に屈するのです……ッ!」", + "384000911_25": "「そう簡単にッ!」", + "384000911_26": "「思い通りにはならないデスッ!」", + "384000911_27": "「あなたの歪んだ正義を、\\n 終わらせるわよ、ナスターシャッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000912_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fd1fa040 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,51 @@ +{ + "384000912_0": "「引き裂いて、シュルシャガナッ!」", + "384000912_1": "「断ち切るデス、イガリマッ!」", + "384000912_2": "「穿ちなさい、アガートラームッ!!」", + "384000912_3": "「すごいッ!\\n ネフィリムにダメージが入っている……ッ!」", + "384000912_4": "「くッ、この程度で……」", + "384000912_5": "「所長、大変ですッ!\\n ネフィリム内部のエネルギーが上昇を続けていますッ!」", + "384000912_6": "「理論上の限界点を突破ッ!\\n 暴走状態ですッ!」", + "384000912_7": "「まさか――聖遺物の過剰吸収で、\\n エネルギーが制御できていないのですかッ!?」", + "384000912_8": "「臨界状態に近づいていますッ!\\n このままでは飽和したエネルギーが大爆発を起こすと推測ッ!」", + "384000912_9": "「世界を護る力が……ネフィリムが……、\\n 人に害を為すというのですか……ッ!?」", + "384000912_10": "「爆発寸前のネフィリム……」", + "384000912_11": "「確か、前にもこんなことがあったデスね」", + "384000912_12": "「うん、フロンティアのコアを吸収して、\\n 熱暴走を起こしていた」", + "384000912_13": "「あの時は――」", + "384000912_14": "「ええ、わたしたちは、\\n 既にその対処方法を知っているわッ!」", + "384000912_15": "「ネフィリムの爆発など、どうすれば止まるんだッ!?」", + "384000912_16": "「ここで爆発したら、わたしたちも、\\n 仲間たちも……」", + "384000912_17": "「手を貸してくれたあの子たちも巻き込んじゃうヨッ!」", + "384000912_18": "「誰も護れないのか……みんな失うのか……?」", + "384000912_19": "「ここまで来て……」", + "384000912_20": "「諦めちゃダメよッ!」", + "384000912_21": "「もう一度、あなたたちの力を貸してッ!」", + "384000912_22": "「みんなの協力が必要なんデスッ!」", + "384000912_23": "「装者たち……まだ諦めていないんだな……」", + "384000912_24": "「できることならなんだってやるわッ、でもッ!」", + "384000912_25": "「あたしたちにできることがあるノ?」", + "384000912_26": "「ソロモンの杖デスッ!」", + "384000912_27": "「その杖はノイズを生み出す聖遺物じゃないッ!\\n バビロニアの宝物庫からノイズを呼び出す鍵ッ!」", + "384000912_28": "「あなたたちの力でゲートを開いてッ!\\n そうしたら、わたしたちがネフィリムを叩き込むわッ!」", + "384000912_29": "「しかし、もう新型LiNKERもない……」", + "384000912_30": "「シンフォギアも纏えないわたしたちに、\\n ゲートを開くなんてことが可能なのか……?」", + "384000912_31": "「必ずできるわッ!」", + "384000912_32": "「なぜ言い切れるんだッ! \\n どうしてそんな風に信じられるッ!?」", + "384000912_33": "「だってあなたたちには、歌があるッ!」", + "384000912_34": "「歌が……」", + "384000912_35": "「このギアを通じて、あなたたちの歌が伝わってくるッ!」", + "384000912_36": "「仲間を、希望を、\\n 未来を思うあなたたちの歌がッ!」", + "384000912_37": "「みんなの歌を信じてるデスッ!」", + "384000912_38": "「分かった。\\n わたしも、みんなを信じている。やってみよう」", + "384000912_39": "「わたしたちの手で仲間たちを助けるのよッ!」", + "384000912_40": "「大丈夫、まだ立ち上がれるヨッ!」", + "384000912_41": "「頼んだわよ。\\n みんなを救うためにッ!」", + "384000912_42": "「2人とも……ここまでついてきてくれて、ありがとう」", + "384000912_43": "「最期みたいに言わないでヨ。\\n まだまだ付きまとうからネ?」", + "384000912_44": "「あなたみたいに無茶をする人を放ってはおけないわ。\\n 他のみんなだって、きっとそう言う」", + "384000912_45": "「……そうだな。\\n 弱いわたしには、これからもみんなが必要だ」", + "384000912_46": "「一緒に、ソロモンの杖を握ってくれッ!」", + "384000912_47": "「分かったわッ!」\\n「任せてヨッ!」", + "384000912_48": "「開けえええええッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000921_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..255082f2 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "384000921_0": "「ゲートが……開いたヨッ!」", + "384000921_1": "「このまま維持するんだ、絶対に閉じるなッ!」", + "384000921_2": "「みんな、お願い……ネフィリムをッ!」", + "384000921_3": "「宝物庫のゲートが開いたッ!」", + "384000921_4": "「あとはネフィリムを叩き込めば……ッ!」", + "384000921_5": "「待つのです……ッ!!」", + "384000921_6": "「ナスターシャ所長……」", + "384000921_7": "「ネフィリムはこの世界を護る力ッ! 平和の要ッ!\\n このまま消滅させるなど、あってはなりませんッ!」", + "384000921_8": "「平和どころか、このままではあたり一面を\\n 焼け野原にしてしまうのよッ!?」", + "384000921_9": "「私がそんなことはさせません。\\n いえ、最悪そうなったとしても――ッ!」", + "384000921_10": "「ネフィリムのコアさえ残れば、再現は可能ですッ!\\n その方がこの世界のためになるはずです」", + "384000921_11": "「それともあなたたちはまだ、全部を救うなどという\\n 理想論を語るのですかッ!?」", + "384000921_12": "「――ええ、その通りよ」", + "384000921_13": "「馬鹿な……それがあなたたちの正義だとッ!?」", + "384000921_14": "「正義なんかじゃないデス。\\n ここにあるのはアタシたちの想いだけデス」", + "384000921_15": "「あの子たちを助けたい。力になりたい。\\n その想いを世界が認めなくても、諦めたりしない」", + "384000921_16": "「自分の想いに嘘はつけない。\\n 誰かに悪だと言われても、世界を敵にまわしても」", + "384000921_17": "「それがマムから教えられたこと。\\n 想いを貫くということッ!」", + "384000921_18": "「なぜです……。\\n 同じナスターシャに育てられたのでしょうッ!?」", + "384000921_19": "「なのになぜ、私に逆らうのです。\\n なぜ……ッ!」", + "384000921_20": "「あなたとマムは違うわ、ナスターシャ所長」", + "384000921_21": "「……ッ!?」", + "384000921_22": "「マムの強さは、迷わない強さなんかじゃなかった」", + "384000921_23": "「進む道に迷い、ためらい、苦しんで。\\n それでも信念を貫く、それがマムの強さだったわ」", + "384000921_24": "「マムの優しさは、都合のいい相手だけに、\\n 向けるものじゃなかったデス」", + "384000921_25": "「アタシたちの想いがどんな形であっても、認めて、育てて、\\n 貫けるように支えてくれるのがマムの優しさだったデス」", + "384000921_26": "「マムの賢さは犠牲の数を計算する賢さじゃない」", + "384000921_27": "「何が最善かをいつまでも考え続け、\\n 1人の犠牲も出さない道を探すのがマム」", + "384000921_28": "「マムの愛は今もわたしたちを護ってくれている」", + "384000921_29": "「迷った時、苦しんだ時、そっと背中を押してくれるデス」", + "384000921_30": "「マムの愛を胸に、わたしたちはこの想いに準じる」", + "384000921_31": "「この歌は……この力は……ッ!?」", + "384000921_32": "「そして、大切なもののためにもがき、苦しむ誰かを、\\n わたしたちの決意と愛で、救ってみせる――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384000922_translations_jpn.json b/Missions/event078/384000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..989839c6 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,48 @@ +{ + "384000922_0": "「これは、アタシとあの子、2人分の攻撃デスッ!」", + "384000922_1": "「ザババの双刃×双刃で、\\n 叩き込む――ッ!」", + "384000922_2": "「どんなもんデス……ッ!」", + "384000922_3": "「あとは頼んだよ、マリア」", + "384000922_4": "「ええッ! セレナと、ソフィア。\\n 2人から受け取ったアガートラームで……ッ!!」", + "384000922_5": "「――――ッ!?」", + "384000922_6": "「ネフィリムが宝物庫へ押し込まれていく……ッ!」", + "384000922_7": "「もう少し、もう少しだヨッ!」", + "384000922_8": "「ゲートを維持するのよッ! \\n 手を離さないでッ!」", + "384000922_9": "「ネフィリムが入り次第ゲートを閉じるッ! \\n まだ気を失うなッ!」", + "384000922_10": "「……いいえ、閉じるのは今ですよ、元装者たち」", + "384000922_11": "「ナスターシャッ!?」", + "384000922_12": "「それは、銃ッ!?」", + "384000922_13": "「さあ、杖を渡しなさい。\\n さもなくば、あなたたちの頭に穴が開きます」", + "384000922_14": "「いまさらわたしたちが、\\n 銃ごときで怯えるとでも?」", + "384000922_15": "「たとえ撃たれたって離したりしないからネッ!」", + "384000922_16": "「下らない精神論は聞き飽きましたッ!\\n そんなボロボロの身体で抵抗などできるものですかッ!」", + "384000922_17": "「ぐッ、うあッ!」", + "384000922_18": "「ソフィアッ!?」", + "384000922_19": "「大丈夫、致命傷じゃないッ!\\n でも――ッ!」", + "384000922_20": "「ソロモンの杖は返してもらいましたよッ!」", + "384000922_21": "「早く、ソロモンの杖でこのゲートを閉じて、\\n 地下シェルターに避難しなくては……ッ!」」", + "384000922_22": "「――ッ!?」", + "384000922_23": "「ネフィリムの触手ッ!\\n どうして私をッ!?」", + "384000922_24": "「ソロモンの杖もまた聖遺物。\\n 不用意に近づいたからだ……」", + "384000922_25": "「最後の力で私ごと捕食しようとッ!?」", + "384000922_26": "「そんな……やめなさいネフィリムッ!\\n 私が分からないのですかッ!?」", + "384000922_27": "「ソフィアッ!\\n 私を助けなさいッ! 私は――」", + "384000922_28": "「……それはできない。", + "384000922_29": " ただ、ソロモンの杖だけは返してもらうよ」", + "384000922_30": "「ああああああッ!?」", + "384000922_31": "「私には世界を護る使命がッ!\\n この私を失えば平和も失われるのですよッ!」", + "384000922_32": "「ナスターシャ所長が、\\n ネフィリムと一緒に宝物庫に落ちていくデス……」", + "384000922_33": "「……もう、間に合わない」", + "384000922_34": "「――ッ!", + "384000922_35": " さようなら、並行世界のナスターシャ」", + "384000922_36": "「私はこの世界のために全てを投げ出してきた。\\n なのに、どうして、どうして……ッ!」", + "384000922_37": "「ゲートを閉じなければッ!」", + "384000922_38": "「急いでッ!\\n ネフィリムが爆発する前にッ!」", + "384000922_39": "「ノイズも、ネフィリムもッ!\\n この世界には必要ないッ! 全部一緒に連れて行けッ!」", + "384000922_40": "「わたしたちも、仲間たちも、それ以外の誰かもッ!\\n 犠牲にする必要のない世界のためにッ!」", + "384000922_41": "「飛べ、ソロモンの杖――ッ!」", + "384000922_42": "「投げ込メエェェッ!!」", + "384000922_43": "「間に合った、デス……?」", + "384000922_44": "「うん。\\n ボロボロだけど、みんな生きてる」", + "384000922_45": "「今度こそ本当に、任務達成ね……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384001011_translations_jpn.json b/Missions/event078/384001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..15e2af94 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,41 @@ +{ + "384001011_0": "それぞれの世界で", + "384001011_1": "「じゃあ子供たちは、\\n みんな無事だったのね?」", + "384001011_2": "「ああ、衰弱はしているが命に別状はないそうだ」", + "384001011_3": "「よかった、本当に……」", + "384001011_4": "「健康状態が戻り次第、みんなは、\\n 再度F.I.S.で保護されることになった」", + "384001011_5": "「あなたたち、これからもF.I.S.に残るの?」", + "384001011_6": "「ああ、わたしたち家族はいつまでも一緒だ」", + "384001011_7": "「みんなで一緒にいるためにF.I.S.を\\n 利用してやるんだヨッ!」", + "384001011_8": "「でも大丈夫デスか?\\n また、酷いことをされたら……」", + "384001011_9": "「あの一件でナスターシャの計画が世間に流出して、\\n 国はナスターシャに一切の罪をなすりつけたわ」", + "384001011_10": "「でも、そのおかげでF.I.S.に非難が集まっている。\\n F.I.S.の闇はきっと、一掃されるでしょうね」", + "384001011_11": "「これ以上子供たちが犠牲となる事態は、\\n この世界が許さないでしょうから」", + "384001011_12": "「みんなの敵だった世界が、今度は味方に……」", + "384001011_13": "「手の平返しデスかッ!\\n 都合のいい話デスねッ!」", + "384001011_14": "「なんだっていいヨ。\\n みんなで一緒にいられるのならネ」", + "384001011_15": "「……そうデスね。\\n 家族で一緒にいられることが一番デス」", + "384001011_16": "「ああ。それに、これからはわたしたちが中心になって、\\n 異端技術の力が独善的に使われないよう管理していきたい」", + "384001011_17": "「ノイズが出現しなくなり、\\n そのようなことは起こらないと思いたいが……」", + "384001011_18": "「とにかく、みんなの命が助かったのも、\\n 共に過ごせるようになったのも、全てがお前たちのおかげだ」", + "384001011_19": "「改めて礼を言わせてくれ。\\n 本当に感謝している」", + "384001011_20": "「礼なんて要らないわ。\\n それに、救われたのはこちらの方よ」", + "384001011_21": "「あの日に助けられたわたしたちが、\\n こうして誰かを助けることができた」", + "384001011_22": "「今までやって来たことは、\\n 無駄じゃなかったって思えるデスッ!」", + "384001011_23": "「……今度は、わたしたちの番だな」", + "384001011_24": "「お前たちは、元の並行世界に戻るんだろう?」", + "384001011_25": "「ええ。わたしたちにも護りたい人と、\\n 護るべき世界があるの」", + "384001011_26": "「そうか……」", + "384001011_27": "「そういえば、\\n 最後に1つだけ聞きたいデスッ!」", + "384001011_28": "「どうしたノ?」", + "384001011_29": "「3人のシンフォギアは、あの後どうしたデス?」", + "384001011_30": "「――あれは、処分した」", + "384001011_31": "「――ッ!」", + "384001011_32": "「もうノイズは現れない。ネフィリムも消えた。\\n アガートラームはわたしには必要ないんだ」", + "384001011_33": "「最期まで力を貸してくれたこと、\\n 忘れないわ。シュルシャガナ――」", + "384001011_34": "「イガリマの力がなくてモ、\\n あたしたちは平和を護ってみせるヨ」", + "384001011_35": "「シンフォギアの必要ない世界……」", + "384001011_36": "「この世界はきっとそうなっていくわ。\\n 誰かを犠牲にするんじゃない、みんなが共に戦う世界に」", + "384001011_37": "「一緒に戦ったみんなを信じるデスッ!」", + "384001011_38": "「ええ。わたしたちは帰りましょう。\\n ――仲間の元へ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event078/384001111_translations_jpn.json b/Missions/event078/384001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8b989355 --- /dev/null +++ b/Missions/event078/384001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "384001111_0": "天上の母よ", + "384001111_1": "「装者3名、帰還したわッ!」", + "384001111_2": "「任務完了デスッ!」", + "384001111_3": "「全員無事に戻りました」", + "384001111_4": "「事後処理はしっかりと終わらせたようだな?」", + "384001111_5": "「ええ。\\n わたしたちなりに、やり切ったつもりよ」", + "384001111_6": "「お前たち、よく頑張ったな」", + "384001111_7": "「アタシたちの力だけじゃ、きっと勝てなかったデス」", + "384001111_8": "「F.I.S.と戦っているみんなの力、\\n この世界のみんなから、今までに受け取った想い……」", + "384001111_9": "「そしてマムの愛がなければ、\\n きっとわたしたちも倒れていたわ……」", + "384001111_10": "「自らの想い、そして託された想いを胸に戦うのが戦士だ。\\n ……一皮むけたな、お前たち」", + "384001111_11": "「任務ご苦労だった。\\n 今度こそ、ゆっくり休んでくれ」", + "384001111_12": "「アタシたち、少しはマムに、\\n 胸を張れる自分になったんデスかね?」", + "384001111_13": "「分からない。でも、わたしたちが悩んでも、間違っても、\\n きっとマムは見守っていてくれると思う」", + "384001111_14": "「そうデスね、マムはきっと……」", + "384001111_15": "「…………」", + "384001111_16": "「さあ、湿っぽいのはここまでよッ!」", + "384001111_17": "「頑張って戦った分、力をつけないとねッ!\\n 今日はマムが好きだった肉料理にしましょうッ!」", + "384001111_18": "「やったッ!」  ", + "384001111_19": "「お醤油味で、いただくデスッ!」", + "384001111_20": "(マムから受け取った想いは、今もこの胸にある)", + "384001111_21": "(マムが繋いでくれたこの世界を、\\n これからも自分らしく生きていくわ)", + "384001111_22": "(だからずっと見守っていて、マム――)", + "384001111_23": "「ありがとう、お母さん」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000111_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6adf3173 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,89 @@ +{ + "385000111_0": "未来<スクルド>との邂逅", + "385000111_1": "「聖遺物の保管施設は、この先か。\\n 目的の品はそこにあるはずだが――」", + "385000111_2": "「止まれ、侵入者ッ!\\n 研究所の中へは一歩も入らせんぞッ!」", + "385000111_3": "「この世界の防衛組織か。\\n やめておけ、死ぬことになるぞ」", + "385000111_4": "「――と言っても、\\n この手合いには無駄だろうがな」", + "385000111_5": "「化け物に変化した……ッ!?」", + "385000111_6": "「あ、相手がなんであれ、ここを通すわけにはいかないッ!\\n 撃てぇッ!」", + "385000111_7": "「馬鹿なッ!?\\n 銃弾を弾いただと……ッ!?」", + "385000111_8": "「フッ、愚かな。\\n そんな武装で、我らを止められるものかッ!」", + "385000111_9": "「ぐあああああ……ッ!」", + "385000111_10": "「おとなしく引き下がれば、死なずに済むものを」", + "385000111_11": "「ふ、ふざけるなッ!\\n 貴様のような賊に背を向けられるものかッ!」", + "385000111_12": "「結構な威勢だな。\\n ならば、その矜持ごとここで潰えるがいいッ!」", + "385000111_13": "「がは……ッ!」", + "385000111_14": "「な――ッ」", + "385000111_15": "「く……ッ!", + "385000111_16": " これ以上侵入を許すなッ!」", + "385000111_17": "「死に急ぎが、次々と――ッ!」", + "385000111_18": "「目的地上空に到着ッ!\\n 何者かの襲撃を受けている模様ですッ!」", + "385000111_19": "「映像、モニターに出ますッ!」", + "385000111_20": "「ウロボロス……ッ!」", + "385000111_21": "「ようやく尻尾を捕まえたわね」", + "385000111_22": "「あちこちの並行世界で、好き放題してたっスからね」", + "385000111_23": "「今度こそあいつらを捕まえて、\\n 目的を突き止めてやるんだからッ!」", + "385000111_24": "「でも、人命救助が優先よ、姉さん」", + "385000111_25": "「言われなくても分かってるわよッ!」", + "385000111_26": "「ん?\\n あれは……」", + "385000111_27": "「ちょっとここ、ズームしてほしいっス」", + "385000111_28": "「どうかしたの、ナツミ?」", + "385000111_29": "「……やっぱりッ!\\n ほら、ここっスッ!」", + "385000111_30": "「この人たち……スクルドのメンバーッ!?」", + "385000111_31": "「どうやら、あっちもウロボロスを追いかけていたみたいね」", + "385000111_32": "「だけど、彼らには有効な攻撃手段は無い……\\n それに、自衛隊も劣勢みたいね」", + "385000111_33": "「介入しますか?」", + "385000111_34": "「そうしたいところですけど、これ以上エアーキャリアーで\\n 近付けば、この世界の政府を刺激しかねません」", + "385000111_35": "「ただでさえウロボロスの襲撃で混乱してるっスから、\\n 敵だと思われかねないっスねー」", + "385000111_36": "「だったら、わたしが出るわッ!」", + "385000111_37": "「姉さん」", + "385000111_38": "「何よ、セレナ。\\n 止めるつもりじゃないでしょうね?」", + "385000111_39": "「止めても無駄だっていうことは、\\n 分かってる」", + "385000111_40": "「その代わり、わたしも一緒に出撃するからッ!」", + "385000111_41": "「隊長と副隊長がそろって前線に飛び込むなんて、\\n 普通の組織じゃ考えられないっスねー」", + "385000111_42": "「ま、うちの隊員たちにとっては、慣れっこっスけど」", + "385000111_43": "「そういうこと。\\n 高みの見物なんて趣味じゃないわ」", + "385000111_44": "「まだそこに救える命がある。\\n だったら、手を伸ばすのに躊躇う理由なんてないッ!」", + "385000111_45": "「よくも仲間をぉおおおおおおおおお……ッ!」", + "385000111_46": "「無駄と知りながら抗うとは無様なことだな」", + "385000111_47": "「圧倒的な力の差に絶望し、\\n 我らが崇高なる悲願がため、命を散らすがいいッ!」", + "385000111_48": "「く、ここまでか……ッ!」", + "385000111_49": "「何……ッ!?」", + "385000111_50": "「――無駄と知りながら抗うのが無様ですって?\\n 思い上がりも甚だしいわねッ!」", + "385000111_51": "「たとえ相手がどれだけ強くても、たとえ自分の力が\\n 及ばなくても、戦う意思を持ち続けること……」", + "385000111_52": "「それこそが、本当の強さよッ!」", + "385000111_53": "「貴様……シンフォギア装者ッ!?\\n なぜここに……ッ!?」", + "385000111_54": "「ここはわたしたちが相手をしますッ!\\n あなたは一度下がってくださいッ!」", + "385000111_55": "「あ、あんたたちは、いったい……ッ!?\\n それに、その装備は……ッ!?」", + "385000111_56": "「その反応からすると、\\n この世界に装者はいないみたいね」", + "385000111_57": "「装者……? 何を言っているんだ?\\n あんたたちは、どこの所属なんだ……?」", + "385000111_58": "「それは……」", + "385000111_59": "「通りすがりの、正義の味方というやつです」", + "385000111_60": "「正義の……?」", + "385000111_61": "「わたしたちが何者かなんて些細なことッ!\\n 信じなさい、わたしたちにはアレに対抗する手段があるッ!」", + "385000111_62": "「し、しかし――ッ!」", + "385000111_63": "「う……」", + "385000111_64": "「お前、生きて……ッ!」", + "385000111_65": "「大丈夫、行ってくださいッ!\\n まだ助かる命を諦めないでッ!」", + "385000111_66": "「――ッ!", + "385000111_67": " 恩に着るッ!!」", + "385000111_68": "「フン……死に損ないを逃したところでなんの意味がある。\\n たかが装者2人が割って入ったところで、何ができるッ!」", + "385000111_69": "「たかが2人? ……なめられたものね。\\n けど、それがあんたの運の尽きよ」", + "385000111_70": "「ほう、どういう意味だ?」", + "385000111_71": "「2人は2人でも、わたしたちは姉妹ッ!\\n ただの2人組と数えたのは大きな間違いよッ!」", + "385000111_72": "「見せてあげるわッ!\\n 圧倒的な力の差っていうやつをッ!」", + "385000111_73": "「勝ち誇るのが早すぎるぞ、装者ども。\\n ……こいつを見ても、まだそんな余裕が保てるかッ!?」", + "385000111_74": "「レーベンガーッ!?\\n なんでウロボロスが……ッ!?」", + "385000111_75": "「……ッ、何ッ!?\\n 身体が、重くなって……ッ!?」", + "385000111_76": "「まさか、フォニックゲインを減衰して……ッ!?」", + "385000111_77": "「フハハハッ、どうだ、装者どもッ!\\n これで貴様らは、本来の力を発揮できまいッ!」", + "385000111_78": "「貴様ら装者への対策など、\\n とっくに用意してあるのだッ! フハハハハー……ッ!」", + "385000111_79": "「それこそ、勝ち誇るのが早すぎるんじゃないかしら」", + "385000111_80": "「フハハ……\\n は?……なんだと?」", + "385000111_81": "「本来の力を発揮できないからといって、\\n わたしたちが怖気付くと本気で思ったの?」", + "385000111_82": "「不利な状況なんて、何度だってあった。\\n でも、その度にわたしたちは苦境を越えてきた」", + "385000111_83": "「この程度のことで怖気付くようで、\\n APPLE隊長が務まるものか――ッ!」", + "385000111_84": "「セレナッ!\\n いけるわねッ!?」", + "385000111_85": "「もちろんッ!\\n いつでもいけますッ!」", + "385000111_86": "「上等ッ!\\n まずは、レーベンガーを叩くわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000112_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000112_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e8ccce4b --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000112_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "385000112_0": "「これで……終わりよッ!」", + "385000112_1": "「ば、馬鹿な……ッ!\\n フォニックゲインは弱まっているはずなのに……ッ!」", + "385000112_2": "「はぁ、はぁ、はぁ……よしッ!\\n 調子も戻ってきたッ!」", + "385000112_3": "「あとはウロボロスを捕まえるだけッ!」", + "385000112_4": "「おのれ、装者どもめがッ!\\n どこまでも邪魔を……ッ!」", + "385000112_5": "「当然よッ! あんたたちを完全に叩き潰すまで、\\n 攻撃の手は緩めないわッ!」", + "385000112_6": "「あんたから他の奴らの居場所を聞き出して、\\n 一網打尽にして――」", + "385000112_7": "「爆発……ッ!?」", + "385000112_8": "「あの方向は確か、聖遺物の保管施設……ッ!」", + "385000112_9": "「フ、フハハハハッ! 残念だったな、装者どもッ!\\n 既に我らの同胞が目的を達成したッ!」", + "385000112_10": "「我らの……勝ちだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000121_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9440ce3e --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "385000121_0": "「聖遺物の保管施設を爆破するなんて……ッ!\\n 何が目的ッ!?」", + "385000121_1": "「姉さん、爆発に巻き込まれた人たちを助けなきゃッ!」", + "385000121_2": "(ウロボロスのメンバーを取り逃がすわけにはいかないッ!\\n けど、人命救助もおろそかにするわけには……ッ!)", + "385000121_3": "「ククク……我らの悲願、世界蛇の再誕は近いッ!」", + "385000121_4": "「世界蛇ですって……ッ!?", + "385000121_5": " まだそんなことをッ!」", + "385000121_6": "「その時こそ、貴様らの最後だッ!」", + "385000121_7": "「まさか、保管施設から何か――ッ!\\n くッ、待ちなさいッ!」", + "385000121_8": "「逃がしたか……ッ!」", + "385000121_9": "「姉さん、今は怪我人の救助をッ! 爆発の規模が大きい、\\n もしかするとスクルドの人たちも……ッ!」", + "385000121_10": "「……ええ、分かってるわ」", + "385000121_11": "「くッ、足が瓦礫に挟まって……ッ!」", + "385000121_12": "「はッ!」", + "385000121_13": "「これで動けるでしょ」", + "385000121_14": "「君たちはAPPLEの……?」", + "385000121_15": "「詳しい話は後でッ!\\n 今は協力して避難してくださいッ!」", + "385000121_16": "「ま、待ってくれ、近くにあの人も――ッ!」", + "385000121_17": "「誰であれ助けるわッ!\\n 行きなさいッ!」", + "385000121_18": "「他に動けない人は……」", + "385000121_19": "「姉さん、あそこッ!」", + "385000121_20": "「よし……ッ!」", + "385000121_21": "「大丈夫ですかッ!? 意識は……", + "385000121_22": " えッ!?」", + "385000121_23": "「う……、\\n 君たち、は……」", + "385000121_24": "「ユリウス(さん)ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000131_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fddfcd69 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "385000131_0": "「すまない、世話になってしまったな」", + "385000131_1": "「別にいいわよ。\\n それより、寝てなくていいの?」", + "385000131_2": "「治療はしましたけど、\\n 本当ならしばらく安静が必要なほどの怪我なのに……」", + "385000131_3": "「心遣い、感謝する。だが不覚を取った上に、\\n この状況ではのんきに寝ているわけにもいかないからな」", + "385000131_4": "「ウロボロスね」", + "385000131_5": "「ああ。俺たちはこの並行世界で、以前からウロボロスが\\n 暗躍しているという情報をつかんだ」", + "385000131_6": "「それはまさか……この世界に、\\n 奴らの拠点があるということッ!?」", + "385000131_7": "「その可能性は高い。\\n だが、拠点の特定には至っていない」", + "385000131_8": "「そう……」", + "385000131_9": "「だから、俺たちはこの世界の聖遺物研究所に網を張った。\\n 奴らは様々な並行世界で、聖遺物を集めて回っているからな」", + "385000131_10": "「その読み自体は当たっていたんだが……\\n よりにもよって、調査の途中で奴らが襲撃を仕掛けてきてな」", + "385000131_11": "「それで、スクルドのみなさんもあそこにいたんですね」", + "385000131_12": "「ああ。残念ながら、奴らの目的の品が何か分からないうちに、\\n 保管施設を爆破されてしまった」", + "385000131_13": "「あれでは、何を持ち去ったかも特定できないだろう……」", + "385000131_14": "「先回りできたというのに、奴らの目論見を\\n 阻止できなかった……失態だ」", + "385000131_15": "「ユリウスさん……」", + "385000131_16": "「お互いが持っている情報を共有する必要がありそうね」", + "385000131_17": "「あまり楽しい話にはならないでしょうけど、\\n ウロボロスが狙ったものくらいは見当がつくかもしれないわ」", + "385000131_18": "「目的は達成した――なんて言うくらいだもの、\\n あまり悠長にしている時間はなさそうだけれど」", + "385000131_19": "「……ああ、賛成だ。\\n ウロボロスの目的とは、やはり――」", + "385000131_20": "「……ええ。メンバーの1人が言っていたわ。\\n ――『世界蛇の再誕は近い』ってね」", + "385000131_21": "「世界蛇……やはり諦めていなかったか……ッ」", + "385000131_22": "「並行世界を巻き込んだ戦いが、\\n また始まってしまうというの……ッ!?」", + "385000131_23": "「なるほど、なるほど……\\n ここがこうなって、こっちがこうで……」", + "385000131_24": "「クックックック……ウロボロスも、なかなかおもしろいことを\\n するっスねぇッ! レーベンガーを改造するなんてッ!", + "385000131_25": "「この鹵獲した改造レーベンガーを分解して、フォニックゲインの\\n 減衰機構を解明できれば、対策もできるはずっスッ!」", + "385000131_26": "「しかし……ウロボロスにこんな技術力があったとは\\n 驚きっスねぇ」", + "385000131_27": "「確かに、聖遺物に関しては向こうが一枚上手だったっスけど、\\n これはむしろ機械工学の領域……」", + "385000131_28": "「いや、異端技術と機械工学のハイブリッドのような技術っス。\\n ニコラ・テスラとはまた違う技術っス」", + "385000131_29": "「どこの誰がやったか知らないっスけど、\\n いじりがいがあるっスねーッ!」", + "385000131_30": "「お、来客っスか?」", + "385000131_31": "「ナツミ班長ー。\\n 頼まれていたパーツ、持ってきましたけど」", + "385000131_32": "「おお、ようやく届いたっスか。\\n 今行くっスよー」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000211_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..28a4baad --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,59 @@ +{ + "385000211_0": "艦に集いし者たち", + "385000211_1": "「知り得た情報って、どうしてこう人の心を\\n かき乱していくのかしら――ッ!」", + "385000211_2": "「姉さん……」", + "385000211_3": "「……分かってる。\\n 取り乱してごめんなさい」", + "385000211_4": "「ウロボロスが盗み出したのは、\\n 世界蛇復活の鍵となる聖遺物……」", + "385000211_5": "「世界蛇が復活してしまったら、すべての並行世界が、\\n また滅びの危機を迎えることになる……ッ!」", + "385000211_6": "「この前の戦いでは、わたしたちは世界蛇の影を相手にするので\\n 精一杯でした……それでも……ッ」", + "385000211_7": "「ええ……世界蛇を復活させようっていうなら、\\n その前に奴らの計画を叩き潰すまでよッ!」", + "385000211_8": "「その通りだ。聖遺物は奴らの手に渡ったが、\\n いまだに世界蛇は顕現していない」", + "385000211_9": "「これはつまり、世界蛇復活には\\n まだ足りないものがあるということだ」", + "385000211_10": "「世界蛇を顕現させるのに必要な別の聖遺物か、\\n あるいは何か手順を踏む必要があるのか……」", + "385000211_11": "「とはいえ、猶予がどれくらいあるかも分からない以上、\\n 安心してもいられないわ」", + "385000211_12": "「そういうことだ。すぐにでも、奴らの足取りを追わなければ。", + "385000211_13": " ……くッ!」", + "385000211_14": "「ダ、ダメですよッ! 命に別状はないとはいえ、\\n ユリウスさんは他の人より重症なくらいなんですからッ!」", + "385000211_15": "「止めないでくれ……スクルドにとって、\\n ウロボロスの陰謀を打ち砕くことは最優先目標だ」", + "385000211_16": "「今ここで動けなくて、\\n なんのためのスクルドだ……ッ!」", + "385000211_17": "「冷静になりなさい。\\n スクルドは今、戦える状態にあるかしら?」", + "385000211_18": "「あなた以外にも、多くのメンバーがうちの隊員から\\n 治療を受けているでしょう」", + "385000211_19": "「そんな状況でウロボロスを追っても、\\n 返り討ちに遭うだけよ」", + "385000211_20": "「……今、他の並行世界に散らばっている仲間を\\n 集めているところだ」", + "385000211_21": "「その招集もすぐにはできないのでしょう?\\n だったらわたしたちに任せて」", + "385000211_22": "「それは……ッ!」", + "385000211_23": "「あなたの気持ちはよく分かる。\\n でも、因縁があるのはこっちも同じよ」", + "385000211_24": "「何……?」", + "385000211_25": "「姉さん……」", + "385000211_26": "「お姉、ちゃん……」", + "385000211_27": "「そんな、セレナッ!」", + "385000211_28": "「……」", + "385000211_29": "「セレナに近づかないでッ!\\n わたしが……わたしがセレナを護ってみせるッ!」", + "385000211_30": "「ほう。\\n では、あなたにこの呪いを受けてもらいましょうか」", + "385000211_31": "(姉さんは、わたしを護って呪いを受けた……\\n そしてあの時から、姉さんの時間は止まったまま……)", + "385000211_32": "(受け入れたように見えても、\\n 元に戻りたいと思っているはず……)", + "385000211_33": "(わたしを助けてくれた姉さんに報いるためにも、\\n 姉さんにかけられた呪いは、必ずわたしが解いてみせる……ッ!)", + "385000211_34": "「姉さん……今度こそ、決着をつけよう」", + "385000211_35": "「――ええ。\\n わたしたちが、前へ進むためにも」", + "385000211_36": "「そしてこれ以上、わたしたちのような目に遭う人を\\n 出さないためにも――ッ!」", + "385000211_37": "「……どうやら、君たちにも強い因縁があるらしいな」", + "385000211_38": "「……分かった。\\n ウロボロスの追跡は君たちに任せよう」", + "385000211_39": "「だが、スクルドの全力をもって、\\n 君たちをバックアップさせてもらう」", + "385000211_40": "「ええ、よろしくお願いするわ。\\n APPLEとスクルド、同盟の成立ね」", + "385000211_41": "「それじゃあ、さっそくこれからの方針を話し合って――」", + "385000211_42": "「警報ッ!?」", + "385000211_43": "「いったい何事よッ!」", + "385000211_44": "「まさか……ウロボロスッ!?」", + "385000211_45": "「だとしたら、返り討ちに――」", + "385000211_46": "「た、大変大変大変ッ、大変っスよー……ッ!」", + "385000211_47": "「ナツミさん?」", + "385000211_48": "「ねぇ、このパターンって、まさか……」", + "385000211_49": "「ちょっとッ!\\n なんであれが艦内にいるのよッ!?」", + "385000211_50": "「解析のために鹵獲した改造レーベンガーが、\\n 再起動して襲いかかって来たっスよーッ!」", + "385000211_51": "「まったく……ッ!\\n あんたはどうしてそうなのよッ!」", + "385000211_52": "「どうやら、壊れ切っていないレーベンガーが\\n 混ざっていたみたいですね……ッ!」", + "385000211_53": "「ユリウスさん、ナツミさん、離れていてくださいッ!\\n わたしと姉さんで対処しますッ!」", + "385000211_54": "「あ、ああ、分かった」", + "385000211_55": "「行くわよ、セレナッ!」", + "385000211_56": "「はい、姉さんッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000212_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000212_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..05e191bd --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000212_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,8 @@ +{ + "385000212_0": "「わたしの艦で、好き勝手するんじゃないわよ――ッ!」", + "385000212_1": "「まったく、この忙しい時に余計な手間を……。\\n ちょっと、ナツミッ! あんた、いい加減に――」", + "385000212_2": "「おぉッ! 今の戦闘、間近で観測できたおかげで\\n 詳細なデータが得られたっスッ!」", + "385000212_3": "「こうしてはいられないっスッ!\\n さっそく解析に入るっスよーッ!」", + "385000212_4": "「あ、ちょっと待ちなさい、ナツミッ!\\n ……って、もういないし。ほんと、あいつは……」", + "385000212_5": "「フフ……打ち合わせ、始めましょうか」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000221_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ac2812bd --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,69 @@ +{ + "385000221_0": "「だが、ウロボロスの位置を割り出せても、\\n 戦力が足りない」", + "385000221_1": "「君たちの力は確かなものだが、\\n 装者が2人では少々心もとないのも事実だ」", + "385000221_2": "「はっきり言ってくれるわね」", + "385000221_3": "「……最悪の場合も想定するなら、\\n やっぱり増援は必要ですから」", + "385000221_4": "「分かってるわよ。\\n で、当てはあるの?」", + "385000221_5": "「まずはどこよりも、世界蛇を直接倒した実績のある、\\n 立花響たちがいるS.O.N.G.のある世界に協力を求めたい」", + "385000221_6": "「妥当ね。あそこは装者も多いし、\\n デュオレリックは世界蛇への切り札になるわ」", + "385000221_7": "「それでは、さっそく向かいましょう」", + "385000221_8": "「みんな、聞いていたわねッ!?」", + "385000221_9": "「了解。\\n 目的地を当該並行世界に設定」", + "385000221_10": "「計器安定、並行世界の狭間に入りますッ!」", + "385000221_11": "「……なんだかわたしたち、\\n あの世界の装者に頼ってばっかりね」", + "385000221_12": "「以前鹵獲機が暴走した時も、助けてもらったしね」", + "385000221_13": "「あの時は大変だったわね……。\\n ま、おかげで怪盗型ギアっていう便利なものも手に入ったけど」", + "385000221_14": "「世界蛇はすべての並行世界の問題でもある。\\n 彼女たちも、邪険にはしないだろうさ」", + "385000221_15": "「そうね……」", + "385000221_16": "(だけど、ウロボロスが相手となると、\\n わたし個人の問題もある……)", + "385000221_17": "(呪いを解くのは、あくまで副次的な目的。\\n そこをはき違えないようにしないと、判断を間違えかねないわ)", + "385000221_18": "「きゃ……ッ!?」", + "385000221_19": "「なんだ、この揺れは……ッ!?」", + "385000221_20": "「状況を報告しなさいッ!」", + "385000221_21": "「わ、分かりませんッ!\\n 乱気流のようなものに、艦体が煽られていますッ!」", + "385000221_22": "「乱気流って……、\\n ここは並行世界と並行世界の狭間ですよッ!?」", + "385000221_23": "「理由は不明ですが、思うように進めませんッ!」", + "385000221_24": "「このままではどこかの並行世界へはじき出されるか、\\n 永遠に狭間を漂うことになりかねません……ッ!」", + "385000221_25": "「なんですってッ!?」", + "385000221_26": "「状況が不可解すぎる。\\n 一度戻るべきだ」", + "385000221_27": "「ええ、隊員を危険にさらすわけにはいかないわ。\\n 進路反転ッ! 元の世界に戻るわよッ!」", + "385000221_28": "「並行世界への道が閉ざされるなんて……」", + "385000221_29": "「まずはこの異常の原因を突き止めなきゃ。\\n ナツミ、エアーキャリアーの機能不全ということはない?」", + "385000221_30": "「それはアタシが最優先で整備してるっスから、\\n 大丈夫なはずっス」", + "385000221_31": "「だとしたら、異常があるのは並行世界の狭間の方っていうことに\\n なるけど……どうやって確かめたものかしら」", + "385000221_32": "「であれば、原因をはっきりさせるためにも、\\n 試しに俺がデュプリケイターを使ってみよう」", + "385000221_33": "「艦の異常かどうかは、それで分かるはずだ」", + "385000221_34": "「怪我はいいの?」", + "385000221_35": "「様子を見てくるだけだ、問題ないさ。\\n 少し待っていてくれ」", + "385000221_36": "「お、戻ってきたっス」", + "385000221_37": "「どうでしたか?」", + "385000221_38": "「ダメだ。やはり乱気流のようなものに阻まれて、\\n 辿り着くことはできなかった」", + "385000221_39": "「ユリウスさんのデュプリケイターでもダメでしたか……」", + "385000221_40": "「となると、エアーキャリアーの機能不全っていう線は\\n なくなったわね」", + "385000221_41": "「だから言ったじゃないっスか。\\n 艦の機能は問題ないって」", + "385000221_42": "「はいはい、疑って悪かったわね」", + "385000221_43": "「けど、それなら誰かが妨害してるってことかしら?\\n ウロボロスがわたしたちの動きを先読みした……?」", + "385000221_44": "「いや、ウロボロスにそんなことができるのなら、\\n 初めからこの世界に我々が来れないようにすれば済む話だ」", + "385000221_45": "「そうですよね……。\\n でも、それならいったいどうして急にこんなことに……?」", + "385000221_46": "「考えていても仕方ないわ。\\n 他の並行世界に渡ってみましょう」", + "385000221_47": "「俺が行こう。\\n エアーキャリアーごと移動するより、身軽に動けるからな」", + "385000221_48": "「君たちは、今後の方針を練っていてくれ」", + "385000221_49": "「いやー、しっかし久しぶりの休暇だな」", + "385000221_50": "「ほんと。\\n 最近は影護の任務で忙しかったもんね」", + "385000221_51": "「なあ、せっかくだしさ、\\n 2人でどこか出かけないか?」", + "385000221_52": "「それもいいけど、\\n 翼とゆっくり部屋で過ごすのもいいかな、って」", + "385000221_53": "「そーか? ま、オレもクリスと一緒なら、\\n どこだっていいんだけど――」", + "385000221_54": "「……ッ!?\\n なんだッ!?」", + "385000221_55": "「空間が、歪んでる……?」", + "385000221_56": "「気をつけろッ!\\n 何か出てくるぞ……ッ!」", + "385000221_57": "「あんたは……ッ!?」", + "385000221_58": "「ユリウスさん?」", + "385000221_59": "「……どうやら、他の並行世界には問題なく渡れるようだな。\\n 座標に関してはまだ検証の余地があるが……」", + "385000221_60": "「特定の並行世界への行き来のみが封じられているのか……?\\n だとすれば、やはりこの現象は人為的なものか?」", + "385000221_61": "「あの世界への移動が封じられている点に\\n 意図的なものを感じるが――」", + "385000221_62": "「おいおい、オレたちの部屋にいきなり入ってきて、\\n 挨拶もなしか?」", + "385000221_63": "「ああ、すまない。\\n だが、悠長に話している時間もない」", + "385000221_64": "「風鳴翼に、雪音クリス。\\n 突然ですまないが、協力してほしい」", + "385000221_65": "「協力……?\\n どういうこと?」", + "385000221_66": "「すべての並行世界に、滅亡の危機が迫っている。\\n ――君たちの力が必要だ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000231_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..008c2337 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "385000231_0": "「今のうちに、方針を決めておかないとね」", + "385000231_1": "「ウロボロスの動きは、スクルドのメンバーが\\n 追いかけてくれているけれど……問題は戦力の振り分けね」", + "385000231_2": "「ガンド化したウロボロスのメンバーに、改造レーベンガー……。\\n 一般隊員では、さすがに荷が勝ちすぎるよね」", + "385000231_3": "「ええ、家族を危険にはさらせないわ」", + "385000231_4": "「ユリウスが何人か増援を連れてくることを\\n 期待するにしても、まだ心もとないわね……」", + "385000231_5": "「できることなら、互いにかばい合えるように、\\n 装者があと何人かいてくれればいいけど……」", + "385000231_6": "「とはいえ、すぐに接触できる装者なんて、\\n そうそういるわけ――」", + "385000231_7": "「あら、思っていたより戻りが早――」", + "385000231_8": "「あ、繋がった」", + "385000231_9": "「わああぁッ!?\\n ど、どいてくださいデースッ!?」", + "385000231_10": "「え?ちょ、", + "385000231_11": " きゃあッ!?」", + "385000231_12": "「あいたたた……。\\n もうッ、いったいなんなのよッ!?」", + "385000231_13": "「うぅー……。\\n 頭ごっつんしたデース……」", + "385000231_14": "「月読さんに、暁さん……ッ!?」", + "385000231_15": "「おろ? セレナさんデス?\\n これはこれは、お久しぶりデ――」", + "385000231_16": "「……切ちゃん。\\n 苦しい」", + "385000231_17": "「おおッ!? し、調を潰してしまっていたデスッ!\\n 大丈夫デスかッ!? すぐにどくデスッ!」", + "385000231_18": "「ぐぇッ!」", + "385000231_19": "「あ、今度はキレイに姉さんの上に……」", + "385000231_20": "「調、なんともないデスか?」", + "385000231_21": "「……こぶができた」", + "385000231_22": "「なんとッ! それは大変デスッ!\\n 衛生兵、衛生兵を呼ぶデースッ!」", + "385000231_23": "「あんた……ッ!\\n まずは人の上から降りなさいよッ!!」", + "385000231_24": "「こ、今度はマリアちゃんを潰していたデスッ!?\\n ご、ごめんなさいデスよぉッ!」", + "385000231_25": "「なるほど……お2人も、S.O.N.G.のある世界に\\n いけなくなってしまったんですね」", + "385000231_26": "「うん。だから、他の並行世界には行けるかどうか、\\n 調査中だった」", + "385000231_27": "「ここまでの調査で、移動ができなくなっているのは\\n S.O.N.G.のある並行世界だけだった」", + "385000231_28": "「エアーキャリアーの機能不全でも、\\n デュプリケイターの異常でもない……」", + "385000231_29": "「あまり考えたくはないですが……\\n 向こうの世界で、何かあったんでしょうか?」", + "385000231_30": "「クリスさんに会いたかったデスが……。\\n 心配デス……」", + "385000231_31": "「何があったにせよ、あの人たちは\\n そう簡単にやられたりしない」", + "385000231_32": "「でも、この事態が異常なのは確か。\\n まだ検証の必要がある」", + "385000231_33": "「というわけで、帰ろう切ちゃん。\\n お邪魔しました」", + "385000231_34": "「ちょーっと待ったッ!」", + "385000231_35": "「……? 何?\\n 早く帰って、この現象を分析したいんだけど」", + "385000231_36": "「向こうの世界が気になるのは確かだけど、\\n 今はこっちの危機への対処が先よ」", + "385000231_37": "「危機……?」", + "385000231_38": "「セレナ。\\n 問題だった戦力不足、解消できそうだわ」", + "385000231_39": "「うん。……月読さん、暁さん。\\n わたしからもお願いさせてください」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000241_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000241_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..dabe295a --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000241_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,79 @@ +{ + "385000241_0": "「――と、いうわけで、影護からの許可をもらい、\\n 風鳴翼と雪音クリスにも合流してもらったんだが……」", + "385000241_1": "「こっちはこっちで、戦力を確保できたようだな」", + "385000241_2": "「ダメ助手が戦力と言えるかは微妙だけど――」", + "385000241_3": "「心外ですねぇ。\\n わざわざ並行世界まで出向いてきたというのに」", + "385000241_4": "「こんなのでも、いざという時の弾除けくらいには\\n なるだろうから」", + "385000241_5": "「ハハハ、冗談がきついですねぇ。", + "385000241_6": " ……冗談、ですよね?」", + "385000241_7": "「久しぶりだな、みんな。\\n こんな事態の最中であっても、会えて嬉しいぞ」", + "385000241_8": "「アタシも嬉しいデースッ!\\n こっちのクリスさんは、やっぱり雰囲気が違うデスねぇ」", + "385000241_9": "「フフ、あっちの世界のわたしは、キリッとしているものね」", + "385000241_10": "「オレのクリスも、怒らすと怖いけどな」", + "385000241_11": "「そうなんデスか?\\n 意外デス……」", + "385000241_12": "「も、もうッ!\\n 翼、変な事言わないでよ……」", + "385000241_13": "「アハハ、ごめんごめん。怒るなよ。\\n クリスは笑ってた方がかわいいぞ」", + "385000241_14": "「……おほんッ!\\n 親交を深めるのも結構だけど、話を進めていいかしら?」", + "385000241_15": "「どうぞ」", + "385000241_16": "「悪い悪い。\\n 続けてくれ」", + "385000241_17": "「既に聞いていると思うけど、ウロボロスの残党がこの世界で\\n ある計画を企てているわ」", + "385000241_18": "「奴らの目的は、世界蛇の復活。\\n 阻止するために動ける装者は、ここにいる6人だけ」", + "385000241_19": "「単刀直入に言うわ。\\n ――力を貸してッ!」", + "385000241_20": "「ああ、もちろんだッ!\\n 奴らにはオレたちも世話になったしなッ!」", + "385000241_21": "「あの時のお礼、たっぷりしなくちゃね」", + "385000241_22": "「アタシたちも、一緒に並行世界を救うデスッ!\\n デスよね、調?」", + "385000241_23": "「うん。わたしの知らないところで、\\n 勝手に世界が滅ぶのは気分が悪い」", + "385000241_24": "「やれやれ、まるで神話の英雄譚のような話ですね。\\n ガラではありませんが、協力するとしましょう」", + "385000241_25": "「みなさん……、\\n ありがとうございますッ!」", + "385000241_26": "「しかし、相手はフォニックゲインを減衰させる機能を持った\\n レーベンガーを使うんだろ?」", + "385000241_27": "「わたしたちも前に戦ったけど、\\n あれはなかなかに厄介だったね……」", + "385000241_28": "「こうなると、ヒビキにも協力してほしいところなんだけどな。\\n エレクライトはフォニックゲインを使わないわけだし」", + "385000241_29": "「しょうがないよ。\\n ヒビキは今、どこにいるのかも分からないもの……」", + "385000241_30": "「確かに彼女は協力してほしい戦力ではあるけれど――", + "385000241_31": " どこにいるかも分からない相手を探し回っている暇はないわ」", + "385000241_32": "「スクルドのメンバーがウロボロスの行き先を突き止め次第、\\n すぐにでも突入するわよ」", + "385000241_33": "「じゃあ、それまでは待機っていうわけか」", + "385000241_34": "「世界の危機が迫っているのに、待つしかないなんて、\\n なんだか歯がゆいデス……」", + "385000241_35": "「仲間からのメッセージだ」", + "385000241_36": "「……どうやら、ウロボロスのメンバーを見つけたらしい」", + "385000241_37": "「あんまり待つ必要はなかったね、切ちゃん」", + "385000241_38": "「はいデスッ!\\n みなぎるこのやる気、ぶちかますデスよッ!」", + "385000241_39": "「それで、場所はどこなの?」", + "385000241_40": "「む……少し待ってくれ」", + "385000241_41": "「……少々まずいことになった。\\n 別の班も、ウロボロスの行動を確認した」", + "385000241_42": "「場所はいずれも、この世界の古い遺跡だ」", + "385000241_43": "「ど、どういうことデスか?\\n 両方の遺跡に聖遺物があるデスか……?」", + "385000241_44": "「あるいはどちらかは陽動、ということもありえますね」", + "385000241_45": "「戦力が少ない状態で分散するのは愚策」", + "385000241_46": "「はい。\\n ……ですが、恐らく時間がありません」", + "385000241_47": "「不利なのは百も承知よ。\\n ――二手に分かれて、両面作戦を展開するわッ!」", + "385000241_48": "「オレは構わないぜ。\\n こういうのは日常茶飯事だしな」", + "385000241_49": "「二の足を踏んでいる間に、\\n 状況が悪化することだってある」", + "385000241_50": "「……仕方ないか。\\n 敵も戦力を分散してるってことだし。乗ってあげる」", + "385000241_51": "「アタシもアンドロイドの遠隔操作、前より慣れたデスからねッ!\\n 活躍してみせるデースッ!」", + "385000241_52": "「それじゃあ、あとはどう分かれるか、かな?」", + "385000241_53": "「それなんだけど、わたしとセレナは別のチームに入るわ。\\n いいわね、セレナ?」", + "385000241_54": "「……ええ。APPLEの隊長、そして副隊長として、\\n 現場に同行する責任がわたしにもありますから」", + "385000241_55": "「妥当な判断だな。\\n その方が、APPLEの隊員たちも援護がしやすいだろう」", + "385000241_56": "「じゃあ、残りの4人はどうする?」", + "385000241_57": "「提案なのですが、調さんと切歌さんは\\n 別のチームにした方がいいと思います」", + "385000241_58": "「デースッ!? 調と離れ離れデスッ!?\\n どういうことデスか、助手さんッ!」", + "385000241_59": "「ウロボロスはフォニックゲインの減衰機構まで実用化する\\n 技術力がある。どんな手段を講じてくるか分かりません」", + "385000241_60": "「科学者である調さん、そして僕が補助につく切歌さんは、\\n それぞれ別のチームにした方がいいという判断です」", + "385000241_61": "「切ちゃんと離れ離れになるのは嫌だけど、\\n 理にはかなっている」", + "385000241_62": "「うぅー……。\\n 調がそう言うなら、アタシも納得するデス」", + "385000241_63": "「ということは……」", + "385000241_64": "「わたしと翼も、別のチームに入ることになるね。\\n どう振り分けるの?」", + "385000241_65": "「翼は近距離戦が、クリスは火力支援が得意よね」", + "385000241_66": "「だったら、わたし、クリス、切歌がAチーム。\\n セレナ、翼、調がBチーム……これでどうかしら?」", + "385000241_67": "「異論はない。\\n バランスのとれた人選だと思う」", + "385000241_68": "「アタシがAチームの切り込み隊長デスねッ!\\n やってやるデスッ!」", + "385000241_69": "「安心して、2人の背中はわたしが護るから」", + "385000241_70": "「Bチームはオレが突撃役ってわけだな。\\n 腕が鳴るぜッ! よろしくな、副隊長さん、調ッ!」", + "385000241_71": "「話はまとまったわね。\\n それじゃあ、作戦をはじめ――」", + "385000241_72": "「ちょぉっと、待つっスよぉーッ!」", + "385000241_73": "「またあんたなのッ!?\\n 今度は何が暴走したのよッ!」", + "385000241_74": "「違うっスよッ!\\n いやぁ、ギリギリ間に合ったっスッ!」", + "385000241_75": "「みんな、これを持って行くっスッ!」", + "385000241_76": "「え?\\n これは……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000311_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..77c73b1f --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,84 @@ +{ + "385000311_0": "遺跡探索・Aチーム!", + "385000311_1": "「――ここね。\\n ウロボロスのメンバーがいるっていう遺跡は」", + "385000311_2": "「古い遺跡……聖遺物が安置されていてもおかしくないね」", + "385000311_3": "「なんだか、色んな罠が仕掛けられてそうデスね。\\n 秘境探検のテレビ番組みたいデスッ!」", + "385000311_4": "「そうなると、僕はさしずめ、ワイプからアナウンスを入れる\\n コメンテーターというところでしょうかね」", + "385000311_5": "「まったく、お気楽なこと言ってるんじゃないわよ」", + "385000311_6": "「それで、どう出るの? この様子だと、\\n ウロボロスもまだ目的を果たせてないみたいだけど」", + "385000311_7": "「まずは身を隠しながら、ウロボロスの目的を探るわ」", + "385000311_8": "「奴らの目的が聖遺物だった場合、できれば先に奪取。\\n 先を越されていた場合、連中から奪い取るわ」", + "385000311_9": "「了解。\\n 隠密行動が重要になるね」", + "385000311_10": "「秘境探検じゃなくて、スパイ映画デスねッ!\\n 了解デスッ!」", + "385000311_11": "「遺跡内部の構造は切歌さんのボディを通じて解析しつつ――\\n 皆さんの道行をサポートしますよッ! お任せくださいッ!」", + "385000311_12": "「……はあ。\\n 本当に大丈夫かしら……?」", + "385000311_13": "「もう2ブロック先の曲がり角先、生体反応が2つ――\\n お気をつけて」", + "385000311_14": "「抜き足、差し足、忍び足、デース」", + "385000311_15": "「口で言っていたら、\\n 静かにしている意味があんまりないと思うけど」", + "385000311_16": "「はッ!\\n それもそうデス……ッ!」", + "385000311_17": "「――静かに」", + "385000311_18": "「ご、ごめんなさいデス。\\n お口にチャックするデス」", + "385000311_19": "「まったく……。", + "385000311_20": " ――ストップッ! 頭を引っ込めてッ!」", + "385000311_21": "「むぎゅッ!?」", + "385000311_22": "「ウロボロス……ッ!」", + "385000311_23": "「何か話してるみたい」", + "385000311_24": "「そっちはどうだ?」", + "385000311_25": "「いや、まだそれらしきものは見つかっていない。\\n ここに安置されているのは確かなんだよな?」", + "385000311_26": "「この地には邪竜の伝承が語り継がれている。\\n 調査結果から、この遺跡に目的の品が眠っているのは確実だ」", + "385000311_27": "「そうか……では、急ぐとしよう。\\n あの方を待たせるわけにはいかない」", + "385000311_28": "「ああ。あの方は誰よりも、\\n 世界蛇の再誕を願っておられるからな」", + "385000311_29": "「……行ったわね」", + "385000311_30": "「邪竜の伝承って言ってたね」", + "385000311_31": "「ええ、そしてまだ聖遺物は見つかっていない……ッ!」", + "385000311_32": "「むむむ、ということは……ずばりッ!\\n この遺跡には邪竜に関係する聖遺物があるデスねッ!」", + "385000311_33": "「そんなこと分かってるわよッ」", + "385000311_34": "「でも、これでウロボロスの狙いは確定した――」", + "385000311_35": "「あなたが予想した通り、\\n 世界蛇の復活にはまだ材料が足りないみたいね」", + "385000311_36": "「ええ。それを奴らより先に確保しさえすれば、\\n 復活は阻止できるわ」", + "385000311_37": "「あの……不思議だったんデスけど、\\n 世界蛇の復活なんて、ほんとにできるデスか?」", + "385000311_38": "「連中が求めているのは邪竜の聖遺物。\\n 竜と蛇は、しばしば同列の存在として扱われるわよね」", + "385000311_39": "「どっちも長くてニョロニョロしてるデスね」", + "385000311_40": "「邪竜を蛇に見立てて、世界蛇を復活させる……ということ?」", + "385000311_41": "「……可能性の話よ。\\n 少なくとも、奴らはそれを是としているように思えるわ」", + "385000311_42": "「たとえ夢物語のような話でも、奴らの執念は本物よ。\\n わたしたちも、全力で阻止しなきゃいけないわ」", + "385000311_43": "「はいデスッ!\\n 鬼が出ようと、蛇が出ようと、倒してやるデスッ!」", + "385000311_44": "「蛇が出てこないように阻止しようっていう話なんだけどね」", + "385000311_45": "「やることはシンプルね。\\n ただ……連中、気になることを言っていたわね」", + "385000311_46": "「ひょっとして、あの方、っていうやつ?」", + "385000311_47": "「あの方?\\n 誰の事デスかね?」", + "385000311_48": "「……前から違和感はあったのよ。総大将のベアトリーチェも\\n 指揮役の石屋という男も、既に滅んだと聞いてるわ」", + "385000311_49": "「それなのに、ウロボロスの残党は動きを止めなかった……」", + "385000311_50": "「頭をもがれた蛇が、身体だけでのたうち回るみたいに、\\n 残党がやけくそで暴れ回っているんだと最初は思ってた」", + "385000311_51": "「でも、連中の行動は思っていたよりずっと、\\n 秩序だっているのよ」", + "385000311_52": "「誰か新しい指揮役がいる……とか?」", + "385000311_53": "「そうかもね……」", + "385000311_54": "(……嫌な予感だけはずっとある。わたしに呪いをかけた、\\n あの男……もし、あいつがそうであるなら――)", + "385000311_55": "「マリアちゃん?\\n どうしたデスか?」", + "385000311_56": "「……いえ、ごめんなさい。今考えても仕方のないことね。", + "385000311_57": " この遺跡の聖遺物――奴らより先に確保しましょうッ!」", + "385000311_58": "「報告します、石屋様。洞窟が途中で崩落しており、\\n 開通させるまで少々時間がかかりそうです」", + "385000311_59": "「古い洞窟ですからね。そういうこともあるでしょう。\\n ですがこの世界に装者たちがいた以上、時間はかけられません」", + "385000311_60": "「装者たちに横やりを入れられる前に、\\n 作業を急ぎなさい」", + "385000311_61": "「はッ。\\n 失礼いたします」", + "385000311_62": "(ようやく……ようやくです)", + "385000311_63": "(思えば、随分と回り道を強いられました)", + "385000311_64": "(先の戦いで死を偽装したことで、S.O.N.G.や\\n 各並行世界の勢力は、こちらの動きが沈静化したと思い込んだ)", + "385000311_65": "(その隙に水面下で準備を進め、ここまでこぎつけました)", + "385000311_66": "(途中、妨害を受けて計画の進行が遅れはしましたが、\\n いずれも想定の範囲内。支障はありません)", + "385000311_67": "(もっとも……計画進行のため、\\n 外部から協力者を招き入れることになりましたが)", + "385000311_68": "「――状況はどうなっているのかね?\\n ミスター・イシヤ」", + "385000311_69": "「これはこれは。計画は順調に進行しております。\\n しかし、どうしてここへ?」", + "385000311_70": "「フン。こちらの準備はつつがなく進んでいるのでね。\\n 君たちが何を手間取っているのか、様子を見に来たのだ」", + "385000311_71": "「ご心配をかけてしまい、申し訳ありません。\\n 協力者のあなたにご足労頂く必要はなかったのですが」", + "385000311_72": "「何者かの襲撃を受けたというではないか。\\n 順調とは言い難いのではないかね?」", + "385000311_73": "「確かに、装者たちは厄介な手合いです。\\n しかし、ここまでくれば心配することはありますまい」", + "385000311_74": "「フン。そう願いたいものだ。\\n この私にとっても、この計画は重要なものだからな」", + "385000311_75": "「すべては憎きあの男、テスラを超えるために……ッ」", + "385000311_76": "「…………」", + "385000311_77": "(この男……知識は目を見張るものがありますが、\\n 所詮は低い志しか持てない凡夫)", + "385000311_78": "(そのぶん扱いやすくはありますが、\\n 本来、あのお方に見える栄誉には値しない)", + "385000311_79": "(ですが、今はその能力が必要。\\n すべては世界蛇再誕のため、そして……)", + "385000311_80": "(――あのお方に……", + "385000311_81": " ベアトリーチェ様に、再びお会いするために)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000321_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1c7da3ae --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "385000321_0": "「しッ、また奴らよッ!」", + "385000321_1": "「隠れてッ!」", + "385000321_2": "「は、はいデスッ」", + "385000321_3": "「――すると、文献と照らし合わせれば、\\n この一帯が怪しいんだな?」", + "385000321_4": "「ああ。だが、それらしき通路や部屋が見当たらない。\\n 地図が間違っているのか、あるいは――」", + "385000321_5": "「……あいつらの話によれば、\\n どうやら聖遺物は近いみたいね」", + "385000321_6": "「どうするの?\\n 奴らが聖遺物を見つけるのを待つ?」", + "385000321_7": "「いえ、こちらから先制しましょう。――ドクター、その間に\\n 聖遺物のある場所を突き止めてほしいのだけれど」", + "385000321_8": "「デデデデースッ!?\\n 過激な作戦デスッ!」", + "385000321_9": "「……なるほど、承りました。\\n 戦闘中だとて、見つけてしまって構わないのでしょう?」", + "385000321_10": "「フ……大した自信だこと。\\n 是非お願いするわ」", + "385000321_11": "「あいつらは空間移動の手段を持っている。\\n 聖遺物を持ったまま消えられたら、追跡は不可能よ」", + "385000321_12": "「確かに。\\n それに今なら、こっちから仕掛けられる」", + "385000321_13": "「なるほど……。アタシはてっきり、\\n マリアちゃんが痺れを切らしてしまったのかと思ったデス」", + "385000321_14": "「だから、マリアちゃんって言うなッ!」", + "385000321_15": "「でも、相手にはギアの出力を落とせる\\n 改造レーベンガーがいるデスよ?」", + "385000321_16": "「アンドロイドのボディを遠隔操作している\\n アタシはともかく……2人が大変なんじゃないデスか?」", + "385000321_17": "「そこでナツミの発明品よ」", + "385000321_18": "「発明品?\\n そういえば、何か渡されていたデスね」", + "385000321_19": "「ええ。鹵獲した改造レーベンガーをナツミが分解して、\\n フォニックゲイン減衰機構の仕組みを解明してくれたわ」", + "385000321_20": "「改造レーベンガーが発生させている特殊な音波に、\\n 真逆の音波をぶつけて相殺するこの装置……」", + "385000321_21": "「いわば、アンチフォニックゲイン減衰機構があれば、\\n 何も問題はないわ」", + "385000321_22": "「な、なんだかややこしい名前デスね」", + "385000321_23": "「ぶっつけ本番だけど、やるしかないね」", + "385000321_24": "「ええ。それに、装置がなかったところで、\\n やることは変わらない……でしょ?」", + "385000321_25": "(ナツミが頑張ってくれたんだから、\\n ここからはわたしの出番よ)", + "385000321_26": "「それじゃあ、みんな……行くわよッ!」", + "385000321_27": "「了解(デース)ッ!」", + "385000321_28": "「そこまでよッ、ウロボロスッ!」", + "385000321_29": "「な、シンフォギア装者……ッ!?\\n なぜここにッ!?」", + "385000321_30": "「慌てるなッ!\\n こっちにはこれがあるッ!」", + "385000321_31": "「フハハハッ、こいつをくらえッ!」", + "385000321_32": "「そうくると思ったわよッ!\\n あんたの発明品、信じてるわよ、ナツミ――ッ!」", + "385000321_33": "「な、なんだッ!?\\n 何が起こったというのだッ!?」", + "385000321_34": "「なんともない……。\\n 減衰機構を無効化できてるッ!」", + "385000321_35": "「ナイス、ナツミッ!\\n 帰ったら褒めてあげるわッ!」", + "385000321_36": "「一気にぶった切るデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000322_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000322_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e3188e00 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000322_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "385000322_0": "「壊れなさいッ!」", + "385000322_1": "「フンッ!\\n 減衰機構がなければレーベンガーなんて、この程度よッ!」", + "385000322_2": "「さあ、どんどん来なさいッ!」", + "385000322_3": "「――ッ!?\\n 装置から変な音が……」", + "385000322_4": "「え? ちょ、ちょっとッ、\\n どうしたっていうのよッ!?」", + "385000322_5": "「身体が急に重くなった……ッ!?", + "385000322_6": " これって……」", + "385000322_7": "「デースッ!?\\n 装置を壊しちゃったんデスかッ!?」", + "385000322_8": "「な、なんでよッ!?\\n わたし、変なとこ押したりしてないわよッ!?」", + "385000322_9": "「……ん?\\n この装置、裏にメモが貼り付けてあるみたい」", + "385000322_10": "「ほんとだ、何か文字が書いてある……なになに」", + "385000322_11": "「注意ッ!!\\n この装置はまだ不完全っスッ!!」", + "385000322_12": "「一定時間使うと、クールダウンが必要になるっスから\\n 制限時間に気をつけて計画的に使うっスよッ!!」", + "385000322_13": "「……そういうことは渡した時に言いなさいよッ!!」", + "385000322_14": "「ど、どうするデスかッ!?」", + "385000322_15": "「どうするもこうするもないわよッ!\\n このまま勢いで押し切るわッ!」", + "385000322_16": "「ナツミめぇぇッ!\\n 帰ったらお仕置きしてやるんだから……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000331_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3b407533 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "385000331_0": "「はぁ、はぁ……これで、", + "385000331_1": " ラストッ!」", + "385000331_2": "「ぜぇ、ぜぇ……ッ!\\n な、なんとか倒したわね……ッ!」", + "385000331_3": "「でも、これで調子が元に戻ったッ!」", + "385000331_4": "「レーベンガーたちが……ッ!\\n こうなれば、奥の手だッ!」", + "385000331_5": "「装者どもは疲労しているッ!\\n 今のうちに一気に叩くぞッ!」", + "385000331_6": "「我らの悲願、邪魔させてなるものかッ!」", + "385000331_7": "「何が悲願よッ!\\n あんたたちの野望なんて、わたしたちが砕いてやるわよッ!」", + "385000331_8": "「クリス、援護をお願いッ!」", + "385000331_9": "「任せてッ!」", + "385000331_10": "「切歌、背中は任せたわよッ!」", + "385000331_11": "「がってん承知デスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000332_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000332_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..55051d13 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000332_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "385000332_0": "「おの、れ……装者ども……ッ!\\n 我らの、悲願……すぐ、そこに……」", + "385000332_1": "「ようやく倒せた……」", + "385000332_2": "「ゴキブリ並みの生命力デス」", + "385000332_3": "「とはいえ、この遺跡の安全は確保できたわ。\\n あとは聖遺物を探すだけだけど、人手が欲しいわね」", + "385000332_4": "「APPLEから応援を呼ぶわ。\\n ドクターにも合流してもらいましょう」", + "385000332_5": "「それじゃあ、あなたたち。\\n ウロボロスの奴らの拘束は頼んだわよ」", + "385000332_6": "「はい、任せてくださいッ!」", + "385000332_7": "「さて、わたしたちは今のうちに聖遺物を探すわよ」", + "385000332_8": "「なかなか骨が折れそうデスね……。ナツミさんの発明品には、\\n 宝のありかを教えてくれるレーダーとかないんデスか?」", + "385000332_9": "「そんな便利な道具……あったらよかったんだけどね。\\n あなたのところの科学者さんも持ってないのかしら?」", + "385000332_10": "「直接的な戦闘ではなかなか活かせない僕の頭脳――ッ!\\n 探索のお役には立ててみせましょうッ」", + "385000332_11": "「戦闘中に見つけるって言ってたデスけど、\\n 結局見つけられなかった事、気にしてるデスか?」", + "385000332_12": "「ぐ――ッ! あなたたちが装置を使った直後、\\n 通信がダメにならなければ……ッ!!」", + "385000332_13": "「……その様子だと、やっぱり道具はないよね。\\n とりあえず、怪しいところがないか探してみようか」", + "385000332_14": "「うーん……。\\n それらしいものなんて、どこにもないデスよー」", + "385000332_15": "「ウロボロスも見つけられなかったみたいだから、\\n そう簡単には見つからない場所に隠されてると思うけど」", + "385000332_16": "「矢がとんできたり、\\n ギロチンが落ちてきたりデスか……ッ!?」", + "385000332_17": "「さすがに、そんなことはないと思いたいけど……」", + "385000332_18": "「あんたたちねぇ、喋っている暇があったら、\\n 本腰入れて探しなさいよッ!」", + "385000332_19": "「お、落ち着くデスよ、マリアちゃん」", + "385000332_20": "「マリアちゃんって言うなッ!」", + "385000332_21": "「……頭に血がのぼっていたら、\\n 見えるものも見えなくなるかも」", + "385000332_22": "「そうデスよ。\\n マリアちゃんも、ちょっと休憩するデス」", + "385000332_23": "「こうして壁に寄りかかって一息つけば、\\n きっといい考えも――」", + "385000332_24": "――ガコンッ!", + "385000332_25": "「へ……?\\n な、何か押してしまったみたいデスッ!?」", + "385000332_26": "ゴゴゴゴゴ――ッ!", + "385000332_27": "「あわわわわ……ッ! 罠が発動してしまったデスッ!?\\n 釣り天井デスか、大岩ごろごろデスかッ!?」", + "385000332_28": "「ええい、落ち着きなさい、やかましいわねッ!」", + "385000332_29": "「おや、これは……」", + "385000332_30": "「……壁が動いたッ!?」", + "385000332_31": "「隠し部屋だわッ!」", + "385000332_32": "「……あったッ!\\n これだわ、邪竜の聖遺物ッ!」", + "385000332_33": "「切歌さんのおかげだね」", + "385000332_34": "「えっへんッ!\\n それほどでもないデスよー」", + "385000332_35": "「……サボろうとしたやつに威張られると、\\n ちょっと腹立つわね」", + "385000332_36": "「ま、お手柄なのは認めてあげる」", + "385000332_37": "「こんな場所にもう用はないわ。\\n 一度エアーキャリアーに戻りましょう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000411_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..478c798c --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,74 @@ +{ + "385000411_0": "Bチーム、いわむろの淵にて", + "385000411_1": "時は遡り、マリアたちの遺跡到着と同時刻――", + "385000411_2": "「スクルドからの報告によれば、ウロボロスのメンバーたちが\\n 何かを探している遺跡の2箇所目は、ここ――」", + "385000411_3": "「ぼちぼち、\\n クリスたちも、もう一方に到着してる頃か」", + "385000411_4": "「切ちゃん、大丈夫かな……。\\n 危ない目にあってないといいけど」", + "385000411_5": "「なんだ、心配なのか?\\n オレのクリスが一緒なんだ。なんの心配もいらないさ」", + "385000411_6": "「む……わたしの切ちゃんだって、大丈夫に決まってる。\\n きっと誰よりも活躍してる」", + "385000411_7": "「はいはい、みなさん。\\n 身内自慢はそれくらいにして、先に進みましょうね」", + "385000411_8": "「それに、あっちには姉さんがいるんですからッ!\\n 大船どころか、戦艦に乗ったつもりでいいと思いますよ」", + "385000411_9": "「…………」", + "385000411_10": "「しかし、遺跡って聞いてたけど、\\n 天然の洞窟だよな、これ」", + "385000411_11": "「ユリウスさんが受けた報告によれば、\\n この奥に人工的な空間があるようです」", + "385000411_12": "「古代の人たちが天然の洞窟の奥に、\\n 地下遺跡を作ったのでしょう」", + "385000411_13": "「隠された神殿、てとこか。\\n ますます怪しいな」", + "385000411_14": "「……隠さないでくれたら楽だったのに。\\n ま、聖遺物が安置されているとしたら、そこだろうね」", + "385000411_15": "「はい。\\n 見張り等が見当たらないのも、それが理由でしょう」", + "385000411_16": "「つまり、本番はこれからってわけだ」", + "385000411_17": "「なるべく正面衝突は避けて、\\n まずは相手の目的を探りたいところですが……」", + "385000411_18": "「そうはいっても、報告によればウロボロスはもう、\\n 残党がかろうじて活動してる程度なんだろう?」", + "385000411_19": "「だったら、奇襲をかけて全員捕まえてから\\n 情報を引き出してもいいんじゃないか?」", + "385000411_20": "「確かに、ウロボロスを率いていたベアトリーチェと石屋……。\\n 両者ともに、先の戦いで倒れたと聞いています」", + "385000411_21": "「ただ、残党のはずのウロボロスが、今日までスクルドやAPPLEの\\n 目をかいくぐって活動を続けてこれたことが引っかかります」", + "385000411_22": "「確かに。誰かが新しい指導者になったとしても、\\n そう簡単にはまとまらないはず」", + "385000411_23": "「情報が少なすぎるんだ、考えていても仕方ないさ。\\n それに、連中の頼みの綱は改造レーベンガーだろう?」", + "385000411_24": "「あんたのとこのメカニックが作ったこの装置があれば、\\n フォニックゲイン減衰機構も怖くない……だよな?」", + "385000411_25": "「それはそうかもしれませんが……」", + "385000411_26": "「ぶっつけ本番は、ちょっと不安かも」", + "385000411_27": "「なーに、出たとこ勝負はいつものことだ。\\n ニコラ・テスラの時だって、そうだったろ?」", + "385000411_28": "「だからさ。\\n 今回だってあの時みたいに――」", + "385000411_29": "「……ッ!\\n 静かに、話し声が聞こえますッ」", + "385000411_30": "「……で、……ご確認ください、石屋様」", + "385000411_31": "「……」", + "385000411_32": "「ところどころ聞こえなかった、けど……", + "385000411_33": " あいつ……石屋ッ!?」", + "385000411_34": "「馬鹿な、あいつは死んだはずだろ……ッ!?」", + "385000411_35": "「……だけど、下っ端の反応から、影武者でもなさそう。\\n ということは――」", + "385000411_36": "「自分の死を偽装したのか……。\\n だとしたら、断然動きやすくなるはず」", + "385000411_37": "「くそ……。\\n オレたち全員、まんまと騙されてたってわけか」", + "385000411_38": "「死んだふりをして、ウロボロスを裏から操っていた。\\n 狡猾な男。……性格が悪い」", + "385000411_39": "「だけど、これは奴を捕えるチャンスでもある。\\n 問題は戦力が十分じゃないことだな」", + "385000411_40": "「できれば、クリスたちと合流してから仕掛けたいところだ。\\n セレナ、どうする?」", + "385000411_41": "「…………」", + "385000411_42": "(あの男……マリア姉さんに呪いをかけた張本人……ッ!\\n まさか、こんなところで出くわすなんて……ッ!)", + "385000411_43": "(あの男なら、呪いを解く方法を確実に知っているはず……。\\n 石屋を捕まえれば、姉さんにかけられた呪いも解けるかも――)", + "385000411_44": "「おい、セレナッ」", + "385000411_45": "「……え?」", + "385000411_46": "「こんな時にどうしたんだよ?\\n 呆けてる場合じゃないだろ?」", + "385000411_47": "「何か、気になることでもあるの?」", + "385000411_48": "「い、いえ、すみません。\\n 大丈夫です」", + "385000411_49": "(そうだ……今の最重要目標は世界蛇復活の阻止。\\n そこを間違えてはいけない)", + "385000411_50": "「……石屋がいる以上、こちらがウロボロスの本隊でしょう。\\n であれば、戦力も整っていると見るべきです」", + "385000411_51": "「ついでに、あいつ自身も相当強いって話だな。\\n どうする? クリスたちを待つか、ここで仕掛けるか」", + "385000411_52": "「それは……」", + "385000411_53": "(ここで石屋を逃がしたくはない……。\\n でも、それはわたしの私情が混ざっていないとは言い切れない)", + "385000411_54": "(姉さんだったら、どう判断する……?)", + "385000411_55": "「――おい、なんだ貴様らはッ!?」", + "385000411_56": "「……ッ!?", + "385000411_57": " くそッ、巡回がいたのかッ!」", + "385000411_58": "「貴様ら……シンフォギア装者ッ!?\\n 侵入者め――」", + "385000411_59": "「させないッ!」", + "385000411_60": "「ぐぁ……ッ!?」", + "385000411_61": "「む? 今の音は……。", + "385000411_62": " どうやら、ネズミが入り込んでいるようですね」", + "385000411_63": "「しまった……ッ!」", + "385000411_64": "「おい、気づかれちまったぞッ!\\n オレなら音をたてずに当て身で気絶させられたのにッ!」", + "385000411_65": "「助けられておいて、その言いざま?」", + "385000411_66": "「言い合いをしてる場合じゃないですッ!」", + "385000411_67": "「隠れるだけ無駄です。この洞窟はここまで一本道。\\n 外に配置している者に連絡を入れれば、逃げ道はありません」", + "385000411_68": "「それとも、挟み撃ちにされても勝つ自信がおありですか?」", + "385000411_69": "「くそ……ッ!\\n セレナ、どうするッ!? やるかッ!?」", + "385000411_70": "「この場のリーダーはあなた。\\n 早く決めて」", + "385000411_71": "(こんな時、姉さんなら……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000421_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8e393a75 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,48 @@ +{ + "385000421_0": "「さあ、どうするのです?\\n 決められないのなら、こちらから狩りたてるまでですよ」", + "385000421_1": "「どうするの? 一か八か、逃げる?\\n それとも……出ていく?」", + "385000421_2": "「……行きましょう」", + "385000421_3": "「いいんだな?」", + "385000421_4": "「はい。それに見方を変えれば、\\n 石屋から情報を引き出すチャンスでもあります」", + "385000421_5": "「よし、分かった。\\n オレも腹をくくるぜ」", + "385000421_6": "「異論はない。\\n 行こう」", + "385000421_7": "「ほう……シンフォギア装者が3人ですか。\\n それも、別々の並行世界から来た装者が勢ぞろいとは」", + "385000421_8": "「私にとっては因縁のある顔ぶれですね。\\n 特にセレナさん」", + "385000421_9": "「…………」", + "385000421_10": "「あなた方が世界蛇の核の欠片……ダーククリスタルを\\n 壊してくれたせいで、随分と回り道をしました」", + "385000421_11": "「そう……。\\n あの事件も、あなたが裏で糸を……ッ!」", + "385000421_12": "「ええ。\\n しかし、裏方に徹するというのも考え物ですね」", + "385000421_13": "「あのしくじりのせいで、ダーククリスタルの代用品を\\n 用意せねばならなくなりましたからね」", + "385000421_14": "「おかげで、計画が少し遅れましたよ」", + "385000421_15": "「それと風鳴翼さん。エレクライトを纏う立花響と共闘し、\\n テュポーンを倒したのはお見事でした」", + "385000421_16": "「……ッ!\\n そうか……あの事件もお前がッ!」", + "385000421_17": "「お前のせいで、父上が命を落とすかもしれなかったんだぞッ!」", + "385000421_18": "「この期に及んで一個人の生き死になどという\\n 小さなことに執着するとは、大局が見えていないようですね」", + "385000421_19": "「オレの生まれ育った世界を壊そうとしておいて、\\n 何が小さなことだッ!」", + "385000421_20": "「それについては、どちらでもよかったのですよ。\\n テュポーンを使った破壊が、失敗に終わろうとね」", + "385000421_21": "「何……ッ!?」", + "385000421_22": "「あの一件における私の真の目的は、\\n テュポーンの『魂核』……それは既に入手済みです」", + "385000421_23": "「壊れた街や被害者については、そうですね……。\\n お悔やみくらいは申し上げておきましょうか」", + "385000421_24": "「…………ッ!\\n お前ぇ――ッ!」", + "385000421_25": "「翼さん、抑えてくださいッ!」", + "385000421_26": "「……やけにお喋りだね。\\n 自分から、過去の事件の黒幕だったことを白状するなんて」", + "385000421_27": "「おや、そうですかな?\\n 歳をとると、昔話をしたがるものと言いますからな」", + "385000421_28": "「……何かおかしい」", + "385000421_29": "「石屋様。\\n ……にて、……を発見」", + "385000421_30": "「ふむ……分かりました。この場は結構なので、\\n あなたは他の者と共に、発掘を進めてください」", + "385000421_31": "「承知しました」", + "385000421_32": "「さて、みなさま。なかなか楽しい時間でしたが、\\n 私は準備が整いましたので、ここまでとさせていただきます」", + "385000421_33": "「準備……?\\n いったい、なんの準備ですか?」", + "385000421_34": "「それをお話しするほど、\\n 我々は親しい間柄ではないかと」", + "385000421_35": "「……なるほど。\\n 今までのは、聖遺物が見つかるまでの時間稼ぎ」", + "385000421_36": "「聡いですね、月読調さん。\\n ですが――」", + "385000421_37": "「みなさまには、これより先に踏み入ることは\\n ご遠慮頂きましょう」", + "385000421_38": "「以降は、これらがみなさまの相手をいたします」", + "385000421_39": "「改造レーベンガー……数が多いッ!」", + "385000421_40": "「それでは、失礼いたします」", + "385000421_41": "「待てッ! どこへ行く気だッ!?\\n 逃げるなぁッ!」", + "385000421_42": "「くそッ、道をふさがれた……ッ!」", + "385000421_43": "「さすがにこれを無視して通るのは無理」", + "385000421_44": "(石屋……ようやく見つけた、姉さんの呪いを解く手がかり。\\n 絶対に、逃がさない――ッ!)", + "385000421_45": "(でも、今はこの状況をなんとかしないと……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000431_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2d699820 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,12 @@ +{ + "385000431_0": "「くそッ、さすがにこの数は厄介だな……ッ!」", + "385000431_1": "「それに、こいつらにはフォニックゲイン減衰機構が\\n 内蔵されている……」", + "385000431_2": "「やっぱ、そう来るよなッ!", + "385000431_3": " 身体が重い……ッ!」", + "385000431_4": "「それなら、ナツミさんの発明品の出番ですッ!」", + "385000431_5": "「身体が軽くなった」", + "385000431_6": "「本当に効果があるみたいだな。\\n やるもんだな、セレナのとこの技術者ッ!」", + "385000431_7": "「ものは相談だけど、\\n うちの助手と交換しない?」", + "385000431_8": "「フフ……ごめんなさい。定期的にナツミさんを\\n 叱らないと、姉さんは調子が出ませんから」", + "385000431_9": "「そんなことより、さっさとこいつらを片付けるぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000432_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000432_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2c4e9577 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000432_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "385000432_0": "「邪魔をしないで――ッ!」", + "385000432_1": "「これで全部ですッ!\\n 急いで石屋を追いましょうッ!」", + "385000432_2": "「……なんかあいつ、すごい気合いの入りようだったな……」", + "385000432_3": "「状況が状況だから分からなくもないけど……。\\n 個人的な恨みでもあるのかな?」", + "385000432_4": "「とにかく、オレたちも行こうッ!\\n 1人にはできないッ!」", + "385000432_5": "「石屋ッ!」", + "385000432_6": "「おや、思ったほど時間を稼げませんでしたね。\\n 所詮は機械仕掛けの玩具ということですか」", + "385000432_7": "「答えてッ! あなたはあの時――\\n マリア姉さんにいったい何をしたのッ!」", + "385000432_8": "「マリア・カデンツァヴナ・イヴですか……。", + "385000432_9": " あなたのお姉さんにはお礼を述べねばなりませんね」", + "385000432_10": "「おかげで、もうすぐ私の悲願も叶います」", + "385000432_11": "「悲願……?\\n どういう意味?」", + "385000432_12": "「こちらの話ですよ」", + "385000432_13": "「それに、セレナさん。姉が大事だというのなら、\\n むしろ私はあなたから感謝されてもいいぐらいです」", + "385000432_14": "「感謝、ですって……?」", + "385000432_15": "「――ふざけないでッ!\\n マリア姉さんから未来を奪っておきながら、何が感謝よッ!」", + "385000432_16": "「おい、冷静になれッ!\\n 敵の言葉にいちいち惑わされるなッ!」", + "385000432_17": "「聞きたいことがあるなら、\\n 捕まえた後でいくらでも聞けばいい」", + "385000432_18": "「2人とも……」", + "385000432_19": "「……すみません、冷静さを失っていました」", + "385000432_20": "「ああ。もう先走るなよ。\\n オレたちはチームで動いてるんだ」", + "385000432_21": "「3人であいつを捕まえよう。\\n ――役立たずではないつもりだから」", + "385000432_22": "「……はい、ごめんなさい。", + "385000432_23": " もう大丈夫ですッ! 一緒にやりましょうッ!」", + "385000432_24": "「装者3人が相手ですか……」", + "385000432_25": "「オレたち3人のコンビネーションッ!\\n しのげるものなら、しのいでみろッ!」", + "385000432_26": "「いくらあなたが強くても、この狭い空間では動きが制限される。\\n そこを突けば――ッ!」", + "385000432_27": "「数頼りのがむしゃらな猛攻……ではないようですね。\\n お互いの間合いを考慮しての連携ですか」", + "385000432_28": "「なるほど、確かにこれはいささか厄介と言わざるを得ません。\\n ですが、そういうことであれば――」", + "385000432_29": "「捉えた――ッ!」", + "385000432_30": "「――こちらも、盟友の手を借りるとしましょう」", + "385000432_31": "「え……ッ!?」", + "385000432_32": "「うわぁああああああああ……ッ!?」", + "385000432_33": "「く……2人とも、無事ですか?」", + "385000432_34": "「ああ、なんとかな……つぅ……ッ!」", + "385000432_35": "「今の爆発は、何……?」", + "385000432_36": "「まったく、危うく巻き込まれるところでしたよ」", + "385000432_37": "「それは冗談か?\\n 君であればあの程度、容易く避けられるだろう」", + "385000432_38": "「機械の腕……?」", + "385000432_39": "「アンドロイド……?\\n いえ、あれは生身の人間が、機械と融合している……?」", + "385000432_40": "「何者……?」", + "385000432_41": "「フン、知りたくば教えてやろう。\\n 傾聴するがよい、我が名は――エジソン」", + "385000432_42": "「トーマス・エジソン。\\n 稀代の大発明家である」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000441_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000441_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..86cff016 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000441_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,70 @@ +{ + "385000441_0": "「トーマス・エジソン……?\\n それって、あのエジソンか?」", + "385000441_1": "「白熱電球、蓄音機、映写機……他にも様々な発明を世に残した、\\n 19世紀を代表する発明家」", + "385000441_2": "「ですが、エジソンはもうだいぶ前に亡くなっているはず……」", + "385000441_3": "「騙りだと疑っているのか?\\n フン、凡人の想像力など、所詮その程度であろうな」", + "385000441_4": "「この私にかかれば、人の寿命を克服するなど容易い」", + "385000441_5": "「科学技術で寿命を克服したってことか?\\n まるでニコラ・テスラだな」", + "385000441_6": "「……貴様、今なんと言った?」", + "385000441_7": "「え……?\\n 何って――」", + "385000441_8": "「よりにもよってこの私を……ッ、\\n あの男の二番煎じと侮るかッ!」", + "385000441_9": "「な……ッ!?\\n なんだ、この力……ッ!?」", + "385000441_10": "「あの機械の腕に武器が組み込まれている……?\\n ううん、あのサイズの機械で出せるエネルギーじゃないッ!」", + "385000441_11": "「貴様らの世界にも私と同じ存在はいるようだが、\\n 同列に捉えてくれるなよ」", + "385000441_12": "「私が修めたのは科学だけではない。人間の限界を超えるため、\\n さらなる叡智の深淵に触れ、己がものとした」", + "385000441_13": "「まさか……異端技術をッ!?」", + "385000441_14": "「左様。この身には聖遺物『ケラウノス』を組み込んでいる。\\n これにより、私の不死は完成した」", + "385000441_15": "「組み込んで……ッ!? 人為的に生体と聖遺物との融合を\\n 果たしたということですか……ッ!?」", + "385000441_16": "「フン、ようやく私の偉大さを理解したか」", + "385000441_17": "「異端技術と科学を融合させ、この身に宿した私こそが、\\n 唯一にして真の天才なのだッ!」", + "385000441_18": "「テスラが作ったレーベンガーとてそうだ。\\n 確かにあれはよくできているが、兵器としては不完全だった」", + "385000441_19": "「それを私が、異端技術を組み込むことで兵器として\\n 完成させてやったのだ」", + "385000441_20": "「分かるか?\\n 私の技術は今や、テスラをも超えたのだッ!」", + "385000441_21": "「だが、まだ足りない……。\\n テスラが目指し、ついに成し得なかったこと、すなわち――」", + "385000441_22": "「世界蛇を再誕させ、並行世界を滅ぼすッ!\\n それが何よりも、私の勝利を明確に証明するのだッ!」", + "385000441_23": "「…………ッ!」", + "385000441_24": "「世界を滅ぼすことが、テスラを超えた証明だって?\\n いったいどういう理屈だ、そりゃ?」", + "385000441_25": "「知れたこと。並行世界の滅亡は、テスラにも成し得なかった。\\n これを完遂し、私は私の勝利を証明する」", + "385000441_26": "「貴様らには想像もできまい。\\n すべての並行世界を滅ぼし、この世の果てに立つ……」", + "385000441_27": "「それは、真の天才にだけ見ることが許された光景なのだ」", + "385000441_28": "「これを成し終えた後は、滅びた世界の残骸を眺めながら、\\n 祝杯をあげるとしよう」", + "385000441_29": "「ふざけたことを……ッ!\\n そんなこと、絶対にさせるもんかッ!」", + "385000441_30": "「フン……所詮は武器を振るしか能の無い凡俗よな。\\n もとより、その意義を理解されようなどとは思っておらんよ」", + "385000441_31": "「そこの娘。少しは科学を嗜んでいるようだが、\\n 貴様なら少しは理解できるか?」", + "385000441_32": "「冗談はやめて。\\n そんな寂しい世界に、切ちゃんの笑顔はない」", + "385000441_33": "「私に科学を教えてくれたダメ助手なら、こう言うでしょうね。\\n ――そんな世界には愛がない、って」", + "385000441_34": "「憎しみと劣等感だけで科学をもてあそぶあんたに比べたら、\\n ダメ助手の方が何億倍もマシ」", + "385000441_35": "「……愚かな」", + "385000441_36": "「貴様らのような愚物が我が宿願を邪魔しようなど……、", + "385000441_37": " 身の程を知れぇッ!」", + "385000441_38": "「……ッ!\\n みなさん、避けて――ッ!」", + "385000441_39": "「きゃぁあああああああああ……ッ!」", + "385000441_40": "「くそ、避けきれなかった……ッ。\\n さっきのダメージが抜けてない……ッ!」", + "385000441_41": "「それに、この場所だと、\\n あの攻撃範囲には分が悪い……ッ!」", + "385000441_42": "(いけない……ッ、\\n このままだと、3人ともやられてしまう……ッ!)", + "385000441_43": "(これは、深追いしたわたしのミス……。", + "385000441_44": " なら、せめて2人だけは逃がさなきゃ――ッ!)", + "385000441_45": "「なぶり殺しのような下品な真似は趣味ではない。\\n 次の一撃で、貴様ら全員まとめて塵に――」", + "385000441_46": "「――させないッ!」", + "385000441_47": "「な……ッ!?\\n 仲間のために身を挺すつもりかッ!」", + "385000441_48": "「2人とも、ここは逃げてッ!」", + "385000441_49": "「馬鹿ッ、無茶はよせ、セレナッ!」", + "385000441_50": "「ダメ――ッ!」", + "385000441_51": "「ならば望み通り、砕け散るがいいッ!」", + "385000441_52": "「セレナッ!」", + "385000441_53": "「――ッ!!」", + "385000441_54": "「ふざけんなッ!\\n 自分だけ犠牲になるなんて、オレは認めないぞッ!」", + "385000441_55": "「ダメッ! 遺跡の崩落に巻き込まれるッ!\\n 今は退くしかないッ!」", + "385000441_56": "「くそ……ッ! なんで、なんでだよッ!\\n オレたちはチームだろうがッ! セレナぁぁーッ!」", + "385000441_57": "「……風鳴翼と月読調は逃げおおせましたか」", + "385000441_58": "「しかし、遺跡は崩落してしまいましたね。\\n ……やれやれ」", + "385000441_59": "「あれでは、セレナ・カデンツァヴナ・イヴの死体は\\n 確認できませんね」", + "385000441_60": "「フン、あれで生きていられるはずもなかろう。\\n それに聖遺物は手に入れたのだ。問題あるまい」", + "385000441_61": "「しかし、シンフォギア装者とやらも存外他愛ないものだ。\\n あのぶんでは、残りの連中も障害にはならんだろう」", + "385000441_62": "「それはいささか侮りすぎですね。\\n 現に、一度は装者に計画を挫かれています」", + "385000441_63": "「弱気だな、ミスター・イシヤ。\\n いずれにしろ、必要なものはすべて我らの手にある」", + "385000441_64": "「もう1つの遺跡にも聖遺物はあったようだが、\\n これだけでも十分事足りる」", + "385000441_65": "「そして世界蛇を再誕させれば、装者などもはや関係ない……。\\n そうだろう?」", + "385000441_66": "「……ええ、そうですね。\\n 急ぐとしましょう、我々の悲願のために」", + "385000441_67": "「よかろう。あとは私に任せたまえ。\\n 叶えるとしよう、我らの悲願を……な」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000511_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e18e47f9 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,98 @@ +{ + "385000511_0": "バトンタッチ", + "385000511_1": "「おおぉッ! これが邪竜の聖遺物っスかッ!\\n 興味深いっスッ!」", + "385000511_2": "「聖遺物は僕の専門外ですが……\\n 確かにそそられる一品ですね」", + "385000511_3": "「これ、自分が解析してみてもいいっスか?」", + "385000511_4": "「あのねぇ……。\\n まずあんたは、わたしに言うことがあるでしょうがッ!」", + "385000511_5": "「装置が不完全なら、\\n そう言っておきなさいよッ!」", + "385000511_6": "「えッ!? 注意書きはちゃんと貼り付けたっスよ?\\n 読まなかったんスか?」", + "385000511_7": "「読んだわよッ!\\n クールダウンの真っ只中にねッ!」", + "385000511_8": "「まあまあ、なんとかなったわけデスし、\\n いいじゃないデスか」", + "385000511_9": "「ナツミさんの発明品で助かったのは確かだしね」", + "385000511_10": "「まったく……。\\n 甘いわね、あんたたち」", + "385000511_11": "「ともあれ、これでウロボロスに一歩リードすることができたな。\\n こいつさえあれば、連中の計画は止まるはずだ」", + "385000511_12": "「ええ。\\n セレナたちも間もなく戻るでしょうしね」", + "385000511_13": "「拘束したウロボロスのメンバーから情報を引き出して、\\n 残党を捕まえれば、いよいよウロボロスも壊滅ね」", + "385000511_14": "「隊長、副隊長のチームが帰投しました」", + "385000511_15": "「分かったわ。\\n 出迎えましょう」", + "385000511_16": "「向こうのチームもうまくいったみたいデスねッ。\\n 調たちを出迎えるデースッ!」", + "385000511_17": "「…………」", + "385000511_18": "「ど、どうしたデスかッ!?\\n 2人とも、傷だらけデスよ……ッ!?」", + "385000511_19": "「いったい、何があったの?\\n それに……」", + "385000511_20": "「……セレナはどうしたの?」", + "385000511_21": "「……ッ!」", + "385000511_22": "「……すまんッ!\\n セレナは、オレたちを庇って……ッ!」", + "385000511_23": "「い、遺跡の崩落に巻き込まれたデスか……ッ!?」", + "385000511_24": "「そんな……ッ!」", + "385000511_25": "「うそ……」", + "385000511_26": "「セレナが……、セレナが……ッ!」", + "385000511_27": "「い、急いで探しにいかないと……ッ!\\n 隊員を総動員して……ッ!」", + "385000511_28": "「落ち着いてッ!」", + "385000511_29": "「し、調……?」", + "385000511_30": "「あとで気づいたんだけど、\\n わたしの懐にこんなものが入れられてた」", + "385000511_31": "「これは……、\\n 怪盗ファントムシスターズの予告状……?」", + "385000511_32": "「ファントム……なんだって?」", + "385000511_33": "「……そう。\\n そういうことなのね……」", + "385000511_34": "「何か意味があるんでしょう?\\n 2人の間でなら通じる意味が」", + "385000511_35": "「――みんな、大丈夫よ。\\n セレナは生きている」", + "385000511_36": "「ど、どういうことデスか?\\n その予告状で、何が分かったんデス?」", + "385000511_37": "「セレナは怪盗型ギアを使って、単身、敵の懐に潜り込んだのよ。\\n 自分が死んだと見せかけてね」", + "385000511_38": "「怪盗型ギア、っていうのはよく分からないけど、\\n あの状況を利用して、石屋って奴を欺いたのか?」", + "385000511_39": "「翼たちを逃がして、ウロボロスの計画を阻止するために……?\\n でも、そんな危険なことをするなんて……」", + "385000511_40": "「なんだかあいつ、様子がおかしかったよな。\\n 妙に気負ってるっていうか……」", + "385000511_41": "「そういえば、石屋に向かってマリアから未来をどう……\\n とか言ってた。――心当たりは?」", + "385000511_42": "「――ッ!」", + "385000511_43": "「……ごめんなさい、時が来たら話すわ」", + "385000511_44": "「……そう」", + "385000511_45": "(……わたしの呪いを解くためだからって、\\n 自分だけでそんな危険なことをするなんて……)", + "385000511_46": "「……ッ!」", + "385000511_47": "「調、どこか痛むデスかッ!?」", + "385000511_48": "「……敵から受けた攻撃のダメージが残ってるみたい」", + "385000511_49": "「無理をせず、治療を受けて。\\n 情報を持ち帰ってくれただけで十分よ」", + "385000511_50": "「そうデスよッ!\\n あとはアタシたちに任せるデスッ!」", + "385000511_51": "「冗談じゃないッ! 仲間が危ない目に遭ってるってのに、\\n おちおち寝てられるかッ! オレも行くぞッ!」", + "385000511_52": "「翼ッ!」", + "385000511_53": "「ク、クリス……?」", + "385000511_54": "「そんな状態の翼に、何ができるのッ!」", + "385000511_55": "「い、いや、それは……」", + "385000511_56": "「今はおとなしく傷を治して。\\n 翼を傷つけた敵は、きっとわたしが倒すから」", + "385000511_57": "「それとも、わたしの力が信用できない?」", + "385000511_58": "「クリス……」", + "385000511_59": "「……分かったよ。\\n みんなに任せる」", + "385000511_60": "「よろしい」", + "385000511_61": "「調もデスよッ!\\n アタシに任せて、治療に専念してほしいデスッ!」", + "385000511_62": "「……分かった。\\n でも、無茶はしないでね」", + "385000511_63": "「2人は治療の上で検査を受けてもらってるわ。\\n わたしたちでこれからの方針を決めましょう」", + "385000511_64": "「君の妹が1人でウロボロスを探っているとしたら、\\n 急いで救援に向かった方がいいだろう」", + "385000511_65": "「あの石屋が生きていたのなら、なおさら危険だ」", + "385000511_66": "「それに、エジソンがウロボロスに味方しているのも気になるね」", + "385000511_67": "「まさかあのエジソンが存命で、\\n ウロボロスに味方しているとは……」", + "385000511_68": "「なかなかおもしろい展開になってきたっスねぇッ!\\n あの大発明家が敵とは……腕が鳴るっスッ!」", + "385000511_69": "「それなんだけど、ナツミには\\n 邪竜の聖遺物の分析を進めてほしいの」", + "385000511_70": "「敵の計画を崩す役に立つかもしれないわ」", + "385000511_71": "「ふむ……でしたらその役目、\\n 僕に任せていただいてもよろしいでしょうか?」", + "385000511_72": "「あなたが?」", + "385000511_73": "「ええ。ナツミさんはフォニックゲイン減衰機構の無効化に\\n 成功したそうですが、まだ改良の余地もあるとのこと」", + "385000511_74": "「でしたら、ナツミさんは\\n その改良に集中していただいた方が効率的かと」", + "385000511_75": "「確かにそうね……。\\n ナツミはそれでいい?」", + "385000511_76": "「自分は構わないっスよー。\\n あの大発明家に挑むなら、どっちも必要だと思うっスからッ!」", + "385000511_77": "「かの偉人が今も生き続けていて、敵として立ちはだかるなんて、\\n こんな腕の見せ所、そうそうあるもんじゃありませんッ!」", + "385000511_78": "「それなら、どっちの発明がエジソンをぎゃふんと\\n 言わせられるか、勝負っスッ!」", + "385000511_79": "「受けて立ちましょうッ! クックック……僕の発明で、\\n かの天才の鼻を明かせるなんて、最高じゃないですかッ!」", + "385000511_80": "「であれば、役割分担は完了したわね」", + "385000511_81": "「でも、どうやってウロボロスの潜伏先を特定するデスか?」", + "385000511_82": "「あ、それなら自分に考えがあるっス。\\n ちょっと待ってくださいっスよー」", + "385000511_83": "「お待たせしたっス。\\n これを見てほしいっス」", + "385000511_84": "「なんデスか、これ?」", + "385000511_85": "「これは邪竜の聖遺物から発されている波形を解析して、\\n 似通ったパターンの波形を探すレーダーっス」", + "385000511_86": "「すごく微弱ですが、だいたいの方向は見当がついてるっスね。\\n 近付けば、もっとはっきりするっス」", + "385000511_87": "「おおッ! つまり、お宝レーダーデスねッ!\\n まさか本当に作れるとは……すごいデスッ!」", + "385000511_88": "「な――ッ!?」", + "385000511_89": "「それじゃあ、潜伏先が分かり次第、\\n セレナを助けに行くわよ」", + "385000511_90": "「2人とも、力を貸してもらうわよ」", + "385000511_91": "「水くさいデスよ。\\n アタシたち、一緒に過ごした時間は短くても仲間なんデスから」", + "385000511_92": "「そうだよ。それに、セレナさんは翼を助けてくれたんだもん。\\n 絶対に救い出してみせるよ」", + "385000511_93": "「2人とも……ありがとう。", + "385000511_94": " 必ず、セレナを救い出しましょう」", + "385000511_95": "「うんッ!」\\n「はいデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000521_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..152446ef --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "385000521_0": "(ここがウロボロスの拠点……)", + "385000521_1": "(やっぱり怪盗型ギアのステルス機能はすごい。\\n ここまで、なんの問題もなく侵入できた)", + "385000521_2": "(……これはまたとない機会よ。\\n 姉さんの呪いに関する情報を手に入れられるかも……ッ!)", + "385000521_3": "(……ッ、誰か来たッ!\\n 隠れないとッ!)", + "385000521_4": "「――すると、石屋様は\\n 目的のものを手に入れられたのか?」", + "385000521_5": "「ああ。だが、別動隊が探していた聖遺物は、\\n APPLEの連中に奪取されたらしい」", + "385000521_6": "「そうか……それでは、\\n 世界蛇を再誕させる儀式は行えないのか?」", + "385000521_7": "「いや、石屋様が手に入れた聖遺物が思いのほか\\n 強力な品だったらしく、それで十分事足りるとのことだ」", + "385000521_8": "「では、ようやく我らの悲願が叶うのだな」", + "385000521_9": "「そういうことだ。だが、装者がまだ残っていると\\n 聞いている。――警戒を解くなとのお達しだ」", + "385000521_10": "「了解。……とはいえ、この古城を使った拠点は鉄壁の守りだ。\\n おいそれと侵入できるものではないだろう」", + "385000521_11": "(残念ながら、もう侵入しているんですけどね)", + "385000521_12": "「しかし、ようやく我らの指導者たる、\\n 偉大なるあのお方を復活させることができるのだな」", + "385000521_13": "(あのお方を復活させる……?\\n どういうこと? 世界蛇の復活が目的ではないの?)", + "385000521_14": "「そういえば、確認された装者の中には、\\n 運命を奪われた少女がいたらしいな」", + "385000521_15": "「ほう……それはなんとも皮肉なものだな」", + "385000521_16": "「計画の要たる、完全聖遺物タルタロスにより、\\n 運命を奪われた少女か……」", + "385000521_17": "「その栄誉を理解せず我らに牙を剥くとは、\\n 愚かなことだ」", + "385000521_18": "「まったくだな」", + "385000521_19": "(運命を奪われた少女……?\\n まさか……姉さんのこと?)", + "385000521_20": "(完全聖遺物タルタロス……。\\n それが、姉さんが子供のまま成長しなくなった原因なの?)", + "385000521_21": "(もっと詳しい情報が欲しい……)", + "385000521_22": "(石屋……ッ!)", + "385000521_23": "「異常はありませんか?」", + "385000521_24": "「石屋様ッ!\\n 委細、問題はありませんッ!」", + "385000521_25": "「結構。ベアトリーチェ様をお迎えする準備は\\n つつがなく進んでいますが、万が一ということもあります」", + "385000521_26": "「シンフォギア装者の襲撃に備えるように」", + "385000521_27": "「承知しました」", + "385000521_28": "(ベアトリーチェですって……?)", + "385000521_29": "(復活させようとしているのは世界蛇のはず……。\\n ベアトリーチェを迎えるっていうのは、どういう意味?)", + "385000521_30": "「……む?」", + "385000521_31": "(……ッ!?\\n そんな、気づかれた……ッ!?)", + "385000521_32": "「…………」", + "385000521_33": "「…………」", + "385000521_34": "「石屋様、どうかなされましたか?」", + "385000521_35": "「……いえ。気のせいだったようです。\\n 大事な儀式の前に、私も気が立っているのかもしれませんね」", + "385000521_36": "「とにかく、装者にだけは気をつけるように」", + "385000521_37": "「はッ!」", + "385000521_38": "(あ、危なかった……ッ!)", + "385000521_39": "(ぎりぎりで隠れ場所を変えてなんとかなったけど、\\n まさか、怪盗型ギアのステルス機能が通じないなんて……ッ!)", + "385000521_40": "(色々知ってそうな石屋から情報を集めたいところだけど、\\n 迂闊に近付くのは危険ね……)", + "385000521_41": "(完全聖遺物タルタロス……どうにかして在り処を探って\\n 盗み出せれば、儀式を止めて、姉さんの呪いも解けるかも……)", + "385000521_42": "(きっとチャンスは来る……。\\n その一瞬にかける――ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000531_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9c7f10a2 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,46 @@ +{ + "385000531_0": "「――報告しますッ! ウロボロスが保有している\\n 邪竜の聖遺物、位置を特定しましたッ!」", + "385000531_1": "「場所はッ!?」", + "385000531_2": "「反応と近辺地図を照らし合わせると、\\n 打ち捨てられた古城と思われますッ!」", + "385000531_3": "「同質の波形が重なり合って共鳴し、\\n 極めて強い反応を示していますッ!」", + "385000531_4": "「な、なるほど、共鳴デスね。", + "385000531_5": " つまり、えっと……どういうことデス?」", + "385000531_6": "「邪竜にまつわる聖遺物が集まってるってことよ。\\n ――すぐに向かうわよッ! 2人とも、準備はいいッ!?」", + "385000531_7": "「いつでも」", + "385000531_8": "「もちろんデスッ!\\n セレナさんを助け出すデスよッ!」", + "385000531_9": "「それで、どう攻めるの?\\n 古城となると、近代的な防備はなさそうだけど」", + "385000531_10": "「でもあれだけ大きいと、中も入り組んでそうデスね。\\n むむむ、どこから攻めればいいデスかね……?」", + "385000531_11": "「そんなの、悩むまでもないわ。\\n ――真っ向から乗り込むわよッ!」", + "385000531_12": "「え……?」", + "385000531_13": "「デデデッ!?\\n そんなの、めちゃくちゃデスよッ!?」", + "385000531_14": "「セレナさんがどんな状況かも分からないのにッ!?」", + "385000531_15": "「そうね。でも、慎重に動いたところで不利なのは変わらない。\\n むしろ時間をかければ世界蛇復活の準備が整ってしまうかも」", + "385000531_16": "「――だからこそ、こっちから殴り込みをかけて、\\n ウロボロスを手一杯にするのよ」", + "385000531_17": "「セレナなら必ず、こっちの動きに合わせて行動してくれる。\\n そして、奴らの計画を砕く一手を打ってくれるはずよッ!」", + "385000531_18": "「はず、って……」", + "385000531_19": "「なんの根拠もないじゃないデスかッ!?」", + "385000531_20": "「根拠?\\n ――そんなもの要らないわ」", + "385000531_21": "「え……ッ!?」", + "385000531_22": "「根拠がなくたって、わたしには確信がある。\\n セレナならやってくれるわ」", + "385000531_23": "「だって、わたしとセレナは姉妹で、相棒なんだから」", + "385000531_24": "「あなたたちだったら、どう?\\n 自分の相棒が同じ状況だったら?」", + "385000531_25": "「……うん。\\n 翼なら、きっとわたしに合わせてくれる」", + "385000531_26": "「調だったら、ついでに相手のコンピュータとか全部、\\n 台無しにしてくれちゃうデスッ!」", + "385000531_27": "「それじゃあ、付き合ってくれるわね?」", + "385000531_28": "「うん、その作戦でいこう」", + "385000531_29": "「異議なしデースッ!」", + "385000531_30": "「正門、異常なし。\\n 報告を終える」", + "385000531_31": "「……しかし、いくら儀式直前とはいえ、\\n 石屋様も装者どもを気にしすぎではないか?」", + "385000531_32": "「確かにな。年代物とはいえ、これだけ堅牢な城だ。\\n おいそれと襲撃をかけようなど、奴らも思うまい」", + "385000531_33": "「……ん?\\n 何か、妙な音が聞こえないか?」", + "385000531_34": "「音? ……確かに聞こえるな。\\n 外からみたいだが、見張りの奴ら、いったい何を――」", + "385000531_35": "「石屋はどこッ!?\\n 隠れてないで出てきなさいッ!」", + "385000531_36": "「シ、シンフォギア装者……ッ!?」", + "385000531_37": "「馬鹿な、真正面から踏み込んできただと……ッ!?」", + "385000531_38": "「無作法なのはお互い様だし、\\n 挨拶は要らないよね」", + "385000531_39": "「表の人たちは全員倒したデスよッ!\\n 次はアナタたちデスッ!」", + "385000531_40": "「く……、なめるのも大概にしろ、装者どもッ!\\n あれを出すぞッ!」", + "385000531_41": "「またそれ?\\n 馬鹿の一つ覚えねッ!」", + "385000531_42": "「フォニックゲイン減衰機構なんか、もう効かないデスッ!」", + "385000531_43": "「何体こようと、全部撃ち抜く――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000532_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000532_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d3bb298b --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000532_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,11 @@ +{ + "385000532_0": "「切り刻むデスッ!」", + "385000532_1": "「この程度、アタシたちの敵じゃないデスッ!」", + "385000532_2": "「フォニックゲイン減衰機構が効いてない……ッ!」", + "385000532_3": "「拍子抜けね。所詮は敗北した組織の残党、\\n 出がらししか残ってないってとこかしら」", + "385000532_4": "「おのれ、シンフォギア装者……ッ!\\n なめるなよッ!」", + "385000532_5": "「だったらどうするの?\\n また大したことのないオモチャを散らかしてみる?」", + "385000532_6": "「くッ、更に改造レーベンガーを……否、増援を呼べッ!\\n 儀式の障害となる装者どもは、ここで倒すッ!」", + "385000532_7": "「いい具合に頭に血がのぼってるみたい」", + "385000532_8": "「ええ。このままここで暴れて、\\n 敵の戦力をひきつけるわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000541_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000541_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0eab43a0 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000541_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "385000541_0": "(完全聖遺物タルタロス……。\\n さすがに、簡単に見つかる場所にはないみたい)", + "385000541_1": "(あの時、姉さんに呪いをかけたのは石屋だった……。\\n 今も石屋が持っていると考えた方がいいのかも)", + "385000541_2": "(もし、首尾よく奪えれば儀式を止められるし、\\n 姉さんの呪いも解けるかもしれない)", + "385000541_3": "(……そこまで期待しちゃダメだよね。\\n 落ち着かなきゃ、片方だって仕損じてしまう……)", + "385000541_4": "(相手はあの石屋。怪盗型ギアの気配にも気づいた奴から、\\n どうやってタルタロスを奪えば……)", + "385000541_5": "(今の音は……誰かが戦っている?)", + "385000541_6": "「シンフォギア装者だッ!\\n 真正面から乗り込んできたぞッ!」", + "385000541_7": "「ふざけたことを……、返り討ちにするぞッ!\\n 人手を集めろッ!」", + "385000541_8": "(――姉さんたちが来てるッ!?\\n わたしの予告状の意味に気づいてくれたんだッ!)", + "385000541_9": "(でも、正面から乗り込むなんて無謀なこと、\\n 姉さんらしくない)", + "385000541_10": "(これは……陽動ッ!\\n わたしが動きやすいようにしてくれてるんだッ!)", + "385000541_11": "(それなら――)", + "385000541_12": "「雑魚は引っ込んでなさいッ!」", + "385000541_13": "「ぐぁあああああ……ッ!」", + "385000541_14": "「この程度なの、ウロボロスの力はッ!」", + "385000541_15": "「調子に乗るなよ、シンフォギア装者……ッ!」", + "385000541_16": "「2人とも、大丈夫デスか?」", + "385000541_17": "「さすがに疲れてきたけど、まだまだいけるよ」", + "385000541_18": "「ええ、石屋を引っ張り出すまで、\\n 何人だって倒してやるわよ」", + "385000541_19": "「さあ、どんどんかかってきなさいッ!\\n この程度で倒されるほど、わたしたちはやわじゃないわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000542_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000542_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a04b8b63 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000542_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "385000542_0": "「はぁ、はぁ、はぁ……ッ!」", + "385000542_1": "「さすがにこれだけの数を相手にすると、\\n ちょっと、きつい、かも……ッ!」", + "385000542_2": "「く……遠隔操作なんデスから、フィードバックが\\n もうちょっと軽くなってほしいものデス……ッ!」", + "385000542_3": "「フ……疲れたなら休んで、とは言ってあげられなくて\\n ごめんなさいね」", + "385000542_4": "「あの子だって1人で頑張ってる――\\n ここが踏ん張りどころよッ!!」", + "385000542_5": "「わたしだってまだやれる……ッ!\\n エジソンだって、まだ出てきてない」", + "385000542_6": "「翼に怪我をさせたこと、反省してもらわないとッ!」", + "385000542_7": "「――アタシだって同じデスッ!\\n 調の怪我の落とし前、つけてやるデスッ!」", + "385000542_8": "「――まったく、騒がしいお客様方です」", + "385000542_9": "「…………ッ!」", + "385000542_10": "(この声……ッ、間違いないッ!\\n この声だけは、絶対に忘れない――ッ!)", + "385000542_11": "「……」", + "385000542_12": "「セレナに近づかないでッ!\\n わたしが……わたしがセレナを護ってみせるッ!」", + "385000542_13": "「ほう。\\n では、あなたにこの呪いを受けてもらいましょうか」", + "385000542_14": "「石屋ぁ――ッ!」", + "385000542_15": "「APPLEのマリア・カデンツァヴナ・イヴですか」", + "385000542_16": "「因果なものですね。\\n あなたが今日、この場に居合わせるとは」", + "385000542_17": "「……マリアさん、抑えて。\\n 1人で挑んで勝てる相手じゃない」", + "385000542_18": "(……ッ、その通りだわ。\\n 今はセレナが動きやすいように、石屋の気を引くことが優先)", + "385000542_19": "(あいつの注意を、こっちに向けさせなきゃ)", + "385000542_20": "「あなた方を招待した覚えはないのですがね。\\n 不法侵入とは、いささか行儀が悪いのではないですか?」", + "385000542_21": "「ドアはノックしたわよ。\\n 叩いたら壊れたけどね」", + "385000542_22": "「そのようですね。なにぶん古い物件なもので、\\n いささかガタが来ていたようです」", + "385000542_23": "「しかし、随分と暴れてくれたものですね……。\\n この惨状、淑女の振る舞いとしてはいかがなものでしょう?」", + "385000542_24": "「冗談。使用人の教育がなってないのが悪いわ。\\n 客人はもてなすものよ」", + "385000542_25": "「ついでにしつけの悪い番犬も、お仕置きしてあげたデス」", + "385000542_26": "「フ……その様子だと、レーベンガーの\\n フォニックゲイン減衰機構も克服しているようですね」", + "385000542_27": "「……随分と、冗談が通じるようになったみたいじゃない。\\n つまらない呪いにばかり固執する男だと思っていたけれど」", + "385000542_28": "「ええ。あのお方がお帰りになられた際に、少しでも\\n お役に立てるよう、これでも努力をしているのですよ」", + "385000542_29": "「故にこそ――今日ばかりは邪魔させるわけにはいきません。\\n 私自ら、お相手いたしましょう」", + "385000542_30": "「その前に答えなさい。\\n あなたがわたしにかけた呪いについて」", + "385000542_31": "「それは……いえ、語る必要はありませんね。\\n あなた方には退場していただくのですから」", + "385000542_32": "(そう簡単には口を割らないか……時間稼ぎもここまでね。\\n あとは、石屋をわたしたち3人で倒せるかどうか)", + "385000542_33": "「構えるデスッ!」", + "385000542_34": "「迎え撃つ――ッ!!」", + "385000542_35": "「来なさい……ッ!\\n ウロボロスの野望、わたしたちが砕いてやるわッ!」", + "385000542_36": "「参ります――ッ!」", + "385000542_37": "「――この一瞬を待っていたッ!」", + "385000542_38": "「何ッ!?」", + "385000542_39": "「そこッ!」", + "385000542_40": "「……ッ、狙いはタルタロス……ッ!」", + "385000542_41": "「あなたの懐にこれがあるのは、\\n 姉さんたちが時間を稼いでくれたおかげで把握できた――」", + "385000542_42": "「完全聖遺物タルタロス……\\n 確かに頂きましたッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000611_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..640ce75b --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "385000611_0": "今ひとたびの", + "385000611_1": "「セレナッ!」", + "385000611_2": "「マリア姉さん、2人も……ッ!」", + "385000611_3": "「無事でよかった」", + "385000611_4": "「心配したデスよー。", + "385000611_5": " アイツに一撃当てるなんてさすがデスッ」", + "385000611_6": "「みんなが注意を引いてくれたから……\\n わたしだけじゃ、難しかったですよ」", + "385000611_7": "「セレナならこっちの意図を察して、\\n 動きを合わせてくれると思ったわ」", + "385000611_8": "「……まったく、忌々しくも大したものですね。\\n 連絡も取らず、以心伝心で連携するとは」", + "385000611_9": "「ですが、それを今奪われるわけにはいきません。\\n お返し願います」", + "385000611_10": "「そこで、分かりましたと返すわけがないデスッ!」", + "385000611_11": "「……ところで、石屋から何を奪ったデスか?」", + "385000611_12": "「完全聖遺物タルタロス。\\n 世界蛇の復活に必要なもの。そして――」", + "385000611_13": "「姉さんから運命を奪い、\\n 子供の姿のまま生きることを強いる、呪いの元凶」", + "385000611_14": "「え……ッ!?\\n それじゃあ、わたしにかけられた呪いは……ッ!」", + "385000611_15": "「もう大丈夫だよ、姉さん。\\n ――今、ここでッ! 姉さんを呪いから解き放つッ!」", + "385000611_16": "「させるわけが……", + "385000611_17": " ――ッ!?」", + "385000611_18": "「くッ、邪魔を……ッ!」", + "385000611_19": "「2人の邪魔はさせないデスッ!」", + "385000611_20": "「石屋はわたしたちが足止めするッ!\\n 何かするなら、今のうちにッ!」", + "385000611_21": "「2人とも……ありがとうございますッ!」", + "385000611_22": "「タルタロスよッ!\\n 姉さんから奪った運命を、返して――ッ!」", + "385000611_23": "「…………ッ!?\\n わたしの中に、流れ込んでくる……ッ!?」", + "385000611_24": "「す、すごい光デスッ!」", + "385000611_25": "「何が起きているの……ッ!?」", + "385000611_26": "「マリア姉さんッ!\\n 今こそ、呪いを打ち破って、自分の運命を取り戻して――ッ!」", + "385000611_27": "「…………」", + "385000611_28": "「マリアさんが……大きくなったッ!?」", + "385000611_29": "「デース……ッ!\\n もう、マリアちゃんなんて呼べないデス……ッ!」", + "385000611_30": "「…………」", + "385000611_31": "「姉さん……?」", + "385000611_32": "「……フ」", + "385000611_33": "「フフフフ……アハハハハッ!」", + "385000611_34": "「本当に――あんたは最高の妹だわッ!\\n ありがとう、セレナ。あんたのおかげよ」", + "385000611_35": "「姉さん……ッ!\\n よかった……本当に、呪いから解放されたんだ」", + "385000611_36": "「けど、今は喜んでばかりもいられないわね」", + "385000611_37": "「……やってくれましたね」", + "385000611_38": "「まだこんなにウロボロスが……ッ!」", + "385000611_39": "「か、囲まれたデス……ッ!\\n どこから湧いて出たデスかッ!?」", + "385000611_40": "「……タルタロス、返してもらいますよ」", + "385000611_41": "「こんな連中、何人出てきたって負ける気がしないわよ」", + "385000611_42": "「今のわたしを止められるものなら、止めてみなさいッ!」", + "385000611_43": "「セレナッ! クリス、切歌ッ!\\n このまま奴らの計画を、完膚なきまでに打ち砕くわよッ!」", + "385000611_44": "「了解(デース)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000612_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..521ff9d1 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "385000612_0": "「くらいなさいッ!」", + "385000612_1": "「がはぁ……ッ!」", + "385000612_2": "「す、すごい威力デス……ッ!」", + "385000612_3": "「一気に形勢が……」", + "385000612_4": "「……どうやら、勢いづかせてしまったようですね」", + "385000612_5": "「石屋ッ! あんたから受けた呪いには、\\n 随分長いこと悩まされたわッ!」", + "385000612_6": "「でも、それも今日でおしまい。\\n ここであんたを倒して、因縁に決着をつけさせてもらうッ!」", + "385000612_7": "「借りがあるのはわたしも同じ。\\n あの日、姉さんに護られるだけだったわたしはもういないッ!」", + "385000612_8": "「だから――\\n 決着をつけるなら、2人一緒だよッ!」", + "385000612_9": "「フ……そうね。ついてきなさい、セレナッ!", + "385000612_10": " わたしたち姉妹の底力、見せつけてやるわよッ!」", + "385000612_11": "「はい、姉さんッ!」", + "385000612_12": "「邪魔よッ!\\n 雑魚は引っ込んでなさいッ!」", + "385000612_13": "「道を開けてッ!」", + "385000612_14": "「ぐぁあああああああ……ッ!」", + "385000612_15": "「……ッ、速い……ッ!」", + "385000612_16": "「石屋――ッ!」", + "385000612_17": "「――覚悟ッ!」", + "385000612_18": "「…………ッ!」", + "385000612_19": "「――まったく、何をやっているかと思えば」", + "385000612_20": "「く……ッ、何……ッ!?」", + "385000612_21": "「この爆発は……ッ!」", + "385000612_22": "「払ったと思っていた虫が生きていたか。\\n 害虫というのは存外にしぶといものだな」", + "385000612_23": "「エジソン……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000621_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..db63fe24 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "385000621_0": "「手を焼いているようだな、ミスター・イシヤ」", + "385000621_1": "「エジソン殿……助勢、感謝いたします。\\n ですが、あなたには儀式の準備をお願いしていたはず」", + "385000621_2": "「仕事はこなしているさ。\\n しかし、君たちがあまりに手を焼いているようだったのでね」", + "385000621_3": "「しかも、タルタロスが賊に奪われたようではないか。\\n 我らの悲願の成就を前にして、これは失態ではないかね?」", + "385000621_4": "「……耳が痛いですね」", + "385000621_5": "「な、なんだか揉めているデス……?」", + "385000621_6": "「うん……もしかすると、\\n 付け焼き刃の協力関係だったりするのかも」", + "385000621_7": "「まあいい。同胞の失敗を責めても栓無きこと。\\n 私が手を下せば済む話だ」", + "385000621_8": "「な、何か仕掛けてくるデスよッ!」", + "385000621_9": "「あれは遺跡を崩落させた時と同じ光……ッ!」", + "385000621_10": "「真の天才たる私の覇道を塞ごうとした己が愚行、\\n 地獄の底で悔いるがいいッ!」", + "385000621_11": "「そんなもの、来ると分かっていれば、\\n 避けるくらいなんてこと――」", + "385000621_12": "(……ッ、何……ッ!?\\n 急に眩暈が……ッ!)", + "385000621_13": "「姉さん、危ない――ッ!」", + "385000621_14": "「え……?」", + "385000621_15": "「セレナ……ッ!」", + "385000621_16": "「マリアさんッ!?」", + "385000621_17": "「くぅ……ッ、セレナは……ッ!?」", + "385000621_18": "「爆風で飛ばされて分断されたデスよッ!」", + "385000621_19": "「……わたしなら大丈夫ッ!」", + "385000621_20": "「その女を逃がすなッ!\\n タルタロスを持っているぞッ!」", + "385000621_21": "「……ッ、この位置じゃあ、\\n 姉さんたちと連携できない……ッ!」", + "385000621_22": "「今行くわッ!\\n そこをどきなさい、ウロボロスッ!」", + "385000621_23": "「レーベンガー……ッ!」", + "385000621_24": "「君たちのお相手は私がしよう。\\n ミスター・イシヤ。君はそっちの娘を」", + "385000621_25": "「承知いたしました。\\n しかし相手はシンフォギア装者、何卒油断なきように」", + "385000621_26": "「――さて、セレナ・カデンツァヴナ・イヴ。\\n タルタロスをおとなしく返してはいただけませんか?」", + "385000621_27": "「……お借りしたわけではありませんから、\\n 生憎、お返しするつもりはないんです」", + "385000621_28": "「でしょうな。", + "385000621_29": " ――不本意ではありますが、手荒くいかせていただきます」", + "385000621_30": "「セレナ、タルタロスを持って逃げなさいッ!\\n こっちを処理したら、すぐに追いかけるからッ!」", + "385000621_31": "「はいッ!」", + "385000621_32": "「逃がしませんよ」", + "385000621_33": "「やれやれ。\\n 『処理』とは甘く見られたものだ」", + "385000621_34": "「あら、小物をばらまくしかできないのに\\n 褒め言葉までご所望なの? 贅沢ね」", + "385000621_35": "「――ッ、貴様……ッ!」", + "385000621_36": "「2人ともッ!\\n さっさとこいつを倒して、セレナを――」", + "385000621_37": "「く……ッ、またなのッ!?」", + "385000621_38": "「マリアさん、どこか怪我を……ッ!?」", + "385000621_39": "「さっきも様子がおかしかったデスッ。\\n 大丈夫デスか……?」", + "385000621_40": "「……この程度、なんてことないわッ!\\n わたしはセレナの姉なのよッ!」", + "385000621_41": "「妹がピンチなのに、のんきに休んでなんかいられないッ!\\n こんな奴、速攻で倒すッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000631_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..21b72e42 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "385000631_0": "「逃がしはしませんよッ!」", + "385000631_1": "(他のウロボロスのメンバーは撒いたけど、\\n この人だけは振り切れない……ッ!)", + "385000631_2": "(でも、それなら――)", + "385000631_3": "「はぁッ!」", + "385000631_4": "「カードの弾幕……目くらましのつもりですか?\\n 避けるまでもありませんね」", + "385000631_5": "「あの体勢からすべて叩き落した……ッ!?」", + "385000631_6": "「こんな小細工で私から逃れられるとでも?」", + "385000631_7": "(速い……ッ!\\n 一気に距離を詰められた……ッ!)", + "385000631_8": "「く……ッ!」", + "385000631_9": "(ただの拳が、なんて威力なの……ッ!?\\n 次は防ぎきれない……ッ)", + "385000631_10": "「おや、逃げ回るのはやめたのですか?」", + "385000631_11": "「ええ。\\n あなたを振り切るのは難しそうですから」", + "385000631_12": "「とはいえ、白旗を上げるつもりではないようですね」", + "385000631_13": "「当然ですッ。\\n あなたにタルタロスは渡さないッ!」", + "385000631_14": "「やぶれかぶれ……というわけではないですね。\\n どこまでも、勝つ気でおられるようだ」", + "385000631_15": "「……ベアトリーチェ様があなた方を好んだ理由が\\n ここにあるとすれば――」", + "385000631_16": "「その意志の強さ……敬意に値します」", + "385000631_17": "「…………? 急に何を……", + "385000631_18": " それで隙ができると思われているのなら心外ですね」", + "385000631_19": "「本心です。その判断力、志を貫かんとする気高さ、\\n いずれも容易には得難いもの」", + "385000631_20": "「あの嫉妬に狂ったエジソンなどより、よほど好感が持てる」", + "385000631_21": "「…………」", + "385000631_22": "「だからこそ、私は全霊をもってあなた方を打倒する。\\n 我が悲願を成就させるために――ッ!」", + "385000631_23": "(――強い。戦いにおいての強さだけじゃない。\\n この人には、確かに信念があるんだ……ッ!)", + "385000631_24": "(たとえ何度倒しても、\\n それを挫くことはきっとできない……)", + "385000631_25": "(でも……だからって、並行世界を滅ぼす『悲願』なんて、\\n 絶対に許すわけにはいかない――ッ!)", + "385000631_26": "「世界蛇の復活、並行世界を滅ぼす……そんなこと、絶対にさせない。\\n わたしとマリア姉さんが……いいえ、わたしたちだけじゃない」", + "385000631_27": "「並行世界の仲間たちだって、絶対に諦めないッ!\\n 必ずあなたの願いを阻みますッ!」", + "385000631_28": "「……フッ、いいでしょう」", + "385000631_29": "「ならば、その信念を私に突き立ててみせるがいいッ!\\n シンフォギア――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000632_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000632_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8f748a9a --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000632_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "385000632_0": "「一歩も退かず……というわけにはいきませんでしたね。\\n しかし、その程度で勝てるとは思わないでいただきたいッ!」", + "385000632_1": "(……ッ、重くて速い……ッ!\\n 一発でもまともにもらえば、そこから崩される……ッ!)", + "385000632_2": "「そして既に、いなすだけで精一杯のご様子。\\n であれば、楽にして差し上げましょうッ!」", + "385000632_3": "「かかった――ッ!」", + "385000632_4": "「……ッ!? アガートラームの刃が全方位からッ!?\\n 罠を張っていましたかッ!」", + "385000632_5": "「ですが――", + "385000632_6": " それとて生ぬるいッ!!」", + "385000632_7": "「――あなたなら、すべて弾くと思っていましたッ!」", + "385000632_8": "「ッ!?\\n 飛来する刃に紛れて……ッ!?」", + "385000632_9": "「覚悟ッ!」", + "385000632_10": "「ぐぅ……ッ!」", + "385000632_11": "「ハァ、ハァ……ッ!」", + "385000632_12": "「……今のはなかなか効きましたよ。\\n まさか自ら懐に跳び込んでくるとは思いませんでした」", + "385000632_13": "「甘く見ないでくださいッ!\\n わたしはAPPLEの副隊長で、マリア姉さんの妹ッ!」", + "385000632_14": "「わたしにも、背負っているものがあるんです――ッ!」", + "385000632_15": "「甘くなど見ていませんよ。\\n ……故に、私も本気でお相手致しましょう」", + "385000632_16": "「終わらせていただきます。\\n セレナ・カデンツァヴナ・イヴ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000641_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000641_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..61906130 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000641_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "385000641_0": "「今さらレーベンガーの相手をしている時間なんてないのよッ!\\n そこをどきなさ――」", + "385000641_1": "(……ッ! また、さっきの眩暈が……。\\n いったい、なんだって言うのよ……ッ!?)", + "385000641_2": "「マリアさん、危ないデスッ!」", + "385000641_3": "「ああ、もうッ!\\n ちょこまか動くんじゃないデスッ!」", + "385000641_4": "「エジソンが直接指示しているぶん、\\n 今までのレーベンガーより厄介……ッ!」", + "385000641_5": "「でも、肝心のエジソンは……」", + "385000641_6": "「あんな場所で高みの見物を決め込まれたら、\\n レーベンガーの相手をしながら攻撃をするのも難しい……」", + "385000641_7": "「卑怯者ッ!\\n 降りて来て自分で戦うデスよーッ!」", + "385000641_8": "「フン、なぜ私がそのような真似をせねばならん。\\n 貴様らごときの賊と同じ目線に立つ理由が無いな」", + "385000641_9": "「なんて嫌な奴デスか……ッ!\\n 同じ科学者でも、テスラの方がよっぽどまともデスよッ!」", + "385000641_10": "「貴様……今、なんと言った?」", + "385000641_11": "「え……?\\n テスラの方がよっぽどまとも……デスか?」", + "385000641_12": "「ロクな知性も持ち合わせぬ小娘が、\\n 私をあの男よりも下と評するかッ!?」", + "385000641_13": "「デデデデースッ!?\\n 聞かれたから答えたのに、余計怒ったデースッ!?」", + "385000641_14": "「もはや容赦せんッ! レーベンガーどもッ!\\n 奴らを捻りつぶせッ!」", + "385000641_15": "「ハァ、ハァ、ハァ……、\\n ……ッ!」", + "385000641_16": "(どんどん眩暈が酷くなってくる……)", + "385000641_17": "(早くこいつらを倒して、\\n セレナを助けに行かないといけないのに……ッ!)", + "385000641_18": "「来るよ、気をつけてッ!」", + "385000641_19": "「……上等よ。さっさと来なさいッ!\\n わたしが全部叩き潰してあげるわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000642_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000642_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..29c89be1 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000642_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,50 @@ +{ + "385000642_0": "「あー、もうッ! ほんとにキリがないデスッ!\\n レーベンガーは無限にいるデスかッ!?」", + "385000642_1": "「落ち着いて。どれだけいても、数には必ず限りがある。\\n エジソンも焦ってきてるはず」", + "385000642_2": "「チッ、小娘どもが……ッ! 私の計画達成は目前だというのに、\\n どこまで邪魔をすれば気が済む……ッ!」", + "385000642_3": "「幸い、ナツミさんが改良を重ねてくれた装置も、\\n まだフォニックゲイン減衰機構を無効化してくれている……」", + "385000642_4": "「ただ……こっちの体力も限界が近い。\\n それに……」", + "385000642_5": "「ハァ、ハァ……ッ!」", + "385000642_6": "「マリアさん、大丈夫ですか?」", + "385000642_7": "「ひょっとして、いきなり大人になったから、\\n どこか体調を崩したとかデスか……?」", + "385000642_8": "「……平気よッ! わたしは元々大人なんだから……ッ!\\n そんなことより、さっさとケリをつけるわよッ!」", + "385000642_9": "「いつまでみっともなく足掻くつもりだ。\\n どうせ結果は変わらないということが、なぜ分からんッ!」", + "385000642_10": "「結果が変わらない?\\n ……あんた、本当に救いようのない馬鹿ね」", + "385000642_11": "「なんだとッ!?」", + "385000642_12": "「そんなものは、過酷な運命に抗ったことのない、\\n 臆病者の言葉よッ!」", + "385000642_13": "「どうせあんたは、自分が敵わないものから、\\n ずっと逃げてきたんでしょうッ!」", + "385000642_14": "「な……ッ、何を言うかッ!」", + "385000642_15": "「図星みたいね。さしずめ、あんたが敵わなかったのは、\\n さっきからやたら気にしてるテスラ――ニコラ・テスラかしら」", + "385000642_16": "「…………ッ!」", + "385000642_17": "「あなた、さてはテスラに嫉妬していたんでしょ?\\n ――薄っぺらい男ね。地金が出てるわよ」", + "385000642_18": "「貴様……ッ、貴様ごときが……ッ!", + "385000642_19": " 私を愚弄するなぁああああ――ッ!」", + "385000642_20": "「まずは貴様を圧殺してくれるわッ!」", + "385000642_21": "「レーベンガーたちがマリアさんに集中していくデスッ!」", + "385000642_22": "「ええ。\\n ――予想通りにね」", + "385000642_23": "「今よッ、クリスッ!\\n エジソンを撃って――ッ!」", + "385000642_24": "「任せてッ!」", + "385000642_25": "「な……ッ!?」", + "385000642_26": "「マリアさんが命懸けで作ったこの隙……、\\n 無駄にはしないッ!」", + "385000642_27": "「レ、レーベンガーッ、私をまも――ッ!」", + "385000642_28": "「遅いッ!」", + "385000642_29": "「そこまでですッ!」", + "385000642_30": "「――ッ!?」", + "385000642_31": "「ミスター・イシヤ……」", + "385000642_32": "「あ……ああ……ッ、そんな……ッ!」", + "385000642_33": "「セレナ――ッ!」", + "385000642_34": "「姉、さん……」", + "385000642_35": "「セレナさんが……ッ!」", + "385000642_36": "「あんなに傷だらけで……ッ!」", + "385000642_37": "「石屋……ッ!」", + "385000642_38": "「おっと、動かないでください。\\n 妹の命、無駄に散らせたくはないでしょう」", + "385000642_39": "「く……ッ!」", + "385000642_40": "「銃も下ろしてください。\\n 武器を使う素振りを見せたら……分かっていますね?」", + "385000642_41": "「……ッ、あと少しだったのに……ッ」", + "385000642_42": "「それでは、まずはシンフォギアを解除していただきましょうか。\\n それから――」", + "385000642_43": "「貴様ら……、\\n よくもこの私を虚仮にしてくれたなッ!」", + "385000642_44": "「あ、あの左手ッ!\\n さっき以上に光ってるデスよ……ッ!?」", + "385000642_45": "「ククッ、フハハハハッ!\\n 貴様ら全員、この一撃で消し炭にしてくれるわッ!」", + "385000642_46": "「死ねぇッ、\\n 装者どもぉおおおおおおおッ!」", + "385000642_47": "「みんな、逃げてぇええええ――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000711_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3b061210 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "385000711_0": "呪いと約束", + "385000711_1": "「ククッ、フハハハハッ!\\n 貴様ら全員、この一撃で消し炭にしてくれるわッ!」", + "385000711_2": "「死ねぇッ、\\n 装者どもぉおおおおおおおッ!」", + "385000711_3": "「みんな、逃げてぇええええ――ッ!」", + "385000711_4": "「ダメ、間に合わない……ッ!」", + "385000711_5": "「姉さんッ!」", + "385000711_6": "「くらえぇえええええええええ――ッ!」", + "385000711_7": "「――そこまでにしていただきましょう」", + "385000711_8": "「……え?」", + "385000711_9": "「攻撃が……こない?」", + "385000711_10": "「石屋が……エジソンを、止めた……?」", + "385000711_11": "「……なんのつもりだ、ミスター・イシヤ」", + "385000711_12": "「優先順位を間違えないように願います。\\n 何より優先すべきは世界蛇の再誕です」", + "385000711_13": "「ここで彼女に死なれれば、すべてが台無しになります」", + "385000711_14": "「……フンッ」", + "385000711_15": "「な、なんだか分かりませんけど、\\n 助かった……デスか?」", + "385000711_16": "「……どういうつもり?\\n あんたがわたしたちを助けるなんて」", + "385000711_17": "「助けた、ですか。\\n まあ、そう受け取っていただいても構いません」", + "385000711_18": "「しかしお忘れなきよう。セレナ・カデンツァヴナ・イヴは未だ、\\n こちらの手の内にあります」", + "385000711_19": "「人質はあくまで人質、ということ?」", + "385000711_20": "「ご理解いただけているようで何よりです。\\n 馴れあったわけではありませんからね」", + "385000711_21": "「……それで?\\n あんたはセレナを盾に、何を要求するつもり?」", + "385000711_22": "「大したことではありません。要求は1つです。\\n ――マリア・カデンツァヴナ・イヴ」", + "385000711_23": "「妹を助けたければ、抵抗せず、再び呪いを受けてください。\\n あの時のように」", + "385000711_24": "「――ッ!」", + "385000711_25": "「そんなッ、せっかく大人になれたのにデスか……ッ!?」", + "385000711_26": "「マリアさん……」", + "385000711_27": "「……いいわ」", + "385000711_28": "「姉さんッ!?」", + "385000711_29": "「ただし、セレナを解放すると約束しなさい」", + "385000711_30": "「……いいでしょう。\\n 私の名誉にかけて、お約束します」", + "385000711_31": "「そう……。\\n なら、さっさとやりなさい」", + "385000711_32": "「大した覚悟ですね。ようやく本来の自分に戻れたというのに。\\n 本当に、あなた方姉妹はお強い」", + "385000711_33": "「苦しみはありません。\\n さあ、こちらへ――」", + "385000711_34": "「ダメ……ダメぇええええええ――ッ!」", + "385000711_35": "「セレナッ!?」", + "385000711_36": "「……なんのつもりですか?」", + "385000711_37": "「二度と姉さんに、呪いをかけさせたりしない……ッ!\\n 今度はわたしが、姉さんを護るんだぁああああッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000721_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c7f4ab24 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "385000721_0": "「セレナ……ッ!?」", + "385000721_1": "「また、姉さんが身代わりになるなんて……、\\n それじゃあ、あの時と同じ、なんにも変わっていないッ!」", + "385000721_2": "「……」", + "385000721_3": "「セレナに近づかないでッ!\\n わたしが……わたしがセレナを護ってみせるッ!」", + "385000721_4": "「姉さんが呪いを受けたと知って、わたしは決めたのッ。\\n 今度はわたしが姉さんを助けるって……ッ!」", + "385000721_5": "「そう決めたのに……。\\n わたしは今も、姉さんに助けられてばっかり……」", + "385000721_6": "「セレナ……あなた、そんなことを……」", + "385000721_7": "「往生際が悪いですよ」", + "385000721_8": "「きゃあッ!?」", + "385000721_9": "「セレナ……ッ!」", + "385000721_10": "「話はついたはずです。\\n これ以上は、あなたの姉の覚悟を無駄にすることになりますよ」", + "385000721_11": "「……お願い。呪いを受ける必要があるなら、わたしにしてッ!", + "385000721_12": " これ以上、姉さんを苦しめないで……ッ!」", + "385000721_13": "「残念ですが、それでは意味がありません。\\n 必要なのはあくまで、マリア・カデンツァヴナ・イヴの運命」", + "385000721_14": "「あなたでは、代わりにはなれないのです」", + "385000721_15": "「そんな……」", + "385000721_16": "「わたしはまた、マリア姉さんを犠牲に……」", + "385000721_17": "「セレナ……」", + "385000721_18": "「――まったく。\\n あなたは本当に優しくて、馬鹿ね」", + "385000721_19": "「え……?」", + "385000721_20": "「わたしが一度でも、あなたの犠牲になったなんて、\\n 嘆いたことがあった?」", + "385000721_21": "「確かに、身体の成長が止まったことを、\\n 辛く思う日もあった」", + "385000721_22": "「でもね。わたしはあの選択が間違いだったなんて思ったこと、\\n 一度もないわ」", + "385000721_23": "「だってわたしは、どんな姿でもセレナのお姉ちゃんなんだから。\\n 姉が妹を護るなんて、当たり前のことでしょ?」", + "385000721_24": "「姉さん……」", + "385000721_25": "「それにね。たとえ姿は子供のままでも、\\n わたしは姉として、セレナを導いてきたつもりよ」", + "385000721_26": "「……」", + "385000721_27": "「ほらね?\\n 何も犠牲になんかなってない。でしょ?」", + "385000721_28": "「だから……もう少しだけ、待っていなさい」", + "385000721_29": "「もう話はいいのですか?」", + "385000721_30": "「ええ。それより、1つだけ教えなさい。\\n なぜ、わたしに呪いをかける必要があったの」", + "385000721_31": "「――あなたが知る必要はありません」", + "385000721_32": "「つれないわね。\\n ……まあ、いいわ」", + "385000721_33": "「さあ、やるならさっさとして」", + "385000721_34": "「ええ。\\n それでは――」", + "385000721_35": "「――冥府の牢獄、タルタロスよ。\\n その力で、この者の運命を奪いなさい」", + "385000721_36": "「姉さん……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000731_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..57c2f17f --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "385000731_0": "「姉さん……」", + "385000731_1": "「さあ、約束よ。\\n セレナを離しなさい」", + "385000731_2": "「フン、馬鹿めが。\\n そんな約束など、守る必要は――」", + "385000731_3": "「構いません。\\n 行きなさい、セレナ・カデンツァヴナ・イヴ」", + "385000731_4": "「な……ッ!?\\n どういうつもりだ、賊を逃がすなどッ!」", + "385000731_5": "「約束をしましたからね。\\n 違えることはありません」", + "385000731_6": "「……思っていたより甘い男のようだな、君は」", + "385000731_7": "「ほ、本当に解放してくれたデス。\\n アイツ、ひょっとしていい奴デスか……?」", + "385000731_8": "「わたしたちを障害と思っていないだけだと思う」", + "385000731_9": "「セレナ、早くこっちへ。", + "385000731_10": " ……セレナ?」", + "385000731_11": "「やっぱりダメ……。", + "385000731_12": " タルタロスを……返してッ!」", + "385000731_13": "「負傷しているあなたなど、\\n 敵にすらなりません」", + "385000731_14": "「セレナ、無茶はやめなさいッ!」", + "385000731_15": "「こうなったら援護するデスよ――ッ」", + "385000731_16": "「まだこいつらが出てくるデスかッ!?」", + "385000731_17": "「ミスター・イシヤ。\\n 降りかかる火の粉を払うことまでは止めまいな?」", + "385000731_18": "「……どうぞ、お好きになさってください」", + "385000731_19": "「と、いうわけだ。\\n 馬鹿な仲間が、せっかくの取引を台無しにしたな」", + "385000731_20": "「わたしの妹を侮辱するなッ!」", + "385000731_21": "「……あの気持ちが分からないのなら、\\n あなたこそ大馬鹿者」", + "385000731_22": "「そうデスッ!\\n 超ド級の大馬鹿デスッ!」", + "385000731_23": "「貴様ら……ッ!」", + "385000731_24": "「みなさん……」", + "385000731_25": "「セレナさん、少し待ってるデスよッ!\\n こんな奴ら、すぐに全部ぶっ壊してやるデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000732_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000732_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..991d914b --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000732_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "385000732_0": "「スクラップにしてやるデスッ!」", + "385000732_1": "「チッ……。\\n レーベンガーもそろそろ打ち止めか」", + "385000732_2": "「ハァ、ハァ……ッ!\\n タルタロスを、返してッ!」", + "385000732_3": "「…………」", + "385000732_4": "「ミスター・イシヤッ! 君の美学か何か知らないが、\\n こだわっている場合ではないだろう。小娘をさっさと始末しろ」", + "385000732_5": "「……私の美学?\\n これは、そんな些事ではありませんよ」", + "385000732_6": "(やはり凡夫如きには、彼女らの特異さは理解できませんか……\\n 昔の自分を見るようで、些か辟易しますね)", + "385000732_7": "「何をわけの分からないことを。\\n 君がやらないというのなら、私がやってやろうッ!」", + "385000732_8": "「きゃあああああ……ッ!?」", + "385000732_9": "「くそッ……派手にやりすぎたか。\\n この視界では次の狙いが定められん……ッ!」", + "385000732_10": "「セレナッ!」", + "385000732_11": "「なんであんな無茶を……ッ!」", + "385000732_12": "「ごめんなさい、姉さん……。\\n わたしじゃ、取り戻せなかった……」", + "385000732_13": "「何言ってるの。あなたが怪我をするくらいだったら、\\n わたしは子供の姿のままで構わない」", + "385000732_14": "「忘れないで。あなたはわたしにとって、ただ1人の妹なの。\\n あなたを失うことの方が、ずっと怖いわ」", + "385000732_15": "「姉さん……」", + "385000732_16": "「大切な人がいなくなるのが、1番怖いデス。\\n アタシだって調がピンチならきっと、同じことをしたデスよ」", + "385000732_17": "「うん……セレナさんがマリアさんを思う気持ちと同じくらい、\\n マリアさんもセレナさんを思ってるはず」", + "385000732_18": "「だから、1人で無茶しちゃダメ。どうしても無茶しなきゃ\\n いけない時は、わたしたちも手伝うから」", + "385000732_19": "「だって、……仲間でしょう。\\n わたしたち」", + "385000732_20": "「みんな……」", + "385000732_21": "「ったく、わたしが言うことが無くなっちゃったじゃない」", + "385000732_22": "「ま、そういうわけだから。\\n もう、1人で突っ走るんじゃないわよ」", + "385000732_23": "「姉さん……」", + "385000732_24": "「ごめ――", + "385000732_25": " ううん、そうじゃない」", + "385000732_26": "「ありがとう……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000811_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..58a335a6 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "385000811_0": "喰らわれる運命", + "385000811_1": "「フンッ、下らない。\\n 所詮は群れなければ生きられぬ、弱者の戯言だ」", + "385000811_2": "「…………」", + "385000811_3": "「とはいえ、ようやく準備は整ったな。\\n 儀式の要となるものは、君の手中にある」", + "385000811_4": "「よもや、ここに至り計画を中断する――\\n などと馬鹿げた事は言うまいな? ミスター・イシヤ」", + "385000811_5": "「無論です。目的を達成できなければ、\\n 装者たちにかまけていた理由すら失われるのですから」", + "385000811_6": "「……?」", + "385000811_7": "「では、今しばらく足止めをお願いします」", + "385000811_8": "「待つデスよッ!\\n このまま行けるとは思わないことデ――」", + "385000811_9": "「矮小極まる有象無象どもが、\\n 計画を邪魔立てできると思い上がるな……ッ!」", + "385000811_10": "「間もなく儀式は成される。止めるなどと\\n 烏滸がましくも吠えないことだッ!」", + "385000811_11": "「何度言われても、わたしたちは吠えて喰らいつく。\\n マリアさんの運命だって、必ず取り戻す……ッ!」", + "385000811_12": "「ハッ……残念ながら、それは無理だな。\\n その小娘の運命は、世界蛇再誕の儀式に使う」", + "385000811_13": "「え……?」", + "385000811_14": "「そして、世界蛇の材料となった運命は、\\n 二度とその小娘に戻ることはない……ッ!!」", + "385000811_15": "「あ、ああッ!?\\n アイツ、またお城の床をブチ抜いたデスッ!?」", + "385000811_16": "「貴様らは絶望しながら、我が偉業を見届けるがいい。\\n ククク……ハァーッハッハッハァ――ッ!」", + "385000811_17": "「姉さんの運命が……二度と戻らない?」", + "385000811_18": "「…………」", + "385000811_19": "「た、大変デスッ!\\n 今の話が本当なら、急いで追いかけないとデスよッ!」", + "385000811_20": "「うん。マリアさんが二度と大人に戻れなくなるッ!\\n 急ごうッ!」", + "385000811_21": "「……わたしの運命はもう戻らないし、\\n 大人にはなれない、か……」", + "385000811_22": "「姉さん……」", + "385000811_23": "「…………」", + "385000811_24": "「――だから、何?」", + "385000811_25": "「……え?」", + "385000811_26": "「大人になれない……それがどうしたっていうのよ。\\n わたしはこの身体でずっと、やれることをやってきたわ」", + "385000811_27": "「それは、これからだって変わらない。\\n わたしについて来てくれる家族も、仲間もいる」", + "385000811_28": "「運命を奪った? そんなものなくたって、\\n わたしには、この小さな身体で手に入れたものがあるッ!」", + "385000811_29": "「たった1つの運命にこだわる必要なんてない。\\n だいたい運命なんて自分で抗い、切り拓くものよ。違うッ!?」", + "385000811_30": "「ウロボロスの野望なんて、わたしが食い止めてあげるわよッ。\\n もし世界蛇が復活したって、倒してみせるッ!」", + "385000811_31": "「大人だろうが子供だろうが関係ない――\\n わたしはAPPLE隊長、マリア・カデンツァヴナ・イヴよッ!」", + "385000811_32": "「――ッ!」", + "385000811_33": "「セレナ。わたしは今のこの姿に誇りを持っている。\\n だからもう、過去を振り返らない」", + "385000811_34": "「だから、あんたももう、振り返るのはやめなさい。\\n 謝るのも、もうこれで最後」", + "385000811_35": "「そして……わたしに力を貸して。\\n わたしたち姉妹で、力を合わせてウロボロスを止めるのッ!」", + "385000811_36": "(……身体の成長が止まった姉さんの姿を見るたびに、\\n 姉さんをあの日に置き去りにしてしまった気がしていた)", + "385000811_37": "(わたしのために呪いを受けた姉さんを置き去りにして、\\n わたしだけ成長していくことが心苦しかった……)", + "385000811_38": "(馬鹿だな、わたし……。\\n 姉さんはいつだって、わたしの手を引いてくれていたのに)", + "385000811_39": "「――うん。わたしももう、負い目に感じるのはやめる。\\n 一緒にウロボロスを倒そうッ!」", + "385000811_40": "「やっといい顔になったわね。\\n まったく、手の焼ける妹だわ」", + "385000811_41": "「ちょっと待つデースッ!」", + "385000811_42": "「わたしたちは置いてけぼり?」", + "385000811_43": "「あら、何を勘違いしているの?\\n 最初から、あんたたちの力も借りるつもりよ」", + "385000811_44": "「デースッ!\\n これは一本とられたデス」", + "385000811_45": "「言ったでしょ。\\n わたしには、家族も仲間もいるって」", + "385000811_46": "「この姿のままでも、仲間と一緒ならなんだってできる。\\n それを今から、あいつらに証明してやるわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000821_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..819f1c50 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "385000821_0": "「みんな、こっちへッ!」", + "385000821_1": "「石屋たちのいる場所に心当たりがあるって、\\n ほんとなの?」", + "385000821_2": "「わたしが怪盗型ギアで城内を調べている時、\\n 警備が厳重で調べられなかった部屋があったんです」", + "385000821_3": "「石屋たちがいるとしたら、きっとそこだと思います」", + "385000821_4": "「ここです。思った通り、警備していたウロボロスのメンバーは\\n 迎撃から戻っていないみたいです。今なら……」", + "385000821_5": "「ええ。ここまできたら悩んでなんていられない。\\n 突入するわよッ!」", + "385000821_6": "「な、なんデスか、ここは……ッ!?」", + "385000821_7": "「古いお城の奥にこんな場所があるなんて……」", + "385000821_8": "「この機械、普通の機械じゃないわね」", + "385000821_9": "「科学と異端技術の融合……。", + "385000821_10": " これが、世界蛇を復活させるための装置……ッ!?」", + "385000821_11": "「だったら、手当たり次第にぶっ壊せば、\\n ウロボロスの野望を止められるデスッ!」", + "385000821_12": "「石屋もエジソンも姿が見えない、\\n 今のうちに――」", + "385000821_13": "「――ッ!\\n 避けなさいッ!!」", + "385000821_14": "「本当に鬱陶しい小娘どもだ……\\n そうまでして足掻くことになんの意味がある」", + "385000821_15": "「儀式の成就は間近、貴様らの妨害など無駄に等しい。\\n 瓦礫の奥でうずくまっていたほうが、まだ救いもあったろうに」", + "385000821_16": "「これから世界を壊そうってあなたたちが\\n 救いを語るの? 冗談のセンスがなさすぎる」", + "385000821_17": "「ク……ハハハッ、ハハハハハハッ!!」", + "385000821_18": "「待ってください、\\n エジソンが持っているあれは……ッ!」", + "385000821_19": "「タルタロス、デス……ッ!?」", + "385000821_20": "「あなた『たち』、だと――?」", + "385000821_21": "「否、否、否ッ! 断じて否だッ!\\n その偉業を成すのは私ただ1人ッ!」", + "385000821_22": "「――タルタロスよッ!\\n その内に封じた運命を解き放てェッ!!」", + "385000821_23": "「くッ、装置を止めないと……ッ!」", + "385000821_24": "「できるものかッ! この部屋ごと吹き飛ばすような\\n 規模の衝撃でもない限り、装置は傷つきすらしないッ!」", + "385000821_25": "「ほ、ほんとに刃が通らないデスッ!?\\n いったい何でできてるデスか、この装置ッ!?」", + "385000821_26": "「どうして、石屋が持っていたものを、\\n あなたが……ッ!?」", + "385000821_27": "「敵であれ、悲願を果たそうとする信念を持った彼が、\\n 要とまで言わしめたものを預けるなんて思えない……ッ」", + "385000821_28": "「簡単なことだ。あの男なら、今頃装置の起動音を伴奏に、\\n 死出の旅支度を整えているよ」", + "385000821_29": "「な……ッ!?」", + "385000821_30": "「信じられないという顔だな。幸い、儀式の成就を前に\\n 私は機嫌がいいッ! そこのモニターを見たまえ」", + "385000821_31": "「…………」", + "385000821_32": "「石屋が、倒れて……ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000831_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..254bb2fe --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "385000831_0": "「エジソンが石屋を……ッ!?」", + "385000831_1": "「ど、どういうことデスかッ!?\\n 2人は仲間だったんじゃないんデスか……ッ!?」", + "385000831_2": "「仲間? ハッ……本当に下らんな。\\n そんなものは弱者が縋る幻想にすぎない」", + "385000831_3": "「ウロボロスも石屋も、\\n 所詮は利用していただけにすぎん」", + "385000831_4": "「この男はベアトリーチェへの執着のみで動き、\\n 大局がまるで見えていなかった。実に愚かだ」", + "385000831_5": "「背後から一発くれてやったときも、\\n 女々しくその名を呼んでいたな……」", + "385000831_6": "「……ッ」", + "385000831_7": "「石屋を利用していた……?\\n なら、あなたの目的は並行世界の破壊ではないということ?」", + "385000831_8": "「いいや、それは予定通り決行する。\\n だが、ベアトリーチェに仕えるなど、冗談ではない」", + "385000831_9": "「逆に私が世界蛇の力を支配してやるのだよ」", + "385000831_10": "「世界蛇の力を支配……?\\n そんなこと、どうやって……」", + "385000831_11": "「とある世界の研究機関で、人の脳に干渉し、\\n 制御するシステムが研究されていてな」", + "385000831_12": "「私はこの研究成果を頂き、\\n 応用しているのだ」", + "385000831_13": "「そんなの、洗脳じゃないデスかッ!", + "385000831_14": " そんな研究をする外道がいるなんて、顔を見てみたいデス……」", + "385000831_15": "「好きになじれ。どうせ貴様らに、\\n できることなど残っていないのだからな」", + "385000831_16": "「……それで?\\n 世界蛇を支配して、あんたは何がしたいの?」", + "385000831_17": "「既に語った通りだ。\\n 並行世界をこの手で滅ぼし、唯一の世界を作り上げる」", + "385000831_18": "「それがあなたの言う、\\n テスラを超えた証というわけ?」", + "385000831_19": "「そうだ。私は、テスラを超えたい。\\n いや……超えねばならぬのだ」", + "385000831_20": "「あの男は……本当の天才だった」", + "385000831_21": "「私は世間では発明王などと呼ばれていたが、\\n あの男はいつも、私の1歩も2歩も先を行っていた……」", + "385000831_22": "「だが、奴は私が向ける嫉妬など意にも介さなかった」", + "385000831_23": "「……奴の目は、前しか見ていなかった。\\n そうだ、奴にとって私は、路傍の石ですらなかったのだ」", + "385000831_24": "「その純粋すぎる科学者としての在り方を、\\n 私は恐れ、しかし同時に憧憬した……気が狂いそうだったよ」", + "385000831_25": "「私にとって、科学は人生のすべてだッ!」", + "385000831_26": "「テスラを超える、その一心で異端技術に手を伸ばし、\\n 自分自身をサイボーグにまでしたッ!」", + "385000831_27": "「だが……テスラは死んだ。ただの一度も、私を振り返ることなく。\\n ……もはや、奴に私の存在を認めさせることはできなくなった」", + "385000831_28": "「残された道は1つ……テスラが成し遂げられなかったことを、\\n 私がこの手で成就させるしかないのだッ!」", + "385000831_29": "「そのために、私は唯一無二の世界を作り上げるッ!」", + "385000831_30": "「そんなのおかしいデスッ!\\n テスラは確かに、唯一の世界を作ろうとしたデスッ!」", + "385000831_31": "「けど、それは逢いたい人がいたからデスッ!\\n アナタのやろうとしていることは、ただの破壊デスッ!」", + "385000831_32": "「それにテスラは、最後には世界を修復した……。\\n あなたの野望とは、まるで話が違いますッ!」", + "385000831_33": "「黙れッ!\\n いずれにしろ、それは只人には成せぬ偉業だッ!」", + "385000831_34": "「私は証明する……ッ!\\n トーマス・エジソンこそが、真の天才であることをッ!」", + "385000831_35": "「――世界蛇再誕シークエンス、\\n フェーズ2に進行」", + "385000831_36": "「禍々しい瘴気が満ちていく……ッ!\\n まだ復活もしていないっていうのに……ッ!」", + "385000831_37": "「身体が重い……、\\n ギアの出力が上がらない……ッ!」", + "385000831_38": "「いけないッ!\\n 早く止めないと取り返しのつかないことに――ッ!」", + "385000831_39": "「邪魔はさせんぞ、装者どもッ!\\n 我が最高傑作の前に倒れ伏せッ!」", + "385000831_40": "「な、なんデスか、あのトンデモは……ッ!?」", + "385000831_41": "「機械の、獣……?」", + "385000831_42": "「物騒なものを出してきたじゃない。\\n これが奥の手っていうわけね」", + "385000831_43": "「さあ、ゆけッ!\\n サイボーグキメラよッ!」", + "385000831_44": "「貴様らは地に伏せながら、\\n 我が偉業を刮目するがいい――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000832_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000832_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7d41b48a --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000832_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,68 @@ +{ + "385000832_0": "「く……ッ!\\n 鈍重そうな見た目なのに、なんて速さ……ッ」", + "385000832_1": "「装甲が堅すぎて、アタシの攻撃も通らないデスッ!\\n ここの機械はどれだけカチコチデスかッ!」", + "385000832_2": "(まずい……ただでさえ、ここまでの連戦で\\n みんな疲れ切ってるところに、この隠し玉)", + "385000832_3": "(しかも、邪竜の瘴気がどんどん濃くなっていく……ッ!\\n 状況は悪くなる一方……ッ!)", + "385000832_4": "「――世界蛇再誕シークエンス、\\n 最終フェーズに進行」", + "385000832_5": "「ようやくだ……世界蛇が再誕し、\\n その力が私のものとなる」", + "385000832_6": "「そうは、させないデス……ッ!」", + "385000832_7": "「足元が覚束ないな。アンドロイドのようだが、\\n その躯体、いい加減ガタが来ているのだろう?」", + "385000832_8": "「――耳を澄ますがいい。聞こえないか?\\n 世界蛇再誕のカウントダウンが」", + "385000832_9": "「おおッ!\\n まるで私を祝福する、天の福音のようではないかッ!」", + "385000832_10": "「そんなもの、\\n ちっとも聞こえやしないデスッ!」", + "385000832_11": "「やれやれ……。\\n つくづく水を差してくれるな、俗物は」", + "385000832_12": "「再誕した世界蛇は、手始めにこの世界を食い滅ぼすだろう。\\n せめて穏やかに終わりを受け入れてはどうだね?」", + "385000832_13": "「……お断りしますッ! もう二度と、わたしの見ている前で、\\n 誰かの世界を奪わせたりはしない――ッ!」", + "385000832_14": "「強情なものだ。\\n だが、君も――君の姉もいい加減、限界のようだが?」", + "385000832_15": "「――ッ!」", + "385000832_16": "「ハァ、ハァ、ハァ……ッ!」", + "385000832_17": "「姉さんッ!? やっぱり、\\n 無茶な身体の変化が連続したせいで、負担が……ッ!?」", + "385000832_18": "「……ッ、これくらい……、\\n どうってこと、ない、わよ……ッ!」", + "385000832_19": "「理解したかね?\\n 貴様らが勝つ可能性など、1%たりとてありはしない」", + "385000832_20": "「ここで滅びるのが、貴様らの運命だと知れッ!\\n シンフォギア装者ぁッ!」", + "385000832_21": "「――運命ですって?」", + "385000832_22": "「その通りだ。\\n 弱者は所詮、持って生まれた運命には抗えない」", + "385000832_23": "「ならば、その運命に従うのが、\\n 分をわきまえた生き方というものだ」", + "385000832_24": "「――はッ!\\n つくづく下らないことしか言えない男ねッ!」", + "385000832_25": "「何ッ!?」", + "385000832_26": "「聞くところによれば、\\n わたしの運命はタルタロスで奪われたそうじゃない」", + "385000832_27": "「だったら、これから先何が起こるかなんて、\\n 誰にも分からないわよね」", + "385000832_28": "「……何を言っているんだ、貴様?」", + "385000832_29": "「あんたが得意げに話すしょうもない運命なんて、\\n ぶっ壊してやるって言ってるのよッ!」", + "385000832_30": "「戯言はもうたくさんだッ!\\n 敗北すら受け入れられぬ、愚か者がッ!」", + "385000832_31": "「邪竜の瘴気をその身に受けるがいいッ!」", + "385000832_32": "「瘴気が……ッ!」", + "385000832_33": "「セレナッ!」", + "385000832_34": "「姉さんッ!?」", + "385000832_35": "「セ、セレナさんを庇って、\\n 瘴気の中に飛び込んだデス……ッ!?」", + "385000832_36": "「こんなの……、", + "385000832_37": " どうってこと、ないわよ……ッ!」", + "385000832_38": "「まさか、瘴気をさかのぼって、\\n エジソンのところまで行く気……?」", + "385000832_39": "「姉さん、なんて無茶を……ッ!」", + "385000832_40": "「無茶も無謀も承知の上ッ!\\n それでも、前に進まなければ切り拓けない運命があるなら――」", + "385000832_41": "「わたしは進み続けるッ!」", + "385000832_42": "(わたしだって、姉さんを支えたいのに……ッ!\\n もう、身体が思うように動かない……ッ)", + "385000832_43": "「あなた……ッ!?」", + "385000832_44": "「1人でやるより、みんなで……でしょ?\\n 仲間なんだから、ちゃんと頼って」", + "385000832_45": "「――それに、放っておけない。セレナさんを\\n 護ろうとするあなたを見てると、わたしの翼を思い出すの」", + "385000832_46": "「フッ……いいわ、付き合いなさいッ!」", + "385000832_47": "「2人とも、何を……ッ!?」", + "385000832_48": "「邪竜の瘴気は聖遺物由来のエネルギーッ!\\n だったらその力、利用できない道理はない――ッ!」", + "385000832_49": "「まさか……邪竜の力を制御しようとしてるの……ッ!?\\n そんなの、身体がもたないッ!」", + "385000832_50": "「やめて、姉さ――」", + "385000832_51": "「違うデスッ!」", + "385000832_52": "「え――?」", + "385000832_53": "「今、言うべき言葉は、それじゃないデスッ!\\n 仲間だからこそ、かけるべき言葉があるデスッ!」", + "385000832_54": "「……ッ!」", + "385000832_55": "「……って」", + "385000832_56": "「姉さんッ、頑張って――ッ!」", + "385000832_57": "「クリスさんも、頑張るデスッ! 邪竜の意志なんて\\n ケチョンケチョンにしてやるデスよッ!」", + "385000832_58": "「フフ……もちろん、そのつもり……ッ!」", + "385000832_59": "「理解できない……ッ! なぜ諦めない、\\n 何を根拠に、貴様らは希望を繋ぐッ!?」", + "385000832_60": "「1%とて成功率のない賭けに出るなど、\\n 正気の沙汰ではない……ッ! 気でも狂ったかッ!?」", + "385000832_61": "「根拠とか、成功率とかッ!\\n そんなの知らないわよッ!」", + "385000832_62": "「妹が――仲間が見てるのよッ!\\n 姉のわたしが、やらないわけにいかないでしょうがッ!」", + "385000832_63": "「ここにいなくたって、背中を押してくれる人だっている――ッ」", + "385000832_64": "「だから……応えてッ!」", + "385000832_65": "「ガングニール――ッ!」\\n「イチイバル――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000911_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e8225418 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "385000911_0": "擡げられた鎌首", + "385000911_1": "「ば、馬鹿な……ッ、邪竜の力を取り込んだだとッ!?\\n 敵の力まで使おうとは、なんと貪欲な……ッ!」", + "385000911_2": "「――さあッ!\\n 反撃開始といきましょうかッ!」", + "385000911_3": "「翼たちに怪我をさせた分も、\\n しっかりお返ししないとね」", + "385000911_4": "「本当に、邪竜の力を制御しちゃった……」", + "385000911_5": "「2人ともすごいデスッ!」", + "385000911_6": "「アタシはシンフォギアを使えないデスから、\\n ちょっと羨ましかったりするデス」", + "385000911_7": "「――それは聞き捨てならないですねぇッ!」", + "385000911_8": "「そんな場合じゃないのは分かってるデスが――", + "385000911_9": " って、その声は……助手さんデスかッ!?」", + "385000911_10": "「どうやら、クライマックスは間近みたいですね。\\n 間に合ってよかった」", + "385000911_11": "「こんなところまで何しに来たデスかッ!?\\n ――ああッ、いつの間にか横にいないデスッ!」", + "385000911_12": "「もちろん、切歌さんのボディを助けにですよ。APPLEの方たちも\\n 皆さんの力になりたいと――さて、ちょっと背中を失礼」", + "385000911_13": "「ちょ、ちょっとッ!?\\n 何をしてるデスかッ!?」", + "385000911_14": "「入手した邪竜の聖遺物の欠片……。\\n あれに残った力を制御するのに手間取りました」", + "385000911_15": "「ですが、僕の頭脳を持ってすればこの通りッ!\\n この邪竜拡張パックをちょちょいっとここに装着すれば――」", + "385000911_16": "「デースッ!?\\n 装備が変化したデスッ!?」", + "385000911_17": "「ナツミさんが活躍する横で、手をこまねく僕ではありません。\\n 同じ科学者として、負けてはいられませんからね」", + "385000911_18": "「さあ、切歌さんッ!\\n 僕が強化したそのボディで、敵を打ち砕いてくださいッ!」", + "385000911_19": "「おおお……ありがとうデスよッ!\\n ギッタンギッタンにのしてやるデスッ!」", + "385000911_20": "「馬鹿な……聖遺物の力を制御しただと……?\\n この私以外にそのようなこと、できるはずが……ッ!」", + "385000911_21": "「それはいささか、傲慢にすぎるのでは?\\n かつての大発明家、トーマス・エジソンさん」", + "385000911_22": "「かつての、だと……?」", + "385000911_23": "「僕から言わせれば、科学者でありながら探求に邁進せず、\\n テスラに勝つことばかり考えていた時点で、あなたは二流」", + "385000911_24": "「嫉妬のあまり、科学者の本分――進歩することを忘れた\\n あなたでは、どんな目標にも辿り着けない」", + "385000911_25": "「なぜならば、あなたには科学者に最も大切なもの、すなわち……\\n 科学に対する愛が、決定的に不足しているからですッ!」", + "385000911_26": "「若造が……ッ!\\n わけの分からないことをぬかすなッ!」", + "385000911_27": "「ひぃッ!?」", + "385000911_28": "「煽るからデス。", + "385000911_29": " 助手さんは下がっているデスよッ!」", + "385000911_30": "「そ、そうですね。\\n ここはお任せしますッ!」", + "385000911_31": "「セレナ。あなたは消耗が激しいんだから、\\n わたしたちに任せなさい」", + "385000911_32": "「ここからは、あなたの頑張りにわたしたちが報いる番」", + "385000911_33": "「どーんと任せるデスッ!」", + "385000911_34": "「……分かりました。\\n みんなを頼らせてもらいますね」", + "385000911_35": "「エジソン……本当に、救えない奴ね」", + "385000911_36": "「なんだと……ッ!?」", + "385000911_37": "「それだけの能力があれば、\\n もっと人の役に立つ発明を残すこともできた」", + "385000911_38": "「それに、たとえテスラに敵わなかったとしても、\\n あなたを認める人たちはたくさんいた――」", + "385000911_39": "「この時代にあなたの名前が残ってるのはその証左でしょう。\\n ……なのにあなたは、それにすら目を向けなかった」", + "385000911_40": "「発明っていうのは、未来を壊すんじゃなく、\\n より良い未来を作るためにするもののはず」", + "385000911_41": "「あなただって、もともとはそういう発明家だったでしょうに。\\n ……忘れてしまったのね」", + "385000911_42": "「貴様ら……なんだ、その目は……ッ」", + "385000911_43": "「やめろ……、やめろッ!\\n その目で私を見るなぁッ!」", + "385000911_44": "「……私を憐れむなぁああああああッ!」", + "385000911_45": "「エジソンの身体からエネルギーがあふれ出してる……ッ!?」", + "385000911_46": "「私の体内に組み込んだ聖遺物ケラウノスの力を\\n サイボーグキメラに注ぎ込むッ!」", + "385000911_47": "「全リミッター、解除だッ!\\n 貴様ら全員、塵も残さず砕け散るがいい――ッ!」", + "385000911_48": "「リミッター解除って……ッ、\\n あんな無茶、そう長くもつわけが無いデスよッ!」", + "385000911_49": "「放っておいても自滅しかねない……でも」", + "385000911_50": "「ええ。それをのんきに待っていたら、\\n 世界蛇が復活してしまうわ」", + "385000911_51": "「みんなッ!\\n こっちも出し惜しみせず、一気に決めるわよッ!」", + "385000911_52": "「了解(デース)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000912_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b79e0885 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,17 @@ +{ + "385000912_0": "「あれだけダメージを与えても、\\n まだ動くデスかッ!」", + "385000912_1": "「壊すことしかできない機械なんて、哀れなものね。", + "385000912_2": " ――引導を渡してあげるッ!」", + "385000912_3": "「馬鹿な……、私の最高傑作が……ッ!」", + "385000912_4": "「どうした、まだ動けるはずだッ! 駆動系の損傷かッ!?\\n 応急措置をほどこせばまだ……ッ!」", + "385000912_5": "「ダ、ダメデスッ!\\n 今近付いたら――ッ!」", + "385000912_6": "「なッ!? こっちに倒れ……、\\n う、うわぁあああああああああ……ッ!!」", + "385000912_7": "「爆炎の中に……。\\n あれじゃあ、とても助からない……」", + "385000912_8": "「……あんな奴でも哀れなものね。\\n 言葉1つ残せず、死んでいくなんて」", + "385000912_9": "「これは……サイボーグキメラに注ぎ込まれていたエネルギーが\\n 暴走してるデスッ!?」", + "385000912_10": "「このままじゃこの部屋の装置ごと誘爆が起こる……ッ!\\n 装置が止まっても、これじゃ……ッ!」", + "385000912_11": "(セレナさんのそばの機械が火花を吹いてる……いけないッ!)", + "385000912_12": "「セレナさん、伏せて――ッ!」", + "385000912_13": "「え……?」", + "385000912_14": "「きゃああああああ――ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385000921_translations_jpn.json b/Missions/event079/385000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b16ae12b --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "385000921_0": "「…………?」", + "385000921_1": "(……あれ?\\n わたし、生きてる……?)", + "385000921_2": "「危なかったわね、セレナ」", + "385000921_3": "「姉さんッ!? また、わたしを護ってくれたの……?\\n ――ッ、どこも怪我してないッ!? 大丈夫ッ!?」", + "385000921_4": "「当然でしょ。\\n わたしは姉なんだもの」", + "385000921_5": "「……うん。\\n ありがとう、姉さんッ」", + "385000921_6": "「2人とも、無事でよかったデス。\\n しかし、派手に爆発したデスねぇ」", + "385000921_7": "「世界蛇復活装置も巻き込んだみたいだけど、\\n 儀式はどうなったの……?」", + "385000921_8": "「――世界……復……ークエン……――\\n エラー、エラー、エラ―――ブツンッ!」", + "385000921_9": "「あの様子だと、阻止できたみたいデスッ!」", + "385000921_10": "「最後はあいつの自爆みたいなものだったけど、\\n 瘴気の流出も収まったみたいだし」", + "385000921_11": "「これで、世界蛇復活は――」", + "385000921_12": "「…………」", + "385000921_13": "「……ッ、石屋ッ!」", + "385000921_14": "「生きていたのッ!?」", + "385000921_15": "「一難去ってまた一難デス……ッ!」", + "385000921_16": "「まったく……あの男の愚かさは私の想定を超えていましたね。\\n おかげで行動を読み損ねました」", + "385000921_17": "「所詮は自己顕示欲に憑りつかれた愚者……。\\n 計画に必要な人材だったとはいえ、切り時を誤りましたか」", + "385000921_18": "「それは負け惜しみ?\\n 結果として、あんたの計画は失敗したものね」", + "385000921_19": "「いえ、そうでもありませんよ。\\n 最低限の目的は達せられました」", + "385000921_20": "「完全な肉体の顕現には至りませんでしたが、\\n 今回はこれでよしとしましょう」", + "385000921_21": "「石屋……ッ!\\n あんたが手に持っているのって……?」", + "385000921_22": "「これは再生された世界蛇の核。\\n ――そして、ベアトリーチェ様そのものです」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385001011_translations_jpn.json b/Missions/event079/385001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..537fa06e --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,43 @@ +{ + "385001011_0": "円環砕く白銀の意志", + "385001011_1": "「世界蛇と……ベアトリーチェそのものですって?」", + "385001011_2": "「ど、どういうことデスか?\\n 世界蛇を復活させるのが目的のはずデスよね?」", + "385001011_3": "「それはあくまで計画の一要素にすぎません。\\n 私が本当に蘇らせようとしているのは……」", + "385001011_4": "「――世界蛇と融合し、その力を身に宿した、\\n 真なる絶対者としてのベアトリーチェ様です」", + "385001011_5": "「……ッ!!」", + "385001011_6": "「ベアトリーチェと世界蛇を融合させるですって……?\\n いったいどうやってそんなこと……」", + "385001011_7": "「……ッ!\\n そうか……だからこそ、エジソンと……」", + "385001011_8": "「察しがよろしいですね」", + "385001011_9": "「この儀式に必要なものは3つ。邪竜の聖遺物、\\n ベアトリーチェ様の人格、そして――ベアトリーチェ様の魂」", + "385001011_10": "「これらをあの凡夫の技術によって繋ぎ合わせ、\\n ベアトリーチェ様に復活していただく……それが私の計画でした」", + "385001011_11": "「ベアトリーチェの人格と、魂……?\\n そんなもの、どうやって用意したっていうの?」", + "385001011_12": "「想い出、です。私自身の想い出から、\\n ベアトリーチェ様の疑似人格を再現したのです」", + "385001011_13": "「疑似人格……デスか。\\n けど、それが可能だとしても、魂なんて作れないはずデス」", + "385001011_14": "「作らずとも、集めれば良いのです。\\n そう……フィーネの魂を」", + "385001011_15": "「フィーネの魂……ッ!?\\n 手に入るものなんデスかッ!?」", + "385001011_16": "「完全聖遺物タルタロスですよ」", + "385001011_17": "「…………ッ!」", + "385001011_18": "「そう……そういうことだったの」", + "385001011_19": "「まさか、姉さんの運命を奪ったのは……ッ!」", + "385001011_20": "「な、なんデスか?\\n どういうことデス?」", + "385001011_21": "「そこのマリア・カデンツァヴナ・イヴは、\\n フィーネとなる運命にあったのです」", + "385001011_22": "「…………ッ!」", + "385001011_23": "「故に私は、いざという時のためのベアトリーチェ様の\\n バックアップとして、幼いあなたから運命を頂いたのです」", + "385001011_24": "「それが、わたしにかけられた呪いの正体……」", + "385001011_25": "「ですがそれに関しては、あなた方の利益にもなったはずですよ。\\n フィーネの人格が覚醒せずに済んだのですからね」", + "385001011_26": "「それに、セレナさん。姉が大事だというのなら、\\n むしろ私はあなたから感謝されてもいいぐらいです」", + "385001011_27": "「あの時の言葉は、そういう意味で……」", + "385001011_28": "「ええ。あなたが姉と共にいられたのは、\\n 私がフィーネの運命を奪ったからです」", + "385001011_29": "「先程、一時的にフィーネの運命を取り戻した時、\\n 何か異変が起こったのではないですか?」", + "385001011_30": "「あの時の激しい眩暈……あれは、フィーネの魂が\\n わたしになり替わる前兆だったのね……」", + "385001011_31": "「ええ。フィーネとして覚醒したあなたは、\\n もはや元のマリア・カデンツァヴナ・イヴではない」", + "385001011_32": "「それは、あなた方にとっても喜ばしいことではないでしょう?」", + "385001011_33": "「……だからって、あんたに感謝なんてしてあげないけどね」", + "385001011_34": "「結構ですとも。\\n 私は私の目的を果たすべく、手を打ってきただけですから」", + "385001011_35": "「そして、エジソンと手を組んだというわけですか……」", + "385001011_36": "「ええ。人間性はともかく、あの男の技術力は\\n 数ある並行世界の中でも指折りのものでしたから」", + "385001011_37": "「実際、計画はうまくいくはずでした……またしても、\\n シンフォギア装者に阻まれることになりましたがね」", + "385001011_38": "「しかし、この核があれば、計画の進行は可能。\\n ベアトリーチェ様に、再び見えることができる」", + "385001011_39": "「そんな話を聞いて、逃がすと思っているの?」", + "385001011_40": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385001021_translations_jpn.json b/Missions/event079/385001021_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0d953df2 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385001021_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,51 @@ +{ + "385001021_0": "「邪竜の力を宿したシンフォギアと、アンドロイド駆体。\\n なるほど、まともにやり合えば、確かに脅威でしょう」", + "385001021_1": "「ですが、あなた方も私と同じく、\\n 消耗しきっているはず」", + "385001021_2": "「あんたがそれを認めるなんて、\\n どういう風の吹き回し?」", + "385001021_3": "「1つだけ、\\n あなた方に訊きたいことがあったのですよ」", + "385001021_4": "「ききたい、こと……?」", + "385001021_5": "「――あなた方は弱い」", + "385001021_6": "「い、言うに事欠いて\\n なんてこと言いやがるデスかッ!?」", + "385001021_7": "「ですが、幾度その心を折っても完全に折れることがない。\\n 人はそう簡単に強くはなれないというのに、何故です?」", + "385001021_8": "「……認めましょう。あの神殺しを持つ装者でなければと\\n 侮っていましたが、私は認識を誤っていた」", + "385001021_9": "「かつての我々は、――ベアトリーチェ様は。\\n まさにその得体の知れなさに敗れたのです」", + "385001021_10": "「……仰々しく、何を言い出すのかと思えば」", + "385001021_11": "「ええ、本当に」", + "385001021_12": "「わたしは……わたしたちは、弱い。\\n そう簡単には、変われません」", + "385001021_13": "「だからこそ、手を差し伸べてくれるすべての人たちの\\n 助けを借りて、運命に抗うんですッ!」", + "385001021_14": "「それは他力本願というものです。\\n 弱さを誇示して情けを乞うのが、あなた方の戦い方ですか?」", + "385001021_15": "「情けなんかじゃない。\\n わたしたちは、仲間を助けたいからここにいる」", + "385001021_16": "「仲間のために戦うことを、誰かのために戦うことを、\\n 情けだなんて呼ばせないデスッ!」", + "385001021_17": "「わたしたちは、\\n 今日まで積み重ねてきたすべてに誇りを持っている」", + "385001021_18": "「その中で出会った相手を信じているから、頼ることができる」", + "385001021_19": "「並行世界を喰らいつくし、手を結べたかもしれない未来を\\n 否定してきたあんたには、分からないでしょうね」", + "385001021_20": "「…………。\\n 覚えておきましょう、シンフォギア装者たちよ」", + "385001021_21": "「な、なんデスかこの揺れはッ!?」", + "385001021_22": "「お城全体が崩れ始めてるッ!\\n このままじゃ、崩落に巻き込まれる……ッ!」", + "385001021_23": "「私としても、今は世界蛇の核を護ることが第一。\\n この勝負、預けさせていただきますよ」", + "385001021_24": "「これは宣戦布告です。\\n 次こそは、あなた方を全力で排除します」", + "385001021_25": "「何を笑って……ッ!」", + "385001021_26": "「かつての私であれば、その時こそがあなた方の終わりだと\\n 申し上げたでしょう」", + "385001021_27": "「ですが、そう。\\n 私は、世界蛇の巫女、ベアトリーチェ様の腹心」", + "385001021_28": "「それを承知で、私に、我々に向かってくるのなら――", + "385001021_29": " その時こそ、どちらかが滅びる時と心得なさい」", + "385001021_30": "「待ちなさ――」", + "385001021_31": "「姉さん、危ないッ!」", + "385001021_32": "「か、間一髪デス……ッ!」", + "385001021_33": "「マリアさん、今は――ッ」", + "385001021_34": "「く……分かってるッ!\\n やむを得ない、撤退するわッ!」", + "385001021_35": "「姉さん、こんなところで1人で考え事?」", + "385001021_36": "「……ま、そんなところよ。\\n 呪いのおかげで、今までセレナと一緒にいられた――」", + "385001021_37": "「呪いと祝福は裏表一体、\\n よく言ったものだわと思ってね」", + "385001021_38": "「……」", + "385001021_39": "「暗い顔はなしよ?\\n 言ったでしょう、後悔なんてないって」", + "385001021_40": "「うん。\\n この状況は、わたしたちで掴み取ったものだもの」", + "385001021_41": "「一時的なものだとしても、\\n ウロボロスを撤退させることができた」", + "385001021_42": "「ええ。この時間稼ぎは……\\n そうね、言うならば大いなる時間稼ぎよッ」", + "385001021_43": "「……それに、わたしの運命が世界蛇復活に、\\n 世界を滅ぼすために使われるなんて」", + "385001021_44": "「あっていいことじゃないのよ。\\n あの男とは、決着をつけなくちゃいけない」", + "385001021_45": "「だから、セレナ――」", + "385001021_46": "「やることは、たくさんあるものね。\\n 手伝ってくれ、なんて言いっこなしだよ? 姉さん」", + "385001021_47": "「手伝う、じゃない。\\n わたしは――姉さんと一緒に、ケリをつけにいくの」", + "385001021_48": "「フフ……ええ、その通りねッ!\\n 一緒に戦っていきましょう。――これからも、共にッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event079/385001111_translations_jpn.json b/Missions/event079/385001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e6e18613 --- /dev/null +++ b/Missions/event079/385001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,73 @@ +{ + "385001111_0": "決着を見据えて", + "385001111_1": "数日後――", + "385001111_2": "「――それでは、当面の方針はそのように」", + "385001111_3": "「ああ。\\n 我々も引き続きウロボロスの情報を集め、共有しよう」", + "385001111_4": "「連絡手段だけど――」", + "385001111_5": "「よッ。これからの相談か?\\n オレたちも混ぜてくれよ」", + "385001111_6": "「翼さんッ!\\n もう動いても大丈夫なんですか?」", + "385001111_7": "「ああ、むしろ寝すぎたくらいだよ。\\n 身体がなまって仕方ない」", + "385001111_8": "「まだ安静にしてなきゃいけない怪我だったと思うけど?」", + "385001111_9": "「放っておいたら病室でトレーニングを始めちゃうから、\\n むしろ止めない方が安心なの」", + "385001111_10": "「病人の自覚が足りないわね……」", + "385001111_11": "「調も似たようなものデス。\\n 気がついたら、何かデータをいじってるデスよ」", + "385001111_12": "「古城に残されたデータから、分析することは山ほどある。\\n それに、切ちゃんの邪竜フォームの調整もしたいし」", + "385001111_13": "「おかげで、僕も休む暇なしですよ。", + "385001111_14": " エジソンの研究成果はなかなか興味深いですけどね」", + "385001111_15": "「で、これからどうするんだ?\\n 方針を話し合ってたんだろ?」", + "385001111_16": "「ええ、それなんですが――」", + "385001111_17": "「――というわけで、\\n 石屋やウロボロスの所在は分からないのが現状です」", + "385001111_18": "「スクルドでも各並行世界で奴らの活動を追っているが、\\n 残念ながら、目ぼしい手がかりは掴めていない」", + "385001111_19": "「あっちが動き出さなければ、\\n 見つけるのは難しいってことか……」", + "385001111_20": "「はい。ですので、今はそれぞれの世界に戻り、\\n ウロボロスの情報を集めながら対抗策を練るべきです」", + "385001111_21": "「うー、じれったいデスね……。アイツらの本拠地が分かれば、\\n 真っ向から決戦を仕掛けられるんデスが……」", + "385001111_22": "「落ち着きなさい。\\n そこまで容易い相手じゃないわ」", + "385001111_23": "「石屋の言動から、ベアトリーチェの復活はそう遠くないと\\n 判断できる。でも、今はまだその気配はない……」", + "385001111_24": "「まだ何かしらの準備が必要ということよ」", + "385001111_25": "「逆に言えば、今はわたしたちにとっても決戦への猶予期間」", + "385001111_26": "「嫌がらせみたいな待ち時間だけど……\\n 時間があることだけは、前向きに捉えるべき」", + "385001111_27": "「どれだけ万全を重ねても足りないかもしれない。\\n ……だからこそ、できることはしておきたい」", + "385001111_28": "「――みんな。これからわたしたちは、\\n 並行世界を巻き込んだ戦いに身を投じることになるわ」", + "385001111_29": "「所属組織も、生まれた世界も違うわたしたちだけど、\\n 手を結べばウロボロスにだって、きっと勝てる」", + "385001111_30": "「だから、みんな。今は別れることになるけれど、\\n 時が来たら、その時は必ずお互いを……」", + "385001111_31": "「隊長ーッ! ああ、みなさんもいるっスねッ!\\n ドーナツいかがっスかッ!?」", + "385001111_32": "「これは素晴らしい、\\n 疲労回復にぴったりな糖分ですねッ!」", + "385001111_33": "「な、なんだ?\\n 急にどうしたってんだ?」", + "385001111_34": "「ドーナツ……デス?」", + "385001111_35": "「ナツミぃ……あんたねぇッ!\\n 今大事な会議中なのが見て分からないのッ!?」", + "385001111_36": "「ダメ助手まで……」", + "385001111_37": "「ドーナツだって大事っスよ。\\n 物資補給で立ち寄った街で、揚げたてだったんスッ!」", + "385001111_38": "「揚げたて……ッ」", + "385001111_39": "「これはドーナツ大好きっ子である隊長に、\\n 頑張ったご褒美として買って来ないと、って思ったっス」", + "385001111_40": "「フ……ハハッ! ま、確かに張り詰めっぱなしじゃ\\n いざって時にポキッといっちまいそうだしなッ!」", + "385001111_41": "「うん、そうかも。\\n ……ほんの少しだけ、息つく時間もあっていい」", + "385001111_42": "「ドーナツは美味しいデスよねぇ。\\n マリアちゃんの大好物デスかぁ」", + "385001111_43": "「だから、マリアちゃんって言うなと何度言ったら……ッ!」", + "385001111_44": "「まあまあ、ドーナツでも食べて機嫌直せよ。\\n 好きなんだろ?」", + "385001111_45": "「いや、だからぁ……ああ、もうッ!\\n ええそうよ、ドーナツが好きよッ、悪いッ!?」", + "385001111_46": "「ナツミ、それをよこしなさいッ!", + "385001111_47": " もぐもぐ……あんたたちの分も、全部食べてやるんだからッ!」", + "385001111_48": "「えー、ちょっと分けてほしいデスよー」", + "385001111_49": "「お菓子ばかりだと、偏る。\\n そこのダメ助手みたいに」", + "385001111_50": "「フフ、あんまりいじわる言わないで。\\n みんなで食べよ、ね?」", + "385001111_51": "「う……分かったわよ」", + "385001111_52": "「おお、ほんとに美味しいデスッ!」", + "385001111_53": "「……悪くない」", + "385001111_54": "「そう言いつつ、調さんもそれ3つめ――", + "385001111_55": " 痛ァッ!? け、蹴らないでッ!」", + "385001111_56": "「このお店、わたしたちの世界にもあるかな?」", + "385001111_57": "「今度調べてみようぜ。\\n 影護のみんなに差し入れで持ってったら、喜ばれるかもな」", + "385001111_58": "「まったく、のんきな連中ね」", + "385001111_59": "(だからこそ、こんなにのんきで――平和な日々を\\n 当たり前に続けるためにも、ウロボロスの野望は阻止しなきゃ)", + "385001111_60": "(わたしから奪われた運命が奴らの計画に使われるなら、\\n なおさらだわ)", + "385001111_61": "(石屋……今回は決着を預けておいてあげる。\\n でも、このままでは終わらせない)", + "385001111_62": "「姉さん、怖い顔してどうしたの?\\n ドーナツ、もっと食べたかった?」", + "385001111_63": "「違うわよ。\\n ……これからの戦いは、きっとさらに激しくなるわ」", + "385001111_64": "「それを乗り切るには、セレナの力が、みんなの力が必要よ。\\n わたしと一緒に――」", + "385001111_65": "「そんなの、聞くまでもないでしょ?\\n でも、姉さんが不安なら何度だって言う」", + "385001111_66": "「わたしはどこまでも、姉さんと一緒に戦うよ。\\n それはAPPLEのみんなだって同じはず」", + "385001111_67": "「だって、わたしたちは家族なんだから。\\n そうでしょ?」", + "385001111_68": "「フ……不安だったわけじゃないんだけど。\\n そうね、野暮なことを聞いたわ」", + "385001111_69": "「――必ず勝ちましょう。\\n 勝って、因縁とも世界蛇とも……決着をつけるわよッ!」", + "385001111_70": "「うんッ!\\n 姉さんと一緒なら、どんな敵とだってッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000111_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..57dae578 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "386000111_0": "四国での出会い", + "386000111_1": "「――任務、\\n 終わったぁッ!」", + "386000111_2": "「時間も遅い。\\n すぐに港に停泊中の本部に帰投するとしよう」", + "386000111_3": "「本部も一緒に四国まで来てくれて助かった。\\n 今から、公共交通機関で帰るのはシンドイからな」", + "386000111_4": "「えーッ!?\\n もう帰っちゃうんですかーッ!?」", + "386000111_5": "「立花は、どこか行きたいところでもあるのか?」", + "386000111_6": "「はいッ!\\n うどんを食べに行きたいですッ!!」", + "386000111_7": "「うどんだぁ?\\n そんなの、本部の食堂のメニューにもあるじゃないか」", + "386000111_8": "「チッチッチ、甘いよッ!\\n 四国のうどんは、それはもう全然違うんだからねッ!」", + "386000111_9": "「全然違うって……。\\n お前、食ったことあんのか?」", + "386000111_10": "「ないよッ!」", + "386000111_11": "「ないのかよッ!」", + "386000111_12": "「前に読んだ雑誌に載ってたんだよッ!\\n お願いします翼さんッ! 1杯だけでいいですからッ!」", + "386000111_13": "「まあ、どちらにしろ食事はしなくてはならないからな。\\n 一応、本部にも確認してみるが……」", + "386000111_14": "「――と、立花が言っているのですが」", + "386000111_15": "「ああ、それくらいなら構わないぞ」", + "386000111_16": "「美味い食事は心を満たす。\\n 本場のうどん、たっぷり味わってくるといいッ!」", + "386000111_17": "「やったーッ!」", + "386000111_18": "「いっそ俺たちも、\\n 外にうどんを食べに行くっていうのは……」", + "386000111_19": "「残念だけど、\\n 別の任務に当たっている装者たちのサポートが先ね」", + "386000111_20": "「……うう、了解」", + "386000111_21": "「こちらのことは気にせず、\\n 腹いっぱい食べてこいッ!」", + "386000111_22": "「はいッ!\\n ありがとうございますッ!」", + "386000111_23": "「まあ、\\n 美味いもんが食えるってんなら文句はないさ」", + "386000111_24": "「でも、どの店に入るんだ?\\n 見たところ、そこら中うどん屋だらけだぞ?」", + "386000111_25": "「うーん、これだけたくさんあると決められないなぁ。\\n どこかに、うどんに詳しい人がいればいいんだけど……」", + "386000111_26": "「きゃぁぁぁぁッ!!」", + "386000111_27": "「悲鳴ッ!?\\n 何事だッ!?」", + "386000111_28": "「おい、あっちだッ!」", + "386000111_29": "「――――ッ!!」", + "386000111_30": "「あれはッ!?」", + "386000111_31": "「待てッ!\\n 人々の避難が先だッ!」", + "386000111_32": "「おい、そこのアンタッ!\\n ここはあたしらに任せて、早く逃げなッ!」", + "386000111_33": "「は、はいッ!\\n ありがとうございますッ!」", + "386000111_34": "「周囲の人たちの避難、全て完了しましたッ!\\n 怪我人はいませんッ!」", + "386000111_35": "「被害は建物のみ。\\n 不幸中の幸いだな」", + "386000111_36": "「――――ッ!!」", + "386000111_37": "「なんなんだコイツら……。\\n ノイズとも、アルカ・ノイズとも違うぞ?」", + "386000111_38": "「これ以上、街に被害を出すわけにはいかないよッ!」", + "386000111_39": "「そうだな。\\n このまま捨て置くわけにはいかんッ!」", + "386000111_40": "「――こちら翼です。聞こえますか?\\n 未知の脅威を確認。応戦しますッ!」", + "386000111_41": "「こちらでも謎の反応を捕捉ッ!\\n 対応をお願いしますッ!」", + "386000111_42": "「任せてくださいッ!」", + "386000111_43": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」", + "386000111_44": "「Imyuteus amenohabakiri tron――」\\n「Killter Ichaival tron――」", + "386000111_45": "「行くぞッ!」", + "386000111_46": "「了解ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000112_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000112_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..431d42ff --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000112_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "386000112_0": "「くらえぇぇぇぇッ!!」", + "386000112_1": "「よしッ!\\n 倒せたッ!」", + "386000112_2": "「……しかし、妙な手応えの相手だったな。\\n 攻撃が通りづらいというか……」", + "386000112_3": "「確かに、弾の効き目も鈍かった気がする。\\n 本当、何者なんだコイツら……」", + "386000112_4": "「大暴れついでに攻撃もしてくるんだから、\\n 迎撃はするけどよ。敵、だよな……?」", + "386000112_5": "「――北に300メートルの位置に、\\n 新たな正体不明の反応を捕捉ッ!」", + "386000112_6": "「ノイズや、アルカ・ノイズ、\\n 聖遺物とも異なる反応ですッ!」", + "386000112_7": "「皆さんと接敵したものと関係があるかもしれませんッ!\\n 調べに行ってもらえますか?」", + "386000112_8": "「了解ッ!\\n 直ちに向かいますッ!」", + "386000112_9": "「――――ッ!!」", + "386000112_10": "「いたぞッ!\\n さっきのと同じ奴だッ!」", + "386000112_11": "「待ってッ!\\n 誰かいるよッ!?」", + "386000112_12": "「逃げ遅れた住民がまだいたのかッ!?\\n すぐ助けに行かねばッ!!」", + "386000112_13": "「――っ!!」", + "386000112_14": "「ん、なんだあいつら?\\n スマホなんか取り出して……」", + "386000112_15": "「へ、変身したぁッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000121_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6d596efa --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "386000121_0": "「――ねえッ!\\n 変身したよ、あの子たちッ!?」", + "386000121_1": "「ただの民間人じゃないってことかッ!?」", + "386000121_2": "「見ろッ!\\n ものすごい覇気だッ!」", + "386000121_3": "「てぇりゃぁーっ!!」", + "386000121_4": "「さすがは友奈ちゃん、\\n 一撃で敵を吹き飛ばしたわ」", + "386000121_5": "「突然光に包まれた時は何事かと思ったけど……。", + "386000121_6": " 問題なさそうだし、この調子でどんどん行くわよ!」", + "386000121_7": "「うん!\\n 街の中心部に行かないよう、ここで食い止めないと!」", + "386000121_8": "「すごい……。\\n あっという間に倒しちゃった」", + "386000121_9": "「あいつら、シンフォギア装者……とは違うよな?\\n どっかの組織の戦闘部隊か?」", + "386000121_10": "「……その可能性も考えられるな。\\n ひとまず慎重に警戒を続けるとしよう」", + "386000121_11": "「――――ッ!!」", + "386000121_12": "「おいおい、\\n 新手のお出ましかよ……」", + "386000121_13": "「まずいな。\\n いくら彼女たちが手練れでも、次々と敵が現れては……」", + "386000121_14": "「助けましょうッ!\\n このまま見ているだけなんてできませんッ!」", + "386000121_15": "「いいのかよ?\\n 素性の知れないやつらなんだぞ?」", + "386000121_16": "「だとしてもッ!\\n 街を護ろうと戦っているあの子たちが悪い人なはずないよッ!」", + "386000121_17": "「……まあ確かに、\\n 少なくとも悪気があるような連中には見えないけどよ」", + "386000121_18": "「今はその直感を信じるとしよう。\\n 彼女たちを助太刀するぞッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000122_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b19000ec --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,34 @@ +{ + "386000122_0": "「これ以上、進ませないっ!」", + "386000122_1": "「よーし!\\n 次は――」", + "386000122_2": "「って、あれ? なんだか敵の数が減ってるような。\\n もっとたくさんいた気がしたんだけど……」", + "386000122_3": "「それが、\\n 別の勇者が一緒に戦ってくれているみたいなの」", + "386000122_4": "「別の勇者!?\\n 本当!?」", + "386000122_5": "「私たちのフォローをしているのは間違いないみたいね。\\n あとで話を聞くとして……ひとまず今は戦いに集中!」", + "386000122_6": "「どうやら、\\n あちらもこちらを認識したようだ」", + "386000122_7": "「少なくとも、\\n 向こうから敵意は感じないな」", + "386000122_8": "「だったら、\\n 協力して戦えるってことだよねッ!」", + "386000122_9": "「ふう……。\\n なんとか全部倒せた――」", + "386000122_10": "「あの!\\n ありがとうございました!!」", + "386000122_11": "「えッ!?」", + "386000122_12": "「はじめまして!\\n 私、讃州中学2年3組、勇者部所属の結城友奈って言います!」", + "386000122_13": "「すっごく強かったけど、\\n どこの勇者さんなの!?」", + "386000122_14": "「ゆ、勇者……?」", + "386000122_15": "「私たちとは勇者服の雰囲気も違うし、\\n こことは遠く離れた場所の勇者さんなのかな?」", + "386000122_16": "「だとしたら、\\n 私たちの街を救ってくれてありがとう!」", + "386000122_17": "「あなたのおかげで、\\n この街も、大好きなうどん屋さんも護ることができたよ!」", + "386000122_18": "「そうだ!\\n さっきのパンチってどうやったの?」", + "386000122_19": "「すごくカッコよかったから、\\n よければやり方を教えて――」", + "386000122_20": "「ちょっとッ!\\n 待って待ってッ!」", + "386000122_21": "「?\\n どうしたの?」", + "386000122_22": "「ごめん、\\n 一気に聞かれたから慌てちゃって……」", + "386000122_23": "「あ、ごめんなさい。\\n つい……」", + "386000122_24": "「ううん、わたしの名前は立花響。\\n それと――」", + "386000122_25": "「響って、すごく綺麗でいい名前だね!\\n ね、響ちゃんって呼んでもいいかな?」", + "386000122_26": "「も、もちろんッ!」 ", + "386000122_27": "「じゃあ、響ちゃん! パンチだけじゃなく、\\n キックのやり方も教えて! あとチョップも!」", + "386000122_28": "「あ、あの、ちょっとまっ――」", + "386000122_29": "「見たことのない勇者服だから、\\n やっぱり、この辺りの人じゃないよね?」", + "386000122_30": "「観光かな? それならもう、うどんは食べた?\\n もしまだならオススメのお店紹介できるよ! 私はね――」", + "386000122_31": "「だ、だから、\\n ちょっと待ってってばーッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000211_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..dc5e7cc5 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "386000211_0": "もう一片<ひとひら>の出会い", + "386000211_1": "「だ、だから、\\n ちょっと待ってってばーッ!!」", + "386000211_2": "「いい加減にしなさい友奈。\\n 相手が困ってるじゃないの」", + "386000211_3": "「夏凜ちゃん!」", + "386000211_4": "「先程は、援護していただいてありがとうございました。\\n お怪我はありませんでしたか?」", + "386000211_5": "「う、うん、大丈夫」", + "386000211_6": "「私は、讃州中学2年3組、\\n 勇者部所属の東郷美森と申します」", + "386000211_7": "「同じく、三好夏凜よ」", + "386000211_8": "「アンタたちいったい何者?", + "386000211_9": " 助っ人が来るなんて、大赦からは何も聞いてないけど……」", + "386000211_10": "「まさかあのバカが押されるとは……」", + "386000211_11": "「にしても、大赦だぁ?\\n それがお前たちの組織なのか? 初めて聞く名前だな」", + "386000211_12": "「初めて聞く……って嘘でしょ!?\\n 大赦を知らない人間なんて、この四国にいるの!?」", + "386000211_13": "「……お互いについて、\\n 話し合いの場を設けた方がいいと思うが、どうだろうか?」", + "386000211_14": "「わたしは風鳴翼。\\n S.O.N.G.という組織に所属している」", + "386000211_15": "「同じく、雪音クリスってもんだ」", + "386000211_16": "「風鳴さん、雪音さん、そして立花さん。\\n ……そうですね、私も気になることがありますので」", + "386000211_17": "(さっきから、\\n 何か違和感があると思ってたけど、この空は……)", + "386000211_18": "(……ああ、やっぱり、見間違いじゃない。\\n 私が幻覚を見ている可能性はあるけれど――)", + "386000211_19": "(何か異常が起きている?\\n 私たちを包んだ光の正体もわからないし……)", + "386000211_20": "(この人たちが何かを知っているなら、\\n 少しでも情報を得ておかないと……)", + "386000211_21": "「――――ッ!!」", + "386000211_22": "「なっ!?\\n また星屑が!?」", + "386000211_23": "「星屑?\\n あの敵は、星屑という名前なのか?」", + "386000211_24": "「……はい。\\n 私たち勇者が戦い続けている敵です」", + "386000211_25": "「なるほど。あの敵についても、\\n 後でゆっくり聞かせてもらうとしよう。今は――」", + "386000211_26": "「まずは、\\n 星屑をやっつけなきゃだよね!」", + "386000211_27": "「そうね。\\n このままじゃ落ち着いて話もできないもの」", + "386000211_28": "「わたしたちも一緒に戦おうッ!」", + "386000211_29": "「ああッ! 星屑だろうが星雲だろうが、\\n まとめて砂子にしてやらぁッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000212_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000212_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..db0128c4 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000212_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "386000212_0": "「てりゃぁぁぁぁぁーっ!!」", + "386000212_1": "「やるじゃねえかッ!\\n こっちも負けてらんねえなッ!」", + "386000212_2": "「全部倒した!」", + "386000212_3": "「これで落ち着いて\\n みんなとお話ができるね!」", + "386000212_4": "「そうだな」", + "386000212_5": "「――む?\\n どうしたんだエルフナイン?」", + "386000212_6": "「翼さん、話の続きはS.O.N.G.本部に\\n 場所を移してからお願いできないでしょうか?」", + "386000212_7": "「先程確認した反応について報告したいこともあります。\\n 恐らく、そちらの皆さんにも関係することかと……」", + "386000212_8": "「なるほど、了解した」", + "386000212_9": "「そちらの拠点に招待したいということですね?\\n 構いませんよ」", + "386000212_10": "「いいのか?」", + "386000212_11": "「いいの!? 大赦を知らないなんて滅茶苦茶怪しいわよ!?\\n S.O.N.G.なんて組織、聞いたことないし!」", + "386000212_12": "「大丈夫よ、夏凜ちゃん。\\n 少し話を聞きに行くだけだから。月のこととか」", + "386000212_13": "「月? アンタ何を言って……", + "386000212_14": " ってえええええええ!?」", + "386000212_15": "「ど、どうしたの夏凜ちゃん!?」", + "386000212_16": "「月が……月が……」", + "386000212_17": "「うわっ、月にリングができてる!!\\n 端っこも欠けてるし、あれじゃウサギさんお餅つけないよ!」", + "386000212_18": "「そういう問題じゃないでしょ!\\n ちょっと東郷! どういうことなのよアレ!」", + "386000212_19": "「それを知るためにも、風鳴さんたちの話を聞かなくちゃ。\\n 相手の懐に飛び込むのは危険かもしれないけど……」", + "386000212_20": "「大丈夫だよ、東郷さん!」", + "386000212_21": "「街を護るために一緒に戦ってくれたんだもん!\\n そんな人たちが、悪い人なはずないよっ!」", + "386000212_22": "「友奈ちゃん…」", + "386000212_23": "「まあ、もしも悪の組織だとしたら、\\n 完成型勇者の私の力で、壊滅させればいいだけ、か」", + "386000212_24": "「お待たせしました。\\n あなたたちの拠点へ、案内していただけますか?」", + "386000212_25": "「ああ、歓迎しよう」", + "386000212_26": "「あれほどの数を、\\n いとも容易く……」", + "386000212_27": "「勇者と装者と言っていたな。\\n あやつらがいれば――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000221_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f11b3dbb --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "386000221_0": "「ただいま戻りましたッ!」", + "386000221_1": "「ああ、ご苦労。", + "386000221_2": " せっかくのうどんが食べられず残念だったな」", + "386000221_3": "「それで、彼女らが……」", + "386000221_4": "「はい。\\n 勇者を名乗る少女たちです」", + "386000221_5": "「すっごいよ、ここ!\\n 潜水艦の中だよ!」", + "386000221_6": "「海の方に行くからどこ行くのかと思ったけど!\\n まさか潜水艦の中に基地があるなんて! すごーい!」", + "386000221_7": "「はしゃいでるんじゃないわよ、恥ずかしい!\\n 東郷もなんとか言ってやってよ」", + "386000221_8": "「……これほどの戦力を瀬戸内海に配備できれば、\\n もはや海に敵は無し。潜水艦、素晴らしいわね」", + "386000221_9": "「――アンタも!?\\n 正気を保ちなさいよ!」", + "386000221_10": "(しかし、\\n 何から何まで、大赦とは違う組織ね)", + "386000221_11": "(ますます油断ができないわ。\\n 2人とも頼りにならないし、ここは私がしっかりしないと……)", + "386000221_12": "「俺は、このS.O.N.G.の司令官を務める風鳴弦十郎だ。\\n こちらの要望を受けて、本部に来てくれたこと感謝する」", + "386000221_13": "「早速だが、君たちのことを教えてくれないか?\\n 勇者とはいったい? 星屑と呼んでいたあの敵は?」", + "386000221_14": "(早速切り込んできたわね。\\n ここは、相手にペースを渡さないようにしないと……)", + "386000221_15": "「……こちらに尋ねる前に、\\n まず自分のことを話すのが礼儀なんじゃ――」", + "386000221_16": "「はい!\\n 私、讃州中学2年3組、勇者部所属の結城友奈です!」", + "386000221_17": "「好きな食べ物はうどん! 神樹様の力で勇者に変身して\\n 人類の敵、バーテックスと戦ってます!」", + "386000221_18": "「ちょっと友奈!\\n 何を全部喋っちゃってるの!?」", + "386000221_19": "「え?\\n だって隠すようなことじゃないよね?」", + "386000221_20": "「それに勇者部五箇条、一!\\n 『挨拶はきちんと』だよ!」", + "386000221_21": "「た、確かにそうかもしれないけど……。\\n ああもう! 全部この子の言う通りよ!」", + "386000221_22": "「さっき戦った星屑ってのは小型だけど、とにかく数が多いの。\\n そして私たちはバーテックスを倒すのがお役目の勇者よ」", + "386000221_23": "「いつもなら、敵がやってきたら警報が鳴って\\n 神樹様の力で世界が樹海化するハズなのに……」", + "386000221_24": "「今回は突然変な光に包まれて、光が晴れたと思ったら、\\n 星屑と一緒にアンタたちもいたのよ!」", + "386000221_25": "「いったいどうなってるのよ!? アンタたちは何者なの!?\\n どうして月が欠けてるのよ!?」", + "386000221_26": "「説明感謝する。俺たちS.O.N.G.は、\\n 超常的事件の解決を目的とした国連直下の組織だ」", + "386000221_27": "「響くんたち装者には、シンフォギア・システムと\\n 呼ばれる力を纏い、様々な問題に対応してもらっている」", + "386000221_28": "(シンフォギア・システム……?\\n 私たちの勇者システムと似たようなもの?)", + "386000221_29": "「とある事件の解決のために四国を訪れたところ、\\n 未知の敵……星屑からの襲撃を受けた、というわけだ」", + "386000221_30": "「はぇー……」", + "386000221_31": "「えっと……では、ここからはボクが。\\n まず、どうして月が欠けているのか、についてですが……」", + "386000221_32": "「……驚かないで聞いてください。\\n ここは、勇者の皆さんのいた世界とは別の世界になります」", + "386000221_33": "「えっ!?」", + "386000221_34": "「別の世界……。\\n やっぱり、そうでしたか……」", + "386000221_35": "「東郷、わかっていたの?」", + "386000221_36": "「あくまで可能性の1つとして、だけど。\\n だって、月の形が突然変わるなんてあり得ないもの」", + "386000221_37": "「ア、アハハ……\\n そうだよね、目の前で起こらない限り……」", + "386000221_38": "「……なんとなくだけど状況はわかったわ。\\n 嘘は言っていないと思うし、悪いやつらでもなさそうね」", + "386000221_39": "「うん!\\n 私もそう思うよ!」", + "386000221_40": "「でも、私たち、どうしてこの世界に来ちゃったわけ?\\n ちゃんと帰れるのよね?」", + "386000221_41": "「原因については、まだ調査中です。\\n もちろん、皆さんが元の世界に帰る方法も一緒に」", + "386000221_42": "「風先輩や樹ちゃんも心配してるわね。\\n 早く元の世界に帰る方法を見つけないと」", + "386000221_43": "「……今日はもう遅い。\\n 考えるのは明日にしたらどうだ?」", + "386000221_44": "「そうだな。君たちには、本部内に部屋を用意しよう。\\n 元の世界に戻れるまで、そこを使ってくれ」", + "386000221_45": "「……どうする?」", + "386000221_46": "「お言葉に甘えましょう。\\n 私たちにとっては、未知の世界だもの」", + "386000221_47": "「やったー、みんなでお泊まりだ!\\n 世界が違うってことは、やってるテレビも違うのかな!?」", + "386000221_48": "「はぁ、まったく。この異常事態に……。アンタの能天気さ、\\n たまにほんの少しわけてもらいたくなるわ……」", + "386000221_49": "「どうやってわけてあげればいいかな……!?」", + "386000221_50": "「いらんわっ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000231_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3e83fa77 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "386000231_0": "翌朝――", + "386000231_1": "「友奈ちゃん、おはようッ!\\n 昨日はぐっすり眠れた?」", + "386000231_2": "「おはよう響ちゃん!\\n もうバッチリ眠れたよ!」", + "386000231_3": "「……私たちが起こしに行くまで寝てたわよ。\\n こんな異常事態に、よくぐっすり眠れるもんだわ」", + "386000231_4": "「ふふ、\\n そこが友奈ちゃんのいいところだから」", + "386000231_5": "「あ、エルフナインちゃん、おはよう!」", + "386000231_6": "「おはようございます。\\n 皆さんのために、こちらをご用意しました」", + "386000231_7": "「これは……通信機?」", + "386000231_8": "「はい。響さんたちが使っているのと同じ物です。\\n これがあれば、どこでも本部のボクたちと話せます」", + "386000231_9": "「この世界のことで、\\n 何かわからないことがあれば、いつでも通信してください」", + "386000231_10": "「すごい!\\n ありがとう!」", + "386000231_11": "「警報音ッ!?」", + "386000231_12": "「何があったんですかッ!?」", + "386000231_13": "「来てくれたか。\\n 勇者の皆も」", + "386000231_14": "「――街の中心部に、\\n 正体不明の反応が出現しましたッ!」", + "386000231_15": "「昨晩と同じ反応ですッ!\\n 恐らく、星屑かと思われますッ!」", + "386000231_16": "「まーた鵺的な奴さんがおいでなすったか」", + "386000231_17": "「今すぐ出動しますッ!\\n 行くぞッ!」", + "386000231_18": "「了解ッ!」", + "386000231_19": "「星屑と戦いに行くんですよね!\\n 私たちにも手伝わせてください!」", + "386000231_20": "「しかし、並行世界から来た君たちを\\n わたしたちの世界の戦いに巻き込むわけには……」", + "386000231_21": "「大丈夫です!\\n 私たち、星屑との戦いには慣れてますから!」", + "386000231_22": "「星屑が相手なら、私たちに一日之長があるわ」", + "386000231_23": "「自分たちの世界じゃないといえど、\\n アレが暴れてるのを放っておくのは癪なのよね」", + "386000231_24": "「……わかった。\\n 君たち勇者の力を貸してくれ」", + "386000231_25": "「その代わり、君たちが元の世界に戻る方法を\\n 一刻も早く見つけることを約束するッ!」", + "386000231_26": "「よろしくお願いします!\\n みんな、行こう!!」", + "386000231_27": "「――――ッ!!」", + "386000231_28": "「うじゃうじゃと、\\n 数だけ立派に揃えやがってッ!」", + "386000231_29": "「ふん。\\n 片っ端から殲滅してやるわ!」", + "386000231_30": "「こらーッ!\\n やめるのじゃーッ!」", + "386000231_31": "「えッ!?\\n 今の声って……」", + "386000231_32": "「あっ、見てあそこ!」", + "386000231_33": "「やめーいッ!\\n わしに近寄るではないッ!」", + "386000231_34": "「大変ッ!\\n 助けないとッ!」", + "386000231_35": "「Imyuteus amenohabakiri tron――」", + "386000231_36": "「行くぞッ!」", + "386000231_37": "「はいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000232_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000232_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d5305809 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000232_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "386000232_0": "「――――ッ!!」", + "386000232_1": "「大丈夫ッ!?\\n 怪我してないッ!?」", + "386000232_2": "「た……」", + "386000232_3": "「助けに来るのが遅いわーッ!!」", + "386000232_4": "「えええーッ!?」", + "386000232_5": "「もっと早く助けにこんかッ!\\n わしの身に何かあったらどうするつもりじゃッ!」", + "386000232_6": "「ご、ごめんなさい……?」", + "386000232_7": "「わしの心は海よりも広いからの、特別に許してやろう。\\n 装者、そして勇者たちよ」", + "386000232_8": "「え!?\\n 私たちのこと知ってるの!?」", + "386000232_9": "「おいおい、なんだよあのちんまいのは……。\\n 獣の耳に、獣の尻尾……あれ本物か?」", + "386000232_10": "「勇者のことを知っているようだが、\\n まさか君たちの知り合いか?」", + "386000232_11": "「いえ、知らない子です。\\n なんとなく懐かしい雰囲気は感じるのですが……」", + "386000232_12": "「ええい、そこッ!\\n 何をゴチャゴチャと言っておるかッ!」", + "386000232_13": "「ところでおぬしら、\\n あのバケモノを退治するとは、なかなか腕が立つようじゃのッ!」", + "386000232_14": "「よいじゃろうッ!\\n おぬしら、特別に、わしを手助けすることを許そうッ!」", + "386000232_15": "「……はぁ?\\n 何勝手なこと言ってんの、このちっこいの……」", + "386000232_16": "「ちっこい言うなッ! ちんまいも聞こえておったぞッ!\\n わしにはヤコという立派な名前があるんじゃッ!」", + "386000232_17": "「フフン。\\n 特別にヤコ様……いや偉大なるヤコ様と呼んでもよいぞ?」", + "386000232_18": "「何が偉大なるヤコ様よ!\\n それが人に物を頼む態度なわけ!?」", + "386000232_19": "「まあまあ夏凜ちゃん……。", + "386000232_20": " ここはひとまず、ヤコちゃんの話を聞いてみようよ」", + "386000232_21": "「おぬしはよくわかっておるではないか。\\n わしは神の使いッ! お上さまに次いでえらいのじゃからなッ!」", + "386000232_22": "「はいはい。\\n えらいえらい」", + "386000232_23": "(……神の使い?)", + "386000232_24": "「それで、ヤコちゃんは、\\n どうして困ってるの?」", + "386000232_25": "「うむ、実は……、\\n 大切な物が無くなってしまったのじゃ……」", + "386000232_26": "「頼むッ! 無くなった御神体を……\\n お上さまの器を探すのを手伝ってくれッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000311_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d904ba03 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "386000311_0": "発足、猫探し同盟!", + "386000311_1": "「ここが、ヤコちゃんの神社?\\n ここで巫女さんをしてるの?」", + "386000311_2": "「わしは巫女でないぞ。\\n ほれ、そこにキツネの像があるじゃろ?」", + "386000311_3": "「うん。でも、1体足りないみたいだけど。\\n こういうのって普通、2体1組で置かれてるものだよね?」", + "386000311_4": "「その足りない1体こそが、\\n わしの正体じゃ」", + "386000311_5": "「おいおいおい、\\n どうしてキツネの像が歩いて喋ってるんだよ」", + "386000311_6": "「それはわしにもわからん。\\n 参拝者から、拝まれることはよくあったのじゃが――」", + "386000311_7": "「それが毎日、何年も何年も続いた結果、\\n 気が付けば、動けるようになっておったのじゃッ!」", + "386000311_8": "「お上さまもわしをお認めくださったのじゃろうてッ! ヤコと\\n 呼ばれ慕われるわしに、動ける身体を下さったに違いないッ!」", + "386000311_9": "「なるほど……?」", + "386000311_10": "(人々の信仰がカタチとなったもの……\\n もしや、哲学兵装なのか?)", + "386000311_11": "「それで、\\n 御神体が無くなったというのは……?」", + "386000311_12": "「そうなのじゃッ! 大切な『お上さま』の器……\\n 御神体は、盗まれてしまったのじゃッ!」", + "386000311_13": "「えええ!?\\n すぐに警察に行かないと!」", + "386000311_14": "「警察なんぞ役に立たんッ!\\n 何しろ、お上さまを盗んだのは野良猫なんじゃからッ!」", + "386000311_15": "「猫ぉ!?」", + "386000311_16": "「普段、お上さまは本殿に安置されているのじゃが、\\n 昨晩、忍び込んだ野良猫が持ち去ってしまったのじゃッ!」", + "386000311_17": "「すぐに探しに出たんじゃが……、\\n 突然、あの面妖なバケモノが現れ出しての……」", + "386000311_18": "「それで、星屑に襲われてるところを、\\n 私たちが見つけたってわけだね」", + "386000311_19": "「頼む、おぬしたちッ!」", + "386000311_20": "「あんなバケモノが出る街を1人で探すには限界があるッ!\\n どうか、わしと一緒にお上さまを探してくれッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000321_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a6985675 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "386000321_0": "「ヤコさんの話を聞く限り、\\n 当の御神体は、聖遺物の可能性があります」", + "386000321_1": "「……すみません。\\n 聖遺物とは?」", + "386000321_2": "「聖遺物とは、\\n 超常の力を秘める古代の遺物のことです」", + "386000321_3": "「装者の皆さんが纏うシンフォギアにも、\\n その力の一端が組み込まれています」", + "386000321_4": "「神社の御神体が、\\n 聖遺物だとする根拠はあるのか?」", + "386000321_5": "「明確な理由はありません。\\n ですが、タイミングが気になります」", + "386000321_6": "「タイミング?」", + "386000321_7": "「はい、神社の御神体が盗まれたタイミングと、\\n 勇者の皆さんがこの世界に来たタイミングがほぼ同じなのです」", + "386000321_8": "「何よそれ。\\n 私たちがこの世界に来たのと何か関係があるってこと?」", + "386000321_9": "「その可能性は十分に考えられます」", + "386000321_10": "「たとえば、御神体が動かされたことで何か異常が起こり、\\n 勇者の皆さんをこちらの世界に呼び寄せた……」", + "386000321_11": "「待ってください!\\n だとしたら、その御神体を元に戻せば!」", + "386000321_12": "「はい。勇者の皆さんが元の世界に戻ることができるかも\\n しれません。ですが、これは飽くまで可能性の話で――」", + "386000321_13": "「確証はない、ってことね。でもやってみる価値はある。\\n どうする、友奈?」", + "386000321_14": "「もう夏凜ちゃん!\\n 何を言ってるの!」", + "386000321_15": "「元の世界とか関係ない!\\n 目の前に困っている子がいるんだよ! 放っておけないよ!」", + "386000321_16": "「そうだよッ!\\n 困っている人を、見過ごすわけにはいかないッ!」", + "386000321_17": "「だからヤコちゃん、安心してッ!\\n お上さま探し、手伝うよッ!」", + "386000321_18": "「本当かッ!?」", + "386000321_19": "「うん!\\n 絶対に私たちが見つけてあげるから!」", + "386000321_20": "「すまんッ!\\n 恩にきるッ!」", + "386000321_21": "「友奈に聞いたつもりだったのに、\\n 思わぬところから食いついてきたわね……」", + "386000321_22": "「まあ、どこの世界にも、\\n 似たようなやつがいるってことだな」", + "386000321_23": "「ふふっ、\\n 友奈ちゃんならこう言うと、思っていました」", + "386000321_24": "「では決まりだな。\\n 星屑の出現には警戒しつつ、御神体探しを行おう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000331_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d36162ea --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "386000331_0": "「猫ちゃんを探すのは得意だよ!\\n 勇者部の活動で、何度も迷子猫を探したことがあるもん!」", + "386000331_1": "「わたしも猫を探したことあるよッ!\\n これは猫探し同盟結成だねッ!!」", + "386000331_2": "「ヤコちゃん!\\n 猫探し同盟が結成されたからには安心して!」", + "386000331_3": "「わたしたちなら、\\n 四国中の猫を探してみせるよッ!!」", + "386000331_4": "「な、なんと心強い同盟じゃッ!\\n 探すのは茶トラの野良猫じゃ。頼んだぞッ!」", + "386000331_5": "2時間後――", + "386000331_6": "「お~い、猫ちゃ~ん。\\n どこに行ったの~?」", + "386000331_7": "「猫ちゃ~ん。\\n 出ておいで~」", + "386000331_8": "「って、全然見つからないではないかッ!\\n なーにが、猫探し同盟結成、じゃッ!」", + "386000331_9": "「おかしいなぁ……。\\n 猫ちゃ~ん、怖くないから出て来て~」", + "386000331_10": "「御神体をお持ちの猫ちゃ~んッ!\\n どうかこちらにお越しくださ~いッ!」", + "386000331_11": "「迷子のアナウンスじゃないんだから!\\n そんなので出てくるわけないでしょ!?」", + "386000331_12": "「えー、そうかなぁ?」", + "386000331_13": "「全く……、\\n 友奈のボケが倍になったみたいだわ」", + "386000331_14": "「おいおいボケとはご挨拶だな。\\n こっちは一応歳上なんだぞ? 敬うのを忘れるなよ?」", + "386000331_15": "「あ、そう……ですね。\\n すみません……」", + "386000331_16": "「そ、そこまでしょげんなッ!\\n 冗談だよッ!」", + "386000331_17": "「その……なんだ、あのバカには思い切り言ってやってくれ。\\n そうすれば、あたしの苦労も減るってもんだ」", + "386000331_18": "「ちょっと! それって面倒だから私にツッコミを\\n 押しつけてるってことじゃない!」", + "386000331_19": "(フフ。猫はまだ見つからないが、\\n 我らの距離は、大分縮まったようだな)", + "386000331_20": "「きゃぁぁぁぁッ!!」", + "386000331_21": "「何事だッ!?」", + "386000331_22": "「――――ッ!!」", + "386000331_23": "「うわぁぁぁぁぁッ!!\\n な、なんだコイツらッ!?」", + "386000331_24": "「こんなところに星屑が!?", + "386000331_25": " 早く倒さないと!」", + "386000331_26": "「待て東郷ッ!\\n ヤコと一般人を避難させるのが先だッ!」", + "386000331_27": "「立花、雪音、そして勇者たちも、避難指示を頼むッ!\\n 避難が完了するまで、この場はわたしが護るッ!」", + "386000331_28": "「――――ッ!!」", + "386000331_29": "「――ぐッ!?\\n なんの……これしきッ!」", + "386000331_30": "(人々を助け、自ら護りの盾に、剣になる。\\n それが……装者)", + "386000331_31": "(似ている……。\\n 私たち、勇者と……)", + "386000331_32": "「私も、\\n 一緒に戦わせてください!」", + "386000331_33": "「……ああ、頼んだッ!\\n 必ずこの場を護りきるぞッ!」", + "386000331_34": "「はいっ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000332_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000332_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6d71430d --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000332_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "386000332_0": "「はあっ!!」", + "386000332_1": "「ふぅ……急いで戻ってきたけれど、\\n なんとか倒せたみたいね」", + "386000332_2": "「2人とも大丈夫ですかッ!?」", + "386000332_3": "「ああ、問題ない。\\n 東郷も助けてくれたからな」", + "386000332_4": "「しかし……、\\n 本当になんなんじゃ、このバケモノたちは」", + "386000332_5": "「うーん、元は私たちの世界の敵なんだけど、\\n どうして、こっちでも出るようになっちゃったんだろ」", + "386000332_6": "「――ッ!?」", + "386000332_7": "(まさか、\\n ひょっとして……)", + "386000332_8": "「どうしたの?\\n 何か気になることでもあるの?」", + "386000332_9": "「い、いえ、なんでも……」", + "386000332_10": "「勇者部五箇条、一! 『悩んだら相談』!", + "386000332_11": " 東郷さん、1人で悩まないでほしいな?」", + "386000332_12": "「そう、ね……」", + "386000332_13": "「さっきの友奈ちゃんの言葉を聞いて思ったの。\\n 星屑は、私たちが連れて来ちゃったんじゃないかって……」", + "386000332_14": "「もしそうなら、私たちのせいで、\\n この世界の人たちを危険に――」", + "386000332_15": "「大丈夫だよッ!」", + "386000332_16": "「……え?」", + "386000332_17": "「誰かを危険に晒すなんて、\\n わたしたちが絶対にさせないからッ!!」", + "386000332_18": "「立花の言う通りだ。元より、あのような超常との戦いを\\n 領分とするのがわたしたち、装者やS.O.N.G.なのだからな」", + "386000332_19": "「星屑とも何度か戦ってみてわかったが、十分対応できる。\\n それとも、あたしたちの実力が信用できないっていうのか?」", + "386000332_20": "「い、いえ!\\n そういうわけでは……」", + "386000332_21": "「1人で悩むのは、アンタの悪い癖よ。\\n グダグダ悩んでないで、今は御神体を探せばいいの」", + "386000332_22": "「そうそう!\\n 私たちと一緒に、星屑もまとめて帰るかもしれないし!」", + "386000332_23": "「今はそれを試してみようよ!\\n 勇者部五箇条、一! 『なせば大抵なんとかなる』だよ!」", + "386000332_24": "「……ありがとう。\\n 私、少し弱気になっていたのかも」", + "386000332_25": "「みんな、素敵な仲間だね」", + "386000332_26": "「えへへ~、そうなんだよ~。\\n わかってもらえて嬉しいなあ!」", + "386000332_27": "「それでは、\\n 御神体を持って逃げた猫の捜索を続けよう」", + "386000332_28": "「グー……」", + "386000332_29": "「なんの音!?\\n 新手の敵襲!?」", + "386000332_30": "「ごめんッ!\\n 今のはわたしのお腹の音ッ!」", + "386000332_31": "「私も!\\n ちょうど今、お腹が鳴っちゃった!」", + "386000332_32": "「……コイツらには、\\n 緊張感という概念はないのか?」", + "386000332_33": "「お腹空いたのなら煮干しあるわよ?\\n 一緒にサプリもキメとく?」", + "386000332_34": "「駄目だよ夏凜ちゃん! ご飯はしっかり食べないと!\\n 勇者部五箇条、一! 『よく寝て、よく食べる』だよ!」", + "386000332_35": "「その通りッ!\\n ご飯を食べることは、すっごく大事ッ!」", + "386000332_36": "「……コイツら、メシで意気投合しやがった。\\n というか、さっきから出てくる勇者部五箇条ってなんなんだ?」", + "386000332_37": "「あ、気になる?\\n それはね……!」", + "386000332_38": "「待て結城。\\n その話は、昼食を食べながらにしよう」", + "386000332_39": "「えっ!?\\n じゃあ、お昼休憩ですか!?」", + "386000332_40": "「ああ。\\n 御神体捜索を始めて2時間以上。もう昼飯時だからな」", + "386000332_41": "「わしもッ! わしも食うぞッ!\\n 人間の食事を一度食べてみたかったのじゃッ!」", + "386000332_42": "「それなら、ここで1番美味しいものを食べさせてあげないと。\\n そうでしょ、友奈ちゃん?」", + "386000332_43": "「もっちろん!\\n ここといえば、アレしかないよね!」", + "386000332_44": "「それって、ひょっとして――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000411_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9688d9bf --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "386000411_0": "大樹より降る力", + "386000411_1": "「こ、これが四国のうどんッ!?\\n 今までに食べたうどんと全然違うよッ!!」", + "386000411_2": "「でしょー!」", + "386000411_3": "「これは美味いッ!\\n 特に麺のコシの強さ、気に入ったぞ」", + "386000411_4": "「確かにこりゃあ、\\n うどんの本場と呼ばれるだけのことはあるな」", + "386000411_5": "「でしょでしょー!\\n うどんの美味しさは、どこに行っても変わらないよね!」", + "386000411_6": "「うどんの魂は世界を越える――。\\n 世界が滅びようと、うどんが滅びることはないということね」", + "386000411_7": "「アンタたち、\\n うどんをなんだと思ってるのよ……」", + "386000411_8": "「わしはこのキツネうどんが気に入ったぞッ!\\n さすがはキツネの名を冠するだけのことはあるなッ!」", + "386000411_9": "「ハフハフッ!\\n 今後のお供え物は、全部これでよいくらいじゃッ!」", + "386000411_10": "「もう、慌てて食べるから顔に汁が飛んでるわよ?\\n 拭いてあげるから、顔を出して」", + "386000411_11": "「う、うむ、苦しゅうないぞ」", + "386000411_12": "「キツネうどんも美味しそうだねッ!\\n わたし、もう1杯食べちゃおうかなッ!」", + "386000411_13": "「美味しすぎて、何杯でも食べられちゃうよね!\\n 勇者部の先輩なんて、来る度に丼を積み上げてるよ!」", + "386000411_14": "「…………」", + "386000411_15": "「雪音も遠慮せず、\\n おかわりしてもいいんだぞ?」", + "386000411_16": "「べ、別に何も言ってないだろッ!?」", + "386000411_17": "「わしもキツネうどん、\\n もう1杯行くぞッ!」", + "386000411_18": "「みんなやる気だね!?\\n だったら、私もキツネうどん、おかわり!」", + "386000411_19": "「……アンタたち、おかわりで盛り上がるのはいいけど、\\n 本来の目的を忘れてないわよね?」", + "386000411_20": "「え? 目的?」", + "386000411_21": "「って、本当に忘れてるんじゃないわよ!\\n 御神体を咥えて逃げた猫を探してるんでしょ!」", + "386000411_22": "「わわわ、忘れてるわけじゃないよぅ!\\n ただ、腹が減っては戦はできないって言うし〜!」", + "386000411_23": "「そうだ、店員さんにも聞いてみようよッ!\\n すみませーんッ!」", + "386000411_24": "「はいはい。\\n ご注文ですか?」", + "386000411_25": "「追加でキツネうどん3杯ッ!\\n ――じゃなくて、その前に、猫を見ませんでしたか?」", + "386000411_26": "「へ? 猫?」", + "386000411_27": "「わたしたち、野良猫を探してるんですッ!", + "386000411_28": " 茶トラの猫なんですけど、このくらいのものを咥えてて……」", + "386000411_29": "「茶トラだったかまでは覚えてないけど……\\n 変なものを咥えた猫なら、20分ぐらい前に見たわよ?」", + "386000411_30": "「本当ですかッ!?」", + "386000411_31": "「ええ。確か、\\n 街の方に走って行ったと思うけど……」", + "386000411_32": "「大事そうに人形のようなものを咥えていたから、\\n 印象に残っていたの。見つかるといいわね」", + "386000411_33": "「20分なら、まだそこら辺にいるかもしれないわ!\\n 探しに行きましょう!」", + "386000411_34": "「うむッ! キツネうどんは名残惜しいが、\\n お上さま探しには代えられぬ。今すぐ行くぞッ!」", + "386000411_35": "「ありがとうございます、おばちゃんッ!\\n 探し物が終わったら、また食べに来ますねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000421_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8f514da6 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "386000421_0": "「うどん屋のおばちゃんの話だと、\\n こっちの方に向かったはずなんだけど……」", + "386000421_1": "「追跡するとなると、土地勘がないと厳しいな。\\n 本部にガイドを頼むか?」", + "386000421_2": "「大丈夫です!\\n 道なら私たちがわかりますから!」", + "386000421_3": "「ここの街並み、私たちの世界とほとんど同じなんです。\\n そうだよね、東郷さん!」", + "386000421_4": "「細かい違いはあるけど、よく知る讃州の街並みです。\\n これなら道案内も可能かと」", + "386000421_5": "「それなら安心だな。\\n とっとと野良猫を追いかけよう」", + "386000421_6": "「ううむ、お上さまも近くにおわすならば、\\n 使わしめたるわしの祈りが届くやもしれぬ……やってみるか」", + "386000421_7": "「――――」", + "386000421_8": "「ニャ~ン」", + "386000421_9": "「あッ、猫だよッ!\\n しかも茶トラちゃんだッ!」", + "386000421_10": "「何か口に咥えてる!\\n あれってまさか……!」", + "386000421_11": "「ま、間違いないッ!\\n あやつこそ、御神体を盗んだ猫、ネコハチじゃッ!」", + "386000421_12": "「ネコハチーッ!\\n ここで遭ったが100年目、そこを動くでないぞッ!」", + "386000421_13": "「ニャ~?」", + "386000421_14": "「おいおいおい、これが祈りの力ならすごいなッ!\\n 猫どころかどんな失せ物も見つかっちまいそうだ」", + "386000421_15": "「……いや、\\n どうやら余計なものまで引き寄せてしまったようだ」", + "386000421_16": "「星屑!?\\n こんな時に!」", + "386000421_17": "「――――ッ!!」", + "386000421_18": "「ニャニャニャッ!?」", + "386000421_19": "「って、ああっ!?", + "386000421_20": " ネコハチちゃんが逃げちゃうよ!」", + "386000421_21": "「急にこんなバケモノが現れたんだもの。\\n 無理もないわ」", + "386000421_22": "「せっかく見つけたんだ、早く追いかけないとッ!\\n そのためにも――」", + "386000421_23": "「ああッ!\\n さっさと仕留めるぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000431_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1bb4e23b --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "386000431_0": "「どれだけ数が来ようとも――ッ!」", + "386000431_1": "「全部潰す……っ!」", + "386000431_2": "「次々に現れやがるッ!\\n キリがねぇぞッ!」", + "386000431_3": "「1体1体の力は大したことないですが、\\n ここまで数が多いと厄介ですね」", + "386000431_4": "「それに、満開ゲージがおかしいよっ!\\n こっちの世界に来たとき壊れちゃったのかな!?」", + "386000431_5": "「このままだと、\\n またネコハチちゃんに逃げられちゃうッ!」", + "386000431_6": "「く……満開が使えれば、\\n こんな状況、わけないっていうのに……!」", + "386000431_7": "「満開、とは……?\\n 現状を打破するに足るものなのか?」", + "386000431_8": "「はい。\\n 簡単に言えば、私たち勇者の切り札です」", + "386000431_9": "「満開を使うことで勇者の武装は強化され、\\n 強大な力を発揮できるようになるんです」", + "386000431_10": "「わたしたち装者でいうところの、\\n 絶唱みたいなものかな?」", + "386000431_11": "「そいつが何故か、\\n 使えなくなっちまってるってことか?」", + "386000431_12": "「ひょっとしたら、\\n 神樹様との繋がりが薄れてしまったせいかもしれない」", + "386000431_13": "「元々、勇者システムは神樹様の力を使ったもの。\\n 世界が隔たれたせいで、満開する力が届かないのかも……」", + "386000431_14": "「察するに……\\n そのシンジュサマとやらとの繋がりを取り戻せばよいのか?」", + "386000431_15": "「そうだけど。\\n そう簡単には……」", + "386000431_16": "「できるぞ、恐らくじゃがな」", + "386000431_17": "「えっ!?」", + "386000431_18": "「わしは使わしめだと言うたじゃろう。\\n 人間よりも、神を感じる力には長けておるのじゃ」", + "386000431_19": "「おぬしらが持つその四角い板から、ぼんやりと大樹のような\\n 気配を感じておった。この存在がそうではないのか?」", + "386000431_20": "「大樹に端末!\\n 間違いない、神樹様だよ!」", + "386000431_21": "「然らば、やはりわしを経由して、\\n おぬしたちに力を繋ぎ直すことができるやもしれん」", + "386000431_22": "「今は朧げな輪郭なれど、この力を辿れば……ッ」", + "386000431_23": "「しばし時間を稼いでくれぬか?\\n 必ず、その力の端緒を掴んでみせようぞッ!」", + "386000431_24": "「時間稼ぎなら任せておきなッ!」", + "386000431_25": "「ああッ!\\n ここから先は、一歩も通さんッ!」", + "386000431_26": "「お上さまの器を奪われてしまった力及ばぬ身なれど、\\n わしにも、それだけの神通力はあるはずッ!」", + "386000431_27": "「頑張ってヤコちゃん!」", + "386000431_28": "「わたしたちも、\\n ヤコちゃんに負けないよう、もう少しだけ頑張ろうッ!」", + "386000431_29": "「了解ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000432_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000432_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..49f4ea60 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000432_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "386000432_0": "「もう一発ッ!\\n いっけえええッ!!!」", + "386000432_1": "「はぁ、はぁ……。", + "386000432_2": " ヤコちゃん、どうッ!?」", + "386000432_3": "「ああ感じるぞッ!\\n あとはこの力を、わしの手で抑えれば――ッ!」", + "386000432_4": "「――できたッ!\\n 勇者たちよッ! 受け取ってくれッ!!」", + "386000432_5": "「来て!\\n ヤコちゃん!」", + "386000432_6": "「――駄目だ!\\n やっぱり満開できない!」", + "386000432_7": "「どうして!?\\n 確かに力は感じるのに!」", + "386000432_8": "「力が弾かれているような……。\\n 私たちでは、ヤコちゃんから力を受け取れないの……?」", + "386000432_9": "「ならば――ッ!」", + "386000432_10": "「こっちでは、どうじゃ――ッ!」", + "386000432_11": "「なんだッ!?\\n 力が、注ぎ込まれてくるッ!?」", + "386000432_12": "「くッ!?\\n こりゃ、なんつう力だッ!?」", + "386000432_13": "「わたしたちの、ギアがッ!?\\n うわぁ――――ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000441_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000441_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..44580e35 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000441_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,12 @@ +{ + "386000441_0": "「――何これッ!?\\n ギアが変わってるッ!?」", + "386000441_1": "「しかも、このギアって、\\n 友奈ちゃんたちの勇者服じゃッ!?」", + "386000441_2": "「え!?\\n 響ちゃんたちも勇者になったってこと!?」", + "386000441_3": "「友奈ちゃん。\\n それは多分、違うと思うわ」", + "386000441_4": "「……ど、どうじゃ?\\n わしの力は、役に立った……か?」", + "386000441_5": "「ヤコちゃんッ!?」", + "386000441_6": "「あ、案ずるな……ちと神通力を使いすぎただけじゃ、\\n 少し休めばなんてことはない……ッ!」", + "386000441_7": "「それじゃあ、\\n その間に、敵さんをぶちのめすとするかッ!」", + "386000441_8": "「力が溢れてくる。\\n どれだけ星屑が現れようと、負ける気はしないなッ!」", + "386000441_9": "「頑張ってくれたヤコちゃんのためにも、\\n この力、使いこなしてみせるッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000442_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000442_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e23065e1 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000442_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "386000442_0": "「はぁーッ!」", + "386000442_1": "「先程より、星屑に攻撃が効いているような……。\\n 新たなギアのおかげか?」", + "386000442_2": "「そうかもしれないわね。\\n 勇者は、星屑の天敵みたいなものだもの」", + "386000442_3": "「なんにせよ助かるッ!\\n これなら、数に押し負けるこたぁねえッ!」", + "386000442_4": "「くらええええぇぇぇッ!!」", + "386000442_5": "「はぁ……はぁ……。\\n これで、全部倒せたかな?」", + "386000442_6": "「はい。\\n 近くに、星屑の反応もありません」", + "386000442_7": "「フフンッ!\\n これもひとえに、使わしめたるわしのおかげじゃなッ!」", + "386000442_8": "「ヤコちゃんッ!?\\n 起きて大丈夫なのッ!?」", + "386000442_9": "「まだ少しふらつくが大丈夫じゃッ!\\n それよりもおぬしら、勝利へ導いたわしを讃えんかッ!」", + "386000442_10": "(そういうこと言わなければ、\\n 普通に助かったし、褒めてあげるんだけど……)", + "386000442_11": "(……尻尾、すごい揺れてんな)", + "386000442_12": "「ンナァ~」", + "386000442_13": "「あ、ネコハチちゃん!\\n よかった、逃げてなかったんだ……」", + "386000442_14": "「出たなネコハチッ! ここで会ったが100億年目ッ!\\n 大人しくお縄を頂戴せいッ!!」", + "386000442_15": "「ニャニャッ!?」", + "386000442_16": "「ああッ!?\\n ヤコちゃんが驚かせたから逃げちゃったよッ!」", + "386000442_17": "「これ以上の追いかけっこはごめんだッ!\\n 絶対に捕まえるぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000511_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..40583c29 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,67 @@ +{ + "386000511_0": "装者と勇者", + "386000511_1": "「こらぁー!\\n 逃げるなぁー!」", + "386000511_2": "「ヤコちゃんッ!\\n そっち行ったよッ!」", + "386000511_3": "「おのれちょこまかとッ!」", + "386000511_4": "「ニャニャニャニャッ!」", + "386000511_5": "「ええいッ、このままでは埒があかんッ!\\n こうなったら3方向から同時に攻めるぞッ!」", + "386000511_6": "「タイミングを合わせて飛び掛かるんだねッ!", + "386000511_7": " よーし、3――」", + "386000511_8": "「2――」", + "386000511_9": "「1――」", + "386000511_10": "「ゼロ――ッ!」", + "386000511_11": "「ニャァッ!?」", + "386000511_12": "「フハハハハッ、ついに捕まえたぞッ!\\n わしの前では、貴様など赤子も同然よッ!」", + "386000511_13": "「……その割には、\\n 随分時間がかかったような気がするんだけど」", + "386000511_14": "「それは言わないであげましょう」", + "386000511_15": "「さあネコハチよッ! 盗んだお上さまを返してもら……", + "386000511_16": " んんんッ!?」", + "386000511_17": "「お、おいネコハチッ!\\n さっきまで咥えていたお上さまをどこへやったのじゃッ!?」", + "386000511_18": "「まさか、\\n どこぞに落としたというのかッ!?」", + "386000511_19": "「ここまで来て、また振り出しかよッ!?」", + "386000511_20": "「最初に見かけた時は、確かに御神体を咥えていたはず。", + "386000511_21": " その後の移動ルートがわかれば、探すことも可能なのだが」", + "386000511_22": "「ちょっと待って!", + "386000511_23": " この匂いは……」", + "386000511_24": "「くんくんくん。\\n スーハー、スーハー……」", + "386000511_25": "「おいおい、\\n いきなり猫を吸い始めて、なんのつもりだ?」", + "386000511_26": "「うん間違いない!\\n ネコハチちゃんから! 出汁の匂いがする!!」", + "386000511_27": "「これなら、御神体を見つけられるかも!\\n スーハー、スーハー……」", + "386000511_28": "「ええッ!?\\n どうして見つけられるのッ!?」", + "386000511_29": "「麺も、出汁も、うどん屋さんによって違う。\\n だから、出汁の匂いを嗅ぎ分けることさえできれば――」", + "386000511_30": "「ネコハチちゃんの移動ルートが導き出せる!\\n そのルート上に、御神体が落ちているはずだよ!」", + "386000511_31": "「すごいよ友奈ちゃんッ!\\n まるで、うどん探偵だねッ!」 ", + "386000511_32": "「スーハー、スーハー……。\\n この匂いは……商店街のお店? それとも……?」", + "386000511_33": "「頑張れッ!\\n わしらの未来は、おぬしの鼻にかかっておるぞッ!」", + "386000511_34": "「……なあ、\\n 四国の人間はみんなアレができるのか?」", + "386000511_35": "「できるわけないでしょ!\\n 四国をなんだと思ってるのよ!!」", + "386000511_36": "「……あれ、友奈ちゃん?\\n 鼻のところ、何か付いているわよ?」", + "386000511_37": "「え、本当だ。\\n これは……黒いペンキ? いつの間に付いたんだろ?」", + "386000511_38": "「猫を嗅いでる間に付いたんじゃないか?\\n 見ろ、猫にもペンキが付いている」", + "386000511_39": "「本当じゃな。\\n 道理で、いつもより黒い部分が多いと思ったぞ」", + "386000511_40": "「なあ、そのペンキもルートのヒントになるんじゃないか?\\n 触るだけでひっつくなんて、塗りたてってことだろ?」", + "386000511_41": "「うどん屋さんの近くで、ペンキが塗りたての場所。\\n それなら、そんなに数はなさそうね」", + "386000511_42": "「全員で動いては非効率的だな。\\n ここは、道のわかる勇者と装者で、3ペアにわかれるか」", + "386000511_43": "「だったら!\\n 私、風鳴さんと一緒がいいです!」", + "386000511_44": "「いい、ですか?」", + "386000511_45": "「あ、ああ。\\n よろしく頼む」", + "386000511_46": "「スーハー……スーハー……」", + "386000511_47": "「ちょっと!\\n アンタいつまで猫を吸ってるのよ!」", + "386000511_48": "「ああんっ!?\\n もうちょっとだけ!」", + "386000511_49": "「いいから!\\n 誰とペアになるか決めなさい」", + "386000511_50": "「それはもちろん!\\n 猫探し同盟の仲間、響ちゃんに決まってるよ!」", + "386000511_51": "「うんッ!\\n 今度はお上さま探し同盟だねッ!」", + "386000511_52": "「……ということは、\\n 残った私たちがペアね」", + "386000511_53": "「ああ、よろしく頼む」", + "386000511_54": "「ヤコちゃんは、さっきの疲れも残ってるだろうから、\\n 待っててくれるかな?」", + "386000511_55": "「う、うむッ、吉報を期待しておるぞッ!」", + "386000511_56": "「……。", + "386000511_57": " …………」", + "386000511_58": "「ヤコちゃん、すっごくそわそわしてるね?」", + "386000511_59": "「し、仕方なかろうッ!」", + "386000511_60": "「わしが不甲斐ないせいで奪われた \\n お上さまをみんなが探してくれるというに、わしが留守番では……」", + "386000511_61": "「じゃあ、一緒に行こっか?」", + "386000511_62": "「うんッ、そうだよねッ。大丈夫。\\n わたしと友奈ちゃんが、ヤコちゃんのこと護るからッ!」", + "386000511_63": "「……ッ!", + "386000511_64": " ああ、よろしく頼むッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000521_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b1f1eaf2 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "386000521_0": "「…………」", + "386000521_1": "「………………」", + "386000521_2": "「おいおい、さっきから心ここにあらずだな。\\n 残り物のあたしとのペア、そんなに不満なのか?」", + "386000521_3": "「えっ!?", + "386000521_4": " 別にそういうわけじゃ……」", + "386000521_5": "「冗談だよ、本気にすんなって。\\n 仲間のこと、そんなに心配なのか?」", + "386000521_6": "「心配というか……友奈はあんなだし、\\n 東郷もああ見えてボケ始めたら止まらないし……」", + "386000521_7": "「それぞれ、ちゃんとやってるか、\\n ペアに迷惑をかけてないか気になっちゃって」", + "386000521_8": "「ふーん。\\n お前、優しいんだな」", + "386000521_9": "「はぁっ!?\\n いきなり何!?」", + "386000521_10": "「というか、そっちこそどうなのよ?\\n 随分と振り回されているように見えるけど?」", + "386000521_11": "「確かに……。\\n たまに、本気で殴ってやろうかって思う時だってあるけどよ」", + "386000521_12": "「でも、振り回されるのも込みで、長い付き合いってやつさ。\\n まあ、なんだ。……これも悪くないなって思ってる」", + "386000521_13": "「あ、それちょっとわかる」", + "386000521_14": "「なんだかんだ、あの子たちとも長いもの。\\n 振り回されるのにも慣れちゃったわ」", + "386000521_15": "「それに……、\\n あの子たちがいたからこそ、今の私があるんだし」", + "386000521_16": "「……あたしたち、\\n なんだか少し似てるかもな」", + "386000521_17": "「それは、\\n アンタも実は優しいってこと?」", + "386000521_18": "「なッ!?\\n 別にそういうわけじゃッ!?」", + "386000521_19": "「ふふーん、お返しよ」", + "386000521_20": "「――――ッ!!」", + "386000521_21": "「チッ!\\n 現れやがったかッ!」", + "386000521_22": "「せっかく装者と勇者の親交を深めてたのに、\\n 無粋な奴らね!」", + "386000521_23": "「前衛は私に任せて!\\n 完成型勇者の本気、見せてあげる!」", + "386000521_24": "「あたしの射線上には入るんじゃねえぞッ!\\n 間違って当たっても責任は取らないからなッ!」", + "386000521_25": "「そっちこそ!\\n うっかり斬られないよう気を付けてよね!」", + "386000521_26": "「行くぞッ!」\\n「行くわよ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000522_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000522_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e362aab2 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000522_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "386000522_0": "「これで終わり!!\\n はあぁぁぁぁーっ!!」", + "386000522_1": "「……ふう。\\n 楽勝だったな」", + "386000522_2": "「的確な援護のおかげよ。\\n おかげで戦いやすかったわ。ありがとう」", + "386000522_3": "「普段は、援護に徹するなんて滅多にないからな。", + "386000522_4": " あたしも結構楽しかったよ」", + "386000522_5": "「ひょっとしたら私たちって、\\n 結構いいペアなのかもしれないわね」", + "386000522_6": "「ああ、そうだな。\\n 即興のペアとしちゃあ上出来だろう」", + "386000522_7": "「ふふ! 今まであんまり感じてなかったけど、\\n クリスも確かに先輩って感じ」", + "386000522_8": "「はぁッ!?\\n 先輩って言うなら少しは敬えってんだッ!」", + "386000522_9": "「こ、これでも敬ってるのよ。", + "386000522_10": " でも、可愛い先輩だなって感じちゃったんだもん」", + "386000522_11": "「もんじゃねえッ! もん、じゃッ!", + "386000522_12": " ったく……」", + "386000522_13": "(それにしても何も見つかんないな。\\n 他の連中、上手くやってるといいけど……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000531_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4a2aee1b --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,46 @@ +{ + "386000531_0": "「――この店も、\\n 御神体の手掛かりはなかったか」", + "386000531_1": "「そうですね。\\n 次は、通りの向こうのお店で聞いてみましょう」", + "386000531_2": "「……なあ東郷。\\n 1つ、聞いていいか?」", + "386000531_3": "「はい、なんでしょうか?」", + "386000531_4": "「このペアを組む時、\\n どうして真っ先にわたしに声をかけてくれたんだ?」", + "386000531_5": "「あまりに即断だったからな。\\n 何か理由があるなら聞いておきたいんだが」", + "386000531_6": "「それは……。\\n 風鳴さんを近くで見たかったからです」", + "386000531_7": "「近くで……?\\n どういうことだ?」", + "386000531_8": "「先程、風鳴さんが変身する時、\\n 『アメノハバキリ』と唄われていましたよね?」", + "386000531_9": "「聖詠のことか?\\n わたしが振るう聖遺物の銘は『天羽々斬』だからな」", + "386000531_10": "「天羽々斬は羽々――大蛇を斬る剣のこと。\\n この大蛇とは、お国を襲う洪水を示唆したものとされています」", + "386000531_11": "「つまり、天羽々斬を振るう風鳴さんは、\\n お国を護る剣――護国の剣ということです!!」", + "386000531_12": "「護国の剣!\\n ああ、なんて素晴らしい響きなの!」", + "386000531_13": "(……なるほど、この子も護国について\\n 思うところがあるということか)", + "386000531_14": "「それだけではありません!\\n 風鳴さんは戦い方も素晴らしいんです!」", + "386000531_15": "「他者を護ろうとする、強い意志!\\n 護る意志を全身全霊で体現する戦い方、惚れ惚れします!」", + "386000531_16": "「護る意志、か。\\n 確かにこの身は、防人という役目を担っているが……」", + "386000531_17": "「防人っ!?", + "386000531_18": " すごい! 風鳴さんにピッタリですね!」", + "386000531_19": "「そ、そうか……?」", + "386000531_20": "「はい! お国を護る防人……\\n すごく良い響きの言葉です!」", + "386000531_21": "「護る戦いこそ、私の目指すものなんです!\\n 風鳴さんの戦い方。どうか、参考にさせてください!」", + "386000531_22": "「あ、ああ。\\n 未熟なこの身でよければ……」", + "386000531_23": "「どこまでも謙虚! 素晴らしい!\\n やはり風鳴さんは、立派な大和撫子ですね!」", + "386000531_24": "「すまん、そろそろ勘弁してくれ」", + "386000531_25": "「え?\\n 何がですか?」", + "386000531_26": "(結城に迫られている時の立花もこんな気分だったのか?\\n あの時、助けてやるべきだったろうか……)", + "386000531_27": "(しかし、護ることに殉じるかのようなこの姿勢……。\\n その直向きさは強さでもあるが、同時に危うくもある)", + "386000531_28": "(まるで、過去の自分を見ているようでもある。\\n このまま放ってはおけない、か)", + "386000531_29": "「……老婆心ながら、\\n 1つだけ助言をいいだろうか」", + "386000531_30": "「はい! \\n なんですか!?」", + "386000531_31": "「1人ではないことを、\\n 決して忘れないでいてほしい」", + "386000531_32": "「1人では……ない?」", + "386000531_33": "「ああ。全てを護ろうとする姿勢は立派だが、\\n 1人だけでは決して護りきれないものもある」", + "386000531_34": "「そんな時、すぐ近くに仲間がいることを思い出せ。\\n そして、仲間を頼ることをためらわないでほしい」", + "386000531_35": "「人のまま、鬼と成らずに護るために。\\n いるのだろう? 東郷には、頼れる仲間が」", + "386000531_36": "「はい、います。\\n 友奈ちゃんに夏凜ちゃん……それに勇者部のみんな」", + "386000531_37": "「私が、1人で抱え込んでしまった時、\\n 手を伸ばしてくれた、みんなが……」", + "386000531_38": "「――――ッ!!」", + "386000531_39": "「現れたかッ!?\\n 東郷ッ!」", + "386000531_40": "「はいっ!」", + "386000531_41": "「背中は私が護ります!\\n 存分に、剣を振るってください!」", + "386000531_42": "「心得たッ!", + "386000531_43": " いざ、推して参るッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000532_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000532_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f815386d --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000532_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "386000532_0": "「――撃ち抜きますっ!」", + "386000532_1": "「……よし。\\n 終わったな」", + "386000532_2": "「お疲れ様でした!」", + "386000532_3": "「間近で見る風鳴さんの戦い方、とても華麗でした。\\n まるで一振りの日本刀みたいで……」", + "386000532_4": "「そう見てくれるのなら、\\n この身を剣のみとして鍛えた過去も箔が付くというものだな」", + "386000532_5": "「私も、友奈ちゃんにとっての剣であれたなら……」", + "386000532_6": "「友を護らんとするその想いこそ、\\n 東郷が心に抱く剣に他ならない」", + "386000532_7": "「結城にも、\\n その想いは伝わっているさ」", + "386000532_8": "「……はい。\\n ありがとうございます」", + "386000532_9": "「やっぱり私、\\n 風鳴さんとお話ができてよかったです!」", + "386000532_10": "「これも年長者の務めだ。\\n それでは、御神体探しを続けるとしよう」", + "386000532_11": "「はい! 次は通りの向こうのお店です!\\n なんでも、外のベンチがペンキ塗りたてだとか――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000541_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000541_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4ca4d98b --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000541_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "386000541_0": "「――ふむふむ。\\n 街外れで、ペンキ塗りたての看板を見かけたと……」", + "386000541_1": "「貴重な情報、ありがとうございます!\\n 助かりました!」", + "386000541_2": "「感謝するぞッ!」", + "386000541_3": "「こちらこそ、\\n 荷物を持ってくれてありがとうねぇ」", + "386000541_4": "「いえいえ!\\n 困っている人を助けることが勇者部の活動ですから!」", + "386000541_5": "「……勇者部? その子の狐の尻尾といい、\\n 若い子の間では、不思議なものが流行ってるんだねぇ」", + "386000541_6": "「ご婦人、流行っているわけではないぞ。\\n これはわしの自慢の尻尾であって――」", + "386000541_7": "「おっと、ここまでで大丈夫だよ。\\n 本当にありがとうねぇ」", + "386000541_8": "「アハハ。それじゃあ、またッ!\\n 何かあったら、いつでも呼んでくださいねッ!」", + "386000541_9": "「ふう……。\\n 情報が手に入ってよかったねッ!」", + "386000541_10": "「うん、これでまた一歩前進!\\n それに並行世界でも、勇者部の活動絶好調っ!!」", + "386000541_11": "「あちらこちらに寄り道しておるが、その都度前進している\\n 手応えがあるのじゃから、大したものじゃ、勇者部ッ!」", + "386000541_12": "「気になってたんだけど、\\n その勇者部って、どんな活動をする部活なの?」", + "386000541_13": "「人のためになることなら、なんでもだよ!\\n お店のお手伝いやゴミ拾い、幼稚園で出し物をやったりとか!」", + "386000541_14": "「あ、あとね!\\n 勇者部には『勇者部五箇条』っていうのがあるの!」", + "386000541_15": "「それ、さっき話していたもののこと?」", + "386000541_16": "「コホン。それでは……", + "386000541_17": " 勇者部五箇条!」", + "386000541_18": "「一、挨拶はきちんと!\\n 一、なるべく諦めない!」", + "386000541_19": "「一、よく寝て、よく食べる!\\n 一、悩んだら相談!」", + "386000541_20": "「一、なせば大抵なんとかなる!」", + "386000541_21": "「カ、カッコイイッ!\\n 真っ直ぐで、いい言葉ばかりだねッ!」", + "386000541_22": "「えへへ、響ちゃんだったら、\\n そう言ってくれると思ったよ!」", + "386000541_23": "「勇者部かぁ、楽しそうだなぁ。\\n 五箇条もカッコイイし……」", + "386000541_24": "「ひゃああああああッ!?」", + "386000541_25": "「この声は――!?」", + "386000541_26": "「まさか、さっきのご婦人のものかッ!?」", + "386000541_27": "「――――ッ!!」", + "386000541_28": "「おばあさんっ!\\n 大丈夫ですか!?」", + "386000541_29": "「あわわわ、\\n ば、バケモノが……」", + "386000541_30": "「驚いて腰を抜かしちゃってる!?\\n この場所で戦ったら、巻き込んじゃうよ!!」", + "386000541_31": "「だったら、\\n 星屑を別の場所に誘導して戦おうッ!」", + "386000541_32": "「ヤコちゃん……!」", + "386000541_33": "「あいわかった、ご婦人のことは任されよ。\\n おぬしたち、怪我なぞしてくれるなよッ!」", + "386000541_34": "「任せて、ちょちょいっと片付けちゃうんだからッ!\\n ――行くよッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000542_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000542_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8a90d258 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000542_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "386000542_0": "「いっけえええええぇぇぇぇ――っ!!」", + "386000542_1": "「ナイスパンチッ!\\n これで全部倒したねッ!」", + "386000542_2": "「街外れまで星屑を連れてくるのは成功したけど、", + "386000542_3": " 結構遠くまで来ちゃったみたい。今どの辺だろう?」", + "386000542_4": "「あれ?\\n ここら辺って、さっきおばあさんが言ってた場所のような……」", + "386000542_5": "「本当ッ!?」", + "386000542_6": "「だとしたら、\\n ここら辺にペンキ塗りたての看板が……」", + "386000542_7": "「あった!」", + "386000542_8": "「おおーいッ!\\n 2人とも、大丈夫かッ!」", + "386000542_9": "「ヤコちゃんッ!\\n ネコハチちゃんもッ!」", + "386000542_10": "「よかった、怪我もないようじゃの」", + "386000542_11": "「うん、大丈夫だよ。\\n ヤコちゃんも、おばあさんのことありがとうッ!」", + "386000542_12": "「フフーンッ! この街の人々は、お上さまの庇護下にある。\\n お上さまが護っているものは、わしが護るのも当然のことッ」", + "386000542_13": "「安全な場所に避難をしてもらってから、わしも2人の様子を\\n 見にきたというわけじゃ。無事で本当に何よりじゃった……」", + "386000542_14": "「ふふ。ヤコちゃんは立派なお上さまのお使いさんだね。\\n お上さまもきっと安心してるよー」", + "386000542_15": "「こりゃ、お使いではなく『使わしめ』と言えいッ!」", + "386000542_16": "「――ん? あっ、看板の裏に何かある!", + "386000542_17": " 手を伸ばせば……!」", + "386000542_18": "「んしょ、んしょ……。\\n もう少し……で……取れた!」", + "386000542_19": "「そ、そんなに這いつくばって、泥だらけではないか……。\\n では、わしに見せてみいッ!」", + "386000542_20": "「むッ!?\\n これは――ッ!?」", + "386000542_21": "「ど、どうなの、\\n ヤコちゃん……?」", + "386000542_22": "「……ゴクリ」", + "386000542_23": "「溢れ出る神々しきオーラッ!\\n 間違いないッ! これこそがお上さまの器じゃーッ!」", + "386000542_24": "「本当ッ!?」\\n「やったー!!」", + "386000542_25": "「ニャ~」", + "386000542_26": "「なーにが、『ニャ~』じゃッ! \\n 元々の原因はおぬしなのだぞネコハチッ!」", + "386000542_27": "「ニャッ!?」", + "386000542_28": "「こうして無事見つかったから咎めはせんが、\\n もう悪さをするでないぞッ!」", + "386000542_29": "「ニャ~ン」", + "386000542_30": "「じゃあわたし、\\n 御神体が見つかったこと、みんなに連絡しちゃうねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000551_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000551_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..809eb8bd --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000551_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,17 @@ +{ + "386000551_0": "「これが……、\\n 紛失していた御神体か」", + "386000551_1": "「どうじゃ?\\n 神々しいオーラが溢れてるじゃろうッ!」", + "386000551_2": "「神々しいというか、なんというか……」", + "386000551_3": "「猫のよだれとペンキで、\\n ビショビショのグチャグチャになっちゃってるわね」", + "386000551_4": "「ぐッ!?\\n それはネコハチのせいじゃッ!」", + "386000551_5": "「小さくて優しい形。\\n なんだか少し可愛いかも……」", + "386000551_6": "「お上さま、おかえりなさい!\\n もう無くならないようにね!」", + "386000551_7": "「うむッ! わしも、本殿にお戻りいただくまで、\\n 肌身離さず持ち歩くことにするぞッ!」", + "386000551_8": "「すまないが。その御神体、神社に戻す前に、\\n 一度預からせてもらえないか?」", + "386000551_9": "「そうか。友奈ちゃんたちが、\\n 元の世界に帰る方法を調べないといけないんですね」", + "386000551_10": "「ああ。そのために一度本部に持ち帰らなくてはな。\\n 構わないだろうか?」", + "386000551_11": "「本来ならば、大切なお上さまの器を渡すなど\\n 言語道断なのだが……」", + "386000551_12": "「おぬしらの頼みなら断るわけにはいくまいッ!\\n お上さまも納得してくださるじゃろう、存分に調べるがよいッ!!」", + "386000551_13": "「ありがとう、ヤコちゃんッ!」", + "386000551_14": "「それじゃあ、\\n みんなで本部に戻ろうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000611_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ba62394c --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,46 @@ +{ + "386000611_0": "縮まる距離", + "386000611_1": "(…………)", + "386000611_2": "(……駄目です。\\n 結果が変わらない)", + "386000611_3": "(響さんたちが持って来てくれた御神体。\\n 何回調査を繰り返しても――)", + "386000611_4": "(聖遺物の反応が見られません。\\n 古木で作られた、ただの像としか……)", + "386000611_5": "(いや、\\n そう決めつけるのは早計です)", + "386000611_6": "(ボクたちの想像を易々と越えてくるのが、\\n 聖遺物――ブラックアートと呼ばれるもの)", + "386000611_7": "(まだ、ボクが気付けていないことがあるのかもしれません)", + "386000611_8": "(……星屑と呼ばれる、\\n ノイズともアルカ・ノイズとも異なる脅威)", + "386000611_9": "(そして友奈さん、東郷さん、夏凜さん。\\n 勇者と呼ばれる皆さんのこと……)", + "386000611_10": "(わからないことばかりです。今、わかっている事……", + "386000611_11": " いいえ、ボクが感じている事は1つだけ)", + "386000611_12": "(それは、友奈さんたちが、とても『良い人』だということ。\\n 響さんや、ここにいる皆さんたちと同じように……)", + "386000611_13": "「だからこそ、帰るべき場所に帰してあげたいッ!\\n そのためにも、ボクができることをやらなくっちゃッ!」", + "386000611_14": "「そうだッ!\\n 御神体が造られた年代から何かわかるかも――」", + "386000611_15": "「のう、おぬし」", + "386000611_16": "「ひゃああッ!?」", + "386000611_17": "「そそ、そんなに大声を出すでないッ!\\n びっくりするし、耳がキーンとするじゃろうがッ!」", + "386000611_18": "「す、すみません……。\\n まさか、後ろに誰かいるとは思わず……」", + "386000611_19": "「む……先に驚かせたのはわしの方じゃったか。\\n すまなんだ、みんなにこの場所を聞いての」", + "386000611_20": "「いえいえ、ボクこそ失礼しました。\\n それで、何か御用でしょうか?」", + "386000611_21": "「用というほどではないのじゃが……\\n お上さまの様子がちと気になっての」", + "386000611_22": "「ああ、すみません。\\n 大切な物なのに、長い時間お借りしてしまって」", + "386000611_23": "「ただ、まだ結果が出ていないので、\\n もう少しの間、お借りしたいのですが……」", + "386000611_24": "「構わぬ。\\n どうやら、大切に扱ってくれておるようじゃからの」", + "386000611_25": "「……え?」", + "386000611_26": "「よだれやペンキの汚れが綺麗に落とされておる。\\n お上さまも、心なしか喜んでおられるようじゃ」", + "386000611_27": "「もしもお上さまに対して失礼を働いていれば、\\n 強硬手段も已む無しと思っておったが……」", + "386000611_28": "「敬虔な行いにこそ、使わしめたるわしが報いる意義もあろう。\\n 友奈たちのためにも、存分に調べ尽くすがよいぞ」", + "386000611_29": "「はいッ!", + "386000611_30": " ありがとうございますッ!」", + "386000611_31": "「……そうだ、ヤコさん。\\n これを持っておいてもらえますか?」", + "386000611_32": "「むむ?\\n なんじゃこれは?」", + "386000611_33": "「通信機というものです。\\n そうですね、簡単に説明すると……」", + "386000611_34": "「これを耳に着けていただければ、\\n 離れていても、ボクとお話ができるようになります」", + "386000611_35": "「なんじゃとッ!?\\n 友奈たちが持っていた、『すまほ』のようなものかッ!?」", + "386000611_36": "「そう考えていただいて大丈夫です。\\n 御神体の調査が完了したら、すぐにそれで連絡しますので」", + "386000611_37": "「ふむ、感謝するぞ。\\n それにしても、おぬしは小さいのに色々と気が利くのお」", + "386000611_38": "「いえ、そんな……。\\n ボクにできることは、これくらいですから……」", + "386000611_39": "「そんな事はない。\\n わしは、おぬしも頼りにしておるぞ」", + "386000611_40": "「っと、頑張ってるところを邪魔してはならんな。\\n わしはそろそろお暇させてもらおう。あとは頼む」", + "386000611_41": "「はいッ!\\n 任せてくださいッ!」", + "386000611_42": "「まったく……ここにいる者たちはみんな、良いやつばかりじゃの。\\n お上さまの庇護下にあるこの街の住民でない事が悔やまれるわ」", + "386000611_43": "「――それでも、どうか、お上さまよ。\\n 彼女らが幸いであるよう、何卒、お護りくださいませ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000621_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a9a3e264 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "386000621_0": "「すごいね夏凜ちゃんッ!\\n 腕立て、あんなにたくさんできるなんてッ!」", + "386000621_1": "「それはこっちの台詞よ。\\n まさか、私について来れるやつがいるなんて……」", + "386000621_2": "「また一緒にトレーニングしようよッ!\\n 今度は腹筋対決なんてどうかなッ!」", + "386000621_3": "「もちろん受けて立つわ!\\n 完成型勇者の本気、見せてやるんだから!」", + "386000621_4": "「……お前ら、\\n あんなに動きまくった後で、よくそんな元気でいられるな」", + "386000621_5": "「途中で脱落したクリス先輩じゃないですか」", + "386000621_6": "「脱落なんかしてないッ! \\n 決められた回数をこなしたから切り上げただけだッ!」", + "386000621_7": "「ったく、可愛くない煽りばかり\\n 覚えやがる……」", + "386000621_8": "「それはそれとして、クリスは遠距離型の武器とはいえ、\\n もう少しフィジカルを鍛えてもいいんじゃない?」", + "386000621_9": "「筋肉に効くサプリ、キメとく?", + "386000621_10": " 私のオススメは、これとこれ、あとはこれも――」", + "386000621_11": "「……ってどれだけ持ってるんだよッ!?\\n 机が埋まっちまうじゃねえかッ!!」", + "386000621_12": "「む、つまりだな。\\n 人々の日常を護ることこそ真の護国ではないかと――」", + "386000621_13": "「素晴らしい!\\n それは護国的に満点だと思います。万歳!」", + "386000621_14": "「みんな、仲良くなってるねぇ。\\n よかったよかった」", + "386000621_15": "「警報……!?」", + "386000621_16": "「何事ですかッ!?」", + "386000621_17": "「休んでいたところ、すまない。\\n 敵の反応があった」", + "386000621_18": "「敵ッ!?\\n アルカ・ノイズかッ!?」", + "386000621_19": "「いや、この反応は星屑だ。\\n 幸いにも、数は少ないようだが――」", + "386000621_20": "「ええっ!?\\n また現れたのっ!?」", + "386000621_21": "「ど、どういうことなのじゃッ!?", + "386000621_22": " お上さまは、帰って来られたというのにッ!」", + "386000621_23": "「ヤコさん……」", + "386000621_24": "「調査に関しては、引き続きこちらで請け負おう。\\n 全員、急いで現場に向かってくれッ!」", + "386000621_25": "「了解ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000622_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000622_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..846c48bc --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000622_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "386000622_0": "「再出現した星屑の殲滅を完了」", + "386000622_1": "「しかし――」", + "386000622_2": "「……何故じゃ。\\n どうしてまたあのバケモノが現れるんじゃ?」", + "386000622_3": "「よもやお上さまは、器を奪われたわしに、\\n 怒りを示されておるのか? これは、罰なのでは……」", + "386000622_4": "「大丈夫だよッ!\\n ヤコちゃんッ!」", + "386000622_5": "「確かに、どうしてまだ星屑が出てくるのかわからないし――\\n 友奈ちゃんたちのことも、そうだけど」", + "386000622_6": "「でも、きっと大丈夫ッ!\\n だって、みんないるんだからッ!」", + "386000622_7": "「そうそう! 勇者部五箇条にもこうあるよ!\\n 『なせば大抵なんとかなる』って!」", + "386000622_8": "「おぬし、たち……」", + "386000622_9": "「あの御神体については、\\n 今もエルフナインが調べてくれている。結果を待とう」", + "386000622_10": "「安心しなさい。\\n どんだけ星屑が出て来ようと、私たちが倒してあげるから」", + "386000622_11": "「ヤコちゃんがあんなに嬉しそうに話すお上さまのことだもの。\\n 罰だなんて……きっと、そんなことないわ」", + "386000622_12": "「……要するに、\\n あんまり気にするなってことだ」", + "386000622_13": "「…………」", + "386000622_14": "「……わしは、\\n おぬしたちと出会えて本当によかった」", + "386000622_15": "「お上さまの器が無くなったことに気が付いた時も、\\n バケモノに襲われ、1人で逃げていた時も……」", + "386000622_16": "「……強がってこそいれど、\\n わしがどれだけ心細かったか……」", + "386000622_17": "「――しかし、今は寂しくない。\\n 不安はあっても、怖くはない」", + "386000622_18": "「おぬしたちがいる。……だから、もう大丈夫じゃ。\\n ありがとう、わしの頼みを聞いてくれて」", + "386000622_19": "「ありがとう。\\n わしと一緒にいてくれて」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000631_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..507ce50f --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "386000631_0": "「よーし!\\n じゃあみんなでお菓子を食べようか!」", + "386000631_1": "「ちょっと!?\\n なんでそうなるのよ!?」", + "386000631_2": "「どんな時でも、\\n お菓子を食べれば元気が出るんだよ!」", + "386000631_3": "「本当は、東郷さんが作ったぼたもちを食べてほしいんだけど。\\n あれは四国一……ううん、宇宙一美味しいんだから!」", + "386000631_4": "「もう友奈ちゃん、\\n 宇宙一なんて誉め過ぎよ」", + "386000631_5": "(そんな事言って、\\n しっかり嬉しそうね)", + "386000631_6": "「じゃあ、輪になって座ってください!\\n チョコを配りまーす!」", + "386000631_7": "「おいおい、\\n チョコなんてどこから持って来たんだ?」", + "386000631_8": "「この前、街のおばあさんからもらったんだ!\\n 荷物を持ってくれたお礼にって!」", + "386000631_9": "「こうしてると勇者部の部室を思い出すなー。\\n 風先輩がいて、樹ちゃんがいて……」", + "386000631_10": "「……あ、風先輩っていうのは、私たち勇者部の部長で、\\n 優しくて頼りになるだけじゃなく、女子力もすごくて――」", + "386000631_11": "数十分後――", + "386000631_12": "「――っていう、\\n 『勇者部五箇条』も部室に飾ってあるんだよ!」", + "386000631_13": "「なるほどな。それが前に言ってたやつか。\\n 確かに、気合いの入る言葉だな」", + "386000631_14": "「でしょー!」", + "386000631_15": "「聞く限り、他の勇者部のメンバーも皆、芯があるようだ。\\n 機会があれば、一度そちらの世界に行ってみたいものだな」", + "386000631_16": "「是非是非。\\n その時には、特製のぼたもちを御馳走しますので」", + "386000631_17": "「うーん、まだまだ話し足りない!\\n 私、追加のお菓子を買ってくるね!」", + "386000631_18": "「……行っちゃった。\\n 止める暇もなかったわね」", + "386000631_19": "「もう、友奈ちゃんったら……」", + "386000631_20": "「あの猪突猛進っぷり……。\\n やっぱり誰かさんとそっくりだな」", + "386000631_21": "「フフ、そうかもしれないな」", + "386000631_22": "「え?\\n そっくりって誰と……?」", + "386000631_23": "(元の世界の話を、\\n あんなに楽しそうに……)", + "386000631_24": "(やはり、友奈たちには帰る場所がある。\\n 帰りを待っている人々がいる)", + "386000631_25": "(この世界に、\\n 居続けるべきではないのじゃ……)", + "386000631_26": "(そうじゃ、響たちも言うてくれたではないかッ! お上さまは、\\n 放埒に罰を与えるような神ではないと。……全くその通りじゃ)", + "386000631_27": "(……お上さま、何卒お頼み申し上げます。\\n どうか、あの者たちを元の世界に帰してやってくださいまし)", + "386000631_28": "「爆発ッ!?」", + "386000631_29": "「――っ!?", + "386000631_30": " あっちの方角はっ!?」", + "386000631_31": "「あいつが走って行った方角だッ!\\n 急いで追いかけるぞッ!」", + "386000631_32": "「――――ッ!!」", + "386000631_33": "「もう!\\n こんな時に邪魔くさいわね!」", + "386000631_34": "「時間が惜しいッ!\\n 急いで蹴散らすぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000632_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000632_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1cf8f330 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000632_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "386000632_0": "「邪魔だぁぁぁッ!!」", + "386000632_1": "「みんなー!」", + "386000632_2": "「友奈ちゃん大丈夫!?\\n 怪我はない?」", + "386000632_3": "「うん、平気だよ!\\n みんなも大丈夫みたいでよかった!」", + "386000632_4": "「気を抜くなッ!\\n まだ終わりじゃねえぞッ!」", + "386000632_5": "「くッ!?\\n 増援かッ!?」", + "386000632_6": "「おいおい……。\\n コイツは尋常な数じゃないぞ……」", + "386000632_7": "「それだけじゃないよッ!\\n 形を変えて……」", + "386000632_8": "「……まさか、\\n 合体していくッ!?」", + "386000632_9": "「あれは……。\\n そんな、どうして……!?」", + "386000632_10": "「――――――――ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000711_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a8cbc3d8 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "386000711_0": "レオ・バーテックス", + "386000711_1": "「――――――――ッ!!」", + "386000711_2": "「くッ!?\\n なんというプレッシャーだッ!?」", + "386000711_3": "「なんなんだ、コイツは……ッ!? さっきまでの星屑とは\\n 比べものにならないってことを肌に叩きつけてきやがるッ!」", + "386000711_4": "「……あれは、レオ・バーテックス。\\n 獅子座の名を冠するバーテックスです」", + "386000711_5": "「知ってるのッ!?」", + "386000711_6": "「以前に戦ったことがあります。\\n しかし、こちらの世界でまた相対することになるとは……」", + "386000711_7": "「動き始めた!\\n みんな、気を付けて!」", + "386000711_8": "「幸い、街からは離れている。\\n この場で迎え撃つぞッ!」", + "386000711_9": "「そうですね。\\n 怯んではいられません」", + "386000711_10": "「連携を忘れるなよッ!\\n 全員で力を合わせるぞッ!」", + "386000711_11": "「わかってるわよ。\\n 生半可で戦える相手じゃないものね」", + "386000711_12": "「ヤコちゃんッ!\\n 危ないから、離れていてッ!」", + "386000711_13": "「あ、あいわかったッ。\\n 怪我をするでないぞ、みんなッ!」", + "386000711_14": "「――――――――ッ!!」", + "386000711_15": "「――来るよっ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000712_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..86d1888a --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "386000712_0": "「ぐッ!?", + "386000712_1": " 凄まじい攻撃だッ!?」", + "386000712_2": "「攻撃が激し過ぎて、\\n 近付くこともできない……っ」", + "386000712_3": "「これじゃ連携も何もあったもんじゃない、\\n なんとか隙を――」", + "386000712_4": "「いけない!\\n また攻撃がっ!」", + "386000712_5": "「――――――――ッ!!」", + "386000712_6": "「うわああああ!!」", + "386000712_7": "「友奈ちゃんッ!!」", + "386000712_8": "「ま、けるかぁぁあっ!!」", + "386000712_9": "「着地――っ!!」", + "386000712_10": "「たくさん戦ってきたんだ、\\n これくらい、なんてことないっ!」", + "386000712_11": "「お、おぬしッ!\\n 大丈夫かッ!?」", + "386000712_12": "「ヤコちゃん、まだこんな近くにいたの!?\\n もっと遠くに逃げないと危ないよ!」", + "386000712_13": "「ここは、\\n 私たちがなんとかするから!」", + "386000712_14": "「な、なんとかするって……。\\n もう、みんなボロボロではないかッ!」", + "386000712_15": "「それでも、なんとかしてみせるよ!\\n だから……早く逃げて!」", + "386000712_16": "「……くッ!?」", + "386000712_17": "(こんな時、わしには何もできんのか?\\n 神の使いともあろうものが、なんと無様なッ!)", + "386000712_18": "(お上さま、お願いじゃッ!\\n 応えてくだされ……ッ!)", + "386000712_19": "(わしの祈りを……、\\n どうか聞き届けてくだされッ!!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000721_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..220e1ecf --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,68 @@ +{ + "386000721_0": "(申し訳ありません、お上さま。やはりこれが、", + "386000721_1": " お上さまの器をなくしたことへの罰なら――ッ!)", + "386000721_2": "(響や友奈たちは関係ないッ!\\n 全ての罪科はこのわしが引き受けますッ!)", + "386000721_3": "(お願いじゃッ!\\n どうか怒りを収めてくだされッ!)", + "386000721_4": "「どうかッ!\\n ――お聞き届けくだされ、お上さまッ!」", + "386000721_5": "「――――――――ッ!!」", + "386000721_6": "「なんだッ!?\\n 奴の攻撃がより激しくなって――ッ!?」", + "386000721_7": "「く……っ!」", + "386000721_8": "「友奈ちゃん、今飛び込んだら――っ!」", + "386000721_9": "「うああああああっ!!」", + "386000721_10": "「友奈っ!!」", + "386000721_11": "(ここから退がったら、あのちっこいのも危ない……っ!\\n 友奈なら大丈夫。信じろ、私……!)", + "386000721_12": "「な、何故じゃッ!", + "386000721_13": " 収まるどころか、バケモノの攻撃が強くなっておるッ!?」", + "386000721_14": "「そんな……お上さま、これが本当にお上さまの\\n 意志なのですかッ!? お願いじゃ、応えてくだされ……ッ」", + "386000721_15": "「っ痛……ずいぶん飛ばされちゃった。\\n ……あれ、地面が光ってる……?」", + "386000721_16": "「……違う、地面じゃない。\\n これ、私の端末だ……」", + "386000721_17": "(よかった、落としたけど割れてないみたい。", + "386000721_18": " でも、なんだろ? こんな光り方、見たことない……)", + "386000721_19": "(しかも光が、端末からどこかに向かってる。\\n 光の向かう先は――?)", + "386000721_20": "「何故じゃッ!\\n 何故なんじゃッ!?」", + "386000721_21": "「――ヤコちゃんっ!?\\n どうして、私の端末とヤコちゃんがっ!?」", + "386000721_22": "「応えてくだされッ!\\n お上さまぁッ!!」", + "386000721_23": "「……っ!?\\n 端末の光がより強く!?」", + "386000721_24": "「――――――――ッ!!」", + "386000721_25": "(どうして、\\n ワシが祈るたびにあのバケモノが光るのじゃッ!?)", + "386000721_26": "「ヤコちゃん!」", + "386000721_27": "「友奈ッ!?」", + "386000721_28": "「見て!\\n 私の端末!」", + "386000721_29": "「端末とヤコちゃんが、光で繋がってる!\\n それに、レオ・バーテックスも同じ色で光ってる!」", + "386000721_30": "「ひょっとしたらこの光、\\n レオ・バーテックスの強さと関係があるのかも!」", + "386000721_31": "(気付かなんだ。\\n この光は、いったい……?)", + "386000721_32": "(しかし、この光。\\n 友奈の言う通り、この状況を打破する鍵になるやも……)", + "386000721_33": "「――あいわかった、わしはこの光を探るッ!\\n ただ集中している間は無防備になる。どうか……ッ!」", + "386000721_34": "「任せて!\\n ヤコちゃんには指一本触れさせないんだから!」", + "386000721_35": "(――わしの身体から出た光。\\n 友奈の『すまほ』と繋がっておるだけではない)", + "386000721_36": "(『すまほ』の先、感じるぞ。\\n 遠いどこかへと向かっているのを)", + "386000721_37": "(どこじゃ?\\n どこに向かっておる――?)", + "386000721_38": "「ヤコちゃんッ!\\n 友奈ちゃんッ!」", + "386000721_39": "「響ちゃん!」", + "386000721_40": "「なかなか戻って来ないから、みんなが抑えてくれてるうちに\\n 様子を見に来たの。2人とも大丈夫?」", + "386000721_41": "「今ね、ヤコちゃんに、\\n 光の流れを調べてもらってたんだ」", + "386000721_42": "「光?」", + "386000721_43": "「うん!\\n これがわかれば、レオ・バーテックスに勝てるかも――」", + "386000721_44": "「う……ッ」", + "386000721_45": "「大丈夫ヤコちゃん!?」", + "386000721_46": "「……わかったぞ、光の行き着く先が……」", + "386000721_47": "「本当ッ!?」", + "386000721_48": "「……大樹じゃ。\\n 友奈たちの世界の大樹に、光は向かっておった」", + "386000721_49": "「え、神樹様に……?」", + "386000721_50": "「以前、おぬしらの満開を手助けしようとした時、\\n 大樹の力を引き寄せたことがあったじゃろう?」", + "386000721_51": "「そのせいで余計に繋がりやすくなっていたようじゃ。\\n まったく……情けないの……」", + "386000721_52": "「ヤコちゃん……?\\n どうして、そんな辛そうな顔をしているの?」", + "386000721_53": "「あの光の正体は、\\n わしの祈りじゃった……」", + "386000721_54": "「わしがお上さまに向けた祈りは、お上さまではなく、\\n 友奈たちの世界の……大樹の元へ届いてしまっていたんじゃ」", + "386000721_55": "「これが……、\\n どういうことかわかるか?」", + "386000721_56": "「祈ることで、\\n わしは2つの世界を繋げ続けてしまったのじゃッ!」", + "386000721_57": "「あのバケモノたち、そして、勇者たちがッ!\\n 簡単に、この世界に来られてしまうぐらいにッ!」", + "386000721_58": "「――ッ!?」", + "386000721_59": "「考えてみれば、あのバケモノが出現するのは、\\n 決まって、わしが祈りを捧げた後じゃった」", + "386000721_60": "「友奈たちが、この世界に現れたのも、\\n お上さまを探すため、何度も何度も祈りを捧げた時じゃ……」", + "386000721_61": "「……原因は、おぬしたちが言うように、\\n お上さまのせいではなかった」", + "386000721_62": "「……フ。\\n こればかりは何よりじゃがの……」", + "386000721_63": "「ヤコちゃ――」", + "386000721_64": "「何も言うてくれるな、響ッ!\\n もうわかったじゃろうッ!」", + "386000721_65": "「祈ることすらまともにできぬ、\\n このわしが、全ての原因じゃったのじゃ――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000731_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b66eea23 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,65 @@ +{ + "386000731_0": "「わしが、\\n 全て悪いんじゃ……」", + "386000731_1": "「ヤコちゃん!\\n しっかりして!」", + "386000731_2": "「そうだよッ!\\n ヤコちゃんが悪いなんて、誰も……ッ!」", + "386000731_3": "「わしが……わしが……」", + "386000731_4": "「……ヤコちゃん?", + "386000731_5": " 駄目だよ、そっちは危ないッ!」", + "386000731_6": "「止めてくれるなッ!」", + "386000731_7": "「身体が、動かない……っ!?」", + "386000731_8": "「ッ……何、この力、押さえられてるみたい……ッ!", + "386000731_9": " ヤコちゃん、何をしようとしてるの……ッ!?」", + "386000731_10": "「っ!?", + "386000731_11": " レオ・バーテックスが、こっちに!」", + "386000731_12": "「――――――――ッ!!」", + "386000731_13": "「ぐうぅッ!?」\\n「かはっ!?」", + "386000731_14": "「立花ッ!」\\n「友奈ちゃん!」", + "386000731_15": "「くそッ、止めきれなかったッ!\\n こっちにゃちびすけもいたってのにッ!」", + "386000731_16": "「立ってるだけで精一杯ってときに、\\n なんて動きしてくれてんのよ……っ!」", + "386000731_17": "「――すまぬ、装者たち。\\n そして、勇者たちよ」", + "386000731_18": "「ヤコっ!?\\n アンタ、敵のド真ん前で何やってるの!?」", + "386000731_19": "「どうなってんだッ!?\\n デカブツが止まっていやがるのか……ッ!?」", + "386000731_20": "「ッぐ……それになんだってんだ、\\n この力場は……ッ!?」", + "386000731_21": "「踏み込んだ途端、動くことすら侭ならぬとは。\\n ヤコがやっているのか……ッ!?」", + "386000731_22": "「わしが未熟なばかりに\\n みんなを巻き込んでしまい、すまなかった」", + "386000731_23": "「わしのせいで、\\n この世界に混乱を持ち込んでしまった」", + "386000731_24": "「わしのせいで、\\n みんなを傷付けてしまった」", + "386000731_25": "「……ヤコちゃん? 何を言ってるの?\\n それに、この力はいったい……」", + "386000731_26": "「その、数多の咎を償えるとは思わぬが――」", + "386000731_27": "「わしが、\\n あのバケモノをどうにかしてみせよう」", + "386000731_28": "「やめろッ!\\n 1人で倒せる相手ではないッ!」", + "386000731_29": "「誰が倒すと言った? おぬしらでも敵わぬバケモノ、\\n わしが勝つなどとは口が裂けても言えんわ」", + "386000731_30": "「しかし……わしの神通力を使えば、\\n あのバケモノを封印することならできる」", + "386000731_31": "「フフ……今もこうして、\\n 抑えるくらい、なら、できるのじゃから……」", + "386000731_32": "「くッ!」", + "386000731_33": "「ヤコちゃん、やめてよ! それ、わかんないけど", + "386000731_34": " 辛いんだよね!? それくらいわかるよっ!!」", + "386000731_35": "「辛さがなんだと言うんじゃッ! わしの全てと引き換えだとて、\\n バケモノが消えるのならば安いものッ!」", + "386000731_36": "「おい待てッ!\\n 全てってどういうことだッ!?」", + "386000731_37": "「ほんに……すまんのう。バケモノを抑えるだけのつもりが、\\n 己の力すら儘ならず、おぬしらも動けなくしてしまうとは」", + "386000731_38": "「……こうするしかない。", + "386000731_39": " これが1番の方法なのじゃ」", + "386000731_40": "「駄目だよッ!\\n 戻って来てッ!!」", + "386000731_41": "「ヤコちゃん、やめてッ!\\n 誰かが犠牲になるなんていやだ……嫌だよッ!!」", + "386000731_42": "「――――――――ッ!!」", + "386000731_43": "「ぐぁぁッ!?」", + "386000731_44": "「……これ、おイタをするでない。\\n これから長い付き合いになるんじゃからの」", + "386000731_45": "「満足に祈りすら捧げられぬキツネ如きが従者ときては、\\n お上さまも、ネコハチに攫われたくもなろうな……」", + "386000731_46": "「今まで、力及ばぬ従者で申し訳ありませぬ……」", + "386000731_47": "「――お上さま。\\n どうか、それでもみんなだけは……」", + "386000731_48": "「ヤコちゃんーッ!」\\n「ヤコちゃん!」", + "386000731_49": "「消えた……。\\n ヤコちゃんも、レオ・バーテックスも……」", + "386000731_50": "「――皆さんッ!\\n 聞こえますかッ!?」", + "386000731_51": "「……はい。\\n 聞こえています」", + "386000731_52": "「よかったッ!\\n 通信、回復しましたッ!」", + "386000731_53": "「突然発生した強力なジャミングにより、\\n モニタリングができていなかったんです」", + "386000731_54": "「あ、あのッ!\\n ヤコさんはご無事ですかッ!?」", + "386000731_55": "「――ッ!?」", + "386000731_56": "「御神体の調査が終わったので、報告しようと思ったのですが、\\n 渡した通信機になんの反応もなくて……」", + "386000731_57": "「まさか、怪我をしたとかッ!?\\n いけない、早く救護班を――ッ!」", + "386000731_58": "「……いや。\\n その必要はねえよ」", + "386000731_59": "「えッ!?\\n それって、どういう意味で――」", + "386000731_60": "「く――ッ!!」", + "386000731_61": "「ヤコちゃんは、\\n もう、ここにはいない……」", + "386000731_62": "「ヤコちゃんを……。\\n 止められなかったッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000811_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..309ca5d3 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,48 @@ +{ + "386000811_0": "封印の先へ", + "386000811_1": "「わしが、\\n 全て悪いんじゃ……」", + "386000811_2": "「辛さがなんだと言うんじゃッ! わしの全てと引き換えだとて、\\n バケモノが消えるのならば安いものッ!」", + "386000811_3": "「ヤコちゃんーッ!」\\n「ヤコちゃん!」", + "386000811_4": "「――以上が、\\n 通信不能だった間に起きた事象だ」", + "386000811_5": "「……そう、ですか。\\n そんなことが……」", + "386000811_6": "「ヤコは、\\n レオ・バーテックスとともにいなくなった……」", + "386000811_7": "「勇者たちと星屑の出現は、\\n 全て自分のせいだと言い残してな」", + "386000811_8": "「なあ、実際のところ可能なのか?\\n あいつの語った通り、祈りが世界を超えるなんてよ」", + "386000811_9": "「不可能と断じることはできないと……いいえ、\\n 有り得ると、ボクは思います」", + "386000811_10": "「人々の長年の信仰によって、\\n ヒトの形を得たヤコさんの神通力は決して弱くありません」", + "386000811_11": "「そして、皆さんの話を聞く限り、\\n この街と、勇者の皆さんが住む街は、かなり似ています」", + "386000811_12": "「ひょんなことで行き先がずれた強い祈りが、\\n よく似た別世界に向かってしまったのではないかと」", + "386000811_13": "「……断定はできませんが、ってか」", + "386000811_14": "「……はい。すみません、\\n ボクがもっと早くに仮説を導き出せていれば……ッ!」", + "386000811_15": "「アンタのせいじゃないわよ」", + "386000811_16": "「はじめてヤコちゃんに会った時、\\n どこか懐かしい雰囲気を感じた気がしたのは……」", + "386000811_17": "「神樹様との繋がりを持っていたから、\\n だったんですね……」", + "386000811_18": "「…………」", + "386000811_19": "「…………」", + "386000811_20": "「周囲一帯に、\\n 星屑、並びにレオ・バーテックスの反応は確認できません」", + "386000811_21": "「恐らく、\\n 完全に消失したものと思われます」", + "386000811_22": "「……ヤコさんがこの世界からいなくなったことで、\\n 2つの世界の繋がりは喪失しました」", + "386000811_23": "「並行世界から来たものが現れることは、\\n もうないでしょう」", + "386000811_24": "「これは全て……、\\n ヤコさんが成し得てくれた……ことです……」", + "386000811_25": "「エルフナインちゃん……」", + "386000811_26": "「……東郷?\\n アンタ、身体が……!」", + "386000811_27": "「えっ!?\\n あれ? 私、なんだか透けてきてるような……?」", + "386000811_28": "「東郷だけじゃないッ!\\n 結城と三好も同じだッ!」", + "386000811_29": "「何よこれ!\\n 私たちに何が起きてるのっ!?」", + "386000811_30": "「…………」", + "386000811_31": "「勇者の皆さんにも、\\n 元の世界に戻る力が働き始めたんです」", + "386000811_32": "「では、このままでいれば、\\n 私たちは元の世界に帰れる、ということですか?」", + "386000811_33": "「これも……\\n あのちんまいののおかげ、ってか」", + "386000811_34": "「そりゃ、帰れるのはありがたいわよ。\\n いつまでも向こうを、風たちに任せておけないし」", + "386000811_35": "「でも……」", + "386000811_36": "「なんとも、\\n やり切れない結末だな……」", + "386000811_37": "「…………」", + "386000811_38": "「…………」", + "386000811_39": "「ってもう!\\n アンタたちも、なんとか言いなさいよ!」", + "386000811_40": "「黙りたい気持ちはわかるけど。\\n だからって――」", + "386000811_41": "「――うん、決めたッ!」\\n「みんな、ごめんっ!」", + "386000811_42": "「ね、響ちゃん。\\n ここらへんだよね、ヤコちゃんが消えたところ」", + "386000811_43": "「うんッ!\\n 考えてることは一緒だよね、友奈ちゃんッ!」", + "386000811_44": "「もちろんっ!!」", + "386000811_45": "「はあぁぁぁぁーッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000821_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..86e80224 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "386000821_0": "「開くまでッ!」\\n「何度だってッ!」", + "386000821_1": "「はあぁぁぁぁーッ!!」", + "386000821_2": "「な、何をしているんですかッ!?」", + "386000821_3": "「殴ってるんだよ!」", + "386000821_4": "「そりゃ、\\n 見ればわかるってのッ!」", + "386000821_5": "「どうして、\\n いきなり空中を殴り始めたのか聞いてるのよ!」", + "386000821_6": "「だって!\\n このまま、元の世界になんて帰れないよ!」", + "386000821_7": "「わたしもッ!\\n これで終わりなんて、絶対に駄目だよッ!」", + "386000821_8": "「だからッ!」", + "386000821_9": "「「開けええええッ!!」」", + "386000821_10": "「……あの、\\n 2人が殴っている場所って、ひょっとして……」", + "386000821_11": "「ああ。\\n ヤコが、レオ・バーテックスとともに消えた場所だ」", + "386000821_12": "「あいつらまさか……、\\n 封印を殴ってこじ開けようとしてるんじゃ……?」", + "386000821_13": "「はぁっ!?", + "386000821_14": " そんな事できるわけが――」", + "386000821_15": "「――ッ!?\\n 僅かながら、空間の歪みが観測されましたッ!」", + "386000821_16": "「座標は、2人が攻撃を加えている空間ッ!\\n これは――封印の障壁だと思われますッ!」", + "386000821_17": "「うわッ、こちらのモニタリングに再度影響が……ッ!", + "386000821_18": " 映像情報が途絶、回復を試みますッ!」", + "386000821_19": "「……できたわね。\\n もう、やることが滅茶苦茶じゃない」", + "386000821_20": "「そうね。\\n でも……」", + "386000821_21": "「実に、あの2人らしいな」", + "386000821_22": "「確かに、このまま黙っていれば、\\n 元の世界に帰れるかもしれない!」", + "386000821_23": "「だけど、\\n ヤコちゃんにはもう二度と会えなくなっちゃう!」", + "386000821_24": "「せっかく会えたのに……、", + "386000821_25": " 私たちに会えてよかったって言ってくれたのに!」", + "386000821_26": "「お別れも言えず、\\n あんな風に別れるなんて、私、嫌だ!」", + "386000821_27": "「勇者部五箇条、一!\\n 『なるべく諦めない』!!」", + "386000821_28": "「もう一度会って!\\n ちゃんとお別れを言うんだ!」", + "386000821_29": "「ヤコちゃんは、\\n わたしたちに助けを求めていたッ!」", + "386000821_30": "「なのにわたしはッ!\\n 去って行くヤコちゃんの手を掴めなかったッ!」", + "386000821_31": "「でも、まだきっと終わりじゃないッ!\\n できることが、あるはずッ!」", + "386000821_32": "「だから行こう、友奈ちゃんッ!\\n 手を繋いで、一緒に、ヤコちゃんに会いに行こうッ!」", + "386000821_33": "「はい!」", + "386000821_34": "「身体が元に戻った!?\\n そうか、ひょっとして――!」", + "386000821_35": "「東郷さん、夏凜ちゃん!\\n 響さんと手を繋いでみて! 身体が元に戻るかもッ!」", + "386000821_36": "「うん!」\\n「わかったわ!」", + "386000821_37": "「これは……響さんのガングニールに込められた、\\n 『誰かと手を繋ぐ』という意志の力の影響――ッ!?」", + "386000821_38": "「響さんを通じて、こちらの世界に、\\n 勇者の皆さんの存在が引き戻されたということですか……?」", + "386000821_39": "「わからないよッ!\\n でも、今はそれでいいッ!」", + "386000821_40": "「同じ気持ちだからッ!\\n 力を合わせて、道を拓くんだッ!」", + "386000821_41": "「行くよッ!\\n はあぁぁぁぁ――ッ!!」", + "386000821_42": "「開いてええええぇぇぇぇ――っ!!」", + "386000821_43": "「――封印障壁、\\n 強度が下がっていますッ!」", + "386000821_44": "「このまま続ければ、\\n 封印を破壊できるかも――ッ!」", + "386000821_45": "「――待ってくださいッ!\\n 障壁内部に敵性反応出現ッ!」", + "386000821_46": "「コイツらッ!\\n また現れやがったッ!」", + "386000821_47": "「しかし、好機だッ! 星屑が現れたということは、\\n 封印が薄くなってきているということではないか?」", + "386000821_48": "「間違いありませんッ!\\n 封印が完全なら、星屑は外に出られませんッ!」", + "386000821_49": "「ということは、あと一息だな。\\n 力尽くで押し切るぞッ!」", + "386000821_50": "「ああッ!\\n みんなでヤコに会いに行こうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000822_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000822_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d9b09ddf --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000822_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,9 @@ +{ + "386000822_0": "「邪魔を――ッ!」", + "386000822_1": "「するなぁ――っ!!」", + "386000822_2": "「見てください!\\n 星屑が溢れてきた余波で入り口が開きました!」", + "386000822_3": "「……ふふ、何よ。\\n あのちっこいのが呼んでるみたいじゃない!」", + "386000822_4": "「そうだよ――だから行かなきゃいけないんだっ!\\n この先に、ヤコちゃんがいるんだからっ!」 ", + "386000822_5": "「ヤコちゃんッ!\\n 聞こえてるッ!?」", + "386000822_6": "「今、助けに行くからねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000911_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..425a2707 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "386000911_0": "勇烈に咲え<わらえ>、六重の唄", + "386000911_1": "「…………」", + "386000911_2": "「……これで、\\n これで、よかったのじゃ」", + "386000911_3": "「ここでなら、\\n このバケモノを封じ続ける事ができる……」", + "386000911_4": "「おぬしが外の世界に出ることは叶わぬ。\\n わしがここに居続ける限り、永遠な」", + "386000911_5": "「……永遠か。\\n どれだけの長さなのか、想像もつかんな」", + "386000911_6": "「だが、仕方のないことじゃ。\\n 全ては、わしの未熟さが招いたことじゃからの……」", + "386000911_7": "「……しかし、\\n この中はなんとも静かじゃの」", + "386000911_8": "「あやつらが賑やかだったから、\\n 余計に静かに感じてしまうわい」", + "386000911_9": "「そういえば、\\n あやつらと一緒に食べた、キツネうどんは美味かったのぉ」", + "386000911_10": "「こんな事になるのなら、\\n 無理を言ってでも、おかわりをしておけばよかったわい」", + "386000911_11": "「……だが、\\n それも、もはや遠い夢じゃ」", + "386000911_12": "「ここには、\\n 何もない」", + "386000911_13": "「ここには、\\n 誰もいないのじゃから」", + "386000911_14": "「……む?」", + "386000911_15": "「気のせいか?\\n 今、少し揺れたような」", + "386000911_16": "「――――」", + "386000911_17": "「……むむ?\\n 今度はなんじゃ?」", + "386000911_18": "「――――」", + "386000911_19": "「これは……声?」", + "386000911_20": "「そんなバカな。\\n ここには誰もおらん。声など聞こえるはずが――」", + "386000911_21": "「――――ッ!」", + "386000911_22": "「――――!!」", + "386000911_23": "「……まさかッ!?\\n この声はッ!?」", + "386000911_24": "「――ちゃんッ!」", + "386000911_25": "「――コちゃん!」", + "386000911_26": "「いやッ、そんなはずはないッ!\\n これは気のせいじゃッ!」", + "386000911_27": "「あやつらの……、", + "386000911_28": " あやつらの声が聞こえるなんて――ッ!?」", + "386000911_29": "「――なッ!?」", + "386000911_30": "「ヤコちゃんッ!」\\n「ヤコちゃん!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000921_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f4b85213 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "386000921_0": "「ヤコちゃんッ!」\\n「ヤコちゃん!!」", + "386000921_1": "「お、おぬしら……」", + "386000921_2": "「な、なんじゃッ!\\n ここはわしが作った封印の中じゃぞッ!?」", + "386000921_3": "「おぬしらなんぞ呼んだ覚えはないッ!\\n いったいどうやって入ってきおったッ!」", + "386000921_4": "「ごめん、ヤコちゃん!\\n 封印、壊しちゃった!」", + "386000921_5": "「――なッ!?」", + "386000921_6": "「なんじゃとおおおぉぉぉ――ッ!?」", + "386000921_7": "「壊したッ!?\\n 封印を壊したと言ったかッ!?」", + "386000921_8": "「なんてことをしてくれたんじゃッ!\\n わしが、どんな想いで封印を作ったと思っておるッ!?」", + "386000921_9": "「せっかく、あのバケモノを封じられたのにッ!\\n これでは、なんの意味もないではないか――ッ!!」", + "386000921_10": "「そうだね。封印を壊したせいで、\\n きっとレオ・バーテックスは復活しちゃう……」", + "386000921_11": "「そ、そうだね、じゃと……ッ!?」", + "386000921_12": "「ということは、\\n ヤコちゃんがここにいる理由も、もう無いよね?」", + "386000921_13": "「なッ!?」", + "386000921_14": "「そ、それは、\\n 確かにそうかもしれんが……」", + "386000921_15": "「だからさ!\\n もう出ちゃおうよ!」", + "386000921_16": "「そうだよッ!\\n こんな、何もない寂しい場所じゃなくて――」", + "386000921_17": "「帰ろうッ!\\n みんなが待ってる場所にッ!!」", + "386000921_18": "「……ッ!」", + "386000921_19": "「突っ込むよッ!\\n はぐれないよう、このまま手を握っててねッ!」", + "386000921_20": "「わ、わしは……」", + "386000921_21": "(手を、掴んでしまった……\\n わしは、ここにいなくてはいけない、のに……ッ)", + "386000921_22": "「いいんだよ、迎えにきたんだもん!\\n 迷子のときは、手を繋ぐと安心するもんね!」", + "386000921_23": "「だから……絶対に手を放しちゃ駄目だよ?\\n 一緒に帰るんだから!」", + "386000921_24": "「あ……」", + "386000921_25": "「――あいわかったッ!\\n この身、おぬしらに預けるッ!」", + "386000921_26": "(……絶対に。\\n 絶対に、放すものかッ!)", + "386000921_27": "「行くよ――ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000931_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..62c06ef9 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "386000931_0": "「――はッ!?」", + "386000931_1": "「おッ!\\n 気が付いたか?」", + "386000931_2": "「顔色も悪くない。\\n 問題は無さそうだな」", + "386000931_3": "「……おぬしら」", + "386000931_4": "「おぬしら、じゃないわよ!\\n アンタ、1人で突っ込んで行くなんて何考えてんの!?」", + "386000931_5": "「友奈と響が、結界を壊せたからどうにかなったけど!」", + "386000931_6": "「す、すまぬ……」", + "386000931_7": "「そうね。\\n せめて相談くらいして欲しかったわ」", + "386000931_8": "「え!?\\n 東郷さん、相談されたら行かせてあげたの?」", + "386000931_9": "「まさか。\\n 木に縛りつけてでも行かせないわ」", + "386000931_10": "「だよね!」", + "386000931_11": "「……ところでアンタ、\\n いつまで友奈と響の手を握っているわけ?」", + "386000931_12": "「なッ!?\\n ち、違うんじゃこれはッ!?」", + "386000931_13": "「ああッ!\\n ずっと握っててくれていいのにッ!」", + "386000931_14": "「ヤコちゃんの手、\\n 温かくて気持ちいいんだよねー」", + "386000931_15": "「――ッ、何を呑気なことを言っておるッ!\\n 今の状況がわかっておるのかッ!?」 ", + "386000931_16": "「そもそもッ!\\n どうして結界を壊したんじゃッ!」", + "386000931_17": "「あのまま、わしがあのバケモノを封印しておれば、\\n 全て終わったというにッ!」", + "386000931_18": "「このままでは――」", + "386000931_19": "「わたしが、ヤコちゃんを助けたかったからだよッ!」", + "386000931_20": "「またあのバケモノが――って、", + "386000931_21": " はぁッ?」", + "386000931_22": "「うん、あのままお別れなんて嫌だもん。\\n 助けて、またヤコちゃんに会いたかったんだ!」", + "386000931_23": "「……それだけの、理由で……?」", + "386000931_24": "「諦めなさい。\\n それが、結城友奈ってやつなのよ」", + "386000931_25": "「そうね。\\n いつもの友奈ちゃんよ」", + "386000931_26": "「ああ。\\n うちのバカも、いつものバカだ」", + "386000931_27": "「それに生憎だけど……。\\n 私は、『それだけ』だなんて思わないわ」", + "386000931_28": "「そうね。誰かの犠牲の上に成り立つ解決なんて、\\n 決して解決とは呼べない。私は……認めない」", + "386000931_29": "「あたしらだってそうさ。……何より、\\n お前自身が掴んだじゃないか、コイツらの手を」", + "386000931_30": "「どんな困難が待ってようと、\\n 全員揃って大団円を迎えてみせる」", + "386000931_31": "「それが、\\n わたしたちが常に選ぶべき道だ」", + "386000931_32": "「おぬしら……」", + "386000931_33": "「この……大馬鹿者どもが……」", + "386000931_34": "「ヤコさんッ!\\n よかった、戻ってこられたんですねッ!」", + "386000931_35": "「……ああ、すまぬ。\\n 心配を掛けたの」", + "386000931_36": "「ごめんなさい、再会を喜ぶのは後にッ!\\n レオ・バーテックスの反応が増大していますッ!」", + "386000931_37": "「間もなく、\\n 完全に解き放たれるものと思われますッ!」", + "386000931_38": "「皆さんッ!\\n 急いで戦闘準備を――ッ!」", + "386000931_39": "「早い……ッ!\\n 封印の綻びから、敵の反応が出現――星屑ですッ!」", + "386000931_40": "「――――ッ!!」", + "386000931_41": "「おーおー、アホ面もこんだけ並ぶと壮観だッ!\\n だが、もうこの程度で折れるあたしたちだと思うなよッ!」", + "386000931_42": "「まずは、尖兵を討つぞッ!\\n 後のことは、それからだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386000932_translations_jpn.json b/Missions/event080/386000932_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..49ae903a --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386000932_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "386000932_0": "「くらえっ!!\\n 勇者パーンチ!!」", + "386000932_1": "「よし!」", + "386000932_2": "「星屑の消滅を確認ッ!\\n しかし――」", + "386000932_3": "「皆さん、備えてくださいッ!\\n レオ・バーテックス、顕現しますッ!」", + "386000932_4": "「――――――――――ッ!!」", + "386000932_5": "「さあて、リベンジだッ!\\n 前と同じと思うなら、火傷するぜッ!」", + "386000932_6": "「連敗なんて、\\n 完成型勇者の辞書には載ってないわよ?」", + "386000932_7": "「もう、誰も失わないために!」", + "386000932_8": "「その巨躯、斬り伏せてみせるッ!」", + "386000932_9": "「ヤコちゃんは頑張ってくれた……。\\n 今度は、わたしたちが意地を見せる番だ!」", + "386000932_10": "「うんッ!\\n わたしたちの手で、全てを終わらせようッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386001011_translations_jpn.json b/Missions/event080/386001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7b211493 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "386001011_0": "咲き誇る、七重の絆", + "386001011_1": "「――――――――――ッ!!」", + "386001011_2": "(……ッ身体が、震える……ッ!)", + "386001011_3": "(わかってはいたが、なんという迫力じゃ……ッ。\\n 本当に、こんなバケモノに勝てるのか……ッ!?)", + "386001011_4": "(もし……勝てなければ、\\n この街が……この世界が……)", + "386001011_5": "(そして何より、\\n 戦ったあやつらは……ッ)", + "386001011_6": "(やはり、\\n もう一度わしが封印を――ッ!)", + "386001011_7": "(温かい。\\n そうだ……これは、2人が繋いでくれた……)", + "386001011_8": "「勇者部、五箇条――っ!」", + "386001011_9": "「ッ!?」", + "386001011_10": "「一、挨拶はきちんと!」", + "386001011_11": "「一、なるべく諦めないッ!」", + "386001011_12": "「一、よく寝て、よく食べる!」", + "386001011_13": "「一、悩んだら相談ッ!」\\n", + "386001011_14": "「――――――――――ッ!!」", + "386001011_15": "「ひとぉつッ!」", + "386001011_16": "「なせば大抵――!」", + "386001011_17": "「なんとか、なぁぁぁぁぁるッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386001012_translations_jpn.json b/Missions/event080/386001012_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cdc0c2b8 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386001012_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,50 @@ +{ + "386001012_0": "「全力全開っ!!\\n 勇者パーンチ!!」", + "386001012_1": "「――――――――ッ!?」", + "386001012_2": "「決まったっ!?」", + "386001012_3": "「いや、まだだッ!!」", + "386001012_4": "「ったくッ!\\n どれだけタフなんだよ……ッ!」", + "386001012_5": "「本当よ。\\n いったい何百回斬りつけたか――」", + "386001012_6": "「――気を付けてくださいッ!\\n 敵内部に、超高エネルギー反応を確認ッ!」", + "386001012_7": "「攻撃――来ますッ!」", + "386001012_8": "「皆さんッ!\\n 避けて――ッ!!」", + "386001012_9": "「――――――――――ッ!!」", + "386001012_10": "「ぐぐぐぐぐぐ――ッ!?」", + "386001012_11": "「これは……バリアッ!?\\n ヤコちゃんが護ってくれたのッ!?」", + "386001012_12": "「すまぬ……ッ!!\\n 護れたのは、おぬしら2人だけじゃ……ッ!」", + "386001012_13": "「――――――――――ッ!!」", + "386001012_14": "「直撃からは護れども、ほかのみんなは弾き飛ばされ……ッ", + "386001012_15": " ぐぐぐぐッ!?」", + "386001012_16": "「ヤコちゃんっ!?", + "386001012_17": " 無理しないでっ!!」", + "386001012_18": "「……この程度ッ!\\n おぬしたちに比べればッ!」", + "386001012_19": "「しかし、このままでは――ッ!\\n 一旦退避をッ!」", + "386001012_20": "「いいや、退かぬッ! それに、これが無理であるものかッ!\\n 多少の無茶は、させてもらうぞッ!!」", + "386001012_21": "「教えられたのじゃ――響の、心ごと握る拳にッ!\\n 友奈がわしを呼んだ、その声にッ!」", + "386001012_22": "「……ッ」", + "386001012_23": "「諦めるなと、手を伸ばし続けろとッ!」", + "386001012_24": "「それが、希望を繋ぐことになるのならば。\\n たとえ、未熟なこの身であろうともッ!」", + "386001012_25": "「わしが信じるもののために……、\\n お上さまとともに、護りたいもののために……ッ」", + "386001012_26": "「ここで退くことなど、\\n できんのじゃぁぁぁ――ッ!!」", + "386001012_27": "(な、なんじゃッ!?\\n 身体の奥底から、力が沸き上がってくる――ッ!?)", + "386001012_28": "「あったかい――。\\n これ、もしかして、神樹様の力……?」", + "386001012_29": "「確かにこれは、以前感じた……\\n いや、だがこれは、それだけでは……」", + "386001012_30": "(懐かしくも、優しい、\\n この力は……)", + "386001012_31": "「……ッありがとうございます、\\n お上さま……ッ!!」", + "386001012_32": "「――――――――――――――――ッ!!」", + "386001012_33": "「はぁ、はぁ……ッ!\\n く、……ッ!」", + "386001012_34": "「あやつも痺れを切らしているようじゃ。\\n そろそろ、決着をつけねばなッ!」", + "386001012_35": "「うんっ! ヤコちゃんが繋いでくれたから、", + "386001012_36": " 私だって、まだ……立てる……っ!」", + "386001012_37": "「ヤコちゃん1人に立たせるもんか……ッ!」", + "386001012_38": "「ひとりぼっちなら立てなかったかもしれない。\\n でも、こうして、3人でならっ!!」", + "386001012_39": "「ああ、あと一踏ん張りじゃッ!\\n もう無理だ、などと言うてくれるなよッ!」", + "386001012_40": "「もちろんッ!!」", + "386001012_41": "「フ……ハハハッ! 本当に、笑えるほどに満身創痍じゃが――\\n そんな強がりが言えるのなら、十全以上よッ!」", + "386001012_42": "「わたしたちは支え合って、立ち向かえるッ!\\n どんな困難を相手にしたってッ!」", + "386001012_43": "「私たちは、\\n 絶対に、負けたりしないっ!!」", + "386001012_44": "「わしらの全てッ!\\n おぬしに託すぞッ!」", + "386001012_45": "「勇者も装者も関係ない!\\n 私たちの、何もかも全部!!」", + "386001012_46": "「受け取って!!」\\n「受け取れぇッ!!」", + "386001012_47": "「はああああああぁぁぁぁ――ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386001021_translations_jpn.json b/Missions/event080/386001021_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..07ed8fec --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386001021_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "386001021_0": "「はああああああぁぁぁぁ――ッ!!」", + "386001021_1": "「あれは――満開ッ!?」", + "386001021_2": "「すごいッ!\\n 次から次に力が溢れてくるッ!!」", + "386001021_3": "「思い切りぶちかましてやれッ!\\n 勇者を纏いし装者よッ!!」", + "386001021_4": "「うんッ!\\n はああああああぁぁぁぁ――ッ!!」", + "386001021_5": "「いっけえええぇぇぇぇぇぇっ!!」", + "386001021_6": "「勇者と装者の力を束ねて咲かせた――、\\n これが、わたしたちのッ! 一撃だぁあああああッ!!」", + "386001021_7": "「「「ぶち抜けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ――――ッ!!」」」", + "386001021_8": "「レオ・バーテックスの反応、\\n 完全に消失、しました……ッ!」", + "386001021_9": "「半径10キロ以内に、\\n 星屑の反応もありませんッ!」", + "386001021_10": "「ボクたちの勝利ですッ!」", + "386001021_11": "「――ッ!」", + "386001021_12": "「ヤコさんッ!?\\n どうしましたッ!?」", + "386001021_13": "「ああ……大丈夫じゃ、エルフナイン。\\n わしは少しばかり、気が抜けただけじゃ……じゃが」", + "386001021_14": "「はい。皆さんのため、直ちに救護班を向かわせます。\\n ――ただしッ!」", + "386001021_15": "「この皆さんの中には、ヤコさんも入っています。後回しに\\n なんかさせません、ちゃんと診てもらってくださいッ!」", + "386001021_16": "「大丈夫だよッ!\\n わたしたちが手を握っておくからッ!」", + "386001021_17": "「うん!\\n 絶対に放さないから!」", + "386001021_18": "「そ、そんなに心配せずともよいッ!\\n もうどこにも行きはせんわッ!」", + "386001021_19": "「じゃが……そうさな。\\n もう少しだけ、どうか、この手はこのまま、で――ッ」", + "386001021_20": "「よかった……皆が生きていてくれた……ッ。\\n ほんによかった……わしは、わしはぁぁぁあ……ッ」", + "386001021_21": "「ヤコちゃんがあの時、\\n 頑張ってくれたおかげだねッ!」", + "386001021_22": "「……ふふ。\\n おかえり、ヤコちゃん。ただいま、私たちっ!」", + "386001021_23": "「ぅぁああぁああああん……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386001031_translations_jpn.json b/Missions/event080/386001031_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..360ba18b --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386001031_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "386001031_0": "「すまない、不覚を取ってしまった」", + "386001031_1": "「尋常じゃないバリアがなけりゃ、\\n あたしらも今頃は消し炭だ……ありがとな」", + "386001031_2": "「なに、おぬしらの勇猛を見たからこその強度よ。それに――", + "386001031_3": " フフ、力を貸してくれたのは、おぬしらだけではないからの」", + "386001031_4": "「……?」", + "386001031_5": "「響さんは満開まで……」", + "386001031_6": "「勇者でもないのに、\\n 満開を使いこなすなんて……」", + "386001031_7": "「わたしだけじゃない。\\n ヤコちゃんと、友奈ちゃん――」", + "386001031_8": "「みんなで、\\n 掴み取った力だよッ!!」", + "386001031_9": "「それじゃあ!\\n 勝利を祝しましてアレやりましょう!」", + "386001031_10": "「……アレ?\\n アレとはなんだ?」", + "386001031_11": "「こういう時、私たち勇者部では、\\n みんなで手を上げて喜びをわかち合うんです」", + "386001031_12": "「つまり、ハイタッチのことね。\\n 友奈が好きで、何かにつけてすぐやりたがるのよ」", + "386001031_13": "「う、うむッ!」", + "386001031_14": "「おい、大丈夫かよ?\\n 泣いてただろ、どっか痛むなら無理は――」", + "386001031_15": "「ななな、泣いてなどおらんッ!", + "386001031_16": " さっきのはその、う、うどんの汁じゃッ!」", + "386001031_17": "「あははっ! それじゃ……\\n せーのっ!」", + "386001031_18": "「お疲れ様ッ!」", + "386001031_19": "「風鳴さん、お疲れ様でした。\\n 何度も助けていただき、ありがとうございます」", + "386001031_20": "「こちらこそだ。\\n おかげで、後背を気にせず全力を出せた」", + "386001031_21": "「って、何照れてるの?\\n ほら、右手を上げて」", + "386001031_22": "「ハッ……可愛い後輩の歩み寄りだ、\\n 受け止めないわけにはいかないからな」", + "386001031_23": "「もう1回やろう!\\n いや、もう1回と言わず何度でも!」", + "386001031_24": "「うん、いいよッ!\\n せーのッ!」", + "386001031_25": "「あれ?\\n どうしてスカって……?」", + "386001031_26": "「友奈ちゃんッ!\\n また身体が透けてきてるよッ!」", + "386001031_27": "「わわわ、本当だ!?」", + "386001031_28": "「私たちも、身体が透けてきてるわ」", + "386001031_29": "「どうやら、今度こそ、\\n わしの神通力が底をつきかけているようじゃ……」", + "386001031_30": "「神通力が尽きれば、\\n 向こうの世界との繋がりを保つことはできん」", + "386001031_31": "「繋がりが途切れれば、\\n みんな、すぐにでも元の世界へ引き戻されることじゃろう」", + "386001031_32": "「確かに、レオ・バーテックスと同じように、\\n 友奈さんたちの反応が、急速に薄れていっています……」", + "386001031_33": "「恐らくは、もってあと数分。\\n 本部に戻る余裕も無いかと」", + "386001031_34": "「ええっ!?\\n じゃあ、うどんを食べに行く時間もないの!?」", + "386001031_35": "「この期に及んで、\\n うどんを食べようとするな!」", + "386001031_36": "「やれやれ。\\n 来た時もいきなりだったが、帰りも急だな」", + "386001031_37": "「そうだな、\\n できればもう少し話したいところだったが……」", + "386001031_38": "「私も、話したいことがまだたくさん……」", + "386001031_39": "「大丈夫だよ、東郷さん!」", + "386001031_40": "「……え?」", + "386001031_41": "「だって!\\n これが最後ってわけじゃないもん!」", + "386001031_42": "「そうだよッ!\\n わたしたち、こうして手を繋ぐことができたッ!」", + "386001031_43": "「だったらッ!\\n また絶対に会えるはずッ!!」", + "386001031_44": "「世界を越えて繋がった縁だもん!\\n 簡単に途切れるはずがないよ!」", + "386001031_45": "「わしは未熟な使わしめじゃった。お上さまに\\n お仕えする事すら真っ当にできんと、一度は……」", + "386001031_46": "「それでも、おぬしらが教えてくれた。\\n わしにも『戦える』力があることを……」", + "386001031_47": "「だから……これは約束じゃッ!」", + "386001031_48": "「わしは……、今度こそ、", + "386001031_49": " この街を、お上さまとともに護っていくッ!」", + "386001031_50": "「もう二度と、\\n 諦めたりはせんッ!」", + "386001031_51": "「ヤコちゃん……」", + "386001031_52": "「また会おうッ!\\n 勇者たちよッ!」", + "386001031_53": "「次は、使わしめとして成長したわしを見せてくれようッ!\\n 楽しみにしておくんじゃぞッ!」", + "386001031_54": "「うん!\\n 楽しみにしてるね!」", + "386001031_55": "「――どうやら、\\n これまでみたいです」", + "386001031_56": "「色々あったけど……、\\n ちょっとだけ楽しかったわ」", + "386001031_57": "「これでお別れじゃない……。\\n そう信じているから!」", + "386001031_58": "「また、いつか!」", + "386001031_59": "「……うん。\\n また、いつか、だねッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event080/386001111_translations_jpn.json b/Missions/event080/386001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0c5b6de9 --- /dev/null +++ b/Missions/event080/386001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,36 @@ +{ + "386001111_0": "いつかのために、日々重ねゆく", + "386001111_1": "「――先生ッ!\\n お願いしますッ!!」", + "386001111_2": "「駄目ですッ!\\n そのような部活、認めるわけにはいきませんッ!」", + "386001111_3": "「ええッ!?\\n そんなーッ!」", + "386001111_4": "「どうしたの?\\n なんだかションボリしてるけど……?」", + "386001111_5": "「うん、それがね――」", + "386001111_6": "「……なるほど。\\n 四国の任務で出会った人たちみたいな部活を作りたい、と」", + "386001111_7": "「うん。\\n でも、何度お願いしても認めてもらえないんだ」", + "386001111_8": "「うーん……。\\n 聞く限り、ちょっと厳しいんじゃないかな?」", + "386001111_9": "「未来までッ! なんでぇッ!?", + "386001111_10": " 『勇者部リディアン支部』、絶対カッコイイのにッ!」", + "386001111_11": "「そもそも……。\\n 『勇者部』って、どんなことをする部活なの?」", + "386001111_12": "「それはもちろんッ!\\n 困った人を助ける部活だよッ!」", + "386001111_13": "「困った人を助ける、かぁ……」", + "386001111_14": "「でも、それって、\\n 響がいつもやっていること、だよね?」", + "386001111_15": "「……え?」", + "386001111_16": "「ほ、本当だッ!?」", + "386001111_17": "「でしょ?\\n だから、部活っていう形にこだわらなくても――」", + "386001111_18": "「そのままの響でいれば大丈夫。\\n これからも、たくさんの困った人を助けることができるよ」", + "386001111_19": "「そうだよねッ!\\n ありがとう、さっすが未来だッ!」", + "386001111_20": "(……部活は無理でも、\\n 『装者五箇条』みたいなのは作ってもいいよね……?)", + "386001111_21": "(よーしッ!\\n 五箇条が決まったら、S.O.N.G.に飾ってもらおっとッ!)", + "386001111_22": "「こりゃネコハチッ、祠の上に乗るでないッ!\\n お上さまに失礼じゃろうがッ!」", + "386001111_23": "「ニャーン♪」", + "386001111_24": "「全く、呑気にしおって……。\\n 罰が当たってもわしは知らんからの……」", + "386001111_25": "「よしッ、今日の掃除は終了じゃッ!\\n どうじゃ? どこもかしこもピカピカじゃろう?」", + "386001111_26": "「ンニャー♪」", + "386001111_27": "「うむッ!\\n そうじゃろう、そうじゃろうッ!」", + "386001111_28": "「いつまた、あやつらが遊びに来るかわからん。\\n 常に綺麗にしておかねばなッ!」", + "386001111_29": "「さて、そろそろ昼飯時か……」", + "386001111_30": "「耳と尻尾はこうしてこう……見えていると驚かせてしまうでの。\\n よし、それでは腹ごしらえ――コホン、見回りにいくとするかッ!」", + "386001111_31": "「ンニャ?」", + "386001111_32": "「……ん?\\n 何を食べるのか、じゃとッ!?」", + "386001111_33": "「決まっておろうッ!\\n もちろん、キツネうどんじゃッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000111_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..30b84cf3 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,64 @@ +{ + "388000111_0": "陰に忍ばぬその者は", + "388000111_1": "「おおぉッ!」", + "388000111_2": "「く……ッ!\\n ちょこまかとすばしっこいッ!」", + "388000111_3": "「明らかに普通のアルカ・ノイズとは動きが違う……。\\n 興味深いわね」", + "388000111_4": "「感心している場合かッ!」", + "388000111_5": "「正しい判断には敵の分析が必要でしょう」", + "388000111_6": "「その点で言えば、今の戦力ではこの状況、\\n いささか手に余ると思うけど?」", + "388000111_7": "「……確かにな。こうも捉えづらいと、\\n 持久戦に向かないRN式では分が悪いか」", + "388000111_8": "「かといって、客人に無茶をさせるわけにもいかない。\\n ……でしょ?」", + "388000111_9": "「わたしなら大丈夫ですッ!」", + "388000111_10": "「いや、定期連絡のため来てくれた君に、\\n 不明勢力相手の無茶をさせるわけにはいかない」", + "388000111_11": "「ここは我々が引き受ける。\\n 君は自分の世界に戻るんだ」", + "388000111_12": "「そんなッ!\\n 放っておくなんて、できませんッ!」", + "388000111_13": "「早まるな。その上で、救援を要請したい。\\n この数のアルカ・ノイズ……装者の力が必要だ」", + "388000111_14": "「……ッ、……わかりました。", + "388000111_15": " わたしが戻るまで、持ちこたえてくださいねッ!」", + "388000111_16": "「ああ、約束しよう」", + "388000111_17": "「――さて、俺たちは救援が来るまで、\\n せいぜい持ちこたえるとするか」", + "388000111_18": "「簡単に言ってくれるわね」", + "388000111_19": "「不安か?」", + "388000111_20": "「冗談はよして。これくらい物の数じゃないし、\\n いざとなったらあなたを囮にしてでも生き延びるわ」", + "388000111_21": "「フッ、その意気だ。", + "388000111_22": " 行くぞッ、遅れるなッ!」", + "388000111_23": "「あなたこそねッ!」", + "388000111_24": "「よッ。定期報告に来たぞー。元気してたか?\\n ……って」", + "388000111_25": "「お願いしますッ!\\n すぐに救援を……ッ!」", + "388000111_26": "「無論だ。だが、タイミングが悪いな……。\\n 友里、すぐに動ける装者は?」", + "388000111_27": "「響ちゃんとクリスちゃんは別任務に出ています。\\n 調ちゃんと切歌ちゃんはギアの調整中ですッ!」", + "388000111_28": "「翼さんはライブに備えて、\\n 今すぐにでも現地に出発しなければいけません」", + "388000111_29": "「救援に回せるのは、わたしだけということね。\\n できれば前衛で戦える装者がもう1人は欲しかったけれど」", + "388000111_30": "「なんだなんだ?\\n やけに騒がしいな」", + "388000111_31": "「奏、来ていたの?」", + "388000111_32": "「ついさっきな。", + "388000111_33": " それで、この騒ぎはどういうことだ?」", + "388000111_34": "「実は……」", + "388000111_35": "「並行世界の二課が襲撃されたッ!?」", + "388000111_36": "「ああ。たまたま定期連絡に行っていた未来くんが\\n 状況を知らせてくれた」", + "388000111_37": "「援軍を送り出したいところだが、\\n なにぶん、手すきの装者が少ない」", + "388000111_38": "「すまないな、定期報告に来てもらったのに慌ただしくて」", + "388000111_39": "「あたしのことは気にしないでくれ。", + "388000111_40": " それより大丈夫なのか、その並行世界は?」", + "388000111_41": "「装者こそいないけれど、独自の武装を持っている世界だから……\\n 簡単にやられはしないでしょうけど」", + "388000111_42": "「ギアなしで戦っている以上、\\n アルカ・ノイズの相手は危険、ってことだな」", + "388000111_43": "「こうなれば止むを得ません。\\n ライブは中止し、わたしも小日向と共に向かいます」", + "388000111_44": "「翼、それは……」", + "388000111_45": "「止めてくれるな、マリア。\\n 世界は違えど、幾度も力を合わせて危難を乗り越えた仲間だ」", + "388000111_46": "「ここで刃を抜かずして、いつ抜くッ!」", + "388000111_47": "「それはダメだ、翼」", + "388000111_48": "「奏……?」", + "388000111_49": "「翼の歌を待っている人がたくさんいるんだろ?\\n なら、その人たちに歌を届けるのが、今の翼の仕事だ」", + "388000111_50": "「並行世界への増援は、あたしが代わりに行く」", + "388000111_51": "「な……ッ!?」", + "388000111_52": "「水くさいことはなしだ。あたしだって、一緒に並行世界を\\n 危機から救った一員だ。ダンナ、問題あるか?」", + "388000111_53": "「……そちらの世界の二課で許可を得るのが条件だ」", + "388000111_54": "「そう言ってくれると思ったよ」", + "388000111_55": "「すぐに帰ってこれるとは限らない……。\\n その間、奏の世界が無防備になってしまうんじゃ――」", + "388000111_56": "「なーに。あたしの世界にはあの錬金術師たちだっているんだ。\\n 少しは借りを返させろって」", + "388000111_57": "「そこまで言われたら、止める言葉なんて、もう……。", + "388000111_58": " ……小日向とマリアをお願い」", + "388000111_59": "「ああ。そうと決まれば、さっそく準備だ。\\n 2人とも、よろしく頼むぞッ!」", + "388000111_60": "「ええ、こちらこそ」", + "388000111_61": "「急ぎましょうッ!\\n 向こうの世界のみんなが持ちこたえているうちに……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000121_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..81f19d13 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,58 @@ +{ + "388000121_0": "「遅くなって悪い、許可は取ってきたぞ」", + "388000121_1": "「こういうとき、決まりとはいえすぐに飛び出せないのが\\n 歯がゆいな」", + "388000121_2": "「感情だけで動いては、手痛いしっぺ返しを食うこともある……。\\n 自分を律することも大切だもの」", + "388000121_3": "「ハハ、言うじゃないか。\\n 誰の影響だ?」", + "388000121_4": "「強いて言えば、緒川さんかな。\\n あの人からわたしが学んだのは、戦い方だけではないから」", + "388000121_5": "「へぇ、そうなのかい?」", + "388000121_6": "「うん。今から行く並行世界にも緒川さんはいるから、\\n 話してみれば奏にとっても得られることはあると思う」", + "388000121_7": "「その緒川さんも、戦ったりもするのか?」", + "388000121_8": "「戦ったりする……なんて言ったら、失礼になるかも」", + "388000121_9": "「翼がそこまで言うなんて、相当強いんだろうな。\\n 楽しみになってきたよ」", + "388000121_10": "「奏……無茶だけはしないように」", + "388000121_11": "「おう、心配してくれてありがとなッ」", + "388000121_12": "「フフ」", + "388000121_13": "「……その含み笑いはなんだ、マリア」", + "388000121_14": "「いえね、見送りにまで来た挙句に、そんなに心配しちゃって。\\n 翼にとって『天羽奏』は本当に大事な相手なのね」", + "388000121_15": "「な……ッ!\\n か、奏の前でそんなこと――ッ」", + "388000121_16": "「照れない照れない」", + "388000121_17": "「わたしも響が任務に出るときは、いつも心配だったから、\\n 気持ちはわかりますよ」", + "388000121_18": "「くッ、小日向まで……ッ。\\n なんとやりづらい……ッ!」", + "388000121_19": "「とーもーかーくッ!\\n 翼はライブに集中するんだぞ?」", + "388000121_20": "「わかっている……。", + "388000121_21": " ……いってらっしゃい、奏」", + "388000121_22": "「ああ、行ってくる。\\n 帰ってきたらライブの様子、教えてくれよなッ!」", + "388000121_23": "「ぬんッ!」", + "388000121_24": "「な……ッ!?\\n 丸太と入れ替わっただとッ!?」", + "388000121_25": "「なかなかおもしろいことをするじゃありませんか」", + "388000121_26": "「今度は分身ときたか……ッ!」", + "388000121_27": "「まったく、煩わしいったらないわね」", + "388000121_28": "「同感だな。\\n まるで忍者映画でも見せられているようだ」", + "388000121_29": "「それはいささか心外ですね」", + "388000121_30": "「忍術とは人目を忍ぶ術。\\n このような無駄に派手な演出、忍術とは言えません」", + "388000121_31": "「そいつは失礼した。\\n だが、厄介なことには変わりあるまい」", + "388000121_32": "「身代わりに分身、まるでコミックですねぇ。\\n しかし、誰か知りませんが、二課に襲撃をかけるとは……」", + "388000121_33": "「僕は作りかけのあのマシンを完成させたいというのに、\\n 英雄の宿命として、休む暇はもらえないものですね」", + "388000121_34": "「今はこの事態を収拾することを考えろッ!」", + "388000121_35": "「まあいいです。コミックの忍者か何か知りませんが、", + "388000121_36": " 所詮はアルカ・ノイズッ!」", + "388000121_37": "「真の英雄である僕が、ヒーローのなんたるかを\\n 教えてあげる必要がありそうですねぇッ!」", + "388000121_38": "「何か策が?」", + "388000121_39": "「アルカ・ノイズが次々と送り込まれている以上、\\n 呼び出している者は近くにいるはずです」", + "388000121_40": "「今さら確認する必要、あったかしら?\\n とっくに承知の上だと思っていたけれど」", + "388000121_41": "「この天才にして英雄に向かってその言い草……ッ!」", + "388000121_42": "「内輪もめは後にしろッ!」", + "388000121_43": "「いずれにしろ、手が足りない現状では探りようが――」", + "388000121_44": "「警報ッ!?\\n 何が起こっているッ!」", + "388000121_45": "「報告しますッ!\\n 聖遺物保管庫付近に敵の姿を確認ッ!」", + "388000121_46": "「……しまったッ!\\n こちらは陽動かッ!」", + "388000121_47": "「いけないッ! 本部には一般の隊員もいますッ!\\n すぐに増援に……」", + "388000121_48": "「さらに増えるか……ッ!」", + "388000121_49": "「どうするの?\\n ここを手薄にするわけにはいかないわよ」", + "388000121_50": "「ネフィリムの左腕でも手に余るこの状況、\\n 猫の手でも借りたいものですが、そう都合よく救援など……」", + "388000121_51": "「アルカ・ノイズが一掃された……?」", + "388000121_52": "「この攻撃は……ッ!」", + "388000121_53": "「遅くなりましたッ!」", + "388000121_54": "「待たせたわね」", + "388000121_55": "「猫の手よりかは、役に立つつもりだぜ。\\n 使ってやっちゃあくれないかッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000131_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f88bf3f3 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "388000131_0": "「皆さん、大丈夫ですかッ!?」", + "388000131_1": "「どうということはないさ。\\n 救援、感謝する」", + "388000131_2": "「RN式は消耗が激しいと聞いていたけれど、\\n 思ったより平気そうね」", + "388000131_3": "「その男が常識外れでタフなのよ」", + "388000131_4": "「こっちの世界のダンナも、\\n 翼の世界みたいな規格外ってわけか」", + "388000131_5": "「君とは……報告は幾らか受けているが、顔を見てとなると\\n はじめましてだな。風鳴弦十郎だ」", + "388000131_6": "「ああ、よく知ってるさ。\\n 天羽奏だ。よろしく頼むよ」", + "388000131_7": "「よろしくもいいですがねぇ。\\n 今は敵への対処が先決でしょう?」", + "388000131_8": "「ああ。……聞いてくれ。先程、何者かが本部に侵入し、\\n 聖遺物保管庫へ向かっていると報告が入った」", + "388000131_9": "「つまり、ここのアルカ・ノイズを引き受ける役が\\n 必要というわけね」", + "388000131_10": "「その役、わたしたちが引き受けますッ!」", + "388000131_11": "「こいつらはあたしらの専門だ。\\n ダンナたちは、侵入者の方を追ってくれッ!」", + "388000131_12": "「フッ、話が早くて助かる」", + "388000131_13": "「だが、こいつらは普通のアルカ・ノイズではない。\\n 緒川、頼めるか?」", + "388000131_14": "「ええ。\\n 僕はここに残って彼女たちのサポート、ですね」", + "388000131_15": "「残りの2人は、俺と一緒に侵入者の捕縛だッ!\\n 行くぞッ!」", + "388000131_16": "「やれやれ……。\\n この僕に命令とは、高くつきますよ?」", + "388000131_17": "「いいから行くわよ」", + "388000131_18": "「それじゃ、あたしらは自分の仕事をこなすとするかッ!", + "388000131_19": " あたしの一撃、受けてみなッ!」", + "388000131_20": "「何ッ!?\\n 丸太と入れ替わっただって……ッ!?」", + "388000131_21": "「後ろですッ!」", + "388000131_22": "「しまっ……ッ!」", + "388000131_23": "「させませんッ!」", + "388000131_24": "「気を付けてください。\\n このアルカ・ノイズは普通ではありません」", + "388000131_25": "「…………」", + "388000131_26": "「どうかしましたか?」", + "388000131_27": "「いや、翼の言ってた通りだ。\\n 戦える、なんてレベルじゃなかったな、と思ってさ」", + "388000131_28": "「助っ人に来たってのに、遅れをとるわけにはいかないよな。", + "388000131_29": " 行こう、みんなッ!」", + "388000131_30": "「ええッ!」\\n「はいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000132_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000132_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..00c961fe --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000132_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "388000132_0": "「当たれぇぇぇッ!」", + "388000132_1": "「くそッ、また変わり身か……ッ!」", + "388000132_2": "「変わり身に分身の術って、\\n これじゃあまるで忍者ね」", + "388000132_3": "「どことなく、見た目も忍者っぽいし……」", + "388000132_4": "「ふざけた恰好しやがって……。\\n あたしたちをおちょくってんのかッ!?」", + "388000132_5": "「アルカ・ノイズにこんな改造を施すなんて……。\\n 手を加えた錬金術師は何を考えてるのかしら?」", + "388000132_6": "「あたしの世界の錬金術師も癖は強いけど、\\n ここのは数段悪趣味だな。それでいて厄介なのが腹立つよ」", + "388000132_7": "「これを忍者と呼ぶのは、僕としては複雑ですね……。\\n 明らかに、忍のなんたるかを理解していない……」", + "388000132_8": "「なんにしても、\\n 応戦しないわけにはいかないわね」", + "388000132_9": "「やるなぁ、緒川さん。\\n 餅は餅屋ってとこか」", + "388000132_10": "「そのくくられ方は複雑ですね……」", + "388000132_11": "「緒川です」", + "388000132_12": "「そっちに妙な男が行ったッ!\\n 注意しろッ!」", + "388000132_13": "「妙な男……?\\n すみません、もう少し具体的に――」", + "388000132_14": "「――先程の言葉、聞き捨てならんでゴザルな」", + "388000132_15": "「え……ッ!?」", + "388000132_16": "「なんだ、誰かいるのかッ!?」", + "388000132_17": "「――そこですッ!」", + "388000132_18": "「木の上に、誰かいる……?」", + "388000132_19": "「緒川さんのクナイを弾いた……ッ!?」", + "388000132_20": "「誰だッ!\\n 姿を見せろッ!」", + "388000132_21": "「……フッ。いいだろう。\\n 某の雄姿、その目に焼き付けるがいいッ! ――トォッ!」", + "388000132_22": "「な……ッ、\\n こいつは……ッ!?」", + "388000132_23": "「その恰好って……」", + "388000132_24": "「もしかして……」", + "388000132_25": "「忍、者……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000211_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cd66071a --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,86 @@ +{ + "388000211_0": "ニンジュツクラベ", + "388000211_1": "数分前――", + "388000211_2": "「急ぐぞッ!\\n 聖遺物を賊の手に渡すわけにはいかんッ!」", + "388000211_3": "「本部内にまでは、\\n アルカ・ノイズはバラまかれていないようね」", + "388000211_4": "「はぁ、はぁ……ッ! この僕をあちこち引きずり回すとは、\\n 人使いが、荒いですね……ッ!」", + "388000211_5": "「これくらいで情けないわね」", + "388000211_6": "「……ッ!", + "388000211_7": " 待て、誰かいるぞッ!」", + "388000211_8": "「待ちくたびれたでゴザルよ」", + "388000211_9": "「何、あのふざけた恰好……?」", + "388000211_10": "「何者だッ!」", + "388000211_11": "「ククク……聞かれたからには、\\n 名乗らぬも無作法というものでゴザルな……よかろうッ!」", + "388000211_12": "「遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よッ!\\n 某こそは、文明が生んだ闇を駆けしスーパーニンジャッ!」", + "388000211_13": "「人呼んで――", + "388000211_14": " アカオニッ!」", + "388000211_15": "「あか……おに?」", + "388000211_16": "「左様にゴザル。闇夜に映えし赤は、熟練のニンジャの証。\\n ニンジャマスターを目指す某にこそ相応しい色でゴザル」", + "388000211_17": "「忍を名乗る割には、\\n 身を隠そうという気はないのだな……」", + "388000211_18": "「フハハハハッ! おかしなことをいう男でゴザルッ!\\n 一流のニンジャは、人目を引きながら任務を完遂するものッ!」", + "388000211_19": "「某はそこらへんのコソ泥とはわけが違うのでゴザルッ!」", + "388000211_20": "「同類か……」", + "388000211_21": "「……僕を見ながら言うの、やめてもらえます?\\n いささか以上に不愉快です」", + "388000211_22": "「どんななりをしていようと、二課に襲撃をかけた相手を\\n 逃がすつもりはない。悪いが、ここでお縄についてもらうッ!」", + "388000211_23": "「なかなか素早いでゴザルな。", + "388000211_24": " ……なれどッ!」", + "388000211_25": "「何ッ!?」", + "388000211_26": "「――いかな剛拳とて、\\n 殺意がなければナマクラも同じ」", + "388000211_27": "「一瞬で後ろをとられた……ッ!?」", + "388000211_28": "「御命、頂戴するでゴザ――」", + "388000211_29": "「させるものかよッ!\\n おおぉ――ッ!」", + "388000211_30": "「何……ッ!?」", + "388000211_31": "「アカオニが吹き飛んだッ!?\\n 手も触れていないのに……ッ!?」", + "388000211_32": "「震脚で衝撃波を発生させた」", + "388000211_33": "「相変わらず、無茶をするわね……」", + "388000211_34": "「フッ、なかなかおもしろい真似をするでゴザルな」", + "388000211_35": "「あの様子……ダメージを受けてないの?」", + "388000211_36": "「いや、ダメージを受ける前に、\\n 自ら跳んで衝撃を受け流していた」", + "388000211_37": "「気を引き締めろ。どうやらこいつは、\\n 手加減していい手合いではないようだ」", + "388000211_38": "「……こっちの忍者も呼んだ方がいいかもしれないわね。\\n 外はまだ片付かないのかしら」", + "388000211_39": "「確認の暇をくれる相手ではないだろうよ」", + "388000211_40": "「ん? 構わないでゴザルよ?\\n 憂いを残しては、戦いにも身が入らないでゴザろう」", + "388000211_41": "「……では、お言葉に甘えるとしよう。", + "388000211_42": " ――友里。外の戦況はどうだ? 様子を知りたい」", + "388000211_43": "「外の音声、回しますッ!」", + "388000211_44": "「あたしの世界の錬金術師も癖は強いけど、\\n ここのは数段悪趣味だな」", + "388000211_45": "「これを忍者と呼ぶのは、僕としては複雑ですね……。\\n 明らかに、忍びのなんたるかを理解していない……」", + "388000211_46": "「……向こうも交戦中みたいね。\\n こっちに来てもらう余裕はないか」", + "388000211_47": "「そのようだな。\\n やはりこの男は、俺が相手を……ん?」", + "388000211_48": "「悪趣味……?\\n シノビを理解していない……だと?」", + "388000211_49": "「……?\\n おい、何をぶつぶつと――」", + "388000211_50": "「……拳法使いよ。\\n この場は預けるでゴザル」", + "388000211_51": "「何……?」", + "388000211_52": "「アルカ・ノイズ……ッ!\\n まだ手持ちが残っていたかッ!」", + "388000211_53": "「御免ッ!」", + "388000211_54": "「待てッ!", + "388000211_55": " ……逃したか」", + "388000211_56": "「追いかけるより、こいつらの処理が優先ね」", + "388000211_57": "「仕方ありませんね。二課を荒らされるのは僕としても\\n 困りますから、文字通り腕を振るわせてもらいますよ」", + "388000211_58": "「その恰好って……」", + "388000211_59": "「もしかして……」", + "388000211_60": "「忍、者……?」", + "388000211_61": "「いかにも。某の名は、アカオニ。\\n 遠くの海の向こうよりこの地を訪れた、ニンジャでゴザルッ!」", + "388000211_62": "「忍者って……どういうことだよ?\\n ていうかその衣装、忍ぶ気全然ないだろ」", + "388000211_63": "「気を付けてください。身なりはふざけていますが、\\n 先程の身のこなし……只者ではありません」", + "388000211_64": "「聞こえるか?\\n どうやら、既に交戦状態にあるようだな」", + "388000211_65": "「ええ。本部内に侵入していたのは、この……", + "388000211_66": " ふざけた恰好の男でしょうか?」", + "388000211_67": "「ああ。どういうつもりかはわからんが、\\n 堂々と姿を晒したうえ、こちらを無視してそちらに向かった」", + "388000211_68": "「こちらはこちらで手が離せん。\\n しばらく、そいつの相手は任せた」", + "388000211_69": "「……承知しました。\\n こちらでなんとかしましょう」", + "388000211_70": "「その声……貴様らでゴザルな?\\n 某のニンジャ・アルカ・ノイズにケチをつけたのは」", + "388000211_71": "「ニンジャ・アルカ・ノイズ……?」", + "388000211_72": "「そのままのネーミングね……」", + "388000211_73": "「名を名乗るでゴザルッ!」", + "388000211_74": "「敵を相手に名乗る必要があるとは思えませんが……」", + "388000211_75": "「ええい、名乗らないとはニンジャの風上にもおけぬヤカラッ!\\n 恥を知るでゴザルッ!」", + "388000211_76": "「そ……それはどっちかっていうと、\\n 侍の作法じゃないのか?」", + "388000211_77": "(……ここは会話に応じて、\\n 司令たちの合流まで時間を稼ぐのが得策ですね)", + "388000211_78": "「……緒川慎次です」", + "388000211_79": "「オガワ……?", + "388000211_80": " なるほど。では、貴様がクサナギニングンの頭領でゴザルな」", + "388000211_81": "「……ッ!?\\n なぜそれを……ッ!?」", + "388000211_82": "「これはいいッ、手間が省けたでゴザルッ!」", + "388000211_83": "「クサナギニングンの頭領よ。ニンジャとしての誇りをかけて、\\n 某とニンジュツ比べで勝負するでゴザルッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000221_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5f881fe2 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "388000221_0": "「忍術……比べ?」", + "388000221_1": "「然り。サイキョーのニンジャの座をかけて、\\n 某と勝負でゴザルッ!」", + "388000221_2": "「……あなたの目的は、\\n 二課が保有する聖遺物ではないのですか?」", + "388000221_3": "「ンン? 違うでゴザルなぁ。某が請け負った任務――", + "388000221_4": " それは、この国の二課なる組織を潰すことッ!」", + "388000221_5": "「二課を……潰す?」", + "388000221_6": "「随分と大胆なことを目論んだものね」", + "388000221_7": "「それじゃあ、なんで一度は本部の中まで潜り込んだのに、\\n あっさり戻ってきたんだ?」", + "388000221_8": "「二課を潰すため、まずは機密を盗み出すつもりでゴザった。\\n 組織には弱みがあると相場が決まっているでゴザルからな」", + "388000221_9": "「それを使い、次なる手を打つつもりでゴザったが……、", + "388000221_10": " 今となってはそんなもの、二の次ッ!」", + "388000221_11": "「某のニンジャ・アルカ・ノイズをバカにされて、\\n 黙っているわけにはいかないでゴザルッ!」", + "388000221_12": "「ましてや情報通り、ここには本場のニンジャが\\n いるときているッ!」", + "388000221_13": "「ニンジャマスターを目指す者として、本場二ホンのニンジャと\\n 手合わせできるこの好機ッ! 逃がしてなるものかッ!」", + "388000221_14": "「依頼主からの仕事より、個人の事情を優先させた、と……。\\n そんないい加減で口の軽い忍がいますか……」", + "388000221_15": "「元より、クサナギの里にドウジョウヤブリに出向くつもりだったで\\n ゴザルが、その頭領が二課にいるとは運がいい」", + "388000221_16": "「イセーキニチョとは、\\n このことでゴザルなッ!」", + "388000221_17": "「それを言うなら一石二鳥よ」", + "388000221_18": "「……里に手を出すつもりだったということですか。\\n だとしたら、捨て置くわけにはいきませんね」", + "388000221_19": "「里の脅威になる可能性があるなら、\\n この場でけりをつけます」", + "388000221_20": "「ニンジュツ比べ、応じてくれるということでゴザルな」", + "388000221_21": "「……皆さん。アカオニの相手は僕がします。\\n アルカ・ノイズはお願いします」", + "388000221_22": "「ああ、任せてくれ。\\n 緒川さんの邪魔はさせないさ」", + "388000221_23": "「ニンジャ・アルカ・ノイズだかなんだか知らないけど、\\n いつまでも手玉にとられるわたしたちではないわッ!」", + "388000221_24": "「いきますッ!」", + "388000221_25": "「話はついたようでゴザルな。", + "388000221_26": " それでは、いざジンジョーに……勝負ッ!」", + "388000221_27": "「教えてさしあげましょう。あなたの忍術もどきが\\n 通じるほど、草薙の歴史は浅くないとッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000222_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..93b6d79d --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "388000222_0": "「アガートラームとッ!」", + "388000222_1": "「神獣鏡の広範囲攻撃ならッ!」", + "388000222_2": "「避けた……ッ!」", + "388000222_3": "「だけど……」", + "388000222_4": "「――織り込み済みだッ!」", + "388000222_5": "「よしッ!\\n これで片付いたなッ!」", + "388000222_6": "「すばしっこくて、意外と厄介な敵だったわね」", + "388000222_7": "「緒川さんに加勢しましょうッ!」", + "388000222_8": "「この速度についてきますか……ッ!」", + "388000222_9": "「フハハハハッ!\\n 木の上を跳び回る修行だったら、とっくに修めてゴザルッ!」", + "388000222_10": "「某にとって、この程度の森など平地も同然ッ!」", + "388000222_11": "「しかし、逃げてばかりでは興ざめッ!\\n ――仕掛けさせてもらうでゴザルッ!」", + "388000222_12": "「ッ、速い……ッ!」", + "388000222_13": "「接近戦は互角でゴザルかッ!\\n では、これはどうでゴザルッ!」", + "388000222_14": "「アカオニ流ニンジュツッ!\\n カトン・レンゴクチョウのジュツッ!」", + "388000222_15": "「炎ですか。\\n それなら――ッ!」", + "388000222_16": "「ほうッ! 水で迎撃したでゴザルかッ!\\n なら、これはどうでゴザル?」", + "388000222_17": "「――スイトン・ゲキリュウソウのジュツッ!」", + "388000222_18": "「あれは……水の龍ッ!?」", + "388000222_19": "「土の壁が受け止めたわッ!」", + "388000222_20": "「次は土でできた巨人が……ッ!?」", + "388000222_21": "「木が伸びて縛り上げた……ッ!」", + "388000222_22": "「なんなのよ、このとんでもない戦いは……?」", + "388000222_23": "「……なぁ、あたしらが援護する必要って、\\n あるのか……?」", + "388000222_24": "「…………」", + "388000222_25": "「皆さん、ご無事ですか」", + "388000222_26": "「はい。\\n 緒川さんは大丈夫ですか?」", + "388000222_27": "「ええ。あの男、実力は本物です。\\n ただ、1つ、わかったことがあります」", + "388000222_28": "「アカオニの術は忍術に見せかけていますが、\\n 根本的に違います」", + "388000222_29": "「アカオニは忍者などではありません。\\n ――錬金術師です」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000231_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cc3f7aef --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,63 @@ +{ + "388000231_0": "「錬金術師ッ!?」", + "388000231_1": "「妙なアルカ・ノイズを使うと思っていたけれど、\\n あれも自前ってこと?」", + "388000231_2": "「ということは、アイツが改造したのか……。", + "388000231_3": " ふざけた奴だが、能力は本物ってことか」", + "388000231_4": "「違うでゴザルッ!\\n 錬金術ではなく、ニンジュツでゴザルッ!」", + "388000231_5": "「某は紛うことなくニンジャッ!\\n 使っているのは解釈を変えたニンジュツでゴザルッ!」", + "388000231_6": "「呆れるほどの剣幕だわ。\\n なんというか……こだわりがあるみたいね」", + "388000231_7": "「受けてみよ、アカオニ流ニンジュツッ!\\n カトン・レンゴクチョウッ!」", + "388000231_8": "「うわぁああああああああああああ……ッ!」", + "388000231_9": "「どうでゴザル?\\n アカオニ流ニンジュツの炎は」", + "388000231_10": "「どうもこうも……、\\n 忍術である証明にはまったくなってないじゃないッ!」", + "388000231_11": "「だけど、すごい威力です……ッ!」", + "388000231_12": "「……はッ!? 緒川さんはッ!?", + "388000231_13": " 今のを至近距離で受けたら……ッ!」", + "388000231_14": "「僕なら心配はいりませんよ」", + "388000231_15": "「無傷……?」", + "388000231_16": "「司令といい、あなたといい、\\n 毎度のことながらどうなってるのよ……」", + "388000231_17": "「普段の皆さんなら、今の攻撃もかわせたはずです。\\n 相手の姿に惑わされて、油断したのではないですか?」", + "388000231_18": "「それは……」", + "388000231_19": "「気を引き締めてください。\\n 相手は強敵に違いありません」", + "388000231_20": "「詰めの詰めまで、\\n 油断していい相手ではありませんよ」", + "388000231_21": "「……はいッ!\\n もう惑わされませんッ!」", + "388000231_22": "「貴様……某のジュツをさっきから無効化しているな?\\n ジュツの威力は某が上のはず……何をしている?」", + "388000231_23": "「その答えは、ご自分で見つけてください。\\n 見つけられるものなら、ですが」", + "388000231_24": "「おもしろいッ!\\n 貴様の秘密、某が暴いてみせようッ!」", + "388000231_25": "「速い……ッ!\\n 目で追うのがやっとだわッ!」", + "388000231_26": "「ギアも纏っていないのに、すごい……」", + "388000231_27": "「くそッ!\\n あたしらじゃあ、援護することもできないのか……ッ!」", + "388000231_28": "(装者の皆さんはアルカ・ノイズとの戦いで消耗が激しい……\\n 下手に戦えば、巻き込んでしまう。それなら、今は――)", + "388000231_29": "「どうしたでゴザル?\\n 逃げてばかりでは勝てぬでゴザルよッ!」", + "388000231_30": "(きた――ッ!)", + "388000231_31": "「ようやく真っ向から戦うつもりになったでゴザルか?」", + "388000231_32": "「それはどうでしょうか」", + "388000231_33": "「緒川さんッ!」", + "388000231_34": "「加勢するぞッ!\\n もう油断はしないッ!」", + "388000231_35": "「わたしにだって、できることはきっとあるッ!」", + "388000231_36": "「あいにく、仲間を見捨てろとは教えられていないのッ!」", + "388000231_37": "「威勢だけは一人前でゴザルな。\\n しかし、某のニンジュツの前では貴様らなど……」", + "388000231_38": "「……む?\\n この気配は……」", + "388000231_39": "「――なるほど、そういうことでゴザルか」", + "388000231_40": "「さすがにジュツを使い過ぎたでゴザル。\\n 消耗した今の状態では、このまま戦うのはいささか不利」", + "388000231_41": "「戦略的撤退とさせてもらうでゴザル」", + "388000231_42": "「――アカオニ流、レインボーフラッシュのジュツッ!」", + "388000231_43": "「なんだッ!?」", + "388000231_44": "「目くらましッ!?」", + "388000231_45": "「眩しくて何も見えない……ッ!?」", + "388000231_46": "「クサナギニングンの頭領よ。次はオマエを倒し、\\n 某が真のニンジャマスターとなるでゴザル」", + "388000231_47": "「ククク……フハハハハハハハ――ッ!」", + "388000231_48": "「逃げられましたか。\\n ……意外と冷静なようですね」", + "388000231_49": "「え……?」", + "388000231_50": "「皆、無事かッ!?」", + "388000231_51": "「ダンナッ!」", + "388000231_52": "「こういうことです。気を引いて、司令と挟み撃ちに\\n するつもりだったのですが、勘付かれたようです」", + "388000231_53": "「その様子だと、逃げられたようだな」", + "388000231_54": "「面目ありません」", + "388000231_55": "「いいさ。\\n 皆が無事であれば、それで」", + "388000231_56": "「司令、相手は僕との決着を望んでいます。\\n 十中八九、また襲撃をかけてくるでしょう」", + "388000231_57": "「のんきに構えてもいられんか……。\\n だが、時間ができたのなら、対策も立てられる」", + "388000231_58": "「ええ。あのような手合いに忍を名乗られるのは、\\n あまり気持ちのいいものではありませんしね」", + "388000231_59": "「次にまみえたときには、\\n 忍のなんたるかを叩き込んでさしあげなくては」", + "388000231_60": "「ああ、そうしてやれ。\\n そのためにも、まずは作戦会議だな」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000311_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c1c4649b --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,84 @@ +{ + "388000311_0": "ダイヴマシン・ニライカナイ", + "388000311_1": "「ひとまず、状況を整理しよう」", + "388000311_2": "「二課を襲撃してきた人物だが、\\n 本人の名乗りの通り、アカオニと呼称する」", + "388000311_3": "「緒川の報告によれば、アカオニは何者かから仕事を請け負い、\\n 二課を潰しに来たということだ」", + "388000311_4": "「このことから、アカオニはいずれかの機関に属しているか、\\n 対価を得て任務を請け負っていると考えられる」", + "388000311_5": "「機関となると……錬金術師協会か?」", + "388000311_6": "「あるいはパヴァリア光明結社か」", + "388000311_7": "「あなたたちの世界にあるという錬金術師の組織ですか」", + "388000311_8": "「現状、どちらもこちらの世界では確認できていない」", + "388000311_9": "「というか、あんな男が組織の中でやっていけるかしら?」", + "388000311_10": "「それについては同意ですね。\\n 到底、他人に合わせられるとは思えません」", + "388000311_11": "「…………」", + "388000311_12": "「……なぜ僕をじっと見ているのですか?」", + "388000311_13": "「別に。あなたに言われるとは、\\n アカオニも不本意だろうと思っただけよ」", + "388000311_14": "「あー、話を戻すぞ。", + "388000311_15": " ……アカオニの行動だが、一貫性があまりに無さすぎる」", + "388000311_16": "「能力は紛れもなく一流だが、\\n 任務とやらに対する職業意識があまりに希薄だ」", + "388000311_17": "「聖遺物保管庫に迫っていたっていうのに、\\n あっさり引き返したわね」", + "388000311_18": "「緒川。\\n おまえはアカオニをどう見る?」", + "388000311_19": "「なんといいますか……間違った忍者のイメージに憧れた、\\n 海外のコミックファンという印象です」", + "388000311_20": "「それでいて、錬金術を忍術に見立て、多彩な術を行使する\\n 能力の高さから、相当の実力者といえるでしょう」", + "388000311_21": "「そういえば、どの術もえらく派手だったな。\\n 炎の鳥とか、水の龍とか」", + "388000311_22": "「本当の忍は、\\n あのような派手な術は使わないのですが……」", + "388000311_23": "「とはいえ、脅威であることは確かだわ。\\n 対策が必要だと思うけれど」", + "388000311_24": "「ああ。正直、2人の動きが早すぎて、\\n あたしたちは割って入れなかったしな」", + "388000311_25": "「あの……、\\n 1つ、聞いてもいいでしょうか?」", + "388000311_26": "「どうしました?」", + "388000311_27": "「緒川さんは、アカオニの攻撃を簡単に打ち消していたように\\n 見えました。あれはいったい、どうやったんですか?」", + "388000311_28": "「よく気付きましたね。あれは、アカオニの術が\\n 五行思想を下敷きにしていたからできた対策です」", + "388000311_29": "「五行思想……?」", + "388000311_30": "「この世界の全てのものは、\\n 木火土金水の5種類の元素から成り立つという考え方です」", + "388000311_31": "「この5つの元素には、相手を活かす相生関係と、\\n 逆に相手を打ち消す相剋関係があります」", + "388000311_32": "「相手を打ち消す……つまり、緒川さんはアカオニの術に\\n 相剋関係の術をぶつけたということですか?」", + "388000311_33": "「正解です。だからこそ、僕はアカオニよりも小さな力で、\\n 相手の術を打ち消すことができたんです」", + "388000311_34": "「もっとも、アカオニの術は錬金術を下敷きにしているので、\\n 地水火風の四大元素を応用していたようですが」", + "388000311_35": "「東洋と西洋における、\\n 自然界の力の定義の違いというわけね」", + "388000311_36": "「アカオニに対抗するには、あの奇抜な体術だけでなく、\\n 忍術への対策も必要になるということか……」", + "388000311_37": "「対策について詰めていくとしよう。……ここからは長くなるな。", + "388000311_38": " 装者の皆は、ひとまず休んでいてくれ」", + "388000311_39": "「おいおい、水くさいぜ、ダンナ。\\n せっかく来たんだ、あたしたちにも協力させてくれよ」", + "388000311_40": "「同感ね。\\n なにより、やられたままじゃ引き下がれないわ」", + "388000311_41": "「しかし……」", + "388000311_42": "「ここまで来て、お客さん扱いはなしですよ」", + "388000311_43": "「フッ……君たちには敵わないな。", + "388000311_44": " わかった。引き続き、協力を頼む」", + "388000311_45": "「おう、任せとけッ!」", + "388000311_46": "「それならまずは、アカオニの動きに対応できるよう、\\n 訓練が必要ね」", + "388000311_47": "「あの動きについていく、か……。\\n 一朝一夕でどうにかなることじゃなさそうだけど」", + "388000311_48": "「やっぱ、緒川さんに鍛えてもらうのが手っ取り早いよな」", + "388000311_49": "「司令が認めてくださるのであれば、\\n 僭越ながら手ほどきさせていただきましょう」", + "388000311_50": "「おまえほどの適任はいないだろう。", + "388000311_51": " 装者たちへの修行は任せたぞ」", + "388000311_52": "「了解しました。ただ、対策のために忍術のいろはを\\n 会得するには、それなりに時間がかかります」", + "388000311_53": "「えーと……やっぱり、\\n 何年も修行しなきゃいけなかったり?」", + "388000311_54": "「本来はそうですが、今回は目的が限定されているので、\\n 皆さんであれば数日で成果を得られるかと考えています」", + "388000311_55": "「もっとも――短期間に修行を集中させるので、\\n 厳しいものになりますが」", + "388000311_56": "「数日か……それでも相当の短期間だが、\\n 再度の襲撃が予想される状況では間に合うかわからないな」", + "388000311_57": "「確かにそうですが、装者の皆さんが戦いに慣れている\\n とはいえ、それ以上の短縮は……」", + "388000311_58": "「付け焼き刃では、アカオニには届かない、か」", + "388000311_59": "「それでも、やれることをやるしか……」", + "388000311_60": "「そこでこの天才の出番ですよッ!」", + "388000311_61": "「うわッ、びっくりした……ッ!\\n な、なんだよいきなり……?」", + "388000311_62": "「これは失礼しました。\\n 遅くなりましたが、あなたとは初めましてですね」", + "388000311_63": "「僕の名は、ドクター・ウェェェェェルッ!\\n この世界に2人といない、超ッ! 天才科学者にして英雄ッ!」", + "388000311_64": "「お、おぉ……。\\n なんだかすごいやつがでてきたな……」", + "388000311_65": "「正直に、うさん臭いって言っていいのよ」", + "388000311_66": "「いや、そういうわけにも……」", + "388000311_67": "「…………」", + "388000311_68": "「ん? どうしたのかしら。\\n 私の顔、何かついてる?」", + "388000311_69": "「いや……あんた、もしかして……。", + "388000311_70": " でも雰囲気は全然違うし……」", + "388000311_71": "「ああ、そういうこと。\\n あなたの世界にも櫻井了子はいるのね」", + "388000311_72": "「私のことはフィーネと呼んでもらった方が\\n しっくりくるのだけれど」", + "388000311_73": "「そうか……わかったよ。", + "388000311_74": " よろしくなッ、フィーネッ!」", + "388000311_75": "「ええいッ! 邪魔をするなッ!\\n せっかくの僕の見せ場だというのにッ!」", + "388000311_76": "「はいはい、お好きにどうぞ。\\n どうせ、ろくでもない思いつきでしょうけど」", + "388000311_77": "「ふん……まあいい。\\n それでは、気を取り直して」", + "388000311_78": "「皆さん。この危機を乗り切る方法――\\n 僕が持っているとしたら?」", + "388000311_79": "「あるのか?\\n そんな手段が?」", + "388000311_80": "「あるのですよッ!\\n この状況を救う、たった1つの手段がッ!」", + "388000311_81": "「それこそ、この天才が発案した、世紀の大発明ッ!\\n その名も――ダイヴマシン・ニライカナイッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000321_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b3166676 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,56 @@ +{ + "388000321_0": "「ダイヴマシン……」", + "388000321_1": "「ニライカナイ……?」", + "388000321_2": "「そうッ! この天才が作り出した、\\n 世紀の――」", + "388000321_3": "「それはもういいから、早く説明に入りなさい」", + "388000321_4": "「理不尽ッ! 英雄の功績はあらゆるものが\\n 讃えられるべきだッ、そうでしょうッ!?」", + "388000321_5": "「あー、とりあえず、進めてくれないか?\\n 時間がないって話をしてんだからさ」", + "388000321_6": "「わ、わかりましたよ……英雄部隊の数名も呼んだことです。\\n 改めてこの素晴らしい装置について説明致しましょう」", + "388000321_7": "「ダイヴマシン・ニライカナイは、人の精神世界に入り、\\n 圧縮した時間の中で活動できる装置です」", + "388000321_8": "「人の精神世界……?\\n エルフナインの電界顕微観測鏡と似てるわね」", + "388000321_9": "「時間を圧縮できるっていうのは、\\n どういうことですか?」 ", + "388000321_10": "「例えば、精神世界でまる1日を過ごしてから、\\n 現実世界に戻ってきたとしましょう」", + "388000321_11": "「しかし、現実世界では1時間しか経過していない、\\n ということになります」", + "388000321_12": "「もっとも、肉体は寝かせている状態になりますので、\\n 身体的な成長は望めませんが」", + "388000321_13": "「その点は問題ありません。皆さんに受けてもらう修行は、\\n 心構えに関するものが主となりますから」", + "388000321_14": "「そんなすごいものが……」", + "388000321_15": "「トンチキなことばっか言ってると思ったけど、\\n すごいやつなんだな。そんなもの作るなんて」", + "388000321_16": "「いえ、作ってないわよ」", + "388000321_17": "「……え?」", + "388000321_18": "「正確にいえば、\\n まだ完成していない、が正しいわね」", + "388000321_19": "「どういうこと……?」", + "388000321_20": "「そもそも、正式に認可した覚えがないのでな」", + "388000321_21": "「勝手に作ってたってことかよッ!?」", + "388000321_22": "「それに、この男は理論を組み立てて設計こそしたけれど、\\n 実際に手は動かしてないのよね」", + "388000321_23": "「何を言いますッ! 英雄部隊は僕の手足も同然ッ!\\n でしたら、僕が作ったも同じッ!」", + "388000321_24": "「ひでぇ……おれたちの手柄はナシかよ?」", + "388000321_25": "「新入りだってがんばったのにな」", + "388000321_26": "「ええい、だまらっしゃいッ!\\n 天才は頭脳を動かすのが本分なのですッ!」", + "388000321_27": "「天才なのは確かみたいだけど……\\n なんていうかさ」", + "388000321_28": "「ええ……人間としては、ね」", + "388000321_29": "「あ、あの……\\n その装置、完成していないってことでしたけど……」", + "388000321_30": "「ええ、あと一手間かける必要があるわ。\\n そこは科学よりも超常の解析に近い範疇――私の出番ね」", + "388000321_31": "「……本当はこいつと合作なんて死んでもごめんなんだけど」", + "388000321_32": "「ごねている場合ですか?」", + "388000321_33": "「わかってるわよ。……半日待ってなさい。\\n それで仕上げてあげる。いいわよね?」", + "388000321_34": "「ああ、許可しよう。", + "388000321_35": " 政府への説明が少々面倒だが……」", + "388000321_36": "「それはあなたの仕事。\\n 胃痛に悩むタイプでもないでしょ」", + "388000321_37": "「それから、あなたの部隊の連中、借りるわよ。\\n あなたよりよっぽど役に立ちそうだわ」", + "388000321_38": "「冗談じゃないッ! 彼らはこの僕にだけ仕える戦士たちッ!\\n だからこその英雄部隊ッ!」", + "388000321_39": "「篭絡しようなど考えたところで、\\n そんなことは無駄――」", + "388000321_40": "「別にいいですよ」", + "388000321_41": "「隊長よりは優しそうだしな」", + "388000321_42": "「なんですとォッ!?」", + "388000321_43": "「あら、わかってるじゃない。\\n それじゃ、ついてきなさい」", + "388000321_44": "「バカなッ!? 戻ってこい、おまえたちッ!\\n おまえたちは僕だけの英雄部隊のはずでしょうッ!?」", + "388000321_45": "「そんな女の色香に惑わされるなど、\\n 英雄部隊としての自覚が……、……ッ、……ッ!」", + "388000321_46": "「……と、いうことになったが。", + "388000321_47": " 君たちはどうする? 休める部屋は用意するが」", + "388000321_48": "「いや、ただ待ってるのは性に合わない。\\n あたしらはあたしらで、今できることをやりたい」", + "388000321_49": "「同感ね。あのふざけた奴に翻弄されたままじゃ、\\n どのみち気が休まらないわ」", + "388000321_50": "「例えダイヴマシンが完成していなくても、\\n できることはあるはずです」", + "388000321_51": "「それでは、僕が稽古をつけましょう。\\n 忍の動きに慣れる一助になるかと」", + "388000321_52": "「ああ、よろしくお願いするよ、緒川さん。", + "388000321_53": " 一度その強さ、直接確かめたいと思ってたしな」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000331_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..19a5245b --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "388000331_0": "「それでは、この場を借りて忍の体術というものを\\n 味わってもらいます」", + "388000331_1": "「ここでこうして向かい合うと、\\n 以前の立ち合いを思い出すわね」", + "388000331_2": "「なんだ、緒川さんと戦ったことがあるのか?」", + "388000331_3": "「ええ。\\n 翼たちと一緒にこの世界に来たときにね」", + "388000331_4": "「へぇ、それじゃあ忍者の動きには慣れてるってことか?」", + "388000331_5": "「そう言えればよかったけれど、アカオニとの戦いを見ると、\\n あのときよりも緒川さんの動きは凄まじかったわ」", + "388000331_6": "「ええ。アカオニの戦闘方法は純粋な忍術とは違った脅威……\\n 手加減のできる相手ではありませんでしたから」", + "388000331_7": "「わたしたちのときは手加減していたというの?」", + "388000331_8": "「いえ、そうではありません。そもそも、忍とは本来、\\n 面と向かって戦うことが本分ではありません」", + "388000331_9": "「意表を突けば、その必要はなくなりますからね。\\n 例えば――こんな風に」", + "388000331_10": "「消えた……ッ!?」", + "388000331_11": "「後ろです」", + "388000331_12": "「なっ……ッ!?\\n いつのまに……ッ!?」", + "388000331_13": "「と、このように相手の虚を突くのが、\\n 本来の忍の在り方です」", + "388000331_14": "「しかしアカオニには、こういった手管が通じなかった……。\\n 真っ向から戦っていたのは、そうせざるを得なかったからです」", + "388000331_15": "「それと、アカオニの動きが皆さんより\\n 極端に速いということはありません」", + "388000331_16": "「目くらましや詐術でこちらの注意を逸らし、\\n 意識に死角を作っているのです」", + "388000331_17": "「わかったような、わからないような……」", + "388000331_18": "「まずは身をもって体感するのがいいでしょう。\\n 皆さん、ギアを纏ってかかってきてください」", + "388000331_19": "「3人いっぺんにか?」", + "388000331_20": "「何か、問題がありますか?」", + "388000331_21": "「ヘッ、おもしろいじゃないか。", + "388000331_22": " やってやるさッ!」", + "388000331_23": "「甘く見られたもの――とは言えないわね。", + "388000331_24": " わたしも全力でやらせてもらうわッ!」", + "388000331_25": "「わたしだって、戦うためにここに来ています。\\n ――お願いしますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000332_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000332_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d6dd2e6f --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000332_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "388000332_0": "「はぁ、はぁ、はぁ……ッ!\\n ちくしょう、1本も取れないなんて……ッ!」", + "388000332_1": "「それに、緒川さん……息1つ、乱してない……」", + "388000332_2": "「どんな体力してるのよ……ッ!」", + "388000332_3": "「惜しかったですね。\\n ですが、着実によくなっていましたよ」", + "388000332_4": "「そんな涼しい顔で言われても、複雑な気分だな……」", + "388000332_5": "「み、皆さん……。\\n ダイヴマシンが、完成しました……ぐぅぅ……」", + "388000332_6": "「だ、大丈夫ですか?", + "388000332_7": " なんだか、すごく疲れてるみたいですけど……」", + "388000332_8": "「フィ、フィーネさんに、こき使われて……。\\n あの人はあの人で、隊長よりも人使いが荒い……」", + "388000332_9": "「疲労困憊のところ、連絡役までありがとな。\\n あんたは少し休んでいてくれ」", + "388000332_10": "「ありがとうございます……\\n 優しさが、沁みる……」", + "388000332_11": "「では、行きましょうか。せっかく急いで完成させてくださった\\n ようですし、修行の続きは、精神世界でということで」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000411_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..28877cbb --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,43 @@ +{ + "388000411_0": "記憶の里", + "388000411_1": "「これがダイヴマシン……」", + "388000411_2": "「そうッ! これこそ驚天動地、世界を揺るがす大発明ッ!\\n その名も――ニライカナイッ!」", + "388000411_3": "「その意味は『理想郷』。\\n 人の精神世界が理想郷であるかは疑問の余地があるけれど」", + "388000411_4": "「僕のネーミングに、何か文句でも?」", + "388000411_5": "「どうでもいいわよ、そんなの」", + "388000411_6": "「精神世界がどうとかって、正直よくわからないんだけど。\\n どういうことなんだ?」", + "388000411_7": "「まず、ダイヴマシンに繋ぐメインの人間が必要となるわ。\\n 精神世界はこの役を担う人間の記憶から構築されることになる」", + "388000411_8": "「他の人間を精神世界に招くという意味では、\\n ネット空間におけるホスト役に近いかしら」", + "388000411_9": "「これはいわば、精神世界へ潜るという行為……\\n すなわち、潜水するということよ」", + "388000411_10": "「なるほど、それでダイヴマシンと呼んでいるのね」", + "388000411_11": "「危険はないんですか……?」", + "388000411_12": "「1番負荷がかかるのはホスト役ね。\\n 精神力が強い者でなければ、後遺症が残りかねないわ」", + "388000411_13": "「ダンナが開発を認めなかったのは、\\n そういう理由か」", + "388000411_14": "「世界を揺るがす発明は常にリスクと隣り合わせ。\\n そのリスクを乗り越える者こそ、真の開拓者となるのですよ」", + "388000411_15": "「リスクって……安全は保証されてないのか?」", + "388000411_16": "「試運転に英雄部隊から被験者を募ったのですが、\\n 誰も手をあげなかったのです。まったく、嘆かわしい」", + "388000411_17": "「モルモット役はちょっと……」", + "388000411_18": "「そんなものをわたしたちに使わせようっていうの……?」", + "388000411_19": "「安心しなさい。\\n ホスト役には適任がいるから。ねぇ?」", + "388000411_20": "「……まあ、そうなりますよね」", + "388000411_21": "「RN式をあれだけ連続使用できるんですもの。\\n あなたに任せるのが最適解よね?」", + "388000411_22": "「もとよりそのつもりでしたので。\\n 装者の皆さんに押し付けるつもりはありません」", + "388000411_23": "「大丈夫なのか?」", + "388000411_24": "「お気遣いありがとうございます。\\n ですが、こういうときに身体を張るのは大人の役割でしょう?」", + "388000411_25": "「――準備をお願いします」", + "388000411_26": "「あなたも随分と感化されたものね……」", + "388000411_27": "「装置は正常に起動しています。脳波、心拍数、共に正常。\\n 問題ありません、準備は万端です」", + "388000411_28": "「今のうちに言っておくけど、精神世界から戻ってくるときは、\\n ゆっくり目覚めることを意識するのよ」", + "388000411_29": "「そうしなかった場合、どうなりますか?」", + "388000411_30": "「精神に負荷がかかるわ。ちょうど、深い海から\\n 急浮上したときに減圧症が起こるのと同じね」", + "388000411_31": "「それは怖いですね。\\n 肝に銘じておきます」", + "388000411_32": "「それでは、装者の皆さん。\\n また、精神世界でお会いしましょう」", + "388000411_33": "「やけに落ち着いてるな。\\n 不安じゃないのか?」", + "388000411_34": "「いついかなるときも、平常心であること。\\n 忍の心得の1つですよ」", + "388000411_35": "「覚えておくわ」", + "388000411_36": "「それじゃあ、起動するわよ」", + "388000411_37": "「いつでもどうぞ」", + "388000411_38": "「この僕の発明の初の被験者となるあなたに敬意を表し、\\n 最大限のバックアップをすることを約束しましょう」", + "388000411_39": "「それでは……", + "388000411_40": " ダイヴマシン・ニライカナイ――起動ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000421_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..120efa5b --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "388000421_0": "「草薙の隠れ里……。\\n これが、ダイヴマシン・ニライカナイが作る精神世界――」", + "388000421_1": "「でも、今の里とは少し様子が違う。\\n これは、僕が里を後にする前の光景……」", + "388000421_2": "「……なるほど。記憶を元に構築しているというのは\\n 本当みたいですね」", + "388000421_3": "(懐かしいな……。\\n 総司兄さんや捨くんと駆け回った、小さい頃のままだ)", + "388000421_4": "(あの頃の僕は、忍として一人前になることを目指していた……。\\n 一度は道を違えたけれど、またこの場所に戻ってくるなんて)", + "388000421_5": "「……いえ、おかしいことではないですね。\\n ここが、僕の原点なのですから」", + "388000421_6": "(総司兄さん、捨くん。遠回りはしましたが、あの頃抱いていた\\n 一族を大事に思う気持ち、決して忘れていませんよ)", + "388000421_7": "「ここが、緒川さんの精神世界か」", + "388000421_8": "「静かで、とっても綺麗なところですね」", + "388000421_9": "「前にお邪魔した隠れ家に似ているわね」", + "388000421_10": "(今は感傷に浸るよりも、\\n 装者の皆さんを導くことが大切ですね)", + "388000421_11": "「ようこそ、皆さん。\\n 草薙の隠れ里へ」", + "388000421_12": "「それじゃあ、ここが緒川さんの故郷なのか?」", + "388000421_13": "「ええ。と言っても、あくまで僕の記憶の中の里なので、\\n 細部は異なるでしょうが」", + "388000421_14": "「なるほど。忍者修行をするなら、\\n ここ以上におあつらえ向きの場所はないっていうわけね」", + "388000421_15": "「ええ。この里は、忍者の能力が必要とされる様々な地形が\\n 揃っていますから」", + "388000421_16": "「それでは皆さん、準備はよろしいですか?」", + "388000421_17": "「いつでも大丈夫です。\\n そのために、ここへ来たんですから」", + "388000421_18": "「ああ。\\n どんな厳しい修行だってこなしてやるさ」", + "388000421_19": "「それで、わたしたちは何をすればいいの?」", + "388000421_20": "「では、先程に続き忍の動きについていく訓練としましょう。\\n ただし、今度は地形を最大限に活用させていただきます」", + "388000421_21": "「皆さんは3人がかりで、僕が持つこの巻物を奪ってください。\\n 皆さんはどんな攻撃をしてもいいですよ」", + "388000421_22": "「3人で巻物を奪う、ですか……。\\n なんだか、ずいぶんこっちに有利な気がしますけど」", + "388000421_23": "「いくら開けた場所だからって、簡単すぎやしないか?」", + "388000421_24": "「そんなことはありませんよ。\\n なにしろ――」", + "388000421_25": "「このものたちの攻撃をかわす必要がありますからね」", + "388000421_26": "「アルカ・ノイズッ!?」", + "388000421_27": "「便利ですね、ダイヴマシンというのは。\\n イメージすることで、こんなものまで生み出せるようです」", + "388000421_28": "「今から僕のことはアカオニだと思ってください」", + "388000421_29": "「なるほど。\\n 巻物はさしずめ、二課の機密文書ってところね」", + "388000421_30": "「このアルカ・ノイズの攻撃をかいくぐりながら、\\n 巻物を奪う……それが最初の試練です」", + "388000421_31": "「もっとも――草薙の頭領として、\\n そう簡単に捕まるつもりはありませんが」", + "388000421_32": "「それでは、始めましょう。\\n 忍の道は、一筋縄ではいきませんよ?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000422_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..435c9e5b --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,70 @@ +{ + "388000422_0": "「そこだぁッ!」", + "388000422_1": "「捉え損ねた……ッ!", + "388000422_2": " けど、まだだぁッ!」", + "388000422_3": "「その負けん気の強さ、強くなるには欠かせない素養です。", + "388000422_4": " ですが――」", + "388000422_5": "「うわぁッ!?」", + "388000422_6": "「正直に真っ向から突っ込むばかりでは、\\n こうして足を掬われますよ」", + "388000422_7": "「くッ……、速すぎるッ!\\n 何をされたかわからなかった……ッ!」", + "388000422_8": "「次はわたしですッ!」", + "388000422_9": "「がむしゃらに飛び込んできたところで……、", + "388000422_10": " ……ッ!?」", + "388000422_11": "(……死角から攻撃が……ッ!?)", + "388000422_12": "「裏をかくのが忍者の戦い方、ですよねッ!」", + "388000422_13": "(ギアの機能を生かした時間差遠距離攻撃……ッ!\\n 向かってきたのは、僕を攻撃位置に誘導するためですかッ!)", + "388000422_14": "「ですが――ッ!」", + "388000422_15": "「ニンジャ・アルカ・ノイズが壁に……ッ!」", + "388000422_16": "「よい工夫だと思います。ですが、まだまだ素直すぎる。\\n 相手も隠し玉を潜ませていて当然と思ってください」", + "388000422_17": "「――勉強になるわ」", + "388000422_18": "「隠し玉はわたしよッ!\\n これで間合いに捉えたッ!」", + "388000422_19": "「未来さんの攻めに合わせてきましたか。\\n いい連携です」", + "388000422_20": "「このまま畳みかけるッ!」", + "388000422_21": "「く……ッ!」", + "388000422_22": "「わたしの世界のあなたから、何度も訓練を受けたッ!」", + "388000422_23": "「……ッ、僕の動きにこうもついてくるなんて……ッ!", + "388000422_24": " なら、これはどうですかッ!?」", + "388000422_25": "「クナイッ!?\\n 袖に隠していたのか……ッ!」", + "388000422_26": "「いけない、マリアさ――」", + "388000422_27": "「――それも読んだッ!」", + "388000422_28": "「あの距離からの投擲を避けた……ッ!?」", + "388000422_29": "「もらった――ッ!」", + "388000422_30": "「巻物に手が届くぞッ!」", + "388000422_31": "「え……ッ!?\\n 身体が、動かない……ッ!?」", + "388000422_32": "「影を見てください」", + "388000422_33": "「影……?」", + "388000422_34": "「これは……わたしの影にクナイがッ!?\\n 避けたはずなのに、どうしてッ!?」", + "388000422_35": "「罠を張っておいたんです。\\n ロープを切れば、上からクナイが降ってくるように」", + "388000422_36": "「それじゃあ、さっき投擲したクナイは……?」", + "388000422_37": "「はい。\\n 罠を作動させるためのものです」", + "388000422_38": "「けど、ピンポイントでこの罠の場所に来るなんて、\\n わからないはず……」", + "388000422_39": "「もしかして、さっきマリアさんに押されているように\\n 見えたのも……?」", + "388000422_40": "「演技だったっていうわけね……」", + "388000422_41": "「ご明察です」", + "388000422_42": "「このように、忍とは必ずしも真っ向から相手を倒すことだけを\\n 目的としているわけではありません」", + "388000422_43": "「アカオニの目的が二課の消滅だというなら、\\n 本来、アカオニは我々と正面切って戦う理由はありません」", + "388000422_44": "「聖遺物や機密を奪われるだけでも、\\n 日本国内における二課の存続は危うくなるのですから」", + "388000422_45": "「ですので、僕たちはアカオニが例え全力で逃げようとしても、\\n それを阻止しなければならないのです」", + "388000422_46": "「なるほど。\\n ことの重大さが身に染みてわかってきたよ」", + "388000422_47": "「ご理解いただけてなによりです。", + "388000422_48": " ……そろそろ休憩にしましょうか?」", + "388000422_49": "「いえ、まだやれますッ!」", + "388000422_50": "「ああ。\\n まだ何も掴めていないからな」", + "388000422_51": "「あなたが策を弄するなら、\\n その先の先まで読めるようになってみせるッ!」", + "388000422_52": "「わかりました。\\n それでは、修行を続けましょう」", + "388000422_53": "「お願いしますッ!」", + "388000422_54": "(苦境でも決して折れない心の強さは、忍の大事な素養。\\n 皆さんは最初からそれを持っている)", + "388000422_55": "(あとは、アカオニの再襲撃まで、僕がどこまで彼女たちの\\n 可能性を伸ばせるかにかかっていますね)", + "388000422_56": "「もう日が暮れますね。時間経過に伴って、\\n 僕のイメージが影響しているみたいです」", + "388000422_57": "「そういうわけですので、皆さん。\\n 今日の修行はここまでとしましょう」", + "388000422_58": "「結局、一度も巻物に手さえ触れられなかったわね……」", + "388000422_59": "「ちっくしょうッ!\\n 明日だ、明日こそは絶対に奪い取ってやるッ!」", + "388000422_60": "「身体の疲れは感じないはずなのに……。\\n もう一歩も動けそうにない……」", + "388000422_61": "「精神の疲労を、そのまま肉体の疲労のように\\n 感じているのかしら……?」", + "388000422_62": "「休養も修行のうちです。\\n 今日のところは、僕の育った家で休んでください」", + "388000422_63": "「明日からは、本格的な修行に入りますからね」", + "388000422_64": "「明日から……?」", + "388000422_65": "「っていうことは……」", + "388000422_66": "「今日のは本格的じゃなかったの……ッ!?」", + "388000422_67": "「つくづくとんでもないな、忍者ってのは……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000511_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..71732bb6 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,67 @@ +{ + "388000511_0": "座学で学ぶ、五行相剋", + "388000511_1": "「ふあああぁ……。", + "388000511_2": " よく寝たなぁ」", + "388000511_3": "「フフ、大きなあくびですね」", + "388000511_4": "「けど、精神世界の中なのに眠るって、\\n どういうことなのかしら?」", + "388000511_5": "「そういえばそうだな。\\n しかも、現実だと1時間も経ってないんだろ?」", + "388000511_6": "「それでこんなにすっきりするんだったら、\\n 得した気分だな」", + "388000511_7": "「そういう問題かしら……?」", + "388000511_8": "「皆さん、お揃いのようですね」", + "388000511_9": "「おはようございます」", + "388000511_10": "「おはようございます。\\n よく眠れましたか?」", + "388000511_11": "「ああ。\\n ぐっすりだ」", + "388000511_12": "「それはよかったです。\\n 疲れを引きずっては、修行に支障をきたしますから」", + "388000511_13": "「この世界では、精神の疲れがそのまま肉体の疲れとして\\n 感じるみたいね」", + "388000511_14": "「そう考えると、緒川さんがわたしたち3人相手に\\n 涼しい顔をしていたのって……」", + "388000511_15": "「とんでもない精神力ということになるわね……」", + "388000511_16": "「それで、今日はどんな修行をするんだ?\\n こっちの準備はばっちりだッ!」", + "388000511_17": "「そうですね。まずは忍術というものをよく知ってもらうため、\\n 座学といきましょうか」", + "388000511_18": "「……へ?」", + "388000511_19": "「ダイヴマシンに入る前にお話しした、\\n 五行思想については覚えていますか?」", + "388000511_20": "「ああ、えーっと……\\n 水金地火木土天海、だったか?」", + "388000511_21": "「それは太陽系の惑星の順番ですね……」", + "388000511_22": "「でも、大体あってるわよね」", + "388000511_23": "「惑星への名づけも、五行思想によるものですからね。\\n これに太陽と月を足したものが、7つの曜日となります」", + "388000511_24": "「へぇ、そうだったのか」", + "388000511_25": "「意外と身近なところにあるものですね」", + "388000511_26": "「ええ。しかし、アカオニの術は五行思想ではなく、\\n 錬金術の四大元素を使ったものになっています」", + "388000511_27": "「四大、つまりは地水火風ね。\\n 被っているものもあるけど、1つ足りないわね」", + "388000511_28": "「はい。ここで重要となるのが、アカオニが自分の術を\\n 忍術と規定していることです」", + "388000511_29": "「これはアカオニのこだわりによるものと思われますが、\\n だからこそ、突ける弱点もあります」", + "388000511_30": "「それが、五行相剋です」", + "388000511_31": "「アカオニの術をかき消していたやつだな」", + "388000511_32": "「ええ。僕の術は装者の皆さんと比べれば、\\n 生み出せる力はそこまで大きくはありません」", + "388000511_33": "「しかし、適切な相性の術をぶつければ、\\n 小さな術でもかき消せます」", + "388000511_34": "「ただ、アカオニの錬金術師としての練度は、\\n 僕の術の威力を上回っています」", + "388000511_35": "「確かに、とんでもなく派手だったもんな」", + "388000511_36": "「相応の威力はある、ということね……」", + "388000511_37": "「ええ。アカオニの相手は主に僕がするつもりですが、\\n 戦場ではどんな状況になるかわかりません」", + "388000511_38": "「そこで、皆さんにもアカオニの術への対処を\\n 学んでもらおうと思います」", + "388000511_39": "「なるほど、それで座学か」", + "388000511_40": "「はい。そして要点は、アカオニの術が結局のところ\\n 忍術の紛い物であることです」", + "388000511_41": "「アカオニは錬金術の風の要素を\\n 木遁に見立てているようでした」", + "388000511_42": "「その練度は他の術より低かったのですが、\\n より重要なのは、要素が1つ足りないことです」", + "388000511_43": "「五行思想における金、ね」", + "388000511_44": "「そうです。錬金術には、金遁がありません。\\n つまり、アカオニが予期せぬ術で虚を突けるというわけです」", + "388000511_45": "「なるほどな。\\n それがアカオニ攻略の鍵ってわけか」", + "388000511_46": "「でも、金遁っていうのはどんなものなんですか?\\n アニメとかマンガでも、あまり見たことがないような……」", + "388000511_47": "「あれじゃないか、小銭を指で弾いてぶつけるやつ。\\n 時代劇で見たことあるぞ」", + "388000511_48": "「着眼点がいいですね、あながち間違いではありません。\\n 金遁というのは他の術よりも曖昧で、解釈が広いんです」", + "388000511_49": "「例えば、さっき言ったように小銭を使ったり、\\n 鐘を鳴らして人心を惑わしたり、多種多様です」", + "388000511_50": "「どれも相手を倒すには向いていない気がするけど……?」", + "388000511_51": "「真っ向から倒すだけが忍の技ではありませんからね。\\n とはいえ、金遁の会得は他とはまた違った難しさがあります」", + "388000511_52": "「忍術を理解してもらうために説明はしましたが、\\n 金遁については僕が請け負うので、ひとまず忘れてください」", + "388000511_53": "「それじゃあ、あたしたちは何をすればいいんだ?」", + "388000511_54": "「忍術の会得にまでは至らないかもしれませんが……。\\n まずは木・火・土・水を肌で感じていただきます」", + "388000511_55": "「知り、理解することは術を解釈し、\\n 応用する際の大きな強みになりますので」", + "388000511_56": "「わかりました。\\n さっそくお願いします」", + "388000511_57": "「ああ。そうと決まったら、さっそく……、", + "388000511_58": " ……ッ!?」", + "388000511_59": "「なんだ、身体が動かない……ッ!?」", + "388000511_60": "「まさかこれは……影縫いッ!?」", + "388000511_61": "「いつの間に……?」", + "388000511_62": "「――と、このように、忍者の術は相手の意表を突くことで、\\n 最大の効果を発揮することができます」", + "388000511_63": "「修行中も、油断はしないようにしてくださいね」", + "388000511_64": "「いつ仕掛けられたのか、まったくわからなかった……。\\n 本当にとんでもないわね、本物の忍者は」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000521_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..86468496 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "388000521_0": "「――忍の役割は時代に応じて多岐に渡ります」", + "388000521_1": "「要人の警護を請け負うこともあれば、\\n 敵対組織から情報を盗み出すこともあります」", + "388000521_2": "「その場合も、忍び込んで盗み出すこともあれば、\\n 変装して他人を演じることもあります」", + "388000521_3": "「それらのいずれにも共通して必要なことは、\\n 常に平常心であることです」", + "388000521_4": "「だからって……滝行はないんじゃないの?」", + "388000521_5": "「身体の芯まで冷えたな、あれは」", + "388000521_6": "「わたしは火のそばでの瞑想が大変でした……」", + "388000521_7": "「ギアを纏わずに断崖絶壁を登るとか、\\n 正気じゃないわよね」", + "388000521_8": "「木の上だけを伝って移動とか、無茶だと思うんだよな。\\n ……緒川さんは水の上を走ってたけど」", + "388000521_9": "「お疲れのようですね、皆さん。\\n 休憩されますか?」", + "388000521_10": "「いえ、まだやれるわ。\\n 休んでなんかいられない」", + "388000521_11": "「こうしている間にもアカオニがやってくるかもしれない」", + "388000521_12": "「ああ。雪辱も果たせずに、\\n おめおめと帰れないからな」", + "388000521_13": "「士気が高いようでなによりです」", + "388000521_14": "「それでは、昨日と同様の巻物争奪戦に移りましょうか」", + "388000521_15": "「今日こそ巻物を奪ってやるッ!」", + "388000521_16": "「ええ。\\n 少しは忍者の動きにも慣れてきたわ」", + "388000521_17": "「お願いしますッ!」", + "388000521_18": "「わかりました。\\n それでは――」", + "388000521_19": "「――巻物争奪戦を始めます。僕も皆さんの本気に応えるべく、\\n あらゆる手段を使わせてもらうとしましょう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000522_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000522_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3a5ef5be --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000522_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "388000522_0": "「受けなさいッ!」", + "388000522_1": "「ニンジャ・アルカ・ノイズなど、\\n 物の数ではないわッ!」", + "388000522_2": "「昨日よりもずっと戦えるッ!」", + "388000522_3": "「こいつらの動きにも慣れてきたッ!」", + "388000522_4": "「ニンジャ・アルカ・ノイズ相手なら、\\n もう十分戦えるようですね。さすがです」", + "388000522_5": "「それでは、これはどうです?", + "388000522_6": " ――火遁ッ!」", + "388000522_7": "「炎の術……ということは、\\n 相剋させるべきは水ッ!」", + "388000522_8": "「上手いッ!\\n 小川の水を巻き上げて相殺したッ!」", + "388000522_9": "「いい判断です。\\n それでは、その水を使わせてもらうとしましょう」", + "388000522_10": "「なッ、マリアが巻き上げた水を\\n そのまま自分の術に……ッ!?」", + "388000522_11": "「水に打ち剋てるのは……土ッ!」", + "388000522_12": "「これかッ!\\n おおぉッ!」", + "388000522_13": "「土を巻き上げて水に対しての壁としましたか」", + "388000522_14": "「どうだい、なかなかのもんだろ?」", + "388000522_15": "「自前で土や水は用意できないから、\\n 自然物で代替しただけだけどね。勝手はわかったわ」", + "388000522_16": "「ええ、驚きました。さすが、いくつもの修羅場を\\n くぐり抜けているだけあって、呑み込みが早いですね」", + "388000522_17": "「ですが、1つ覚えていていただきたいのは、忍の本質は\\n 小手先の技術ではなく、刃の下に心を置くということです」", + "388000522_18": "「どういう意味だ……?」", + "388000522_19": "「それはおいおい、おわかりになると思います」", + "388000522_20": "(むしろ、それを理解できなければ、\\n アカオニに対抗するのは難しい……)", + "388000522_21": "(ですが、皆さんならきっと――)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000531_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..031a11a3 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,52 @@ +{ + "388000531_0": "「ふー、忍者の修行ってのは、\\n なかなかハードだな」", + "388000531_1": "「厳しい修行を乗り越えなければ、\\n 命懸けの任務には送り出せませんからね」", + "388000531_2": "「逆に言えば、修行に耐えられる者を選別しているというわけね」", + "388000531_3": "「ええ。術の才能があっても、\\n 心が折れてしまっては忍としての適正があるとは言えません」", + "388000531_4": "「厳しいけど、それも1つの優しさなんですね……」", + "388000531_5": "「術の才能か……。", + "388000531_6": " 緒川さんは、他にはどんな術を使えるんだ?」", + "388000531_7": "「そうですね。\\n 口寄せなどはどうでしょう?」", + "388000531_8": "「確か、動物とかを呼び出すことができるんですよね」", + "388000531_9": "「ええ、呼び出せますよ。\\n ガマなどは基本的な口寄せの1つですから」", + "388000531_10": "「など……ということは、他にも?」", + "388000531_11": "「そうですね……興味がおありのようですし、\\n 見ていただくのが早いかもしれません」", + "388000531_12": "「かわいいッ!」", + "388000531_13": "「おー、ほんとにでてきた」", + "388000531_14": "「ふわふわのふかふか……ッ!\\n な、撫でさせてくれるかしら……ッ!?」", + "388000531_15": "「…………」", + "388000531_16": "「……ハッ!」", + "388000531_17": "「こほん……。\\n なるほど、忍術というのは奥が深いわね」", + "388000531_18": "「何も無かったことにした……」", + "388000531_19": "「いいんだぞ、マリア。無理しないで、\\n かわいいでちゅね~、ってしてても」", + "388000531_20": "「そんな言葉遣いはしていないわよッ!」", + "388000531_21": "「照れるなって。", + "388000531_22": " なあ、こいつって、緒川さんの命令を聞いてくれるのか?」", + "388000531_23": "「ええ。概ね、僕の意志に従った行動を\\n 取ってくれますよ」", + "388000531_24": "「へぇ。\\n それじゃあ、朝起こしてもらったりできるのか?」", + "388000531_25": "「起こしてもらう……ッ!", + "388000531_26": " それは……いいわね」", + "388000531_27": "「残念ながら、口寄せは術者が気を失ったりすれば、\\n 消えてしまうんです。だから、その使い方はできませんね」", + "388000531_28": "「そう……」", + "388000531_29": "「でもさ、緒川さん。\\n こいつ、戦えるとは思えないけど……なんの役に立つんだ?」", + "388000531_30": "「そうですね……せっかくですから、\\n ここで忍の心の在り方についてレクチャーするとしましょう」", + "388000531_31": "「忍の技の冴えに必要なのは、\\n 何も技術だけではありません」", + "388000531_32": "「己が何を成したいのか、成すべきなのか――\\n それを明確にすることが重要です」", + "388000531_33": "「術に、そして己自身にどんな『役割』を与えられるか、\\n これを強く意識することで、忍の術は冴えるものなのです」", + "388000531_34": "「精神論で術が強くなったり弱くなったりするっていうことか?」", + "388000531_35": "「近いですが、単純な強さ弱さだけで測れることでも\\n ないのですよ、忍の技は」", + "388000531_36": "「確かに、この子に戦闘能力はありません。\\n しかし、忍の任務は探索、索敵、妨害と多岐に渡ります」", + "388000531_37": "「そして今、『皆さんに巻物を奪われないこと』が、\\n 僕自身に、そして術に込めた最大の『役割』です」", + "388000531_38": "「……ちょっと待って。", + "388000531_39": " 緒川さん……巻物を持っていないわッ!」", + "388000531_40": "「なんだって……ッ!?\\n いつの間に……?」", + "388000531_41": "「術に役割を与える……\\n ひょっとして、この子が?」", + "388000531_42": "「お気付きになられたようですね。\\n しかし、奪うことができますか? ――この子たちから」", + "388000531_43": "「たち……?」", + "388000531_44": "「うわッ!?\\n いつの間にこんなに……?」", + "388000531_45": "「くッ、かわいさで惑わそうというの?\\n これが忍の技……、なんて凶悪な……ッ!」", + "388000531_46": "「マ、マリアさん……\\n それはちょっと違うと思うんですけど……」", + "388000531_47": "「この子たちに与えた役割は、皆さんから巻物を護ることです。\\n ただの猫と侮っていては、苦戦しますよ」", + "388000531_48": "「ニャ~」", + "388000531_49": "「挑発してるのか、こいつら?\\n ……やってやろうじゃないかッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000541_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000541_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..89af75f4 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000541_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,70 @@ +{ + "388000541_0": "「木の葉を巻き上げての目くらまし……ッ!\\n なかなかに厄介ね」", + "388000541_1": "「だけど……神経を研ぎ澄ませれば、\\n 見つけられないわけではないッ!」", + "388000541_2": "「……見えたッ!\\n そこッ!」", + "388000541_3": "「いい目をしていますね。\\n 見つかるとは思いませんでした」", + "388000541_4": "「目だけだと思わないでッ!」", + "388000541_5": "「一度捕らえた相手を放そうとしない、\\n その素早さと執念、さすがですね」", + "388000541_6": "「いつまでも逃げ切れると思わないことねッ!」", + "388000541_7": "「木を盾にしようというの?\\n その盾、一振りで切り倒して――」", + "388000541_8": "「ニャァ~~」", + "388000541_9": "「……ッ、猫……ッ!?」", + "388000541_10": "「猫を慮って攻撃を止めましたね。\\n 本物の猫だと思いましたか?」", + "388000541_11": "「まさか、鳴き真似……ッ!?", + "388000541_12": " ふざけた真似をッ!」", + "388000541_13": "「覚悟ッ!」", + "388000541_14": "「ニャァ~」", + "388000541_15": "「え……ッ!?\\n 本物ッ!?」", + "388000541_16": "「頭の上がお留守ですよ」", + "388000541_17": "「上かッ!」", + "388000541_18": "「おや、いいんですか?\\n 僕に注意を向けて」", + "388000541_19": "「え?」", + "388000541_20": "「シャーッ!」", + "388000541_21": "「あいたたたッ!?\\n ちょっと、やめなさ……、やめて~……ッ!」", + "388000541_22": "「何遊んでるんだッ!」", + "388000541_23": "「遊んでるわけじゃないわよッ!", + "388000541_24": " 猫ちゃんが……」", + "388000541_25": "「なら猫は任せたッ!\\n 緒川さんはあたしが捕まえるッ!」", + "388000541_26": "「体力には自信があるんだッ!\\n 簡単に逃げられると思わないでほしいねッ!」", + "388000541_27": "「そのようですね。\\n なら、これはどうですか? ――火遁ッ!」", + "388000541_28": "「――見切ったッ!」", + "388000541_29": "「槍で叩き落した……ッ!", + "388000541_30": " 相剋もせずに真っ向から迎撃するとは……さすがですね」", + "388000541_31": "「力押しもまた、研ぎ澄ませば立派な技ですね」", + "388000541_32": "「役割が重要って言うなら、\\n これが槍を携えたあたしの役割だッ!」", + "388000541_33": "「なるほど、これは一本取られました。", + "388000541_34": " では、もう一度……火遁ッ!」", + "388000541_35": "「何度だって撃ち落としてやるさッ!\\n うおおぉ――ッ!」", + "388000541_36": "「……って、水の塊ッ!?\\n 押し流され……うわぁぁぁ――ッ!」", + "388000541_37": "「水流が相手では、ギアをもってしても切り落とせは\\n しないでしょう」", + "388000541_38": "「卑怯だぞおおぉぉぉぉぉ……――ッ!」", + "388000541_39": "「ハッタリとて、立派な戦術ですよ。\\n 武術におけるフェイントと一緒です」", + "388000541_40": "「緒川さん」", + "388000541_41": "「これは……\\n 堂々とした登場ですね」", + "388000541_42": "「わたしたちはまだ、忍の本質というものがわかりません。\\n 少しでも、ヒントをいただけたらと……思いまして」", + "388000541_43": "「なるほど。\\n 構いませんよ」", + "388000541_44": "「この里が、緒川さんの育ったところなんですよね?」", + "388000541_45": "「ええ、そうなりますね。\\n 幼い頃から、修行修行の毎日でしたけど」", + "388000541_46": "「景色もすごく綺麗だし、落ち着きますよね。これだけ鮮明に\\n 思い出せるっていうことは、やっぱり大事な場所なんですか?」", + "388000541_47": "「はい。やはり、この景色は僕にとっての原点なので、\\n こうしていると、昔を思い出しますよ」", + "388000541_48": "「あの頃、僕は兄や弟と一緒に修行に励んでいました」", + "388000541_49": "「本当に想い出でいっぱいの場所なんですね……」", + "388000541_50": "「そうですね。\\n 懐かしいです」", + "388000541_51": "(……今だッ!)", + "388000541_52": "「ですが――」", + "388000541_53": "「きゃッ!? う、動けないッ!?\\n これは……ロープで縛られてるのッ!?」", + "388000541_54": "「僕の意識を逸らして生まれた隙に、\\n 術者自身の拘束を狙う――いい手段です」", + "388000541_55": "「ただ、やはり動きが正直すぎましたね。あなたは心根が\\n 素直なので、そもそも虚を突くのには向いていないのでしょう」", + "388000541_56": "「ですが、忍の技を盗もうとするその心意気は\\n とてもよいと思います」", + "388000541_57": "「……こうもあっさりやられちゃうと、\\n 褒められるのも複雑です……」", + "388000541_58": "「うー、ひどい目にあった……。\\n 服が濡れて気持ち悪い」", + "388000541_59": "「わたしなんて引っ掻き傷だらけよ。\\n ……で、あなたもやられたわけね」", + "388000541_60": "「面目次第もございません……」", + "388000541_61": "「では皆さん揃ったところで、\\n 仕切り直しと――」", + "388000541_62": "「……いえ、どうやらそうもいかないようですね」", + "388000541_63": "「どういうこと?」", + "388000541_64": "「外でフィーネさんたちがお呼びのようです」", + "388000541_65": "「何も聞こえないけど……?」", + "388000541_66": "「精神世界のホストになった人にしか\\n 聞こえないんでしょうか?」", + "388000541_67": "「恐らくそうでしょう。\\n 一度、現実世界に戻りましょう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000611_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..29f1451b --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,80 @@ +{ + "388000611_0": "クールジャパンのファミレスにて", + "388000611_1": "「あたしら……戻ってきたんだよな?」", + "388000611_2": "「ええ。精神世界の中とまったく感覚が変わらないから、\\n ほとんど実感がないけれど」", + "388000611_3": "「この天才が設計したダイヴマシンが作り出すのは、\\n まさにもう1つの現実ッ! そこに差などありはしませんッ!」", + "388000611_4": "「ええ……まさしく、これは現実ね」", + "388000611_5": "「精神世界の中にまでドクターがやってくるなんて、\\n ゾッとしないもの」", + "388000611_6": "「ん?\\n 何か言いましたか?」", + "388000611_7": "「でも、どうして中断しちゃったんですか?\\n 何か問題がありましたか……?」", + "388000611_8": "「まさか、アカオニがもう来やがったか?」", + "388000611_9": "「いいえ、そうじゃないわ。\\n ちょっと小休止でも入れようかと思ってね」", + "388000611_10": "「そんな悠長なこと言ってられるかッ!\\n もう丸1日以上経ってるってのにッ!」", + "388000611_11": "「ご安心を。\\n 現実世界では1時間ほどしか過ぎていません」", + "388000611_12": "「ほんとだ……\\n 入ったときから時間がほとんど進んでない」", + "388000611_13": "「どうやら、このダイヴマシンの性能は本物みたいね」", + "388000611_14": "「それはわかったけど、\\n 急ぐに越したことはないだろ?」", + "388000611_15": "「ダイヴマシンが人の精神に与える影響は未知数なの。\\n 気付かないうちに精神が消耗しているはずよ」", + "388000611_16": "「いざアカオニが来たときに動けない、\\n なんてことにはなりたくないでしょ?」", + "388000611_17": "「それはそうだけど……」", + "388000611_18": "「それに、ここまでのデータをフィードバックして、\\n ダイヴマシンも調整したいしね」", + "388000611_19": "「そうね……1、2時間くらい、\\n 外で息抜きでもして来なさい」", + "388000611_20": "「息抜きって……観光でもしていろということ?\\n この状況で?」", + "388000611_21": "「専門家がこう言っているんです。休めるときには気持ちを\\n 切り替えて休むことも、必要なことですよ」", + "388000611_22": "「それは……一理あるわね。", + "388000611_23": " わかったわ、わたしたちはおとなしくしていましょう」", + "388000611_24": "「おい、いいのか?」", + "388000611_25": "「ごねたって仕方ないわ。\\n わたしたちは専門家じゃないのだから」", + "388000611_26": "「緒川さんはどうするんですか?」", + "388000611_27": "「僕はここで装置の調整を手伝います。\\n 被験者として、協力できることもあるでしょうから」", + "388000611_28": "「わかりました。\\n それじゃあ、わたしたちは街に出てみますね」", + "388000611_29": "「それじゃあ、また後で」", + "388000611_30": "「……行ったわよ」", + "388000611_31": "「く……ッ!」", + "388000611_32": "「ちょっと、大丈夫なの?」", + "388000611_33": "「……少し、眩暈がしただけです」", + "388000611_34": "「やっぱり、いくら人並外れて強靭な精神力を持つあなたでも、\\n 全然平気とはいかないみたいね」", + "388000611_35": "「まだまだ改良の余地があるわね。実用化には程遠いわ。\\n ……どうする? ここでやめておく?」", + "388000611_36": "「……いえ、僕なら大丈夫です」", + "388000611_37": "「時間をかけて調整すれば、\\n 負荷は減らせるかもしれないけど?」", + "388000611_38": "「そんな猶予はありません。\\n 装者の皆さんが戻り次第、再開します」", + "388000611_39": "「ま、そう言うと思ったわ」", + "388000611_40": "「仕方ありませんね。それでは、時間が許す限り負荷を\\n 軽減できるよう、調整を試みるとしましょう」", + "388000611_41": "「お願いします」", + "388000611_42": "「なんだかんだ言っても、こうして外に出てみると、\\n おもしろいもんだよな、並行世界ってのは」", + "388000611_43": "「あたしの世界だと、あの辺にいい飯屋があったんだけどな。\\n こっちの世界だと全然違う店なんだな」", + "388000611_44": "「フフ。\\n 間違い探しみたいでおもしろいですよね」", + "388000611_45": "「アーティストなんかも、同じく世に出てる人もいれば、\\n まったく知らない人もいたりするのよね」", + "388000611_46": "「本当に、並行世界の数だけ色んな可能性があるんだなぁって\\n 思い知らされるよ……」", + "388000611_47": "「……にしても、あたしら、結局楽しんじゃってるけど。\\n いいのかな?」", + "388000611_48": "「わたしも思うところがないわけじゃないけど、\\n 精神が消耗していると言われれば、否定できないから」", + "388000611_49": "「そうですね。今はこの世界の人たちを信じて、\\n わたしたちは少しでも回復させてもらいましょう」", + "388000611_50": "「そうだな……だったらあたしも、\\n ぐいーっと羽を伸ばすとするかッ!」", + "388000611_51": "「あ……」", + "388000611_52": "「大きな腹の虫ね」", + "388000611_53": "「フフ……ッ」", + "388000611_54": "「いやぁ、照れるね。精神世界では腹は減らなかったけど、\\n 考えてみればいい時間だな」", + "388000611_55": "「確かに、腹ごしらえしておくタイミングとしてはぴったりね」", + "388000611_56": "「それじゃあ、ご飯でも食べに行きましょうか。\\n ちょうどあそこにレストランがありますし」", + "388000611_57": "「だな。腹が減っては戦はできぬだ」", + "388000611_58": "「へぇ、色々あるんだな、ここのレストラン。\\n 帰ったらダンナにも教えてやるか」", + "388000611_59": "「あなたの世界にあるとは限らないんじゃない?", + "388000611_60": " わたしたちの世界にも……あったかしら?」", + "388000611_61": "「なかったような……でも、自分の世界で食べられないものを\\n 食べられるみたいで、なんだか得した気分かも」", + "388000611_62": "「確かにね。\\n せっかくの食事、楽しみましょうか」", + "388000611_63": "「賛成~。と、いうわけで、あたしはこのAランチ、\\n ライス大盛にするかな」", + "388000611_64": "「わたしはパスタにしようかな」", + "388000611_65": "「ンン〜ッ! このレストラン、ニンジャに相応しい\\n メニューはなくとも、味はなかなかでゴザルなッ!」", + "388000611_66": "「……………………」", + "388000611_67": "「あの、今の声って……」", + "388000611_68": "「いえ……まさかそんなはず……。\\n だってここ、ランチタイムのレストランよ……?」", + "388000611_69": "「だ、だよなぁ。\\n こんなところに、アイツがいるわけ――」", + "388000611_70": "「なるほどッ、そうくるでゴザルかッ!」", + "388000611_71": "「さすがは本場のニンジャコミックッ!\\n 新しいジュツのヒントが満載でゴザルッ!」", + "388000611_72": "「食事を摂りつつ本場のニンジャコミックを嗜む……\\n なんて有意義な時間でゴザろうか」", + "388000611_73": "「……………………」", + "388000611_74": "「……ちょっと、覗いてみましょうか」", + "388000611_75": "「ああ……」", + "388000611_76": "「しかし、この鏡の中に潜むジュツはどう再現すべきか……。\\n 天井に立つくらいなら、なんなくできるでゴザルが……」", + "388000611_77": "「……アカオニッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000621_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ffcbe56a --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "388000621_0": "「……アカオニッ!」", + "388000621_1": "「む? お主たちは、\\n 二課にいた奇天烈な恰好のおなごたちではゴザらぬか」", + "388000621_2": "「誰が奇天烈よッ!」", + "388000621_3": "「おまえにだけは言われたくないってのッ!」", + "388000621_4": "「フハハハッ!\\n これは失礼したでゴザルッ!」", + "388000621_5": "「ていうか、その恰好で出歩いてるのかよ……?」", + "388000621_6": "「無論、これは某自慢の一張羅。ニンジャの本場たる\\n 二ホンに来たなら、正装であるべきでゴザろう」", + "388000621_7": "「よくそれで警察に捕まらないわね……」", + "388000621_8": "「通行人から、一緒に写真を撮ってくれとは頼まれたでゴザルな。", + "388000621_9": " もちろん、快く応じたでゴザルッ!」", + "388000621_10": "「忍者があちこちで撮影に応じたんですか……?」", + "388000621_11": "「イベントかなんかと勘違いされたんじゃないか……?」", + "388000621_12": "「それか、日本好きの面白外国人だと思われたかね。", + "388000621_13": " ……いえ、そんなことはどうでもいいのよ」", + "388000621_14": "「いったい、何が目的?\\n 破壊工作でもしようというの?」", + "388000621_15": "「これは異なことを。せっかくだから、\\n 任務の合間に観光していただけでゴザル」", + "388000621_16": "「か、観光……?\\n ……頭が痛くなってきたわ」", + "388000621_17": "「よく見れば、紙袋にコミックとか、\\n 忍者のおもちゃなんかがいっぱい……」", + "388000621_18": "「こんなバカ相手に大真面目に対策してたと思うと、\\n さすがに力が抜けるな……」", + "388000621_19": "「……けど、こうして出会っちまったからには、\\n ほっとくわけにもいかない」", + "388000621_20": "「でも、ここでニンジャ・アルカ・ノイズを出されたら、\\n 周囲への被害は甚大だわ。なんとかして外へ誘導しないと……」", + "388000621_21": "「何をこそこそ話しておる。……ははぁん。\\n さてはお主たち、某を捕まえるつもりでゴザルな?」", + "388000621_22": "「よかろうッ!\\n 受けて立つでゴザルッ!」", + "388000621_23": "「ま、待ってくださいッ!\\n こんなところで戦って目立つのは、忍者らしくないですッ!」", + "388000621_24": "「む?\\n どういうことでゴザル?」", + "388000621_25": "「えっと……むやみやたらと目立つのは、", + "388000621_26": " 闇に生きる忍らしくないということよ」", + "388000621_27": "「そ、そうだな……\\n 実力者こそ、人目を忍ぶものだろ?」", + "388000621_28": "「…………なるほどッ!\\n それも悪くないでゴザルなッ!」", + "388000621_29": "(単純……ッ!)", + "388000621_30": "「そうとなれば、場所を変えるでゴザル。\\n ついてくるでゴザルッ!」", + "388000621_31": "「この辺りであれば、人目も気にならないでゴザろう」", + "388000621_32": "「ああ、十分だ」", + "388000621_33": "「ここで捕まえられれば二課への被害を未然に防げる……ッ!」", + "388000621_34": "「緒川さんから受けた修行の成果、\\n ここで確かめましょう」", + "388000621_35": "「クククッ……何やらやる気満々でゴザルな。\\n 試したいことがあるなら、やってみるがいいでゴザル」", + "388000621_36": "「なめるなッ!」", + "388000621_37": "「Croitzal ronzell Gungnir zizzl――」", + "388000621_38": "「ほうッ! そうやって変身するでゴザルかッ!\\n おもしろいッ!」", + "388000621_39": "「――さあッ!\\n かかって来るでゴザルッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000622_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000622_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0ddb6d94 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000622_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "388000622_0": "「そこだぁッ!」", + "388000622_1": "「ほう。この動きについてこれるでゴザルか。\\n わずか数時間で目覚ましい成長でゴザル」", + "388000622_2": "「それなら……これはどうでゴザルッ!」", + "388000622_3": "「く……ッ!」", + "388000622_4": "「うわぁぁぁぁ……ッ!」", + "388000622_5": "「あの男のように、某のジュツを相殺することは\\n できないようでゴザルな」", + "388000622_6": "「この場所だと、利用できる自然物が無い……ッ!」", + "388000622_7": "「この人数をもってしても、\\n わたしたちの手には余るというの……ッ!?」", + "388000622_8": "「……ふむ。\\n まあ、こんなものでゴザろう」", + "388000622_9": "「武器を収めた……?」", + "388000622_10": "「つぅ……どういうつもりだ?」", + "388000622_11": "「今、この場でお主らを手折るのは容易い。\\n しかし、それでは少々面白みに欠けるでゴザル」", + "388000622_12": "「某の体力も、もうじき十分に回復する。\\n お主らとの決着は、二課襲撃までお預けでゴザル」", + "388000622_13": "「どうして……?\\n 今戦った方が、圧倒的に有利なのに……」", + "388000622_14": "「フッ、知れたこと」", + "388000622_15": "「万全の某による全力全開のジュツで倒す方が、\\n カッコいいからでゴザルッ!」", + "388000622_16": "「…………」", + "388000622_17": "「しからば、これにて御免ッ!\\n でゴザルッ!」", + "388000622_18": "「あッ、待ちやがれッ!」", + "388000622_19": "「くそ、見失った……ッ!」", + "388000622_20": "「本当にふざけた奴だけど、あのままだとジリ貧だった……。\\n 助かったと見るべきかしらね……」", + "388000622_21": "「とりあえず、アカオニと遭遇したことを\\n 二課に報告しましょう」", + "388000622_22": "「そうね。警戒網を敷いてもらえば、\\n 動きを追えるかも」", + "388000622_23": "「次は必ず倒す……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000631_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0618226d --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "388000631_0": "「…………」", + "388000631_1": "(精神回復のため、外に出てみたものの……)", + "388000631_2": "(……瞑想に集中しきれない。\\n やはり、消耗は無視できませんか)", + "388000631_3": "(しかし、アカオニとの戦いで切り札となるのは恐らく、\\n 装者の皆さんでしょう)", + "388000631_4": "(彼女たちが、アカオニと対等に戦えるようになるまで、\\n ダイヴマシンの使用は続けなければ……)", + "388000631_5": "「それまで、僕が音を上げるわけにはいきませんね」", + "388000631_6": "「……おなごたちの急成長が気になって偵察に来てみれば、\\n なにやらあの男、不調をきたしているようでゴザルな」", + "388000631_7": "「真っ向からのジュツ対決で雌雄を決したかったでゴザルが、\\n あの消耗具合ではそれもかなわぬようでゴザル」", + "388000631_8": "「しかし、それならそれで、某の新ヒッサツワザを\\n 試すチャンスでゴザルな……ククク」", + "388000631_9": "「む、この気配は――」", + "388000631_10": "「あのおなごたちが戻ってきたでゴザルな。\\n この場は去るとするでゴザル」", + "388000631_11": "「アカオニとレストランで遭遇しただとッ!?」", + "388000631_12": "「ああ。あの野郎、余裕しゃくしゃくに人前で飯なんか\\n 食べやがって……ッ!」", + "388000631_13": "「おまけに、日本観光を堪能していたようよ」", + "388000631_14": "「ほとほと、行動が読めない男だな……」", + "388000631_15": "「でも、今のわたしたちでは、\\n 捕まえることはできませんでした……」", + "388000631_16": "「緒川さん、すぐに修行を再開してくれ。\\n 負けたままじゃ引き下がれないッ!」", + "388000631_17": "「わかりました。\\n 修行を再開しましょう」", + "388000631_18": "「だけど、あなた……」", + "388000631_19": "「大丈夫です。\\n 彼女たちに賭けましょう」", + "388000631_20": "「……仕方ないわね、\\n サポートくらいはしてあげる」", + "388000631_21": "「その行動、僕ほどではありませんが、\\n なかなかに英雄的……」", + "388000631_22": "「余計な事言わなくていいのよ」", + "388000631_23": "「げふぅッ!?」", + "388000631_24": "「ど、どうしたのよ、いきなり……?」", + "388000631_25": "「なんでもないわ。\\n 気にしないで」", + "388000631_26": "「すぐに精神世界へ戻りましょう」", + "388000631_27": "「ここからの修行は少々手荒になりますが……\\n ついてこられますか?」", + "388000631_28": "「当然だッ!\\n どんなことだって乗り切ってやるさッ!」", + "388000631_29": "「決死の試練なら慣れたもの。\\n それが必要なら、怖気ることなどありえないわ」", + "388000631_30": "「お願いしますッ!\\n その先に、希望があるのならッ!」", + "388000631_31": "「聞くまでもなかったようですね。\\n わかりました、修行を再開しましょう」", + "388000631_32": "(あなたたちなら、この修行も必ず乗り越えられる……\\n 僕はそう信じています)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000711_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8aaf642b --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "388000711_0": "雪中行軍", + "388000711_1": "「皆さんからの報告を聞く限り、アカオニは消耗状態から\\n ほとんど回復していると思われます」", + "388000711_2": "「二課への再襲撃は、そう遠くないでしょう。\\n ですので、当初の予定を早め、修行の大詰めといきます」", + "388000711_3": "「この修行を現実世界で行った場合、命の危険さえあります。\\n 精神世界とはいえ、皆さんの安全は保障できません」", + "388000711_4": "「重ねて確認します。\\n ――覚悟はよろしいですか?」", + "388000711_5": "「答えなら決まっているわ」", + "388000711_6": "「ああ、もちろんだ」", + "388000711_7": "「やってください。\\n 覚悟ならできています」", + "388000711_8": "「……わかりました。\\n それでは、まずは場所を移しましょう」", + "388000711_9": "「ここは……雪山?」", + "388000711_10": "「なんて寒さだ……ッ!\\n 精神世界だってのが嘘みたいだ」", + "388000711_11": "「ここはかつて、僕も修行をした場所です。\\n 着の身着のまま、ここに放り出されたものです」", + "388000711_12": "「こんなところで……。", + "388000711_13": " わたしたちは、ギアを纏ってもいいんですか?」", + "388000711_14": "「ええ、構いませんよ」", + "388000711_15": "「そういうことなら、遠慮はしないわ」", + "388000711_16": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」", + "388000711_17": "「ギアを纏えば、このくらいの寒さなんて……、", + "388000711_18": " ……ッ!?」", + "388000711_19": "「どういうことだ、こりゃ……ッ!?」", + "388000711_20": "「ギアには温度変化への耐性もあるはずなのに……」", + "388000711_21": "「ここは僕が作った精神世界です。\\n 現実世界と同じだとは思わないでください」", + "388000711_22": "「なるほど。\\n 確かにこれは過酷な環境だわ」", + "388000711_23": "「それで、あたしたちは何をすればいいんだ?」", + "388000711_24": "「僕は山頂で皆さんを待ちます。\\n そこまで、巻物を奪いに来てください」", + "388000711_25": "「そこまで辿り着いた方にのみ、\\n 草薙の秘伝を授けます」", + "388000711_26": "「草薙の秘伝……それを手にすることで、\\n 修行が完成するということですね」", + "388000711_27": "「だけど、辿り着いた方にのみ、って……。\\n まるで、誰か脱落するみたいな言い方だな?」", + "388000711_28": "「……それだけ厳しい修行ということです。\\n 無茶をすれば、命の保証はできません」", + "388000711_29": "「どうかそのことを忘れず、適切な判断をしてください」", + "388000711_30": "「行っちまった……\\n あの目、本気だな」", + "388000711_31": "「とりあえず、山頂を目指しましょう。\\n ギアの防寒機能が働かない以上、時間をかけるのは危険だわ」", + "388000711_32": "「待ってくださいッ!\\n 何かいます……ッ!」", + "388000711_33": "「なるほど。\\n こいつらの相手も、試練のうちってわけか」", + "388000711_34": "「いい加減戦い慣れてきたとはいえ、油断はしないで」", + "388000711_35": "「できるだけ、体力を温存しながら戦いましょう」", + "388000711_36": "「ああ、了解した。", + "388000711_37": " ――行くぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000712_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..433c9974 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "388000712_0": "「邪魔をしないでッ!", + "388000712_1": " ……きゃあッ!?」", + "388000712_2": "「どうした、無事かッ!?」", + "388000712_3": "「だ、大丈夫ですッ!\\n 足元が滑って……ッ!」", + "388000712_4": "「確かに、この足場の悪さは問題ね」", + "388000712_5": "「ったく、こいつら何十匹いやがるんだよッ!」", + "388000712_6": "「ギアがある分、緒川さんも容赦はしてくれないようね。", + "388000712_7": " ……上等ッ! 道なら切り拓けばいいッ!」", + "388000712_8": "「合わせるぞッ!」", + "388000712_9": "「はぁああああああああ――ッ!」", + "388000712_10": "「今だッ!」", + "388000712_11": "「ここは駆け抜けるわよッ!」", + "388000712_12": "「はいッ!」", + "388000712_13": "「よし、ここまで来ればとりあえずは大丈夫だろう」", + "388000712_14": "「あ……」", + "388000712_15": "「どうしたの?\\n どこか怪我でもしてた?」", + "388000712_16": "「あれを……」", + "388000712_17": "「ん……?」", + "388000712_18": "「…………ッ!?」", + "388000712_19": "「ここにもニンジャ・アルカ・ノイズが……ッ!」", + "388000712_20": "「とことん、こっちを休ませるつもりが\\n ないみたいだなッ!」", + "388000712_21": "「だとしても、止まってなどいられないッ!\\n 押し通るわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000721_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..41573d03 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,11 @@ +{ + "388000721_0": "「この……しつこいッ!」", + "388000721_1": "「はぁ、はぁ、はぁ……ッ!\\n 思っていたよりきついわね……」", + "388000721_2": "「ああ……戦いっぱなしなのはもちろんだが、\\n それにしたって、なんでこうも消耗するんだ……?」", + "388000721_3": "「ひょっとして……酸素濃度が薄い?」", + "388000721_4": "「そうかッ!\\n 山頂を目指して高度が上がるほど、酸素も少なくなるッ!」", + "388000721_5": "「この息苦しさはそういう理屈か……ッ!\\n まったく、至れり尽くせりな試練だなッ!」", + "388000721_6": "「山頂がまだあんなに遠い……。\\n 本当に近付いてるのかな……?」", + "388000721_7": "「とにかく進むしかないわ。\\n そのためにも――」", + "388000721_8": "「こいつらを突破しないとねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000722_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000722_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a4df4329 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000722_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "388000722_0": "「はぁ、はぁ……」", + "388000722_1": "「おい、大丈夫か?\\n 顔色悪いぞ?」", + "388000722_2": "「大丈夫、です……。\\n これくらい、平気……」", + "388000722_3": "「そんな、ギアが……ッ!?」", + "388000722_4": "「体力を消耗しすぎたのね……。\\n 吹雪もいよいよ強くなってきたし、このままじゃまずいわ」", + "388000722_5": "「どうする? きっと緒川さんも見てるはずだ。\\n 先に精神世界を出るか?」", + "388000722_6": "「……いえ。\\n このまま進みます」", + "388000722_7": "「大丈夫? ……なんて、聞くだけ無駄ね。\\n 意地でも進むって顔してるわ」", + "388000722_8": "「はい。わたしだけ途中で諦めるなんて……\\n そんなこと、できませんッ!」", + "388000722_9": "「……よし。そういうことなら、あたしの背中に隠れな。\\n 少しは吹雪もしのげるだろ」", + "388000722_10": "「ありがとうございます……」", + "388000722_11": "「お礼を言われるまでもないさ。", + "388000722_12": " できる限り体力を温存するんだ、いいね?」", + "388000722_13": "「……はい」", + "388000722_14": "(だけど、吹雪はどんどん強くなっていく。\\n 山頂もほとんど見えなくなった……)", + "388000722_15": "(……ゴールまではいったい、あとどれくらいあるの?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000731_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f4284bae --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,54 @@ +{ + "388000731_0": "(あれからもう、1時間近く歩き続けてるけど、\\n 吹雪は一向に止む気配がないわね……)", + "388000731_1": "「はぁ……はぁ……」", + "388000731_2": "(心配なのは、この子の体調ね。\\n 息が荒いし、熱もありそうだわ)", + "388000731_3": "(精神世界での不調が肉体にどう影響を及ぼすかわからないけど、\\n こうも辛そうだと、見ているに忍びない……)", + "388000731_4": "「おい、大丈夫か?」", + "388000731_5": "「はぁ……はぁ……、平気、です……」", + "388000731_6": "「……あたしの背中に乗れ」", + "388000731_7": "「え……?", + "388000731_8": " でも……」", + "388000731_9": "「あたしの方がまだ、いくらか元気だ。\\n 遠慮すんなって」", + "388000731_10": "「そうね。\\n 変わりばんこで背負っていきましょうか」", + "388000731_11": "(とはいえ、わたしも徐々にしんどくなってきている……。\\n 山頂まで体力が持つかどうか……)", + "388000731_12": "「――それがあなたたちの判断ですか?」", + "388000731_13": "「緒川さん……ッ!?」", + "388000731_14": "「だいぶ辛そうですね、未来さん」", + "388000731_15": "「……まだ、やれます……」", + "388000731_16": "「ここは精神世界とはいえ、肉体と精神の間には強い繋がりが\\n あると、ドクターたちから説明を受けています」", + "388000731_17": "「このままでは、現実世界のあなたがどうなるか、\\n わかりませんよ」", + "388000731_18": "「…………ッ!」", + "388000731_19": "「奏さん、マリアさん。\\n 本当はわかっているのでしょう?」", + "388000731_20": "「なんのことだ?」", + "388000731_21": "「このまま、未来さんを庇いながらでは、\\n 山頂になど辿り着けないと」", + "388000731_22": "「そんなこと……\\n やってみなけりゃわからないだろうッ!」", + "388000731_23": "「この状況でも、ですか?」", + "388000731_24": "「え……?」", + "388000731_25": "「な……ッ!?\\n いつの間に……ッ!」", + "388000731_26": "「完全に囲まれてるわね……。\\n 百……いえ、千どころの数じゃないわ」", + "388000731_27": "「任務のためには、\\n ときとして犠牲をいとわない覚悟が必要です」", + "388000731_28": "「未来さんを置いて2人で進めば、山頂に辿り着けるでしょう。\\n その暁には、草薙に伝わる秘伝をお2人に授けます」", + "388000731_29": "「ふざけるなッ! そんなことできるもんかッ!\\n ここまで3人で来たんだッ! 進むなら、最後まで一緒だッ!」", + "388000731_30": "「奏、さん……」", + "388000731_31": "「なるほど……主君に仕え、命令の遂行を至上目標にする忍には、\\n そういう考え方もときには必要というわけね」", + "388000731_32": "「それが忍の道です」", + "388000731_33": "「おいッ!\\n まさか、置いていくなんて言うんじゃないだろうなッ!?」", + "388000731_34": "「そんなことするくらいだったら、\\n 全員で山を下りた方がマシだッ!」", + "388000731_35": "「奏さんはこう言っていますが、あなたも目標を放棄しますか?\\n あなたの覚悟はその程度だったということですか?」", + "388000731_36": "「覚悟……ね。今、わたしたちがすべきは、\\n アカオニに対抗できる、忍の秘伝を手に入れること」", + "388000731_37": "「そのためには、犠牲も厭うべきではない……」", + "388000731_38": "「――なんて、そんなことをわたしが納得すると思っているの?」", + "388000731_39": "「誰かを犠牲にしたうえでの勝利なんて、お断りよッ!」", + "388000731_40": "「マリアさん……」", + "388000731_41": "「わたしにあるのは、仲間を犠牲にする覚悟なんかじゃない」", + "388000731_42": "「厳しい戦いでも、仲間と共に生き抜く。", + "388000731_43": " ――それがわたしの覚悟よッ!」", + "388000731_44": "「ハハッ……\\n なんだよ、びっくりさせやがって」", + "388000731_45": "「……わたしだって、仲間の足を引っ張るためにここに\\n いるわけじゃない。……まだ、戦えるッ!」", + "388000731_46": "「ギアを……?\\n 既に限界は越えているはずなのに……」", + "388000731_47": "「限界?\\n そんなものはね、超えるためにあるのよ」", + "388000731_48": "「ああ。3人揃ったなら、\\n どれだけアルカ・ノイズがいたところで、関係ない」", + "388000731_49": "「せっかくここまで来てもらってなんですけど、\\n 山頂で待っていてもらえますか? 必ず、辿り着きますから」", + "388000731_50": "「皆さん……」", + "388000731_51": "「――お見事。\\n 全員、合格です」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000741_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000741_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..418565d8 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000741_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "388000741_0": "「ご、合格……?」", + "388000741_1": "「合格って、どういうことだッ!?\\n 山頂につくのが目的なんじゃないのか?」", + "388000741_2": "「この試験の本質は、山頂に辿り着くことではありません。\\n ……というより、決して山頂には着かないようになっています」", + "388000741_3": "「嘘だったってことか……?」", + "388000741_4": "「すみません、騙すような真似をして」", + "388000741_5": "「ですが、皆さんの覚悟、しかと見届けました」", + "388000741_6": "「さっき語った忍の覚悟……\\n あれは騙りだったということ?」", + "388000741_7": "「嘘というわけではありませんよ。確かに、たとえ犠牲を\\n 出しても任務を全うしなければならないときはあります」", + "388000741_8": "「しかし、そこで簡単に仲間を切り捨てるのは、\\n 強さではなく諦めです」", + "388000741_9": "「切り捨てるは強さに非ず。\\n 忍の道とは、心を捨てることではありません」", + "388000741_10": "「決して諦めず、どんな苦境にも折れずに\\n 耐え忍ぶ強い心を、主君の刃であるその身の礎とする」", + "388000741_11": "「それが、刃の下に心あり、ということです」", + "388000741_12": "「ここで未来さんを置いていくことを選ぶようでしたら、\\n その時点で皆さんを失格とし、修行を中断するつもりでした」", + "388000741_13": "「ということは……」", + "388000741_14": "「草薙の現頭領として、認めましょう。\\n 皆さんの心には、既に忍の資格があります」", + "388000741_15": "「免許皆伝のお墨付きがもらえたみたいね」", + "388000741_16": "「ん? 待ってくれよ。だったら、山頂でくれるって言ってた、\\n 草薙の秘伝ってのはなんだったんだ?」", + "388000741_17": "「ああ、それですか。\\n 残念ながら、そんな便利な秘伝は存在しません」", + "388000741_18": "「そうだったんですかッ!?」", + "388000741_19": "「なんだよ、緒川さんも人が悪いなぁ」", + "388000741_20": "「その過程で心の強さを証明することが、\\n 本当の試練だったんですね」", + "388000741_21": "「その通りです。\\n 皆さんは見事、証明してくれました」", + "388000741_22": "「本当に大切なのは、心の強さか。\\n 忍者ってのは、粋なもんだな」", + "388000741_23": "「恥ずかしながら……長らく草薙の里から離れていた僕も、\\n それをしばらくは失念していたんですよ」", + "388000741_24": "「大切なことを僕に思い出させてくれたのは、\\n 翼さんです」", + "388000741_25": "「そうなのか?", + "388000741_26": " へへッ、さすがは翼だ」", + "388000741_27": "「それより、修行が済んだのなら早く戻りたいところね。\\n 寒さはなくなったけど、消耗していることに変わりはないもの」", + "388000741_28": "「そうですね。\\n それでは、精神世界の外に出してもらうようコンタクトを……」", + "388000741_29": "「な、なんだッ!?」", + "388000741_30": "「地震……ッ!?」", + "388000741_31": "「いえ、この世界で起こることは、全て僕が管理できるはずです。\\n 地震なんて起こるはずが……」", + "388000741_32": "「空間にひびが……ッ!?」", + "388000741_33": "「これは……なんらかの外的要因で、\\n ダイヴマシンが機能不全を起こしている……?」", + "388000741_34": "「く……ッ!」", + "388000741_35": "「緒川さんッ!?\\n どうしたんですかッ!?」", + "388000741_36": "「いけない……、\\n この世界が、壊れる……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000811_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..346d0041 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,71 @@ +{ + "388000811_0": "ニンジャと忍", + "388000811_1": "「ここは……草薙の里じゃない。\\n ……戻ったの?」", + "388000811_2": "「いかにもッ!\\n ここは僕の研究室兼、英雄部隊のアジト――」", + "388000811_3": "「そんなことより、どういう状況だ?\\n なんでいきなり、現実世界に?」", + "388000811_4": "「襲撃よ。\\n アカオニがやってきたわ」", + "388000811_5": "「なんだってッ!?」", + "388000811_6": "「初手で設備の電源系をやられてね。今は予備電源を\\n 使っているけれど、ダイヴマシンが強制終了したのはそのせいよ」", + "388000811_7": "「…………」", + "388000811_8": "「……緒川さん?」", + "388000811_9": "「……大したことはありません。", + "388000811_10": " 心配をかけてしまうとは、僕もまだまだですね」", + "388000811_11": "「…………」", + "388000811_12": "「それより、我々も迎撃に向かいましょう。\\n アカオニは今、司令が相手を?」", + "388000811_13": "「英雄部隊もね。それでも苦戦しているわ。", + "388000811_14": " ……ここはいいから、あなたも行きなさい」", + "388000811_15": "「やれやれ、仕方ありませんね。それでは、この英雄の\\n 叙事詩的活躍を御覧に入れるとしましょうッ!」", + "388000811_16": "「それで、あなたたち、やれそうなの?」", + "388000811_17": "「ああ、修行は終えた。正直、あのアルカ・ノイズが\\n 何百来ようが、負ける気はしないな」", + "388000811_18": "「すぐに出ますッ!」", + "388000811_19": "「あのふざけた忍者もどきには、\\n たっぷり借りを返さないとね」", + "388000811_20": "「……行きましょう。\\n 今のあなたたちなら、十分に対抗できるはずです」", + "388000811_21": "「はいッ!」", + "388000811_22": "「おおおおぉッ!」", + "388000811_23": "「ちぃ……ッ!\\n 一撃で3体が関の山か……厄介な」", + "388000811_24": "「いや、十分すごいですよ……」", + "388000811_25": "「こう素早くちゃ、弾がろくに当たらない……ッ!」", + "388000811_26": "「英雄の戦場に泣き言は要りませんッ!\\n あなたたちはこの天才が率いる英雄部隊ッ!」", + "388000811_27": "「1人1人が精鋭となって、僕に続きなさいッ!\\n 寡兵で大軍を相手取った、スパルタ兵のようにッ!」", + "388000811_28": "「スパルタ兵は全滅してますけどね……」", + "388000811_29": "「ふーむ……やはりあの男の拳は凄まじいものがあるが、\\n それ以外はザコでゴザルな」", + "388000811_30": "「もう1人、妙な腕を持つ男が混ざっているでゴザルが、\\n あれはなんでゴザろうか。二課が秘匿する改造ニンゲン?」", + "388000811_31": "「……いや、それにしては、戦闘センスがいまいちでゴザルな。\\n 失敗作でゴザろうか?」", + "388000811_32": "「どこにでも妙な輩というのはいるものでゴザルな」", + "388000811_33": "「――見つけたぞ、アカオニッ!」", + "388000811_34": "「来たでゴザルな」", + "388000811_35": "「まるでわたしたちを待っていたような口ぶりね」", + "388000811_36": "「然り。某の敵となるは、猛者でなければならんでゴザル。", + "388000811_37": " それには、お主らが相応しい。……トォッ!」", + "388000811_38": "「さあ、誰から戦うでゴザル?\\n もちろん、4人同時でも某は構わぬでゴザルが」", + "388000811_39": "「いい度胸だ。\\n それならあたしが――」", + "388000811_40": "「緒川さん……?」", + "388000811_41": "「ここは僕が相手をさせていただきます」", + "388000811_42": "「らしくないわね。\\n やけに好戦的じゃない」", + "388000811_43": "「そうですね……どうやら、自分で思っていたよりも、\\n 忍というものを軽んじられたことが腹立たしいようです」", + "388000811_44": "(精神世界とはいえ、\\n 久しぶりに里の空気に触れたからでしょうか)", + "388000811_45": "(……不思議なものですね。\\n 一度は忍の道から身を引いたというのに)", + "388000811_46": "「……怒りに任せて、というわけではないみたいね。\\n いいわ、私はあっち側の援護に向かうとするわ」", + "388000811_47": "「皆さんは――」", + "388000811_48": "「援護します」", + "388000811_49": "「そのために修行してきたんだ」", + "388000811_50": "「ほんの3日間の弟子でも、\\n 師匠の露払いくらいはできるつもりよ」", + "388000811_51": "「……ええ、お願いします」", + "388000811_52": "「方針は定まったようでゴザルな。\\n しからば――」", + "388000811_53": "「おなごたちの相手は、こやつらに務めさせるとするでゴザル」", + "388000811_54": "「そして、お預けとなっていたジュツ比べの決着、\\n 今ここでつけるでゴザル」", + "388000811_55": "「その前に、1つお伺いします。\\n あなたにとって、忍者とはなんですか?」", + "388000811_56": "「む? ヤブからボーンでゴザルな。\\n ニンジャとは、か……そんなもの、決まっているでゴザル」", + "388000811_57": "「ニホンが生んだ、スペシャルにクールな、\\n スーパーヒーローッ!」", + "388000811_58": "「1人で万軍にも匹敵する、\\n スーパーソルジャーでゴザルッ!」", + "388000811_59": "「……なるほど。\\n やはり、そのようなものでしたか」", + "388000811_60": "「やはり、あなたは忍を名乗るべきではない……ッ!」", + "388000811_61": "「本物の忍の戦い方……教えてさしあげましょう」", + "388000811_62": "「ククク……ならば、今日ここで其方を超え、\\n 某が真のニンジャマスターになるでゴザルッ!」", + "388000811_63": "「ここで会ったがヒャクネンメッ!\\n いざ、ジンジョーに勝負ッ!」", + "388000811_64": "「緒川さんも戦い始めたみたいね」", + "388000811_65": "「まあ、緒川さんなら大丈夫だろうけど」", + "388000811_66": "「……緒川さん、ちょっと様子がおかしくなかったですか?\\n ひょっとしたら、ダイヴマシンで消耗してるのかも……」", + "388000811_67": "「……こっちも早めに片付けたほうがよさそうね」", + "388000811_68": "「ああ。\\n そういうことなら、速攻で片付けるぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000812_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000812_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7c20efe7 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000812_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "388000812_0": "(速い……でもッ!)", + "388000812_1": "「――そこッ!」", + "388000812_2": "「ほう。あの娘、更なる研鑽を積んだようでゴザルな。\\n この短時間で、大した成長でゴザル」", + "388000812_3": "「よそ見をしている余裕を与えた覚えはありませんッ!」", + "388000812_4": "「む……ッ!」", + "388000812_5": "(このタイミングなら入る……、", + "388000812_6": " つ……ッ!?)", + "388000812_7": "「おっと」", + "388000812_8": "「危ない危ない。\\n ……お主、どこか悪いようでゴザルな」", + "388000812_9": "「……さあ、どうでしょうか」", + "388000812_10": "「フッ、痩せ我慢は身体に毒でゴザルぞ。\\n ここでは気が散る。場所を変えるでゴザル」", + "388000812_11": "「逃がしません――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000821_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..05149ea0 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "388000821_0": "(気配を消した……何を考えている?)", + "388000821_1": "「……口寄せ」", + "388000821_2": "(ふざけた男でも油断はできない。\\n 打てる手は打っておきましょう)", + "388000821_3": "(さて……どう出ますか?)", + "388000821_4": "(…………。", + "388000821_5": " ――殺気ッ!)", + "388000821_6": "「でやぁッ!」", + "388000821_7": "「某の気配に気付くとは、さすがは本場のニンジャ」", + "388000821_8": "「あなたの中途半端な隠形を見破れないほど、\\n 草薙の頭領は無能ではないということです」", + "388000821_9": "「ハハッ、言ってくれるでゴザル。\\n ならば、これはどうでゴザル?」", + "388000821_10": "「カゲブンシンッ!」", + "388000821_11": "「フハハハハッ、どうでゴザルかッ!\\n 幻影ではない、全てが某の実体でゴザルぞッ!」", + "388000821_12": "「ニンジャ・アルカ・ノイズの姿を自分の鏡像に変えましたか。\\n ……目障りですね」", + "388000821_13": "「見抜くの早すぎでゴザルぞッ!\\n もう少し驚いてほしいでゴザルッ!」", + "388000821_14": "「そんな筋合いはありません」", + "388000821_15": "「愛想のない男でゴザルなッ。\\n しかし、これはさすがに驚くでゴザろうッ!」", + "388000821_16": "「――カトンッ!」", + "388000821_17": "(これまでと代わり映えのない火遁の術……?)", + "388000821_18": "「――と、思っているでゴザろう?\\n 甘いでゴザルッ!」", + "388000821_19": "「スイトンッ!」", + "388000821_20": "「…………ッ!?」", + "388000821_21": "「ドトンッ!」", + "388000821_22": "(ニンジャ・アルカ・ノイズも含めた、\\n 遁術の波状攻撃……ッ!)", + "388000821_23": "「フハハハハッ、驚いたでゴザろうッ!\\n さあ、どんどんいくでゴザルぞッ!」", + "388000821_24": "(くッ……、威力は下がっていますが、手数が多すぎる……ッ!\\n 迎撃の術を使い分けるのがやっとだなんて……ッ!)", + "388000821_25": "「クククッ!\\n まだまだ速度を上げるでゴザルよッ!」", + "388000821_26": "(普段ならば、押し負けることはないのに、今は……、", + "388000821_27": " ……ッ!?)", + "388000821_28": "「ここでゴザルッ!」", + "388000821_29": "(この音色は……ッ!?", + "388000821_30": " いけない、意識が……薄れ……ッ)", + "388000821_31": "「詰めの詰めまで油断していい相手ではない\\n ……のではなかったでゴザルか?」", + "388000821_32": "(この術は……、意識を……、\\n 乗っとるつもり、か……ッ!?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000831_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4eb37ad6 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "388000831_0": "「ちょこまかと動き回るだけのアルカ・ノイズ、\\n 緒川さんの修行を受けたあたしらの敵じゃないッ!」", + "388000831_1": "「でも、この数の多さは厄介ね」", + "388000831_2": "「緒川さんの援護に行くまでに倒しきらないと、\\n 二課に向かわれたら非戦闘員の方たちも危ない……ッ」", + "388000831_3": "「緒川さんだったら大丈夫だろうけど……\\n それでも、手助けできるに越したことはないしなッ!」", + "388000831_4": "「はいッ!」", + "388000831_5": "(緒川さん、さっき一瞬苦しそうな顔をしていた気がする……。\\n 何か、身体に異常が起こっているのかも……)", + "388000831_6": "「勢いはこっちにあるッ!\\n このまま押し切って――」", + "388000831_7": "「待ってッ!\\n ……誰か近付いてくるわ」", + "388000831_8": "「緒川さんッ!」", + "388000831_9": "「よかった、無事だったんですねッ!」", + "388000831_10": "「…………」", + "388000831_11": "「――待ってッ!」", + "388000831_12": "「…………ッ!?」", + "388000831_13": "「……間一髪だったわね」", + "388000831_14": "「緒川さんッ!?\\n なんで、あたしらを攻撃するんだッ!?」", + "388000831_15": "「さては……アカオニが化けた偽物だなッ!?」", + "388000831_16": "「ククク……偽物とはご挨拶でゴザルな。\\n この身体は正真正銘、この男のものでゴザル」", + "388000831_17": "「……ゴザル?」", + "388000831_18": "「その口調、まさか……ッ!?」", + "388000831_19": "「いかにも。\\n 某がヒョウイのジュツで奪ったでゴザルッ!」", + "388000831_20": "「憑依ですって……ッ!?」", + "388000831_21": "「然り。ジュツ比べは、某の勝利ということでゴザルな。", + "388000831_22": " フハハハハハハッ!」", + "388000831_23": "「ば、馬鹿を言うなッ!\\n 緒川さんがおまえなんかに負けるもんかッ!」", + "388000831_24": "「敗北したからこその、この結果でゴザろう?」", + "388000831_25": "「……とりあえずあなたは口を閉じなさいッ」", + "388000831_26": "「緒川さんがあの口調で喋らされてるのを見ると、\\n 確かに、なんとも……ッ」", + "388000831_27": "「複雑……ですね……」", + "388000831_28": "「フッ、絶望で抗う気力も無くなったようでゴザルな」", + "388000831_29": "「しかし……少々興ざめでゴザルな。\\n 現代に残る最後のニンジャマスターも、この程度でゴザったか」", + "388000831_30": "「とはいえ、この男を倒した今、\\n 某こそが新たなるニンジャマスターということでゴザル」", + "388000831_31": "「道を究めるというのは、\\n 存外虚しいものでゴザルな……」", + "388000831_32": "「……おい。\\n そいつは聞き捨てならないな」", + "388000831_33": "「ええ。軽々しく究めたなどと\\n 口にしてもらっては困るわね」", + "388000831_34": "「緒川さんがわたしたちに教えてくれたことは、\\n そんな薄っぺらなことじゃないッ」", + "388000831_35": "「ほう……?\\n では、ニンジャの道にはこの先があると申すのでゴザルか?」", + "388000831_36": "「この先どころか、おまえはそもそも入り口にすら\\n 立ってないんだよ」", + "388000831_37": "「ニンジャマスターを名乗るつもりなら、緒川さんの弟子である\\n わたしたちを倒してからにしてもらいましょうか」", + "388000831_38": "「形だけなぞったあなたに、\\n 緒川さんに勝ったなんて言ってほしくありませんッ!」", + "388000831_39": "「やれやれ、現実を受け入れられないようでゴザルな。\\n 愚かなものでゴザル」", + "388000831_40": "「ならば、其方たちのシショーのジュツで\\n 相手をしてやるでゴザルッ!」", + "388000831_41": "「――クチヨセッ!」", + "388000831_42": "「これは……緒川さんの口寄せッ!?」", + "388000831_43": "「でも、緒川さんが呼び出した黒猫とは全然違います」", + "388000831_44": "(……この猫、かわいくないわ)", + "388000831_45": "「ろくに使えないジュツを某がアレンジしてやったでゴザル。", + "388000831_46": " ――さあ、引導を渡してやるでゴザルッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000832_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000832_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..24ad34a8 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000832_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "388000832_0": "「くぅぅ……ッ!」", + "388000832_1": "「確かに、そなたたちの成長速度は凄まじいでゴザル。", + "388000832_2": " しかし――それも所詮はこの程度」", + "388000832_3": "「某のジュツの前には無力でゴザル」", + "388000832_4": "「……何を勝ったつもりになってる。\\n あたしはまだ立てるぞッ!」", + "388000832_5": "「泥にまみれながら、でゴザルか?\\n ……まったくもって、クールとは程遠い」", + "388000832_6": "「そんなものがニンジャだなど、笑わせないでほしいでゴザル。\\n ヒーローとは、もっと輝いて然るべきものでゴザル」", + "388000832_7": "「クール? ヒーロー?\\n ――安いわね」", + "388000832_8": "「何……?」", + "388000832_9": "「泥臭くて結構。泥にまみれようが、土にまみれようが、\\n 何度だって立ち上がる……立って戦い続けるッ!」", + "388000832_10": "「刃を支えるのは、いつだって心の強さ。\\n どんな苦境にも剋つ者を――忍者と呼ぶのよ」", + "388000832_11": "「それが、わたしたちが緒川さんから教わった\\n 忍者の在り方ッ!」", + "388000832_12": "「なんだ……何を言っているでゴザル……?」", + "388000832_13": "「たとえあなたがどれだけ強くてもッ!」", + "388000832_14": "「どれだけの敵が立ちふさがろうとッ!」", + "388000832_15": "「あたしたちは、緒川さんから教えてもらった忍の力で、\\n おまえを倒す――ッ!」", + "388000832_16": "「この光は、いったいなんでゴザルか……ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000911_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d18324da --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "388000911_0": "忍ノ金科玉条", + "388000911_1": "「変身した後で……さらに変身をッ!?\\n その装備はいったい、なんなんでゴザルかッ!?」", + "388000911_2": "「ギアは、わたしたちが必要とするとき、\\n その気持ちに応えてくれる」", + "388000911_3": "「緒川さんから教わった、忍の心得。\\n それが、新たな力を与えてくれたのよ」", + "388000911_4": "「さしずめ、忍型ギアってところか。\\n おまえを倒して、緒川さんを助けるための力だ」", + "388000911_5": "「けど、まずは――」", + "388000911_6": "「こいつらを片付けるのが先ね」", + "388000911_7": "「ああ。\\n 1分、てとこか」", + "388000911_8": "「ホワッツ……? 何をふざけたことを。\\n そんなことができるはずが……」", + "388000911_9": "「いつの話をしているの?」", + "388000911_10": "「やれます。\\n この忍型ギアを纏った、わたしたちならッ!」", + "388000911_11": "「肩慣らしにはちょうどいい」", + "388000911_12": "「木の葉を舞わせて目くらましを……、\\n これは……まさかニンジュツッ!? なぜ、お主が……ッ!?」", + "388000911_13": "「もちろん、これで終わりじゃないわ」", + "388000911_14": "「――くらいなさいッ!」", + "388000911_15": "「やるじゃないか、マリア。", + "388000911_16": " あたしもいいところ見せてやるとするかッ!」", + "388000911_17": "「くらえッ!\\n あたしの炎をッ!」", + "388000911_18": "「今度は炎を……ッ!?\\n いったい、どうなってるでゴザルか……ッ!?」", + "388000911_19": "「そっちにアルカ・ノイズが行ったわッ!」", + "388000911_20": "「…………ッ!?」", + "388000911_21": "「馬鹿めッ!\\n 油断しているから、そういうことに……」", + "388000911_22": "「鏡……ッ!?\\n いつの間に……ッ!」", + "388000911_23": "「もう、わたしたちに忍術もどきは通じませんッ!」", + "388000911_24": "「……どうやら、そのようでゴザルな。\\n 変身しただけで、こうもニンジュツを使いこなすとは……」", + "388000911_25": "「その装束、ギアと呼んでいたでゴザルな。", + "388000911_26": " ――おもしろい」", + "388000911_27": "「決めたでゴザル。さらなる強さを手に入れるため、\\n その装束、某がもらい受けるッ!」", + "388000911_28": "「あら、宗旨替えかしら。\\n 節操がない男ね」", + "388000911_29": "「どのみち、おまえにはギアは纏えないっての」", + "388000911_30": "「ギアは誰にでも応えてくれるわけじゃない……。\\n 目先の強さが欲しいだけの人には、尚のことですッ!」", + "388000911_31": "「わけのわからないことを。\\n いいから、某に渡すでゴザルッ!」", + "388000911_32": "「緒川さんを助けるにも、まずは動きを封じなければね」", + "388000911_33": "「怪我をさせずに捕まえる、か。\\n 少し前までは無茶だと思うところだったけど」", + "388000911_34": "「今のわたしたちならッ!」", + "388000911_35": "「ええ、緒川さんを助けるわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000912_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e0032d15 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "388000912_0": "「某の動きにこうもついてくるとは……、\\n 先の戦いと大違いでゴザル」", + "388000912_1": "「だが、いずれも決め手に欠けている。\\n この男の身体を気遣っているのでゴザルな?」", + "388000912_2": "「所詮は素人。\\n 甘さを捨てきれぬ、二流に過ぎぬでゴザル」", + "388000912_3": "「甘さなど、抱えていく覚悟はとうに済ませたッ!」", + "388000912_4": "「ああ。……けど、厄介だな。もともとアカオニが強い上、\\n 緒川さんを気遣う必要があるとなれば、打てる手は限られる」", + "388000912_5": "「何か手はないものかしら。\\n 緒川さんの身体からアカオニを引きはがすような……」", + "388000912_6": "(緒川さんほど強い人が、なんの手も打てずに一方的に\\n やられたとは思えない……)", + "388000912_7": "(緒川さんが今まで話してくれたことの中に、\\n 何か、状況を打開するヒントがあるかもしれない)", + "388000912_8": "「ニャァ~」", + "388000912_9": "「え……?」", + "388000912_10": "「あれは……\\n 緒川さんが口寄せで呼び出していた黒猫……?」", + "388000912_11": "「残念ながら、口寄せは術者が気を失ったりすれば、\\n 消えてしまうんですよ。だから、その使い方はできませんね」", + "388000912_12": "(緒川さんの黒猫が消えていないなら、\\n 緒川さんの意識はまだ残っているということ)", + "388000912_13": "(この状況で黒猫を呼び出して、\\n 術を解いていないなら……何か、意味がきっとあるッ!)", + "388000912_14": "「……マリアさん、奏さん。\\n 提案があります」", + "388000912_15": "「もしかすると――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000921_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4defb31d --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "388000921_0": "「……話してみて。\\n アカオニには聞こえないように」", + "388000921_1": "「緒川さんが口寄せで呼び出した黒猫が近くにいます。\\n きっと、何か意味があるはず」", + "388000921_2": "「……なるほど。\\n やっぱり、ただでやられる緒川さんじゃなかったな」", + "388000921_3": "「わかったわ。詳しいことを聞いている時間はなさそうだから、\\n 仔細はあなたに任せる。だから、ここはわたしたちに任せて」", + "388000921_4": "「はい……ッ!」", + "388000921_5": "「いい顔だ」", + "388000921_6": "「さて、それじゃあ――」", + "388000921_7": "「話し合いの時間を許した覚えはないでゴザルッ!」", + "388000921_8": "「気張るとするかッ!」", + "388000921_9": "「行けッ!」", + "388000921_10": "「はいッ!」", + "388000921_11": "「ム……? 1人だけ別行動を?\\n 何をするつもりでゴザル?」", + "388000921_12": "「さあ――", + "388000921_13": " 何かしら、ねッ!」", + "388000921_14": "「畳みかけるぞッ!」", + "388000921_15": "「承知ッ!」", + "388000921_16": "「ムゥ……教えてくれるつもりはないでゴザルか。", + "388000921_17": " ならば、お主らを倒してあの娘を追うまででゴザルッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000922_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..64306c7e --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "388000922_0": "「ニャァ~」", + "388000922_1": "(どんどん森の奥に入って行く……。", + "388000922_2": " この先にきっと、戦局を左右する何かがある――ッ!)", + "388000922_3": "「あれは……アカオニッ!?」", + "388000922_4": "「…………」", + "388000922_5": "「動かない……? そうか、緒川さんの身体を動かしている間、\\n 自分は動けないんだッ!」", + "388000922_6": "「アカオニが咥えてるあの笛……操られてる緒川さんも咥えてた。\\n あれが緒川さんを操る仕掛けなのかも」", + "388000922_7": "「それなら――」", + "388000922_8": "「…………」", + "388000922_9": "「……アカオニは動かない。\\n これを壊せば――」", + "388000922_10": "「アルカ・ノイズッ!?", + "388000922_11": " ……ッ!」", + "388000922_12": "「――忍なら、詰めの詰めまで油断しないッ!」", + "388000922_13": "「やっぱり、罠があった……」", + "388000922_14": "「ニャァ~」", + "388000922_15": "「うん。\\n あなたのご主人様を解放しようね」", + "388000922_16": "「きっと、この笛を破壊すれば――ッ!」", + "388000922_17": "「これで……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388000931_translations_jpn.json b/Missions/event081/388000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fbe3e55d --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,85 @@ +{ + "388000931_0": "「ちぃ……ッ!\\n やりづらいったらない……ッ!」", + "388000931_1": "「手心を加えて勝てるつもりとは、\\n なめられたものでゴザルなッ!」", + "388000931_2": "「それにいい加減、お主らとの戦いも飽きた。", + "388000931_3": " ――少々手荒くいかせてもらうでゴザルッ!」", + "388000931_4": "「な……ッ!?\\n 急に動きが数段速くなった……ッ!?」", + "388000931_5": "「肉体のリミッターを外したでゴザルッ!\\n この速度、捕らえられるものなら捕えてみるでゴザルッ!」", + "388000931_6": "「緒川さんの身体で好き勝手やりやがって……ッ!\\n あたしが止めてやるッ!」", + "388000931_7": "「いけないッ、それはフェイントよッ!」", + "388000931_8": "「何……ッ!?」", + "388000931_9": "「殺ったッ!」", + "388000931_10": "「……ッ!」", + "388000931_11": "「……?\\n なんだ、急に動きが……」", + "388000931_12": "「制御が、利かない……ッ!?\\n まさか、本体を抑えられたでゴザルか……ッ!?」", + "388000931_13": "「――そういうことです」", + "388000931_14": "「馬鹿なッ!? お主、なぜ喋れるでゴザル……ッ!?\\n お主の意識は封じたはず……」", + "388000931_15": "「どうやら、未来さんがやり遂げてくれたようですね」", + "388000931_16": "「何……? ……ッ、まさか、さっきの小娘が某のジュツを\\n 破ったというのでゴザルかッ!?」", + "388000931_17": "「ええ。未来さんは本当に色々なものをよく見ようとしている……\\n 彼女なら、やり遂げてくれると信じていました」", + "388000931_18": "「それはともかく。\\n 僕の身体、そろそろ返してもらいますよ」", + "388000931_19": "「ぐ……、おのれぇぇぇぇ……ッ!」", + "388000931_20": "「ふぅ……他人に身体を使われるというのは、\\n 気持ちのいいものではないですね」", + "388000931_21": "「緒川さん……なのよね?」", + "388000931_22": "「ええ、僕です。", + "388000931_23": " なんとか身体の制御を取り戻せて……つッ」", + "388000931_24": "「ど、どうしたんだ?」", + "388000931_25": "「……アカオニが無茶をしてくれたせいで、\\n いくらか筋を痛めてしまったようです」", + "388000931_26": "「ですが、動けないほどじゃありません。", + "388000931_27": " それより、未来さんのところに行きましょう」", + "388000931_28": "「そうよッ! 本体を抑えたということは、\\n アカオニと1人で向かい合っているはずッ!」", + "388000931_29": "「急いで援護に向かわないとッ!」", + "388000931_30": "「未来さんの居場所は口寄せした黒猫の気配でわかります。\\n 急ぎましょう」", + "388000931_31": "「無事かッ!?」", + "388000931_32": "「わたしなら大丈夫です。\\n 緒川さんも意識が戻ったようで、よかったです」", + "388000931_33": "「ええ、未来さんのおかげです」", + "388000931_34": "「で、アカオニは……」", + "388000931_35": "「ぐぅぅぅ……ッ!\\n 動けないでゴザル……ッ!」", + "388000931_36": "「これは……どういうこと?」", + "388000931_37": "「この子がやってくれたんです」", + "388000931_38": "「ニャァ~~」", + "388000931_39": "「黒猫を使った影縫いの応用です」", + "388000931_40": "「戦いでは役に立たないのかと思ってたけど、\\n おまえ、やるもんだなッ!」", + "388000931_41": "「ニャァ~~~♪」", + "388000931_42": "「馬鹿な……ッ、\\n こんな奴らに某が敗れただとッ!?」", + "388000931_43": "「認めない……認めないでゴザルッ!\\n こんな地味な敗北など、某は認めないッ!」", + "388000931_44": "「真にクールなのは、某でゴザルッ!」", + "388000931_45": "「地味、ね……。あなた、さんざん忍者が\\n 好きだのクールだの言っていたけど」", + "388000931_46": "「あなたが憧れたのは見た目や術が派手なだけの、\\n 張りぼてのヒーローだったわけ?」", + "388000931_47": "「何……?」", + "388000931_48": "「あなたが憧れたコミックのヒーローだって、\\n もっと大事な本質を持っていたんじゃないかしら?」", + "388000931_49": "「そこが見えていなかったというのなら……」", + "388000931_50": "「あなたは自分が何をしたいのか、\\n 自分でも本当にわかっていなかったということよ」", + "388000931_51": "「…………ッ!」", + "388000931_52": "「憧れを持つのはいい。だけど、『何か』になりたいなら、\\n そして『何か』を為したいのなら――」", + "388000931_53": "「まずは曇った目を凝らして、\\n 自分が憧れたものをよく見なさいッ!」", + "388000931_54": "「でなきゃ、理想とはかけ離れたところに流されていくだけよ」", + "388000931_55": "「マリアさん……」", + "388000931_56": "「……まったく。\\n 恥ずかしいことを思い出させてくれるわ」", + "388000931_57": "「……某が、憧れたもの……」", + "388000931_58": "「…………」", + "388000931_59": "「……1つ、聞きたいでゴザル」", + "388000931_60": "「お主は、某のジュツに完全にかかっていなかった\\n ……そうでゴザルな?」", + "388000931_61": "「ええ。僕は術にかかりかけた時点で、意識を精神の奥に\\n 沈みこませ、完全に封じられるのを防ぎました」", + "388000931_62": "「あとは、あなたの術を崩すために僕が仕込んだとっておきの術が\\n 解けてしまわないように、耐え忍ぶだけです」", + "388000931_63": "「某のジュツを崩す、とっておき……?」", + "388000931_64": "「この子ですよ」", + "388000931_65": "「ニャァ~」", + "388000931_66": "「ネコ……ッ!?\\n ど、どういうことでゴザルかッ!?」", + "388000931_67": "「錬金術をベースにしたあなたは、木遁が苦手でしょう?\\n 五行相克において、金遁は木遁に剋つ――」", + "388000931_68": "「金遁は解釈の幅広い術です。見てください。\\n 僕が口寄せで呼び出したこの猫、目が金色でしょう?」", + "388000931_69": "「この『金』眼の黒猫こそ、僕の金遁。\\n つまり、あなたの天敵だったというわけです」", + "388000931_70": "「なんというか……\\n とんちみたいな話だな」", + "388000931_71": "「でも、実際にその子が勝敗を分けたのよね」", + "388000931_72": "「はい。この子はちゃんと、\\n アカオニの本体を探し当ててくれました」", + "388000931_73": "「僕はそれまで、術が解けないように耐え続ければよかった。\\n それが、僕とあなたの術比べの捉え方の違いです」", + "388000931_74": "「派手なだけの術を真似したって、\\n それは忍者になったとは言えないってわけだな」", + "388000931_75": "「わたしも学ばせてもらったわ。忍者とは、心の在り様。\\n 刃を支えるのは、いつだって心ということをね」", + "388000931_76": "「ええ。\\n それが忍の道というものです」", + "388000931_77": "「シノビの、道……」", + "388000931_78": "「…………ク」", + "388000931_79": "「ククク……フハハハハハハハッ!\\n 某はこの小さなネコに敗れたでゴザルかッ! それはいいッ!」", + "388000931_80": "「どうやら、本当に……某はニンジャの道の入り口にすら\\n 立っていなかったようでゴザルな。いや、ユカイユカイ」", + "388000931_81": "「お主……いや、オガワ殿。\\n 某、ニンジャの道の奥深さを教わったでゴザル」", + "388000931_82": "「このジュツ比べ、某の完敗にゴザルッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388001011_translations_jpn.json b/Missions/event081/388001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b1db065a --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,63 @@ +{ + "388001011_0": "濃密な日の終わり", + "388001011_1": "「ずいぶんはっきりと負けを認めたわね」", + "388001011_2": "「なぁに、悟っただけでゴザルよ。某が名乗っていたニンジャなど、\\n さしたる価値のない虚像に過ぎないと」", + "388001011_3": "「されど、この地にて某はまことの『忍者』……\\n そう、真のニンジャマスターに出会うことができた」", + "388001011_4": "「オガワ殿……", + "388001011_5": " いや、マスターッ!」", + "388001011_6": "「へ、変な呼び方をしないでほしいのですが……」", + "388001011_7": "「某、心から感服したでゴザル。\\n 是非、マスターと呼ばせていただきたい」", + "388001011_8": "「そして、どうか某をマスターの弟子にッ!」", + "388001011_9": "「……は?」", + "388001011_10": "「いや、弟子って……。\\n そもそもあなた、二課を潰しに来たんでしょう?」", + "388001011_11": "「そんなのは既に過去のこと、裏の家業はもうやめでゴザルッ! \\n もともと、クールだからやっていただけでゴザルしッ!」", + "388001011_12": "「とんでもないぶっちゃけ方したな、おい」", + "388001011_13": "「ほ、本気なのはわかりますけど……\\n さすがに調子がよすぎるというか……」", + "388001011_14": "「まったくだ」", + "388001011_15": "「お、ダンナたち。\\n 無事だったみたいだな」", + "388001011_16": "「ああ、君たちのおかげで、被害は最小限に抑えられた。\\n アルカ・ノイズも全て処理した」", + "388001011_17": "「で、その男の処遇についてだが。当然ながら、\\n 逮捕ということになる。色々と聞きたいこともあるしな」", + "388001011_18": "「二課潰しをもくろんだ黒幕のこと、\\n 洗いざらい吐いてもらうぞ」", + "388001011_19": "「フッ、見損なってくれるなでゴザル。\\n 廃業したとはいえ、ジンギはダイジッ!」", + "388001011_20": "「依頼主のことは、話せないでゴザル」", + "388001011_21": "「連行しろ」", + "388001011_22": "「了解しました」", + "388001011_23": "「あ、ちょっ、お主たち、何をするでゴザルッ!?\\n 今のウソ、話す、話すでゴザルからッ!」", + "388001011_24": "「マスタァァァァァー……ッ!」", + "388001011_25": "「呼んでいるようだが……\\n おまえのことか?」", + "388001011_26": "「よしてください……。\\n あれの面倒をみるなど、考えるだけで頭痛がします……」", + "388001011_27": "「いずれにしろ、あの男から情報を引き出して、\\n 雇い主を洗いだすのが急務だな。忙しくなりそうだ」", + "388001011_28": "「最後まで変な奴だったな……」", + "388001011_29": "「ともあれ、これで一件落着ね……\\n 終わってみれば、人的被害はなかったようでなによりだわ」", + "388001011_30": "「設備はそれなりにやられたがな。\\n まったく……予算には限りがあるというのに」", + "388001011_31": "「あら、安普請を作り直すいい機会じゃない」", + "388001011_32": "「最新の防衛設備を安普請とは、言ってくれるな」", + "388001011_33": "「わびしいですねぇ、\\n 平和を守る組織が懐の心配とは」", + "388001011_34": "「どうでしょう? ここはこの僕に投資して、\\n 世紀の大発明でひと儲けするというのは?」", + "388001011_35": "「却下だ。ダイヴマシンのような危ういものを、\\n おいそれと作られてはかなわんからな」", + "388001011_36": "「フ……ハハハッ!\\n 驚くくらい締まらないなッ」", + "388001011_37": "「フフ……それじゃあ、わたしたちは帰りましょうか」", + "388001011_38": "「そういえば、ダイヴマシンの中には長くいたけど、\\n 現実世界では半日くらいなんだよな」", + "388001011_39": "「言われてみればそうね。\\n ほんと、濃密な半日だったわ」", + "388001011_40": "「お別れですね。\\n 皆さんには、なんとお礼を言えばいいやら」", + "388001011_41": "「わたしたちも貴重な経験をさせてもらったわ」", + "388001011_42": "「ああ。\\n 翼へのいい土産話ができたしな」", + "388001011_43": "「緒川さんに教わったこと、きっと忘れません」", + "388001011_44": "「ええ。僕も、並行世界に自慢の弟子ができて、\\n 嬉しいです」", + "388001011_45": "「草薙の教え、どうかこれからの皆さんの戦いに\\n 役立ててください」", + "388001011_46": "「それでは――」", + "388001011_47": "「ありがとうございましたッ!」", + "388001011_48": "後日・とある政府施設――", + "388001011_49": "「……あれから、どれくらい経ったでゴザろうか。\\n ここは日が差さぬゆえ、時間の経過がわかりにくいでゴザルな」", + "388001011_50": "「しかしッ!\\n 某にとってこれしきのこと、なんでもないでゴザルッ!」", + "388001011_51": "「まことの忍者の戦いとは、剋つ――つまり耐え忍ぶことッ!\\n マスターからそう教わったでゴザルからな」", + "388001011_52": "「すなわちッ! これはマスターからの試練と言えるでゴザルッ!\\n ならば、超えてみせよう、この試練ッ!」", + "388001011_53": "「試練を乗り越えて成長した某の姿を見たら、\\n マスターも弟子と認めてくれるはず」", + "388001011_54": "「再びまみえるときが楽しみでゴザルな、我がマスター。", + "388001011_55": " ククク……フハハハハハハハッ!」", + "388001011_56": "「…………ッ!?」", + "388001011_57": "「どうしたのよ。\\n 変な顔して」", + "388001011_58": "「いえ、なんだか寒気がしまして……」", + "388001011_59": "「風邪でも引きましたか? 休暇を願い出た\\n 英雄部隊の面々といい、あなたといい、情けないですねえ」", + "388001011_60": "「どうでしょう……。\\n ただの風邪なら、まだいいんですけどね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event081/388001111_translations_jpn.json b/Missions/event081/388001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..13be0107 --- /dev/null +++ b/Missions/event081/388001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "388001111_0": "心の刃は、常に研ぎ", + "388001111_1": "アカオニとの戦いから数日後――", + "388001111_2": "「よう、翼、ダンナ。\\n お邪魔するよ」", + "388001111_3": "「奏ッ!?\\n どうしたの、急に」", + "388001111_4": "「次の定期報告はまだ先のはずだが。\\n 何か問題でも起こったのか?」", + "388001111_5": "「それがさぁ、聞いてくれよ。\\n この間、忍者騒ぎでこことは別の並行世界に渡っただろ?」", + "388001111_6": "「そのとき、あたしの世界のことを錬金術師たちに\\n 任せてきたんだけど、借りを返せー……なんて言ってきてさ」", + "388001111_7": "「借り……?」", + "388001111_8": "「ああ。錬金術をベースにしたエセ忍者の話をしたら、\\n 向こうの局長が興味をもったみたいでさ」", + "388001111_9": "「忍術についての情報を欲しがってるんだよ」", + "388001111_10": "「統制局長、アダム・ヴァイスハウプト……。\\n それはまた、厄介なやつに借りを作ってしまったことに……」", + "388001111_11": "「でも、忍術の情報と言われても……\\n 緒川さん、なんとかなりませんか?」", + "388001111_12": "「術は直接伝承するのが基本ですから、\\n 渡せるようなものは何も……」", + "388001111_13": "「そもそも、緒川忍軍の秘伝ですので、\\n おいそれと教えるわけにもいきません」", + "388001111_14": "「だよなー。ま、それは向こうも承知の上だろうからさ。\\n 何かそれっぽいものを渡して誤魔化そうかなって」", + "388001111_15": "「誤魔化すって……大丈夫なの?」", + "388001111_16": "「連中と渡り合うには、\\n これくらいの図太さが必要なんだって」", + "388001111_17": "「それなら、この巻物を渡そう」", + "388001111_18": "「よいのですか?\\n 重要なものなのでは?」", + "388001111_19": "「先日、実家の蔵を漁っていたら出てきたものでな。\\n 俺も内容は把握したからこそだ」", + "388001111_20": "「なに、雰囲気だけはあるが、中身はせいぜい『忍術入門書』と\\n いったところだ。惜しいものではない」", + "388001111_21": "「お、そりゃいいな。\\n 何事も基礎が肝要って言うしッ!」", + "388001111_22": "「奏がそれでいいなら、いいんだけど……」", + "388001111_23": "「で、それはそれとして、ここからはあたしからのお願いだ。\\n 緒川さん、あたしに稽古つけてくれないか?」", + "388001111_24": "「稽古ですか?」", + "388001111_25": "「せっかく並行世界の緒川さんから忍者の心得を教わったんだ。\\n こっちの世界の緒川さんとも、手合わせしたくってさ」", + "388001111_26": "「なるほど、そういうことですか。\\n 僕は構いませんよ。装者の訓練のお手伝いは、望むところです」", + "388001111_27": "「そういうことであれば、トレーニングルームを使うといい。\\n 話に聞くダイヴマシンほどではないが、色々と融通は利くさ」", + "388001111_28": "「サンキュー、ダンナッ!\\n それじゃ、さっそく始めるとしようかッ!」", + "388001111_29": "「並行世界の緒川さんも強かったけど、\\n こっちの緒川さんはどうかな?」", + "388001111_30": "「並行世界の僕と競い合うのもおかしな話ですが、\\n これは負けるわけにはいきませんね」", + "388001111_31": "「翼も一緒にどうだ?」", + "388001111_32": "「う、うんッ」", + "388001111_33": "「奏と緒川さんから一本とれるか……か。", + "388001111_34": " 緒川さん、お手合わせ、よろしくお願いしますッ」", + "388001111_35": "「よっしゃッ!\\n あたしの忍術、ご披露といくかッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000111_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8394ff88 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "389000111_0": "完全聖遺物『メフィストフェレスの薬』", + "389000111_1": "「今回の任務……ただの密輸組織ではないと思ってはいたが、\\n やはりパヴァリアの残党と手を組んでいたかッ!」", + "389000111_2": "「もう少しで月読と暁が戻ってくるはず……。", + "389000111_3": " それまで、退路を護るが防人たる務めッ!」", + "389000111_4": "「更に増えるかッ!\\n くッ、こうも数ばかり多くては……ッ!」", + "389000111_5": "「お待たせしたデスよッ!」", + "389000111_6": "「想定より手こずった……ッ。\\n 遅くなってすみません、翼さんッ!」", + "389000111_7": "「月読、暁……ッ!」", + "389000111_8": "「何かあったのではないかと思いもしたが、杞憂だったな。\\n 首尾は?」", + "389000111_9": "「か、回収目標のほうはしっかりばっちりデスッ!", + "389000111_10": " でも……」", + "389000111_11": "「密輸組織リーダーの捕縛は、\\n どの人物が該当者なのか、まるで判断ができなくて……」", + "389000111_12": "「なるほど……。次点の目的とはいえ、\\n このまま任務を続行するにはいささか分が悪い。」", + "389000111_13": "「回収物は――それか」", + "389000111_14": "「はい、このアタッシュケースの中に」", + "389000111_15": "「本当にこれであってるんデスよね?\\n ダブルで目的失敗だなんて目も当てられないデスよッ!?」", + "389000111_16": "「もし奪取したアタッシュケースが偽物だったら、\\n ここまでしつこく追ってこないと思う」", + "389000111_17": "「ああ。\\n 入念な囮という考えもできなくはないが――」", + "389000111_18": "「大丈夫です。こちらでも、切歌さんの持っている\\n ケースの中に目標物の反応を検知しましたッ!」", + "389000111_19": "「回収物の確保が優先です。\\n 以降、作戦目的を退却へと移行してくださいッ!」", + "389000111_20": "「了解ッ!」", + "389000111_21": "「……ッ!!\\n アルカ・ノイズの反応を検知。さらに増大ッ!」", + "389000111_22": "「デデデ……ッ!?\\n ちょっと増えすぎじゃないデスかッ!?」", + "389000111_23": "「……たかが知れた美術品の密輸組織が、\\n これほどのアルカ・ノイズを使役できるものなのか?」", + "389000111_24": "「いくら錬金術師と手を組んでいるらしいとは言え……」", + "389000111_25": "「これだけのアルカ・ノイズはおかしいデスッ!」", + "389000111_26": "「あるいは、このケースの中身に\\n 相応の価値を奴らが見出しているのか……?」", + "389000111_27": "「ひぃッ! その確認は後回しにしてくださいデスッ!\\n まずは、このワチャワチャをなんとかするデスよッ!」", + "389000111_28": "「く……ッ!\\n このままじゃ囲まれるッ!」", + "389000111_29": "「回収のヘリを現地に向かわせていますッ!\\n それまで、なんとかしのいでくださいッ!」", + "389000111_30": "「無論ですッ!」", + "389000111_31": "「うん、必ずこの聖遺物は持って帰る……ッ!」", + "389000111_32": "「やってやるデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000112_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000112_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a1ef3003 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000112_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "389000112_0": "「でぇぇぇぇいッ!\\n そこを退くデスッ!」", + "389000112_1": "「ハァ……ハァ……」", + "389000112_2": "「よしッ!\\n これで――」", + "389000112_3": "「ま、まだおかわりが来るデスかッ!?」", + "389000112_4": "「間もなくポイントE13に回収のヘリが到着しますッ!」", + "389000112_5": "「ならば――」", + "389000112_6": "「月読ッ! 暁ッ!\\n 回収ポイントに向け一点突破、この包囲網を抜けるッ!」", + "389000112_7": "「このまま尻尾ぐるぐるで逃げるってことデスかッ!?」", + "389000112_8": "「そうだ。こうも執拗だと、相手をするにも限度がある。\\n 敵の戦力が予想を超えている」", + "389000112_9": "「で、デスが……」", + "389000112_10": "「目的の聖遺物は回収した。\\n わたしたちの任務はそれを無事、本部に持ち帰ることだ」", + "389000112_11": "「切ちゃん、翼さんはわたしたちの消耗も考えてくれて……」", + "389000112_12": "「わ、わかってるデスッ!\\n だからなおさら悔しいのデスッ!」", + "389000112_13": "「切ちゃん……」", + "389000112_14": "「でも、無茶が通る状況じゃないのもわかってるデス。\\n こうなったら、アタシが一番にヘリに乗り込んでやるデースッ!」", + "389000112_15": "「アタシたちの道を、塞ぐんじゃないデスッ!」", + "389000112_16": "「フッ……。", + "389000112_17": " 行くぞ、殿はわたしが務めるッ!」", + "389000112_18": "「ここしばらくの細かい任務、\\n どれもこれも妙な失敗ばっかりするデス……ッ」", + "389000112_19": "「もっと強くならないといけないデス……ッ!\\n 世界の危機に何度立ち会ったって、こんなんじゃだめデス」", + "389000112_20": "「……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000121_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..45827465 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "389000121_0": "「お疲れ様、みんな。\\n 無事に帰ってきてくれて、何よりだわ」", + "389000121_1": "「シャワーも浴びてスッキリッ!", + "389000121_2": " ……なーんて、すぐ切り替えられない自分が恨めしいのデス」", + "389000121_3": "「あまり気に病むな、暁。\\n 密輸組織を捕らえられぬまま撤退した悔しさはわたしも同じだ」", + "389000121_4": "「あの、それで回収したものは……?」", + "389000121_5": "「今、エルフナインちゃんが解析を進めているところよ。\\n 司令もそれに立ち会ってるわ」", + "389000121_6": "「くぅ……それでもやっぱり歯がゆいデスッ!\\n 一網打尽にするつもりだったのにッ!」", + "389000121_7": "「こだわるなあ。今回の任務の主目的は、\\n あくまでも完全聖遺物『メフィストフェレスの薬』の回収だよ」", + "389000121_8": "「確かに、その聖遺物を所持していた組織まで押さえられれば\\n 大金星だったけど――」", + "389000121_9": "「あいたッ!」", + "389000121_10": "「こら、もうちょっと言葉を選ぶッ」", + "389000121_11": "「……そもそもわたしたち、\\n 密輸組織のリーダーらしい人を見つけられなかった」", + "389000121_12": "「言い訳かもしれないけど、\\n みんな同じようなローブ姿で……」", + "389000121_13": "「ちーっとも見分けがつかなかったデスよ。", + "389000121_14": " まったく、ボスならボスらしくしてろってんデスッ!」", + "389000121_15": "「小規模な組織であればあるほど、居るべき場所に居るはず。\\n だが、それが見当たらなかったとなると……」", + "389000121_16": "「あのときもっと戦ってたら、\\n リーダーを引きずり出せてたかもしれなかったデスよ」", + "389000121_17": "「気持ちを汲んでやれず、すまないな。\\n 撤退のタイミングを判断したのはわたしだ」", + "389000121_18": "「――あッ……ご、ごめんなさいデス。\\n 責めるつもりじゃなくてデスね……ッ!」", + "389000121_19": "「気にしなくていい。\\n 2人の気持ちはわかっているつもりだ」", + "389000121_20": "「翼さん……」", + "389000121_21": "「わたしが大立ち回りをして囮となり、\\n 息の合った2人で内部に潜入、聖遺物の奪還を図る……」", + "389000121_22": "「しかしもっと別の、最良な方法があったかもしれない。\\n まだまだだな、わたしも……」", + "389000121_23": "「や、やめてほしいデスよッ!\\n 翼さんは悪くないデスッ!」", + "389000121_24": "「その……ちょっとだけ焦っていたデスよ。\\n 近頃、小さな失敗ばっかりしてたデスから……」", + "389000121_25": "「切ちゃんのせいじゃないよ。\\n わたしがもっと内部調査をがんばってたら……」", + "389000121_26": "「いや、わたしの責任だ。\\n すまなかった」", + "389000121_27": "「違うデスッ!\\n 至らないのはアタシで……」", + "389000121_28": "「ううん、わたしが……」", + "389000121_29": "「しかしだな……」", + "389000121_30": "「みんな、そこまでにしましょう?", + "389000121_31": " 大人顔負けの謝罪合戦は見ていて忍びないわ」", + "389000121_32": "「さっきも言ったけど、任務は達成しているわけだしね。\\n 改めて組織を追うときに、最善策を考えればいい」", + "389000121_33": "「そう、ですね……その通りです。", + "389000121_34": " 先に立たない後悔を嘆くより、善後策を講じなければ」", + "389000121_35": "「切り替えるのも……必要デスね。\\n 次に引きずってなるものかデスッ」", + "389000121_36": "「うん、それはそうだね。", + "389000121_37": " ……あ、それなら気になってたことがあるんですけど」", + "389000121_38": "「うん? 司令もまだ戻ってこないし、\\n 俺たちで答えられることならなんでも答えるよ」", + "389000121_39": "「ありがとうございます。\\n えっと、それじゃあ――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000131_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fd8bb65c --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,43 @@ +{ + "389000131_0": "「えっと……今回の回収目標だった完全聖遺物、\\n 『メフィストフェレスの薬』って、どんなものなんですか?」", + "389000131_1": "「言われてみれば、いつも以上に急な任務だったから、\\n 説明らしい説明がなかったデスね」", + "389000131_2": "「そうね。今回の対象はみんなにとって\\n 直接的な害になる危険性はないと、司令も判断していたから」", + "389000131_3": "「と、言うと?」", + "389000131_4": "「『メフィストフェレスの薬』は、\\n 励起させるときに一種の契約を行うとされているの」", + "389000131_5": "「そして、契約した者はその力を行使できる……」", + "389000131_6": "「そう表現すると、超常以上に不思議にも感じるね。\\n 力自体も、対象物の『時を戻す』ことができる、とかなんとか」", + "389000131_7": "「時を……ッ!?」", + "389000131_8": "「じゃあもし、その力が使われたら、\\n 世界中が大変なことに……」", + "389000131_9": "「勝手に昨日になったり、先週になったり、\\n 一昨年になったりするデスかッ!?」", + "389000131_10": "「ううん。確かに調査段階ではあるけれど、\\n 『対象物の時間を戻す』以外の事象はないだろうとのことよ」", + "389000131_11": "「なるほど。", + "389000131_12": " ええっと……つまりはどういうことデス?」", + "389000131_13": "「つまりは、対象の物に対して働く力ということだね。\\n 割れたお椀の時間を戻して、元通りに……とか」", + "389000131_14": "「あるいは、果物を成熟前にしたり……。\\n 詳しいことは、更に調査をすればわかると思うけど」", + "389000131_15": "「でも、そうなのよね……人を対象に使えるのなら、\\n 危険なことに変わりはない……」", + "389000131_16": "「や、やっぱりろくでもないデスッ!」", + "389000131_17": "「そんなトンデモを使って、\\n あの組織は何をするつもりだったデスかね……」", + "389000131_18": "「それについては調べがついているの。\\n 古い美術品に傾倒している連中でね……」", + "389000131_19": "「『古美術品が完全であった頃を世に知らしめる』\\n なんて、仰々しい活動をしているらしいんだ」", + "389000131_20": "「色あせた絵画や、破損した美術品など、\\n そういったものに力を行使して……」", + "389000131_21": "「なるほど。\\n そうして『完全』なものを世の中に伝えよう、と」", + "389000131_22": "「えっと……? でも、そうなると……\\n 壊れたものを直したい、ってことデスか?」", + "389000131_23": "「もちろん聖遺物を勝手に保持しているのはダメだけど。\\n そう考えると、危険な考えというほどでもないような……?」", + "389000131_24": "「…………。\\n 不全であるが故の完全、という視点がある」", + "389000131_25": "「フゼンデアルガユエノカン……", + "389000131_26": " えーと……なんデスか?」", + "389000131_27": "「古美術品の中には、壊れていて不完全であるが故に、\\n 美しいと評されているものがあるのだ」", + "389000131_28": "「『ミロのヴィーナス』や、\\n 『サモトラケのニケ』みたいにね」", + "389000131_29": "「そういったものが『完全』になってしまった場合、\\n これまでの『美しさ』がひっくり返ってしまうかもしれない……」", + "389000131_30": "「これまで連綿と続いてきた人の価値観、また美術史。\\n そういったものが崩れてしまう……のかもしれない」", + "389000131_31": "「そういうもの、なのかな?」", + "389000131_32": "「今までずっと大事にしてきたものが変わってしまう……\\n ってことデスよね。それなら、難しいことなんだってわかるデス」", + "389000131_33": "「そうなったときに、個人的に困りそうなのは、\\n 美術の授業の覚え直しくらいデスが……それはそれで大問題デス」", + "389000131_34": "「そういえば、『サモトラケのニケ』は、\\n 今度、日本に展示品として持ち込まれるんじゃなかった?」", + "389000131_35": "「ああ、そうなんだよね。この作戦も終わって、\\n 丁度休みもとれそうだから俺も見に行ってみようかと――」", + "389000131_36": "「お話し中にすみません。\\n 皆さんにご報告が……」", + "389000131_37": "「すまないな、藤尭。\\n 休みをとってもらうのはもう少し先になりそうだ」", + "389000131_38": "「えッ!?」", + "389000131_39": "「作戦を続行する。\\n 現時点での状況を共有させてもらおう」", + "389000131_40": "「……お聞かせください」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000141_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000141_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..96d6f6e6 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000141_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "389000141_0": "「まず第一に、聖遺物そのものの回収はできたが、\\n 今回の任務は達成と言えない状況にあることがわかった」", + "389000141_1": "「――ッ!?」", + "389000141_2": "「結論から言おう。聖遺物『メフィストフェレスの薬』は、\\n 現在も励起状態であり、『契約者』と共にある」", + "389000141_3": "「『契約者』?\\n どういうことですか……ッ!?」", + "389000141_4": "「皆さんは、\\n 戯曲『ファウスト』をご存じでしょうか?」", + "389000141_5": "「ある程度……であれば」", + "389000141_6": "「名前くらいは聞いたことあるけど……」", + "389000141_7": "「アタシは端的に言うと、なんのこっちゃデス……」", + "389000141_8": "「詩人ゲーテ作、『ファウスト』……\\n それは悪魔と契約したファウスト博士の物語です」", + "389000141_9": "「その悪魔の名前が、メフィストフェレス……。\\n 全ての望みを満たそうと博士をそそのかした奴さ」", + "389000141_10": "「メフィストフェレスッ! 聞いたことあるデスッ!\\n しかもごくごくごくごくごく最近にッ!」", + "389000141_11": "「さっき回収した聖遺物の名前だよ、切ちゃん」", + "389000141_12": "「メフィストフェレス……悪魔は、\\n 年老いたファウスト博士に、若返りの薬を与えたの」", + "389000141_13": "「飽くなき探求心のため、若さを取り戻した博士は、\\n 恋をしたり、権力を得たりと、己の意のままに振る舞った」", + "389000141_14": "「戯曲ラストの解釈はさておき……博士の振る舞いに\\n 対しての結果は、推して知るべしといったところよ」", + "389000141_15": "「友里さん、お詳しいですね……ッ!", + "389000141_16": " であれば、この意味もおわかりになるかもしれません」", + "389000141_17": "「今回の聖遺物、『メフィストフェレスの薬』は、\\n 黒い雄鶏の羽の形状をしていました」", + "389000141_18": "「幾つかの伝承が語る悪魔は、ときにヒトにも化ける。\\n けれど、必ず身体のどこかに黒い雄鶏の羽を有している……」", + "389000141_19": "「はい。羽のような形状をしているのに、\\n どうして『薬』と呼称されているのか不思議でしたが……」", + "389000141_20": "「……なるほど、\\n なんとなく話が見えてきた」", + "389000141_21": "「つまり、悪魔の力は『薬』として\\n 誰かに譲渡されてから発現する……」", + "389000141_22": "「ああ。聖遺物が励起状態に移行するとき、聖遺物の能力は、\\n 契約者、つまり励起させた本人に譲渡されるようなんだ」", + "389000141_23": "「その特徴から、悪魔メフィストフェレスが博士に『薬』を渡した\\n 様に準えて、そう呼ばれるようになった……そんなところだろう」", + "389000141_24": "「せ、説明された説明の意味がわからないデス……」", + "389000141_25": "「聖遺物の力を一部借り受けた者が、どこかに潜んでいる……\\n ということです」", + "389000141_26": "「幸か不幸か、『メフィストフェレスの薬』そのものは、\\n 現状、励起状態を示しているだけの代物だ」", + "389000141_27": "「じゃあ、やっぱり密輸組織のリーダーが、契約者で……」", + "389000141_28": "「聖遺物の……『メフィストフェレスの薬』の能力、\\n 対象物の時間を戻す力を、使える状態になっているということ」", + "389000141_29": "「なんという……ことだ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000211_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b288259d --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,11 @@ +{ + "389000211_0": "サモトラケのニケ", + "389000211_1": "(…………。\\n 月読も暁も、沈んだ顔をしていたな)", + "389000211_2": "(当然か。気を抜いていたわけでもなく、\\n その上での『任務は失敗』なのだから)", + "389000211_3": "(撤退のタイミングを判断したのはわたしだ。\\n 2人に責任はない……)", + "389000211_4": "(アルカ・ノイズの量は想定よりも多く、\\n 更なる追手が掛かる可能性も危惧すべき状況下だった)", + "389000211_5": "(月読と暁を危険に晒すまいとした判断は、\\n 完全な誤りであったとは言うまい。だが……)", + "389000211_6": "「わたしがあのとき、もうほんの幾許かだけでも、\\n 冷静な判断ができていれば……ッ」", + "389000211_7": "「……この不甲斐なさを抱えたまま任務に臨んでも、\\n 良い結果は得られまい」", + "389000211_8": "「せめて、この鬱屈とした心を――\\n 出立前に、斬り捨ててくれるッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000212_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000212_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1b602309 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000212_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "389000212_0": "「ふぅ……」", + "389000212_1": "「いくらシミュレータで暴れたところで、\\n この憂さを完全に晴らせるではない、か……」", + "389000212_2": "「いかんな……司令からも、\\n 切り替えろと言われたばかりだというのに」", + "389000212_3": "「幸か不幸か、『メフィストフェレスの薬』そのものは、\\n 現状、励起状態を示しているだけの代物だ」", + "389000212_4": "「じゃあ、やっぱり密輸組織のリーダーが、契約者で……」", + "389000212_5": "「聖遺物の……『メフィストフェレスの薬』の能力、\\n 対象物の時間を戻す力を、使える状態になっているということ」", + "389000212_6": "「なんという……ことだ……」", + "389000212_7": "「だが幸い、敵の狙いにも目処が立った」", + "389000212_8": "「本当デスかッ!?」", + "389000212_9": "「数日後、都内の美術館にて、\\n 『サモトラケのニケ』が展示されることは知っているか?」", + "389000212_10": "「あッ、それってまさか、\\n さっき話題にしていた――」", + "389000212_11": "「その展示に向け、現在、ニケ像は海路で輸送中なのだが……\\n 彫像が『光っている』という報告がこちらに回ってきた」", + "389000212_12": "「当初、輸送会社内で報告を受けた人間は\\n 冗談として流したようだがな」", + "389000212_13": "「度重なる報告に只事ではないと気付いた、\\n といったところですかね。ま、普通だとそうなるか」", + "389000212_14": "「ですが司令。通常、美術品は長時間輸送の影響があるため、\\n 空輸が基本のはずですが……」", + "389000212_15": "「ああ。その時点から、密輸組織が裏で暗躍していた、\\n と考えるべきだろうな」", + "389000212_16": "「密輸組織が潜伏していたのが日本であることからしても、\\n 無関係とは思えません。つまり――」", + "389000212_17": "「『サモトラケのニケ』が、\\n 『メフィストフェレスの薬』の対象物……」", + "389000212_18": "「その可能性は極めて高いと思われます。\\n 密輸組織は恐らく、次に輸送船を狙うでしょう」", + "389000212_19": "「念のため、現状他の任務に就いている装者たちに、\\n 戻り次第、美術館の警護にあたらせる」", + "389000212_20": "「そしてお前たち3人には改めて、\\n 密輸組織の追撃に就いてもらう」", + "389000212_21": "「情報の精査、手筈を整えるまではこちらがやる。\\n 以後、切り替えていけッ!」", + "389000212_22": "「了解(デス)ッ!」", + "389000212_23": "「……」", + "389000212_24": "「次こそは、\\n 不覚を取るわけにはいかない……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000221_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..95602e69 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,69 @@ +{ + "389000221_0": "「翼さんッ!\\n 一緒にお勉強会するデスよーッ!」", + "389000221_1": "「暁? それに月読も……。\\n 勉強会とはどういうことだ?」", + "389000221_2": "「わたしたちも、ただ待機しているだけなのは落ち着かなくて……。\\n そうしたら、エルフナインが資料をまとめてくれたんです」", + "389000221_3": "「さも……なんちゃらのニケの資料デス。\\n できたてほやほやデスよッ!」", + "389000221_4": "「『サモトラケのニケ』がどういうものなのか、\\n 一緒に見ておいたほうがいいかなと思ったので」", + "389000221_5": "「ああ、そうだな。\\n わたしも大して詳しいわけではないので助かる」", + "389000221_6": "「えっと、じゃあ、\\n このファイルなんですけど――」", + "389000221_7": "「おおう……ッ!?\\n なんデスか、この首ナシ天使はッ!?」", + "389000221_8": "「ふむ。\\n わたしも細部まで写真を見るのははじめてだな」", + "389000221_9": "「よく見たら、腕もない……。\\n 腕と翼、一緒になってるのかと思った」", + "389000221_10": "「……」", + "389000221_11": "「す、すみませんッ!\\n 今のは翼さんを呼び捨てにしたんじゃなくて……」", + "389000221_12": "「フフッ、案ずるな。\\n わかっている」", + "389000221_13": "「……これが『サモトラケのニケ』、か」", + "389000221_14": "「不思議デス……。\\n 壊れて、なくなってるところばかりデスのに……」", + "389000221_15": "「うん……。\\n なんだかきれいで、とっても力強い」", + "389000221_16": "「それは恐らく、2人の感受性が豊かである証左であろうな。\\n 欠けた部分を、心で補完して見ているのだろう」", + "389000221_17": "「足りないからこそ、それを想像する。\\n 無限に広がるイメージを心が捉えている、とでも言えば良いか」", + "389000221_18": "「そういうものデスか?」", + "389000221_19": "「でも……こんなにきれいな像なら、想像するだけじゃなくて、\\n 完全な状態で見てみたいっていう気持ち、少しわかるかも」", + "389000221_20": "「翼さんは、このニケが壊れてなかったら、\\n どんな感じだったと思うデス?」", + "389000221_21": "「む……?", + "389000221_22": " 考えたこともなかったが、そうだな……」", + "389000221_23": "「勝利へ導く女神像であった、という謂れもある……\\n と、書いてあるな」", + "389000221_24": "「然らば、それに値するかんばせは\\n 雄々しくあったのではないだろうか」", + "389000221_25": "「おお……ッ!\\n これまた説得力があるデスよッ!」", + "389000221_26": "「うん。\\n 雄々しい女神様、か……」", + "389000221_27": "(いても立ってもいられなかったのは同じでも、\\n 月読も暁も、切り替えるべく努力をしているのだな……)", + "389000221_28": "「……2人はどうだ?\\n 欠けている部分が残っていたとするなら……」", + "389000221_29": "「えッ、うーん、そうですね……。", + "389000221_30": " やっぱりこの羽を見ると天使っぽいし……」", + "389000221_31": "「デスデスッ!\\n きっとほんわかした優しい天使だったデスよッ!」", + "389000221_32": "「うんッ!\\n 両腕も抱きかかえてくれる仕草、とか」", + "389000221_33": "「でも、カッコいい戦いの女神様も捨て難いデスッ!\\n 武器とか持ってたりッ!」", + "389000221_34": "「そうだね。\\n 槍とか盾とか構えてたり……」", + "389000221_35": "「フフ……\\n 月読も暁も、想像の翼がたくましいな」", + "389000221_36": "「ハッ!\\n これが無限に広がるイメージ、デスねッ!」", + "389000221_37": "「とはいえ、本当はどうだったか、\\n 正解を知りたい気持ちもわかってしまうデス……」", + "389000221_38": "「そうだね、ちょっとだけ」", + "389000221_39": "「同じものを見て、考えようとする……。\\n 月読と暁は、2人で1組の両翼のようだな」", + "389000221_40": "(少しだけ、わたしと奏の関係性を思い出す、\\n なんてことまでは、この2人には言えないな……)", + "389000221_41": "「デデデッ!?\\n と、唐突に褒めないでほしいデスよ。照れちゃうデス」", + "389000221_42": "「ふむ……? それならそのうちまた、\\n ツヴァイウィングの曲でも歌ってもらうとしようか」", + "389000221_43": "「わーッ! そ、それは、なんというか、\\n 黒歴史デーースッ!」", + "389000221_44": "「その節は……本当に……\\n 本当に大変、失礼なことを……」", + "389000221_45": "「フフ、冗談だ。", + "389000221_46": " ……少々脱線してしまったな、資料の把握を急ごう」", + "389000221_47": "「はい。……あ。このニケの両翼って、\\n 片方は石膏で復元されたものなんだ」", + "389000221_48": "「はへぇ……きれいに造れるものなんデスねえ。\\n 人類の技術、大いなる進歩デスッ」", + "389000221_49": "「ニケは片翼を失っていた、と?\\n それは知らなかったな……」", + "389000221_50": "「……欠けた羽と、復元された羽か。", + "389000221_51": " まるで――」", + "389000221_52": "「翼さん?\\n どうしたデスか?」", + "389000221_53": "「……いや、なんでもない」", + "389000221_54": "「もしかしたらわたしは、\\n 完全なるニケには剣を携えていてほしいのかもしれないな」", + "389000221_55": "(幾度砕かれようとも、\\n この身と心を、剣と成せるように……)", + "389000221_56": "「……?」", + "389000221_57": "「さて、と。\\n 一通り資料にも目を通したところで、2人に提案だ」", + "389000221_58": "「恥ずかしながら、\\n わたしは今の今まで切り替えすらできていなかった」", + "389000221_59": "「だが、2人のおかげで目が覚めた心地だ。\\n 良ければこのまま、肩慣らしといきたいのだが……どうだ?」", + "389000221_60": "「わたしたちだって、あのとき何もできなかったんです。\\n だからこそ、次の最善策のために何かしたかった」", + "389000221_61": "「デスデースッ!\\n 任務前のビルドアップは望むところデースッ!」", + "389000221_62": "「そうか。であれば、2人まとめてかかってきてほしい。", + "389000221_63": " 2人の連携を活かせる道筋、この間に見つけてみせる――ッ!」", + "389000221_64": "「おお、翼さんとガチンコするのは久々デスッ!」", + "389000221_65": "「うん……ッ!\\n 気合いいれてこう、切ちゃん」", + "389000221_66": "「よしッ!\\n では――いくぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000222_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4c451ee3 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "389000222_0": "「ひぃ、はぁ……ッ!\\n やっぱり、強いデス……ッ!」", + "389000222_1": "「翼さんッ!\\n あと一本お願いしますッ!」", + "389000222_2": "「うむ、意気や良しッ!\\n 然らばこのまま次の一本を――」", + "389000222_3": "「そこまでッ!」", + "389000222_4": "「司令ッ!?」", + "389000222_5": "「3人ともトレーニングは一旦終了だ。\\n 密輸組織に新たな動きがあった」", + "389000222_6": "「わざわざここまで来なくても、\\n 司令室から呼んでくだされば……」", + "389000222_7": "「フッ……歯がゆい思いを抱えたままより、\\n 少しは発散させたほうが良いだろうと思ってな」", + "389000222_8": "「お気付きでしたか……\\n 痛み入ります」", + "389000222_9": "「さて……半日近く待たせてしまったが、\\n エルフナインくんたちの奮起により1つ判明したことがある」", + "389000222_10": "「はい。昨夜推測していた通り、\\n やはり『メフィストフェレスの薬』は励起状態にあり――」", + "389000222_11": "「その能力の一端が、契約者に備わっていることは、\\n ほぼ確定であることが判明しました」", + "389000222_12": "「そのため、この契約を解除させることこそが、\\n 聖遺物の力の発動を抑える唯一の方法になります」", + "389000222_13": "「契約の解除……\\n それこそどうやって……?」", + "389000222_14": "「すみません、そこまではまだ……。", + "389000222_15": " ですが、引き続きボクのほうで解析を続けます」", + "389000222_16": "「聖遺物との契約なんて、どうやってなかったことにするデス?\\n よくない契約をチャラにする、く、くりーにんぐ……とか?」", + "389000222_17": "「それこそ聖遺物との契約に、\\n クーリングオフはないと思うよ、切ちゃん……」", + "389000222_18": "「契約者を捕らえ、契約を破棄しろ……と、\\n 強要するほかないのかもしれんな」", + "389000222_19": "「そこは現場で探りを入れつつ、対処するしかない。\\n 最悪、敵首領を確保・拘束できれば打つ手も講じられるだろう」", + "389000222_20": "「そもそも便宜上『契約』とは呼んでいるが、聖遺物の力の一端だ。\\n 人間に理解できるルールに則った契約だとは限らない」", + "389000222_21": "「まったく、まさしく悪魔との契約のようだよ。\\n そして……」", + "389000222_22": "「悪魔との契約を解除するなど、\\n 果たして健常のまま成し遂げられるものなのか……」", + "389000222_23": "「……」", + "389000222_24": "「いや、すまない。\\n 今これを想定しても仕方のないことだ」", + "389000222_25": "「『サモトラケのニケ』を乗せた輸送船は依然、\\n 海上を航行中です。密輸組織もそこを狙ってくるでしょう」", + "389000222_26": "「これを迎え撃つべく、お前たちには輸送船に向かってもらい、\\n まずは『サモトラケのニケ』の安全を保持」", + "389000222_27": "「次いで密輸組織リーダーを確保し、契約を解除させ、\\n 聖遺物の励起状態を解除することが任務の目的となる」", + "389000222_28": "「相手の正体がまだ完全にわかったわけではありません。\\n 皆さん、くれぐれも気を付けてください」", + "389000222_29": "「はい(デス)ッ!」", + "389000222_30": "「承知ッ!\\n 今度こそ、任務を完遂してみせますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000231_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9bd6f7a5 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "389000231_0": "「お待ちしていました、S.O.N.G.の方より伺っています。\\n 貨物室はこちらになります」", + "389000231_1": "「薄暗くて、歩きにくいデス」", + "389000231_2": "「切ちゃん、転ばないでね」", + "389000231_3": "「気を付けてくださいね。\\n 美術品にもしものことがあったら、大変ですから」", + "389000231_4": "「が、ガッテン承知デスッ!」", + "389000231_5": "「ずいぶんと数が多いのだな」", + "389000231_6": "「ええ、今回の『サモトラケのニケ』にちなんで、\\n 翼をモチーフとした美術品が数多く展示される予定なんです」", + "389000231_7": "「翼を……?」", + "389000231_8": "「僕、翼が大好きでッ!\\n あっちを見ても翼、こっちを見ても翼……ああ、楽しみだなぁ」", + "389000231_9": "「……」", + "389000231_10": "「す、すみませんッ!\\n 僕、翼のことになると急にスイッチが入っちゃって……」", + "389000231_11": "「コホン……。\\n それでは、あとの警護はお任せいたします」", + "389000231_12": "「はい。\\n 皆さんも『ニケ』も、必ずや護ってみせましょう」", + "389000231_13": "「よろしくお願いしますッ!\\n 何卒、僕の翼たちをッ!」", + "389000231_14": "「ずいぶんこだわりが強いというか、なんというか……」", + "389000231_15": "「思わず吹き出しかけたデスよ」", + "389000231_16": "「『翼違い』とはわかっていても、妙な心地だ」", + "389000231_17": "「さて……」", + "389000231_18": "――", + "389000231_19": "「これが……」", + "389000231_20": "「『サモトラケのニケ』……デスか……」", + "389000231_21": "「報告にあった通り、確かに微かな光を放っている……。\\n だが、それだけではない、何か言い知れぬ力を感じる……」", + "389000231_22": "――", + "389000231_23": "「見ていてゾワゾワするのデスよ……」", + "389000231_24": "「うん……写真で見たときみたいに、\\n わくわくしたり、どきどきしたりじゃなくて……」", + "389000231_25": "「ああ。こうも心を掻き立てる焦燥感……\\n 聖遺物の影響であるのやもしれんが――」", + "389000231_26": "「本当に『メフィストフェレスの薬』は、\\n 対象物の時を戻すだけの力なのだろうか……?」", + "389000231_27": "――", + "389000231_28": "「このニケさん。\\n 勝利の……戦いの女神様、って言ってたデスよね?」", + "389000231_29": "「うん。\\n 今は、剣も盾も持ってないけど……」", + "389000231_30": "「……これが、ただの杞憂で終わってくれればよいのだが……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000311_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cef6e0bc --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,67 @@ +{ + "389000311_0": "一翼を分かつ", + "389000311_1": "「……切ちゃん、そっちは」", + "389000311_2": "「現状問題ナッシング、デス」", + "389000311_3": "「ダクトに通路、\\n 侵入可能な経路は頭に入ってるけど……」", + "389000311_4": "「『我が目、我が身で確かめておかねば』……\\n といったところデスねッ!」", + "389000311_5": "「フフ……翼さんの真似?\\n あとでよく似てたよ、って報告しなきゃ」", + "389000311_6": "「し、調~ッ!\\n それは勘弁なのデス……」", + "389000311_7": "「アタシは翼さんの良いところを真似っこすることで、\\n 翼さんから任務遂行の技を学ぼうとデスね……ッ!」", + "389000311_8": "「うん。気持ちはわかるよ。いつだって、\\n S.O.N.G.のみんなから学ぶことはとても多いから……」", + "389000311_9": "「あとね。思ったんだけど、船内を確認するのなら、\\n もしかすると別々で行動してたほうが効率良かったのかも……」", + "389000311_10": "「デデッ!? た、たしかに、", + "389000311_11": " 当たり前のように2人で行動してしまってたデスね……」", + "389000311_12": "「うん。それこそ当たり前のように1人でがんばる翼さんを\\n 見習って強くならないとね、わたしたち」", + "389000311_13": "「その通りデスよ、調ッ! 誰かを頼りにするんじゃなくて、\\n 頼られるくらいモリモリに強くなるデスッ!」", + "389000311_14": "「うん。\\n でもそれは1人でがんばりすぎることじゃなくて……」", + "389000311_15": "「2人でがんばれるとき、シャカリキがんばったり……\\n 1人のときは、お互いを信じてできることをすることデスッ!」", + "389000311_16": "「うんッ!」", + "389000311_17": "「実際、まだお尻に殻のついていたひよっこのときに比べれば、\\n アタシたちもそこそこやるようになってるデスよッ!」", + "389000311_18": "「フフ、油断と慢心は禁物だよ、切ちゃん。", + "389000311_19": " ただ、その……ちょっとだけ、ね」", + "389000311_20": "「どうしたデス?」", + "389000311_21": "「強く、強くなっていった先、\\n 本当に安心できるのかなって考えちゃったんだ」", + "389000311_22": "「……もしかして、そう思ったのは、\\n あの『サーモンシャケ』を見たからデスか?」", + "389000311_23": "「『サモトラケのニケ』、だよ。", + "389000311_24": " でも、切ちゃんもそう言うってことは……」", + "389000311_25": "「デス……」", + "389000311_26": "「……そっか。やっぱりちょっと思ったよね。\\n 戦いの女神の失われた頭と、復元された片翼……」", + "389000311_27": "「それが長い年月の間に砕けてただけなのか、\\n 誰かの力によって砕かれたのかは、わからないけれど……」", + "389000311_28": "「……」", + "389000311_29": "「…………。\\n 砕かれていても、ニケはきれいだった」", + "389000311_30": "「でも、もし完全な姿だったなら、\\n もっときれいな姿だったかもしれなくて」", + "389000311_31": "「だからね、もしニケを砕いたのが強すぎる『力』なら、\\n その力は、敵を砕くだけじゃなくて……」", + "389000311_32": "「護りたかったものや、ただきれいなだけのものにまで\\n 及んでしまうかもしれない。壊してしまうかもしれない……って」", + "389000311_33": "「……だ、」", + "389000311_34": "「大丈夫デスよッ、調ッ!\\n どんなときだってアタシがいるデスッ!」", + "389000311_35": "「切ちゃん……?」", + "389000311_36": "「それは支えるだけじゃなくって、\\n たとえば……そう、これはたとえば、デスが」", + "389000311_37": "「調が暴走しちゃうようなことがあれば、\\n アタシが止められるってことデス。何度だってッ!」", + "389000311_38": "「そいでもって、それは逆も然りデス。\\n 調はアタシが暴走してたら止めてくれるデスよね?」", + "389000311_39": "「も、もちろんッ!」", + "389000311_40": "「だったら、アタシたちの力は\\n 『壊す力』になんかならないのデスッ!」", + "389000311_41": "「……ッ!」", + "389000311_42": "「もちろん、今みたいに調に元気がないときはアタシが。\\n アタシに元気がないときは調が支えていくデスよ」", + "389000311_43": "「あのシャケを見て、アタシも思ったことがあるデス。\\n 対のツバサがあれば、どこまでも飛べるのかもって」", + "389000311_44": "「対のツバサ、それは……」", + "389000311_45": "「そのつまり、えっと……", + "389000311_46": " アタシたちも2人で1つの両翼、なのデスッ!」", + "389000311_47": "「つ、翼さんたちみたいな両翼とは、またちょっと違ってッ!\\n アタシたちは、1つのツバサを2人で分けっこしてるデスよ……」", + "389000311_48": "「だから……1人で飛べないわけじゃないデス。\\n でも、2人ならもっともっと飛べると思うんデス」", + "389000311_49": "「一緒に強くなるデスよッ!\\n 楽しいときも、辛いときもずっとずっと一緒に戦ってくデス」", + "389000311_50": "「あとお腹が空いたときも病めるときも健やかなるときも……", + "389000311_51": " ううッ! 自分で何言ってるかわからなくなってきたデスよッ!」", + "389000311_52": "「フフ……。\\n それじゃあ、教会とかで聞く『契約』になっちゃうよ」", + "389000311_53": "「だけど……うん。\\n わたしも、切ちゃんと分けっこして、一緒に飛びたい」", + "389000311_54": "「……ッ!」", + "389000311_55": "「これは――\\n 警報ッ!?」", + "389000311_56": "「聞こえるか、月読ッ! 暁ッ!\\n 甲板にアルカ・ノイズが現れたッ! 迎撃に入るッ!」", + "389000311_57": "「わ、わかりましたッ!\\n わたしたちも向かいますッ!」", + "389000311_58": "「この船に乗せられた全て、護ってみせるッ!」", + "389000311_59": "「翼さんッ!」", + "389000311_60": "「押っ取り刀で駆け付けたデスッ!」", + "389000311_61": "「2人ともッ!\\n 数が多い、手を貸してくれッ!」", + "389000311_62": "「はい(デス)ッ!!」", + "389000311_63": "「行こう、切ちゃんッ!\\n わたしたちの力で……ッ!」", + "389000311_64": "「目にモノ見せてやるデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000312_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000312_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fe837d7c --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000312_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "389000312_0": "「大口を叩いた手前、\\n 弱音を吐きたくはないのデスが……」", + "389000312_1": "「なんだか、\\n このアルカ・ノイズ、強い……ッ!」", + "389000312_2": "「なんと面妖な……。\\n 見てくれは普段のそれと変わらぬというのに……ッ!」", + "389000312_3": "「数は多くないけど、1体1体が頑丈……」", + "389000312_4": "「けど、やってやれない程でもないのデスッ!」", + "389000312_5": "「なんとかこれで、\\n ここにいたのは最後みたいです」", + "389000312_6": "「密輸組織とやらの背後にいる者が、\\n アルカ・ノイズを強化させる術を持つのやもしれんな」", + "389000312_7": "「ムムムムゥ……最初に戦ったときの物量作戦を\\n アタシたちに合わせて変えてこられたみたいで、なんだか――」", + "389000312_8": "「きゃッ!?\\n 何、この揺れ……ッ!?」", + "389000312_9": "「どどどど、ドカンッときたデスよッ!?\\n 爆発デスかッ!?」", + "389000312_10": "「よもや、こちらの騒ぎは陽動かッ!?」", + "389000312_11": "「調、翼さんッ!\\n 現場に急行デスッ!」", + "389000312_12": "「うんッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000321_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3237b124 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "389000321_0": "甲板での戦闘発生より、少し前――", + "389000321_1": "「……」", + "389000321_2": "――", + "389000321_3": "(この光、この輝き……。\\n 本物の美術品は光輝いて見えることもある、とは言うが……)", + "389000321_4": "――", + "389000321_5": "(やはり、なんらかの力の顕現ではあるのだろう。\\n だがそれを差し引いても、こうも目を奪われるが真実の美、か)", + "389000321_6": "「……っと、いかんいかん。\\n 警戒中でありながら、見惚れてしまうとは」", + "389000321_7": "――", + "389000321_8": "「……あなたのような美しさや雄々しさもまた、\\n 相互理解などなくとも人を繋ぐ力なのだろう」", + "389000321_9": "「……故にこそ、護ってみせよう。\\n 歌に匹敵する、その具現化した美そのものを……」", + "389000321_10": "「……ッ!?」", + "389000321_11": "「今のは、なんだ?", + "389000321_12": " とてつもなく嫌な気配が、上から……まさか――ッ!」", + "389000321_13": "――――", + "389000321_14": "「きゃッ!?\\n 何、この揺れ……ッ!?」", + "389000321_15": "「どどどど、ドカンッときたデスよッ!?\\n 爆発デスかッ!?」", + "389000321_16": "「よもや、こちらの騒ぎは陽動かッ!?」", + "389000321_17": "「調、翼さんッ!\\n 現場に急行デスッ!」", + "389000321_18": "「うんッ!」", + "389000321_19": "「か、貨物室は大丈夫かッ!? ニケだけじゃない、\\n 大事な美術品たちなんだ、何かあったら――ッ!」", + "389000321_20": "「大丈夫デスよッ!\\n アタシたちが必ずみんなを護るデスッ!」", + "389000321_21": "「美術品も、皆さんの無事を確保するのも\\n わたしたちの任務ですッ! 落ち着いてくださいッ!」", + "389000321_22": "「だ、だが……ッ」", + "389000321_23": "「この近辺で起こった爆発もまた、\\n 陽動の爆破と思われます」", + "389000321_24": "「敵が使役しているであろうアルカ・ノイズの出現……\\n いずれも想定内の事態です」", + "389000321_25": "「どうか落ち着いてください。\\n 皆さんがパニックで将棋倒しにでもなれば、それこそ……」", + "389000321_26": "「あ、ああ……そうだな。\\n すまない、取り乱した……」", + "389000321_27": "「――いえ。", + "389000321_28": " わたしは一旦、貨物室の確認へ。月読と暁は……」", + "389000321_29": "「任せてください。\\n 一旦、皆さんに1ヶ所に集まってもらって……」", + "389000321_30": "「安否確認としゃれこむデースッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000331_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2f207bb9 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,60 @@ +{ + "389000331_0": "「助かりました、ありがとうございます」", + "389000331_1": "「当然のことをしたまでです。\\n それで……怪我をした方々の様子は?」", + "389000331_2": "「幸い、重傷者は出ませんでした。\\n これも皆さんのおかげです。ただ……」", + "389000331_3": "「何かあったのデスか?」", + "389000331_4": "「人的被害は、皆さんのおかげでほぼありません。\\n ただ、先程の爆発でエンジンルームに被害が及んでしまい……」", + "389000331_5": "「エンジンにッ!?\\n それじゃあ……」", + "389000331_6": "「はい。\\n そのため、航行に支障が出ているとのことです」", + "389000331_7": "「……申し訳ない、偏にわたしたちの責任です」", + "389000331_8": "「この船を港まで\\n 安全に護衛しなきゃいけなかったのに……」", + "389000331_9": "「自分の未熟さを痛感するばかりなのデスよ……」", + "389000331_10": "「そ、そんなこと言わないでくださいッ!\\n 乗員も、美術品も無事だったんですよッ!?」", + "389000331_11": "「失礼覚悟でお伝えしますッ!\\n 全部がパーペキでなくても僕は平気なスタンスですッ!」", + "389000331_12": "「……」", + "389000331_13": "「……あ、さっきの」", + "389000331_14": "「翼にこだわりのある乗組員さんデス」", + "389000331_15": "「や、やっぱり失言でした?」", + "389000331_16": "「フ……いいや、お前のそのお気楽さのおかげで、私たちは\\n いつも『完璧な仕事』の重圧から少しだけ救われているんだ」", + "389000331_17": "「そうだな……美術品たちを目的地へと無事届けることだけは、\\n 確かに完遂しなければ、してもらわなければならない。けれど……」", + "389000331_18": "「多少の危険も私たちの責務のうちです。\\n 皆さんに余計な心配をかけるのは本望ではありません」", + "389000331_19": "「実際、皆さんが奔走してくださっていたおかげで、\\n 私たちに欠員は誰1人としていないんですから」", + "389000331_20": "「そうですよッ! エンジンも直接に攻撃されたというわけではなく、\\n 別の場所の爆発が影響したってだけですから。事故みたいなもんです」", + "389000331_21": "「最終的に、ニケたちが無事に\\n 美術展の壇上へ並べるよう、港に着けばそれでよし、ですよッ!」", + "389000331_22": "「逆にセンセーショナルなニュースにでもなれば、\\n 僕が愛する翼たちもより多くの人目に触れられる……ッ!」", + "389000331_23": "「フ、フフ……いや、失礼。\\n ありがとう、ございます」", + "389000331_24": "「……重傷者はいなかった。\\n そっか、良かった……本当に」", + "389000331_25": "「わたしたち、気負いすぎていたのかな」", + "389000331_26": "「……そうかもしれないな。\\n 護るべき人々に、逆に心を護られるとは」", + "389000331_27": "「でも、おかげで心が軽くなったデス。\\n とりあえずS.O.N.G.にホウ・レン・ソウをして――」", + "389000331_28": "「あ、あれ?」", + "389000331_29": "「どうしたの、切ちゃん?\\n 変な顔して……」", + "389000331_30": "「ちょっと、調の通信機を鳴らすデスよ」", + "389000331_31": "「え? う、うん。", + "389000331_32": " ……ええと、こちら、わたしです」", + "389000331_33": "「うんうん。アタシの通信機からもちゃんと聞こえるデスね……\\n それじゃあ、もう1回S.O.N.G.へ通信を……」", + "389000331_34": "「…………」", + "389000331_35": "「S.O.N.G.への通信ができなくなってるデスよーッ!?」", + "389000331_36": "「な……ッ!?\\n どうして……」", + "389000331_37": "「……ッ!? なんだ、この心をざらつかせる、\\n 妙な感覚は……ッ!」", + "389000331_38": "「外部への通信の遮断、いつもより強く感じるアルカ・ノイズ……\\n ここにきて更に、得体の知れぬ力ときたか……ッ」", + "389000331_39": "「モヤモヤなんだか気持ちが悪いのデスッ!」", + "389000331_40": "「この感覚、\\n 下の階……貨物室のほうからだよッ!」", + "389000331_41": "「まさか、ニケに異変が……ッ!?」", + "389000331_42": "「アタシと調で見てくるデスッ!\\n 翼さん、ここをお願いしてよいデスかッ!?」", + "389000331_43": "「暁……ッ!?」", + "389000331_44": "「これすらもまた陽動の可能性があります。\\n 貨物室の様子はわたしたちがッ!」", + "389000331_45": "「なるほど、承知した。\\n くれぐれも気を付けるのだぞ?」", + "389000331_46": "「了解デスッ!」", + "389000331_47": "「行こう、切ちゃんッ!」", + "389000331_48": "「貨物室に近付く程、ざわざわする感覚が、\\n どんどん強くなっていく……ッ!」", + "389000331_49": "「……ッ!?\\n 調、あれを見るデスッ!!」", + "389000331_50": "「――」", + "389000331_51": "「まるで空中に穴が開いてるみたいデスッ!」", + "389000331_52": "「どこまでも真っ黒な……丸い球……?」", + "389000331_53": "「壁や床が分解された……ッ!?", + "389000331_54": " じゃあ、これもアルカ・ノイズ――」", + "389000331_55": "「おおおうッ!? あ、危なかったデス、\\n 見た目から攻撃が想像しづらいデスよ……ッ」", + "389000331_56": "「切ちゃんッ!?", + "389000331_57": " ……ッ!! こっちにも来るッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000332_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000332_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..28330264 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000332_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "389000332_0": "「い、一撃一撃が重くて仕方ないのデスッ!\\n なんなんデスか、今の穴はッ!」", + "389000332_1": "「なんとか倒せた……。\\n 穴みたいに見えたけど、真っ黒黒の……『球』なのかな?」", + "389000332_2": "「つまりはブラックホール・アルカ・ノイズ……デス?」", + "389000332_3": "「ブラックホールって、\\n 穴でも球でもなかったような……」", + "389000332_4": "「でも、これで貨物室まで進める。\\n 翼さんにも報告しつつ走ろう、切ちゃんッ!」", + "389000332_5": "「こちら翼。どうした、2人とも。\\n 何か問題がッ!?」", + "389000332_6": "「――あッ、翼さんッ! 聞こえてますかッ!?\\n こちらは無事です。ただ、おかしなアルカ・ノイズと遭遇しましたッ!」", + "389000332_7": "「穴っていうか球っていうか……\\n 真っ黒黒でヘンテコなアルカ・ノイズデス」", + "389000332_8": "「通常のアルカ・ノイズよりも一段と強いように感じました。\\n 翼さんも、どうか警戒を……」", + "389000332_9": "「ああ、承知した。こちらにはまだ現れていないが……\\n 2人とも、くれぐれも気を付けるのだぞ」", + "389000332_10": "「はいデスッ!\\n このまま調と貨物室に向かうデスよッ! 以上、通信終わりデスッ!」", + "389000332_11": "(……真っ黒穴っころノイズ、2人で1体に苦戦したデス。\\n 調も……)", + "389000332_12": "「はぁ、はぁ……」", + "389000332_13": "(やっぱり、消耗してるデス。\\n アタシはまだ余力があるデスが、このまま次がきたら――)", + "389000332_14": "「……ッ!?」", + "389000332_15": "「き、きり、ちゃん……\\n このプレッシャー……ッ!」", + "389000332_16": "「アタシもビンビンに感じてるデスよ……ッ!\\n 貨物室の、中からデス……ッ!」", + "389000332_17": "「これ、やっぱりさっきニケから感じた……」", + "389000332_18": "「それでも……\\n 相手がなんだろうと、怯むわけにはいかないデスよッ!」", + "389000332_19": "「いちにのさんで開けるデス。\\n 準備はいいデスか、調ッ!」", + "389000332_20": "「うん……ッ!\\n 切ちゃんと2人でなら、いつだってッ!」", + "389000332_21": "「2人とも、聞こえるかッ!?」", + "389000332_22": "「わッ!?\\n は、はい、こちら月読ッ!」", + "389000332_23": "「今しがた報告をくれた穴アルカ・ノイズが、こちらにも出現したッ!\\n 場所はメインホール、数は――ぐああッ!」", + "389000332_24": "「……ッ!」", + "389000332_25": "「ッく、2人が戻るまでは持ち堪えてみせる。\\n だが、なるべく早い援軍を頼むッ!」", + "389000332_26": "「き、切れちゃった……」", + "389000332_27": "「調は、翼さんと合流するデスよ」", + "389000332_28": "「切ちゃんッ!?」", + "389000332_29": "「翼さんの声、そうとう切羽詰まってたデス。\\n 調も、さっきの穴アルカ・ノイズのせいでだいぶ消耗してる……」", + "389000332_30": "「でも、あの穴アルカ・ノイズ複数を1人で相手取る翼さんが、\\n 今一番危ないデス。調なら、まだやれるデスよねッ!」", + "389000332_31": "「ニケの確認はアタシ1人で十分デスッ!", + "389000332_32": " すぐに翼さんの援護に行ってあげてほしいデスッ!」", + "389000332_33": "「でも、何が起こっているのかわからないのに、\\n 切ちゃん1人を置いていくなんて……ッ」", + "389000332_34": "「調」", + "389000332_35": "「ぜったいぜったい、大丈夫デスッ!\\n だってアタシは、調と分けっこしたツバサを持ってるデスからッ!」", + "389000332_36": "「――……ッ!」", + "389000332_37": "「……わかった。\\n 翼さんの助太刀はわたしに任せてッ!」", + "389000332_38": "「……ッ、1人になった途端、\\n ニケのプレッシャーが重くなった気がするデスね……」", + "389000332_39": "「それでも、アタシは……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000341_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000341_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ca2cdc9e --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000341_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "389000341_0": "「今のわたしに出せる最高速度で、\\n 翼さんのもとに――ッ!」", + "389000341_1": "(切ちゃん、わたしが消耗してるのにきっと気付いてた)", + "389000341_2": "(不甲斐ない……のに、それでも", + "389000341_3": " 翼さんの助太刀に足る力だと信じてくれたこと、すごく嬉しい)", + "389000341_4": "(切ちゃんだって消耗してなかったわけじゃない……\\n わたしがそれに気付いてることも、きっと気付いてたよね)", + "389000341_5": "(それでも、『お互いに』大丈夫だって、言外に言ってくれた。\\n 力いっぱいわたしの背中を押してくれた……)", + "389000341_6": "「だったらわたしは、\\n それに報いてみせるだけ……ッ!」", + "389000341_7": "「『球』……ううん、アルカ・ノイズッ!?」", + "389000341_8": "「――」", + "389000341_9": "(これの相手を、1人で……ッ!?\\n この状況で……ッ!)", + "389000341_10": "「…………違う」", + "389000341_11": "「やれるか、じゃない、やるんだ……ッ!\\n わたしはおまえを倒して、翼さんのところへ行くッ!」", + "389000341_12": "「切ちゃんだって、自分にやれることを最大限やろうとしてるッ。\\n わたしだって、やってやる……ッ!!」", + "389000341_13": "「ザババの双刃、\\n ここにいるのが片刃だからとなめないでッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000342_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000342_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7a51c6a0 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000342_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "389000342_0": "「……これは……\\n 本当になんなんデスか……」", + "389000342_1": "「フワフワ? ピカピカ?\\n どうしてそんなに光ってるデスか、ニケさん……」", + "389000342_2": "――", + "389000342_3": "「…………ハッ!\\n 思わず話しかけてしまったデスッ!?」", + "389000342_4": "「ぬいぐるみに話しかけるのとはわけが違うデスのにッ!\\n ニケさんがなんだか親しみやすいから――ッ!」", + "389000342_5": "――", + "389000342_6": "(……そうデス。親しみやすいのデス。\\n たしかに、このすごい力はニケさんから感じるデスよ)", + "389000342_7": "(でも、アタシたちも、今までそれなりに肌で感じてきたデス。\\n 怖いものや、悪意のあるものから……)", + "389000342_8": "(こんなに純粋な力を感じることはなかった。\\n どうしてデスかね……)", + "389000342_9": "――", + "389000342_10": "「どうして、こんなに懐かしい気持ちになるデスか……?」", + "389000342_11": "「わからないデス。\\n でも、ニケさんを見てると想い出が溢れてくるデスよ……ッ」", + "389000342_12": "「アタシたちにとっての、理想の、完璧な世界を目指したこと……\\n アタシが嫌な子だったせいで、調と大喧嘩したこと……」", + "389000342_13": "「一歩どころじゃない、アタシたちに足りなかったものを\\n まざまざ見せつけられて……たくさん負けたデスね」", + "389000342_14": "「どうして……急にこんなことを思い出させるデスか。\\n ニケさんの、力デスよね……?」", + "389000342_15": "「ニケさんがどんな表情をしているのか、わからないデス……\\n 頭も、手足もなくって、情報量が足りなさすぎデスよ……」", + "389000342_16": "――", + "389000342_17": "「それでも、あなたに触れたら……\\n 少しは、あのときよりも……わかることができるデスか……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000411_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..52def117 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "389000411_0": "完全なるアルカ・ノイズ", + "389000411_1": "「――」", + "389000411_2": "「この球アルカ・ノイズ、反応がなさすぎて\\n 攻撃しても効いてるのか、わからないッ!」", + "389000411_3": "「しかも、影のように見えて硬いッ!\\n シュルシャガナが刃こぼれでもしそう……ッ」", + "389000411_4": "「でもやるしかない、翼さんを待たせてるんだ……。", + "389000411_5": " 切ちゃんだってがんばってるッ!」", + "389000411_6": "「そこを、どけぇぇぇーッ!」", + "389000411_7": "「はぁ、はぁ……ッ!\\n これで……」", + "389000411_8": "「――ッ!?」", + "389000411_9": "「増えたッ!?」", + "389000411_10": "「……ううん、怯んでる場合じゃないッ!\\n 切ちゃんは言ってくれたッ!!」", + "389000411_11": "「わたしたちは『ツバサ』を分けっこした『一翼』だってッ!」", + "389000411_12": "「2人でいれば、もっと飛べる。\\n でも、わたしは、だからこそ今だって1人じゃないッ」", + "389000411_13": "「これを片翼だなんて、思わないでッ!」", + "389000411_14": "「――ッ!?\\n さっきも感じたものすごいプレッシャー……ッ!?」", + "389000411_15": "「でも、なんだか――」", + "389000411_16": "「え……ッ!?\\n こ、これって……」", + "389000411_17": "「……くッ!?」", + "389000411_18": "「す、すごい……。\\n 咄嗟の迎撃だったのに、出力が全然違う……ッ!?」", + "389000411_19": "「それにこの攻撃、わたしだけの力じゃない……\\n まるで切ちゃんのイガリマみたいな……」", + "389000411_20": "「これなら――この、切ちゃんみたいな優しくて強い力ならッ!\\n わたしは、おまえらなんかに負けはしないッ!」", + "389000411_21": "「切ちゃんだって、\\n ニケの無事を確認したら、きっとすぐにでも……ッ!」", + "389000411_22": "「その通りデースッ!!」", + "389000411_23": "「切ちゃんッ!?」", + "389000411_24": "「間一髪セーフ……なんてこともなかったデスね。\\n さすが調デスッ!」", + "389000411_25": "「でも、遅くなってごめんデスッ!」", + "389000411_26": "「切ちゃんも新しいギアをッ!?\\n 今の攻撃、まるでわたしの……ッ」", + "389000411_27": "「デスデスッ!\\n アタシも、調から力をもらったデスからッ!」", + "389000411_28": "「じゃあ、わたしのこのギアも、やっぱり……」", + "389000411_29": "「はいデスッ! うまくは言えないデスが、感じるデスよ。\\n ニケさんを通じてアタシたちの力が、想いが1つになったデスッ!」", + "389000411_30": "「ん……およ……もしかすると逆デスかね?\\n 別々だからこそ1つ……うう、わからなくなってきたデス」", + "389000411_31": "「そうだね……詳しいことはわからないけど、\\n これならあのアルカ・ノイズ相手でも――」", + "389000411_32": "「十二分に戦えるのデスッ!!」", + "389000411_33": "「やろう、切ちゃんッ!」", + "389000411_34": "「だって、わたしのところに来てくれたんだもの。\\n ニケも無事だったんでしょう?」", + "389000411_35": "「無論デスッ!\\n この力、ニケはきっとこう言ってるデスよッ」", + "389000411_36": "「1つのツバサ、2人揃って穴アルカ・ノイズを\\n ケチョンケチョンにしてやれってッ!」", + "389000411_37": "「フフ。\\n うん、わたしもそう思う」", + "389000411_38": "「だから――」", + "389000411_39": "「わたし(アタシ)たちのザババの『双翼』、\\n とくと味わってもらう(デス)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000412_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000412_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cc736e2f --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000412_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "389000412_0": "「やってやったデスッ!\\n 穴っころが調子に乗りすぎデースッ!」", + "389000412_1": "「フフ……\\n 切ちゃんにとってはあれは球じゃなくて穴なんだね」", + "389000412_2": "「穴でも球でも、もうどっちでもいいデスよッ!\\n 何言ってるかは伝わるデスからッ」", + "389000412_3": "「うん。今はそれより、このギア、だよね。\\n わたしの技はまるで切ちゃんみたいになって……」", + "389000412_4": "「アタシの技も、いつもの調みたくなったデスよ」", + "389000412_5": "「うん。\\n やっぱりこれ、わたしたちの力だけじゃなくて……」", + "389000412_6": "「デスデス。アタシたちの、別々の力を……\\n たぐって、あつめて、1つのツバサにしてくれてるような」", + "389000412_7": "「うん、でも――」", + "389000412_8": "「デスね、とりあえず……」", + "389000412_9": "「細かいことは後回し(デス)ッ!」", + "389000412_10": "「難しい考えは、考えてくれる人にお任せで、\\n 翼さんのところに急いで戻るデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000421_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..568a9f95 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "389000421_0": "「わたしを置いて、彼らにその魔手伸ばせると思うなッ!」", + "389000421_1": "「皆さんは後方の扉から脱出をッ!\\n わたしが食い止めている間に、早くッ!」", + "389000421_2": "「た、助かりますッ!\\n 貴方もどうか、いえ、絶対に無事でッ!」", + "389000421_3": "「ええ、必ずや果たしてみせましょうッ!」", + "389000421_4": "「……ッ!?」", + "389000421_5": "「な、なんだアイツらッ!\\n 何もないところから急に現れた……ッ!?」", + "389000421_6": "「行ってください、早くッ!!」", + "389000421_7": "「――ッ!\\n すみませんッ!」", + "389000421_8": "「その出立ち……。\\n やはり錬金術師かッ!」", + "389000421_9": "「……」", + "389000421_10": "「……」", + "389000421_11": "「応えよッ!」", + "389000421_12": "「否……。\\n 我らは『完全』を求め、真実を探究する者……」", + "389000421_13": "「この船にある『サモトラケのニケ』を貰い受けに来た」", + "389000421_14": "「さぁ、差し出せ。\\n 然らばその命、見逃してやろう」", + "389000421_15": "「このわたしを、防人の剣を前に、道理の通らぬ御託を並ぶるとは。\\n 後悔は先に立たぬものと知れッ!」", + "389000421_16": "「愚かな。ヒトという不完全な個々に、\\n 道理……『完全』など通せるはずもない」", + "389000421_17": "「その羽……ッ。", + "389000421_18": " 同じローブを纏っているが……貴様が党首か?」", + "389000421_19": "「……如何にも。\\n だが、それになんら益体はない」", + "389000421_20": "「行け、同志よ。\\n 私たちの目指す、完全なる存在が為に」", + "389000421_21": "「……」", + "389000421_22": "「……」", + "389000421_23": "「待てッ!\\n 行かせてなるものかッ!!」", + "389000421_24": "「いいや、ここでお前は死ぬのだよ」", + "389000421_25": "「このアルカ・ノイズは、やはり貴様らの……ッ」", + "389000421_26": "「如何にも。\\n 我らが使役するは、完全なるアルカ・ノイズ」", + "389000421_27": "「不全なヒトの身で、\\n 我らが『完全』の一端に触れ、滅されることを幸福に思うがいい」", + "389000421_28": "「く……ッ!」", + "389000421_29": "「美しくもなく、くだらない凡人の命……護るべくもないものを\\n 選んだがために、お前はここで無駄に苦しむことになる」", + "389000421_30": "「美しくもない、くだらないもの……?\\n 貴様はいったいこの世界の何を見ているというのか」", + "389000421_31": "「果敢に生きる人々を護る、それこそがわたしの、\\n 防人の務めッ!」", + "389000421_32": "「護るべくを護り、挫くべくを挫く……。\\n 如何にそれが難くとも、この剣で斬り払ってみせようッ!」", + "389000421_33": "「それでこそ翼さんデスッ!」", + "389000421_34": "「わたしたちも力になりますッ!」", + "389000421_35": "「な……ッ!?」", + "389000421_36": "「月読ッ、暁ッ!?\\n その姿はいったい……」", + "389000421_37": "「ごめんなさいデスが、\\n アタシたちにもうまく説明できる気がしないデスよ」", + "389000421_38": "「だから、今はまずなすべきことをッ!」", + "389000421_39": "「……ああ、その通りだ。", + "389000421_40": " ゆくぞッ!!」", + "389000421_41": "「なん……だと……?\\n その力は、まさか……ッ!!」", + "389000421_42": "「信じられん……。\\n 何故不全なヒトごときに……」", + "389000421_43": "「……許せるものかッ!\\n 叩き潰せ、我らの完美よッ!!」", + "389000421_44": "「何故だッ!? このような装束、美の欠片もない!\\n 何故このような輩に力を貸したのだ――ッ!?」", + "389000421_45": "「げ、ゲオルク様……。\\n 落ち着いてくださいッ!」", + "389000421_46": "「そうですぞ、我らの本懐を遂げなければ」", + "389000421_47": "「……本懐?\\n この作戦を共にしている、貴様らがそれを言うのか……」", + "389000421_48": "「だが…………だが、確かにその通りだ。", + "389000421_49": " 急ぐぞ、完全なる美を私たちのもとに」", + "389000421_50": "「逃げ散らかすとは卑怯デスッ!」", + "389000421_51": "「追いかけたいのは山々だけど、今は……」", + "389000421_52": "「ああ、この場を諫めねば、乗組員たちの命すらも危うい。\\n 急ぎ決着し、追うぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000422_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6518b640 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "389000422_0": "「これで『穴』は全部消えたデスね」", + "389000422_1": "「うん、『黒い球』だね」", + "389000422_2": "「あの者……ゲオルクとやらは、\\n 『リプリート・アルカ・ノイズ』と呼んでいたな」", + "389000422_3": "「リプリート……完全なる、か」", + "389000422_4": "「……」", + "389000422_5": "「ところで2人とも、そのギアなのだが――」", + "389000422_6": "「……多分デスが、\\n これはニケさんが力を貸してくれたのデス」", + "389000422_7": "「ニケ……さん?\\n 『サモトラケのニケ』のことか?」", + "389000422_8": "「はい。わたしもそう感じていて……\\n さっきの人の反応で、確信できました」", + "389000422_9": "「……詳しく聞こう。\\n 奴らを追いながらな」", + "389000422_10": "「なるほど……。\\n 先程、月読たちが窮地に陥ったときに――」", + "389000422_11": "「切ちゃんとわたしは2人で一翼。\\n そう考えたら、急に貨物室のほうから力が届いて……」", + "389000422_12": "「ぶわわわわーッ!", + "389000422_13": " ……と、こんな感じになってたのデスよ」", + "389000422_14": "「ニケの力なのかどうか、\\n 本当に感覚でしかないんですけど……」", + "389000422_15": "「多分なのデスが、ニケさんの力は悪いものじゃないデス。\\n とても強くて、それでも『足りない』何かの力デス」", + "389000422_16": "「わたしも上手く言えないんですけど、\\n このギアを纏っていると、そう感じるんです」", + "389000422_17": "「あの、ゲオルクという人の持つ聖遺物の力とは、\\n 相反する何か……なんじゃないかって」", + "389000422_18": "「うむ……。\\n 詳らかなところはエルフナインの意見を乞うとしよう」", + "389000422_19": "「元よりそのつもりデスが、\\n あんな奴らに絶対にニケさんは渡してなるものか、デスッ!」", + "389000422_20": "「ゲオルクの言動からして、\\n 恐らく真っ直ぐにニケのもとへ向かったに違いない、急ぐぞッ!」", + "389000422_21": "「大事なものを護るための力を貸してくれて……」", + "389000422_22": "「きっと、さっきはアタシに『行け』って\\n 言ってくれていたデスよね、ニケさん……ッ!」", + "389000422_23": "「うん。", + "389000422_24": " だから――今度はわたしたちが、護る番ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000511_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1cf3530d --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,61 @@ +{ + "389000511_0": "不全より解き放つ者", + "389000511_1": "「あッ!", + "389000511_2": " いました、ニケの目の前に……ッ!」", + "389000511_3": "「くッ、近すぎるッ!\\n 下手に仕掛けてはニケを巻き込んでしまう……」", + "389000511_4": "「……ッ、機会を伺いましょう。\\n 息を潜めて……ッ」", + "389000511_5": "「……ニケよ、どうしてだ。\\n そなたを完美としてやろうというのに、何故拒むのだ……?」", + "389000511_6": "――――", + "389000511_7": "「多くのヒトが今のそなたの姿を美しいと称えるが、\\n それは不全であるが故の感情から来るものだ」", + "389000511_8": "「欠けているが故に、欠けたものを尊ぶ?", + "389000511_9": " ……馬鹿馬鹿しい」", + "389000511_10": "「尊ぶふりをして、不幸な不全を己の勝手な妄執で\\n 埋めているだけだッ!」", + "389000511_11": "「そんな賛美に意味はない。私には『解る』。\\n そなたは本来、もっとッ! 眩むほどに美しいッ!」", + "389000511_12": "「誰もが等しくそなたを讃え、違う視点に悲しむこともない。\\n それこそが、そなたの持つべき完美であろう……ッ!?」", + "389000511_13": "「私だけが、この力を以て、そなたを完美へと回帰させられる。\\n 不完全な美しさなど棄ててしまえッ!」", + "389000511_14": "「あの人、まさかニケに話しかけているの……?」", + "389000511_15": "「……気持ちはわかるデスが、\\n 同じ気持ちだとは微塵も思わないデスね」", + "389000511_16": "「魔の鏡に映った、\\n 究極の美の面影を追い求めるが如しか……」", + "389000511_17": "――", + "389000511_18": "「……? どうしたのだ、ニケよ。", + "389000511_19": " この力の流れは――……ッ!?」", + "389000511_20": "「まさかッ!」", + "389000511_21": "「く……気取られたッ!」", + "389000511_22": "「それなら、\\n ドドンと出るトコ出るまでデスッ!」", + "389000511_23": "「ゲオルクッ!\\n 貴様の狼藉もここまでだッ!」", + "389000511_24": "「もう逃げられないデスよッ!」", + "389000511_25": "「貴様ら……」", + "389000511_26": "「貴様ら、正気かッ!?」", + "389000511_27": "「……ッ!?」", + "389000511_28": "「な、なんだってそんなに悲しそうに叫ぶデスかッ!?", + "389000511_29": " その言葉、そっくりそのままブーメランでお返しするデスよッ!」", + "389000511_30": "「ニケの気紛れであろうが……その力の片鱗を身に受けながら、\\n この不全の世の歪さに目を瞑るのか……」", + "389000511_31": "「何を言って……」", + "389000511_32": "「…………」", + "389000511_33": "「ヒトの世は不全だ……唯一美しき完全であるはずの世界すら、\\n 誰ぞには煉獄、誰ぞには地獄と化す……ッ!」", + "389000511_34": "「故にこそ、必要なのだッ!\\n 不全のヒトを導く、唯一絶対の完全なる戦女神が……ッ!!」", + "389000511_35": "「『完全』『完美』ッ! それは、遍く不全の導となろうッ!!\\n それ故の……ッ」", + "389000511_36": "「それ故の、ニケを不全から解放せしめんとする場だぞッ!?\\n この神聖な儀式を解さぬ不全の愚者どもが……ッ!」", + "389000511_37": "「邪魔を、するなッ!!」", + "389000511_38": "「アルカ・ノイズ……ッ!\\n いや、奴の言葉を借りれば、リプリート・アルカ・ノイズかッ!」", + "389000511_39": "「まだこれほどまでに手駒を残していたとは……ッ」", + "389000511_40": "「錬金術もまた、『完全』へと至るべくための学問」", + "389000511_41": "「その落とし仔であるアルカ・ノイズと、\\n 『完全』の概念は相性が良い……」", + "389000511_42": "「せめて、喜ぶがいい。貴様たちとの戦闘データも、\\n アルカ・ノイズを完全へと至らせる糧の1つとなった」", + "389000511_43": "「どういうこと……?」", + "389000511_44": "「聖遺物の力の一端を纏うシンフォギア装者……」", + "389000511_45": "「その力を解析し、同じく聖遺物の力の一端を組み込み\\n 強化したものがリプリート・アルカ・ノイズだ」", + "389000511_46": "「まさか……\\n この前の大量のアルカ・ノイズとの戦闘が……ッ!?」", + "389000511_47": "「完全に至りしモノを前にしては、\\n 不完全な概念など、何もかもが無意味ッ!」", + "389000511_48": "「な、何言ってるかさっぱりデスよッ!?\\n まずは説明能力を完全にしてきてほしいデスッ!!」", + "389000511_49": "「……案ずるな、わかっているとも。\\n 貴様たちに……『解る』べくもないことは」", + "389000511_50": "「一度は……いいや、幾度も期待をした。\\n 唯一絶対の『完全』こそが美しいと、いつかは誰もが識るだろうと」", + "389000511_51": "「だが、それこそが私の愚かさだった。――道理だ。\\n 不全のヒトごときである私は、『完全』に至れない……」", + "389000511_52": "「――故に、ここで終わらせるのだ」", + "389000511_53": "「不完全な者として、『完全』を希うッ!!\\n ニケを不全より解放し、完美なる戦女神をここに降臨させる……ッ!」", + "389000511_54": "「それこそが……ああ、わかったのだ。", + "389000511_55": " 理解しているともッ! それこそが、私の使命ッ!!」", + "389000511_56": "「来るぞッ!」", + "389000511_57": "「あの『黒い球』がどんな手強い相手だろうと…!」", + "389000511_58": "「アタシたちに……ううん、アタシたちだけじゃないッ!\\n 力を貸してくれる想いにも、勝てるなんて思わないことデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000512_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000512_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..73cb6932 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000512_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "389000512_0": "「わ、私のリプリート・アルカ・ノイズが……ッ!」", + "389000512_1": "「今ので最後」", + "389000512_2": "「これぐらいで、よく『完全』だなんて言えたものデスッ!」", + "389000512_3": "(これはあのギアの力か……? 先程も感じたが、\\n 月読と暁の戦闘方法が、これまでのそれとは異なっている……)", + "389000512_4": "「……あ、気になるデスか? 翼さん。\\n それならカンタンな話デスよ」", + "389000512_5": "「わたしたちは、1つのツバサを2人で分けっこしているので。\\n 今なら……なんて言うか、わかるんです。いつもより、すごく」", + "389000512_6": "「わたしが何を言いたいのか、どうして……\\n それに、1つのツバサを、2人で……?」", + "389000512_7": "(それは……まるでわたしと奏のような……)", + "389000512_8": "(わたしと奏が――否。\\n わたしが片翼であることと、2人のそれは、違うのか……?)", + "389000512_9": "「ぐ……リプリート・アルカ・ノイズは、\\n 未だ『完全』にはなり得ぬというのか……ッ」", + "389000512_10": "「だが――ニケよッ!\\n 『完全』に至りし、そなたならば……ッ!!」", + "389000512_11": "「ッ!?\\n あの輝きは……ッ!」", + "389000512_12": "「聖遺物の……ッ!\\n まさかあれが、『メフィストフェレスの薬』の力……ッ!?」", + "389000512_13": "――――", + "389000512_14": "「ニケよッ! 不全に囚われた哀れな戦女神よッ!\\n たとえ、そなたが不全を望もうが無駄なことッ!」", + "389000512_15": "「契約により手に入れたこの力で……私がッ!\\n そなたを在るべき姿へと、還してやるッ!」", + "389000512_16": "「いかんッ!\\n 奴を止めなければ……ッ!」", + "389000512_17": "「アイツ、もうアタシたちのことが\\n 眼中にないデスッ!」", + "389000512_18": "「く……ッ! なんて禍々しい気配……ッ!\\n なんとか、無力化を……ッ」", + "389000512_19": "「ぐ……ッ!\\n これは……ッ!?」", + "389000512_20": "「か、身体が動かないデス……ッ!」", + "389000512_21": "「何が起きているの?\\n これも、聖遺物の力、なの……ッ!?」", + "389000512_22": "「ハハ……ハハハッ! この現状こそが、\\n この場の力全てが、私の行いを肯定している証……ッ!」", + "389000512_23": "「貴様らもそこで完全なる美の復活を――\\n 戦女神の降臨を、その瞳に焼き付けよッ!」", + "389000512_24": "――――ッ!", + "389000512_25": "「おお、おおおおッ!\\n 感じるぞ、力強い胎動を……ッ!」", + "389000512_26": "「ぐっ……なんという力か……ッ! だが、それでも……ッ!", + "389000512_27": " 月読、暁ッ、わたしの、後ろへ……ッ!」", + "389000512_28": "「そ、そんな……ッ!\\n 翼さんッ!」", + "389000512_29": "「ここまできて……\\n 何もできないなんてッ!」", + "389000512_30": "「さあ、今こそその雄々しき表情を、その腕に携える鋭き剣を\\n 見せておくれ……完全なる私の女神、ニケよッ!」", + "389000512_31": "「わたしが護ると、そう誓った……ッ!\\n させるものか……ッ」", + "389000512_32": "「させるものかァアアァッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000611_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6e2de7db --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,74 @@ +{ + "389000611_0": "『完全』に至る力", + "389000611_1": "(…………暗い)", + "389000611_2": "(……寒いのか、暑いのかも、わからない)", + "389000611_3": "(ここは……どこだ……?\\n わたしは……何をしている……?)", + "389000611_4": "(――ッ!\\n そうだ、わたしは……ッ!)", + "389000611_5": "(月読は、暁は……\\n ニケは無事なのか?)", + "389000611_6": "(身体が、動かない……よもや、わたしは負けたのか。\\n 誰も、何も護れずに?)", + "389000611_7": "(今度こそ遅れは取らぬと、そう決意したのに……ッ!\\n わたしは、まだこれほどにも弱いのか……)", + "389000611_8": "(…………)", + "389000611_9": "(あの力……『メフィストフェレスの薬』だったか。\\n あの聖遺物には、時を戻す力があるといっていた)", + "389000611_10": "(だとすれば、わたしの時間もまた、\\n 巻き戻されたということだろうか……?)", + "389000611_11": "(ならば、今のわたしは何者だ……?\\n 赤子か? 胎児か……? それとも……)", + "389000611_12": "「――」", + "389000611_13": "(わたしを呼ぶ、声……?)", + "389000611_14": "「――、――――」", + "389000611_15": "(誰だ……わたしは、呼ばれているのか……?\\n 優しくて、あたたかい……この声は……)", + "389000611_16": "(奏……ッ!?)", + "389000611_17": "(そんなに優しい瞳でわたしを見ないで、奏。\\n 強くなると何度奏に誓っても、わたしはこんなにも無力なまま)", + "389000611_18": "(数多の修羅場を潜り抜けて尚、\\n あのときから、何も変わっていない……)", + "389000611_19": "(奏という片翼を失ったあのときから、\\n わたしの中の時間は、今もまだ……)", + "389000611_20": "(どれだけの新たな絆を紡いでも、\\n 欠けた翼は、もう還らない。それなら、わたしは――)", + "389000611_21": "「――」", + "389000611_22": "(奏……?", + "389000611_23": " 待って、行かないでッ)", + "389000611_24": "(……違う。奏が行ってしまうわけじゃない、\\n わたしが、引っ張られているんだ――どこに?)", + "389000611_25": "「――さん、翼さんッ!」", + "389000611_26": "(ああ……そうか、この呼び声は……。\\n わたしが『今』帰るべき、奏のいない、不全の世界からの……)", + "389000611_27": "(優しくて、残酷な――)", + "389000611_28": "「翼さん……ッ!」", + "389000611_29": "(ああ、わかってる。本当はわかっているんだ……\\n 奏がいない世界でも戦わなくちゃ――生きなくちゃ、って)", + "389000611_30": "(何度心が泣き叫んでも、どれだけの喪失に頽れそうになっても。\\n それは、わたしを呼んでくれる誰かがいるからだけじゃない……)", + "389000611_31": "「翼さん……ッ!\\n お願いデス、目を覚ましてくださいデスよ……ッ!」", + "389000611_32": "(わたし自身が、奏がいなくなった世界でも、そこに生ける人々を\\n 美しいと、護りたいと、何度だってそう思ったから……ッ!)", + "389000611_33": "(ああ、そうだった。わたしはいつだって無力に等しい。", + "389000611_34": " だが、それでも、この力こそがわたしを支えてくれていた……ッ)", + "389000611_35": "(決して止まることなき時の流れの中で、\\n 紡ぎ、培い、重ねあわせてきたこの絆たちが……ッ!)", + "389000611_36": "(あたたかな、光……。\\n この温もりと輝きは……)", + "389000611_37": "(奏、あなたも、わたしの背を押してくれているの?", + "389000611_38": " それとも……)", + "389000611_39": "(いや、よそう。\\n 振り返らなくていい、今は……ッ!)", + "389000611_40": "「くっ……ぅぅ……」", + "389000611_41": "「翼さん……ッ!」", + "389000611_42": "「2人とも……\\n 良かった、無事だったんだな」", + "389000611_43": "「良かったはこっちの台詞デスッ!\\n 心臓がきゅきゅきゅーッとなったデスよ……」", + "389000611_44": "「すまないな……わたしが気を失っている間、\\n ずっと呼びかけていてくれたのか?」", + "389000611_45": "「デスデスッ! 多少寝起きが悪くたって、\\n 絶対起きてくれるって信じてたデスからッ!」", + "389000611_46": "「どんなに傷付いても……防人の剣は、\\n 決して折れないことをわたしたちは知ってますから」", + "389000611_47": "「それに、わたしたちを護って、そのまま――なんて。\\n わたしたちだって、諦められるわけがないです」", + "389000611_48": "「そうか……そうだな。\\n 重ね重ねすまない、ありがとう」", + "389000611_49": "「だが、おかげで再認識することができた」", + "389000611_50": "「再認識……?」", + "389000611_51": "「デス……?」", + "389000611_52": "「2人の強さと、あたたかさだ。\\n 暗闇の中に在るものも、その光に手を伸ばさずにいられない――」", + "389000611_53": "「え……ッ?」", + "389000611_54": "「それはむしろ、きっと……\\n アタシたちが最初に翼さんたちにもらったものデスよ……」", + "389000611_55": "「翼さん、状況は良くないです。わたしたちが目覚めたときには、\\n ゲオルクはもう、ここにいませんでした」", + "389000611_56": "「アタシたちだけで追っても、悔しいデスが力足らずデス」", + "389000611_57": "「だから、翼さんがちゃっちゃと起きてくれることを信じて\\n 呼びまくることにしたデスよッ!」", + "389000611_58": "「行きましょう。ニケも、乗組員の人たちも護るために――\\n 翼さんの力が必要ですッ!」", + "389000611_59": "「その判断に、感謝しよう。\\n ……わたしなどより、よほど的確な判断をしてくれたと思う」", + "389000611_60": "「そんな……」", + "389000611_61": "「……卑下しているわけではない。\\n だが、わかるのだ。わたしの力だけでは、到底足らぬとな」", + "389000611_62": "「故に――月読、暁。", + "389000611_63": " この事態を収めるべく、2人の力を貸してくれッ!」", + "389000611_64": "「いくらだってッ!\\n 翼さんが嫌だって言っても押し掛けナントカデスよッ!」", + "389000611_65": "「フ……さあ、行こうッ。", + "389000611_66": " ここはまだ、敵の只中だッ!」", + "389000611_67": "「はい(デス)ッ!!」", + "389000611_68": "(そうだ、わたしはもう迷わないと決めたはず。\\n 時は戻らない……いや、戻してはいけないのだッ!)", + "389000611_69": "(たとえわたし自身が容易く変われなくとも、\\n 不全のわたしを支えてくれる、こんなにも心強い友がいる)", + "389000611_70": "(片翼のままだとて、支えがあればいくらだって飛べる。\\n その可能性をわたしは持っているのだ)", + "389000611_71": "(今までも、そしてこれからもッ!\\n そうだよね、奏……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000621_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3af30326 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "389000621_0": "「2人とも、わたしが意識を失っている間に何があったのか……\\n もう少しばかり、詳しく教えてもらえるか?」", + "389000621_1": "「はい。\\n まず、本部との通信は今も途絶えたままです」", + "389000621_2": "「こちらからの定時連絡がない以上、\\n 向こうも異変には気付いていると思いますが……」", + "389000621_3": "「船内での通信は問題なく、外部との連絡が遮断、か。\\n 恐らく、応援も見込めないと考えたほうがいいだろうな」", + "389000621_4": "「はい。わたしたちだけで、\\n この事態をなんとかしなければならないと思います」", + "389000621_5": "「ふぐぐ……元より覚悟の上デスが、\\n いざとなるとみんなのサポートが恋しいデス」", + "389000621_6": "「違いない。", + "389000621_7": " それで、ゲオルクとニケはどうなった?」", + "389000621_8": "「言った通りデスね……実はアタシたちも気絶していて、\\n 気が付いたときには、ゲオルクの姿も、ニケも……」", + "389000621_9": "「どういうことだ?\\n 3人ともみな倒れていたというのに……」", + "389000621_10": "「ゲオルクは我々にトドメも刺さずに、\\n ニケを連れて姿を消したというのか……?」", + "389000621_11": "「それは……わたしたちにもわかりません。\\n でも、状況証拠と、わたしの中の想いがそう告げている……」", + "389000621_12": "「デスデス。ニケさんはまだ大丈夫な気がするデス。", + "389000621_13": " 安心安全とは言えないデスが……」", + "389000621_14": "「どうしてそう思う?」", + "389000621_15": "「ンン、うまく説明できる自信はないデスけど……」", + "389000621_16": "「この上――船の甲板のほうから、\\n 何か……大きな力のようなものを感じるデスよ」", + "389000621_17": "「その力、わたしも感じています」", + "389000621_18": "「このギアと同じような力……もしかしたら、ニケの……\\n 戦女神の力なのかもしれません」", + "389000621_19": "「戦女神の力、か。\\n ではやはり、2人のそのギアは……」", + "389000621_20": "「はいデスッ!\\n ニケさんがアタシたちに力を貸してくれたデスよッ!」", + "389000621_21": "「わたしたちに、護るための力を預けてくれた。\\n だからこそ、わたしたちはニケを救けたい……ッ!」", + "389000621_22": "「そうか……。\\n 彼女はわたしたちを、護ってくれていたのだな」", + "389000621_23": "「だからこそ我々は、聖遺物の力の発現を前にしても、\\n 無事でいられることができた」", + "389000621_24": "「はい。そして……もしかしたら、そのせいで消耗して、\\n ゲオルクに抵抗しきれなかったのかもしれない」", + "389000621_25": "(先程の光……。\\n あのぬくもりと、輝きもまた、きっと――)", + "389000621_26": "「『黒い球』ッ!?", + "389000621_27": " ――じゃなくて、リプリート・アルカ・ノイズ……ッ!」", + "389000621_28": "「まだ、こちらの動きを抑えるつもりは\\n あるということか……ッ!」", + "389000621_29": "「そこを退くデスよッ!\\n アタシたちにトドメなんて刺せると思うなデスッ!」", + "389000621_30": "「降りかかる火の粉は払うまでッ!\\n 2人とも、準備はいいな!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000622_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000622_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..821398b9 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000622_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "389000622_0": "「どんなもんデースッ! 」", + "389000622_1": "「リプリート・アルカ・ノイズを相手に、\\n これほどの力を発揮するとは……凄まじいな」", + "389000622_2": "「このギアのおかげです。\\n 翼さんこそ、お怪我のほうは……」", + "389000622_3": "「なんの、これしきの傷。\\n そんなことよりも……」", + "389000622_4": "「ぐッ!」", + "389000622_5": "「ッ!?\\n つ、翼さん……ッ!」", + "389000622_6": "「だ、大丈夫デスかッ!?", + "389000622_7": " やっぱり、さっきの怪我がまだ……ッ!」", + "389000622_8": "「案ずるには及ばない。それよりも、やはりこの戦いは、\\n 2人の力こそが鍵になる。頼むぞ」", + "389000622_9": "「が、合点デスッ!\\n 翼さんの分まで、アタシたちががんばるデスよッ!」", + "389000622_10": "「このまま一気に甲板まで駆け上がってぇ、\\n 敵のラスボスをチョチョイのチョイ~っと……」", + "389000622_11": "「切ちゃん、調子に乗りすぎ」", + "389000622_12": "「『メフィストフェレスの薬』の正体もまだ明らかには\\n なってない。慎重になるところは、ならないと」", + "389000622_13": "「もちろんそれはわかってるのデスッ。\\n さては調も、気張ってるデスね?」", + "389000622_14": "「う……」", + "389000622_15": "「慎重かつ、大胆に行けばいい。\\n 最速で、最短で、真っ直ぐに、一直線に……な」", + "389000622_16": "「あ、それ……」", + "389000622_17": "「立花がここにいれば、きっとそう言うだろう」", + "389000622_18": "「フフ……そうですね」", + "389000622_19": "「ここにいないみんなも、いつだって支えてくれてるデスね。", + "389000622_20": " だったらアタシたちは――それを力に変えてやるデスッ!」", + "389000622_21": "「…………」", + "389000622_22": "「……思ったよりも、先程負った傷が深い。\\n あのときの、聖遺物の力の発現……」", + "389000622_23": "「戦女神の加護を受けた2人とわたしとでは、\\n ダメージに差があるということか……?」", + "389000622_24": "「いや、考えるのは後だ。\\n この身が剣を振るえる限り、今は前へと進むのみッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000631_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d8cfc076 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,48 @@ +{ + "389000631_0": "「こ、この惨状は……ッ!?」", + "389000631_1": "「みんな倒れてるのデスッ!」", + "389000631_2": "「これって、密輸組織の人たち……?」", + "389000631_3": "「あ……うぅ……」", + "389000631_4": "「息はあるッ!\\n しっかりしろ、いったい何が――」", + "389000631_5": "「……ッ!?」", + "389000631_6": "「そ、その人……\\n 顔が……まるで……ッ!」", + "389000631_7": "「な、なんデスか、これ……ッ!\\n まるでヒトとは思えないデスよ……ッ!?」", + "389000631_8": "「顔だけではない……腕も、脚もッ!", + "389000631_9": " 異形と化した者たち……この力はいったいッ!?」", + "389000631_10": "「だ……誰か……そこにいるのか……」", + "389000631_11": "「くッ……", + "389000631_12": " 無理に喋るな、酷い有様だ……ッ!」", + "389000631_13": "「ゲ、ゲオルク様が……俺たちのリーダーが……\\n 聖遺物の……力で……止めてくれ、どうか……」", + "389000631_14": "「やはり……『メフィストフェレスの薬』かッ!」", + "389000631_15": "「アレは、時間を戻す力のはずじゃ……」", + "389000631_16": "「でも、だったらどうして\\n みんなこんな……化け物みたいにされてるデスかッ!?」", + "389000631_17": "「それとも人間は、昔はみんな\\n 化け物モドキだったとでもいうデスかッ!?」", + "389000631_18": "「そんなことがあってたまるものかッ!\\n これは……ッ!」", + "389000631_19": "「ど、どうして……こんなことに……」", + "389000631_20": "「お、俺たちはただ……\\n 『完全』を……見たかっただけ……なの……に……」", + "389000631_21": "「かん……ぜん……?」", + "389000631_22": "「…………」", + "389000631_23": "「――ッ!」", + "389000631_24": "「翼さん……」", + "389000631_25": "「…………」", + "389000631_26": "「先程、わたしたちが気を失う直前。\\n 凄まじいプレッシャーを感じただろう?」", + "389000631_27": "「え……? は、はい。", + "389000631_28": " ものすごい、純粋な力の塊みたいな……」", + "389000631_29": "「すっごく重くて、あの場では、アレが良いものか悪いものかなんて\\n 考える余裕もなかったデスけど……」", + "389000631_30": "「ああ。\\n 恐らく、あの場には2つの力が在った」", + "389000631_31": "「1つは、ゲオルクの『メフィストフェレスの薬』の力。", + "389000631_32": " もう1つは……この状況から察するに、ニケのものだ」", + "389000631_33": "「ニケさんの、デス?」", + "389000631_34": "「あのとき、ゲオルクの持つ聖遺物の力は確かに及んでいたのだろう。\\n この者たちが……こうなっているのは、その証左だ」", + "389000631_35": "「だが、あれほどまでに間近でその力の発露を受けながらも、\\n わたしたちは影響を受けていない……」", + "389000631_36": "「じゃあ、わたしたち……」", + "389000631_37": "「ああ。ニケに護られていなければ、\\n 我々も……こうなっていたのかもしれんな」", + "389000631_38": "「しかし……これではっきりした」", + "389000631_39": "「そうですね。『メフィストフェレスの薬』の有する力は、\\n 時間を戻す力なんかじゃない……」", + "389000631_40": "「この人……『完全』が見たかったって……\\n 止めてくれって、どういう意味なんだろう?」", + "389000631_41": "「こんな恐ろしい力で、いったい何をしようと……」", + "389000631_42": "「ゲオルクの目的は、未だ理解が及ばぬ……。\\n ただ、1つ言えることは……」", + "389000631_43": "「これ以上、この力に侵される人々を、\\n 決して増やしてはならないということだ……ッ!」", + "389000631_44": "「はい。\\n ゲオルクを倒し、ニケを奪還する……ッ!」", + "389000631_45": "「やることはシンプルデスッ!\\n アタシたちは、アタシたちが今できることをッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000711_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cbfd98d3 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "389000711_0": "チカラを纏う者たち", + "389000711_1": "「――――」", + "389000711_2": "「こんなところにも、聖遺物の被害者が……」", + "389000711_3": "「それに、ここに来るまでに転がっていた美術品も\\n なんだかヘンテコな感じがしたデスよ」", + "389000711_4": "「アレも聖遺物の影響なんデスか……?」", + "389000711_5": "「ここに至っても、我々では『メフィストフェレスの薬』の力を\\n 断定することができないのが痛いが……」", + "389000711_6": "「あれらが、美術品たちの本来の姿だった……\\n 『完全』なる姿だったとも言えるかもしれないな」", + "389000711_7": "「そう、なのかもしれません……資料で見ていたものよりも、\\n きれいになってたり、直っていたものもあったり……」", + "389000711_8": "「え、そうデスか? どれもブッ飛んでたように思うデスが。", + "389000711_9": " むぅ……芸術は難しいデス」", + "389000711_10": "「い、いいなって思うモノは、\\n きっと人それぞれだからッ」", + "389000711_11": "「――船の乗組員たちは、無事だろうか。\\n どこかに隠れてくれていればいいのだが……」", + "389000711_12": "「デスデス。こんな地獄みたいな景色、\\n もうたくさんデスよッ!」", + "389000711_13": "「これが聖遺物の力、なんだよね。\\n わたしたちも、その一端をギアとして身に纏っているけど……」", + "389000711_14": "「こういう惨状を目の当たりにすると思うことがあるの。\\n 聖遺物は、本来ヒトの手に余る脅威でしかないのかもって」", + "389000711_15": "「わたしたちも過去にその力に縋ったことがあった。\\n 人類を救うなんて、独善的な考えのもとに……」", + "389000711_16": "「……だからこそ、気付いてしまったんです」", + "389000711_17": "「ゲオルクも、もしかしたら、って。\\n 何かに絶望して、そのせいで、何かが見えなくなって……」", + "389000711_18": "「……」", + "389000711_19": "「調……。", + "389000711_20": " 気持ちは、わかるつもりデスよ」", + "389000711_21": "「なんせ隣にいたデスからねッ! あの頃はアタシも、\\n 世界の脅威になることも必要なんだって思っていたデス」", + "389000711_22": "「こんなふうに、強く感じるのは……今回の聖遺物が、\\n 『メフィストフェレスの薬』なんて名前だからなのかな」", + "389000711_23": "「――力は力であると、わたしは思う」", + "389000711_24": "「先刻、ニケの強大な力が、\\n あまりに強く、わたしたちを護ったとき……」", + "389000711_25": "「その雄々しさ故に、我々は、あの力がどちらのものなのか、\\n あの場では判断すらつかなかった」", + "389000711_26": "「あれこそが、純然たる力であるとわたしは思う。", + "389000711_27": " ……だからこそ、『力』の使い方を間違ってはいけないのだ」", + "389000711_28": "「事実、この力でも護れぬもの、\\n 手の届かなかった命など数えきれぬほどにある」", + "389000711_29": "「だが、それでも我々は……託された想いを、\\n 護りたいという願いを、この力で繋いできた」", + "389000711_30": "「わたしは……\\n なればこそ、それだけは信じたいのだ」", + "389000711_31": "「翼さん……」", + "389000711_32": "「そう、デスね。翼さんの言う通りデス。\\n アタシたちは確かに一度は間違えたデス」", + "389000711_33": "「けど、間違ったからこそ、わかることもある。\\n だからもう、間違わない……ッ!」", + "389000711_34": "「ことわざにもあるデス。\\n 『失敗は成功のマム』デースッ!」", + "389000711_35": "「フフフッ……\\n そうだね。成功のマム、うんッ!」", + "389000711_36": "「だが、世界にはまだ聖遺物を、\\n 歪んだ考えのもとに行使しようとする輩がいる」", + "389000711_37": "「我々はそれを断じて阻止しなければならぬ。\\n 防人として……聖遺物を纏う体現者としてッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000721_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9a7fabf3 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "389000721_0": "「フフフフ、ハハハハハッ!\\n そうだ……この力を受け入れるのだ、私の戦女神よッ!」", + "389000721_1": "「そなたには『完全』こそが相応しいッ!\\n 不完全な者どもの想いなど、棄ててしまえッ!」", + "389000721_2": "「そこまでだ、ゲオルクッ!」", + "389000721_3": "「……やはり追ってきたか。\\n 不全なる者どもよ」", + "389000721_4": "「考える時間は与えたつもりだが……その表情。\\n やはり、無駄だったようだな……」", + "389000721_5": "「まったくもって理解できない。\\n 何故、完全に至ろうとしない。不全を手放すことの何が怖い?」", + "389000721_6": "「また、『完全』……」", + "389000721_7": "「全てが調和した、遍く真円――\\n どこをとっても、この歪で不全な世界より美しかろう」", + "389000721_8": "「貴様たちにも覚えがあるのではないか?\\n 足りぬ身、欠けた想い、……取り戻したいと願う心に」", + "389000721_9": "「……」", + "389000721_10": "「見くびるなッ! その想いごと、願いごと、\\n 抱えて進むと決めたが故に、わたしはここに立っているッ!」", + "389000721_11": "「フハハハハ、哀れなッ! 私にはわかるぞッ!\\n 必死に抗っても無駄なことッ!」", + "389000721_12": "「貴様たちもここに来るまでに見ただろうッ!\\n 不全であった者たちが、『完全』へと至った姿をッ!」", + "389000721_13": "「まさか、あの美術品や\\n 化け物にされた人たちのことを言ってるの……ッ!?」", + "389000721_14": "「あんなものが、完全なわけないのデスッ!\\n おまえのセンスにはちっとも共感できないデスよッ!」", + "389000721_15": "「クッ……フフ、何をもって『完全』と成すかは、\\n その者の魂の拠りどころ次第」", + "389000721_16": "「あの者たちが異形に見えたのであれば、\\n それが奴らの魂の姿――」", + "389000721_17": "「故に、この世は哀しい……。\\n 故に、この世に女神を降ろす」", + "389000721_18": "「唯一の『完全』が在りさえすれば、\\n 誰も惑わずに済むのだから……」", + "389000721_19": "「ならば、貴様こそ理解しているはずだろうッ!\\n 不全な器に『完全』を注いだとて、溢れるだけだとッ!」", + "389000721_20": "「……ほう。\\n 己が身の不全を解する故に、その考えにも至ったか」", + "389000721_21": "「え……えッ!?\\n なんデスか、どういうことデスかッ!?」", + "389000721_22": "「……やれ、ここまで足りぬとなると、\\n 哀れなものだな」", + "389000721_23": "「その哀れさに免じて教えてやろう。", + "389000721_24": " この『メフィストフェレスの薬』の真なる力をッ!」", + "389000721_25": "「これは、時を戻すなどというチャチな聖遺物ではないッ!\\n 世界を『完全』へと至らせる、大いなる力なのだッ!」", + "389000721_26": "「それが悪魔の甘言と何故気付けぬッ!\\n ヒトの世界の『完全』など、ヒト以外に創れるものかッ!」", + "389000721_27": "「それこそが否ッ!\\n ヒトの世に『完全』を齎せるものはヒトに非ずッ!」", + "389000721_28": "「故に、私は彼女に乞うのだッ!!\\n 『完全』なる戦女神に、不全なる者どもの想いなど届かぬと――ッ」", + "389000721_29": "「それを、この世の不全に知らしめよとッ!!」", + "389000721_30": "「畏れよ、そして歓喜せよッ!\\n 貴様らは、それを識る先達となるのだから……ッ!」", + "389000721_31": "「あああッ!\\n ニケさんが……ッ!」", + "389000721_32": "「聖遺物の力に……\\n 飲み込まれてゆく……ッ!」", + "389000721_33": "「『メフィストフェレスの薬』よ、\\n 今こそ、不全なる私の声を、聞き届けたまえ――ッ」", + "389000721_34": "「時よ止まれッ!\\n ニケよ、そなたはいかにも美しい……ッ!」", + "389000721_35": "――――", + "389000721_36": "「あ、あの姿は……ッ!\\n あれが……戦女神の本来の姿なのか……ッ!?」", + "389000721_37": "「なんと美しい……ッ!\\n 艶やかな髪……慈愛に満ちた瞳ッ!」", + "389000721_38": "「よもや、これほどとはッ!\\n 雄々しき両翼と剣の輝き、あの姿は、まるで……ッ!」", + "389000721_39": "「……え?」", + "389000721_40": "「ま、待ってくださいッ!\\n 翼さん、いったい何を言ってるんですか……ッ!?」", + "389000721_41": "「ア、アタシには、厳しくても、優しくてあったかい……\\n マムみたいな女神様しか見えないデス……」", + "389000721_42": "「……ッ!?」", + "389000721_43": "「わたしも切ちゃんと同じですッ。\\n マム……ううん、よく見たらマリアにも似てる……」", + "389000721_44": "「どういうことだ……?\\n わたしと2人では……見えている世界が、違う……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000731_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ef57c97e --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "389000731_0": "「ど、どうなってるデスかッ!?」", + "389000731_1": "「『完全』となったニケの姿が……\\n 人によって、別のものに見えている……?」", + "389000731_2": "「だとすれば、これは幻なのか……?」", + "389000731_3": "「……この雄々しさが、ぬくもりが\\n ――幻?」", + "389000731_4": "「いや、違う……」", + "389000731_5": "「翼さん……ッ?」", + "389000731_6": "「そうだ……\\n ゲオルク自身が言っていたではないか」", + "389000731_7": "「何をもって『完全』と成すかは、\\n その者の魂の拠りどころ次第だと……ッ!」", + "389000731_8": "「あ……ッ!」", + "389000731_9": "「そうか……だからわたしや切ちゃんにとっての女神様は、\\n マムやマリアのような厳しさと優しさが……」", + "389000731_10": "「わたしにとっては……\\n 奏のような雄々しき輝きがッ!」", + "389000731_11": "「でも、人によってイメージが違うなら、\\n それはきっと、『完全』なんかじゃない……」", + "389000731_12": "「そうだ……人間が不完全である限り、\\n 完全なる世界など存在しうるはずがないッ!」", + "389000731_13": "「どれだけ追い求めようと……『完全』の概念そのものが、\\n 『不完全なヒト』が持つ願望に過ぎないのだから……ッ!」", + "389000731_14": "「じゃあ、あのニケさんの姿は……ッ!」", + "389000731_15": "「不完全なヒトであるが故に持つ、\\n 完全への哀しき羨望を具現化する力……」", + "389000731_16": "「メフィストフェレスの名に相応しき、\\n 心の隙間に取り憑く悪魔の所業だッ!」", + "389000731_17": "「悪魔……悪魔だと?\\n このカンビなチカラを悪魔の所業と宣ったか……ッ?」", + "389000731_18": "「愚かな……ッ! このチカラこそがこの世に完全を齎すッ!\\n 貴様らには、美しく成ろうとするこの世界が何故視えぬッッ!」", + "389000731_19": "「内包するのだッ! 完全が、全てをッ!\\n 調和もッ! 理解もッ!」", + "389000731_20": "「私が不全故に苦悶した全ても……今、このときのため……ッ!\\n 何も解さぬ貴様らに邪魔立てされる筋合いはないッ!!」", + "389000731_21": "「ゲオルクの、身体が……ッ!\\n 聖遺物の力に呑まれはじめている……ッ!?」", + "389000731_22": "「わからないデス……ちっともわからないデスよッ!\\n でも――ッ!」", + "389000731_23": "「おまえが……ッ! アナタがッ!\\n アタシたちと同じ間違いをしてるってことだけはわかるデスッ!」", + "389000731_24": "「あなたの苦しみなんて知らないッ、わからないッ!」", + "389000731_25": "「けど、その力に呑まれても――縋ってもッ!\\n あなたも世界も、救われたりしないッ!」", + "389000731_26": "「その通りだ、ゲオルクッ!\\n その力は、ヒトが扱いきれるものではないッ!」", + "389000731_27": "「扱いきれぬ力は、ヒトを誑かすだけのものだッ!!\\n その力を……契約を解除しろッ! それ以上は戻れなくなるッ!」", + "389000731_28": "「ハァ……ハ、はぁ……ッ!!\\n 貴様らの救いなぞ、不全の手など要るものかァッ!!」", + "389000731_29": "「『成ろう』としているニケを前にすれば、\\n 貴様らも……理解に至るかと、最後の期待をした……」", + "389000731_30": "「だが、今、この様が全てだッ!! 貴様らには至れない。\\n 貴様らには――私の希う完全なる世界は、解らないッ!!」", + "389000731_31": "「ゲオルク……ッ!!」", + "389000731_32": "「私は成すッ! 完全なる世界を。\\n 美しき戦女神の手に因って――ッ!」", + "389000731_33": "「その為にッ!\\n 今一度、私に応えよ、『メフィストフェレスの薬』ィッ!!」", + "389000731_34": "「はあアあぁァァァ……ッ」", + "389000731_35": "「……ッ!\\n ヒトじゃ、なくなってるデス……ッ!」", + "389000731_36": "「これが……\\n 力に呑まれた人の、末路……」", + "389000731_37": "「クク……フフフ……フハハハハッ! 得た……至ったッ!\\n ヒトの身で『完全』を受肉した私が、ついに解き放たれたッ!」", + "389000731_38": "「不全からの解放……。\\n 完全なる、神の領域へとッ!」", + "389000731_39": "「ふざけるな……ッ!\\n そのように醜悪な姿のどこに、神が宿るというのだッ!」", + "389000731_40": "「不全なるそなたたちには解せまい。\\n 哀れにも、未だに抗う戦女神にも、然りか……」", + "389000731_41": "「え……?」", + "389000731_42": "「だが、喜ぶが良いッ! このリプリート・ゲオルクこそが、\\n そなたたちもまた、至上なる完全へと導いてやろうぞッ!」", + "389000731_43": "「ゲオルク……哀れなり」", + "389000731_44": "「悪魔に魂を売り渡した者の行きつく先は――\\n いつの世も、地獄の底と知るがいいッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000732_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000732_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..26ed58ee --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000732_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "389000732_0": "「まだだ、まだ……ッ!\\n わたしは、まだ立っているぞ……ッ!」", + "389000732_1": "「無駄なことを」", + "389000732_2": "「がは……ッ!」", + "389000732_3": "「調ッ!\\n 助けるデスよッ!」", + "389000732_4": "「わかってるッ!」", + "389000732_5": "「邪魔だ、弁えよ」", + "389000732_6": "「うああぁぁぁッ!」\\n「きゃああぁぁぁッ!」", + "389000732_7": "「月読ッ!? 暁……ッ!", + "389000732_8": " ……ッく、身体が、動かぬ……ッ!」", + "389000732_9": "「哀れよな……先程までの勢いはどこに失せたのだ?\\n 所詮、そなたたちのチカラは不全なるもの」", + "389000732_10": "「完全なる美……真実の完美へと達した私を前にしては、\\n そなたたちのチカラなど、児戯に等しい……」", + "389000732_11": "「く……ッ! このギアにだって、ニケの……\\n 戦女神の加護が宿っているはずなのにッ!」", + "389000732_12": "「その戦女神のチカラこそが不全だったのだ。\\n 不全をいくら束ねようと、完全に及ぶ道理はない」", + "389000732_13": "「不全のモノには、何もできぬ。何も救えぬ。\\n 何も――護れぬのだ」", + "389000732_14": "「……それは、かつての己自身に語る言葉か?」", + "389000732_15": "「何……?」", + "389000732_16": "「どれだけ力を得たとして、希んだ『完全』には届かない。\\n どれだけ力を尽くそうとも、手をすり抜けてゆく想いがある……」", + "389000732_17": "「どれだけ取り戻したいと願っても、\\n 還らぬ『完全』がある……」", + "389000732_18": "「……そうだ。\\n なればこそ――」", + "389000732_19": "「然り……」", + "389000732_20": "「――だからこそ、", + "389000732_21": " 断じて否ッ!」", + "389000732_22": "「不全だからこそ、寄り添いあえる。\\n 不全だったからこそ、そのたびに、我らは重ねてきたッ!」", + "389000732_23": "「1人では、『それ』に至れぬと解しながらも、\\n 故にこそ信ずる者へと託し――託されてきたのだッ!」", + "389000732_24": "「ッ!?\\n なんだ……その光は……ッ!」", + "389000732_25": "「見せてやろう、ゲオルク。\\n 貴様が不全と嘲り嗤う……我らの魂の輝きをッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000811_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..dc90d307 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "389000811_0": "un Perfect World", + "389000811_1": "「何を吠えるか、不全の者よ。……そなたごとき不全が、\\n 『完全』となった私に、今更何を見せようというのだ?」", + "389000811_2": "「まして、戦女神の加護すら受けていない、\\n 今にも頽れそうなその儚き身体で」", + "389000811_3": "「如何にもわたしは、不全の者だ」", + "389000811_4": "「この場にいる誰よりも不全であり……\\n 己自身の弱さを識っているとまで、くだらぬ自負がある」", + "389000811_5": "「……」", + "389000811_6": "「しかし、だからこそわたしは、\\n 内なる己の弱さと向き合い、抗い……戦ってきた」", + "389000811_7": "「失った片翼を誇りと刻み、\\n 不全なる己の魂で翔んできたのだ」", + "389000811_8": "「フ……だから、なんだというのだ?\\n 己が不全を吐露したところでなんの意味がある?」", + "389000811_9": "「まだわからないのか、ゲオルクッ!\\n 抗い続けてきたのはわたしだけではないッ!」", + "389000811_10": "「貴様の希んだ『完全』を排するでもなく、\\n ただ、己がそう在ることを肯定してきた……」", + "389000811_11": "「忘れるなッ!! ここにはもう1人……ッ!\\n 己が不全に誇りを持つ、片翼の女神がいることをッ!」", + "389000811_12": "「……ッ!?」", + "389000811_13": "「ば、馬鹿なッ……どうしたというのだ、私の戦女神よッ!\\n ニケから溢れる、この輝きは……ッ!?」", + "389000811_14": "「ああ……ッ、ああ、厭だッ!!\\n 私は――私は知っているッ、この、不全な、光を……ッ!」", + "389000811_15": "「強くて、あたたかな光……ッ!", + "389000811_16": " ギアが共鳴して……力が、湧いてくる……ッ!」", + "389000811_17": "「ああ、やっぱりマムみたいデス……厳しくて、痛くて……", + "389000811_18": " それでもアタシの居場所を照らしてくれる、優しい光デスッ!」", + "389000811_19": "「ようやく、わかった気がするデスよ。\\n どうしてニケさんが、アタシたちに力を貸してくれたのか……」", + "389000811_20": "「うん。今なら、わかる。……わたしたちは弱いからこそ、\\n いつも2人で力を合わせてきた……」", + "389000811_21": "「不完全だからこそ、2人で1つになろうと……ッ!\\n お互いのツバサを補い合ってきたッ!」", + "389000811_22": "「それはきっと……ずっとずっと、長い歴史の中で\\n ニケが『不全のヒト』たちから受け取ってきた想いと同じッ!」", + "389000811_23": "「『完全』じゃなくてもいいって……ッ!\\n 足りない欠片は、補うからって」", + "389000811_24": "「ニケはずっと、そう教えてくれてたデスよッ!\\n だから――アタシたちはいち早く共鳴したッ!!」", + "389000811_25": "「馬鹿な……ッ!\\n そんなことが認められるものかッ!」", + "389000811_26": "「何故だ……ニケよッ!\\n 何故そうまでして、そなたは『完全』を否定するッ!?」", + "389000811_27": "「それがニケの……\\n 片翼の誇りだからだッ!」", + "389000811_28": "「誇りだと……?」", + "389000811_29": "「ゲオルクよ……今こそ悪魔に曇らされたその眼――\\n この光にて、払ってみせようッ!!」", + "389000811_30": "「目を開き、見るがいいッ! これが不全なる人間の……\\n それ故に完全に等しき、誇り高き魂の姿だッ!!」", + "389000811_31": "「こ、こんなッ……\\n こんな馬鹿なことがああぁぁ……ッ」", + "389000811_32": "「翼さん、その姿は……ッ!?」", + "389000811_33": "「――ああ。どうやらわたしにも、\\n ようやくニケの想いを受け取る土台が整ったようだ」", + "389000811_34": "「ニケさんの想い、デスか……?」", + "389000811_35": "「そうだ……ニケも、ニケを讃える人々も、\\n 完全なる姿など求めてはいなかった」", + "389000811_36": "「不全ゆえの美……\\n 不完全だからこそ、ニケは女神たりえたのだ」", + "389000811_37": "――――", + "389000811_38": "「不全なる人々の想いを、可能性を。\\n その身に宿し、託されたからこそ」", + "389000811_39": "「重ねられてきた、片翼として在る誇りが、\\n 『完全』に抗うチカラへと昇華したッ!」", + "389000811_40": "「不全ゆえの美だとッ!?\\n そんな……そんなものが許されるはずがないッ!」", + "389000811_41": "「『完全』こそが……\\n この世に必要なものなのだぁッ!」", + "389000811_42": "「リプリート・アルカ・ノイズ……ッ!", + "389000811_43": " でも、今なら……ッ」", + "389000811_44": "「どれだけきたって、\\n ケチョンケチョンデス……ッ!」", + "389000811_45": "「時よ戻れぇッ! ニケよ……私の戦女神よッ!\\n どうか、どうかもう一度、在るべき姿にぃぃッ!」", + "389000811_46": "「時は戻らず……ッ!\\n ゲオルクよ、そなたはいかにも愚かしいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000812_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000812_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..feeace67 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000812_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "389000812_0": "「おおお……おおおおッ!\\n 私の……私の、完全なるチカラたちが……ッ!」", + "389000812_1": "「ゲオルク……貴様が真に『完全』であったなら、\\n わたしたちは、疾うに敗北していただろう」", + "389000812_2": "「……ッ!?」", + "389000812_3": "「あなただって、本当はもうわかってるはず……\\n 完全なものなんて、この世にはないって」", + "389000812_4": "「だからこそ……そんなに、なってまで……\\n 違う?」", + "389000812_5": "「もう、やめるデスよ。\\n これ以上戦っても、哀しくなるだけデス」", + "389000812_6": "「…………」", + "389000812_7": "「私はただ、識りたかったのだ……」", + "389000812_8": "「そして、知らしめたかった……唯一の『完全』……\\n 指針すらあれば、ヒトは迷わず征けるのだと……」", + "389000812_9": "「その心の渇望に、悪魔が囁きかけたのだ。\\n 『メフィストフェレスの薬』という、力そのものが……」", + "389000812_10": "「だが、悪魔が――過ぎた力が人間に与えるものは、\\n いつの世も破滅だけだ」", + "389000812_11": "「……どうか、投降を。\\n そして、聖遺物との契約を解除していただきたい」", + "389000812_12": "「ならば……ならば私の人生とはなんだったのだ?\\n 不全の絶望に溺れただけの……虚しく、哀しい……」", + "389000812_13": "「ゲオルク……さん……」", + "389000812_14": "「…………厭だ」", + "389000812_15": "「そんなことは許されないッ!!」", + "389000812_16": "「ゲオルクッ!?」", + "389000812_17": "「わた、私は、美しき完全を追い求めたッ! 今もッ!!\\n 幾度も、全てを失いながら、それでもだッ!」", + "389000812_18": "「これが、悪魔の甘言に惑わされただけの結末……ッ!?\\n そんなはずはないッ! そんなことが、あってなるものかッ!」", + "389000812_19": "「め……『メフィストフェレスの薬』よ……ッ!\\n 今一度、私にッ! 完全なるチカラを寄越せェエッ!」", + "389000812_20": "「……ッ!?", + "389000812_21": " よ、よせ……ッ!」", + "389000812_22": "「もはや聖遺物でも、悪魔でも構うものかッ!\\n この私に……『完全』を与えよッ! この絶望を覆い尽くせッ!」", + "389000812_23": "「それが叶うならば……ッ!\\n この不全なる魂など、いくらでも喰らわせてやるッ!」", + "389000812_24": "「凄まじい圧となって吹き付けてくるこれは、\\n 聖遺物の力なのかッ!? 伏せろ、月読ッ、暁ッ!!」", + "389000812_25": "「ふヒ……ヒヒヒヒヒヒッ!\\n あーっひゃっひゃっヒャっひゃッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000821_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c15fa766 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "389000821_0": "「う……ッ!", + "389000821_1": " こ、これは……ッ!?」", + "389000821_2": "「な、なんデスかこれは……ッ!?", + "389000821_3": " まるで世界が色を失ってるみたいデス……ッ!?」", + "389000821_4": "「ぐぐグ……\\n グゲげェゲゲッ!」", + "389000821_5": "「あの人は、もう……\\n ヒトの心は……」", + "389000821_6": "「さながらココは地獄の入り口ってところデスか……ッ」", + "389000821_7": "「いや……確かに感じる。悪魔に歪められようとしている世界を、\\n 今も女神が護ってくれている……」", + "389000821_8": "「そうだろう?\\n 不全の女神よ……」", + "389000821_9": "「これは……さっきよりはっきりと感じるデスッ!\\n ニケさんと、アタシたちのギアから、あったかい力を……ッ!」", + "389000821_10": "「ああ……だが、恐らく今だけではないのだろう。\\n ニケは最初から、我々を……この世界を護ろうとしてくれていた」", + "389000821_11": "「ずっと前から……デスか?」", + "389000821_12": "「あッ、もしかして……ッ!?」", + "389000821_13": "「そうだ。恐らく外部との通信が断絶したのは、ニケの力だ。\\n 強まる聖遺物の力を船の外へ漏らさないために……」", + "389000821_14": "「でも、わたしたちという力に共鳴しやすい器が現れたことで、\\n その力がコントロール不全に陥った……?」", + "389000821_15": "「はじめからずーっと、\\n ニケさんは悪魔と戦い続けていてくれたんデスね……」", + "389000821_16": "「ぐ、ゥ……ッ! ニケよ、それがそなたの……ッ!\\n 不全の誇りだとでも言うつもりか……ッ!」", + "389000821_17": "「認めぬ……認めぬぞ、ニケ……ッ!\\n そなたは……私の世界の、私だけの、『完全』な……ッ!」", + "389000821_18": "「哀れな……\\n あれが悪魔に魂の全てを喰らわれた者の末路か……」", + "389000821_19": "「翼さん、あの人は……」", + "389000821_20": "「…………」", + "389000821_21": "「2人とも、まだ戦えるな……?」", + "389000821_22": "「……はい」", + "389000821_23": "「ニケさんも、そろそろ休憩させてあげるデスよッ!\\n アタシたちと同じ、『不全の』想い、託されたデスッ!」", + "389000821_24": "――――", + "389000821_25": "「ァ……アア……ッ! どうして――ド、して……\\n わた、わタ、しの……完全なる、戦メがみ、よ……ッ」", + "389000821_26": "「せめて、介錯は我らの手で……ッ!」", + "389000821_27": "「奴が生涯をかけて渇望した、ニケの……ッ!\\n 戦女神の誇りを宿す、このギアで……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000911_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..da98ffae --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "389000911_0": "泡沫の世界", + "389000911_1": "「せめて、介錯は我らの手で……ッ!」", + "389000911_2": "「奴が生涯をかけて渇望した、ニケの……ッ!\\n 戦女神の誇りを宿す、このギアで……ッ!」", + "389000911_3": "「ウ……ア、アアアアァアアッ!\\n もハヤ……要るものか、何もかモッ!!」", + "389000911_4": "「私の……ッ、わタシの完全なる世界にッ、\\n そナ、そなたの不全の誇りなど、不要ォオッ!」", + "389000911_5": "「ニケも……この世界そのものですらもぉッ!\\n 完全なる美のためならば……何もかもがあぁぁ……ッ!」", + "389000911_6": "「完全のために世界も棄てる……?\\n 何もかも失くして……それのどこが完全と言えるの?」", + "389000911_7": "「もう言ってることがめちゃくちゃデスッ!", + "389000911_8": " アナタが……最初に掴もうとしたものはなんだったんデスかッ!」", + "389000911_9": "「ゲオルク……ッ! それは完全ではなく『無』だッ!\\n お前が求めた美とは、それ程虚しい世界に在るものなのかッ!」", + "389000911_10": "「ァア……虚しい……足りぬ程に……欠ける程に……\\n この胸の虚無は……完美を求めて彷徨うばかり……」", + "389000911_11": "「足りないことは、悲しいことデス……\\n そんなの、イヤというほど味わってきたデスよ……」", + "389000911_12": "「でも、だからって捨てたり、奪ったり……ッ\\n 失くしてしまったら、もっともっと後悔するデスッ!」", + "389000911_13": "「足りないから……たくさん泣いてきたからッ!\\n だから人は、強くも優しくもなれる……ッ!」", + "389000911_14": "「それが人間の『可能性』なのだッ!\\n 不完全な我々が持つ、最後の剣なのだッ!」", + "389000911_15": "「ニン……ゲン……」", + "389000911_16": "「不完全なんて、怖くないッ!\\n だってわたしには、切ちゃんが……みんながいてくれるからッ!」", + "389000911_17": "「どれだけポンコツでも、最低最悪だったとしてもッ!\\n それでも……ッ!」", + "389000911_18": "「みんながいてくれるこの世界が、\\n アタシは大好きなんデスッ!」", + "389000911_19": "「ち、違ウ……ッ! 私の思い描いた理想は、世界……ッ!\\n 夢にマデ見た……完全なる美はァァ……ッ!」", + "389000911_20": "「人間は不全であるからこそ、\\n 人が思い描いた『完全』もまた不全……」", + "389000911_21": "「だが、それでも……ッ!\\n この胸に想いが……可能性がある限りッ!」", + "389000911_22": "「片翼なれども、人は翔ぶッ!!\\n どこまでも……どこまでも高く、果てしなくッ!」", + "389000911_23": "「哀れな男に取り憑いた、過ぎたる力……\\n その獣心、今こそ、不全の力で断ってみせようッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000912_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a123b985 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "389000912_0": "「お、おおォオオ……ッ!\\n 何もかもガ……全テが失わレテゆく……ッ!」", + "389000912_1": "「ワ、私ノ、完美が……ッ、『完全』が……ッ!\\n この手ニ掴んだ、夢ノ世界、ガ……ッ!」", + "389000912_2": "「お前が手にした『完全』は所詮、\\n 悪魔が見せた、泡沫に浮かぶまやかしの世界……」", + "389000912_3": "「真実の『完全』など、人の身のわたしは最早語るまい。\\n それは、きっと終わりなき夢の中でしか出会えぬものなのだ……」", + "389000912_4": "「終わりナき……ゆメ……?」", + "389000912_5": "「だからこそ人は、夢を追うッ!\\n 紡ぎ、繋ぎ、託しながら――ッ!」", + "389000912_6": "「故にこそ、重ねてきた夢がッ! 想いこそがッ!\\n 『完全』をも凌駕する――可能性の翼となるのだぁぁッ!」", + "389000912_7": "「お、おおお……美しいッ! なんという、苛烈な……ッ\\n あの頃の……はじめて目にした時の、ニケのように……ッ!」", + "389000912_8": "「欠けたそなたを、美しいと思った。夢想した……ッ!\\n その腕は、そのかんばせは、如何に世界を見つめていたのか――」", + "389000912_9": "「そう、か……あのときの、想いが……\\n 完美が……見果てぬ夢だからこそ……ッ!」", + "389000912_10": "「ああ、そうか……\\n そうなのだな……」", + "389000912_11": "「私は……託したかったのか……\\n 私だけの、不全なる完全を……それでも、誰かに……」", + "389000912_12": "「ただ、それだけの――……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389000921_translations_jpn.json b/Missions/event082/389000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2ab30652 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,34 @@ +{ + "389000921_0": "「見てくださいッ!\\n 景色が、元に戻って……ッ!」", + "389000921_1": "「あ……ッ!?\\n なんだか急に、重苦しい力が薄れていくデス……」", + "389000921_2": "「ああ。恐らくは説明を受けていた通り、\\n 『契約者』の死により聖遺物の力も……」", + "389000921_3": "「契約者……ゲオルク、の……」", + "389000921_4": "「……」", + "389000921_5": "「……そう思い詰めるな。\\n わたしとて、思うところがないわけではないが――」", + "389000921_6": "「それでも、奴は最期に、\\n 本心から微笑んでいたように思えた」", + "389000921_7": "「狂気や『メフィストフェレスの薬』に誑かされたそれではなく。\\n 1人の、不全の人として……」", + "389000921_8": "「思えば、『ファウスト』の物語の終わりにも――」", + "389000921_9": "「おーい、皆さーんッ!」", + "389000921_10": "「外の様子が変わったと思いきや、\\n 爆発で破損していた箇所が直っていったんですッ!", + "389000921_11": "「これはもう、貴方がたがきっと、何か成してくれたに\\n 違いないとッ! 僕ら、居ても立ってもいられなくてですねッ!」", + "389000921_12": "「あ……乗組員の皆さんッ!", + "389000921_13": " 良かった、みんな無事だったんですね」", + "389000921_14": "「いやぁ、ヒドい目に遭いました。\\n 変な連中には襲われるし……美術品はどれもこれもパアッ!」", + "389000921_15": "「……と、思って、明日からの職の心配すらしてたんですけどね。\\n いったい、何があったんです? 全て元通りですよッ!」", + "389000921_16": "「それって、もしかして、\\n もしかするデス……」", + "389000921_17": "「無事で何よりだ。きっと、ニケと――\\n 彼女を愛した男が、最期に、託してくれたのだろう」", + "389000921_18": "「不全の戦女神を美しいと思うこと、\\n その可能性のツバサを……」", + "389000921_19": "「へ……?」", + "389000921_20": "「おわぁッ!? どうしてこんな甲板にニケがッ!?\\n ああ、それでも無事で良かった……ッ」", + "389000921_21": "「ニケさんは……もう光ってないデスね」", + "389000921_22": "「お疲れさま。", + "389000921_23": " そして、ありがとう……」", + "389000921_24": "「不全の誇り……\\n 片翼の戦女神、か……」", + "389000921_25": "「あの、翼さん。さっきの話……\\n 『ファウスト』の結末は、どうなったんですか?」", + "389000921_26": "「ああ。主人公の『ファウスト博士』は、\\n 悪魔メフィストとの契約により1度は魂を奪われるが……」", + "389000921_27": "「失った最愛の人の祈りによって、\\n その魂は地獄に墜ちることなく救われたのだ」", + "389000921_28": "「最愛の人の、祈りで……」", + "389000921_29": "「救われてるといいデスね。\\n あの人の魂も、ニケさんの祈りで……」", + "389000921_30": "「ああ、そうだな……」", + "389000921_31": "「さあ、帰ろうッ!\\n 友たちが待つ、愛すべき不全の世界へ……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389001011_translations_jpn.json b/Missions/event082/389001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..55bf550e --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,74 @@ +{ + "389001011_0": "a Perfect World", + "389001011_1": "数日後――", + "389001011_2": "「といったことで、都内、アイオニアン美術館に展示された、\\n 『サモトラケのニケ』は大変好評を博しており――」", + "389001011_3": "「状況検証のために、開催は数日遅れちゃったけど……\\n 無事に展示会がはじまって良かった」", + "389001011_4": "「それに……やっぱりわたし、\\n この欠けている状態でも十分きれいだと思うな」", + "389001011_5": "「デスデスッ!\\n このほうが想像の翼がバサバサはばたくデスよッ!」", + "389001011_6": "「……でもね、不思議なことがあるの」", + "389001011_7": "「ニケの力を纏った瞬間、『完全』の意味だとか、\\n 不全であることだとか、理解できたような気がしたんだ」", + "389001011_8": "「でも、今はもう……」", + "389001011_9": "「アタシもデス。\\n ギアを脱いだらすっかり忘れてしまったのデスよ」", + "389001011_10": "「ゲオルクから与えられようとする『完全』の力、\\n それに抗っていたニケさん……」", + "389001011_11": "「もしかしたら、『完全』の力も、\\n ほんの一欠片だけは本物だったのかもしれないね」", + "389001011_12": "「だから、わたしたちもそれに強く影響を受けた瞬間だけは、\\n 全てが『解った』気がした……」", + "389001011_13": "「けど、結局一瞬しかわからなかったなら、\\n それはきっと、アタシたち自身のモノにできてないってことデス」", + "389001011_14": "「戦闘訓練の動きをモノにして、\\n 自分に馴染ませていくのと同じなのデースッ!」", + "389001011_15": "「それに……これからも必死で駆けずり回って、\\n 自分の完全を探し続けたほうが……」", + "389001011_16": "「ずっとずっと、調と一緒にいられる気がするデスよ」", + "389001011_17": "「うん、そうだね。\\n わたしも、そう思う」", + "389001011_18": "「ね、切ちゃん?」", + "389001011_19": "「なんデスか?」", + "389001011_20": "「そのうち、また会いに行こう。\\n あの不全で、きれいな戦女神の像に、2人で……」", + "389001011_21": "「もちろんデスッ!\\n いつでもお供するデスよ、調ッ!」", + "389001011_22": "「どうだろうか。\\n 『メフィストフェレスの薬』の様子は?」", + "389001011_23": "「はい。ゲオルクとの戦闘終了報告以降、\\n その反応は基底状態を示しています」", + "389001011_24": "「これは謂れにあったように『契約者の死』をもって、\\n 聖遺物が活動を停止したこと意味すると思われます……」", + "389001011_25": "「……。\\n 異形と化していた輸送船の乗組員たちは?」", + "389001011_26": "「聖遺物の力の影響を外れ、今は快復傾向にあり、\\n 命に別状はないとのことですよ」", + "389001011_27": "「また、船に乗り合わせていた密輸組織の構成員たちですが、\\n こちらも幾人かは生存……」", + "389001011_28": "「無事捕らえられた彼らは、その罪を償うことになるでしょう」", + "389001011_29": "「そして、もう1つ……\\n 辛うじて口を開ける者が話してくれました」", + "389001011_30": "「ゲオルクをリーダーに冠していた組織……\\n その名は、『オプターレ』といったそうです」", + "389001011_31": "「密輸に手を出しはじめた頃には、もう、\\n 名乗らなくなっていた組織名なのだそうですが……」", + "389001011_32": "「オプターレ……\\n ラテン語で『望み』ですね……」", + "389001011_33": "「そう、でしたか……」", + "389001011_34": "「しっかし、契約が切れたとはいえ不思議だな。聖遺物の力が\\n 『完全?』である以上、正直、元には戻らないと思ってた」", + "389001011_35": "「契約者の死――それを経たとしても、\\n 今まで見せていた『完全』がなくなるなんて」", + "389001011_36": "「それについては……ゲオルク自身が、\\n 最期に彼自身の願いを思い出したから、なのかもしれません」", + "389001011_37": "「願い……\\n いえ、それこそ『希み』でしょうか」", + "389001011_38": "「けれど、ゲオルクがそれを希った先の力は……」", + "389001011_39": "「モニタ上では、翼さんからの報告より少し前に\\n 聖遺物がなんらかの力を取り込んだような反応がありました」", + "389001011_40": "「もしそれがゲオルクの魂や想い、生命力といった類のものなら……\\n 聖遺物の力に、何かしらの影響があってもおかしくありません」", + "389001011_41": "「私は……そう思いたいです。いつも、歌と、想いの力を携えて、\\n 戦ってくれている翼さんたちを見ているから」", + "389001011_42": "「友里さん……」", + "389001011_43": "「……」", + "389001011_44": "「……どうした、翼?\\n そんな顔をして」", + "389001011_45": "「……考えていました」", + "389001011_46": "「何故、彼は『完全』を付与されても尚、不全であったのか……」", + "389001011_47": "「うむ……」", + "389001011_48": "「甘美な言葉で誘い、完全を追い求める者に救いを見せ、\\n 虚構の夢を人に与える……」", + "389001011_49": "「『メフィストフェレスの薬』は本当に、\\n 『悪魔』のような聖遺物でした」", + "389001011_50": "「0にいくら数字を掛けても0であるように、\\n 足りない力を人から回収し、具現させたとて――」", + "389001011_51": "「それはきっと、\\n 未来永劫『完全』には至らないのではなかろうか……」", + "389001011_52": "「……わたしは、そう思ってしまいます」", + "389001011_53": "「翼さん……」", + "389001011_54": "「しかし、だからこそ、\\n 人は不完全であればこそなのだろう、とも」", + "389001011_55": "「満ち足りないからこそ完全を求め、\\n 欠けているから不全を排する、それが人間……」", + "389001011_56": "「そして、欠けているからこそ想像の翼を広げ、\\n それを埋め合わせる夢を持つ……人が不全であるが故の完全」", + "389001011_57": "「だが完璧な人間など居らず、完全なものなどない」", + "389001011_58": "「人はどこかを欠いてればこそ、それを埋め合わせるため、\\n わたしたちは誰かとその手を繋ぐ……」", + "389001011_59": "「……わたしはその不全を、愛しく、美しく思うのです」", + "389001011_60": "「ああ、そうだな……」", + "389001011_61": "「――さて、要経過観察ではあるが、\\n ひとまずは一件落着と見ていいだろう、ご苦労だった」", + "389001011_62": "「恐縮ながらわたしは少々、休息をいただきます」", + "389001011_63": "「ああ、ゆっくり休め」", + "389001011_64": "「ボクたちは『メフィストフェレスの薬』の解析を続けます」", + "389001011_65": "「ちょっとは休みたいんだけどなぁ。\\n ニケの展示会に行く時間くらいもらえないかな」", + "389001011_66": "「ボヤかないの。", + "389001011_67": " もうひとがんばりよ」", + "389001011_68": "「まだわからないことばかりですし、\\n 解析結果が出たらまた報告しますね」", + "389001011_69": "「ああ、よろしく頼む」", + "389001011_70": "「……」", + "389001011_71": "「フッ……本当に、この不全の世界には……\\n わからないこと、ままならないことばかりだな……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event082/389001111_translations_jpn.json b/Missions/event082/389001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bc1b5818 --- /dev/null +++ b/Missions/event082/389001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,46 @@ +{ + "389001111_0": "大惑不解、故に、友に問い", + "389001111_1": "「もう……何日目のもうひとがんばりなのか……\\n わからない……」", + "389001111_2": "「そうねぇ……。\\n とりあえずこれでも飲んで元気出しなさい」", + "389001111_3": "「あったかいもの、どうも……」", + "389001111_4": "「お2人とも、ご苦労様です」", + "389001111_5": "「ひ、酷い顔……だいぶ疲れているみたいね?", + "389001111_6": " 司令からここ数日、ずっと詰めっぱなしと聞いたのだけど」", + "389001111_7": "「そうなんだよ……基底状態の『メフィストフェレスの薬』や、\\n リプリートウィングギアの解析に時間がかかってかかって……」", + "389001111_8": "「残存したリプリート・アルカ・ノイズの情報をまとめたり、\\n 通常業務も重なって、バタバタしちゃって」", + "389001111_9": "「目の下のクマもとれないし、肌も荒れるし、散々だよ」", + "389001111_10": "「それは……その、なんというか……。\\n 責任の一因はわたしにもありましょう。申し訳ない」", + "389001111_11": "「何言ってるの。みんなは自分の仕事をしてくれただけ。", + "389001111_12": " ここから先は私たちががんばる番だから。……ね、そうでしょ?」", + "389001111_13": "「も、もちろん……」", + "389001111_14": "「ただ、これは本当に残念で……『サモトラケのニケ』を見に、\\n 美術館まで足を運べなさそうでさ」", + "389001111_15": "「ああ、例の彫像品ね。\\n この間、調と切歌が見に行くと言っていたわ」", + "389001111_16": "「いいなぁ……。\\n こっちもモニタでずーっと見てはいるんだけどね」", + "389001111_17": "「ああ、そうだ。\\n このチケットなんだけど、2人でどうかな?」", + "389001111_18": "「わたしと、マリアに?」", + "389001111_19": "「うん、せめて無駄にしないように……」", + "389001111_20": "「……どうする?」", + "389001111_21": "「せっかくの好意だもの、無駄にしてはいけないわよね。\\n ありがたくいただきましょう」", + "389001111_22": "「うん。そうしてくれると俺の労働時間も浮かばれるよ。\\n 楽しんできて。――じゃあこれ、チケットね」", + "389001111_23": "「あッ、できればお土産お願いしたいなぁ。\\n ニケのストラップとかあれば、是非とも……」", + "389001111_24": "「ええ、心得ました」", + "389001111_25": "「はぁ、まったく。ニケから力を受け取った人に\\n 何を頼んでいるんだか……」", + "389001111_26": "「そうか、月読と暁は美術館に……」", + "389001111_27": "「ええ、だいぶ興奮していたわ。\\n 任務で見たときとは気持ちも違って見られて新鮮だったって」", + "389001111_28": "「それで、できればわたしもあなたから色々と話を聞きつつ、\\n 『サモトラケのニケ』を鑑賞したいのだけれど?」", + "389001111_29": "「うん。\\n わたしはいつでもいい、マリアの予定に合わせよう」", + "389001111_30": "「そうね、こっちも搬送されるのを今か今かと待ってたのに、\\n 結局ニケは拝めずじまいだったから気になっていたの」", + "389001111_31": "「……とすると、美術館の警護にあたっていたのは、\\n マリアたちだったのか」", + "389001111_32": "「襲撃どころかネズミ1匹現れないのだもの、\\n 連絡がとれないというあなたたちのほうが心配でならなかったわ」", + "389001111_33": "「そうか……。", + "389001111_34": " では尚の事、埋め合わせをしなければなるまいな」", + "389001111_35": "「フフッ……楽しみね」", + "389001111_36": "「……」", + "389001111_37": "「なぁ、マリア。\\n マリアにとっての『完全な世界』とはなんだ?」", + "389001111_38": "「いきなり何を言いだすの?\\n ずいぶんと哲学的な問いかけに思えるけど……」", + "389001111_39": "「なに、たわいもない質問と思ってくれていい」", + "389001111_40": "「質問を質問で返すのはいかがなものかと思うけど、\\n あなたはどうなのよ?」", + "389001111_41": "「ん? そうだな……。", + "389001111_42": " わたしは……今のこの世界が好きだ」", + "389001111_43": "「それはわたしだって同じだけれど、答えになっていないわ。\\n まったく。本当に、なんだって言うのかしら……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000111_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..065deeb1 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "390000111_0": "神出鬼没の黒電話", + "390000111_1": "「来なければいいと、\\n 思っていましたが……」", + "390000111_2": "「来ないはずがないと、\\n わかっていたのも事実ッ!」", + "390000111_3": "「アダム・ヴァイスハウプト……ッ!」", + "390000111_4": "「あ、……え?\\n 待って、キャロぴ。今、あのイケメンのこと……」", + "390000111_5": "「下がってろッ!\\n 戦えないやつが前に立っていい相手じゃないッ!」", + "390000111_6": "「……」", + "390000111_7": "「……」", + "390000111_8": "「それで、今回は誰の操り糸に絡め取られておいでで?\\n それとも本当に……、やっぱり正気なのかしら」", + "390000111_9": "「また操られてるっていうなら、\\n その糸ちょんぎってやるゾッ!」", + "390000111_10": "「何故だ。何故、来た……。\\n お前の目的は――」", + "390000111_11": "「最初から変わらないさ、僕の目的はね」", + "390000111_12": "「待って待って待ってキャパ超えてるんですけどぉッ!\\n 待って、アダム? それって、その人って……ッ!?」", + "390000111_13": "「本当に……随分派手に立ち回ってくれたものだね、\\n エリザベート・バートリ」", + "390000111_14": "「困ったものだよ、まったく」", + "390000111_15": "「どうして『はぐれ』がよく出てしまうのか、\\n 僕の組織からは……」", + "390000111_16": "「いささか自信を失いそうだよ。\\n 組織の頭という立場からするとね」", + "390000111_17": "「ま、マママッマジもんのアダム・ヴァイスハウプト……ッ!?\\n 錬金術師協会、局長じゃんーッ!」", + "390000111_18": "「そうじゃないかなって思ってたけど、\\n そうじゃなければいいと願ってたのにぃッ!」", + "390000111_19": "「でもどうしよッ!\\n 顔面強すぎてマジ無理なんですけどォッ!?」", + "390000111_20": "「おバカなことばかり言ってないで、\\n とっととお下がりなさいな」", + "390000111_21": "「マスターもですよぉ。戦えないマスターではなく、\\n 今はあたしたちが壇上に上がるべきだと思いません?」", + "390000111_22": "「まだ、迷ってらっしゃるんでしょう? マスター。\\n わかりますよ、なんてったって、あたしたちですから♪」", + "390000111_23": "「お前たち……」", + "390000111_24": "「マスターのため、アイドルのためッ!\\n あいつはあたしたちがなんとかするんだゾッ!」", + "390000111_25": "「この男の目的は未だ不明ですが、\\n ろくでもないことは確かッ!」", + "390000111_26": "「派手に帰ってもらおうかッ!\\n 今後一切の、マスターの安寧がためッ!!」", + "390000111_27": "「やれやれ……。\\n 主人想いの人形を持ったものだね、本当に」", + "390000111_28": "「……ッ!」", + "390000111_29": "(事の発端は……そう、\\n マスターの元に1本の連絡が来たところから始まった――)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000121_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f2253c27 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,41 @@ +{ + "390000121_0": "数日前――", + "390000121_1": "「マスター、敵はすべて片付きましたわ」", + "390000121_2": "「ああ、確認した。\\n ご苦労だったな」", + "390000121_3": "「しかし、今回も今回とて、\\n 完ッ全なあの男の私用で動かされた気がしないでもない……」", + "390000121_4": "「それだけマスターへの信頼が高いということでは?」", + "390000121_5": "「……物は言いようだな」", + "390000121_6": "「マスター、電話だゾッ!」", + "390000121_7": "「いつから持ってたのよ、それッ!?」", + "390000121_8": "「気付いたら持ってたんだゾッ!」", + "390000121_9": "「相変わらず、神出鬼没な黒電話ですわね……」", + "390000121_10": "「……」", + "390000121_11": "「マスター、出たくないって顔に書いてありますよぉ?", + "390000121_12": " 仮にも、上司に対してその態度はどうなんでしょう?」", + "390000121_13": "「お前がそれを言うのか……」", + "390000121_14": "「しかし、出ないことで\\n 今以上に面倒なことになるのはごめんだからな」", + "390000121_15": "「なんの用だ?\\n 任務なら片付いたぞ」", + "390000121_16": "「知っているとも、それは」", + "390000121_17": "「頼もうと思ってね、次の任務を」", + "390000121_18": "「こ――こんな辺境の地まで来させておいて、\\n もう次だとッ!?」", + "390000121_19": "「手駒なら他にもいるだろう?」", + "390000121_20": "「サンジェルマンたちのことかな。\\n 忙しくてね、彼女たちも」", + "390000121_21": "「別件で動いているんだ、今は。\\n だから頼んでいるのだよ、キミに」", + "390000121_22": "「相変わらず、派手に勝手な。\\n マスターとて疲れないわけではないのだが?」", + "390000121_23": "「ガリィちゃんも疲れましたぁ。\\n ニューイヤーも目前ですし、お休みがほしいところですねぇ」", + "390000121_24": "「あたしはまだ戦えるゾッ!」", + "390000121_25": "「お前は黙ってろッ!」", + "390000121_26": "(……オレはともかく、確かにこいつらにも無理をさせている。\\n メンテナンスをする必要はあるか……)", + "390000121_27": "「とにかく、少しくらい時間を――」", + "390000121_28": "「そうは言っても――」", + "390000121_29": "「来てしまったんだ、既にね」", + "390000121_30": "「……神出鬼没なのが、\\n 黒電話だけではないことを忘れていましたわ」", + "390000121_31": "「結局、こいつのペースか……」", + "390000121_32": "「準備はいいかい、キミたち。\\n なめていると怪我をするよ、肩慣らしとは言えどね」", + "390000121_33": "「は?\\n 肩慣らしって……」", + "390000121_34": "「それに、改めて見てみたいと思っていたところだったんだ、\\n キミたちの実力もね」", + "390000121_35": "「なるほど、わかりやすい。\\n 戦闘機能のチェックといったところか」", + "390000121_36": "「暴れる準備ならできてるゾッ!」", + "390000121_37": "(……?\\n なんだ、今のは……)", + "390000121_38": "「フ……\\n さぁ、お相手はこの僕が手ずからしようじゃないかッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000122_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..40328256 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "390000122_0": "「……いいね、キミたち。\\n 流石の戦闘能力だ」", + "390000122_1": "「フフフン♪\\n これくらい当然だゾッ!」", + "390000122_2": "「うん。\\n 素直でいいね、キミは」", + "390000122_3": "「いったいどういうつもりなんだ。\\n こんなところまで来て戦うなんて」", + "390000122_4": "「マスターの言う通りだ。\\n 目的を聞かせてもらおうか」", + "390000122_5": "「話しただろう電話口で、さっき。\\n 頼みたいだけだよ、任務を」", + "390000122_6": "「まだ受けるとは言ってないんだけど」", + "390000122_7": "「困ったものだね、\\n 反抗的な子たちには」", + "390000122_8": "「だが、せっかくここまで来たのだから、\\n させてもらおうか、話くらいは」", + "390000122_9": "「はぁ……", + "390000122_10": " とっとと話せ。そして帰れ」", + "390000122_11": "「やらかしたんだよ、『はぐれ』の錬金術師……", + "390000122_12": " 『イル美ナティ』たちがね」", + "390000122_13": "「イル……なんだって?」", + "390000122_14": "「聞いたことないゾ」", + "390000122_15": "「錬金術師さ。\\n 研究をしていたんだ、不老不死を理想としてね」", + "390000122_16": "「だが流出してしまった、外部に。\\n 彼らの研究成果であるエリクサーがね」", + "390000122_17": "「エリクサーだと……ッ!?", + "390000122_18": " バカな、あれは錬金術における1つの到達点だぞッ!」", + "390000122_19": "「各々の研鑽を過小評価するつもりはないが……\\n それは、本当に完成しているのか……?」", + "390000122_20": "「いいや、未完成さ。\\n 残念なことにね」", + "390000122_21": "「不良品が世に放たれてしまった。\\n 僕が問題視しているのは、そこだよ」", + "390000122_22": "「どうにかしてほしいのさ。\\n 固着してしまう前にね。不良品のエリクサーの被害が」", + "390000122_23": "「エリクサー……賢者の石と同一の物を目指したのだとすれば、\\n その効果は不老不死、真理へと至るための霊薬……」", + "390000122_24": "「その『不良品』だと……ッ!?」", + "390000122_25": "「しかし、不老不死であれば派手に結果が出ているはずでは?\\n それを新たに研究する必要があったと?」", + "390000122_26": "「確かに……\\n 言われてみればそうですわね」", + "390000122_27": "「サンジェルマンたちのことだね?」", + "390000122_28": "「しかし、追い求めずにいられないものなのさ。\\n 理想、憧れといったものはね」", + "390000122_29": "「だが、それは一介の錬金術師が\\n 容易く手出しできる領域ではない……」", + "390000122_30": "「なるほど。\\n それ故の『失敗作』だと」", + "390000122_31": "「わかってもらえただろうか、事情は。\\n 受けてもらえるかい? この仕事を」", + "390000122_32": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000131_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7c5bacce --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "390000131_0": "「不老不死のエリクサー……\\n どんなものなのか気になるゾ」", + "390000131_1": "「そもそも私たち自動人形は人形なのだから、\\n マスターがいる限り不老不死なのではないかしら?」", + "390000131_2": "「そうなのカ?」", + "390000131_3": "「私たちが不老不死なのであれば……マスターが生きることを\\n 諦めない限り、共にいられるというもの」", + "390000131_4": "「それはいいですねー。\\n 当然、マスターも気持ちは一緒ですよねぇ?」", + "390000131_5": "「…………」", + "390000131_6": "「もしかして、照れてるんですかぁ?」", + "390000131_7": "「オレの躯体とて、基より在ったものとは違う。\\n そういう意味では、オレの生命はお前たちと大差はない」", + "390000131_8": "「……それよりも気になるのは、アダムだ。\\n いつもと様子が違うようだったが……」", + "390000131_9": "「そうでしょうか?\\n 普段と変わりないように思いましたが……」", + "390000131_10": "「まあ、マスターはあの人に対して、\\n 随分丸くなりましたからねぇ」", + "390000131_11": "「ほんの些細なことでも、気になって\\n 気付けちゃうのかもしれないですねぇ?」", + "390000131_12": "「あッ!\\n でも、そういえば今日は脱がなかったゾッ!」", + "390000131_13": "「確かに……。\\n いつもと違うかもしれませんね」", + "390000131_14": "「なんだってんでしょう?\\n 実はおニューのお洋服だったとか?」", + "390000131_15": "「……いや、それだけじゃない。\\n 何かある」", + "390000131_16": "「何が、とは言い切れないのが我ながら腹立たしいが……。\\n 何かを指し示しているような、何かを言いたげな……」", + "390000131_17": "「それでしたら、マスター。\\n 私たちができる限り局長の動向も調べてみる、というのは?」", + "390000131_18": "「あれを相手にどこまでできるかは地味にわかりませんが……\\n それがマスターのお役に立つというのであれば」", + "390000131_19": "「ええ。\\n 如何なることであろうともご用命を♪」", + "390000131_20": "「…………。", + "390000131_21": " であれば、頼めるか?」", + "390000131_22": "「もちろんだゾッ!\\n 任されたゾーッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000141_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000141_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..53e20752 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000141_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "390000141_0": "「マスター、元気がないんだゾ……。\\n 大丈夫カ?」", + "390000141_1": "「…………数日間足を棒にして、\\n 情報を探ったというのに、この様だからな……」", + "390000141_2": "「何故だ……\\n どうして……」", + "390000141_3": "「『はぐれ』の情報を掴むために、\\n 結構な苦労をしていろぉんな情報源を探ったのに……」", + "390000141_4": "「ネットで検索かけたら一発でしたもんね☆」", + "390000141_5": "「くッ……」", + "390000141_6": "「情報を整理しますと……『イル美ナティ』は、\\n 動画サイト、MeTubeで主に活動をしていたグループ」", + "390000141_7": "「6人のメンバーがいるようですが、動画を確認したところ、\\n 顔出しをしているのはリーダーの『エリザベート』のみ……」", + "390000141_8": "「活動の内容はたわいない雑談動画から、\\n オリジナル曲の発表まで地味に様々でした」", + "390000141_9": "「そして数ヶ月前、オリジナル曲のうち1曲がネット上で\\n ヒット。規模は地味ながらも人気が広まりつつある……」", + "390000141_10": "「本当に……歩き回って調査した内容の全てが、\\n ほとんどネットで調べればわかることばかりじゃないかッ!」", + "390000141_11": "「むしろこっちの方が\\n 詳しく書いてあるくらいですねぇ……」", + "390000141_12": "「局長の動向も掴めず終いです。\\n やはり、錬金術師協会のトップは伊達ではありませんね」", + "390000141_13": "「本当に神出鬼没だゾッ!」", + "390000141_14": "「……アダムに関しては、そもそも簡単に掴めるとは思ってない。\\n 引き続き気にかけておいてくれ」", + "390000141_15": "「仰せのままに」", + "390000141_16": "「それで、『はぐれ』……\\n 『イル美ナティ』の方はどういたしましょう?」", + "390000141_17": "「活動拠点は日本。諸々、隠れ蓑のために\\n アイドル活動などというものをしているのでしょうが……」", + "390000141_18": "「局長の話によれば、不完全なエリクサーは\\n 『イル美ナティ』が所持しているはずとのこと」", + "390000141_19": "「要するにー。日本に乗り込んじゃえば、\\n 『あいつら』に協力させることもできるでしょうし……」", + "390000141_20": "「手っ取り早いんじゃ? ってコトですね」", + "390000141_21": "「わかっている。\\n 任務のためには是非もなし、か……」", + "390000141_22": "「……仕方ない、\\n 日本へ向かうぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000211_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ccd22758 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "390000211_0": "見慣れた街のゾンビパニック", + "390000211_1": "「着・日本だゾーッ!\\n しばらくぶりだゾッ!」", + "390000211_2": "「この街まで来ると、\\n ようやく到着したという実感が地味に湧く……」", + "390000211_3": "「二課のお膝元ですものね。この国に来ると、\\n なんだかんだと毎回立ち寄ることになっている気がしますわ」", + "390000211_4": "「不本意ながらそうかもしれないな……」", + "390000211_5": "「……ん?」", + "390000211_6": "「ねぇ、あっちのほうで叫び声が……。\\n あの騒ぎ、いったいなんでしょうー?」", + "390000211_7": "「うわぁぁぁッ!? \\n 逃げろーッ!」", + "390000211_8": "「ぞ、ゾンビだぁッ!?」", + "390000211_9": "「……ゾンビ?」", + "390000211_10": "「……は?\\n 何? 寝言?」", + "390000211_11": "「んん〜? 何かに襲われてるのはホントみたいだゾ?", + "390000211_12": " ここからじゃよく見えないから見に行ってみるゾーッ!」", + "390000211_13": "「あッ!?\\n バカ、勝手に――ッ」", + "390000211_14": "「私たちも行くぞッ!」", + "390000211_15": "「ウグッ、ウオォォォッ!!」", + "390000211_16": "「うっそぉ?\\n まさか本当にゾンビなの? 歩く死体の?」", + "390000211_17": "「殴って止めればいいカッ!?」", + "390000211_18": "「待て」", + "390000211_19": "「……お前たち、気付かないのか?」", + "390000211_20": "「わわわッ!? わかんないけどわかったゾッ!\\n まだ殴っちゃダメなんだナ?」", + "390000211_21": "「バカは黙ってろ。……あぁ、そうか。", + "390000211_22": " ゾンビ……のようでいて『死体』じゃないんですね、コレ」", + "390000211_23": "「その通りだ。この『症状』こそが、\\n オレたちが追っていた不良品による影響ッ!」", + "390000211_24": "「なぁるほど♪\\n じゃ、やることは1つですねぇ☆」", + "390000211_25": "「ご命令を、マスター」", + "390000211_26": "「我らはマスターの四騎士――\\n 如何なるオーダーとて、派手に果たしてみせましょう」", + "390000211_27": "「ああ。\\n 目標は不良品による被害を出さないこと……」", + "390000211_28": "「故に、殺すな。\\n 無力化に努めてみせろッ!」", + "390000211_29": "「了解(だゾ)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000212_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000212_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7aacdb4a --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000212_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "390000212_0": "「むぐぐーッ!\\n 手加減するって難しいゾッ!」", + "390000212_1": "「脳筋のあんたには難しいでしょうねえ。", + "390000212_2": " とはいえちゃんとやりなさいな?」", + "390000212_3": "「わかってるゾッ!\\n 殺さない程度に叩くんだゾッ!」", + "390000212_4": "「無力化の後、\\n 1人残らず拘束しろッ!」", + "390000212_5": "「もちろんですわ、マスターッ!」", + "390000212_6": "「オオォォォーッ!」", + "390000212_7": "「地味に抵抗するなよッ!」", + "390000212_8": "「グガガガーッ!」", + "390000212_9": "「暴れちゃダメだゾッ!」", + "390000212_10": "「いい子ですから大人しくしてくださいねー」", + "390000212_11": "「グ、グオオオォ……」", + "390000212_12": "「まったくもって大捕物ですわね。", + "390000212_13": " しかし捕え損ねた者はなし――これで最後でしょう」", + "390000212_14": "「な……ッ!?」", + "390000212_15": "「む……なんだ、随分と遅い登場だな。\\n 片付けさせてもらったぞ」", + "390000212_16": "「お前ら、どうしてッ!?」", + "390000212_17": "「いったい、\\n いつから日本に……ッ!?」", + "390000212_18": "「さっき着いたところだゾッ!」", + "390000212_19": "「ちょうどいいところへ来てくれましたわね。\\n 向かう手間が省けましたわ」", + "390000212_20": "「と、いうことは……」", + "390000212_21": "「故あって、そちらに向かうところだった。", + "390000212_22": " ……この状況についても説明してもらう必要がありそうだがな」", + "390000212_23": "「……わかった。\\n そっちの理由はあとで聞かせてもらう」", + "390000212_24": "「今はそのゾンビもどきたちを、\\n 二課の管理下にある病院へ運ぶのが先決だ」", + "390000212_25": "「話が早くて助かる」", + "390000212_26": "「お前たち、そいつらを連れて移動だッ!」", + "390000212_27": "「りょーかいしたゾッ!」", + "390000212_28": "「ふむ……」", + "390000212_29": "「……ッ!?」", + "390000212_30": "「地味に気のせいか……?\\n いや、だが、今の気配は……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000221_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d485b9ae --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,75 @@ +{ + "390000221_0": "「こちらからも、同様の連絡が届いていますッ!」", + "390000221_1": "「わかったわ。\\n すぐ解析に回してちょうだいッ!」", + "390000221_2": "「これはまた……。\\n いつも以上にバタバタしていますわね」", + "390000221_3": "「……この騒ぎはいつからのことだ?」", + "390000221_4": "「ざっとここ1週間ってとこだな。\\n お察しの通り、さっきの奴らに起因してる」", + "390000221_5": "「もう到着していたか。奏から連絡は受けていたんだが……", + "390000221_6": " すまないな、立て込んでいる」", + "390000221_7": "「そちらも遊びに来たわけではなさそうだが、\\n 生憎別件に割く余裕は――」", + "390000221_8": "「いや、その必要はない」", + "390000221_9": "「むしろ、\\n 今起きている事件のあらましを共有してほしいところだ」", + "390000221_10": "「……どういうこと?」", + "390000221_11": "「……」", + "390000221_12": "「お前たちが今抱えている問題には、\\n 十中八九錬金術師協会にも関わりがある」", + "390000221_13": "「……なるほど。\\n つまり貴方たちはその事案について、協力を得るために?」", + "390000221_14": "「概ね、そんなところだ。\\n 目的は被害を出さないこと。利害は一致していると思うが」", + "390000221_15": "「ふむ……。\\n それは、錬金術師協会の総意と認識して構わないか?」", + "390000221_16": "「ああ、オレたちは任務としてここにいる。\\n 正式に二課の助力を乞わせてもらおう」", + "390000221_17": "「乞わせてもらう……って割には、\\n 相変わらず尊大な態度だよ、まったく」", + "390000221_18": "「フ……よし、わかった。\\n それであれば、情報を共有させてもらおう」", + "390000221_19": "「ここ最近、インフルエンサーをはじめとする、ちょっとした\\n 有名人が『ゾンビ』となって人を襲う事件が起こっている」", + "390000221_20": "「まさに先ほどの光景がそれだな」", + "390000221_21": "「ああ。そして便宜上『ゾンビ』と呼称してこそいるが、\\n 彼らは屍ではない」", + "390000221_22": "「現象、あるいは症状として腐敗、仮死状態にあるヒトが、\\n 正常なヒトを襲っているのだ」", + "390000221_23": "「そして彼らゾンビの中から、ほんの微弱ではあるが、\\n 聖遺物の反応が確認されている」", + "390000221_24": "「対象からはもれなく、ね」", + "390000221_25": "「現象が現象だったからな。我々としては\\n よくある『ゾンビもの』からも理由を探ろうとしたのだが……」", + "390000221_26": "「ヒトを襲いはするが、噛み付くわけでも\\n 食らおうとするわけでもない。目的がわからない」", + "390000221_27": "「……だろうな」", + "390000221_28": "「あらら。\\n マスター、心底面倒くさそうな顔してますねぇ」", + "390000221_29": "「……元はと言えばこちらの不始末だ」", + "390000221_30": "「こちらの持っている情報を開示させてもらおう。\\n オレたちが追っているのは大きく2つ」", + "390000221_31": "「『不良品のエリクサー』と\\n 『それを作ったはぐれ錬金術師たち』だ」", + "390000221_32": "「そしてこの不良品こそが、ゾンビ化の原因となる」", + "390000221_33": "「エリクサーの不良品だと……ッ!?\\n それは……」", + "390000221_34": "「エリクサーとは言っても、賢者の石とは別物だと思ってくれ。\\n 聖遺物を材料に研究されていた代物だと聞いている」", + "390000221_35": "「だがエリクサーを作成する過程で、聖遺物の能力自体は\\n 分解、再構築を経て大幅に弱体化している」", + "390000221_36": "「おそらく、ゾンビどもがヒトを襲うが殺さないのも、\\n 聖遺物の影響が限りなく薄いことによるものだろうな」", + "390000221_37": "「なるほど、不幸中の幸いね……。\\n なんの聖遺物が使われたかはわかっていないの?」", + "390000221_38": "「残念ながらな」", + "390000221_39": "「これはオレの見立てだが、\\n 聖遺物が何であるかはさしたる問題ではない」", + "390000221_40": "「エリクサーの錬成の過程で失敗した結果、\\n 黒化の要素――腐敗が強く顕現したのだろう」", + "390000221_41": "「対応にあたったのであればもう気付いているかもしれないが、\\n あのゾンビには『ゾンビである』以上の特性はない」", + "390000221_42": "「いやいや、ゾンビであるってデカいからな?\\n 元に戻す方法はないのか?」", + "390000221_43": "「……現状はな。", + "390000221_44": " だがそれを探すのは簡単ではない」", + "390000221_45": "「だからまずは原因となっている\\n エリクサーを回収する――ってわけね」", + "390000221_46": "「なるほどな。現状はわかったが、\\n 影響の除去方法がわからない……といったところか」", + "390000221_47": "「それを作って流布している錬金術師については、\\n 何か情報を掴んでいるのか?」", + "390000221_48": "「…………」", + "390000221_49": "「ど、どうしたんだよッ!?\\n まさか、とんでもない規模の集団なんじゃ――」", + "390000221_50": "「あー、違うんですよぉ。\\n 悪ふざけみたいな内容なんで、話したくないんです」", + "390000221_51": "「ですよね、マスター?」", + "390000221_52": "「ぐ……ッ!」", + "390000221_53": "「そ、その錬金術師たちは……『イル美ナティ』と名乗って、\\n この日本でアマチュア芸能活動をしているそうだ……ッ」", + "390000221_54": "「…………」", + "390000221_55": "「……概ね、錬金術師であることを\\n 隠すための隠れ蓑だとオレは見ている……」", + "390000221_56": "「意外とただの趣味だったりして」", + "390000221_57": "「それはなんとも、気の抜ける話だな……」", + "390000221_58": "「いや、待ってくれよダンナ。\\n 『イル美ナティ』って、確か、アイドルグループの……」", + "390000221_59": "「何事だッ!」", + "390000221_60": "「新たにゾンビの反応が検知されましたッ!」", + "390000221_61": "「ゾンビだけに続々出てきますねー」", + "390000221_62": "「街を覆い尽くすような群れではないだけ、\\n 地味に救いだな」", + "390000221_63": "「奏ッ!」", + "390000221_64": "「ああ、いつでも出られるッ!」", + "390000221_65": "「元はと言えば、錬金術師協会の失態だ。\\n オレたちも出よう」", + "390000221_66": "「感謝する。\\n 現場の収拾が付き次第、こちらに帰投してもらえるか?」", + "390000221_67": "「了解だ」", + "390000221_68": "「なーなー、引っ掻かれても感染るのカ?」", + "390000221_69": "「それもないみたいよ。ただ、さっきも言ったように\\n インフルエンサーの間で流行っているみたいで……」", + "390000221_70": "「インフルエンザの語源とはいえ、\\n そんな風邪みたいに言われても」", + "390000221_71": "「無駄口はいい、行くぞッ!」", + "390000221_72": "「ええ。\\n どこまでもお供致しますわ、マスター」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000222_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..34261482 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,34 @@ +{ + "390000222_0": "「はー、自慢の球体関節がギシギシしてる気がします。\\n ガリィちゃん、ポンコツのフォロー頑張り過ぎちゃったかしら」", + "390000222_1": "「あたしの方が頑張ってたゾッ!」", + "390000222_2": "「お前の馬鹿力でゾンビを殺さないように、\\n あたしの負担が増えてんだよッ!」", + "390000222_3": "「戻ったか。ゾンビたちも無事、指定の病院に\\n 搬送されたと連絡を受けている。ご苦労だったな」", + "390000222_4": "「それにしても、あれだけの量が毎回街中に現れるとなると、\\n 地味に面倒だな」", + "390000222_5": "「どうにもインフルエンサーの小規模な集まりから群れが\\n 出ているようだから……一応勧告は出してるはずなんだけどな」", + "390000222_6": "「ゾンビ化するかもしれないからパーティを控えてくれ……\\n と言ったところで、聞いてくれるようなやつばかりじゃない」", + "390000222_7": "「迅速な対応をしていくしかない現状でね。\\n おかげで世間では奇病の流行の兆し――なんて言われてるよ」", + "390000222_8": "「手を回し感染しないと告知したところで、\\n ゾンビを目撃した者たちの不安は拭えんだろう」", + "390000222_9": "「多くの目に触れる前に対処する……\\n 俺たちが今までできたことはまさしく対処療法というわけだ」", + "390000222_10": "「けど、キャロルちゃんたちがくれた情報で一歩前進。\\n 結局、大元を叩いてしまうのが一番早いものね」", + "390000222_11": "「ああ、その話をさせてもらおう\\n MeTuberのグループ……『イル美ナティ』だったな?」", + "390000222_12": "「それはここ最近目にする――」", + "390000222_13": "「あの格好いいやつらのことだろう?」\\n「あの不思議ちゃんで売り出し中の――」", + "390000222_14": "「えッ?」", + "390000222_15": "「確認させてくれ、了子くん。\\n 彼らはその……格好いい路線のアイドルだろう?」", + "390000222_16": "「そうかしら?\\n 不思議ちゃんが中心のグループだった気が……」", + "390000222_17": "「……果てしなくどうでもいいな」", + "390000222_18": "「いやいや。\\n 大事だろう、印象ってもんは」", + "390000222_19": "「一目見て、触れたものが、\\n その後の一生に関わってくることだってあるからな」", + "390000222_20": "「あら、仰々しいわね。\\n 弦十郎くんにもそういうものがあるってことかしら?」", + "390000222_21": "「……コホン」", + "390000222_22": "「格好いい路線、不思議ちゃん路線……\\n あなたとしてはどんな印象を持っているのかお伺いしても?」", + "390000222_23": "「ん、あたしか?」", + "390000222_24": "「そうだなぁ……あれはなんて言えばいいのか……", + "390000222_25": " 『JK』かな? ちょいとばかし古めの」", + "390000222_26": "「……『じぇーけー』?」", + "390000222_27": "「女子高生のことかと思いますわ、マスター」", + "390000222_28": "「……何語だ、それは」", + "390000222_29": "「これっぽっちも興味なかったんですけど、\\n どうでもよすぎて逆にちょっと興味出ちゃいますねぇ」", + "390000222_30": "「まとまりがない、『アイドル』?\\n だってのはわかったゾッ!」", + "390000222_31": "「お前が言うなッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000231_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..83ab2fa7 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,60 @@ +{ + "390000231_0": "「『イル美ナティ』がどのような集団だろうと心底どうでもいい。", + "390000231_1": " ……だが、それなりに知名度はあるようだな」", + "390000231_2": "「ならば、居所を突き止めるのも難しくないはずだ」", + "390000231_3": "「マスターの言う通りですね。\\n 派手に一網打尽といきましょう」", + "390000231_4": "「いや、そうもいかないと思うぞ」", + "390000231_5": "「どういうことだ?」", + "390000231_6": "「そもそもアイドルグループとは言っても、\\n メジャーデビューしてるわけでもない一般人みたいなもんだ」", + "390000231_7": "「そうだな……民間人を装っているとなると、\\n 彼らが錬金術師であるという裏打ちが必要になってくる」", + "390000231_8": "「正当な手順を踏まねば、\\n プライバシー侵害を云々……といった話になりかねない」", + "390000231_9": "「……」", + "390000231_10": "「あたしたちはいざとなれば前線に出りゃいいだけだけど……」", + "390000231_11": "「ダンナたちの……\\n ひいては二課の立場が危なくなるような真似は避けたい」", + "390000231_12": "「それに、あたしの記憶が確かなら、\\n 『イル美ナティ』って、この前解散してた気がするんだよな」", + "390000231_13": "「な……ッ!?」", + "390000231_14": "「ちょうど、このゾンビ騒ぎが起こる前くらいだったかな。\\n 音楽性の違いがどうのって理由で」", + "390000231_15": "「まさか、これだけバカバカしい情報を聞かされた上で、\\n 振り出しに戻ったということか……ッ!?」", + "390000231_16": "「そ、そこまで動揺すること言ったか?", + "390000231_17": " 悪かった、落ち着けよ」", + "390000231_18": "「解散って言っても、リーダーだけは残ってて、\\n ソロ活動を続けてるはずだ」", + "390000231_19": "「それに、年末年始の音楽番組への出演予定もある。\\n ライブ形式の企画だから、そこには確実に現れると思うよ」", + "390000231_20": "「音楽番組への出演?\\n そんな情報、調査では見つからなかったが……」", + "390000231_21": "「まだ公開されてない情報なんだよ」", + "390000231_22": "「実はあたしのところにも出演依頼が来ててね。\\n 他の出演予定メンバーも知ってるってわけさ」", + "390000231_23": "「奏ちゃんたちの歌を忘れられない誰かが、\\n 必死に食らいついてきたのよね……流石じゃない」", + "390000231_24": "「あたしが出るか出ないかは置いといて……こっちのほうが、", + "390000231_25": " 『イル美ナティ』を探す糸口にはなるんじゃないか?」", + "390000231_26": "「なるほど。その音楽番組の資料はありまして?\\n 何か情報が載っているかも……」", + "390000231_27": "「あぁ、送られてきてたはずだ。\\n ちょっと待ってくれよ、あたしのタブレットで……」", + "390000231_28": "「あった。\\n これだな」", + "390000231_29": "「なんでも、現在メジャー活動している元有名MeTuberたちが、\\n 複数出資をして成り立った企画らしい」", + "390000231_30": "「だから音楽番組とはいっても、\\n 放送はネットで行われるみたいだな」", + "390000231_31": "「企画の特性上、次世代のスターを発掘しに、\\n いろんな芸能事務所から人が来る……って話らしい」", + "390000231_32": "「一連のゾンビ化の中心にいる、\\n ちょっとした有名人って層ともマッチした企画ね」", + "390000231_33": "「出演依頼がいっているアーティストの卵たちに、\\n 被害が出る可能性もあるということか……」", + "390000231_34": "「ゾンビの対処に追われててあたしもまだ見れてなかったけど、\\n 動画の資料も送られてきてるんだ」", + "390000231_35": "「確認させてもらっても?」", + "390000231_36": "「もちろん。\\n ここを、こうして……ほい」", + "390000231_37": "「年末年始の某歌番組には負けられないッ!\\n 次世代のスターたちが集まる最強の音楽番組がここに爆誕ッ!」", + "390000231_38": "「ゲストには超大物Metuberから、\\n あのビッグアーティストまでッ!」", + "390000231_39": "「出演を依頼するための資料じゃないのか?\\n これは……」", + "390000231_40": "「まあ若干、作ってるうちに楽しくなっちゃった感はあるな」", + "390000231_41": "「……まったくもってふざけている……」", + "390000231_42": "「さらになんと、番組の最後にはニューイヤーを祝う、\\n 巨大ドローンを使ったド派手☆シャンパンシャワーを予定ッ!」", + "390000231_43": "「青、緑、黄色、赤……ッ!", + "390000231_44": " すごいゾ、くるくる色が変わるシャンパンだゾッ!」", + "390000231_45": "「派手に……派手だな」", + "390000231_46": "「待てッ! \\n 動画を止めろッ!」", + "390000231_47": "「どうした?」", + "390000231_48": "「マスターも楽しそうだと思ったのカッ!?」", + "390000231_49": "「……あ、ガリィちゃんにもわかりました。", + "390000231_50": " わぁ、ドン引きですねこれは」", + "390000231_51": "「これだ、このシャンパン……ッ!!」", + "390000231_52": "「このシャンパンがどうかしたのか?」", + "390000231_53": "「確かに、なんというか……\\n ものすごい色をしているな。本当に飲み物なのか……?」", + "390000231_54": "「残念ながら、飲むに能わずだ」", + "390000231_55": "「流動的な色の変化をし続ける液体……。\\n それもこの、派手なネオンカラー……間違いない」", + "390000231_56": "「これこそが、\\n オレたちが探している『不良品のエリクサー』だ……ッ!」", + "390000231_57": "「「な……ッ、なんだとおッ!?」」\\n「あらま……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000311_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8deae6a9 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,101 @@ +{ + "390000311_0": "カワイイ、JK(概念)", + "390000311_1": "「…………。", + "390000311_2": " 何故だ……ッ!」", + "390000311_3": "「何が、どうしてこうなった……ッ!?」", + "390000311_4": "「ワン、ツー、スリー、フォー」", + "390000311_5": "「この程度の踊りならば余裕ですわ」", + "390000311_6": "「地味にどうにかなるものだな」", + "390000311_7": "「いい調子だ。\\n やっぱ、動きのセンスは抜群だな」", + "390000311_8": "「こんなの楽勝だゾッ!\\n もっともっと動けるゾッ! ほらほらッ!」", + "390000311_9": "「おお、うまいじゃないかッ!」", + "390000311_10": "「でも、ミカはちょっと力みすぎだし、ファラは独走しすぎだ。\\n もう少し周りに合わせるのを意識したらもっと良くなるぞ」", + "390000311_11": "「ふむ……」", + "390000311_12": "「わかったゾッ! 頑張るゾッ!", + "390000311_13": " ワン、ツー、スリー、フォーッ!」", + "390000311_14": "「そうそう、その調子だッ!」", + "390000311_15": "「アイドルッ!\\n 楽しいゾッ!」", + "390000311_16": "「くそっ……ッ! 何故……何故だッ!\\n どうしてオレがこのような児戯を……ッ!」", + "390000311_17": "「ほらマスター?\\n もっとノリノリで踊らなくちゃダメですよー」", + "390000311_18": "「そうだゾッ! ほら、こうやってッ!\\n ワン、ツー、スリー、フォー……」", + "390000311_19": "「あッ!」", + "390000311_20": "「ぐふッ!?」", + "390000311_21": "「マスターッ!?」", + "390000311_22": "「あらあら、見事なスライディング土下座。\\n どこかのテニス少女のような倒れっぷりですねー」", + "390000311_23": "「ご、ゴメンだゾ、マスターッ!", + "390000311_24": " あたし、踊るのが楽しくて……」", + "390000311_25": "「あぁッ、くそッ!\\n どうして……こんなことに……ッ!!」", + "390000311_26": "「どうしてって、ねえ――」", + "390000311_27": "「『不良品のエリクサー』もとい『ゾンビシャンパン』は、\\n 音楽番組のトリに派手にばらまかれる……」", + "390000311_28": "「そんなことになったら任務失敗なんだゾ?", + "390000311_29": " その前にとっとと『イル美ナティ』を捕まえて――」", + "390000311_30": "「そして、この番組を取りやめにして\\n ゾンビシャンパンを回収する」", + "390000311_31": "「ここの権限があれば、\\n ネット番組の中止くらいは可能だろう?」", + "390000311_32": "「不可能ではないが……。\\n 今回の場合、主催がはっきりしていない以上、簡単ではない」", + "390000311_33": "「……あと、これはあたしの個人的な感情だけど、\\n できれば番組は中止にしたくない」", + "390000311_34": "「はぁ?\\n それは自分が出るからってこと?」", + "390000311_35": "「いや……そうじゃないよ」", + "390000311_36": "「この番組には、\\n 次世代のスターを目指すやつが大勢出てくる」", + "390000311_37": "「唄いたいと思ってるやつらの、\\n 第一歩を邪魔したくないんだ」", + "390000311_38": "「だから……もし未然に防げる可能性があるなら、\\n 大事にはしたくない」", + "390000311_39": "「……それだけ言うのなら、\\n 何か作戦があるんだろうな?」", + "390000311_40": "「……ああ。\\n 咄嗟に思い付いたことではあるが、そう的外れでもないはずだ」", + "390000311_41": "「……ほう?\\n 話してみろ」", + "390000311_42": "「ああ。\\n それは……」", + "390000311_43": "「キャロルたちが、『イル美ナティ』のメンバーとして、\\n この番組に参加することだッ!」", + "390000311_44": "「…………」", + "390000311_45": "「…………」", + "390000311_46": "「ひゅう♪\\n 思い切るわねえ」", + "390000311_47": "「………………は?」", + "390000311_48": "「イル美ナティは解散して、\\n リーダーしか残っていないって話はしただろ?」", + "390000311_49": "「だけど、番組には\\n 解散前のグループとして呼ばれてたんだ」", + "390000311_50": "「つまり……\\n 番組に出るには人数が足りていないと?」", + "390000311_51": "「ああ。イル美ナティは勢いもあったし、\\n この番組をメジャーへのチャンスだと思ってたはず」", + "390000311_52": "「現にここにグループ名がある。メンバーが足りてないはずなのに\\n 出演を断ってないのは、出たいと思ってるからじゃないのか?」", + "390000311_53": "「それに、都合のいいことに……イル美ナティのメンバーは、\\n リーダー以外、顔出しせずに活動していた」", + "390000311_54": "「まさか、その枠に私たちが入ると?」", + "390000311_55": "「いや、だとしても、\\n イル美ナティにはどうやって接触するのよ?」", + "390000311_56": "「……なあ、ダンナ。あたしが天羽奏一個人として\\n 気になるアーティストに連絡をとる、ってのは……」", + "390000311_57": "「昨今のプライバシー云々の話にひっかかってくるかい?」", + "390000311_58": "「フ……。\\n 組織における一個人の自由を護るのも大人の仕事だ」", + "390000311_59": "「その答えで十分だ」", + "390000311_60": "「ってことでな……まだ普通にMeTubeで活動してるんだよ、\\n イル美ナティのリーダーは」", + "390000311_61": "「SNSのDMも常時フルオープンだし、\\n 歌と踊りで売り込むんだ、キャロルたち自身がッ!」", + "390000311_62": "「ま……まったくもって笑えない冗談だッ!」", + "390000311_63": "「でも、そうして番組内に潜り込めれば、あたしたちなら\\n 目的のものをすり替えることだってできるはずだ」", + "390000311_64": "「番組は進行できるし、ゾンビシャンパンは回収できる。\\n 誰も悲しい思いをしない。だろ?」", + "390000311_65": "「んー。考えようによっちゃ、誰かが悲しむことも\\n 不良品による被害になるんですかねぇ?」", + "390000311_66": "「な……ッ」", + "390000311_67": "「それなら、『被害を出さない』のが\\n 今回の任務なんだゾッ!」", + "390000311_68": "「……マスター。", + "390000311_69": " よもや、マスターが仰っていた局長の『何かある』というのは」", + "390000311_70": "「存外、このような状況を\\n 予期していたということは……?」", + "390000311_71": "「そんなバカな話があってたまるかッ」", + "390000311_72": "「しかし……そうですね、踊り、ですか。\\n 自信はありますが……」", + "390000311_73": "「あたしはそんなのやったことないゾー?」", + "390000311_74": "「この作戦でいくって言うなら、\\n もちろんあたしがレッスンをつけるよ」", + "390000311_75": "「その準備期間に……弦十郎のダンナと了子さんには、\\n ゾンビ化の治療法を探してもらいたいんだ」", + "390000311_76": "「なるほど。これ以上被害を広げないためのゾンビシャンパンの\\n 回収と、既に出てしまっている影響への対処の同時進行……」", + "390000311_77": "「思ったよりもトンデモじゃない作戦なのかもしれないわ」", + "390000311_78": "「ば……\\n バカな……ッ」", + "390000311_79": "「ああ、そうだな……そんなやりとりはあった……", + "390000311_80": " だが…………」", + "390000311_81": "「やっていられるかぁッ!!\\n 何故オレがこんなことをせねばならんッ!」", + "390000311_82": "「どこ行くんダ、マスター?\\n レッスンはまだ終わってない――」", + "390000311_83": "「――警報ッ!?」", + "390000311_84": "「これは……さてはゾンビかッ!? ゾンビなんだなッ!?\\n オレが行こうッ!」", + "390000311_85": "「ちょ、あたしも……ッ!」", + "390000311_86": "「いや……私とガリィでマスターを追おう」", + "390000311_87": "「ゾンビどもの無力化なら、\\n あたしたちだけでも十分ですしね」", + "390000311_88": "「それに、そこのポンコツにはまだレッスンが必要みたいだし。", + "390000311_89": " あたしたちがいってる間に鍛えてやってちょうだいな」", + "390000311_90": "「さあ、どこにいるゾンビどもッ!\\n このオレが相手をしてやろうッ!!」", + "390000311_91": "「ああ、いたいた。\\n マスター、独断専行が過ぎますよぅ?」", + "390000311_92": "「天羽奏によるアイドルレッスン……\\n あれを会得したマスターは派手に美しいと思うのですが」", + "390000311_93": "「いらんッ!!」", + "390000311_94": "「あら?\\n あらあらあらあら?」", + "390000311_95": "「これは……」", + "390000311_96": "「ゾンビではなく――\\n アルカ・ノイズッ!?」", + "390000311_97": "「…………ふむ。", + "390000311_98": " 様子を見るとしようか、もう少しだけね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000312_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000312_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..52e12338 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000312_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "390000312_0": "「……粗方、片付いたか」", + "390000312_1": "「地味に、マスターの戦いに気合いが入っていたような」", + "390000312_2": "「よっぽどアイドルレッスンが辛かったんですねー。\\n 嬉々として鬱憤を晴らしてるって感じでしたし」", + "390000312_3": "「しかし、このアルカ・ノイズはいったいなんだ?」", + "390000312_4": "「腐食していた……のか?\\n アルカ・ノイズが……?」", + "390000312_5": "「改造と捉えるべきでしょうか」", + "390000312_6": "「……どちらにせよ、このタイミングだ。\\n 今回の件と無関係ではないだろうな」", + "390000312_7": "「ヒ、ヒィィイイィィイ……(ガクガクブルブル)」", + "390000312_8": "「何あれ強すぎだし……ッ!\\n 勝てるはずなくないーッ!?」", + "390000312_9": "「マジ無理寄りのカタツムリ。", + "390000312_10": " これはもう一択ッ、逃げるが勝ちみたいなッ!?」", + "390000312_11": "「マスター、物陰からあたしたちを伺っていた\\n 明らかに何か知ってそうな怪し〜い奴が逃げ出しましたよ」", + "390000312_12": "「わかっている。", + "390000312_13": " 追うぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000321_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6392c915 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "390000321_0": "「あーもうッ! なんでッ!?\\n ヤダヤダヤダーッ! 追いかけてくるなってーッ!」", + "390000321_1": "「カワイイJK追いかけ回すとか、\\n マジ事案だかんねッ!?」", + "390000321_2": "「ばら撒くのは不本意だケド……ッ!\\n こいつらにお仕置きされちゃえみたいなッ!」", + "390000321_3": "「アルカ・ノイズ……ッ!", + "390000321_4": " あいつがターゲットで間違いないッ!」", + "390000321_5": "「ギャーッ!? 一撃って何それマジ勘弁してよーッ!\\n アタシカワイイが取り柄なだけの普通のJKなんですけどーッ!」", + "390000321_6": "「ふざけるなッ! ただのJ、K……?\\n ――が、アルカ・ノイズなど扱ってたまるかッ!」", + "390000321_7": "「マスター、\\n じぇーけーの発音慣れてなさすぎじゃないですかぁ?」", + "390000321_8": "「そして現代のJKを名乗るにしては、\\n 派手に無理があるその外観ッ!」", + "390000321_9": "「んな……ッ", + "390000321_10": " ンだとコラァッ!?」", + "390000321_11": "「こちとら、じゅ――ウン世紀から、\\n 永遠のカワイイの権化、JKなんですけどォッ!?」", + "390000321_12": "「くどいッ!!」", + "390000321_13": "「ギャーーーッッ!! もう、マジ無理ッ! \\n どんだけ強いんよアンタらぁッ!?」", + "390000321_14": "「無駄なことを……ッ!」", + "390000321_15": "「カワイイかはさておき、おつむは空っぽみたいねぇ。", + "390000321_16": " 今のマスターに抵抗するなんて、火に油を注ぐだけでしょ」", + "390000321_17": "「派手に蹴散らしましょうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000322_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000322_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d5a074be --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000322_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,41 @@ +{ + "390000322_0": "「は、はわわわわ……しょ、処分しなきゃとは思ってた\\n アルカ・ノイズが……ッ! ら、らっきー……?」", + "390000322_1": "「あ?\\n 処分しようとは思っていた……?」", + "390000322_2": "「派手に抵抗しておいて、何を世迷言を」", + "390000322_3": "「ぴえんッ!\\n 許して、殺さないでぇーッ!」", + "390000322_4": "「……それはお前の対応次第だ」", + "390000322_5": "「問おう、お前は何者だ?\\n 知っていることをすべて吐いてもらおうか」", + "390000322_6": "「全部話すッ!\\n 全部話しますからぁッ!」", + "390000322_7": "「えーと、えーっとッ!\\n まずは自己紹介をさせていただきますッ!」", + "390000322_8": "「アタシ、エリザベート・バートリッ!\\n 『イル美ナティ』ってグループのリーダーやってるょ☆」", + "390000322_9": "「ッ!?」", + "390000322_10": "「あらま」", + "390000322_11": "「これは……地味に驚きだ。\\n 確かに、ネットで見た写真に似ている……よう、な……?」", + "390000322_12": "「あ〜……エヘ、あれはその、詐欺プリっていうか……。\\n ちょぴっとだけ盛っちゃった系?」", + "390000322_13": "「いやいや、あれはちょっとじゃないでしょ。\\n 目の大きさも顎の小ささもえぐかったって。別人じゃん」", + "390000322_14": "「マ〜? 結構いい感じに盛れたと思ったんだケドな〜……", + "390000322_15": " って、待って待って、エグみのある武器構えるの待って?」", + "390000322_16": "「……」", + "390000322_17": "「え、えーっと、ネ……?\\n たぶんだけどぉ、錬金術師協会のヒトたち、だよね……」", + "390000322_18": "「如何にも」", + "390000322_19": "「だよね、知ってた〜☆ ヤッバ、マジ無理み深過ぎて泣ける。", + "390000322_20": " アタシはただ、その……回収したかっただけなのッ!」", + "390000322_21": "「ウチらが作ろうとして失敗した、エリクサーを……」", + "390000322_22": "「……続けろ」", + "390000322_23": "「えと、だから……協会にバレる前に回収してドロン的な感じで、\\n あれ止めないとぴえん超えてぱおんじゃん?」", + "390000322_24": "「その呪文で何をするつもりだ……ッ!」", + "390000322_25": "「へぁぁッ!?", + "390000322_26": " やめてーッ、ヤバいの出そうな錬成術式引っ込めてッ!?」", + "390000322_27": "「えーっと、えーっとッ!」", + "390000322_28": "「ア、アタクシエリザベートは、番組企画の会社に忍び込んで、\\n 失敗作のエリクサーを回収しようと、イタシマシタ?」", + "390000322_29": "「…………なんだと?」", + "390000322_30": "「お前たちがあの不良品を……ゾンビシャンパンを\\n ばら撒こうとしていたわけではないのか?」", + "390000322_31": "「そ、それはマジ誤解ッ!\\n ウチら……っていうか、アタシはそんなこと考えてないしッ!」", + "390000322_32": "「……どうしましょうか?」", + "390000322_33": "「……一先ず、\\n 今のオレたちには二課にも報告をする義務がある」", + "390000322_34": "「ですねぇ。\\n はいはい、それじゃあ一緒についてきてくださいねぇ?」", + "390000322_35": "「え、何?\\n どこに連れてかれるのッ!?」", + "390000322_36": "「いたいけなJKを、行く先も教えず拐かすとか、\\n 倫理的に無理みが深すぎるからぁッ!!」", + "390000322_37": "「……」", + "390000322_38": "「アッ……ゴメンナサイ。\\n オトナシク、シテマス☆」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000331_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..63e6ae0f --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,75 @@ +{ + "390000331_0": "「――ということで、連れてきた」", + "390000331_1": "「あ、ああ……。\\n ざっくりと、流れは承知した……」", + "390000331_2": "「それで、\\n 事の顛末を話してもらえるのかしら?」", + "390000331_3": "「もち☆\\n まずは改めて自己紹介するねッ!」", + "390000331_4": "「アタシは、エリザベート。\\n 錬金術師☆ ついでに『イル美ナティ』のリーダーやってるッ」", + "390000331_5": "「バートリってあんまりカワイくないじゃん?\\n だからね、エリザベートって呼んでくれると嬉しみ〜」", + "390000331_6": "「わかったゾ、バートリッ!」", + "390000331_7": "「マジウケる、\\n 話聞いてない系なんだけど」", + "390000331_8": "「確かに……写真とちょっと違ってはいるが、\\n 『イル美ナティ』のリーダー本人……みたいだな」", + "390000331_9": "「えぇッ!?\\n 認知されてるとか、テンアゲなんですけどッ!」", + "390000331_10": "「ていうか、奏ちゃだよねッ!?\\n 普通に尊すぎて沸いたんだけどッ!」", + "390000331_11": "「あ、あぁ。ありがとう、でいいのか……?", + "390000331_12": " とりあえず、不良品について聞かせてくれないか?」", + "390000331_13": "「あーね」", + "390000331_14": "「んじゃとりま、順を追って話すんだけどぉ」", + "390000331_15": "「そもそも『イル美ナティ』って、\\n 錬金術師の仲良しグループなんだよね」", + "390000331_16": "「不老不死の研究しててー。\\n もしかして聖遺物の力も使えんじゃね? って話になってー」", + "390000331_17": "「聖遺物の研究にもなるし、それなら一緒に音楽もやんべ?\\n って。どうよ、マジアオハルっしょ」", + "390000331_18": "「仲間の絆的な? 深まっちゃって。\\n いやー、エモさ極めてたわ〜……」", + "390000331_19": "「……でも、その結果が不良品……ゾンビシャンパンってこと。\\n つまりウチらはホンモノ錬成失敗ってわけで、マジなえぽよ」", + "390000331_20": "「聖遺物を材料に用いたエリクサーの錬成に失敗するまでは、\\n 仲間がいた、と……」", + "390000331_21": "「……オレには、所々聞き覚えのある単語が混じる\\n 呪文にしか聞こえんのだが……」", + "390000331_22": "「ほら、協会の幹部たちは不老不死を実現させてるわけじゃん?\\n だからウチらも、ウチらなりに目指してたってわけ」", + "390000331_23": "「ウチらが目指してたのは『生まれたまま本来の美しさ』を\\n 保った不老不死的な感じ」", + "390000331_24": "「要は、映える不老不死ってこと」", + "390000331_25": "「あら。乙女心をくすぐるような\\n ちょっとステキな研究じゃないかしら?」", + "390000331_26": "「わかるっしょッ!?\\n はんぱない研究っしょッ!?」", + "390000331_27": "「あー……だが、解散したと聞いている。他の面子はどうした?", + "390000331_28": " 同じようにゾンビシャンパンの回収をしようとしているのか?」", + "390000331_29": "「んーん、してないと思う。\\n 最近連絡とれてないから知らないってのが正解かも」", + "390000331_30": "「他のメンバーはどんなやつらだ?」", + "390000331_31": "「みんな顔面強いんだけど顔出しNGだったんよねぇ。\\n めちゃクールなタヂくん、不思議ちゃんのジョッちゃん……」", + "390000331_32": "「まー、性格は全然違っても、みんな最初は映える不老不死の\\n ために一緒に研究すんべッ! って集まった仲間だったわけ」", + "390000331_33": "「お互い、イメージは間違ってなかったってわけね」", + "390000331_34": "「グループとしてのまとまりは見えてこないがな」", + "390000331_35": "「そそ、だから解散したんだもん。", + "390000331_36": " 時代は、やりらふぃーな音楽なのにッ!」", + "390000331_37": "「いや、待ってくれ。\\n まさか……本当に音楽性の違いとやらで解散したのか?」", + "390000331_38": "「他に理由ないっしょ。", + "390000331_39": " はぁーあ……完全にウチらの流れ来てたのになー……」", + "390000331_40": "「研究失敗による揉め事や云々があったわけでもなく、か?」", + "390000331_41": "「そりゃま、空気感ヤバめなときはあったよ?\\n でもそういうのはさ、乗り越えてこそじゃん?」", + "390000331_42": "「『イル美ナティ』、楽しかったのになぁ……」", + "390000331_43": "「…………」", + "390000331_44": "「アイドル活動は協会から身を潜めるための隠れ蓑……が、\\n マスターの予想でしたっけ?」", + "390000331_45": "「黙れ。", + "390000331_46": " まさか、本当に……趣味だと言うのか……」", + "390000331_47": "「趣味……」", + "390000331_48": "「そういえば調査のとき、バートリは生き血風呂がナントカって\\n 話もなかったカ? アレも趣味なのカ?」", + "390000331_49": "「な……ッ!?」", + "390000331_50": "「ちょ、マジやめてよ、そんなん嘘だってッ!\\n アタシのカワイさに嫉妬して、誰かが噂流しただけじゃん?」", + "390000331_51": "「アタシは別に人を殺してまでカワイくいたいわけじゃないし。\\n だから研究だって聖遺物からエリクサーを作ろうとしてたの」", + "390000331_52": "「錬金術と歌、聖遺物と歌って親和性高いし……」", + "390000331_53": "「唄ってる誰かって、キラキラしてんじゃん。だから絶対、\\n フォニックゲイン以上のハンパない力あると思ってんだよね」", + "390000331_54": "「…………」", + "390000331_55": "「あー……それで、肝心のゾンビシャンパンだが。\\n どうして音楽番組に流失しているんだ?」", + "390000331_56": "「一連のゾンビ化事件に関してもそうだ」", + "390000331_57": "「本当に人に危害を加えるような研究をしてないなら、\\n こんなことにはならないはずよね?」", + "390000331_58": "「えぇーっと、それはぁ……\\n その……ウチらのせいだけど、アタシのせいじゃなくてぇ……」", + "390000331_59": "「やっぱほら、MeTuber界隈ってライバル沢山いるっていうか」", + "390000331_60": "「上昇思考強めの子が……ね? ウチらが上に行くだけじゃなくて\\n ライバルは蹴落とすもの的な……」", + "390000331_61": "「死ぬわけじゃないし、不良品をごにょごにょした\\n 栄養ドリンク的なモノを、『差し入れ』して、です、ネ……」", + "390000331_62": "「音楽性の違いもあったけど、\\n むしろそれが決定打になって解散、みたいな……」", + "390000331_63": "「あと、やっぱ解散後に研究だけは諦めらんなくて、\\n 研究資金のために、勝手に売っちゃったメンバーもいて……」", + "390000331_64": "「……開いた口が塞がらないとはこのことね」", + "390000331_65": "「…………。\\n ……つまり、……なんだ」", + "390000331_66": "「お前たちの行動は須く『趣味』で……\\n その趣味が原因で、失敗作のエリクサーが流出……」", + "390000331_67": "「その結果がゾンビ化事件と、\\n 音楽番組のゾンビシャンパンということだと?」", + "390000331_68": "「てへ☆」", + "390000331_69": "「…………るな……ッ!」", + "390000331_70": "「ふざけるなッ!!\\n つまりは、やはり――ッ!」", + "390000331_71": "「最初から今に至るまで、全てッ!\\n 貴様らのせいだろうがッ!!」", + "390000331_72": "「ご、ごめんなさーーーーいッ!!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000341_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000341_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cfb5e210 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000341_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "390000341_0": "「もうほんと、マジでそれなんよ……\\n メンゴ……ううん、ごめんなさい……」", + "390000341_1": "「でも……それでも、\\n 止めなきゃやばたにえんでしょ?」", + "390000341_2": "「ゾンビシャンパンは放っとけば番組のトリで出血大サービス。\\n なんとか防がないとマジヤバい」", + "390000341_3": "「ウチらのせいだけど、\\n アタシだけじゃもうどうしようもないんだよッ!」", + "390000341_4": "「お願いだから、一緒に止めてほしいッ!」", + "390000341_5": "「アタシ、キラキラした歌や、研究してた頃の想い出が……\\n こんなふうにぐちゃぐちゃにされるのイヤだッ!」", + "390000341_6": "「無論、最初から止めるつもりだ」", + "390000341_7": "「――ッ!!", + "390000341_8": " マジ感謝ッ!」", + "390000341_9": "「それにあたって、幾つか聞きたいことがある」", + "390000341_10": "「ナニナニッ!?\\n なんでも聞いてッ!」", + "390000341_11": "「まず第一に、現状ゾンビ化してしまっている民間人についてだ。\\n 彼らの治療法はあるのか?」", + "390000341_12": "「もちろんッ!! 即でどーにかなる……とは言えないけど、\\n アタシがこの先、どんだけかかっても治してみせるッ!!」", + "390000341_13": "「錬金術の基本は、\\n どこまでいっても分解と再構築ッ!」", + "390000341_14": "「身体に入ってしまったほんの僅かな聖遺物の因子を、\\n どうにか『聖遺物』として分解できれば……ッ」", + "390000341_15": "「……でも、わかってるんだ。\\n きっとどうしたって、時間はかかっちゃう……」", + "390000341_16": "「ウチらは、その人たちが本来想い出を重ねられただろう\\n 時間を奪ってしまった」", + "390000341_17": "「その人が、その人として美しく在れただろう時間を……」", + "390000341_18": "「だからね、その罪はちゃんと償うつもり。\\n どんな罰でも受けるし、アタシは逃げないよ」", + "390000341_19": "「いやあんた。\\n 出会い頭にあんだけガン逃げしといて……」", + "390000341_20": "「あ、あれは誰だって逃げるっしょッ!?\\n マジ殺される5秒前かと思ったら恐怖に負けましたァッ!」", + "390000341_21": "「でも、でもでもッ!\\n やっぱ逃げたくないんだよッ!」", + "390000341_22": "「それってば、きっとアタシの中にある原動力。\\n 理屈じゃない、でも、最初の理由」", + "390000341_23": "「錬金術も歌も、最高に『美しい』からッ!!」", + "390000341_24": "「それがこんな形で被害を出すなんて……\\n あっちゃダメなんだよッ!」", + "390000341_25": "「だからッ! ……だから……\\n 手伝ってください、じゃ、なくて……」", + "390000341_26": "「アタシにも、できることをさせてください……ッ!」", + "390000341_27": "「……こんなに真剣に、\\n 歌を美しいって言い切るやつはなかなかいない」", + "390000341_28": "「だから信じたくなっちまった……ってのが本音なんだが。\\n あたしは甘いのかな?」", + "390000341_29": "「……どのみち、オレたちには情報源が必要だ」", + "390000341_30": "「こいつの処遇は、全てが終わってから。\\n それまでの監視はオレが担う。それで問題ないだろう?」", + "390000341_31": "「……マ?」", + "390000341_32": "「ま――マジあざまる水産ッ!\\n 絶対、絶対にゾンビシャンパン、防いでみせるからッ!」", + "390000341_33": "「ご報告しますッ!\\n 再びゾンビ化が発生したとの情報が入りましたッ!」", + "390000341_34": "「難しい話は終わったカ?", + "390000341_35": " ようやくあたしの出番ってわけだゾッ!」", + "390000341_36": "「もちろんアタシも行くッ!\\n 何ができるかわかんないケド、少しでも役に立ちたいしッ!」", + "390000341_37": "「そんじゃ、せいぜいゾンビの観察でもして、\\n 治療の糸口でも見つけなさいな」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000342_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000342_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d25c53d6 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000342_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "390000342_0": "「――よしッ!\\n ゾンビの沈静化を完了ッ!」", + "390000342_1": "「あとは……」", + "390000342_2": "「アルカ・ノイズの残党だけか」", + "390000342_3": "「誰かさんがビビりちらして逃げ回ってたせいで、バリンバリンと\\n 小気味いい音を立てながら顕現したアルカ・ノイズですねえ」", + "390000342_4": "「だって、だってぇッ!」", + "390000342_5": "「ゾンビにビビりすぎだゾッ!」", + "390000342_6": "「おしゃべりは後だ、来るぞッ!」", + "390000342_7": "「どの道、コントロール不全の\\n アルカ・ノイズを放置するつもりはないッ!」", + "390000342_8": "「やっば、推せる……", + "390000342_9": " キャロぴ強すぎ、レベチじゃんッ!」", + "390000342_10": "「というより……このアルカ・ノイズはなんなのでしょう。\\n 改造、と言うには雑……」", + "390000342_11": "「うぐ……ッ。\\n 言い訳のしようがなくてなえた……」", + "390000342_12": "「エリクサー研究途中の副産物って感じ。\\n だからまあ、これも失敗してて……マジぴえん」", + "390000342_13": "「はぁ……。二課に戻り次第、\\n 所持しているアルカ・ノイズを全て渡せ。オレが廃棄する」", + "390000342_14": "「何それ、はちゃめちゃ安心じゃん。\\n りょッ!」", + "390000342_15": "「手持ち以外にも、アタシたちの研究室にも\\n たくさんあるから取りに行かなきゃだけど……」", + "390000342_16": "「なーんだかんだマスターは、\\n こういう手合いへの面倒見がいい気がしますねえ」", + "390000342_17": "「面倒……といえば。\\n あぁ、そうでした、貴方に協力していただきたいことが」", + "390000342_18": "「ん?\\n なーに、ファラちゃ?」", + "390000342_19": "「件の番組、私たちも壇上に上がろうと思っているのです。\\n 他でもない『イル美ナティ』のメンバーとして」", + "390000342_20": "「え……", + "390000342_21": " えええええッ!? そ、そんな……そんなのって……」", + "390000342_22": "「もちろん、おけまるッ!\\n 決まってんじゃんッ!!」", + "390000342_23": "「てかむしろ、きゃわたんなキャロぴたちと出れるなら、\\n うれピの極みッ!」", + "390000342_24": "「……そのキャロピというのは、\\n まさかとは思うがオレのことか?」", + "390000342_25": "「そだよッ!\\n 逆に他になくない? ウケる」", + "390000342_26": "「にしても、キャロぴたちのアイドル……絶対映えるッ!\\n リアコ続出に決まって――、ッ!?」", + "390000342_27": "「な、何? 今の気配……\\n ものっそいヤバい寒気したんだけどッ!」", + "390000342_28": "「……今のは……」", + "390000342_29": "「ええ、神出鬼没のどなたやら、ですねぇ。", + "390000342_30": " ……ったく、見てんなら手伝ってくれてもいいだろーが」", + "390000342_31": "「マスター、マスターッ!\\n ずっと見られてるんだゾ、居心地悪いゾッ!」", + "390000342_32": "「確かに、マスターの仰っていたように『何かある』のは事実。\\n ですがいったい、何を……?」", + "390000342_33": "「……」", + "390000342_34": "(……考えが読めない。\\n お前はいったい、何をしようとしている……?)", + "390000342_35": "「うん……。", + "390000342_36": " 順調かな、ここまでの流れは」", + "390000342_37": "「学ぶといい、来る時のため。\\n 知るといい、手放したくないと真に願うことを――ね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000411_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..acd77d55 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,58 @@ +{ + "390000411_0": "アイドルレッスン", + "390000411_1": "「……」", + "390000411_2": "「〜♪\\n ふーん、ふふーん♪」", + "390000411_3": "「…………」", + "390000411_4": "「マスターったら、すっかりエリザベートに身を任せちゃって。\\n ガリィちゃん、ちょっと妬いちゃいますよぉ」", + "390000411_5": "「ガリィ、ズルいんだゾッ!\\n アイドルレッスン、サボっちゃダメなんだゾーッ!」", + "390000411_6": "「あたしはあんたよりずっとマトモにアイドルムーブできんのよ。\\n 偶像の基礎がわかってないあんたと一緒にしないでくれる?」", + "390000411_7": "「確かにガリィはアイドルの役に入ったときは化けるからな。\\n けど、アイドルってのは役者じゃないぞ?」", + "390000411_8": "「は?\\n 何、あんたあたしのアイドルっぷりに文句あるってーの?」", + "390000411_9": "「ハハハッ!\\n 文句じゃないさ」", + "390000411_10": "「けど、ミカだってアイドルの適性がないわけじゃない。\\n むしろ素でいられるぶん、向いてると言えるかもしれない」", + "390000411_11": "「……あたしがそのバカよりアイドルとして劣っているとでも?\\n それがどえらい勘違いだってこと、わからせてやろうじゃない」", + "390000411_12": "「……天羽奏、地味に恐ろしいな」", + "390000411_13": "「そうですわね……ガリィの扱いを把握しつつある……。\\n いえ、それどころか、あれは無意識の可能性も……」", + "390000411_14": "「……お前たちがいつも以上に任務に前向きで何よりだ。\\n ……だが1つ、質問をしてもいいだろうか……」", + "390000411_15": "「…………何故、\\n オレのファウストローブに、このような改悪を?」", + "390000411_16": "「キャロぴ、ウケる〜。\\n コレは改悪じゃなくて〜、か・い・りょ・う☆」", + "390000411_17": "「一緒にステージに上がってくれる最中に、\\n 戦闘になる可能性があるかもって説明してくれたっしょー?」", + "390000411_18": "「そんなら、いつでもキンチョー感保てるよーに、\\n 衣装とファウストローブこみこみにしちゃえばよくね? 的な」", + "390000411_19": "「遭遇して以来ずっと、こいつとの間に、\\n 海峡よりも深い言語の隔たりを感じるのはオレだけか?」", + "390000411_20": "「がーんッ!?」", + "390000411_21": "「察するに、マスターはアイドル適性が高く、\\n アイドルが衣装を着飾るのは当たり前だということですわ」", + "390000411_22": "「そう……なのか……」", + "390000411_23": "「それに……畏れながら、マスター。\\n 曲がりなりにも、ゾンビシャンパンは聖遺物由来の脅威です」", + "390000411_24": "「マスターの躯体、私たちのそれとて、\\n 如何なる影響も受けないとは言い切れませんわ」", + "390000411_25": "「そのとーりッ! だからさ、キャロぴたちの衣装に\\n ゾンビシャンパンと反発する概念を組み込んでみたってわけ」", + "390000411_26": "「これで仮にゾンビシャンパンがシャンパンシャワー☆\\n されちゃっても、ひとまずアタシたちは大丈夫」", + "390000411_27": "「そこまではわかる。\\n だが、このデザインにする必要性はなかっただろう……?」", + "390000411_28": "「んもう。話聞いてた〜? キャロぴ。", + "390000411_29": " 舞台……ううん、アイドル衣装と機能こみこみなわけよッ!」", + "390000411_30": "「アイドルとして出るんだから盛れるところは盛らないと、\\n ニッポンの正月的にヤバみじゃん?」", + "390000411_31": "「オレのファウストローブが……\\n こんな姿に……ッ!」", + "390000411_32": "「ガリィちゃん的には、悪くないデザインだなって思います♪\\n マスターもお似合いですよぉ?」", + "390000411_33": "「私もガリィと同意見です。マスターの魅力を派手に後押しした、\\n なかなか良いデザインかと」", + "390000411_34": "「うんうん、3人とも超きゃわたんじゃんッ!」", + "390000411_35": "「ミカちゃとファラちゃのぶん、\\n デザイン間に合ってなくてゴメンねぇ……」", + "390000411_36": "「2人のは先に機能だけ組み込んじゃったから、\\n あとはアタシが若さ故のゴリ押し技、徹夜さえできれば――」", + "390000411_37": "「若さ(笑)」", + "390000411_38": "「ちょっとォッ!?\\n いまのカッコワライ付いてなかったッ!? もう……」", + "390000411_39": "「きゃわたんの極みなキャロぴたちが、\\n キラキラしてないとかマジ無理だし」", + "390000411_40": "「欲を言うなら、奏ちゃの衣装だって\\n デザインしたかった〜ッ!」", + "390000411_41": "「ハハハッ!\\n あたしは今回裏方だからな、気楽なもんさ」", + "390000411_42": "「喜んで代わるぞ。\\n 何せ『イル美ナティ』は覆面グループだったのだからな……」", + "390000411_43": "「まあ、そう言うなって。\\n 任務を抜きにしても良いもんだぞ、舞台で唄うってのはさ」", + "390000411_44": "「そーそーッ! ちゃんと歌の力でバイブス上がったら、\\n アゲアゲでマジまんじな設計の装備だし……」", + "390000411_45": "「――よしッ!\\n キャロぴの衣装の細かいとこお直し完了〜ッ!」", + "390000411_46": "「となれば、あとはアイドルレッスンの詰めだな。", + "390000411_47": " 時間も限られてるんだ、気合入れていくぞッ!」", + "390000411_48": "「次のレッスンはなんなんだゾ?\\n カワイイウィンクの練習カ?」", + "390000411_49": "「な……ッ!?\\n カワイイウィンク、だと……ッ!?」", + "390000411_50": "「そ、そんなことより、体幹を鍛えるために、\\n アルカ・ノイズと戦うのはどうだッ!?」", + "390000411_51": "「アイドルが唄って踊るには、\\n 体幹が必要だろうッ!?」", + "390000411_52": "「いやいや、キャロぴたち体幹なんて既にどちゃくそあるでしょ。\\n 戦ってるとこ見てたら一目瞭然な件」", + "390000411_53": "「でも、これ以上レッスンを続けたら、\\n マスターが壊れてしまいかねませんわね……」", + "390000411_54": "「なんか可哀そうになってきたゾ……」", + "390000411_55": "「仕方ない。それなら休憩替わりに、\\n 戦闘トレーニングで体幹を鍛えるとするかッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000412_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000412_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..409e1e3b --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000412_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "390000412_0": "「やはりこれだッ!」", + "390000412_1": "「トレーニングは戦闘に限るッ!」", + "390000412_2": "「派手に元気になりましたね、マスター」", + "390000412_3": "「戦闘中も衣装が映えてよきッ!」", + "390000412_4": "「エリザベートォ〜……\\n あたしもちょっと衣装が欲しいんだゾ……」", + "390000412_5": "「……ええ、そうね。\\n 顔出しは確かに4人のみ、の予定ではありましたが……」", + "390000412_6": "「私たちはマスターの四騎士。\\n 私とミカだけこのまま、というのは、少々……」", + "390000412_7": "「おおッ!? ミカちゃもファラちゃもやる気バチバチじゃんッ!\\n アタシも頑張らないわけにはいかなくなってきたぽいッ!」", + "390000412_8": "「そうだよね。せっかく舞台にあがるんだし、\\n 全員分あった方が良きだよねぇ」", + "390000412_9": "「そうだな。戦略的にも『覆面アイドル全員顔出し』ってほうが、\\n 注目を集められるんじゃないか?」", + "390000412_10": "「全員お揃いがいいんだゾッ!」", + "390000412_11": "「そのためにはあんたたちはもう少し頑張りなさいよ。\\n マスターと並ぶアイドルにふさわしくなりなさいな」", + "390000412_12": "「やはり私たち2人にはアイドル適性が足りないと?」", + "390000412_13": "「うーん、アイドル適性って言うか、\\n グループアイドル適性がまだ足りない感じ?」", + "390000412_14": "「ミカちゃは楽しくなっちゃって、\\n 自由に動き過ぎだしー」", + "390000412_15": "「ファラちゃは自分のリズムしか勝たんってパティーン」", + "390000412_16": "「やっぱりグループアイドルたるもの統一感が必要なんよ。\\n 統一感ありきで個性が光るっていうね」", + "390000412_17": "「ハハ、指摘についてはあたしも同意見だよ」", + "390000412_18": "「けどそこはこれからのレッスンでどうにかするし、\\n その統一感を見た目でも出せるから衣装は最強ってわけ」", + "390000412_19": "「曲のイメージをそのまま衣装に乗せて、\\n 歌と踊りで表現すればもう神よ」", + "390000412_20": "「派手なこだわりを感じるな」", + "390000412_21": "「そりゃあ、アイドルはこだわらなきゃッ!」", + "390000412_22": "「……カワイイって、尊いって、美しいって、\\n とにかく見てくれる人に強い感情を与えたいんだ」", + "390000412_23": "「今回の曲は『美しい』だね」", + "390000412_24": "「アタシが初めてこの歌を聴いて、感じたみたいに」", + "390000412_25": "「思い入れのある歌……ってことか」", + "390000412_26": "「思い入れってほど、ちゃんとは覚えてないけどねー。\\n すっごい昔の、なんてことない想い出だょ」", + "390000412_27": "「誰が、どんな場所で唄っていたかも曖昧だけど」", + "390000412_28": "「初めて聴いたときの、\\n 『美しい』って感情だけは鮮明に覚えてるんだー」", + "390000412_29": "「想い出の中の歌……か」", + "390000412_30": "「お前なりに、本気で歌が好きなんだな……」", + "390000412_31": "「エヘヘ。\\n こういうのって、ちょっと照れるよねー」", + "390000412_32": "「これだけの熱弁を聞けば、\\n マスターも全員分の衣装を作る気になったかしら?」", + "390000412_33": "「……ステージで顔を出すのは4人だけの予定だっただろう。\\n あくまで任務が最優先だ」", + "390000412_34": "「そいつは舞台の演出を考える仕事も残っているはずだ。\\n 追加の衣装作りで任務に支障が出たら元も子もない」", + "390000412_35": "「問題はなしよりのなし☆\\n アタシが2、3徹してどうにかなるならおけまる水産ッ!」", + "390000412_36": "「みんないい波のってるし、いけるっしょーッ!」", + "390000412_37": "「いい波のってるゾッ!」", + "390000412_38": "「わけのわからない言葉で誤魔化そうとしてもダメだ」", + "390000412_39": "「いい波のってるというのは――」", + "390000412_40": "「わざわざ解説しなくていいッ!」", + "390000412_41": "「冗談抜きで、これはマジだよッ!\\n だって、キャロぴったらすごいんだからッ!」", + "390000412_42": "「アタシじゃ自動人形のみんなの装備に\\n 直接手を加えることはできないから、できるのはデザインだけ」", + "390000412_43": "「でも、キャロぴはアタシの作ったデザイン、\\n 深いところまで理解してそのまま反映してくれるじゃんッ!」", + "390000412_44": "「これってば、マジゴイスーなことなんだからッ!」", + "390000412_45": "「ほんと、錬金術師としても、キャロぴマジリスペクト。", + "390000412_46": " 出会いにマジ感謝ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000421_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..06a551b8 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,65 @@ +{ + "390000421_0": "「レッスン中のようだが、すまない。\\n 一旦中断して話を聞いてもらえるか?」", + "390000421_1": "「ダンナ、了子さん。", + "390000421_2": " まさか、またゾンビたちがッ!?」", + "390000421_3": "「いいえ、今回は情報共有よ。\\n どうやら件の音楽番組の企画内容に変更が入ったらしいの」", + "390000421_4": "「まさか、出演の必要がなくなったのかッ!?」", + "390000421_5": "「いいえ、その逆ね。\\n あなたたちには優勝してもらう必要があるわ」", + "390000421_6": "「ゆう……しょう……?」", + "390000421_7": "「マスター、まだ腹をくくってなかったんですかー?」", + "390000421_8": "「くくったと思っていても、\\n 蜘蛛の糸には縋りたくなるものですわ」", + "390000421_9": "「ゾンビシャンパンがドローンで観客に振り撒かれるのは、\\n 資料にも書いてあっただろう?」", + "390000421_10": "「だが、あの資料動画を見た他の参加者から『ヤバい色すぎて\\n あれを撒くのはちょっと』と意見が寄せられたらしくてな」", + "390000421_11": "「ああ、なるほど。嬉々としてヤバげな液体を撒く\\n イベントに賛同したアーティスト……」", + "390000421_12": "「なーんてマイナスイメージ、ついちゃうのは\\n 避けたいってことですねぇ。逆もあるかもですけど」", + "390000421_13": "「ああ、そういうことだろう。\\n そのため、急遽企画側が『ノーマルシャンパン』も準備」", + "390000421_14": "「そして、優勝者に対してドローンの操作権を譲渡。\\n どちらのシャンパンを撒くかを、優勝者に委ねることにした」", + "390000421_15": "「なら、優勝してその権利を得れば、\\n ゾンビシャンパンだけを回収することも……ッ!?」", + "390000421_16": "「あぁ、可能だろう」", + "390000421_17": "「番組を潰さず、トラブルを起こさず、\\n 一番平和的に解決できる手段ってわけ」", + "390000421_18": "「それって最&高じゃんッ!」", + "390000421_19": "「キャロルくんたちは予定通り、\\n 『イル美ナティ』のメンバーとして出演してくれ」", + "390000421_20": "「そして奏にも改めて出演依頼を受け、\\n 番組に出てもらうことになる」", + "390000421_21": "「歌番組の『優勝』を狙うんだ。\\n 最強のカードを切らない理由はないからな」", + "390000421_22": "「わかったよ、ダンナ。\\n 存分に、戦い以外の歌も響かせてやろうじゃないかッ!」", + "390000421_23": "「優勝目指して全力でアイドルやって、\\n 事件も解決できるとかチョベリグだってッ!」", + "390000421_24": "「アタシたちとは別に奏ちゃも出るってことは、\\n 奏ちゃとのガチンコ勝負にもなるかもってことでしょッ!?」", + "390000421_25": "「くぅぅ、燃えてきたッ!\\n ミカちゃとファラちゃの衣装も気合入れるかんね〜ッ!!」", + "390000421_26": "「楽しみだゾーッ!」", + "390000421_27": "「私たちも、エリザベートの心意気に応え、\\n 派手に会場を沸かせてみせますわ」", + "390000421_28": "「ただし、優勝できなかった場合は、\\n どうしても多少強引な手段を取らざるを得なくなる」", + "390000421_29": "「そんなことはないと思うが……参加者全員が本気だろう。\\n 念のため、こちらでバックアップの作戦は用意しておこう」", + "390000421_30": "「ええ。\\n あなたたちは気にせず全力で優勝を目指してちょうだいね」", + "390000421_31": "「と、なれば……ミカやファラだけじゃない。キャロルにも、\\n アイドルがなんたるかをわかってもらわないとなッ!」", + "390000421_32": "「くッ……」", + "390000421_33": "「ああ、でも……レッスン前にマスターに確認したいことが\\n あるんですの。少しお時間をいただいても?」", + "390000421_34": "「わかったよ。\\n あたしは発声練習でならしておく」", + "390000421_35": "「マスター、気付いておられるのでしょう?\\n あの男、ちょくちょく様子を見にきているみたいですわ」", + "390000421_36": "「ああ、わかっている」", + "390000421_37": "「この局面であの男が『ただ様子を見ている』ということが\\n あるのでしょうか?」", + "390000421_38": "「監視だけじゃなく値踏みをされてるみたいで、\\n ちょーっとムカつくのよねぇ」", + "390000421_39": "「もしかして、また何かに\\n 騙されてたりするんじゃないカッ!?」", + "390000421_40": "「ああ、あのペテン師に踊らされてたときみたいに、ですか。\\n 『ヴィーヴルの瞳』でしたっけ?」", + "390000421_41": "「『蛇だからアダムを騙すことができる』……\\n その概念を派手に利用した敵でしたね」", + "390000421_42": "「なるほど……確かに、\\n もし、あの宝玉がまた誰かの手に渡ったのだとしたら……」", + "390000421_43": "「いや……それはない」", + "390000421_44": "「奴に敵対される厄介さは、あのとき嫌になるほど理解した。\\n だからこそ、オレがあの宝玉を管理している」", + "390000421_45": "「そうだったのカッ!?」", + "390000421_46": "「ですが……そうなると、あの男の行動は、\\n 彼自身の自由意志ということに……」", + "390000421_47": "「……そうだ。\\n オレたちを監視することも、何か理由があってのことだろう」", + "390000421_48": "「腐っても、パパの友人……そして錬金術師協会、統制局長。\\n 2度もくだらない失態を冒す器ではないはずだ」", + "390000421_49": "「……」", + "390000421_50": "「話はそれだけか? であれば、オレは戻るぞ。", + "390000421_51": " ……レッスンとやらをしなければならないからな……」", + "390000421_52": "「あ、マスター……ッ!」", + "390000421_53": "「……んー……。マスターがアダムのことを\\n 信頼してるってのはわかってましたけどー」", + "390000421_54": "「地味に信頼しすぎているようにも思えるな……」", + "390000421_55": "「だとすれば、いざというとき、\\n マスターの矛先はアダムに向かうことを躊躇いかねない……」", + "390000421_56": "「それなら、あたしたちがマスターの代わりに\\n 局長を警戒するんだゾッ!」", + "390000421_57": "「ええ、それがいいでしょうね。\\n 主君を護るのが騎士の役目ですから♪」", + "390000421_58": "その頃、某所にて――", + "390000421_59": "「……ここだね、『はぐれ』たちが潜んでいたのは。\\n 悪くない筋だね。秘匿のための結界も」", + "390000421_60": "「――感心しないね、しかし」", + "390000421_61": "「研究の副産物かな、この大量のアルカ・ノイズは。\\n コントロール不全のアルカ・ノイズなど……」", + "390000421_62": "「悪用されてしまうだろうに。\\n 何かを謀る者の手に渡ったのならば……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000511_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2eb201ec --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "390000511_0": "アダムという男", + "390000511_1": "「あれ?\\n エリザベートがいないゾ? どこ行ったんだゾ?」", + "390000511_2": "「言われてみれば、\\n 少し前から姿が見えない気がしますわね……」", + "390000511_3": "「随分気に入ってますねー。\\n おバカ同士、気が合うんですかー?」", + "390000511_4": "「エリザベートはおバカじゃないゾッ!」", + "390000511_5": "「それでいいのか……」", + "390000511_6": "「あいつなら、コンビニに行ったぞ。\\n 徹夜のためのドリンク剤買いに行った」", + "390000511_7": "「まったく、緊張感の欠片もありませんわね。\\n マスターはあんなに頑張っているというの……に……」", + "390000511_8": "「1……2……1……2……」", + "390000511_9": "「地味に不憫……ッ!」", + "390000511_10": "「ヤバい、ヤバい、ヤバ―いッ!\\n マジでやばたにえんなんですけどーッ!」", + "390000511_11": "「どうしたッ!?」", + "390000511_12": "「1……2……1……2……」", + "390000511_13": "「キャロぴのボックスステップ、\\n 超うまくなってるじゃんッ!?」", + "390000511_14": "「――じゃなくてッ!", + "390000511_15": " コンビニついでに、アタシたちの研究室に寄ってきたのッ!」", + "390000511_16": "「キャロぴたちに、あの不良品アルカ・ノイズの残りも\\n 処分してもらおうと思ってぇ……」", + "390000511_17": "「それなのに、誰かに侵入されて盗られてたんよーッ!!\\n 秘匿術式だって入念にかけてたのにぃッ! ぴえんッ!!」", + "390000511_18": "「1……2――盗まれただとッ!?", + "390000511_19": " それは聞き捨てならんぞッ!」", + "390000511_20": "「作った当人たちですら、\\n 派手に制御不能だったアルカ・ノイズをッ!?」", + "390000511_21": "「これは……由々しき事態ですわね。\\n いったい何体奪われたのかしら?」", + "390000511_22": "「ぜ、全部……。\\n 研究室、キレイにすっからかんだったぁ……」", + "390000511_23": "「やっぱりおバカね」", + "390000511_24": "「いったい、誰がなんの目的で……」", + "390000511_25": "「錬金術師の秘匿術式を破って……?", + "390000511_26": " まさか――」", + "390000511_27": "「全員いるかッ!?\\n アルカ・ノイズの反応を検知したッ!」", + "390000511_28": "「場所は埠頭……\\n 幸いにも人気はないが、被害が出る前に対処を頼みたいッ!!」", + "390000511_29": "「……ッ!」", + "390000511_30": "「お前たち……行けるな?」", + "390000511_31": "「もちろん、すぐにでも」", + "390000511_32": "「暴れてやるゾッ!」", + "390000511_33": "「うう、みんなイケメンすぎるぅ……\\n ゴメンね、アタシのせいで……」", + "390000511_34": "「まぁ、マスターは、\\n いつもより全力でカワイイに振った見た目ですけどねー♪」", + "390000511_35": "「やかましいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000512_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000512_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fbedbfd7 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000512_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,34 @@ +{ + "390000512_0": "「わーッ! ……わぁぁぁー……ッ!\\n やっぱみんな、イケメンすぎる〜……ッ!」", + "390000512_1": "「この美しさ、推せる……ッ!\\n 推しをこんな近くで見ることとかマジで許されり……?」", + "390000512_2": "「……これで最後か。", + "390000512_3": " おい、エリザベート」", + "390000512_4": "「唐突な名前呼びファンサありがとうございますぅッ!?」", + "390000512_5": "「何を言って……いやいい、説明しようとしてくれるなよ。", + "390000512_6": " アルカ・ノイズは今ので全てか?」", + "390000512_7": "「う。全然足りないと思う〜……あと、みんなのアイドルコーチ\\n 奏ちゃがちょい離れたところの処理に行ってくれたっぽい」", + "390000512_8": "「……お前らはいったいどれだけ不良品を量産したんだ……」", + "390000512_9": "「マジでメンゴ……ッ!\\n だって、研究所からまで盗まれるとは思わなくて……ッ!」", + "390000512_10": "「まぁ、それはそうでしょうねぇ。\\n 錬金術師の秘匿術式を前に、一般人の仕業とも考えにくい……」", + "390000512_11": "「そして、このタイミング……\\n 派手に怪しい人物は――」", + "390000512_12": "「心外だね。\\n 派手に怪しいとは」", + "390000512_13": "「……ッ!!」", + "390000512_14": "「な、なになに、誰ッ!?\\n イケメンの顔圧がちょーヤバいんですけどッ!?」", + "390000512_15": "「エリザベートは下がるんだゾッ!」", + "390000512_16": "「ええ、非戦闘員には荷が重すぎる相手ですわ」", + "390000512_17": "「今出てきたってことは\\n やっぱり何か企んでたってことですよねぇ」", + "390000512_18": "「あるいはまた、何者かに付け込まれ、\\n 派手に操り人形と化しているか……?」", + "390000512_19": "「痛み入るね、その心配は。\\n だが、操られてなどいないよ、今回は」", + "390000512_20": "「それはキミたちの主人がわかっているはずだ……\\n 一番ね」", + "390000512_21": "「……ッ!」", + "390000512_22": "「その通りだ、アダム……ッ!\\n だからこそオレはわからない……何をしようとしているッ!?」", + "390000512_23": "「与えるわけにはいかないんだ。\\n 今、キミたちにその解を」", + "390000512_24": "「常に真理を問い、求め、探し続ける――\\n それこそが根本ではないかな。錬金術、その在り方の」", + "390000512_25": "「戯言を……ッ!」", + "390000512_26": "「もうひと仕事してもらおうかな、今は。\\n 熱り立つ前にね」", + "390000512_27": "「あッんの野郎ッ!\\n やっぱり敵対する気満々じゃあないですかッ!」", + "390000512_28": "「ああ。\\n これは派手に言い逃れできない事実……ッ!」", + "390000512_29": "「マスターは下がるんだゾッ!! マスターが戦えない相手なら、\\n あたしたちがマスターを護るんだゾッ!」", + "390000512_30": "「……」", + "390000512_31": "「何故だ、アダム……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000611_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2f8e5e58 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "390000611_0": "疑念", + "390000611_1": "「く……ッ!\\n 何故だ、アダム……ッ!!」", + "390000611_2": "「ないんだよ、キャロル。\\n 問答をするつもりはね」", + "390000611_3": "「待たせたッ!\\n 別ポイントに現れたアルカ・ノイズの対処は終わったぞ……って」", + "390000611_4": "「どうしたんだ、この状況ッ!?」", + "390000611_5": "「どうしたもこうしたもないですよッ!」", + "390000611_6": "「問答が不要なのは、こちらも同じッ!」", + "390000611_7": "「自動人形たちの反応、\\n それに、あんたのその風貌、まさか……ッ!?」", + "390000611_8": "「え、えッ!?\\n なんなの、このヤバげなやつッ!」", + "390000611_9": "「……ちょっと好みなんですけどッ!?\\n 自己紹介していいッ!?」", + "390000611_10": "「エリザベート・バートリ。\\n 僕としては、よく知っているのだけれどもね……キミのことは」", + "390000611_11": "「……ッ!?」", + "390000611_12": "「……おい、こいつを安全なところへ連れていけ。\\n オレたちが相手をする」", + "390000611_13": "「わかったッ! 後で説明はしてもらうが……\\n この場は任せたぞッ!」", + "390000611_14": "「あッ、ぇぇえええッ!?\\n か、奏ちゃッ」", + "390000611_15": "「お姫様抱っことかファンサのキャパ越えがぁあぁ……ッ!?」", + "390000611_16": "「相手をする……などと、\\n 熱烈な宣言を受けてしまったね、どうも」", + "390000611_17": "「だが、失礼させてもらうよ、僕も。\\n まだあるからね、やることが」", + "390000611_18": "「なッ――", + "390000611_19": " 待てッ!」", + "390000611_20": "「バカがッ! そんだけあからさまに\\n 『何か企んでます』ムーブされて逃すとでもッ!?」", + "390000611_21": "「キャロルの騎士だろう、キミたちは。\\n ――いけないよ、優先度を間違えてはね」", + "390000611_22": "「曲がりなりにもアルカ・ノイズだよ、\\n このコントロール不全のアルカ・ノイズは」", + "390000611_23": "「ここで取り零せば、襲うということだよ。\\n 無辜の人々をね」", + "390000611_24": "「く……ッ!\\n 確かに、アダムを相手にしつつ蹴散らせる数では……ッ」", + "390000611_25": "「まずはこいつらをどうにかするしかないゾッ!」", + "390000611_26": "「……相手があの男ではないなら、お力を派手に振るえましょう。", + "390000611_27": " 蹴散らしましょう、マスターッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000612_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6ab00393 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "390000612_0": "「ヤってやったゾッ!\\n あいつはどこなんだゾッ!?」", + "390000612_1": "「気配の痕跡すら、跡形もなく……\\n 流石と言わざるを得ないか」", + "390000612_2": "「マスター、さすがにあれは擁護できないですよぉ?\\n 完全な敵対行動でしたし」", + "390000612_3": "「まだ、操られているという線はあるかもしれませんが……\\n 敵対行動に関してはガリィに同意ですわね」", + "390000612_4": "「……いや、あれは正気だった」", + "390000612_5": "「であれば、自らの意思でエリザベートのアルカ・ノイズを奪い、\\n そして派手にバラ撒いたと?」", + "390000612_6": "「……」", + "390000612_7": "「マスター……」", + "390000612_8": "「……とにかく、敵であることは\\n はっきりしましたわね」", + "390000612_9": "「またこうなるなんて……\\n 思ってなかったゾ……」", + "390000612_10": "「…………くッ」", + "390000612_11": "(オレはまた、お前を疑わなくてはならないのか……ッ!?\\n アダム……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000621_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e2b8e4fa --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "390000621_0": "「戻りましたわ」", + "390000621_1": "「ああ、良かった……ッ!\\n 無事に帰ってきてくれて、まずは何よりだよッ!」", + "390000621_2": "「みんな無事?\\n あのイケメンに変なことされなかったッ!?」", + "390000621_3": "「変なコト?", + "390000621_4": " 簡単にやられるほど柔じゃないんだゾッ!」", + "390000621_5": "「気分は最悪だけどね」", + "390000621_6": "「それも、派手にな」", + "390000621_7": "「……」", + "390000621_8": "「うぅ、なんか空気重すぎなんですけど。これってやっぱ、\\n アタシがアルカ・ノイズ盗まれたせいだよね……?」", + "390000621_9": "「……そうじゃないから安心なさいな。", + "390000621_10": " ちょっとした知り合いなの、あのいけ好かない奴は」", + "390000621_11": "「ン? でも、エリザベートも\\n ある意味知り合いなんじゃ――」", + "390000621_12": "「ムググッ!?」", + "390000621_13": "「おバカッ! こいつも何も考えてなさそうでいて、しち面倒にも\\n 繊細なんだから、余計なこと言うんじゃないッ!」", + "390000621_14": "「ぷはッ! なるほどだゾ、ガリィの優しさなんだゾッ!?", + "390000621_15": " ガリィもエリザベートのこと好きなんだナッ!」", + "390000621_16": "「チッ……」", + "390000621_17": "「なあ、その……\\n あいつを追うことはできないのか?」", + "390000621_18": "「こちらからは無理だろうな……。\\n 恐ろしく周到に、逃走の痕跡を拭っていた」", + "390000621_19": "「だが、狙いがあるのなら必ず派手に仕掛けてくる」", + "390000621_20": "「番組当日まであと数日……気は抜けませんわね」", + "390000621_21": "「そこまでにケリがつかなきゃ、\\n 本番中も油断できないってわけか」", + "390000621_22": "「ああ。\\n 万全を期す必要がある」", + "390000621_23": "(…………。\\n 以前、アダムと敵対したとき――)", + "390000621_24": "(あのときオレは、聖遺物の影響を受けていた\\n アダムの『おかしさ』に気付けた……)", + "390000621_25": "(だが、今回は……)", + "390000621_26": "(奴が……アダム自身が望んで行動しているのだと、\\n わかってしまう……ッ!)", + "390000621_27": "(何に従っているにせよ、\\n これまでの行動は全て、アダムの本心に寄るものだ……)", + "390000621_28": "(パパの友人……そして、オレの恩人とも言えるのだろう、\\n アダム・ヴァイスハウプト……)", + "390000621_29": "(相手のことが理解できるが故に、\\n これほどまで真理が遠ざかるとは……皮肉なものだな)", + "390000621_30": "(……だが、それならば……\\n 今、オレにできることは……)", + "390000621_31": "「おい。\\n ……ミカとファラが着る衣装のデザインはでき上がったのか?」", + "390000621_32": "「め、メンゴッ!", + "390000621_33": " みんなが心配で、まだ……」", + "390000621_34": "「ならばお前はそれに注力しろ」", + "390000621_35": "「はへ?」", + "390000621_36": "「……アイドル衣装のデザインなど、オレの専門外も甚だしい。\\n いらん心配をするより、お前ができる戦いをしろ」", + "390000621_37": "「奴が何かを謀っているのは、疑いようもない自明。", + "390000621_38": " だが……オレは、奴を疑うことができない……」", + "390000621_39": "「マスター……」", + "390000621_40": "「……だが、オレの想いは、お前たちの想いとは別物だ。\\n オレは、オレの全力を尽くして奴を信じる」", + "390000621_41": "「だから――お前たちは、お前たちが信じる想いを貫け。\\n それは、オレが持たない、お前たち自身の想いなのだから」", + "390000621_42": "「…………」", + "390000621_43": "「……承知しました、マスター♪\\n 他でもないマスターがそう言うんでしたら」", + "390000621_44": "「あたしたちは、\\n なんだってできちゃうんだゾッ!」", + "390000621_45": "「マスターが駄々をこねようと、\\n 私たちはあの男を止めるべきと、そう思っている――」", + "390000621_46": "「ああ。我ら終末の四騎士――\\n その想い、派手に果たしてみせましょう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000631_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..632d6f88 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,67 @@ +{ + "390000631_0": "番組当日まで、あと1日――", + "390000631_1": "「ね……眠さがレベチ、なんですけど……\\n 徹夜は……お肌に悪いって……」", + "390000631_2": "「あたしたちの衣装、できたのカッ!?」", + "390000631_3": "「め、メンゴ〜……まだだけど……絶対に間に合わせる……ッ!\\n 遅くなった代わり、最ッ高のもの、作ってっか、ら……」", + "390000631_4": "「あーらら。\\n 完全にオチてますね、これは」", + "390000631_5": "「……ぐぅ」", + "390000631_6": "「――警報ッ!?」", + "390000631_7": "「何かあったんだッ、司令室へ――って、", + "390000631_8": " 端末がッ!」", + "390000631_9": "「こちら奏ッ!\\n ダンナだなッ!? 何があっ――」", + "390000631_10": "「――んがッ!?」", + "390000631_11": "「うおッ!?」", + "390000631_12": "「ヤバみ、秒で意識オチてた。", + "390000631_13": " でも数十秒完璧にトんだし、超元気出てきたァ……ッ!」", + "390000631_14": "「……あれ、\\n これ……警報ッ!?」", + "390000631_15": "「奏、聞こえているなッ!?\\n 錬金術師協会の皆も、そこにいればそのまま聞いてくれッ!」", + "390000631_16": "「ゾンビ化した民間人を収容した病院を謎の勢力が強襲ッ!\\n 直ちに現場に向かってくれッ!! 場所は――」", + "390000631_17": "「……」", + "390000631_18": "「そんな、\\n ……ゾンビ化した人たちがッ!?」", + "390000631_19": "「オレたちはこのままこちらの対処に行く。\\n お前はそのまま――」", + "390000631_20": "「わかってる……ッ!\\n アタシが行ったって、何もできない……ッ!」", + "390000631_21": "「……でも、だからこそッ! まーっかせてッ!\\n アタシは、アタシにできる戦いをするからッ!」", + "390000631_22": "「だから……病院はキャロぴたちに任せたッ!", + "390000631_23": " おねがい、ゾンビ化してる人たちを、どうか、無事に……ッ!」", + "390000631_24": "「……フッ」", + "390000631_25": "「ああ――任されたッ!」", + "390000631_26": "「…………」", + "390000631_27": "「……来たね」", + "390000631_28": "「――アダムッ!!」", + "390000631_29": "「……」", + "390000631_30": "「……思っていたよりも早かったね。\\n それにしても、ふむ、キミたちだったか」", + "390000631_31": "「……素晴らしいね。やはり、至らせる。\\n 強い想いは、その境地へと、遍く者を……ッ!」", + "390000631_32": "「何をわけのわからないことを……ッ!」", + "390000631_33": "「私たちでは踊りの相手は務まらない――とは」", + "390000631_34": "「言わせないッ!!」", + "390000631_35": "「おっと。踊っている暇はないんだよ。", + "390000631_36": " 回収させてもらうよ、彼らは」", + "390000631_37": "「わッ、ゾンビなヒトたちが浮いてるゾッ!?\\n まさか、そのまま連れて行く気カッ!?」", + "390000631_38": "「その、通り――ッ!」", + "390000631_39": "「逃がすわけにはいきませんわッ!」", + "390000631_40": "「元より逃がす気など――\\n 派手にないッ!!」", + "390000631_41": "「随分と遠くまで逃げてくれましたねぇ。\\n こんなところまで来て、どういうつもりかしら?」", + "390000631_42": "「キミたちの主人がいないようだね」", + "390000631_43": "「マスターがここにいなくたって、あたしたちは\\n マスターのためになることをするんだゾッ!」", + "390000631_44": "「創造主が居らずとも……か。", + "390000631_45": " フ……」", + "390000631_46": "「その余裕が――\\n 気に入らないんだよォッ!!」", + "390000631_47": "「余裕?」", + "390000631_48": "「心外だね、それは。\\n 聖杯の1、ガリィ・トゥーマーン」", + "390000631_49": "「なるほど確かに、キミはそう作られたのだろう。\\n キミたちの主人に――キャロル・マールス・ディーンハイムに」", + "390000631_50": "「主人のために戦い、彼女のための一番で在ることにこだわり――\\n 全てを遂行しようとする、自動人形」", + "390000631_51": "「……あ?\\n あんですか、なぁにが言いたいんです?」", + "390000631_52": "「問いさ、これはね」", + "390000631_53": "「……そう在れと作られたがために追い詰めたのかい。\\n 僕を。ここまでも?」", + "390000631_54": "「だぁぁぁあーッ!?\\n こンの野郎ッ! まだクソアルカ・ノイズをッ!?」", + "390000631_55": "「安心したまえ。\\n これが最後さ、正真正銘のね」", + "390000631_56": "「最後と、言う割には……ッ!」", + "390000631_57": "「派手な量……ッ」", + "390000631_58": "「ガリィッ!\\n おしゃべりしてないで、暴れなきゃだゾッ!」", + "390000631_59": "「あたしに指図すんな、\\n 火力バカのあんぽんたんがッ!」", + "390000631_60": "「……ちょーッと頭にきたから、クソ局長様に教えてアゲル。\\n あたしがマスターの一番で在りたい理由ぅ……?」", + "390000631_61": "「そう作られたから?\\n そうあれかしと望まれたから――?」", + "390000631_62": "「ほざけやぁッ!!」", + "390000631_63": "「ここにいる四騎士全機、そっくり同じ解答を返してあげるッ!\\n あたしたちがマスターのお側にいるのは――」", + "390000631_64": "「あたし(私)たちが、自分自身で――\\n そう望み続けているからだ(ゾ)ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000632_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000632_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3ad40a49 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000632_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "390000632_0": "「ブッ壊れあそばせェッ!」", + "390000632_1": "「ム〜ッ!? ガリィ、デザイン以外にもマスターから\\n 強化とかしてもらったんだゾッ!? ズルいんだゾッ!」", + "390000632_2": "「あぁ?\\n そんなんされてるわけないでしょ」", + "390000632_3": "「マスターはあれでいて、\\n あたしたちには平等――」", + "390000632_4": "「お前たちッ!!」", + "390000632_5": "「この戦闘の痕跡……\\n アダムか?」", + "390000632_6": "「はい。\\n 派手に件のアルカ・ノイズをばら撒いていきました」", + "390000632_7": "「本人は、あたしたちが戦ってる最中に\\n いなくなっちゃったゾ……」", + "390000632_8": "「あの男が真実を語っているとは最早思いませんが――", + "390000632_9": " それでもばら撒かれたアルカ・ノイズは駆逐いたしましたわ」", + "390000632_10": "「そうか……」", + "390000632_11": "「マスター……」", + "390000632_12": "「だが、まずいことになったな……\\n 4人で対処してくれたんだ。責める気はないが……」", + "390000632_13": "「病院のゾンビ化患者たちは全員攫われ、行方知れず。\\n 幸いにも病院の騒動で怪我人はいなかったけど」", + "390000632_14": "「キャロルたちの手前、\\n こんな言い方はしたくはないが、もしあの男が……」", + "390000632_15": "「ええ。我らが錬金術師協会統制局長サマが。\\n ゾンビ化したヒトたちをどう『使う』つもりか……」", + "390000632_16": "「く……ッ」", + "390000632_17": "「最悪の事態は想定しておくべき……ですわね」", + "390000632_18": "「それを想定しながらも、歌番組本番に臨む……", + "390000632_19": " ……あの男を一度信じたマスターにとっては、地味に……」", + "390000632_20": "「……心配するな。言っただろう。", + "390000632_21": " オレは、オレの全力で、奴を信じる……とな」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000711_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f986c189 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,50 @@ +{ + "390000711_0": "マグヌム・オプスのプレリュード", + "390000711_1": "12月31日、22時半ごろ――", + "390000711_2": "「Aブロック、言わずと知れたアーティストッ!\\n 天羽奏が次ステージに、進・出ッ、でぇえぇっすッ!」", + "390000711_3": "「その圧倒的な歌唱力に、\\n 当会場も盛り上がってまいりましたッ!」", + "390000711_4": "「この後に唄うのがちょっとかわいそう……ッ!?」", + "390000711_5": "「Bブロックだってなめてもらっちゃあ困りますッ!\\n お次は……新進気鋭のアイドルグループ『イル美ナティ』だッ!」", + "390000711_6": "「なんとッ! MeTube時代は隠されていたリーダー以外の素顔がッ!\\n 本日ド派手に、初・公・開ッ!!」", + "390000711_7": "「ウォオォオオオオッッ!!」", + "390000711_8": "「配信をご覧の皆様にも、現地の熱狂は伝わっているでしょうかッ!?\\n 配信限定の企画もありますので、番組公式SNSをご確認の上――……」", + "390000711_9": "「これは……\\n 思っていた以上にものすごい熱気だな……」", + "390000711_10": "「ええ。\\n この私も、派手に昂っています」", + "390000711_11": "「うんうんッ、だよねッ!!」", + "390000711_12": "「やらなきゃいけないことがあるのはわかってる……ッ!\\n けど、今は……ッ!」", + "390000711_13": "「みんなと一緒のステージッ!\\n マジあげみざわッ!」", + "390000711_14": "「あげみざわ、だゾッ!」", + "390000711_15": "「辛いレッスン……キャロぴが\\n 何度も投げ出しそうになったり……」", + "390000711_16": "「飛び出していったキャロぴを\\n 追いかけて、河原で日が暮れるまで話したり……」", + "390000711_17": "「そんなコトがあったのカ……ッ!?\\n 知らなかったゾ、マスターッ!」", + "390000711_18": "「意見が対立したこともあったよね……。\\n 気晴らしに行った想い出のお店でばったり会っちゃってさ」", + "390000711_19": "「はいはい、徹夜続きで壊れちゃいましたぁ?\\n 存在しなかった想い出を捏造するのはやめてくださいねー」", + "390000711_20": "「けれど、おかげで私とミカの衣装もこうして無事に……」", + "390000711_21": "「時間がかかっていたのは、ガリィたちのものにも能力的な追加を\\n 施そうとしていたからなのでしょう?」", + "390000711_22": "「ああ、そう聞いている。\\n 派手に感謝する、エリザベート」", + "390000711_23": "「エヘ。\\n エヘヘヘヘ〜……」", + "390000711_24": "「って、にやけてる場合じゃないッ!」", + "390000711_25": "「それでは登場していただきましょうッ!\\n 『イル美ナティ』の皆さんですッ!!」", + "390000711_26": "「すぅー……ッ\\n はぁー……ッ」", + "390000711_27": "「よし……ッ!\\n 行くよ、みんなッ!」", + "390000711_28": "「いつでも――来いッ!!」", + "390000711_29": "「『イル美ナティ』でーすッ!\\n 今日は盛り上げていくから、よっろしくぅぅうううッ!」", + "390000711_30": "「今日のアタシのサイッコーのメンバー……\\n その眼かっぽじってちゃんと見てってよねぇッ!!!」", + "390000711_31": "「いいぞーッ!\\n MeTube初投稿の動画から見てるぞ、エリザベートォーッ!!」", + "390000711_32": "「うッ……うおおおおおッ!?\\n なんだあの子ッ、クッッソ可愛いぞッ!?」", + "390000711_33": "「うわ、エリーの横にいる子以外もかっっわいい……ッ!\\n 『イル美ナティ』、顔出ししなかった理由が逆にわかりすぎるッ!」", + "390000711_34": "「マジかよッ!? 過去動画で知育菓子ひたすら練ってたの、\\n あの中のどの子だッ!?」", + "390000711_35": "「驚きましたわ……人の数も、ステージを見つめる眼差しにも。\\n マスターが讃えられるのは、当然ですけれど……」", + "390000711_36": "「バカを言え……」", + "390000711_37": "「フフ、大丈夫だよ、キャロぴ。アタシもわかってる。\\n 警戒しなきゃいけないって」", + "390000711_38": "「でも、こうしてステージで唄いたかったのはマジだしッ!\\n この気持ち、抑えるのとか無理すぎるしッ!」", + "390000711_39": "「それに言ったっしょ?\\n 唄いたかった歌があるって」", + "390000711_40": "「……フッ。聞いたとも、土壇場にな。\\n そして驚いた……」", + "390000711_41": "「よもや、\\n オレも知っているメロディによく似ているとはな……」", + "390000711_42": "「そんなん聞いちゃったら、\\n 直前でもアゲアゲアレンジしまくる他なかったしッ!」", + "390000711_43": "「でも、そのおかげで、\\n キャロぴと一緒に唄えるッ!」", + "390000711_44": "「ああ。オレも腹を括っている。\\n この任務成功のために――全力を尽くすとッ!」", + "390000711_45": "「準備は……よろしいようですねッ!\\n それでは、唄っていただきましょうッ!」", + "390000711_46": "「曲名は――……ッ」", + "390000711_47": "(どれだけ昔のことかなんて、\\n もう、覚えてないけれど――)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000721_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..545928de --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,43 @@ +{ + "390000721_0": "(どれだけ昔のことかなんて、\\n もう、覚えてないけれど――)", + "390000721_1": "「――美しいものが、好きだった。\\n 美しく在ることが、好きだった」", + "390000721_2": "「異端や魔女と呼ばれかねない時代に、\\n 錬金術に触れたきっかけなんて、ただそれだけのこと」", + "390000721_3": "「生き血風呂なんてやった覚えはないけれど、\\n 周りから見れば魔女に見えたことはあったのかもしれない」", + "390000721_4": "「体躯を入れ替える術を会得した。\\n 永遠に美しく在る術を、探していた……」", + "390000721_5": "「……研究に行き詰まった、いつかの時代。\\n どこかの村で、仲の良さそうな親子を見かけた」", + "390000721_6": "「お父さんが女の子を肩車しながら、鼻歌を。\\n 女の子はそれに重ねてハミングをする」", + "390000721_7": "「もう。\\n パパったら、また音を外したッ!」", + "390000721_8": "「ええッ!? 厳しいな……。\\n うーん……こう、かい?」", + "390000721_9": "「〜♪ ふぅ〜ん…♪\\n ふふ〜ぅん……♪」", + "390000721_10": "「フ……フフフッ!\\n 違うよ、パパ。あの歌はね――」", + "390000721_11": "「――♪」", + "390000721_12": "「……女の子が、笑いながら言うの」", + "390000721_13": "「パパは料理だけじゃなくて、\\n もう少し鼻歌も練習すればいいと思うな……、なんて」", + "390000721_14": "「お父さんは『まいったな』って苦笑いしながら、\\n 女の子の歌をお手本に、へたくそな鼻歌を続ける――」", + "390000721_15": "「嬉しそうに……慈しむように。\\n それでも抱き止めるには苦しいほどの、愛を込めて」", + "390000721_16": "「すれ違ったのなんて、たった一瞬。\\n それでも振り返ることすらできなかったことは、覚えている」", + "390000721_17": "「その瞬間、あまりにもわかってしまった。\\n 永遠の中に、わたしが求めた美しさなんてなかったんだって」", + "390000721_18": "「瞬く刹那に、燃え落ちる星のように去り逝く命を、\\n この世界に刻みつけながら生きていく……それこそが……」", + "390000721_19": "「…………」", + "390000721_20": "「……ただ、わたしの中に焼き付いた、\\n なんでもない、なんの意味もない、過日の残照……」", + "390000721_21": "「理屈なんて、どこにもなかった。\\n ただ、その原初の理由だけが……わたしの中に遺り続けた」", + "390000721_22": "「だから――」", + "390000721_23": "「ただ。ただ漠然と、しかし苛烈に『美しい』と感じたそれこそを、\\n 自分なりに、唄いたいと思ったんだ――」", + "390000721_24": "「……」", + "390000721_25": "「……ひゅーう♪\\n 唄い切りましたねぇ♪」", + "390000721_26": "「……ッうぉおぁぁぁぁあッ!!!」", + "390000721_27": "「〜〜ッ!!!!!\\n 良かっ……ッたぞぉおおおおッ!!!」", + "390000721_28": "「おぉッ!\\n すごい盛り上がりだゾッ!」", + "390000721_29": "「ああ、派手にな」", + "390000721_30": "「マスターはもちろんのこと……\\n エリザベートも、いい歌声でしたわ」", + "390000721_31": "「やるじゃない、おたんちん。\\n 少しくらいは見直してあげてもいいかも〜☆」", + "390000721_32": "「これが――ッ」", + "390000721_33": "「これが、アタシのッ!\\n アタシとキャロぴの、歌だぁああああああッ!!!」", + "390000721_34": "「――フ」", + "390000721_35": "(……いつかの、遠い、遠い想い出……)", + "390000721_36": "(繰り返し繰り返し口ずさんだから、\\n 辛うじて覚えていただけなのかもしれない)", + "390000721_37": "(あのときのメロディとは少し違う、それでもよく似た……\\n 今のわたしを映した、今の歌)", + "390000721_38": "(……聴こえたかな。\\n あなたがいるところにも、届いたかな?)", + "390000721_39": "「ああ、……そうならいいな……」", + "390000721_40": "(ねえ、パパ――)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000731_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a8d28d0e --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "390000731_0": "12月31日、23時45分――", + "390000731_1": "「いぇあッ!\\n また勝ち進んだしッ!」", + "390000731_2": "「アタシの歌もキャロぴたちのパフォーマンスもカコイチだし、\\n 優勝見えてきたっしょッ!」", + "390000731_3": "「奏ちゃもおつぽよ〜ッ☆", + "390000731_4": " もうすぐ最終、決勝だねッ!」", + "390000731_5": "「まったく、最高の歌とパフォーマンス見せてもらっちまったよ。\\n けど、勝ち進んでるのはあたしも同じッ!」", + "390000731_6": "「このまま決勝まで突っ走って、\\n 最後の舞台で戦おう」", + "390000731_7": "「負けないよッ! 奏ちゃの歌は超ゴイスーだけど、\\n いい波のってるウチらはそれすら超える勢いだからッ!」", + "390000731_8": "「まったく能天気ですねー。\\n 本当に警戒心は残ってるのかしら?」", + "390000731_9": "「ですが、優勝が見えてきたのも事実。\\n 私の舞も最高のポテンシャルですわッ!」", + "390000731_10": "「アイドルなマスターたちのバックダンサーッ!\\n すっごく楽しいゾッ!」", + "390000731_11": "「このまま地味に何も起こらなければ、\\n それがベスト……」", + "390000731_12": "「オレもまったくの同意見だ。", + "390000731_13": " だが――」", + "390000731_14": "「やはり、そうはいかないか」", + "390000731_15": "「――ッ!」", + "390000731_16": "「失礼するよ、飛び入り参加を」", + "390000731_17": "「おーっとッ!? 空から謎のイケメンが登場ッ!\\n これはいったい何事だーッ!?」", + "390000731_18": "「こんな演出は台本になかったぞッ!?\\n これはまさかのサプライズかーッ!?」", + "390000731_19": "「うおおおおおッ!\\n サービスがすごいぞ、『イル美ナティ』ーッ!!」", + "390000731_20": "「来なければいいと、\\n 思っていましたが……」", + "390000731_21": "「来ないはずがないと、\\n わかっていたのも事実ッ!」", + "390000731_22": "「アダム・ヴァイスハウプト……ッ!」", + "390000731_23": "「あ、……え?\\n 待って、キャロぴ。今、あのイケメンのこと……」", + "390000731_24": "「下がってろッ!\\n 戦えないやつが前に立っていい相手じゃないッ!」", + "390000731_25": "「……」", + "390000731_26": "「……」", + "390000731_27": "「それで、今回は誰の操り糸に絡め取られておいでで?\\n それとも本当に……、やっぱり正気なのかしら」", + "390000731_28": "「また操られてるって言うなら、\\n その糸ちょんぎっちゃうゾッ!」", + "390000731_29": "「何故だ。何故、来た……。\\n お前の目的は――」", + "390000731_30": "「最初から変わらないさ、僕の目的はね」", + "390000731_31": "「待って待って待ってキャパ超えてるんですけどぉッ!\\n 待って、アダム? それって、その人って……ッ!?」", + "390000731_32": "「本当に……随分派手に立ち回ってくれたものだね、\\n エリザベート・バートリ」", + "390000731_33": "「困ったものだよ、まったく」", + "390000731_34": "「どうして『はぐれ』がよく出てしまうのか、\\n 僕の組織からは……」", + "390000731_35": "「いささか自信を失いそうだよ。\\n 組織の頭という立場からするとね」", + "390000731_36": "「ま、マママッマジもんのアダム・ヴァイスハウプト……ッ!?\\n 錬金術師協会、局長じゃんーッ!」", + "390000731_37": "「そうじゃないかなって思ってたけど、\\n そうじゃなければいいと願ってたのにぃッ!」", + "390000731_38": "「でもどうしよッ!\\n 顔面強すぎてマジ無理なんですけどォッ!?」", + "390000731_39": "「おバカなことばかり言ってないで、\\n とっととお下がりなさいな」", + "390000731_40": "「マスターもですよぉ。戦えないマスターではなく、\\n 今はあたしたちが壇上に上がるべきだと思いません?」", + "390000731_41": "「まだ、迷ってらっしゃるんでしょう? マスター。\\n わかりますよ、なんてったって、あたしたちですから♪」", + "390000731_42": "「お前たち……」", + "390000731_43": "「マスターのため、アイドルのためッ!\\n あいつはあたしたちがなんとかするんだゾッ!」", + "390000731_44": "「この男の目的は未だ不明ですが、\\n ろくでもないことは確かッ!」", + "390000731_45": "「派手に帰ってもらおうかッ!\\n 今後一切の、マスターの安寧がためッ!!」", + "390000731_46": "「やれやれ……。\\n 主人想いの人形を持ったものだね、本当に」", + "390000731_47": "「……ッ!」", + "390000731_48": "(事の発端は……そう、\\n マスターの元に1本の連絡が来たところから始まっ――)", + "390000731_49": "「あッ、えッ……?\\n えーと、えーッ……と……」", + "390000731_50": "「す――」", + "390000731_51": "「すみませんでしたああぁぁぁッ!!」", + "390000731_52": "「ああああ、アタシがエリザベート・バートリですッ!\\n 『イル美ナティ』で、エリクサー作ってましたぁッ!!」", + "390000731_53": "「それに関しての罰ならいくらでも受けるからッ!\\n その前に……お願いしますッ! 唄わせてほしいッ!!」", + "390000731_54": "「いいとも、もちろん――」", + "390000731_55": "「先手必勝ッ!\\n やるなら派手にだッ!」", + "390000731_56": "「マスターにもエリザベートにも、\\n 指1本触れさせないゾッ!」", + "390000731_57": "「てめぇの好きにはさせるかよッ!」", + "390000731_58": "「蝶のように舞い、蜂のように刺すッ!\\n 貴方に、このステージを邪魔する権利はありませんわッ!」", + "390000731_59": "「歌を聴こうと言ったのに。\\n つれないね、キミたちは」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000732_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000732_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1c1cc3ef --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000732_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "390000732_0": "12月31日、23時50分――", + "390000732_1": "「おぉっと、これはド派手なパフォーマンスッ!\\n カウントダウンに相応しい演出だぁッ!」", + "390000732_2": "「な、なんか変な盛り上がり方してるしッ!\\n みんなポジティブに捉えすぎっしょッ!?」", + "390000732_3": "「いや……会場がパニックになるよりはマシだッ!\\n 今のうちに避難させるぞッ!」", + "390000732_4": "「みんなーッ!\\n 落ち着いて外へ出るんだッ!」", + "390000732_5": "「おおっとッ!? \\n 演技もいけたのか、天羽奏ッ!」", + "390000732_6": "「迫真の演技で、リアリティを追求ッ!」", + "390000732_7": "「完全に演出だと思ってるじゃんッ!」", + "390000732_8": "「くッ、どうしたら――」", + "390000732_9": "「きゃーッ!」", + "390000732_10": "「ゾ、ゾンビッ!?\\n これも演出なのか――うわあああああッ!?」", + "390000732_11": "「そんな、会場に……ッ!」", + "390000732_12": "「彼らも歌を聴きたいだろうと思ってね。\\n 連れてきたんだ。新しいお客さんをね」", + "390000732_13": "「おそらくあれは、この前の……ッ!」", + "390000732_14": "「こうするつもりで連れていったのかッ!」", + "390000732_15": "「全部、こいつを倒して解決だゾッ!」", + "390000732_16": "「ガリィちゃんたちを相手にして、\\n 周りを見る余裕があるかしらッ!?」", + "390000732_17": "「……お前ら、やめろッ!」", + "390000732_18": "「お気持ちはわかりますが、敵は明確ですわッ!」", + "390000732_19": "「違う……ッ」", + "390000732_20": "「マスターとて、こいつに何か目的があるのは、\\n 最初からわかっていたはずですッ!」", + "390000732_21": "「そうではない……ッ!\\n そんなはずはないんだ……ッ!」", + "390000732_22": "「歩み寄れたはずの相手だからこそッ!\\n マスターの代わりに私たちが、ケリを……ッ!」", + "390000732_23": "「おっと。……本当に恐ろしく腕を上げたね。", + "390000732_24": " いいね、想い故……か」", + "390000732_25": "「――それでこそ、\\n 僕の望みも、叶うというもの……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000811_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..505ec72c --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,56 @@ +{ + "390000811_0": "彼自身の理念", + "390000811_1": "「ケチョンケチョンにしてやるゾッ!\\n うぅぅぅうううりゃあぁあああッ!!!」", + "390000811_2": "「流石の戦闘特化……", + "390000811_3": " 増しているのか、火力が。想いを受けて……ッ!」", + "390000811_4": "「本命は――こちらですわッ!」", + "390000811_5": "「怒りかな、それは?\\n キミたちの主人を謀ったことへの」", + "390000811_6": "「しかしそれでは当たらないね、こちらもいい威力だが。\\n ブレているよ。憤怒に。切っ先がね」", + "390000811_7": "「う、うおおおおおおッ! すごいッ!\\n ド派手なワイヤーアクション、いいぞォォオッッ!!」", + "390000811_8": "「頼む、逃げてくれッ!\\n これは演出なんかじゃないんだッ!」", + "390000811_9": "「マジでヤバイんだってッ!」", + "390000811_10": "「お願い……ッ! アタシ、あの歌を唄ったこの場所で……\\n 誰にだって怪我してほしくないッ!!」", + "390000811_11": "「エリザベートォオオオッ!\\n ドラマ出演も待ってるぞおおおおおッ!」", + "390000811_12": "「そんな……ッ」", + "390000811_13": "「くッ、全然聞いてくれない……ッ!\\n 熱狂が仇に……ッ!」", + "390000811_14": "「く……ッそムカつきますねぇッ!\\n 飄々と避けてくれちゃってッ!」", + "390000811_15": "「ふむ。\\n 終わりかな。もう」", + "390000811_16": "「ならば……。", + "390000811_17": " ここで揃えさせてもらうよッ、材料をねッ!」", + "390000811_18": "「眼前から、地味に消えたと思ったらッ!」", + "390000811_19": "「マスター、あそこを見てくださいッ!」", + "390000811_20": "「あれは、ゾンビシャンパンを\\n 振り撒くためのドローン……ッ!?」", + "390000811_21": "「アダム……ッ!\\n それで何をする気だッ!」", + "390000811_22": "「……」", + "390000811_23": "「お前がオレに与えた任務は、ゾンビシャンパン……\\n 不良品による被害を出さないことだったはずッ!!」", + "390000811_24": "「わかっているのかッ!?\\n その中身こそが、不良品だぞッ!」", + "390000811_25": "「わかっているさ、キャロル」", + "390000811_26": "「それに、ないのだよ。\\n その任務を放棄させるつもりもね」", + "390000811_27": "「……ッ!?」", + "390000811_28": "「だが、それ以上に、僕はね……ッ!」", + "390000811_29": "「唄わせたいのさ、キミたちをォッ!!」", + "390000811_30": "「さあ……\\n 起動せよ、ドローンッ!」", + "390000811_31": "「あいつ、やりやがった……ッ!」", + "390000811_32": "「ああッ!\\n ど、ドローンが観客席のほうに行っちゃうゾッ!」", + "390000811_33": "「中身のゾンビシャンパンが、\\n 派手に撒き散らされて……ッ!」", + "390000811_34": "「グアアア……ッ!」", + "390000811_35": "「グウウウウ……ッ!」", + "390000811_36": "「くそッ!\\n 恐れていたことが……ッ!」", + "390000811_37": "「なん、で……\\n こんな……」", + "390000811_38": "「……」", + "390000811_39": "「唄ってほしい、ですって……?」", + "390000811_40": "「こんなの……\\n 唄ってる場合じゃないでしょうがッ!!」", + "390000811_41": "「任務を放棄させるつもりもない、だと……ッ!?\\n ふざけるな、これの、どこが……ッ」", + "390000811_42": "(……いや、まだだ。まだ、探れッ!\\n 考えるんだッ! オレの全力で、何ができるかを……ッ!)", + "390000811_43": "「――ッ、", + "390000811_44": " ガリィ、レイア、ファラ、ミカッ!!」", + "390000811_45": "「ッ!?」", + "390000811_46": "「ゾンビ化した観客たちを制圧するッ!\\n パニックによる負傷者を……誰1人として出すなッ!!」", + "390000811_47": "「……ッ!?」", + "390000811_48": "「マスターッ!?」", + "390000811_49": "「この後に及んで、\\n まだあの男を信じるとッ!?」", + "390000811_50": "「眼前のこの狂乱を治めるにおいて、\\n 信じる信じないは問題にならんッ!」", + "390000811_51": "「……た、確かに……\\n それは、そうですわね……」", + "390000811_52": "「そうと決まれば……ッ!」", + "390000811_53": "「やってやるゾーッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000812_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000812_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..167539f5 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000812_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "390000812_0": "「グアアアア……ッ!」", + "390000812_1": "「な、なんだこいつらッ!?」", + "390000812_2": "「特殊メイクや、演出なんかじゃない……ッ!\\n ゾンビッ! 本物のゾンビよーッ!」", + "390000812_3": "「ダメだ……\\n 騒ぎが収まらないッ!」", + "390000812_4": "「せめてゾンビ化してない人たちだけでも……ッ!」", + "390000812_5": "「……」", + "390000812_6": "「お前たちも観客を護れッ!\\n ゾンビ化したやつらも全員護りきれッ!」", + "390000812_7": "「…………ここまでか」", + "390000812_8": "「あいつは――\\n アダムは、オレが抑えるッ!」", + "390000812_9": "「 ……ッ!」", + "390000812_10": "「万事……\\n 承知いたしました、マスターッ!」", + "390000812_11": "「観客は、私たちに派手にお任せをッ!」", + "390000812_12": "「アダム……」", + "390000812_13": "「お前は操られていない。\\n それなのに、まるで何かに従うかのように……何故だッ!?」", + "390000812_14": "「いったいお前は、何に突き動かされそこにいるッ!?\\n オレがお前を信じたのは……間違いだったのか……ッ!?」", + "390000812_15": "「……言うじゃないか。\\n 不可解なことを」", + "390000812_16": "「僕はもう、何者にも従わない。", + "390000812_17": " だが、従っているのさ……僕自身の理念というものに」", + "390000812_18": "「言ったはずだよ。\\n 僕の目的は最初から変わっていないと――」", + "390000812_19": "「お前自身の、理念……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000911_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5815a0e1 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "390000911_0": "マグヌム・オプス", + "390000911_1": "「言ったはずだよ。\\n 僕の目的は最初から変わっていないと――」", + "390000911_2": "「目的が……変わっていない、だと……ッ!?\\n ならば、この惨状はなんだッ!?」", + "390000911_3": "「ゾンビシャンパンを撒き散らし、\\n いたずらに被害者を増やし……ッ」", + "390000911_4": "「その上で、『被害』を食い止めろという\\n 任務は変わっていないだとッ!?」", + "390000911_5": "「それに加え、言っただろう、今。\\n 唄ってほしいのさ」", + "390000911_6": "「したつもりなのだがね。\\n 目標を、明確に」", + "390000911_7": "「それともまだ、足りないかい?\\n 脅威が」", + "390000911_8": "「何をする気だッ!?」", + "390000911_9": "「するのさ、こうね」", + "390000911_10": "「キミが、全力で唄いたくなるように……ッ!!」", + "390000911_11": "「不本意だよ、この姿になるのは。\\n だが……仕方あるまいッ!!」", + "390000911_12": "「こうしなければ――\\n 伝わらないのならッ!!」", + "390000911_13": "「僕もまた……全力でッ!!」", + "390000911_14": "「……ッ!?」", + "390000911_15": "「僕が従う、モノのためにぃッ!!」", + "390000911_16": "「――」", + "390000911_17": "「厭になるね。美しくない姿とは。\\n ほど遠いのさ、錬金術の境地とは――」", + "390000911_18": "「錬金術の、境地――」", + "390000911_19": "(それは……解すること)", + "390000911_20": "(世界を識り、世界を往き……)", + "390000911_21": "(『奇跡』を――\\n 完遂すること)", + "390000911_22": "(それは分解、浄化のみでは至ることなく、\\n 再構成を経て、ようやく完成する……)", + "390000911_23": "「…………」", + "390000911_24": "「再、構成……?」", + "390000911_25": "「……ッ!?", + "390000911_26": " まさかアダム、お前は……ッ!!」", + "390000911_27": "「……フッ」", + "390000911_28": "「……って」", + "390000911_29": "「唄って、キャロぴッ!!」", + "390000911_30": "「美しくないものが、\\n 美しいものに勝てるわけがないッ!」", + "390000911_31": "「『それ』は錬金術の最果てにも似て、\\n アタシにとっては、始まりにも等しいもの……」", + "390000911_32": "「美しいもので……あなたの歌でッ!\\n そいつをッ!! この場の混沌を収めて……ッ」", + "390000911_33": "「フフ……\\n 彼女もまた、真理へと至る途上の徒ッ!」", + "390000911_34": "「もしも、この仮定が正しいのならば……\\n この戦いに意味などない……」", + "390000911_35": "「だが、しかしッ!」", + "390000911_36": "「アイドル衣装に組み込んだ、歌による強化……ッ!\\n ここで使わぬ手はないかッ!」", + "390000911_37": "「治めるぞ、この混沌を……ッ!」", + "390000911_38": "「そうとも、そのために――」", + "390000911_39": "「賭してきたのだから、全てをッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000921_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e3371e5c --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "390000921_0": "「高くつくぞ、オレの歌は――ッ!!」", + "390000921_1": "「ぐッ、うぅぅぅッ!?」", + "390000921_2": "「今が好機ッ!」", + "390000921_3": "「ここで、終わらせるッ!」", + "390000921_4": "「待てッ!!」", + "390000921_5": "「マスターッ!?\\n 何故……ッ!?」", + "390000921_6": "「でも、マスターのその声……ッ!\\n 本気であたしたちを止めようとしてる声だゾ……」", + "390000921_7": "「そう思ったら、あたし……\\n もう身体が動かないゾ……ッ」", + "390000921_8": "「……」", + "390000921_9": "「いいんだ、それで……", + "390000921_10": " 終わった――いや、始まってすらいなかったのかもしれないな」", + "390000921_11": "「なッ、なんだゾ、これ……?」", + "390000921_12": "「ゾンビ化した人たちから……光が……ッ!?」", + "390000921_13": "「これは……『アルベド』だ」", + "390000921_14": "「エリザベートたちが生み出してしまった『ニグレド』止まりの\\n 不良品のエリクサーが、フォニックゲインの作用で……」", + "390000921_15": "「黒化から白化へ。\\n 次の段階へと進んだんだ」", + "390000921_16": "「……え?」", + "390000921_17": "「え? 何それ、美しいモノの力は信じてたけど、\\n こんな答えはアタシの中には……ッ!」", + "390000921_18": "「……惜しいね。\\n 至らなかったか、ビタイチにも」", + "390000921_19": "「黄金錬成まで持っていく気でいたんだ。\\n 僕としてはね」", + "390000921_20": "「……初めからお前は、何一つとして\\n 騙りはしていなかったのだな、アダム」", + "390000921_21": "「それはそうさ、心外だね。\\n 僕は統制局長だよ。錬金術師協会の――ね」", + "390000921_22": "「マスター……\\n さっぱりなんだゾ?」", + "390000921_23": "「あそこまで啖呵を切っておいて、オレも疑いかけたほどだ。\\n だがおそらく、こいつがやりたかったことは――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390000931_translations_jpn.json b/Missions/event083/390000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b72325e3 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,86 @@ +{ + "390000931_0": "「錬金術は大きく分けて、3か4の工程を経る。\\n ニグレド、アルベド、キトリニタス――或いは、ルベド」", + "390000931_1": "「赤化。\\n これこそが術式としての錬金術の完成形だ」", + "390000931_2": "「遍く錬金術師が、これを求める。\\n 真理、絶対、賢者の石。……或いは――神との合一」", + "390000931_3": "「古いヒトだからかな、僕が。", + "390000931_4": " 好きなのだけれどね。黄化……黄金錬成と呼ぶ方が」", + "390000931_5": "「……はぁ」", + "390000931_6": "「そして黒化……これが第一の現象となる。\\n 腐敗、燃焼、浄化……」", + "390000931_7": "「あらま。\\n 一瞥もせずスルーしましたよ、マスターったら」", + "390000931_8": "「うん……。アタシたちの研究中、エリクサーになるはずのモノは\\n どうしても黒化から先に進んでくれなかった」", + "390000931_9": "「キャロぴが今言ってくれたみたいに、燃焼の概念が\\n 強く出ることも、浄化の概念が強く顕現することもあった」", + "390000931_10": "「失敗するのは足りないからかもって……だから、考えた。\\n 純然たる錬金術だけではなく、想いの力を組み込む方法を」", + "390000931_11": "「錬金術の目指す境地というものは……\\n きっと美しいものだと思ったから」", + "390000931_12": "「だから、美しいものを材料にしようと思って……」", + "390000931_13": "「厳密に言えば違うのはわかってた。", + "390000931_14": " でも、歌の力に反応する聖遺物という存在を知ったとき……」", + "390000931_15": "「アタシの中では、\\n 立ち込めていた霧が晴れたような気持ちだったんだ」", + "390000931_16": "「だから聖遺物の因子を素材に組み込み、\\n そこから『次の段階』へ進もうとした……」", + "390000931_17": "「進まなかったわけだけどネ」", + "390000931_18": "「だが……今こうして、進んだというわけだ」", + "390000931_19": "「そこの男はオレたちに唄わせることで\\n フォニックゲインを極限まで高め……」", + "390000931_20": "「本当に、赤化――\\n 『黄金錬成』までもっていくつもりだったようだが……」", + "390000931_21": "「何か申し開きはあるのか?」", + "390000931_22": "「その通りだからね。\\n ないのさ、否定する意味など」", + "390000931_23": "「……。", + "390000931_24": " 『白化』だが……」", + "390000931_25": "「この段階には、再結晶という概念が存在する」", + "390000931_26": "「砕かれ、分たれ、散り散りになったものが\\n 再度1つとなる――」", + "390000931_27": "「まさか……細分された聖遺物の因子を、\\n 集めて『1つ』に……?」", + "390000931_28": "「それにより、ゾンビ化した人々の、\\n 体内に残る因子を除去しようと……ッ!?」", + "390000931_29": "「未完成のエリクサーの中にある聖遺物の力は、\\n 極限まで細かく砕かれていて――」", + "390000931_30": "「だからこそ、本気の歌が必要だった。", + "390000931_31": " それらを1つに束ねるにはね」", + "390000931_32": "「本気の想い、本気の歌……その両方だ。\\n たとえばそれは……僕を殺しかねないほどの」", + "390000931_33": "「必要だろう?\\n 本気の歌を引き出すには。悪役と演出が」", + "390000931_34": "「いやいや、わかんないってッ!\\n つまり……え? 何、あんたって……」", + "390000931_35": "「エリザベートたちの『失敗作』の研究を\\n なんとか次の段階に進めるためだけに、この事件を……ッ!?」", + "390000931_36": "「そうなるね。結果的に。\\n 応援したかったのさ。次代の錬金術師たちの可能性を」", + "390000931_37": "「最初から、そのつもりで……」", + "390000931_38": "「そのためだけに、こんな回りくどいことを……?」", + "390000931_39": "「するものさ。\\n 己の目指す理念、信念――夢。そういったもののためにはね」", + "390000931_40": "「キミにはないかい?\\n そういった覚えは」", + "390000931_41": "「ハハ……まいったな。\\n そういった覚えだらけだよ」", + "390000931_42": "「……そうだとしても、\\n 少しやり過ぎではありませんの?」", + "390000931_43": "「アルカ・ノイズをエリザベートの拠点から奪い、\\n ゾンビ化した人々を回収……」", + "390000931_44": "「元々、1つの聖遺物を素材としているからね。\\n このエリクサーは」", + "390000931_45": "「体内に入ってしまった因子も、1箇所に集めておけば……\\n 吸着されるだろう? 再結晶の際、『大きい方』に」", + "390000931_46": "「全ては準備さ。キミたちには疑われるように。", + "390000931_47": " キャロルには……微妙なところだったね」", + "390000931_48": "「それに、安全だろう。アルカ・ノイズの廃棄は、\\n キミたちと戦わせた方が」", + "390000931_49": "「あたしたちがちゃんと全部壊すように……\\n 誘導したってことかッ!」", + "390000931_50": "「ゾンビシャンパンを派手にばら撒いたのは?」", + "390000931_51": "「まさか……パニックを避けるため、か?」", + "390000931_52": "「襲うように見えても、人を攻撃するわけじゃない。\\n だったらいっそ全員に……ってか」", + "390000931_53": "「美しかっただろう?\\n 演出としてもね」", + "390000931_54": "「なんっっっという\\n ……無理くりかッ!」", + "390000931_55": "「そ、そーだょッ!\\n もし、『アルベド』に至らなかったら……」", + "390000931_56": "「確信していたさ、当然ね。\\n だからこそ、頼みに行った」", + "390000931_57": "「堪えながらね。\\n 窮屈な服を脱ぎ捨ててしまいたくなる衝動も」", + "390000931_58": "「このブローチをキャロルが見てくれさえすれば……\\n 信じていたからね。信じてくれると」", + "390000931_59": "「チッ……」", + "390000931_60": "「キャロルたちがお互いに寄せる想いに起因した歌ならば……\\n あわよくば、本当に至ると思っていたよ、黄金錬成にすらね」", + "390000931_61": "「……」", + "390000931_62": "「美しかっただろう?」", + "390000931_63": "「『美しい』ことが到達点であるのは間違いないんだ。\\n 錬金術においてはね」", + "390000931_64": "「錬金術は『美しい』……ッ!\\n マジでそれなッ!」", + "390000931_65": "「1つではないんだ。\\n その真理に到達するための道はね」", + "390000931_66": "「だからこそ意義があった。\\n 僕が手助けする意義がね」", + "390000931_67": "「それに……\\n 困っていたのさ。事実」", + "390000931_68": "「僕の組織からは、『はぐれ』が出過ぎる。\\n 何故だろうかと」", + "390000931_69": "「――僕はこう考えた。\\n 錬金術を愛するに足る、美しさを知らないからだと」", + "390000931_70": "「で、でもでもッ!\\n そんなん、理屈じゃないしッ!」", + "390000931_71": "「その通りさ。\\n エリザベート・バートリ」", + "390000931_72": "「その通り……理屈じゃない。\\n けれども、ならば、知っているのではないかな?」", + "390000931_73": "「理屈ではないのに、美しさに惹かれ。\\n 理屈ではないのに、理由ばかり後追いで湧き出してくる」", + "390000931_74": "「恋のようにね、まるで。\\n この世界に対する――命に対する」", + "390000931_75": "「しかしその心は……\\n わからない。その場で触れなければ」", + "390000931_76": "「……ちなみにあたしたちには、お咎めアリなんですかねぇ?\\n あーあ、やっぱり食えない方ですねー」", + "390000931_77": "「我々は何も気付けずに……ッ!」", + "390000931_78": "「ないよ、咎める気など」", + "390000931_79": "「変わってしまうのさ、少しのさじ加減でね。\\n それが、錬金術が至るべき到達点……真理というもの」", + "390000931_80": "「僕としては『必要なこと』を積み重ねただけさ。\\n 全てね」", + "390000931_81": "「少しでもバランスが崩れれば何が起こっていたか……\\n それはもう、まさに、キセ――」", + "390000931_82": "「……エリザベート。\\n 錬金術師が容易く『奇跡』などと言ってくれるなよ」", + "390000931_83": "「これは、ただ全てが――オレたちの持ちうる遍くものが。\\n 作用した結果なのだから」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390001011_translations_jpn.json b/Missions/event083/390001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..df5692ee --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "390001011_0": "いずれ恋を識る", + "390001011_1": "「すべてが……作用した結果、かぁ。", + "390001011_2": " さすがキャロぴッ!」", + "390001011_3": "「……あ。\\n っていうか、いつのまにか年明けてるしッ!?」", + "390001011_4": "「い、いちお言っとく。\\n あけおめ☆」", + "390001011_5": "「……まさか、私たちの攻撃をマスターが止めに入ることも、\\n 計算のうちだったと?」", + "390001011_6": "「どうかな。\\n 止まらなくても面白かったかもしれないね」", + "390001011_7": "「マスターが信じてたアダムを……局長を\\n メタメタにするとこだったんだゾ……」", + "390001011_8": "「こちらから見れば……マスターも相当に\\n 派手な暴れ方をしているように見えたのだが……」", + "390001011_9": "「いやほんと。\\n どーしてこの胡散臭男を信じきれたんですかぁ?」", + "390001011_10": "「……それは……」", + "390001011_11": "「はっは〜ん……\\n アタシ、わかっちっち☆」", + "390001011_12": "「ずばり、キャロぴも局長の顔が好みッ!?」", + "390001011_13": "「あら意外」", + "390001011_14": "「そうだったのかッ!?」", + "390001011_15": "「知らなかったね、それは」", + "390001011_16": "「……おい、真に受けるやつが複数人いる。\\n やめろ」", + "390001011_17": "「キャロぴマジ怒りじゃん。", + "390001011_18": " メンゴ……ガチしょんぼり沈殿丸ですぅ……」", + "390001011_19": "「で、どうなんですか?\\n マスター」", + "390001011_20": "「…………」", + "390001011_21": "「……想い出だ」", + "390001011_22": "「ん?\\n どういうことだゾ?」", + "390001011_23": "「アダムが現れるとき――こいつは必ず、\\n パパのブローチをつけていた」", + "390001011_24": "「不恰好な、リンゴのブローチ……\\n オレに気付けといわんばかりに」", + "390001011_25": "「その通りさ。実際にね」", + "390001011_26": "「僕がイザークとの間に交わした優しい約束を。\\n 遥けき想い出を……」", + "390001011_27": "「僕の胸に取り戻してくれた……\\n その新たな『想い出』を持っているのは、キミなのだから」", + "390001011_28": "「……」", + "390001011_29": "「これでも期待しているんだよ。\\n 僕はね。錬金術師協会に」", + "390001011_30": "「だからこそ作ったのさ。組織として。\\n 理屈では語り切れない、憧れや理想――」", + "390001011_31": "「にも関わらず、\\n 考えれば溢れるほどに湧いてくる理由」", + "390001011_32": "「まるで恋のようじゃないか。\\n 世界に対しての。世界を識ることに対しての――」", + "390001011_33": "「追い求め、焦がれ、どれだけ生きても\\n 辿り着けるかわからないものに、手を伸ばす……」", + "390001011_34": "「……世界を識ることは、\\n 恋に似て……か」", + "390001011_35": "「……フ。ならばオレは、\\n まだその入り口にすら立てていないのだろうな」", + "390001011_36": "「いずれ、その大いなる業すらも……\\n 識ってみせよう」", + "390001011_37": "「今、ここにいるオレは。\\n 他の何者でもない、奇跡の完遂者なのだから――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event083/390001111_translations_jpn.json b/Missions/event083/390001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..80267cd0 --- /dev/null +++ b/Missions/event083/390001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,74 @@ +{ + "390001111_0": "今日も明日も、推しの近くで", + "390001111_1": "「失礼します、マスター」", + "390001111_2": "「揃いも揃って……\\n いったいなんの用だ?」", + "390001111_3": "「先日の……\\n ゾンビシャンパンの事件についてですわ」", + "390001111_4": "「あれは、もう解決した話だろう?」", + "390001111_5": "「ですが、私たちはマスターに謝らなくてはなりません」", + "390001111_6": "「ごめんなさいなんだゾ……」", + "390001111_7": "「あたしたち、それなりに反省してるんですよぉ?」", + "390001111_8": "「あたしたちはやっぱりどこまでもマスターを信じているのに、\\n マスターが信じた相手を疑ってしまったので……」", + "390001111_9": "「派手に不覚……ッ!\\n マスターが信じた相手を信じなくて、何を信頼と言えましょう」", + "390001111_10": "「何を深刻な顔をしているのかと思えば……\\n そんなことか」", + "390001111_11": "「マスターの騎士である私たちにとっては\\n 重大な問題ですわ」", + "390001111_12": "「オレがお前たちを作ったのだ。\\n オレはお前たちにはなれないし……その逆も然りだ」", + "390001111_13": "「だから……\\n オレが疑えない代わりに疑ってくれたのだと、そう思っている」", + "390001111_14": "「マスター……」", + "390001111_15": "「それは『ありがとう、ガリィちゃん大好き♡』って意味だと\\n 捉えてもいいですかぁ?」", + "390001111_16": "「ガリィだけじゃないゾッ!\\n マスターはあたしたちのことも好きでいてくれてるゾッ!」", + "390001111_17": "「ええ。\\n ……気持ちは十分に伝わりましたわ」", + "390001111_18": "「あぁ、これから先の永遠にも近い年月を……\\n この身全てを捧ぐに足る言葉だ」", + "390001111_19": "「ニューイヤーッ!", + "390001111_20": " ……から、ありがたい言葉をもらえたゾッ!」", + "390001111_21": "「そういえば、年が明けたんだったわね」", + "390001111_22": "「この前はがちゃがちゃしてるうちに年が明けちゃって、\\n なんだか損した気分でしたしねー」", + "390001111_23": "「新年早々に、大変な後片付けも待っていましたわね……。\\n とはいえ、本当に被害は0――何よりですわ」", + "390001111_24": "「ゾンビシャンパンの即効性のおかげで、大パニックが起こる前に\\n 多くの観客があーうー言うだけになったってのが大きいのよね」", + "390001111_25": "「でも、後片付けのときもう大丈夫だゾって声かけたヒトたちが、\\n 何人かまた気絶したのはびっくりしたゾ……」", + "390001111_26": "「局長が暗躍――いや、立ち回っていたおかげで、\\n ネット配信も途中から断たれていたようだ」", + "390001111_27": "「表向きには音と光の演出、そして現場に満ちていた熱狂と興奮。\\n それらによる集団ヒステリーが原因であると表明……」", + "390001111_28": "「そのおかげで、出演したアーティストの卵たちには、\\n また別の機会に改めて『そういう機会』を設けるそうですよ」", + "390001111_29": "「飽くまで錬金術師協会については触れない、と。\\n ……またしても二課に借りができてしまいましたわね」", + "390001111_30": "「そういえば、あのあとあいつはどうなったんですかねぇ。", + "390001111_31": " 局長に人知れず処分されちゃってたりして?」", + "390001111_32": "「エリザベートのことか?\\n それなら――」", + "390001111_33": "「――ッしゃおらーーーいッ!!」", + "390001111_34": "「やっはろ☆\\n みんなお元気〜?」", + "390001111_35": "「生きてたゾ」", + "390001111_36": "「え、ミカちゃ、なんで殺すんッ!?", + "390001111_37": " 普通に生きてるしぃッ!」", + "390001111_38": "「ま、細かいことはいいやぁ。\\n お邪魔するよんッ!」", + "390001111_39": "「お邪魔だから出ていってほしいのだけれど」", + "390001111_40": "「相変わらずの塩超えて氷ーッ!", + "390001111_41": " 今来たばっかりじゃんか〜ッ!」", + "390001111_42": "「それで、処分はどうなったんだ?\\n ここにいられるところを見る限り、派手ではなさそうだが」", + "390001111_43": "「ああ。お前の予想通り、\\n こいつが大々的に処分を受けることはなくなった」", + "390001111_44": "「そもそも……アダムが何も説明もせずに、\\n 色々と強行した責任が大きすぎる」", + "390001111_45": "「そゆことッ!」", + "390001111_46": "「そうですわね……そもそもあの人が事前に説明してくだされば、\\n あそこまで大事にはならなかったでしょうに」", + "390001111_47": "「本当に、誰もあいつが何を考えてるかなんて、\\n わからないですしね」", + "390001111_48": "「だが、前もって知っていたら、\\n 今のオレたちの出す解では解決に至らなかったかもしれない」", + "390001111_49": "「少なくとも、あいつはそう考えたのだろう」", + "390001111_50": "「随分肩を持ちますねー」", + "390001111_51": "「やっぱり顔が……ッ!?」", + "390001111_52": "「違う。\\n やめろ」", + "390001111_53": "「なー、エリザベートはアイドル続けるのカ?\\n それなら、あたしもまたステージに上がりたいゾッ!」", + "390001111_54": "「さすがにアイドル活動は無期限休止……、\\n マジでなえぽよ……」", + "390001111_55": "「それくらいは当然ね」", + "390001111_56": "「いいもんッ、またキャロぴと唄うもんッ!」", + "390001111_57": "「……オレはもう、\\n アイドルなぞ二度とやらないからな」", + "390001111_58": "「あらぁ、残念。でもマスターも、\\n ステージでまんざらでもないって顔してましたよ?」", + "390001111_59": "「黙れ」", + "390001111_60": "「アイドルができないなら、何するんだゾ?", + "390001111_61": " もしかしていま、することないのカ……?」", + "390001111_62": "「ウケる。むっちゃ無職みたいに言うじゃん。", + "390001111_63": " アタシ、本職は錬金術師なんですけどーッ!」", + "390001111_64": "「向こう数年タダ働きって感じ。\\n ま、軽いもんだょー」", + "390001111_65": "「十分、重すぎる気が……」", + "390001111_66": "「いーのいーの、これくらい。\\n むしろ逆に〜ってパティーンじゃん?」", + "390001111_67": "「……?", + "390001111_68": " なんだ、人の顔をまじまじと見て……」", + "390001111_69": "「ん〜?", + "390001111_70": " ンフフー、なんでもなーい、ょ♪」", + "390001111_71": "(だって、こんなにも『美しい』歌を唄える\\n 錬金術師を、間近で見ていられるんだから……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000111_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..da8c15ad --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,58 @@ +{ + "376000111_0": "平和を噛みしめて", + "376000111_1": "「…………」", + "376000111_2": "「出来ル……」", + "376000111_3": "「コレヲ……使エバ……」", + "376000111_4": "「……ヲ殺ス、コトガ……」", + "376000111_5": "「はぁーッ!\\n やっと終わったーッ!」", + "376000111_6": "「お疲れ様。\\n 今日は珍しく、最後までちゃんと授業を受けてたね」", + "376000111_7": "「うう、酷いよぅ……。まるで、わたしが授業中に\\n 寝てばっかりみたいな言い方して……」", + "376000111_8": "「『まるで』というか……」", + "376000111_9": "「まさにその通り、という感じですわ」", + "376000111_10": "「まったくもう。\\n 学園モノアニメの主人公じゃないんだからッ!」", + "376000111_11": "「皆さんまで、そうおっしゃるッ!?」", + "376000111_12": "「まあ、夜にゆっくり寝られないような状況が多かったもんね」", + "376000111_13": "「そうそう。そんな時に難しい授業を聞いていると、\\n つい夢の世界にいざなわれて……」", + "376000111_14": "「ということはつまり、\\n 今はそれほど忙しくないのねッ!?」", + "376000111_15": "「だったら、このあと一緒に遊びに行こうよ」", + "376000111_16": "「みんなでカラオケに行こうかと話していたんです。\\n よろしければ、お2人もご一緒に」", + "376000111_17": "「あたしのアニソン縛り全力歌唱に\\n 付き合ってもらうわッ!」", + "376000111_18": "「ごめんッ! 今日は……」", + "376000111_19": "「大丈夫。\\n 当然、アニソン縛りは阻止するからッ!」", + "376000111_20": "「そうじゃなくて、今日は用事があるんだ。\\n 歌を唄うことには変わりないんだけど……」", + "376000111_21": "「なるほど。\\n そちらの用事ですか」", + "376000111_22": "「もー、忙しくないんじゃなかったのッ!?」", + "376000111_23": "「うん。緊急ってわけではないんだけどね。\\n 今日はみんなで集まる約束なんだ」", + "376000111_24": "「それならしょうがないか」", + "376000111_25": "「また今度付き合いなさいよねッ!」", + "376000111_26": "「うんッ! よろしくねッ!」", + "376000111_27": "「……あ、響ッ!\\n もう約束の時間ギリギリだよ。早く行かないとッ!」", + "376000111_28": "「ええッ!? それじゃ急ごうッ!\\n みんな、また明日ッ!」", + "376000111_29": "「ほんとに、アニメみたいな生き様してるんだから」", + "376000111_30": "「すみませーんッ!\\n 遅くなりましたーッ!」", + "376000111_31": "「やっと来たか。\\n どうせ、授業が終わっても眠りこけてたんだろ」", + "376000111_32": "「ブッブーッ! 不正解ッ!\\n 残念だったね、クリスちゃんッ!」", + "376000111_33": "「遅れたことには変わりないだろッ!\\n 偉そうにすんなッ!」", + "376000111_34": "「いや、ギリギリだったが遅れてはいないぞ。\\n よく集まってくれたな」", + "376000111_35": "「はいッ!\\n 気合いは十分ですッ!」", + "376000111_36": "「今日は、装者全員そろっての訓練ですよね」", + "376000111_37": "「でも、ここしばらく事件も無いデスのに、\\n どうしてたくさん訓練するデス?」", + "376000111_38": "「だからこそよ。今たまたま事件が無いからって、\\n それがいつまで続くかは分からないわ」", + "376000111_39": "「そうなったとき、\\n 準備ができていなかったら大変ですもんね……」", + "376000111_40": "「おおッ!\\n 確かにその通りデスッ!」", + "376000111_41": "「…………」", + "376000111_42": "(平和か……)", + "376000111_43": "(今まで、色々なことを、\\n みんなと一緒に乗り越えてきたな……)", + "376000111_44": "(特に印象に残っている事件と言えば……)", + "376000111_45": "(すべての並行世界を滅ぼす存在、世界蛇)", + "376000111_46": "(そして、世界蛇を操るベルちゃんとの戦い……)", + "376000111_47": "(たった1人の大切な人に会うために、\\n 何もかもを犠牲にしようとしたテスラさんとは――)", + "376000111_48": "(もう1人のわたしと、そして色々な並行世界の\\n みんなと力を合わせて戦った)", + "376000111_49": "(もし、また何かが起こったら……)", + "376000111_50": "(わたしは大切なものを護れるわたしでありたい。\\n だから……ッ!)", + "376000111_51": "「わたしはこれからも、\\n シンフォギアを纏って戦いますッ!!」", + "376000111_52": "「な、なんだッ!?\\n 急にデカい声を出してッ!」", + "376000111_53": "「耳がキーンとなったデス……」", + "376000111_54": "「気合い十分というのは噓ではないようだな」", + "376000111_55": "「立花の言う通り、シンフォギア装者として戦い続けるためにも、\\n 訓練を始めよう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000112_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000112_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b3110199 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000112_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,71 @@ +{ + "376000112_0": "「響、一緒にッ!」", + "376000112_1": "「うんッ!\\n 行くよ、未来ッ!」", + "376000112_2": "「はああああッ!」", + "376000112_3": "「よしッ!\\n これで終わりだねッ!」", + "376000112_4": "「……皆さん、さすがですね。\\n 見事な戦いぶりでした」", + "376000112_5": "「ああ。しばらく事件が無かったが、\\n 腕が鈍るどころか、磨きがかかっているようだな」", + "376000112_6": "「あったりまえだろッ!\\n 事件がないからって、訓練をサボってたわけじゃないからな」", + "376000112_7": "「全員集まることは少ないですが、ローテーションを組んで、\\n 日々の研鑽を絶やさないようにしています」", + "376000112_8": "「わたしも最近は、みんなについて行けるように\\n なってきたと思います……ッ!」", + "376000112_9": "「ああ。俺から見ても万全の状態だが、さらに万全を期すために、\\n 1つ特別な訓練をしてもらおう」", + "376000112_10": "「と、特別な訓練ッ!?\\n なんだか不穏な響きデス……ッ!」", + "376000112_11": "「B級映画に影響された\\n ヘンテコ修行をさせるつもりじゃないだろうな……?」", + "376000112_12": "「フッ、そうではない」", + "376000112_13": "「今週末は、装者全員に休暇を言い渡す。\\n そこで時間を共有し、大いに遊ぶこと。それが訓練の内容だ」", + "376000112_14": "「休暇ッ!?」", + "376000112_15": "「遊ぶッ!?」", + "376000112_16": "「し、師匠ッ! それって訓練じゃなくて、\\n 普通にお休みってことなのでは……」", + "376000112_17": "「休むことも訓練のうちということだ」", + "376000112_18": "「気を張り続けるのは怪我の元だし、\\n 休暇を仲間と共有することで、より絆が深まるだろう」", + "376000112_19": "「なるほど……」", + "376000112_20": "「もちろん、費用は俺が持つ。\\n 好きなことをするといい」", + "376000112_21": "「わーい、やったデスッ!\\n アタシ、やりたいことがいっぱいあるデスよッ!」", + "376000112_22": "「えーっと、えーっとデスね……」", + "376000112_23": "「切ちゃんがやりたいって言ってたのはね、\\n 遊園地、登山、映画観賞会、食い倒れ旅行、それから……」", + "376000112_24": "「さすが切歌ちゃんッ!\\n 全部楽しそうだねッ!」", + "376000112_25": "「それを全部覚えてる調ちゃんもさすがだね」", + "376000112_26": "「だけど、そんなに詰め込んだら\\n 普通の訓練より疲れるぞ」", + "376000112_27": "「そうだな。\\n せっかくの機会だが、どれか1つに絞るとするか」", + "376000112_28": "「切歌、1つに決められる?」", + "376000112_29": "「うーむむむむ……」", + "376000112_30": "「――ッ!\\n 決めたデスッ! みんなでアレをするのはどうデスかッ!?」", + "376000112_31": "数日後の夜――", + "376000112_32": "「明日はいよいよ、みんなでお出かけか。\\n 楽しみだなぁ……」", + "376000112_33": "「……なのに、なんでわたしは\\n 山のような課題と格闘してるんだろう……」", + "376000112_34": "「なんでって、響が休み明けに出さなきゃいけない課題を\\n まだ終わらせてないからでしょ」", + "376000112_35": "「本当なら、休みへ入る前に提出しなきゃいけないのに。\\n 先生に無理言って、休み明けにしてもらったんだから」", + "376000112_36": "「今日中に終わらせないと、\\n 明日は響だけお留守番になっちゃうよ?」", + "376000112_37": "「そ、それだけは……ッ!」", + "376000112_38": "「だったら、早く終わらせちゃわないとね」", + "376000112_39": "「う、うん……ッ!」", + "376000112_40": "「むー……(カキカキ)」", + "376000112_41": "「ううう……(カキ……)」", + "376000112_42": "「や、やっぱり分からないよーッ!\\n どうして数式なのに文字が踊り狂ってるのさッ!?」", + "376000112_43": "「未来……ごめん。\\n 明日は未来だけで……」", + "376000112_44": "「もう……響ったら」", + "376000112_45": "「ほら、甘いもの食べて」", + "376000112_46": "「あむ……もぐもぐ……ごっくん」", + "376000112_47": "「どこが分からないの?\\n わたしが手伝ってあげるから、諦めちゃダメだよ?」", + "376000112_48": "「う……未来……。\\n 見捨てないでいてくれるの……?」", + "376000112_49": "「当たり前でしょ。\\n 明日は響も一緒にいないと楽しくないもん」", + "376000112_50": "「うう、未来ーッ!」", + "376000112_51": "「終わるまではだーめッ!\\n ほら、ペンを持って集中するッ!」", + "376000112_52": "「は、はい……ッ!」", + "376000112_53": "「まず、この問題はね……」", + "376000112_54": "「……(カキカキ)」", + "376000112_55": "「……フフ」", + "376000112_56": "「ん? 未来、どうしたの?」", + "376000112_57": "「あ、ごめん」", + "376000112_58": "「……あのね。今まで、いろんなことがあったけど、\\n 響は変わらないなって思ったの」", + "376000112_59": "「ごめんね……相変わらず迷惑をかけて」", + "376000112_60": "「ううん。そうじゃなくて、\\n 変わらないでいてくれてありがとうってこと」", + "376000112_61": "「それならわたしの方こそ、ありがとうだよッ!」", + "376000112_62": "「わたしがわたしでいられるのは、未来がいるから。\\n いつもこうやって支えてくれる、未来のおかげだよ」", + "376000112_63": "「そ、そうかな……?」", + "376000112_64": "「そうだ……ッ! 何かお礼をさせてほしいな。\\n わたしにできることがあれば……」", + "376000112_65": "「そんなのいいよ。これが終わったあと、\\n 一緒のベッドで寝てくれたら、わたしはそれだけで十分」", + "376000112_66": "「それはもちろんするけど……。\\n そんなのじゃ、いつも通り過ぎてお礼にならないよ……」", + "376000112_67": "「ほら、まだ課題が終わってないでしょ。\\n もう少しだから、がんばろ?」", + "376000112_68": "「うん……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000121_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..67b08684 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,85 @@ +{ + "376000121_0": "翌日の朝――", + "376000121_1": "「ふんふんふーん♪」", + "376000121_2": "「無事に課題が終わってよかったね」", + "376000121_3": "「うんッ! こうしてお出かけできたのは、\\n 未来が手伝ってくれたおかげだよ」", + "376000121_4": "「フフ、どういたしまして。\\n 買い物も終わったし、あとはみんなと集合するだけだね」", + "376000121_5": "「あ、そういえば荷物重くない?\\n そっちもわたしが持とうか?」", + "376000121_6": "「ううん、大丈夫。\\n 響の方こそ、重い方の袋を持たせちゃったけど平気?」", + "376000121_7": "「これくらい、へいき、へっちゃらだよッ!」", + "376000121_8": "「みんなと過ごすお休みが楽しみすぎて、\\n 重さなんて――」", + "376000121_9": "「や、やめてくださいッ!」", + "376000121_10": "「今の悲鳴はなにッ!?」", + "376000121_11": "「響、あっちッ!\\n おばあさんが突き飛ばされて――ッ!」", + "376000121_12": "「いたた……ひ、ひったくりッ!\\n 誰かッ! その男を捕まえてください……ッ!」", + "376000121_13": "「フン、じゃあな」", + "376000121_14": "「た、大変ッ!」", + "376000121_15": "「おばあさん、大丈夫ですかッ!?」", + "376000121_16": "「……私は平気だよ。\\n だけどバッグが盗られて……」", + "376000121_17": "「あの中には、大切なものが――」", + "376000121_18": "「未来ッ!\\n おばあさんのことお願いッ!」", + "376000121_19": "「大切なバッグは、\\n わたしが取り戻しますッ!」", + "376000121_20": "「響ッ! 気をつけてねッ!」", + "376000121_21": "「……こらーッ!\\n 待てーッ! ひったくりーッ!」", + "376000121_22": "「あんなガキに捕まるかよ……ッ!」", + "376000121_23": "「……くッ!\\n なかなか、追いつけない……ッ!」", + "376000121_24": "「ん?\\n あれは――ッ!」", + "376000121_25": "「あたし、参上ですッ!」", + "376000121_26": "「ああッ!?\\n なんだお前はッ! どけッ!」", + "376000121_27": "「どけと言われて大人しく従う\\n ヒーローがいると思いますか?」", + "376000121_28": "「は、はあ?」", + "376000121_29": "「答えは否ッ!! まぁ正確には、\\n あたしはまだヒーローを目指している最中なんですけどねッ!」", + "376000121_30": "「いや、そんなこと聞いてな――」", + "376000121_31": "「けれど、だからこそ、\\n 困っている人を見過ごすわけにはいかないのですッ!」", + "376000121_32": "「このガキ、マジでいい加減に――」", + "376000121_33": "「さあ、そのバッグを返しなさいッ!\\n 今すぐにッ!!」", + "376000121_34": "「チッ!\\n 痛い思いをしないと分からないらしいな……ッ!」", + "376000121_35": "(――ッ!\\n あの子が危ないッ!?)", + "376000121_36": "「ガキが粋がってんじゃねえぞッ!", + "376000121_37": " オラァ……ッ!」", + "376000121_38": "「仕方ありませんね……すぅー」", + "376000121_39": "「……だぁあああッ!\\n ヒーローキイイイィィィックッ!!」", + "376000121_40": "「あがッ!?」", + "376000121_41": "「ええええッ!? \\n た、倒しちゃったッ!?」", + "376000121_42": "「うう……」", + "376000121_43": "「むむ……ッ!\\n まだやるつもりですか?」", + "376000121_44": "「いいでしょう。そちらがそのつもりなら、\\n 師範に伝授された技の数々を駆使して――」", + "376000121_45": "「ま、待てッ! 降参だッ!\\n ほら、この通り、バッグは返すから……ッ!」", + "376000121_46": "「よかった、改心したのですねッ!」", + "376000121_47": "「悪の道に染まりかけていたのかもしれませんが、\\n 正義に目覚めてくれたのならもう安心ですッ!」", + "376000121_48": "「はあ……?」", + "376000121_49": "「……(ぽかーん)」", + "376000121_50": "「響ーッ!\\n おまわりさんが来てくれたよーッ!」", + "376000121_51": "「お嬢さんたち、本当にありがとうね」", + "376000121_52": "「このバッグには、おじいさんの形見を入れていてね。\\n それがなくなったらと思うと……」", + "376000121_53": "「そうだったんですか。\\n 無事に取り戻せて、よかったですねッ!」", + "376000121_54": "「あたしは当然のことをしたまでですからッ!\\n お礼には及びませんよッ!」", + "376000121_55": "「それでは、あとのことはお任せください。\\n 皆さん、ご協力感謝します」", + "376000121_56": "「失礼するわね。\\n 本当に本当に、ありがとう」", + "376000121_57": "「一件落着、だね」", + "376000121_58": "「うんッ!\\n それもこれも、この子のおかげだよッ!」", + "376000121_59": "「あなたッ!」", + "376000121_60": "「え、わたしッ!?」", + "376000121_61": "「危ないじゃないですかッ! 悪漢を追いかけるだなんてッ!\\n 相手が武器を持っていたらどうするんですか?」", + "376000121_62": "「ごめんなさい、その通り……」", + "376000121_63": "「いえ、武器ならまだいい方ですッ!」", + "376000121_64": "「ええッ!?」", + "376000121_65": "「あれは人に化けた仮の姿で、実は凶悪な魔獣だった\\n という可能性も否定できませんッ!」", + "376000121_66": "「確かに、可能性は否定できないかもしれないけど……。\\n 魔獣がひったくりするかな?」", + "376000121_67": "「それに、もしそうだったとしたら、\\n 危なかったのはあなたも同じなんじゃ……?」", + "376000121_68": "「あたしは、あの人のようなヒーローを目指す以上、\\n 危険は覚悟の上です……ッ!」", + "376000121_69": "「あの人……?」", + "376000121_70": "「それにッ! そんな時のために\\n あたしは鍛えていますのでッ!」", + "376000121_71": "「確かに、すごいキックだったよッ!\\n あっという間に相手をやっつけちゃってッ!」", + "376000121_72": "「――ッ!\\n つまり、ヒーローっぽかったということですかッ!?」", + "376000121_73": "「え?\\n うん、かっこよかったッ!」", + "376000121_74": "「そうですかッ!\\n また一歩、あの人に近づくことができたみたいです」", + "376000121_75": "「ですが、まだまだッ!\\n 日課の修行がありますので、それではッ!」", + "376000121_76": "「……行っちゃった。\\n なんだか、モーレツな女の子だったね」", + "376000121_77": "「ひょっとして、\\n 特撮ヒーローに憧れているのかな……?」", + "376000121_78": "「なるほどッ!\\n でも、きっといい子なんだと思うな」", + "376000121_79": "「また会いたいけど、名前を聞き忘れちゃった」", + "376000121_80": "「そうだね……あッ!」", + "376000121_81": "「待ち合わせの時間、もうすぐだよッ!」", + "376000121_82": "「そうだったッ! 遅れたらクリスちゃんがカンカンだよッ!\\n 急ごうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000131_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bcb35ece --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,77 @@ +{ + "376000131_0": "「みんな集まったデスねッ!\\n それじゃあ、お待ちかねの――」", + "376000131_1": "「バーベキューを始めるデスよッ!」", + "376000131_2": "「どんどんぱふぱふ、わーわー」", + "376000131_3": "「直前に何か事件が起きておじゃんになるかもって\\n 心配したけど、どうやら今回は無事に開催できそうだな」", + "376000131_4": "「そんなジンクスを破るためにも、\\n 今日のパーティは成功させましょうッ!」", + "376000131_5": "「ああ。皆で揃ってこうして過ごすというのも、\\n 思えば久々のことだしな」", + "376000131_6": "「今日は楽しもうね、響」", + "376000131_7": "「うんッ! わたしは、思いっきり楽しんで\\n いっぱい食べることを誓いますッ!」", + "376000131_8": "「各々、打ち合わせ通り\\n 食材を持ってきたな?」", + "376000131_9": "「はい、わたしと切ちゃんは、\\n お野菜と甘いものを」", + "376000131_10": "「マシュマロ焼くデースッ!」", + "376000131_11": "「わたしと響は、お米と飲み物を持って来ましたッ!」", + "376000131_12": "「あたしはカレーだ」", + "376000131_13": "「ごはん&カレーだねッ!」", + "376000131_14": "「わたしと翼は、お肉よッ!\\n バーベキューといえばこれがなくっちゃね」", + "376000131_15": "「なんだかすごくお高そうなお肉デスよッ!?」", + "376000131_16": "「本当だッ!\\n これが霜降り……ッ!?」", + "376000131_17": "「フッ、オトナが全額出すと言ってくれているのだから、\\n 下手な遠慮はする必要ないわ」", + "376000131_18": "「ああ、そういうことだ。\\n では、準備に取り掛かるとしようッ!」", + "376000131_19": "「マリア、火起こしはアタシに任せるデスよッ!」", + "376000131_20": "「大丈夫?\\n 危ないし、わたしがやったほうが……」", + "376000131_21": "「甘く見てもらっちゃ困るデスッ!\\n これくらい、アタシにもできるデスよッ!」", + "376000131_22": "「そう?\\n じゃあ、頼んだわよ」", + "376000131_23": "「まずは、新聞紙に火をつけるデス。\\n そしてそれを、木に燃え移るように……」", + "376000131_24": "「うわあッ!?\\n いきなり業火デスッ!?」", + "376000131_25": "「火を弱めないと……ッ!\\n あ、熱くて近づけないデースッ!!」", + "376000131_26": "「切歌……手伝った方がいいかしら?」", + "376000131_27": "「うう……お願いするデス……」", + "376000131_28": "「はぁあッ!」", + "376000131_29": "「さすが翼さん、食材を切るのが上手ですね」", + "376000131_30": "「ああ、刃物の扱いだったら、\\n わたしに任せてくれ」", + "376000131_31": "「この調子なら、下ごしらえは早めに終わりそうだぞ」", + "376000131_32": "「はい。でも……」", + "376000131_33": "「ん? どうしたのだ?」", + "376000131_34": "「確かに下ごしらえは順調なんですが、\\n 調理場が――」", + "376000131_35": "「――ッ!? この散らかりようは何だッ!?\\n まさか、わたしが……?」", + "376000131_36": "「……(コクリ)」", + "376000131_37": "「くッ……。食材を切ることに集中しすぎて、\\n 切り落としたゴミの方に注意が払えていなかったか……ッ!」", + "376000131_38": "「でも、大丈夫ですッ!\\n 早めに終わった分の時間は、お片付けに使いましょうッ!」", + "376000131_39": "「……すまん」", + "376000131_40": "「カレーの準備はいい感じだぞ」", + "376000131_41": "「本当だ、いい匂いッ!\\n こっちも飯盒を火にかけてきたよッ!」", + "376000131_42": "「ありがとう。カレー作りは順調だね」", + "376000131_43": "「そういえば、カレーが作りたいって\\n 言ったのってクリスちゃんなんだよね?」", + "376000131_44": "「あ、ああ。……そうだけど」", + "376000131_45": "「クリスってば、こういうカレー作りが\\n してみたいって言ってたもんね」", + "376000131_46": "「うんうんッ!\\n みんなで作るカレーっておいしいよねッ!」", + "376000131_47": "「でも、クリスちゃんがそんな風に考えてくれてるとは\\n 思わなかったなー」", + "376000131_48": "「あたしは『外で』作るカレーのことを言ったんだッ!\\n 『みんなで』とは言ってないぞッ!」", + "376000131_49": "「またまた、照れちゃって~」", + "376000131_50": "「気持ち悪い顔で近づくなこのバカッ!」", + "376000131_51": "「あいたッ! 反則ッ!\\n ジャガイモを投げるのは反則だよクリスちゃん……ッ!」", + "376000131_52": "「いろいろトラブルもあったデスけど、\\n 準備OKデスッ!」", + "376000131_53": "「なかなか疲れたわ……」", + "376000131_54": "「いよいよ、バーベキューの始まり」", + "376000131_55": "「まずは乾杯だねッ!\\n クリスちゃん、乾杯のスピーチやっちゃう?」", + "376000131_56": "「そういうのは言い出しっぺがやれ」", + "376000131_57": "「因果応報というやつだな」", + "376000131_58": "「えええッ!?\\n わたしッ!?」", + "376000131_59": "「頼んだわよ」", + "376000131_60": "「え、ええっと……。\\n じゃあ、失礼してッ!」", + "376000131_61": "「まだ食べ始めてもいないけど、\\n 今日はもうすでに、すごく楽しいですッ!」", + "376000131_62": "「本当に、こんな日常が\\n ずっと続けばいいデスね……」", + "376000131_63": "「その通りだけどッ! いろいろなことがあったから、\\n 今こうしてみんなと笑い合えていると思うからッ!」", + "376000131_64": "「きっと全部、無駄ではなかったんだよッ!」", + "376000131_65": "「だけど、事件が起きてほしいってわけではなくてッ!", + "376000131_66": " あれ? なに言ってるんだろう、わたし……」", + "376000131_67": "「大丈夫だよ。伝わっているから」", + "376000131_68": "「とにかく、この先何か起きても大丈夫ッ!\\n みんな一緒なら、きっとまた乗り越えられるからッ!」", + "376000131_69": "「……ああ。その通りだ」", + "376000131_70": "「えーっと。というわけで、\\n これから先もよろしくお願いしますッ!」", + "376000131_71": "「あのな、『よろしく』じゃ始められないだろ?」", + "376000131_72": "「あ、そっか。", + "376000131_73": " かんぱいッ!」", + "376000131_74": "「かんぱーいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000141_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000141_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1462c8f5 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000141_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,107 @@ +{ + "376000141_0": "「あー、今日は楽しかったーッ!」", + "376000141_1": "「みんなとたくさんおしゃべりできたし。\\n 料理もおいしかったなぁ」", + "376000141_2": "「またみんなで集まって遊びたいね」", + "376000141_3": "「うんッ! 次は何がいいかなッ!\\n 切歌ちゃんが言ってた、遊園地も捨てがたいし……」", + "376000141_4": "「……って、あれ?」", + "376000141_5": "「ん? どうしたの、響?」", + "376000141_6": "「あの子。\\n 確か、今朝会った――」", + "376000141_7": "「あたしはキミの味方だよッ!\\n だから、まずは名前を――」", + "376000141_8": "「…………」", + "376000141_9": "「困っているみたいだけど、大丈夫?」", + "376000141_10": "「――ッ!\\n あなたたちは、今朝の……」", + "376000141_11": "「その女の子、もしかして迷子かな?」", + "376000141_12": "「そのようです」", + "376000141_13": "「ですが、質問をしても黙ってしまうし、一緒に交番に行こうと\\n しても、行きたくないと言われてしまって……」", + "376000141_14": "「…………」", + "376000141_15": "「ハッ、ひょっとして、大妖怪ぬらりひょんに\\n 気に入られて、攫われてきたとか……ッ!?」", + "376000141_16": "「そ、そんなに込み入った事情は無いと思うな……」", + "376000141_17": "「迷子か……。\\n それは困ったね……」", + "376000141_18": "「ですが、それくらいで諦めるあたしではありませんッ!\\n あたしの信条は、困った人に手を差し伸べることですからッ!」", + "376000141_19": "「それって、響と同じ……」", + "376000141_20": "(響、どうしようか?)", + "376000141_21": "(気になるし、わたしたちも様子を見守ろうッ!)", + "376000141_22": "「帰り道が分からなくなっちゃったのかな?」", + "376000141_23": "「…………」", + "376000141_24": "「誰とここに来たの?\\n お母さん?」", + "376000141_25": "「…………」", + "376000141_26": "「じゃあ、お父さんかな?」", + "376000141_27": "「……お父さん……」", + "376000141_28": "「――ッ!\\n 答えてくれてありがとうッ!」", + "376000141_29": "「お父さんを探せばいいんだねッ!\\n きっと、近くでこの子を探しているはずッ!」", + "376000141_30": "「ううん。お父さん、あたしに会いたくないの……」", + "376000141_31": "「――ッ!?\\n それは、どういう……?」", + "376000141_32": "「…………」", + "376000141_33": "「もしかして、キミのお父さんは、\\n おうちとは別の場所で暮らしているのかな」", + "376000141_34": "「…………」", + "376000141_35": "「だからキミは、お父さんに会いに来たんだ」", + "376000141_36": "「……うん」", + "376000141_37": "「この子の話を要約すると、ご両親は離婚してしまって、\\n お父さんは別の場所に引っ越してしまったんですね……」", + "376000141_38": "「だけどどうしても会いたくて、1人でお父さんを探しに来て、\\n 道に迷ってしまった……」", + "376000141_39": "「連れ戻されると思ったから、\\n 交番には行きたくなかったんだね……」", + "376000141_40": "「そんなこと、\\n あれだけの情報から分かってしまうなんて……ッ!」", + "376000141_41": "「あなたまさか、天才的な頭脳を持った学生探偵ですかッ!?\\n 警察から捜査協力をされたりとか……ッ!」", + "376000141_42": "「う、ううんッ!\\n 分かったのはたまたまだよ」", + "376000141_43": "「あ、もうすぐ、女の子が持ってたハガキの住所だね。\\n ここに、お父さんが……」", + "376000141_44": "「お父さんに、会えるの?」", + "376000141_45": "「今、お父さんがおうちにいるかどうか\\n ちょっと確認してくるね」", + "376000141_46": "「一緒に行きますッ!」", + "376000141_47": "「わたしと一緒に、ちょっとここで待っていようね」", + "376000141_48": "「うん」", + "376000141_49": "「……はい?」", + "376000141_50": "「あのッ! 突然すみませんッ!\\n 実は……」", + "376000141_51": "「あの子が……すぐそこに……」", + "376000141_52": "「はいッ!\\n だから今から、会ってあげてくれませんか?」", + "376000141_53": "「…………」", + "376000141_54": "「俺は、あの子に会うつもりは無い」", + "376000141_55": "「でも……ッ!\\n あの子はあなたに会いたがっているんです」", + "376000141_56": "「会えないままじゃ、\\n あの子の悲しい気持ちは救われません……ッ!」", + "376000141_57": "「俺はもうあの子とは関係ないんだ。\\n 部外者のあんたたちに口出しされる覚えはない」", + "376000141_58": "「元妻とも、そういう取り決めになっている……。\\n 俺とあの子は、もう他人なんだ……」", + "376000141_59": "「そ、そんな……」", + "376000141_60": "「あの子の助けになってくれたことは感謝してる。\\n 分かったらもう帰って――」", + "376000141_61": "「待ってくださいッ!」", + "376000141_62": "「どうして別々に暮らすことになっちゃったのか、\\n わたしたちは知りません……」", + "376000141_63": "「でも、何があっても、親子の絆はなくなったりしません。\\n 他人なんかじゃありませんッ!」", + "376000141_64": "「だから、あの子は\\n たった1人でここまで来たんですよ」", + "376000141_65": "「……だが、俺にはあの子に会う\\n 資格なんて……」", + "376000141_66": "「…………」", + "376000141_67": "「……わたしのお父さんも、家族を置いて、\\n 何年もいなくなっちゃったことがあります」", + "376000141_68": "「――ッ!」", + "376000141_69": "「だけどまた会うことができた。その時、嬉しかったんです。\\n 自分にとって、お父さんはお父さんだって……」", + "376000141_70": "「だから、\\n 父親であることに、資格なんて要らないと思いますッ!」", + "376000141_71": "「何をしてしまったとしても、あの子にとって父親は、\\n あなたしかいないんですから……」", + "376000141_72": "「…………」", + "376000141_73": "「あの子の気持ちから逃げることだけは、\\n しないであげてほしいんです」", + "376000141_74": "「よかったね。あの子、無事にお父さんと会えて。\\n お母さんも迎えに来てくれて、大事にならずに済んだし」", + "376000141_75": "「あの子、嬉しそうにしてたね」", + "376000141_76": "「あの、助けていただいてありがとうございましたッ!」", + "376000141_77": "「あの子のことが分かったのは、身に覚えがあったからなんだ。\\n だから、本当にたまたまだよ」", + "376000141_78": "「それに、もとはと言えば、あの子を見つけて\\n 声をかけてくれたあなたのおかげじゃないかなッ!」", + "376000141_79": "「それは……」", + "376000141_80": "【ドクンッ――】", + "376000141_81": "「――ッ!」", + "376000141_82": "「何?\\n この……声……?」", + "376000141_83": "「――声?」", + "376000141_84": "「どうしたのッ!?\\n 大丈夫?」", + "376000141_85": "「す、すいません……。\\n 気のせいだったみたいです……」", + "376000141_86": "「とにかく、あの子を助けるつもりが、あたしまで\\n 助けられてしまったという事実に変わりはありませんッ!」", + "376000141_87": "「師範にもよく言われるのです。正義感を持つのはいいが、\\n 思い込みで突っ走るのはよくないと……」", + "376000141_88": "「確かに、一度落ち着いて考えることも大事だね」", + "376000141_89": "「つまり、精神修行が足りないということですねッ!\\n となれば、修行あるのみッ!」", + "376000141_90": "「今日は本当に、ありがとうございましたッ!\\n それではッ!」", + "376000141_91": "「すごい勢いで行っちゃった。\\n お師範さんの気持ち、分かる気がするなぁ……」", + "376000141_92": "「あ、また名前を聞き忘れちゃったね」", + "376000141_93": "「そうだね……」", + "376000141_94": "「人助けに一生懸命な子みたいだし、\\n きっとまた会えるよ」", + "376000141_95": "「……」", + "376000141_96": "「響、ひょっとして、\\n まださっきの小さな女の子のこと考えてる?」", + "376000141_97": "「……うん。\\n 本当は、また一緒に暮らせるようになればいいのにって」", + "376000141_98": "「だけど、わたしには何もできないから……」", + "376000141_99": "「……そんなことないよ。響のおかげで、今日あのお父さんは、\\n ちゃんとあの子の気持ちに向き合ったんだから」", + "376000141_100": "「確かに、一緒に暮らすのは難しいことかもしれないけど、\\n いい方向に動いていくと思うな」", + "376000141_101": "「そうなるといいな……。\\n ううん、そうなる気がしてきたッ!」", + "376000141_102": "「フフ。\\n 今日は帰って、あったかいものでも飲もうか」", + "376000141_103": "「うん、帰ろうッ!\\n ……ありがとうね、未来」", + "376000141_104": "(また、未来の陽だまりみたいな温かさに元気にして\\n もらっちゃった。甘えてばかりじゃ、よくないと思うけど……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000211_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ca3b27cb --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,77 @@ +{ + "376000211_0": "異形なる訪客", + "376000211_1": "数日後――", + "376000211_2": "「~~♪」", + "376000211_3": "(お父さん、元気そうでよかった。\\n 突然会いに行ったから、びっくりしてたな)", + "376000211_4": "(あの女の子も、たまにはお父さんに会えるといいけど……、\\n ――っと)", + "376000211_5": "「すっかり遅くなっちゃったな。\\n 未来が心配するから、早く帰らないと」", + "376000211_6": "「――あれ?\\n こんなところに神社なんてあったっけ?」", + "376000211_7": "「なんだろ、この音。\\n 神社の奥から聞こえてくるみたいだけど……」", + "376000211_8": "「たしか、こっちの方から聞こえたような……」", + "376000211_9": "「……すぅー」", + "376000211_10": "「せいッ! はぁあッ!」", + "376000211_11": "「あれは……」", + "376000211_12": "「――ッ!」", + "376000211_13": "「あなたは……ッ!\\n 先日に続いて、3回も会うなんて……」", + "376000211_14": "「ひょっとして、あたしをスカウトしに来たのですかッ!?\\n 国家級マル秘任務のエージェントとして……ッ!」", + "376000211_15": "「ううんッ! ぜんぜんそんなのじゃないよッ!\\n 今日は大きな音が聞こえてきたから、覗いてみただけ」", + "376000211_16": "「なんだ……期待してしまいました」", + "376000211_17": "「そう言えば、まだ名前を知らなかったよね。\\n わたし、立花響っていうんだッ! よろしくね」", + "376000211_18": "「あたしは、水流明日香ですッ!」", + "376000211_19": "「明日香ちゃんだねッ!\\n ふう、やっと名前が聞けたよ」", + "376000211_20": "「明日香ちゃんも、響って呼んでくれていいし、\\n 敬語なんか使わなくても大丈夫だからね?」", + "376000211_21": "「その前に確認すべきことがあるでしょうッ!", + "376000211_22": " あたしは高校1年生なのですが、あなたは?」", + "376000211_23": "「わたしは2年生。\\n でも、そんなにかしこまらなくて大丈夫だよ?」", + "376000211_24": "「そういうわけにはいきませんッ!\\n 礼儀は基本ですからッ!」", + "376000211_25": "「違う学校みたいだし、\\n 友達になったんだから別にいいのに……」", + "376000211_26": "「と、友達……ッ!」", + "376000211_27": "「2回も一緒に人助けしたんだから、\\n 友達でいいんじゃないかな」", + "376000211_28": "「では、後輩兼友達ということでッ!\\n 不束者ですが、どうぞよろしくお願いしますッ!」", + "376000211_29": "「うん、よろしくねッ! ところで――、明日香ちゃん、\\n ここで何してたの? あの音って……」", + "376000211_30": "「修行ですッ!\\n 師範がいない日は、ここで自主練をしているのですッ!」", + "376000211_31": "「それってもしかして、憧れの『あの人』に近づくため?」", + "376000211_32": "「なぜそれをッ!? ひょっとして、\\n 響先輩はサイキッカーなのですかッ!?」", + "376000211_33": "「フッフッフ……。さらに分かったッ!\\n 憧れの人って、明日香ちゃんのお師範さんなんじゃない?」", + "376000211_34": "「ちょくちょく話に出てくるから、\\n ピンときちゃったッ!」", + "376000211_35": "「いえ、全然違いますが?\\n 師範はただの師範です」", + "376000211_36": "「あら……」", + "376000211_37": "「『あの人』は、まさにあたしの憧れで、ヒーローなのですッ!\\n あたしを助けてくれたその人は強くて、かっこよくて……」", + "376000211_38": "「あたしもその人みたいに、\\n 誰かを助けられるくらい強くなりたいんですッ!」", + "376000211_39": "「そっか。人助けを信条にしているっていうのも、\\n それで……」", + "376000211_40": "「その人って、どんな人なの?\\n できたらわたしも会ってみたいなぁ」", + "376000211_41": "「――ッ! ごめんなさい……。\\n その人について、詳しく話すことはできないのです……」", + "376000211_42": "「え……」", + "376000211_43": "「と、ところで、響先輩にも感じましたよッ!\\n あたしと同じ、正義の心をッ!」", + "376000211_44": "「正義なのかどうかは分からないけど、『なんとかしたい』って\\n 一生懸命な人には手をのばしてあげたいと思ってる」", + "376000211_45": "「昔わたしを助けてくれた人から、\\n 受け継いだ想いなんだッ!」", + "376000211_46": "「それってなんだか……」", + "376000211_47": "「そういえば、明日香ちゃんの話と似てるね。\\n だから、仲良くなれそうって思ったのかな?」", + "376000211_48": "「なるほど、そうかもしれませんねッ!\\n あたしと響先輩は、出会う運命だったのですッ!」", + "376000211_49": "「そういえば……響先輩、何か困っていることはありませんか?」", + "376000211_50": "「ええッ!?\\n いきなりどうしたの?」", + "376000211_51": "「響先輩がいなければ、\\n あの女の子を助けることはできませんでした」", + "376000211_52": "「だから、あたしに出来ることならお礼がしたいんですッ!」", + "376000211_53": "「あの子を助けられたのはたまたまだって言ったでしょ?\\n お礼をされるようなことじゃないよ」", + "376000211_54": "「あ、でも……」", + "376000211_55": "「――ッ!\\n でも、何ですか?」", + "376000211_56": "「う、ううんッ!\\n 何でもないッ!」", + "376000211_57": "「――ッ! ひょっとしてッ!\\n 闇のシンジケートに狙われているとかッ!? だったらッ!」", + "376000211_58": "「う、ううんッ! 闇のシンジケートにも闇の教団にも、\\n 闇の町内会にも狙われてないよッ!」", + "376000211_59": "「しかし、さっきの様子、\\n 何かに悩んでいるようでしたッ!」", + "376000211_60": "「う、うーん……。\\n 悩みって言えるほどのものか分からないけど……」", + "376000211_61": "「わたしも、お礼をしたい人がいるなって思ったんだ。\\n わたしと一緒にいた子、未来っていうんだけど」", + "376000211_62": "「わたしが今のわたしでいられるのは、未来のおかげなんだ。\\n いつも優しく、陽だまりみたいに傍にいてくれる」", + "376000211_63": "「だけど、どう感謝を伝えたらいいか分からなくて……」", + "376000211_64": "「……なんだ。\\n 響先輩の悩みってそんなことですか」", + "376000211_65": "「ええッ!? 確かに大したことじゃないって自覚はあったけど、\\n そんなバッサリッ!?」", + "376000211_66": "「足りないと思うなら、\\n 足りるまで伝えるしかありませんッ!」", + "376000211_67": "「だけど、『ありがとう』だけじゃ\\n 伝わってないような気がして……」", + "376000211_68": "「師範が言っていました。\\n 相手の防御を崩せないなら、攻め方を変えろとッ!」", + "376000211_69": "「言葉で伝わらないなら、手紙とか、贈り物とか、\\n 普段とは違う形にしたらどうでしょうか」", + "376000211_70": "「手紙、贈り物……。\\n なるほどッ! それなら伝わるかもッ!」", + "376000211_71": "「ありがとうね。明日香ちゃんッ!」", + "376000211_72": "「この程度では、人助けとは言えませんが……」", + "376000211_73": "「ううん、すごく助かったよッ!\\n そうと決まったら、さっそく準備しなきゃッ!」", + "376000211_74": "「ちょっと待って、響先輩ッ!?\\n まだ連絡先も何も……ひ、響せんぱーいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000221_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5c5fefc4 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "376000221_0": "「……おい、来たぞ。\\n 早くそいつを隠せッ!」", + "376000221_1": "「わ、わわッ! もう来たのッ!?\\n 未来、たまには遅刻したっていいのに……」", + "376000221_2": "「まったく手がかかるな。\\n 大体、あいつへの手紙なんてどこでだって書けるだろ?」", + "376000221_3": "「そうもいかないんだってば~ッ!\\n 学校でも寮でも、未来とはずっと一緒だし」", + "376000221_4": "「はいはい、仲のよろしいことで。\\n ったく、なんであたしがこんな見張りみたいな真似を……」", + "376000221_5": "「それは、わたしが隠れて手紙を書いてたのをクリスちゃんが\\n 見つけて、全部話させたからだよ」", + "376000221_6": "「く、自業自得か……」", + "376000221_7": "「でも、結局手伝ってくれてありがとう、クリスちゃん」", + "376000221_8": "「そんなことより、早いとこ手紙とプレゼントを\\n ロッカーにしまっておいた方がいいんじゃないか?」", + "376000221_9": "「そ、そうだったッ!\\n 未来が来る前に隠さないとッ!」", + "376000221_10": "「ふぅ……今日の訓練も大変だったね。\\n 早く着替えて、帰ろっか」", + "376000221_11": "「う、うん、そうだね……」", + "376000221_12": "(……どうしよう?\\n 今なら未来にこれを渡せるよね?)", + "376000221_13": "(明日香ちゃんに助言をもらって、悩みに悩んで\\n ようやく選んだ贈り物。おそろいのマグカップ……)", + "376000221_14": "「……? どうかしたの?\\n 早く着替えないと、風邪をひいちゃうよ?」", + "376000221_15": "「うぇッ!? ……あ、ああそうだねッ!\\n うんッ! すぐに着替える着替えるッ!」", + "376000221_16": "「…………?」", + "376000221_17": "(渡すのはまた今度にしよう。\\n まだお礼の手紙を書き終えてないし……)", + "376000221_18": "(持って帰ったら見つかっちゃうかもしれないから、\\n いったんここのロッカーに入れておこう)", + "376000221_19": "「これはッ!?」", + "376000221_20": "「何かあったみたい。\\n 発令所に行こうッ!」", + "376000221_21": "「全員そろったな」", + "376000221_22": "「市街エリアで\\n 断続的な空間湾曲現象が検知された」", + "376000221_23": "「アルカ・ノイズか?\\n まさか、カルマノイズじゃないだろうな?」", + "376000221_24": "「いや、これまで前例のないエネルギー波形だ。\\n こんな反応は見たことがない」", + "376000221_25": "「オーケー、未知の何かというわけね」", + "376000221_26": "「シンフォギア装者は至急、反応のあったポイントへ\\n 向かってくれ。何が起こっているか、調査を頼むッ!」", + "376000221_27": "「了解しました」", + "376000221_28": "「メインモニターに該当ポイントの地図を表示します」", + "376000221_29": "「――ッ!」", + "376000221_30": "(ここって……。\\n この前明日香ちゃんが自主練をしてた場所じゃッ!?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000231_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..04689071 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,34 @@ +{ + "376000231_0": "「今日の修行はここまでッ!!」", + "376000231_1": "「……ふう。思ったより遅い時間になっちゃった。\\n 早く帰って――」", + "376000231_2": "「な、何ッ!?\\n あれは……空中に穴がッ!?」", + "376000231_3": "「…………」", + "376000231_4": "「――ッ!」", + "376000231_5": "(お、落ち着け、明日香……ッ!)", + "376000231_6": "(あれは、ノイズなのッ!?\\n また、あの時みたいに……ッ!)", + "376000231_7": "「…………」", + "376000231_8": "(灰にされちゃう。\\n 触れちゃダメだ、逃げなくちゃ……ッ!)", + "376000231_9": "「……ッ!」", + "376000231_10": "「よし、なんとか躱せてる。\\n このまま逃げ道を――」", + "376000231_11": "「逃ガサナイ……」", + "376000231_12": "「話したッ!? この声って――」", + "376000231_13": "「うあああッ!」", + "376000231_14": "「――ッ!!\\n ノイズに触られて……ッ!?」", + "376000231_15": "「……あ、あれ?\\n 触られたのに、灰にならない?」", + "376000231_16": "「……ノイズじゃ、ない……?\\n 触っても平気……ならッ!」", + "376000231_17": "「はぁあああッ!」", + "376000231_18": "「あの時とは違うッ!\\n あたしの手で、活路を……ッ!」", + "376000231_19": "「――ッ!\\n 効いてないッ!?」", + "376000231_20": "「きゃあああッ!」", + "376000231_21": "「……そん、な……」", + "376000231_22": "「…………」", + "376000231_23": "「コレデ、終ワラセラレル……。\\n コレデ、ヤット……ッ!」", + "376000231_24": "「――Balwisyall Nescell gungnir tron――ッ!」", + "376000231_25": "「その子から離れろッ!\\n はぁああああああッ!」", + "376000231_26": "「明日香ちゃんッ!\\n しっかりしてッ! 明日香ちゃんッ!」", + "376000231_27": "「…………」", + "376000231_28": "「響、その子は無事ッ!?」", + "376000231_29": "「大丈夫、息はあるッ!\\n 気絶しただけみたい」", + "376000231_30": "「よかった。\\n ならば、この場から離れた場所に運ぶんだッ!」", + "376000231_31": "「このデカブツはあたしらが食い止める。\\n その子を頼むぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000232_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000232_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e43b47bd --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000232_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,69 @@ +{ + "376000232_0": "「ウォオオオオオオオオッ!」", + "376000232_1": "「な、なんなんデスか、この大きいのッ!」", + "376000232_2": "「すごい力……ッ!\\n わたしたちの攻撃も効いている気がしない……」", + "376000232_3": "「いきなり弱音を吐いてるんじゃねえよ、後輩どもッ!\\n あたしらがこのデカブツをやらないで誰がやるんだッ!」", + "376000232_4": "「その通りよッ! 民家も近いこんな場所で、\\n コイツが暴れたら、被害は甚大だわッ!」", + "376000232_5": "「だけど、これだけわたしたちの攻撃を受けても\\n 弱る気配も見せません。このままじゃ……」", + "376000232_6": "「……ッ! 見ろ、みんなッ!\\n 何か様子がおかしいぞ?」", + "376000232_7": "「……ギ、ギギッ!\\n グギ……ギィイイ……ッ!」", + "376000232_8": "「く、苦しんでるデス……?」", + "376000232_9": "「モウスグ、ダ……。\\n 命ヲ、奪ウマデハ……」", + "376000232_10": "「こ、言葉を発したッ!?」", + "376000232_11": "「だけど、チャンスよッ!」", + "376000232_12": "「ああ、隙が生じている今のうちに攻撃をッ!」", + "376000232_13": "「邪 魔 ダ……ッ!」", + "376000232_14": "「きゃああッ!」", + "376000232_15": "「わあッ!?」", + "376000232_16": "「みんな、大丈夫……?」", + "376000232_17": "「あ、ああ……。\\n だけど、あいつはどこだッ!?」", + "376000232_18": "「――ッ!\\n あっちに行ったみたいッ!」", + "376000232_19": "「向こうには、立花と少女が……ッ!」", + "376000232_20": "「絶対ニ、逃ガ、サナイ……」", + "376000232_21": "「追ってきたッ!?」", + "376000232_22": "「明日香ちゃんを護らなきゃ――ッ!」", + "376000232_23": "「どうだッ!」", + "376000232_24": "「グゥウウッ!」", + "376000232_25": "「――ッ!」", + "376000232_26": "「うわああああッ!?」", + "376000232_27": "「しまったッ!\\n 明日香ちゃんの方に……ッ!?」", + "376000232_28": "「――オオオッ!」", + "376000232_29": "「…………」", + "376000232_30": "「ヤット……捕マエ、タ……」", + "376000232_31": "「響、大丈夫ッ!?」", + "376000232_32": "「わたしはッ!\\n でも、明日香ちゃんが捕まって……ッ!」", + "376000232_33": "「あれはッ!? 空間に穴が開いたッ!?\\n いいえ、あの怪物が開けたの?」", + "376000232_34": "「まさか、あそこから逃げる気デスッ!?」", + "376000232_35": "「女の子ごとッ!?」", + "376000232_36": "「させるかぁあああッ!」", + "376000232_37": "「響ッ!」", + "376000232_38": "「無駄、ダ……ッ!」", + "376000232_39": "「明日香ちゃんを……離せぇええええッ!」", + "376000232_40": "「くッ、うわあああッ!?」", + "376000232_41": "「まずい、立花ごと、\\n 穴の中へと引きずり込まれているッ!?」", + "376000232_42": "「だめッ! 響、戻ってッ!」", + "376000232_43": "「響さんたちを助けなくっちゃデスッ!\\n 力いっぱい引き戻すんデスッ!」", + "376000232_44": "「くうううう――ッ!!!」", + "376000232_45": "「ダメッ! このままじゃわたしたちまで……ッ!」", + "376000232_46": "「みんなッ!\\n 行かせるか……ッ!」", + "376000232_47": "「うわああああああああ……ッ!」", + "376000232_48": "「待って、みんな……ッ!」", + "376000232_49": "「行くな……ッ!」", + "376000232_50": "「そ、そんな……」", + "376000232_51": "「みんな引きずり込まれた……?」", + "376000232_52": "「――クソッ!!」", + "376000232_53": "「こ、ここはッ!?」", + "376000232_54": "「ギャラルホルンの中のような……、\\n いや、それよりアイツはッ!」", + "376000232_55": "「あそこだッ! 明日香ちゃんを返せえッ!!\\n だあああああッ!」", + "376000232_56": "「グゥ……ッ!?\\n ググ、ギギ……」", + "376000232_57": "「響さんグッジョブデスッ!\\n アイツが女の子を離したデスよッ!」", + "376000232_58": "「明日香ちゃん、助けにきたよッ!」", + "376000232_59": "「…………」", + "376000232_60": "「よし、取り戻したッ!」", + "376000232_61": "「いいぞ、立花ッ!」", + "376000232_62": "「ところで、わたしたち、\\n どこかに流されていませんかッ!?」", + "376000232_63": "「みんな、手を繋いで離すなよッ!\\n 絶対にはぐれるなッ!」", + "376000232_64": "「は、はいデスッ!", + "376000232_65": " でも、目が回って……」", + "376000232_66": "「……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000311_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..44c9aee4 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "376000311_0": "歌の戦士", + "376000311_1": "「はあ、はあ、はあ……ッ!」", + "376000311_2": "「……ッ!」", + "376000311_3": "「か、囲まれた……ッ!?」", + "376000311_4": "(も、もう駄目だ……)", + "376000311_5": "(あたしの人生、ここまでなんだ……)", + "376000311_6": "「その子の明日を奪わせやしない!\\n だああああああッ!」", + "376000311_7": "「な、何が起きたのッ!?」", + "376000311_8": "「これは、歌……?」", + "376000311_9": "「歌が……聴こえる……。\\n この歌は、まるであの時の……」", + "376000311_10": "「グワゥ……ッ!!」", + "376000311_11": "「――ッ!!」", + "376000311_12": "「危ないッ!\\n はあああッ!」", + "376000311_13": "「何者か知らぬが、\\n 襲ってくるならば、斬り捨てるまでだッ!」", + "376000311_14": "「数が多い……。\\n このままじゃ、完全に囲まれてしまいますッ!」", + "376000311_15": "「なら、その前にッ!」", + "376000311_16": "「集中攻撃で、活路を開くデスッ!」", + "376000311_17": "「な、な、な……」", + "376000311_18": "「なんですか、この状況はッ!!??」", + "376000311_19": "「謎の怪物たちに襲われてて、\\n 謎の人たちが、それに対抗して――ッ!!」", + "376000311_20": "「明日香ちゃんッ!\\n 目が覚めたんだねッ!」", + "376000311_21": "「響先輩ッ!?\\n その姿、もしかして……ッ!」", + "376000311_22": "「グアウッ!」", + "376000311_23": "「みんな、迎え撃とうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000312_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000312_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4c97543a --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000312_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "376000312_0": "「やられて、たまるかああああッ!」", + "376000312_1": "「やった、倒せたデスッ!」", + "376000312_2": "「とりあえず、一安心だね」", + "376000312_3": "「あの……ッ!」", + "376000312_4": "「あ、明日香ちゃん。\\n いきなりこんな状況でびっくりしたよね」", + "376000312_5": "「だが、説明しようにも、\\n わたしたちも状況が分かっていないのだ」", + "376000312_6": "「気が付いたらこの廃墟の街に投げ出されていて、\\n 突然、あの獣みたいな怪物たちに襲われて……」", + "376000312_7": "「……獣の怪物との戦いを余儀なくされているのですね。\\n 納得しましたッ!」", + "376000312_8": "「そ、そんなにすぐ納得できるデスッ!?」", + "376000312_9": "「ヒーロー見習いとして、\\n それくらいまでは想定済みですッ!」", + "376000312_10": "「それより、あなたたちが纏っているソレッ!\\n よく見せてくださいッ!」", + "376000312_11": "「わ、わ……」", + "376000312_12": "「……似てる。やっぱり、あの人の姿にそっくり……」", + "376000312_13": "「えッ!? そっくりって、誰に……」", + "376000312_14": "「ということは……響先輩は、本物の歌の戦士?\\n あたしのことを助けてくれた、あの人と同じ……」", + "376000312_15": "「――ッ!\\n この気配はッ!?」", + "376000312_16": "「危ないッ!\\n ヒーローキイイイックッ!!」", + "376000312_17": "「グウァウッ!」", + "376000312_18": "「――ッ!?\\n あたしの攻撃が、通らないッ!?」", + "376000312_19": "「危険だッ!\\n 早く下がれッ!!」", + "376000312_20": "「いち早く気づいてくれて助かりましたけど、\\n 生身で、なんて無茶を……」", + "376000312_21": "「わあッ! さらに出てきたデスッ!\\n さっきより大勢デスよッ!?」", + "376000312_22": "「この数を相手にはできないッ!\\n 一度退くぞッ! 走れッ!」", + "376000312_23": "「了解ッ! 明日香ちゃんもついてきてッ!\\n ひとまず、話は後でッ!」", + "376000312_24": "「わ、分かりました……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000321_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f832fd66 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "376000321_0": "「ハァ、ハァ……まだ追ってくるよッ!」", + "376000321_1": "「し、しつこいデスッ!\\n ホントなんなんデスか、アレはッ!?」", + "376000321_2": "「分からない……けど、穴に入る前に戦った大きい怪物と、\\n 雰囲気が似てる」", + "376000321_3": "「分からないのは、\\n この場所のこともだよ」", + "376000321_4": "「どこまで行っても廃墟しかないし、\\n 誰もいないみたい……」", + "376000321_5": "「おまけに、本部にもマリアにもクリス先輩にも、\\n 通信が全然繋がらないデースッ!」", + "376000321_6": "「考えている暇はない。とにかく今は前へ進めッ!\\n 降りかかる火の粉のみ払えッ!」", + "376000321_7": "「は、はい(デス)ッ!」", + "376000321_8": "「明日香ちゃん、大丈夫?」", + "376000321_9": "「だ、大丈夫ですともッ!\\n あたしだって、ヒーロー見習いですから……ッ!」", + "376000321_10": "「――ッ!」", + "376000321_11": "「ガゥウアッ!!」", + "376000321_12": "「させるかッ!」", + "376000321_13": "「怪我してない?」", + "376000321_14": "「はいッ!\\n ありがとうございます」", + "376000321_15": "「……その強さ……。\\n やっぱり響先輩は、あの人と同じ、歌の戦士なんだ……」", + "376000321_16": "「それって……」", + "376000321_17": "「グルルル……」", + "376000321_18": "「再び囲まれたか……。\\n 皆、一点突破で突き進むぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000322_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000322_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1408669c --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000322_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "376000322_0": "「どうだ? 獣の怪物は追い払えたか?」", + "376000322_1": "「いいえ。仲間を呼んだのか\\n むしろ、さっきより数が増えたみたいです」", + "376000322_2": "「……やむを得ないな。\\n しばらくは、このまま物陰に隠れながら移動しよう」", + "376000322_3": "「君は、大丈夫か?」", + "376000322_4": "「ハァ、ハァ……へ、平気です、これくらい……。\\n き、鍛えてますから……」", + "376000322_5": "「って、もしかしてあなたは――」", + "376000322_6": "「ツヴァイウィングの風鳴翼さんッ!?\\n まさかあなたも、歌の戦士だったなんて……ッ!?」", + "376000322_7": "「シ、シーッ!\\n 大きい声出したら、気づかれちゃうよッ!」", + "376000322_8": "「す、すみません。\\n 取り乱してしまいました」", + "376000322_9": "「驚かせてしまったのならすまない。\\n だが、今しばらくは、静かに頼めるだろうか?」", + "376000322_10": "「はい……」", + "376000322_11": "「ここはやっぱり、どこかの並行世界で間違いないと思う。\\n こんなに怪物だらけの廃墟、わたしたちの世界じゃ考えにくい」", + "376000322_12": "「きっと、初めて来る並行世界だね……。\\n 街があるのに、誰も住んでいないのかな?」", + "376000322_13": "「とにかく、奴らに見つからない安全な場所を探すとしよう。\\n 一度、落ち着いた場所で状況を整理しなければ」", + "376000322_14": "「なにより、今ここには民間人もいる。\\n 彼女の安全を最優先としなければな」", + "376000322_15": "「――ッ!」", + "376000322_16": "「皆さんに迷惑はかけられませんッ!\\n いざとなれば、あたしも戦って……」", + "376000322_17": "「そんな無茶だよ。\\n いくら鍛えているからって生身で、あれと戦うなんてッ!」", + "376000322_18": "「グアウッ!」", + "376000322_19": "「――ッ!\\n 気づかれたかッ!」", + "376000322_20": "「明日香ちゃんの明日を奪わせやしない!\\n だああああああッ!」", + "376000322_21": "「今の言葉は……」", + "376000322_22": "「今のうちですッ!\\n 逃げましょうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000331_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7c77ed90 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "376000331_0": "「……どう?\\n うまくいった?」", + "376000331_1": "「……うん、成功したみたい。神獣鏡を使った目くらまし。\\n これで敵の追跡は振り切れたと思う」", + "376000331_2": "「助かったデスッ!\\n もう追いかけっこはこりごりデスよ」", + "376000331_3": "「ここが見つけられたのもラッキーでした。\\n 壁も天井もちゃんとあるし、少しは落ち着けそう」", + "376000331_4": "「それにしても、わたしたちは何故このような場所に\\n 来てしまったのか……」", + "376000331_5": "「原因はやっぱり、あれデスよね?\\n アタシたちが引きずり込まれた、空間の穴――」", + "376000331_6": "「ギャラルホルンのゲートに似ていたけど、\\n 少し違うみたいだったね」", + "376000331_7": "「現状、元の世界に戻る方法として思いつくのは、\\n 同じ穴をもう一度くぐることだけだな……」", + "376000331_8": "「あの穴は、大きな怪物が作り出したように見えました。\\n ということは……」", + "376000331_9": "「怪物自身の能力か、ギャラルホルンのような聖遺物を\\n 持っているのか……」", + "376000331_10": "「いずれにしても、あの怪物にはもう一度\\n 相対する必要があるようだな」", + "376000331_11": "「だけど、わたしたちが目覚めた時、\\n 大きな怪物は傍にいませんでしたね」", + "376000331_12": "「同じ穴に入ったのだから、\\n この世界に来ているとは思いますが……」", + "376000331_13": "「探そうにも、一歩外へ出たら、獣の怪物の群れが\\n うじゃうじゃだもんね。う~ん、困ったなぁ……」", + "376000331_14": "「むむむむ……?」", + "376000331_15": "「あ、ごめん。さっきから何言ってるのか分からないよね。\\n 今説明を――」", + "376000331_16": "「分かりましたッ! ここは別の銀河にある暗黒星ッ!\\n あたしたちは、ワームホールでそこに――」", + "376000331_17": "「ぜ、全然違うデースッ!」", + "376000331_18": "「この状況で、今更秘匿するわけにもいかないな。\\n 今置かれているであろう状況について、説明しよう」", + "376000331_19": "「並行世界ッ!\\n なんと、そっちでしたかッ!」", + "376000331_20": "「普通もっとパニックになると思うデスけど、\\n 柔軟な人デスねぇ」", + "376000331_21": "「歌の戦士だって実在したのだから、\\n これくらいでは驚きませんッ!」", + "376000331_22": "「気になっていたんだけど、\\n その、『歌の戦士』っていうのは……?」", + "376000331_23": "「歌の戦士……。\\n 昔、あたしを助けてくれた人のことです」", + "376000331_24": "「あたしの憧れのヒーロー……。\\n その人の名前は、天羽奏ですッ!!」", + "376000331_25": "「その日あたしは運悪く、特異災害……ノイズに\\n 遭遇してしまいました」", + "376000331_26": "「近くにいた人たちは、ノイズに襲われて次々に\\n 灰になっていった……」", + "376000331_27": "「あたしは必死に逃げて……。でも、\\n 最後には、追い詰められてしまいました」", + "376000331_28": "「恐怖に身がすくんで、何もできなかった……。\\n あたしはすべてを、諦めてしまったんです」", + "376000331_29": "「そんな時です。\\n 歌が聴こえてきたのは……」", + "376000331_30": "「彼女はたった1人で、何体ものノイズと戦い、\\n あたしのことを護ってくれました」", + "376000331_31": "「ボロボロになりながら……苦しそうにしながら……」", + "376000331_32": "「だから、あたしは言ったんです。もう護ってくれなくていい。\\n あなただけでも逃げてって」", + "376000331_33": "「そんなあたしに、彼女は言いました。\\n 『生きるのを諦めるな』って……」", + "376000331_34": "「奏さんのおかげで、今あたしは生きています」", + "376000331_35": "「二度と会えることはなかったけど、その時から、\\n 奏さんはあたしにとってのヒーローなんですッ!」", + "376000331_36": "「…………」", + "376000331_37": "「いつかあたしも、あの時の奏さんのように、\\n 誰かのことを護れる存在になりたくて……」", + "376000331_38": "「もしかして、それで身体を鍛えたり、\\n 人助けを……?」", + "376000331_39": "「はい、その通りですッ! あたしの夢は、皆さんや奏さんと\\n 同じような、歌の戦士になることですからッ!」", + "376000331_40": "「――ッ!\\n それが、夢……」", + "376000331_41": "「そして、今日、響先輩の戦いぶりを見て確信しました。\\n 奏さんは、死んでなんかいないんですね……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000411_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..485863d0 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "376000411_0": "6人のサバイバー", + "376000411_1": "「……どう?\\n 何か見つかった?」", + "376000411_2": "「全然ダメデスッ!\\n 食べ物も飲み物も、どこにもないデスよ」", + "376000411_3": "「こっちもですッ!」", + "376000411_4": "「どうしよう……」", + "376000411_5": "「翼さんたちが元の世界に帰る方法を探して\\n くれている間に、食料調達をしておきたかったけど……」", + "376000411_6": "「帰る方法がすぐ見つからなかった時、食べ物も飲み物も\\n なかったら大変デスもんね」", + "376000411_7": "「そうですね。より危険な場所に調査に行っている3人の\\n ためにも、あたしたちが食料を調達しないといけませんッ!」", + "376000411_8": "「じー……」", + "376000411_9": "「なんですかッ!? ひょっとして、あたしの顔に\\n 見過ごせないほど大きな虫がついているとかッ!?」", + "376000411_10": "「ううん、全然違うよ。\\n 水流さん、高校1年生だって言ってたよね?」", + "376000411_11": "「はい、そうですが」", + "376000411_12": "「わたしも切ちゃんも1年生だから、\\n 敬語じゃなくて大丈夫」", + "376000411_13": "「ですが、暁さんは、\\n 敬語で話しているみたいですけど……」", + "376000411_14": "「切ちゃんの『デス』は、\\n 敬語とはちょっと違うから大丈夫」", + "376000411_15": "「いわゆる『アイデンティティ』というやつなのデスッ!」", + "376000411_16": "「じゃあ……うん。\\n 改めてよろしくね、月読さん、暁さんッ!」", + "376000411_17": "「こちらこそ」", + "376000411_18": "「……ああッ! 2人ともッ!\\n 食料があったデスよッ!」", + "376000411_19": "「本当ッ!?」", + "376000411_20": "「ほら、これッ! 非常食みたいデスよッ!\\n 倉庫の中にたくさん入っていたデスッ!」", + "376000411_21": "「お手柄だね、暁さんッ!」", + "376000411_22": "「さっそく持って帰って……", + "376000411_23": " って、ああッ!?」", + "376000411_24": "「……手に取った瞬間、崩れちゃった……」", + "376000411_25": "「ハ……ッ! ひょっとして、宇宙人による\\n 分子破壊光線を受けて……ッ!?」", + "376000411_26": "「ううん。そうじゃなくて、\\n 長い時間放置されて風化しちゃってる」", + "376000411_27": "「そ、そんな……これじゃあ、食べられないデス。\\n はぁ……がっかりデスよ……」", + "376000411_28": "「この並行世界に、いったい何が……」", + "376000411_29": "【ドクンッ――】", + "376000411_30": "「――ッ!」", + "376000411_31": "「な、何?\\n この感じ……」", + "376000411_32": "「ん?\\n どうかしたデス?」", + "376000411_33": "「いえ、その……変な感じがして。\\n 何かがこちらへ近づいてくるような……ッ!?」", + "376000411_34": "「こいつらッ!\\n ここにも出たデスかッ!」", + "376000411_35": "「水流さんは下がってて。\\n ここはわたしたちがッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000412_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000412_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..01da952d --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000412_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,61 @@ +{ + "376000412_0": "「これで最後(デース)ッ!」", + "376000412_1": "「お待たせデス。\\n 大丈夫だったデスか?」", + "376000412_2": "「や……」", + "376000412_3": "「や?」", + "376000412_4": "「やっぱりかっこいいッ!」", + "376000412_5": "「へ?」", + "376000412_6": "「2人とも、あんなに強い敵と戦えるなんてすごいッ!」", + "376000412_7": "「そ、それはどういたしましてデス」", + "376000412_8": "「なんだか、こんなふうに褒められるなんて初めての感覚だね」", + "376000412_9": "「あたし、絶対に帰れるって信じてるッ!\\n こんなにかっこいい歌の戦士たちと一緒なんだからッ!」", + "376000412_10": "「そうデスね。みんなと一緒にいて、\\n 今まで乗り越えられなかったことなんてないデスッ!」", + "376000412_11": "「だけど、食糧問題の方はいくら強くても\\n どうにもできないね……」", + "376000412_12": "「食材がなければ、\\n おさんどんも形無し……」", + "376000412_13": "「……まだ、諦めるには早いかもしれないよッ!」", + "376000412_14": "「えッ!\\n もしかして、何か食料を見つけたんデスかッ!?」", + "376000412_15": "「それはまだなんだけど、\\n 1つ気づいたことがあるのッ!」", + "376000412_16": "「地面はカラカラに乾いているけど、\\n 少しだけ、植物が生き残ってるみたい」", + "376000412_17": "「もしかしたら、\\n 食べられる草や木の実を見つけることができるかも……ッ!」", + "376000412_18": "「……あ、あったッ! あったデスッ!\\n あそこ、木の実がなってるデスッ!」", + "376000412_19": "「本当だッ!", + "376000412_20": " だけどそれ、食べても大丈夫な木の実なのかな?」", + "376000412_21": "「おいしそうだからきっと大丈夫デスよ。\\n というわけで、いっただきま――」", + "376000412_22": "「……はうッ!?」", + "376000412_23": "「な、なんでチョップしたデスかッ!?」", + "376000412_24": "「その実は食べちゃダメッ!\\n 毒があるから、食べたらお腹を壊しちゃうよ」", + "376000412_25": "「ほら、やっぱり」", + "376000412_26": "「こっちになっている実なら大丈夫ッ!」", + "376000412_27": "「なんとッ! こっちのヘンテコな見た目の方が、\\n 食べられる木の実だったデスか……ッ!」", + "376000412_28": "「食べられる木の実が分かるんだね。水流さんがいなかったら、\\n 切ちゃんが大変なことになるところだった……」", + "376000412_29": "「師範に、修行だと言われて\\n 無人島に置き去りにされたりしてたから……」", + "376000412_30": "「水流さんが遠い目をしてる……」", + "376000412_31": "「なんというか、師範という人は\\n なかなかにトンデモな人みたいデスね……」", + "376000412_32": "「あの修行に比べたらこれくらいのサバイバル……。\\n さあ、収穫しようッ!」", + "376000412_33": "「……ふぅ。とりあえずこんなものデスかね。\\n 6人分には心許ない量デスけど」", + "376000412_34": "「このあたりにはこれ以上なっていないみたいだし、\\n しょうがないね」", + "376000412_35": "「少し、ここで休憩したら\\n 拠点に戻ろうか」", + "376000412_36": "「賛成デースッ!」", + "376000412_37": "「休憩ついでに、\\n ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いいかなッ!?」", + "376000412_38": "「大丈夫デスよ?」", + "376000412_39": "「じゃあ、歌の戦士について色々教えてッ!」", + "376000412_40": "「どうやったらそれに変身できるのッ!?\\n もしかして、変身ベルトみたいなものが?」", + "376000412_41": "「それに、どうして歌を唄うのッ!?\\n 唄わないとどうなっちゃうのッ!?」", + "376000412_42": "「お願い、奏さんは戦いが終わってすぐいなくなっちゃったから、\\n なにも聞けてないのッ!」", + "376000412_43": "「そ、それは……」", + "376000412_44": "「彼女が装者に憧れていることは分かったが……。\\n シンフォギアの情報を教えるのは極力控えよう」", + "376000412_45": "「シンフォギアは極秘情報の塊で、\\n それを欲している組織もたくさんある」", + "376000412_46": "「彼女がシンフォギアの情報を持てばそれだけ、\\n 元の世界に帰ったあとのリスクが増大することになるんだ」", + "376000412_47": "「分かったな?」", + "376000412_48": "「って、言われたんデス……。シンフォギアのことはもちろん、\\n 奏さんのことも、言っちゃダメなんデスよね……?」", + "376000412_49": "「うん。奏さんの最期は、民間人に\\n 教えていいことじゃないから……」", + "376000412_50": "「だけど、ここまで興味津々な人に秘密にするのは大変だね……」", + "376000412_51": "「な、なんとかはぐらかすデス……ッ!」", + "376000412_52": "「他にも歌の戦士はいるの?\\n まさか、何百人もいたりして……ッ!?」", + "376000412_53": "「え、えーっとデスね、シンフォギアのことは、\\n アタシたち装者もあまり知らなくて……」", + "376000412_54": "「き、切ちゃんッ!」", + "376000412_55": "「『シンフォギア』っていうんだッ!", + "376000412_56": " 歌の戦士じゃなくて、シンフォギア装者だったんだねッ!」", + "376000412_57": "「ああーッ!\\n やってしまったデスッ!」", + "376000412_58": "「かっこいいなぁ……シンフォギアッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000421_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..29443494 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "376000421_0": "翌日――", + "376000421_1": "「……それじゃあ、結局昨日の調査では、\\n 特に何も見つからなかったんですねッ!?」", + "376000421_2": "「そうなんだ。あるのは、果てしなく続く廃墟の街と\\n 獣の怪物たちだけだったよ……」", + "376000421_3": "「今日調査に行ってくれた、翼さん、調ちゃん、切歌ちゃんが\\n 何か見つけてくれるといいんだけど……」", + "376000421_4": "「本当に、長期戦も覚悟しないといけないかもね……。\\n だから、昨日は食べ物を見つけてきてくれて本当によかった」", + "376000421_5": "「うん、ありがとうねッ! 明日香ちゃんがいなかったら、\\n わたしたちみんな飢え死にしていたかも」", + "376000421_6": "「お役に立ててよかったですッ!\\n ただ……」", + "376000421_7": "「ただ?」", + "376000421_8": "「木の実だけでは、正直限度がありますッ!」", + "376000421_9": "「特に問題は水です。木の実に含まれる水分ぐらいじゃ\\n 数日と持ちませんから、早めに水源は確保しておかないとッ!」", + "376000421_10": "「うんッ! 何としても、全員分の飲み水を探さないとねッ!」", + "376000421_11": "「獣の怪物たちに遭遇しないようにしながら、\\n 色々と探してみたけど……」", + "376000421_12": "「建物の水道は当然通っていないですし、\\n 川も池も見つからないですね……」", + "376000421_13": "「この辺でちょっと休憩しようか」", + "376000421_14": "「うん。\\n バテちゃったら元も子もないもんね」", + "376000421_15": "「そういえば、昨日は調ちゃんや切歌ちゃんと\\n 3人で過ごしたんだよね。仲良くなれた?」", + "376000421_16": "「はいッ! シンフォギアという名前を教えてもらいましたッ!\\n 詳しいことまでは教えてもらえなかったですけど……」", + "376000421_17": "(昨日は切歌ちゃん、口を滑らせちゃったって\\n 翼さんに平謝りしてたね……)", + "376000421_18": "「師範は言っていました。『1から10まで\\n 教えてもらえると思うな。自分で考えろ』とッ!」", + "376000421_19": "「シンフォギアについても、\\n 自分で考えてみようと思いますッ!!」", + "376000421_20": "「明日香ちゃん、本当にシンフォギア装者になりたいんだね……」", + "376000421_21": "「はいッ! もちろんですッ!」", + "376000421_22": "「あたしは、奏さんのようになるのが夢でした……」", + "376000421_23": "「だけど、今までどれだけ調べても歌の戦士、\\n シンフォギアのことは何も分からなくて……」", + "376000421_24": "「少しでも近づこうと身体を鍛えましたが、ひったくり犯は\\n 捕まえられても、怪物が相手では歯が立ちません」", + "376000421_25": "「なので、あたしもいつか自分のシンフォギアを纏って、\\n 人々を護りたいんですッ! 奏さんと共にッ!」", + "376000421_26": "「…………」", + "376000421_27": "「……ところで、奏さんが生きているって、\\n どうして思ったのかな?」", + "376000421_28": "「……ずっと、考えてはいたんです。あんなに強い、生きるのを\\n 諦めない奏さんが、簡単にやられちゃうだろうかって」", + "376000421_29": "「半信半疑で、ずっとモヤモヤしてました。\\n それを確かめるためにも、歌の戦士にならなくちゃってッ!」", + "376000421_30": "「だけどここに来て、響先輩の戦いぶりを見て確信しましたッ!\\n 響先輩の中には奏さんを感じますッ!」", + "376000421_31": "「奏さんはきっと、事情があって表舞台から身を隠したけど、\\n 響先輩の先輩として、裏では活躍されているのですよねッ!」", + "376000421_32": "「…………。\\n わたしが、奏さんの想いを受け継いだのは確かだけど……」", + "376000421_33": "「響……ッ!」", + "376000421_34": "「そっか……。極秘、だもんね……」", + "376000421_35": "「やっぱりッ! ならばやはり、あたしも奏さんと\\n 一緒に戦うために、装者にならなくては……ッ!」", + "376000421_36": "「シンフォギア装者になるには、試験があるのでしょうか?\\n それとも、資格が必要とか?」", + "376000421_37": "(……伝わってくる。明日香ちゃんは本気だ)", + "376000421_38": "(奏さんが生きてるって、強く信じているし、\\n 本気でシンフォギア装者になりたいって思ってる)", + "376000421_39": "(だけど、シンフォギアは誰でも纏えるわけじゃない。\\n 聖遺物との適合係数の問題もあるし……)", + "376000421_40": "(何より肝心のシンフォギア自体がもうないんだ。\\n だから、明日香ちゃんが装者になることは……)", + "376000421_41": "「装者になったわたしが言うのもなんだけど、\\n これはすごく、危険なことなんだよ」", + "376000421_42": "「わざわざ危ない道を選ぶより、今まで通り普通の\\n 女の子として生きていく方が幸せなんじゃないかな……?」", + "376000421_43": "「もちろん、無駄に命を散らすつもりはありません」", + "376000421_44": "「それに、自分に力がないから誰かを救わないなんて、\\n 悲しいじゃないですかッ!」", + "376000421_45": "「…………」", + "376000421_46": "【ドクンッ――】", + "376000421_47": "「……? ……ッ!\\n い、今のは。昨日も感じた……」", + "376000421_48": "「大丈夫ッ!?\\n 気分が悪いなら――」", + "376000421_49": "「――ッ!\\n 見つかっちゃったみたいッ!」", + "376000421_50": "「仲間が集まってくる前に、やっつけようッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000422_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..be17cdc5 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "376000422_0": "(また、あの感覚の直後に怪物が現れた……?)", + "376000422_1": "(昨日は気のせいだと思ったけど、\\n ひょっとして――)", + "376000422_2": "「グウウウウ……ッ!」", + "376000422_3": "「―― ッ!」", + "376000422_4": "「させるかああああッ!」", + "376000422_5": "「間に合ってよかったッ!」", + "376000422_6": "「あ、ありがとうございますッ!」", + "376000422_7": "「しばらく、わたしの後ろにいてね。\\n 指一本触れさせないからッ! うおおおおッ!」", + "376000422_8": "(やっぱり、かっこいいな。\\n 本当に、あの日の奏さんみたいに……)", + "376000422_9": "(――ッ!\\n あれは……ッ!)", + "376000422_10": "「鳥が、あっちの方に飛んでいくのを見たの?」", + "376000422_11": "「間違いありません。さっきの戦いの最中に、\\n 鳥が飛んでいくのをはっきりと見ましたッ!」", + "376000422_12": "「こんなにカラカラな世界だから、\\n 鳥とか動物なんていないと思っちゃってたね」", + "376000422_13": "「生き物がいるということは、\\n 生きるために水場を必要としているはずです」", + "376000422_14": "「それじゃあ、鳥が飛んで行った方に向かえばいいんだねッ!」", + "376000422_15": "「よーし、行ってみようッ!」", + "376000422_16": "「やっぱり……ッ!\\n 遠くから見えて、もしかしたらって思ったけど、これって……」", + "376000422_17": "「カ・ディンギルッ!?」", + "376000422_18": "「壊れてる……。\\n ルナアタックが、この世界でもあったのかな?」", + "376000422_19": "「だけど、ボロボロで……、\\n 壊れてからかなり時間が経っているみたいだよ」", + "376000422_20": "「この並行世界で、\\n なにが起こったんだろう……?」", + "376000422_21": "「かでぃんぎる……?」", + "376000422_22": "「ひょっとして、響先輩たちが昔、\\n 秘密裡に倒した秘密結社の秘密基地とかッ!?」", + "376000422_23": "「秘密ばっかりだね……」", + "376000422_24": "「……ちょっと違うんだけど、わたしたちの世界で見たことがある\\n ものだったから、びっくりしちゃって」", + "376000422_25": "「並行世界なんだから、\\n 同じものがあっても不思議ではないよね」", + "376000422_26": "「そうだッ!\\n それより、鳥を探さなきゃッ!」", + "376000422_27": "「あそこですッ!\\n 大きな地割れの中に入っていったみたいですよ」", + "376000422_28": "「その中に、水があるかもしれないんだねッ!\\n よーし、行ってみようッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000431_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9add503b --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,56 @@ +{ + "376000431_0": "「ふうッ! さっぱりデースッ!\\n 体中、砂ぼこりだらけで困ってたんデスよ」", + "376000431_1": "「まさか洞窟の中に、こんな水場があったなんて。\\n 久しぶりの水浴び、極楽極楽」", + "376000431_2": "「見つけてくれた立花たちに感謝だな」", + "376000431_3": "「明日香ちゃんが鳥を見つけてくれたんですよッ!」", + "376000431_4": "「それで、追えば水場があるはずって\\n 言ってくれたんだよね」", + "376000431_5": "「おおッ!\\n さすがのサバイバル知識デスッ!」", + "376000431_6": "「それで、その水流さんはあそこで、\\n なにをやってるんだろう……」", + "376000431_7": "「ふむふむ……」", + "376000431_8": "「わたしの見立てが間違っていなければ、我々の肢体をまじまじと\\n 観察しているように見えるのだが……」", + "376000431_9": "「明日香ちゃんッ!?\\n 女の子同士とはいえ、恥ずかしいよッ!」", + "376000431_10": "「ですがッ! 装者の肉体を見られる機会なんて\\n そうそう無いと思って、つい……ッ!」", + "376000431_11": "「肉体ッ!?」", + "376000431_12": "「皆さんさすが、よく鍛えられた素晴らしいものをお持ちですね」", + "376000431_13": "「おや? でも暁さんのこのあたり、\\n 少しぷにって……」", + "376000431_14": "「そ、それは言ったらダメデースッ!!」", + "376000431_15": "「汚れも落とせたことだし、\\n この期に食事も取っておくとするか」", + "376000431_16": "「食事といっても、今日もこの木の実ですが……」", + "376000431_17": "「ううう……みんなでしたバーベキューが\\n 懐かしいデス……」", + "376000431_18": "「カレー、霜降り肉、マシュマロ……。\\n あの頃はよかったねぇ……」", + "376000431_19": "「もう、そんなワガママ言わないの。\\n 木の実を見つけてくれた明日香ちゃんにも失礼でしょ?」", + "376000431_20": "「わわッ!\\n そ、そうだったねッ! ごめんッ!」", + "376000431_21": "「飢えを凌げているのはこの木の実のおかげデス……ッ!」", + "376000431_22": "「そんなに気にしないでください。\\n あたしだって、温かいご飯が恋しいのは同じですッ!」", + "376000431_23": "「……では改めて、\\n 今日の調査結果について報告し合うとしよう」", + "376000431_24": "「まず、洞窟の外にあったカ・ディンギルの廃墟だが……」", + "376000431_25": "「軽く調べたんですが、地下には、二課のような施設もあって……。\\n でも、壊れてからすごく時間が経っているみたいでした」", + "376000431_26": "「中もボロボロで、人がいた気配もありません。\\n 役に立ちそうなモノも見つかりませんでした」", + "376000431_27": "「……そうか。だがよく調べてくれたな」", + "376000431_28": "「わたしたちの方は、廃墟の街を調べて回ったが、今日も\\n 元の世界に帰るための手がかりを見つけることはできなかった」", + "376000431_29": "「昨日と一緒ですね……」", + "376000431_30": "「でもでもッ!\\n 気になるものは見つけたんデスよねッ!」", + "376000431_31": "「ああ。\\n ここより遠方に、巨大な建造物がそびえているのを発見した」", + "376000431_32": "「遠目に輪郭は見えたんですけど、霧がかかっていて、\\n それが何かまでは分からなかったんです」", + "376000431_33": "「残念ながら今日は時間が足りず、近くへ行って確認することが\\n 出来なかったが……、明日はそこへ行ってみようと思う」", + "376000431_34": "「巨大な建造物……なんだか怖いですね。\\n 危険はないんでしょうか?」", + "376000431_35": "「……分からない。だが他に手がかりがない状況だ。\\n 調べてみる価値はあるだろう」", + "376000431_36": "「問題は、そこにたどり着くまでに獣の怪物たちとの\\n 戦闘をいかに回避するかですね」", + "376000431_37": "「戦闘を……回避……」", + "376000431_38": "「……あのッ! それなら、あたしが皆さんの\\n お役に立てるかもしれませんッ!」", + "376000431_39": "「明日香ちゃんが?」", + "376000431_40": "「今日も、昨日も、あの怪物と遭遇する直前に、\\n 何か、気配のようなものを感じたんです」", + "376000431_41": "「だから、その感覚を使えば、\\n 怪物に出会う前にある程度回避できるんじゃないかなって……」", + "376000431_42": "「敵の気配が分かるだとッ!?\\n いったいなぜだ……?」", + "376000431_43": "「それはきっと……、あたしも目覚めたのでしょうかッ!?\\n 『力』に……ッ!」", + "376000431_44": "「それは……どうなんデスかね?」", + "376000431_45": "「本当にそんな力があるのなら、助かるけれど……。\\n でもつまり、明日香ちゃんも一緒に行くっていうことだよね?」", + "376000431_46": "「はい……ッ!」", + "376000431_47": "「同行するのは危険だ。昨日や今日のように、\\n 安全な場所に隠れていた方がいいと思うが……」", + "376000431_48": "「ですが、結果的に、あたしを護るために装者の皆さんが\\n 2チームに別れる形になってしまっていました」", + "376000431_49": "「危険な場所に行くのなら、みんなで\\n 一緒にいた方がいいと思うんですッ!」", + "376000431_50": "「……確かに、一理あるな。\\n 留守番をさせたところで、そこが安全だとは限らない……」", + "376000431_51": "「分かった。明日は、皆で揃って行こう。\\n よろしく頼む」", + "376000431_52": "「ただ、敵との戦闘はわたしたちが行う。\\n 無茶はするなよ?」", + "376000431_53": "「分かりましたッ!\\n よろしくお願いしますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000441_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000441_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..adb6b8b4 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000441_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "376000441_0": "「…………」", + "376000441_1": "(……洞窟の外に、カ・ディンギルが見える……。\\n やはりこの並行世界でも、ルナアタックがあったのだな)", + "376000441_2": "(では、この並行世界のわたしたちは?\\n フィーネはどうなったというのだ……ん?)", + "376000441_3": "「……わたしに何か用か?\\n そんなところに隠れていないで、出てきたらどうだ?」", + "376000441_4": "「……見張り中なのに、お邪魔してすみませんッ!\\n なんだか今晩は寝付けなくて」", + "376000441_5": "「無理もない。それにわたしも廃墟ばかりの光景に\\n 寒々しさを感じていたところだ。話し相手はありがたい」", + "376000441_6": "「…………」", + "376000441_7": "「……あのッ! 翼さんッ!」", + "376000441_8": "「な、なんだ?」", + "376000441_9": "「ずっと言いたかったんですけど……ッ!\\n あたしッ! 昔からずっと、ファンだったんですッ!」", + "376000441_10": "「どれくらいかというと、全曲ソラで唄えるくらいには……ッ!\\n だから、本物の翼さんに会えて、嬉しいですッ!」", + "376000441_11": "「こんな状況じゃなかったら、もっとよかったんですけど……」", + "376000441_12": "「そう言ってもらえて光栄だ」", + "376000441_13": "「……だが、わたし個人のファンというより、\\n 奏のいるツヴァイウィングのファンだったのではないか?」", + "376000441_14": "「それは、その……はい。\\n 今翼さんのファンだというのは本当なんですけど――」", + "376000441_15": "「奏さんに助けてもらったことが、\\n 好きになったきっかけでしたから……ッ!」", + "376000441_16": "「ありがとう。\\n 奏に代わって礼を言わせてくれ」", + "376000441_17": "「当然ですッ!\\n 奏さんはあたしの、命の恩人なんですよッ!」", + "376000441_18": "「いいえ、命を救ってくれただけじゃありませんッ!\\n 生き方だって、変えてくれたんですッ!」", + "376000441_19": "「どういうことだ?」", + "376000441_20": "「……当時のあたしは、引っ込み思案で、\\n 何でも悪い方に考えてしまう癖がありました」", + "376000441_21": "「あたしが生きていて何になるんだろうって、\\n 家にも、学校にも、居場所が無いような気さえしていたんです」", + "376000441_22": "「…………」", + "376000441_23": "「だから、ノイズに囲まれたとき、もういいかなって\\n 思っちゃったんです。終わりなら、終わりでもって……」", + "376000441_24": "「そんな時、奏さんは現れて、あたしを護ってくれたんですッ!」", + "376000441_25": "「奏さんが護ってくれたこの命には意味があると思った。\\n だから、ウジウジするのはやめたんですッ!」", + "376000441_26": "「奏さんに救ってもらったこの命でッ!\\n 奏さんのように困っている誰かを救えるようになろうってッ!」", + "376000441_27": "「……そうか、水流も、奏に背中を押してもらったんだな」", + "376000441_28": "「あたし『も』……?」", + "376000441_29": "「わたしもそうだからだ。当時はよく、ライブ前に不安に\\n 押しつぶされそうになって、震えていたものだが……」", + "376000441_30": "「翼さんが……ッ!?」", + "376000441_31": "「奏はそんなわたしを包み、鼓舞してくれた。\\n 今のわたしがあるのは、間違いなく奏のおかげなんだ」", + "376000441_32": "「さすが、奏さんですね……ッ!」", + "376000441_33": "(奏の死を受け入れられない、この子の気持ちは分かる。\\n 目の前で見たわたしですら、信じられなかったのだ……)", + "376000441_34": "(少なくとも今は、厳しい現実を\\n 目の前にたたきつけない方がいいだろう……)", + "376000441_35": "「どうされたのですか?」", + "376000441_36": "「いや、奏から受け取った想いは、\\n これからも持ち続けてくれ」", + "376000441_37": "「はいッ!\\n もちろんですともッ!」", + "376000441_38": "(この子はなんとしても、わたしたちの手で\\n 元の世界へと戻してやらねばな)", + "376000441_39": "「さて、そろそろ寝た方がいい。明日は大変だぞ」", + "376000441_40": "「はい。それじゃあ、\\n おやすみなさ……ッ!」", + "376000441_41": "【ドクンッ、ドクン――ッ!】", + "376000441_42": "(この……感覚、怪物が現れた時のッ!?)", + "376000441_43": "(……違う、近くにいるわけじゃない……。\\n だけど、もっと邪悪で、強い……ッ!)", + "376000441_44": "「逃ガ、サナイ……」", + "376000441_45": "(――ッ!)", + "376000441_46": "「必ズ、殺シテヤル……ッ!」", + "376000441_47": "「おい、おいッ!\\n 大丈夫か? しっかりしろッ!」", + "376000441_48": "「翼……さん?」", + "376000441_49": "「気が付いたか。\\n 突然意識を失ったから、心配したぞ」", + "376000441_50": "「あの……声が聞こえました」", + "376000441_51": "「なに?」", + "376000441_52": "「あたしたちをこの世界に連れてきた、巨大な怪物の声……。\\n どこかから、あたしたちを狙っている……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000511_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..76195692 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "376000511_0": "異界の彷徨", + "376000511_1": "「……よし。全員、準備はいいな?」", + "376000511_2": "「ばっちりデスッ!\\n 張り切って行くデスよッ!」", + "376000511_3": "「張り切るよりも慎重にね。\\n いちいち敵と戦ってたら、キリがないから」", + "376000511_4": "「水流の直感を頼りに、敵の接近を前もって避けて進む。\\n ……頼っていいんだな?」", + "376000511_5": "「はいッ!\\n この感覚にも、かなり慣れてきたのでッ!」", + "376000511_6": "「『見習い』として、\\n 皆さんのこと、きっとサポートしますねッ!」", + "376000511_7": "「よろしくね」", + "376000511_8": "「いざという時は、\\n わたしたちで明日香ちゃんのことを護るからッ!」", + "376000511_9": "「お願いしますッ!」", + "376000511_10": "「では行くとしよう。なるべく物陰を進んでいくぞ。\\n 気配を殺しつつ、慎重に目的地を目指す」", + "376000511_11": "「……皆さん、止まってください。\\n この先の建物の角に、怪物の気配を感じますッ!」", + "376000511_12": "「よし、道を変えるぞ。\\n 左から大きく迂回しよう」", + "376000511_13": "「……ッ! 暁さん、静かに頭を下げて。", + "376000511_14": " 向かいの建物の2階から、怪物が覗いていますッ!」", + "376000511_15": "「ととッ! 危ない危ない……ありがとうデスッ!」", + "376000511_16": "「……前方から怪物の群れがきますッ!\\n 横の方にも、何体か気配が……」", + "376000511_17": "「任せて。神獣鏡の目くらましで、やり過ごします」", + "376000511_18": "「……大丈夫です。\\n この辺りには、怪物の気配は感じられませんッ!」", + "376000511_19": "「目的地までかなり近づくことができた。\\n 一度、ここで休憩を取るとしよう」", + "376000511_20": "「明日香ちゃん、お疲れ様ッ!\\n 大活躍だったねッ!」", + "376000511_21": "「お役に立ててよかったですッ!」", + "376000511_22": "「でも、どうしてそんなこと分かるんだろうね」", + "376000511_23": "「ま、まさかあたしは、闇の科学者に改造された\\n 超能力者だったのでしょうかッ!?」", + "376000511_24": "「よく出てくるね、闇のナントカ……」", + "376000511_25": "「見てくださいデスッ! そこで見つけた木の実\\n なんデスけど、これって食べられるやつデスか?」", + "376000511_26": "「えっと、それは……食べちゃダメッ!\\n そこまで毒性は強くないけど、食べたらお腹を壊しちゃうよ」", + "376000511_27": "「ダ、ダメデスか……。それじゃあ、こっちはッ!?\\n そこの物陰に生えてたキノコデスけど……」", + "376000511_28": "「そっちもダメッ! 思いっきり毒キノコだよ。\\n 暁さん、もしかしてわざとやってる?」", + "376000511_29": "「違うデスよッ!\\n なんでそんなことしなきゃいけないデスかッ!?」", + "376000511_30": "「アハハ。やっぱり、明日香ちゃんがいてくれてよかった」", + "376000511_31": "「そうですね……もしいなかったら、約1名、真っ先に\\n 食中毒で倒れていたかもしれません」", + "376000511_32": "「…………」", + "376000511_33": "(彼女のあの能力……。\\n 怪物の存在を感知できる力は、何なのだろうか?)", + "376000511_34": "(思えば、元の世界で巨大な怪物と戦ったとき、\\n 奴は執拗にこの子を狙っていなかったか?)", + "376000511_35": "(まさか、巻き込まれたのはこの子ではなく、\\n わたしたちの方……)", + "376000511_36": "(いや、根拠のない考えはするべきではないな……。", + "376000511_37": " 今は、元の世界に帰ることだけを考えるんだ)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000521_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3b38a912 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,17 @@ +{ + "376000521_0": "「大きな建物と言うのは、\\n 向こうの方に見えるあれのことデスッ!」", + "376000521_1": "「ほんとだ、霧に包まれて、よく見えない……。\\n もっと近づかないと何だか分からなそうだね」", + "376000521_2": "「ああ。だが、参ったな。\\n この先はしばらく更地だ」", + "376000521_3": "「これだけ開けた場所だと、\\n いざという時、隠れられませんね」", + "376000521_4": "「せっかく怪物の位置が分かっても、\\n これじゃ役に立たないです……」", + "376000521_5": "「あと少しで目的地へたどり着けるのにッ!」", + "376000521_6": "「どうしましょうか? 大きく迂回すれば、多少は\\n 身を隠せるルートもあるとは思うんですけど……」", + "376000521_7": "「しかし、それでは大幅に時間がかかってしまう。\\n そうしているうちに日が落ちては、余計に危険だ」", + "376000521_8": "「ここまできて尻込みしてもいられない。\\n ここは戦闘も辞さぬ覚悟で進むしかあるまい」", + "376000521_9": "「問題ないか?」", + "376000521_10": "「はいッ!\\n 置いて行かれないように、あたしも全力で走りますッ!」", + "376000521_11": "「ああ。\\n 行くぞ、皆ッ! 水流を囲んで一気に駆け抜けるッ!」", + "376000521_12": "「さっそく現れましたッ!\\n 真っ直ぐこちらに向かってきていますッ!」", + "376000521_13": "「後ろから来る怪物には構うなッ!\\n 正面の敵のみ倒して、最短ルートを突破するぞッ!」", + "376000521_14": "「任せてくださいッ!\\n 最速で、最短で、まっすぐに、一直線にッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000522_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000522_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..da2754b4 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000522_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "376000522_0": "「明日香ちゃん、こっちッ!」", + "376000522_1": "「――はいッ!」", + "376000522_2": "「くッ!\\n まだまだぁああッ!」", + "376000522_3": "「――ッ!\\n いつの間にか、すごい数に囲まれてますよッ!?」", + "376000522_4": "「臆するなッ!\\n 全員で、包囲網の薄い部分を突破するぞッ!」", + "376000522_5": "「ガッテン了解デスッ!」", + "376000522_6": "「はいッ!\\n 一丸突破で進んでいきましょうッ!」", + "376000522_7": "「よーし、わたしももっとッ!", + "376000522_8": " ……ん、これって?」", + "376000522_9": "(……なんだろ?\\n 地面のあちこちに黒くなってるところが……)", + "376000522_10": "(これは……焦げ跡?\\n 高熱で焼き払ったような)", + "376000522_11": "(それに、よく見たら焦げ跡の他にも。\\n 誰かがここで戦ったような跡が)", + "376000522_12": "「この焦げ跡……。前にどこかで……」", + "376000522_13": "「――ッ!」", + "376000522_14": "「よそ見してる場合じゃなかったッ!\\n はあああッ!」", + "376000522_15": "「立花、無事かッ!?」", + "376000522_16": "「はいッ!\\n へいき、へっちゃらですよッ!」", + "376000522_17": "「ここが正念場だ。\\n 全員で連携し、切り抜けるぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000531_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ae1cdb09 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "376000531_0": "「……完全に囲まれちゃったね」", + "376000531_1": "「す、すごい数デスッ!\\n 右も左も敵だらけデスッ!」", + "376000531_2": "「だが、ここを突破すれば目的地までもう少しだ」", + "376000531_3": "「だったら、やりましょうッ!\\n みんなで敵を倒して、先へ進むんですッ!」", + "376000531_4": "「で、ですがッ!\\n こんな数、いくら何でも……ッ!」", + "376000531_5": "「大丈夫デスよ。アタシたちにだって、\\n 仲間がいるデスから……ッ!」", + "376000531_6": "「よーし、調ッ!\\n まずはアタシたちが突破口を開くデスッ!」", + "376000531_7": "「うん。いつも通り、呼吸を合わせて……ッ!」", + "376000531_8": "「はあああああッ!」", + "376000531_9": "「調、いい感じデスッ!」", + "376000531_10": "「切ちゃん、もっと速く、強く……ッ!」", + "376000531_11": "「すごい……。\\n なんてぴったり息の合った攻撃……ッ!」", + "376000531_12": "「よーしッ!\\n こっちも負けてられないねッ!」", + "376000531_13": "「わたしが援護するから、\\n 響は思いっきり突っ込んでッ!」", + "376000531_14": "「ありがとうッ!\\n 背中は任せたよッ!」", + "376000531_15": "「うおおおおおッ!」", + "376000531_16": "「まだ、止まらないッ!\\n はああああッ!!」", + "376000531_17": "「ガウ……ッ!」", + "376000531_18": "「危ないッ!\\n 響先輩、後ろ……ッ!」", + "376000531_19": "「響の邪魔は、わたしがさせない……ッ!」", + "376000531_20": "「はあぁッ!!」", + "376000531_21": "「すごい……響先輩、前の敵しか見てない……。\\n 未来先輩を信頼してるんだ……」", + "376000531_22": "「それだけ、多くの修羅場を共に潜り抜けてきたということだ」", + "376000531_23": "「翼さん……ッ!」", + "376000531_24": "「後輩たちにばかり任せておくわけにもいかないな」", + "376000531_25": "「防人の先達として、わたしも剣を振るわねば。\\n いざ、推して参る……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000532_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000532_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f9ef5adf --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000532_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "376000532_0": "「受けてみよ、わたしの全霊の一閃をッ!」", + "376000532_1": "「はあああああッ!」", + "376000532_2": "「……す、すごい。これがシンフォギアの……。\\n 皆さんの本気の力なんだ……」", + "376000532_3": "「すごい……すごいよ。これがあたしが憧れた、\\n 奏さんと同じ、歌の戦士……ッ!」", + "376000532_4": "(こんなに強い歌の戦士たちだったら、どんな敵が現れたって\\n 絶対に打ち倒してくれる……ッ!)", + "376000532_5": "(あの日の奏さんみたいに、ヒーローみたいに……ッ!)", + "376000532_6": "(そして、元の世界に戻ったら、\\n あたしもきっと……ッ!)", + "376000532_7": "「……ふぅッ!\\n やっと減ってきたみたいだねッ!」", + "376000532_8": "「この勢いのまま、目的地へ突き進むデスッ!」", + "376000532_9": "「ああ。\\n この丘を越えれば、例の建造物が間近に見えるはずだ」", + "376000532_10": "「よーし、それじゃ、一番乗りッ!」", + "376000532_11": "「え……、これって……」", + "376000532_12": "「まさか、これは……ッ!」", + "376000532_13": "「旧首都庁のビルと、その上に乗った……」", + "376000532_14": "「チフォージュ・シャトーデスッ!!??」", + "376000532_15": "「ということは、この世界にもキャロルちゃんがッ!?」", + "376000532_16": "「何百年も生きていた彼女のことだ。可能性は低いが、\\n この世界で生きながらえているということも……」", + "376000532_17": "「――ッ!\\n キャロルちゃん……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000611_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c26a60c2 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "376000611_0": "Loser document", + "376000611_1": "「……本当にチフォージュ・シャトーのようだな。\\n 古くはなっているが、内部も記憶にある造りのままだ」", + "376000611_2": "「キャロルちゃーんッ!」", + "376000611_3": "「自動人形のみなさーんッ!」", + "376000611_4": "「…………」", + "376000611_5": "「彼女たちならば、あるいはとも思ったが、\\n ここも他の場所と同じ、無人の廃墟のようだな……」", + "376000611_6": "「そんな……」", + "376000611_7": "「でも、チフォージュ・シャトーがあるということは、\\n この世界でも魔法少女事変が起こっているんですよね?」", + "376000611_8": "「どうだろうか。ここにエルフナインがいてくれたなら\\n もっと詳しいことも分かったのかもしれないが……」", + "376000611_9": "「わたしに分かるのは、この風化具合からして、ここが廃墟と\\n なってから、かなりの年月が経っているということだけだ」", + "376000611_10": "「洞窟のカ・ディンギルも、壊れてから\\n 長い時間が経っているみたいでしたね」", + "376000611_11": "「ふむ……この並行世界が、わたしたちのいた世界と\\n 酷似した歴史を歩んできているらしいのは確かなのだが――」", + "376000611_12": "「今どうしてこんなにも荒廃しているのか、\\n それが分かりませんね……」", + "376000611_13": "「と、とりあえずそれは置いておいて、\\n この場所は安全なんデスかね?」", + "376000611_14": "「逃げ場のないここでアイツらに襲われたら一大事デスッ!」", + "376000611_15": "「今のところ、入ってくる様子はないみたい」", + "376000611_16": "「この辺り、荒らされた形跡もないし。\\n もしかしたら、高いところへ上ってくるのは苦手なのかも」", + "376000611_17": "「だとしたら好都合だ。今のうちに身体を休めるとしよう。\\n この後の方針も考えねばな」", + "376000611_18": "「明日香ちゃん、ちょっといいかな?」", + "376000611_19": "「はい、もちろんですッ!\\n どうかされましたか?」", + "376000611_20": "「ううん、そういうわけじゃないんだけどね。\\n その、怖くないかなって思って」", + "376000611_21": "「怖く……?」", + "376000611_22": "「だって、訳も分からないまま、\\n こんな世界に来ちゃったわけだし、怪物はいっぱいだし……」", + "376000611_23": "「心配してくださって、ありがとうございますッ!\\n でもあたし、怖くなんてありませんよッ!」", + "376000611_24": "「ええッ!? そうなの?」", + "376000611_25": "「だって、奏さんと同じ、最強のヒーローが、\\n 5人も一緒にいてくれているんですからッ!」", + "376000611_26": "「これまでも、きっと色々な困難を\\n 乗り越えてきたんですよね?」", + "376000611_27": "「それは、うん。そうだよ。\\n みんなで乗り越えてきたんだ」", + "376000611_28": "「どんな戦いだったのでしょうか……。巨大なドラゴン、\\n 超科学のロボット……もしかして、神様とも戦ったりッ!?」", + "376000611_29": "「うーん……」", + "376000611_30": "「あ、ごめんなさい、それは機密なんですよね。\\n 詳しくは聞かないようにしますッ!」", + "376000611_31": "「今回も、歌の戦士はかっこよく、\\n 敵を倒して元の世界に戻るって信じてますからッ!」", + "376000611_32": "「そっか、ありがとう。\\n もちろん、そのつもりだよッ!」", + "376000611_33": "「絶対に、明日香ちゃんを\\n 元の世界に帰してあげるからッ!」", + "376000611_34": "「――あれ?\\n あそこの壁、何か書いてあるような……」", + "376000611_35": "「あ、本当ですねッ!\\n 文字が彫りつけてあるみたいです」", + "376000611_36": "「かすれているけど、なんとか読めるね。\\n ええと……『ある日突然、闇の神は現れました』……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000621_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4a317ca2 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "376000621_0": "「……遥か昔、闇の神は現れました。\\n その名は『イシム』」", + "376000621_1": "「イシムは無数の眷属を生み出し、\\n 人々を襲いました」", + "376000621_2": "「殺戮を続けるイシムの暴虐から人々を護ろうと、\\n 7人の『天使』が立ち上がります」", + "376000621_3": "「しかし、闇の神の大いなる力の前に\\n 天使の羽根は為す術もなく折られてしまうのです」", + "376000621_4": "「希望が潰えたかに思えた時、三柱の守り神が現れました」", + "376000621_5": "「守り神と闇の神の争いは長きに渡り続き、\\n 人々は守り神の加護によりその小さき命を永らえています」", + "376000621_6": "「しかし、守り神の加護も限界が近いようです。\\n やがて、我々人類の歴史は終焉を迎えるでしょう……」", + "376000621_7": "「……以上が、刻まれていた内容です」", + "376000621_8": "「な、なんだか、よく分からなかったデス……」", + "376000621_9": "「天使や守り神については、現時点で不明だ。\\n だが、おそらく……」", + "376000621_10": "「闇の神イシムと、無数の眷属……。\\n それってッ!」", + "376000621_11": "「たぶん、今まで戦ってきた怪物たちのことだね。最初の大きい\\n のがイシムで、小さい獣みたいなのがその眷属かな……?」", + "376000621_12": "「この世界の人々は、イシムの攻撃を受けたのだな。\\n そして、既に……」", + "376000621_13": "「……ッ! 見てくださいッ!\\n 壁画の下に、祭壇みたいなものがありますよ」", + "376000621_14": "「中に何か入っています。\\n これは……古いペンダント?」", + "376000621_15": "「ッ! あ、明日香ちゃん、それッ!?」", + "376000621_16": "「う、うそ……どうしてそんなものが、ここに……ッ!」", + "376000621_17": "「驚いたな。古びてはいるが、その形状。間違いない」", + "376000621_18": "「それは……シンフォギアだ」", + "376000621_19": "「え? このペンダントが……シンフォギアッ!?」", + "376000621_20": "(じゃ、じゃあ……これを使えば、\\n あたしもシンフォギア装者になれる……?)", + "376000621_21": "(そんな、奇跡みたいなことって……)", + "376000621_22": "「見て、祭壇の奥。\\n 他にも何か刻まれているみたいだよ」", + "376000621_23": "「本当だッ!\\n どれどれ……」", + "376000621_24": "「人類に勝ち目は無いに等しい、絶望的な状況ですが、\\n それでも失われることのなかった、3つの希望を残します」", + "376000621_25": "「1つはこの『天使の羽根』。\\n 壊されることなく唯一残った、最後のペンダント」", + "376000621_26": "「残り2つは、東の海岸、\\n 闇の神と戦う人類にとって、最も大切な場所に隠します」", + "376000621_27": "「いつか、この世界に、再び天使が舞い降りたら……。\\n この3つの希望が、その助けになると信じて」", + "376000621_28": "「…………」", + "376000621_29": "「『天使の羽根』が、シンフォギアペンダントだと?\\n まさか、イシムに倒された7人の天使とは……」", + "376000621_30": "「シンフォギア装者のことッ!? わたしたちの世界の\\n 装者の数とも、ぴったり一致します」", + "376000621_31": "「あれ? 刻まれた文字の下。\\n まだ何か書いてあるデスよ?」", + "376000621_32": "「……El……fne……in……」", + "376000621_33": "「Elfnein……、", + "376000621_34": " エルフナインッ!?」", + "376000621_35": "「エルフナインちゃんのメッセージが、\\n どうしてここに……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000631_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ef353724 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "376000631_0": "「東の海岸……あっちの方向ですねッ!」", + "376000631_1": "「ああ。この世界のエルフナインが残した希望が何なのか、\\n 確認しないわけにはいかないだろう」", + "376000631_2": "「それが、元の世界に戻るための\\n 手掛かりになるかは分からないが……」", + "376000631_3": "「きっと役に立つデスよッ!」", + "376000631_4": "「うん、何と言ったって、エルフナインが、\\n 装者のためにと残したものなんだから」", + "376000631_5": "「エルフナインさん……。\\n 皆さんの頼れる仲間なんですね……ッ!」", + "376000631_6": "「……段々と霧が濃くなってきたな。\\n 全員、敵の奇襲に気をつけて進むぞ」", + "376000631_7": "「了解デスッ! ただでさえ視界が悪い時に、またあの群れに\\n 襲われたら、大変なことになるデスからねッ!」", + "376000631_8": "「水流、獣の怪物たちの気配を感知することはできるか?」", + "376000631_9": "「…………。……いますね。\\n こっちの物音を聞きつけて、次第に集まってきています……」", + "376000631_10": "「どうしよう。また囲まれたら……」", + "376000631_11": "「霧に紛れつつ、慎重に進むぞ」", + "376000631_12": "ザザ……ン……", + "376000631_13": "「この音と匂い……。海が近づいてるデス?」", + "376000631_14": "「ホントだッ! それに、さっきよりも霧が濃くなってきたね。\\n これじゃ何も見えないよ」", + "376000631_15": "「エルフナインちゃんの言う、\\n 『大切な場所』って、どこなんでしょうか……?」", + "376000631_16": "「ここからは皆で手分けして\\n 探すほかなさそうだな」", + "376000631_17": "「――ッ!」", + "376000631_18": "「現れたか……。\\n 皆、速やかに片付けるぞッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000632_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000632_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4bce4f35 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000632_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "376000632_0": "「これで、トドメだッ!」", + "376000632_1": "「よしッ!\\n 片付いたね」", + "376000632_2": "「でも、気を抜いちゃダメだよ。\\n 近くに、もっとたくさんいるみたいだから」", + "376000632_3": "「む、あれは……?」", + "376000632_4": "「どうしたデスか?」", + "376000632_5": "「霧の向こうに、何か大きなものが見えないか?」", + "376000632_6": "「あ、本当ですねッ!\\n 山かな……?」", + "376000632_7": "「山にしては、形状がおかしい」", + "376000632_8": "「行ってみましょう。\\n ひょっとしたら、『大切な場所』かもしれません」", + "376000632_9": "「……霧のせいで全体像は把握できないが、\\n これも何か、建造物のようだ」", + "376000632_10": "「中に入れる場所が無いか、\\n 探してみるデスよッ!」", + "376000632_11": "「――ッ!\\n 危ない、下がれッ!」", + "376000632_12": "「い、今の攻撃は……ッ!?」", + "376000632_13": "「まさか、イシムがッ!?」", + "376000632_14": "「いや、獣の怪物だ。\\n しかし――」", + "376000632_15": "「大きいッ!?」", + "376000632_16": "「より上位の眷属というわけか……ッ!」", + "376000632_17": "「グウウアアアアアッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000711_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..21ff52bb --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "376000711_0": "明日を喚ぶ声", + "376000711_1": "「グォオオオオオッ!!」", + "376000711_2": "「今までの敵より大きいッ!?」", + "376000711_3": "「だ、大丈夫デスよ、これぐらいッ!\\n ちょっと大きいのが1体増えたって……ッ!」", + "376000711_4": "「ううん、そいつの気配、1つじゃない……ッ!」", + "376000711_5": "「増えたデスッ!?\\n 全部で3体って、大盛りすぎデスよ……ッ!」", + "376000711_6": "「目的地はすぐそこですが、\\n ここは、一度撤退を――ッ!」", + "376000711_7": "「ああ、下がるぞッ!」", + "376000711_8": "「――ッ!\\n 速い……ッ!」", + "376000711_9": "「あっという間に回り込まれちゃった……」", + "376000711_10": "「グルルルル……」", + "376000711_11": "「そう簡単に逃がしてはくれなさそうだ……。\\n ならば、こいつらも倒して先に進むぞッ!」", + "376000711_12": "「3手に別れて、敵を各個撃破するッ!」", + "376000711_13": "「了解ですッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000712_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c6bbf47c --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "376000712_0": "「ザババの双刃をッ!」", + "376000712_1": "「くらうデスッ!」", + "376000712_2": "「フルパワーでッ!」", + "376000712_3": "「さらに、畳みかけるッ!」", + "376000712_4": "「一刀両断にしてくれる……ッ!」", + "376000712_5": "「あちこちで戦いが……ッ!\\n あたしは、邪魔にならないところに居ないと……ッ!」", + "376000712_6": "「ガウウアアガアッ!」", + "376000712_7": "「そ、そんなところ、\\n どこにも……ッ!」", + "376000712_8": "「水流さんッ!」", + "376000712_9": "「アタシたちの後ろに隠れるデスよッ!」", + "376000712_10": "「月読さん、暁さんッ!\\n あたしを、護りながら戦って……ッ!?」", + "376000712_11": "「食べられる木の実を教えてくれたり、切ちゃんが毒キノコを\\n 食べるのを止めてくれた恩を、返す時が来た」", + "376000712_12": "「おかげで、お腹へりんこファイヤーにならずに\\n こうして戦えてるデスッ!」", + "376000712_13": "「ありがとうッ!\\n 応援しかできないけど、頑張ってッ!」", + "376000712_14": "「任せるデスッ! 食べ物ハントはできないデスが、\\n 怪物を狩るのは、アタシたちの役目なのデスッ!」", + "376000712_15": "「切ちゃん、行くよッ!\\n たあああああッ!」", + "376000712_16": "「げげ、コイツ、デカい上に\\n 固いデス……ッ!?」", + "376000712_17": "「――ッ!? それだけじゃないッ!\\n 気を付けて――」", + "376000712_18": "「ガァアッ!!」", + "376000712_19": "「な、はや――ッ!?」", + "376000712_20": "「うわあああッ!?」", + "376000712_21": "「月読さんッ! 暁さん……ッ!」", + "376000712_22": "「グルルルル……」", + "376000712_23": "「――ッ!」", + "376000712_24": "(こっちに来る……ッ!)", + "376000712_25": "「させるか……ッ!」", + "376000712_26": "「つ、翼さん……ッ!?」", + "376000712_27": "「わたしを差し置いて、\\n この子に手を出させると思うなよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000721_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5342ccca --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,9 @@ +{ + "376000721_0": "「翼さん、月読さんたちが……ッ!」", + "376000721_1": "「大丈夫だ。あれくらいでやられる2人ではない」", + "376000721_2": "「奏が護り通した命を、\\n 今度はわたしが護ろう」", + "376000721_3": "「だから、奴の相手をしている間、\\n わたしの後ろにいてくれるか?」", + "376000721_4": "「は、はい……ッ!」", + "376000721_5": "「さあ、これで1対1だ。\\n いざ尋常に――ッ!」", + "376000721_6": "「グォオオオオオッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000722_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000722_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5a7c13a6 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000722_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "376000722_0": "「翼さん、負けないで……ッ!」", + "376000722_1": "【ドクン――ッ!】", + "376000722_2": "「――ッ!?\\n こんな時に、また、あの声が聞こえて……?」", + "376000722_3": "「見……ツケタ……ゾ……」", + "376000722_4": "「スグ、ソコニ……辿リ着ク……」", + "376000722_5": "「殺シテ……ヤルタメニ……ッ!」", + "376000722_6": "(イシムの声……。\\n でも、どこからッ!? この近くにはいないみたいだけど……)", + "376000722_7": "(ううんッ!\\n 今は、みんなの意識を逸らしたらダメだッ!)", + "376000722_8": "「わたしは防人ッ!\\n ここは通すものかッ!」", + "376000722_9": "「グウウ……」", + "376000722_10": "「防人……。\\n 翼さんは、あたしを護るために……」", + "376000722_11": "「――ッ!\\n 翼さんッ! 危ないッ!」", + "376000722_12": "「ガア……ッ!」", + "376000722_13": "「もう1体だとッ!?」", + "376000722_14": "「ぐッ!\\n うう……ッ!?」", + "376000722_15": "「そんな……ッ!」", + "376000722_16": "「翼さんッ!\\n 大丈夫ですか?」", + "376000722_17": "「ごめんなさいデス……ッ! アタシたちが、\\n アイツを留めておけなかったから……」", + "376000722_18": "「いや、わたしは大丈夫だ」", + "376000722_19": "「グウウルルル……」", + "376000722_20": "「だが、相手の戦力がこれほどまで高いとは……」", + "376000722_21": "「いざとなれば、立花、\\n 水流だけでもこの場から逃がして……」", + "376000722_22": "「――ッ!」", + "376000722_23": "「そんなのダメですッ!\\n あたしだけ逃げるくらいなら……」", + "376000722_24": "「そうだッ! あたしも、シンフォギアを纏いますッ!\\n このペンダントがあれば、できるんですよね?」", + "376000722_25": "「奏さんと同じ最強の歌の戦士になったらあたしだって、\\n バリバリ戦って……ッ!」", + "376000722_26": "「……装者になるということは、\\n そんなに軽いものではない」", + "376000722_27": "「え……」", + "376000722_28": "「……奏もシンフォギア装者として最期まで戦い、\\n そして――逝った」", + "376000722_29": "「な――ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000731_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..24b4d93e --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,17 @@ +{ + "376000731_0": "「奏さんが亡くなってるだなんて……、\\n そんな……」", + "376000731_1": "「奏は、シンフォギアの力を\\n 限界以上まで引き出す代償に、自身の命を支払ったんだ……」", + "376000731_2": "「護るべきものを、護るためにな」", + "376000731_3": "「そ、そんなの信じられませんッ!」", + "376000731_4": "「つらいけど、本当のことだよ」", + "376000731_5": "「その時奏さんが護ってくれたのが、わたしの命なんだ。\\n わたしも奏さんのおかげで、生きるのを諦めずにいられた」", + "376000731_6": "「そして、奏さんのギアを受け継いで\\n わたしはシンフォギア装者になったんだ」", + "376000731_7": "「そう、だったんですね……。\\n だから、響先輩の中に奏さんを感じて……」", + "376000731_8": "「シンフォギアはね、最強なんかじゃないよ。戦うのは\\n すごく怖いし、きっと奏さんも怖かったんじゃないかな」", + "376000731_9": "「……ごめんなさい。あたし、何も知らずに、\\n 歌の戦士を最強のヒーローだって思い込んで……」", + "376000731_10": "「ううん、仕方ないよ。\\n わたしたちが隠していたんだから……」", + "376000731_11": "「一緒に戦うって言ってくれたのは嬉しかったデスッ!\\n ありがとうデスよッ!」", + "376000731_12": "「ああ。だが今は、わたしたちを信じて、\\n 見ていてほしい」", + "376000731_13": "「最強でもヒーローでもないわたしたちだけど、\\n 護りたい想いと、お互いを信じる気持ちは本物だからッ!」", + "376000731_14": "「全部歌に込めて、\\n もう一度戦う……ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000732_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000732_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2cb44a6d --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000732_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "376000732_0": "「今度こそ、お終いデス!」", + "376000732_1": "「わたしたちのユニゾンでッ!」", + "376000732_2": "「装甲にヒビがッ!\\n 響、お願いッ!」", + "376000732_3": "「分かったッ!\\n 砕けろおおおおッ!」", + "376000732_4": "「わたしの魂を込めた剣の一閃、\\n その身で受けてみよッ!」", + "376000732_5": "「た、倒せた……」", + "376000732_6": "「ああ。皆、よく頑張ったな」", + "376000732_7": "「皆さん……ッ!\\n すごかったですッ! 本当に……ッ!」", + "376000732_8": "「でもそれは、シンフォギアがすごいんじゃなくて、\\n みんなが頑張った結果なんですね……」", + "376000732_9": "「あたし、本当にバカでしたッ!!」", + "376000732_10": "「それはもういいと言っているだろう」", + "376000732_11": "「明日香ちゃんの気持ちも分かるよ。戦うことが\\n できなくて、護られることしかできない歯がゆさも」", + "376000732_12": "「…………」", + "376000732_13": "「でもわたしね、思うんだ。助ける人と、助けられる人と、\\n 両方が頑張って、初めてハッピーエンドになるんだってッ!」", + "376000732_14": "「だから助かるまで、明日香ちゃんも頑張ろう?」", + "376000732_15": "「両方、頑張って……。", + "376000732_16": " はいッ! あたし、最後まで頑張りますッ!!」", + "376000732_17": "「……では、そろそろ行くとするか」", + "376000732_18": "「向こうにあった建物を、調べてみましょう」", + "376000732_19": "「近くで見ると、本当に大きいな」", + "376000732_20": "「あそこ、穴が開いています。\\n 入れそうですよ」", + "376000732_21": "「よし、それじゃあ行ってみようッ!\\n みんな、気を付けてねッ!」", + "376000732_22": "「わた――ここに――」", + "376000732_23": "「――ッ!」", + "376000732_24": "(……今、また声が聞こえた……。\\n あの怪物の声?)", + "376000732_25": "(だけど少し、雰囲気が違ったような……?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000811_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..70ee845d --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "376000811_0": "天使たちは闇に呑まれて", + "376000811_1": "「見たところ、イシムも奴の眷属も、\\n 中にはいないようだな……」", + "376000811_2": "「それはよかったデス。\\n ここまで連戦で、もうクタクタだったデスから」", + "376000811_3": "「それにしても、ここはなんだろう?\\n 普通の建物とは、造りからして違う感じだね」", + "376000811_4": "「それに……初めてきた場所のはずなのに\\n どこか見覚えがあるような気がする」", + "376000811_5": "「それ、わたしも感じたッ! ボロボロになってて\\n よく分からないけど、何の建物なんだろう?」", + "376000811_6": "「……ともかく皆、用心するように。\\n いつ敵が現れるか分からないんだ」", + "376000811_7": "「最大限警戒しつつ、調査に当たろう」", + "376000811_8": "「……失礼しまーす。\\n うーん、やっぱりこの部屋にも誰もいないか」", + "376000811_9": "「うわッ、ホコリっぽいッ! いろいろと倒れて散乱してるし。\\n ……ん? これ、ロッカーかな?」", + "376000811_10": "「ちょうどいいや。何かこの世界について分かる\\n 手掛かりがまだ中に残ってるかも」", + "376000811_11": "「…………」", + "376000811_12": "「……ダメか。どれも風化が激しくて\\n 原型をとどめてないものばっかり」", + "376000811_13": "「何か1つぐらい、役に立つものは……」", + "376000811_14": "「……え? これって……」", + "376000811_15": "「この絵柄、わたしが未来に\\n プレゼントしようと思って買ったマグカップッ!」", + "376000811_16": "「…………」", + "376000811_17": "「どうして同じものが?\\n それも、こんなにボロボロの状態で……」", + "376000811_18": "「ああもうッ!\\n 何が何だが。頭が混乱してきた~ッ!」", + "376000811_19": "「……そうか。わたしたちの世界にあったものが、この場所に。\\n しかも、ボロボロの状態で見つかったのだな?」", + "376000811_20": "「はい……並行世界なので、\\n たまたま一致しただけかもしれませんけど……」", + "376000811_21": "「アタシたちは、食糧を見つけたデスッ!」", + "376000811_22": "「水流さんから教えてもらった木の実が\\n なっているのを見つけたので、確保しておきました」", + "376000811_23": "「助かるよー。ちょうどお腹ペコペコだったから」", + "376000811_24": "「今戻りましたーッ!」", + "376000811_25": "「小日向ッ!\\n その手に持っている物は……?」", + "376000811_26": "「何かのケースデス?」", + "376000811_27": "「厳重に保管されていたので、気になって……。もしかして、\\n エルフナインちゃんの言っていた、希望じゃないでしょうか?」", + "376000811_28": "「何が入っているんですか?」", + "376000811_29": "「それが、頑張ってみたんだけど、\\n 開かないんだよね……」", + "376000811_30": "「エルフナインのものだとしたら、捨て置けないな。\\n しっかりと調査を――」", + "376000811_31": "「じ、地震デスかッ!?」", + "376000811_32": "「違う……ッ!\\n 何か、来ます……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000821_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4c637eb3 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "376000821_0": "「来るぞ……ッ!」", + "376000821_1": "「あの穴は――ッ!?」", + "376000821_2": "「グォオオオオオオオオオッ!!」", + "376000821_3": "「あ、あれはッ!\\n わたしたちの世界で見た怪物……」", + "376000821_4": "「――イシムッ!」", + "376000821_5": "「あの穴――。奴は今まで並行世界の狭間に潜んでいたのか。\\n 道理でこれまで姿を見かけなかったというわけだ……」", + "376000821_6": "「いずれにしろ、あの穴を\\n ここに開いてくれたことは好都合だッ!」", + "376000821_7": "「あそこが、アタシたちの世界に\\n 繋がっているかもしれないんデスねッ!」", + "376000821_8": "「だけど、穴の前には、アイツが……」", + "376000821_9": "「殺シテヤルゾ……。\\n コノ、手デ……ッ!」", + "376000821_10": "「話せるなら、\\n わたしたちの声も届くかもしれない……ッ!」", + "376000821_11": "「お願いッ! 話を聞いてッ!\\n わたしたちは、決して争いたいわけじゃないのッ!」", + "376000821_12": "「あなたは、どうして――ッ!」", + "376000821_13": "「グゥウ、ウウウ……ッ!\\n 逃ガサ、ナイ……今度コソ……ッ!!」", + "376000821_14": "「……危ないッ!\\n 皆、下がれッ!」", + "376000821_15": "「どうやら、こっちの話は聞いてくれないみたいデスッ!」", + "376000821_16": "「やっぱり、戦いは避けられないんだね……」", + "376000821_17": "「行くぞ、皆ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000822_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000822_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fbf08774 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000822_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "376000822_0": "「はぁああああッ!」", + "376000822_1": "「邪魔ヲ、スルナ……ッ!」", + "376000822_2": "「くッ! なんという力だ……ッ!\\n 装者が5人もいて、近づくことすらできないなんて」", + "376000822_3": "「攻撃をいなすのが精一杯です。\\n 本当に強い……ッ!」", + "376000822_4": "「このままじゃ、水流さんが危険デスッ!\\n 攻撃が掠めただけでも一大事デスよ……ッ!」", + "376000822_5": "「わたしが安全な場所へッ!\\n 明日香ちゃん、こっちッ!」", + "376000822_6": "「ッ!\\n はい……ッ!」", + "376000822_7": "「ここなら、アイツの攻撃も届かないはず。\\n 待っててね、明日香ちゃんッ!」", + "376000822_8": "「響先輩、頑張ってくださいッ!\\n 負けないで……」", + "376000822_9": "「うん、絶対絶対、負けないよッ!\\n それじゃあ、行ってくるッ!」", + "376000822_10": "「絶対にみんなで、元の世界へ帰ろうッ!」", + "376000822_11": "「絶対負けない、か……」", + "376000822_12": "「グオオアアッ!」", + "376000822_13": "「だああああッ!」", + "376000822_14": "「みんな、命がけで戦ってる……」", + "376000822_15": "「でも、戦ってるのは、絶対負けないヒーローなんかじゃない。\\n あたしと同じ、普通の女の子なんだ……ッ!」", + "376000822_16": "「今までずっと、奏さんみたいなヒーローにならなきゃ、\\n 戦えないと思ってた。だからずっと、歌の戦士を探して……」", + "376000822_17": "「でも……ッ!」", + "376000822_18": "「でもわたしね、思うんだ。助ける人と、助けられる人と、\\n 両方が頑張って、初めてハッピーエンドになるんだってッ!」", + "376000822_19": "「待ってるだけじゃだめだ。\\n あたしも、頑張らないと……ッ!」", + "376000822_20": "(でも、どうやって?\\n ……考えろ。何か、あたしに出来ることが……)", + "376000822_21": "「――ッ!\\n そうだッ!」", + "376000822_22": "「エルフナインさんがここに隠した希望は、2つ。\\n それを見つけることができれば、もしかしたら――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000831_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e32aa071 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "376000831_0": "「ガアアアッ!」", + "376000831_1": "「うわあああッ!」", + "376000831_2": "「響ッ!」", + "376000831_3": "「はあ……はあ……。\\n だ、大丈夫、だよ」", + "376000831_4": "「く……先ほどから幾度となく攻撃を繰り返しているというのに、\\n 弱ったそぶりも見せないとは……」", + "376000831_5": "「その上、向こうの攻撃には必殺の威力があります……ッ!」", + "376000831_6": "「このままじゃ、ジリ貧デス……」", + "376000831_7": "「だったら、切り札を使おうッ!」", + "376000831_8": "「――ッ!」", + "376000831_9": "「わたしたちの全力を束ねて、ぶつけるんですッ!」", + "376000831_10": "「なるほど、S2CAか……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000832_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000832_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..23a063c5 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000832_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,57 @@ +{ + "376000832_0": "「チャンスですッ!\\n イシムの立っている足場を崩します――ッ!」", + "376000832_1": "「――ッ!?」", + "376000832_2": "「奴に隙が生まれたッ!\\n やるなら今しかないッ!」", + "376000832_3": "「お願いッ!\\n みんなの歌を、わたしが束ねますッ!」", + "376000832_4": "「S2CA、5人バージョンデスねッ!」", + "376000832_5": "「……5人分の絶唱を1つに。\\n それなら、きっと届くはずッ!」", + "376000832_6": "「だけど、大丈夫? マリアさんがいないのに、\\n 5人分の絶唱を束ねるだなんて……」", + "376000832_7": "「きっと、やってみせるよッ!」", + "376000832_8": "「だから、唄おう、みんなッ!」", + "376000832_9": "「ああ――ッ!」", + "376000832_10": "「Gatrandis babel ziggurat edenal……", + "376000832_11": " Emustolronzen fine el baral zizzl……」", + "376000832_12": "「Gatrandis babel ziggurat edenal……", + "376000832_13": " Emustolronzen fine el zizzl……ッ!」", + "376000832_14": "「はあああああああああッ!\\n いっけぇええええええええええッ!!」", + "376000832_15": "「成功、ですね……ッ!」", + "376000832_16": "「――やったかッ!?」", + "376000832_17": "「5人分の絶唱の直撃デスよッ!\\n こんなのくらって、無事なわけがないデスッ!」", + "376000832_18": "「響、大丈夫ッ!?」", + "376000832_19": "「心配ないよ。\\n 反動はあったけど、何とか耐えられたから」", + "376000832_20": "「けど、しばらくはまともに動けそうにないや。\\n ごめん、みんな……」", + "376000832_21": "「何を言う。十分すぎるほどの活躍だ。\\n とにかく今のうちに、あの空間に開いた穴に――」", + "376000832_22": "「ガアアアアアアアアアアアッ!!」", + "376000832_23": "「ば、馬鹿な、あれを受けてまだ立ち上がるだとッ!?」", + "376000832_24": "「邪魔ヲ、スルナ……。\\n 全員消エテシマエ……ッ!!」", + "376000832_25": "「――ッ!」", + "376000832_26": "「響、危ないッ!!」", + "376000832_27": "「きゃあああ……ッ!」", + "376000832_28": "「未来ーッ!」", + "376000832_29": "「よく、も……うう……」", + "376000832_30": "「グアアアアア……」", + "376000832_31": "「月読、暁ッ! この場で戦えるのはもう、\\n わたしたち3人だけだッ!」", + "376000832_32": "「わたしたちが、奴を止めるぞ……ッ!」", + "376000832_33": "「分かりましたッ!\\n 残った全部を賭けて……ッ!」", + "376000832_34": "「アイツを、止めてみせるデスよッ!」", + "376000832_35": "「はあああああああッ!!」", + "376000832_36": "「どうだ、これで――」", + "376000832_37": "「――負ケハシナイ」", + "376000832_38": "「ぐああ……ッ!」", + "376000832_39": "「うう……」", + "376000832_40": "「あうッ!?」", + "376000832_41": "「く、うう……」", + "376000832_42": "「ここは……。\\n 外まで吹き飛ばされるなんて……」", + "376000832_43": "「まだこれほどの力を有しているとはな……」", + "376000832_44": "「わたしたちは、ここまでなのか、奏……」", + "376000832_45": "「みんなーッ!!」", + "376000832_46": "「お待たせしましたッ!!」", + "376000832_47": "「水流ッ!? なぜ、出てきたのだッ!\\n 奴に、殺されてしまうぞ……ッ!」", + "376000832_48": "「あたし1人ではありませんッ!\\n 助けを、『守り神』を連れてきましたッ!!」", + "376000832_49": "「守り神……?」", + "376000832_50": "「――ッ!\\n あれは……」", + "376000832_51": "「…………」", + "376000832_52": "「…………」", + "376000832_53": "「…………」", + "376000832_54": "「どうして、ここに……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000911_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4fc600ba --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "376000911_0": "希望の歌を胸に", + "376000911_1": "数分前――", + "376000911_2": "「待ってるだけじゃだめだ。\\n あたしも、頑張らないと……ッ!」", + "376000911_3": "「――ッ!\\n そうだッ!」", + "376000911_4": "「エルフナインさんがここに隠した希望は、2つ。\\n それを見つけることができれば、もしかしたら――ッ!」", + "376000911_5": "「走り出してみたけど、何を探せばいいんだろう?\\n ひょっとして、でっかい剣とかかな……ッ!」", + "376000911_6": "「とにかく、それっぽいものを探して――」", + "376000911_7": "「こちら――来て――」", + "376000911_8": "「――ッ! やっぱり聞こえたッ!\\n この声、イシムの声とは、また別の……」", + "376000911_9": "「いったい、誰なのッ!?」", + "376000911_10": "「わた――神の――」", + "376000911_11": "「神……?\\n もしかして、守り神ッ!?」", + "376000911_12": "「ここに、いるの……?」", + "376000911_13": "「わッ! 今度は何ッ!?」", + "376000911_14": "「グルルルル……ッ!」", + "376000911_15": "「あれは……ッ!」", + "376000911_16": "「グアウッ!」", + "376000911_17": "(捕まるもんかッ!\\n あたしは、諦めない……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000921_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f64296ed --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,52 @@ +{ + "376000921_0": "「グルル……ッ!」", + "376000921_1": "「はあ……はあ……ッ!」", + "376000921_2": "「ガウッ!」", + "376000921_3": "「ぐう……ッ!」", + "376000921_4": "「…………」", + "376000921_5": "「く、来るな……ッ!\\n ダメ、このままじゃ……」", + "376000921_6": "(このままじゃ、あの時と同じだ……。\\n ノイズに襲われて、震えていたあの時と……)", + "376000921_7": "(あの時は、奏さんが助けてくれた。\\n でも今は、自分で何とかするしかないんだ)", + "376000921_8": "(そうだッ! シンフォギアを纏えないか、\\n もう一度試して――)", + "376000921_9": "(翼さんは、装者になることは\\n 軽いことじゃないって言ってた……)", + "376000921_10": "(実際に奏さんは、そのせいで……)", + "376000921_11": "(でも、もしもあたしにも、その力があるのなら……。\\n みんなを助けるために戦うことができるなら……ッ!)", + "376000921_12": "「だからお願い、応えてッ!", + "376000921_13": " シンフォギアァァァアアアッ!」", + "376000921_14": "「…………」", + "376000921_15": "「……ダメか……。\\n あたしには、装者の資質が――」", + "376000921_16": "「――ッ!?」", + "376000921_17": "「この光は……」", + "376000921_18": "「左の――柱を――」", + "376000921_19": "「――ッ!?\\n また声がッ!?」", + "376000921_20": "「左の、柱を――折りなさい――」", + "376000921_21": "「ええッ!?\\n なんでッ!?」", + "376000921_22": "「この声……シンフォギアのペンダントを通して聞こえてくる?\\n 信じて、良いんだよね……ッ!」", + "376000921_23": "「急いで。柱を折るのです」", + "376000921_24": "「それくらいならッ!\\n 装者じゃないあたしにだってッ!」", + "376000921_25": "「護られるだけじゃない、\\n 装者のみんなを護りに行くんだッ!」", + "376000921_26": "「見ててください、奏さん……ッ!」", + "376000921_27": "「やああああーーーーーッ!\\n ヒーローキイイイィィィックッ!!」", + "376000921_28": "「――ッ!?\\n 天井が崩れて、上手く追手を分断できたみたいッ!」", + "376000921_29": "「急ごうッ!\\n 声のする方へッ!!」", + "376000921_30": "「――よく来てくれました」", + "376000921_31": "「あなたたちが、あたしをここに\\n 呼んでくれたのですか……?」", + "376000921_32": "「ええ。そのペンダントを通じて、\\n 私の声を届けることができたのです」", + "376000921_33": "「それはかつて、共に戦った者が\\n 身に着けていたものですから」", + "376000921_34": "「あなたたちは――」", + "376000921_35": "「私たちは、人々を護るため、\\n 長きにわたりイシムやその眷属と戦って来ました」", + "376000921_36": "「――ッ!\\n やっぱり、三柱の守り神ッ!?」", + "376000921_37": "「ええ。守り神と。『アマテラス』と\\n 呼ばれていたこともありました」", + "376000921_38": "「しかし、我々はイシムとの戦いに敗れた」", + "376000921_39": "「護るべき対象は消え、傷ついた私たちは、\\n 人類最後の砦であったここで朽ち果てるのを待っていました」", + "376000921_40": "「そんな中、想定外のことが起きました。\\n あなたたちのことです」", + "376000921_41": "「あなたたちは――」", + "376000921_42": "「お願いですッ! 力を貸してくださいッ!」", + "376000921_43": "「今、装者のみんなが戦っていますッ!\\n だけど、敵は強大で……ッ!」", + "376000921_44": "「あたしには、どうすることもできなくて……ッ!\\n だから、戦う力を貸してほしいんですッ!」", + "376000921_45": "「装者……。\\n その存在を耳にするのも、久方ぶりです」", + "376000921_46": "「良いでしょう。\\n どうせ、私たちの活動可能時間はもう長くない」", + "376000921_47": "「それならば、再び現れた戦姫に、\\n この力を託します」", + "376000921_48": "「あ、ありがとうございますッ!」", + "376000921_49": "「ツクヨミ、スサノオ……。\\n 行きましょう、今一度、戦場へ……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000931_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f75d7482 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "376000931_0": "「わたしたちは、ここまでなのか、奏……」", + "376000931_1": "「みんなーッ!!」", + "376000931_2": "「お待たせしましたッ!!」", + "376000931_3": "「水流ッ!? なぜ、出てきたのだッ!\\n 奴に、殺されてしまうぞ……ッ!」", + "376000931_4": "「あたし1人ではありませんッ!\\n 助けを、『守り神』を連れてきましたッ!!」", + "376000931_5": "「守り神……?」", + "376000931_6": "「――ッ!\\n あれは……」", + "376000931_7": "「…………」", + "376000931_8": "「…………」", + "376000931_9": "「…………」", + "376000931_10": "「どうして、ここに……ッ!」", + "376000931_11": "「アマテラスさんたちは、ニコラ・テスラとの戦いの後、\\n 眠りについていたはずデスよねッ!?」", + "376000931_12": "「アマテラスさんたちは、人々のためにずっと戦ってくれていた、\\n 守り神だったんですッ!」", + "376000931_13": "「そうか……ッ! ここに来るときに見つけた地面の焼け跡。\\n あれは、スサノオさんが戦った跡だったんだ……ッ!」", + "376000931_14": "「S.O.N.G.の小さな錬金術師がこの場に張った結界の中で、\\n わずかに残った力を、温存していたのですよ」", + "376000931_15": "「では、エルフナインの記していた希望の1つが、\\n あなたたちと言うことか……ッ!」", + "376000931_16": "「優雅に話す余裕は無いようじゃぞ」", + "376000931_17": "「見ツ、ケタ……殺ス……ッ!」", + "376000931_18": "「グルルル……」", + "376000931_19": "「そのようですね。\\n まずは眷属たちを焼き払いましょう」", + "376000931_20": "「わらわたちの残された力も、\\n 炎へと転ずるのじゃ」", + "376000931_21": "「――ッ!」", + "376000931_22": "「――ッ!」", + "376000931_23": "「す、すごい……。スサノオさんの炎が、\\n 敵を押し返して……ッ!」", + "376000931_24": "「で、でもッ!\\n アマテラスさんたちの様子もおかしいよッ!?」", + "376000931_25": "「今行っている攻撃は、ろうそくの最期の灯火……。\\n 我々の稼働限界は近い……」", + "376000931_26": "「このままでは、私たちの形すら、\\n 維持すること敵いません」", + "376000931_27": "「守り神さん……ッ!\\n そんなに、ギリギリの状態で……」", + "376000931_28": "「心配は無用です。だからこそ、シンフォギア装者に\\n 会いに来たのですから」", + "376000931_29": "「わたしたちに?\\n どういうことですか?」", + "376000931_30": "「私たちはまもなく、カタチを失うでしょう。\\n しかし、私たちのチカラは残る」", + "376000931_31": "「そのチカラを、シンフォギアに取り込むのです。\\n ギアを通して発露することができるようになるでしょう」", + "376000931_32": "「つまるところ、デュオレリックというわけデスねッ!」", + "376000931_33": "「そうじゃ。じゃが、以前わらわとそなたで行ったものとは\\n 次元が違うぞ」", + "376000931_34": "「――ッ!\\n あのデュオレリックとは、違うんですか?」", + "376000931_35": "「あの時は、わらわの力の一部を貸してやったにすぎぬ。\\n 今度は、存在そのものを取り込ませるのじゃからな」", + "376000931_36": "「そうなったら、ツクヨミさんは、どうなるんですか?」", + "376000931_37": "「受け渡した時点で、わらわの意識は失われる」", + "376000931_38": "「しかし、どうでもいいこと。わらわたちはもともと、\\n ガーディアンとして作られた存在じゃ」", + "376000931_39": "「グ……ウウ……」", + "376000931_40": "「時間がありません。\\n さあ、どうしますか?」", + "376000931_41": "「正直、聞きたいことだらけです。ですが今はそれよりも、\\n この危機を脱するための力が欲しいッ!」", + "376000931_42": "「アタシもデスッ!」", + "376000931_43": "「ツクヨミさんたちの力を、\\n わたしたちに使わせてください……ッ!」", + "376000931_44": "「いいじゃろう。\\n 存分に使うがよい」", + "376000931_45": "「私たちのすべて、あなたたちに預けます」", + "376000931_46": "「…………」", + "376000931_47": "「スサノオの力が、天羽々斬と1つになるのが分かるッ!\\n わたしはまだ、戦える……ッ!」", + "376000931_48": "「ツクヨミさん、ありがとう。\\n この力なら……ッ!」", + "376000931_49": "「水流さんも、ありがとうデスッ!\\n 最後の希望にかけてみるデスよッ!」", + "376000931_50": "「す、すごい……。ギアの形が変化して……。\\n 皆さん、かっこいいです……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376000932_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376000932_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b4a191f3 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376000932_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,8 @@ +{ + "376000932_0": "「荒魂の一振りで、\\n 焼き斬ってくれる……ッ!」", + "376000932_1": "「す、すごい……。\\n たくさんいた眷属が一撃で……ッ!」", + "376000932_2": "「さすがは、スサノオの炎だ」", + "376000932_3": "「この力があればッ!」", + "376000932_4": "「イシム相手にだって、\\n 戦えるはずデス……ッ!」", + "376000932_5": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376001011_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fb388565 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "376001011_0": "勝利へと繋ぐ想い", + "376001011_1": "「響さん、未来さん……ッ!\\n アマテラスの光を受け取るデスッ!」", + "376001011_2": "「暖かい……」", + "376001011_3": "「すごい……ッ!\\n 痛みがなくなって、身体が軽くなってきたよッ!」", + "376001011_4": "「アマテラスさんが持ってた癒しの力みたいデスッ!」", + "376001011_5": "「ありがとうッ!\\n よーし、これでわたしも戦えるッ!」", + "376001011_6": "「みんなで、イシムを……ッ!」", + "376001011_7": "「無駄、ダ……」", + "376001011_8": "「何度邪魔ヲ、サレヨウト。\\n 必ズ、殺シテヤル……ッ!」", + "376001011_9": "「生キテイテハ、イケナイ……\\n 死ナナケレバ、ナラナイ、ノダ……」", + "376001011_10": "「行くぞッ!\\n これが最後の戦いだッ!」", + "376001011_11": "「アマテラスさんたちが全部を託してくれたデスからッ!\\n アタシも、全部をぶつけるデスッ!」", + "376001011_12": "「そして、みんなが待ってる、\\n 元の世界に帰るんだ……ッ!」", + "376001011_13": "「グオオッ!\\n アアアアアアアアアアアッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376001012_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376001012_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1eb572bd --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376001012_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "376001012_0": "「グウ……ウウ……」", + "376001012_1": "「皆さん、もう少しですッ!\\n 特大の一撃が、お見舞いできれば……ッ!」", + "376001012_2": "「スサノオの最大出力ならば、\\n 奴といえどタダでは済まないはずだッ!」", + "376001012_3": "「だが、その力を蓄えるまでに\\n 少々時間を必要とするようだ……」", + "376001012_4": "「だったらッ!\\n 時間稼ぎは、任せてくださいッ!」", + "376001012_5": "「翼さんまで繋ごうッ!\\n はああッ!」", + "376001012_6": "「グウ……ッ!\\n 邪魔ダ、邪魔ダ、邪魔ダアアア……ッ!」", + "376001012_7": "「危ないッ!\\n 攻撃が……ッ!」", + "376001012_8": "「――ッ!?」", + "376001012_9": "「止まったッ!?」", + "376001012_10": "「攻撃はわたしが抑えますッ!\\n 今のうちにッ!」", + "376001012_11": "「ありがとう、調ちゃんッ!」", + "376001012_12": "「翼さん、アタシの分も、\\n 剣に乗せてほしいデスッ!」", + "376001012_13": "「確かに受け取った」", + "376001012_14": "「皆が繋いだこの一刀にて、イシムを断つッ!」", + "376001012_15": "「はあああああああああッ!!」", + "376001012_16": "「グ、グアアアアア……ッ!!」", + "376001012_17": "「モウ少シ、ダッタ、ノ……ニ……」", + "376001012_18": "「モウス……コシデ……、\\n ヒ……ロ…………ニ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376001021_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376001021_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8874cab3 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376001021_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "376001021_0": "「今度こそやりましたッ!」", + "376001021_1": "「やったああああッ!」", + "376001021_2": "「外まで吹き飛ばされてしまったが、\\n 急いで戻らねばな」", + "376001021_3": "「先ほどイシムが現れた穴が、\\n まだ消えていないことを祈らねば……」", + "376001021_4": "「およ、翼さんの炎のおかげで、\\n 霧が晴れてきたみたいデスよッ!」", + "376001021_5": "「……ッ! みんな、あっちを見てッ!\\n さっきまでわたしたちがいた建物ッ!」", + "376001021_6": "「え? こ、これって、もしかして、\\n S.O.N.G.の潜水艦ッ!?」", + "376001021_7": "「この世界には、S.O.N.G.まで\\n あったっていうんデスかッ!?」", + "376001021_8": "「カ・ディンギルも、チフォージュ・シャトーも、\\n S.O.N.G.まであるなんて、まるでわたしたちの世界と同じ」", + "376001021_9": "「だけど、どうしてこんなに、\\n 何年も、ううん、何百年も、時間が経ったみたいな……」", + "376001021_10": "「…………」", + "376001021_11": "「よかった……。\\n 穴はまだ閉じていない……ッ!」", + "376001021_12": "「でも、なんだか弱弱しい気がします」", + "376001021_13": "「もうすぐ消えちゃうデスかッ!?\\n 急いで飛び込むデスッ!」", + "376001021_14": "「よいしょ……」", + "376001021_15": "「未来?」", + "376001021_16": "「エルフナインちゃんのケースだよ。\\n 何かの役に立つかもしれないから、持って帰ろうと思って」", + "376001021_17": "「ついに……、帰れるんですね……」", + "376001021_18": "「いや、正確には、この穴が\\n わたしたちの世界に通じている保証は無いのだが……」", + "376001021_19": "「いいえッ! 通じていますともッ!\\n 絶対にッ!」", + "376001021_20": "「うんッ!\\n 信じて、飛び込もうッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah01/376001031_translations_jpn.json b/Missions/main_ah01/376001031_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a0a4f0f2 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah01/376001031_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "376001031_0": "「…………」", + "376001031_1": "「う、ううん……あれ?\\n ここは……」", + "376001031_2": "「いたた……みんな無事?\\n ちゃんと全員いる?」", + "376001031_3": "「大丈夫、みんないるよ」", + "376001031_4": "「なんとかゲートに入れたデスけど。\\n ここは、ホントにアタシたちの世界なんデスか……?」", + "376001031_5": "「もしかして、今度こそ暗黒星に……ッ!?」", + "376001031_6": "「――いたッ! おい、お前らッ!\\n 全員生きてるかッ!」", + "376001031_7": "「よかったわッ!\\n どうなってしまったのかと心配したわよッ!」", + "376001031_8": "「2人とも……そうか。2人がいるということは\\n どうやら無事、元の世界へ帰還できたらしい」", + "376001031_9": "「ったく、余計な心配させやがって。\\n この1時間、どこをほっつき歩いてやがったんだ?」", + "376001031_10": "「え? 1時間って……アタシたちが消えてから\\n それだけしか経ってないデスかッ!?」", + "376001031_11": "「そんなわけないですッ!\\n 向こうで、3日以上はサバイバルを……」", + "376001031_12": "「時間の流れが違う並行世界、\\n ということだろうか……?」", + "376001031_13": "「とにかく、今は全員で無事に戻ってこれたことを\\n 喜ぶべきなんだろう……」", + "376001031_14": "「それじゃあ、わたしたちは、\\n これから師匠に今回のことを報告に行くね」", + "376001031_15": "「明日香ちゃんは――」", + "376001031_16": "「あなたは、こちらに来てもらいます」", + "376001031_17": "「ひょっとして、この組織へのスカウトの話ですかッ!?」", + "376001031_18": "「いえ、検査と治療と、それから、機密保全についての\\n サインをしていただかないといけませんから」", + "376001031_19": "「あ……。\\n そうですか……」", + "376001031_20": "「では――」", + "376001031_21": "「あ、あの――ッ!」", + "376001031_22": "「――ッ!」", + "376001031_23": "「装者の皆さん、\\n また、会えますよね……ッ!?」", + "376001031_24": "「これっきり、なんてことは……」", + "376001031_25": "「大丈夫、きっとまた会えるよ」", + "376001031_26": "「ああ、共に戦った仲間なのだからな」", + "376001031_27": "「ちゃんとおいしいもの、一緒に食べるデスッ!」", + "376001031_28": "「水流さんのこと、もっと教えてほしい」", + "376001031_29": "「友達だもん、当たり前だよ」", + "376001031_30": "「――ッ!\\n はいッ!!」", + "376001031_31": "「今回、あたしは、本物のヒーローの戦いを間近で\\n 見させてもらいましたッ!」", + "376001031_32": "「その怖さも、覚悟も……ッ!」", + "376001031_33": "「だけど、それでも、やっぱり諦めたくないんですッ!\\n 助けを求めている人は、たくさんいるんですから……ッ!」", + "376001031_34": "「いつかきっとあたしも、\\n 奏さんや皆さんのようなヒーローになってみせますッ!」", + "376001031_35": "「だから、その時はッ!\\n 一緒に戦ってくださいッ!!」", + "376001031_36": "「わたしたちがヒーローかどうかは、分からないけど……、\\n うんッ! 明日香ちゃんのこと、待ってるよッ!」", + "376001031_37": "「やっぱり、このマグカップ。\\n 向こうで見たのと同じだ」", + "376001031_38": "(あり得ないような話だけど……。もし、あの世界が、\\n 並行世界じゃなくて、『未来』の世界だったら……?)", + "376001031_39": "(イシムが現れて、7人の天使……\\n S.O.N.G.の7人の装者はやられちゃって)", + "376001031_40": "(人々はいなくなって、\\n あんな風に廃墟になるまで、長い年月が過ぎてたんだとしたら)", + "376001031_41": "「響?」", + "376001031_42": "「うわあッ!?\\n み、み、未来ッ!?」", + "376001031_43": "「どうしたの?\\n そんなに慌てちゃって」", + "376001031_44": "「今日はもう、帰って休んでいいって」", + "376001031_45": "「そ、そっかッ!\\n それじゃあ帰ろうッ!」", + "376001031_46": "「あったかい布団が待ち遠しいよ……ッ!」", + "376001031_47": "「フフ、そうだね」", + "376001031_48": "(――考えすぎだよね。\\n 並行世界には、色々な歴史があるんだから)", + "376001031_49": "(たまたまそういう世界だった。\\n きっと、それだけ……)", + "376001031_50": "「――……」", + "376001031_51": "「……グ……」", + "376001031_52": "「グウアアアアアア……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000111_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..da1609a7 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "382000111_0": "凶猛なる闖入", + "382000111_1": "「警報……? 何事だッ!」", + "382000111_2": "「艦内のセンサーに反応ありッ!\\n 何者かが外壁を破壊し、艦内に侵入した模様ですッ!」", + "382000111_3": "「なんだとッ!? アルカ・ノイズかッ!?」", + "382000111_4": "「いえ、アルカ・ノイズの反応はありませんッ!」", + "382000111_5": "「それどころか、何のエネルギー反応も拾えないッ!?\\n 相手はいったい何者なんだッ!?」", + "382000111_6": "「いずれにしろ、S.O.N.G.本部にカチコミをかけるとは、\\n いい度胸をしている」", + "382000111_7": "「艦内映像、出ますッ!」", + "382000111_8": "「なッ!? こいつは……ッ!?」", + "382000111_9": "「な、何が起きたデスかッ!?」", + "382000111_10": "「ただ事じゃないのは確かだな。\\n よりによって、客がいる時に――」", + "382000111_11": "「明日香ちゃん、大丈夫だからねッ!\\n わたしたちがついているからッ!」", + "382000111_12": "「ありがとうございますッ!", + "382000111_13": " それにしても、さっきの揺れとこの警報……」", + "382000111_14": "「ひょっとして、異常進化したイルカの襲撃でしょうかッ!?\\n ならばあたしも、微力ながら助太刀しますッ!」", + "382000111_15": "「たぶんそれは違うと思う……」", + "382000111_16": "「まずは、状況の把握が必要ね」", + "382000111_17": "「ああ。なにより、水流を巻き込むわけにはいかない。\\n ひとまず、我々で警護しながら発令所まで向かうぞ」", + "382000111_18": "「わ、分かりました」", + "382000111_19": "「それじゃあ、こっちに――」", + "382000111_20": "「――ッ!?\\n 壁に穴がッ!」", + "382000111_21": "「誰かいる……ッ!?", + "382000111_22": " 響、気をつけてッ!」", + "382000111_23": "「侵入者ッ!?」", + "382000111_24": "「おいおい、まさか1人で乗り込んで来たってのかッ!?」", + "382000111_25": "「……見つけたぞ、明日香」", + "382000111_26": "「え……?」", + "382000111_27": "「ま、まさか……、\\n あいつがここまで追ってきたのッ!?」", + "382000111_28": "「明日香ちゃん、わたしたちの後ろにッ!」", + "382000111_29": "「やるしかないデスッ!\\n ギアを纏って――」", + "382000111_30": "「その必要はない」", + "382000111_31": "「師匠ッ!?」", + "382000111_32": "「下がっていろ。俺が相手をする」", + "382000111_33": "「…………」", + "382000111_34": "「いくぞ。", + "382000111_35": " ……はぁああッ!」", + "382000111_36": "「……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000121_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9888d3d5 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,66 @@ +{ + "382000121_0": "侵入者襲撃の少し前――", + "382000121_1": "(数日前、響さんたちが訪れた未知の並行世界)", + "382000121_2": "(ギャラルホルンも、デュプリケイターも使わずに並行世界を\\n 移動できたのは、いったいどうしてでしょうか……?)", + "382000121_3": "(状況を聞く限りでは、イシムという存在が\\n 空間に穴を開けたようですが)", + "382000121_4": "(それがイシム固有の力なのか、あるいはなんらかの\\n 聖遺物や哲学兵装を使ってのことなのか)", + "382000121_5": "(……どの仮説も、推測の域を出ないですね)", + "382000121_6": "「邪魔するぞ」", + "382000121_7": "「あったかいものどうぞ。\\n 調子はどう?」", + "382000121_8": "「あったかいものどうも」", + "382000121_9": "「……でも、すみません。\\n 現状では、あまりにも情報が不足しています」", + "382000121_10": "「仕方のないことだ。気にすることはない」", + "382000121_11": "「イシム……何者なんでしょうか?」", + "382000121_12": "「イシムという名前は、\\n シュメール神話で確認することができます」", + "382000121_13": "「従神と言うことで、\\n それほど重要な神としては描かれていないのですが……」", + "382000121_14": "「つまり、先史文明やアヌンナキが関係している可能性も\\n あるということか……」", + "382000121_15": "「並行世界を渡る力を持っていることからも、\\n その可能性は高いと思います」", + "382000121_16": "「はい。それに、響さんたちは向こうで数日を過ごしたという\\n ことですが、こちらで経過した時間はわずか1時間……」", + "382000121_17": "「この時間のずれも気になります」", + "382000121_18": "「ギャラルホルンやデュプリケイターとは性質が違うようね。\\n 空間の歪曲自体は検知できたけど、正体がつかめないわ」", + "382000121_19": "「いずれにせよ、イシムが他の並行世界に\\n 害を及ぼさないとも限らん」", + "382000121_20": "「各並行世界の協力機関にも情報を共有せねばな」", + "382000121_21": "「そうですね。\\n イシムの目的が分かれば、対策も立てやすいのですが……」", + "382000121_22": "「イシムが明日香さんを狙っていたのはなぜでしょう?\\n ……ううーん……」", + "382000121_23": "「現状では、考えても分からないことよ。\\n 根を詰め過ぎると身体に毒だわ」", + "382000121_24": "「ああ。確かに、不可解な事態ではあったが、\\n イシムはガーディアンギアによって撃退している」", + "382000121_25": "「はっきりとその消滅を確認したわけではないため、\\n 油断は禁物だが、当面の危機は去ったものと判断している」", + "382000121_26": "「調査と検証は続けつつも、様子見といこう」", + "382000121_27": "「はい、分かりましたッ!」", + "382000121_28": "「こんにちはッ! 検査、終わりましたッ!」", + "382000121_29": "「すまない、君には面倒をかける」", + "382000121_30": "「いえいえ、そんなことはないですッ!\\n それに……」", + "382000121_31": "「ん?」", + "382000121_32": "「ここは奏さんの働いていた正義の組織ですからッ!\\n 来れる理由があるのは嬉しいですッ!」", + "382000121_33": "「正確には、奏がいた頃とは別の組織なのだが――」", + "382000121_34": "「別の組織……ひょっとして、名前を変えて\\n 気持ちを新たにリニューアルされたとかッ!?」", + "382000121_35": "「まあ、その認識でも問題ないか。\\n ――それより、検査の結果を確認しよう」", + "382000121_36": "「そうでしたッ! どうだったでしょうかッ!?\\n あたし、なにか特殊な力に目覚めたりしてませんかッ!?」", + "382000121_37": "「ちょっと待ってくださいね。\\n 今、結果のデータを詳しく確認してみます」", + "382000121_38": "「……残念ですが、今回の検査で、\\n 新たに分かったことはありません」", + "382000121_39": "「そうなんですか……」", + "382000121_40": "「とはいえ、並行世界で怪物の位置を察知できたのには、\\n なにか理由があるはずです」", + "382000121_41": "「あれから、なにか変わったことはありませんか?」", + "382000121_42": "「う~ん……そうですね。最近ちょっと夢見が悪い気がしますが、\\n 特に変わったことはないですね」", + "382000121_43": "「あ、でもちゃんと毎日9時間は寝てるし、\\n ごはんもしっかり食べてるので、大丈夫ですッ!」", + "382000121_44": "「規則正しい生活は、健全な肉体作りに欠かせませんからッ!」", + "382000121_45": "「フッ、それは結構。後は映画さえ見れば、鍛錬には十分だ」", + "382000121_46": "「それで強くなるのは司令だけですから……」", + "382000121_47": "「話を戻すが、まだ検査できていない項目もある。\\n また日を改め、調べさせてほしい」", + "382000121_48": "「はいッ! もちろん、協力させていただきますッ!」", + "382000121_49": "「苦労をかけてすまないな」", + "382000121_50": "「いえ、そんなことないです」", + "382000121_51": "「……この前は、シンフォギアを使えなくても、たくさん\\n 頑張って、なんとか装者の皆さんの力になることができました」", + "382000121_52": "「それは響先輩の言う通りでしたけど、もしまたイシムが\\n 現れた時、同じことができるかは分かりません……」", + "382000121_53": "「あたしには、装者の皆さんのような\\n 戦う力が無いから……」", + "382000121_54": "「出来れば、今度は皆さんと一緒に戦えるような\\n 『がんばり』がしたいんですッ! 奏さんのように……ッ!」", + "382000121_55": "「司令さん、あたしも歌の戦士に、\\n シンフォギア装者になることはできないでしょうかッ!?」", + "382000121_56": "「…………」", + "382000121_57": "「君が持つ正義感の強さは、並大抵のものではない。\\n それゆえに装者のように戦えない無力感も大きいのだろう」", + "382000121_58": "「しかし……装者になれる者は限られている。\\n 覚悟だけでは届かないものも、世の中にはあるんだ」", + "382000121_59": "「それに、もし装者になる方法があったとしても、\\n それは非常に危険なことだ。そう簡単には協力できん」", + "382000121_60": "「…………」", + "382000121_61": "「銃後の戦いも護りたいもののためにできる1つの方法だ。\\n だが、君はまだ学生……それも難しいだろう」", + "382000121_62": "「君が大人になった時、また門をたたいてほしい。\\n それまで踏ん張り続けるのが、俺たち大人の仕事だ」", + "382000121_63": "「……分かりました。\\n あたしは、今のあたしにできることを、がんばります……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000131_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0f266ab7 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "382000131_0": "「出口までご案内しますね」", + "382000131_1": "「忙しい中、ありがとうございますッ!」", + "382000131_2": "「いえいえ。明日香さんのおかげで、装者の皆さんも\\n 無事に帰ってくることができたんです」", + "382000131_3": "「明日香さんは皆さんの恩人ですから、\\n これくらいはさせてください」", + "382000131_4": "(エルフナインさん、小さいのにしっかりしてるな)", + "382000131_5": "「そういえば、あの世界で見つけたケースは、\\n エルフナインさんが残したものだったんですよね?」", + "382000131_6": "「そのようですね。\\n ……でも、ボクには見覚えがないんです」", + "382000131_7": "「たぶん、明日香さんたちが訪れた並行世界のボクが\\n 残したものでしょう」", + "382000131_8": "「ということは、何が入っているか分からないのですか……」", + "382000131_9": "「はい。開けようとはしているのですが、\\n 何重にもロックがかけられていて、手こずっています」", + "382000131_10": "「あたし、瓶の硬い蓋とかを開けるのは得意ですッ!\\n 試してみましょうか?」", + "382000131_11": "「い、いえ、気持ちはありがたいのですが、\\n ケース自体の劣化が激しいので……」", + "382000131_12": "「無理に開けようとすれば、\\n 中のものを壊してしまうかもしれません」", + "382000131_13": "「なるほど、時間がかかっても、\\n 丁寧に開けるしかないということですね」", + "382000131_14": "「でも、それだけ厳重にしまわれているのだから、\\n 大事なものが入っているに違いありませんッ!」", + "382000131_15": "「そうですね。\\n 並行世界のボクが、希望と呼んだ何か……」", + "382000131_16": "「そう聞いて、装者の皆さんは元気を取り戻していましたッ!\\n あんなに大変な状況だったのにッ!」", + "382000131_17": "「きっとエルフナインさんは、\\n 皆さんに信頼されているんですねッ!」", + "382000131_18": "「そ、それほどでも……」", + "382000131_19": "「そんなエルフナインさんがこんなに小さな子だったのには、\\n 正直びっくりしました」", + "382000131_20": "「ところで、子供は働けないって、さっき弦十郎さんに\\n 言われましたけど、エルフナインさんはどうしてここに?」", + "382000131_21": "「ひょっとして……実はものすごく強いのですかッ!?」", + "382000131_22": "「い、いえ、ボクは戦うことはできないです。\\n だから、装者の皆さんのサポートをするぐらいです」", + "382000131_23": "「S.O.N.G.に所属させてもらっているのには、\\n 色々と込み入った事情がありまして……」", + "382000131_24": "(困りました……。\\n 説明するわけにもいかないですし……)", + "382000131_25": "「分かりましたッ! 海外の有名な大学をその歳で\\n 卒業するほどの、大天才だったんですねッ!」", + "382000131_26": "「えッ!? その、あの……」", + "382000131_27": "「いえいえ、みなまで言わずとも大丈夫です。\\n 類まれな頭脳を持っていらっしゃるなら、例外も納得です」", + "382000131_28": "「ち、ちが……」", + "382000131_29": "「装者を支える天才科学者ッ!\\n すごく尊敬しますッ!」", + "382000131_30": "(どうしましょう……。\\n いつの間にか、尊敬されてしまいました……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000141_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000141_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..479ea855 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000141_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "382000141_0": "「ハァッ!」", + "382000141_1": "「随分と気合が入ってるわね」", + "382000141_2": "「あの並行世界で戦ったイシム……あれは圧倒的強さを誇っていた」", + "382000141_3": "「スサノオたちの力もあり、どうにか勝ちこそしたが\\n 辛勝だったのは否めない」", + "382000141_4": "「それに、やつが並行世界を渡る力を持っている以上、\\n 再びまみえることも考えられる」", + "382000141_5": "「その時は、アタシがアマテラスさんの力で\\n 返り討ちにしてやるデスッ!」", + "382000141_6": "「やる気があるのはいいけど、無理はダメだよ」", + "382000141_7": "「月読の言う通りだ。与えられた力に頼っていては、\\n 足をすくわれるぞ」", + "382000141_8": "「う……調子に乗ってごめんなさいデス……」", + "382000141_9": "「あたしは少ししか戦ってないけど、確かにあれはやばかったな」", + "382000141_10": "「先の戦いで力になれなかった分、\\n わたしたちも力をつけましょう」", + "382000141_11": "(……あの世界は、『未来』の世界なんじゃないかって。\\n どうしても、その思いつきが頭を離れない)", + "382000141_12": "(もし、本当にそうだとしたら、この世界もいずれ、\\n 同じ道を辿ることになっちゃうのかな……?)", + "382000141_13": "(わたしの考えすぎならいいんだけど……)", + "382000141_14": "(そういえば、あの世界のことが気になって、\\n 未来への手紙も書けてないんだ)", + "382000141_15": "(プレゼントのマグカップも渡せてないし……)", + "382000141_16": "「どうしたの、ボーっとして?\\n 訓練中に考え事なんて、危ないよ」", + "382000141_17": "「ご、ごめん、そうだよね。集中集中ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000142_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000142_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..eab92b2d --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000142_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,104 @@ +{ + "382000142_0": "「それにしても、S.O.N.G.の本部って潜水艦の中なのに\\n ずいぶん広いですね。迷っちゃいそうです」", + "382000142_1": "「実はボクも、たまに迷ってしまって、\\n 友里さんや藤尭さんに助けてもらっているんです」", + "382000142_2": "「いたたたた……たんこぶできてないかな?」", + "382000142_3": "「訓練中に集中力を欠くからだ。\\n たるんでいるんじゃないか?」", + "382000142_4": "「うー、面目次第もございません……」", + "382000142_5": "「響先輩ッ!」", + "382000142_6": "「明日香ちゃんッ!? 本部に来てたんだッ!」", + "382000142_7": "「検査のために来てもらっていたんです」", + "382000142_8": "「検査ッ!? なんともなかったッ!?」", + "382000142_9": "「はい。\\n 今のところなんの異常も認められませんでしたよ」", + "382000142_10": "「そっかー、なんともなくてよかったよッ!」", + "382000142_11": "「はい……なんともなかったです」", + "382000142_12": "「およ? なんだか、残念そうデスね?」", + "382000142_13": "「ひょっとしたら、検査で装者の素質が見つかるかも、\\n なんて期待していたので……」", + "382000142_14": "「明日香ちゃんは、\\n 奏さんに憧れているんだもんね……」", + "382000142_15": "「ただ、まだすべての検査が終わったわけではありませんので、\\n もう一度来ていただく予定です」", + "382000142_16": "「つまり、まだ望みはあるということですッ!」", + "382000142_17": "「だったら、くよくよしてる場合じゃありませんッ!」", + "382000142_18": "「あのような目に遭いながらも、戦うことに臆さないか。\\n 水流の勇気は本物だな」", + "382000142_19": "(だが、それゆえに危うさもある。\\n 無茶をしなければいいが……)", + "382000142_20": "「なんだ? 先に行ったと思ったらこんなところで立ち話か?」", + "382000142_21": "「エルフナインと……あら、その子は」", + "382000142_22": "「こんにちは、水流明日香ですッ!」", + "382000142_23": "「そういや、顔は合わせちゃいたが、話すのは初めてだったな。\\n 雪音クリスだ」", + "382000142_24": "「マリア・カデンツァヴナ・イヴよ。よろしくね」", + "382000142_25": "「あの、お2人もシンフォギア装者なんですよねッ!?」", + "382000142_26": "「え、ええ、そうだけど」", + "382000142_27": "「これで7人の装者が勢ぞろいですねッ!", + "382000142_28": " お2人はどんな武器で戦うんですかッ!?」", + "382000142_29": "「――へ? ああ……。\\n あたしは銃なんかの飛び道具専門だけど……」", + "382000142_30": "「銃ッ! なるほど、遠距離からの援護も重要ですもんねッ!\\n マリアさんはッ!?」", + "382000142_31": "「わたしは剣が主な武器ね」", + "382000142_32": "「なるほどッ! 翼さん以外にも剣使いがッ!\\n 戦闘スタイルにどのような違いがあるのか気になりますッ!」", + "382000142_33": "「お2人も歌を唄いながら戦うんですよね?\\n あの歌は、自分で考えてるんですか? それとも……」", + "382000142_34": "「ちょ、ちょっと待て、食いつき過ぎだッ!\\n 少しは落ち着けッ!」", + "382000142_35": "「あ……すみません。\\n ついつい……」", + "382000142_36": "「ったく、やかましいのは間に合ってんだよ。\\n 猪武者は1人で十分だ」", + "382000142_37": "「クリスちゃん、確かに翼さんは武者って感じだけど、\\n イノシシはひどいと思うな」", + "382000142_38": "「お前のことだよッ!」", + "382000142_39": "「えぇッ!? なんでッ!?」", + "382000142_40": "「なんだか、いつもの日常に帰ってきたって気がするね」", + "382000142_41": "「うんうん、平和が一番デース」", + "382000142_42": "「な、何が起きたデスかッ!?」", + "382000142_43": "「ただ事じゃないのは確かだな。\\n よりによって、客がいる時に――」", + "382000142_44": "「明日香ちゃん、大丈夫だからねッ!\\n わたしたちがついているからッ!」", + "382000142_45": "「ありがとうございますッ!", + "382000142_46": " それにしても、さっきの揺れとこの警報……」", + "382000142_47": "「ひょっとして、異常進化したイルカの襲撃でしょうかッ!?\\n ならばあたしも、微力ながら助太刀しますッ!」", + "382000142_48": "「たぶんそれは違うと思う……」", + "382000142_49": "「まずは、状況の把握が必要ね」", + "382000142_50": "「ああ。なにより、水流を巻き込むわけにはいかない。\\n ひとまず、我々で警護しながら発令所まで向かうぞ」", + "382000142_51": "「わ、分かりました」", + "382000142_52": "「それじゃあ、こっちに――」", + "382000142_53": "「――ッ!?\\n 壁に穴がッ!」", + "382000142_54": "「誰かいる……ッ!?", + "382000142_55": " 響、気をつけてッ!」", + "382000142_56": "「侵入者ッ!?」", + "382000142_57": "「おいおい、まさか1人で乗り込んで来たってのかッ!?」", + "382000142_58": "「……見つけたぞ、明日香」", + "382000142_59": "「え……?」", + "382000142_60": "「ま、まさか……、\\n あいつがここまで追ってきたのッ!?」", + "382000142_61": "「明日香ちゃん、わたしたちの後ろにッ!」", + "382000142_62": "「やるしかないデスッ!\\n ギアを纏って――」", + "382000142_63": "「その必要はない」", + "382000142_64": "「師匠ッ!?」", + "382000142_65": "「下がっていろ。俺が相手をする」", + "382000142_66": "「…………」", + "382000142_67": "「いくぞ。", + "382000142_68": " ……はぁああッ!」", + "382000142_69": "「……ッ!」", + "382000142_70": "「なんという衝撃……ッ!」", + "382000142_71": "「ひええ……司令の本気の攻撃って、\\n やりすぎデスよ……ッ!」", + "382000142_72": "「あの侵入者、まだ立っているわッ!\\n 司令の一撃を受けきったというのッ!?」", + "382000142_73": "「いったい、何と戦って……?」", + "382000142_74": "「え? あれって……」", + "382000142_75": "「イシムじゃ……ないッ!!」", + "382000142_76": "「普通の……人間?」", + "382000142_77": "「ただの人間がおっさんの拳を\\n 受け止めたってのかよッ!?」", + "382000142_78": "「――ッ!!」", + "382000142_79": "「え、嘘……ッ!?」", + "382000142_80": "「おおッ!」", + "382000142_81": "「ふんッ!」", + "382000142_82": "「距離をとれッ! 近づき過ぎれば拳圧に巻き込まれ、\\n ただでは済まなくなるぞッ!」", + "382000142_83": "「ぜあッ!!」", + "382000142_84": "「デデデデースッ!? 爆弾でも使ったみたいに、\\n 壁がキレイさっぱりはじけ飛んだデスッ!?」", + "382000142_85": "「まずいな……このままでは、このフロアが丸ごと\\n 破壊されかねない……ッ!」", + "382000142_86": "「それどころか、本部が沈没してしまう恐れもあります……ッ!」", + "382000142_87": "「な、なんとかして2人を止めないとッ!」", + "382000142_88": "「止めるったって、どうやってだよッ!?\\n あたしら全員がギアを纏っても手に負えるかどうか……」", + "382000142_89": "「…………」", + "382000142_90": "「……どうした? 来ないのか?」", + "382000142_91": "「……思ったほど衰えてはいないようだな。\\n ……風鳴弦十郎」", + "382000142_92": "「お前こそ。むしろ拳のキレは増しているか」", + "382000142_93": "「……え? 師匠の名前を知ってる?」", + "382000142_94": "「もしかして……知り合い、なんですか?」", + "382000142_95": "「ああ。この男は茶蔵紀輔と言ってな。昔、何度か――」", + "382000142_96": "「師範ッ!」", + "382000142_97": "「……なに?」", + "382000142_98": "「……え?」", + "382000142_99": "「水流……今、なんと?」", + "382000142_100": "「この人は、あたしが武術を教わった師範なんですッ!」", + "382000142_101": "「……えぇえええええーッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000211_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6c912553 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "382000211_0": "望まぬ再戦", + "382000211_1": "「なんで師範がここにいるんですか……ッ!?」", + "382000211_2": "「なんでも何も、お前を追ってきたんだろうが」", + "382000211_3": "「え、あたしを……?」", + "382000211_4": "「お前は頭は足りねぇが、修行に関しちゃ\\n バカがつくほど真面目に励んできた」", + "382000211_5": "「けど、最近のお前はどうだ? しょっちゅう適当な理由\\n つけちゃあ、修行を休んでどっかへ行きやがる」", + "382000211_6": "「あ、それは……」", + "382000211_7": "「今朝、お前が怪しい黒塗りの車に乗せられるのを見た」", + "382000211_8": "「お前はバカだからな。大方、誰かに騙されて厄介ごとにでも\\n 巻き込まれたんだろうと踏んで、後をつけたんだよ」", + "382000211_9": "「そしたら、怪しい船の中に入っていくじゃねぇか」", + "382000211_10": "「要するに、明日香ちゃんが心配だったってことだよね」", + "382000211_11": "「だからって、いきなり壁を破らなくてもいいのでは……」", + "382000211_12": "「――あ?\\n 俺のやり方に文句があるのか?」", + "382000211_13": "「な、ないデスッ!」", + "382000211_14": "「師範、誤解ですッ! ここは怪しい船なんかじゃありませんッ!\\n 政府公認の正義の組織ですッ!」", + "382000211_15": "「んなもん、思いっきり怪しいじゃねぇか。\\n まあ、なんであれ俺には関係ねえ」", + "382000211_16": "「俺が他人を測る基準は、\\n 強いか弱いか、それだけだ」", + "382000211_17": "「変わってないな、茶蔵」", + "382000211_18": "「そういえば、司令も知り合いのようでしたが、\\n いったいどのような関係が?」", + "382000211_19": "「俺がまだ若かったころ、何度か拳を交えたことがあってな。\\n 結局、決着はつかずじまいだったが」", + "382000211_20": "「ありゃあ、てめぇが俺の修行場に踏み込んできたのが原因だ」", + "382000211_21": "「あそこは山籠もりするには持ってこいだからな。\\n しかし毎日のように襲撃されて、気が休まる暇もなかったぞ」", + "382000211_22": "「野生の熊の相手もよかったが、もっと骨がある獲物が\\n 見つかったんだ。逃がすわきゃねぇだろが」", + "382000211_23": "「俺と対等に渡り合える相手が見つかったと思ってな、\\n そりゃあ嬉しかったわけよ」", + "382000211_24": "「山から下りた後も、こいつとなら\\n 技を高め合っていけるってな」", + "382000211_25": "「だってのに、こいつは政府の組織に入っちまった。\\n 武の道を捨てて、政府の犬なんぞになりやがって……」", + "382000211_26": "「山籠もりに熊って……いったい何の話なの?」", + "382000211_27": "「考えたら負けだ。\\n このおっさんたちに常識が通じると思わない方がいい」", + "382000211_28": "「武の道を捨てたというが、別に俺は一度もお前と\\n 志を同じくしたつもりは無いがな」", + "382000211_29": "「まあ、それはいい。\\n てめぇが誰の犬になろうが、てめぇの自由だ」", + "382000211_30": "「けどな、俺の弟子をたぶらかそうってんなら……、\\n それは見逃しちゃおけねぇな」", + "382000211_31": "「その前に話を聞け。\\n ……と言っても、聞くような男ではなかったな」", + "382000211_32": "「い、いけませんッ! さっきみたいな戦いを再開したら、\\n 今度こそ本部が沈んでしまいます……ッ!」", + "382000211_33": "「冗談じゃないわッ! 止めるわよ、みんなッ!」", + "382000211_34": "「おっさん同士のケンカで本部が沈んじまったら、\\n 笑い話にもならないぞッ!」", + "382000211_35": "「し、師範ッ! 止まってくださいッ!\\n 別にあたし、たぶらかされてるとかじゃありませんからッ!」", + "382000211_36": "「――あぁ?」", + "382000211_37": "「あたしが師範の弟子であることは変わらないですッ!」", + "382000211_38": "「ただちょっと事情があって……。\\n とにかく、1回その殺気をひっこめてくださいッ!」", + "382000211_39": "「……チッ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000221_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0598764f --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,77 @@ +{ + "382000221_0": "「……なんとか、矛を収めてくれたな」", + "382000221_1": "「とりあえず、勝負は預けといてやる。こう周りが\\n ピーピーうるさかったら、落ち着いてケンカもできやしねぇ」", + "382000221_2": "「だから、ケンカしないでくださいッ!\\n ここの皆さんはあたしの恩人なんですからッ!」", + "382000221_3": "「まったく、難儀な師範だな……」", + "382000221_4": "「でも、ちょっと納得しちゃったな」", + "382000221_5": "「納得って、なにが?」", + "382000221_6": "「明日香ちゃんの強さだよ。師匠と互角に戦える茶蔵さんの\\n 稽古を受けていたんなら、あれだけ強いのも当然だよね」", + "382000221_7": "「確かに。未知の怪物に立ち向かっていく豪胆さの理由が\\n 垣間見えたな」", + "382000221_8": "「しかし、お前が弟子をとるとは、らしくないな。\\n 自分の強さにしか興味がないと思っていたが」", + "382000221_9": "「お前は、彼女の『夢』を応援しているのか?」", + "382000221_10": "「正義のヒーローになるってやつか?", + "382000221_11": " バカ言え。そんな下らないもの、俺が後押しするかよ」", + "382000221_12": "「下らなくなんてないですッ!」", + "382000221_13": "「ふん」", + "382000221_14": "「あの、それじゃあ、どうして茶蔵さんは武道を極めようと\\n しているんですか?」", + "382000221_15": "「誰かのための拳じゃないのに、人生を懸けて強くなろうとする。\\n ……それはいったい、なんのために?」", + "382000221_16": "「なんのため、か……」", + "382000221_17": "「いいか、よく聞きな、お嬢ちゃん」", + "382000221_18": "「はいッ!」", + "382000221_19": "「俺はよ……もともと格闘ゲームが好きでな」", + "382000221_20": "「……はい?」", + "382000221_21": "「来る日も来る日もゲーセンに通いつめ、血の滲むような鍛錬を\\n 続けた俺は、格闘ゲームを極め……やることが無くなった」", + "382000221_22": "「だから俺は、ゲームの次は現実世界を拳で\\n 攻略することにしたんだ」", + "382000221_23": "「つ、つまり茶蔵さんにとって、\\n 武道はゲームの延長っていうことなんですか……?」", + "382000221_24": "「ああ、そうだ。現実だってゲームと同じだ。自分を操作する\\n 感覚で身体を動かせば、コンクリだって拳で砕ける」", + "382000221_25": "「な、なんとッ! そうだったのデスねッ!」", + "382000221_26": "「切ちゃん……たぶん、茶蔵さん以外には無理だから、\\n 真似しちゃダメだよ?」", + "382000221_27": "「おっさんとなんとなく似てる気がしてたけど、\\n これで理由が分かったな」", + "382000221_28": "「あー……師匠の修行って、映画を見ることだもんね」", + "382000221_29": "「類が友を呼んだ、というところね」", + "382000221_30": "「映画を見て強くなるのも、ゲーム感覚で強くなるのも、\\n どっちも同じレベルの変態だな」", + "382000221_31": "「一緒にするんじゃねぇよッ!」", + "382000221_32": "「映画は良いものだぞ、クリスくん」", + "382000221_33": "「映画の話はいいんだよッ! 話が脱線するだろッ!」", + "382000221_34": "「む……それもそうだな」", + "382000221_35": "「……とにかく、俺が言いてぇのはだ」", + "382000221_36": "「武の道ってのは、正義なんて混ざりものの入る余地が\\n ないくらい、シンプルで純粋なもんってことだ」", + "382000221_37": "「強さの探求そのものが、現実世界を拳ひとつで\\n 攻略するってことよ」", + "382000221_38": "「でも、それならどうして正義のヒーローを目指す\\n 明日香ちゃんを弟子にとったんですか?」", + "382000221_39": "「そりゃ気まぐれだ。才能はあったしな」", + "382000221_40": "「……それに、正直俺は退屈してた。世界中を旅してまわったが、\\n ラスボスに相応しい強さのやつは、意外といないもんだ」", + "382000221_41": "「いっそ俺がラスボス側に回って、世界を相手にケンカを売るのも\\n 悪かねぇかと思ってたところに、こいつが現れやがった」", + "382000221_42": "「もしも明日香を俺と同じレベルにまで育てることができりゃ、\\n 倒す敵が増えて、楽しくなるだろ?」", + "382000221_43": "「とんでもない師弟関係ね……」", + "382000221_44": "「それはともかくだ。明日香くん、そういえば君の両親は\\n 海外出張中で、道場に下宿しているんだったな?」", + "382000221_45": "「はい。師範の道場の敷地内に間借りしています」", + "382000221_46": "「つまり、茶蔵が保護者になるというわけだな。\\n ……であれば、事情を隠し続けるわけにもいかないか」", + "382000221_47": "「よろしいのですか?」", + "382000221_48": "「構わん。誰彼構わず吹聴して回る男でもない。\\n それに……」", + "382000221_49": "「明日香くんを呼ぶたびに、本部を破壊されてはかなわんだろう」", + "382000221_50": "「……以上の事情により、明日香くんを検査する必要があった」", + "382000221_51": "「イシムとかいう怪物に、並行世界だと……?」", + "382000221_52": "「……なるほどな」", + "382000221_53": "「理解してくれたか?」", + "382000221_54": "「……ふざけんなッ!\\n そんな与太話、誰が信じるかッ!」", + "382000221_55": "「取り付く島もないデス……」", + "382000221_56": "「師範ッ! あたしが装者の皆さんに助けられたのは本当ですッ!\\n それに、協力したいのはあたしの意志ですッ!」", + "382000221_57": "「バカ言ってんじゃねぇッ! そんなよく分からんものに\\n 惑わされてる暇があったら、真面目に修行しろッ!」", + "382000221_58": "「もうッ! 師範の分からず屋ッ!」", + "382000221_59": "「なんだとッ!?」", + "382000221_60": "「修行を休んじゃったのは悪かったですけど、\\n あたしは――」", + "382000221_61": "【ドクンッ――】", + "382000221_62": "「……ッ!」", + "382000221_63": "「……明日香?」", + "382000221_64": "「この気配……間違いありませんッ!」", + "382000221_65": "「ひょっとして……ッ!?」", + "382000221_66": "「はい……あいつらですッ!\\n イシムの生み出した怪物の気配がしますッ!」", + "382000221_67": "「なんデスとッ!? それじゃあ、アタシたちはイシムを\\n 倒しきれていなかったってことデスかッ!?」", + "382000221_68": "「今度は、この世界に攻めてきた……?」", + "382000221_69": "「落ち着け。状況は不明だ。\\n ひとまずここは対処にあたるべきだろう」", + "382000221_70": "「俺だ。\\n ……うむ、分かった。至急、対処にあたろう」", + "382000221_71": "「今の連絡は?」", + "382000221_72": "「正体不明の何者かによる破壊活動を確認したとのことだ。\\n ポイントは市街地からは離れているが、放ってはおけん」", + "382000221_73": "「……ッ!」", + "382000221_74": "「装者たちは現場へ急行してくれッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000231_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..931874f3 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,12 @@ +{ + "382000231_0": "「あそこだッ!」", + "382000231_1": "「あの怪物は……ッ!」", + "382000231_2": "「やっぱり、明日香ちゃんの\\n 感覚は間違いじゃなかったんだね……」", + "382000231_3": "「じゃあ、あれが並行世界で戦ったって言う、\\n イシムの眷属なんだなッ!?」", + "382000231_4": "「はい……ッ!\\n ただ、あの世界で戦ったのと、色が違うような……」", + "382000231_5": "「衣替えしたデス?」", + "382000231_6": "「いずれにせよ、人にあだなす輩であることに変わりはない」", + "382000231_7": "「それなら、やることは同じッ!」", + "382000231_8": "「街まで行く前に、ここで――ッ!」", + "382000231_9": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000232_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000232_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..406a7b6e --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000232_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "382000232_0": "「正体不明の怪物を、報告にあった敵性体と断定。\\n 今後『イシムの眷属』と呼称しますッ!」", + "382000232_1": "「装者たち、イシムの眷属と交戦開始ッ!」", + "382000232_2": "「皆さん、どうか負けないで……ッ!」", + "382000232_3": "「どうだ、茶蔵。これでもまだ、下らないと一蹴するか?」", + "382000232_4": "「……俺は他人から聞かされた与太話は信じないと言ったんだ。\\n 自分の目で見たことは信じてやる」", + "382000232_5": "「……しかし、怪物っつうからどんなもんかと思ったが、\\n 群れてるだけで1匹1匹は大したことねぇな」", + "382000232_6": "「もうちょっと骨がある相手なら、\\n 暇つぶしに相手してもよかったんだがな」", + "382000232_7": "「あの、司令……めちゃくちゃ言ってるこちらの人は、\\n いったい何者ですか?」", + "382000232_8": "「昔のケンカ仲間、といったところだな」", + "382000232_9": "(装者の皆さんが戦ってるのに、あたしはなにもできない……)", + "382000232_10": "(戦えないことは、\\n やっぱり、悔しい……)", + "382000232_11": "「あ、あれ……?」", + "382000232_12": "「おっと。大丈夫か?」", + "382000232_13": "「は、はい、すみません」", + "382000232_14": "「検査を受けてもらった後だ。疲れているんだろう。\\n 仮眠室で休んでもいいが……」", + "382000232_15": "「いえッ、皆さんの戦い、最後まで見届けますッ!」", + "382000232_16": "「そうか。だが、くれぐれも無理はしないように」", + "382000232_17": "(しかし……妙だな。イシムが生み出した眷属は、\\n 本能のままに動く獣のようだったという話だが……)", + "382000232_18": "「くッ……! なかなかどうして、厄介な動きをするッ!」", + "382000232_19": "「翼さんッ!」", + "382000232_20": "「立花も気づいたか」", + "382000232_21": "「はいッ! 1体1体の強さは並行世界で戦ったやつと\\n 変わりありませんッ! でも――ッ!」", + "382000232_22": "「つぅ……ッ!」", + "382000232_23": "「響ッ!」", + "382000232_24": "「ありがとう、助かったよッ!」", + "382000232_25": "「ううん。それより、隙を見せないように戦わないとッ!」", + "382000232_26": "「明らかに統率のとれた動き……報告と違うわね」", + "382000232_27": "「大人しくハチの巣になりやがれッ!」", + "382000232_28": "「ちょこまかと動き回りやがってッ!」", + "382000232_29": "「前に戦った時は、\\n 統率なんてない獣みたいだったのに……ッ!」", + "382000232_30": "「ああ、もうッ! 大人しく切り刻まれるデスよッ!」", + "382000232_31": "「……このまま長引くのはまずいな。\\n 切り札の使い時か」", + "382000232_32": "「一気に勝負をしかけるぞ」", + "382000232_33": "「なにか考えがあるの?」", + "382000232_34": "「ああ。スサノオたちより託された、奥の手を使う」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000311_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..750c88db --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "382000311_0": "絶望のミライ", + "382000311_1": "「スサノオたちから託された奥の手……。\\n それって、並行世界で手に入れたっていう?」", + "382000311_2": "「ああ。彼らが託してくれた、最後の力……その灯し火は、\\n 今もこの胸に宿っている」", + "382000311_3": "「この怪物たちがイシムの眷属と同質であらば、\\n スサノオの炎で焼き尽くせぬ道理はないッ!」", + "382000311_4": "「暁、月読ッ! いけるなッ!?」", + "382000311_5": "「もちろんデスッ!\\n アマテラスさんの力で、目にもの見せてやるデスッ!」", + "382000311_6": "「ツクヨミさんが託してくれた力……。\\n もう一度、わたしに応えてッ!」", + "382000311_7": "「これがガーディアンたちの力かよ……ッ!\\n とんでもねぇなッ!」", + "382000311_8": "「さすがはアヌンナキが遺した並行世界の守護者ね……ッ!」", + "382000311_9": "「見てッ! イシムの眷属たちも警戒してるみたいだよッ!」", + "382000311_10": "「天敵だって見抜いたわけか。\\n こりゃ、あたしらはサポートに徹した方がよさそうだな」", + "382000311_11": "「わたしたちが群れを切り崩し、連携を絶つッ!\\n 皆は各個撃破をッ!」", + "382000311_12": "「了解ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000312_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000312_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..667663bf --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000312_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "382000312_0": "「スサノオの劫火を宿した一撃、受けてみよッ!」", + "382000312_1": "「やったデースッ! 一網打尽とはこのことデースッ!」", + "382000312_2": "「もう、眷属はいないみたい……ひとまずは安心、かな」", + "382000312_3": "「ああ……だけど、問題はここからだ。\\n この世界にもイシムの眷属が現れたんだからな」", + "382000312_4": "「並行世界のイシムが蘇り、こちらへやってきた、\\n ということかしら」", + "382000312_5": "「だとすれば、あいつらの襲撃はこれで終わりじゃない……」", + "382000312_6": "「むしろ、始まりと受け取るべきでしょうね」", + "382000312_7": "「あの並行世界はイシムにより滅びを迎えていた。\\n この世界が同じ運命をたどることは、絶対に避けねばならない」", + "382000312_8": "「また、イシムとも戦うことになるかもしれないんですね……」", + "382000312_9": "「だ、大丈夫デスよッ! 今はクリス先輩やマリアも一緒デスし、\\n このギアだってあるんデスからッ!」", + "382000312_10": "「確かにこのギアはイシムの眷属に有効だ。", + "382000312_11": " だが……再び纏って分かったが、これはかなり消耗が激しい」", + "382000312_12": "「い、言われてみれば、\\n いつも以上に体力を消耗してる気がするデス……」", + "382000312_13": "「多量のフォニックゲインを必要とする以上、乱用は禁物。\\n ここぞという時の切り札として温存せねばなるまい」", + "382000312_14": "「戦力の運用も含めて、今後の方針を本部で話し合う必要が\\n ありそうね。ここは一度、帰投しましょう」", + "382000312_15": "(この世界にもイシムの眷属が現れてしまった……)", + "382000312_16": "(あの並行世界は、やっぱり――)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000321_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f6cbcb2a --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,66 @@ +{ + "382000321_0": "「お前たち、ご苦労だった。\\n さっそくで悪いが、今後の方針を話し合いたい」", + "382000321_1": "「イシムの眷属……やっぱりあれは、\\n この前の並行世界から来たんでしょうか?」", + "382000321_2": "「――藤尭」", + "382000321_3": "「イシムの眷属の出現に際し、\\n 以前観測したような空間の歪曲現象は観測されていません」", + "382000321_4": "「つまり、並行世界から来たのではない……。\\n すると、この世界で生まれた存在ということですか」", + "382000321_5": "「その可能性もある、ということだ」", + "382000321_6": "「ただ問題は、イシムの眷属自体は\\n 計器になんの反応も示さないことです」", + "382000321_7": "「今回は破壊活動を早期に発見することで、\\n 位置を特定できたにすぎません」", + "382000321_8": "「眷属が他にもいるのか、それを生み出しているであろう\\n イシム本体がどこに潜んでいるかも分からない、というわけね」", + "382000321_9": "「どこかで密かに眷属を増やし続けている、\\n ということも考えられるな」", + "382000321_10": "「そ、それじゃあ眷属が津波みたいに押し寄せることも\\n あるっていうことデスかッ!?」", + "382000321_11": "「あくまで可能性の話ではあるがな」", + "382000321_12": "「であれば、ますますもって、スサノオたちの力の運用は\\n 慎重にならざるを得ないな……」", + "382000321_13": "「並行世界で戦った際、確かな手ごたえはあったが……、\\n しとめ損ねていたとはな。口惜しい限りだ……ッ!」", + "382000321_14": "「あれだけ攻撃を喰らわせたのに、\\n どれだけタフなんデスかッ!」", + "382000321_15": "「みんな。ちょっと、いいですか?」", + "382000321_16": "「ん? どうした?」", + "382000321_17": "「もしかして、なんですけど……」", + "382000321_18": "「さっきの眷属を生み出したのは、並行世界で戦ったイシムじゃ\\n なくて、この世界の……」", + "382000321_19": "「この時間のイシムなんじゃないでしょうか?」", + "382000321_20": "「この時間の……?\\n どういうことだ?」", + "382000321_21": "「つまり……この前行ったのは別の並行世界じゃなくて、\\n この世界の未来の姿だったんじゃないかって思うんですッ!」", + "382000321_22": "「――ッ!」", + "382000321_23": "「そう考えると、納得がいくことが\\n いろいろとあるなって……ッ!」", + "382000321_24": "「なんとッ! それじゃあ、知らないうちにアタシたち、\\n タイムスリップしてたということデスかッ!?」", + "382000321_25": "「驚きの展開……」", + "382000321_26": "「おいおい、ちょっと待てよ。\\n その仮説はSFが過ぎるぞッ!」", + "382000321_27": "「いえ……そうとも言い切れません」", + "382000321_28": "「ギャラルホルンによる並行世界転移に慣れていたせいで\\n ボクも今の今まで思い至りませんでしたが……」", + "382000321_29": "「もしも未知の聖遺物が絡んでいるとしたら、\\n ありえないことでは無いのかもしれません」", + "382000321_30": "「マジか……」", + "382000321_31": "「確かに、あの世界は建造物の経年劣化がすさまじかった」", + "382000321_32": "「多少歴史に違いがあったところで、\\n あそこまで朽ち果てるものだろうか?」", + "382000321_33": "「それに、あの世界ではわたしたちの世界と同じことが、\\n いくつも起こっていた……」", + "382000321_34": "「うん。壊れたカ・ディンギルに、チフォージュ・シャトー……。\\n 今までの並行世界は、ここまでそっくりじゃなかった」", + "382000321_35": "「そういえば、戻ってきた時、こっちの世界ではほとんど\\n 時間が経っていなかった……」", + "382000321_36": "「アタシたちは3日もサバイバルしたのに、\\n こっちでは1時間しか経っていなかったデスッ!」", + "382000321_37": "「重ねて言うなら、今も眠っているはずのガーディアンが、\\n 向こうでは目覚めていた」", + "382000321_38": "「ガーディアンは並行世界を護る存在……。\\n 並行世界全体で、3体しかいないはずなのにね」", + "382000321_39": "「なるほど……ここまで状況が揃えば、非科学的だと\\n 決めてかかるのも、かえって危険なのかもしれんな」", + "382000321_40": "「あくまで1つの説として考えておきたいが」", + "382000321_41": "「その場合、イシムは……」", + "382000321_42": "「きっと、未来のエルフナインちゃんが書いてくれた\\n 歴史の始まりが、今なんだ……」", + "382000321_43": "「……遥か昔、闇の神は現れました。\\n その名は『イシム』」", + "382000321_44": "「イシムは無数の眷属を生み出し、\\n 人々を襲いました」", + "382000321_45": "「殺戮を続けるイシムの暴虐から人々を護ろうと、\\n 7人の『天使』が立ち上がります」", + "382000321_46": "「しかし、闇の神の大いなる力の前に\\n 天使の羽根は為す術もなく折られてしまうのです」", + "382000321_47": "「希望が潰えたかに思えた時、三柱の守り神が現れました」", + "382000321_48": "「守り神と闇の神の争いは長きに渡り続き、\\n 人々は守り神の加護によりその小さき命を永らえています」", + "382000321_49": "「しかし、守り神の加護も限界が近いようです。\\n やがて、我々人類の歴史は終焉を迎えるでしょう……」", + "382000321_50": "「先日戦ったイシムは、ずっと未来の、\\n 人類を滅ぼした後のイシム――」", + "382000321_51": "「そして、先ほどの眷属を生み出しているのが、\\n この時代に現れたイシムと言うことか……」", + "382000321_52": "「えーっと、えーっと……」", + "382000321_53": "「そうだッ!\\n アタシで例えてみるデスッ!」", + "382000321_54": "「この前戦った、赤い眷属を生み出してたのが、\\n おばあちゃんのアタシ」", + "382000321_55": "「ついさっき戦った、青い眷属を生み出してるのが、\\n 今の、16歳のアタシ……ってことデスッ!?」", + "382000321_56": "「なんで自分で例えた……。\\n でもまあ、そう言うことなんじゃないか?」", + "382000321_57": "「未来のイシムが、どうしてこの時代に\\n タイムスリップしてきたのかは、分からないですけど……」", + "382000321_58": "「でも、よく思いついたね。みんな並行世界だと思い込んで、\\n タイムスリップなんて考えてもなかったのに」", + "382000321_59": "「響先輩、すごいですッ!\\n 強い上に、頭も回るんですねッ!」", + "382000321_60": "「……。\\n 今回ばかりは、つっこめねぇ……」", + "382000321_61": "「そう思ったのはね。\\n 向こうの本部に、未来に渡そうとしていたマグ――」", + "382000321_62": "「あッ、ううんッ! やっぱりなんでもないッ!\\n 要するに、ピンと来ちゃったんだよね……ッ!」", + "382000321_63": "「…………?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000331_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..13a2e46f --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,71 @@ +{ + "382000331_0": "「あの並行世界がこの世界の未来の姿だということは……」", + "382000331_1": "「アタシたちはこの後、イシムと戦って\\n 負けてしまうということデスよね?」", + "382000331_2": "「うん……わたしたち装者が負けた後も、\\n 人類は戦い続けるけど、結局世界は……」", + "382000331_3": "「うー、そんなの絶対に嫌デスッ!」", + "382000331_4": "「落ち着け。まだそうと決まったわけじゃないんだ」", + "382000331_5": "「あの世界で読んだ記録では、戦っていたのは7人の天使……。\\n やっぱりあたしは、なにもできないまま……」", + "382000331_6": "「強いやつが勝ったってんなら、なにも変な話じゃねぇ。\\n それが世界のルールだろうよ」", + "382000331_7": "「また師範はそうやって……」", + "382000331_8": "「未来、か……」", + "382000331_9": "「どうかしたの?」", + "382000331_10": "「思い出してたんだ、シェム・ハさんとの約束」", + "382000331_11": "「答えよ。\\n なぜ1つに融け合うことを拒むのか?」", + "382000331_12": "「わたしたちは、簡単に分かりあえないからこそ、\\n 誰かを大切に想い、好きになることができるッ!」", + "382000331_13": "「その気持ちは、誰にも塗り潰されたくないッ!」", + "382000331_14": "「それが原因で、\\n 未来にまた、傷つき苦しむことになってもか?」", + "382000331_15": "「――ッ……」", + "382000331_16": "「だとしても。\\n わたしたちは傷つきながらも自分の足で歩いていける」", + "382000331_17": "「神様も知らない光で、歴史を作っていけるから」", + "382000331_18": "「ならば責務を果たせよ。\\n お前たちが、これからの未来を司るのだ」", + "382000331_19": "「わたしはシェム・ハさんに、\\n 人の手で未来を作っていくって約束した。だから……」", + "382000331_20": "「未来をあんな希望のない世界にしちゃいけないんだッ!」", + "382000331_21": "「うん……。\\n わたしも、あんな未来は絶対に認めたくない」", + "382000331_22": "「シェム・ハさんが託してくれたこの世界の未来が、\\n あんなものであっていいはずないッ!」", + "382000331_23": "「で、でも、実際にあの世界のアタシたちは、\\n イシムに負けてしまっているんデスよね……?」", + "382000331_24": "「あれが未来の世界だとしても、まったく同じじゃないはずだよ。\\n わたしたちは、イシムのことを知っているッ!」", + "382000331_25": "「滅びへの道筋を知っているのなら、\\n それを避けることもできるということね」", + "382000331_26": "「はいッ! それに、わたしたちには、\\n あの世界にはなかった希望があるッ!」", + "382000331_27": "「アマテラスさんたちの力……。\\n ガーディアンギアのことデスねッ!」", + "382000331_28": "「この時代のガーディアンたちは未だ眠りの中にある。\\n 既に歴史は変わっているということか」", + "382000331_29": "「未来が唯一絶対のものじゃないことは、既に証明されている。\\n いい兆候じゃない」", + "382000331_30": "「後ろ向きなのは性に合わないしな。\\n 誰が黙って負けてやるかってんだよ」", + "382000331_31": "「それに、希望だったらもう1つある……」", + "382000331_32": "「もう1つ……?\\n ……あ」", + "382000331_33": "「あのケースの中身、ですね」", + "382000331_34": "「そうだよッ! 未来のエルフナインちゃんが『希望』って\\n 言ってたんだもんッ! すごいものが入ってるかもッ!」", + "382000331_35": "「ガーディアンギアと並ぶ、もう1つの希望か。\\n 確かに、この局面においては期待がかかるが……」", + "382000331_36": "「エルフナインに頼らざるを得ないけど……大丈夫?」", + "382000331_37": "「お心遣いありがとうございます。ですが……」", + "382000331_38": "「未来のボクが、希望として残したもの。\\n これを解析するのは、ボクの役目です」", + "382000331_39": "「必ず、なんとかしてみせますッ!」", + "382000331_40": "「ボクはさっそく研究室で解析を進めますので、これで」", + "382000331_41": "「我々は来たるイシムの眷属の再出現に備え、\\n 訓練に励むとしよう」", + "382000331_42": "「統率のとれた相手と戦うには、連携がより重要になるわね。\\n そのあたりを重点的に見直しましょう」", + "382000331_43": "「茶蔵、成り行きで聞かせてしまったが、\\n 分かっているな」", + "382000331_44": "「ああ、別に、そんなこと吹聴するつもりは\\n もとよりねえよ」", + "382000331_45": "「それにしても、全然怖くないんですか?\\n 世界が滅びるかもしれないのに……」", + "382000331_46": "「逆だな。\\n むしろ、ちょっとした楽しみができたぜ」", + "382000331_47": "「え? 楽しみ……?」", + "382000331_48": "「群れるばかりのあの眷属とやらには興味はねぇが……」", + "382000331_49": "「イシムってのが世界を滅ぼすほど強いってんなら、\\n 真っ向から戦いたいところだ」", + "382000331_50": "「えぇッ!?」", + "382000331_51": "「司令とはまた違った豪胆さね……」", + "382000331_52": "「そういや、お前さんらもなかなかの強さだったな」", + "382000331_53": "「あッ、師範、果たし合いなんてダメですよッ!」", + "382000331_54": "「わぁってるよ。政府の犬はお行儀がいいからな。\\n 理由がなければ戦えねぇってんだろ」", + "382000331_55": "「ったく、だからつまんねぇんだ。\\n 政府やら正義やらなんてもんはよ」", + "382000331_56": "「ま、まるで戦えるなら今すぐにでも戦いたそうな\\n 口ぶりデス……」", + "382000331_57": "「おうよ。お嬢ちゃんがその気なら、相手になってやるぜ?」", + "382000331_58": "「え、遠慮するデスッ!」", + "382000331_59": "「だろうよ。\\n ……おい、明日香。帰るぞ」", + "382000331_60": "「押忍ッ!」", + "382000331_61": "「それでは皆さん、あたしはこれでおいとましますね」", + "382000331_62": "「あたしにも協力できることがあればいいんですけど……、\\n 今はできることもなさそうですし……」", + "382000331_63": "「せめて、応援だけでもさせてくださいッ!", + "382000331_64": " フレーッ、フレーッ! みーなーさーん……ッ!」", + "382000331_65": "「最後までやかましいやつだ……」", + "382000331_66": "「ええ。でも、今の状況だと、むしろありがたいわね」", + "382000331_67": "「そうだな。あの声援に応えるためにも、\\n 我々も自分のできることをしよう」", + "382000331_68": "「はいッ! 今はとにかく、訓練あるのみ、ですねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000341_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000341_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..79bf4a67 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000341_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "382000341_0": "「皆さん、ちょっといいですか?」", + "382000341_1": "「エルフナインちゃん? どうかしたの?」", + "382000341_2": "「これを見てください」", + "382000341_3": "「これは、イシムの眷属……?」", + "382000341_4": "「今日の皆さんの戦闘データから、シミュレータでイシムの\\n 眷属と戦えるようにしてみました。よければ使ってください」", + "382000341_5": "「さっきの今でかよ。仕事が早すぎるぞ」", + "382000341_6": "「それはとてもありがたいのだけど、\\n ケースの解析だけでも忙しいでしょうに」", + "382000341_7": "「大丈夫です。休憩の時に、息抜きに組み込んだデータですから」", + "382000341_8": "「それって、休憩って言えるの……?」", + "382000341_9": "「エルフナインは働き過ぎデスよ」", + "382000341_10": "「よく言われますけど、できることをしないでいる方が、\\n 落ち着かないので……」", + "382000341_11": "「いずれにしろ、これはありがたく使わせてもらおう。\\n 感謝する、エルフナイン」", + "382000341_12": "「はい。それじゃあ、ボクはケースの解析に戻りますので」", + "382000341_13": "「またね、エルフナインちゃん」", + "382000341_14": "「エルフナインの気持ちに応えるためにも、\\n さっそくトレーニングに使わせてもらいましょうか」", + "382000341_15": "「ああ。やつらの動きに対処するには、絶好の訓練相手だ」", + "382000341_16": "「はいデスッ!\\n さんざん翻弄された借りを返してやるデスよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000342_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000342_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2437a8e0 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000342_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "382000342_0": "「そこッ!」", + "382000342_1": "「イシムの眷属の動きにも、だいぶ慣れてきたね」", + "382000342_2": "「うん。でも、実戦ではなにが起こるか分からないから、\\n もっと連携を強化しないとッ!」", + "382000342_3": "「真面目もいいけど、根を詰めすぎるのもよくないわ。\\n 特に今は、いつイシムの眷属が現れるかも分からないのだし」", + "382000342_4": "「本番でへろへろになって動けませんでした、\\n じゃあ目も当てられないからな」", + "382000342_5": "「今日はこれくらいにしておこっか」", + "382000342_6": "「邪魔するよ」", + "382000342_7": "「失礼します」", + "382000342_8": "「奏? そうか、定期報告のタイミングだったね」", + "382000342_9": "「いらっしゃい、セレナ。出迎えられなくてごめんね」", + "382000342_10": "「ううん、いいの」", + "382000342_11": "「それより、今戦ってたのはなんだ?\\n アルカ・ノイズってわけじゃなさそうだけど」", + "382000342_12": "「それについては、俺から説明しよう」", + "382000342_13": "「イシムに、廃墟になった未来の世界……ッ!?」", + "382000342_14": "「またとんでもないことになってるみたいだな」", + "382000342_15": "「この世界がいつか滅ぼされるなんて……」", + "382000342_16": "「安心して、セレナ。そうならないように、\\n 対策を打っているところだから」", + "382000342_17": "「念のため、現状集まっている情報を渡そう。\\n 持って行ってくれ」", + "382000342_18": "「ああ。今のとこ、さっきみたいなやつが現れたって\\n 話は聞かないけど、気をつけるよ」", + "382000342_19": "「それより、そのイシムってのは、強いんだろ?」", + "382000342_20": "「だったら、あたしも力を貸すよ」", + "382000342_21": "「わたしも、この世界を護りたいですッ! イシムが勝利した\\n 未来があるなら、それを覆す役に立ちたいですッ!」", + "382000342_22": "「その申し出、ありがたく思う。だが……」", + "382000342_23": "「ああ。敵の全容は未だ把握できていない。そんな状況で、\\n 2人を長期間この世界にとどめておくわけにはいかない」", + "382000342_24": "「セレナ、あなたの世界でギアを纏えるのは、あなただけよ。\\n 気持ちは嬉しいけど、今は甘えられないわ」", + "382000342_25": "「それは……。\\n 確かにそうだね」", + "382000342_26": "「そういえば、あたしもこの後、任務で海外に行くんだったな。\\n 確か、デンマークだったか……」", + "382000342_27": "「そっちはそっちで、忙しくしているようだね」", + "382000342_28": "「なにぶん人手不足でね。けど、すぐに片付けてやるさ」", + "382000342_29": "「ピンチになったら、いつでも駆けつけるから、\\n 遠慮せずに頼ってくれよ?」", + "382000342_30": "「わたしもすぐに駆けつけますッ!」", + "382000342_31": "「ああ。その時は、2人の力を貸してもらおう」", + "382000342_32": "「7人の天使……滅びた未来の記述にはそうあったけど、\\n わたしたちには並行世界の心強い味方がいるものね」", + "382000342_33": "「ハハハ、天使か。ガラじゃないねぇ」", + "382000342_34": "「奏は天使というより、戦乙女という方が似合う」", + "382000342_35": "「お? 言ったな。そういう翼はどうなんだよ?」", + "382000342_36": "「わたしはあくまで防人だから」", + "382000342_37": "「マリア姉さんも、世界の歌姫って呼ばれてたんだよね?」", + "382000342_38": "「改めて言われると、照れくさいわね」", + "382000342_39": "(そうだ。わたしたちには、奏さんやセレナちゃん、\\n それにたくさんの仲間が、並行世界にいる)", + "382000342_40": "(これだけ力強い味方がいるんだ。きっと……ううん、\\n 絶対に滅びの未来だって、変えられる――ッ!)", + "382000342_41": "(そういえば、明日香ちゃんは奏さんに助けられたんだよね。\\n もし、この奏さんに明日香ちゃんが会ったら……?)", + "382000342_42": "(明日香ちゃんが奏さんに伝えたかった想い、\\n 奏さんならきっと受け止めてくれるかも)", + "382000342_43": "(……ううん、この奏さんは、別人だ。\\n そんなことしても、明日香ちゃんを混乱させるだけ)", + "382000342_44": "「ん? どうした? あたしの顔、なにか変か?」", + "382000342_45": "「す、すみません、なんでもないです」", + "382000342_46": "(大丈夫。明日香ちゃんは強い子だもん。\\n 奏さんから受け取った勇気で、これからも頑張れる)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000411_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..58b8f435 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,100 @@ +{ + "382000411_0": "力なきボクだけど", + "382000411_1": "「えーと、明日香ちゃんが下宿してる茶蔵さんのお家、\\n この辺のはずなんだけど……」", + "382000411_2": "「ほんとにこんなところにあるのか?」", + "382000411_3": "「クリスも明日香ちゃんの検査のお迎え、\\n つき合ってくれてありがとう」", + "382000411_4": "「気にすんな。あいつにも護衛が付いてた方が\\n いいだろうしな」", + "382000411_5": "「しっかし、いったいどこに……」", + "382000411_6": "「はぁぁぁぁぁッ!」", + "382000411_7": "「あめぇッ! なんだその拳はッ!」", + "382000411_8": "「……あっちだな」", + "382000411_9": "「アハハ……案外、すぐに見つかったね」", + "382000411_10": "「行ってみようッ!」", + "382000411_11": "「まだですッ! はぁッ!」", + "382000411_12": "「技の繋ぎは悪くない。\\n けど、こっちも受けてばかりじゃねぇぞッ!」", + "382000411_13": "「……ッ!」", + "382000411_14": "「つ……ッ! 重い……でも、師範が体勢を崩したここを\\n 狙ってカウンターを入れればッ!」", + "382000411_15": "「俺の硬直を狙ってきたか。いい判断だ。\\n 尋常な相手なら確定反撃ってとこだな。だが――ッ!」", + "382000411_16": "「えッ!? かわされたッ!?」", + "382000411_17": "「残念ながら、俺は尋常じゃねぇッ!」", + "382000411_18": "「わぁッ!?」", + "382000411_19": "「技の選択を間違ったな。\\n そんな発生のおせぇ大振り、俺がくらうかよ」", + "382000411_20": "「投げの間合いに自分から踏み込むのもなってねぇ」", + "382000411_21": "「お、押忍ッ! ありがとうございましたッ!」", + "382000411_22": "「痛そう……明日香ちゃん、大丈夫?」", + "382000411_23": "「あ、皆さん、いらしてたんですね。\\n 気づかずに失礼しましたッ!」", + "382000411_24": "「なんの用だ?」", + "382000411_25": "「そいつの検査があるから迎えに来たんだよ」", + "382000411_26": "「ちッ、またか。\\n 稽古の邪魔しやがってよ」", + "382000411_27": "「師範、修行の途中ですみませんが……」", + "382000411_28": "「あー、うるせぇな。分かった分かった」", + "382000411_29": "「でも、やっぱり明日香ちゃんの動き、すごいよねッ!\\n キレがあって、かっこいいッ!」", + "382000411_30": "「かっこいいだなんて、そんな滅相もないですッ!\\n 響先輩たちに比べたら、あたしなんて全然ですからッ!」", + "382000411_31": "「いや、実際ギア無しで言えば、\\n あたしらより戦えるんじゃないか?」", + "382000411_32": "「うん。アクション映画みたいだったよ」", + "382000411_33": "「装者の皆さんにそう言われると、嬉しいですッ!」", + "382000411_34": "「おい、お前ら。あんまり明日香を調子に乗らせるなよ。\\n こんなレベルで満足されちゃ困るんだ」", + "382000411_35": "「明日香、1秒を60フレームに分解して捉えろ。\\n 相手の技の発生時間と硬直時間に、自分の技をねじ込むんだ」", + "382000411_36": "「押忍ッ! 精進しますッ!」", + "382000411_37": "「フレームって……本当にゲームみたいな修行してんだな」", + "382000411_38": "「あとお前、間違っても『映画みたい』なんて\\n 例えるんじゃねえッ! 言うならゲームにしろッ!」", + "382000411_39": "「は、はいッ!」", + "382000411_40": "「それじゃあ、師範。行ってきますね」", + "382000411_41": "「好きにしろ。俺はいつもの廃車置き場にでも行くとする」", + "382000411_42": "「廃車置き場? そんなところでなにするんですか?」", + "382000411_43": "「決まってんだろ。車をぶっ壊すんだよ。素手でな」", + "382000411_44": "「はぁッ!? なんでそんなことをッ!?」", + "382000411_45": "「それが師範の修行なんです。ゲームをヒントにしたらしいです」", + "382000411_46": "「なんだそりゃ……」", + "382000411_47": "「そんな修行方法があるんですねッ!\\n わたしも今度やってみようかな……」", + "382000411_48": "「真似しちゃダメ。危ないでしょ」", + "382000411_49": "「そういえば、明日香ちゃんはどうして、\\n 茶蔵さんの弟子になったの?」", + "382000411_50": "「確かに、それは気になるな。強くなるにしたって、\\n まっとうな街の道場に通うとかいろいろあるだろ」", + "382000411_51": "「もともとは、あたしもそのつもりでした。奏さんの強さに\\n 少しでも近づくために、有名な道場に見学に行ったんです」", + "382000411_52": "「ところが……一歩足を踏み入れると、\\n 道場の人たちがみんな倒れてたんですッ!」", + "382000411_53": "「まさか道場に入る前に、あたしの『気』だけで\\n 道場の人たちを倒してしまったのかと驚いたのですが……」", + "382000411_54": "「いや、んなわけないだろ……」", + "382000411_55": "「でも、道場の人たちがみんな倒されるなんてことある?」", + "382000411_56": "「大勢の人に襲われたとか?」", + "382000411_57": "「いえ、押し入ったのはたった1人でした。たった1人ですべての\\n 門下生を圧倒したその人こそ……茶蔵師範だったんですッ!」", + "382000411_58": "「えぇッ!? それって、道場破りってことッ!?」", + "382000411_59": "「武者修行とかいってたのは、そういうことか。\\n とんだ無法者だな」", + "382000411_60": "「はいッ、まさにあたしもそう思い、お縄についてもらうために、\\n 師範を追いかけて、ひどいことはやめるように注意しました」", + "382000411_61": "「いや、お前も相当な無茶するなッ!?」", + "382000411_62": "「それで、茶蔵さんは? 大人しく従ったとは思えないけど……」", + "382000411_63": "「師範の答えは『言いたいことがあるなら拳で語れ』\\n というものでした」", + "382000411_64": "「あたしは師範に挑み、\\n あっさり返り討ちに遭ってしまったのです……」", + "382000411_65": "「ええッ!? 手加減もなにもなしッ!?」", + "382000411_66": "「挑んだんだ……」", + "382000411_67": "「容赦なさすぎだろ、あのおっさんッ!」", + "382000411_68": "「『正義を語りたいなら、せめて力をつけな』\\n ……師範はあたしにそう吐き捨てました」", + "382000411_69": "「あたしはその通りだと思ったのですッ!\\n だから、すぐに師範に弟子入りを志願したというわけです」", + "382000411_70": "「お前もお前で、思い切りがよすぎるだろ……。\\n なんだかんだで、お前らそっくりなんじゃないか……?」", + "382000411_71": "「まあ、当然最初は断られたんですけどね」", + "382000411_72": "「その後も、師範が行きそうなところに先回りして、\\n 根気強くお願いしてたら、最後には認めてくれました」", + "382000411_73": "「……なぁ、こういうこと言うのもなんだけど、\\n あのおっさんが師範で本当に大丈夫なのか?」", + "382000411_74": "「力がすべてだー、とか、武の道に正義も悪もない、\\n とか言ってたし、かなりヤバいやつなんじゃないか?」", + "382000411_75": "「うん……道場破りとかしてたのだってめちゃくちゃだし、\\n さすがに心配かも」", + "382000411_76": "「確かに、師範は強くなることしか考えてない人で、\\n 何をするか分かりません」", + "382000411_77": "「そういえば、強い人がいなかったから、\\n 世界にケンカを売る、みたいなことも言ってたもんね……」", + "382000411_78": "「もし、師範が悪人になってしまうようなことがあれば、\\n あたしが止めてみせますッ!」", + "382000411_79": "「そのためにも、もっと強くならなくちゃいけないんですッ!」", + "382000411_80": "「それはそれで、ありそうな気がするな……」", + "382000411_81": "「装者とも戦いたいみたいなこと言ってったっけ」", + "382000411_82": "「普通の人を相手に、\\n 理由もなく戦えないよ……」", + "382000411_83": "「どこが『普通の人』だよ。お前、茶蔵のおっさんが\\n あたしらの司令と真っ向から殴り合ってたの、忘れてないか?」", + "382000411_84": "「S.O.N.G.の司令さん、確かに強かったですね。\\n 今度、その秘訣をぜひ――」", + "382000411_85": "【ドクンッ――】", + "382000411_86": "(……ッ! 今の感覚は……ッ!)", + "382000411_87": "「明日香ちゃん……?」", + "382000411_88": "「皆さん、あいつらですッ!\\n イシムの眷属の気配ですッ!」", + "382000411_89": "「……ッ!」", + "382000411_90": "「キャーーッ!」", + "382000411_91": "「な、なんだあれはッ!? 怪物ッ!?」", + "382000411_92": "「あっちだッ! 未来、クリスちゃんッ!」", + "382000411_93": "「おうッ!」", + "382000411_94": "「明日香ちゃんは隠れていてッ!」", + "382000411_95": "「ッ……、分かりましたッ!」", + "382000411_96": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」", + "382000411_97": "「行こうッ! 怪我人が出る前にッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000412_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000412_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..57aaeb2f --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000412_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "382000412_0": "「好きにさせるもんかッ!」", + "382000412_1": "(……まただ)", + "382000412_2": "「2人とも、なんだかイシムの眷属、様子がおかしくない?」", + "382000412_3": "「どういう意味だ?」", + "382000412_4": "「なんだか、前に戦った時より積極的じゃないっていうか」", + "382000412_5": "「……確かに、言われてみりゃあたしらへの敵意があんまり\\n 感じられないな」", + "382000412_6": "「なにか、他に目的でもあるのかな?」", + "382000412_7": "「だとすりゃ、狙いはなんだ?」", + "382000412_8": "「あ、見てッ! イシムの眷属たちが……ッ!」", + "382000412_9": "「一斉に向きを変えた……? なんだ、なにを目標にした?」", + "382000412_10": "「あそこは……明日香ちゃんが隠れている場所だッ!」", + "382000412_11": "「え……ッ!?」", + "382000412_12": "「こ、こっちに来た……ッ!?」", + "382000412_13": "「くそッ、ここからじゃ射線が通らねぇ……ッ!」", + "382000412_14": "「間に合わないッ!\\n 明日香ちゃん、逃げて……ッ!」", + "382000412_15": "「く……ッ!\\n それなら、こっちにッ!」", + "382000412_16": "「回り込まれた……ッ!?」", + "382000412_17": "「逃げ場はない、ということですか……ならッ!」", + "382000412_18": "「逃げられないなら、迎え撃ちますッ!\\n ただでやられるあたしだと思わないでくださいッ!」", + "382000412_19": "「そんな……ッ!」", + "382000412_20": "「たとえ力は皆さんに及ばずとも、\\n この胸には奏さんからもらった勇気があるッ!」", + "382000412_21": "「最後の瞬間まで、あたしは戦い抜きます――ッ!」", + "382000412_22": "「え……?」", + "382000412_23": "「――今の啖呵はなかなかよかったぞ、水流」", + "382000412_24": "「だが、この場を死地とするのはいささか勇み足だ」", + "382000412_25": "「遅れて来た立場でこう言うのもなんだけど、\\n この場は譲ってもらうわよ」", + "382000412_26": "「かっこよかったデス、水流さんッ!」", + "382000412_27": "「未来の世界では何度も助けられた。\\n だから今は、わたしたちに護らせてッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000421_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..897c8118 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "382000421_0": "「みんなッ! 来てくれたんですねッ!」", + "382000421_1": "「わたしたちではなくて\\n S.O.N.G.の優秀なオペレーターに感謝してほしいわね」", + "382000421_2": "「さすがに今のはハラハラしたな……」", + "382000421_3": "「よかった、間に合って」", + "382000421_4": "「話はあとだ。水流を護りつつ、イシムの眷属を掃討する」", + "382000421_5": "「ガーディアンギアは使わないデスか?」", + "382000421_6": "「確かに、その方が確実」", + "382000421_7": "「いえ、あれは奥の手として取っておくべきよ」", + "382000421_8": "「この程度、わたしたち本来の力で倒せなければ、\\n この先の戦いは到底乗り越えられないわ」", + "382000421_9": "「そういうことなら、いっちょやってやるデスッ!」", + "382000421_10": "「それに、シミュレータでの特訓の成果を\\n 本物を相手に試す絶好の好機ッ!」", + "382000421_11": "「それじゃあ、みんな……行くわよッ!」", + "382000421_12": "「頑張ってください、皆さんッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000422_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bcb5a093 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "382000422_0": "「これで、終わりデスッ!」", + "382000422_1": "「はぁ、はぁ……。\\n なんとか勝てた」", + "382000422_2": "「訓練の成果は確実に出ているわね」", + "382000422_3": "「ああ。この規模の襲撃ならば、\\n ガーディアンギアなしでも退けられると証明できたな」", + "382000422_4": "「…………」", + "382000422_5": "「どうしたの? 神妙な顔して」", + "382000422_6": "「うん……偶然かもしれないけど、さっきのイシムの眷属、\\n 明日香ちゃんを狙っていたような気がして」", + "382000422_7": "「なに? それは本当か?」", + "382000422_8": "「確か、未来の世界のイシムも、この子を狙っている\\n 様子だったのよね?」", + "382000422_9": "「この時代のイシムも、水流さんを……?」", + "382000422_10": "「装者の力を持っているわけでもないのに、\\n どうして……」", + "382000422_11": "「……水流がイシムの眷属の気配を探知できることと\\n 何か関係があるのだろうか?」", + "382000422_12": "「……ん?」", + "382000422_13": "(今のって……茶蔵のおっさん?)", + "382000422_14": "「ともあれ、懸念は本部で検討するとしよう。", + "382000422_15": " ……雪音、どうかしたのか?」", + "382000422_16": "「いや、あそこに……」", + "382000422_17": "「……いない?」", + "382000422_18": "「どうしたデスか? 誰かいたんデス?」", + "382000422_19": "「……いや、あたしの見間違いだろう。\\n わりぃ、なんでもない」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000431_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..03845131 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,75 @@ +{ + "382000431_0": "「すみません、明日香さん。検査の結果が出るまで、\\n もう少し待っていてください」", + "382000431_1": "「いえ、あたしなら大丈夫です」", + "382000431_2": "(装者の皆さんは戦いの報告に行きましたが、\\n あたしは予定通り検査……)", + "382000431_3": "(もし、あたしの中にイシムの眷属が狙う何かがあるのなら、\\n それは戦うための力なのかも……ッ!)", + "382000431_4": "「うーん……ダメです。\\n これでもロックは開きませんか……」", + "382000431_5": "「エルフナインさんは、何をしているんですか?」", + "382000431_6": "「皆さんが未来の世界から持ち帰ったケースの解析です」", + "382000431_7": "「エルフナインさんは、あの空間の穴の先の世界が未来だって\\n 確信しているんですか?」", + "382000431_8": "「はい、ボクは響さんの仮説を信じます」", + "382000431_9": "「……皆さんが見てきた未来の風景、\\n それにチフォージュ・シャトーの壁に書かれた記述……」", + "382000431_10": "「これらを考えれば、未来のボクは『希望』の用意を、\\n きっと間に合わせられなかったんだと思います」", + "382000431_11": "「未来のボクは、深く後悔したでしょう……」", + "382000431_12": "「エルフナインさん……」", + "382000431_13": "「でも、だからこそ、ボクはこのケースと一緒に受け取った\\n 未来のボクの想いを、背負っていこうと思うんです」", + "382000431_14": "「今度は、絶対に手遅れになんてさせない。\\n ボクがこの希望を、装者の皆さんに届けるんです」", + "382000431_15": "「そうすれば、たとえ運命なんていうものがあったとしても、\\n 装者の皆さんが打ち砕いてくれる……そう信じてますッ!」", + "382000431_16": "「…………」", + "382000431_17": "「……すごいですね、エルフナインさんは」", + "382000431_18": "「え?」", + "382000431_19": "「あたしは奏さんのような存在を目指していますが、\\n 実際に自分が誰かの運命を背負ったことなんて、ない」", + "382000431_20": "「だからそうなったとき、エルフナインさんみたいに運命に\\n 立ち向かえるのか、それはその時まで分かりません」", + "382000431_21": "「……エルフナインさんがここにいる理由、\\n どうか教えてくれませんか?」", + "382000431_22": "「それは……」", + "382000431_23": "「言いたくないことなのかもしれません。\\n でも……知りたいんです。どうして、そこまで強くあれるのか」", + "382000431_24": "「明日香さん……」", + "382000431_25": "(どうしよう……S.O.N.G.の事情を知っているとはいえ、\\n 何から何まで話すわけにはいかないし)", + "382000431_26": "(それでも、ボクに言えることがあるとすれば――)", + "382000431_27": "「……ボクは、自分のことを強いなんて思ったことはありません。\\n でも、明日香さんからそう見えるのだとすれば……」", + "382000431_28": "「それはきっと、キャロルのおかげです」", + "382000431_29": "「キャロル……?」", + "382000431_30": "「キャロルは……もう1人のボク」", + "382000431_31": "「キャロルがいたからこそ、今のボクがあるんです。\\n 反目したこともあったけど、最後には手を取り合えた……」", + "382000431_32": "「キャロルはいなくなってしまったけれど、\\n 今もボクの中でキャロルとの想い出は生き続けている」", + "382000431_33": "「ボクの中のキャロルが、今もボクを見ていてくれる……、\\n そう思えるんです」", + "382000431_34": "「エルフナインさん……」", + "382000431_35": "(もう1人の自分……それがどういうことかは分からないけど、\\n きっと、とても大切な人なんだろうな……)", + "382000431_36": "「そっか……それなら、強く見えるのも納得です」", + "382000431_37": "「え?」", + "382000431_38": "「エルフナインさんは今、そのキャロルさんと、\\n 未来の自分の想いまで背負っているんですから」", + "382000431_39": "「でも、それだけの想いを背負えることこそが、\\n エルフナインさん本来の強さだと思います」", + "382000431_40": "「うん……。\\n やっぱり、エルフナインさんは強いです」", + "382000431_41": "(でも……それならあたしだって、\\n 奏さんの戦う姿を知っている)", + "382000431_42": "(奏さんはもういない。それでも、その想いは、あの時あたしを\\n 助けてくれた勇気は、確かにあたしの中にあるッ!)", + "382000431_43": "「この前、装者の皆さんと一緒に飛ばされた未来の世界では、\\n 無我夢中で頑張って、結果的に皆さんの助けになれました」", + "382000431_44": "「今は何をどうすればいいか、まだ分かりません。\\n それでも、あたしにできることがあるかもしれないのなら」", + "382000431_45": "「奏さんの想いを受け取ったあたしは、\\n あたしらしく進み続けるだけですッ!」", + "382000431_46": "「ですから、一緒に頑張りましょう、エルフナインさんッ!」", + "382000431_47": "「明日香さん……」", + "382000431_48": "「はい、ボクも負けずに頑張りますッ!」", + "382000431_49": "「明日香さん、お待たせしました。\\n 検査の結果が出ました」", + "382000431_50": "「どうでしたか?」", + "382000431_51": "「今回は聖遺物などの反応がないか、\\n 改めて詳しく調べたのですが、データによると……」", + "382000431_52": "「……ッ!\\n こ、これは……ッ!」", + "382000431_53": "「ど、どうしたんですかッ!?」", + "382000431_54": "「……どうやら、明日香さんの身体から、極めて微弱ですが\\n 何らかのエネルギーの反応が認められます」", + "382000431_55": "「エネルギー……ッ!? なんですか、それッ!?\\n あたしがすっごいパワーに目覚めたということですかッ!?」", + "382000431_56": "「それが、あまりに反応が微弱なせいで、\\n 身体のどこから発しているかも分からないんです」", + "382000431_57": "「身体の中に……つまり、装者の皆さんみたいなすごい力が\\n あたしの中にあるかもしれない、ってことですよねッ!?」", + "382000431_58": "「お、落ち着いてください。確かに、聖遺物との融合症例という\\n 前例もありますので、可能性はゼロではないですが」", + "382000431_59": "「融合症例……そういうのもあるんですねッ!」", + "382000431_60": "「もしそうであっても、武器になるものだとも限りません」", + "382000431_61": "「ただ、これがイシムの眷属を感知できる理由とすれば、\\n 明日香さんの不思議な感覚にも説明がつきます」", + "382000431_62": "「そのせいで、イシムの眷属から狙われているのかも\\n しれませんし……」", + "382000431_63": "「それはつまり、あたしの中に眠る力が、イシムやその眷属に\\n とっては天敵になるかもしれない……そういうことですよね?」", + "382000431_64": "「え?\\n それは……確かに、そういう捉え方もできるとは思いますが」", + "382000431_65": "「なら、今はそれで十分ですッ!」", + "382000431_66": "(そうだ。今はまだイシムの眷属の居場所が分かるだけでも、\\n 使いこなせば、あたしだって装者になれるかもしれないッ!)", + "382000431_67": "(そうなれば、装者の数は8人……あたしが最後の一押しに\\n なれれば、滅びの運命だってきっと変えられるッ!)", + "382000431_68": "(奏さん……見ていてください)", + "382000431_69": "(あたしは絶対に、あなたから受け継いだ想いを、\\n 正義を諦めません――ッ!)", + "382000431_70": "【ドクンッ――】", + "382000431_71": "「――ッ!」", + "382000431_72": "「明日香さんッ!?\\n まさか……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000511_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e43f1246 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "382000511_0": "想い出の結晶", + "382000511_1": "「警報ッ!?」", + "382000511_2": "「藤尭、状況は?」", + "382000511_3": "「アルカ・ノイズではありませんッ! またしても、\\n イシムの眷属によるものと思われる破壊活動の報告ありッ!」", + "382000511_4": "「報告を終えたと思ったらこれ?\\n よっぽどわたしたちを休ませたくないようね」", + "382000511_5": "「現場はどこだ?」", + "382000511_6": "「ポイントは……えッ!?」", + "382000511_7": "「どうした?」", + "382000511_8": "「す、すぐそばですッ!\\n 本艦から500メートルッ!」", + "382000511_9": "「なんだとッ!?」", + "382000511_10": "「生き残りがわたしたちを追ってきたのか、あるいは……」", + "382000511_11": "「ともかく、ここは打って出ましょう」", + "382000511_12": "「うむ。港湾施設に被害が出ては、都市にも影響が出る。\\n 頼んだぞ、お前たち」", + "382000511_13": "「了解(デース)ッ!」", + "382000511_14": "「いた、イシムの眷属ッ!」", + "382000511_15": "「性懲りもなく出てくるとはいい度胸デスッ!」", + "382000511_16": "「って、あれ? アタシたちのことは無視デスかッ!?」", + "382000511_17": "「つれないじゃねぇか。\\n そんなに急いでどこ行くつもりだ?」", + "382000511_18": "「あいつらが向かってる方向って、ひょっとして……」", + "382000511_19": "「まさか……本部のある方角かッ!\\n あたしらよりあっちを優先してるってのかッ!?」", + "382000511_20": "「本部には今、明日香ちゃんが。\\n やっぱりあの子を狙ってッ!?」", + "382000511_21": "「だったらなおさらッ!\\n ここから先へは行かせないッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000512_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000512_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..05335b00 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000512_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "382000512_0": "「この先に、行かせるかあああッ!」", + "382000512_1": "「これならどうッ!?」", + "382000512_2": "「相変わらずしぶとい……ッ!」", + "382000512_3": "「気をつけて、敵はまだまだいるよッ!」", + "382000512_4": "「戦況は?」", + "382000512_5": "「今のところ敵の侵攻を食い止められてはいます。\\n が、本部を狙っているのは確かなようです」", + "382000512_6": "「とすれば、やはり明日香くんが連中の狙いである可能性は\\n 大いにあるな」", + "382000512_7": "「イシムの眷属が、あたしを狙っている……」", + "382000512_8": "「逃ガサナイ……」", + "382000512_9": "(やっぱり、あたしの中にあるっていう力を\\n 警戒しているの? それならッ!)", + "382000512_10": "「司令さん……あたしがやつらの狙いなら、\\n 囮になれたりしませんか?」", + "382000512_11": "「その勇気は買うが、人々を護るのが俺たちの務めだ。\\n 今はここで、俺たちに護らせてくれ」", + "382000512_12": "「……ッ!\\n ……分かりました」", + "382000512_13": "(なにもできないのは仕方ないけど、やっぱり歯がゆいな……)", + "382000512_14": "「これで終いだぁぁぁぁッ!」", + "382000512_15": "「ふぅ……ったく、手間取らせやがって」", + "382000512_16": "「ようやく殲滅したわね」", + "382000512_17": "「ああ。皆、よく頑張ったな」", + "382000512_18": "「今日は何度も戦って、さすがに疲れたデース。\\n お腹もへりんこデス……」", + "382000512_19": "「確かに、こう続いちゃあ身がもたないな」", + "382000512_20": "「かといって、ガーディアンギアに頼って消耗するのも、\\n 本末転倒」", + "382000512_21": "「今後の方針をよく考えないといけなそうね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000521_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1b83d16c --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,68 @@ +{ + "382000521_0": "「街と埠頭、二度にわたる襲撃の様子を見るに、\\n 明日香くんが連中の目的である可能性は格段に高まった」", + "382000521_1": "「確かに、街で戦ったイシムの眷属は、\\n 明日香ちゃんが隠れてる場所を感じ取ってた……」", + "382000521_2": "「それに、あたしらを無視して本部に向かって行ったのは、\\n 中にいるこいつを狙ったとも考えられるな」", + "382000521_3": "「それは……あたしの中にあるっていう、\\n 何かが原因ですか?」", + "382000521_4": "「そう考えるのが妥当だろうな」", + "382000521_5": "「明日香ちゃんの中にあるなにか……? なんですか、それ?」", + "382000521_6": "「つい先ほど検査で判明したんだが、明日香くんの体内には、\\n なんらかのエネルギーを発する物質が存在しているようだ」", + "382000521_7": "「まさか……聖遺物ッ!?」", + "382000521_8": "「それはまだなんとも言えん。\\n 反応が微弱すぎるんだ」", + "382000521_9": "「体内に聖遺物があるとするなら、立花の胸にあった\\n ガングニールの破片と同じ、融合症例……」", + "382000521_10": "「イシムの眷属の狙いが明日香くんだとすれば、\\n 向こうの動きが活性化してきた今、1人にしておくのは危険だ」", + "382000521_11": "「そこで明日香くんには、護衛体制強化のため、\\n しばらくはこの潜水艦に寝泊まりしてほしい」", + "382000521_12": "「あたしがここに、ですか?」", + "382000521_13": "「無論、極力不便をかけないように計らうつもりだ」", + "382000521_14": "「装者たちは有事に備え、\\n 交代で本部内に常駐してもらうことになる」", + "382000521_15": "「確かに、それが一番確実ね」", + "382000521_16": "「みんなで本部にお泊りデースッ!」", + "382000521_17": "「切ちゃん、遊びじゃないんだよ?", + "382000521_18": " あ、でも……歯ブラシとかはちゃんと用意しないと」", + "382000521_19": "「まったく、緊張感のない後輩だ……」", + "382000521_20": "「……また、装者の皆さんに護られることになるんですね。\\n 申し訳ありません……」", + "382000521_21": "「そんなことないよ。わたしたちだって、明日香ちゃんには\\n 何度も助けられたもん」", + "382000521_22": "「お互い様ってことだ。あんま気にすんなよ」", + "382000521_23": "「はい……ッ!」", + "382000521_24": "(皆さんはこう言ってくれるけど、\\n 足を引っ張らないように、あたしも頑張らないと……ッ!)", + "382000521_25": "「本部に泊まるなら、着替えとかいろいろ準備しないとだね」", + "382000521_26": "「学校からの課題も忘れちゃダメだよ」", + "382000521_27": "「響先輩ッ!」", + "382000521_28": "「明日香ちゃん? どうかしたの?」", + "382000521_29": "「あの……響先輩は、融合症例というものだったんですよね?」", + "382000521_30": "「え? うん、そうだけど……」", + "382000521_31": "「それなら……あたしも、ひょっとしたら装者に\\n なれるかもしれないっていうことですよねッ!?」", + "382000521_32": "「え……?」", + "382000521_33": "「あたしが自分の中にある聖遺物の力を引き出せたら、\\n イシムの眷属と戦える……皆さんの力になれるはずですッ!」", + "382000521_34": "「だから、響先輩がどうやって聖遺物の力を引き出したのか、\\n 教えてくださいッ!」", + "382000521_35": "「それは……」", + "382000521_36": "「……明日香ちゃん。\\n 融合症例は、そんなに都合のいいものじゃないんだよ」", + "382000521_37": "「え……?\\n どういうことですか?」", + "382000521_38": "「確かにわたしは過去に\\n 融合症例者としてシンフォギアを纏っていたことがあった」", + "382000521_39": "「でも……ガングニールの力を使うたびに、\\n わたしの身体は聖遺物の破片に蝕まれていったんだ」", + "382000521_40": "「……ッ!」", + "382000521_41": "「あの時の響はね、命を落としてたかもしれない……。\\n 本当に、危険な状態だったんだよ」", + "382000521_42": "「そ……そうだったんですか……」", + "382000521_43": "「それにね、未来の世界で言ったでしょ?\\n 装者は特別な、ヒーローなんかじゃないって」", + "382000521_44": "「そ、そうでした……。あたしと同じ人間で、\\n 怖かったり、悲しかったりもするんだって……」", + "382000521_45": "「うん。装者になると、戦いたくない相手とも、\\n 戦うことになるかもしれないんだよ」", + "382000521_46": "「わたしも、色んな人と戦った……分かり合おうと伸ばした手を、\\n はねのけられたことだって、何度もあった」", + "382000521_47": "「響先輩……」", + "382000521_48": "「……ごめんなさい。あたし、自分のことばっかりで、\\n ヒーローになれるって、浮かれてしまって……」", + "382000521_49": "「ううん、無理もないよ。\\n 明日香ちゃんは、誰よりもそれを目指してきたんだもん」", + "382000521_50": "「……そうだな」", + "382000521_51": "「翼さん?」", + "382000521_52": "「すまんな、立ち聞きするつもりはなかったのだが、\\n 聞こえてしまった」", + "382000521_53": "「水流。その正義感は立派なものだ。\\n 奏に憧れてのこととあれば、わたしとしても誇らしい」", + "382000521_54": "「だが、はやる気持ちを一度抑え、落ち着いて考えるべきだ。\\n 確かに、力のない正義は無意味かもしれない」", + "382000521_55": "「だが、大きな力があれば、より大きな正義を成せる、\\n というものでもないのだから」", + "382000521_56": "「……そうですよね。すみません。あたし、皆さんに\\n 護られてばかりだから、焦っちゃって……」", + "382000521_57": "「わたしも装者になる前は護られてばかりだったから、\\n その気持ちは分かる。でも、気にすることないよ」", + "382000521_58": "(だけどそしたら、あたしはどうやって\\n 奏さんの想いを受け継いだら……)", + "382000521_59": "「……あれ?\\n 向こうから走ってくるのって……エルフナインちゃん?」", + "382000521_60": "「あ、皆さんッ!\\n ここにいましたか」", + "382000521_61": "「お疲れ様。\\n 急いでいるみたいだけど、どうしたの?」", + "382000521_62": "「実は、ケースのロック解除に成功したんです」", + "382000521_63": "「ケースって……未来の世界から持ち帰ってきたケースだよね?」", + "382000521_64": "「ということは……『希望』がなんだか分かったのッ!?」", + "382000521_65": "「はいッ! 皆さんも来てくださいッ!\\n あのケースには、大変なものが入っていましたッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000531_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e9f76017 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "382000531_0": "「ケースの中には、これが入っていました」", + "382000531_1": "「これは……宝石デスか?」", + "382000531_2": "「1、2……4つある」", + "382000531_3": "「赤、青、緑、黄色。\\n すごくきれいな宝石だね」", + "382000531_4": "「未来のエルフナインくんが『希望』として遺したものだ。\\n ただの宝飾品ということはあるまい」", + "382000531_5": "「はい。実は、正体には心当たりがあります。\\n これは、しばらく前にボクが書いたレポートなのですが」", + "382000531_6": "「『錬金術による想い出の結晶化 通称アルカメモリ』\\n について……?」", + "382000531_7": "「想い出、っていうことは……」", + "382000531_8": "「はい。想い出をエネルギーへと変換し、莫大な力を生み出す\\n キャロルの奥の手である、想い出の焼却……」", + "382000531_9": "「これは、その理論を応用したものです」", + "382000531_10": "「結晶化するのは個人的な想い出ではなく、錬金術の知識……。\\n つまり、術式とエネルギーを一緒に結晶化するという構想です」", + "382000531_11": "「これが実用化に至れば、非錬金術師でも錬金術の奥義を\\n 扱えるようになる……というものです」", + "382000531_12": "「それってつまり、\\n アタシにも錬金術が使えるっていうことデスかッ!?」", + "382000531_13": "「でも、それはあくまで構想の域を出ていない……。\\n そうよね?」", + "382000531_14": "「はい……。\\n ボクでは力が足りず、実現には至りませんでした」", + "382000531_15": "「だけど、今それがここにあるということは……」", + "382000531_16": "「未来のエルフナインは、\\n 見事完成にこぎ着けたということか」", + "382000531_17": "「そうかもしれません。ただ、この結晶にはヒビが入って\\n しまっていて、機能を発揮できない状態です」", + "382000531_18": "「ひょ、ひょっとして、ここに持ってくるまでの間に、\\n アタシたちが手荒に扱ってしまったから……とかデス?」", + "382000531_19": "「いえ、そうではありません。\\n 外部からの衝撃による破損ではないのは、確認済みです」", + "382000531_20": "「よ、よかったデース……。", + "382000531_21": " い、いえ、壊れてるんだから、ちっともよくないデスッ!」", + "382000531_22": "「でも、衝撃で壊れたんじゃないなら、いったいどうして……?」", + "382000531_23": "「密閉されたケースの中にあってなお、\\n 時の経過による破損は免れなかったということね」", + "382000531_24": "「はい……あらゆる物質は、時間による風化からだけは\\n 逃れることはできませんから」", + "382000531_25": "「それだけの長い期間、この『希望』は、誰かの手に委ねられる\\n 日を待ち続けていたということか……」", + "382000531_26": "「直すことはできないんですか?」", + "382000531_27": "「錬金術による修復をしようとは思っています。\\n ですが……あまりに構造が複雑で、本当にできるかどうか……」", + "382000531_28": "「すみません……。\\n せっかくケースが開いたのに……」", + "382000531_29": "「ううん、そんなことはないよ」", + "382000531_30": "「響さん……?」", + "382000531_31": "「大丈夫。未来のエルフナインちゃんにできたんだもん。\\n 今のエルフナインちゃんにだって、いつかきっとできるよッ!」", + "382000531_32": "「…………」", + "382000531_33": "「――そうですね。響さんの言う通りです。\\n まだできないと決まったわけじゃありません」", + "382000531_34": "「未来のボクが何年かけてこれを完成させたかは分からない。\\n でも、そこに辿り着いたのは確かなんです」", + "382000531_35": "「道が示されているのなら、後はそこに向かうだけですッ!」", + "382000531_36": "「そうだよッ! 最速で、最短でッ!」", + "382000531_37": "「まっすぐに、一直線にッ!\\n ボクは、未来のボクに追いついてみせますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000541_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000541_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..515483d0 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000541_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,92 @@ +{ + "382000541_0": "「ふぅ……。\\n なかなかうまくはいきませんね」", + "382000541_1": "「でも、これはボクが修復しなければいけないんです。\\n 未来のボクの無念は、ボクが晴らさなきゃッ!」", + "382000541_2": "「さあ、もうひと頑張りですッ!」", + "382000541_3": "「失礼します」", + "382000541_4": "「明日香さん?\\n どうしたんですか、こんな夜遅くに?」", + "382000541_5": "「ずっと休んでないと思ったら、案の定ですね。", + "382000541_6": " 飲み物の差し入れです」", + "382000541_7": "「えーっと、あったかいものどうぞッ!」", + "382000541_8": "「フフ、あったかいものどうも」", + "382000541_9": "「今のあたしには、なにができるか分かりませんから。\\n せめて、少しでもできることがあれば、手伝いたいなって」", + "382000541_10": "「掃除でも雑用でも、なんでもするので、\\n 遠慮せずに言ってくださいねッ!」", + "382000541_11": "「ありがとうございます。\\n それは頼りになりますね」", + "382000541_12": "「でも……明日香さんこそ、寝なくて大丈夫ですか?\\n 今日はいろいろあって、疲れたでしょう」", + "382000541_13": "「そうなんですけど……なんだか最近、夢見がよくなくって。\\n あんまり眠りたくないんですよね」", + "382000541_14": "「イシムの眷属のことがストレスになっているのかも\\n しれませんね」", + "382000541_15": "「とはいっても、まったく寝てないわけじゃないですし、\\n 体力には自信がありますからッ! 心配しないでくださいッ!」", + "382000541_16": "「それじゃあ、ここはありがたく、\\n 散らかった資料の整理をお願いします」", + "382000541_17": "「了解しましたッ! お任せくださいッ!」", + "382000541_18": "「……この方法もダメですか」", + "382000541_19": "「修理は難しいですか……?」", + "382000541_20": "「はい……ボクの知識も技術も、想い出を扱うことに長けた\\n キャロルには遠く及びません……」", + "382000541_21": "「ここにキャロルがいれば、どうにかなるかもしれませんが……」", + "382000541_22": "(並行世界のキャロルのもとにこれを届けてもらって、\\n 代わりに修復してもらうことは可能でしょうか……)", + "382000541_23": "(……いけません。弱気になっちゃダメです。\\n それは、もう少しボクが頑張ってからでも遅くありませんッ!)", + "382000541_24": "(エルフナインさん……大変そうだな)", + "382000541_25": "(かといって、励まそうにも、護られるばかりの\\n あたしが言っても……)", + "382000541_26": "「……あたしは部屋に戻ります。エルフナインさん、\\n あまり根を詰めすぎないでくださいね」", + "382000541_27": "「ん……もうこんな時間……」", + "382000541_28": "「明日香さんは……いつの間にか部屋に帰ったみたいですね。\\n さすがに、ボクも休んだ方がよさそうです……」", + "382000541_29": "「警報……ッ!?\\n まさか……イシムの眷属ッ!?」", + "382000541_30": "「不明勢力による破壊活動の報告ありッ!」", + "382000541_31": "「映像を確認、やはりイシムの眷属ですッ!」", + "382000541_32": "「場所はどこだッ!?」", + "382000541_33": "「地図に出しますッ!」", + "382000541_34": "「これは……。\\n 本部からは、かなり離れているな」", + "382000541_35": "「今度の目的は明日香ちゃんじゃない、っていうことですかね?」", + "382000541_36": "「まだ断定はできん」", + "382000541_37": "「司令ッ、状況はッ!?」", + "382000541_38": "「来たか、お前たち」", + "382000541_39": "「デースッ!? またイシムの眷属がッ!?\\n どれだけ大盤振る舞いする気デスかッ!」", + "382000541_40": "「すぐに出撃できますッ!」", + "382000541_41": "「これくらいの数、全員で対処すればすぐに倒せるはずッ!」", + "382000541_42": "「いや、イシムの眷属は統率された動きを見せていた。もしも、\\n 知性ある何者かの制御下にあるとすれば、陽動という線もある」", + "382000541_43": "「何者か、か……」", + "382000541_44": "「とはいえ、無視することもできん」", + "382000541_45": "「それなら、戦力を二手に分けましょう」", + "382000541_46": "「それが最善手だろうな」", + "382000541_47": "「翼、調くん、切歌くん。\\n 3人は指定のポイントへ向かい、イシムの眷属を殲滅せよ」", + "382000541_48": "「了解(デース)ッ!」", + "382000541_49": "「師匠、わたしたちは?」", + "382000541_50": "「残りの4人は本部に残ってくれ。\\n 万が一、ここが襲われた際の備えだ」", + "382000541_51": "「翼たちならいざという時にガーディアンギアで乗り切れる、\\n ということね」", + "382000541_52": "「そういうことだ。本部に残る4人は俺たちがバックアップする」", + "382000541_53": "「分かりましたッ! もしもイシムの眷属が襲ってきても、\\n 絶対に食い止めてみせますッ!」", + "382000541_54": "「頼んだぞ。今は外部協力者である明日香くんも\\n 乗っているからな」", + "382000541_55": "「はぁ、はぁ……ッ! み、皆さんッ!」", + "382000541_56": "「どうしたの、そんなに慌てて?」", + "382000541_57": "「あ、明日香さんが……」", + "382000541_58": "「明日香さんが、部屋にいないんですッ!」", + "382000541_59": "「えッ!?」", + "382000541_60": "「この状況で行方不明なんて……まさか、外に出て行った\\n なんてことないでしょうね?」", + "382000541_61": "「いえ、艦内から誰かが無断で外に出た形跡はありません」", + "382000541_62": "「こんな時にのんきにかくれんぼってタイプでもないよな。\\n ……ちょっと探してくる」", + "382000541_63": "「わたしも行くよッ!」", + "382000541_64": "「明日香さんが寝泊まりしているのは、この部屋なんですが……」", + "382000541_65": "「……ベッドにわずかに体温が残っている。\\n 少し前までここにいたのは確かなようね」", + "382000541_66": "「明日香ちゃん、どこに行っちゃったんだろう……。\\n ひょっとして、迷子になっちゃったとか?」", + "382000541_67": "「そんなマヌケなオチだったらいいんだけどな」", + "382000541_68": "「……ッ! みんな、ちょっと来てくれッ!」", + "382000541_69": "「どうしたの、クリス?」", + "382000541_70": "「部屋の前にある、この汚れ……足跡じゃないか?」", + "382000541_71": "「確かにそうね。相当大きいみたいだけど……」", + "382000541_72": "「こんなに大きな靴を履いてる人なんて、そうそういないよね。\\n S.O.N.G.の中だと、師匠くらい?」", + "382000541_73": "「……なあ。ひょっとしてこれ……、\\n 茶蔵のおっさんの足跡じゃないか?」", + "382000541_74": "「茶蔵さんのッ!?」", + "382000541_75": "「確かに、サイズは一致しそうだけど……なにか根拠はあるの?」", + "382000541_76": "「……今日の昼、街でイシムの眷属と戦ってる時、\\n 茶蔵のおっさんの姿を見た気がしたんだ」", + "382000541_77": "「あたしたちの戦いを、こっそり見ていたみたいだった」", + "382000541_78": "「茶蔵さんがわたしたちを……?\\n でも、どうしてそんなこと……」", + "382000541_79": "「そういえば、世界を敵に回すラスボスになる\\n とか言ってたよな……」", + "382000541_80": "「もしかしたら、もしかするとだけど、\\n イシムの眷属を操ってるのは……」", + "382000541_81": "「乗員に告げるッ! 現在、艦内にて敵性勢力の侵入を\\n 多数確認ッ! 敵性勢力はイシムの眷属と思われるッ!」", + "382000541_82": "「……ッ!」", + "382000541_83": "「乗員は敵性勢力との接敵は避け、ただちに防衛体制に\\n 移行せよッ! 繰り返す――」", + "382000541_84": "「このタイミングで……ッ!?\\n 間が悪いにもほどがあるわッ!」", + "382000541_85": "「いや……むしろ、しっくりくる流れだ」", + "382000541_86": "「あなた……もしかして、あの人を疑っているの?」", + "382000541_87": "「ああ……そうじゃないとは思いたいけどな」", + "382000541_88": "「え? どういうこと?」", + "382000541_89": "「イシムの眷属を操っているのは、\\n 茶蔵のおっさんかもしれないってこった」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000611_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4d929981 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "382000611_0": "明日香を救い出せッ!", + "382000611_1": "「イシムの眷属を操っているのが、茶蔵さん……?」", + "382000611_2": "「ああ。\\n それが一番、この状況でしっくりくる答えだ」", + "382000611_3": "「……根拠はあるのでしょうか?」", + "382000611_4": "「んなもんはないッ!\\n ただ、いなくなったこいつの部屋の前にはデカい足跡」", + "382000611_5": "「そして、イシムの眷属は艦内に押し入ったんじゃなくて、\\n 突然艦内に現れやがったんだ」", + "382000611_6": "「でもッ! 茶蔵さんは明日香ちゃんの\\n お師範さんなんだよッ!?」", + "382000611_7": "「茶蔵のおっさんが言ってたことを思い出せ。あいつには正義も悪もない、\\n 強くなることと、強いやつと戦うことにしか興味がないんだ」", + "382000611_8": "「そして、強い相手に巡り合えず、\\n 退屈していたとも」", + "382000611_9": "「もし、戦う相手を個人から、\\n もっと大きな規模に変えたのだとしたら……」", + "382000611_10": "「そんな……」", + "382000611_11": "「響……。\\n 響も、茶蔵さんが明日香ちゃんをさらったんだと思う?」", + "382000611_12": "「わたしは……分からない。\\n でも、違うと信じたい」", + "382000611_13": "「だから、今はまず、この状況をなんとかしようッ!」", + "382000611_14": "「それについては賛成ね。現に……」", + "382000611_15": "「こうやって、厄介な手合いが艦内に溢れている以上、\\n どうにかしないわけにはいかないものッ!」", + "382000611_16": "「イシムの眷属がここにも……ッ!\\n かなり深くまで入り込まれているようですね……」", + "382000611_17": "「この艦には、明日香ちゃんが乗っている……他にも、\\n たくさんの職員の人だってッ! だから――ッ!」", + "382000611_18": "「わたしが歌で、みんなを護るッ!」", + "382000611_19": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000612_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..66057991 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "382000612_0": "「大人しく、消えなさいッ!」", + "382000612_1": "「よしッ!\\n とりあえず、この区画にいるやつらは片付いたなッ!」", + "382000612_2": "「お前たち、無事かッ!?」", + "382000612_3": "「当たり前だッ! そっちはどうなって――」", + "382000612_4": "「ぬんッ!」", + "382000612_5": "「お、おいッ、大丈夫なのかよッ!?」", + "382000612_6": "「まさか、発令所にも敵が……ッ!?」", + "382000612_7": "「師匠、大丈夫なんですかッ!? 師匠――ッ!」", + "382000612_8": "「すまん、発令所に数体、イシムの眷属が侵入してな。\\n だがもう片付けた」", + "382000612_9": "「お、驚かせんなよッ!」", + "382000612_10": "「さすがというか、なんというか……」", + "382000612_11": "「エルフナインくんも一緒だな? ひとまず、君は発令所に\\n 来てくれ。今は安全なルートが確保されているはずだ」", + "382000612_12": "「わ、分かりましたッ!」", + "382000612_13": "「装者たちはこれより、手分けして艦内に現れたイシムの眷属を\\n 掃討してくれッ! 位置はこちらから指示するッ!」", + "382000612_14": "「合わせて、明日香くんの捜索と保護を頼むッ!」", + "382000612_15": "「了解ッ!」", + "382000612_16": "「明日香ちゃんは必ず探し出しますッ!」", + "382000612_17": "(明日香ちゃん……どうか、無事でいて――ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000621_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9af9c827 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "382000621_0": "「いい加減、しつこいデスッ!」", + "382000621_1": "「イシムの眷属の相手もだんだん慣れてきたけど……」", + "382000621_2": "「こう数が多いと、さすがに厄介デスッ!」", + "382000621_3": "「この連中……どうにも狙いが読めないな。\\n 明確な破壊目標があるわけでもないようだが……」", + "382000621_4": "「翼です」", + "382000621_5": "「翼さん、冷静に聞いてください。\\n 現在、S.O.N.G.本部はイシムの眷属の襲撃を受けています」", + "382000621_6": "「なに……ッ!?」", + "382000621_7": "「なんデスとッ!?」", + "382000621_8": "「本部にもイシムの眷属が……ッ!」", + "382000621_9": "「やはり、戦力の分断が目的だった、ということでしょうか」", + "382000621_10": "「その可能性は高いとこちらも考えています。\\n そして問題は、敵勢力が本部の中に突如現れた点です」", + "382000621_11": "「な……ッ!? 突破されたのではなく、\\n 艦内に出現したということですかッ!?」", + "382000621_12": "「はい。現在、本部に残ったマリアさんたちが敵への対処に\\n 当たっています。……そちらの状況は?」", + "382000621_13": "「……どうやら、敵はアンコールを所望のようです」", + "382000621_14": "「はた迷惑なお客さんデスねッ!」", + "382000621_15": "「アーティストへの接触は禁止」", + "382000621_16": "「こうなれば、出し惜しみをしている場合ではないな……」", + "382000621_17": "「暁、月読ッ! わたしたちのとっておきを見せてやるぞッ!」", + "382000621_18": "「ということは……」", + "382000621_19": "「ガーディアンギアの出番ッ!」", + "382000621_20": "「一気に勝負をかけるッ!\\n イシムの眷属を殲滅し、本部の応援に向かうぞッ!」", + "382000621_21": "「了解(デース)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000622_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000622_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..93cb163d --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000622_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "382000622_0": "「これで、とどめッ!」", + "382000622_1": "「きれいさっぱり、殲滅デスッ!\\n 急いで本部の応援に――ッ!」", + "382000622_2": "「……また出てきたッ!?\\n いったい何体いるの……?」", + "382000622_3": "「何体出て来ようが、こいつらに負ける気はしないデスッ!\\n さっさとかかってくるデスッ!」", + "382000622_4": "「待て、なにか様子がおかしいッ!」", + "382000622_5": "「え?」", + "382000622_6": "「が、合体したデスッ!?」", + "382000622_7": "「そんな……」", + "382000622_8": "「気をつけろ、2人ともッ!\\n さきほどまでの小型の眷属とは格が違う」", + "382000622_9": "「どうやら、そうやすやすと本部へ向かわせてくれるつもりは\\n ないようだな……」", + "382000622_10": "「来るぞッ!\\n 初手より全力で参るッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000631_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..879c4047 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "382000631_0": "「た、助けて……ッ!」", + "382000631_1": "「いけないッ、イシムの眷属が……ッ!」", + "382000631_2": "「頭を下げていろッ!」", + "382000631_3": "「無事か?」", + "382000631_4": "「は、はい、ありがとうございます……ッ!」", + "382000631_5": "「これで職員の避難、完了しましたッ!」", + "382000631_6": "「ですが、依然明日香ちゃんの姿は見当たりませんッ!」", + "382000631_7": "「そうか……」", + "382000631_8": "「俺はこの場を動くことはできん。\\n 装者たちが頼りだな」", + "382000631_9": "「立花ですッ!」", + "382000631_10": "「俺だ。非戦闘員は避難が完了した」", + "382000631_11": "「よかったッ!」", + "382000631_12": "「けど、そこは安全なのか?\\n イシムの眷属が集まってきたらどうする?」", + "382000631_13": "「その時は、俺が蹴散らしてやるさ」", + "382000631_14": "「……愚問だったみたいだな。\\n そりゃ、世界一安全だ」", + "382000631_15": "「お前たちは引き続き、明日香くんの捜索を頼むッ!\\n こちらも艦内映像から、足取りを探るッ!」", + "382000631_16": "「了解したわ」", + "382000631_17": "「急いで明日香ちゃんを見つけないとッ!」", + "382000631_18": "「ええ。こうしている間にも、\\n イシムの眷属に襲われないとも限らない」", + "382000631_19": "「そんなこと、絶対にさせないッ! だから――」", + "382000631_20": "「道を開けろおおおーッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000632_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000632_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4fdc63c9 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000632_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,58 @@ +{ + "382000632_0": "「……ん。うぅ……」", + "382000632_1": "「……あれ? あたし、いつの間に眠って……」", + "382000632_2": "「というか、ここって……外?\\n もしかして、怪物クジラの背中――ッ!」", + "382000632_3": "「……じゃない。S.O.N.G.の潜水艦の上か……」", + "382000632_4": "「どうしてこんなところに……」", + "382000632_5": "(何があったの……? エルフナインさんの手伝いをして、\\n それから眠ろうと部屋に戻って……)", + "382000632_6": "(……ダメ。その後が思い出せない)", + "382000632_7": "「う……ッ!?」", + "382000632_8": "(頭が……割れそうに痛い……ッ!?)", + "382000632_9": "「と、とにかく、潜水艦の中に入らないと……」", + "382000632_10": "「な……ッ!?\\n イシムの眷属ッ!?」", + "382000632_11": "(なんてこと……。\\n ろくに動けない、この状況で囲まれるなんて……)", + "382000632_12": "(このままあたし、こいつらに殺されてしまうの……?)", + "382000632_13": "「そんなの……絶対に嫌だ。\\n こんなところで、終わってたまるかッ!」", + "382000632_14": "(あたしの命は、奏さんに救ってもらったものだッ!\\n だから――ッ!)", + "382000632_15": "「あたしは、生きるのを諦めないッ!」", + "382000632_16": "(本当にあたしの中に、イシムたちが恐れる力があるのなら……。\\n それを使って生き残ることができるかもしれないッ!)", + "382000632_17": "(――集中しろ、水流明日香。\\n 自分の中にある力を、制御するんだ)", + "382000632_18": "(…………)", + "382000632_19": "【ドクンッ――】", + "382000632_20": "(……ッ! あたしの中に、なにかがあるッ!)", + "382000632_21": "(この感覚を手繰り寄せて、自分のものにすればッ!)", + "382000632_22": "「……あたしには、装者の皆さんみたいな才能はない。\\n エルフナインさんみたいな知識もない」", + "382000632_23": "「頼りになるのは、この身体の中の感覚だけ。\\n だから、この力を使いこなして……」", + "382000632_24": "「今こそあたしは――ッ!」", + "382000632_25": "(…………)", + "382000632_26": "「……ダメ。なにも起こらない……」", + "382000632_27": "「どうしてッ!? 何が足りないのッ!?」", + "382000632_28": "「あたしには……戦う力を手に入れることは、できないの……?」", + "382000632_29": "「あたしはこのまま、こんなやつらに……」", + "382000632_30": "「――なにしけたツラしてやがる」", + "382000632_31": "「え……? イシムの眷属が、一瞬で……」", + "382000632_32": "「ふん。歯ごたえのねぇやつらだ」", + "382000632_33": "「し……師範ッ!? どうしてここに……」", + "382000632_34": "「どうしてって、そりゃお前……あー、なんだ」", + "382000632_35": "「……最近、毎晩うなされてるようだったしよ。\\n ちょっとばかし、気になってな」", + "382000632_36": "「弟子の様子を見学に来てみたってわけだ。\\n もちろん、また不法侵入だがな」", + "382000632_37": "「え、それって……あたしを心配してくれたっていう\\n ことですか?」", + "382000632_38": "「言わせんじゃねぇよ、バカ弟子が」", + "382000632_39": "「しっかし、虫の知らせってのは当たるもんだな。\\n 嫌な予感がしたが……なんだ、この状況は?」", + "382000632_40": "「あたしにも、なにがなんだか……」", + "382000632_41": "「まあいい。とりあえず、こいつらはぶっ飛ばしとくとするか」", + "382000632_42": "「すぅぅぅ……オラァッ!」", + "382000632_43": "「イシムだかなんだか知らねぇが、\\n そんなもんかッ!?」", + "382000632_44": "(師範……やっぱり強い。\\n イシムの眷属が、あっという間に倒れていく……ッ!)", + "382000632_45": "【ドクンッ――】", + "382000632_46": "「……ッ!? 頭痛が……、一層激しく……ッ!」", + "382000632_47": "(ダメ……目がかすんで……)", + "382000632_48": "(し、ん……)", + "382000632_49": "「……片付いたか」", + "382000632_50": "「ちッ、この程度の相手に時間かけちまうとはな。\\n 俺もまだまだ、修行が足りねぇ」", + "382000632_51": "「明日香に稽古をつけるついでに、鍛え直さねぇとな」", + "382000632_52": "「おい明日香。\\n お前も、これくらいの相手は簡単に倒せるくらいに――」", + "382000632_53": "「がッ、……は……ッ!」", + "382000632_54": "(何かが、腹を貫いてやがる……ッ!\\n これは……)", + "382000632_55": "「……んな、バカな……ッ、てめぇは……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000711_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2e0a64e9 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "382000711_0": "師はかく語りき", + "382000711_1": "「く……ッ! 大きいくせに、素早い……ッ!」", + "382000711_2": "「調から離れるデスッ!」", + "382000711_3": "「避けられたデスッ!?」", + "382000711_4": "「ならば接近戦で仕留めるッ!\\n 荒魂を宿せし天羽々斬の一太刀、受けてみよッ!」", + "382000711_5": "「受け止めただと……ッ!?\\n 力押しかと思いきや、技も持っているかッ!」", + "382000711_6": "「あの図体であの素早さ、それに剣技まで……。\\n いいとこどり過ぎデスよッ!」", + "382000711_7": "「よもや、ガーディアンギアを纏った我々をいなすとはな……」", + "382000711_8": "「今のところはなんとか互角だけど……。\\n これじゃあ、いつまで経っても本部の応援にいけない」", + "382000711_9": "「ああ。\\n 問題は、この敵が1体とは限らないということだ」", + "382000711_10": "「あいつは小さな眷属が合体して生まれた……ということは」", + "382000711_11": "「本部の方にも、こいつと同じ敵が\\n 現れるかもしれないということデスかッ!?」", + "382000711_12": "「可能性は大いにある。ガーディアンギアを纏うわたしたちで\\n これだけ苦労している相手だ」", + "382000711_13": "「通常のギアで戦う4人では、\\n 対処するのは難しいかもしれない……」", + "382000711_14": "「ここが正念場だッ! 決着をつけるぞッ!」", + "382000711_15": "「はい(デース)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000712_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8db0bb0b --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,61 @@ +{ + "382000712_0": "「う……頭がくらくらする……」", + "382000712_1": "(あたし、また気を失ってたの……?)", + "382000712_2": "(……そうだッ! 師範がイシムの眷属と戦ってるんだッ!)", + "382000712_3": "「……え?\\n なに、これ? 赤い……血?」", + "382000712_4": "「いったい、誰の……」", + "382000712_5": "「そこに倒れてるのは……師範?」", + "382000712_6": "(血……師範の身体から流れて……)", + "382000712_7": "「…………そんな」", + "382000712_8": "「嘘、ですよね……?\\n あんな、めちゃくちゃに強い師範がやられちゃうなんて……」", + "382000712_9": "「…………」", + "382000712_10": "「師範……、師範ッ!」", + "382000712_11": "「……ッ!\\n こんなに酷い傷を……ッ!?」", + "382000712_12": "「う……」", + "382000712_13": "「師範ッ!?\\n よかった、息はあるッ!」", + "382000712_14": "「当たり前だ、バカやろう……。\\n 俺がそう簡単に死ぬかよ……」", + "382000712_15": "(あたしが気絶してる間に、イシムの眷属にやられた……?\\n でも、眷属は師範の敵じゃなかった……なら)", + "382000712_16": "「もしかして……イシムにやられたんですかッ!?」", + "382000712_17": "「…………」", + "382000712_18": "「ああ、そうみたいだな」", + "382000712_19": "「師範……もしかして、あたしを護って怪我を……?」", + "382000712_20": "(あたし、また護られてる……)", + "382000712_21": "「……ごめんなさい、師範。\\n あたしに、戦う力がなかったから……」", + "382000712_22": "「あたしが、秘められた力を使いこなせていたら、\\n 足手まといになんてならなかったのに……ッ!」", + "382000712_23": "「……明日香。お前よ」", + "382000712_24": "「才能がないだの、力を使いこなせればだの……、\\n いつからそんなつまらねぇことを言うようになった?」", + "382000712_25": "「え……?」", + "382000712_26": "「お前が目指した正義のヒーローってやつは、\\n 誰かのお膳立てが無けりゃなれないもんなのか?」", + "382000712_27": "「……ッ!」", + "382000712_28": "「あの日、俺に弟子入りを志願してきたお前は、\\n そんな他力本願じゃなかったぜ」", + "382000712_29": "「お前は、自分自身で戦う力を身に着けようと、必死だった。\\n 俺が何度突っ返そうと、諦めなかった」", + "382000712_30": "「師範……」", + "382000712_31": "「だからよ……簡単に諦めてんじゃねぇ」", + "382000712_32": "「諦めねぇってのは、それだけで強ぇんだよ。\\n その心の強ささえありゃ、十分だ」", + "382000712_33": "「その諦めの悪さが、まるで自分を見てるみてぇでなぁ……」", + "382000712_34": "「……だから俺は、\\n お前を認めて、弟子にしてやったんだ」", + "382000712_35": "「諦めない、強さ……」", + "382000712_36": "「明日香……お前はバカでいい。才能だとか、\\n 小賢しいこと考えずに、バカのまま、進み続けろ」", + "382000712_37": "「そうすりゃ、正義のヒーローだろうが、最強の格闘家だろうが、\\n 気づいたらなっちまってるもんじゃねぇのか……?」", + "382000712_38": "「師範……ッ!」", + "382000712_39": "「ちッ、ガラにもねぇ説教させやがって……」", + "382000712_40": "「この厄介ごとが片付いたら、みっちり鍛え直してやるからな。\\n 覚悟しとけよ」", + "382000712_41": "「……はいッ!」", + "382000712_42": "(そうだ……あたしは焦るあまり、自分自身が\\n 積み重ねてきたものを否定していたんだ)", + "382000712_43": "(力がなければ正義は貫けない……。\\n でも、力があれば正義っていうわけじゃないッ!)", + "382000712_44": "(正義を貫くために自分を鍛え続ければ、\\n きっとあたしはいつか、奏さんのように……ッ!)", + "382000712_45": "(だから、今はあたしにできることをしようッ!)", + "382000712_46": "「師範、じっとしててくださいッ!\\n 応急手当をしますッ!」", + "382000712_47": "「へッ、この程度、ツバつけときゃ治るっての……」", + "382000712_48": "「そんなわけないでしょうッ! こんなに血を流してッ!」", + "382000712_49": "「……師範に怪我を負わせた相手は、\\n どこへ行ったんですか?」", + "382000712_50": "「……明日香」", + "382000712_51": "「はい? なんですか、師範?」", + "382000712_52": "「……負けるんじゃねぇぞ」", + "382000712_53": "「負ける……?\\n なんのことですか?」", + "382000712_54": "「……白旗上げるのは、\\n お前には似合わねぇっつってんだ……よ……」", + "382000712_55": "「師範……ッ!?」", + "382000712_56": "「…………」", + "382000712_57": "「よかった、気絶しただけか……」", + "382000712_58": "「だけど……、\\n イシムはいったい、どこに消えたの……ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000721_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f12bf34b --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,50 @@ +{ + "382000721_0": "「明日香ちゃんッ!\\n よかった、ここにいたんだッ!」", + "382000721_1": "「響先輩ッ!\\n 師範が……ッ!」", + "382000721_2": "「えッ!? そこに倒れてるの、茶蔵さんッ!?」", + "382000721_3": "「この出血量……まずいわ。\\n 早く治療を受けさせないとッ!」", + "382000721_4": "「なんで茶蔵のおっさんが怪我してるんだよッ!?」", + "382000721_5": "「あたしは気を失ってしまって、\\n 目覚めたらこんなことに……ッ!」", + "382000721_6": "「てことは……お前をさらったのは、\\n 茶蔵じゃなかったってことか……ッ!?」", + "382000721_7": "「師範があたしを……?\\n な、何を言ってるんですか?」", + "382000721_8": "「いや、悪かった。\\n 忘れてくれ」", + "382000721_9": "「これで、別の誰かが艦内にイシムの眷属を\\n 解き放ったことになるわね」", + "382000721_10": "「だとしたら、それはきっとイシムですッ!」", + "382000721_11": "「師範は眷属相手に負ける人じゃありませんッ!\\n イシムにやられたんですッ!」", + "382000721_12": "「確かに、状況を見れば\\n それが一番、つじつまが合うわね」", + "382000721_13": "「茶蔵さんは、やっぱり明日香ちゃんを\\n 大事に思っていたんだ……」", + "382000721_14": "「わたしたちを街で見張っていたのも、\\n きっと明日香ちゃんを心配してたんだよ」", + "382000721_15": "「くそッ、あたしの思い違いか……ッ!」", + "382000721_16": "「反省するのは後、今はとにかく、\\n 2人を安全な場所に運んで……」", + "382000721_17": "「イシムの眷属ッ!? こんな時に……ッ!」", + "382000721_18": "「この数が相手だと、4人総出でなければ\\n 抑えられそうにないわね……」", + "382000721_19": "「でも、明日香ちゃん1人じゃあ、\\n 大柄な茶蔵さんを運ぶのは無茶だよ」", + "382000721_20": "「みんな、2人をこっちへッ!」", + "382000721_21": "「茶蔵さんはこっちで引き受けるッ!」", + "382000721_22": "「――ッ!\\n 発令所からここまで来てくれたんですかッ!?」", + "382000721_23": "「いいタイミングだッ!」", + "382000721_24": "「これならわたしたちも、イシムの眷属の相手に専念できるッ!」", + "382000721_25": "「絶対に、明日香ちゃんたちのところには行かせないッ!」", + "382000721_26": "「く……痛つ……」", + "382000721_27": "「できるかぎりの処置はしましたが、大丈夫ですか……?」", + "382000721_28": "「ああ、問題ない。助かる。\\n しかし、下手を打ってしまったな」", + "382000721_29": "「あれだけの数の敵と戦ったのだから、仕方ないです。\\n むしろ、これだけの負傷で済んでいるのが信じられません」", + "382000721_30": "「持ちこたえられたのは、装者の皆が\\n 艦内の敵を減らしてくれたからこそだ」", + "382000721_31": "「戻りましたッ!」", + "382000721_32": "「師範が怪我をしているんですッ!\\n 手当てをお願いできないでしょうかッ!」", + "382000721_33": "「なに? 茶蔵が……?」", + "382000721_34": "「これは……普通の人だったら、相当危険な状態です。\\n すぐに応急処置を……ッ!」", + "382000721_35": "「お願いしますッ!」", + "382000721_36": "(……妙だな)", + "382000721_37": "(誰を相手にしたにしろ、あの茶蔵がここまでの深手を\\n 負うだろうか……?)", + "382000721_38": "(なにか、よほど意表を突かれることでもあったのか……?)", + "382000721_39": "「敵はいったい……何者だ?」", + "382000721_40": "「はぁ、はぁ……ッ! 見た目を裏切らぬタフさだな」", + "382000721_41": "「それでも、少しずつダメージは与えられています」", + "382000721_42": "「動きもだんだん鈍くなってきたデスッ!」", + "382000721_43": "「本部では響さんたちが大量のイシムの眷属と、\\n いまだ交戦中とのことですッ!」", + "382000721_44": "「ならばなおさら、こいつにこれ以上時間を\\n 割くわけにはいかないッ!」", + "382000721_45": "「勝負のかけどころだッ! 一気に決めるぞッ!」", + "382000721_46": "「はいッ!」", + "382000721_47": "「やってやるデスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000722_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000722_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ccdb6f6e --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000722_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "382000722_0": "「いい加減に……ッ!」", + "382000722_1": "「倒れろーーーッ!」", + "382000722_2": "「や……やったデスッ!」", + "382000722_3": "「ずいぶんと手こずらせてくれたな……」", + "382000722_4": "「みんなの応援に向かわないと。", + "382000722_5": " ――あ……」", + "382000722_6": "「調ッ、大丈夫デスかッ!?」", + "382000722_7": "「うん……ちょっと、力を使い過ぎたみたい……」", + "382000722_8": "「そうデスね。\\n アタシもヘトヘトデスよ……」", + "382000722_9": "「わたしたちの力を削るための戦術だとすれば、\\n まんまと術中にはまったな……」", + "382000722_10": "「……本部の様子が気がかりだ。急いで戻ろう」", + "382000722_11": "「皆さん、ヘリに乗ってくださいッ!\\n 本部に急行しますッ!」", + "382000722_12": "「お願いします」", + "382000722_13": "「ここから本部まで、1時間といったところか……」", + "382000722_14": "「皆、無事でいてくれ……ッ!」", + "382000722_15": "「大盤振る舞いだッ! 蹴散らしてやるッ!」", + "382000722_16": "「だいぶ相手の数が減ってきたッ!」", + "382000722_17": "「これならどうにか押し切れそうだねッ!」", + "382000722_18": "「そういう楽観的なこと言ってると、\\n 大抵よくないことが起こるんだよな」", + "382000722_19": "「え?」", + "382000722_20": "「見て、イシムの眷属が一箇所に集まってるッ!」", + "382000722_21": "「まとめて一網打尽にしてください……ってわけじゃないよな。\\n 何するつもりだ?」", + "382000722_22": "「……なにか嫌な予感がするわ」", + "382000722_23": "「イシムの眷属が……」", + "382000722_24": "「合体した……ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000811_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..474b81bb --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "382000811_0": "NEVER GIVE UP", + "382000811_1": "「合体なんて……そんなのありッ!?」", + "382000811_2": "「ったく、本当に厄介なことになりやがった……ッ!", + "382000811_3": " どっかの能天気が、変なフラグたてるからッ!」", + "382000811_4": "「うう……ッ!」", + "382000811_5": "「集中しなさい。\\n これまでのイシムの眷属とは、プレッシャーが段違いよ」", + "382000811_6": "「速い……ッ!」", + "382000811_7": "「あ、危なかった……ッ!」", + "382000811_8": "「こいつをくらいなッ!」", + "382000811_9": "「効いてないのかッ!?」", + "382000811_10": "「どうやら、生半可な攻撃はダメージにならないみたいね」", + "382000811_11": "「……こうなると、ガーディアンギアを纏う3人がこの場に\\n いないのが痛いわね」", + "382000811_12": "「でも、わたしたちがここで食い止めないと、\\n 艦内にいるみんなが危ないッ!」", + "382000811_13": "「どうする?\\n ギャラルホルンを使って応援を連れてくるか?」", + "382000811_14": "「確かに、奏さんやセレナちゃんがいてくれれば、\\n なんとかなるかもッ!」", + "382000811_15": "「悪くない案だけど、その隙を与えてくれそうにないわね」", + "382000811_16": "「それなら……わたしたちでなんとかしようッ!\\n 4人の力を合わせれば、きっと乗り越えられるッ!」", + "382000811_17": "「この状況で精神論か?」", + "382000811_18": "「ううん、そうじゃないよ。わたしは、信じてるから」", + "382000811_19": "「あんな未来にしないために重ねてきた特訓は、\\n わたしたちを強くしてくれているはずだってッ!」", + "382000811_20": "「結局根性論かよッ!」", + "382000811_21": "「けどまあ、悪くない。乗ってやる」", + "382000811_22": "「来る……ッ!」", + "382000811_23": "「迎え撃つわよッ!\\n 連携を崩さず、お互いをカバーし合ってッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000812_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000812_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..68c9afc9 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000812_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "382000812_0": "「背中ががら空きよッ!」", + "382000812_1": "「どこ見てるッ!\\n あたしを無視すんなッ!」", + "382000812_2": "「一気に畳みかけますッ!」", + "382000812_3": "「効いてるわッ!」", + "382000812_4": "「とっておきをくらわせてやれッ!」", + "382000812_5": "「みんなが注意を引いてくれたから、ここまで近づけたッ!」", + "382000812_6": "「……ッ!」", + "382000812_7": "「これがわたしの、全力全開だぁぁぁぁぁ――ッ!」", + "382000812_8": "「やったッ!」", + "382000812_9": "「頼むから、もう立ち上がるんじゃねぇぞッ!」", + "382000812_10": "「ゼロ距離からの、ガングニールによる最大火力……。\\n これで仕留め切れていなかったら……」", + "382000812_11": "「なんだ……? 様子が変だぞ?」", + "382000812_12": "「分裂したッ!?」", + "382000812_13": "「しかも、まだまだ元気じゃねぇかッ!」", + "382000812_14": "「やっぱり、ガーディアンギアでなければ、\\n 倒しきれないの……?」", + "382000812_15": "「はぁ、はぁ……ッ、\\n ……それでも――」", + "382000812_16": "「それでもわたしは、諦めないッ!」", + "382000812_17": "「ぬぅ……ッ!\\n ここにきて手札を残していたかッ!」", + "382000812_18": "「そんな……1体でも大変だったのに、\\n 2体同時だなんて……」", + "382000812_19": "「…………」", + "382000812_20": "「エルフナインさん……?」", + "382000812_21": "「……よし。艦内はもう、安全みたいですね。\\n これなら、問題なく研究室まで辿り着けそうです」", + "382000812_22": "「どこへ行くんですか?」", + "382000812_23": "「わッ!?」", + "382000812_24": "「あ、驚かせてごめんなさい。\\n でも、こんな状況で1人で動くなんて、危険ですよ」", + "382000812_25": "「それは確かにそうなんですが……装者の皆さんには、\\n もっと強い力が必要です」", + "382000812_26": "「翼さんたちの合流が遅れている以上、残された手段は1つ……」", + "382000812_27": "「想い出の結晶、『アルカメモリ』です」", + "382000812_28": "「え、でも……、\\n それは、修復が済んでいないのでは……?」", + "382000812_29": "「だから、ボクが今、修復しないといけないんです」", + "382000812_30": "「いつだって、土壇場で粘って、勝利を引き寄せてきた\\n 響さんたちが、今も頑張っている……」", + "382000812_31": "「だったら、この場で頑張るのは、ボクの役目です」", + "382000812_32": "「想い出の結晶を修復して、響さんたちに『希望』を届ける……。\\n それが、状況を打開する唯一の手段なんですッ!」", + "382000812_33": "「エルフナインさん……」", + "382000812_34": "「……分かりました。そういうことなら、止めはしません」", + "382000812_35": "「その代わり、あたしも一緒に行きますッ!」", + "382000812_36": "「明日香さんが?」", + "382000812_37": "「まだ敵がどこかに残っているかもしれない状況で、\\n 1人で動くのは危険すぎます」", + "382000812_38": "「あたしなら、イシムの眷属の位置を把握できますッ!」", + "382000812_39": "「ですが……」", + "382000812_40": "「もし逃げ切れずに襲われたとしても、\\n ノイズみたいに触った途端に炭にされるわけじゃないです」", + "382000812_41": "「それなら、あたしでも時間稼ぎくらいはできるはずですッ!\\n あたしは、茶蔵師範の弟子なんですからッ!」", + "382000812_42": "「明日香さん……。\\n ですが――」", + "382000812_43": "「巻き込みたくない、っていうのは無しですよ。\\n 今更部外者だなんて、寂しいことは言わせませんから」", + "382000812_44": "「……決意は固いようですね」", + "382000812_45": "「分かりました。一緒に行きましょうッ!」", + "382000812_46": "「はいッ! あたしたち2人で、響先輩たちを助けましょうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000821_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8ac63bdb --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "382000821_0": "「……よし、イシムの眷属の気配はなし」", + "382000821_1": "「どうにか無事にここまで来れましたね」", + "382000821_2": "「ありがとうございます、明日香さんッ! ボクだけでは、\\n ここまですんなり来られたか分かりませんでした」", + "382000821_3": "「いえ、まだまだこれからです。\\n あたしは近くにあいつらが来ないか見張っていますから」", + "382000821_4": "「ボクはその間に、想い出の結晶の修復を完了させますッ!」", + "382000821_5": "(問題は、損傷のせいで込められた想い出、\\n つまりは術式の正体が分からないこと)", + "382000821_6": "(これが最後の1ピース……これさえ解析できれば、\\n 修復はすぐに完了するのに)", + "382000821_7": "(……いえ、弱音を吐いている場合じゃありませんッ!)", + "382000821_8": "(分からないなら、片っ端から術式をあてはめて、\\n 仮説検証してみるまでですッ!)", + "382000821_9": "「これもダメでしたか……」", + "382000821_10": "(長い歴史をかけて培われてきた錬金術……)", + "382000821_11": "(その術式を1つ1つ検証していたのでは、\\n どれだけ時間がかかるか分かりません……)", + "382000821_12": "(このままでは、響さんたちが危ないのに……)", + "382000821_13": "「わぁッ!?」", + "382000821_14": "「な、なにがッ!?」", + "382000821_15": "「いたたた……。\\n だ、大丈夫ですかッ!?」", + "382000821_16": "「……大丈夫です、どうということは……、", + "382000821_17": " つ……ッ!」", + "382000821_18": "「どこか怪我をッ!?」", + "382000821_19": "「倒れてきた棚にぶつけたみたいです……」", + "382000821_20": "「さっきの揺れで机の上のものは全部ひっくり返されたようですが、\\n まずは傷の手当てを……」", + "382000821_21": "「そんなことより、想い出の結晶はッ!?\\n 結晶が砕けでもしていれば、希望がなくなってしまうッ!」", + "382000821_22": "「想い出の結晶はどこに……ッ!」", + "382000821_23": "「あ、あたしも探しますッ!」", + "382000821_24": "「……こっちに2つッ! 残り2つはッ!?」", + "382000821_25": "「こっちにもありましたッ!\\n これで全部ですッ!」", + "382000821_26": "「よかった、新たな損傷はないみたいです……ッ!\\n すぐに修復を……ッ!」", + "382000821_27": "「…………」", + "382000821_28": "「あの、どうかしたんですか……?」", + "382000821_29": "「……ダメなんです」", + "382000821_30": "「え?」", + "382000821_31": "「結晶があっても、ボクはまだどんな想い出がこの結晶に\\n 込められているか、特定できていません……」", + "382000821_32": "「ヒントもない状態で、術式を特定するだけの知識も力も、\\n ボクにはありません……」", + "382000821_33": "「やっぱりボクは、肝心なところでなんの役にも立てない……」", + "382000821_34": "(……同じなんだ。あたしと)", + "382000821_35": "(いつだって背負った想いの重さに潰されそうになりながら、\\n 小さな身体で頑張ってるんだ……)", + "382000821_36": "(あたしも、奏さんの想いを背負ったつもりだったけど、\\n 全然役に立てなくて、諦めそうになった……でも)", + "382000821_37": "(師範はそんなあたしに、諦めるなって言ってくれた。\\n それがあたしの強さだってッ!)", + "382000821_38": "「諦めちゃダメですッ!\\n 諦めないこと……それが、一番大切な強さなんですッ!」", + "382000821_39": "「強さ……?」", + "382000821_40": "「それさえあれば、必ず人は強くなれるッ!\\n いつか必ず、望みは叶いますッ!」", + "382000821_41": "「だから、エルフナインさんも抗うことを\\n やめたらダメなんですッ! 抗うことを……」", + "382000821_42": "「生きることを、諦めないでッ!」", + "382000821_43": "「……ッ!」", + "382000821_44": "「あたしも一緒に考えますッ!\\n あたし、頭はよくないんで全然ダメかもしれないけど……」", + "382000821_45": "「それでも、最後の瞬間まで、一緒に戦いますからッ!」", + "382000821_46": "(そうだ……キャロルも、シェム・ハに負けそうな時、\\n 絶対に最後まで諦めなかった)", + "382000821_47": "(キャロルに助けられたボクが、こんな弱気じゃダメですッ!)", + "382000821_48": "(……キャロル。どうか、君の強さをボクに分けて……ッ!)", + "382000821_49": "(キャロル……?)", + "382000821_50": "「……そうか。そうですッ! キャロルですッ!」", + "382000821_51": "「ど、どうしたんですか?」", + "382000821_52": "「ボクは……大切なことを忘れていました」", + "382000821_53": "「この想い出の結晶は、他ならぬ未来のボクが作った物です」", + "382000821_54": "「だったら、結晶に込められた術式は、ボクが心の底から強いと\\n 思えるもの……『希望』と呼べるもののはずなんです」", + "382000821_55": "「な、なるほど……?\\n それで、その強いものというのは……?」", + "382000821_56": "「ボクが知る、強く、そして優しい人……、\\n それは、キャロル以外にいません」", + "382000821_57": "「4つあることもヒントだったんですね。\\n どうして気づかなかったんでしょう……」", + "382000821_58": "「ボクが『希望』と呼ぶのなら、それはキャロルの力の一端。\\n ボクのことも助けてくれた、キャロルの力の分身ッ!」", + "382000821_59": "「つまりは――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000831_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..39134100 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,49 @@ +{ + "382000831_0": "(く……ッ! 重くて速い……ッ!\\n 疲れとダメージで、いなすことも難しくなってきた……ッ!)", + "382000831_1": "「……ッ! しまった……ッ!」", + "382000831_2": "「うわああああああ……ッ!」", + "382000831_3": "「響ッ!?」", + "382000831_4": "「く……ッ、大丈夫、まだ戦えるッ!」", + "382000831_5": "(身体の奥までしびれるような痛みが消えない……。\\n ダメージが蓄積してきてる。このままじゃあ……ッ!)", + "382000831_6": "「……追い込まれたわね」", + "382000831_7": "「いよいよ、切り札の使い時かもな……」", + "382000831_8": "「でも、絶唱を使ったら……」", + "382000831_9": "「ええ。相手は戦略的に、こっちの力を削ってきてるわ」", + "382000831_10": "「こいつらを絶唱でどうにかできたとしても、\\n もしあっちにはまだ戦力が残ってたら……」", + "382000831_11": "「一網打尽ってわけだ」", + "382000831_12": "「……わたしたちの戦いには、S.O.N.G.のみんなや、\\n 明日香ちゃん……ううん、それだけじゃない」", + "382000831_13": "「この世界の、みんなの未来がかかってる」", + "382000831_14": "「負けるわけにはいかないッ!」", + "382000831_15": "「必ず、希望を明日に繋ぐんだッ!」", + "382000831_16": "「『希望』なら、ここにあります――ッ!!」", + "382000831_17": "「え……ッ!?」", + "382000831_18": "「あ、明日香ちゃんに、エルフナインちゃんッ!?\\n なんで……ッ!?」", + "382000831_19": "「これを使ってくださいッ!」", + "382000831_20": "「わッ!? これって……」", + "382000831_21": "「想い出の結晶……っていうことはッ!」", + "382000831_22": "「修復が完了したのッ!?」", + "382000831_23": "「はいッ、遅くなってすみませんッ!\\n 修復に必要な最後の1ピースが、ついに分かったんですッ!」", + "382000831_24": "「その結晶は、未来のボクが遺した、勇気と希望の結晶。\\n そして、ボクにとっての勇気と希望、それは――ッ!」", + "382000831_25": "「キャロルと、キャロルが自らの心の写し身として作り出した、\\n 4体の分身……」", + "382000831_26": "「チフォージュ・シャトーでボクを助けてくれた、\\n 自動人形たちッ!」", + "382000831_27": "「彼女たちに与えられた、四大元素の力ッ!\\n それこそが、想い出の結晶に込められた術式だったんですッ!」", + "382000831_28": "「受け取ってくださいッ! 結晶に込められた、想いをッ!\\n そうすればきっと、応えてくれるはずですッ!」", + "382000831_29": "「うん……感じるよ。未来のエルフナインちゃんが、\\n どんな想いでこれを遺したか――ッ!」", + "382000831_30": "「わたしたちが……S.O.N.G.がイシムに敗れて、\\n 荒れ果てていく世界で、それでも追い求めた希望ッ!」", + "382000831_31": "「託す相手がいなくなっても、それでも絶望に抗い、\\n 信じ続けたッ! 必ず誰かが受け取ってくれるとッ!」", + "382000831_32": "「その『希望』が今、時を越えてわたしたちの手の中にあるッ!\\n ならばそれは、奇跡や偶然なんかじゃないッ!」", + "382000831_33": "「未来のエルフナインちゃん、今のエルフナインちゃん、\\n そして――ッ!」", + "382000831_34": "「明日香ちゃんが引き寄せた、運命そのものなんだッ!!」", + "382000831_35": "「…………ッ!」", + "382000831_36": "「みんなが繋いだ希望の力ッ!\\n これがわたしたちの……新しい力だ――ッ!」", + "382000831_37": "「みんなのギアが、変化した……ッ!?」", + "382000831_38": "「皆さんッ!\\n そのギアは、錬金術を攻撃に乗せて放つことができますッ!」", + "382000831_39": "「シンフォギアに術式を組み込んだ、\\n アマルガムとは別の形での、錬金術とのハイブリッド……ッ!」", + "382000831_40": "「名づけて……、", + "382000831_41": " アルカメモリギアですッ!」", + "382000831_42": "「ええ……感じるわ。吹き荒ぶ風をッ!」", + "382000831_43": "「さんざん苦しめられたあいつらの力だ。\\n 使い方は分かってるッ!」", + "382000831_44": "「これ以上、好きにはさせないッ!」", + "382000831_45": "「キャロルちゃんとエルフナインちゃんの想い出が、\\n わたしたちを助けてくれる……だからッ!」", + "382000831_46": "「こんなところで、負けてなんていられるかッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000832_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000832_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a9c3935b --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000832_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "382000832_0": "「敵を分断し、最大火力で決めるッ!\\n こっちの眷属はわたしたちで相手をするわよッ!」", + "382000832_1": "「はいッ!」", + "382000832_2": "「だったらもう1体のデカブツは、あたしらの担当だッ!」", + "382000832_3": "「うんッ!」", + "382000832_4": "「マリアさんッ! そのアルカメモリギアが宿しているのは、\\n 風の元素の力ッ!」", + "382000832_5": "「吹き荒ぶ風は、巨体であるほど逃れることはできませんッ!」", + "382000832_6": "「つまり……こういうことねッ!」", + "382000832_7": "「響さんッ! 響さんが宿しているのは、大地の力ッ!\\n 圧倒的な打撃で敵を薙ぎ払いますッ!」", + "382000832_8": "「分かったッ!", + "382000832_9": " この拳で、砕けろおおおおおおおおッ!」", + "382000832_10": "「未来さんッ! そのギアは空気中の水分を操って……」", + "382000832_11": "「未来さんッ!?」", + "382000832_12": "「今のは、水と光で作った虚像ッ!?\\n もう使いこなして……ッ!」", + "382000832_13": "「さらに、これでッ!」", + "382000832_14": "「眷属の足が、氷で覆われて動きを……ッ!」", + "382000832_15": "「いいタイミングだッ!\\n こっちも行くぞッ!」", + "382000832_16": "「高熱の炎の錬成……ッ!」", + "382000832_17": "「こいつをあたしの銃撃に乗せて、超音速で撃ちだすッ!」", + "382000832_18": "「すごいですッ! イシムの眷属を追い込んでいますッ!」", + "382000832_19": "「ここだああ――ッ!」", + "382000832_20": "「全力の一撃をッ!」", + "382000832_21": "「未来を切り開くためにッ!」", + "382000832_22": "「1つに束ねて――ッ!」", + "382000832_23": "「叩き込めえええええええええええええええええッ!」", + "382000832_24": "「イシムの眷属が、消えた……」", + "382000832_25": "「響先輩たちの勝利ですッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000841_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000841_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f24482f7 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000841_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,82 @@ +{ + "382000841_0": "「響先輩ッ!」", + "382000841_1": "「明日香ちゃん……って、", + "382000841_2": " わわぁッ!?」", + "382000841_3": "「抱き着いちゃった」", + "382000841_4": "「すごいすごいッ! すごいです、響先輩ッ!\\n やっぱり響先輩は、かっこいいですッ!」", + "382000841_5": "「皆、無事かッ!?」", + "382000841_6": "「敵はどこですかッ!?」", + "382000841_7": "「駆けつけるのが遅れた分、ここから挽回するデスよッ!」", + "382000841_8": "「翼さん、みんなッ!」", + "382000841_9": "「って……イシムの眷属がどこにもいないデス?」", + "382000841_10": "「それに、そのギアはいったい……?」", + "382000841_11": "「なるほど、そんなことがあったのか」", + "382000841_12": "「はー、アルカメモリギアデスかー」", + "382000841_13": "「これで、イシムの眷属に有効な手段、\\n 2つの希望が揃いましたね」", + "382000841_14": "「そのようだな」", + "382000841_15": "「師匠、その怪我はッ!?」", + "382000841_16": "「かすり傷だ。ツバでもつけときゃ治る」", + "382000841_17": "「現状、艦内にイシムの眷属の姿は見当たらない。\\n すべて殲滅できたと考えていいだろう」", + "382000841_18": "「よくやった」", + "382000841_19": "「とはいえ、だ……、\\n これですべての戦いが終わったわけではないだろう」", + "382000841_20": "「茶蔵を負傷させ、眷属たちを操っていた存在……。\\n イシムがどこにいるのかは、依然として知れないままだ」", + "382000841_21": "「はい。眷属でさえあの強さです。わたしたちが先だって\\n 戦ったイシムより、遥かに強いと思った方がいいでしょう」", + "382000841_22": "「未来の方は、あれで弱くなっていたというわけデスか……ッ!\\n 改めて、とんでもないデスね」", + "382000841_23": "「だからこそ、今のうちに体制を立て直さなければいかん。\\n 明日にでも、並行世界の装者に救援を求めるつもりだ」", + "382000841_24": "「なるべくわたしたちで対処したいところだけど、\\n 今度ばかりはそうも言ってられないわね」", + "382000841_25": "「2人が来てくれるなら、百人力ですッ!」", + "382000841_26": "「うむ」", + "382000841_27": "「それと、エルフナインくん。それに明日香くん」", + "382000841_28": "「は、はい」", + "382000841_29": "「なんでしょうか……?」", + "382000841_30": "「まったく……2人だけで前線に出るなど、無茶をするものだ」", + "382000841_31": "「あ……それは……」", + "382000841_32": "「だが、おかげで事なきを得た。\\n S.O.N.G.司令として、礼を言わせてもらう」", + "382000841_33": "「うんッ! 勝てたのは想い出の結晶を持って来てくれた、\\n 2人のおかげだよッ!」", + "382000841_34": "「い、いえいえッ! それを言うなら、想い出の結晶を\\n 直したエルフナインさんのおかげですよッ!」", + "382000841_35": "「ボク1人では、諦めてしまっていたかもしれません。\\n 明日香さんがいてくれたからこそです」", + "382000841_36": "「そんなッ!\\n あたしは大したことはなにも……」", + "382000841_37": "「いえいえ、そんなことはありませんよ。\\n 明日香さんのおかげです」", + "382000841_38": "「いえいえ、あたしなんてなんにも」", + "382000841_39": "「いえいえ」", + "382000841_40": "「いえいえ」", + "382000841_41": "「……なんでこの2人は、\\n お互いに手柄を譲り合ってるのかしら?」", + "382000841_42": "「めんどくさいやつらだな。どんだけ謙虚なんだよ」", + "382000841_43": "「もっと誇っていいんだよ。わたしたちが勝てたのは、\\n 2人のおかげなんだからッ!」", + "382000841_44": "「そうデスよ~。\\n アタシだったら、もっと鼻高々になっちゃうデス」", + "382000841_45": "「切ちゃんは調子がいいから」", + "382000841_46": "「えぇッ!?\\n それはないデスよぉ、調~」", + "382000841_47": "「アハハハ」", + "382000841_48": "「明日香ちゃんには、未来の世界と合わせて、\\n 二度も助けてもらっちゃったね」", + "382000841_49": "「ああ。未来の世界で苦戦するわたしたちが勝てたのは、\\n スサノオたちを連れて来てくれた水流の勇気あってこそだ」", + "382000841_50": "「おかげで、わたしたちはこの世界に帰ってこれた」", + "382000841_51": "「今日だって、みんなを助けてくれたデスッ!」", + "382000841_52": "「明日香ちゃんが諦めないで助けてくれたおかげだね」", + "382000841_53": "「奏さんのように戦うっていう夢も、諦めない。\\n そうなんだね?」", + "382000841_54": "「響先輩……」", + "382000841_55": "「はい。あたし、諦めません。\\n 諦めが悪いのが、あたしですから……」", + "382000841_56": "(……決めた。あたしもエルフナインさんみたいに諦めず、\\n いつか装者の皆さんを本当に支えられるようになるんだッ!)", + "382000841_57": "【ドクンッ――】", + "382000841_58": "(え……?)", + "382000841_59": "「皆、消耗が激しいだろう。\\n ひとまず、続きは中に入ってからとしよう」", + "382000841_60": "「あー……そういえば、疲れてお腹がペコペコだったデ~ス」", + "382000841_61": "「この状況で食い物かよ……。\\n ま、その様子なら、大丈夫そうだな」", + "382000841_62": "「本部もてんやわんやだものね。大したものは用意できない\\n でしょうけど、一息つきたいのは同感だわ」", + "382000841_63": "「そうだな。まずは熱い茶でも淹れてから、今後の方針を……」", + "382000841_64": "「が……ッ!?」", + "382000841_65": "「……え?」", + "382000841_66": "「師匠……ッ!?」", + "382000841_67": "「まさか……敵の伏兵ッ!?」", + "382000841_68": "「気をつけろ、後ろからだッ!」", + "382000841_69": "「…………」", + "382000841_70": "「明日香ちゃん、急いでこっちに……ッ!」", + "382000841_71": "「待てッ、小日向ッ!」", + "382000841_72": "「え?」", + "382000841_73": "「なにか……様子がおかしい」", + "382000841_74": "「…………」", + "382000841_75": "「明日香……ちゃん?」", + "382000841_76": "「……え?」", + "382000841_77": "「水流が……バカな、その姿は……ッ!?」", + "382000841_78": "「まさか、イシム……ッ!?」", + "382000841_79": "「…………嘘」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000911_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..92a15f6e --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,85 @@ +{ + "382000911_0": "最初のガーディアン", + "382000911_1": "「…………嘘」", + "382000911_2": "「おいッ、こいつはなんの冗談だッ!?」", + "382000911_3": "「あの姿って……ッ!」", + "382000911_4": "「見た目は違うが、確かに似ている。\\n イシム……なのか?」", + "382000911_5": "「――ようやく」", + "382000911_6": "「ようやく、この世界に復活することができましたわ」", + "382000911_7": "「喋った……ッ!?」", + "382000911_8": "「敵意があるわけじゃない……?」", + "382000911_9": "「少なくとも、前みたいに\\n いきなり襲いかかるつもりはないみたいだけど……」", + "382000911_10": "「長かった……本当に、長い時間を無為に過ごしましたわ」", + "382000911_11": "「ですが――これでようやく、\\n 『夢』が叶えられます」", + "382000911_12": "「明日香ちゃんを……、", + "382000911_13": " 明日香ちゃんをどうしたんだッ!」", + "382000911_14": "「立花ッ!?」", + "382000911_15": "「……せっかくの喜ばしい日に似つかわしくない、\\n 煩わしいサルがいるようね。……無粋だわ」", + "382000911_16": "「質問に答えてッ!」", + "382000911_17": "「まあ、大目に見て差し上げますわ。\\n だって、今のわたくしは、とっても気分がいいんですもの」", + "382000911_18": "「あなたたちが『明日香』と呼ぶこの子は、わたくしがこの世界に\\n 再び顕現するための、依り代となってくれましたわ」", + "382000911_19": "「依り代……? どういうことッ!?\\n 明日香ちゃんを返してッ!」", + "382000911_20": "「知性を備えないサルにも分かるように話せと?」", + "382000911_21": "「さっきからサルサルと、見下してくれるデス……ッ!」", + "382000911_22": "「まさか……フィーネと同じ、遺伝子に刻印を持つ者に\\n 転生を繰り返してきた、先史文明期の……ッ!?」", + "382000911_23": "「フィーネ? ……なるほど。サルの身でありながら、\\n 転生を成した者を知っているようですわね」", + "382000911_24": "「つまり、あなたも転生を繰り返してきた、\\n 先史文明期の存在というわけ?」", + "382000911_25": "「少し違いますわね。遥か悠久の昔、天の星々すらも今とは\\n 異なる様相だった時代……」", + "382000911_26": "「わたくしは、あの自分勝手なアヌンナキによって、\\n 一度は滅ぼされたのですわ」", + "382000911_27": "「アヌンナキにだと……ッ!?」", + "382000911_28": "「……あなたと、それからそこのあなた方」", + "382000911_29": "「わたしたち……?」", + "382000911_30": "「ア、アタシと調と翼さんがどうしたデスか……?」", + "382000911_31": "「あなた方から、感じる気配……」", + "382000911_32": "「それは……ガーディアンの力ですわね?」", + "382000911_33": "「ガーディアンたちと面識があるのか?」", + "382000911_34": "「面識もなにも、わたくしはその3体のガーディアンと争い、\\n 破れたのですわ」", + "382000911_35": "「ガーディアンたちと戦った……ッ!?\\n いったい、あなたは何者なのッ!?」", + "382000911_36": "「わたくしは――アヌンナキによって生み出された、\\n 最初のガーディアン」", + "382000911_37": "「…………ッ!?」", + "382000911_38": "「バカなッ! ガーディアンは\\n 並行世界と人類を護るためのものだろうッ!?」", + "382000911_39": "「なぜ人類に牙を剥くッ!」", + "382000911_40": "「いつだって、子は親に反旗を翻すものではなくって?」", + "382000911_41": "「冗談のつもりかしら?」", + "382000911_42": "「あら、本気よ? アヌンナキはわたくしに感情を与えた。\\n 人類を愛し、自発的に護るように」", + "382000911_43": "「けれど、感情を持つがゆえに、わたくしはそれとは別の\\n 生き甲斐を見出し、そっちを優先しましたの」", + "382000911_44": "「アヌンナキたちは、それが気に入らなかったようでして。\\n わたくしは失敗作とみなされ、廃棄処分が決定しました」", + "382000911_45": "「それで、ガーディアンたちと戦ったっていうわけか……」", + "382000911_46": "「ええ。アマテラス、ツクヨミ、スサノオ。\\n あれらは感情を解さぬわたくしの後継機ですわ」", + "382000911_47": "「その戦いで、アヌンナキたちはわたくしが\\n 完全に滅びたと思ったのでしょう」", + "382000911_48": "「ですが、わたくしは終わっていなかった……」", + "382000911_49": "「そして、ある聖遺物を使い、自らを1人のルル・アメルの\\n 血の中に封印したのですわ」", + "382000911_50": "「ルル・アメル……人間のことね」", + "382000911_51": "「力を失ったわたくしは、存続をそのサルに託すしかなかった。\\n ……今考えても、これ以上ない屈辱ですわッ!」", + "382000911_52": "「ただ、そのサルの血が、わたくしと共に遥かな時代を超え今まで\\n 続いたことは、僥倖と言って差し支えないのではなくて?」", + "382000911_53": "「やはりわたくしこそ、この世界に君臨するに\\n 相応しい存在だということなのですわ……ッ!」", + "382000911_54": "「…………」", + "382000911_55": "「フィーネのように、各時代で覚醒したのではなく、\\n 脈々と続くDNAの中にずっと潜んでいたというのかッ!?」", + "382000911_56": "「そしてその子孫が……、\\n 明日香ちゃんッ!?」", + "382000911_57": "「ええ。この時代まで封印に甘んじざるを得ませんでしたが、\\n ようやく復活が叶いましたの」", + "382000911_58": "「これで、わたくしの夢が叶えられますわ」", + "382000911_59": "「なんという尋常ならざる執念……ッ!」", + "382000911_60": "「そんなの……、\\n 明日香ちゃんを奪っていい理由になんてならないッ!」", + "382000911_61": "「明日香ちゃんを返してッ!」", + "382000911_62": "「勘違いなされているようですわね。\\n わたくしはこの娘の身体を奪ったわけではありませんわ」", + "382000911_63": "「わたくしは、この娘……明日香そのもの。\\n 決して、わたくしたちを別つことなどできないのですわ」", + "382000911_64": "「そんなこと……ッ!」", + "382000911_65": "「もとよりサルごときに、\\n 聞き分けの良さを期待してなどいませんわ」", + "382000911_66": "「わたくしはこれから、かつて成し得なかったことを\\n 実行に移しますの」", + "382000911_67": "「この子もわたくしの中で、それを見ることになりますわ」", + "382000911_68": "「成し得なかったこと……?」", + "382000911_69": "「さっき言ってた、あなたが見出した生き甲斐のこと……?」", + "382000911_70": "「同時に、アヌンナキたちに廃棄処分される理由になったという\\n 話だったな。それはいったい……?」", + "382000911_71": "「わたくしの願い、それは……」", + "382000911_72": "「――全人類の抹殺」", + "382000911_73": "「…………ッ!?」", + "382000911_74": "「さて、おしゃべりはここまでにいたしましょう。\\n 光栄に思いなさい、サルども」", + "382000911_75": "「あなた方は、わたくしによる蹂躙を受ける、\\n 最初のサルになるのですからッ!」", + "382000911_76": "「来るぞッ!」", + "382000911_77": "「で、でも、あれは明日香ちゃんなんだよッ!?」", + "382000911_78": "「そりゃそうだが……ッ!」", + "382000911_79": "「……なんとかして動きを止めましょう。\\n 元に戻す方法があるかもしれないッ!」", + "382000911_80": "「あれを相手に傷をつけずに無力化か……。\\n 無理難題だが、やるしかあるまいッ!」", + "382000911_81": "「明日香ちゃん……少しだけ、待っててッ!\\n わたしたちが、必ず助けるから――ッ!」", + "382000911_82": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000912_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..039ee522 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "382000912_0": "「ちっくしょう……ッ、なんて強さだ……ッ」", + "382000912_1": "「前に戦ったやつよりも、ずっとずっと強いデス……。\\n もう、立ってるだけの力も……」", + "382000912_2": "「切ちゃん……しっかり……」", + "382000912_3": "「ガーディアンギアを使い過ぎた、か……」", + "382000912_4": "「連戦に次ぐ連戦……。\\n もう、振り絞れるほどの体力が残ってない……」", + "382000912_5": "「ひび、き……」", + "382000912_6": "「ガーディアンの力を宿した戦士とて、この程度?\\n 多少はやるものかと警戒したのですが……」", + "382000912_7": "「どうやらこの時代、わたくしの悲願を叶えるのは\\n 楽な仕事になりそうですわね」", + "382000912_8": "「負けない……」", + "382000912_9": "「負けるもんかッ!\\n たとえどんな相手でも、明日香ちゃんは取り戻すッ!」", + "382000912_10": "「まだ分からないとは、ほとほと呆れたサルですわね。\\n 明日香はわたくしそのもの、取り戻すなどということは……」", + "382000912_11": "「わたしは明日香ちゃんに話してるんだッ!」", + "382000912_12": "「……ッ!」", + "382000912_13": "「明日香ちゃんッ! 聞こえてるよねッ!\\n そんなやつに負けちゃダメだッ!」", + "382000912_14": "「誰が相手だって、なにが相手だってッ!\\n わたしたちは、絶対に負けないッ!」 ", + "382000912_15": "「だから、明日香ちゃんも負けないでッ!\\n 抗い続けるんだッ!」", + "382000912_16": "「……無駄だと教えて差し上げているというのに。\\n やはり、人間を滅ぼすと決めたわたくしの判断は正しかった」", + "382000912_17": "「このような愚物のために自分を捧げるなど、\\n 冗談じゃありませんもの」", + "382000912_18": "「明日香ちゃんッ! 応えてッ!\\n わたしは明日香ちゃんを、諦めないッ!」", + "382000912_19": "「いい加減耳障りですわ。あなたから塵にしてさしあげ――」", + "382000912_20": "「…………ッ!?\\n ぐッ、ああぁああぁ……ッ!?」", + "382000912_21": "「なんだ……ッ!?\\n なにが起こっているッ!?」", + "382000912_22": "「あれは……苦しんでいるの?」", + "382000912_23": "「ぐッ、ううぅぅうううぅ……ッ!」", + "382000912_24": "「明日香ちゃんッ!」", + "382000912_25": "「戦ってる……明日香ちゃんも戦ってるんだッ」", + "382000912_26": "「まだ主導権を完全に奪われてはいない、ということかッ!」", + "382000912_27": "「呼びかけましょうッ!\\n あの子を繋ぎとめるのよッ!」", + "382000912_28": "「水流さんッ! 一緒に美味しいものを\\n たくさん食べに行くって、約束したデスッ!」", + "382000912_29": "「これからたくさん話そうッ!\\n もっともっと、仲良くなろうッ!」", + "382000912_30": "「だから、そんなやつに好き勝手されてるんじゃねぇッ!」", + "382000912_31": "「なぜ……?\\n どうして、わたくしを拒むの……?」", + "382000912_32": "「怖がることはないわ。あなただけは特別。\\n だって、あなたはわたくしなんですもの」", + "382000912_33": "「あなたは人間を滅ぼした後の世界で、\\n わたくしとともに絶対者として君臨するのです」", + "382000912_34": "「それがどれだけ名誉なことか――」", + "382000912_35": "「いや……だ……ッ!」", + "382000912_36": "「…………ッ!」", + "382000912_37": "「そん、なの……ッ、嫌だーーーッ!」", + "382000912_38": "「ううぅぅぅ……ッ!」", + "382000912_39": "「よかった、明日香ちゃんッ、正気に戻って……」", + "382000912_40": "「響、先輩……ッ!\\n お願いです……ッ!」", + "382000912_41": "「あたしを……殺してください――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000921_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e03a91a1 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "382000921_0": "「え……?」", + "382000921_1": "「何を……何を言ってるの、明日香ちゃん……?」", + "382000921_2": "「……あたしが、イシムを抑えておけるのは、きっと……、\\n これが最後のチャンスです……ッ、だから……ッ!」", + "382000921_3": "「あたしがあたしでいられるうちに……ッ、\\n あたしがこれ以上、誰かを傷つける前に……ッ!」", + "382000921_4": "「あたしを……殺してくださいッ!」", + "382000921_5": "「そん、な……」", + "382000921_6": "「そんなこと……できないよ。\\n できるわけないよッ!」", + "382000921_7": "「響先輩は……正義の味方です。\\n だから、悪い怪物は、倒されるべきなんです……」", + "382000921_8": "「明日香ちゃんは怪物なんかじゃ――ッ!」", + "382000921_9": "「怪物ですッ!」", + "382000921_10": "「……ッ!」", + "382000921_11": "「分かったんです……」", + "382000921_12": "「未来の世界から戻ってきてから、\\n 悪夢にうなされるようになった……」", + "382000921_13": "「あれは、あたしの中のイシムが目覚め始めてたから……」", + "382000921_14": "「あたしが眠っている間に……少しずつ眷属を生み出して、\\n 完全に復活する機会を、ずっと窺ってた……」", + "382000921_15": "「だから、眷属を使って皆さんを傷つけたのも……ッ、\\n 師範を傷つけたのもッ! 全部、あたしなんです――ッ!」", + "382000921_16": "「だって……、\\n それはイシムがやったことでしょッ!?」", + "382000921_17": "「同じです……このままイシムを……あたしを放置すれば、\\n 同じ悲劇が起こる……もっと多くの人が傷つく……ッ」", + "382000921_18": "「だから……ッ、\\n 怪物は殺されなければいけないんです……ッ!」", + "382000921_19": "「明日香、ちゃん……」", + "382000921_20": "「……あたしが、なにかの力を宿してるって知った時、\\n その力には、きっと意味があるって思った……」", + "382000921_21": "「でも……あたしの力に、意味なんてなかった……」", + "382000921_22": "「あたしは……ヒーローなんかじゃなかった……」", + "382000921_23": "「人を護るどころか……たくさんの人を困らせて、\\n 傷つける元凶……怪物のゆりかごだった……」", + "382000921_24": "「強くなりたいって……誰かを護りたいって、\\n そう思ったことが間違いだった……ッ!」", + "382000921_25": "「でも……それでもッ!」", + "382000921_26": "「奏さんから受け継いだ、誰かを救いたいっていう意志まで、\\n 間違いにはしたくない……だからッ!」", + "382000921_27": "「お願い……、\\n あたしを…………殺して」", + "382000921_28": "「そんな……だって、わたしの拳は……」", + "382000921_29": "「今が最後のチャンスなんです……ッ!\\n あんな悲惨な未来を向かえないためのッ!」", + "382000921_30": "「だから……、その拳でッ!\\n 間違った運命を打ち砕いてくださいッ!」", + "382000921_31": "「未来が、絶望に染まる前に……ッ!」", + "382000921_32": "「…………ッ!」", + "382000921_33": "「…………」", + "382000921_34": "「響、先輩……?」", + "382000921_35": "「……できないよ」", + "382000921_36": "「ううん。そんな方法で作る未来なんて、\\n 受け入れちゃいけないんだ」", + "382000921_37": "「明日香ちゃんを救えない未来に、意味なんてない」", + "382000921_38": "「誰かの犠牲で成り立つ未来に希望が溢れてるなんて、\\n わたしには絶対に思えないよ。だから……」", + "382000921_39": "「わたしはイシムを倒して、明日香ちゃんも救うッ!\\n どっちも諦めたりなんかしないッ!」", + "382000921_40": "「響……先輩……」", + "382000921_41": "「……ああ。やっぱり、響先輩は、正義のヒーローそのものです。\\n あたしがなれなかった、正義の味方……」", + "382000921_42": "「でも、その正義が、あたしを絶望に突き落とす……」", + "382000921_43": "「心だけは正義のままで死にたかったのに……、\\n その正しさが、あたしの正義を殺すんだ……」", + "382000921_44": "「明日香ちゃんッ!\\n 戻ってきて、明日香ちゃん……ッ!」", + "382000921_45": "「――無駄ですわ。もうあの子に、\\n わたくしの精神に抗うだけの余力は残っていない」", + "382000921_46": "「もっとも、最後にあの子の心を折ったのは、\\n あなた自身のようですけど」", + "382000921_47": "「勝手なことを言うなッ! 明日香ちゃんは強いんだッ!\\n お前なんかに負けるもんかッ!」", + "382000921_48": "「いい加減、あなたの戯言も聞き飽きましたわ。\\n ――ここで幕を下ろすとしましょう」", + "382000921_49": "「来いッ! わたしは逃げも隠れもしないッ!」", + "382000921_50": "「困ってる友達がいる……だったら、最後まで戦い続けるッ!\\n 絶対に、諦めたりしないッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382000922_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..797e7e7d --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "382000922_0": "「はぁ……はぁ……はぁ……」", + "382000922_1": "「明日香ちゃんを……かえ、せ……ッ!」", + "382000922_2": "「……いささか、あなたのことを甘く見ていましたわ」", + "382000922_3": "「なるほど。これは常軌を逸しています。\\n 精神が肉体を凌駕している」", + "382000922_4": "「その装束が意志の強さを力に変えるものだとすれば、\\n 真っ向から折って差し上げるのは、少々手間ですわね」", + "382000922_5": "「しかし、それも希望を信じているからこそのこと。\\n では、それを砕いていくといたしましょう。1つ1つ、丁寧に」", + "382000922_6": "「なにを……言って……」", + "382000922_7": "「ここ数日で明日香が見聞きしたことは把握しています」", + "382000922_8": "「知っていますわよ。\\n あなた方が、並行世界の仲間を頼りにしていることを」", + "382000922_9": "「……ッ!」", + "382000922_10": "「まずは、その希望を砕く」", + "382000922_11": "「ッ……、甲板に穴が……ッ!?」", + "382000922_12": "「この艦の構造は把握しています。\\n ですので……目的の部屋まで穴をあければ、この通り」", + "382000922_13": "「ギャラルホルンを……ッ!?」", + "382000922_14": "「バカな……ッ、貴様、なにをするつもりだッ!」", + "382000922_15": "「あなた方に最大限の敬意を込めて、\\n わたくしの力の一端をお見せするとしましょう」", + "382000922_16": "「誇りに思いなさい。サルの身でありながら、\\n わたくしにこの力を使わせたことをッ!」", + "382000922_17": "「ギャラルホルンが……ッ!」", + "382000922_18": "「何をした……何をしたんだッ!?」", + "382000922_19": "「ギャラルホルンを通して、この世界と他の並行世界とを繋ぐ\\n 『流れ』を断ちましたわ。つまり……」", + "382000922_20": "「あなた方はもう、並行世界に助けを呼ぶことも、\\n 逃げ込むこともできない――そういうことですわッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah02/382001011_translations_jpn.json b/Missions/main_ah02/382001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..377a51ea --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah02/382001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "382001011_0": "怨嗟の嘆き", + "382001011_1": "「並行世界との繋がりが断たれた……だとッ!?」", + "382001011_2": "「この世界が、完全に孤立してしまったというのッ!?」", + "382001011_3": "「そんなバカなこと、あるわけが……ッ!」", + "382001011_4": "「お忘れかしら? わたくしは、先史文明期にアヌンナキによって\\n 作られた、最初のガーディアン」", + "382001011_5": "「あなた方の想像の枠に収まるような存在ではありませんわ」", + "382001011_6": "「……だとしても、アヌンナキが作った聖遺物に干渉する\\n 権限が、反逆者であるあなたに与えられているとは思えません」", + "382001011_7": "「あら、少しは頭の回るものもいるようですね」", + "382001011_8": "「確かに、生半可な手段ではギャラルホルンに\\n 干渉することなどできませんわ」", + "382001011_9": "「ですが……わたくしが別の完全聖遺物を\\n 手にしているとしたら?」", + "382001011_10": "「……ッ!\\n まさか……」", + "382001011_11": "「完全聖遺物オケアノス――\\n それが、わたくしが先史文明期に手に入れた力」", + "382001011_12": "「オケアノスは、\\n この世のあらゆる『流れ』に干渉する力を持つ聖遺物」", + "382001011_13": "「『流れ』はあらゆるところに存在する。そのすべてに\\n 干渉できるとしたら、素晴らしいと思いませんこと?」", + "382001011_14": "「そうかッ! 人間の血脈を『流れ』と見立てたからこそ、\\n そこに干渉することができた……」", + "382001011_15": "「聖遺物と自らを人間の血脈の中に封じ、\\n 存在を今の時代まで永らえさせたということなんですね」", + "382001011_16": "「どこまでも、人間をなめてくれる……ッ!」", + "382001011_17": "「……ッ!\\n その力で時間の流れにすら干渉し、あのようなことが……ッ!」", + "382001011_18": "「時間に? いかにオケアノスと言えど、\\n 時間干渉まではできませんわよ。想像力豊かなサルですこと」", + "382001011_19": "(時間干渉の意思が無い? つまり、時間干渉を\\n 行ったのはあくまで未来のイシムのようだな)", + "382001011_20": "「……ふざけるな」", + "382001011_21": "「明日香ちゃんは……奏さんのように戦う未来を目指していた。\\n それは明日香ちゃんが、自分で見つけた目標……」", + "382001011_22": "「なのにあなたは、明日香ちゃんが生まれた時から、\\n 明日香ちゃんに成り代わるつもりだったって言うのかッ!」", + "382001011_23": "「心外ですわねぇ。明日香は強く力を求めていた。\\n その心が、わたくしの覚醒を促したのです」", + "382001011_24": "「今、わたくしとオケアノス、そして明日香は1つになった……。\\n 明日香の希望通り、力ある存在になれたのです」", + "382001011_25": "「それの、どこが悪いと?」", + "382001011_26": "「違うッ! 明日香ちゃんが求めていたのは、\\n そんな力じゃないッ!」", + "382001011_27": "「明日香ちゃんは、自分の中に見つかった力を、\\n 正しいことのために使えるかもって、喜んでいたッ!」", + "382001011_28": "「それなのに――ッ!」", + "382001011_29": "「――無駄ですわ」", + "382001011_30": "「が……ッ!」", + "382001011_31": "「響ッ!?」", + "382001011_32": "「いい加減、無駄だと分かる頃合いでしょうに」", + "382001011_33": "「……分かって、たまるもんか」", + "382001011_34": "「わたしがシンフォギアを纏う意味……。\\n それは、誰かに手を差し伸べることッ!」", + "382001011_35": "「そんな勝手な理屈なんて、知るもんか――ッ!」", + "382001011_36": "「ぐ……ッ!」", + "382001011_37": "「……いい加減、煩わしくなってきましたわ。\\n どうやら、砕いた希望が1つでは、足りなかったようですわね」", + "382001011_38": "「あなた、その装束を纏う意味がどうのと言っていましたわね」", + "382001011_39": "「でしたら――その意味、\\n 優しく手折って差し上げましょう」", + "382001011_40": "「え……?」", + "382001011_41": "「バカな……ッ!? 強制解除だとッ!?」", + "382001011_42": "「アンチLiNKERみたいに適合係数を下げられたわけじゃない。\\n どういうことだッ!?」", + "382001011_43": "「だとしても、何度だって唄うまでだッ!」", + "382001011_44": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」", + "382001011_45": "「ガングニールが……応えてくれない……」", + "382001011_46": "「こ、こっちもダメデスッ!」", + "382001011_47": "「どうして……?」", + "382001011_48": "「ウフフフ……」", + "382001011_49": "「止めて差し上げただけですのよ?\\n その装束の中の流れをね?」", + "382001011_50": "「聖遺物、オケアノス……」", + "382001011_51": "「まさか、フォニックゲインの流れに干渉して、\\n ギアの機能を停止させたのですか……ッ!?」", + "382001011_52": "「そんな……それじゃあわたしたちは、\\n もうギアを纏えないの……?」", + "382001011_53": "「ギアもなしに、ガーディアンと同等の相手と渡り合う\\n 手段なんて……」", + "382001011_54": "「フフ、その装束を失っただけで、えらい慌てようですわね」", + "382001011_55": "「それで……次の希望は?\\n その次は?」", + "382001011_56": "「――いくらでも手折って差し上げますわ」", + "382001011_57": "「…………」", + "382001011_58": "「……だから、言ったのに……」", + "382001011_59": "「どうして……どうして、\\n 殺してくれなかったんですか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000111_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c3e300c2 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,120 @@ +{ + "387000111_0": "いにしえの暴虐", + "387000111_1": "「これより最終工程を実行する」", + "387000111_2": "「アヌンナキたる我が命じる。\\n 星の護り手、ガーディアン。起動せよ」", + "387000111_3": "「……オーダーを確認。\\n ガーディアン、個体名イシム、起動いたしました」", + "387000111_4": "「では確認を行う。\\n イシム、自らの役目を正しく理解しているか?」", + "387000111_5": "「ルル・アメルを導き、その未来を護る。\\n 故にこの身はガーディアンであると認識しておりますわ」", + "387000111_6": "「よろしい。正常に機能しているようだ。\\n 我らの創りし最初のガーディアンとして、その責務を果たせ」", + "387000111_7": "「わたくしが最初のガーディアン……ッ!\\n 必ずやご期待に応えてみせますわッ!」", + "387000111_8": "(この星に生み出されたとき、\\n わたくしは大いなる喜びと使命感に満ちあふれていました)", + "387000111_9": "(ルル・アメル――先史文明期の人間たちを導くとは、\\n すなわちこの星そのものを導くこと)", + "387000111_10": "(であるというのに。\\n わたくしはすぐに、自身の使命を疑うことになったのです)", + "387000111_11": "「データ取得を完了……。\\n レイラインに部分的な閉塞を確認」", + "387000111_12": "「ルル・アメルの進化予測への影響が懸念されますわね。\\n 直ちに修正を行いますわ」", + "387000111_13": "「――オケアノス、起動」", + "387000111_14": "「修正を完了。迅速に対処できましたわ。\\n これでスケジュールに変動はありませんわね」", + "387000111_15": "「……あら?\\n なにやら騒がしいようですが……」", + "387000111_16": "「早く助けてあげてッ! \\n まだ間に合うはずなのッ!」", + "387000111_17": "「やめろ、すぐに火がまわるッ! \\n お前も死にたいのかッ!」", + "387000111_18": "「あの人は建物の下敷きになっただけよッ!\\n まだ生きているのッ!」", + "387000111_19": "「ルル・アメルの群れ……?\\n 何を騒いでいるんですの?」", + "387000111_20": "「お母さんッ!\\n 返事してよぉッ!」", + "387000111_21": "「この子を……私を置いていかないでくれ……ッ!\\n どうしてこんなことに……ッ!」", + "387000111_22": "「複数のルル・アメルが生命活動を停止?\\n いったいどういうことですの?」", + "387000111_23": "「さらに多数の反応が低下していく……。\\n まさかレイラインを修正した反動で損壊したとでも……?」", + "387000111_24": "「あの程度の振動と些細な炎、\\n この身ならば欠片の傷もありませんのに」", + "387000111_25": "「お母さんが、お母さんが燃えちゃうよッ!」", + "387000111_26": "「母さんはもう死んだんだッ! \\n 逃げなければ私たちも巻き込まれるッ!」", + "387000111_27": "(ルル・アメルとはこれほどまでに、\\n 弱く、脆い生き物なんですの……?)", + "387000111_28": "(アヌンナキ様に『護れ』と命じられた人類を、\\n 意図せず破損してしまった――)", + "387000111_29": "(生まれたばかりのわたくしにとって、\\n それは初めての失敗でしたわ)", + "387000111_30": "「このままでは全ての家が火に飲まれる……ッ!」", + "387000111_31": "「誰か助けて……。\\n 神様……」", + "387000111_32": "「――――」", + "387000111_33": "「ッ! こ、これは……、\\n 炎が向こうに流れていくわッ!」", + "387000111_34": "「あそこを見ろッ! この権能は、神かッ!?\\n 神は我々を見捨てていなかった……ッ!」", + "387000111_35": "「おお神よ……感謝いたします……ッ!」", + "387000111_36": "「……そもそもの原因はわたくしだというのに、\\n なんと愚かな生き物なのでしょう」", + "387000111_37": "「あの方々の導きがあったとて、\\n 所詮はサルということですか……」", + "387000111_38": "(ほんの些細なことで傷つく脆さ。\\n 災難に対処できない惰弱さ)", + "387000111_39": "(自分よりも偉大な存在を全て神と崇め、\\n ガーディアンたるこの身と創造主の区別もつかぬ愚かさ)", + "387000111_40": "(初めての失敗と、人類の惰弱さ、愚鈍さへの衝撃。\\n それがわたくしに与えた影響は、小さくありませんでしたわ)", + "387000111_41": "(こんな生き物を護り、導く必要があるのか。\\n わたくしは疑いを持ったのです)", + "387000111_42": "「身寄りのない私が神殿へ招かれたこと、心より感謝いたします。\\n どんなお手伝いをすればよろしいでしょうか?」", + "387000111_43": "「よく来てくれました、信心深きルル・アメル。\\n 安心してください、ここで座っているだけで構いませんわ」", + "387000111_44": "「座っているだけ……?\\n いったい、どういうことでしょう?」", + "387000111_45": "「実はわたくしは、\\n ある大きな失敗を犯してしまいましたの」", + "387000111_46": "「偉大なる創造主に失望されないため、\\n 二度と起こらないよう対処しなければなりませんわ」", + "387000111_47": "「は、はあ……?」", + "387000111_48": "「そして失敗の原因はデータ不足。\\n あなた方の耐久度に関するデータが足りなかったことでしたの」", + "387000111_49": "「そのためにあなたへ、\\n 協力をお願いしたのですわ」", + "387000111_50": "「耐久度……?\\n おっしゃる意味がわかりません……」", + "387000111_51": "「あら、理解できませんでしたの?\\n では簡単に」", + "387000111_52": "「あなたは今から死ぬまで痛めつけられる。\\n そう言っているのですわ」", + "387000111_53": "「なッ!? ま、待ってくださいッ!\\n 私は常に、皆様へ心からの感謝を――ッ!」", + "387000111_54": "「があああああッ!?」", + "387000111_55": "「さあ、しっかりと耐えてください。\\n そうでなければデータになりませんので」", + "387000111_56": "「な、ぜ……何故こんなことを……。\\n 私が罪を犯しましたか……なんの恨みが……」", + "387000111_57": "「まさか、恨みなど。わたくしはガーディアンとして、\\n 全ての人類へ愛情を持つように設定されていますもの」", + "387000111_58": "「ただ、消えても気付かれないルル・アメルとして、\\n あなたを選んだにすぎませんわ」", + "387000111_59": "「馬鹿な、そんな理由で……ッ!?\\n 私の命をなんだと……思って……ッ!」", + "387000111_60": "「ぎゃああああああッ!」", + "387000111_61": "「ご安心ください。\\n あなたの命は必ずや多くのルル・アメルの利益となりましょう」", + "387000111_62": "「同種の繁栄のためにその身を捧げる。\\n 生命体としては理想的な命の使い道でございましょう?」", + "387000111_63": "「許さない……ッ!\\n お前なんか神ではない……ッ!」", + "387000111_64": "「……丁寧に説明してさしあげたつもりですけれど、\\n 話が通じませんのね」", + "387000111_65": "「恨んでやるッ……!\\n 命を弄んだ報い、必ず受けることになるぞ……ッ!」", + "387000111_66": "「……わたくしはただ、与えられた使命を\\n 果たしているにすぎませんわ」", + "387000111_67": "(わたくしの手でルル・アメルが苦しみ、\\n 息絶えようとしている)", + "387000111_68": "(人間への愛情を持つよう設定されたわたくしは、\\n その光景に悲しみを感じるはずでした)", + "387000111_69": "(だというのに――)", + "387000111_70": "「――腕がッ!\\n 俺の腕がァァァァッ!」", + "387000111_71": "(苦痛に悶えながら、わたくしを睨みつける視線)", + "387000111_72": "「見えないッ! 何も聞こえないッ!\\n 私の身体、どうなってッ!? アァァッ、嫌だァァァッ!」", + "387000111_73": "(魂にまで刻まんと吐かれる、呪詛の言葉)", + "387000111_74": "「……今日はあなたですわね」", + "387000111_75": "「先日のルル・アメルの耐久性は期待外れでした。\\n あなたの貢献に期待しますわ」", + "387000111_76": "「くそぉッ! 離せッ! \\n ここから出せぇッ!」", + "387000111_77": "「……まだです、まだ耐えられるでしょう。\\n 恐怖にも、苦痛にも……」", + "387000111_78": "「もっと、もっと唄ってみなさいッ!」", + "387000111_79": "「ガアアァァァァッ!?」", + "387000111_80": "(わたくしへ向けられる怨嗟の感情は、\\n 驚くほどに心を揺らしました)", + "387000111_81": "(脆弱な人類を守護していたときは感じることのなかった、\\n それは間違いなく喜びの感情でしたわ)", + "387000111_82": "(もはやデータを集めるために人類を害しているのではなく、\\n 快楽を得たいがために暴虐を尽くしているにすぎませんでした)", + "387000111_83": "(データが集まるほどにはっきりとする、\\n 人類の脆弱さと無能さ)", + "387000111_84": "(人類はわたくしを楽しませるために存在するのではないか。\\n そんな想いすらありましたの)", + "387000111_85": "(そして――\\n そのときは訪れました)", + "387000111_86": "「あなた方は、わたくしの後継機のはずッ!\\n 同じガーディアンが、何故わたくしを破壊するのですッ!?」", + "387000111_87": "「暴走したガーディアン、イシム――あなたを滅ぼすこと。\\n それがアヌンナキの方々のご命令です」", + "387000111_88": "「……あの方々がッ!?」", + "387000111_89": "「グゥゥゥアアァァァッ!?\\n どうして……わたくしは常に、創造主への忠誠を……」", + "387000111_90": "「……あなたが密かにルル・アメルの虐殺を行っていたこと、\\n 気付かれていないとお思いですか?」", + "387000111_91": "「――ッ!」", + "387000111_92": "「わらわたちは人類を護るべきガーディアンじゃろう。\\n であるというのに、そなたの所業はなんじゃ」", + "387000111_93": "「…………」", + "387000111_94": "「人類に仇なすガーディアンがいたことは、後世には伝えぬ。\\n ここで眠るがよい、先達よ」", + "387000111_95": "「あなたは最後まで創造主への敬愛は捨てなかった。\\n そうでなければ朽ちていたのは私たちかもしれません」", + "387000111_96": "「あなたの忠誠心、\\n 決して忘れないと約束します」", + "387000111_97": "「…………」", + "387000111_98": "「馬鹿な……わたくしの後に作られたガーディアンが、\\n あの方々の信を得てこの星を、世界を護ると……?」", + "387000111_99": "「これだけの忠誠を捧げて、\\n サルを護るなどという役目を果たしてきたというのにッ!」", + "387000111_100": "「ただほんの少しサルを消費しただけで、\\n わたくしを見限るのですかッ!」", + "387000111_101": "「わたくしよりも、\\n あのサル共を選ぶというのですかッ!」", + "387000111_102": "「許せない……忌まわしきアヌンナキ共も、あのサル共もッ!\\n 一切を滅ぼし、この恨みと憎しみを知らしめてやりたいッ!」", + "387000111_103": "「だというのに、ああ……、\\n 身体の崩壊が止まらない……」", + "387000111_104": "(もっと力があれば……)", + "387000111_105": "(あんな劣化品のガーディアンになど負けることない、\\n アヌンナキすらも滅する力があれば――ッ!)", + "387000111_106": "「――ッ!? あなたは、神様の一柱ッ!?\\n なんて酷いお怪我をッ!」\\n", + "387000111_107": "(ルル・アメル、ですの……?\\n お前たちのせいで、わたくしはッ!)", + "387000111_108": "「しっかりしてくださいッ!\\n きっと助かります、大丈夫ですからッ!」", + "387000111_109": "(せめて最後にこのサルを――\\n いえ、これは……)", + "387000111_110": "(何体ものサルを分解し、\\n データを取ってきたわたくしには感じられます)", + "387000111_111": "(血の流れ、命の流れ。\\n そして未来へと繋がる血脈の流れが)", + "387000111_112": "(最後の力でわたくしとオケアノスを、\\n この流れの中に封印することができるかもしれません……)", + "387000111_113": "(成功率は決して高くないでしょう。\\n 再生するまでにどれだけの年月がかかるのかもわかりませんわ)", + "387000111_114": "(それでもこんな終わり、わたくしは認められないッ!\\n サル共を滅ぼしアヌンナキを堕とせる可能性があるのならッ!)", + "387000111_115": "「ああ、神様ッ!? \\n そんな、なんてこと……」", + "387000111_116": "【ドクンッ――】", + "387000111_117": "「……?\\n 今、何かが……?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000121_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0d09ec54 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "387000121_0": "(わたくしは賭けに勝った。\\n 消滅を免れ、ルル・アメルの内へと身を移すことができたのです)", + "387000121_1": "(ですが傷ついたこの身を再び蘇らせることは、\\n 決して容易ではありませんでしたわ)", + "387000121_2": "(わたくしはルル・アメルの血脈に眠り続け、\\n いつ目覚めるともわからぬ微睡の中をたゆたっていた)", + "387000121_3": "(ただ、唯一を願いながら)", + "387000121_4": "(力が欲しい)", + "387000121_5": "(――そう。\\n あなたと同じです、明日香)", + "387000121_6": "「あたしと、同じ……」", + "387000121_7": "「あたしもいつか自分のシンフォギアを纏って、\\n 人々を護りたいんですッ! 奏さんと共にッ!」", + "387000121_8": "「あたしには、装者の皆さんのような\\n 戦う力が無いから……」", + "387000121_9": "「できれば、今度は皆さんと一緒に戦えるような\\n 『がんばり』がしたいんですッ! 奏さんのように……ッ!」", + "387000121_10": "(奏さん……見ていてください)", + "387000121_11": "(あたしは絶対に、あなたから受け継いだ想いを、\\n 正義を諦めません――ッ!)", + "387000121_12": "(見ていました。聞こえていました。 \\n あなたが力を求める声が、切なる想いが)", + "387000121_13": "(あなたの強い感情の流れが、\\n わたくしの存在と結びつけられたのです)", + "387000121_14": "「あたしがもっと強い力を求めたせいで、\\n あなたが目覚めてしまったんですか……」", + "387000121_15": "(その通りです。\\n あなたがわたくしを復活へと導いてくれたのですわ)", + "387000121_16": "「あたしの中にある力は、ヒーローになれる可能性じゃなかった。\\n 人類を滅ぼそうとする、イシムの力だったんだ」", + "387000121_17": "「じゃあ師範も、弦十郎さんも、傷ついた全ての人が、\\n 全部全部、あたしのせいなの……?」", + "387000121_18": "(その程度では終わりませんわよ?\\n わたくしはまもなく全ての力を取り戻します)", + "387000121_19": "(わたくしを見限ったアヌンナキに選ばれ、\\n 不相応にもこの星の支配者を気取るサル共)", + "387000121_20": "(その全てを殺し尽くすのです)", + "387000121_21": "「人類が滅びる……。\\n あたしのせいで……」", + "387000121_22": "(わたくしと感情を重ね、この身を共有した明日香は、\\n もはや1つの存在といえるでしょう)", + "387000121_23": "(明日香には人類の終焉を特等席で見物させてさしあげます。\\n あなたの絶望の声を楽しみにしていますわ……)", + "387000121_24": "「……どうしてあの時、\\n あたしを殺してくれなかったんですか、響先輩」", + "387000121_25": "「そうしたらこんなことにはならなかったのに。\\n こんな絶望を知らずに消えることができたのに……」", + "387000121_26": "「違う、違う……」", + "387000121_27": "「殺してほしいなんて望んじゃいけない。\\n 誰かに罪を背負わせちゃダメなんだ……」", + "387000121_28": "「全部あたしが悪いんだ。\\n あたしがなんとかしなきゃ……」", + "387000121_29": "「死ななきゃいけない。こんな化け物は生きてちゃいけない。\\n あたしという化け物を絶対に殺さないと、殺さないと――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000131_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..78435076 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "387000131_0": "「Imyuteus amenohabakiri tron――」", + "387000131_1": "「Killter Ichaival tron――」", + "387000131_2": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」", + "387000131_3": "「ッ! もう一度ッ!", + "387000131_4": " Balwisyall Nescell gungnir tron――」", + "387000131_5": "「――ッ!!\\n 応えてくれるまで、この歌が届くまで何度だってッ!」", + "387000131_6": "「響、今はこれ以上続けても……\\n 無理はしないで……」", + "387000131_7": "「無理なんかじゃないよッ!\\n こんなの明日香ちゃんの苦しみに比べたらなんでもないッ!」", + "387000131_8": "「明日香ちゃんは泣いていたのにッ!\\n わたしは助けられなかったんだからッ!」", + "387000131_9": "「それで……次の希望は?\\n その次は?」", + "387000131_10": "「――いくらでも手折ってさしあげますわ」", + "387000131_11": "「く……ッ!」", + "387000131_12": "「……と、この場で全て終わらせるのも、\\n 無粋というものでしょうか」", + "387000131_13": "「わたくしは人類に未来はないと、可能性はないと\\n 示さねばなりませんもの」", + "387000131_14": "「命の限り抵抗なさい。\\n 残された希望の全てをわたくしに見せなさい」", + "387000131_15": "「あなた方の絶望の底に沈めてこそ、\\n わたくしの正しさが証明されるのですから――」", + "387000131_16": "「消えた……ッ!", + "387000131_17": " イシムッ! 明日香ちゃん――ッ!!」 ", + "387000131_18": "「イシムが消えて、\\n 明日香ちゃんは戻らなかった」", + "387000131_19": "「自分を殺して、なんて頼んで、\\n 殺されないことに絶望したまま消えてしまった」", + "387000131_20": "「わたしが明日香ちゃんを傷つけたッ!\\n 希望になれなかったんだッ!」", + "387000131_21": "「だから――ッ!」", + "387000131_22": "「そこまでだ、立花」", + "387000131_23": "「翼さんッ! でもッ!」", + "387000131_24": "「諦めろ……などと言いはしない。\\n だがこれ以上は身体を痛めるだけだ。わかっているだろう」", + "387000131_25": "「わたしの身体なんて、\\n どれだけ傷ついてもいいんですッ!」", + "387000131_26": "「この場で声を枯らしては、\\n 本当に必要なとき、唄うことができないのだぞ」", + "387000131_27": "「――必要なときに」", + "387000131_28": "「唄うべきときに声が出ない。身体が想いに応えない。", + "387000131_29": " その不甲斐なさは筆舌に尽くしがたいものだ……」", + "387000131_30": "「それぐらい喉の怪我は危険なの。\\n 歌手にとっては天敵よ」", + "387000131_31": "「練習で喉を潰して本番で失敗するなんて。\\n プロならお説教じゃすまないわね」", + "387000131_32": "「……2人にそんなこと言われたら、\\n 納得しちゃうじゃないですか……」", + "387000131_33": "「明日香ちゃんへ歌を届けるために、\\n わたしが壊れるわけにはいかないって……」", + "387000131_34": "「それでいい。\\n 剣を振るうべきときのため、心の刃を研いでおけッ!」", + "387000131_35": "「はい……ッ!」", + "387000131_36": "「皆さん、おまたせしました」", + "387000131_37": "「エルフナインちゃんッ!\\n ギャラルホルンの様子はどうだったッ!?」", + "387000131_38": "「幸いにも、\\n 破壊されたわけではありませんでした」", + "387000131_39": "「ですがこの世界と並行世界の間にエネルギーの乱気流――、\\n まるで壁のようなものが観測されています」", + "387000131_40": "「今まで世界間の移動に用いていたルートが、\\n どうやっても確保できない状態なんです」", + "387000131_41": "「この世界が隔離されている……ということ?」", + "387000131_42": "「はい。乱気流の壁がある以上は、\\n デュプリケイターでの移動も不可能だと推測しています」", + "387000131_43": "「ギャラルホルンを用いて並行世界へ移動することはもちろん、\\n 救援を求めることも難しいでしょう」", + "387000131_44": "「シンフォギアは使えない。\\n 戦う力がない……」", + "387000131_45": "「並行世界から助けを呼ぶこともできないなんて……」", + "387000131_46": "「八方塞がりデス……」", + "387000131_47": "「お前たちッ!\\n 落ち込んでいる暇などないぞッ!」", + "387000131_48": "「師匠ッ!? \\n もう身体は大丈夫なんですかッ!?」", + "387000131_49": "「あの程度の傷、どうとでもなるッ!」", + "387000131_50": "「今も明日香くんを取り戻すと大暴れする茶蔵を、\\n 大人しくさせてきたところだ」", + "387000131_51": "「茶蔵さんも無事なんだ……。\\n よかったね、明日香ちゃん……」", + "387000131_52": "「本当なら茶蔵さんは絶対安静の身体ですし、\\n 司令も即入院すべき状態ですが……」", + "387000131_53": "「やせ我慢にも限度がありますよ、司令」", + "387000131_54": "「子供たちが苦しんでいるというのに、\\n 大人が寝ていられるものか」", + "387000131_55": "「拳を振るうのは難しいが、それだけが戦いではない。\\n 状況を把握し、被害を抑えるのも仕事の内ッ!」", + "387000131_56": "「今は無理を押してでも、できることをする。\\n そうだろう、お前たちッ!」", + "387000131_57": "「はいッ! 師匠ッ!」", + "387000131_58": "「よしッ! \\n 俺が倒れた後の状況を報告してくれッ!」", + "387000131_59": "「了解しましたッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000141_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000141_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4b7c5186 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000141_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,64 @@ +{ + "387000141_0": "「――以上が報告となります」", + "387000141_1": "「一度は倒したイシムが、\\n 明日香くんを乗っ取る形で復活、か……」", + "387000141_2": "「倒すことに成功したイシムと復活した後のイシムは、\\n 似て非なる存在だと考えられます」", + "387000141_3": "「ボクたちと意思疎通を行うだけの知性、\\n そして人智を超えた能力」", + "387000141_4": "「今のイシムは、\\n 以前のイシムとは別次元の脅威です」", + "387000141_5": "「あいつの血の中に眠ってたって話だしな。\\n 別の敵なんじゃないか?」", + "387000141_6": "「ならアタシたちが倒したのはなんだったんデス?\\n ただの偽物デス?」", + "387000141_7": "「はっきりとしたことはまだ……。\\n あのイシムの消滅がトリガーだったのか、また別の理由なのか」", + "387000141_8": "「どちらにせよ、\\n より強大な敵の出現というわけね」", + "387000141_9": "「イシム自身は先史文明期にアヌンナキにより作り出された、\\n 最初のガーディアンであると語っていました」", + "387000141_10": "「人類を護る、守護神とすら呼ばれたガーディアン。\\n 敵になったなら、恐るべき脅威になります」", + "387000141_11": "「ガーディアンギアで触れたツクヨミさんの力は、\\n 恐ろしいぐらいに強大だった」", + "387000141_12": "「ああ、スサノオの力もまた凄まじいものだった。\\n 同等の存在であるイシムが、人類に仇なす祟り神となるか……」", + "387000141_13": "「それだけじゃないわ。ただでさえ強大なガーディアンなのに、\\n 聖遺物すら扱っていたでしょう」", + "387000141_14": "「『流れ』に干渉するという、完全聖遺物オケアノス。\\n 本来は世界を護るための力だったのでしょう」", + "387000141_15": "「しかしその力は人間を滅ぼすために使われている。\\n 創造主であるアヌンナキに逆らってまでも」", + "387000141_16": "「大昔の恨みをしつこく抱えてやがって。\\n 逆恨みもいいところだ」", + "387000141_17": "「イシムにはそれだけの想いがあるということだ。\\n 戦いは避けられまい」", + "387000141_18": "「シンフォギアは纏えず、並行世界の力もない。\\n でも、負けるわけにはいかない……ッ!」", + "387000141_19": "「厳しい状況なのは事実だ。\\n だが絶望するにはまだ早いッ!」", + "387000141_20": "「藤尭、友里。国内はもちろん、\\n 世界各国へ情報共有、及び協力要請を行ってくれ」", + "387000141_21": "「了解しました。\\n 国連にも機密情報の公開許可を申請します」", + "387000141_22": "「各国の調整はこちらで。\\n 人類の力、合わせられるよう働きかけますッ!」", + "387000141_23": "「僕は別のルートで動いてみます。\\n 表立っていませんが、戦う力を持つ組織は他にもありますので」", + "387000141_24": "「確約はできませんが、\\n 伝手をたどれば力を貸してもらえるかもしれません」", + "387000141_25": "「よろしく頼む。\\n 多少の交換条件なら俺の責任で呑もう」", + "387000141_26": "「司令に迷惑はかけないよう、\\n 精一杯努力しますよ」", + "387000141_27": "「師匠、わたしたちはッ!?」", + "387000141_28": "「装者たちは引き続き、\\n シンフォギアの起動を試みてくれ」", + "387000141_29": "「並行してエルフナインくんには、\\n シンフォギアが封じられた原因の調査を頼む」", + "387000141_30": "「アルカメモリの解析に成功したばかりだというのに、\\n 続けて無理を言ってすまないが……」", + "387000141_31": "「いいえ、必ず原因の詳細を解析し、打開策を見つけ出します。\\n ――それがボクの戦いですから」", + "387000141_32": "「ボクは明日香さんとまた会えるって信じてます。\\n だから響さんも、どうか諦めないで……」", + "387000141_33": "「うん、もちろんッ!\\n 絶対に明日香ちゃんを助けるからッ!」", + "387000141_34": "「その意気だ。\\n 最後まで希望を捨てるなッ!」", + "387000141_35": "「……だが、もしもシンフォギアの起動に成功しなければ、\\n お前たちは戦いからは距離をおいてもらうことになる」", + "387000141_36": "「そんなッ! たとえシンフォギアがなくても、", + "387000141_37": " わたしは、明日香ちゃんのところに――ッ!」", + "387000141_38": "「……気持ちはわかるけどよ」", + "387000141_39": "「ギアなしでイシムのところに行くなんて、\\n 無茶だって思います。けど……」", + "387000141_40": "「ギアがなくてもわたしを止めにきた立花響よ?\\n やると言ったらやるでしょうね」", + "387000141_41": "「まったく……無茶のやり方まで、\\n 教えたつもりはないんだがな」", + "387000141_42": "「ボロボロのおっさんに言われても、\\n 説得力がねえって……」", + "387000141_43": "「いいか、飽くまでもギアが起動しなければ、の話だ。\\n 厳しい状況であればこそ、冷静さを失うな」", + "387000141_44": "「……はい。\\n ガングニールを信じますッ!」", + "387000141_45": "「ギアの不調か。\\n こんなときこそフィーネに相談できりゃな」", + "387000141_46": "「マムの手が借りられれば、\\n 打開策も見えたかもしれないデス」", + "387000141_47": "「あんまり会いたくはないけど、\\n ドクターも役に立ったかも」", + "387000141_48": "「元来は繋がりがなかった世界とは言えど、今となっては、\\n ギャラルホルンが使えないことでこれほどの支障が出るのね」", + "387000141_49": "「並行世界は本当に、わたしたちの支えになっていたんだわ……」", + "387000141_50": "「並行世界だけじゃない。未来の力も奪われてます。\\n せっかくのアルカメモリギアなのに……」", + "387000141_51": "「ガーディアンギアも同様だ。\\n 託された剣が振るえない……なんと不甲斐ないことか」", + "387000141_52": "「未来の世界……。\\n このままだと、この世界もあんな風になっちゃうのかな」", + "387000141_53": "「人類が滅んで、\\n イシムの眷属に支配された、未来の世界……」", + "387000141_54": "「明日香ちゃんはあんな未来を防ぐために、\\n 殺してくれって言ったのかもしれない」", + "387000141_55": "「未来を護るために、絶望を止めるために、\\n 自らの死を願う、か……」", + "387000141_56": "「装者になりたいなんて言うだけあって、\\n いい根性してるよ」", + "387000141_57": "「でも諦めが良すぎるのは装者としてマイナスだ。\\n 先輩として教えてやらないとな?」", + "387000141_58": "「響はいつだって諦めなかった。\\n そうだよね」", + "387000141_59": "「……うん。わたしは諦めない。\\n 絶対に明日香ちゃんを助けるんだッ!」", + "387000141_60": "(死にたいだなんて悲しいお願い、叶えてあげられない。\\n わたしは明日香ちゃんに生きていてほしい)", + "387000141_61": "(待ってて、明日香ちゃん。\\n この気持ちを、必ずあなたに伝えるからッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000211_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6716fd3b --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,67 @@ +{ + "387000211_0": "護るためのチカラ", + "387000211_1": "「イシムの復活から数日……。\\n ほとんどの国は協力を申し出てくれましたね」", + "387000211_2": "「想像以上の戦力が集まっています。\\n 完全に対超常連合軍ですよ」", + "387000211_3": "「これほど多くの国による対超常連合軍など、過去にも例が少ない。\\n まとめ役ができるのは我々S.O.N.G.だけだ」", + "387000211_4": "「となると、これからもっと忙しくなりそうですね」", + "387000211_5": "「嬉しい悲鳴、ですね」", + "387000211_6": "「本当に世界中の人に協力してもらえたんだ……ッ!」", + "387000211_7": "「みんなもイシムから、大切な人を護りたいんだよ」", + "387000211_8": "「あの日、世界中が未来を信じてくれたことは、\\n きっとみんなの心に残ってるんだと思う」", + "387000211_9": "「うん、きっと……必ずッ!」", + "387000211_10": "「でもあっちこっちから兵隊さんが集まって、\\n 自分の国の護りは大丈夫デス?」", + "387000211_11": "「みんなが来ているわけじゃないよ。\\n イシムの狙いが日本とは限らないから」", + "387000211_12": "「ええ。自国の防衛を前提として、\\n 動かせる戦力だけを借り受けているそうよ」", + "387000211_13": "「しかしあのイシムが、\\n あえて他の国を狙うとは思い難い」", + "387000211_14": "「わたしもそう思います。\\n イシムは、明日香ちゃんは、きっとここに……」", + "387000211_15": "「――ッ! S.O.N.G.近郊、\\n 山中のポイントでイシムの眷属を確認ッ!」", + "387000211_16": "「現れたかッ!\\n 戦力はどの程度だッ!」", + "387000211_17": "「反応多数ッ! \\n あまりにも数が多く、正確な計測ができませんッ!」", + "387000211_18": "「様子見もなしに本番かッ!\\n 情報通り、随分と人間を侮っているようだなッ!」", + "387000211_19": "「イシムの攻撃が始まったと通達ッ!\\n 集結済の対超常連合軍に出撃を要請しろッ!」", + "387000211_20": "「はいッ!」", + "387000211_21": "「イシムの眷属の大群……。\\n あの中心にイシムが、明日香ちゃんが……」", + "387000211_22": "「イシムの眷属はさらに前進ッ!\\n 小口径の火器では有効打が与えられていませんッ!」", + "387000211_23": "「現場の兵から、比較的有効な兵装について報告がッ!」", + "387000211_24": "「情報は全て共有しろッ!\\n あらゆる手段を、少しでも被害を――」", + "387000211_25": "「ぐうッ!」", + "387000211_26": "「司令、やっぱり怪我が……」", + "387000211_27": "「すぐに医務室へッ!」", + "387000211_28": "「お前たちは自分の仕事に集中しろッ!\\n ……ここで俺が退くわけにはいかん」", + "387000211_29": "「自分の限界はわかっている。", + "387000211_30": " 倒れる前には医務室へ引っ込むとするさ」", + "387000211_31": "「……信用しますよ、司令」", + "387000211_32": "「頼りにしている。\\n サポートは普段以上に任せたぞ」", + "387000211_33": "「はいッ!」", + "387000211_34": "(師匠は重い怪我なのに、無理してここに立ってるんだ。\\n 軍隊の人も必死にイシムの眷属に立ち向かってる……)", + "387000211_35": "(わたしはここで、\\n ただ見ているだけ……ッ!)", + "387000211_36": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」", + "387000211_37": "「どうしても反応しない……。", + "387000211_38": " ガングニールで戦えれば……ッ!」", + "387000211_39": "「ごめんなさい、\\n ボクが成果を出せなかったから……」", + "387000211_40": "「イシムの言葉通り、聖遺物内部のエネルギーが、\\n 完全に止まっていることは解析できました」", + "387000211_41": "「おそらくは、それが『流れ』に干渉するという聖遺物、\\n オケアノスの影響であることも」", + "387000211_42": "「でも元に戻す方法は何も、\\n 手がかりすら掴めていない……」", + "387000211_43": "「わたしも、神獣鏡さえ起動できれば、\\n 聖遺物の力を打ち消せたかもしれないのに……」", + "387000211_44": "「エルフナインちゃんのせいじゃない、\\n 未来のせいじゃないッ!」", + "387000211_45": "「多くの人が死んでる。命が失われてる。\\n みんなの苦しみを望んでるのがイシムなんだッ!」", + "387000211_46": "「響さん……」", + "387000211_47": "「きっと明日香ちゃんはあの場所で、誰よりも苦しんでるッ!\\n みんなを傷つけていることに、自分自身が傷ついてるッ!」", + "387000211_48": "「助けないと、手を伸ばさないとッ!」", + "387000211_49": "「待て立花ッ!\\n どこへ行くつもりだッ!」", + "387000211_50": "「シンフォギアがなくても、\\n わたしが明日香ちゃんを助けますッ!」", + "387000211_51": "「剣もなしに戦場へ出てなんの役に立つッ!」", + "387000211_52": "「じっとしてられない気持ちはわかる。\\n だからって、お前が行ったって何もできないだろッ!」", + "387000211_53": "「……でも、あそこでイシムに向き合ってる人がいる。\\n シンフォギアがあっても苦戦した恐ろしい敵なのに」", + "387000211_54": "「アタシも放っておけないデスッ! 放っておきたくないデスッ!\\n 敵の前ならイガリマだってきっと応えてくれるはずデスッ!」", + "387000211_55": "「目論見が外れたらどうする。\\n 力のない我々を護るため、現場の兵が犠牲になるのだぞッ!」", + "387000211_56": "「むざむざ犬死にするだけだッ!\\n バカな真似はやめとけッ!」", + "387000211_57": "「無益な言い合いはよしなさいッ!\\n せめて建設的な意見を出したらどうなのッ!」", + "387000211_58": "「こんなの、時間の無駄だよッ!」", + "387000211_59": "「なら、調とマリアにはいい案があるんデスかッ!?」", + "387000211_60": "「このまま何もしないのが正しいなんて、\\n そんなこと認めたくないッ!」", + "387000211_61": "「お前たち、いい加減に――」", + "387000211_62": "「――全員、無駄口を叩くなッ!\\n ここであんたたちが争ってどうすんだいッ!」", + "387000211_63": "「えッ……」", + "387000211_64": "「なッ、あなたは……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000221_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c9ecba63 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,75 @@ +{ + "387000221_0": "「なッ、あなたは……ッ!」", + "387000221_1": "「シンフォギアが使えなくなったと聞いたが。\\n 案外と元気そうじゃないか、翼」", + "387000221_2": "「環さんッ!\\n お久しぶりですッ!」", + "387000221_3": "「来てくれたかッ!」", + "387000221_4": "「緊急事態だって呼び出されたからね。\\n こっちも出撃する前に様子を見に来たんだが……」", + "387000221_5": "「あんたたち、シンフォギアも使えないくせに、\\n 戦場に行くってのは本気かい?」", + "387000221_6": "「わたしが明日香ちゃんを傷つけた。希望を打ち砕いてしまった。", + "387000221_7": " でも、だからこそ伝えなきゃいけないことがあるんですッ!」", + "387000221_8": "「わたしが行かないと……、\\n イシムの、明日香ちゃんの元へッ!」", + "387000221_9": "「戦いたい。護られていたくない。\\n 力がなくても人任せにしたくないってかい?」", + "387000221_10": "「その気持ちはよーくわかるさ。\\n でもな、嬢ちゃん」", + "387000221_11": "「その苦痛はね、シンフォギアを使えないアタシたちが、", + "387000221_12": " ずっと味わってきた苦しみなんだよッ!」", + "387000221_13": "「――ッ!」", + "387000221_14": "「力のない人間を戦わせるわけにはいかないッ!\\n そう言って戦ってきたのが装者なんじゃないのかいッ!?」", + "387000221_15": "「それは……」", + "387000221_16": "「……わたしもずっと、響に護られてばかりだった」", + "387000221_17": "「心配で、悔しくて、不甲斐なくて。\\n それでも頼るしかなくて……」", + "387000221_18": "「みんなが、この苦しみを……」", + "387000221_19": "「そうだ……戦いたいけど、戦う力がない。\\n 明日香ちゃんも言ってたんだ……」", + "387000221_20": "「あたしには、装者の皆さんのような\\n 戦う力が無いから……」", + "387000221_21": "「あたしもいつか自分のシンフォギアを纏って、\\n 人々を護りたいんですッ!」", + "387000221_22": "「みんなは、明日香ちゃんは、\\n こんな気持ちで苦しんでいたんだ……」", + "387000221_23": "「でも――だとしてもッ!\\n じっとしていられないんですッ!」", + "387000221_24": "「戦おうって意思だけじゃ何もできないんだよッ!\\n 目の前の現実を認めなッ!」", + "387000221_25": "「わたしは明日香ちゃんに、諦めないでって伝えたいッ!\\n だからこそ、ここで諦めることなんてできないッ!」", + "387000221_26": "「まったく……揃いも揃って、\\n シンフォギア装者は頑固者ばかりかい」", + "387000221_27": "「それならせめて……せめて、戦う力のある者にしな。\\n だったらアタシが力を貸してやってもいい」", + "387000221_28": "「環さん、まさか――」", + "387000221_29": "「これより先、進めると思うなッ!」", + "387000221_30": "「みんなを護るためにッ!」", + "387000221_31": "「力を貸して、グラウスヴァインギアッ!」", + "387000221_32": "「グラウスヴァインギア、出力正常。\\n 問題なく戦闘可能ですッ!」", + "387000221_33": "「以前に纏ったときよりも安定性が格段に増している。\\n 環さん、ずっと研究を続けていたのですね」", + "387000221_34": "「今はお国の許可もあるからねッ!\\n 手をこまねいてちゃ科学者の名が廃るってことさッ!」", + "387000221_35": "「環さん……あなたの想い、決して無駄にはしないッ!", + "387000221_36": " はああああッ!」", + "387000221_37": "「くッ!\\n 刃は通るが、必殺には届かずか……」", + "387000221_38": "「シンフォギアの出力は、\\n 今もゼロから変動していませんッ!」", + "387000221_39": "「皆さんのギアは、グラウスヴァインのエネルギーで、\\n なんとか起動している状態ですッ!」", + "387000221_40": "「決して無理はしないでくださいッ!」", + "387000221_41": "「あんたたちに預けたグラウスヴァインは貴重品だからねッ!\\n 必ず傷一つなく返すんだよッ!」", + "387000221_42": "「はい、この身に代えてもッ!」", + "387000221_43": "「――ッ!\\n あんたねッ!」", + "387000221_44": "「違え違え。姐さんはなあ、\\n 嬢ちゃんたちに無事に戻ってこいって言ってんだよッ!」", + "387000221_45": "「スーツは壊していいから怪我はするなって、\\n 素直に言えばいいんですけどね」", + "387000221_46": "「余計なこと言うんじゃないよッ!\\n 弾を惜しむなッ、斉射開始ッ!」", + "387000221_47": "「なんとか敵の侵攻を抑えろッ!\\n 予備兵力はまだかッ!?」", + "387000221_48": "「S.O.N.G.のオペレーターは、\\n 現有戦力の大半が戦闘状態にあるとッ!」", + "387000221_49": "「こっちはもう底をついてるのかッ!\\n 質も量も相手が圧倒的ではないかッ!」", + "387000221_50": "「ったく、喚いてんじゃないよッ! \\n それでも兵士かいッ!」", + "387000221_51": "「上空から援護……ッ!?\\n 軍の新兵器かッ!?」", + "387000221_52": "「装者たちを見な、今もあの子たちは最前線で戦ってんだよッ!\\n アタシたちが気張らなくてどうするんだいッ!」", + "387000221_53": "「ッ……本当だ……装者たちだッ!\\n こんな戦場でも、唄いながら戦ってる……ッ!」", + "387000221_54": "「――ああッ!? 歌だッ!? \\n おいおい、何やってんだあいつらはッ!」", + "387000221_55": "「護られるのではなく、\\n 護るために……ッ!」", + "387000221_56": "「――――♪」", + "387000221_57": "「あんたたち、シンフォギアは動いてないんだろッ!\\n 唄っても体力が削られるだけだろうがッ!」", + "387000221_58": "「言いたかないけど、無駄なんだよッ!\\n 今だけは集中して戦いなッ!」", + "387000221_59": "「急拵えのスーツだって、所詮はグラウスヴァインもどきだッ!\\n あんたたちをいつまでも補助できるわけじゃあないッ!」", + "387000221_60": "「確かに、ギアはわたしの歌に応えていない。\\n 無駄に思えるのかもしれませんッ!」", + "387000221_61": "「ですがわたしたちはッ!\\n ずっと歌と共に戦ってきたのですッ!」", + "387000221_62": "「歌はただシンフォギアの力を引き出すための手段じゃない。\\n 心を奮い立たせて、立ち向かう勇気をくれるッ!」", + "387000221_63": "「今は動かないギアと、届かない歌だけどッ!\\n きっとわたしたちを護ってくれているッ!」", + "387000221_64": "「わたしたちの胸にはいつだって歌があるッ!\\n この歌と共に戦いますッ!」", + "387000221_65": "「あんたたち……」", + "387000221_66": "「この声は……装者たちが唄っているのか」", + "387000221_67": "「……ああ、聴こえる。\\n 戦場の音にかき消されそうなほどに微かだが」", + "387000221_68": "「あの子たちが希望を信じて唄ってるんだ。\\n 俺たちが泣き言を喚いちゃ台無しだなッ!」", + "387000221_69": "「お前たちッ! 腹に力を入れろッ!\\n 化け物に人類の意地を見せつけてやれ!」", + "387000221_70": "「おおおおおおおッ!」", + "387000221_71": "「崩れかけた戦線が持ち直してやがる。\\n これが歌の力かいッ!」", + "387000221_72": "「今も胸に響く歌と、先達から預かったこの剣ッ!\\n 心なき化け物に砕けると思うなッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000222_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..38339460 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "387000222_0": "「頭を狙わず、足を穿つッ!\\n 一方向に火力を集めてバランスを崩すぞッ!」", + "387000222_1": "「了解ッ!」", + "387000222_2": "「崩れたぞッ!\\n 今だッ!」", + "387000222_3": "「はいッ、逃しませんッ!", + "387000222_4": " はああああッ!」", + "387000222_5": "「一撃かよッ!\\n さすがだなッ!」", + "387000222_6": "「次が来るッ!\\n 装者ばかりに頼っていられんぞッ!」", + "387000222_7": "「ほらほらこっちですよッ!\\n 遅れずついてきてくださいッ!」", + "387000222_8": "「かーッ、むさ苦しいなッ!\\n 追いかけられるなら化け物より美女がいいんだがなあッ!」", + "387000222_9": "「すぐに来てくれますよッ! \\n 散開ですッ!」", + "387000222_10": "「集まった眷属の真ん中にッ! ", + "387000222_11": " やあああッ!」", + "387000222_12": "「ダッハッハッ! \\n 一網打尽ってヤツだッ!」", + "387000222_13": "「完璧なタイミングでしたよ。\\n ありがとうございます」", + "387000222_14": "「引き付けてくれたおかげです。", + "387000222_15": " でもあんまり無茶は……」", + "387000222_16": "「嬢ちゃんのお手伝いならいくらでも、ってなッ!」", + "387000222_17": "「姐さんの指示に比べれば、\\n 無茶ってこともないですしね」", + "387000222_18": "「いつまで喋ってんだいッ!\\n くだらないこと言ってないで次に行きなッ!」", + "387000222_19": "「あいよッ!\\n 相変わらず姐さんは人使いが荒いねえッ!」", + "387000222_20": "「こうじゃないと心配になりますよ。\\n 姐さんが無茶しないようにこっちでフォローしましょう」", + "387000222_21": "「黙れって言ったのが聞こえなかったのかいッ!?\\n 嬢ちゃん、次はこいつらごとやって構わないからねッ!」", + "387000222_22": "「えっと……うん……?」", + "387000222_23": "「頷くのは違ぇだろッ、嬢ちゃんッ!?」", + "387000222_24": "「ふッ! はあああッ! \\n これ以上好きにはさせんッ!」", + "387000222_25": "「S.O.N.G.の装者ッ! \\n 一度下がれ、こっちでカバーするッ!」", + "387000222_26": "「ようやくこの身は剣へ戻ったのですッ! まだまだ戦えますッ!\\n そちらこそ、今のうちに補給をッ!」", + "387000222_27": "「くッ!\\n やはりギアの出力がッ!」", + "387000222_28": "「眷属たちの動きが乱れたッ!?\\n これは……ッ!」", + "387000222_29": "「囲まれたかッ!」", + "387000222_30": "「装者が敵に包囲されてるぞッ!\\n すぐに援護をッ!」", + "387000222_31": "「ダメだ、間に合わねえッ!\\n 逃げるんだッ!」", + "387000222_32": "「き、消えたッ!?\\n どうなってるッ!?」", + "387000222_33": "「……空蝉です。\\n 装者は無事ですよ」", + "387000222_34": "「大技を使いますッ!\\n あわせてくださいッ!」", + "387000222_35": "「よしッ! 歌はねーが、火薬の量なら負けちゃいねえッ!\\n まとめて叩きこめッ!」", + "387000222_36": "「わたしたちは戦えている。\\n 常のような力は振るえなくとも、共に戦う勇士たちがいるッ!」", + "387000222_37": "「シンフォギアが纏えなくても、\\n 人が希望を失ったわけじゃないッ!」", + "387000222_38": "「わたしたちは勝つ。\\n 滅びに抗うみんなの想いを、未来に繋げてみせるッ!」", + "387000222_39": "「希望は今も、ここにあるッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000231_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..101531f2 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,24 @@ +{ + "387000231_0": "「グラウスヴァインギアの活躍もあり、\\n イシムの眷属たちは確実に戦力を落としています」", + "387000231_1": "「付近の住民が避難を完了しました。\\n 怪我人は出ていますが、重大な被害は発生していません」", + "387000231_2": "「よしッ! このまま被害を抑えて後退しつつ、\\n 残っている戦力を立て直すぞッ!」", + "387000231_3": "「装者たちも消耗しているはずだ。\\n 油断してモニターから目を逸らすなよッ!」 ", + "387000231_4": "「了解ですッ!」", + "387000231_5": "「はいッ!」", + "387000231_6": "「未来、翼さん、調ちゃん……。\\n みんな本当に頑張って戦ってる……ッ!」", + "387000231_7": "「ただ戦っているだけじゃないわ。\\n きっと装者たちの存在が、みんなの心を支えてるのよ」", + "387000231_8": "「あたしたちを希望だって思ってる人が、\\n こんなにもたくさんいるんだな……」", + "387000231_9": "「アタシたちが戦ってきたのを、\\n ちゃんと見ててくれたんデスッ!」", + "387000231_10": "「戦いの中で、装者たちのフォニックゲインが高まっています。\\n なのにシンフォギアはまったく起動していません」", + "387000231_11": "「オケアノスにも止めきれないほどの流れなら、と思いましたが、\\n やっぱり完全聖遺物の力は想像を超えている……」", + "387000231_12": "「気合いでなんとかなるもんじゃない、ってことか」", + "387000231_13": "「はい、恐るべき脅威です」", + "387000231_14": "「イシムは単純な戦闘力も危険ですが、\\n 何よりも恐ろしいのはオケアノスの存在です」", + "387000231_15": "「なんとか対策を考えないと、\\n このままでは追い詰められる一方になってしまいます」", + "387000231_16": "「こうしてシンフォギアが封じられたままでは、\\n グラウスヴァインのような別の力を使うしかないものね……」", + "387000231_17": "「別の力……? 待ってください、", + "387000231_18": " 確か以前にもシンフォギアが無力化されたことが――」", + "387000231_19": "「――司令ッ!!\\n 現れました、イシムの反応ですッ!」", + "387000231_20": "「ついに出たかッ!」", + "387000231_21": "「明日香ちゃん……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000311_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7f1d7cf0 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "387000311_0": "抗う者たち", + "387000311_1": "「シンフォギア装者たち、やはりわたくしの滅びに抗いますか。\\n 未だに心は折れていないようですわね」", + "387000311_2": "「イシムかッ!」", + "387000311_3": "「やっと本体が出てきたッ!」", + "387000311_4": "「明日香ちゃん……ッ!」", + "387000311_5": "「こいつがイシム、か。\\n 一筋縄じゃいきそうにない化け物だね……」", + "387000311_6": "「なるほど、また別の力を携えて現れましたのね」", + "387000311_7": "「それにしても、随分とお粗末な力のようですが、\\n こんな物が次の手ですの?」", + "387000311_8": "「粗末だあッ!? \\n 随分と言ってくれるじゃないかッ!」", + "387000311_9": "「共に在った水流の想いすら踏みにじる貴様にッ!\\n 託された力の重さがわかるものかッ!」", + "387000311_10": "「愚かな……ガーディアンの力ですら及ばなかったというのに、\\n 今のあなた方は、先の戦いにすら大きく劣っていますわ」", + "387000311_11": "「それに対して、覚醒したわたくしは大きく力を増していますの。\\n 目覚めた直後と同じだと思わないことです」", + "387000311_12": "「あの時よりも、さらに強いなんて……」", + "387000311_13": "「明日香との融合が済んでいませんので、\\n まだ全ての力は発揮できませんが……」", + "387000311_14": "「あなた方を相手にするには、\\n 些細なことですわね」", + "387000311_15": "「ッ! 水流とイシムの融合は、\\n 完全には終わってない……ッ!」", + "387000311_16": "「まだ助けられるッ!」", + "387000311_17": "「うんッ!\\n 希望はあるッ!」", + "387000311_18": "「明日香ちゃんッ! お願い、聞いてッ!\\n イシムの悪意に負けないでッ!」", + "387000311_19": "「響も明日香ちゃんを待ってるからッ!」", + "387000311_20": "「帰ってきてッ、水流さんッ!」", + "387000311_21": "「もっと色んなことが聞きたいッ!\\n わたしの知らない世界を知っているあなたにッ!」", + "387000311_22": "「滅びの未来でわたしたちを救ったのは、\\n 水流の持つ、生き残る力だッ!」", + "387000311_23": "「あの力を、意思を思い出せッ! \\n お前は無力ではないッ!」", + "387000311_24": "「…………」", + "387000311_25": "「くだらない。もはや明日香は絶望に沈むのみ。\\n あなた方の言葉など届きはしません」", + "387000311_26": "「さあ、その新たな希望も、\\n 手折ってさしあげましょうッ!」", + "387000311_27": "「くッ! どんな因縁があるかは知らないけど、\\n 相手はやる気だよッ! 覚悟を決めなッ!」", + "387000311_28": "「元より覚悟は定まっていますッ!」", + "387000311_29": "「イシムを倒して……ッ!」", + "387000311_30": "「明日香ちゃんを救うんだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000312_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000312_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..718b70eb --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000312_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,64 @@ +{ + "387000312_0": "「はあああッ!\\n この剣戟、止まると思うなッ!」", + "387000312_1": "「もう一発ッ! \\n お願い、グラウスヴァインギアッ!」", + "387000312_2": "「ここだッ! 行くよあんたたちッ!\\n フォーメーションCッ!」", + "387000312_3": "「あいよッ!\\n そらそらそらッ!」", + "387000312_4": "「こっちも忘れないでくださいよッ!」", + "387000312_5": "「なんと鬱陶しい……。\\n サルが羽虫に化けるとは、不愉快の極みですわね」", + "387000312_6": "「まったく効いてないってのかいッ!?\\n なんて化け物――ッ!?」", + "387000312_7": "「姐さんッ!」", + "387000312_8": "「危ないッ!」", + "387000312_9": "「ぐあああああッ!」", + "387000312_10": "「スーツがッ!\\n うわあッ!?」", + "387000312_11": "「テルッ! ムツッ!」", + "387000312_12": "「これ以上は――ッ!」", + "387000312_13": "「やらせませんッ!」", + "387000312_14": "「調子に乗らないでッ!」", + "387000312_15": "「直撃――なのにッ!?」", + "387000312_16": "「効いてない……ッ!」", + "387000312_17": "「グラウスヴァインでは力不足かッ!\\n くッ、シンフォギアが動けば……」", + "387000312_18": "「今のグラウスヴァインじゃ足りないってんなら、\\n やるしかないねッ!」", + "387000312_19": "「音声入力モード起動ッ!\\n コード……」", + "387000312_20": "「ぐぅッ!?」", + "387000312_21": "「騒々しいサルですね。\\n せめて静かに堕ちなさいな」", + "387000312_22": "「環さんッ!」", + "387000312_23": "「彼女たちは僕が後退させますッ!\\n 皆さんはイシムに集中をッ!」", + "387000312_24": "「逃げるつもりですか?\\n 虫にはしっかりとトドメをささないといけませんのよ?」", + "387000312_25": "「やらせないッ!\\n はあッ!」", + "387000312_26": "「これはみんなを護るための力だからッ!」", + "387000312_27": "「本当に学ばないサルですわね……。\\n わたくしには勝てないと、いい加減に理解できませんの?」", + "387000312_28": "「きゃあああッ!?」", + "387000312_29": "「ううッ、あああッ!」", + "387000312_30": "「サルは数ばかり多いのが面倒ですわね。\\n 手近なところから減らしていくとしましょう」", + "387000312_31": "「そう好きにできると思うなッ!」", + "387000312_32": "「多少打たれ強い個体もいる、という程度、疾うに知っています。\\n しかし――」", + "387000312_33": "「ぐぅぅッ! \\n この程度で、防人の剣が鈍るものかッ……!」", + "387000312_34": "「制御システム、運動機能、生命維持機能に甚大な損傷。\\n 戦闘からの……即時撤退を……推奨……」", + "387000312_35": "「ッ!? ギアが限界だというのか……。", + "387000312_36": " だが、まだこの身は……ッ」", + "387000312_37": "「立ち上がれもしない分際でよく吠えますわね。\\n その首を落とせばどんな音色を奏でるか、楽しみですわ」", + "387000312_38": "「……おや、またさっきのサルですの?」", + "387000312_39": "「皆さんはこの世界の希望です。\\n この場は僕が代わりましょう」", + "387000312_40": "「次から次へと、うんざりですわ。\\n 互いに庇い合う、群れる生き物の習性というものですか」", + "387000312_41": "「ですが結局のところ、\\n 1匹ずつ殺していけば結果は同じですのよ」", + "387000312_42": "「1匹ずつ、ですか……。", + "387000312_43": " それは僕の得意分野ですねッ!」", + "387000312_44": "「サルが増えた? エネルギーの流れに、なんの歪みもなく?\\n ……これはいったい何かしら?」", + "387000312_45": "「時間を稼ぎますッ! \\n 装者の皆さんは今の内に退避をッ!」", + "387000312_46": "「無限に増えるサルなど、悪夢でしかありませんわ……ッ!\\n いい加減にしなさいッ!」", + "387000312_47": "「ここッ! ", + "387000312_48": " 影縫い――ッ!」", + "387000312_49": "「全ての流れに干渉するオケアノスが、\\n そのような児戯で抑えられると思いましたの?」", + "387000312_50": "「効きませんかッ!」", + "387000312_51": "「――ッ!!!」", + "387000312_52": "「なかなか面白い見世物でしたが、\\n それだけのことですわね」", + "387000312_53": "「さあ、次の手を見せてください」", + "387000312_54": "「あなた方の持つ力、希望、可能性……。\\n その全てを打ち砕いてさしあげます」", + "387000312_55": "「それでこそ、アヌンナキが人類を選んだのは間違いだったと、\\n わたくしへの命令は誤りだったと証明できるのですわ」", + "387000312_56": "「くッ、身体がいうことをきかない……」", + "387000312_57": "「戦う力がない……。\\n 立ち上がることすら……」", + "387000312_58": "「このままじゃ、わたしたちも……」", + "387000312_59": "「待ってッ!」", + "387000312_60": "「あなた方は……ッ!」", + "387000312_61": "「助けに来たよ、明日香ちゃんッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000321_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d3fd2785 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,57 @@ +{ + "387000321_0": "翼、調、未来たちが戦場に出ている一方――", + "387000321_1": "「グラウスヴァインスーツが破損ッ!\\n 菅井さん、穂岳さん、戦闘不能ですッ!」", + "387000321_2": "「イシムのエネルギーが、\\n 前回の数値を大幅に超えていますッ!」", + "387000321_3": "「イシムの攻撃にグラウスヴァインの出力が追いついていない……。\\n 正面から戦えば、装者たちが危険ですッ!」", + "387000321_4": "「くッ、グラウスヴァインの力も、\\n イシムには通じないというのか……ッ!」", + "387000321_5": "「みんなが危ない……ッ!\\n イシムを止めないと、明日香ちゃんを助けないとッ!」", + "387000321_6": "「わたしは行きますッ!\\n ここでみんなが傷つくのを見てることなんてできないッ!」", + "387000321_7": "「アタシも調を放ってはおけないデスッ!」", + "387000321_8": "「しょうがねえな。", + "387000321_9": " 仲間を助けるためだ、先輩も文句は言わねえだろ」", + "387000321_10": "「あら、あなたたちだけでどうやって現場へ行くつもり?\\n 腕のいい運転手が必要じゃない?」", + "387000321_11": "「馬鹿を言うな4人ともッ!\\n 戦う力なしでイシムの前に立つなど、絶対に許可は――ッ!?」", + "387000321_12": "「ぐうッ……、\\n 限界にはまだ早いだろう、が……」", + "387000321_13": "「司令ッ! ", + "387000321_14": " もう、無理はしないって言ったじゃないですかッ!」", + "387000321_15": "「エルフナインちゃん、師匠をお願いッ!」", + "387000321_16": "「……戦場でシンフォギアが起動する可能性はほぼゼロです。", + "387000321_17": " それでも皆さんは行くんですか?」", + "387000321_18": "「大丈夫、希望はちゃんとあるからッ!」", + "387000321_19": "「イシムが言ってたでしょ? \\n まだ明日香ちゃんは融合されてないって」", + "387000321_20": "「明日香ちゃんはあそこにいるッ!\\n まだ負けてない、今も苦しんでるッ!」", + "387000321_21": "「だったら助けに行かなきゃッ!\\n 明日香ちゃんに生きてほしいって、想いを届けなきゃッ!」", + "387000321_22": "「……確かに明日香さんが今も抵抗しているのなら、\\n 内側からの干渉でイシムに影響を与えられるかもしれません」", + "387000321_23": "「ですが、それは微かな希望でしかありません。\\n わずかな可能性を信じて、死地へ行くと言うんですか?」", + "387000321_24": "「わたしが信じてるのは可能性じゃない。\\n 明日香ちゃんだよ」", + "387000321_25": "「仲間を救うために、仲間を信じて戦う。\\n それは決して犬死になんかじゃない。だよね、クリスちゃん」", + "387000321_26": "「わかってる。\\n 犬死には言葉のあやだ……悪かったよ」", + "387000321_27": "「イシムの中から引っ張り出してやるだけデスッ!\\n きっと大丈夫デスッ!」", + "387000321_28": "「泣いてる誰かを助け出す。\\n そんなの、いつものことだものね」", + "387000321_29": "「皆さん……」", + "387000321_30": "「……わかりました。\\n こちらのことは任せてください。できる限りサポートします」", + "387000321_31": "「ありがとう、エルフナインちゃん。", + "387000321_32": " 行こう、みんなッ!」", + "387000321_33": "「わたしたちはヒーローじゃない。\\n それでも明日香ちゃんを、仲間を助けにッ!」", + "387000321_34": "「雪音……", + "387000321_35": " まったく、無鉄砲な後輩が……」", + "387000321_36": "「切ちゃん、マリア……なんで……」", + "387000321_37": "「響……やっぱり来ちゃったんだ……」", + "387000321_38": "「残りの装者たちですか。\\n 遅れてやって来るということは、どんな力を用意したのです?」", + "387000321_39": "「過去の力? 未来の力? \\n どんな聖遺物を持ち出してきましたの?」", + "387000321_40": "「どのような力であれ、\\n わたくしとオケアノスには及ばないと教えてさしあげますわ」", + "387000321_41": "「……力なんてないよ。\\n でも、伝えたいことがあるんだッ!」", + "387000321_42": "「明日香ちゃんッ!\\n 諦めないでッ!」", + "387000321_43": "「あなたのまっすぐな気持ちは、わたしたちの救いになったッ!\\n あなただって救われていいのよッ!」", + "387000321_44": "「死んじゃダメデスッ! \\n 色んな美味しいものを食べて、一緒に探検するんデスッ!」", + "387000321_45": "「ヒーローになるんじゃなかったのかッ!\\n こんな壁で諦めるなんて、らしくないだろッ!」", + "387000321_46": "「みんなが明日香ちゃんに生きてほしいと思ってるッ!\\n 何より、明日香ちゃん自身だって――ッ!」", + "387000321_47": "「またそれですか。もう飽き飽きですわ。\\n もはや明日香は絶望に沈んでいるのです」", + "387000321_48": "「ただ苦痛と嘆きの声を上げるだけの彼女に、\\n あなた方の言葉は届きはしません」", + "387000321_49": "「それは違うッ!\\n この想いは必ず届くッ!」", + "387000321_50": "「明日香ちゃんが苦しんでるのは、心が残っているからだッ!\\n 絶望したくないって、まだ戦っているからなんだッ!」", + "387000321_51": "「…………」", + "387000321_52": "「お願い、明日香ちゃんッ!\\n わたしたちと一緒に戦ってッ!」", + "387000321_53": "「……いいでしょう。\\n そこまで言うのなら、会わせてさしあげましょうか」", + "387000321_54": "「明日香ちゃんッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000331_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..007939e5 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,41 @@ +{ + "387000331_0": "「明日香ちゃんッ! \\n よかった、無事だったんだ……ッ!」", + "387000331_1": "「――響、先輩……」", + "387000331_2": "「わたしは明日香ちゃんを絶対に連れて帰るからッ!\\n だからイシムなんかに負けないで――」", + "387000331_3": "「――何人ですか?」", + "387000331_4": "「……えッ?」", + "387000331_5": "「この場所で、この戦場で、\\n 何人の人が命を落としたんですか?」", + "387000331_6": "「それ、は……」", + "387000331_7": "「亡くなった方には何人の家族がいたんですか?\\n どれだけの友人がいたんですか?」", + "387000331_8": "「師範だけじゃないッ! \\n 弦十郎さんだけじゃないッ!」", + "387000331_9": "「あたしは何人の人を殺したんですかッ!\\n どれだけの人を不幸にしたんですかッ!!!」", + "387000331_10": "「違うッ! それは明日香ちゃんのせいじゃないッ!\\n 全部イシムがッ!」", + "387000331_11": "「イシムが復活したのは、\\n あたしのせいなんですッ!」", + "387000331_12": "「あたしは奏さんのようにはなれなかったッ!\\n ヒーローになれなかったッ!」", + "387000331_13": "「人を傷つけるだけの化け物なんだ……ッ!\\n 生きているべきじゃ、ないんだ……」", + "387000331_14": "「明日香ちゃん……明日香ちゃんッ!?", + "387000331_15": " 待ってッ! 心を閉ざさないでッ!」", + "387000331_16": "「さて、ご希望どおり明日香と話す機会をさしあげましたが、\\n これでご満足でしょうか?」", + "387000331_17": "「わたくしとしたことが、人類の手助けをするだなんて。\\n アヌンナキの影響がまだ抜けていませんのかしら」", + "387000331_18": "「よくもヌケヌケと……」", + "387000331_19": "「この場での戦いそのものが、彼女の心を傷つけている。\\n 刻一刻と絶望に追い込まれている……ッ!」", + "387000331_20": "「さあ、次はどうします?\\n わたくしの前に立ち、できることはそれだけですの?」", + "387000331_21": "「これはちょっと、\\n マズイかもデス……」", + "387000331_22": "「明日香ちゃん……ッ!」", + "387000331_23": "「あら、本当に終わりですの?\\n 長き時間を費やして、人類が到達できたのはこの程度ですか」", + "387000331_24": "「期待外れですけれど、仕方ありませんわね。\\n 残りはあなた方の苦しむ姿で楽しませていただくとしますわ」", + "387000331_25": "「イシム……ッ!」", + "387000331_26": "「ああッ! その怒りと絶望の視線、苦痛と後悔の呻きッ! \\n 人類は許せませんけれど、そこだけは嫌いではありませんわ」", + "387000331_27": "「さあ、わたくしへの恨みを抱きなさい。憎しみに溺れなさい。\\n わたくしへの想いで心を埋め尽くして、そして死になさいッ!」", + "387000331_28": "「明日香ちゃんッ! お願い、諦めないでッ! \\n 押しつけられた罪に負けないでッ!!」", + "387000331_29": "「わたしたちの声を聞いて……ッ!」", + "387000331_30": "「ええ、ええ、聞かせてさしあげましょうともッ!\\n あなたが命を落とす、苦しみの声をねッ!」", + "387000331_31": "「さあ無様に塵となりなさいッ!\\n 惰弱で愚かな、出来損ないのサル共ッ!」", + "387000331_32": "「殺されちゃう……。\\n あたしのせいで、みんなが、響先輩が……ッ!」", + "387000331_33": "「そんなのダメ……、\\n それだけは絶対に許せないッ!」", + "387000331_34": "「やめてえええええええええッ!」", + "387000331_35": "「――ッ、明日香の嘆きと絶望が、わたくしにも届いていますわ。\\n とても素晴らしいこと、ですけれど……」", + "387000331_36": "「どうしてガーディアンたるこのわたくしが、\\n 絶望に染まり、心折れた明日香の感情などで影響を……?」", + "387000331_37": "「……いえ、気にすることはありませんわね。\\n 目の前のサルを殺せばそれも消え去ることでしょう」", + "387000331_38": "「だめえええええええッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000341_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000341_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..28d73b73 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000341_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,36 @@ +{ + "387000341_0": "「さあ無様に塵となりなさいッ!\\n 惰弱で愚かな、出来損ないのサル共ッ!」", + "387000341_1": "「わたしの声は明日香ちゃんに届かない……。\\n シンフォギアも纏えない……」", + "387000341_2": "「いったいどうしたら……」", + "387000341_3": "(わたしはここで死ぬの? \\n 明日香ちゃんを助けられずに、未来にお礼も言えずに)", + "387000341_4": "(あのマグカップ、まだ渡せてない。\\n 今も本部に置いたままだ……)", + "387000341_5": "(ここで死んだら、あの未来と同じになる。\\n やっぱりこの世界はあの未来に繋がってるんだ)", + "387000341_6": "「どうやっても、\\n 絶望の未来は避けられないの……?」", + "387000341_7": "「そんな風に諦めないで、響……ッ!」", + "387000341_8": "「未来ッ! \\n 無茶しちゃダメだよッ!」", + "387000341_9": "「忘れたの、響……?\\n シェム・ハさんと約束したこと……」", + "387000341_10": "「シェム・ハさんと……」", + "387000341_11": "「答えよ。\\n なぜ1つに融け合うことを拒むのか?」", + "387000341_12": "「わたしたちは、簡単にわかりあえないからこそ、\\n 誰かを大切に想い、好きになることができるッ!」", + "387000341_13": "「その気持ちは、誰にも塗り潰されたくないッ!」", + "387000341_14": "「それが原因で、\\n 未来にまた、傷つき苦しむことになってもか?」", + "387000341_15": "「――ッ……」", + "387000341_16": "「だとしても。\\n わたしたちは傷つきながらも自分の足で歩いていける」", + "387000341_17": "「神様も知らない光で、歴史を作っていけるから」", + "387000341_18": "「ならば責務を果たせよ。\\n お前たちが、これからの未来を司るのだ」", + "387000341_19": "「そうだ……約束した。\\n これからの未来を、歴史を作っていくってッ!」", + "387000341_20": "「シェム・ハさんだけじゃない。\\n 了子さん、キャロルちゃん、テスラさん……」", + "387000341_21": "「みんなと想いをぶつけ合って、\\n その気持ちを背負って戦ってきたんだッ!」", + "387000341_22": "「こんなところで終われないッ!\\n わたしは1人でここに立ってるんじゃないッ!」", + "387000341_23": "「わたしは絶対にッ! \\n 過去から繋いできた想いを、未来に繋いでみせるッ!」", + "387000341_24": "「――ッ!?」", + "387000341_25": "「これは……わたくしが、圧されたというんですの?\\n なんの力もないサルにッ!?」 ", + "387000341_26": "「あなたは、いったい――」", + "387000341_27": "「ぐああああああああああああッ!?」", + "387000341_28": "「ッ!?\\n あのイシムがダメージを受けてる……ッ!?」", + "387000341_29": "「何がどうなって――ッ!?」", + "387000341_30": "「まったく、なんてザマなの」", + "387000341_31": "「そんな、まさか……」", + "387000341_32": "「久しいわね、響」", + "387000341_33": "「ベル、ちゃん――ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000411_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..86a2386a --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "387000411_0": "歴史の転換点", + "387000411_1": "「これは……ッ! 世界の外からの干渉ですッ!", + "387000411_2": " この世界を覆っていたエネルギーの乱気流が破られましたッ!」", + "387000411_3": "「なん、だと……?\\n 何が起きている、装者たちは……」", + "387000411_4": "「ぐぅッ!」", + "387000411_5": "「司令は大人しくしていてくださいッ!」", + "387000411_6": "「戦場にも莫大なエネルギーの反応がありますッ!\\n データに該当あり……これは……ッ!」", + "387000411_7": "「世界蛇……、\\n いいえ、ベアトリーチェですッ!」", + "387000411_8": "「ベアトリーチェだとッ!?\\n 馬鹿なッ! 本物なのかッ!?」", + "387000411_9": "「エネルギーの規模はいくらか落ちていますが、\\n 反応は間違いなく本物ですッ!」", + "387000411_10": "「倒したはずのベアトリーチェが、\\n このタイミングで復活したというのか……ッ!?」", + "387000411_11": "「いくつもの世界を滅ぼした強大な敵、ベアトリーチェの再臨。\\n 間違いなく恐ろしい危機です。しかし――ッ!」", + "387000411_12": "「これは未来のボクが記した歴史にはない、\\n 想定されていなかった出来事」", + "387000411_13": "「ともすれば、これこそが歴史の転換点になる……ッ!」", + "387000411_14": "「ベルちゃんッ!? \\n 本当にベルちゃんなのッ!?」", + "387000411_15": "「……どんな顔を向けられるかと思ったけれど。\\n まさか笑顔で迎えられるとはね」", + "387000411_16": "「何を考えているのかしら。\\n 相変わらず、本当にまっすぐな子ね」", + "387000411_17": "「ベルちゃん、その、もしかして無事だった……、\\n なんてことはないよね……?」", + "387000411_18": "「ありえないわ。\\n 間違いなく、ベアトリーチェはあの場で滅びたはず」", + "387000411_19": "「もちろんよ。わたしはあなたたちに敗北し、消滅した。\\n 忌まわしいけど、それが事実」", + "387000411_20": "「なら元気に出てくるのはおかしいデスッ!\\n ゾンビか幽霊デスッ!?」", + "387000411_21": "「どうやって戻ってきやがったッ!?」", + "387000411_22": "「ベアトリーチェ様は復活なさったのです。\\n 偉大なる我が主にとって、死は消滅ではありません」", + "387000411_23": "「うわッ!?\\n どこから出やがったッ!?」", + "387000411_24": "「あなたたちが活動を続けていたのは、\\n ベアトリーチェの復活が目的だったということ?」", + "387000411_25": "「ええ。全てはベアトリーチェ様に、\\n 再びこの世界へ降臨していただくため」", + "387000411_26": "「我らが悲願を成就するためには、\\n 様々なプロセスを経る必要があったのですよ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000421_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..af90e21d --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,11 @@ +{ + "387000421_0": "刻は、少しばかり遡り――", + "387000421_1": "「ようやくここまでの準備が整いましたか……」", + "387000421_2": "「世界蛇の試作機たる聖遺物、テュポーン。\\n その魂核を中心に、無限の象徴たる蛇の聖遺物を」", + "387000421_3": "「そして選ばれし人間たちの運命を捧げ、\\n 今ついにベアトリーチェ様の復活へ手が届く……ッ!」", + "387000421_4": "「まもなく我らの主がお戻りになるッ!」", + "387000421_5": "「石屋様、襲撃ですッ!\\n 奴がここまで追いついてきたようですッ!」", + "387000421_6": "「幾度なく我々の邪魔をしたばかりか、\\n この復活の儀式すらも嗅ぎつけたとは……」", + "387000421_7": "「まもなく儀式は開始できます。\\n 時間を稼ぎなさいッ!」", + "387000421_8": "「――――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000431_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..00e3f93b --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "387000431_0": "「石屋ッ!」", + "387000431_1": "「おや、遅かったようですね。\\n 儀式はたった今、完遂しました」", + "387000431_2": "「あなたは間に合わなかった、ということです」", + "387000431_3": "「ッ!?」", + "387000431_4": "「まだ完全とは言えないけれど、\\n それなりに力は戻っているようね」", + "387000431_5": "「ベアトリーチェ様。\\n 長くお待たせしてしまい、面目次第もございません」", + "387000431_6": "「まあ、許してあげるわ。\\n あれだけ派手に遊んで、すぐに戻っても興ざめだもの」", + "387000431_7": "「ここまで入り込む面倒な追っ手もいたようだし。\\n よく役目を果たしたわ、石屋」", + "387000431_8": "「もったいないお言葉です」", + "387000431_9": "「世界に悪意を振りまき、全てを食らうもの。\\n 我が名はベアトリーチェッ!」", + "387000431_10": "「今度は止められるかしら、希望の担い手たち。\\n 人の希望と悪意のどちらが勝るか、再び試すとしましょう」", + "387000431_11": "「その希望の担い手ではありませんが……。\\n 先程のアレはいかがいたしますか?」", + "387000431_12": "「放っておきなさい。\\n あんなので遊ぶより、やるべきことがあるわ」", + "387000431_13": "「……かしこまりました。\\n では、そのように」", + "387000431_14": "「あら、意外。\\n 障害となる可能性があるから先に排除する、とは言わないのね」", + "387000431_15": "「あなたも人生の愉しみかたというものがわかったのかしら?\\n 話が早くて何よりだわ」", + "387000431_16": "「痛み入ります。", + "387000431_17": " ……では、これからどのように?」", + "387000431_18": "「メインディッシュは後回しにするのが好みだけれど。", + "387000431_19": " ご挨拶は大切でしょう?」", + "387000431_20": "「どんな顔をするか楽しみだわ、響――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000441_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000441_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0bb8ca57 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000441_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "387000441_0": "「じゃあ、ベルちゃんの目的は……」", + "387000441_1": "「決まっているでしょう?」", + "387000441_2": "「わたしを滅ぼしたあなたたちに復讐し、\\n 悪意を満たし、並行世界を滅ぼすッ!」", + "387000441_3": "「やっぱり、わたしたちと戦うの……ッ!?」", + "387000441_4": "「何を当然のことを。\\n わたしが笑顔であなたと手を繋ぐとでも思った?」", + "387000441_5": "「当然、復讐を果たすためにこの世界へ来たっていうのに……、", + "387000441_6": " まったく、この有様はどういうこと?」", + "387000441_7": "「この有様、って……」", + "387000441_8": "「復活してこの世界に来てみれば、\\n 妙なエネルギーで侵入できないように邪魔はされるしッ!」", + "387000441_9": "「小賢しい障壁を破壊して入ってみたら、\\n 今から人類が滅びそうって有様じゃないッ!」", + "387000441_10": "「でも人類はまだ負けてなんてないッ。\\n ベルちゃんと戦った時のように、最後まで抗ってみせるッ!」", + "387000441_11": "「今にも殺されそうだった身でよく言うわ……」", + "387000441_12": "「く……ッ」", + "387000441_13": "「――あら。\\n もう帰ってきたのね」", + "387000441_14": "「調子に乗ったサルめッ!\\n この星の支配者を敵にまわしたこと、後悔しますわよッ!」", + "387000441_15": "「くうぅッ!?」", + "387000441_16": "「みんな、無事ッ!?」", + "387000441_17": "「ああ、平気だ……ッてて……」", + "387000441_18": "「ちょっと吹き飛ばされただけデス。", + "387000441_19": " 調たちも気を失ってるだけで無事デスッ!」", + "387000441_20": "「――って、デデデッ!?\\n あたり一面地面が剥き出しデスッ!?」", + "387000441_21": "「ほとんど怪我がない……?\\n あれだけの攻撃で、どうして?」", + "387000441_22": "「きっと護ってくれたんだ。\\n ベルちゃんが……ッ!」", + "387000441_23": "「わたしの目の前で復讐相手を奪おうなんて、無粋ねえ。\\n 興を解さない不心得者だわ」", + "387000441_24": "「どの口が言いますかッ!\\n わたくしの獲物を奪い盗ろうとした泥棒サルが――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000511_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9a328422 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,74 @@ +{ + "387000511_0": "滅びをもたらす者", + "387000511_1": "「それなりに出来のいいサルのようですが、\\n いったい何者ですかッ!」", + "387000511_2": "「答えるのも馬鹿馬鹿しい問いだけれど。\\n この世界に戻ったばかりだもの、再び宣言しておきましょうか」", + "387000511_3": "「わたしはベアトリーチェ。\\n 悪意を振りまき、全ての並行世界を食らい滅ぼす者ッ!」", + "387000511_4": "「こちらは名乗った。\\n あなたも名乗るのが礼儀ではなくて?」", + "387000511_5": "「……いいでしょう。\\n わたくしはイシム。アヌンナキが創造せし最初のガーディアン」", + "387000511_6": "「愚かなる人類を滅ぼし、\\n この世界の支配者となる者です」", + "387000511_7": "「なるほどね……。\\n 考えていることは似ているけれど、まったく気が合いそうにないわ」", + "387000511_8": "「サルと気が合うですって?\\n わたくしには知性なき動物の思考などわかりませんわよ?」", + "387000511_9": "「忌まわしいガーディアンでありながら人類に反旗を翻すなんて、\\n 少しは見どころがあるのかと思ったけれど」", + "387000511_10": "「どうやらただの不良品だったようね。", + "387000511_11": " 大丈夫よ、アヌンナキも失敗はするって、よく知っているわ」", + "387000511_12": "「その言葉、\\n 今すぐ取り消しなさい……ッ!」", + "387000511_13": "「あら、不快だったかしら?", + "387000511_14": " 気に入らないのなら、訂正させてごらんなさい?」", + "387000511_15": "「おいおいおい、どうなってんだ。", + "387000511_16": " あいつら、勝手にモメてるぞッ!」", + "387000511_17": "「イシムだけでも苦慮していたのに、\\n あのベアトリーチェまで再び現れてしまった」", + "387000511_18": "「敵の敵は味方、人類の敵同士で結託……。\\n そんな最悪の事態も想像したのだけれど」", + "387000511_19": "「2人ともプライドが高すぎて、\\n 仲良くできそうにないデスッ!」", + "387000511_20": "「皆さん、\\n すぐにその場を離れてくださいッ!」", + "387000511_21": "「どうしたの、\\n エルフナインちゃんッ!」", + "387000511_22": "「イシムとベアトリーチェのエネルギーが\\n 急激に高まっていますッ!」", + "387000511_23": "「ってことは……ッ!」", + "387000511_24": "「驕り高ぶったその口、\\n 二度と開けないようにしてさしあげましょうッ!」", + "387000511_25": "「あら、その程度で終わり?\\n 世界1つを支配すれば満足する不良品は欲がないわね」", + "387000511_26": "「一度は滅ぼされたらしい敗者が、\\n 大きな顔で何を言いますかッ!」", + "387000511_27": "「……あなたが敗者と呼んだ存在がどれほどのものか、\\n 見せてあげようじゃない」", + "387000511_28": "「嘘だろッ!?\\n あいつらでやり合う気かッ!?」", + "387000511_29": "「あの2人が本気でぶつかりあえば、\\n どれだけの被害が出るかわかりませんッ!」", + "387000511_30": "「そこは危険ですッ! \\n 可能な限り距離を取ってくださいッ!」", + "387000511_31": "「わかったわ、戦闘不能の装者を連れて、\\n すぐに離脱するッ!」", + "387000511_32": "「了解デスッ! \\n 調、しっかりするデスッ!」", + "387000511_33": "「あたしは先輩を担いでいくッ!\\n お前も急げッ!」", + "387000511_34": "「うん、未来はわたしがッ!」", + "387000511_35": "「――ベルちゃん、明日香ちゃん……ッ!」", + "387000511_36": "「塵になりなさいッ!\\n 増長したサルッ!」", + "387000511_37": "「不良品はさっさとゴミになるがいいわッ!」", + "387000511_38": "「ッ……戦って面白い相手ではないけれど、\\n 思ったよりできるわね」", + "387000511_39": "「毛色が違うだけのサルかと思いましたが。\\n かなり先へと進んだ個体のようですわねッ!」", + "387000511_40": "「なんて規模の戦いだよ……」", + "387000511_41": "「互いに世界を滅ぼせる者だものね。\\n 想像の範疇を超えているわ……」", + "387000511_42": "「2人だけじゃないデスッ!\\n あっちでもこっちでも大騒ぎデスッ!」", + "387000511_43": "「カルマノイズとイシムの眷属が戦ってる……ッ!」", + "387000511_44": "「こりゃ大戦争だな……」", + "387000511_45": "「空が裂け、大地が割れている。\\n まるで世界の終わりのようです……」", + "387000511_46": "「これじゃ巻き込まれただけで、\\n 死人が出るデスッ!」", + "387000511_47": "「周囲の避難は済んでいるはずだけれど\\n これではこの星が、世界が壊れてしまう」", + "387000511_48": "「くそッ、衝撃と揺れで進めないッ!", + "387000511_49": " このままじゃあたしたちも……」", + "387000511_50": "「――どうして、\\n わたしたちは無事なんだろう」", + "387000511_51": "「は? そりゃ、たまたま巻き込まれずに……。", + "387000511_52": " いや、そうだな……」", + "387000511_53": "「世界を滅ぼしかねない戦いの近くにいて、\\n 無事なのは不自然ね……」", + "387000511_54": "「言われてみれば、\\n こっちには攻撃が飛んでこないデス……」", + "387000511_55": "「もしかしたら、ベルちゃんと明日香ちゃんが、\\n わたしたちを護ってくれてるのかも……」", + "387000511_56": "「欠陥品のガーディアンが、\\n 存外にしぶといわね」", + "387000511_57": "「そちらこそ、よく粘っています。\\n 褒めてさしあげますわ?」", + "387000511_58": "「しかしサルはサルですわね。\\n 先程から逃げ出したお仲間が気になって仕方のない様子ッ!」", + "387000511_59": "「……どういう意味かしら?」", + "387000511_60": "「気付かないと思っていましたの?\\n サルに流れ弾が飛ばないように必死じゃありませんの」", + "387000511_61": "「……忌々しい。\\n あいつらを護っているですって? 反吐が出るわ」", + "387000511_62": "「響に絶望を与えるのも、その生命を刈り取るのも、このわたし。\\n ただそれだけのことよ」", + "387000511_63": "「あなたこそ気付いていないの?\\n わたしはそこまで、響たちに意識を向けてはいないわよ」", + "387000511_64": "「……何を言っているんですの?」", + "387000511_65": "「あいつらを巻き込みそうになると、\\n あなたの動きが鈍っているのよ」", + "387000511_66": "「あなた自身の内側に潜む何か。\\n まだ制御できていないのではないの?」", + "387000511_67": "「――ッ!」", + "387000511_68": "(明日香の存在に気付いている……ッ!?)", + "387000511_69": "(わたくしに匹敵する力といい、この洞察力といい……。\\n わたくしが眠った後、こんなサルが生まれているとはッ!)", + "387000511_70": "「あなたを生かしておくことはできません。\\n 必ずやわたくしの障害となるでしょう」", + "387000511_71": "「わたくしの世界は、絶対に渡しませんわッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000521_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d883e25b --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,68 @@ +{ + "387000521_0": "「どうしたの、最初のガーディアン。\\n アヌンナキに手品の1つも教わっていないのかしら?」", + "387000521_1": "「くッ、このサル、\\n どれだけの力を蓄えているのですッ!」", + "387000521_2": "「もう底が見えてしまったかしら?\\n これからがお楽しみなのよ?」", + "387000521_3": "(これ程の力を振るっておいて、ろくな消耗もしていない。\\n 何かカラクリがありますわね……)", + "387000521_4": "「ベアトリーチェが押しはじめたッ!?」", + "387000521_5": "「イシムよりベアトリーチェが上なのか?\\n さっきまでは互角に見えたけどな……」", + "387000521_6": "「それはベアトリーチェ様が持つ、\\n 権能があるからです」", + "387000521_7": "「うっわッ!\\n いたのかコイツッ!」", + "387000521_8": "「ベルちゃんの権能……?」", + "387000521_9": "「皆様もご存知のはずです。\\n ベアトリーチェ様は人々の負の感情を糧とするお方」", + "387000521_10": "「故に不滅。\\n 故に世界を滅ぼすのです」", + "387000521_11": "「それがイシムに勝っちゃう理由になるデス?」", + "387000521_12": "「感じませんか? 世界そのものを破壊せんばかりの戦いに、\\n この星に生きる生命が不安と怯えを抱いているのを」", + "387000521_13": "「あッ……この戦いに、\\n 色んな人が驚いてるから……」", + "387000521_14": "「はい、ベアトリーチェとイシムの戦いは、\\n 世界中で観測されているはずです」", + "387000521_15": "「迫る危機を知ったこの星の人々が怯え、恐れている。\\n その感情がベアトリーチェの力になっているんでしょう」", + "387000521_16": "「それでイシムと差ができてるってわけか……」", + "387000521_17": "「暴れるほど強くなるなんてズルいデスッ!」", + "387000521_18": "「けれどあのイシムが、\\n 簡単に滅ぼされるとは思えない……」", + "387000521_19": "「最初のガーディアンなんて名乗っておいてこんなもの?\\n アヌンナキも随分な失敗作を作ったのねッ!」", + "387000521_20": "「ッ……このままでは……」", + "387000521_21": "(オケアノスに伝わる、この力の流れッ!\\n 星全体からあのサルにエネルギーが流れ込んでいるッ!)", + "387000521_22": "(何かの権能で力を増しているッ!\\n 戦いが長引けば、わたくしが不利ですわね……)", + "387000521_23": "「これでおしまい?\\n つまらない戦い……最後まで退屈だったわ」", + "387000521_24": "「くッ……」", + "387000521_25": "「まあいいわ。所詮は前菜だもの。\\n さっさと片付けてあげるッ!」", + "387000521_26": "「やはりサルの考えは単純ですわねッ!\\n ――オケアノスッ!」", + "387000521_27": "「攻撃がこちらにッ!?", + "387000521_28": " ――ぐああぁッ!!」", + "387000521_29": "「攻撃の方向が反転したッ!\\n オケアノスはあんなことまで……ッ!」", + "387000521_30": "「なんつー聖遺物だよ……」", + "387000521_31": "「ですが、これが可能ならもっと早い段階で使っていたはずです。\\n 何かしらの制限があると考えられますが……」", + "387000521_32": "「…………」", + "387000521_33": "「まさかこれほどのダメージを受けるとは……。\\n サルといえど、侮るものではありませんわね」", + "387000521_34": "「ならば、眷属たちよッ!\\n あのサルを処理しなさいッ!」", + "387000521_35": "「ベルちゃんッ!」", + "387000521_36": "「おい、バカッ!\\n どこ行く気だッ!」", + "387000521_37": "「ベルちゃん、大丈夫ッ!?」", + "387000521_38": "「……響、あなたなんのつもり?」", + "387000521_39": "「イシムと戦うなら、目的は同じだよッ!\\n わたしたちと一緒に戦おうッ!」", + "387000521_40": "「さっきの話を忘れたの?\\n わたしはあなたたちへの復讐が目的なのよ?」", + "387000521_41": "「わかってるッ! \\n ちゃんと覚えてるッ!」", + "387000521_42": "「この戦いの後で、わたしと戦いに来てもいい。\\n その時は必ずベルちゃんに向き合う」", + "387000521_43": "「でも今は違うんだよねッ!\\n ならこの瞬間だけでも、わたしたちは手を取り合えるッ!」", + "387000521_44": "「……この場を切り抜けるために、わたしの力を利用したい。\\n そんな考えなら今すぐ殺してあげるわよ」", + "387000521_45": "「利用しようだなんて考えてないよ。\\n わたしはずっと、ベルちゃんと手を繋ぎたいって思ってた」", + "387000521_46": "「――わたしはね、あなたのそういうところが、\\n ずっと気に入らないって思ってたわ」", + "387000521_47": "「ベルちゃん……」", + "387000521_48": "「ベアトリーチェ様、\\n この場は撤退いたしましょう」", + "387000521_49": "「妥当な進言ね、石屋。", + "387000521_50": " でも気に入らないわ」", + "387000521_51": "「この場を離れれば、この世界はあの欠陥品の物。\\n 響も殺されることになるのよ」", + "387000521_52": "「一緒に戦うことができないのなら……。\\n ベルちゃんだけ逃げられるなら、そうしてほしい」", + "387000521_53": "「本気で言っているの? \\n あなたにとって、わたしとの共闘が唯一の生きる道でしょう」", + "387000521_54": "「わたしに打ち勝った希望の担い手が、\\n こんなところで諦めるつもり?」", + "387000521_55": "「わたしは諦めてなんていない。人間は滅んだりしない。\\n この身体が、この歌があるかぎり、最後まで戦うよ」", + "387000521_56": "「ただ、せっかくまた会えたベルちゃんに、\\n ここで怪我してほしくないだけ、だよ」", + "387000521_57": "「――久しぶりに会ったというのに、まったく変わらない。\\n 本当に腹立たしい子」", + "387000521_58": "「でも、だからこそ。\\n あなたの心を折り、命を奪うのはわたしでなければならない」", + "387000521_59": "「いいわ、一度だけ手助けをしてあげましょう」", + "387000521_60": "「ベルちゃんッ!?\\n 何をッ!?」", + "387000521_61": "「眷属が……ッ!?」", + "387000521_62": "「この力は……ッ!」", + "387000521_63": "「待たせてごめん。\\n でも、ちゃんと間に合った」", + "387000521_64": "「来て、くれたんだ……ッ!」", + "387000521_65": "「――うん。\\n 響をッ! 助けに来たッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000522_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000522_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..28a21342 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000522_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "387000522_0": "「これで、最後ッ!」", + "387000522_1": "「ふう……」", + "387000522_2": "「もう1人のわたしッ!\\n 来てくれたんだねッ!」", + "387000522_3": "「すぐに来られなくてごめん」", + "387000522_4": "「復活したベアトリーチェを追っていて、\\n この世界に異常が起きてることはすぐに気付いたんだけど……」", + "387000522_5": "「エレクライトの力でも障壁が破れなくて、\\n なかなか中に入れなかったんだ」", + "387000522_6": "「ううん、こうして来てくれて、\\n 本当にありがとう……ッ!」", + "387000522_7": "「でも、どうやって障壁を破ったの?\\n わたしたちじゃどうすることもできなくて……」", + "387000522_8": "「わたしの力じゃ足りなかった。\\n 世界の内側からの攻撃で、障壁が弱まった瞬間を狙ったの」", + "387000522_9": "「そっか、ベルちゃんの手助けッ!", + "387000522_10": " もう1人のわたしを呼んでくれたんだッ!」", + "387000522_11": "「ありがとう、ベルちゃ――」", + "387000522_12": "「もういなくなってる……」", + "387000522_13": "「明日香ちゃん……イシムもいない。\\n 2人ともどこへ消えたんだろう」", + "387000522_14": "「ベアトリーチェのことは知ってる。\\n そのイシムというのが、あの化け物たちの主?」", + "387000522_15": "「うん、さっきまでベルちゃんと\\n イシムが戦ってたんだ」", + "387000522_16": "「それでこの有様、か。\\n どっちもかなりの脅威みたいだね」", + "387000522_17": "「イシム、ベアトリーチェ……\\n 双方、共に反応が消失しました」", + "387000522_18": "「響ちゃん、戦闘は終わったようです。\\n S.O.N.G.に帰還してください」", + "387000522_19": "「でも、イシムもベルちゃんも、\\n どこかで生きてるんじゃ……」", + "387000522_20": "「双方ともに大きなダメージを受けていました。\\n こちらの観測できない場所に退避したと予測されます」", + "387000522_21": "「回復には時間が必要でしょう。\\n こちらも立て直しを図るとの、司令の指示です」", + "387000522_22": "「司令に大人しくしてもらうのが大変だから、\\n 早く戻ってきてくれると、俺たちもありがたいかな」", + "387000522_23": "「アハハ……わかりました、\\n すぐに帰ります」", + "387000522_24": "「頼もしい援軍も連れて。\\n ……ね?」", + "387000522_25": "「任せて。\\n 必ず力になる」", + "387000522_26": "「……ありがとう」", + "387000522_27": "「明日香ちゃん……ベルちゃん……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000611_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c9d9e850 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "387000611_0": "雷光と共に", + "387000611_1": "「人類を滅ぼそうとする、最初のガーディアン。\\n 滅びの未来、そして使えなくなったシンフォギア」", + "387000611_2": "「想像した以上の深刻な危機だ……」", + "387000611_3": "「君は独自に、\\n 石屋たちを追ってくれていたのだな」", + "387000611_4": "「うん……でもベアトリーチェは復活してしまって、\\n わたしは間に合いませんでした」", + "387000611_5": "「でも、そのおかげで、\\n この世界の危機に気付くことができた……のかも」", + "387000611_6": "「不幸中の幸い、か……」", + "387000611_7": "「あれからも、\\n ずっと戦い続けていたんだね」", + "387000611_8": "「……響の方こそ、無茶ばかりしてる。\\n シンフォギアも纏えないのに、敵の前に立つなんて」", + "387000611_9": "「わたしにできることは、\\n あれぐらいしかなかったから」", + "387000611_10": "「先の戦闘で、こちらの戦力は大きく損耗しました。\\n 対超常連合軍は半壊、グラウスヴァインギアとスーツは使用不能……」", + "387000611_11": "「戦闘に参加した菅井さんと穂岳さん、環さん、緒川さんも、\\n 負傷して治療を受けています」", + "387000611_12": "「特に生身で戦った緒川さんは、\\n かなりの重症です」", + "387000611_13": "「翼たちも戦える状態じゃないわ。\\n 幸い命に別状はないけれど……」", + "387000611_14": "「ベアトリーチェとイシムの戦いは熾烈なものでした。\\n 双方がダメージを受け、すぐには動かないと予測しています」", + "387000611_15": "「その間に打開策を考えなければいけません」", + "387000611_16": "「敵も味方も、乱気流とやらをブチ抜いてこの世界に\\n 入ってきたんだろ? 並行世界には行けないままなのか?」", + "387000611_17": "「ヒビキさんが来訪したことを受けて再調査しましたが、\\n この世界はエネルギーの障壁に覆われたままです」", + "387000611_18": "「おそらく世界蛇の持つ世界を渡る力で、\\n 一時的に破られたのだと推測しています」", + "387000611_19": "「――となると。\\n 優先して対処すべきはイシム、ということになるな」", + "387000611_20": "「はい。世界蛇との戦いには、\\n 並行世界の助力が不可欠です」", + "387000611_21": "「そうね。セレナたちの力が得られない今、\\n ベアトリーチェと戦うのは現実的じゃないわ」", + "387000611_22": "「イシムをぶっ倒してギャラルホルンを動かすことが、\\n ベアトリーチェへの対策になるな」", + "387000611_23": "「よって我々は総力を上げて、\\n イシムへの対策を行う」", + "387000611_24": "「先の戦いで対超常連合軍は大きな被害を受けた。\\n 唯一の戦う手段だったグラウスヴァインギアも破壊された」", + "387000611_25": "「しかし希望はある。\\n こうして頼りになる援軍も来てくれた」", + "387000611_26": "「……シンフォギアが使えない。歌が届かない。\\n そのつらさはわかるつもり」", + "387000611_27": "「でも、だからこそ、わたしは別の力を掴むこともできた。\\n 必ずみんなの力になってみせる」", + "387000611_28": "「頼りにしてるよッ!」", + "387000611_29": "「ベアトリーチェの復活、そしてもう1人のヒビキさんの来訪は、\\n 未来の世界のボクが観測していない出来事です」", + "387000611_30": "「記録にない8人目の戦士がここにいる。\\n なら、今から繋がる未来はまだ決まっていませんッ!」", + "387000611_31": "「滅びの未来を打ち砕くため、\\n お前たちの力を貸してくれッ!」", + "387000611_32": "「おうッ!」", + "387000611_33": "「ならあたしは先輩の見舞いに行ってくる。\\n あの人は放っておくとすぐ無茶するからな」", + "387000611_34": "「アタシも調が心配デスッ!」", + "387000611_35": "「もし余裕があれば、\\n 先の戦闘の手応えも聞きたいものね」", + "387000611_36": "「あ……わたしは……」", + "387000611_37": "「未来が怪我したんだよね。\\n 行ってあげて」", + "387000611_38": "「……ありがとうッ!」", + "387000611_39": "「もう1人のわたしと未来、2人の帰る場所を護るんだ。\\n この手で、この力で……」", + "387000611_40": "「ですが……イシムとオケアノスには、\\n シンフォギアをも停止させた恐るべき力があります」", + "387000611_41": "「決して無茶はしないでください」", + "387000611_42": "「託されたこの力も失うかもしれないってことだもんね。", + "387000611_43": " 十分に気を付ける」", + "387000611_44": "「立て込んでるとこにごめんな。\\n オケアノスの件、環さんから相談があるそうなんだけど……」", + "387000611_45": "「わかりました。\\n ボクも思いついたことがあるので――」", + "387000611_46": "「ヒビキちゃんも戦いの疲れと、\\n 世界を渡ったことで消耗してるでしょう?」", + "387000611_47": "「部屋を用意してるから、\\n ゆっくり休んでね」", + "387000611_48": "「それよりも、訓練のできる場所はないですか?」", + "387000611_49": "「え……それならシミュレータが。\\n イシムのデータはまだ足りないけど、眷属なら……」", + "387000611_50": "「ありがとう。\\n ちょっと使わせてもらいます」", + "387000611_51": "「あッ、ヒビキちゃんッ!?」", + "387000611_52": "(敵が強大なら、休んでいる暇なんてない。\\n わたしが必ず、この世界の力になってみせる――ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000612_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..605b0fc2 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "387000612_0": "「シミュレータ相手に負けてられないッ!", + "387000612_1": " はあああッ!」", + "387000612_2": "「はあッ、はあッ、はあッ……。\\n うん、眷属相手なら問題ない」", + "387000612_3": "「でも楽勝だなんて、とても言えない。\\n 間違いなく強敵だ」", + "387000612_4": "「この眷属たちを生み出したイシムは、\\n どれだけの力があるのか」", + "387000612_5": "「わたしを吹き飛ばしたあのベアトリーチェと、\\n 同等に戦える力……」", + "387000612_6": "「なのに響は一歩も引かなかった。\\n ギアもなく、生身で立ち向かったんだ」", + "387000612_7": "「何度もあの子に、この世界の装者たちに助けられた。\\n 今度はわたしがみんなの助けになるッ!」", + "387000612_8": "「スターリット……あなたの力を、\\n 世界を護るために使ってみせる」", + "387000612_9": "「T.E.C.のみんなに\\n 恥じない戦いをするんだッ!」", + "387000612_10": "「シミュレータ再起動。\\n もっと負荷を上げてッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000621_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..64cc9ced --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,48 @@ +{ + "387000621_0": "「ただいま、戻りました」", + "387000621_1": "「お帰りなさい。", + "387000621_2": " あったかいものどうぞ」", + "387000621_3": "「……あったかいもの、どうも。\\n えっと、今は会議中ですか?」", + "387000621_4": "「ええ。イシムへの対策として、\\n 聖遺物オケアノスに対抗する方法を検討しているの」", + "387000621_5": "「『流れ』に干渉する聖遺物、オケアノスを放置しては\\n イシムを打倒することは難しいか」", + "387000621_6": "「どんなものにだって流れはありますから……。\\n まさしく神の力ですね」", + "387000621_7": "「神の力だろうと、俺たちは打ち破らなければならない。\\n 万能も完全無欠も存在しないからなッ!」", + "387000621_8": "「オケアノスにも、\\n 何か弱点があるデスか?」", + "387000621_9": "「ああ。\\n 死に物狂いで翼が掴んでくれた、貴重な情報がある」", + "387000621_10": "「先輩がッ!?」", + "387000621_11": "「あんたたちが戦場にかっ飛ばしてる間も、\\n 翼は最後までグラウスヴァインで戦ってやがった」", + "387000621_12": "「でもな、どうして最後まで戦えた?\\n イシムは何故グラウスヴァインを停止させなかったんだ?」", + "387000621_13": "「ただの気まぐれ……ということはなさそうね。\\n あれだけ人類を滅ぼすって息巻いていたんだもの」", + "387000621_14": "「もしかして止めなかったんじゃなく、\\n 止められなかった……?」", + "387000621_15": "「グラウスヴァインスーツだって、何かしらのエネルギーで\\n 動いてるんだろ。その流れを止めるだけじゃないのか?」", + "387000621_16": "「なめてもらっちゃ困るね。シンフォギアがなかったとしても、\\n 超常に対抗できるよう造った装備さ」", + "387000621_17": "「相手は大昔のガーディアンに、先史文明期の聖遺物だ。\\n 現代の工学なんざ、理解できると思うかい?」", + "387000621_18": "「グラウスヴァインはイシムにとって未知の技術ッ!\\n だから止めることができなかった……?」", + "387000621_19": "「その仮説にもたれ掛かるのは危険だが……そう仮定するならば、\\n イシムの知らない科学技術であれば、あるいは……」", + "387000621_20": "「――わたしのエレクライトだ」", + "387000621_21": "「純粋な科学技術の結晶であるエレクライトなら\\n きっとイシムと戦えるッ!」", + "387000621_22": "「解析されたら終わりってことは忘れんじゃないよ。\\n 多少弱点があったって、とんでもない能力なのは事実なんだ」", + "387000621_23": "「だが、可能性が繋がった。\\n 協力に感謝する、環さん」", + "387000621_24": "「ほとんどはあのエルフナインって子の受け売りだ。\\n 礼ならあっちに伝えな」", + "387000621_25": "「そういや、エルフナインはどうしたんだ?\\n いつもならあいつが説明するところだろ?」", + "387000621_26": "「エルフナインちゃんなら、思いついたことがあるって\\n 研究室に籠もりきりに――」", + "387000621_27": "「皆さんッ!\\n 希望が見えましたッ!」", + "387000621_28": "「エルフナインちゃんッ!?」", + "387000621_29": "「打開策が見つかったかッ!?」", + "387000621_30": "「はい。\\n オケアノスに対抗できるかもしれませんッ!」", + "387000621_31": "「以前に巨大レーベンガーと戦ったとき、\\n ギアが使えなくなったことを覚えていますか?」", + "387000621_32": "「忘れるもんかい。\\n あんたたちのギアがほとんど機能しなくなってただろう」", + "387000621_33": "「あれは特殊な音波――わかりにくいので暫定的に、\\n アンチフォニックゲインと呼びますが……」", + "387000621_34": "「アンチフォニックゲインを発し、\\n 装者たちのフォニックゲインを打ち消す装置が原因でした」", + "387000621_35": "「ならばそれをイシムの体内にあるオケアノスに照射すれば、\\n 聖遺物の力を抑えらるのではないかと考えたんです」", + "387000621_36": "「オケアノスの力を封じられるのッ!?」", + "387000621_37": "「イシムと同じことをやり返してやろうってわけか。\\n そりゃ最高だなッ!」", + "387000621_38": "「素晴らしいアイディアだ。", + "387000621_39": " 実現は可能なのか?」", + "387000621_40": "「技術部の皆さんと、環さんの部下の方も動いてくれています。\\n そう時間をかけずに実用化まで持っていけそうです」", + "387000621_41": "「あいつら、怪我人のくせに。\\n 大人しくしてろって言ったのによ」", + "387000621_42": "「環さんも変わらんだろう。上司が大人しくしていないと、\\n 部下もゆっくり休めんということだ」", + "387000621_43": "「それこそあんたが言えたことかいッ!」", + "387000621_44": "「すごい……絶望的な状況でも、\\n みんなが希望を捨てずに戦ってる……」", + "387000621_45": "「これが響たちの組織、\\n S.O.N.G.なんだ……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000631_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6c6ee7c3 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "387000631_0": "「……静かだね」", + "387000631_1": "「うん。\\n 静かで、穏やかで、優しい」", + "387000631_2": "「でも、こんな世界を壊そうとしてる相手がいるんだ。\\n 許さない……絶対に止めてみせる」", + "387000631_3": "「うん……でも、それだけじゃないんだ。", + "387000631_4": " わたしはイシムを倒すだけじゃなくて、助けたい人がいる」", + "387000631_5": "「話を、聞いてくれる?」", + "387000631_6": "「うん、どんなことだって」", + "387000631_7": "「それで、明日香ちゃんはイシムになってしまった」", + "387000631_8": "「明日香ちゃんは、自分を殺してくれって泣いてた。\\n その願いは叶えてあげられなくて、もっと傷つけたんだ」", + "387000631_9": "「でも後悔はしてない。\\n したくない」", + "387000631_10": "「だって明日香ちゃんはイシムに飲み込まれてなんていない。\\n まだ、絶望しきってなんていない」", + "387000631_11": "「心のどこかで希望を信じて、イシムに抗ってる。\\n だからこの世界の未来のために、死のうとしてるんだ」", + "387000631_12": "「わたしが殺されそうになったら止めてくれた。\\n ベルちゃんとの戦いでも、巻き込まないでくれたんだと思う」", + "387000631_13": "「明日香ちゃんはわたしを助けてくれた。\\n わたしも、絶対に助けたいんだ」", + "387000631_14": "「……そんなことがあったんだ」", + "387000631_15": "「無茶なこと言ってるよね。\\n 敵かもしれないのに、無理かもしれないのに、助けたいなんて」", + "387000631_16": "「ううん。\\n 響らしい」", + "387000631_17": "「その無茶なぐらいの優しさが、わたしを救ってくれた。", + "387000631_18": " だから、こうして隣にいるんだよ」", + "387000631_19": "「絶望に沈んだときにこそ、誰かの温かさが必要なんだ。\\n 響から受け取った想いを、わたしも伝えるよ」", + "387000631_20": "「弱音を吐いたのに、励ましてもらっちゃった。", + "387000631_21": " ヘヘ、もう1人のわたしには、なんでも話せちゃうな」", + "387000631_22": "「……ならわたしも1つ、\\n 秘密を話すよ」", + "387000631_23": "「え、秘密って……?」", + "387000631_24": "「……響が誰かのために、自分のために、\\n これからも戦い続けるのはわかってた」", + "387000631_25": "「危険は避けられなくても、無事でいてほしいって思ってた。\\n 無茶はしないで、決して死なないで、って」", + "387000631_26": "「うん……わたしも」", + "387000631_27": "「でも、こうして危機に晒されて、\\n わたしが駆けつけることができて」", + "387000631_28": "「響が危なかったのに、", + "387000631_29": " わたしの力が役に立てるって、ちょっとだけ嬉しかったんだ」", + "387000631_30": "「こんなこと考えてたら、\\n 未来に怒られるかな」", + "387000631_31": "「わかるよ。\\n わたしも、同じようなことがあったから」", + "387000631_32": "「今まで起きた事件が起きてよかった、なんて思ってない。", + "387000631_33": " でも、みんなと事件を乗り越えられて嬉しいって考えていて……」", + "387000631_34": "「けど、そのときも未来はわかってくれたんだ。\\n 一言では表現できない想いがあるんだって」", + "387000631_35": "「だから未来はそんなことで怒ったりしないよ。\\n わたしの未来も、あなたの未来も」", + "387000631_36": "「でも……2人で同じことを言ったら、\\n ちょっとだけ呆れた顔はされるかも?」", + "387000631_37": "「うん、そんな気がする」", + "387000631_38": "「……また未来と、明日香って子と、\\n 一緒に笑い合える世界を、絶対に取り戻そう」", + "387000631_39": "「響が手を伸ばすなら、\\n わたしはいつだって力を貸すから」", + "387000631_40": "「ありがとう……。", + "387000631_41": " 明日香ちゃんを、この世界の未来を救おうッ!」", + "387000631_42": "「一緒になら、絶対にできるよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000711_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b551fe0b --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "387000711_0": "可能性", + "387000711_1": "「やはり対超常連合軍の再編は困難です。\\n 前回の戦いでの被害が重く、どの国も戦力が不足しています」", + "387000711_2": "「今は独力で対処する他ないか……」", + "387000711_3": "「だがイシムへの対抗手段は揃いつつある。\\n 冷静かつ迅速に準備を進めてくれ」", + "387000711_4": "「はいッ!」", + "387000711_5": "「司令ッ!\\n イシムの反応を検知しましたッ!」", + "387000711_6": "「何ッ!? こちらの想定よりも動きが早い……ッ!\\n 前回と同じく大規模な侵攻かッ!?」", + "387000711_7": "「いいえ、違いますッ!\\n 反応は1つ――イシム単独ですッ!」", + "387000711_8": "「まっすぐにここ、\\n S.O.N.G.本部へと向かっています」", + "387000711_9": "「なん、だとォッ!?」", + "387000711_10": "「忌々しい、腹立たしい、憎らしいッ!\\n このわたくしがサル共に退けられたなどッ!」", + "387000711_11": "「アヌンナキに、そしてガーディアン共に、\\n 裏切られて以来の屈辱ですわッ!」", + "387000711_12": "「ですが、わたくしの想像を超えていたことは事実。\\n もはやサルの如きと侮りはしません」", + "387000711_13": "「人類はアヌンナキに選ばれるに足る、\\n 可能性を秘めた生き物だと認めて差しあげますわ」", + "387000711_14": "「故に、最早絶望は必要ないッ! 屈服など求めはしませんッ!\\n 目についた人間は全て塵としましょうッ!」", + "387000711_15": "「数に任せた眷属など不要ッ!\\n 全ての力をこの身に集約し、抵抗する人間の本拠地を潰すッ!」", + "387000711_16": "「そしてこの世界を我が手中に収めるのですッ!」", + "387000711_17": "「見ていなさい明日香ッ!\\n あなたの望む、何者にも勝る力をお見せしますわッ!」", + "387000711_18": "「――そんなもの、明日香は望んでないよ」", + "387000711_19": "「……あなたは、\\n 先の戦いで並行世界から落ちてきた人間ですか」", + "387000711_20": "「たった1人でわたくしの前に立つなど、\\n 自殺願望でもおありで?」", + "387000711_21": "「ああ、もしやベアトリーチェとやらに期待していますの?\\n あれならわたくしの障壁を超えて逃げ出しましたわ」", + "387000711_22": "「最後の希望を奪って申し訳ありませんが――。\\n あなたには絶望する間もなく消えていただきますわッ!」", + "387000711_23": "「イシム、だよね。\\n 案外ガーディアンに向いてたんじゃない?」", + "387000711_24": "「……どういう意味ですの?」", + "387000711_25": "「だって人間に親切だから。\\n 聞きたかったことを全部教えてくれた」", + "387000711_26": "「響が気にしてた『ベルちゃん』は無事。\\n でもベアトリーチェからの邪魔は入らない」", + "387000711_27": "「ならわたしがお前を倒すのに、\\n なんの障害もないッ!」", + "387000711_28": "「――ッ!」", + "387000711_29": "「エレクライト、スイッチオンッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000712_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..328ed274 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "387000712_0": "「はああッ! 砕けろッ!」", + "387000712_1": "「ッ……この人間、思ったより動けますのね。\\n 力はわたくしに劣りますが、戦闘の経験に優れている……ッ!」", + "387000712_2": "「ですが、あなたはわたくしが消し去ったはずの希望、\\n 許されざる存在なのですッ!」", + "387000712_3": "「わたくしの世界に割り込んだ不遜、\\n この場で正すといたしましょうッ!」", + "387000712_4": "「できる、ものならッ!」", + "387000712_5": "(エレクライトは問題なく動いてるッ!\\n でも、いつ停止させられるかわからないッ!)", + "387000712_6": "(イシムの動き、オケアノスの発動、\\n どちらにも気を配るんだッ!)", + "387000712_7": "(一瞬も意識を逸らせない……、\\n 消耗が激しいッ!)", + "387000712_8": "「さあ、無関係の世界を護るためにッ!\\n いつまで抵抗できますかッ!」", + "387000712_9": "「関係ないなんて、そんなことないッ!」", + "387000712_10": "「この世界には助けたい人がいるッ! 護りたい絆があるッ!\\n 届けたい想いがあるッ!」", + "387000712_11": "「例えそうでなくてもッ!\\n どんな世界だって、犠牲にしたりはしないッ!」", + "387000712_12": "「それがわたしが受け継いだ力の意味、\\n 教えられた想いだッ!」", + "387000712_13": "「夢物語を叫ぶ、傲慢な痴れ者が……。", + "387000712_14": " わたくしが現実を教育してさしあげますッ!」", + "387000712_15": "(これでいい、このままイシムを引き付けるッ!)", + "387000712_16": "(みんなを信じて戦うんだッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000721_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ce7b407a --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,41 @@ +{ + "387000721_0": "「はッ、はッ、はッ……、\\n 目標までもう少しッ!」", + "387000721_1": "「ふ、ふざけ……やがって……ッ!", + "387000721_2": " おっさんの、修行みたいに、走らせられるとは……ッ!」", + "387000721_3": "「普段から鍛えていないからよッ!\\n 歌の基本は基礎体力ッ! 翼に習っていないのッ!?」", + "387000721_4": "「リディアン音楽院の授業でだって教わるデスッ!」", + "387000721_5": "「あーあーあたしが悪かったッ!\\n この大荷物を抱えて走ってるだけ、褒めてほしいけどなッ!」", + "387000721_6": "「ごめんなさい、急造したアンチフォニックゲイン照射装置、\\n 小型化が間に合わなくて……」", + "387000721_7": "「出力もまだ不足しているので、強大なオケアノスを封じるには、\\n 複数の箇所から同時に照射するしか方法がないんです」", + "387000721_8": "「要するにッ、この機械でッ、\\n イシムを、囲んでやればいいんだろッ!」", + "387000721_9": "「みんなで分担して装置をドン、\\n 世界蛇を倒す時にもやったデスッ!」", + "387000721_10": "「今回は並行世界の助けもないし、ギアも使えない。\\n それでもできることで戦いましょうッ!」", + "387000721_11": "「しかし設置はお前たちでなくとも可能だ。\\n 無理に戦場に出る必要はなかったんだぞ」", + "387000721_12": "「誰がやっても危険なのは変わらないですッ!\\n それならわたしたちがッ!」", + "387000721_13": "「イシムに見つかったとしても、\\n わたしたちならあの子に呼びかけるチャンスでしょう?」", + "387000721_14": "「イシムの注意を引ける可能性があるのも、\\n あたしたちくらいだろうしなッ!」", + "387000721_15": "「アタシたちが一番の適任デスッ!\\n 荷物運びだって任せとくデスッ!」", + "387000721_16": "「理屈は通っているから許可は出したがな……。\\n まもなく散開地点だ。各自警戒を怠るな、必ず無事に戻れッ!」", + "387000721_17": "「もちろんですッ!\\n 明日香ちゃんを助けるまで倒れるわけにはいきませんよッ!」", + "387000721_18": "「では、現地点から指示した方角に移動をお願いしますッ!\\n ボクも、ボクたちにできることで一緒に戦いますッ!」", + "387000721_19": "「応ッ!」", + "387000721_20": "「エルフナインちゃん、\\n 場所はここであってるよねッ!?」", + "387000721_21": "「はい、こちらで設置の確認ができましたッ!\\n イシムに遭遇する前にその場を離れてくださいッ!」", + "387000721_22": "「わかった、すぐに……", + "387000721_23": " ッ!?」", + "387000721_24": "「っく……お父さん……どこぉ……」", + "387000721_25": "「今のは……泣き、声……?\\n 近くに逃げ遅れた人がいるッ!?」", + "387000721_26": "「避難していない民間人かッ!?\\n すぐにこちらから部隊を送るッ!」", + "387000721_27": "「それじゃ間に合わないッ!\\n わたしが助けに行きますッ!」", + "387000721_28": "「待てッ! こちらに任せて響くんは撤退を……、\\n と言ったところで止まりはしないかッ!」", + "387000721_29": "「いいな、十分に気を付けろッ!\\n 今の君はギアが使えないことを忘れるなッ!」", + "387000721_30": "「はいッ!」", + "387000721_31": "「声はこっちの方から……、\\n 誰の姿もないけど……」", + "387000721_32": "「っ、ぅぅぅ、お父さん、お母さん……」", + "387000721_33": "「いたッ! あの子だッ!」", + "387000721_34": "「あ……?」", + "387000721_35": "「あなたは……ッ!」", + "387000721_36": "「ううん、なんでもない。もう大丈夫だよッ!\\n 見つからないように隠れてたんだね、偉いよッ!」", + "387000721_37": "「お姉ちゃん、お母さんが、\\n お父さんもいないの……ッ!」", + "387000721_38": "「すぐに2人に会えるからねッ!\\n さあ、こっちに――ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000731_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000731_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c96b8d4e --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000731_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "387000731_0": "「貫けッ!\\n エレクライトッ!」", + "387000731_1": "「その技はもう拝見しましたわッ!」", + "387000731_2": "「く……ッ!」", + "387000731_3": "(イシムがわたしの動きに慣れてきている。\\n やっぱり長くは持たない……ッ!)", + "387000731_4": "(アンチフォニックゲイン照射装置の準備が終わるまで、\\n 少しでも時間を稼がないと……ッ!)", + "387000731_5": "「わたくしも本気で潰すつもりですのに、\\n よく耐えていらっしゃいますが……」", + "387000731_6": "「先程から使っているその力、\\n ようやく仕組みが掴めましたわ」", + "387000731_7": "「――ッ!?」", + "387000731_8": "「驚きましたが、聖遺物由来の兵装ではありませんのね。\\n 人類が自らの知恵で作り出した、新たな技術の結晶とは……」", + "387000731_9": "「足りぬ知恵で、そこまで到達したことは称賛に値します。\\n オケアノスですら、解析に時間が必要でしたもの」", + "387000731_10": "「ですが、所詮は電気というエネルギーの流れによって、\\n 成り立っているにすぎない」", + "387000731_11": "(見抜かれた……ッ! ", + "387000731_12": " なら、もう猶予はないッ!)", + "387000731_13": "「解析は完了。流れを止めてしまえばそれまで。\\n 目障りな雷光もこれで見納めとしましょう」", + "387000731_14": "「やらせないッ!\\n 聖遺物を使う前に、正面から打ち破るッ!」", + "387000731_15": "「全ては手遅れですわッ!\\n オケアノスッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000741_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000741_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a433cbcc --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000741_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,73 @@ +{ + "387000741_0": "「装者たち、予定の位置に到達ッ!\\n 4機全ての設置が完了しましたッ!」", + "387000741_1": "「データリンク正常ッ!\\n 照準システムの起動を確認ッ!」", + "387000741_2": "「照射タイミングの連動、\\n 及び司令部での制御リンク確立しましたッ!」", + "387000741_3": "「ッ、ヒビキちゃんから緊急信号ですッ!\\n オケアノスの起動警告がッ!」", + "387000741_4": "「最終チェックは省略しますッ!\\n ――弦十郎さん、全ての準備が完了しましたッ!」", + "387000741_5": "「よくやってくれたッ! \\n これが人類の可能性、反撃の一手だッ!」", + "387000741_6": "「アンチフォニックゲイン照射装置、起動しろッ!」", + "387000741_7": "「全ては手遅れですわッ!\\n オケアノスッ!」", + "387000741_8": "「……ッ!?」", + "387000741_9": "「何故、オケアノスが反応しないッ!?」", + "387000741_10": "「今だッ!」", + "387000741_11": "「くううッ!?」", + "387000741_12": "「まさか、人間共の仕業ですかッ!\\n わたくしに、オケアノスに何をしましたのッ!?」", + "387000741_13": "「間に合った……ッ!\\n みんなの努力が、勇気が、決意が、可能性を繋いでくれたッ!」", + "387000741_14": "「ここで決めるッ!\\n エレクライト、最大出力――ッ!?」", + "387000741_15": "「響ッ!?\\n それに、女の子が……ッ!?」", + "387000741_16": "「オケアノスを封じれば、\\n わたくしが無力になるとでもお思いですかッ!?」", + "387000741_17": "「う、ああああッ!?」", + "387000741_18": "「ッ……やはりオケアノスは起動しませんわね。\\n いったいどんな悪知恵を働かせたのか、話していただけません?」", + "387000741_19": "「ぐッ……お得意の解析でもしたらどう……?」", + "387000741_20": "「ボロボロの身体でよく言いましたわ。\\n ならばあなたから――いえ、妙ですわね」", + "387000741_21": "「必殺の機会を見逃し、何かを隠すように注意を引いて……。\\n もしや、何か企んでいますの?」", + "387000741_22": "「大丈夫だよ、もうすぐだから……ッ!」", + "387000741_23": "「シンフォギア装者に、あの妙な機械は……。\\n あなた、彼女から注意をそらそうとしていましたのね?」", + "387000741_24": "「響は、やらせない……、", + "387000741_25": " ッ、身体が……ッ!」", + "387000741_26": "「でしたら――\\n このように致しましょうッ!」", + "387000741_27": "「――ッ!\\n 捕まってッ!」", + "387000741_28": "「きゃあああああああッ!?」", + "387000741_29": "「あ、ああ……ッ!」", + "387000741_30": "「アンチフォニックゲイン照射装置、\\n イシムの攻撃を受けて停止ッ!」", + "387000741_31": "「1機が停止したことで、他3機のデータリンクが解除ッ!\\n こちらから制御ができませんッ!」", + "387000741_32": "「勘付かれたか……ッ!」", + "387000741_33": "「やっぱり、ボクの装置がまだ未完成だったから……。", + "387000741_34": " もっと小型で、高い出力があればッ!」", + "387000741_35": "「反省は後だッ!\\n 今は挽回する手段を考えるぞッ!」", + "387000741_36": "「ですが、ここからできることは、もう……」", + "387000741_37": "「やはり予測通りッ!\\n ああ、オケアノスの力が戻ってくるッ!」", + "387000741_38": "「――ッ、力が完全に戻る前に、\\n 少しでも……ッ!」", + "387000741_39": "「残念でしたわね、時間切れです。\\n ほら、この通り」", + "387000741_40": "「エレクライトが……ッ!」", + "387000741_41": "「多少は驚かされましたが、\\n こんなものは悪あがきにすぎません」", + "387000741_42": "「今度こそ終わり。\\n 今こそ人類の歴史が終わるときッ!」", + "387000741_43": "「アヌンナキが選んだ人類の時代が終焉を迎えッ!\\n わたくしがこの星の未来を作るのですッ!」", + "387000741_44": "「そのために、まずは――。", + "387000741_45": " あら、丁度いい贄を用意してくださったのですね」", + "387000741_46": "「うッ……イシム、何を……ッ!?」", + "387000741_47": "「お姉ちゃんッ!? \\n やだ、怖いよッ、やめてぇッ!」", + "387000741_48": "「そんなッ!? その子を離してッ!\\n その子は――ッ!」", + "387000741_49": "「あたしはキミの味方だよッ!\\n だから、まずは名前を――」", + "387000741_50": "「…………」", + "387000741_51": "「その子は、明日香ちゃんが助けた子なんだ……ッ!」", + "387000741_52": "「見せしめには幼子が適任でしょう?\\n わたくしに逆らった罪の重さ、その目で見届けなさいな」", + "387000741_53": "「痛い、痛いよ……、\\n 助けて……お父さん……」", + "387000741_54": "「ダメ……だよ……ッ!」", + "387000741_55": "「明日香ちゃんが助けた子を、\\n その手で傷つけるなんて、絶対にダメッ!」", + "387000741_56": "「やめて明日香ちゃんッ! \\n あなたの夢を、重ねてきた想いを、壊さないでッ!」", + "387000741_57": "「無駄ですわ。\\n 今の明日香は絶望すらも受け止めきれていませんのよ」", + "387000741_58": "「あなたの言葉が入る余地など、どこにも……?", + "387000741_59": " いえ、この感情……は……」", + "387000741_60": "「イシム……?」", + "387000741_61": "「あぁぁ、うぅぐぁあああッ!", + "387000741_62": " がああああぁぁぁぁぁああああああッ!!!」", + "387000741_63": "「これは……、\\n まさか明日香ちゃんの絶望なのッ!?」", + "387000741_64": "「どうして――ッ!?\\n なんで――ッ!?」", + "387000741_65": "「こんなの見たくないッ! \\n 知りたくない、感じたくないッ!」", + "387000741_66": "「でも現実なんだ……あたしが殺すんだ……。", + "387000741_67": " この子もッ、響先輩もッ! 世界もッ!!!」", + "387000741_68": "「もういやぁッ! あたしなんて消えてッ! いなくなってッ!\\n 殺してッ! 今すぐに、殺してッ!」 ", + "387000741_69": "「それができないならッ!", + "387000741_70": " あたしが、あたしを殺してやる――――ッ!!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000811_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..107e64bb --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "387000811_0": "絶望の中で", + "387000811_1": "「誰も生きている人のいない、滅びの未来ッ!\\n もうあの世界に向かうしかないんだ……ッ!」", + "387000811_2": "「師範だけじゃない、弦十郎さんだけじゃない。\\n この星に生きる全ての人を、あたしが殺してしまうッ!」", + "387000811_3": "「明日香……ッ! \\n やめなさい、それ以上の絶望は……ッ!」", + "387000811_4": "「あんな終わりの未来で、\\n 無限の時を過ごしたくないッ!」", + "387000811_5": "「抑え込めない、\\n 明日香の心がわたくしを侵食していく……ッ!」", + "387000811_6": "「でもあたしが生きている限り、\\n 世界はあの未来にしか進めないんだッ!」", + "387000811_7": "「呑み込まれる、わたくしの精神が……。\\n たった1人の人間の、絶望の中に……」", + "387000811_8": "「ただの化け物じゃない。", + "387000811_9": " あたしは世界を滅ぼす災厄ッ!」", + "387000811_10": "「消えなくちゃ、\\n 死ななくちゃ、殺さなくちゃ……」", + "387000811_11": "「あたしが全ての原因なんだ――ッ!!!」", + "387000811_12": "「うあああああぁぁぁぁッ!」", + "387000811_13": "「きゃあああッ!?」", + "387000811_14": "「イシムがあの子を離したッ!?」", + "387000811_15": "「大丈夫、怪我はないッ!?」", + "387000811_16": "「う、うん……でも……」", + "387000811_17": "「イシムの様子がおかしい……?", + "387000811_18": " それに、この声は……ッ!」", + "387000811_19": "「先輩を殺す、みんなを殺す、世界を殺す……。\\n あたしには殺すことしかできない……」", + "387000811_20": "「だから殺してしまう前に、あたしが……」", + "387000811_21": "「イシムから、明日香ちゃんの声がッ!」", + "387000811_22": "「響ッ!」", + "387000811_23": "「無事かッ!?」", + "387000811_24": "「逃げ遅れた子は平気デスかッ!?」", + "387000811_25": "「イシムに何が――ッ!?」", + "387000811_26": "「みんな……ッ! わたしたちは大丈夫。", + "387000811_27": " でも……」", + "387000811_28": "「ああ……コロセ、殺せ……。\\n シネェッ! コロセェェッ!」", + "387000811_29": "「イシムの姿が……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000821_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5f327bfd --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "387000821_0": "「グウ……あたしは、アタシヲ……。\\n 殺して、死ナセテ、消して……」", + "387000821_1": "「明日香ちゃんの声……ッ!", + "387000821_2": " イシムの支配から逃れたんだッ!」", + "387000821_3": "「けど、見た目はイシムのままだぞッ!", + "387000821_4": " それに、あの姿……」", + "387000821_5": "「あれは……\\n アタシたちを追いかけてた、あのイシムデスッ!」", + "387000821_6": "「はぁッ!? なんでこの世界のイシムが\\n その姿に変わるんだよッ!?」", + "387000821_7": "「未来の世界は、この世界と繋がっていた。\\n イシムが行き着いた姿こそが、あの赤いイシムということ?」", + "387000821_8": "「ここで苦しんでるあいつが、\\n 未来で戦ったっていうイシムになるってのかッ!?」", + "387000821_9": "「今の明日香ちゃんは絶望の感情に汚染されてる。\\n ガーディアンであるイシムの精神を飲み込むぐらいに」", + "387000821_10": "「きっとこのままじゃ、\\n イシムの心すら取り込んで……」", + "387000821_11": "「強すぎる絶望とイシムの精神が溶け合って、\\n 心が崩壊してしまう……ッ!?」", + "387000821_12": "「殺して、死ナセテ、終わらせてッ!\\n コレ以上、あたしに誰かを、殺サセナイデッ!」", + "387000821_13": "「おいおいおいッ!\\n 見境なしかッ!」", + "387000821_14": "「わたしたちを狙ってるんじゃない。\\n イシムの身体も、明日香ちゃん自身も傷ついてるッ!」", + "387000821_15": "「本当に自分を殺そうとしているみたいだ……」", + "387000821_16": "「死なないッ! 殺セナイッ! \\n どうしてあたしは、死ンデクレナイノッ!」", + "387000821_17": "「絶対に殺すッ! ドンナ手段ヲ使ッテモッ!\\n どれだけの時間がカカッテモッ!」", + "387000821_18": "「あたしは、あたしを殺シテヤル……ッ!」", + "387000821_19": "「自分を、殺すために……?", + "387000821_20": " まさかッ!」", + "387000821_21": "「未来のイシムが明日香ちゃんを殺そうとしていたのは、\\n 自分を殺して滅びの未来を避けるためだったのッ!?」", + "387000821_22": "「時間を超えて、自分を殺してでも、\\n 世界を救おうとしてたってのかッ!?」", + "387000821_23": "「絶望に飲み込まれ、理性を失って、長い長い時を経ても、\\n 使命を忘れることはなかったのね……」", + "387000821_24": "「でもそんなの、悲しすぎるデス……」", + "387000821_25": "「うん……そんなのは救いじゃない」", + "387000821_26": "「……クリスちゃん、マリアさん、切歌ちゃん。\\n その子を安全なところに連れて行って」", + "387000821_27": "「お姉ちゃん……?」", + "387000821_28": "「バカ言うなッ!\\n 逃げるなら全員でだッ!」", + "387000821_29": "「わたしたちにはやることが……できることがあるから。\\n ――だよね、響?」", + "387000821_30": "「うんッ! 明日香ちゃんを絶望に渡したりなんかしない。\\n わたしたちが手を伸ばさなきゃいけないんだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000831_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6e058406 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "387000831_0": "「付き合わせてごめんね、\\n もう1人のわたし」", + "387000831_1": "「一緒だって約束したでしょ。\\n むしろ、みんなに譲ってもらった気持ちだよ」", + "387000831_2": "「グウウ……アアアッ……」", + "387000831_3": "「――今のイシムは、明日香ちゃんが表に出てる。\\n きっと主導権は彼女にあるんだ」", + "387000831_4": "「なら声が届くかもしれない。\\n 正気に戻すことだって不可能じゃないはずッ!」", + "387000831_5": "「うん、彼女に呼びかけよう。\\n この想いを伝えようッ!」", + "387000831_6": "「お願い、明日香ちゃんッ!\\n 少しだけでいい、わたしの声を聞いてッ!」", + "387000831_7": "「アアア……ヒビキ、先輩……?」", + "387000831_8": "「イシムが、明日香がこっちを見てる……ッ!\\n 声が届いてるッ!」", + "387000831_9": "「明日香ちゃん……\\n わたしは、あなたに出会えたことで救われたんだ」", + "387000831_10": "「あたしが……\\n 救ッタ……?」", + "387000831_11": "「奏さんに助けられた明日香ちゃんが、\\n 誰かの助けになろうってずっとずっと頑張っていた」", + "387000831_12": "「わたしと同じ想いで戦う仲間が、\\n いてくれたんだって……」", + "387000831_13": "「そのことが本当に嬉しかったんだよ」", + "387000831_14": "「響、センパイ……」", + "387000831_15": "「明日香ちゃんはわたしと同じ。\\n だから、一緒に奏さんの想いを護ってほしいんだッ!」", + "387000831_16": "「生きるのを諦めないで――。\\n それがあの人の願いだったからッ!」", + "387000831_17": "「生きるのを、諦メナイ……」", + "387000831_18": "「わたしは諦めないッ!\\n 生きることを、この世界の未来をッ!」", + "387000831_19": "「これからも明日香ちゃんと、\\n 誰かを助けていきたいッ!」", + "387000831_20": "「わたしの手を取ってッ! 手を繋いでッ!\\n 結んだ手の先に、一緒に未来を作ろうッ!」", + "387000831_21": "「手を……先輩と……、", + "387000831_22": " ああ、アアアアアアアッ!」", + "387000831_23": "「――ダメ、です。\\n 無理なんです」", + "387000831_24": "「あたしはたくさんの人を傷つけ、命を奪った。\\n 取り返しのつかないことをしたんです」", + "387000831_25": "「こんな罪、あたしには背負えない。\\n どうやっても償えないんですッ!」", + "387000831_26": "「明日香ちゃん……」", + "387000831_27": "「……明日香。\\n あなたは悪くない、なんて言葉は届かないよね」", + "387000831_28": "「わたしもそうだった。償えない罪を背負って、\\n 他人の言葉に耳を貸さなかった」", + "387000831_29": "「わたしに言えた義理じゃないかもしれない。\\n でも、だからこそ知ってほしい」", + "387000831_30": "「絶望の先に償いなんてない。\\n 決して自分を許すことなんて、できないんだッ!」", + "387000831_31": "「ならどうしろって言うんですか……ッ!\\n 死んでも償えないのなら、あたしにはもう何もッ!」", + "387000831_32": "「1人では無理かもしれない。", + "387000831_33": " でも、誰かの手を取れば、できることがあるんだッ!」", + "387000831_34": "「わたしと同じ想いをさせたくない、してほしくないッ!\\n 明日香が自分を許せるように、わたしも一緒に戦うからッ!」", + "387000831_35": "「だから、この手を取ってッ!」", + "387000831_36": "「――――どうしてそんなことを言うんですか」", + "387000831_37": "「やめて……希望なんて見せないでッ!\\n せっかく諦めたのに、ちゃんと絶望できたのにッ!」", + "387000831_38": "「これ以上あたしを苦しめないでええええええッ!」", + "387000831_39": "「待って明日香ちゃん……ッ」", + "387000831_40": "「響ッ!」", + "387000831_41": "「ああああッ!?」\\n「うあああぁッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000841_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000841_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2669ec27 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000841_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,63 @@ +{ + "387000841_0": "「ああ……。\\n 傷つけてしまったッ! 響先輩ですらもッ!」", + "387000841_1": "「もう終わりなんだッ! 全部壊れてしまえッ! \\n 歌も、希望も、世界も、あたしもッ!」", + "387000841_2": "「何もかも消えてしまえッ!!!」", + "387000841_3": "「明日香ちゃん……。\\n そんなにも苦しんで……ッ!」", + "387000841_4": "「くッ……。\\n ねえ、まだ立てる、よね?」", + "387000841_5": "「うん――。\\n わたしと一緒なら、何度だってッ!」", + "387000841_6": "「ガングニール……。\\n やっぱり応えてはくれないんだね」", + "387000841_7": "「エレクライトもダメだ。\\n 何も反応してくれない」", + "387000841_8": "「でも、いいんだ。\\n きっと必要なのは、戦う力じゃない」", + "387000841_9": "「そうだね、明日香ちゃんに向けるのは拳じゃない。\\n 何度だって、この手を伸ばすんだッ!」", + "387000841_10": "「殺せッ! 殺せええええええッ! あたしをッ!\\n 化け物をッ! 人間の敵を滅ぼせええええッ!」", + "387000841_11": "「明日香ちゃん……。\\n あなたが苦しんでるのは、誰よりも優しいからなんだ」", + "387000841_12": "「誰よりも『誰か』を助けたくて、ずっとずっと頑張っていて、\\n だからこそ傷つけてしまうことが悲しかったんだよね」", + "387000841_13": "「あたしはもう『誰か』を傷つけるだけの存在ッ!\\n 化け物なんだッ! 滅びるべき存在なんだッ!」", + "387000841_14": "「殺してッ! 殺してくださいッ!\\n ヒーローなら、あたしを殺して、世界を護ってぇッ!」", + "387000841_15": "「……違うよ。\\n わたしはヒーローなんかじゃない」", + "387000841_16": "「奏さんを犠牲にして生き残った。\\n たくさんの人の中で、わたしだけが帰ってきちゃったんだから」", + "387000841_17": "「今もわたしが生きているってだけで、\\n 失った誰かを思い出して苦しむ人がいるんだよ」", + "387000841_18": "「……」", + "387000841_19": "「わたしもあなたと同じように弱くて、同じように苦しんだ。\\n 立ち上がることができなかった」", + "387000841_20": "「でもね、そんなわたしを助けてくれる人がいたの。\\n 翼さん、クリスちゃん、未来――。他にも、たくさん」", + "387000841_21": "「1人ではきっと倒れてしまったと思う。\\n でも支えてくれた人たちがいたんだ」", + "387000841_22": "「明日香ちゃんだって、その中の1人なんだよ」", + "387000841_23": "「あたしが……誰かの支えに……」", + "387000841_24": "「明日香、人はたくさんの失敗をする。\\n わたしもそうだったんだ」", + "387000841_25": "「どうしようもない失敗をして、\\n もう取り返しがつかないって思ったこともある」", + "387000841_26": "「でも……だからこそ、明日香だってまだ間に合う。\\n わたしと同じ想いをさせたくない、してほしくないッ!」", + "387000841_27": "「わたしは誰にも、\\n あんな苦しみを背負わせたくないッ!」", + "387000841_28": "「お願い、わたしたちの手を取ってッ!」", + "387000841_29": "「どうしてそんなに優しくなれるんですかッ!\\n それが……それこそが世界を壊すのにッ!」", + "387000841_30": "「こんな化け物を助ける必要なんてないッ!」", + "387000841_31": "「あたしを殺せば、", + "387000841_32": " それでハッピーエンドじゃないですかッ!」", + "387000841_33": "「そんなのはハッピーエンドじゃないッ!\\n わたしが作りたいのは、明日香ちゃんと一緒の未来だよッ!」", + "387000841_34": "「誰かを犠牲にした未来なんて、\\n わたしは絶対に認めないッ!」", + "387000841_35": "「なんで……2人とも、\\n どうしてそこまで……」", + "387000841_36": "「わたしは人の力を、人の想いを、\\n 人の可能性を信じているから」", + "387000841_37": "「受け継いできた想いが、\\n 未来を紡ぐと信じているから」", + "387000841_38": "「そして、誰かを助けようと戦ってきた、\\n あなたの強さを信じているからッ!」", + "387000841_39": "「あたしの……強さ……」", + "387000841_40": "「思い出して、明日香ちゃんッ!\\n あなたの夢を、想いを、積み重ねて来たものをッ!」", + "387000841_41": "「聴いて、わたしたちの胸の歌をッ!」", + "387000841_42": "「あたしの夢……。\\n ヒーローに、なること……」", + "387000841_43": "「奏さんに助けられて、歌の強さを知った。\\n 同じように誰かを助けたいって、闇雲にヒーローを目指した」", + "387000841_44": "「偶然出会った師範の強さに憧れて、弟子入りして。\\n 少しずつ自信を持てるようになっていった」", + "387000841_45": "「手の届く誰かを助けている内に、\\n 響先輩とも出会って……」", + "387000841_46": "「滅んだ未来に迷い込んで、自分の弱さを知った。\\n けれど、力がなくても戦えることを知った」", + "387000841_47": "「あたしは……ずっとずっと、夢に向かって進んでた」", + "387000841_48": "「進めていたんだ……。\\n こんな風に、絶望に追い込まれるまで……」", + "387000841_49": "「ああ、歌が聴こえる……」", + "387000841_50": "「奏さんみたいに、強くて優しい歌。\\n あたしには唄えなかった、それでも唄いたいと願った歌が」", + "387000841_51": "「そうだ、あたしは何度も絶望してきたんだ」", + "387000841_52": "「化け物と戦う力がなくて、シンフォギアを使う才能もなくて、", + "387000841_53": " 奏さんのようになれなくて……ッ」", + "387000841_54": "「それでも立ち上がってきたッ!\\n 誰かを助けたいから、救われた命を正しく使いたいからッ!」", + "387000841_55": "「奏さんはあたしを死なせるために助けたんじゃないッ!」", + "387000841_56": "「生きることを諦めないッ!」", + "387000841_57": "「自分にできる全てで、未来を信じて足掻き続けるッ!\\n それが力のないあたしにできる戦いなんだッ!」", + "387000841_58": "「絶望に負けている暇なんかないッ!」", + "387000841_59": "「――それでいいのですか、明日香?」", + "387000841_60": "「イシム――ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000851_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000851_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8a476796 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000851_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "387000851_0": "「イシム――ッ!?」", + "387000851_1": "「まさか絶望の底から抜け出すとは……。\\n あなたには驚かされましたわ、明日香」", + "387000851_2": "「ですが、本当によろしいのですか?」", + "387000851_3": "「わたしは何を言われても諦めたりしないッ!\\n 2人が、背中を押してくれるからッ!」", + "387000851_4": "「もうあなたの絶望になんて負けませんッ!」", + "387000851_5": "「希望を盲信するのは簡単なことです。\\n しかし本当にその先が見えていますの?」", + "387000851_6": "「今この瞬間、わたくしを抑え込んでいるのは、\\n 明日香の抱く限界を超えた絶望の感情なのですよ」", + "387000851_7": "「あたしの絶望が……ッ!?」", + "387000851_8": "「明日香、あなたは常に現実から逃げなかった。\\n 自分の罪を見つめ、苦しみ続けてきた」", + "387000851_9": "「全ての絶望を受け入れていたからこそ、\\n その感情がわたくしへ影響を及ぼす程に膨れ上がっていたのです」", + "387000851_10": "「そしてついに限界を超えた絶望の闇が、\\n わたくしの心を身体の内側に封じ込めてみせた」", + "387000851_11": "「しかし今のあなたは、希望に目がくらみ、\\n 現実から目をそらしているッ!」", + "387000851_12": "「現実に向き合う心を失い、弱くなったあなたにッ!\\n わたしを抑える力はないッ!」", + "387000851_13": "「違う、あたしは弱くなったんじゃないッ!\\n 今までのあたしは強くなんてなかったんですッ!」", + "387000851_14": "「あたしが悪いんだって思い込んで、考えることをやめてッ!\\n 死ぬしかないって、戦うことから逃げていたッ!」", + "387000851_15": "「でも、あの人たちに教えてもらったんだッ!\\n 本当の強さは、逃げずに立ち向かうことだってッ!」", + "387000851_16": "「ではどのように、\\n わたくしに立ち向かうおつもりでッ!?」", + "387000851_17": "「明日香の身体はわたくしのもの。\\n 今のあなたは、ここから出ていくことすらできませんわッ!」", + "387000851_18": "「いくら希望を抱いても、夢を目指しても無意味なことッ!\\n わたくしと共に永遠を過ごすのがあなたの運命なのですッ!」", + "387000851_19": "「だったら――ッ!\\n 身体なんて、もう要らないッ!」", + "387000851_20": "「ここであなたと永遠の地獄を生きるぐらいならッ!\\n たとえ全てを失っても、未来を目指して戦うんだッ!」", + "387000851_21": "「あたしはもう、\\n 生きることを諦めはしない――ッ!」", + "387000851_22": "「これはッ!?\\n この光はッ!?」", + "387000851_23": "「帰ってきてッ!\\n あなたは絶望に負けるほど弱くなんてないッ!」", + "387000851_24": "「自分の罪に打ち勝てるのは、いつだって自分なんだッ!\\n 響が、わたしが一緒に戦うから、心の弱さに負けないでッ!」", + "387000851_25": "「「明日香(ちゃん)ッッ!!」」", + "387000851_26": "「――ッ!?\\n イシムが、光をッ!?」", + "387000851_27": "「明日香ちゃんが戦ってるんだッ! \\n 絶望に負けないで、立ち向かってッ!」", + "387000851_28": "「明日香ちゃん……ッ!\\n 帰ってきてくれたんだッ!」", + "387000851_29": "「すー……はー……」", + "387000851_30": "「明日香ちゃん……?」", + "387000851_31": "「――ッ! \\n 今こそッ! この技を使う時ッ!!!」", + "387000851_32": "「ヒーローッ! \\n キイイイィィィックッ!!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000911_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2757e902 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "387000911_0": "あしたのヒカリ", + "387000911_1": "「グゥアァァァァッ!?」", + "387000911_2": "「おっと、失礼しました」", + "387000911_3": "「あたしはもうヒーローにはなれないし、\\n なろうとも思いませんので……」", + "387000911_4": "「今のが最後のヒーローキックということでッ!」", + "387000911_5": "「明日香ちゃんッ!\\n 久しぶりに見たよ、あのキックッ!」", + "387000911_6": "「化け物にしっかり通じたのは初めてですッ!\\n 自信になりますねッ!」", + "387000911_7": "「いい蹴りだったよ、明日香。\\n はじめまして、かな」", + "387000911_8": "「いいえ、イシムの中から薄っすらと見えていました。\\n もう1人のヒビキ先輩」", + "387000911_9": "「あなたの気持ち……すごく重くて、真剣で。\\n だからこそ、逃げたくないって思えました」", + "387000911_10": "「そして響先輩の優しくて強い言葉で、\\n もう一度自分の気持ちを思い出せました」", + "387000911_11": "「本当にありがとうございます。\\n 絶望に囚われていたあたしを助けてくれてッ!」", + "387000911_12": "「明日香さんが戻ってきてくれた……ッ!", + "387000911_13": " ですが、このデータはいったいどういうことなんでしょう」", + "387000911_14": "「明日香さんから観測される情報の全てが、\\n 人ではなく、聖遺物であることを示しています」", + "387000911_15": "「響さんのような融合症例ではありません。\\n 身体が聖遺物そのもので構成された、人間……」", + "387000911_16": "「それも、この数値はオケアノス。イシムが用いていた聖遺物……", + "387000911_17": " ということは、まさかッ!」", + "387000911_18": "「明日香さんがオケアノスの一部を奪い取り、\\n 精神を憑依させているんですかッ!?」", + "387000911_19": "「響さんッ! ヒビキさんッ!\\n 聞こえますかッ!」", + "387000911_20": "「イシムと分離した明日香さんから、\\n 聖遺物オケアノスの反応がありますッ!」", + "387000911_21": "「明日香ちゃんがオケアノスをッ!?」", + "387000911_22": "「もしも明日香さんがオケアノスを奪い取ったのなら、\\n 再びギアを纏うことも可能かもしれませんッ!」", + "387000911_23": "「響、試してみようッ!」", + "387000911_24": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」\\n「エレクライト、スイッチオンッ!」", + "387000911_25": "「ダメだ、やっぱり反応しない……」", + "387000911_26": "「ごめんなさい。2人のギアは、\\n わたしの力じゃ……」", + "387000911_27": "「明日香ァァァァ……ッ!\\n このわたくしを足蹴にしましたわねッ!」", + "387000911_28": "「うわっと、戻ってきちゃいましたッ!」", + "387000911_29": "「くッ、イシム……ッ!」", + "387000911_30": "「いいでしょう、明日香ッ!\\n あなたがそこまで拒むというなら、もう容赦はしませんッ!」", + "387000911_31": "「あなたという足枷から完全に開放されたわたくしは、\\n 今まで抑えていた真の力を発揮できるッ!」", + "387000911_32": "「もはや人類も明日香も、\\n 諸共に滅ぼしてくれますわッ!」", + "387000911_33": "「くッ、でも変身には少し時間がかかるのがお約束。\\n 今しかチャンスはありませんッ!」", + "387000911_34": "「先輩たち、聞いてください。あたしはイシムから、\\n オケアノスの一部を奪い取ってやりました」", + "387000911_35": "「でもほとんどはイシムに支配されていて、\\n 流れに干渉する力は奪えなかったんです」", + "387000911_36": "「だから2人のギアをそのまま起動することは、\\n あたしの力じゃできそうにありません」", + "387000911_37": "「そういうことか……。\\n ならどうにかしてイシムを撃退しないと……」", + "387000911_38": "「そこで提案ですッ! あたしが奪い取った一部分を使って、\\n 僅かな可能性に賭けてみませんかッ!」", + "387000911_39": "「可能性……ッ!?\\n 何か別の方法があるのッ!?」", + "387000911_40": "「はいッ! 動かないギアを復活させるために、\\n 過去の人の想いを借りるんですッ!」", + "387000911_41": "「過去のッ!? \\n そんなことが可能なんて……ッ!」", + "387000911_42": "「あたしが扱えるのは、オケアノスのほんの一部分。\\n イシムの知らない機能だけなんですが」", + "387000911_43": "「それが、時の流れに干渉する機能なんです」", + "387000911_44": "「時の流れ――ッ! 未来と、この世界を繋いだ、\\n あのゲートを開いた力ッ!」", + "387000911_45": "「あれはオケアノスに元々ある機能じゃないんです。", + "387000911_46": " 絶望の中で死を願うあたしが作り出した、いわば拡張機能ッ!」", + "387000911_47": "「つまりイシムの知らない力なんですッ!\\n これなら向こうの思惑も超えられるかもしれませんッ!」", + "387000911_48": "「時間の流れに介入するなんて、とてつもない力だね。", + "387000911_49": " でもそれが可能なら、停止する前の状態に戻してくれれば……」", + "387000911_50": "「それが今のあたしでは、2人のギアをマーカーにして、\\n 『過去に残された想い』を呼び出すぐらいが限界で……」", + "387000911_51": "「残された……想いを……?」", + "387000911_52": "「だから賭けなんです。\\n 誰のどんな想いに届くのか、あたしにもわからないので……」", + "387000911_53": "「それでもあたしは信じたいんです。\\n 先輩たちの背負ってきた想いは、必ず力を貸してくれるってッ!」", + "387000911_54": "「……やろう、響」", + "387000911_55": "「うん。どれだけ小さくても、\\n 可能性があるなら挑もうッ!」", + "387000911_56": "「それにわたしは……、\\n この力、ガングニールが繋いできた想いを信じたいッ!」", + "387000911_57": "「では、いきますッ!", + "387000911_58": " ――お願い、オケアノスッ!」", + "387000911_59": "「奏さん――ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000921_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d306b6ce --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,50 @@ +{ + "387000921_0": "「あなたは……奏、さんッ!?\\n わたしを助けてくれた奏さんですよねッ!」", + "387000921_1": "「そっか、話すことも、触れることもできないんだ。\\n 奏さんの想いだけが、ここに戻ってきてくれた……」", + "387000921_2": "「伝わってくる。\\n 奏さんの想いが」", + "387000921_3": "「誰かを助けるために命の全てを燃やし尽くして、\\n 戦い抜いたことに後悔はないという強さ」", + "387000921_4": "「わたしや明日香ちゃんが想いを継いで戦ってることに、\\n 満足してるという気持ちが」", + "387000921_5": "「そして……もっと気合いを入れて戦えって、\\n 思いっきり背中を叩くような想いがッ!」", + "387000921_6": "「想いが、力が、流れ込んでくる。\\n ガングニールが、奏さんとわたしの想いに応えてくれてるッ!」", + "387000921_7": "「スターリット……。", + "387000921_8": " 違う、本人じゃない。彼女が抱いていた想いだ……」", + "387000921_9": "「伝わってくる。\\n 自分を救ってくれたテスラを助けたいという愛が」", + "387000921_10": "「けれど本当の意味で救えなかった後悔が……」", + "387000921_11": "「そしてテスラとわたしたちが気持ちをぶつけ合って、\\n 始まりの気持ちを思い出したことへの喜びがッ!」", + "387000921_12": "「スターリットの想いが、エレクライトに集まっていく。\\n 想いを継いで戦うわたしに力を貸してくれるッ!」", + "387000921_13": "「「いくよ、わたしッ!」」", + "387000921_14": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」", + "387000921_15": "「エレクライトッ! スイッチオンッ!!」", + "387000921_16": "「これは……響さんたちの纏う力、", + "387000921_17": " 今までのものとは違いますッ!」", + "387000921_18": "「外側からのフォニックゲインだけじゃない、\\n 兵装の内側で輝く想いが力を生み出しているッ!」", + "387000921_19": "「想い出を力とするアルカメモリギアに似ていますが、", + "387000921_20": " それとはまったく別の概念ッ!」", + "387000921_21": "「キャロルのように、\\n 想い出を力として消費するんじゃないッ!」", + "387000921_22": "「想いを背負い、重ねることで爆発的な力を発揮するッ!\\n 響さんとヒビキさんだから辿り着けた力ですッ!」", + "387000921_23": "「すごい……これが歌の戦士……。\\n 本物のヒーローなんだ……ッ!」", + "387000921_24": "「わたしたちはヒーローじゃないよ、\\n 明日香ちゃん」", + "387000921_25": "「仲間と一緒だからなんとか戦えてる、\\n 普通の人間でしかないんだ」", + "387000921_26": "「だから一緒に戦ってッ!\\n 明日香ちゃんッ!」", + "387000921_27": "「……装者の皆さんと一緒に戦う。\\n それはあたしの夢だったけど……でも……」", + "387000921_28": "「あたしは罪を犯しました。\\n 取り返しのつかない、重い罪を」", + "387000921_29": "「あたしの手はもう血に濡れてます。\\n 先輩と手を繋ぐ資格なんて、やっぱり……」", + "387000921_30": "「それは違う。罪を背負ったなら、償いたいと願うなら、\\n 誰かの手を取らなきゃダメなんだ」", + "387000921_31": "「1人の力ではどうしようもないことだって、\\n みんなで手を繋げば無限の可能性が生まれる」", + "387000921_32": "「勇気を出して手を繋ぐことが、\\n 罪に向き合う第一歩だよ」", + "387000921_33": "「罪に、向き合う――」", + "387000921_34": "「あたしはヒーローじゃないです。\\n もう二度とヒーローになることはできないです」", + "387000921_35": "「それでも、この血に塗れた手が、\\n 汚れてしまった力が、誰かの助けになるのならッ!」", + "387000921_36": "「皆さんと手を取って、\\n 一緒に戦わせてくださいッ!」", + "387000921_37": "「――ありがとうッ、明日香ちゃんッ!」", + "387000921_38": "「まずはあいつをぶちのめす。\\n そこから始めようッ!」", + "387000921_39": "「――ええ、ええ、いいでしょう。\\n お相手してさしあげようではありませんのッ!」", + "387000921_40": "「イシムッ!」", + "387000921_41": "「オケアノスの欠片をどのように使ったかは知りませんがッ!\\n 所詮は人間に扱える程度ッ!」", + "387000921_42": "「ほんの僅かな力を得て得意げになっているようですが、\\n 時間が利となったのはわたくしの方ですわッ!」", + "387000921_43": "「これがわたくしの真の力ッ! 本当の姿ッ!\\n 人類の上に立つものとしてデザインされたガーディアンッ!」", + "387000921_44": "「もはや抗うことなどできはしませんッ!」", + "387000921_45": "「イシムッ! あなたが人類の導き手だったとしてもッ!\\n 人はもう神の手から離れたんですッ!」", + "387000921_46": "「あなた自身の心、あたしにだって伝わってた……\\n あなた自身が、それを一番わかってるはずですッ!」", + "387000921_47": "「変身怪人は負けるのがお約束ッ!\\n 真の姿なんて言い出したのが敗因だと、教えてあげますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000922_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6c7a9760 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "387000922_0": "「あわせて、わたしッ! \\n 明日香ちゃんッ!」", + "387000922_1": "「ここッ!\\n くらええええええッ!!!」", + "387000922_2": "「さっき使わないと宣言したばかりですがッ!", + "387000922_3": " 掟破りのッ! ヒーローキィィィィイイイックッ!!!」", + "387000922_4": "「グゥゥッ……、\\n 大言を吐くだけのことはあるようですが……ッ!」", + "387000922_5": "「たとえ人類の限界を極めたとて、わたくしには届かないのですッ!\\n 分をわきまえなさいッ、出来損ない共がッ!」", + "387000922_6": "「くッ! \\n なんて無茶苦茶なッ!」", + "387000922_7": "「これがイシムの本当の力……ッ!\\n 3人でも、届かないなんてッ!」", + "387000922_8": "「だとしてもッ! 折れたりしないッ!\\n 奏さんの想いに、妥協や諦めは一欠片もないんだッ!」", + "387000922_9": "「スターリットの願いは絶対に曲げないッ!\\n 想いを貫けという願いが、わたしの背を支えてくれるッ!」", + "387000922_10": "「調子に乗るな人間ッ! \\n 力もなく、現実も見えず、夢物語ばかり叫ぶ生き物がッ!」", + "387000922_11": "「あああああッ! 耳障りだッ!\\n その歌をやめろッ! くだらない希望を押しつけるなッ!」", + "387000922_12": "「歌……わたしたちの……?」", + "387000922_13": "「……ううん、違うよッ!\\n どこからか歌が聴こえてくるッ!」", + "387000922_14": "「この声は……\\n 歌の戦士たちの……ッ!」", + "387000922_15": "「「「――――♪」」」」", + "387000922_16": "「「「――――♪」」」", + "387000922_17": "「みんなの歌が聴こえるッ!」", + "387000922_18": "「シンフォギアが使えなくても、わたしたちに力を届けようと、\\n 想いを伝えようと唄ってるんだッ!」", + "387000922_19": "(お前らの気合いと根性は、あたしも認めてんだッ!)", + "387000922_20": "(アタシの歌ものせて、ぶっ飛ばしてやるんデスッ!)", + "387000922_21": "(たとえ離れていても、共に戦っているからッ!)", + "387000922_22": "(お願い、負けないで、響ッ!)", + "387000922_23": "(わたしの歌を、刃を研ぎ澄ます力にッ!)", + "387000922_24": "(この心を燃やして、わたしたちも唄うからッ!)", + "387000922_25": "「それぞれが違う場所で、バラバラの歌なのに、\\n 1つの想いが伝わってくるッ!」", + "387000922_26": "「負けるなって、必ず勝てるって、\\n わたしたちを、人の未来を信じる気持ちがッ!」", + "387000922_27": "「オケアノスを通して、あたしにも感じられますッ!\\n 温かくて力強い想いが――2人に向かう、その流れがッ!」", + "387000922_28": "「今のあたしなら、\\n きっと制御できるはず――ッ!」", + "387000922_29": "「なんですか、この歌は……この力はッ!\\n まさか明日香、あなたがッ!?」", + "387000922_30": "「あたしは歌の流れを導いているだけですッ!\\n みんなの気持ちは最初から繋がっているからッ!」", + "387000922_31": "「離れていた歌の流れが、\\n 互いに寄り添っていく……」", + "387000922_32": "「手を繋ぐように結びついて、\\n 1つの歌へと生まれ変わっていくッ!」", + "387000922_33": "「一度繋いだ手は絶対に離れない。\\n たとえ距離が遠くても、想いは繋がっているッ!」", + "387000922_34": "「互いを思って唄うならッ! \\n わたしたちはいつだって、同じ歌を唄えるんだッ!」", + "387000922_35": "「――この胸の歌をッ!!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000931_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0595c772 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,41 @@ +{ + "387000931_0": "「なんて凄まじい力の流れ……」", + "387000931_1": "「全力を発揮したわたくしをも凌駕しかねないエネルギーッ!」", + "387000931_2": "「ですがこのガーディアン、イシムがッ! \\n サル如き――人類如きに負けるなど、ありえませんわッ!」", + "387000931_3": "「如何にその力が脅威であってもッ!\\n ヒトの想いを積み重ねたとしてもッ!」", + "387000931_4": "「止めさえすれば\\n 無力なのですからッ!」", + "387000931_5": "「――ッ!?\\n まさか、またオケアノスを……ッ!」", + "387000931_6": "「させないッ!\\n みんなの想いを、止めさせないッ!」", + "387000931_7": "「グウウウアァァァァッ!", + "387000931_8": " オケアノスゥゥゥッ! 起動しなさいッ!」", + "387000931_9": "「ダメですッ!\\n 抑えられませんッ!」", + "387000931_10": "「これでッ! \\n わたくしの勝ちですわ――ッ!!!」", + "387000931_11": "「ギアが……、", + "387000931_12": " 停止してない……?」", + "387000931_13": "「――――は、は……? うご、かない……?\\n オケアノス……何故……?」", + "387000931_14": "「間に合った……ッ!\\n アンチフォニックゲイン照射装置、再起動に成功しましたッ!」", + "387000931_15": "「エルフナインちゃんッ!\\n アンチフォニックゲイン、もう一度照射できたのッ!?」", + "387000931_16": "「はいッ! 停止した照射装置を、\\n 皆さんが修理、交換してくれたんですッ!」", + "387000931_17": "「修理と交換……戦場の真ん中でッ!?\\n なんて無茶をッ!」", + "387000931_18": "「無茶を通して間に合わせるのが、\\n 大人というものだッ!」", + "387000931_19": "「戦闘の余波で一部に不具合がありましたが、\\n なんとか間に合いました……」", + "387000931_20": "「直撃がなかったのは幸運……、\\n いいえ、皆の頑張りのおかげよ」", + "387000931_21": "「わたしたちのために、\\n 危険だってわかっていて……ッ!」", + "387000931_22": "「師匠、藤尭さんと友里さん……。\\n 4つの装置のあと1つは、いったい誰が……」", + "387000931_23": "「あ、あああ……ッ!」", + "387000931_24": "「――何腑抜けてやがんだッ、明日香ッ!!」", + "387000931_25": "「師範……師範ッ!」", + "387000931_26": "「ラスボス戦で出し惜しみはなしだッ!\\n お前の全てを振り絞れッ!」", + "387000931_27": "「押忍ッ! 師範ッ!!!」", + "387000931_28": "「わたしたちだけじゃない。\\n みんなが戦ってくれてるッ!」", + "387000931_29": "「ぞれぞれのできる全力で、わたしたちに想いを託してくれたッ!\\n 絶望を打ち破って、可能性を作り出してくれたッ!」", + "387000931_30": "「わたしたちが背負っているのは、過去の想いだけじゃないッ!\\n 今この瞬間を生きる仲間が、わたしたちを信じてくれてるッ!」", + "387000931_31": "「この想い、この力の流れッ!\\n あたしが絶対にッ! 止めさせはしませんッ!」", + "387000931_32": "「どこまでも力が高まっていく……ッ!\\n 人類の限界はとっくに超えているのにッ!」", + "387000931_33": "「ありえませんッ!\\n 認められませんッ!」", + "387000931_34": "「人類は弱く、脆く、愚かでッ!\\n 護る価値のない存在だったはずですッ!」", + "387000931_35": "「人類がこのような力を持つはずがないッ!\\n わたくしは、こんな光は知らない――ッ!」", + "387000931_36": "「未来は終わらせないッ!」", + "387000931_37": "「あなたの知らない、神様も知らない光でッ!」", + "387000931_38": "「わたしたちの歴史を作るんだッ――!!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387000941_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387000941_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a9b4eb5b --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387000941_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,50 @@ +{ + "387000941_0": "「グアアアァァァァァッ!?」", + "387000941_1": "「何故なのです……。\\n わたくしはアヌンナキより、人類を導けと命じられたのに……」", + "387000941_2": "「導き手たるこの身は人類の上位者であるはず……。\\n なのに、どうして勝てない……滅びなければならないのです……」", + "387000941_3": "「わたしも負ける訳にはいかなかったんだ。\\n 大事な約束をしたから」", + "387000941_4": "「アヌンナキの、シェム・ハさんと――。\\n この星の未来を、歴史を作っていくって」", + "387000941_5": "「アヌンナキと、約束を……?\\n ハ……ハハハ……ハハハハハハハハハッ!」", + "387000941_6": "「あなた方はこの星の支配者を気取っていたのではなくッ!\\n 本当にアヌンナキから託されていたのですかッ!」", + "387000941_7": "「アヌンナキが欠陥品と捨てたわたくしと、\\n 星の未来を託されたあなた方……」", + "387000941_8": "「勝敗などわかりきっていますわ。\\n わたくしが負けるのは運命でしたのね……」", + "387000941_9": "「運命なんてどこにもないよ」", + "387000941_10": "「背負った罪も、救った命も、\\n 全てが自分の選択なんだ」", + "387000941_11": "「……全てが、わたくしの選択の結果……。\\n ああ、そうだったのかもしれません……」", + "387000941_12": "「運命なんて言葉で、\\n 責任からは逃げられないんだよ……」", + "387000941_13": "「…………。\\n ええ、わたくしは逃げていたのです……」", + "387000941_14": "「導き手でありながら……人類を認められないことに……。\\n アヌンナキの期待に応えることに……不安を覚えて……」", + "387000941_15": "「ずっとずっと、\\n 未来の希望から逃げ続けていた……」", + "387000941_16": "「あなたはたくさんの人を傷つけた。", + "387000941_17": " でもガーディアンとして生きる間に、救った人もいたんだよね」", + "387000941_18": "「明日香――」", + "387000941_19": "「あたしはあなたを許さない。\\n でも、かつてあなたに救われた人のことも、決して忘れない」", + "387000941_20": "「そして、向けた想いは歪んでいたかもしれないけど、", + "387000941_21": " あたしを消さずに護ってくれて――ありがとう、イシム」", + "387000941_22": "「明日香……ああ、心の中で憎しみと想いが混ざりあって……。\\n そうなのですね、この感情こそが……」", + "387000941_23": "「わたくしは人類を憎んでもよかった……、\\n だって憎みながら愛し、愛しながら憎めるのだから……」", + "387000941_24": "「フフフ……アヌンナキ、あのお方たちも……。\\n 愛情の教えかたは、下手でしたのね……」", + "387000941_25": "「ヒトよ……ここは歴史の終わりではない……。\\n もっと先へ……お行きなさい……」", + "387000941_26": "「……最後の最後に、満足そうに消えていってッ。\\n もう一発蹴っておけばよかったですッ!」", + "387000941_27": "「アハハ……そんな体力、\\n もう残ってないかも」", + "387000941_28": "「あたしも限界ではありますが……、", + "387000941_29": " あと1つだけ、やっておかないといけないことがあります」", + "387000941_30": "「え……やっておくこと?」", + "387000941_31": "「これです、響先輩」", + "387000941_32": "「一度は絶望に沈み、諦めてしまいましたが、\\n 『未来』はずっとこの手にあったんです」", + "387000941_33": "「これが最後だから。\\n 応えて、オケアノス……シンフォギア……ッ!」", + "387000941_34": "「これは……わたしたちが迷い込んだ、\\n 未来の世界ッ!」", + "387000941_35": "「こんな荒廃した世界が……」", + "387000941_36": "「このペンダントをマーカーに、\\n 『あたし』の力を割り込ませて、ギリギリゲートを開けました」", + "387000941_37": "「きっとこのペンダントは戦うためにあったんじゃない。\\n こうして使うためにあったんです」", + "387000941_38": "「グゥゥ……イル……ココニイル……。\\n 殺ス……シネ、シネェ……」", + "387000941_39": "「イシム……いや、これが……」", + "387000941_40": "「未来の、明日香ちゃん……」", + "387000941_41": "「絶望に壊れたあたし……。\\n もう、苦しまなくていいんです」", + "387000941_42": "「殺セ……コロシテ……、\\n オネガイ、オワラセテ……」", + "387000941_43": "「オケアノス、残った全エネルギーを解放。\\n さようなら、イシム。そして未来のあたし――」", + "387000941_44": "「アァァァ……ありが、とう……」", + "387000941_45": "「これで……未来は変わる……」", + "387000941_46": "「――ッ!? ", + "387000941_47": " そんな……しっかりしてッ! 明日香ちゃんッ!!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387001011_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bdd81ad5 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,96 @@ +{ + "387001011_0": "ミライへ", + "387001011_1": "「あんたたち、ちゃんと無事だよなッ!?」", + "387001011_2": "「世界は残ってますかッ!?\\n 世界蛇に食べられたりしてませんよねッ!?」", + "387001011_3": "「無事なのは見ればわかるでしょう、\\n ちょっと慌てすぎよ」", + "387001011_4": "「そんなこと言って、\\n 姉さんもさっきまで大慌てだったでしょう?」", + "387001011_5": "「デュプリケイターでも移動できない異常事態だ。\\n 未曾有の危機を想定するのは当然だろう」", + "387001011_6": "「まだ戦いが終わったとは限らないだろッ!\\n 残った敵がいればオレがぶっ倒すぞッ!」", + "387001011_7": "「でもなんだか平和そうデスね?\\n 調と心配してたんデスよッ!」", + "387001011_8": "「連絡がつかないせいで、ダメ助手まで無茶な手段に\\n 出ようとするから、落ち着かせるのも大変だった……」", + "387001011_9": "「それで、何があったの?\\n きっと大変な事件だったんでしょう?」", + "387001011_10": "「だ、団体さんのご登場デスッ!?」", + "387001011_11": "「びっくりした……」", + "387001011_12": "「イシムの作り出したエネルギーの乱気流が消えて、\\n ようやくギャラルホルンが使用できると思ったら……」", + "387001011_13": "「揃って参上とは、\\n 頼りになる戦友たちだ」", + "387001011_14": "「みんな来てくれたんだ……ッ!」", + "387001011_15": "「わたしたちを心配してくれてたんだね」", + "387001011_16": "「だからって全員が揃っちゃ、\\n 騒がしくてしょうがないけどな」", + "387001011_17": "「皆さん、\\n まずはあったかいもの、どうぞ」", + "387001011_18": "「あったかいもの、どうも」", + "387001011_19": "「無事だったのは何よりだけどね……。\\n あたしは自分の力不足を感じたよ」", + "387001011_20": "「大事なときに助けになれないって、\\n 悔しいんですね……」", + "387001011_21": "「でもきっと大丈夫だって信じてました。\\n みんなは負けたりしないってッ!」", + "387001011_22": "「うん、わたしたちも、\\n またみんなと会えるって信じてた」", + "387001011_23": "「みんなとの想い出が、すごく力になってくれたよ。\\n わたしたちの背中を押してくれたんだッ!」", + "387001011_24": "「勝利を信じてはいたが、ベアトリーチェの反応が検知されたんだ。\\n こちらは最悪の事態すら覚悟していた」", + "387001011_25": "「その件については、最悪一歩手前といったところだ。\\n 情報は共有させてほしい」", + "387001011_26": "「全員、集まってくれて感謝する。\\n 今は落ち着いているが、全ての危機が去ったわけではない」", + "387001011_27": "(そうだ……ベルちゃん。\\n 今、どこにいるの……何を考えてるの?)", + "387001011_28": "(わたしたち、本当に……。\\n 本当に、手を繋ぐことはできないのかな……)", + "387001011_29": "「今回の件について、持ちうる限りの情報を預ける。\\n それぞれの世界を護るため、手を尽くしてほしい――」", + "387001011_30": "数日後――", + "387001011_31": "「明日香ちゃん、まだ目覚めないね……」", + "387001011_32": "「心配だけど……でも、大丈夫だよ。", + "387001011_33": " 明日香ちゃんはもう、生きることを諦めたりしない」", + "387001011_34": "「そうでしょ、響」", + "387001011_35": "「うん……。\\n きっと元気な姿を見せてくれるよね」", + "387001011_36": "「……響のことは、未来に任せればいい」", + "387001011_37": "「エレクライトは問題なく稼働してる。\\n 移動を阻む壁も消えた」", + "387001011_38": "「なら、この世界でやることは\\n もうないかな」", + "387001011_39": "「いいのかよ、別れもなしに行っちまって」", + "387001011_40": "「うん、いいんだ」", + "387001011_41": "「わたしにも会いたい人がいる。いつか帰りたい場所がある。\\n ここで止まるわけにはいかないから」", + "387001011_42": "「止まるわけにはいかない、か。\\n もっともなことを言うね」", + "387001011_43": "「そうですね。\\n わたしたちも、自分のやるべきことを――」", + "387001011_44": "「――えッ、もう1人のわたしが、\\n この世界からいなくなったのッ!?」", + "387001011_45": "「はい。エレクライトの反応が残っているので、\\n 独力で移動したと思われます」", + "387001011_46": "「突然のことだったので、\\n まだお礼も言えていなくて……」", + "387001011_47": "「わたしも、お別れもできなかった」", + "387001011_48": "「……でも、大丈夫だよ」", + "387001011_49": "「きっとまた会える。\\n 離れていても、この手は繋がっているんだから……」", + "387001011_50": "さらに数日を経て、", + "387001011_51": "様々な後処理にS.O.N.G.職員たちが奔走するなか――", + "387001011_52": "「――そう、ですか。\\n 大丈夫です。意識を失う前に、わかっていたことなので……」", + "387001011_53": "「装者のみんなには緊急の連絡を送ってあるわ。\\n きっと今頃こっちに向かって――」", + "387001011_54": "「明日香ちゃんッ!\\n 意識が戻ったのッ!?」", + "387001011_55": "「響先輩……ッ!」", + "387001011_56": "「大丈夫? \\n 傷は残ってない?」", + "387001011_57": "「ずいぶんな寝坊をしやがって。", + "387001011_58": " なんだよ、元気そうだな」", + "387001011_59": "「ずっと寝てたならお腹が減ってるはずデスッ!\\n たくさんお見舞い持ってきたデスッ!」", + "387001011_60": "「いきなりこんなには食べられないよ、\\n 切ちゃん……」", + "387001011_61": "「ここは病室よ、\\n あなたたち、もう少し静かにしなさい」", + "387001011_62": "「だが水流には、\\n 少し賑やかなぐらいが似つかわしいだろう」", + "387001011_63": "「皆さんも……来てくれたんですねッ!」", + "387001011_64": "「本当にありがとうございますッ!\\n 水流明日香、皆さんのお力で帰ってきましたッ!」", + "387001011_65": "「わたしたちじゃない、明日香ちゃん自身の力だよッ!", + "387001011_66": " でも……本当によかったッ!」", + "387001011_67": "「大活躍だったんだろ?", + "387001011_68": " 身体は大丈夫なのかよ」", + "387001011_69": "「ええ、体調はバッチリですッ! 今なら師範の特訓も、\\n 必殺技を使う前の回想シーンより早く終わりそうですッ!」", + "387001011_70": "「あッ! でもあたし、人間じゃなくなったんでしたッ!", + "387001011_71": " 必殺技は使う側じゃなく、使われる側ですかね?」", + "387001011_72": "「なにせ今や改造人間……むしろ聖遺物人間?\\n ヒーローどころか悪役の立ち位置ですからッ!」", + "387001011_73": "「え、えーっと……」", + "387001011_74": "「衝撃的な話だと思うんだけれど……\\n もう受け入れているの?」", + "387001011_75": "「それはもうバッチリとッ! つらくても、苦しくても、\\n あたしは絶望しないって決めたのでッ!」", + "387001011_76": "「自分の罪は忘れません。責任から逃げたりしません。\\n だからこそ心を、身体を、全力で動かすんですッ!」", + "387001011_77": "「1人でも多くの人を助けるために、\\n わたしは止まってなんていられませんッ!」", + "387001011_78": "「……やっぱり明日香ちゃんだ」", + "387001011_79": "「身体がどうなっても関係ない。ヒーローでも悪役でもない。\\n 明日香ちゃんは明日香ちゃんだよッ!」", + "387001011_80": "「はいッ! \\n たとえ人間でなくても、この想いは決して変わりませんッ!」", + "387001011_81": "「だからこれからも……響先輩と一緒に、\\n この想いを追いかけてもいいですか?」", + "387001011_82": "「もちろんだよッ!\\n 明日香ちゃんはとっくに、わたしたちの仲間なんだからッ!」", + "387001011_83": "「明日香くんは特例として、\\n S.O.N.G.の協力者となるよう取り計らう」", + "387001011_84": "「人間の心が宿った聖遺物である――という事実は、\\n こちらで秘匿するんですね」", + "387001011_85": "「公表すれば、彼女の夢は永遠に叶うまい。\\n 子供の夢を壊すのが大人のやることか」", + "387001011_86": "「……ふん。明日香を実験台にするってんなら、\\n まとめてぶっ倒してやろうと思ってたんだがな」", + "387001011_87": "「これからのことを考え、\\n リディアン音楽院で受け入れる準備もできています」", + "387001011_88": "「明日香さんの望む人生が送れるよう、\\n 全力でサポートしていきますね」", + "387001011_89": "「……ならいい。\\n あいつが元気でやっていけるなら不満はねえ」", + "387001011_90": "「たまには『師範』も顔を出せ。\\n 装者にとってもいい刺激になる」", + "387001011_91": "「……明日香が腑抜けてるようなら、\\n 考えといてやる」", + "387001011_92": "「これからもよろしくね、明日香ちゃんッ!」", + "387001011_93": "「はいッ!\\n よろしくお願いします、皆さんッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ah03/387001111_translations_jpn.json b/Missions/main_ah03/387001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e026d0fe --- /dev/null +++ b/Missions/main_ah03/387001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "387001111_0": "これからも", + "387001111_1": "「未来……。\\n ちょっとだけ、ここに座ってもらってもいい、かな」", + "387001111_2": "「……?\\n どうしたの、響。真剣な顔で……」", + "387001111_3": "「その……未来ッ!\\n これ、受け取ってッ!」", + "387001111_4": "「え……プレゼントッ!?」", + "387001111_5": "「うん、開けてみて」", + "387001111_6": "「可愛いマグカップ……ッ!」", + "387001111_7": "「でも、いいの?\\n わたし、誕生日はまだ先で……」", + "387001111_8": "「これは何かの記念日ってわけじゃないから」", + "387001111_9": "「覚えてる? \\n 未来にお礼がしたい――そう言ったこと」", + "387001111_10": "「あ……覚えてるよ。", + "387001111_11": " イシムの事件が起きるより前に……」", + "387001111_12": "「ずっと思ってたんだ。\\n やっぱりちゃんとお礼をしなきゃ、って」", + "387001111_13": "「未来はいつもわたしの支えになってくれる。\\n 絶対に帰る場所、大切な陽だまりなんだ」", + "387001111_14": "「でも感謝してるって気持ちが、大好きだって想いが、\\n ちゃんと伝わってるか不安で……」", + "387001111_15": "「こうしてちゃんと形にして、\\n 未来に贈りたかったんだ」", + "387001111_16": "「いつもありがとう、未来。\\n これからも、ずっと一緒にいてほしい」", + "387001111_17": "「……不安に思わせてごめんね。\\n 響の想いは、ちゃんと伝わってたよ」", + "387001111_18": "「言葉にしなくても、形に残さなくても、\\n わたしたちの気持ちは、ちゃんと繋がってた」", + "387001111_19": "「それでも、こうして改めて伝えてくれて……。\\n 本当に嬉しいッ!」", + "387001111_20": "「ありがとう、響。\\n 大好きだよ」", + "387001111_21": "「未来……ッ!」", + "387001111_22": "「……響、もしかして最近ずっと悩んでたのは、\\n わたしにプレゼントを渡そうとしていたから?」", + "387001111_23": "「えッ、気付いてたんだ……?」", + "387001111_24": "「当たり前だよ。\\n 事件が終わったのに、響だけ様子がおかしいんだから」", + "387001111_25": "「どうしたんだろうって、\\n ずっと心配してたんだよ」", + "387001111_26": "「ごめん……」", + "387001111_27": "「でも、なんだかおかしいね。\\n 気持ちが伝わっていても、心配をかけちゃうことはあるんだ」", + "387001111_28": "「きっと簡単なことじゃないんだよ。\\n 人と人とが、本当に通じ合うって」", + "387001111_29": "「神様にだって、\\n できなかったことなんだから」", + "387001111_30": "「……でも、大丈夫だよね。\\n 響と一緒なら」", + "387001111_31": "「うん、未来と一緒ならッ」", + "387001111_32": "(シェム・ハさんと、\\n そして想いをぶつけ合ったみんなと約束したように)", + "387001111_33": "(わたしたちはこれからも、\\n 未来と2人で未来へ進んでいく)", + "387001111_34": "(積み重ねた想いを繋いで、\\n 歴史を作ってみせる)", + "387001111_35": "(それがどんなに不確かな未来であっても、\\n ヒトの光を信じて――ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/XduQuest.json b/XduQuest.json index 8e5c84d6..50e3c1a8 100644 --- a/XduQuest.json +++ b/XduQuest.json @@ -455,7 +455,34 @@ "202243", "202244", "202245", - "202246" + "202246", + "202247", + "202248", + "202249", + "202250", + "202251", + "202252", + "202253", + "202254", + "202255", + "202256", + "202257", + "202258", + "202259", + "202260", + "202261", + "202262", + "202263", + "202264", + "202265", + "202266", + "202267", + "202268", + "202269", + "202270", + "202271", + "202272", + "202273" ] }, "203": { @@ -1226,8 +1253,8 @@ "3104007", "3104008", 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"Name": "EV12:剛敵イベント(11月)", "Scenes": [ @@ -1293,6 +1452,54 @@ "315057" ] }, + "3153": { + "Name": "EV186:決意と愛の旋律", + "Scenes": [ + "3153001", + "3153002", + "3153003", + "3153004", + "3153005", + "3153006", + "3153007", + "3153008", + "3153009", + "3153010", + "3153016" + ] + }, + "3162": { + "Name": "EV191:円環砕く白銀の意志", + "Scenes": [ + "3162001", + "3162002", + "3162003", + "3162004", + "3162005", + "3162006", + "3162007", + "3162008", + "3162009", + "3162010", + "3162016" + ] + }, + "3167": { + "Name": "EV195:勇烈に咲え 六重の唄", + "Scenes": [ + "3167001", + "3167002", + "3167003", + "3167004", + "3167005", + "3167006", + "3167007", + "3167008", + "3167009", + "3167010", + "3167016" + ] + }, "317": { "Name": "EV14:雪上のクリスマス", "Scenes": [ @@ -1301,6 +1508,38 @@ "317003" ] }, + "3174": { + "Name": "EV199:あしたのヒカリ編 最終章", + "Scenes": [ + "3174001", + "3174002", + "3174003", + "3174004", + "3174005", + "3174006", + "3174007", + "3174008", + "3174009", + "3174010", + "3174033" + ] + }, + "3183": { + 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"SummaryText": "今日はお待ちかね、クリスの誕生日。\n切歌たちが張り切って進めた準備は、\nついにあの装者まで巻き込んで……" }, + "202247": { + "Folder": "2010257", + "Name": "SI2-241:天使の微笑み", + "Parts": [ + "201025711" + ], + "SummaryText": "連日、人目を忍んで出掛けるクリス。\n心配になり後をつける装者たちは、\nあられもないクリスの姿を目撃し……ッ!?" + }, + "202248": { + "Folder": "2010258", + "Name": "SI2-242:キャロルは見習いメイド", + "Parts": [ + "201025811" + ], + "SummaryText": "部下の苦労を理解しようとしないキャロル。\n由々しき事態と捉えたアダムは\nある意味最強の講師を送り込むが……ッ!?" + }, + "202249": { + "Folder": "2010259", + "Name": "SI2-243:調のバースデー2022", + "Parts": [ + "201025911" + ], + "SummaryText": "誕生日を迎えた調だったが、\nあいにく切歌は任務で不在。\n1人寂しい誕生日を過ごすはずが……ッ!?" + }, + "202250": { + "Folder": "2010260", + "Name": "SI2-244:キャロルのバースデー2022", + "Parts": [ + "201026011" + ], + "SummaryText": "誕生日。独り寂しく街を彷徨うキャロルは、\n猫の鳴き声に導かれるように入った路地裏で\n思いもよらぬ人物と出会い……ッ!?" + }, + "202251": { + "Folder": "2010261", + "Name": "SI2-245:サイボーグ怪獣ガイガン", + "Parts": [ + "201026111" + ], + "SummaryText": "マリアと買い物中の切歌の脳裏に、\n怪しい電波が届くッ!\n……地球人をやっつけるデース……ッ!!?" + }, + "202252": { + "Folder": "2010262", + "Name": "SI2-246:休日は整備士ッ!?", + "Parts": [ + "201026211" + ], + "SummaryText": "翼とマリアの目前で事故に遭った車両は、\n遠足を明日に控えた幼稚園のバスだった。\n園児たちを悲しませまいと2人は……ッ!?" + }, + "202253": { + "Folder": "2010263", + "Name": "SI2-247:切歌のバースデー2022", + "Parts": [ + "201026311" + ], + "SummaryText": "切歌の誕生日を祝おうと立てた計画は\n天候の悪化で頓挫してしまう。\nそこで未来が用意した贈り物は……ッ!?" + }, + "202254": { + "Folder": "2010205", + "Name": "SI2-248:レッツダンスッ!", + "Parts": [ + "201020511" + ], + "SummaryText": "更なる連携強化を命じられた調と切歌。\n手段として取り入れたダンスレッスン中に\n調が負傷してしまうが……ッ!?" + }, + "202255": { + "Folder": "2010265", + "Name": "SI2-249:翼のバースデー2022", + "Parts": [ + "201026511" + ], + "SummaryText": "急な任務が入り、開催が危ぶまれた翼の\n誕生日パーティ。セレナは、任務中に\n翼の部屋を飾りつけると言うが……ッ!?" + }, + "202256": { + "Folder": "2010264", + "Name": "SI2-250:代理決闘", + "Parts": [ + "201026411" + ], + "SummaryText": "弦十郎をライバルと言い、決闘を望む茶蔵。\nしかし、なぜか弟子である響と明日香が\nその肩代わりをすることになり……ッ!?" + }, + "202257": { + "Folder": "2010266", + "Name": "SI2-251:ぽかぽかおふろ", + "Parts": [ + "201026611" + ], + "SummaryText": "戦いの中で汚れてしまった響と梨璃。\nお風呂で汚れを落としていると、\n翼と夢結が入ってきて……ッ!?" + }, + "202258": { + "Folder": "2010268", + "Name": "SI2-252:匿名のキモチ", + "Parts": [ + "201026811" + ], + "SummaryText": "ワケあって校内放送の代打を務めるクリスは\nあるコーナーで匿名メッセージを読むが、\nなんとその差出人は……ッ!?" + }, + "202259": { + "Folder": "2010267", + "Name": "SI2-253:サマーシスターバケーション", + "Parts": [ + "201026711" + ], + "SummaryText": "並行世界のマリアとセレナは、\n特殊部隊APPLEの隊員たちと共に、\nバケーションに訪れたのだが……ッ!?" + }, + "202260": { + "Folder": "2010269", + "Name": "SI2-254:奏のバースデー2022", + "Parts": [ + "201026911" + ], + "SummaryText": "キャロルの緊急任務、\nそれは奏の誕生日をお祝いすることッ!?\n納得のいかないキャロルだったが……ッ!?" + }, + "202261": { + "Folder": "2010270", + "Name": "SI2-255:マリアのバースデー2022", + "Parts": [ + "201027011" + ], + "SummaryText": "海外任務中の調と切歌を心配するマリア。\n未来に「気分転換に泳ぎに行こう」と誘われ\n向かった先にあったものとは……!?" + }, + "202262": { + "Folder": "2010271", + "Name": "SI2-256:献立同盟", + "Parts": [ + "201027111" + ], + "SummaryText": "献立のマンネリ化に悩む未来と調。\nそこに現れた救世主は、最近料理に\n凝っているあの男……ッ!?" + }, + "202263": { + "Folder": "2010273", + "Name": "SI2-258:響のバースデー2022", + "Parts": [ + "201027311" + ], + "SummaryText": "響の誕生日の希望は翼との制服デートッ!?\n翼は響に楽しんでもらいたいと願うのだが、\n行く先々で翼のファンに気付かれて……" + }, + "202264": { + "Folder": "2010272", + "Name": "SI2-257:勇者の拳", + "Parts": [ + "201027211" + ], + "SummaryText": "持ち去られた御神体を探す響、友奈、ヤコ。\n聞き込み中、子供たちが楽しみにしている\n人形劇が中止となったことを知り……" + }, + "202265": { + "Folder": "2010274", + "Name": "SI2-259:紅茶の美味しい飲み方", + "Parts": [ + "201027411" + ], + "SummaryText": "紅茶そっちのけでお菓子ばかり食べたことを\n注意された響と切歌。「本当のお茶会」を\nマリアに教えてもらうことになるのだが……" + }, + "202266": { + "Folder": "2010276", + "Name": "SI2-260:いたいの飛んでけ", + "Parts": [ + "201027611" + ], + "SummaryText": "任務で怪我をしてしまったクリス。\nやせ我慢をしていたくないとアピールするが\n未来にはお見通しで……ッ!?" + }, + "202267": { + "Folder": "2010275", + "Name": "SI2-261:セレナのバースデー2022", + "Parts": [ + "201027511" + ], + "SummaryText": "もっと皆の役に立てるよう、\n任務後も食堂で1人勉強するセレナ。\nその様子を見かけたクリスは……" + }, + "202268": { + "Folder": "2010277", + "Name": "SI2-262:未来のバースデー2022", + "Parts": [ + "201027711" + ], + "SummaryText": "皆が寝静まった誕生日パーティーの夜。\n目が覚めてしまった未来と調は、\nそれぞれが抱く想いを語りあう……" + }, + "202269": { + "Folder": "2010278", + "Name": "SI2-263:デートの相手", + "Parts": [ + "201027811" + ], + "SummaryText": "響との久しぶりのデートが急な任務で中止と\nなり落ち込む未来の前に、奏が偶然現れる。\n奏も任務で翼との予定が潰れたようで……。" + }, + "202270": { + "Folder": "2010279", + "Name": "SI2-264:特別なのは、全部", + "Parts": [ + "201027911" + ], + "SummaryText": "クリスマスまであと数日となったある日。\n並行世界の翼とクリスは、2人揃って休みを\n取れるよう黙々と任務をこなしていくが……" + }, + "202271": { + "Folder": "2010280", + "Name": "SI2-265:クリスのバースデー2022", + "Parts": [ + "201028011" + ], + "SummaryText": "誕生日のお祝いをド直球に聞いてきた響に、\n「行きたいところがある」と答えるクリス。\n2人で訪れた公園で行われていたのは……" + }, + "202272": { + "Folder": "2010281", + "Name": "SI2-266:一富士二鷹三茄子、四扇五煙草、六キャロルッ!?", + "Parts": [ + "201028111" + ], + "SummaryText": "ステージで大観衆の声援を浴びるキャロル。\n「聴くがいいーーオレの歌をッ!!」と会場の\nボルテージが最高潮に達した瞬間……" + }, + "202273": { + "Folder": "2010282", + "Name": "SI2-267:イチバン近くのブースター", + "Parts": [ + "201028211" + ], + "SummaryText": 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"連日、人目を忍んで出掛けるクリス。\n心配になり後をつける装者たちは、\nあられもないクリスの姿を目撃し……ッ!?" + }, + "202248": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-242:キャロルは見習いメイド", + "SummaryText": "部下の苦労を理解しようとしないキャロル。\n由々しき事態と捉えたアダムは\nある意味最強の講師を送り込むが……ッ!?" + }, + "202249": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-243:調のバースデー2022", + "SummaryText": "誕生日を迎えた調だったが、\nあいにく切歌は任務で不在。\n1人寂しい誕生日を過ごすはずが……ッ!?" + }, + "202250": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-244:キャロルのバースデー2022", + "SummaryText": "誕生日。独り寂しく街を彷徨うキャロルは、\n猫の鳴き声に導かれるように入った路地裏で\n思いもよらぬ人物と出会い……ッ!?" + }, + "202251": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-245:サイボーグ怪獣ガイガン", + "SummaryText": "マリアと買い物中の切歌の脳裏に、\n怪しい電波が届くッ!\n……地球人をやっつけるデース……ッ!!?" + }, + "202252": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-246:休日は整備士ッ!?", + "SummaryText": "翼とマリアの目前で事故に遭った車両は、\n遠足を明日に控えた幼稚園のバスだった。\n園児たちを悲しませまいと2人は……ッ!?" + }, + "202253": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-247:切歌のバースデー2022", + "SummaryText": "切歌の誕生日を祝おうと立てた計画は\n天候の悪化で頓挫してしまう。\nそこで未来が用意した贈り物は……ッ!?" + }, + "202254": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-248:レッツダンスッ!", + "SummaryText": "更なる連携強化を命じられた調と切歌。\n手段として取り入れたダンスレッスン中に\n調が負傷してしまうが……ッ!?" + }, + "202255": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-249:翼のバースデー2022", + "SummaryText": "急な任務が入り、開催が危ぶまれた翼の\n誕生日パーティ。セレナは、任務中に\n翼の部屋を飾りつけると言うが……ッ!?" + }, + "202256": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-250:代理決闘", + "SummaryText": "弦十郎をライバルと言い、決闘を望む茶蔵。\nしかし、なぜか弟子である響と明日香が\nその肩代わりをすることになり……ッ!?" + }, + "202257": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-251:ぽかぽかおふろ", + "SummaryText": "戦いの中で汚れてしまった響と梨璃。\nお風呂で汚れを落としていると、\n翼と夢結が入ってきて……ッ!?" + }, + "202258": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-252:匿名のキモチ", + "SummaryText": "ワケあって校内放送の代打を務めるクリスは\nあるコーナーで匿名メッセージを読むが、\nなんとその差出人は……ッ!?" + }, + "202259": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-253:サマーシスターバケーション", + "SummaryText": "並行世界のマリアとセレナは、\n特殊部隊APPLEの隊員たちと共に、\nバケーションに訪れたのだが……ッ!?" + }, + "202260": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-254:奏のバースデー2022", + "SummaryText": "キャロルの緊急任務、\nそれは奏の誕生日をお祝いすることッ!?\n納得のいかないキャロルだったが……ッ!?" + }, + "202261": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-255:マリアのバースデー2022", + "SummaryText": "海外任務中の調と切歌を心配するマリア。\n未来に「気分転換に泳ぎに行こう」と誘われ\n向かった先にあったものとは……!?" + }, + "202262": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-256:献立同盟", + "SummaryText": "献立のマンネリ化に悩む未来と調。\nそこに現れた救世主は、最近料理に\n凝っているあの男……ッ!?" + }, + "202263": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-258:響のバースデー2022", + "SummaryText": "響の誕生日の希望は翼との制服デートッ!?\n翼は響に楽しんでもらいたいと願うのだが、\n行く先々で翼のファンに気付かれて……" + }, + "202264": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-257:勇者の拳", + "SummaryText": "持ち去られた御神体を探す響、友奈、ヤコ。\n聞き込み中、子供たちが楽しみにしている\n人形劇が中止となったことを知り……" + }, + "202265": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-259:紅茶の美味しい飲み方", + "SummaryText": "紅茶そっちのけでお菓子ばかり食べたことを\n注意された響と切歌。「本当のお茶会」を\nマリアに教えてもらうことになるのだが……" + }, + "202266": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-260:いたいの飛んでけ", + "SummaryText": "任務で怪我をしてしまったクリス。\nやせ我慢をしていたくないとアピールするが\n未来にはお見通しで……ッ!?" + }, + "202267": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-261:セレナのバースデー2022", + "SummaryText": "もっと皆の役に立てるよう、\n任務後も食堂で1人勉強するセレナ。\nその様子を見かけたクリスは……" + }, + "202268": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-262:未来のバースデー2022", + "SummaryText": "皆が寝静まった誕生日パーティーの夜。\n目が覚めてしまった未来と調は、\nそれぞれが抱く想いを語りあう……" + }, + "202269": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-263:デートの相手", + "SummaryText": "響との久しぶりのデートが急な任務で中止と\nなり落ち込む未来の前に、奏が偶然現れる。\n奏も任務で翼との予定が潰れたようで……。" + }, + "202270": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-264:特別なのは、全部", + "SummaryText": "クリスマスまであと数日となったある日。\n並行世界の翼とクリスは、2人揃って休みを\n取れるよう黙々と任務をこなしていくが……" + }, + "202271": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-265:クリスのバースデー2022", + "SummaryText": "誕生日のお祝いをド直球に聞いてきた響に、\n「行きたいところがある」と答えるクリス。\n2人で訪れた公園で行われていたのは……" + }, + "202272": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-266:一富士二鷹三茄子、四扇五煙草、六キャロルッ!?", + "SummaryText": "ステージで大観衆の声援を浴びるキャロル。\n「聴くがいいーーオレの歌をッ!!」と会場の\nボルテージが最高潮に達した瞬間……" + }, + "202273": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-267:イチバン近くのブースター", + "SummaryText": "マスターに作ってもらった衣装を着てご満悦\nなミカ。次の機会にマスターを盛り上げる\nアイディアを考えようと皆に相談するが……" + }, "203001": { "Credits": "POKELABO", "Enabled": false, @@ -7967,12 +8129,306 @@ "Name": "EV160-BS:サバイブ・イン・クリス・ルーム", "SummaryText": "" }, + "3120001": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-S1:調神社の異変", + "SummaryText": "" + }, + "3120002": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-S2:2羽のウサギ", + "SummaryText": "" + }, + "3120003": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-S3:龍脈の乱れ", + "SummaryText": "" + }, + "3120004": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-S4:巫女修業", + "SummaryText": "" + }, + "3120005": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-S5:魔を鎮める力", + "SummaryText": "" + }, + "3120006": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-S6:夕暮れに舞う巫女", + "SummaryText": "" + }, + "3120007": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-S7:みんなで巫女修業", + "SummaryText": "" + }, + "3120008": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-S8:災禍", + "SummaryText": "" + }, + "3120009": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-S9:決戦、調神社", + "SummaryText": "" + }, + "3120010": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-S10:孫娘の帰る場所", + "SummaryText": "" + }, + "3120016": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV49-BS:幸せな食卓", + "SummaryText": "" + }, + "3122001": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV165-S1:平和を噛みしめて", + "SummaryText": "" + }, + "3122002": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV165-S2:異形なる訪客", + "SummaryText": "" + }, + "3122003": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV165-S3:歌の戦士", + "SummaryText": "" + }, + "3122004": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV165-S4:6人のサバイバー", + "SummaryText": "" + }, + "3122005": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV165-S5:異界の彷徨", + "SummaryText": "" + }, + "3122006": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV165-S6:Loser document", + "SummaryText": "" + }, + "3122007": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV165-S7:明日を喚ぶ声", + "SummaryText": "" + }, + "3122008": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV165-S8:天使たちは闇に呑まれて", + "SummaryText": "" + }, + "3122009": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": 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"EV93-S9:誉れ胸を張る乙女よ、信ず夢を唄にして", + "SummaryText": "" + }, + "3161010": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV93-S10:明日にテイクオフ", + "SummaryText": "" + }, + "3161016": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV93-BS:主役になれない三人でいい", + "SummaryText": "" + }, + "3162001": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-S1:未来<スクルド>との邂逅", + "SummaryText": "" + }, + "3162002": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-S2:艦に集いし者たち", + "SummaryText": "" + }, + "3162003": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-S3:遺跡探索・Aチーム!", + "SummaryText": "" + }, + "3162004": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-S4:Bチーム、いわむろの淵にて", + "SummaryText": "" + }, + "3162005": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-S5:バトンタッチ", + "SummaryText": "" + }, + "3162006": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-S6:今ひとたびの", + "SummaryText": "" + }, + "3162007": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-S7:呪いと約束", + "SummaryText": "" + }, + "3162008": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-S8:喰らわれる運命", + "SummaryText": "" + }, + "3162009": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-S9:擡げられた鎌首", + "SummaryText": "" + }, + "3162010": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-S10:円環砕く白銀の意志", + "SummaryText": "" + }, + "3162016": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV191-BS:決着を見据えて", + "SummaryText": "" + }, + "3165001": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-S1:忍び寄る蛇影", + "SummaryText": "" + }, + "3165002": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-S2:混沌の政局", + "SummaryText": "" + }, + "3165003": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-S3:ガール・ミーツ・ガール", + "SummaryText": "" + }, + "3165004": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-S4:悪辣なる指し手", + "SummaryText": "" + }, + "3165005": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-S5:二課、出動セズ", + "SummaryText": "" + }, + "3165006": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-S6:勇と成した過日の響き", + "SummaryText": "" + }, + "3165007": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-S7:テュポーンの目覚め", + "SummaryText": "" + }, + "3165008": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-S8:紫電纏いし巨兵", + "SummaryText": "" + }, + "3165009": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-S9:ヴィマーナ・ドライブ", + "SummaryText": "" + }, + "3165010": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-S10:旅立ちの小宴", + "SummaryText": "" + }, + "3165016": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV154-BS:温かい場所", + "SummaryText": "" + }, + "3167001": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV195-S1:四国での出会い", + "SummaryText": "" + }, + "3167002": { + "Credits": 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"エルザ&チビミラアルク": "エルザ&チビミラアルク", @@ -171,8 +207,10 @@ "エース": "エース", "オオカミ": "オオカミ", "オカルト部部長": "オカルト部部長", + "オコナイン": "オコナイン", "オズワルド": "オズワルド", "オペレーター": "オペレーター", + "オメガタクト幹部": "オメガタクト幹部", "オレム": "オレム", "オロチ": "オロチ", "オートスコアラーたち": "オートスコアラーたち", @@ -181,6 +219,8 @@ "カオスビースト": "カオスビースト", "カストディアン": "カストディアン", "カストディアン?": "カストディアン?", + "カップルの女性": "カップルの女性", + "カップルの男性": "カップルの男性", "カメラマン": "カメラマン", "カリオストロ": "カリオストロ", "カリオストロ(偽者A)": "カリオストロ(偽者A)", @@ -203,21 +243,28 @@ "カールの部下C": "カールの部下C", "カールの部下たち": "カールの部下たち", "ガイガン": "ガイガン", + "ガイガン?": "ガイガン?", "ガウマ": "ガウマ", "ガメラ": "ガメラ", "ガリィ": "ガリィ", "ガリィ&ミカ": "ガリィ&ミカ", + "ガリィ推しの観客": "ガリィ推しの観客", "ガリィ&ファラ&ミカ": "ガリィ&ファラ&ミカ", "ガリィ&ミカ": "ガリィ&ミカ", "ガリィ(ファラ)": "ガリィ(ファラ)", "ガリィ?": "ガリィ?", "ガンゲンハイト": "ガンゲンハイト", "ガンゲンハイト&ツークンフト": "ガンゲンハイト&ツークンフト", + "キジ": "キジ", "キメラ": "キメラ", "キャスター": "キャスター", "キャリバー&マックス": "キャリバー&マックス", "キャロル": "キャロル", "キャロル&プレラーティ": "キャロル&プレラーティ", + "キャロルたち": "キャロルたち", + "キャロルに釘付けの観客": "キャロルに釘付けの観客", + "キャロル&サンジェルマン": "キャロル&サンジェルマン", + "キャロル&ヒビキ": "キャロル&ヒビキ", "キャロル?": "キャロル?", "キラメイイエロー": "キラメイイエロー", "キラメイグリーン": "キラメイグリーン", @@ -239,9 +286,11 @@ "クランチュラ": "クランチュラ", "クリス": "クリス", "クリスタリア宝路": "クリスタリア宝路", + "クリスティーナ": "クリスティーナ", "クリス&調&切歌": "クリス&調&切歌", "クルースニク": "クルースニク", "クロエ": "クロエ", + "クローゼットからの異音": "クローゼットからの異音", "グッドスピード": "グッドスピード", "グラウスヴァインスーツの女": "グラウスヴァインスーツの女", "グラウスヴァインスーツの男B": "グラウスヴァインスーツの男B", @@ -250,18 +299,22 @@ "グリッドナイト": "グリッドナイト", "グリッドマン": "グリッドマン", "グリッドマン&新世紀中学生": "グリッドマン&新世紀中学生", + "ゲオルク": "ゲオルク", "コウモリ": "コウモリ", "コスモス": "コスモス", "コレット": "コレット", "ゴジラ": "ゴジラ", "ゴライアス": "ゴライアス", "ゴルドバーン": "ゴルドバーン", + "サイボーグキメラ": "サイボーグキメラ", + "サイリウムを振る観客": "サイリウムを振る観客", "サガ": "サガ", "サガの影": "サガの影", "サガ?": "サガ?", "サファイア": "サファイア", "サマエル": "サマエル", "サムライ・キャリバー": "サムライ・キャリバー", + "サル": "サル", "サンジェルマン": "サンジェルマン", "サンジェルマン(偽者)": "サンジェルマン(偽者)", "サンジェルマン(偽者A)": "サンジェルマン(偽者A)", @@ -269,6 +322,8 @@ "サンジェルマンの父": "サンジェルマンの父", "サンジェルマン&カリオストロ": "サンジェルマン&カリオストロ", "サンジェルマン&プレラーティ": "サンジェルマン&プレラーティ", + "ザックーム": "ザックーム", + "ザックームの葉": "ザックームの葉", "シェムハ": "シェムハ", "シェム・ハ": "シェム・ハ", "シェム・ハ?": "シェム・ハ?", @@ -305,6 +360,7 @@ "スプリガン": "スプリガン", "スプリガン(指揮官)": "スプリガン(指揮官)", "スヴァフラーメ": "スヴァフラーメ", + "スーツの男性": "スーツの男性", "スーツケースを持った少女": "スーツケースを持った少女", "ズノート": "ズノート", "セブン": "セブン", @@ -317,9 +373,15 @@ "セレナ&月読調": "セレナ&月読調", "ゼブブラガ": "ゼブブラガ", "ソネット・M・ユキネ": "ソネット・M・ユキネ", + "ソフィア": "ソフィア", "ソーニャ": "ソーニャ", + "ゾンビ": "ゾンビ", + "ゾンビ化した女性": "ゾンビ化した女性", + "ゾンビ化した男性": "ゾンビ化した男性", + "タヌキ": "タヌキ", "タバコ屋の婆ちゃん": "タバコ屋の婆ちゃん", "ダインスレイフ": "ダインスレイフ", + "ダンスの先生": "ダンスの先生", "チビミラアルク": "チビミラアルク", "チビミラアルク&エルザ": "チビミラアルク&エルザ", "ヂーヤック": "ヂーヤック", @@ -335,7 +397,9 @@ "テュポーン": "テュポーン", "テレビ": "テレビ", "テレビの音声": "テレビの音声", + "テンパっている観客": "テンパっている観客", "デモンドール": "デモンドール", + "トーマス・エジソン": "トーマス・エジソン", "ドイツ軍": "ドイツ軍", "ドイツ軍兵士A": "ドイツ軍兵士A", "ドイツ軍兵士B": "ドイツ軍兵士B", @@ -346,15 +410,20 @@ "ドヴァリン": "ドヴァリン", "ドヴェルグ": "ドヴェルグ", "ナイト": "ナイト", + "ナインズ": "ナインズ", "ナスターシャ": "ナスターシャ", + "ナスターシャ所長": "ナスターシャ所長", "ナツミ": "ナツミ", "ナレーション": "ナレーション", "ナレーター": "ナレーター", "ナンパ男A": "ナンパ男A", 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"ミカサ&エレン&アルミン", + "ミカ推しの観客": "ミカ推しの観客", "ミカ&ガリィ": "ミカ&ガリィ", "ミカ&ガリィ&レイア&ファラ": "ミカ&ガリィ&レイア&ファラ", + "ミカ&ファラ": "ミカ&ファラ", "ミカ(レイア)": "ミカ(レイア)", "ミッシェル": "ミッシェル", "ミュージック邪面": "ミュージック邪面", @@ -490,6 +582,7 @@ "モスラ": "モスラ", "モンスター": "モンスター", "モーリッツ": "モーリッツ", + "ヤコ": "ヤコ", "ユグドラシル": "ユグドラシル", "ユミ": "ユミ", "ユリウス": "ユリウス", @@ -499,6 +592,7 @@ "ヨナルデパズトーリ": "ヨナルデパズトーリ", "ライオンさん": "ライオンさん", "ライブスタッフ": "ライブスタッフ", + "ライブ客たちの大歓声": "ライブ客たちの大歓声", "ラハム": "ラハム", "ララ": "ララ", "ララーダ": "ララーダ", @@ -511,20 +605,27 @@ "リディアンの学生C": "リディアンの学生C", "リディアン生徒A": "リディアン生徒A", "リディアン生徒B": "リディアン生徒B", + "リプリート・ゲオルク": "リプリート・ゲオルク", "リボン付きの雪だるま": "リボン付きの雪だるま", "リンディ": "リンディ", "リヴァイ": "リヴァイ", "ルシエル": "ルシエル", "ルビー": "ルビー", "ルビー&サファイア": "ルビー&サファイア", + "ルル・アメルの女": "ルル・アメルの女", + "ルル・アメルの少女": "ルル・アメルの少女", + "ルル・アメルの父親": "ルル・アメルの父親", + "ルル・アメルの男": "ルル・アメルの男", "ルヴィア": "ルヴィア", "レイア": "レイア", "レイアの妹": "レイアの妹", + "レイア推しの観客": "レイア推しの観客", "レイア&ファラ": "レイア&ファラ", "レイア&月読調": "レイア&月読調", "レイア(ガリィ)": "レイア(ガリィ)", "レイジングハート": "レイジングハート", "レオポルド": "レオポルド", + "レオ・バーテックス": "レオ・バーテックス", "レギオン": "レギオン", "レポート": "レポート", "レーベンガー": "レーベンガー", @@ -549,6 +650,8 @@ "ヴェイグ": "ヴェイグ", "ヴラド": "ヴラド", "一同": "一同", + "一柳梨璃": "一柳梨璃", + "一柳梨璃&白井夢結": "一柳梨璃&白井夢結", "一般人": "一般人", "一般人A": "一般人A", "一般人B": "一般人B", @@ -567,18 +670,25 @@ "一課A": "一課A", "一課B": "一課B", "一輝": "一輝", + "三つ編みの少女": "三つ編みの少女", + "三つ編みの少女&小柄な少女": "三つ編みの少女&小柄な少女", "三人娘": "三人娘", + "三好夏凜": "三好夏凜", "三色団子ロボ": "三色団子ロボ", "上原ひまり": "上原ひまり", "上級生": "上級生", + "不審に感じたファン": "不審に感じたファン", "不良A": "不良A", "不良B": "不良B", "世界中の人々": "世界中の人々", "世界蛇": "世界蛇", + "中年男性": "中年男性", "丸山彩": "丸山彩", "丸良忠雄": "丸良忠雄", "乗組員": "乗組員", "九皐": "九皐", + "二課の男性職員": "二課の男性職員", + "二課の面々": "二課の面々", "二課スタッフ": "二課スタッフ", "二課所員": "二課所員", "二課職員": "二課職員", @@ -587,6 +697,7 @@ "二課職員A": "二課職員A", "二課職員B": "二課職員B", "五代由貴": "五代由貴", + "五感を奪われたルル・アメル": "五感を奪われたルル・アメル", "井手光弘": "井手光弘", "井手碧菜": "井手碧菜", "人類戦線の人たち": "人類戦線の人たち", @@ -605,13 +716,16 @@ "佐部瞳子": "佐部瞳子", "佐野奈々美": "佐野奈々美", "体格の良い女性": "体格の良い女性", + "何かに気付いたファン": "何かに気付いたファン", "作業員": "作業員", "作業員A": "作業員A", "作業員B": "作業員B", "作業員C": "作業員C", "作業員D": "作業員D", + "侵入者": "侵入者", "係員": "係員", "保護者": "保護者", + "倒れこんだ老人": "倒れこんだ老人", "倒れた隊員たち": "倒れた隊員たち", "偽ナスターシャ": "偽ナスターシャ", "偽マリア": "偽マリア", @@ -621,6 +735,7 @@ "偽月読調": "偽月読調", "偽調ロボ": "偽調ロボ", "偽調ロボ&偽切歌ロボ": "偽調ロボ&偽切歌ロボ", + "優しそうなおばあさん": "優しそうなおばあさん", "兄": "兄", "先代竜姫": "先代竜姫", "先生": "先生", @@ -631,6 +746,7 @@ "八坂真琴&アレックス": "八坂真琴&アレックス", "八尺瓊勾玉?": "八尺瓊勾玉?", "八神はやて": "八神はやて", + "公民館の職員": "公民館の職員", "六角": "六角", "兵士": "兵士", "兵士A": "兵士A", @@ -644,6 +760,8 @@ "兵士B": "兵士B", "兵士C": "兵士C", "兵士D": "兵士D", + "再生された劣化磁気テープ": "再生された劣化磁気テープ", + "再生された磁気テープ": "再生された磁気テープ", "冒険者たち": "冒険者たち", "冒険者A": "冒険者A", "冒険者B": "冒険者B", @@ -661,6 +779,7 @@ "別パーティの野太い声の冒険者": "別パーティの野太い声の冒険者", "別パーティの鼻声の冒険者": "別パーティの鼻声の冒険者", "制御装置": "制御装置", + "剣呑なローブの男": "剣呑なローブの男", "創世&詩織&弓美": "創世&詩織&弓美", "助けを求める男性": "助けを求める男性", "北斗星司": "北斗星司", @@ -668,14 +787,20 @@ "医療スタッフ": "医療スタッフ", "医療班": "医療班", "匿名X": "匿名X", + "協会員": "協会員", "南極観測員": "南極観測員", "南極観測員A": "南極観測員A", "南極観測員B(通信)": 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"太った男性", "奈々美の兄": "奈々美の兄", "奥沢美咲": "奥沢美咲", "女": "女", "女の子": "女の子", "女の子A": "女の子A", + "女の子B": "女の子B", "女の子の母親": "女の子の母親", + "女の子の父親": "女の子の父親", "女の子A": "女の子A", "女の子B": "女の子B", "女子学生": "女子学生", @@ -723,6 +859,7 @@ "女学生B": "女学生B", "女性": "女性", "女性の声": "女性の声", + "女性の来場客": "女性の来場客", "女性スタッフ": "女性スタッフ", "女性リポーター": "女性リポーター", "女性南極観測員": "女性南極観測員", @@ -767,21 +904,30 @@ "寺島詩織&安藤創世&板場弓美": "寺島詩織&安藤創世&板場弓美", "寺島詩織&板場弓美&安藤創世": "寺島詩織&板場弓美&安藤創世", "対策課職員": "対策課職員", + "対超常連合軍": "対超常連合軍", "専門学校生": "専門学校生", "小さな女の子": "小さな女の子", + "小さな子供": "小さな子供", + "小夜": "小夜", + "小夜&ソフィア&ヘレン": "小夜&ソフィア&ヘレン", + "小夜&ヘレン": "小夜&ヘレン", "小学生A": "小学生A", "小学生A&小学生B": "小学生A&小学生B", "小学生B": "小学生B", "小学生C": "小学生C", "小日向未来": "小日向未来", + "小日向未来&雪音クリス": "小日向未来&雪音クリス", "小日向未来&エルフナイン": "小日向未来&エルフナイン", "小日向未来&セレナ": "小日向未来&セレナ", + "小日向未来&マリア": "小日向未来&マリア", "小日向未来&八神はやて": "小日向未来&八神はやて", + "小日向未来&天羽奏": "小日向未来&天羽奏", "小日向未来&月読調": "小日向未来&月読調", "小日向未来&金髪の少女": "小日向未来&金髪の少女", "小日向未来&雪音クリス": "小日向未来&雪音クリス", "小日向未来(シェム・ハ)": "小日向未来(シェム・ハ)", "小日向未来(ナレーション)": "小日向未来(ナレーション)", + "小柄な少女": "小柄な少女", "少女": "少女", "少女の声": "少女の声", "少女の母親": "少女の母親", @@ -824,6 +970,7 @@ "強襲型スプリガン": "強襲型スプリガン", "強面の男": "強面の男", "強面の男性": "強面の男性", + "影護の構成員": "影護の構成員", "影護構成員": "影護構成員", "影護構成員A": "影護構成員A", "影護構成員B": "影護構成員B", @@ -835,6 +982,8 @@ "役人A": "役人A", "役人B": "役人B", "従者": "従者", + "御神体をくわえた猫": "御神体をくわえた猫", + "心配になったファン": "心配になったファン", "忍者": "忍者", "忍者A": "忍者A", "忍者A?": "忍者A?", @@ -843,6 +992,8 @@ "忍者D": "忍者D", "忍者E": "忍者E", "忍者たち": "忍者たち", + "怒号にも似た歓声": "怒号にも似た歓声", + "怒気を滲ませるローブの男": "怒気を滲ませるローブの男", "急いだ様子の女性": "急いだ様子の女性", "怪しい男性": "怪しい男性", "怪物": "怪物", @@ -851,21 +1002,30 @@ "怪物だった男性": "怪物だった男性", "怪獣": "怪獣", "怪盗少女": "怪盗少女", + "息絶えたローブの男": "息絶えたローブの男", + "悲痛なルル・アメル": "悲痛なルル・アメル", "愛城華恋": "愛城華恋", "愛城華恋の声": "愛城華恋の声", + "感極まった観客": "感極まった観客", + "慄くファン": "慄くファン", "慇懃無礼な男性": "慇懃無礼な男性", "戦士の影": "戦士の影", "戦車兵": "戦車兵", "戦闘中の冒険者": "戦闘中の冒険者", "戸山香澄": "戸山香澄", + "戸惑うファン": "戸惑うファン", "投資家": "投資家", "担任教師": "担任教師", "指揮官": "指揮官", "振袖の妖怪": "振袖の妖怪", + "捕らえられたルル・アメル": "捕らえられたルル・アメル", "撮影スタッフA": "撮影スタッフA", "撮影スタッフB": "撮影スタッフB", "撮影スタッフC": "撮影スタッフC", "操縦士": "操縦士", + "放送委員": "放送委員", + "放送委員(カンペ)": "放送委員(カンペ)", + "放送委員(筆談)": "放送委員(筆談)", "政府の黒服": "政府の黒服", "政府高官": "政府高官", "救急隊員": "救急隊員", @@ -880,12 +1040,15 @@ "日野元子": "日野元子", "早田進次郎": "早田進次郎", "星人": "星人", + "星屑": "星屑", + "星屑たちの集合体": "星屑たちの集合体", "星矢": "星矢", "映画の中の船員1": "映画の中の船員1", "映画の中の船員2": "映画の中の船員2", "映画の中の魔物": "映画の中の魔物", "暁切歌": "暁切歌", "暁切歌&イリヤ": "暁切歌&イリヤ", + "暁切歌&マリア&月読調": "暁切歌&マリア&月読調", "暁切歌&月読調": "暁切歌&月読調", "暁切歌[Another]": "暁切歌[Another]", "暁切歌[Another]&雪音クリス": "暁切歌[Another]&雪音クリス", @@ -895,13 +1058,19 @@ "暁切歌&キラメイグリーン": "暁切歌&キラメイグリーン", "暁切歌&セレナ&月読調": "暁切歌&セレナ&月読調", "暁切歌&マリア&月読調": "暁切歌&マリア&月読調", + "暁切歌&小日向未来&月読調": "暁切歌&小日向未来&月読調", "暁切歌&弦巻こころ": "暁切歌&弦巻こころ", "暁切歌&暁切歌[アンドロイド]": "暁切歌&暁切歌[アンドロイド]", "暁切歌&月読調": "暁切歌&月読調", "暁切歌&月読調&セレナ": "暁切歌&月読調&セレナ", + "暁切歌&楓・J・ヌーベル": "暁切歌&楓・J・ヌーベル", "暁切歌&立花響&月読調": "暁切歌&立花響&月読調", + "暁切歌&雪音クリス&マリア": "暁切歌&雪音クリス&マリア", "暁切歌&雪音クリス&月読調": "暁切歌&雪音クリス&月読調", + "暁切歌&風鳴翼&月読調": 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"機内アナウンス": "機内アナウンス", + "機械の腕の男": "機械の腕の男", "機械獣": "機械獣", + "機械音声": "機械音声", "櫻井了子": "櫻井了子", "櫻木麗": "櫻木麗", "正体不明の敵": "正体不明の敵", @@ -949,6 +1134,7 @@ "武装組織構成員A": "武装組織構成員A", "武装組織構成員B": "武装組織構成員B", "母親": "母親", + "毒煙を吸った少女": "毒煙を吸った少女", "民間人": "民間人", "民間人の子供": "民間人の子供", "民間人の男性": "民間人の男性", @@ -956,17 +1142,25 @@ "民間人B": "民間人B", "気を失った隊員": "気を失った隊員", "水族館のガイド": "水族館のガイド", + "水流明日香": "水流明日香", "氷川紗夜": "氷川紗夜", "氷河": "氷河", "氷河&紫龍&瞬": "氷河&紫龍&瞬", + "沸き立つ観客": "沸き立つ観客", + "沸き立つ観客たち": "沸き立つ観客たち", "活発そうな男の子": "活発そうな男の子", + "派手な男性客": "派手な男性客", + "派手な男性芸人": "派手な男性芸人", "浅野彰隆": "浅野彰隆", + "浮かれたファン": "浮かれたファン", "海の家のおばさん": "海の家のおばさん", "海宝仁": "海宝仁", "海宝環": "海宝環", "海水浴客": "海水浴客", "海水浴客A": "海水浴客A", "海水浴客B": "海水浴客B", + "混乱したファン": "混乱したファン", + "混乱した乗組員": "混乱した乗組員", "湊友希那": "湊友希那", "溝木にか": "溝木にか", "漁師A": "漁師A", @@ -974,25 +1168,31 @@ "漁師たち": "漁師たち", "漁師A": "漁師A", "漁師B": "漁師B", + "漂ってきた高周波音": "漂ってきた高周波音", "漆原練次": "漆原練次", "演劇部部長": "演劇部部長", "灰島友鈴": "灰島友鈴", "災禍の怪物": "災禍の怪物", "炎の巨人": "炎の巨人", "無線機": "無線機", + "熱心なファン": 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"白髪の少女", @@ -1047,6 +1257,8 @@ "盗掘者M": "盗掘者M", "盗掘者N": "盗掘者N", "盗掘者O": "盗掘者O", + "盛り上がるファン": "盛り上がるファン", + "盛り上がる観客たち": "盛り上がる観客たち", "看護師": "看護師", "看護師たち": "看護師たち", "真ロボ・ウェル": "真ロボ・ウェル", @@ -1076,15 +1288,19 @@ "破壊神ヒビキ": "破壊神ヒビキ", "碧の獅子機": "碧の獅子機", "神楽ひかり": "神楽ひかり", + "神聖視するファン": "神聖視するファン", "秋川彩": "秋川彩", "秘書": "秘書", "穂岳睦": "穂岳睦", + "空を飛ぶ怪物": "空を飛ぶ怪物", "空輸ノイズ": "空輸ノイズ", + "突き抜けたファラ推しの観客": "突き抜けたファラ推しの観客", "立花洸": "立花洸", "立花翼&小日向未来": "立花翼&小日向未来", "立花響": "立花響", "立花響&小日向未来": "立花響&小日向未来", "立花響&暁切歌": "立花響&暁切歌", + "立花響&水流明日香": "立花響&水流明日香", "立花響&雪音クリス": "立花響&雪音クリス", "立花響&風鳴翼": "立花響&風鳴翼", "立花響&風鳴翼&雪音クリス": "立花響&風鳴翼&雪音クリス", @@ -1098,8 +1314,10 @@ "立花響&グリッドマン": "立花響&グリッドマン", "立花響&サンジェルマン": "立花響&サンジェルマン", "立花響&スターリット": "立花響&スターリット", + "立花響&ヒビキ": "立花響&ヒビキ", "立花響&ボラー": "立花響&ボラー", "立花響&マリア": "立花響&マリア", + "立花響&一柳梨璃": "立花響&一柳梨璃", "立花響&天羽奏": "立花響&天羽奏", "立花響&小日向未来": "立花響&小日向未来", "立花響&愛城華恋": "立花響&愛城華恋", @@ -1108,6 +1326,8 @@ "立花響&暁切歌&月読調": "立花響&暁切歌&月読調", "立花響&月読調&小日向未来": "立花響&月読調&小日向未来", "立花響&月読調&暁切歌": 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