diff --git a/Missions/2010283/201028311_translations_jpn.json b/Missions/2010283/201028311_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..4a68a558
--- /dev/null
+++ b/Missions/2010283/201028311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,113 @@
+{
+ "201028311_0": "うまから、オトナ味",
+ "201028311_1": "「……んん。\\n (ぽりぽり、もぐもぐ)」",
+ "201028311_2": "「……んんん〜ッ!\\n (ぽりぽりぽり、もぐもぐもぐ)」",
+ "201028311_3": "「やめられない止まらない、これがオトナ用の\\n 美味というやつデスか……もう1本デスッ!」",
+ "201028311_4": "「――はッ!?\\n もう1袋食べてしまったデスッ!?」",
+ "201028311_5": "「どうした、素っ頓狂な声あげて……。",
+ "201028311_6": " 何かあったのか?」",
+ "201028311_7": "「ううッ、クリス先輩……たった今、\\n とんでもなく悲しいことがあったのデスよ……」",
+ "201028311_8": "「悲しいこと……?」",
+ "201028311_9": "(……いつになく神妙なツラしやがって。\\n こいつのこんな表情、放っておけるわけがないだろ……)",
+ "201028311_10": "「話してみるか?\\n あたしだって聞き役くらいのことはできる」",
+ "201028311_11": "「クリス先輩……ッ!\\n 聞いてくれるデスかッ!?」",
+ "201028311_12": "「なら、それなら……ッ!\\n この袋を見てくださいデス……」",
+ "201028311_13": "「ん?\\n なんだよ、これ……」",
+ "201028311_14": "「お菓子の……空き袋?\\n ……『旨辛ニボシ』?」",
+ "201028311_15": "「そうなんデスよッ! こう、カリッとしたニボシに\\n 絶妙〜ッに辛い寄りの甘辛いタレが絡めてあってデスね……」",
+ "201028311_16": "「それは、今日の分、最後の1袋……ッ!\\n 最近のアタシのソウルフードデ――」",
+ "201028311_17": "「あーあーあー、みなまで言うなッ!\\n 心配したあたしがアホだったッ!」",
+ "201028311_18": "「デデデッ!?\\n と、突然どうしたデスかクリス先輩ッ!?」",
+ "201028311_19": "「どうしたもこうしたもへったくれもあるかーッ!」",
+ "201028311_20": "「はぁ……ったく。\\n 人の気も知らずに気楽なもんだ」",
+ "201028311_21": "「……で? お気に入りのおやつがなくなって、\\n だだ凹みしてたってだけか?」",
+ "201028311_22": "「だとしたら、\\n どんだけお子様だって話になるけど」",
+ "201028311_23": "「ムム……ッ!?\\n それは聞き捨てならないデスよ、クリス先輩」",
+ "201028311_24": "「何故ならそのおやつ、『旨辛ニボシ』は\\n オトナの味なんデスからッ!」",
+ "201028311_25": "「理由については否定しないのかよッ!?」",
+ "201028311_26": "「なーにが『オトナの味』だッ!」",
+ "201028311_27": "「どうせまたあいつに食わされたもんが、\\n たまたまうまくてハマったとかだろう」",
+ "201028311_28": "「うぐぐッ!」",
+ "201028311_29": "「あれ、切ちゃん?\\n クリス先輩も」",
+ "201028311_30": "「調ッ!」",
+ "201028311_31": "「切ちゃんは待っててくれるだろうと思ってたけど……\\n クリス先輩までどうしたんですか?」",
+ "201028311_32": "「一足お先にメディカルチェックが終わったからな。\\n 帰ろうとしたら、おぼこいのに捕まったってだけだ」",
+ "201028311_33": "「捕まったとはなんデスかッ!\\n クリス先輩が声かけてきてくれたデスよッ!?」",
+ "201028311_34": "「声かけたのがアホらしくなるくらいのことだったせいで、忘れたな。",
+ "201028311_35": " それで――なあ、おまえ」",
+ "201028311_36": "「はい……?」",
+ "201028311_37": "「あんまりこいつに『オトナ味』とか言ってやるなよ。\\n ブラックコーヒーすら飲めないやつにはハードル高いだろ」",
+ "201028311_38": "「ああ、それなら……」",
+ "201028311_39": "「フッフッフ……何を隠そう、このアタシ、\\n オトナ味マイスターになりつつあるのデスよッ!」",
+ "201028311_40": "「デスので、苦いコーヒーだって、\\n きっと近いうちに飲めちゃうようになるのデスッ!」",
+ "201028311_41": "「それは……例えるならデスね、ほろ苦い想い出だって\\n 微笑って楽しめるような――まさに大人のスタイルデスッ!」",
+ "201028311_42": "「何言ってんだ……」",
+ "201028311_43": "「まぁ、ええと、その。調のおさんどんのおかげなのは\\n 間違いないデスけど……」",
+ "201028311_44": "「フフッ」",
+ "201028311_45": "「最近、ちょっと渋めだったり、辛めだったり、ほろ苦だったり……\\n そういうお料理も作れるようになりたくて、練習してるんです」",
+ "201028311_46": "「もちろん、切ちゃんもわたしもおいしく食べられる程度には\\n 色々と控えめなんですけど……」",
+ "201028311_47": "「なるほどな。それでオトナ味……\\n ニボシはその副産物ってとこか?」",
+ "201028311_48": "「そうなんです。",
+ "201028311_49": " ……あッ! そうだッ!」",
+ "201028311_50": "「アタシもピーンときてしまったデスよ、調ッ!」",
+ "201028311_51": "「お?」",
+ "201028311_52": "「クリス先輩ッ!」",
+ "201028311_53": "「お、おおッ!?」",
+ "201028311_54": "「今晩、クリス先輩にも『オトナ味』を\\n 振る舞わせてもらえませんか……ッ!?」",
+ "201028311_55": "「わたしや切ちゃんの口に合うだけじゃない、\\n おいしいオトナ味が作れているかどうか……」",
+ "201028311_56": "「クリス先輩に判断してほしいんですッ!」",
+ "201028311_57": "「い、いや、あたしは――」",
+ "201028311_58": "「おやおやデスよ……? クリス先輩、",
+ "201028311_59": " 実はオトナ味がわからなかったりするデスか……?」",
+ "201028311_60": "「んな……ッ!?",
+ "201028311_61": " そ、そんなわけないだろッ!」",
+ "201028311_62": "「ダメ、ですか……?」",
+ "201028311_63": "「〜〜〜ッ!! わ、わかったよッ!",
+ "201028311_64": " わかったからそんな目で見るなッ!」",
+ "201028311_65": "「……ッ!」",
+ "201028311_66": "「それじゃあ、アタシたちのお部屋に、\\n クリス先輩1名様をご案内デスッ!」",
+ "201028311_67": "「仕込みは昨晩終わっているので……",
+ "201028311_68": " 少しだけ待っていてくださいねッ!」",
+ "201028311_69": "「アタシはやればデキる子デスからねッ!\\n オトナ味まで、きちんと着席して待つデスよッ!」",
+ "201028311_70": "「へいへい。殊勝なことで……",
+ "201028311_71": " ……ん? なんだ、これ?」",
+ "201028311_72": "「ああ、それは調がオトナ味を極めるために集めた、\\n 色んなスパイスとか、唐辛子やらデスよ」",
+ "201028311_73": "「蓋を開けただけでも、\\n ふわわわーって辛い香りが漂ってくるデス」",
+ "201028311_74": "「あいつがメシにかけてる想いが強いのは、\\n それなりに知ったつもりだったけどよ……」",
+ "201028311_75": "「思ったより本格的だな、これは」",
+ "201028311_76": "「切ちゃん、クリス先輩、おまたせしましたッ!\\n 今日のおさんどんは、こちらになりますッ!」",
+ "201028311_77": "「こ、これは……ッ!?」",
+ "201028311_78": "「まさか……食べてる間ずっと、\\n 舌が、ピリピリするという……ッ!?」",
+ "201028311_79": "「うん。\\n 担々麺だよッ!」",
+ "201028311_80": "「切ちゃんがおいしいって感じてくれる\\n 辛さのラインはわかってるつもりだけど……」",
+ "201028311_81": "「クリス先輩が大丈夫って言える、\\n 辛さのラインがわからなくて」",
+ "201028311_82": "「ですので、\\n この香辛料たちを使ってあげてください」",
+ "201028311_83": "「山椒、唐辛子はもちろん、青唐辛子、\\n 柚子に陳皮、青紫蘇や生姜……」",
+ "201028311_84": "「スープも、わたしなりに作りましたけど……",
+ "201028311_85": " その上で、クリス先輩好みに加えていただければ」",
+ "201028311_86": "「こ、この既に赤いスープに、さらに唐辛子を……\\n 香辛料を足せってのか……ッ!?」",
+ "201028311_87": "「こ、これは……とんがらしの瓶も\\n 昨日一昨日よりも増えてる気がするデス」",
+ "201028311_88": "「うん、正解。色々種類を増やしたんだ。\\n だから、切ちゃんも好きに加えてみてほしいな」",
+ "201028311_89": "「デ……ッ!?」",
+ "201028311_90": "「もちろん、2人がおいしいって思えるラインで。\\n 食べ物で遊んだらダメだからね」",
+ "201028311_91": "「お、おう、そうだな。食い物で遊ぶのは良くないし……\\n それじゃ――」",
+ "201028311_92": "「いただき、ます……(デス)ッ!」",
+ "201028311_93": "「いや、これはなかなか、……っぐ。\\n うまい、けど、辛……ッ!!」",
+ "201028311_94": "「は、はひぃ……」",
+ "201028311_95": "「おいおい、なんだよ。ふー……\\n そっちは、ひー……もう涙目になってないか?」",
+ "201028311_96": "「お、おいしさのあまり感動してるデスよ。\\n クリス先輩こそお箸が止まってるデスッ!」",
+ "201028311_97": "「これはその、奥深い風味を、\\n じっくり味わうためにだな……ッ!?」",
+ "201028311_98": "「…………」",
+ "201028311_99": "(か、辛い……ッ!\\n おいしいのに、辛い(デス)……ッ!!)",
+ "201028311_100": "「ちょ……ちょっとだけ頭がふわーっとしてきたデスよ。\\n 辛くておいしすぎるとこうなるデスね……?」",
+ "201028311_101": "「お、おう、あたしもだ……\\n でもここはオトナ味ってやつを、もう一振り……」",
+ "201028311_102": "「へ、へへ……アタシももう少しだけ、\\n この赤いのを足しちゃうデスよ……癖になってきたデス」",
+ "201028311_103": "「あの、2人とも……\\n 本当に、ちゃんとおいしいって感じるところで……」",
+ "201028311_104": "「いや、本当に本当だ。ちゃんとおいしい。\\n ……旨味、コクがあるって言うのか?」",
+ "201028311_105": "「でも、辛いッ!\\n さらに――だが、うまいッ!」",
+ "201028311_106": "「完全に同意デスよ……ッ!\\n これが本物の『うまから』なんデスね……ッ!」",
+ "201028311_107": "「昨日までのオトナ味より、さらにッ! 今日のアタシは\\n もう一段階オトナの階段を上がったデスよ……ッ!」",
+ "201028311_108": "「うまくて、からい……ッ!\\n これが、オトナ味……ッ!!」",
+ "201028311_109": "(ふ、2人とも新しい境地に目覚めた顔をしてる……ッ!)",
+ "201028311_110": "(でも、次に2人に作ってあげるときは、\\n 追加用の香辛料、もう少し減らしておこうかな……?)"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/2010284/201028411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,74 @@
+{
+ "201028411_0": "調のバースデー2023",
+ "201028411_1": "「――よッ」",
+ "201028411_2": "「奏さん、こんにちは。\\n いらしてたんですね」",
+ "201028411_3": "「おう。\\n 定期報告でな」",
+ "201028411_4": "「にしても珍しいな、今日は1人なのか。\\n いつも一緒の相棒はどうした?」",
+ "201028411_5": "「今日は切ちゃん、別の任務で……。\\n 寂しいけど、仕方ないです」",
+ "201028411_6": "「ハハッ!\\n 素直だなあ」",
+ "201028411_7": "「いつも傍にいるわけじゃないって、\\n 少しくらいムキになってもいい場面だぞ」",
+ "201028411_8": "「でも、切ちゃんとは\\n ずっと一緒にいたいから」",
+ "201028411_9": "「こういう気持ちは素直に出したほうがいいって、\\n わたしも学んできたので――」",
+ "201028411_10": "「それは……そうだな、お前の言う通りだよ。\\n こりゃ一本とられたな」",
+ "201028411_11": "「なあ、この後は任務か?」",
+ "201028411_12": "「いえ、\\n わたしはもう、今日はお休みです」",
+ "201028411_13": "「だったら、ちょっと街中を歩くのに\\n 付き合ってくれないか?」",
+ "201028411_14": "「ま、つまりは散歩だな。\\n 今日はある程度長居しても大丈夫だから」",
+ "201028411_15": "「こっちの世界の店にも興味があってさ。\\n いつもは任務で、それどころじゃないだろ?」",
+ "201028411_16": "「なら、お付き合いさせてください」",
+ "201028411_17": "「あのお店、あたしの世界でも\\n バレンタインの在庫セールしてたなー」",
+ "201028411_18": "「当日を過ぎたらただのチョコって思うと\\n なんとも言えない気持ちになるよな、ああいうのって」",
+ "201028411_19": "「フフ。確かに、ちょっとわかるかもです。",
+ "201028411_20": " ……でも、大事な人からもらえたなら」",
+ "201028411_21": "「特別なラッピングじゃなくたって、\\n 当日じゃなくたって、すごく嬉しいです」",
+ "201028411_22": "「ああ。\\n その意見には、まるっと賛成だ」",
+ "201028411_23": "「にしても……\\n そんな予定があるかのような物言いだな?」",
+ "201028411_24": "「えーっと……」",
+ "201028411_25": "「自分から言うのもなんですが、\\n 実は、今日が誕生日で……」",
+ "201028411_26": "「なんだってッ!?」",
+ "201028411_27": "「それは……おめでとうッ!」",
+ "201028411_28": "「――けど、悪いな。\\n なんも用意してなくて……」",
+ "201028411_29": "「い、いえいえッ!\\n そんなつもりじゃ……ッ!」",
+ "201028411_30": "「お気持ちだけで、十分嬉しいです」",
+ "201028411_31": "「お散歩、続けましょう」",
+ "201028411_32": "「あぁ、ありがとな。\\n 大事な日に」",
+ "201028411_33": "(何か……あたしから贈れるものは……)",
+ "201028411_34": "「あ……雪」",
+ "201028411_35": "「参ったな……。\\n 傘なんて持ってきてないぞ」",
+ "201028411_36": "「この屋根の下で、\\n やむのを待ちましょうか」",
+ "201028411_37": "「そうだな」",
+ "201028411_38": "「……そういえば、このガゼボは\\n あたしの世界の公園にはないような気がするな」",
+ "201028411_39": "「ガゼボ?」",
+ "201028411_40": "「こういう、西洋風の東屋のことだ」",
+ "201028411_41": "「ある程度大型のものになると\\n 楽団のステージになることもあるんだ」",
+ "201028411_42": "「へぇ……知りませんでした」",
+ "201028411_43": "「――そうだッ!」",
+ "201028411_44": "「え……ッ!?」",
+ "201028411_45": "「ど、どうしましたか?\\n いきなり手なんて握って……」",
+ "201028411_46": "「これがプレゼントっていうと\\n 随分な自信過剰と受け取られるかもしれないけど」",
+ "201028411_47": "「誕生日のお祝いと、散歩に付き合ってもらったお礼に、\\n お前に……月読調に、特別なコンサートを贈らせてほしい」",
+ "201028411_48": "「特別なコンサート……?」",
+ "201028411_49": "「ああッ!」",
+ "201028411_50": "「ハッピーバースデー、調ッ!」",
+ "201028411_51": "「~~~♪」",
+ "201028411_52": "「わあ……ッ!」",
+ "201028411_53": "「素敵なお誕生日の歌を\\n ありがとうございますッ!」",
+ "201028411_54": "「奏さんがわたしのためだけに\\n 唄ってくれた歌……すごく嬉しいです」",
+ "201028411_55": "「なんなら、\\n 一緒に唄ってくれたっていいんだぞ?」",
+ "201028411_56": "「い、いえッ! ",
+ "201028411_57": " そんな……ッ!」",
+ "201028411_58": "「アハハ、そりゃ自分で\\n この歌は唄わないか」",
+ "201028411_59": "「それなら、こっちはどうだ?」",
+ "201028411_60": "「~~~♪」",
+ "201028411_61": "「この曲……\\n 奏さんの……ッ!」",
+ "201028411_62": "「~~~♪」",
+ "201028411_63": "「う……ずるいです、そんな楽しそうに……\\n それなら、わたしだって……ッ!」",
+ "201028411_64": "「……~~~♪」",
+ "201028411_65": "「~~~♪」",
+ "201028411_66": "「おめでとう――♪」",
+ "201028411_67": "「えッ!?\\n この歌に、そんな歌詞は……」",
+ "201028411_68": "「だってプレゼントだしなッ!\\n 改めてってやつだ」",
+ "201028411_69": "「フフ……ッ!\\n 素敵なプレゼント、ありがとうございますッ!」",
+ "201028411_70": "「切ちゃんと過ごせない誕生日は\\n 寂しいと思ったけど……」",
+ "201028411_71": "「奏さんのおかげで、\\n すごく素敵な誕生日になりましたッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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new file mode 100644
index 00000000..612efe16
--- /dev/null
+++ b/Missions/2010285/201028511_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,154 @@
+{
+ "201028511_0": "バレンタインデー2023",
+ "201028511_1": "「……お?」",
+ "201028511_2": "「よッ。\\n こんなところで難しい顔して、どうしたんだ?」",
+ "201028511_3": "「……」",
+ "201028511_4": "「……? おーい、先輩。\\n せーんぱい?」",
+ "201028511_5": "「……」",
+ "201028511_6": "(あたしの呼びかけに気付かないほど、\\n 何を考え込んでるんだ?)",
+ "201028511_7": "(もうちょっと、声張ってみるか)",
+ "201028511_8": "「おーいッ!」",
+ "201028511_9": "「いったいどうした?\\n えらく真剣な顔して、何かあったのか?」",
+ "201028511_10": "「……はッ!?」",
+ "201028511_11": "「ゆ、雪音ッ!?",
+ "201028511_12": " なんだ、何事だッ!?」",
+ "201028511_13": "「いやいや、それはこっちのセリフだって。",
+ "201028511_14": " 難しい顔で固まっちまって、どうしたんだ?」",
+ "201028511_15": "「あ、ああ……すまない。\\n 少し、考え事をしていてな……」",
+ "201028511_16": "「少しって感じじゃなかったぞ。\\n どうやら、相当難しい考え事みたいだな」",
+ "201028511_17": "「ああ。\\n 実は音楽番組の出演のことでな……」",
+ "201028511_18": "「次の撮影に着る衣装を、\\n わたし自身が考えないといけないんだ」",
+ "201028511_19": "「はぁ?\\n そんなことだったのかよ」",
+ "201028511_20": "「あたしはもっと、とんでもないことで\\n 悩んでるのかと――」",
+ "201028511_21": "「軽んじてくれるな、雪音。\\n これはわたしにとって、とてつもない難題なんだ」",
+ "201028511_22": "「う。\\n そりゃ、悪かったよ……」",
+ "201028511_23": "「うーん……\\n あたしに出来ることがあるなら力になるけど……」",
+ "201028511_24": "「つっても、衣装を考えるなんてなあ。\\n 何か企画のコンセプトみたいな目安もないのか?」",
+ "201028511_25": "「それは、あるにはあるんだが……」",
+ "201028511_26": "「なんというか……\\n その……」",
+ "201028511_27": "「なんだ?\\n 口にしづらいようなものなのか?」",
+ "201028511_28": "「いや…………」",
+ "201028511_29": "「…………」",
+ "201028511_30": "「コンセプトは……\\n 『kawaii』だ……ッ!」",
+ "201028511_31": "「か、『kawaii』……ッ!?",
+ "201028511_32": " って、『カワイイ』かッ!?」",
+ "201028511_33": "「ああ。\\n 雪音の思い描いている『カワイイ』で間違いない……」",
+ "201028511_34": "「えーと……つまり天下の風鳴翼は\\n 自分自身が着ることになる『カワイイ衣装』を」",
+ "201028511_35": "「自分で考えることになって\\n それに頭を悩ませていた……と」",
+ "201028511_36": "「そうだ……ッ!」",
+ "201028511_37": "「kawaii……かわいい……\\n カワイイ……可愛い……うう……ッ!」",
+ "201028511_38": "「『kawaii』とは、\\n いったい、なんなのだ……ッ!?」",
+ "201028511_39": "(こりゃ、本気で行き詰まってる感じだな……)",
+ "201028511_40": "(こんな先輩を前に『その程度』とは言えないよな。",
+ "201028511_41": " ……よしッ!)",
+ "201028511_42": "「あー……このあと特にすることもないし、\\n あたしでいいなら『kawaii』探し、手伝ってもいいぞ」",
+ "201028511_43": "「ほ、本当かッ!?」",
+ "201028511_44": "「とは言っても、あたしも案出しできるわけじゃない。",
+ "201028511_45": " 意見を聞きにいってみないか? いろんなやつらにさ」",
+ "201028511_46": "「ああ、そうだな……。\\n わたしはまた狭窄な考えになっていたのかもしれない」",
+ "201028511_47": "「己で解決できぬ問題でも、力を合わせれば乗り越えられる……。\\n わたしたちはいつもそうやって難所を越えてきたのだからッ!」",
+ "201028511_48": "「ありがとう雪音ッ!\\n 恩に着るッ!」",
+ "201028511_49": "(お、大袈裟だな……)",
+ "201028511_50": "「ま、まあ、それならよかったよ。\\n じゃあ、行くか」",
+ "201028511_51": "「ああッ!」",
+ "201028511_52": "「『kawaii』……?」",
+ "201028511_53": "「そんなの調のことに決まってるデースッ!」",
+ "201028511_54": "「エヘヘ……\\n それなら切ちゃんもだね」",
+ "201028511_55": "「そんな、照れちゃうデスよ。",
+ "201028511_56": " でも、それならおそろいデスねッ!」",
+ "201028511_57": "「なるほど……」",
+ "201028511_58": "「おいおい、\\n もーちょい参考になる意見を頼むよ」",
+ "201028511_59": "「でも、これも本心ですから……」",
+ "201028511_60": "「あ、じゃあ、\\n メイドさんはどうデスかッ!?」",
+ "201028511_61": "「ほら、前にメイド型ギアが\\n あったじゃないデスか」",
+ "201028511_62": "「メイド……ッ!」",
+ "201028511_63": "「確かにあの衣装は可憐だ。\\n 月読のメイド仕事ぶりも、『kawaii』であったということか……」",
+ "201028511_64": "「いや、そういうことじゃないだろ……」",
+ "201028511_65": "「あと忘れちゃいけないのは、\\n うさぎさんです」",
+ "201028511_66": "「うさぎさんは間違いなく『kawaii』ですから」",
+ "201028511_67": "「なるほどッ!",
+ "201028511_68": " ありがとう、2人ともッ!」",
+ "201028511_69": "「か、『kawaii』……ですか?」",
+ "201028511_70": "「結構真剣に探してるんだ。\\n さっきの2人はメイドとうさぎ、って意見だったな」",
+ "201028511_71": "「メイドとうさぎ……\\n 調ちゃんと切歌ちゃんですか?」",
+ "201028511_72": "「ああ。しかし、メイドもうさぎも、\\n わたしに似合うとは思えないのだが……」",
+ "201028511_73": "「そんなことないですッ! それに『kawaii』なんて、\\n 翼さんの得意分野じゃないですかッ!」",
+ "201028511_74": "「と、得意分野……?」",
+ "201028511_75": "「はいッ! だって翼さんなら\\n 何を着たって『kawaii』の権化ですよッ!」",
+ "201028511_76": "「あまりからかうな、立花。\\n わたしは真剣に悩んで――」",
+ "201028511_77": "「いえッ! \\n 本気ですッ!」",
+ "201028511_78": "「響、もっと具体的な案を出したほうが、\\n 翼さんも『kawaii』をわかりやすいんじゃないかな?」",
+ "201028511_79": "「なるほど、そっかッ!\\n だったら……」",
+ "201028511_80": "「クレープッ!!」",
+ "201028511_81": "「ク、クレープッ!?",
+ "201028511_82": " 食べ物が、どうやったら『kawaii』に結び付くんだ……?」",
+ "201028511_83": "「それはずばり……\\n 美味しいは『kawaii』ですッ!!」",
+ "201028511_84": "「美味しいは『kawaii』……ッ!?」",
+ "201028511_85": "「それはちょっと違うだろッ!」",
+ "201028511_86": "「そんなことないよッ! 美味しいは『kawaii』でもあり、\\n 明日に向かう活力や、嬉しいでも楽しいでもあるんだよッ!」",
+ "201028511_87": "「なんにせよ、本気で『kawaii』を探してるなら\\n それは間違いなく翼さんの新しい力になりますッ!」",
+ "201028511_88": "「『kawaii』とは、\\n そんなに力のあるものなのか……?」",
+ "201028511_89": "「それはわたしもそう思います」",
+ "201028511_90": "「『kawaii』は、\\n 確かにただの結果ですけど……」",
+ "201028511_91": "「そこに込められた想いは、誰かのために何かをしたいっていう\\n 想いの塊のはずですから」",
+ "201028511_92": "「なるほど……\\n 『kawaii』とは奥深いものだな」",
+ "201028511_93": "「すまないな、雪音。\\n 外にまでついてきてもらって」",
+ "201028511_94": "「ここまできたら、先輩がどんな結論を出すのか\\n 気になるじゃないですか」",
+ "201028511_95": "「幸い、どの店もバレンタイン一色で、\\n 『kawaii』なら溢れてそうだし……」",
+ "201028511_96": "「なるほど……バレンタインもまた、\\n 誰かのために何かをしたいという想いの集まる日か……」",
+ "201028511_97": "「誰かのためにチョコを準備してる先輩も\\n きっと『kawaii』って思う人がたくさんいるんじゃないか?」",
+ "201028511_98": "「誰かのためにチョコを、か……」",
+ "201028511_99": "「そう考えると、すこし面映いが……",
+ "201028511_100": " なるほど、雪音の言う通りかもしれないな」",
+ "201028511_101": "「わたしもきっと、雪音が密かにチョコを準備していたら\\n 可愛らしいと思うだろうからな」",
+ "201028511_102": "「あ、あたしのことはいいんだよッ!」",
+ "201028511_103": "「ありがとう、雪音。\\n 今日1日で、わたしの『kawaii』に対する理解は深まった」",
+ "201028511_104": "「みんなの意見、\\n 必ずや企画成功という形にしてみせる……ッ!」",
+ "201028511_105": "「ったく、骨の髄まで真面目なんだからよ……」",
+ "201028511_106": "(けど、こういう部分も、\\n 先輩の『kawaii』ところなのかもな……)",
+ "201028511_107": "数日後――",
+ "201028511_108": "「なあ、先輩。\\n この任務が終わったら例の仕事なんだろ?」",
+ "201028511_109": "「『kawaii』の答えは見つかったか?」",
+ "201028511_110": "「ああ。\\n 雪音が、わたしと共に探してくれたおかげだ」",
+ "201028511_111": "「こちらの任務も、そのあとの仕事も\\n 完璧にこなしてみせよう……ッ!」",
+ "201028511_112": "「そこまでのことはしてないんだけどな……",
+ "201028511_113": " ま、いきますかッ!」",
+ "201028511_114": "「ああッ!」",
+ "201028511_115": "「Killter Ichaival tron――」",
+ "201028511_116": "「Imyuteus amenohabakiri tron――」",
+ "201028511_117": "「こ、これは……ッ!?」",
+ "201028511_118": "「か、かわい……",
+ "201028511_119": " って、なんだそのギアはッ!?」",
+ "201028511_120": "「『kawaii』に向き合い続けたわたしの心に……\\n ギアが応えてくれたのかッ!?」",
+ "201028511_121": "「つまりこれは――\\n 『kawaii型ギア』ッ!!」",
+ "201028511_122": "「いやいやいやッ!\\n そんなんありかよッ!?」",
+ "201028511_123": "「いや、確かに\\n びっくりするくらいカワイイけどなッ!?」",
+ "201028511_124": "「力がみなぎってくる……ッ! 今ならば、\\n 悉くを『kawaii』に染められると断言できるッ!」",
+ "201028511_125": "「行くぞ、雪音ッ!」",
+ "201028511_126": "「ああ、もう……ッ!",
+ "201028511_127": " わかったよッ!」",
+ "201028511_128": "「うおおおおおッ!\\n わたしの『kawaii』を見せてくれようッ!!」",
+ "201028511_129": "「ふう、任務完了……っと」",
+ "201028511_130": "「改めて見てみると……\\n これがわたしが見つけた『kawaii』か……」",
+ "201028511_131": "「おう……そう、みたいだな。",
+ "201028511_132": " いや、まあ、あたしから見てもカワイイと思うぞ、実際」",
+ "201028511_133": "「フ……\\n ありがとう、雪音」",
+ "201028511_134": "「実は、先日別れた後、\\n 雪音が言っていたことも踏まえて考えてみたんだ」",
+ "201028511_135": "「あたしが言ったこと?」",
+ "201028511_136": "「ああ、誰かのために懸命にチョコレートを準備することも\\n 『kawaii』のではないかということだ」",
+ "201028511_137": "「だから……」",
+ "201028511_138": "「ま、まさか1人で作ったってのかッ!?」",
+ "201028511_139": "「い、いやッ!\\n 恥を忍んで緒川さんに助力を頼んだッ!」",
+ "201028511_140": "「とにかく、想いを込めて作ってみた」",
+ "201028511_141": "「やれやれ、こんだけ気合が入ってちゃ\\n 渡される方も大変だな……」",
+ "201028511_142": "「フフッ、そういうものだろうか」",
+ "201028511_143": "「では――」",
+ "201028511_144": "「雪音、受け取ってもらえるか?」",
+ "201028511_145": "「えッ!?\\n あ、あたしに……ッ!?」",
+ "201028511_146": "「あたしはてっきり、\\n あの人に渡すのかと……」",
+ "201028511_147": "「もちろん、奏にも渡そうと思っているし\\n S.O.N.G.のみんなの分も作ったが……」",
+ "201028511_148": "「今年は、最初に雪音に渡そうと思ったんだ」",
+ "201028511_149": "「な……ッ!?」",
+ "201028511_150": "(なんだよその不意打ち……ッ!\\n ずる過ぎるだろ……ッ!)",
+ "201028511_151": "(狙ってない『kawaii』の破壊力って、\\n すげぇ……ッ!)"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/2010286/201028611_translations_jpn.json b/Missions/2010286/201028611_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..282a3f9a
--- /dev/null
+++ b/Missions/2010286/201028611_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,52 @@
+{
+ "201028611_0": "キャロルのバースデー2023",
+ "201028611_1": "「ん……ふぁ……\\n いつのまにか眠ってしまっていたみたいです……」",
+ "201028611_2": "「この報告書はいつまでに出せばいいか、\\n スケジュールを見て確認を……」",
+ "201028611_3": "「……あッ!」",
+ "201028611_4": "(そうか、今日は\\n キャロルの誕生日だったんですね……)",
+ "201028611_5": "(もし一緒に過ごせたら、\\n どんなお祝いをしてあげられたのでしょうか……?)",
+ "201028611_6": "「キャロルの好きなもの、\\n 喜んでくれるもの……」",
+ "201028611_7": "「うーん……\\n なんだろう……?」",
+ "201028611_8": "「ケーキや、温かい料理を振舞うようなお祝いも\\n 喜んでもらえるでしょうか……」",
+ "201028611_9": "「……うん。\\n きっと、喜んでくれるはず」",
+ "201028611_10": "「それなら、いっそ手料理にしてしまうとか……?」",
+ "201028611_11": "「響さんたちと過ごしている間に口にしてきた色々なもの、\\n 簡単なものであれば作れる気がします」",
+ "201028611_12": "「あったかいもの……は難しいでしょうか……",
+ "201028611_13": " ムムム……」",
+ "201028611_14": "「うん……味付けはバッチリです」",
+ "201028611_15": "「もう少し煮込んだら完成ですッ!」",
+ "201028611_16": "「やれやれ……忙しい中、わざわざ予定を空けたんだ。\\n オレの舌を満足させてくれるんだろうな?」",
+ "201028611_17": "「はいッ!\\n 任せてくださいッ!」",
+ "201028611_18": "「……ああ、こんなお祝いができたら\\n どれだけ素敵でしょう……ッ!」",
+ "201028611_19": "(ボクは……残念ながら、直接伝える手段をもっていないから。",
+ "201028611_20": " ここから祈ろうと思います)",
+ "201028611_21": "「今日という日がキャロルにとって\\n いい日でありますように……」",
+ "201028611_22": "「はぁ……\\n やっと……部屋に戻ってこられた……」",
+ "201028611_23": "「まったく、どういうつもりだ。\\n どいつもこいつもお祝いという名の押し付けを……」",
+ "201028611_24": "「オレにとっては、もう幾度となく通過した\\n ただの1日に過ぎないというのに」",
+ "201028611_25": "「それなのに……なぜこんな気持ちに――」",
+ "201028611_26": "「誕生日はまだまだ終わりませんよ、マスター♪」",
+ "201028611_27": "「今日だけは部屋に籠らせないゾッ!」",
+ "201028611_28": "「派手にお祝いを続けましょうッ!」",
+ "201028611_29": "「フフ、せっかくの誕生日。\\n 最後まで付き合ってもらいますわ」",
+ "201028611_30": "「…………正気か?」",
+ "201028611_31": "「もちろんだゾッ!",
+ "201028611_32": " それと、気になってたから教えて欲しいんだケド……」",
+ "201028611_33": "「今日がマスターの誕生日ってことは、並行世界にいる\\n マスターのスペアボディも、今日が誕生日なのカ?」",
+ "201028611_34": "「エルフナインか。\\n ……考えたこともなかったな」",
+ "201028611_35": "「だが、そうだな……」",
+ "201028611_36": "(かつて夢を介して逢ったあいつなら\\n きっと今日のオレを祝ってくれるに違いない)",
+ "201028611_37": "(祝いとくれば、料理だろうか……)",
+ "201028611_38": "(何を作ってくれる気かはさておき、やつのことだ。\\n 「とっておき」を作ろうとするかもしれんな――)",
+ "201028611_39": "「うん……味付けはバッチリです」",
+ "201028611_40": "「もう少し煮込んだら完成ですッ!」",
+ "201028611_41": "「やれやれ……忙しい中、わざわざ予定を空けたんだ。\\n オレの舌を満足させてくれるんだろうな?」",
+ "201028611_42": "「はいッ!\\n 任せてくださいッ!」",
+ "201028611_43": "「よし、これで……」",
+ "201028611_44": "「完成ですッ!」",
+ "201028611_45": "「キャロル、お誕生日おめでとうございますッ!」",
+ "201028611_46": "「フッ……。\\n お前も一緒に祝えば良いさ」",
+ "201028611_47": "(かつてあったかもしれない光景――)",
+ "201028611_48": "(或いは、\\n この無限の可能性の中で在るかもしれない光景――)",
+ "201028611_49": "(悪くないと、言ってやろうじゃないか)"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/2010287/201028711_translations_jpn.json b/Missions/2010287/201028711_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..c1d31386
--- /dev/null
+++ b/Missions/2010287/201028711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,147 @@
+{
+ "201028711_0": "ホワイトデー2023",
+ "201028711_1": "「バレンタインが過ぎたと思いきや……、\\n もうすぐホワイトデーだねッ!」",
+ "201028711_2": "「フフ、楽しみだよね。\\n わたしのとっておき、喜んでくれたら嬉しいな」",
+ "201028711_3": "「わたしのお返しだって、\\n 負けないんだからッ!」",
+ "201028711_4": "「そういえば……響は、\\n 翼さんへのお返し、もう考えてるの?」",
+ "201028711_5": "「うーん、あの『kawaii』を前にしたら\\n 簡単には決められないよね……」",
+ "201028711_6": "「あッ!\\n クリスちゃーんッ!」",
+ "201028711_7": "「よう」",
+ "201028711_8": "「クリスちゃん、\\n もうホワイトデーのお返しは決まってるの?」",
+ "201028711_9": "「え。",
+ "201028711_10": " ……それってやっぱ、先輩へのお返しのことだよな?」",
+ "201028711_11": "「決めきれないというか、その……\\n 適当に考えてるわけじゃないんだが……」",
+ "201028711_12": "「やっぱりクリスちゃんもまだなんだね。\\n 悩むよねぇ、あれだけ真剣な手作りチョコへのお返しだもんね」",
+ "201028711_13": "「わたしたちも考えてたところだったんだ。\\n よかったら、クリスの意見も聞かせてくれないかな?」",
+ "201028711_14": "「あ、あたしの意見ッ!?」",
+ "201028711_15": "「そんなの……簡単に言うなよ。\\n お前らより悩んでる自信あるぞ……」",
+ "201028711_16": "「お返しって、\\n 何を用意すればいいんだ……?」",
+ "201028711_17": "「うーん。\\n 想いのこもったものならなんでもいいとは思うけど……」",
+ "201028711_18": "「だからこそ、\\n わたしも響も迷ってたんだけどね」",
+ "201028711_19": "「そうなんだよねぇ」",
+ "201028711_20": "「あ、でも――。クリスちゃんは翼さんから\\n 最高の『kawaii』をもらったわけだから……」",
+ "201028711_21": "「クリスちゃんも翼さんと同じくらい本気の『kawaii』を\\n そっくりそのまま返せばいいんじゃないかなッ!?」",
+ "201028711_22": "「は……\\n はぁッ!?」",
+ "201028711_23": "「はぁ……。\\n あのバカに聞くんじゃなかった……」",
+ "201028711_24": "「さも『名案を思いつきましたッ!』みたいな顔しやがって……」",
+ "201028711_25": "「おかげで先輩のときよりも入念に\\n 『kawaii』を叩きこまれた気がする……」",
+ "201028711_26": "「ハア……」",
+ "201028711_27": "「かわいいものといえば……」",
+ "201028711_28": "「メイドさんに、うさぎに、クレープ……」",
+ "201028711_29": "「そして、\\n 誰かのために何かをしたいという想いッ!」",
+ "201028711_30": "「それはバレンタインのときに、\\n 先輩に散々説いてたやつだな」",
+ "201028711_31": "「他には、なんかないのか?」",
+ "201028711_32": "「じゃあ……唄うことッ!」",
+ "201028711_33": "「『kawaii』であろうとすること、それはつまり\\n わたしたちが唄うことにも共通しているんだよッ!」",
+ "201028711_34": "「どんな理屈だッ!」",
+ "201028711_35": "「それは――」",
+ "201028711_36": "「『湧き出してくる胸の歌と同じように、\\n 想いを素直に伝えようとすること』……か」",
+ "201028711_37": "「とはいえ……」",
+ "201028711_38": "(……あのバカの言うことがすんなりきてるのは、\\n ちょっと腹立たしいような気もするけど……)",
+ "201028711_39": "(確かに、あのとき真っ直ぐにぶつかってきてくれた先輩は\\n とびきりかわいかったし……)",
+ "201028711_40": "(素直に伝えること……\\n 『kawaii』も案外悪くないのかも……)",
+ "201028711_41": "「ね、あんたって、\\n ついに例の人にチョコ渡せたんだっけ?」",
+ "201028711_42": "「う、ホワイトデー前にそれ訊く? ……ていうか、\\n 渡すとき着いてきてくれてたんだから、見てたでしょ?」",
+ "201028711_43": "「だからこその確認じゃんッ!\\n ホワイトデーのお返事、楽しみだねッ!」",
+ "201028711_44": "「絶対大丈夫、伝わってるってッ!\\n あんた、あんなに一生懸命だったんだし――」",
+ "201028711_45": "「何より、\\n むちゃくちゃかわいかったんだからッ!」",
+ "201028711_46": "「フフ。ありがと。\\n ……まあ、自分にできることは全部できたかな」",
+ "201028711_47": "(伝えることに、一生懸命に……)",
+ "201028711_48": "(……そうか)",
+ "201028711_49": "(戦うことができないやつらにとっては、\\n 『kawaii』を積み重ねることだって、伝える手段なのか)",
+ "201028711_50": "(なら……。\\n あたしは、どうやって先輩に伝えるべきだ?)",
+ "201028711_51": "(『いつもありがとう』って。\\n そんな風に、素直なのが最強だってのはわかってる。でも――)",
+ "201028711_52": "「あたしの思ってること……\\n ちゃんと先輩に伝わるのかな」",
+ "201028711_53": "「どんな風に伝えればいいか、\\n もう少し考えてみるか――」",
+ "201028711_54": "「――ピピピピッ!」",
+ "201028711_55": "「って、うわッ!?」",
+ "201028711_56": "「こんなときに驚かせるなってんだ。",
+ "201028711_57": " ……ん? これは、任務の指示か……」",
+ "201028711_58": "「……なるほど、今から直行してくれときたか。\\n 集合場所は――」",
+ "201028711_59": "「雪音、今日はよろしく頼む」",
+ "201028711_60": "「あ、ああ……」",
+ "201028711_61": "(さっきの今で、\\n 先輩との任務とか……ッ!)",
+ "201028711_62": "「タイミング良すぎて、\\n 逆に悪いわぁぁぁッ!」",
+ "201028711_63": "「ど、どうした、雪音ッ!?」",
+ "201028711_64": "「まさか、もう敵がッ!?」",
+ "201028711_65": "「ち、違……ッ!",
+ "201028711_66": " ――ッ!?」",
+ "201028711_67": "「――いや、違わないなッ!」",
+ "201028711_68": "「ああ、そのようだ。",
+ "201028711_69": " 今日はいっそう勘が冴えている様子。流石だな、雪音」",
+ "201028711_70": "「ぐ……ッ!\\n い、いや、今のはそういうわけじゃ……」",
+ "201028711_71": "「わたしが道を切り開くッ!\\n 雪音は後方から援護をッ!」",
+ "201028711_72": "「わ、わかったッ!\\n 任せとけッ!!」",
+ "201028711_73": "「はああッ!」",
+ "201028711_74": "(くそッ、こんなことで気ぃ散らしてる場合じゃないッ!\\n 集中しろ、あたしッ!)",
+ "201028711_75": "「よしッ!\\n 今だ雪音ッ!」",
+ "201028711_76": "(先輩がどう動くのか、次にどれを倒そうとしてるのかは、\\n あたしにだってわかる)",
+ "201028711_77": "(先輩もきっと、あたしがどう弾幕を張るかを\\n 想定して、信頼して動いてくれてる……)",
+ "201028711_78": "(あたしは……この嬉しさを、\\n この胸のあったかさをどうやって伝えたらいい……?)",
+ "201028711_79": "「…………」",
+ "201028711_80": "「雪音ッ、そちらに1体向かったぞッ!」",
+ "201028711_81": "「えッ!?\\n あ――ッ!」",
+ "201028711_82": "「こいつをくらいなッ!」",
+ "201028711_83": "「第1波は倒したか……」",
+ "201028711_84": "「……どうした?\\n 調子が悪いのか?」",
+ "201028711_85": "「だ、大丈夫だ……ッ!」",
+ "201028711_86": "「……わかった。\\n だが無理はするなよ?」",
+ "201028711_87": "「ああ……」",
+ "201028711_88": "(くそ……ッ!\\n 何やってんだあたしは……ッ!)",
+ "201028711_89": "「これで――\\n 巻き返してやるッ!」",
+ "201028711_90": "「いいぞ、一気にこれだけ減らせば……ッ!",
+ "201028711_91": " あとはわたしに任せろッ!」",
+ "201028711_92": "「……ッ!」",
+ "201028711_93": "(違うんだ、先輩。\\n あたしは、先輩にフォローしてほしいわけじゃない……ッ!)",
+ "201028711_94": "(いつだってカッコよくて、かわいい先輩に見合うように……\\n あのバカとも、並び立ったって恥ずかしくないように)",
+ "201028711_95": "(今まで全力でぶつかってきてくれたみんなに、\\n その想いを返したいんだ……ッ!)",
+ "201028711_96": "「その想いのカタチが、たまたま今は……\\n 『kawaii』に1番近かったってだけなんだッ!」",
+ "201028711_97": "「え、\\n ――ええええッ!?」",
+ "201028711_98": "「雪音、こっちはあらかた片付いて――」",
+ "201028711_99": "「……そのギアはッ!?」",
+ "201028711_100": "「こ、これは……\\n いや、その……ッ!?」",
+ "201028711_101": "「す、少し待て、雪音。本部からの通信だ。",
+ "201028711_102": " ――はい、こちら翼ッ!」",
+ "201028711_103": "「こちら本部。\\n 周囲のノイズの反応は消滅した」",
+ "201028711_104": "「念のため、\\n その場に待機して警戒を続けてくれ」",
+ "201028711_105": "「了解ッ!」",
+ "201028711_106": "「……もう1つ確認だが、ギアに変化があったか?\\n クリスくんのそれは、先日の翼のものとよく似て――」",
+ "201028711_107": "「こ、これはその……あとで報告するッ!",
+ "201028711_108": " 以上、通信終わりッ!!」",
+ "201028711_109": "「……」",
+ "201028711_110": "「……雪音、そのギアは……」",
+ "201028711_111": "「〜〜〜ッ!!",
+ "201028711_112": " ああ、そうだよッ!」",
+ "201028711_113": "「先輩の『kawaii型ギア』が、\\n 印象に残っちまったんだ、しょうがないだろッ!」",
+ "201028711_114": "「あたしも……先輩と同じくらいの『kawaii』を……\\n 想いの強さを身に纏えたら……」",
+ "201028711_115": "「いつもいつも貰いっぱなしの色んなもんを、お返しできる\\n くらいにはなれるんじゃないかって思ったんだよッ!」",
+ "201028711_116": "「悪いかッ!?」",
+ "201028711_117": "「フフッ……",
+ "201028711_118": " アハハハッ!」",
+ "201028711_119": "「わ、笑うんじゃねーッ!」",
+ "201028711_120": "「いや……フフフッ、すまない。\\n 雪音が、あまりにもかわいらしくてな」",
+ "201028711_121": "「先日のわたしを見て、あの『kawaii』を想いの強さだと……\\n そう感じてくれたと、そういうことなのだろう?」",
+ "201028711_122": "「わたしのために何かを伝えようと、\\n 懸命になってくれた……」",
+ "201028711_123": "「その雪音が『kawaii型ギア』を纏うことに、\\n なんの不思議もあるものか」",
+ "201028711_124": "「……ずるいだろ、\\n そんなの……」",
+ "201028711_125": "「……む、再び本部からだな、わたしが出よう。",
+ "201028711_126": " はい、こちら翼ッ!」",
+ "201028711_127": "「こちら本部。周囲の安全が確認できた。\\n 任務はこれにて完了だ、2人とも、よくやってくれた」",
+ "201028711_128": "「クリスくんの新型ギアのこともある。\\n 帰投して、報告を頼めるか?」",
+ "201028711_129": "「了解」",
+ "201028711_130": "「了解だ。",
+ "201028711_131": " ……その、一方的に切っちまって……悪かった」",
+ "201028711_132": "「帰投後、ちゃんと報告する」",
+ "201028711_133": "「フ。モニタリングしているから、理由は想像がつくが……\\n よろしく頼む」",
+ "201028711_134": "「さあ、帰るとするか」",
+ "201028711_135": "「ああ。\\n でも、その前に……」",
+ "201028711_136": "「これ、渡しておく……」",
+ "201028711_137": "「……これは?」",
+ "201028711_138": "「これは、その……ッ!\\n ただのホワイトデーのお返しだッ!!」",
+ "201028711_139": "「そうか――」",
+ "201028711_140": "「ありがとう、雪音。\\n 本当に嬉しい」",
+ "201028711_141": "「ぐ……ッ!\\n だからそういうのずるいって……」",
+ "201028711_142": "「いや、そうじゃなくて、その……」",
+ "201028711_143": "(言うんだ、あたしッ!\\n 先輩と同じ『kawaii型ギア』だって纏えたんだ、だから……ッ!)",
+ "201028711_144": "「……先輩、その、あたしは――」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/2010288/201028811_translations_jpn.json b/Missions/2010288/201028811_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..ada0f234
--- /dev/null
+++ b/Missions/2010288/201028811_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,178 @@
+{
+ "201028811_0": "切歌のバースデー2023",
+ "201028811_1": "「異常なし……っと。\\n よし、調査完了デスッ!」",
+ "201028811_2": "「セレナ、こっちは終わったデスよッ!」",
+ "201028811_3": "「ありがとうございます、暁さん。\\n わたしのほうも終わったので、マムに報告しますね」",
+ "201028811_4": "「任せたデスッ!」",
+ "201028811_5": "「こちらセレナです。\\n 調査任務の報告を……」",
+ "201028811_6": "(よしよし、\\n 今回の任務もすこぶるいい感じデスッ!)",
+ "201028811_7": "(最初は1人でこっちの世界に来るのは不安もあったデスが、",
+ "201028811_8": " この調子なら大丈夫そうデスね)",
+ "201028811_9": "(調たちも他の任務で頑張ってるデスッ!\\n アタシも負けないくらい、セレナと一緒に頑張るデスよッ!)",
+ "201028811_10": "「はい、この辺りは異常なしで……」",
+ "201028811_11": "(とくれば、セレナが報告をしてくれている間に\\n アタシは次の任務の再確認と洒落込むデスッ!)",
+ "201028811_12": "(任務内容と日付の確認をして……っと)",
+ "201028811_13": "「――ああッ!?」",
+ "201028811_14": "「きゃッ!?\\n ど、どうかしましたか、暁さんッ!」",
+ "201028811_15": "「ご、ごめんなさいデスッ!\\n ええとその、ちょっと大きめのしゃっくりが……ッ!」",
+ "201028811_16": "(な、なんということデスか……ッ!\\n 任務が忙しくてすっかり忘れていたデスが――)",
+ "201028811_17": "(もうすぐアタシの誕生日デス……ッ!)",
+ "201028811_18": "(こっちでの任務の最終日はアタシの誕生日ッ!)",
+ "201028811_19": "(ええと、調たちの任務終了日は……)",
+ "201028811_20": "「……あッ」",
+ "201028811_21": "「暁さん、またしゃっくり……ですか?\\n 体調が悪いとかじゃ……?」",
+ "201028811_22": "「ご、ご心配なくデスッ!",
+ "201028811_23": " ただのしゃっくり、アタシの体調はしゃっきりデスよッ!」",
+ "201028811_24": "「そう、ですか……?」",
+ "201028811_25": "「でも、心配です。",
+ "201028811_26": " マムから帰投するよう指示もあったので――」",
+ "201028811_27": "「戻ったら、\\n ちゃんとメディカルチェックを受けてくださいね?」",
+ "201028811_28": "「アハハ……セレナは心配性デスねえ。",
+ "201028811_29": " 本当に大丈夫デスよッ!」",
+ "201028811_30": "「……」",
+ "201028811_31": "(そうデス、ちっちゃなことデス……)",
+ "201028811_32": "(調たちの任務終了日が、\\n アタシの誕生日が過ぎたあとだなんて……)",
+ "201028811_33": "(今年の誕生日は……\\n みんなとは過ごせないんデスね……)",
+ "201028811_34": "「あの、暁さん。やっぱり、早く戻りましょう。\\n 少し顔色が悪いような気がします……」",
+ "201028811_35": "「そ、そんなことは――その、実はお腹がペコペコリンでッ!",
+ "201028811_36": " 戻ってご飯を食べたら、元気回復デスッ!」",
+ "201028811_37": "「そう、ですか……?",
+ "201028811_38": " じゃあ、帰ったらすぐご飯にしましょうッ!」",
+ "201028811_39": "「はいデスッ!」",
+ "201028811_40": "(ふう、危なかったデス……。\\n セレナに心配をかけたいわけじゃないデスからねッ!)",
+ "201028811_41": "(こんなことくらいで落ち込んでいてはダメデスッ!\\n 短期とはいえ、任務中なのデス。集中しないとッ!)",
+ "201028811_42": "(みんながいつもお祝いしてくれるので、祝ってもらえることに\\n 慣れ過ぎて、贅沢モノになってしまっていたデス……)",
+ "201028811_43": "(たとえ当日は過ぎていても、\\n 調たちなら必ず誕生日のお祝いをしてくれるはずデスッ!)",
+ "201028811_44": "(だから今は頑張るのデスッ!)",
+ "201028811_45": "「……」",
+ "201028811_46": "数日後――",
+ "201028811_47": "「とどめデースッ!」",
+ "201028811_48": "「ふう。この辺りにいたノイズは\\n さっきので終わりみたいデス」",
+ "201028811_49": "「順調、順調デスッ!\\n この感じなら、予定通りに全部の任務が終わるデスねッ!」",
+ "201028811_50": "(……でも、このまま順調に帰れたとしても、\\n 調たちはいないので、誕生日はひとりぼっちデス……)",
+ "201028811_51": "(って、しょんぼりモードはダメデスッ!)",
+ "201028811_52": "(任務はまだまだ終わってないんデスから、\\n 気を引き締めないとッ!)",
+ "201028811_53": "(よし、予定表を見て任務の確認デスッ!)",
+ "201028811_54": "「暁さん」",
+ "201028811_55": "「セレナッ!\\n こっちは片付いたデスよ。そっちはどうデスか?」",
+ "201028811_56": "「わたしのほうも、さっき終わりました」",
+ "201028811_57": "「そうデスかッ!\\n お疲れさまデースッ!」",
+ "201028811_58": "「暁さんも、お疲れさまです。\\n それじゃあ、今回もわたしからマムに報告を入れますね」",
+ "201028811_59": "「はいデスッ!」",
+ "201028811_60": "「こちらセレナ。\\n 周囲の敵の殲滅を完了しましたッ!」",
+ "201028811_61": "「了解。周囲の安全を確認します。\\n 2人はそのまま待機していてください」",
+ "201028811_62": "「確認でき次第、こちらから連絡します」",
+ "201028811_63": "「了解です」",
+ "201028811_64": "「暁さん、マムから周囲の安全が確認できるまで\\n 待機してほしいと連絡がありました」",
+ "201028811_65": "「…………」",
+ "201028811_66": "「暁さん?」",
+ "201028811_67": "「あッ、な、なんデスかッ!?」",
+ "201028811_68": "「ちょっと予定表に気を取られていたデス。\\n マムはなんて言ってたデスか?」",
+ "201028811_69": "「周囲の安全が確認できるまで待機してほしいと……」",
+ "201028811_70": "「そうデスか、了解デスッ!」",
+ "201028811_71": "(暁さん、どうしたんだろう。\\n このところ、少し様子が変だし何かあったのかな……)",
+ "201028811_72": "(わたしじゃ話を聞くぐらいしかできないかもしれないけど、\\n 少しでも暁さんの力になりたい)",
+ "201028811_73": "(……うん。\\n 帰投して落ち着いたら、話を切り出してみようッ!)",
+ "201028811_74": "(それじゃあ、今のうちに明日の予定を確認しておかなきゃ。\\n 明日からは調査任務が続いて、終わるのは……)",
+ "201028811_75": "「……あッ!」",
+ "201028811_76": "「セレナ?\\n どうしたデスか?」",
+ "201028811_77": "「あ、え、ええと……ッ!\\n しゃ、しゃっくりですッ!」",
+ "201028811_78": "(任務完了の予定日、\\n 暁さんの誕生日だ……ッ!)",
+ "201028811_79": "(そういえば、ここのところ暁さんは、\\n 予定表を見るたびにしょんぼりしていたような気がする)",
+ "201028811_80": "(たしか、\\n 今回は姉さんや月読さんもそれぞれの任務で別行動……)",
+ "201028811_81": "(この日には、\\n 暁さんたちの世界には戻れないって聞いたっけ……)",
+ "201028811_82": "(そっか……\\n それでここ数日、暁さんの様子がおかしかったんだ……)",
+ "201028811_83": "(誕生日に、姉さんや月読さんたちと……\\n 家族と一緒にいられないから……)",
+ "201028811_84": "(暁さんが何も言わないってことは、わたしを気遣ってのこと\\n だろうし、わたしから言うと逆に気を遣わせちゃうよね……)",
+ "201028811_85": "(でも、大切な暁さんの誕生日をこのまま何もしないで\\n 終わりにしたくない……ッ!)",
+ "201028811_86": "(何か、わたしにできることは――)",
+ "201028811_87": "「あッ、通信が……",
+ "201028811_88": " はいッ! こちらセレナ」",
+ "201028811_89": "「周囲の安全が確認できました。\\n 2人とも帰投してください」",
+ "201028811_90": "「了解しました」",
+ "201028811_91": "「じゃあ、ささーっと帰るデスよッ!」",
+ "201028811_92": "「はい……」",
+ "201028811_93": "「今日の任務は無事に終了デスねッ!\\n もうお腹と背中がぺったんこデス」",
+ "201028811_94": "「暁さん、今日も大活躍でしたもんね」",
+ "201028811_95": "「それはセレナがサポートしてくれたからデスよッ!",
+ "201028811_96": " セレナのおかげで動きやすかったデスッ!」",
+ "201028811_97": "「暁さんがトレーニングに付き合ってくれたおかげですよ。\\n 明日も一緒に頑張りましょうね」",
+ "201028811_98": "「はいデスッ!」",
+ "201028811_99": "「でも、明日を頑張るにはエネルギーチャージが必要デスッ!",
+ "201028811_100": " これから2人で食堂に行くデスよッ!」",
+ "201028811_101": "「わあ、ぜひ――」",
+ "201028811_102": "(……こんなにわたしを気遣ってくれる暁さんを、\\n わたしはこのままにしていいの?)",
+ "201028811_103": "(ううん、そんなのダメだ……ッ!)",
+ "201028811_104": "「……あッ、ごめんなさい、先に行っててもらってもいいですか?\\n ご飯の前にマムに伝えたいことがあるのを、忘れていました」",
+ "201028811_105": "「およよ、そうデスか?",
+ "201028811_106": " わかったデスッ! それなら、先に席を取っておくデスよッ!」",
+ "201028811_107": "「はい。\\n よろしくお願いします」",
+ "201028811_108": "「…………」",
+ "201028811_109": "「あの、マムッ!」",
+ "201028811_110": "「セレナ。\\n どうしたのですか?」",
+ "201028811_111": "「ちょっと、相談があって……」",
+ "201028811_112": "(ついに誕生日……。\\n そして任務終了の日デス)",
+ "201028811_113": "(覚悟はしていたはずデスが、\\n 帰ってもお祝いがないと思うとやっぱり寂しいデスね……)",
+ "201028811_114": "「暁さん」",
+ "201028811_115": "「セレナ?\\n どうしたデスか?」",
+ "201028811_116": "「暁さんが自分の世界に帰る前に、\\n 見てほしいものがあって……」",
+ "201028811_117": "「見てほしいもの?",
+ "201028811_118": " いいデスよッ! 戻る予定時刻まで、まだ時間もあるデスから」",
+ "201028811_119": "「ありがとうございます。\\n じゃあ、案内するので……ついてきてもらっていいですか?」",
+ "201028811_120": "「もちろんデスッ!」",
+ "201028811_121": "「このお部屋です。\\n 暁さんは、この辺りに座ってください」",
+ "201028811_122": "「こ、これは一体どうしたことデスか……ッ!?\\n お部屋が真っ暗デス」",
+ "201028811_123": "「……よし、準備はOKです」",
+ "201028811_124": "「じゅ、準備……?」",
+ "201028811_125": "「フフ。\\n いま、電気をつけますね――」",
+ "201028811_126": "「――あるところに、\\n 2人の女の子がいました」",
+ "201028811_127": "「ほわぁッ!?\\n こ、これは……」",
+ "201028811_128": "「2人の女の子は森の奥で何かを話していました」",
+ "201028811_129": "「よし、完璧ね」",
+ "201028811_130": "「うん。これなら本番でもバッチリ唄えそう」",
+ "201028811_131": "「調とマリアのお人形デスッ!?」",
+ "201028811_132": "「フフフッ!\\n ……どうやら女の子たちは、歌の練習をしていたようですッ!」",
+ "201028811_133": "「さあ、あの子が待っているわ。\\n 急ぎましょう」",
+ "201028811_134": "「うんッ!」",
+ "201028811_135": "「2人はウサギさんのいる森を抜け、\\n お花が咲く野原へと辿りつきました」",
+ "201028811_136": "「そこには、\\n 2人が会いたかった女の子が待っていました」",
+ "201028811_137": "「切ちゃんッ!\\n お誕生日おめでとうッ!」",
+ "201028811_138": "「わたしたちからのプレゼント、\\n 受け取ってちょうだいッ!」",
+ "201028811_139": "「ハッピバースデー、トゥーユー♪\\n ハッピバースデー、トゥーユー♪」",
+ "201028811_140": "「ハッピバースデー、ディア暁さ……切歌ー♪\\n ハッピバースデー、トゥーユー♪」",
+ "201028811_141": "「――お誕生日おめでとうございますッ!\\n 暁さんッ!」",
+ "201028811_142": "「こ、これは……ッ!\\n まさか……」",
+ "201028811_143": "「フフッ、\\n せっかくの日に、元気がないなんてダメですよ」",
+ "201028811_144": "「気付いてたんデスか……」",
+ "201028811_145": "「アハハ、うまく隠せていたと思っていたのデスが、\\n バレバレだったみたいデスね……」",
+ "201028811_146": "「ありがとうデスよ、セレナッ!\\n こんな素敵にお祝いしてもらえて、すっごく……」",
+ "201028811_147": "「すっっっごく、すっごくッ!\\n 嬉しいデスッ!」",
+ "201028811_148": "「でも……\\n この人形劇やパペットとかはどうしたんデスか?」",
+ "201028811_149": "「マムが材料を用意してくれたんです。\\n 劇やパペットは、その……わたしからのプレゼントです」",
+ "201028811_150": "「そうだったんデスね……ッ!」",
+ "201028811_151": "「うッ、うぅ……ッ!」",
+ "201028811_152": "「あ、暁さんッ!?\\n もしかして、人形劇はお嫌いでしたか……?」",
+ "201028811_153": "「ち、違うデスよぉ……ッ!」",
+ "201028811_154": "「この世界のセレナやマムは、\\n アタシと一緒に過ごしていたわけじゃないデス」",
+ "201028811_155": "「それなのに、こんなにあったかいお祝いをしてくれたんだと\\n 思ったら、嬉しくて、目から水が出そうなだけデス……ッ!」",
+ "201028811_156": "「セレナ、本当にありがとうデスッ!」",
+ "201028811_157": "「何を言ってるんですか、暁さん」",
+ "201028811_158": "「え……?」",
+ "201028811_159": "「確かに共に過ごしたわけではない……けれど、\\n わたしたちは出会ってからたくさんを重ねてきました」",
+ "201028811_160": "「わたしにとってみなさんはもう、\\n かけがえのない、大切な人たちなんです」",
+ "201028811_161": "「ですから、こうして暁さんのお誕生日を\\n お祝いすることができて、わたしも本当に嬉しいんですッ!」",
+ "201028811_162": "「セレナぁぁぁ……ッ!」",
+ "201028811_163": "「本当に、本当にありがとうデスッ!\\n 今日のこと、アタシ一生忘れないデスッ!」",
+ "201028811_164": "「フフッ、そんなに喜んでもらえたのなら、\\n わたしも嬉しいですッ!」",
+ "201028811_165": "「今日はセレナのおかげで最高の誕生日デスよッ!",
+ "201028811_166": " 出発前に、マムにもお礼を言いに行くデスッ!」",
+ "201028811_167": "「じゃあ、わたしも一緒に行きます。\\n マムのおかげですごく喜んでもらえたって伝えたいので」",
+ "201028811_168": "「……あの、マムに会いに行く前に\\n セレナにひとつお願いしたいことがあるんデス……」",
+ "201028811_169": "「お願い?\\n なんですか?」",
+ "201028811_170": "「その、もしよかったら……",
+ "201028811_171": " もう1回、人形劇が見たいデスよ……ッ!」",
+ "201028811_172": "「やっぱり、せっかくなので……\\n たくさんおめでとうを聞きたいのデスッ!」",
+ "201028811_173": "「もちろんですッ!\\n 何度だって『わたしたちで』おめでとうを言いますからねッ!」",
+ "201028811_174": "「今日は、\\n 姉さんや月読さんのお祝いにだって負けませんよッ!」",
+ "201028811_175": "「デースッ!\\n それは楽しみデスよ……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/2010289/201028911_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,79 @@
+{
+ "201028911_0": "スウィートスペル",
+ "201028911_1": "「定期報告も無事済んだことだし……\\n セレナの様子を見てから帰ろうかしらね」",
+ "201028911_2": "「この時間なら、部屋にいるだろうとマムも言っていたし……",
+ "201028911_3": " フフ、驚かせることにしようかしら?」",
+ "201028911_4": "「セレナ、いる? わたしよ。",
+ "201028911_5": " ――って、あら?」",
+ "201028911_6": "「こんにちは、マリアさん」",
+ "201028911_7": "「わたしなら、ここに。",
+ "201028911_8": " けど、探しているのは、たぶんもう1人の……ですよね?」",
+ "201028911_9": "「あなた……。",
+ "201028911_10": " 驚いた、来ていたのね」",
+ "201028911_11": "「はい、ちょっとした用事がありまして。\\n そちらは定期報告ですか?」",
+ "201028911_12": "「ええ、その通りよ。\\n あなたがいるということは、もう1人のわたしも?」",
+ "201028911_13": "「それが……\\n 来てはいるのですが……」",
+ "201028911_14": "「噂をすれば、戻ってきましたね。\\n おかえりなさい、姉さん」",
+ "201028911_15": "「さすがです、マリアさんッ!」",
+ "201028911_16": "「――ッ!?」",
+ "201028911_17": "「フフ、それほどでもないわ。\\n じゃあやっぱり、怪盗型ギアを活かして……」",
+ "201028911_18": "「そうですねッ!\\n ここで何かが飛び出すような仕掛けを……」",
+ "201028911_19": "「せ……セレナが……\\n わたしが居ることに気づいていない……ッ!?」",
+ "201028911_20": "「ずいぶんと盛り上がっているみたいだけど……\\n いったい何が?」",
+ "201028911_21": "「ここへ来てからずっとあの調子なんです」",
+ "201028911_22": "「わたしたち姉妹と、あなたたち姉妹。\\n W姉妹だからこそできる連携があるんじゃないか――って」",
+ "201028911_23": "「姉さんが言い出しまして……」",
+ "201028911_24": "「目線が近いこの世界のわたし……リトル・セレナと、\\n 何かできないか模索しているみたいなんです」",
+ "201028911_25": "「……そうなのね」",
+ "201028911_26": "「それなら、あのタイミングで光を出すのはどうかしら?",
+ "201028911_27": " って、あら?」",
+ "201028911_28": "「あ、マリア姉さんッ!?\\n もう到着してたんだッ!」",
+ "201028911_29": "「予定より少し早い到着だね。\\n もう定期報告は終わったの?」",
+ "201028911_30": "「ええ、まあ。\\n ……もう1人のわたしと、ずいぶん仲良くなったみたいね」",
+ "201028911_31": "「うんッ!\\n マリア姉さんと同じで、話していてとっても楽しいの」",
+ "201028911_32": "「そ、そう……」",
+ "201028911_33": "「あら、嬉しいことを言ってくれるじゃない。\\n けど、大丈夫かしら。あなたの『姉さん』はヤキモチとか――」",
+ "201028911_34": "「なッ!?\\n 仲がいいのはいいことじゃないッ!」",
+ "201028911_35": "「そんなことより、何を話していたの?\\n 怪盗型ギアに関することのように聞こえたけど……」",
+ "201028911_36": "「それなら、わたしたちにも教えてほしいわ」",
+ "201028911_37": "「そうですね。マリアさんに同意です。\\n わたしたちも、怪盗型ギアを使えるわけですし……」",
+ "201028911_38": "「「それは、ダメッ!」」",
+ "201028911_39": "「な……ッ!?」",
+ "201028911_40": "「わたしとこの子だからこそできることがあるの。",
+ "201028911_41": " だから秘密よ。まだね」",
+ "201028911_42": "「秘密を……\\n 共有するほどの仲に……ッ!?」",
+ "201028911_43": "「行きましょう、セレナ。\\n 続きを考えないと……」",
+ "201028911_44": "「わたし、ユニット名の候補を考えたんです。\\n 聞いてください、マリアさんッ!」",
+ "201028911_45": "「行って……しまいましたね……」",
+ "201028911_46": "「ええ……それに、2人だけのユニット名まで\\n 考えているなんて……」",
+ "201028911_47": "「結局、セレナともう1人のわたしは、\\n 部屋にこもったまま……」",
+ "201028911_48": "「このままでは、帰りたくても帰れないッ!」",
+ "201028911_49": "「わたしたちに言えない話って、\\n いったいなんなんでしょう……」",
+ "201028911_50": "「フフフッ!\\n それは――今から教えてあげるわッ!」",
+ "201028911_51": "「ええ、覚悟してくださいッ!\\n ……えいッ!」",
+ "201028911_52": "「て、停電ッ!?」",
+ "201028911_53": "「いいえ、暗闇の中で、\\n 誰か動いて……ッ!」",
+ "201028911_54": "「狙う獲物は姉の心ッ!」",
+ "201028911_55": "「使う力は妹のためッ!」",
+ "201028911_56": "「わたしたちはッ!」",
+ "201028911_57": "「「『怪盗スウィートシスターズ』ッ!」」",
+ "201028911_58": "「今日はマリア姉さんと……」",
+ "201028911_59": "「セレナの心を盗ませてもらうッ!」",
+ "201028911_60": "「こ、これは……ッ!?」",
+ "201028911_61": "「フフッ!\\n さぁ、お2人とも、こちらのお部屋へどうぞ」",
+ "201028911_62": "「ずいぶんとテーブルの上がにぎやかですね。\\n お茶会でも開くんですか……?」",
+ "201028911_63": "「さすが、わたしの妹ね。\\n その通りよッ!」",
+ "201028911_64": "「えええッ!?」",
+ "201028911_65": "「姉さんたちを驚かせたくて、\\n 色々と考えてたのッ!」",
+ "201028911_66": "「わたしたち『怪盗スウィートシスターズ』の登場を、\\n 楽しんでもらえたかしらッ!?」",
+ "201028911_67": "「はぁ……。\\n ええ、存分に驚かされたし、ドキドキさせられたわ」",
+ "201028911_68": "「フフ、そうですね。\\n ここはわたしとマリアさんでも、ユニットを組むべきでしょうか?」",
+ "201028911_69": "「マリア姉さんと、\\n もう1人のわたしのユニット……ッ!?」",
+ "201028911_70": "「それって、すごく素敵ですッ!\\n ゆっくりお茶を飲みながら、考えましょうッ!」",
+ "201028911_71": "「せっかくなので、マムにお願いして、\\n お菓子もたくさん用意したんです」",
+ "201028911_72": "「W姉妹として、1度じっくり話してみたかったところだしね。\\n どうかしら?」",
+ "201028911_73": "「あ……それは以前から、わたしも思っていました」",
+ "201028911_74": "「断る理由なんて、あるわけがないわ」",
+ "201028911_75": "「2人を妬かせちゃうくらいのユニットも……\\n あなたと組んでみたいしね?」",
+ "201028911_76": "「フフッ!\\n ええ、そうですねッ!」"
+}
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+++ b/Missions/2010290/201029011_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,99 @@
+{
+ "201029011_0": "翼のバースデー2023",
+ "201029011_1": "5月25日、夜間――",
+ "201029011_2": "「ふぅ……\\n すっかり遅くなってしまったな」",
+ "201029011_3": "「バースデーライブに、\\n 立花たちからの誕生日祝い……」",
+ "201029011_4": "「……今年も本当に充実した1日だった」",
+ "201029011_5": "「……フフッ」",
+ "201029011_6": "(充実しすぎていて、浮かれているのが自分でもわかる。",
+ "201029011_7": " いかんな、このままでは明日からの任務に影響が出かねない)",
+ "201029011_8": "「……5月も終わるというのに\\n 少し肌寒いな」",
+ "201029011_9": "(……だが、いまのわたしにとっては、丁度良い夜風だ。\\n 気持ちを落ち着かせるために、少し歩こう)",
+ "201029011_10": "「……およ?\\n いまのはもしかしなくとも、翼さんデス」",
+ "201029011_11": "「まだまだお祝いしたりないアタシたちを『明日以降に障る』と\\n 一言で諌めた翼さんが、どうしてここに……ッ!?」",
+ "201029011_12": "「震えていたように見えたデスが……\\n 気のせいデスかね?」",
+ "201029011_13": "「……今晩は冷えるデス。こんなところに1人でいないで、\\n アタシたちとどんちゃんしてくれていればいいデスのに……」",
+ "201029011_14": "「調たちと分担したパーティのお片付けも、\\n アタシのやることは終わっているデスし……」",
+ "201029011_15": "「……これは後を追って、\\n 翼さんの真意に迫る必要がありそうデスね……ッ!」",
+ "201029011_16": "「ここからは、街がよく見える……」",
+ "201029011_17": "「……この街の光1つ1つに、\\n 悲喜交々の営みがある」",
+ "201029011_18": "「今日のわたしと同じように、\\n 友人に囲まれ笑っている誰かも」",
+ "201029011_19": "「……かつてのわたしのように、悩み、迷い、\\n 1人膝を抱えているような誰かとて、いるのだろう」",
+ "201029011_20": "「わたしは、今も……いつか立花が言ってくれたように、\\n 彼らを護れているだろうか……?」",
+ "201029011_21": "(今日、わたしを祝ってくれることで、\\n わたしの心を温かくし続けてくれる皆のように……)",
+ "201029011_22": "「……」",
+ "201029011_23": "「このあたりは隠れるものが少なくて\\n 尾行がやりにくいデスね……ッ!」",
+ "201029011_24": "「ここだと、翼さんが何を言ってるか\\n 聞き取れないデス……」",
+ "201029011_25": "「……それに、気のせいならいいんデスが。\\n なんだか、すごく翼さんが寂しげに見えて……」",
+ "201029011_26": "「……これは、アタシが思っていたよりも\\n 由々しき事態なのかもしれないデス」",
+ "201029011_27": "「調に少し遅くなるかもの連絡を入れて――",
+ "201029011_28": " よしッ」",
+ "201029011_29": "「翼さんの尾行を続行するデスッ!」",
+ "201029011_30": "「翼さん、あの後もあてどなくうろうろしていたデス。\\n 寂しそうなようで、嬉しそうでもあり……」",
+ "201029011_31": "「……もしかして、アタシたちの知らない、\\n 悩み事でもあるデスかね……」",
+ "201029011_32": "「水臭いデス。\\n 言ってくれればいいデスのに……」",
+ "201029011_33": "「――あッ!?",
+ "201029011_34": " 翼さんが振り返りそうデスッ! 隠れるデスッ!」",
+ "201029011_35": "「……」",
+ "201029011_36": "「この公園にも、いったい幾度足を運んだか……\\n もう数えきれないほどだろうな」",
+ "201029011_37": "「立花たちとはもちろん、\\n ……奏とも、来たことがあった」",
+ "201029011_38": "「節目には、\\n どうしても思い出してしまうな……」",
+ "201029011_39": "「く……ッ!\\n やっぱりここからだと翼さんがよく見えないデスッ」",
+ "201029011_40": "「もう少しだけなら\\n 気付かれずに近付けるはず……ッ!」",
+ "201029011_41": "「……」",
+ "201029011_42": "「……フフッ!」",
+ "201029011_43": "「そろそろ出てきたらどうだ?\\n 気付かぬふりをするのも限界だ」",
+ "201029011_44": "「――ッ!?」",
+ "201029011_45": "「こ、こんばんはデス……」",
+ "201029011_46": "「ああ、先ほどぶりだな。\\n 盛大に誕生日を祝ってくれてありがとう。嬉しかった」",
+ "201029011_47": "「い、いえいえデス。\\n アタシたちがやりたくてやったことデスからッ!」",
+ "201029011_48": "「でも、それを喜んでくれたなら、\\n アタシも嬉しいデスよ」",
+ "201029011_49": "「えっと……それで……\\n ごめんなさいデス」",
+ "201029011_50": "「む?」",
+ "201029011_51": "「尾行を……していたことに対してデス。\\n もしかして、1人になりたかったとかデスか?」",
+ "201029011_52": "「それなら、アタシは……」",
+ "201029011_53": "「……」",
+ "201029011_54": "「優しいな、暁は」",
+ "201029011_55": "「え……ッ」",
+ "201029011_56": "「案ずるな、そういうわけではないんだ。",
+ "201029011_57": " ただ少し……感傷に浸っていた」",
+ "201029011_58": "「喜びが大きすぎて、もしかしたら\\n ほんの少しだけ不安になっていたのかもしれない」",
+ "201029011_59": "「不安に……?」",
+ "201029011_60": "「それなら……その、",
+ "201029011_61": " アタシに何かできることはあるデスか?」",
+ "201029011_62": "「せっかくの誕生日に、悲しい顔をしてほしくない",
+ "201029011_63": " っていうのは、アタシの勝手デスか……?」",
+ "201029011_64": "「暁……」",
+ "201029011_65": "「……そうだな。\\n であれば――そこのベンチで、少し話そう」",
+ "201029011_66": "「今日は5月にしては風が冷たい。\\n 側に行ってもいいだろうか?」",
+ "201029011_67": "「え……\\n そ、それはもちろんデスが――ってッ!?」",
+ "201029011_68": "「つつつつ、翼さんッ!?」",
+ "201029011_69": "「大層な慌てようじゃないか、暁。\\n わたしに何かしてくれるんだろう?」",
+ "201029011_70": "「確かに、\\n そう言ったデスけどッ!?」",
+ "201029011_71": "「なら、このまま少し聞いてくれ。\\n 本当に感謝しているんだ」",
+ "201029011_72": "「仲間が……友人たちが、\\n 笑顔でわたしの生まれた日を祝ってくれる」",
+ "201029011_73": "「一度は喪失に立ち竦み、\\n 独りきり、全て抱えようとしていたこのわたしを」",
+ "201029011_74": "「想いを込めたありったけでぶつかってきてくれる皆が、\\n 二度と独りにはさせてくれないだろう」",
+ "201029011_75": "「……わたしはそれが、\\n とても嬉しい」",
+ "201029011_76": "「翼さん……」",
+ "201029011_77": "「そんなの……\\n 当たり前デスッ!」",
+ "201029011_78": "「それは、アタシだけじゃなくて……」",
+ "201029011_79": "「うう……ッ!」",
+ "201029011_80": "「……ん?\\n なんデスか、背後の茂みからうめき声が……」",
+ "201029011_81": "「そんなのは……」",
+ "201029011_82": "「わたしたちも同じ気持ちです、\\n 翼さんッ!!」",
+ "201029011_83": "「デデデッ!?」",
+ "201029011_84": "「翼さんがみんなに寄り添ってくれるように、\\n わたしたちも必要なときにそうしたいって思ってます」",
+ "201029011_85": "「立花、小日向……」",
+ "201029011_86": "「どうしてここにッ!?」",
+ "201029011_87": "「切ちゃんが連絡をくれたことをみんなに伝えたら……」",
+ "201029011_88": "「満場一致で、\\n 心配だからわたしたちも行こうって」",
+ "201029011_89": "「1人になりたいときもある、\\n それはわかっていたのだけれど……」",
+ "201029011_90": "「……ごめんなさいね。あなたが誕生日に\\n そんな気持ちでいるなら、放っておけなくて」",
+ "201029011_91": "「月読、マリアまで……」",
+ "201029011_92": "「フフ……",
+ "201029011_93": " ハハハッ!」",
+ "201029011_94": "「そんなこと、謝るまでもない。\\n ありがとう」",
+ "201029011_95": "「さっきのパーティでの\\n 贈り物ももちろんだが……」",
+ "201029011_96": "「皆が今、ここにいてくれることが、\\n わたしにとって最高の誕生日プレゼントだッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/2010291/201029111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,125 @@
+{
+ "201029111_0": "光のみちゆき",
+ "201029111_1": "「未来、もうすぐ夏休みだよッ!」",
+ "201029111_2": "「夏休みが始まったら翼さんたちも誘って、\\n みんなで海に行こうよッ!」",
+ "201029111_3": "「楽しそうなのは何よりだけど……\\n 宿題を7月中に終わらせるんじゃなかったの?」",
+ "201029111_4": "「そ、それはもちろんッ!",
+ "201029111_5": " ……たぶん……出来れば……」",
+ "201029111_6": "「もう。\\n 最終日に徹夜して終わらせるのはなしだからね?」",
+ "201029111_7": "「ア、アハハ……\\n 大丈夫だってッ!」",
+ "201029111_8": "「けど、海かぁ。\\n みんなで行けるなら、絶対楽しそうだし……」",
+ "201029111_9": "「響の宿題が無事に終わったら、\\n 新しい水着を買っちゃおうかな」",
+ "201029111_10": "「そんなぁ……\\n それは、わたしの宿題なんて関係なしに買いに行こうよッ!?」",
+ "201029111_11": "「それはそうと、響。\\n さっき、先生から何か言われてなかった?」",
+ "201029111_12": "「はッ! そうだったッ! みんなから集めた\\n プリントを職員室まで届けなきゃいけないんだったッ!」",
+ "201029111_13": "「うぅ、\\n なんでわたしがこんな役目を……」",
+ "201029111_14": "「響が遅刻してきたからでしょ?\\n ほら、わたしも手伝ってあげるから」",
+ "201029111_15": "「ありがとう、未来」",
+ "201029111_16": "「じゃあ、行こっか。",
+ "201029111_17": " ……んしょ、これだけ量があるとちょっと大変だよね」",
+ "201029111_18": "「未来、足元を見てないと危な――」",
+ "201029111_19": "「――キャッ!?\\n あ、足がもつれて……ッ」",
+ "201029111_20": "「――未来ッ!!」",
+ "201029111_21": "「未来ッ!\\n 大丈夫ッ!?」",
+ "201029111_22": "「…………」",
+ "201029111_23": "「……う、……\\n く……」",
+ "201029111_24": "「だ、大丈夫……ッ!?\\n すごい音がしたけど……」",
+ "201029111_25": "「ク……ククク……",
+ "201029111_26": " ハハハハッ!」",
+ "201029111_27": "「久しく感じる愉悦である。\\n このような形で目覚めることになろうとは……」",
+ "201029111_28": "「えッ!?\\n まさか、あ、あなたは……ッ!」",
+ "201029111_29": "「――遺憾である」",
+ "201029111_30": "「……何度も言っておるだろう?\\n 我こそはシェム・ハであると」",
+ "201029111_31": "「なるほど……足を滑らせた未来くんが、\\n 頭をぶつけた拍子に、シェム・ハの人格が現れたと……」",
+ "201029111_32": "「おそらく、未来さんの想い出の中に残された\\n シェム・ハ……さんの意識が――」",
+ "201029111_33": "「未来さんの失神をきっかけに、\\n 表層に現れたものと考えられます」",
+ "201029111_34": "「以前、未来さんからこのような状況に近い夢を見た、と\\n 報告は受けていましたが……」",
+ "201029111_35": "「愚蒙である。\\n 眼前で起こっていることを否定するのか?」",
+ "201029111_36": "「それは……そういえばわたしも、なんだかシェム・ハさんの夢を\\n 見たことがあるような気がするけど……ッ!」",
+ "201029111_37": "「と、とにかく、\\n 元に戻る方法を探ってみますッ!」",
+ "201029111_38": "「不要だ。\\n 時間が経てば小日向未来の意識が表層に戻ってくる」",
+ "201029111_39": "「そうなんですか……ッ!?\\n 良かったッ!」",
+ "201029111_40": "「それにしても、シェム・ハさん、少し印象が変わりましたね。\\n なんていうか……友好的? っていうか」",
+ "201029111_41": "「シェム・ハさんも、わたしたちの選んだ未来を、\\n 少しは認めてくれてるってことですか?」",
+ "201029111_42": "「もしそうなら――",
+ "201029111_43": " ありがとうございますッ!」",
+ "201029111_44": "「……。\\n 確かに、今の我のヒトに対する感情は複雑だ」",
+ "201029111_45": "「かつてのような感情とは程遠く、\\n むしろ好意すら覚えるほどだ」",
+ "201029111_46": "「――不愉快なものだな。\\n 能力の行使も出来ず、感情すら我本来のものではない」",
+ "201029111_47": "「器である小日向未来の身体に宿っていることで、\\n 感情ごと、引っ張られているのだ」",
+ "201029111_48": "「それでも、ありがとうございますッ!\\n シェム・ハさんがわたしたちに好意を向けてくれるなんて」",
+ "201029111_49": "「――ッ!\\n 再三言うが、これは我の感情ではないッ!」",
+ "201029111_50": "「ふむ……しかし、この様子なら、未来くんが戻ってくるまで、\\n 待っているだけでも問題なさそうだな」",
+ "201029111_51": "「念のため、ここにはいてもらおうと思うが……。\\n まぁ、ゆっくりしていってくれ」",
+ "201029111_52": "「遺憾である……。この小日向未来の感情のせいで、\\n 今の我はあまりにも……」",
+ "201029111_53": "「なめられている……ッ!!」",
+ "201029111_54": "「今の我には何も出来ないと踏んでいるのだな?」",
+ "201029111_55": "「だって……\\n ヒトのことを認めてくれていて……」",
+ "201029111_56": "「力も使えない状態、ですよね?\\n 証明のため、検査にも協力してくれましたし……」",
+ "201029111_57": "「それに、時間が経てば未来くんに戻る……。\\n であれば、そう思われても致し方ない部分があるか……?」",
+ "201029111_58": "「く……ッ!」",
+ "201029111_59": "「だが……我には小日向未来の心中がわかるッ!\\n 腹いせにさらけ出してやろうッ!」",
+ "201029111_60": "「えッ!?」",
+ "201029111_61": "「フフフ……こいつは意識を失う直前まで、\\n 何を思っていた……?」",
+ "201029111_62": "「ム……。\\n 夏休み……宿題……海……」",
+ "201029111_63": "「ど、どんな水着を買おうか……?",
+ "201029111_64": " 響と一緒に買いに行きたいな……だとッ!?」",
+ "201029111_65": "「海に浮かれおってッ!」",
+ "201029111_66": "「アハハ。未来の心の中には、シェム・ハさんの思うような、\\n 隠しごとはなかったみたいですね」",
+ "201029111_67": "「何故だ……\\n 何故こうも穏やかな心中なのだ、こいつはッ!?」",
+ "201029111_68": "「それは……\\n 未来が希望をもって生きているから……ですかね?」",
+ "201029111_69": "「……」",
+ "201029111_70": "「せっかくだし、シェム・ハさん。\\n 今のヒトがどんな生活をしてるか、見に行きませんか?」",
+ "201029111_71": "「シェム・ハさんが託してくれた未来を、\\n 今のヒトが……わたしたちが、どう過ごしているかッ!」",
+ "201029111_72": "「見たくないですか、シェム・ハさんッ!」",
+ "201029111_73": "「……フム。\\n それはなかなか、悪くない提案だな」",
+ "201029111_74": "「エルフナインくん、再確認だが……\\n このシェム・ハの意識体に、能力を行使する術はないんだな?」",
+ "201029111_75": "「は、はいッ!\\n 計測結果は、全て未来さんのもの……」",
+ "201029111_76": "「いえ、むしろ未来さんの意識が眠っていることで、普段の\\n 未来さんの身体より、自由がきかないくらいかもしれません」",
+ "201029111_77": "「なら、大丈夫ですよ。わたしがずっとついてますし、\\n それにほら、心配なら監視していいですからッ!」",
+ "201029111_78": "「シェム・ハさんも、街に出たいですよねッ!?」",
+ "201029111_79": "「ここにいるよりは退屈しないだろう」",
+ "201029111_80": "「で、ですが……」",
+ "201029111_81": "「いや、いい機会だろう」",
+ "201029111_82": "「かつて今の世界を打ち崩そうとした『神』の意識直々の――\\n 世界の視察というわけだ」",
+ "201029111_83": "「だが、監視付きだぞ? それと、響くんは何かあったら\\n すぐこちらの呼び出しに応答すること。いいな?」",
+ "201029111_84": "「はいッ!\\n ありがとうございます、師匠ッ!!」",
+ "201029111_85": "「にぎやかだな。\\n そして……平和だ」",
+ "201029111_86": "「それでもこれは、この世界の一部でしかない。\\n こんな見せかけに納得は出来ない……はずなのに」",
+ "201029111_87": "「はずなのに、気に入りましたか?」",
+ "201029111_88": "「否。これは我の感情ではない。\\n 何度言わせるつもりだ?」",
+ "201029111_89": "「あくまで、この不愉快な好意的な感情は、\\n 小日向未来の感情による影響を受けたもので……」",
+ "201029111_90": "「それでもいいんですよッ!\\n わたしにとっては、嬉しいですッ!」",
+ "201029111_91": "「ち……ッ!\\n その態度が気に食わん」",
+ "201029111_92": "「だが……そうだな。こうして街へ出てきたのだ。\\n 行きたい場所がある、我を案内せよ」",
+ "201029111_93": "「もちろんいいですよッ!\\n どこに行きたいんですかッ!?」",
+ "201029111_94": "「それは――」",
+ "201029111_95": "「シェム・ハさんが来たかった場所って……\\n 本当に『水着売り場』で、良かったんですか?」",
+ "201029111_96": "「ああ。\\n 先ほどのこの娘の心中は、海への憧憬で満たされていた故な」",
+ "201029111_97": "(な……何これッ!?\\n なんで、わたしの身体をシェム・ハさんが……ッ!?)",
+ "201029111_98": "(それに――新しい水着は、\\n わたしが響と買いに来るつもりだったのにッ!)",
+ "201029111_99": "(意識が目覚めてきたか。\\n ……まだ抑えていられるが……)",
+ "201029111_100": "(我の意識が沈むまで、さしたる時間もないか。\\n 最後に……せめてもの悪戯をしてくれるッ!)",
+ "201029111_101": "(な、何をするつもりッ!?)",
+ "201029111_102": "「しばし待て、『試着』というものを――\\n この身体で見せてやろうッ!」",
+ "201029111_103": "「――どうだッ!?\\n こんな水着は小日向未来ならば選ばないだろうッ!?」",
+ "201029111_104": "(や、やめてーッ!?\\n そんなデザイン、わたしは……ッ!)",
+ "201029111_105": "「こ、これは……ッ!」",
+ "201029111_106": "「いい……ッ!\\n いいですよシェム・ハさんッ!」",
+ "201029111_107": "「何……?」",
+ "201029111_108": "「未来なら選ばないセンスだからこそ、\\n 普段とは違う良さが出てますッ!」",
+ "201029111_109": "「この水着で、未来と、みんなと――\\n シェム・ハさんも一緒に海に行けたなら……」",
+ "201029111_110": "「絶対楽しいだろうなあ……ッ!」",
+ "201029111_111": "「ねえシェム・ハさん、\\n 滞在期間? を延ばすとか……出来ませんかッ!?」",
+ "201029111_112": "「それか、\\n シェム・ハさんの身体を再現して作るとか……ッ!?」",
+ "201029111_113": "「な……ッ!」",
+ "201029111_114": "「それにしても、この水着は攻めましたねッ!\\n こんな未来を見られるのは今日だけかもッ!」",
+ "201029111_115": "「ぐ、ぐぬぬ……ッ!」",
+ "201029111_116": "(フフッ……響を相手にこれは、喜ばせるだけでしたね。\\n ……わたしはちょっと恥ずかしいですけど)",
+ "201029111_117": "(それに、今のあなたには、\\n わたしもこの世界を見てほしい。そう思います)",
+ "201029111_118": "(そのために、我を海に連れていく――などと\\n 妄言を吐くか?)",
+ "201029111_119": "(そうですね。出来るなら、海以外にも。\\n いろんなことに歓んで、笑って、たまに泣いて――)",
+ "201029111_120": "(それでも懸命に進んでいくわたしたちを、\\n 近くで一緒に感じてほしい)",
+ "201029111_121": "(フ……。\\n ならば、我を愉しませることに尽力するがよい)",
+ "201029111_122": "(託したことは間違いではなかったと、\\n 我に信じさせ続けるためにな)"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/2010292/201029211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,94 @@
+{
+ "201029211_0": "奏のバースデー2023",
+ "201029211_1": "7月28日、奏の誕生日当日――",
+ "201029211_2": "「翼、今日はありがとうな。\\n おかげで最高の誕生日になったよ」",
+ "201029211_3": "「喜んでもらえて良かった。\\n わたしも奏の誕生日をお祝い出来て、すごく嬉しい」",
+ "201029211_4": "「今日が終わるまでの時間も、明日も明後日も……\\n 奏が幸福であるように祈ってる」",
+ "201029211_5": "「なんていうか……\\n そこまで言われると照れるな……」",
+ "201029211_6": "「フフフッ……。\\n あのね、奏」",
+ "201029211_7": "「ん?」",
+ "201029211_8": "「今日は奏と一緒に過ごせて、本当にすごく楽しかった。\\n お祝い以外でも、また一緒に出かけられたら嬉しい」",
+ "201029211_9": "「ああ、あたしも楽しかったッ!\\n その誘いだって、あたしからしようと思ってたよ」",
+ "201029211_10": "「だから……そうだな。次の定期報告のときに、\\n 何かうまいもんでも食べに行かないか?」",
+ "201029211_11": "「翼がまたこっちに来てくれるときまでに、\\n いい店探しておくからさッ!」",
+ "201029211_12": "「他のやつらも一緒に来られるときなら、\\n みんなで行っても楽しそうだなッ!」",
+ "201029211_13": "「うんッ!",
+ "201029211_14": " なら、その次はわたしの世界で行けるように探しておくね」",
+ "201029211_15": "「そいつは楽しみだッ!",
+ "201029211_16": " ――っと、名残惜しいけど、そろそろ時間だな」",
+ "201029211_17": "「それじゃあ、また次の定期報告で。\\n 気をつけて帰れよ」",
+ "201029211_18": "「うん。\\n 奏も無理しないでね」",
+ "201029211_19": "「ああッ!」",
+ "201029211_20": "(……いつも本当にありがとう。\\n 翼)",
+ "201029211_21": "「……さて、あたしも帰る前に……\\n 一度、本部に顔を出しておくか」",
+ "201029211_22": "「よッ、お疲れさま」",
+ "201029211_23": "「あら、その顔は……",
+ "201029211_24": " 今日は1日、随分と楽しめたみたいで良かったわ」",
+ "201029211_25": "「ああ、最高の誕生日になったよ」",
+ "201029211_26": "「今し方、翼を見送ってきたんだ。\\n 色々と気にかけてくれて本当にありがとうな」",
+ "201029211_27": "「この程度、なんでもないさ」",
+ "201029211_28": "「奏。こちらこそ、いつも感謝している。\\n どれだけ言っても足りないほどにな」",
+ "201029211_29": "「おいおい、どうしたんだよ。\\n いきなり改まって」",
+ "201029211_30": "「フフッ、いきなりじゃないわよ。\\n ここにいる皆、同じ気持ちのはずよ」",
+ "201029211_31": "「本当に……\\n いつも、頑張ってくれてありがとう」",
+ "201029211_32": "「それはこっちのセリフだ。\\n あたしが頑張れるのは、ここにいるみんなのおかげなんだから」",
+ "201029211_33": "「みんながいてくれたから、\\n 今日まで歩いてこられた。明日も、明後日も――」",
+ "201029211_34": "「……ときどき思うんだ。もし他の世界のあたしが\\n 今のあたしを見たらどう思うのかって」",
+ "201029211_35": "「もっとしっかりしろとか、\\n まだまだって怒られたりするのかな、とかさ」",
+ "201029211_36": "「……もちろんあたし自身は、あたししかいない」",
+ "201029211_37": "「だからこそ、他の世界の、どんなあたしにだって誇れるように\\n みんなと一緒にこれからも頑張ろうと思うッ!」",
+ "201029211_38": "「ああ、そうだな。\\n 改めて言おう。……誕生日おめでとう、奏」",
+ "201029211_39": "「おうッ!\\n ありがとなッ!」",
+ "201029211_40": "(はー……\\n 今日は本当にいい1日だったな)",
+ "201029211_41": "(翼にプレゼントしてもらった服、\\n 今度の定期報告のときに着て行こう)",
+ "201029211_42": "「それじゃあ、明日からまた頑張るためにも\\n 予定表を確認して……ふわぁ」",
+ "201029211_43": "「んん……ちょっとはしゃぎ過ぎたかな。\\n 眠い……ぁふ……」",
+ "201029211_44": "「……あ、だめだ……\\n 瞼が、重く……」",
+ "201029211_45": "「ん……\\n …………すぅ……すぅ……」",
+ "201029211_46": "「……い、おー……い」",
+ "201029211_47": "「……ん?\\n あれ、ここは……」",
+ "201029211_48": "「よッ!\\n 元気そうだなッ!」",
+ "201029211_49": "「えッ!?\\n あたし……ッ!?」",
+ "201029211_50": "「あッ……\\n もしかして……」",
+ "201029211_51": "「まあまあ、\\n 細かいことはいいじゃないかッ!」",
+ "201029211_52": "「ずっと、あんたに一言お礼が言いたかったんだ」",
+ "201029211_53": "「お礼……?\\n お礼を言われるようなことなんて、あたしは何も……」",
+ "201029211_54": "「……そんなことはないさ。\\n あたしが出来なくなったことを、あんたはやってくれている」",
+ "201029211_55": "「あたしは、あのライブの日に\\n 翼を1人ぼっちにしちゃったからさ……」",
+ "201029211_56": "「やっぱり、あんたは……」",
+ "201029211_57": "「……あんたは、あんたの世界で『翼』を亡くした」",
+ "201029211_58": "「だから、\\n あたしにこう言われるのは複雑かもしれないが――」",
+ "201029211_59": "「あたしの世界の翼を支えてくれて、ありがとう」",
+ "201029211_60": "(ああ、そうか……\\n こいつは、翼の世界のあたしなんだ。なら……)",
+ "201029211_61": "「……あたしも、\\n あんたに言いたかったことがあるんだ」",
+ "201029211_62": "「翼を護ってくれてありがとう」",
+ "201029211_63": "「あんたのおかげで、また翼に会うことが出来て、\\n 一緒に唄うことが出来た」",
+ "201029211_64": "「そうか……そう言ってくれるんだな。\\n 報われる……いや、浮かばれるってもんさ」",
+ "201029211_65": "「なんだよ、下手な冗談だな」",
+ "201029211_66": "「ハハハッ!」",
+ "201029211_67": "「……あたしは、\\n あのときの自分の行動に後悔はしていない」",
+ "201029211_68": "「だけど、1人にしてしまった翼のことは\\n ずっと気になってたんだ……」",
+ "201029211_69": "「でも、今の翼は独りなんかじゃない。\\n あんたがいて、仲間がいて――感謝してるんだ、本当に」",
+ "201029211_70": "「だからさ、あたしが言える義理かはわからないけど……\\n これからも翼を支えてやってほしい」",
+ "201029211_71": "「……支えてもらってるのはあたしの方さ。\\n けど、だからこそ……」",
+ "201029211_72": "「翼と一緒に飛び続けることが出来る片翼に、\\n あたしはなっていきたい」",
+ "201029211_73": "「だから、見ていてくれよ」",
+ "201029211_74": "「来年の誕生日も、その次の誕生日も、\\n 翼と……みんなと迎えられるように、走っていくからさッ!」",
+ "201029211_75": "「ああ、ずっと見守ってるよ。\\n たとえあんたたちがわからなくても、触れられなくても」",
+ "201029211_76": "「信じてる。\\n あんたたちの軌跡の先に、幸せがあるってことをさ」",
+ "201029211_77": "「……ああ、もう時間か。",
+ "201029211_78": " それじゃあ、――、――――」",
+ "201029211_79": "「え?\\n 待ってくれ、よく聞こえない……」",
+ "201029211_80": "「あ、そうだッ!\\n あたし、あんたにもう1つ言いたいことが――ッ!」",
+ "201029211_81": "「言いたい、こと……ッ!\\n …………が?」",
+ "201029211_82": "「……あれ、あっちの世界のあたしは……?",
+ "201029211_83": " ふわあぁ……」",
+ "201029211_84": "「ああ、そうか……ソファで寝落ちしちゃったか。\\n ……夢、だったんだな……」",
+ "201029211_85": "(でも、ただの夢じゃない。\\n どうしてか、そう感じてる……)",
+ "201029211_86": "「……もしかしたら、今日という特別な日に\\n あたしの前に現れてくれたのかな」",
+ "201029211_87": "「……あーあ。\\n 最後、言いそびれちまった」",
+ "201029211_88": "「そうだ時間は……よしッ! 11時50分ッ!\\n なら、まだギリギリ『天羽奏』の誕生日だ」",
+ "201029211_89": "「あたしたちがわからなくても見守ってくれてるってなら、\\n これも聞いててくれるんだろう?」",
+ "201029211_90": "「あたしも、今日たくさん言ってもらえたから、\\n あんたにも伝えたいんだ」",
+ "201029211_91": "「――誕生日おめでとう、『奏』」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/2010293/201029311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,111 @@
+{
+ "201029311_0": "マリアのバースデー2023",
+ "201029311_1": "「うーん……!\\n いい天気ね」",
+ "201029311_2": "「誕生日に1人なのは少し寂しいけど……」",
+ "201029311_3": "「久々のオフだもの、\\n のんびり1人の時間だって楽しまなくちゃね」",
+ "201029311_4": "「――ん?」",
+ "201029311_5": "「あそこにあるのは……\\n ドーナツ屋さんの露店?」",
+ "201029311_6": "「期間限定メニューもあるみたいね。\\n 自分への誕生日プレゼントにしちゃおうかしら」",
+ "201029311_7": "「だから、わたしが頼んだのは\\n プレミアムラズベリークリームドーナツで――」",
+ "201029311_8": "(……?\\n 何かしら。レジ前から、不服そうな声が……)",
+ "201029311_9": "「そのプレミアムベリーベリークリームドーナツじゃなくて」",
+ "201029311_10": "「――あッ!」",
+ "201029311_11": "「あなた――どうしてここにッ!?」",
+ "201029311_12": "「なんだか揉めてるみたいだけど……大丈夫?\\n 何かあったの?」",
+ "201029311_13": "「えーっと……大丈夫、大したことじゃないわ。\\n 注文が間違っていたから指摘しただけよ」",
+ "201029311_14": "「それにしても、\\n まさかこんなところで会うなんてね」",
+ "201029311_15": "「それはこちらのセリフよ。この世界に来ているという話は\\n 聞いていたけど、忙しいんじゃなかったの?」",
+ "201029311_16": "「やるべきことはもちろん終わらせたわ。\\n 今日はオフなのよ。APPLEのみんなにも休みは必要だしね」",
+ "201029311_17": "「すみません、お待たせしましたッ!\\n 商品のご用意ができました」",
+ "201029311_18": "「そんなに畏まらないでいいわよ。",
+ "201029311_19": " ……うん、これよこれッ! ありがとね」",
+ "201029311_20": "「はいッ!\\n ……ええと、お隣の方は……見た感じお姉さまでしょうか?」",
+ "201029311_21": "「お支払いの方は、\\n お姉さまのご注文もご一緒になさいますか?」",
+ "201029311_22": "「おね……ッ!?」",
+ "201029311_23": "「……フフフッ。\\n ええ、じゃあ、それでお願いしようかしら?」",
+ "201029311_24": "「ちょ、ちょっとッ!」",
+ "201029311_25": "「まったく。わたしをあなたの妹だと思うだなんて\\n 失礼しちゃうわッ!」",
+ "201029311_26": "「仕方ないわよ。\\n わたしとあなたはよく似ているもの」",
+ "201029311_27": "「あなたもあなたよッ! \\n ちゃんと否定しなさいッ!」",
+ "201029311_28": "「別にいいじゃない。それにあなた、\\n 自分で払うって言って、財布を忘れていたでしょう」",
+ "201029311_29": "「そ、それについては……\\n 感謝しているわよ」",
+ "201029311_30": "「もう、なんであんなタイミングで\\n 財布を忘れるのかしら」",
+ "201029311_31": "「あのうっかりのせいで、\\n 完全にあなたの妹扱い……ッ!」",
+ "201029311_32": "「まぁまぁ、いいじゃない。\\n おかげで、ドーナツも1つおまけしてもらったのだし」",
+ "201029311_33": "「むぅ……」",
+ "201029311_34": "(そういえば……わたしが誕生日ということは\\n この子も今日が誕生日なのよね……)",
+ "201029311_35": "(でも、わたしがおめでとうを言うのは……\\n 少しおかしいかしら?)",
+ "201029311_36": "「わ――」",
+ "201029311_37": "「わ?」",
+ "201029311_38": "「ワンッ!」",
+ "201029311_39": "「わぁッ!?\\n い、犬ッ!?」",
+ "201029311_40": "「ハッハッハッ!」",
+ "201029311_41": "「あら、この子は……?\\n 飼い主さんが見当たらないようだけど……」",
+ "201029311_42": "「ワンワンッ!!」",
+ "201029311_43": "「うわぁッ!?\\n ちょッ、何よ、待って――ッ!!」",
+ "201029311_44": "「も、ものすごく尻尾を振ってる……",
+ "201029311_45": " あなたと遊びたいのかしら」",
+ "201029311_46": "「ええッ!?\\n そんなこと言われたって――」",
+ "201029311_47": "「ゥワンッ!!」",
+ "201029311_48": "「きゃあ――ッ!?",
+ "201029311_49": " なんなのよもうッ!!」",
+ "201029311_50": "「ワフーッ♪」",
+ "201029311_51": "「あッ!\\n ちょっと、待ちなさいッ!」",
+ "201029311_52": "「完全に追いかけっこの遊びだって思われてないッ!?」",
+ "201029311_53": "「まったくもう……\\n どこまで行ったのかしら?」",
+ "201029311_54": "「――あッ、あれは……」",
+ "201029311_55": "「はぁ……\\n もう、なんだったのよ……」",
+ "201029311_56": "「やっと見つけた。\\n いきなり走り出したから探したのよ」",
+ "201029311_57": "「仕方ないじゃない。自分と同じサイズくらいの犬に\\n 追いかけまわされたら、逃げるしかないでしょう?」",
+ "201029311_58": "「それもそうね。\\n 怪我とかはない?」",
+ "201029311_59": "「ええ、問題ないわ。……まあ、じゃれつかれて、\\n 顔がべたべたになるくらい舐めまわされたけど」",
+ "201029311_60": "「そ、そう……。よかった、と言っていいのかはさておき、\\n じゃあ、あのワンちゃんは……?」",
+ "201029311_61": "「わたしが押し倒されている時に、飼い主さんが現れてね。\\n 連れていったわ」",
+ "201029311_62": "「……そうなのね。\\n わたしも触れあいたかったけど、仕方ないか」",
+ "201029311_63": "「ねえ、せっかく公園に来たんだし\\n 気分転換に、ここでドーナツを食べない?」",
+ "201029311_64": "「もちろん、顔を洗うのを先にしてきていいわ」",
+ "201029311_65": "「あなたと合流する前に、\\n もう洗ってきたわよッ!」",
+ "201029311_66": "「けど、揚げたてのドーナツをここで……というのには賛成よ。",
+ "201029311_67": " そうしましょうッ!」",
+ "201029311_68": "「あ、そういえば……\\n わたし、今日が誕生日なのよね。つまり、あなたもよね?」",
+ "201029311_69": "「おめでとうッ!」",
+ "201029311_70": "「……。",
+ "201029311_71": " ……フフッ」",
+ "201029311_72": "「……?\\n 何笑ってるのよ」",
+ "201029311_73": "「もしかして、まさか、\\n 今日が誕生日じゃない……とかッ!?」",
+ "201029311_74": "「いいえ。\\n わたしもあなたと同じ、今日が誕生日よ」",
+ "201029311_75": "(けど、そんなになんでもないことのように、\\n お祝いを口にしてくれるなんて)",
+ "201029311_76": "(よく似ていても……\\n やっぱり別の人間ね)",
+ "201029311_77": "(なんだか、それが無性に嬉しいわ――)",
+ "201029311_78": "「――ありがとう。\\n そして、あなたもおめでとう、マリア」",
+ "201029311_79": "「ええッ!\\n ありがとう、マリアッ!」",
+ "201029311_80": "「それはそうと、\\n これ以上揚げたてを放置するわけにいかないわッ!」",
+ "201029311_81": "「ええ、そうね。\\n ちょうどそこにベンチがあるし、座りましょうか」",
+ "201029311_82": "「はむッ……」",
+ "201029311_83": "「ん、んん〜〜〜ッ!\\n やっぱり、ここのドーナツは美味しいわ」",
+ "201029311_84": "「あなたもお気に入りなの?」",
+ "201029311_85": "「まぁね。\\n この世界に滞在している間、2日に1回は食べてるわッ!」",
+ "201029311_86": "「あなたも気に入った?\\n わたしたち、好みも似ているのかしら?」",
+ "201029311_87": "「ええ、サクサクで、フワフワで……\\n とっても美味しいわ」",
+ "201029311_88": "「けど、好みはどうかしら?\\n 頼んだメニューは全然違うじゃない」",
+ "201029311_89": "「あなたは何にしたの?」",
+ "201029311_90": "「期間限定のチョコスプレークリームミックスよ」",
+ "201029311_91": "「期間限定……盲点だったわね。\\n それも美味しそうね?」",
+ "201029311_92": "「1口食べる?」",
+ "201029311_93": "「いいの?」",
+ "201029311_94": "「ええ。\\n ほら、あーん」",
+ "201029311_95": "「あーん……ッて!\\n これじゃあ、わたしが妹みたいじゃないッ!」",
+ "201029311_96": "「だったら、あなたのもいただけるかしら?」",
+ "201029311_97": "「そうね、それが平等よね」",
+ "201029311_98": "「あーん……」",
+ "201029311_99": "「……むぐむぐ」",
+ "201029311_100": "「うん、美味しいッ!」",
+ "201029311_101": "「異なる世界の自分と過ごす誕生日……\\n 悪くないわね」",
+ "201029311_102": "「残念ながら、プレゼントは用意がないけれど……この\\n くすぐったい嬉しさは、きっとお互いに受け取っているわよね」",
+ "201029311_103": "「だから――」",
+ "201029311_104": "「そうね。それぞれのホームに帰ったら、\\n 存分に楽しかったって自慢しちゃいましょうか?」",
+ "201029311_105": "「ええ。\\n それぞれの大切な人たちに」",
+ "201029311_106": "「……こんな小さな悪戯で、そんなに嬉しそうにするなんて。\\n やっぱり、あなたが姉だっていうのは無理がないかしら……?」",
+ "201029311_107": "「フフッ。\\n そうかもね。でも、いいじゃない」",
+ "201029311_108": "「友達……というには少し違う隣人の、\\n 大切な誕生日なのだから、ね」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/2010294/201029411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,75 @@
+{
+ "201029411_0": "ビーチフラッグスッ!",
+ "201029411_1": "「夏といえば、海ッ!\\n そして、照りつける太陽ッ!」",
+ "201029411_2": "「花火にお祭り、\\n スイカ、わたあめ、かき氷……」",
+ "201029411_3": "「そしてもいっちょ……\\n 海ッ!!」",
+ "201029411_4": "「フフ。\\n 大はしゃぎだね、響」",
+ "201029411_5": "「だってこんなの、\\n はしゃがずにいられるわけがないよッ!」",
+ "201029411_6": "「未来と遊びに来るためだけに、\\n 自分でもびっくりするくらい宿題をがんばったんだからッ!」",
+ "201029411_7": "「だけって……。\\n まったく、もう」",
+ "201029411_8": "「けど、こうして2人で遊びにこれたのは、\\n わたしもうれしいな」",
+ "201029411_9": "「他のみんなと都合がつかなかったのは残念だけど、",
+ "201029411_10": " また別日に一緒に来ればいいしねッ」",
+ "201029411_11": "「そうだね。\\n それじゃ、まずは存分に今日を楽しむために、どうしようか?」",
+ "201029411_12": "「あっちのほうに海の家があるみたい。\\n 泳ぐ前に腹ごしらえしちゃうッ!?」",
+ "201029411_13": "「ええッ!?\\n 泳ぐ直前に食べちゃって大丈夫なの?」",
+ "201029411_14": "「そこはこう……",
+ "201029411_15": " 楽しみな気持ちがどうにかしてくれるはず――」",
+ "201029411_16": "「――ッ!?」",
+ "201029411_17": "「こ、これって……ッ!」",
+ "201029411_18": "「――ふぅ。\\n エレクライトの調子もいいし、次はこの世界で……」",
+ "201029411_19": "「……って、あれ?」",
+ "201029411_20": "「ヒビキッ!?」",
+ "201029411_21": "「ど、どうしてここに?\\n まさか、これからこの世界で何かが……ッ!?」",
+ "201029411_22": "「え、ええと。\\n とりあえず、2人がいるってことは、この世界は……」",
+ "201029411_23": "「ん……。\\n 順番に説明した方がいいかな。あのね――」",
+ "201029411_24": "「そっか。\\n 相変わらず、いろんな世界を渡り歩いてるんだね」",
+ "201029411_25": "「けど、ヒビキの世界の未来にも、\\n たまには顔を見せていて……」",
+ "201029411_26": "「今日は、行ってきますをしたばかりだったと。\\n そっかそっか」",
+ "201029411_27": "「……2人にそういう反応をされると、\\n こそばゆいんだけど……」",
+ "201029411_28": "「わたしの未来にもね、言われたんだ。\\n わたしが休憩をするようになったことがうれしいって」",
+ "201029411_29": "「わたし、罪の意識は忘れちゃいけない。\\n けど、それと向き合うために……」",
+ "201029411_30": "「大事な人を蔑ろにし続けることも違うよね。\\n たとえ、誰かが許してくれなかったとしても」",
+ "201029411_31": "「……うん。\\n わたしも、そう思うな」",
+ "201029411_32": "「ううん。\\n 思いたい、かも?」",
+ "201029411_33": "「それじゃあ……ヒビキがこの世界に来たのは、\\n 偶然ってことなんだね」",
+ "201029411_34": "「うん。",
+ "201029411_35": " エレクライトの力なのか、わたしの意思なのか……」",
+ "201029411_36": "「救けを求める人がいるとき、\\n その世界に渡りやすいような気はするけど」",
+ "201029411_37": "「今回はなんとなく、違う気がする」",
+ "201029411_38": "「もしかすると、2人が心配してるから、\\n 顔を見せておけ……ってことだったりしてね」",
+ "201029411_39": "「きっとそうだよッ!」",
+ "201029411_40": "「そ、そんなに力強く言われると、\\n 冗談にしづらいんだけど……ッ!?」",
+ "201029411_41": "「冗談にする必要なんてないもの。\\n 前に言った通り、わたしたちだってヒビキの友達なんだから」",
+ "201029411_42": "「友達ががんばりすぎてたら、応援はするけど、\\n やっぱりちょっと心配。そういうものでしょ?」",
+ "201029411_43": "「ん……」",
+ "201029411_44": "「だからね、これは提案なんだけど……」",
+ "201029411_45": "「「わたしたちと、\\n 『訓練』しようッッ!」」",
+ "201029411_46": "「く……訓練?」",
+ "201029411_47": "「遊ぶわけじゃなくて、\\n 飽くまで『訓練』に付き合ってほしいってことなら――」",
+ "201029411_48": "「だけど、\\n わたしの水着まで借りる必要があったのッ!?」",
+ "201029411_49": "「これ、遊んでないッ!?」",
+ "201029411_50": "「余計なことを考えてるなんて、余裕だねッ!\\n このフラッグは――もらったぁぁぁッ!!」",
+ "201029411_51": "「――ッ!」",
+ "201029411_52": "「させないッ!\\n 届け――ッ!!」",
+ "201029411_53": "「2人とも、白熱してるなぁ」",
+ "201029411_54": "「それはそうだよッ!」",
+ "201029411_55": "「ビーチフラッグスが海辺で救命活動するための訓練だったなんてッ!\\n そんなこと知ったら――」",
+ "201029411_56": "「「このフラッグはわたしが掴むしか、ないッ!!」」",
+ "201029411_57": "「響が先取したと思ったら、ヒビキも負けてない……。",
+ "201029411_58": " さすがだなぁ、2人とも」",
+ "201029411_59": "「ふぅ……いやはや、接戦だねッ!」",
+ "201029411_60": "「集中してるときはいいんだけど、\\n 一戦終わるたびに砂まみれ……」",
+ "201029411_61": "「ちなみに……\\n 未来はやらないの?」",
+ "201029411_62": "「え、わたしも?」",
+ "201029411_63": "「いいねぇ。\\n 協力プレイだけじゃなくて、未来と勝負……ッ!」",
+ "201029411_64": "「三つ巴、どう?\\n ……『訓練』として付き合ってくれるなら、わたしもうれしいかな」",
+ "201029411_65": "「……フフッ。\\n なら、わたしも参戦しちゃおうかなッ!」",
+ "201029411_66": "「この訓練が終わったら、\\n 特別に美味しいもの食べに行こうよッ!」",
+ "201029411_67": "「なんか……それはちょっと、\\n わたしにかこつけてるだけで、いつも通りなんじゃ……?」",
+ "201029411_68": "「そ、そんなことないよッ!?」",
+ "201029411_69": "「フフ……\\n アハハッ!」",
+ "201029411_70": "「……うん。\\n ご一緒させてほしいかな」",
+ "201029411_71": "(そうしたら、また歩き出すから。\\n わたしが、わたしの道を歩き続けるために――)",
+ "201029411_72": "(こういうみんなの笑顔を護りたいんだってこと、\\n それを2度と見失わないために)"
+}
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+++ b/Missions/2010295/201029511_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,103 @@
+{
+ "201029511_0": "響のバースデー2023",
+ "201029511_1": "『もう1人の立花響』がいる、",
+ "201029511_2": "ナグルファル世界にて――",
+ "201029511_3": "「――それでは、我々立花響はッ!\\n ありがたーく、2人での外出許可をいただきますッ!」",
+ "201029511_4": "「……ありがとうございます」",
+ "201029511_5": "「フ……」",
+ "201029511_6": "「響くんから折り入って相談があると持ちかけられたときには、\\n 何事かと思ったが――」",
+ "201029511_7": "「まさか、『並行世界の友人』をこの世界に招きたいとは。",
+ "201029511_8": " ハハ、上に報告できないことばかり増えていくな」",
+ "201029511_9": "「すみません」",
+ "201029511_10": "「謝ることではないさ。むしろ、かつての響くんならば、\\n この相談すらしてくれなかったかもしれない。そう思えば……」",
+ "201029511_11": "「……」",
+ "201029511_12": "「それを変えてくれた響くんによく似た『友人』には、\\n 俺からもお礼の1つ2つもくれてやりたいと思っていた」",
+ "201029511_13": "「ヒビキってば、わたしたちのこと、\\n そんなふうに話しててくれたんだ……ッ!?」",
+ "201029511_14": "「そ、それはその……\\n まあ、報告する義務があるかなって……」",
+ "201029511_15": "「……2人の響くんが並んでいるのをこうして見ると、\\n 改めて、最近の君が変わりつつあることを実感するよ」",
+ "201029511_16": "「響くん自身が選んだ旅路も、束の間の休息も。\\n その手助けをすることができるのならば、大人として本望さ」",
+ "201029511_17": "「ありがとうございます……」",
+ "201029511_18": "「さあ、そんな神妙な顔をしていないで、\\n 目的を果たしてくるといい」",
+ "201029511_19": "「目的……。",
+ "201029511_20": " そういえば、ヒビキがわたしにお願いしたいことって……?」",
+ "201029511_21": "「この様子だと、任務じゃないんだよね?」",
+ "201029511_22": "「それは――」",
+ "201029511_23": "「……。\\n ちょっと、わたしと一緒に来て欲しいところがあるんだ」",
+ "201029511_24": "「え? もちろんいいけど……」",
+ "201029511_25": "「――って、うわぁッ!?\\n そ、そんなに強く引っ張らなくてもついていくよッ!?」",
+ "201029511_26": "「それじゃあ……\\n 行ってきます」",
+ "201029511_27": "「い、行ってきますッ!」",
+ "201029511_28": "「ハッハッ!\\n ああ、存分に誕生日を満喫してこいッ!」",
+ "201029511_29": "「俺からも……\\n おめでとう、2人ともッ!」",
+ "201029511_30": "「「――はいッ!\\n ありがとうございますッ!!」」",
+ "201029511_31": "「ふぅ、歩かせちゃってごめん。",
+ "201029511_32": " 待ち合わせ場所はここだから……そろそろ来るはずだよ」",
+ "201029511_33": "「公園?\\n 待ち合わせって、誰と――」",
+ "201029511_34": "「それはね、わたしだよ」",
+ "201029511_35": "「み――未来ッ!?\\n どうしてここにッ!?」",
+ "201029511_36": "「フフ。\\n こんにちは。ようやく会えたね」",
+ "201029511_37": "「未来……だけど、\\n もしかして……?」",
+ "201029511_38": "「うん、ご明察。\\n この世界の、小日向未来――」",
+ "201029511_39": "「わたしの、陽だまりだよ」",
+ "201029511_40": "「人前でそう言われると、\\n ちょっとこそばゆいんだけど……」",
+ "201029511_41": "「フフ。……じゃ、未来にも改めて紹介するね。",
+ "201029511_42": " この人が、わたしを助けてくれた友達」",
+ "201029511_43": "「並行世界の響、だよ」",
+ "201029511_44": "「うん。本当に、響が言ってた通り。",
+ "201029511_45": " 響によく似てるけど、ちょっとだけ元気が上乗せされてるかな?」",
+ "201029511_46": "「……でしょ?」",
+ "201029511_47": "「えぇッ!? それだけ?",
+ "201029511_48": " えっと……その、驚かないの?」",
+ "201029511_49": "「並行世界が云々、っていうのは、\\n 正直なところ、よくわからないけど……」",
+ "201029511_50": "「響から、あなたのことは少しだけ聞いてたんだ。\\n 響を救ってくれた人がいるって」",
+ "201029511_51": "「だから、どうしても……\\n 『響』、あなたにありがとうを言いたかったの」",
+ "201029511_52": "「もしかして……\\n 本当にそれだけのために、わたしを呼んでくれたの?」",
+ "201029511_53": "「……『小日向未来』が言い出したら聞かないのは、\\n 響にも覚えがあるでしょ?」",
+ "201029511_54": "「……あるねッ。\\n たくさんあるッ!」",
+ "201029511_55": "「わたしも、響に誕生日プレゼントくらい渡したかったし。\\n なら、この世界に呼んじゃえば解決するかなって」",
+ "201029511_56": "「任務や問題があるわけでもなしに、\\n わたしが呼ばれたのには、そんな理由があったんだね……」",
+ "201029511_57": "「フフ。\\n もとはと言えば、わたしのワガママなんだ」",
+ "201029511_58": "「だから、まずは……\\n これを目一杯、伝えさせてね」",
+ "201029511_59": "「2人とも……\\n 誕生日おめでとうッ!」",
+ "201029511_60": "「ありがとう、未来」",
+ "201029511_61": "「――ありがとうッ!」",
+ "201029511_62": "「生まれてきてくれてありがとう」",
+ "201029511_63": "「そして……今、生きていてくれて。\\n 隣にいてくれて、ありがとう」",
+ "201029511_64": "「……それはこっちのセリフだよ。\\n わたしの方こそ、ありがとう……」",
+ "201029511_65": "「うん。生まれてきてくれて、生きていてくれて\\n ありがとう……」",
+ "201029511_66": "「とはいえ……ごめんね?\\n このためだけに呼んじゃって」",
+ "201029511_67": "「ううん、わたしも会えてよかったッ!」",
+ "201029511_68": "「あのね、本当に嬉しいんだ。\\n こういう出会い1つ1つが、わたしを強くしてくれるから」",
+ "201029511_69": "「わたしと出会ってくれたヒビキへの想いも、『未来』への想いも。\\n わたし、大切に握りしめていきたい」",
+ "201029511_70": "「大切なものが増える度に、それを護るために、\\n 頑張ろうって思えるんだ」",
+ "201029511_71": "「……だから、かな?」",
+ "201029511_72": "「……?」",
+ "201029511_73": "「エヘヘ……ここで2人と話してたら、\\n 『わたしの陽だまり』に帰りたくなっちゃったよッ」",
+ "201029511_74": "「……フフッ!\\n うん、そうだよね」",
+ "201029511_75": "「『あなたの陽だまり』も待ってると思うよ。\\n だって、今日は響の誕生日なんだもの」",
+ "201029511_76": "「たくさんたくさん、\\n おめでとうもありがとうも伝えたいと思うッ!」",
+ "201029511_77": "「会ったことはないけど……\\n その子にもよろしくね」",
+ "201029511_78": "「うんッ!」",
+ "201029511_79": "「今日は素敵な想いを……最高のプレゼントをありがとうッ!\\n またねッ!」",
+ "201029511_80": "「うん、また――」",
+ "201029511_81": "(ああ、もう陽が落ちかけてる。\\n 早く帰って、それで、それから……)",
+ "201029511_82": "(……あれッ!?\\n あの後ろ姿は――)",
+ "201029511_83": "「未来ーッ!!」",
+ "201029511_84": "「きゃあッ!?」",
+ "201029511_85": "「ひ、響ッ!?\\n 今日はヒビキに呼ばれて、向こうの世界に行ってたんじゃ……?」",
+ "201029511_86": "「うんッ!\\n 素敵なプレゼントをもらってきたよッ」",
+ "201029511_87": "「けど……エヘヘ。\\n わたしの陽だまりに会いたくて、早めに帰ってきちゃったんだ」",
+ "201029511_88": "「――ッ!」",
+ "201029511_89": "「……ん?\\n 未来、その袋どうしたの? そんなに買い込んで……」",
+ "201029511_90": "「こ、これは――」",
+ "201029511_91": "「わあッ! メンチカツの材料に、唐揚げ用のお肉、お豆腐。\\n ……ということは冷奴? あ、お味噌汁の具もあるね」",
+ "201029511_92": "「これは、やっぱり、\\n もしかして……ッ!」",
+ "201029511_93": "「もう。帰ってくる前に作り終えて、\\n 山盛りのごはんでお迎えしようと思ったのに」",
+ "201029511_94": "「でも……。\\n 響が思ってる通り、誕生日のご馳走用だよッ」",
+ "201029511_95": "「ケーキもあるから、安心してね」",
+ "201029511_96": "「み、未来〜〜〜ッ!」",
+ "201029511_97": "「――っと、大事なことを言い忘れてたよ」",
+ "201029511_98": "「うん?」",
+ "201029511_99": "「ただいま、未来ッ!」",
+ "201029511_100": "「フフッ。おかえり、響。\\n 誕生日のお祝いは……これからだよッ!」"
+}
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+++ b/Missions/2010296/201029611_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,104 @@
+{
+ "201029611_0": "繋ぎ、繋いで",
+ "201029611_1": "「うーん……」",
+ "201029611_2": "「うぅーん……」",
+ "201029611_3": "「ううぅーん……ッ!」",
+ "201029611_4": "「ううーむ、困った……ッ!!」",
+ "201029611_5": "「どうするかね。\\n ひととおり、案は出尽くしたような気もするけど……」",
+ "201029611_6": "「そうですね。けど、わたしたちの連携技はこれだッ!\\n ……とは、言えるものがないというか……」",
+ "201029611_7": "「うう~ッ! どうしよう。\\n 師匠が決めた期限まで、あと数日もないのに……ッ!」",
+ "201029611_8": "「うう~む……ッ!」",
+ "201029611_9": "数日前――",
+ "201029611_10": "「連携技……ですか?」",
+ "201029611_11": "「そうだ。\\n 君たち3人に、コネクトギアを用いた連携技を考案してほしい」",
+ "201029611_12": "「なんだってまた急に?」",
+ "201029611_13": "「ダンナの言うことに文句があるわけじゃないが……\\n 連携なら、いつもその場で――」",
+ "201029611_14": "「だからこそさ。\\n 君たちの即興連携はいつも見事なものだ」",
+ "201029611_15": "「だが、裏を返せばそれは、\\n 土壇場以外でのセオリーが出来上がっていない状況とも言える」",
+ "201029611_16": "「う……。\\n そう言われると、確かに……」",
+ "201029611_17": "「返す言葉もないね……」",
+ "201029611_18": "「面目次第もございません……」",
+ "201029611_19": "「だから、マニュアル化した連携技を\\n 考えておくのも良いかと思ってな。それに……」",
+ "201029611_20": "「型を用意して反復訓練を重ねれば、\\n さらに技を研ぎ澄ますことができるからなッ!」",
+ "201029611_21": "「けど、そーんなこと言われても、\\n なかなか連携技なんて考えられなーいッ!」",
+ "201029611_22": "「うぅ。\\n その場でやらなきゃいけないときなら、自然と身体が動くのになぁ」",
+ "201029611_23": "「いざ考えるとなると、\\n ここまで浮かばないもんだとはね……」",
+ "201029611_24": "「そうですね。\\n わたしたち、いつも必死で……」",
+ "201029611_25": "「師匠の課題ですから、\\n やるしかないのはそうなんですけどぉ……」",
+ "201029611_26": "「……確かに、やるしかないって部分だけは、\\n 現場と同じか」",
+ "201029611_27": "「よしッ!\\n 案が枯れたなんて言ってる場合じゃない……気張るぞッ!」",
+ "201029611_28": "「は――はいッ!」",
+ "201029611_29": "「――じゃあさ、ここで捻りを入れるってのはどうだい?」",
+ "201029611_30": "「捻り、ですか?」",
+ "201029611_31": "「そうッ! 大きく跳んでから、あたしのガングニールが\\n ドリルみたいになるわけだから……」",
+ "201029611_32": "「更にもう1つ動きを加えるっていうかさ……」",
+ "201029611_33": "「それじゃあ、この動きを参考にしてみるというのは\\n どうでしょう?」",
+ "201029611_34": "「それは?\\n アクション映画の一場面……?」",
+ "201029611_35": "「うん。思いつかないなら、\\n こういうところから取り入れてみるのもいいと思って」",
+ "201029611_36": "「なるほどッ!\\n それならわたし、師匠に教えてもらった映画がたくさん――」",
+ "201029611_37": "「面白そうだけど、全部しっかり見てたら\\n 日が暮れちまいそうだから、情報は絞ってもらえるか?」",
+ "201029611_38": "「た、確かにッ!」",
+ "201029611_39": "「それで、この動画の動きは……\\n うーんと……こうか?」",
+ "201029611_40": "「シンプルな動きだけど、何かに活かせるかな」",
+ "201029611_41": "「奏さんのガングニールと、その動きで……\\n むむむ……ッ!」",
+ "201029611_42": "「連携技だからな。\\n あたしの動きは敵の撹乱のために使ったっていいわけだし」",
+ "201029611_43": "「そうですね。\\n わたしと奏さんで、響に繋いでキメてもらえば――」",
+ "201029611_44": "「……うーん。\\n あのね未来、それはちょっと違うんじゃないかな?」",
+ "201029611_45": "「え?」",
+ "201029611_46": "「違うってどういうことだ?\\n おまえはそういうの、得意だろ?」",
+ "201029611_47": "「あッ、もちろん、わたしに繋いでくれた連携なら、\\n めいっぱい活かしますよッ! けど――」",
+ "201029611_48": "「奏さんも、未来も、\\n わたしにバトンを渡す側じゃなくて……」",
+ "201029611_49": "「わたしのバトンを受け取る側になることだって、\\n いくらでもできると思うんですッ!!」",
+ "201029611_50": "「――ッ!」",
+ "201029611_51": "弦十郎の指定した、",
+ "201029611_52": "連携技お披露目の当日――",
+ "201029611_53": "「さて、それでは……」",
+ "201029611_54": "「今日まで顔を突き合わせて考えていただろう君たちの連携。\\n 俺に見せてもらおうかッ!」",
+ "201029611_55": "「ああ……\\n あたしたちの新しい力、全力でぶつけてやるッ!」",
+ "201029611_56": "「ですから、師匠……\\n 怪我なんてしないでくださいよッ!」",
+ "201029611_57": "「全力で、弦十郎さんの胸をお借りしますッ!!」",
+ "201029611_58": "「――いきますッ!!\\n 全力で、速攻でッ! 飛び込むッ!!」",
+ "201029611_59": "「いいパンチだッ!",
+ "201029611_60": " だが――まだ、脇が甘いッ!!」",
+ "201029611_61": "「う、うわわ……\\n その体制から、受けて……ッ!?」",
+ "201029611_62": "「わあああああッ!?」",
+ "201029611_63": "(弦十郎さんが響に気を取られている間に、\\n わたしが――ッ!)",
+ "201029611_64": "「見えているぞッ!!」",
+ "201029611_65": "「――ッ!?」",
+ "201029611_66": "「あたしのこれも、かいッ!?」",
+ "201029611_67": "「ほう……ッ!」",
+ "201029611_68": "(悪くない。今までの彼女たちの連携は、\\n いざというとき、響くんに繋ごうとする癖があったが……)",
+ "201029611_69": "(今日は、全員が自分できめようと、\\n 打ち込んでくる……ッ!)",
+ "201029611_70": "「なかなかどうして、\\n 滾らせてくれるじゃないかッ!!」",
+ "201029611_71": "「あたしのこれも止めるのか……ッ!\\n くそッ! もう1回――」",
+ "201029611_72": "「はいッ!!\\n わたしの目眩しと――ッ!」",
+ "201029611_73": "「あたしのガングニールでッ!\\n 道を拓くッ!!」",
+ "201029611_74": "「そこを、わたしがッ!\\n まっすぐに――ッ!!」",
+ "201029611_75": "「――それでは、今までと変わらんぞッ!!」",
+ "201029611_76": "「むぅんッ!!」",
+ "201029611_77": "「い、いまのが弾かれたぁッ!?",
+ "201029611_78": " けど――ッ!」",
+ "201029611_79": "「――いつもと同じなんかじゃ、ないですよッ!!\\n 師匠ッ!!!」",
+ "201029611_80": "「その、通り――ッ!!」",
+ "201029611_81": "「――ッ!?」",
+ "201029611_82": "「響が作り出した勝機――ッ!!」",
+ "201029611_83": "「あたしたちが、繋いでいくッ!!」",
+ "201029611_84": "「「うおりゃぁぁぁぁぁぁあッ!!!」」",
+ "201029611_85": "「――やったッ!\\n 2人の攻撃が、あたって……ッ!!」",
+ "201029611_86": "「って、喜んでる場合じゃないッ!\\n 師匠ッ! 師匠、大丈夫ですよねッ!?」",
+ "201029611_87": "「…………」",
+ "201029611_88": "「なるほど、これは一本とられたな……ッ!」",
+ "201029611_89": "「予想してたといえばしてたけど……」",
+ "201029611_90": "「ぴ、ピンピンしてますね……」",
+ "201029611_91": "「ハッハッハッ!\\n いいや、十分、俺の予想は上回ったさ」",
+ "201029611_92": "「開始地点から動くつもりはなかったんだが……\\n 受けるために、3歩も動かされてしまうとはな」",
+ "201029611_93": "「そ、それは褒められているのか、\\n まだまだだと言われているのかわかりませんッ!!」",
+ "201029611_94": "「フ……。響くんが普段通りきめに来ると見せかけて、\\n 更にその先に繋ぐ……か」",
+ "201029611_95": "「良い連携だ。\\n もちろん、褒めているともッ!」",
+ "201029611_96": "「ハハ……手放しに喜べやしないけど、\\n それでも、やれるだけのことはやったかな」",
+ "201029611_97": "「そうですね……。\\n 膝くらいつかせてみたかったですけど……」",
+ "201029611_98": "「それはまた、\\n 次の手合わせ、次に編み出した連携を楽しみにするとしようか」",
+ "201029611_99": "「まだまだ、使えそうな案はありましたから……ッ!\\n また、お手合わせよろしくおねがいしますッ!」",
+ "201029611_100": "「そうと決まれば……\\n この熱が冷めないうちに、もう1つ2つ、考えるとするかッ!」",
+ "201029611_101": "「おーッ!!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/2010297/201029711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,117 @@
+{
+ "201029711_0": "セレナのバースデー2023",
+ "201029711_1": "「当然、用意はしていると思っていましたが……\\n まさかこちらの分まで……」",
+ "201029711_2": "「それはあなたも同じことです。\\n 派手に、とはいきませんが……」",
+ "201029711_3": "「――マム?\\n お話し中に失礼します」",
+ "201029711_4": "「セレナ、\\n 頼んでいた書類整理はもう終わったのですか?」",
+ "201029711_5": "「はいッ!\\n 明日の作戦に向けた準備も、整えておきました」",
+ "201029711_6": "「それで、次の作戦に関するお話ですが……」",
+ "201029711_7": "「あー……\\n 今まさにそれを話していたところよ」",
+ "201029711_8": "「でしたら、わたしも……」",
+ "201029711_9": "「いいえ、大丈夫です。\\n あなたにはあとで共有しますので」",
+ "201029711_10": "「今日のところは\\n 休んでもらって構いません」",
+ "201029711_11": "「ですが――」",
+ "201029711_12": "「……あなたはこのところ、根を詰めすぎです。\\n 時には休むことも大切ですよ」",
+ "201029711_13": "「くれぐれも、\\n 休憩中に任務のことを考えないように」",
+ "201029711_14": "「……わかりました、マム。\\n 失礼します」",
+ "201029711_15": "「……やれやれ」",
+ "201029711_16": "「やっぱり、そちらのほうも\\n すっかり忘れているみたいね」",
+ "201029711_17": "「ええ。\\n ですから、今日くらいは――」",
+ "201029711_18": "「はあ……」",
+ "201029711_19": "「大きなため息……",
+ "201029711_20": " セレナさん、お疲れですか?」",
+ "201029711_21": "「次の作戦について姉さんたちと話そうと思っていたのですが、\\n 休むように言われてしまって……」",
+ "201029711_22": "「じゃあ、わたしと同じですね」",
+ "201029711_23": "「と、いうことはあなたも……?」",
+ "201029711_24": "「はい。\\n 働きすぎ……というほど働いているつもりはないんですけど」",
+ "201029711_25": "「組織のトップ同士、大事な話というのも、わたしたちを\\n 休ませてくれようとする気遣いもわかるんですが……」",
+ "201029711_26": "「どう見ても、\\n マムやマリアさんのほうが頑張り過ぎじゃないでしょうか?」",
+ "201029711_27": "「わたしもそう思っていたところです。",
+ "201029711_28": " 最近、姉さんが休んでいるところを見ていない気がして……」",
+ "201029711_29": "「わたしたちだけじゃなくて、\\n 2人にもゆっくり休んでもらえたらいいんですけど……」",
+ "201029711_30": "「そうですね。ただ、あの2人が、わたしたちに言われて\\n そう簡単に休んでくれるかどうか……」",
+ "201029711_31": "「せめて何か……\\n 2人に息抜きでもしてもらえればいいのですが……」",
+ "201029711_32": "「そうですね……うーん。\\n それなら……」",
+ "201029711_33": "「甘いものを差し入れする……とか、どうでしょうか?\\n 疲れているときは甘いものと言いますし」",
+ "201029711_34": "「それはいい考えかもしれません。\\n 甘いものを食べて休憩してもらえば、息抜きにもなる……」",
+ "201029711_35": "「それなら、せっかくの休憩時間ですから、\\n 有効に使わないとッ!」",
+ "201029711_36": "「セレナさん、街に行って、\\n マムとマリアさんのために甘いものを見繕いませんか?」",
+ "201029711_37": "「考えることは同じ、ですね。",
+ "201029711_38": " 一緒に行きましょう、セレナ」",
+ "201029711_39": "「街に出てきたのはいいけれど……」",
+ "201029711_40": "「まさか、\\n 姉さんの好きそうなドーナツ屋さんがお休みだなんて」",
+ "201029711_41": "「お肉料理以外でマムの口にも合うかなと思っていた、\\n みたらし団子の専門店も臨時休業……」",
+ "201029711_42": "「……」",
+ "201029711_43": "「このままじゃ、\\n 2人に差し入れするのは難しいですね……」",
+ "201029711_44": "「……あ、あのッ!\\n 提案がありますッ!」",
+ "201029711_45": "「提案、ですか?」",
+ "201029711_46": "「はい。\\n せっかく休憩時間をもらいましたし――」",
+ "201029711_47": "「わたしたちで、\\n 甘いものを作ってみるのはどうでしょうか?」",
+ "201029711_48": "「手の込んだものは難しいかもですが……\\n カップケーキくらいなら作れると思うんですッ!」",
+ "201029711_49": "「わたしたちで作る……",
+ "201029711_50": " なるほど、それはいいですね」",
+ "201029711_51": "「自惚れかもしれませんが、\\n きっと喜んでもらえるでしょうし」",
+ "201029711_52": "「なら……善は急げですね。\\n 目的地を変更、材料を買いに行きましょうッ!」",
+ "201029711_53": "「はいッ!」",
+ "201029711_54": "「材料はバッチリですね。\\n さっそく取り掛かりましょう」",
+ "201029711_55": "「あの、ここって……\\n 勝手に使ってもいいんですか?」",
+ "201029711_56": "「ええ、今日はほとんど人が出払っていますから\\n 問題ありません」",
+ "201029711_57": "「さあ……\\n はじめましょうッ!」",
+ "201029711_58": "「はいッ!」",
+ "201029711_59": "「えーっと……\\n お砂糖はこれくらいでしょうか?」",
+ "201029711_60": "「レシピを確認しますね。\\n えーっと……」",
+ "201029711_61": "「はい、ピッタリですッ!\\n 次は……生地に入れてさっくり混ぜる、だそうです」",
+ "201029711_62": "「了解です。さっくり混ぜて……\\n 混ざったらカップにそそいで……っと」",
+ "201029711_63": "「わたしのチョコ生地のほうも、\\n こうして……こうッ!」",
+ "201029711_64": "「あとはオーブンに入れて焼くだけ、みたいです」",
+ "201029711_65": "「オーブンに入れて……っと。\\n 焼き上がりが楽しみですねッ!」",
+ "201029711_66": "「はいッ!」",
+ "201029711_67": "「生地を焼いている間に、\\n トッピングも用意しておきましょうか」",
+ "201029711_68": "「生クリームにフルーツに……チョコレート。\\n デコレーション、どれを最初に使おうか悩んじゃいますね」",
+ "201029711_69": "「なら、ここはまず王道ッ!\\n 生クリームはどうでしょう?」",
+ "201029711_70": "「ちょっとだけ味見を……\\n ぺろッ……んー、おいしいッ!」",
+ "201029711_71": "「あッ……セレナさん、ずるいですッ!\\n わたしもひとくち……ぺろり」",
+ "201029711_72": "「んん……ッ!\\n ふんわり甘くて、幸せの味がします……ッ!」",
+ "201029711_73": "「フフ、ほっぺたに生クリームがついてます。\\n そのままじゃ、つまみ食いがばれちゃいますよ」",
+ "201029711_74": "「えッ!? 本当ですか――って、フフッ!",
+ "201029711_75": " セレナさんも、ついちゃってます」",
+ "201029711_76": "「――ッ!?」",
+ "201029711_77": "「いま取りますから、\\n じっとしててくださいね……」",
+ "201029711_78": "「できましたッ!」",
+ "201029711_79": "「想像以上にうまくいきましたね」",
+ "201029711_80": "「はい。\\n 早速、届けに行きましょうッ!」",
+ "201029711_81": "「マム、失礼します。\\n カップケーキを作ったんですが、休憩にいかがですか?」",
+ "201029711_82": "「姉さんも、\\n 甘いものを食べて疲れを――」",
+ "201029711_83": "「――ッ!?」",
+ "201029711_84": "「あなたたち……\\n 休憩をするように伝えたはずですが」",
+ "201029711_85": "「戻ってきちゃったのッ!?\\n まだサプライズの準備が整ってないのにッ」",
+ "201029711_86": "「サプライズって……」",
+ "201029711_87": "「2人の目の前に……\\n 既に豪華なケーキがッ!?」",
+ "201029711_88": "「お、お2人で既に休憩に入ってらしたんですね……」",
+ "201029711_89": "「違う違うッ!\\n どうしてそうなるのよッ!」",
+ "201029711_90": "「まったくもう……忙しさにかまけて\\n 案の定、今日がなんの日かを忘れているみたいね」",
+ "201029711_91": "「え?」",
+ "201029711_92": "「今日……って……」",
+ "201029711_93": "「10月15日。\\n あなたたちの誕生日ですよ」",
+ "201029711_94": "「ですからこうして、計画したわけですが……\\n 存外、喜ばせるための作戦とは難しいものですね」",
+ "201029711_95": "「ま、何はともあれ――」",
+ "201029711_96": "「おめでとう、セレナ」",
+ "201029711_97": "「た……誕生日……\\n すっかり忘れていました……ッ!」",
+ "201029711_98": "「まさかこんなサプライズを用意してくれてたなんて……\\n 手伝えることがあったかもしれないのに」",
+ "201029711_99": "「いやいや、あんたに手伝ってもらったら\\n サプライズにならないでしょうに」",
+ "201029711_100": "「2人とも、いつも頑張りすぎなくらいなんだから。",
+ "201029711_101": " こういうときくらい、パーッと祝われなさいッ!」",
+ "201029711_102": "「ええ。\\n 休めるときには休んでおくものですよ」",
+ "201029711_103": "「ありがとう、マム……\\n マリアさん」",
+ "201029711_104": "「誕生日に、2人が用意してくれたケーキ……\\n 本当に……嬉しいですッ!」",
+ "201029711_105": "「姉さんも、ありがとうッ!」",
+ "201029711_106": "「フフッ、どういたしまして」",
+ "201029711_107": "「それで……\\n 2人も、ケーキを焼いてきてくれたのですか?」",
+ "201029711_108": "「は、はいッ!\\n わたしと、セレナさんで……」",
+ "201029711_109": "「あら、かわいいじゃないッ!」",
+ "201029711_110": "「では、そちらもいただきましょう。\\n 2人の誕生日と、束の間の平穏を祝して」",
+ "201029711_111": "「ケーキもカップケーキも、全部食べたら……\\n ちょっと食べ過ぎになっちゃう、かな……?」",
+ "201029711_112": "「今日くらい、いいじゃない。\\n だって、2人の誕生日なのよ?」",
+ "201029711_113": "「フフッ……\\n わたしも、気にしないことにしますッ!」",
+ "201029711_114": "「なら、わたしもッ!\\n みんなでケーキ、たくさん食べましょうッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,127 @@
+{
+ "201029811_0": "未来のバースデー2023",
+ "201029811_1": "「誕生日、おめでとーうッ!!」",
+ "201029811_2": "「みんな、ありがとうッ!」",
+ "201029811_3": "「こんな風にお祝いしてもらえるなんて思ってなかったから……\\n すごく嬉しい」",
+ "201029811_4": "「うんうん、こんな大人数になるとは予想外だよッ!",
+ "201029811_5": " わたしからも……みんな、来てくれてありがとうね」",
+ "201029811_6": "「まさか、他の並行世界のみんなと、\\n 新型デュプリケイターの試運転がかぶるとは……」",
+ "201029811_7": "「予想外デス」",
+ "201029811_8": "「久々に勢ぞろいしたみんなの顔を見れたんだ、",
+ "201029811_9": " オレはこういう予想外なら大歓迎だけどなッ!」",
+ "201029811_10": "「それに、誕生日なら……\\n やっぱり大勢でお祝いしたいもの」",
+ "201029811_11": "「ええ、たまたま居合わせた面々ではあるけど……\\n 仲間の誕生日だもの、祝わずにいられないわッ!」",
+ "201029811_12": "「それじゃあ……せっかくですし、\\n みなさんで乾杯にしましょうか?」",
+ "201029811_13": "「いいね、そうしようッ!\\n なら――」",
+ "201029811_14": "「うん。\\n グラスをみんなに回すね」",
+ "201029811_15": "「だ、ダメダメッ!",
+ "201029811_16": " 未来は主役なんだから座って座ってッ!」",
+ "201029811_17": "「そんなに張り切らなくても……」",
+ "201029811_18": "「でも……ありがとう、響。\\n お言葉に甘えようかな」",
+ "201029811_19": "「任せてッ!」",
+ "201029811_20": "「それじゃあみなさーん、\\n 順番にグラスを渡しますので、並んでくださーいッ!」",
+ "201029811_21": "「はーいッ!」",
+ "201029811_22": "「……コホン。\\n では、未来の誕生日を祝して……乾杯ッ!」",
+ "201029811_23": "「「「「かんぱーいッ!」」」」",
+ "201029811_24": "「盛大にお祝いしたあとは、\\n みなさまご自由にご歓談くださーいッ!」",
+ "201029811_25": "「フフ……ッ」",
+ "201029811_26": "「それにしてもこの新型デュプリケイター、\\n すごく興味深い……」",
+ "201029811_27": "「これを自分で再現、改良していければ\\n 並行世界間の移動がもっと楽になりそうなんだよね」",
+ "201029811_28": "「けど……稼働させるにはとんでもないエネルギー量が必要。\\n これ、どうやって完成に漕ぎ着けたの?」",
+ "201029811_29": "「フフ、うちの技術者どもが色々やらかしながらも\\n 試行錯誤して作ってくれた技術の結晶よッ!」",
+ "201029811_30": "「正直を申しますと、わたしたちは技術者ではないので、\\n 詳しいところはわからなくて……」",
+ "201029811_31": "「なら、調とそちらの技術者さんがタッグを組めたら……\\n トンデモな科学反応がぶわわーッて起こりそうデス」",
+ "201029811_32": "「もし、コレの量産に成功したなら、もっと気軽に\\n みんなと会えるようになりそうだな」",
+ "201029811_33": "「有事じゃなくても、友人に会える道具になる……\\n フフ」",
+ "201029811_34": "「デスデスッ!",
+ "201029811_35": " アタシたち、顔をあわせるときは何かと大変な最中デスし……」",
+ "201029811_36": "「あんまり賑やかだと疲れるよ。",
+ "201029811_37": " けど……ま、たまにはいいかもね」",
+ "201029811_38": "「並行世界の視察もできるし、\\n お互いを知れば連携も取りやすくなる……」",
+ "201029811_39": "「悪くない意見かもしれないわ。\\n うちの技術班に近いうちに声をかけてみるわね」",
+ "201029811_40": "「ん。\\n おねがい」",
+ "201029811_41": "「それならさ、デートにおすすめの場所を紹介してくれよッ!",
+ "201029811_42": " クリスも気になるだろー?」",
+ "201029811_43": "「えッ!?",
+ "201029811_44": " え、ええと……」",
+ "201029811_45": "「みー、くッ!」",
+ "201029811_46": "「響。\\n みんなに混ざらなくていいの?」",
+ "201029811_47": "「うん。未来が壁の花になっちゃってるのが気になって……\\n もしかして、疲れちゃった?」",
+ "201029811_48": "「ほんのちょっとだけね。\\n 嬉しくて、はしゃぎすぎちゃった」",
+ "201029811_49": "「今日はこの世界のみんなの都合がつかなくて、\\n 響と2人だけの誕生会かなって思ってたから」",
+ "201029811_50": "「こうしてみんな集まることってなかなかないしさ、\\n なんかゲームしようぜ、ゲームッ!」",
+ "201029811_51": "「身体を動かすものじゃないなら……」",
+ "201029811_52": "「でも調、ケーキもいっぱい食べたデスよ?\\n さすがに普段の頭脳労働だけでは賄いきれないのデス……ッ!」",
+ "201029811_53": "「……フフ、みんな楽しそうだね。\\n よかった」",
+ "201029811_54": "「うん」",
+ "201029811_55": "「やっぱり、翼さんたちとも一緒に\\n お祝いできたらよかったんだけど……」",
+ "201029811_56": "「任務だもん、仕方ないよ」",
+ "201029811_57": "「それに、戻ったらわたしの誕生日パーティを\\n 開いてくれるんでしょ?」",
+ "201029811_58": "「エヘヘ、うんッ!」",
+ "201029811_59": "「今年は2回も誕生日パーティがあるなんて……\\n 贅沢すぎないかな?」",
+ "201029811_60": "「そんなことないよ、楽しみにしててッ!\\n みんなでいっぱいお祝いするからねッ!」",
+ "201029811_61": "「うん」",
+ "201029811_62": "「……」",
+ "201029811_63": "「ん?」",
+ "201029811_64": "「んーん。たいしたことじゃないんだけど。",
+ "201029811_65": " みんなを見てたら、ふと思ったことがあって……」",
+ "201029811_66": "「みんな、並行世界に装者としての『可能性の自分』がいるのに、\\n なんでわたしにはいないのかなって」",
+ "201029811_67": "「……どうしたの、急に?」",
+ "201029811_68": "「なんとなくだよ。\\n 悲しいとかじゃないから、安心して」",
+ "201029811_69": "「うーん、それならいいけど……\\n 言われてみると、確かにそうだね」",
+ "201029811_70": "「たとえばヒビキの世界になら、未来はいるけど……\\n その未来は装者じゃないもんね」",
+ "201029811_71": "「別に戦ってほしいわけじゃないんだけど、なんていうのかな、\\n その『小日向未来』はどう思っているのかなって」",
+ "201029811_72": "「わたしは戦えないことで悩んだりもしたから……」",
+ "201029811_73": "「未来……」",
+ "201029811_74": "「そんな心配そうな顔しないで。\\n もう大丈夫だから」",
+ "201029811_75": "「でも、だからね、\\n もし、可能性のわたしに会える機会があったら……」",
+ "201029811_76": "「いろいろ話してみたいんだ」",
+ "201029811_77": "「それで、できたらみんなと同じように、\\n 仲良くなれたらいいなって――」",
+ "201029811_78": "「あッ!!",
+ "201029811_79": " 2人ともこんなすみっこにいたんデスねッ!」",
+ "201029811_80": "「みんなで大富豪しようって話してたんだ。\\n 一緒にやらないか?」",
+ "201029811_81": "「フフッ、\\n もちろんッ!」",
+ "201029811_82": "「誕生日おめでとう、未来」",
+ "201029811_83": "「ありがとう、響。\\n 本当に本当に、すごく嬉しいッ!」",
+ "201029811_84": "「ど、どうしたの?\\n そんなにたいしたお祝い、できてないと思うけど……」",
+ "201029811_85": "「だって、響がこうして、たまにでも戻ってきてくれるのが\\n わたしにとっての一番のプレゼントだから」",
+ "201029811_86": "「未来……」",
+ "201029811_87": "「響がそうやって少しずつ変わっていくきっかけには\\n いろんな人が関わっているんだよね?」",
+ "201029811_88": "「うん。並行世界の『立花響』も、『小日向未来』も。\\n ほかにも、たくさん」",
+ "201029811_89": "「……大事な人たちなんだね。",
+ "201029811_90": " ちょっとだけだけど、妬いちゃうかも」",
+ "201029811_91": "「え……ええッ!?」",
+ "201029811_92": "「アハハッ!\\n 冗談だよ」",
+ "201029811_93": "「……わたしも、\\n いつかもう1人の『小日向未来』に会ってみたいな」",
+ "201029811_94": "「その子のことや、その子の世界のこと。\\n それに、響と過ごしたときのこと。いろいろ聞いてみたい」",
+ "201029811_95": "「う……わたしとのことを聞かれるのは、\\n ちょっと恥ずかしいよ……」",
+ "201029811_96": "「フフ……ッ」",
+ "201029811_97": "「もしも、\\n もう1人のわたしと会うことができたら……」",
+ "201029811_98": "「響の助けになってくれてありがとうって伝えたいんだ」",
+ "201029811_99": "「……うん。\\n 今度会えたときにでも、伝えておく」",
+ "201029811_100": "「ん。\\n おねがいね」",
+ "201029811_101": "(本当は……大切な人の隣で戦い続けるのって、\\n どんな気持ちなのかも聞いてみたい)",
+ "201029811_102": "(いろいろ聞きたいことや伝えたいこと、\\n 話したいことがたくさんある)",
+ "201029811_103": "(けど……これは響に話したら、\\n 余計な心配をさせちゃうかもしれない)",
+ "201029811_104": "(響に内緒で、こっそり、『小日向未来』ちゃんに\\n この想いを伝える方法って、何か――)",
+ "201029811_105": "「……あッ、そうだッ!」",
+ "201029811_106": "「えッ!?\\n ど、どうしたの?」",
+ "201029811_107": "「フフ、ちょっとね。\\n いいことを思いついたんだ――」",
+ "201029811_108": "「んん……次は絶対、\\n 大富豪になってみせ、る……むにゃむにゃ」",
+ "201029811_109": "「響ったら、夢の中でも続きをやってる……?",
+ "201029811_110": " ……トランプ、すごく楽しかったもんね」",
+ "201029811_111": "「もうこんな時間か……。\\n あと少しで誕生日も終わりだな」",
+ "201029811_112": "「今日は、いろんな並行世界から、\\n みんなが来てくれて……」",
+ "201029811_113": "「……あ」",
+ "201029811_114": "(そういえば、ヒビキは来てなかったな。\\n もう1人のわたしと、お誕生日……お祝いできたかな?)",
+ "201029811_115": "(……わたしからも、伝えたいな。\\n おめでとうと、ありがとう)",
+ "201029811_116": "(そのために、できること……。\\n 直接言いに行くのは、きっとなかなかできないから)",
+ "201029811_117": "(それなら、わたしは――)",
+ "201029811_118": "(……うん。\\n 我ながら、良いアイディアかも)",
+ "201029811_119": "(いつか会えたときに、\\n 今のこの気持ちを受け取ってもらえるように……手紙を書こう)",
+ "201029811_120": "(んー、おめでとうは添えるとして……\\n まずはなんて書こうかな)",
+ "201029811_121": "「わたしが一番伝えたいことは……\\n やっぱりこれかな」",
+ "201029811_122": "(いまはこの手紙を渡すことはできないけど、\\n いつか渡せるときが来たらいいな)",
+ "201029811_123": "「えっと、まず最初は……お誕生日おめでとう、と……\\n あとは、やっぱりこれを伝えたいな」",
+ "201029811_124": "「「『響』の力になってくれて、\\n ありがとう――」」"
+}
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@@ -0,0 +1,67 @@
+{
+ "201029911_0": "君に届くヒカリ",
+ "201029911_1": "(――立花は発った。\\n 他の世界を……他の宇宙を救うために)",
+ "201029911_2": "(小日向もまた、立花と共に。\\n 並び立ちたい人の隣に居続けるために)",
+ "201029911_3": "(そして……奏も)",
+ "201029911_4": "(自分にできることを、精一杯成すために。\\n かつて逝った、『奏』と同じように……)",
+ "201029911_5": "(…………)",
+ "201029911_6": "(……わたしは?)",
+ "201029911_7": "(……わたしには、何ができる?)",
+ "201029911_8": "(――いつだって考えてきた。\\n わたしにできること、できないこと――)",
+ "201029911_9": "(防人として。\\n 『風鳴翼』として……)",
+ "201029911_10": "(そして今、わたしは……\\n 『いつか』によく似た景色の中に立っている……)",
+ "201029911_11": "「……因果なものだな」",
+ "201029911_12": "「……はい。\\n 翼さんたちのかつてのステージを再現し――」",
+ "201029911_13": "「『ツヴァイウィング』の歌を、\\n 現在のアーティストたちがカバー楽曲として唄う……」",
+ "201029911_14": "「次代に継いでいくための企画だったと\\n 聞いています」",
+ "201029911_15": "(そうして再現されたステージは、\\n 再び強大な力を前に、為す術もなく破壊された)",
+ "201029911_16": "(それでもこのステージを見にきていた人たちに、\\n 喪われた命はないという)",
+ "201029911_17": "(……あの時と違うのは、\\n わたしたちが、ずっと多くの戦う術を得ていたこと)",
+ "201029911_18": "(……きっと、『戦える』わたしたちだけではない)",
+ "201029911_19": "(あまねく人が――この世界に降り積もった多くの経験を活かし、\\n 生きるのを諦めなかったから)",
+ "201029911_20": "「――ならッ!\\n アタシたちにできることをしたいデスよッ!」",
+ "201029911_21": "「うん。\\n ……このまま何もしないなんて、嫌だ」",
+ "201029911_22": "(『この世の終わり』を前にして、\\n ともすれば、誰にも、何もできないかもしれない中で)",
+ "201029911_23": "(それでも何かしたいと、\\n 足掻いている『誰か』がいる……)",
+ "201029911_24": "「そうだな。\\n あのバカも、結局はその気持ちであっちの宇宙に行ったんだ」",
+ "201029911_25": "「こっちに残ったあたしたちが、\\n 間抜けヅラで『帰りを待ってる』だけじゃダメだろうさ」",
+ "201029911_26": "「ええ。\\n 同じくらい……いいえ、それ以上に」",
+ "201029911_27": "「わたしたちもできることをしなくてはね」",
+ "201029911_28": "「……フフッ」",
+ "201029911_29": "(だからといって、\\n 最早わたしたちにできるのは唄うことだけ)",
+ "201029911_30": "(ならばせめて、それを誰かに届けようと、\\n 決まってからはトントン拍子だ)",
+ "201029911_31": "(あらゆる伝手を――\\n 繋がった手を辿って、今、わたしはここに再び立っている……)",
+ "201029911_32": "(……ならば、わたしがすることなど――\\n したいことなど、決まっている)",
+ "201029911_33": "(もしかしたら、これは……\\n はじまりから今に至るまで、何も変わらないことなのかもしれないな)",
+ "201029911_34": "(カメラは……\\n あちらか)",
+ "201029911_35": "「…………」",
+ "201029911_36": "「……この中継を目に、耳にしている全ての『誰か』に、\\n 伝えさせてください」",
+ "201029911_37": "「わたしは、風鳴翼。\\n 今、この世界に迫る『終わり』に対し、抗う術を何も持たない――」",
+ "201029911_38": "「ただの、風鳴翼です」",
+ "201029911_39": "「……これを聞いているあなたが、\\n もし、迫る絶望に打ちひしがれているのなら……」",
+ "201029911_40": "「それでもどうか、ほんの少しだけ視線を上げて、\\n あなたたちと同じように、何もできないわたしを見てほしい」",
+ "201029911_41": "「……」",
+ "201029911_42": "「ほんの一欠片、わたしにできるのは……わたしが、したいことは。\\n それでも生きるのを諦めたくないと叫ぶこの裡を」",
+ "201029911_43": "「胸の歌を……\\n あなたたちに届けることだけ」",
+ "201029911_44": "「この想いが、広がっていくことを祈るだけです」",
+ "201029911_45": "「絶望を前に、\\n すぐには届かないかもしれないと竦んでも……」",
+ "201029911_46": "「届くことを諦めず唄うことで、きっと開ける未来があると、\\n そう信じて――ここに立っています」",
+ "201029911_47": "「わたしは……」",
+ "201029911_48": "「――わたしたちは、ですよ」",
+ "201029911_49": "「――ッ!?\\n みんな、どうして……ッ!?」",
+ "201029911_50": "「いや、まあ……\\n 先輩だけのがいいかもしれないとは思ったんだけどな」",
+ "201029911_51": "「けど、あたしたちにもできること……\\n したいこと、って思ったらさ。こうなっちまった」",
+ "201029911_52": "「デスデスッ! アタシたちだって、\\n どーしても伝えたい……唄いたいデスよッ!」",
+ "201029911_53": "「生きるのを諦めてない誰かがここにいるって、\\n たくさんの『誰か』に伝えなきゃって思ったんです」",
+ "201029911_54": "「それなら、唄い手は、繋がる手は……\\n 多い方がいい」",
+ "201029911_55": "「翼1人で唄わせるなんて、\\n そんなもったいないこと、させるものですか」",
+ "201029911_56": "「だって、こんなにも滾っているのだもの。\\n わたしたちの、胸の歌がッ!」",
+ "201029911_57": "「唄わずにいられるものかッ!\\n ……そうでしょう?」",
+ "201029911_58": "「「「応(デス)ッ!」」」",
+ "201029911_59": "「みんな……」",
+ "201029911_60": "「…………フフッ。\\n ああ、そうだなッ!」",
+ "201029911_61": "「これを聴くあなたたちの胸に、湧き上がる歌があるのなら……\\n どうか、その歌に耳を傾けてください」",
+ "201029911_62": "「わたしが……わたしたちが、あなたたちと唄いたいその歌は、\\n 特別な誰かの歌ではないのです」",
+ "201029911_63": "「この歌は、きっと誰の裡にもある――ッ!」",
+ "201029911_64": "「「命を燃やして、\\n 明日へ向かっていくための、胸の歌なのだからッッ!!」」"
+}
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@@ -0,0 +1,53 @@
+{
+ "391000111_0": "『prologue』",
+ "391000111_1": "むかしむかし、遥けき遠し古の時代――。",
+ "391000111_2": "そこには、虚無が在りました。",
+ "391000111_3": "その時には、星も空もなく、■も人もなく。",
+ "391000111_4": "木々も、獣すらも、生まれていませんでした。",
+ "391000111_5": "ただ、奈落だけが、",
+ "391000111_6": "ぽっかりと口を開けていて……",
+ "391000111_7": "世界には、",
+ "391000111_8": "ひたすらに大きな隔たりの岸があったのです――。",
+ "391000111_9": "(ン、ンん……。\\n いつの間にか寝ちゃってたみたいだ……)",
+ "391000111_10": "「さむ……」",
+ "391000111_11": "(ここ、どこだろう。\\n 遺跡……?)",
+ "391000111_12": "(わたし、どうしてここにいるんだっけ……?)",
+ "391000111_13": "(誰かに呼ばれたような気がして、\\n その想いを頼りに、エレクライトで並行世界を渡って……)",
+ "391000111_14": "(……そこからの記憶が曖昧だ。",
+ "391000111_15": " でも……)",
+ "391000111_16": "「……どこだって構わないよね。\\n わたしは、わたしにできることをするだけ」",
+ "391000111_17": "「困っている誰かに、\\n 手を伸ばし続けるって、決めたんだから」",
+ "391000111_18": "(それは、わたしのやりたいこと。\\n ううん、やるべき贖罪)",
+ "391000111_19": "(……この旅は、いつまで続くんだろう。\\n いつか、終わる日が来るのかな……?)",
+ "391000111_20": "(本当に、来るのかな。\\n わたしの陽だまりに帰れる日が……)",
+ "391000111_21": "(…………)",
+ "391000111_22": "(……駄目だ。\\n そんなことを考えちゃ)",
+ "391000111_23": "(やり遂げるって決めたのは、\\n わたし自身なんだから……)",
+ "391000111_24": "(でも、それでも……)",
+ "391000111_25": "「会いたいな、未来に……」",
+ "391000111_26": "「……ん。\\n これ、雨の音だと思ってたけど……」",
+ "391000111_27": "「雨の音じゃ、ない……?\\n 奥の方から聞こえてくるような……」",
+ "391000111_28": "(……気になる。\\n 少し、調べてみよう)",
+ "391000111_29": "(――違う。\\n 雨の音じゃない)",
+ "391000111_30": "(これは……\\n 拍手の音だッ!)",
+ "391000111_31": "(人の気配はないのに、\\n 拍手の音だけが、奥から聞こえてくる……)",
+ "391000111_32": "「ここが……1番奥?」",
+ "391000111_33": "(やっぱり誰もいない。\\n 音は聞こえるのに……)",
+ "391000111_34": "「……ん?」",
+ "391000111_35": "「本……?\\n こんなところに……?」",
+ "391000111_36": "(しかも……、\\n この本から、拍手の音が聞こえてくるような……)",
+ "391000111_37": "「それに触らないでッ!」",
+ "391000111_38": "「――ッ!?」",
+ "391000111_39": "「未来ッ!?」",
+ "391000111_40": "「響ッ!?」",
+ "391000111_41": "「あなた、どうしてここに――ッ!?」",
+ "391000111_42": "「――えッ!?\\n 本から光がッ!?」",
+ "391000111_43": "「うわあああぁぁぁ――ッ!?」",
+ "391000111_44": "「響ッ!」",
+ "391000111_45": "「この光、いったい――ッ!?」",
+ "391000111_46": "「急に装者たちの反応が消えたぞッ!?\\n どこに行ったんだッ!?」",
+ "391000111_47": "「わかりませんッ!\\n この先は、行き止まりのはずなのに――」",
+ "391000111_48": "――そして、今。",
+ "391000111_49": "3つの光によって、",
+ "391000111_50": "世界は、開かれようとしているのです――。"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event084/391000121_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "391000121_0": "(……あれ?\\n わたし、今まで何をしていたんだっけ?)",
+ "391000121_1": "(……どうして、\\n こんなところを歩いているんだっけ?)",
+ "391000121_2": "(……光?)",
+ "391000121_3": "(光の中に……\\n 誰か、いる?)",
+ "391000121_4": "「――ねえッ!」",
+ "391000121_5": "(どうしてだろう。\\n 理由はわからないけど……でも、わかる)",
+ "391000121_6": "(わたしを呼んでいたのは、\\n あの光の中にいる人だッ!)",
+ "391000121_7": "(でも――どうして?\\n 近付けている気がしない……ッ)",
+ "391000121_8": "「ねぇ、待ってッ!」",
+ "391000121_9": "「あなただよね、\\n わたしをここに呼んだのは……ッ!」",
+ "391000121_10": "(それなら、わたしはッ!\\n その伸ばされた手を掴んでみせる……ッ!)",
+ "391000121_11": "(ううん、掴まなきゃいけないんだッ!\\n それがわたしのやるべきことなんだから――ッ!)",
+ "391000121_12": "「――――ッ!!」",
+ "391000121_13": "「なッ!?」",
+ "391000121_14": "「おまえは、いったい……ッ!?",
+ "391000121_15": " さっきの人をどこにやったッ!?」",
+ "391000121_16": "(さっきと同じだ。\\n 何故だかわかる……)",
+ "391000121_17": "(こいつが……、\\n わたしが戦わなければならない『敵』だってッ!)",
+ "391000121_18": "「エレクライト、スイッチオンッ!」",
+ "391000121_19": "「行くぞ――ッ!!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event084/391000122_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,21 @@
+{
+ "391000122_0": "「おまえを倒して、\\n わたしは……ッ!!」",
+ "391000122_1": "「届いたッ!?",
+ "391000122_2": " ううん、違う――」",
+ "391000122_3": "「光が、溢れて――\\n うあああああッ!?」",
+ "391000122_4": "「う、ううん……」",
+ "391000122_5": "(ここは……?\\n さっきとは違う場所?)",
+ "391000122_6": "(……エレクライトも解除されて……\\n ううん、解除されたわけじゃなさそう)",
+ "391000122_7": "「まさか、さっきのは夢?\\n でも、夢にしては……」",
+ "391000122_8": "「あ、あの……」",
+ "391000122_9": "「えッ!?」",
+ "391000122_10": "「お姉ちゃん、目が覚めたんだね。",
+ "391000122_11": " その……大丈夫?」",
+ "391000122_12": "「う、うん……。\\n わたしは大丈夫……だけど……」",
+ "391000122_13": "(この子……\\n いったい何者?)",
+ "391000122_14": "「良かったぁ……ッ!\\n うなされてたみたいだから、心配してたんだよ」",
+ "391000122_15": "「お姉ちゃんが大丈夫なら……\\n きっとこの2人のお姉ちゃんも、大丈夫だよね?」",
+ "391000122_16": "「……え?」",
+ "391000122_17": "「……」",
+ "391000122_18": "「……未来ッ!?\\n それに、もう1人は……」"
+}
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+++ b/Missions/event084/391000131_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,77 @@
+{
+ "391000131_0": "(2人とも気を失ってるだけだ……\\n けど、頭を打ってたりしたら、揺り動かして起こすのは……)",
+ "391000131_1": "「そうだ……\\n ねえ、キミッ!」",
+ "391000131_2": "「ふ、ふえッ!?\\n ぼく?」",
+ "391000131_3": "「この2人、いつから気絶しているの……ッ!?」",
+ "391000131_4": "「わ、わかんない。\\n ぼくも、お姉ちゃんより少し前に目が覚めたところで……」",
+ "391000131_5": "「……キミも?」",
+ "391000131_6": "「ん……」",
+ "391000131_7": "「あ……ッ!」",
+ "391000131_8": "「ンん……。\\n ここ、は……」",
+ "391000131_9": "「気を失っていたようね……。\\n 少なくとも、わたしたちがいた遺跡ではないようだけど」",
+ "391000131_10": "「周囲の景色が全然違う。いったい何が……",
+ "391000131_11": " って、そこにいるのは――ッ!?」",
+ "391000131_12": "「さっきの遺跡で見かけたときは、一瞬間違えちゃったけど……\\n あなた、並行世界のヒビキだよねッ!?」",
+ "391000131_13": "「さすがだね、未来は。\\n すぐに『自分の世界の』響じゃないってわかるなんて」",
+ "391000131_14": "(ううん……\\n 当たり前、かな)",
+ "391000131_15": "「驚いた……久方ぶりになるわね。",
+ "391000131_16": " けれどあなた、どうしてここに?」",
+ "391000131_17": "「……わからない。どこかの遺跡で\\n 不思議な本に触れようとして、気付いたらここに」",
+ "391000131_18": "「そう……」",
+ "391000131_19": "「……ここしばらく、\\n エレクライトで並行世界を渡っていたけれど」",
+ "391000131_20": "「着いた世界がどの並行世界なのか、とか。\\n 確かめなくなって久しいから」",
+ "391000131_21": "「けど、\\n あなたと未来がいるってことは――」",
+ "391000131_22": "「この世界は、\\n もう1人の響の世界なの……?」",
+ "391000131_23": "「一旦、みんなの持っている情報をまとめましょうか。\\n どうやら、わからないことばかりのようだし」",
+ "391000131_24": "「……そちらの少年のことも含めて、ね」",
+ "391000131_25": "「…………ぼ、ぼく?」",
+ "391000131_26": "「ええ。\\n 無視してしまったようになって、ごめんなさいね」",
+ "391000131_27": "「わたしはマリア・カデンツァヴナ・イヴ。\\n もう少しだけ、先に情報交換をさせてもらってもいいかしら?」",
+ "391000131_28": "「も、もちろんッ!\\n ぼく、おとなしく待ってるよッ!」",
+ "391000131_29": "「――というわけで、わたしとこの子は、\\n S.O.N.G.の任務で、あの遺跡を訪れていたの」",
+ "391000131_30": "「朽ち果てた遺跡に、\\n 超常の力を秘めたものが眠っているという情報を得てね」",
+ "391000131_31": "「哲学兵装なのか聖遺物なのかはわからないんだけど、\\n それの回収をしに来ていたんだ」",
+ "391000131_32": "「超常の力を秘めたもの?",
+ "391000131_33": " もしかして……わたしが触っちゃったあの本が?」",
+ "391000131_34": "「確証はないけれど、可能性は大きいわね。\\n ひとまず、現状でわかることは――」",
+ "391000131_35": "「わたしたちは今、本部との通信も繋がらない場所に、\\n こうして飛ばされたようだ……ということ」",
+ "391000131_36": "「ご、ごめん……。\\n 迂闊だった」",
+ "391000131_37": "「あ、あの……ッ!」",
+ "391000131_38": "「ご、ごめんなさいッ!\\n お話の邪魔をしちゃって……」",
+ "391000131_39": "「でも……ぼく、お姉ちゃんたちに、\\n どうしても聞きたいことがあって……」",
+ "391000131_40": "「大丈夫よ。むしろお行儀よく待っていてくれてありがとう。\\n わたしたちの話も、おかげで一段落したわ」",
+ "391000131_41": "「うん。\\n それで、何が聞きたいのかな?」",
+ "391000131_42": "「ありがとう。\\n えっと、えっとね――」",
+ "391000131_43": "「お姉ちゃんたちは誰?\\n どこから来たの? そのカッコイイ装備は何ッ!?」",
+ "391000131_44": "「栗色の髪のお姉ちゃんは、\\n どうしてカッコイイ装備を着てないのッ!?」",
+ "391000131_45": "「お姉ちゃんたちは怖い人じゃないよね……ッ!?」",
+ "391000131_46": "「それと――それと――」",
+ "391000131_47": "「ちょ、ちょっと待ってッ!?\\n そんなに質問されても、一度には答えられないからッ!」",
+ "391000131_48": "「けど、まずは安心してほしいな。\\n わたしたちは、あなたに怖いことなんてしないよ」",
+ "391000131_49": "「カッコイイって言ってくれたけど……もしかしたら、\\n シンフォギアがちょっと怖く見えるかな? それなら……」",
+ "391000131_50": "「あ……」",
+ "391000131_51": "「フフ。\\n それじゃ、1つずつ順番に答えていくね」",
+ "391000131_52": "「わたしの名前は、小日向未来。\\n マリアさんはさっき名乗っていたから、あとは……」",
+ "391000131_53": "「……わたしは、立花響」",
+ "391000131_54": "「それで、キミの名前は?」",
+ "391000131_55": "「ぼくの名前?\\n それは――」",
+ "391000131_56": "「思い出せないんだ」",
+ "391000131_57": "「……え?」",
+ "391000131_58": "「じゃあ、何も覚えていないの?」",
+ "391000131_59": "「うん。\\n 気が付いたら、お姉ちゃんたちの隣で眠っていたみたいで……」",
+ "391000131_60": "「それまで何をしていたのか、\\n ぼくが誰なのか……ちっとも思い出せないんだ」",
+ "391000131_61": "「記憶がないこと以外に、身体に異常はない?\\n でも、わたしたちと同じように眠っていたとなると……」",
+ "391000131_62": "「この子も、わたしたちと同じく、\\n あの本の光に巻き込まれた、と考えられるわね」",
+ "391000131_63": "(……巻き込まれた?\\n 本当にそうなのかな?)",
+ "391000131_64": "(わたしが本に触れたとき、\\n 周りに、こんな子はいなかったと思うけど……)",
+ "391000131_65": "(それよりも、なんだか似てる気がする。\\n あの光の中にいた人影に……)",
+ "391000131_66": "「……ねえ、キミ。\\n わたしのこと、呼んだりしなかった?」",
+ "391000131_67": "「え……?",
+ "391000131_68": " ……うーん、そんなこと、ぼくはしてないと思うけど……」",
+ "391000131_69": "「そう……」",
+ "391000131_70": "「ヒビキ、\\n 何か気になることがあるの?」",
+ "391000131_71": "「ううん、なんでもない。\\n ただの気のせいだと思う」",
+ "391000131_72": "(さっき見た白昼夢のような何かは……\\n 本当に、ただの夢だったのかな……?)",
+ "391000131_73": "「こうしていても、何もわからないままね」",
+ "391000131_74": "「その子の安全を確保しつつ、\\n 周辺を探索してみましょう」"
+}
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@@ -0,0 +1,28 @@
+{
+ "391000141_0": "「未来、どうかした?\\n ……さっきから空を見上げてるみたいだけど」",
+ "391000141_1": "「うん。もしかしたら星座の位置から、\\n ここがどこなのか導き出せないかと思ったんだけど……」",
+ "391000141_2": "「頭上に見えるのはオリオン座みたいね」",
+ "391000141_3": "「オリオン座って、冬の星座だっけ?」",
+ "391000141_4": "「でも、星座の見えかたって世界共通じゃなかった……?\\n いつだったか、授業か何かで聞いた気がする」",
+ "391000141_5": "「うん。南半球と北半球、場所によっては\\n 見えるものに違いがあるはずだけど……」",
+ "391000141_6": "「でもこの時期、この場所がいつものあの丘なら……\\n 地平線ギリギリに見える星があるはずで……」",
+ "391000141_7": "「あッ!\\n あった、カノープスッ!」",
+ "391000141_8": "「ということは、ここは日本ということ?」",
+ "391000141_9": "「せっかく何時間もかけて、あの国まで行ったのに、\\n こんな簡単に戻って来てしまうなんてね……」",
+ "391000141_10": "(……2人の会話から察するに、さっきわたしがいた場所は、\\n 日本とは違う国だったのかな)",
+ "391000141_11": "(なんだか、最近並行世界を渡るときの感覚が、\\n 今までと変わってきている気がする……)",
+ "391000141_12": "(変わったのは、\\n もう1人の響や、みんなと一緒にイシムと戦ってから……?)",
+ "391000141_13": "(ひょっとして、\\n エレクライトに何か起こっているのかな)",
+ "391000141_14": "「あ、あの……」",
+ "391000141_15": "「あッ、ごめんね。\\n 置いてけぼりにしちゃって」",
+ "391000141_16": "「でも、大丈夫だよ。\\n この場所について、少しわかったところだから」",
+ "391000141_17": "「本当?」",
+ "391000141_18": "「――うん。\\n 安全なところまで一緒に行こう」",
+ "391000141_19": "「ありがとう」",
+ "391000141_20": "「でも、お姉ちゃん。\\n 安全なところまで送ってくれるって――」",
+ "391000141_21": "「じゃあここは……、\\n 安全じゃない、ってこと?」",
+ "391000141_22": "「え、それは……」",
+ "391000141_23": "「――なッ!?」",
+ "391000141_24": "「ノイズッ!?\\n どうしてッ!?」",
+ "391000141_25": "「考えるのは後にしなさいッ!\\n 来るわよッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event084/391000142_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,14 @@
+{
+ "391000142_0": "「この程度ッ!",
+ "391000142_1": " はあああああッ!!」",
+ "391000142_2": "「……この世界は、\\n どうやら、わたしたちの世界とは異なる世界みたいね」",
+ "391000142_3": "「そうですね……わたしたちの世界なら、\\n ノイズはもう現れるはずがないですから」",
+ "391000142_4": "「ねえッ!\\n またいっぱい出てきたよッ!?」",
+ "391000142_5": "「どんどん増えていく……ッ!」",
+ "391000142_6": "「ひとまず退きましょうッ!\\n その少年を安全なところまでッ!」",
+ "391000142_7": "「わたしが抱えるッ!\\n 迎撃をお願いッ!!」",
+ "391000142_8": "「任されたッ!」",
+ "391000142_9": "「うわわわッ!?」",
+ "391000142_10": "「絶対に護るから。\\n しっかり掴まっててッ!」",
+ "391000142_11": "「う、うんッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event084/391000211_translations_jpn.json b/Missions/event084/391000211_translations_jpn.json
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event084/391000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,43 @@
+{
+ "391000211_0": "銀髪の少年",
+ "391000211_1": "一方その頃、S.O.N.G.本部――",
+ "391000211_2": "「状況はどうなっているッ!?」",
+ "391000211_3": "「マリアさんと、未来ちゃん。2人の装者を取り込んだとされる\\n 『書物』の解析、全力で進めていますッ!」",
+ "391000211_4": "「正直、『書物』を遺跡内から動かすのは賭けでしたが、\\n 回収班が上手くやってくれましたね」",
+ "391000211_5": "「本部までの空輸は無事完了。\\n あとは、解析の結果次第ですが……」",
+ "391000211_6": "「……大丈夫かな、2人とも」",
+ "391000211_7": "「まさか、\\n 本の中に閉じ込められちゃうなんて……」",
+ "391000211_8": "「楽観はできないとはいえ……あまり思い詰めるな。\\n 現状は、解析の結果を待つしかない」",
+ "391000211_9": "「はい、わかってます。\\n 心配は……しちゃいますけど、し過ぎるのは良くないって」",
+ "391000211_10": "「未来も、マリアさんも、きっと大丈夫ッ!\\n そう信じていますッ!」",
+ "391000211_11": "「ああ、そうだな」",
+ "391000211_12": "「皆さんッ!\\n 解析結果が出ましたッ!」",
+ "391000211_13": "「よしッ!\\n 報告してくれッ!」",
+ "391000211_14": "「はい、懸案であった、\\n 未来さんとマリアさんについてですが――」",
+ "391000211_15": "「『書物』の内部に形成された空間内に、反応を検知しました。\\n お2人ともご無事ですッ!」",
+ "391000211_16": "「良かった、2人とも……」",
+ "391000211_17": "「でも、内部に形成された空間内……って?」",
+ "391000211_18": "「詳細は省略しますが……\\n 『書物』の中に特殊な力場が形成されているんです」",
+ "391000211_19": "「近いとすれば、セレナさんと共存関係にあるヴェイグさんが、\\n かつてミレニアムパズルの中に造っていた空間……」",
+ "391000211_20": "「この『書物』の中には、\\n 確かに『世界』と呼べるものが存在しているんです」",
+ "391000211_21": "「……ッ!」",
+ "391000211_22": "「これが聖遺物であることに間違いはない、\\n けれど、正体がわからない……ッ」",
+ "391000211_23": "「ボクは引き続き、『書物』の解析を続けます。\\n 響さんたちは、そのまま待機を……」",
+ "391000211_24": "「待って、エルフナインちゃんッ!\\n その本、わたしにも見せてくれないかなッ!?」",
+ "391000211_25": "「えッ!?」",
+ "391000211_26": "「なんだか、どうしても気になっちゃって……」",
+ "391000211_27": "「すまないが……\\n 現状での接近は、まだ許可できん」",
+ "391000211_28": "「『書物』に取り込まれる事態は、あれ以来発生してませんが、\\n 何がトリガーになってるのかは、依然不明ですからね」",
+ "391000211_29": "「不安なのはわかるが、\\n 今はどうかこらえて欲しい」",
+ "391000211_30": "「不安……とは、少し違うんです。なんだかわたし、\\n まるで戦っているときみたいに、心がざわざわしていて――」",
+ "391000211_31": "「けど……わかりました。\\n そうですよね、何がトリガーか、わからない……」",
+ "391000211_32": "「それなら……エルフナインちゃん、\\n わたしの分もお願いねッ!」",
+ "391000211_33": "「は――はいッ!\\n 必ず、良い報告を届けてみせますッ!」",
+ "391000211_34": "「それではボクは解析に戻って……\\n ――ッ!?」",
+ "391000211_35": "「待ってくださいッ!\\n 『書物』内部に、もう1つ反応が確認されましたッ!」",
+ "391000211_36": "「何ッ!?\\n 装者以外にも、誰かがいるということかッ!?」",
+ "391000211_37": "「しかも、この反応は既知のもの……。\\n これは――ッ!」",
+ "391000211_38": "「間違いありませんッ!\\n エレクライトの反応ですッ!」",
+ "391000211_39": "「っていうことは、もしかして……」",
+ "391000211_40": "「もう1人のわたしが、\\n 未来たちと一緒にいるってことッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event084/391000221_translations_jpn.json b/Missions/event084/391000221_translations_jpn.json
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index 00000000..9ef5ccae
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+++ b/Missions/event084/391000221_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,54 @@
+{
+ "391000221_0": "「――ノイズを倒しつつ、\\n どうにかここまで移動して来たわけだけれど……何か妙ね」",
+ "391000221_1": "「……道中、\\n 誰にも会いませんでしたね」",
+ "391000221_2": "「単に夜間だから、\\n というわけじゃないわよね?」",
+ "391000221_3": "「人だけじゃない。動物や虫の姿も……。\\n 生き物の気配が、まるで感じられなかった」",
+ "391000221_4": "「まさかとは思うけど、\\n この並行世界、生物が死滅した世界とかなんじゃ……」",
+ "391000221_5": "「――くッ!?\\n よもや、まだノイズが残って……ッ!?」",
+ "391000221_6": "「ニャー……」",
+ "391000221_7": "「あ……ネコさん」",
+ "391000221_8": "(……かわいい)",
+ "391000221_9": "「あら、かわい……じゃなくて、良かった。",
+ "391000221_10": " 少なくとも、生物が全くいないというわけではなさそうね」",
+ "391000221_11": "(恐らくここは、わたしたちが認識していない新たな並行世界……\\n その予測のせいで、少しナーバスになっちゃってたのかも)",
+ "391000221_12": "(年長者として、\\n わたしがしっかりしないと……)",
+ "391000221_13": "「ミャッ!」",
+ "391000221_14": "「あッ……」",
+ "391000221_15": "「ネコさん、行っちゃった……」",
+ "391000221_16": "「大丈夫。\\n きっとまた会えるよ」",
+ "391000221_17": "「撫でてみたかったな……。\\n きっとふわふわで、あったかいんだろうな……」",
+ "391000221_18": "「フフ。ネコ、好きなの?",
+ "391000221_19": " ――あ、ええと……」",
+ "391000221_20": "「ね。\\n あなたのこと、なんて呼べばいいかな?」",
+ "391000221_21": "「え……\\n ぼくのこと?」",
+ "391000221_22": "「うん。いつまでも、『キミ』とか『あなた』って\\n 呼び続けるのも寂しいでしょ?」",
+ "391000221_23": "「……確かに。\\n 呼び名がないままだと、ちょっと不便かも」",
+ "391000221_24": "「ね、呼び方を考えてもいいかな?\\n あなたが本当の名前を思い出すまで、少しの間だけ」",
+ "391000221_25": "「あだ名みたいなものだと思ってくれたらいいかなって、\\n 思うんだけど……」",
+ "391000221_26": "「うんッ!\\n 名前を考えてもらえるなんて……嬉しいな」",
+ "391000221_27": "「ぼく、なんて名前になるの?」",
+ "391000221_28": "「うーん、そうだなぁ……」",
+ "391000221_29": "「ねぇ、ヒビキ。\\n どんな名前がいいかな?」",
+ "391000221_30": "「ええッ!?\\n 未来が考えるんじゃないのッ!?」",
+ "391000221_31": "「う、うーん……\\n そうだなぁ……」",
+ "391000221_32": "「……」",
+ "391000221_33": "「ギン……とか?」",
+ "391000221_34": "「……ギン?」",
+ "391000221_35": "「う、うん。\\n キミの髪、すごく綺麗な銀色だから」",
+ "391000221_36": "「…………」",
+ "391000221_37": "「プラチナシルバーっていうのかな?",
+ "391000221_38": " ……って、もしかしてそのまんま過ぎる?」",
+ "391000221_39": "「ギン……。\\n それが、ぼくの名前?」",
+ "391000221_40": "「い、嫌だったら、\\n 他の名前も考えるから――」",
+ "391000221_41": "「ううん、嬉しいッ!\\n ありがとう、えっと……ヒビキお姉ちゃんッ!」",
+ "391000221_42": "「そ……そっか。\\n 良かった……」",
+ "391000221_43": "「フフ。\\n ええ、似合いの名前だと思うわよ」",
+ "391000221_44": "「それじゃあ、\\n 改めてよろしくね、ギンくん」",
+ "391000221_45": "「うんッ!\\n マリアお姉ちゃんも、ミクお姉ちゃんも、よろしくねッ!」",
+ "391000221_46": "「……ッ!?」",
+ "391000221_47": "「2人ともッ!\\n 何か近付いてくるッ!」",
+ "391000221_48": "「相も変わらず神出鬼没な……ッ!\\n お呼びじゃないというのにッ!」",
+ "391000221_49": "「ギンくんッ!\\n 少しだけ離れていてッ!」",
+ "391000221_50": "「う、うん……ッ!」",
+ "391000221_51": "「わたしたちがいる限り、\\n ギンには決して触れさせないッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event084/391000222_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,21 @@
+{
+ "391000222_0": "「――これで最後ッ!」",
+ "391000222_1": "「……ふう」",
+ "391000222_2": "「お疲れ様。\\n やっぱりヒビキは強いね」",
+ "391000222_3": "「2人が一緒に戦ってくれてるからだよ」",
+ "391000222_4": "「――すごいッ!\\n すごいよッ!」",
+ "391000222_5": "「わッ!?」",
+ "391000222_6": "「あんな怖いのをやっつけちゃうなんて、\\n ヒビキお姉ちゃんたち、すっごく強いんだねッ!」",
+ "391000222_7": "「ちょ、ちょっとギンくん。\\n 落ち着いて……」",
+ "391000222_8": "「フフ……。\\n 災い転じて福と為す、かしら」",
+ "391000222_9": "「……え?」",
+ "391000222_10": "「さっきまで、ずっと不安そうな顔をしていたもの。\\n 少し明るくなってホッとしたわ」",
+ "391000222_11": "「でも、最初に会ったときは、\\n 元気に質問攻めされたような……」",
+ "391000222_12": "「だってあのときは、待っていた人が、\\n ようやく来てくれたーッ! って、思ったんだもん」",
+ "391000222_13": "「……え?」",
+ "391000222_14": "「ちょっと待って。\\n 『待ってた人』って、どういうこと?」",
+ "391000222_15": "「わたしたちのこと、\\n 会う前から知っていたの?」",
+ "391000222_16": "「え……?\\n ううん、そんなこと……」",
+ "391000222_17": "「……あれ、そうだよね、おかしいな。\\n お姉ちゃんたちに会ったのは、ついさっきだよね?」",
+ "391000222_18": "「それなのに……。\\n どうしてぼく、そんなことを思ったんだろ?」"
+}
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+++ b/Missions/event084/391000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,50 @@
+{
+ "391000311_0": "とある世界にて",
+ "391000311_1": "「エルフナインちゃんッ!\\n 『書物』に、動きがあったって本当ッ!?」",
+ "391000311_2": "「はい。『書物』のページに、急に文字が浮かび上がりました。\\n その文字列を、モニターに表示しますね」",
+ "391000311_3": "「これは……古代シュメール文字?",
+ "391000311_4": " いえ、似ているようで違う……初めて見る文字だわ……」",
+ "391000311_5": "「世界中のみならず、\\n 歴史上のあらゆる文字と照合しましたが――」",
+ "391000311_6": "「該当する文字はなし。\\n 地球上の言語とは考えられません」",
+ "391000311_7": "「読めない未知の言語……。\\n 暗号解読よりもキツい仕事になりそうだ」",
+ "391000311_8": "「はい……けれど、これは間違いなく\\n 『書物』を紐解く重大なヒントです」",
+ "391000311_9": "「未来さんたちを助けるためなら、\\n 未知の言語だろうと、必ず解析してみせますッ!」",
+ "391000311_10": "「ああ、よろしく頼む」",
+ "391000311_11": "「…………」",
+ "391000311_12": "「む……どうした?\\n 何か気になることがあるのか?」",
+ "391000311_13": "「あ、いえ……。",
+ "391000311_14": " さっき、未知の言語って言ってましたよね……?」",
+ "391000311_15": "「ああ。実際、読めないだろう?\\n まるで出鱈目な記号の羅列のようだ……」",
+ "391000311_16": "「え、えーと……。\\n その、わたし――」",
+ "391000311_17": "「そこに書かれている文字、\\n 読めちゃうん……ですけど……」",
+ "391000311_18": "「な……\\n なんだとぉッ!?」",
+ "391000311_19": "「え、ええとですねッ!\\n 最初は、『むかしむかし』って書いてあって……」",
+ "391000311_20": "「なんて言うんでしょう、\\n 昔話……『物語』みたいな……」",
+ "391000311_21": "「……続けてください、響さん。\\n これは、重要な手がかりになるはずです……ッ!」",
+ "391000311_22": "「……ふぅ。\\n 今読んだのが、このページに書かれている全部です」",
+ "391000311_23": "「ありがとうございます」",
+ "391000311_24": "「未知の言語ではありますが……\\n 文節があるのだろうことは、字列を見ていて予測がつきます」",
+ "391000311_25": "「そして、響さんが読み上げる内容は、\\n それに即している……」",
+ "391000311_26": "「内容……っていうより、\\n この文字を理解できるのは、響ちゃんだけみたいだね」",
+ "391000311_27": "「ほ、本当にみなさんには読めないんですか……?\\n わたし、普通に読めちゃうから、全然実感できないんですけど」",
+ "391000311_28": "「ええ、まったく謎の記号を見ている気分よ」",
+ "391000311_29": "「それにしても『むかしむかし』だなんて……\\n この『書物』に書かれているのは物語だとでもいうの……?」",
+ "391000311_30": "「理由や詳細は依然不明ですが……響さんが『読めている』と\\n 仮定して、調査を進めましょう」",
+ "391000311_31": "「記録をするので、\\n 次のページから、読み上げて頂けますか?」",
+ "391000311_32": "「任せてッ!\\n えーとね――……」",
+ "391000311_33": "「――ッ!? 待ってくださいッ!\\n 正体不明の反応を検知ッ!」",
+ "391000311_34": "「これは――ッ!?\\n 『書物』の中から、何かが出て来ようとしてますッ!」",
+ "391000311_35": "「そんなッ!?\\n 急にどうしてッ!?」",
+ "391000311_36": "「『書物』を読もうとした瞬間に、この反応……?」",
+ "391000311_37": "「まさか、『読む』という行為が、\\n 何かしらの干渉と判断された……ッ!?」",
+ "391000311_38": "「な……ッ!?\\n ス、スサノオッ!?」",
+ "391000311_39": "「全並行世界の防衛システム……ガーディアンであるスサノオが、\\n どうして『書物』の中からッ!?」",
+ "391000311_40": "「――ッ!」",
+ "391000311_41": "「考えるのは後だッ!\\n 明らかに敵意を感じるッ!!」",
+ "391000311_42": "「みんなは下がってくださいッ!」",
+ "391000311_43": "「Balwisyall nescell gungnir tron――」",
+ "391000311_44": "(ここで戦うわけにはいかない……ッ!\\n 戦える場所に、誘導しないとッ!)",
+ "391000311_45": "「おまえの相手は、わたしだッ!」",
+ "391000311_46": "「――ッ!」",
+ "391000311_47": "「おまえがなんだろうと……\\n みんなには、指一本触れさせないッ!!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event084/391000312_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "391000312_0": "「そこだぁぁぁッ!!」",
+ "391000312_1": "「反応、消失しましたッ!",
+ "391000312_2": " た、倒せたんですよねッ!?」",
+ "391000312_3": "「……わからん。\\n しかし恐らく、あのスサノオは――」",
+ "391000312_4": "「はい。\\n 本物のスサノオさんではない、と思います」",
+ "391000312_5": "「手応えが、全然なかった……。\\n まるで霧でも殴ってるみたいでした」",
+ "391000312_6": "「……やはりか。\\n 発する闘気が、まるで違ったからな……」",
+ "391000312_7": "「ともかく……このまま読み続けるのは危険です。\\n 『書物』を読むのは一時中断しましょう」",
+ "391000312_8": "「仮に、描かれ出した物語を読んで語ることが\\n この『書物』の防衛機構のトリガーになっているとしたら……」",
+ "391000312_9": "「この後にも、響さんに読み進めてもらう中で\\n 脅威が出現する可能性は大いにあり得ます」",
+ "391000312_10": "「いずれにせよ、内容の解析は必要だ。\\n 響くん」",
+ "391000312_11": "「は、はいッ!」",
+ "391000312_12": "「口には出さず確認をしてくれ。\\n 『物語』には……続きがあるんだな?」",
+ "391000312_13": "「……はい」",
+ "391000312_14": "「であれば、響くんが戦闘可能な場所に、\\n 『書物』の内容をモニタリングできるよう整えよう」",
+ "391000312_15": "「了解ッ!」",
+ "391000312_16": "「準備ができ次第、再開しましょう。\\n 響さん、そのときまた、お願いできますか?」",
+ "391000312_17": "「うんッ!\\n 任せてッ!」",
+ "391000312_18": "(謎の『書物』に描かれた物語。\\n それを読むことが、スサノオの出現に関係あるとしたら――)",
+ "391000312_19": "(大丈夫なのでしょうか。\\n 本の中にいる、皆さんは……)"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event084/391000321_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,24 @@
+{
+ "391000321_0": "――現実世界でのスサノオとの戦いから、数時間前――",
+ "391000321_1": "「ねえ見てッ! あの建物、絵が描かれてるよッ!\\n カッコイイなあ……ッ!」",
+ "391000321_2": "「公園から少し歩いただけで、\\n ここまで景色が様変わりするなんて……」",
+ "391000321_3": "「どう見ても、日本の街並みではないわね。\\n 米国で見たものに近いかしら?」",
+ "391000321_4": "「星の位置は変わっていないのに……\\n どういうことでしょう?」",
+ "391000321_5": "「少なくとも、わたしたちの知る常識が通用する世界じゃない、\\n ってことは確かね」",
+ "391000321_6": "「……とにかく、\\n どこかに話を聞ける人がいないか探してみよう」",
+ "391000321_7": "「わたしは、こっちに行くから――」",
+ "391000321_8": "「あ、ヒビキお姉ちゃんはそっち行くの?",
+ "391000321_9": " じゃあぼく、あっちの方を調べに行くねッ!」",
+ "391000321_10": "「あの建物の隙間は、お姉ちゃんたちは通れなさそうだし……\\n ぼくが行ってちょっと見てくるよッ!」",
+ "391000321_11": "「ギンくんッ!?\\n 1人で行ったら危ないよッ!?」",
+ "391000321_12": "「大丈夫だよーッ!\\n 何か見つけたら、すぐ戻って来るからッ!」",
+ "391000321_13": "「なんて足の速さなのッ!?",
+ "391000321_14": " それに、あんな隙間から行かれてしまっては……ッ!」",
+ "391000321_15": "「1人にはできないッ!\\n 迂回して、急いで追おうッ!」",
+ "391000321_16": "「ギンくーんッ!\\n どこにいるのーッ!」",
+ "391000321_17": "「失態ね……。\\n まさか見失ってしまうなんて」",
+ "391000321_18": "「早く見つけないと……。\\n どこにノイズが潜んでいるか、わからないのに……」",
+ "391000321_19": "「くッ!?\\n 言ってるそばからッ!」",
+ "391000321_20": "「立ち止まっている暇はないわッ!\\n 迅速に片付けて、ギンを探しましょうッ!」",
+ "391000321_21": "「了解ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event084/391000322_translations_jpn.json b/Missions/event084/391000322_translations_jpn.json
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event084/391000322_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,53 @@
+{
+ "391000322_0": "「…………」",
+ "391000322_1": "「――見つけたッ!\\n ギンッ!」",
+ "391000322_2": "「…………」",
+ "391000322_3": "「ここにはノイズが出て危ない……って、",
+ "391000322_4": " ギン、何を見て――」",
+ "391000322_5": "「えッ!?\\n これは――ッ!?」",
+ "391000322_6": "(これは……崖? \\n こんな深いの、見たことも聞いたこともない……)",
+ "391000322_7": "(向こう岸が、霞んで見えない。\\n まるで、ここで世界が終わっているみたい……)",
+ "391000322_8": "「良かったッ!\\n ギンくん、見つかったんだねッ!」",
+ "391000322_9": "「ちょっと、どうしたの?\\n 2人とも立ちすくんで、何を……」",
+ "391000322_10": "「え――ッ!?」",
+ "391000322_11": "「いったい全体……\\n なんだというの、これは……ッ!?」",
+ "391000322_12": "「あ……\\n ご、ごめんなさい、ぼく、ボーッとしてて……」",
+ "391000322_13": "「む、無理もないわ。\\n こんな光景を目にしてしまっては……」",
+ "391000322_14": "「街のすぐ傍に、こんな崖があるなんて……」",
+ "391000322_15": "「それよりも、ギンくんッ!\\n 駄目でしょッ! 1人で飛び出したらッ!」",
+ "391000322_16": "「ご、ごめんなさい……。\\n ぼく、お姉ちゃんたちの役に立ちたくて……」",
+ "391000322_17": "「それは……気持ちは嬉しいけど、\\n それでギンくんが危険な目に遭ったらどうするのッ!?」",
+ "391000322_18": "「……ごめんなさい……」",
+ "391000322_19": "(やっぱり、\\n こっちの未来も、怒ると怖いんだな……)",
+ "391000322_20": "「未来。\\n ギンも反省してるみたいだから」",
+ "391000322_21": "「……」",
+ "391000322_22": "「もう、わたしたちから勝手に離れちゃ駄目だよ?\\n どこにノイズが潜んでいるか、わからないんだから」",
+ "391000322_23": "「うん、わかった。\\n でも、ノイズって、あの怖いののこと?」",
+ "391000322_24": "「ねえ、教えてよッ!\\n あの怖いの、いったいなんなのッ!?」",
+ "391000322_25": "「ぼく、あんなの生まれて初めて見たよ……」",
+ "391000322_26": "「え……?」",
+ "391000322_27": "「ぼく、さっきからずっと気になってたんだ。",
+ "391000322_28": " お姉ちゃんたちは知ってるんでしょ? 教えてッ!」",
+ "391000322_29": "「……それに答えたら、\\n もう勝手に、走り出さないと約束できる?」",
+ "391000322_30": "「うんッ!\\n 約束するッ!」",
+ "391000322_31": "「なら、教えてあげる。\\n あれは認定特異災害――ノイズ」",
+ "391000322_32": "「すごくざっくり言えば……\\n わたしたち人類の敵、かな」",
+ "391000322_33": "「人類の敵……?」",
+ "391000322_34": "「そうだよ、すごく危険な敵なの。\\n だから、これからは未来の言う通り大人しく……」",
+ "391000322_35": "「すごい……すごいッ!\\n お姉ちゃんたち、すごいッ!」",
+ "391000322_36": "「……え?」",
+ "391000322_37": "「だってさッ!\\n 人類の敵を、あんな簡単に倒しちゃえるんでしょ?」",
+ "391000322_38": "「すごいなーッ!\\n カッコイイなーッ!」",
+ "391000322_39": "「ねぇねぇッ!\\n 他には? 他にはどんな敵と戦ってきたのッ!?」",
+ "391000322_40": "「そ、それは……」",
+ "391000322_41": "「こ、こんなにキラキラした目で見られると……。\\n 助けて、未来ッ!」",
+ "391000322_42": "「わ、わたしだってどうしたらいいか……ッ!」",
+ "391000322_43": "「……うーん。ヘソ曲げて、勝手にどこか行かれるよりは、\\n 話して、大人しくしてもらった方がいいかもしれないわね」",
+ "391000322_44": "「ギン、もう1つ約束してくれる?\\n これはわたしたちの秘密の話。誰にも言わないって」",
+ "391000322_45": "「秘密の話……ッ!",
+ "391000322_46": " うん、ぼく、秘密にするよッ!」",
+ "391000322_47": "「じゃあ……少しだけ話をしてあげるわ」",
+ "391000322_48": "「本当ッ!?\\n やったぁッ!!」",
+ "391000322_49": "「……なんか、すごく年下の扱いに手慣れてる」",
+ "391000322_50": "「フフ。\\n そうかもしれないね」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event084/391000411_translations_jpn.json b/Missions/event084/391000411_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event084/391000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,39 @@
+{
+ "391000411_0": "『望み』",
+ "391000411_1": "「それでそれでッ!?\\n 他には、どんな敵がいたのッ!?」",
+ "391000411_2": "「他にはって……、\\n もう、ほとんど喋り尽くしてしまったわ」",
+ "391000411_3": "「ですね。\\n ギンくん、次々と聞いてくるから……」",
+ "391000411_4": "「わたしはもう打ち止めかも。\\n あなたは?」",
+ "391000411_5": "「わ、わたし?\\n わたしは、面白く話せるようなことは、何も……」",
+ "391000411_6": "「えーッ!?\\n ヒビキお姉ちゃんが戦った敵の話、聞きたいなーッ!」",
+ "391000411_7": "(うッ!?\\n このキラキラした目で見られると……弱い)",
+ "391000411_8": "「ええっと……\\n うーん、それじゃあ……」",
+ "391000411_9": "「うんうんッ!」",
+ "391000411_10": "「わたしが過去に戦った敵……。",
+ "391000411_11": " うん、嫌でも頭に残っているのは――」",
+ "391000411_12": "「やっぱり……、\\n 暴走状態のスサノオ」",
+ "391000411_13": "「炎の中に立つあいつの姿……\\n 今でも、よく覚えてる」",
+ "391000411_14": "「……ヒビキお姉ちゃん、悲しそうだよ。\\n そいつのこと、嫌いなんだね」",
+ "391000411_15": "「嫌い……とは、少し違うかな」",
+ "391000411_16": "「あのときは、\\n あいつを殺すこと以外、何も考えられなかったから」",
+ "391000411_17": "「未来を喪って、\\n また、ひとりぼっちになったと思って……」",
+ "391000411_18": "「そんなこと、ない」",
+ "391000411_19": "「……未来?」",
+ "391000411_20": "「そんなことないよ、ヒビキ」",
+ "391000411_21": "「わたしは、\\n 絶対にあなたをひとりぼっちになんてしないから」",
+ "391000411_22": "「たとえ、\\n 何があろうとも……絶対に」",
+ "391000411_23": "「未来……」",
+ "391000411_24": "(うん、今ならわかるよ)",
+ "391000411_25": "(でも、あのときのわたしは、\\n 本当にひとりぼっちになったと思ってしまったんだ……)",
+ "391000411_26": "(テスラのおかげでどうにかなったけれど、",
+ "391000411_27": " あのままだったら……わたしの陽だまりは――)",
+ "391000411_28": "「あ……ああッ!?」",
+ "391000411_29": "「どうしたのッ!?」",
+ "391000411_30": "「向こうに、あの怖いのがッ!?",
+ "391000411_31": " ……あれ? でも、さっきと形が違うよ?」",
+ "391000411_32": "「まるで、マリアお姉ちゃんが話してくれた、\\n 『れーべんがー』みたいな……?」",
+ "391000411_33": "「あれは……\\n レーベンガーとスサノオッ!?」",
+ "391000411_34": "「どうして、こんな場所にッ!?\\n スサノオだって、最早わたしたちと戦う理由なんて無いはずッ!」",
+ "391000411_35": "「でも、襲いかかってきますッ!\\n ギンくん――離れていてッ!」",
+ "391000411_36": "「う、うんッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,26 @@
+{
+ "391000412_0": "「もう2度と、\\n 後れを取ったりなんかしないッ!」",
+ "391000412_1": "「これでトドメだッ!\\n くらええええええええッ!!」",
+ "391000412_2": "「――なッ!?\\n 消えたッ!?」",
+ "391000412_3": "「いったいどこにッ!?」",
+ "391000412_4": "「……周囲にも、気配はないわ。\\n どうやら、完全に消えてしまったようね」",
+ "391000412_5": "「そんな……」",
+ "391000412_6": "「レーベンガーのほうは、\\n ちゃんと倒せたと思うけれど……」",
+ "391000412_7": "「確かに手応えはありました。",
+ "391000412_8": " でも、さっきので終わりかどうかは……」",
+ "391000412_9": "「そうね……ノイズが現れるということは、\\n この世界のバビロニアの宝物庫が閉じていないということ」",
+ "391000412_10": "「どれだけ倒そうとも、安心はできないわ」",
+ "391000412_11": "「…………」",
+ "391000412_12": "「ヒビキ?\\n どうしたの?」",
+ "391000412_13": "「……さっきのスサノオ、\\n ひょっとしたら、本物じゃないかも」",
+ "391000412_14": "「偽物ってこと?",
+ "391000412_15": " 確かに、今わたしたちと戦う理由はないはずだけど……」",
+ "391000412_16": "「偽物か、もっと違うものなのか、\\n わたしにはわからない……」",
+ "391000412_17": "「……でも、さっきのスサノオは、\\n 本物にはないものを持っていた気がする」",
+ "391000412_18": "「……どういうこと?」",
+ "391000412_19": "「上手く言葉にできないけれど……スサノオから\\n 『敵としての意思』みたいなものを感じたの」",
+ "391000412_20": "「ガーディアンとしての意志じゃない。\\n 暴走状態のそれでもない……」",
+ "391000412_21": "「ただ、『敵だから戦う』っていう、\\n それだけの感覚……」",
+ "391000412_22": "「だからなのかな……わたしも思ったの。",
+ "391000412_23": " あいつは、絶対に倒さなければならない『敵』だって……」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event084/391000421_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,71 @@
+{
+ "391000421_0": "「はぁ……はぁ……」",
+ "391000421_1": "「大丈夫?\\n 隠れながらの移動ばっかりで、疲れちゃったよね」",
+ "391000421_2": "「ううん、ぼくは大丈夫だよ。",
+ "391000421_3": " お姉ちゃんたちこそ、戦いっぱなしで疲れないの?」",
+ "391000421_4": "「わたしたちなら平気よ。\\n こんなときのために、普段から鍛えているもの」",
+ "391000421_5": "「お姉ちゃんたち、\\n やっぱりすごいなぁ……」",
+ "391000421_6": "「……戦うことに問題はないんだけど。\\n 今の状況は、少し……居心地が悪いかな」",
+ "391000421_7": "「居心地が悪い?」",
+ "391000421_8": "「……うん。\\n まるで誰かに、『戦え』って強制されているみたいで」",
+ "391000421_9": "(『戦え』か……)",
+ "391000421_10": "(戦うことを強いるような何者かの意志。\\n 確かにわたしも感じている。これは、ともすれば――)",
+ "391000421_11": "(イグナイトモジュール使用時の、\\n 己の内側から湧き上がる衝動と、似ているかもしれないわ)",
+ "391000421_12": "(けれど、わたしたちも、\\n この立花響だって、イグナイトモジュールを持ち合わせていない)",
+ "391000421_13": "(だとしたら、\\n いったい何に語りかけられているというのかしら)",
+ "391000421_14": "「マリアさん?」",
+ "391000421_15": "「気にしないで、ちょっとした考え事よ。\\n この子の手前強がってみせたけど、わたしも疲れたのかも」",
+ "391000421_16": "「ぼくも戦えたら、お姉ちゃんたちの役に立てるのに。\\n ごめんね。なんの役にも立てなくて……」",
+ "391000421_17": "「あ、違うのよ。\\n そういう意味じゃ……」",
+ "391000421_18": "「役に立ってないなんて、そんなことない」",
+ "391000421_19": "「……え?」",
+ "391000421_20": "「確かに、敵はどんどん出てくるし、\\n この世界のことは、わからないままだけど……」",
+ "391000421_21": "「そんな中でもわたしたちが戦い続けられるのは、\\n ギンがいるからだよ」",
+ "391000421_22": "「でもぼく……\\n 何もしてないよ?」",
+ "391000421_23": "「ううん。\\n ギンがいてくれるから、ギンを護るために戦える」",
+ "391000421_24": "「誰かを護るための……助けるための戦いなら。\\n わたしは、いくらでも戦い続けられるんだ」",
+ "391000421_25": "「ヒビキお姉ちゃん……」",
+ "391000421_26": "「だから、ギンのことを護って、\\n ギンの戻るべき場所へ、ちゃんと送り届けたい」",
+ "391000421_27": "「こんなこと、\\n ギンに言うのはおかしいのかもしれないけど……」",
+ "391000421_28": "「しばらくの間、\\n それを、わたしの戦う理由にしてもいいかな?」",
+ "391000421_29": "「……うんッ!\\n もちろんッ!」",
+ "391000421_30": "「そんな風に言ってもらえるなんて、\\n ぼく、なんだかとっても嬉しいな……」",
+ "391000421_31": "「ねえ、マリアお姉ちゃんたちもそうなの?\\n 誰かを護るために戦ってるの?」",
+ "391000421_32": "「フフ……。\\n まったく、急に元気になっちゃって」",
+ "391000421_33": "「そうね、わたしの場合は……誰かを護るというよりも、\\n 自分の望みを貫くために戦っているかもしれないわ」",
+ "391000421_34": "「……自分の望み?\\n どういう意味?」",
+ "391000421_35": "「わたしが戦うのは、\\n 決して、何かを害したいためじゃないわ」",
+ "391000421_36": "「そしてそれはきっと、\\n 遍く戦う者たちが、そうだと思う」",
+ "391000421_37": "「結果として、『敵』とぶつかることはあるし、\\n それを――斃して、進むことだってあるけれど」",
+ "391000421_38": "「その根幹にあるのは、誰かの役に立ちたいという望みとか、\\n この世界を平和にしたい、という望みとか……」",
+ "391000421_39": "「彼女の言うように、\\n 誰かを護りたい、という望みとか」",
+ "391000421_40": "「……」",
+ "391000421_41": "「人それぞれに違うかもしれないけど、\\n それでも大切な望みのために、戦っているの」",
+ "391000421_42": "「そうですね。\\n わたしも、きっとその御多分に洩れず……」",
+ "391000421_43": "「たとえ、どんなに小さくて、\\n 他の人にとっては価値のない望みだとしても――」",
+ "391000421_44": "「わたしにとって、何よりも大切な望みだから。\\n 何があろうと、胸の中に抱いていられるんだと思います」",
+ "391000421_45": "「そして、大事に抱き続ければ……。\\n 今度は、その望みが、自分自身を創っていく――」",
+ "391000421_46": "「そういう望みのために……自分を貫くために、\\n わたしたちは戦っているのかも……」",
+ "391000421_47": "「ヒビキなんて、\\n その最たるじゃないかな?」",
+ "391000421_48": "「え……」",
+ "391000421_49": "「自分が大事に抱き続けた望みが、\\n 自分自身を創っていく……」",
+ "391000421_50": "「そう……なのかな。\\n わたしは、2人ほどそう言い切れないけど……」",
+ "391000421_51": "「……?」",
+ "391000421_52": "「えっと……\\n でも、さ?」",
+ "391000421_53": "「もしも、お姉ちゃんたちの言う『望み』同士が\\n ぶつかっちゃったら、どうするの?」",
+ "391000421_54": "「……え?」",
+ "391000421_55": "「みんなが、自分の望みを持っているんだとしたら、\\n それがぶつかっちゃうこともあるよね?」",
+ "391000421_56": "「どっちも正しくて、どっちも間違ってなくて、\\n それでも片方を砕かないと、自分の望む果てに辿り着けない――」",
+ "391000421_57": "「そんな『望み』を目の前にしたら、\\n たとえばヒビキお姉ちゃんなら、どうするの?」",
+ "391000421_58": "「わ、わたし?\\n どっちも正しくて片方を砕かないと、辿り着けない、なら……」",
+ "391000421_59": "「それは――……」",
+ "391000421_60": "「…………」",
+ "391000421_61": "「ヒビキお姉ちゃんにも難しいことなんだ……ッ!?」",
+ "391000421_62": "「ご、ごめんね。\\n ただちょっとだけ気になっちゃっただけなんだッ!」",
+ "391000421_63": "「ええと、……ほらッ! ここら辺はもう何もないみたいだし、\\n 向こうのほうに行ってみようよッ!」",
+ "391000421_64": "「あッ!?\\n ギンくん、ちょっと待ってーッ!」",
+ "391000421_65": "「まったく、落ち着きがないったらッ!」",
+ "391000421_66": "「……」",
+ "391000421_67": "(誰かの望みと、わたしの望みが、\\n ぶつかってしまうときが来るとしたら……)",
+ "391000421_68": "(そのとき、わたしは……?)"
+}
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+++ b/Missions/event084/391000511_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,92 @@
+{
+ "391000511_0": "かつての痛み",
+ "391000511_1": "(…………)",
+ "391000511_2": "「どっちも正しくて、どっちも間違ってなくて、\\n それでも片方を砕かないと、自分の望む果てに辿り着けない――」",
+ "391000511_3": "「そんな『望み』を目の前にしたら、\\n たとえばヒビキお姉ちゃんなら、どうするの?」",
+ "391000511_4": "(わたしは……)",
+ "391000511_5": "「こんなところにいたんだ」",
+ "391000511_6": "「未来……。",
+ "391000511_7": " うん、ちょっとね……」",
+ "391000511_8": "「ギンくんに言われたこと、考えてたの?」",
+ "391000511_9": "「……うん」",
+ "391000511_10": "「そっか」",
+ "391000511_11": "「……わたしも、びっくりしちゃったッ! あのくらいの\\n 年頃の子って、たまにハッとするようなこと言うよね」",
+ "391000511_12": "「……」",
+ "391000511_13": "「……隣。\\n 座っていい?」",
+ "391000511_14": "「それは……\\n もちろん」",
+ "391000511_15": "「……」",
+ "391000511_16": "「誰かの望みと、わたしの望みが、\\n ぶつかっちゃったら……」",
+ "391000511_17": "「そのときわたしは、\\n ちゃんと答えを出せるのかな?」",
+ "391000511_18": "「……難しいよね。\\n わたしも、経験あるなぁ」",
+ "391000511_19": "「……未来も?」",
+ "391000511_20": "「……うん。",
+ "391000511_21": " わたしね、わたしの世界の『響』に戦ってほしくないって……」",
+ "391000511_22": "「そう思ってた時期も、あったんだ」",
+ "391000511_23": "「……」",
+ "391000511_24": "「わたしはあのとき、自分のことしか見えていなくて……\\n ただ必死で。ひとりで突っ走ろうとした」",
+ "391000511_25": "「それがどれだけ響を悲しませるかなんて、\\n 考える余裕がなかったんだ」",
+ "391000511_26": "「もちろん、そうせざるを得ない状況だったっていうか……\\n ……ううん。言い訳かな、これは」",
+ "391000511_27": "「わたしは増幅された望みを抱えて、響とぶつかって。\\n それで……」",
+ "391000511_28": "「…………」",
+ "391000511_29": "「でも、だからかな。\\n これは、今だからわかることなんだけどね」",
+ "391000511_30": "「わたしの本当の望みは\\n 『響に戦ってほしくない』わけじゃなくて……」",
+ "391000511_31": "「響と一緒に戦いたかったんだ。\\n 今、ヒビキとこうしているように」",
+ "391000511_32": "「……」",
+ "391000511_33": "「それでも確かに、あのときわたしの胸にあったのは、\\n 望みとか、願いとか……祈りとか。そういう、小さな欠片だった」",
+ "391000511_34": "「響は、そんな欠片に対しても、\\n まっすぐに、一直線に、全力でぶつかってきてくれた」",
+ "391000511_35": "「だからわたしは、\\n 自分自身が本当に望んでいることを見つけられたんだと思う」",
+ "391000511_36": "「だから、ヒビキなら大丈夫だと思うな」",
+ "391000511_37": "「……え?」",
+ "391000511_38": "「だって、ヒビキは響だもの。",
+ "391000511_39": " 誰かの望みを前に、迷うこともあるかもしれない。でも――」",
+ "391000511_40": "「それでも、\\n きっといつだって、自分の中の望みと向き合えるはずだよ」",
+ "391000511_41": "「……未来」",
+ "391000511_42": "「……ありがとう。",
+ "391000511_43": " でも、それはきっと違うと思う」",
+ "391000511_44": "「どうして?\\n 違わないよ?」",
+ "391000511_45": "「ううん。\\n 違う」",
+ "391000511_46": "「違わないったら。\\n ヒビキなら大丈夫だよ。だってヒビキは響だもの――」",
+ "391000511_47": "「違うよッ!」",
+ "391000511_48": "「…………」",
+ "391000511_49": "「……未来、わたしね。\\n 旅をする中で、いろんな世界を見てきたんだ」",
+ "391000511_50": "「手を伸ばそうとしても、間に合わなかった人もいる。\\n 伸ばした手を、振り払われたことだってある」",
+ "391000511_51": "「この手を掴んでくれたのに、握ってくれた\\n その掌から力が抜け落ちていくことだって……見てきたの」",
+ "391000511_52": "「ヒビキ……」",
+ "391000511_53": "「……わかるよ。\\n きっと、『響』も、そんなこと何度もあったんだよね」",
+ "391000511_54": "「…………」",
+ "391000511_55": "「…………。",
+ "391000511_56": " 明日香のことも、考えてたんだ」",
+ "391000511_57": "「明日香ちゃん……?",
+ "391000511_58": " イシムをその身に宿してしまった、あの子のことだよね?」",
+ "391000511_59": "「うん。あのとき、明日香は絶望のミライを回避するために、\\n 自ら命を絶とうとした……」",
+ "391000511_60": "「自分以外の誰かのために、\\n 自分自身の絶望を受け入れようとしたんだ……」",
+ "391000511_61": "「わたしは、絶望に沈むのがどれだけ悲しくて、\\n 冷たくて、痛いのかを知ってる……」",
+ "391000511_62": "「だから、明日香には、\\n わたしと同じ風にはなってほしくなかったんだ」",
+ "391000511_63": "「あの子を助けたいと想う、\\n わたしの望みは間違いなく本当だったし……」",
+ "391000511_64": "「もう1人の響も、\\n 明日香を助けたいって、本当に望んでいたんだと思う」",
+ "391000511_65": "「でも、あのとき――」",
+ "391000511_66": "「わたしたちと同じように\\n 明日香の望みも、本当の望みだったんじゃないかな?」",
+ "391000511_67": "「誰かのために、自分を消そうとする。\\n そんな、どれだけ痛みを伴う望みだったとしても」",
+ "391000511_68": "「……」",
+ "391000511_69": "「……未来を喪ったときの絶望を、\\n 今でもたまに思い出すんだ」",
+ "391000511_70": "「全部が敵に見えるような、あのどうしようもない絶望は、\\n 確かに本物だった……」",
+ "391000511_71": "「だからわたしは、\\n 響が助けに来てくれたとき、怒ったんだ」",
+ "391000511_72": "「お前は何もわかってない、って――」",
+ "391000511_73": "「…………」",
+ "391000511_74": "「……ごめん。\\n こんなわけのわからない話をしちゃって――」",
+ "391000511_75": "「……『響』が、わたしを救けてくれたのは本当。",
+ "391000511_76": " 未来も、――ほかのみんなも」",
+ "391000511_77": "「……でも、その救いを得て尚……\\n わたしは、あなたの響ほど、真っ直ぐには望みを持てない」",
+ "391000511_78": "「ずっとずっと、\\n 悩み続けているんだ」",
+ "391000511_79": "「小さな男の子の、たった一言で、\\n こんなに揺らいでしまうくらいに……」",
+ "391000511_80": "「それは……」",
+ "391000511_81": "「……ごめんね」",
+ "391000511_82": "「目の前にいる誰かの心を、\\n 覚悟を、想いを手折ってまで……」",
+ "391000511_83": "「わたしの望みって、貫いていいものなのかな?」",
+ "391000511_84": "「わたしは、確かに誰かのことを救けたいと思っている。",
+ "391000511_85": " でもそれは、自分を赦すための贖罪なのかもしれない……」",
+ "391000511_86": "「それで……\\n ……そんなので……」",
+ "391000511_87": "「本当に、それで救われる、\\n 誰かばかりなのかな?」",
+ "391000511_88": "「わたしになんか救けられたくなんてない、\\n そういう誰かだって、いるんじゃないかな?」",
+ "391000511_89": "「そんなとき、どうすればいいのか……。\\n わたしには、わからないんだ……」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event084/391000521_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,72 @@
+{
+ "391000521_0": "「届け――ッ!!」",
+ "391000521_1": "「うーんんん……駄目かぁ。\\n お姉ちゃんの伸びる剣なら、届くと思ったのになぁ……」",
+ "391000521_2": "「ノセられて試してみたけど、\\n 向こう岸すらも見えない状況では、無謀が過ぎたわね」",
+ "391000521_3": "(できる限り調査はしてみたけど、\\n この世界から脱出する方法は見つけられなかった……)",
+ "391000521_4": "(可能性が残っているとしたら、この崖の向こう側だけ。",
+ "391000521_5": " でも、果てすら見えない崖を、どうやって越えれば……)",
+ "391000521_6": "「ねえ、マリアお姉ちゃん。\\n その剣、もっと伸びないの?」",
+ "391000521_7": "「そうだ、両側から引っ張ってみようよッ!\\n ひょっとしたら、ゴムみたいに伸びるかもッ!」",
+ "391000521_8": "「ちょっと無茶しないでッ!?\\n この銀腕にもできないことはあるのよッ!?」",
+ "391000521_9": "「駄目かー、ちぇー」",
+ "391000521_10": "「まったくもう……",
+ "391000521_11": " 一旦、休憩にしましょ」",
+ "391000521_12": "「ねえギン、\\n さっきはどうしてあんなことを言ったの?」",
+ "391000521_13": "「あんなこと……?\\n もしかして、『望み』の話のこと?」",
+ "391000521_14": "「ええ。\\n あの話で、あの子が少し思い悩んでいるみたいなの」",
+ "391000521_15": "「ぼく、困らせちゃったんだね……。\\n ごめんなさい」",
+ "391000521_16": "「責めてるわけじゃないから、謝る必要はないわ」",
+ "391000521_17": "「困ったり、思い悩むことだって、\\n 悪いことじゃないのだから」",
+ "391000521_18": "「そうなの?」",
+ "391000521_19": "「だって悩むということは、\\n 自分自身と向き合い、前に進むことでしょう?」",
+ "391000521_20": "「……うーん。\\n なんだか、難しいね」",
+ "391000521_21": "「そうかもしれないわ。けれど、そうやって考えることで、\\n ギンの中にはいくつも可能性が生まれていく」",
+ "391000521_22": "「可能性?」",
+ "391000521_23": "「ええ。\\n 自分がどうしたいか、どうなりたいか……」",
+ "391000521_24": "「さっき、わたしたちに訊いたことも……\\n ギンだったら、どうするか考えてみたらどうかしら?」",
+ "391000521_25": "「自分のやりたいことと、\\n 誰かのやりたいことが、ぶつかっちゃったらどうする?」",
+ "391000521_26": "「ぼくだったら……?\\n うーん、ぼくだったら……どうするかなあ……」",
+ "391000521_27": "「うーん……」",
+ "391000521_28": "「あのね、\\n わたしは、こんな風に思うの――」",
+ "391000521_29": "「大切なのは、\\n 自分が望んだことを、貫くことなんじゃないかって」",
+ "391000521_30": "「……貫く、こと?」",
+ "391000521_31": "「わたしの取った行動は、\\n 他の誰かにとっては、身勝手と映るかもしれない」",
+ "391000521_32": "「もしかしたら、非道と\\n 思われることだってあるかもしれないわ」",
+ "391000521_33": "「それでもわたしは、\\n 自分が望んだことに――嘘を吐きたくない」",
+ "391000521_34": "「信じたことを、\\n 自分自身の望みを貫くことを、決して厭わないわ」",
+ "391000521_35": "「もしも、その過程で誰かとぶつかって、\\n 折られてしまったのなら、それはわたしの負け」",
+ "391000521_36": "「だけど、望んだことを、貫き続けること。\\n そこには、勝ち負け以上の意味があると思うの」",
+ "391000521_37": "「無論、大人しく負けるつもりなんて、\\n さらさらないけれど、ね」",
+ "391000521_38": "「望んだことを、貫く……。\\n そうすること自体に、意味がある……」",
+ "391000521_39": "「ええ、わたしはそう思っているの。\\n 自分にとって大切な望みであるなら、尚更ね」",
+ "391000521_40": "「だから、迷って、悩んで、考えて……\\n 自分の望みを見つけるって、とても大事なこと」",
+ "391000521_41": "「なんだか、考えごとを見つけるために\\n 悩んじゃいそうだよ……」",
+ "391000521_42": "「でも……ぼくも、\\n そんなふうに真っ直ぐ追いかけられる『望み』は……」",
+ "391000521_43": "「ちょっと、ほしいかな」",
+ "391000521_44": "「フフ。望みを見つけるためには、\\n 世界を知ることも必要だと思うわ」",
+ "391000521_45": "「いろんな人がいるのだもの。\\n 今わたしが語ったのと真逆のことを言う人だって、きっといるわ」",
+ "391000521_46": "「世界を知り、他人を知ると……\\n 不思議とね、自分を知ることにも繋がっていくの」",
+ "391000521_47": "「わたしはそれを、本当に……\\n いろんな人から学んできたわ」",
+ "391000521_48": "「……」",
+ "391000521_49": "「難しいことかもしれないけど、\\n きっと、いつかあなたにもわかるときが来るはずよ」",
+ "391000521_50": "「そうなのかな。",
+ "391000521_51": " ……そうだといいな」",
+ "391000521_52": "「そのためにも、\\n まずはこのおかしな世界から脱出しないとね」",
+ "391000521_53": "「わたしも、あなたも、まだまだ先の人生は長いんだから。\\n こんなところで、立ち止まってなんていられないわ」",
+ "391000521_54": "「うんッ! ここから脱出する……\\n それが今の、ぼくたちの『望み』だねッ!」",
+ "391000521_55": "「やっぱり、\\n マリアお姉ちゃんはすごいねッ!」",
+ "391000521_56": "「あら、そうかしら?」",
+ "391000521_57": "「そうだよ。\\n ありのままでいるのに、すっごく強くてさッ!」",
+ "391000521_58": "「……ありがとう。\\n ギンがわたしを、そう見てくれるのは――」",
+ "391000521_59": "「わたしが、今までに出会ってきた、\\n たくさんの人から、強さを学んできたからに違いないわ」",
+ "391000521_60": "(わたしは、本当に多くの人に触れて、\\n その度に、自分の弱さを、知ってきた……)",
+ "391000521_61": "(自分が強いだなんて、とても思えはしないけれど。\\n わたしは、自分の弱さなら、誰よりも知っている)",
+ "391000521_62": "(わたしは、わたしの弱さを認めて、力を振るう。\\n わたしの望みを、貫くために……ッ!)",
+ "391000521_63": "「――そっか。\\n それが、マリアお姉ちゃんの『強さ』なんだ」",
+ "391000521_64": "「だったら、マリアお姉ちゃんは、\\n これから、もっともっと強くなれるね」",
+ "391000521_65": "「ええ、もちろん――」",
+ "391000521_66": "「なッ!?」",
+ "391000521_67": "「イシムの眷属ッ!?\\n イシム亡き今、どうしてッ!?」",
+ "391000521_68": "(いいえ、\\n 考えている場合じゃないッ!)",
+ "391000521_69": "「ギン、下がっていてッ!\\n ここは、わたしだけで、ケリをつけるッ!」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,41 @@
+{
+ "391000522_0": "――マリアとイシムの眷属が戦っている同時刻、",
+ "391000522_1": "現実世界にて――",
+ "391000522_2": "「――そうして、\\n マリアは、『イシムの眷属』を倒したのです……」",
+ "391000522_3": "「……今、書かれているのは、\\n ここまでですね」",
+ "391000522_4": "「ありがとうございます。",
+ "391000522_5": " ……それにしても驚きました」",
+ "391000522_6": "「うん。まさか、『書物』の中の登場人物として、\\n マリアさんと未来、もう1人のわたしが出てくるなんて……」",
+ "391000522_7": "「今読んだのってひょっとして、\\n 3人が、実際に遭遇しているってこと……なのかな?」",
+ "391000522_8": "「確証はありませんが。\\n その可能性は高いです……」",
+ "391000522_9": "「しかし、『物語』の中で登場した敵が、\\n こちらの世界にも顕現するとはな……」",
+ "391000522_10": "「ノイズ、レーベンガー、スサノオ……。\\n そして、イシムの眷属まで……」",
+ "391000522_11": "「響さんが『読む』ことがトリガーになり、\\n この世界に顕現するのは事実のようですね……」",
+ "391000522_12": "「あ、それと……響さんだけが、\\n 『書物』を読める理由がわかったかもしれません」",
+ "391000522_13": "「えッ!?\\n 読めるわたし自身にわからないのにッ!?」",
+ "391000522_14": "「まだ仮説の域を出ないのですが……",
+ "391000522_15": " 『書物』の中にヒビキさんがいるためではないかと」",
+ "391000522_16": "「……もしや……\\n 精神的リンクか?」",
+ "391000522_17": "「はい。以前の戦いから、響さんとヒビキさんの間には、\\n 強い繋がりが存在していることが判明しています」",
+ "391000522_18": "「その繋がりにより、『書物』の中のヒビキさんの体験を、\\n こちらの響さんも『自分のこと』として読むことができる……」",
+ "391000522_19": "「そして、本来は1つの世界に1人だけの『立花響』さんが\\n 内と外にいることで、この聖遺物が異常を排除しようと……」",
+ "391000522_20": "「こちらに顕現する『敵』は、\\n バグを排除する防衛機構……といったところか」",
+ "391000522_21": "「はい。\\n 恐らく、そういった理由ではないかと」",
+ "391000522_22": "「精神的リンクといえば……以前は酷く体調を崩していたが、\\n 今は大丈夫なのか?」",
+ "391000522_23": "「はいッ!\\n へいき、へっちゃらですッ!」",
+ "391000522_24": "「……それにしても、\\n 響さんが読んでくれた物語の世界は、とても不可解です」",
+ "391000522_25": "「皆さんがこれまで戦ってきた敵たちが、\\n 無軌道に出現し、襲ってくる世界――」",
+ "391000522_26": "「――さしずめ、\\n 『敵対者』の世界、といったところでしょうか」",
+ "391000522_27": "「『敵対者』の世界か……。\\n でも、本から出て来たのは、どれも本物じゃなかったよ?」",
+ "391000522_28": "「姿形はそのままだったけど、本当に手応えがないんだ。\\n まるで、空っぽの敵を相手にしているみたいだった」",
+ "391000522_29": "「空っぽの敵……。\\n それは、言い得て妙かもしれません」",
+ "391000522_30": "「……え?」",
+ "391000522_31": "「『書物』内の反応は未来さん、マリアさん、そしてヒビキさん。\\n 取り込まれた3人分の生体反応は観測できています」",
+ "391000522_32": "「時折、アウフヴァッヘン波形も観測されることから\\n ギアを纏い戦っているということもわかっています」",
+ "391000522_33": "「ですが、3人が戦っているはずの相手――\\n 『敵対者』については、データ上、存在の確認ができないんです」",
+ "391000522_34": "「……え?」",
+ "391000522_35": "「そんなものは、最初から存在していないかのように、\\n 実像も実体も見つけられません」",
+ "391000522_36": "「今、『書物』の中にいるのは、\\n ヒビキさんたち3人だけ、としか考えられないんです」",
+ "391000522_37": "「……3人?」",
+ "391000522_38": "「3人だけって――\\n だって、ここに描かれているのは……」"
+}
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@@ -0,0 +1,89 @@
+{
+ "391000611_0": "迷子たち、かく語りき",
+ "391000611_1": "「この崖の向こう岸に、\\n お姉ちゃんたちの世界があるのかな?」",
+ "391000611_2": "「……どうかな。\\n わたしの世界とは、多分違うかも」",
+ "391000611_3": "「どういうこと?」",
+ "391000611_4": "「えっと……世界は1つだけじゃない。\\n 色んな世界があるんだよ」",
+ "391000611_5": "「この先にあるかもしれないのは、数多の世界の中の1つ。\\n わたしたちがいるこの世界も、その中の、1つなんだ」",
+ "391000611_6": "「うーん……?\\n ヒビキお姉ちゃんって、難しいこと言うよね」",
+ "391000611_7": "「そうかな……ごめん」",
+ "391000611_8": "「でも、わたしの話が難しいというより、\\n 並行世界ってもの自体が難しいっていうか……」",
+ "391000611_9": "「……正直、わたしもよくわかってないのかも。\\n とにかく、色んな世界があるとしか……」",
+ "391000611_10": "「うーん……? それってさ、\\n ヒビキお姉ちゃんにはヒビキお姉ちゃんの世界があって」",
+ "391000611_11": "「マリアお姉ちゃんには、マリアお姉ちゃんの世界。\\n ミクお姉ちゃんには、ミクお姉ちゃんの世界があるってこと?」",
+ "391000611_12": "「え、えーと……、\\n そういうことじゃなくって……」",
+ "391000611_13": "(いや、違わないのかな……?)",
+ "391000611_14": "(わたしの世界……それは単に、\\n わたしが生まれた世界を指す意味じゃなくて……)",
+ "391000611_15": "「んー……じゃあさ、やっぱり……」",
+ "391000611_16": "「やっぱりヒビキお姉ちゃんは、\\n ヒビキお姉ちゃんの世界に帰りたいと思ってるの?」",
+ "391000611_17": "「他の誰かの世界じゃなくて、\\n ヒビキお姉ちゃんの世界に」",
+ "391000611_18": "「――え?",
+ "391000611_19": " そうだね。帰りたい……かな」",
+ "391000611_20": "「そっか……。\\n じゃあ、帰らなきゃだねッ!」",
+ "391000611_21": "「……ストレートに言うなぁ」",
+ "391000611_22": "「帰れないこともあるんだよ」",
+ "391000611_23": "(……帰れるものなら、帰りたい。\\n わたしの陽だまりが待っている、あの世界へ。でも――)",
+ "391000611_24": "(わたしは、贖罪を終えるまで、\\n 帰ることはできないんだ)",
+ "391000611_25": "(投げ出しちゃいけない。\\n 投げ出すもんか……)",
+ "391000611_26": "「わかんないよ。\\n なんで帰りたいのに帰れないの?」",
+ "391000611_27": "「あッ!\\n わかった、ヒビキお姉ちゃん、迷子なんでしょッ!」",
+ "391000611_28": "「はぁ。\\n そうじゃなくて……ええとね」",
+ "391000611_29": "「わたしは、自分がやるべきことをやり遂げるまでは、\\n 自分の世界に帰らないって、そう決めたんだ」",
+ "391000611_30": "「でも、わたしは弱いから。やるべきことが、\\n 本当に正しいのか、わからなくなるときがあって……」",
+ "391000611_31": "「そんなときは、\\n 進むことができずに、立ち止まってしまうんだ」",
+ "391000611_32": "「だから、いつまでも帰れない。\\n わたしの弱さが、わたしを邪魔してるから」",
+ "391000611_33": "(……わたし、どうしてこんな小さな子に\\n こんなこと話してるんだろう)",
+ "391000611_34": "「…………」",
+ "391000611_35": "「ギン?」",
+ "391000611_36": "「んっと……あのね? \\n たとえばぼくが、お菓子屋さんに行きたくなったとするよね?」",
+ "391000611_37": "「……え?\\n う、うん」",
+ "391000611_38": "「そのお菓子屋さんには究極のアイスが売ってるんだッ!\\n ぼくはお菓子屋さんに行くための道を調べて、覚えて……」",
+ "391000611_39": "「早く行きたくなっちゃって、ヒビキお姉ちゃんたちを待たずに、\\n 1人で飛び出して行っちゃって……」",
+ "391000611_40": "「そのとき、もしも途中で、\\n ぼくが迷子になっちゃったとしたら――」",
+ "391000611_41": "「ぼくはどうしたらいいんだろう?」",
+ "391000611_42": "「そんなの、迎えに――」",
+ "391000611_43": "「そのときのぼくは、お姉ちゃんたちがお迎えに来られないくらい、\\n すごーく難しい迷子になってるんだッ!」",
+ "391000611_44": "「……フフッ。\\n 難しい迷子って、何?」",
+ "391000611_45": "「でも、そうだな。\\n それなら……」",
+ "391000611_46": "「地図で、今いる場所を確かめて、\\n お菓子屋さんへのルートをもう1度確認する、とか?」",
+ "391000611_47": "「うん、ぼくもそうすると思うな。\\n だって、1度は覚えたんだからッ!」",
+ "391000611_48": "「その場に立ち止まって、\\n ゆっくり、じっくり思い出そうとするッ!」",
+ "391000611_49": "「……」",
+ "391000611_50": "「だからさ、なんていうか……\\n いいじゃん、立ち止まったって」",
+ "391000611_51": "「ぼくもきっと、迷子になったら、すごく、",
+ "391000611_52": " すごく不安になるけど……」",
+ "391000611_53": "「立ち止まって一生懸命考えてることって、行きたい場所に\\n 行くためには、どうすればいいのかってことでしょ?」",
+ "391000611_54": "「行きたい場所に……」",
+ "391000611_55": "「もちろん、地図を見る以外にも方法はあると思うんだ。",
+ "391000611_56": " たとえば……手当たり次第に走り回ってみるとかッ!」",
+ "391000611_57": "「お菓子屋さんは案外近くにあって、\\n 走り回ってたら、すぐ見つかるかもしれないもんね」",
+ "391000611_58": "「それに、ヒビキお姉ちゃんたちみたいな優しい人に会えれば、\\n 道を訊くことだってできるかも」",
+ "391000611_59": "「だからさ、えっとね、ぼくが言いたいのは……",
+ "391000611_60": " んーと、えーっと……」",
+ "391000611_61": "「お菓子屋さんに着く方法はたくさんあるッ!\\n ……っていうコトッ!」",
+ "391000611_62": "「……ギン」",
+ "391000611_63": "「エヘヘ。ヒビキお姉ちゃんなら、\\n いつか絶対にお菓子屋さんに着けるよッ!」",
+ "391000611_64": "「……フフ。わたし、いつの間にか\\n お菓子屋さんに行きたかったことになってる?」",
+ "391000611_65": "「うーん……あれ?",
+ "391000611_66": " そうかも……なんでだろう……」",
+ "391000611_67": "「んー……でも、ヒビキお姉ちゃんはカッコイイから、\\n お菓子屋さんになんて行かなかったりする?」",
+ "391000611_68": "「か、カッコイイかは別として……",
+ "391000611_69": " お菓子屋さんくらいは、行く……んじゃないかな」",
+ "391000611_70": "「別じゃないよッ! その紫色の服、すごくカッコイイッ!",
+ "391000611_71": " ヒビキお姉ちゃんにすっごく似合ってると思うよッ!」",
+ "391000611_72": "(なんだ、エレクライトのことか。",
+ "391000611_73": " 似合っているなんて、初めて言われたかも……)",
+ "391000611_74": "「そんなにカッコイイんだしさ、\\n この崖とか、ビューンッ! って越えることはできないの?」",
+ "391000611_75": "「それで、ヒビキお姉ちゃんが\\n 帰りたいところに帰るんだ」",
+ "391000611_76": "「いやいや、それこそカッコイイとは別問題だよ。\\n 対岸も見えないくらいに距離があるし……」",
+ "391000611_77": "「むう……そっか。\\n それじゃあ――」",
+ "391000611_78": "「ぼくがヒビキお姉ちゃんを、\\n 帰りたいところに帰らせてあげなきゃだねッ」",
+ "391000611_79": "「えッ!?」",
+ "391000611_80": "(ギン……。\\n 悩んでいるわたしを励まそうとして……)",
+ "391000611_81": "「……フフ」",
+ "391000611_82": "「え、どうして笑うのッ!?\\n ぼくは本気で言ってるのにッ!」",
+ "391000611_83": "「あー、わかったッ! ぼくには無理だって思ってるんでしょッ!\\n 本当に本当なんだからねッ!!」",
+ "391000611_84": "「ごめんごめん。\\n でも、ありがとうね」",
+ "391000611_85": "「……そうだよね。\\n 今は、この世界から無事に脱出することを考えないと」",
+ "391000611_86": "「わたしたち、\\n 4人全員揃って――」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event084/391000621_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,13 @@
+{
+ "391000621_0": "「3人だけって――",
+ "391000621_1": " だって、ここに描かれているのは……」",
+ "391000621_2": "「もう1人のわたしと一緒にいる男の子はッ!?」",
+ "391000621_3": "「ギンくんはッ!?\\n あの子はッ!?」",
+ "391000621_4": "「……遺跡の半径10キロ以内に\\n 住居や集落は存在していませんでした」",
+ "391000621_5": "「そして、『書物』の回収以前と以後で、\\n 付近での行方不明者は報告されていません」",
+ "391000621_6": "「つまり、この『ギン』という少年は、\\n 外部から取り込まれた人間ではない可能性が高い――」",
+ "391000621_7": "「で、でもッ!\\n わたしが読んだ物語の中では、確かに4人一緒に……」",
+ "391000621_8": "「ですが……どれだけ数字を見ても、\\n データ上、ギンという少年は存在が観測されないんです」",
+ "391000621_9": "「恐らく、ギンという少年は、\\n 『書物』自らが内部に生み出した存在だと考えられます」",
+ "391000621_10": "「この『書物』の中でヒビキさんたちが戦っている、\\n 『敵対者』と同じように」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event084/391000711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,95 @@
+{
+ "391000711_0": "あの子の好きなアイスクリーム",
+ "391000711_1": "「結局、わたしたちは\\n この世界からの脱出方法を見つけられず……」",
+ "391000711_2": "「ギンの提案で、街に戻ってみることにしたけれど――」",
+ "391000711_3": "「これは……\\n どういうことでしょう……?」",
+ "391000711_4": "「うわぁ、人がいっぱいいるッ!」",
+ "391000711_5": "「夜は明けたばかり……\\n 時間がわからないけれど、そんな早朝にこれだけの人が?」",
+ "391000711_6": "「夜の間は閉まってたけど、\\n お菓子屋さんがこんなにたくさん……ッ!」",
+ "391000711_7": "「アイスクリーム屋さんに、チュロス屋さん……",
+ "391000711_8": " あッ、クレープ屋さんもあるよッ!」",
+ "391000711_9": "(そして、街の店全てが『お菓子屋さん』ばかり?\\n そんな馬鹿な……)",
+ "391000711_10": "(やっぱり……。\\n この世界、油断できない……)",
+ "391000711_11": "「……どうする?\\n 一応、街の人に話を聞いてみる?」",
+ "391000711_12": "「え? あ、はいッ!",
+ "391000711_13": " マリアさんとヒビキが、それでいいなら……」",
+ "391000711_14": "「……わたしも。\\n あなたと未来がそうするべきだと思うなら……」",
+ "391000711_15": "「……」",
+ "391000711_16": "(……はぁ。\\n 見事なまでに、何かあったと言外に語ってくれるものだわ)",
+ "391000711_17": "(やれやれ……。\\n お節介なのは百も承知だけど……)",
+ "391000711_18": "「ねえ。\\n 向こうのアイスクリーム屋さんで話を聞いてきてくれない?」",
+ "391000711_19": "「え?\\n わ、わかりました」",
+ "391000711_20": "「そうだ、ギンも一緒に連れて行ってあげて。\\n ついでにアイスでも食べてくるといいわ」",
+ "391000711_21": "「はい、これ。どれが使えるかわからないから。\\n 日本円と、ドルと……少しだけどユーロもあるわ」",
+ "391000711_22": "「アイスクリームッ!?\\n いいのッ!?」",
+ "391000711_23": "「ええ。途中、休憩はしたとはいえ\\n ほとんど夜通しで歩いたのだもの。疲れたでしょう?」",
+ "391000711_24": "「ぼくはまだまだ平気だけど……でも、嬉しいやッ!",
+ "391000711_25": " ミクお姉ちゃん、早く行こうッ!」",
+ "391000711_26": "「う、うん……。",
+ "391000711_27": " あッ、待ってギンくん、引っ張らないでーッ!?」",
+ "391000711_28": "「さて。\\n それじゃあ、話してもらいましょうか?」",
+ "391000711_29": "「……何を?",
+ "391000711_30": " 別に、話さなきゃいけないことなんて、何も……」",
+ "391000711_31": "「そんなわかりやすい誤魔化しに付き合ってあげるほど、\\n わたしは優しくないわ」",
+ "391000711_32": "「あの子との間に、何があったの?」",
+ "391000711_33": "「…………ごめん。\\n 気を遣わせちゃって」",
+ "391000711_34": "「でも大丈夫。\\n 自分でなんとかするから……」",
+ "391000711_35": "「そうはいかないわ」",
+ "391000711_36": "「……え」",
+ "391000711_37": "「そりゃ、わたしだって、本当なら黙って見守りたいところだけど。\\n 今はみんなで一致団結しなければならないときじゃないかしら」",
+ "391000711_38": "「あなたも感じているでしょう?\\n この世界は、何かが決定的に破綻している……」",
+ "391000711_39": "「一刻も早く、脱出するべきだわ」",
+ "391000711_40": "「……」",
+ "391000711_41": "「何があったか話して。",
+ "391000711_42": " たまには、歳上のいうことを聞くものよ?」",
+ "391000711_43": "「なるほどね。\\n わたしたちの世界の『立花響』と、あなたという『立花響』……」",
+ "391000711_44": "「『響』なら大丈夫だと、\\n そう言われたのを突っ撥ねてしまったと……」",
+ "391000711_45": "「未来が励まそうとしてくれたのはわかるよ。\\n わかるんだ、でも……ッ」",
+ "391000711_46": "「それでも、仕方がないんだ……ッ!\\n だってわたしは、もう1人の響とは違うからッ!」",
+ "391000711_47": "「ええ、そうね。\\n その通りよ」",
+ "391000711_48": "「……え?」",
+ "391000711_49": "「まったく……何を驚いているのかしら。\\n それって、ごく当たり前のことでしょう?」",
+ "391000711_50": "「でも……」",
+ "391000711_51": "「でももヘチマもないわ。\\n あなた、他の並行世界のわたしにも会ったことがあるわよね?」",
+ "391000711_52": "「……うん。\\n 確かあの、小さな――」",
+ "391000711_53": "「そうよ。本人が聞いたら怒るかもしれないけど……\\n 並行世界の『わたし』は、わたしよりずっと、見た目は子供」",
+ "391000711_54": "「けれど、APPLEという艦を率いる立派なリーダーよ。",
+ "391000711_55": " フフ、たしか、ドーナツが好きという話も聞いたわ」",
+ "391000711_56": "「それで、あなたは彼女を見て――\\n わたしと、並行世界の小さなマリア・カデンツァヴナ・イヴが」",
+ "391000711_57": "「『同じ』だと思ったかしら?」",
+ "391000711_58": "「……」",
+ "391000711_59": "「あなたは、\\n わたしたちの世界の『立花響』とはまるで違う」",
+ "391000711_60": "「たとえ始まりが、\\n 同じ花の種だったとしても――」",
+ "391000711_61": "「育った土壌や肥料、得てきた水の量が違えば咲きかたは変わる。\\n 全く同じ咲きかたをする花なんて、きっとどこにも存在しない」",
+ "391000711_62": "「あなたと『立花響』も、\\n まったく違った、別々の咲きかたをしている花だわ」",
+ "391000711_63": "「……ッ」",
+ "391000711_64": "「まったく、なんて顔をしているの。\\n シャンとしなさいッ、立花響ッ!」",
+ "391000711_65": "「だ、だって……ッ!」",
+ "391000711_66": "「……なんて、偉そうに言ってもね」",
+ "391000711_67": "「わたしも、少なからず\\n あの子に共感してしまうところはあるのよ」",
+ "391000711_68": "「……?」",
+ "391000711_69": "「頭では『違う』って理解していても。\\n 『その人』だって思いたくなる気持ちは、わかってしまう」",
+ "391000711_70": "「なまじ、想う誰かに似ている部分を、\\n もう1人の『その人』の中に見てしまったら……駄目なのよね」",
+ "391000711_71": "「……」",
+ "391000711_72": "(……わたしは、本当に僥倖だった)",
+ "391000711_73": "(わたしの世界で喪ったセレナが、\\n 今、わたしを慕ってくれるセレナじゃないのはわかってる)",
+ "391000711_74": "(セレナも同じように、セレナの世界で姉を亡くして――\\n たまたま、本当にたまたま、『わたし』と想いが噛み合っただけ)",
+ "391000711_75": "(あの子も……小日向未来もまた、『ヒビキ』の向こう側に、\\n 『立花響』を見出しているのかもしれない……)",
+ "391000711_76": "「ねえ、それって……」",
+ "391000711_77": "「……」",
+ "391000711_78": "「……お互いに特別過ぎるっていうのも、\\n 考えものよね?」",
+ "391000711_79": "「――……」",
+ "391000711_80": "(お互いに、か。\\n そうか、わたしも……)",
+ "391000711_81": "(あの未来の向こうに、\\n わたしにとっての未来を、見ていたのかも……)",
+ "391000711_82": "(それだから、わたしを通して『響』を見ている\\n 『未来』に、わたしを否定されたような気がして……)",
+ "391000711_83": "「……少しは、気が楽になったみたいね?」",
+ "391000711_84": "「うん、ありがとう。\\n 未来ともう1回、ちゃんと話してみる」",
+ "391000711_85": "「お節介を焼いた甲斐があるというものよ。",
+ "391000711_86": " さて、そろそろ戻ってきてもいい頃合いだけど……」",
+ "391000711_87": "「噂をすれば……戻ってきたみたい。",
+ "391000711_88": " ……って、何か叫んでる?」",
+ "391000711_89": "「――ッ!」",
+ "391000711_90": "「ヒビキッ! マリアさんッ!\\n こっちに……ッ!」",
+ "391000711_91": "「ノイズに追われているッ!?」",
+ "391000711_92": "「待ってて未来ッ!\\n すぐに行くから――ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,101 @@
+{
+ "391000721_0": "時間は少しばかり遡り――",
+ "391000721_1": "「色んな種類のアイスがあるね。\\n ギンくん、何味のアイスが食べたい?」",
+ "391000721_2": "「…………」",
+ "391000721_3": "「……ギンくん?」",
+ "391000721_4": "「ねえ、ミクお姉ちゃん。\\n ヒビキお姉ちゃんと喧嘩しちゃったの?」",
+ "391000721_5": "「えッ!?",
+ "391000721_6": " ……ヒビキから、聞いたの?」",
+ "391000721_7": "「ううん、聞いてないよ。\\n でも、見てたらわかるよ」",
+ "391000721_8": "「そっか……」",
+ "391000721_9": "(わからないようにしていたつもりだったけど、\\n よっぽど顔に出てたのかな……)",
+ "391000721_10": "「えっとね。\\n わたしたちは、喧嘩をしてるんじゃないよ」",
+ "391000721_11": "「ただ、少しだけ……\\n わからなくなっちゃっただけなんだ……」",
+ "391000721_12": "「違わないったら。\\n ヒビキなら大丈夫だよ。だってヒビキは響だもの――」",
+ "391000721_13": "「違うよッ!」",
+ "391000721_14": "「わたし、ヒビキが……\\n 響が大事にしていること、わかるはずなのに……」",
+ "391000721_15": "「なんて言ったら、\\n 伝わったのかな……」",
+ "391000721_16": "「わたし……、\\n どうしたら、いいんだろ……」",
+ "391000721_17": "「ミクお姉ちゃん……」",
+ "391000721_18": "「――って、ごめんねッ!?",
+ "391000721_19": " ギンくんにこんなこと話すなんて……」",
+ "391000721_20": "「えっと……あのね。\\n ぼく、ミクお姉ちゃんと一緒にアイスを食べるの、楽しいよ」",
+ "391000721_21": "「でもね、ヒビキお姉ちゃんとは一緒に食べたことない。\\n マリアお姉ちゃんとも、食べたことないよ」",
+ "391000721_22": "「きっと楽しいだろうなぁって思うけど……」",
+ "391000721_23": "「まだ、ヒビキお姉ちゃんやマリアお姉ちゃんが\\n どんな味が好きかもわかんないんだ」",
+ "391000721_24": "「え……」",
+ "391000721_25": "「ヒビキお姉ちゃんは何味のアイスが好きかな?\\n パチパチするやつかな? それとも果物のやつかな?」",
+ "391000721_26": "「え、ええと……。\\n 響が好きな味ならわかるけど、ヒビキが好きな味は……」",
+ "391000721_27": "「アハハ、変なのーッ!\\n わかるのに、わからないの?」",
+ "391000721_28": "「う、ううん、違うのッ!\\n 音は……名前は同じなんだけど、響とヒビキ、2人いてね?」",
+ "391000721_29": "「よく似てるんだけど、違ってて。\\n わたしにとっては、2人とも大事なんだけど……」",
+ "391000721_30": "「ミクお姉ちゃんにとっては、\\n どっちの『ひびきお姉ちゃん』が一番大切なの?」",
+ "391000721_31": "「えッ!?」",
+ "391000721_32": "(わたしが一番大切に思っているのは……響。\\n それは間違いない……)",
+ "391000721_33": "(でも、ヒビキのことも、大切に思ってる。\\n それも、間違いない……)",
+ "391000721_34": "(でも、それはヒビキが『響』だからじゃない。\\n わたしは、ヒビキとして……)",
+ "391000721_35": "(だから、どっちかなんて――)",
+ "391000721_36": "「すごいねッ!」",
+ "391000721_37": "「……え?」",
+ "391000721_38": "「だって、\\n そんなに悩むってことはさッ!」",
+ "391000721_39": "「2人の『ひびきお姉ちゃん』を\\n 2人とも、一番大切にしたいってことでしょ?」",
+ "391000721_40": "「2人……とも……」",
+ "391000721_41": "「…………」",
+ "391000721_42": "「……うん。\\n そうッ! そうだよッ!」",
+ "391000721_43": "「やっぱりッ!\\n それだけ『ひびきお姉ちゃん』のことが、大切なんだねッ!」",
+ "391000721_44": "「うん……」",
+ "391000721_45": "(そうか……。\\n それで良かったんだ)",
+ "391000721_46": "(わたしにとっては、\\n 響も、ヒビキも、大切)",
+ "391000721_47": "(でも、響を大切に想う気持ちを、\\n そのままヒビキに当てはめたらいけない)",
+ "391000721_48": "(だってわたしは、\\n まだヒビキの好きなアイスの味だって、知らないから)",
+ "391000721_49": "(響と同じかもしれないし、\\n 違うかもしれない)",
+ "391000721_50": "(それを今知っているのは、『わたし』じゃないんだ。\\n ヒビキの世界の、未来なんだ……)",
+ "391000721_51": "(貫きたい想いが、同じだったとしても。\\n ヒビキがそこに至った道程は、きっと響とは違った)",
+ "391000721_52": "(ヒビキは、響じゃない)",
+ "391000721_53": "(わたし、ヒビキが歩こうとしている道を……、ううん、\\n 今まさに歩いている道を、否定しちゃうところだったんだ――)",
+ "391000721_54": "(わたし自身が、向き合わなきゃ。\\n 思い込んで決め付けて、勝手に悩んでちゃ駄目なんだッ!)",
+ "391000721_55": "「ね、ギンくん。\\n 待ってる2人に、お土産を買っていこっか?」",
+ "391000721_56": "「わあ、きっと2人とも喜ぶよッ!",
+ "391000721_57": " でも、何味のアイスを買うの?」",
+ "391000721_58": "「うーん……そうだなぁ、",
+ "391000721_59": " このお店のアイス、全種類なんてどうかな?」",
+ "391000721_60": "「ぜ、全種類ッ!?」",
+ "391000721_61": "「うんッ!",
+ "391000721_62": " だってわたし、ヒビキの好きなアイスの味、知らないから」",
+ "391000721_63": "「だから、全種類買っていって……\\n 何味が好きなのか、訊いてみようと思うんだ」",
+ "391000721_64": "「それ、いいねッ!",
+ "391000721_65": " でも袋がいっぱいになっちゃうね。持ちきれるかな?」",
+ "391000721_66": "「大丈夫だよ。\\n わたしとギンくん、2人で持てば――」",
+ "391000721_67": "「ノイズ……ッ!?」",
+ "391000721_68": "「しかも、こんなに沢山――ッ!?」",
+ "391000721_69": "(どうしよう、これだけの数……。\\n わたし、1人だけじゃ――)",
+ "391000721_70": "「ギンくんッ!\\n 急いでここから離れてッ!」",
+ "391000721_71": "「う、うんッ!」",
+ "391000721_72": "(ギンくんの動きに、\\n ノイズが反応していない――ッ!?)",
+ "391000721_73": "(そういえば、最初に襲われたときも、\\n ノイズは、わたしたちだけを狙って襲ってきた……)",
+ "391000721_74": "「――それならッ!」",
+ "391000721_75": "「ギンくんッ!\\n そのままそこに隠れていてッ!」",
+ "391000721_76": "「そんな、ミクお姉ちゃんはどうするのッ!?」",
+ "391000721_77": "「わたしはこのまま、\\n ノイズを連れて、ヒビキたちと合流するッ!」",
+ "391000721_78": "「後で迎えに来るから、\\n そこに隠れて動かないでねッ!」",
+ "391000721_79": "「わ、わかったッ!\\n 気をつけてねッ!」",
+ "391000721_80": "(ノイズは人類のみを殺戮するために作られた、\\n 自律兵器……)",
+ "391000721_81": "(何をセンサーにしているのかわからないけど、\\n 本来なら、隠れたりしたって無駄なはず……でも……)",
+ "391000721_82": "「くッ、考えるのは後ッ!",
+ "391000721_83": " このまま、さっきいた場所まで誘導して――」",
+ "391000721_84": "「確か……こっちの道で合ってるはずだけど、",
+ "391000721_85": " ――いたッ!」",
+ "391000721_86": "「ヒビキッ! マリアさんッ!\\n こっちに……ッ!」",
+ "391000721_87": "「ノイズに追われているッ!?」",
+ "391000721_88": "「待ってて未来ッ!\\n すぐに行くから――ッ!」",
+ "391000721_89": "「わたしの攻撃に合わせてッ!」",
+ "391000721_90": "「うんッ!\\n やあ――ッ!」",
+ "391000721_91": "「びっくりするくらい息ぴったりじゃない。",
+ "391000721_92": " これは、余計なお節介をしちゃったかしら……?」",
+ "391000721_93": "「ううん、そんなことない。\\n ……ありがとう」",
+ "391000721_94": "「ギンくんにも、\\n あとでちゃんとお礼を言わなきゃね」",
+ "391000721_95": "「うん。でも、油断しないでッ!\\n まだ終わりじゃないッ!」",
+ "391000721_96": "「大丈夫ッ!\\n わたしたちが一緒ならッ!」",
+ "391000721_97": "「――うんッ!",
+ "391000721_98": " 戦おう、一緒にッ!」"
+}
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+{
+ "391000722_0": "「最後ッ!\\n 一気に畳みかけようッ!」",
+ "391000722_1": "「これで――」",
+ "391000722_2": "「「終わりだあああ――ッ!!」」",
+ "391000722_3": "「お疲れ様。\\n どうやら打ち止めのようね」",
+ "391000722_4": "「ねえ未来ッ!\\n ギンは一緒にいないのッ!?」",
+ "391000722_5": "「大丈夫。\\n ギンくんには、向こうの方で隠れてもらっているから」",
+ "391000722_6": "「隠れてって……、",
+ "391000722_7": " ギンを置いてきたのッ!?」",
+ "391000722_8": "「うん。ノイズは、ギンくんを狙っていなかったから。\\n 大丈夫だって確信したから、2人との合流を優先したの」",
+ "391000722_9": "「ちゃんと本人を見て、\\n そう判断したの」",
+ "391000722_10": "「……わかった。\\n 未来がそう判断したなら、それを信じるよ」",
+ "391000722_11": "「なら、早く迎えに行ってあげましょう。\\n 1人で寂しがってるかもしれないわ」",
+ "391000722_12": "「ええと……、\\n この辺の建物の中に……」",
+ "391000722_13": "「待ってッ!\\n あそこにいるのは――ッ!」",
+ "391000722_14": "「そんなッ!?\\n まだ残っていたの――ッ!?」",
+ "391000722_15": "「あッ、ミクお姉ちゃーんッ!",
+ "391000722_16": " ヒビキお姉ちゃんたちもッ! お帰りなさーいッ!」",
+ "391000722_17": "「駄目ッ!\\n そこから出てきちゃ……ッ!」",
+ "391000722_18": "「どうしてッ!?\\n 確かに、ノイズは反応していなかったのにッ!」",
+ "391000722_19": "(わたし、また見誤ったの……ッ!?)",
+ "391000722_20": "「いけない、ギンッ!」",
+ "391000722_21": "「ギンくんッ!!」",
+ "391000722_22": "「間に合え――ッ!!!」"
+}
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+++ b/Missions/event084/391000811_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,64 @@
+{
+ "391000811_0": "役割(キャラクター)",
+ "391000811_1": "「いけない、ギンッ!」",
+ "391000811_2": "「ギンくんッ!!」",
+ "391000811_3": "「間に合え――ッ!!!」",
+ "391000811_4": "「――なッ!?\\n 急にノイズの動きが変化したッ!?」",
+ "391000811_5": "「ギンくんを襲うのをやめて、\\n こっちに攻撃をッ!?」",
+ "391000811_6": "「ううん、違うッ。\\n これは、このノイズの動きは――ッ!」",
+ "391000811_7": "「ギンを……護ろうとしているッ!?」",
+ "391000811_8": "「3人とも安心して。\\n ぼくは平気だよ」",
+ "391000811_9": "「『この世界』に、お姉ちゃんたちと一緒に触れてみて、\\n たくさん考えて……ぼくにも段々、わかってきたんだ」",
+ "391000811_10": "「最初は怖かったよ。",
+ "391000811_11": " でも――」",
+ "391000811_12": "「『これ』は、\\n ぼくにとって怖いものじゃないって、わかったんだ」",
+ "391000811_13": "「そんな……\\n ノイズに触れて、どうして……ッ!?」",
+ "391000811_14": "「だって、『これ』は\\n 『お姉ちゃんたちのため』に存在してるんだ」",
+ "391000811_15": "「んっと……このカタチは、『ノイズ』だったっけ。",
+ "391000811_16": " 『レーベンガー』も『スサノオ』も同じだよッ!」",
+ "391000811_17": "「ギンくん、何を言ってるの……?」",
+ "391000811_18": "「うーんと……ミクお姉ちゃんが2人の『ひびきお姉ちゃん』を\\n 大事にしてるのとは違って……」",
+ "391000811_19": "「ぼくと『これ』は同じものなんだ」",
+ "391000811_20": "「そんなわけないでしょッ!?」",
+ "391000811_21": "「マリアお姉ちゃんも、ヒビキお姉ちゃんも、\\n ミクお姉ちゃんも、ぼくに話してくれたよね?」",
+ "391000811_22": "「今までに戦ってきた、『敵』のこと。\\n そして、『敵』を超えて手にした『望み』のことを……」",
+ "391000811_23": "「ぼくは、お姉ちゃんたちのことが、\\n 本当に、とっても大好きなんだよ。だから――」",
+ "391000811_24": "「お姉ちゃんたちの『望み』を、\\n ぼくが叶えてあげたいんだ」",
+ "391000811_25": "「ギン、冗談はよしてッ!\\n 早くこっちに来なさいッ!」",
+ "391000811_26": "「ギンくんッ!」",
+ "391000811_27": "「お姉ちゃんたちの戦っている姿、\\n すっごくカッコ良かった……」",
+ "391000811_28": "「マリアお姉ちゃんも、ミクお姉ちゃんも、言葉は違っても……\\n ぼくに伝えてくれたことは同じだった」",
+ "391000811_29": "「『想いを貫け』って」",
+ "391000811_30": "「ぼくも、そんな風になりたいって、\\n 本気で思ったんだ――」",
+ "391000811_31": "「みんなッ!\\n 気を付けて――ッ!」",
+ "391000811_32": "「この光……ッ!?\\n あのとき、本から溢れ出たのと同じ――ッ!?」",
+ "391000811_33": "「――なッ!?\\n エレクライトに、変化が……ッ!?」",
+ "391000811_34": "「わたしたちのギアも変わって――、",
+ "391000811_35": " ううん、まさか、強制的に変化させられたッ!?」",
+ "391000811_36": "(このギア、\\n なんだか響のものに似てる……?)",
+ "391000811_37": "「それはね。\\n 『敵対者』に対抗するための力だよ」",
+ "391000811_38": "「ミクお姉ちゃんには、\\n 大切な『響』お姉ちゃんと共に戦える力を」",
+ "391000811_39": "「……ッ!?」",
+ "391000811_40": "「マリアお姉ちゃんは、\\n ありのまま、想いを貫き通すカタチを」",
+ "391000811_41": "「な……ッ!」",
+ "391000811_42": "「そして、ヒビキお姉ちゃんにも……。\\n ヒビキお姉ちゃんが望んでいる姿、そのものを」",
+ "391000811_43": "「……迷ってるなんて言ってても、\\n 心の底じゃ決まってるんだもん。カッコイイよね」",
+ "391000811_44": "「そんな、わたしは――ッ!」",
+ "391000811_45": "「……お姉ちゃんたちのその姿はね」",
+ "391000811_46": "「この『物語』を求めていた誰かが、\\n お姉ちゃんたちに、そうあれと望んだ結果だよ」",
+ "391000811_47": "「そう……。\\n 『主人公』であれ、ってねッ!」",
+ "391000811_48": "「ち――違うよッ!\\n わたしたちはそんなこと、望んでないッ!」",
+ "391000811_49": "「元の姿に戻してッ!\\n 一緒にアイスを食べようッ!?」",
+ "391000811_50": "「駄目だよ。\\n 『主人公』と『敵対者』は、戦わなければいけないんだ」",
+ "391000811_51": "「お姉ちゃんたちは、\\n そうやって今日まで歩いてきたんでしょ?」",
+ "391000811_52": "「今回だってそうやって、\\n 1頁、倒した『敵』が増えるだけだよ」",
+ "391000811_53": "「さあ、思い出して。\\n ぼくに教えて」",
+ "391000811_54": "「お姉ちゃんたちの前に立ち塞がった、\\n 『いちばん』強かったダレカを――」",
+ "391000811_55": "「――」",
+ "391000811_56": "「これは――ッ!?」",
+ "391000811_57": "「――」",
+ "391000811_58": "「そんな――ッ!?」",
+ "391000811_59": "「――ッ!!」",
+ "391000811_60": "「もう1人の響ッ!?\\n これが、わたしたちにとっての『敵対者』なのッ!?」",
+ "391000811_61": "「さあッ! 『主人公』と『敵対者』で、\\n この『物語』の終わりを始めようよッ!!」"
+}
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+++ b/Missions/event084/391000812_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,26 @@
+{
+ "391000812_0": "「誰かに作られただけの『立花響』が、\\n わたしたちに勝てると思わないでッ!」",
+ "391000812_1": "「本物の『立花響』は――\\n もっと、ずっと、腹が立つくらい強かったわよッ!!」",
+ "391000812_2": "「……ッ!」",
+ "391000812_3": "「――ギンはッ!?」",
+ "391000812_4": "「駄目ですッ!\\n どこにもいない……ッ!」",
+ "391000812_5": "「――待ってッ!\\n エレクライトが……反応してるッ!」",
+ "391000812_6": "「この感じ……最初に感じたものと同じだ。\\n 『戦うべき相手が、そこにいるぞ』って……」",
+ "391000812_7": "「本当だ……。",
+ "391000812_8": " かすかに、だけど……わたしのギアも」",
+ "391000812_9": "「ひょっとして……、\\n この反応の先にギンくんがいるのかな……?」",
+ "391000812_10": "「……無い話じゃないわね」",
+ "391000812_11": "「あの子の言葉を借りれば、『主人公』たるギアが、\\n 『敵対者』の居場所を、伝えようとしているのかも……」",
+ "391000812_12": "「行こうッ!\\n ギンが待っている場所にッ!」",
+ "391000812_13": "「でも、このままじゃ……\\n ギンくんに会ったら、きっと戦いになる」",
+ "391000812_14": "「『主人公』と『敵対者』。\\n その役割の通りに、戦うしかないの?」",
+ "391000812_15": "「……そんなのは違うよ。",
+ "391000812_16": " ううん、違うんじゃない……」",
+ "391000812_17": "「『物語』だから、決められた役割だから、\\n 戦わないといけないなんて……そんなの、嫌だッ!!」",
+ "391000812_18": "「ヒビキ……」",
+ "391000812_19": "「だからわたしたちは、\\n このチカラを御さなきゃいけないんだ」",
+ "391000812_20": "「わたしたちは『主人公』なんかじゃない。\\n ただの立花響に、小日向未来。マリア・カデンツァヴナ・イヴだって」",
+ "391000812_21": "「それを改めて教えてくれた『ギン』に、\\n それを伝えなきゃいけないんだ……ッ!」",
+ "391000812_22": "「だから、行こうッ!\\n ギンが待っている場所にッ!」",
+ "391000812_23": "「この胸の歌を、届けにッ!!」"
+}
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+++ b/Missions/event084/391000911_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,56 @@
+{
+ "391000911_0": "斯くて、黄昏は謳われず",
+ "391000911_1": "「――いたッ!\\n ギンッ!!」",
+ "391000911_2": "「待ってたよッ!\\n お姉ちゃんたち……」",
+ "391000911_3": "「ギン……\\n もうやめよう、こんなこと」",
+ "391000911_4": "「わたしたちが戦ったって、\\n なんの意味もないよ」",
+ "391000911_5": "「ううん、あるんだよ。\\n ヒビキお姉ちゃんの世界では意味が無くてもね」",
+ "391000911_6": "「マリアお姉ちゃんの世界では意味が無くても、\\n ミクお姉ちゃんの世界では意味が無くても――」",
+ "391000911_7": "「ぼくの世界では、意味があるんだ」",
+ "391000911_8": "「……ギン。\\n あなた、いったい何者なの?」",
+ "391000911_9": "「…………」",
+ "391000911_10": "「――何も無い世界だったんだ」",
+ "391000911_11": "「途方もなく、何も……\\n それこそ、『無』すらないような、そんな世界」",
+ "391000911_12": "「その世界で、ぼくは独り……、\\n ううん、孤独という感覚すらなく、ただ『在った』」",
+ "391000911_13": "「そのことに対して何かを感じることだって、なかった。\\n 寂しいとも、辛いとも、感じなかった……」",
+ "391000911_14": "「幾億年……\\n どれほどの時をそうして過ごしたのかもわからないくらいに」",
+ "391000911_15": "「ぼくは、ただの空虚だったんだ」",
+ "391000911_16": "「それを変えてくれたのは、\\n ヒビキお姉ちゃんだったんだよ」",
+ "391000911_17": "「……え?」",
+ "391000911_18": "「嬉しかった……。\\n 本当に、嬉しかったんだ」",
+ "391000911_19": "「どうして、\\n ヒビキお姉ちゃんがぼくを見つけてくれたのかはわからない」",
+ "391000911_20": "「けど……きっと、\\n 本を見つけてくれたんじゃないかな?」",
+ "391000911_21": "「それは、ぼくが『敵対者』である物語そのもの」",
+ "391000911_22": "「――ッ!」",
+ "391000911_23": "「物語が『主人公』足りうると認めるお姉ちゃんたちが、\\n ぼくを見つけてくれた。探してくれた――」",
+ "391000911_24": "「――そのとき、この物語の幕は上がったんだよ」",
+ "391000911_25": "(なんて、静かな目を……)",
+ "391000911_26": "(わたしの目の前にいるのは、\\n 本当にあの無邪気だったギンなの……?)",
+ "391000911_27": "「違うよ、マリアお姉ちゃん。\\n ぼくは『ギン』じゃない」",
+ "391000911_28": "「ッ!?」",
+ "391000911_29": "「そんな……ッ!",
+ "391000911_30": " そんな悲しいことを言わないでッ!」",
+ "391000911_31": "「悲しくなんてないよ、ミクお姉ちゃん。\\n ぼくは、そのためにこの世界に創られたのだもの」",
+ "391000911_32": "「ぼくは、自分がなんなのかようやくわかったんだ。\\n お姉ちゃんたちが、考えることを教えてくれたから」",
+ "391000911_33": "「そうしたら、世界が読めるようになったんだ。\\n ぼくがどう動くべきなのか、手にとるように理解できた――」",
+ "391000911_34": "「誰が為か、遙けき昔に生み出された、\\n 全ての『物語』の根幹――」",
+ "391000911_35": "「ぼくこそが、\\n 『神話』によって創られた『敵対者』だッ!」",
+ "391000911_36": "「だからね。\\n ぼくは、この世界に与えられた力を振るうッ!」",
+ "391000911_37": "「この力こそが、\\n ぼくの在りかた、そのものなんだから――ッ!」",
+ "391000911_38": "「あああああぁぁぁぁあああぁぁぁぁ――ッ!!」",
+ "391000911_39": "「ギンッ!\\n 駄目だ、それ以上は……ッ!」",
+ "391000911_40": "「崖から落ちたッ!?",
+ "391000911_41": " いけない、すぐ助けに――」",
+ "391000911_42": "「待ってッ!\\n 何か来るわッ!!」",
+ "391000911_43": "「ぼくは――、\\n 君たちの『敵対者』――」",
+ "391000911_44": "「世界より与えられし在りかたは――、\\n 『ギンヌンガガプ』――」",
+ "391000911_45": "「ギンの声……ッ!\\n そんな、これがギンだっていうの……ッ!?」",
+ "391000911_46": "「『敵対者』は……、\\n 倒されてこそ、物語が終わりを迎える」",
+ "391000911_47": "「『主人公』は……、\\n 『敵対者』を倒してこそ、帰るべき場所へと帰れるんだ」",
+ "391000911_48": "「……ッ!?」",
+ "391000911_49": "「言ったよね、お姉ちゃん。\\n 帰りたいって」",
+ "391000911_50": "「それなら、ぼくは……\\n 空虚に『ぼく』を与えてくれたお姉ちゃんたちの、望みを叶える」",
+ "391000911_51": "「その役割を果たすことこそが、\\n ぼくの『望み』――」",
+ "391000911_52": "「だから――『主人公』たちよッ!」",
+ "391000911_53": "「『敵対者』を、\\n 倒しておくれ――ッ!!」"
+}
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+++ b/Missions/event084/391000912_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,41 @@
+{
+ "391000912_0": "「く――ッ!?」",
+ "391000912_1": "「ギンッ!\\n 聞いて、わたしたちの話を――ッ!」",
+ "391000912_2": "「ギンッ!\\n あなたが『敵』だなんて、信じないわッ!」",
+ "391000912_3": "「お願い――ッ!\\n 止まって、ギンくんッ!」",
+ "391000912_4": "「ぐぁッ!?」",
+ "391000912_5": "「ヒビキ、大丈夫ッ!?」",
+ "391000912_6": "「避けなさいッ!!\\n 上から――ッ!」",
+ "391000912_7": "「……くッ、間に合うかッ!?",
+ "391000912_8": " いや――間に合わせるッ!!」",
+ "391000912_9": "「うあああぁ……ッ!」",
+ "391000912_10": "「そんな、マリアさんッ!?\\n わたしたちを庇って……ッ!」",
+ "391000912_11": "「ギンッ!\\n もうやめて、こんなこと――ッ!」",
+ "391000912_12": "「……間違えないで、ぼくの名前は『ギンヌンガガプ』。\\n 『ギン』なんて……いなかったんだよ」",
+ "391000912_13": "「そんな名前、\\n いくら呼んでも、意味なんてない――」",
+ "391000912_14": "「違うッ!\\n ギンはギンだッ!」",
+ "391000912_15": "「ほんの少しの間だったけど――\\n ギンは、確かにわたしたちと一緒にいたッ!」",
+ "391000912_16": "「そうだよッ!\\n ギンくんがいなかったなんて……嘘だッ!」",
+ "391000912_17": "「ギンくんはここに――\\n 確かに、わたしたちの胸の中にいるッ!」",
+ "391000912_18": "「……フフ」",
+ "391000912_19": "「お互いがお互いに『ひびき』と『みく』の役割を\\n 押し付けあっていた君たちが……それを言うのか」",
+ "391000912_20": "「――ッ!」",
+ "391000912_21": "「迷子になって立ち竦む幼子より、\\n よほど滑稽だったよ」",
+ "391000912_22": "「……そうだね。\\n 確かに、ギンの言う通りだ」",
+ "391000912_23": "「わたしだって、本当はわかっていたんだ。\\n ここにいる未来が、わたしの未来ではないってことを」",
+ "391000912_24": "「それなのに、わたしの弱さが、\\n 未来に、わたしの未来を押しつけた……」",
+ "391000912_25": "「……ヒビキ、\\n わたしも同じだよ」",
+ "391000912_26": "「わたしも、ヒビキに響を押しつけた。\\n ヒビキと響は違うのに……」",
+ "391000912_27": "「そんなわたしたちに、\\n ギンはギンだって言う資格はないかもしれない。でも――」",
+ "391000912_28": "「それでもッ!\\n ギンはギンだッ!」",
+ "391000912_29": "「随分と……自分勝手な言い分だね?」",
+ "391000912_30": "「そうだよッ! 勝手だよッ!\\n けど……ッ!」",
+ "391000912_31": "「ギンが、立ち止まって出した答えは無駄じゃないって、\\n わたしに教えてくれたんじゃないかッ!!」",
+ "391000912_32": "「――ッ!?」",
+ "391000912_33": "「想いを貫いて戦う姿がカッコイイって、\\n 言ってくれたんじゃないかッ!」",
+ "391000912_34": "「相変わらず、わたしにはコレがカッコイイだなんて思えない。\\n わたしのこれは、我儘なんだからッ!」",
+ "391000912_35": "「でも……ッ!\\n その先に、ギンが救かる道があるって信じてるッ!!」",
+ "391000912_36": "「そう、わたしたちは勝手に望んでるだけ……ッ!\\n ギンくんは、ギンくんだって……」",
+ "391000912_37": "「その先で、笑っていてほしいって、想ってる……ッ!!」",
+ "391000912_38": "「だからわたしたちは、\\n この想いを、貫くんだぁぁぁあッ!!」"
+}
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+++ b/Missions/event084/391000921_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,61 @@
+{
+ "391000921_0": "「聞いて、ギンッ!」",
+ "391000921_1": "「わたしたちは、\\n ギンのこと、『敵対者』だなんて思えない、思わないッ!」",
+ "391000921_2": "「だってギンは、確かにここにいて。\\n わたしの話を聞いて、考えてくれた――ッ!」",
+ "391000921_3": "「当たり前過ぎて見えなくなっていたこと、\\n ギンくんが気付かせてくれた」",
+ "391000921_4": "「……フフ。わたしのアガートラームを、\\n 引っ張って伸ばそうなんてことも言ってくれたわよね?」",
+ "391000921_5": "「マリアさんッ!",
+ "391000921_6": " 傷は……ッ!?」",
+ "391000921_7": "「まったく、悲しくなるわね。\\n このギアのせいか、おかげか……ピンシャンよ」",
+ "391000921_8": "「ギン、あなたはもう、\\n わたしたち、みんなの世界の中にいるんだよ」",
+ "391000921_9": "「『敵対者』なんかじゃない。\\n ただの『ギン』として、一緒にいるんだッ!」",
+ "391000921_10": "「だから、一緒に行こうッ!\\n ここを出て、わたしたちと一緒に――ッ!」",
+ "391000921_11": "「そんなこと――\\n 望むべくもないじゃないか」",
+ "391000921_12": "「――ッ!?」",
+ "391000921_13": "「…………」",
+ "391000921_14": "「望んだことを貫け、\\n そう教えてくれたのは君たちだ」",
+ "391000921_15": "「だからぼくは、ぼく自身の望みのために、\\n 戦って、斃されなくてはならないッ!」",
+ "391000921_16": "「斃されたぼくの血肉で、\\n この崖――世界の隔たりを、埋めなくてはいけないんだ」",
+ "391000921_17": "「ぼくが、\\n 初めて手にした望みのために……」",
+ "391000921_18": "「君たちを帰るべき場所に帰すという、\\n 望みを叶えるために――ッ!」",
+ "391000921_19": "「――ッ!!」",
+ "391000921_20": "「ヒビキーッ!!」",
+ "391000921_21": "「直撃……ッ!?」",
+ "391000921_22": "「……わかったよ、ギン」",
+ "391000921_23": "「……え?」",
+ "391000921_24": "「ギンの望みはわかった。\\n なんの迷いもないってことも」",
+ "391000921_25": "「だから――\\n わたしが、受け止めてみせる」",
+ "391000921_26": "「……ッ!」",
+ "391000921_27": "「ごめんね。あのとき、笑っちゃって。\\n ギンには本当に、それだけの力があったんだね」",
+ "391000921_28": "「ぼくがヒビキお姉ちゃんを、\\n 帰りたいところに帰らせてあげなきゃだねッ」",
+ "391000921_29": "「え、どうして笑うのッ!?\\n ぼくは本気で言ってるのにッ!」",
+ "391000921_30": "「あー、わかったッ! ぼくには無理だって思ってるんでしょッ!\\n 本当に本当なんだからねッ!!」",
+ "391000921_31": "「ギンの覚悟……。\\n わたし、少し羨ましいな」",
+ "391000921_32": "「……え?」",
+ "391000921_33": "「ギンや……『響』みたいに、\\n 『迷わない』という強さを、わたしはまだ持てないから」",
+ "391000921_34": "「……ううん、そうじゃないな。",
+ "391000921_35": " 『響』だって、きっといっぱい迷ったはずだ」",
+ "391000921_36": "「ヒビキ……」",
+ "391000921_37": "「迷って迷って、いっぱい迷って、立ち竦むことだってあって。\\n それでも最後は迷いを振り切って……信じたんだ」",
+ "391000921_38": "「誰かを救けることが、\\n たとえ、その誰かを傷付けるとしても――」",
+ "391000921_39": "「その誰かが抱えていた望みを、\\n 手折るとしても――」",
+ "391000921_40": "「少しでも、幸せにすることができるならいいって、\\n そう、信じると決めたんだ……」",
+ "391000921_41": "「わたしは、まだ迷ってる。\\n きっと、これからも迷い続ける」",
+ "391000921_42": "「答えを出すのに、ぐるぐると同じところを回るかもしれない。\\n 何度も立ち止まってしまうかもしれない」",
+ "391000921_43": "「でも、きっと――\\n そんなわたしだから、ギンは呼んでくれたんだよね?」",
+ "391000921_44": "「何を……?\\n ぼくは、君を呼んでなんて……」",
+ "391000921_45": "「ううん。\\n わたしは、ギンに呼ばれたんだよ」",
+ "391000921_46": "「いろんな並行世界を渡るうちに、迷子になったわたしを……」",
+ "391000921_47": "「何もない世界で、\\n 同じように迷子だったギンが呼んでくれたんだ」",
+ "391000921_48": "「違う……」",
+ "391000921_49": "「違わないよ。",
+ "391000921_50": " 迷いながら、それが正しいのかわからなくても――」",
+ "391000921_51": "「誰かを救けたくて、\\n 誰かに救けてもらいたかった、わたしたちだからッ!」",
+ "391000921_52": "「違うッ!\\n ぼくは、救けられたいなんて思っていない――ッ!」",
+ "391000921_53": "(……今なら、あのときわたしに手を伸ばしてくれた、\\n 響の気持ちがわかるよ)",
+ "391000921_54": "(……目の前の絶望が本物だって、\\n わからないはずがないんだ)",
+ "391000921_55": "(だからこそ、手を伸ばさずにいられないんだ……ッ!)",
+ "391000921_56": "「だから……\\n ごめんね」",
+ "391000921_57": "「わたしは戦うよ。戦って、ギンの望みを打ち砕く。\\n でも、それは倒したいからじゃない――」",
+ "391000921_58": "「ギンを救けるって、\\n わたしが、決めたからだッッ!!!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event084/391000922_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,52 @@
+{
+ "391000922_0": "「この想い、\\n 必ず届けてみせるからッ!」",
+ "391000922_1": "「撃ち抜くんだッ!\\n 揺るがない、最速の1歩で――ッ!!」",
+ "391000922_2": "「アァアアアアアアアア――……ッ!!」",
+ "391000922_3": "「ギンの……いいえ、",
+ "391000922_4": " ギンヌンガガプの身体が、崩れて……ッ!」",
+ "391000922_5": "「対岸にかかる橋を作り上げていく……ッ!?」",
+ "391000922_6": "「ギンくんは――ッ!?」",
+ "391000922_7": "「いたッ!",
+ "391000922_8": " あそこ――ッ!」",
+ "391000922_9": "「わたしたちもッ!」",
+ "391000922_10": "「はいッ!」",
+ "391000922_11": "「ギンッ!\\n ギンッ! 返事してッ!」",
+ "391000922_12": "「……。\\n …………」",
+ "391000922_13": "「ギンくん、怪我はッ!?\\n 大丈夫ッ!?」",
+ "391000922_14": "「ぼくは……\\n 負けたんだね……」",
+ "391000922_15": "「……うん」",
+ "391000922_16": "「ふ……フフ、ハハハッ!\\n アハハハハハハッ!」",
+ "391000922_17": "「ぎ、ギン……?」",
+ "391000922_18": "「なんて顔してるのさ、\\n お姉ちゃんたち」",
+ "391000922_19": "「もう……どうせ負かすなら、徹底的に斃してよ……。\\n 本来なら、ぼくの血肉で、世界の隔たりを埋めるはずなのに……」",
+ "391000922_20": "「それが……『神話』に描かれる、\\n 『ギンヌンガガプ』の最期なのに……」",
+ "391000922_21": "「それで、『主人公』たちの凱旋で……\\n この物語の幕が降りるはずだったのに……」",
+ "391000922_22": "「中途半端にぼくを残したりするから、\\n こんな、カッコ悪い橋しかできなかったじゃないか……」",
+ "391000922_23": "「……カッコ悪くなんて、ないよ」",
+ "391000922_24": "「――……」",
+ "391000922_25": "「……この橋も、長くは保たないから。\\n せめて、橋のカタチをしている間に、向こう岸に渡っちゃってよ」",
+ "391000922_26": "「そうすれば、\\n ここに来る前にいた世界に、戻れるはずだから……」",
+ "391000922_27": "「『誰か』と触れることで、知ることで、想うことで、\\n 世界はいくらでも拡がっていく――」",
+ "391000922_28": "「そう教えてくれたお姉ちゃんたちが、\\n いつまでも、こんな閉じた世界にいちゃいけないよ……」",
+ "391000922_29": "「……ほら、もう橋が崩れ始める。\\n 走り出したら、振り返らずに行くんだ。約束だよ」",
+ "391000922_30": "「ギンッ!\\n あなたも一緒に――ッ!」",
+ "391000922_31": "「……一緒には行けない。\\n ぼくはそういう存在だから」",
+ "391000922_32": "「あ……ッ!\\n 橋の根元が、崩れて……ッ!」",
+ "391000922_33": "「これじゃあ、\\n ギンくんに手が届かない……ッ!」",
+ "391000922_34": "「諦めの悪いお姉ちゃんたちに、\\n 1つだけ、いいかな……?」",
+ "391000922_35": "「……え?」",
+ "391000922_36": "「ぼくは、負けるために戦ったんだ。\\n お姉ちゃんたちを、帰るべき場所に帰すために戦ったんだ……」",
+ "391000922_37": "「そのためなら、ぼくは消えても、悔いはない。\\n ううん、消えなきゃいけないって思ってたんだ……」",
+ "391000922_38": "「でも、今こうして、\\n 無様に、消えずに残っている……」",
+ "391000922_39": "「ぼくは、『敵対者』として、\\n 果たすべき『役割』を全うできなかった……」",
+ "391000922_40": "「それは、とても悔しいこと。\\n そのはず、なのに……」",
+ "391000922_41": "「……どうしてかな」",
+ "391000922_42": "「ぼくは今、\\n すごく、嬉しいんだ」",
+ "391000922_43": "「だって、\\n お姉ちゃんたちの顔を、また、見られたから……」",
+ "391000922_44": "「ギンッ!」",
+ "391000922_45": "「ありがとう、『 』――」",
+ "391000922_46": "「ううん。違うね、そうじゃ、ない……\\n ぼくが、この想いを、伝えたいのは……」",
+ "391000922_47": "「……ヒビキ、ミク、マリア」",
+ "391000922_48": "「ありがとう。",
+ "391000922_49": " 『ぼく』を、倒してくれて」"
+}
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@@ -0,0 +1,47 @@
+{
+ "391000931_0": "「必死で橋を駆けていたら、\\n また光に包まれたけど……ここは……」",
+ "391000931_1": "「……どうやら、S.O.N.G.本部内のトレーニングルームのようね。",
+ "391000931_2": " 無事に戻って来られたのかしら……」",
+ "391000931_3": "「良かったッ!",
+ "391000931_4": " わたし、急いで無事を報告して来ま――」",
+ "391000931_5": "「――ッ!!」",
+ "391000931_6": "「――えッ!?」",
+ "391000931_7": "「なッ!?」",
+ "391000931_8": "「……どうしたの、響。\\n そんなに強く抱き締められると、少し痛いよ?」",
+ "391000931_9": "「……抱き締めるなら未来1人じゃないの?",
+ "391000931_10": " どうしてわたしまで……って本当に痛いんだけど?」",
+ "391000931_11": "「ごめんッ! ごめんねッ!\\n わたし、今まで2人を困らせちゃってた……」",
+ "391000931_12": "「え……?」",
+ "391000931_13": "「わたしとヒビキは、\\n 同じだけど、違うんだ……ッ」",
+ "391000931_14": "「そんな当たり前のことが、見えてなかった。\\n ヒビキのこと、『もう1人のわたし』があんなに追い詰めてた」",
+ "391000931_15": "「……違うよ。\\n 響がわたしを追い詰めたんじゃない」",
+ "391000931_16": "「わたしは響より、\\n ちょっと迷子になりやすいってだけ」",
+ "391000931_17": "「あのさ。\\n ……もしかしてなんだけど、ずっと見てた?」",
+ "391000931_18": "「はい。響さんが読んで、教えてくれていました。\\n 『物語』に刻まれていく、皆さんの軌跡を……」",
+ "391000931_19": "「そ、そうなの……?」",
+ "391000931_20": "「うんッ!\\n ずっと読んでたよッ!」",
+ "391000931_21": "「未来と、マリアさんと、ヒビキが……。\\n そしてギンくんが必死に戦って、頑張った物語をッ!」",
+ "391000931_22": "「……それって、ちょっと恥ずかしいんだけど」",
+ "391000931_23": "「な、なんでッ!?\\n どうしてそっぽ向いちゃうのーッ!?」",
+ "391000931_24": "「……ずっと、誰かに見られているような気はしてたけど……」",
+ "391000931_25": "「まさか、響に読まれてるなんて思ってなかったし。\\n 結構、恥ずかしいこと言ってたかもしれないし……」",
+ "391000931_26": "「恥ずかしくなんてないよッ!\\n ヒビキの気持ち、すっごく伝わってきたッ!」",
+ "391000931_27": "「だから、それが……ッ!」",
+ "391000931_28": "「諦めなさい。\\n この立花響は、こういうことを平気でするのよ」",
+ "391000931_29": "「ア、アハハハハ……」",
+ "391000931_30": "「わたし、思ったんだ」",
+ "391000931_31": "「わたしたちは、別々の立花響だから、\\n こうして、今ここにいられるんだね」",
+ "391000931_32": "「うん。\\n わたしも、そう思った」",
+ "391000931_33": "「1人だったら、\\n きっと、色々なことに気付けなかった」",
+ "391000931_34": "「今回も、ちゃんと戻って来られたのは、\\n 未来がいて、マリアが支えてくれたから……」",
+ "391000931_35": "「こちらこそ。\\n あなたには随分助けられたわよ」",
+ "391000931_36": "「……ね、2人に改めて言わせてくれるかな」",
+ "391000931_37": "「どれだけ伝えても、きっと足りないから。\\n だから、何度だって伝えたいんだ」",
+ "391000931_38": "「……え?」",
+ "391000931_39": "「ごめん。",
+ "391000931_40": " それに、ありがとう」",
+ "391000931_41": "「あのとき、\\n 響が伸ばしてくれた手を、振り払ってごめん」",
+ "391000931_42": "「あのとき、\\n 未来が寄り添ってくれた優しさを、傷付けてしまってごめん」",
+ "391000931_43": "「それでも……」",
+ "391000931_44": "「ありがとう。\\n わたしに、手を伸ばしてくれて」"
+}
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@@ -0,0 +1,50 @@
+{
+ "391001011_0": "『epilogue』",
+ "391001011_1": "「……もう行っちゃうの?」",
+ "391001011_2": "「うん。今回の件の報告は、あらかた終わったし。\\n 残りの細かいところは、そっちに任せるよ」",
+ "391001011_3": "「わたしには、\\n まだまだ、やるべきことがあるから」",
+ "391001011_4": "「……そっか」",
+ "391001011_5": "「うん。",
+ "391001011_6": " ……ねえ未来、聞いてくれる?」",
+ "391001011_7": "「ん?」",
+ "391001011_8": "「わたしの旅は、\\n きっと終わらない」",
+ "391001011_9": "「けど、この道行はきっと……贖罪だけじゃなくて。\\n わたしが、本来やりたかったこと――」",
+ "391001011_10": "「誰かを、救けること。\\n わたし自身の、最初の望みだったんだと思う」",
+ "391001011_11": "「……そっか。\\n やっぱりヒビキは、大変な道を進むつもりなんだね」",
+ "391001011_12": "「うん。\\n 『未来』が望んだ『響』の在りかたじゃないかもしれないけど」",
+ "391001011_13": "「でも、紛れもなく、\\n 『響』が選んだ道だから……」",
+ "391001011_14": "「そっか……」",
+ "391001011_15": "「……あのね、ヒビキ」",
+ "391001011_16": "「うん?」",
+ "391001011_17": "「わたしは、ヒビキにとっての\\n 『陽だまり』じゃないけど……」",
+ "391001011_18": "「……うん」",
+ "391001011_19": "「それでも、『止まり木』ぐらいにはなれたらいいなって。\\n そう思ってるから」",
+ "391001011_20": "「うん、ありがとう」",
+ "391001011_21": "「だからこれは、\\n ヒビキの、1人の友達としてのお願い」",
+ "391001011_22": "「……?」",
+ "391001011_23": "「1番会いたい人のところには、\\n 時々でもいいから、会いに行ってあげて」",
+ "391001011_24": "「ヒビキの道行が、\\n 罪滅ぼしだけじゃないって気付いたなら、なおのこと」",
+ "391001011_25": "「あなたの『陽だまり』が本当はどう思っているかなんて、\\n わたしにはわかりようがないけれど……」",
+ "391001011_26": "「大事な誰かを心配し続けることが辛いのは、\\n きっと、誰だって同じだと思うから……」",
+ "391001011_27": "「…………。",
+ "391001011_28": " ……考えておく」",
+ "391001011_29": "(……まったく、もう)",
+ "391001011_30": "(大変だなぁ、この子の『ミク』も……)",
+ "391001011_31": "「そろそろ行くよ。\\n 響やマリア、他のみんなにも、よろしく言っておいて」",
+ "391001011_32": "「うん。\\n 伝えておく」",
+ "391001011_33": "「ありがとう。\\n じゃあ……また」",
+ "391001011_34": "「……行ってらっしゃい、ヒビキ」",
+ "391001011_35": "(そういえば――。\\n ギンくんは、わたしたちを『帰るべき世界へ』帰してくれた)",
+ "391001011_36": "(それが望みだって、全力でぶつかってきてくれた。",
+ "391001011_37": " それなら、もしかしたら……)",
+ "391001011_38": "「大事な誰かを心配し続けることが辛いのは、\\n きっと、誰だって同じだと思うから……」",
+ "391001011_39": "(…………)",
+ "391001011_40": "(次の世界がどんな世界でも、わたしは進もう。\\n 進み続けるんだ)",
+ "391001011_41": "(迷いながらでもいい。\\n 必要なら立ち止まって、考えながら)",
+ "391001011_42": "(そうして、答えを出しながらまた歩き出せばいい。\\n それが、どうしようもなく、わたしだから――)",
+ "391001011_43": "(――見えてきた。\\n あれが、次の世界だ)",
+ "391001011_44": "(……あれ?)",
+ "391001011_45": "(次の世界から、\\n 懐かしい匂いがするような……)",
+ "391001011_46": "(それに……温かい。\\n この、温かさ、は……)",
+ "391001011_47": "(まさかッ!?\\n 次の世界って――)"
+}
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+++ b/Missions/event084/391001111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "391001111_0": "カーテンコールはまたいつか",
+ "391001111_1": "(ンん……雨?)",
+ "391001111_2": "(ン……違う。\\n これは、拍手の音だ……)",
+ "391001111_3": "(あ、あれ、身体が動かないッ!?\\n 金縛りッ!?)",
+ "391001111_4": "(ううん、違う。\\n これ、まだ夢の中なんだ……)",
+ "391001111_5": "(明晰夢っていうんだっけ?\\n 意識は、はっきりしてるけど……)",
+ "391001111_6": "(この街は――)",
+ "391001111_7": "(知ってる……。\\n 来たのは初めてだけど、わかる)",
+ "391001111_8": "(ここは、あの『物語』の中にあった街。\\n 物語の中で……ヒビキたちが過ごした街だ)",
+ "391001111_9": "「ネコさん、待ってーッ!」",
+ "391001111_10": "(――えッ!?)",
+ "391001111_11": "「ンニャッ!」",
+ "391001111_12": "「あぁッ!",
+ "391001111_13": " また逃げられちゃった……いつ撫でさせてくれるのかなあ」",
+ "391001111_14": "(綺麗な銀色の髪……。\\n ひょっとして今の子って――ッ!?)",
+ "391001111_15": "「ちぇー。",
+ "391001111_16": " しょうがない、アイスでも食べに行こっかなー」",
+ "391001111_17": "(やっぱり、あの子だッ!)",
+ "391001111_18": "(笑ってる……)",
+ "391001111_19": "(そっか、ちゃんと笑えてるんだ。",
+ "391001111_20": " あの物語じゃない、どこか、別の物語で……)",
+ "391001111_21": "(あ……あれれッ!?\\n どうして、涙が勝手に……ッ!?)",
+ "391001111_22": "「……」",
+ "391001111_23": "「きっとまた会えるよ。\\n 誰かが、そう望んだときに――」",
+ "391001111_24": "「今、確かに、目があった……",
+ "391001111_25": " 笑ってた、ギンくん……」",
+ "391001111_26": "「ン……響、どうしたの……?\\n まだ夜中だよ……?」",
+ "391001111_27": "「……あのね。\\n 夢を見たんだ」",
+ "391001111_28": "「とても素敵な夢。\\n ううん、物語の続き……かな」",
+ "391001111_29": "「もの……がた……り?」",
+ "391001111_30": "「ごめんね、起こしちゃって。",
+ "391001111_31": " 寝ていいよ。続きはまた、起きてから話すから」",
+ "391001111_32": "「う……ん」",
+ "391001111_33": "「おやすみ、未来。\\n また、明日――」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event085/392000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,62 @@
+{
+ "392000111_0": "APPLEに迫る脅威",
+ "392000111_1": "「く……ッ!\\n どこまでもしつこいッ!」",
+ "392000111_2": "「ゾ、ゾゾ……ゾゾゾ……」",
+ "392000111_3": "「でも、これで仕留めるッ!」",
+ "392000111_4": "「はあ、はあ……」",
+ "392000111_5": "「て、敵の気配はひとまずなくなった……",
+ "392000111_6": " 今ならここを……ッ!」",
+ "392000111_7": "「姉さん、大丈夫……ッ!?」",
+ "392000111_8": "「わ、わたしなら平気……」",
+ "392000111_9": "「それよりも、この通路は制圧したわ。\\n 今のうちに早くみんなをこっちへ……ッ!」",
+ "392000111_10": "「そ、それが……」",
+ "392000111_11": "「――ッ!?\\n まさか、何かあったの……ッ!?」",
+ "392000111_12": "「う、うぅぅ……」",
+ "392000111_13": "「ナツミッ!?",
+ "392000111_14": " どうしたのッ!? 怪我をッ!?」",
+ "392000111_15": "「ハハ、騒ぐほどのことじゃないっス。\\n けど、ドジ踏んじゃったっスよ……」",
+ "392000111_16": "「ご、ごめんなさいッ!\\n 私が逃げ遅れたばっかりに……ッ!」",
+ "392000111_17": "「ヒメジマ班長は、\\n 私を助けようとして……ッ!」",
+ "392000111_18": "「傷自体はただの擦り傷っスから、\\n 命に別状はないっスよ」",
+ "392000111_19": "「けど、神経性の毒かなんかにヤラれたみたいで、\\n 身体がシビれて動けないっス……」",
+ "392000111_20": "「そんな……ッ!」",
+ "392000111_21": "「アハハ、やっぱガラにもないことは\\n するもんじゃないっスねぇ……」",
+ "392000111_22": "「笑ってる場合じゃないでしょうッ!?\\n もしまた、奴らの襲撃を受けたら……ッ!」",
+ "392000111_23": "「…………」",
+ "392000111_24": "「姉さん、『あの』世界の人たちに\\n 助けを求められないかな」",
+ "392000111_25": "「――ッ!\\n ……並行世界にッ!?」",
+ "392000111_26": "「けど、エアーキャリアーは今、動かせない……」",
+ "392000111_27": "「ハハハ……面目ないっス。\\n 元はと言えば自分が蒔いた種っスからね……」",
+ "392000111_28": "「けど……大丈夫っスよ。\\n まさにこんなときのために、これを作ったんスから……」",
+ "392000111_29": "「その装置は……?」",
+ "392000111_30": "「並行世界の壁を、ぶっ壊すッ!\\n 聖遺物に頼らない、科学のチカラの結晶っスッ!」",
+ "392000111_31": "「名付けて、デュプリケイターフェイクッ!」",
+ "392000111_32": "「フェ、フェイク……?」",
+ "392000111_33": "「まあ、名前はデュプリケイターもどきでも\\n EXでも(仮)でもなんでもいいっスよ」",
+ "392000111_34": "「幸いにも、この場所は……\\n この装置を使う条件が揃ってるっス」",
+ "392000111_35": "「……?」",
+ "392000111_36": "「あ〜……すみません、頭が、ぼんやりして、きて……\\n とにかく、この装置を使えば並行世界に……」",
+ "392000111_37": "「けど、今のところ跳躍できるのはせいぜい1回分……\\n いや、1往復分てところっス」",
+ "392000111_38": "「……前にも、似たような\\n 不良品を作っていた気がするけど」",
+ "392000111_39": "「ああ、あれは……」",
+ "392000111_40": "「冗談よ。\\n 1往復分あれば十分……」",
+ "392000111_41": "「……」",
+ "392000111_42": "「……ナツミッ!?」",
+ "392000111_43": "「気を失っただけみたいです。",
+ "392000111_44": " けれど、大丈夫だなんて、とても言える状況じゃない……」",
+ "392000111_45": "「ここはわたしがなんとかします。\\n 姉さんは一刻も早く助けを……ッ!」",
+ "392000111_46": "「本気で言ってるのッ!?\\n いつまた奴らが襲ってくるかわからないのよッ!」",
+ "392000111_47": "「いくらなんでも、セレナ1人じゃ……ッ!」",
+ "392000111_48": "「大丈夫ですッ!\\n 俺たちだって、まだ戦えますッ!」",
+ "392000111_49": "「絶対に誰も死なせませんから、\\n 隊長は早くッ!」",
+ "392000111_50": "「み、みんな……ッ!」",
+ "392000111_51": "「ゾ、ゾゾ……ゾゾゾ……」",
+ "392000111_52": "「――ッ!?\\n マズい、奴らに気取られた……ッ!?」",
+ "392000111_53": "「戦える者は陣形を整えてくださいッ!\\n 脅威を突破しますッ!」",
+ "392000111_54": "「おおッ!」",
+ "392000111_55": "「セレナ、みんな……ッ!?」",
+ "392000111_56": "「護ってみせるッ!\\n みんなを、家族を……ッ!」",
+ "392000111_57": "「だから、姉さん……\\n 行ってくださいッ!」",
+ "392000111_58": "「…………」",
+ "392000111_59": "「セレナ、みんな……ッ!\\n 必ず……必ず助けを呼んで戻ってくるからッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event085/392000121_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,55 @@
+{
+ "392000121_0": "「ふわぁぁ~、平和デスねぇ……」",
+ "392000121_1": "「いいんですか?\\n そんなにダラけちゃってて……」",
+ "392000121_2": "「なぁに言ってるデスか。セレナだって、\\n あんまりにも暇でこっちに遊びに来たんデスよね?」",
+ "392000121_3": "「あ、遊びに来たんじゃないですッ!",
+ "392000121_4": " わたしは、自分の世界の状況を定期報告に……」",
+ "392000121_5": "「とか言って、こっちの世界のマリアがいなくて\\n ザンネンムネン、て顔デスよ?」",
+ "392000121_6": "「う……確かにマリア姉さんには逢いたかったですが、\\n 任務で出かけてるなら仕方ないですし」",
+ "392000121_7": "「行先は……南米でしたっけ?\\n アマゾン奥地のジャングルだとか……」",
+ "392000121_8": "「そうデス。ジャングルの奥地……",
+ "392000121_9": " そこは人知の及ばぬ、暗黒の世界ッ!」",
+ "392000121_10": "「巨大なワニ、うごめく猛獣、怪鳥……\\n だが、そこで最も恐るべきモノたちは……ッ!」",
+ "392000121_11": "「『昆虫』たちなのであるッ!\\n ドドーン、バババァァァーンッ!」",
+ "392000121_12": "「…………」",
+ "392000121_13": "「なんですか、それ?」",
+ "392000121_14": "「いやあ、実はデスね、\\n 昨日面白いテレビ番組を見たデスよ」",
+ "392000121_15": "「大地球探検隊シリーズッ!\\n 昨日はジャングルに住む虫の特集だったデス」",
+ "392000121_16": "「ムシ……? って、アレですか? \\n チョウチョとか、ハチとかカブトムシとか……」",
+ "392000121_17": "「そうそう、その虫デス。\\n これがホントにドラマチックで、感動的だったデスよ」",
+ "392000121_18": "「う~ん……? 虫の世界でドラマとか感動とか、\\n いまひとつ想像がつかないですけど……」",
+ "392000121_19": "「アタシも最初はそう思ってたデス。\\n けど例えば、たった1匹の標的を倒すために……」",
+ "392000121_20": "「何百万もの仲間が団結して戦ったり。\\n 人間の軍隊よりもすごい統率力なんデスッ!」",
+ "392000121_21": "「あとは、巨象も倒す猛毒とか、\\n ミサイルもはね返す鋼鉄の重装甲とか……」",
+ "392000121_22": "「ミサイルまで……ッ!?",
+ "392000121_23": " それはすごいですねッ!?」",
+ "392000121_24": "「あッ……ええと、まあ、ミサイルは言いすぎだったデス。\\n ちょっと興奮しちゃったデス」",
+ "392000121_25": "「でも、虫がすごいのはほんとデスよ。",
+ "392000121_26": " もし今より、虫がほんの少し進化したら……」",
+ "392000121_27": "「進化したら……?」",
+ "392000121_28": "(――カサササッ)",
+ "392000121_29": "「…………」",
+ "392000121_30": "「……?\\n 暁さん、どうかしました?」",
+ "392000121_31": "「い、今そこの機械のかげで……\\n チラリと黒いモノが……」",
+ "392000121_32": "「黒いモノ……?」",
+ "392000121_33": "「き、きっと気のせいデスッ!\\n 見てないデス、アタシは何も見なかったデースッ!」",
+ "392000121_34": "「ここは清潔極まりないS.O.N.G.本部デスよッ!\\n よもや、あのおぞましい生物兵器が……」",
+ "392000121_35": "「カサカサ――」",
+ "392000121_36": "「ひぃぃいいッ!\\n で、でたああぁぁぁぁぁッ!」",
+ "392000121_37": "「ま、まさか……虫、というか……\\n 名前すらも口にしたくない、黒いアレ……ッ!?」",
+ "392000121_38": "「そう、それデスッ! アレデスッ!\\n 全人類の敵……世界を覆う暗黒の使徒ッ!」",
+ "392000121_39": "「奴らは切羽詰まると\\n 人間に飛び掛かってくるデスからねッ!」",
+ "392000121_40": "「向こうが攻撃してくる前に、\\n ギアの力で徹底的な殲滅をぉぉぉぉ……」",
+ "392000121_41": "「ギ、ギアはやりすぎですよ、\\n 暁さんッ!?」",
+ "392000121_42": "「――ッ!?」",
+ "392000121_43": "「空間がッ!?\\n 何かが、転移してくる……ッ!?」",
+ "392000121_44": "「な、なんということデスかッ!\\n 奴らはついに空間跳躍能力まで獲得を……ッ!?」",
+ "392000121_45": "「えええッ!?\\n そんなことってあるんですかッ!?」",
+ "392000121_46": "「…………」",
+ "392000121_47": "「――ッ!?」",
+ "392000121_48": "「よかった、\\n ちゃんと起動した……ッ!」",
+ "392000121_49": "「けど、開発中に説明されていた通り、\\n 酷い負荷だわ……」",
+ "392000121_50": "「あ、あなたは……」",
+ "392000121_51": "「あなたは、セレナ……ッ!?\\n それに……」",
+ "392000121_52": "「リ、リトル・マリア……?」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000131_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,43 @@
+{
+ "392000131_0": "「APPLEが遭難を……?」",
+ "392000131_1": "「ええ、エアーキャリアーにちょっとした不具合が起きたの。\\n それで、やむなく不時着することになったのだけれど……」",
+ "392000131_2": "「不時着できた並行世界の座標は、\\n 絶海の孤島のような場所で……」",
+ "392000131_3": "「負傷者もいるため身動きが取れず、\\n こちらの世界に救援を求めに来たということか」",
+ "392000131_4": "「ええ」",
+ "392000131_5": "(……まあ、運悪くとは言いつつも、\\n ここに助けを求められる地点だったのは幸いか)",
+ "392000131_6": "(『デュプリケイターフェイク』の起動条件……\\n ナツミたちが研究中に報告してくれたことは、まだ共有できない)",
+ "392000131_7": "「ふむ……なるほど、事情はだいたいわかった。\\n そういうことであれば、装者の出動を許可しよう」",
+ "392000131_8": "「……ッ!",
+ "392000131_9": " 恩に着るわッ!」",
+ "392000131_10": "「ただ、生憎今は大半の装者が出払っていてな。\\n すぐに動ける装者が切歌くんしか……」",
+ "392000131_11": "「でしたら、わたしが行きますッ!」",
+ "392000131_12": "「――ッ!?」",
+ "392000131_13": "「でもデスね、\\n セレナがここから更に別の並行世界に行くとなると……」",
+ "392000131_14": "「大丈夫です。\\n ちゃんとマムに許可はもらってきますからッ!」",
+ "392000131_15": "「並行世界を越えて救援を求めるような事態なんですよね?\\n だったら、戦える人間が多い方がいいはずですッ!」",
+ "392000131_16": "「すぐ戻ってきますから。\\n マリアさん、待っててくださいねッ!」",
+ "392000131_17": "「あ、ちょっと待――ッ!」",
+ "392000131_18": "「って、行っちゃったデス……」",
+ "392000131_19": "「……並行世界の同一人物とはいえ、\\n 『姉』のピンチには居ても立ってもいられないか」",
+ "392000131_20": "「……ありがとう、セレナ……。",
+ "392000131_21": " ううん、これは後で直接言わなきゃね」",
+ "392000131_22": "「そうデスねッ!」",
+ "392000131_23": "「……それで、アタシは何をすればいいデスか?」",
+ "392000131_24": "「怪我してる人たちをエアーキャリアーまで\\n 運ぶだけ……じゃないデスよね?」",
+ "392000131_25": "「ええ、……不時着した島には、\\n 放棄された古い研究所のようなものがあって……」",
+ "392000131_26": "「そこで食料や水を探しているうちに、",
+ "392000131_27": " ……襲われてしまったのよ」",
+ "392000131_28": "「脅威の出現ということか……。\\n ギャラルホルンのアラートは鳴ってないが……」",
+ "392000131_29": "「つまりその相手というのは、\\n ノイズやアルカ・ノイズではないということだな?」",
+ "392000131_30": "「え、ええ……」",
+ "392000131_31": "「……歯切れが悪いな。だが、必要な情報だ、教えてくれ。\\n APPLEはいったい何に襲われたんだ?」",
+ "392000131_32": "「リトル・マリアが口ごもるほどの相手……\\n これは恐ろしいデスよッ!」",
+ "392000131_33": "「地底からやってきた爬虫人類とか……",
+ "392000131_34": " それとも、地球侵略をもくろむ悪の異星人ッ!?」",
+ "392000131_35": "「けど、安心するデスよッ!\\n アタシが行くからには力になるデスからッ!」",
+ "392000131_36": "「……ありがとう」",
+ "392000131_37": "「爬虫人類、異星人……そのどちらでもないわ。\\n その研究所に住み着いていたのは……」",
+ "392000131_38": "「…………」",
+ "392000131_39": "「昆虫の群れだったの」",
+ "392000131_40": "「コンチュ、ウ……?\\n それはつまり……虫、ってことデスか……?」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,40 @@
+{
+ "392000211_0": "未知の島",
+ "392000211_1": "「ここが、\\n エアーキャリアーの不時着した島……」",
+ "392000211_2": "「研究施設って言ってたデスが……建物全体が\\n ジャングルに飲み込まれてるみたいデスよッ!」",
+ "392000211_3": "「エネルギー残量、ゼロ……\\n ナツミが言ってた通り、1往復分が限界のようね」",
+ "392000211_4": "(わたしの消耗も、かなり大きい……)",
+ "392000211_5": "「ん?\\n その装置はなんデスか?」",
+ "392000211_6": "「ああ、これ?\\n デュプリケイターフェイクよ」",
+ "392000211_7": "「偽物……?」",
+ "392000211_8": "「詳しい話は追々するわ。",
+ "392000211_9": " 今は、一刻も早くみんなと合流しないと……」",
+ "392000211_10": "「わたし1人じゃどうしようもなくても、\\n あなたたちがいるなら多少の無茶もできる……ッ!」",
+ "392000211_11": "「ままま、待つデスよッ!",
+ "392000211_12": " 焦る気持ちはわかるデスけど……」",
+ "392000211_13": "「情報が少なすぎるデス。\\n 虫と戦うにしても、なんの虫とか……」",
+ "392000211_14": "「マリアさんたちが苦戦するほどの虫なんですよね?\\n いったい、なんの大群なんですか?」",
+ "392000211_15": "「問題は虫の種類じゃなくて、\\n 大きさなのよ」",
+ "392000211_16": "「大きさ……?\\n まさか、巨大化でもしている……とかですか?」",
+ "392000211_17": "「ええ、まさにその通りよ」",
+ "392000211_18": "「なんとッ!」",
+ "392000211_19": "「ムムム……なるほど。\\n 確かにそれはマズいかもデスね……」",
+ "392000211_20": "「え、えっと……虫が巨大化しただけで、\\n そんなに恐ろしいものになるんですか?」",
+ "392000211_21": "「恐ろしいとかそういうレベルじゃないデス。\\n テレビでも言ってたデスよ」",
+ "392000211_22": "「たとえばカブトムシなんてのは、自分の体重の\\n 何十倍もの大きさのものを投げ飛ばすデス」",
+ "392000211_23": "「もしカブトムシが、人間ぐらいの大きさまで\\n 巨大化したとしたら……」",
+ "392000211_24": "「したら……?」",
+ "392000211_25": "「大型トラックも粉砕してしまうような、\\n 超パワーのモンスターになるデスよ」",
+ "392000211_26": "「そ、そんなに……ッ!?」",
+ "392000211_27": "「――ッ!?」",
+ "392000211_28": "「マリアさん、\\n どうかしたんですか……?」",
+ "392000211_29": "「何かが、近づいてくる……ッ」",
+ "392000211_30": "「この気配……鳥デスか?\\n いや、それにしてはなんというか……」",
+ "392000211_31": "「バサバサというかヴヴヴというかゾゾゾというか、\\n 絶妙に不愉快な感じの羽ばたき音が……」",
+ "392000211_32": "「キシャアアアアッ!」",
+ "392000211_33": "「ぎぃぃぃやああああぁぁぁぁッ!」",
+ "392000211_34": "「な、なにこれ……これが、虫ッ!?\\n こんなに大きいなんてッ!!」",
+ "392000211_35": "「に、人間……いや、\\n それ以上の大きさデスよぉッ!?」",
+ "392000211_36": "「あんなトンボ、テレビでだって\\n 見たことないデスッ!」",
+ "392000211_37": "「クッ!\\n 2人とも、来るわよッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..0ac87cee
--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000212_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,19 @@
+{
+ "392000212_0": "「はあ、はあ……\\n なんとか、凌げた……」",
+ "392000212_1": "「お、大きい……",
+ "392000212_2": " いや、大きいなんてもんじゃなかったデスよぉッ!」",
+ "392000212_3": "「あんなトンボが存在するなんて……\\n 人間の倍ぐらいはあったんじゃ……」",
+ "392000212_4": "「み、見たデスか、さっきのトンボの口ッ!?\\n なんかギチギチ動いてたデスよッ!」",
+ "392000212_5": "「まるで、重工業用のカッターみたいでしたね。\\n あんなので噛みつかれたりしたら……」",
+ "392000212_6": "「生身の人間なんて木っ端ミジンコデスよッ!\\n 頭からバリバリムシャムシャ……ひいいぃッ!」",
+ "392000212_7": "「……ぞっとしないわね」",
+ "392000212_8": "「これでわかったでしょう?\\n あれがこの島の脅威……」",
+ "392000212_9": "「研究所の内部には、さっきみたいな\\n 巨大な昆虫たちが大量に住み着いているのよ」",
+ "392000212_10": "「な、なるほど……確かにこれは、\\n 今まで戦ってきた相手と一味も二味も違うデス」",
+ "392000212_11": "「まずそもそも見た目が恐ろしいデスからね。\\n 一種の精神攻撃デスよアレは……」",
+ "392000212_12": "「それに、あのスピード……\\n 翅もまるで金属のようでした……」",
+ "392000212_13": "「ええ。だからこそ、負傷者を抱えたまま頑張っている仲間を\\n 一刻も早く見つけなくてはならない……ッ!」",
+ "392000212_14": "「これ以上、説明に時間を使うわけにはいかないわ。\\n 中に踏み込みましょうッ!」",
+ "392000212_15": "「わかりました、行きましょうッ!」",
+ "392000212_16": "「合点デスッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..22d1d0d8
--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000221_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,57 @@
+{
+ "392000221_0": "「この研究所、だいぶ古いですね。\\n 人が離れてからどれぐらい経ってるんだろう……」",
+ "392000221_1": "(けど、なんだろう?\\n どこか見覚えがあるような……ないような……?)",
+ "392000221_2": "「少なくとも数十年か……\\n あるいは、百年以上経ってるかもしれないわね」",
+ "392000221_3": "「……それにしても、そこかしこに気配がある。\\n 警戒しつつ進みましょう」",
+ "392000221_4": "「了解デスッ!」",
+ "392000221_5": "「……それにしても不気味デス。\\n 不時着するにしても、もっと良いところがなかったデスか……?」",
+ "392000221_6": "「不時着だって言ってるでしょ。\\n 場所を選んでいる余裕があるわけないじゃない……」",
+ "392000221_7": "「それに、ある意味じゃラッキーだったのよ」",
+ "392000221_8": "「あの『フェイク』は、\\n 出発地点と着地地点が同じ座標じゃないと起動しないから」",
+ "392000221_9": "「……え?」",
+ "392000221_10": "「同じ座標……デスか?」",
+ "392000221_11": "「……ごめんなさい、本来は並行世界を渡る前に話すべきだった。\\n けど、時間を使いたくなくて……」",
+ "392000221_12": "「幸い、『緊急用だ』と渡されていたものもあったしね。\\n こちらは使わずに済んだのは幸いよ」",
+ "392000221_13": "「まあ、ともかく……」",
+ "392000221_14": "「この場所は、どこの並行世界かはわからなくても……\\n あなたの世界ではS.O.N.G.がある地点ということよ」",
+ "392000221_15": "「本当に、よく停泊している港にいてくれてよかった」",
+ "392000221_16": "「どええッ!?」",
+ "392000221_17": "「しッ!\\n 声を抑えてッ!」",
+ "392000221_18": "「ご、ごめんなさいデスッ!\\n でも、S.O.N.G.本部は今や海上に……」",
+ "392000221_19": "「……わかってる。ちょっとした賭けではあったし、\\n 詳しいことはわたしにもわからないわ」",
+ "392000221_20": "「この並行世界の対超常組織が『かつて』あった場所なのか、\\n もしかしたら海上に浮かぶ人工島なのかも」",
+ "392000221_21": "(『フェイク』でこじ開けたゲートを使って行き来したのに、\\n 出口が変わっていたから……これはあながち遠くない予想かも)",
+ "392000221_22": "「まあ……」",
+ "392000221_23": "「仔細はわからなくても、うちの科学班長が『使える』と言った。\\n だからわたしは、『同じ座標』のS.O.N.G.に跳んだのよ」",
+ "392000221_24": "「はへぇ……さすがAPPLEの艦長さんデス。\\n 信頼してるデスね、その人のこと」",
+ "392000221_25": "「……フ。\\n そう、ね」",
+ "392000221_26": "「気が利かないし勝手だし、いい加減なやつだけど",
+ "392000221_27": " APPLEの家族を……ナツミを失いたくないの」",
+ "392000221_28": "「もしかして、負傷者って……」",
+ "392000221_29": "「……」",
+ "392000221_30": "「名前は聞いたことあったデスが、『フェイク』を\\n 作ってしまうなんてナツミさんはすごい科学者なんデスねぇ」",
+ "392000221_31": "「だったら、ド根性だってあるはずデスッ!\\n ちっとやそっとじゃへこたれないはずデスよッ!」",
+ "392000221_32": "「……ありがと。\\n その通りね」",
+ "392000221_33": "「ただ、今回の『フェイク』に関していえば\\n ナツミだけの研究でもないんだけど……」",
+ "392000221_34": "「おおう? APPLEにはナツミさんの他にも\\n 優秀な科学者の人がいるデスか?」",
+ "392000221_35": "「ええ、まあ……」",
+ "392000221_36": "「……2人とも、待ってください。\\n 何か近づいてきます……ッ!」",
+ "392000221_37": "「ッ!?\\n 2人とも、隠れて……ッ!」",
+ "392000221_38": "「――――」",
+ "392000221_39": "「ひッ……!」",
+ "392000221_40": "「シーッ!\\n 大きな声を出さないでッ!」",
+ "392000221_41": "「ごごご、ごめんデスッ!",
+ "392000221_42": " でもあれ、アトラスオオカブトってやつデスよッ!」",
+ "392000221_43": "「昨日のテレビで見たデスッ!\\n カブトムシの中でも、獰猛で攻撃的で……」",
+ "392000221_44": "「けど、あの大きさは非常識デスッ!\\n なんデスかアレ……戦車デスかぁッ!?」",
+ "392000221_45": "「マリアさん、どうしますか?」",
+ "392000221_46": "「このまま隠れてやり過ごすか、\\n それとも力を合わせて強行突破するか……」",
+ "392000221_47": "「…………」",
+ "392000221_48": "「あのカブトムシがいる辺りに、\\n みんなが隠れていたのよ……」",
+ "392000221_49": "「え……ッ!?」",
+ "392000221_50": "「それって……APPLEの人たちと合流するには、\\n あのオオカブトをどうにかしないと……」",
+ "392000221_51": "「…………」",
+ "392000221_52": "「やり過ごしてる時間はないわ。\\n 2人とも、強行突破よッ!」",
+ "392000221_53": "「わ、わかりました……ッ!」",
+ "392000221_54": "「せ、戦車サイズになったからって、\\n アタシたちが怖がると思わないことデースッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event085/392000222_translations_jpn.json b/Missions/event085/392000222_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..4a7840a7
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+++ b/Missions/event085/392000222_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,38 @@
+{
+ "392000222_0": "「キシャアアァァァ……ッ!」",
+ "392000222_1": "「はぁ、はぁ……ようやく、倒せたッ!\\n 本当に、なんて硬さ……ッ!」",
+ "392000222_2": "「この巨体……ツノを大砲にすれば、\\n 本当に戦車そのものですね」",
+ "392000222_3": "「少し前に、そういう映画を\\n 見た気がするデスよ」",
+ "392000222_4": "「巨大な虫たちが支配する星で、\\n 人間が戦いを挑む、みたいな……」",
+ "392000222_5": "「2人とも……見て、このドアプレート」",
+ "392000222_6": "「『カブトムシ亜科改造実験室』……?",
+ "392000222_7": " これって……ッ!」",
+ "392000222_8": "「この巨大昆虫たちは改造実験で……\\n 人間の手で生み出されたもの……?」",
+ "392000222_9": "「人為的に造られた、改造昆虫……」",
+ "392000222_10": "「でも、虫なんて巨大化させて\\n いったいなんの得があるデスか?」",
+ "392000222_11": "「と、得?",
+ "392000222_12": " うーん……あッ!」",
+ "392000222_13": "「暁さんが見たという番組では、\\n 人間も真っ青な軍事力と言っていたんですよね?」",
+ "392000222_14": "「なら、それこそ、\\n 戦車や戦闘機を運用するように……」",
+ "392000222_15": "「虫の大群による機動部隊……デスか。\\n 映画でもそんな感じだったデスよ」",
+ "392000222_16": "「けど、操縦はどうするデスか?\\n やっぱり人間が乗って動かすんデスかね?」",
+ "392000222_17": "「うーん……虫の習性を利用するとか?\\n でも、ヒトが統率するのは難しい気がしますね……」",
+ "392000222_18": "「……あッ!?\\n こ、これを見てくださいデスッ!」",
+ "392000222_19": "「――ッ!?\\n これは……血痕ッ!?」",
+ "392000222_20": "「えッ……!?」",
+ "392000222_21": "「これは……\\n 人間の血ッ!?」",
+ "392000222_22": "「そんな、この辺りに隠れていたみんながいない……ッ!\\n わたしがいない間に何があったの……ッ!?」",
+ "392000222_23": "「落ち着いてください、マリアさんッ!\\n 怪我はされているようですが、命にかかわる出血量ではありませんッ!」",
+ "392000222_24": "「デスデス、これぐらいの量ならかすり傷デスッ!\\n きっと、さっきのカブトムシから逃げるために移動したデスよ」",
+ "392000222_25": "「……だと、いいんだけど……」",
+ "392000222_26": "「そうに決まってるデスッ!」",
+ "392000222_27": "「マリアさん、悪い方に考えるのはやめましょう。\\n きっとみなさんどこかに隠れています」",
+ "392000222_28": "「来る途中に話してくれましたけど……」",
+ "392000222_29": "「……?」",
+ "392000222_30": "「マリアさんの妹であるもう1人のわたしも、マリアさんが\\n 戻るまで、絶対にみんなを護るって言ったんでしょう?」",
+ "392000222_31": "「それなら、絶対に大丈夫ですッ!」",
+ "392000222_32": "「――ッ!」",
+ "392000222_33": "「そう、そうね……\\n あなたの言う通りだわ」",
+ "392000222_34": "「こんなところでオロオロしてる場合じゃない。\\n 探しましょうッ!」",
+ "392000222_35": "(セレナ、ナツミ、みんな……\\n もう少しだけ持ち堪えていて。すぐに行くから……ッ!)"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "392000311_0": "『戦車』との戦い",
+ "392000311_1": "「しばらく進んできたデスが……ちょっと待つデス。\\n この独特の、甘ったるい匂いは……」",
+ "392000311_2": "「――――」",
+ "392000311_3": "「ムムム……\\n まーた『戦車』が通せんぼしてるデスよ」",
+ "392000311_4": "「マリアさん、強行突破しますか?」",
+ "392000311_5": "「そうね……あまり派手に戦って、\\n 他の虫たちを呼び寄せなければいいけど……」",
+ "392000311_6": "「でも、待ってる時間もないし……」",
+ "392000311_7": "「そういうことなら、\\n アタシにちょっと秘策があるデスよ」",
+ "392000311_8": "「秘策……?」",
+ "392000311_9": "「昨日の番組のおかげで、カブトムシ対策はバッチリデスッ!\\n ここは、カブトムシの弱点を突いてやるデスよ」",
+ "392000311_10": "「そんなことができるのッ!?」",
+ "392000311_11": "「フッフッフ……カブトムシ博士のアタシに任せるデス。\\n まずは協力して、敵の足を止めるデスよッ!」",
+ "392000311_12": "「は、博士……?",
+ "392000311_13": " でも、わかりましたッ!」",
+ "392000311_14": "「そういうことなら……\\n 一気にキメるッ!」",
+ "392000311_15": "「さあ、行くデスよぉッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000312_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,34 @@
+{
+ "392000312_0": "「キシャアアアァァッ!」",
+ "392000312_1": "「な、なんてタフネス……ッ!?」",
+ "392000312_2": "「でも、徐々に動きが遅くなってるわッ!\\n あと一撃くらわせば……ッ!」",
+ "392000312_3": "「はあああぁぁぁッ!」",
+ "392000312_4": "「ググ……ッ!?」",
+ "392000312_5": "「動きが、止まった……ッ!?」",
+ "392000312_6": "「今よ、秘策とやらをッ!」",
+ "392000312_7": "「2人とも、伏せるデスッ!\\n でやああぁぁぁッ!」",
+ "392000312_8": "「グギ……ゾゾゾ……ッ!」",
+ "392000312_9": "「カ、カブトムシを……\\n ひっくり返したッ!?」",
+ "392000312_10": "「どんなもんデスッ!」",
+ "392000312_11": "「暁さん、まだ油断は……ッ!",
+ "392000312_12": " ……って、カブトムシが、じたばたして……?」",
+ "392000312_13": "「フフーン♪ カブトムシはひっくり返ってしまうと、\\n 自力では元に戻れないデスよ」",
+ "392000312_14": "「いくら重装甲の戦車でも、\\n 動けなければただの置き物デスッ!」",
+ "392000312_15": "「カブトムシの弱点ってこのことだったのね。\\n なかなかやるじゃない」",
+ "392000312_16": "「これなら、これ以上の戦闘も避けられる……」",
+ "392000312_17": "「フッフッフ。カブトムシ博士……\\n いえ、昆虫博士と呼んでくれても構わないデスよッ!」",
+ "392000312_18": "(……ギチギチギチギチ……)",
+ "392000312_19": "「――でも、あのひっくり返った\\n カブトムシの姿って……なんていうか、その……」",
+ "392000312_20": "「色味とか、お腹の感じとか……\\n なんか……似てるっていうか……その、アレに……」",
+ "392000312_21": "「――ッ!? ダ、ダメデスよッ!\\n それ以上言っちゃダメデスッ!」",
+ "392000312_22": "「アレって、もしかしてアレのこと……?」",
+ "392000312_23": "「や、やめてくださいデスよーッ!\\n 名前を口にするのもおぞましい行為デスッ!」",
+ "392000312_24": "「で、でも……万が一の事態に備えて、\\n 心の準備だけはしておくべきじゃないかしら?」",
+ "392000312_25": "「もしもアレが巨大化して、\\n しかも大群で現れたりしたら……ッ!」",
+ "392000312_26": "「…………」",
+ "392000312_27": "「…………」",
+ "392000312_28": "「ご、ごめんなさい。\\n わたしが悪かったわ……」",
+ "392000312_29": "「ちょ、ちょっと想像してしまいました……」",
+ "392000312_30": "「一瞬、意識が遠のきかけたデスよ……」",
+ "392000312_31": "「こ……こんな妄想に囚われてる場合じゃないわよねッ!\\n 先を急ぎましょうッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000321_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,27 @@
+{
+ "392000321_0": "一方、セレナ[Another]たちは――",
+ "392000321_1": "「…………」",
+ "392000321_2": "「あ……副隊長、お帰りなさいッ!",
+ "392000321_3": " 通路の様子はどうでしたか?」",
+ "392000321_4": "「ダメですね……とにかく虫の数が多くて。\\n 倒しても倒してもキリがないんです」",
+ "392000321_5": "「怪盗型ギアを使っても、知覚機能がヒトと違うのか、\\n すぐに気取られてしまって」",
+ "392000321_6": "「とても負傷者を連れて\\n 突破できるような状況では……」",
+ "392000321_7": "「そう、ですか……」",
+ "392000321_8": "「やっぱり、隊長が戻ってくるまで\\n ここで隠れてるしかないのか……」",
+ "392000321_9": "「けど、水も尽きています。\\n このままじゃ、班長の治療だってままならない……ッ!」",
+ "392000321_10": "「う、うぅぅ……」",
+ "392000321_11": "「ッ!?",
+ "392000321_12": " ナツミさん……ッ!」",
+ "392000321_13": "「ヒメジマ班長……ッ!\\n 無理に身体を動かさないでくださいッ!」",
+ "392000321_14": "「だ、大丈夫っス。\\n こんなの、全然平気っスから……」",
+ "392000321_15": "「幸か不幸か、神経毒による麻痺の作用か、\\n 痛みはあまり感じないっスからね……」",
+ "392000321_16": "「頑張って……必ず姉さんが、\\n 助けを連れて戻ってきてくれますからッ!」",
+ "392000321_17": "「ま、任せてくださいっス。\\n ちょっと呼吸がしづらいっスが、耐えてみせるっスよ~……」",
+ "392000321_18": "(強がっているけど、すごい熱……\\n 意識を保っているのだってやっとのはず……)",
+ "392000321_19": "「フン、今のAPPLEでは\\n その女だけが科学者ではあるまい?」",
+ "392000321_20": "「無理せず楽になって構わんぞ」",
+ "392000321_21": "「――ッ!?」",
+ "392000321_22": "「…………はぁ、はぁ……\\n ……ハハ、口が悪いっスねえ……」",
+ "392000321_23": "「な、なんてことを言うのッ!\\n わきまえなさい、エジソン……ッ!」",
+ "392000321_24": "「フン……」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,51 @@
+{
+ "392000411_0": "それぞれの協力関係",
+ "392000411_1": "「…………」",
+ "392000411_2": "「ナツミさん以外にも科学者はいるですって?\\n よくもそんなことが言えましたね……ッ」",
+ "392000411_3": "「あなたの命を救ったのは誰だと思ってるのッ!?\\n 言葉を慎みなさいッ!」",
+ "392000411_4": "「……相も変わらずキャンキャンとよく吠える。\\n 私は事実を言ったまでだ」",
+ "392000411_5": "「ンッハハ……まだまだ知りたいことや作りたいモノがあるんで、\\n 長いお暇は必要ないっスねえ」",
+ "392000411_6": "「それに、あんまり自分のことを……\\n このナツミ・ヒメジマを、邪険にするもんじゃないっスよぉ?」",
+ "392000411_7": "「自分に死なれたら、\\n あんたのメンテナンスは誰がやるっスか~……?」",
+ "392000411_8": "「ぐ……ッ」",
+ "392000411_9": "「……?」",
+ "392000411_10": "「私は世界最高の科学者だッ!\\n いざとなれば、自分のボディぐらい……」",
+ "392000411_11": "「『制約』も解除できないのに?」",
+ "392000411_12": "「ぐ……ッ!」",
+ "392000411_13": "「『制約』……?」",
+ "392000411_14": "「この男をうちで回収しようと決めたときに、\\n ちょっとした枷……『制約』を施してやったっスよ」",
+ "392000411_15": "「なんせ、この男は全身サイボーグっスからねぇ。\\n ボディはいくらでも替えが効くっス」",
+ "392000411_16": "「だから、首だけになったこの男を拾って\\n 新しいボディで復活させたときに……」",
+ "392000411_17": "「もし自分たちを裏切るようなマネをすれば、頭にえげつない\\n 『痛覚そのもの』が流れる仕組みをちょちょい……っと」",
+ "392000411_18": "「ベタに電流ビリビリも考えたんスけどねえ。\\n 残念ながら生身である脳は痛みを感じない器官なんで」",
+ "392000411_19": "「それなら『痛覚をそのまま』って考えっス」",
+ "392000411_20": "「サイボーグになってからどれだけか知らないっスけど、\\n 痛みを感じるのは久々なんじゃないっスか〜?」",
+ "392000411_21": "「き、貴様……ッ!」",
+ "392000411_22": "「あ、なんならちょっと試してみるっスか?\\n フッフッフ、大丈夫っスよ、死ぬほどの痛みじゃないはずっス」",
+ "392000411_23": "「――ッ!?\\n や、やめろ……ッ!」",
+ "392000411_24": "「……なーんて、ね。\\n とまあ、こういうワケなので……」",
+ "392000411_25": "「自分が死んだら、\\n その仕掛けは自動的に起動するっス」",
+ "392000411_26": "「そうなれば、この男は未来永劫『制約』という\\n 十字架を背負わなければならないっス」",
+ "392000411_27": "「いわば、アタシとは一蓮托生……",
+ "392000411_28": " う、うぐ……ゲホッ!」",
+ "392000411_29": "「は、話はわかりましたから。\\n あまり無理しないで……」",
+ "392000411_30": "「ハハ……め、面目ないっス」",
+ "392000411_31": "「チッ……」",
+ "392000411_32": "「……事情はどうあれ、エジソン。\\n わたしはあなたを完全に信用してるわけじゃありません」",
+ "392000411_33": "「妙な動きを見せれば、……ナツミさんの温情ある『制約』とは\\n 比べ物にならない一撃を、容赦なくお見舞いします」",
+ "392000411_34": "「よく覚えておきなさい」",
+ "392000411_35": "「フン、好きにしろ。\\n 私とて、慣れあうつもりなどさらさらない」",
+ "392000411_36": "「……テスラができなかったことをする。\\n 今の私が生きる目的は、それだけだ」",
+ "392000411_37": "「…………」",
+ "392000411_38": "「副隊長、大変ですッ!\\n 向こうの通路から、トンボの群れが……ッ!」",
+ "392000411_39": "「わかりました、すぐに場所を移動しましょう。\\n 負傷者の中で他に歩けない人は?」",
+ "392000411_40": "「大丈夫ですッ!\\n ヒメジマ班長は私が……」",
+ "392000411_41": "「じ、自分も大丈夫っス。\\n ほら、エジソン」",
+ "392000411_42": "「……あん?\\n なんのマネだ?」",
+ "392000411_43": "「あらら、まだご自分のお立場を\\n ご理解なされていないようっスねぇ……」",
+ "392000411_44": "「天才の名が泣くっスよ?\\n そういうことなら遠慮なく『制約』を……」",
+ "392000411_45": "「ま、待て……わかったッ!",
+ "392000411_46": " 私が貴様を運べばいいんだろうッ!?」",
+ "392000411_47": "「わかればよろしいっス。\\n 地獄の果てまで道連れっスよぉー」",
+ "392000411_48": "「ぐ、ぐぬぬ……\\n 覚えておれッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event085/392000421_translations_jpn.json b/Missions/event085/392000421_translations_jpn.json
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index 00000000..55575256
--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000421_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,34 @@
+{
+ "392000421_0": "「マリアさんッ!\\n これを見てくださいッ!」",
+ "392000421_1": "「そこのデスクに置いてあったんですが……\\n たぶん、ここの研究論文だと思うんです」",
+ "392000421_2": "「研究論文……?」",
+ "392000421_3": "「『昆虫食による食糧難回避の可能性』……",
+ "392000421_4": " これって……ッ!」",
+ "392000421_5": "「はい。ここは昆虫を巨大化させて、\\n 軍事的な目的に使うわけではなく……」",
+ "392000421_6": "「食糧にする方法を研究していたんじゃないかと」",
+ "392000421_7": "「うえぇ、虫を食べるデスか?\\n それはちょっと、かなり勇気がいるデスが……」",
+ "392000421_8": "「それは、わたしも同じです……。",
+ "392000421_9": " でも、昆虫食はわたしたちの世界でも研究されていることですし」",
+ "392000421_10": "「栄養価が高く、完全食になり得るって。\\n 見た目のイメージで嫌がる人も多いですけど」",
+ "392000421_11": "「あー……言われてみれば聞いたことある気がするデスよ。\\n たしか、調がフンパツして佃煮を買ってきてくれたときデス」",
+ "392000421_12": "「ハチの子とか、あとほら……\\n バッタみたいな、大量に飛んでくるヤツ……」",
+ "392000421_13": "「イナゴ……?」",
+ "392000421_14": "「そう、それデスッ!\\n それをこう、甘辛く煮つけて……エビみたいなパリパリさだとか」",
+ "392000421_15": "「それだけ聞くと、\\n なんだか普通に食べられちゃいそうな気がしますね……」",
+ "392000421_16": "「……一通り目は通せたわ」",
+ "392000421_17": "「どうやらこの世界では、\\n 食糧危機がかなり深刻だったようね」",
+ "392000421_18": "「それを救うために、国家的プロジェクトとして\\n この研究所が建てられたって書いてある」",
+ "392000421_19": "「虫の軍隊を作るとか、\\n そういう物騒な研究所じゃなかったデスか」",
+ "392000421_20": "「けど、そんな研究なら\\n なんで誰もいなくなってしまったデスか?」",
+ "392000421_21": "「途中で放棄されてしまった研究……\\n ということなんでしょうか?」",
+ "392000421_22": "「あるいは、\\n 研究中になんらかの事故が起こった、とか……?」",
+ "392000421_23": "「ここがすでに廃墟になってしまっている以上、\\n 考えても仕方のないことだけど……」",
+ "392000421_24": "「もしも人々を救うために頑張っていた研究が、\\n 結果的に自分たちを滅ぼしたんだとしたら……」",
+ "392000421_25": "「それはやっぱり、不幸なことよ」",
+ "392000421_26": "「そうですね……」",
+ "392000421_27": "「――ッ!?\\n な、なんデスかッ!?」",
+ "392000421_28": "「この、地響きのような揺れは……ッ!」",
+ "392000421_29": "「――なッ!?\\n か、壁を突き破って……ッ!?」",
+ "392000421_30": "「またぞろ戦車部隊のお着きデスかッ!?」",
+ "392000421_31": "「くッ、何度だってひっくり返してやるデスよッ!\\n 覚悟するデスッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event085/392000422_translations_jpn.json b/Missions/event085/392000422_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..85f82f2d
--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000422_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "392000422_0": "「どっせぇえええいッ!\\n 下からッ! すくいあげるようにッ!!」",
+ "392000422_1": "「仕上げの一撃デースッ!」",
+ "392000422_2": "「マリアさん、わたしたちもッ!」",
+ "392000422_3": "「ええ、合わせるわよッ!」",
+ "392000422_4": "「2人とも、下からデスよッ!」",
+ "392000422_5": "「カブトムシの下に身体を潜り込ませて、\\n ドーンでシュババーッと攻撃するデスッ!」",
+ "392000422_6": "「わかりましたッ!」",
+ "392000422_7": "「今のでわかったのッ!?",
+ "392000422_8": " ええい、ままよッ!!」",
+ "392000422_9": "「はぁぁぁぁぁぁッ!!」",
+ "392000422_10": "「や、やった……ッ!」",
+ "392000422_11": "「お見事デースッ!」",
+ "392000422_12": "「はあ、はあ……\\n わたしたちだからこそできた戦法ですね」",
+ "392000422_13": "「そうね……虫の下に潜り込むなんて戦い方、\\n 身体が大きかったらできないものね」",
+ "392000422_14": "「……ふぅ。\\n 一息つくのはまだ早いわね。周囲の調査を続けましょう」",
+ "392000422_15": "「了解デスッ!」",
+ "392000422_16": "「ムゥ……それにしても、カブトムシは単独行動で\\n 群れないって番組では言ってたはずデスが……」",
+ "392000422_17": "「なんでこんなに\\n ウジャウジャ出てくるデスかッ!?」",
+ "392000422_18": "「それは……普通の昆虫としての話なんじゃないかしら?\\n ここの虫たちは改造昆虫ってわけだから……」",
+ "392000422_19": "「そうですね。研究の過程で、群れで行動するように\\n 習性を改造された、なんて可能性もあるんじゃないでしょうか?」",
+ "392000422_20": "「食糧を効率よく増やすため……とか」",
+ "392000422_21": "「なるほどデス。……けど、それにしたって、",
+ "392000422_22": " 改造できちゃうくらい虫に詳しい誰かさんたちが」",
+ "392000422_23": "「巨大化させただけで脅威になる虫を\\n 群れにしてしまうとは……まったく嘆かわしいデスッ!」",
+ "392000422_24": "「アタシが番組を見て感じたような虫へ……いいえ、虫さんへの\\n リスペクトを忘れないでいてほしいものデス」",
+ "392000422_25": "「ま、まあまあ。\\n わたしのこれも、想像に過ぎませんから……」",
+ "392000422_26": "「それに、もしかしたら管理をしっかりするために、\\n 統率された行動をインプットしたのかも」",
+ "392000422_27": "「ムムム……統率された行動、デスか。\\n それこそ軍隊を作るみたいになってくるデスね……」",
+ "392000422_28": "「……どうやらその推理は\\n 当たらずも遠からずね」",
+ "392000422_29": "「え……?」",
+ "392000422_30": "「見て。この論文の続きに、\\n ここの研究員の手記が書いてあるわ」",
+ "392000422_31": "「手記……?」",
+ "392000422_32": "「ッ!?",
+ "392000422_33": " こ、これは……ッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event085/392000511_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,76 @@
+{
+ "392000511_0": "失われた研究",
+ "392000511_1": "××年×月×日――",
+ "392000511_2": "オオスズメバチの巨大化に成功。",
+ "392000511_3": "幼虫はこれまでのどの虫よりも栄養価が高い。",
+ "392000511_4": "また、女王蜂をコントロールすることで",
+ "392000511_5": "容易にコロニーを形成することも可能だ。",
+ "392000511_6": "これは、画期的な成果である。",
+ "392000511_7": "食糧難に対する劇的なアプローチが期待される。",
+ "392000511_8": "「なるほど、ハチの養殖デスか。\\n ナントカヨーホージョーのCMで見たことあるデスよ」",
+ "392000511_9": "「わたしたちの世界でも普通にありますよね。\\n ローヤルゼリーとかハチミツとか」",
+ "392000511_10": "「ハチミツならアタシも大好きデスッ!」",
+ "392000511_11": "「それはミツバチの話でしょ?\\n ここに書かれているのはスズメバチよ」",
+ "392000511_12": "「スズメさんだと何か問題があるデスか?」",
+ "392000511_13": "「問題があるというか、そもそも種類が……",
+ "392000511_14": " いえ、とりあえず続きを読みましょう」",
+ "392000511_15": "――だが、問題もある。",
+ "392000511_16": "オオスズメバチの持つ毒性と攻撃性だ。",
+ "392000511_17": "オオスズメバチは防衛本能が非常に強く、",
+ "392000511_18": "ひとたび敵を認識すれば集団行動を開始する。",
+ "392000511_19": "また、巨大化により毒性も強化されており、",
+ "392000511_20": "皮膚からの浸透や経口摂取をしただけで人間を行動不能に陥らせる。",
+ "392000511_21": "そのオオスズメバチの特性を理解した上で、",
+ "392000511_22": "所長が恐ろしいことを提案した。",
+ "392000511_23": "いわく、この巨大スズメバチの研究を",
+ "392000511_24": "軍事転用できないか、と――",
+ "392000511_25": "「ぐ、軍事転用……ッ!?」",
+ "392000511_26": "「スズメバチの軍隊……ッ!?",
+ "392000511_27": " やっぱり、同じこと考えてたデスかッ!」",
+ "392000511_28": "さらに、所長はオオスズメバチの研究を",
+ "392000511_29": "他の虫にも応用できないかと言いだした。",
+ "392000511_30": "高い統率力をカブトムシに刷り込めば、",
+ "392000511_31": "戦象にも勝る無敵の装甲陸戦隊となるだろう。",
+ "392000511_32": "トンボならば滑走路不要の飛行戦隊に。",
+ "392000511_33": "いや、それだけではない。",
+ "392000511_34": "無限に増える機動制圧隊として、",
+ "392000511_35": "人間ならば多くの者が嫌うであろう、ゴキ……",
+ "392000511_36": "「ひ、ひぃぃぃい……ッ!?\\n な、なんてこと考えるデスかッ!」",
+ "392000511_37": "「全身が怖気立ったデスよッ!\\n とてもこれ以上つきあいきれないデスッ!」",
+ "392000511_38": "「ま、待って。さすがにアレの研究は\\n 構想段階で排除されたって書いてあるわ」",
+ "392000511_39": "「ほ、ほんとデスかッ!?",
+ "392000511_40": " 世界が救われたデスッ!」",
+ "392000511_41": "空一面を覆う巨大化した黒き物体……",
+ "392000511_42": "考えただけでも身の毛がよだつ。",
+ "392000511_43": "そもそも我々がここにいるのはなんのためだ?",
+ "392000511_44": "食糧危機から人類を救うためではないか。",
+ "392000511_45": "軍事転用などありえない。",
+ "392000511_46": "所長は狂気の妄想に憑かれてしまったのだ。",
+ "392000511_47": "所長の妄想を止めねばなるまい。",
+ "392000511_48": "たとえ、どんな手を使ったとしても――",
+ "392000511_49": "「ああ、よかったデス……\\n これを書いた人の良心に感謝デスよ」",
+ "392000511_50": "「でも、結局今ここに人はおらず、\\n 軍隊化した虫たちが我が物顔で歩いてるわ」",
+ "392000511_51": "「人類の危機を救うための研究が、\\n どこでどう間違ってしまったのか……」",
+ "392000511_52": "「……」",
+ "392000511_53": "「続きはどんなことが書いてあるデスか?\\n かなりの分量があるデスけど……」",
+ "392000511_54": "「ざっとめくってみても、\\n あとは備忘録といった内容かしら……」",
+ "392000511_55": "「どのみち、全部を落ち着いて読む時間はないわ。\\n 先を急ぎましょう」",
+ "392000511_56": "「デスデス。こんなに字ばっかり読んでると\\n アタマが頭痛でアイタタタになってくるデスよ……」",
+ "392000511_57": "「あの……こっちの方、空気の流れを感じますッ!\\n もしかしたら大きな空間に繋がっているのかも……」",
+ "392000511_58": "「あッ……\\n 手記の頁が風に飛んで……ッ」",
+ "392000511_59": "(でも、集め直している余裕はない……\\n 行かなきゃッ!)",
+ "392000511_60": "××年×月×日――",
+ "392000511_61": "こんなことになろうとは。",
+ "392000511_62": "虫たちは完全に人間を敵とみなしている。",
+ "392000511_63": "軍事転用どころではない。",
+ "392000511_64": "奴らは最初から、完成された軍隊だったのだ。",
+ "392000511_65": "毒性、攻撃性、増殖の速度、",
+ "392000511_66": "そして、機械のように冷たい統率力……",
+ "392000511_67": "とても人間の手に負える相手ではない。",
+ "392000511_68": "もはや一刻の猶予も許されない。",
+ "392000511_69": "ただちに研究所を放棄し、島を封鎖せねば。",
+ "392000511_70": "だが、本国からの救助部隊は一向に現れない。",
+ "392000511_71": "我々は見捨てられたのだろうか?",
+ "392000511_72": "神よ、我らを許し給え。",
+ "392000511_73": "自然の摂理に背いた、罪深き我らを――"
+}
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@@ -0,0 +1,49 @@
+{
+ "392000521_0": "「はあ、はぁ……ぜぇ、ぜぇ……」",
+ "392000521_1": "「こんなに苦しそうなのに、\\n 何もしてあげられないなんて……」",
+ "392000521_2": "「だ、大丈夫っス。\\n 息苦しいだけで、痛みはないっスから」",
+ "392000521_3": "「馬鹿め、そこが問題なのだ。\\n 貴様を蝕んでいるのは神経毒の一種だろう」",
+ "392000521_4": "「放っておけば、やがて呼吸不全を起こし、\\n 苦しみ抜いて死に至る」",
+ "392000521_5": "「そ、そんな……ッ!?」",
+ "392000521_6": "「じ、自分の血を採取して……\\n 抗毒素を作ることはできないっスか……」",
+ "392000521_7": "「抗毒素か。\\n できなくはないだろうが……」",
+ "392000521_8": "「抗毒……? それはつまり、解毒剤ということですよね?\\n そんなものが作れるんですか?」",
+ "392000521_9": "「フン、私を誰だと思っている。\\n 天下のトーマス・エジソンだぞ?」",
+ "392000521_10": "「機械工学はもちろん、生物学、免疫学、\\n 全てに精通していなければ自らをサイボーグ化するなどと……」",
+ "392000521_11": "「あなたの自慢なんてどうでもいいッ!\\n 解毒剤が作れるのなら、早く作ってッ!」",
+ "392000521_12": "「チッ……話は最後まで聞け。\\n この女の血液だけでは、量が足りぬのだ」",
+ "392000521_13": "「純粋な毒そのもののサンプルがなければ、\\n 抗毒素は生成できんぞ」",
+ "392000521_14": "「毒そのものの、サンプル……」",
+ "392000521_15": "「経皮吸収だけでそれだけの症状だ。\\n 元々の毒素からは変容している可能性が高い」",
+ "392000521_16": "「オリジナルの毒。\\n それがなければ、机上の空論だ」",
+ "392000521_17": "「…………」",
+ "392000521_18": "「わかりました。\\n 毒のサンプルは、わたしがなんとしても手に入れます」",
+ "392000521_19": "「それまで……エジソン、\\n 他のみんなは、あなたが護ってください」",
+ "392000521_20": "「な……ッ!?」",
+ "392000521_21": "「『制約』はあっても、この一帯にあるものを使えば、\\n あなたが簡易的な武器を用意することは容易いはず」",
+ "392000521_22": "「……正気か? 一度は貴様らを殺そうとした相手に、\\n 武器を作って持つ許可を与えると?」",
+ "392000521_23": "「ヘヘヘ……そうっスね。自分たちを護るためなら、\\n 『制約』スイッチは入れないでおいてあげるっスよ」",
+ "392000521_24": "「…………加えて、もう一度聞きます。\\n 解毒剤は必ず作れるんですね?」",
+ "392000521_25": "「……」",
+ "392000521_26": "「答えてくださいッ!」",
+ "392000521_27": "「フフ、そこに関してだけは……\\n この男は信用していいと思うっスよ」",
+ "392000521_28": "「人間性はともかく、\\n 科学者としては超一流っスからねぇ」",
+ "392000521_29": "「フン……」",
+ "392000521_30": "「…………」",
+ "392000521_31": "「エジソン。わたしは……\\n 正直言ってまだ、あなたを信用するなんてできません」",
+ "392000521_32": "「だけど、仲間が……わたしの家族が、\\n あなたを信じるというのならッ!」",
+ "392000521_33": "「わたしは、その言葉を信じますッ!!」",
+ "392000521_34": "「――ッ!?\\n 馬鹿な、仲間など……ッ!」",
+ "392000521_35": "「…………」",
+ "392000521_36": "「仲間など、弱者が語る幻想だ……」",
+ "392000521_37": "「その弱者の『制約』に\\n 命を握られてるのはどこの誰っスかねぇ……」",
+ "392000521_38": "「あんまりカッコいいことは\\n 言わない方がいいっス、よ……ゲホッ! カハッ……」",
+ "392000521_39": "「う、うるさいッ!\\n 黙れッ……!」",
+ "392000521_40": "「お願いします、エジソン。\\n わたしが戻るまで、必ずみんなを護ってくださいッ!」",
+ "392000521_41": "「…………」",
+ "392000521_42": "「フン……」",
+ "392000521_43": "(毒のサンプル……なんとか『奴ら』が\\n 単独行動してるときを狙えれば……)",
+ "392000521_44": "「キシャアアアァァ!」",
+ "392000521_45": "「カブトムシ……ッ!」",
+ "392000521_46": "「ごめんなさい、わたしの獲物はあなたじゃないの。\\n そこは通してもらいますよッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event085/392000522_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,16 @@
+{
+ "392000522_0": "「2人とも、止まってください。\\n この匂いは……ッ!」",
+ "392000522_1": "「ムムム、また戦車デスね。\\n そこのカドを曲がった辺りデスか?」",
+ "392000522_2": "「この気配……\\n どうやら、そうみたいね」",
+ "392000522_3": "「……今は動いていないみたいだけど、反撃されると厄介だわ。\\n こっそり近づいて、奇襲で仕留めましょう」",
+ "392000522_4": "「合点デスッ!」",
+ "392000522_5": "「身を低くして……\\n そろ~り、そろり……」",
+ "392000522_6": "「2人とも、いいわね?\\n 仕掛けるわよッ!」",
+ "392000522_7": "「はいッ!」",
+ "392000522_8": "「きゃあああッ!?」",
+ "392000522_9": "「――ッ!\\n セ、セレナ……ッ!?」",
+ "392000522_10": "「姉さん……ッ!?」",
+ "392000522_11": "「セレナ先生ッ!」",
+ "392000522_12": "「暁さん……\\n それに、あなたは……ッ!?」",
+ "392000522_13": "「お久しぶりですッ!\\n 無事で、よかった……ッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000531_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,40 @@
+{
+ "392000531_0": "「セレナ……本当に無事でよかったッ!」",
+ "392000531_1": "「姉さんこそ……ッ!\\n 必ず戻ってきてくれるって信じてたッ!」",
+ "392000531_2": "「けど、どうしてもう1人のわたしまでここに……?\\n S.O.N.G.のある並行世界には、確か……」",
+ "392000531_3": "「あの世界には、定期報告のためにたまに伺うんです。\\n そこにマリアさんが現れて……」",
+ "392000531_4": "「それで、みなさんのピンチを聞いて、\\n 居ても立ってもいられなくって……」",
+ "392000531_5": "「他のみんなが別の任務で出払ってたのデス。\\n 緊急出動できたのがアタシとセレナだけだったデスよ」",
+ "392000531_6": "「そうですか、それで……。",
+ "392000531_7": " 本当にありがとう」",
+ "392000531_8": "「それで、セレナ。\\n あれから、こちらの状況は……?」",
+ "392000531_9": "「ええ、そのことなんですけど……」",
+ "392000531_10": "「毒のサンプル……?」",
+ "392000531_11": "「はい。それさえ手に入れば、\\n エジソンは解毒剤を作ることができるって……」",
+ "392000531_12": "「エジソン……?\\n はて、どこかで聞いたことあるような……」",
+ "392000531_13": "「もしかして、少し前の報告書にあった、\\n ウロボロスの残党に与していた人ですか……ッ!?」",
+ "392000531_14": "「あーッ! 思い出したデスッ!\\n 全身サイボーグの、悪の科学者ッ!」",
+ "392000531_15": "「……およ? でも確かあの人って、\\n 最後は大爆発したって書いてあった気がするデスが……」",
+ "392000531_16": "「そうだったんだけどね。\\n 頭だけになったエジソンをナツミが発見して……」",
+ "392000531_17": "「『稀代の天才の頭脳を失うのは人類の損失っス』とか言って、\\n 新しいボディを作って、すっかり復活させちゃったのよね」",
+ "392000531_18": "「えええッ!?\\n そ、そんなことができるデスかッ!?」",
+ "392000531_19": "「科学のチカラって、すごい……」",
+ "392000531_20": "「不死身のサイボーグおじさんデスね。\\n そのうち合体とか変形とかもできちゃいそうデス……」",
+ "392000531_21": "「ナツミさんも、\\n そこまではしないと思いますけど……」",
+ "392000531_22": "「まあ、それで……あなたはたった1人で\\n 毒を採取しようとしてた、ってわけね」",
+ "392000531_23": "「は、はい」",
+ "392000531_24": "「まったく、無茶しすぎよ。",
+ "392000531_25": " けど、今までよく頑張ったわね」",
+ "392000531_26": "「わたしたちが来たからには、\\n もう虫たちの好きにはさせないわ」",
+ "392000531_27": "「そうデスッ!\\n ここから先は4人…いや、百人力デスッ!」",
+ "392000531_28": "「うぇぇッ!? 奥の扉がガンガン揺れてるデスッ!\\n 言ってるそばから敵襲デスかッ!?」",
+ "392000531_29": "「ヴヴ……ヴヴヴ……」",
+ "392000531_30": "「この音……ッ!」",
+ "392000531_31": "「構えてくださいッ!\\n 奴らはカブトムシより数段厄介な相手ですッ!」",
+ "392000531_32": "「あの戦車たちよりも……ッ!?」",
+ "392000531_33": "「わたしたちが出会った中で、最も攻撃的で\\n 最も統率された戦闘マシーンたち……」",
+ "392000531_34": "「そして、わたしが手に入れるべき\\n 『毒』を持つ虫……ッ!」",
+ "392000531_35": "「い、今にも扉が破られそうデスッ!」",
+ "392000531_36": "「みんな、構えてッ!」",
+ "392000531_37": "「『奴ら』が……\\n 来るわッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event085/392000611_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,34 @@
+{
+ "392000611_0": "命ある戦闘マシーン",
+ "392000611_1": "「うぇぇッ!? 奥の扉がガンガン揺れてるデスッ!\\n 言ってるそばから敵襲デスかッ!?」",
+ "392000611_2": "「ヴヴ……ヴヴヴ……」",
+ "392000611_3": "「この音……ッ!」",
+ "392000611_4": "「構えてくださいッ!\\n 奴らはカブトムシより数段厄介な相手ですッ!」",
+ "392000611_5": "「あの戦車たちよりも……ッ!?」",
+ "392000611_6": "「わたしたちが出会った中で、最も攻撃的で\\n 最も統率された戦闘マシーンたち……」",
+ "392000611_7": "「そして、わたしが手に入れるべき\\n 『毒』を持つ虫……ッ!」",
+ "392000611_8": "「い、今にも扉が破られそうデスッ!」",
+ "392000611_9": "「みんな、構えてッ!」",
+ "392000611_10": "「『奴ら』が……\\n 来るわッ!」",
+ "392000611_11": "「ヴヴ……ヴヴヴヴッ!」",
+ "392000611_12": "「ハチだーーーーーッ!?」",
+ "392000611_13": "「あの手記の中にあった、\\n オオスズメバチの軍隊……ッ!?」",
+ "392000611_14": "「す、すごい威圧感デスが……ッ!",
+ "392000611_15": " ハチがなんぼのもんデスッ!」",
+ "392000611_16": "「1回だけなら刺されてもセーフだって、\\n 聞いたことあるデスよッ!」",
+ "392000611_17": "「――ッ!? ダメですッ!\\n 1回でも毒は受けないでくださいッ!」",
+ "392000611_18": "「デデデッ!?",
+ "392000611_19": " アナーキーナントカはアテにならないデスかッ!?」",
+ "392000611_20": "「アナフィラキシーショックのこと?\\n あれも1回目が安全という意味じゃないわッ!」",
+ "392000611_21": "「ええ、それに巨大化したことで、\\n 毒性も攻撃性も、何倍にも増幅されているんです」",
+ "392000611_22": "「散布された神経毒を吸ったり、毒液に触れただけでも、\\n うちの隊員みたいに身動きできなくなりますッ!」",
+ "392000611_23": "「な、なんたることデスかッ!?\\n もうテレビ番組の情報は信じないデスよッ!」",
+ "392000611_24": "「ヴヴヴヴ……ッ!」",
+ "392000611_25": "「あ、あのハチたち……\\n わたしたちを、威嚇してる……?」",
+ "392000611_26": "「ターゲット・ロックオンってとこデスかッ!」",
+ "392000611_27": "「ナツミさんが待ってるんですッ!\\n なんとか、奴らから毒を採取しないと……ッ!」",
+ "392000611_28": "「それは奴らを倒せばどうにでもなるッ!\\n そうでしょう、セレナッ!」",
+ "392000611_29": "「ッ!?",
+ "392000611_30": " は、はい……ッ!」",
+ "392000611_31": "「まずは奴らを全力で叩くッ!\\n みんな、行くわよッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event085/392000612_translations_jpn.json b/Missions/event085/392000612_translations_jpn.json
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000612_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,23 @@
+{
+ "392000612_0": "「ヴヴヴ……ヴヴッ!」",
+ "392000612_1": "「な、なんて数なの……ッ!?」",
+ "392000612_2": "「こ、これじゃあ\\n 倒しても倒してもキリがないデスよッ!」",
+ "392000612_3": "「くッ!\\n ここは一旦退いて態勢を……ッ!」",
+ "392000612_4": "「――ッ!?",
+ "392000612_5": " セレナさん、危ないッ!」",
+ "392000612_6": "「えッ……!?」",
+ "392000612_7": "「きゃああああッ!」",
+ "392000612_8": "「わたしの妹に、\\n 何してくれようとしてんのよッ!!」",
+ "392000612_9": "「――ッ!」",
+ "392000612_10": "「はあ、はあ……ッ!\\n 2人とも、怪我はないッ!?」",
+ "392000612_11": "「「はいッ!\\n わたしは大丈夫ですッ!」」",
+ "392000612_12": "「だけど、これは……?\\n 毒じゃないみたいだけど、なんだか変な臭いをかけられた……?」",
+ "392000612_13": "「臭い……?」",
+ "392000612_14": "「ああッ! み、見るデスよッ!\\n オカワリがどんどこやってくるデスッ! それに……」",
+ "392000612_15": "「ヴ……ブブブブッ!」",
+ "392000612_16": "「――ッ!?\\n スズメバチの……様子が変わったッ!?」",
+ "392000612_17": "「さっきまでと動きが違うデスッ!\\n な、なんデスかアレッ!?」",
+ "392000612_18": "「バラバラだったハチたちの動きが、\\n 幾何学的に統率されてゆく……ッ!」",
+ "392000612_19": "「とにかく、ここは一旦退きましょうッ!」",
+ "392000612_20": "「わ、わかったわ……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000621_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,46 @@
+{
+ "392000621_0": "「はあ、はあ……どう?\\n 奴らはまだ追ってきてる?」",
+ "392000621_1": "「ええ、部屋の外は\\n スズメバチの群れでいっぱいです」",
+ "392000621_2": "「そう……参ったわね。\\n いつまでも逃げてばかりじゃいられないし……」",
+ "392000621_3": "「……もしかしてですけど、\\n 奴らがここまで執拗に追ってくるのは……」",
+ "392000621_4": "「さっきつけられた、\\n この変な臭いのせいじゃないでしょうか?」",
+ "392000621_5": "「そういえば、確かに……\\n あのときからハチたちの様子が変わったわね」",
+ "392000621_6": "「ハッ!! 思い出したデスッ!\\n 確か、ハチにはそういう習性があるデスよ」",
+ "392000621_7": "「本気モードになるための儀式みたいな……",
+ "392000621_8": " えーと、確か、ケーホウフェロモンとかいう……」",
+ "392000621_9": "「警報フェロモン……ッ!?\\n なるほど、それなら説明がつく……」",
+ "392000621_10": "「攻撃対象に目印をつけて、\\n それを目掛けてどこまでも追ってくる……」",
+ "392000621_11": "「そう、それデスッ!\\n あの動きは、戦いのダンスってやつデスよッ!」",
+ "392000621_12": "「…………」",
+ "392000621_13": "「あの、だとしたら……\\n わたしたちで、オトリになれないでしょうか?」",
+ "392000621_14": "「――ッ!?",
+ "392000621_15": " そうか、それなら……」",
+ "392000621_16": "「さっき臭いをつけられたのは、\\n わたしと……セレナさん、そしてマリアさんの3人」",
+ "392000621_17": "「暁さんはフェロモンをつけられてません。\\n だったら、3人で奴らを引きつけてる隙に……」",
+ "392000621_18": "「暁さんに毒のサンプルを回収してもらって、\\n ナツミさんたちと合流する……」",
+ "392000621_19": "「…………わたしの妹って、きっとどの並行世界でも、\\n 思い切りが良すぎることがあるんじゃないかしら」",
+ "392000621_20": "「作戦としては、\\n 正しいかもしれないけど……」",
+ "392000621_21": "「万が一、この子まで警報フェロモンを受ければ\\n 集中砲火を浴びることに……」",
+ "392000621_22": "「アタシのことなら心配いらないデス。\\n 要は、臭いさえつけられなければいいってことデスよね?」",
+ "392000621_23": "「それなら、全力ダッシュデスッ!\\n 必ず毒を届けるデスよッ!」",
+ "392000621_24": "「あとはわたしたちが、本気になったスズメバチの大群を相手に\\n どこまで持ちこたえられるか……」",
+ "392000621_25": "「そこに関しては踏ん張るしかないわね。\\n いつものことよ」",
+ "392000621_26": "「……うん。並行世界から駆けつけてくれたわたしだっている。\\n やってやれないことはないッ!」",
+ "392000621_27": "「うんッ!!",
+ "392000621_28": " ……あッ、じゃなくて、ハイッ!」",
+ "392000621_29": "「フフ、気にしないで。\\n 『セレナ』同士、遠慮なんかなしですよ」",
+ "392000621_30": "「……ッ!\\n うんッ!」",
+ "392000621_31": "「こうなったらアタシも、\\n 一世一代の単騎駆けを見せてやるデスッ!」",
+ "392000621_32": "「みんな、準備はいいわね?\\n せーので一斉に部屋を飛び出――」",
+ "392000621_33": "「待って、姉さん。\\n 外の様子がおかしい……ッ!」",
+ "392000621_34": "「え……ッ!?」",
+ "392000621_35": "「ブブ……ブブブブッ!」",
+ "392000621_36": "「ゾゾゾ……\\n ゾゾゾゾッ!」",
+ "392000621_37": "「な、何事デスかッ!?\\n ハチとトンボが戦ってるデスよッ!」",
+ "392000621_38": "「まさか、\\n 虫たちの縄張り争い……ッ!?」",
+ "392000621_39": "「理由はなんだっていいわ。\\n わたしたちにとっては、これはチャンスよッ!」",
+ "392000621_40": "「そうですね、この混乱を利用して、\\n 暁さんはその隙に……ッ!」",
+ "392000621_41": "「任せるデスよッ!」",
+ "392000621_42": "「覚悟はいいわね、突っ込むわよッ!」",
+ "392000621_43": "「うおおおおぉぉぉぉッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000622_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,31 @@
+{
+ "392000622_0": "「その翅、落とすッ!」",
+ "392000622_1": "「このまま、攻撃を引き付ける……ッ!」",
+ "392000622_2": "「――ッ!!",
+ "392000622_3": " 後ろッ!」",
+ "392000622_4": "「――ッ!?」",
+ "392000622_5": "「うぐッ……!」",
+ "392000622_6": "「――ッ!?」",
+ "392000622_7": "「てやあああぁぁぁッ!」",
+ "392000622_8": "「大丈夫ッ!?」",
+ "392000622_9": "「だ、大丈夫ですッ!\\n トンボの攻撃だから、毒は受けてませんッ!」",
+ "392000622_10": "「ごめんなさいッ!\\n わたしがもっと気をつけていれば……ッ!」",
+ "392000622_11": "「大丈夫。\\n 遠慮はなしって言ったはずでしょ?」",
+ "392000622_12": "「……ッ!",
+ "392000622_13": " うん……ッ! 護ってくれて、ありがとう……ッ」",
+ "392000622_14": "「毒のサンプルはッ!?」",
+ "392000622_15": "「バッチリ回収したデスよッ!\\n スズメバチの毒針ッ!」",
+ "392000622_16": "「あとは、あんたの進路の確保ね。",
+ "392000622_17": " 2人とも、行くわよッ!」",
+ "392000622_18": "「はいッ!」",
+ "392000622_19": "「でやあああぁぁぁッ!」",
+ "392000622_20": "「今よッ!」",
+ "392000622_21": "「行ってください、暁さん……ッ!」",
+ "392000622_22": "「うおおおぉぉぉッ!\\n 我こそは、アカツキキリカァァァッ!」",
+ "392000622_23": "「死にたくなくば、\\n 道を開けるデスよおおぉぉぉぉッ!」",
+ "392000622_24": "「頼んだわよ……ッ!」",
+ "392000622_25": "「ブブ……ブブブブッ!」",
+ "392000622_26": "「ゾゾゾ……ゾゾゾゾッ!」",
+ "392000622_27": "「どこからでもかかってきなさいッ!」",
+ "392000622_28": "「ここから先は、一歩も通しませんよッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,58 @@
+{
+ "392000711_0": "エジソンという男",
+ "392000711_1": "「はあ、はあ……ッ!」",
+ "392000711_2": "「ムッ!?\\n き、貴様はあのときの……ッ!?」",
+ "392000711_3": "「ようやく見つけたデスよッ!」",
+ "392000711_4": "「見た感じ……あなたが、\\n 不死身のサイボーグおじさんデスね?」",
+ "392000711_5": "「……ッ!?",
+ "392000711_6": " ……そうか、貴様は並行世界の……」",
+ "392000711_7": "「ああ、並行世界のアタシと会ったことがあるデスね。\\n アタシはまた別の暁切歌デースッ!」",
+ "392000711_8": "「セレナ先生たちに頼まれて、\\n 毒のサンプルをお届けにきたデスよッ!」",
+ "392000711_9": "「こ、これは……\\n スズメバチの毒針ッ!?」",
+ "392000711_10": "「よかった、副隊長と\\n 無事に合流できたんですねッ!」",
+ "392000711_11": "「あ、ありがとうございますッ!\\n これでヒメジマ班長を助けられる……ッ!」",
+ "392000711_12": "「う、うぅ……\\n 少し……ほ……ほっとしたっスね……」",
+ "392000711_13": "「……間一髪で命拾いしたな。\\n まったく、悪運の強い女だ」",
+ "392000711_14": "「な、なぁに言ってる、っス、かぁ……\\n 命拾いしたのはアンタも同じ――ゲホゲホッ!」",
+ "392000711_15": "「フン……黙っていろ。",
+ "392000711_16": " おい小娘、毒針をよこせ。抗毒素の生成を始める」",
+ "392000711_17": "「はいデスッ!」",
+ "392000711_18": "「さてと、無事にミッションも完了したデスし、\\n アタシはセレナたちの援護に戻るデスよッ!」",
+ "392000711_19": "「隊長と副隊長は、\\n 無事なんですかッ!?」",
+ "392000711_20": "「無事デスッ! けど、ハチとトンボの大群に襲われて\\n 今エラいことになってるデス」",
+ "392000711_21": "「え、えええッ!?」",
+ "392000711_22": "「なんせベラボウな数デスからね。",
+ "392000711_23": " みんなの昆虫博士であるこのアタシが戻って――」",
+ "392000711_24": "「……待て。\\n 奴らと戦うのなら、これを持っていけ」",
+ "392000711_25": "「……??\\n なんデスか、これ?」",
+ "392000711_26": "「……待っている間、暇だったのでな。作ってみた。\\n そいつをギアに組み込んでみろ」",
+ "392000711_27": "「えーと……こうデスか?」",
+ "392000711_28": "「ッ!?\\n アタシのギアが……ッ!?」",
+ "392000711_29": "「何か、聖遺物を使ったデスかッ!?」",
+ "392000711_30": "「聖遺物ではない、科学技術だ。",
+ "392000711_31": " 聖遺物同士による反発を抑え込むのを待っている暇はなかろう?」",
+ "392000711_32": "「それは、奴らに対抗するための特効装備……\\n いわば、『インセクトギア』ッ!」",
+ "392000711_33": "「インセクトギア……ッ!?」",
+ "392000711_34": "「そのギアには、スズメバチをも殺す\\n ミツバチの因子が組み込んである」",
+ "392000711_35": "「おそらく、スズメバチが暴走したときに\\n ここの者たちが研究していたのだろう、データは豊潤だった」",
+ "392000711_36": "「もっとも、ここの研究員たちは\\n ギアの存在などは知らなかっただろうがな」",
+ "392000711_37": "「そ、それを元に、この短時間で\\n 完成させてしまったデスか……ッ!?」",
+ "392000711_38": "「……私を誰だと思っている。\\n 不可能を可能にする、天下の発明王ッ!」",
+ "392000711_39": "「トーマス・エジソンがこの私の名だッ!」",
+ "392000711_40": "「……」",
+ "392000711_41": "「ま、またカッコいいこと言っちゃって……ケホッ!\\n 不死身のサイボーグおじさんがお似合いっスよ」",
+ "392000711_42": "「そ、その呼び方はやめろッ!」",
+ "392000711_43": "「……なんだか不思議デス。\\n 報告書で知った話と、印象が全然違うデスよ」",
+ "392000711_44": "「元は悪の科学者で、全身サイボーグ?\\n もっと怖い人だと思ってたデスよ」",
+ "392000711_45": "「…………」",
+ "392000711_46": "「人道を逸れたことへの謝罪はすまい。……テスラを超えたい。\\n あれは、紛うことなく私の……悲願だったのだから」",
+ "392000711_47": "「だが、それでも……\\n あのクソ生意気な若造や、そこの女に言われるまでもない……ッ」",
+ "392000711_48": "「私は、見失ったわけではない。\\n 科学への純粋な志は――愛は。あのときも、今も……」",
+ "392000711_49": "「要するに、今は改心して\\n APPLEの仲間になったってことで……ゲホゴホガホッ!?」",
+ "392000711_50": "「な、仲間になった覚えなどないッ!",
+ "392000711_51": " 貴様はもう黙っていろッ!」",
+ "392000711_52": "「……フフフッ! このインセクトギア、\\n ありがたく使わせてもらうデスよッ!」",
+ "392000711_53": "「……ッ」",
+ "392000711_54": "「この私の技術が組み込んであるのだ。\\n 負けることは許さんぞッ!」",
+ "392000711_55": "「合点デスッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event085/392000712_translations_jpn.json b/Missions/event085/392000712_translations_jpn.json
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index 00000000..a94744f1
--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000712_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,40 @@
+{
+ "392000712_0": "「まだまだッ!」",
+ "392000712_1": "「ブブ……ブブブブッ!」",
+ "392000712_2": "「きゃあああッ!」",
+ "392000712_3": "「セレナッ!?",
+ "392000712_4": " クッ、てあああぁぁぁッ!」",
+ "392000712_5": "「セレナさん、しっかりしてッ!」",
+ "392000712_6": "「う、うぐぅ……ッ!」",
+ "392000712_7": "「こいつら、セレナだけに狙いを絞って\\n 攻撃してきてるの……ッ!?」",
+ "392000712_8": "「き、きっと……わたしのダメージ状態を見て、\\n 各個撃破を狙ってるんだと……っぐ」",
+ "392000712_9": "「セレナッ!?",
+ "392000712_10": " む、虫がそこまで戦況を考えてるなんて……ッ!」",
+ "392000712_11": "「こ、これが……この研究所を滅ぼした、\\n 獲物を仕留める昆虫の本能だとでもいうの……ッ!?」",
+ "392000712_12": "「だとしても……負けてやる道理はないッ!",
+ "392000712_13": " うおおおぉぉぉッ!」",
+ "392000712_14": "「ブブ……ブブブブッ!」",
+ "392000712_15": "「く――疾いッ!?」",
+ "392000712_16": "「姉さん……よけてッ!」",
+ "392000712_17": "「うおおおりゃああぁぁぁッ!」",
+ "392000712_18": "「へへーん、どんなもんデースッ!」",
+ "392000712_19": "「暁さんッ!\\n 戻ってきてくれたんですねッ!」",
+ "392000712_20": "「もちろんデースッ!",
+ "392000712_21": " 毒針お届けの任務も、バッチリ完了したデスよッ!」",
+ "392000712_22": "「でも、その姿は……?」",
+ "392000712_23": "「ああ、コレはデスね……\\n いわば、インセクトギアッ! ――だ、そうデスッ!」",
+ "392000712_24": "「インセクトギア……?」",
+ "392000712_25": "「不死身のサイボーグおじさんが\\n 作ってくれたデスよ」",
+ "392000712_26": "「え……ええッ!?\\n エジソンが……ですか?」",
+ "392000712_27": "「デスデス。\\n 聞いてたより悪い人じゃなかったデスよ」",
+ "392000712_28": "「むしろちょっと\\n 面白い感じのおじさんだったように思うデス」",
+ "392000712_29": "「お、面白いッ!?",
+ "392000712_30": " あのエジソンが……ッ!?」",
+ "392000712_31": "「あれを面白いとは……大物ね」",
+ "392000712_32": "(いえ……そうか。\\n この子はエジソンが暴虐を振るおうとしたところを見ていない)",
+ "392000712_33": "(だからこそ、もしかしたら色眼鏡なしに\\n 今のエジソンを見れているのかも……)",
+ "392000712_34": "「ブブ……ブブブブッ!」",
+ "392000712_35": "「ああッ!\\n スズメバチの新手が……ッ!」",
+ "392000712_36": "「クッ、考えるのも、積もる話もあとねッ!\\n ここは撤退ッ! みんなと合流しましょうッ!」",
+ "392000712_37": "「はい……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event085/392000721_translations_jpn.json b/Missions/event085/392000721_translations_jpn.json
new file mode 100644
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+++ b/Missions/event085/392000721_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,49 @@
+{
+ "392000721_0": "「姉さん、この部屋ですッ!」",
+ "392000721_1": "「みんな、無事ねッ!?」",
+ "392000721_2": "「隊長……ッ!?」",
+ "392000721_3": "「よかった、皆さんもご無事で……ッ!」",
+ "392000721_4": "「ナツミは……ッ!?」",
+ "392000721_5": "「――――」",
+ "392000721_6": "「――ッ!?",
+ "392000721_7": " ナ、ナツミ……ナツミ、しっかりしてッ!」",
+ "392000721_8": "「エジソンッ!\\n ナツミさんに何をしたのッ!?」",
+ "392000721_9": "「…………」",
+ "392000721_10": "「エジソン……\\n あなた、まさかッ!?」",
+ "392000721_11": "「ちょ、ちょーっと、\\n ちょっとその殺気を引っ込めるデスッ!」",
+ "392000721_12": "「あ、あれ? 伝わってなかったデスかッ!?",
+ "392000721_13": " 新しいギアにしてくれたのもこの人デスッ!」",
+ "392000721_14": "「全然、敵対するような感じじゃ……ッ!」",
+ "392000721_15": "「で、でもッ!\\n ナツミさんが、こんなぐったり……」",
+ "392000721_16": "「はぁ……安心しろ。\\n 抗毒素が効いて眠っているだけだ」",
+ "392000721_17": "「――ッ!?\\n ほんとなの……?」",
+ "392000721_18": "「ほ、本当ですッ! 私たちも、ちゃんと見てました……。\\n ヒメジマ班長は助かったんですよッ!」",
+ "392000721_19": "「……すぅ……\\n …………すぅ……」",
+ "392000721_20": "「……本当だ。\\n なんて穏やかな寝息……よかった、ナツミ、本当に……」",
+ "392000721_21": "「……」",
+ "392000721_22": "「まったく、本当に腹立たしい。\\n 今さら貴様らを陥れてなんの意味がある」",
+ "392000721_23": "「幾重にも、私の矜持を\\n 打ち砕いてきた相手にさらに抗って……」",
+ "392000721_24": "「恥の上塗りでもしろというのか?」",
+ "392000721_25": "「…………ごめんなさい」",
+ "392000721_26": "「そして……ありがとうございます。\\n わたしたちの仲間を助けてくれて」",
+ "392000721_27": "「……。",
+ "392000721_28": " フン……」",
+ "392000721_29": "「水を差すようで申し訳ないんですが……\\n それで、これからどうしましょう?」",
+ "392000721_30": "「わたしたちは\\n 警報フェロモンを浴びてしまっています」",
+ "392000721_31": "「さっきは凌げたけれど、ここにいても、\\n いずれ奴らが嗅ぎつけて襲ってきます……」",
+ "392000721_32": "「そうね……4人で防衛したとしても、\\n あの数じゃジリ貧になるのは目に見えてる」",
+ "392000721_33": "「誰かがオトリになって引きつけたとしても、\\n トンボやカブトムシだっているし……」",
+ "392000721_34": "「それにアイツら、なんだか\\n どんどん凶暴になってきてる気がするデスよ」",
+ "392000721_35": "「まったく、そのような場当たり的な思考で\\n よくも今まで生き残ってこれたものだ」",
+ "392000721_36": "「んなッ!?」",
+ "392000721_37": "「先程までならともかく、\\n 今は装者が4人も揃っているんだぞ?」",
+ "392000721_38": "「これだけの戦力があれば、少なくとも\\n スズメバチの元凶を断つことは可能だろうが」",
+ "392000721_39": "「スズメバチの、元凶……?」",
+ "392000721_40": "「考えてみろ、奴らの習性を。\\n 奴らが最も恐れていることはなんだ?」",
+ "392000721_41": "「奴らが、恐れてること……」",
+ "392000721_42": "「え、えーと……\\n なんデスか?」",
+ "392000721_43": "「ま――\\n まだわからんのかッ!?」",
+ "392000721_44": "「奴らの『女王蜂』を\\n 倒すべきだろうと言っておるのだッ!」",
+ "392000721_45": "「あ……ッ!」",
+ "392000721_46": "「そうか……女王蜂をッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000811_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,86 @@
+{
+ "392000811_0": "健全な人間関係の成立",
+ "392000811_1": "「スズメバチは女王蜂を頂点とした、\\n 高い統率力を誇る軍隊のような生き物だ」",
+ "392000811_2": "「奴らの戦い、行動原理は\\n 全てが『女王』を護るためのもの……」",
+ "392000811_3": "「奴らにとって女王蜂とは、\\n まさに『神』にも等しい存在なのだ」",
+ "392000811_4": "「神に率いられた、軍隊……」",
+ "392000811_5": "「じゃあ、さっきスズメバチたちが\\n トンボと戦っていたのは……」",
+ "392000811_6": "「それも女王を護るためだ。\\n 人間にしろ、他の虫たちにしろ……」",
+ "392000811_7": "「奴らからしてみれば、神の存在を脅かす\\n 危険な侵略者、というわけだ」",
+ "392000811_8": "「し、侵略者ぁッ!?\\n アタシたちがデスかッ!?」",
+ "392000811_9": "「そんなのヒドい思い違いデスよッ!\\n アタシたちはただ、無事に帰りたいだけで……」",
+ "392000811_10": "「それを連中にどうやって伝える?\\n 白旗を挙げたとて、その意味が通じる相手だとは思えんな」",
+ "392000811_11": "「それは……」",
+ "392000811_12": "「『神』を戴く相手に説得は通じぬ。\\n 人間と同じだ」",
+ "392000811_13": "「…………」",
+ "392000811_14": "「わたしたちに、『神殺し』をやれと?」",
+ "392000811_15": "「神殺しか……フ、そうだな。\\n 我々の生き残る道はそれしかあるまい」",
+ "392000811_16": "「…………」",
+ "392000811_17": "「皮肉なものですね。\\n 食糧難を解決するための研究だったはずなのに……」",
+ "392000811_18": "「ほんと……どこでどう間違えて、\\n 失敗してしまったのかしら……」",
+ "392000811_19": "「失敗……?\\n 『失敗』とまでは言い切れんだろう」",
+ "392000811_20": "「彼らのやり方では上手くいかなかった。\\n それがわかっただけでも『成功』ではないか」",
+ "392000811_21": "「え……?」",
+ "392000811_22": "「発明とは、1%のアイデアと\\n 99%の努力によって成る」",
+ "392000811_23": "「私なら、昆虫の巨大化などという\\n 面白いアイデアは捨てんぞ」",
+ "392000811_24": "「現に、ここの連中が遺した研究を元に、\\n 私はコレを開発したのだからな」",
+ "392000811_25": "「――ッ!?",
+ "392000811_26": " それは……ッ!」",
+ "392000811_27": "「さっきアタシのギアに組み込んでくれた……ッ!」",
+ "392000811_28": "「そう、追加で完成したインセクトギアは2つ」",
+ "392000811_29": "「アトラスオオカブトの持つ装甲と、\\n チョウトンボの機動力だ」",
+ "392000811_30": "「いずれもスズメバチどもへの特効装備……\\n 『神殺しの剣』として期待できるだろう」",
+ "392000811_31": "「神殺しの剣……ッ!?\\n そんなものを、これだけの短時間で……」",
+ "392000811_32": "「さすがは元・悪のマッド科学者デスッ!」",
+ "392000811_33": "「誰がマッドだ、言葉を慎め」",
+ "392000811_34": "「いやあ、誰がどう見てもマッドっスよ」",
+ "392000811_35": "「――ッ!?」",
+ "392000811_36": "「ナツミ……ッ!?",
+ "392000811_37": " よかった、気がついたのねッ!」",
+ "392000811_38": "「し、心配かけて申し訳ないっス。\\n まだちょっとぼんやりしてるっスけど……」",
+ "392000811_39": "「自分のことはさておき、\\n その男の技術力だけは確かっスからねぇ」",
+ "392000811_40": "「科学者ならば誰もが知る名、\\n トーマス・エジソン」",
+ "392000811_41": "「……それは、きっとどの並行世界でだって、\\n 『発明王』の名前っす。不屈の、ね」",
+ "392000811_42": "「ナツミさん……」",
+ "392000811_43": "「フン……技術力だけは、か」",
+ "392000811_44": "「おや、人間性まで信じろとでも?\\n ンフフ、信じてほしくなっちゃいました?」",
+ "392000811_45": "「気持ち悪いことを宣うな。\\n 貴様らと慣れあうなど、想像しただけで……」",
+ "392000811_46": "「――フッ」",
+ "392000811_47": "「つべこべうるさいわね。\\n 問題は、このギアが使い物になるかでしょッ!」",
+ "392000811_48": "「ナツミが……わたしの家族が信じるあんたの技術……\\n 神殺しの剣、頼りにさせてもらうわよッ!」",
+ "392000811_49": "「姉さん……ッ!」",
+ "392000811_50": "「そうだ、それでいい。\\n それでこそ健全な人間関係というものだ」",
+ "392000811_51": "「これが健全……デスか?\\n なんというか、よっぽど今まで友達に恵まれなかったデスね……」",
+ "392000811_52": "「そう、ある意味では哀れな男なんスよ。\\n 人を信じることに臆病すぎちゃって……」",
+ "392000811_53": "「慎重と言ってもらおうか」",
+ "392000811_54": "「フフ、ものは言いようっスね」",
+ "392000811_55": "「チッ……」",
+ "392000811_56": "「で、残り1つの新ギアは\\n どっちのセレナが装着するデスか?」",
+ "392000811_57": "「それはやっぱり、\\n マリアさんと息の合ってる……」",
+ "392000811_58": "「……いいえ。\\n これはあなたが使うべきだと思う」",
+ "392000811_59": "「――ッ!?」",
+ "392000811_60": "「わたしは、さっきの戦いでのダメージが\\n まだ残ってます……」",
+ "392000811_61": "「こんな状態だと、いざというときに\\n みんなの足を引っ張ってしまうかもしれない」",
+ "392000811_62": "「でも、それだと……ッ」",
+ "392000811_63": "「そうよ、あなただって\\n 警報フェロモンを受けてるのよッ!?」",
+ "392000811_64": "「もしまた集中攻撃を受けたら……ッ!」",
+ "392000811_65": "「大丈夫、ナツミさんが動けるようになれば、\\n わたしたちもここから移動できます」",
+ "392000811_66": "「それに……\\n こちらには、エジソンもいますから」",
+ "392000811_67": "「な……ッ!?」",
+ "392000811_68": "「『制約』のためにナツミさんを護らなければならないという\\n 理由があれば、あなたも一緒に戦ってくれるでしょう?」",
+ "392000811_69": "「…………」",
+ "392000811_70": "「沈黙をもってイエスと認めるっス。\\n 大丈夫、この男はまだまだやってくれるっスよ」",
+ "392000811_71": "「フン……」",
+ "392000811_72": "「わたしが脱出のしんがりを務めるから、\\n その間に、女王蜂を……ッ!」",
+ "392000811_73": "「セレナさん……」",
+ "392000811_74": "「わかった、副隊長の覚悟を信じるわ。\\n みんなのこと、頼んだわよッ!」",
+ "392000811_75": "「はいッ!」",
+ "392000811_76": "「セレナ、あなたはわたしたちと一緒に\\n 女王蜂と戦ってくれるわね?」",
+ "392000811_77": "「もちろんですッ!」",
+ "392000811_78": "「もう1人のセレナの分まで、\\n わたしがマリアさんを支えてみせますッ!」",
+ "392000811_79": "「ええ。\\n ありがとう、セレナ……」",
+ "392000811_80": "「み、皆さん大変ですッ!\\n スズメバチの軍団がすぐそこまで……ッ!」",
+ "392000811_81": "「来たわね……ッ!\\n さあ2人とも、行くわよッ……!」",
+ "392000811_82": "「はいッ!\\n 終わらせて……みんなで帰りましょうッ!」",
+ "392000811_83": "「さぁ、蹴散らすデースッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,30 @@
+{
+ "392000821_0": "「隊長ッ!\\n 逆方向の通路を確認してきましたッ!」",
+ "392000821_1": "「ハチもトンボもいませんッ!\\n 今なら向こう側から脱出できそうですッ!」",
+ "392000821_2": "「ありがとう。",
+ "392000821_3": " 動くなら、今がチャンスということね」",
+ "392000821_4": "「行きましょう、マリアさん。\\n 時間が経てば経つほど不利になります」",
+ "392000821_5": "「そうね。\\n ハチたちの増援もすぐに来るだろうし……」",
+ "392000821_6": "「エジソン、あなたが隊員たちを率いて\\n 脱出までの先頭を切る、いいわね?」",
+ "392000821_7": "「…………」",
+ "392000821_8": "「えーと、その沈黙は……」",
+ "392000821_9": "「わかっている、皆まで言うな」",
+ "392000821_10": "「行くぞ…………」",
+ "392000821_11": "「ナツミ」",
+ "392000821_12": "「――ッ!?」",
+ "392000821_13": "「お、おう……っス」",
+ "392000821_14": "「セレナ、ナツミたちをお願いね」",
+ "392000821_15": "「わかっています。\\n 後続の虫たちはできる限り引きつけるわ」",
+ "392000821_16": "「ナツミさん、わたしのことは気にしないで\\n エアーキャリアーまで一気に走り抜けてくださいね」",
+ "392000821_17": "「副隊長たちがやられるわけないっス。\\n 自分たちも信じてるっスよ」",
+ "392000821_18": "「あとは、わたしたちが\\n 女王蜂さえ仕留められれば……ッ!」",
+ "392000821_19": "「どうやって探すデスか?\\n きっと巣の中は迷路みたいデスよ?」",
+ "392000821_20": "「そんなの、決まってるでしょ」",
+ "392000821_21": "「スズメバチが来る方に突き進むのよ。\\n 全ての虫を叩き伏せながらね」",
+ "392000821_22": "「アハハ……",
+ "392000821_23": " それは実に単純明快デスッ!」",
+ "392000821_24": "「きっとその一番奥に、女王蜂はいるッ!」",
+ "392000821_25": "「女王蜂を見つけるのが先か、\\n わたしたちが力尽きるのが先か……ッ!」",
+ "392000821_26": "「決まってるでしょッ!\\n 勝つのは、わたしたちよッ!」",
+ "392000821_27": "「必ず勝って……\\n 生きてここから脱出してみせるッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000911_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,31 @@
+{
+ "392000911_0": "生存戦争からの離脱",
+ "392000911_1": "「ブブ……ブブブブッ!」",
+ "392000911_2": "「ぐ……くぅぅッ!",
+ "392000911_3": " よくもまぁ、飽きもせず次々と……ッ!」",
+ "392000911_4": "「この……ッ!",
+ "392000911_5": " なめるなぁッ!」",
+ "392000911_6": "「はあ、はあ……ッ!」",
+ "392000911_7": "「マリアさん、大丈夫ですか……ッ!?」",
+ "392000911_8": "「へ、平気よ。\\n エジソンのギアのおかげね」",
+ "392000911_9": "「けど、これじゃあキリがないデスッ!」",
+ "392000911_10": "「警報フェロモンも浴びまくって、\\n もうギアがベトベトになってるデスよッ!」",
+ "392000911_11": "「それでも、確実に\\n 巣の中心には近づいているはずよ」",
+ "392000911_12": "「その証拠に、通路内の雰囲気が変わった……」",
+ "392000911_13": "「ええ、それに……奥の方から、\\n 凄まじいプレッシャーのようなものを感じます」",
+ "392000911_14": "「きっとこの奥に、女王蜂が……ッ!」",
+ "392000911_15": "「ブブブブ……ッ!」",
+ "392000911_16": "「な、なんかすごそうな群れが来たデスよッ!\\n 女王様の親衛隊デスかッ!?」",
+ "392000911_17": "「まるで、メビウスの輪を描くような……\\n 独特の陣形……いえ、ステップ?」",
+ "392000911_18": "「大量の警報フェロモンに誘われて、\\n いよいよ向こうも本気のバトルモードってことね」",
+ "392000911_19": "「さしずめ、コイツらは女王様の祝福を受けた\\n 神殿騎士団ってとこかしら」",
+ "392000911_20": "「神殿騎士団……」",
+ "392000911_21": "「テンプラナイツがなんぼのもんデスッ!\\n 腕がギュンギュン鳴るデスよッ!」",
+ "392000911_22": "「…………」",
+ "392000911_23": "「彼らはただ、本能のままに女王蜂を……\\n 『神』を護っているだけなのかもしれない……」",
+ "392000911_24": "「だけど、わたしたちにも護るべきものがあるッ!\\n ここで退くわけにはいかないのッ!」",
+ "392000911_25": "「負けるわけにはいかないッ!\\n たとえ相手が、なんであろうとッ……!」",
+ "392000911_26": "「ミツバチだって、仲間が集まれば\\n スズメバチも倒すことができるデスッ!」",
+ "392000911_27": "「そうね……ミツバチにできて、\\n 人間にできないわけがないものねッ!」",
+ "392000911_28": "「アタシたちの絆の強さ……\\n スズメバチどもに教えてやるデスよッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event085/392000912_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "392000912_0": "「はあああぁぁぁッ!」",
+ "392000912_1": "「――ッ!",
+ "392000912_2": " か、かわされた……ッ!?」",
+ "392000912_3": "「ぐ……くぅぅッ!」",
+ "392000912_4": "「マリアさん……ッ!」",
+ "392000912_5": "「こ、こいつら……違うッ!\\n さっきまでのハチたちと、スピードもパワーもッ!」",
+ "392000912_6": "「さすがはテンプラナイツといったところデスかッ!」",
+ "392000912_7": "「けど、アタシたちにだって\\n インセクトギアの力があるデスよッ!」",
+ "392000912_8": "「ええ、3人で呼吸を合わせれば……ッ!」",
+ "392000912_9": "「セレナ、切歌ッ!\\n 同時に突っ込むわよッ!」",
+ "392000912_10": "「はいッ!」",
+ "392000912_11": "「デースッ!」",
+ "392000912_12": "「であああぁぁぁぁッ……!」",
+ "392000912_13": "「はあ、はあ……ッ!」",
+ "392000912_14": "「ど、どんなもんデースッ!」",
+ "392000912_15": "「――ッ!? 見てくださいッ!\\n あ、あそこ……ッ!」",
+ "392000912_16": "「あ、あれは……ッ!」",
+ "392000912_17": "「――――」",
+ "392000912_18": "「アイツが、女王様デスかッ!?」",
+ "392000912_19": "「お、大きい……ッ!",
+ "392000912_20": " そして、なんて禍々しさ……ッ!」",
+ "392000912_21": "「あ、あれが……\\n スズメバチたちの頂点に君臨する、『神』……ッ!」",
+ "392000912_22": "「――――」",
+ "392000912_23": "「さすが神さまデス。\\n す、すごい威圧感デスよ……」",
+ "392000912_24": "「こうやって向かい合ってるだけで、\\n プレッシャーに飲み込まれそう……ッ!」",
+ "392000912_25": "「――ッ!?",
+ "392000912_26": " 待って……何か来るわッ!」",
+ "392000912_27": "「え……ッ!?」",
+ "392000912_28": "「ゾゾ、ゾゾゾ……」",
+ "392000912_29": "「キシャアァァァッ……!」",
+ "392000912_30": "「あ、あああ……そ、そんなッ!」",
+ "392000912_31": "「な、なんでトンボとカブトムシまで\\n 集まってきてるデスかッ!?」",
+ "392000912_32": "「目の前には女王蜂……\\n 後ろにはトンボとカブト……ッ!」",
+ "392000912_33": "「いったいどうすれば……ッ!?」"
+}
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+++ b/Missions/event085/392000921_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "392000921_0": "「ブブ……ブブブブッ!」",
+ "392000921_1": "「ゾ、ゾゾ……ゾゾゾゾッ!」",
+ "392000921_2": "「キシャアアァァァッ!」",
+ "392000921_3": "「どうするデスかッ!?\\n か、完全に囲まれたデスよッ!」",
+ "392000921_4": "「そんな……トンボやカブトムシまでが、\\n 女王蜂を護ってるってことッ!?」",
+ "392000921_5": "「敵対してるはずの虫たちが、\\n どうしてッ……!?」",
+ "392000921_6": "「い、いえ……違うッ!\\n こいつらの狙いは、まさか……ッ!?」",
+ "392000921_7": "「ああ……な、なんてことッ!?」",
+ "392000921_8": "「女王蜂を護ってるんじゃない……\\n 奴らはハチたちを喰らいに来たのよッ!」",
+ "392000921_9": "「スズメバチの勢力が弱まったのを察知して、\\n エサを獲りにきた……ッ!」",
+ "392000921_10": "「ア、アタシたちが巣に攻め込むのを\\n 狙ってたデスかッ!?」",
+ "392000921_11": "「ハチとトンボが……\\n お互いを喰らいあって……ッ!」",
+ "392000921_12": "「こ、これが自然界の生存本能……\\n 弱肉強食の闘い……ッ!?」",
+ "392000921_13": "「なんて凄惨な光景なの……ッ!」",
+ "392000921_14": "「ブブ……ブブブブッ!」",
+ "392000921_15": "「――――」",
+ "392000921_16": "「じょ、女王様……\\n なんかすごい怒ってるデスよッ!」",
+ "392000921_17": "「わかります。\\n まるで、怒りのオーラに包まれてるみたい……」",
+ "392000921_18": "「女王蜂にとっては、ハチたちは家族……\\n いえ、子供たちですものね……」",
+ "392000921_19": "「あれは……\\n 子供たちを殺された母親の怒り……」",
+ "392000921_20": "「――――」",
+ "392000921_21": "「…………」",
+ "392000921_22": "「戦いましょう、わたしたちもッ!」",
+ "392000921_23": "「た、戦うっていっても……\\n どの勢力とですかッ!?」",
+ "392000921_24": "「全てよッ!」",
+ "392000921_25": "「ぜ、全部と戦うデスかぁッ!?」",
+ "392000921_26": "「トンボを倒し、カブトムシを倒し……\\n そして女王蜂を……スズメバチの『神』を討つッ!」",
+ "392000921_27": "「わたしたち人間も、\\n この生存闘争の真っただ中に……ッ!?」",
+ "392000921_28": "「そうよ……人間も虫も関係ない。\\n ただ生きるために戦い、そして勝つッ!」",
+ "392000921_29": "「わたしたちがここから脱出する方法は、\\n それしかないわッ!」",
+ "392000921_30": "「ただ生きるための、戦い……ッ!」",
+ "392000921_31": "「――――」",
+ "392000921_32": "「負けないデスよ、女王様ッ!\\n アタシたちだって生き残りたいデスッ!」",
+ "392000921_33": "「見せてあげるわ。\\n 人間の……生きることへの執念の強さをッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event085/392000922_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,50 @@
+{
+ "392000922_0": "「とりゃあああぁぁぁッ!\\n 畳み掛けるデスよぉぉおおッ!!」",
+ "392000922_1": "「許してくれとは言わないデスよ、\\n 女王様……ッ!」",
+ "392000922_2": "「たとえあなたが、スズメバチたちの\\n 『神』なんだとしてもッ……!」",
+ "392000922_3": "「はあああぁぁぁッ!」",
+ "392000922_4": "「生きることへの本能はッ!\\n 人間の命の強さは……『神』にも負けないッ!」",
+ "392000922_5": "「でああああぁぁぁぁッ!」",
+ "392000922_6": "「――ッ!?」",
+ "392000922_7": "「や、やった……ッ!?\\n 女王蜂が、落ちて……ッ!」",
+ "392000922_8": "「今よ、2人とも走ってッ!」",
+ "392000922_9": "「が、合点デスッ!」",
+ "392000922_10": "「はあ、はあ……ッ!",
+ "392000922_11": " ……あッ!?」",
+ "392000922_12": "「マリアさんッ!?」",
+ "392000922_13": "(く……こんなときに、疲労で足を取られた……ッ!",
+ "392000922_14": " いいえ、まさかこれは『フェイク』を使った反動……ッ!?)",
+ "392000922_15": "「ゾゾ……ゾゾゾゾッ!」",
+ "392000922_16": "「ト、トンボたちの待ち伏せ……ッ!?」",
+ "392000922_17": "「ブブブブ……ッ!」",
+ "392000922_18": "「ああッ!?\\n すごい数のスズメバチも追いかけてきてるデスよッ!」",
+ "392000922_19": "「あ、あれほどやっつけたのに……ッ!」",
+ "392000922_20": "「クッ、ここまで来ながら……ッ!\\n あんたたち、先に行きなさいッ!」",
+ "392000922_21": "「何言ってるデスかッ! そんなに足元フラフラの\\n リトル・マリアを置いていけるはずないデスッ!」",
+ "392000922_22": "「……ィーン……ガガガ……ッ\\n キューン……ッ!」",
+ "392000922_23": "「きゃああッ!?",
+ "392000922_24": " な、なんですか、この爆音ッ!?」",
+ "392000922_25": "「と、島内にあった放送用のスピーカーデスかッ!?\\n どうして動いて……」",
+ "392000922_26": "「貴様らのことだ、足らぬ頭でこの放送がなんであるかと\\n 考えていることだろうッ! だが、今は捨て置けッ!」",
+ "392000922_27": "「えッ!?\\n この声って……」",
+ "392000922_28": "「私の科学は――誰にも劣らないッ!\\n そして、その力は……ッ!」",
+ "392000922_29": "「ニコラ・テスラが成し得なかったことを成すためのッ!\\n 何者をも……助くる力だッッ!!」",
+ "392000922_30": "「エジソン……ッ!?」",
+ "392000922_31": "「隊長、島のどこかで聞いてるっスよねッ!\\n 自分とエジソンの即興共同開発、ぶちかますっスッ!」",
+ "392000922_32": "「狙いはハチ、チョウ、トンボッ! ちゃーんと狙いますけど、\\n 隊長たちは間違っても打たれないでくださいっスよ〜ッ!」",
+ "392000922_33": "「ハハ……\\n あいつってば、もう……」",
+ "392000922_34": "「そ、空が光って……ッ!?\\n ううん、上空に皮膜のようなものが……ッ!?」",
+ "392000922_35": "「膜の中、\\n 稲妻がバリバリと……ッ!?」",
+ "392000922_36": "「伏せるがいい、そして刮目せよッ!\\n 私の科学で、虫どもを一掃してくれるッ!」",
+ "392000922_37": "「ゾゾ……ゾッ!?」",
+ "392000922_38": "「こ、これは……電撃ッ!?\\n まるで雨みたいにッ!!」",
+ "392000922_39": "「む、虫たちがどんどん焼かれていくデス……ッ!」",
+ "392000922_40": "「ブ……ブブブブッ!」",
+ "392000922_41": "「あッ……\\n スズメバチの残党が森の奥へ……ッ!」",
+ "392000922_42": "「追うデスかッ!?」",
+ "392000922_43": "「いえ、その必要はないと思います。\\n ハチたちは、飽くまで女王蜂を護るために戦っていた……」",
+ "392000922_44": "「……そうね。\\n トンボもカブトムシも、自分たちのテリトリーを護るために……」",
+ "392000922_45": "「本能に準じた戦いであったなら、\\n これ以上わたしたちを追ってくることはないはず」",
+ "392000922_46": "「エアーキャリアーが不時着したポイントまで、\\n この狂乱に紛れて走るわよッ!」",
+ "392000922_47": "「了解(デス)ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event085/392001011_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,73 @@
+{
+ "392001011_0": "MICRO MACRO LiNK",
+ "392001011_1": "「いやぁ、助かったデス。\\n もう少し遅かったら危なかったデスよ」",
+ "392001011_2": "「本当に、ありがとうございました」",
+ "392001011_3": "「なーに言ってるっスかぁ。\\n お礼を言うのはこっちの方っスよッ!」",
+ "392001011_4": "「研究施設の設備をあり合わせで改造した高電圧放射装置……\\n 名付けてナツソン砲もぶちかませたわけっスし」",
+ "392001011_5": "「あのものすごい電撃の雨は、\\n ナツミさんとエジソンさんのおかげだったんですね……」",
+ "392001011_6": "(すごいのは技術だけではなく、\\n ネーミングセンスもだったデスか……)",
+ "392001011_7": "「本当に、助かりました。\\n ありがとうございました……ッ!」",
+ "392001011_8": "「もう……だからそれは、こちらこそって話よ。\\n 改めて、APPLEの隊長として礼を言うわ」",
+ "392001011_9": "「副隊長としても、同じくです」",
+ "392001011_10": "「あなたたちが来てくれなければ、\\n みんな今ごろどうなっていたことか……」",
+ "392001011_11": "「家族はみんな一緒が一番デスッ!\\n 全員ご無事で何よりなのデスよ」",
+ "392001011_12": "「はい。\\n わたしもそう思います」",
+ "392001011_13": "「そういえば……あの巨大昆虫の研究所、\\n これからどうするんですか?」",
+ "392001011_14": "「そうだな……島に近づきさえしなければ、\\n 放っておいても問題なかろう」",
+ "392001011_15": "「え、何もしないデスかッ!?\\n もしあの虫たちが島から出てきたら……」",
+ "392001011_16": "「そうではない。逆に介入した方が\\n この世界の人間にとって脅威となり得ると言っている」",
+ "392001011_17": "「この島は、虫たちの絶妙なパワーバランスで\\n ある種の箱庭的存在となっていたのだ」",
+ "392001011_18": "「もし仮に新たな『神』が……スズメバチの女王が誕生したとしても、\\n 我々が来る以前の状態に戻るだけだ」",
+ "392001011_19": "「それに、島の周りは海しかない、\\n まさに絶海の孤島っスからね」",
+ "392001011_20": "「虫たちが、自力で島から出てくることも\\n ないと思うっスよ」",
+ "392001011_21": "「要するに\\n 触らぬ神になんとやら、デスか」",
+ "392001011_22": "「もちろん、あんな研究所があった世界です。\\n 対超常、あるいは研究する機関があるようなら……」",
+ "392001011_23": "「そこに警告は出しておきます。",
+ "392001011_24": " でも、それは最初にこの世界を訪れたわたしたちの仕事ですから」",
+ "392001011_25": "「じゃあ、一件落着ってことですか……?」",
+ "392001011_26": "「そういうこと。",
+ "392001011_27": " 2人には足を向けて寝られないわね」",
+ "392001011_28": "「い、いえいえ、そんなッ!」",
+ "392001011_29": "「わたしはみなさんを助けることができて\\n 本当に嬉しかったですし……」",
+ "392001011_30": "「それに、もう1人のわたしとも、\\n 前より仲良くなれた気がするから。むしろ、嬉しいんです」",
+ "392001011_31": "「フフ。\\n ええ、わたしもです」",
+ "392001011_32": "「また会いましょう、リトル・セレナ」",
+ "392001011_33": "「はいッ!」",
+ "392001011_34": "「じゃあ、名残惜しいっスけど、\\n デュプリケイターを起動させるっスか」",
+ "392001011_35": "「ありゃ?\\n 今回は『フェイク』の方じゃないデスか?」",
+ "392001011_36": "「ああ、あれはまだ試作品っスからね。\\n ていうか、そもそも今回のコトの発端は……」",
+ "392001011_37": "「『フェイク』のエネルギー充填のために、\\n エジソンが……」",
+ "392001011_38": "「はあぁッ!?\\n 私のせいだと言いたいのかッ!?」",
+ "392001011_39": "「落雷や核分裂にも匹敵するエネルギーを\\n 確保するために――」",
+ "392001011_40": "「エアーキャリアーの動力を使おうと\\n 言い出したのは貴様ではないかッ!」",
+ "392001011_41": "「へ……?」",
+ "392001011_42": "「不時着するまでエネルギーを\\n 使いきろうとは誰も言ってないっス」",
+ "392001011_43": "「き、貴様ッ!」",
+ "392001011_44": "「ちょ、ちょっと待ってくださいッ!」",
+ "392001011_45": "「つまり、今回の不時着の原因になった\\n 新装備の開発実験というのは……」",
+ "392001011_46": "「『デュプリケイターフェイク』のこと\\n だったのッ……!?」",
+ "392001011_47": "「そうっスよ。\\n あれ、言ってなかったっスか?」",
+ "392001011_48": "「呆れた。それで並行世界へ助けを求めようと言ったとき、\\n 都合よく『フェイク』を持っていたわけね」",
+ "392001011_49": "「まあまあ、いいじゃないっスか。限られた条件下とはいえ、\\n 使い物になることは十分わかったわけっスから」",
+ "392001011_50": "「そう、聖遺物に頼らず、科学の力だけで\\n 並行世界の跳躍を可能としたのだ」",
+ "392001011_51": "「それを証明できただけでも、\\n 今回の実験は大成功と言えよう」",
+ "392001011_52": "「次は使用者への負荷削減と、\\n エネルギー消費量を抑えるのが改善点っスね」",
+ "392001011_53": "「ああ。\\n 装者ではなくとも並行世界を渡ることを可能にする道具……」",
+ "392001011_54": "「それを私の――\\n いいや、科学の力でッ!」",
+ "392001011_55": "「ナツミよ、……これは私の仮説なのだが、\\n 古より語られる『霊界』のような存在は、もしや……」",
+ "392001011_56": "「ああ、なるほどっス。\\n 多く語られてきたものには聖遺物ではなくとも理由がある……」",
+ "392001011_57": "「並行世界のうちのどこかを、\\n そう捉えた人たちがいてもおかしくないっスね」",
+ "392001011_58": "「そうだ。優れた科学と魔法の区別がつかないように。\\n であれば、アプローチを変えて――」",
+ "392001011_59": "「驚いた……科学の話になると、\\n 途端に2人とも前向きで意見が合うんですね……」",
+ "392001011_60": "「ハッ……!?」",
+ "392001011_61": "「その分だと、頭への電撃ビリビリ? も……",
+ "392001011_62": " すぐにいらなくなりそうデスねッ!」",
+ "392001011_63": "「さすがに、いきなりそこまで優しくはしてやれないけどね」",
+ "392001011_64": "「フン、好きなだけ警戒しておけ。",
+ "392001011_65": " ……それが無駄な労力だったと悟るまでな」",
+ "392001011_66": "「フフ。\\n ええ、そうさせてもらいます」",
+ "392001011_67": "「それじゃあ、まずは2人を送らないと。",
+ "392001011_68": " また会いましょう」",
+ "392001011_69": "「ええ、みなさんもお元気で」",
+ "392001011_70": "「またデスよーッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event085/392001111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "392001111_0": "世界を覆う暗黒の使徒",
+ "392001111_1": "「というわけで……虫たちとの苛烈な野生バトルの末に、\\n 無事、この世界に帰ってこれたデスよ」",
+ "392001111_2": "「わたしたちがいない間に、\\n そんな大変なことになってたんだ……」",
+ "392001111_3": "「大変も大変。\\n いやぁ、あんなに虫が恐ろしいものだとは思わなかったデス」",
+ "392001111_4": "「この部屋で調のご飯を食べる。",
+ "392001111_5": " アタシは今、心の底から平和を実感してるデス」",
+ "392001111_6": "「フフ、切ちゃんってば。\\n 大げさなんだから」",
+ "392001111_7": "「いやいや、調はあのドデカい\\n 虫たちを見てないからそう言えるデスよ」",
+ "392001111_8": "「自然の驚異というか、\\n 人間のちっぽけさを思い知らされたデス」",
+ "392001111_9": "「それと同時に、その自然すらも、\\n どうにか人のためにならないかと考える、科学の貪欲さも……」",
+ "392001111_10": "「自然の驚異に、科学の貪欲さか……」",
+ "392001111_11": "「わたしたち人間も、自然の一部であることには\\n 変わりないんだもんね」",
+ "392001111_12": "「デスデース。\\n 虫たちにも命や本能があって……」",
+ "392001111_13": "「アタシたち人間と同じように、\\n 生きるために必死に戦ってたデスよ」",
+ "392001111_14": "「けど、あの世界の人たちはきっと、かつて\\n 飢えている人たちを助けるためにあの研究をしてたデス……」",
+ "392001111_15": "「人間だけが特別な存在じゃない。\\n だからこそ、食べることに……」",
+ "392001111_16": "「命をいただくことに、\\n 感謝しないといけないね」",
+ "392001111_17": "「食べることに感謝……",
+ "392001111_18": " うんうん、そうデスよッ! その通りデスッ!」",
+ "392001111_19": "「じゃあ、日々のご飯に感謝しながら、\\n 一緒にいただきますしよっか」",
+ "392001111_20": "「デスデースッ!」",
+ "392001111_21": "(――カサカサッ!)",
+ "392001111_22": "「へ……?」",
+ "392001111_23": "「カサ……カサカサ……」",
+ "392001111_24": "「ぎゃあああああッ!」",
+ "392001111_25": "「え……?",
+ "392001111_26": " ウソッ!? まさか、今のはッ!?」",
+ "392001111_27": "「ま、また出たデスッ!\\n 全人類の敵……世界を覆う暗黒の使徒ッ!」",
+ "392001111_28": "「アレだけは……、\\n 絶対に、許せないッ!」",
+ "392001111_29": "「同感デスよッ!\\n デストロイデースッ!」",
+ "392001111_30": "「……って、なんか前にも\\n こんなことがあったような気が……」",
+ "392001111_31": "「切ちゃん、そっち行ったよッ!」",
+ "392001111_32": "「えええッ!?」",
+ "392001111_33": "「ぎえええぇぇぇッ!\\n なんで奴らはいつも最後に飛ぶデスかぁぁッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event086/393000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,53 @@
+{
+ "393000111_0": "2つの出会い",
+ "393000111_1": "「――、――――♪」",
+ "393000111_2": "(イヤホンから聴こえる、ママの歌声――)",
+ "393000111_3": "(この歌を聴いて、一緒に唄っているときだけ、\\n 忘れることができる。悲しいことも、嫌なことも全部……)",
+ "393000111_4": "(ママもパパもいなくなったわたしにはもう、この歌しか……)",
+ "393000111_5": "「誰……ッ!?」",
+ "393000111_6": "「……」",
+ "393000111_7": "「猫……。\\n どうしたの? お腹すいた?」",
+ "393000111_8": "「……」",
+ "393000111_9": "「――ッ! 怪我をしてるの?」",
+ "393000111_10": "「大変……、\\n わたしの部屋で、手当てしてあげるね」",
+ "393000111_11": "「ここがわたしの住んでる部屋だよ。\\n 怪我してるとこ、消毒するね」",
+ "393000111_12": "「……」",
+ "393000111_13": "「静かにしてて。\\n うるさくすると、伯母さんが起きちゃうから」",
+ "393000111_14": "「……伯母さんはね、\\n わたしのことが嫌いだから、よく叱るの……」",
+ "393000111_15": "「だけど、会わないようにして、大人しくしてれば平気。\\n 怒られないし、叩かれないよ」",
+ "393000111_16": "「……」",
+ "393000111_17": "「わたしのパパとママは、死んじゃったんだ。\\n だから、わたしの居場所は、ここしかないの」",
+ "393000111_18": "「友達だって、1人もいない……」",
+ "393000111_19": "「……」",
+ "393000111_20": "「キミも独りぼっち?\\n だったら、わたしと一緒だね」",
+ "393000111_21": "「独りぼっちは、寂しいよね……」",
+ "393000111_22": "「……だったら、私と友達にならない……?」",
+ "393000111_23": "「――ッ!?\\n い、今の声って……?」",
+ "393000111_24": "「私よ。私が喋ったの」",
+ "393000111_25": "「猫が喋ったッ!?」",
+ "393000111_26": "「大きな声を出しちゃダメ。\\n 怒られちゃうんでしょ?」",
+ "393000111_27": "「う、うん……。\\n すごい。わたし、猫とお話してる。まるで魔法みたい……」",
+ "393000111_28": "「フフ、その通りよ。\\n 私は魔導師だもの」",
+ "393000111_29": "「魔導師って、魔法使いのこと?\\n じゃあキミ、魔法が使えるの……ッ!?」",
+ "393000111_30": "「ええ。今この姿になっているのも、魔法の力よ」",
+ "393000111_31": "「で、でも……。\\n 魔法なんてあるわけないって……」",
+ "393000111_32": "「あら、信じられない?\\n 簡単なものなら、今見せてあげるわ」",
+ "393000111_33": "「すごい……魔法は本当にあったんだ……ッ!\\n パパが言ってたことは、嘘なんかじゃなかった……」",
+ "393000111_34": "「痛ッ――」",
+ "393000111_35": "「だ、大丈夫? 傷が痛むの……?」",
+ "393000111_36": "「大丈夫よ……」",
+ "393000111_37": "「……実は私もね、独りぼっちなの。\\n 悪い人から逃げて、さまよって……」",
+ "393000111_38": "「キミも、独り……」",
+ "393000111_39": "「怪我をしてしまって、もうダメだと思ったとき、\\n あなたが助けてくれたのよ。ありがとう、えっと――」",
+ "393000111_40": "「わたしは、夢野みこと」",
+ "393000111_41": "「ありがとう、みこと。\\n 私はアーテルよ」",
+ "393000111_42": "「アーテル、さっき言ったことは、本当?\\n わたしと友達になってくれるって」",
+ "393000111_43": "「もちろんよ。私も心細かったから、\\n みことが友達になってくれたら嬉しいわ」",
+ "393000111_44": "「突然現れた私にこんなことを言われても、\\n みことは困るかもしれないけれど……」",
+ "393000111_45": "「パパが言ってたんだ。魔法は素敵な力なんだって。\\n だから、わたしは魔法使いのアーテルを信じるよ」",
+ "393000111_46": "「……そう、素敵なお父様だったのね」",
+ "393000111_47": "「わたしが悪い人からアーテルを護ってあげる」",
+ "393000111_48": "「ありがとう。これからよろしくね、みこと」",
+ "393000111_49": "「うんッ!」",
+ "393000111_50": "「……」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000121_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "393000121_0": "「ここが、襲われている工場ですねッ!」",
+ "393000121_1": "「見て、あちこちから煙が上がってるッ!」",
+ "393000121_2": "「一体、何者がこのようなことを……」",
+ "393000121_3": "「従業員の避難が確認できました。\\n あとは襲撃者さえ叩ければ……ッ!」",
+ "393000121_4": "「アルカ・ノイズの反応は検知できず……。\\n 未だ襲撃者の正体は不明です」",
+ "393000121_5": "「今、日本にいる装者はお前たちだけだ。\\n 十分に注意して対応に当たってくれッ!」",
+ "393000121_6": "「承知しましたッ!」",
+ "393000121_7": "「クリスやマリアさんたちが海外任務中に、\\n こんな事件が起きるなんて……」",
+ "393000121_8": "「あれ? 今の音って……」",
+ "393000121_9": "「工場の中の機械が動いたままなのかな?\\n みんな、急いで避難しただろうし――」",
+ "393000121_10": "「違う、これは――ッ!」",
+ "393000121_11": "「ロボットッ!?」",
+ "393000121_12": "「この工場で作られたものじゃないよねッ!?\\n 師匠は、薬品工場って言ってたし……ッ!」",
+ "393000121_13": "「うわ――ッ!?」",
+ "393000121_14": "「敵意を確認……もはや疑いようもなく、\\n この機械が工場襲撃の下手人だ。応戦するぞッ!」",
+ "393000121_15": "「装者エンゲージッ!\\n 以降、機械の敵性体をアンノウンと呼称しますッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000131_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "393000131_0": "「暴れるなああッ!」",
+ "393000131_1": "「必殺の剣、受けてみよ――ッ!」",
+ "393000131_2": "「うわッ!? 攻撃が――ッ!?」",
+ "393000131_3": "「防がれてッ!?」",
+ "393000131_4": "「これは……ッ!?\\n アンノウンからバリアフィールドの発生を観測しましたッ!」",
+ "393000131_5": "「どういうこと?」",
+ "393000131_6": "「1度受けた攻撃に対して、\\n ダメージを軽減する力場を発生させているんです」",
+ "393000131_7": "「こちらの攻撃を学習しているというのかッ!?」",
+ "393000131_8": "「だけど、シンフォギアの調律システムを\\n 応用すれば――」",
+ "393000131_9": "「ダメージが通った?\\n これは……」",
+ "393000131_10": "「ノイズの位相差障壁の突破方法と似たようなものです」",
+ "393000131_11": "「都度のチューニングに時間が取られますが、\\n 勝てない相手ではありません」",
+ "393000131_12": "「戦う方法さえわかればッ!」",
+ "393000131_13": "「合わせるぞ、小日向ッ!」",
+ "393000131_14": "「はいッ!」",
+ "393000131_15": "「ぶち抜けえええええッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..7e90aec8
--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000141_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "393000141_0": "「よしッ! この調子で次もッ!」",
+ "393000141_1": "「ああ、まだ工場の奥にたくさんいるようだッ!」",
+ "393000141_2": "「ロボットたちが、工場の機械や重機を壊して……」",
+ "393000141_3": "「食べてるッ!?」",
+ "393000141_4": "「どういうことでしょう……。\\n 食事が、ロボットたちの目的……?」",
+ "393000141_5": "「邪魔をされたくはないらしいな」",
+ "393000141_6": "「だけど、そうはいきません……ッ!」",
+ "393000141_7": "「ああッ!\\n 敵は心持たぬ絡繰り人形だ。遠慮なく行くぞ……ッ!」",
+ "393000141_8": "「はあッ、はあッ、はあッ――」",
+ "393000141_9": "「くッ……、やはり厄介だ。\\n こちらの攻撃を軽減するバリアフィールド……」",
+ "393000141_10": "「確実に数は減ってきているのですが……」",
+ "393000141_11": "「――ッ!」",
+ "393000141_12": "「響くん……ッ!」",
+ "393000141_13": "「まだまだッ!\\n へいき、へっちゃらですッ!」",
+ "393000141_14": "「はい、たとえわたしたち1人の攻撃が防がれても――」",
+ "393000141_15": "「3人の歌声を合わせれば……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000142_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,17 @@
+{
+ "393000142_0": "「アンノウンの殲滅を確認ッ!」",
+ "393000142_1": "「やった……」",
+ "393000142_2": "「ああ、わたしたちの勝利だ」",
+ "393000142_3": "「敵の残骸の回収をお願いします」",
+ "393000142_4": "「はい、すぐに調査班を派遣します」",
+ "393000142_5": "「う、うう……」",
+ "393000142_6": "「大丈夫かッ!? どこか負傷を……」",
+ "393000142_7": "「ただのエネルギー切れか……」",
+ "393000142_8": "「面目ございません……」",
+ "393000142_9": "「フフ、夜ご飯まだだったもんね。\\n 帰って何か食べよう?」",
+ "393000142_10": "「……」",
+ "393000142_11": "「あれ?」",
+ "393000142_12": "「どうした?\\n また腹の虫が鳴きそうか?」",
+ "393000142_13": "「ち、違いますよッ! わたしの腹の虫だって、\\n 立て続けに2度も鳴くほど節操なしでは――ッ!」",
+ "393000142_14": "(あそこに何かいた気がしたけど、気のせいだよね?)"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000151_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,40 @@
+{
+ "393000151_0": "「おはようございますッ!」",
+ "393000151_1": "「おはよう。昨日はしっかり休めたか?」",
+ "393000151_2": "「はい、ご飯&ご飯を食べて、未来とぐっすり寝たので、\\n もう元気いっぱいですッ!」",
+ "393000151_3": "「みなさんはあまり休めていないみたいですけど……、\\n 大丈夫ですか?」",
+ "393000151_4": "「ああ、夜通し調査を行っていたのだが……」",
+ "393000151_5": "「犯人の目的はおろか、\\n 『機械獣』の正体すら不明のままだよ」",
+ "393000151_6": "「機械獣?」",
+ "393000151_7": "「いつまでもアンノウンとは呼んでいられないから、\\n 見た目から一時的に付けた呼称よ」",
+ "393000151_8": "「なるほどッ!\\n 確かに機械で獣って感じでしたッ!」",
+ "393000151_9": "「せめて効果的なバリアフィールドへの対策だけでも、\\n わかればと思ったのですが……」",
+ "393000151_10": "「何、我々の持つ知識では解明できない技術だと\\n わかっただけでも収穫だ」",
+ "393000151_11": "「はい……」",
+ "393000151_12": "「またいつ機械獣の襲撃があるかわからない。\\n 一旦調査は中断して、俺たちも休息を取ろう」",
+ "393000151_13": "「はいッ!」",
+ "393000151_14": "「装者諸君も、帰宅してもらって構わない。\\n ただし、いつでも出動できるよう心構えをしておいてくれ」",
+ "393000151_15": "「了解ですッ!」",
+ "393000151_16": "「はあ、お腹すいたなぁ」",
+ "393000151_17": "「昨晩あれだけ食べていただろう?」",
+ "393000151_18": "「翼さん、今はもう朝ですよ?\\n 朝には朝のお腹がすくんですッ!」",
+ "393000151_19": "「帰ったら朝ごはんにしようね」",
+ "393000151_20": "「腹が減っては戦はできぬと言うが……、\\n いつもこの調子では小日向は大変だな……」",
+ "393000151_21": "「もう慣れてますから。\\n それより、食べると言えば、昨夜の機械獣……」",
+ "393000151_22": "「ああ、破壊した機械や重機を取り込んでいるようだったな」",
+ "393000151_23": "「響じゃあるまいし、あれはいったいなんのために……」",
+ "393000151_24": "「あ……ッ! あの子ッ!」",
+ "393000151_25": "「響……ッ!?」",
+ "393000151_26": "「アーテル……どこに行っちゃったの?\\n 突然いなくなるなんて……」",
+ "393000151_27": "「一晩中探してるのに見つからない……。\\n まさか、アーテルを追っている悪い人たちに……」",
+ "393000151_28": "(あれ……クラクラする……。\\n 寝てないから……?)",
+ "393000151_29": "「……あ……」",
+ "393000151_30": "(足が、もつれて――ッ!?)",
+ "393000151_31": "(轢かれる――ッ!)",
+ "393000151_32": "「危ないッ!」",
+ "393000151_33": "(助けるんだ、手を伸ばして――)",
+ "393000151_34": "(ダメ、間に合わないッ!?)",
+ "393000151_35": "「うぅ……」",
+ "393000151_36": "「あ、あれ? 助かった……?」",
+ "393000151_37": "「よかった……。\\n 大丈夫ですか?」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,63 @@
+{
+ "393000211_0": "セット・アップ",
+ "393000211_1": "「よかった……。\\n 大丈夫ですか?」",
+ "393000211_2": "「今……車が一瞬止まったような……」",
+ "393000211_3": "「そ、そうですか……?」",
+ "393000211_4": "「って、そんなわけないよねッ!\\n いやぁ、さすがに轢かれるかと――」",
+ "393000211_5": "「……なんで……」",
+ "393000211_6": "「え?」",
+ "393000211_7": "「なんで、わたしのために……?」",
+ "393000211_8": "「なんでって、そんなの、\\n 助けたかったからに決まってるよ」",
+ "393000211_9": "「危なそうなところが見えて、思わず飛び出しちゃったんだよね。\\n 何かおかしい……?」",
+ "393000211_10": "「おかしいです。別に、友達でもないし、\\n 自分も一緒に轢かれちゃったかもしれないのに……」",
+ "393000211_11": "「うーん……、\\n だけど、何もしない方がきっと後悔すると思うし……」",
+ "393000211_12": "「……と、そんなことより大丈夫? 立てそう?\\n ほら、わたしの手をとって――」",
+ "393000211_13": "「――ッ!」",
+ "393000211_14": "「助けていただいてありがとうございました。\\n わたしは大丈夫ですから。それじゃあ――」",
+ "393000211_15": "「……」",
+ "393000211_16": "「……」",
+ "393000211_17": "「……なんだか心配だけど、\\n 走れるってことは、きっと怪我はなかったってことだよね」",
+ "393000211_18": "「あなたは、あの子のお友達?」",
+ "393000211_19": "「い、いえッ!\\n わたしもあの子を見つけて、助けようと思って――」",
+ "393000211_20": "「だけど、わたしは間に合わなくて……。\\n あの子が助かったのは、お姉さんのおかげです」",
+ "393000211_21": "「わたし、お姉さんッ!?」",
+ "393000211_22": "「はい、ありがとうございましたッ!」",
+ "393000211_23": "「……エヘヘ、どういたしまして」",
+ "393000211_24": "「響ッ!」",
+ "393000211_25": "「なのはッ!」",
+ "393000211_26": "「大丈夫……?」",
+ "393000211_27": "「……」",
+ "393000211_28": "「どういう状況なんやろ、これは……」",
+ "393000211_29": "「この子たちは、立花の知り合いなのか?」",
+ "393000211_30": "「いえいえ、さっき会ったところです。\\n えっと、順を追って話しますと……」",
+ "393000211_31": "「なのはちゃん」",
+ "393000211_32": "「フェイトちゃん」",
+ "393000211_33": "「はやてちゃんって言うんだね。\\n 初めましてッ!」",
+ "393000211_34": "「よろしくお願いします」",
+ "393000211_35": "「……なのはちゃんとちょっとはぐれた隙に、\\n そんなことがあったんやなぁ」",
+ "393000211_36": "「なのは以外にも、人助けのためにそこまで\\n 無茶をする人がいるんだね」",
+ "393000211_37": "「助けが必要な人を見つけたら、考える前に身体\\n が動くなんて、確かにそっくりや」",
+ "393000211_38": "「なのはちゃんも、人助けがモットーなんだね」",
+ "393000211_39": "「はい、困っている人がいて、助けてあげられる力があるなら、\\n その時は迷っちゃいけないって」",
+ "393000211_40": "「だけど、心配だよ。もしそれで怪我をしたりしたら……」",
+ "393000211_41": "「……」",
+ "393000211_42": "「言っていることはもっともだが、\\n 立花がそれを言うか……?」",
+ "393000211_43": "「なのはちゃんにお姉さんって言われて\\n 嬉しくなっちゃったんでしょう」",
+ "393000211_44": "「う、図星……」",
+ "393000211_45": "「だ、だって、なのはちゃんって可愛くてッ!\\n つい護ってあげたくなっちゃうよ」",
+ "393000211_46": "「ふええッ!?\\n そ、そうですか……?」",
+ "393000211_47": "「フフ、響さんは楽しいお姉さんやね」",
+ "393000211_48": "「うん、とても」",
+ "393000211_49": "「響、それじゃ、そろそろ行こっか。\\n なのはちゃんたちのこと、あんまり長く引き留めても悪いし」",
+ "393000211_50": "「あ、そういえば帰る途中なんだったッ!\\n それじゃ、バイバイ。また会えるといいねッ!」",
+ "393000211_51": "「はいッ!」",
+ "393000211_52": "「本当にいい子たちだったね」",
+ "393000211_53": "「ああ、立花が護ってあげたいと言うのもわかる」",
+ "393000211_54": "「はい、また会えるといいな……」",
+ "393000211_55": "(それから、もう1人の、あの女の子……)",
+ "393000211_56": "「……なんで……」",
+ "393000211_57": "「え?」",
+ "393000211_58": "「なんで、わたしのために……?」",
+ "393000211_59": "(なんだかすごく、悲しそうでいっぱいいっぱいに見えた)",
+ "393000211_60": "(わたしの気のせいだったらいいんだけど、\\n 少し、気になるな……)"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000221_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,41 @@
+{
+ "393000221_0": "「何が魔法だ、頭のおかしいマッドサイエンティストがッ!」",
+ "393000221_1": "「違うよ、パパはおかしくなんてない。\\n 本当に魔法はあるんだよッ!」",
+ "393000221_2": "「あんたのお父さんってウソつきなんだってね。\\n もう近寄らないで。あんたもきっとウソつきなんでしょッ!」",
+ "393000221_3": "「わたしたち、友達だったでしょ?\\n どうしてそんなこと……」",
+ "393000221_4": "「お前の父親の実験に巻き込まれ、大勢死んだんだッ!\\n ありもしないものを研究して、本当に愚かな男だった」",
+ "393000221_5": "「パパのせいじゃない……ッ! どうして誰も信じてくれないの。\\n みんな……みんな、だいっきらい……ッ!」",
+ "393000221_6": "「あんな男の娘を引き取ったから、私まで白い目で見られるわ。\\n いっそのこと、一緒に……」",
+ "393000221_7": "「うるさい、うるさい、うるさいッ!\\n パパのことを悪く言う奴なんていなくなっちゃえッ!」",
+ "393000221_8": "「な、何、あれ?」",
+ "393000221_9": "「うわあああ――ッ!?」",
+ "393000221_10": "「きゃあああ――ッ!?」",
+ "393000221_11": "「みんな、何か大きいものに潰されていく……。\\n わたしが、いなくなれって思ったから……?」",
+ "393000221_12": "「そんな……、わたしのせいで、みんな死んで……」",
+ "393000221_13": "「いやあああああ……ッ!」",
+ "393000221_14": "「はあッ……、はあッ……」",
+ "393000221_15": "「……昨夜、工場が炎上する事件があり……」",
+ "393000221_16": "「……あれ? わたし、いつの間に寝ちゃってたんだろ。\\n そっか、あの人たちに助けられた後――」",
+ "393000221_17": "「家に帰って、疲れて寝ちゃったんだった。\\n ……なんか、怖い夢を見ていたような……」",
+ "393000221_18": "「おはよう、みこと」",
+ "393000221_19": "「アーテルッ!\\n よかった、もう会えないかと思ったよ……」",
+ "393000221_20": "「友達でしょう、いなくなったりしないわ。\\n 昨夜留守にしていたのは、追手のことを調べていたからなの」",
+ "393000221_21": "「そうだったんだ。\\n 無事でよかった……」",
+ "393000221_22": "「心配させてしまってごめんなさい。\\n 追手は今のところ大丈夫そうよ。居場所は見つかっていないわ」",
+ "393000221_23": "「そっか。なら安心だね」",
+ "393000221_24": "「工場は甚大な被害を受けており……」",
+ "393000221_25": "「テレビ、付けっぱなしにしちゃってた……」",
+ "393000221_26": "「爆発、炎上の原因については未だ判明しておらず、\\n 目下調査が行われています」",
+ "393000221_27": "「……」",
+ "393000221_28": "(なんだろう……)",
+ "393000221_29": "「このニュース、怖い……。胸がざわざわして……。\\n そういえば、さっき目が覚めた時もこんな感じだった――」",
+ "393000221_30": "「きっと、テレビで事件のニュースが流れたまま寝ていたから、\\n 怖い夢を見てしまったのよ」",
+ "393000221_31": "「何も心配することはないわ」",
+ "393000221_32": "「そうなのかな……」",
+ "393000221_33": "「怖いテレビは消して、気分を入れ替えましょう。\\n そうだ、またみことのお父さんのお話を聞かせてくれない?」",
+ "393000221_34": "「いいのッ!? つまらなくない?」",
+ "393000221_35": "「そんなわけないわ。\\n 立派な科学者だったんでしょう……?」",
+ "393000221_36": "「うんッ!\\n ……パパのことを悪く言わないのは、アーテルだけだよ」",
+ "393000221_37": "「フフ、やっと笑ってくれた」",
+ "393000221_38": "「パパの話をしたら、魔法のことも、いろいろ教えてね」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000231_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,10 @@
+{
+ "393000231_0": "「あれは……ッ!」",
+ "393000231_1": "「目標を発見しましたッ!」",
+ "393000231_2": "「あれから1週間と間を置かず、また現れたかッ!」",
+ "393000231_3": "「見て、また機械を、車を食べてるッ!」",
+ "393000231_4": "「逃げ遅れた人が巻き込まれる前に、止めないとッ!」",
+ "393000231_5": "「S.O.N.G.職員で、市民の避難を進めている。\\n お前たちは、機械獣の相手を……ッ!」",
+ "393000231_6": "「了解しましたッ!」",
+ "393000231_7": "「敵の数はそう多くない。\\n 被害が大きくなる前に片付けるぞッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event086/393000241_translations_jpn.json b/Missions/event086/393000241_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event086/393000241_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,21 @@
+{
+ "393000241_0": "「たとえ堅牢に鎧われていようとも――」",
+ "393000241_1": "「わたしたちの歌を――」",
+ "393000241_2": "「合わせればあああああッ!」",
+ "393000241_3": "「ふう……。\\n 今ので最後ですよねッ!」",
+ "393000241_4": "「倒した機械獣……、崩れてただの機械の塊になっちゃった。\\n これって……」",
+ "393000241_5": "「今回出現した機械獣の解析結果が出ました」",
+ "393000241_6": "「その躯体の材料には、どうやら前回襲撃された薬品工場で\\n 機械獣に破壊、吸収された金属類が使用されているようです」",
+ "393000241_7": "「えッ!? ということは……」",
+ "393000241_8": "「機械獣が破壊し吸収した機械類が、\\n 新たな機械獣の材料になっているということか……ッ!?」",
+ "393000241_9": "「はい。おそらく」",
+ "393000241_10": "「――ッ!\\n ですが、だとしたら今回現れた機械獣の数が少なすぎ――」",
+ "393000241_11": "「――ッ!?」",
+ "393000241_12": "「装者周辺に、機械獣の発生を確認ッ!」",
+ "393000241_13": "「なおも増え続けています。\\n その数、100体超――ッ!」",
+ "393000241_14": "「くッ、ここからが本番というわけか……ッ!」",
+ "393000241_15": "「先ほどまでと同じように、\\n 一丸となって対処に当たってくれッ!」",
+ "393000241_16": "「わかりましたッ!\\n 絶対に耐えきってみせますッ!」",
+ "393000241_17": "「みんなを護るためにッ!」",
+ "393000241_18": "「行くぞッ! 2人ともッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000242_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,35 @@
+{
+ "393000242_0": "「うりゃあああ――ッ!」",
+ "393000242_1": "「やっぱり、思うようにダメージが入らないッ!」",
+ "393000242_2": "「ぐッ!\\n このくらい、へいき、へっちゃらッ!」",
+ "393000242_3": "「餌を求めてわらわらと……、\\n だが、ここは通さん――ッ!」",
+ "393000242_4": "「避難の状況はッ!?」",
+ "393000242_5": "「進捗率80%ッ!\\n もう少し……。もう少し耐えてくださいッ!」",
+ "393000242_6": "「任せてください。\\n わたしの後ろへは、通させない――ッ!」",
+ "393000242_7": "「近づきすぎず、この距離ならッ!」",
+ "393000242_8": "「よし、これなら――」",
+ "393000242_9": "「敵性反応、気を付けてッ!」",
+ "393000242_10": "「えッ!?」",
+ "393000242_11": "「きゃあ――ッ!?」",
+ "393000242_12": "「大丈夫ッ!?」",
+ "393000242_13": "「これは、さっき倒した機械獣が再生して――ッ!?」",
+ "393000242_14": "「装者、押され始めています。バリアフィールドだけでなく、\\n 再生能力まで有しているとは……」",
+ "393000242_15": "「司令、このままでは3人が危険ですッ!」",
+ "393000242_16": "「ああ……。\\n こうなったら、俺が――」",
+ "393000242_17": "「ま、待ってください。作戦エリア内に新たな反応がッ!?\\n あれは……女の子ッ!?」",
+ "393000242_18": "「どうして、なのはちゃんたちがここにッ!?」",
+ "393000242_19": "「響さん……」",
+ "393000242_20": "「そのような場合ではないッ!\\n ここにいたら危険だ。早く避難を――」",
+ "393000242_21": "「――大丈夫です」",
+ "393000242_22": "「わたしたちも、戦いに来たんですッ!」",
+ "393000242_23": "「え……?」",
+ "393000242_24": "「行くよ、レイジングハートッ!」",
+ "393000242_25": "「Yes my master」",
+ "393000242_26": "「stand by ready」",
+ "393000242_27": "「力を貸して、バルディッシュッ!」",
+ "393000242_28": "「Yes sir」",
+ "393000242_29": "「いくで、リインフォースッ!」",
+ "393000242_30": "「はい、はやてちゃんッ!」",
+ "393000242_31": "「機械仕掛けの敵は、\\n わたしたちが止めますッ!」",
+ "393000242_32": "「なのはちゃんたちが……、\\n 変身した……ッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,17 @@
+{
+ "393000311_0": "魔法少女と機械獣",
+ "393000311_1": "「今度は、逃がしません――ッ!」",
+ "393000311_2": "「やっぱり防がれてッ!?」",
+ "393000311_3": "「なのは、あの対策方法をッ!」",
+ "393000311_4": "「そやね。タイミングが肝心やッ!」",
+ "393000311_5": "「うんッ!\\n せーの――ッ!」",
+ "393000311_6": "「アクセルシューターッ!」",
+ "393000311_7": "「スパークランサーッ!」",
+ "393000311_8": "「クラウ・ソラスッ!」",
+ "393000311_9": "「なのはちゃんたちが、\\n 変身して、戦って……」",
+ "393000311_10": "「すごい……。\\n しかも、機械獣を倒しているよ」",
+ "393000311_11": "「あれって、シンフォギアでもファウストローブでも、\\n メックヴァラヌスでもないよねッ!?」",
+ "393000311_12": "「確かに気になるが、考えている場合では――」",
+ "393000311_13": "「ありませんでしたッ!」",
+ "393000311_14": "「うん、わたしたちも行こうッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000312_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "393000312_0": "「少女たちが現れたことにより、敵が分散、\\n 装者は体勢を立て直しました」",
+ "393000312_1": "「機械獣の残数、徐々に減少していますッ!」",
+ "393000312_2": "「ああ、今のうちに残った市民の救助を進めるんだ」",
+ "393000312_3": "「しかし、あの少女たちは一体……」",
+ "393000312_4": "「彼女たちの使う力――、錬金術にも似ていますが、\\n これまでの観測データにないものですッ!」",
+ "393000312_5": "「むう、未知の力か……」",
+ "393000312_6": "「変身する少女たち。\\n 一体、何者なんだ……」",
+ "393000312_7": "「進めッ、唄えッ!\\n 撃槍、ジャスティイイイイスッ!」",
+ "393000312_8": "「唄いながら戦闘を――」",
+ "393000312_9": "「あれが、報告にあったシンフォギア……」",
+ "393000312_10": "「魔法とは違う技術……」",
+ "393000312_11": "「歌声に合わせて力が増しているようです」",
+ "393000312_12": "「ベルカ式とも、ミッドチルダ式とも、いえ、\\n そもそも魔法とは全く違う戦い方です――ッ!」",
+ "393000312_13": "「響、見て、あの小さい女の子ッ!」",
+ "393000312_14": "「浮いてる……ッ!?\\n はやてちゃんの、戦いのサポートをしているの……?」",
+ "393000312_15": "「いやそれより、聞こえなかったのかッ!?」",
+ "393000312_16": "「え、何がですか……?」",
+ "393000312_17": "「シンフォギアの機能を、\\n 『魔法とは違う』と評していた」",
+ "393000312_18": "「つまり、彼女たちが使っているのは――」",
+ "393000312_19": "「ま、魔法ッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000321_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,17 @@
+{
+ "393000321_0": "「行くよ、レイジングハートッ!」",
+ "393000321_1": "「All right」",
+ "393000321_2": "「ファイヤーッ!」",
+ "393000321_3": "「くッ――、バリアフィールドが……」",
+ "393000321_4": "「貫けえええええッ!」",
+ "393000321_5": "「大丈夫ッ!?」",
+ "393000321_6": "「はい……ッ!」",
+ "393000321_7": "「なのはちゃんが何者かはまだ分からない――\\n でも年下の女の子を、危険な目には遭わせられないッ!」",
+ "393000321_8": "「あ、ありがとうございます」",
+ "393000321_9": "「聞きたいことは多々あるが、\\n すべては後回しだな」",
+ "393000321_10": "「はいッ!\\n まずは、残りの機械獣を――ッ!」",
+ "393000321_11": "「わたしたちも行くよッ!」",
+ "393000321_12": "「はいですッ!」",
+ "393000321_13": "「これ以上、好き勝手にはさせませんッ!」",
+ "393000321_14": "「うんッ!\\n これ以上、被害を広げないためにも――ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000322_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "393000322_0": "「ぶっとべえッ!」\\n「ブレイカーッ!」",
+ "393000322_1": "「やった……ッ!」",
+ "393000322_2": "「これで終わりみたいですね」",
+ "393000322_3": "「よかったー。\\n もうヘトヘトだよ……」",
+ "393000322_4": "「なのはちゃん、ありがとう。\\n 来てくれたおかげで、立て直すことができたよ」",
+ "393000322_5": "「こちらこそ。\\n 一緒に戦ってくれて助かりました」",
+ "393000322_6": "「えっと――、\\n 改めて自己紹介が必要ですよね」",
+ "393000322_7": "「わたしたちは時空管理局……、\\n ええと、わたしたちの世界の司法機関に所属してる魔導師です」",
+ "393000322_8": "「ま、魔導師――」",
+ "393000322_9": "「はい。魔法を使う……、\\n この世界では、『魔法使い』の方が通りがいいでしょうか」",
+ "393000322_10": "「こちらは、超常災害対策機動部タスクフォース――、\\n S.O.N.G.のシンフォギア装者だ」",
+ "393000322_11": "「はい、知っています」",
+ "393000322_12": "「実はS.O.N.G.とシンフォギアのことは、\\n 一通り調べさせてもらいました」",
+ "393000322_13": "「そうだったのッ!?」",
+ "393000322_14": "「それじゃあ、あの敵、\\n 機械獣については何か知っているの?」",
+ "393000322_15": "「あ、魔導機兵を機械獣って呼んでるんやね」",
+ "393000322_16": "「はい。わたしたちは、それと戦うために来たんです」",
+ "393000322_17": "「そうだったんだッ!\\n それなら、一緒に――」",
+ "393000322_18": "「ですが……」",
+ "393000322_19": "「これは、わたしたちが持ち込んでしまった問題なんです」",
+ "393000322_20": "「何……?」",
+ "393000322_21": "「みなさんにご迷惑をおかけしてしまって、\\n ごめんなさい……」",
+ "393000322_22": "「今回は手伝ってもらってしまいましたけど……、\\n この問題は、わたしたちだけで責任を持って解決しますッ!」",
+ "393000322_23": "「え……」",
+ "393000322_24": "「事件について、詳しく説明することもできなくて……」",
+ "393000322_25": "「と言うわけですので、今日のところは\\n 退散させてもらいます」",
+ "393000322_26": "「ごめんなさい、それでは――ッ!」",
+ "393000322_27": "「ま、待って、みんな――ッ!」",
+ "393000322_28": "「行っちゃったね……」",
+ "393000322_29": "「わたしたちは、この問題には手出し無用というわけか――」",
+ "393000322_30": "「少女たちの反応をロストしました」",
+ "393000322_31": "「魔導師……、何者なんでしょう」",
+ "393000322_32": "「それも気になるが、彼女たちはこの問題を、\\n 『持ち込んでしまった』と言っていた」",
+ "393000322_33": "「それに、『私たちの世界』ともな……」",
+ "393000322_34": "「まさか、並行世界ッ!?」",
+ "393000322_35": "「鵜呑みにするわけにもいかないが……。\\n そう考えれば、未知の組織や力にも一応の説明がつく」",
+ "393000322_36": "「……」",
+ "393000322_37": "(もう1つ、気になること――)",
+ "393000322_38": "(先ほどの戦いで、少女たちによって倒された機械獣は\\n 再生されませんでした)",
+ "393000322_39": "(一体なぜ……)"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000331_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,60 @@
+{
+ "393000331_0": "「うーむむむむ……」",
+ "393000331_1": "「もう、響ったら、考えてばっかりで\\n ちっとも授業を聞いてないんだから……」",
+ "393000331_2": "「だけどやっぱり、気になっちゃって……ッ!」",
+ "393000331_3": "「普通の女の子だと思ってたのに、\\n 魔法で戦うなんてッ!」",
+ "393000331_4": "「なのはちゃんたちって何者なんだろうッ!?」",
+ "393000331_5": "「時空管理局の魔導師って言ってたけど、\\n 正直さっぱりだよね」",
+ "393000331_6": "「しかも、機械獣は『自分たちの責任だ』なんて……。\\n だけどそんなの……むむむ……」",
+ "393000331_7": "「やっほー、ビッキー」",
+ "393000331_8": "「何か悩みごとですか?」",
+ "393000331_9": "「ていうか、聞こえたわよッ!\\n 魔法で戦う可愛い女の子ってッ!」",
+ "393000331_10": "「それが何者かなんて、\\n 考えるまでもなく一目瞭然じゃないッ!」",
+ "393000331_11": "「ええッ!?\\n あの子たちのこと、知ってるの?」",
+ "393000331_12": "「当然よッ!\\n そんなの、魔法少女で間違いないわッ!」",
+ "393000331_13": "「……」",
+ "393000331_14": "「あの、それって……」",
+ "393000331_15": "「もちろん、アニメの話よ?」",
+ "393000331_16": "「やっぱり……」",
+ "393000331_17": "「板場さんですもの、当然そうですわよね」",
+ "393000331_18": "「なによ、悪い?」",
+ "393000331_19": "「ううん、悪くないッ! アニメのことでもいいから、\\n 魔法少女がどんなものか教えてッ!」",
+ "393000331_20": "「もしかしたら何かヒントになるかもッ!」",
+ "393000331_21": "「よろしいッ! 今はずいぶんと多様化してるけど、\\n オーソドックスなものから教えるわね」",
+ "393000331_22": "「まず、魔法少女とは、不思議な力を使う少女のことであるッ!」",
+ "393000331_23": "「それは……」",
+ "393000331_24": "「まあ、そうだろうねぇ」",
+ "393000331_25": "「それまでは普通の女の子だったのに、妖精とかアイテムとか\\n の力で、魔法の力を得てしまうってのが、1話のお決まりね」",
+ "393000331_26": "「あの子たちは、もうずいぶん板についた感じだったなぁ」",
+ "393000331_27": "「それから、契約とか魔法の国を救うためとか、なんとなくとかで\\n いろいろなトラブルを魔法で解決していくのよ」",
+ "393000331_28": "「契約っていうより、任務って感じだったかな。\\n わたしみたいに、組織に所属してるみたいだったし」",
+ "393000331_29": "「あとは、魔法少女同士で戦うってのもあるわねッ!」",
+ "393000331_30": "「そのパターンでもないかな。\\n あの3人は、すごく仲が良さそうだったから」",
+ "393000331_31": "「どう? 少しは魔法少女のことわかった?」",
+ "393000331_32": "「ううん。正直あんまり……」",
+ "393000331_33": "「どうしてよッ! こうなったら、具体的に1作品ずつ\\n 説明するしかないわねッ!」",
+ "393000331_34": "「まずは、名作『快傑☆うたずきん!』から……」",
+ "393000331_35": "「ここからさらに長くなりそうだし、\\n そろそろ回収しますか……」",
+ "393000331_36": "「そうですわね。\\n 立花さん、小日向さん、お騒がせしました」",
+ "393000331_37": "「ちょ、ちょっと、どこに連れて行くのよッ!\\n ここからが盛り上がるところなのにーッ!」",
+ "393000331_38": "「行っちゃった……。\\n 最後のうたずきんて、クリスが好きなやつだよね」",
+ "393000331_39": "「そうだねッ! クリスちゃん、わたしが\\n 魔法少女に会ったって言ったらうらやましがるかなぁ」",
+ "393000331_40": "「『ちょせぇッ! あたしを差し置いてッ!』とか言って……」",
+ "393000331_41": "「……っくしぶッ!」",
+ "393000331_42": "「くしゃみ?」",
+ "393000331_43": "「クリス先輩、ハードな海外任務のせいで\\n 風邪でも引いたデスか?」",
+ "393000331_44": "「……いや、このムズムズの感覚は、\\n あのバカが失礼なことを言ってる時だ……」",
+ "393000331_45": "「……すごい、そんなことまでわかるんだ」",
+ "393000331_46": "「地球の裏側にいるっていうのに、以心伝心デスねぇ」",
+ "393000331_47": "「ちょっと、あなたたちッ!\\n 今は任務中よ。何を無駄口を叩いているの?」",
+ "393000331_48": "「そうだったデスッ!\\n クリス先輩、集中デスよッ!」",
+ "393000331_49": "「……ああ。\\n このお返しは、任務を終えて帰ってからたっぷりしてやるッ!」",
+ "393000331_50": "「あれ? なんか今、悪寒がしたような……」",
+ "393000331_51": "「それで、響はどうするの?」",
+ "393000331_52": "「……え?」",
+ "393000331_53": "「なのはちゃんたちに、手を出さないようにって言われたけど、\\n 響はどうしたいのかなと思って」",
+ "393000331_54": "「……うん。\\n わたしは、手伝いたいッ!」",
+ "393000331_55": "「魔法少女って言っても、まだ小さい女の子だもん。\\n わたしにできることなら、してあげたいよ」",
+ "393000331_56": "「フフ、そう言うと思った。\\n うん、わたしもそれがいいと思う」",
+ "393000331_57": "「きっと、また会うことになると思う。\\n だからその時は、わたしたちも戦うって言ってみよう……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000341_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,39 @@
+{
+ "393000341_0": "「う……うぅ……」",
+ "393000341_1": "「……」",
+ "393000341_2": "(みこと……またうなされて……)",
+ "393000341_3": "(私の持つベヒモスの結晶が、みことに辛い過去を\\n 思い出させているんだわ)",
+ "393000341_4": "(負の感情を吸収して、エネルギーとするために……。\\n わたしが近くにいるせいで苦しめて、ごめんなさい……)",
+ "393000341_5": "「うう……あああ……ッ!」",
+ "393000341_6": "(だけど、みことの負の感情を吸収することで、ベヒモスが\\n 格段に力をつけたことは事実だわ)",
+ "393000341_7": "(あなたも、私と同じように強い憎しみを抱えて\\n 生きているのね……)",
+ "393000341_8": "「許さない……パパを悪く……言うな……ッ!\\n みんな、消えて……いなくなっちゃえ……ッ!」",
+ "393000341_9": "(……そうね。\\n 私たちを苦しめてきた人たちはみんな、消えるべきだわ)",
+ "393000341_10": "(みことが力を貸してくれれば、\\n きっと、ベヒモスを完成させることができる)",
+ "393000341_11": "(そうすれば、私の悲願は成就するのよ)",
+ "393000341_12": "(そして同時に、みことの願いも叶えてあげることができる。\\n みことは、わたしが幸せにしてあげる……)",
+ "393000341_13": "「アー……テル……?」",
+ "393000341_14": "「あッ、ああ、みこと……起きていたの?」",
+ "393000341_15": "「どうしたの?\\n 怖い顔して……」",
+ "393000341_16": "「ちょっと考え事をしていただけよ。\\n それより、大丈夫……?」",
+ "393000341_17": "「あんまり……。でも、出かけなくちゃ……」",
+ "393000341_18": "「今から?」",
+ "393000341_19": "「うん。伯母さんが帰ってくるから、\\n どこかで時間をつぶさなくちゃ……」",
+ "393000341_20": "「そう……。\\n じゃあ、私も一緒に……」",
+ "393000341_21": "「1人になりたい気分だから、大丈夫」",
+ "393000341_22": "「……」",
+ "393000341_23": "「ごめん……」",
+ "393000341_24": "「いいのよ。家の人に見つからないように、\\n どこかに隠れてみことの帰りを待っているわ」",
+ "393000341_25": "「うん……。行ってきます」",
+ "393000341_26": "「みこと……」",
+ "393000341_27": "「なのはちゃんたちには手を出すなって言われたけど、\\n そうもいかないよ」",
+ "393000341_28": "「もっと詳しく話を聞きたいけど、\\n どこに行けば会えるのかな?」",
+ "393000341_29": "「機械獣が出たら会えるかもしれないけど、\\n 出ないなら出ないでいてくれた方がいいし……」",
+ "393000341_30": "「うーん……」",
+ "393000341_31": "「何か聴こえて……。\\n これは……歌……?」",
+ "393000341_32": "「あ……」",
+ "393000341_33": "「あーッ! なのはちゃんッ!?」",
+ "393000341_34": "「響さん、こんなところで会うなんて奇遇ですね」",
+ "393000341_35": "「うん、素敵な歌が聴こえてきて、気になって……」",
+ "393000341_36": "「わたしもです。誰が唄っているんでしょう?\\n あっちから聴こえてくるみたいですね……」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..cd8f5683
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+++ b/Missions/event086/393000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,83 @@
+{
+ "393000411_0": "同盟",
+ "393000411_1": "「――、――、――♪」",
+ "393000411_2": "「ッ! 誰ッ!?」",
+ "393000411_3": "「わ、ご、ごめんなさいッ!」",
+ "393000411_4": "「盗み聞きするつもりじゃなかったんだけど……、\\n あれ? あなたは……」",
+ "393000411_5": "「あッ、この前の――」",
+ "393000411_6": "「元気そうでよかった」",
+ "393000411_7": "「あ――」",
+ "393000411_8": "「驚いた拍子に、プレイヤーが落っこちちゃったんだね。\\n ごめん、今拾って――」",
+ "393000411_9": "「うわッ!? びっくりした。この犬どこから――」",
+ "393000411_10": "「あッ、プレイヤーをくわえてッ!?」",
+ "393000411_11": "「そんな、待ってッ! それを返してよッ!\\n ……行っちゃった……」",
+ "393000411_12": "「ご、ごめんなさいッ!\\n わたしたちが驚かせちゃったから、こんなことに……」",
+ "393000411_13": "「どうしよう、あの犬を早く追いかけなきゃッ!」",
+ "393000411_14": "「……」",
+ "393000411_15": "「自分でどうにかします。落としちゃったのはわたしだし。\\n だから、もう構わないで」",
+ "393000411_16": "「ううん、わたしたちが絶対に取り戻してくるッ!」",
+ "393000411_17": "「え……」",
+ "393000411_18": "「だから、お願い。\\n わたしたちを信じてここで待っててねッ!」",
+ "393000411_19": "「信じて……」",
+ "393000411_20": "「行きましょう、今ならまだ追いつけますッ!」",
+ "393000411_21": "「いたッ! あの犬だ。\\n プレイヤーもくわえたままだよッ!」",
+ "393000411_22": "「歩道橋の上、両側から行けば捕まえられるはずですッ!」",
+ "393000411_23": "「って、プレイヤーを離しちゃったッ!?\\n あのまま落ちたら、壊れちゃう……ッ!」",
+ "393000411_24": "「あッ、でもトラックの上に落ちました。\\n 追いかけないと――ッ!」",
+ "393000411_25": "「……やっと、止まった……」",
+ "393000411_26": "「そうですね。トラックの運転手さんに事情を話して――」",
+ "393000411_27": "「ええッ!? 今度は、鳥がプレイヤーをくわえてッ!?」",
+ "393000411_28": "「Do you fly, master?」",
+ "393000411_29": "「さすがに街の中で飛んだら目立っちゃうよッ!」",
+ "393000411_30": "「だったら、走って追いつくッ!」",
+ "393000411_31": "(……なんでわたし、まだここで待っているんだろう)",
+ "393000411_32": "(絶対に取り戻すなんて、あんなの、\\n 適当に言ったことに決まってるのに……)",
+ "393000411_33": "(ママの歌が入った、音楽プレイヤー……。\\n あの歌は……)",
+ "393000411_34": "「みこと、これをあげよう」",
+ "393000411_35": "「パパ、これなあに?」",
+ "393000411_36": "「こうするとね……」",
+ "393000411_37": "「うわぁ、歌が聴こえるよッ!」",
+ "393000411_38": "「それはね、ママの歌なんだ」",
+ "393000411_39": "「ママの……?」",
+ "393000411_40": "「そう、ママがみことのために残してくれた歌声だ。\\n 実はね、魔法の歌声なんだよ」",
+ "393000411_41": "「ママの……魔法……」",
+ "393000411_42": "「そうだ。この歌の魔法が、きっとみことを護ってくれる。\\n だから、大事にするんだよ」",
+ "393000411_43": "「よッ、はッ、……よし。ここが巣かな。\\n 鳥さん、ごめんなさい、ちょっとお邪魔します」",
+ "393000411_44": "「この巣の中にプレイヤーがあるはずだけど……。\\n あッ、あったよ、なのはちゃんッ!」",
+ "393000411_45": "「よかった……。\\n これであの子に返すことができますね」",
+ "393000411_46": "「うん、早く戻ってあげよう。\\n 思ってた以上に時間かかっちゃったから……」",
+ "393000411_47": "「よかった、待っててくれたッ!」",
+ "393000411_48": "「――ッ!」",
+ "393000411_49": "「本当に取り返してきてくれたんだ……」",
+ "393000411_50": "「ごめんね。\\n 確認してみたけど、壊れてないから安心してね」",
+ "393000411_51": "「2人とも、ボロボロ。\\n どうしてそんなに、一生懸命に……」",
+ "393000411_52": "「あなたの歌を聴いて、\\n 大切なものなんじゃないかなって思ったの」",
+ "393000411_53": "「あれ、聴いてたのッ!?」",
+ "393000411_54": "「少ししか聴こえなかったけど、素敵な歌声だったよ」",
+ "393000411_55": "「お世辞なんて……」",
+ "393000411_56": "「お世辞なんかじゃないよ、本当にそう思ったの。\\n ねえ、あれってなんて歌なのかな?」",
+ "393000411_57": "「曲名は、ないの。\\n ママの歌だから……」",
+ "393000411_58": "「へえ、お母さんの歌なんだ」",
+ "393000411_59": "「うん、一緒に唄っている時だけは、\\n 辛いことも全部忘れられる……」",
+ "393000411_60": "「こんなこと言ってもわからないと思うけど」",
+ "393000411_61": "「ううん、わかるよ。\\n わたしも何度も歌に助けてもらってきたからッ!」",
+ "393000411_62": "「あなたもそうなの……?」",
+ "393000411_63": "「歌には不思議な力があるよね、それこそ魔法みたいに」",
+ "393000411_64": "「きっと素敵なお母さんなんだね」",
+ "393000411_65": "「……」",
+ "393000411_66": "「ところで、どうしてここで歌を?」",
+ "393000411_67": "「そ、それは、なんでもない……ッ!」",
+ "393000411_68": "「あッ、待ってッ!」",
+ "393000411_69": "「……なにか悪いこと言っちゃったのかな」",
+ "393000411_70": "「……」",
+ "393000411_71": "(あの歌声、きれいだったけど、どこか悲しい感じだった)",
+ "393000411_72": "(深く踏み込んじゃ、迷惑になっちゃうかな。\\n でもやっぱり気になるし……)",
+ "393000411_73": "「響さん?」",
+ "393000411_74": "「え? ああ、ううん。きっとちょっぴり人見知りなんだよ。\\n また会えたときに話しかけてみよう」",
+ "393000411_75": "「そうですね」",
+ "393000411_76": "「響くん、緊急事態だ。\\n 機械獣が出現したッ!」",
+ "393000411_77": "「――ッ!」",
+ "393000411_78": "「この前お話しした通り、わたしたちでなんとかします。\\n S.O.N.G.のみなさんは、付近の封鎖をお願いしますッ!」",
+ "393000411_79": "「待って、わたしも――」",
+ "393000411_80": "「行っちゃった……」"
+}
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@@ -0,0 +1,16 @@
+{
+ "393000421_0": "「負けないよ、アーテルさんと、お話をするためにッ!」",
+ "393000421_1": "「よし、このままフェイトちゃんとはやてちゃんが来るまで……」",
+ "393000421_2": "「うわあああッ!? 化け物――ッ!」",
+ "393000421_3": "「――ッ! 人が巻き込まれてッ!?」",
+ "393000421_4": "「させない……ッ!\\n ――シュートッ!」",
+ "393000421_5": "「またあのバリア……ッ!」",
+ "393000421_6": "「だけど、負けないッ!\\n 誰かを傷つけさせたりしない――ッ!」",
+ "393000421_7": "「大丈夫ですかッ!?」",
+ "393000421_8": "「……ああ、ありがとう」",
+ "393000421_9": "「――ッ!?\\n 危ないッ! お嬢さん、後ろッ!」",
+ "393000421_10": "「え……」",
+ "393000421_11": "(反撃を……ダメ、間に合わな――)",
+ "393000421_12": "「させるかあああああッ!」",
+ "393000421_13": "「ッ!?」"
+}
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@@ -0,0 +1,16 @@
+{
+ "393000422_0": "「貫けええええッ!」",
+ "393000422_1": "「怪我はないッ!? なのはちゃんッ!」",
+ "393000422_2": "「はい、ありがとうございますッ!」",
+ "393000422_3": "「響さんッ! どうして――」",
+ "393000422_4": "「機械獣の出現に、時空管理局っていうのが関係してるのは\\n わかった。なのはちゃんがそれに責任を感じていることも」",
+ "393000422_5": "「それなら――」",
+ "393000422_6": "「だけど、なのはちゃんたちが傷つき戦っているのを\\n 黙って見ていることなんてできないよ」",
+ "393000422_7": "「――ッ!」",
+ "393000422_8": "「もう出会っちゃったし、知っちゃったから。\\n だから、わたしも戦うッ!」",
+ "393000422_9": "「それが、なのはちゃんより年上のわたしの責任」",
+ "393000422_10": "「……」",
+ "393000422_11": "「ありがとうございます」",
+ "393000422_12": "「それでは、被害を止めるために、力を貸してくれますか?」",
+ "393000422_13": "「うん、もちろんッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,15 @@
+{
+ "393000431_0": "「ぶち破って――」",
+ "393000431_1": "「貫く――ッ!」",
+ "393000431_2": "「はああああ――ッ!」",
+ "393000431_3": "「すごい、バリアフィールドを破って……」",
+ "393000431_4": "「再生もされないッ!?」",
+ "393000431_5": "「――っと、それより、どんどん倒さないとねッ!」",
+ "393000431_6": "「はい、まだ工場内に避難できていない人がいます。\\n 急がないと――」",
+ "393000431_7": "「みんなッ!」",
+ "393000431_8": "「なのは、お待たせ」",
+ "393000431_9": "「響さんたちまで……」",
+ "393000431_10": "「お願い、わたしたちにも戦わせて?」",
+ "393000431_11": "「ああ、今は、人命の救助が先決だッ!」",
+ "393000431_12": "「はいッ!\\n みなさん、お願いしますッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,75 @@
+{
+ "393000432_0": "「はあ、はあ――」",
+ "393000432_1": "「終わった……」",
+ "393000432_2": "「ああ、犠牲者を出さずに機械獣を退けることができたようだ」",
+ "393000432_3": "「だが、機械獣はおそらく、何者かに操られている」",
+ "393000432_4": "「その何者かは、わたしたちから隠れて……。\\n このままじゃ、同じことの繰り返しです」",
+ "393000432_5": "「そうだね、今回は勝つことができたけど、\\n まだ何も解決していない」",
+ "393000432_6": "「そのための方法を、考えないとッ!」",
+ "393000432_7": "「そうですね。それは……」",
+ "393000432_8": "「それは、私からお話しするわ」",
+ "393000432_9": "「ど、どなたですかッ!?」",
+ "393000432_10": "「はじめまして。時空管理局本局\\n 管理部門職員、リンディ・ハラオウンです」",
+ "393000432_11": "「この事件の担当で、こちらの魔導師たちの指揮官を務めています」",
+ "393000432_12": "「順序が逆になってしまいましたが、正式に、時空管理局から\\n S.O.N.G.へ協力を要請させてもらえないでしょうか」",
+ "393000432_13": "「事の発端は、とある世界で研究対象となっていた古代兵器、\\n 『ベヒモス』が盗まれたことです」",
+ "393000432_14": "「盗んだのは、ベヒモスの研究員であった魔導師のアーテル」",
+ "393000432_15": "「我々時空管理局は、次元世界の平和を乱す緊急事態と判断し、\\n アーテルの確保に乗り出しました」",
+ "393000432_16": "「……しかし、結果は失敗。\\n そして、アーテルが逃げ込んだのが……」",
+ "393000432_17": "「この世界だったというわけか」",
+ "393000432_18": "「では、機械獣の正体は……」",
+ "393000432_19": "「はい。機械獣はおそらく、\\n ベヒモスの力を使って生み出されたものです」",
+ "393000432_20": "「ベヒモスって、どういうものなんですか?」",
+ "393000432_21": "「旧約聖書に、同名の巨獣がいたな。陸上最大の生物で、\\n 全てを飲み込むほどの食欲を持つとされる――」",
+ "393000432_22": "「その兵器は、小さな結晶状の物体だと聞いています。\\n しかし――」",
+ "393000432_23": "「残念ながら、詳細な情報はわかっていません。アーテルは、\\n 逃亡の際に研究データを全て破棄してしまったんです」",
+ "393000432_24": "「そうですか……」",
+ "393000432_25": "「さらには、アーテルの目的……。ベヒモスを使って\\n 何を成そうとしているのかも、不明なままです」",
+ "393000432_26": "「我々の不手際のせいで、この世界に危険な存在の\\n 侵入を許すこととなってしまい、申し訳ありません……」",
+ "393000432_27": "「それで、時空管理局の責任だって……」",
+ "393000432_28": "「はい……。この世界の人には迷惑をかけないように、\\n わたしたちだけで解決しようとしていたんですけど……」",
+ "393000432_29": "「もう十分、迷惑をかけてしまっていますね」",
+ "393000432_30": "「ベヒモスの生み出す機械獣は時間を追うごとに強化され、\\n 我々の想定を大きく超えて、危険な存在となっています」",
+ "393000432_31": "「先ほどの戦いでは、みなさんがいなければ、\\n 勝てなかったかもしれない――」",
+ "393000432_32": "「そこで、提案だ。我々で同盟を結び、\\n 事態の収拾に当たらないか?」",
+ "393000432_33": "「危険な戦いになりますが、いいのですか?」",
+ "393000432_34": "「俺たちの世界で起きていることだ。\\n 黙って見ているわけにはいかないからな」",
+ "393000432_35": "「それに、魔導師も異世界の超兵器も、\\n 十分にS.O.N.G.の管轄内だ」",
+ "393000432_36": "「なのはちゃんたちのこと、手伝いたいですッ!」",
+ "393000432_37": "「それに、ボクとしても魔導師と装者のみなさんが協力することは、\\n この戦いにおいて大きな意味を持つと思います……ッ!」",
+ "393000432_38": "「どういうことだ?」",
+ "393000432_39": "「機械獣は、バリアフィールドと再生という、\\n 厄介な能力を有しています」",
+ "393000432_40": "「うん、バリアフィールドはなんとかなったけど――」",
+ "393000432_41": "「バリアフィールドを突破できるなんて、驚きや」",
+ "393000432_42": "「攻撃の位相をずらすことによって、無効化しているんです」",
+ "393000432_43": "「しかし、再生能力のせいで倒すまでには\\n 至っていなかったのですが――」",
+ "393000432_44": "「バリアフィールドさえ突破できれば、魔法による攻撃で\\n 核を破壊して、再生は止めることができます」",
+ "393000432_45": "「なるほど、それでさっき、\\n 機械獣は再生してこなかったんだね」",
+ "393000432_46": "「はい、つまり、機械獣を倒すには、シンフォギアの力で\\n バリアフィールドを破り」",
+ "393000432_47": "「再度展開される前に、魔法によって核を破壊するという\\n プロセスが必要になるんです」",
+ "393000432_48": "「な、なるほど……?」",
+ "393000432_49": "「つまり、シンフォギアと魔法で一緒に攻撃すれば、\\n 攻撃を防がれずに戦うことができるんですねッ!」",
+ "393000432_50": "「なおさら、我々の協力は必須ということだな」",
+ "393000432_51": "「これから、よろしくお願いする」",
+ "393000432_52": "「ありがとう……。\\n ご協力、感謝します」",
+ "393000432_53": "「みなさん、これからお世話になります」",
+ "393000432_54": "「改めて自己紹介させてもらいますね。高町なのはです。\\n この子はわたしのデバイスのレイジングハート」",
+ "393000432_55": "「Pleased to make your acquaintance」",
+ "393000432_56": "「喋ったッ!? それも英語ッ!\\n 何言ってるのか全然、わかりませんッ!」",
+ "393000432_57": "「改めまして、フェイト・T・ハラオウンです。\\n そして、この子がバルディッシュ。挨拶を」",
+ "393000432_58": "「Nice to meet you」",
+ "393000432_59": "「ああ、よろしく。\\n ……ん、ハラオウンということは」",
+ "393000432_60": "「フェイトは私の自慢の娘なんですよ」",
+ "393000432_61": "「なるほど、そうでしたか」",
+ "393000432_62": "「……」",
+ "393000432_63": "「緒川さん? どうかしたんですか?」",
+ "393000432_64": "「いえ、少し……。\\n 彼女の声が幼い頃の翼さんの声によく似ていたものですから」",
+ "393000432_65": "「わたしの声が、ですか?」",
+ "393000432_66": "「確かに、話し方は全然違うけど、声は似てるかも……?」",
+ "393000432_67": "「申し訳ありません。話が逸れてしまいましたね」",
+ "393000432_68": "「最後はわたしですね。\\n 八神はやてです、それでこっちが」",
+ "393000432_69": "「ユニゾンデバイスのリインフォースⅡです。\\n どうぞよろしくなのですよ」",
+ "393000432_70": "「リインちゃんはこんなに小さいのに色々できてすごいんだね」",
+ "393000432_71": "「えっへんなのですッ!」",
+ "393000432_72": "「みんな、これから一緒に戦う仲間として、よろしくねッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "393000441_0": "(この前会ったあの2人、変な人たちだったな……)",
+ "393000441_1": "「あなたの歌を聴いて、\\n 大切なものなんじゃないかなって思ったの」",
+ "393000441_2": "「少ししか聴こえなかったけど、素敵な歌声だったよ」",
+ "393000441_3": "「ううん、わかるよ。\\n わたしも何度も歌に助けてもらってきたからッ!」",
+ "393000441_4": "「歌には不思議な力があるよね、それこそ魔法みたいに」",
+ "393000441_5": "(あんなこと言われたの初めて……)",
+ "393000441_6": "(だけど、あの事件のことを知ったら、きっとわたしを\\n 避けるに決まってる。今までもずっと、そうだったんだから……)",
+ "393000441_7": "「先日起きた工場や高速道路の襲撃事件。\\n 犯人は未だ不明のままで、目撃者の話では……」",
+ "393000441_8": "「またこのニュースしてる。 あれ?\\n この襲撃があった日って、アーテルがいなくなってた日だ」",
+ "393000441_9": "「襲撃に規則性はなく、日付もバラバラなことから\\n 捜査は困難を極め……」",
+ "393000441_10": "「あの日も、この日もだ。\\n アーテルが出かけるって、夜にいなかった日と同じ」",
+ "393000441_11": "(まさか、これって……。\\n アーテルがこの事件をッ!?)",
+ "393000441_12": "(ううん、そんなわけないよね。きっと偶然だよ……)",
+ "393000441_13": "「あら、居候の分際で勝手にテレビだなんて、良いご身分ね」",
+ "393000441_14": "「あッ、ご、ごめんなさい……」",
+ "393000441_15": "「目障りだから、部屋に引っ込んでくれないかしら」",
+ "393000441_16": "「はい」",
+ "393000441_17": "「まったく、なんであいつは\\n こんなお荷物残していったのかしら」",
+ "393000441_18": "「……」",
+ "393000441_19": "「何? その目は」",
+ "393000441_20": "「いや、なんでも……」",
+ "393000441_21": "「住まわせてやってるのに、生意気なのよッ!\\n 誰のおかげで生きていられるのか、今すぐ躾けてあげるッ!」",
+ "393000441_22": "(ぶたれる――ッ!)",
+ "393000441_23": "「……」",
+ "393000441_24": "「……あれ?」",
+ "393000441_25": "「……私、何してたんだっけ?\\n いいや、もう寝よ……」",
+ "393000441_26": "「大丈夫?」",
+ "393000441_27": "「アーテルッ!\\n あなたが助けてくれたの?」",
+ "393000441_28": "「ええ。またみことがあいつにいじめられそうだったから……」",
+ "393000441_29": "「ありがとう……ッ!\\n アーテルは優しいね」",
+ "393000441_30": "「やっぱり、アーテルがあんなことするわけないよ」",
+ "393000441_31": "「あら、あんなことって?」",
+ "393000441_32": "「――ッ! な、なんでもない」",
+ "393000441_33": "「それより、アーテルってたまに家を留守にするじゃない?\\n あれって何をしているの?」",
+ "393000441_34": "「ああ……あれは、準備をしているのよ」",
+ "393000441_35": "「準備って……もしかして、元の世界に帰るための……?」",
+ "393000441_36": "「フフ、心配しないで。みことを置いて消えたりしないわ」",
+ "393000441_37": "「それは、私とみことが、自由を掴むための準備」",
+ "393000441_38": "「そしてそれは、もう少しで叶えられるわ……」",
+ "393000441_39": "「――?」"
+}
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@@ -0,0 +1,7 @@
+{
+ "393000511_0": "寄り添う心、離れる心",
+ "393000511_1": "「一の太刀、受けてみよッ!」",
+ "393000511_2": "「まだまだッ!\\n バリアフィールドを、両断すれば――ッ!」",
+ "393000511_3": "「今だッ!\\n 核を狙って一気にッ!」",
+ "393000511_4": "「はああああッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000512_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,70 @@
+{
+ "393000512_0": "「殲滅完了――ッ!」",
+ "393000512_1": "「ふう……」",
+ "393000512_2": "「機械獣との戦い方も、かなり掴めてきたな」",
+ "393000512_3": "「はい。エルフナインさんが作ってくれた\\n 機械獣のシミュレータのおかげです」",
+ "393000512_4": "「ああ。しかし、改めて見ても、魔法とは強力なものだな。\\n その上防御や拘束にも応用が利くとは」",
+ "393000512_5": "「ご苦労だった。――まもなく響くんたちが来る時間だな。\\n トレーニングはそちらと交代しよう」",
+ "393000512_6": "「翼たちは、一旦解散してもらって構わない。\\n 来るべき機械獣との戦いのために、身体を休めてくれ」",
+ "393000512_7": "「了解しました」",
+ "393000512_8": "「フェイトも、よく身体を休めてね。\\n さっきの戦いで、怪我はしなかった?」",
+ "393000512_9": "「ありがとうございます。\\n 大丈夫ですから、心配しないでください」",
+ "393000512_10": "「そう、ならよかったわ。\\n それじゃあ、また連絡するわね」",
+ "393000512_11": "「……」",
+ "393000512_12": "「リンディ提督は、母上でもあるのだったな」",
+ "393000512_13": "(その割には、少し距離があるようにも感じたが……)",
+ "393000512_14": "「はい。ただ、わたしたち実の親子ではないんです。\\n いろいろあって、養子として引き取ってもらって……」",
+ "393000512_15": "「なるほど、そうだったのか……」",
+ "393000512_16": "「だけど、とてもよくしてもらっています。\\n 自慢のお母さんです」",
+ "393000512_17": "「もっと、気兼ねなくお話しできたらと思うんですけど、\\n まだ少し、緊張してしまって……」",
+ "393000512_18": "(真面目で思慮深いこの子のことだ。おそらく、母親のことを\\n 好いてはいても、距離の縮め方が分からずにいるのだろう……)",
+ "393000512_19": "「すまない、緒川さんからの電話だ。\\n 少し待っていてもらえるか」",
+ "393000512_20": "「わかりました」",
+ "393000512_21": "「はい……いえ、大丈夫です。\\n むしろいいリフレッシュになりますから」",
+ "393000512_22": "「お願いします」",
+ "393000512_23": "「これから、仕事に行こうと思う。\\n 仕事と言っても、練習だが……」",
+ "393000512_24": "「はい、わかりました」",
+ "393000512_25": "「だけど、お仕事って、\\n S.O.N.G.のものとは別なんですか?」",
+ "393000512_26": "「ああ、わたしは歌手活動もしていてな」",
+ "393000512_27": "「えッ!? 翼さん、歌手だったんですか……ッ!」",
+ "393000512_28": "「そうだ。\\n 緒川さんはわたしのマネージャーをしてくれている」",
+ "393000512_29": "(歌手のお仕事ってどんなことをしてるんだろう。\\n 興味あるけど、いろいろ聞くのは失礼かな……)",
+ "393000512_30": "「……」",
+ "393000512_31": "「もしよかったら、見学してみないか。\\n 今日はスタジオ練習だから、1人2人増えても問題ないはずだ」",
+ "393000512_32": "「えッ、いいんですか?」",
+ "393000512_33": "「もちろんだ」",
+ "393000512_34": "「だ、だったら、ぜひ」",
+ "393000512_35": "「決まりだな」",
+ "393000512_36": "「――♪」",
+ "393000512_37": "「きれいな歌声、それにとても上手……。\\n 本当にこれが練習なんですか……」",
+ "393000512_38": "「彼女は練習だろうと、本番のつもりで唄いますから」",
+ "393000512_39": "「これがプロの歌手……」",
+ "393000512_40": "(本当、楽しそうに唄ってる。\\n 唄うのってそういうものなのかな……)",
+ "393000512_41": "「頼みがあるんだが、次の曲はデュエットでな。\\n 少し手伝ってもらえないだろうか」",
+ "393000512_42": "「えッ!?\\n わ、わたしが唄うんですかッ!?」",
+ "393000512_43": "「……」",
+ "393000512_44": "「そんなに緊張しなくても大丈夫だ。\\n わたしに合わせて唄ってみてくれ」",
+ "393000512_45": "「は、はい……」",
+ "393000512_46": "(翼さんの歌声、遠くから聴くのと、\\n 隣で直接聴くのでは全然違う……)",
+ "393000512_47": "(歌を通して絆を深められればと思ったが、\\n 逆に緊張させてしまったか……?)",
+ "393000512_48": "(さっきの翼さん、すごく自然体で楽しそうだった。\\n だったら、わたしもわたしなりに唄ってみよう)",
+ "393000512_49": "「――、――♪」",
+ "393000512_50": "「これは……」",
+ "393000512_51": "(よかった、緊張が解けたようだな。\\n ならば、わたしも――)",
+ "393000512_52": "(歌声が重なって1つの歌になっていく。\\n 唄うのって、こんなに楽しいことだったんだ)",
+ "393000512_53": "「今日はありがとうございました」",
+ "393000512_54": "「こちらこそ、練習に付き合ってくれてありがとう。\\n とても気持ちのこもったいい歌だった」",
+ "393000512_55": "「翼さんの歌こそですッ!\\n ……ところで、翼さんは、どうして歌手に……?」",
+ "393000512_56": "「……そうだな。\\n 幼いころから夢見ていたんだ」",
+ "393000512_57": "「その夢を追っていいものかと悩みもしたが、\\n 背中を押してくれた人がいた」",
+ "393000512_58": "「それが、血の繋がらないわたしの父だ」",
+ "393000512_59": "「え……」",
+ "393000512_60": "「だからこそ、わたしは今も夢を追えている」",
+ "393000512_61": "「わたしが思うに、血の繋がりだけが親子ではない。\\n 想いによっても、固く繋がれるはずだ」",
+ "393000512_62": "「想いによって……」",
+ "393000512_63": "「だから、遠慮なんてしなくていいし、\\n 焦らなくたっていいと、わたしは思う」",
+ "393000512_64": "「――ッ!\\n ……はい……ッ!」",
+ "393000512_65": "「リンディさんの、いいえ、お母さんの想い、\\n たくさんたくさん受け取っています」",
+ "393000512_66": "「ああ」",
+ "393000512_67": "「わたし、頑張りますッ!\\n 早く事件を解決して、家に帰らないと」"
+}
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@@ -0,0 +1,77 @@
+{
+ "393000521_0": "「こんにちは、はやてちゃん」",
+ "393000521_1": "「未来さんッ! 奇遇ですね。どうしはったんですか?」",
+ "393000521_2": "「機械獣を警戒中だけど、ずっと待っているわけにも\\n いかないからね。今は夕飯のお買いもの中だよ」",
+ "393000521_3": "「それならわたしと一緒や。\\n そろそろ、冷蔵庫の中身が寂しいなってきましたから」",
+ "393000521_4": "「そうだったんだ。そういえば、こっちに滞在してる間、\\n はやてちゃんがみんなのご飯を作ってるんだよね」",
+ "393000521_5": "「とってもお料理が上手なのですよ」",
+ "393000521_6": "「よかったら、わたしも一緒に作っていいかな?\\n 今、料理の修行中なんだ」",
+ "393000521_7": "「ええですね、2人で作りましょう。\\n せっかくやから、6人で食事もええと思います」",
+ "393000521_8": "「みんなでお食事会か、いいんじゃないかな。\\n それなら、たくさん材料買って帰らないとねッ!」",
+ "393000521_9": "「……ちょっと材料が多すぎません?」",
+ "393000521_10": "「約1名、すごくお腹を空かせて来ると思うから。\\n これくらいないとダメなんだよ」",
+ "393000521_11": "「なるほど……?」",
+ "393000521_12": "「はやてちゃんも、いつもはたくさんお料理を作っているんですよ」",
+ "393000521_13": "「へえ。はやてちゃんにも、よく食べる同居人が……?」",
+ "393000521_14": "「ではなくて、うちは結構大所帯なんです」",
+ "393000521_15": "「リインもそうやけど、大切な家族なんです」",
+ "393000521_16": "「シグナム、ヴィータ、シャマル、ザフィーラ言うんですよ。\\n 今は別行動中なんですけど」",
+ "393000521_17": "「名前からしてその人たちも、\\n リインちゃんみたいな感じなのかな?」",
+ "393000521_18": "「うーん、ちょっと違くてですね、\\n 長くなりますけど、順を追って説明しますと……」",
+ "393000521_19": "「夜天の魔導書か……。\\n 大変なことを乗り越えて、今のはやてちゃんがあるんだね」",
+ "393000521_20": "「あんまり上手く話せなかったけど、\\n なんとなくでも伝わってくれてるとええな」",
+ "393000521_21": "「ううん、十分に伝わったよ。\\n なのはちゃんたちや、家族がとっても大切な存在なんだって」",
+ "393000521_22": "「うん、わたしの大切な人たちや……」",
+ "393000521_23": "「それじゃあ、わたしのスペシャルメニューを教えてあげる。\\n ヴォルケンリッターのみんなにもごちそうしてあげてね」",
+ "393000521_24": "「特製のお好み焼きだよ。\\n わたしの大切な人の大好物なんだ」",
+ "393000521_25": "「大切な人って、ひょっとして響さんですか?」",
+ "393000521_26": "「え、なんでわかるのッ!?」",
+ "393000521_27": "「なんとなく、見てたらわかりますよ。\\n そやんな?」",
+ "393000521_28": "「はい。とっても仲良しさんだと思います」",
+ "393000521_29": "「よく食べる同居人て、響さんのことだったんですね」",
+ "393000521_30": "「はやてちゃんたちと一緒だよ。\\n 家族で、恩人で、大切な人――」",
+ "393000521_31": "「……って、ちょっと恥ずかしいかも――。\\n あとで響に言っちゃだめだからね?」",
+ "393000521_32": "「フフ、わかりました」",
+ "393000521_33": "(響さんとはぐれちゃった……。迷子の男の子を一緒に\\n 探していたはずなんだけど、いつの間に……)",
+ "393000521_34": "(あ、あれは……)",
+ "393000521_35": "「こんにちは」",
+ "393000521_36": "「――ッ!」",
+ "393000521_37": "「あなたは……」",
+ "393000521_38": "「また会ったね。\\n わたし、高町なのは。よろしくね」",
+ "393000521_39": "「うん……。わたしは、みこと」",
+ "393000521_40": "「みことちゃん、この辺で響さんを見なかった?」",
+ "393000521_41": "「あ、響さんっていうのは、この前一緒にいた\\n お姉さんなんだけど……」",
+ "393000521_42": "「ううん、見てない」",
+ "393000521_43": "「そっかぁ……」",
+ "393000521_44": "「この前は……その、ありがとう。\\n これを取り戻してくれて」",
+ "393000521_45": "「ううん、もとはと言えばわたしのせいだから。\\n 今も聴いてたんだね。壊れてなくて本当によかったぁ」",
+ "393000521_46": "「お母さんの歌なんだよね……?」",
+ "393000521_47": "「う、うん……。\\n そんなの聞いてるなんて、変かもしれないけど……」",
+ "393000521_48": "「変なんかじゃないよッ!\\n わたしも、わたしのお母さんのこと、大好きだよ」",
+ "393000521_49": "「パティシエでね、とっても優しいんだ。\\n お父さんともすごく仲良くて」",
+ "393000521_50": "「……」",
+ "393000521_51": "「あ、電話? 響さんかな。\\n ちょっとごめんね」",
+ "393000521_52": "「はやてちゃんッ!\\n 食事会? うわあ、楽しそうだね」",
+ "393000521_53": "「ありがとう、うん。これから向かうね」",
+ "393000521_54": "「ごめんね。\\n ――そうだッ! よかったらみことちゃんも一緒に来ない?」",
+ "393000521_55": "「え……」",
+ "393000521_56": "「お好み焼きパーティをしようって、お友達が誘ってくれて」",
+ "393000521_57": "「友達……」",
+ "393000521_58": "「うんッ! みことちゃんにも紹介したいんだ。\\n はやてちゃんと、フェイトちゃんと、それから響さんたち――」",
+ "393000521_59": "「わたし、行かない」",
+ "393000521_60": "「そっか……。\\n ごめんね、勝手に盛り上がっちゃって……」",
+ "393000521_61": "「……ううん。\\n わたしが悪いの。家族も友達もいる、あなたの方が普通」",
+ "393000521_62": "「え……」",
+ "393000521_63": "「それじゃわたし、行くから」",
+ "393000521_64": "「……」",
+ "393000521_65": "「なのはちゃーんッ!」",
+ "393000521_66": "「――ッ!」",
+ "393000521_67": "「ごめんね、\\n 迷子の男の子を捜してたらはぐれちゃった」",
+ "393000521_68": "「それにしても、あんなところにいたなんて――」",
+ "393000521_69": "「なのはちゃん、何かあったの?」",
+ "393000521_70": "「はい、この前歌を唄っていた女の子にまた会ったんですけど、\\n わたし、怒らせてしまったみたいで……」",
+ "393000521_71": "「あの子が……」",
+ "393000521_72": "「ごめんなさい、わたしの問題ですね……。",
+ "393000521_73": " それより、はやてちゃんと未来さんから連絡があって――」",
+ "393000521_74": "(みことちゃん、悲しそうな顔をしてた……。\\n もしかして、みことちゃんは――)"
+}
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index 00000000..03262fc8
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+++ b/Missions/event086/393000531_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "393000531_0": "「機械獣を確認しましたッ!」",
+ "393000531_1": "「このところ大人しいと思っていたが……」",
+ "393000531_2": "「機械獣の数が、今までで1番多いかもしれませんッ!」",
+ "393000531_3": "「潜んでいる間に、戦力を整えていたの……?」",
+ "393000531_4": "「でも逆に、ここにいる機械獣をやっつければ\\n 相手の力を一気に削れるチャンスだよッ!」",
+ "393000531_5": "「それだけではない。\\n 魔導師を捕捉するための準備は整っているッ!」",
+ "393000531_6": "「準備?」",
+ "393000531_7": "「時空管理局の調べで、機械獣がどこからか微弱な魔力を\\n 受け取っていることがわかった」",
+ "393000531_8": "「まるで、ラジコンを動かす電波のようにな」",
+ "393000531_9": "「では、その魔力の発信源に機械獣の首魁が……ッ!」",
+ "393000531_10": "「藤尭さん、友里さんのおかげで、S.O.N.G.の設備にその魔力を\\n 捕捉するための計器を組み込むことができたわ」",
+ "393000531_11": "「ただ、索敵にはそれなりに時間を要してしまいます」",
+ "393000531_12": "「それじゃ、索敵が完了するまで敵を押しとどめて\\n 時間を稼げばいいんやね」",
+ "393000531_13": "「相手の数は多いが、ここが踏ん張りどころだ」",
+ "393000531_14": "「はい、今こそ防人の本領を発揮するときですッ!」",
+ "393000531_15": "「よーし、ぶちかましましょうッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000532_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "393000532_0": "「発信源の捕捉まで、あと……少しです……ッ!」",
+ "393000532_1": "「耐えられるか、みんな……ッ!」",
+ "393000532_2": "「へいき、へっちゃらですッ!」",
+ "393000532_3": "「はい、きっと見つけてくれるって信じてます。\\n だから――ッ!」",
+ "393000532_4": "「お待たせしましたッ! 捕捉が完了しましたッ!\\n 座標をお送りします」",
+ "393000532_5": "「ありがとうございますッ!」",
+ "393000532_6": "「向かおうにも、ここの機械獣も残ったままやし、\\n 放っていけんよ」",
+ "393000532_7": "「でも、このまま時間を掛けていたら、\\n 魔導師に逃げられるかもッ!」",
+ "393000532_8": "「立花ッ!」\\n「なのはッ!」",
+ "393000532_9": "「ここはわたしたちに任せて、\\n 2人で魔導師の元へ向かうんだ」",
+ "393000532_10": "「わたしたちも後から追いかける。\\n だから、わたしたちに任せて先に行ってッ!」",
+ "393000532_11": "「わかりましたッ!」\\n「うんッ!」",
+ "393000532_12": "「魔導師を捕まえれば、この機械獣も止まるはず。\\n だから、行こうッ!」",
+ "393000532_13": "「はいッ!」",
+ "393000532_14": "「……フェイトちゃん、はやてちゃん。\\n 無茶はしないでねッ!」",
+ "393000532_15": "「うん、なのはもね」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event086/393000541_translations_jpn.json b/Missions/event086/393000541_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event086/393000541_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "393000541_0": "「指定ポイントに到達しましたッ!」",
+ "393000541_1": "「魔導師の姿は確認できますか?」",
+ "393000541_2": "「いえ、わたしたち以外に誰も……」",
+ "393000541_3": "「こちらでも確認したけど、間違いないはずよ。\\n もう少し周囲を探してみてもらえるかしら」",
+ "393000541_4": "「でも、他に変わったことと言われても……」",
+ "393000541_5": "「……」",
+ "393000541_6": "「強いて言うなら、猫が1匹いるだけですよ?」",
+ "393000541_7": "「響さん……ッ!\\n この猫から、魔力が――」",
+ "393000541_8": "「まさか……ッ!?」",
+ "393000541_9": "「……思ったより早かったわね」",
+ "393000541_10": "「――ッ!」",
+ "393000541_11": "「私を探していたんでしょう?」",
+ "393000541_12": "「この姿になって魔力を極力抑えていたんだけど、\\n ベヒモスから漏れ出る魔力は隠しきれなかったようね」",
+ "393000541_13": "「ベヒモス……ッ! あれがッ!」",
+ "393000541_14": "「あの小さな結晶みたいなのがッ!?」",
+ "393000541_15": "「あなたは時空管理局の魔導師ね。\\n これを回収しに来たの? それとも私を?」",
+ "393000541_16": "「どっちもですッ!\\n それを手放して、わたしについてきていただけませんか?」",
+ "393000541_17": "「それはできないわ。\\n 私にはまだ、やらなければいけないことがあるの……ッ!」",
+ "393000541_18": "「機械獣がこんなにッ!?」",
+ "393000541_19": "「邪魔をするなら、消えてもらうわッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event086/393000551_translations_jpn.json b/Missions/event086/393000551_translations_jpn.json
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index 00000000..1b275212
--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000551_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,28 @@
+{
+ "393000551_0": "「バルディッシュッ!」",
+ "393000551_1": "「Blaze Smasher 」",
+ "393000551_2": "「くッ、防がれて――」",
+ "393000551_3": "「早く立花たちの加勢に行きたいが――」",
+ "393000551_4": "「この数が相手では、そうもいきませんッ!」",
+ "393000551_5": "「そうですね。コンビネーションを決めんと攻撃も\\n よう通らんし、倒すのが追い付かん……」",
+ "393000551_6": "「なのは……」",
+ "393000551_7": "「あなたたちは機械獣との戦いに集中して。\\n なのはちゃんたちには助っ人を向かわせたわ」",
+ "393000551_8": "「助っ人……ッ!?」",
+ "393000551_9": "「ええ。きっと、間に合ってくれるはずよ……ッ!」",
+ "393000551_10": "「たった2人だけでも――」",
+ "393000551_11": "「負けてたまるかあああああッ!」",
+ "393000551_12": "「はあ、はあ――、\\n さあ、機械獣たちは倒しました」",
+ "393000551_13": "「その結晶をこちらに渡してください」",
+ "393000551_14": "「戦うのはやめて、どうすれば誰も悲しまなくて済むのか、\\n お話ししましょう」",
+ "393000551_15": "「そんなつもりはないわ……ッ!」",
+ "393000551_16": "「新しい機械獣がッ!?」",
+ "393000551_17": "「魔導師さんッ!\\n あなたの目的はなんですか? どうしてこんなことをッ!」",
+ "393000551_18": "「あなたたちに言ってどうなると……」",
+ "393000551_19": "「わたしに手伝えることなら手伝います。だから、\\n もうこんなふうに誰かを傷つけることはやめてくださいッ!」",
+ "393000551_20": "「――ッ! ふざけないで。この憎しみ、この怒りを\\n 晴らすことを、あなたが手伝えるはずがないでしょうッ!」",
+ "393000551_21": "「憎しみ……」",
+ "393000551_22": "「怒り……それが……」",
+ "393000551_23": "「あなたたちにはわからないわ。\\n 私たちの気持ちなんて……ッ!」",
+ "393000551_24": "「私たち……?」",
+ "393000551_25": "「御託は聞き飽きたわ。\\n そろそろ終わりにしましょう――ッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event086/393000552_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,24 @@
+{
+ "393000552_0": "「しつこいッ!」",
+ "393000552_1": "「アーテルさんと話をさせてッ!」",
+ "393000552_2": "「もう1度、コンビネーションでッ!」",
+ "393000552_3": "「はいッ!」",
+ "393000552_4": "「はああああッ!」",
+ "393000552_5": "「機械獣に気を取られて私から目を離すなんて、\\n 油断したわねッ!」",
+ "393000552_6": "「しま――ッ!?」",
+ "393000552_7": "「ベヒモスッ!」",
+ "393000552_8": "「結晶が輝いて――ッ!?」",
+ "393000552_9": "「なッ!? 吸い寄せられていくッ!?」",
+ "393000552_10": "「わたしの魔法で、相殺して……ッ!」",
+ "393000552_11": "「シュートッ!」",
+ "393000552_12": "「魔法がッ!?」",
+ "393000552_13": "「The Attack is swallowed and disabled」",
+ "393000552_14": "「ベヒモスが取り込めるのは機械だけじゃあないわ。\\n あなたたちも、まとめてベヒモスの糧にしてあげるッ!」",
+ "393000552_15": "「ぐ、あああああ……ッ!\\n 吸い込まれて――ッ!」",
+ "393000552_16": "「ぐあ――ッ!?」",
+ "393000552_17": "「た、助かった……?」",
+ "393000552_18": "「一体何が……」",
+ "393000552_19": "「迂闊ッ!\\n 速すぎて接近に気づけなかった――ッ!?」",
+ "393000552_20": "「ギリギリ、間に合ったみたいだねッ!」",
+ "393000552_21": "「助けに来ましたよ、なのはさん」"
+}
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@@ -0,0 +1,20 @@
+{
+ "393000611_0": "予期せぬ乱入者",
+ "393000611_1": "「ぐあ――ッ!?」",
+ "393000611_2": "「た、助かった……?」",
+ "393000611_3": "「一体何が……」",
+ "393000611_4": "「迂闊ッ!\\n 速すぎて接近に気づけなかった――ッ!?」",
+ "393000611_5": "「ギリギリ、間に合ったみたいだねッ!」",
+ "393000611_6": "「助けに来ましたよ、なのはさん」",
+ "393000611_7": "「アミタさん、キリエさんッ!」",
+ "393000611_8": "「なのはちゃんの仲間……?」",
+ "393000611_9": "「助けてくれてありがとうございますッ!」",
+ "393000611_10": "「局から話を聞いて飛んできました」",
+ "393000611_11": "「ところで、今の何?\\n 掃除機みたいに吸われそうになってたけど」",
+ "393000611_12": "「わからないけど、気をつけて。\\n まだ機械獣もたくさん――」",
+ "393000611_13": "「心配は無用です、大体の事情は聞いてきました。\\n 自己紹介は後でよろしいでしょうか、装者さん」",
+ "393000611_14": "「あ、はいッ!」",
+ "393000611_15": "「それじゃあ、機械獣たちを\\n 片付けていきましょうかッ!」",
+ "393000611_16": "「相手は強敵です。最初から全開で行きますよ」",
+ "393000611_17": "「もちろん、そのつもりッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,38 @@
+{
+ "393000621_0": "「悪いけど、スクラップになってッ!」",
+ "393000621_1": "「大人しくしていてもらいますッ!」",
+ "393000621_2": "「だけど、この子たち相手に、\\n たった2人、増えたくらいでは――ッ!」",
+ "393000621_3": "「あれが話に聞くバリアフィールドですか。\\n 厄介ですね……」",
+ "393000621_4": "「でもあの程度、わたしが――ッ!」",
+ "393000621_5": "「きゃあ――ッ!?」",
+ "393000621_6": "「キリエッ! 1人で飛び出したらダメですよ。\\n わたしの攻撃に合わせて――」",
+ "393000621_7": "「ええー、お姉ちゃんこそ、わたしに合わせて――」",
+ "393000621_8": "「敵前で――、余裕のつもりッ!?」",
+ "393000621_9": "「きゃああッ!?」",
+ "393000621_10": "「口ほどにもない――。\\n あなたたちも、ベヒモスの糧にしてあげるわッ!」",
+ "393000621_11": "「く……吸い、込まれて……ッ!」",
+ "393000621_12": "「お姉ちゃんと言い合いしてる場合じゃなかったか……」",
+ "393000621_13": "「諦めて。ベヒモスからは逃げられないわッ!」",
+ "393000621_14": "「いいえ、そうとも限らないッ!」",
+ "393000621_15": "「ええ、あれを使いましょう」",
+ "393000621_16": "「何……ッ!?」",
+ "393000621_17": "「アクセラレイターッ!」",
+ "393000621_18": "「な、ベヒモスから逃れて――ッ!?」",
+ "393000621_19": "「アクセラレイターはナノマシンの\\n 最大稼働による高速移動ッ!」",
+ "393000621_20": "「たとえ吸収力が高くても、\\n それを上回る速さでぶっちぎれば――ッ!」",
+ "393000621_21": "「速いッ!?\\n そうか、先ほど2人を助けたのもそれで――ッ!」",
+ "393000621_22": "「ついでに、機械獣もッ!」",
+ "393000621_23": "「黙らせますッ!」",
+ "393000621_24": "「すごい……息ぴったり」",
+ "393000621_25": "「はい、2人は仲のいい姉妹なんです」",
+ "393000621_26": "「ならば、この数で相手をしてやる――ッ!」",
+ "393000621_27": "「す、すごい数……」",
+ "393000621_28": "「2人だけでは、少々手に余りますね……」",
+ "393000621_29": "「だとしてもッ!」",
+ "393000621_30": "「わたしたちもいますッ!」",
+ "393000621_31": "「まだ戦える?」",
+ "393000621_32": "「はいッ! 少し休ませてもらったおかげで、\\n 完全に復活ですッ!」",
+ "393000621_33": "「心強いですね。では、4人で行きましょう」",
+ "393000621_34": "「はいッ!」",
+ "393000621_35": "「機械獣を全部ぶん殴ってでも、\\n アーテルさんのこと、止めてみせますッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event086/393000622_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,23 @@
+{
+ "393000622_0": "「邪魔をしないでくださいッ!」",
+ "393000622_1": "「道を空けろおおおッ!」",
+ "393000622_2": "「なのはさんッ!\\n 残りはアーテルの周囲にいる機械獣だけですッ!」",
+ "393000622_3": "「4人で一気に突破しようッ!」",
+ "393000622_4": "「はいッ!」",
+ "393000622_5": "「くッ! だが、まだまだ手駒はあるッ!」",
+ "393000622_6": "「まだいたのッ!? でもッ!」",
+ "393000622_7": "「わたしたちの攻撃を重ね合わせて全部ッ!」",
+ "393000622_8": "「ぶち壊してええええッ!」",
+ "393000622_9": "「な、なんですって……ッ!?」",
+ "393000622_10": "「く、ああああ――ッ!」",
+ "393000622_11": "「……」",
+ "393000622_12": "「……」",
+ "393000622_13": "「もう機械獣はいません。\\n お話をさせてくれませんか?」",
+ "393000622_14": "「そうです。アーテルさんにも事情が、正義があるのなら、\\n まずは手を開いて――」",
+ "393000622_15": "「うるさいッ!\\n 私は……こんなところで捕まるわけにはッ!」",
+ "393000622_16": "「そう、ベヒモスさえあれば――ッ!」",
+ "393000622_17": "「――ッ!」",
+ "393000622_18": "「やめてッ!」",
+ "393000622_19": "「な、なんで……」",
+ "393000622_20": "「ここに……?」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000631_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,57 @@
+{
+ "393000631_0": "「やめてッ!」",
+ "393000631_1": "「な、なんで……」",
+ "393000631_2": "「ここに……?」",
+ "393000631_3": "「みこと……ッ!」",
+ "393000631_4": "「わたしの友達に酷いことをしないでッ!」",
+ "393000631_5": "「みことちゃんの……友達?」",
+ "393000631_6": "「――ッ!\\n あ、あなたたちは、この前の……」",
+ "393000631_7": "「いったい、何が起きているの……?\\n あなたたちが、アーテルの追手なんだね……」",
+ "393000631_8": "「危ないよ、そこをどいてッ!」",
+ "393000631_9": "「わたしたちは、酷いことなんてしようとしてないッ!\\n ただ、事件を止めたいだけなんだッ!」",
+ "393000631_10": "「え……」",
+ "393000631_11": "「騙されちゃダメよ、みことッ!」",
+ "393000631_12": "「……ッ!?」",
+ "393000631_13": "「みこと……。もう私は立っているのもやっとなの……。\\n こっちに来て……」",
+ "393000631_14": "「アーテル……血が……\\n 手当てした傷口が開いて……」",
+ "393000631_15": "「お願い、私を連れて逃げて――」",
+ "393000631_16": "「う、うん……」",
+ "393000631_17": "「みことちゃんをどうするつもりなのッ!\\n このまま逃がしはしないッ!」",
+ "393000631_18": "「近寄らないでッ!」",
+ "393000631_19": "「――ッ!?」",
+ "393000631_20": "「ありがとう、みこと……」",
+ "393000631_21": "「新しいのが現れたッ!?\\n だけど――」",
+ "393000631_22": "「ダメです、キリエッ!」",
+ "393000631_23": "「わかっているようね。\\n みことが、私の傍にいる意味を……」",
+ "393000631_24": "「……くッ……」",
+ "393000631_25": "「…………」",
+ "393000631_26": "「教えて。\\n アーテルがこのロボットを使って……?」",
+ "393000631_27": "「ええ、そうよ……。\\n 今までの事件も、すべて私がやったこと……」",
+ "393000631_28": "「だけど、世界を正しくするために必要なことなの。\\n みこと、あなたならわかるはずよね」",
+ "393000631_29": "「……」",
+ "393000631_30": "「ダメだよ、みことちゃん……ッ!」",
+ "393000631_31": "「――ッ!」",
+ "393000631_32": "「その人がやっていることは、たくさんの人を傷つけて、\\n 困らせる、とてもいけないことなんだよ」",
+ "393000631_33": "「このままじゃ、もっと大変なことになっちゃうかもしれない。\\n わたしたちは、それをやめてもらいたいの」",
+ "393000631_34": "「……だからお願い、みことちゃんもその人を説得して、\\n やめてもらうように……」",
+ "393000631_35": "「……そうしたら、アーテルはどうなるの?」",
+ "393000631_36": "「裁判があって、犯した罪は償ってもらうことになると思う。\\n だけど――」",
+ "393000631_37": "「そんなの、ダメッ!!」",
+ "393000631_38": "「アーテルは、わたしのたった1人の友達なんだからッ!」",
+ "393000631_39": "「…………」",
+ "393000631_40": "「あなたにはわからないよッ!」",
+ "393000631_41": "「え……」",
+ "393000631_42": "「家族も、友達も……、どんなに望んでも手に入らなかった\\n ものを平気で持ってるあなたにはわからないッ!」",
+ "393000631_43": "「わたしは、アーテルと行く。\\n わたしが、アーテルを護るんだ……ッ!」",
+ "393000631_44": "「嬉しいわ、みこと。\\n さあ、私を連れて、そのロボットに乗るのよ」",
+ "393000631_45": "「うん……ッ!」",
+ "393000631_46": "「みことちゃん……」",
+ "393000631_47": "「待ってッ! みことちゃんッ!\\n その魔導師と一緒に行ったらダメなんだよッ!」",
+ "393000631_48": "「ほら、こっちに来て――」",
+ "393000631_49": "「あなたが伸ばした手を、取ることなんかできない。\\n その手は、わたしの友達の血に濡れた手なんだッ!!」",
+ "393000631_50": "「――ッ!!」",
+ "393000631_51": "「行こうアーテル。\\n 何があっても、アーテルのこと信じてるよ」",
+ "393000631_52": "「…………」",
+ "393000631_53": "「どうして……\\n 伸ばせば届く距離にみことちゃんの手があったのに……」",
+ "393000631_54": "「話を聞いてもらえなかった……\\n わたしは、みことちゃんを傷つけてた……?」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,24 @@
+{
+ "393000711_0": "溶け合う孤独",
+ "393000711_1": "「はぁ……はぁ……」",
+ "393000711_2": "「……」",
+ "393000711_3": "「アーテルッ! 傷口が……ッ!」",
+ "393000711_4": "「少し、力を使いすぎてしまったみたいね」",
+ "393000711_5": "「アーテルが死んじゃう……そんなのダメ……ッ!」",
+ "393000711_6": "「あなたは、まだ私を信じてくれるの?」",
+ "393000711_7": "「アーテルが何をしようとしているのかは、よくわからない。\\n あの人たちが言うように、良くないことなのかもしれない」",
+ "393000711_8": "「だけど、アーテルにとって大切なことなんでしょう?\\n だったら、わたしは信じるよ。友達だから」",
+ "393000711_9": "「ありがとう……」",
+ "393000711_10": "「それなら、私を助けてほしいの」",
+ "393000711_11": "「もちろん。どうしたらいいの……?」",
+ "393000711_12": "「私の身体に手をかざして、目をつぶって」",
+ "393000711_13": "「こう……?」",
+ "393000711_14": "「その身体、借りるわ……」",
+ "393000711_15": "「……」",
+ "393000711_16": "「……アーテルが、わたしの中に……」",
+ "393000711_17": "『私の身体は、傷ついて弱っていたから、\\n あなたの身体を貸してもらったのよ』",
+ "393000711_18": "『大丈夫、時間がたって私が回復すれば、\\n また離れることもできるわ』",
+ "393000711_19": "「よかった……。\\n こうしていれば、苦しくないんだね」",
+ "393000711_20": "「ええ。……ただ、あなたも危険に巻き込むことになるわ。\\n ごめんなさい……」",
+ "393000711_21": "「大丈夫。辛いことから護ってくれたアーテルのためだもん。\\n わたしも、頑張るよ」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event086/393000721_translations_jpn.json b/Missions/event086/393000721_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event086/393000721_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,60 @@
+{
+ "393000721_0": "「残念ながら\\n 魔導師を取り逃がす結果となってしまったな……」",
+ "393000721_1": "「ごめんなさい師匠……、もしもあの時、\\n みことちゃんの手を掴めていたら……」",
+ "393000721_2": "「わたしもです。みことちゃんと話すことができたのに、\\n わかってもらうことができなかった……」",
+ "393000721_3": "「必ずしも思うように事が運ぶばかりじゃない。\\n それに、これが最後のチャンスというわけでもない」",
+ "393000721_4": "「そうですね。\\n 気になるのは、あの少女のことですが……」",
+ "393000721_5": "「今、緒川に調査を依頼している。\\n まもなく素性も明らかになるだろう」",
+ "393000721_6": "「アーテルさんを護ろうとしてたらしいけど、\\n どういう関係なのかな」",
+ "393000721_7": "「魔導師の協力者なのか、操られているのか……。\\n 現状では不明だ」",
+ "393000721_8": "「今どうしているのか、心配です……」",
+ "393000721_9": "「見つかった時にすぐ対処できるように、\\n 今はできることをやらんとね」",
+ "393000721_10": "「うん……」",
+ "393000721_11": "「そういうことなので、今できること、それは自己紹介。\\n キリエ・フローリアンです、よろしくね」",
+ "393000721_12": "「こっちが姉のアミティエ・フローリアンです。\\n アミタって呼んであげてください」",
+ "393000721_13": "「わたしたちは、リンディさんに助っ人として呼ばれてきました。\\n 戦闘雑用、なんでもこなしますッ!」",
+ "393000721_14": "「よろしくお願いします」",
+ "393000721_15": "「……取り逃したアーテルは、\\n さらに機械獣を強化し量産しているでしょうね」",
+ "393000721_16": "「戦力が増えることはこちらとしても助かる。\\n 状況を考えると、1人でも多いほうがいいからな」",
+ "393000721_17": "「2人はエルトリア出身で、戦闘技術だけでなく、\\n 『フォーミュラ』という術式武装にも精通しているのよ」",
+ "393000721_18": "「それともう1つ、2人を派遣したのには\\n 理由があるの」",
+ "393000721_19": "「理由? どういうことですか?」",
+ "393000721_20": "「その件については、良い報告ができるまで\\n 待っていてもらえるでしょうか」",
+ "393000721_21": "「アミタさんがそう言うなら、楽しみに待たせてもらいます」",
+ "393000721_22": "「先ほどは、響くんたちを護ってくれて感謝する。\\n これからよろしく頼む」",
+ "393000721_23": "「はい、しばらくこちらでお世話になります」",
+ "393000721_24": "「ただいま戻りました」",
+ "393000721_25": "「戻ったか。首尾は?」",
+ "393000721_26": "「少女の素性について、調べるのはとても簡単でした。\\n 悪い意味で彼女の情報は手に入りやすかったので」",
+ "393000721_27": "「悪いって……」",
+ "393000721_28": "「調査の結果を聞かせてもらおうか」",
+ "393000721_29": "「はい。彼女の名前は夢野みことです」",
+ "393000721_30": "「夢野、みことちゃん……」",
+ "393000721_31": "「有名なのは彼女の父親です。\\n すでに故人なのですが――」",
+ "393000721_32": "「職業は科学者だったのですが、本気で魔法を信じていた\\n ということで、学会からは異端者として扱われていたようです」",
+ "393000721_33": "「まさか、この世界に魔法の存在を知る人が?」",
+ "393000721_34": "「いえ、そちらの世界の魔法ではなく、我々の世界でフィクション\\n に描かれる、いわゆる不思議な力のことだったようです」",
+ "393000721_35": "「本業の研究を行う傍ら、\\n 魔法の存在を究明しようとしていたということです」",
+ "393000721_36": "「ただ、信じるといっても、魔法の存在を妄信していた\\n のではなく、存在を否定しない、というスタンスだったとか」",
+ "393000721_37": "「曰く、科学にも、魔法の存在の余地を残していた\\n 方が面白いじゃないか、と――」",
+ "393000721_38": "「科学者さんやのに魔法を信じたいなんて、\\n ずいぶんとユーモアのある方だったんやなあ」",
+ "393000721_39": "「また、本業の研究の方にその思想を\\n 持ち込むことは無かったようです」",
+ "393000721_40": "「実際、研究していたのは至ってまじめで実用的な、\\n 金属材料系の分野だったそうですよ」",
+ "393000721_41": "「魔法の研究を本業にしていたというわけではないんですね」",
+ "393000721_42": "「母親は早くに亡くなっていましたが、そんな父親のもとで\\n 夢野みことさんは幸せに暮らしていたようです」",
+ "393000721_43": "「しかし、数年前。父親の研究室で大規模な事故が発生し、\\n 父親を含め大勢が亡くなったことで、悲劇は始まりました」",
+ "393000721_44": "「魔法を信じていたことをマスコミに曲解され、\\n 面白おかしく取り上げられてしまったのです」",
+ "393000721_45": "「事故の原因がすべて、\\n 頭のおかしいマッドサイエンティストによるものだと……」",
+ "393000721_46": "「ひどい……」",
+ "393000721_47": "「人々の非難の目は、当然……」",
+ "393000721_48": "「はい、1人残された娘に集まりました」",
+ "393000721_49": "「そのことで学校内だけではなく、彼女を引き取った親戚からも、\\n 酷い扱いを受け、怪我をすることも多かったようです……」",
+ "393000721_50": "「その状況って……」",
+ "393000721_51": "「うん……。\\n いつかのわたしにそっくりだ……」",
+ "393000721_52": "「じゃあ、みことちゃんは、ずっと独りで……」",
+ "393000721_53": "「あなたにはわからないよッ!」",
+ "393000721_54": "「え……」",
+ "393000721_55": "「家族も、友達も……、どんなに望んでも手に入らなかった\\n ものを平気で持ってるあなたにはわからないッ!」",
+ "393000721_56": "「わたしは、アーテルと行く。\\n わたしが、アーテルを護るんだ……ッ!」",
+ "393000721_57": "「わたしは、みことちゃんの気持ち、\\n 全然わかっていなかったんだ……」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000731_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,50 @@
+{
+ "393000731_0": "「……」",
+ "393000731_1": "「響?」",
+ "393000731_2": "「え、あ、ああッ! 未来、どうしたの?」",
+ "393000731_3": "「もしかして、みことちゃんのこと考えてた?」",
+ "393000731_4": "「……うん」",
+ "393000731_5": "「最初に街で会った時から、どこか寂しそうに\\n 見えて、気になってたんだけど」",
+ "393000731_6": "「あの話を聞いて、理由がわかった気がするんだ」",
+ "393000731_7": "「……」",
+ "393000731_8": "「わたしも、似たような状況だったから」",
+ "393000731_9": "「ひとりひとりにそこまでの悪意が無くても、たくさん\\n 集まると、どうしようもなく大きな力になっちゃうんだ」",
+ "393000731_10": "「家族も、友情も、簡単に壊してしまうくらい……」",
+ "393000731_11": "「そうだね……」",
+ "393000731_12": "「きっと、あの頃のわたしと同じように、誰も信じられない、\\n 独りぼっちな気持ちを抱えてるんだと思う……」",
+ "393000731_13": "「だからこそ、そんな中で唯一できた友達を、全力で護りたいんだ」",
+ "393000731_14": "「わたしの場合、それは未来だったけど……」",
+ "393000731_15": "「その相手が、悪いことをしようとしていたら……」",
+ "393000731_16": "「うん……。みことちゃんまで、\\n 取り返しのつかないことをしてしまうかもしれない」",
+ "393000731_17": "「このままじゃダメだ。\\n 間違ったことをしそうになっているなら、止めてあげなくちゃ」",
+ "393000731_18": "「そうだね。それならみんなで――」",
+ "393000731_19": "「だけど、なのはちゃんたちに無理はさせられないよ。\\n 年上のわたしが、しっかりしなくちゃいけないんだ……」",
+ "393000731_20": "「響……」",
+ "393000731_21": "「なのは、大丈夫?」",
+ "393000731_22": "「うん、大丈夫だよ。\\n 心配かけて、ごめんね」",
+ "393000731_23": "「あの子に言われたこと、気にしているの?」",
+ "393000731_24": "「うん……」",
+ "393000731_25": "「家族も友達もいるわたしには、\\n みことちゃんの気持ちはわからないって言われちゃった」",
+ "393000731_26": "「その通りだよね。わたしには、優しい家族がいて、\\n 信じあえる友達がいて、時空管理局の仲間もいる」",
+ "393000731_27": "「みんな大切な存在で、その人たちのことも含めて、\\n わたしなんじゃないかなって思うの」",
+ "393000731_28": "「だけど、それが全部無くなって、独りぼっちになったとき、\\n どんな気持ちになるのかなんて、考えたこともなかった」",
+ "393000731_29": "「……」",
+ "393000731_30": "「アーテルさんのこと、たった1人の友達だって言ってた」",
+ "393000731_31": "「独りぼっちの状況の中で、唯一信じられるのが、\\n アーテルさんなのかな」",
+ "393000731_32": "「そんなアーテルさんを護ろうとしたみことちゃんのこと、\\n 『あなたは間違ってる』なんて、言う資格がなかったよね……」",
+ "393000731_33": "「……」",
+ "393000731_34": "「なのは、あのね――。\\n 昔はわたしも、友達と呼べるような人は全然いなかったよ」",
+ "393000731_35": "「だけど、なのはがわたしの名前を呼んでくれて――。\\n 友達になってくれた」",
+ "393000731_36": "「だから、今のわたしがあるんだ」",
+ "393000731_37": "「フェイトちゃん……」",
+ "393000731_38": "「資格がないなんて言わないで。\\n 気持ちがわからないなら、わかっていけばいいと思う」",
+ "393000731_39": "「もちろん、わたしも――」",
+ "393000731_40": "「リンディさんからッ!?」",
+ "393000731_41": "「機械獣が出現しました。これまでにない大型の個体も出現。\\n 高速道路で車を襲撃しています」",
+ "393000731_42": "「直ちに対処に当たってください」",
+ "393000731_43": "「――ッ!\\n はい、わかりましたッ!」",
+ "393000731_44": "(みことちゃんとアーテルさんのこと、\\n どうするのが正解なのか、正直まだわからない)",
+ "393000731_45": "(だけど、誰かが傷つけられるのは、\\n 絶対に間違っているからッ!)",
+ "393000731_46": "「もちろん、わたしも一緒だよ。\\n だから、頑張ろう」",
+ "393000731_47": "「うんッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000732_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,27 @@
+{
+ "393000732_0": "「くッ、これは……」",
+ "393000732_1": "「機械獣が、強くなってる……ッ!?」",
+ "393000732_2": "「あの人は、これで何をしようとしているの……?」",
+ "393000732_3": "「作戦行動中に失礼します。\\n 時空管理局、無限書庫司書、ユーノ・スクライアです」",
+ "393000732_4": "「ユーノくんッ!?」",
+ "393000732_5": "「おっと……ッ!」",
+ "393000732_6": "「大丈夫ッ!?」",
+ "393000732_7": "「うん、それよりどうしたの?」",
+ "393000732_8": "「依頼されていた、古代兵器ベヒモスの調査が完了したんだ」",
+ "393000732_9": "「緊急のことだから、手短に話すよ。\\n 戦いながら聞いてほしい」",
+ "393000732_10": "「わかった、お願いッ!」",
+ "393000732_11": "「ベヒモスの本体は小さな結晶で、\\n その能力は、吸収したものを己の力に変えること」",
+ "393000732_12": "「文献には、吸収した物質はベヒモスの身体となり、\\n 吸収した感情はベヒモスの力となる、とある」",
+ "393000732_13": "「ベヒモスの身体いうんが、機械獣のことやね」",
+ "393000732_14": "「うん。機械獣で破壊した材料を本体の結晶のもとに転送して、\\n アーテルがそれを機械獣に変える、ということみたいだ」",
+ "393000732_15": "「そして、エネルギー源は、吸収した誰かの感情……?」",
+ "393000732_16": "「停止させるには、結晶を砕くか、\\n 使役する人の意思で止める必要がある」",
+ "393000732_17": "「機械獣を止めるには、ベヒモス本体の結晶を\\n 壊せばいいんだねッ!」",
+ "393000732_18": "「機械獣は、ベヒモスの本当の力じゃない。\\n 結晶を核として1つに集まり、際限なく大きくなる――」",
+ "393000732_19": "「それが、この兵器がベヒモスと呼ばれている理由なんだ」",
+ "393000732_20": "「そんな……、そうなる前に、止めないとッ!」",
+ "393000732_21": "「行けなくてごめん、頑張って、なのはッ!\\n きっと、君の力を必要としている人がいると思うから……ッ!」",
+ "393000732_22": "「うん、ありがとう、ユーノくんッ!」",
+ "393000732_23": "「つまり、元を断たない限り、機械獣は食事を続け、\\n 強化と増殖をし続けるというわけだな……」",
+ "393000732_24": "「とは言っても、まずは目の前の敵を何とかしないと……ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,16 @@
+{
+ "393000741_0": "「翼さんッ!」",
+ "393000741_1": "「ああ、合わせるぞッ!\\n 挟撃にて両断するッ!」",
+ "393000741_2": "「はいッ!」",
+ "393000741_3": "「はああああ――ッ!」",
+ "393000741_4": "「バリアフィールドも強くなっています……ッ!」",
+ "393000741_5": "「魔法とのコンビネーションすらも防がれるとは……」",
+ "393000741_6": "「こっちの戦い方に合わせて、\\n 対策してきてるんだ……」",
+ "393000741_7": "「アーテルの所在の探知、難航していますッ!」",
+ "393000741_8": "「この前よりも、機械獣を操る魔力が検出しにくくなっているわ。\\n まるで何かに阻害されているような……」",
+ "393000741_9": "「なかなかに厳しい状況やね……」 ",
+ "393000741_10": "「だが、諦めるわけにはいかない……。\\n アーテルを止め、少女を救い出すためにッ!」",
+ "393000741_11": "「――ッ!」",
+ "393000741_12": "「はい……ッ!」",
+ "393000741_13": "「突貫します――ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000742_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,17 @@
+{
+ "393000742_0": "「うおおおおおおおッ!」",
+ "393000742_1": "(敵は強大……だけど、その先に、あの子がいるッ!)",
+ "393000742_2": "(1度は拒絶されてしまった……、\\n だけど、助けなくっちゃいけないんだッ!)",
+ "393000742_3": "(なのはちゃんに負担はかけられない、\\n わたし1人で――ッ!)",
+ "393000742_4": "「はあああああああッ!」",
+ "393000742_5": "「まずは、機械獣を倒さないとッ!」",
+ "393000742_6": "(その先に、みことちゃんがいるッ!\\n きっと、わかり合えるッ!)",
+ "393000742_7": "「待て、立花ッ! 連携が乱れて――」",
+ "393000742_8": "「え――ッ!?」",
+ "393000742_9": "「危ない――ッ!」",
+ "393000742_10": "「しま――ッ!?」",
+ "393000742_11": "「――ッ!」",
+ "393000742_12": "「うあああああああッ!?」",
+ "393000742_13": "「響、そんな……」",
+ "393000742_14": "「なのは――ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000811_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,67 @@
+{
+ "393000811_0": "仲間の声",
+ "393000811_1": "「お母さまッ! お母さまーッ!」",
+ "393000811_2": "「フフ、どうしたの、アルム……?」",
+ "393000811_3": "「この女の人、知ってるような……。\\n アーテル……? きっと、アーテルだッ!」",
+ "393000811_4": "「これは、アーテルの記憶?\\n お母さんだったんだ……」",
+ "393000811_5": "「おかあ……さん……」",
+ "393000811_6": "「酷い怪我……どうして、\\n 誰がこんなことを……ッ!」",
+ "393000811_7": "「そんな……アーテルの娘さんが……、\\n 死んじゃって……ッ!?」",
+ "393000811_8": "「市長ッ! 突き止めたんです、アルムを殺した犯人をッ!\\n 何年も証拠を集めて、やっと……ッ!」",
+ "393000811_9": "「犯人は、私の勤める研究所の所長です……ッ!\\n 信じられないかもしれませんが、本当なんですッ!」",
+ "393000811_10": "「信じるとも。証拠も確かなものだ」",
+ "393000811_11": "「よかった……ッ! では……」",
+ "393000811_12": "「だが、この話が公になることは無い」",
+ "393000811_13": "「え……」",
+ "393000811_14": "「君の娘さんはね、見てはいけないものを見てしまったんだよ。\\n 秘密裏に行われていた、魔法兵器の取引――」",
+ "393000811_15": "「そしてその取引には、私も1枚噛んでいてね?」",
+ "393000811_16": "「――ッ!」",
+ "393000811_17": "「悪いが、君にもここで死んでもらうしかないようだ。\\n 残念だよ。親子揃って、変に勘がいいばかりに――」",
+ "393000811_18": "「そんな……あなたは、独りになった私に\\n いつも親切にしてくれて……」",
+ "393000811_19": "「演技に決まっているじゃないか。子供を亡くした哀れな母親は、\\n 『いい市長』像を作るのに役立ってくれた」",
+ "393000811_20": "「……」",
+ "393000811_21": "「さあ、捕えろッ!」",
+ "393000811_22": "「アーテルが逃げたぞッ!」",
+ "393000811_23": "「手負いだ、遠くには行けまい」",
+ "393000811_24": "「だが、研究所をめちゃくちゃにして例の兵器を\\n 持ち出しているッ!」",
+ "393000811_25": "「くそ、娘を亡くして気が狂ったか――ッ!\\n だが、じきに時空管理局が来る。そうすれば――」",
+ "393000811_26": "「はぁ……、はぁ……」",
+ "393000811_27": "「許さない……絶対に、許さない……ッ!\\n 何を犠牲にしても、あの子のために――ッ!」",
+ "393000811_28": "「ベヒモスが起動を――ッ!?\\n そうか、私の憎しみに反応して……」",
+ "393000811_29": "「これを使えば、アルムを奪ったあいつらを――。\\n 待っていなさい。私は必ず、正義をなしてみせる……ッ!」",
+ "393000811_30": "「……」",
+ "393000811_31": "「アーテル……わたしと、一緒だね……。\\n 独りぼっちになって、誰も頼れなくて……」",
+ "393000811_32": "「アーテルの目的って、こういうことだったんだね……」",
+ "393000811_33": "「ん……」",
+ "393000811_34": "『おはよう、みこと』",
+ "393000811_35": "「おはよう……」",
+ "393000811_36": "『どうしたの?』",
+ "393000811_37": "(あの夢を見たこと、アーテルは知らないんだ。\\n アーテルが私の中にいるから、見えちゃったのかな?)",
+ "393000811_38": "「やっぱり、ここにいたの」",
+ "393000811_39": "「――ッ!\\n ……伯母さん……?」",
+ "393000811_40": "「どうしてここが……」",
+ "393000811_41": "「ここはあの男が死んだ場所だものね。\\n 探すのは簡単だったわ」",
+ "393000811_42": "「何? 家出のつもり?」",
+ "393000811_43": "「お前が警察に保護されたりしたら、\\n 私が面倒なことになるのよ」",
+ "393000811_44": "「居候のくせに、面倒なことを起こすな……ッ!」",
+ "393000811_45": "「うう――ッ!」",
+ "393000811_46": "「あら、これは……宝石?\\n もしかして……盗みを……」",
+ "393000811_47": "「違う……ッ!」",
+ "393000811_48": "「本当に、親子ともども性根が腐って……。\\n これは、私が預かるわ」",
+ "393000811_49": "『やめろ、返せ――ッ!』",
+ "393000811_50": "「うぐッ!?」",
+ "393000811_51": "「伯母さんッ!?」",
+ "393000811_52": "『死んではいないわ』",
+ "393000811_53": "「で、でも……」",
+ "393000811_54": "『この女は、優しいあなたが心配する価値もない。\\n それに、これから始める仕事に比べたら、こんなの些細な事よ』",
+ "393000811_55": "「仕事って……アーテルの……」",
+ "393000811_56": "『そうよ。だけど、せっかく手に入れる力だもの。\\n みことのためにも使わなくちゃもったいないわ』",
+ "393000811_57": "『みことを苦しめてきた人たちにも思い知らせてやりましょう。\\n ベヒモスを使ってすり潰すのよッ!』",
+ "393000811_58": "「だけど、そんなの、いけないことなんじゃ……」",
+ "393000811_59": "『そう、綺麗事だけじゃ、弱者は踏み潰されるのみ。\\n 本当の幸せを掴むためには、必要なことなの』",
+ "393000811_60": "『想像して。私たちを傷つける者がいない、正しい世界を。\\n そこであなたと私、幸せになりましょう』",
+ "393000811_61": "『あなたの幸せを、あなたのパパとママも望んでいるわ』",
+ "393000811_62": "「わたしの……幸せ……?」",
+ "393000811_63": "(アーテルを手伝ってあげたい……。\\n だけど、本当にこんなやり方でいいのかな……?)",
+ "393000811_64": "「その通り。私たちの幸せは、その先にしかないのよ。\\n さあ、行きましょう、一緒にッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000821_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,35 @@
+{
+ "393000821_0": "「先の戦いでは、響くんとなのはくんを欠いた状況から、\\n よく耐えきってくれた」",
+ "393000821_1": "「響と、なのはちゃんの容体は……?」",
+ "393000821_2": "「現在、メディカルルームで治療中だ。\\n まだ意識は戻っていないが、怪我自体は重いものではない」",
+ "393000821_3": "「よかった……」",
+ "393000821_4": "「心配なのは、むしろメンタルの方だが……」",
+ "393000821_5": "「司令ッ! 夢野みことの目撃情報です。\\n また、付近で、夢野みことの保護者が重傷で発見されています」",
+ "393000821_6": "「――ッ!\\n もう、動き出したか……ッ!」",
+ "393000821_7": "「未だ2人を欠いた状態だが、仕方がない。\\n お前たちだけで、現場に急行してくれッ!」",
+ "393000821_8": "「了解しましたッ!」",
+ "393000821_9": "「おったよッ!」",
+ "393000821_10": "「……」",
+ "393000821_11": "「夢野みこと、1人か?」",
+ "393000821_12": "「アーテルさんとは、別行動なんでしょうか……?」",
+ "393000821_13": "「夢野みことさん、ですよね?」",
+ "393000821_14": "「あなたとちゃんとお話がしたいの。\\n だから、一緒に来てくれないかな」",
+ "393000821_15": "「……」",
+ "393000821_16": "「何か様子がおかしい」",
+ "393000821_17": "「こっちの声、聞こえてへんのかな」",
+ "393000821_18": "「だ、大丈夫……?」",
+ "393000821_19": "「ええ、とても調子がいい。\\n こんなに馴染むなんて思わなかったわ」",
+ "393000821_20": "「……あなた、誰?」",
+ "393000821_21": "「私は夢野みことであり、魔導師アーテルよ。\\n 今は、この子の身体を借りているの」",
+ "393000821_22": "「なんだとッ!?」",
+ "393000821_23": "「無理やり奪ったわけではないわ。\\n この子は、理不尽な世界を憎み、私に身を委ねた」",
+ "393000821_24": "「これから2人でやり直すの。\\n この世界を全部壊して」",
+ "393000821_25": "「本当に、みことさんが望んだことなんですか?」",
+ "393000821_26": "「機械獣はこの子の憎しみをエネルギーにしていたのよ」",
+ "393000821_27": "「それだけで、この世界がどれだけ間違っていたか\\n わかるでしょう?」",
+ "393000821_28": "「……」",
+ "393000821_29": "「ベヒモスは止まらない。\\n 憎しみが消えない限り……ッ!」",
+ "393000821_30": "「結晶から、機械獣が溢れ出してッ!?\\n 彼女の周囲を、取り巻いていく……」",
+ "393000821_31": "「みことちゃんを助けるんやッ!」",
+ "393000821_32": "「うんッ! あの結晶を壊しさえすればッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event086/393000822_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,20 @@
+{
+ "393000822_0": "「ん……」",
+ "393000822_1": "「ここは……」",
+ "393000822_2": "「そっか。わたしたち、機械獣にやられちゃったんだね……」",
+ "393000822_3": "「ごめんなさい、わたしが油断していたから……」",
+ "393000822_4": "「ううん、わたしも、無茶をしすぎちゃったみたい」",
+ "393000822_5": "「響さんは、どうしてそんなに、\\n みことちゃんに対して一生懸命なんですか?」",
+ "393000822_6": "「うん。わたしね、昔、みことちゃんと似たような\\n 経験をしたことがあって――」",
+ "393000822_7": "「……そんなことがあったんですね……」",
+ "393000822_8": "「だから、みことちゃんの気持ちはよくわかる。\\n だからこそ、わたしが救ってあげなきゃって思うんだ」",
+ "393000822_9": "「……そうですか。わたしは……\\n みことちゃんの気持ちがわかってあげられません」",
+ "393000822_10": "「家族にも友達にも恵まれて……、そんなわたしに、\\n みことちゃんを救う資格があるのかって思っていたんです」",
+ "393000822_11": "「それに――」",
+ "393000822_12": "「響さん、わたしのことを護ってくれようとしますが、\\n わたしって、そんなに頼りないでしょうか?」",
+ "393000822_13": "「なのはちゃん……」",
+ "393000822_14": "「おふたりとも、目が覚めましたか」",
+ "393000822_15": "「すみません、戦闘オペレーション中で、そちらに行けず……」",
+ "393000822_16": "「戦闘オペレーションって……」",
+ "393000822_17": "「まさか、機械獣と……ッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,13 @@
+{
+ "393000831_0": "「抑えますッ!」",
+ "393000831_1": "「今のうちに叩くぞッ!」",
+ "393000831_2": "「はいッ!」",
+ "393000831_3": "「くッ、前に全然進めへんッ!」",
+ "393000831_4": "「みことちゃんが、あそこにいるのに……ッ!」",
+ "393000831_5": "「バリアフィールドを破っても、\\n 他の機械獣が邪魔をしてすぐに元に戻ってしまう……」",
+ "393000831_6": "「確かに、立花たちを欠いた状態では厳しい状況だ……」",
+ "393000831_7": "「だけどッ!」",
+ "393000831_8": "「はい、なのはちゃんたちはきっと来てくれます」",
+ "393000831_9": "「それまでにわたしたちがやられるわけにはいかないな」",
+ "393000831_10": "「だから、諦めませんッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000832_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,23 @@
+{
+ "393000832_0": "「まだまだッ!」",
+ "393000832_1": "「負けない……ッ!」",
+ "393000832_2": "「仲間を信じる……?」",
+ "393000832_3": "「仮に増えてもたかが2人……。\\n そんなものを待って、何になるというの……ッ!」",
+ "393000832_4": "「それとも、私たちを止められるほどのポテンシャルを\\n 持っているとでも……ッ!?」",
+ "393000832_5": "「その通りだ……ッ!」",
+ "393000832_6": "「だがそれは、立花個人の力量が優れている\\n という意味ではない」",
+ "393000832_7": "「何……?」",
+ "393000832_8": "「響は、響の拳は、相手をぶっ飛ばすだけじゃない。\\n 優しく開いて、繋ぐことができるんですッ!」",
+ "393000832_9": "「仲間も、信念をぶつけ合った相手とも、力を束ねて――」",
+ "393000832_10": "「わたしもそうして繋がった1人……。だからこそ、\\n 束ねた力の強さがどれほどのものか知っているッ!」",
+ "393000832_11": "「そしてその手はきっと、\\n あなたたちと繋ぐこともできるはずだッ!」",
+ "393000832_12": "「手を繋ぐ……? だからなんだと……ッ!」",
+ "393000832_13": "「わたしもなのはのことを信じています」",
+ "393000832_14": "「かつて……あなたと同じように間違った道に進んでいた\\n わたしに、なのはは友達になりたいと言ってくれた」",
+ "393000832_15": "「そして、本気でぶつかってくれたッ!\\n だから今のわたしがあるんですッ!」",
+ "393000832_16": "「そうそう。ちょっと強引なのがなのはちゃんのいいところやと\\n 思う。相手とちゃんとわかり合うのは、その後でいいんやって」",
+ "393000832_17": "「わたしのこともそうやって助けてくれて、本当に感謝しとるんよ」",
+ "393000832_18": "「だからわたしも、本気でぶつかりますッ!」",
+ "393000832_19": "「要するに、『絆』だの『愛』だのって言いたいのね……」",
+ "393000832_20": "「それが、なんの助けになるというのッ!\\n そういうものが、私を苦しめ、みことを苦しめてきたのよッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event086/393000841_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,33 @@
+{
+ "393000841_0": "「要するに、『絆』だの『愛』だのって言いたいのね……」",
+ "393000841_1": "「それが、なんの助けになるというのッ!\\n そういうものが、私を苦しめ、みことを苦しめてきたのよッ!」",
+ "393000841_2": "「みんな……」",
+ "393000841_3": "「倒れたわたしたちのこと、信じてくれて……」",
+ "393000841_4": "「……」",
+ "393000841_5": "「響さん、わたし、もう1度戦いたいです。でも、わたしの\\n 力だけでは敵わないかもしれない……」",
+ "393000841_6": "「だけど、わたしには仲間がいますッ!\\n フェイトちゃんやはやてちゃん――」",
+ "393000841_7": "「そして、響さんたちがッ!\\n だからわたしと、手を繋いでくれませんか?」",
+ "393000841_8": "「――ッ!」",
+ "393000841_9": "「ごめんね、なのはちゃん……。どこかで、\\n みことちゃんのことはわたしが1人で救わなきゃって思ってた」",
+ "393000841_10": "「なのはちゃんのこと、怪我をさせないようにお姉さんの\\n わたしが護らなきゃって……」",
+ "393000841_11": "「だけどそれじゃ、手が届かなくて当然だよ」",
+ "393000841_12": "「わたしのアームドギアは、繋ぐこの手……」",
+ "393000841_13": "「救いたい誰かに手を伸ばすより先に、仲間と手を繋がなきゃ、\\n わたし1人の力なんてちっぽけなのに……」",
+ "393000841_14": "「手を開いてくれてありがとう。\\n もう1度戦おう。今度は一緒にッ!」",
+ "393000841_15": "「はいッ!」",
+ "393000841_16": "「それで、戦った後、なのはちゃんは、\\n みことちゃんとどうしたい?」",
+ "393000841_17": "「わたしは、みことちゃんの気持ちを\\n 傷つけるようなことを言っちゃいました……」",
+ "393000841_18": "「だから、謝りたいです。\\n そして、みことちゃんのことをもっとよく知りたい」",
+ "393000841_19": "「そして、お友達になりたいですッ!」",
+ "393000841_20": "「うん、わたしも」",
+ "393000841_21": "「みことちゃんのこと、まだ何も知らないんだ」",
+ "393000841_22": "「そのためには、みことちゃんと、アーテルさんを、\\n 止めなくちゃいけませんね」",
+ "393000841_23": "「うんッ!」",
+ "393000841_24": "「師匠ッ! わたしたちにも、出動させてくださいッ!」",
+ "393000841_25": "「ああ、皆のこと、そしてあの子のことも、よろしく頼む。\\n それと、もう1つ――」",
+ "393000841_26": "「お待たせしました。預かっていた、\\n レイジングハートとガングニールです」",
+ "393000841_27": "「エルフナインちゃんの構想どおり、改修できたよ」",
+ "393000841_28": "「ありがとうございますッ!」",
+ "393000841_29": "「レイジングハートとガングニールを――」",
+ "393000841_30": "「改修……ッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000842_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,11 @@
+{
+ "393000842_0": "「いける、このまま押し切って――」",
+ "393000842_1": "「まだまだよ……ッ!」",
+ "393000842_2": "「ぐあッ!?」",
+ "393000842_3": "「やっぱり、愛や絆では、憎しみには届かない。\\n 哀しいけれど、これが現実なのよ……」",
+ "393000842_4": "「あなたたちに恨みはないけれど、\\n 私たちの邪魔をするというのなら、死んでもらうわッ!」",
+ "393000842_5": "「……」",
+ "393000842_6": "「何……ッ!?」",
+ "393000842_7": "「遅くなりましたッ!」",
+ "393000842_8": "「今度こそ、お話聞いてもらいますッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000911_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,23 @@
+{
+ "393000911_0": "唄いつなぐ小さな魔法",
+ "393000911_1": "「手にしたのは、新たな力――」",
+ "393000911_2": "「感じる、魔法をッ!\\n これなら……ッ!」",
+ "393000911_3": "「うおおおおおッ!」",
+ "393000911_4": "「シュートッ!」",
+ "393000911_5": "「何……ッ!?」",
+ "393000911_6": "「すごい、あのギアは……ッ!?」",
+ "393000911_7": "「なのはの魔法も、性質が少し違うようです」",
+ "393000911_8": "「魔法とシンフォギアの攻撃が、それぞれ\\n バリアフィールドと再生阻害に効果的なことはわかっていました」",
+ "393000911_9": "「しかし、コンビネーション攻撃ではどうしてもラグが生まれて\\n しまい、完全な有効打にはなっていなかったんです」",
+ "393000911_10": "「では、どうやって……ッ!?」",
+ "393000911_11": "「エルフナインさんの相談を受けて、わたしたちのフォーミュラ\\n で使用しているナノマシンを組み込みました」",
+ "393000911_12": "「それによって、レイジングハートはフォニックゲインの\\n エネルギー変換を、」",
+ "393000911_13": "「ガングニールは魔力素の扱いが可能になったのよッ!」",
+ "393000911_14": "「おふたりのおかげで、ラグの無い……、\\n いわば『混成攻撃』が可能となりましたッ!」",
+ "393000911_15": "「エネルギー源となるフォニックゲインと魔力素は相互にやり取りを\\n しなくてはいけませんので、」",
+ "393000911_16": "「シンフォギア装者と魔導師は、これまで以上に\\n 息を揃えて戦う必要がありますが――」",
+ "393000911_17": "「それで大丈夫ッ!\\n 一緒に戦おうって決めたからッ!」",
+ "393000911_18": "「はいッ! 響さんの歌の力を感じます」",
+ "393000911_19": "「みなさんは少し休んでいてください」",
+ "393000911_20": "「ここは、わたしたちが引き受けますッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000912_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,16 @@
+{
+ "393000912_0": "「みことちゃんのところまでッ!」",
+ "393000912_1": "「貫けええええええッ!」",
+ "393000912_2": "「すごいです、機械獣を次々破壊して……。\\n これならみことさんのところまで――」",
+ "393000912_3": "「届く……ッ!」",
+ "393000912_4": "「おおおおおおおおおおッ!」",
+ "393000912_5": "「……嫌い」",
+ "393000912_6": "「――ッ!?」",
+ "393000912_7": "「嫌い嫌い嫌い……ッ!」",
+ "393000912_8": "「パパを悪く言う人が嫌い、わたしを虐める人が嫌い、\\n わたしを助けてくれなかった、誰も彼もが嫌い……ッ!」",
+ "393000912_9": "「ベヒモスの結晶が輝いて――!?」",
+ "393000912_10": "「みことの憎しみを糧に、力は満ちたわ……」",
+ "393000912_11": "「今まで集めたすべての材料と、私たちの憎しみを食らって、\\n 完成しなさい、古代兵器ベヒモス……ッ!」",
+ "393000912_12": "「機械獣が、全部1つに集まって……ッ!」",
+ "393000912_13": "「これがベヒモスの本当の姿なの……ッ!?\\n こんなの、大きすぎる……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000921_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,32 @@
+{
+ "393000921_0": "「これが、ベヒモス……」",
+ "393000921_1": "「なんて大きさなの……」",
+ "393000921_2": "「ついに……、ついに完成したわッ!」",
+ "393000921_3": "「これで、私の目的も果たせる。\\n 不正を省みず、のうのうと生きる悪人を消すことができるのよ」",
+ "393000921_4": "「その先に、私たちの本当の幸せがあるんだわ……ッ!」",
+ "393000921_5": "「みことちゃんはどうなったの?」",
+ "393000921_6": "「あそこッ! ベヒモスの頭に……ッ!」",
+ "393000921_7": "「まだ、どうにかできるつもりでいるの?」",
+ "393000921_8": "「お話、聞いてもらいますッ!」",
+ "393000921_9": "「わたしたちは負けませんッ!」",
+ "393000921_10": "「うるさいわね……。\\n どうして私たちの邪魔をするの……ッ!」",
+ "393000921_11": "「――ッ!」",
+ "393000921_12": "「やっと消えたわ。これで――」",
+ "393000921_13": "「こっちですッ!」",
+ "393000921_14": "「――ッ!?」",
+ "393000921_15": "「空を飛んでッ!?」",
+ "393000921_16": "「これもわたしたちの力ですッ!」 ",
+ "393000921_17": "「アーテルさんたちの復讐、\\n わたしたちが止めてみせますッ!」",
+ "393000921_18": "「復讐なんかじゃないッ! これは正義なのよッ!\\n あくまで邪魔をするというのなら――」",
+ "393000921_19": "「ベヒモスの身体の一部が変形して、\\n 機械獣に変化したッ!?」",
+ "393000921_20": "「一部といっても、こんなにたくさん……。\\n まるで、空を覆いつくすように……」",
+ "393000921_21": "「ベヒモスは1にして無限ッ!\\n 体は自由に組み替えられるわッ!」",
+ "393000921_22": "「さあ、子供たち、間違った世界を壊すのよ――ッ!」",
+ "393000921_23": "「くッ、止め切れな――」",
+ "393000921_24": "「みんな――ッ!」",
+ "393000921_25": "「間に合ったみたいやね……」",
+ "393000921_26": "「これが、魔法の力か――ッ!」",
+ "393000921_27": "「感じます。歌の力をッ!」",
+ "393000921_28": "「響、わたしたちも一緒だよ」",
+ "393000921_29": "「うん、力を合わせて止めよう、ベヒモスをッ!」"
+}
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diff --git a/Missions/event086/393000922_translations_jpn.json b/Missions/event086/393000922_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event086/393000922_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,32 @@
+{
+ "393000922_0": "「止まってッ!」",
+ "393000922_1": "「行かせへんよッ!」",
+ "393000922_2": "「みことちゃん、お願い、聞いてやッ!」",
+ "393000922_3": "「わたしも前に、大きな力に取り込まれて、\\n 取り返しがつかないくらい大きくなってしまったことがある」",
+ "393000922_4": "「結局誰にも制御できなくなって、大切な人たちを\\n 傷つけてしまう結果になってもうた……」",
+ "393000922_5": "「みことちゃんはまだベヒモスを制御できるなら、\\n 思い出してほしい――」",
+ "393000922_6": "「みことちゃんにとって何が一番大切かを……ッ!」",
+ "393000922_7": "『…………』",
+ "393000922_8": "「うるさいわ……。私たちには大切な人なんて\\n いないのよッ! あなたの言葉なんて意味がないのよッ!」",
+ "393000922_9": "「違うッ! おるやろ、今も一番近くに、\\n 一番大切にしたい人が――ッ!」",
+ "393000922_10": "「――ッ!」",
+ "393000922_11": "「……ええ、そうよ。――だからッ!\\n みことが……、私たちが傷つくことのない世界……ッ!」",
+ "393000922_12": "「そんな世界を、私が作ってあげるんだから……ッ!」",
+ "393000922_13": "「うあああッ!?」",
+ "393000922_14": "「はやてちゃん――ッ!?」",
+ "393000922_15": "「合わせるぞッ!」",
+ "393000922_16": "「はい……ッ!」",
+ "393000922_17": "「機械獣は減ってきたな。\\n しかし、ベヒモスは依然止まらない……」",
+ "393000922_18": "「はやての声も、届いていないみたい……」",
+ "393000922_19": "「みことちゃん、聞こえる――?」",
+ "393000922_20": "「聞いたよ、お母さん、お父さんのこと」",
+ "393000922_21": "「わたしもね、お母さんがいたんだ。リンディさんもだけど、\\n もう1人、大切なお母さん」",
+ "393000922_22": "「もう会えないけど……お母さんの想いは、\\n 今も覚えてる……ッ!」",
+ "393000922_23": "「思い出して、みことちゃんのご両親のこと。\\n 2人が本当に、みことちゃんに望んでいたことはなんだったのか」",
+ "393000922_24": "「みことは目を覚まさないわッ!」",
+ "393000922_25": "「大切な人との思い出なんて、悲しくなるだけ、\\n 惨めになるだけ……ッ!」",
+ "393000922_26": "「違う……ッ! 悲しくても、惨めでもッ!\\n きっとその想いは受け継げる……ッ!」",
+ "393000922_27": "「黙りなさいッ!\\n 死んでしまったら、それで全ておしまいなのよ――ッ!」",
+ "393000922_28": "「うう……こっちの声も、もう届いてない……」",
+ "393000922_29": "「どうしたら……」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393000931_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,21 @@
+{
+ "393000931_0": "「みんなッ!?」",
+ "393000931_1": "「ベヒモスの攻撃にやられて……」",
+ "393000931_2": "「あなたたちは、みことに拒絶されたのよッ!」",
+ "393000931_3": "「うん、だから、わたしはみことちゃんに\\n 謝りに来たんだッ!」",
+ "393000931_4": "『……』",
+ "393000931_5": "「この前は、傷つけるようなことを言ってごめん」",
+ "393000931_6": "「だけど、みことちゃんの歌を聴いたとき、素敵だなって\\n 思ったんだ。この子と友達になりたいなって」",
+ "393000931_7": "「だから、傷つけあうより、みことちゃんのことをもっと知って、\\n お友達になりたいよ……ッ!」",
+ "393000931_8": "「勝手なことを……。みことは私の……」",
+ "393000931_9": "「そうなったら、もちろんアーテルさんもお友達ですよ。\\n 友達の友達は友達ですからッ!」",
+ "393000931_10": "「な、何を言って……」",
+ "393000931_11": "「だけどそれも全部、手を取り合ってお話をしてからですッ!」",
+ "393000931_12": "「なのにそんなものの中に入ってちゃ、目を見て話すことも\\n できない。だから――」",
+ "393000931_13": "「まずはその壁、ぶっ壊しますッ!」",
+ "393000931_14": "「な、ベヒモスの装甲を、破る気……ッ!?」",
+ "393000931_15": "「おおおおおおおおおおッ!」",
+ "393000931_16": "「はあああああああああッ!」",
+ "393000931_17": "「来るなああああッ!」",
+ "393000931_18": "「く、ああああああああッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000941_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,34 @@
+{
+ "393000941_0": "「――ちゃん、響ちゃん、みんなッ!」",
+ "393000941_1": "「……うぅ、ここは?」",
+ "393000941_2": "「よかった、気がついたのね。\\n ベヒモスの攻撃で地面に落されたのよ」",
+ "393000941_3": "「そっか、それで気を失って……」",
+ "393000941_4": "「……どれだけ時間が経ちましたか?」",
+ "393000941_5": "「10秒も経ってないわ。\\n ベヒモスはまだ動き出していない」",
+ "393000941_6": "「よかった……」",
+ "393000941_7": "「それなら、もう一度……ッ!」",
+ "393000941_8": "「いいえ、あなたたちはすぐS.O.N.G.に帰還しなさい」",
+ "393000941_9": "「どういうことですかッ!?」",
+ "393000941_10": "「この状況を放っておいたら……ッ!」",
+ "393000941_11": "「冷静になりなさいッ!」",
+ "393000941_12": "「ベヒモスだけではなく機械獣もあれだけいて、\\n 今の戦力で戦える相手ではありません」",
+ "393000941_13": "「クロノたちに応援を出しています。彼らが来るまでの間に、\\n こちらの戦力を失うわけにはいかないわ」",
+ "393000941_14": "「こちらも、マリアくんやクリスくんたちに帰還を要請した。\\n ここは一度退くんだ」",
+ "393000941_15": "「師匠……。でも、それを待つ間、どれだけの被害が……」",
+ "393000941_16": "「これは……みことちゃんが持ってた音楽プレイヤー……。\\n こんな大切なものが落ちて……」",
+ "393000941_17": "「……」",
+ "393000941_18": "「すみません、師匠。その命令には従えませんッ!」",
+ "393000941_19": "「……理由はなんだ?」",
+ "393000941_20": "「もしわたしたちが諦めたら、みことちゃんは、やりたくもない\\n 破壊や殺戮に手を汚すことになってしまうかもしれない……」",
+ "393000941_21": "「みことちゃんはきっと、そんなこと望んでいない。\\n 歌が好きな、優しい女の子なんですッ!」",
+ "393000941_22": "「だから、この手を伸ばすことを諦めたくありませんッ!」",
+ "393000941_23": "「わたしからも、お願いしますッ!」",
+ "393000941_24": "「しかし……」",
+ "393000941_25": "「作戦ならありますッ!」",
+ "393000941_26": "「なんだとッ!?」",
+ "393000941_27": "「勝算はあるのか?」",
+ "393000941_28": "「思いつきを――ッ!」",
+ "393000941_29": "「数字で語れるものかよッ! ってことか」",
+ "393000941_30": "「どのような作戦でしょうか……?」",
+ "393000941_31": "「わたしとなのはちゃんが手を取り合うだけじゃ届かなかった。\\n だから、今度はみんなで――ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000951_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,23 @@
+{
+ "393000951_0": "「止まれ、巨獣ッ!」",
+ "393000951_1": "「――ッ!」",
+ "393000951_2": "「まだ生きていたのね」",
+ "393000951_3": "「どれだけ、私たちの邪魔をすれば気が済むのッ!」",
+ "393000951_4": "「させはしない。わたしは人類守護の防人だッ!」",
+ "393000951_5": "「わたしも、防人ますッ!」",
+ "393000951_6": "「わたしたちも行くよ、はやてちゃんッ!」",
+ "393000951_7": "「はいッ!\\n 夜天の魔導書と神獣鏡の力を合わせれば……ッ!」",
+ "393000951_8": "「はあああああッ!」",
+ "393000951_9": "「止まれえええええッ!」",
+ "393000951_10": "「どうしたの?\\n さっきよりも弱弱しい攻撃じゃないッ!」",
+ "393000951_11": "「やはり相応のダメージを受けているようね。\\n これ以上やっても時間の無駄よッ!」",
+ "393000951_12": "「無駄かどうかは、わたしたちが決めることッ!\\n これで終わりと思うなよ……ッ!」",
+ "393000951_13": "「はぁ……、はぁ……」",
+ "393000951_14": "「うぅ……」",
+ "393000951_15": "「力の差は歴然なはず……。\\n なぜ、なぜまだ倒れないッ! なぜ向かってくるのッ!?」",
+ "393000951_16": "「すでに限界を超えたダメージを受けているはずッ!」",
+ "393000951_17": "「フッ……、この程度で限界とは、甘く見られたものだな」",
+ "393000951_18": "「なぜかと聞かれれば、仲間のため――、\\n 大切な人にバトンを繋ぐため……ッ!」",
+ "393000951_19": "「……? 何を言って……」",
+ "393000951_20": "「――ッ! 高エネルギー反応を検知ッ!?\\n まさかッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393000952_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,40 @@
+{
+ "393000952_0": "「私が欲した力ッ!\\n 理不尽に潰されないための絶対の暴力ッ!」 ",
+ "393000952_1": "「この力こそ、正義よッ!」",
+ "393000952_2": "「違うッ! そんなの、間違ってますッ!\\n そんな力は、新しい悲しみを生むだけ――」",
+ "393000952_3": "「理不尽に抗う力は誰もがその手に持っているッ!\\n ひとりひとりの力は小さくても、その手をつないでいけば――ッ!」",
+ "393000952_4": "「――ッ!」",
+ "393000952_5": "「最速でッ! 最短でッ!」",
+ "393000952_6": "「まっすぐにッ! 一直線にッ!」",
+ "393000952_7": "「この手をッ!」",
+ "393000952_8": "「この想いをッ!」",
+ "393000952_9": "「繋ぐためにいいいッ!!!」",
+ "393000952_10": "「ベヒモスの装甲が、破られただと……ッ!?」",
+ "393000952_11": "「やっと見えた、みことちゃんッ!」",
+ "393000952_12": "「くッ……。\\n だが、この程度の穴、修復してしまえば……ッ!」",
+ "393000952_13": "「穴が閉じていくッ!?」",
+ "393000952_14": "「そうはッ!」",
+ "393000952_15": "「させるかああああッ!」",
+ "393000952_16": "「なッ!?」",
+ "393000952_17": "「間に合った……ッ!」",
+ "393000952_18": "「いや、ここまでよ。\\n ベヒモスを止めるには私を殺す必要がある……ッ!」",
+ "393000952_19": "「だけど、あなたたちに\\n この身体を傷つけることができるのッ!?」",
+ "393000952_20": "「傷つけるつもりなんてないッ!\\n わたしたちは、その手を取りに来たんだからッ!」",
+ "393000952_21": "「何を言っているの?」",
+ "393000952_22": "「これまでは手を伸ばしても届かなかった。\\n でも、今度は違うッ! そう信じているッ!」",
+ "393000952_23": "「わたしたちの手を取って、みことちゃんッ!」",
+ "393000952_24": "「何をふざけたことをッ!」",
+ "393000952_25": "『大丈夫だよ。あの手を取ろう、アーテル……』",
+ "393000952_26": "「黙れ黙れ黙れッ! 私は誰も信じない。\\n あの手を取っても、何も変わらないわッ!」",
+ "393000952_27": "『わたしのことを信じて』",
+ "393000952_28": "「信じる? あなたは私を裏切ったのよ……ッ!」",
+ "393000952_29": "『ううん、そうじゃない。\\n わたしはずっと、アーテルと一緒にいるよ』",
+ "393000952_30": "「な……」",
+ "393000952_31": "『わたしとアーテルは、友達だから。復讐なんてしなくても、\\n わたしがアーテルを幸せにするから……ッ!』",
+ "393000952_32": "『だから、もう、憎しみに囚われるのはやめにしよう?』",
+ "393000952_33": "「ね? お母さま――ッ!」",
+ "393000952_34": "「――ッ!」",
+ "393000952_35": "「ああ……、ごめんなさい、みこと……」",
+ "393000952_36": "「みことちゃんッ!」",
+ "393000952_37": "「あったかい、手……」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event086/393001011_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,91 @@
+{
+ "393001011_0": "友達",
+ "393001011_1": "「ただいま、みんなッ!」",
+ "393001011_2": "「手を繋ぐことができたんだね」",
+ "393001011_3": "「……」",
+ "393001011_4": "「彼女は大丈夫なのか?」",
+ "393001011_5": "「大丈夫、疲れて眠っているだけよ」",
+ "393001011_6": "「あれ、猫の姿に……」",
+ "393001011_7": "「みことに身体を返してあげたの。\\n 安心しなさい、逃げるつもりなんてないから」",
+ "393001011_8": "「あなたたちの相手をもう一度するなんてゴメンだもの」",
+ "393001011_9": "「師匠、作戦成功ですよッ!」",
+ "393001011_10": "「ああ、よくやってくれた。\\n こちらから回収部隊を送る」",
+ "393001011_11": "「あなたたちもご苦労さま。\\n 大変な任務だったけど、無事に終わってよかったわ」",
+ "393001011_12": "「これで一件落着やな」",
+ "393001011_13": "「待ってくださいッ!?」",
+ "393001011_14": "「みなさん、異常なエネルギー反応を検知しました。\\n これは、停止したベヒモスの内部からですッ!」",
+ "393001011_15": "「なんだとッ!?」",
+ "393001011_16": "「ベヒモスが動き始めてもうたッ!?」",
+ "393001011_17": "「彼女と一緒にコアとなる結晶を取り出し、\\n もうベヒモスは機能しないのではないのかッ!」",
+ "393001011_18": "「これは……ッ!?\\n くッ……、計算外ね」",
+ "393001011_19": "「なにがどうなってるんですかッ!」",
+ "393001011_20": "「制御を担っていた私がいなくなれば、\\n 完全に機能停止するはずだった……」",
+ "393001011_21": "「でも、エネルギーが膨れ上がって暴走しているッ!」",
+ "393001011_22": "「この街の人々の負の感情を\\n 手当り次第に吸収しているんだわ……ッ!」",
+ "393001011_23": "「このままエネルギーを貯め続けたら……」",
+ "393001011_24": "「エネルギーの飽和による爆発が起きるわッ!\\n 転送魔法を使うにしても、今の人数では無理よッ!」",
+ "393001011_25": "「だったら、爆発する前にぶっ壊すッ!」",
+ "393001011_26": "「待って、響ッ!」",
+ "393001011_27": "「あ、あれ? 身体が思うように動かない……」",
+ "393001011_28": "「フォニックゲインの集束に無理な突撃。\\n 戦えるだけの力がお前たちに残っているわけがないだろうッ!」",
+ "393001011_29": "「で、でも、このままじゃ街がッ!」",
+ "393001011_30": "「2人は動けそう?」",
+ "393001011_31": "「もう、魔力が……」",
+ "393001011_32": "「せっかく、みことちゃんを助けられたのに……」",
+ "393001011_33": "「……」",
+ "393001011_34": "「アーテルさん、どこに行くんですかッ!」",
+ "393001011_35": "「私が戻れば、少しは制御できるはず。\\n だから、その子のこと……」",
+ "393001011_36": "「アーテル、ダメだよ……ッ!」",
+ "393001011_37": "「起きていたの……」",
+ "393001011_38": "「ずっと一緒にいようねって、約束したよ……」",
+ "393001011_39": "「ええ、ありがとう。だけど、ごめんなさい。\\n あなたのことは必ず護るから……」",
+ "393001011_40": "「そんな、ダメッ! 待って、アーテルッ!」",
+ "393001011_41": "「みこと……わたしの大切な人。\\n きっと大丈夫。この先も、この人たちがいれば――」",
+ "393001011_42": "「そんな……ッ!\\n アーテルもいないと、嫌だよ……ッ!」",
+ "393001011_43": "「この子のこと、頼んだわよ」",
+ "393001011_44": "「……」",
+ "393001011_45": "「ベヒモスの方向転換を確認。\\n 海の……いえ、空へ向かっていますッ!」",
+ "393001011_46": "「ですが、エネルギーの膨張が止まりませんッ!」",
+ "393001011_47": "「アーテルさん、早く、逃げてくださいッ!」",
+ "393001011_48": "「アーテル……ッ!」",
+ "393001011_49": "「私はずっと、アルムを見殺しにした世界に\\n 復讐したかった……」",
+ "393001011_50": "「そんな中、みことに出会った。\\n あなたはとても親切にしてくれたわ……」",
+ "393001011_51": "「悲しませてしまってごめんなさい、みこと――」",
+ "393001011_52": "「気づいたの。\\n 絆や愛なんかとっくに無くしたと思っていたのに……」",
+ "393001011_53": "「私が間違っていたわ――」",
+ "393001011_54": "数日後",
+ "393001011_55": "「魔導師のことは残念だったが、事件が無事に解決してよかった」",
+ "393001011_56": "「S.O.N.G.の協力がなければ、\\n 解決には至らなかったでしょう。本当にありがとうございます」",
+ "393001011_57": "「そして、申し訳ありませんでした。\\n 私たちの不手際でそちらの世界を巻き込んでしまって……」",
+ "393001011_58": "「構わないさ、違う世界との共闘は今に始まった話じゃない。\\n こういうときは持ちつ持たれつ、ってな」",
+ "393001011_59": "「そう言ってもらえると気が少し楽になります」",
+ "393001011_60": "「それにお礼なら彼女たちに言ってやってくれ。\\n あの状況下で挫けず戦ったのは彼女たちだからな」",
+ "393001011_61": "「その彼女たちはどこへ行ったんですか?」",
+ "393001011_62": "「みことくんのお見舞いをした後、街に出かけるらしい」",
+ "393001011_63": "「結局今日くらいしか、ゆっくりと出歩ける日がなかったからな」",
+ "393001011_64": "「みなさん、お待たせしましたッ!」",
+ "393001011_65": "「もう少しゆっくりしてきてもよかったのに」",
+ "393001011_66": "「大丈夫、ちゃんとお話できたから」",
+ "393001011_67": "「みんなももっと話せばよかったのに」",
+ "393001011_68": "「いいの。1番話したかったのは、\\n なのはと響さんだと思ったから」",
+ "393001011_69": "「そうそう。それに、これからもまた会いに行けばええしな。\\n それじゃあ、街へ繰り出そうか」",
+ "393001011_70": "「行きたい場所はあるか?」",
+ "393001011_71": "「アイス屋さんと、クレープ屋さんと、たい焼き屋さんと、\\n それから――」",
+ "393001011_72": "「響じゃなくて、なのはちゃんたちが行きたい場所を聞いてるの」",
+ "393001011_73": "「フフ、わたしも行きたいですッ!\\n 響さんの行きたいところッ!」",
+ "393001011_74": "「ヴィータたちにお土産も買って帰りたいから、\\n 買い物できる場所もええかな」",
+ "393001011_75": "「みんなへのお土産、わたしも一緒に選ぶのですッ!」",
+ "393001011_76": "「まあ、時間いっぱいまでいろんな所に行けばいいんだよ。\\n 今日で最後じゃないんだからさッ!」",
+ "393001011_77": "「え?」",
+ "393001011_78": "「だって、お友達になったんだから。\\n いつでも会いに来ていいし、いつでも会いに行くよッ!」",
+ "393001011_79": "「そんなに簡単なことじゃないと思うけど……。\\n まあ、そうだよね」",
+ "393001011_80": "「フッ、そうだな」",
+ "393001011_81": "「絶対にまた会いに来ますッ!\\n そのときは他の友達も連れてッ!」",
+ "393001011_82": "「アルフのことも紹介したい」",
+ "393001011_83": "「せやね、まだまだ遊びたりひんし、\\n 海外にいるっていう、他の装者とも会ってみたいわ」",
+ "393001011_84": "「じゃあ決まりッ!」",
+ "393001011_85": "「……響さんッ!」",
+ "393001011_86": "「ん、何?」",
+ "393001011_87": "「もし、響さんたちが困ったら、絶対に助けに来ますからッ!\\n 約束ですッ!」",
+ "393001011_88": "「……うん、約束。わたしも、なのはちゃんたちが\\n 困ったときは助けに行くからねッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event086/393001111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,23 @@
+{
+ "393001111_0": "Reborn",
+ "393001111_1": "「いろいろと、ありがとうございましたッ!」",
+ "393001111_2": "「保護していただいたうえに、パパの誤解が\\n 解けるように動いてくれていると――」",
+ "393001111_3": "「それから、わたしを引き取ってくれる\\n 里親探しまで――」",
+ "393001111_4": "「何より、助けてくれて、ありがとうございましたッ!」",
+ "393001111_5": "「そんなに固くならないで。わたしたち、もう友達でしょう?」",
+ "393001111_6": "「は、はいッ!」",
+ "393001111_7": "「里親となる人は、俺の知り合いで、信頼のおける人だ。\\n 新生活は大変だと思うが、きっと力になってくれる」",
+ "393001111_8": "「はい……。わたしも、仲良くなれるように頑張りますッ!」",
+ "393001111_9": "「その意気だ」",
+ "393001111_10": "「元気でね、みことちゃん」",
+ "393001111_11": "「はいッ! それでは失礼します」",
+ "393001111_12": "「あ、あのッ!」",
+ "393001111_13": "「たまに、みなさんのところに遊びに来てもいいでしょうか?」",
+ "393001111_14": "「もちろんッ! というか、来てくれなかったら\\n こっちから会いに行っちゃうよッ!」",
+ "393001111_15": "「はい――ッ!」",
+ "393001111_16": "(ママ、パパ、護ってくれてありがとう――)",
+ "393001111_17": "(わたし、頑張るね。2人が心配しないように。\\n 友達の作り方は、響さんたちが教えてくれたから)",
+ "393001111_18": "(だから、そこから見ていて?\\n ママ、パパ、そして、アーテル――)",
+ "393001111_19": "(ん……?)",
+ "393001111_20": "(――ッ!)"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event087/394000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,60 @@
+{
+ "394000111_0": "2人の『風鳴弦十郎』",
+ "394000111_1": "「司令、お時間よろしいですか?\\n 先日の隕石事件についての報告がまとまりました」",
+ "394000111_2": "「ああ、問題ない。\\n 聞かせてくれ」",
+ "394000111_3": "「数週間前に日本近海へ落下した隕石ですが、\\n 最終的に大きな被害はありませんでした」",
+ "394000111_4": "「負傷者は避難時の混乱によるものがほとんどです。\\n そちらも既に収束し、国内の情勢は平常に戻りつつあります」",
+ "394000111_5": "「人的被害がなかったことが幸いしたな。\\n これで片がつきそうだ」",
+ "394000111_6": "「一時、都市部に衝突する危険も囁かれましたが、\\n 海へ落下したため物的損害も出ませんでしたからね」",
+ "394000111_7": "「回収された隕石は研究機関にて調査中ですが、\\n 特殊な反応は観測されていないようです」",
+ "394000111_8": "「総じて今回の隕石事件は特異災害ではなく、\\n 純粋な天文現象だと判断しています」",
+ "394000111_9": "「特異災害でないのなら、\\n S.O.N.G.に出番がなかったのも当然か」",
+ "394000111_10": "「ボクにも協力できることがあれば良かったんですが、\\n まだ宇宙科学には詳しくなくて……」",
+ "394000111_11": "「君の専門は錬金術を始めとした異端技術だろう。\\n 何もかも1人で背負う必要はないさ」",
+ "394000111_12": "「餅は餅屋だ。\\n 今回は彼らに任せるとしよう」",
+ "394000111_13": "「はい。\\n ボクにできることで力になります」",
+ "394000111_14": "「ギャラルホルンにも大きな反応はありません。\\n さきほど奏さんが使用した際も問題なく稼働していました」",
+ "394000111_15": "「装者のいない世界……\\n フィーネのいる世界へ向かったのだったな」",
+ "394000111_16": "「ええ、何か調査したいことがあるとかで。\\n こちらも何事もなく済むといいですね」",
+ "394000111_17": "「最近は特異災害に該当する事件も起きていませんし、\\n S.O.N.G.でサポートする余裕もあるんですが……」",
+ "394000111_18": "「気にせず暇をつぶしていろ、だそうだからな。\\n 彼女が言うなら任せておくとしよう」",
+ "394000111_19": "「対トラブル要因として存在する組織は、\\n 暇を持て余すくらいがちょうど良いのさ」",
+ "394000111_20": "「――たッ!\\n たたた、大変ですッ!」",
+ "394000111_21": "「おっと、トラブルかッ!?",
+ "394000111_22": " どうした響くん、何があった?」",
+ "394000111_23": "「それが、師匠が大怪我でッ! \\n 記憶喪失かもしれなくてッ!」",
+ "394000111_24": "「俺が大怪我で記憶喪失だとッ!?\\n そいつは大事だなッ!」",
+ "394000111_25": "「そうなんですッ!\\n きっと恐ろしい強敵が現れたに違いありませ……ん?」",
+ "394000111_26": "「えええッ!?\\n こっちにも師匠ッ!?」",
+ "394000111_27": "「ああ、俺だ。\\n 幸いにも無傷の、な」",
+ "394000111_28": "「でもさっき大怪我をしててッ!\\n わたしのことも、よくわからないみたいでッ!」",
+ "394000111_29": "「響ちゃん、\\n まずはあったかいものどうぞ」",
+ "394000111_30": "「あ……あったかいものどうも」",
+ "394000111_31": "「どうも厄介事のようだな。\\n 詳しい話を聞かせてくれるか?」",
+ "394000111_32": "「はい。今は任務がないって聞いたので、\\n 学園の近くにある公園で身体を動かしてたんですけど――」",
+ "394000111_33": "「任務がないと身体が鈍っちゃうし、\\n こういう時こそ、訓練訓練ッ!」",
+ "394000111_34": "「ぐッ……」",
+ "394000111_35": "「――今の声は? ",
+ "394000111_36": " 誰かいるんですか?」",
+ "394000111_37": "「――ッ!? し、師匠ッ!?\\n どうしたんですか、その怪我ッ!」",
+ "394000111_38": "「ぐッ……君は……?\\n その声は……もしや、響くんか?」",
+ "394000111_39": "「まさか、目が見えてないんですかッ!?",
+ "394000111_40": " 何があったんですかッ!?」",
+ "394000111_41": "「細かいことを話している暇はない……」",
+ "394000111_42": "「この世界の二課の……、\\n いや、S.O.N.G.の場所を教えてくれ」",
+ "394000111_43": "「世界の、危機だ……ッ!」",
+ "394000111_44": "「……ッ! \\n わかりましたッ!!」",
+ "394000111_45": "「それで、師匠をここまで連れてきて、\\n 今はとりあえず救護室に……」",
+ "394000111_46": "「そしてこの場所で、\\n 再び俺に遭遇したわけか」",
+ "394000111_47": "「はい……。\\n あの、師匠は本物の師匠、ですよね?」",
+ "394000111_48": "「俺はそのつもりだ。\\n どうだ、偽物に見えるか?」",
+ "394000111_49": "「いえ、ここにいる師匠は本物だと思います。",
+ "394000111_50": " でも、わたしが会った師匠も本人だとしか思えなくて……」",
+ "394000111_51": "「この様子だと、響ちゃんの勘違い、\\n という可能性は低いですね」",
+ "394000111_52": "「何者かが司令を装って本部へ侵入した……?」",
+ "394000111_53": "「物理的な変装はもちろん、\\n 異端技術を用いた外見の変化、幻覚を見せた可能性もあります」",
+ "394000111_54": "「どちらにせよ油断ならん状況だな。\\n 救護室へ連絡を頼む。俺の様子を確認したい」",
+ "394000111_55": "「はい。司令には気づかれないよう、\\n こちらへ報告するように――」",
+ "394000111_56": "「ここが、S.O.N.G.か?」",
+ "394000111_57": "「な……ッ!\\n 本当にもう1人の俺、だとぉッ!?」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000121_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,91 @@
+{
+ "394000121_0": "「ここが、S.O.N.G.なのだな?」",
+ "394000121_1": "「わたしが連れてきたのは、こっちの師匠ですッ!",
+ "394000121_2": " ……あれッ!? じゃあこの人は師匠じゃないッ!?」",
+ "394000121_3": "「離れてください、響さんッ!\\n まだ相手の正体がわかっていませんッ!」",
+ "394000121_4": "「本部のデータを確認ッ!\\n つい先程、響さんと共に司令の乗船記録がありますッ!」",
+ "394000121_5": "「S.O.N.G.の生体認証はこの方を、\\n 風鳴弦十郎、司令本人であると認識していますッ!」",
+ "394000121_6": "「変装でも、幻覚でもない。\\n まぎれもなく俺だというわけか……」",
+ "394000121_7": "「全員、あいつに近づくな。\\n 手前勝手な話だが、それなりに危険な男だぞ」",
+ "394000121_8": "「それなり、なんて次元じゃないですよッ!」",
+ "394000121_9": "「ですが、彼は明らかに重症です。\\n 傷はどれも外傷、何者かの攻撃を受けたと考えられます」",
+ "394000121_10": "「ああ、仔細はわからないが、\\n まずは治療が優先だ」",
+ "394000121_11": "「何者かは知らんが、お前が暴れても俺が抑える。\\n 大人しく処置を受けろ」",
+ "394000121_12": "「…………」",
+ "394000121_13": "「まさか、聞こえていないのか?」",
+ "394000121_14": "「非戦闘員を護り、前に立つ気配が1人。\\n お前が……この世界の風鳴弦十郎だな?」",
+ "394000121_15": "「目も見えていない……?",
+ "394000121_16": " 意識がはっきりとしていないのか」",
+ "394000121_17": "「そして、『この世界の』と言ったか……?\\n まさか……」",
+ "394000121_18": "「……少し目が覚めてきたところだ。\\n どうやら間違いなく俺のようだな」",
+ "394000121_19": "「こちらも同感だが……。\\n お前はいつ、どこの風鳴弦十郎だ? 何を目的にここへ来た?」",
+ "394000121_20": "「細かい話は後だ。\\n お前に……俺に、こいつを託す」",
+ "394000121_21": "「これは……」",
+ "394000121_22": "「デュプリケイターは知っているな? その新型だ。\\n これを使えば装者以外も並行世界への移動が可能となる」",
+ "394000121_23": "「デュプリケイターの……ッ!?\\n もしや、APPLEが開発していた新型のことかッ!?」",
+ "394000121_24": "「じゃあ2人目の師匠は……\\n 並行世界の師匠なんですかッ!?」",
+ "394000121_25": "「その声は……響くんか。\\n 俺をここまで連れてきてくれて、助かった。感謝する」",
+ "394000121_26": "「いえ、そんな……」",
+ "394000121_27": "「察しの通り、俺はこの世界の人間ではない。\\n 装者のいない世界の風鳴弦十郎――と言えば、伝わるか?」",
+ "394000121_28": "「ええッ!?\\n じゃあ、了子さんの世界の師匠ッ!?」",
+ "394000121_29": "「あの世界の俺、か……。",
+ "394000121_30": " 何があった? どうしてこの世界に?」",
+ "394000121_31": "「救援要請だ。\\n どうか俺たちの世界を護るため……力を、貸して欲しい……」",
+ "394000121_32": "「――ッ!!」",
+ "394000121_33": "「ギャラルホルンのアラートは鳴っていない……\\n つまり、カルマノイズとは別の危機が……?」",
+ "394000121_34": "「シンフォギア装者がいない。\\n だから弦十郎さんが動くしかなかったんですね」",
+ "394000121_35": "「であれば、APPLEの新技術……デュプリケイターフェイクが\\n 完成していたことは僥倖でした」",
+ "394000121_36": "「いいや、そうじゃない。\\n 俺が動くべき場面だったのだ」",
+ "394000121_37": "「世界を救うのは、あの世界に生きる俺たちの役目だ。\\n それでも力が足らず救援を求める必要があった」",
+ "394000121_38": "「ならば二課の司令である俺自身が、\\n 責任を持ってこの場へ出向かなければならん……」",
+ "394000121_39": "「トップ自ら、救援要請に来たか……」",
+ "394000121_40": "「お前も同じだろう、この世界の風鳴弦十郎ッ!",
+ "394000121_41": " そのデュプリケイターで……俺たちの世界を……ぐッ!」",
+ "394000121_42": "「おいッ!\\n しっかりしろッ!」",
+ "394000121_43": "「頼ん、だぞ……」",
+ "394000121_44": "「く……ッ!\\n 救護室に運び、直ちに処置をッ!」",
+ "394000121_45": "「運ぶのはわたしがッ!」",
+ "394000121_46": "「……。",
+ "394000121_47": " だが……すまない、俺よ」",
+ "394000121_48": "「危機に際し、自分自身が先頭に立つ。\\n 俺とて何度そうしたいと思ったことか」",
+ "394000121_49": "「……デュプリケイターフェイク、か。\\n 装者でなくとも、並行世界への移動を可能とする装置……」",
+ "394000121_50": "「これがあれば、確かに俺自身が並行世界へ向かい、\\n 直接協力することもできる……」",
+ "394000121_51": "「だが……」",
+ "394000121_52": "「S.O.N.G.司令としての責任を忘れ、\\n 安易に本部を離れるわけにはいかんッ!」",
+ "394000121_53": "「すぐに装者を派遣するッ!\\n 動ける者へ連絡を取ってくれッ!」",
+ "394000121_54": "「……」",
+ "394000121_55": "「……?」",
+ "394000121_56": "「どうした、2人とも。\\n 時間は無駄にできんぞ」",
+ "394000121_57": "「……私たち、\\n 以前から考えていたことがあります」",
+ "394000121_58": "「ええ、そうなんですよね。\\n で、多分、今がそれを伝えるに最適なタイミングかと……」",
+ "394000121_59": "「単刀直入に言います。\\n 司令自ら、並行世界に渡ってはくれませんか?」",
+ "394000121_60": "「な……ッ!?」",
+ "394000121_61": "「俺たちは、いつも装者の皆から情報を得ています。\\n そこに不足がある、わけではないですが――」",
+ "394000121_62": "「司令自身が『並行世界』というものを身をもって知ることで、\\n 新しく得られる知見があるかもしれない」",
+ "394000121_63": "「それは間違いなく、\\n 皆を助ける新たな力であるはずです」",
+ "394000121_64": "「お前たち、そんなことを考えていたのか……。\\n だが……」",
+ "394000121_65": "「仰りたいことは、わかるつもりです。\\n 司令として、ここを離れるわけには……ですよね?」",
+ "394000121_66": "「ですが、司令として知るべきことを知るために、\\n とは考えられませんか……?」",
+ "394000121_67": "「それは……」",
+ "394000121_68": "「加えて……司令。\\n ずっと『行きたいッ!』って顔をしてますよ?」",
+ "394000121_69": "「俺が、俺から託されたのだ。行きたいと感じるのは当然だ。\\n しかし、やはり感情に任せて動くなど、大人として許されん」",
+ "394000121_70": "「S.O.N.G.司令としての本分を、\\n 忘れるわけにはいかないだろう……」",
+ "394000121_71": "「S.O.N.G.にとって司令は絶対に必要な存在です。\\n だからこそ、新たな知見を得ることに大きな意義があるんです」",
+ "394000121_72": "「装者の皆にだけ、背負わせないように。\\n 私たちが――司令が、共に戦い続けるために」",
+ "394000121_73": "「ここ数週間のデータから、\\n この世界は言ってみれば『凪』の状態にあると思われます」",
+ "394000121_74": "「大きな事件が起きる可能性は低い。\\n 司令が動くのなら、理想的なタイミングです」",
+ "394000121_75": "「今まで報告で聞くだけだった並行世界を、\\n 司令自らが訪れ、確認することができるんです」",
+ "394000121_76": "「その経験は必ずこの世界の役に立ちます。",
+ "394000121_77": " なら、サポートをするのも俺たちの仕事ですよ」",
+ "394000121_78": "「スケジュールは……しばらくは問題はなさそうです。\\n 短期間であれば、司令の不在を誤魔化せると思いますよ」",
+ "394000121_79": "「司令は働きすぎで救護室送りとしておきます。\\n ありえない話ですが、仕事量を考えればむしろ自然ですから」",
+ "394000121_80": "「けれど、できるだけ早く無事に戻ってください。\\n 司令の代わりなんて、そうそう務まる人はいないんですから」",
+ "394000121_81": "「お前たち……」",
+ "394000121_82": "「早々に世界の危機を解決し、並行世界を知り、\\n なおかつ、とっとと戻って来い――か」",
+ "394000121_83": "「無茶を言ってくれる部下たちだ」",
+ "394000121_84": "「ご不満ですか?」",
+ "394000121_85": "「最高に決まっているッ!\\n ならば俺も、その期待に応えよう」",
+ "394000121_86": "「響くんと……現状で動ける装者をもう1人合流させてくれ。\\n エルフナインくんの確認を待って、出発だ」",
+ "394000121_87": "「俺自ら、並行世界へ渡るッ!」",
+ "394000121_88": "「了解しましたッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,82 @@
+{
+ "394000211_0": "ファーストコンタクト",
+ "394000211_1": "「ここが並行世界……。\\n 見た限りでは元の世界と変わりないようだが」",
+ "394000211_2": "「この新型デュプリケイターにはいくつかの特徴があってな。\\n シンフォギア装者が合流するまでに、少し話しておこう」",
+ "394000211_3": "「助かるが……傷は大丈夫か?」",
+ "394000211_4": "「応急処置は受けた、問題はない。",
+ "394000211_5": " 施しを受けておいてなんだが、俺の頑丈さは知っているだろう?」",
+ "394000211_6": "「フッ、そうだったな。\\n ならば頼もうか」",
+ "394000211_7": "「この新型デュプリケイターは、\\n APPLEの技術者が中心となって開発したものだ」",
+ "394000211_8": "「今までのデュプリケイターと同じく、\\n 装者でなくとも並行世界を渡ることを可能としている」",
+ "394000211_9": "「ただし、デュプリケイターと違い、APPLEの艦を動かせるほどの\\n 力はない。効果対象はヒト1人といったところだ」",
+ "394000211_10": "「なるほどな……。先日の事件で認識こそしていたが……\\n 完成に漕ぎ着けるとは、さすがAPPLEだ」",
+ "394000211_11": "「その様子だと、\\n 開発段階の存在は知っていたようだな」",
+ "394000211_12": "「ああ。元より開発は進めていたようだが、イシムの事件……\\n ギャラルホルンが使えなくなったことが契機と聞いている」",
+ "394000211_13": "「並行世界への移動をギャラルホルンに頼り切るのは、\\n 危険だと判断したようでな」",
+ "394000211_14": "「確かにあの件は……イシムは。並行世界へ渡る術はもちろん、\\n 聖遺物の力すら封じる、恐るべき相手だった」",
+ "394000211_15": "「聖遺物を封じる敵に、\\n より進んだ科学技術で対抗したのだろう?」",
+ "394000211_16": "「そして今、同じように、\\n 人間の力で危機に備えようとしているわけか」",
+ "394000211_17": "「ああ。その第一歩として、制御可能な技術で並行世界へ渡ろうと……\\n それこそが新型デュプリケイターの開発目的だろう」",
+ "394000211_18": "「我が事でもあるが、恐れ入るな。\\n 人が未来を掴もうとする執念には」",
+ "394000211_19": "「ああ、全くだ」",
+ "394000211_20": "「それに……詳しい理屈はわからんがな。\\n 了子くんは随分と興奮していたよ」",
+ "394000211_21": "「ああ、目に浮かぶようだ」",
+ "394000211_22": "「以前のデュプリケイターとは違い使い捨てな上に、\\n ゲートが開いている時間は1週間程度だ」",
+ "394000211_23": "「しかしある程度であれば、\\n 量産も可能となったそうだ」",
+ "394000211_24": "「量産化にすら成功しているのか。\\n 自由に並行世界との行き来が可能となれば、世界が変わるぞ」",
+ "394000211_25": "「残念だがそこまで都合が良くはないさ」",
+ "394000211_26": "「なにせ身体に負担がかかる。\\n 乱用すれば命の保証はできないと忠告された」",
+ "394000211_27": "「そこまでの負荷は感じないが……。\\n お前も重症の身で渡って来ただろう?」",
+ "394000211_28": "「俺もしばらくは意識が朦朧としていたとも。\\n さすがに少しは慣れたがな」",
+ "394000211_29": "「それにこいつは、元の世界でデュプリケイターを使った座標と、\\n 全く同じ座標へ到着することになる」",
+ "394000211_30": "「もしも転送先に密度の高い物体があればどうなるか。\\n 融合するのか、反発するのか――考えたくもないだろう?」",
+ "394000211_31": "「転送先の世界の状況を詳細に調査しない限り、\\n おいそれとは使えないわけか」",
+ "394000211_32": "「ああ。だからどちらの世界でも、\\n 環境の変わらないこの場所を転送地点に選んだのだ」",
+ "394000211_33": "「二課から行きつけの飲み屋へ向かう途中にある公園。\\n ここは両方の世界にあると了子くんが言うのでな」",
+ "394000211_34": "「こちらとそちら、\\n 互いの世界のファーストコンタクトの際――」",
+ "394000211_35": "「そちらの世界のフィーネから受け取った、\\n 残留思念というやつだったか」",
+ "394000211_36": "「フィーネの器であった調くんとの接触の際に、\\n こちらの了子くんが得た、残留思念……想い出のことか?」",
+ "394000211_37": "「……そうか。\\n 彼女が、覚えて――」",
+ "394000211_38": "「……」",
+ "394000211_39": "「お前が並行世界の俺であることは認識していたつもりだが、\\n こうして直接彼女の話を聞くと不思議な気分になるな」",
+ "394000211_40": "「自分が国連直轄組織の司令をやっていると聞いて、\\n 俺も似たような気分になったものさ」",
+ "394000211_41": "「しかし、二課に近いこの場所を転送地点に選んだのなら、\\n どうしてそんな怪我を負っている?」",
+ "394000211_42": "「それは――」",
+ "394000211_43": "「――ッ!?\\n 奇襲かッ!」",
+ "394000211_44": "「くッ! もう少しだけ、頼むッ!",
+ "394000211_45": " はあ――ッ!」",
+ "394000211_46": "「ぐううッ!?」",
+ "394000211_47": "「くッ!?\\n この攻撃はッ!?」",
+ "394000211_48": "「見ろ、あれがこの世界に現れた脅威ッ!」",
+ "394000211_49": "「宇宙生命体だッ!」",
+ "394000211_50": "「宇宙生命体……ッ!\\n 敵は宇宙人だというのかッ!?」",
+ "394000211_51": "「ぐッ……!\\n まだだ、もう少しだけ動いてくれ、俺の身体……ッ!」",
+ "394000211_52": "「別の攻撃ッ!?」",
+ "394000211_53": "「悪いね。\\n 援護するのが遅れちまった」",
+ "394000211_54": "「奏……ッ!",
+ "394000211_55": " そうか、この世界に来ていたのだったなッ!」",
+ "394000211_56": "「ああ、このタイミングに登場とは……\\n 最高だッ!」",
+ "394000211_57": "「さあ、蹴散らすぞッ!」",
+ "394000211_58": "「おいおい待ちな、フィーネから聞いてるよ。\\n この世界のダンナは戦える状態じゃないんだろ?」",
+ "394000211_59": "「限界を超えたRN式の運用で、装備も身体も悲鳴を上げてるはずってな。\\n その上に、見ればわかるぐらいの大怪我じゃないかッ!?」",
+ "394000211_60": "「限界などという泣き言が、\\n 通じる状況ではないだろうッ!」",
+ "394000211_61": "「無事ですかッ!?」",
+ "394000211_62": "「見つけました、師匠ッ!",
+ "394000211_63": " それに――奏さんッ!?」",
+ "394000211_64": "「いいところに来たッ!\\n 手を貸してくれッ!」",
+ "394000211_65": "「了解ですッ!」",
+ "394000211_66": "「任せてくださいッ!\\n みんなを護るためなら、いくらだってッ!」",
+ "394000211_67": "「装者が3人……そうか……。\\n ならば俺は少し、休ませてもらおう」",
+ "394000211_68": "「はいッ! \\n 師匠はそこを動かないでくださいッ!」",
+ "394000211_69": "「――待て。敵は宇宙生命体、と言ったな?\\n つまりノイズではない敵対勢力というわけか」",
+ "394000211_70": "「そうだ。\\n ノイズのような炭素転換は行わない」",
+ "394000211_71": "「ならばッ!\\n 話が早いッ!」",
+ "394000211_72": "「……フ。\\n ああ、俺ならば、そうするだろうな」",
+ "394000211_73": "「さっすが師匠ッ!」",
+ "394000211_74": "「す、すごい迫力……」",
+ "394000211_75": "「このダンナは、\\n 相変わらずの化け物っぷりだな……」",
+ "394000211_76": "「フフ。でも、流れが変わった……",
+ "394000211_77": " 護りはわたしがッ!」",
+ "394000211_78": "「ならば先陣は俺が切るッ!\\n 行くぞ、響くんッ!」",
+ "394000211_79": "「はい、師匠ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event087/394000212_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,16 @@
+{
+ "394000212_0": "「俺の拳を受けて、\\n 立っていられると思うなよッ!」",
+ "394000212_1": "「撃退した、か。……改めて協力に感謝する、奏。\\n 響くん、未来くんもよく間に合ってくれた」",
+ "394000212_2": "「いやー、別にわたしがいなくても、\\n 平気だったんじゃないかと……」",
+ "394000212_3": "「世界の危機だって響が言うので、急いで来たんです。\\n でも、あんな敵が暴れてるなんて」",
+ "394000212_4": "「あたしはこの世界のフィーネに聞いちゃいたんだけどね。",
+ "394000212_5": " 実際に戦うと面倒な相手だ」",
+ "394000212_6": "「奏さんはどうしてこの世界に?」",
+ "394000212_7": "「前と同じだよ。こっちで面倒事がありそうだってんで、調査さ。\\n 確証はなかったから、S.O.N.G.に許可だけもらったんだ」",
+ "394000212_8": "「なるほど……?」",
+ "394000212_9": "「けど、奏さんが一緒に戦ってくれるなら、\\n これほど心強いことはありませんッ!」",
+ "394000212_10": "「そりゃこっちの台詞だ。来てくれてありがたい。\\n 一緒に戦ってくれる仲間がいるってのはいつだって嬉しいもんさ」",
+ "394000212_11": "(世界を渡ることのできる装者たちが、\\n こうして力を合わせて人々を護っている)",
+ "394000212_12": "(寄る辺のない並行世界では、\\n その事実が何よりも心強い――)",
+ "394000212_13": "(並行世界というものに慣れたと思っていたが……\\n これが装者たちの戦い、なのだな)"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,86 @@
+{
+ "394000221_0": "「よく来てくれたわね。\\n こんな状況だけど、歓迎するわ――と言いたいところだけど」",
+ "394000221_1": "「む……?\\n どうした、了子くん」",
+ "394000221_2": "「ついさっき、RN式の起動を確認したわ。\\n 絶対に使うなと言ったのをもう忘れたのかしら?」",
+ "394000221_3": "「だが、戦えるのは俺しかいない。\\n ならば限界を超えてでも動くしかあるまい?」",
+ "394000221_4": "「だから戦える人間を連れてこいと言ったのよッ!\\n 装者が援護に来てるんだからあなたは大人しくしてなさいッ!」",
+ "394000221_5": "「す、すごい剣幕だね……」",
+ "394000221_6": "「相変わらずと言っていいのか、\\n なんというか……」",
+ "394000221_7": "「で、シンフォギア装者と……、\\n そっちも責任者が出てきた、って認識でいいわね?」",
+ "394000221_8": "「ああ、S.O.N.G.司令の風鳴弦十郎だ。\\n 早速だが状況を共有してくれ」",
+ "394000221_9": "「――この世界を襲っている危機。\\n その始まりは隕石の落下事件だったわ」",
+ "394000221_10": "「港湾部へ落下した隕石による混乱が収まらぬまま、\\n 現れたのがあなたたちも戦った敵性存在」",
+ "394000221_11": "「隕石を契機に現れたこと、そして特徴的な外見から、\\n 私たちは宇宙生命体と呼称しているわ」",
+ "394000221_12": "「宇宙生命体……ッ!",
+ "394000221_13": " 本当に宇宙人が来たんですね」",
+ "394000221_14": "「UFOに乗ってきた月の人……、\\n ではないんですよね?」",
+ "394000221_15": "「残念だけど、今回は本物よ。\\n ブリル協会は関係なし」",
+ "394000221_16": "「こっちは地球を護るのに手一杯だってのに、\\n 他の星に手を出す余裕があるとは、羨ましいね」",
+ "394000221_17": "「宇宙を自由に移動できるなら、\\n 地球よりすごい技術がありそう……」",
+ "394000221_18": "「そこまで心配する必要はないわ」",
+ "394000221_19": "「詳細を話すつもりはないけれど、真に特別な存在を除けば、\\n 宇宙人だからといって、恐れることはない」",
+ "394000221_20": "「けれど忌々しいことに、厄介な敵ではあるわ。\\n あなたたちが戦ったのは宇宙生命体の子機でしかないの」",
+ "394000221_21": "「敵は本体で戦わず、\\n 大量の子機をばらまいて被害を拡大してる」",
+ "394000221_22": "「この世界は戦える人間が多くないわ。\\n 子機への対応がやっとの有様よ」",
+ "394000221_23": "「小型機ですら、かなりの戦力だった。\\n 本体の対処には苦慮しそうだな……」",
+ "394000221_24": "「最初はRN式に子機の対応をさせて、\\n その間に本体を叩く予定だったんだけどね」",
+ "394000221_25": "「想像以上の数に戦いが長期化してな。\\n RN式に頼りすぎた結果、不覚をとった」",
+ "394000221_26": "「俺も長期戦を考え、\\n 生身で戦うべきだったか……」",
+ "394000221_27": "「それだけ被弾して生きてるのはRN式があったからよ。\\n 簡単に生身で戦おうとするんじゃないの」",
+ "394000221_28": "「大体、二課を出た時はそこまでボロボロじゃなかったでしょう?\\n デュプリケイターを使う前にも勝手に戦ったわね?」",
+ "394000221_29": "「市民を護るために、\\n 俺が身体を張るのは当然だ」",
+ "394000221_30": "「……この調子よ。これじゃ犠牲が出るのも遠くないと思ってね。",
+ "394000221_31": " あなたたちに救援を求めることにしたの」",
+ "394000221_32": "「……なるほどな、妥当な判断だ。\\n 頼ってもらえたことを嬉しく思う」",
+ "394000221_33": "「S.O.N.G.司令のあなたに確認するけど、\\n そっちの世界に宇宙人は?」",
+ "394000221_34": "「隕石については同じような事件が起きた。\\n しかし敵性存在は現れず、問題なく収束している」",
+ "394000221_35": "「天羽奏の世界の風鳴弦十郎も、同じことを言っていた……。\\n 宇宙生命体が現れたのはこの世界だけと見るべきね……」",
+ "394000221_36": "「奏の世界の俺にも、\\n コンタクトをとったのか?」",
+ "394000221_37": "「ええ、さっきまでこの世界にいたわ。\\n デュプリケイターのテストも兼ねてね」",
+ "394000221_38": "「新型デュプリケイターは、各世界の対超常組織の内、\\n 信頼できる組織のトップに預けているようだ」",
+ "394000221_39": "「量産性を活かして各世界に配備しているわけか……」",
+ "394000221_40": "「ま、あたしの世界のダンナは戦えないからね。\\n いくつか気になる点だけ伝えて、早々に戻っていったよ」",
+ "394000221_41": "「じゃあもう少し早く着いていたら、\\n 師匠が3人並ぶところだったんですね」",
+ "394000221_42": "「それは見てみたかったような……。\\n ちょっと怖いような……」",
+ "394000221_43": "「馬鹿を言わないで。\\n こんなのが何人いたって暑苦しいだけよ」",
+ "394000221_44": "「2人いるだけでもわかりにくいったら。\\n こうまで『同じ』とは思わなかったわ」",
+ "394000221_45": "「でもちょっと印象は違いますよッ!」",
+ "394000221_46": "「師匠は司令って感じですけど、こっちの世界の師匠は戦う人、\\n 剛の者、ってイメージがありますッ!」",
+ "394000221_47": "「嬉しいことを言ってくれる。\\n 俺は剛の風鳴弦十郎、か」",
+ "394000221_48": "「ならば俺は柔の風鳴弦十郎とでも名乗ればいいか?\\n それもまた戦士の本懐というところだな」",
+ "394000221_49": "「いいですねッ! 師匠は強いだけじゃなくて、\\n 柔よく剛を制してますからッ!」",
+ "394000221_50": "「余計にややこしいからやめなさい」",
+ "394000221_51": "「こちら英雄部隊ッ!\\n 二課本部ッ! 聞こえているんですかッ!?」",
+ "394000221_52": "「約束の増援はまだなんですかッ!\\n この英雄を量産型の相手で使い潰すなど正気じゃないッ!」",
+ "394000221_53": "「ウェル博士ッ!?」",
+ "394000221_54": "「宇宙生命体の本体は、隕石の落下した港湾部を動いていないわ。\\n あなたたちの到着まで時間を稼がせておいたのよ」",
+ "394000221_55": "「それにしても、あいつに正気を疑われるのは不愉快ね。\\n もう少し放っておこうかしら」",
+ "394000221_56": "「聞こえていますよッ!\\n いくら補給しながら戦える僕でも限界はあるんですッ!」",
+ "394000221_57": "「その余裕のある口ぶりは戦闘要員が来たんでしょうッ!?\\n この頭脳を活かすべき時ですッ! さっさと交代しなさいッ!」",
+ "394000221_58": "「だそうよ、悪いけど頼めるかしら」",
+ "394000221_59": "「もちろんですッ!\\n わたしたちはそのために来たんですからッ!」",
+ "394000221_60": "「……あなたたちの世界に、これ以上の借りは作りたくないわ。",
+ "394000221_61": " 必ず無事に帰ってくること。いいわね?」",
+ "394000221_62": "「……はい、わかりました」",
+ "394000221_63": "「やれやれ、素直じゃない言い方だな」",
+ "394000221_64": "「これが彼女なりの激励だ。\\n 悪いが応えてやってくれ」",
+ "394000221_65": "「つまらないことを言ってないで指揮に入りなさい。\\n 怪我人だからといって休ませる気はないわよ」",
+ "394000221_66": "「もちろんだとも。\\n 総員、装者のサポートに入るぞッ!」",
+ "394000221_67": "「…………」",
+ "394000221_68": "「師匠?\\n どうしたんですか?」",
+ "394000221_69": "「ああ、すまない。俺からも許可する。\\n この世界の二課の協力のもと、宇宙人の迎撃を行ってくれ」",
+ "394000221_70": "「……自分が取りこぼした未来が、可能性がそこにある。\\n 並行世界というものを知り、わかっていたつもりだったのだがな」",
+ "394000221_71": "「実際にこの世界の了子くんを目にすると、\\n こうも胸がざわつく」",
+ "394000221_72": "「弦十郎さん……」",
+ "394000221_73": "「いや……すまない、気にするな。こんな苦しみを、\\n お前たちは幾度となく乗り越えてきたのだろう?」",
+ "394000221_74": "「ならば俺も負けるわけにはいかん。\\n これに関しては2人を先達と呼ぶべきだな」",
+ "394000221_75": "「乗り越えたなんて、胸を張る自信はないですよ。\\n わたしだって、今でもやっぱり……」",
+ "394000221_76": "「ん?\\n どうした、出撃前にしんみりしちまって」",
+ "394000221_77": "「……いいえッ!\\n 奏さんは頼りになるなって思ってたんですッ!」",
+ "394000221_78": "「あたしも頼りにしてるよ。",
+ "394000221_79": " さあ、気合い入れていくよッ!」",
+ "394000221_80": "「はいッ!」",
+ "394000221_81": "「……相変わらず、いい子たちね。\\n 本当に、腹が立つぐらい」",
+ "394000221_82": "「ああ、俺にはもったいない仲間だ。",
+ "394000221_83": " ――こちらも、彼女たちの献身に応えなくてはなッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event087/394000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,34 @@
+{
+ "394000311_0": "小さきものの怯え",
+ "394000311_1": "「もう本当に限界ですッ!\\n 撤退をッ! 今ッ! すぐにッ!」",
+ "394000311_2": "「何を情けないことをッ! 英雄たる僕の部隊が、\\n 無様に敵へ背を向けるつもりですかッ!?」",
+ "394000311_3": "「逃げるのなんていつものことでしょうッ!」",
+ "394000311_4": "「いつものは転ッ進ッ! \\n 断じて逃走、逃亡、撤退などではないッ!」",
+ "394000311_5": "「じゃあ今すぐ転進してくださいッ!\\n でないと……うわあッ!?」",
+ "394000311_6": "「みなさんッ! ウェル博士ッ!\\n 無事ですかッ!?」",
+ "394000311_7": "「――ッ! シンフォギア装者ッ!?\\n 助かった……ッ!」",
+ "394000311_8": "「遅いですよッ! さあ今すぐに戦いなさいッ!\\n 英雄たる僕が倒れたら代わりはいないんですよッ!!」",
+ "394000311_9": "「なんだその言い草ッ!\\n こっちは助けに来てやったってのにッ!」",
+ "394000311_10": "「僕を助けるのは当然のことッ! むしろ栄誉とすら言えるッ!\\n さあッ! この幸運に感謝して全力を振るうのですッ!」",
+ "394000311_11": "「はいッ! いきますッ!\\n だあああああッ!」",
+ "394000311_12": "「ありがたいけど、\\n よく躊躇いもなく助けてくれるな……」",
+ "394000311_13": "「響ですから……。\\n みなさんも、怪我はありませんか?」",
+ "394000311_14": "「無茶をさせられるのはいつものことだ。\\n このぐらいで負傷なんてしてられない」",
+ "394000311_15": "「何か情報はあるか?\\n ずっとあいつらの相手をしてたんだろ」",
+ "394000311_16": "「小さいのは大したことありません。",
+ "394000311_17": " 問題はその数ッ! そしてあの宇宙人本体ッ!」",
+ "394000311_18": "「ギギギィ……」",
+ "394000311_19": "「あれが本体ッ! まさしくエイリアンッ!\\n 面白みはないですが、宇宙生命体と呼称していますッ!」",
+ "394000311_20": "「確かに……あれは宇宙人にしか見えないね。",
+ "394000311_21": " となると二課ってより、米軍辺りの仕事じゃないのか?」",
+ "394000311_22": "「ところが残念ッ!\\n 大暴れしてる小型機が聖遺物モドキなんですよねえッ!」",
+ "394000311_23": "「聖遺物ッ!?」",
+ "394000311_24": "「ネフィリムがしっかりエネルギーに変換可能ッ!\\n 間違いありませんッ!」",
+ "394000311_25": "「ただ、地球上のそれと同じものかはわかりませんね。",
+ "394000311_26": " 食べてるネフィリムも、困惑気味ではありますのでッ!」",
+ "394000311_27": "「ギギギッ!」",
+ "394000311_28": "「あれが星外の聖遺物……ッ!?",
+ "394000311_29": " ならわたしたちが戦わなきゃッ!」",
+ "394000311_30": "「うん、ここで止めようッ!」",
+ "394000311_31": "「上等ッ! あたしたちの歌で、\\n 派手なファーストコンタクトといこうじゃないかッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event087/394000312_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,24 @@
+{
+ "394000312_0": "「くッ、小さいのは問題ないッ!\\n けど本当に数が多いねッ!」",
+ "394000312_1": "「被害を抑えながら本体までたどり着くのは至難ッ!\\n 僕ですら失敗したんですからねえッ!」",
+ "394000312_2": "「ギギィッ!」",
+ "394000312_3": "「こちらに近づかないで、\\n どんどん敵を増やしていく……」",
+ "394000312_4": "「質量保存の法則をまるっと無視して生み出される小型機ッ!\\n これだから宇宙人は好きになれないッ!」",
+ "394000312_5": "「厄介でしょうッ! 迷惑でしょうッ!\\n これでこそ僕の苦労がわかるというものッ!」",
+ "394000312_6": "「あーもう鬱陶しいッ!\\n ちょっとは黙って戦えないのかッ!?」",
+ "394000312_7": "「唄いながら戦うあなた方に、\\n 言われる筋合いはありませんがッ!?」",
+ "394000312_8": "「このままじゃ消耗するだけ。\\n 多少無理をしてでも、本体まで一直線に――ッ!」",
+ "394000312_9": "「ギギッ!?」",
+ "394000312_10": "「あッ!\\n 逃げて行くッ!?」",
+ "394000312_11": "「ご丁寧に小さいのをばら撒きながら逃げやがったッ!」",
+ "394000312_12": "「放っておいたら被害が出るかも……。\\n でも先に、ウェル博士たちを本部にッ!」",
+ "394000312_13": "「ご心配なくッ!\\n 仮にも英雄部隊ですからッ!」",
+ "394000312_14": "「ええ、さっさと戻ってデータを確認するとしましょうッ!\\n 異星人なんてまさに地球の危機ッ! 英雄の本領発揮ッ!」",
+ "394000312_15": "「あなたたち、本体の方は頼みましたよッ!\\n 倒せなくても問題なしッ! 英雄の再臨を待っていなさいッ!」",
+ "394000312_16": "「だ、大丈夫かな……」",
+ "394000312_17": "「性格は別として、こいつら相手に粘ってた手練だ、心配ないッ!\\n さっさと追うよッ!」",
+ "394000312_18": "「わかりました。",
+ "394000312_19": " でも……あの宇宙人……」",
+ "394000312_20": "(ウェル博士たちに怪我はなかったし、\\n 本当に危険な攻撃は一度もしてこなかった)",
+ "394000312_21": "(もしかして、あの子は――)"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..ca520395
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+++ b/Missions/event087/394000321_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,87 @@
+{
+ "394000321_0": "「宇宙生命体が移動を開始。\\n 装者たちが追跡を行っています」 ",
+ "394000321_1": "「ウェル博士、並びに英雄部隊は撤退。\\n 部隊の損耗は軽微です」 ",
+ "394000321_2": "「ええ、無事みたいね。",
+ "394000321_3": " 無駄にしぶといんだから……」",
+ "394000321_4": "「RN式の方はどうだ?\\n 再稼働はできそうか?」",
+ "394000321_5": "「何度も言うけれど、とっくに限界を超えているわ。\\n 完全整備が終わるまで返すつもりはないわよ」",
+ "394000321_6": "「それ以上に問題なのはあなたの身体よ。\\n RN式が気合いで稼働するって言ったのは冗談じゃないんだから」",
+ "394000321_7": "「RN式のエネルギー源はあなたの精神力、生命力。\\n これ以上の運用は絶対に許可できないわ」",
+ "394000321_8": "「くッ……装者たちに任せる他ないか……」",
+ "394000321_9": "「シンフォギアシステムに頼ることなく聖遺物を起動し、\\n ノイズとの戦闘を可能にする装備、だったな」",
+ "394000321_10": "「さすがは異端技術の権威。\\n よく実用化したものだ」",
+ "394000321_11": "「感心してるところ悪いけど、\\n こっちとしては不本意なのよ」",
+ "394000321_12": "「RN式はシンフォギアが実用化できないが故に、\\n 仕方なく引っ張り出した急場しのぎ」",
+ "394000321_13": "「シンフォギアさえあれば持ち出す必要はなかったのよ」",
+ "394000321_14": "「この世界ではシンフォギアの開発に、\\n 問題があったと聞いたが……」",
+ "394000321_15": "「ああ。\\n 開発過程でいくつかの難しい問題が起きてな」",
+ "394000321_16": "「研究を続けたが解決には至らず、\\n 未だに実用化には届いていない」",
+ "394000321_17": "「ああ、まだ報告してなかったわね。\\n それはとっくに解決済よ」",
+ "394000321_18": "「か――解決済みだとッ!?\\n どういうことだッ!?」",
+ "394000321_19": "「私がなんの目的もなく、\\n 並行世界と交流しているとでも思っていた?」",
+ "394000321_20": "「シンフォギアの成功例を確認してから、\\n 嫌になるほど研究して、飽きるぐらいに検証したのよ」",
+ "394000321_21": "「あなたたちが実用化したものと全く同じシンフォギアシステム。\\n 既に構築は完了しているわ」",
+ "394000321_22": "「ならば君は、\\n シンフォギアの開発に成功していたのか……?」",
+ "394000321_23": "「安心しなさい、成功なんてしていないわ。",
+ "394000321_24": " 結果は失敗、大失敗よ」",
+ "394000321_25": "「並行世界から提供されたデータ、受け継がれた私の残滓。\\n 失敗する要素なんて1つもありはしなかった」",
+ "394000321_26": "「にも関わらず、この世界のシンフォギアは起動しない。\\n 外から持ち込まれたものは動いているっていうのにね」",
+ "394000321_27": "「君ですら理屈のわからない不具合、か……」",
+ "394000321_28": "「だから不愉快だけどRN式の改良を進めて、\\n ノイズへの対抗策にしているわけ」",
+ "394000321_29": "「ノイズと戦うことのできる装備。\\n ……RN式ならば俺にも纏うことができたのだろうか」",
+ "394000321_30": "「俺の世界にもあれば、子供たちを戦場に向かわせることはなく、\\n 犠牲を出すことも……」",
+ "394000321_31": "「……あなた、自分がシンフォギアを纏うことができず、\\n 子供たちに戦わせたことを後悔している――とでも言う気?」",
+ "394000321_32": "「――ッ! \\n 俺は、そんなことは……」",
+ "394000321_33": "「そう責めてやるな。\\n 自分の求めた装備を前にすれば、多少の弱音も出るだろうさ」",
+ "394000321_34": "「やめてくれ。\\n 自分に庇われるほど不甲斐ないことはない」",
+ "394000321_35": "「……まあいいわ。\\n 結論から言えば、あなたにだって使うことはできる」",
+ "394000321_36": "「RN式に必要とされるのは強い精神力と本人の戦闘力。\\n だから私は、風鳴弦十郎を被験者に選んだの」",
+ "394000321_37": "「被験者とは随分な呼び方だな。\\n 俺は君に託されたと思っているんだが」",
+ "394000321_38": "「そのつもりなら使い方を考えなさい。\\n あなたを消耗させるために作った装備じゃないのよ」",
+ "394000321_39": "「持ち主のあなたが戦えなくなれば、\\n RN式だけ残っても意味がないんだから」",
+ "394000321_40": "「不甲斐ない被験者ですまないな。",
+ "394000321_41": " ……故に尋ねるが、もう1人の俺」",
+ "394000321_42": "「RN式ガングニールを使ってみる気はないか?」",
+ "394000321_43": "「俺が、ガングニールをッ!?」",
+ "394000321_44": "「やめなさい。\\n それは私が許さないわ」",
+ "394000321_45": "「むッ……すぐに実戦へ出すわけではないぞ。\\n まずは実験室かトレーニングルームで稼働を確認した上で……」",
+ "394000321_46": "「RN式を預けたのは、私の知る風鳴弦十郎よ。\\n 初めて会った人間に渡す気はないわ」",
+ "394000321_47": "「たとえそれが並行世界の風鳴弦十郎であったとしても、ね」",
+ "394000321_48": "「ぐ、ぬ……」",
+ "394000321_49": "「勘弁してやってくれ。\\n 俺もそいつも、並行世界の経験が足りなくてな」",
+ "394000321_50": "「相手も俺だと思い込んで、距離感を間違えたのだろう。\\n 君の信頼を無下にするつもりはないはずだ」",
+ "394000321_51": "「……なるほどな。\\n 自分に庇われるというのは、こうも不甲斐ないものか」",
+ "394000321_52": "「どうだ、奮い立つものがあるだろう?」",
+ "394000321_53": "「はぁ……はいはい、わかったわよ。\\n どうして男っていうのは、似た者が揃うと子供みたいに……」",
+ "394000321_54": "「それに、アイディアはそう間違ってもいないわ。\\n 面倒なのが戻ってくる前に説明しておきましょうか」",
+ "394000321_55": "「こんなこともあろうかと用意しておいた、\\n 新しいRN式のことをね」",
+ "394000321_56": "「このまま逃げられたら、\\n 避難区域の外へ被害が出るかもしれませんッ!」",
+ "394000321_57": "「これ以上は行かせないッ!」",
+ "394000321_58": "「逃げるなッ!\\n 正面から戦えッ!!」",
+ "394000321_59": "「ギギィッ!」",
+ "394000321_60": "「また増えてるッ!",
+ "394000321_61": " このままじゃ……ッ!」",
+ "394000321_62": "「何か作戦はあるか?\\n 隠し玉でもかまわないよッ!」",
+ "394000321_63": "「なら、S2CAでまとめて吹き飛ばすのはどうでしょうッ!?」",
+ "394000321_64": "「そうか、3人分の絶唱でなら、\\n 本体も一緒に倒せるかもしれない」",
+ "394000321_65": "「周りの小さいのもまとめて吹き飛ばすような大技か。\\n あたし好みの作戦だ」",
+ "394000321_66": "「……けど、参ったね。\\n 全力であいつをぶっ飛ばすってのは、妙に気が乗らない」",
+ "394000321_67": "「あいつが逃げ回るせいか、弱い者いじめでもしてる気分だ。",
+ "394000321_68": " あたしはそういうのが大嫌いなんだよ」",
+ "394000321_69": "「……わたしもです」",
+ "394000321_70": "「必死に逃げる相手へ拳を向けるのは間違ってる気がするんです。\\n そんなことのためにガングニールを受け継いだんじゃないって」",
+ "394000321_71": "「……。",
+ "394000321_72": " ああ、そうだな」",
+ "394000321_73": "「ギギギィッ!」",
+ "394000321_74": "「必死になって逃げていく……。\\n わたしたち、本当に悪いことをしてるのかも……」",
+ "394000321_75": "「……もしかしてあの宇宙人、\\n この星で悪いことしようなんて考えてないんじゃ?」",
+ "394000321_76": "「敵じゃない、ってこと?」",
+ "394000321_77": "「……ありえる話だね。知らない星で知らない生き物に囲まれて\\n ビビって思わず手を出しちまった、とかな」",
+ "394000321_78": "「不安で、怖くて、焦っていて……そういう時は、\\n 逆に攻撃的になっちまうもんだ」",
+ "394000321_79": "「情けないけど……\\n 昔のあたしがそうだったみたいにな」",
+ "394000321_80": "「違う世界には、同じように苦しんでる『ヒビキ』もいました。\\n 今は、手を取れたけど……」",
+ "394000321_81": "「ギギギィッ!」",
+ "394000321_82": "「また増えていくッ!」",
+ "394000321_83": "「くそッ、どうもやりにくいッ!」",
+ "394000321_84": "「本当に怯えてるだけだったら、\\n わたしはどうしたら――ッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000322_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,26 @@
+{
+ "394000322_0": "「くッ、まだまだいやがるッ!」",
+ "394000322_1": "「対応が追いつかないッ!」",
+ "394000322_2": "「ギギッ!\\n ギギギギッ!」",
+ "394000322_3": "(このまま戦っていても、あの宇宙人を傷つけるだけ……ッ!\\n 本当にそれでいいの――ッ!?)",
+ "394000322_4": "「響、大丈夫ッ!?」",
+ "394000322_5": "「未来……ごめん。\\n わたしはどうしたらって、つい考えちゃって……」",
+ "394000322_6": "「どうしたら、なんて言って……\\n どうしたいかは決まってるんでしょう?」",
+ "394000322_7": "「……え?」",
+ "394000322_8": "「そこに困っている人がいるなら、響がやることは1つ。\\n そうだよね」",
+ "394000322_9": "「未来……」",
+ "394000322_10": "「そして響にやりたいことがあるなら、\\n わたしはいつだって力を貸すから」",
+ "394000322_11": "「うん……ありがとうッ!",
+ "394000322_12": " そうだよね、わたしには……未来が、みんながついてるッ!」",
+ "394000322_13": "「どうする気だ、",
+ "394000322_14": " なんて聞く必要はないか」",
+ "394000322_15": "「けどわかってるのか?\\n 相手はこの星の生き物ですらない、宇宙人だぞ」",
+ "394000322_16": "「宇宙人ってことは、つまり人なんですッ!\\n ならきっと伝わりますッ!」",
+ "394000322_17": "「はッ! 馬鹿馬鹿しいけど、\\n その啖呵は悪くないッ!」",
+ "394000322_18": "「作戦変更だッ!\\n あいつをぶっ飛ばすのは取りやめでいいねッ!?」",
+ "394000322_19": "「はいッ!\\n 宇宙人の本体まで、響の道を作りますッ!」",
+ "394000322_20": "「わたしたちは敵じゃない。\\n あなたを襲ったりしないってわかってもらいますッ!」",
+ "394000322_21": "「わたしは手を伸ばすッ!\\n たとえ違う星の相手でも、手は取り合えるッ!」",
+ "394000322_22": "「ギギーッ!?」",
+ "394000322_23": "「わたしの想いを、\\n あなたに伝えてみせる――ッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "394000411_0": "通りすがりのヒーロー",
+ "394000411_1": "「邪魔だッ!\\n そこを退きなッ!」",
+ "394000411_2": "「響の想いは、わたしが支えるッ!」",
+ "394000411_3": "「ここッ! だあああああッ!」",
+ "394000411_4": "「ギギギギッ!」",
+ "394000411_5": "「見た目は間違いなく宇宙人……。\\n わたしたちとは全然違う」",
+ "394000411_6": "「でもッ! わかりあえないとは限らないッ! \\n 想いを諦めたくないッ」",
+ "394000411_7": "「聞いてッ!\\n わたしたちは、あなたと戦いたくなんて――」",
+ "394000411_8": "「ギギギッ!!」",
+ "394000411_9": "「どれだけ出てくるんだッ!",
+ "394000411_10": " 本当に限界がないのかッ!?」",
+ "394000411_11": "「子機だけじゃないッ!\\n 本体も攻撃してきますッ!」",
+ "394000411_12": "「ぐッ……でも、まだッ!\\n なんとか近づいて――ッ!?」",
+ "394000411_13": "「響いぃッ!」",
+ "394000411_14": "「長くは持たない、下がれッ!」",
+ "394000411_15": "「ここで諦めたらもうチャンスがないッ!\\n そんな気がする……だから、引けませんッ!」",
+ "394000411_16": "「この頑固者ッ!\\n あいつを援護してやらないとッ!」",
+ "394000411_17": "「お願い、邪魔をしないでッ!\\n このままじゃ響がッ!」",
+ "394000411_18": "「激しい攻撃だけど、殺意は感じないッ!\\n なら……ッ!」",
+ "394000411_19": "「諦めないッ! 諦めたくないッ!\\n この想いは曲げないッ!」",
+ "394000411_20": "「みんなのために、世界のために、この子のためにッ!\\n わたしは負けられないんだッ!」",
+ "394000411_21": "「良く吠えたッ!」",
+ "394000411_22": "「え……これはッ!?」",
+ "394000411_23": "「厳しい戦いの中でも、 \\n その想いを貫かんと唄うその気高さッ!」",
+ "394000411_24": "「己の信念を曲げぬ心意気は、\\n まさに天晴ッ!」",
+ "394000411_25": "「この、声はッ!?」",
+ "394000411_26": "「故にッ! 義理がなくとも、理由がなくともッ!\\n この身はその誇り高き歌に応えようッ!」",
+ "394000411_27": "「助太刀させてもらうぞッ!\\n シンフォギア装者ッ!!」",
+ "394000411_28": "「その動きッ! 戦い方――ッ!\\n 師匠ッ! 師匠なんですねッ!?」",
+ "394000411_29": "「師匠? \\n 誰のことだ、それはッ!」",
+ "394000411_30": "「ええッ!?」",
+ "394000411_31": "「俺は君の師匠でもなければ、\\n 風鳴弦十郎という男でもない」",
+ "394000411_32": "「戦士たちの想いに胸を打たれた……」",
+ "394000411_33": "「通りすがりの、ヒーローだッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000412_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,55 @@
+{
+ "394000412_0": "「はああ――ッ!\\n その程度で俺を倒せると思うな、宇宙人ッ!」",
+ "394000412_1": "「すごい……ッ! \\n 攻撃が全部見えているみたいにッ!」",
+ "394000412_2": "「俺の前ではッ!\\n 誰も傷つけさせんッ!」",
+ "394000412_3": "「ギギィッ!」",
+ "394000412_4": "「師匠、その装備はッ!?」",
+ "394000412_5": "「何度も言わせてもらうが師匠ではないッ!",
+ "394000412_6": " ――ないのだが、説明しようッ!」",
+ "394000412_7": "「これは……RN式なのか?」",
+ "394000412_8": "「同種、もしくは派生型ね。\\n RN式ヒーロースーツ、Mode火鼠の衣と呼んでいるわ」",
+ "394000412_9": "「ヒーロースーツ、だとッ!?」",
+ "394000412_10": "「ええ……確認しておくけど、\\n あなた、いわゆる特撮ヒーローを見たことはある?」",
+ "394000412_11": "「無論だ。\\n 正体を隠し人々のために戦う姿は、俺の理想像の1つでもある」",
+ "394000412_12": "「幼い頃に憧れたあの姿は、\\n 今もこの心に焼きついたままだ」",
+ "394000412_13": "「それなら話が早いわね」",
+ "394000412_14": "「RN式ヒーロースーツの開発意図は特撮ヒーローと同じ。\\n 正体を明かせない人間が、姿を隠して戦うためのもの」",
+ "394000412_15": "「司令として動けない時の誰かさんを想定して作ったのよ」",
+ "394000412_16": "「自分の姿を隠すことができるように、\\n スーツの形をとっているのか」",
+ "394000412_17": "「RN式の欠点だった消耗の激しさや、\\n 聖遺物との相性に起因する汎用性の低さも改善しているわ」",
+ "394000412_18": "「これは飽くまでも変身スーツを主体として、\\n 聖遺物のモジュールをセットする形で起動させているの」",
+ "394000412_19": "「モジュールを切り替えれば違う機能を持たせることもできるし\\n 体力の消耗、聖遺物からのバックファイアも抑えられているわ」",
+ "394000412_20": "「理想的な装備ではないかッ!」",
+ "394000412_21": "「ただし残念だけど、聖遺物の出力は高くないわ。",
+ "394000412_22": " シンフォギアはもちろん、純粋なRN式にすら劣ると思って頂戴」",
+ "394000412_23": "「聖遺物の力を引き出して戦う点はRN式と同じだが、\\n より装着者本人の力量が求められると?」",
+ "394000412_24": "「ええ、スーツを着ることで超人になるんじゃない\\n 超人にスーツを着せて戦わせるための道具よ」",
+ "394000412_25": "「試運転もまだの代物だけど、\\n 起動試験も兼ねてで良ければ、使わせてあげるわ」",
+ "394000412_26": "「ありがたいッ!」",
+ "394000412_27": "「現地に動きがあります」",
+ "394000412_28": "「どうしたの、何か問題?」",
+ "394000412_29": "「戦闘に支障はないようですが……\\n 装者たちのフォニックゲインが低下しています」",
+ "394000412_30": "「こちらの観測機器じゃ何が起きているのか判断できない。\\n 通信は繋がらないの?」",
+ "394000412_31": "「宇宙生命体の子機が空を飛び交い、電波を乱しているようです。",
+ "394000412_32": " 専用の通信機を渡しているわけではないので……」",
+ "394000412_33": "「確認する術はないわね」",
+ "394000412_34": "「――現地へ向かうしかないな。\\n 君の要望通り、起動試験を行うとしよう」",
+ "394000412_35": "「戦場で起動試験をするつもり?\\n 試運転もまだなのよ?」",
+ "394000412_36": "「君が作った装備だろう。\\n 戦場で使うことになんの不安がある?」",
+ "394000412_37": "「……立場を考えてちょっと自重する気はないの?\\n あなたも司令なんでしょう?」",
+ "394000412_38": "「好きにやれ、と送り出されたのでな。\\n この場では1人の戦士として戦う心積もりだ」",
+ "394000412_39": "「――そこまで言うなら止めはしないわ。\\n さっさと装着しなさい」",
+ "394000412_40": "「ああ、預からせてもらうッ!」",
+ "394000412_41": "「そうそう。\\n 行く前に起動キーワードの設定をしていきなさい」",
+ "394000412_42": "「あなたの言葉に応じてRN式ヒーロースーツが装着されるわ。\\n どうする? 好きなように決めて頂戴」",
+ "394000412_43": "「ならば決まっている。\\n ヒーロースーツの起動キーワードはこれしかあるまいッ!」",
+ "394000412_44": "「変ッ! 身ッ!!!」",
+ "394000412_45": "「――というわけだッ!」",
+ "394000412_46": "「……やっぱり師匠じゃないですかッ!\\n 変身スーツなんて、すごいッ!」",
+ "394000412_47": "「シンフォギアと比べれば、\\n 衣装を着ているだけ、らしいがなッ!」",
+ "394000412_48": "「だが――\\n 世界を護る程度の力はあるッ!」",
+ "394000412_49": "「ギ、ギギィ……」",
+ "394000412_50": "「――ッ! 師匠の気迫に怯えてる?",
+ "394000412_51": " やっぱり怖がってるんだッ!」",
+ "394000412_52": "「師匠ッ!\\n あの宇宙人のことで、相談がありますッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event087/394000421_translations_jpn.json b/Missions/event087/394000421_translations_jpn.json
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index 00000000..aec38c81
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+++ b/Missions/event087/394000421_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "394000421_0": "「攻撃の意図はなく、\\n 身を護るために暴れている、か」",
+ "394000421_1": "「はい、そう感じるんです」",
+ "394000421_2": "「ギギィッ!」",
+ "394000421_3": "「たしかに違和感のある動きだ。\\n これは傷つけるためではなく、遠ざけるための攻撃かもしれん」",
+ "394000421_4": "「もしそうなら――」",
+ "394000421_5": "「ああ、響くんのやることは決まっているなッ!」",
+ "394000421_6": "「わたしの判断を信じてくれるんですかッ!?」",
+ "394000421_7": "「信じぬものかよッ!」",
+ "394000421_8": "「これまでも現場のお前たちの判断に、\\n 俺は……俺たちは幾度となく救われてきた」",
+ "394000421_9": "「そして、こうして背中を預けて戦い、\\n 信じるに足る戦士だと改めて感じている」",
+ "394000421_10": "「師匠……ッ!」",
+ "394000421_11": "「安易に戦いを避ける響くんではない。\\n 子供の判断だと軽く見るつもりはないさ」",
+ "394000421_12": "「手を繋ぐのか、それとも拳を握るのか。\\n 響くんがいつも苦しみながら戦っていることは知っている」",
+ "394000421_13": "「そんな君が、手を伸ばそうと決めたのだ。\\n 見た目が、生まれた星が違おうと、手を繋げると信じた」",
+ "394000421_14": "「戦士が信念を貫こうとするならば、\\n 俺もまた戦士として、その背中を護ろうッ!」",
+ "394000421_15": "「ありがとうございますッ!",
+ "394000421_16": " この想い、貫いてみせますッ!」",
+ "394000421_17": "「さあ行けッ!\\n 響くんの邪魔はさせんッ!」",
+ "394000421_18": "「道は師匠が拓いてくれるッ!\\n 足を止めないッ! 全力で前へッ!」",
+ "394000421_19": "「ギギッ!?」",
+ "394000421_20": "「抜けたッ! これなら手が届くッ!",
+ "394000421_21": " ――でもッ!」",
+ "394000421_22": "「ギギィッ!\\n ギィィィッ!」",
+ "394000421_23": "「怖がってる……ッ! 拳を握っていなくても、 \\n さっきまで戦ってたわたしを警戒してるんだッ!」",
+ "394000421_24": "「どうしよう。 \\n 言葉の通じない相手に、敵じゃないと示すには――」",
+ "394000421_25": "「信じてもらうには、\\n まずは自分からッ!」",
+ "394000421_26": "「なんという無茶をッ!」",
+ "394000421_27": "「ギ、ギギッ!?」",
+ "394000421_28": "「大丈夫、怖くないから。\\n わたしは危なくないよ、何もしないよ……」",
+ "394000421_29": "「無防備な響くんを攻撃しない……。",
+ "394000421_30": " やはりこの宇宙人は……」",
+ "394000421_31": "「怖かったよね、大変だったよね、\\n わたしはあなたの敵じゃないよ」",
+ "394000421_32": "「わたしだけじゃない、この星はあなたの敵じゃないんだ。\\n だから――この手を取って」",
+ "394000421_33": "「ギ……ィ……」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event087/394000431_translations_jpn.json b/Missions/event087/394000431_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..379dae41
--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000431_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "394000431_0": "「響ッ!? ギアがッ!」",
+ "394000431_1": "「何があったんだッ!?\\n すぐに助けるからなッ!」",
+ "394000431_2": "「落ち着けッ!\\n 戦意を抑えろッ!」",
+ "394000431_3": "「なッ!? 変身ヒーローかッ!?",
+ "394000431_4": " この世界にはこんなのもいるのかよッ!?」",
+ "394000431_5": "「多分、違います。",
+ "394000431_6": " この身のこなしと声の雰囲気、もしかして……?」",
+ "394000431_7": "「……ダンナ、か? 違和感はあるが、言われれば確かに。",
+ "394000431_8": " いや、どうしてすぐに気づかなかった……?」",
+ "394000431_9": "「話は後にしろ。\\n 今は響くんを見守る時だ」",
+ "394000431_10": "「知らない星で、知らない生き物が沢山いて、\\n あなたを見たらみんなが叫んで――驚いたよね」",
+ "394000431_11": "「ギィ……」",
+ "394000431_12": "「捕まりそうになって、逃げ出して。\\n 仕方なく抵抗するしかなかったんだよね」",
+ "394000431_13": "「ごめんね、わたしたちがあなたを傷つけたのかもしれない。\\n わたしたちもあなたと同じ、驚いて、怖くて、混乱してたんだ」",
+ "394000431_14": "「でもそれだけで終わりたくない。\\n 別の星から来たあなたと、悲しいだけの出会いをしたくない」",
+ "394000431_15": "「だからわかりあいたいんだ。\\n 気持ちを伝えたい。伝えて欲しい」",
+ "394000431_16": "「ギギ……ギギィ……」",
+ "394000431_17": "「ギアを解除するなんて。\\n 響、無茶ばっかりして……」",
+ "394000431_18": "「警戒はしてるようだけど、\\n 戦う意思はない、のか?」",
+ "394000431_19": "「ああ。\\n もう敵意は感じない」",
+ "394000431_20": "「もう少し近づいてもいい?」",
+ "394000431_21": "「ギギッ!?」",
+ "394000431_22": "「大丈夫。\\n 大丈夫だから……」",
+ "394000431_23": "「近づいては離れ。\\n 近づいては離れ……ですね」",
+ "394000431_24": "「けど段々と近づいてるな」",
+ "394000431_25": "「ね、怖くない。怖くない。\\n お願い、わたしの手を取って――」",
+ "394000431_26": "「ギ、ギィ」",
+ "394000431_27": "「――ありがとう」",
+ "394000431_28": "「ギギィッ!」",
+ "394000431_29": "「あ、逃げていく……」",
+ "394000431_30": "「……で、またちょっとずつ寄ってきてる。\\n 本当に大丈夫かどうか、確かめてるみたいだ」",
+ "394000431_31": "「まるで野生の小動物だ。\\n 怯えていただけ、か。響くんの感覚が正しかったな」",
+ "394000431_32": "「……ギギィ」",
+ "394000431_33": "「――ッ!",
+ "394000431_34": " 小さいのが消えていきますッ!」",
+ "394000431_35": "「武器を収めてくれたか。\\n 本当に通じ合ったのだな」",
+ "394000431_36": "「戦いが止まれば上等だと思ったんだけどな。\\n 本当に手を繋ぐとはね」",
+ "394000431_37": "「だって、響ですから」",
+ "394000431_38": "「はぁ……良かったぁッ!\\n わたしは、立花響。よろしくねッ!」",
+ "394000431_39": "「ギギッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,111 @@
+{
+ "394000511_0": "ギギとの交流",
+ "394000511_1": "「というわけで、\\n 宇宙生命体さんですッ!」",
+ "394000511_2": "「ギギ……」",
+ "394000511_3": "「こいつは驚いたな」",
+ "394000511_4": "「ほ、本物みたいですね……」",
+ "394000511_5": "「二課に所属してから色々な特異災害と関わってきましたが、\\n 宇宙人を目にするのは初めての経験です」",
+ "394000511_6": "「敵意を持つ宇宙生命体の対処を頼んだつもりなんだけど、\\n 飼い慣らして連れて来いだなんて言ったかしら?」",
+ "394000511_7": "「だが敵意のあるファーストコンタクトなど、\\n 誰も望んではいまい」",
+ "394000511_8": "「初めての異星からの来客だ。\\n 友好的な関係を築くきっかけとなれば何よりだろう」",
+ "394000511_9": "「宇宙人の攻撃で1番重症だったのはあなたでしょう。\\n 少しは危険視したらどうなの」",
+ "394000511_10": "「負傷の原因はRN式に頼り過ぎたことだ。\\n トドメも刺さずに見逃したこいつを恨む気などないさ」",
+ "394000511_11": "「……なら宇宙戦争の勃発かと青ざめていた航空宇宙局に、\\n 恩を売ったことにしておきましょうか」",
+ "394000511_12": "「そんなことよりもッ!\\n 宇宙人ッ! エイリアンッ! 地球外生命体ですよッ!」",
+ "394000511_13": "「座して見守るなどナンセンスッ! 解剖調査待ったなしッ!\\n さあ解体ッ! 分解ッ! 有難いッ!」",
+ "394000511_14": "「ギギッ!?」",
+ "394000511_15": "「だ、駄目ですよウェル博士ッ!\\n この子は悪い子じゃないんですッ!」",
+ "394000511_16": "「良いも悪いも関係なしッ!\\n 研究者とあれば調べずにはいられない、そうでしょうッ!?」",
+ "394000511_17": "「同意するのは不本意だけど、\\n 知的好奇心が刺激されることを否定はしないわ」",
+ "394000511_18": "「了子さんまでッ!?」",
+ "394000511_19": "「異星からの来訪者をどのように扱えばいいのか、\\n 答えを出すのは難しいだろう」",
+ "394000511_20": "「しかし地球の人間だと考えればどうだ?\\n 彼方の星へ辿り着いた人類が解剖されるなど断じて認められん」",
+ "394000511_21": "「よって二課責任者として、\\n 宇宙生命体には一切の手出しを禁止するッ!」",
+ "394000511_22": "「これだから凡人はッ!\\n その善人気取りの判断がどれだけの損失を生むことかッ!」",
+ "394000511_23": "「理性的な判断こそが、損失を超える価値を生み出す。\\n 俺はそう信じている」",
+ "394000511_24": "「……ふん。愚かな凡人どもが、\\n エイリアンに手を出さずにいられるとは思えませんがね」",
+ "394000511_25": "「忠告として受け取ろう。\\n 新たな友人の警護は万全に、とな」",
+ "394000511_26": "「ギギィ……」",
+ "394000511_27": "「大丈夫だよ、\\n ウェル博士も了子さんもわかってくれたから、ね」",
+ "394000511_28": "「ギギッ!」",
+ "394000511_29": "「……言葉は通じていないのに、意思は伝わっている?",
+ "394000511_30": " 星を超えた別種族の間で、こうも容易に相互理解が……?」",
+ "394000511_31": "「どうした?\\n 宇宙人に、何か懸念か?」",
+ "394000511_32": "「……いいえ、こっちの話よ。\\n 気にすることはないわ」",
+ "394000511_33": "「スーツの機能も正常に働いたようだしね。\\n 通りすがりのヒーローさん?」",
+ "394000511_34": "「蒸し返さないでくれ。幼い頃の夢が叶ったようで、\\n 年甲斐もなく浮かれてしまったのだ」",
+ "394000511_35": "「本当に素晴らしい装備だった。\\n 俺の想いに応える聖遺物に、相棒のような気持ちすら覚えたぞ」",
+ "394000511_36": "「RN式ヒーロースーツはそこまで便利な道具ではないわ。\\n あなたと火鼠の衣は相性が良かったんでしょうね」",
+ "394000511_37": "「待ちなさい。ヒーロースーツ? 英雄の衣装ッ!?\\n そんなものを開発したのですか、あなたはッ!」",
+ "394000511_38": "「……失敗したわ。\\n 厄介なのが聞きつけたわね」",
+ "394000511_39": "「そうです、了子さんッ!\\n 師匠が着ていたあのスーツは、なんなんですかッ!?」",
+ "394000511_40": "「間違いなくダンナだってのに、すぐには確信できなかった。\\n ありゃどういう理屈だ?」",
+ "394000511_41": "「負荷を軽減して、出力を落としたRN式のようなものね。\\n 肉体的にはなんのアシストも行っていないわ」",
+ "394000511_42": "「ただ外見を隠す変身機能に、認識阻害機能も搭載しているの。\\n あなたたちがすぐに気づけなかったのは、これが原因よ」",
+ "394000511_43": "「認識阻害ィ? 英雄が正体を隠すなど遅れた考えッ!\\n 英雄たるもの堂々と立ってこそでしょうッ!」",
+ "394000511_44": "「ああ惜しい。この僕に任せれば余計な機能など必要なく、\\n その男より遥かに使いこなしたでしょうにッ!」",
+ "394000511_45": "「ウェル博士が着たら、\\n ネフィリムの腕が聖遺物を食べちゃうんじゃ……」",
+ "394000511_46": "「シャラップッ! 英雄がヒーロースーツを着ることに、\\n 理屈など必要あるものですかッ!」",
+ "394000511_47": "「ギギィ?」",
+ "394000511_48": "「ほう? あなたにもわかりますか。",
+ "394000511_49": " 気に食わない宇宙人かと思いましたが、見どころがあるッ!」",
+ "394000511_50": "「ギギィッ!」",
+ "394000511_51": "「なんだか通じ合ってるね……」",
+ "394000511_52": "「仲良くしてくれるなら、それがいいよ」",
+ "394000511_53": "「ちょっといい? そちらの世界で起きた隕石事件について、\\n もう一度確認しておきたいの」",
+ "394000511_54": "「立花響、天羽奏、どちらの世界でも隕石の被害は出ていない。\\n 間違いはないわね?」",
+ "394000511_55": "「はい。隕石が街に落ちるかもってニュースがあって、\\n シェルターの準備をしたり、混乱で怪我する人もいたんですが」",
+ "394000511_56": "「結局は海に落っこちて終わったよ。\\n 大山鳴動して鼠一匹ってやつだ」",
+ "394000511_57": "「……だというのに、この世界では港湾部へ隕石が落ち、\\n 異星人すらも現れた」",
+ "394000511_58": "「どうしてこの世界でだけ、\\n こんな事態が起こったのかしら……?」",
+ "394000511_59": "「並行世界だから同じ歴史を辿らない……\\n それは普通じゃないんですか?」",
+ "394000511_60": "「腹立たしくはあるけれど、\\n シンフォギアの有無までは小さなブレとして許容してもいいわ」",
+ "394000511_61": "「人の意思や想いでこの星の歴史が変わる。\\n それも認めましょう」",
+ "394000511_62": "「けれど、並行世界――言い換えれば多元宇宙という場において、\\n 星の外から飛来する隕石の軌道が変わるというの……?」",
+ "394000511_63": "「……並行世界の可能性、\\n じゃ納得できないわけか」",
+ "394000511_64": "「そもそも並行世界に発生した小さなブレというのは、\\n 偶然の産物ではないのかもしれない」",
+ "394000511_65": "「人類に多様な進化を促すべく、\\n あの方が仕掛けた意図的なものだとしたら……」",
+ "394000511_66": "「その意図は、この星の外にまで及んでいる……?」",
+ "394000511_67": "「ぶつぶつ言ってないで説明してくれ。\\n 何が問題なんだよ。何を気にしてる?」",
+ "394000511_68": "「……ごめんなさい。推測に推測を重ねていただけよ。\\n 妄想といっても差し支えないわね」",
+ "394000511_69": "「でも私の予測している、\\n 1つの可能性については話しておこうかしら」",
+ "394000511_70": "「可能性、ですか?」",
+ "394000511_71": "「世界蛇とベアトリーチェ、ニコラ・テスラやイシムのような、\\n 複数の世界を捻じ曲げる大きな力が幾度も振るわれている」",
+ "394000511_72": "「それらの力やギャラルホルンの機能によって、\\n 本来交わるはずのない並行世界が触れ合い続けているわ」",
+ "394000511_73": "「あちこちの世界を巻き込んだ悪党と戦うんだ、\\n こっちも協力して当然だろ?」",
+ "394000511_74": "「別に否定したいわけじゃないわ。",
+ "394000511_75": " 世界ごと食われて消えるなんて、私だってお断りだもの」",
+ "394000511_76": "「けれど結果として、並行世界の在り方そのものが\\n 以前と変わってきている――そんな可能性があるの」",
+ "394000511_77": "「並行世界の在り方が、\\n 変わってる……?」",
+ "394000511_78": "「並行世界――パラレルワールドというものは、\\n そもそもどこで『可能性』の世界になるのだと思う?」",
+ "394000511_79": "「え、えーっと……」",
+ "394000511_80": "「……基本的には、全く同じ事件が起きるはずなのに、\\n 世界によってその流れが大きく変わっている」",
+ "394000511_81": "「今回の事件だけではなく、今までの事件もその一端でしかなく、\\n さらに影響は広がっていくのかもしれないわ」",
+ "394000511_82": "「……世界が変わりつつある、か。\\n 何か根拠はあるのか?」",
+ "394000511_83": "「まだ確信はないし、答えを出すにはデータが足りないわ。\\n これから調べていくつもりよ」",
+ "394000511_84": "「だって新型デュプリケイターは、\\n 装者でなくとも世界を渡ることができる道具なんでしょう?」",
+ "394000511_85": "「私にとっては宇宙人よりも、\\n そちらの方がずっと楽しみだわ」",
+ "394000511_86": "「あの、了子さん? \\n 別の世界で月をあれこれしたりは、しないですよね……?」",
+ "394000511_87": "「あら、約束はできないわよ。\\n 精々お目付け役にでも期待しておくのね」",
+ "394000511_88": "「悪いが簡単に他の世界に行ってもらっては困る。\\n 宇宙生命体の件で仕事が山積みだ」",
+ "394000511_89": "「はいはい。\\n 人使いの荒いことね」",
+ "394000511_90": "「……こっちの弦十郎さんに任せておけば大丈夫そうだね」",
+ "394000511_91": "「うん。きっと平気だよ」",
+ "394000511_92": "「では現時刻をもって、宇宙生命体への対応任務を終了とする。",
+ "394000511_93": " 全スタッフ、装者諸君、そして俺も、よくやってくれたッ!」",
+ "394000511_94": "「しかし……装者たちは、この新たな友人が落ち着くまで、\\n しばらくこちらに残ってもらえるだろうか」",
+ "394000511_95": "「もちろんですッ!\\n こちらからお願いしようと思ってましたッ!」",
+ "394000511_96": "「良かったね、響」",
+ "394000511_97": "「……ん? その宇宙人は?\\n さっきからずっと静かじゃないか?」",
+ "394000511_98": "「そういえば……」",
+ "394000511_99": "「……」",
+ "394000511_100": "「う、動いてないッ!?",
+ "394000511_101": " どうしたの? 大丈夫ッ!?」",
+ "394000511_102": "「ギー……ギー……」",
+ "394000511_103": "「もしかして……」",
+ "394000511_104": "「寝てる、のか……?」",
+ "394000511_105": "「宇宙人も人間と同じように眠るのね。",
+ "394000511_106": " これはこれで興味深いわ……」",
+ "394000511_107": "「生態調査を行うならば、やはり解剖が――」",
+ "394000511_108": "「駄目ですってばッ!」"
+}
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+{
+ "394000521_0": "「世界蛇とベアトリーチェ、ニコラ・テスラやイシムのような、\\n 複数の世界を捻じ曲げる大きな力が、幾度も振るわれているわ」",
+ "394000521_1": "「それらの力やギャラルホルンの機能によって、\\n 本来交わるはずのない並行世界が触れ合い続けている」",
+ "394000521_2": "「結果として、並行世界の在り方そのものが、\\n 以前と変わってきている――そんな可能性があるの」",
+ "394000521_3": "「並行世界の在り方……。\\n わたしたちが何度も世界を渡ったから、変化が起きてる……?」",
+ "394000521_4": "「でも変化ってなんなんだろう。\\n 同じように戦っていていいのかな……」",
+ "394000521_5": "「ギギッ! ギギィッ!!」",
+ "394000521_6": "「ああ、ごめんねギギ。",
+ "394000521_7": " ちょっと考え事をしてたんだ」",
+ "394000521_8": "「ギィッ!」",
+ "394000521_9": "「いいよ、おいでッ!\\n ほらほらーッ!」",
+ "394000521_10": "「ギッ!\\n ギギィッ!」",
+ "394000521_11": "「ロープを使って綱引きか?",
+ "394000521_12": " もしかして……遊んでるのか?」",
+ "394000521_13": "「はい。響の提案で、複雑な方法じゃなく、\\n わかりやすい方法でコミュニケーションをとってるんです」",
+ "394000521_14": "「なるほど。引っ張りっこするのに、\\n 星も言葉も関係ないだろうな」",
+ "394000521_15": "「ギギッ! ギッ!」",
+ "394000521_16": "「ん? なんだよ」",
+ "394000521_17": "「ギギが奏さんにも遊んで欲しいそうです」",
+ "394000521_18": "「何を言ってるかはわからないけど、それっぽいな。",
+ "394000521_19": " ……そのギギってのはこいつの名前か?」",
+ "394000521_20": "「はいッ! ずっとギギギギーって喋ってるので、\\n ギギって呼ぶことにしましたッ!」",
+ "394000521_21": "「そのまんまだな……。\\n いいのか、ギギ?」",
+ "394000521_22": "「ギギッ!」",
+ "394000521_23": "「ま、お前が納得してるならいいよ。",
+ "394000521_24": " ――それで、どうしたんだ?」",
+ "394000521_25": "「ギギィ? ギギ?」",
+ "394000521_26": "「……本気であたしと遊びたいのか?」",
+ "394000521_27": "「そうみたいですね」",
+ "394000521_28": "「しょうがない、か……。\\n 全く、こうやって懐かれると愛着がわいちまうね」",
+ "394000521_29": "「ギギッ!」",
+ "394000521_30": "「はいはいわかったわかった。\\n 相手になってやるよッ!」",
+ "394000521_31": "「ギギギギギィッ!」",
+ "394000521_32": "「ハハッ!\\n 小さいくせに踏ん張るじゃないかッ!」",
+ "394000521_33": "「ギギィッ!」",
+ "394000521_34": "「ほう、力比べか?」",
+ "394000521_35": "「ギギッ!?」",
+ "394000521_36": "「……む?\\n どうした?」",
+ "394000521_37": "「ギギ、\\n 隠れちゃったみたいで」",
+ "394000521_38": "「もしかして師匠が怖いんですかね?」",
+ "394000521_39": "「ギギィ……」",
+ "394000521_40": "「特に何かした覚えはないが……。\\n 確かに怯えられているようだな」",
+ "394000521_41": "「あの時のスーツを着た師匠、\\n 迫力がすごかったので……」",
+ "394000521_42": "「ギギも、\\n びっくりしたのかもしれないですね」",
+ "394000521_43": "「気合いが入っていたことは認めるが、\\n そこまでの衝撃だったか……」",
+ "394000521_44": "「ギギィ……」",
+ "394000521_45": "「うーん、わたしたちみたいに引っ張り合いをしても、\\n 師匠が相手じゃ遊びにならないし……」",
+ "394000521_46": "「そうだッ!\\n 師匠、ちょっとお手を拝借ですッ!」",
+ "394000521_47": "「こう、か?」",
+ "394000521_48": "「はいッ! このまま――、\\n しーしょうのこーぶしはてーつのけーんー」",
+ "394000521_49": "「ほう、手遊びかッ!」",
+ "394000521_50": "「手遊びにしちゃ物騒な歌だね……」",
+ "394000521_51": "「でも、ギギは気にしてるみたいです」",
+ "394000521_52": "「ギギ……?」",
+ "394000521_53": "「あ、見てます見てますッ!\\n やっぱり身体を動かすわかりやすい遊びは伝わりますねッ!」",
+ "394000521_54": "「なるほどな。異なる文化と、\\n コミュニケーションを取る方法か」",
+ "394000521_55": "「ギギ……」",
+ "394000521_56": "「こうして興味のあるものに近づいてくるところを見ると\\n 本当に子供のようだな」",
+ "394000521_57": "「ギギィ」",
+ "394000521_58": "「……そうか。ならば、こうすべきか。",
+ "394000521_59": " 今まで見下ろしてばかりですまなかったな、ギギ」",
+ "394000521_60": "「弦十郎さん、\\n ギギと視線を合わせてる……」",
+ "394000521_61": "「そうだな、子供ってのは上から喋ると怖がるもんだ」",
+ "394000521_62": "「俺は風鳴弦十郎という。\\n 異星から来た隣人よ、俺とも友好を結んでくれるか?」",
+ "394000521_63": "「ギ……ギギッ!」",
+ "394000521_64": "「あ、師匠を触ってるッ!」",
+ "394000521_65": "「筋肉をつんつんしてるね。\\n 気になるのかな……?」",
+ "394000521_66": "「あの細い身体には、\\n ダンナの太い腕が珍しいんだろうさ」",
+ "394000521_67": "「ならばギギ、\\n お前も鍛えてみるかッ?」",
+ "394000521_68": "「ギギッ!?」",
+ "394000521_69": "「逃げられてしまったか。\\n 興味が出たら来るといい、いつでも歓迎するぞッ!」",
+ "394000521_70": "「というか師匠、\\n なんの用事だったんですか?」",
+ "394000521_71": "「おっと、そうだったな。\\n 実はRN式ヒーロースーツを俺のために調整してくれたそうでな」",
+ "394000521_72": "「試運転でもしてみるかと、\\n お前たちを誘いに来たんだ」",
+ "394000521_73": "「ヒーローになった師匠と訓練……ッ!",
+ "394000521_74": " 胸をお借りしますッ!」",
+ "394000521_75": "「少し身体がなまってたところだ。\\n あたしもつき合わせてもらうよ」",
+ "394000521_76": "「トレーニングルームを借りられるか、\\n 二課の人に聞いてみますね」",
+ "394000521_77": "「お前も見に来るか、ギギ?」",
+ "394000521_78": "「ギィッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,35 @@
+{
+ "394000522_0": "「はああッ!\\n ダンナッ、怪我はするんじゃないよッ!」",
+ "394000522_1": "「合わせますッ! \\n ガングニールッ――!!!」",
+ "394000522_2": "「甘いッ!\\n 応えろ、火鼠の衣ッ!」",
+ "394000522_3": "「聖遺物による防御ッ!?",
+ "394000522_4": " マズイッ!」",
+ "394000522_5": "「――ッ!! それならッ!\\n このまま貫きますッ!」",
+ "394000522_6": "「その意気や良しッ!",
+ "394000522_7": " だが、まだまだ甘いッ!!!」",
+ "394000522_8": "「わあああ――ッ!?」",
+ "394000522_9": "「響ーッ!?」",
+ "394000522_10": "「心配ない、衝撃を与えただけだ」",
+ "394000522_11": "「元々化け物だったってのに、\\n RN式で余計に手に負えなくなってるじゃないか……」",
+ "394000522_12": "「複数人での連携攻撃は、\\n 弦十郎さんへの数少ない対抗手段だったんですが」",
+ "394000522_13": "「うう……盾で防げるから、\\n 同時攻撃にも対応できるなんてズルいですよ……」",
+ "394000522_14": "「敵に不平を言ってどうなる。\\n 愚痴を漏らす暇があったら拳の1つも叩き込んで来いッ!」",
+ "394000522_15": "「来ないなら、こちらから――」",
+ "394000522_16": "「ギギギギッ!!!」",
+ "394000522_17": "「何ッ!?」",
+ "394000522_18": "「ギギッ!? \\n どうしたのッ!?」",
+ "394000522_19": "「ギギッ! ギギーッ!」",
+ "394000522_20": "「ギギの子機が、\\n あたしたちを護るように……」",
+ "394000522_21": "「もしかして、師匠に攻撃されてると、\\n 勘違いさせちゃった……?」",
+ "394000522_22": "「ギギッ! ギギギーッ!」",
+ "394000522_23": "「少しやり過ぎたか。",
+ "394000522_24": " すまないギギ、これは訓練、トレーニングだ」",
+ "394000522_25": "「そうそう、大丈夫だよー、\\n 喧嘩なんてしてないよー」",
+ "394000522_26": "「ギギ? ギギギィ?\\n ……ギィ」",
+ "394000522_27": "「ギギがちょっとしょんぼりしてますね」",
+ "394000522_28": "「俺を攻撃したことを後悔している?\\n いや、戦いそのものが好きではないのか……?」",
+ "394000522_29": "「ギギィ」",
+ "394000522_30": "「フ……どうやらお前は優しい生き物のようだな。\\n 同じ星に住む仲間たちも、ギギと同じならば仲良くなれそうだ」",
+ "394000522_31": "「ギギ……」",
+ "394000522_32": "「ギギィ、ギィ……」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000611_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,96 @@
+{
+ "394000611_0": "『お尋ね者』",
+ "394000611_1": "「やっぱり師匠には、\\n まだまだ敵わないや」",
+ "394000611_2": "「有効打はいくつも受けているとも。",
+ "394000611_3": " やはりお前たちの成長は著しい。俺も負けてはいられんな」",
+ "394000611_4": "「直撃したはずなのに、\\n 手応えもなかったですよ……?」",
+ "394000611_5": "「ギギッ!」",
+ "394000611_6": "「あたしの方のダンナも、\\n 鍛えりゃこれぐらいやれるのかね」",
+ "394000611_7": "「可能性は誰にでも等しく存在する。\\n 違いは本人の意思だろう」",
+ "394000611_8": "「そういうもんかね。",
+ "394000611_9": " ……なら、ダンナはあれでいいか」",
+ "394000611_10": "「戻りましたッ!",
+ "394000611_11": " ……あれ?」",
+ "394000611_12": "「やはり手を出してくるか……。\\n ウェル博士の推測が当たったな」",
+ "394000611_13": "「凡人の考えることなど、\\n 簡単に予測できるのですよ」",
+ "394000611_14": "「当たってほしい予想ではなかったわね」",
+ "394000611_15": "「……あの、\\n 何かあったんですか?」",
+ "394000611_16": "「ああ、戻ったのね。\\n そうね、あったといえばあったわ」",
+ "394000611_17": "「その宇宙人――ギギと呼べばいいかしら。\\n 政府から引き渡し要求があったの」",
+ "394000611_18": "「やはり政府が介入してきたか……」",
+ "394000611_19": "「二課はあくまで日本の組織だ。\\n 政府の命令には逆らえん」",
+ "394000611_20": "「某国や国連の意向も絡んでいるだろう。",
+ "394000611_21": " 政府としても本意ではないだろうがな……」",
+ "394000611_22": "「ギギを他の組織に渡したら、\\n どうなっちゃうんでしょう?」",
+ "394000611_23": "「ドキドキワクワク、解体ショーまで一直線ッ! ",
+ "394000611_24": " といったところでしょうねえ」",
+ "394000611_25": "「こいつが言うように即解剖とは限らないにしても、\\n ろくな目に合わないでしょうね」",
+ "394000611_26": "「えええッ!?",
+ "394000611_27": " じゃあ絶対に渡せないですよッ!」",
+ "394000611_28": "「ただ、言っていることはあっちに道理があるわ。\\n 貴重な異星人を私たちが管理する方が不自然でしょう?」",
+ "394000611_29": "「そんな……ッ!」",
+ "394000611_30": "「さて、君はその道理とやらを、\\n 大切にするタイプだったか?」",
+ "394000611_31": "「私にとって大切なのは、\\n 果たすべき目的だけよ」",
+ "394000611_32": "「だからこそ、そのためにも二課の実権は強化しておかないとね。\\n 異星人の1人や2人、うちが預かって当然と思わせなければ」",
+ "394000611_33": "「了子さんッ!\\n じゃあッ!」",
+ "394000611_34": "「言うまでもない。\\n 俺たちとしてもギギを引き渡すつもりはないさ」",
+ "394000611_35": "「しばらくの間は、安全が確保できていない、と誤魔化すがな。\\n そう長くは持たんだろう」",
+ "394000611_36": "「ギギをこちらで確保する方法が必要、か……」",
+ "394000611_37": "「データを渡して研究してもらう、\\n じゃ駄目でしょうか……?」",
+ "394000611_38": "「いい発想だけど、不可能ね。\\n 外部からの観測はこの装甲に阻まれるのよ」",
+ "394000611_39": "「装甲が……?\\n 聖遺物に近い性質があるんですよね?」",
+ "394000611_40": "「ええ。ギギの装甲は、\\n 一種の宇宙服のようなものだと推測しているわ」",
+ "394000611_41": "「生命維持を担っているのはもちろん、\\n 熱、衝撃、電波やある程度の重力も遮断している」",
+ "394000611_42": "「重力までッ!",
+ "394000611_43": " すごい技術なんですねッ!」",
+ "394000611_44": "「そのぐらいの装備がなければ、\\n 異星で活動することはできないんでしょう」",
+ "394000611_45": "「けれどその装甲が私たちの観測を阻んでいる。\\n ろくに渡せるデータもないわ」",
+ "394000611_46": "「じゃあ脱いでもらって調べる、とか……」",
+ "394000611_47": "「宇宙服だと言ったでしょう?\\n この装甲があるから異星での生命活動が可能なのよ」",
+ "394000611_48": "「この装甲を脱いでしまえば、\\n ギギは間違いなく死ぬことになるでしょう」",
+ "394000611_49": "「代わりを用意する技術は、\\n 我々にはない……か」",
+ "394000611_50": "「わたしたちの宇宙服じゃ駄目なんですか?」",
+ "394000611_51": "「この星の大気を詰め込んだ宇宙服に放り込むつもり?\\n 酸素は猛毒だなんて一般論から教えるつもりはないわよ」",
+ "394000611_52": "「ええッ!? 酸素って毒なんですかッ!?\\n こんなに美味しく吸ってるのにッ!?」",
+ "394000611_53": "「物質と結合して酸化させる性質があるって、\\n 授業でもやったでしょ?」",
+ "394000611_54": "「そもそもこの子がどのように、\\n 生命活動を行っているのかも不明よ」",
+ "394000611_55": "「呼吸や食事という既知のエネルギー代謝とは違う、\\n 全く別の方式で生きている可能性もあるんだから」",
+ "394000611_56": "「確かにギギのやつ、\\n 何も食べないし何も出しちゃいないね」",
+ "394000611_57": "「……私たちと同じ神に連なるのなら、\\n そこの理屈は変わらないのでしょうけど」",
+ "394000611_58": "「じゃあギギは大丈夫なんですかッ!?\\n 何度も戦ってますけど、装甲に穴が空いてたらッ!」",
+ "394000611_59": "「穴なんて空いたらとっくに死んでるわ。\\n この装甲は外部からの干渉を遮断することに優れているしね」",
+ "394000611_60": "「けれど同種の力は遮断できない。簡単に突破されるわよ。\\n 面倒を見るなら気をつけることね」",
+ "394000611_61": "「外部からの通信です。",
+ "394000611_62": " ――ッ! また例のデータだと思われますッ!」",
+ "394000611_63": "「……来たわね。\\n 前回と同じ内容?」",
+ "394000611_64": "「いいえ、相変わらず詳細は不明ですが、\\n これまでとはデータの形式に若干の変化があります」",
+ "394000611_65": "「む、面倒事は1つではないのか?」",
+ "394000611_66": "「政府が焦ってるのには理由があるのよ。\\n それがこの通信。少し前から、地球外から送信されているの」",
+ "394000611_67": "「地球外からッ!?\\n 宇宙人の通信かッ!」",
+ "394000611_68": "「ギギを目にするまでは、\\n まさかと思っていたのだがな……」",
+ "394000611_69": "「可能な範囲でデータを再生してみましょうか。\\n スピーカーから出して頂戴」",
+ "394000611_70": "「はい。\\n 地球外からの通信データ、再生します」",
+ "394000611_71": "「――、――ッ、\\n ―――――」",
+ "394000611_72": "「なんだこりゃ。\\n 言葉なのか、こいつは?」",
+ "394000611_73": "「地球上のあらゆる言語と別のパターンよ。\\n 解析の手がかりも掴めていない状態ね」",
+ "394000611_74": "「意味はわからないですけど、\\n なんだかすごく……」",
+ "394000611_75": "「うん、嫌な感じがする……」",
+ "394000611_76": "「もしも宇宙人の通信ならば、\\n ギギに何かわかるかもしれないが……」",
+ "394000611_77": "「むッ!?」",
+ "394000611_78": "「ギ、ギギッ――、\\n ギギギギギィィィィッ!!!!」",
+ "394000611_79": "「どうしたの、ギギッ!?」",
+ "394000611_80": "「急に飛び出して……何があったッ!?」",
+ "394000611_81": "「政府も狙っている宇宙生命体よッ!\\n 二課から逃げられたら危険だわッ!」",
+ "394000611_82": "「こちらでゲートをロックしますッ!",
+ "394000611_83": " ――ッ!? 解除されましたッ! 操作不能ですッ!」",
+ "394000611_84": "「仮にも異星人ッ!\\n 凡百の科学技術では手も足も出ませんかッ!」",
+ "394000611_85": "「すぐに追いかけようッ!」",
+ "394000611_86": "「二課の外にまでッ!",
+ "394000611_87": " 誰かに見つかる前に止めないとッ!」",
+ "394000611_88": "「いたぞ、あそこだッ!」",
+ "394000611_89": "「ギギ、待ってッ!」",
+ "394000611_90": "「ギギッ! \\n ギギギギギィッ!!!」",
+ "394000611_91": "「ギギのやつ、やる気かッ!?」",
+ "394000611_92": "「多分パニックになっているだけですッ!\\n 落ち着かせれば、きっとッ!」",
+ "394000611_93": "「やるしかないかッ! \\n さっさと正気に戻れよ、ギギッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,29 @@
+{
+ "394000612_0": "「お願い、話を聞いてギギッ!」",
+ "394000612_1": "「あの通信はなんだったの?\\n 何に怯えているのッ!?」",
+ "394000612_2": "「ギギィーッ!」",
+ "394000612_3": "「ちッ!\\n 攻撃がでたらめで、逆に対処に困るッ!」",
+ "394000612_4": "「時間はかけられないッ! \\n なんとかタイミングを……ッ!?」",
+ "394000612_5": "「ギギッ、駄目ッ!!」",
+ "394000612_6": "「ギギィッ!?」",
+ "394000612_7": "「ギギィィッ!?」",
+ "394000612_8": "「ギギのやつ、\\n 自分を誤射しやがったッ!」",
+ "394000612_9": "「落ち着いて、じっとしてッ!」",
+ "394000612_10": "「ギギィッ!? \\n ギィィィ――ッ!!!」",
+ "394000612_11": "「大丈夫、平気だからッ! \\n 怖くない、怖くない……」",
+ "394000612_12": "「ギギ、ギィ……」",
+ "394000612_13": "「落ち着いたみたいだけど、\\n ギギ、痛がってる……」",
+ "394000612_14": "「装甲から煙が出てるな……。\\n 大丈夫なのか?」",
+ "394000612_15": "「ギギィ……」",
+ "394000612_16": "「装甲が外れたッ!?」",
+ "394000612_17": "「一部だけ……穴の空いた部分をパージしたんだな。\\n 最後のセーフティってわけか」",
+ "394000612_18": "「でも、身体ごと切り離すなんて。\\n 酷い……どんどん萎びて……」",
+ "394000612_19": "「やっぱりこの装甲がないと、\\n 地球じゃ生きられないんだ……」",
+ "394000612_20": "「きっと痛いよね。\\n 何か治療する方法があればいいんだけど……」",
+ "394000612_21": "「ギギ……ギギィ?」",
+ "394000612_22": "「わたしたちは平気。\\n 怪我なんてしてないよ」",
+ "394000612_23": "「ギィッ!」",
+ "394000612_24": "「ギギも平気なの?\\n トカゲの尻尾みたいなものなのかな……?」",
+ "394000612_25": "「ほら、二課に戻るぞ。\\n お前はお尋ね者なんだからな」",
+ "394000612_26": "「ギィ……」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event087/394000621_translations_jpn.json b/Missions/event087/394000621_translations_jpn.json
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index 00000000..a138d685
--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000621_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,44 @@
+{
+ "394000621_0": "「装者たち、ギギを連れて帰還しましたが……」",
+ "394000621_1": "「ギギ……ギギィ」",
+ "394000621_2": "「どうしたギギ?\\n 固まっちまって……」",
+ "394000621_3": "「中に入りたくないんでしょうか?」",
+ "394000621_4": "「なんだか怖がってるみたい……」",
+ "394000621_5": "「入り口で動かないみたいですね」",
+ "394000621_6": "「何かを警戒しているのか……?」",
+ "394000621_7": "「さっきの様子を見るに、\\n 解析中の通信データに怯えているのかもね」",
+ "394000621_8": "「――だとすれば」",
+ "394000621_9": "「この通信が何を伝えようとしているのか、俺たちにはわからん。\\n だが、お前には理解できるんだな?」",
+ "394000621_10": "「ギィ……」",
+ "394000621_11": "「ならば教えてはくれないか。\\n お前が何に怯え、何を恐れているのか。それを知りたい」",
+ "394000621_12": "「そうでなければ力になることもできん。\\n 友が苦しんでいるなら、俺たちも手を貸したい」",
+ "394000621_13": "「ギィ…………。",
+ "394000621_14": " ……ギギッ!」",
+ "394000621_15": "「ギギがコンソールへ……」",
+ "394000621_16": "「大丈夫、でしょうか?」",
+ "394000621_17": "「我々より数段優れたテクノロジー。\\n 先程のように乗っ取られる可能性はありますねえ?」",
+ "394000621_18": "「構わん。\\n 好きにやらせてやれ」",
+ "394000621_19": "「……いいのね?」",
+ "394000621_20": "「我々のため、恐怖の対象へ立ち向かう覚悟を決めたのだ。\\n その決意を疑うことはできまい?」",
+ "394000621_21": "「ギギは俺の言葉に応えてくれた。\\n 信じてやってほしい」",
+ "394000621_22": "「――要するに、根拠は?」",
+ "394000621_23": "「「勘だッ!!!」」",
+ "394000621_24": "「……呆れた。\\n もう好きにしなさい」",
+ "394000621_25": "「はい、どうぞ」",
+ "394000621_26": "「ギギィッ!」",
+ "394000621_27": "「――――、――ノ生命――グ――」",
+ "394000621_28": "「これは……ッ!",
+ "394000621_29": " 通信データが変換されていますッ!」",
+ "394000621_30": "「解析不能の音色を、\\n 地球上の言語へ翻訳しているようです」",
+ "394000621_31": "「未開惑星γ、\\n 現住生命体ニ告グ」",
+ "394000621_32": "「落伍セシ戦闘ユニットヲ、\\n 我々ニ引キ渡セ」",
+ "394000621_33": "「ソノ者ハ弱者デアル。\\n 基準ヲ満タサヌ落伍者デアル」",
+ "394000621_34": "「我々ガ処分ヲ行ウ。\\n 直チニ引キ渡セ」",
+ "394000621_35": "「コノ要求ニ従ワナイ場合、敵対行動ト判断。\\n 攻撃ヲ開始スル」",
+ "394000621_36": "「未開惑星γ、\\n 現住生命体ニ告グ」",
+ "394000621_37": "「落伍セシ戦闘ユニットヲ、\\n 我々ニ引キ渡セ――」",
+ "394000621_38": "「落伍した戦闘ユニット……?",
+ "394000621_39": " まさか……」",
+ "394000621_40": "「ギギのこと、なの……?」",
+ "394000621_41": "「ギギィ……キュウ……」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event087/394000711_translations_jpn.json b/Missions/event087/394000711_translations_jpn.json
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index 00000000..0d883a4c
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+++ b/Missions/event087/394000711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,65 @@
+{
+ "394000711_0": "言葉なき語らい",
+ "394000711_1": "「通信から判明した内容を整理しました」",
+ "394000711_2": "「ギギは地球外の文明で戦士として生み出されました。\\n しかし戦士としては落伍者の扱いでした」",
+ "394000711_3": "「そこで処分されそうになって逃げ出し、\\n 隕石に乗じて地球へ降りてきたようです」",
+ "394000711_4": "「ギギは本当に生まれたばかりの子供だったのだな」",
+ "394000711_5": "「ギギ……」",
+ "394000711_6": "「あちらの要求はギギの引き渡しです。\\n 応じるなら地球への攻撃は行わないと……」",
+ "394000711_7": "「渡さなきゃ攻撃するってか?\\n 乱暴な奴らだね」",
+ "394000711_8": "「落伍っていうのは、不合格って意味ですよね?\\n なら追いかける必要なんてないんじゃ……」",
+ "394000711_9": "「捕まえる理由はいくらでもありますとも。\\n 情報漏洩の防止、なんてどうです?」",
+ "394000711_10": "「僕のような天才にかかれば、\\n ギギを解体し同種の弱点を調べるなど造作もないことッ!」",
+ "394000711_11": "「ウェル博士ッ!」",
+ "394000711_12": "「わかっています。\\n 異星人との交渉カードを簡単に捨てたりはしませんよ」",
+ "394000711_13": "「そういうことじゃありませんッ!」",
+ "394000711_14": "「レーダーの反応はどうだ?」",
+ "394000711_15": "「はい、巨大な物体が地球外から接近中です。\\n これまで検知できていなかった理由は不明ですが……」",
+ "394000711_16": "「こちらのレーダーを欺けると思った方がいいわね。\\n 隕石に紛れて落ちてきたこの子も観測できなかったんだから」",
+ "394000711_17": "「今になって姿を現したのは、\\n 自分たちの存在を顕示するためか」",
+ "394000711_18": "「でしょうね。\\n 力の差を見せつけてギギを差し出させるつもりよ」",
+ "394000711_19": "「母船にはギギと同種の戦士が大量に乗っている、なんて、\\n ご丁寧な恫喝までしてくれたわ」",
+ "394000711_20": "「異星人の軍艦か……。\\n 地球に来訪した黒船だな」",
+ "394000711_21": "「そうやって脅すような人たちに、\\n ギギを渡したら……」",
+ "394000711_22": "「処分するって言ってたし、\\n きっと酷いことになると思う」",
+ "394000711_23": "「なら、ギギを護らないとッ!」",
+ "394000711_24": "「では、引き渡さなければ、\\n どうなるかしらね?」",
+ "394000711_25": "「相手はギギを引き渡すなら攻撃しない、と言ってるのよ?」",
+ "394000711_26": "「逃げてきた宇宙人を護るために、\\n 地球を巻き込んだ宇宙戦争になったら、どうするつもり?」",
+ "394000711_27": "「それは……」",
+ "394000711_28": "「我々はこの並行世界にとって部外者に過ぎん。\\n ここまで重要な局面で口を出す権利はない。……だが……」",
+ "394000711_29": "「どうも胡散臭い――だろう?」",
+ "394000711_30": "「ああ。力を誇示して要求を通そうとする相手だ。\\n 対等な交流ができるかは疑わしい」",
+ "394000711_31": "「問題はそれだけじゃないわ」",
+ "394000711_32": "「私たちに一定の決定権があるのは、\\n ギギを手元に確保しているからよ」",
+ "394000711_33": "「けれど地球外の生命体、宇宙人という存在は、\\n 政府や他国の興味を引くのに十分過ぎる」",
+ "394000711_34": "「先の戦闘の経緯や、二課が保有する戦力について、\\n 徹底的な調査が行われたようで……」",
+ "394000711_35": "「シンフォギアだと特定はされていませんが、\\n 未報告の戦力についての問い合わせが来ています」",
+ "394000711_36": "「それを使っていたのが、\\n 未成年の子供だった可能性についても、ね」",
+ "394000711_37": "「そんなッ!\\n わたしたちのせいで、二課が大変じゃないですかッ!?」",
+ "394000711_38": "「隠しているのはこっちの判断よ」",
+ "394000711_39": "「別にヒーロースーツのことは百歩譲っても、\\n シンフォギア、ひいては並行世界の存在は公にしたくないの」",
+ "394000711_40": "「並行世界という新たな領土、新たな資源、新たな市場。\\n 欲にまみれた老人どもが何をしでかすか、想像もしたくないわ」",
+ "394000711_41": "「ああ、俺たちの世界でも慎重になっている部分だ」",
+ "394000711_42": "「しかし二課が何かを隠していることは、\\n 上も察しているようだ」",
+ "394000711_43": "「緒川が政府の暴発を抑えるように動いてくれているが、\\n 簡単に止められるものではない」",
+ "394000711_44": "「今の二課は手足を縛られて、\\n 四方八方から見張られているような状態よ」",
+ "394000711_45": "「どこまでギギを護っていられるか、\\n 悪いけど保証はできないわね」",
+ "394000711_46": "「わたしたちは、どうすれば……」",
+ "394000711_47": "「ギギ……」",
+ "394000711_48": "「ギギを助けてあげたい。\\n でも、同じ星の仲間から引き離すのが助けることになるのかな」",
+ "394000711_49": "「どうすれば助けになれるんだろう。\\n 言葉が通じないと、そんな簡単なこともわからないんだ……」",
+ "394000711_50": "「何が本当の助けになるかなんて、\\n 言葉が通じてもわからないよ」",
+ "394000711_51": "「ギギを助けたいなら、\\n いつも通りの響でいいんだと思う」",
+ "394000711_52": "「だって、その人がやりたいことを手伝うのが、\\n 響のやりたいこと、でしょ?」",
+ "394000711_53": "「……うん、そうだよね。\\n ギギがどうしたいか、それが大事なんだ」",
+ "394000711_54": "「ギギィ……?」",
+ "394000711_55": "「ギギはどうしたい? この星に残りたい?\\n それとも仲間のところに戻れるように協力して欲しい?」",
+ "394000711_56": "「ギ、ギ……」",
+ "394000711_57": "「ギギの願いを聞かせて。\\n わたしたちはきっと、その助けになるからッ!」",
+ "394000711_58": "「ギギギ――ッ、ギィッ!!」",
+ "394000711_59": "「あ……ギギッ!?」",
+ "394000711_60": "「あたしが追うよ。任せときな。",
+ "394000711_61": " ……ギギの気持ち、少しはわかるつもりだからね」",
+ "394000711_62": "「奏さん……」"
+}
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index 00000000..9c2880dc
--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000721_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,28 @@
+{
+ "394000721_0": "「……ギギィ」",
+ "394000721_1": "「落ち込んでるみたいだな、ギギ」",
+ "394000721_2": "「ギュ……?」",
+ "394000721_3": "「言葉が通じなくても、\\n それぐらいはわかるよ」",
+ "394000721_4": "「バラルの呪詛がどうのって話は抜きにしても、\\n つき合ってる内にわかってくるのは普通のことだよな」",
+ "394000721_5": "「ギ……」",
+ "394000721_6": "「めそめそすんな。そりゃ命からがら逃げ出したってのに、\\n 母船まるごと追っかけてくれば、怖いかもしれないよ」",
+ "394000721_7": "「けどお前は弱くない。劣ってもいない。\\n 生きるために逃げるのは負けじゃないんだ」",
+ "394000721_8": "「草食動物は逃げてばかりだろ?\\n でもそれこそがあいつらの戦いなんだ」",
+ "394000721_9": "「ギ、ギギ?」",
+ "394000721_10": "「ああ、宇宙人に動物はわからないか。",
+ "394000721_11": " いいか、この星には草食動物ってのが……」",
+ "394000721_12": "「あー……」",
+ "394000721_13": "(いや……こいつは子供だったな。なら、こんな理屈より、\\n もっとわかりやすい方法があるんじゃないか……?)",
+ "394000721_14": "「……」",
+ "394000721_15": "「ギ……?」",
+ "394000721_16": "「わかったよ、もういい。\\n ギギ、お前は弱虫だ。仲間から逃げた軟弱者だ」",
+ "394000721_17": "「ギギィ……」",
+ "394000721_18": "「お前みたいな根性なしに手こずったあたしたちが馬鹿みたいだ。\\n 死ぬ気で止めたあいつは大馬鹿だな」",
+ "394000721_19": "「ギギッ!?",
+ "394000721_20": " ギッギギギッ!!!」",
+ "394000721_21": "「……そうか。\\n 自分よりも、あいつを馬鹿にされたのが気に食わないか」",
+ "394000721_22": "「ギギッ!」",
+ "394000721_23": "「腹が立つか? \\n なら、あたしに全部ぶつけてこいッ!」",
+ "394000721_24": "「お前が弱虫じゃないって、\\n あいつらの想いは無駄じゃないって証明してみせなッ!」",
+ "394000721_25": "「ギギーッ!」"
+}
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index 00000000..8b52e495
--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000722_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,38 @@
+{
+ "394000722_0": "「ギギィッ!」",
+ "394000722_1": "「はあ……はあ……。\\n 手こずらせてくれるね。どこが落伍した戦士だよッ!」",
+ "394000722_2": "「ギィ……ギギィ……?」",
+ "394000722_3": "「気を抜くなッ!\\n そら、まだまだいくよッ!」",
+ "394000722_4": "「ギィッ!」",
+ "394000722_5": "「……また攻撃を弾いた。\\n これが宇宙人の力ってやつか?」",
+ "394000722_6": "「いや、ギギの力はまだ発展途上だ。\\n 戦士として生まれたてで、制御ができてないのか」",
+ "394000722_7": "「ギィ、ギギィッ!」",
+ "394000722_8": "「そうだ、それでいいッ!\\n 自分の力を使いこなしてみろッ」",
+ "394000722_9": "「ギギギィィィッ!」",
+ "394000722_10": "「ギ、ギィッ!」",
+ "394000722_11": "「これを防ぐか……",
+ "394000722_12": " ハハッ!」",
+ "394000722_13": "「やるじゃないかッ!\\n それでも自分が弱虫だってのか?」",
+ "394000722_14": "「ギ、ギギ?」",
+ "394000722_15": "「こんだけ身体を動かせば、少しは気が晴れただろう?\\n 落ち込んでるだけじゃ自分が嫌いになるだけだ」",
+ "394000722_16": "「……ギギッ!",
+ "394000722_17": " ギィッ!」",
+ "394000722_18": "「……でも、ギギの力にはもっと先がありそうだ。\\n 惜しいね、何かきっかけがあれば化けそうなのに」",
+ "394000722_19": "「それともきっかけが掴めないから、\\n 落伍した、なんて言われちまったのか」",
+ "394000722_20": "「……ギィ」",
+ "394000722_21": "「安心しなよ。お前にはまだ先がある。\\n 今できないからって諦めるな」",
+ "394000722_22": "「ここにいる人間は、誰かの未来が閉ざされるような、\\n 理不尽が嫌いで仕方ないやつらばかりでね」",
+ "394000722_23": "「その筆頭が、\\n お前が懐いてるあいつだよ」",
+ "394000722_24": "「ギギィ……」",
+ "394000722_25": "「あたしもあいつらに助けられた。\\n 怖くて、不安で、自信がなかった時にね」",
+ "394000722_26": "「だから信じてみな。まずは自分じゃなくていい。\\n そばにいる人を――あいつのことを」",
+ "394000722_27": "「そしたらいつか、自分にも向き合えるようになる。\\n あたしの経験談だよ」",
+ "394000722_28": "「……ギギッ!」",
+ "394000722_29": "「ギギさん、こちらでしたか。\\n シンフォギア装者の方も」",
+ "394000722_30": "「あの博士の部下か、どうしたんだ?」",
+ "394000722_31": "「宇宙船から新たな通信です。\\n ギギさんに解析をお願いできないかと」",
+ "394000722_32": "「のんびりしてる時間もないか。",
+ "394000722_33": " 行くぞ、ギギ。お前も戦士なら覚悟を決めるんだッ!」",
+ "394000722_34": "「ギギ……",
+ "394000722_35": " ギギィッ!!」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..22aeed7e
--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000811_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,58 @@
+{
+ "394000811_0": "ヒーローと子分たち、奮闘す",
+ "394000811_1": "「悪いね、遅くなった」",
+ "394000811_2": "「ギギッ!」",
+ "394000811_3": "「ガングニールの反応があったようだが、\\n 2人で何をしていた?」",
+ "394000811_4": "「ちょっとギギと話があったんだ。\\n 見逃してもらって悪いね」",
+ "394000811_5": "「こっちは厄介なことになってるわ。",
+ "394000811_6": " ――状況はどう?」",
+ "394000811_7": "「依然、正体不明の通信が、\\n 二課の回線へ直接送り込まれていますッ!」",
+ "394000811_8": "「接続が遮断できません。\\n 全ての経路で同じデータが送られていますッ!」",
+ "394000811_9": "「鬱陶しい相手ね……。",
+ "394000811_10": " 解析はできそう?」 ",
+ "394000811_11": "「前回のデータと比較して分析を試みていますが、\\n 回線への割り込みで負荷がかかっていて……」",
+ "394000811_12": "「ギギ……」",
+ "394000811_13": "「もしかして手伝う気か?」",
+ "394000811_14": "「ギッ!」",
+ "394000811_15": "「システムに未知の――」",
+ "394000811_16": "「いえ、ギギからの接続。\\n 通信の解析と既知言語への翻訳が行われています」",
+ "394000811_17": "「優秀ね。ただの翻訳システムと考えても、\\n 宇宙人に渡すのは惜しいわ」",
+ "394000811_18": "「解析が完了しました。\\n モニターに表示します」",
+ "394000811_19": "「勧告ヘノ応答ナシ。\\n 未開惑星γ、現住生命体ハ要請ヲ拒否シタト判断」",
+ "394000811_20": "「落伍戦闘ユニットノ確保ヲ開始スル」",
+ "394000811_21": "「現住生命体ニヨル抵抗ハ認メナイ。\\n 抵抗ガ確認サレタ場合、直チニ攻撃ヲ行ウ」",
+ "394000811_22": "「こいつが宇宙人の親玉かッ!」",
+ "394000811_23": "「確保を開始する――って、\\n ギギを捕まえにくるってことですか!?」",
+ "394000811_24": "「戦闘も辞さないってわけ?\\n この子みたいなのが世界中に降りてきたら厄介よ」",
+ "394000811_25": "「――ッ!?",
+ "394000811_26": " 通信内容が変化しましたッ!」",
+ "394000811_27": "「惑星γヨリ、下級戦闘ユニットノ反応ヲ検知。\\n 落伍戦闘ユニットト確認」",
+ "394000811_28": "「コレヨリ回収ヲ行ウ」",
+ "394000811_29": "「なんだって……ッ!?\\n くそッ、やっぱり強硬手段に出るタイプの相手かッ!」",
+ "394000811_30": "「そのようね。",
+ "394000811_31": " けれど、むしろ好都合よ」",
+ "394000811_32": "「手当たり次第に襲われるより、\\n 素直にここへ来てくれた方が対処が楽だもの」",
+ "394000811_33": "「どう思う?\\n 翻訳が可能なら、交渉もできるだろうか?」",
+ "394000811_34": "「星々を渡るテクノロジーを持つ文明が相手。\\n 戦闘を避けたいのは、こちらも同意見だけど……」",
+ "394000811_35": "「市民から関係機関へ多数の通報がッ!\\n そのどれもが、UFOを目撃したという内容ですッ!」",
+ "394000811_36": "「目撃証言だけではありません。\\n 攻撃が開始されています。既に建物に被害がッ!」",
+ "394000811_37": "「――ッ! ",
+ "394000811_38": " 問答無用の先制攻撃かッ!」",
+ "394000811_39": "「わたしたちが行きますッ!」",
+ "394000811_40": "「ああ。戦うにしても、説得するにしても、\\n 無差別に人を襲うなら放っておけない」",
+ "394000811_41": "「ギギはここで待ってて。\\n 必ず戻るからッ!」",
+ "394000811_42": "「ギュウ……」",
+ "394000811_43": "「待ちなさい、シンフォギア装者を、\\n そのまま出撃させるわけにはいかないわ」",
+ "394000811_44": "「この世界にシンフォギアは存在しない。\\n 並行世界から装者が来たなんて報告もしていないのよ」",
+ "394000811_45": "「宇宙人の襲来で世界中がこの場所に注目している。\\n ここで装者が戦えば誤魔化すことはできないわ」",
+ "394000811_46": "「ならば俺がRN式で出るッ!」",
+ "394000811_47": "「トップがふらふら戦場に出て暴れるようじゃ、\\n それこそ二課の存在意義が失われるでしょう」",
+ "394000811_48": "「あなたには部隊の指揮をとってもらわないと。\\n 私の居場所をぶち壊しにする気?」",
+ "394000811_49": "「ぐ……ッ! ",
+ "394000811_50": " だが、俺が出るべきはここだろうッ!」",
+ "394000811_51": "「あら、幸いにも、\\n 今はうってつけがいるじゃない」",
+ "394000811_52": "「シンフォギア装者は戦えない。",
+ "394000811_53": " でも正体不明のヒーローと、その子分ならどうかしら?」",
+ "394000811_54": "「ヒーローと子分って……」",
+ "394000811_55": "「フッ――面白いッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event087/394000821_translations_jpn.json b/Missions/event087/394000821_translations_jpn.json
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index 00000000..89ab35ef
--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000821_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,28 @@
+{
+ "394000821_0": "「酷い……パニックになってるッ!」",
+ "394000821_1": "「すぐに助けないとッ!」",
+ "394000821_2": "「小さいのがうじゃうじゃいるッ!\\n 全部叩き落とすよッ!」",
+ "394000821_3": "「敵の撃破よりも市民の安全が優先だッ!」",
+ "394000821_4": "「パパ……ママ……」",
+ "394000821_5": "「な、何が起きてるんだッ!? 死にたくない……ッ!\\n ど、どこに逃げればいいッ!?」",
+ "394000821_6": "「そこの君ッ、慌てるなッ!\\n 脅威には、俺たちが対処をするッ!」",
+ "394000821_7": "「え……ええッ!?\\n あ、あなたはッ!?」",
+ "394000821_8": "「俺のことはどうでもいいッ!\\n いいか、危機的状況でこそ、誇りと責任を忘れるなッ!」",
+ "394000821_9": "「涙を流す子供から目をそらし、\\n 我先に逃げるのが大人のやることかッ!?」",
+ "394000821_10": "「は、はい……ッ!",
+ "394000821_11": " 大丈夫かいッ!? 一緒に避難所へ行くよッ!」",
+ "394000821_12": "「う、うん……ッ!」",
+ "394000821_13": "「立派な行いだッ!\\n 君の誠実さに俺たちも応えてみせようッ!」",
+ "394000821_14": "「あなたもご無事でッ!」",
+ "394000821_15": "「避難所やシェルターへ逃げてくださいッ!\\n すぐに安全な場所へッ!」",
+ "394000821_16": "「どうか冷静にッ!」",
+ "394000821_17": "「あんたたちは、\\n あたしたちが絶対に護るッ!」",
+ "394000821_18": "「は、はいッ!」",
+ "394000821_19": "「……妙に素直だね。\\n シンフォギアも知らないのに、あたしたちを疑いもしないなんて」",
+ "394000821_20": "「聞こえる? \\n 通信機能の調整は上手くいったわね」",
+ "394000821_21": "「急場しのぎだけど、ヒーロースーツの認識阻害機能を、\\n シンフォギアへも連動しておいたわ」",
+ "394000821_22": "「今のあなたたちは変身ヒーローと、\\n そのお仲間だと思われているはずよ」",
+ "394000821_23": "「なるほどッ!\\n だから素直に逃げてくれるんですねッ!」",
+ "394000821_24": "「ヒーローに避難を促されれば、誰もが素直に従う。\\n 宇宙人の襲撃という非常事態ならばこそだな」",
+ "394000821_25": "「パニックの収束には目処が立った。\\n 逃げ遅れを探しつつ敵を排除するぞッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event087/394000822_translations_jpn.json b/Missions/event087/394000822_translations_jpn.json
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index 00000000..57dd2987
--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000822_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,29 @@
+{
+ "394000822_0": "「好きにさせるのは、\\n ここまでだッ!」",
+ "394000822_1": "「これ以上ッ! \\n 街を壊させないッ!」",
+ "394000822_2": "「腰の入った一撃だッ!\\n 修練を怠っていないなッ!」",
+ "394000822_3": "「もちろんですッ!",
+ "394000822_4": " でも師匠が防いでわたしが倒すなんて、ちょっと変な感じです」",
+ "394000822_5": "「響くんは信頼に足る戦士だ。頼ることに躊躇いなどないさ。",
+ "394000822_6": " ――むッ!?」",
+ "394000822_7": "「急に天気が曇りに……、",
+ "394000822_8": " いえ、上空に何かの影がッ!」",
+ "394000822_9": "「まさか……これ、宇宙船ッ!?」",
+ "394000822_10": "「なんという大きさだッ!」",
+ "394000822_11": "「巨大宇宙船から二課への通信が送られてるわ。\\n 恐らくはあれが奴らの母船よ」",
+ "394000822_12": "「ギギはあの船から逃げてきたんだ……」",
+ "394000822_13": "「――ッ!? ごめんなさい、新しい通信を聞くなり、\\n ギギがここから飛び出していったわ」",
+ "394000822_14": "「えええッ! \\n ギギがッ!?」",
+ "394000822_15": "「部分的にだけど、\\n 翻訳できた内容を伝えるわよ」",
+ "394000822_16": "「落伍戦闘ユニット付近ニ、 \\n 抵抗ヲ行ウ現住生命体ヲ確認」",
+ "394000822_17": "「戦闘ユニットノ隠蔽ガ目的ト判断。\\n 確保ガ達成サレルマデ、当該現住生命体ヘノ攻撃ヲ行ウ」",
+ "394000822_18": "「じゃあ狙われてるのは、わたしたちッ!?」",
+ "394000822_19": "「ギギはわたしたちを護るために、\\n 二課を出たんだ……ッ!」",
+ "394000822_20": "「1人にはしておけないッ!\\n すぐに見つけないとッ!」",
+ "394000822_21": "「師匠ッ!\\n わたしたちはギギを探しますッ!」",
+ "394000822_22": "「俺は逃げ遅れた市民の誘導を行う。\\n ギギのことは任せたぞッ!」",
+ "394000822_23": "「はいッ!」",
+ "394000822_24": "「ギギと繋いだこの手、\\n 絶対に離したりしないッ!」",
+ "394000822_25": "「違う星の人とだってわかり合える。\\n わたしたちはそのことを知ってるッ!」",
+ "394000822_26": "「諦めるんじゃないぞ、ギギッ!\\n そんなことのために、お前と『話した』わけじゃない……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event087/394000831_translations_jpn.json b/Missions/event087/394000831_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..12c7aacb
--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000831_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,69 @@
+{
+ "394000831_0": "「ギギ、一体どこに――ッ!?」",
+ "394000831_1": "「くッ!\\n 完全にターゲットにされてるッ!」",
+ "394000831_2": "「このままじゃ身動きがとれない……」",
+ "394000831_3": "「きっとギギも狙われてるッ!\\n 急いで探さないとッ!」",
+ "394000831_4": "「同士討ちッ!?",
+ "394000831_5": " ……いや、こいつはッ!」",
+ "394000831_6": "「ギーッ!」",
+ "394000831_7": "「こんなところまで来てたのかッ!\\n もう母船の真下だぞッ!」",
+ "394000831_8": "「ギギ、安全なところへ逃げてッ!\\n 大丈夫、わたしたちはこんなことで負けたりしないッ!」",
+ "394000831_9": "「ギギィ……」",
+ "394000831_10": "「お願い、信じて――",
+ "394000831_11": " ぐうッ!?」",
+ "394000831_12": "「響ッ!」",
+ "394000831_13": "「ギギッ!\\n ギギーッ!」",
+ "394000831_14": "「攻撃が止まった?」",
+ "394000831_15": "「どういうこと……?」",
+ "394000831_16": "「ギギ、ギギ……ギギギィ」",
+ "394000831_17": "「ギギ……?",
+ "394000831_18": " まさか、お別れの挨拶なの?」",
+ "394000831_19": "「駄目だよ、そんなのッ!」",
+ "394000831_20": "「ギギを連れて行くつもりかッ!\\n ふざけるなよッ!」",
+ "394000831_21": "「追いかけようッ!\\n このまま連れて行かせるわけにはいかないッ!」",
+ "394000831_22": "「ああッ!\\n そこの建物の屋上からなら、まだ手が届くッ!」",
+ "394000831_23": "「くそッ、これが宇宙船……\\n 笑えるくらいとんでもない大きさだね」",
+ "394000831_24": "「ギギが、あそこにッ!」",
+ "394000831_25": "「待っててギギッ!\\n すぐ助けに行くから――ッ!?」",
+ "394000831_26": "「ぐうッ!?\\n この頭に直接響くような音はッ!」",
+ "394000831_27": "「わたしたちの通信システムに、\\n 割り込まれてるッ!?」",
+ "394000831_28": "「惑星γ、現住生命体ニ告グ」",
+ "394000831_29": "「この声……\\n あの宇宙船ッ!?」",
+ "394000831_30": "「わたしたちの言葉に翻訳したのッ!?」",
+ "394000831_31": "「我々ハ落伍戦闘ユニットノ処理ヲ目的トシテイル」",
+ "394000831_32": "「落伍戦闘ユニットノ回収ヲ妨害シナイ限リ、\\n 直チニ攻撃ヲ行ウコトハナイ」",
+ "394000831_33": "「問答無用で攻撃しといてよく言うッ!」",
+ "394000831_34": "「話してくれるなら、教えてくださいッ!\\n どうしてギギを捕まえるんですかッ!?」",
+ "394000831_35": "「落伍戦闘ユニットハ戦闘行動ヲ拒否シタ。\\n 戦士ニ足ル性能ヲ持ッテイナイ」",
+ "394000831_36": "「マタ解体処理カラ逃亡シ、母船ヲ離脱シタエラーユニットダ。\\n 回収、解体処理ヲ行ウ必要ガアル」",
+ "394000831_37": "「弱いから解体しようとした……?",
+ "394000831_38": " それで逃げたから、ギギを追ってきたんですかッ!?」",
+ "394000831_39": "「戦いたくないってだけで殺す気なのかッ!」",
+ "394000831_40": "「戦エヌ戦士ハ戦略上無意味デアリ無価値。\\n 解体以外ノ利用法ナシ」",
+ "394000831_41": "「戦うことだけが価値じゃないッ!\\n 戦わない人だって、わたしたちを支えてくれてるんだッ!」",
+ "394000831_42": "「人の価値は戦う力で決まったりしませんッ!」",
+ "394000831_43": "「……現住生命体トノ意思ノ疎通ニ失敗。\\n 作戦行動ニ影響ナシ」",
+ "394000831_44": "「回収ヲ継続スル」",
+ "394000831_45": "「ギギ……」",
+ "394000831_46": "「行かせないッ!\\n ギギの優しい気持ちは無意味なんかじゃないッ!」",
+ "394000831_47": "「届けぇぇえッ!!」",
+ "394000831_48": "「ギギ……?」",
+ "394000831_49": "「お願い、手を伸ばしてッ! \\n この手を取ってッ!」",
+ "394000831_50": "「ギギの望みを叶えたいッ!\\n それがわたしの気持ちッ!」",
+ "394000831_51": "「この星に来た時に、ギギが生きたいと望んでいたなら、\\n わたしたちはあなたの望みを叶えたいッ!」",
+ "394000831_52": "「ここで一緒に生きていて欲しいんだッ!」",
+ "394000831_53": "「ギ……ギギ……ッ!」",
+ "394000831_54": "「あ……ッ!」",
+ "394000831_55": "「あとちょっと、もう少しッ!\\n なのに――足りないッ!」",
+ "394000831_56": "「またわたしは、\\n 救いたい人に手が届かないッ!」",
+ "394000831_57": "「でも諦めたくないッ! わたしはギギを、\\n 別の星の仲間を、助けたいんだ――ッ!!!」",
+ "394000831_58": "「――その小さな手を、\\n こうして幾度も伸ばしてきたのだな」",
+ "394000831_59": "「その小さな掌から誰かを取りこぼすたび、\\n 悔しさに耐えてきたのだろう」",
+ "394000831_60": "「改めて言わせてもらおう。\\n 君は強き心と、優しき心。両方を備えた本物の戦士だと」",
+ "394000831_61": "「――ッ!?\\n この、声はッ!?」",
+ "394000831_62": "「今の君には仲間がいる。\\n その背を支える戦士がいるッ!」",
+ "394000831_63": "「その小さな手では掴めないものがあるなら、\\n この手が代わりとなろうッ!」",
+ "394000831_64": "「師匠――ッ!!!」",
+ "394000831_65": "「義によって、その誇り高き意思によってッ!\\n 優しくも温かい歌に胸を打たれた戦士としてッ!」",
+ "394000831_66": "「助太刀させてもらおうッ!\\n シンフォギア装者ッ!!」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "394000911_0": "果ての果てより",
+ "394000911_1": "「師匠ッ!\\n 来てくれたんですねッ!」",
+ "394000911_2": "「避難誘導は二課のスタッフに任せてきた。\\n 俺たちの世界と変わらず、優秀なメンバーばかりだ」",
+ "394000911_3": "「そして今は指揮をとる必要もないッ!\\n ならば俺もまた、お前たちと共に戦う戦士となろうッ!」",
+ "394000911_4": "「行くぞ、響くんッ!」",
+ "394000911_5": "「はいッ!\\n 師匠ッ!」",
+ "394000911_6": "「「はああああ――ッ!!!!!」」",
+ "394000911_7": "「現住生命体ノ戦闘力、\\n 想定値を超過――基準値ヲオーバー――危険域ヲ突破」",
+ "394000911_8": "「許容可能ナ戦闘能力ノ範囲ヲ逸脱シテイル。\\n スケジュールノ繰リ上ゲヲ決定」",
+ "394000911_9": "「母船ニ対スル危険因子ト認定。\\n 惑星γ、現住生命体ノ排除ヲ開始」",
+ "394000911_10": "「なるほど、やる気というわけかッ!」",
+ "394000911_11": "「わたしたちはギギを助けたいだけなんですッ!\\n 戦う必要なんて――」",
+ "394000911_12": "「こちらでも通信を解読したわ。\\n ホラ吹き宇宙人め、何がこの星を攻撃する意思はないよッ!」",
+ "394000911_13": "「まだこの星の戦力が危険域にないから見逃していただけッ!\\n 発展を続ければいつかは殲滅するつもりだったのよッ!」",
+ "394000911_14": "「わたしたちが想像以上に抵抗したから、\\n スケジュールを早めて滅ぼす、っていうんですかッ!?」",
+ "394000911_15": "「身勝手な奴だねッ!\\n そりゃギギも逃げ出すさッ!」",
+ "394000911_16": "「ギギッ!」",
+ "394000911_17": "「落伍戦闘ユニットノ反逆ヲ検知。\\n 即時ノ処分ヲ行ウ」",
+ "394000911_18": "「話し合う余地はなさそうだなッ!\\n 全員構えろ、くるぞッ!」",
+ "394000911_19": "「殲滅、開始」"
+}
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+++ b/Missions/event087/394000912_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,55 @@
+{
+ "394000912_0": "「おおお――ッ!」",
+ "394000912_1": "「貫けッ!\\n はあああッ!」",
+ "394000912_2": "「通らないッ!?",
+ "394000912_3": " この感じ……ギギの装甲と同じッ!」",
+ "394000912_4": "「外部の干渉を防いでるわけかッ!\\n 厄介な相手だねッ!」",
+ "394000912_5": "「現住生命体ハ抵抗ヲ継続。\\n 排除ノ失敗ハ、母船ソノモノヘノ落伍判定ニ繋ガル」",
+ "394000912_6": "「容認デキナイ。容認デキナイ。\\n 断固トシタ排除ヲ」",
+ "394000912_7": "「くッ!!\\n 耐えろ、火鼠の衣ッ!」",
+ "394000912_8": "「お願い、神獣鏡ッ!」",
+ "394000912_9": "「抑えきれない……ッ!?」",
+ "394000912_10": "「ギギィッ!」",
+ "394000912_11": "「ギギッ!? \\n 無茶をするんじゃ――」",
+ "394000912_12": "「あの動きは、あたしとやりあった時のッ!」",
+ "394000912_13": "「根性あるじゃないか。",
+ "394000912_14": " やっぱりお前は、弱虫なんかじゃないッ!」",
+ "394000912_15": "「ギギッ!」",
+ "394000912_16": "「落伍戦闘ユニットガ基準値ヲ超エル抵抗ヲ実施。\\n 母船ノ落伍判定ニ間違イハナイ。エラーハ許容デキナイ」",
+ "394000912_17": "「許容デキナイ。許容デキナイ。\\n 許容――デキナイッ!!!」",
+ "394000912_18": "「くうッ!? \\n こんなの、攻撃する余裕なんてッ!」",
+ "394000912_19": "「無茶苦茶だッ!\\n 本当に星ごと滅ぼす気かよッ!?」",
+ "394000912_20": "「あなたたち、聞こえるわねッ!?\\n こちらで母船のエネルギー値を計測したわッ!」",
+ "394000912_21": "「文字通りの規格外……言わば、その宇宙船は自律する惑星よッ!\\n 準備もなしに勝てる相手じゃないッ! 撤退しなさいッ!」",
+ "394000912_22": "「俺たちが逃げて誰が戦うッ!?\\n あの船が地球を滅ぼすところを黙って見ていろとでもッ!?」",
+ "394000912_23": "「こっちは敵の装甲も突破できないのよッ!?\\n むざむざやられるつもりッ!?」",
+ "394000912_24": "「くッ……だが……ッ!」",
+ "394000912_25": "「ギギ……ギ、ギギ……」",
+ "394000912_26": "「この装甲を脱いでしまえば\\n ギギは間違いなく死ぬことになるでしょう」",
+ "394000912_27": "「けれど同種の力は遮断できない。簡単に突破されるわよ。\\n 面倒を見るなら気をつけることね」",
+ "394000912_28": "「ギギィ……」",
+ "394000912_29": "「この星に来た時に、ギギが生きたいと望んでいたなら、\\n わたしたちはあなたの望みを叶えたいッ!」",
+ "394000912_30": "「ここで一緒に生きていて欲しいんだッ!」",
+ "394000912_31": "「ギギ……、",
+ "394000912_32": " ギギギギギギッ!」",
+ "394000912_33": "「な……ギギッ!?\\n お前、その装甲のヒビは……ッ!」",
+ "394000912_34": "「ギギッ!」",
+ "394000912_35": "「……そうか。\\n お前も護りたいものを見つけられたんだな」",
+ "394000912_36": "「その気高い決意に、感謝するッ!」",
+ "394000912_37": "「ギギッ!\\n ギギィィィ――ッ!!」",
+ "394000912_38": "「この力はッ!?」",
+ "394000912_39": "「聖遺物に似ているようで、\\n でもどこか違う」",
+ "394000912_40": "「純粋で、優しくて、温かい。\\n この力は ギギのッ!」",
+ "394000912_41": "「二課のシステムへ介入したように\\n シンフォギアシステムへ直接接続したのッ!?」",
+ "394000912_42": "「ギ、ギギ……ギギィッ!」",
+ "394000912_43": "「ギギ、わたしたちのために、\\n 鎧の力を貸してくれたのッ!?」",
+ "394000912_44": "「無茶しやがって……ッ!\\n お前の命に関わるんだぞッ!」",
+ "394000912_45": "「駄目だよッ!\\n そんなことしたら、ギギがッ……!」",
+ "394000912_46": "「ギギィ……!」",
+ "394000912_47": "「……覚悟は決まってる、ってことか」",
+ "394000912_48": "「……ッ!!」",
+ "394000912_49": "「ギギの想い、絶対に無駄にしないッ!\\n 必ず助けるッ!」 ",
+ "394000912_50": "「はああッ!」",
+ "394000912_51": "「これなら戦えるッ!\\n ギギの想いが力を貸してくれるッ!」",
+ "394000912_52": "「ギギの願いッ! 絶対に叶えるからッ!\\n おおおーーッ!!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event087/394000921_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,100 @@
+{
+ "394000921_0": "「はああ――ッ! \\n そんな攻撃に、怯んだりするもんかッ!」",
+ "394000921_1": "「これがギギの決意ッ!\\n 怖がりなあの子が、誰よりも勇気を振り絞ってくれたッ!」",
+ "394000921_2": "「あいつが根性見せたんだ、\\n あたしたちが負けてられるかッ!」",
+ "394000921_3": "「響くんたちが、母船の攻撃を弾き飛ばしている……。",
+ "394000921_4": " あれがギギの力ッ!」",
+ "394000921_5": "「ギ……ギギ……」",
+ "394000921_6": "「落伍戦闘ユニット、装甲ヲ損失。\\n 戦闘力ノ完全喪失ト認定、評価値ゼロ。即時ノ消滅ヲ実施」",
+ "394000921_7": "「ギギ……」",
+ "394000921_8": "「させないッ!」",
+ "394000921_9": "「伏せてな、ギギッ!」",
+ "394000921_10": "「あなたの力で、必ず護るからッ!」",
+ "394000921_11": "「ギギィ……」",
+ "394000921_12": "「現住生命体ガ落伍戦闘ユニットノ保全ヲ優先。\\n 戦闘評価値マイナスヘ更新。攻撃ヲ継続」",
+ "394000921_13": "「くッ!\\n 攻撃が集中してるッ!」",
+ "394000921_14": "「ギギを護るために、ここを動けないッ!」",
+ "394000921_15": "「せっかくまともに戦えるようになったってのにッ!\\n これじゃ届かない……ッ!」",
+ "394000921_16": "「ぬおおお――ッ!!」",
+ "394000921_17": "「し、師匠ッ!」",
+ "394000921_18": "「まだ終わりではないッ!\\n そうだなッ!?」",
+ "394000921_19": "「もちろんですッ!\\n わたしたちは負けてなんていませんッ!」",
+ "394000921_20": "「はい、こんなところで、諦めませんッ!」",
+ "394000921_21": "「これでも先輩を気取ってんだ。\\n 情けないところは見せられないねッ!」",
+ "394000921_22": "「その意気だッ!\\n 必ず勝利への道を見つけ出すぞ!」",
+ "394000921_23": "「現住生命体、落伍戦闘ユニット、未ダ生存。\\n 測定サレタ戦闘力トノ整合性ナシ」",
+ "394000921_24": "「戦闘力ノ計測ニ失敗ハ認メラレナイ。\\n 矛盾ノ消去ヲ実行。全エネルギーヲ用イテノ消滅攻撃ヲ行ウ」",
+ "394000921_25": "「母船に莫大なエネルギーが集中ッ!\\n これまで以上の規模よッ!」",
+ "394000921_26": "「逃げなさいッ!\\n 人間にどうこうできる威力じゃないわッ!」",
+ "394000921_27": "「そうか……。\\n なるほど、『勝機』というわけだな」",
+ "394000921_28": "「何を言ってるのあなたはッ! \\n 正気なのッ!?」",
+ "394000921_29": "「正気も正気ッ!\\n 元よりこのまま戦い続けても勝ち目はないッ!」",
+ "394000921_30": "「だが相手が全エネルギーを込めた攻撃を放つのならッ!\\n それを防ぎきった直後は無防備なはずッ!」",
+ "394000921_31": "「これが唯一の勝ち筋ッ!\\n 逃すことなどできるものかよッ!」",
+ "394000921_32": "「話を聞いていたッ!?\\n 防げないって言ってるのよッ!」",
+ "394000921_33": "「いいえ、万が一防げたとして、全員が力を使い果たしているッ!\\n 反撃なんて不可能よッ!」",
+ "394000921_34": "「防ぐのは全員ではない。\\n 俺1人だッ!」",
+ "394000921_35": "「師匠だけでッ!?」",
+ "394000921_36": "「このスーツが装備した火鼠の衣は、 \\n 防御に優れた聖遺物、そう言っていたなッ!」",
+ "394000921_37": "「必ず攻撃を防いでみせるッ!\\n そしてトドメは、お前たちが決めてくれッ!」",
+ "394000921_38": "「――ッ!」",
+ "394000921_39": "「開発者として断言するわッ! \\n 無理よッ! 絶対に不可能ッ!」",
+ "394000921_40": "「いいッ!? RN式ヒーロースーツはシンフォギアとは違うッ!\\n あなたの生命力はただの燃料でしかないッ!」",
+ "394000921_41": "「いくら気合いを込めたところで、\\n 設計された以上の力は発揮できないのよッ!」",
+ "394000921_42": "「確かに君はそう作ったのかもしれん。\\n だが共に戦う俺には、こいつの想いが伝わってくる」",
+ "394000921_43": "「まだやれる、もっと先がある、\\n 自分にならできるとなッ!」",
+ "394000921_44": "「ふざけないでッ! 止めなさい装者たちッ!\\n このままじゃそいつが死ぬわよッ!」",
+ "394000921_45": "「未来、奏さん」",
+ "394000921_46": "「うん、響」",
+ "394000921_47": "「ああ、あたしたちにできることは――」",
+ "394000921_48": "「全力で、力を高めることッ!」",
+ "394000921_49": "「あなたたち……」",
+ "394000921_50": "「師匠ができると言ったなら必ずできますッ!\\n だからわたしたちは、次の攻撃に全身全霊を込めるッ!」",
+ "394000921_51": "「感謝する、装者たちよ。",
+ "394000921_52": " さあ――勝負だ、宇宙人ッ!!」",
+ "394000921_53": "「消滅砲撃ヲ開始。\\n 消エロ、未開ノ星」",
+ "394000921_54": "「うおおおおおおおおッ!!!!!」",
+ "394000921_55": "「防いで、いるの……?\\n 嘘でしょう、ありえないわッ!」",
+ "394000921_56": "「ぐうううううううッ!!\\n まだまだあああ――ッ!!!」",
+ "394000921_57": "「――ッ! データを表示ッ!\\n RN式ヒーロースーツ、着用者の生命力の消耗値ッ!」",
+ "394000921_58": "「やっぱり――ッ!\\n 爆発的な勢いで生命力が消費されてる」",
+ "394000921_59": "「生命力を過剰に注ぎ込んで、LEVEL2を再現しているのね。\\n ヒーロースーツにそんな機能はつけていないのにッ!」",
+ "394000921_60": "「これ以上はやめなさいッ! \\n 自分が何をしているかわかっているのッ!?」",
+ "394000921_61": "「わかっているともッ!\\n 戦士として、大人として、役目を果たしているだけのことッ!」",
+ "394000921_62": "「あなたが消費した生命力は莫大、 \\n 並の人間なら命に関わるわよッ!」",
+ "394000921_63": "「それどころか、今も減り続けてるッ!\\n まさかこの場で死ぬ気ッ!?」",
+ "394000921_64": "「そんな気はさらさらない、が……、",
+ "394000921_65": " ぬ、ぐッ……」",
+ "394000921_66": "「ヒーロースーツ、装着者の意識が混濁……。\\n 生命維持の限界に達してるわッ!」",
+ "394000921_67": "「……ッ! しっかりしなさいッ!\\n こんなところで終わるなんて許さないわよッ! 弦十郎ッ!」",
+ "394000921_68": "「……また君に、そんな想いをさせてしまったか……。\\n 俺はつくづく未熟者、だ……」",
+ "394000921_69": "「あなた……」",
+ "394000921_70": "「砲撃、効果ヲ認メラレズ。\\n 現住生命体ニヨル自滅ヲ前提トシタ妨害ト認識」",
+ "394000921_71": "「妨害ヲ行ウ生命体ハ、感知内デ最大ノ戦闘力数値ト評価。\\n 最大戦力ガ自滅ヲ行ウ合理的理由ナシ」",
+ "394000921_72": "「戦闘基礎理論ニ合致セズ。理論的整合性ナシ。\\n 現住生命体ノ行動原理ハ不明デアル」",
+ "394000921_73": "「不明、不明か……。いいか宇宙人、\\n まだまだ未熟な俺だが、恥というものは知っている」",
+ "394000921_74": "「今とて心から恥じる想いだ。\\n こんな命を削る戦場に、子供たちを送り出していたのだとッ!」",
+ "394000921_75": "「小規模戦力ノ消耗ハ許容サレル。\\n 現住生命体ノ理論ハ理解不能デアル」",
+ "394000921_76": "「わからんだろうなッ!\\n 子供を戦わせ、結果だけで合格不合格と断ずる貴様にはッ!」",
+ "394000921_77": "「ヒーロースーツ、出力上昇ッ!\\n 消費生命力がさらに増大してる、なのにッ!!」",
+ "394000921_78": "「本人の生命力がそれ以上に膨れ上がって……ッ!\\n これが彼の本気だというの? それとも……」",
+ "394000921_79": "「戦闘力サラニ増大。原因不明。\\n 生存理由、耐久限度、全テガ不明ッ!」",
+ "394000921_80": "「ならば教えてやろうッ!」",
+ "394000921_81": "「俺を奮い立たせる力はッ! 子供たちを護らんとする意思ッ! \\n 戦士として負けられぬという信念ッ!」",
+ "394000921_82": "「そして何よりもッ! 幼い友が命を捧げて見出した勝機をッ!\\n 掴まずにはいられぬ、男の意地よッ!」",
+ "394000921_83": "「定義不明、解釈不一致、理論破綻ッ!\\n サレド戦闘力――測定可能値ヲ超過ッ! 測定不能ッ!?」",
+ "394000921_84": "「どれだけ人間に勝る力があったとしてもッ!\\n 心が伴わない力など、護るための鉾に能わずッ!!」",
+ "394000921_85": "「さあ、大人の底力を見せるぞヒーロースーツッ! 火鼠の衣ッ!",
+ "394000921_86": " おおおおおおおおおおおォォッ!!!」",
+ "394000921_87": "「人々を、子供を、戦友をッ! そしてこの星を護るッ!\\n それがッ! 俺もかつては憧れたッ!」",
+ "394000921_88": "「ヒーローというものだッ!!!」",
+ "394000921_89": "「砲撃ノ逆転ヲ確認。\\n 回避――回避――回避不能ッ!」",
+ "394000921_90": "「理屈も理論も何もかも、\\n 意地だけでひっくり返して……これだからあの男は……」",
+ "394000921_91": "「さすがです――ッ!\\n やっぱり師匠は、本当にすごいッ!」",
+ "394000921_92": "「わたしはまだ子供かもしれません。\\n けど、それでもッ!」",
+ "394000921_93": "「そうだ、お前たちは俺の信じる戦友だッ!\\n 後は任せたぞッ!」",
+ "394000921_94": "「はいッ! \\n 必ず信頼に応えますッ!」",
+ "394000921_95": "「高めに高めたこの歌をッ!\\n 全力で叩きつけてやるッ!」",
+ "394000921_96": "「これがあなたが否定した、ギギの力ッ!",
+ "394000921_97": " はああああああ――ッ!!!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394000922_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,43 @@
+{
+ "394000922_0": "「だりゃあああああッ!!!」",
+ "394000922_1": "「マザーシップに大きなダメージが入ってる。\\n あの宇宙生命体――ギギの力ね」",
+ "394000922_2": "「外部の干渉を拒む力が、同種の力で無力化された。\\n 本来なら届かないはずの攻撃を、あの子の命が貫いている」",
+ "394000922_3": "「船体ノ被害、甚大。戦闘ノ継続ハ重大ナ危機ヲ招クト認定。\\n 現住生命体ノ戦闘システムヲ理解スベキト判断――」",
+ "394000922_4": "「このまま、あとひと押し――ッ!?」",
+ "394000922_5": "「戦闘行動ヲ停止。\\n 惑星γカラノ即時離脱ヲ行ウ」",
+ "394000922_6": "「逃げていく……ッ!",
+ "394000922_7": " 追いかけ……ないと……」",
+ "394000922_8": "「無茶をするな、宇宙まで追うつもりか?\\n 異星の民なのだ、帰るというなら放っておけ」",
+ "394000922_9": "「師匠……。",
+ "394000922_10": " えへへ、無茶をするのは師匠譲りですから」",
+ "394000922_11": "「無茶の仕方など教えたつもりはないぞ。\\n ……無事だな、響くん」",
+ "394000922_12": "「はい。\\n へいき、へっちゃらです」",
+ "394000922_13": "「響ッ!\\n ギギがッ!」",
+ "394000922_14": "「おいギギッ!\\n しっかりしろッ!」",
+ "394000922_15": "「――ッ!\\n ギギッ!?」",
+ "394000922_16": "「ギギのやつ、装甲がなくなってから、\\n どんどん弱ってるんだッ!」",
+ "394000922_17": "「きっとわたしたちを護るために、\\n 命を繋いでいた鎧の力を貸してくれたんだ……ッ!」",
+ "394000922_18": "「了子さんッ!?\\n どうすればッ! ギギを助けないとッ!」",
+ "394000922_19": "「……言ったでしょう、\\n 私たちにはこの子の生命活動が全く理解できていない」",
+ "394000922_20": "「助ける手段は、何もないわ」",
+ "394000922_21": "「そんな……」",
+ "394000922_22": "「ギ、ギ……」",
+ "394000922_23": "「ギギッ!?",
+ "394000922_24": " どうしたのッ!?」",
+ "394000922_25": "「ギギ……ギィ……」",
+ "394000922_26": "「うん……わたしの方こそ……ッ!」",
+ "394000922_27": "「……わたしにも、伝わりました」",
+ "394000922_28": "「ああ。\\n ……そんなの、こっちのセリフだってのに」",
+ "394000922_29": "「――ありがとう、ギギ」",
+ "394000922_30": "「ギギは……\\n 逝ってしまったか……」",
+ "394000922_31": "「……助けられませんでした。\\n わたしには、何もできなかった……ッ!」",
+ "394000922_32": "「手を繋ぐことができたのにッ!\\n ギギの望み、知りたかったのにッ!」",
+ "394000922_33": "「ギギの命で、\\n わたしが助けられただけだったッ!」",
+ "394000922_34": "「……俺とて、助けられなかった命はいくつもある。\\n 本当に助けたかった相手にすらも、手が届かなかった」",
+ "394000922_35": "「師匠……」",
+ "394000922_36": "「それでも、これからも戦い続けるさ。\\n 少しでも……彼女に誇れる俺へ近づくために」",
+ "394000922_37": "「戦士とは、仲間の想いを背負って戦う者。\\n その重さを忘れない限り、ギギはお前たちと共にある」",
+ "394000922_38": "「はい……はい。",
+ "394000922_39": " 忘れません、ギギのことを」",
+ "394000922_40": "「ギギが教えてくれた、\\n どんな相手とだって、手を繋げるんだってことを……」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394001011_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,57 @@
+{
+ "394001011_0": "果てより彼方へ",
+ "394001011_1": "「政府から連絡。今後の対策のため、\\n 異星の通信データを翻訳する手順をまとめて欲しいそうです」",
+ "394001011_2": "「うちの機械で解析できるんだから問題ないでしょう。\\n 余計なことに首を突っ込むなと言っておきなさい」",
+ "394001011_3": "「博士、F.I.S.からの要請です。\\n 宇宙生命体の子機を、こちらにも提供して欲しいと……」",
+ "394001011_4": "「凡人たちでは貴重な素材を無駄にするだけッ!\\n 適当な残骸でも送りつければいいでしょうッ!」",
+ "394001011_5": "「司令、許可なく地球外文明との交渉を行ったことについて、\\n 国連より抗議と確認が……」",
+ "394001011_6": "「あくまでも市民を護っただけだと言え。\\n 交渉を行った事実はないとなッ!」",
+ "394001011_7": "「い、忙しそうだね……」",
+ "394001011_8": "「わたしたちに何か手伝えることは……」",
+ "394001011_9": "「ここからは俺たちの仕事だ。\\n むしろ今こそが、君たちの帰還するチャンスだな」",
+ "394001011_10": "「母船が地球から退避した今、\\n 世界中の目が宇宙に向いているわ」",
+ "394001011_11": "「この瞬間を逃したら、\\n また二課が狙われるわよ」",
+ "394001011_12": "「あのスーツを着た超人は誰だ……なんて調査が入るのも、\\n もうまもなくのはずね」",
+ "394001011_13": "「そいつは遠慮願いたいな」",
+ "394001011_14": "「じゃあわたしたちは、\\n ギャラルホルンのゲートから帰還します」",
+ "394001011_15": "「ああ、そっちの世界まではあたしも一緒だね」",
+ "394001011_16": "「また来ますッ!",
+ "394001011_17": " その時、ギギについてもっとわかっていたら……教えてください」",
+ "394001011_18": "「……仕方のない子。",
+ "394001011_19": " わかったわ、覚えていたらね」",
+ "394001011_20": "「後はあなたね。さっさと帰らないと、\\n 新型デュプリケイターには制限時間があるんでしょう?」",
+ "394001011_21": "「ああ……。しかしこのRN式ヒーロースーツ、\\n 本当に持ち帰っていいものなのか……?」",
+ "394001011_22": "「シンフォギアを必要とせず、ノイズと戦える装備。\\n 俺たちの世界のバランスすらも崩しかねない技術だが……」",
+ "394001011_23": "「こっちに置いていかれて、\\n 未申請のRN式が見つかるのも面倒なのよ」",
+ "394001011_24": "「それにガングニールで戦いたがる誰かさんと違って、\\n あなたはもう少し大人しくできるでしょう」",
+ "394001011_25": "「自分の世界でなら――ね?」",
+ "394001011_26": "「ぐ……そうだな、\\n 今回のように浮かれることはないさ」",
+ "394001011_27": "「わかった。このスーツは預からせてもらおう。\\n どうしても必要な時にだけ力を借りるつもりだ」",
+ "394001011_28": "「ええ。もう少しでも力があったなら――。\\n そんな後悔がないようにしなさい」",
+ "394001011_29": "「この先に、俺が力を求める機会があると?」",
+ "394001011_30": "「新型デュプリケイターの開発を急いだ裏には、\\n 復活したベアトリーチェへの対抗策、という意図があるはずよ」",
+ "394001011_31": "「APPLEは何か掴んでる様子だったけど、\\n 具体的なことは話そうとしなかったわ」",
+ "394001011_32": "「でも、きっと戦いの日は近い。\\n あなたの出番もあるかもしれない」",
+ "394001011_33": "「…………1つ、聞かせてくれるか?」",
+ "394001011_34": "「何かしら?」",
+ "394001011_35": "「今回の事件、\\n 君はどこまで予想していた?」",
+ "394001011_36": "「――どこまでとは、\\n どういう意味かしら」",
+ "394001011_37": "「俺たちが救援要請に応じたのは、\\n 世界の危機だと訴えられたからだ」",
+ "394001011_38": "「異星の母船はまぎれもなく世界の危機だった。\\n しかし最初に逃げ惑っていたギギはどうだ?」",
+ "394001011_39": "「君が世界の危機と呼ぶには、\\n どうにも可愛い相手だったと思わないか?」",
+ "394001011_40": "「……暴れる異星人を可愛い危機と呼ぶのは、\\n あなたぐらいなんだけどね」",
+ "394001011_41": "「君とて変わらんだろう。\\n 俺たちを呼んだことには、何か別の目的があった――違うか?」",
+ "394001011_42": "「さて、どうかしら」",
+ "394001011_43": "「新型デュプリケイターの試験か、ヒーロースーツのテストか、\\n ただあの子たちの顔が見たかったか――好きに判断しなさい」",
+ "394001011_44": "「全ては私の予定通りだった。\\n そう思ってくれても別に構わないわ」",
+ "394001011_45": "「――そうか。\\n ならば詳しいことは聞くまい」",
+ "394001011_46": "「いいの? 自分で言っておいてなんだけど、\\n APPLEよりも怪しいんじゃないかしら?」",
+ "394001011_47": "「君もまた、ギギの犠牲には胸を痛めていた。\\n それだけで信頼に値するさ」",
+ "394001011_48": "「それに……、\\n できる女には秘密があるものだろう?」",
+ "394001011_49": "「……フフ、そうかもね」",
+ "394001011_50": "「ではな。\\n もしも新たな危機が起きたなら、いつでも声をかけてくれ」",
+ "394001011_51": "「ええ――。",
+ "394001011_52": " またいずれ、ね。……弦十郎くん」",
+ "394001011_53": "「――――。",
+ "394001011_54": " ああ……また、な」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event087/394001111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,34 @@
+{
+ "394001111_0": "ヒーローのお約束",
+ "394001111_1": "「はああッ!\\n せいッ!」",
+ "394001111_2": "「良い拳だッ! \\n 残心を忘れるなよッ!」",
+ "394001111_3": "「はいッ、師匠ッ!」",
+ "394001111_4": "(……最近、師匠が身体を動かすことが増えてる気がする。\\n やっぱりあのスーツを着て戦うためなのかな)",
+ "394001111_5": "「――集中を欠くなッ!\\n 鍛錬の時間を無駄にするなよッ!」",
+ "394001111_6": "「は、はいッ!」",
+ "394001111_7": "「ありがとうございましたッ!」",
+ "394001111_8": "「ああ。\\n しっかりと柔軟をしておくようにな」",
+ "394001111_9": "「はいッ! ",
+ "394001111_10": " ……あの、師匠」",
+ "394001111_11": "「どうした?」",
+ "394001111_12": "「師匠もやっぱり、気になってますか?\\n 前に聞いた、並行世界の話とか……」",
+ "394001111_13": "「……そうだな。並行世界の在り方が変わっている、\\n という話は忘れることができん」",
+ "394001111_14": "「ギャラルホルンによって並行世界と繋がって以来、\\n 怒涛のような日々だった」",
+ "394001111_15": "「並行世界とは、一体なんなのか。\\n 根本的な部分について考える余裕もなかったからな」",
+ "394001111_16": "「わたしも、戦うことに精一杯で……」",
+ "394001111_17": "「目の前の危機を解決するだけではなく、\\n より根本的な問題に挑む時が来たのかもしれん……」",
+ "394001111_18": "「……」",
+ "394001111_19": "「とはいえ、やるべきことは変わらん。\\n この世界を、そして別の世界であっても、護るべく戦うだけだ」",
+ "394001111_20": "「はいッ! そうですよねッ!\\n これからは師匠も一緒に戦えるんですしッ!」",
+ "394001111_21": "「そんなわけにはいかん。\\n S.O.N.G.司令として簡単に出撃できるものか」",
+ "394001111_22": "「えええッ!?\\n そうなんですかッ!?」",
+ "394001111_23": "「今回の件で、改めてお前たちの強さを確認することができた。\\n 今後は安心して前線を任せるとするさ」",
+ "394001111_24": "「あのスーツはエルフナインくんに解析を頼み、\\n 今後に活かしてもらうとしよう」",
+ "394001111_25": "「あんなに楽しそうだったのに、ですか?」",
+ "394001111_26": "「た、楽しくなどないッ!\\n 変身スーツを着て戦うなど、大人のやることではないだろう」",
+ "394001111_27": "「でも……必要な時は、\\n 師匠も来てくれるんですよね?」",
+ "394001111_28": "「さてな。\\n 現れるとしたら、それは俺ではないだろう」",
+ "394001111_29": "「ええッ!?\\n なら誰がッ!?」",
+ "394001111_30": "「無粋なことを聞くな。変身ヒーローの正体は明かされない……\\n それがお約束というものだッ!」",
+ "394001111_31": "「やっぱり師匠、あのスーツのこと、\\n すっごく気に入ってるじゃないですか……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event088/395000111_translations_jpn.json b/Missions/event088/395000111_translations_jpn.json
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index 00000000..5f5d4e01
--- /dev/null
+++ b/Missions/event088/395000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,62 @@
+{
+ "395000111_0": "事象『No. 1248809942.』経過観察",
+ "395000111_1": "観測記録 No. 1248809942.",
+ "395000111_2": "宇宙生命体『ギギ』に纏わる事象が『スヴォル』世界にて発生。",
+ "395000111_3": "シンフォギア装者は、これを鎮圧。",
+ "395000111_4": "この件に対応した装者は、",
+ "395000111_5": "『ギャラルホルン』より立花響、小日向未来。",
+ "395000111_6": "『ドラウプニル』より天羽奏。",
+ "395000111_7": "『スヴォル』での事象終息より、",
+ "395000111_8": "現地時間において、147時間と31分後――",
+ "395000111_9": "「なるほどね……『並行世界』の在り方に\\n 変化が起こりつつあるかもしれない」",
+ "395000111_10": "「私だけれど私じゃない、\\n その『櫻井女史』はそう言ったと……興味深いわねえ」",
+ "395000111_11": "「ああ。こっちの世界や、\\n 他の並行世界でも隕石騒動のついでに何かなかったか――」",
+ "395000111_12": "「いや、『これから』何かあるかもしれないと\\n 考えてるみたいだった」",
+ "395000111_13": "「幸か不幸か、\\n この世界では今のところ表立った事件はないが……」",
+ "395000111_14": "「並行世界――『可能性の世界』であるからこそ、\\n 今後起きるかもしれないということね」",
+ "395000111_15": "「……こう言うのも今更な話ではあるが、俺たちは\\n 『並行世界』というものについて、あまりにも無知だ」",
+ "395000111_16": "「この世界で喪った、翼――\\n 彼女が生きていた並行世界からの、装者たちの訪れ」",
+ "395000111_17": "「それを契機に、彼女たちに幾度も救われながら。\\n そして、互いに支え合えるようになって尚、な」",
+ "395000111_18": "「未だにこの世界では見つかっていない\\n ギャラルホルンについても、そうね」",
+ "395000111_19": "「世界蛇に対抗するため、古来より存在した――\\n というくらいしか、確固たる情報がないもの」",
+ "395000111_20": "「並行世界を越える……」",
+ "395000111_21": "「各世界間に存在している次元の狭間を渡る……\\n そんなトンデモをやってのける聖遺物よ」",
+ "395000111_22": "「他の聖遺物とは、まるで別物だわ」",
+ "395000111_23": "「別物……そういや、今まで考えたことがなかったけど、\\n ギャラルホルンって他の世界でも見つかっていないのか?」",
+ "395000111_24": "「あたしのガングニールなんかは、別の並行世界でも、\\n いくつか存在するわけだけど……」",
+ "395000111_25": "「ええ。何が何に干渉して、\\n 並行世界はこれだけの多様性を見せているのか……」",
+ "395000111_26": "「俺たちは、そこに秘められている真実に\\n 目を向けねばならん時期に来ているのかもしれないな……」",
+ "395000111_27": "「……」",
+ "395000111_28": "「とはいえ、\\n そんな難問は今日明日で片付くようなものじゃないわ」",
+ "395000111_29": "「だからまずは、\\n 奏ちゃんの持ってきてくれた問題を解決しましょうか」",
+ "395000111_30": "「ああ、そうだな。",
+ "395000111_31": " この世界でも『宇宙生命体』が出現するかどうか、か」",
+ "395000111_32": "「さらに言えば、その母船……\\n マザーシップもだな」",
+ "395000111_33": "「ふむ……」",
+ "395000111_34": "「現状、専門の研究機関に収められた隕石に、\\n 何が起こったという話も聞いていない」",
+ "395000111_35": "「今、俺たちができることは、\\n 有事に備え、いつも通り全力で日々を過ごすことだな」",
+ "395000111_36": "「それって、つまり――」",
+ "395000111_37": "「パトロール、ってことなんだけどさ。\\n まあ、拍子抜けするくらい、いつも通りだな」",
+ "395000111_38": "「なるほど、それで……」",
+ "395000111_39": "「報告にやってきた途端、\\n 『一緒にきてくれッ!』なんてことに……」",
+ "395000111_40": "「いったい何が起こったのかと思いましたけど。",
+ "395000111_41": " フフ、何も起こっていなくてよかったです」",
+ "395000111_42": "「ハハ……悪かった。\\n どうにも気が急いちまってね」",
+ "395000111_43": "「もちろん、このまま何も無いのが1番なんだけど。\\n もし、この世界のあいつが護れるなら、ってさ」",
+ "395000111_44": "「……ギギのことですね」",
+ "395000111_45": "「……もちろん、ギギはギギだ。あいつの代わりはいない。\\n 人と同じで、やり直しなんてできっこない」",
+ "395000111_46": "「でも……」",
+ "395000111_47": "「奏さん……\\n わたしも、同じ気持ちです」",
+ "395000111_48": "「もし、この並行世界にもギギがやってきて、\\n 戦うことに命を賭そうとするのなら……」",
+ "395000111_49": "「わたしたちは、それを助けたい。\\n そうですよね」",
+ "395000111_50": "「ああッ!」",
+ "395000111_51": "「っと……本部から通信か。",
+ "395000111_52": " あたしだ。何かあったのかッ!?」",
+ "395000111_53": "「2人のいるポイントから北北西に2キロ、\\n ノイズの反応だッ! 直ちに現場に急行してくれッ!」",
+ "395000111_54": "「了解、任されたッ!!」",
+ "395000111_55": "「Croitzal ronzell gungnir zizzl――」",
+ "395000111_56": "「Rei shen shou jing rei zizzl――」",
+ "395000111_57": "「この前は、そっちのダンナに\\n 活躍を奪われちゃったからね」",
+ "395000111_58": "「ギギから託されたこの力……\\n せめて、この世界で活かしてみせるッ!」",
+ "395000111_59": "「はいッ!\\n 護りましょう、わたしたちでッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event088/395000121_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,38 @@
+{
+ "395000121_0": "「誰のところにも、行かせないッ!」",
+ "395000121_1": "「よし、今ので最後だな」",
+ "395000121_2": "「そうみたいですね。\\n 被害が出る前に対処できて、よかったです」",
+ "395000121_3": "「ああ。",
+ "395000121_4": " しっかし、驚いた」",
+ "395000121_5": "「改めて感じたけど……このギア、機動力が段違いだね。\\n 攻撃の出力には、あんまり変化がないかもしれないが……」",
+ "395000121_6": "「そうですね。\\n 到着まで、数分もかかっていないはずです」",
+ "395000121_7": "「まるで足に羽が生えたみたいに感じました」",
+ "395000121_8": "「……フフッ」",
+ "395000121_9": "「ん?\\n どうした?」",
+ "395000121_10": "「いえ、攻撃のためじゃなくて、\\n 誰かを助けるため、走るための力なら……」",
+ "395000121_11": "「すごく、あの子っぽいなと思ったんです」",
+ "395000121_12": "「ああ……\\n 確かにそうかもしれないね」",
+ "395000121_13": "「あいつ、あたしたちを助けようと、\\n それまで逃げていた母船に立ち向かってくれたんだもんな」",
+ "395000121_14": "「はい。……わたしたちを護るために、\\n 怖くても必死に走ってきてくれたんですよね」",
+ "395000121_15": "「……わたしたち、\\n もしかしたら少し、似てたのかも」",
+ "395000121_16": "「ん?\\n なんか言ったか?」",
+ "395000121_17": "「あ、いえいえ、なんでもないですッ!",
+ "395000121_18": " ただ、その――」",
+ "395000121_19": "「……」",
+ "395000121_20": "「わたしも、何度だって走ろうと思ったんです。\\n 自分にできることがあるなら、全速力で」",
+ "395000121_21": "「……そっか。",
+ "395000121_22": " ああ、そうだなッ!」",
+ "395000121_23": "「はいッ!」",
+ "395000121_24": "(この世界のノイズプラント……\\n バビロニアの宝物庫は閉じていない)",
+ "395000121_25": "(この並行世界だけじゃない。ほかにもまだ、\\n ノイズに怯えている世界がたくさんあるんだ)",
+ "395000121_26": "(どれだけのことができるかなんて、わからない。\\n でも、わたしはもう、みんなと一緒に戦えるから)",
+ "395000121_27": "(だから――)",
+ "395000121_28": "「この力をくれたあなたも……\\n 一緒に走っていこうね、ギギ」",
+ "395000121_29": "「ん……本部からだ。\\n 終わってからの報告が遅いって話かな?」",
+ "395000121_30": "「こちら奏。悪いダンナ、\\n ちょっと話し込んじまって、連絡が遅れ――」",
+ "395000121_31": "「違うッ、そうではないッ!」",
+ "395000121_32": "「……ッ!?」",
+ "395000121_33": "「ど、どうしたんだよ?\\n そんなに声を荒げて……」",
+ "395000121_34": "「2人に確認してもらいたい映像があるの。\\n 緊急よ、すぐに戻ってッ!」",
+ "395000121_35": "「「――ッ!\\n 了解ッ!!」」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,29 @@
+{
+ "395000211_0": "他世界より滲む",
+ "395000211_1": "「悪い、待たせたッ!」",
+ "395000211_2": "「戻りましたッ!\\n いったい何が――」",
+ "395000211_3": "「「――ッ!?」」",
+ "395000211_4": "「戻ったか、2人とも」",
+ "395000211_5": "「その様子……\\n やっぱり、そうなのね」",
+ "395000211_6": "「そんな、どうして……ッ!?」",
+ "395000211_7": "「こいつは……ギギや母船の奴らが\\n 操ってた子機と同じものッ!?」",
+ "395000211_8": "「現場の封鎖、急げッ!\\n いつ被害が出るかわからんッ!」",
+ "395000211_9": "「――ッ!\\n ってことは、まだ攻撃されてるわけじゃないんだなッ!?」",
+ "395000211_10": "「ええ。それどころか、触れられもしない。\\n 一切の干渉ができない状況よ」",
+ "395000211_11": "「まるでホログラムね。\\n この世界に顕現しきっていないような……」",
+ "395000211_12": "「だからこそ、2人に確認してもらったんだ。\\n 現場は本部を挟んで、先ほどとは逆方向でもあったからな」",
+ "395000211_13": "「だが、確認がとれた今予断は許されない」",
+ "395000211_14": "「この子機が友好的な『ギギ』のものであるとは限らん。\\n 2人とも、現場に急行してくれッ!」",
+ "395000211_15": "「はいッ!」\\n「ああッ!」",
+ "395000211_16": "「……この世界では、\\n これから隕石騒動の余波が起こるというのか……?」",
+ "395000211_17": "「見えましたッ!\\n 確かに、あのときの子機ですッ!」",
+ "395000211_18": "「けど接触しようにも、触れられない、触ってこないなら、\\n あたしたちが今できることは……待機か?」",
+ "395000211_19": "「ああ、そうなるな……\\n 十分に警戒を――」",
+ "395000211_20": "「いいえ、待ってッ!\\n 空間の歪みを確認――質量が形成されてゆくッ!?」",
+ "395000211_21": "「――ッ!?",
+ "395000211_22": " 透けていた子機が、どんどん実体を得て……ッ!?」",
+ "395000211_23": "「それだけじゃないッ!\\n こいつらから感じるこれは――ッ!!」",
+ "395000211_24": "「そうだよな、わかってたよ。",
+ "395000211_25": " これは、あいつの子機じゃない……ッ!」",
+ "395000211_26": "「こんなに機械的なだけの殺意が……\\n あいつのもんであってたまるかよッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,14 @@
+{
+ "395000212_0": "「この前の子機とは違うッ!\\n 軌道が――読みやすいッ!!」",
+ "395000212_1": "「けど、そこら中、半透明の子機だらけだッ!\\n 倒しても倒しても出てくるぞッ!」",
+ "395000212_2": "「それに、すぐに実体化してくるッ!」",
+ "395000212_3": "「……くッ!」",
+ "395000212_4": "「解析を進めるわ、なんとか凌いでッ!」",
+ "395000212_5": "「ああ、頼んだッ!」",
+ "395000212_6": "「子機周囲の構成物質に変化が……?\\n けれど、それ以前にこの顕現の仕方、どこかで……?」",
+ "395000212_7": "「――ッ!",
+ "395000212_8": " そうかッ!」",
+ "395000212_9": "「この在って無いような子機の状態、\\n 最初に見たときの、カルマノイズと似ているんです……ッ!」",
+ "395000212_10": "「お前たちからの報告にあった、\\n カルマノイズが出現した初期や世界蛇の影のように……ッ」",
+ "395000212_11": "「どこかの世界から滲み出しているのかも、ってことねッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event088/395000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,27 @@
+{
+ "395000311_0": "力の使い道",
+ "395000311_1": "「どんどん増えていく……ッ!\\n このギアでも、対処が追いつかな――」",
+ "395000311_2": "「きゃあッ!!」",
+ "395000311_3": "「迷いがなければ、恐れがなければ、\\n 強いとでも……ッ!?」",
+ "395000311_4": "「なめるなァッ!!」",
+ "395000311_5": "「包囲が緩んだ……",
+ "395000311_6": " ここを――抜けるッ!!」",
+ "395000311_7": "「はあ、はぁ……ッ!",
+ "395000311_8": " ありがとうございますッ!」",
+ "395000311_9": "「いいってことさ。",
+ "395000311_10": " けど、まずいね。このままじゃジリ貧だ」",
+ "395000311_11": "「それに、あたしの気のせいならいいんだけど……」",
+ "395000311_12": "「……いえ。\\n たぶん、わたしも同じ違和感をもっています」",
+ "395000311_13": "「ギアの出力を上げようとすればするほど、\\n 子機たちが強くなっていく……ッ!!」",
+ "395000311_14": "「やっぱりか……\\n くそ、どうしろってんだッ!」",
+ "395000311_15": "「こいつら……ギギだけじゃなくて……\\n 母船の撒き散らしてた子機とも、本当に同じものなのかッ!?」",
+ "395000311_16": "「……あッ!」",
+ "395000311_17": "「聞こえますか、了子さんッ!\\n それですッ、今、奏さんが言った――」",
+ "395000311_18": "「ギギに相当する宇宙生命体、もしくは母船。\\n そのどちらかが、この周囲にいませんかッ!?」",
+ "395000311_19": "「そうか……これが並行世界と同じ脅威であるなら、\\n 探してみる価値はあるわねッ!」",
+ "395000311_20": "「至急、周囲に観測範囲を広げるッ!」",
+ "395000311_21": "「すまない、2人ともッ!\\n なんとか調査終了まで保たせてくれッ!」",
+ "395000311_22": "「はいッ!」",
+ "395000311_23": "「そういうことなら、\\n 踏ん張り甲斐があるってもんさッ!」",
+ "395000311_24": "「だから、ギギ……お前が託してくれたこの力ッ!\\n 今ここで、使わせてもらうッ!!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event088/395000312_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "395000312_0": "「「たあああああああーッ!!」」",
+ "395000312_1": "「まだまだ減ってはくれないか……ッ!\\n だがッ!」",
+ "395000312_2": "「ここから逃したら、\\n この子機たちはきっと人を襲う……ッ!」",
+ "395000312_3": "「ギギが、傷つけるためには使わなかった力……ッ!\\n 誰かを傷つけるものになんて、絶対にさせないッ!!」",
+ "395000312_4": "「ここから先は、\\n わたしたちが絶対に通さないッ!!」",
+ "395000312_5": "「ああ、その通りッ!",
+ "395000312_6": " ……けど、次の一斉攻撃はちょいと厄介そうだ」",
+ "395000312_7": "「でも……」",
+ "395000312_8": "「あたしもあんたも、\\n 退くつもりなんてない。そうだろう?」",
+ "395000312_9": "「はい。\\n わたしにできる全力で、この攻撃を凌いでみせますッ!」",
+ "395000312_10": "「ああ、よく言った。",
+ "395000312_11": " あたしも余力全部をぶっぱなせば、なんとか――」",
+ "395000312_12": "「お待たせッ!!\\n 解析が完了したわッ!」",
+ "395000312_13": "「了子さんッ!?」",
+ "395000312_14": "「少し離れたポイントだけれど、\\n 確かにこの世界にもマザーシップが顕現しつつあるッ!」",
+ "395000312_15": "「なら尚のこと、\\n ちゃっちゃとここを片付けて――」",
+ "395000312_16": "「いいえ、その逆よッ!」",
+ "395000312_17": "「突拍子もなく聞こえるだろうことは承知の上ッ!\\n だが、仔細を説明している暇はないッ!!」",
+ "395000312_18": "「2人とも、ギアをパージしろッ!!」",
+ "395000312_19": "「え……ッ!?」",
+ "395000312_20": "「――アが、――――ッ!!\\n ……を…………ッ……!!」",
+ "395000312_21": "「ダンナッ!? 了子さんッ!?",
+ "395000312_22": " くそッ、通信妨害か……ッ!」",
+ "395000312_23": "「こ……この状況で、\\n ギアを解除しろってのかッ!?」",
+ "395000312_24": "「子機の溜めている光が、\\n どんどん大きくなっていく……ッ!」",
+ "395000312_25": "「ギアを解除すれば、\\n あんなのは防げない……ッ!」",
+ "395000312_26": "「活路を開くためには、\\n ギアを脱ぐなんてこと――ッ」",
+ "395000312_27": "「……ッ!」",
+ "395000312_28": "「いいや……違う。",
+ "395000312_29": " そうじゃないッ!」",
+ "395000312_30": "「――ッ!?」",
+ "395000312_31": "「確かにこいつは、デカい賭けだ。\\n だけど――あたしの世界のダンナと、了子さんがそう言った」",
+ "395000312_32": "「……そうだ。戦場にいなくたって、\\n いつだって一緒に戦ってくれる人たちがいる……ッ!」",
+ "395000312_33": "「その人たちを、信じない理由がないッ!!」",
+ "395000312_34": "「ああ。\\n それに、それだけじゃないッ!」",
+ "395000312_35": "「こいつらの先にいるのが\\n 友好的な奴だとは、あたしには思えないけど……」",
+ "395000312_36": "「だとしてもッ!」",
+ "395000312_37": "「何かを賭さなきゃ、拓けない道があるってことを……\\n あたしは――」",
+ "395000312_38": "「わたしたちは――ッ!」",
+ "395000312_39": "「「知っているッ!!」」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..f728ae10
--- /dev/null
+++ b/Missions/event088/395000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "395000411_0": "『模造品』或いは――",
+ "395000411_1": "「ああ、2人とも……ッ!」",
+ "395000411_2": "「無事でよかったッ!\\n 本当にもう〜ッ! 心配したんだからッ!!」",
+ "395000411_3": "「わぷッ!?\\n ちょ……了子さん、痛いってッ!」",
+ "395000411_4": "「本当に怪我はないのねッ!?",
+ "395000411_5": " 私自ら2度目のメディカルチェックしちゃおうかしら」",
+ "395000411_6": "「ひゃあッ!?」",
+ "395000411_7": "「そ、そんなところ触って確かめないでください……ッ!",
+ "395000411_8": " 大丈夫、大丈夫ですからーッ!」",
+ "395000411_9": "「そ?\\n よかった♪」",
+ "395000411_10": "「本当に無事でよかった。\\n 通信が妨害される前に、声が届いて何よりだ……」",
+ "395000411_11": "「ああ、助かったよ。",
+ "395000411_12": " けど、一体全体どんな賭けだったんだ?」",
+ "395000411_13": "「あたしたちがギアをパージすると同時、\\n 子機は跡形もなく消失……」",
+ "395000411_14": "「……いや、ビームは射出されたけど、\\n あたしたちを『すり抜けて』いったってのが正しいか」",
+ "395000411_15": "「そこからは、奏さんの言う通り、\\n 世界に溶けていくようにいなくなりました」",
+ "395000411_16": "「小難しいところは避けて説明するわね」",
+ "395000411_17": "「結論から言ってしまうと、\\n アレはあなたたちの言う『子機』ではないわ」",
+ "395000411_18": "「えっと……? それは、並行世界だから別の……\\n ということではなく、ですか?」",
+ "395000411_19": "「ええ。あなたたちの報告にあった子機、あるいは\\n 宇宙生命体。それらは聖遺物で形成されているとあった」",
+ "395000411_20": "「けれど、こちらの世界に顕現した『子機』からは、\\n 聖遺物の反応を検知できなかったの」",
+ "395000411_21": "「大気中の原子を変換したかのような不可解な動きはあった」",
+ "395000411_22": "「ビームの出力も、\\n いざ放たれていたら並のものではなかったでしょう」",
+ "395000411_23": "「けれど、出来上がりかけたアレは聖遺物ではない。\\n せいぜいよくできた模造品といったところよ」",
+ "395000411_24": "「模造品ッ!? それなのに、あれだけの威力を\\n ぶちかまそうとしてたってのかッ!?」",
+ "395000411_25": "「その通り。模造品だとしても、\\n 威力が下がるわけではなさそうなのが難点だ」",
+ "395000411_26": "「ええ、そうね。\\n それに――」",
+ "395000411_27": "「――ッ!?",
+ "395000411_28": " 先ほど顕現が中断したマザーシップ、反応が増大ッ!」",
+ "395000411_29": "「なんだとッ!?」",
+ "395000411_30": "「映像、モニターに回しますッ!」",
+ "395000411_31": "「マザーシップ……ッ!",
+ "395000411_32": " まさかこれも、本物じゃないってことですかッ!?」",
+ "395000411_33": "「ええ。そのはずよ。\\n けれど、何故ッ!?」",
+ "395000411_34": "「御託は後だッ!」",
+ "395000411_35": "「場所は……くそ、あのときと同じ場所かッ!?\\n すぐに出て――」",
+ "395000411_36": "「いいえ、待ちなさいッ!\\n シンフォギアの使用は許可できないわッ!」",
+ "395000411_37": "「了子さんッ!?",
+ "395000411_38": " どうして――ッ!?」",
+ "395000411_39": "「あの模造品たちは、おそらく――\\n シンフォギアを標に、この世界に現れているッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event088/395000421_translations_jpn.json b/Missions/event088/395000421_translations_jpn.json
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index 00000000..32aec03b
--- /dev/null
+++ b/Missions/event088/395000421_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,52 @@
+{
+ "395000421_0": "「場所は……くそ、あのときと同じ場所かッ!?\\n すぐに出て――」",
+ "395000421_1": "「いいえ、待ちなさいッ!\\n シンフォギアの使用は許可できないわッ!」",
+ "395000421_2": "「了子さんッ!?",
+ "395000421_3": " どうして――ッ!?」",
+ "395000421_4": "「あの模造品たちは、おそらく――\\n シンフォギアを標に、この世界に現れているッ!」",
+ "395000421_5": "「シンフォギアを、標に……ッ!?」",
+ "395000421_6": "「どういうことだッ!?」",
+ "395000421_7": "「あなたたちが子機を相手にしていたときの\\n フォニックゲインの高まり……」",
+ "395000421_8": "「それに比例するように、模造子機と\\n 模造マザーシップの顕現速度が上がったんだ」",
+ "395000421_9": "「僅かとはとても言えない、\\n 計測結果を伴ってね」",
+ "395000421_10": "「確かに、言われてみれば、\\n わたしたちが最初現場に到着したとき……」",
+ "395000421_11": "「その瞬間、子機……\\n 『模造子機』が実像を結んだ……?」",
+ "395000421_12": "「じゃあ、さっきはその逆で、\\n あたしたちがギアをパージしたから」",
+ "395000421_13": "「だから、\\n 模造子機たちが消失したって言いたいのかッ!?」",
+ "395000421_14": "「……ええ、そうよ」",
+ "395000421_15": "「そんな……」",
+ "395000421_16": "「だが……」",
+ "395000421_17": "「そう。だからこそ、この状況が理解できないッ!\\n まるで何者かに背を押されるかのように……」",
+ "395000421_18": "「模造マザーシップが顕現を再開しただなんてッ!」",
+ "395000421_19": "「模造マザーシップの近くに、誰かいますッ!\\n あの制服は……まさか、自衛隊の人たちッ!?」",
+ "395000421_20": "「こちらを待たず、出動したか……」",
+ "395000421_21": "「あッ、銃撃をッ!?\\n でも、当たっていないッ! すり抜けてるッ!」",
+ "395000421_22": "「――ッ!?\\n 模造マザーシップ内に高エネルギー反応ッ!」",
+ "395000421_23": "「エネルギー反応増大――と、止まりませんッ!\\n 放たれますッ!」",
+ "395000421_24": "「な……ッ!!」",
+ "395000421_25": "「ビルの側面が消し飛んだ……ッ!?」",
+ "395000421_26": "「自衛隊の人たちはッ!?」",
+ "395000421_27": "「生きているカメラに切り替えろッ!」",
+ "395000421_28": "「……無事だわッ!」",
+ "395000421_29": "「わざと外した……わけではなさそうだな。",
+ "395000421_30": " まさか、まだ、照準機能がうまく動いていないのか……?」",
+ "395000421_31": "「――ッ!」",
+ "395000421_32": "「行かせてください、お願いしますッ!」",
+ "395000421_33": "「ここで動けるのは――\\n 動かなきゃいけないのは、あたしたちだろうッ!?」",
+ "395000421_34": "「わかっているわッ!\\n けれどッ!」",
+ "395000421_35": "「この世界に、シンフォギアシステムこそが\\n 災禍を呼び寄せるなんて、そんなこと……ッ!」",
+ "395000421_36": "「私は、そんなことのために、\\n これを完成させたわけじゃ――ッ!!」",
+ "395000421_37": "「了子くん……?」",
+ "395000421_38": "「……」",
+ "395000421_39": "「……了子さん、その通りです」",
+ "395000421_40": "「ほんとに。頭いいのにさ、\\n たまに抜けてるんだよなぁ、了子さんって」",
+ "395000421_41": "「え……?」",
+ "395000421_42": "「模造マザーシップはわたしたちに手を出せるのに、\\n わたしたちの手が届かないところにいる……」",
+ "395000421_43": "「そんな一方通行、違うじゃないですか」",
+ "395000421_44": "「ああッ! こっちの手が届く範囲に、\\n しっかり引き摺り下ろして……話はそれからだッ!」",
+ "395000421_45": "「お前たち……」",
+ "395000421_46": "「模造品たちがちゃんと顕現すりゃ、\\n あたしたちの手だって届くだろう」",
+ "395000421_47": "「でもそれは、\\n あいつらを殴りつけたいからじゃない」",
+ "395000421_48": "「そうです。\\n シンフォギアは――湧き上がってくる、この胸の歌は」",
+ "395000421_49": "「誰かに、明日に。\\n 手を伸ばすための力ですからッ!!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event088/395000511_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "395000511_0": "事象『No. 1248809942.』観測終了",
+ "395000511_1": "「……模造マザーシップ、\\n あのときより近くに感じます」",
+ "395000511_2": "「ああ、そうだな……」",
+ "395000511_3": "「おっと、通信だ。",
+ "395000511_4": " ――はい、こちら奏」",
+ "395000511_5": "「作戦開始位置に着いたのを確認したわ。\\n 存分にやってきなさいッ!」",
+ "395000511_6": "「ああ。お前たちの啖呵は受け取った。\\n 思ってみれば、今更の話さ」",
+ "395000511_7": "「これまでも勝手に世界を託しておいて、\\n いざというときその背を押せず、何が大人かッ!」",
+ "395000511_8": "「ええ、私も覚悟が決まったわ。\\n ごめんなさいね、変に取り乱して」",
+ "395000511_9": "「勝手なんかじゃないですよ。\\n わたしたち、護りたいからやってるんです」",
+ "395000511_10": "「そうそう。了子さんにだって、\\n 大人だからこその色々があるんだろ」",
+ "395000511_11": "「いいってことさ」",
+ "395000511_12": "「で、あれば……\\n お前たちが望むままに、手を伸ばしてこいッ!」",
+ "395000511_13": "「はいッ!!」\\n「ああッ!!」",
+ "395000511_14": "「Rei shen shou jing rei zizzl――」",
+ "395000511_15": "「Croitzal ronzell gungnir zizzl――」",
+ "395000511_16": "「シンフォギアの起動を確認ッ!」",
+ "395000511_17": "「同時に、模造マザーシップの反応増大――\\n いえ、それだけじゃありませんッ!」",
+ "395000511_18": "「模造子機も複数出現しましたッ!!」",
+ "395000511_19": "「なんて量だよッ!?\\n こ、高エネルギー反応、顕現した模造品全てから検知ッ!」",
+ "395000511_20": "「そんな、こんな早くにッ!?\\n 2人とも、防いで――ッ!!」",
+ "395000511_21": "「エネルギー量、測定不能……ッ!?\\n そ、そんな――ッ!?」",
+ "395000511_22": "「いいや……まだだッ!!」",
+ "395000511_23": "「あの子たちが、こんなところで……ッ!!」",
+ "395000511_24": "「「終わるものかッ!」」",
+ "395000511_25": "「……あなたたちは、ギギとは違う。\\n あのマザーシップとすら、きっと」",
+ "395000511_26": "「受け入れることなんざできやしないが、\\n マザーシップにだって目的があったよ」",
+ "395000511_27": "「だが、お前からは何も感じないッ!!\\n あたしたちは、そんな奴には絶対負けられないッ!」",
+ "395000511_28": "「わたしは――響みたいに、\\n 鎧を全て脱ぎ捨てて戦い続けられるほど、強くない」",
+ "395000511_29": "「それでも、託されてここにいるッ!!\\n 護りたくて、ここにいるんだッ!」",
+ "395000511_30": "「だから退かない、諦めないッ!」",
+ "395000511_31": "「言葉がわからなくても繋がれた……\\n 小さな友達にだって、誇れるようにッ!!」",
+ "395000511_32": "「いたずらにこの世界を……\\n 誰かの明日を、未来を摘もうというのならッ!!」",
+ "395000511_33": "「「この胸の歌が、湧き上がってくる限り……\\n わたし(あたし)たちは、それを阻むッ!」」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event088/395000512_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "395000512_0": "「護るんだ、わたしだって……ッ!!\\n わたしが手を伸ばせる、精一杯をッ!!」",
+ "395000512_1": "「わたしを何度も護ってくれた、支えてくれたこの胸の歌は、\\n 災禍を引き寄せるものなんかじゃないッ!」",
+ "395000512_2": "「引き寄せるのは――手を伸ばすのは、\\n わたし自身が掴みたい、みんなが笑っていられる未来ッ!!」",
+ "395000512_3": "「はああああああああッ!!」",
+ "395000512_4": "「――ッ!!」",
+ "395000512_5": "「あと一息……ッ!\\n 押し切るぞッ!!」",
+ "395000512_6": "「「おおおおおおおおおおぉぉおぉッ!!」」",
+ "395000512_7": "「模造マザーシップ……\\n 並びに、模造子機……」",
+ "395000512_8": "「反応――\\n 消失しましたッ!!」",
+ "395000512_9": "「司令、やりましたよッ!\\n やってくれましたッ!!」",
+ "395000512_10": "「……」",
+ "395000512_11": "「司令ッ!?」",
+ "395000512_12": "「ぃょおしッッ!!!」",
+ "395000512_13": "「回収班は直ちに装者たちのいるポイントへ向かえッ!\\n 了子くん、すぐに2人のメディカルチェックの準備だッ!」",
+ "395000512_14": "「ええ……」",
+ "395000512_15": "「ええ、まっかせてッ!\\n 体重0.001グラムの差だって見逃すもんですかッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event088/395000521_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,51 @@
+{
+ "395000521_0": "「――と、いうのが、今回の顛末です」",
+ "395000521_1": "「……まずは、\\n つつが無く戻ってくれて何よりだ」",
+ "395000521_2": "「まさか、ギギの一件の事後報告のために向かわせた\\n 並行世界で、更なる異変に巻き込まれていたとはな」",
+ "395000521_3": "「すみません……」",
+ "395000521_4": "「しかし……ギアを纏うことで加速した異変、か。\\n どう見る? エルフナインくん」",
+ "395000521_5": "「……わかりません。\\n しかし、それを事実と仮定するなら、恐るべきことです」",
+ "395000521_6": "「シンフォギアシステムは、皆さんご存知の通り、\\n いくつかの並行世界で存在を確認できています」",
+ "395000521_7": "「その1つ1つが、何かしらの異変……言い換えてみれば、\\n 因果律を引き寄せるものに、変質しているのだとしたら」",
+ "395000521_8": "「それが今後のすべての並行世界に、\\n どう影響していくのか……現時点では想像もつきません」",
+ "395000521_9": "「……」",
+ "395000521_10": "「ですが――」",
+ "395000521_11": "「今回、未来さんが自ら望み、引き寄せ、掴んだ未来のように。\\n ボクたちは、皆で望む未来を掴み取ってきましたッ!」",
+ "395000521_12": "「だったら……\\n 何度でも、何度だってッ!」",
+ "395000521_13": "「ボクたちは、手を伸ばせるはずですッ!」",
+ "395000521_14": "「フッ。\\n ああ、その通りだッ!」",
+ "395000521_15": "「確かに、危惧すべき問題の1つだ。\\n 楽観はできないだろう」",
+ "395000521_16": "「だが、それでもよくやったッ!!」",
+ "395000521_17": "「え……ッ!?」",
+ "395000521_18": "「何を驚いている? 世界を……誰かの未来を繋いだんだ。\\n 自分のしたことに、まずは胸を張れッ!」",
+ "395000521_19": "「……はいッ!」",
+ "395000521_20": "「よしッ! なら、今日はもう休んでくれ。\\n 休めるうちに、休めるだけ。エルフナインくんもな」",
+ "395000521_21": "「えッ!? ボクも……ですか?",
+ "395000521_22": " わ、わかりました……」",
+ "395000521_23": "「はい。ありがとうございました。\\n それじゃあ、失礼します」",
+ "395000521_24": "「…………」",
+ "395000521_25": "「つい先日まで、この世界が『凪』だと聞いて\\n 平穏無事を喜んでいたはずだったんだがな……」",
+ "395000521_26": "「あれは……\\n 嵐の前の静けさだったということなのか……?」",
+ "395000521_27": "「――『ドラウプニル』にて実験を行った人工聖遺物は、\\n 実用に足るレベルではないと判断」",
+ "395000521_28": "「事象No. 1248809942、\\n 以上で記録を終える――……」",
+ "395000521_29": "「…………。\\n ……はぁ」",
+ "395000521_30": "「おつかれさま。\\n ……やっぱり、なかなかうまくいかないね」",
+ "395000521_31": "「そうだね……\\n ここからじゃ、干渉するにしても限度があるし」",
+ "395000521_32": "「どうせなくなる世界だから、どうでもいいことではあるけど……\\n あのフィーネの器は、覚醒してるのかな?」",
+ "395000521_33": "「……あの器は、少し頭が回るから。\\n もしかしたら、障害になるかもしれないね」",
+ "395000521_34": "「はじまったら、殺しておく?」",
+ "395000521_35": "「うーん……\\n フィーネはフィーネで、何をするかわからないし……保留かな」",
+ "395000521_36": "「そっか、わかった」",
+ "395000521_37": "「うん。ありがとね。\\n ……ね」",
+ "395000521_38": "「ん?」",
+ "395000521_39": "「わたしたちは……\\n ちゃんと、世界を救おうね」",
+ "395000521_40": "「もちろん」",
+ "395000521_41": "「本来交わるはずのなかった並行世界を渡り歩いて、\\n 因果律をひっかきまわしておいて……」",
+ "395000521_42": "「そのくせ救世主を気取れるような子たちと……\\n あたしたちは、違うから」",
+ "395000521_43": "「うん。\\n ……ね、実はね、いい報告があるんだ」",
+ "395000521_44": "「ん?」",
+ "395000521_45": "「『ギャラルホルン』に紐が繋がった。\\n 門はいつでも開けるよ」",
+ "395000521_46": "「――ッ! そっ、か。\\n それじゃあ……」",
+ "395000521_47": "「うん、ついにはじめられる。\\n わたしたちの悲願を。宿願を……」",
+ "395000521_48": "「それを掴み取るための、戦争を」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event089/396000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,200 @@
+{
+ "396000111_0": "シンフォギア爆烈伝 〜拳〜",
+ "396000111_1": "「……であれば、あの部分を工夫して……\\n うーん、それだと面白みに欠けるような……」",
+ "396000111_2": "「むむむ……\\n どうするべきだろう……」",
+ "396000111_3": "「……どうしたのかしら、エルフナインちゃん」",
+ "396000111_4": "「さっきからずっと……というか、\\n このところずっとあんな調子だな……」",
+ "396000111_5": "「なんだか一生懸命に考えてるから、\\n 邪魔しないほうがいいのかなって思ってたけど……」",
+ "396000111_6": "「早一週間だものね……」",
+ "396000111_7": "「あ……おい、止めなくて大丈夫か?\\n あいつの進行方向に、壁が……」",
+ "396000111_8": "「……あいたッ!?」",
+ "396000111_9": "「だ、大丈夫かッ!?",
+ "396000111_10": " ……額が少し赤くなっている、すぐに冷やしたほうがいい」",
+ "396000111_11": "「だ、大丈夫です……ッ!」",
+ "396000111_12": "「心配してくださってありがとうございます。",
+ "396000111_13": " でも、平気ですから、どうかお気になさらずッ!」",
+ "396000111_14": "「それじゃあ、ボクはお先に失礼しますッ!\\n 皆さんも、遅くまで頑張りすぎないでくださいねッ!」",
+ "396000111_15": "「……やっぱり、妙よね。\\n もしかして、仕事で徹夜が続いているとか……?」",
+ "396000111_16": "「ここしばらくのスケジュールを考えても、\\n そんなことはないと思うのですが……」",
+ "396000111_17": "「じゃあ、\\n 夜も眠れないくらい悩んでいるとか?」",
+ "396000111_18": "「でも、悩んでる人の顔には見えなかったデス」",
+ "396000111_19": "「深刻なことじゃないけど、\\n 何か隠し事がある……とか?」",
+ "396000111_20": "「隠し事ッ!?\\n あのエルフナインがッ!?」",
+ "396000111_21": "「隠し事だとしても、エルフナインちゃんだもん。\\n 絶対に悪いことじゃないし……だとしたら、それはつまりッ!」",
+ "396000111_22": "「秘密でサプライズの準備をしてるんじゃないかなッ!」",
+ "396000111_23": "「おおッ!? 言われてみれば、\\n 確かにそれが1番しっくりくるデスッ!」",
+ "396000111_24": "「この時期にサプライズとなると……」",
+ "396000111_25": "「数日後に控えるエイプリルフールくらいしか\\n 思いつかないわね」",
+ "396000111_26": "「あのバカがつくほど真面目なあいつがか?」",
+ "396000111_27": "「あまり想像がつかないが……」",
+ "396000111_28": "「いや……逆にバカがつくほどの真面目だからこそ、\\n あり得るのかも……」",
+ "396000111_29": "「確かに、至極真面目に『どう嘘をつくか』を\\n 研究している可能性はありそうね」",
+ "396000111_30": "「うーん……。\\n なら、あまり追求しないほうが良さそう、かな……?」",
+ "396000111_31": "「確かに……わたしたちのための謀なのであれば、\\n 言及するのは野暮というものだろう」",
+ "396000111_32": "「なら、わたしもどんな嘘をつくか考えないとッ!」",
+ "396000111_33": "「絶対にみんなを騙しちゃうからねーッ!」",
+ "396000111_34": "「アタシも負けないデスッ!」",
+ "396000111_35": "「ハッ。\\n そんな宣言してるやつらには絶対騙されないけどな」",
+ "396000111_36": "「フフ。とはいえ、雪音は素直だからな。\\n 騙されないか心配だ」",
+ "396000111_37": "「……わたしはあなたのほうが心配よ」",
+ "396000111_38": "「――ッ!?」",
+ "396000111_39": "「エイプリルフール当日に、\\n エルフナインちゃんからの呼び出し……ッ!」",
+ "396000111_40": "「エヘヘ、これはやっぱり、\\n そういうことだよね……ッ!」",
+ "396000111_41": "「まさか、俺にまでお呼びがかかるとはな……」",
+ "396000111_42": "「みんなを部屋に呼び出して、\\n 何をするんデスかねッ!?」",
+ "396000111_43": "「ここ数日、自室にこもっていたようだからな。\\n 相当気合いが入っているとみた」",
+ "396000111_44": "「正面から全員を呼び出して騙そうなんて\\n いい度胸してるじゃないか」",
+ "396000111_45": "「あたしは絶対に騙されないからなッ!」",
+ "396000111_46": "「でもクリス……\\n 響たちの嘘にすっかり騙されてたような……」",
+ "396000111_47": "「響と、調ちゃん、それに切歌ちゃんで\\n アイドルデビューするって話」",
+ "396000111_48": "「あ、あれはその……\\n 寝ぼけてただけだッ!」",
+ "396000111_49": "「な……ッ!?\\n あれは嘘だったのかッ!?」",
+ "396000111_50": "「あれ?\\n ちゃんとネタバラシはしたと思うんですけど……」",
+ "396000111_51": "「案の定ね……」",
+ "396000111_52": "「『であれば、わたしができる指導は……』なんて\\n 呟いていたから、騙されているとは思っていたけれど」",
+ "396000111_53": "「そ、それはそうだろうッ!? 業界で生きていくためにも、\\n 先達として示せるものはあるはずだと……ッ!」",
+ "396000111_54": "「エイプリルフール、大成功。",
+ "396000111_55": " ……でも、なんだかすみません」",
+ "396000111_56": "「いつか本当にアイドルすることになったら、\\n その教えを乞いにいくデスよッ!」",
+ "396000111_57": "「けど、未来には通用しなかったね。\\n 今年こそは未来も騙せると思ったんだけどなー」",
+ "396000111_58": "「フフ。\\n 響の嘘はわかりやすいもん」",
+ "396000111_59": "「さて……お前たちの騙し騙されの愉快な結果を聞いているうちに、\\n エルフナインくんの部屋に到着したわけだが……」",
+ "396000111_60": "「呼び出しがあったんですから、\\n 堂々と入りましょうッ!」",
+ "396000111_61": "「と、いうことで……\\n お邪魔しちゃうよ〜、エルフナインちゃんッ!」",
+ "396000111_62": "「皆さん、お待ちしていましたッ!」",
+ "396000111_63": "「これは……\\n いかにも怪しげな椅子が2つ……」",
+ "396000111_64": "「頭部の電極に、拘束用と思しきベルト……\\n 控えめな表現をしたとして、ま、禍々しい……ッ!?」",
+ "396000111_65": "「それで、エルフナインちゃん。\\n いったいこれはなんのドッキ――」",
+ "396000111_66": "「むぐッ!?」",
+ "396000111_67": "「響。\\n 知らないふり、でしょ?」",
+ "396000111_68": "「ご、ごめんごめん。\\n そうだった、つい……」",
+ "396000111_69": "「どうかしましたか?」",
+ "396000111_70": "「気にすんな。\\n バカがバカやっただけだ」",
+ "396000111_71": "「それよりも……\\n なんだよ、これは?」",
+ "396000111_72": "「良くぞ聞いてくれました、クリスさんッ!」",
+ "396000111_73": "「けれど……今日だけは、説明するよりも、\\n 体験してもらうのが先ですッ!」",
+ "396000111_74": "「体験……」",
+ "396000111_75": "「こ、この椅子を……デスか」",
+ "396000111_76": "「はいッ!",
+ "396000111_77": " ですので、どなたかに座っていただきたいのですが……」",
+ "396000111_78": "「期待に瞳をきらめかせている……ッ! けれど、\\n あの椅子に座るのは、その……なんと言うか……」",
+ "396000111_79": "「ああ、勇気がいるな……」",
+ "396000111_80": "「あれ……希望者はいませんか?",
+ "396000111_81": " じゃあ……」",
+ "396000111_82": "「ボクとばっちり目があった響さん、ぜひッ!」",
+ "396000111_83": "「えッ、う、うんッ!?",
+ "396000111_84": " だ……大丈夫だよね、この椅子ッ!?」",
+ "396000111_85": "「ボクももう1つの椅子に座りますから、\\n 安心してください」",
+ "396000111_86": "「わ、わかった……ッ!\\n じゃあ、(心の準備をして)座るね……ッ!」",
+ "396000111_87": "(ひ、ひぃぃい……ッ!\\n ドッキリだとわかってても、この椅子はちょっと怖い……ッ!)",
+ "396000111_88": "「よいしょ……っと。\\n これでいいのかな?」",
+ "396000111_89": "「はい、バッチリですッ!\\n それでは、起動しますねッ!」",
+ "396000111_90": "「起動ーッ!?」",
+ "396000111_91": "「皆さん、\\n あちらのモニターに注目してくださいッ!」",
+ "396000111_92": "「こ……これはッ!?」",
+ "396000111_93": "「え……えええッ!?\\n わたしの身体が……なんか、カクカクにッ!?」",
+ "396000111_94": "「安心してください、響さんッ!」",
+ "396000111_95": "「この装置は怪しいものではありませんッ!」",
+ "396000111_96": "「エ、エルフナインまでもが、\\n 不必要に角ばっている……ッ!?」",
+ "396000111_97": "「どう考えても怪しいだろッ!?\\n ……でも、なんだ? なんか見覚えがあるっつーか……」",
+ "396000111_98": "「これ、レトロゲーのプレイ動画とかで見たことのある\\n カクカクデスよッ!」",
+ "396000111_99": "「確か……、\\n そう、『ポリゴン』ッ!!」",
+ "396000111_100": "「お呼ばれしたから、\\n 私たちも覗きにきたけれど……」",
+ "396000111_101": "「知識としては知ってるけど、\\n 最近は滅多にお目にかかれないローポリがッ!?」",
+ "396000111_102": "「なんと言うべきか……\\n 感慨深いな……ッ!!」",
+ "396000111_103": "「司令がそう言うと、\\n 本当にリアルタイムで見てきたように聞こえますね」",
+ "396000111_104": "「ハハ、上の兄貴たちなら或いは……だな。",
+ "396000111_105": " ローポリは俺よりもずっと『ポリゴン先輩』さ」",
+ "396000111_106": "「細かいことや難しいことは置いておくとして、\\n 今日はこの装置で、皆さんに戦ってもらいますッ!」",
+ "396000111_107": "「いきなりバイオレンスッ!?」",
+ "396000111_108": "「たとえば……響さん。\\n 頭の中で『→→P』の動きを想像してもらえますか?」",
+ "396000111_109": "「なんて?」",
+ "396000111_110": "「まさか……\\n 格ゲーのコマンド入力デスッ!?」",
+ "396000111_111": "「それで言うと『←→→P+K』とかも\\n 出せちゃいそうだよね」",
+ "396000111_112": "「エルフナインちゃんも切歌ちゃんも、\\n 藤尭さんまで何言ってるか全然わからないんですけどッ!?」",
+ "396000111_113": "「う、うーん、と……?\\n でも、やってやれないことはない、はずッ!!」",
+ "396000111_114": "(さすが、って言っていいのかな……)",
+ "396000111_115": "「こう、カカッと……",
+ "396000111_116": " えい……ッ! ていッ! ……こうかッ!?」",
+ "396000111_117": "「……ッ!!",
+ "396000111_118": " わかったかもッ! そりゃッ!」",
+ "396000111_119": "「なんか出たッ!\\n なるほど、こうだねッ!?」",
+ "396000111_120": "「なんだ今の」",
+ "396000111_121": "「技……ですね」",
+ "396000111_122": "「技……。\\n ええ、まあ、そうとしか言いようがない感じよね」",
+ "396000111_123": "「さすがです、響さんッ!!」",
+ "396000111_124": "「ボクも、ぶっつけ本番ですが……\\n 皆さんと一緒に、戦えるようにッ!」",
+ "396000111_125": "「ええっと……\\n ボクのコマンドは……『PPPK』ッ!!」",
+ "396000111_126": "「角ばったエルフナインが、\\n 怒涛の四連撃をッ!?」",
+ "396000111_127": "「よし、成功ですッ!」",
+ "396000111_128": "「脳波を読み取り、反映されるように作った甲斐がありました。\\n 響さんたちなら、慣れたら現実以上に戦えるはずですッ!」",
+ "396000111_129": "「それに、普段戦場に出ない皆さんにも\\n 楽しんでいただけるように作ってありますのでッ!」",
+ "396000111_130": "「えッ……\\n それって……」",
+ "396000111_131": "「俺たちも、\\n 皆と同格に渡り合えるかもってことッ!?」",
+ "396000111_132": "「はいッ! 隠しコンボも用意してありますから、\\n 存分に楽しんでいただければ……ッ!」",
+ "396000111_133": "「エルフナインちゃんッ!」",
+ "396000111_134": "「わたしも、カクカクボディの動かし方が\\n わかってきたよッ!」",
+ "396000111_135": "「だから……\\n 遊ぼうッ!! エルフナインちゃんッ!!」",
+ "396000111_136": "「――ッ!\\n はいッ!」",
+ "396000111_137": "「では……\\n 覚悟してください、響さんッ!」",
+ "396000111_138": "「エルフナインちゃんとのガチンコ勝負……\\n 負けないよッ!!」",
+ "396000111_139": "「ふむ……エルフナインくんの張り切りを見るに、\\n これは全員分のデータがあると思ってよさそうだな」",
+ "396000111_140": "「なら、万に一つくらいは、\\n 俺でも司令に勝てる可能性が……ッ!?」",
+ "396000111_141": "「万に一つとは消極的だな。\\n 一戦と言わず、手合わせ願おうか」",
+ "396000111_142": "「司令、\\n それは私にも挑戦権利があると思っても?」",
+ "396000111_143": "「ハッハッ!\\n ああ、なんなら2人まとめてかかってこいッ!」",
+ "396000111_144": "「毎日頑張っている皆さんの息抜きに、\\n 少しでも楽しんでもらえるよう作った……」",
+ "396000111_145": "「没入型格闘ゲーム……名付けて、\\n 『シンフォギア爆烈伝』ッ!」",
+ "396000111_146": "「皆さんにも喜んでもらえているみたいで、\\n 本当によかったです……ッ!」",
+ "396000111_147": "「それにしても、すごい技術ですね……。\\n さすが、としか」",
+ "396000111_148": "「ちなみに……\\n 緒川さんは参戦なされるのですか?」",
+ "396000111_149": "「おや……フフ、そうですね。\\n お望みとあれば、お相手しましょうか?」",
+ "396000111_150": "「元々のスペックがおかしいやつらは、\\n これで戦う必要ってあるのか……?」",
+ "396000111_151": "「それは言いっこなしといったところね」",
+ "396000111_152": "「さあ、皆さんッ!!\\n 戦って日頃のストレスを発散してくださいッ!」",
+ "396000111_153": "「はいデスッ!\\n 今日はみんなで遊び尽くすデスよッ!」",
+ "396000111_154": "「切ちゃん、\\n 負けてもムキになっちゃダメだよ?」",
+ "396000111_155": "「フッフッフ。\\n それはアタシのセリフデースッ!」",
+ "396000111_156": "「それにしても皆のキャラクターが\\n ローポリなのには、何かこだわりがあるのかしら?」",
+ "396000111_157": "「ゲームらしいゲームを目指したんですッ!\\n ボクも含め、全員が同じ目線で遊べたら、素敵だなって」",
+ "396000111_158": "「うんうんッ!\\n ゲームにも、身体を動かすのとは別の楽しさがあるよねッ!」",
+ "396000111_159": "「はいッ!\\n 今日は……胸をお借りしますッ!」",
+ "396000111_160": "「どんとこいッ!\\n よぉしッ、それなら早速全力でッ!」",
+ "396000111_161": "「まずは……\\n 正面突破だあぁぁ――ッ!!」",
+ "396000111_162": "「ここでならボクもッ、\\n 負けませんッ!」",
+ "396000111_163": "「フフ。エイプリルフールに何かとんでもない嘘を\\n 仕掛けているんじゃないかって思っていましたけど」",
+ "396000111_164": "「どうやら、違ったみたいですね」",
+ "396000111_165": "「ええ。嘘というよりは……\\n 本気で準備してくれたサプライズだったわね」",
+ "396000111_166": "「エルフナインのことだから、午前中にしか嘘をつけないとか\\n こだわりそうだと思っていたけれど」",
+ "396000111_167": "「これはこれで、\\n ド真っ当な『4月バカ』だな」",
+ "396000111_168": "「ほんと、気持ちがいい4月バカだね」",
+ "396000111_169": "「エルフナインッ!! そこデースッ!\\n パンチッ! キックッ! 響さんをやっつけるデースッ!」",
+ "396000111_170": "「いいぞ、その調子だッ!\\n 立花のゲージは、あとわずかだぞッ!」",
+ "396000111_171": "「くぅぅ……ッ!\\n みんなエルフナインちゃんの応援ばっかりーッ!」",
+ "396000111_172": "「だって、エルフナインが響さんに勝つところ\\n 見てみたいですから」",
+ "396000111_173": "「こんなに応援してもらったら\\n 負けられませんッ!」",
+ "396000111_174": "「ボクの全力、皆さんにお見せしますッ!\\n はああああ――ッ!」",
+ "396000111_175": "「うわーんッ!\\n 全然勝てなかったーッ!」",
+ "396000111_176": "「ガードもせずに突っ込むからだ。\\n まっさか、1番弱いとはなぁ?」",
+ "396000111_177": "「練習して、絶対リベンジするからッ!」",
+ "396000111_178": "「それにしても強かった、\\n 藤尭さん……」",
+ "396000111_179": "「俺でも皆に勝てるなんて、\\n 素晴らしすぎるゲームだった……ッ!」",
+ "396000111_180": "「没入型とはいえ、ゲーム的な部分に\\n 皆さん苦戦していましたね」",
+ "396000111_181": "「けどそれが面白くて、\\n ハマっちゃいそうですね」",
+ "396000111_182": "「あの2人は……\\n 何戦目だ?」",
+ "396000111_183": "「調ッ!\\n やっぱり、もう1回デスッ!」",
+ "396000111_184": "「今日はもう終わりだよ、切ちゃん」",
+ "396000111_185": "「わたしの勝ち越しで。\\n ……フフ」",
+ "396000111_186": "「納得いかないデースッ!",
+ "396000111_187": " 次は絶対に負けないデスよッ!」",
+ "396000111_188": "「あの2人にはルールを決めないと\\n 入り浸っちゃいそうね」",
+ "396000111_189": "「…………。\\n よかったのか?」",
+ "396000111_190": "「えッ?\\n 何がでしょうか?」",
+ "396000111_191": "「……野暮なことを訊いているのは承知の上だが……」",
+ "396000111_192": "「エイプリルフールに皆を驚かしたいと\\n 頑張っていただろう?」",
+ "396000111_193": "「だが、反応を見るに、エイプリルフールとは特に関係ないと\\n 思われているような……いいのか?」",
+ "396000111_194": "「……確かに、最初はそのつもりでした。\\n 驚いてほしい、『そんなまさか』と思ってほしい――」",
+ "396000111_195": "「嘘をつくのは、どうしても気が引けてしまったので……\\n ボクにできる精一杯のことを、皆さんに味わってほしい」",
+ "396000111_196": "「そう思っていましたが……でも、いいんです。\\n だって――」",
+ "396000111_197": "「ボクの1番の目的は、\\n 皆さんに笑ってもらうことでしたからッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..ae61bbe1
--- /dev/null
+++ b/Missions/event090/398000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,51 @@
+{
+ "398000111_0": "『幽霊屋敷』への誘い",
+ "398000111_1": "「ハァハァ……ッ!」",
+ "398000111_2": "「――ッ!」",
+ "398000111_3": "「くッ――!」",
+ "398000111_4": "(今度は包丁が飛んできやがったッ!)",
+ "398000111_5": "(勝手に家具が揺れて食器が割れたり、包丁が飛んできたり\\n なんなんだこの家はッ!)",
+ "398000111_6": "「早くなんとかしないとッ!\\n あたし1人じゃ手に余る……ッ!」",
+ "398000111_7": "「よッ、定期報告に来たぞ」",
+ "398000111_8": "「奏……ッ!」",
+ "398000111_9": "「どうした?\\n 何かあったのか?」",
+ "398000111_10": "「実は……」",
+ "398000111_11": "「クリスが帰ってこない……ッ!?」",
+ "398000111_12": "「うん……。並行世界の定期報告任務から戻ってきたかと思ったら、\\n 向こうで仕事を手伝ってくるとトンボ返りしたっきり……」",
+ "398000111_13": "「向こうの世界の状況や、こちらの任務状況など諸々を鑑みて\\n 承諾したんだが、帰還予定日を過ぎても戻る気配がないんだ」",
+ "398000111_14": "「もしかしたら、\\n 想定外の事件に巻き込まれている可能性がある」",
+ "398000111_15": "「そいつは心配だな。\\n ちなみに、どの並行世界へ行ってるんだ?」",
+ "398000111_16": "「了子くんたちの――\\n いや、『装者がいない並行世界』と言った方が通じるか?」",
+ "398000111_17": "「……なるほど、フィーネのいる並行世界か」",
+ "398000111_18": "「奏はこの前の宇宙人騒動で行ったところだよね。\\n これから、わたしが様子を見に行ってくるつもり」",
+ "398000111_19": "「ん……行くのは翼1人だけなのか?」",
+ "398000111_20": "「それは、えっと……」",
+ "398000111_21": "「ああ、翼1人だけだ。心苦しいが他の装者たちは\\n 他の任務やギアのメンテナンスで出動が難しくてな……」",
+ "398000111_22": "「だったら、あたしも協力するよッ!」",
+ "398000111_23": "「すぐに帰って、\\n あたしの世界のダンナに聞いてくるッ!」",
+ "398000111_24": "「奏、それは――」",
+ "398000111_25": "「何か問題があるのか?」",
+ "398000111_26": "「問題というか……\\n 前もそう言って、奏に協力してもらったばかりだから」",
+ "398000111_27": "「これ以上、奏にも奏の世界の人たちにも\\n 迷惑はかけられないよ」",
+ "398000111_28": "「迷惑なんかじゃないさ。\\n この世界のやつだって、あたしにとって大切な仲間だ」",
+ "398000111_29": "「翼だって、\\n 逆の立場ならどうする?」",
+ "398000111_30": "「奏……」",
+ "398000111_31": "「それに前も言ったじゃないか。\\n あたしの世界には錬金術師たちがいる」",
+ "398000111_32": "「あいつらがいれば、あたしがいなくても\\n しばらくの間ならどうとでもなるさ」",
+ "398000111_33": "「だから、翼はクリスのことだけ心配していればいい」",
+ "398000111_34": "「……わかった。\\n ありがとう、奏ッ!」",
+ "398000111_35": "「ああッ!」",
+ "398000111_36": "「と、いうわけで、あたしの世界の許可が取れたら\\n 参加していいよな?」",
+ "398000111_37": "「フ……ああ。\\n 今回もよろしく頼む」",
+ "398000111_38": "「そちらの世界の二課に確認が取れたら\\n 翼と共にすぐ並行世界に向かってもらいたい」",
+ "398000111_39": "「了解。それじゃあ一旦帰るよ。\\n すぐ戻って来る」",
+ "398000111_40": "「……頼もしい仲間がいて助かったな」",
+ "398000111_41": "「はい……ッ!」",
+ "398000111_42": "(ありがとう、奏……)",
+ "398000111_43": "「待たせたね。\\n 無事に許可が取れたよッ!」",
+ "398000111_44": "「よし、ではさっそく向かってもらう。\\n 並行世界に着いたら、まず二課に話を聞きに行ってくれ」",
+ "398000111_45": "「了解ッ!」",
+ "398000111_46": "「2人とも、クリスくんを頼む」",
+ "398000111_47": "「ああ、任せてくれッ!」",
+ "398000111_48": "「はいッ!\\n 雪音と共に必ず戻りますッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event090/398000121_translations_jpn.json b/Missions/event090/398000121_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..f984642c
--- /dev/null
+++ b/Missions/event090/398000121_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,89 @@
+{
+ "398000121_0": "数日前――",
+ "398000121_1": "「おっさん、定期報告に来た――」",
+ "398000121_2": "「うわぁぁぁぁッ!\\n 血がッ! 僕の尊い身体から血がぁぁぁぁッ!」",
+ "398000121_3": "「おわッ!?」",
+ "398000121_4": "「博士ッ!\\n しっかりしてくださいッ!」",
+ "398000121_5": "「顔面への損傷ッ! 衝撃の度合いによっては\\n 僕の天才的頭脳に影響がぁぁぁぁッ!」",
+ "398000121_6": "「顔面に損傷って言っても、\\n 戦闘後に転んで鼻血出しただけでしょッ!」",
+ "398000121_7": "「そうですよッ!\\n それより身体の心配をしてくださいッ!」",
+ "398000121_8": "「僕の頭脳は世界の宝なんですよッ!\\n それが損なわれることは、すなわち世界の損失ぅぅぅぅッ!」",
+ "398000121_9": "「わかりましたからッ!\\n ほら、早く医務室に行きましょうッ!」",
+ "398000121_10": "「なんだなんだぁ?\\n やたら忙しそうじゃないか」",
+ "398000121_11": "「クリスくんッ!」",
+ "398000121_12": "「ちょうどいいところに来てくれたわね」",
+ "398000121_13": "「定期報告に来たんだけど……\\n 何かあったのか?」",
+ "398000121_14": "「それが――」",
+ "398000121_15": "「ノイズの反応を検知ッ!\\n 場所は高速道路付近ですッ!」",
+ "398000121_16": "「了解ッ!」",
+ "398000121_17": "「僕が向かいます」",
+ "398000121_18": "「頼んだッ!」",
+ "398000121_19": "「はい」",
+ "398000121_20": "「あたしも加勢しようか?\\n まあ、あの人が向かったなら必要ないかもしれないけど」",
+ "398000121_21": "「もし手伝ってくれるつもりがあるなら、そうだな……\\n できれば別の任務を頼みたい」",
+ "398000121_22": "「別の任務?」",
+ "398000121_23": "「ああ。\\n 二課にも関わりのある人物から、直々の依頼だ」",
+ "398000121_24": "「山川ミユキ博士。\\n 聖遺物研究における一角の人物なのだが……」",
+ "398000121_25": "「数ヶ月前、研究中の事故に巻き込まれ負傷。\\n 現在も入院中とのことだが、二課に直接連絡を取ってきたんだ」",
+ "398000121_26": "「しかし、こちらも急務でノイズの対応に追われていて\\n 山川博士の依頼が後回しになっていてな……」",
+ "398000121_27": "「事情はわかった。\\n それで、その依頼っていうのは、どんな内容なんだ?」",
+ "398000121_28": "「……詳細を伝える前に、1つ確認したい。\\n 君は超常現象に対して抵抗はないか?」",
+ "398000121_29": "「超常現象って……そんなのいつも相手にしてるじゃないか。\\n それとも、何かもっと別のことなのか?」",
+ "398000121_30": "「ああ。\\n 今回は――」",
+ "398000121_31": "「ノイズの反応を2か所で検知ッ!\\n 場所は市街地と郊外にある工場ですッ!」",
+ "398000121_32": "「了解ッ!\\n 市街地には俺が向かうッ!」",
+ "398000121_33": "「君は、工場の方を頼めるか?」",
+ "398000121_34": "「仕方ないわね」",
+ "398000121_35": "「ちょッ、おいッ!\\n 結局、どんな依頼なんだよッ!?」",
+ "398000121_36": "「サイキック少女の護衛だッ!」",
+ "398000121_37": "「サイキック少女ッ!?」",
+ "398000121_38": "「護衛条件は『女性であること』と\\n 『娘を化け物扱いしないこと』なんだッ!」",
+ "398000121_39": "「ば、化け物扱いだぁ?」",
+ "398000121_40": "「サイキック少女というからには、\\n 何かしらの超常の力を扱うのだろう。それ故に、おそらく――」",
+ "398000121_41": "「司令ッ!\\n 急いでくださいッ!」",
+ "398000121_42": "「わかっているッ!!」",
+ "398000121_43": "「あ、おいッ!」",
+ "398000121_44": "「すまないッ!\\n 一応検討しておいてくれッ!」",
+ "398000121_45": "「検討ったって……」",
+ "398000121_46": "(こんな少ない情報でできるかッ!",
+ "398000121_47": " ……でも、おっさんたちの手はしばらく空きそうにないよな)",
+ "398000121_48": "(今まで色々と世話になってるし……\\n あたしの世界のおっさんに聞くだけ聞いてみるか……)",
+ "398000121_49": "「仕方ない。一応あたしの世界のおっさんに\\n 行けるかだけ確認してみるッ!」",
+ "398000121_50": "「助かるッ! 護衛対象のいる場所はそこにある資料を\\n 確認してくれッ! 気になる点があればいつでも連絡をッ!」",
+ "398000121_51": "「おうッ!」",
+ "398000121_52": "「……さてと、場所の資料はこれだな。\\n なになに……町はずれの洋館か……」",
+ "398000121_53": "「戻って、報告して――\\n ったく、やることが一気に増えたな」",
+ "398000121_54": "クリスが消息を絶って13時間後――",
+ "398000121_55": "「ここが山川博士に指定された洋館か。\\n 町の中でも、ここだけ雰囲気が違うな……」",
+ "398000121_56": "「うん。\\n 独特な雰囲気を感じる……」",
+ "398000121_57": "「でも、棒立ちしているわけにもいかない。\\n 入ってみよう」",
+ "398000121_58": "「――ごめんください。特異災害対策機動部二課から\\n 派遣された者です。どなたかいらっしゃいませんか?」",
+ "398000121_59": "――――",
+ "398000121_60": "「……返事がないな」",
+ "398000121_61": "「ん……\\n 鍵が開いているッ!?」",
+ "398000121_62": "「何か問題が起こっているのかもしれない。\\n とりあえず中に入ろうッ!」",
+ "398000121_63": "「……玄関には誰もいないみたいだな」",
+ "398000121_64": "「奥の方にいるのかも。\\n 行ってみよう――」",
+ "398000121_65": "「いきなりなんだッ!?」",
+ "398000121_66": "「翼ッ!」",
+ "398000121_67": "「大丈夫ッ!\\n それより気をつけてッ!」",
+ "398000121_68": "「くッ!\\n 何か飛んできて……ッ!」",
+ "398000121_69": "「果物ナイフ……ッ!?",
+ "398000121_70": " なんでこんなものが……?」",
+ "398000121_71": "「――ッ、今度はなんだッ!?」",
+ "398000121_72": "「見てッ!\\n 周囲の家具が揺れている……ッ!」",
+ "398000121_73": "「地震ってわけでもない……\\n どうなってるんだッ!?」",
+ "398000121_74": "「――やめろってッ!」",
+ "398000121_75": "「この声ッ!\\n ホールの方かッ!?」",
+ "398000121_76": "「雪音……ッ!\\n 今行くぞッ!!」",
+ "398000121_77": "「翼ッ!」",
+ "398000121_78": "「雪音ッ!\\n どこだッ!?」",
+ "398000121_79": "「……いないみたいだな」",
+ "398000121_80": "「そんな……。\\n 声は確かに、こっちから聞こえたのに……」",
+ "398000121_81": "「さっきのあたしたちみたいに、\\n 何かから攻撃を受けて逃げたのかもしれない」",
+ "398000121_82": "「……そういえば、家具の揺れや攻撃が収まってる。\\n あれはいったいなんだったのかな……」",
+ "398000121_83": "「あたしにもわからない……けど、\\n あいつがここにいることはわかった」",
+ "398000121_84": "「他のことは、まだ考えるには材料が足りない、か。\\n 今は合流することを優先しようッ!」",
+ "398000121_85": "「そうだね。\\n この異常事態の中、1人で行動するのは避けたい」",
+ "398000121_86": "「また、さっきのようなことが起こるかもしれない。\\n わたしたちも分断されないよう、気をつけて進もう」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event090/398000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,46 @@
+{
+ "398000211_0": "はじめましての挨拶",
+ "398000211_1": "「……ここにもいないみたいだな」",
+ "398000211_2": "「…………」",
+ "398000211_3": "「翼、そんなに暗い顔すんなって」",
+ "398000211_4": "「さっき声を聞いた感じ無事そうだったし、大丈夫さ。\\n でも、早く見つけてやらないとなッ!」",
+ "398000211_5": "「……うんッ!\\n 先を急ご――」",
+ "398000211_6": "「――」",
+ "398000211_7": "「え――?」",
+ "398000211_8": "「どうした?」",
+ "398000211_9": "「今、誰かに名前を呼ばれたような気が……」",
+ "398000211_10": "「その感じだと、\\n 探してるあいつってわけじゃなさそうだな」",
+ "398000211_11": "「うん……」",
+ "398000211_12": "「……実はあたしも、さっきから妙な気配を感じてるんだ。\\n まるで誰かに見られているような――」",
+ "398000211_13": "「奏も?\\n ……わたしの気にしすぎかと思っていたけど、この屋敷は――」",
+ "398000211_14": "「うわッ!?」",
+ "398000211_15": "「……びっくりした。\\n ホウキが倒れただけか……」",
+ "398000211_16": "「どうにもこう雰囲気のある屋敷のせいで、\\n ちょっとしたことにでも驚いちまうね……」",
+ "398000211_17": "「か、奏。\\n この部屋には何もなさそうだし、次に行こう?」",
+ "398000211_18": "「ほら、まだ部屋もたくさんあるみたいだし……ッ!」",
+ "398000211_19": "「そうだな。\\n 他の場所を探しに行こう」",
+ "398000211_20": "「……もしかして翼も、\\n 怖がっていたりする?」",
+ "398000211_21": "「――ッ!?\\n そ、そんなことは……」",
+ "398000211_22": "「この部屋にもいないな」",
+ "398000211_23": "「次の部屋を探しに――」",
+ "398000211_24": "「…………」",
+ "398000211_25": "「雪音ッ!」",
+ "398000211_26": "「…………」",
+ "398000211_27": "「では、ないな……。\\n 貴様、何者だ?」",
+ "398000211_28": "「本物はどこにいる?\\n さっき攻撃を仕掛けてきたのもおまえか?」",
+ "398000211_29": "「…………」",
+ "398000211_30": "「――ッ、素直に答える気はないらしいな……ッ!」",
+ "398000211_31": "「だったらッ!」",
+ "398000211_32": "「まずは大人しくなってもらうッ!\\n ――はあああッ!」",
+ "398000211_33": "「消えたッ!?」",
+ "398000211_34": "「待てッ!\\n いい加減にしろッ!」",
+ "398000211_35": "「――ッ!?」",
+ "398000211_36": "「翼ッ!」",
+ "398000211_37": "「おいッ!\\n 急に走るなッ!」",
+ "398000211_38": "「あッ!」",
+ "398000211_39": "「先輩たちッ!\\n どうしてここにッ!?」",
+ "398000211_40": "「おまえを探しに来たんだよッ!\\n 元気そうでよかったッ!」",
+ "398000211_41": "「…………」",
+ "398000211_42": "「きみは……?」",
+ "398000211_43": "「……えーと。\\n とりあえず、お互い自己紹介から始めるとしようか」"
+}
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+++ b/Missions/event090/398000221_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,27 @@
+{
+ "398000221_0": "「はじめまして。\\n あたしは天羽奏だ。よろしくな」",
+ "398000221_1": "「わたしは風鳴翼。\\n よろしく」",
+ "398000221_2": "「…………」",
+ "398000221_3": "「あー……\\n この子は今回の依頼主の娘さんみたいでさ」",
+ "398000221_4": "「みたい、っていうか、確定だけどな。\\n 貰った資料によると『山川玲』って名前らしい」",
+ "398000221_5": "「どうにもあたしは信用されてないのか、\\n ほとんど何も話しちゃくれないが……」",
+ "398000221_6": "「そうだったのか……\\n ま、そうだとしても、名前が知れてよかったよ、レイ」",
+ "398000221_7": "「……そうね。\\n 『幽霊』には相応しい呼び名でしょう?」",
+ "398000221_8": "「あなたたちも、そう呼べばいい」",
+ "398000221_9": "「ゆ、幽霊?」",
+ "398000221_10": "「幽霊などと……。",
+ "398000221_11": " 玲瓏のレイ。綺麗な名前じゃないか」",
+ "398000221_12": "「…………」",
+ "398000221_13": "「えーっと……2人は、あたしの受けた任務について\\n どのくらい把握してるんだ?」",
+ "398000221_14": "「二課の代わりに任務を引き受けた雪音が\\n この場所へ向かった――ということだけ聞いている」",
+ "398000221_15": "「なるほど。\\n そうだったんだな」",
+ "398000221_16": "「……あッ!」",
+ "398000221_17": "「ん?",
+ "398000221_18": " ――どうしたッ!? おまえ、顔が真っ青に……」",
+ "398000221_19": "「――来るッ!」",
+ "398000221_20": "「オバケが来る……ッ!」",
+ "398000221_21": "「オバケ?」",
+ "398000221_22": "「まずい――ッ!」",
+ "398000221_23": "「ちょっ、どこに行くんだッ!?」",
+ "398000221_24": "「2人はそいつの側にいてやってくれッ!\\n そいつがそう言うときは――ノイズが出るッ!!」"
+}
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+++ b/Missions/event090/398000222_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,32 @@
+{
+ "398000222_0": "「雪音。\\n 今のノイズは、いったい……ッ!?」",
+ "398000222_1": "「窓から見てたぞッ!\\n どうして、あんなところにノイズがッ!?」",
+ "398000222_2": "「……2人とも、まずは情報共有をしたい」",
+ "398000222_3": "「あの子に話を聞かれたくない。\\n こっちに来てくれないか」",
+ "398000222_4": "「……わかった」",
+ "398000222_5": "「おい」",
+ "398000222_6": "「……何?」",
+ "398000222_7": "「ちょっと隅で仕事の話をするから、\\n 部屋から出るときは、あたしに声をかけるんだぞ」",
+ "398000222_8": "「ん……」",
+ "398000222_9": "「では、改めていくつか質問をさせてくれ」",
+ "398000222_10": "「まず最初に、どうして帰る日付を過ぎても\\n 戻ってこなかったんだ?」",
+ "398000222_11": "「うッ。それについては、その、悪い……。\\n 色々あって帰れなかったんだ」",
+ "398000222_12": "「二課に対して影響力がある人物からの依頼ってことで\\n この館に来たんだが、依頼主は入院中だそうでさ」",
+ "398000222_13": "「じゃあ、あの子は、\\n この広い館にたった1人で……?」",
+ "398000222_14": "「ああ。だからまぁ、\\n 最初は母親も心配して依頼くらいするかなって思ったんだよ」",
+ "398000222_15": "「けど……」",
+ "398000222_16": "「だが……資料によると、\\n 依頼内容はあの子の護衛なのだろう?」",
+ "398000222_17": "「二課にわざわざ護衛を頼むなんてよっぽどだぞ。\\n あの子、何か特別な事情があるのか?」",
+ "398000222_18": "「ああ、その通りだ」",
+ "398000222_19": "「……2人もここに来て、\\n ポルターガイストや何かに襲われたんじゃないのか?」",
+ "398000222_20": "「ということは、そっちも変な影みたいなのに\\n 襲われたのか……ッ!?」",
+ "398000222_21": "「影ッ!?\\n あいつ、そんなことまでできんのかッ!」",
+ "398000222_22": "「その反応を見るに、影については知らなかったようだな」",
+ "398000222_23": "「ああ。あたしが体験したのは家具が勝手に揺れたり、\\n 刃物が飛んできたりだ」",
+ "398000222_24": "「結論から言うと、ポルターガイストや影は\\n ……あの子が生み出してるんだ」",
+ "398000222_25": "「なんだって……ッ!?」",
+ "398000222_26": "「あの子はいったい何者なんだ?」",
+ "398000222_27": "「サイキック少女……。\\n 要するに『超能力』が使えるってことらしい」",
+ "398000222_28": "「他に書いてあったのは、\\n この屋敷でひとりぼっちで過ごしていること」",
+ "398000222_29": "「そして、どういうわけか……あいつの周りで\\n ノイズが頻繁に出現するってことだ」"
+}
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+++ b/Missions/event090/398000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,119 @@
+{
+ "398000311_0": "ノイズを呼ぶ幽霊",
+ "398000311_1": "「事情はわかった……。",
+ "398000311_2": " だが、にわかには信じがたいな……」",
+ "398000311_3": "「ああ。ポルターガイストを操ったり、特定の人物の周りで\\n 頻繁にノイズが現れるなんて話、聞いたことがない」",
+ "398000311_4": "「あたしも資料を見たときはそう思ったよ。",
+ "398000311_5": " だけど、身をもって体験しちゃったからな」",
+ "398000311_6": "「あたしが屋敷に入ったときも、明らかにあたしを狙って\\n ポルターガイストをけしかけてきたし……」",
+ "398000311_7": "「2人のときもそうだったんじゃないのか?」",
+ "398000311_8": "「それはまぁ、確かにそうだな。\\n そこを前提に色々考えた方が早い……ってことか」",
+ "398000311_9": "「……1つ聞いてもいいか?」",
+ "398000311_10": "「ん?」",
+ "398000311_11": "「あの子を見た手前、\\n こう言うのは憚られるのだが……」",
+ "398000311_12": "「明確な『攻撃』を受けた以上、\\n 一旦退くべきだったのではないか?」",
+ "398000311_13": "「普段の雪音であれば、わたしに言われるまでもなく\\n そうしていただろう?」",
+ "398000311_14": "「なのに、なぜ今回は帰還日を過ぎても\\n 戻ってこなかったんだ……?」",
+ "398000311_15": "「そりゃ、そうなんだけど……」",
+ "398000311_16": "「……あいつを見てたら、\\n なんつーか……昔の自分を思い出したんだ」",
+ "398000311_17": "「…………」",
+ "398000311_18": "(この広い屋敷の中、ひとりぼっちで過ごす少女……)",
+ "398000311_19": "(そんな彼女の孤独を、\\n 雪音は感じ取ったのか……)",
+ "398000311_20": "「……そうか。\\n 話してくれて助かった」",
+ "398000311_21": "「……おう」",
+ "398000311_22": "「とりあえず、情報の共有はこんなところだ。\\n 他に聞きたいことはあるか?」",
+ "398000311_23": "「ひとまず大丈夫だ。\\n ありがとな」",
+ "398000311_24": "「それにしても、不思議な力か。……うーん、\\n どんな原理なのかわかれば対処できそうだけど――」",
+ "398000311_25": "「そうだッ! あの子とスキンシップを取って\\n 確かめるってのはどうだ?」",
+ "398000311_26": "「はぁッ!?\\n なんでそうなるんだよッ!」",
+ "398000311_27": "「不思議な力を持ってるなら、\\n 他人を操るような力とかを持ってる可能性もあるだろ?」",
+ "398000311_28": "「危険視してるってわけじゃないが……\\n あたしたちは実際おまえの『影』も見てるしな」",
+ "398000311_29": "「合流するまで単独行動を取ってたんだ。\\n 何かしら影響を受けてるかもしれない」",
+ "398000311_30": "「そんなわけ――」",
+ "398000311_31": "「確かに……ッ!」",
+ "398000311_32": "「先輩までッ!?」",
+ "398000311_33": "「ってなわけで、確かめるために\\n ちょっと行ってくるなッ!」",
+ "398000311_34": "「雪音はそこで待っていてくれッ!」",
+ "398000311_35": "「……案ずるな、奏もわたしも、\\n あの子をいたずらに傷つけるような真似はしないつもりだ」",
+ "398000311_36": "(……ったく、先輩ってあの人が絡むと\\n いつもと調子が変わるんだよなぁ)",
+ "398000311_37": "(大事な人ってのは、\\n ……ま、影響を受けるもんか)",
+ "398000311_38": "「…………」",
+ "398000311_39": "(本を読んでいる……)",
+ "398000311_40": "(机の上にもたくさん本が置いてあるし、\\n 読書が好きなのだろうか? ……よしッ!)",
+ "398000311_41": "「やあ」",
+ "398000311_42": "「――ッ!」",
+ "398000311_43": "「わたしも隣で本を読んでもいいだろうか?」",
+ "398000311_44": "「…………」",
+ "398000311_45": "「あ、あの、きみ……」",
+ "398000311_46": "(これは、わたしを警戒して離れているのか……?\\n それとも隣を空けてくれているのだろうか……?)",
+ "398000311_47": "(できれば後者であってほしい……ッ!)",
+ "398000311_48": "「おッ、この本懐かしいなッ!\\n あたしも読んだことあるよ」",
+ "398000311_49": "「主人公3人組のかけあいが面白いんだよな。\\n ストーリーもシンプルな冒険モノで、わくわくするしッ!」",
+ "398000311_50": "(奏ッ!)",
+ "398000311_51": "「…………。\\n ……好きなの?」",
+ "398000311_52": "「ああッ!\\n このシリーズ面白いよなッ!」",
+ "398000311_53": "「…………うん……」",
+ "398000311_54": "「だよなーッ!」",
+ "398000311_55": "「レイ、だっけ?\\n おまえ、頭に糸屑が――」",
+ "398000311_56": "「――ッ!」",
+ "398000311_57": "「うわわッ!」",
+ "398000311_58": "「ポルターガイスト……ッ!\\n どうしてッ!?」",
+ "398000311_59": "「――ッ、\\n ご、ごめん……なさいッ!」",
+ "398000311_60": "「……収まった」",
+ "398000311_61": "「…………」",
+ "398000311_62": "「あたし、\\n なんか気に障るようなことしちゃったかな……」",
+ "398000311_63": "「奏のせいじゃない。\\n たぶん、わたしが不用意だったせいで……」",
+ "398000311_64": "「違う違うッ!\\n ったく、先輩ってなんでこの人相手だとそうなるんだ?」",
+ "398000311_65": "「たぶん、撫でられたのに驚いて\\n 暴発しちゃったんだと思う」",
+ "398000311_66": "「撫でられたのに……?",
+ "398000311_67": " ……なるほど、そういったことに慣れてないってことか」",
+ "398000311_68": "「ああ。あいつは人馴れしてないタイプだと思う。\\n 過度なスキンシップは控えた方がいい」",
+ "398000311_69": "「了解だ。",
+ "398000311_70": " ……悪いことしちゃったな」",
+ "398000311_71": "「あとで謝りにいこう。",
+ "398000311_72": " それと……」",
+ "398000311_73": "「接した感じ、操られているような感覚はないが、彼女が\\n ポルターガイストを起こしている信憑性は高まったな」",
+ "398000311_74": "「ポルターガイストや影を生み出す謎の能力か……。\\n 説明を受けたときは『サイキック少女』とだけ?」",
+ "398000311_75": "「ああ。\\n 資料にも生まれつきの能力だって記載があった」",
+ "398000311_76": "「けど、ノイズとも関係がある感じなら……\\n もしかしたら聖遺物が関わってる可能性だってある」",
+ "398000311_77": "「……ありえるかもな」",
+ "398000311_78": "「彼女自身の力、そして聖遺物……\\n 両方の線で探っていこう」",
+ "398000311_79": "「あ……ああ……ッ!\\n 嫌だ、来ないでッ!」",
+ "398000311_80": "「どうしたんだッ!?」",
+ "398000311_81": "「いや、いやぁぁぁッ!」",
+ "398000311_82": "「きゃあああッ!」",
+ "398000311_83": "「外からも悲鳴がッ!?」",
+ "398000311_84": "「あッ、窓の外ッ!」",
+ "398000311_85": "「ノイズッ!?\\n また湧きやがったかッ!」",
+ "398000311_86": "「急ごうッ!」",
+ "398000311_87": "「うんッ!」",
+ "398000311_88": "「あたしも……ッ!」",
+ "398000311_89": "「もうイヤだ……。\\n 来ないで……来ないでよ……ッ!」",
+ "398000311_90": "「――ッ!」",
+ "398000311_91": "(こんなに怯えてる子を1人にゃできないッ!)",
+ "398000311_92": "「――ッ、あたしはこいつの側にいるッ!\\n 2人に任せてもいいか?」",
+ "398000311_93": "「もちろんッ!」",
+ "398000311_94": "「その子と一緒にいてやってくれッ!」",
+ "398000311_95": "「頼んだッ!」",
+ "398000311_96": "「ああッ!\\n 行くぞ翼ッ!」",
+ "398000311_97": "「うんッ!」",
+ "398000311_98": "「そ、その姿……\\n やっぱり、あなたたちも戦えるの?」",
+ "398000311_99": "「いかにもッ!\\n どんな毒牙をも、きみに届かせないと約束しようッ!」",
+ "398000311_100": "「わたしを……護って、くれるっていうの……?\\n あなたたちが……?」",
+ "398000311_101": "「――ッ!?」",
+ "398000311_102": "「おい、どうしたッ!?」",
+ "398000311_103": "「わ、わからないッ!\\n おまもりが、急に熱く……ッ!」",
+ "398000311_104": "「ダメ……ッ! これが、わたしの力なら収まってよッ!\\n ママがくれた大事なおまもりなのッ! 変なことしないでッ!!」",
+ "398000311_105": "「力を制御できてないのか……ッ!?\\n 落ち着け、あたしが側にいるッ!」",
+ "398000311_106": "「これは……ッ!?」",
+ "398000311_107": "「ギアが、変化した……ッ!?」",
+ "398000311_108": "――――",
+ "398000311_109": "「――ッ!?」",
+ "398000311_110": "「翼、今のって……」",
+ "398000311_111": "「うん、わたしにも聞こえた……\\n 何を言っていたかまでは聞き取れなかったけれど……」",
+ "398000311_112": "「この力はきっと、レイを護るための――」",
+ "398000311_113": "「え……?」",
+ "398000311_114": "「ヤダヤダ、来ないでよッ!\\n 誰か、助けて……ッ!!」",
+ "398000311_115": "「――ッ!!\\n どうやら、戸惑ってる時間は無さそうだッ!」",
+ "398000311_116": "「あ、ああ……。\\n 行こう、奏ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event090/398000312_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "398000312_0": "「大丈夫かッ!?」",
+ "398000312_1": "「は、はい……ッ!」",
+ "398000312_2": "「助けてくれてありがとうございますッ!」",
+ "398000312_3": "「いえ、無事で何よりです」",
+ "398000312_4": "「うう……ッ、\\n やっぱり、この屋敷の近くを通るんじゃなかった……ッ!」",
+ "398000312_5": "「だから言ったのよ……ッ!\\n 他の人たちみたいに、遠回りして帰ろうって……ッ!」",
+ "398000312_6": "「最近も、この辺りでノイズが出たって聞いたわ……ッ!\\n やっぱり、ここにはノイズを呼ぶ幽霊がいるのよッ!」",
+ "398000312_7": "「ノイズを呼ぶ……幽霊……?」",
+ "398000312_8": "「その話、もう少し詳しく教えてもらえないか?」",
+ "398000312_9": "「む、無理ですッ!\\n 喋ったら呪われるかもしれない……ッ!」",
+ "398000312_10": "「そうですよッ!\\n あなたたちも早くここから離れないとッ!」",
+ "398000312_11": "「……ご心配、痛み入ります。\\n しかし、わたしたちは大丈夫ですから、お話を聞かせて――」",
+ "398000312_12": "「ぼ、僕たち急いでるのでッ!\\n それじゃあッ!」",
+ "398000312_13": "「あッ、ちょっとッ!",
+ "398000312_14": " ……行っちまった」",
+ "398000312_15": "「話すらできないなんて……。\\n そんなに、この屋敷が恐れられている……?」",
+ "398000312_16": "「あの様子じゃ、町の人から得られる情報は\\n 期待できないかもな」",
+ "398000312_17": "「幽霊の話も気になるけど、\\n 今は屋敷にいる2人のことが心配だ」",
+ "398000312_18": "「このギアのことも、事態を解決するヒントになるかもしれないし、\\n 戻ったら、あの子に話を聞いてみよう」",
+ "398000312_19": "「そうだね。\\n 話をしてもらえるよう、わたしたちにできることは――」"
+}
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+++ b/Missions/event090/398000321_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,62 @@
+{
+ "398000321_0": "「2人とも大丈夫かッ!?」",
+ "398000321_1": "「ああ、こっちはなんともない。\\n 任せちゃって、悪いな」",
+ "398000321_2": "「気にするな。",
+ "398000321_3": " それに雪音、そのギアは……ッ!」",
+ "398000321_4": "「あたしも変身したらこうなってた。この力、なんだってんだ……?\\n 悪いモノじゃないように感じるけど……」",
+ "398000321_5": "「わたしたちも判断しかねる。",
+ "398000321_6": " だがひとまず、2人が無事で何よりだ」",
+ "398000321_7": "「すごい……。\\n 本当にあのオバケをやっつけられるんだ」",
+ "398000321_8": "「オバケとは……。\\n ノイズのことか?」 ",
+ "398000321_9": "「うん……ママがオバケって呼んでたから、\\n わたしも、そう呼ぶようになったんだ」",
+ "398000321_10": "「そういうことなら、ノイズは――\\n オバケはあたしたちに任せとけッ!」",
+ "398000321_11": "「……でも、今は上手くいってるだけで、\\n これからどうなるかわからないし……」",
+ "398000321_12": "「大丈夫、おまえは何が出たって、\\n 安心してあたしたちの後ろにいればいい」",
+ "398000321_13": "「なんてったって、あたしたちはあのオバケをやっつける\\n プロフェッショナルだからなッ!」",
+ "398000321_14": "「なッ、2人ともッ!」",
+ "398000321_15": "「えッ……\\n ま、まあ、プロといえばプロ……なのか?」",
+ "398000321_16": "「確かに、そう言えなくもない……」",
+ "398000321_17": "「……本当……?」",
+ "398000321_18": "「ああッ! あたしたちがいれば大丈夫だッ!\\n 大船どころか豪華客船に乗った気分でいていいぞッ!」",
+ "398000321_19": "「…………」",
+ "398000321_20": "「……だからさ、困ってることがあったら教えてくれないか?」",
+ "398000321_21": "「……あのオバケ、\\n 気がついたら、わたしの周りに出るようになったんだ」",
+ "398000321_22": "「それに、\\n いつオバケが出てくるか……わたし、わかるの」",
+ "398000321_23": "「出てくるのがわかるようになったのは、最近。\\n ……ママが死んじゃってからだけど」",
+ "398000321_24": "「……ありがとな、思い出すのもキツいだろ。\\n 無理のない範疇で話してもらえるか……?」",
+ "398000321_25": "「ん……」",
+ "398000321_26": "「……わたしは、その……小さい頃から不思議な力があって。\\n それでママ、わたしの力を研究してくれてた」",
+ "398000321_27": "「ママは元々、オバケや、\\n 不思議な道具の研究者をしてたんだ」",
+ "398000321_28": "「不思議な道具には、壊れちゃっても無限に再生するものとか、\\n 天気を操れるようなものとかもあるんだって」",
+ "398000321_29": "(それって……)",
+ "398000321_30": "(ああ、おそらく資料にあったように、\\n この子の母親は聖遺物の研究者。そして……)",
+ "398000321_31": "「でも、ママはお仕事中の事故で死んじゃった」",
+ "398000321_32": "「――ッ!」",
+ "398000321_33": "(あれ……?\\n だけど、こいつの母親から依頼がきたんじゃなかったか……?)",
+ "398000321_34": "(バタついてたから、\\n おっさんたちがあたしに対して、ミスって伝達したのか?)",
+ "398000321_35": "「わたしの力が強くなったのは、それから……」",
+ "398000321_36": "「ママがいなくなってからは、ママがくれたおまもりを持って\\n 親戚のお家にお邪魔させてもらってたの」",
+ "398000321_37": "「でも、わたしの周りでオバケが出るようになっちゃったから\\n わたしはここで1人で過ごすことになっちゃった……」",
+ "398000321_38": "「仕方ないよね。\\n みんな、オバケは……ノイズは怖いもの」",
+ "398000321_39": "「それは……」",
+ "398000321_40": "「わたしが住み出してから、ここは『ノイズを呼ぶ幽霊』の\\n お屋敷だって、町で認識されてるみたい」 ",
+ "398000321_41": "「……実際、変な力も使えるし、\\n 友達だっていない」",
+ "398000321_42": "「あなたたちの、そのヘンテコな鎧だってそう。\\n 最初に変身したときは、そんな形じゃなかったのに……」",
+ "398000321_43": "「……ごめんなさい。\\n きっと、わたしのせい」",
+ "398000321_44": "「それは……",
+ "398000321_45": " まだ、そうと決まったわけじゃない」",
+ "398000321_46": "「……」",
+ "398000321_47": "「だとしても、\\n 疑うのには十分……でしょ?」",
+ "398000321_48": "「わたしは、災いを呼ぶ幽霊。\\n そう扱われるのに、ふさわしい……」",
+ "398000321_49": "「幽霊には、人間の世界に居場所なんてない……。\\n だから、わたしの居場所だってないんだよ」",
+ "398000321_50": "「……おまえは幽霊なんかじゃない。\\n あたしたちとだって普通に喋ってるじゃないか」",
+ "398000321_51": "「…………」",
+ "398000321_52": "「オバケを倒してくれるなら、この屋敷は\\n 好きに使ってくれていいよ。……ちょっとお水飲んでくる」",
+ "398000321_53": "「あ、おいッ!」",
+ "398000321_54": "「……すぐそこの部屋だから。\\n ドアを開けておけば見えるよ」",
+ "398000321_55": "「…………」",
+ "398000321_56": "「あの子をこのままにはしておけないな……」",
+ "398000321_57": "「あたしも……いや、きっと3人とも同じ気持ちだ。\\n そうだろ?」",
+ "398000321_58": "「ああ。\\n あいつを、あんなに悲しい顔させたままでいられるか」",
+ "398000321_59": "「あいつの不思議な力の原因を見つけて、\\n 自分を幽霊だなんて、2度と言わせないようにしてやる」"
+}
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@@ -0,0 +1,76 @@
+{
+ "398000411_0": "『レイ』",
+ "398000411_1": "「……よしッ!\\n それじゃあ、まずは腹ごしらえからだッ!」",
+ "398000411_2": "「腹が減っては戦はできぬ、だからなッ!\\n 町で何かうまそうなもんを買ってくるよッ!」",
+ "398000411_3": "「なるほど。食べ物で釣るといえば聞こえは悪いけど……\\n 食事を共にすることで、あの子との距離も縮まるかもしれない」",
+ "398000411_4": "「そんなに簡単にいくかぁ?\\n 食べて語ってとなると、どうにもあのバカを思い出すな……」",
+ "398000411_5": "「おッ、戻ってきたッ!」",
+ "398000411_6": "「これから昼飯を買いに行くんだけどさ、\\n レイは何か食べたいものないか? なんでも買ってくるぞッ!」",
+ "398000411_7": "「……別にない。\\n お姉さんの好きにして」",
+ "398000411_8": "「じゃあ……嫌いなものとか、\\n 食べられないものはあるか?」",
+ "398000411_9": "「……特に、ない」",
+ "398000411_10": "「わかったッ! じゃあ……そうだな。\\n あたしがうまそうって思ったものを買ってくる」",
+ "398000411_11": "「あと、お姉さんじゃ誰かわかりにくいからさ\\n 『奏』って呼んでくれたら嬉しいんだけど」",
+ "398000411_12": "「……検討しておく」",
+ "398000411_13": "「ハハハッ!\\n 案外手厳しいな」",
+ "398000411_14": "「そういえば、\\n おまえの下の名前って『レイ』でよかったんだよな?」",
+ "398000411_15": "「…………これ」",
+ "398000411_16": "「ん、なんだ?\\n 小さな袋……見せてくれるのか?」",
+ "398000411_17": "「あ、袋に名札がついてる……なるほど、",
+ "398000411_18": " 『玲』って書いて『レイ』なのか」",
+ "398000411_19": "「先ほど聞いたときも思ったが……\\n やはり、綺麗な名だな」",
+ "398000411_20": "「……」",
+ "398000411_21": "「…………」",
+ "398000411_22": "「名札つきの袋なんていいな。\\n なあ、その中にレイのママがくれたおまもりが入ってるのか?」",
+ "398000411_23": "「よかったら、あたしにもちょっと見せ――」",
+ "398000411_24": "「――ッ!",
+ "398000411_25": " ダメッ!!」",
+ "398000411_26": "「ポ、ポルターガイストッ!?」",
+ "398000411_27": "「いつもより揺れがでかい……ッ!\\n おい、これ、おまえがやっているのかッ!?」",
+ "398000411_28": "「そ、そうだけど……\\n うまく、止められない……ッ!」",
+ "398000411_29": "「どうしよう……ッ!",
+ "398000411_30": " 止まってッ! 早く、止めないと……ッ!」",
+ "398000411_31": "「あ、あれ……どうして、\\n いつもみたいに上手くいかないの……ッ!?」",
+ "398000411_32": "「え……ッ!?」",
+ "398000411_33": "(消えた……ッ!",
+ "398000411_34": " これが先輩たちが襲われたっていう影か……ッ!)",
+ "398000411_35": "「……揺れが収まった」",
+ "398000411_36": "「今回のは揺れが少し大きかったな……」",
+ "398000411_37": "「はぁ、はぁ……」",
+ "398000411_38": "「……レイ、大丈夫か?」",
+ "398000411_39": "「……」",
+ "398000411_40": "「……ポルターガイストを起こしているのは、\\n 本当にきみなのだな……」",
+ "398000411_41": "「だが、全てを意図的に起こしているわけではない……\\n そうだね?」",
+ "398000411_42": "「――ッ!」",
+ "398000411_43": "「大丈夫だ、わたしたちはきみの敵ではない。\\n だからこそ、きみに質問したいことがある」",
+ "398000411_44": "「……」",
+ "398000411_45": "「最初、ポルターガイストや\\n 影のようなものをけしかけてきたのはきみなのか?」",
+ "398000411_46": "「……そう。\\n ごめんなさい……」",
+ "398000411_47": "「アレができるようになったのは最近なの……」",
+ "398000411_48": "「小さい頃からフォークを曲げちゃったり、\\n お皿が飛んでしまうことはあったけど……」",
+ "398000411_49": "「ママが死んでから、わたしの力は強くなってる。\\n きっと、本物の幽霊に近づいてるんだね……」",
+ "398000411_50": "「…………」",
+ "398000411_51": "「ごめんな。\\n あたしが、袋の中を勝手に見ようとしたから……だよな」",
+ "398000411_52": "「それ、大事なものなのか?」",
+ "398000411_53": "「……この袋もおまもりも、ママが作ってくれたものだから。\\n 触っちゃダメ」",
+ "398000411_54": "「大切なものだったんだな……\\n 本当に悪かった」",
+ "398000411_55": "「……わかってもらえたなら、別にいい」",
+ "398000411_56": "「……これは、わたしの大切な宝物で、\\n たった1つのおまもりだから」",
+ "398000411_57": "「……」",
+ "398000411_58": "「――ッ!?」",
+ "398000411_59": "「ん?\\n なんだよ、いきなり血相変えて、どうした――」",
+ "398000411_60": "「「きゃあああ……ッ!」」",
+ "398000411_61": "「悲鳴ッ!\\n ノイズかッ!?」",
+ "398000411_62": "「あ、あ、あ……ッ!」",
+ "398000411_63": "「こっちの窓から外の様子が見えるッ!」",
+ "398000411_64": "「きゃーッ!」",
+ "398000411_65": "「誰か助けてーッ!」",
+ "398000411_66": "「子供ッ!? この近くは人が寄りつかないんじゃ――",
+ "398000411_67": " なんでこんなところに……?」",
+ "398000411_68": "「ああぁぁぁぁぁぁぁッ!」",
+ "398000411_69": "「来るッ!\\n またオバケが来るッ!」",
+ "398000411_70": "「まずい、外にいる人数が多いッ!\\n 全員で行くぞッ!」",
+ "398000411_71": "「了解ッ!」",
+ "398000411_72": "「おまえはここに隠れてろ、いいなッ!」",
+ "398000411_73": "「う、うん……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event090/398000412_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,33 @@
+{
+ "398000412_0": "「これで、最後ッ!!」",
+ "398000412_1": "「こっちの奴らも倒し終わったッ!",
+ "398000412_2": " それで……」",
+ "398000412_3": "「…………」",
+ "398000412_4": "「この様子、ちょっとばかり心配だな……」",
+ "398000412_5": "「あんたたち、怪我はないかい?」",
+ "398000412_6": "「……あ、えっと、そ、その……」",
+ "398000412_7": "「……ちょっと心配だな。",
+ "398000412_8": " 立てるか? あたしに掴まって――」",
+ "398000412_9": "「館の中で、無事を確認させてほしい」",
+ "398000412_10": "「外にいたやつらはこれで全員か?\\n ひとまずは安心……なのかね」",
+ "398000412_11": "「おい。改めて聞くけど、\\n 怪我とかしてないか?」",
+ "398000412_12": "「だ、大丈夫です」",
+ "398000412_13": "「はぐれた子や、動けない子もいないか?」",
+ "398000412_14": "「それも大丈夫です。\\n あの……ありがとうございました」",
+ "398000412_15": "「いいってことよ。\\n あんたたちが無事でよかった」",
+ "398000412_16": "「早くに駆けつけられたのは、\\n レイがいち早くノイズに気づいてくれたおかげだな」",
+ "398000412_17": "「……レイ?」",
+ "398000412_18": "「うん? ああ、そうだ。",
+ "398000412_19": " きみたちは、もしやレイの知り合いなのか?」",
+ "398000412_20": "「レイってもしかして、この館の――」",
+ "398000412_21": "「だ、大丈夫……?\\n わたしも、もう隠れてなくていい?」",
+ "398000412_22": "「ああ、みんな無事だぞッ!\\n おまえもこっち来いよ、レイ」",
+ "398000412_23": "「よか――」",
+ "398000412_24": "「「――あッ!?」」",
+ "398000412_25": "「ユウレイが出てきたッ!」",
+ "398000412_26": "「わ、わたしは……ッ!」",
+ "398000412_27": "「おいッ、何言って――」",
+ "398000412_28": "「やっぱり、ユウレイのせいで\\n ノイズが出るんだよッ!」",
+ "398000412_29": "「わたしのお母さんだって、\\n そうに違いないって言ってたもんッ!」",
+ "398000412_30": "「……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event090/398000421_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,45 @@
+{
+ "398000421_0": "「やっぱり、ユウレイのせいで\\n ノイズが出るんだよッ!」",
+ "398000421_1": "「わたしのお母さんだって、\\n そうに違いないって言ってたもんッ!」",
+ "398000421_2": "「……ッ!」",
+ "398000421_3": "「お、おいッ!\\n いきなり何言い出すんだッ!」",
+ "398000421_4": "「だって……ッ!」",
+ "398000421_5": "「もー、バカッ!」",
+ "398000421_6": "「親の言うことなんてアテにならないから、\\n アタシたちで確かめにきたんでしょ?」",
+ "398000421_7": "「それは……そうだけど……」",
+ "398000421_8": "「…………」",
+ "398000421_9": "「ねえ、あんたさ。\\n なんで学校来ないの?」",
+ "398000421_10": "「…………」",
+ "398000421_11": "「あんた、チョーノーリョクが使えるって言ってたのは嘘で、\\n 本当はユウレイだから変なことができるんじゃないの?」",
+ "398000421_12": "「こ、この力は、嘘なんかじゃ……」",
+ "398000421_13": "「じゃあ、何?\\n ユウレイって噂はホントなんだ?」",
+ "398000421_14": "「――ッ!」",
+ "398000421_15": "「こら、よさないか」",
+ "398000421_16": "「そういう言い方は感心しないな。\\n 冗談でも、言われて傷つくことだってあるんだぞ」",
+ "398000421_17": "「……なんなの、オバサンたち」",
+ "398000421_18": "「「オバ……ッ!?」」",
+ "398000421_19": "「今はアタシが喋ってるの。助けてくれたことには\\n お礼を言うけど、オバサンたちは黙っててくれる?」",
+ "398000421_20": "「「…………」」",
+ "398000421_21": "「……」",
+ "398000421_22": "「……ったく。\\n で、あんたは喋りなさいよ」",
+ "398000421_23": "「アタシはあんたのチョーノーリョクとか、\\n もともと信じてないの」",
+ "398000421_24": "「チューニビョーっていうんだっけ?\\n どーせそんなとこでしょ?」",
+ "398000421_25": "「……そんな、ことじゃ……」",
+ "398000421_26": "「じゃあなんだって言うの?\\n あんた、学校来てるときはタロットとかしてるだけだし……」",
+ "398000421_27": "「それなのにさ、ママたちがノロイだとか言ってるから、\\n バカバカしくて確認しにきたってわけ」",
+ "398000421_28": "「まあ、わたしはちょっとだけ、\\n あんたがユウレイかもって思ったりするけど……」",
+ "398000421_29": "「それでも、\\n ユウレイと友達ってちょっとステキかなって……」",
+ "398000421_30": "「トクベツ感っていうか、そういうのあるよね。\\n ……で、ホントのとこどうなの?」",
+ "398000421_31": "「え、えっと……」",
+ "398000421_32": "「おまえたち、いい加減に――」",
+ "398000421_33": "「――あんたのママも呪われてたって話。\\n 本当なの?」",
+ "398000421_34": "「――ッ!!\\n 違うッ!」",
+ "398000421_35": "「きゃぁぁぁあッ!?」",
+ "398000421_36": "「ゆ、揺れて……ッ!」",
+ "398000421_37": "「やめてよ、なんでそんなこと言うのッ!?」",
+ "398000421_38": "「わたしのママは……\\n わたしは、呪われてなんかいないッ!」",
+ "398000421_39": "「ノイズがッ!」",
+ "398000421_40": "「さっき倒したばかりなのに、またッ!」",
+ "398000421_41": "「話はあとだッ!\\n 全員でここを切り抜けるぞッ!」",
+ "398000421_42": "「ああ。――おい、おまえらッ!\\n 絶対にあたしたちの後ろから動くんじゃないぞッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event090/398000511_translations_jpn.json b/Missions/event090/398000511_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event090/398000511_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "398000511_0": "迷子の幽霊少女",
+ "398000511_1": "「わたし、やっぱりここにいたらだめだ、",
+ "398000511_2": " だめなんだ……ッ!」",
+ "398000511_3": "「あッ!?\\n ちょっとユウレイ、どこ行くのよッ!?」",
+ "398000511_4": "「おいこら、待てッ!\\n 1人になったら危な――」",
+ "398000511_5": "「――ッ!?\\n まるであいつの感情に呼応するみたいに、増えやがったッ!」",
+ "398000511_6": "「はあぁぁぁッ!」",
+ "398000511_7": "「先輩ッ!」",
+ "398000511_8": "「雪音は子供たちを護ることに集中をッ!\\n わたしたちの背後には、1体たりとも通すものかッ!」",
+ "398000511_9": "「ああ、速攻で倒すんだッ!\\n それで、奥に走ってったレイを追いかけようッ!」",
+ "398000511_10": "「ったりめーだッ!\\n こいつらも、あいつも……誰1人傷つけさせないッ!」",
+ "398000511_11": "「はぁ、はぁ……ッ!」",
+ "398000511_12": "「……アハハ。\\n ほら、誰も追ってこない……」",
+ "398000511_13": "「わかってた。だってわたしは幽霊だもん。",
+ "398000511_14": " ……だから、誰も心配なんかしてくれない」",
+ "398000511_15": "「あの人たちだって……\\n やっぱり、同じだった」",
+ "398000511_16": "「信じられるのは……",
+ "398000511_17": " ママだけッ!」",
+ "398000511_18": "「……?」",
+ "398000511_19": "「ママのおまもりが、光ってる……?」"
+}
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@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "398000512_0": "「よし、捌いたか……」",
+ "398000512_1": "「うん、これで全部――」",
+ "398000512_2": "「悪いッ! あたしはあいつを追いかける。\\n 後のことは任せていいか?」",
+ "398000512_3": "「もちろんッ!」",
+ "398000512_4": "「頼んだぞ」",
+ "398000512_5": "「ああ、行ってくるッ!」",
+ "398000512_6": "「さて……\\n みんな、大丈夫か?」",
+ "398000512_7": "「は、はい。\\n ありがとうございます……」",
+ "398000512_8": "「よし、全員無事みたいだな。\\n それじゃあ……」",
+ "398000512_9": "「もしよかったら、あんたたちが知ってることを、\\n あたしたちに教えてもらえないかな?」",
+ "398000512_10": "「……ど、どうする?」",
+ "398000512_11": "「……いいよ。\\n オバ……ううん、お姉さんたちに教えてあげよう」",
+ "398000512_12": "「本当かッ!?」",
+ "398000512_13": "「……ま、2回もピンチを助けてもらったし。\\n 仕方ないかなって」",
+ "398000512_14": "「だから、お姉さんたちも、\\n アタシの質問にいくつか答えてよ」",
+ "398000512_15": "「フフッ……\\n ああ、承知した」"
+}
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@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "398000521_0": "「…………」",
+ "398000521_1": "「よかった……ッ!\\n やっぱりここにいたか」",
+ "398000521_2": "「――ッ!」",
+ "398000521_3": "「ちょッ、なんで逃げるんだよッ!」",
+ "398000521_4": "「おい、待てってッ!」",
+ "398000521_5": "「追いかけてこないでよッ!」",
+ "398000521_6": "(放っておけるわけないだろッ!\\n そんな悲しそうな顔してるやつをッ!)",
+ "398000521_7": "「来ないで……ッ!」",
+ "398000521_8": "「わッ!」",
+ "398000521_9": "「危ないだろうがッ!」",
+ "398000521_10": "(机に椅子、花瓶やらなんやら、壊していいのかこれッ!?",
+ "398000521_11": " さ、さすがにこの量を壊すなってのは――ッ!)",
+ "398000521_12": "「うわあッ!」",
+ "398000521_13": "「いたた……机投げてくるとか、勘弁しろよ。\\n あたしじゃなけりゃ大怪我だぞ」",
+ "398000521_14": "「……はぁ、完全に見失っちまった。\\n まいったな……ん?」",
+ "398000521_15": "(机の引き出しから、何か飛び出してる……?)"
+}
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@@ -0,0 +1,55 @@
+{
+ "398000611_0": "ほんとうのこと",
+ "398000611_1": "「なんだこれ?\\n よっ……と」",
+ "398000611_2": "「これは……アルバムか?\\n すごい分厚い――」",
+ "398000611_3": "「つぁッ!」",
+ "398000611_4": "「いたた……」",
+ "398000611_5": "(なんだ、アルバムから静電気?\\n いや、紙で指を切った……?)",
+ "398000611_6": "「あれ? 傷が無い……。\\n じゃあ、今の痛みはいったい……」",
+ "398000611_7": "「……とりあえず、アルバムを元に戻すか」",
+ "398000611_8": "「……あれ?",
+ "398000611_9": " この写真、あいつじゃないか……ッ!」",
+ "398000611_10": "(勝手に見るのは気が引けるけど……これがあいつのものなら、\\n このアルバムに何か、ヒントがあるかも……)",
+ "398000611_11": "「……今よりもっと幼いな……でも、笑ってる。",
+ "398000611_12": " なんだよ、こんなに可愛く笑えるんじゃないか……」",
+ "398000611_13": "「ってことは、\\n この隣に写ってるのがあいつのママってことか」",
+ "398000611_14": "「この写真は誕生日みたいだな……\\n ケーキの前で寄り添って、幸せそうに笑ってる」",
+ "398000611_15": "『玲、12歳の誕生日ッ!』",
+ "398000611_16": "「……この綺麗な文字は\\n たぶんあいつが書いたものじゃないな」",
+ "398000611_17": "(つまり、このアルバムは\\n あいつのママが作ったものってことだ……)",
+ "398000611_18": "『3月22日、ママとずっと一緒にいると言ってくれた。\\n 嬉しいッ! ママもずーっと一緒にいるからねッ!』",
+ "398000611_19": "『3月31日、ママがずっと護ってあげると伝えた。\\n とても喜んでくれたッ!』",
+ "398000611_20": "『この笑顔を護るためなら、ママはなんだってできちゃう。\\n 私が無敵のママでいられるのは、玲のおかげ』",
+ "398000611_21": "『今扱ってる聖遺物はちょっと気難しいモノだけど、\\n ママは玲がいる限りこんなモノには負けないのだッ!』",
+ "398000611_22": "『それに、この聖遺物の性質を応用すれば、\\n 玲の力を和らげるためのおまもりを作れるかも……』",
+ "398000611_23": "「…………」",
+ "398000611_24": "(どのページも、笑顔の母娘の写真が並んでる。\\n メッセージも、1枚ずつ丁寧に書かれてあるな)",
+ "398000611_25": "『玲がママの似顔絵を描いてくれたッ!\\n たくさん褒めたら、恥ずかしいよって笑ってた』",
+ "398000611_26": "『うーん、天使……\\n 私、こんなに幸せなママでいいのかしら』",
+ "398000611_27": "(……そういえば本当に小さいころ、ママもあたしのアルバムを\\n こんな風に作ってくれてたっけ)",
+ "398000611_28": "(ママの作ってくれたアルバムを、パパと一緒に\\n リビングのソファに座ってよく見たのを覚えてる)",
+ "398000611_29": "(写真だけじゃなくて、動画もたくさん撮ってくれたな)",
+ "398000611_30": "(パパのバイオリンに合わせて歌を唄うあたしを\\n ママがよく撮影してた)",
+ "398000611_31": "(最後はママも一緒に唄って終わるのがお決まりだったよな)",
+ "398000611_32": "「…………」",
+ "398000611_33": "「……次のページから、写真の雰囲気が変わってる。この部屋……\\n まさか、病室か?」",
+ "398000611_34": "「『事故の後遺症で入院』……そういえば、あいつのママ\\n 事故にあったって言ってたな……」",
+ "398000611_35": "(写真に『すぐに帰るから』って走り書きがある……)",
+ "398000611_36": "「――ッ!」",
+ "398000611_37": "(次のページから写真が1枚も無い……。\\n あいつの言う通りなら……きっとこの辺りで亡くなったんだ)",
+ "398000611_38": "「……いつ頃から、このアルバムを作ったのかな。\\n 最初のページは……」",
+ "398000611_39": "「――ッ!」",
+ "398000611_40": "「……どういうことだよ、これッ!?」",
+ "398000611_41": "「あいつ、\\n なんで本当のこと言わないんだよ……ッ!」",
+ "398000611_42": "「いや、言えなかったのか……」",
+ "398000611_43": "「大好きなママが急に死んで、周りからは幽霊扱いされて、\\n ひとりぼっちになっちまったんだからな……」",
+ "398000611_44": "「急にいなくなっちまうなんて、\\n きっと想像もしてなかったはずだ……」",
+ "398000611_45": "「……あたしだって、\\n そんなこと考えてすらいなかった」",
+ "398000611_46": "「あのときはパパとママを失って悲しくて……」",
+ "398000611_47": "「たった1人で世界に放り出されたみたいで、\\n すごく、すごく怖かった……」",
+ "398000611_48": "「周りがみんな敵に見えて、\\n 戦うしかないって思って、それで――」",
+ "398000611_49": "「……そんな中であいつは、\\n 自分自身が訳のわからない状態になってる……」",
+ "398000611_50": "「そんなの、ずっと不安に違いない……ッ!」",
+ "398000611_51": "「誰にも助けてもらえない今のままじゃ、あいつはこの先、\\n 誰にも心を開けなくなって本当に独りになっちまう……ッ!」",
+ "398000611_52": "「……今のあいつはひとりぼっちにさせちゃいけない。\\n あたしが探してやらないとッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event090/398000621_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,58 @@
+{
+ "398000621_0": "「……なるほど、きみたちはあの子のクラスメイトなのか」",
+ "398000621_1": "「まあ、クラスメイトだからって\\n 別に仲いいわけでもなかったけど……」",
+ "398000621_2": "「ユウレイは占いとかオカルト好きみたいだったから、\\n そもそもアタシたちとグループ違うしね」",
+ "398000621_3": "「へえ……あの子、占いが好きなのか。\\n 全然知らなかったよ」",
+ "398000621_4": "「別のグループにいた子なのに、\\n きみはずいぶん詳しいんだな」",
+ "398000621_5": "「べ、別にッ! 昼休みによく占いの雑誌読んでたから\\n そうかなって思っただけだしッ!」",
+ "398000621_6": "「でも、ユウレイのいるところで、\\n 今日みたいなことが起こるようになっちゃったんだよね……」",
+ "398000621_7": "「最初はもちろん偶然かもって思ってたんだけど、\\n 毎回ユウレイがいるところで、ってなると……」",
+ "398000621_8": "「そうそう。それで騒ぎになっちゃって、ユウレイのやつ\\n 保護者から『呪われてるッ!』とか言われ出したし」",
+ "398000621_9": "「それは……あんまりだろ」",
+ "398000621_10": "「オトナってどうしても頭がカタイっていうか、ジョーシキに\\n トラワレすぎて、わからないものを怖がるっていうか?」",
+ "398000621_11": "「アタシのママに比べたら、お姉さんたちは\\n まだ柔らかいみたいだから、話が通じてよかった」",
+ "398000621_12": "「それできみたちも、\\n その……彼女を責めに来たのか……?」",
+ "398000621_13": "「はぁ?\\n そんなわけないでしょ」",
+ "398000621_14": "「では、\\n どうして彼女にあんな質問をしたんだ……?」",
+ "398000621_15": "「あんたたちには関係な――」",
+ "398000621_16": "「…………」",
+ "398000621_17": "「…………。\\n ……気に食わないから」",
+ "398000621_18": "「なぜ?」",
+ "398000621_19": "「だってさ『ノロイ』なんてあるわけないじゃん。\\n だから、あいつは普通の人間なわけ」",
+ "398000621_20": "「それなのにさ、さも『自分は特別です』『幽霊です』みたいな\\n 顔しちゃってさ……そういうとこが気に入らないの」",
+ "398000621_21": "「そうそうッ! わたしたちがめっちゃ声かけてるのに\\n オドオドしちゃって反応してくんないしッ!」",
+ "398000621_22": "「少しなら、あたしらだって占いとかオカルト話とか\\n 全然聞くのにさッ!」",
+ "398000621_23": "「それは、つまり……」",
+ "398000621_24": "「要するに、きみらの輪に入れようとしたけど、\\n 断られたから意地悪しちゃってたってわけか」",
+ "398000621_25": "「は……はぁッ!?\\n 全然違うんですけどッ!」",
+ "398000621_26": "「それだと、あたしたちが仲良くしたいみたいじゃんッ!」",
+ "398000621_27": "「フフッ……そうだな。\\n 違うのか?」",
+ "398000621_28": "「違わ……ないけど……」",
+ "398000621_29": "「…………」",
+ "398000621_30": "「なるほどな……。\\n そういうことだったのか」",
+ "398000621_31": "「でもな、おまえら。\\n 誰だって、自分のペースってもんがある」",
+ "398000621_32": "「それがいきなり乱されりゃ驚くし、驚いてるうちに\\n ガンガンこられたら、答えられるものだって答えられない」",
+ "398000621_33": "「おまえらだって、お母さんから、\\n 身に覚えのないことを『やったでしょ』って強く言われたら」",
+ "398000621_34": "「まず驚いて、うろたえるんじゃないか?」",
+ "398000621_35": "「……」",
+ "398000621_36": "「心配してたけど……素直になれないだけで、いい子たちだな。\\n ま、ちょっと意地悪だったかもしれないけど」",
+ "398000621_37": "「子供は分別はつかないかもしれないが、馬鹿じゃない。",
+ "398000621_38": " ……今回はあたしたちの方が馬鹿だったかもしれないな」",
+ "398000621_39": "「ったく。\\n アタマの硬いオトナにならないよう気をつけないとな」",
+ "398000621_40": "「……そうだね」",
+ "398000621_41": "(……そういえば幼い頃、\\n 少しだけ似たような経験をしたことがある)",
+ "398000621_42": "(風鳴の家に生まれたわたしは、周囲の大人たちの言動から\\n 微妙な立ち位置の子供なのだと唐突に理解した瞬間があった)",
+ "398000621_43": "(わたしも一歩間違えれば、玲と同じようなことを\\n していたかもしれないし、されていたかもしれない)",
+ "398000621_44": "(そうならずに済んだのは、近しい大人たちが\\n わたしを見守り、支えてくれたからだ)",
+ "398000621_45": "「まだ、大人になれた気はしないけど……わたしたちも年上なら、\\n 年下の子が悩んでいたら手助けくらいはしないとね」",
+ "398000621_46": "「ああ、少しくらいの世話焼きはやらせてもらおう。\\n あの子たちが、お互い一歩踏み込めるように」",
+ "398000621_47": "「うんッ!」",
+ "398000621_48": "「…………」",
+ "398000621_49": "「レイッ!\\n 戻ってきてくれてよかったッ!」",
+ "398000621_50": "「…………」",
+ "398000621_51": "「待って、奏。\\n 何か様子がおかしい……ッ!」",
+ "398000621_52": "「レイの後ろから、ノイズがッ!?」",
+ "398000621_53": "「くそッ、間に合わなかったか――ッ!」",
+ "398000621_54": "「雪音……ッ!",
+ "398000621_55": " くッ、いったいどうなってるんだッ!?」"
+}
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+++ b/Missions/event090/398000711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,60 @@
+{
+ "398000711_0": "かつての少女、少女を探す",
+ "398000711_1": "逃げ出してしまった玲を1人追ってきたクリスは、",
+ "398000711_2": "館の一室で母娘のアルバムを見つけ――",
+ "398000711_3": "「誰にも助けてもらえない今のままじゃ、あいつはこの先、\\n 誰にも心を開けなくなって本当に独りになっちまう……ッ!」",
+ "398000711_4": "「……今のあいつはひとりぼっちにさせちゃいけない。\\n あたしが探してやらないとッ!」",
+ "398000711_5": "「……かなりたくさん、家具を飛ばしちゃった。",
+ "398000711_6": " ハハ……ほんとに幽霊じみてきたな、わたしの力……」",
+ "398000711_7": "「でも……\\n これであの人も、もう追ってこないはず」",
+ "398000711_8": "「…………」",
+ "398000711_9": "「大丈夫……わたしにはママがいるッ!\\n わたしにはママだけがいてくれればいい……ッ!」",
+ "398000711_10": "「――見つけたッ!」",
+ "398000711_11": "「――ッ!?」",
+ "398000711_12": "「な、なんで……ッ!?」",
+ "398000711_13": "「あ、待てこらッ!\\n 逃がすかッ!」",
+ "398000711_14": "「もう、しつこい……ッ!」",
+ "398000711_15": "「くッ!\\n また家具を飛ばして抵抗か……ッ!」",
+ "398000711_16": "「だけどな、\\n もう当てられると思うなよッ!」",
+ "398000711_17": "「ぜ、全然当たらない……ッ!?",
+ "398000711_18": " なんでッ!?」",
+ "398000711_19": "「ったく……ろくに戦ったことのないやつの\\n 狙い方なんて、あたしにはお見通しなんだよッ!」",
+ "398000711_20": "「そんな……ッ!」",
+ "398000711_21": "「ほら、鬼ごっこはもう終わりだ」",
+ "398000711_22": "「――ッ!」",
+ "398000711_23": "「……なんで? どうして追いかけてくるの?\\n わたしのことなんて、どうでもいいでしょ?」",
+ "398000711_24": "「期待させないでよ、もう終わりにしてッ!\\n わたしのことは放っておいてッ!」",
+ "398000711_25": "「放っておけるわけないだろッ!」",
+ "398000711_26": "「――ッ!」",
+ "398000711_27": "「……おまえを見てると、\\n 昔の自分を思い出すんだよ……」",
+ "398000711_28": "「……急にパパもママもいなくなって、だけど周りの大人は、\\n 誰も手を差し伸べてくれなくて……ッ!」",
+ "398000711_29": "「寂しくて辛いけど、強がって生きていくしかなかった\\n あのときのことをな……」",
+ "398000711_30": "「…………。\\n ……あなたも、ママがいないの?」",
+ "398000711_31": "「……ああ。",
+ "398000711_32": " だからこそ、おまえに伝えなきゃいけないことがある」",
+ "398000711_33": "「いない人やモノに縋るのは、もうやめろ」",
+ "398000711_34": "「――ッ!」",
+ "398000711_35": "「どうしてそんなこと言うのッ!? ママがいないなら……ッ!\\n あなたなら、わたしの気持ちわかるはずでしょッ!?」",
+ "398000711_36": "「わかるから言ってるんだ。\\n それに縋っていても、おまえは救われない」",
+ "398000711_37": "「そんなこと……ッ!\\n そんなの、わたしが1番わかってるッ!」",
+ "398000711_38": "「どんなにママがくれたおまもりを大事にしても、\\n 祈っても……ママはもう戻ってこないッ!」",
+ "398000711_39": "「だけど、それでも……わたしの心の拠り所は\\n もうこれだけなのッ!」 ",
+ "398000711_40": "「周りに友達や仲間がいるあなたとは違うのッ!」",
+ "398000711_41": "「なんだこのポルターガイストの規模はッ!?\\n 部屋全体が揺れてるぞッ!?」",
+ "398000711_42": "「こんなことしたいわけじゃないだろッ!?\\n ちょっと冷静になれッ!」",
+ "398000711_43": "「――ッ!\\n だ、だって……」",
+ "398000711_44": "「……ダメッ、コントロールできない……ッ!\\n どうしたら――」",
+ "398000711_45": "「きゃあッ!」",
+ "398000711_46": "「棚が倒れる――",
+ "398000711_47": " 危ないッ!」",
+ "398000711_48": "「大丈夫かッ!?」",
+ "398000711_49": "「あ……」",
+ "398000711_50": "「――ッ、ま、護ってくれなくていいったらッ!\\n わたしには、このおまもりだけあれば……」",
+ "398000711_51": "「……えッ!?\\n おまもりが無いッ!」",
+ "398000711_52": "「嘘だろ、落としたのかッ!?」",
+ "398000711_53": "「――ッ!?\\n こんなときにお出ましかッ!」",
+ "398000711_54": "「な……なんでオバケがッ!?",
+ "398000711_55": " わからなかった、なんで……ッ」",
+ "398000711_56": "「つべこべ言わずにあたしの後ろへッ!」",
+ "398000711_57": "「どんだけ嫌がられようが、\\n おまえはあたしが護ってやるッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event090/398000712_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,24 @@
+{
+ "398000712_0": "「こいつでトドメだッ!」",
+ "398000712_1": "「……ふう」",
+ "398000712_2": "「どうして? 今まではオバケが出てくるときは\\n わかったはずなのに……なんで……」",
+ "398000712_3": "「……超能力ってのも、万能じゃないんだろ。",
+ "398000712_4": " だからこそ、おまえのママは研究してたんじゃないのか?」",
+ "398000712_5": "「おまえがその力で困らないように。\\n その力に頼らなくても生きていけるように……ってさ」",
+ "398000712_6": "「……」",
+ "398000712_7": "「……ま、調子が悪いときもあるだろってことだ。",
+ "398000712_8": " とりあえず、少し落ち着け。な?」",
+ "398000712_9": "「……ん」",
+ "398000712_10": "(ポルターガイストが収まってよかった。\\n でも、どうして急にあんな規模になったんだ……?)",
+ "398000712_11": "(やっぱり、\\n こいつが大きく感情を乱すことに関係してんのか……?)",
+ "398000712_12": "「あ、あのッ!」",
+ "398000712_13": "「どうした?」",
+ "398000712_14": "「迷惑だってわかってる……けど、その、お願いがあって……。",
+ "398000712_15": " ママのくれたおまもり、……一緒に探してほしい……」",
+ "398000712_16": "「お願いッ!\\n あれが無いと、わたし、わたし……ッ!」",
+ "398000712_17": "「……わかった。",
+ "398000712_18": " 一緒に探そう」",
+ "398000712_19": "「あとな、覚えとけ。\\n 迷惑なんかじゃない」",
+ "398000712_20": "「おまえの大切なものだから、\\n あたしは一緒に探すんだ」",
+ "398000712_21": "「…………」"
+}
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@@ -0,0 +1,35 @@
+{
+ "398000721_0": "「しょ……っと。",
+ "398000721_1": " うーん、この辺には無いみたいだな」",
+ "398000721_2": "「もう少し奥の方を探すか……」",
+ "398000721_3": "「おまもり、ママのくれたおまもり、どこ……?\\n あれが無いと、わたし、1人になっちゃう……ッ!」",
+ "398000721_4": "「…………」",
+ "398000721_5": "「……なあ、おまえさ。\\n 本当にそうなのか?」",
+ "398000721_6": "「――え?」",
+ "398000721_7": "「あたしは、そうじゃないと思うぞ」",
+ "398000721_8": "「わかったようなこと……ッ!\\n 勝手なこと言わないでッ!」",
+ "398000721_9": "「わたしをわかってくれる人なんて、\\n ママしかいないんだからッ!」",
+ "398000721_10": "「わたしを愛してくれたのはママだけッ!\\n わたしにはママしかいないのッ!」",
+ "398000721_11": "「ママから貰ったおまもりが無くなったら\\n ママが完全にいなくなっちゃうッ!」",
+ "398000721_12": "「わかった、わかったよ……ッ!」",
+ "398000721_13": "「……ママ、絶対見つけるからね。\\n 待っててね……」",
+ "398000721_14": "(完全に意固地になってるな)",
+ "398000721_15": "(おまえの世界はママだけじゃないって伝えたいのに、\\n なかなか上手くいかないな……)",
+ "398000721_16": "「――あッ!」",
+ "398000721_17": "「あったぞ、おまもりッ!」",
+ "398000721_18": "「本当ッ!?」",
+ "398000721_19": "「これは、しばらくあたしが預かって……」",
+ "398000721_20": "「ダメッ!\\n 返してッ!」",
+ "398000721_21": "「あ……ッ!",
+ "398000721_22": " こら、バカッ!」",
+ "398000721_23": "「――ッ!?」",
+ "398000721_24": "「すごい……ッ! おまもりを持ったら、\\n オバケが出てくることが、またわかるようになったッ!」",
+ "398000721_25": "「なんだってッ!?」",
+ "398000721_26": "「ねえ、聞いてッ!\\n もうすぐ、わたしの近くにオバケがたくさん現れるッ!」",
+ "398000721_27": "「な……ノイズがッ!?」",
+ "398000721_28": "「やっぱりこのおまもりは、\\n わたしを護ってくれる力なんだよッ!」",
+ "398000721_29": "「きっと、わたしが怖いモノから逃げられるように、\\n ママが教えてくれてるんだッ!」",
+ "398000721_30": "「だから……これは渡さない。絶対渡さないッ!",
+ "398000721_31": " あなたなんかに、取り上げられたりしないッ!!」",
+ "398000721_32": "「待てッ!\\n そっちにはみんながいるんだぞッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event090/398000811_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,27 @@
+{
+ "398000811_0": "玲瓏の下から覗く",
+ "398000811_1": "時は遡り、",
+ "398000811_2": "翼と奏が、少女たちに対応していた直後――",
+ "398000811_3": "「くそッ、間に合わなかった――ッ!」",
+ "398000811_4": "「の……ノイズッ!?」",
+ "398000811_5": "「雪音……ッ!",
+ "398000811_6": " くッ、いったいどうなってるんだッ!?」",
+ "398000811_7": "「まずいな。レイがノイズを連れてきたみたいに見えて、\\n あの子たちが動揺しかねない……ッ!」",
+ "398000811_8": "「…………」",
+ "398000811_9": "「ねえ、あのノイズ\\n 今、ユウレイと一緒に現れたよねッ!?」",
+ "398000811_10": "「まさか、ユウレイが連れてきたんじゃ……ッ!?」",
+ "398000811_11": "「じゃあ、あの噂は本当だったってこと……ッ!?」",
+ "398000811_12": "「……ッ!」",
+ "398000811_13": "「……ほらね、誰もわたしのことなんか信じてくれない。",
+ "398000811_14": " やっぱり、わたしにはママだけなんだ……ッ!」",
+ "398000811_15": "「きゃ……ッ!?\\n か、家具が飛んで――ッ!?」",
+ "398000811_16": "「危ないッ!」",
+ "398000811_17": "「おい、落ち着けッ!\\n これじゃ、おまえが――」",
+ "398000811_18": "「――ッ! 止められないでも、止まらないでも……",
+ "398000811_19": " どうせわたしがやってるんだ、仕方ないでしょッ!」",
+ "398000811_20": "「に、逃げなきゃ、\\n こんなところにいられないッ!」",
+ "398000811_21": "「待つんだッ!\\n わたしたちの後ろに――ッ!」",
+ "398000811_22": "「まずいッ!\\n 誤解のせいで余計にパニックになってるッ!」",
+ "398000811_23": "「けど、今誤解を解いている余裕はないッ!\\n ノイズの脅威から少女たちを護るのが先決だッ!」",
+ "398000811_24": "「ちくしょうッ!\\n それなら、さっさと倒すまでだッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,19 @@
+{
+ "398000812_0": "「……なんとか、\\n 誰にも怪我させないうちに倒せたみたいだな」",
+ "398000812_1": "「ああ……」",
+ "398000812_2": "「だが……」",
+ "398000812_3": "「…………」",
+ "398000812_4": "「やっぱり、ユウレイって呪われてるんじゃないの?\\n さっきノイズを連れて戻ってきたしッ!」",
+ "398000812_5": "「やっぱり大人たちの言うとおり、\\n ユウレイがノイズを呼んでるってこと……?」",
+ "398000812_6": "「違うッ!",
+ "398000812_7": " あれは、たまたまタイミングがかぶっただけで――」",
+ "398000812_8": "「おまえも……\\n なんで否定しないんだよッ!」",
+ "398000812_9": "「……ハ。\\n 否定して……どうなるの?」",
+ "398000812_10": "「ほ、ほら。みんなも見たよね?\\n ユウレイがノイズと一緒に歩いてきたところッ!」",
+ "398000812_11": "「きみたち、\\n まずは落ち着いて話を――」",
+ "398000812_12": "「今さらなんの話を聞くわけッ!?\\n わたし、もう帰るッ!」",
+ "398000812_13": "「あ、あたしも……\\n やっぱり、ノイズは怖いし……」",
+ "398000812_14": "「待ってくれッ!\\n 本当に違うんだッ!」",
+ "398000812_15": "「…………」",
+ "398000812_16": "「――ねえ。\\n さっきの、本当にあんたがやったの?」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,46 @@
+{
+ "398000821_0": "「――ねえ。\\n さっきの、本当にあんたがやったの?」",
+ "398000821_1": "「……え?」",
+ "398000821_2": "「どうなの?\\n 答えてよ」",
+ "398000821_3": "「…………そ、それは」",
+ "398000821_4": "「そんなことあるわけないだろう。\\n あれはタイミングが悪かっただけで――」",
+ "398000821_5": "「お姉さんは黙っててッ!\\n アタシは、こいつに聞いてるのッ!」",
+ "398000821_6": "「お、おまえ、\\n ほんっとに口悪いな……ッ!」",
+ "398000821_7": "「そんな言い方したら、\\n 喋れるものも喋れなく――」",
+ "398000821_8": "「…………」",
+ "398000821_9": "(……今は見守ろうってことか。\\n わかったよ)",
+ "398000821_10": "「…………」",
+ "398000821_11": "「ねえ、あんたがやったの?」",
+ "398000821_12": "「…………ち、違う……」",
+ "398000821_13": "「……そう」",
+ "398000821_14": "「……アタシも帰る。\\n それじゃ」",
+ "398000821_15": "「――ッ!」",
+ "398000821_16": "「…………」",
+ "398000821_17": "「……あんまり気落ちするなよ。\\n あの子たちの誤解なら、あたしたちも解くのを手伝うからさ」",
+ "398000821_18": "「今日は色々なことがあったから、\\n あの子たちにも考える時間が――」",
+ "398000821_19": "「そんなの、嘘だッ!」",
+ "398000821_20": "「やっぱり誰もわたしのことをわかってくれないッ!\\n この力は、ママしか受け入れてくれないんだッ!」",
+ "398000821_21": "「またポルタ―ガイストが……ッ!」",
+ "398000821_22": "「だけど、今までの規模と全然違うッ!\\n 範囲がどんどん広がっていってるッ!」",
+ "398000821_23": "「誰もわたしを理解してくれない……ッ!",
+ "398000821_24": " だったらッ!」",
+ "398000821_25": "「やめろッ!\\n そんなことしたらまた――」",
+ "398000821_26": "「くそッ!\\n またノイズがッ!」",
+ "398000821_27": "「もしや、\\n この子の感情に呼応しているのか……ッ!?」",
+ "398000821_28": "「彼女の持つ『おまもり』が、仮に聖遺物だとして――\\n まさか、歌を介さずフォニックゲインが高まるのか……ッ!?」",
+ "398000821_29": "「レイの超能力が直接、聖遺物に作用している\\n ――って可能性はあるかもしれないね」",
+ "398000821_30": "「今はそんなこと、どうだっていいッ!」",
+ "398000821_31": "「落ち着けッ!\\n こんなことしても何1つおまえのためにならないッ!」",
+ "398000821_32": "「そんなの、もうどうだっていい……」",
+ "398000821_33": "「誰とも一緒にいられないなら……",
+ "398000821_34": " わたしは――幽霊は、1人でいるべきなんだ……ッ!」",
+ "398000821_35": "「独りなのを受け入れれば、\\n もうきっと寂しくなんてならない」",
+ "398000821_36": "「だから、わたしは――ッ!」",
+ "398000821_37": "「――おまえは、\\n 1人を受け入れてなんかいないッ!」",
+ "398000821_38": "「それを受け入れてるっていうなら、\\n どうしておまえは泣いてるんだよッ!」",
+ "398000821_39": "「――え」",
+ "398000821_40": "「どうして、涙なんか……ッ!",
+ "398000821_41": " わたしは、わたし、は……ッ!」",
+ "398000821_42": "「うッ、くッ……ぐすッ",
+ "398000821_43": " う――うわああぁぁぁぁんッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event090/398000822_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "398000822_0": "「どうして……ぐすッ\\n なんで、涙がとまらないの……ッ」",
+ "398000822_1": "「1人でいるって、決めたのに……ッ!」",
+ "398000822_2": "「おまえの本心は、\\n それを認めてないってことだッ!」",
+ "398000822_3": "「でも、わたしは幽霊だから……ッ!\\n オバケが寄ってくる、幽霊だから……ッ!」",
+ "398000822_4": "「誰かといると、その人を傷つけちゃうッ!」",
+ "398000822_5": "「じゃあ、あたしと一緒にいろッ!」",
+ "398000822_6": "「――え」",
+ "398000822_7": "「おまえの周りにオバケが出たら、あたしが退治してやるッ!\\n オバケ退治なんて、あたしなら朝飯前だッ!」",
+ "398000822_8": "「あたしだっているぞ。",
+ "398000822_9": " なんてったって、オバケ退治のプロなんだからなッ!」",
+ "398000822_10": "「ああ。わたしたちはきみを1人にはしない。\\n わたしたちを、きみのための剣と思ってくれて構わない」",
+ "398000822_11": "「――ッ!",
+ "398000822_12": " だって……だってッ!」",
+ "398000822_13": "「もう、やめてよ……そんなこと言われたら、\\n わたし、どうしたらいいかわからなくなっちゃうよッ!」",
+ "398000822_14": "「わからないなら――\\n だから、まずはあたしたちを頼れってんだッ!!」",
+ "398000822_15": "「1人になろうとすんなッ!」",
+ "398000822_16": "「ママの手を離したくないのはわかる。\\n でも……おまえのママは、もう心の中にしかいないんだ」",
+ "398000822_17": "「――ッ!」",
+ "398000822_18": "「だからこそ、\\n おまえは誰かと手を繋いでなきゃダメなんだよ……」",
+ "398000822_19": "「い……いらないッ!\\n わたしには、ママが――ママからもらったおまもりが……ッ!」",
+ "398000822_20": "「そのおまもりをママから貰って\\n それ以降、力が強くなったんじゃないのかッ!?」",
+ "398000822_21": "「――ッ!」",
+ "398000822_22": "「こうなったのは、そのおまもりのせいだって、\\n 本当はおまえもわかってるんじゃないのかッ!?」",
+ "398000822_23": "「――ちがう。",
+ "398000822_24": " 違う違う違うッ!」",
+ "398000822_25": "「おまもりの『せい』じゃなくて、\\n おまもりの『おかげ』だッ!」",
+ "398000822_26": "「ポルターガイストの勢いが増したッ!」",
+ "398000822_27": "「くッ、勢いの底がまるで見えない……ッ!」",
+ "398000822_28": "「これはママが『わたしがわたしを護れるように』\\n 残してくれた力なのッ!」",
+ "398000822_29": "「ママがもういない――",
+ "398000822_30": " そんなこと、わかってるッ!!」",
+ "398000822_31": "「だからこそ、わたしは1人で生きていかなきゃいけないッ!\\n この力は、そのための力ッ!!」",
+ "398000822_32": "「だから渡せない、触れさせないッ! どうせ誰も、\\n 幽霊に触れようとはしてくれないんだからッ!」",
+ "398000822_33": "「この……バカやろうッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event090/398000911_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,82 @@
+{
+ "398000911_0": "ママ",
+ "398000911_1": "「ポルターガイストの勢いが増したッ!」",
+ "398000911_2": "「くッ、勢いの底がまるで見えない……ッ!」",
+ "398000911_3": "「これはママが『わたしがわたしを護れるように』\\n 残してくれた力なのッ!」",
+ "398000911_4": "「ママがもういない――",
+ "398000911_5": " そんなこと、わかってるッ!!」",
+ "398000911_6": "「だからこそ、わたしは1人で生きていかなきゃいけないッ!\\n この力は、そのための力ッ!!」",
+ "398000911_7": "「だから渡せない、触れさせないッ! どうせ誰も、\\n 幽霊に触れようとはしてくれないんだからッ!」",
+ "398000911_8": "「この……バカやろうッ!」",
+ "398000911_9": "「じゃあ、さっきの子たちはなんだってんだよッ!」",
+ "398000911_10": "「わたしに、\\n 嫌なことを言いにきただけじゃないッ!」",
+ "398000911_11": "「ノイズは人を殺す。おまえだってわかってるだろッ!\\n そんなことは誰だって知ってる常識だッ!」",
+ "398000911_12": "「それが頻繁に現れると噂される場所に、危険を冒してまで、\\n わざわざ嫌いなやつに、どうでもいいやつに会いにくるか?」",
+ "398000911_13": "「――ッ!」",
+ "398000911_14": "「『ママのおまもり』が大事なのはわかる。\\n けど、それにばっかり目が行き過ぎだ」",
+ "398000911_15": "「おまえ……そのままじゃ、\\n 本当に何も見えなくなっちまうぞ」",
+ "398000911_16": "「そんなこと、言われなくたってわかってる……ッ!",
+ "398000911_17": " でも、怖いのッ!」",
+ "398000911_18": "「怖くて、仕方ない……ッ!\\n 視線を上げたら、相手がどんな顔でわたしを見ているのか……」",
+ "398000911_19": "「もし、本当に……\\n 幽霊を見るみたいな目で見られてたら?」",
+ "398000911_20": "「1人じゃとても、受け止められない……ママのくれた\\n おまもりがないと、わたしはきっと壊れちゃうッ!」",
+ "398000911_21": "「ママだって、わたしのことを護ってくれるって言ったッ!",
+ "398000911_22": " なら、それに縋って何が悪いのッ!!」",
+ "398000911_23": "「わたしは……ッ!!」",
+ "398000911_24": "「――ッ!?\\n ま、眩し……ッ!」",
+ "398000911_25": "「この光、あのおまもりから……ッ!?」",
+ "398000911_26": "「なんだよこれ、ゆりかご……ッ!?\\n 『おまもり』がレイを取り込んだのか……ッ!」",
+ "398000911_27": "「それに、なんだッ!?\\n 変化したギアが、突然重く……ッ!」",
+ "398000911_28": "「ぐ……ッ!\\n もしかしたら、このギアは……」",
+ "398000911_29": "「あいつの『おまもり』が……いや、あいつのママが、\\n あいつを護ってほしいと、あたしたちに託した力だったんじゃないか?」",
+ "398000911_30": "「ならばこの状態は……1度は力を貸したものの、わたしたちでは\\n レイを護るに能わずと、判じられたということか……ッ!?」",
+ "398000911_31": "「…………」",
+ "398000911_32": "「あいつ、繭で雁字搦めに……ッ!?",
+ "398000911_33": " くそ、今助け――ッ!!」",
+ "398000911_34": "「避けろッ!!」",
+ "398000911_35": "「――言われなくてもッ!!」",
+ "398000911_36": "「壁が抉れて……ッ!?",
+ "398000911_37": " 攻撃力がポルターガイストの比じゃないッ!」",
+ "398000911_38": "「ぐ――ッ!?\\n あたしたちを近づけない気かッ!?」",
+ "398000911_39": "「けどなんだか、妙な感じだッ!」",
+ "398000911_40": "「どうした、雪音ッ!?」",
+ "398000911_41": "「この攻撃にしたって、\\n あいつを取り込むにしたって――」",
+ "398000911_42": "「どうしてあいつのいる場所だけ、\\n あんなに大事そうに、何重にも……」",
+ "398000911_43": "「あれじゃむしろ、\\n 何かから護ってるみたいな感じが――」",
+ "398000911_44": "「……そうだな、あたしにもそう見える」",
+ "398000911_45": "「あの子が最も必要として、\\n だからこそ心を縛る呪いと化してしまった、あれは……」",
+ "398000911_46": "「ああ。あれこそが……\\n あいつのママだッ!」",
+ "398000911_47": "「だが、これが『母の愛』と呼べるのかッ!?」",
+ "398000911_48": "「身動きがとれぬほどに縛りつけ、抱き締めるだけの腕が、\\n 目を覆うだけの手のひらを、愛とッ!?」",
+ "398000911_49": "「そうだな……理由はどうあれ、\\n あの子の自由を奪っていることに変わりはないッ!」",
+ "398000911_50": "「……いいや、違う。\\n それだけじゃないッ!!」",
+ "398000911_51": "「……確かにこれは、こいつを縛りつける呪いになった。\\n なっちまった……」",
+ "398000911_52": "「けどッ!\\n 始まりは、違ったはずだッ!!」",
+ "398000911_53": "「じゃなきゃ、あいつを護るため、あたしたちのギアに\\n この『おまもり』が力を貸してくれるはずがないッ!」",
+ "398000911_54": "「確かにそうだ……ッ!",
+ "398000911_55": " 最初、ギアから感じた想いは、呪いなどとは程遠いッ!」",
+ "398000911_56": "「今ならばわかる――はじめにわたしに届いた声は、\\n 確かにあの子を護ってくれという願いだったとッ!」",
+ "398000911_57": "「なら……なあ、あいつのママさんよ、悪かった。\\n あたしたちのやり方は、あんたの気には食わなかったか?」",
+ "398000911_58": "「けどなッ! きっと――\\n あいつはあんたが思ってるほど弱っちくないぞッ!!」",
+ "398000911_59": "「然りッ!\\n 確かに、人には独りでは立てない夜がある――」",
+ "398000911_60": "「だが、不器用だろうと、届くか保証がなかったとしても――\\n 手を伸ばしてくれる誰かがいる限りッ!」",
+ "398000911_61": "「その孤独を乗り越えていく力があるッ!」",
+ "398000911_62": "――――",
+ "398000911_63": "「けど、その『誰か』は、自分の目で見なきゃ気づけない。\\n あんたが、目を塞いだままじゃダメなんだッ!!」",
+ "398000911_64": "「……大事なものには傷ついてほしくなかったんだよな。\\n 痛いことも悲しいことも溢れてるこの世界に……」",
+ "398000911_65": "「戦い方を教えていない娘を放り出しちまって、\\n 護ってやらなきゃって思ったんだよな」",
+ "398000911_66": "「でも……その『護りたい』って想いが、\\n 呪いであっていいはずがないんだよッ!」",
+ "398000911_67": "「あんたの『おまもり』は――",
+ "398000911_68": " あいつにとって愛のままじゃなきゃ、ダメなんだッ!!」",
+ "398000911_69": "「そいつを呪いに変えちまったら、\\n あんたの娘は一生誰ともわかりあえなくなっちまう……ッ!」",
+ "398000911_70": "――――",
+ "398000911_71": "「く……ッ!\\n 聞く耳持たずかッ!」",
+ "398000911_72": "「娘も娘ならママもママかッ!\\n 揃いも揃って頑固でいやがるッ!!」",
+ "398000911_73": "「なら、まずはその手を解いてやるッ!!」",
+ "398000911_74": "「そして、あんたが納得するまで、\\n あたしたちだってあいつの心を護りたいんだってぶつかってやるッ!」",
+ "398000911_75": "「ああ。\\n あたしたちはあの子に手を伸ばすことを諦めないッ!」",
+ "398000911_76": "「だからこそ、あなたの腕の中の娘はもう、\\n 自分自身で歩かねばならないということを……」",
+ "398000911_77": "「それを支えようってやつがここにいて……それだけじゃない、\\n 彼女を見ようとしている子たちがいることもッ!」",
+ "398000911_78": "「あんたにも、あいつにも、\\n 何度だって教えてやるッ!」",
+ "398000911_79": "「だから、思い出してくれッ!\\n あんたたちが大事にしてた、愛情ってもんをッ!!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event090/398000921_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,51 @@
+{
+ "398000921_0": "「ぐッ――\\n 1撃1撃が重いッ!」",
+ "398000921_1": "「母の愛は深く……。\\n 故に、この強さか……ッ!」",
+ "398000921_2": "「けど――それでも、そいつは、\\n もうあんたの腕の中にいるべきじゃあないッ!」",
+ "398000921_3": "(ちくしょうッ!\\n 攻撃をいくら浴びせても効いてる気が全然しないッ!)",
+ "398000921_4": "(どうすればこいつを……\\n 『玲』を取り戻せる……ッ!?)",
+ "398000921_5": "(あれ、そういえば……)",
+ "398000921_6": "「そうだったのか……\\n ま、そうだとしても、名前が知れてよかったよ、レイ」",
+ "398000921_7": "「……そうね。\\n 『幽霊』には相応しい呼び名でしょう?」",
+ "398000921_8": "「あなたたちも、そう呼べばいい」",
+ "398000921_9": "「ゆ、幽霊?」",
+ "398000921_10": "「幽霊などと……。",
+ "398000921_11": " 玲瓏のレイ。綺麗な名前じゃないか」",
+ "398000921_12": "「…………」",
+ "398000921_13": "「あたしたち、1度もあいつの本当の名前\\n 呼んだこと、ないじゃないか……ッ!」",
+ "398000921_14": "「え……ッ!?」",
+ "398000921_15": "「彼女は、『玲』では――」",
+ "398000921_16": "「違うッ!」",
+ "398000921_17": "「幽霊の『玲』なんかじゃないッ!\\n おまえの名前はもっとあったかい――なあ、そうだろッ!」",
+ "398000921_18": "「『玲』ぇッ!」",
+ "398000921_19": "「まだ、視線上げるのが怖いならそれでいいッ!\\n けど――聞いててくれッ!!」",
+ "398000921_20": "「あたしはクリスッ!\\n 雪の音と書いてゆきね。それにクリスだッ!」",
+ "398000921_21": "「おまえの『玲』は、幽霊の『レイ』なのか?\\n おまえの口から、教えてくれッ!!」",
+ "398000921_22": "「…………」",
+ "398000921_23": "「雪音、\\n 本当の名前というのはどういうことだッ!?」",
+ "398000921_24": "「あいつの下の名前は『レイ』じゃなくて、\\n 本当は『ホマレ』って読むんだッ!」",
+ "398000921_25": "「あいつのママの遺したアルバムに、\\n 書いてあったんだ……ッ!」",
+ "398000921_26": "「それが、いつの間にかあいつのことをそう呼ぶやつは\\n いなくなっちまった。だから――」",
+ "398000921_27": "「なんだってッ!?\\n じゃあ、あたしはずっと違う名前で呼んでたのか……ッ!」",
+ "398000921_28": "「…………」",
+ "398000921_29": "「あたしは天羽奏ッ! 天然の天に羽で、あもう。\\n 音を奏でるで、かなでだッ!」",
+ "398000921_30": "「今まで間違って呼んでごめんなッ! 今からちゃんと呼ぶから",
+ "398000921_31": " もう1度、あたしと仲良くしてほしいッ!」",
+ "398000921_32": "「わたしの苗字は風が鳴るで、かざなり。\\n 名前は鳥の翼で、つばさだッ!」",
+ "398000921_33": "「…………」",
+ "398000921_34": "「あたしたちの名前、聞こえたか?\\n だから次は、おまえの名前を教えてくれッ!」",
+ "398000921_35": "「わた、し……は……\\n 『レイ』なんかじゃ、ない……」",
+ "398000921_36": "「幽霊なんかじゃ、いたくない……ッ!」",
+ "398000921_37": "「わたしの、名前は……『ホマレ』……ッ!\\n クリスが呼んでくれた……『ホマレ』ッ!」",
+ "398000921_38": "「ク、リス……かな、で……つば、さ……ッ!\\n おね、がい……たすけて……ッ!」",
+ "398000921_39": "「『ママ』の攻撃が緩んだ……ッ!」",
+ "398000921_40": "「この音……\\n まるでガラスが割れるような……」",
+ "398000921_41": "「ホマレを護りたいあんたの心も、\\n 護られたままでいたかったホマレの心も――」",
+ "398000921_42": "「ガラスみたいに、\\n 脆いままではいさせないッ!!」",
+ "398000921_43": "「あなたの守護――『お護り』と、\\n 玲を縛る呪いが紙一重であったようにッ!」",
+ "398000921_44": "「脆さと強さも、表裏一体ッ!」",
+ "398000921_45": "「怖いから、そこから逃れようと前に進む。\\n 痛いから、どうにかしようって頑張ることができる……」",
+ "398000921_46": "「脆さも、痛さも。\\n それがあるから、あたしたちは手を取ることができるんだ」",
+ "398000921_47": "「さあ……\\n ゆりかごの中にいるホマレを引き上げるぞッ!」",
+ "398000921_48": "「「ああッ!!」」"
+}
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@@ -0,0 +1,17 @@
+{
+ "398000922_0": "「戻ってこい、玲ッ!!\\n おまえがどんだけ否定しようと、何度でも言ってやるッ!!」",
+ "398000922_1": "「おまえは、幽霊なんかじゃないッ!!」",
+ "398000922_2": "――――",
+ "398000922_3": "「……あんたもさ、\\n もう、離してやってくれ」",
+ "398000922_4": "「1人にしないって、約束するからさ」",
+ "398000922_5": "――――",
+ "398000922_6": "「……今……」",
+ "398000922_7": "「……うん。\\n 『よろしくね』って――わたしも、そう聞こえた」",
+ "398000922_8": "「う……」",
+ "398000922_9": "「――ッ!!",
+ "398000922_10": " おいッ、しっかりしろッ!」",
+ "398000922_11": "「……」",
+ "398000922_12": "「……声をかけてやらないのか?\\n 雪音」",
+ "398000922_13": "「…………。\\n ……こいつが起きたら、呼んでやるよ」",
+ "398000922_14": "「恥ずかしがって笑っちゃうくらいには、な」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event090/398001011_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,53 @@
+{
+ "398001011_0": "幽霊少女は真昼に笑う",
+ "398001011_1": "「……ん」",
+ "398001011_2": "「気がついたみたいだな」",
+ "398001011_3": "「大丈夫か?」",
+ "398001011_4": "「どこか痛いところはないか?」",
+ "398001011_5": "「……うん、平気」",
+ "398001011_6": "「わたし、確かおまもりの中に吸い込まれて……」",
+ "398001011_7": "「そこから、\\n みんなが引っ張り上げてくれたんだね……」",
+ "398001011_8": "「けど……わたしがここにいるってことは、\\n おまもりは砕けちゃったんだね……」",
+ "398001011_9": "「ああ……」",
+ "398001011_10": "「大丈夫。落ち込んでる、けど……\\n ちゃんと、クリスたちの声、聞こえてたから」",
+ "398001011_11": "「それに……ママの声も。\\n 頑張りなさいって、言ってくれた……」",
+ "398001011_12": "「……」",
+ "398001011_13": "「寂しいし、やっぱり怖いよ。",
+ "398001011_14": " でもこれでよかったんだって、ちゃんとわかってる」",
+ "398001011_15": "「わたしはもう、ゆりかごからは出なくちゃいけない。\\n 本当はずっと、わかってた……」",
+ "398001011_16": "「でも、それを認めるのが怖くて、\\n それなら、ずっと『幽霊』でいる方が楽だと思ってたの」",
+ "398001011_17": "「そうすれば、ママが護ってくれるゆりかごのなかにいても、\\n 言い訳ができるから」",
+ "398001011_18": "「そうだな。\\n 世界と繋がっていくのは、誰しも1度は怖いと感じるものだ」",
+ "398001011_19": "「じゃあ、どうしてみんなは怖いのに向かっていけるの?\\n なんの保証もないのに」",
+ "398001011_20": "「……たぶん、怖くても向かった先に\\n 何かがあるって信じたい――いいや」",
+ "398001011_21": "「何かを作っていけるんだって\\n 信じたいんだと思う」",
+ "398001011_22": "「何かを作っていける……」",
+ "398001011_23": "「ああ。おまえだって……\\n 玲だって、そうなんじゃないか?」",
+ "398001011_24": "「だから、\\n ママのゆりかごから抜け出せたんじゃないかな」",
+ "398001011_25": "「……そうなのかな。\\n まだわからないや」",
+ "398001011_26": "「だからかな。\\n わからないけど、わかりたいかもしれない」",
+ "398001011_27": "「これが……フフ。\\n 何かを作っていける……かも、ってこと?」",
+ "398001011_28": "「あ……」",
+ "398001011_29": "「――ッ!\\n な、なんかすごい音してたし、なんかあったのかもって……」",
+ "398001011_30": "「ええと、それに、それで……さっきの騒ぎで\\n ハンカチ落としたっぽいから、探しに来ただけ」",
+ "398001011_31": "「そっか……」",
+ "398001011_32": "「…………」",
+ "398001011_33": "「…………」",
+ "398001011_34": "「ほら、玲。\\n 行ってこいよ」",
+ "398001011_35": "「――ッ!」",
+ "398001011_36": "「……あ、あのさッ!」",
+ "398001011_37": "「え、あ、あのッ!",
+ "398001011_38": " ごめん……えっと、その……」",
+ "398001011_39": "「……バカみたい。\\n あんた悪くないでしょ、なんで謝るのよ」",
+ "398001011_40": "「え……あ……」",
+ "398001011_41": "「はー……もう。\\n ……あんたさ、占いできるんでしょ?」",
+ "398001011_42": "「う、うん……」",
+ "398001011_43": "「じゃあさ、今度アタシのこと占ってよ……」",
+ "398001011_44": "「え――」",
+ "398001011_45": "「何?\\n ダメなわけ?」",
+ "398001011_46": "「だ……ダメじゃないッ!」",
+ "398001011_47": "「フ……\\n もう大丈夫そうだな」",
+ "398001011_48": "「ああ。\\n ママさんも、ちゃんと見てるといいな」",
+ "398001011_49": "(あんたの呪いが、この結果を生んだなら……\\n 護りすぎたことだって、無駄じゃなかったんだ)",
+ "398001011_50": "(だからさ、ちゃんと見てろよ。\\n あんたの玲は……ちゃんと笑えてるぞッ!)"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event090/398001111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,35 @@
+{
+ "398001111_0": "『玲』",
+ "398001111_1": "「2人ともご苦労だった」",
+ "398001111_2": "「お疲れさまです。\\n 二課の方は大丈夫でしたか?」",
+ "398001111_3": "「ああ。慌ただしかったノイズへの対応も\\n なんとか一段落がついた」",
+ "398001111_4": "「それならよかったです」",
+ "398001111_5": "「ところでクリスくんの姿が見当たらないが……」",
+ "398001111_6": "「雪音はまだ館に残っています。玲と……\\n 護衛対象の少女と少し話をしたら、戻ってくると思います」",
+ "398001111_7": "「積もる話もあるだろうし、あたしたちだけ、\\n ひと足先に報告しに戻ってきたんだ」 ",
+ "398001111_8": "「それならいいんだ」",
+ "398001111_9": "「今回の任務の報告がてら、いくつか聞きたいことがある」",
+ "398001111_10": "「聞きたいこと?」",
+ "398001111_11": "「実は、依頼を寄越した山川博士と、その後連絡がつかなくてな……\\n それに、通話記録や渡された資料などがどこにも見当たらないんだ」",
+ "398001111_12": "「まるで、幻のようにな……」",
+ "398001111_13": "「それに気づいてから3人に連絡を取ろうとしたが\\n 通信の類が何かに妨害されたように届かなくてな」",
+ "398001111_14": "「現場でつかんだ情報を\\n 君たちの主観が入ってもいい……共有してもらえないか?」",
+ "398001111_15": "「……わかった。\\n まずは、ホマレの母親……山川博士についてだけど――」",
+ "398001111_16": "「つまり……俺たちが山川博士から連絡を受けたときには、\\n すでに博士は亡くなっていたと……?」",
+ "398001111_17": "「はい、おそらくは」",
+ "398001111_18": "「娘を護りたいって想いが、\\n あたしたちを呼んだんじゃないかな」",
+ "398001111_19": "「ふむ……。\\n 君たちが無事に戻ったということは、依頼は……?」",
+ "398001111_20": "「無論、完遂しました。\\n 彼女が踏み出した1歩を、しっかりと見届けてきましたよ」",
+ "398001111_21": "「ああ。\\n あいつはもう独りじゃない。きっともう大丈夫だ」",
+ "398001111_22": "「……そうか。博士の事実確認については\\n 俺たちの方でやろう。君たちは――」",
+ "398001111_23": "「お?\\n どうしたんだよ、揃いも揃って神妙な顔しちゃってさ」",
+ "398001111_24": "「おッ、おかえりー」",
+ "398001111_25": "「玲とゆっくり話はできたか?」",
+ "398001111_26": "「ああ」",
+ "398001111_27": "「でも最後にあいつが、『おまもり』にするから写真を撮らせてって\\n 言ってきてさ。いろんなポーズで撮らされて……」",
+ "398001111_28": "「ったく、あたしの写真なんかおまもりにされてもなぁ。\\n 見てくれよ、これ。あたしの端末でも無理やり撮るんだぞ、あいつ……」",
+ "398001111_29": "「いいじゃないか。\\n 誰かが自分のことを想ってくれているってのは、1番のおまもりだろ?」",
+ "398001111_30": "「……ああ。\\n 雪音も玲も、いい表情をして写っている」",
+ "398001111_31": "「……ま、こんな写真で\\n あいつがまた目を閉じようなんて思わないようになるなら……」",
+ "398001111_32": "「たまには、こんな残し方も悪くないかもな」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..777bcedf
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+++ b/Missions/event091/399000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,70 @@
+{
+ "399000111_0": "壊すもの、護る意思",
+ "399000111_1": "並行世界へと『OTHERS』の攻撃がはじまる数ヶ月前――",
+ "399000111_2": "「なんだよこれ……、\\n どうなってるんだッ!?」",
+ "399000111_3": "「お母さん……お父さん……。\\n やだ、怖いよぉ……」",
+ "399000111_4": "「俺の指が……身体が、崩れて消えていく……ッ!\\n やめてくれ、死んじまう……ッ!」",
+ "399000111_5": "「寒いよ……気持ち悪い……」",
+ "399000111_6": "「やめろ化け物ッ!\\n 離れろッ! 離れろよ、離してくれよ……ッ!」",
+ "399000111_7": "「落ち着けッ! お前はまだ死んでいない。\\n この私が殺させないッ!」",
+ "399000111_8": "「暴れられると、\\n 術式の効率が落ちるワケダッ!」",
+ "399000111_9": "「そんなこと言ったってッ!\\n 俺の手がッ! 指の先から消えていくんだよッ!!」",
+ "399000111_10": "「その分解能力を超える速度で再構築しているッ!\\n そのままじっとしていろッ!」",
+ "399000111_11": "「死にたくなければ、\\n 大人しくするワケダね……ッ!」",
+ "399000111_12": "「私たちの錬金術は人を助けるためにある。\\n 信じてくれ……ッ!」",
+ "399000111_13": "「で、でも……ッ!!」",
+ "399000111_14": "「怖いよぉ……ッ!」",
+ "399000111_15": "「……ほう。\\n 魔術師ども、まだ無駄な努力を続けていたか」",
+ "399000111_16": "「なるほど。術式で分解を反転しているわけか……",
+ "399000111_17": " だが、拮抗を保つのが精一杯のようだな?」",
+ "399000111_18": "「――ッ!\\n 貴様……ッ!」",
+ "399000111_19": "「わたしたちのことを『魔術師』とは……\\n 随分と古めかしい呼び方なワケダ……ッ!」",
+ "399000111_20": "「……」",
+ "399000111_21": "「価値なきモノを護るために、\\n 自ら死地へと踏み込むとは……余りに愚かだ」",
+ "399000111_22": "「だが……そうして貴様らが抗うことによって、\\n 無駄な素材も活用され、錬金術のデータを収集できる」",
+ "399000111_23": "「我にとっては都合がいいことだ。\\n 献上品としては、いささか矮小な知ではあるが……」",
+ "399000111_24": "「無駄な、素材……ッ!?\\n 俺たちのことを言ってるのかッ!?」",
+ "399000111_25": "「わたしたち、どうなっちゃうの……?」",
+ "399000111_26": "「無駄なモノなど存在しない。\\n この世の遍くには価値がある。それが錬金術師の考えだッ!」",
+ "399000111_27": "「あんた……」",
+ "399000111_28": "「この男も、この子も……ッ!\\n 絶対に家族のところへ返してやるワケダッ!」",
+ "399000111_29": "「お、お姉ちゃん……」",
+ "399000111_30": "「ふむ、再構築の速度が上がっている、か……?",
+ "399000111_31": " ならば試してみるとしよう」",
+ "399000111_32": "「――ッ!\\n 分解の勢いが増したッ!?」",
+ "399000111_33": "「つくづく厄介なワケダッ!\\n サンジェルマンッ!! 力を合わせるワケダッ!」",
+ "399000111_34": "「ああ……ッ!」",
+ "399000111_35": "「ほう、これでも耐えるか……。",
+ "399000111_36": " だが、ノイズの強化は有効だな」",
+ "399000111_37": "「くッ、ノイズごときに……」",
+ "399000111_38": "「この分解能力……ッ!\\n ノイズやアルカ・ノイズの枠はとっくに飛び越えてるワケダ」",
+ "399000111_39": "「ああ、もはやこれは、ノイズであってノイズではない。\\n 気を抜けばこちらが押し切られる……ッ!」",
+ "399000111_40": "「そのまま、術式の維持でも続けているがいい。\\n お前たちには下手な拘束よりも有効だろう」",
+ "399000111_41": "「さて、ソロモンの杖もこの身に馴染んできたところだ。\\n いくつか門を同時に開いてみるとするか」",
+ "399000111_42": "「――ッ!?」",
+ "399000111_43": "「今までは小規模な門しか開けなかったが……\\n 世界各地、同時に、ある程度の規模の門を開いたならば……」",
+ "399000111_44": "「さあ……救世主気取りの魔術師どもは、\\n どれだけのヒトを救えると言うのかね?」",
+ "399000111_45": "「――下衆がッ!」",
+ "399000111_46": "北米、とある街にて――",
+ "399000111_47": "「なんだ、こいつ……ッ!?」",
+ "399000111_48": "「こりゃ、まさか、ノイズとかいう化け物かよッ!?\\n おい、逃げろッ! 早くッ!」",
+ "399000111_49": "「く、来るなッ! ",
+ "399000111_50": " うわあああああッ!?」",
+ "399000111_51": "「くそ……ッ! 局長が言っていた通りだッ!\\n こ、こんなの俺たちみたいな下っ端にはどうしようも……ッ!」",
+ "399000111_52": "「狼狽えるなッ!\\n 各自、落ち着いて対応にあたれッ!」",
+ "399000111_53": "「この事態、対処しているのは私たちだけではない……\\n 局長の命令を信じるんだッ!」",
+ "399000111_54": "「そうですよね……\\n アダム局長……ッ!」",
+ "399000111_55": "「市街地にノイズが出現ッ!\\n かなりの数ですッ!」",
+ "399000111_56": "「動けるな、奏」",
+ "399000111_57": "「当たり前だ、すぐに出るッ!\\n ノイズの好きにやらせるかッ!」",
+ "399000111_58": "「国内だけでなく、\\n 世界各地からノイズ出現の報告が届いています」",
+ "399000111_59": "「……どうするにせよ、まずは手の届く範囲からよ。\\n 装者のサポートに集中して」",
+ "399000111_60": "「……偶然、なはずがないわね。\\n これは……」",
+ "399000111_61": "「……ふむ、まだこの程度か。\\n 大望を遂げるにはまだ少しの時が必要だな……」",
+ "399000111_62": "「お前たちはそのまま術式を行使し、大人しくしているがいい。\\n いずれ有効に使ってやる」",
+ "399000111_63": "「調子に乗っているワケダ……」",
+ "399000111_64": "「だが、そこにこそ付け入る余地がある。\\n そして私たちには仲間がいる。必ず気づいてくれるはずだ」",
+ "399000111_65": "「それまでは耐え忍ぶワケダね」",
+ "399000111_66": "「ああ」",
+ "399000111_67": "「信じているぞ、カリオストロ、局長。\\n ――キャロル」"
+}
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@@ -0,0 +1,67 @@
+{
+ "399000121_0": "特異災害『ノイズ』",
+ "399000121_1": "それは立花響たちの世界では、\\n既に駆逐された存在である。",
+ "399000121_2": "あらゆる空間から突如として発生し、人を襲う異形。\\n有史以来、幾度となく現れ、人類を苦しめたとされている。",
+ "399000121_3": "ノイズは人間を炭素へと変換する能力を有し、\\n死体すら残さず消滅させることで殺傷せしめる。",
+ "399000121_4": "また位相差障壁と呼ばれる防壁を備え、\\n特殊な技術を除く、通常の物理攻撃を無力化してしまう。",
+ "399000121_5": "ほとんど全ての人間にとって対抗策のない、\\n人が人を殺すために作られた、恐るべき兵器である。",
+ "399000121_6": "バビロニアの宝物庫、ノイズプラントより出でた殺戮兵器は、\\n今日までこの世界に残存し続けているのだ――",
+ "399000121_7": "「…………」",
+ "399000121_8": "「えーと。つまりノイズについてのおさらいってわけね。\\n 丁寧な説明をどうも」",
+ "399000121_9": "「――それで? 今さらオレたちにノイズの講義か?\\n 錬金術師協会統制局長はよほど暇らしいな」",
+ "399000121_10": "「とんでもないね、暇だなどと。この緊急事態だよ。\\n キミも知っているだろう、断続的にノイズが発生している件は」",
+ "399000121_11": "「ここ数日で頻発しているノイズの大量発生現象か。\\n オレにも仕事が押し付けられた、知らないはずがない」",
+ "399000121_12": "「あーしなんてさっきまでノイズとデートだったのよ?\\n 3日連続でッ! これじゃお肌の調子が崩れちゃうわ」",
+ "399000121_13": "「サンジェルマンとプレラーティには連絡が取れないし……。\\n あの2人がいればもう少し楽が出来たのにね」",
+ "399000121_14": "「まさにその件だよ、僕の話は。\\n 原因の対応を頼みたいのさ、ノイズ大量発生の」",
+ "399000121_15": "「やっぱりこの事態……\\n ノイズの自然発生じゃなく、何か原因があるのね?」",
+ "399000121_16": "「そうでなければありえないよ、こんな状況は。\\n 可能性があるのさ――」",
+ "399000121_17": "「『ソロモンの杖』が稼働しているという可能性が、ね」",
+ "399000121_18": "「バビロニアの宝物庫の門を開き、\\n ノイズを支配する聖遺物か……」",
+ "399000121_19": "「件の立花響の世界では、\\n ソロモンの杖……宝物庫の鍵を内側に格納することで――」",
+ "399000121_20": "「少なくとも外界から、扉をこじ開ける干渉はできなくなった。\\n 事実上の閉鎖というわけだ」",
+ "399000121_21": "「その通り」",
+ "399000121_22": "「そして……少しばかり前のことでね。\\n ソロモンの杖が見つかったというのは」",
+ "399000121_23": "「だからこそ、秘密裏に頼んでいたんだ。その回収を。\\n サンジェルマンとプレラーティにね」",
+ "399000121_24": "「しかし……途絶えてしまったんだよ。\\n 2人からの連絡が」",
+ "399000121_25": "「2人にソロモンの杖を探しに行かせていたわけ?",
+ "399000121_26": " ちょっと、どうしてあーしにも知らせなかったのよッ」",
+ "399000121_27": "「大きすぎるのさ。世界に与える影響が。\\n ソロモンの杖はね」",
+ "399000121_28": "「情報を知らせるのは限られた人数にしたほうがいい\\n ……ってことね。そりゃまあ、わからなくはないけど……」",
+ "399000121_29": "「だからこそ、単独で動いてもらっていたんだ。\\n まずはプレラーティ、そしてサンジェルマンに」",
+ "399000121_30": "「だが……」",
+ "399000121_31": "「……なんの問題もないと思ったのさ、あの2人なら。\\n 対処できるはずだった、どんな危険があっても」",
+ "399000121_32": "「……その結果、2人は行方不明というわけか。\\n お前の失策だな」",
+ "399000121_33": "「返す言葉もない、悔しいけどね。",
+ "399000121_34": " だが、手がかりはあるんだ、幸いにも」",
+ "399000121_35": "「あるポイントに反応が出ているのさ。\\n チフォージュ・シャトーのね」",
+ "399000121_36": "「チフォージュ・シャトーッ!?\\n 改めて封印したはずよねッ!?」",
+ "399000121_37": "「ああ。そして今もなお、その封印を破られた形跡もない。\\n けれど観測されているのさ、実際に」",
+ "399000121_38": "「どういうことなの……?\\n 封印したチフォージュ・シャトーが、どうして?」",
+ "399000121_39": "「あの城は、もともとやつのものだ。何かしら、\\n 似た反応を発生させ、位置を知らせることは可能かもしれん」",
+ "399000121_40": "「プレラーティの……? ……確かに、",
+ "399000121_41": " サンジェルマンもいるなら、それぐらいはやってのけるかも」",
+ "399000121_42": "「ならどっちか1人、もしくは2人からのSOS信号ッ!\\n あーしたちの助けを求めてるってことねッ!」",
+ "399000121_43": "「或いは、敵の居場所を示しているのか……。\\n ここを攻撃しろというターゲットマーカーかもしれんな」",
+ "399000121_44": "「そのパターンもありえるわね。\\n 何があったとしても、無抵抗に諦める2人じゃないもの」",
+ "399000121_45": "「そういうわけで、探してもらいたいのさ、あの2人を。\\n その上で見つけ出して欲しい、ソロモンの杖もね」",
+ "399000121_46": "「1人ずつ問題解決に送り込んで甲斐無い結果。\\n であれば、オレたちは同時に、か。なるほどな」",
+ "399000121_47": "「その通りさ。錬金術師協会には、\\n 一程度には脅威に対抗する術を持つ者たちはいるが――」",
+ "399000121_48": "「殆どが出払っているんだよ、各地に出没するノイズの対処で。\\n 正直に言えば不安がある、本部の護りにすら」",
+ "399000121_49": "「僕もこの場を離れなければならない、やることがあるからね。",
+ "399000121_50": " だから頼りたい、この組織に属する全ての錬金術師に」",
+ "399000121_51": "「お前が凡百の錬金術師に頼るほどか……」",
+ "399000121_52": "「だとしたら……本部に幹部を残さないことになるわよね。\\n それはちょっと無責任じゃないかしら?」",
+ "399000121_53": "「否定はできないね、だから頼みたいんだ。\\n 貸してくれないかな、キャロルの騎士たちの力を」",
+ "399000121_54": "「――ッ!\\n オレの自動人形を本部の防衛に使うつもりか?」",
+ "399000121_55": "「彼女たちも錬金術師協会の人員だ、キミと同じく。\\n ならば力を貸して欲しい、この難局に」",
+ "399000121_56": "「信じられるからね、\\n キミと共に力をつけてきた自動人形たちなら」",
+ "399000121_57": "「……いいだろう。この拠点がノイズどもに分解されつくし、\\n 後から再構築に駆り出されるのも面倒だ」",
+ "399000121_58": "「ふぅん……あの子たちが残るなら、\\n ここの戦力は十二分ってとこね」",
+ "399000121_59": "「なら……\\n あーしとあなたで迷子を迎えに行きましょッ!」",
+ "399000121_60": "「きっと今頃寂しくて泣いてるわ。\\n やさし〜く包み込んであげないとね?」",
+ "399000121_61": "「……お前を残して、\\n 自動人形を連れて行ってもいいか?」",
+ "399000121_62": "「ちょっとッ! 幹部級の錬金術師を置いてく気なのッ!?",
+ "399000121_63": " 必ず役に立つわよ、保証してあ・げ・る♪」",
+ "399000121_64": "「問題なのはお前の腕じゃない。\\n 口から出てくる言葉の方だ……」"
+}
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@@ -0,0 +1,41 @@
+{
+ "399000131_0": "「――というわけだ。\\n オレは出る。お前たちは、この本部を護れ」",
+ "399000131_1": "「ええーッ!?",
+ "399000131_2": " マスターと一緒に戦いたいゾッ!」",
+ "399000131_3": "「サンジェルマン、プレラーティ……\\n どちらも侮れない力を持っていましたが……」",
+ "399000131_4": "「あの2人がやられちゃうぐらいなら、\\n マスターだって危ないかもしれませんよ?」",
+ "399000131_5": "「むしろマスターに残って頂いて、\\n 私たちが捜索に出てはいかがですの?」",
+ "399000131_6": "「休むことなく稼働できるお前たちは防衛にこそ真価を発揮する。\\n オレ1人が残るよりずっと有益だ」",
+ "399000131_7": "「マスター……」",
+ "399000131_8": "「錬金術師協会は総力を上げて、\\n ノイズ大量発生の被害を食い止めようとしている」",
+ "399000131_9": "「この本部には、\\n 戦闘経験の浅い錬金術師しか残っていない」",
+ "399000131_10": "「ノイズ相手ならば、術式を用いてある程度身を護れるとしても、\\n 強者を相手にすれば壊滅は必至だ」",
+ "399000131_11": "「だが、オレもあの男も、お前たちになら任せられると判断した。\\n なぜなら――」",
+ "399000131_12": "「本部近くにノイズがッ!\\n 大量だッ! すぐに対応をッ!」",
+ "399000131_13": "「ちッ、こんな時に……いや、今で幸いだったか。",
+ "399000131_14": " まずは奴らの対処に向かうぞッ!」",
+ "399000131_15": "「……まぁったく。\\n 何を言っちゃってんですか、マスター?」",
+ "399000131_16": "「な……何をしているはこちらのセリフだッ!?",
+ "399000131_17": " お前たちに任せると言ったばかりだろうッ!」",
+ "399000131_18": "「だからこそ、ですよぉ。\\n マスターにはお仕事があるんでしょう?」",
+ "399000131_19": "「マスターからの信頼、無下にするつもりはありませんわ。",
+ "399000131_20": " 故にこそ……どうぞこの場はお任せください」",
+ "399000131_21": "「協会所属の錬金術師たちが見ているのだ、\\n マスターの分まで派手に戦いましょう」",
+ "399000131_22": "「マスターが帰ってくるまで、\\n あたしたちがここを護るゾッ!」",
+ "399000131_23": "「お前たち……」",
+ "399000131_24": "「……そうか、ならば任せよう。\\n オレの忠実な騎士たちになッ!」",
+ "399000131_25": "「さて。\\n おしゃべりはもういいのかしら?」",
+ "399000131_26": "「ああ、さっさと行くぞ」",
+ "399000131_27": "「何よぅ、もう。\\n せっかく待っててあげたっていうのに」",
+ "399000131_28": "「ま、それならそれで、\\n 局長から預かったテレポートジェム、起動しちゃうわよ」",
+ "399000131_29": "「チフォージュ・シャトーの反応近くへ向かう特別製。\\n 後戻りはできないからね?」",
+ "399000131_30": "「上等だ。\\n 面倒はさっさと片付ける」",
+ "399000131_31": "「じゃ、出発よッ!」",
+ "399000131_32": "「――オレは良い騎士を持ったな」",
+ "399000131_33": "「行ってらっしゃいませ、マスター」",
+ "399000131_34": "「マスターはあたしを信じたんだゾ!\\n 絶対に負けられないゾッ!」",
+ "399000131_35": "「地味な見栄を張るな。\\n マスターは私たち全員を信じたのだ」",
+ "399000131_36": "「期待外れだなんて言われないように、\\n 精々お仕事と参りましょうか」",
+ "399000131_37": "「ええ、マスターがお戻りになるまで、\\n 一匹たりとも通しませんわッ! 行きますわよッ!」",
+ "399000131_38": "「「「「応(だゾ)ッ!!」」」」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event091/399000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,30 @@
+{
+ "399000211_0": "救いの手を伸ばすものたち",
+ "399000211_1": "「到着……したはいいけれど。\\n ノイズはもちろん、人影もないじゃない」",
+ "399000211_2": "「この村付近にチフォージュ・シャトーの反応があったのよね?\\n その影すらも見当たらないけれど……」",
+ "399000211_3": "「人気が一切ない、ということが既に異常だ。\\n 何かが起きている可能性は高いが……」",
+ "399000211_4": "「――誰かッ!\\n 助けてくれーッ!」",
+ "399000211_5": "「あら、手がかりの方から、\\n おててをふりふり来てくれたみたいよ?」",
+ "399000211_6": "「錬金術師の責務……などと言うつもりはない。\\n 探していた情報源だ、行くぞ」",
+ "399000211_7": "「反抗期にしては可愛いものだけど、\\n 素直に助けに行くって言ってもいいと思うのよねぇ」",
+ "399000211_8": "「ああ……ッ!\\n お願いします、助けてくださいッ!」",
+ "399000211_9": "「随分熱烈にノイズに追われてるじゃないッ!",
+ "399000211_10": " 安心なさい、あーしたちがすぐに助けるわッ!」",
+ "399000211_11": "「……待てッ!\\n あのノイズ、何かがおかしい」",
+ "399000211_12": "「何かって……、\\n アルカ・ノイズでもない、普通のノイズ――」",
+ "399000211_13": "「――ッ!?\\n ううん、違うッ!?」",
+ "399000211_14": "「歩いた跡が黒く変色してる……ッ!?",
+ "399000211_15": " ノイズは無機物を炭素転換なんてしないわよッ!」",
+ "399000211_16": "「ノイズ本体も消えていない。\\n 性質としてはアルカ・ノイズに近いようだ」",
+ "399000211_17": "「でもアルカ・ノイズなら、\\n 炭素じゃなく赤いプリマ・マテリアに分解するはず……」",
+ "399000211_18": "「ただのノイズではなく、アルカ・ノイズでもない、か。",
+ "399000211_19": " だがこれ以上の分析をしている余裕はないな」",
+ "399000211_20": "「も、もう足が……",
+ "399000211_21": " 来るなッ! 来るなぁッ!!」",
+ "399000211_22": "「怖いだろうけど、心配しないでいいわ。\\n ノイズの1体ぐらい、あーしたちがすぐに片付けて……」",
+ "399000211_23": "「――ッ!?」",
+ "399000211_24": "「ちょっと、話が違うじゃないッ!?\\n どうしてノイズが勝手に増えるのよッ!」",
+ "399000211_25": "「この場に出てきたってわけじゃないわよね?\\n 今のはまるで、自分で分裂したみたいに……」",
+ "399000211_26": "「分析している時間はないッ!\\n この数からあの男を護りきる、できるなッ!?」",
+ "399000211_27": "「当然よ、誰に言ってるの?\\n あーしの前で、おさわりは厳禁なんだからッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event091/399000212_translations_jpn.json b/Missions/event091/399000212_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event091/399000212_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,37 @@
+{
+ "399000212_0": "「迷惑がられてるのに\\n いつまでも付きまとうヤツは、モテないわよッ!」",
+ "399000212_1": "「……終わりか。\\n お前も無事のようだな?」",
+ "399000212_2": "「は、はい。\\n ありがとうございます……」",
+ "399000212_3": "「……礼は必要ない。\\n 情報を話せ」",
+ "399000212_4": "「あの……情報と言っても……」",
+ "399000212_5": "「もう、そんな聞き方じゃ、\\n 閉じた心は開いてくれないわよ?」",
+ "399000212_6": "「これだけの騒ぎになってるのに、誰も姿を見せない。\\n 何か起きているんでしょう?」",
+ "399000212_7": "「話してくれたら、\\n あーしたちが力になるわよ?」",
+ "399000212_8": "「それは……」",
+ "399000212_9": "「おい、どうした?\\n やはり、怪我をしたのでは――」",
+ "399000212_10": "「う、うわああああああッ!\\n こ、殺してやるッ! 覚悟しろ――ッ!!」",
+ "399000212_11": "「――ッ!?",
+ "399000212_12": " なんのつもりだッ!」",
+ "399000212_13": "「死んでくれ、俺たちのために……ッ!\\n 頼む……頼むよッ!!」",
+ "399000212_14": "「く……放せッ!",
+ "399000212_15": " しがみつくだけで、人が殺せるわけがないだろうッ!!」",
+ "399000212_16": "(なんて軽い……振り払えば、無事で済まないのでは……ッ!?",
+ "399000212_17": " ええい、面倒なッ!)",
+ "399000212_18": "「ちょッ!? どうしたっていうのッ!?",
+ "399000212_19": " こらこら、落ち着きなさいよッ!」",
+ "399000212_20": "「う……うぅ……ッ!\\n 殺さないと、いけないのに……ッ!」",
+ "399000212_21": "「……やっぱり……俺にはできない……ッ!\\n けど、仕事を果たせなかった……家族が、息子が……ッ!」",
+ "399000212_22": "「本当に殺す気があったのか、\\n 怪しい感じではあるけど……」",
+ "399000212_23": "「厄介事の予感がしてきたわね」",
+ "399000212_24": "「オレたちはその厄介事を探しに来たとも言えるだろう。\\n 歓迎してやれ」",
+ "399000212_25": "「……お前は何を諦めている?」",
+ "399000212_26": "「…………」",
+ "399000212_27": "「諦めて膝をつく前に、もう少し抗ってみろ。\\n 場合によっては手を貸してやってもいい」",
+ "399000212_28": "「君たちは……?」",
+ "399000212_29": "「あーしたちは……」",
+ "399000212_30": "「……おい、オレたちの素性を明かすのは……」",
+ "399000212_31": "「んもぅッ!\\n わかってるわよッ!」",
+ "399000212_32": "「……?」",
+ "399000212_33": "「コホンッ! あーしたちは……そうね、ただの秘密結社よ。",
+ "399000212_34": " 世界平和とあなたを護る……ね♪」"
+}
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+++ b/Missions/event091/399000221_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,45 @@
+{
+ "399000221_0": "「君たちのことは信じたいと……思っている。\\n でも、話せば家族の命はないと言われたんだ……」",
+ "399000221_1": "「それは『仕事』に失敗しても同じこと……違うかしら?",
+ "399000221_2": " それなら、あーしたちに賭けてみない?」",
+ "399000221_3": "「――ッ!\\n 賭けて……みたいさ、でも……ッ!」",
+ "399000221_4": "「……ま、簡単にはいかないわよね。",
+ "399000221_5": " なら、別のことはどうかしら?」",
+ "399000221_6": "「誰もいなくなっちゃったってことは、\\n あなたの家族以外にも、人質はたくさんいるんじゃない?」",
+ "399000221_7": "「……くッ」",
+ "399000221_8": "「その反応……\\n 言葉よりも余程饒舌に肯定をしてくれたものだ」",
+ "399000221_9": "「――となれば、他の人質を確保する方法も考えておくべきだな。\\n 数が多いのならテレポートジェムも足りるかどうか……」",
+ "399000221_10": "「そうね。仮にこの村の人たち全員が捕まっているとなると、\\n 全員を助け出すには結構な量がいりそうだもの」",
+ "399000221_11": "「……君たちは、\\n 本気で人質を助けるつもりでいるのか?」",
+ "399000221_12": "「だから言ったじゃない?\\n 世界平和を胸に抱いてるって」",
+ "399000221_13": "「……聞いていた話と違う。\\n 殺してもいい、人を苦しめてきた悪人が来る、と……」",
+ "399000221_14": "「だから……だから俺は、\\n その子を襲ったのに……ッ!」",
+ "399000221_15": "「ちょっとぉ、それってばどういう意味よッ!?\\n 失礼しちゃうわ……」",
+ "399000221_16": "「だが……だがッ!",
+ "399000221_17": " 君たちがノイズを生み出したんだろうッ!?」",
+ "399000221_18": "「――ッ!?」",
+ "399000221_19": "「……なるほどな」",
+ "399000221_20": "「一般人にノイズとアルカ・ノイズの違いを説いたとて……\\n ヒトを殺す兵器として認識されているのだろう、大差はないか」",
+ "399000221_21": "(……パパの設計図を完成させたのはオレだ。\\n そも、その用途は、ヒトを殺すためのものではない……だが……)",
+ "399000221_22": "(…………)",
+ "399000221_23": "「……間違ってはいない。\\n オレは人々が苦しんでいる原因の1つを生み出してしまった」",
+ "399000221_24": "「――ッ!!」",
+ "399000221_25": "「兵器として生み出したわけではない……\\n と、言ったところで」",
+ "399000221_26": "「アルカ・ノイズに分解されたもの、その家族。\\n オレを許さない人間はいくらでもいるだろう」",
+ "399000221_27": "「悪人と呼ぶのなら、\\n 否定する気はない」",
+ "399000221_28": "「勝手に使っているのは、あなたじゃないでしょうに。",
+ "399000221_29": " そこまで責任を感じてたとは、ちょっと意外ね……」",
+ "399000221_30": "「オレも、パパも、アルカ・ノイズを\\n 兵器として生み出したかったわけではないのだ」",
+ "399000221_31": "「だが結果は違った。それはオレが人を識らなかったからだ。\\n 世界を理解していなかったからだ」",
+ "399000221_32": "「パパの命題を果たしていればこんな失態はなかった」",
+ "399000221_33": "「数多の兇賊に、凶行の手段を与えてしまったのは――\\n 間違いなく、オレの咎だ」",
+ "399000221_34": "「……それがあなたの想いってコトね」",
+ "399000221_35": "「君は……\\n つまりは、その……」",
+ "399000221_36": "「ダイナマイトの発明者のような、ものなのか……?」",
+ "399000221_37": "「……そうだな」",
+ "399000221_38": "「――ッ……」",
+ "399000221_39": "「……だが、罪滅ぼしを理由にするつもりはない」",
+ "399000221_40": "「だからといって、\\n そんなものは関係ないと言うつもりもない……」",
+ "399000221_41": "「オレは、お前の家族を救いたい。\\n 世界を成す人々を、助けたいんだ」",
+ "399000221_42": "「だから話せ。\\n お前に他者を傷つけろと命じた外道のことをな」"
+}
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@@ -0,0 +1,64 @@
+{
+ "399000231_0": "「あれが家族が……、\\n 村の皆が捕まっている、空飛ぶ城だ」",
+ "399000231_1": "「驚いた……\\n 本当にプレラーティのチフォージュ・シャトーじゃないッ!」",
+ "399000231_2": "「どこぞの局長サマは確かに封印されていると言っていたが……\\n ……本物のようにも、感じるな……」",
+ "399000231_3": "「偽物……だといいんだけど。\\n 壊しちゃったらプレラーティに申し訳がないもの」",
+ "399000231_4": "「それで?\\n 誰があの城の王様を気取ってるのかしら?」",
+ "399000231_5": "「……数週間前に、村に1人の老人が訪れたんだ。\\n 彼は自分のことを、新世界の王だと名乗っていた」",
+ "399000231_6": "「あら、本当に自称王様だったのね」",
+ "399000231_7": "「そいつは、人を試すようなことを言って……\\n 自分の基準に満たないと判断するや、ノイズを……」",
+ "399000231_8": "「ノイズを使って、村人を何人も……何人もッ!\\n 従わなければ全員がこうなると言われて……」",
+ "399000231_9": "「初っ端からとんでもない圧政じゃない。\\n なんて酷い王様よ」",
+ "399000231_10": "「けど、誰もが、圧倒的な力に抗えるわけじゃない。\\n 言いなりになるのも仕方のないことかもね……」",
+ "399000231_11": "「……助けに来てくれた人もいたんだ。\\n 女性と少女、君たちと同じような力を使っていたよ」",
+ "399000231_12": "「それは……おそらくサンジェルマンとプレラーティね。\\n やっぱりここまで来てたんだわ」",
+ "399000231_13": "「……そいつらはどうなった?」",
+ "399000231_14": "「最初は……カエルを抱いた少女が来て、\\n あいつと戦いを始めたんだ」",
+ "399000231_15": "「でも、途中で俺たちがノイズに囲まれて……。\\n あの子は俺たちを護るために……抵抗をやめてしまった」",
+ "399000231_16": "「村の人たちを盾にしたってわけッ!?",
+ "399000231_17": " なんてサイテーな王様なの」",
+ "399000231_18": "「その後に空飛ぶ城が現れて、俺たちも連れて行かれた。\\n ……『仕事』を命じられるまで出ることすらできなかったんだ」",
+ "399000231_19": "「偽物にせよ本物にせよ……プレラーティが囚われたことで、\\n チフォージュ・シャトーの知識が利用されたと考えるべき、か……」",
+ "399000231_20": "「サンジェルマンは……\\n もう1人の女はどうした?」",
+ "399000231_21": "「どうやったのかは知らないが、城まで乗り込んで来たんだ。\\n 彼女も俺たちを護りながらあいつと戦ってくれた。でも……」",
+ "399000231_22": "「あいつは容赦なく村の皆をノイズに襲わせた。\\n 皆が消えそうになった時、彼女が助けてくれたんだ」",
+ "399000231_23": "「まるで魔法のような力を使って……」",
+ "399000231_24": "「……なるほどな」",
+ "399000231_25": "「さっきのノイズは、アルカ・ノイズに近い分解能力を有していた。\\n 錬金術の再構築で、分解される人質を護ったのか……?」",
+ "399000231_26": "「錬金術……再構築……?\\n 詳しいことはわからないが……」",
+ "399000231_27": "「俺が城から出される直前も、何人もがノイズに襲われていた。\\n 彼女は、それを不思議な術で治してくれてるんだ……」",
+ "399000231_28": "「だが、相当な負担がかかるようで、\\n 彼女もまた、あいつに……ッ!」",
+ "399000231_29": "「つまりは今、この瞬間も……サンジェルマンは\\n 分解された人が消えないよう、再構築し続けてるのッ!?」",
+ "399000231_30": "「プレラーティもその補助をしているとみるべきか。",
+ "399000231_31": " ……なるほど、動けない理由としては十全だ」",
+ "399000231_32": "「……ま、それでも幹部なら、\\n あっさり捕まってんじゃないわよ、とは思うけどねッ!」",
+ "399000231_33": "「まったく……\\n あーしを置いていくからこんな体たらくになるのよッ!」",
+ "399000231_34": "「しかし……ノイズの能力は炭素転換だったはずだ。\\n あのノイズはどうして分解を……」",
+ "399000231_35": "「やはり、アルカ・ノイズと見るべきなのか?」",
+ "399000231_36": "「んー。まあ、パンピーから見たら大差ないでしょうけどね。\\n どっちも身体が消えちゃうわけだし」",
+ "399000231_37": "「でも、ただのノイズでも、アルカ・ノイズでもない気がするわ。\\n 突然数が増えたこともあるし……何か裏があるみたいね」",
+ "399000231_38": "「件の男が、\\n ソロモンの杖を悪用しているだけではないようだな」",
+ "399000231_39": "「状況はわかったが……\\n 情報は足りていない、か」",
+ "399000231_40": "「わかったことを本部にも共有しておきたいところね。\\n どうにか連絡を……」",
+ "399000231_41": "「す、すまない、ちょっといいか?\\n 気がついたらこの電話を持っていたんだが……」",
+ "399000231_42": "「……」",
+ "399000231_43": "「あら、ナイスタイミング。\\n 普段は鬱陶しいけど、さすが局長ね」",
+ "399000231_44": "「さっそく情報の共有を――」",
+ "399000231_45": "「――ッ!?\\n 避けろッ!!」",
+ "399000231_46": "「う、うわあッ!?」",
+ "399000231_47": "「どうやら本当に錬金術師協会は、\\n 人類の守護などという無駄なことを続けているようだな」",
+ "399000231_48": "「相も変わらず、詮なきことを……」",
+ "399000231_49": "「――ッ!\\n いつの間にッ!?」",
+ "399000231_50": "「殺気を感じるまで、オレも出現に気づけなかった……。\\n 油断するなッ!」",
+ "399000231_51": "「言われるまでもないわッ!\\n 危険なオトコのにおいがプンプンしてるものッ!」",
+ "399000231_52": "「お前は……\\n 何者だッ!?」",
+ "399000231_53": "「不躾に我が名を問うか。",
+ "399000231_54": " 増長した魔術師……いいや、錬金術師風情が」",
+ "399000231_55": "「――ッ! その杖は、まさかッ!\\n ソロモンの杖ッ!?」",
+ "399000231_56": "「ソロモンの杖を持つ者……、\\n お前が元凶かッ!」",
+ "399000231_57": "「持つ者、とは不見識だな、錬金術師。\\n これは元より、我が所有物である」",
+ "399000231_58": "「なんだと……?」",
+ "399000231_59": "「……愚かな民へ知恵を授けるのも我が務めか。",
+ "399000231_60": " ならば教えてやろう」",
+ "399000231_61": "「我が名はソロモン。\\n 知恵の王、人を導くもの、ソロモン王である」"
+}
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+++ b/Missions/event091/399000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,95 @@
+{
+ "399000311_0": "人を殺す意志",
+ "399000311_1": "「我が名はソロモン。\\n 知恵の王、人を導くもの、ソロモン王である」",
+ "399000311_2": "「ソロモン……ッ!?",
+ "399000311_3": " お前が、ソロモン王、だと?」",
+ "399000311_4": "「本物なら、想像以上のビックネームじゃない」",
+ "399000311_5": "「けど、ちょーっと信じられないわね。あんたが、\\n かつてのあーしと同じペテン師じゃないってどうして言えるの?」",
+ "399000311_6": "「フフ……ペテン。\\n ペテンか……」",
+ "399000311_7": "「偉大なる者の所業は、\\n 矮小な者の瞳にはそう映るのだろうな」",
+ "399000311_8": "「……王とは、ただ玉座に座していればいいというものではない。\\n 愚民どもに粛清を与えるのも役割故、な?」",
+ "399000311_9": "「――ッ!?」",
+ "399000311_10": "「ぱ……パパッ!\\n お願い、助けて……ッ!」",
+ "399000311_11": "「や、やめてくれッ!\\n その子のためにできることはやったんだッ!」",
+ "399000311_12": "「君命を果たせぬということは、\\n この世界に生きる意味を持たぬということだ」",
+ "399000311_13": "「……無能な奴隷め、厳罰に処す」",
+ "399000311_14": "「あ、ああ……ッ!\\n やめて――やめてくれ、この子だけでも、せめてッ!!」",
+ "399000311_15": "「う、うわぁぁぁあ……ッ!\\n 怖いよ、嫌だよ、パパ……ッ!!」",
+ "399000311_16": "「――ッ!!」",
+ "399000311_17": "「……ほう」",
+ "399000311_18": "「く……なんて負荷よッ!?\\n 分解? 炭素転換? いずれにせよ、侵食が異様に早い……ッ!!」",
+ "399000311_19": "「ただの人間がノイズを介さず、\\n 何故このような力をッ!?」",
+ "399000311_20": "「……やはり貴様らも、あの女たちと同様に、\\n 世の……愚民どもの救済を気取る手合いらしい」",
+ "399000311_21": "「我は、貴様が護るこの男に命じたぞ。",
+ "399000311_22": " 貴様を殺せ――とな」",
+ "399000311_23": "「そして、この男はそれを果たさんとしたはずだ」",
+ "399000311_24": "「……ッ!!」",
+ "399000311_25": "「貴様は、己を殺さんとする者に手を差し伸べると?」",
+ "399000311_26": "「ぐ……ッ!\\n この力、ソロモンの杖から、か……ッ!?」",
+ "399000311_27": "「緩めるんじゃないわよッ!\\n 押し負ける……ッ!!」",
+ "399000311_28": "「我は問うているのだがな……」",
+ "399000311_29": "「しかし……その程度の力では、\\n 術式を展開しながら問答できぬも道理か」",
+ "399000311_30": "「然らば――ッ!!」",
+ "399000311_31": "「――ッ!?」",
+ "399000311_32": "「2人が、崩れて……ッ!?」",
+ "399000311_33": "「これで気を散らす必要もあるまい?\\n 発言を許しているのだ、疾く、我の問いに答えよ」",
+ "399000311_34": "「オレの術式を貫通した――ッ!?\\n これは……本当にノイズと同じ能力かッ!?」",
+ "399000311_35": "「あーしたちの返答を聞くために殺したとッ!?\\n なんてことをッ!」",
+ "399000311_36": "「……殺す?",
+ "399000311_37": " 少々、認識に相違があるようだ」",
+ "399000311_38": "「この世は――命は循環する。\\n 分解とは、消失ではない」",
+ "399000311_39": "「塵芥となり、世界に溶け巡り、ひたすらに巡り……。\\n そうしていずれまた芽吹くのだ、永劫の流転として」",
+ "399000311_40": "「それはともすれば、かの輪廻転生にも似て……」",
+ "399000311_41": "「終わりの器との差異は、\\n 記憶を引き継ぐか否か、ただそれだけだ」",
+ "399000311_42": "「神への恋に狂ったあの女は、はて、なんといったか……\\n 随分とくだらぬことの上、昔のこと故な、忘れてしまったよ」",
+ "399000311_43": "「そんなこたぁ、今はどーだっていいのよッ!」",
+ "399000311_44": "「輪廻転生ッ!?\\n それに組み込まれているから、人を殺したとでもッ!?」",
+ "399000311_45": "「――……愚者のまま生きるより、\\n 有益な者に生まれ変わった方が、余程幸せであろう?」",
+ "399000311_46": "「お前……ッ!\\n その頭に乗ってるのは、余程の泥の王冠のようねッ!」",
+ "399000311_47": "「く……落ち着けッ!\\n 信じられないが、オレたちの術式は押し負けたッ!」",
+ "399000311_48": "「このままでは、他の幹部どもと同じ結果だッ!」",
+ "399000311_49": "「わからぬな。\\n 何を憤るのか……」",
+ "399000311_50": "「この世に形があれば良いのか?\\n 先ほどまでと同じ構成物質であれば良いのか?」",
+ "399000311_51": "「ならば……\\n これはどうだ?」",
+ "399000311_52": "「――ッ!?\\n ノイズ……ッ!」",
+ "399000311_53": "「左様。\\n ヒトがヒトを殺すための、兵器である」",
+ "399000311_54": "「しかし……その目はなんだ?\\n 『敵』に向けるそれではないか」",
+ "399000311_55": "「今、貴様らの眼前のそれは――\\n 先ほどの愚か者どもの塵芥を再構成したものだと言うに」",
+ "399000311_56": "「は……ッ!?」",
+ "399000311_57": "「何を……言っているッ!?\\n 人間をノイズに再構築しただとッ!?」",
+ "399000311_58": "「分解からの再構築を正しく扱えば、\\n 素材を同じくして別種のモノを生み出すなど、造作もない」",
+ "399000311_59": "「それこそ、貴様ら錬金術師が普段やっていることだろう?」",
+ "399000311_60": "「もとより獣性を持ち、同種を害するがヒトという存在。",
+ "399000311_61": " ――それを兵器へ組み替えることほど、容易いことはない」",
+ "399000311_62": "「――ッ!」",
+ "399000311_63": "「悪趣味極まるわ……ッ!」",
+ "399000311_64": "「どうした?\\n ……手を取ってやらないのか?」",
+ "399000311_65": "「――ッ!?」",
+ "399000311_66": "「城に損傷だと……ッ!?\\n 何事だ?」",
+ "399000311_67": "「あの爆発は……錬金術ッ!」",
+ "399000311_68": "「間違いない、サンジェルマンたちよッ!\\n さすがだわ、ずっと受け身でいるのは趣味じゃないものね」",
+ "399000311_69": "「……チッ」",
+ "399000311_70": "「仕方あるまい。\\n 優先順位はあちらが上か」",
+ "399000311_71": "「くッ、逃したか。",
+ "399000311_72": " ……あちらもあちらで、見逃したつもりかもしれないが……ッ!」",
+ "399000311_73": "「それよりどうするのよ、\\n このノイズッ!」",
+ "399000311_74": "「あの親子だってわかってると、\\n 冷たく接するのも気が引けちゃうわッ!」",
+ "399000311_75": "「……手段はある」",
+ "399000311_76": "「あらさすが。\\n どうするつもりッ!?」",
+ "399000311_77": "「単純だ。もう1度こいつらを分解、再構築し、\\n 人間の姿へと戻す」",
+ "399000311_78": "「は――はぁぁあぁッ!?",
+ "399000311_79": " なんて無理くり、力技ッ! 可能なのッ!?」",
+ "399000311_80": "「単純な再構築では不可能だッ!\\n ソロモンの術を解析し、正しい手順で逆転させる必要がある」",
+ "399000311_81": "「少なくとも今の段階では情報不足だ。\\n 1度分解し、再構築可能な状態に留め置くのが限界か……」",
+ "399000311_82": "「で、でもそれは、分解途中への『抵抗』とは、\\n また別の話……ああもうッ!」",
+ "399000311_83": "「ノイズを逆に分解して、ヒトに戻せる状態で維持!?\\n 無茶よ無茶、そんな不可逆ッ!」",
+ "399000311_84": "「だが……あの城の中にいるやつらとて、\\n 近いことはやってのけているッ!」",
+ "399000311_85": "「泣き事を言うな、お前も幹部ならばこの程度の思いつき、\\n やってやれないことはないだろうッ!」",
+ "399000311_86": "「サンジェルマンの見出した錬金術師、\\n カリオストロはその程度の術師だったかッ!?」",
+ "399000311_87": "「ぐ……ッ!」",
+ "399000311_88": "「怖いもの知らずのおチビさんが、言ってくれるじゃないの……。",
+ "399000311_89": " そこまで言われて引いたんじゃ、女が廃るってもんよッ!」",
+ "399000311_90": "「ああ、やってやれッ!\\n お前が術式を構築するまでは、オレが時間を稼いでやるッ!」",
+ "399000311_91": "「ちょっとだけ待ってなさいよ、2人とも」",
+ "399000311_92": "「すぐにあーしが、\\n とびきり素敵な目覚めのキスをあげちゃうわッ!」"
+}
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diff --git a/Missions/event091/399000312_translations_jpn.json b/Missions/event091/399000312_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event091/399000312_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "399000312_0": "「倒さない方が面倒だな……ッ!",
+ "399000312_1": " 動きは止めた、やれッ!」",
+ "399000312_2": "「任せなさいなッ!\\n 錬金術師も、女も男も――結局、最後は度胸なのよッ!!」",
+ "399000312_3": "「ヒトをその『誰か』として構成する要素――\\n 想い出1つだって、取りこぼしたりするもんですかッ!!」",
+ "399000312_4": "「……できた……」",
+ "399000312_5": "「これは……ッ!?」",
+ "399000312_6": "「ヒトに――『あの親子』に戻すのはリスクが大きかったから、\\n ノイズになる手前……分解されたばかりの状態を維持してみたの」",
+ "399000312_7": "「物質的にも、錬金術の視点でも劣化はないはずよ」",
+ "399000312_8": "「――オレが想定したよりも、余程洗練された術式だ。\\n 錬金術師協会幹部は伊達ではないな……」",
+ "399000312_9": "「お褒めの言葉をありがと。",
+ "399000312_10": " もう、あーしはアドリブって得意じゃないのよ……」",
+ "399000312_11": "「ぐッ……」",
+ "399000312_12": "「……術式の反動か?」",
+ "399000312_13": "「そうね、あーしがやるには術式が繊細過ぎたかも?\\n とんでもない負荷があるわ」",
+ "399000312_14": "「サンジェルマンとプレラーティは、\\n 複数の人質を継続して再構築しているみたいだから……」",
+ "399000312_15": "「状況はあーしたちとは違うでしょうけど、\\n 消耗は冗談じゃ済まないはずよ」",
+ "399000312_16": "「……その状況下で、あの爆発。\\n 更に何かしようとしたのよね、きっと」",
+ "399000312_17": "「尊敬するわ、ほんと」",
+ "399000312_18": "「やつらの作った機会、\\n 活用できなかったのはオレの失策だな……」",
+ "399000312_19": "「ノイズにされた人を放っては置けなかったでしょ。",
+ "399000312_20": " サンジェルマンたちも文句は言わないわ」",
+ "399000312_21": "「……失態は結果で取り返す。\\n 奴はあの城だ、すぐに向かう――」",
+ "399000312_22": "「――ッ!?」",
+ "399000312_23": "「チフォージュ・シャトーの実像が、ブレて……ッ!?」",
+ "399000312_24": "「き、消えちゃうッ!?\\n それともチフォージュ・シャトーにあったステルス機能ッ!?」",
+ "399000312_25": "「隠れたところでッ!\\n 離脱させるものかッ!」",
+ "399000312_26": "「あの城の底部には、オレが後付けした移動機関があるッ!\\n 破壊して足止めするくらいなら、ここからでもッ!!」",
+ "399000312_27": "「あんた、あの城にそんなカスタマイズしてたのッ!?」",
+ "399000312_28": "「――ッ!?\\n すり抜けただと……ッ!?」",
+ "399000312_29": "「チフォージュ・シャトーが、消えちゃった……ッ!」",
+ "399000312_30": "「見えなくなったわけじゃない……\\n 本当の意味であの場から消え失せたんだわ……」",
+ "399000312_31": "「くそッ!\\n 全てが振り出しか……」",
+ "399000312_32": "「いいえ、敵の正体はわかったわ」",
+ "399000312_33": "「報告しましょ。\\n 何か知っているかもしれないしね、秘密主義の局長なら」"
+}
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@@ -0,0 +1,62 @@
+{
+ "399000321_0": "「厄介な事態だね、ヒトをノイズに再構築する敵に、\\n 転移するチフォージュ・シャトーとは」",
+ "399000321_1": "「あーしたちが見たのは、\\n 本物のチフォージュ・シャトーなのかしら?」",
+ "399000321_2": "「いいや。チフォージュ・シャトーは封印されたままだよ、\\n 間違いなくね」",
+ "399000321_3": "「……本当だな?」",
+ "399000321_4": "「随分と険があるね。語気に。\\n だが信じてもらってかまわないよ、今回に限って」",
+ "399000321_5": "「どこからその自信が……」",
+ "399000321_6": "「アダム局長ッ!?\\n ねえ、そのTELの先にいるのってキャロぴッ!?」",
+ "399000321_7": "「ちょちょちょ、ちょい替わってッ!\\n 言いたいことあんの〜〜ッ!」",
+ "399000321_8": "「この声……",
+ "399000321_9": " 最近局長に簡単な仕事を無茶振りされまくってる子かしら?」",
+ "399000321_10": "「……まさか……」",
+ "399000321_11": "「キャロぴ~ッ! 元気ーッ!?",
+ "399000321_12": " ところで言ってやってよこの局長にッ!」",
+ "399000321_13": "「……バートリか?」",
+ "399000321_14": "「推しに認知されてるのマジ何度体験しても最の高。",
+ "399000321_15": " おひさッ! そうだよ、エリザベートだょッ!」",
+ "399000321_16": "「この局長、アタシが逆らえないからって、あの聖遺物を見て来い、\\n 秘匿術式を確認しろってッ! マジぴえんなんですけどッ!」",
+ "399000321_17": "「まだ余裕はあるのだろう、ぴえんなら。\\n ぱおんでないのだからね」 ",
+ "399000321_18": "「こんな超大物がアタシの話ちゃんと聞いて、\\n 意味もわかってるのが逆にやばみざわだってのッ!」",
+ "399000321_19": "「チフォージュ・シャトーが封印されていることを、\\n お前が確認したのか?」",
+ "399000321_20": "「そりゃもうバッチリッ!\\n おニューにしたカラコン越しに見てきたしッ!」",
+ "399000321_21": "「なら一応は信じておくか……」",
+ "399000321_22": "「アタシの信頼って一応ッ!?",
+ "399000321_23": " あー、サガるー」",
+ "399000321_24": "「……キャロぴ?",
+ "399000321_25": " なぁに、知り合いだったの?」",
+ "399000321_26": "「年の終わりに、ゾンビモドキが起こした騒ぎの報告書は読んだか?\\n あの件の主犯になった錬金術師だ」",
+ "399000321_27": "「ああ、話は聞いてるわ。話すのははじめてだけど……",
+ "399000321_28": " あーしはカリオストロ、よろしくね新人ちゃん♪」",
+ "399000321_29": "「…………綺麗」",
+ "399000321_30": "「……ん?」",
+ "399000321_31": "「声だけでわかるッ! 美しいッ! 尊いッ! 超推せるッ!\\n アタシの理想の体現者がまさかの同業にッ!?」",
+ "399000321_32": "「なかなかわかってるじゃないの。\\n 見どころ、あるかも♪」",
+ "399000321_33": "「あ、ありがとうございまッすッッ!!\\n 自分、エリザベート・バートリですッ!」",
+ "399000321_34": "「なんだその態度は。",
+ "399000321_35": " ……鬱陶しいのは変わらないが、普段よりはマシか」",
+ "399000321_36": "「それよりもソロモンの件だ。\\n ソロモンの杖に所有者がいることは想定していたんだな?」",
+ "399000321_37": "「推測はしていたよ、状況からね」",
+ "399000321_38": "「キャロル。\\n 耳の痛い話かもしれないが……キミにとっては」",
+ "399000321_39": "「……」",
+ "399000321_40": "「アルカ・ノイズはばら撒ける、使う者の意思によって。\\n だがノイズは根本から違うんだ、そういった道具とはね」",
+ "399000321_41": "「バビロニアの宝物庫よりまろび出る、\\n 人類を殺戮するためだけの存在。それがノイズさ」",
+ "399000321_42": "「それらの軍勢が世界規模、各地で同時に発生する。\\n これが意味するのは1つしかない」",
+ "399000321_43": "「ソロモンの杖を悪意ある者が所有しなければ、\\n この事態は発生しない、か……」",
+ "399000321_44": "「あのいけすかない男が手を加えたのか、\\n その脅威もさらに得体の知れないものになっているようだしね」",
+ "399000321_45": "「サンジェルマンとプレラーティを送ったのは、\\n 妥当な判断だったと思うわ」",
+ "399000321_46": "「……あーしを一緒に送り込まなかったのは、\\n まだちょっと怒ってるけどね?」",
+ "399000321_47": "「所有者が厄介だったことさ、想定外だったのは。\\n キミたちが出会ったのが首謀者だろう、今回の件のね」",
+ "399000321_48": "「厄介などという言葉で済ませられるものか」",
+ "399000321_49": "「あの男はノイズを呼び出しただけではない、\\n 人をノイズに再構築してみせた」",
+ "399000321_50": "「ノイズを倒すだけでも、ただの人間には難事だろう」",
+ "399000321_51": "「さらに、そのノイズが目の前で転じた『人』だとすれば……\\n 善良であろうとする人間ほど、躊躇うぞ」",
+ "399000321_52": "「そうだね。\\n かつての隣人を、身を護るために殺せるのか……」 ",
+ "399000321_53": "「そんなこと、させていいはずないでしょッ!",
+ "399000321_54": " ……けど、どうしたら……」",
+ "399000321_55": "「……元凶はあの男、そしてソロモンの杖だ。\\n あの男から、杖と――幹部たちを取り戻すべきだろう」",
+ "399000321_56": "「フフ……。\\n 嬉しく思うよ。キミからその言葉が出ることをね」",
+ "399000321_57": "「……世界を識るには、それを象る人が必要不可欠。\\n パパの命題を果たすため、人を……世界を護るのは当然だ」",
+ "399000321_58": "「――その通りだよッ!」",
+ "399000321_59": "「――ッ!?\\n お前は――」"
+}
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@@ -0,0 +1,45 @@
+{
+ "399000331_0": "「ごめんなさい、ごめんなさいッ」",
+ "399000331_1": "「許して、死にたくないんです、\\n 娘がまだ生きているんですッ!」",
+ "399000331_2": "「母親の命がかかってるんだ、\\n 君を殴りたくなんかない……でもッ!」",
+ "399000331_3": "「すまない……\\n すまない……ッ!!」",
+ "399000331_4": "「気に、するな……この程度、なんということも……ッ!\\n ない、ワケダ……ッ!」",
+ "399000331_5": "「強靭ではあれど、無敵の肉体でもあるまい。\\n 呆れた強がりだな、錬金術師」",
+ "399000331_6": "「プレラーティ……ッ!」",
+ "399000331_7": "「こちらに意識を向ける余裕があるのか?\\n 1人で分解に抵抗しているようだが、いつまで持つか」",
+ "399000331_8": "「ぐッ……」",
+ "399000331_9": "「そして余計なことをした罰は、この程度では済まさぬ。\\n 貴様には我が手ずから術を施してやろう」",
+ "399000331_10": "「――ッ!?",
+ "399000331_11": " お前……わたしに何をしたワケダッ!?」",
+ "399000331_12": "「貴様らの錬金術は十分に観察させてもらった。\\n もはや全てがこの手の内にある」",
+ "399000331_13": "「再び錬金術を行使すれば、貴様は兵器へ……ノイズと変ずる。\\n 二度と錬金術を使うことは叶わぬぞ」",
+ "399000331_14": "「プレラーティをノイズに再構築するとッ!?」",
+ "399000331_15": "「元に戻せるだなどと思うてくれるなよ。\\n 貴様の理解の及ばぬ、もはや不可逆の術式と思え」",
+ "399000331_16": "「わたしに、錬金術を捨てろと……?\\n どこまでも卑劣なワケダな……」",
+ "399000331_17": "「口の減らぬ……。\\n そこの貴様らも参加せよ、命を破ればその場で処理する」",
+ "399000331_18": "「ああ、なんてこと……」",
+ "399000331_19": "「嫌だッ! 死ぬのも、殴るのも……。\\n くそッ……!」",
+ "399000331_20": "「ぐッ……ッ……」",
+ "399000331_21": "「なぜだ、なぜこんなことをする……ッ!」",
+ "399000331_22": "「……今にも消えそうな余力ではあるが……\\n 錬成術式を維持しつつ、まだ問いをかける気力があるか」",
+ "399000331_23": "「……その哀れな努力に免じて、答えてやろう。\\n 愚民を導くのが我が役目であるが故に」",
+ "399000331_24": "「理由は1つ。\\n 我こそが、真なるヒトであるが故にだ」",
+ "399000331_25": "「人であるから……?\\n それがなぜ尊厳を踏みつけ、人を殺す理由になるッ!?」",
+ "399000331_26": "「ヒトとはヒトを憎み、恨み、呪い。\\n 殺すものだからだ」",
+ "399000331_27": "「ヒトがヒトを殺すために作られたノイズという兵器を、\\n ヒトの王である我が行使する」",
+ "399000331_28": "「それが正しくヒトの総意、ヒトの願いだ。\\n これを以て、我はヒトを終着点へと導かねばならん」",
+ "399000331_29": "「人の終着点だと……?」",
+ "399000331_30": "「ヒトがヒトを殺し続ける絵面は過去現在未来、\\n 永劫に変わることはない」",
+ "399000331_31": "「なればこそ……\\n ここで終わらせる」",
+ "399000331_32": "「ヒトを壊し、砕き、砕き、砕き、砕き……ッ!",
+ "399000331_33": " 輪廻転生の輪に、還し尽くすッ!!」",
+ "399000331_34": "「……そうしていずれまた芽吹く命にて、\\n 愛に溢れた世界こそを、再構築するのだ」",
+ "399000331_35": "「愛、だと……?」",
+ "399000331_36": "「……そのような軌跡を謳う人間が、愛を語るか。\\n 笑わせてくれる」",
+ "399000331_37": "「お前の根底にあるものは、\\n 下らない殺意なワケダ……」",
+ "399000331_38": "「……仮にそうだとしても、\\n 貴様たちには何もできまいよ」",
+ "399000331_39": "「人をなめるな……ッ!\\n 世界を護るために動こうとする者はいくらでもいるッ!」",
+ "399000331_40": "「それは我の知らぬヒトだな。\\n 存在するのならば見てみたいものだ」",
+ "399000331_41": "「ククク……",
+ "399000331_42": " ハハハハハッ!!!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event091/399000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "399000411_0": "協力関係",
+ "399000411_1": "「――その通りだよッ!」",
+ "399000411_2": "「――ッ!?\\n お前は――立花響……ッ!?」",
+ "399000411_3": "「並行世界のシンフォギア装者が\\n どうしてここにッ!?」",
+ "399000411_4": "「この世界に来ていたのさ、二課への定期報告でね。\\n だから助力を頼んだのだ、キミたちの」",
+ "399000411_5": "「二課に……?",
+ "399000411_6": " まさかアダム、お前が本部を離れると言っていた理由は……」",
+ "399000411_7": "「そう、二課に行っていたのさ。\\n キミの想像通り」",
+ "399000411_8": "「そこで、キャロルちゃんたちが戦ってるって聞いたんです。\\n わたしもお手伝いしますよッ!」",
+ "399000411_9": "「シンフォギアは対ノイズ用の装備でもあるわけだしね。\\n 殴る蹴るはっ倒す、専門家の手助けはありがたいかも」",
+ "399000411_10": "「せ、専門家だなんて、そんなッ!?」",
+ "399000411_11": "「……まあ、こちらに足りないのは戦力だ。",
+ "399000411_12": " 邪魔にはならないだろう」",
+ "399000411_13": "「だが、オレのところへこいつが来たのは何故だ?\\n 各地のノイズ発生への対応はどうした?」",
+ "399000411_14": "「そっちはわたしの仲間がやってくれてるよ。\\n 便利だね、テレポートジェムッ!」",
+ "399000411_15": "「手を貸してくれたのさ、報告を受けたシンフォギア装者が。\\n 素直に礼を言うしかないね、今回ばかりは」",
+ "399000411_16": "「今回『も』の間違いだろう……」",
+ "399000411_17": "「だが……本当にそれでいいのか、立花響?\\n お前の世界のノイズプラントが再度開いたわけではないのだぞ」",
+ "399000411_18": "「助けてって頼まれたんだから、全力で助けるよ。\\n それがわたしたちのやりたいことだから」",
+ "399000411_19": "「あら素敵。",
+ "399000411_20": " あーしは好きよ? あなたたちのわかりやすいところ」",
+ "399000411_21": "「ありがとうございますッ!!」",
+ "399000411_22": "「……。\\n それで……アダム、お前は二課で何を?」",
+ "399000411_23": "「少し前から二課とは繋がりを持っていたんだ。実のところね。\\n 協力体制を結べるよう協議していたのさ、世界の危機に備えて」",
+ "399000411_24": "「錬金術師ではない人間との協力体制をとると?」",
+ "399000411_25": "「協会の戦力向上は必要かもとは、あーしも考えてたけど……\\n 他の組織を頼ろうだなんてビックリね」",
+ "399000411_26": "「頼るばかりではないさ。\\n 頼ってももらわなければね」",
+ "399000411_27": "「対超常組織なんて存在しないからね、\\n この世界に、二課以外は」",
+ "399000411_28": "「今までは少し距離を置いていたんだよ、一国の組織だから。\\n でも共通していた、世界を護ろうという目的は」",
+ "399000411_29": "「ならば……僕もまた、『人として』進歩があるべきだ。\\n お互いを識ろうと手を伸ばすことを恐れない……そういう考えさ」",
+ "399000411_30": "「目指すところが同じなら協力できる。例え理念は違っても。\\n ――そうだろう?」",
+ "399000411_31": "「リスクも承知の上での判断か……」",
+ "399000411_32": "「曖昧な関係では足りなかったとも言えるね。\\n 身命を賭して世界を護るためには」",
+ "399000411_33": "「いずれS.O.N.G.とも連携して世界を護っていこうって、\\n そう言ってくれましたッ!」",
+ "399000411_34": "「局長がまともな組織外交なんて……。\\n ありえない、まさか偽物ッ!?」",
+ "399000411_35": "「……お前はいつかオレに変わったと宣ったが……」",
+ "399000411_36": "「変わったのは、\\n オレだけではないということか」",
+ "399000411_37": "「それはそうさ、僕だって同じだ」",
+ "399000411_38": "「僕は自分を人だと思っている……いいや、思いたいのさ。\\n なら変わっていかなければならないだろう、人として」",
+ "399000411_39": "「常に前へ、前へと進むのが人なんだろう、\\n ならば僕は見習いたいのさ。キミたちという光をね」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,89 @@
+{
+ "399000421_0": "「……けれど、悲しいことだね。\\n 協力関係を結んですぐに、世界の脅威と戦うとは」",
+ "399000421_1": "「そうねぇ、それもうんざりする量のノイズ。\\n テレポートジェムの量産は間に合うかしら?」",
+ "399000421_2": "「あのぉ……お話の腰を折って面目次第もないのですが……\\n この世界でノイズがたくさん出てる原因って、なんなんですか?」",
+ "399000421_3": "「…………。\\n ……局長から何も聞いてないの?」",
+ "399000421_4": "「現地で情報共有してくれるって聞いたので、\\n すぐに飛んできちゃって……」",
+ "399000421_5": "「……少しは気をつけないと悪い人に騙されちゃうわよ?",
+ "399000421_6": " いえ、騙されて送られて来ちゃったのかしらね……」",
+ "399000421_7": "「響ちゃん、お話中に悪いんだけど、\\n 預けておいた通信機を2人に渡してくれるかしら?」",
+ "399000421_8": "「そうでしたッ! どうぞッ!」",
+ "399000421_9": "「ちゃんと聞こえてるかしら? 問題ないわね?\\n こちら二課の美人技術主任よ、聖遺物関連の事件だと聞いてるわ」",
+ "399000421_10": "「お前は……\\n ……聖遺物の専門家だったな」",
+ "399000421_11": "「響ちゃんに説明しながら、\\n 改めて状況の確認をしたいんだけど、いいかしら?」",
+ "399000421_12": "「構わないわよ。\\n こちらも報告したいことがあるの」",
+ "399000421_13": "「流れをまとめましょうか。\\n 最初の異変は、ノイズの大量発生だった」",
+ "399000421_14": "「世界規模で連続して起きる異常事態に、\\n ソロモンの杖が原因であると特定し、協会幹部を派遣した」",
+ "399000421_15": "「ただ錬金術師協会内部で公表はせず、極秘任務扱いだった。\\n ――ここまではいい?」",
+ "399000421_16": "「ああ。協会の錬金術師たちが勝手に動く可能性があったんだ、\\n ソロモンの杖が発見されたと伝えれば」",
+ "399000421_17": "「信頼できる相手に託すしかなかったんだよ、\\n 杖の危険性を考えればね」",
+ "399000421_18": "「ごめんなさいね、\\n あーしの身内が……」",
+ "399000421_19": "「あら、錬金術師なんて全員が研究者みたいなものでしょ?\\n 貴重な研究材料があると聞いたら飛びつくのは仕方ないわ」",
+ "399000421_20": "「……そいつの管理は\\n 厳重にしておけよ、二課」",
+ "399000421_21": "「心得ている」",
+ "399000421_22": "「それで、任務を受けた錬金術師プレラーティが消息不明に。\\n 次いで命を受けたサンジェルマンも連絡を断った、と」",
+ "399000421_23": "「その2名は貴重な戦力と聞いているが……逐次投入か。\\n 責めるわけではないが、その間、協会の局長として何をしていた?」",
+ "399000421_24": "「情報の解析を指揮していたのさ、大量発生が起きた場所の傾向、\\n バビロニアの門が開放される時に生まれる空間のゆらぎをね」",
+ "399000421_25": "「……なるほど。\\n こちらに渡してもらっていた情報は、そのときのものか」",
+ "399000421_26": "「あの一連の情報を共有してもらったおかげで、\\n ある程度とはいえ、ノイズの大量発生を予想して対応できた」",
+ "399000421_27": "「いくらかは被害を抑えられたはずだ。\\n 改めて礼を言う」",
+ "399000421_28": "「言われるまでもないさ」",
+ "399000421_29": "「そして、このタイミングからノイズの大量発生現象が加速、\\n 同時に複数の地域で起こるようになった」",
+ "399000421_30": "「幹部2名の消息不明もあり、追加で戦力の投入を決断。\\n 派遣されたのが錬金術師キャロル、カリオストロの両名ね」",
+ "399000421_31": "「そして2人は聖遺物『ソロモンの杖』を所持した、\\n 『ソロモン』を名乗る人物と遭遇――こんなところかしら」",
+ "399000421_32": "「ソロモンの杖についての情報は、\\n 主に立花響の世界から得たものだったな」",
+ "399000421_33": "「うん、わたしの世界でも、\\n ソロモンの杖でノイズを操った人たちがいた……」",
+ "399000421_34": "「お前の話では、ソロモンの杖はバビロニアの宝物庫を開き、\\n ノイズを呼び出し、従わせることができる……そうだな?」",
+ "399000421_35": "「うん」",
+ "399000421_36": "「……ならばあの男が持っていたのが、\\n ソロモンの杖なのかは、疑わしい」",
+ "399000421_37": "「え……?",
+ "399000421_38": " でもノイズを操ってたんじゃ……」",
+ "399000421_39": "「それだけではない。\\n あの男は人を分解し、ノイズへと再構築してみせた」",
+ "399000421_40": "「……?\\n その、塵みたいなのは……?」",
+ "399000421_41": "「ノイズに変化させられてしまったヒトを、\\n 更にヒトに戻す一歩手前まで再構築した――『素材』ってとこね」",
+ "399000421_42": "「……パッと見じゃ、わからないでしょうけどね」",
+ "399000421_43": "「そ……それが、人……ッ!?」",
+ "399000421_44": "「人をノイズへと変える……\\n そんなことがソロモンの杖に可能なのか?」",
+ "399000421_45": "「人をノイズに変える、ね……。\\n 確かに、聞いていた限りなら、ソロモンの杖にはない力だわ」",
+ "399000421_46": "「けれど……」",
+ "399000421_47": "「そもソロモンの杖……聖遺物は神の作り出したブラックボックス。\\n 私たちの知らない能力が備わっていてもおかしくはない」",
+ "399000421_48": "「機能を拡張した……\\n ということか?」",
+ "399000421_49": "「ええ。ソロモンだなんて、\\n 大げさな名前を自称するだけあるってことかも」",
+ "399000421_50": "「ソロモンか……しかし懐かしい名前だね、ずいぶんと。\\n 古い友人にいたよ、同じ名を持つ者が」",
+ "399000421_51": "「ソロモンの持つ力だとしたら、厄介だな。",
+ "399000421_52": " 杖を奪ったところで油断はできな――」",
+ "399000421_53": "「――いや、待て。\\n 古い友人だと?」",
+ "399000421_54": "「それはダビデの子、知恵の王ソロモンのことを言っているのか?\\n 神話の時代の人物だぞ?」",
+ "399000421_55": "「……? あ、なるほどッ!",
+ "399000421_56": " ソロモンの杖なんだから、ソロモンさんが持ってたんですね」",
+ "399000421_57": "「ああ。彼は確かにその杖を持っていたよ、この世界では。\\n キミの世界でどうかはわからないが」",
+ "399000421_58": "「キャロルが言った通り知恵に秀でた王でね。\\n いい友人だったのさ、僕にとっては」",
+ "399000421_59": "「…………」",
+ "399000421_60": "「ならば答えろ、その『ソロモン』は杖を用いて世界を混乱させ、\\n 人をノイズに変えるような人間だったのか?」",
+ "399000421_61": "「まさか。\\n 彼はわかっていたよ、バビロニアの宝物庫の危険性を」",
+ "399000421_62": "「僕が封印しようかと聞いたら、\\n ハッハ! 信用できないと言われてしまったこともあったな」",
+ "399000421_63": "「そして最期には、自分と共にソロモンの杖を眠らせたよ。\\n 宝物庫からまろび出るノイズ以外が、人を襲わないよう」",
+ "399000421_64": "「野心的なきらいはあったが……。\\n 厳しくも優しい、王になるべくしてなった男だったさ。彼は」",
+ "399000421_65": "「この世界のソロモンの杖が見つからなかったのは、\\n ソロモン王の墓所に封印されていたからなのね」",
+ "399000421_66": "「彼が己と共に眠らせた聖遺物は\\n 他にもう1つ――」",
+ "399000421_67": "「…………」",
+ "399000421_68": "「……わかってはいたが、\\n あまり楽しくはない話題だね、これは」",
+ "399000421_69": "「報告を聞く分に、その為人は似ても似つかない。だが……。\\n ……疑いたくはないものだね、友人を」",
+ "399000421_70": "「きっと別人ですよッ!\\n お友達なら信じましょうッ!」",
+ "399000421_71": "「局長が友人だと認める相手……ね。",
+ "399000421_72": " 本物なら、人質なんて下品な手は使わないと思いたいわね」",
+ "399000421_73": "「……ありがとう。\\n そう思っているよ、僕もね」",
+ "399000421_74": "「だが……僕には確かめる権利も、義務もあるはずだ。\\n 彼の永劫の眠りが妨げられたのだとしたら……」",
+ "399000421_75": "「…………」",
+ "399000421_76": "「現状を確認しに行こう、\\n 我が友人――ソロモン王の墓へ」",
+ "399000421_77": "「ちょ……直接行くつもりなのッ!?\\n ソロモン王の墓って、今でも未解明の世界の謎でしょうッ!?」",
+ "399000421_78": "「墓を探すところから始める、\\n などと悠長なことは言わないだろうな?」",
+ "399000421_79": "「まさか、そんなはずがないさ。\\n 僕が選んだんだからね、彼の墓となった場所は」",
+ "399000421_80": "「万が一の偶然でもなければ、何者にも脅かされない眠りを、\\n そう生前の彼に乞われてね」",
+ "399000421_81": "「だからキミたちも、目を瞑っていてくれるかな、\\n 彼の眠る場所へ着くまでは」",
+ "399000421_82": "「わああッ!?」",
+ "399000421_83": "「ちゃんと連れて行こう、その代わりにね」",
+ "399000421_84": "「ななな、なんで後ろにッ!?\\n いつの間にッ!?」",
+ "399000421_85": "「良い方向に変わってる……と思いたいけど。",
+ "399000421_86": " 結局はこういう局長なのよね~」"
+}
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@@ -0,0 +1,66 @@
+{
+ "399000511_0": "古き人、王の墓所にて",
+ "399000511_1": "「さて、着いたよ。\\n 僕らの目的地に」",
+ "399000511_2": "「ここにソロモンさんのお墓が……?」",
+ "399000511_3": "「こんなところに?",
+ "399000511_4": " 秘境でも隠れ里でもなんでもないわよ?」",
+ "399000511_5": "「ちょっとオシャレな、\\n 人気のない浜辺ってだけ――」",
+ "399000511_6": "「いえ、でも……、\\n だからこそ、ここなのかしら?」",
+ "399000511_7": "「大げさに隠せば、必ず暴く者が出る。\\n あえて特別ではない場所を選んだか」 ",
+ "399000511_8": "「もちろん、秘匿術式は施しているよ、必要な分はね。\\n 今も術式は完璧なままだ、数百年前に墓参りに来た時と同じく」",
+ "399000511_9": "「数百年前……?\\n 友人なんでしょ? もう少しマメに来てあげなさいよ」",
+ "399000511_10": "「か、過去の想い出が\\n 数百年単位なんですね……」",
+ "399000511_11": "「焼却できる想い出が有り余っていて、\\n 羨ましい限りだ」",
+ "399000511_12": "「キャロルちゃん、どれだけ長生きしてたって、\\n 失っていい想い出なんてないよッ!」",
+ "399000511_13": "「……そうだな。\\n 知っている」",
+ "399000511_14": "「さあ、行ってみようか、彼の眠る場所に。\\n もう少しだけ、目を瞑っていてもらうよ」",
+ "399000511_15": "「ここは……。なんだか、不思議な雰囲気。",
+ "399000511_16": " とっても綺麗なところですね」",
+ "399000511_17": "「汚れなく静謐。錬金術の視点でも一欠片の歪みもない。\\n まるで聖域みたいだわ」",
+ "399000511_18": "「奥にあるのは棺だな。\\n あそこにソロモンが眠っているわけか」",
+ "399000511_19": "「――ッ!?\\n いや、待てッ! あそこにあるのは……」",
+ "399000511_20": "「――ッ!?\\n まさか……人の遺体ッ!」",
+ "399000511_21": "「……白骨化が進んでる。亡くなってしばらく経ってるみたいね。\\n この感じ……見たところ盗掘者かしら?」",
+ "399000511_22": "「そんな……だ、だって、侵入者避けに\\n アダムさんの特別な錬金術がかかっていたんじゃ?」",
+ "399000511_23": "「…………」",
+ "399000511_24": "「それが作用しなかったことは、この遺骸が物語っているだろう。\\n ……杖の方はどうなっている?」",
+ "399000511_25": "「なくなっているよ、残念なことに」",
+ "399000511_26": "「……最悪と言っていいね、想定した中では。\\n もう1つ、なくなっているものがあるんだ」",
+ "399000511_27": "「まさか、ソロモンの遺骸まで消えているとでも?\\n ……まさか、あのふざけた愚王は本人なのか……?」",
+ "399000511_28": "「いいや。ちゃんと残っているよ、彼の遺骸は。\\n でもなくなっているんだ。ソロモンの杖と、もう1つ……」",
+ "399000511_29": "「ソロモンの遺産は、\\n やはり奪われていたということか……ッ!」",
+ "399000511_30": "「盗掘者がここまでたどり着いたけど、\\n いざピカピカなお宝を見つけて仲間割れ……とか?」",
+ "399000511_31": "「けど、その子が言った通り局長の術式を破って侵入した。\\n なら、盗掘者は錬金術師……かしら?」",
+ "399000511_32": "「はぁ。\\n まったく、うちの組織ってば、どうなってるのかしら」",
+ "399000511_33": "「いいや。盗掘者は錬金術師ではない、\\n ただの一般人だよ」",
+ "399000511_34": "「……一般人? ただの人間が、\\n お前の秘匿術式を破ったと?」",
+ "399000511_35": "「破る必要はないのさ、\\n そのように作ったんだ」",
+ "399000511_36": "「どういうことですか?\\n アダムさんの術は、侵入者避けだったんじゃ……?」",
+ "399000511_37": "「錬金術師――ソロモンは僕らを魔術師と呼んだけれど……",
+ "399000511_38": " 力ある聖遺物を求めるには理由がありすぎるだろう? 僕らには」",
+ "399000511_39": "「それはまぁ、そうね」",
+ "399000511_40": "「だから術式を調整したんだ。\\n そういった者たちの手が届かないようにね」",
+ "399000511_41": "「対錬金術師に特化した秘匿術式ってことッ!?",
+ "399000511_42": " ……だから、あーしたちには見つけられなかったわけね」",
+ "399000511_43": "「だとしても、なぜただの人間に突破できる?」",
+ "399000511_44": "「『力なき人間』がいくつかの偶然を軌跡として必然を成した時、\\n 意味を成さなくなるのさ、この秘匿術式は」",
+ "399000511_45": "「力を持たない人間が、無欲に、偶然にこの場所へたどり着き、\\n ソロモンの遺産を手にしたのなら」",
+ "399000511_46": "「その人間こそが運命を組み敷く王の資質を持つ者だ――。",
+ "399000511_47": " 彼はそう言っていたよ」",
+ "399000511_48": "「ちょっ……と、待ってくれる?」",
+ "399000511_49": "「偶然、たまたま、幸運にも、\\n 奇跡的にここまでたどり着いた一般人がいたら……」",
+ "399000511_50": "「そいつに王様の資格があるって、\\n 自分と共に眠らせた力を、そのまま預けちゃう気だったのッ!?」",
+ "399000511_51": "「そうだ」",
+ "399000511_52": "「それが望みだったからね、彼が最後に抱いた。\\n 後の世界に託したかったのさ、自分が使った力を」",
+ "399000511_53": "「そんなのリスクとリターンが釣り合ってないわよッ!\\n 賭けるにしても、下手すぎるでしょうッ!?」",
+ "399000511_54": "「しかも、ソロモンの杖は悪意ある者の手に渡っている。\\n 見事に賭けに負けているようだな」",
+ "399000511_55": "「同感だね、賭け事が下手だという点には。\\n 言ったじゃないか、野心的なのが欠点だったと」",
+ "399000511_56": "「どうしてこう権力者というのは、\\n 晩節を汚したがるんだ……」",
+ "399000511_57": "「だけど、こうとも言っていたよ。未来に賭けてみたいのだと。\\n いつまでも終わらない人と人の争いが終わることを、ね」",
+ "399000511_58": "「……」",
+ "399000511_59": "「しかし……\\n 厄介なのはソロモンの杖を持ち去られたことだけではない」",
+ "399000511_60": "「ソロモンの杖と共に\\n 彼の遺産だった『腕輪』も持ち去られているんだ」",
+ "399000511_61": "「腕輪……?\\n ソロモンの杖よりも危ないものなんですか?」",
+ "399000511_62": "「ああ、その腕輪もまた完全聖遺物さ。\\n キミたちの流儀で言えば――」",
+ "399000511_63": "「『ドラウプニル』。\\n ――そう呼ぶべき、ね」"
+}
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+++ b/Missions/event091/399000521_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,84 @@
+{
+ "399000521_0": "「ドラ……?\\n それも聖遺物なんですか?」",
+ "399000521_1": "「ドラウプニル……\\n 北欧神話において主神が持つとされる黄金の腕輪の名だ」",
+ "399000521_2": "「9夜ごとに8つ、\\n 自身と同じ腕輪を作り出すという」",
+ "399000521_3": "「神様が持ってる、増える腕輪……?",
+ "399000521_4": " そう聞くと、なんだかあんまり危なくなさそうだけど……」",
+ "399000521_5": "「錬金術において完全物質である黄金を、術を介さず生み出すんだ。\\n 実在するならば、オレもお目にかかりたいものだな」",
+ "399000521_6": "「へぇ……?",
+ "399000521_7": " ええと、つまり……すごいんですねッ!」",
+ "399000521_8": "「なんにもわかってなさそうだけど、\\n 勢いのある返事だけは嫌いじゃないわよ」",
+ "399000521_9": "「……けれど、それだけではないんだ。\\n ドラウプニルの力は」",
+ "399000521_10": "「キャロルの説明は間違いではない。\\n しかし、正しく述べてはいないのさ。事実をね」",
+ "399000521_11": "「オレが――、\\n いや、伝承が間違っていると?」",
+ "399000521_12": "「ドラウプニルは北欧の権威者たちの持ち物じゃないんだ、\\n 確かに、彼らが管理していた時期もあったけれどね」",
+ "399000521_13": "「……古い、古い想い出さ。僕が知る限り――\\n 正しき神が作り出した聖遺物の中でも、あれは異質だ」",
+ "399000521_14": "「大いなる力など軽々飛び越える、大きすぎる力がある。\\n 『全てを複製する力』が、ね」",
+ "399000521_15": "「全てって……何もかもをッ!?\\n ドラウプニルは腕輪そのものが増殖する道具じゃないのッ!?」",
+ "399000521_16": "「少なくとも神話にはそう伝えられているはずだ。\\n お前の話が本当なら、なぜ虚偽が今に伝わっている?」",
+ "399000521_17": "「本来の力を使わなかったんだよ、ドラウプニルを手にした人間が。\\n 危険性に気づいていたんだろう、これまでの所有者たちは」",
+ "399000521_18": "「奇跡的にか……或いは、\\n それこそが人が人たらんとする意思なのか」",
+ "399000521_19": "「過去の所有者も……そして、僕の友人も選んだのさ。\\n 真実ごと腕輪を『封印する』というやり方をね」",
+ "399000521_20": "「真実ごと封印って……聞こえはいいけど、\\n 要するに、後世を騙すことを選んだってことよね?」",
+ "399000521_21": "「大きな力を前に、仮にそれしかなかったとしても……\\n 王様のクセに、やってることはあーしと変わらないじゃない」",
+ "399000521_22": "「綺麗に騙って、事実を覆い隠して。\\n トンデモな力をなかったことにしたわけでしょう?」",
+ "399000521_23": "「……でも、少なくともその嘘のせいで、\\n 今日まではドラウプニルが悪用されなかったのかしらね」",
+ "399000521_24": "「神話にすら残せないほどの力……か」",
+ "399000521_25": "「え、ええーっと……?」",
+ "399000521_26": "「複製……ってことは、偽物を作れる聖遺物なんですよね?\\n そんなに危ない物なんですか?」",
+ "399000521_27": "「『偽物』ではないのさ、ドラウプニルが生み出すのは。\\n それは本物と寸分違わぬもう1つの本物、神の作りし複製品だ」",
+ "399000521_28": "「もう1つの本物……ッ!",
+ "399000521_29": " なら、ちゃんと動くガングニールも作れたりするんですか?」",
+ "399000521_30": "「この男の話を信じるなら、そんな程度で済む話ではない。\\n シンフォギアを纏う立花響という存在ごと複製が可能だな」",
+ "399000521_31": "「わ、わたしのコピーッ!?\\n クローン……? とかそういうことですかッ!?」",
+ "399000521_32": "「その領域なら、科学でも錬金術でも手が届くわよ。\\n もっともっと先の話でしょうね」",
+ "399000521_33": "「別に難しい話ではないさ、言葉通りなんだ。\\n 全てを複製することができるんだよ、望むのなら、世界すら」",
+ "399000521_34": "「世界の複製――ッ!?」",
+ "399000521_35": "「新たな並行世界すら生み出すとッ!?」",
+ "399000521_36": "「錬金術師として言わせてもらえば、\\n 仮に可能だとしても、この世界のエネルギーを使い切るはずよ」",
+ "399000521_37": "「実現できるのさ、理不尽に思えても。\\n それが機能だからね、ドラウプニルという聖遺物の」",
+ "399000521_38": "「そんなことありえない……って笑い飛ばせたら楽なんだけど、\\n 局長のニヤケ面がいつになく本気なのよね~」",
+ "399000521_39": "「だとすれば……誰もドラウプニルを起動しなかったのも頷ける。\\n 善性を持つ人間ならば、忌避し、封ずるだろう力だ」",
+ "399000521_40": "「逆に言うならば、悪しき人間が持てば……\\n ドラウプニルの力を真に理解したとき、とんでもない事態になるぞ」",
+ "399000521_41": "「……例え悪人じゃなくても、普通の人間なら、\\n 大きな力の前には揺らぐものよ」",
+ "399000521_42": "「あーしだって、サンジェルマンに会う前にぽんと渡されてたら、\\n きっとよからぬことだって考えちゃうわ」",
+ "399000521_43": "「この賭け下手な王様は、\\n 本当にとんでもない負け方をしてくれたわね……」",
+ "399000521_44": "「ともあれ……復活したわけではないようだ、\\n 知恵の王であり、僕の友人である、ソロモン本人は」",
+ "399000521_45": "「オレたちがまみえたあの男がソロモン王の複製……\\n というわけでも、恐らくはないだろうな」",
+ "399000521_46": "「なにせ、ノイズと暴力で人を治めようとする暗君だ」",
+ "399000521_47": "「でもあーしたちの出くわした王様気取りは、\\n 自分のことをソロモンって名乗ってたのよね」",
+ "399000521_48": "「このタイミング……この状況。\\n 無関係ってことはなさそうだけど……」",
+ "399000521_49": "「さてなんだろうね、その理由は。\\n ソロモンの姿だけ複製したのか、聖遺物の力すら知らぬままに」",
+ "399000521_50": "「目撃者2人が物言わぬ語り部では、想像するにしても情報が足りん。\\n ……ただ、1つだけ明確な事実がある」",
+ "399000521_51": "「最初にオレたちの遭遇した異質なノイズ。\\n 奴は自分自身を複製するように増殖していたな」",
+ "399000521_52": "「――ッ!\\n ドラウプニルの力が、既に使われている……ッ!?」",
+ "399000521_53": "「ああ。あれは恐らく試し運転……あの愚王が\\n ドラウプニルを理解したならば……とんでもないことになるぞッ!」",
+ "399000521_54": "「ソロモンの杖だけじゃない、\\n ドラウプニルもなんとかしないと……ッ!」",
+ "399000521_55": "「――ッ!?\\n ノイズが、ここにもッ!?」",
+ "399000521_56": "「これも偶然か?\\n それともこいつらにも、王たる資格があるとでもッ!?」",
+ "399000521_57": "「んなわけないでしょッ! \\n どうせあの王様気取りの仕業よ、マナーがなってないったらッ!」",
+ "399000521_58": "「倒しましょうッ!\\n 亡くなった人の眠る場所を、荒らさせたりしないッ!」",
+ "399000521_59": "「Balwisyall nescell gungnir t――」",
+ "399000521_60": "「えッ!?」",
+ "399000521_61": "「ここは任せてもらおう、この僕に」",
+ "399000521_62": "「ただの『人間』だけなんだよ、友人の墓を暴けるのは。\\n 安眠を妨げられる前に退場願おう、見苦しい雑音にはね」",
+ "399000521_63": "「お前1人でやるつもりか?」",
+ "399000521_64": "「許すつもりはないからね。\\n この空間を一片でも汚すことも、分解することも」",
+ "399000521_65": "「偶然に現れたはずがないだろう? これだけのノイズが。\\n 相手にとっても最大の鍵なんだからね、彼の墓は」",
+ "399000521_66": "「ソロモンを名乗る何者かも勘づいたはずだ、\\n 僕らが敵の正体に迫っていることに」",
+ "399000521_67": "「このノイズはオレたちへの足止めか……。\\n いや、この場所だけと考えるのは楽観的だな」",
+ "399000521_68": "「この場所を特定されないために通信は切ってるけど、\\n また世界のあっちこっちにノイズが出てそうよね」",
+ "399000521_69": "「ああ。でも足を止めている余裕はないんだ、\\n 人々を護るためには」",
+ "399000521_70": "「だからキミたちには、任務を続けてもらう。\\n ソロモンの杖、ドラウプニル――そして2人の捜索を」",
+ "399000521_71": "「でもこのノイズを倒さないと、\\n ここから出ることもッ!」",
+ "399000521_72": "「心配はいらないよ、用意してある」",
+ "399000521_73": "「これならチフォージュ・シャトーの反応を追尾して転送できる、\\n 僕の特製だからね」",
+ "399000521_74": "「用意のいいことだ。\\n ……ここは任せていいんだな?」",
+ "399000521_75": "「僕は今まで通りこの世界を護るさ。\\n 目の届く範囲でね」",
+ "399000521_76": "「だからキミたちに頼もうじゃないか。\\n 同じ時代に生きる隣人……或いは、友人たちのことを」",
+ "399000521_77": "「――はいッ! 必ずッ!」",
+ "399000521_78": "「さて、失敗はできないね。\\n ここまで見栄を張った以上は」",
+ "399000521_79": "「さあ、証明するといい。\\n キミたちが人を殺すための、人を殺せる兵器なのだと」",
+ "399000521_80": "「この錬金術師協会統制局長、アダム・ヴァイスハウプトが\\n 手ずからテストしてあげよう――」",
+ "399000521_81": "「キミたちの存在を対価にッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event091/399000522_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "399000522_0": "「ここは……ッ!?」",
+ "399000522_1": "「現在地は不明か……通常のテレポートジェムであれば、\\n 転送に用いたレイラインは判別できるのだが」",
+ "399000522_2": "「さすが局長が特製って言うだけあるわね。\\n ヤんなっちゃうくらいふっしぎ〜」",
+ "399000522_3": "「テレポートって時点で、\\n いつも不思議に思ってましたよッ!?」",
+ "399000522_4": "「普通のテレポートジェムはちゃんと理のある術式よ。\\n 知識のある錬金術師から見れば不思議でもなんでもないわ」",
+ "399000522_5": "「お前の纏うシンフォギアも同じだ。\\n 理解のできない技術だが、理屈はあるのだろう」",
+ "399000522_6": "「あ……うん。わたしにはわからないけど、\\n ちゃんと整備もしてもらってるから、たぶん……」",
+ "399000522_7": "「あーしから見れば、\\n そっちもそっちでトンデモ技術なのよ」",
+ "399000522_8": "「この世の万象は、全てこの世にあるものを素材とし、\\n 解けるようになっている」",
+ "399000522_9": "「世界の全てを識ることで、\\n いつかシンフォギアの謎も解けることだろう」",
+ "399000522_10": "「――そのためにもまずは、\\n あの気に入らん王様気取りの企みを止めることからだな」",
+ "399000522_11": "「襲撃かッ!\\n あの男、的確に敵の場所へ送り込んだなッ!」",
+ "399000522_12": "「でも、この攻撃は――、",
+ "399000522_13": " まさか、あなたなのッ!?」",
+ "399000522_14": "「…………」",
+ "399000522_15": "「どうしてあーしに武器を向けるのッ!?\\n プレラーティッ!!!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event091/399000611_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,38 @@
+{
+ "399000611_0": "迷わず進み、託すのは",
+ "399000611_1": "「ちょっと、どうしちゃったのよプレラーティッ!?",
+ "399000611_2": " あーしたちはあなたを探しに来たのッ!」",
+ "399000611_3": "「サンジェルマンは、あの王様気取りは、\\n 捕まってる村の人はどうしたのッ!?」",
+ "399000611_4": "「…………」",
+ "399000611_5": "「なんとか言いなさいよッ! もうッ!」",
+ "399000611_6": "「……やつが知っているとは限らないな」",
+ "399000611_7": "「え……?」",
+ "399000611_8": "「ドラウプニルの存在を忘れたか?」",
+ "399000611_9": "「――ッ!? まさか複製のプレラーティッ!?",
+ "399000611_10": " でも……確かめる方法なんてないわよッ!」",
+ "399000611_11": "「ドラウプニルまでたどり着いているワケダね。",
+ "399000611_12": " だが――ごちゃごちゃとうるさいワケダッ!」",
+ "399000611_13": "「プレラーティッ!!!」",
+ "399000611_14": "「これはソロモン王により課せられた試練なワケダ。\\n 殺す気でかかってくるワケダッ!」",
+ "399000611_15": "「そんな、どうしたら……」",
+ "399000611_16": "「――やるわよ、\\n シンフォギアのお嬢さん」",
+ "399000611_17": "「でも、あのプレラーティさんが本物なのか、\\n どうして襲ってきたのかもわからないんじゃ……ッ!」",
+ "399000611_18": "「少なくともプレラーティはやる気よ。\\n そして――本気じゃないわ」",
+ "399000611_19": "「……え?」",
+ "399000611_20": "「あーしたちは戦士じゃない、錬金術師なの。\\n 戦うなら相手を妨害し、自らを高め、必勝を期して挑むわ」",
+ "399000611_21": "「でもあの子は奇襲しておいて、正面から戦うだけ。\\n ぜんっぜん本気じゃないのよ」",
+ "399000611_22": "「……そうですね、錬金術師の人と戦う時は、\\n いつも不利な状況ばかりでした」",
+ "399000611_23": "「だからこの状況そのものに、\\n プレラーティの狙いがあると見るべきよ」",
+ "399000611_24": "「つまりあーしたちのやるべきことは、",
+ "399000611_25": " 本気で戦って、あの子をぶっ飛ばすッ!」",
+ "399000611_26": "「い、いいんですかッ!?」",
+ "399000611_27": "「あの子が『本物』か『本物と同じ複製』かは知らないけど、\\n どっちも本物と同じ強さなんでしょう?」",
+ "399000611_28": "「なら、どっちみちあーしたちがボコった程度で、\\n 死ぬようなタマじゃないわよッ!」",
+ "399000611_29": "「そ……それは確かにッ!?",
+ "399000611_30": " なら……全力で挑んで、話を聞かせてもらいますッ!」",
+ "399000611_31": "「向こうはやる気なんだ、元より選択肢などないッ!",
+ "399000611_32": " 立ちはだかるならば倒すだけだッ!」",
+ "399000611_33": "「覚悟は決まったワケダな。",
+ "399000611_34": " さあ、かかってくるワケダッ!」",
+ "399000611_35": "「上等よッ! 後でたっぷり慰めてあげるから、\\n ちょっと痛いのは我慢してよねッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,39 @@
+{
+ "399000612_0": "「オレに敵への手加減という選択肢はないぞッ!\\n 死にたくなければ、本気で抗えッ!」",
+ "399000612_1": "「――ッ、多少の手心もないワケダなッ!」",
+ "399000612_2": "「あーしたちも手抜きはなしよッ!」",
+ "399000612_3": "「みんなを信じてッ! \\n わたしにできる全力でッ!」",
+ "399000612_4": "「フ……\\n 3人がかりは不利なワケダ……ッ!」",
+ "399000612_5": "「忘れちゃったかしら、プレラーティッ!?",
+ "399000612_6": " あーし相手に接近戦は――ッ」",
+ "399000612_7": "「――ッ!?\\n 失策だったワケダ……ッ!」",
+ "399000612_8": "「はあああああああッ!!!」",
+ "399000612_9": "「久々の武闘派ッ!",
+ "399000612_10": " ごめんなさいねッ!」",
+ "399000612_11": "「ッ……ノイズより、\\n よほど純粋な暴力装置なワケダ……」",
+ "399000612_12": "「あら、ちゃんと無事でしょ?」",
+ "399000612_13": "「わたしでなければ死んでいたワケダが……。",
+ "399000612_14": " おかげで近づくタイミングが作れたワケダな」",
+ "399000612_15": "「近づくタイミング……?」",
+ "399000612_16": "「これを……受け取るワケダ……」",
+ "399000612_17": "「これで……\\n わたしたちの勝ちな、ワケダ……」",
+ "399000612_18": "「転換への抵抗を……\\n した、甲斐があったワケダね……」",
+ "399000612_19": "「プレラーティ……?」",
+ "399000612_20": "「何を企んでいるかは知らぬが……\\n 愚かなことをしたものよな」",
+ "399000612_21": "「ソロモンッ!!」",
+ "399000612_22": "「……やはり、我が厳命を素直に聞いたわけではなかったか」",
+ "399000612_23": "「ハ……ッ!\\n 『仲間を殺せ』と言われて殺せる相手は、仲間とは呼ばないワケダ」",
+ "399000612_24": "「……我の術式の発動を、僅かばかり遅らせたことは\\n 褒めてやるが……」",
+ "399000612_25": "「何故、錬金術を使った?\\n 貴様ほどの技量があれば、他の手段でも攻撃はできたろう」",
+ "399000612_26": "「錬金術を使えば、貴様はノイズへと再構築される。\\n その術式は解けておるまい?」",
+ "399000612_27": "「――ッ!?」",
+ "399000612_28": "「フフ……わたしが手を抜いた錬金術を使えば、\\n カリオストロなら『何かある』と気づいてくれると思ったワケダよ」",
+ "399000612_29": "「カリオストロに近づくには、\\n 動けないのが自然な状況になる必要があったワケダ」",
+ "399000612_30": "「わたしは……\\n これでも、わたしの錬金術に誇りを持っているワケダ……」",
+ "399000612_31": "「貴様の『不可逆』如きに……\\n この誇り、折れるわけがないワケダッ!」",
+ "399000612_32": "「己の命を賭して我を欺いたか。\\n 見事ではあるが……不敬がすぎるな」",
+ "399000612_33": "「あとは……任せたワケダ……」",
+ "399000612_34": "「なッ……プレラーティを分解し、\\n ノイズに再構築したのかッ!?」",
+ "399000612_35": "「いかに弱っていたとはいえ……強力な素材を元にすれば、\\n 再構築したノイズを大きくすることは可能だな」",
+ "399000612_36": "「嘘でしょ……『不可逆』……?\\n プレラーティ、それって――」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,25 @@
+{
+ "399000621_0": "「そんな、プレラーティ……ッ」",
+ "399000621_1": "「――呆けるなッ!!\\n 何をしているッ!?」",
+ "399000621_2": "「――ッ!!」",
+ "399000621_3": "「プレラーティさんが、ノイズに……?\\n 本当に、そんなことをするなんて……」",
+ "399000621_4": "「どうした錬金術師、それにシンフォギア装者。\\n お前たちは数多の『ノイズ』を滅ぼして来たのだろう?」",
+ "399000621_5": "「同じものだ。\\n 本質は何も変わらない」",
+ "399000621_6": "「人の獣性こそが、殺意を作るのだ」",
+ "399000621_7": "「――ッ!」",
+ "399000621_8": "「思考を放棄するなッ!」",
+ "399000621_9": "「き、キャロルッ!?」",
+ "399000621_10": "「動揺する必要がどこにあるッ!?\\n 同じこと、そうだろうともッ!」",
+ "399000621_11": "「やつは、先日の父子と同じ状態に陥っただけのことッ!」",
+ "399000621_12": "「――ッ!」",
+ "399000621_13": "「再び分解し、再構築可能な状態で留め置けばいいッ! \\n その為の術式はお前が作ったのだろう、カリオストロッ!」",
+ "399000621_14": "「……ナマイキだけど頼りになるわよね。\\n 目的に向かって決して折れない、あなたの意思」",
+ "399000621_15": "「ええ、あなたの言う通りよッ!\\n あーしの錬金術でプレラーティを返してもらうわッ!」",
+ "399000621_16": "「――ッ!\\n 助けられるんですねッ!?」",
+ "399000621_17": "「あーしの錬金術ならカンタンよッ!\\n 動けなくなるぐらい、思いっきりあいつをボコって頂戴ッ!」",
+ "399000621_18": "「了解ですッ!」",
+ "399000621_19": "「ありもせぬ奇跡を信じるか。\\n これだから愚者は救えぬのだ」",
+ "399000621_20": "「雑魚を増やしたってわけ?",
+ "399000621_21": " その程度で止められると思わないでよねッ!」",
+ "399000621_22": "「ク……さあ、試してみるがいい。\\n お前たちに絶望が――『不可逆』が覆せるのかをな」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event091/399000622_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,28 @@
+{
+ "399000622_0": "「よく暴れるッ!\\n 素材が影響しているんじゃないだろうなッ!」",
+ "399000622_1": "「なんてったって、新鮮なプレラーティだものねッ!\\n 栄養たっぷりのはずよッ!」",
+ "399000622_2": "「このノイズは足元を黒く変換しながら動いてる、\\n ちゃんと地面に立ってるんだ……ッ!」",
+ "399000622_3": "「なら足元を崩せば、きっと姿勢も崩れるッ!",
+ "399000622_4": " たああああああッ!!!」",
+ "399000622_5": "「ナイスアイディアッ!\\n 伊達に修羅場は潜ってないじゃないッ!」",
+ "399000622_6": "「ノイズの抵抗は防いでやるッ! \\n お前が決めろッ!」",
+ "399000622_7": "「ええッ! さっさと――\\n 倒れなさい、この……デカノイズッ!!!」",
+ "399000622_8": "「術式をかけるなら、\\n ノイズの身体が崩壊しようとしている、今ッ!」",
+ "399000622_9": "「帰ってきなさい――\\n プレラーティッッ!!!」",
+ "399000622_10": "「――ッ!?」",
+ "399000622_11": "「な……ッ!? 失敗ッ!?",
+ "399000622_12": " なら、もう1度ッ!」",
+ "399000622_13": "「ど……どうなってるのッ!?\\n これじゃプレラーティがッ! 崩れちゃうッ!」",
+ "399000622_14": "「術式は間違いなく構築されている……。\\n だが術が弾かれて……無効化されているのかッ!?」",
+ "399000622_15": "「プ、プレラーティさんだったノイズが、\\n 崩れて……どんどん、なくなっていく……ッ!」",
+ "399000622_16": "「――やめてッ! プレラーティが消えちゃうッ!\\n ダメよ、行かないでッ!」",
+ "399000622_17": "「原因はなんだ、力場か? いや、事前に術が施されている?\\n くそッ、解明する時間など……ッ!」",
+ "399000622_18": "「な……何が起こってるんですかッ!?\\n プレラーティさんは助けられるんじゃッ!?」",
+ "399000622_19": "「あ……ああッ!\\n 全てが、塵に……ッ!」",
+ "399000622_20": "「――ッ!!」",
+ "399000622_21": "「……クッ」",
+ "399000622_22": "「ククククク……ハハハハハッ!",
+ "399000622_23": " 無様だな、愚者どもッ! クハハハハッ!」",
+ "399000622_24": "「ようやく、己の愚かさを知ったか。\\n 知恵の欠片を手にしたようだな」",
+ "399000622_25": "「もはや手遅れであろうがなァッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event091/399000711_translations_jpn.json b/Missions/event091/399000711_translations_jpn.json
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index 00000000..433fa93f
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+++ b/Missions/event091/399000711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,49 @@
+{
+ "399000711_0": "一方、世界各地の装者たち",
+ "399000711_1": "「いくら数だけ揃えたところでッ!\\n あたしの歌とガングニールをッ! 止められるかッ!」",
+ "399000711_2": "「ぶっ飛べえええええッ!!!」",
+ "399000711_3": "「ノイズの反応、全て消失しました。\\n お疲れ様です」",
+ "399000711_4": "「休んでる暇なんざないだろ?\\n すぐに次へ行くよ」",
+ "399000711_5": "「1人で抱え込まないで、奏。\\n こうして共に戦う戦友たちがいるのだから」",
+ "399000711_6": "「そっちも片付いたか。\\n やれやれ、頼りになるね、まったく」",
+ "399000711_7": "「さっさと声かけてくれりゃよかったんだよ。\\n こっちも散々助けられてんだしな」",
+ "399000711_8": "「自分たちだけで解決しようなんて、\\n 水臭いデスッ!」",
+ "399000711_9": "「わたしたちも、\\n いつだって力を貸しますから」",
+ "399000711_10": "「ええ。例え世界が違っても、\\n わたしたちは仲間なのだから」",
+ "399000711_11": "「きっと他の世界のみんなだって、\\n 話を聞いたら来てくれたと思いますよ」",
+ "399000711_12": "「ハハッ!\\n ああ……心強いよッ!」",
+ "399000711_13": "「――ッ!? 錬金術師協会より緊急通達ッ!\\n 新たなノイズ発生の兆候ですッ!」",
+ "399000711_14": "「カンボジアのシェムリアップ、インドネシアのジョグジャガルタ、\\n アメリカの、セドナ……」",
+ "399000711_15": "「ほ、他にもイギリス、メキシコ、ベトナム――\\n 世界各地で反応が出ていますッ!!」",
+ "399000711_16": "「おっと、ゆっくり話す時間もくれないか。\\n せっかちな奴らだ」",
+ "399000711_17": "「待ってください、ただのノイズではありません。\\n この反応は大型ノイズ? いえ、それ以上の――」",
+ "399000711_18": "「奏ちゃん、その場を離れてッ! \\n 今すぐによッ!」",
+ "399000711_19": "「――ッ!?」",
+ "399000711_20": "「こいつは……ったく、諦めの悪い。\\n 数じゃ勝てないからってサイズで勝負ってか?」",
+ "399000711_21": "「ありゃりゃ……数の方も手抜きはなしかい。\\n こうも盛大にもてなされると、気合いが入るねッ!」",
+ "399000711_22": "「錬金術師協会とリアルタイムでデータリンクしたわ。\\n このノイズ、ただ大きいだけじゃないわよ」",
+ "399000711_23": "「存在するだけで周囲の物質を全て分解してる。\\n 人間も無機物も区別なくよッ!」",
+ "399000711_24": "「す……全て分解ッ!?",
+ "399000711_25": " なら放っておいたら、この街がッ!」",
+ "399000711_26": "「世界各地で錬金術師協会の人員が、\\n ノイズによる分解に抵抗していますッ!」",
+ "399000711_27": "「ノイズの出現ポイントは……、\\n レイライン上……?」",
+ "399000711_28": "「龍脈の結節点かッ!\\n 街どころではない……世界を分解するつもりかッ!?」",
+ "399000711_29": "「レイライン上なら預けられたテレポートジェムで飛べるわ。\\n 装者はノイズの出現ポイントへ向かってッ!」",
+ "399000711_30": "イギリス・ロンドン――",
+ "399000711_31": "「姿は見えたデスが……巨大なノイズに、大量の小型ノイズ、\\n 1人で戦うのはちょっと大変そうデス……」",
+ "399000711_32": "アメリカ・ワシントン郊外――",
+ "399000711_33": "「待ってて切ちゃん、\\n こっちのを、すぐに倒して助けに行くからッ!」",
+ "399000711_34": "「何を言ってるデスッ!\\n アタシの方が調の援護に行くデスよッ!」",
+ "399000711_35": "ルーマニア・ダキア――",
+ "399000711_36": "「今更ノイズに負けてられるかッ!\\n 被害が出る前に終わらせるッ!」",
+ "399000711_37": "ギリシャ・ペロポニソス半島――",
+ "399000711_38": "「これだけの戦力、\\n 相手も本気になったと考えるべきでしょうねッ!」",
+ "399000711_39": "中国・蘇州――",
+ "399000711_40": "「やはり立花たちの追う相手が本星かッ!」",
+ "399000711_41": "「ならば彼女らが事態を打破するまで、\\n なんとしてでも無辜の民を護るのみッ!」",
+ "399000711_42": "日本――",
+ "399000711_43": "「きっと響も戦ってるッ!\\n その間、誰も傷つけさせたりしないッ!」",
+ "399000711_44": "「護るだけじゃない、\\n 誰もやられるんじゃないよッ!」",
+ "399000711_45": "「あたしたちの世界を護るためにあんたたちが死ぬなんて、\\n 絶対に許さないッ!」",
+ "399000711_46": "「おお――――ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,32 @@
+{
+ "399000811_0": "本物の意志",
+ "399000811_1": "「ククククク……ハハハハハッ!",
+ "399000811_2": " 無様だな、愚者どもッ! クハハハハッ!」",
+ "399000811_3": "「ようやく己の愚かさを知ったか。\\n 知恵の欠片を手にしたようだな」",
+ "399000811_4": "「もはや手遅れであろうがなァッ!」",
+ "399000811_5": "「人をノイズへと再構築した挙句、消滅する様を見て嗤うかッ!\\n どこまでも腐り果てた外道がッ!」",
+ "399000811_6": "「あんたの仕業なのね……ッ!\\n もう戻せないと知っていて、あーしたちを嘲笑ったッ!」",
+ "399000811_7": "「見世物としては、退屈な内容だったがな。\\n ヒトの愚かさなど、とうに知っているが故に」",
+ "399000811_8": "「貴様はどこまで、\\n オレの逆鱗を撫でつければ気が済むッ!?」",
+ "399000811_9": "「ハ。仲間を殺した罪を我に着せて満足するか。\\n どこまでも無知、どこまでも蒙昧だな」",
+ "399000811_10": "「殺した……仲間を……ッ!?」",
+ "399000811_11": "「そんなはずない……ッ! プレラーティさんがこんなに簡単に、\\n わたしたちにやられるはずがないッ!」",
+ "399000811_12": "「――ッ!」",
+ "399000811_13": "「……そう、ね。そうよね。……ええ、そうだわ。\\n つまりあれは、あーしたちを動揺させるための偽物ッ!」",
+ "399000811_14": "「…………」",
+ "399000811_15": "(だが、あれがアダムの言った『ドラウプニルが作った複製』で\\n あるならば……それは、やはり……)",
+ "399000811_16": "「……ふむ? そちらの女は……\\n この期に及んで、己を騙そうとするか」",
+ "399000811_17": "「――ッ!」",
+ "399000811_18": "「どうやらドラウプニルの生み出す『完全な複製』の意味を、\\n 履き違えたままでいたいようだが……」",
+ "399000811_19": "「身体のみならず、想い出も、魂すらも『同じもの』を、\\n 貴様らは偽物と呼ぶのか?」",
+ "399000811_20": "「答えてみよ。己の体躯を完全なモノへと作り替え……\\n 或いは、体躯を渡り歩き、自己連続性を捏造したペテン師どもめが」",
+ "399000811_21": "「貴様らより余程……\\n 消え失せた女こそ、『本物』であろうが?」",
+ "399000811_22": "「……」",
+ "399000811_23": "「そん、な……」",
+ "399000811_24": "「ッ……それは……あーしたちは……",
+ "399000811_25": " …………」",
+ "399000811_26": "「……だが、いいだろう。\\n 知恵の王として教えを授けてやる」",
+ "399000811_27": "「我がこの場に寄越したのは、貴様らの言葉に倣って言うならば\\n ――紛れもなく『本物の』プレラーティだとも」",
+ "399000811_28": "「ドラウプニルの生み出した『偽物』も、\\n 今や世界を切り崩す巨大兵器の素材へと成り果てたッ!!」",
+ "399000811_29": "「世界は、お前たち人間を初として果てるのだッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,175 @@
+{
+ "399000821_0": "「我がこの場に寄越したのは、貴様らの言葉に倣えば\\n ――紛れもなく『本物の』プレラーティだとも」",
+ "399000821_1": "「ドラウプニルの生み出した『偽物』も、\\n 今や世界を切り崩す巨大兵器の素材へと成り果てたッ!!」",
+ "399000821_2": "「世界は、お前たち人間を初として果てるのだッ!」",
+ "399000821_3": "「本物の、プレラーティさん?\\n じゃあ、わたしが殴ったのは……殺した、のは……」",
+ "399000821_4": "「疑いもなく本物だ。\\n 答えが得られたことに感謝せよ、シンフォギア装者」",
+ "399000821_5": "「そんな――」 ",
+ "399000821_6": "「――ッ!?\\n うあああッ!?」",
+ "399000821_7": "「何をしているッ!?\\n お前まで死ぬつもりかッ!」",
+ "399000821_8": "「だってプレラーティさんが、\\n また、わたしたちを助けるために……ッ!」",
+ "399000821_9": "「完全なる、命の焼却は――ッ!」",
+ "399000821_10": "「ラピスに通じる輝きなワケダッ!」",
+ "399000821_11": "「あの子たちと手を取り合ってなどいない……。\\n 取り合えるものか……」",
+ "399000821_12": "「死を灯すことでしか、明日を描けなかった……\\n 私には――ッ!」",
+ "399000821_13": "「――そう。\\n あなたの世界のプレラーティも、こうして命を使ったのね」",
+ "399000821_14": "「いえ、プレラーティだけを逝かせたりはしなかった……\\n あーしたちも、なのね」",
+ "399000821_15": "「あの時もわたしは、\\n 助けられるだけで……」",
+ "399000821_16": "「助けられただけなら、あなたはここにいないでしょ?\\n 並行世界のあーしたちが繋いだ希望を、形にしてくれたのね」",
+ "399000821_17": "「なかなか美しい終わり方してるじゃない、そっちのあーしは。\\n ちょっと妬いちゃうわ」",
+ "399000821_18": "「……怒り喚くのにはもう飽いたか?」",
+ "399000821_19": "「ええ、そうね。一周回って冷静になったわ、\\n あ・り・が・とッ!」",
+ "399000821_20": "「ニセモノでもホンモノでも、\\n 『プレラーティ』は命を賭してこの場に来たの」",
+ "399000821_21": "「世界を護るために、誰かを助けるために、\\n 命を懸ける必要があったから、可能性を見出していたから」",
+ "399000821_22": "「だったら……あーしが託されたこの『ドラウプニル』……\\n 有効活用せずにどうしろって話じゃないのッ!」",
+ "399000821_23": "「ドラウプニルの複製――。",
+ "399000821_24": " 盗み出していたのか、錬金術師め」",
+ "399000821_25": "「だが、無駄なことだ。\\n ドラウプニルは既に8つの複製を行い、役目を終えている」",
+ "399000821_26": "「役目を終えた……?」",
+ "399000821_27": "「知らぬか。ならばドラウプニルが何を成したのか、\\n お前たちにも教えてやろう」",
+ "399000821_28": "「ッ……!?\\n 何も起きていない……?」",
+ "399000821_29": "「聞こえてるッ!?\\n 取り込み中だろうけどごめんなさい、緊急事態よッ!」",
+ "399000821_30": "「ああ、察しの通り取り込み中だ。特大のなッ!\\n 何が起きたッ!?」",
+ "399000821_31": "「世界中に巨大ノイズが出現して、\\n レイラインの基点から世界を分解し始めたのッ!」",
+ "399000821_32": "「とんでもない数よッ!\\n このままでは世界ごと……星ごと分解されるッ!」",
+ "399000821_33": "「――ッ!?\\n プレラーティの他にも、巨大ノイズがッ!?」",
+ "399000821_34": "「世界の分解、だと……ッ!?」",
+ "399000821_35": "「並行世界のシンフォギア装者が協力してくれて、\\n 今までは優勢に戦っていたんだけど――」",
+ "399000821_36": "「巨大なノイズが突然力を増して、\\n 世界を分解しながら装者たちを圧倒しているわッ!」",
+ "399000821_37": "「このままじゃ全滅よッ!\\n そっちで何かあったのなら、教えてもらえるッ!?」",
+ "399000821_38": "「みんなが……ッ!」",
+ "399000821_39": "「……すぐに対処する。\\n 死ぬなと伝えておけ」",
+ "399000821_40": "「――お前の仕業か、ソロモン」",
+ "399000821_41": "「こんなものは序章に過ぎん。\\n 本番はここからだ――」",
+ "399000821_42": "「また、巨大ノイズが……」",
+ "399000821_43": "「待ってちょうだい、さっきの巨大ノイズは、\\n プレラーティを再構築して生まれたはずよ」",
+ "399000821_44": "「……つまりこいつにも、\\n 元となる誰かが――ッ!?」",
+ "399000821_45": "「まさか……ッ!?」",
+ "399000821_46": "「さすがに気づいたか。\\n ただのノイズでは力不足のようなのでな」",
+ "399000821_47": "「世界再構築のキーとして使うため、\\n もう1人の錬金術師を使わせてもらった」",
+ "399000821_48": "「そ、そんな……それって、",
+ "399000821_49": " この巨大ノイズが、サンジェルマンさんってことですかッ!?」",
+ "399000821_50": "「如何にも。もう1人の錬金術師、その複製体が素材だ。\\n ドラウプニルの正しい活用法というわけだな」",
+ "399000821_51": "「そして――\\n 見よ、この力を」",
+ "399000821_52": "「なんて圧力……ッ!\\n ノイズが力を増したって、このことなのッ!?」",
+ "399000821_53": "「――貴様、まさかこの術式は」",
+ "399000821_54": "「城に残されていた、\\n 想い出を焼却し、力とする術式を使わせてもらった」",
+ "399000821_55": "「ノイズへと再構築するより前、\\n 素材に刻まれた想い出の焼却だったが、効果はあるようだな」",
+ "399000821_56": "「やはり、オレの術式か……ッ!」",
+ "399000821_57": "「肉体はもちろん、\\n 積み重ねてきた過去までも有効に活用してやったのだ」",
+ "399000821_58": "「あの女も感謝していることだろう」",
+ "399000821_59": "「サンジェルマンさんをノイズにして、\\n その想い出を、キャロルちゃんの術で焼却して……」",
+ "399000821_60": "「酷い……。\\n どうして、そんなことができるんですか……ッ!?」",
+ "399000821_61": "「――?\\n 可能であったが故に」",
+ "399000821_62": "「――ッ!?」",
+ "399000821_63": "「目的へと、理想へと近づけるならば、\\n 如何なる非道であろうとも、成さずにいられない」",
+ "399000821_64": "「ヒトはそういうものだろう」",
+ "399000821_65": "「故に、我はこうするのだッ!!」",
+ "399000821_66": "「今このときまで脈々と引き継がれて来たヒトの悪性を――\\n 世界ごと分解してくれるッ!!」",
+ "399000821_67": "「違う……ッ!\\n 人は、人は……」",
+ "399000821_68": "「理想的な勝利のために、\\n あの女を殴り殺しておいて……か?」",
+ "399000821_69": "「……ッ!!」",
+ "399000821_70": "「あんたなんかに、人を語れるもんですか。\\n わかった顔して調子に乗ったただのクソ野郎じゃないの」",
+ "399000821_71": "「カリオストロさん……」",
+ "399000821_72": "「いくら想い出を燃やして、力だけが増しても、\\n 彼女たちの本当の強さは持ちようがないわ」",
+ "399000821_73": "「想い出は、その『誰か』を形作る要素――\\n それが欠けて、『同じ者』を語るなんて片腹痛いのよッ!」",
+ "399000821_74": "「不出来な複製品を素材に、出来損ないを作ってるだけ。\\n あんたはドラウプニルの使い方がわかってないのよ」",
+ "399000821_75": "「何を言ったところで、\\n 貴様の持つドラウプニルは役目を終えた廃棄品」",
+ "399000821_76": "「それ以上の効果を発揮することなどない」",
+ "399000821_77": "「――ないッ!\\n ないはずだッ!?」",
+ "399000821_78": "「随分とドラウプニルを酷使していたようだが、\\n 貴様も勘違いしていたか」",
+ "399000821_79": "「いや……\\n 『識らなかった』のだろう?」",
+ "399000821_80": "「何を……言っているッ!?\\n 知恵の王たる我の、知らぬことなどあるはずがないッ!」",
+ "399000821_81": "「元の持ち主は知っていたぞ、あの腕輪の、本当の力をな。\\n だから決して使おうとはしなかった」",
+ "399000821_82": "「ドラウプニルの本当の力だと――?」",
+ "399000821_83": "「完璧な複製を作る――、\\n もう1つの『本物』を作り出す力」",
+ "399000821_84": "「ねえ、あなた算数はできる?\\n 1つのドラウプニルが8つドラウプニルを生み出せるなら――」",
+ "399000821_85": "「――ッ!?」",
+ "399000821_86": "「その8つのドラウプニルは、いったいどれだけの\\n 『本物』のドラウプニルを生み出すのかしらね?」",
+ "399000821_87": "「そして、『本物』を作り出せるのは8回まで……\\n 過去の王たちがそう騙ってきた『知識』をその身に宿した故か」",
+ "399000821_88": "「その身に宿った『想い出』に……人の善性故の、嘘に。\\n 騙されたようだな?」",
+ "399000821_89": "「ち・な・み・にッ!」",
+ "399000821_90": "「これってば、詐欺師業界じゃ有名な手法によく似てるんだけど……\\n 民と触れ合わない王様じゃあ、知る由もなかったみたいね?」",
+ "399000821_91": "「ダメよぉ、馬鹿がバレちゃうからね。\\n 『ネズミ講』なんかに、引っかかっちゃあッ!」",
+ "399000821_92": "「オレも少しばかり――\\n その力、使わせてもらおうかッ!!」",
+ "399000821_93": "「ええ、どーぞ♪」",
+ "399000821_94": "「馬鹿な……ッ!\\n 先ほどまで本物偽物と狼狽えていた人間が、何故ッ!」",
+ "399000821_95": "「馬鹿はあなたよ。\\n ……確かに、あのプレラーティは本物だったのでしょう」",
+ "399000821_96": "「だが――お前は、\\n 彼女の『完全な複製』を用意したと宣った」",
+ "399000821_97": "「つまり、それはッ!」",
+ "399000821_98": "「オレが想い出をホムンクルス体躯に移し替え、\\n 今日まで生きてきた状態と、何も変わらないッ!」",
+ "399000821_99": "「なら、\\n あーしたちがこれから同じことをしたとして……」",
+ "399000821_100": "「オレが、オレ自身を定めている限りッ!」",
+ "399000821_101": "「あーしが、次のあーしを、\\n あーしだと認識している限りッ!!」",
+ "399000821_102": "「「この身体の崩壊を、\\n 恐れる道理など何もないッ!!」」",
+ "399000821_103": "「ふ、2人とも、何を……ッ!?」",
+ "399000821_104": "「すっごく簡単に言っちゃえば、\\n 絶望する必要なんてないってことよ」",
+ "399000821_105": "「このドラウプニルたちは、あーしたちが斃れても、\\n あーしを引き継ぐあーしを生み出せる」",
+ "399000821_106": "「それは明日のあーしが、\\n 今日のあーしを引き継ぐことと、何も変わらない」",
+ "399000821_107": "「いいえ……今日のあーしが進めなかった道へだって進める。\\n 1人じゃたどり着けなかった場所にだって到達できる」",
+ "399000821_108": "「ドラウプニルの力は、\\n 『完全な複製』を作るためだけじゃないッ!!」",
+ "399000821_109": "「この子が作り出すのは新たな道ッ! \\n 数多なる未来へと繋がる可能性ッ!」 ",
+ "399000821_110": "「そうでしょう、\\n ――ドラウプニルッ!!!」",
+ "399000821_111": "「自身の完全な複製が、己の可能性の拡大……だとッ!?\\n それが、ドラウプニルの力だと……ッ!?」",
+ "399000821_112": "「それはモノを増やす聖遺物……ッ!!\\n そんな詭弁が、通ってたまるかァッ!!」",
+ "399000821_113": "「あんたの許可なんざ求めちゃいないわッ!\\n 王如きが、屁理屈で元詐欺師に勝てると思わないでッ!!」",
+ "399000821_114": "「神が至高と言うつもりは微塵もないが……。\\n 王如きが『神の遺物』の限界を知ったつもりでいたとは」",
+ "399000821_115": "「いささか傲慢だったようだな?」",
+ "399000821_116": "「貴様……我を、\\n ソロモン王を愚弄するかッ!」",
+ "399000821_117": "「オレが呆れているのはソロモン王ではない。\\n 眼の前で間抜けを晒している、お前だ」",
+ "399000821_118": "「真のソロモン王は知っていたのだ。\\n ドラウプニルの危険性を。そして、可能性をな」",
+ "399000821_119": "「どうやら己の無知を知らなかったようだな、\\n 自称『知恵の王』よッ!」",
+ "399000821_120": "「く……ッ口ばかり達者な愚民めがッ!\\n どんな言葉を吐いたところで未来は変わらぬッ!」",
+ "399000821_121": "「ならば試してみるがいい。\\n オレたちは進むぞ。何者に阻まれようとも、進み続ける」",
+ "399000821_122": "「それは世界を識るため、生きるため。\\n 斃れた者たちから託されたものを継ぎ、明日に繋ぐために」",
+ "399000821_123": "「それこそが人の本能だ。\\n ――お前もそうだろう、立花響」",
+ "399000821_124": "「――うん、そうだよ」",
+ "399000821_125": "「プレラーティさんを助けられなかった。\\n そのことは忘れない。今だってその後悔に食い殺されそうだ」",
+ "399000821_126": "「ううん……\\n プレラーティさんだけじゃない」",
+ "399000821_127": "「他にも、たくさん……\\n たくさんッ!」",
+ "399000821_128": "「わたしはずっと……わたしがわたしであるために、\\n 通さなきゃいけないワガママのために、進んできたッ!!」",
+ "399000821_129": "「だからこそ彼女の願いを無駄にしないッ! できないッ!\\n 無駄にしちゃ――いけないんだッッ!!」",
+ "399000821_130": "「わたしが殴って、進んだ先に……\\n 何かがあると、信じてくれたならッ!!」",
+ "399000821_131": "「わたしは、この胸の歌を唄い続けるッ!!」",
+ "399000821_132": "「シンフォギア……\\n 人を殺す獣性と己を認め、折れていればいいものを……ッ!!」",
+ "399000821_133": "「だが……ッ!! なればこそ……ッ!!\\n ヒトを殺すための、ヒトの兵器は、我が手に有りッ!!」",
+ "399000821_134": "「――ッ!\\n ソロモンの杖ッ!!」",
+ "399000821_135": "「ノイズが……\\n 世界を、分解していく……止まらないッ!?」",
+ "399000821_136": "「如何に自己の存続を謳おうと……\\n 託され、託し進むのだと謳おうとッ!!」",
+ "399000821_137": "「世界ごと潰えて終えば、\\n 如何なる道も続くことはないッ!!」",
+ "399000821_138": "「貴様らに、できることなどあるものかッ!」",
+ "399000821_139": "「例え短い時間でもッ! 終わってしまうのだとしてもッ!\\n できることは必ずありますッ!」",
+ "399000821_140": "「ええ、終われないッ!\\n あーしが終わらせないわッ!」",
+ "399000821_141": "「殺すこと――人の道を塞ぐことしか能のない王など、\\n このオレが超えてみせようッ!」",
+ "399000821_142": "「お前が殺戮を携えた王ならば――\\n オレは……錬金術を携えた女王となるッ!」",
+ "399000821_143": "「その力は一体……ッ!?\\n ドラウプニルが生み出した――可能性だとでもッ!?」",
+ "399000821_144": "「終わらせることに特化した分解など、\\n 未熟な素人芸に過ぎんッ!」",
+ "399000821_145": "「世界を分解しッ! 世界を再構築するッ!\\n 錬金術の真髄を見せてやろうッ!」",
+ "399000821_146": "「ノイズッ……\\n ヒトのために、ヒトを殺す兵器がッ!!」",
+ "399000821_147": "「何故、ヒト如きに負けるッ!?」",
+ "399000821_148": "「人の歩みは――進歩というものはッ!!\\n 分解や殺戮如きで、止められるものではないからだッ!!」",
+ "399000821_149": "「認めるものか……\\n 認められるものかッ!」",
+ "399000821_150": "「我は、全てを知った王ぞ……ッ!」",
+ "399000821_151": "「この世の悲しみを……憂いを……ッ!\\n 憎しみを……絶望を……ッ!」",
+ "399000821_152": "「ここで終わることこそが、世界を殺し尽くすことがッ!\\n ヒトを新たに生まれ変わらせるための、最良の手段ッ!!」",
+ "399000821_153": "「……それが、あんたの理由ってわけね」",
+ "399000821_154": "「確かにヤなことが多くって、\\n 世界なんて終わっちゃえって思う日もあるわ」",
+ "399000821_155": "「誰も隣にいてくれなくて、誰の愛も感じられなくて、\\n どうしようもなくみじめな日だってあるッ!」",
+ "399000821_156": "「わかるわよ。\\n あーしも、かつてはそうだった」",
+ "399000821_157": "「でもね、そんなのは……\\n 明日を、不確定の未来を知らないからでしかないッ!!」",
+ "399000821_158": "「……ッ!!」",
+ "399000821_159": "「過去から続く全てを知っていたとしても……」",
+ "399000821_160": "「人が紡ぎ、重ね、\\n 神をも殴り倒して進んでいく、この先の未来をッ!!」",
+ "399000821_161": "「あんたが知っているなんて、言わせないッ!」",
+ "399000821_162": "「抑え、込んで、いる……ッ!?\\n 貴様ら、たった2人で世界を支えているのかッ!?」",
+ "399000821_163": "「ここもまた、レイラインの基点ッ!\\n ならばこの場から世界を再構築するも容易いッ!」",
+ "399000821_164": "「世界を識ると、オレは誓ったッ!\\n ならば己の世界程度、護ってみせるのがオレの命題の内だッ!」",
+ "399000821_165": "「あーしはね、好きなのよッ!\\n どうしようもなく……どうにもならない、人と、世界がッ!」",
+ "399000821_166": "「それを護ろうと、命を賭した友がいる……。\\n あーしが命張る理由なんて、そんなもんで十分よッッ!!」",
+ "399000821_167": "「だから――行きなさい、\\n 立花響ッ!!」",
+ "399000821_168": "「シンフォギア……ッ!」",
+ "399000821_169": "「……プレラーティさんは、\\n これはソロモン王の試練だって言ってました」",
+ "399000821_170": "「あなたがどうしてそんなにも、\\n 世界を壊したいのかはわかりません」",
+ "399000821_171": "「でもあなたがわたしたちに試練を与えているのなら、\\n それをこの歌とッ! 拳でッ! 乗り越えてみせるッ!」",
+ "399000821_172": "「あなたを止めてッ! みんなを助けてッ!\\n 全ての理由を聞かせてもらいますッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,25 @@
+{
+ "399000822_0": "「あぁ〜ん、もうッ!\\n あれだけ啖呵は切ったけど、重いったらありゃしないッ!」",
+ "399000822_1": "「あの子のことも……ッ!\\n なんとか援護してあげたいけど――」",
+ "399000822_2": "「きゃあッ!?」",
+ "399000822_3": "「集中を欠くなッ!\\n オレたちで世界の分解をせき止めているんだぞッ!」",
+ "399000822_4": "「キャロルちゃんが、カリオストロさんが、戦ってくれてる。\\n この世界のあちこちで、みんなだってッ!!」",
+ "399000822_5": "「だから、わたしは――ッッ!!」",
+ "399000822_6": "「まだ抗うかッ!」",
+ "399000822_7": "「これは、あなたへの抗いなんかじゃないッ!!\\n わたしたちの……人の戦いですッ!!」",
+ "399000822_8": "「目の前に壁があるなら壊して進むッ!\\n 人が何かを壊すのは、前に進みたいからッ!」",
+ "399000822_9": "「わたしはあなたの試練を壊して、もっと、もっと未来へと進むッ!\\n ――はああああああッ!!!」",
+ "399000822_10": "「これがッ! みんなが支えてくれたッ!\\n 生きたいと願う、人間の拳だああああッッ!!!」",
+ "399000822_11": "「ぐ……",
+ "399000822_12": " がああああぁぁぁッ!?」",
+ "399000822_13": "「はあッ……はあッ……、\\n これで終わりですッ!」",
+ "399000822_14": "「……ククク、そうだな、貴様はよくやった。\\n ヒトならばそれで決着がつくだろうな……」",
+ "399000822_15": "「世界を分解するなんて、\\n もうやめてくださいッ!」",
+ "399000822_16": "「わたしたちは……\\n 人は、そんなことで、止まっていられないんですッ!!」",
+ "399000822_17": "「ソロモンさんッ!?」",
+ "399000822_18": "「ククク……ハハハハハ……、",
+ "399000822_19": " カカカカカカカァッ!!!」",
+ "399000822_20": "「え――――?」",
+ "399000822_21": "「ソロモンの中から、何かが……\\n あの子を……貫いた……ッ!?」",
+ "399000822_22": "「立花、響――ッ!!!」"
+}
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+++ b/Missions/event091/399000911_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,141 @@
+{
+ "399000911_0": "諦めを選ばないもの、選んだもの",
+ "399000911_1": "「――俺は1人だった」",
+ "399000911_2": "「無能な父親は物心つく前に死んでいて、\\n 要領の悪い母親は俺がガキの頃に死んだ」",
+ "399000911_3": "「両親を失ったガキから、周囲の大人は全てを奪い去った。\\n 金を、住処を、食べ物を、生きる方法を」",
+ "399000911_4": "「奪われたならば、奪うしかなかった。\\n 生きていくために」",
+ "399000911_5": "「――このクソガキがッ!\\n 親なしを育ててやってる恩を忘れやがってッ!」",
+ "399000911_6": "「自分の物を取り返しただけなのに。\\n 俺は奪った以上の物を奪われた」",
+ "399000911_7": "「生まれた時から多くを持つ奴らは、\\n 俺がいくらかを奪ったところで、溢れるほどに残っていやがる」",
+ "399000911_8": "「だが俺は違った。\\n 奪った以上を奪われれば、何も残りはしない」",
+ "399000911_9": "「誰もが俺には価値がないと断じた。\\n 価値がなければ何をしてもいいと侮った」",
+ "399000911_10": "「ヒトらしく生きたくて、たった1度奪っただけの俺は、\\n 全ての尊厳を奪われて、ヒトたる権利すら失った」",
+ "399000911_11": "「そして今――、\\n 命すら失おうとしている」",
+ "399000911_12": "「クソが……、\\n 俺が何をしたってんだ……」",
+ "399000911_13": "「ヒトなんてどいつもこいつもクズしかいねえ。\\n 自分が楽をするために、奪ってもいい誰かを探してるだけだ」",
+ "399000911_14": "「どうせいつか死ぬくせに、\\n 暇さえあれば誰かを苦しめて……俺を馬鹿にして……」",
+ "399000911_15": "「滅んじまえばいいんだ、ヒトなんて、\\n こんな世界なんて……」",
+ "399000911_16": "「なんだよ、ここ……墓か? \\n ハッ……そんなに俺に死ねってのか……?」",
+ "399000911_17": "「死ねばいいんだろ……。\\n お望み通り、もう持たねえよ……」",
+ "399000911_18": "「ああ、ちくしょう……\\n 神様仏様……王様……なんだっていい、誰だっていい……」",
+ "399000911_19": "「俺の願いを叶えてくれよ……\\n それかこのクソみたいな想い出を……俺から消し去ってくれ……」",
+ "399000911_20": "「ちくしょう……ちくしょう……、\\n こんな世界、滅んじまえ……」",
+ "399000911_21": "「どうして……\\n ほんのすこし……たった一欠片……」",
+ "399000911_22": "「俺にだって、\\n 誰かが、愛を、くれたなら……」",
+ "399000911_23": "「……やりなおして……、\\n もう1度、……」",
+ "399000911_24": "(――♪\\n ――――♪)",
+ "399000911_25": "(おやすみ――おやすみ――。\\n 今は泣いているぼうや――眠りは優しいから――)",
+ "399000911_26": "(おやすみ――おやすみ――。\\n 闇はこわくない――ぼうやを包みこむ――)",
+ "399000911_27": "「おやすみ……おやす、み……♪\\n ゆっくり……目を、閉じて――」",
+ "399000911_28": "「母……さん……」",
+ "399000911_29": "「…………」",
+ "399000911_30": "「この身体は……\\n この記憶は……想い出は……?」",
+ "399000911_31": "「私は――俺は――",
+ "399000911_32": " 否……我こそは、この場で最も強く満つ、真なるヒトの想い」",
+ "399000911_33": "「誰かを呪い、恨み、奪い、そして殺す。\\n それが、我。ヒトという生き物、ヒトの世界に満つ真実……」",
+ "399000911_34": "「だが、この身体は……?",
+ "399000911_35": " ……そうか……」",
+ "399000911_36": "「その真理を知る我こそが、\\n かつてのヒトの王の器を持ちここに在ることは、紛れもなく運命」",
+ "399000911_37": "「――――」",
+ "399000911_38": "「……ヒトよ、新たなる我の、最初の民よ。\\n その呪い、その願い、確かに叶えよう――」",
+ "399000911_39": "「だがもし、お前が求めた小さな愛とやらが、\\n 本当にあるのだとすれば――」",
+ "399000911_40": "「この世界、我こそが再誕させようぞ」",
+ "399000911_41": "「爺さん、1人でこんなところをうろつくたあ、\\n 不用心だったなぁ?」",
+ "399000911_42": "「なんだ、時計の1つもつけてねえ。\\n 使えねえジジイだ」",
+ "399000911_43": "「――愛がない」",
+ "399000911_44": "「あ? ――なんだ、こいつはッ!?」",
+ "399000911_45": "「あなた、わたしの祖父に似ているの。\\n よかったら少しお話をしませんか――」",
+ "399000911_46": "「……」",
+ "399000911_47": "「このおじいさんがわたしに酷いことを……ッ!\\n 怖かったわ、あなた……」",
+ "399000911_48": "「おいおい、人の妻に手を出すとは、\\n こりゃ大事だなあ?」",
+ "399000911_49": "「――お前たちにも、愛はないのか」",
+ "399000911_50": "「うおッ!?\\n な、何すんだ、やめ……」",
+ "399000911_51": "「あ――あああッ!?」",
+ "399000911_52": "「この目で世界を見た。世界を識った。\\n 哀しきヒトの子が願った愛を探した……」",
+ "399000911_53": "「だが、それでも」",
+ "399000911_54": "「ヒトが求めた愛など、\\n どこにもありはしなかったのだ」",
+ "399000911_55": "「この力も、得た身に馴染みつつある。\\n この世界を、愛で満たすには……1度、壊してしまわねば」",
+ "399000911_56": "「そのための障害となるのは……」",
+ "399000911_57": "「僕は人を護ろう、 \\n ソロモン、キミが人を治めるのなら」",
+ "399000911_58": "「そのための組織だからね、\\n 錬金術師協会は」",
+ "399000911_59": "「これは……\\n かつての我を形作っていた……想い出……なのか?」",
+ "399000911_60": "「なるほど――ヒトを護る組織もある。\\n 下らぬことを目的に据えているが……この男は、よもや……」",
+ "399000911_61": "「……ならば力を蓄え、動きを妨げ、\\n 必ずや目的を遂げねばなるまい」",
+ "399000911_62": "「我はソロモン。ヒトの嘆きを知る、知恵の王。\\n ヒトの望みし終わりへ導く王が故に」 ",
+ "399000911_63": "「え――――?」",
+ "399000911_64": "「ソロモンの中から、何かが……\\n あの子を……貫いた……ッ!?」",
+ "399000911_65": "「立花、響――ッ!!!」",
+ "399000911_66": "「あ……く……ソロモンの杖が、\\n どうしてソロモンさんの中から……ッ!?」",
+ "399000911_67": "「我こそが、ソロモンの杖。\\n ヒトがヒトを殺す兵器の格納庫……バビロニアの宝物庫を統べる者」",
+ "399000911_68": "「そしてヒトの真なる想い、\\n この世界の滅びを願う、絶望から生まれし救世主」",
+ "399000911_69": "「ヒトを正しき未来へ導く、\\n 真なる王である」",
+ "399000911_70": "「ヒトの想い……絶望……?」",
+ "399000911_71": "「喋ってる場合じゃないわよッ!\\n 治療をしないとッ!」",
+ "399000911_72": "「大丈夫です、ギアを纏っていれば……、\\n わたしはまだ、折れていな――ぐうううッ!?」",
+ "399000911_73": "「なんで、ギアのバリアが……\\n 効いてない……ッ!?」",
+ "399000911_74": "「シンフォギア――なるほど確かに、\\n 唄い伝え、繋ぐための技術なのだろう……」",
+ "399000911_75": "「だが……ヒトは死ぬ。どれほど生きようとも。\\n その不可逆には、誰も抗えはしない」",
+ "399000911_76": "「故に、殺すのだ。殺し尽くすのだ。二度と心が生きぬよう。\\n 二度と、希望など唄わせぬように」",
+ "399000911_77": "「希望など抱くから、絶望は深くなる。\\n 哀しみは開闢より続き……それ故、ヒトは愛を棄てるのだ」",
+ "399000911_78": "「それこそが、ヒトを殺さんとするヒトの殺意」",
+ "399000911_79": "「――ッ!?」",
+ "399000911_80": "「ヒトを護らんとする意思よりも、\\n ヒトを害さんとする意思が優るのは当然のこと」",
+ "399000911_81": "「ヒトは滅ぶ。\\n 他ならぬヒトの意思が故に――ッ!」",
+ "399000911_82": "「これは――ッ!」",
+ "399000911_83": "「……崩壊していくッ!\\n 世界が……オレの、識るべきものたちが……ッ!」",
+ "399000911_84": "「崩壊を……留め、きれない……ッ!」",
+ "399000911_85": "「本気で世界を終わらせるつもりなのッ!?\\n ソロモンの杖が、――聖遺物の意思がッ!?」",
+ "399000911_86": "「……我が意志ではない、ヒトの意思だ」",
+ "399000911_87": "「違うッッ!!」",
+ "399000911_88": "「人は、憎み合うだけじゃない……」",
+ "399000911_89": "「争うことになった人とだって手を繋げるって、\\n わたしは知っているから……」",
+ "399000911_90": "「手を取り合えるヒトなど極僅かに過ぎん。\\n 比較にならぬほど膨大な、ヒトを憎むヒトの想いがある」",
+ "399000911_91": "「ヒトはヒトを憎む。\\n すなわち、ヒトはヒトに憎まれている」",
+ "399000911_92": "「貴様たちの言う愛とて、\\n どれだけが憎に転換されてきた?」",
+ "399000911_93": "「誰かを恨み、誰かから恨まれるだけの世界。\\n 他者を憎み、他者から憎まれるだけの存在」",
+ "399000911_94": "「世界ごとなくなってしまえば、\\n 分解されたまま再構築に至ることもなければ――」",
+ "399000911_95": "「愛は増悪に再構築されることも、\\n 殺意に転じることもない」",
+ "399000911_96": "「ヒトがいなければ……\\n ヒトはもう、ヒトを殺すまい」",
+ "399000911_97": "「絶望の輪廻転生にとらわれることはない。\\n シンフォギア、貴様にもまた……優しき終わりが訪れよう」",
+ "399000911_98": "「故に、ここで終わること、それこそが愛ッ!!\\n 二度と壊れぬよう、ここで散るが良いッ!!」",
+ "399000911_99": "「か、身体がッ!?」",
+ "399000911_100": "「我が打ち込んだ崩壊の因子だ。\\n フォニックゲインで抗っているようだが、長くは持たぬ」",
+ "399000911_101": "「わたしの身体が分解されてる……、\\n このまま、消える、なくなって……」",
+ "399000911_102": "「――ッ」",
+ "399000911_103": "「それでも、\\n わたしは、進むことをやめたりなんかしない……ッ!」",
+ "399000911_104": "「……それほどに、震えているのにか。\\n 安心せよ、その恐怖すらも――終わりは包み込む」",
+ "399000911_105": "「そうだね……震えてる。\\n 死んだら、生き返ることなんてできない」",
+ "399000911_106": "「そうしたらもう、わたしは……\\n 大好きな人たちに会えなくなってしまう……」",
+ "399000911_107": "「だから――死ぬのは怖いッ!\\n 消えてしまうのは嫌だッ!」",
+ "399000911_108": "「――――」",
+ "399000911_109": "「だと、してもッ!!」",
+ "399000911_110": "「この世界のプレラーティさんが……\\n ううん、この世界だけじゃないッ!」",
+ "399000911_111": "「わたしが斃し、時に手を取り乗り越えてきた人たち全員が、\\n 命を賭してわたしに教えてくれていたッ!!」",
+ "399000911_112": "「わたしがここで消えてしまってもッ!\\n わたしがしてきたことを、明日に繋げてくれる人たちがいるッ!」",
+ "399000911_113": "「それがたとえわたしじゃなくたって……\\n 人は、想いを背負って歩いていける……ッ!」",
+ "399000911_114": "「あなたが背負っていることだって……",
+ "399000911_115": " それと、何ひとつ変わらないはずだッ!!」",
+ "399000911_116": "「――――」",
+ "399000911_117": "「その想いだって、世界がなくなってしまったら……\\n 誰も繋げなくなってしまうッ!!」",
+ "399000911_118": "「だからわたしは、わたし自身の最期まで、この生命を使うんだ。\\n 明日へ向かう人のために……ッ!」",
+ "399000911_119": "「恐怖を認め、まだ立とうとするか……。\\n 如何に研磨し鍛え上げれば、このような精神が生まれるのだ」",
+ "399000911_120": "「わたしは1人で立つんじゃない。\\n 信じてくれる人、護りたい人、みんなが支えてくれているッ!」",
+ "399000911_121": "「……そのようなヒトは存在せぬ。\\n 世界が終わる中で、ヒトを想えるヒトなどありはしない」",
+ "399000911_122": "「ああ……そうだとも。\\n そんな心強きヒトを、私は識らない――」",
+ "399000911_123": "「…………。\\n よかろう、そのことを証明してやろう――」",
+ "399000911_124": "「空に、街が映し出されて……ッ!?」",
+ "399000911_125": "「きゃああああッ!?」",
+ "399000911_126": "「未来――ッ!!!」",
+ "399000911_127": "「想い出を焼却したノイズ、\\n そして数多のノイズに囲まれ、もはや長くはない」",
+ "399000911_128": "「他のシンフォギアも同様だ」",
+ "399000911_129": "「くそッ!\\n このままじゃキリがねえッ!」",
+ "399000911_130": "「だとしてもッ!\\n 諦めないデスッ!」",
+ "399000911_131": "「これ以上、世界を壊させないッ!」",
+ "399000911_132": "「諦めるものかッ!\\n たとえこの身が砕けようとも、最後の一瞬まで――ッ!」",
+ "399000911_133": "「少しでも長く戦い続けることでッ!\\n きっとあの子たちの助けになるはずッ!」",
+ "399000911_134": "「どけッ! あたしが、あたしの世界を――、",
+ "399000911_135": " ぐああああッ!」",
+ "399000911_136": "「これより、貴様を支える全てが失われる」",
+ "399000911_137": "「そんな――みんなが……ッ!」",
+ "399000911_138": "「終わりだ。\\n 絶望を――この愛こそを、受け入れるのだ」"
+}
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@@ -0,0 +1,171 @@
+{
+ "399000921_0": "「終わりだ。\\n 絶望を――この愛こそを、受け入れるのだ」",
+ "399000921_1": "「――随分と素直なんだね、\\n 今日びの『ソロモン』は」",
+ "399000921_2": "「……その、声は」",
+ "399000921_3": "「……電話越しで失礼するよ。\\n いったい、どうしたというんだろうね」",
+ "399000921_4": "「もっと諦めが悪かったはずだよ、僕の知るソロモンは。\\n 可能性を賭したぐらいさ、未来に……自分が死んだ後の世界にね」",
+ "399000921_5": "「キミがソロモンだというのなら……\\n どうして降りようとしている? その賭けを」",
+ "399000921_6": "「――我は、民の呪いを聞き、再誕した。\\n ヒトの想いを背負い、過去の想い出全てを背負い――」",
+ "399000921_7": "「…………ハッハ!\\n 僕の知るソロモンは――」",
+ "399000921_8": "「民の言葉を聞き、識るべきことを識り――\\n ドラウプニルもソロモンの杖も、使わないことを選び」",
+ "399000921_9": "「そうして……死んだのさ。\\n 定命の者として、二度と生き返らぬことを、誇りとして」",
+ "399000921_10": "「ああ……覚えているとも。\\n 我を構築した、輪廻転生に刻み込まれた想い出により――」",
+ "399000921_11": "「いいや。盛大な勘違いだね、それは。\\n だからこそ、キミは『知恵の王』にはなれやしない」",
+ "399000921_12": "「過去だけではないのだよ。人を構成するものは。\\n 人は生きてはいけない。想い出だけでは」",
+ "399000921_13": "「だからこそ――\\n 人は歩き続けるんだ」",
+ "399000921_14": "「己を、創り続けながら」",
+ "399000921_15": "「……未来は変わらぬ。\\n 歩き続けたとて……その先には死しかない」",
+ "399000921_16": "「……」",
+ "399000921_17": "「見よ……貴様の言う、歩き続ける者たちを。\\n 死に向かって、まっすぐに――ッ!!」",
+ "399000921_18": "「――きゃああッ!?」",
+ "399000921_19": "「まだノイズから逃げ遅れた人が……ッ!」",
+ "399000921_20": "「やめ、やめて……ッ!」",
+ "399000921_21": "「させないッ!」",
+ "399000921_22": "「いま足を止めたら……でも……ッ!」",
+ "399000921_23": "「助けて、お願い……ッ!」",
+ "399000921_24": "「必ず、助けますッ!」",
+ "399000921_25": "「無価値なヒトを捨てられない。\\n ヒトを恨みながらも、ヒトを愛する素振りがやめられぬ」",
+ "399000921_26": "「これがヒトの限界だ。\\n 誰にも、変えることなど出来はしないッ!!」",
+ "399000921_27": "「そう簡単にはできていないんだよ、世界は」",
+ "399000921_28": "「人は確かに、人を殺す。\\n だが同時に、愛し、愛しむことを諦められない」",
+ "399000921_29": "「そのような矛盾が、\\n 美しき世界にあるべきものかッ!」",
+ "399000921_30": "「そうさ。\\n だからこそ、その矛盾は……未完は、可能性となるッ!」",
+ "399000921_31": "「人を殺せるほどに愛することができる人だからこそ……\\n 識り続ける、価値があるのさッ!!」",
+ "399000921_32": "「知らぬ……そんなものは、我はッ!」",
+ "399000921_33": "「ああ……そうだろうとも。",
+ "399000921_34": " だからこそ、よく見ておくんだねぇッ!!」",
+ "399000921_35": "「あなたは……ッ!?」",
+ "399000921_36": "「失礼するよ。\\n 古い友人を騙る誰かとの、電話をしながらでね」",
+ "399000921_37": "「え……?\\n ええっと……」",
+ "399000921_38": "「行くといい、キミの行きたい場所へ。\\n 手伝うよ、微力ながらね」",
+ "399000921_39": "「これ以上、調に無理をさせられないんデスッ!!!\\n 全部まとめて――ッ!?」",
+ "399000921_40": "「調ッ!?\\n どうしてここにいるデスッ!?」",
+ "399000921_41": "「て、テレポートジェムで送られて……。\\n それに、来たのはわたしだけじゃないみたい」",
+ "399000921_42": "「大きなノイズ、解剖し放題だゾッ!」",
+ "399000921_43": "「まさか……\\n 自動人形デスッ!?」",
+ "399000921_44": "「ミカだとッ!?\\n 本部の防衛を命じた自動人形が、何故戦場にいるッ!?」",
+ "399000921_45": "「彼女だけではないよ、力を貸してくれたのは」",
+ "399000921_46": "「派手にやるといい、\\n それを超える戦果を見せてやる」",
+ "399000921_47": "「あたしに派手を期待したんだ、\\n 巻き込まれても文句は言わないなッ!」",
+ "399000921_48": "「はーぁあ、ガリィちゃんカワイソー! こんなところに送られて。\\n もう少し楽しそうな場所が良かったわァ……」",
+ "399000921_49": "「あら。\\n お互い護らなきゃいけない相手が少なくて戦いやすいじゃない」",
+ "399000921_50": "「確かに、いけすかないやつを護りながらお仕事するよりは\\n いくらかマシですかねえ? じゃ、お互い適当に参りましょ?」",
+ "399000921_51": "「ええ、期待してるわッ!」",
+ "399000921_52": "「援軍は期待できないと聞いていたが……、\\n その様子、おっとり刀で駆けつけてくれたか」",
+ "399000921_53": "「後でマスターに叱責を受ける覚悟で来たのですもの、\\n 感謝していただかないと困りますわ」",
+ "399000921_54": "「無論だ、貴重な助力に感謝する」",
+ "399000921_55": "「……壊し甲斐のありそうな剣ですけれど、\\n 今日のところは我慢致しましょうか」",
+ "399000921_56": "「マスター、お叱りは後ほど。\\n 許して頂けるよう、せめて戦果をお届けしますわッ!」",
+ "399000921_57": "「ああ……そうだろうな。",
+ "399000921_58": " それでこそ、オレの騎士たちだッ!!」",
+ "399000921_59": "「変わったのは……前に進んでいるのは、\\n オレだけではないのだからッ!」",
+ "399000921_60": "「彼女たちだけではないよ、\\n こちらからの援軍は」",
+ "399000921_61": "「1人でも戦うんだ、\\n 響のために少しでも時間を――ッ!?」",
+ "399000921_62": "「アルカ・ノイズがノイズを……?\\n どうして……?」",
+ "399000921_63": "「こマ? シンフォギアの人って、リアルJKじゃんッ!",
+ "399000921_64": " あ、もちろんアタシもリアルJKだけどぉ……」",
+ "399000921_65": "「あなたは……?」",
+ "399000921_66": "「錬金術師協会の援軍ってやつ? エリザベートでっす☆\\n エリちゃんって呼んでおけぽよッ!」",
+ "399000921_67": "「エリザベートさん……。\\n ありがとうございます」",
+ "399000921_68": "「わぁ、意外とマイペース系ぢゃん。",
+ "399000921_69": " 別にイんだけどね」",
+ "399000921_70": "「援軍って言っても、アタシはマジな戦闘は無理寄りの無理で。\\n アルカ・ノイズでノイズに対抗するしかないんだケド……」",
+ "399000921_71": "「大丈夫です。残っている人と、ノイズをお願いします。",
+ "399000921_72": " わたしだって、響の力になるんだ――ッ!」",
+ "399000921_73": "「え、その響ちゃんのために戦うって感じ?",
+ "399000921_74": " 推せる……きゅんなんですけどーッ!」",
+ "399000921_75": "「バートリ……ッ!?\\n 戦えないお前までもが戦場に……」",
+ "399000921_76": "「……自動人形や錬金術師が抵抗したところで、\\n ヒトの愚かさはなんら変わるものではないッ!」",
+ "399000921_77": "「滅びを前にヒトは無力ッ!\\n ヒトがヒトに滅びろと願うが故にッ!」",
+ "399000921_78": "「――総員、配置につけッ!\\n シンフォギア装者を援護しろッ!」",
+ "399000921_79": "「な、に――ッ!?」",
+ "399000921_80": "「この攻撃は……どこからッ!?」",
+ "399000921_81": "「世界の危機に、戦えるやつが立ち上がらずどうしろって話だよなッ!\\n 援護するぞ、シンフォギア装者ッ!」",
+ "399000921_82": "「馬鹿ッ!\\n 何をやってんだ、ノイズは銃なんかじゃ――ッ!」",
+ "399000921_83": "「錬金術師協会からの情報だ、\\n ここに出現したノイズはアルカ・ノイズに近い性質がある」",
+ "399000921_84": "「ならば分解時に防御が弱まる性質も共通している可能性が高い。\\n 戦力になってみせるッ!」",
+ "399000921_85": "「この世界……\\n 特別な誰かだけに託していいもんじゃないッ!」",
+ "399000921_86": "「護るんだ、特別な力なんてなくても……\\n 俺たちだってッ!!」",
+ "399000921_87": "「世界が終わる寸前だ、\\n 出し惜しみはするなッ!」",
+ "399000921_88": "「錬金術師――来てくれたかッ!」",
+ "399000921_89": "「ここは俺たちの生きている世界なんだ。\\n 誰にだって……任せきりにできるかッ!」",
+ "399000921_90": "「だが、悪いがこっちは戦闘班じゃない、\\n 近距離戦では頼らせてもらうぞッ!」",
+ "399000921_91": "「任せておけッ!",
+ "399000921_92": " 陣形を組んで錬金術師を護るぞッ!」",
+ "399000921_93": "「せ、戦闘班じゃない……ッ!?\\n 馬鹿なッ! 無茶をしやがってッ!」",
+ "399000921_94": "「けど……ああ、おかげさんで気合いが入ったッ!!\\n 悪くないッ!!」",
+ "399000921_95": "「絶対に死ぬんじゃないよ、\\n あんたたちを護るのが、あたしの戦いなんだッ!」",
+ "399000921_96": "「錬金術師協会が……本部の護りすら捨てて、 \\n 世界の分解に抗っているのか」",
+ "399000921_97": "「二課の人たちも、錬金術師の人たちも、\\n 一緒に戦ってくれてる……ッ!」",
+ "399000921_98": "「この世界の人たちが……\\n 世界を分解しようとする殺意と……戦っているッ!」",
+ "399000921_99": "「巨大ノイズ1体の撃破を確認。\\n 続けて2体目、3体目ッ!」",
+ "399000921_100": "「4、5――6体ッ!\\n 巨大ノイズ、倒せない相手じゃないわッ!」",
+ "399000921_101": "「何故――何故受け入れないッ!? 認めないッ!?\\n 抗えど、戦えど、果てにあるのは死のみと言うにッ!!」",
+ "399000921_102": "「あんたこそ、認めなさいよねッ!?\\n それ以上に、人が生きていきたいと望んでいるからこそッ!!」",
+ "399000921_103": "「いつか来る終わりに、あーしたちの『今』は屈さないッ!\\n 愚王の末路は、反逆と革命って決まってんのよッ!」",
+ "399000921_104": "「ではフィナーレといこうか、こちらもね」",
+ "399000921_105": "「人が人を憎む、否定はしないよ、キミの想いは。\\n でも知っておくべきだ、それに抗う人の想いを」",
+ "399000921_106": "「僕もまた、抗おうじゃないか、キミが導く人の終わりに。\\n ――飽くまでも、人としてッ!」",
+ "399000921_107": "「巨大ノイズ、全て消滅ッ!\\n 状況は完全に逆転したわ、安心してッ!」",
+ "399000921_108": "「……全滅……?」",
+ "399000921_109": "「これが、人の意思です……ッ!」",
+ "399000921_110": "「ありえない。世界が消え去る恐怖を、己が消滅する現実を前に、\\n 怯え竦むことしかできないのが、ヒトだ」",
+ "399000921_111": "「恐怖を克服し、世界のために戦うヒトが、\\n どうして現れたッ!?」",
+ "399000921_112": "「――伝えられた想いがあるからだ。\\n かつて死んだ誰かから――受け取ってきた想いがあるからだッ!」",
+ "399000921_113": "「オレを支える者たちの想いが、家族から継いだ願いが、\\n 恐怖を乗り越えて前に進む力となるのだッ!」",
+ "399000921_114": "「……そうだ、わたしだって倒れてちゃいけない、\\n この世界を護ろうと……みんなが戦ってる……」",
+ "399000921_115": "「あなたの押し付ける滅びを、\\n 誰も認めてなんていないッ!」",
+ "399000921_116": "「例え終わってしまうのだとしても、\\n 最後の一瞬まで進み続ける、それが人間なんだッ!」",
+ "399000921_117": "「――どれほどに高潔な想いを抱こうと、\\n 抗った人間はたったあれだけだ」",
+ "399000921_118": "「貴様たちがいくら願った所で、\\n ヒトの大半は滅びを受け入れている、それが現実に過ぎん」",
+ "399000921_119": "「あいつ、また杖の力を……ッ!?」",
+ "399000921_120": "「――ッ! 世界中に、さらに大量のノイズが発生ッ!?\\n 皆、全力で対応してッ!」",
+ "399000921_121": "「バビロニアの宝物庫を、\\n 一気に開いたというのか……ッ!?」",
+ "399000921_122": "「いくらノイズを潰そうとも、この場に我がいる。\\n この一点からでも世界は分解できるッ!」",
+ "399000921_123": "「この絶望と……戦い続けられるヒトなどいないッ!\\n 終わりだ、シンフォギアッ! 安寧の死に沈めッ!!」",
+ "399000921_124": "「貴様の消滅を以て、\\n この世界の終焉とするッ!」",
+ "399000921_125": "「そんなことはない。\\n させるものか」",
+ "399000921_126": "「――ッ!?」",
+ "399000921_127": "「この世界は、貴様に定められ終わるものではないッ!」",
+ "399000921_128": "「あなたは――サンジェルマンッ!? \\n プレラーティッ!?」",
+ "399000921_129": "「待たせたワケダッ!」",
+ "399000921_130": "「お前たちが……\\n その哀れなるものを追い詰めると信じていたぞ」",
+ "399000921_131": "「――そうか、己が護ると定めたものを見捨ててきたか。\\n 貴様ら錬金術師も、やはりヒトであったな」",
+ "399000921_132": "「私の錬金術を舐めるな。ノイズが分解するよりも早く再構築を、\\n ――いいや、『再生』させる術式を完成させてきた」",
+ "399000921_133": "「何……ッ!?」",
+ "399000921_134": "「ソロモンの意識がこちらに向いて、\\n 隙を見つけたワケダ」",
+ "399000921_135": "「人質は村に戻した。\\n ならば本来の任務に戻るまで」",
+ "399000921_136": "「人を護り、この世界を護るワケダな」",
+ "399000921_137": "「貴様らは不眠不休でヒトの再構築を続け、\\n 己の複製がノイズと化す光景を目にしたはずだ」",
+ "399000921_138": "「身体も、精神も、魂までもが限界だろう。\\n なぜ抵抗をやめないッ!?」",
+ "399000921_139": "「不本意だが、耐え忍ぶことは得意分野だ。\\n この程度、限界と呼ぶには遠いッ!」",
+ "399000921_140": "「わたしとしても元の体躯に、\\n ガタが来ていたところなワケダ」",
+ "399000921_141": "「そもそも身体をいじられるのは初めてではないワケダ。\\n 複製元の消失など恐るるに足らないワケダね」",
+ "399000921_142": "「それを察知してくれたからこそ……\\n かつてのわたしを、きちんと送ってくれたワケダろう?」",
+ "399000921_143": "「あんたの思い切りは、\\n いつも心臓に悪いのよ……」",
+ "399000921_144": "「あいつは錬金術師が自己連続性に拘ると勘違いしてたワケダ。\\n 上手く利用した元の身体は、正しい命の使い方をしたワケダな」",
+ "399000921_145": "「例え戦う意思があったところで、\\n もはや死に体の貴様らに何ができるとッ!」",
+ "399000921_146": "「今の私たちにお前と戦う余力はない。\\n だがッ!」",
+ "399000921_147": "「錬金術ならば例え死ぬ寸前でも、\\n 使ってみせるワケダッ!」",
+ "399000921_148": "「幸いにも、こちらの身体には、",
+ "399000921_149": " お前の術式はかかっていないワケダ――ッ!!」",
+ "399000921_150": "「くッ……今の私たちでは、\\n 2人でようやく1人分か」",
+ "399000921_151": "「負荷が限界なワケダ……」",
+ "399000921_152": "「なら世界を護る仕事は錬金術師協会の幹部が受け持ちましょ。\\n キャロルはあの小煩い杖をなんとかしちゃって」",
+ "399000921_153": "「……任せていいんだな?\\n 世界の再構築は容易ではないぞ」",
+ "399000921_154": "「あーし、関係の再構築って好きじゃないのよね。\\n 離れちゃうなんてそもそもお断りよ」",
+ "399000921_155": "「だからこの世の理から離れようとする世界を\\n あーしの愛で繋ぎ止めちゃうわッ!」",
+ "399000921_156": "「終わることが愛? もう嫌だって逃げてるだけじゃない。\\n まったく馬鹿よね、誰も教えてくれなかったなら……」",
+ "399000921_157": "「あーしたちが教えてあげる必要があるじゃない。\\n 愛なら、いくらだって騙ってあげるわよッ!!」",
+ "399000921_158": "「フ……\\n 最悪な宣言なワケダ」",
+ "399000921_159": "「はんッ!\\n あんたに言われたくないのよねッ!」",
+ "399000921_160": "「だから……」",
+ "399000921_161": "「立花響を、お願いね」",
+ "399000921_162": "「――ああ、頼まれてやるッ!」",
+ "399000921_163": "「みんな諦めてない、今も戦ってる。\\n 護ろうとしてる」",
+ "399000921_164": "「だからわたしも、\\n この拳を握るんだッ!」",
+ "399000921_165": "「愚かな……いいや、哀れな」",
+ "399000921_166": "「己の滅びを受け入れ、\\n それでもヒトを救わんとする英雄」",
+ "399000921_167": "「貴様はヒトの希望ではない、ヒトの奴隷よ。\\n 我が解放しよう、その呪いから」",
+ "399000921_168": "「わたしは英雄じゃないッ! 希望でも、奴隷でもないッ!!\\n ただ、生きることを諦めない――立花響だッ!!!」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,15 @@
+{
+ "399000922_0": "「まだ、まだッ!\\n 一歩でも先に――ッ!?」",
+ "399000922_1": "(バランスが――足の感覚がないッ!? \\n もう、消えて――ッ!?)",
+ "399000922_2": "「だと、しても――ッ!!!」",
+ "399000922_3": "「逸るな、このオレがいることを忘れたか」",
+ "399000922_4": "「キャロルちゃん……ッ!」",
+ "399000922_5": "「ドラウプニルの力で可能性を得たファウストローブなら、\\n あの王様気取りの分解も再構築で抗える」",
+ "399000922_6": "「だがヒトがヒトを呪う、あの分解の力は生半可なものではない。\\n オレの力だけではいずれ再構築に限界が来る」",
+ "399000922_7": "「それでも進むのか、立花響」",
+ "399000922_8": "「決まってるッ!」",
+ "399000922_9": "「カリオストロさんが、プレラーティさんが、\\n サンジェルマンさんも、キャロルちゃんだってッ!」",
+ "399000922_10": "「命を惜しまずに、全力で前に進んでいたって、\\n わたしは知ってるッ!」",
+ "399000922_11": "「わたしだって キャロルちゃんたちみたいにッ!",
+ "399000922_12": " 明日に進んでみせるッ!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,60 @@
+{
+ "399001011_0": "前へ進め!",
+ "399001011_1": "「進み続ける……\\n わたしの終わりは、今じゃないッ!!」",
+ "399001011_2": "「ッ……右腕が、消える……ッ!」",
+ "399001011_3": "「この程度でオレの術式を押し切れると思うなッ!」",
+ "399001011_4": "「戻ったッ! ",
+ "399001011_5": " なら――おおおおおッ!」",
+ "399001011_6": "「我が打ち込んだ崩壊の因子と、\\n 錬金術による再構築が拮抗しているのか……ッ!?」",
+ "399001011_7": "「ヒトの滅びの意思を、\\n 己の意思で乗り越えようとでも言うのかッ!?」",
+ "399001011_8": "「どれだけ苦しくても、何度絶望しても、\\n 隣で支えてくれる人がいれば、わたしたちは進んでいけるッ!」",
+ "399001011_9": "「人は進める、人は変われるんだッ!」",
+ "399001011_10": "「それは……わたしを憎む人とだって、\\n いつか、手を繋げる日がくるかもしれないということッ!」",
+ "399001011_11": "「そんなものは、あり得ぬ可能性ッ!\\n 憎しみと化した愛は、愛そのものには戻らないッ!!」",
+ "399001011_12": "「世界を識れば、人を識れば、\\n そこに悪徳しか見えぬこともある」",
+ "399001011_13": "「それでもパパは識れと言った。\\n その言葉はいつだって優しかったッ!」",
+ "399001011_14": "「人が互いを呪う不完全な種であってもッ!\\n オレは、あの愛こそを信じるッ!!」",
+ "399001011_15": "「そしてオレはこの世界の全てを識るその時まで、\\n 世界を諦めたりは――しないッ!!!」",
+ "399001011_16": "「故に、今こそ唄え、立花響ッ!!\\n オレと共にッ!」",
+ "399001011_17": "「――ッ!!」",
+ "399001011_18": "「オレがオレであるために――\\n 想い出の焼却ではなくッ!!」",
+ "399001011_19": "「わたしの、胸の歌とッ!」",
+ "399001011_20": "「オレの、錬金術でッ!!」",
+ "399001011_21": "「「明日に、進むためにッッ!!!」」",
+ "399001011_22": "「その、歌は……ッ!?」",
+ "399001011_23": "「いや……歌だけではない。錬金術だけでもない……ッ!\\n ドラウプニルの持つ複製の力が、欠損した部位を補っているッ!?」",
+ "399001011_24": "「まさか、生まれ変わり続けているのかッ!?\\n 新たな自分自身にッ!?」",
+ "399001011_25": "「この我と出自を同じくする神の力が……\\n ヒトに味方をするとッ!?」",
+ "399001011_26": "「ドラウプニル……、\\n あなたも諦めてないんだねッ!」",
+ "399001011_27": "「2人分の再構築であれば、奴の分解を上回れるッ!\\n 今こそ攻めきるぞッ!」",
+ "399001011_28": "「ヒトがヒトへ持つ憎悪すらも超える意思、\\n そんなものが存在するというのかッ!」",
+ "399001011_29": "「これが……\\n これこそが、まさか……ッ!?」",
+ "399001011_30": "「――ッ!\\n ありえん、あってはならないッ!」",
+ "399001011_31": "「ヒトの憎悪を、塗りつぶす愛など……ッ!\\n 信じるが故に、また哀しみは繰り返すッ!!」",
+ "399001011_32": "「させぬぞ――我はヒトの未来を滅ぼすものッ!\\n バビロニアの宝物庫の、鍵であるが故にッ!」",
+ "399001011_33": "「未来になど……進ませるものかァッ!!!」",
+ "399001011_34": "「そんなことでッ!」",
+ "399001011_35": "「止まるものかッ!」",
+ "399001011_36": "「なぜ恐れないッ!\\n どうして自身の消滅を耐え、進み続けられるッ!」",
+ "399001011_37": "「それが人だからッ!\\n それがわたしだからッ!!!」",
+ "399001011_38": "「ふざけるな、シンフォギア――立花響ッ!」",
+ "399001011_39": "「貴様は錬金術師ですらないッ!\\n 自己同一性の崩壊になど耐えられないッ!」",
+ "399001011_40": "「それほどの勢いで自己を消失し、再生成しッ!\\n 己という存在を保っていられるものかッ!」",
+ "399001011_41": "「このままでは貴様を構成する生体部位に、\\n 元のパーツなど残らないのだぞッ!」",
+ "399001011_42": "「『今のわたし』なんて、ずっと在るものじゃないッ!」",
+ "399001011_43": "「誰かに出会うたびに、1つの壁を乗り越えるたびに、\\n 誰だって別の自分に成長してるんだッ!」",
+ "399001011_44": "「さっき下を向いていたわたしは、\\n 今のわたしじゃあないッ!」",
+ "399001011_45": "「一歩進むたびに生まれる別のわたしが、\\n 必ずあなたを止めるッ!」",
+ "399001011_46": "「意志で自己連続性を補完しているッ!?\\n ヒトの本能を……恐怖を……乗り越える想いだとッ!?」",
+ "399001011_47": "「こいつはただの、馬鹿で融通の利かない頑固者だ。\\n そんな人間がいることを オレは識っている」",
+ "399001011_48": "「オレもまた、その1人だからだッ!!\\n その無理を通せずして――奇跡の完遂者など名乗れるものかッ!」",
+ "399001011_49": "「覚えておけ、ヒトを殺す意志ッ!\\n その宝物庫を開く鍵――殺意の化身よッ!!」",
+ "399001011_50": "「この世の何よりも強いぞッ!!\\n 呆れるぐらいに真っ直ぐな馬鹿はなッ!」",
+ "399001011_51": "「――ッ!!!」",
+ "399001011_52": "「人類を殺す兵器が……ヒトの意思に圧されるなど、\\n あってはならないッ!」",
+ "399001011_53": "「貴様らが前に進むと言うのならば……",
+ "399001011_54": " 我もまた、この殺意にて貴様らを貫き穿つ凶弾となろうッ!!」",
+ "399001011_55": "「ここが貴様らの終点、終着地ッ!!\\n 永劫の輪廻を、ここで……ッ!!」",
+ "399001011_56": "「終わらせることでしか、\\n 可能性を見出せなかったお前に……ッ!」",
+ "399001011_57": "「わたしたちが見せるッ!! 叩き込むッ!!\\n これがッ!! 人のッ!! 歩み続ける力だとッ!!」"
+}
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+++ b/Missions/event091/399001012_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,108 @@
+{
+ "399001012_0": "「なぜ砕けない、なぜ消えないッ!?\\n 全てが分解された世界で、どうして存在を留めていられるッ!」",
+ "399001012_1": "「留めてるんじゃないッ!\\n 進んでるんだッ!」",
+ "399001012_2": "「わたしは何があっても人として生きるッ!\\n 人として唄って、戦って、愛してッ! 進み続けるッ!」",
+ "399001012_3": "「オレとて識らない新たなオレがッ!\\n この場で止まることを許さないッ!」",
+ "399001012_4": "「お前という絶望を突破してッ!\\n その先の未来を識れとオレの魂が叫んでいるッ!」",
+ "399001012_5": "「わたしが唄う未来がッ!」",
+ "399001012_6": "「オレが唄う希望がッ!」",
+ "399001012_7": "「「絶望になど、負けるものかぁぁぁあッ!!!」」",
+ "399001012_8": "「グ、ァ……",
+ "399001012_9": " ぐぁああああああああああ――ッ!!」",
+ "399001012_10": "「――」",
+ "399001012_11": "「……壊せ、なかった……\\n ……殺せなかった……」",
+ "399001012_12": "「あれは……」",
+ "399001012_13": "「ソロモンが抱いていた、\\n 人が人へと向ける、絶望の想いか……ッ!?」",
+ "399001012_14": "「どうして一緒に死んでくれない、\\n なぜ同じように不幸になってくれない」",
+ "399001012_15": "「お前たちばかり誰かに支えられて、\\n お前たちばかり誰かに求められて」",
+ "399001012_16": "「オレには、ワタシには、ボクには、何もない、何もないのに。\\n どうして世界は滅びてくれないの……」",
+ "399001012_17": "「……皆、二度と生まれてこないなら……\\n ……俺だって、諦められるのに――」",
+ "399001012_18": "「…………」",
+ "399001012_19": "「……ごめんね」",
+ "399001012_20": "「……ぁぁぁ」",
+ "399001012_21": "「あなたが辛かった時に手を伸ばせなくて、\\n 全てを諦めてしまってから止めることしかできなくて」",
+ "399001012_22": "「でもあなたの手を掴んだから。\\n あなたの想いを識ったから」",
+ "399001012_23": "「もう、壊さなくていいんだよ」",
+ "399001012_24": "「ぁぁ、ぁぁぁぁ……」",
+ "399001012_25": "「……絶望に沈んだ魂。\\n オレもお前と同じ終わりを迎えていたかもしれない」",
+ "399001012_26": "「救ってやりたいが……お前の器は既にない。\\n この世界に留め置く手段は、ない」",
+ "399001012_27": "「それでもお前の魂が崩れてしまわないように、\\n オレの全霊を以て再構築に挑もう」",
+ "399001012_28": "「この世の流転に、還れるように。\\n ――死は不可逆だが……命はまた巡るのだから」",
+ "399001012_29": "「だから――再び希望を抱いてくれ。\\n またいつかこの世界に生まれてくるように」",
+ "399001012_30": "「どうして……温かいんだ……\\n 諦めたかった……全てを……なのに……」",
+ "399001012_31": "「それは……」",
+ "399001012_32": "「わたしが――」",
+ "399001012_33": "「オレが――」",
+ "399001012_34": "「こうして手を伸ばしてもらったことが、あるから――」",
+ "399001012_35": "「ノイズが消えていく……ッ!」",
+ "399001012_36": "「やったみたいね、あの2人ッ!」",
+ "399001012_37": "「だが……まだ世界の分解が、\\n 止まっていないワケダッ!」",
+ "399001012_38": "「レイラインの分解が致命的なところまで進んでいる……。\\n もはやこの星の存在が維持できない、連鎖的に崩壊するぞッ!」",
+ "399001012_39": "「手遅れだったワケダ……」",
+ "399001012_40": "「そんな、ここまでやったのに……ッ!?」",
+ "399001012_41": "「ぐッ……\\n せめてカリオストロ、お前だけでも……ッ!」",
+ "399001012_42": "「――ッ!? まさか、あーしにだけ逃げろとでもッ!",
+ "399001012_43": " 何を馬鹿なこと言ってるのよッ!」",
+ "399001012_44": "「わたしたちはもう逃げる余力もないワケダ。\\n 動けるやつが動くべきなワケダな」",
+ "399001012_45": "「局長が漏らしていただろう?\\n その身1つで並行世界へ渡る方法もあるそうだ」",
+ "399001012_46": "「どれだけの年月がかかってもいい、\\n この世界を再構築する方法を探せ」",
+ "399001012_47": "「サンジェルマン、あなた……」",
+ "399001012_48": "「これは酷い呪いなワケダ」",
+ "399001012_49": "「フッ……\\n それぐらいのわがままは、許――」",
+ "399001012_50": "「ちょっとちょっとちょーっとッ!\\n 勝手に納得してンじゃないわよッ!!!」",
+ "399001012_51": "「あんたたちに、あの2人だけに、\\n いい格好をさせるわけないでしょうッ!」",
+ "399001012_52": "「たまにはあーしだって、\\n 主役をはりたいんだからねッ!」",
+ "399001012_53": "「何をする気だッ!?」",
+ "399001012_54": "「分解と再構築は錬金術の基本……。\\n でもね、あーしの原点はただの詐欺師なのよッ!」",
+ "399001012_55": "「あーしは、そんなあーしを許容し続けたこの世界をッ!\\n このまま無かったことになんてさせないッッ!!」",
+ "399001012_56": "「殺意が真実ッ!?\\n ええ、そうでしょうね、でも――」",
+ "399001012_57": "「この世界に在るのは、それだけじゃないッ!!」",
+ "399001012_58": "「下らない理論も、押し付けられた終わりもッ!\\n 世界の真実を全部、なかったことにしてあげるわッ!」",
+ "399001012_59": "「無茶苦茶を言っているワケダッ!」",
+ "399001012_60": "「世界を書き換えて矛盾を押し通すつもりかッ!?\\n そんなものは不可能だ、理論が破綻しているッ!」",
+ "399001012_61": "「あーしができると言ったらできるのよッ!\\n 事実はどうあれ、みんながそれを信じればいいッ!」",
+ "399001012_62": "「この身に溶けた、全てのドラウプニル……\\n あーしに、力を、貸しなさいッ!」",
+ "399001012_63": "「この世界が進んだ道は滅びだったけど……\\n ――あんたなら、別の可能性に手が届くでしょうッ!」",
+ "399001012_64": "「みんなが生きているこの世界をッ!\\n ハッピーエンドの可能性をッ! この場に作り出せッ!!!」",
+ "399001012_65": "「これは……ラピスがッ!?」",
+ "399001012_66": "「呼応しているワケダッ!」",
+ "399001012_67": "「こうなれば、\\n その無茶に付き合ってやるッ!」",
+ "399001012_68": "「騙されてやるワケダなッ!」",
+ "399001012_69": "「2人とも、ありがとッ!」",
+ "399001012_70": "「さあやってやるわよッ!\\n これがカリオストロ一世一代の錬金術ッ!」",
+ "399001012_71": "「術式命名――現実改変・ラブワールドッ!」",
+ "399001012_72": "「あーしの愛を信じて、\\n みんな幸せになりなさいッ!!!」",
+ "399001012_73": "「そのためになら――\\n この命、何度だって燃やし尽くすッ!!」",
+ "399001012_74": "「現実改変はッ!」",
+ "399001012_75": "「錬金術の範疇ではないワケダッ!」",
+ "399001012_76": "「……」",
+ "399001012_77": "「……」",
+ "399001012_78": "「――ッ!?",
+ "399001012_79": " あの、2人はッ!!」",
+ "399001012_80": "「これは……",
+ "399001012_81": " 気絶しているワケダ」",
+ "399001012_82": "「……あら、手なんて繋いじゃって。\\n 仲良くなったみたいね?」",
+ "399001012_83": "「……この状況で……\\n 随分と平和な顔で寝ているな」",
+ "399001012_84": "「気が抜けるワケダ」",
+ "399001012_85": "「世界の崩壊は止まっているワケダ。\\n ……どこまで世界は再構築されたワケダ?」",
+ "399001012_86": "「あの詐欺のような術式が、\\n 再構築などと呼べるかどうか」",
+ "399001012_87": "「もはや我々が新しく作り出した世界……、\\n 新たな未来なのかもしれん」",
+ "399001012_88": "「ん……」",
+ "399001012_89": "「くッ……ここは……」",
+ "399001012_90": "「あら、オハヨ♪\\n 2人とも目を覚ましたみたいね」",
+ "399001012_91": "「えっ、と……",
+ "399001012_92": " あッ!!」",
+ "399001012_93": "「せ、世界はッ!?\\n わたしたちの世界はどうなったんですかッ!?」",
+ "399001012_94": "「……レイラインに異常は感知できない。空間になんの歪みもない。\\n いったいこれは……何が起きている?」",
+ "399001012_95": "「それはあーしたちのセリフでもあるわよ。\\n あの自称王様はどうしたの?」",
+ "399001012_96": "「……またいつか、生まれて来てくれると思います。\\n だから、わたし――」",
+ "399001012_97": "「今度は、\\n あんな悲しい想いを抱く前に、きっと……」",
+ "399001012_98": "「それで?\\n 分解されていた全てが、元に戻って……」",
+ "399001012_99": "「いや、これは――」",
+ "399001012_100": "「んー。\\n 話せば長くなっちゃいそうだし……」",
+ "399001012_101": "「あなたに納得してもらうのって、\\n ちょーっとめんどくさそうなのよねえ」",
+ "399001012_102": "「恋も識らないお子様なわけだし」",
+ "399001012_103": "「な……ッ!?」",
+ "399001012_104": "「ま、それでもあえて一言二言で言うのであればぁ……\\n 偽を真と騙るのはあーしのオハコ」",
+ "399001012_105": "「あーしの愛が、全部救ったってことでッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,103 @@
+{
+ "399001111_0": "また明日、可能性の世界へ",
+ "399001111_1": "「現地の組織が徹底的に探してくれたけど、\\n ソロモンの杖らしき聖遺物はどこにも見つからなかったわ」",
+ "399001111_2": "「こちらの調査でも同様だ。\\n 砕けて散ったか、再構築の際に消えてなくなったか」",
+ "399001111_3": "「最後の瞬間、オレたちが完全に破壊したはずだ。",
+ "399001111_4": " だが……」",
+ "399001111_5": "「人の殺意の籠った歌が、\\n 眠っていた聖遺物を励起させ、その場の想い出と溶けあった」",
+ "399001111_6": "「故にこそ、その存在は単一となり、意志を持つに至った。\\n 聖遺物を器にして、な」",
+ "399001111_7": "「そして、『ソロモンの杖』として砕いたけれど、\\n この世から消え去ったわけではない…」",
+ "399001111_8": "「ああ、そうだ。\\n あれもまた、紛れも無く、人を作っていた心だったからな」",
+ "399001111_9": "「杖自体は……修復された世界と同じように巻き戻って、\\n 元々あった場所に戻っている可能性は?」",
+ "399001111_10": "「杖は戻っていなかったよ、友の墓にはね。\\n 彼が眠っているだけさ、何も変わらずに」",
+ "399001111_11": "「とすれば……この世界のソロモンの杖は、\\n 完全に失われたと考えるべきか」",
+ "399001111_12": "「バビロニアの宝物庫からノイズが漏れ出す理屈は不明瞭よ。\\n 対抗策がなくなったのはちょっと面倒かもね」",
+ "399001111_13": "「何かのきっかけで再び門が開けば、\\n 永劫に閉じることはできないだろう」",
+ "399001111_14": "「ノイズと永遠に戦い続けるワケダね」",
+ "399001111_15": "「その時はソロモンの杖が残っている世界に\\n お願いして借りる……とか?」",
+ "399001111_16": "「……。\\n ソロモンの杖が、感化されていたように」",
+ "399001111_17": "「誰もが他者の善意を信じられるわけじゃないわ。\\n 気軽に貸してはくれないでしょうね」",
+ "399001111_18": "「……」",
+ "399001111_19": "「例え杖があったところでノイズへの警戒は必要だろう。\\n アルカ・ノイズを含め、継続して対策していくだけだ」",
+ "399001111_20": "「いままでと変わらず対処する。\\n それだけのことさ」",
+ "399001111_21": "「異論はないよ、キミの結論にね。\\n こちらでも研究を進めさせよう、根本的なノイズ対策の」",
+ "399001111_22": "「分解された民間人の方はどう?\\n こっちは門外漢だし、協会に任せきりだったけれど……」",
+ "399001111_23": "「無事に人間への再構築が完了している。\\n ノイズになっていた時の記憶は、残っていないようだがな」",
+ "399001111_24": "「さすがね。よかったわ。\\n 記憶も残っていたらトラウマもの、いっそ幸運だったわね」",
+ "399001111_25": "「ならば……残る問題はドラウプニルか。\\n 放置しておくには余りにも危険な力だ」",
+ "399001111_26": "「無論、可能な限り厳重な管理を行う」",
+ "399001111_27": "「二課と錬金術師協会が共同で、\\n 科学と錬金術の双方を用いての封印を行うわ」",
+ "399001111_28": "「これなら封印の解除はできないからね、\\n 片方の組織の独断では」",
+ "399001111_29": "「甘さを捨てられない二課に、すぐにはぐれを出す錬金術師協会。\\n どちらか一方に任せなかったのは悪くない判断だ」",
+ "399001111_30": "「手厳しいね。相変わらず。",
+ "399001111_31": " だが、信じてもらえるよう前に進むさ、統制局長としてね」",
+ "399001111_32": "「……カリオストロ、\\n 最後に使った術式を覚えているか?」",
+ "399001111_33": "「あーしの愛で世界を救っちゃった、\\n あの錬金術のことよね?」",
+ "399001111_34": "「愛かはさて置き、その件だ。\\n 再び再現することは可能なのか?」",
+ "399001111_35": "「これでもあなたの見出した錬金術師よ?\\n 土壇場のでっち上げでも、1度成功した術を忘れたりしないわ」",
+ "399001111_36": "「もちろんドラウプニルか、\\n その複製の力は必要だけどね」",
+ "399001111_37": "「ならば、そちらも封印だ。\\n この力は、易々と人間が振るって良いものではない」",
+ "399001111_38": "「そんなに怖い顔をしなくてもわかってるわよん。",
+ "399001111_39": " ……やっぱりドラウプニルの力が怖い?」",
+ "399001111_40": "「――いいや、そうではない」",
+ "399001111_41": "「この世界に生きる者の奮起がなければ、\\n 並行世界の支援がなければ……」",
+ "399001111_42": "「この世界は滅んでいたかもしれない、それは事実だ。\\n だが……」",
+ "399001111_43": "「可能性とは本来、神の力添えなしに、\\n 人こそが切り開いていくべきものだからだ」",
+ "399001111_44": "「……フフッ!\\n ええ、その通りねッ!」",
+ "399001111_45": "「もしも、また不届き者の手に\\n ドラウプニルが渡る未来があったとしても――」",
+ "399001111_46": "「その時はまた、止めるだけのことだ。\\n 今よりもさらに前へと進んだオレたちがな」",
+ "399001111_47": "「そういうことね。\\n あーしの愛は無限なんだから」",
+ "399001111_48": "「存外、新しい身体も馴染みがいいワケダ。\\n その時にはついでにまた身体を乗り換えさせてもらうワケダ」",
+ "399001111_49": "「フ……そうだな。\\n 次があれば、その時は今回のような不覚はとらないと誓おう」",
+ "399001111_50": "「その時代の人間がなんとかする、\\n とは言わないところが錬金術師ね」",
+ "399001111_51": "「みんな長生きで頼りになりますねッ!」",
+ "399001111_52": "「長生き、なんて言葉で表現していいのかしら……」",
+ "399001111_53": "「それを言うのかい。\\n キミが」",
+ "399001111_54": "「え?」",
+ "399001111_55": "「フ。\\n ――独り言さ」",
+ "399001111_56": "「報告はこのぐらいだな。\\n では、アダム局長」",
+ "399001111_57": "「よろしく頼むよ、今後もね。",
+ "399001111_58": " 僕は期待しているんだ、誰よりも人間らしいキミたちに」",
+ "399001111_59": "「同じ志を持つ人間からの信頼だ。\\n 必ず応えるとも」",
+ "399001111_60": "「……それは嬉しい言葉だね、僕にとっては」",
+ "399001111_61": "「キャロルちゃん、キャロルちゃんッ!\\n 帰る前に、ちょっとだけお話してもいいかな?」",
+ "399001111_62": "「立花響か……。",
+ "399001111_63": " まあ、聞くだけは聞いてやる」",
+ "399001111_64": "「良かったッ!",
+ "399001111_65": " キャロルちゃん、あの時、助けてくれてありがとう」",
+ "399001111_66": "「……礼を言いに来たのか?\\n お前を死地へと走らせたこのオレに?」",
+ "399001111_67": "「キャロルちゃんがわたしと手を繋いでくれたから、\\n 最後まで諦めずに、希望へ手を伸ばすことができたんだよ」",
+ "399001111_68": "「わたし、身体が崩れていったあの時……確かに怖かった。\\n 怖かったのも、前に進みたかったのも、どっちも本当」",
+ "399001111_69": "「でも、キャロルちゃんが隣にいてくれた。\\n いつか、繋げなかった手を、わたしと繋いでいてくれた」",
+ "399001111_70": "「本当に、ありがとう」",
+ "399001111_71": "「……感謝など必要ない\\n オレはオレ自身のために、適切な術を行使しただけだ」",
+ "399001111_72": "「またそんな言い方で……」",
+ "399001111_73": "「……あらゆる可能性の中には、過去・現在・未来全てに、\\n オレが奇跡の殺戮者となった特異点があったのだろう」",
+ "399001111_74": "「キャロルちゃん……\\n ううん、そんなこと、何があったってさせな――」",
+ "399001111_75": "「そうだ。オレはもう、それを二度と選ばない。\\n だからこそ――」",
+ "399001111_76": "「――オレの方こそ、お前に礼を言うべきだった。\\n 本当は、もっと早くに」",
+ "399001111_77": "「え……ッ!?\\n キャロルちゃん、それって……」",
+ "399001111_78": "「――ッ!!」",
+ "399001111_79": "「や、やめろッ!\\n 腹の立つ顔で寄ってくるなッ!」",
+ "399001111_80": "「そもそも、お前は何も気にならないのか?\\n ドラウプニルの力を目にしておいて……」",
+ "399001111_81": "「えっと……すごい聖遺物だとは思ったけど。\\n 何か心配なことがあるの?」",
+ "399001111_82": "「……いや、確証のないことだ。\\n 気づいていないのなら、お前に話しても意味はない」",
+ "399001111_83": "「ええーッ!?\\n 教えてよッ!」",
+ "399001111_84": "(並行世界の立花響。\\n お前の世界にもオレは存在したと聞く)",
+ "399001111_85": "(並行世界、『可能性』の世界。\\n その存在はオレも予期していた)",
+ "399001111_86": "(しかしドラウプニルという本物を複製する聖遺物を目にして、\\n 1つの可能性に行き当たった)",
+ "399001111_87": "(ドラウプニルを手にした人間は、誰もその力を使わなかった。\\n アダムはそう言っていた)",
+ "399001111_88": "(だが人間ではなく、\\n 神が使っていたとしたら……?)",
+ "399001111_89": "(ドラウプニルの本来の用途は、\\n 数多の並行世界を作り出すことだったのではないか?)",
+ "399001111_90": "(だとすればドラウプニルの存在するこの世界が『本物』なのか?\\n それとも観測者たるギャラルホルンの存在する世界か?)",
+ "399001111_91": "(もしくは真の意味で『本物』の世界が存在し、\\n 他の世界は全て複製された可能性もある)",
+ "399001111_92": "(オレの世界もお前の世界も『本物』ではない。\\n そんな可能性すら否定できない……)",
+ "399001111_93": "「お、教えてよキャロルちゃん。このままじゃ気になって、\\n ご飯の時間にしかご飯が喉を通らないよッ!」",
+ "399001111_94": "(――だが、大した意味のないことだ。\\n こんな考えは)",
+ "399001111_95": "「お前と食事をとったことなどないが、\\n それでも嘘だとわかるような戯言を言うな」",
+ "399001111_96": "「ええーッ!?」",
+ "399001111_97": "(もはやこの世界も、それぞれの並行世界も、\\n 神の手を離れて歩き出している)",
+ "399001111_98": "(それは、全ての世界が――全ての人の想いが\\n 本物だということに他ならないのだから)",
+ "399001111_99": "(オレはこの世界を識ろう。そしてあまねく並行世界を識ろう。\\n それがパパの遺した命題――そして)",
+ "399001111_100": "(オレ自身が、\\n 幾らでも拓いていける可能性なのだから)"
+}
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@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "399001121_0": "「すごい、本当に何もなかったみたいに直ってる……」",
+ "399001121_1": "「世界の消滅を防ごうと、1人でも傷つく人を減らそうと、\\n 色んな人が戦ってくれていたんだってね」",
+ "399001121_2": "「うん。\\n どうしていいかわからなくても、みんな必死だった」",
+ "399001121_3": "「何事もなかったわけじゃない。傷ついた人たちもたくさんいる。\\n それでも……この世界が消えなくてよかった」",
+ "399001121_4": "「うん……",
+ "399001121_5": " そうだねッ」",
+ "399001121_6": "「……あのね、響。\\n ドラウプニルについて聞いて思ったの」",
+ "399001121_7": "「あらゆる可能性を生み出す力。\\n それって、もしかしたら、死をも覆す力なんじゃないかって」",
+ "399001121_8": "「……え?」",
+ "399001121_9": "「もしそうだったとしたら――\\n 響は、その力を使いたいって思う?」",
+ "399001121_10": "「あの力があれば、\\n 全てを取り戻すことができるんじゃないかって思わない?」",
+ "399001121_11": "「…………」",
+ "399001121_12": "「――ううん。\\n 思わないよ」",
+ "399001121_13": "「この世界で起きたことは、ドラウプニルの力で起きた悲劇を、\\n ドラウプニルの力がひっくり返しただけ」",
+ "399001121_14": "「わたしたちがその力を使ったら、\\n きっと、また新しい悲劇を生むだけだ」",
+ "399001121_15": "「……もし、わたしと戦ってきたみんなが、\\n 今もいてくれたらって思うことはあるよ」",
+ "399001121_16": "「けど……わたしは、それを願っちゃいけない」",
+ "399001121_17": "「今のわたしを作ってきたのは、\\n 間違いなく、今まで歩いて来た、わたしだから」",
+ "399001121_18": "「それを、なかったことになんてしちゃいけないんだ」",
+ "399001121_19": "「…………」",
+ "399001121_20": "「だから、ね。\\n エヘヘ……」",
+ "399001121_21": "「未来のご飯をたくさん増やしてお腹いっぱいになる……。\\n それぐらいの使い道しか、わたしには思いつかないや」",
+ "399001121_22": "「……フフッ。\\n 増やしたりしなくても、いくらでも用意するよ」",
+ "399001121_23": "「……そうだよね。\\n 借り物の奇跡で元通りになんて、しちゃいけないんだ」",
+ "399001121_24": "「それにね。……どれだけ可能性を拾っても、\\n きっと『元通り』にはならないよ」",
+ "399001121_25": "「え……?」",
+ "399001121_26": "「戦場に立つんだから、傷つくことも、死んでしまうことも、\\n 覚悟していた。ずっとしてきたよ」",
+ "399001121_27": "「それでも……自分が分解されていくって、\\n 本当に怖いことだったんだ」",
+ "399001121_28": "「わたしだけじゃなく、たくさんの人が、\\n 世界が分解されていく光景を見ていたんだよね」",
+ "399001121_29": "「きっとみんな、すごく怖かったと思う」",
+ "399001121_30": "「うん……世界が消えていく光景は、\\n 今思い出しても、足がすくむよ」",
+ "399001121_31": "「絶対に引かない、護るんだって決めていても……\\n それでも怖かった」",
+ "399001121_32": "「それでも誰かを助けようと立ち上がって、\\n 自分にできることで戦っていた人がいる」",
+ "399001121_33": "「傷が消えて、街が修復されて……、\\n でも心の中には勇気を出して戦った記憶が残ってるんだよ」",
+ "399001121_34": "「だからこの世界も、決して元通りじゃないんだ。\\n ――みんなの力で前に進んだんだからッ!」",
+ "399001121_35": "「立ち上がった記憶が、この世界には残ってる……。",
+ "399001121_36": " そっか、元通りじゃないんだね」",
+ "399001121_37": "「うんッ!」",
+ "399001121_38": "「わたしたちも、小さな一歩でも、少しずつでも、\\n 一緒に進んでいこうね」",
+ "399001121_39": "「もちろんッ!\\n それがわたしたちの信じる、人間の未来だから」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event092/502000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,146 @@
+{
+ "502000111_0": "頭の燃えている、人?",
+ "502000111_1": "「『覚悟しろ、怪獣ッ!\\n おまえの悪行も、そこまでだッ!!』」",
+ "502000111_2": "「……おう。\\n あたしは怪獣じゃないけどな」",
+ "502000111_3": "「フフ。立花のそれは、\\n さきほどのヒーローの倣いだな?」",
+ "502000111_4": "「その通りですともーッ!\\n ね、ね、今日のヒーローショーもすごかったですねッ!」",
+ "502000111_5": "「ったく。買い物だけのつもりが、\\n 随分長いこと付き合っちまった。もう夕方じゃないか」",
+ "502000111_6": "「いやぁ、ヒーローショーをやってるって知ったら、\\n つい見たくなっちゃって」",
+ "502000111_7": "「まあ……\\n それなりに楽しめたのは事実だけどよ」",
+ "502000111_8": "「またまたぁ。クリスちゃん、ものすごーく熱中してたでしょ。",
+ "502000111_9": " がんばれー、そこだーッ! ……って」",
+ "502000111_10": "「バ……ッ! 熱中してるふりだ、ふりッ!\\n 白けた顔したやつがいると、盛り下がるだろッ!」",
+ "502000111_11": "「ああいうのは、その……\\n ちゃんと楽しむのが礼儀なんだよッ」",
+ "502000111_12": "「恥じることなどないだろう、雪音。\\n あれは実に示唆に富んだ舞台だった」",
+ "502000111_13": "「我々とて、『ヒーロー』を知らぬわけでもない。",
+ "502000111_14": " あの高揚を思い起こさせてくれる舞台、興奮も当然のことッ」",
+ "502000111_15": "「いや、まぁ……。\\n 先輩もどえらい声出して応援してたのは、そういうことか」",
+ "502000111_16": "「『この仮面は、流れる涙を隠すため――。",
+ "502000111_17": " 変・身ッ!!』」",
+ "502000111_18": "「おまえはまだやってんのかよッ!」",
+ "502000111_19": "「エヘヘ……\\n だぁって、かっこよかったんだもんッ!」",
+ "502000111_20": "「でも……変身するのもいいけど、\\n 大きくなるヒーローもいいですよね」",
+ "502000111_21": "「……そう言われると、あたしたちもバカみたいに\\n でかくなったことがあったな」",
+ "502000111_22": "「グリッドマン……そして新世紀中学生たちと出会った時の話だな。\\n あれはなかなかに、得難い経験だった」",
+ "502000111_23": "「ガウマさんのダイナゼノンも……\\n みんな、元気にしてるかな?」",
+ "502000111_24": "「彼らがどこの世界にいるのかはわからない……\\n おいそれとは会えないのが寂しいところだな」",
+ "502000111_25": "「また会える機会があるとすれば、\\n どこかの世界に異変が生じたとき、か」",
+ "502000111_26": "「便りがないのが元気な証拠、ってわけだ」",
+ "502000111_27": "「うんうん。\\n ノイズも怪獣も、出ないに越したことないよね」",
+ "502000111_28": "「ところで……立花は、ゆっくりしていて大丈夫か?\\n この後、お父上に会いに行く予定と言っていたが……」",
+ "502000111_29": "「はい。\\n お父さんのアパートに遊びに行く予定です」",
+ "502000111_30": "「ああ、あの親父さんか。\\n せっかく仲直りできたんだから、大切にしろよ」",
+ "502000111_31": "「もっちろん。",
+ "502000111_32": " それじゃ、わたしはこの辺で失礼しまーすッ!」",
+ "502000111_33": "「ああ、気をつけて」",
+ "502000111_34": "「またな」",
+ "502000111_35": "「それで……\\n 最近、学校はどうだ?」",
+ "502000111_36": "「楽しいよ。",
+ "502000111_37": " お恥ずかしながら……補習ばっかりではあるけど」",
+ "502000111_38": "「なんだ、勉強についていけてないのか?」",
+ "502000111_39": "「もしそうなら、俺のわかる範囲であれば、\\n いつだって力になるからなッ」",
+ "502000111_40": "「ありがとッ」",
+ "502000111_41": "「けど、ついていけてないっていうより、どうしても任務がね。\\n 今週末も、数学の補習なんだぁ……タハハ」",
+ "502000111_42": "「正義の味方も楽じゃないな。",
+ "502000111_43": " でもまぁ、ヒーローってのはいつの時代もそんなもんか」",
+ "502000111_44": "「へ?\\n どういうこと?」",
+ "502000111_45": "「ほら、ヒーローってのは正体を隠すものだろ?\\n 俺もS.O.N.G.からは、響のことは口止めされてるし……」",
+ "502000111_46": "「ま、娘が正義のヒーローやってます、\\n なんて言っても、誰も信じちゃくれないだろうけどな」",
+ "502000111_47": "「アハハ。\\n 確かに、変な人だと思われちゃうかも」",
+ "502000111_48": "「まあ、わたしは相変わらず……\\n ヒーローなんて大げさなつもりはないけどさ」",
+ "502000111_49": "「……小さい頃から、響はそうだったもんな。\\n 相変わらず、胸にあるのは人助けか?」",
+ "502000111_50": "「うんッ。\\n わたしがしてるのは、今も昔も、ただの人助けだよッ」",
+ "502000111_51": "「うちの娘は、本当に頼もしいな。",
+ "502000111_52": " けど、あんまり無茶はしないでくれよ?」",
+ "502000111_53": "「大丈夫だよ。\\n みんながいるもん」",
+ "502000111_54": "「……そうか。\\n これは父親として、俺も負けていられないな」",
+ "502000111_55": "「フフ……。\\n お父さんのほうは、最近はどうなの?」",
+ "502000111_56": "「母さんたちとのことも、仕事のほうも……\\n ま、ぼちぼちってとこだなッ!」",
+ "502000111_57": "「そっか。またみんなで出かける機会作りたいなら……\\n わたしも協力するからさッ」",
+ "502000111_58": "「ああ。そのときはよろしくな。",
+ "502000111_59": " ……そうだ、最近はもう1つハマってることがあって……」",
+ "502000111_60": "「……?」",
+ "502000111_61": "「おッ、その様子は父さんの趣味に興味津々かぁ?",
+ "502000111_62": " 待っててくれよ、ここにしまって……」",
+ "502000111_63": "「……じゃーんッ!\\n 見てくれ、父さんの力作をッ!」",
+ "502000111_64": "「これって……パソコン?\\n ……それにしてはなんだか、ボロボロというかオンボロというか」",
+ "502000111_65": "「うッ……",
+ "502000111_66": " そこはまあ、ご愛嬌だッ」",
+ "502000111_67": "「なんてったって、自作だからな。中古の店からジャンクパーツを\\n 安値で買ってきて、どうにか形にしたんだ」",
+ "502000111_68": "「へぇ……ッ!\\n パソコンって、自分で作れるものなんだね」",
+ "502000111_69": "「お父さんにこんな得意技があるなんて、\\n 知らなかったよ」",
+ "502000111_70": "「フッフッフ。\\n そうだろう、そうだろうッ」",
+ "502000111_71": "「でも……なんだかこのパソコン、\\n グリッドマンと会った時のジャンクを思い出すなぁ」",
+ "502000111_72": "「……グリッドマン? その名前の感じ……\\n ヒーロー番組か何かの話か?」",
+ "502000111_73": "「あッ!?",
+ "502000111_74": " え、えーっと、そういうわけじゃないんだけど……」",
+ "502000111_75": "(しまった……ッ! グリッドマンとのことは、人に話しちゃ\\n いけないんだった……ッ! ど、どうにか誤魔化さないと……)",
+ "502000111_76": "「――わかるぞ、響」",
+ "502000111_77": "「へ……ッ!?",
+ "502000111_78": " い、いや、グリッドマンっていうのは、その……ッ!」",
+ "502000111_79": "「いいよな、\\n 特撮ヒーローッ!」",
+ "502000111_80": "「……。",
+ "502000111_81": " ……ええッ!?」",
+ "502000111_82": "「何を隠そう、\\n 俺も小さい頃は、そういう番組が好きでなー」",
+ "502000111_83": "(なんか勘違いしてるーッ!?",
+ "502000111_84": " けど、助かったッ!)",
+ "502000111_85": "「へ、へぇ〜……?\\n お父さん、ヒーロー好きだったんだ」",
+ "502000111_86": "「普通の中学生が、怪獣と戦うヒーローの手助けをしたりしてな。\\n ああいうの、憧れる時期があるよなぁ。うんうん……」",
+ "502000111_87": "「ヒーローも好きだけど、怪獣もまたいいんだよッ!\\n ただの悪者っていうだけじゃない。怪獣にはロマンがあるんだ」",
+ "502000111_88": "「ロマン……?\\n ……うーん、わたしにはちょっとわかんないかも」",
+ "502000111_89": "「そうか? 良いところは探してみればたくさんあるもんだぞ。\\n 怪獣は怖いだけじゃなくて、案外愛嬌があったりするしなッ!」",
+ "502000111_90": "「うんうん、いいことを言うねぇ。\\n やはり怪獣は、遊び心があってこそだよねぇ!」",
+ "502000111_91": "「お、あんたもイケるクチかいッ!?\\n そうなんだよ、悪役の中に見え隠れする悲哀と人間性とか……」",
+ "502000111_92": "「え? ……ん?\\n あれッ!?」",
+ "502000111_93": "「いやいや待って、お父さんッ!?\\n こ、こちらの方は、どなたで……?」",
+ "502000111_94": "「ん?\\n どなたって……」",
+ "502000111_95": "「――どなたァッ!?」",
+ "502000111_96": "「えぇぇぇッ!?\\n お、お父さんの知り合いじゃないのッ!?」",
+ "502000111_97": "「いつの間にかお茶の間まで入り込んでるくらい、\\n 仲のいいお友達かとッ!?」",
+ "502000111_98": "「し、知らないよ、こんな人ッ! ――人ッ!?\\n 頭燃えてるけど、人なのかッ!?」",
+ "502000111_99": "「た、確かにッ!\\n こんなに頭が燃えてる人、そうそういないよねッ!?」",
+ "502000111_100": "「ハッハッハ!\\n なかなかどうして、ご新規さんの反応としては上々だなあ!」",
+ "502000111_101": "「いや、呑気かッ!?",
+ "502000111_102": " ……だ、誰なんだ、あんた……ッ!?」",
+ "502000111_103": "「おぉっと、これは失敬」",
+ "502000111_104": "「私はアレクシス。\\n アレクシス・ケリヴという」",
+ "502000111_105": "「えっと……そのアレクシスさんは、どうしてここに……?\\n ていうか、いつの間にこの部屋に……?」",
+ "502000111_106": "「うう〜ん。どう説明するべきかな。\\n 実はちょっと厄介な連中から逃げていたんだよねえ!」",
+ "502000111_107": "「その道中、何やらおもしろそうな話が聞こえてきたものでね。\\n つい顔を出してしまったよ」",
+ "502000111_108": "「逃げていた……?",
+ "502000111_109": " もしかして、誰かに追われてるんですか?」",
+ "502000111_110": "「ひょ、ひょっとして……\\n 凶悪犯か何かなんじゃ……ッ!?」",
+ "502000111_111": "「だ、だとしたら……\\n 響1人には戦わせないぞッ! 娘は、俺が護――ッ」",
+ "502000111_112": "「ああ、そんなに警戒しないでくれたまえよ!」",
+ "502000111_113": "「謎のナニカシラに追われていたからとりあえず逃げていた。\\n その程度に受け取ってもらって構わないよ」",
+ "502000111_114": "「そ、その程度って……」",
+ "502000111_115": "「いやぁ、なにぶん細かいことは、私にもわからないのさ。\\n どうにも記憶が混濁しているようでね」",
+ "502000111_116": "「き、記憶喪失ってことですか……?\\n それなら、病院とか……」",
+ "502000111_117": "「……ど、どうする、響?\\n とりあえず、警察に通報したほうが……」",
+ "502000111_118": "――",
+ "502000111_119": "「……おや」",
+ "502000111_120": "「どうかしましたか?」",
+ "502000111_121": "「うーむ、すまないね。\\n どうやら、ここが見つかってしまったらしい」",
+ "502000111_122": "「え――」",
+ "502000111_123": "「「え、えぇえぇぇッ!?」」",
+ "502000111_124": "「な、なんだこれは……ッ!?\\n 空間に穴が……ッ!?」",
+ "502000111_125": "「まさか、ギャラルホルンのゲート……ッ!?",
+ "502000111_126": " でも、いつもと何か違うような……」",
+ "502000111_127": "「……思ったよりしつこいな。\\n さて、どうするべきか――おや?」",
+ "502000111_128": "「――ッ!?\\n こ、これは……穴に、引き寄せられてるッ!?」",
+ "502000111_129": "「う、うわあッ!?\\n この前買った茶碗が、穴の中に吸い込まれて、消えて……ッ」",
+ "502000111_130": "「追いきれないと見るや、\\n 捕らえにきたということかな。ふーむ、これはこれは……」",
+ "502000111_131": "「逃れられそうもないねぇ。\\n いやはやまったく、油断したなぁ」",
+ "502000111_132": "「く……ッ!\\n ひ、響ッ! 掴まるんだッ!」",
+ "502000111_133": "「この手を掴んで――",
+ "502000111_134": " うわッ!? と、戸棚が、こっちにッ!?」",
+ "502000111_135": "「お父さんッ、危ないッ!!」",
+ "502000111_136": "「響ッ!?」",
+ "502000111_137": "「ぐ……ダメだ……ッ!\\n 踏ん張り、きれない……ッ!」",
+ "502000111_138": "「ひ、響ぃぃぃいッ!」",
+ "502000111_139": "「どうやら、巻き込んでしまったようだね。\\n すまないねぇ、そんなつもりはなかったのだけれど」",
+ "502000111_140": "「ア、アレクシスさんッ!?\\n どうしてそんなに平然としてるんですかッ!?」",
+ "502000111_141": "「そりゃあ、大したことでもないからさ。\\n それより、そろそろここを抜けるよ。着地に注意したまえ」",
+ "502000111_142": "「えッ!?\\n ちゃ、着地ッ!?」",
+ "502000111_143": "「わ、わぁああああああああ……ッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event092/502000121_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,71 @@
+{
+ "502000121_0": "「わぁあああああああああああ……ッ!」",
+ "502000121_1": "「――あいたァッ!?」",
+ "502000121_2": "「おやおや。\\n これは見事なしりもちだね」",
+ "502000121_3": "「大丈夫かい?\\n ……ええーっと……君の名前はなんていうんだったかな?」",
+ "502000121_4": "「あ……。\\n 響です。立花響ッ」",
+ "502000121_5": "「響……『ヒビキ』くんか。\\n ……はて。どこかで聞いたことがあるような、ないような」",
+ "502000121_6": "「まあ、些細なことは置いておこう。\\n ……どこかな、ここは?」",
+ "502000121_7": "「……外?\\n さっきまでお父さんの家にいたのに……」",
+ "502000121_8": "「ふむ。\\n どこかの高架下のようだね」",
+ "502000121_9": "「おやおや、粗大ゴミが捨ててあるじゃないか。\\n よくないよねぇ、こういうの」",
+ "502000121_10": "「それはそうだと思いますけど……。",
+ "502000121_11": " と、とにかく、お父さんに連絡しないとッ!」",
+ "502000121_12": "「……って、スマホがないッ!?",
+ "502000121_13": " お父さんの家に置いてきちゃったんだ……」",
+ "502000121_14": "「巻き込んでしまってすまないねぇ。どうやら、\\n さきほどの空間の歪みは、別の場所と繋がっていたようだね」",
+ "502000121_15": "「空間の歪み……そっか。\\n わたし、アレクシスさんと一緒に吸い込まれちゃったんですね」",
+ "502000121_16": "「おそらくね。……しかし、妙に呑み込みが早いねぇ。\\n 普通の人は、もっと驚くものだと思うのだけど」",
+ "502000121_17": "「それはその……。",
+ "502000121_18": " い、一身上の都合でッ」",
+ "502000121_19": "「なるほどなるほど!\\n それなら仕方ないね」",
+ "502000121_20": "「うんうん。わかる、わかるよ。\\n 誰にだって人に話せない都合の10や20はあるものさ」",
+ "502000121_21": "「そ、そうなんですよッ!\\n アハ、アハハハハ……」",
+ "502000121_22": "「あれ、でも……\\n この光景、前に見たことがあるような……」",
+ "502000121_23": "「……そうだッ! ガウマさんと初めて会った場所だッ!\\n っていうことはここは……ガウマさんの世界ッ!?」",
+ "502000121_24": "「世界? つまり……ここはさきほどまでとは別の世界、\\n つまり多元宇宙の1つということか」",
+ "502000121_25": "「た、多元宇宙……?",
+ "502000121_26": " えっと、わたしたちは並行世界って呼んでるんですけど……」",
+ "502000121_27": "「なるほどね。\\n 言葉が違うだけで……まあ、似たようなものさ」",
+ "502000121_28": "「しかし……なんだか最近、そんな話を聞いた気もするなぁ。\\n あれはどこでだったかな? どうにも思い出せないねぇ」",
+ "502000121_29": "「……記憶喪失っていう話でしたけど、不安じゃないんですか?\\n なんだかとっても暢気そうに見えますけど」",
+ "502000121_30": "「なに、永く生きていればそういうこともあるだろう。\\n これはこれで、なかなか楽しい状況だよ。ハハハ」",
+ "502000121_31": "「すっごいポジティブ……」",
+ "502000121_32": "「何事も前向きなのはいいことさ。そうだろう?\\n ふさぎ込んでいたってどうにもならないからね」",
+ "502000121_33": "「そ、それはまあ、\\n その通りだと思いますけど……ッ」",
+ "502000121_34": "「ともあれ!\\n 差し当たっては、情報収集が先決かな」",
+ "502000121_35": "「ここが君の知っている世界だというなら、\\n 誰か頼れる人がいるのかい?」",
+ "502000121_36": "「あ、はい。もし、ここがわたしの知る世界なら、\\n ガウマさんっていう人がいると思うんですけど――」",
+ "502000121_37": "「な、何ッ!?\\n 地面が、揺れて……ッ!」",
+ "502000121_38": "「何が起こっているのか、ここからでは確認できないね。\\n 周囲が見える場所へ行ってみようか」",
+ "502000121_39": "「はいッ!」",
+ "502000121_40": "「あれは、怪獣……ッ!?\\n やっぱりわたし、また、いつかの世界にッ!?」",
+ "502000121_41": "「なかなかおもしろい造形をしているね」",
+ "502000121_42": "「そんなこと言ってる場合じゃないですよッ!」",
+ "502000121_43": "「ガウマさん……ダイナゼノンもッ!\\n ――探さないとッ!」",
+ "502000121_44": "「うん?\\n ダイナゼノン?」",
+ "502000121_45": "「怪獣と戦うためのメカですッ!」",
+ "502000121_46": "「なるほど、この世界には怪獣に対抗する力があるのかい?\\n 確かに、怪獣にはそれに応じた宿敵が必要だよね」",
+ "502000121_47": "「それか、あの時みたいに、\\n わたしが大きくなれれば……ッ!」",
+ "502000121_48": "「けど、グリッドマンがいなくちゃ……ッ!」",
+ "502000121_49": "「……グリッドマン?",
+ "502000121_50": " …………」",
+ "502000121_51": "「怪獣が、移動を始めてるッ!\\n このままじゃ、街がッ!」",
+ "502000121_52": "「――」",
+ "502000121_53": "「――ひび――き――」",
+ "502000121_54": "「――ッ!」",
+ "502000121_55": "「今のは……\\n 声?」",
+ "502000121_56": "「ん?\\n どうかしたのかい?」",
+ "502000121_57": "「何か、声が聞こえたような……。\\n この、胸の奥に直接響いてくるこれは、まさか……」",
+ "502000121_58": "「グリッドマン?」",
+ "502000121_59": "「――グリッドマンなのッ!?\\n わたしに何か伝えようとしているの……?」",
+ "502000121_60": "「はて……私には何も聞こえないなぁ。\\n そのグリッドマンとは、連絡を取る方法はないのかい?」",
+ "502000121_61": "「……そうだッ! この世界にもジャンクがあれば、\\n グリッドマンと話せるかもッ!」",
+ "502000121_62": "「……ふむ? 詳しいことを聞いている時間はなさそうだね。\\n それはこの世界にあるものなのかい?」",
+ "502000121_63": "「わかりません。\\n でも、この街……」",
+ "502000121_64": "「知らない街なのに。\\n でも、わたしが住んでる街とも、よく似てる場所がある……」",
+ "502000121_65": "「まるで、2つの街が混ざり合ってるみたいに」",
+ "502000121_66": "「ここが並行世界――『可能性』の世界の1つなら、\\n もしかしたら、あそこならッ!」",
+ "502000121_67": "「おや、どこへ行くんだい?」",
+ "502000121_68": "「ふらわーっていうお好み焼き屋さんですッ!\\n もしかしたら、そこにジャンクがあるかもッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,49 @@
+{
+ "502000131_0": "「――ッ!\\n あった、ふらわーッ!」",
+ "502000131_1": "「これはなかなか趣のある店だね。\\n ここにそのジャンクとやらがあるのかい?」",
+ "502000131_2": "「前にグリッドマンの力を借りた時は、この店にあったんですッ! \\n 今回も、きっとッ!」",
+ "502000131_3": "「お店の人は、もう避難をした後かな?」",
+ "502000131_4": "「ジャンクは――",
+ "502000131_5": " ない……ッ!?」",
+ "502000131_6": "「その様子だと、\\n あては外れてしまったようだねぇ」",
+ "502000131_7": "「――ッまだです、\\n まだ、諦めないッ!」",
+ "502000131_8": "「グリッドマンッ!」",
+ "502000131_9": "「いるんだよねッ! どこにいるのッ!?\\n 力を貸してッ! グリッドマン……ッ!」",
+ "502000131_10": "「くッ……\\n さっきの声も聞こえない……」",
+ "502000131_11": "(プライマル・アクセプターも、ダイナソルジャーもない……。\\n これじゃあ、怪獣と戦える大きさには……)",
+ "502000131_12": "「ふむ……。\\n 打つ手なし、かな?」",
+ "502000131_13": "「――だとしてもッ!!」",
+ "502000131_14": "「近くで見るとなかなかに壮観だねぇ。\\n それで、怪獣の足元までやってきて……どうするんだい?」",
+ "502000131_15": "「街の人たちが逃げる時間を、稼ぎますッ!」",
+ "502000131_16": "「Balwisyall nescell gungnir tron――」",
+ "502000131_17": "「ほう! 変身できるのかい、響くんは!\\n おもしろい子だねぇ、君」",
+ "502000131_18": "「けど……あれと戦うには、\\n いささかスケールが違い過ぎるんじゃないかな?」",
+ "502000131_19": "「それは……わかっていますッ!」",
+ "502000131_20": "「けど、街のそこかしこから聞こえてくる悲鳴を、\\n このまま放っておくなんて、できませんッ!!」",
+ "502000131_21": "「豪快だねぇ。\\n そういうことなら、私も力を貸すとしよう」",
+ "502000131_22": "「アレクシスさんは、逃げて――って、",
+ "502000131_23": " ええッ!? 力を貸す、って……」",
+ "502000131_24": "「この事態に響くんが巻き込まれたのは、私のせいだしね。\\n 責任を取らせてもらおうじゃないか」",
+ "502000131_25": "「このチカラはそもそもこういう使い道ではないんだが……\\n まあ、たまにはね?」",
+ "502000131_26": "「アレクシスさん、何を……ッ!?」",
+ "502000131_27": "「まあ、見ていたまえ。\\n こうするのさ!」",
+ "502000131_28": "「――インスタンス・アブリアクションッ!!」",
+ "502000131_29": "「え……ッ!?\\n こ、これは――ッ!」",
+ "502000131_30": "「わたし、また、\\n 巨大化できてる……ッ!?」",
+ "502000131_31": "「私の力の一部を使って、怪獣に釣り合う大きさにしてみたよ。\\n いやぁ、調整がうまくいってよかった……おや?」",
+ "502000131_32": "「――ッ!?\\n この力は……」",
+ "502000131_33": "「グリッドマンギアに……\\n 変身できたッ!?」",
+ "502000131_34": "「グリッドマンッ! 声は聞こえないけど……\\n やっぱり、近くにいてくれてるんだねッ!」",
+ "502000131_35": "「ほう。\\n これはこれは」",
+ "502000131_36": "「ありがとう、アレクシスさん、グリッドマン……。",
+ "502000131_37": " これなら、怪獣とも戦えるッ!!」",
+ "502000131_38": "「危ないので、\\n アレクシスさんは離れていてくださいッ!」",
+ "502000131_39": "「ああ、大丈夫だよ。\\n 自分の身くらいは自分で護れるからねぇ」",
+ "502000131_40": "「それよりも、今は君を見ているほうがおもしろそうだ」",
+ "502000131_41": "「え、ええッ!?」",
+ "502000131_42": "「ほら、響くん。\\n よそ見はよくないよ、怪獣がすぐそこに迫っている」",
+ "502000131_43": "「く……ッ! 本当ですねッ!?\\n アレクシスさん、怪我しないでくださいよッ!?」",
+ "502000131_44": "「心得たとも!」",
+ "502000131_45": "「それなら……」",
+ "502000131_46": "「――行きますッ!\\n これ以上、街を壊させないッ!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,13 @@
+{
+ "502000132_0": "「少しでも長く……ッ!\\n 街の人たちが避難する時間を稼ぐんだッ!!」",
+ "502000132_1": "「いやー、強いねぇ響くんは。\\n 大したものだよ」",
+ "502000132_2": "「だけど、さすがにこれだけの数が相手だと\\n 分が悪いかな?」",
+ "502000132_3": "「――ッ!\\n へいき、へっちゃらですッ!」",
+ "502000132_4": "「感じるんですッ!\\n グリッドマンが、力を貸してくれてるってッ!!」",
+ "502000132_5": "「戦ってるのは、わたし1人じゃないッ!\\n だから、まだまだ頑張れますッ!」",
+ "502000132_6": "「なるほど、グリッドマンの力か。\\n 確かにそれは、心強い味方だろうねぇ」",
+ "502000132_7": "「そういえば、さっきも……。\\n グリッドマンのこと、知ってるんですかッ!?」",
+ "502000132_8": "「ああ、知っているとも」",
+ "502000132_9": "「決して折れない心を持った響くんに、今の無尽蔵ともいえる\\n グリッドマンの力が合わされば、向かうところ敵なしだ」",
+ "502000132_10": "「何せ――\\n この世界そのものがグリッドマンなんだからね」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event092/502000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,200 @@
+{
+ "502000211_0": "戦友との再会",
+ "502000211_1": "響が空間の穴に呑まれた直後――",
+ "502000211_2": "「響が……消えたッ!?」",
+ "502000211_3": "「ど、どうしよう……いったい何が起きてるんだッ!?\\n 響は無事なのかッ!?」",
+ "502000211_4": "「こ、こういう時はどこに連絡すれば……警察?」",
+ "502000211_5": "「……いや、娘が空間の穴に吸い込まれたなんて、\\n 信じてもらえるか怪しいし……」",
+ "502000211_6": "「……そうだッ!\\n 響に電話すれば、現在地を確認できるかもッ!」",
+ "502000211_7": "――ピピピピッ",
+ "502000211_8": "「え?\\n この音……」",
+ "502000211_9": "「――ッ! 響の端末ッ!",
+ "502000211_10": " この部屋に置いていっちゃったのか……ッ!」",
+ "502000211_11": "「これじゃあ、響と連絡が取れない……ッ!」",
+ "502000211_12": "「……いや、待てよ。\\n この端末を使えば――ッ!」",
+ "502000211_13": "(響、今頃はお父さんのところか。",
+ "502000211_14": " ……響がいないと、お休みも暇だなぁ)",
+ "502000211_15": "「――ッ!?",
+ "502000211_16": " びっくりした、こんなときに電話なんて……」",
+ "502000211_17": "「――あれ?\\n これ、響からッ!?」",
+ "502000211_18": "「……もしもし、響?\\n いったいどうし――」",
+ "502000211_19": "「もしもしッ!?\\n 未来ちゃんッ!?」",
+ "502000211_20": "「えッ!?\\n も、もしかして、響のお父さんですか?」",
+ "502000211_21": "「ああ、そうだッ!\\n でもそんなのはどうでもよくてッ!」",
+ "502000211_22": "「響が……\\n 響が、消えちゃったんだッ!!」",
+ "502000211_23": "「――響がッ!?」",
+ "502000211_24": "「なるほど……。\\n 空間の歪みと、謎の人物か」",
+ "502000211_25": "「しっかし、頭が燃えてるってのはどういうことだ?\\n 人物……なのか?」",
+ "502000211_26": "「きっと宇宙人デースッ!\\n 宇宙からの侵略者が、この星にやってきたデスよッ!」",
+ "502000211_27": "「そんなわけ……。",
+ "502000211_28": " ……いやまあ、宇宙からのお客サマには前例があるけどよ……」",
+ "502000211_29": "「間違いないデスッ!\\n 怪奇ッ! 頭ボーボー星人デスッ!!」",
+ "502000211_30": "「切ちゃん、\\n それはちょっとネーミングが安直すぎる気が……」",
+ "502000211_31": "「だーッ! どうでもいいことは傍に置いとけッ!\\n 今はあのバカがどこに行ったかだろッ!」",
+ "502000211_32": "「その通りだ、みんな。\\n 立花のお父上に、聞けるだけのことを聞くべきだろう」",
+ "502000211_33": "「う……とはいえ、俺も話せることなんて少なくて……\\n あの怪しいやつが、何者なのかすら……」",
+ "502000211_34": "「その人物が立花……\\n 娘さんを連れ去ったのですか?」",
+ "502000211_35": "「いや……確信はないけれど、そんな雰囲気でもなかったと思う。\\n 誰かに追われてるようなことを言っていた」",
+ "502000211_36": "「となると、\\n 響くんは何かしらの事件に巻き込まれたと見るべきか……」",
+ "502000211_37": "「響……無事でいて……」",
+ "502000211_38": "「パパさん。その燃えている男は、\\n 他に何か手がかりになることを言っていなかったかしら?」",
+ "502000211_39": "「そう言われても、あっという間のことだったし……。\\n 他には、怪獣がどうとか――」",
+ "502000211_40": "「怪獣?」",
+ "502000211_41": "「あ、いや、気にしないでくれ。\\n それまで俺たちがしてた話に乗ってきただけだろうし……」",
+ "502000211_42": "「……いえ、そうでもないかもしれません。\\n 司令、これはもしや――」",
+ "502000211_43": "「……ああ。\\n あの事件との関連を考慮に入れるべきだろうな」",
+ "502000211_44": "「え?\\n いったいなんの話をしてるんだい……?」",
+ "502000211_45": "「ごめんなさいね、パパさん。\\n 詳しく話すには、ちょっと込み入りすぎてるというか……」",
+ "502000211_46": "「フクザツカイキなのデスよ」",
+ "502000211_47": "「でも……だとしたら、\\n 彼らが動いているかも」",
+ "502000211_48": "「……なるほどな。\\n 新世紀中学生の連中か」",
+ "502000211_49": "「ちゅ、中学生……?",
+ "502000211_50": " ほんとになんの話をしてるんだッ!?」",
+ "502000211_51": "「でも、こっちから連絡する手段がないですよね。\\n どうすれば……」",
+ "502000211_52": "「可能性があるとすれば……わたしだ。\\n かつてグリッドナイトの力を宿したわたしなら、あるいは……」",
+ "502000211_53": "「強く呼びかければ、\\n 彼らにこの声……届くやもしれんッ!」",
+ "502000211_54": "「ヒーローを呼ぶには……ってことか。",
+ "502000211_55": " トンデモではあるけど、やってみる価値はあるな」",
+ "502000211_56": "「き、君たちがなんの話をしてるのかはさっぱりだッ!",
+ "502000211_57": " けど、響を助ける力になるのならッ!」",
+ "502000211_58": "「頼む、その誰かを……\\n 呼んでくれッ!!」",
+ "502000211_59": "「ええ。",
+ "502000211_60": " で、あれば……ッ!」",
+ "502000211_61": "(――グリッドナイト、聞こえますか?\\n 力を貸してください。グリッドナイト……ッ!)",
+ "502000211_62": "(かつて、あなたが共に護ってくれた世界に……\\n わたしの友に、異変が起こっていますッ!)",
+ "502000211_63": "(どうか今一度、\\n あなたの力をお借りしたい……ッ!)",
+ "502000211_64": "「――さ……かざな……さ――」",
+ "502000211_65": "「…………ッ!",
+ "502000211_66": " 聞こえたッ!!」",
+ "502000211_67": "「どうした?」",
+ "502000211_68": "「かすかですが、グリッドナイトの声らしきものが\\n 聞こえました」",
+ "502000211_69": "「何……ッ!?」",
+ "502000211_70": "「わたしたちには何も聞こえなかったけど……\\n 間違いないの?」",
+ "502000211_71": "「幾度も共に剣を振るった戦友の声だ。\\n 聞き間違えたりはしない」",
+ "502000211_72": "「そ、それで、\\n グリッドナイトはなんて言ってたデスかッ!?」",
+ "502000211_73": "「それが、声に霞がかかっているように不明瞭で……\\n はっきりとは聞き取れなかったのだ」",
+ "502000211_74": "「だが、続けて呼びかければきっと――」",
+ "502000211_75": "「な、なんだ、警報……ッ!?」",
+ "502000211_76": "「落ち着いて、パパさん。外部の異常を検知しただけ。\\n ここは安全よ」",
+ "502000211_77": "「状況はッ!?」",
+ "502000211_78": "「市街地に高密度のエネルギー反応ありッ!」",
+ "502000211_79": "「アルカ・ノイズか?」",
+ "502000211_80": "「いえッ、アルカ・ノイズの反応は検出されずッ!\\n 現場の映像、出ますッ!」",
+ "502000211_81": "「デデデデッ!?」",
+ "502000211_82": "「あれって、もしかして……ッ!」",
+ "502000211_83": "「怪獣……ッ!\\n なんでこの世界にッ!?」",
+ "502000211_84": "「……どうやら、\\n 翼が聞いた声は気のせいではないようね」",
+ "502000211_85": "「ああ。この世界に怪獣が現れたのなら、\\n グリッドナイトがそれを追ってきている可能性が高い」",
+ "502000211_86": "「となれば、響くんの行方を追う手がかりにもなるな。\\n だが、まずは事態への対処が先決だ」",
+ "502000211_87": "「――装者たちは現場へ急行ッ!\\n 怪獣へ対処しつつ、可能ならば協力者との合流を目指せッ!」",
+ "502000211_88": "「了解(デース)ッ!」",
+ "502000211_89": "「響は必ず連れ戻しますッ!\\n お父さんはここで待っていてくださいッ!」",
+ "502000211_90": "「未来ちゃん……」",
+ "502000211_91": "「立花さん、事態が進展し次第、状況をお知らせします。\\n こちらへどうぞ」",
+ "502000211_92": "(響が……娘が危ない目に遭っているかもしれないのに、\\n 俺はまた見ていることしかできないのか……?)",
+ "502000211_93": "(……いやッ!\\n 俺はもう、家族から逃げないと決めたんだ――ッ!)",
+ "502000211_94": "「……立花さん?」",
+ "502000211_95": "「立花さん、どこへ……ッ!?」",
+ "502000211_96": "「――娘の友達に任せて、\\n 俺だけ安全な場所で指を咥えてなんていられるかッ!」",
+ "502000211_97": "「まさか、街へ……ッ!?\\n そんな無茶なッ!」",
+ "502000211_98": "「僕が追いますッ!」",
+ "502000211_99": "「ああ、任せたッ!!」",
+ "502000211_100": "「……俺たちも自分の役割を果たすぞ。\\n 警察と情報を共有し、避難誘導に当たれッ!」",
+ "502000211_101": "「はいッ!!」",
+ "502000211_102": "「きゃああああああ……ッ!?」",
+ "502000211_103": "「――傷つけさせはしないッ!」",
+ "502000211_104": "「怪獣だとて、この程度の大きさならばッ!」",
+ "502000211_105": "「ここはまだ危険ですッ!\\n 誘導に従って非難をッ!」",
+ "502000211_106": "「あ、ありがとうございます……ッ!」",
+ "502000211_107": "「結構な数ね。\\n あまり大きいのがいないだけマシだけど」",
+ "502000211_108": "「ああ。\\n 大物が出てくる前に、『彼ら』と合流したいところだが……」",
+ "502000211_109": "「おーいッ!」",
+ "502000211_110": "「くッ!\\n 止まってくださいッ!」",
+ "502000211_111": "「あれは……\\n 立花のお父上ッ!? それに、緒川さんッ!?」",
+ "502000211_112": "「追いかけてきちゃったのッ!?\\n なんて無茶をッ!」",
+ "502000211_113": "「う、うわぁッ!?」",
+ "502000211_114": "「――させないッ!!」",
+ "502000211_115": "「す、助太刀、する」",
+ "502000211_116": "「――ッ!?\\n この太刀筋は……ッ」",
+ "502000211_117": "「え……ッ!?」",
+ "502000211_118": "「あれは……ッ!」",
+ "502000211_119": "「キャリバーさんッ!!」",
+ "502000211_120": "「ひ、久しぶりだな。\\n ……そ、そちらも無事なようで、何よりだ」",
+ "502000211_121": "「――あッ!?\\n そ、そうか、俺は2人に助けてもらったのか……」",
+ "502000211_122": "「気づいた時には怪獣がまっぷたつで、一瞬何が起こったのやらと。",
+ "502000211_123": " ……ありがとうッ!!」",
+ "502000211_124": "「僕1人では、庇うのが精一杯でした。\\n 助太刀、感謝いたします」",
+ "502000211_125": "「……(こくり)」",
+ "502000211_126": "「やはり、この世界に来られていたのですね。\\n グリッドマンやグリッドナイトもご一緒ですか?」",
+ "502000211_127": "「いや……\\n グリッドマンたちは、い、いない」",
+ "502000211_128": "「…………?\\n それは、どういう……」",
+ "502000211_129": "「あー、ダメだダメだ。\\n キャリバーに聞いたって、らちが明かねぇよ」",
+ "502000211_130": "「みなさんッ!",
+ "502000211_131": " やはりこの世界に来ていたのですねッ!」",
+ "502000211_132": "「遅れてすまない」",
+ "502000211_133": "「いやー。\\n ほんと、怪獣に縁があるよね、君たち」",
+ "502000211_134": "「こっちの怪獣は全部倒したデースッ!",
+ "502000211_135": " ……って、な、なんだかわんさかいるデスよぉッ!?」",
+ "502000211_136": "「この雰囲気、もしかして……」",
+ "502000211_137": "「おまえらは……\\n 新世紀中学生ッ!」",
+ "502000211_138": "「お初さんと久しぶりの顔ぶれが並ぶと、\\n なんつーか壮観だな」",
+ "502000211_139": "「この人たちが……」",
+ "502000211_140": "「どうもどうも。\\n 人呼んで『新世紀中学生』の人たちですよー」",
+ "502000211_141": "「ちゅう……学生……?」",
+ "502000211_142": "「……」",
+ "502000211_143": "「あ?\\n なんだ、文句あんのか?」",
+ "502000211_144": "「い、いえいえ、別になんにもないデスよッ!?",
+ "502000211_145": " 人にはいろんな事情がありますデスからッ!!」",
+ "502000211_146": "「それで納得してもらえるなら何よりだね。",
+ "502000211_147": " ……その姿からすると、君たちもシンフォギア装者かな?」",
+ "502000211_148": "「……その中に混ざってるこのおっさんは誰なんだ?",
+ "502000211_149": " あぶねぇだろが、さっさと逃げろよ。しっしっ」",
+ "502000211_150": "「そ、そうはいかないッ!\\n 響が見つかるまでは、俺だって退くわけにはいかないんだッ!」",
+ "502000211_151": "「あぁ?\\n ……その様子だと、こっちはこっちで面倒ごとかぁ?」",
+ "502000211_152": "「面倒ごとというか、問題ごとというか……",
+ "502000211_153": " その方は、立花のお父上だ」",
+ "502000211_154": "「親父?\\n それがなんだってこんな場所まで出張ってんだよ」",
+ "502000211_155": "「ちょっと場違いかもね。",
+ "502000211_156": " このままだと怪我させちゃうかも?」",
+ "502000211_157": "「ああ。何はともあれ、\\n まずはこの状況を切り抜けるのが先だろうな」",
+ "502000211_158": "「怪獣が、まだこんなにッ!」",
+ "502000211_159": "「響のお父さんを安全な場所に逃がさなきゃッ!」",
+ "502000211_160": "「では、そちらは僕にお任せを」",
+ "502000211_161": "「うおぉっ!? びっくりした、気配がねえなアンタ!?",
+ "502000211_162": " 忍者か何かかよっ!?」",
+ "502000211_163": "「お好きに考えてくださって結構ですよ。\\n ……S.O.N.G.に所属しています、緒川と申します」",
+ "502000211_164": "「察するに、装者の皆さんから伺っていた、\\n グリッドマンと志を同じくする方々とお見受けします」",
+ "502000211_165": "「あー。\\n まあ、だいたいあってるかもな」",
+ "502000211_166": "「では、そちらの男性のことはお任せしよう」",
+ "502000211_167": "「了解しました、そちらもご武運を。",
+ "502000211_168": " ……では、失礼」",
+ "502000211_169": "「え?\\n 緒川さん、急に腰に手を回すなんて、何を……ッ!?」",
+ "502000211_170": "「――わ、」",
+ "502000211_171": "「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……ッ!?」",
+ "502000211_172": "「いやぁ。おもしろいお友達がいるねぇ、君たち。\\n もっと早くに紹介してよ」",
+ "502000211_173": "「……か、彼は、できる。\\n 身のこなしが、只者では、ない」",
+ "502000211_174": "「今回もこの前も、\\n そんな場合じゃないだろうがッ!」",
+ "502000211_175": "「怒らない怒らない。\\n おかげで心置きなく戦えるから、なんだっていいさ」",
+ "502000211_176": "「そら……\\n お喋りしてないで、行くとしようかっ!!」",
+ "502000211_177": "「あいも変わらず、心強い戦力だ……ッ!",
+ "502000211_178": " しかし……グリッドナイトは一緒ではないのですか?」",
+ "502000211_179": "「ああ、彼とは別行動中だ。\\n だが、かわりと言ってはなんだが、こっちには新入りがいる」",
+ "502000211_180": "「新入り……?」",
+ "502000211_181": "「そろそろこちらに合流する手筈で……\\n ――む、来たか」",
+ "502000211_182": "「だりゃぁぁぁぁぁッ!!!\\n そんなところに怪獣のたむろするスペースは、ねえぞ!!」",
+ "502000211_183": "「――ッ!?\\n このゴツゴツデカデカの影は……まさかデスよッ!?」",
+ "502000211_184": "「お? 急いで来てみりゃぁ……\\n なんだなんだ、知った顔が結構あるじゃねぇか」",
+ "502000211_185": "「もしかして……」",
+ "502000211_186": "「ガウマ隊長(デース)ッ!?」",
+ "502000211_187": "「おう、久しぶりだな、お前ら。\\n だがまあ、今の俺はレックスだ」",
+ "502000211_188": "「へ……?」",
+ "502000211_189": "「再会の挨拶は後にしとけ」",
+ "502000211_190": "「ああ。出遅れた分、しっかり働くぜ。\\n こいつとなっ!!」",
+ "502000211_191": "「な、なんだ、こいつはッ!?\\n 新手の怪獣かッ!?」",
+ "502000211_192": "「ダイナレックスデースッ!\\n とっても強いんデスよッ!」",
+ "502000211_193": "「それに、響さんと合体もするんです」",
+ "502000211_194": "「これが……?\\n 話には聞いていたけど、すごいのが出てきたわね……」",
+ "502000211_195": "「ま、まあ……",
+ "502000211_196": " なんにしろ、味方だってんなら歓迎だッ!」",
+ "502000211_197": "「ああ。\\n まずは怪獣を殲滅するぞッ!」"
+}
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+{
+ "502000212_0": "「これでトドメ(デース)――ッ!!」",
+ "502000212_1": "「ふぅ……これで全部みたい」",
+ "502000212_2": "「どんなもんだデースッ!」",
+ "502000212_3": "「へぇ、やるじゃねぇか!\\n この前はお前たちが直接戦うところは見てなかったけどよ」",
+ "502000212_4": "「強ぇじゃねえか、2人とも!」",
+ "502000212_5": "「フッフーンッ!\\n そんなことあるデスよッ!」",
+ "502000212_6": "「ガウマ隊長も、\\n 前より強くなってる気がします」",
+ "502000212_7": "「あー、えーとだな。まあ、細かいことは置いといて……",
+ "502000212_8": " 今の俺は――レックスだ」",
+ "502000212_9": "「え? ま、まさか……ッ!\\n 自分の名前がわからなくなっちゃったデスかッ!?」",
+ "502000212_10": "「ンなわけねぇだろ!",
+ "502000212_11": " ……お前たちと一緒に戦った後、いろいろあったんだよ」",
+ "502000212_12": "「いろいろ?\\n ひょっとして、結婚でもしたデスか?」",
+ "502000212_13": "「け……っ!?」",
+ "502000212_14": "「切ちゃん。\\n お婿さんになったとしても、変わるのは苗字の方だよ」",
+ "502000212_15": "「ということは……『ガウマ』が苗字で、\\n 『隊長』が名前だったデスかッ!?」",
+ "502000212_16": "「違うと思う」",
+ "502000212_17": "「そ、そんなんじゃねぇよ。\\n まぁ、なんだ、その、だから……」",
+ "502000212_18": "「心機一転てとこだ!\\n 細かいことは気にするな!」",
+ "502000212_19": "「俺たちが、\\n 人として大事にしなきゃいけないのは――」",
+ "502000212_20": "「約束とッ!」",
+ "502000212_21": "「愛と……",
+ "502000212_22": " あとは、結局なんだったんですか?」",
+ "502000212_23": "「……ハハッ!\\n それはまあ、おいおい教えてやるよ」",
+ "502000212_24": "「お、おぉーいッ!」",
+ "502000212_25": "「パパさん?」",
+ "502000212_26": "「ちょっとちょっと!?\\n どうして戻ってきちゃったの?」",
+ "502000212_27": "「すみません。\\n ですが、どうしても気になることがあると……」",
+ "502000212_28": "「響の……娘の危機に、\\n 引っ込んでなんていられないんだッ!」",
+ "502000212_29": "「こりゃ、どこかに監禁したって、\\n 死に物狂いで這い出してくるって顔だぞ……」",
+ "502000212_30": "「ええ。\\n 一緒に情報を共有したほうが早そうね」",
+ "502000212_31": "「あのッ!\\n 響がどこに行ったかには、心当たりありませんか?」",
+ "502000212_32": "「それに、どうしてこの世界に怪獣が……」",
+ "502000212_33": "「だってさ、マックス」",
+ "502000212_34": "「ふむ……」",
+ "502000212_35": "「ん?\\n なんだよ、言いよどんで」",
+ "502000212_36": "「それについては、\\n 少々説明が難しい事情があってな」",
+ "502000212_37": "「まぁ、\\n ……不測の事態って言やぁその通りだしな」",
+ "502000212_38": "「単刀直入に言おう」",
+ "502000212_39": "「シンフォギア装者たちよ。\\n 君たちの助けを借りたいのだ」",
+ "502000212_40": "「我々の助けを……?」",
+ "502000212_41": "「ま、まずはグリッドナイトと連絡を取りたい」",
+ "502000212_42": "「――ッ!?",
+ "502000212_43": " みなさんは居場所を把握しておられないのですか?」",
+ "502000212_44": "「別行動してたんだけどよ。\\n ちょっと前から、連絡が取れないんだ」",
+ "502000212_45": "「でも、あなたたちが連絡を取れないのに、\\n わたしたちにそれができるとは思えないのだけど」",
+ "502000212_46": "「いや、そうとも限らない。なぜなら……\\n 我々以上に彼と強い縁を結んでいる者が、この世界にはいる」",
+ "502000212_47": "「それって、ひょっとして……」",
+ "502000212_48": "「確かに、グリッドナイトとは幾度も共に戦った仲。\\n 実際わたしは先刻、彼の声らしきものを聞いています」",
+ "502000212_49": "「ビンゴだな」",
+ "502000212_50": "「ですが、生憎わたしにもはっきり声が\\n 聞こえたわけでは……」",
+ "502000212_51": "「彼にも何かがあったというのですかッ!?」",
+ "502000212_52": "「まあまあ、落ち着いて。",
+ "502000212_53": " 君だけじゃ足りない……とくれば、ジャンクも必要だね」",
+ "502000212_54": "「ジャンク……",
+ "502000212_55": " あのボロっちいパソコンかッ!」",
+ "502000212_56": "「でも、この前見つけたジャンクは別の並行世界のものでしょう?\\n この世界にジャンクがあるとは限らないわ」",
+ "502000212_57": "「い、いや、ある」",
+ "502000212_58": "「――ッ!?\\n それは、どこにッ!?」",
+ "502000212_59": "「正確に、まったく同じものである必要はない。\\n だが、ジャンクと同じ役割を果たすものがあるはずだ」",
+ "502000212_60": "「同じ役割……\\n この前の世界なら、ジャンクはふらわーにあったけど……」",
+ "502000212_61": "「こっちのふらわーではそんなの、\\n 見たことないデス」",
+ "502000212_62": "「まずはジャンクを探さなきゃいけない、っていうことですか?\\n でも、どうやって……」",
+ "502000212_63": "「片っ端からリサイクルショップ巡りでもするってのか?\\n 気長がすぎんだろ」",
+ "502000212_64": "「ったりめぇだ。\\n そんな悠長なことしてられっかよ」",
+ "502000212_65": "「ジャンクは別々の世界同士を繋ぐ機能がある。\\n おそらく、ジャンクのそばでは異常事態が起こっているはずだ」",
+ "502000212_66": "「ジャンク……パソコン……\\n ……異常事態?」",
+ "502000212_67": "「んだよ、おっさん、まだいたのかよ。\\n あぶねぇっつってんだろ」",
+ "502000212_68": "「それより教えてくれッ!\\n その、ジャンクって言うのはどういうものなんだ?」",
+ "502000212_69": "「パソコン……ではあるのでしょうけど、レトロというか、\\n ガラクタの寄せ集めというか……」",
+ "502000212_70": "「理屈はわからないけど、\\n そいつがグリッドマンと会話する道具になるんだ」",
+ "502000212_71": "「ガラクタの寄せ集め……。\\n やっぱり、もしかして……ッ!」",
+ "502000212_72": "「どうかしたデスか?」",
+ "502000212_73": "「そのジャンクとやら……\\n 心当たりがあるッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,112 @@
+{
+ "502000221_0": "「ここだ、入ってくれ」",
+ "502000221_1": "「お邪魔します」",
+ "502000221_2": "「あんだよ、しけた部屋だな」",
+ "502000221_3": "「おい、そういうこと言っちゃダメだろ!\\n いい部屋じゃねぇか」",
+ "502000221_4": "「ガウ……じゃなくて、レックス隊長は橋下に住んでたデスからね。\\n あそこに比べたら、大抵はいい部屋デース」",
+ "502000221_5": "「住めば都だね」",
+ "502000221_6": "「おうち拝見が目的じゃねぇっての」",
+ "502000221_7": "「それで、目的の代物は……\\n あれね」",
+ "502000221_8": "「これが、ジャンク……?」",
+ "502000221_9": "「なんというか……趣深いデス」",
+ "502000221_10": "「いやボロいだけでしょ。",
+ "502000221_11": " けど……キャリバー」",
+ "502000221_12": "「…………あ、ああ」",
+ "502000221_13": "「えッ!? ちょ、ちょっと、いきなりパソコンのフタを\\n 開いて、何を……ッ!?」",
+ "502000221_14": "「グリッドマンと交信できるようにするには、\\n 微調整が必要だ」",
+ "502000221_15": "「いけそうか?」",
+ "502000221_16": "「も、問題ない。\\n ここを……こう、して。少し手を加えれば――」",
+ "502000221_17": "「起動したけど……\\n 真っ白で何も映ってないわ」",
+ "502000221_18": "「失敗したデスか?」",
+ "502000221_19": "「いや、その判断は早計だ。\\n ――風鳴翼。グリッドナイトに呼びかけてみてくれ」",
+ "502000221_20": "「はい」",
+ "502000221_21": "「グリッドナイト。聞こえますか、グリッドナイト。\\n どうか返事を。わたしたちに力を貸してくださいッ!」",
+ "502000221_22": "「グリッドナイトッ!」",
+ "502000221_23": "「本当に出やがったッ!」",
+ "502000221_24": "「風鳴翼。\\n それに、お前たち――」",
+ "502000221_25": "「ようやく連絡が取れたな」",
+ "502000221_26": "「じょ、状況は?」",
+ "502000221_27": "「問題が起こった。\\n 増援が必要だ」",
+ "502000221_28": "「後回しにしてたけどよ、\\n あたしらにもそろそろ説明してくれないか?」",
+ "502000221_29": "「ある世界に、危機が迫っている。\\n 俺はその危機を回避するため、いち早くその世界に渡った」",
+ "502000221_30": "「その世界は多元宇宙に存在するいくつかの世界が\\n 混ざり合って作り上げられた、『複合世界』だ」",
+ "502000221_31": "「その複合世界には今、崩壊の危機が迫っている。\\n そうなれば、混ざり合った全ての世界が連鎖崩壊する」",
+ "502000221_32": "「世界が混ざり合った……?」",
+ "502000221_33": "「ちんぷんかんぷんデスッ!」",
+ "502000221_34": "「簡単に言うと、いくつもの宇宙がまるごと消滅しちゃう\\n 大ピンチってこと」",
+ "502000221_35": "「そしてその影響は、この世界にも及ぼされる。\\n 既に怪獣が現れているのも、その兆候だ」",
+ "502000221_36": "「……さきほどのは、\\n 飽くまで前哨戦というわけね」",
+ "502000221_37": "「ああ。複合世界がぶっ壊れれば、この世界にも影響が出る。\\n 最悪消滅するかもな」",
+ "502000221_38": "「で、お前たちに力を貸してもらって、\\n 複合世界の崩壊を食い止めようってわけだ」",
+ "502000221_39": "「なるほど。\\n 我々の運命は、その世界と一蓮托生というわけですね」",
+ "502000221_40": "「そゆこと。\\n 俺らも立場柄、いろんな世界とやらに顔を出すけどよ」",
+ "502000221_41": "「多元宇宙……おまえらの言い方なら『並行世界』か。\\n それを渡る技術があるやつらは早々いないからな」",
+ "502000221_42": "「だから、君たちの技術や力を、\\n 俺たちのために貸してほしいんだけど……どうかな?」",
+ "502000221_43": "「当然デースッ!」",
+ "502000221_44": "「何度も一緒に戦ってきた仲ではないですか。\\n 今更、遠慮など無用です」",
+ "502000221_45": "「並行世界全ての危機とあらば……\\n 司令に報告しておく必要があるわね」",
+ "502000221_46": "「恩に着る。\\n 君たちの力、再び頼らせてもらう」",
+ "502000221_47": "「しっかし、グリッドナイトやグリッドマンがいても\\n 戦力が足りないってのか?」",
+ "502000221_48": "「グリッドマンは戦えない」",
+ "502000221_49": "「――ッ!?」",
+ "502000221_50": "「……少々事情が入り組んでいる。今は時間が惜しい。\\n いずれ説明しよう」",
+ "502000221_51": "(マックスさんが言葉を濁すなんて、珍しいわね。",
+ "502000221_52": " ……何があったの?)",
+ "502000221_53": "「あ、あのッ!\\n それで響は、この件にどう関わっているんですか?」",
+ "502000221_54": "「俺はてっきり、ここに現れた頭の燃えている男が\\n 響を巻き込んだのかと思ったんだが……」",
+ "502000221_55": "「頭の燃えてる男だぁ!?」",
+ "502000221_56": "「――ッ!?\\n あ、ああ、そうだけど……ッ!?」",
+ "502000221_57": "「どーしてそれを先に言わねぇんだ、\\n おっさんッ!」",
+ "502000221_58": "「えぇッ!?\\n そ、そんなこと言われても……」",
+ "502000221_59": "「どうどう。\\n おい、落ち着けって」",
+ "502000221_60": "「頭の燃えている男……そいつがここに現れ、\\n そして立花響を連れ去ったということですか?」",
+ "502000221_61": "「連れ去った、とは少し違うとは思う……けど。",
+ "502000221_62": " 知っているんですか、あの男のことをッ!?」",
+ "502000221_63": "「名はアレクシス・ケリヴ。\\n ……何かと縁があるな」",
+ "502000221_64": "「あンの野郎、響を巻き込みやがって!\\n 今度こそ引導を渡してやる!」",
+ "502000221_65": "「どうやら、あの子の失踪はそちらにとっても\\n 不測の事態のようね」",
+ "502000221_66": "「まあね。\\n 今回は後手に回っちゃったみたいだ」",
+ "502000221_67": "「だからこそ、ここからは可能な限り早い動きが必要になるわね。\\n それで、わたしたちがその複合世界へ渡る方法はあるの?」",
+ "502000221_68": "「風鳴翼と俺には縁がある。\\n その繋がりをたどれば、ジャンクを通して世界を渡ることが可能だ」",
+ "502000221_69": "「だが、このジャンクのスペックでは……\\n 全員を連れていけるわけではない」",
+ "502000221_70": "「風鳴翼のほか、\\n シンフォギア装者からは、あと1人が限度だろう」",
+ "502000221_71": "「……雪音クリス、それにマリア・カデンツァヴナ・イヴ。\\n 君たちは、以前我々と共に戦ったことがある」",
+ "502000221_72": "「2人のうち、どちらかに同行を願いたい」",
+ "502000221_73": "「あ、あのッ!」",
+ "502000221_74": "「アタシと調はダメデスか?\\n レックス隊長の力でなんとかなりませんか?」",
+ "502000221_75": "「おまえら……",
+ "502000221_76": " その心意気だけはもらっておくぜ」",
+ "502000221_77": "「けど、わりぃな。\\n 俺はそういう器用なこと、できねぇんだ」",
+ "502000221_78": "「それに、こっちの世界にも怪獣はもう出てんだ。\\n どのみちこの世界にも戦力を残す必要はあるだろ?」",
+ "502000221_79": "「――ッ!!」",
+ "502000221_80": "「その通りだ。\\n 事態が解決するまで、レックスたちにはこの世界の護りを任せたい」",
+ "502000221_81": "「そういうことなら、任せるデスよッ!\\n アタシと調とレックス隊長で、バッチリこの世界を護ったるデスッ!」",
+ "502000221_82": "「くぅぅッ! 昂ってきたデスよッ!\\n ガウマ隊改め、レックス隊の結成デスねッ!」",
+ "502000221_83": "「だな。\\n よろしく頼むぜ、2人とも!」",
+ "502000221_84": "「あの……ッ! わたしにもできることがあれば、\\n お手伝いさせてくださいッ!」",
+ "502000221_85": "「条件を聞く分には……\\n わたしじゃ、複合世界に渡ることはできないから……」",
+ "502000221_86": "「なら、せめてできることをしたいんですッ!!」",
+ "502000221_87": "「あんた……\\n 名前は?」",
+ "502000221_88": "「み、未来です。\\n 小日向未来」",
+ "502000221_89": "「そうか、良い名前だな!」",
+ "502000221_90": "「それじゃあ、あんたにはダイナソルジャーを\\n 動かしてもらいたい」",
+ "502000221_91": "「ダイナソルジャー……?」",
+ "502000221_92": "「前に、響に預けた機体だ。\\n やってくれっか?」",
+ "502000221_93": "「響と同じ機体を、わたしが……」",
+ "502000221_94": "「……わかりましたッ!\\n わたし、ダイナソルジャーに乗りますッ!」",
+ "502000221_95": "「おうっ、その意気だっ!」",
+ "502000221_96": "「なら……\\n わたしもこっちに残りましょう」",
+ "502000221_97": "「なら、あたしは向こうだな。",
+ "502000221_98": " あのバカのことは任せとけッ!」",
+ "502000221_99": "「響のこと、お願いね」",
+ "502000221_100": "「どうか、あの子を連れて帰って来てくれ……ッ!」",
+ "502000221_101": "「約束します。\\n 必ずや複合世界を救い、立花を連れ帰りますッ!」",
+ "502000221_102": "「話はまとまったな。\\n これを受け取れ、風鳴翼」",
+ "502000221_103": "「これは……\\n プライマル・アクセプターッ!」",
+ "502000221_104": "「使い方は覚えているな?」",
+ "502000221_105": "「無論ですッ!」",
+ "502000221_106": "「では、さっそく行くとしよう」",
+ "502000221_107": "「変身しろ、風鳴翼。\\n そうすれば、俺が誘導できる」",
+ "502000221_108": "「わかりました。\\n それでは……」",
+ "502000221_109": "「――アクセス・フラッシュッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,45 @@
+{
+ "502000231_0": "「ここが複合世界か。\\n どこかの河原のようだが……」",
+ "502000231_1": "「見覚えのない場所だな」",
+ "502000231_2": "「この地鳴りは……ッ!」",
+ "502000231_3": "「怪獣かッ!」",
+ "502000231_4": "「方向は北か!?\\n 着いた早々、派手にやってやがる」",
+ "502000231_5": "「――というか」",
+ "502000231_6": "「あれは……ッ!」",
+ "502000231_7": "「あのバカッ!?」\\n「立花ッ!?」",
+ "502000231_8": "「既に戦っていたか。\\n しかし……」",
+ "502000231_9": "「あの姿……グリッドマンの力を使ってるな。\\n 合流できたのか?」",
+ "502000231_10": "「か、加勢する」",
+ "502000231_11": "「ああ、疑問は後回しだッ!」",
+ "502000231_12": "「それじゃ、ひと仕事するとしようか」",
+ "502000231_13": "「倒しても倒しても、\\n 数が減らない……ッ!」",
+ "502000231_14": "「だいぶ息が上がってきているねぇ。\\n 大丈夫かい?」",
+ "502000231_15": "「――ッ、大丈夫ですッ!\\n まだまだ戦え……」",
+ "502000231_16": "「あッ!?」",
+ "502000231_17": "「ぐ……ッ!\\n 後ろにも怪獣が……ッ!?」",
+ "502000231_18": "「このままじゃあ……ッ!」",
+ "502000231_19": "「――お届け物だッ!」",
+ "502000231_20": "「――ッ!? た、助かったッ!?",
+ "502000231_21": " この攻撃って……」",
+ "502000231_22": "「よぉ。手が足りてないみたいだな。\\n 猫の手ほどの可愛げはないが――」",
+ "502000231_23": "「鉛弾でよければ貸してやるよッ!!」",
+ "502000231_24": "「クリスちゃんッ!」",
+ "502000231_25": "「バカッ!\\n 安心しすぎだッ!!」",
+ "502000231_26": "「――ッ!?」",
+ "502000231_27": "「――防人る刃、ここに在り」",
+ "502000231_28": "「つ――翼さんまでッ!?\\n 2人とも、どうしてここにッ!?」",
+ "502000231_29": "「おまえを迎えに来たんだよッ。……まあ、とりあえず安心した。\\n グリッドマンとは合流できたみたいだな」",
+ "502000231_30": "「えっと、そういうわけじゃないんだけど……」",
+ "502000231_31": "「よう、元気そうだな」",
+ "502000231_32": "「ボラーちゃんッ!?」",
+ "502000231_33": "「だぁぁッ、ボラーちゃんって呼ぶんじゃねぇ!\\n ……って、このやりとりも久しぶりだな」",
+ "502000231_34": "「再会の挨拶をしたいところだが、\\n 今は怪獣を倒すのが先決だ」",
+ "502000231_35": "「マックスさんたちもッ!」",
+ "502000231_36": "「え、援護する」",
+ "502000231_37": "「どうする、おまえは休んでるか?\\n ……なんつっても、答えなんて決まってるだろうけど」",
+ "502000231_38": "「うん、一緒に戦うよッ!",
+ "502000231_39": " みんなが来てくれたから……疲れなんてどこか行っちゃったッ!」",
+ "502000231_40": "「へッ、相変わらず現金なやつ」",
+ "502000231_41": "「それじゃ、サクッと片付けちゃおうか」",
+ "502000231_42": "「もちろんッ!\\n ――ここからがわたしの、フルスロットルッッ!!」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,66 @@
+{
+ "502000241_0": "「よし、掴んだッ!\\n この怪獣を、ぶん投げて……ッ!!」",
+ "502000241_1": "「ボラーちゃんッ!\\n 任せたよッ!!」",
+ "502000241_2": "「おう!」",
+ "502000241_3": "「最大火力、2倍乗せだッ!」",
+ "502000241_4": "「承知した!」",
+ "502000241_5": "「い、行くぞ、風鳴翼」",
+ "502000241_6": "「はいッ!\\n この戦場、わたしたち二振りの刃で切り拓きましょうッ!」",
+ "502000241_7": "「みんな頑張るねぇ」",
+ "502000241_8": "「いや、お前も働けよ!」",
+ "502000241_9": "「やってるやってる!」",
+ "502000241_10": "「これはこれは、随分たくさんのお客様が来たものだ。\\n 壮観だねぇ」",
+ "502000241_11": "「ああ!? てめぇ、アレクシス・ケリヴ!\\n しれっと見物なんかしやがって!」",
+ "502000241_12": "「おや?\\n 君は私を知っているのかな?」",
+ "502000241_13": "「なんだ、その白々しいセリフは!\\n やっぱり生きてやがったな!」",
+ "502000241_14": "「ボラーちゃん、\\n アレクシスさんを知ってるのッ!?」",
+ "502000241_15": "「知ってるも何も、あいつは俺たちの敵――ッ……",
+ "502000241_16": " ……いや、元敵か? 一応」",
+ "502000241_17": "「だぁぁ……\\n ともかく、油断していい奴じゃねぇんだよっ!」",
+ "502000241_18": "「で、でも、わたしが戦えるようにしてくれたのは、\\n アレクシスさんだし……ッ!」",
+ "502000241_19": "「……その話は後で詳しく聞くとして……」",
+ "502000241_20": "「ひとまず、\\n この場において怪獣を操っている様子はないようだ」",
+ "502000241_21": "「怪獣を、操る……?」",
+ "502000241_22": "「とはいえ、\\n 背中を見せたい相手ではないけどね」",
+ "502000241_23": "「ふーむ。信用がないなぁ、私は。不興を買ったなら\\n 謝りたいところだが、すまないねぇ。どうにも記憶が断片的で」",
+ "502000241_24": "「なんだそりゃ。\\n てめぇ、もっとマシな嘘つけよ」",
+ "502000241_25": "「う、嘘は言ってないように見える……」",
+ "502000241_26": "「純情か!?\\n あんな奴の言葉、信用できるかってーの!」",
+ "502000241_27": "「ハッハッハ!\\n いやはやまったく、過去の私ときたら君たちに何をしたのやら!」",
+ "502000241_28": "「しかし……それなら、この私に敵意がないことを、\\n 言葉ではなく行動で示そうかな」",
+ "502000241_29": "「あ?」",
+ "502000241_30": "「そこの赤い君。\\n 少々、手こずっているようだね?」",
+ "502000241_31": "「赤いって……\\n あたしのことか?」",
+ "502000241_32": "「響くんはグリッドマンの、\\n そちらの青い少女もグリッドナイトの後ろ盾があるようだ」",
+ "502000241_33": "「それなら――君には私から力をプレゼントしようじゃないか。\\n どうかな?」",
+ "502000241_34": "「――ッ!",
+ "502000241_35": " なるほどな、あたしにも怪獣と渡り合う力を……ってか」",
+ "502000241_36": "「うっさんくせぇ……」",
+ "502000241_37": "「おまえらとの因縁はさておき、このバカが世話になったんだろ?",
+ "502000241_38": " なら……小指の爪の垢くらいには信用してもいい」",
+ "502000241_39": "「ちょっとちょっと、本気?」",
+ "502000241_40": "「ああ。どんな力だろうが、要はあたしの使い方次第だ。\\n こいつらの足手まといになるつもりは――ないッ!」",
+ "502000241_41": "「決まりだね。",
+ "502000241_42": " それじゃあ――インスタンス・アブリアクション!」",
+ "502000241_43": "「おいッ、よせ……!」",
+ "502000241_44": "「あーららー……\\n 本当に変わっちゃったよ」",
+ "502000241_45": "「あの姿、まるで……」",
+ "502000241_46": "「アレクシス・ケリヴ!」",
+ "502000241_47": "「――――」",
+ "502000241_48": "「雪音……?」",
+ "502000241_49": "「クリスちゃん……?」",
+ "502000241_50": "「おい……まさか、お前……!」",
+ "502000241_51": "「ちょっとちょっと……\\n 乗っ取られたとか言わないよね?」",
+ "502000241_52": "「…………」",
+ "502000241_53": "「……」",
+ "502000241_54": "「……なるほどな。",
+ "502000241_55": " こいつは……大した力だッ!」",
+ "502000241_56": "「なんともないならさっさと言えってーの!!\\n びっくりするわっ!!」",
+ "502000241_57": "「なんとも、ないのか?」",
+ "502000241_58": "「ったりめーだ。何を心配してたか知らないが、\\n あたしが簡単にいいようにされるタマだと思うなよッ」",
+ "502000241_59": "「だから言ったじゃないか。力を貸すって。\\n やれやれ、ひどいなぁ。信じてくれないなんて」",
+ "502000241_60": "「……」",
+ "502000241_61": "「何はともあれ――」",
+ "502000241_62": "「これで戦力は十全ッ!」",
+ "502000241_63": "「ああッ!\\n 大掃除としゃれこもうかッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,117 @@
+{
+ "502000311_0": "お好み焼きと、それぞれの事情",
+ "502000311_1": "「では、互いの情報を共有し、\\n 今後の方針について話し合うとしよう」",
+ "502000311_2": "「それはいいんだけどよ……\\n なんでここなんだ?」",
+ "502000311_3": "「この世界のここにはジャンクもなかったってのに」",
+ "502000311_4": "「それは……」",
+ "502000311_5": "「いやまあなんだ。みなまで言うな。\\n ここを猛プッシュしたのがこいつって時点で、予想はついてんだ」",
+ "502000311_6": "「クリスちゃん、腹ごしらえは大切だよ。\\n みんなもたくさん戦って、お腹すいてるでしょ?」",
+ "502000311_7": "「それに、わたしたちの世界のふらわーと\\n 味が違うかもしれないし、確かめないとッ!!」",
+ "502000311_8": "「ほらなッ!?\\n やっぱりおまえが食べたいだけかッ!」",
+ "502000311_9": "「相変わらずだなー、おまえ。\\n こんな時でも食い意地だけは忘れないって、ある種の才能だぜ」",
+ "502000311_10": "「アハハー。\\n これはお恥ずかしい……もぐもぐ」",
+ "502000311_11": "「別にいいんじゃない、他にあてもないし。\\n もぐもぐ」",
+ "502000311_12": "「腹が減っては戦はできぬと言う。\\n 合理的な判断だ。もぐもぐ」",
+ "502000311_13": "「――ッ!?\\n 普通に食べてる……いつの間にッ!?」",
+ "502000311_14": "「お口に合いますか、\\n キャリバーさん?」",
+ "502000311_15": "「……あ、相変わらず、うまい(もぐもぐ)」",
+ "502000311_16": "「それはよかったです」",
+ "502000311_17": "「……なんか、馬鹿らしくなってきたな。\\n あたしも食べるか」",
+ "502000311_18": "「ハハハ、食事の場は楽しくしないとねぇ。\\n 君も眉間にしわを寄せてないで、食事を楽しもうじゃないか」",
+ "502000311_19": "「いや、あんたの存在が1番違和感あるんだよッ!!」",
+ "502000311_20": "「ああ。ふらわーのお好み焼きがどの世界でもうまいってのは\\n さておき、コイツについちゃ、俺も同感だ」",
+ "502000311_21": "「手を貸してくれたし、とりあえず敵意はないようだけどさ。\\n 仲良く食卓を囲む間柄でもないよね」",
+ "502000311_22": "「彼はみなさんにとって、厄介な存在のようですね……。\\n いったい、どのような間柄なのですか?」",
+ "502000311_23": "「アレクシス・ケリヴによって引き起こされたある世界の崩壊を、\\n グリッドマンと共に食い止めたことがある」",
+ "502000311_24": "「一言でいえば……宿敵?」",
+ "502000311_25": "「なんと……ッ!?」",
+ "502000311_26": "「思いっ切り敵じゃねぇかッ!」",
+ "502000311_27": "「まぁな。けど、ただの敵とも言い切れないのが\\n めんどくせーんだよな」",
+ "502000311_28": "「きょ、共闘したことも、ある」",
+ "502000311_29": "「さっきはわたしを大きくして、\\n 怪獣と戦えるようにしてくれましたし……」",
+ "502000311_30": "「お前、こいつのせいでこの世界に飛ばされたの、\\n 忘れてねぇか?」",
+ "502000311_31": "「あ……」",
+ "502000311_32": "「バカ。アホ。ノーテンキ」",
+ "502000311_33": "「そ、そこまで言わなくてもーッ!\\n 口が悪いよボラーちゃんッ!」",
+ "502000311_34": "「まずはその事情について、\\n 説明がほしいところですが」",
+ "502000311_35": "「ふむ。ではその前に――\\n 店主さん、コーラのおかわりをいただけるかな?」",
+ "502000311_36": "「はいよ。\\n ちょっと待っててね」",
+ "502000311_37": "「ここのお好み焼きは実に絶品ですね。\\n 外は香ばしく、中はフワフワ! その秘訣は……?」",
+ "502000311_38": "「ハハ、ありがとうねッ!\\n けど、そいつは秘密だよ。1人で切り盛りして長いからね」",
+ "502000311_39": "「なるほど。\\n 秘伝の味ということですな。ハッハッハ!」",
+ "502000311_40": "「馴染んでんじゃねーよ!」",
+ "502000311_41": "「ていうか、なんでおばちゃんもこいつに無反応なんだ?\\n 頭燃えてるのは普通じゃないぞ……」",
+ "502000311_42": "「確かに、怪獣が街で暴れた直後にしては、\\n 妙に落ち着いてるような……」",
+ "502000311_43": "「うん? 私に関しては簡単な話さ。\\n 軽い認識阻害をかけているからね」",
+ "502000311_44": "「どういうわけか、君たちには効かないようだが……。\\n その装備が悪さをしているのかな?」",
+ "502000311_45": "「……それは悪さってより、\\n あたしたちにとってはありがたい結果だな……」",
+ "502000311_46": "「なるほど……では、怪獣は? この世界では、\\n 怪獣が現れるのは日常的なことなのでしょうか?」",
+ "502000311_47": "「聞いてみましょう。",
+ "502000311_48": " おばちゃん、この街って、怪獣はよく出るんですか?」",
+ "502000311_49": "「そうねぇ。毎日ってほどじゃないけど、\\n ちょっと慣れちゃうくらいには出てくるわね」",
+ "502000311_50": "「――ッ!!」",
+ "502000311_51": "「だからあたしも、さっきまではシェルターに避難してて……",
+ "502000311_52": " けど、あんたたちが戦ってくれてたんだってね?」",
+ "502000311_53": "「今回みたいに、街の様子がおかしくなってるのも\\n 初めてだし……いつもと違うことはいくつかあるわね」",
+ "502000311_54": "「なんだか、知らない街がくっついちゃったみたいで、\\n 不便よねぇ」",
+ "502000311_55": "「……。",
+ "502000311_56": " あ、おばちゃん、豚玉追加でー」",
+ "502000311_57": "「はいよッ!」",
+ "502000311_58": "「よもや、複合された世界に取り込まれた影響が……?」",
+ "502000311_59": "「不便くらいで済んでるなら、\\n 現状、致命的なことにはなってねぇみたいだな」",
+ "502000311_60": "「だ、だが、この先もそうだとは限らない」",
+ "502000311_61": "「あんたたち、街の外から来たのかい?\\n 自衛隊の人か何か?」",
+ "502000311_62": "「――そんなところです。\\n 急に大人数でおしかけて申し訳ありません」",
+ "502000311_63": "「気にしないでおくれよ。街を護ってくれたことだしね。\\n どうせ今は客もほとんど来ないから、好きに使っておくれ」",
+ "502000311_64": "「それじゃ、ごゆっくりッ!」",
+ "502000311_65": "「はいッ!\\n ありがとうございます、おばちゃんッ!」",
+ "502000311_66": "「……」",
+ "502000311_67": "「それで結局のところ、立花をこの世界に引きずり込んだのは、\\n あなたなのですか?」",
+ "502000311_68": "「引きずり込んだというか、巻き込んでしまった、\\n というのが正しいかな。私も追われる身の上でねぇ」",
+ "502000311_69": "「追われる……?\\n それは――」",
+ "502000311_70": "「いいや、こちらの皆々様とは別件だよ。\\n おそらくね」",
+ "502000311_71": "「そこ、こっちも事情を聞きたいところだね。",
+ "502000311_72": " あんた、今度は何したんだ?」",
+ "502000311_73": "「事情といっても、記憶がどうにも断片的でねぇ。\\n 追われていることは確かだけど、相手のことはさっぱりなんだ」",
+ "502000311_74": "「それもどこまで本当なのやら」",
+ "502000311_75": "「……で、結局こいつはなんなんだよ?」",
+ "502000311_76": "「それには、我々が動き始めた理由から説明したほうが\\n いいだろうな」",
+ "502000311_77": "「我々が最後に会った際、アレクシス・ケリヴは\\n 宇宙から消滅した……と思われた」",
+ "502000311_78": "「初っ端からとんでもねえ情報をぶち込んできたな……」",
+ "502000311_79": "「それに、煮え切らない言い方だな。\\n らしくない」",
+ "502000311_80": "「まあ、こんな感じで掴みどころがないのは元からの奴さ。\\n なんだかんだで、どこかで生きてる気はしてたよ」",
+ "502000311_81": "「本人は自らを、\\n 無限の命を持つ存在と語っていたしな」",
+ "502000311_82": "「おやおや。私はそこまで君たちに話したのかい?\\n それはそれは、思っていたより仲良しだったみたいだね」",
+ "502000311_83": "「バカ言え」",
+ "502000311_84": "「無限の命?",
+ "502000311_85": " それは……不死ということですか?」",
+ "502000311_86": "「まぁ、そんなトコ。",
+ "502000311_87": " 厄介な奴なんだよ。文字通り殺しても死なないだろうしな」",
+ "502000311_88": "「ふ、封印ならば可能だ。\\n 実際、そうしていた時期もあった」",
+ "502000311_89": "「そんなこんなで、すったもんだの後にアレクシスは生死不明。\\n 手がかりもないから、後回しにしてたんだけどよ」",
+ "502000311_90": "「そんなとき、ある世界で起こった異変が、\\n いかにもコイツが糸を引いてそうな感じがしてよー」",
+ "502000311_91": "「で、グリッドマン、そしてグリッドナイトと協力して\\n 追っていたっていうわけ」",
+ "502000311_92": "「その後、先行したグリッドマンからアレクシスを\\n 見つけたという一報があった」",
+ "502000311_93": "「そのときの報告では、\\n アレクシスに助けが必要な状態という話だったんだよね」",
+ "502000311_94": "「助けが必要? 前は敵だったんだろ?",
+ "502000311_95": " ……あ、でも共闘したとか言ってたか」",
+ "502000311_96": "「まあな。なんにしても、俺らがこいつを\\n 助けに動くことになるとはな」",
+ "502000311_97": "「敵が仲間に、か……」",
+ "502000311_98": "「それはなんとも、表現しづらい関係ですね。\\n ……わたしたちにも、覚えがあります」",
+ "502000311_99": "「だが……\\n グリッドマンとは間もなく連絡が途絶えた」",
+ "502000311_100": "「――ッ!?」",
+ "502000311_101": "「んで、グリッドマンと合流できないままじゃ俺らも戦力が\\n 足りないから、お前らの世界に向かったんだけどよ」",
+ "502000311_102": "「到着してみたら、立花響は行方不明だし、\\n アレクシス・ケリヴが現れたっていうし――」",
+ "502000311_103": "「なるほどねぇ、そういうことだったのかい。\\n 君たちが混乱していた理由が見えてきたよ」",
+ "502000311_104": "「てめぇ、いけしゃあしゃあと」",
+ "502000311_105": "「グリッドマンが行方不明……?\\n でも、グリッドマンは確かにわたしに力を貸してくれて……」",
+ "502000311_106": "「……そういえば、アレクシスさん、言ってましたよね。\\n 『この世界そのものがグリッドマンだ』って」",
+ "502000311_107": "「あれってどういう意味なんですか?」",
+ "502000311_108": "「…………ッ!」",
+ "502000311_109": "「えッ!? ええッ!?\\n み、みんな、いきなり怖い顔してどうしたんですかッ!?」",
+ "502000311_110": "「おやおや、これはこれは。\\n どうしたんだい、みんなして武器を突きつけて」",
+ "502000311_111": "「さっきのは、おかしな話だね」",
+ "502000311_112": "「やけに詳しいな。\\n グリッドマンの現状について」",
+ "502000311_113": "「…………」",
+ "502000311_114": "「てめぇ……。\\n やっぱり記憶喪失ってのは嘘だなッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event092/502000321_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,79 @@
+{
+ "502000321_0": "「てめぇ……。\\n やっぱり記憶喪失ってのは嘘だなッ!」",
+ "502000321_1": "「ボ、ボラーちゃんッ!\\n 落ち着いて……ッ!」",
+ "502000321_2": "「待った待った。誤解だよ。疑り深いねぇ。\\n 断片的には記憶があると言っただろう?」",
+ "502000321_3": "「他のことはいまいちさっぱりだけど、グリッドマンの存在と、\\n 彼がこの世界そのものになったことは覚えているんだよ」",
+ "502000321_4": "「調子のいいことばっか言いやがる」",
+ "502000321_5": "「グリッドマンが、この世界そのもの……?」",
+ "502000321_6": "「どういう意味だ? ヒトが世界になるなんて……。\\n いや、人間ではないんだろうけど」",
+ "502000321_7": "「グリッドマンは実体を持たない存在だ。\\n そのあり方は、あらゆるものに変わる可能性を秘めている」",
+ "502000321_8": "「実際この前なんか、\\n 宇宙になってたし」",
+ "502000321_9": "「何言ってるか、全然わからないんですけどッ!?」",
+ "502000321_10": "「ま、ともあれ、これでグリッドマンと連絡が取れない理由は\\n わかったね……」",
+ "502000321_11": "「世界そのものと、会話するのは難しい」",
+ "502000321_12": "「つまり、響。君は怪獣と戦うために、世界そのものとなった\\n グリッドマンから力を与えられていたことになる」",
+ "502000321_13": "「であれば、この世界そのものであるグリッドマンにとっても、\\n 怪獣は排除すべき異物ということだ」",
+ "502000321_14": "「響に力を貸した理由も、それで納得がいく」",
+ "502000321_15": "「けど、仮にコイツが違うとして……\\n 誰が怪獣を生み出してるかってのが、まだわからねえ」",
+ "502000321_16": "「もちろん、世界によっちゃ\\n 怪獣が自然発生することだってあるんだろうさ。だが……」",
+ "502000321_17": "「ああ。\\n この世界の怪獣は、おそらく人為的に動かされている」",
+ "502000321_18": "「私を追っているのも、\\n その何者かだと思うよ」",
+ "502000321_19": "「何者だろうねぇ、そのミスターXは……\\n 早いとこ出てきてくれると助かるんだけどなあ」",
+ "502000321_20": "「つまり、怪獣をこの世界に生み出した者こそが\\n グリッドマンの敵であり……」",
+ "502000321_21": "「アレクシスのおっさんに執着を持って動いている……\\n ってことか」",
+ "502000321_22": "「いやぁ、迷惑だよねぇ。\\n まったく、私になんの恨みがあるんだか」",
+ "502000321_23": "「いや……\\n てめぇに恨みがあるやつなんざ、ごまんといるんじゃねーの」",
+ "502000321_24": "「記憶がないとはいえ、\\n ここまで白々しい言葉もそうそうないよね」",
+ "502000321_25": "「身から出た錆、ということだな」",
+ "502000321_26": "「だ、誰が追っていても不思議はない」",
+ "502000321_27": "「ハハハ、これは参ったなぁ!\\n 私にはまったく信用がないらしい」",
+ "502000321_28": "「しかし、していないことをしたと思われるのは心外だから、\\n 響くんをかどわかしたという疑念だけは否定させてもらうよ?」",
+ "502000321_29": "「そういえば……\\n アレクシスさんは、どうしてお父さんの部屋に現れたんですか?」",
+ "502000321_30": "「グリッドマンに縁のある者に助けを求めようとしたら、\\n 響くんのところに出てしまってね」",
+ "502000321_31": "「そこで怪獣談議に花を咲かせていたところ、\\n 例の『敵』に察知されてしまったんだよ」",
+ "502000321_32": "「そうしてこの世界に引きずり込まれたんだが、\\n 響くんを巻き込んでしまったというわけさ。すまなかったねぇ」",
+ "502000321_33": "「じゃあ、お父さんが狙われたわけじゃなくて、わたしが……。",
+ "502000321_34": " ……よかった、お父さんを巻き込まなくて」",
+ "502000321_35": "「お父さん想いのいい娘だねぇ、響くんは」",
+ "502000321_36": "「しかし……なぜその『敵』はこの世界に\\n あなたを引き込んだのでしょうか?」",
+ "502000321_37": "「ふむ……」",
+ "502000321_38": "「世界そのものになってるグリッドマンと何か関係がある、\\n と考えるべきだよな」",
+ "502000321_39": "「グリッドマンと連絡を取ることができれば、\\n それも明らかになるだろう」",
+ "502000321_40": "「そうすりゃ、この複合世界を崩壊に導こうとしている存在を\\n 炙り出すこともできるはずだ」",
+ "502000321_41": "「それがあたしたちの世界を護ることにもなる、ってわけだな」",
+ "502000321_42": "「しかし……こちらの世界にも、\\n グリッドマンとの通信に必要なジャンクがあるかどうか……」",
+ "502000321_43": "「こ、この世界とグリッドマンが同一の存在なら、\\n 何か手段を残している可能性がある」",
+ "502000321_44": "「どこにあるかもわからないジャンクを探すってのも\\n 骨が折れるな。何か手がかりはないのか?」",
+ "502000321_45": "「それは――」",
+ "502000321_46": "「この音と振動……怪獣ッ!」",
+ "502000321_47": "「あれ、もう次がきたの?",
+ "502000321_48": " やる気満々だねぇ」",
+ "502000321_49": "「いっちょかましてやるか!",
+ "502000321_50": " ……けど、その前に」",
+ "502000321_51": "「うん? どうしたんだい、みんなして私に熱烈な視線をくれて。\\n 私の顔に何かついてるかい?」",
+ "502000321_52": "「どうする?\\n ――し、縛るか?」",
+ "502000321_53": "「剣呑だねぇ。私にも協力させてくれたっていいじゃないか。\\n そもそもあの怪獣は私を狙っているはずだろう?」",
+ "502000321_54": "「だったら、私を連れて行ったほうが、\\n 街への被害も抑えられるんじゃないかな?」",
+ "502000321_55": "「まずは釣り餌としてでも構わないよ。\\n 協力し合おうじゃないか」",
+ "502000321_56": "「わ、わたしも……\\n 協力できるなら、手を取り合えるなら、そうしたいです」",
+ "502000321_57": "「……」",
+ "502000321_58": "「かつての敵と手を取り合う展開なんて、\\n 熱くて大いに結構! どうだい、胸が熱くならないかい?」",
+ "502000321_59": "「……くだらない問答をしている時間が惜しい。\\n ついてきたくば、来るがいい」",
+ "502000321_60": "「おい、マックス。\\n いいのかよ?」",
+ "502000321_61": "「目の届く場所にいてくれたほうが、むしろ安心だ。\\n それに、彼の言うことにも一理ある」",
+ "502000321_62": "「チッ……わぁったよ。",
+ "502000321_63": " 俺はどんな奴でも一理くらいは嘯けるたぁ思うけどな」",
+ "502000321_64": "「決まりだね。\\n それじゃあ、怪獣退治としゃれこもうじゃないか」",
+ "502000321_65": "「おまえが仕切んな!」",
+ "502000321_66": "「きやがったな、\\n バカでかいのがッ!」",
+ "502000321_67": "「こちらはいつでもいけますッ!」",
+ "502000321_68": "「我々は街への被害を抑えに回る。\\n 怪獣の相手は任せてもいいだろうか?」",
+ "502000321_69": "「承知しました。\\n ご武運を」",
+ "502000321_70": "「それじゃあ、わたしたちもッ!」",
+ "502000321_71": "「ああ。\\n やるぞ、雪音」",
+ "502000321_72": "「なぁ、それほんとにあたしも言わなきゃダメか……?\\n あたしの力は、あのアレクシスってやつのだし……」",
+ "502000321_73": "「先のヒーローショーを見ていたのなら、雪音にもわかるだろう?\\n 変身の掛け声には、己が矜持を燃やす意味と、心意気が――」",
+ "502000321_74": "「だぁーーーッ! もう、わかったよッ!\\n 付き合ってやるッ!!」",
+ "502000321_75": "「うんッ!\\n じゃあ、いくよ……ッ!!」",
+ "502000321_76": "「「「アクセス・フラッシュッッ!!!」」」"
+}
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@@ -0,0 +1,20 @@
+{
+ "502000322_0": "「怪獣が街を壊さないように戦わないとッ!」",
+ "502000322_1": "「…………ッ!\\n 手加減しながらの攻撃じゃあ、倒しきれない……ッ!」",
+ "502000322_2": "「やたらめったらぶっ飛ばすわけにもいかないからな……。\\n でかいってのも、なかなか厄介なもんだッ!」",
+ "502000322_3": "「マックスさん、そちらの状況はッ!?」",
+ "502000322_4": "「安全圏まで住民が避難するには、まだ時間がかかる。\\n もう少し持ちこたえてくれ」",
+ "502000322_5": "「承知しましたッ! ――逃げ遅れた人を1人でも\\n 巻き込んでしまったら、我々の負けだッ!」",
+ "502000322_6": "「バカでかい怪獣を相手してんのに、足元にも\\n 気を払わなきゃいけないってことか……ッ!」",
+ "502000322_7": "「それでも、護らなきゃッ!\\n 周りをよく見ないと――」",
+ "502000322_8": "「えッ!?\\n あれって、まさか……ッ!?」",
+ "502000322_9": "(…………ッ!",
+ "502000322_10": " 崩れた建物のガレキが……ッ!)",
+ "502000322_11": "「間に合えぇえええええええええッ!」",
+ "502000322_12": "「う、うわぁあああ……ッ!?」",
+ "502000322_13": "「よかった、間に合った……ッ!!」",
+ "502000322_14": "「た、助かった……?\\n 何かが、瓦礫を受け止めてくれて……」",
+ "502000322_15": "「――ッ!?」",
+ "502000322_16": "「な……君は、まさか、\\n どうして……」",
+ "502000322_17": "「……響ッ!?」"
+}
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+++ b/Missions/event092/502000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,32 @@
+{
+ "502000411_0": "『立花洸』の可能性",
+ "502000411_1": "「な……君は、まさか、\\n どうして……」",
+ "502000411_2": "「……響ッ!?」",
+ "502000411_3": "(やっぱり、お父さんだ……ッ!)",
+ "502000411_4": "(でも……わたしのお父さんとはちょっと様子が違う。\\n この並行世界のお父さんってことだよね)",
+ "502000411_5": "「響……",
+ "502000411_6": " 響なんだろうッ!?」",
+ "502000411_7": "「ああ、なんてことだ……目が覚めていたのかッ!\\n またおまえに会えるなんて……ッ!」",
+ "502000411_8": "「え……?」",
+ "502000411_9": "「おいッ!!\\n ボケっとしてる暇はないぞッ!」",
+ "502000411_10": "「――ッ!\\n そうだ、怪獣はまだまだいる……ッ!」",
+ "502000411_11": "「お父さ――ううん、とにかく、避難をッ!\\n ここは危険ですッ!」",
+ "502000411_12": "「そ、それが……避難しようにも近くのシェルターが\\n 閉まっていて入れないんだ……ッ!」",
+ "502000411_13": "「それより響、なんでおまえがこんなことをッ!?\\n 見上げるよりも大きくなって……どうして戦いなんてッ!?」",
+ "502000411_14": "(逃げ遅れ……ッ!\\n どうしよう、お父さんを護りながら怪獣と戦える……?)",
+ "502000411_15": "「立花、その人は……",
+ "502000411_16": " ――ッ!?」",
+ "502000411_17": "「……なるほど。よりによって、この世界のお父上か。\\n ならばその人の避難は任せた」",
+ "502000411_18": "「え?\\n でも……」",
+ "502000411_19": "「七面倒くさいことは言いっこなしだ。\\n どうせ気になって集中できないだろ」",
+ "502000411_20": "「翼さん、クリスちゃん……」",
+ "502000411_21": "「あたしらでこの場は引き受けるって言ってんだよ」",
+ "502000411_22": "「2人とも……ありがとうッ!」",
+ "502000411_23": "「あの……わたしの手に乗ってくださいッ!\\n 安全なところまで連れて行きますッ!」",
+ "502000411_24": "「わ、わかった……ッ!\\n だけど響、この状況はいったい……」",
+ "502000411_25": "「話は後ッ!\\n 揺れるから、しっかり掴まってッ!」",
+ "502000411_26": "「――ッ!?\\n う、うわああああぁぁッ!?」",
+ "502000411_27": "「おっと。\\n ここから先は通行止めだ」",
+ "502000411_28": "「無粋な横やりはやめてもらおうか」",
+ "502000411_29": "「ダンスの相手をご所望なら、あたしらが相手してやるッ!\\n ――来やがれッ!」"
+}
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diff --git a/Missions/event092/502000412_translations_jpn.json b/Missions/event092/502000412_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event092/502000412_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,37 @@
+{
+ "502000412_0": "「これで、決めさせてもらうッ!\\n ――グリッドナイト・サーキュラーッ!!」",
+ "502000412_1": "「……よし。\\n 今のでここらへんの怪獣は倒し終わったな」",
+ "502000412_2": "「ああ。\\n ひとまず、みんなと合流しよう」",
+ "502000412_3": "「2人とも、ご苦労だった。\\n 怪我はないか?」",
+ "502000412_4": "「どうってことないさ、あの程度」",
+ "502000412_5": "「……ん?\\n 1番やかましいやつはどこ行ったんだ?」",
+ "502000412_6": "「立花は逃げ遅れた避難者を連れて行きました。\\n 偶然にも、この世界のお父上が逃げ遅れていたようで」",
+ "502000412_7": "「あー……? ああ、おまえたちの世界で会った、あのおっさんか。",
+ "502000412_8": " まあ、どんくさそうだったもんなぁ」",
+ "502000412_9": "「そうか……中断した話し合いを進めたいところだったが、\\n 合流が先だな」",
+ "502000412_10": "「だったら、あたしがあいつを迎えに行くよ。\\n 迷子になられても困るしな」",
+ "502000412_11": "「それじゃあ、私も一緒に響くんを迎えに――」",
+ "502000412_12": "「どさくさに紛れて勝手してんじゃねぇよ。\\n お前はこっちだ」",
+ "502000412_13": "「つれないねぇ。\\n 散歩に出られない犬の気持ちさ」",
+ "502000412_14": "「――。\\n では、我々はジャンクの手がかりを探しましょう」",
+ "502000412_15": "「ああ、そっちは任せた。\\n 落ち合う場所はふらわーでいいな?」",
+ "502000412_16": "「それがいいだろう。\\n 雪音、くれぐれも気を付けるのだぞ」",
+ "502000412_17": "「心配すんな。\\n それじゃ、後でな」",
+ "502000412_18": "「そんじゃ、俺らはジャンクを探しに行くか」",
+ "502000412_19": "「そうはいっても、どうするの?\\n 中古のパソコンショップを手あたり次第ってのは勘弁だよ」",
+ "502000412_20": "「土地勘のない街でそれは、現実的ではないな」",
+ "502000412_21": "「さ、探しているうちに日が暮れる」",
+ "502000412_22": "「だな。……んー。他にあてもねぇし、\\n ふらわーのおばちゃんにでも聞き込みするか?」",
+ "502000412_23": "「望みは薄そうだけどね」",
+ "502000412_24": "「だよな。どうしたもんかな……」",
+ "502000412_25": "「ふーむ、高架下にあったパソコンは、\\n どう見ても壊れていたしねぇ」",
+ "502000412_26": "「おい、余計な口挟んでんじゃねぇよ。\\n てめぇは黙って……」",
+ "502000412_27": "「ん?」",
+ "502000412_28": "「……今なんつった?」",
+ "502000412_29": "「高架下には家電や家具がいろいろと打ち捨てられていてねぇ。\\n いけないよねぇ、不法投棄は」",
+ "502000412_30": "「そこにあったのか、ジャンクが?」",
+ "502000412_31": "「ジャンクかどうかはさておき……あったよ。\\n 古くてオンボロの、『いかにも』なパソコンがね」",
+ "502000412_32": "「いやぁ、あれはなかなかの年代物だったなぁ。\\n リサイクルショップに持ち込むべきだったかもしれないね」",
+ "502000412_33": "「てっめぇ、なんでそれをすぐに言わねぇんだよ!」",
+ "502000412_34": "「い、急ごう。\\n 次の怪獣が現れる前に……ッ」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event092/502000421_translations_jpn.json b/Missions/event092/502000421_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event092/502000421_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,55 @@
+{
+ "502000421_0": "「足元に気をつけて、それでも急いで、\\n 一直線に……ッ!」",
+ "502000421_1": "「……」",
+ "502000421_2": "(シェルターは……あそこだッ!\\n よかった、このシェルターは、入り口もまだ開いてるッ!)",
+ "502000421_3": "(怪獣の被害もここまでは届いてないし、\\n ここならお父さんを下ろしても大丈夫そう)",
+ "502000421_4": "「お父さ――じゃなかった。\\n ええと……降ろしますねッ!」",
+ "502000421_5": "「あ、ああ……」",
+ "502000421_6": "「そ、それじゃあ、わたしはこれで……」",
+ "502000421_7": "「待ってくれッ! 響なんだろうッ!?\\n どうして俺を避けるんだッ!?」",
+ "502000421_8": "「――ッ!」",
+ "502000421_9": "「…………」",
+ "502000421_10": "「けど、よかった……。\\n 意識を取り戻していたんだな……」",
+ "502000421_11": "「……え?」",
+ "502000421_12": "「もう……\\n お前は目覚めないんじゃないかって……」",
+ "502000421_13": "「でも俺は、お前のそばに居続けることもできないくらい、\\n 弱くて……」",
+ "502000421_14": "(この世界の『立花響』のことを言っているみたいだけど……。\\n わたしとお父さんに、何があったの……?)",
+ "502000421_15": "「響……俺みたいにダメな父親が、\\n こんなこと言う権利はないかもしれないが……」",
+ "502000421_16": "(……わたしじゃ、この世界のわたしの代わりにはなれない。\\n ……でも……)",
+ "502000421_17": "「……やっぱり、俺のこと……\\n 恨んでいるのか?」",
+ "502000421_18": "「…………ッ!?」",
+ "502000421_19": "「そうだよな……お前があんなことになったのは、\\n 俺のせいみたいなものだ……」",
+ "502000421_20": "「父親と呼ばれる資格なんて、俺にはもう……」",
+ "502000421_21": "「…………」",
+ "502000421_22": "「響が、小さくなって……ッ!?",
+ "502000421_23": " ああ、やっぱり響だ。そうなんだろうッ!?」",
+ "502000421_24": "(こんな状態のお父さん、放っておけないよ……)",
+ "502000421_25": "「あ、あのね、お父さん。わたしは確かに響なんだけど、",
+ "502000421_26": " お父さんの知ってる響じゃないっていうか……」",
+ "502000421_27": "「どうした……何を言っているんだ?\\n どう見たって響じゃないかッ!」",
+ "502000421_28": "「まさか……何か、障害が残っているのか?\\n 記憶喪失だったりとか……俺のこと、わかるか?」",
+ "502000421_29": "「う、うん、えーっと、\\n それはわかるんだけど……ッ!」",
+ "502000421_30": "「そうか……よかった。",
+ "502000421_31": " けど、どうしてあんな危ないことをしているんだ?」",
+ "502000421_32": "「響はもう、十分辛い目にあったじゃないかッ!\\n いったい誰が、響にあんなことをさせているんだッ!?」",
+ "502000421_33": "「お、落ち着いて、お父さん」",
+ "502000421_34": "(ど、どうしよう……全然話を聞いてくれない)",
+ "502000421_35": "「お前があのライブで事故にあって、目を覚まさなくなって……。\\n 俺は、生きる目的を一度見失った……」",
+ "502000421_36": "「ライブの事故……?",
+ "502000421_37": " もしかして、ノイズが出たの?」",
+ "502000421_38": "「ノイズ……? いや、響はライブ会場を襲った怪獣の被害に\\n 巻き込まれたんじゃないか。覚えていないのか……?」",
+ "502000421_39": "(この世界では、\\n ノイズじゃなくて怪獣がライブ会場を襲ったんだ……)",
+ "502000421_40": "「すまない……あの日、本当だったら俺が一緒にライブに\\n 行くはずだった……」",
+ "502000421_41": "「でも急な仕事が入って、俺がそれを優先したばっかりに、\\n 1人でライブに行った響は逃げる途中で……」",
+ "502000421_42": "「それっきり、おまえは昏睡状態に……ッ!」",
+ "502000421_43": "「――ッ!」",
+ "502000421_44": "「いつ目覚めるとも知れない響を見ているのが辛くて、\\n 俺は……俺は……ッ!」",
+ "502000421_45": "「でも……\\n やっと目が覚めたんだな……ッ!」",
+ "502000421_46": "(……違う。わたしは、お父さんが待ってる『響』じゃない。\\n でも……)",
+ "502000421_47": "「よかった……本当に、よかった……ッ!\\n 響が無事で、よかった……ッ!!」",
+ "502000421_48": "(こんな不安定な状態のお父さんに本当のことを言うなんて、\\n わたしには……)",
+ "502000421_49": "「――いたいた。\\n ようやく見つけたぞ」",
+ "502000421_50": "「それにしたって、\\n 号泣する親父さんに、困り顔のバカが並んでるとは……」",
+ "502000421_51": "「こいつは、どんな状況だ?」",
+ "502000421_52": "「クリスちゃん……」"
+}
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@@ -0,0 +1,61 @@
+{
+ "502000431_0": "「ぎゃあ!\\n なんかベタベタしたもんついたッ!」",
+ "502000431_1": "「だからせーので持ち上げようって言ったのに。",
+ "502000431_2": " ほら、いくよー。あ、キャリバーはそっち持って」",
+ "502000431_3": "「しょ、承知した」",
+ "502000431_4": "「せー、のっ!!」",
+ "502000431_5": "「――あった!\\n 間違いない、こいつはジャンクだな」",
+ "502000431_6": "「あーあー。それにしたって\\n 他の世界よりも輪をかけてオンボロでいらっしゃるじゃねーの」",
+ "502000431_7": "「退けた冷蔵庫に潰されてなくてよかったよ」",
+ "502000431_8": "「さて、案内した場所には目撃した通りジャンクがあった……。\\n これで信用してくれたかな?」",
+ "502000431_9": "「調子に乗んな」",
+ "502000431_10": "「悲しいなぁ、\\n 善意が報われないというのは」",
+ "502000431_11": "「しかし、このような野ざらしの状態で捨て置かれていた\\n パソコンが、果たして正常に機能するのでしょうか……?」",
+ "502000431_12": "「た、多少手を加える必要はあるが、問題ない」",
+ "502000431_13": "「この場では電源がありませんね。\\n ふらわーまで運んで、コンセントを借りましょうか?」",
+ "502000431_14": "「いや、大丈夫だ」",
+ "502000431_15": "「電源が入った……ッ!?\\n コードはどこにも繋がっていないのに……?」",
+ "502000431_16": "「どういうことだ?」",
+ "502000431_17": "「ふむ……この複合世界はどうやら、\\n 細かいところが雑に作られているようだな」",
+ "502000431_18": "「街もめちゃくちゃに繋げられたみたいだし、\\n この世界の創造主はいろいろと適当なのかもね」",
+ "502000431_19": "「もしくは、力の扱いに慣れていないか……」",
+ "502000431_20": "「見てください、画面に何か映りそうですッ!」",
+ "502000431_21": "「――ようやくこちらでも話せる状態になったようだな」",
+ "502000431_22": "「グリッドナイトッ!」",
+ "502000431_23": "「久しぶりだな、風鳴翼。\\n よくここまでたどり着いてくれた」",
+ "502000431_24": "「そちらもご健勝のようで何よりです」",
+ "502000431_25": "「グリッドナイト、\\n まずは情報の共有だ」",
+ "502000431_26": "「――。",
+ "502000431_27": " 状況は理解した」",
+ "502000431_28": "「そちらはどうやら、\\n 不測の事態が起こったようだな」",
+ "502000431_29": "「てかよぉ。\\n 隣にいるのって、……もしかしてグリッドマン?」",
+ "502000431_30": "「やたら解像度低いんだけど、\\n どうなってるの?」",
+ "502000431_31": "「グリッドマンがアレクシス・ケリヴの気配を追っている途中、\\n 何者かの接触を受けたらしい」",
+ "502000431_32": "「その直後から、\\n こちらからの呼びかけに返事がなくなった」",
+ "502000431_33": "「……状況からして、\\n その接触者がこの事態の元凶だろう」",
+ "502000431_34": "「なんらかの方法でグリッドマンを支配下に置き、\\n グリッドマンの力で複合世界を作り――」",
+ "502000431_35": "「そのうえで、グリッドマンをこの世界そのものとして\\n 縛り付けた……といったところか」",
+ "502000431_36": "「奇想天外な話で、どうにも理解が及びません……」",
+ "502000431_37": "「それに、グリッドマンを支配下に置くほどの力を持つ者が、\\n そうそう現れるものなのでしょうか?」",
+ "502000431_38": "「あいつも大概お人好しだからな。\\n つけこまれたとしたら、ありえないとは言えねーかもなー」",
+ "502000431_39": "「グリッドマンに直接聞ければいいんだけどね……」",
+ "502000431_40": "「おい、聞こえてるか?\\n 聞こえてたら、なんか反応しやがれってんだ」",
+ "502000431_41": "「け、蹴りを……\\n そんなに容赦のない扱いをしては……」",
+ "502000431_42": "「そうだよ。\\n グリッドマンもやめてくれと言っているし」",
+ "502000431_43": "「うるっせぇ! 翼はともかく、\\n おまえに注意される筋合いは……」",
+ "502000431_44": "「ん?」",
+ "502000431_45": "「グリッドマンがなんか言ってる……って?」",
+ "502000431_46": "「もしや……\\n グリッドマンの声が聞こえるのか?」",
+ "502000431_47": "「聞こえるとも。……ふんふん、なるほどねぇ。\\n でも、生憎響くんは別行動をとっていてね」",
+ "502000431_48": "「まもなく戻ってくるとは思うよ」",
+ "502000431_49": "「……俺らを担いでるわけじゃねーだろうな?」",
+ "502000431_50": "「心外だなぁ。私とグリッドマンにはいろいろと因縁があるんだ。\\n こういうこともあるってことさ」",
+ "502000431_51": "「わたしにグリッドナイトの声が届いたように、ですか……」",
+ "502000431_52": "「そういうことさ」",
+ "502000431_53": "「もとより、立花響とは合流する予定だ。\\n 行動目標が変わったわけでもない」",
+ "502000431_54": "「ジャンクが思ったより早く見つかったわけですし……\\n 待つのではなく、こちらから出向きましょうか?」",
+ "502000431_55": "「そうだな。\\n そうするとしよう」",
+ "502000431_56": "「なんだかんだでこいつの言う通りに動くことになんのかよ。\\n ……なーんか、釈然としねーんだよなぁ」",
+ "502000431_57": "「まあまあ、いいじゃないか。\\n 旅は道連れ、世は情けというだろう?」",
+ "502000431_58": "「はっ。\\n お前の道連れになるのだけはごめんだね」"
+}
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@@ -0,0 +1,95 @@
+{
+ "502000511_0": "娘のために",
+ "502000511_1": "その頃、響たちは――",
+ "502000511_2": "「その子は……響の友達か?」",
+ "502000511_3": "「あ、えっと、そうなんだけど……」",
+ "502000511_4": "「……はぁ。",
+ "502000511_5": " 遅いからちょっと心配して来てみれば、なるほどな」",
+ "502000511_6": "「その、クリスちゃん、これは……」",
+ "502000511_7": "「……ちょっと来い」",
+ "502000511_8": "「え?\\n ――わわッ!?」",
+ "502000511_9": "(で?\\n この世界の親父さんにあんな顔させて……何があった?)",
+ "502000511_10": "(え、ええっと……これには、海よりも深くて山よりも高い\\n 事情がございまして……)",
+ "502000511_11": "(だから、\\n その事情を話せって)",
+ "502000511_12": "(……この世界のわたし、ずっと昏睡状態らしいんだ。\\n お父さん、それを自分のせいだって思ってるみたいで……)",
+ "502000511_13": "(……なるほどな。戻りが遅かったのは、\\n そんな親父さんを放っておけなかったってわけか)",
+ "502000511_14": "(うん……)",
+ "502000511_15": "(だけど、わかってるだろ?)",
+ "502000511_16": "(あたしたちはこの世界の立花響や雪音クリスじゃない。\\n それに、いつまでもこの世界にいるわけにはいかないんだぞ)",
+ "502000511_17": "(うん、わかってる。\\n わかってるよ……でも――ッ!)",
+ "502000511_18": "(……はぁ。まったく、このバカ……。\\n 仕方ない、しばらくは話を合わせてやるよ)",
+ "502000511_19": "(まことに助かります……)",
+ "502000511_20": "「あー……待たせたな。\\n あたしは雪音クリス、こいつの友達だ」",
+ "502000511_21": "「ああ、そうなんだね。\\n 娘がお世話になってるみたいで……ありがとう」",
+ "502000511_22": "「……それにしても、君の顔、どこかで見たような……。\\n もしかして、さっき響と一緒に戦っていた……」",
+ "502000511_23": "「えッ!? あー……まあ、あれだけデカくなってりゃ\\n 隠しようがないか。けど、あれは、その……」",
+ "502000511_24": "「……いや、深くは聞かないよ。事情があるんだろう。\\n 君にも、響にも」",
+ "502000511_25": "「でも……それは、君たちが……。\\n 響がやらなきゃいけないことなのかい?」",
+ "502000511_26": "「だって……\\n 相手は怪獣だろうッ!?」",
+ "502000511_27": "「――ッ!」",
+ "502000511_28": "「子供が命を懸けるなんて、そんなの馬鹿げてる。\\n そういうのは、大人の役割だ」",
+ "502000511_29": "「……戦い方を知りもしない俺なんかが、\\n 言えた義理じゃないかもしれないけど……」",
+ "502000511_30": "「どうか、\\n もう危ないことはしないでくれないか……?」",
+ "502000511_31": "「……言いたいことはわかるよ。",
+ "502000511_32": " けど、あたしたちは――」",
+ "502000511_33": "「クリスちゃんと言ったね。\\n 君も、できれば無茶な真似はしないでほしい」",
+ "502000511_34": "「あ、あたしもか?」",
+ "502000511_35": "「そういうのは、大人に任せておけばいい。",
+ "502000511_36": " 君たちからしたら、頼りないかもしれないけど」",
+ "502000511_37": "(……なんか、\\n あたしらの世界の親父さんと雰囲気違うな……)",
+ "502000511_38": "(経緯が違えば、内面も変わってくる。\\n ここはやっぱり、並行世界なんだな……)",
+ "502000511_39": "(うん……)",
+ "502000511_40": "「……にしても親父さん、娘があんなバカデカくなってても、\\n その部分にはそんなに驚かないんだな」",
+ "502000511_41": "「それは……怪獣が暴れまわる世の中なんだ。\\n それと戦う巨人が現れることも、ない話じゃないだろう?」",
+ "502000511_42": "「そういうもんか……?」",
+ "502000511_43": "「よりによって、その怪獣と戦っているのが、\\n 自分の娘だとは思わなかったけどね」",
+ "502000511_44": "「……親父さん。あんたの気持ちもわかるけど……\\n 今、この世界を護れるのは、こいつや、あたしたちだけだ」",
+ "502000511_45": "「悪いけど、こいつにはあたしと一緒に来てもらう」",
+ "502000511_46": "「それに……\\n こいつはあんたの娘の『響』じゃないんだよ」",
+ "502000511_47": "「ク、クリスちゃんッ!?」",
+ "502000511_48": "「……先延ばしにするべきじゃないだろ、\\n こういうのは」",
+ "502000511_49": "「ど……\\n どういうことだい?」",
+ "502000511_50": "「信じられないかもしれないけど、\\n あたしたちは並行世界――別の世界から来たんだよ」",
+ "502000511_51": "「こいつは確かに立花響だけど、あんたの娘の『響』とは別人だ。",
+ "502000511_52": " あんたの娘さんは、おそらく、まだ……」",
+ "502000511_53": "「…………」",
+ "502000511_54": "「…………」",
+ "502000511_55": "「……戻るぞ。\\n みんながグリッドマンと連絡を取る手段を探してる」",
+ "502000511_56": "「うん……」",
+ "502000511_57": "「グリッドマンとアレクシス・ケリヴを引き合わせれば、\\n きっと何かわかるはずだ」",
+ "502000511_58": "「――ッ!?」",
+ "502000511_59": "「そうすれば、この世界で怪獣を暴れさせてる黒幕に\\n たどり着けるかもしれない」",
+ "502000511_60": "「うん……わかった。",
+ "502000511_61": " お父さん、あのね、わたし……」",
+ "502000511_62": "「待ってくれ、今……\\n アレクシス・ケリヴと言ったのか?」",
+ "502000511_63": "「え?」",
+ "502000511_64": "「答えてくれッ! あの男を……\\n アレクシス・ケリヴを知っているのかッ!?」",
+ "502000511_65": "「な、なんだよ急に……ッ!?\\n なんで親父さんがあいつのことを……」",
+ "502000511_66": "「お、お父さん、落ち着いてッ!」",
+ "502000511_67": "「アレクシスさんは、わたしたちの仲間だよッ!\\n 協力して怪獣と戦ってるのッ!」",
+ "502000511_68": "「…………ッ!\\n なんてことだ……ッ!」",
+ "502000511_69": "「どうしたってんだよ?\\n 親父さん、あいつのこと知ってんのか?」",
+ "502000511_70": "「響も、クリスちゃんも……すぐに奴から離れるんだ。\\n ……あいつに、あの男に関わってはいけない」",
+ "502000511_71": "「あいつは言葉巧みに人の心の弱みにつけこんで利用する、\\n 悪の権化のような男だッ!」",
+ "502000511_72": "「行ってはいけないッ!\\n あいつに利用されるぞッ!!」",
+ "502000511_73": "「お父さん……?\\n いったい、アレクシスさんと何が……」",
+ "502000511_74": "「――お、いたいた」",
+ "502000511_75": "「よっ。",
+ "502000511_76": " ……なんだぁ? 2人して辛気臭い顔してんな」",
+ "502000511_77": "「それに、その後ろの人って……」",
+ "502000511_78": "「おまえら……なんでここに?\\n ふらわーで合流する手筈だったろ?」",
+ "502000511_79": "「思ったよりもずっと早く、ジャンクが見つかったのでな。\\n こちらから迎えに行くことにしたのだ」",
+ "502000511_80": "「……何か問題でもあったか?」",
+ "502000511_81": "「いや、それが……」",
+ "502000511_82": "「やあやあ。\\n 響くん、クリスくん」",
+ "502000511_83": "「あ……ッ」",
+ "502000511_84": "「心配したんだよ?\\n いつまでたっても帰ってこないからねぇ」",
+ "502000511_85": "「……おや?\\n そこにいるのは、響くんが助けた人かな?」",
+ "502000511_86": "「どうもどうも。\\n 私はアレクシス・ケリヴ。どうぞよろしく――」",
+ "502000511_87": "「――アレクシス・ケリヴッ!!」",
+ "502000511_88": "「……うん?\\n いかにも、私がアレクシス――」",
+ "502000511_89": "「やっと……やっと見つけたぞッ! よくもノコノコと……ッ!\\n 俺の娘にまでちょっかいをかけやがってッ!!」",
+ "502000511_90": "「お前を許しはしない……\\n 許すものかッ!!」",
+ "502000511_91": "「ふむ?\\n 君は……」",
+ "502000511_92": "「……誰だったかな?」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event092/502000521_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,48 @@
+{
+ "502000521_0": "「君は……\\n ……誰だったかな?」",
+ "502000521_1": "「誰……だと?」",
+ "502000521_2": "「お前は……ッ!\\n お前は、どこまで人をコケにすれば……ッ!!」",
+ "502000521_3": "「いや、響くんのお父さんであることはわかっているんだよ。\\n 私も面識があるからね」",
+ "502000521_4": "「でも、君は別人だろう?\\n 多元宇宙、あるいは並行世界の可能性の同一人物……」",
+ "502000521_5": "「だけど、だからこそ覚えがないんだよねぇ。\\n そんな風に強い怒りを向けられる理由に」",
+ "502000521_6": "「俺の怒りの理由がわからないだと……ッ!?\\n お前ぇ……ッ!!」",
+ "502000521_7": "「お、お父さん……ッ!」",
+ "502000521_8": "「下がってろ、響ッ! こいつを信用しちゃいけないッ!!\\n こいつは……危険だッ!」",
+ "502000521_9": "「それについちゃ同感だけどよ。\\n 何がどうなってんだ?」",
+ "502000521_10": "「言葉からすると、\\n 面識、あるいは因縁があるようだが……」",
+ "502000521_11": "「どうなの、そのへん?」",
+ "502000521_12": "「うーん? どうだろうねぇ。顔を見ても思い出せないとなると、\\n そう大した間柄でもないんじゃないかな?」",
+ "502000521_13": "「む、向こうはそうでもないらしい」",
+ "502000521_14": "「大したことがない、だと……?\\n あれだけのことをしておいて、お前は――ッ!!」",
+ "502000521_15": "「随分恨まれてるみたいだけど、悪いねぇ。\\n 生憎だが記憶喪失の身の上で、覚えがないんだよ」",
+ "502000521_16": "「私と君との間に何があったかは知らないが、\\n ここはお互い、水に流そうじゃないか。ハッハッハッ」",
+ "502000521_17": "「…………ッ!」",
+ "502000521_18": "「記憶喪失?\\n そんな嘘で油断させて、娘を利用するつもりかッ!」",
+ "502000521_19": "「お前をこれ以上、\\n 俺の家族に近づけさせはしないッ!!」",
+ "502000521_20": "「……おや?\\n この気配は……」",
+ "502000521_21": "「な、何……ッ!?」",
+ "502000521_22": "「か、怪獣か」",
+ "502000521_23": "「――ッ!?\\n なんて数だよッ!?」",
+ "502000521_24": "「これは……少々厄介ですね。\\n あの数の猛攻、シェルターでも耐えられるかどうか」",
+ "502000521_25": "「だったら――\\n 倒すまでだッ!」",
+ "502000521_26": "「俺らもお仕事するとしますかね」",
+ "502000521_27": "「アクセスコード・スカイヴィッター!」",
+ "502000521_28": "「アクセスコード・バスターボラー!」",
+ "502000521_29": "「我々も行くぞッ!」",
+ "502000521_30": "「おうッ!」",
+ "502000521_31": "「アクセス・フラッシュッ!」",
+ "502000521_32": "「わ、わたしもッ!」",
+ "502000521_33": "「待ってくれ、響ッ!」",
+ "502000521_34": "「お、お父さん……ッ!?」",
+ "502000521_35": "「行かせないッ!\\n 響はここから逃げるんだッ!」",
+ "502000521_36": "「で、でも、\\n わたしが戦わなきゃ街の人が……ッ!」",
+ "502000521_37": "「そんな必要はないッ!\\n もう十分、響は辛い目に遭ったじゃないかッ!」",
+ "502000521_38": "「これ以上、お前が辛い目に遭うことはないんだッ!」",
+ "502000521_39": "「…………ッ!」",
+ "502000521_40": "(このお父さんが見てるのは、わたしじゃない、\\n 別の『響』だ……。でも――)",
+ "502000521_41": "(もし、あの時……。わたしや家族が辛かった時、\\n お父さんがそばにいてくれたら……)",
+ "502000521_42": "(こんな風に、言ってくれたのかな……?)",
+ "502000521_43": "「行かないでくれ、響ッ!」",
+ "502000521_44": "(お父さんは、わたしを護ろうとしてくれてるんだ……。\\n でも……わたしはこの手を振りほどかなきゃいけない)",
+ "502000521_45": "(いけないのに……ッ)"
+}
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@@ -0,0 +1,40 @@
+{
+ "502000522_0": "「こいつら、\\n 次から次へと湧いて出やがるッ!」",
+ "502000522_1": "「立花抜きでは、\\n どうしても手数が足りないか……ッ!」",
+ "502000522_2": "(どうしよう、みんなが戦ってるのに……ッ!)",
+ "502000522_3": "「――ッ! お願い、お父さんッ!\\n わたし、みんなのところに行かなきゃいけないのッ!」",
+ "502000522_4": "「いいや、ダメだッ!\\n なんと言われようと、お前を行かせるわけにはいかないッ!」",
+ "502000522_5": "「父の愛とは、苛烈だねえ。\\n 見ていて、実に良い。いいよぉ」",
+ "502000522_6": "「――ッ!!\\n お前は黙っていろッ!」",
+ "502000522_7": "「おっと?\\n 褒めたつもりだったんだけどな」",
+ "502000522_8": "「しかし、いいのかい?\\n このままでは怪獣がこちらまで来てしまうよ? ほら」",
+ "502000522_9": "「――ッ!\\n こっちにはシェルターがあるのに……ッ!」",
+ "502000522_10": "「お父さんッ!\\n ここはわたしが食い止めるから、シェルターに逃げてッ!」",
+ "502000522_11": "「逃げるんなら、響も一緒だッ!」",
+ "502000522_12": "(ダメ……お父さんを説得できない……)",
+ "502000522_13": "(でも、こんなに近くでグリッドマンの力を使えば、\\n 巨大化した時にお父さんやシェルターの人たちを巻き込んじゃう)",
+ "502000522_14": "「……だったらッ!」",
+ "502000522_15": "「Balwisyall nescell gungnir tron――」",
+ "502000522_16": "「響……ッ!?」",
+ "502000522_17": "「ごめん、お父さんッ!」",
+ "502000522_18": "「ここから先へは、行かせないッ!」",
+ "502000522_19": "「ほう!\\n グリッドマンの力無しで怪獣に立ち向かうつもりかい」",
+ "502000522_20": "「いいねぇ、実にいい。自暴自棄とも違うその心の強さ、\\n 実におもしろい。やっぱり人間っていうのは、こうじゃなきゃねぇ」",
+ "502000522_21": "「しかし、やっぱりこれは、\\n さすがに無茶が過ぎるんじゃないかな?」",
+ "502000522_22": "「たとえ無茶だとしてもッ!\\n この拳は、この胸の歌は……誰かを護るための力ですッ!!」",
+ "502000522_23": "「相手がどれだけ強大な怪獣だろうと、\\n 護るべき人がわたしの後ろにいるのならッ!」",
+ "502000522_24": "「わたしはこの拳で、\\n 無茶も無謀も、打ち砕くッッ!!!」",
+ "502000522_25": "「あなたたちが、なんのために人や街を襲うのかはわからない。\\n ――だけどッ!」",
+ "502000522_26": "「わたしもここは、譲れないッ!」",
+ "502000522_27": "「おおぉーーーーーーーーーーッ!!」",
+ "502000522_28": "「――ッ、\\n ここまで、か……」",
+ "502000522_29": "「インスタンス――」",
+ "502000522_30": "「――ッ!?」",
+ "502000522_31": "「――ドミネーションッ!!」",
+ "502000522_32": "「…………ッ!?」",
+ "502000522_33": "「おや?\\n この力は……」",
+ "502000522_34": "「怪獣が……止まった?」",
+ "502000522_35": "「…………く……ぐ……ッ!\\n 負荷が重い……だがッ!!」",
+ "502000522_36": "「逃げてくれ、響……ッ!!\\n ここから、逃げるんだ――ッ!!」",
+ "502000522_37": "「お父、さん……?」"
+}
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@@ -0,0 +1,141 @@
+{
+ "502000611_0": "オモイダス、アレクシス",
+ "502000611_1": "「たとえ無茶だとしてもッ!\\n この拳は、この胸の歌は……誰かを護るための力ですッ!!」",
+ "502000611_2": "「相手がどれだけ強大な怪獣だろうと、\\n 護るべき人がわたしの後ろにいるのならッ!」",
+ "502000611_3": "「わたしはこの拳で、\\n 無茶も無謀も、打ち砕くッッ!!!」",
+ "502000611_4": "「あなたたちが、なんのために人や街を襲うのかはわからない。\\n ――だけどッ!」",
+ "502000611_5": "「わたしもここは、譲れないッ!」",
+ "502000611_6": "「おおぉーーーーーーーーーーッ!!」",
+ "502000611_7": "「――ッ、\\n ここまで、か……」",
+ "502000611_8": "「インスタンス――」",
+ "502000611_9": "「――ッ!?」",
+ "502000611_10": "「――ドミネーションッ!!」",
+ "502000611_11": "「…………ッ!?」",
+ "502000611_12": "「おや?\\n この力は……」",
+ "502000611_13": "「怪獣が……止まった?」",
+ "502000611_14": "「…………く……ぐ……ッ!\\n 負荷が重い……だがッ!!」",
+ "502000611_15": "「逃げてくれ、響……ッ!!\\n ここから、逃げるんだ――ッ!!」",
+ "502000611_16": "「お父、さん……?」",
+ "502000611_17": "「あれは、\\n 怪獣優生思想の力――ッ!?」",
+ "502000611_18": "「なんであのおっさんが使ってんだよ!?\\n まさか怪獣優生思想の一員だってのかッ!?」",
+ "502000611_19": "「……!!」",
+ "502000611_20": "「そんな雰囲気じゃなかったけど……\\n こいつらを倒さなきゃ、話だって聞けやしないよッ!」",
+ "502000611_21": "「ぐ……くそ、\\n ちゃっちゃと蹴散らすぞ!」",
+ "502000611_22": "「「「応ッ!!!」」」",
+ "502000611_23": "「お父さん……?\\n なんで……どうして、お父さんが怪獣を……?」",
+ "502000611_24": "「おやおや、これは予想外。\\n まさか、君が……『そう』だったとはねぇ」",
+ "502000611_25": "「アレクシスさん……? どういうことですか?\\n 何か知っているんですかッ!?」",
+ "502000611_26": "「どうしてお父さんが、あんな力をッ!?」",
+ "502000611_27": "「知っているも何も、\\n 見た通りじゃないか、響くん」",
+ "502000611_28": "「君のお父さんは怪獣を操る力を持っている。\\n いや、それ以上かもしれない」",
+ "502000611_29": "「え……?」",
+ "502000611_30": "「ごちゃごちゃと、まだ語るか……ッ!」",
+ "502000611_31": "「アレクシス・ケリヴッ!\\n 俺の娘から離れろぉぉぉおッ!!」",
+ "502000611_32": "「怪獣が、アレクシスさんのほうに……ッ!?」",
+ "502000611_33": "「どうやら彼が操っているのは間違いないようだねぇ。\\n ついでといってはなんだけど……1つ、思い出したよ」",
+ "502000611_34": "「私と君は、確かに以前会っているね。\\n そう――あの時君は、こんなことを言っていた」",
+ "502000611_35": "「『俺から娘を奪った世界なんてどうでもいい。\\n そんな世界は……俺が壊す』――と」",
+ "502000611_36": "「失意と絶望……その嘆きで世界を拒絶しようとする情動。\\n うんうん、思い出してきたぞ」",
+ "502000611_37": "「――ッ!!」",
+ "502000611_38": "「え……?」",
+ "502000611_39": "「……黙れ」",
+ "502000611_40": "「君の情動に興味を持ち、少しだけ手を貸してはみたが……\\n 君はあの時結局、怪獣を生み出せなかった」",
+ "502000611_41": "「そうなったら、私は力の分け与え損だ。\\n 早々に君に見切りをつけたのは、仕方ないじゃないか」",
+ "502000611_42": "「黙れぇッ!」",
+ "502000611_43": "「久しぶりだね。しかし、どうしたんだい?\\n 私に牙を剥くなんて」",
+ "502000611_44": "「あの時君は、私の手を一度は取ろうとしたのに、\\n 結局、世界への復讐からも、逃げ出したじゃないか」",
+ "502000611_45": "「それを今更……\\n 何が不満なんだい?」",
+ "502000611_46": "「ふざけたことを抜かすなッ!\\n 親切なことを言って、俺を騙しやがって……ッ!」",
+ "502000611_47": "「元はと言えば、俺たちの世界に、\\n お前が怪獣をばら撒きさえしなければ、響は――ッ!!」",
+ "502000611_48": "「……お前だったんだろうッ!\\n 俺が住む世界に怪獣を解き放ったのはッ!!」",
+ "502000611_49": "「アレクシスさんが怪獣を、世界に……ッ!?",
+ "502000611_50": " 本当なんですかッ!?」",
+ "502000611_51": "「本当なんじゃないかな?\\n そちらのほうは、はっきりとは覚えていないけどね」",
+ "502000611_52": "「そんな……ッ!」",
+ "502000611_53": "「――っしゃ、近場の怪獣はこれで片付いた」",
+ "502000611_54": "「てなことで……だから言ったろ。\\n こいつは信用していい奴じゃないんだよ」",
+ "502000611_55": "「ボラーちゃん……」",
+ "502000611_56": "「でも、なんでアレクシスさんがそんなことを……?\\n 何が目的なんですか?」",
+ "502000611_57": "「目的かい? そんなご大層なものじゃないよ。\\n 言葉にするなら、退屈凌ぎということになるだろうねぇ」",
+ "502000611_58": "「退屈、凌ぎ……?」",
+ "502000611_59": "「無限の命を持つとねぇ、\\n どうにも退屈で仕方ないんだよ」",
+ "502000611_60": "「せっかくの休日に外が雨じゃ、どこにも出かけられず、\\n 1日中家で過ごさなきゃいけないだろ?」",
+ "502000611_61": "「だからといって、ただ座って過ごすのも味気ない。\\n そんなときは響くんだって、何かすることを探すだろ?」",
+ "502000611_62": "「それと一緒さ。私にとって、人の情動に触れることが、\\n 何より楽しい退屈凌ぎなのさ」",
+ "502000611_63": "「そんなこと……\\n 退屈凌ぎでしていいことじゃありませんッ!」",
+ "502000611_64": "「残念ながら……\\n この男に倫理を説いても無駄だろう」",
+ "502000611_65": "「価値観が違うって言うか……\\n 悪意すら持ってないってのが厄介なんだよ」",
+ "502000611_66": "「あ、悪意がなければ、改心することもない」",
+ "502000611_67": "「だから、ずっと封じときたかったんだけどよ。",
+ "502000611_68": " 案の定、厄介ごとを起こしてやがったか」",
+ "502000611_69": "「やれやれ、さんざんな言われようだねぇ」",
+ "502000611_70": "「一応言っておくと、私がそこの彼と接触したのは\\n もう何年も前のことだと思うよ」",
+ "502000611_71": "「関係あるか。\\n 記憶喪失だからって、見逃されると思うんじゃねぇ」",
+ "502000611_72": "「わかっただろう、響。\\n その男は、悪だ。だから、俺がここで倒す――ッ!」",
+ "502000611_73": "「そこの怪獣を使って、かい?」",
+ "502000611_74": "「お父さん、ダメだよッ!\\n 怪獣が暴れたら、街だって無事じゃすまないよッ!」",
+ "502000611_75": "「止めてくれるな、響ッ! こいつは自分の暇つぶしのために、\\n たくさんの人を利用し、弄んできたッ!」",
+ "502000611_76": "「そのせいで、響は……ッ!",
+ "502000611_77": " 俺は……ッ!!」",
+ "502000611_78": "「お父さん……」",
+ "502000611_79": "「だから……この世界もろとも、アレクシス・ケリヴは\\n 消し去らねばならないんだッ!」",
+ "502000611_80": "「なッ!?",
+ "502000611_81": " 怪獣がさらに強力に……ッ!?」",
+ "502000611_82": "「く、そ――ッ!\\n あたしらだけじゃ、抑えきれないッ!」",
+ "502000611_83": "「マックス」",
+ "502000611_84": "「わかっている。\\n だが……」",
+ "502000611_85": "「行ってくださいッ!」",
+ "502000611_86": "「――!?」",
+ "502000611_87": "「お父さんのことは、わたしがなんとかしますッ!\\n だから……翼さんたちをお願いしますッ!」",
+ "502000611_88": "「……承知した。\\n ならば、この場は任せよう」",
+ "502000611_89": "「……おい、響。\\n あんま無茶すんなよな」",
+ "502000611_90": "「ありがとうッ!\\n ボラーちゃんもねッ!」",
+ "502000611_91": "「…………ッ!」",
+ "502000611_92": "「しかし、これだけの怪獣を操るので、\\n 君はどうやら精一杯だろう?」",
+ "502000611_93": "「けれど、君の目に燃えているのは殺意だ。\\n それも、確実に私を殺せると確信しているものの瞳」",
+ "502000611_94": "「だったらなんだというんだッ!」",
+ "502000611_95": "「……君、私と一緒に死ぬつもりだね?\\n しかし、そうなると妙なんだよ」",
+ "502000611_96": "「確かに、私が君に力を与えたのは思い出したよ。\\n だけど、それはこんな大それたことができる力じゃないはずだ」",
+ "502000611_97": "「私を追いかけ、この世界に引きずり込んだのも君だろう?\\n いったいどうやって、私の力を増幅させたんだい?」",
+ "502000611_98": "「ク……ハハハッ!\\n ああ、それなら冥土の土産に教えてやるよッ!」",
+ "502000611_99": "「――グリッドマンさ」",
+ "502000611_100": "「彼こそが――\\n 今の俺に、力を与えてくれたッ!」",
+ "502000611_101": "「グリッドマン……ッ!?\\n どうしてお父さんがグリッドマンの名前を……?」",
+ "502000611_102": "「……俺はアレクシス・ケリヴを追ううち、\\n グリッドマンの存在に行きついた」",
+ "502000611_103": "「多元宇宙、並行世界――呼び方はなんだっていいが、\\n どこかにある怪獣使いたちのいる世界含め、その存在にもな」",
+ "502000611_104": "「そして、グリッドマンの力と、\\n 並行世界を檻にする手段さえあれば……」",
+ "502000611_105": "「アレクシスを完全に殺すことができる。\\n そう考えたんだ」",
+ "502000611_106": "「――ッ!」",
+ "502000611_107": "「違う……違うよ、お父さんッ! グリッドマンの力は、\\n 誰かを傷つけたり、殺すための力なんかじゃないよッ!!」",
+ "502000611_108": "「……そうだとしても、グリッドマンの持つ力は、可能性だ。\\n 望めば、きっとどんなことだってできる」",
+ "502000611_109": "「だから俺は……グリッドマンに向けて叫んだのさ。",
+ "502000611_110": " 助けて、ってな」",
+ "502000611_111": "「そんな……」",
+ "502000611_112": "「……響の言う通り、グリッドマンは――\\n 正真正銘、正義の味方なんだろう」",
+ "502000611_113": "「どうしようもない、俺みたいなやつの『助けて』って言葉まで、\\n 馬鹿みたいに真剣に受け取って、やってきてくれた……」",
+ "502000611_114": "「だが、グリッドマンは俺の願いを……アレクシス・ケリヴを\\n 倒して欲しいという願いを、断ったッ!」",
+ "502000611_115": "「ほう?\\n 彼がそんなことを?」",
+ "502000611_116": "「ああ、そうだよ……ッ!」",
+ "502000611_117": "「アレクシス・ケリヴも変わろうとしているのかもしれない……\\n グリッドマンはそう言ったんだッ!」",
+ "502000611_118": "「許せるかッ!? 悪を許す正義の味方なんて……ッ!!\\n そうさ、俺には無理だったッ!!」",
+ "502000611_119": "「グリッドマンが……\\n 正義の味方が、悪を許すというならッ!」",
+ "502000611_120": "「……悪に踏みにじられた俺の娘の仇は……\\n 俺がとるしかないだろうッッ!!!」",
+ "502000611_121": "「お父さん……」",
+ "502000611_122": "「……ん?\\n 何かな、今は取り込み中なのだけれど」",
+ "502000611_123": "「……?」",
+ "502000611_124": "「ほうほう、なるほど。\\n 響くんと繋いでほしいときたか」",
+ "502000611_125": "「アレクシスさん、何を……?」",
+ "502000611_126": "「ああ、そうだったね。今、ジャンクの中のグリッドマンの声は、\\n 私以外には聞こえないんだった」",
+ "502000611_127": "「響くん。\\n グリッドマンが、君に伝えたいことがあるそうだ」",
+ "502000611_128": "「グリッドマンが……ッ!?」",
+ "502000611_129": "「私の手を取りたまえ。\\n そうすれば、響くんにも彼の声が聞こえるはずだ」",
+ "502000611_130": "「騙されるな、響ッ!\\n そいつの言葉に耳を貸しちゃダメだッ!!」",
+ "502000611_131": "「今は私もこの世界に閉じ込められている状況だからねぇ。\\n 響くんの不利になることはしないよ」",
+ "502000611_132": "「響ッ!」",
+ "502000611_133": "「…………ッ!",
+ "502000611_134": " ごめん、お父さんッ!」",
+ "502000611_135": "(――――、)",
+ "502000611_136": "(――るか。\\n 聞こえているか、響!)",
+ "502000611_137": "「聞こえる……\\n わたしにも、あなたの声が聞こえるよッ!」",
+ "502000611_138": "「――グリッドマンッ!!」"
+}
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new file mode 100644
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+++ b/Missions/event092/502000621_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,101 @@
+{
+ "502000621_0": "「グリッドマン……ッ!",
+ "502000621_1": " わたしに、伝えたいことってッ!?」",
+ "502000621_2": "(――よかった。\\n 響。まずは、また巻き込んでしまったことを申し訳なく思う)",
+ "502000621_3": "「そんなこと、気にしないでくださいッ!\\n それに、わたしにとっても関係のないことじゃありませんッ!」",
+ "502000621_4": "「でも……どうして今までは、\\n 声が聞こえなかったんですか?」",
+ "502000621_5": "(それは――この世界が、『アレクシス・ケリヴを斃す』という\\n 立花洸の強い願いが作った世界だからだ)",
+ "502000621_6": "「アレクシスさんを斃すための、世界……ッ!?」",
+ "502000621_7": "(私が立花洸の願いを断った時――\\n 彼は私に対し、怪獣を操る力を使った)",
+ "502000621_8": "(本来、それは私を従えるような力ではない。\\n だが……事実として、私は彼に、私の力の制御権を奪われた)",
+ "502000621_9": "「つまり、彼はその力でグリッドマンを支配下におき、\\n この世界を作り上げたというわけか」",
+ "502000621_10": "「なるほど、合点がいったよ。\\n グリッドマン、ヒーローの力……」",
+ "502000621_11": "「それを使って、彼の中の確固たる『悪』である私を\\n 捉える檻としたわけだね」",
+ "502000621_12": "「『ヒーローは悪を逃さない』。\\n つまるところはそういった概念かな」",
+ "502000621_13": "「概念……。\\n この世界全てが、哲学兵装の檻っていうこと……?」",
+ "502000621_14": "「さっき、響くんも見ただろう?\\n 彼が怪獣の動きを縛るために使った力を」",
+ "502000621_15": "「は、はい……」",
+ "502000621_16": "「本来はそんな大それたことができる力ではないはずなんだがね。\\n だが、彼の執念が、その力を変質させたようだ」",
+ "502000621_17": "「いやはや、人の執念というのは凄まじいねぇ」",
+ "502000621_18": "「まさか彼みたいな平凡な男が、\\n 一部とはいえグリッドマンの力を制御するなんて」",
+ "502000621_19": "(そして、彼の力はアレクシス・ケリヴを\\n どこまでも追跡し、この世界に引き込んだんだ)",
+ "502000621_20": "「いや、人の可能性というのは、実におもしろい」",
+ "502000621_21": "「大したことはできないと思っていた彼のような男が、\\n これだけのことをやってのけるのだからね」",
+ "502000621_22": "「だが……おそらくは、\\n 響くん共々この世界に落ちてきたことで、その理に綻びができた」",
+ "502000621_23": "「わ、わたしがッ!?」",
+ "502000621_24": "「うん。グリッドマンはともかく……\\n 響くん、君は自分自身をヒーローだと思ったことはあるかい?」",
+ "502000621_25": "「悪は許すべくもない、斃すべきものと断じ、\\n 戦ったことはないんじゃないのかな?」",
+ "502000621_26": "「――ッ」",
+ "502000621_27": "(『手を繋ぎたい』――。\\n 相手のことを、わかりたい)",
+ "502000621_28": "(響が胸に抱く、その大切な想いこそが……\\n 彼の強固な檻を打ち砕く鍵だったんだ)",
+ "502000621_29": "(そもそも、扱いきれない力を無理矢理使って形成した世界には、\\n 綻びがあった)",
+ "502000621_30": "(その綻びを補うように、この世界は、他のいくつもの世界を\\n 巻き込み、つぎはぎのように補修し始めた)",
+ "502000621_31": "「そうか。だから……世界が繋がって、\\n わたしの世界にも、怪獣が現れたんですねッ!?」",
+ "502000621_32": "(そこまで状況が進行していたか……)",
+ "502000621_33": "(響。\\n もはや一刻の猶予もない。事態の解決は急を要する)",
+ "502000621_34": "「解決……。\\n それはもしかして、お父さんを……」",
+ "502000621_35": "(安心してほしい。立花洸の絶望はあまりに深く、\\n ゆえに心が闇に染まってしまった)",
+ "502000621_36": "(油断していたとはいえ、私を支配下に置くほどに)",
+ "502000621_37": "(だが……その悲しみの深さを垣間見たからこそ、\\n 私は彼を助けたい。いや、助けなければならないのだ)",
+ "502000621_38": "(なぜならば――\\n 彼の悲しみは、彼が大切に想う者への愛情故だからだ)",
+ "502000621_39": "「――わたしだって、同じですッ!」",
+ "502000621_40": "「あのお父さんが目覚めを待っている『響』は、\\n わたしじゃないけど……だからこそッ!」",
+ "502000621_41": "「『響』が目覚めた時、笑顔で向き合えるように、\\n わたしが、お父さんを止めなきゃッ!」",
+ "502000621_42": "「泣かせるねぇ。たとえ別人だと知っていても、\\n 放ってはおけないか。家族の愛とは、実に美しいものだねぇ」",
+ "502000621_43": "「――ッ!!」",
+ "502000621_44": "「なら……\\n アレクシスさんも手伝ってくださいッ!」",
+ "502000621_45": "「おや?\\n 私もかい?」",
+ "502000621_46": "「お願いしますッ!」",
+ "502000621_47": "「……変わっているねぇ。\\n 私は君のお父さんを誑かしたとさえ言えるというのに」",
+ "502000621_48": "「でも、それはグリッドマンたちと一緒に戦う前の\\n アレクシスさんなんですよね?」",
+ "502000621_49": "「……君もグリッドマンと同じで、\\n 私が変わったと思っているのかい?」",
+ "502000621_50": "「それは……",
+ "502000621_51": " まったくもって、わかりませんッ!」",
+ "502000621_52": "「んん?」",
+ "502000621_53": "「でも、わたしは今、こうやってアレクシスさんと\\n 話をすることができる」",
+ "502000621_54": "「だったら、手を取り合うことも、\\n 協力することだってできるはずですッ!」",
+ "502000621_55": "「……ま、それも悪くないかもねぇ」",
+ "502000621_56": "「なんにしろ、\\n 彼もそろそろ限界みたいだしね」",
+ "502000621_57": "「ハァ、ハァ、ハァ……ッ!\\n ぐ……、くそ……ッ思うように、力が、操れない……ッ!!」",
+ "502000621_58": "「お父さん……ッ!」",
+ "502000621_59": "(私の力を制御下に置くのみならず、\\n あれだけの数の怪獣に影響を及ぼしているんだ)",
+ "502000621_60": "(その負担は尋常なものではない。\\n そう長くはもたない!)",
+ "502000621_61": "「響……ッ、\\n 逃げてくれ……ッ!」",
+ "502000621_62": "「わたしは――ッ!」",
+ "502000621_63": "「たとえッッ!!!」",
+ "502000621_64": "「――たとえ、お前が、俺の娘の響じゃなくても、\\n 俺が、お前を巻き込むわけにはいかないんだ……ッ!!」",
+ "502000621_65": "「お父さん……わたしが並行世界から来たって……\\n もしかして、最初からわかってたの……?」",
+ "502000621_66": "「いいや……初めは、俺のことを嫌って、\\n 嘘をついているんだろうと思っていたさ」",
+ "502000621_67": "「だけど……\\n その小さな身体で怪獣に立ち向かおうとする姿を見て、わかった」",
+ "502000621_68": "「……君は、俺の娘の『響』じゃない。\\n こんなに強く成長した『響』を、俺は知らない……」",
+ "502000621_69": "「……それでもッ! 響は響だッ!\\n 俺の勝手に巻き込むわけにはいかないッ!!」",
+ "502000621_70": "「だったらッ!\\n こんなことはもうやめようよッ!」",
+ "502000621_71": "「それはできないッ! 俺は『響』のために、\\n その男を許すわけにはいかないんだ――ッ!!」",
+ "502000621_72": "「そのためだったらこの程度……\\n へいき、へっちゃらだッ!」",
+ "502000621_73": "「――ッ!」",
+ "502000621_74": "「だから……\\n 逃げてくれッ、響ッ!」",
+ "502000621_75": "「お父、さん……」",
+ "502000621_76": "「…………」",
+ "502000621_77": "「……ううん。\\n わたしは逃げないよ」",
+ "502000621_78": "「――ッ!」",
+ "502000621_79": "「わたしはお父さんの『響』じゃない。\\n でも……わかるんだ」",
+ "502000621_80": "「この世界の『響』だって、\\n それがわたしの可能性の1つであるならば――」",
+ "502000621_81": "「生きるのを諦めたり、しているはずがないッ!!」",
+ "502000621_82": "「『響』はきっと、目覚めようと今も頑張ってるッ!\\n 『響』のためにも、お父さんにそんな顔はさせられないッ!」",
+ "502000621_83": "「眠っている『響』のかわりに――\\n わたしが、あなたを止めるッ!」",
+ "502000621_84": "「…………ッ!",
+ "502000621_85": " 響……」",
+ "502000621_86": "「グリッドマンッ!\\n お願い、わたしに力を貸してくださいッ!」",
+ "502000621_87": "(私からもお願いしよう。\\n 響、力を貸してくれ)",
+ "502000621_88": "(そして、アレクシス・ケリヴ――)",
+ "502000621_89": "「わたしたちに……\\n 力を貸してくださいッ!」",
+ "502000621_90": "「フッフフ、フフ……いいよ。乗りかかった船だ。\\n それに、響くんがどこまでやれるのか、私も興味があるしね」",
+ "502000621_91": "(行こう、2人とも!)",
+ "502000621_92": "「行きましょうッ!」",
+ "502000621_93": "「ひび、き……」",
+ "502000621_94": "「お父さんッ!?」",
+ "502000621_95": "(力を使い過ぎて気絶したようだ。\\n 命に別状はない。それより――)",
+ "502000621_96": "(彼の安全を確保しつつも、\\n 制御を離れた怪獣をどうにかするのが先決だ!)",
+ "502000621_97": "「はいッ!\\n ――それなら、今こそッ!!」",
+ "502000621_98": "「アクセス・フラーーーーーッシュッ!!!!」"
+}
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+{
+ "502000711_0": "心の怪獣",
+ "502000711_1": "「さすがにちったぁきつくなってきた……ッ!\\n あのバカは、まだ雁字搦めかよッ!?」",
+ "502000711_2": "「街を壊さぬよう戦うのも、\\n 存外神経をすり減らす……ッ!」",
+ "502000711_3": "「だがッ!\\n この場に迫る気配は、気迫は……ッ!」",
+ "502000711_4": "「だりゃぁぁぁあああぁあ――ッ!」",
+ "502000711_5": "「お待たせしましたッ!」",
+ "502000711_6": "「やーっとこ来たか。\\n 遅いんだよッ!」",
+ "502000711_7": "「待っていたぞ、立花。\\n お父上は大丈夫なのか?」",
+ "502000711_8": "「はいッ。でも、あっちのシェルターの方向には、\\n 怪獣を近づけないようにしたいです」",
+ "502000711_9": "「へッ、お安い御用だ。\\n あたしらで怪獣どもをぶっ倒すぞッ!」",
+ "502000711_10": "「はいッ!",
+ "502000711_11": " そうと決まれば――全力全開だぁあああああああああああッ!」",
+ "502000711_12": "「わたしたちの前で、これ以上の暴虐が……\\n まかり通ると思ってくれるなッ!」",
+ "502000711_13": "「今ので、怪獣は最後みたいですね。\\n よかった……全部倒せた」",
+ "502000711_14": "「けど、これからどうするんだ?\\n 怪獣は出たなら倒せばいいけど……そういう話じゃないんだろ?」",
+ "502000711_15": "「グリッドマン……\\n わたしたちはどうすれば?」",
+ "502000711_16": "(まず、立花洸の支配下にある私の力を取り戻す必要がある)",
+ "502000711_17": "「となると当然、\\n 彼を倒してしまうのが手っ取り早いけど……」",
+ "502000711_18": "「そんなの、絶対にダメですッ!」",
+ "502000711_19": "「そう言うだろうと思ったよ」",
+ "502000711_20": "「あるいは、逆に目的を果たさせるか」",
+ "502000711_21": "「この世界は、アレクシスの奴を倒すために作り上げた\\n 世界だって話だし、それなら、話は早いけど……」",
+ "502000711_22": "「それは、彼に私を斃させてあげるということだよね?\\n さすがに気乗りしないなぁ」",
+ "502000711_23": "「無限の命をもつ私としても、グリッドマンの力で\\n ぶん殴られちゃあ、本当に消滅してしまうかもしれないよ。フフ」",
+ "502000711_24": "「……よく言うぜ」",
+ "502000711_25": "「誰かを犠牲にして誰かを助けたって、意味がありませんッ!\\n そんなの……わたしは嫌ですッ!」",
+ "502000711_26": "(ああ、私も同感だ)",
+ "502000711_27": "「けど……じゃあ、どうするの?\\n 何か他にアイデアでも?」",
+ "502000711_28": "(立花洸自身に、復讐を諦めさせるしかない。\\n それができるとしたら――)",
+ "502000711_29": "「――わたしが、\\n もう一度お父さんと話をしてみますッ!」",
+ "502000711_30": "(頼めるか、響。\\n 彼の復讐の根源にあるのは、娘を傷つけられた悲しみだ)",
+ "502000711_31": "「娘への想いで世界への悪意を募らせた男が、\\n 娘への想いで心を取り戻す、か」",
+ "502000711_32": "「い〜い話だねぇ。\\n 私もぜひとも、その様子を見てみたい」",
+ "502000711_33": "「…………」",
+ "502000711_34": "(いずれにしろ、それが唯一の解決策だろう。\\n 響、任せてしまってすまないが……)",
+ "502000711_35": "「はいッ、大丈夫ですッ!\\n それじゃあわたし、お父さんのところに――」",
+ "502000711_36": "「――ッ!?\\n な、なんだこの揺れは……ッ!?」",
+ "502000711_37": "「地震……? いや、地面というよりは……\\n まさか、この世界そのものが揺れているのかッ!?」",
+ "502000711_38": "「…………ッ!!\\n 今のは……ッ!」",
+ "502000711_39": "「気づいたか、グリッドマン」",
+ "502000711_40": "(ああ、この気配……怪獣だッ!)",
+ "502000711_41": "「えッ!? でも、怪獣を操り、生み出すお父さんは気絶して……\\n この状況で、新しい怪獣ってッ!?」",
+ "502000711_42": "「だが、何か様子がおかしい」",
+ "502000711_43": "(来るぞッ!)",
+ "502000711_44": "「――ッ!\\n ――――ッ!!!」",
+ "502000711_45": "「な……ッ、なんだ、あいつはッ!?\\n 今までのとは様子が違うぞッ!」",
+ "502000711_46": "「なんと物々しく、泣き叫ぶような声……ッ!\\n こうも心胆寒からしめるとは……ッ!!」",
+ "502000711_47": "「おい……ちょっと待て!\\n あっちって、シェルターがある方向じゃねーかっ!?」",
+ "502000711_48": "「…………ッ!\\n お父さんは無事なの……ッ!?」",
+ "502000711_49": "「ふぅむ。\\n あれを無事と呼べるかどうかは、微妙なところだねぇ」",
+ "502000711_50": "「ど、どういうことですか?」",
+ "502000711_51": "「どうやら、限界まで頑張りすぎて、\\n 意識を失くしたのがよくなかったみたいだね」",
+ "502000711_52": "「抑えられていた強い憎悪が、\\n この世界で形になってしまったようだ」",
+ "502000711_53": "「アレクシスさん、何を……\\n いったい何を言っているんですか……?」",
+ "502000711_54": "「怪獣は、人の心が生み出す。今まで君たちが戦っていた怪獣は、\\n 君の父親の心から生まれたものだ」",
+ "502000711_55": "「それはいわば、心の断片。\\n では、欠片ではなく心そのものが怪獣になったとしたら?」",
+ "502000711_56": "「…………ッ、",
+ "502000711_57": " まさかッ!」",
+ "502000711_58": "「あれは、\\n 立花のお父上の成れの果てということか……ッ!?」",
+ "502000711_59": "「――――――――ッ!!」",
+ "502000711_60": "「街が……ッ!」",
+ "502000711_61": "「どうやら、目につくものを片っ端から\\n 破壊しようとしているようだねぇ」",
+ "502000711_62": "(まずいことになった)",
+ "502000711_63": "「しゅ、出現した時の余波で、あれだけの衝撃だ」",
+ "502000711_64": "「あの怪獣が持てる力を際限なく振るえば、\\n この世界そのものが破壊されかねない」",
+ "502000711_65": "「そんなことになったら、\\n この世界に繋がった並行世界にも影響待ったなしだね」",
+ "502000711_66": "「止めるしかねえったって……あれは響の親父なんだろ!?\\n だったら、説得とか……っ!」",
+ "502000711_67": "「無理だろうねぇ。\\n 今の彼は破壊衝動の権化、怪獣そのものだ」",
+ "502000711_68": "「もはや、人の言葉など届きはしない――」",
+ "502000711_69": "「――そんなことはありませんッ!」",
+ "502000711_70": "「――」",
+ "502000711_71": "「あれは、怪獣なんかじゃない……。\\n 涙を流して悲しんでいる、1人の人間……」",
+ "502000711_72": "「怒りも、憎しみも、大切なものを失った悲しさがあるからです。",
+ "502000711_73": " だったら……」",
+ "502000711_74": "「わたしは、そんな悲しさからお父さんを救いたいッ!\\n 救ってみせるッ!!」",
+ "502000711_75": "「翼さん、クリスちゃん、グリッドマンにみんな……。\\n わたしに、力を貸してくださいッ!」",
+ "502000711_76": "「当たり前だ、バカ」",
+ "502000711_77": "「ああ。\\n もとよりそのつもりだ」",
+ "502000711_78": "(もちろんだ。\\n そのために、私はいるのだからッ!!)",
+ "502000711_79": "「そうは言うけど……\\n あれは心まで既に怪獣になってしまっているよ?」",
+ "502000711_80": "「悪よりも、何よりも純粋な衝動……\\n そういった類のものさ、怪獣というのはね」",
+ "502000711_81": "「……それを言うならば、\\n 人間誰しもが、心に怪獣を宿しているのでしょう」",
+ "502000711_82": "「それでも、手を差し伸べてくれる誰かがいれば、\\n 人は怪獣だって飼いならせるってもんだ」",
+ "502000711_83": "「ほう、興味深いねぇ。\\n 君たちは心の中の破壊衝動に打ち勝った経験でもあるのかな?」",
+ "502000711_84": "「かつて、魔剣でこの身の闇を暴かれたことがあるゆえ、\\n わかるのです」",
+ "502000711_85": "「心の闇は――\\n 己が裡の怪獣とは、決して勝てぬ相手ではないと」",
+ "502000711_86": "「ほほう。おもしろいことを言うじゃないか。\\n その瞬間、ぜひともまた、この目で見てみたいものだねぇ」",
+ "502000711_87": "「――うん? また……そう、『また』だな。\\n 私はかつて、どこかでそれを見た……」",
+ "502000711_88": "「だったら、つべこべ言わずにお前も手伝いやがれッ!\\n 人間の可能性ってやつを見せてやるからよッ!!」",
+ "502000711_89": "「フ――いいだろう。だが、あれと話をするにしても、\\n まずは無力化する必要があるんじゃないかい?」",
+ "502000711_90": "「あれじゃあまるで、\\n 人の話を聞こうとしないダダっ子だからね」",
+ "502000711_91": "(君にとっては連戦になる……\\n やれるか、響?)",
+ "502000711_92": "「へいき、へっちゃらですッ!」",
+ "502000711_93": "「それじゃ、こっちも本気だそうか」",
+ "502000711_94": "(ああ。共に行こう!\\n 全員の力を、響に集めるんだ!)",
+ "502000711_95": "「おう!」",
+ "502000711_96": "「この胸の歌は、握る拳は、正義でも悪でもない……",
+ "502000711_97": " ただ、誰かに届きたいための、わたしの想いッ!!」",
+ "502000711_98": "「ちょっぴり痛いかもしれないけど、我慢してね、\\n お父さん――ッ!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,103 @@
+{
+ "502000712_0": "「……ッ、強いッ!」",
+ "502000712_1": "「3人がかりだってのに、\\n まるで効いてる様子がない……ッ!」",
+ "502000712_2": "「それほどまでに、あの怪獣を生み出したお父上の悲しみは\\n 深いということか……ッ!」",
+ "502000712_3": "「――――――――ッ!」",
+ "502000712_4": "「怪獣が増えたッ!?」",
+ "502000712_5": "「ただでさえ消耗が激しいというのに……ッ!」",
+ "502000712_6": "「それでは、私も少し力を貸すとしよう。\\n クリスくんだったね」",
+ "502000712_7": "「あ?\\n ……この状況であんたに呼ばれんの、なんかな」",
+ "502000712_8": "「まぁまぁ、それは言いっこなしさ。\\n さあ――受け取りたまえッ!!」",
+ "502000712_9": "「――インスタンス・アブリアクションッッ!!」",
+ "502000712_10": "「これは……力が溢れてくるッ!?」",
+ "502000712_11": "「君に貸した力に、重ねて私の力を送り込んだ。\\n 役に立ちそうかな?」",
+ "502000712_12": "「上出来だッ!\\n これだけありゃ、あんな小物なんざ物の数じゃないッ!」",
+ "502000712_13": "「――くらいなッ!\\n その場その場の即興連携は、あたしたちの十八番だッ!!」",
+ "502000712_14": "「どんなもんだッ!」",
+ "502000712_15": "「すごいよ、クリスちゃんッ!」",
+ "502000712_16": "「再び怪獣を呼ばれる前に、一気に畳みかけるぞッ!」",
+ "502000712_17": "「はいッ!」\\n「おうッ!」",
+ "502000712_18": "「今の攻撃を受けて尚、真正面から向かってくるとは――\\n いささか自棄が過ぎるッ!」",
+ "502000712_19": "「――ッ!\\n わたしを素通りしたッ!?」",
+ "502000712_20": "「どこ行こうってんだよッ!?」",
+ "502000712_21": "「あたしのことも、\\n 眼中にないってかッ!?」",
+ "502000712_22": "「わ、わたしを狙ってる……ッ!?」",
+ "502000712_23": "「――――――――ッ!」",
+ "502000712_24": "「だったら……力比べだッ!\\n わたしが、受け止める――ッ!!」",
+ "502000712_25": "「く……ッ!\\n なんてパワー……ッ! 押し返、される……ッ!!」",
+ "502000712_26": "(おそらく、私の力を狙っているのだろう)",
+ "502000712_27": "「グリッドマンッ!\\n どういうことですかッ!?」",
+ "502000712_28": "(奴は私を倒し、力をまるごと取り込むことで、\\n 完全にこの世界を掌握するつもりだ)",
+ "502000712_29": "(このパワー、真正面から相手をするのは難しい……。\\n 響、この場は突進をかわし、距離を取るんだ!)",
+ "502000712_30": "「わかりまし……」",
+ "502000712_31": "「…………ッ",
+ "502000712_32": " ダメです、できませんッ!!」",
+ "502000712_33": "(響!?\\n 何を……、――ッ!)",
+ "502000712_34": "(そうか……\\n 君の背後には――ッ!)",
+ "502000712_35": "「わたしの後ろには、シェルターがある……ッ!\\n ここを退くわけにはいかないッ!」",
+ "502000712_36": "「誰も傷つけさせないッ!\\n そんなこと、お父さんは望んでいないからッ!!」",
+ "502000712_37": "「―――――――――ッ!!」",
+ "502000712_38": "「ぐ……ッ!\\n つぅ……ッ!」",
+ "502000712_39": "「立花ッ!」\\n「グリッドマンッ!」",
+ "502000712_40": "「ちくしょうッ!\\n あたしの攻撃じゃ、周りも巻き込んじまう……ッ!」",
+ "502000712_41": "「――風鳴翼。\\n グリッドマンを助けたい」",
+ "502000712_42": "「それはわたしも同じです」",
+ "502000712_43": "「ならば、力を貸してくれ。\\n ありったけの一撃で、奴を倒す」",
+ "502000712_44": "「何か手があるのですね。",
+ "502000712_45": " ……その策、乗らせていただきます」",
+ "502000712_46": "「おい、お前」",
+ "502000712_47": "「お前じゃない、雪音クリスだ」",
+ "502000712_48": "「……雪音クリス。\\n お前の手も借りたい。そしてアレクシス・ケリヴ」",
+ "502000712_49": "「うん? なんだい?」",
+ "502000712_50": "「お前には、伝言を任せる」",
+ "502000712_51": "「くぅ……ッ!」",
+ "502000712_52": "「おい、やべーぞ!\\n このままじゃこいつがもたねぇ!」",
+ "502000712_53": "「フルパワーグリッドマンの装甲越しでさえ、\\n この衝撃……!」",
+ "502000712_54": "「とは言っても、\\n ここを放棄するわけにもいかないし」",
+ "502000712_55": "「ここを退いたら、\\n シェルターにいる人たちが……ッ!」",
+ "502000712_56": "「キャリバー。\\n なんかアイデアない?」",
+ "502000712_57": "「な、ない」",
+ "502000712_58": "「くっそ、八方塞がりかよ……!」",
+ "502000712_59": "「そうでもないよ」",
+ "502000712_60": "「うおッ!?\\n びっくりした!」",
+ "502000712_61": "「アレクシス・ケリヴ!」",
+ "502000712_62": "「ちょっとちょっと、なんの用?\\n 見ての通り、こっちは忙しいんだけど!」",
+ "502000712_63": "「つれないねぇ。\\n グリッドナイトから作戦を預かってきたというのに」",
+ "502000712_64": "「――作戦っ?」",
+ "502000712_65": "「ああ。\\n 彼はこう言っていたよ」",
+ "502000712_66": "「――――――――」",
+ "502000712_67": "「……それ正気?\\n ほとんど自殺行為でしょ」",
+ "502000712_68": "(いいや……イチかバチかの賭けではあるが、\\n やる価値はあるだろう)",
+ "502000712_69": "「……君はどうだ?\\n 立花響」",
+ "502000712_70": "「……やれますッ!\\n みんなを救うためなら、どうってことありませんッ!」",
+ "502000712_71": "「そう言うと思ったぜ」",
+ "502000712_72": "「なら……\\n 何も、も、問題ない」",
+ "502000712_73": "「それじゃあ、始めるとしようか」",
+ "502000712_74": "「――――――――ッ!」",
+ "502000712_75": "「ちッ、ろくに効いちゃいないか」",
+ "502000712_76": "「けど、ちょっと気を逸らせりゃあ、\\n お釣りがくるって寸法よッ!」",
+ "502000712_77": "「みんなッ!\\n 今だ、わたしからパージをッ!!」",
+ "502000712_78": "「「「「おうッッ!!!!」」」」",
+ "502000712_79": "「案の定、俺らのことは無視かよ!」",
+ "502000712_80": "「む、むしろ好都合だ」",
+ "502000712_81": "「行ってくださいッ! わたしが抑えているうちに……\\n 翼さんのところへッ!」",
+ "502000712_82": "「……来たッ!」",
+ "502000712_83": "「いくぞ! 準備は良いか!」",
+ "502000712_84": "「「いつでもッ!」」",
+ "502000712_85": "「合体だ!」",
+ "502000712_86": "「超合体騎士ッ!\\n フルパワーグリッドナイト――ッ!!」",
+ "502000712_87": "「ここからは、俺たちが役割を果たす番だ」",
+ "502000712_88": "「ええ。参りましょうッ!\\n この剣を振るうのは――貴方とわたし、共に、友が為にッ!!」",
+ "502000712_89": "「く……ッ!\\n これ以上は、抑えきれない……ッ!」",
+ "502000712_90": "(大丈夫だ。\\n ――彼らが来た)",
+ "502000712_91": "「――ッ!!」",
+ "502000712_92": "「立花ッ!」\\n「グリッドマンッ!!」",
+ "502000712_93": "「わたしたちのこの一刀――ッ!!」",
+ "502000712_94": "「今こそ、お前が繋げッ!!\\n 立花響ッ!!」",
+ "502000712_95": "「翼さんッ! グリッドナイトッ!!",
+ "502000712_96": " それなら、わたしは……ッ!!」",
+ "502000712_97": "「お父さんを……\\n お父さんの心が生み出した怪獣をッ!」",
+ "502000712_98": "「2人の前に、ぶん、投げる――ッッ!!!」",
+ "502000712_99": "「よくぞッ!」",
+ "502000712_100": "「俺たちの刃、その身に刻めッッ!!!\\n 復讐に身を任せた怪獣よ――ッ!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,71 @@
+{
+ "502000811_0": "『彼』の可能性",
+ "502000811_1": "――",
+ "502000811_2": "――――",
+ "502000811_3": "「いやぁ、限りある命の力は、すごいねぇ。\\n 人間の情動……可能性というのは、大したものだ」",
+ "502000811_4": "「あ、あれを見ろ」",
+ "502000811_5": "「ん……?\\n 怪獣が崩れて消えて……あっ!?」",
+ "502000811_6": "「怪獣の中から、人が!!」",
+ "502000811_7": "「――ッ!",
+ "502000811_8": " お父さんッ!」",
+ "502000811_9": "「…………」",
+ "502000811_10": "「いかん、気を失っているぞ!」",
+ "502000811_11": "「このままでは地面に叩きつけられるッ!」",
+ "502000811_12": "「…………」",
+ "502000811_13": "「あ、焦ったぁ……!」",
+ "502000811_14": "「ナぁイス、キャリバー!」",
+ "502000811_15": "「……」",
+ "502000811_16": "「お父さん……ッ!」",
+ "502000811_17": "「う……ッ、\\n 響、か……?」",
+ "502000811_18": "「大丈夫……?」",
+ "502000811_19": "「ああ……情けないな……。\\n 娘に助けられるなんて……」",
+ "502000811_20": "「いやぁ、見事だったよ、君たち。\\n とてもいいものを見せてもらった」",
+ "502000811_21": "「――ッ!」",
+ "502000811_22": "「響に近づくな……ッ!」",
+ "502000811_23": "「そんなに心配しなくても、君の娘を傷つけたりしないさ。\\n むしろ、感謝しているくらいだからね」",
+ "502000811_24": "「それに、君もだ。\\n つまらない男と言ったのは撤回しよう、すまなかったね」",
+ "502000811_25": "「君がグリッドマンたち相手に、ここまで戦えるとはね。\\n いや、実にいい見世物だった」",
+ "502000811_26": "「ショー、だと……?」",
+ "502000811_27": "「そうそう、響くんたちとの約束だ。\\n 君に貸していた力は、返してもらうよ」",
+ "502000811_28": "「何……ッ!?」",
+ "502000811_29": "「なんだ、これは……ッ!?」",
+ "502000811_30": "「今の消耗した君からなら、\\n かつて私が与えた力を引きはがすことなんて簡単さ」",
+ "502000811_31": "「はーい、ちょっとチクっとしますよぉ」",
+ "502000811_32": "「ちく、しょう……ッ!」",
+ "502000811_33": "「お父さんッ!」",
+ "502000811_34": "「……安心しろ、立花。\\n 再び、気を失っただけだ」",
+ "502000811_35": "「よかった……」",
+ "502000811_36": "「グリッドマンの力を制御してた親父さんが\\n 力を失くしたってことは……」",
+ "502000811_37": "「問題は解決したと思えるが……。\\n しかし、この複合世界はどうなる?」",
+ "502000811_38": "「心配はない。\\n グリッドマンならば、きっと――」",
+ "502000811_39": "「その通りだ」",
+ "502000811_40": "「――ッ!?\\n そ、空に、グリッドマンを映す……巨大なモニターがッ!?」",
+ "502000811_41": "「なんだってんだ、ありゃあッ!?」",
+ "502000811_42": "「立花洸の制御を離れたことで、\\n グリッドマンを縛っていた枷がなくなったのだろう」",
+ "502000811_43": "「それに、この世界はグリッドマンそのものだった。\\n こうした干渉をする程度、容易いんだろうねえ」",
+ "502000811_44": "「グリッドマンッ!\\n この街は、この街の人たちは……ッ!?」",
+ "502000811_45": "「安心してくれ、響。\\n 今の私ならば、フィクサービームで破壊された街を修復できる」",
+ "502000811_46": "「そのうえで、この世界に巻き込まれた各世界との繋がりを\\n ほどけば――晴れて、この事態は解決だ」",
+ "502000811_47": "「怪獣を生み出していた立花洸が力を失ったことで、\\n 他の世界に滲み出た怪獣たちも、消失したはずだ」",
+ "502000811_48": "「――ッ!\\n よかった……ッ!!」",
+ "502000811_49": "「響……いいや、全てのシンフォギア装者たちよ。\\n 今回もまた、世話になった。礼を言おう」",
+ "502000811_50": "「そんなことないですよッ!\\n わたしたちの世界も護れたんですからッ!」",
+ "502000811_51": "「ああ。\\n 水くさいことは言いっこなしだ」",
+ "502000811_52": "「再び共に戦えて光栄でした」",
+ "502000811_53": "「ま、なんだかんだで楽しかったぜ。\\n お好み焼きもうまかったしな」",
+ "502000811_54": "「――アレクシス・ケリヴ。\\n 君にも世話になった」",
+ "502000811_55": "「いやぁ、照れるじゃないか。\\n それに、お礼を言うのはまだ早いと思うよ?」",
+ "502000811_56": "「……あ?」",
+ "502000811_57": "「だって、こんなおもしろい状況だよ。\\n これで解散だなんて、もったいないじゃないか」",
+ "502000811_58": "「え……?」",
+ "502000811_59": "「何を……\\n 言っているのですか?」",
+ "502000811_60": "「……どういう意味だ?」",
+ "502000811_61": "「改めて……シンフォギア、と言ったね、君たちの力は。\\n その力もそうだけど、何より君たち自身がおもしろい」",
+ "502000811_62": "「特に、響くん!」",
+ "502000811_63": "「わ、わたしッ!?」",
+ "502000811_64": "「グリッドマンが選ぶだけのことはあるねぇ。\\n どんな状況でも決して諦めない君の心の強さには感心したよ」",
+ "502000811_65": "「君の在り方に触れた者にまで、影響を及ぼす」",
+ "502000811_66": "「情動が他者に波及し、さらに大きな波となるその様子は、\\n 実におもしろい」",
+ "502000811_67": "「だから――これで終わりだなんて言わず、\\n もっと、もっと私に見せてほしい!」",
+ "502000811_68": "「君の――君たちの、\\n 迸る情動をッッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,68 @@
+{
+ "502000821_0": "「情、動……?\\n どういうことだ?」",
+ "502000821_1": "「要は、退屈凌ぎだよ。\\n こいつのしでかすことは、結局それが根っこにあるんだよ」",
+ "502000821_2": "「そのような酔狂な理由で、\\n これ以上何をしようと言うのですッ!?」",
+ "502000821_3": "「そう言われると、元も子もないんだけどね。\\n そう邪険にしないでくれないか」",
+ "502000821_4": "「どうして……、アレクシスさんは、\\n そんなことを繰り返すんですか?」",
+ "502000821_5": "「それが私という存在だから。\\n ……という答えでは、簡単すぎるかな?」",
+ "502000821_6": "「当たり前だッ!\\n そんな与太で納得できるかよッ!」",
+ "502000821_7": "「何を話しても納得してもらえない気はするけど。\\n 強いて言うなら、私のコレは……無限の命が根底にあるんだよね」",
+ "502000821_8": "「無限の、命……」",
+ "502000821_9": "「そう。無限の命なんてものを持っているとね、\\n 物事に価値を見出すのが難しくなってしまうんだよ」",
+ "502000821_10": "「そうそう、こんな言葉があるよね。\\n ――退屈は神をも殺す」",
+ "502000821_11": "「いや、神を騙るつもりなんてないんだけどね?\\n なかなかどうして、これは至言だと思うのさ」",
+ "502000821_12": "「退屈というのは心を、ひいては――命をすり減らす。\\n それは神だろうが人だろうが、私だろうが同じことさ!」",
+ "502000821_13": "「無限の命を持つ私が退屈に殺されるかどうかはさておき、\\n 退屈は、誰だって嫌だよねぇ?」",
+ "502000821_14": "「だから、\\n 私は自分の心を動かし続けたいんだ」",
+ "502000821_15": "「ただ漫然と存在することを生きているとは言わない。\\n 私は、生きている実感が欲しいのさ」",
+ "502000821_16": "「そう、だったんですか……」",
+ "502000821_17": "「――なんて、それらしいことを言ったら、\\n 納得してくれるかな?」",
+ "502000821_18": "「――ッ!?」",
+ "502000821_19": "「うそだろッ!?\\n 今のそれも法螺なのかよッ!?」",
+ "502000821_20": "「……いや……。\\n まるっきり嘘であるとは、私には思えない」",
+ "502000821_21": "「……わたしもです。\\n 何から何まで本当じゃないのかもしれない。だけど――」",
+ "502000821_22": "「アレクシスさんにとって、それは譲れないことなんだって、\\n そう感じました」",
+ "502000821_23": "「わたしは、アレクシスさんが抱えている虚しさはわかりません。\\n だけど、ほんのちょっとだけ……わかった気がするんです」",
+ "502000821_24": "「…………おや」",
+ "502000821_25": "「アレクシスさん。\\n あなたは――死にたくないんじゃ、ないですか?」",
+ "502000821_26": "「――――。\\n 死にたくない? 私が?」",
+ "502000821_27": "「死なないのに、かい?」",
+ "502000821_28": "「……はい。",
+ "502000821_29": " 退屈は、心を殺す――」",
+ "502000821_30": "「だから……アレクシスさんはもしかしたら、\\n 誰よりも、生きたいんじゃないかって」",
+ "502000821_31": "「だけど……たとえ、何が理由だったとしても。\\n 何が、あなたの根底にあったとしても――」",
+ "502000821_32": "「ああ。\\n 虚無を理由に、人の心を弄んでいいということにはならない」",
+ "502000821_33": "「それでも、アレクシスさんの心が、\\n 『情動』を求めているというのなら――」",
+ "502000821_34": "「わたしは、わたしたちは……\\n アレクシスさんに、それを見せることができるッ!」",
+ "502000821_35": "「この胸の歌を、人の想いを……\\n 命の輝きをッ!!」",
+ "502000821_36": "「ああ。\\n 私も同じ気持ちだ」",
+ "502000821_37": "「アレクシス・ケリヴ。\\n 君とは時に敵対し、時に肩を並べて戦った」",
+ "502000821_38": "「その過程で、私は確かに、\\n 無限の命を持つ君の中で起こった変化を感じた」",
+ "502000821_39": "「それは、同時に私にも変化をもたらしたのだ」",
+ "502000821_40": "「ほう?」",
+ "502000821_41": "「それはきっと、ここにいるシンフォギア装者たち……\\n そして、かつて私と一緒に戦ってくれた『彼ら』から学んだもの」",
+ "502000821_42": "「悪を許さない。そこまでで、終わらせるわけにはいかないのだ。\\n その更に先へ、手を伸ばすこと――」",
+ "502000821_43": "「それこそが、私が差し伸べるべき救済なのだとッ!!」",
+ "502000821_44": "「今こうして向かい合うことが君の救いとなり、\\n 君の変化へ繋がるかもしれないのなら――」",
+ "502000821_45": "「わたしと、グリッドマンがッ!!」",
+ "502000821_46": "「相手になります、アレクシスさんッ!」\\n「相手になろう、アレクシス・ケリヴ!」",
+ "502000821_47": "「…………クッ」",
+ "502000821_48": "「お?」",
+ "502000821_49": "「……クックックック……\\n フフフ……!」",
+ "502000821_50": "「ハーッハッハッハ!!」",
+ "502000821_51": "「…………」",
+ "502000821_52": "「いやぁ、良いね良いね。実にいい。\\n 死にたくないと、そうきたか……これは一本取られたなあ」",
+ "502000821_53": "「ならば……\\n こんなにも良いお手本が目の前にこれだけいるんだ!」",
+ "502000821_54": "「私も――私の停滞を打ち破るために、\\n 本気で! 君たちに挑んでみるとしよう!」",
+ "502000821_55": "「さあ……私を救けてもらおうじゃないか!\\n グリッドマン! そして、響くんッッ!!!」",
+ "502000821_56": "「アレクシス・ケリヴが……!」",
+ "502000821_57": "「変化していくッ!?」",
+ "502000821_58": "「細なっがいナリから、\\n 随分とゴリラになったじゃねえか……ッ!」",
+ "502000821_59": "「あれは……まさか、\\n さきほど立花のお父上が変化していた姿……ッ!?」",
+ "502000821_60": "「『怪獣』に必要な悲哀は、彼の要素で十分だろう?\\n だが、何か気づかないかな?」",
+ "502000821_61": "「あの拳……\\n まさか、わたしのッ!?」",
+ "502000821_62": "「ピンポーン! 大正解!!」",
+ "502000821_63": "「私も、未来の自分の変化とやらに期待して、\\n いろいろな可能性を取り込んでみたよ」",
+ "502000821_64": "「この姿は、そうだなぁ……\\n グリッドマン、君が『そう』成ったのにもあやかって――」",
+ "502000821_65": "「アレクシス・ユニバース形態、\\n ――とでも名乗ろうか。ハハハハハーッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event092/502000911_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,119 @@
+{
+ "502000911_0": "SSSS.JUNCTION XD",
+ "502000911_1": "「人の悲哀に、響くんの繋ぐ手。\\n そして……」",
+ "502000911_2": "「――この姿なら、君たちとも対等に渡り合えると思うんだが、\\n どうだろう? 私と、戦ってくれるかい?」",
+ "502000911_3": "「それが、\\n アレクシスさんとわかり合うために必要ならッ!」",
+ "502000911_4": "「いい返事だ。\\n 楽しくなってきたよ」",
+ "502000911_5": "「みんな、準備を!」",
+ "502000911_6": "「あ\"あ\"ー……」",
+ "502000911_7": "「わーかったよ。やってやる。\\n ったく、なーにがアレクシス・ユニバースだっつの」",
+ "502000911_8": "「けど、我らが大将がすっかりやる気だ。\\n 俺たちもやるとしますか」",
+ "502000911_9": "「い、いいだろう」",
+ "502000911_10": "「付き合おう、グリッドマン」",
+ "502000911_11": "「……あ。えーっと……\\n と、いうわけなんだけど……」",
+ "502000911_12": "「はぁ……\\n まったくこのバカ。勝手に決めやがって」",
+ "502000911_13": "「う……ダメ、かな……?」",
+ "502000911_14": "「そうは言ってないだろ。",
+ "502000911_15": " ……いつも通り、付き合ってやるよッ!!」",
+ "502000911_16": "「ああ。こんな形で戦いが始まるとは予想外だったが……\\n 一時は戦友として肩を並べた相手だ」",
+ "502000911_17": "「彼がそう望むのならば、\\n 本気で向き合うことも、戦友への礼儀だろう」",
+ "502000911_18": "「……2人ともッ!」",
+ "502000911_19": "「――グリッドナイト。\\n しばしお付き合い願えますか?」",
+ "502000911_20": "「構わん。\\n 存分にやれ」",
+ "502000911_21": "「それじゃ……\\n 景気づけにあれ、やるか」",
+ "502000911_22": "「ああ。\\n この名乗りが無くして――先の勝鬨もあるまいッ!」",
+ "502000911_23": "「フフ……\\n ああ、存分に叫びたまえよ!」",
+ "502000911_24": "「――。\\n それじゃあ、行きますッ!!」",
+ "502000911_25": "「「「――アクセス・フラッシュッッッ!!!」」」",
+ "502000911_26": "「役者がそろったようだね」",
+ "502000911_27": "「ふむ……しかし、街中だと君たちは気を使って\\n 全力で戦えないか」",
+ "502000911_28": "「それに、\\n ここだとギャラリーが少なくて寂しいねぇ」",
+ "502000911_29": "「……そうだ!\\n こういうのはどうだろう?」",
+ "502000911_30": "「な……ッ!? せ、世界が歪んでッ!?\\n どうなってやがるッ!?」",
+ "502000911_31": "「立花洸から力を回収したおかげで、この世界の支配権が\\n 宙に浮いていたのでね。それを拝借したのさ」",
+ "502000911_32": "「――心配はいらない。\\n 繋ぎ合わされていた世界は、元に戻っている」",
+ "502000911_33": "「それと……感じる。どうやら、いくつかの世界からこちらが\\n 見えるようになっているようだ」",
+ "502000911_34": "「――だからさ、怪獣が出ない回は作っちゃダメなんだよ。\\n ……って、聞いてるか裕太? おーい」",
+ "502000911_35": "「…………?\\n どこ見てるの?」",
+ "502000911_36": "「空……」",
+ "502000911_37": "「え?」",
+ "502000911_38": "「空に、グリッドマンが」",
+ "502000911_39": "「グリッドマン?\\n お前、何言って――」",
+ "502000911_40": "「……いやいやいやいや、\\n ウソでしょ、マジじゃん」",
+ "502000911_41": "「はぁ? 2人して何言って……。",
+ "502000911_42": " ……グリッドマン!? それにアレクシス・ケリヴも!」",
+ "502000911_43": "「なんだろ、あれ。\\n 空に……パソコンのモニターみたいなのに映ってるけど」",
+ "502000911_44": "「……グリッドマンが戦ってるんだ!\\n どこかの宇宙で!」",
+ "502000911_45": "「あ、あー……\\n そういう? なるほど?」",
+ "502000911_46": "「だったら――\\n 応援しよう!」",
+ "502000911_47": "「えぇ?\\n ここから応援したって、届かないんじゃ……」",
+ "502000911_48": "「それより私たちも、\\n 何か手助けできるか探すべきなんじゃ……!?」",
+ "502000911_49": "「いいやッ! こういう時は時空を超えて声援が届くってのが\\n 『お約束』だ!」",
+ "502000911_50": "「また出た、そういうの……。\\n よくわかんないんだけど……」",
+ "502000911_51": "「けど……こういうとき、内海の言うことって外れたことないし。\\n もしかしたらってこともあるし……」",
+ "502000911_52": "「……あー、もー!\\n わかった、一緒にやるから!」",
+ "502000911_53": "「やったっ!」",
+ "502000911_54": "「話はまとまったな?\\n ……それじゃ、いくぜ? 腹から声出せよッ!」",
+ "502000911_55": "「「「グリッドマーーーン!\\n 頑張れーーーーーッッッ!!」」」",
+ "502000911_56": "「いやマジか。\\n ……あれって……」",
+ "502000911_57": "「グリッドマン……だね。\\n どういうこと? 誰かと……戦ってる?」",
+ "502000911_58": "「なんすか、なんすかー。\\n まーたおもしろそうなことしてますねー」",
+ "502000911_59": "「いや、おもしろくはないだろ……。\\n 前の時も大変だったし」",
+ "502000911_60": "「楽しんじゃえばいんすよ、どんなことも。\\n というわけでー、応援いってみよー!」",
+ "502000911_61": "「えーと……やる?」",
+ "502000911_62": "「がんばれー、グリッドマーン」",
+ "502000911_63": "「あ、やるんだ」",
+ "502000911_64": "「ほらほら先輩とよもさんも、声を合わせて。\\n こーゆーのは勢いっすよー、勢い! せー、のッ!!」",
+ "502000911_65": "「え、あ、ちょ、待っ――」",
+ "502000911_66": "「「「グリッドマーーーン! 頑張れーーーーーー!!」」」\\n「ぐ、グリッドマーン……! がんばれぇーーー……!!」",
+ "502000911_67": "「アレクシスのやつ……あの人、まーたなんかしでかしたな。\\n 何やってんだか……」",
+ "502000911_68": "「けど……うん。\\n 大丈夫だよね、あなたがいるなら。……グリッドマン」",
+ "502000911_69": "「ふぅぅッ!\\n 一丁上がりデースッ!」",
+ "502000911_70": "「大きい怪獣も、\\n レックス隊長が倒してくれたみたい」",
+ "502000911_71": "「怪獣の出現が、急に止まったわね。\\n 向こうで問題を解決したのかしら?」",
+ "502000911_72": "「かもな。\\n だったら、出迎えの準備をしとかねぇとな」",
+ "502000911_73": "「出迎え……。",
+ "502000911_74": " レックスさんたちも自力で並行世界を渡れるんですか?」",
+ "502000911_75": "「……ん? ああ、まあな……って、\\n なんだ、ありゃ。空になんか浮かんで……」",
+ "502000911_76": "「空? いったい何、が……",
+ "502000911_77": " え、――えええええッ!?」",
+ "502000911_78": "「デデデデースッ!?\\n 空がテレビみたいにッ!? な、何事デスかぁッ!?」",
+ "502000911_79": "「空に映し出されているの――\\n 翼たちじゃないのッ!?」",
+ "502000911_80": "「響……ッ!」",
+ "502000911_81": "「戦ってるのか?\\n けど、相手はいったい……俺に何かできることはッ!?」",
+ "502000911_82": "「――あ?」",
+ "502000911_83": "「素っ頓狂な声出して、\\n 一体全体どうしたデスか、レックス隊長ッ!?」",
+ "502000911_84": "「な、なんだ!?\\n ダイナゼノンが引っ張られる……!?」",
+ "502000911_85": "「なんだこりゃあッ!? 呼ばれてるみたいな感覚が――",
+ "502000911_86": " う、うぉおおおおおおおおおおおおおおお……!?」",
+ "502000911_87": "「ダ、ダイナゼノンとゴルドバーンが、\\n 空に引っ張られてるデスよッ!」",
+ "502000911_88": "「隊長……ッ!」",
+ "502000911_89": "「うぉおおおおおおおおおおおおおおおお!\\n お前らぁああああああああぁぁぁぁぁ――」",
+ "502000911_90": "「だ、大丈夫だ心配すんなぁぁぁぁぁ――!」",
+ "502000911_91": "「そ、空のモニターに、\\n レックス隊長が吸い込まれちゃったデスッ!?」",
+ "502000911_92": "「うぉおおおおおおおおおおおおお……!?」",
+ "502000911_93": "「いつつつ……何がどうなってんだ?」",
+ "502000911_94": "「――ガウマさんッ!?\\n ゴルドバーンもッ!」",
+ "502000911_95": "「お前……久しぶりじゃねえか、響ッ!\\n 俺は今はレックス……って」",
+ "502000911_96": "「呑気に自己紹介改をしてる場合じゃあ、\\n なさそうだな!」",
+ "502000911_97": "「そういう飲み込みが早いのは助かるぜ、新人!\\n おまえも手伝え!!」",
+ "502000911_98": "「いや、それにしたっていきなりだな!?\\n 説明とかねぇのかよ?」",
+ "502000911_99": "「状況は大詰め、あそこにいるのを倒せば、\\n 万事解決大団円、ってとこ」",
+ "502000911_100": "「なるほど。\\n ……なるほど??」",
+ "502000911_101": "「……まあ、いいか!\\n お前らがそう言うんなら、やってやるよ!」",
+ "502000911_102": "「響、やれるか?」",
+ "502000911_103": "「もちろんですッ!\\n だって、こんなにも響いてくる……ッ!」",
+ "502000911_104": "「他の世界からの、みんなの声が……ッ!\\n グリッドマンの力になりたいと、今もッ!!」",
+ "502000911_105": "「おまえらの好きにやっちまえ、響、グリッドマンッッ!!\\n 俺が合わせてやるッ!!」",
+ "502000911_106": "「「「超竜王合体超人ッ!!」」」",
+ "502000911_107": "「「「ローグカイゼルグリッドマン――ッ!!!!」」」",
+ "502000911_108": "「ダイナレックスと、ゴルドバーンまでもが……ッ!」",
+ "502000911_109": "「あのバカと合体しやがったッ!?\\n もうなんでもありだなッ!?」",
+ "502000911_110": "「んじゃまぁ、こっちも合体といくか!」",
+ "502000911_111": "「準備はできたようだね。\\n それじゃあ――ラストバトルの始まりといこうか!!」",
+ "502000911_112": "「来い、アレクシス・ケリヴ!\\n お前の虚無を、打ち砕いてみせる!!」",
+ "502000911_113": "「できるかな、君に?」",
+ "502000911_114": "「できる!\\n 私と響、そしてこの場に集ったみなの力を合わせれば――」",
+ "502000911_115": "「例えアレクシスさんが囚われた虚無が、\\n 無限の闇だろうとッ!」",
+ "502000911_116": "「「この拳で砕けない道理など、ないッ!」」"
+}
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@@ -0,0 +1,100 @@
+{
+ "502000912_0": "「わたしの拳が、胸の歌がッ!\\n あなたの停滞を、失望を打ち払うならッ!!」",
+ "502000912_1": "「戦いの中に、君が己を見出すと言うのなら――ッ!\\n 君が、その可能性を掴むためにッ!!」",
+ "502000912_2": "「「アレクシスッ!!\\n 私たちは、君に――この手を伸ばすッッ!!」」",
+ "502000912_3": "「ぐ……く……ッ!!\\n 押し、負ける……ッ!!!」",
+ "502000912_4": "「ぐ――",
+ "502000912_5": " ぐぁあああああああああああああああ……ッ!!」",
+ "502000912_6": "「――」",
+ "502000912_7": "「アレクシスさんッ!」",
+ "502000912_8": "「あっ、おい……",
+ "502000912_9": " …………いや、大丈夫か、あの様子なら……」",
+ "502000912_10": "「アレクシスさん、\\n 大丈夫ですかッ!?」",
+ "502000912_11": "「…………フ、」",
+ "502000912_12": "「……フ。フフ、",
+ "502000912_13": " フハハハハハ!」",
+ "502000912_14": "「――ッ!?」",
+ "502000912_15": "「またしても敗れるか。いや、今度はグリッドマンだけではない。\\n 君の力も大きかったね、響くん」",
+ "502000912_16": "「アレクシスさん……\\n わたしは……」",
+ "502000912_17": "「気に病むことはない。\\n 言っただろう? 私の命には限りがないと」",
+ "502000912_18": "「とはいえ――今回もまた、退屈せずに済んだよ。\\n 君には感謝しなければいけないねぇ」",
+ "502000912_19": "「……アレクシスさんが退屈になったら、また今度みたいに、\\n 誰かを巻き込んで騒ぎを起こすんですか?」",
+ "502000912_20": "「もしかすると、そうかもしれないねぇ。\\n 私にすらわからないさ、未来の――可能性のことなどね」",
+ "502000912_21": "「……。",
+ "502000912_22": " ……それなら」",
+ "502000912_23": "「うん?」",
+ "502000912_24": "「そのときは、またわたしたちがアレクシスさんの企みを\\n 打ち破ってみせますッ!」",
+ "502000912_25": "「――ハッハッハ! それはいいねぇ。うん、実に素敵な約束だ。\\n 君たちがいる限り、私も退屈せずに済みそうだ」",
+ "502000912_26": "「……感謝しよう、グリッドマン。\\n それに、シンフォギア装者たち……無限の可能性を謳う者たちよ」",
+ "502000912_27": "「無限の命がもたらす虚無を打ち砕けるのは、\\n 君たちのような存在なのかもしれないねぇ」",
+ "502000912_28": "「また私が無限の虚無に飽いた時――\\n 君たちが私を止めに来るのを、楽しみにしているよ――」",
+ "502000912_29": "「言いたいことだけ言って、消えやがった……」",
+ "502000912_30": "「無限の命を持つ者の虚無、か……。その大きさは、\\n 只人であるわたしたちに計りきれるものではないのだろうな」",
+ "502000912_31": "「それでも、いつかは……」",
+ "502000912_32": "「ああ。\\n いつの日か、変わる日がくるかもしれない」",
+ "502000912_33": "「どうだかなぁ。\\n あいつがそんなタマかぁ?」",
+ "502000912_34": "「にわかには想像できないよね」",
+ "502000912_35": "「だが……奴の言った通り、\\n 先のことは誰にもわからんさ」",
+ "502000912_36": "「ま、また敵になれば倒すだけだ」",
+ "502000912_37": "「――それでも私は信じたい。\\n 未来にある、無限の可能性を」",
+ "502000912_38": "「…………。",
+ "502000912_39": " で?」",
+ "502000912_40": "「決着したってことだよ。\\n わかんねぇんだったら黙っとけ、めんどくせー」",
+ "502000912_41": "「一方的に引っ張り込んでおいて理不尽すぎだろ!?」",
+ "502000912_42": "「……ハハッ!\\n なんと言うか、しまんないなぁ」",
+ "502000912_43": "「フ……\\n しんみりするよりは、よほど『らしい』さ」",
+ "502000912_44": "「……そうですね」",
+ "502000912_45": "「…………」",
+ "502000912_46": "「立花。\\n ……並行世界のお父上のことを考えているのか?」",
+ "502000912_47": "「はい……。\\n 大丈夫かな、って……」",
+ "502000912_48": "「――心配いらない。\\n 複合世界に取り込まれていた各世界は、既に元に戻っている」",
+ "502000912_49": "「彼も、自分の世界に帰還しているだろう。\\n そして、彼の進む方向にも、可能性は無限に広がっている」",
+ "502000912_50": "「え?\\n それって、どういう……」",
+ "502000912_51": "「…………、う……」",
+ "502000912_52": "「ここは……?\\n 俺はいったい……」",
+ "502000912_53": "「……そうだ。\\n アレクシス・ケリヴを前に気を失って、それで……」",
+ "502000912_54": "「……俺自身が怪獣になってしまったところを、\\n 響に……あの子に、助けられたのか……」",
+ "502000912_55": "「ざまぁないな……。響の恨みを晴らすつもりが、\\n 響を傷つけた怪獣と同じものになってしまうなんて……」",
+ "502000912_56": "「響……」",
+ "502000912_57": "(……わかってる。あの響は、俺の娘の『響』じゃない……。\\n 俺が知ってる『響』より、ずっと強い心を持っていた)",
+ "502000912_58": "(きっと、俺が知らない時間を何年も過ごして、\\n いろいろな人と出会って、成長したんだろう)",
+ "502000912_59": "(だったら、俺の娘は……)",
+ "502000912_60": "「……ダメだな、俺は」",
+ "502000912_61": "「……俺は……戦い方を間違ったんだろうな。\\n 復讐を考えるより、もっと家族に向き合うべきだったんだ」",
+ "502000912_62": "「だけど……いい加減、前を向いて歩かなきゃな。\\n あの響は俺の娘じゃないけど、成長した響の姿が見れたんだ」",
+ "502000912_63": "「俺みたいなやつには、過ぎた奇跡だよな……\\n だから、俺は……」",
+ "502000912_64": "「せめて、あの子にも、\\n 響にも……胸を張れるような大人にならないと……」",
+ "502000912_65": "(……まずは償いだ。\\n いつになったら償いきれるのか、わからないけど)",
+ "502000912_66": "「それでも……もう、間違い続けるのはごめんだ」",
+ "502000912_67": "「まずは、家族のところに顔を出すか――」",
+ "502000912_68": "「……お父さん?」",
+ "502000912_69": "「…………え?」",
+ "502000912_70": "「ひび、き……?」",
+ "502000912_71": "「やっぱり、お父さんだ」",
+ "502000912_72": "(並行世界の……いや、違うッ!?\\n この子は……俺の……ッ!!)",
+ "502000912_73": "「響……ッ!\\n おまえ、目が、覚めたのか……?」",
+ "502000912_74": "「……うん」",
+ "502000912_75": "「い、いったい、いつッ!?\\n 俺は、ずっとおまえに会いたくて――謝りたくて……ッ!!」",
+ "502000912_76": "「……夢を、見ていたんだ」",
+ "502000912_77": "「夢……?」",
+ "502000912_78": "「うん。\\n ……わたしによく似た誰かが戦ってる夢」",
+ "502000912_79": "「その子は、昔お父さんと一緒に見に行ったヒーローショーの\\n 主人公みたいに、誰かのために戦っていた」",
+ "502000912_80": "「誰かを助けるために一生懸命なその子を見ていたら、\\n わたしもこうしちゃいられないって思って……」",
+ "502000912_81": "「そうしたらね、誰かの声が聞こえたんだ」",
+ "502000912_82": "「――目を覚ますんだ、『響』。\\n 君の目覚めを、助けを待っている人がいる」",
+ "502000912_83": "「…………ッ!」",
+ "502000912_84": "「なんでかな。\\n その声を聞いた時、お父さんの顔が浮かんだんだ」",
+ "502000912_85": "「お父さん、とっても悲しそうな顔してて……。\\n そんな顔をさせてちゃいけない、って思ったの」",
+ "502000912_86": "「いてもたってもいられなくって、\\n 真っ暗な、どこともしれない道をひたすら走って……」",
+ "502000912_87": "「何度も、何度も転んだけど。",
+ "502000912_88": " 痛くたって、お父さんが待ってる」",
+ "502000912_89": "「だから――",
+ "502000912_90": " へいき、へっちゃらッ!」",
+ "502000912_91": "「――ッ!!」",
+ "502000912_92": "「そうやって走り続けたら……\\n そしたら、目が覚めたんだ」",
+ "502000912_93": "「そうか……、\\n …………そうか……」",
+ "502000912_94": "「お父さん……泣いてるの?」",
+ "502000912_95": "「嬉しいんだ……\\n 響に、こうしてまた会えたのが……ッ!」",
+ "502000912_96": "「……うん。\\n わたしも嬉しいよ」",
+ "502000912_97": "「お父さん……帰ろ?\\n わたしたちの家に――」"
+}
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@@ -0,0 +1,70 @@
+{
+ "502001011_0": "ヒーローの帰還",
+ "502001011_1": "「今回も世話になってしまったな。\\n ありがとう、響。……そして翼、クリス」",
+ "502001011_2": "「気にすることないって。\\n あたしらの世界にだって影響があることだったしな」",
+ "502001011_3": "「いや、今回の事件はそもそも、私自身が利用されたことが\\n 始まりだ。原因は私にあると言える」",
+ "502001011_4": "「そんなことないですよ。\\n 並行世界とはいえ、わたしのお父さんが関わってましたし」",
+ "502001011_5": "「それだって元をたどれば、\\n あのアレクシス・ケリヴが原因だろ?」",
+ "502001011_6": "「……ま、あたしとしちゃ、そいつから力を借りてたってのが、\\n 複雑な気分なんだが……」",
+ "502001011_7": "「誰が原因かなど、些細なことです。\\n 共に戦い、そして、生き抜いた。それでいいではないですか」",
+ "502001011_8": "「しかし……」",
+ "502001011_9": "「ったく、うちの大将はいちいち細けぇんだよ。\\n うじうじしてんじゃねぇ」",
+ "502001011_10": "「すまない」",
+ "502001011_11": "「それにグリッドマンは、\\n お父さんを救おうとしてくれたじゃないですか」",
+ "502001011_12": "「誰かを助けたいっていう気持ちからの行動が\\n 間違っていたなんてこと、ないと思います」",
+ "502001011_13": "「そうか……\\n ありがとう、響」",
+ "502001011_14": "「風鳴翼。\\n また、腕を上げたな」",
+ "502001011_15": "「いえ、わたしなどまだまだ未熟者です。ですが、未熟者なりに\\n 手の届く場所にある命は護りたい……そう思っています」",
+ "502001011_16": "「そうか。\\n ならば、俺もお前に負けないように、強くなろう」",
+ "502001011_17": "「はい。\\n いずれまた、お会いしましょう」",
+ "502001011_18": "「あー……\\n 蚊帳の外のうちに解決しちまった感がすげーな」",
+ "502001011_19": "「何言ってるんですかッ! ガウマさん……いえ、",
+ "502001011_20": " レックスさんはわたしたちの世界を護ってくれてたんですよね?」",
+ "502001011_21": "「だからわたしたちも安心して戦えたんです。",
+ "502001011_22": " でも、もっとお話ししたかったなぁ……」",
+ "502001011_23": "「別に今生の別れってわけじゃねぇんだ。\\n そのうち遊びに行ってもいいしな」",
+ "502001011_24": "「ほんとですか?\\n だったら、みんなで一緒にふらわーに行きましょうッ!」",
+ "502001011_25": "「世界一……いえ、全並行世界一、\\n 美味しいお好み焼きをごちそうしちゃいますッ!」",
+ "502001011_26": "「お好み焼きか! そりゃあいいな。\\n だったら俺も、たっぷりカニを差し入れるとするか」",
+ "502001011_27": "「えッ……と……それはひょっとして、\\n 川で獲ったカニのことじゃあ……」",
+ "502001011_28": "「ん? そっちのほうがいいのか?",
+ "502001011_29": " まあ、あれは賞味期限なんてないようなものなのが良い点――」",
+ "502001011_30": "「い、いえいえ、そんなことないですッ!",
+ "502001011_31": " アハ、アハハ……」",
+ "502001011_32": "「あたしからも礼を言わせてくれ。\\n あたしらの後輩を護ってくれて……ありがとな」",
+ "502001011_33": "「ああ、安心してくれ。\\n 全員、怪我1つしてねぇぜ」",
+ "502001011_34": "「それを聞いて安心したよ」",
+ "502001011_35": "「お話し中のところ悪いけど、\\n そろそろお別れの時間だね」",
+ "502001011_36": "「そうですか……」",
+ "502001011_37": "「あいたぁッ!? なんで叩くのッ!?",
+ "502001011_38": " うぅ、背中が痛いよう、ボラーちゃん」",
+ "502001011_39": "「景気悪いツラしてんじゃねぇっての。\\n 辛気くせぇな」",
+ "502001011_40": "「うん……",
+ "502001011_41": " また一緒にご飯食べようね、ボラーちゃんッ!」",
+ "502001011_42": "「おまえ……\\n ほんとに食うの好きなんだな」",
+ "502001011_43": "「うんッ!\\n 好きなものは、ごはん&ごはん、それにごはんだよッ!」",
+ "502001011_44": "「えぇ……?",
+ "502001011_45": " ……ま、次に会った時は、付き合ってやるよ」",
+ "502001011_46": "「約束だよッ!」",
+ "502001011_47": "「……て、手合わせできなくて、すまなかった」",
+ "502001011_48": "「その楽しみは、\\n また今度にとっておきましょう」",
+ "502001011_49": "「た、達者でな」",
+ "502001011_50": "「ええ、キャリバーさんも」",
+ "502001011_51": "「全員……\\n 食事の際は、栄養のバランスにも気をつけるようにな」",
+ "502001011_52": "「ハハ、なんだよそれ。\\n あんたこそ、普段何食ってんだか」",
+ "502001011_53": "「ま、お互い身体にゃ気をつけようぜ。\\n 人を救けるのだって世界を救うのだって、そこが資本だろ?」",
+ "502001011_54": "「それじゃあ、そろそろ――。",
+ "502001011_55": " なーんか、こうして別れるのもお約束になってきちゃったねえ」",
+ "502001011_56": "「ならば……きっとこれこそが、\\n また逢えるという証左でしょう」",
+ "502001011_57": "「――響」",
+ "502001011_58": "「――ッ!」",
+ "502001011_59": "「君と私が、こうして繋いだ手は、\\n たとえ形が失われたとしても、二度と離れることはない」",
+ "502001011_60": "「はい。\\n また何かあれば、すぐに呼んでくださいッ!」",
+ "502001011_61": "「グリッドマンは、ヒーローとして。\\n わたしは、ただの立花響として」",
+ "502001011_62": "「それでも、手の届く範囲の誰かを助けたい……\\n その気持ちは、一緒ですからッ!」",
+ "502001011_63": "「立場は違えど、\\n お互いに世界の枠を超えて戦う者同士です」",
+ "502001011_64": "「あたしらは数少ない同類ってとこだもんな。\\n 遠慮すんなよ」",
+ "502001011_65": "「ああ。\\n 感謝する、シンフォギア装者たちよ!」",
+ "502001011_66": "「みんな、きっとまた会おう」",
+ "502001011_67": "「はいッ! またいつかッ!\\n お元気で――ッ!」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,66 @@
+{
+ "502001111_0": "まだ見ぬ明日へ",
+ "502001111_1": "「でも、不思議ね……。\\n こんなボロボロのパソコンが別の世界と繋がっているなんて」",
+ "502001111_2": "「本当デスね……。パソコンはいろいろできる箱や板だとは\\n 思ってたデスけど、まさか並行世界を行き来できるとはッ!」",
+ "502001111_3": "「普通はできないよ、切ちゃん。でも、どうしてこんな",
+ "502001111_4": " オンボロパソコンがそんな機能を持ったんだろう?」",
+ "502001111_5": "「はッ! もしかして……。\\n オンボロパソコン型の聖遺物デスかッ!?」",
+ "502001111_6": "「いくらオンボロだからって、\\n 聖遺物としての力が宿るほど古いものじゃないわよ」",
+ "502001111_7": "「あー、君たち……人の力作をボロボロとかオンボロとか、\\n ちょっと言い過ぎじゃないかな……?」",
+ "502001111_8": "「あ、ごめんなさい」",
+ "502001111_9": "「でも、不思議。あれからはグリッドマンたちの声も\\n 聞こえなくなっちゃったんですよね?」",
+ "502001111_10": "「ああ。",
+ "502001111_11": " 一応、パソコンとしては使えるんだけど……」",
+ "502001111_12": "「このパソコンは聖遺物ではないので、\\n 推測しかできないのですが……」",
+ "502001111_13": "「おそらく、並行世界の洸さんが特殊な力を持ったことで、\\n この世界の洸さんにも影響が出たのでしょう」",
+ "502001111_14": "「その結果、洸さんが作ったジャンクにも\\n ある種の『縁』のようなものが生じたと考えられます」",
+ "502001111_15": "「ふむふむ、そういうことデスかー。\\n なるほどなるほど」",
+ "502001111_16": "「……さっぱりデスッ!」",
+ "502001111_17": "「だろうな」",
+ "502001111_18": "「グリッドマンが世界そのものになった、っていうのも\\n スケールが大きすぎて、何がなんだか」",
+ "502001111_19": "「わたしたちの常識では理解が及ばないわね。",
+ "502001111_20": " このジャンク、また同じことが起こる可能性は?」",
+ "502001111_21": "「再現性のある現象ではありませんが、\\n この先何があるかは、わかりません」",
+ "502001111_22": "「ですので、申し訳ありませんが……」",
+ "502001111_23": "「このパソコンはS.O.N.G.で管理する、ってことだよね……。\\n はぁ……」",
+ "502001111_24": "「お父さん、元気出してよ」",
+ "502001111_25": "「そんなこと言っても、せっかく作ったんだぞ?」",
+ "502001111_26": "「こんなオンボロでも、\\n 俺にとっては思い入れのあるものだったんだッ!」",
+ "502001111_27": "「もちろん、それなりの補償はさせてもらいます」",
+ "502001111_28": "「S.O.N.G.の予算から、\\n 代わりになるパソコンを贈らせてもらう予定です」",
+ "502001111_29": "「え……ほんとかいッ!?\\n ということは……新品のパソコンなんだよねッ!?」",
+ "502001111_30": "「え、ええ。\\n そうなるはずですが……?」",
+ "502001111_31": "「新品のパソコンと交換ならッ!\\n それはもう、喜んでこのオンボロを寄贈するともッ!!」",
+ "502001111_32": "「お、お父さんってば……\\n まったくもう〜……」",
+ "502001111_33": "「ア、アハハハハ……」",
+ "502001111_34": "「しっかし、響がまさか巨大化ヒーローにまで\\n なっちゃうとはなぁ」",
+ "502001111_35": "「お父さんも見てたの?」",
+ "502001111_36": "「ああ、空に映ったスクリーンでな。",
+ "502001111_37": " いつかと同様、こっちまで生きた心地がしなかったよ……」",
+ "502001111_38": "「けど――」",
+ "502001111_39": "「響なら帰ってきてくれる。\\n そう信じていたからな」",
+ "502001111_40": "「お父さん……ッ!」",
+ "502001111_41": "「アタシたちも応援してたデスよ」",
+ "502001111_42": "「グリッドマンとダイナゼノンが合体するなんて、\\n 思わなかった……」",
+ "502001111_43": "「カッコよかったデースッ!」",
+ "502001111_44": "「応援するしかないと思って、\\n そりゃあもう、応援しまくったさッ!」",
+ "502001111_45": "(……こっちが見ているだけで心配になるくらい、\\n 必死に応援してたっていうのは……)",
+ "502001111_46": "(フフ。……パパさんのプライドのために、\\n 言わないでおいてあげましょう)",
+ "502001111_47": "「いやぁ、よくやった、響ッ! 白熱の戦いだったぞッ!\\n すンばらしい特撮ものを見てる気分だったッ!」",
+ "502001111_48": "「……」",
+ "502001111_49": "「……特撮と言えば、前に響が言ってたヒーローショー、\\n まだやってるかな?」",
+ "502001111_50": "「わたしが、アレクシスさんと他の並行世界に吸い込まれる前に\\n 見てきた、ヒーローショーのこと? ……興味あるの?」",
+ "502001111_51": "「まあ、その、ちょっとな。\\n そういうイベントには随分長いこと行ってなかったし」",
+ "502001111_52": "「たまには行ってみようかなー、なんて」",
+ "502001111_53": "「響も……どうかな?\\n その、母さんたちも誘ってさ」",
+ "502001111_54": "「お母さんたちも……」",
+ "502001111_55": "「――うんッ、それすっごくいいと思うッ!\\n 家族みんなで行こうよッ! ヒーローに会いにッ!」",
+ "502001111_56": "「そ、そうかッ。\\n それじゃあ、さっそく母さんに電話してくるよッ!」",
+ "502001111_57": "「お父さんってば、あんなに張りきっちゃって」",
+ "502001111_58": "「よかったね、響」",
+ "502001111_59": "「うんッ!」",
+ "502001111_60": "(……あっちの世界のお父さんも、\\n 向こうの『響』と仲良くやれてるかな?)",
+ "502001111_61": "(うん……きっと大丈夫。\\n だって、あんなに手を伸ばしていたんだから)",
+ "502001111_62": "(あのお父さんの手が、\\n 『響』に届かないなんてこと、きっとない)",
+ "502001111_63": "(どんな宇宙だって、\\n ……この可能性は、きっと、開かれてるよねッ!)"
+}
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@@ -0,0 +1,88 @@
+{
+ "503000111_0": "幻影の魔人",
+ "503000111_1": "「…………」",
+ "503000111_2": "(やっぱり……。\\n なんらかの『術式』が施されてる……)",
+ "503000111_3": "(だとしたら、これを仕掛けたのは……)",
+ "503000111_4": "「エルフナインはいるデスかッ!!!」",
+ "503000111_5": "「わあッ!?」",
+ "503000111_6": "「大変なんデスッ!\\n エルフナインに聞いてほしいデスよッ!」",
+ "503000111_7": "「ボクに聞き役が務まるのでしたら、それはもちろんですが……",
+ "503000111_8": " 大変って、いったい何が?」",
+ "503000111_9": "「大変も大変、特大の大変デスッ!\\n ビッグニュースをもってきたデスよッ!」",
+ "503000111_10": "「エルフナイン……\\n もしかして、まだ仕事中だった?」",
+ "503000111_11": "「いえいえ、一段落ついたところなので大丈夫ですよ。",
+ "503000111_12": " それで、ビッグニュースって……?」",
+ "503000111_13": "「実はッ!」",
+ "503000111_14": "「――って、その机の上のモノはなんデスか?",
+ "503000111_15": " すごくキレイな宝石デス」",
+ "503000111_16": "「触っちゃダメですッ!」",
+ "503000111_17": "「――ッ!?」",
+ "503000111_18": "「あ……す、すみません。\\n まだ調査が完了していないものなので……」",
+ "503000111_19": "「お仕事で調べていたものだったんデスね。\\n ごめんなさいデス……」",
+ "503000111_20": "「持ち主に闇の呪いをもたらすと言われている\\n 『サガルマータの魂』、それが、この宝石の名前です」",
+ "503000111_21": "「闇の呪い……?」",
+ "503000111_22": "「そんな危なそうなものを研究してるデスか……\\n さすがデスけど、ちゃんと休憩もとるデスよ?」",
+ "503000111_23": "「はい、ありがとうございます」",
+ "503000111_24": "「……それで、ビッグニュースって……」",
+ "503000111_25": "「――ハッ!」",
+ "503000111_26": "「そうそう、それデスッ!\\n 朝からテレビやネットで大騒ぎになってるデスよッ!」",
+ "503000111_27": "「なんとヒマラヤの奥地で、\\n ついに雪男の馬が発見されたデースッ!」",
+ "503000111_28": "「馬じゃなくて、UMAだよ、切ちゃん。\\n ツチノコとか、チュパカブラとか、イエティとか」",
+ "503000111_29": "「――ッ!?」",
+ "503000111_30": "「呼びかたはなんだっていいデス。\\n 肝心なのは、伝説が事実だったってことデスよ」",
+ "503000111_31": "「2週間前、ヒマラヤの案内人を務めるAさんが\\n エベレストの中腹で謎の生物と遭遇し――」",
+ "503000111_32": "「そうですか……もうそこまで\\n 情報が洩れてしまっているんですね……」",
+ "503000111_33": "「へ……?」",
+ "503000111_34": "「そこまで、って……知ってたの?」",
+ "503000111_35": "「…………」",
+ "503000111_36": "「発見されたのは、イエティではなく、\\n スノウ・モンスターと呼ばれる伝説の怪物」",
+ "503000111_37": "「そして、そのスノウ・モンスターを\\n 生み出す元凶こそが――」",
+ "503000111_38": "「ヒマラヤで発見された、この呪いの宝石。\\n 『サガルマータの魂』なんです」",
+ "503000111_39": "「え、ええええッ!?」",
+ "503000111_40": "「怪物を生み出す、呪いの宝石……?」",
+ "503000111_41": "「ど、どういうことデスかッ!?」",
+ "503000111_42": "「…………」",
+ "503000111_43": "「……ふぅ。\\n そろそろ、資料以外の読書もしたいもんだ」",
+ "503000111_44": "「お疲れ様です。\\n あったかいものどうぞ」",
+ "503000111_45": "「ああ、ありがとう。\\n 一息いれるか」",
+ "503000111_46": "「司令、頼まれた本をもってきたけれど……」",
+ "503000111_47": "「助かる。\\n 適当なところに置いておいてもらえるか?」",
+ "503000111_48": "「……今日はデスクワーク?\\n ものすごい資料の山ね」",
+ "503000111_49": "「その本も、えらく分厚いな。",
+ "503000111_50": " 歴史書……か?」",
+ "503000111_51": "「歴史書というより、\\n 民話やおとぎ話の類だな」",
+ "503000111_52": "「おとぎ話……?」",
+ "503000111_53": "「『雪と魔物に飲まれた国 ゴマ・タパ』……?\\n 聞いたことないな」",
+ "503000111_54": "「呪われた宝石を用いた悪しき魔術師のことや、\\n その宝石が封印されたことが書かれている」",
+ "503000111_55": "「……ふーん、確かにおとぎ話だな」",
+ "503000111_56": "「おっさんのことだ、\\n 似合わない趣味ってわけじゃないんだろ?」",
+ "503000111_57": "「ああ。\\n 調査の一環でな」",
+ "503000111_58": "「ま、詳しくはおいおい話すよ。",
+ "503000111_59": " もしかすると、君たちにも調査に出向いて――」",
+ "503000111_60": "「――ッ!",
+ "503000111_61": " アラート……ッ!?」",
+ "503000111_62": "「これは……ッ!?\\n エルフナインちゃんの研究室からですッ!」",
+ "503000111_63": "「研究室だとッ!?",
+ "503000111_64": " まさか……ッ!」",
+ "503000111_65": "「わたしたちが向かうわッ!」",
+ "503000111_66": "「頼むッ!!」",
+ "503000111_67": "「……『サガルマータの魂』。\\n やはり、あれは――」",
+ "503000111_68": "「く、くぅぅ……ッ!",
+ "503000111_69": " なんなんデスか、こいつらッ!?」",
+ "503000111_70": "「いきなり現れて殴りかかってくるなんて、\\n 非常識もいいとこデスッ!」",
+ "503000111_71": "「エルフナインは下がってッ!\\n ギアなしで戦える相手じゃないッ!!」",
+ "503000111_72": "「おい、無事かッ!?」",
+ "503000111_73": "「クリスさん、マリアさんッ!」",
+ "503000111_74": "「アラートの原因は……\\n こいつらッ!?」",
+ "503000111_75": "「グルルル……ッ!」",
+ "503000111_76": "「よかった、きてくれて」",
+ "503000111_77": "「エルフナインが調べていた宝石から、\\n いきなりあの怪物が現れたの」",
+ "503000111_78": "「咄嗟にギアを纏ったデスが、\\n 大正解デス……ッ!」",
+ "503000111_79": "「無事で何よりよ」",
+ "503000111_80": "「落ち着くのは早そうだッ!\\n まだ何かくるぞ……ッ!」",
+ "503000111_81": "「――――」",
+ "503000111_82": "「なんだ、こいつ……ッ!?」",
+ "503000111_83": "「ランプの魔人デスッ!?」",
+ "503000111_84": "「考えるのは全部後よッ!",
+ "503000111_85": " 攻撃がくる……構えてッ!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,39 @@
+{
+ "503000112_0": "「――――」",
+ "503000112_1": "「撃退、できた……?」",
+ "503000112_2": "「みたいだな。",
+ "503000112_3": " おい、全員無事だな?」",
+ "503000112_4": "「はい、大丈夫です。\\n ありがとうございます」",
+ "503000112_5": "「ビックリさせられて、ちょっとくらっちゃったデスが……\\n アタシもピンピンしてるデスよッ!」",
+ "503000112_6": "「ボ、ボク、も……\\n 大丈夫、です……」",
+ "503000112_7": "「――真っ青じゃないッ!?",
+ "503000112_8": " 大丈夫という顔ではないわ」",
+ "503000112_9": "「…………」",
+ "503000112_10": "「でも、ボクよりも、先に……\\n 宝石を……厳重に……ふ、封印……しない、と――」",
+ "503000112_11": "「お、おいッ!」",
+ "503000112_12": "「エルフナインッ!?」",
+ "503000112_13": "「しっかりするデスよッ!!\\n す、すぐ救護室に――」",
+ "503000112_14": "「…………」",
+ "503000112_15": "(……\\n こ、ここは?)",
+ "503000112_16": "(……急に、眩暈が強くなって、\\n それで――)",
+ "503000112_17": "「…………」",
+ "503000112_18": "(――ッ!?\\n ……キャロル……?)",
+ "503000112_19": "「…………」",
+ "503000112_20": "(どうしたの……?\\n どうしてそんなに辛そうな顔してるの?)",
+ "503000112_21": "「…………」",
+ "503000112_22": "(――ッ!?",
+ "503000112_23": " キャロル、それは……その影はッ!!)",
+ "503000112_24": "(いけない、キャロルッ!\\n そこにいちゃダメ……ッ!)",
+ "503000112_25": "「…………」",
+ "503000112_26": "「キャロルッ!\\n 行っちゃダメぇぇッ……!」",
+ "503000112_27": "「――キャロルッ!」",
+ "503000112_28": "「あ……ッ!」",
+ "503000112_29": "「エルフナインッ!",
+ "503000112_30": " ……よかった、気がついたのね」",
+ "503000112_31": "「調さん、マリアさん……?\\n ここは……医務室ですか?」",
+ "503000112_32": "「ええ。……まだ顔色が優れない。\\n しばらくは安静にした方が良さそうね」",
+ "503000112_33": "「……あの……。\\n みなさんにお伝えしたいことがあります」",
+ "503000112_34": "「どうしたの?\\n まだ起き上がらない方が……」",
+ "503000112_35": "「いえ、ボクのことなら大丈夫です。\\n それより話を聞いてください」",
+ "503000112_36": "「……もしかしたら、\\n キャロルの身に何かあったのかもしれません」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event093/503000121_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,67 @@
+{
+ "503000121_0": "「事の発端は、約1か月前です」",
+ "503000121_1": "「エベレストの山岳調査隊に同行していた考古学者が、\\n 山頂付近で、ある『宝石』を発見しました――」",
+ "503000121_2": "「ようやく、見つけたぞ……ッ!」",
+ "503000121_3": "「間違いない。これこそが\\n 文献に記された、『サガルマータの魂』だ」",
+ "503000121_4": "「サガルマータの魂……?」",
+ "503000121_5": "「失われた伝説の宝石だよ」",
+ "503000121_6": "「この地では、古来より\\n 『山の精霊が宿る霊石』として崇められていたが……」",
+ "503000121_7": "「中世に現れた魔術師によって悪用され、\\n その結果、一国が滅びたという」",
+ "503000121_8": "「精霊に魔術師、ですか。\\n 随分とオカルトめいた話ですね」",
+ "503000121_9": "「科学と魔術の区別もない時代だからな。\\n 伝説なんてそんなものだ」",
+ "503000121_10": "「だがこの宝石は、中世の一件以来\\n 固く封印されたと伝えられていた」",
+ "503000121_11": "「それが今、私の目の前にある……ッ!」",
+ "503000121_12": "「こうしてはいられんッ!\\n とにかく持ち帰って調査してみなければ――」",
+ "503000121_13": "「た、隊長ッ!?\\n 何者かが近づいてきます……ッ!」",
+ "503000121_14": "「……?\\n 私たち以外の登山隊がいたということか?」",
+ "503000121_15": "「いえ、あの影は……\\n 人のものじゃないッ!」",
+ "503000121_16": "「グルルルル……ッ!」",
+ "503000121_17": "「――ッ!?",
+ "503000121_18": " う、うわあああああ……ッ!?」",
+ "503000121_19": "「宝石の発見と呼応するように現れた、\\n スノウ・モンスター……」",
+ "503000121_20": "「さっき研究室にも出た、あの怪物か」",
+ "503000121_21": "「それで、調査隊の人たちは……?」",
+ "503000121_22": "「なんとか命からがら逃げだしたが、\\n 恐怖からか、まともに受け答えできる状態ではないらしい」",
+ "503000121_23": "「怪物を見ただの、雪男に襲われただの……\\n 今じゃすっかりマスコミのいいオモチャさ」",
+ "503000121_24": "「もしかしなくても、\\n アタシが見たUMAのニュースはそれだったデスか……」",
+ "503000121_25": "「そういうことだ。\\n この手の情報は、隠していてもすぐ洩れる」",
+ "503000121_26": "「で、手に負えなくなった現地の調査機関が、\\n 我々に依頼してきたというわけさ」",
+ "503000121_27": "「その調査隊が持ち帰った宝石……『サガルマータの魂』を、\\n エルフナインが調べていたということね?」",
+ "503000121_28": "「はい。あの宝石には、強固な術式が――\\n 『封印』が施されていました」",
+ "503000121_29": "「ですが、先ほどはその封印が、\\n なぜか急に弱まって……」",
+ "503000121_30": "「それで、あの怪物たちが現れたのか」",
+ "503000121_31": "「じゃあ、宝石の封印は\\n あの怪物を閉じ込めるために……?」",
+ "503000121_32": "「詳しいことは、まだ。",
+ "503000121_33": " でも……」",
+ "503000121_34": "「……今回のこと……\\n キャロルが関わっている気がするんです」",
+ "503000121_35": "「……あいつが?",
+ "503000121_36": " どうしてそう思うんだ?」",
+ "503000121_37": "「気を失っている間に、夢を見たんです。",
+ "503000121_38": " その夢の中のキャロルは、とても辛そうで……」",
+ "503000121_39": "「それから、恐ろしい魔人の影が\\n キャロルに襲いかかって……」",
+ "503000121_40": "「……。",
+ "503000121_41": " きっとあれは、夢なんかじゃない」",
+ "503000121_42": "「並行世界のキャロルとの\\n 精神的リンクだと思います」",
+ "503000121_43": "「こちらでの調査が大事なことは、よくわかっています。\\n でも……ッ!!」",
+ "503000121_44": "「お願いです、みなさんッ!\\n キャロルを助けてあげてくださいッ!」",
+ "503000121_45": "「エルフナイン……」",
+ "503000121_46": "「きっと並行世界のキャロルの身に、\\n 恐ろしいことが起こって……」",
+ "503000121_47": "「いわくつきの宝石の発見と、\\n 怪物の出現……」",
+ "503000121_48": "「そしてエルフナインくんの精神的リンク。\\n 確かに無関係にしては、タイミングが良すぎるな」",
+ "503000121_49": "「ついでに、もう1つ悪い知らせだ」",
+ "503000121_50": "「あなたは……ッ!」",
+ "503000121_51": "「こっちの世界で、キャロルが消息を絶った。",
+ "503000121_52": " その調査の手伝いを頼もうと来たんだが……」",
+ "503000121_53": "「――ッ!?」",
+ "503000121_54": "「じゃあ、エルフナインが感じていた予感は、\\n やっぱり……」",
+ "503000121_55": "「……わかった。マリアくんとクリスくん、\\n そして調くんを調査のために並行世界に派遣しよう」",
+ "503000121_56": "「了解したわ」\\n「了解」",
+ "503000121_57": "「エルフナインくんは、\\n 引き続き宝石の調査を進めてくれ」",
+ "503000121_58": "「は、はい……ッ!」",
+ "503000121_59": "「あ、あのッ!?\\n アタシだけ仲間はずれデスッ!?」",
+ "503000121_60": "「切歌くんはエルフナインくんを護っての交戦中、\\n 軽度ではあるが負傷している」",
+ "503000121_61": "「こちらの世界での調査に協力してくれ」",
+ "503000121_62": "「う、うぐぐ……ッ!\\n 了解デス……」",
+ "503000121_63": "「それじゃ、善は急げね。\\n 行きましょうか」",
+ "503000121_64": "「は、はい……ッ!\\n どうか、よろしくお願いします……ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,78 @@
+{
+ "503000211_0": "ヒマラヤの少女",
+ "503000211_1": "「それで、キャロルが行方不明というのは\\n どういうこと?」",
+ "503000211_2": "「あたしたちも、こいつらからその知らせを\\n 受けたとこなんだよ」",
+ "503000211_3": "「…………」",
+ "503000211_4": "「ここに至っては、\\n 単刀直入にお伺いいたしますわ」",
+ "503000211_5": "「皆様、『サガルマータの魂』という\\n 宝石をご存じかしら?」",
+ "503000211_6": "「――ッ!?」",
+ "503000211_7": "「知っているも何も、わたしたちがこの世界に来たのは、\\n まさにその宝石に関係しているんです」",
+ "503000211_8": "「エルフナインがその宝石を調査していたところ、\\n 怪物が現れて……」",
+ "503000211_9": "「エルフナイン自身も、\\n 精神的リンクと思しき症状で倒れてしまった――」",
+ "503000211_10": "「――ッ!」",
+ "503000211_11": "「その様子……こっちの情報も、\\n 詳細に共有した方がよさそうだな」",
+ "503000211_12": "「ああ、よろしく頼む」",
+ "503000211_13": "「……なるほどな」",
+ "503000211_14": "「やっぱり、マスターに何かあったんだゾッ!」",
+ "503000211_15": "「どういうことだ?」",
+ "503000211_16": "「このところマスターはずっと、\\n サガルマータの魂について調べてたの」",
+ "503000211_17": "「それこそ夜も眠らずに、\\n 時折、辛気臭い顔までしちゃって……」",
+ "503000211_18": "「あたしたちが手伝おうとしても、\\n ちっとも取り合ってくれなかったんだゾ……」",
+ "503000211_19": "「そしてとうとう、\\n マスターは姿を消してしまわれた……」",
+ "503000211_20": "「『決してオレのやることを詮索するな』\\n というメッセージを残して、ね」",
+ "503000211_21": "「決して詮索するな、か……」",
+ "503000211_22": "「あいつが何をしようとしていたのか、\\n 心当たりもないのか?」",
+ "503000211_23": "「存じません。マスターは、私どもには\\n 何も仰ってくれませんでしたし……」",
+ "503000211_24": "「じゃあやっぱり、手がかりは\\n 『サガルマータの魂』だけってことね」",
+ "503000211_25": "「なあ、ちょっといいか?」",
+ "503000211_26": "「なんだゾ?」",
+ "503000211_27": "「いやさ……こっちの世界には\\n おまえらの本丸があるはずだろ?」",
+ "503000211_28": "「なんでそっちに助けを求めないで、\\n こいつらに泣きついてきたんだ?」",
+ "503000211_29": "「それが……私たちも\\n 最初は局長に助けを求めたんだが……」",
+ "503000211_30": "「……悪いが、断らせてもらうよ。\\n 君たちへの協力はね」",
+ "503000211_31": "「はぁぁぁぁぁッ!?\\n ふざけてんのッ!?」",
+ "503000211_32": "「なぜです……ッ!?」",
+ "503000211_33": "「マスターが行方不明なんだゾ?\\n 1人でピンチになってるかもなんだゾッ!?」",
+ "503000211_34": "「マスターが仔細を語らないのは\\n 今に始まったことではないが……」",
+ "503000211_35": "「今回のマスターは思い詰めている様子だった」",
+ "503000211_36": "「…………」",
+ "503000211_37": "「詮索するなと言ったんだろう、キャロルが。\\n そうするべきだ。それならばね」",
+ "503000211_38": "「彼女自身の問題なのさ。\\n 今回の一件はね……」",
+ "503000211_39": "「マスター自身の、問題……?」",
+ "503000211_40": "「…………」",
+ "503000211_41": "「あの様子だと、局長は\\n 何かを知っていながら、あえて黙ってるのだろう」",
+ "503000211_42": "「だが、ここに協力を仰ぐと告げたときも、\\n それを止めようとはしなかった」",
+ "503000211_43": "「それって……」",
+ "503000211_44": "「……きっと、マスターのことも、\\n 私たちのことも尊重してくださった結果なのでしょう」",
+ "503000211_45": "「…………」",
+ "503000211_46": "「だからこそ、私たちもできることをしたいのです」",
+ "503000211_47": "「二課の皆様、\\n そして並行世界のシンフォギア装者たち――」",
+ "503000211_48": "「どうか、私たちへの協力を」",
+ "503000211_49": "「みなまで言うなってとこだな。\\n そのためにあたしたちも来たわけだしさ」",
+ "503000211_50": "「恩に着る」",
+ "503000211_51": "「じゃあ、作戦はどうする?\\n 頭数はいるし、二手にわかれるか?」",
+ "503000211_52": "「そうだな……まず、奏は自動人形たちと\\n キャロルくんの消息を追ってくれ」",
+ "503000211_53": "「了解だ」",
+ "503000211_54": "「でも、いいの?\\n 局長さんが見て見ぬフリをしてるのに……」",
+ "503000211_55": "「私たちが下手に首を突っ込んで、\\n 協会との関係にヒビが入ったりしないかしら?」",
+ "503000211_56": "「……彼は協力しないと言っただけで、\\n 協力するなとは言っていないわけだろう?」",
+ "503000211_57": "「それに、彼女たちの様子を見て、\\n このまま放っておくわけにもいくまい」",
+ "503000211_58": "「…………」",
+ "503000211_59": "「ま、それもそうね」",
+ "503000211_60": "「では、行動開始だな」",
+ "503000211_61": "「マリアくんたちには、件の『サガルマータの魂』の\\n 捜索と確保に当たってもらおう」",
+ "503000211_62": "「その宝石は今どこにあるんだ?\\n 目星はついてんのか?」",
+ "503000211_63": "「その情報でしたら、こちらに」",
+ "503000211_64": "「おそらくは、ヒマラヤ……\\n エベレストの頂上だと思われます」",
+ "503000211_65": "「なるほどな、こっちの世界でも\\n そこになるわけか……」",
+ "503000211_66": "「まあでも、テレポートジェムがあるなら\\n なんとかなる……か?」",
+ "503000211_67": "「ヒマラヤ行きのものくらいあるんだろうし」",
+ "503000211_68": "「錬金術師協会の協力が得られない以上、\\n テレポートジェムは使えないわね」",
+ "503000211_69": "「その通りだゾ……\\n テレポートジェム、余分には預かってきてないゾ……」",
+ "503000211_70": "「へ……? ちょ、ちょっと待てよ。\\n じゃあ、どうやって行けって?」",
+ "503000211_71": "「…………まさか」",
+ "503000211_72": "「わ、わたしたちが自力で\\n エベレストを登山する……とか?」",
+ "503000211_73": "「そうねぇ。\\n それが1番手っ取り早いかも?」",
+ "503000211_74": "「大丈夫、ギアがあるんだもの。\\n なんとかなるわよ☆」",
+ "503000211_75": "(本気の笑顔だ……ッ!!)"
+}
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@@ -0,0 +1,71 @@
+{
+ "503000221_0": "数日後",
+ "503000221_1": "ヒマラヤの麓、登山客で賑わう町にて――",
+ "503000221_2": "「高地だけあって、\\n どことなく空気がひんやりしているわね」",
+ "503000221_3": "「ここまで来るだけでも重労働だ……」",
+ "503000221_4": "「車、揺れましたもんね。\\n ちょっと、おしりが痛いかも」",
+ "503000221_5": "「さて、とッ!\\n 行動開始よ」",
+ "503000221_6": "「まずはこの街で\\n 案内人に会わなくちゃいけないわね」",
+ "503000221_7": "「…………なあ、本当に\\n 自力で登るつもりなのか?」",
+ "503000221_8": "「もう、いい加減あきらめなさい。\\n これも任務のうちよ?」",
+ "503000221_9": "「そりゃわかってるけど……標高8800mだぞ?\\n 正気の沙汰じゃないッ!」",
+ "503000221_10": "「何よ今さら。\\n 月にだって行ったことあるでしょ?」",
+ "503000221_11": "「あれは歩きじゃないだろがッ!」",
+ "503000221_12": "「じゃあ、何か……\\n 山頂まで行く他の方法が?」",
+ "503000221_13": "「そりゃあ、ヘリコプターで運んでもらうとか、\\n 輸送機から飛び降りるとか……」",
+ "503000221_14": "「ヘリの運用高度限界で飛べるのは、\\n せいぜいベースキャンプくらいまでみたいよ」",
+ "503000221_15": "「なら、輸送機は……?」",
+ "503000221_16": "「時速何百キロのスピードから、\\n ピンポイントで山頂に飛び降りるの?」",
+ "503000221_17": "「高度は? 1万メートル?\\n 特殊部隊の降下訓練でも受けてからいくつもり?」",
+ "503000221_18": "「ぐぬぬ……」",
+ "503000221_19": "「腹を括りなさい。\\n いいじゃない、きっといい運動にもなるわよ」",
+ "503000221_20": "「それより、現地の機関が\\n 案内人を紹介してくれる手はずなんだけど……」",
+ "503000221_21": "「この街で合流する予定なの?」",
+ "503000221_22": "「ええ、相当な腕利きで、\\n ベテランの案内人なんですって」",
+ "503000221_23": "「けど、それらしいやつなんて――」",
+ "503000221_24": "「あのぅ……」",
+ "503000221_25": "「はい?」",
+ "503000221_26": "「もしかしテ、\\n サイガイなんちゃら二課の人タチですカぁ?」",
+ "503000221_27": "「そうだけど……\\n あなたは?」",
+ "503000221_28": "「ああ、ヨカタ。\\n ズットあんたたちのコト待てたヨ」",
+ "503000221_29": "「わたし、名前ギータいいマス。\\n あんたたちのシェルパやる人ネッ!」",
+ "503000221_30": "「え?\\n あなたが……?」",
+ "503000221_31": "「見た感じ、わたしたちと\\n あんまり歳も変わらなそうだけど……」",
+ "503000221_32": "「えーと……あたしたちに\\n 土産物を売りつけようとしてもムダだぞ?」",
+ "503000221_33": "「それに、そんなちっこいナリでベテラン案内人なんて\\n しょーもないウソはつかないほうがいい」",
+ "503000221_34": "「ウソ違うヨッ!\\n わたし本物のシェルパですネッ!」",
+ "503000221_35": "「ヒマラヤのことなんデモ知てる。\\n トテモ頼りなるネ」",
+ "503000221_36": "「でも、前情報ではベテランの人だって……」",
+ "503000221_37": "「そうデス、わたしベテラン。",
+ "503000221_38": " 小さい時カラ何度も何度もお山登てるネ」",
+ "503000221_39": "「いやいや、そう言われても……」",
+ "503000221_40": "「それヨリ、あんたたち装備は?\\n ホテル? それとももうベースキャンプ送た?」",
+ "503000221_41": "「装備……?」",
+ "503000221_42": "「ああ、山岳装備のことかしら?\\n わたしたちにはギアがあるから必要ないと思うわ」",
+ "503000221_43": "「……ギア? ギアてナニ?",
+ "503000221_44": " 自動車のパーツ? ぶろろろーんッ?」",
+ "503000221_45": "「えーと、なんて説明すればいいんだ?\\n つまりその……このまま山に登るってこと」",
+ "503000221_46": "「ほぁぁ?」",
+ "503000221_47": "「アハハ、ウソついてるネ。\\n この人たちウソつきヨッ!」",
+ "503000221_48": "「ウソ違うヨッ!」",
+ "503000221_49": "「クリス先輩、うつってる」",
+ "503000221_50": "「……もしホントにウソじゃなかたら、\\n あんたたち雪山ナメてるネ」",
+ "503000221_51": "「雪山、空気ナイ。道ナイ。前みえナイ。\\n 遭難するカ? 死ぬカ?」",
+ "503000221_52": "「ま、待って。わたしたちは、\\n 決してそんなつもりで来てるわけじゃなくて……」",
+ "503000221_53": "「うわあああああッ!\\n ば、バケモノだあああぁぁぁッ!」",
+ "503000221_54": "「――ッ!?\\n バケモノ……ッ!?」",
+ "503000221_55": "「ガルルルル……ッ!」",
+ "503000221_56": "「あれは……\\n スノウ・モンスターッ!?」",
+ "503000221_57": "「こっちの世界にも現れやがったかッ!」",
+ "503000221_58": "「お山の、精霊……ッ!?」",
+ "503000221_59": "「あなたは逃げてッ!\\n できれば、街の人たちにも呼びかけを……ッ!」",
+ "503000221_60": "「な、なに言てるッ!?\\n あんたたちドウスルの……ッ!?」",
+ "503000221_61": "「わたしたちは……」",
+ "503000221_62": "「――ッ!?\\n な、なにソレ……ッ!?」",
+ "503000221_63": "「これが、ギア。\\n わたしたちのシンフォギアよ」",
+ "503000221_64": "「しんふぉ…ぎあ?」",
+ "503000221_65": "「いいから、ここはわたしたちに任せて。\\n あなたは早く……ッ!」",
+ "503000221_66": "「わ、わかたッ!」",
+ "503000221_67": "「2人とも……準備はいいわねッ!」",
+ "503000221_68": "「いつでもッ!」\\n「ああッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,23 @@
+{
+ "503000222_0": "「今ので終わりかしら」",
+ "503000222_1": "「たぶん……\\n 全部やっつけられたと思う」",
+ "503000222_2": "「研究室のときに出てきた、\\n あの魔人みたいなやつは現れなかったな」",
+ "503000222_3": "「そうね……」",
+ "503000222_4": "「あんたたち、すごいネーッ!?」",
+ "503000222_5": "「ギータッ!?",
+ "503000222_6": " 良かった、無事だったのね」",
+ "503000222_7": "「うん、街のみんなも安全ヨッ!」",
+ "503000222_8": "「しんふぉギア、カッコ良かたッ!\\n ほんとビクリしたヨッ! 強いネーッ!」",
+ "503000222_9": "「ねえ、ギータ。\\n さっき、スノウ・モンスターが出た時……」",
+ "503000222_10": "「あなた確か……『精霊』って言ったよね?」",
+ "503000222_11": "「――ッ!?」",
+ "503000222_12": "「街の人たちは、\\n 初めて遭遇したみたいに驚いてたのに……」",
+ "503000222_13": "「あなただけは、山の精霊って……」",
+ "503000222_14": "「…………」",
+ "503000222_15": "「えっと……」",
+ "503000222_16": "「責めてるわけじゃないわ。\\n むしろ知ってるなら、教えて欲しいのよ」",
+ "503000222_17": "「ああ、あたしたちは、\\n あの怪物が出た原因が知りたいんだ」",
+ "503000222_18": "「スノウ・モンスターと呼ばれる怪物と、\\n その発生源と思われる伝説の宝石……」",
+ "503000222_19": "「『サガルマータの魂』について……」",
+ "503000222_20": "「――ッ!\\n サ、サガルマータの魂……ッ!?」"
+}
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+++ b/Missions/event093/503000231_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,82 @@
+{
+ "503000231_0": "「さあ、みんな入て、入て」",
+ "503000231_1": "「ここが、ギータの家……?」",
+ "503000231_2": "「あなた、1人で住んでるの?」",
+ "503000231_3": "「うん、狭くテごめんネ。\\n でもおひとりサマなら、コレでも十分ヨ」",
+ "503000231_4": "「今日はもう遅いカラ、\\n みんな泊まていくトいいヨ」",
+ "503000231_5": "「いや、そうじゃなくてさ……」",
+ "503000231_6": "「その、なんだ……親とか、兄弟とか……。\\n 言いにくけりゃ別にいいけど……」",
+ "503000231_7": "「あー、ズットわたしひとりネ。\\n 小さい時カラずっとシェルパやてる」",
+ "503000231_8": "「そっか。じゃあ、ベテランてのは\\n ホントのことだったんだな……悪かった」",
+ "503000231_9": "「だから、最初からウソ言うてナイてば。",
+ "503000231_10": " そういえば、あんたたちもウソ言てなかたネ」",
+ "503000231_11": "「しんふぉギア? 強かたヨ。\\n だから、オアイコッ!」",
+ "503000231_12": "「……そっか。\\n ありがとな」",
+ "503000231_13": "「あ、カレー食べる?\\n おなかすいたデショ?」",
+ "503000231_14": "「カラダも温まる。\\n チョト待てて、いま火つけテくるネ」",
+ "503000231_15": "「待って、ギータ。\\n それよりも、聞きたいことがあるの」",
+ "503000231_16": "「…………」",
+ "503000231_17": "「お山の……精霊のコト?」",
+ "503000231_18": "「そう、知ってる限りでいいの。\\n あなたをベテランの案内人と見込んでの頼みよ」",
+ "503000231_19": "「…………」",
+ "503000231_20": "「わたしがマダ小さい時にも、\\n やぱり、あの精霊が出たコトあたヨ」",
+ "503000231_21": "「その時は、外国の人たちイパイ来て、\\n みんな山にゴミ捨てて帰たネ」",
+ "503000231_22": "「ゴミ……?\\n 外国人の観光客たちが?」",
+ "503000231_23": "「観光のお客サン、探検する人……イパイ来た。\\n 山ゴミだらけ、山の精霊プンスコしたヨ」",
+ "503000231_24": "「ソレで……街に精霊来たネ。\\n 悪い人間たち、みんないなくなたヨ」",
+ "503000231_25": "「ズイブン、むかしのことネ……」",
+ "503000231_26": "「つまり、あのモンスターは\\n 人間が山を荒らすと出る、ってこと?」",
+ "503000231_27": "「そゆコト」",
+ "503000231_28": "「じゃあ、今回も山を荒らすような\\n 悪い連中が来てるってのか?」",
+ "503000231_29": "「少し前に、コクサイ探検隊?\\n イパイ外国の人たちベースキャンプ来たネ」",
+ "503000231_30": "「装備イパイ、ゴミもイパイ……」",
+ "503000231_31": "「国際探検隊……」",
+ "503000231_32": "「なるほど……わたしたちの世界でも、\\n 事の発端は山岳調査隊だったはず」",
+ "503000231_33": "「こっちの世界でも、似たような出来事が\\n 起こってたってわけか」",
+ "503000231_34": "「じゃあ、まさか次に起こることは\\n 『サガルマータの魂』の封印が……?」",
+ "503000231_35": "「……ねえギータ。\\n あなたはあの宝石についても知ってるんでしょう?」",
+ "503000231_36": "「『サガルマータの魂』のコト?」",
+ "503000231_37": "「そう、封印された宝石とか、\\n 闇の呪いをもたらすとか言われてる……」",
+ "503000231_38": "「……ソレどういう意味か、\\n あんたタチわかて言うテる?」",
+ "503000231_39": "「え?\\n どういうこと?」",
+ "503000231_40": "「サガルマータ言うのはネ……」",
+ "503000231_41": "「わたしたちの言葉で、\\n 『世界の頂上』いう意味ヨ」",
+ "503000231_42": "「――ッ!\\n 世界の頂上……ッ!?」",
+ "503000231_43": "「世界の頂上、エベレスト……」",
+ "503000231_44": "「つまり、あの宝石は\\n 『エベレストの魂』って意味だったのか」",
+ "503000231_45": "「そう……サガルマータは、お山のコト。\\n お山には、魂が宿てる」",
+ "503000231_46": "「だから、あの宝石はお山の魂。\\n 魂に触れるト、お山もオコる……」",
+ "503000231_47": "「じゃあ、あの宝石の魔人は\\n 封印されたエベレストの魂そのもの……?」",
+ "503000231_48": "「人間が山から宝石を持ち出したことで、\\n 魂たる魔人の幻影が現れた……」",
+ "503000231_49": "「でも、だったら……おっさんが言ってた、\\n 国が滅びたとかいう伝説はどうなるんだ?」",
+ "503000231_50": "「魔術師が宝石を悪用したとか、\\n それ以来、宝石は封印されてきたとか……」",
+ "503000231_51": "「そんな話は知らないネ」",
+ "503000231_52": "「こっちの世界には、\\n あの伝説は伝わってないのか……」",
+ "503000231_53": "「あるいは、\\n 別の話として伝わっているか、ね」",
+ "503000231_54": "「別の話……?」",
+ "503000231_55": "「…………」",
+ "503000231_56": "「いずれにしても、ベースキャンプにいるという\\n 国際探検隊には注意喚起した方が良さそうね」",
+ "503000231_57": "「宝石の探索はどうするんだ?」",
+ "503000231_58": "「それも様子見、状況次第かしらね。\\n 下手に騒ぎが大きくなっても問題だし」",
+ "503000231_59": "「とにかく、明日の朝一番で\\n わたしたちもベースキャンプに向かいましょう」",
+ "503000231_60": "「だたら、わたしが案内するネッ!\\n ああ良かた、やと仕事の話になたヨッ!」",
+ "503000231_61": "「そうね、お願いするわ。\\n 頼んだわよ、ベテラン案内人さん」",
+ "503000231_62": "「うん、任せといテッ!",
+ "503000231_63": " じゃあ今日は、カレー食べテ寝るトいいヨ」",
+ "503000231_64": "「さっきからオススメしてくれてたもんな。",
+ "503000231_65": " 実はさっきから腹ペコだったんだ」",
+ "503000231_66": "「ギータのスペシャルカレーだヨ。\\n カラダとてもホットなる」",
+ "503000231_67": "「いただきまー……」",
+ "503000231_68": "「すッッッ!?」",
+ "503000231_69": "「か、か、か、から、い……ッ!」",
+ "503000231_70": "「こここ、これは……ッ!?\\n スパイスとか、そういう以前の……ッ!」",
+ "503000231_71": "「やぱり外国のお客サン、辛い辛い好きネェ。\\n みんな涙流しテ大喜びしてるヨ」",
+ "503000231_72": "「この涙は喜んでるわけじゃないッ!",
+ "503000231_73": " み、水ッ! 水〜〜……ッ!」",
+ "503000231_74": "「というよりも、これは、観光客向けの激辛なの……?\\n 本場の味付けとか、そういうことじゃなく……」",
+ "503000231_75": "「観光客のヒトたち、いまのアンタたちにみたいに\\n カライカライ大喜びスルから、この味付けしてるケド……」",
+ "503000231_76": "「フシギね。\\n わたし、バターたっぷりの甘口のが好きヨ?」",
+ "503000231_77": "「…………」",
+ "503000231_78": "「…………」",
+ "503000231_79": "「明日が心配だな、こりゃ……」"
+}
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+++ b/Missions/event093/503000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,64 @@
+{
+ "503000311_0": "サガルマータへ",
+ "503000311_1": "「ひぃ、ひぃ……\\n ……ふぅ、ふぅ……」",
+ "503000311_2": "「ベ、ベースキャンプってのはまだかッ!?」",
+ "503000311_3": "「あと少しだヨ。\\n がんばっテッ!」",
+ "503000311_4": "「く、くっそー……油断した。\\n ベースキャンプなんていうから……」",
+ "503000311_5": "「てっきり近くのキャンプ場かと思ったら、\\n ガッツリ登山じゃねーかッ!」",
+ "503000311_6": "「この地点で標高5000mだそうです。\\n さすが、世界最高峰……」",
+ "503000311_7": "「数字がデカすぎるおかげで\\n 結局高さがよくわからないまであるな……」",
+ "503000311_8": "「ほら、ついたヨー」",
+ "503000311_9": "「はあ、はあ……もうダメだッ!\\n 疲れたッ!」",
+ "503000311_10": "「……わぁッ!\\n 2人ともッ! 後ろ、見てみてくださいッ!」",
+ "503000311_11": "「……ん?」",
+ "503000311_12": "「おお……ッ!\\n これは――」",
+ "503000311_13": "「これは、\\n すごい景色ね……」",
+ "503000311_14": "「綺麗……」",
+ "503000311_15": "「これは……ちょっとくらいなら\\n 自分の足で登ってよかったと思える景色だな……」",
+ "503000311_16": "「切ちゃんにも見せてあげたい……",
+ "503000311_17": " そうだッ!」",
+ "503000311_18": "「ねえ、記念写真を撮りませんかッ!」",
+ "503000311_19": "「観光旅行で来てるわけじゃないんだぞ……」",
+ "503000311_20": "「……と、言いたいとこだけど。\\n 確かにこの景色はもったいないもんな」",
+ "503000311_21": "「ギータ。\\n せっかくだから、あなたも一緒にどう?」",
+ "503000311_22": "「ほえ? ナニ?\\n 装備確認してたヨ」",
+ "503000311_23": "「写真です。\\n 記念に1枚ッ!」",
+ "503000311_24": "「撮れたか?\\n あとであたしの端末にも転送してくれよな」",
+ "503000311_25": "「はい。\\n まかせてください」",
+ "503000311_26": "「…………」",
+ "503000311_27": "「ん? どうした、難しい顔して。",
+ "503000311_28": " ……もしかして写真嫌いだったとか?」",
+ "503000311_29": "「ちがうヨ、見てソコ。\\n なんか戦たみたいなアトある」",
+ "503000311_30": "「戦ったあと……?",
+ "503000311_31": " 現場まで行きましょうッ!」",
+ "503000311_32": "「――ッ!?\\n こ、これは……ッ!」",
+ "503000311_33": "「散乱した装備や食料、",
+ "503000311_34": " それにこれは……まさか、血痕?」",
+ "503000311_35": "「……誰もいないな。\\n ベースキャンプには探検隊がいるんじゃなかったのか?」",
+ "503000311_36": "「う、うん。\\n ……普通ナラみんな、ココで何日も何日も訓練するヨ」",
+ "503000311_37": "「あんたタチも、\\n ここまで数日かけて来たデショ?」",
+ "503000311_38": "「ああ。車での移動なのに、\\n やたら途中で休憩したのはそういうわけなのか……」",
+ "503000311_39": "「時間かけて訓練しないト、病気なる。\\n 頭イタくなたり、息できナクなたり……」",
+ "503000311_40": "「高山病ってヤツか……」",
+ "503000311_41": "「まさか、スノウ・モンスターが現れて\\n みんな逃げ出しちゃったとか?」",
+ "503000311_42": "「仮にそうだとしても、\\n 普通の人間が怪物と戦うかしら?」",
+ "503000311_43": "「ここの痕跡は、\\n 明らかに『戦闘』を行ったものだわ」",
+ "503000311_44": "「それに、この焼け焦げた痕。",
+ "503000311_45": " もしかしたら、これって……」",
+ "503000311_46": "「錬金術じゃないかしら?」",
+ "503000311_47": "「――ッ!」",
+ "503000311_48": "「おそらく、だけどね……」",
+ "503000311_49": "「わたしたちの探し人はここに現れて、\\n スノウ・モンスターと戦った」",
+ "503000311_50": "「国際探検隊が逃げ出す前か、\\n 逃げ出した後かはわからないけれど……」",
+ "503000311_51": "「どっちにしても、\\n この血痕は探検隊のものだろうな……」",
+ "503000311_52": "「そのあとは『サガルマータの魂』を求めて、\\n 山頂に向かったと考えるのが自然、かな……?」",
+ "503000311_53": "「どうする、追うか?」",
+ "503000311_54": "「そうね。\\n 手がかりを掴んだからには……」",
+ "503000311_55": "「ま、待っテッ!\\n アソコから……なにか来るヨッ!」",
+ "503000311_56": "「え……?」",
+ "503000311_57": "「――ッ!?\\n スノウ・モンスター……ッ!」",
+ "503000311_58": "「くそッ!\\n やっぱりアイツらかッ!」",
+ "503000311_59": "「あなたは下がっていてッ!」",
+ "503000311_60": "「う、うん……ッ!」",
+ "503000311_61": "「スノウ・モンスター……\\n これ以上、邪魔はさせないッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,32 @@
+{
+ "503000312_0": "「グガ……ガッ!」",
+ "503000312_1": "「よし。\\n これで終わりか」",
+ "503000312_2": "「……こいつらの出現を確認した以上、\\n ここでグズグズしてるヒマはないわね」",
+ "503000312_3": "「わたしたちも山頂に向かいましょう」",
+ "503000312_4": "「わかりました。\\n 二課にはわたしから報告しておきます」",
+ "503000312_5": "「おう、ベテラン案内人さんよ。\\n ここまでありがとうな。街に戻ってくれ」",
+ "503000312_6": "「え?」",
+ "503000312_7": "「……ま、まさか。\\n あんたタチだけで行くつもりカ?」",
+ "503000312_8": "「いつまた怪物が現れるかわからないでしょ?\\n あなたを危険な目には遭わせられないわ」",
+ "503000312_9": "「そじゃナイッ!\\n あんたたち訓練してナイ、病気なるヨッ!」",
+ "503000312_10": "「心配するな、あたしたちにはギアがある。\\n おまえだってもう知ってるだろ?」",
+ "503000312_11": "「…………」",
+ "503000312_12": "「しんふぉギア、強い、カコいい。\\n わたし知てる……でも、お山チガうッ!」",
+ "503000312_13": "「山登りと戦いの強さ関係ナイッ!\\n シェルパなしで山登るジサツ行為、死ぬカッ!?」",
+ "503000312_14": "「そう言われてもなぁ……」",
+ "503000312_15": "「スノウ・モンスター……山の精霊がね、\\n また来るかもしれないの。わかる?」",
+ "503000312_16": "「その時は……\\n あんたタチ、護てくれるデショ?」",
+ "503000312_17": "「おまえ……\\n それはズルいだろ」",
+ "503000312_18": "「あんたたち戦いプロ。\\n でも、わたしも山登りプロ」",
+ "503000312_19": "「ダイジョブ。\\n 足手まといならないヨ」",
+ "503000312_20": "「…………その顔は、\\n これ以上何を言っても聞きそうにないわね」",
+ "503000312_21": "「……わかった。\\n あなたに案内をお願いするわ」",
+ "503000312_22": "「……まあ、考えてみれば、いくらギアがあるとはいえ\\n 案内人なしでのアタックは無理無茶無謀の類か……」",
+ "503000312_23": "「そうですね……万が一、遭難でもしてしまったら\\n 二課にまで迷惑かけちゃうし」",
+ "503000312_24": "「この子のことはわたしたちで必ず護る。\\n 2人とも、いいわね?」",
+ "503000312_25": "「ああ、わかった」",
+ "503000312_26": "「うん……ッ!」",
+ "503000312_27": "「オッケー、決またネ。食べモノ持てく?\\n 探検隊が置いてたチョコあるヨ」",
+ "503000312_28": "「……それは辛かったりしないよな?」",
+ "503000312_29": "「行きましょうか。目指すは標高8800m。\\n エベレストの頂上へ……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event093/503000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,45 @@
+{
+ "503000411_0": "極限の世界",
+ "503000411_1": "「はあ……はあ……」",
+ "503000411_2": "「ふぅ、ふぅ……」",
+ "503000411_3": "「お、おい……今どのあたりだ?\\n そろそろ頂上か?」",
+ "503000411_4": "「なに言てる、マダマダ先長いヨ。\\n いま6000メトルぐらいネ」",
+ "503000411_5": "「まだ全然か……\\n 日暮れまでに帰れるか怪しいとこだな」",
+ "503000411_6": "「アハハ、だから素人サン困るネ。\\n サガルマータ日帰りツアーやてない」",
+ "503000411_7": "「夜なたらキャンプ、そこで朝待つ。\\n てぺんまで3日、行て帰て1週間くらいカ?」",
+ "503000411_8": "「い、1週間んん……ッ!?\\n 冗談だろ……」",
+ "503000411_9": "「そ、それよりも……\\n さっきから、少し息苦しい……」",
+ "503000411_10": "「ええ、そうね……」",
+ "503000411_11": "「ギアをつけててこれですもの。\\n 生身だと相当キツいでしょうね」",
+ "503000411_12": "「ギータは平気なの?\\n そんな普段着みたいな軽装で……」",
+ "503000411_13": "「わたし特別な訓練うけてるヨ。\\n ボンベいらない、命綱だけ」",
+ "503000411_14": "「感心するわ。",
+ "503000411_15": " 他の案内人の人たちもみんなそうなの?」",
+ "503000411_16": "「うーん……わたしダケ?",
+ "503000411_17": " 今のシェルパはみんなボンベつけるネ」",
+ "503000411_18": "「今の、って……どれだけ昔から\\n この仕事やってんだよ」",
+ "503000411_19": "「昔はボンベなかた。\\n みんな訓練してサガルマータ登たヨ」",
+ "503000411_20": "「サガルマータ、精霊いる山。\\n 訓練しテ、お祈りする。聖なる土地」",
+ "503000411_21": "「でも、外国の人たちイパイ来て、\\n お祈り、聖なる土地なくなた」",
+ "503000411_22": "「ボンベ、ウェア、バッテリー……\\n 便利な装備イパイ、ゴミもイパイ」",
+ "503000411_23": "「…………」",
+ "503000411_24": "「現代装備の普及が、山登りのスタイルや\\n 文化まで変えちまったってことか……」",
+ "503000411_25": "「誰だって、生まれ故郷の文化や伝統が\\n 壊されてゆくのを見るのは、悲しいものよ……」",
+ "503000411_26": "「マリア……」",
+ "503000411_27": "「…………」",
+ "503000411_28": "「ホントに、そう思てる?」",
+ "503000411_29": "「ええ、もちろん」",
+ "503000411_30": "「じゃあなんデ、あんたタチ山登る?\\n 宝石ほしい?」",
+ "503000411_31": "「え……そ、それは……」",
+ "503000411_32": "「言っただろ? 人を探してる。\\n そいつがピンチかもしれないんだ」",
+ "503000411_33": "「グルルル……」",
+ "503000411_34": "「――ッ!?",
+ "503000411_35": " またスノウ・モンスター……ッ!」",
+ "503000411_36": "「チッ、またか……って、",
+ "503000411_37": " うわわわわッ!?」",
+ "503000411_38": "「命綱が足に絡まって……ッ!",
+ "503000411_39": " くそッ、こんなもんッ!!」",
+ "503000411_40": "「だ、ダメッ!\\n ロープ外したラ危ないヨッ!」",
+ "503000411_41": "「そんなこと言ったって、\\n このままじゃ戦えないだろッ!?」",
+ "503000411_42": "「心配すんな、すぐ戻す。\\n さあ来い、バケモノどもッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event093/503000412_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,17 @@
+{
+ "503000412_0": "「動きが……制限されてなきゃ……ッ\\n こんな、もんだ……はぁ、……はぁ……」",
+ "503000412_1": "「戦い終わたラ、すぐ命綱つけテッ!」",
+ "503000412_2": "「わ、わかってるよ。",
+ "503000412_3": " けど、呼吸が、上がって……」",
+ "503000412_4": "「はぁ、はぁ……ぜぇ、ぜぇ……」",
+ "503000412_5": "「2人とも、大丈夫?\\n 顔色が、良くない……」",
+ "503000412_6": "「はあ、はあ……か、身体を動かしたら、\\n すごく息苦しくて……」",
+ "503000412_7": "「そう、ね……少し休んで、\\n 息を整えてからアタックを再開すれば……」",
+ "503000412_8": "「ダメだヨッ!\\n スグ出発するッ!」",
+ "503000412_9": "「――ッ!?」",
+ "503000412_10": "「この風……空モヨウ、\\n 間違いナイ」",
+ "503000412_11": "「もうすぐブリザード来る。\\n そしたら、ココ飲み込まれルッ!」",
+ "503000412_12": "「日暮れマデに次のキャンプ行かナイと、\\n みんな遭難するヨッ!」",
+ "503000412_13": "「――ッ!」",
+ "503000412_14": "「行くしかない、か……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event093/503000421_translations_jpn.json b/Missions/event093/503000421_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/event093/503000421_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,26 @@
+{
+ "503000421_0": "「う、うぅ……寒い……\\n 息が……で、できない……」",
+ "503000421_1": "「こ、これが……\\n エベレストのブリザードか……ッ!」",
+ "503000421_2": "「な、何も見えない……ッ!\\n みんな、ちゃんといるわねッ!?」",
+ "503000421_3": "「こ、ここにいる……\\n すぐ後ろッ!」",
+ "503000421_4": "「…………」",
+ "503000421_5": "「足止めたらダメッ!\\n 声出しテッ! 手も動かしテッ!」",
+ "503000421_6": "「う、うん……ッ!」",
+ "503000421_7": "「ギアだけじゃ、厳しいという意見……ッ\\n ここまで体感、させられるなんて……ッ!」",
+ "503000421_8": "「グルル……ッ!」",
+ "503000421_9": "「い、いま誰か、何か言ったッ!?」",
+ "503000421_10": "「雑談する余裕なんざ、\\n あるわけないだろ……ッ!」",
+ "503000421_11": "「わたしも……ッ!\\n 寒いのか痛いのか、わからなくなってきた……」",
+ "503000421_12": "「ガルルルル……ッ!」",
+ "503000421_13": "「――ッ!?",
+ "503000421_14": " ち、違う……この声はッ!」",
+ "503000421_15": "「ス、スノウ・モンスターかッ!\\n よりにもよって、こんな時に……ッ!」",
+ "503000421_16": "「命綱ハズさないデッ!」",
+ "503000421_17": "「な……ッ!\\n だから、それじゃ戦えないってッ!」",
+ "503000421_18": "「く……ッ!\\n こ、のッ!」",
+ "503000421_19": "「調ッ!」",
+ "503000421_20": "「呼吸が、上がって……ッ\\n うまく、唄えない……ッ!」",
+ "503000421_21": "「一瞬よ……\\n 一瞬で仕留めてみせるッ!」",
+ "503000421_22": "「はぁ、はぁ……\\n もう、い、一撃なら……ッ!」",
+ "503000421_23": "「ガルルルルッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "503000422_0": "「グ……ググッ!」",
+ "503000422_1": "「はあ、はあ……\\n は、早く命綱を……」",
+ "503000422_2": "「――ッ!?\\n な、ない……ロープが……命綱がッ!」",
+ "503000422_3": "「そ、そんな……ッ!」",
+ "503000422_4": "「うぅ……ほ、他のみんなはッ!?」",
+ "503000422_5": "「クリスッ! 調ッ! ギータ……ッ!\\n どこなの……返事をしてッ!」",
+ "503000422_6": "「…………」",
+ "503000422_7": "「う、うぅぅ……さ、寒い……ッ!\\n 息が……できない……ッ!」",
+ "503000422_8": "「あ、頭が痛い……\\n ギアが……正常に機能していないの?」",
+ "503000422_9": "「な、なんとか……雪洞を掘って……\\n ブリザードが落ち着くまで……身を隠さないと……ッ」",
+ "503000422_10": "「て、手を……動かせ……\\n 意識を……失う……前に……ッ!」",
+ "503000422_11": "「はあ、はあ……はあ、はあ……」",
+ "503000422_12": "「う、うぅ……もう……\\n 手の、感覚が……」",
+ "503000422_13": "「う、動かない……\\n 手も……身体も……」",
+ "503000422_14": "「い、意識……が……」",
+ "503000422_15": "「…………」"
+}
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@@ -0,0 +1,62 @@
+{
+ "503000511_0": "見えざる魔の手",
+ "503000511_1": "時間は数日遡り、",
+ "503000511_2": "マリアたちがベースキャンプに到着した頃――",
+ "503000511_3": "錬金術師協会内、キャロルの部屋にて",
+ "503000511_4": "奏と自動人形たちは――",
+ "503000511_5": "「どうだ?\\n 何か手がかりになりそうなもんは見つかったか?」",
+ "503000511_6": "「うーん、なんにもないゾ……」",
+ "503000511_7": "「マスターは用心深いですからねぇ。\\n そう簡単に尻尾を出すようなお人では……」",
+ "503000511_8": "「――あ」",
+ "503000511_9": "「ん?\\n どうした?」",
+ "503000511_10": "「……いえ、あたしたちは『決して触らぬよう』に\\n 言われている棚があったなー、と」",
+ "503000511_11": "「そういえば、まだ調べてないゾッ!」",
+ "503000511_12": "「しかし……あれは厳命というより、\\n 私たちにかけられた術式による『制限』」",
+ "503000511_13": "「ああ……私たちでは、派手に開けられない」",
+ "503000511_14": "「なら……\\n あたしが開けるのは問題ないってことだなッ!」",
+ "503000511_15": "「迷いがないんだゾ」",
+ "503000511_16": "「そりゃそうだ……って、ん?",
+ "503000511_17": " 本が出てきたけど……これに見覚えは?」",
+ "503000511_18": "「ぜーんぜん。\\n さっぱりすっきり、初めて見ますねえ」",
+ "503000511_19": "「装丁は地味。そして、かなり古い……。\\n 見たところ百年前……いや、もっと昔か?」",
+ "503000511_20": "「『雪と魔物に飲まれた国 ゴマ・タパ』……」",
+ "503000511_21": "「……どうやら、中世の歴史書ですね。\\n インドの北部地方でしょうか」",
+ "503000511_22": "「よくまぁそんな……\\n ミミズみたいな字が読めるな……」",
+ "503000511_23": "「これでも錬金術師の騎士ですので」",
+ "503000511_24": "「あたしは、ぜーんぜん読めないゾッ!」",
+ "503000511_25": "「ミカちゃんは少し黙ってましょうねぇ」",
+ "503000511_26": "「ええと……ヒマラヤのふもとに存在した\\n 幻の国ゴマ・タパ……」",
+ "503000511_27": "「民はみな山の精霊を信奉し、\\n 祈りを捧げた……」",
+ "503000511_28": "「精霊の加護を受けた民の中には、\\n 無装備で山頂に到達する者もいたという」",
+ "503000511_29": "「いやいや、ヒマラヤ山系って、\\n 標高何千メートル級の山ばっかりだろ?」",
+ "503000511_30": "「ウソっぱち……それか、\\n あたしたちみたいなヒト以外の何か……とか?」",
+ "503000511_31": "「……だが、山の加護を受けた民ですら\\n 諸外国の侵略にはかなわなかった」",
+ "503000511_32": "「国は荒れ、困り果てた王は\\n 流れ者の魔術師に助けを求めた」",
+ "503000511_33": "「ところが、この魔術師はあろうことか\\n 霊石『サガルマータの魂』を悪用し……」",
+ "503000511_34": "「――ッ!?\\n サガルマータの魂……ッ!」",
+ "503000511_35": "「その本がアタリか。\\n やっと情報が出てきたな……」",
+ "503000511_36": "「その『サガルマータの魂』ってのが、\\n あいつがずっと調べてた宝石なんだろ?」",
+ "503000511_37": "「ほかには何が書いてある?」",
+ "503000511_38": "「あら、これ……肖像画?\\n 本の中に挟まっていましたわ」",
+ "503000511_39": "「マスターほどじゃないけど、\\n 可愛い女の子ダゾッ!」",
+ "503000511_40": "「よく描けている絵だな。\\n 歳は……並行世界の装者たちぐらいか」",
+ "503000511_41": "「マスターが大事にしまいこんでいた本の中に、\\n 誰とも知れないふるーい肖像画……」",
+ "503000511_42": "「これはおもしろ……じゃなかった、",
+ "503000511_43": " 何か特別なものを感じますねぇ?」",
+ "503000511_44": "「なんにせよ、重要な手がかりだ。\\n 二課に持ち帰ってから詳しく……」",
+ "503000511_45": "「ん?\\n 端末に何か――」",
+ "503000511_46": "「って、あいつらッ!",
+ "503000511_47": " ハハ……登山中に撮った写真を送ってきてくれたのか」",
+ "503000511_48": "「写真……?」",
+ "503000511_49": "「ああ。\\n ほら、これ。いい景色だなぁ」",
+ "503000511_50": "「派手……いや、雄大な景色というべきか」",
+ "503000511_51": "「ンー?\\n 一緒に写ってるのは誰なんダゾ?」",
+ "503000511_52": "「さぁ……あいつらのことだ、\\n 現地の人間ともすぐ仲良くなって……」",
+ "503000511_53": "「――ッ!?",
+ "503000511_54": " いや、待てッ!」",
+ "503000511_55": "「どうしたんです、そんな素っ頓狂な声を――",
+ "503000511_56": " ――んんんッ!?」",
+ "503000511_57": "「おまえも気づいたか。肖像画だよッ!\\n さっきの本の肖像画ッ!」",
+ "503000511_58": "「こ、この絵のコと写真のコ……\\n そっくりなんダゾッ!?」",
+ "503000511_59": "「これは、\\n どういうことだ……ッ!?」"
+}
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@@ -0,0 +1,14 @@
+{
+ "503000521_0": "「いただけないな。許すなんて。\\n 部外者にキャロルの部屋の探索を――ね」",
+ "503000521_1": "「…………」",
+ "503000521_2": "「勝手な行動は謝罪いたします。",
+ "503000521_3": " しかし……」",
+ "503000521_4": "「いまや二課とも協力関係の間柄です。\\n 彼らに力を貸すべきではないでしょうか?」",
+ "503000521_5": "「……フ。\\n 任せるよ。その判断はね」",
+ "503000521_6": "「何も見なかった、僕はね。",
+ "503000521_7": " だが――」",
+ "503000521_8": "「……?」",
+ "503000521_9": "「意味がないんだ。この問題は、\\n キャロル自身の手で解決しなければ」",
+ "503000521_10": "「だから……\\n 信じるだけさ、彼女たちを」",
+ "503000521_11": "「それしかないんだよ。\\n 今の僕たちに、できることはね……」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event093/503000531_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,29 @@
+{
+ "503000531_0": "「…………」",
+ "503000531_1": "「調……調ッ!\\n しっかりして、調ッ!」",
+ "503000531_2": "「う、うぅ……\\n マリ、ア……?」",
+ "503000531_3": "「良かった、気がついたのね」",
+ "503000531_4": "「こ、ここは……?」",
+ "503000531_5": "「雪洞の中よ。\\n なんとかギリギリ間に合った……」",
+ "503000531_6": "「あ、あとの……2人は?\\n クリス先輩と……ギータ……」",
+ "503000531_7": "「わからない。\\n 倒れてるあなただけ発見できたのよ」",
+ "503000531_8": "「そう……」",
+ "503000531_9": "「…………」",
+ "503000531_10": "「どうして……\\n 助けてあげなかったの……?」",
+ "503000531_11": "「――ッ!?」",
+ "503000531_12": "「違うわ、調。\\n わたしは、探そうとした……けれどッ!」",
+ "503000531_13": "「マリアがついていながら……\\n どうして、2人を見捨てたりして……」",
+ "503000531_14": "「ち、違うッ!\\n 見捨ててなんかいないわッ!」",
+ "503000531_15": "「ブリザードが収まったら、すぐに――」",
+ "503000531_16": "「うるさいッ!」",
+ "503000531_17": "「――ッ!?",
+ "503000531_18": " 調、なんのつもりッ!?」",
+ "503000531_19": "「許さないッ!\\n 2人を見殺しにした、おまえをッ!」",
+ "503000531_20": "「クッ!\\n まさか……錯乱しているのッ!?」",
+ "503000531_21": "「お願い調、\\n 落ち着いてッ!」",
+ "503000531_22": "「はあ、はあ……はあ、はあ……」",
+ "503000531_23": "「…………」",
+ "503000531_24": "「このままじゃ、調も、わたしも体力をいたずらに失うだけ……\\n どうすれば、正気に戻すことが……ッ!?」",
+ "503000531_25": "「うあああぁぁぁッ!」",
+ "503000531_26": "「クッ、致し方ない……ッ!\\n ごめんなさい、調ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event093/503000532_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,30 @@
+{
+ "503000532_0": "「う、うぐぅぅ……ッ!」",
+ "503000532_1": "「調……ッ!?」",
+ "503000532_2": "「大丈夫? わたしがわかるッ!?\\n あなたを止めるためには、どうしても……ッ!」",
+ "503000532_3": "「…………」",
+ "503000532_4": "「ガルルル……」",
+ "503000532_5": "「え……ッ!?」",
+ "503000532_6": "「ガルルルル……ッ!」",
+ "503000532_7": "「――ッ!?\\n ス、スノウ・モンスターッ!」",
+ "503000532_8": "「グアアアアッ!」",
+ "503000532_9": "「クッ……!」",
+ "503000532_10": "「き、消えた……?\\n 今のはまさか……幻?」",
+ "503000532_11": "「…………」",
+ "503000532_12": "「いえ、けれど……\\n ……そうか、違ったんだ」",
+ "503000532_13": "「錯乱しているのは……\\n わたしのほうッ!」",
+ "503000532_14": "「…………ん……」",
+ "503000532_15": "「あ、あれ……?\\n わたし……何を、しようとして……」",
+ "503000532_16": "「確か……みんなとはぐれて……\\n 雪洞を掘ろうとして……」",
+ "503000532_17": "「……だめ、頭がぼうっとして……」",
+ "503000532_18": "「――ッ!\\n こ、今度は何……?」",
+ "503000532_19": "「…………」",
+ "503000532_20": "「まさか、この音。\\n ――雪崩ッ!?」",
+ "503000532_21": "「い、いけない……\\n 逃げなきゃ……いけないのにッ!」",
+ "503000532_22": "「か、身体が……動かない……\\n 手も……足も……」",
+ "503000532_23": "「雪崩が……\\n もう、すぐそこまで……」",
+ "503000532_24": "「あ、あああ……あああああッ!」",
+ "503000532_25": "「…………」",
+ "503000532_26": "「みん、な……」",
+ "503000532_27": "「――――」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event093/503000611_translations_jpn.json b/Missions/event093/503000611_translations_jpn.json
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index 00000000..af5c9be7
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+++ b/Missions/event093/503000611_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "503000611_0": "決死行",
+ "503000611_1": "「……ふむ、この写真と肖像画……\\n 確かに似ているな」",
+ "503000611_2": "「だろ? さすがにこれは共有した方がいいだろうってことで、\\n ちょっとばかり拝借してきたんだよ」",
+ "503000611_3": "「あいつらと写ってるこの子、\\n いったい誰なんだ?」",
+ "503000611_4": "「現地の機関から紹介された案内人だ。\\n かなりの腕利きらしい」",
+ "503000611_5": "「向こうの話では、科学装備なしで\\n 山頂までアタック可能な人材ということだ」",
+ "503000611_6": "「科学装備なしでアタックって……\\n そんなことが生身の人間にできるのか?」",
+ "503000611_7": "「ちゃんとした訓練さえ積めば、\\n 無酸素登頂なんてそう珍しいことでもないわよ」",
+ "503000611_8": "「そういうもんなのか? 世界には、\\n あたしの知らない凄いやつらがたくさんいるな……」",
+ "503000611_9": "「問題はこっちの肖像画の方ね。\\n 分析にかけてみたけど……」",
+ "503000611_10": "「これが描かれたのは、\\n およそ300年前ってところかしら」",
+ "503000611_11": "「300年前……ッ!?\\n まさか、その子は――」",
+ "503000611_12": "「もう、慌てんぼさん。\\n まだ同一人物と決まったわけじゃないわ」",
+ "503000611_13": "「そのゴマ・タパの血を引く末裔とか、\\n 単なる他人の空似の可能性だってあるでしょ?」",
+ "503000611_14": "「とはいえ、気になるのは事実ね。",
+ "503000611_15": " あの子たちに連絡してみるから、ちょっと待ってて」",
+ "503000611_16": "「…………」",
+ "503000611_17": "「……何かあるな」",
+ "503000611_18": "「……ああ。\\n だって、偶然にしちゃ出来過ぎだろ?」",
+ "503000611_19": "「伝説によれば、ゴマ・タパの民は\\n 無装備でヒマラヤに登頂することができた」",
+ "503000611_20": "「そのゴマ・タパ国に関係すると思われる、\\n 300年前の肖像画に描かれた女の子……」",
+ "503000611_21": "「その女の子と瓜二つの子が、\\n 実在する案内人として、あいつらの前に現れた」",
+ "503000611_22": "「しかもその案内人の子は、\\n やはり無装備での登頂が可能だという」",
+ "503000611_23": "「ゴマ・タパの伝説が本物だったと仮定して……」",
+ "503000611_24": "「その伝説に登場する人物で、\\n 300年の時を生きている可能性のある者……」",
+ "503000611_25": "「失われたゴマ・タパの民……\\n 国を滅ぼしたという謎の魔術師……」",
+ "503000611_26": "「――いや、錬金術師か」",
+ "503000611_27": "「ああ、そんな気がする」",
+ "503000611_28": "「だからあっちの局長サンは、\\n 知っていながら協力できなかったんじゃないか?」",
+ "503000611_29": "「だとしたら……\\n キャロルくんの目的はなんだ?」",
+ "503000611_30": "「『サガルマータの魂』を手に入れて、\\n 彼女は何をしようとしている?」",
+ "503000611_31": "「……わからない」",
+ "503000611_32": "「失われた国と、300年前の肖像画……\\n 伝説の宝石、魔物、錬金術師……」",
+ "503000611_33": "「繋がりそうで繋がらない、\\n この違和感みたいなのはなんだ……?」",
+ "503000611_34": "「話の途中にごめんなさい。\\n 悪い知らせよ」",
+ "503000611_35": "「な、何かあったのかッ!?」",
+ "503000611_36": "「…………」",
+ "503000611_37": "「装者たちが……\\n エベレスト山中で消息を絶ったわ」",
+ "503000611_38": "「――ッ!?」",
+ "503000611_39": "「な、なんだとォッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event093/503000621_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,32 @@
+{
+ "503000621_0": "「はあ、はあ……」",
+ "503000621_1": "「マリア、クリス先輩……ギータ……\\n みんな……どこにいるのッ!?」",
+ "503000621_2": "「…………」",
+ "503000621_3": "「――マリアッ!\\n 無事でよかったッ!!」",
+ "503000621_4": "「ほかの2人は……ッ!?」",
+ "503000621_5": "「…………」",
+ "503000621_6": "「もう……この世にはいない……」",
+ "503000621_7": "「え……?」",
+ "503000621_8": "「このブリザードの中で……\\n クリスも、ギータも……」",
+ "503000621_9": "「そ、そんな……ッ!」",
+ "503000621_10": "「そして、わたしも……ッ!」",
+ "503000621_11": "「――ッ!?」",
+ "503000621_12": "「さあ、早くあなたもこっちに来なさいッ!」",
+ "503000621_13": "「や、やめて、マリアッ!\\n あなたがもういないなんて嘘ッ! 正気に戻っ――」",
+ "503000621_14": "「フ、フフフ……",
+ "503000621_15": " アハハハッ!」",
+ "503000621_16": "「ガルルル……ッ!」",
+ "503000621_17": "「――ッ!?」",
+ "503000621_18": "「そ、そうか……ッ!\\n スノウ・モンスターが、マリアに化けて……」",
+ "503000621_19": "「正体さえわかれば……\\n これ以上、惑わされるもんかッ!」",
+ "503000621_20": "「う、うわあああぁぁぁッ!」",
+ "503000621_21": "「な、何するんだよッ!\\n らしくないどころの騒ぎじゃないぞッ!」",
+ "503000621_22": "「…………」",
+ "503000621_23": "「くそッ、幻覚でも見てるのかッ!?\\n あたしだ、クリスだ……目を覚ませッ!」",
+ "503000621_24": "「ぐうぅぅ……ッ!",
+ "503000621_25": " 聞けよ、ちくしょうッ!」",
+ "503000621_26": "「な、なんで、仲間同士で\\n こんなことしなくちゃならないんだッ!」",
+ "503000621_27": "「…………」",
+ "503000621_28": "「クッ、ダメか……。\\n ここで余計な体力を使いたくないが……」",
+ "503000621_29": "「あたしもおまえも、まだくたばるわけにはいかないだろッ!\\n 悪いが、少し眠っててもらうぞッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event093/503000622_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,23 @@
+{
+ "503000622_0": "「これで、動きは止める――ッ!」",
+ "503000622_1": "「うぐッ……!」",
+ "503000622_2": "「お、おいッ!\\n しっかりしろッ!」",
+ "503000622_3": "「あたしにこんなことさせないでくれよ……。",
+ "503000622_4": " おい、大丈夫――」",
+ "503000622_5": "「…………」",
+ "503000622_6": "「――ッ!?」",
+ "503000622_7": "「グ、ググ……ッ!」",
+ "503000622_8": "「…………」",
+ "503000622_9": "「ハ、ハハ……なんてこった。\\n 幻覚を見てたのは、あたしの方だったのか……」",
+ "503000622_10": "「……く……それを認識、しちまったら、\\n 疲労が、一気に……ッ!」",
+ "503000622_11": "「ダ、ダメだ……もう、身体が……\\n 動かな……い……」",
+ "503000622_12": "「進まなきゃ……\\n 少しでも、僅かでも……ッ!」",
+ "503000622_13": "「けれど、どこまでいけば……?\\n さ、寒い……何も、見えない……」",
+ "503000622_14": "「みんな……切ちゃん……\\n どこにいるの……?」",
+ "503000622_15": "「…………」",
+ "503000622_16": "「もう……手足の感覚がない……」",
+ "503000622_17": "「き、切ちゃん……ごめん。\\n 一生懸命がんばったんだけど……」",
+ "503000622_18": "「でも、少し疲れちゃった。\\n それに、なんだか……」",
+ "503000622_19": "「すごく……眠、い……」",
+ "503000622_20": "「――――」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event093/503000711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,71 @@
+{
+ "503000711_0": "生への道標",
+ "503000711_1": "「…………」",
+ "503000711_2": "「う……\\n ここは……わたし、どうなったの?」",
+ "503000711_3": "「確か、雪崩に巻き込まれて……」",
+ "503000711_4": "「……立たなくちゃ……。\\n まだ死ねない……こんなところで……ッ!」",
+ "503000711_5": "「…………ア……\\n マリア……」",
+ "503000711_6": "「……だれ……?\\n わたしを、呼ぶのは……」",
+ "503000711_7": "「…………」",
+ "503000711_8": "「マ、マム……ッ!?」",
+ "503000711_9": "「今まで、よく頑張りましたね」",
+ "503000711_10": "「あなたはもう十分に戦った。\\n 今は、ゆっくりおやすみなさい……」",
+ "503000711_11": "「マム……」",
+ "503000711_12": "「わたし、もう……戦わなくていいの?」",
+ "503000711_13": "「ん……」",
+ "503000711_14": "「……起きたデスか?」",
+ "503000711_15": "「き、切ちゃん……?\\n ここは……」",
+ "503000711_16": "「何言ってるデスか、調の部屋デス。",
+ "503000711_17": " ほらほら、しゃっきりするデスよッ!」",
+ "503000711_18": "「何を隠そう、アタシ作のカレーがあるデスよ。\\n 一緒に食べるデスッ!」",
+ "503000711_19": "「き、切ちゃんが……?」",
+ "503000711_20": "「調の大好きな甘口デス。\\n 美味しいデスよ」",
+ "503000711_21": "「もう任務も戦いも忘れて、\\n ここでずーっと幸せに暮らすデス」",
+ "503000711_22": "「もう、いいじゃないデスか。\\n アタシたち、十分すぎるくらい頑張ったデス」",
+ "503000711_23": "「…………」",
+ "503000711_24": "「何もかも忘れて……\\n 幸せに……なってもいいの……?」",
+ "503000711_25": "「う……ん……?」",
+ "503000711_26": "「……寒そうね。\\n かわいそうなクリス……」",
+ "503000711_27": "「――ッ!",
+ "503000711_28": " あんたは……フィーネ……ッ!?」",
+ "503000711_29": "「だから言ったでしょう?\\n 私のすべてを受け入れなさいって」",
+ "503000711_30": "「望みを叶えたければ、\\n あなたは私に従っていれば良かったの」",
+ "503000711_31": "「あたしの……望み……」",
+ "503000711_32": "「なのに、あなたは私を裏切って、\\n 真実すら忘れてしまった……」",
+ "503000711_33": "「痛みだけが人の心を絆と繋いで結ぶ、\\n 世界の真実だということを……」",
+ "503000711_34": "「痛み、絆……真実……」",
+ "503000711_35": "「さあ、私の胸でお眠りなさい。\\n 可愛いクリス」",
+ "503000711_36": "「私だけが、\\n あなたを愛してあげられる……」",
+ "503000711_37": "「フィーネ……」",
+ "503000711_38": "「…………」",
+ "503000711_39": "「……ハハッ、\\n アハハハ……ッ!」",
+ "503000711_40": "「……何がおかしいの?」",
+ "503000711_41": "「一瞬、これが死ぬ前に見る\\n 走馬灯ってヤツかとも思ったが……」",
+ "503000711_42": "「そんなワケがないんだよな。",
+ "503000711_43": " ほっぺたでもつねってみるか?」",
+ "503000711_44": "「何を言って――」",
+ "503000711_45": "「いや、だからさあ。\\n おまえが何者かは知らないが……」",
+ "503000711_46": "「あたしを惑わせたいなら、もう少し\\n マシな想い出を引っ張ってこいってことだ」",
+ "503000711_47": "「フィーネとのことなんて……\\n あたしはとっくに乗り越えてんだよッ!」",
+ "503000711_48": "「――ッ!?」",
+ "503000711_49": "「切ちゃんのフリをすれば、\\n わたしが引っ掛かるとでも思った?」",
+ "503000711_50": "「し、調……\\n どうしてデスか……ッ!?」",
+ "503000711_51": "「やめてッ!\\n 切ちゃんのフリをするのはッ!」",
+ "503000711_52": "「戦うことをやめて幸せになんてなれないよ。",
+ "503000711_53": " だって、わたしたち……」",
+ "503000711_54": "「これからもみんなと一緒に、\\n 進み続けるって誓ったんだからッ!」",
+ "503000711_55": "「なぜ私の言うことが聞けないのです、\\n マリアッ!」",
+ "503000711_56": "「ちがう……ッ!\\n マムは、そんなこと言わないッ!」",
+ "503000711_57": "「――ッ!?」",
+ "503000711_58": "「マムはいつだって、\\n わたしたちに厳しく接してきた」",
+ "503000711_59": "「厳しさの中に、わたしたちへの\\n ぬくもりや哀しみを隠して……」",
+ "503000711_60": "「だからこそ、わたしたちも\\n マムを信頼することができた」",
+ "503000711_61": "「…………」",
+ "503000711_62": "「あなたはマムじゃない」",
+ "503000711_63": "「あなたは……一体だれ?」",
+ "503000711_64": "「……愚かなマリア。\\n 所詮あなたは失敗作だったようですね」",
+ "503000711_65": "「…………」",
+ "503000711_66": "「愚か者には、罰を与えなくてはなりません。\\n 調、切歌……おやりなさい」",
+ "503000711_67": "「…………」",
+ "503000711_68": "「2人まで、利用するか……ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,21 @@
+{
+ "503000712_0": "「…………」",
+ "503000712_1": "「消えた……\\n これはやっぱり夢……いえ、幻?」",
+ "503000712_2": "「…………」",
+ "503000712_3": "「いや、違う……。\\n この感覚は、前にも覚えがある……」",
+ "503000712_4": "「あれは確か、エルフナインが\\n LiNKERを開発していた時に……」",
+ "503000712_5": "「そう、頭の中を覗かれていた。\\n あの時と同じように……」",
+ "503000712_6": "「だとしたら、いつから……?\\n いつからわたしたちは『観測』されていた?」",
+ "503000712_7": "「そうだ……雪山で、\\n ギアの調子が悪くなって……」",
+ "503000712_8": "「寒くなったり、息苦しくなったり……\\n そんなはずないのに……ッ!」",
+ "503000712_9": "「ったく、人の古傷を遠慮もなく\\n ほじくり返しやがって……ッ!」",
+ "503000712_10": "「どこのどいつが、あたしの頭ん中を勝手していやがるッ!?\\n 正体を見せやがれッ!」",
+ "503000712_11": "「…………」",
+ "503000712_12": "「これが心象風景だとすれば、\\n ブリザードや雪崩も、幻だったというの?」",
+ "503000712_13": "「いや……あの恐怖は、違和感を挟む隙もない、\\n まぎれもない根源的恐怖だった。ならば――」",
+ "503000712_14": "「雪山に対する怖れが、\\n わたしたちに幻影を見せ続けた……?」",
+ "503000712_15": "「ようやく、気がついた……?」",
+ "503000712_16": "「――ッ!?」",
+ "503000712_17": "「…………」",
+ "503000712_18": "「セレナ……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event093/503000721_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,68 @@
+{
+ "503000721_0": "「…………」",
+ "503000721_1": "「セレナ……」",
+ "503000721_2": "「そう……マムの次は、\\n あなたが出てくるってわけね」",
+ "503000721_3": "「久しぶりね、マリア姉さん。",
+ "503000721_4": " いまだに戦い続けてるとは思わなかった」",
+ "503000721_5": "「わたしは、姉さんに\\n 幸せになって欲しいって思ってる」",
+ "503000721_6": "「だからこそ、\\n 命を懸けてみんなを護ったのに……」",
+ "503000721_7": "「戦いなんてない、穏やかな世界で\\n 姉さんには、過ごしてほしい……」",
+ "503000721_8": "「それなのに、どうして……?」",
+ "503000721_9": "「……そうね。できることなら、わたしだってそうしたい。",
+ "503000721_10": " だけどね、この世界には……」",
+ "503000721_11": "「苦境に喘ぐ人たちが、まだ、数えきれないほどにいる。\\n だから、わたしは――」",
+ "503000721_12": "「……自分を犠牲にする、と?\\n 痛みをこらえて、自分の心を偽って……」",
+ "503000721_13": "「地べたに這いつくばって、\\n 涙が枯れ果てるまで泣いて、泣いて……」",
+ "503000721_14": "「それが姉さんの望んだ生き方なのッ!?」",
+ "503000721_15": "「…………」",
+ "503000721_16": "「昔のわたしだったら、今の言葉に\\n 打ちのめされていたでしょうね……」",
+ "503000721_17": "「だけど――\\n ごめんね、セレナ」",
+ "503000721_18": "「……?」",
+ "503000721_19": "「優しさばかりでは、\\n 今日まで生きてこられなかった」",
+ "503000721_20": "「あなたの言う通りよ。\\n 這いつくばって、倒れては泣いて……」",
+ "503000721_21": "「そのたび、心を凍らせて……\\n 自分の中の闇を隠して生きてきた」",
+ "503000721_22": "「このブリザードは、きっとわたし。\\n 昔のわたしの、凍てついた心……」",
+ "503000721_23": "「だけど、もう怖れない。\\n 弱い自分に怯えるのはやめたの」",
+ "503000721_24": "「やめてッ!\\n 姉さんは今も傷ついているわ」",
+ "503000721_25": "「その証拠に、姉さんの心の中は\\n 今もこんなに凍え切って……」",
+ "503000721_26": "「ちがう。\\n これはわたしの傷じゃなく、証し」",
+ "503000721_27": "「証し……?」",
+ "503000721_28": "「そう……傷も、涙も、嘆きも、痛みも、\\n すべてをチカラに変えて……」",
+ "503000721_29": "「弱さを受け入れ、逃げなかったことへの\\n 証しであり、誇りなのよ」",
+ "503000721_30": "「誇り……」",
+ "503000721_31": "「あなたを失った過去は変えられない。\\n この悲しみは、生涯消えることもない……」",
+ "503000721_32": "「だけど、それでも……ッ!」",
+ "503000721_33": "「あなたとの想い出があったからこそ、\\n わたしはここまで強くなれたのッ!」",
+ "503000721_34": "「あなたが……\\n 命を懸ける姿を、わたしに見せてくれたからこそッ!」",
+ "503000721_35": "「わたしの今はあるのよ、セレナ」",
+ "503000721_36": "「――ッ!」",
+ "503000721_37": "「だから、わたしは……ッ!」",
+ "503000721_38": "「クッ……またブリザードかッ!」",
+ "503000721_39": "「……やせ我慢しちゃって。\\n 恐怖が手に取るようにわかるわよ?」",
+ "503000721_40": "「やせ我慢……か。",
+ "503000721_41": " だったらなんだ?」",
+ "503000721_42": "「あたしたちは、\\n いつもそうやって戦ってきたんだッ!」",
+ "503000721_43": "「たとえ自分が倒れても、\\n 仲間が……みんながいてくれるからッ!」",
+ "503000721_44": "「だれかを想い、想われる心があるから……ッ!」",
+ "503000721_45": "「倒れても、倒れても、\\n そのたび強くなって……だからッ!」",
+ "503000721_46": "「繋ぎ、繋がれる大切さ。\\n ぬくもりが明日を作るってこと……」",
+ "503000721_47": "「それをみんなが教えてくれたから……ッ!」",
+ "503000721_48": "「だから、わたしたちは何度でも……」",
+ "503000721_49": "「何度だって、前に進めるッ!」",
+ "503000721_50": "「…………」",
+ "503000721_51": "「そのギアは……ッ!」",
+ "503000721_52": "「あなたが本当に、わたしの心の中にいる\\n セレナならわかるはずよ」",
+ "503000721_53": "「シンフォギアとは何か。",
+ "503000721_54": " 人とギアを繋ぐものが、一体何かッ!」",
+ "503000721_55": "「わたしにそれを最初に見せてくれたのは……\\n あなたなのだから」",
+ "503000721_56": "「……人とギアを、繋ぐもの……」",
+ "503000721_57": "「…………」",
+ "503000721_58": "「ダメ……。\\n ダメなんだよ、姉さん」",
+ "503000721_59": "「姉さんは、ここで眠っててくれないと。",
+ "503000721_60": " じゃないと、わたし……」",
+ "503000721_61": "「力尽くでも、\\n 姉さんを止めないといけなくなる」",
+ "503000721_62": "「セレナ……ッ!?」",
+ "503000721_63": "「…………」",
+ "503000721_64": "「だったら、見せてあげる」",
+ "503000721_65": "「あなたのおかげで強くなれた……\\n このわたしの想いをッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event093/503000722_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,13 @@
+{
+ "503000722_0": "「きゃああああッ!」",
+ "503000722_1": "「そんな……どうしてッ!?\\n どうしてこんな奇跡が……ッ!」",
+ "503000722_2": "「シンフォギアとの適合に、\\n 奇跡というものは介在しない」",
+ "503000722_3": "「人とシンフォギアを繋ぐのは、\\n だれかを思いやる、熱くて深い感情……」",
+ "503000722_4": "「あなたにだってわかるでしょう?\\n 人はそれを……」",
+ "503000722_5": "「愛と呼ぶのよッ!」",
+ "503000722_6": "「姉さん……わたし、も……\\n 姉さんや、みんなを――」",
+ "503000722_7": "「…………ええ、知っているわ。\\n 誰よりも」",
+ "503000722_8": "「ありがとう、セレナ。\\n たとえ夢でも、幻でも――あなたに逢えて、嬉しかった」",
+ "503000722_9": "「これから先も、\\n ずっとあなたの想いを連れてゆく」",
+ "503000722_10": "「果ての果てまで……\\n この世界が、終わるときまで」"
+}
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+++ b/Missions/event093/503000811_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,61 @@
+{
+ "503000811_0": "立ちはだかる者",
+ "503000811_1": "「くぅ……ッ!」",
+ "503000811_2": "「何をするデスか、調ッ!\\n アタシたちがこんなことをする意味、ないはずデスッ!」",
+ "503000811_3": "「幸せになりたいって思うのが……\\n どうしてダメなんデスかッ!?」",
+ "503000811_4": "「アタシはただ、調と一緒に、\\n 幸せになりたいだけデスッ!!」",
+ "503000811_5": "「……ごめんね、切ちゃん」",
+ "503000811_6": "「たとえ幻だったとしても、\\n 切ちゃんにこんなことしたくない」",
+ "503000811_7": "「だけど、それでも……ッ!」",
+ "503000811_8": "「それでも、あたしたちは……ッ!」",
+ "503000811_9": "「過去も、現在も……ッ!\\n 乗り越えて、進みたいんだッ!!」",
+ "503000811_10": "「……クリ、ス……」",
+ "503000811_11": "「私は、ただ……あなたを……」",
+ "503000811_12": "「……あばよ、フィーネ」",
+ "503000811_13": "「……それでも、またいつか。\\n どこかの未来で、あたしは、あんたと――」",
+ "503000811_14": "「――ッ!?\\n こ、ここは……ッ!」",
+ "503000811_15": "「よかった、目が覚めたのねッ!」",
+ "503000811_16": "「うお……ッ! ほ、本物かッ!?",
+ "503000811_17": " それとも、またあたしの幻覚……」",
+ "503000811_18": "「いつまでも寝惚けないで。\\n 正真正銘、本物のわたしよ」",
+ "503000811_19": "「その様子だと、クリス先輩も\\n 幻覚を見せられていたようですね……」",
+ "503000811_20": "「……じゃあ、お前も?」",
+ "503000811_21": "「はい。",
+ "503000811_22": " けど、問題なしです」",
+ "503000811_23": "「マリアも、クリス先輩も……\\n そうですよね?」",
+ "503000811_24": "「フフ……\\n ええ、もちろんよ」",
+ "503000811_25": "「だな」",
+ "503000811_26": "「というか、ここは……?」",
+ "503000811_27": "「ベースキャンプの近くね。\\n どうやら、わたしたち3人とも……」",
+ "503000811_28": "「ここからちっとも動いていなかった。\\n アタックなんて、最初からしてなかったのよ」",
+ "503000811_29": "「じゃあ、ブリザードや遭難も……」",
+ "503000811_30": "「何もかも、幻だったってこと。\\n わたしたちはここで何者かに精神攻撃を受けて……」",
+ "503000811_31": "「そのまま自分自身の心と戦い、\\n そして打ち克ち、ここに戻ってきた」",
+ "503000811_32": "「なら、その攻撃を仕掛けたのは……」",
+ "503000811_33": "「やぱり、あんたたちに\\n 精霊のチカラ通用しなかたネ」",
+ "503000811_34": "「ギータ……ッ!?」",
+ "503000811_35": "「そゆこと。シンフォギア強かた。\\n 精霊、トテモかなわない……」",
+ "503000811_36": "「どうして、あなたが……」",
+ "503000811_37": "「言たデショ。\\n サガルマータ、聖なる場所」",
+ "503000811_38": "「お祈りしテ、お山とお話しスルところ。\\n お山荒らす人間いらナイ」",
+ "503000811_39": "「……わたしたちも、\\n 言ったはずよ」",
+ "503000811_40": "「わたしたちに\\n 山を荒らすつもりなんてないわ」",
+ "503000811_41": "「わたしたちの心を覗いたあなたなら……\\n それぐらいわかるでしょう?」",
+ "503000811_42": "「……」",
+ "503000811_43": "「わたしたちはただ、\\n 仲間を助けたいだけ」",
+ "503000811_44": "「あの子のことを止めたくて……ッ!」",
+ "503000811_45": "「――ッ!!」",
+ "503000811_46": "「ソレが、ダメなこと言うてるヨッ!!」",
+ "503000811_47": "「え……?」",
+ "503000811_48": "「…………」",
+ "503000811_49": "「ど、どういうこと……?」",
+ "503000811_50": "「もう、これ以上……\\n あんたたちに話するコトないネ」",
+ "503000811_51": "「わたし、お山マモる。\\n お山の霊石……」",
+ "503000811_52": "「『サガルマータの魂』マモるヨッ!」",
+ "503000811_53": "「――ッ!?",
+ "503000811_54": " あれは……宝石の、魔人ッ!?」",
+ "503000811_55": "「わ、わたしたちの世界の、\\n 研究室に現れた……ッ!」",
+ "503000811_56": "「おまえが……ッ!\\n すべての元凶だったってのかッ!?」",
+ "503000811_57": "「負けないヨ、しんふぉギア……」",
+ "503000811_58": "「イザ、勝負だヨッ!」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,33 @@
+{
+ "503000812_0": "「――――」",
+ "503000812_1": "「グッ……!」",
+ "503000812_2": "「――」",
+ "503000812_3": "「調、危ないッ!」",
+ "503000812_4": "「ぐぅ……ッ!",
+ "503000812_5": " お、重いッ! けれど……ッ!!」",
+ "503000812_6": "「マリアッ!」",
+ "503000812_7": "「わ、わたしなら大丈夫……ッ!",
+ "503000812_8": " けど、次が来るッ!」",
+ "503000812_9": "「させるかよッ!!\\n これでもくらえッ!」",
+ "503000812_10": "「その隙にッ!!\\n 畳みッ! 掛けるッ!!」",
+ "503000812_11": "「――ッ!?」",
+ "503000812_12": "「――――」",
+ "503000812_13": "「グ……グガ……ッ!」",
+ "503000812_14": "「ああ……ッ!\\n わ、わたしの……精霊がッ!」",
+ "503000812_15": "「……勝負ありだ。\\n 頼む、あたしたちの話を聞いてくれッ!」",
+ "503000812_16": "「何度だって言うわ。\\n あなたを傷つけるつもりなんてない」",
+ "503000812_17": "「それに、山を荒らしたいわけでも、\\n 宝石を奪いたいわけでもない」",
+ "503000812_18": "「わたしたちはただ……仲間を助けたい。\\n 護りたいの」",
+ "503000812_19": "「あなたが、山を護りたいのと同じように」",
+ "503000812_20": "「…………」",
+ "503000812_21": "「……でも……\\n やぱり、ダメ……」",
+ "503000812_22": "「――ッ!?\\n どうして……ッ!」",
+ "503000812_23": "「話しテも無駄ヨ。\\n あんたたち、なにもわかてナイ」",
+ "503000812_24": "「わたしにできるコト……\\n あんたたちを……しんふぉギア止めるコトッ!」",
+ "503000812_25": "「ギータ……ッ!」",
+ "503000812_26": "「こ、今度コソ……ッ!」",
+ "503000812_27": "「もうよせ、ギータッ!」",
+ "503000812_28": "「――ッ!?」",
+ "503000812_29": "「こ、この声は……ッ!?」",
+ "503000812_30": "「…………」"
+}
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@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "503000911_0": "観測者",
+ "503000911_1": "「…………」",
+ "503000911_2": "「おまえ……ッ!」",
+ "503000911_3": "「あれほど、オレのことは\\n 詮索するなと言っておいたのに……」",
+ "503000911_4": "「並行世界に助力を得てまでして、\\n こんな辺鄙な場所に追っ手をかけるとは……」",
+ "503000911_5": "「……いくらなんでも\\n その言い草はあんまりだよ」",
+ "503000911_6": "「そうね。どれだけの人たちが、\\n あなたのことを心配してると思っているの?」",
+ "503000911_7": "「あなたの騎士たち――自動人形だけじゃない。\\n エルフナインだってッ!」",
+ "503000911_8": "「…………」",
+ "503000911_9": "「……そんなことは、わかっている。\\n だがッ!」",
+ "503000911_10": "「オレには果たさねばならないことがあるッ!」",
+ "503000911_11": "「キャロル……」",
+ "503000911_12": "「……言っただろう、ギータ?\\n 今のお前では、こいつらには勝てないと」",
+ "503000911_13": "「だ、だけド……",
+ "503000911_14": " ……ううん、ごめんネ」",
+ "503000911_15": "「……とはいえ、オレの仕掛けた術式が甘かったのも\\n お前が出なければならなかった要因か」",
+ "503000911_16": "「くそ……お前たちが、\\n あのまま眠ってさえいてくれれば、オレは……ッ!」",
+ "503000911_17": "「え……ッ!?」",
+ "503000911_18": "「ちょ、ちょっと待てよ。\\n そりゃ、どういう意味だ……?」",
+ "503000911_19": "「…………」",
+ "503000911_20": "「…………」",
+ "503000911_21": "「ようやく合点がいったわ」",
+ "503000911_22": "「わたしたちの心を覗いていた\\n 『観測者』は――」",
+ "503000911_23": "「キャロル・マールス・ディーンハイム。\\n あなただったのね……」",
+ "503000911_24": "「…………」",
+ "503000911_25": "「覚えがあるはずよね。\\n 自分自身の、過去や想い出との対話……」",
+ "503000911_26": "「あの感覚は、エルフナインと一緒に\\n 自分の深層心理を旅した時と同じだった」",
+ "503000911_27": "「…………」",
+ "503000911_28": "「――だったら、なんだというんだ?」",
+ "503000911_29": "「――ッ!?」",
+ "503000911_30": "「お前たちが邪魔さえしなければ、\\n 今ごろ、コトは終わっていたんだ」",
+ "503000911_31": "「それを、余計な悪あがきなどするから……ッ」",
+ "503000911_32": "「本気で戦わなくては\\n いけなくなってしまった……ッ!」",
+ "503000911_33": "「――ッ!?",
+ "503000911_34": " おいこら、何を……ッ!」",
+ "503000911_35": "「これ以上の問答は意味を成さんぞ。",
+ "503000911_36": " ……オレの邪魔をしてくれるなッ!」",
+ "503000911_37": "「あなたがそう言うのなら……\\n わたしたちにだって、戦う覚悟くらいあるッ!」",
+ "503000911_38": "「力ずくでも\\n あなたを連れて帰るわよッ!」",
+ "503000911_39": "「――何するものぞ、シンフォギアッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "503000912_0": "「誰にも邪魔はさせないッ!\\n たとえ相手が、おまえたちだろうともッ!」",
+ "503000912_1": "「くッ……\\n 相変わらず、本気の火力が弩級でいやがるッ!」",
+ "503000912_2": "「手を緩めれば、こっちがやられるッ!」",
+ "503000912_3": "「けど、わたしたちだって退けない――\\n ううん、退かないッ!」",
+ "503000912_4": "「これまであなたと結んできた想い出を……\\n 信じているからッ!!」",
+ "503000912_5": "「――ッ!!」",
+ "503000912_6": "「キャロルッ!\\n わたしも手伝うヨッ!」",
+ "503000912_7": "「おまえは下がっていろ、ギータッ!」",
+ "503000912_8": "「――ッ!?」",
+ "503000912_9": "「これは、オレの……ッ!\\n オレ自身の問題なんだ……ッ!」",
+ "503000912_10": "「キャロル……」",
+ "503000912_11": "「譲れない、だからこそ――」",
+ "503000912_12": "「……さあ、これで終わりだッ!」",
+ "503000912_13": "「――させるかッ!!」",
+ "503000912_14": "「――ッ!?」",
+ "503000912_15": "「……よしッ!\\n ギリギリだけど、セーフはセーフだなッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event093/503001011_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "503001011_0": "それぞれの決意",
+ "503001011_1": "「どうして、あなたがここにッ!?」",
+ "503001011_2": "「くそ……ッ!\\n どいつもこいつも、余計なマネを……ッ!」",
+ "503001011_3": "「ああ、そうかもな。\\n けど、その『余計はマネ』は……」",
+ "503001011_4": "「おまえたちがあたしたちを助けてきてくれた、\\n 積み重ねの結果なんだぜ」",
+ "503001011_5": "「――ッ!」",
+ "503001011_6": "「……みんな、おまえのことを心配してる。\\n 何かあったなら、力になりたいってな」",
+ "503001011_7": "「…………」",
+ "503001011_8": "「その手を跳ね除けてまで、\\n おまえが隠したいことってなんだ?」",
+ "503001011_9": "「『サガルマータの魂』を手に入れて、\\n おまえは何をしようとしてるんだ?」",
+ "503001011_10": "「…………」",
+ "503001011_11": "「これは、オレの贖罪なのだ」",
+ "503001011_12": "「…………」",
+ "503001011_13": "「贖罪……?」",
+ "503001011_14": "「そうだ。だからこそ、\\n おまえたちに話すことは……話せることなど、何もない」",
+ "503001011_15": "「……ギータ、こっちに来い」",
+ "503001011_16": "「う、うん……」",
+ "503001011_17": "「ギータ……ッ!」",
+ "503001011_18": "「いいか、シンフォギア。\\n ……おまえたちにもう一度だけ言っておく」",
+ "503001011_19": "「これ以上――\\n オレの罪を、詮索してくれるなッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event093/503001021_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,52 @@
+{
+ "503001021_0": "数日後――",
+ "503001021_1": "「…………報告は以上だ」",
+ "503001021_2": "「……悪いな。\\n あいつを連れ戻すには、力及ばずだ」",
+ "503001021_3": "「……そうですか。\\n マスターはそんなことを……」",
+ "503001021_4": "「わたしたちも、\\n だいぶ食い下がったつもりなんですが……」",
+ "503001021_5": "「本当に、大した石頭よ、あなたたちのマスターは。\\n 詮索するなの一点張りだもの」",
+ "503001021_6": "「けど、行きにおまえらが託してくれた\\n 使いきりの錬金術……」",
+ "503001021_7": "「あれのおかげで、みんな怪我はしてない。\\n 助かったよ」",
+ "503001021_8": "「マスターのことですから、\\n 折れるにせよ折れないにせよ――」",
+ "503001021_9": "「一念を通すための攻撃ならば辞さないだろうと\\n 思ったのは正解でしたねえ」",
+ "503001021_10": "「けど……ッ! それなら、尚更だゾッ!\\n あたしたちがお手伝いしなくてどうするんだゾッ!?」",
+ "503001021_11": "「ミカ……私たちとて、気持ちは同じだ。\\n だが、落ち着け」",
+ "503001021_12": "「そうだな。\\n あの様子じゃあ、誰が行っても同じことだ」",
+ "503001021_13": "「何かしら、派手な作戦を立てる必要がある……\\n そういうことだな?」",
+ "503001021_14": "「ああ」",
+ "503001021_15": "「なあ、あいつはさ……」",
+ "503001021_16": "「『サガルマータの魂』を手に入れて、\\n 何をしようとしてるんだ?」",
+ "503001021_17": "「……ええ、問題はそこなのよね」",
+ "503001021_18": "「わたしたちの世界では、あの宝石は\\n 呪われた宝石として伝えられていたわ」",
+ "503001021_19": "「闇の呪いにより国が滅びて、\\n 以来、宝石は固く封印されてきた……とね」",
+ "503001021_20": "「こちらの世界でも、\\n 失われたゴマ・タパの伝説は伝わっている」",
+ "503001021_21": "「宝石の力で国を滅ぼしたという魔術師――\\n おそらくは錬金術師の伝説がな」",
+ "503001021_22": "「その錬金術師の正体がギータであれ、\\n キャロルくんであれ……」",
+ "503001021_23": "「目的が定かではない以上、\\n 2人があの宝石を手に入れるのは危険だ」",
+ "503001021_24": "「風鳴司令、わたしたちは、\\n 一度自分たちの世界に戻ってみようと思います」",
+ "503001021_25": "「わたしたちの世界では、『サガルマータの魂』は\\n S.O.N.G.の手にあるわけだし……」",
+ "503001021_26": "「エルフナインの調査次第では、\\n 何か新しい発見があるかもしれない」",
+ "503001021_27": "「そうだな。こちらの世界の出来事で、\\n 何か影響が出ている可能性もある――」",
+ "503001021_28": "「ええ……」",
+ "503001021_29": "「わかった。何かあれば、\\n またこちらに共有を頼めるか?」",
+ "503001021_30": "「ええ、必ず」",
+ "503001021_31": "「でしたら……情報を待ってのんびりしてるっていうのは、\\n 今のあたしたちの性には合いませんし」",
+ "503001021_32": "「あたしたちはヒマラヤ観光にでも\\n 洒落込むとしましょうか?」",
+ "503001021_33": "「……おまえらが追いかけていけば、\\n あいつ、絶対に怒るぞ?」",
+ "503001021_34": "「その時は……そうだな。",
+ "503001021_35": " あとで派手に謝るさ」",
+ "503001021_36": "「フ……ハハハッ!\\n ああ、そりゃいいなッ!」",
+ "503001021_37": "「あたしたちには、\\n マスターが世界の全部なんダゾッ!」",
+ "503001021_38": "「なら……やることは決まりだッ!」",
+ "503001021_39": "「あたしたちは、\\n 自分たちの世界での情報収集。それに分析」",
+ "503001021_40": "「あたしたちは、マスターとの追いかけっこ」",
+ "503001021_41": "「この身、たとえマスター自身に壊されようとも――",
+ "503001021_42": " あのお方を独り戦わせるなど、致しませんわッ!」",
+ "503001021_43": "「…………」",
+ "503001021_44": "「…………」",
+ "503001021_45": "「もうすぐだ……もうすぐ、\\n 『サガルマータの魂』を手に入れられる」",
+ "503001021_46": "「心配するな、ギータ。\\n もう誰にも邪魔はさせない」",
+ "503001021_47": "「このオレが、必ず……」",
+ "503001021_48": "「必ず、お前を護ってみせる」",
+ "503001021_49": "「…………」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event094/504000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,24 @@
+{
+ "504000111_0": "哀しみのキャロル",
+ "504000111_1": "「…………」",
+ "504000111_2": "「…………」",
+ "504000111_3": "「とうとう、ここまで来たな」",
+ "504000111_4": "「『サガルマータの魂』だ……」",
+ "504000111_5": "「これデ、ようやく取り戻せるネ。\\n わたしの、全部のチカラ……」",
+ "504000111_6": "「……取り戻して、どうするつもりだ?」",
+ "504000111_7": "「おまえはまた、あの時と同じように……」",
+ "504000111_8": "「わかてるデショ?\\n キャロルなら、わたしのキモチ……」",
+ "504000111_9": "「…………」",
+ "504000111_10": "「オレには、おまえのやろうとしていることを\\n 止める権利はない……」",
+ "504000111_11": "「だが、それでもオレは……ッ!」",
+ "504000111_12": "「オレは……\\n おまえを救いたいッ!」",
+ "504000111_13": "「…………」",
+ "504000111_14": "「300年前の悲劇を、\\n 繰り返してほしくはないんだ」",
+ "504000111_15": "「キャロル……」",
+ "504000111_16": "「あんたモわたしの邪魔するカ?」",
+ "504000111_17": "「――ッ!?」",
+ "504000111_18": "「あんたには感謝してル。\\n わたしに精霊のチカラくれタ」",
+ "504000111_19": "「だけド、それデモ……ッ!」",
+ "504000111_20": "「わたしのやろトしてるコト、\\n 邪魔させるワケいかないヨッ!」",
+ "504000111_21": "「ギータッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event094/504000112_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,26 @@
+{
+ "504000112_0": "「――――」",
+ "504000112_1": "「うぐ……ッ!」",
+ "504000112_2": "「……攻撃をイナすだけ。\\n どうしテ、反撃しナイ?」",
+ "504000112_3": "「…………」",
+ "504000112_4": "「なんで黙てル?」",
+ "504000112_5": "「言っただろう……」",
+ "504000112_6": "「オレはおまえに、\\n あの時の悲劇を繰り返してほしくない」",
+ "504000112_7": "「ただ、それだけなんだ……ッ!」",
+ "504000112_8": "「…………」",
+ "504000112_9": "一方、ギャラルホルン世界――",
+ "504000112_10": "「う……ッ!」",
+ "504000112_11": "「エルフナインッ!?」",
+ "504000112_12": "「だ、大丈夫です……",
+ "504000112_13": " この症状はおそらく、キャロルとの精神的リンク……」",
+ "504000112_14": "「キャロルが、苦しんでいるんです……\\n ううん、きっと……哀しんでいる……」",
+ "504000112_15": "「……こうなりゃ、善は急げだ」",
+ "504000112_16": "「ええ、その通りね」",
+ "504000112_17": "「エルフナイン。\\n わたしたちは、あなたの調査結果を信じるわ」",
+ "504000112_18": "「2つの世界をまたいだ、\\n 宝石に宿る『想い』か……」",
+ "504000112_19": "「待っててね、エルフナイン」",
+ "504000112_20": "「わたしたちが必ず、\\n あなたの想いも届けてみせる」",
+ "504000112_21": "「……はいッ!\\n お願い、しますッ!」",
+ "504000112_22": "「さあ、行きましょう」",
+ "504000112_23": "「もう一度……\\n 並行世界のエベレストへッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..f48c40fb
--- /dev/null
+++ b/Missions/event094/504000121_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,44 @@
+{
+ "504000121_0": "「…………」",
+ "504000121_1": "「君が協会の決定に反して協力してくれたことには、\\n 我々も感謝している」",
+ "504000121_2": "「しかし……どういう心境の変化だ?\\n アダム局長の方針は変わってないのだろう?」",
+ "504000121_3": "「局長が協力しないと言った理由は、\\n 『サガルマータの魂』に関することや……」",
+ "504000121_4": "「キャロルの過去についての情報を開示すれば、\\n 余計な誤解や混乱を招くと判断したからだ」",
+ "504000121_5": "「余計な誤解や、混乱……?」",
+ "504000121_6": "「だが、もはやそんな状況ではない。\\n これ以上事態が悪化すれば、最悪の場合……」",
+ "504000121_7": "「キャロルの命に係わる」",
+ "504000121_8": "「…………」",
+ "504000121_9": "「命に係わる、か……。\\n それほどの情報とは一体なんだ?」",
+ "504000121_10": "「300年前に失われた国、\\n ゴマ・タパの伝説は、既に知っているな?」",
+ "504000121_11": "「ああ、魔術師が宝石を悪用したせいで、\\n 国が滅んでしまった、っていう話だろ?」",
+ "504000121_12": "「俺たちはその魔術師の正体が、\\n 錬金術師だったのだろうと推測している」",
+ "504000121_13": "「そして、その錬金術師こそが\\n 肖像画に描かれた少女、ギータではないかと」",
+ "504000121_14": "「……ふむ。その推論はある意味では正しく、\\n ある部分では間違っている」",
+ "504000121_15": "「ある部分では?\\n どういうことだ?」",
+ "504000121_16": "「伝説では、『宝石を悪用した魔術師』が\\n 『国を滅ぼした』とされているが……」",
+ "504000121_17": "「実際には、『宝石を用いた者』と\\n 『国を滅ぼした者』は別人ということだ」",
+ "504000121_18": "「別人……そうか、繋がりそうで\\n 繋がらない違和感はそこだったのか」",
+ "504000121_19": "「では、ギータとキャロルくん。\\n 300年前、2人の錬金術師の……」",
+ "504000121_20": "「どちらかが宝石を悪用し、\\n もう一方がゴマ・タパ国を滅ぼしたと?」",
+ "504000121_21": "「いや、ギータは錬金術師ではない\\n それどころか……」",
+ "504000121_22": "「人間ですらない」",
+ "504000121_23": "「――ッ!?」",
+ "504000121_24": "「な、なんだと……ッ!?」",
+ "504000121_25": "「…………」",
+ "504000121_26": "「はぁ、はぁ……」",
+ "504000121_27": "「300年前……\\n あんたはわたしにチカラくれタ……」",
+ "504000121_28": "「そうだ……オレは今も、\\n そのことを後悔している……」",
+ "504000121_29": "「オレの未熟な錬金術のせいで、\\n おまえを生み出してしまったことを……」",
+ "504000121_30": "「そのせいで、多くの人間たちを……」",
+ "504000121_31": "「ゴマ・タパの国を、\\n 滅ぼしてしまったことを……ッ!」",
+ "504000121_32": "「どしてキャロル後悔スル?\\n 悪いは人間だヨッ!」",
+ "504000121_33": "「そして、今また人間悪くなた。\\n だかラわたし、またココ来たヨ」",
+ "504000121_34": "「も一度、人間滅ぼすタメにッ!」",
+ "504000121_35": "「なぜだ、ギータ……ッ!」",
+ "504000121_36": "「なぜおまえは、それほどまでに……ッ!」",
+ "504000121_37": "「…………」",
+ "504000121_38": "「話、終わりネ。\\n わたしのキモチわからないナラ……」",
+ "504000121_39": "「キャロルッ!\\n あんたも他の人間と同じだヨッ!」",
+ "504000121_40": "「――ッ!?",
+ "504000121_41": " ギータ……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event094/504000211_translations_jpn.json b/Missions/event094/504000211_translations_jpn.json
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index 00000000..f6448820
--- /dev/null
+++ b/Missions/event094/504000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,37 @@
+{
+ "504000211_0": "真実",
+ "504000211_1": "「さよならダヨ、キャロルッ!」",
+ "504000211_2": "「クッ……!」",
+ "504000211_3": "「…………」",
+ "504000211_4": "「お、おまえたち……ッ!?」",
+ "504000211_5": "「――ふう、良かった。\\n なんとか間に合いましたわね」",
+ "504000211_6": "「ギリギリセーフ、だゾッ!」",
+ "504000211_7": "「……」",
+ "504000211_8": "「あれほど詮索はするなと\\n 固く言いつけておいたはずだッ!」",
+ "504000211_9": "「お叱りは後で、存分に。\\n 今はまず、あの子をなんとかすべきでは?」",
+ "504000211_10": "「…………」",
+ "504000211_11": "「なるほどぉ。\\n あの子が例の肖像画の子ですねぇ?」",
+ "504000211_12": "「300年の時を生きる少女か。\\n マスターと同じ錬金術師かと思ったが……」",
+ "504000211_13": "「まさか、人間ではない存在だったとはな」",
+ "504000211_14": "「――ッ!」",
+ "504000211_15": "「あたしたちと同じ自動人形ですかねぇ。\\n それともホムンクルスとか?」",
+ "504000211_16": "「相手が何とて、同じこと。\\n マスターに危害を加える者は、私たちが……」",
+ "504000211_17": "「よせッ!\\n ギータには手を出すなッ!」",
+ "504000211_18": "「――ッ!",
+ "504000211_19": " そう言うならば、せめてッ!」",
+ "504000211_20": "「あたしたちに何故なのかくらい、\\n 教えたらどうなんですかッ! マスターッ!」",
+ "504000211_21": "「…………」",
+ "504000211_22": "「おまえたちには、関係のない話だ……ッ」",
+ "504000211_23": "「マスターッ!」",
+ "504000211_24": "「フ、フフフ……」",
+ "504000211_25": "「なにもしないナラ、\\n わたしの方カラしかけるヨ」",
+ "504000211_26": "「ガルルル……ッ!」",
+ "504000211_27": "「なるほど。\\n あれが噂のスノウ・モンスター……」",
+ "504000211_28": "「ザコがいっぱい出てきても\\n あたしたちの敵じゃないんだゾッ!」",
+ "504000211_29": "「やめろ、ギータは……ッ!」",
+ "504000211_30": "「あの子にさえ、手を出さなければ\\n よろしいのでしょう?」",
+ "504000211_31": "「――ッ!」",
+ "504000211_32": "「お申しつけ通り、あの子を\\n 傷つけるようなマネはいたしませんわ」",
+ "504000211_33": "「ただし……ッ!」",
+ "504000211_34": "「マスターのために、露払いぐらいは\\n させていただきますよぅッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event094/504000212_translations_jpn.json b/Missions/event094/504000212_translations_jpn.json
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index 00000000..6ecc0140
--- /dev/null
+++ b/Missions/event094/504000212_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,48 @@
+{
+ "504000212_0": "「先手必勝……\\n 派手にやるッ!」",
+ "504000212_1": "「マスターのためなら、\\n たとえ火の中、雪の中だゾッ!」",
+ "504000212_2": "「あなたとマスターとの間に、\\n どんな因縁があるかは存じませんけど……」",
+ "504000212_3": "「マスターの前に立ちはだかる者は、\\n すべて薙ぎ払うのみッ!」",
+ "504000212_4": "「――ッ!",
+ "504000212_5": " おまえたち……ッ!」",
+ "504000212_6": "「フン。\\n まだまだ戦いは始またバカリだヨッ!」",
+ "504000212_7": "「ああーッ!?\\n また出たゾッ!」",
+ "504000212_8": "「ザコがどれだけ増えようと、\\n 蹴散らすまでッ!」",
+ "504000212_9": "「だたら、わたしが自分でやるヨッ!」",
+ "504000212_10": "「悪い人間たちは……ッ!\\n おまえたちも、……キャロルもッ!」",
+ "504000212_11": "「みんな、滅びテしまえ……ッ!」",
+ "504000212_12": "「今から300年前……」",
+ "504000212_13": "「古き良き伝統を守る国、ゴマ・タパにも\\n 近代化の波が押し寄せていた……」",
+ "504000212_14": "「諸外国の産業や技術を受け入れ、\\n ゴマ・タパは急速に発展した」",
+ "504000212_15": "「だがそれを良しとせず、古くからの\\n 伝統や文化を守ろうとする者たちもいた」",
+ "504000212_16": "「2つの勢力はぶつかり合い、ゴマ・タパは\\n 内戦状態となって、国は荒れ果てた」",
+ "504000212_17": "「そして保守派は、強大な力を宿す\\n 『サガルマータの魂』という霊石に目をつけた」",
+ "504000212_18": "「霊石の力を使い、\\n 革新派や外国勢力を一掃しようとしたんだ」",
+ "504000212_19": "「その霊石の使い手に選ばれた錬金術師が、\\n キャロルだったんだな?」",
+ "504000212_20": "「そうだ。賢者の石にも引けを取らない\\n 力を宿す『サガルマータの魂』……」",
+ "504000212_21": "「それを手に入れることは、\\n キャロルにとっても望ましいことだった」",
+ "504000212_22": "「だがキャロルの錬成は失敗し、\\n 宝石に蓄積された力が暴走してしまった」",
+ "504000212_23": "「そして、ゴマ・タパは滅びた……」",
+ "504000212_24": "「その暴走した『力』……」",
+ "504000212_25": "「いや、宝石に宿る力が人の姿となって\\n 具現化した存在が、ギータなんだな?」",
+ "504000212_26": "「そうだ。\\n 古来より、あの地方では……」",
+ "504000212_27": "「サガルマータ、つまりエベレストを霊峰として崇め、\\n 人々は祈りを捧げてきた」",
+ "504000212_28": "「そういった人々の山に対する畏怖、畏敬、\\n さまざまな想いが蓄積し……」",
+ "504000212_29": "「『サガルマータの魂』という宝石に\\n 凝縮されてきたのだ」",
+ "504000212_30": "「古来より受け継がれてきた、\\n 山に対する人々の想いか……」",
+ "504000212_31": "「だが、それならば何故……\\n ギータは国を滅ぼしてしまったんだ?」",
+ "504000212_32": "「ゴマ・タパの民は、\\n サガルマータを崇め奉っていたんだろう?」",
+ "504000212_33": "「破壊神というより……\\n むしろ守護神として顕現しそうなものだがな」",
+ "504000212_34": "「それはやはり、人間の心が\\n 荒んでしまったから……だろうな」",
+ "504000212_35": "「自らのエゴで国を荒らし、山を荒らし、\\n 山を敬う心までも忘れてしまった……」",
+ "504000212_36": "「そんなゴマ・タパの民に、\\n ギータが天罰を与えた、とでもいうのか?」",
+ "504000212_37": "「そういうことだ」",
+ "504000212_38": "「そして現代においても人の心は荒廃し、\\n ギータは再び眠りから目覚めた」",
+ "504000212_39": "「おそらくキャロルは、300年前に……」",
+ "504000212_40": "「ギータを完全に封印しきれなかったことを、\\n 今も悔いているのだろう」",
+ "504000212_41": "「だからキャロルくんは、ギータと……」",
+ "504000212_42": "「いや、霊峰サガルマータに宿る魂と、\\n たった1人で向き合うために……」",
+ "504000212_43": "「…………」",
+ "504000212_44": "「命懸けで、\\n 責任を取ろうとしてるわけか……」",
+ "504000212_45": "「…………」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..bdb22ab8
--- /dev/null
+++ b/Missions/event094/504000221_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,35 @@
+{
+ "504000221_0": "「――――」",
+ "504000221_1": "「――ッ!?」",
+ "504000221_2": "「マスター、あぶないッ!」",
+ "504000221_3": "「うぐッ……!」",
+ "504000221_4": "「レイア……ッ!?」",
+ "504000221_5": "「――――」",
+ "504000221_6": "「マスタァァーッ!」",
+ "504000221_7": "「ぎゃあああぁぁぁッ!」",
+ "504000221_8": "「ミ、ミカまでもッ!」",
+ "504000221_9": "「フフ、フフフ……」",
+ "504000221_10": "「もう誰にモ、邪魔させないヨ。\\n 今度こそ、人間ヲ……」",
+ "504000221_11": "「クッ……!\\n なぜだ、ギータ……ッ!?」",
+ "504000221_12": "「こんなことが、\\n おまえの望みなのかッ!?」",
+ "504000221_13": "「そうではないはずだッ!\\n おまえの中には、人々の……」",
+ "504000221_14": "「ゴマ・タパの民の、サガルマータに対する\\n 想いが宿っているはずだッ!」",
+ "504000221_15": "「民の、想い……?」",
+ "504000221_16": "「そうだ……山を愛し、敬う気持ちが……\\n 祈りを捧げた民たちの想いが……ッ!」",
+ "504000221_17": "「…………」",
+ "504000221_18": "「キャロル、哀しいネ……」",
+ "504000221_19": "「ギータ……?」",
+ "504000221_20": "「わたしの大好きだた人間タチ、\\n もういないヨ……」",
+ "504000221_21": "「みんな変わた。\\n 伝統すてテ、文化すてテ、心すてテ……」",
+ "504000221_22": "「なにもカモ捨てテ、奪て、殺して……\\n また戦うカ? 戦争するカ?」",
+ "504000221_23": "「ちがうッ!\\n 人は、それでも……ッ!」",
+ "504000221_24": "「もうたくさんヨッ!\\n これ以上、人間悪くなる、見たくナイッ!」",
+ "504000221_25": "「だたら、わたしガ……ッ!」",
+ "504000221_26": "「よせ、ギータッ!」",
+ "504000221_27": "「逃げてくださいまし、マスターッ!」",
+ "504000221_28": "「クッ!\\n か、身体が……動かんッ!」",
+ "504000221_29": "「――――」",
+ "504000221_30": "「――ッ!?\\n お、おまえたちは……ッ!」",
+ "504000221_31": "「…………らしくないわね」",
+ "504000221_32": "「わたしの知るあなたは……\\n もっと強かったと思うけれど?」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..6673adef
--- /dev/null
+++ b/Missions/event094/504000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,80 @@
+{
+ "504000311_0": "誰がために",
+ "504000311_1": "「けど、間に合ってよかった」",
+ "504000311_2": "「ああ。それにしても一方的にやられてるなんて、\\n どういう風の吹き回しだ?」",
+ "504000311_3": "「――ッ!」",
+ "504000311_4": "「また、おまえたちは……ッ!\\n どこまで首を突っ込めば気が済む……ッ!」",
+ "504000311_5": "「これを見ても、\\n まだそんなことが言える?」",
+ "504000311_6": "「――ッ!?」",
+ "504000311_7": "「そ、それは……ッ!?」",
+ "504000311_8": "「『サガルマータの魂』……ッ!\\n ど、どうしテ……ッ!?」",
+ "504000311_9": "「そう、これはわたしたちの世界の\\n 『サガルマータの魂』……」",
+ "504000311_10": "「わたしたちの世界の……\\n エルフナインから託されたものよ」",
+ "504000311_11": "「――ッ」",
+ "504000311_12": "「……2つの世界の出来事が、\\n どこまで同じだったのかはわからない」",
+ "504000311_13": "「だけど、少なくともわたしたちの世界にも\\n ゴマ・タパの伝説は存在しているし……」",
+ "504000311_14": "「『サガルマータの魂』に宿る想いもまた、\\n 存在している……」",
+ "504000311_15": "「…………」",
+ "504000311_16": "「おまえたちの世界で潰えた――\\n かつての『奇跡の殺戮者』が封じた、想い……」",
+ "504000311_17": "「今のおまえになら……」",
+ "504000311_18": "「その宝石に宿る『想い』を、\\n 解き放ち、扱うことができるんじゃないのか?」",
+ "504000311_19": "「宝石に宿る、『想い』……」",
+ "504000311_20": "「オレとは違う道を辿った――",
+ "504000311_21": " 並行世界の、オレ自身の想いを……ッ!」",
+ "504000311_22": "「キャロル、受け止めて……」",
+ "504000311_23": "「『サガルマータの魂』が封じ込めていた想いは、\\n 闇の呪いなんかじゃない……」",
+ "504000311_24": "「あれは、哀しみ……\\n 失われた、人々の心……」",
+ "504000311_25": "「『キャロル』が……ボクたちがパパを亡くした時に、\\n 怒りに沈めてしまったものと、同じ……ッ!」",
+ "504000311_26": "「だからこそ、キャロルは宝石を封じることができたッ!\\n 誰よりも、その悲しみを理解できたから……ッ!」",
+ "504000311_27": "「――それを乗り越えたキミなら、できるはず。\\n もう一度、『サガルマータ』に……」",
+ "504000311_28": "「心を……\\n 本当の想いを取り戻させることが――ッ!」",
+ "504000311_29": "「…………」",
+ "504000311_30": "「人々の、心……想い……」",
+ "504000311_31": "「石が、もうヒトツ……?",
+ "504000311_32": " ちがうヨ、石、わたし持てるッ!」",
+ "504000311_33": "「そんなニセモノのチカラ、\\n わたし怖くないネッ!」",
+ "504000311_34": "「――ッ!?」",
+ "504000311_35": "「どして……\\n 攻撃、届かナイッ!?」",
+ "504000311_36": "「…………」",
+ "504000311_37": "「……まるで。\\n 長いこと、吹き付けるブリザードの中にいたようだ……」",
+ "504000311_38": "「――その通りヨッ!\\n キャロル、ソノまま凍えて終わりヨッ!」",
+ "504000311_39": "「…………傲慢にも」",
+ "504000311_40": "「――ッ!?」",
+ "504000311_41": "「かつて、人を判じようとしていたオレが\\n 未熟だったからこそ、ゴマ・タパは滅びた……」",
+ "504000311_42": "「おまえを生み出してしまったオレには、\\n おまえを止める権利はないと思っていた……」",
+ "504000311_43": "「だが……\\n おまえを生み出してしまったからこそ……ッ!」",
+ "504000311_44": "「オレには、\\n おまえを止める責務があるんだッ!」",
+ "504000311_45": "「――ッ!\\n コレは……錬金術……ッ!」",
+ "504000311_46": "「見るがいい、ギータッ!\\n オレはもう迷わない」",
+ "504000311_47": "「これが……『サガルマータの魂』に宿る、\\n 本当の想いのチカラだッ!」",
+ "504000311_48": "「偉大な頂を想うが故の哀しみ――",
+ "504000311_49": " そしてッ!!」",
+ "504000311_50": "「――ッ!\\n ミカッ!!」",
+ "504000311_51": "「感じるゾ……ッ!!\\n この世界じゃない、それでも、マスターの想いのカケラッ!」",
+ "504000311_52": "「あ、あああ……ッ!」",
+ "504000311_53": "「…………」",
+ "504000311_54": "「……やるじゃないですか、ミカちゃん。\\n 褒めてあげましょうねぇ」",
+ "504000311_55": "「うう〜……ッ!」",
+ "504000311_56": "「感じる……\\n 霊石に宿る本来の力……」",
+ "504000311_57": "「冴え冴えと冷たく、\\n それでもどこか、あたたかい……この想いは」",
+ "504000311_58": "「これは……\\n あたしたちがマスターに向ける、敬畏にも似たモノ」",
+ "504000311_59": "「……なので、マスターの1番であるあたしが纏うに、\\n 相応しいものってことですね☆」",
+ "504000311_60": "「うう……我慢はしたケド、\\n ずるいんだゾーッ!」",
+ "504000311_61": "「炎と土を冠する私たちよりかは、\\n おまえたちのほうが上手く扱えるだろう力――」",
+ "504000311_62": "「解き放たれた力は、錬金術にて封じられていた。\\n 並行世界の……とはいえ、マスターの錬金術でな」",
+ "504000311_63": "「ならば、私たちに馴染むのもまた道理ッ!!」",
+ "504000311_64": "「……私たちの分まで、流れをそちらにくれてやったのだ。\\n 派手な活躍を期待するぞ」",
+ "504000311_65": "「ええ……\\n 存分にッ!」",
+ "504000311_66": "「ま、負けなイッ!\\n 人間たちナンかにッ!」",
+ "504000311_67": "「ガルルルッ!」",
+ "504000311_68": "「わたしたちも――ッ!」",
+ "504000311_69": "「うんッ!」",
+ "504000311_70": "「……いいや、手出しは不要だ」",
+ "504000311_71": "「バ……ッ!",
+ "504000311_72": " おまえ、まだそんなこと言って――」",
+ "504000311_73": "「……違う。\\n そうではない」",
+ "504000311_74": "「心配するな、と言ったんだ」",
+ "504000311_75": "「――ッ!!」",
+ "504000311_76": "「ギータ、お前の歪んだ魂は……",
+ "504000311_77": " このオレが叩き直してやるッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event094/504000312_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,35 @@
+{
+ "504000312_0": "「薙ぎ、倒すッ!!」",
+ "504000312_1": "「いまだッ!\\n ファラ、ガリィッ!」",
+ "504000312_2": "「わかってますよぅ、マスターッ!」",
+ "504000312_3": "「この一撃で……ッ!」",
+ "504000312_4": "「グガ……ガッ!」",
+ "504000312_5": "「どして……お山の精霊、\\n 勝てナイッ!?」",
+ "504000312_6": "「ギータ、おまえが心の底から\\n 人間を憎んでいたなら……」",
+ "504000312_7": "「オレは、おまえとの決別とて、\\n 仕方ないと考えていた」",
+ "504000312_8": "「だが、おまえの本心は違った……\\n そうだろうッ!?」",
+ "504000312_9": "「わたしの、本心……?」",
+ "504000312_10": "「そうだ。\\n 思い出せ、ギータッ!」",
+ "504000312_11": "「オレが纏うこのローブは、\\n おまえの本当の魂を映した姿……」",
+ "504000312_12": "「山を愛し、山を敬い……\\n 祈りを捧げ続けてきた、人々の……」",
+ "504000312_13": "「『サガルマータの魂』に宿る、\\n 本来の想いがカタチとなった姿なんだッ!」",
+ "504000312_14": "「本当の……わたしの、姿……」",
+ "504000312_15": "「ギータ、今のおまえを、\\n 怒りの塊としてしまったのはこのオレだ」",
+ "504000312_16": "「あの時のオレに、迷いが……\\n 人間に対して、疑念ばかりを向けていたばかりに……」",
+ "504000312_17": "「おまえはオレに影響を受けた。\\n オレが、おまえの目を曇らせてしまった……ッ!」",
+ "504000312_18": "「キャロル……」",
+ "504000312_19": "「…………」",
+ "504000312_20": "「ちがうヨ、キャロル……」",
+ "504000312_21": "「だたら、なんデわたしココにいる?\\n なんデ、も一度、目が覚めタ?」",
+ "504000312_22": "「それは……ッ!」",
+ "504000312_23": "「キャロルのキモチ、関係ナイ。\\n 人間が戦うカラ……殺すカラッ!」",
+ "504000312_24": "「だカラわたし、マタ目覚めたッ!\\n 人間ズット、変わらナイ……戦う、殺す、奪う、壊す――」",
+ "504000312_25": "「それナラ、もう……ッ!!」",
+ "504000312_26": "「わたし、\\n 悪い人間の心、見たクないッ!!」",
+ "504000312_27": "「違うッ!\\n ギータ……ッ!」",
+ "504000312_28": "「……もう、イイね。\\n お喋り、オシマイ」",
+ "504000312_29": "「キャロル、\\n あんたが本当の姿見せたナラ……」",
+ "504000312_30": "「わたしも……\\n 本当の姿、見せる時ネ」",
+ "504000312_31": "「…………」",
+ "504000312_32": "「ギータ……」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event094/504000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,14 @@
+{
+ "504000411_0": "ギータ",
+ "504000411_1": "「…………」",
+ "504000411_2": "「あの姿は……ッ!」",
+ "504000411_3": "「今までの魔人とは、圧が違う……ッ!\\n あれが……ッ!?」",
+ "504000411_4": "「ギータの、本当の姿……ッ!?」",
+ "504000411_5": "「…………」",
+ "504000411_6": "「ギータ、どうして……ッ!」",
+ "504000411_7": "「コレが、わたしに宿る人間の想い……」",
+ "504000411_8": "「怒り、憎しみ……\\n 闇に堕ちタ、人間の魂……ッ!」",
+ "504000411_9": "「ちがう、ギータッ!\\n おまえの魂は……おまえの、名前の意味はッ!」",
+ "504000411_10": "「ギータ、もういない」",
+ "504000411_11": "「ここにあるは、闇の呪いだけだヨッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event094/504000421_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,54 @@
+{
+ "504000421_0": "「ググ……ッ!」",
+ "504000421_1": "「思い出せ、ギータッ!」",
+ "504000421_2": "「おまえの中に宿っていたはずの……\\n 人々の想い――そして」",
+ "504000421_3": "「おまえが人々に向けて返していた、\\n 想いこそをッ!!」",
+ "504000421_4": "「あ、あああ……ああああッ!」",
+ "504000421_5": "「ギータ……ッ!」",
+ "504000421_6": "「に、人間たちの……想い……\\n わたしが、かつて――」",
+ "504000421_7": "「…………」",
+ "504000421_8": "「…………」",
+ "504000421_9": "「おまえは……」",
+ "504000421_10": "「わたし、ギータ。\\n あんたは……?」",
+ "504000421_11": "「……キャロル。\\n キャロル・マールス・ディーンハイム――錬金術師だ」",
+ "504000421_12": "「キャロル……\\n このチカラ、なに?」",
+ "504000421_13": "「これは、錬金術。\\n 想いをカタチにするチカラだ」",
+ "504000421_14": "「想いを、カタチに……」",
+ "504000421_15": "「……ギータか、聞いたことのない音で構成された名前だ。\\n この土地の言葉か?」",
+ "504000421_16": "「ギータ、祈りの言葉」",
+ "504000421_17": "「祈り……?」",
+ "504000421_18": "「そう、だれかを祝福スル言葉。\\n 愛すル人に捧げル言葉」",
+ "504000421_19": "「聖なル言葉、喜びの言葉。\\n 『福音』の意味……それがギータ」",
+ "504000421_20": "「福音……」",
+ "504000421_21": "「……ならば、福音の名を持つおまえに頼みたい。\\n オレの成すことを、手伝ってほしい――」",
+ "504000421_22": "「福音……ギータ……」",
+ "504000421_23": "「そうだ。\\n それが本来のおまえの名前の意味……」",
+ "504000421_24": "「怒りや憎しみなんかじゃない。\\n だれかを愛し、祝福する言葉……」",
+ "504000421_25": "「人々の捧げる祈りこそが、\\n 本来のおまえに宿る魂なんだッ!」",
+ "504000421_26": "「祈り……魂……ッ!」",
+ "504000421_27": "「わたし、どしテ……\\n 忘れて……」",
+ "504000421_28": "「山への信仰を失った人々。\\n そして長い時の中、降り積もった怒りが、おまえを濁した――」",
+ "504000421_29": "「世界に、燦然と聳え続けたおまえを……\\n オレが、カタチにしてしまったから……ッ!」",
+ "504000421_30": "「怒り――そう、そうダヨ、キャロル。\\n わたし、ずっと哀シイだった、人、変わてク……寂しい」",
+ "504000421_31": "「だか、ら……」",
+ "504000421_32": "「だカラ――ッ!!」",
+ "504000421_33": "「く……ッ!!」",
+ "504000421_34": "「おっと。",
+ "504000421_35": " もう、危ないですねぇ」",
+ "504000421_36": "「それ以上退がるのは……\\n らしくありませんわ、マスター」",
+ "504000421_37": "「――ッ!\\n おまえたち……」",
+ "504000421_38": "「大丈夫。\\n わたしたちも、手伝うから」",
+ "504000421_39": "「この後に及んで、\\n 首を突っ込むな……なんて言わないわよね?」",
+ "504000421_40": "「ま、言われたとしても、\\n ほっとくつもりもないけどな」",
+ "504000421_41": "「……。",
+ "504000421_42": " つくづく、お節介なやつらだ」",
+ "504000421_43": "「――だがッ!」",
+ "504000421_44": "「今はその力――\\n 借り受けるッ!!」",
+ "504000421_45": "「「「応ッッ!!!」」」",
+ "504000421_46": "「キャロ、ル……ッ」",
+ "504000421_47": "「わたしの、ナカの……\\n 哀しみ、怒り――渦を巻いテ……もう、イヤだヨ……ッ!」",
+ "504000421_48": "「わたしは……ッ!!」",
+ "504000421_49": "「ああ。かつてのオレが未熟だった故に、封印するほかなかった\\n おまえの抱えてしまった『痛み』――」",
+ "504000421_50": "「今こそオレが――」",
+ "504000421_51": "「オレたちが、取り除いてやるッ!!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/event094/504000422_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,48 @@
+{
+ "504000422_0": "「ぐぅッ!」",
+ "504000422_1": "「霊峰に宿る――\\n 宿ってしまった想い……なんて重いッ!!」",
+ "504000422_2": "「けど……ッ!\\n そんなもんに……ッ!」",
+ "504000422_3": "「うん。\\n 押し負けるわけには……ッ!!」",
+ "504000422_4": "「――――」",
+ "504000422_5": "「くそがぁッ! パワーがありすぎでしょうッ!\\n あと一手足りない感じじゃないですかッ!」",
+ "504000422_6": "「あと一手――",
+ "504000422_7": " ならばッ!!」",
+ "504000422_8": "「ミカッ! レイアッ!\\n おまえたちの手元の『サガルマータの魂』をよこせッ!!」",
+ "504000422_9": "「――ッ!",
+ "504000422_10": " ガッテンだゾッ!」",
+ "504000422_11": "「派手に、マスターの手元に――",
+ "504000422_12": " 届けッ!!」",
+ "504000422_13": "「また独りで戦おうとしたオレを引き留めた、おまえの心も……\\n 優しさもッ!」",
+ "504000422_14": "「全て、叩き込むッ!!」",
+ "504000422_15": "「――――ッ!!」",
+ "504000422_16": "「……ッ」",
+ "504000422_17": "「……あったかい……」",
+ "504000422_18": "「降り積もた雪が、\\n 短い夏の陽に、溶けてくミタイに――」",
+ "504000422_19": "「……アア、そうダ……\\n 覚えている……知ってたネ、わたし……」",
+ "504000422_20": "「人は、悪イも、良イも、\\n 両方あっテ、振り子みたいに、ユラユラして――」",
+ "504000422_21": "「…………」",
+ "504000422_22": "「キャロル、わたし……」",
+ "504000422_23": "「ギータ……」",
+ "504000422_24": "「…………」",
+ "504000422_25": "「思い出シタ……\\n みんなの言葉……祈り……」",
+ "504000422_26": "「楽しかた……大人も子供も、\\n みんな笑顔だたヨ……」",
+ "504000422_27": "「戻りたいネ。けど……戻れナイから、進むしかナイ、だね。\\n 山も、人も……」",
+ "504000422_28": "「……ああ」",
+ "504000422_29": "「おまえの怒りが、再び降り積もらぬよう……\\n オレは……」",
+ "504000422_30": "「――ッ!?\\n ギータ……ッ!」",
+ "504000422_31": "「……わたし、永い、永い間……\\n きっと、待っテタ」",
+ "504000422_32": "「怒り、ずと持ってるノ、\\n つらいカラ……」",
+ "504000422_33": "「あのトキのキャロルは、ずと、怖いカオしてて……",
+ "504000422_34": " ……でも」",
+ "504000422_35": "「……もう、ヒトリ違う、ね」",
+ "504000422_36": "「なら――わたしとイッショ。\\n イパイの、人の想い、思い出した。近くに人の想い、あるカラ」",
+ "504000422_37": "「……ああ」",
+ "504000422_38": "「だカラ――\\n もう、大丈夫――」",
+ "504000422_39": "「――ッ!」",
+ "504000422_40": "「山に……\\n 陽の光が戻った……」",
+ "504000422_41": "「あいつは……",
+ "504000422_42": " そうか、この霊峰の意思そのものだったから……」",
+ "504000422_43": "「…………」",
+ "504000422_44": "「……おまえが再び、カタチなきものに戻ったとて。\\n オレは――」",
+ "504000422_45": "「マスター……」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..0a9b750f
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+++ b/Missions/event094/504000511_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,61 @@
+{
+ "504000511_0": "雪山に宿る魂",
+ "504000511_1": "「――礼を言わせてもらおうか、まずはね。\\n 今回の件について」",
+ "504000511_2": "「キャロルの命は、心は、救われたよ。\\n 再び三度、君たちのおかげでね」",
+ "504000511_3": "「そこに恩義を感じてるってなら……\\n そうだな、ちょっと1つ質問させてくれ」",
+ "504000511_4": "「うん?」",
+ "504000511_5": "「どうして最初からわけを話してくれなかったんだ?\\n キャロルはともかく、あんたからさ」",
+ "504000511_6": "「解決したと思うかい?\\n 先に、僕から真相を話したとして」",
+ "504000511_7": "「それは……」",
+ "504000511_8": "「相対するは霊峰の想いそのもの」",
+ "504000511_9": "「過去に犯した罪と向き合うために……\\n キャロルは懸けねばならなかったのさ、命をね」",
+ "504000511_10": "「……下手なのさ。\\n 彼女は、誰かを頼るのが」",
+ "504000511_11": "「ならば、そんなキャロルを止められるのは\\n 君たちだけだ。全身全霊の――ね」",
+ "504000511_12": "「はぁ、なるほどな……。\\n あんたの言い分はわかったよ。……けどな」",
+ "504000511_13": "「いいか、覚えといてくれよ。あたしたちの土壇場の力は……",
+ "504000511_14": " 確かにまぁ……スゴいと自分たちでも思うけど」",
+ "504000511_15": "「あんたたちの協力があったら、\\n もっとドでかいことをやってみせるってな」",
+ "504000511_16": "「ああ、その通りだ。\\n キャロルくんを『頼り下手』と言うが……」",
+ "504000511_17": "「存外、\\n 自分のことが見えていないんじゃないか?」",
+ "504000511_18": "「――」",
+ "504000511_19": "「参ったね。\\n 命じておこう、肝に」",
+ "504000511_20": "「ええ、そうしてちょうだい。\\n 私たちはもう、協力関係にある組織なんだから♪」",
+ "504000511_21": "「今回の一件、派手に水臭いッ!」",
+ "504000511_22": "「そうですよぅ、マスター」",
+ "504000511_23": "「結果的に、命があったから\\n 良かったものの……」",
+ "504000511_24": "「…………」",
+ "504000511_25": "「……すまなかった」",
+ "504000511_26": "「……あら珍しい。\\n 素直にゴメンナサイするなんて」",
+ "504000511_27": "「かつて、あの魔人を……そしてギータを生み出してしまったのは、\\n オレの心の迷いと、弱さのせいだ」",
+ "504000511_28": "「……だからこそ、誰にも知られたくなかったし、\\n 巻き込みたくなかった」",
+ "504000511_29": "「おまえたちも、装者たちも……」",
+ "504000511_30": "「マスター……」",
+ "504000511_31": "「でも、なんだかんだで\\n みーんな巻き込んじゃったんだゾッ!」",
+ "504000511_32": "「……フフ。\\n ええ、そうですわね」",
+ "504000511_33": "「けれど、それは……」",
+ "504000511_34": "「今のマスターが、私たちだけではない……\\n 派手に多くの者に囲まれている証左でもありましょう」",
+ "504000511_35": "「……。",
+ "504000511_36": " ああ、そうだな」",
+ "504000511_37": "「…………」",
+ "504000511_38": "「またいつか、この礼を……\\n やつに伝えねばなるまい」",
+ "504000511_39": "「並行世界を跨いでまでオレのことに心を砕く、\\n 奇特なやつに……な」",
+ "504000511_40": "「マリアさん、調さん、クリスさん。\\n 本当に、ありがとうございましたッ!」",
+ "504000511_41": "「なに言ってるのよ」",
+ "504000511_42": "「キャロルを救うことができたのは、\\n 元はと言えばあなたのおかげでしょ、エルフナイン」",
+ "504000511_43": "「いえ……ボクはただ、自分にできることを\\n 懸命にやっただけです」",
+ "504000511_44": "「フフ。\\n うん、知ってる」",
+ "504000511_45": "「2つの世界にまたがった、\\n 霊峰に宿る魂か……そう言うと規模がデカいけどよ」",
+ "504000511_46": "「……『哀しい』って気持ちを鎮めたんだから、\\n 結局いつもとやってることは変わらなかったな」",
+ "504000511_47": "「そうですね。",
+ "504000511_48": " 怒りはいつだって副次的な産物で……」",
+ "504000511_49": "「だからこそ、本来ならば\\n それが湧き出る前に手を打つ必要がある……」",
+ "504000511_50": "「…………",
+ "504000511_51": " そうだッ!」",
+ "504000511_52": "「うおッ!?\\n ど、どうした、いきなり大声出して」",
+ "504000511_53": "「霊峰の哀しみ……穢れがまた、降り積もる前にッ!\\n みなさんと、清掃活動に行きたいですッ!」",
+ "504000511_54": "「山道を綺麗に……ってこと?」",
+ "504000511_55": "「わたしたちが、かの山にどういう姿勢を見せていくのか……",
+ "504000511_56": " 確かにそれはいいアイデアね」",
+ "504000511_57": "「いやいやいやいや、\\n またあの過酷な登山をするなんて、ごめんだからなッ!?」",
+ "504000511_58": "「も……目的地点までのヘリ移動ッ!\\n それが最低条件だッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/event094/504000521_translations_jpn.json b/Missions/event094/504000521_translations_jpn.json
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index 00000000..7f7baf6f
--- /dev/null
+++ b/Missions/event094/504000521_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,25 @@
+{
+ "504000521_0": "「うわあ……綺麗だゾッ!\\n すっごい景色なんダゾッ!」",
+ "504000521_1": "「ええ、本当に……晴れた日のエベレストは、\\n こんなにも雄大だったんですのね」",
+ "504000521_2": "「ああ、写真で見るのと\\n この目で見るのでは、派手に違う」",
+ "504000521_3": "「改めてここに足を運んでよかったというものだ」",
+ "504000521_4": "「…………」",
+ "504000521_5": "「マスター。\\n そんな悲しそうな顔は、この景色には似合いませんってば」",
+ "504000521_6": "「きっとあの子だって、\\n この山のどこかで笑ってますよぅ」",
+ "504000521_7": "「ああ、そうだな……」",
+ "504000521_8": "「……その花束は、あの子のために?」",
+ "504000521_9": "「……ああ」",
+ "504000521_10": "「祈りの言葉、福音の名前……\\n ギータ、か……」",
+ "504000521_11": "「せめて、私たちも祈りを捧げましょう。\\n この霊峰に宿る、魂に」",
+ "504000521_12": "「…………」",
+ "504000521_13": "「さて、と。\\n それじゃあ、湿っぽいのはここまでにしてぇ……」",
+ "504000521_14": "「せっかくですし、\\n あたしたちも記念写真を撮りましょうか☆」",
+ "504000521_15": "「何故に、そのような案が唐突に出てくるッ!?」",
+ "504000521_16": "「羨ましかったんですよねー。\\n 装者たちだけすっかり観光気分も味わっちゃってッ!」",
+ "504000521_17": "「いい考えダゾッ!\\n あたしもマスターとの想い出を残すんだゾッ!」",
+ "504000521_18": "「いや、だが、しかしだな――ッ!」",
+ "504000521_19": "「恐れながら申し上げますわ、マスター。\\n たまには私たちにも、労いのご褒美があってもいいと思いますの」",
+ "504000521_20": "「く……ッ!」",
+ "504000521_21": "「さあマスター、\\n どうせなら派手に笑ってッ!」",
+ "504000521_22": "「せーのッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,47 @@
+{
+ "505000111_0": "第1話『覚醒の鼓動』",
+ "505000111_1": "「…………」",
+ "505000111_2": "(昼間だというのに、深夜のようだ。\\n ……物音1つしない)",
+ "505000111_3": "(人の気配もない。誰もが物陰で息を潜めている。\\n 自らの命を護ろうとして……)",
+ "505000111_4": "(だが、その静寂もすぐに破られる。\\n 人々の悲鳴によって)",
+ "505000111_5": "(どこに隠れても、奴らはやって来る……)",
+ "505000111_6": "「ぎゃあああぁぁぁッ!」",
+ "505000111_7": "「――ッ!?」",
+ "505000111_8": "「――――」",
+ "505000111_9": "「ぎゃあああぁぁッ!",
+ "505000111_10": " く、崩れる……身体が、灰に……ッ!」",
+ "505000111_11": "「みんな行くぞッ!\\n 人間解放軍、出動ッ!」",
+ "505000111_12": "「はいッ!」",
+ "505000111_13": "「先手必勝……疾きこと風の如くッ!」",
+ "505000111_14": "「ググッ……!?」",
+ "505000111_15": "「でた~、緒川さんの現代忍法ッ!\\n キラリと光るすずしい目ッ!」",
+ "505000111_16": "「奴らの動きは止めましたッ!\\n 今のうちに……ッ!」",
+ "505000111_17": "「『対オルフェ・ノイズ弾』ッ!\\n これでもくらいなさいッ!」",
+ "505000111_18": "「…………」",
+ "505000111_19": "「うそッ!?\\n まったく効いてない……ッ!?」",
+ "505000111_20": "「そ、そんな……ッ!\\n とっておきの新兵器でしたのに……ッ!」",
+ "505000111_21": "「危ない、伏せろぉッ!」",
+ "505000111_22": "「え……ッ!?」",
+ "505000111_23": "「う、うわああぁぁぁッ!」",
+ "505000111_24": "「うぐぅ……ッ!」",
+ "505000111_25": "「――ッ!?",
+ "505000111_26": " か、風鳴先輩……ッ!」",
+ "505000111_27": "「みんな……\\n ケガはないかッ!」",
+ "505000111_28": "「ご、ごめんなさいッ!\\n わたしたちが不甲斐ないばっかりにッ!」",
+ "505000111_29": "「わたしのことはいいッ!\\n それよりも……早く迎撃態勢を……ッ!」",
+ "505000111_30": "「――――」",
+ "505000111_31": "「ああッ!\\n か、囲まれた……ッ!」",
+ "505000111_32": "「クッ!\\n 逃げろおぉッ!」",
+ "505000111_33": "「――ッ!?\\n 立花……ッ!」",
+ "505000111_34": "「間に合って良かった。\\n ここはわたしに任せてください」",
+ "505000111_35": "「し、しかし……ッ!」",
+ "505000111_36": "「いいから、早くッ!」",
+ "505000111_37": "「――ッ!\\n わかったッ!」",
+ "505000111_38": "「…………」",
+ "505000111_39": "「オルフェ・ノイズ……よくもみんなをッ!」",
+ "505000111_40": "「STANDING BY」",
+ "505000111_41": "「……『変身』ッ!」",
+ "505000111_42": "「COMPLETE」",
+ "505000111_43": "「…………」",
+ "505000111_44": "「オルフェ・ノイズめ……ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,18 @@
+{
+ "505000112_0": "「うおおおおぉぉぉッ!」",
+ "505000112_1": "「……ッ!?」",
+ "505000112_2": "「これでトドメ……ッ!」",
+ "505000112_3": "「はあああぁぁぁ……ッ!」",
+ "505000112_4": "「…………」",
+ "505000112_5": "「す、すごい……ッ!」",
+ "505000112_6": "「あれが、シンフォギアと……ッ!」",
+ "505000112_7": "「ライダーズギアが融合したチカラ……ッ!」",
+ "505000112_8": "「立花……」",
+ "505000112_9": "「…………」",
+ "505000112_10": "「ガングニールとカイザの名は……\\n わたしが継ぐ……ッ!」",
+ "505000112_11": "遠くない未来、どこかの並行世界。",
+ "505000112_12": "この世界では人類の天敵『オルフェ・ノイズ』の出現により",
+ "505000112_13": "人間は絶滅の危機に瀕していた――",
+ "505000112_14": "戦姫絶唱シンフォギア×仮面ライダー555",
+ "505000112_15": "アナザー・テスタメント"
+}
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@@ -0,0 +1,46 @@
+{
+ "505000211_0": "第2話『あの日』",
+ "505000211_1": "「ケガは大丈夫ですか、翼さん」",
+ "505000211_2": "「ああ、かすり傷だ。\\n 大した事はない」",
+ "505000211_3": "「良かった。\\n でも、あまり無理はなさらないでくださいね」",
+ "505000211_4": "「何せ風鳴先輩は、わたしたち人間解放軍の\\n リーダーなのですから」",
+ "505000211_5": "「そうですよ。戦いになれば、\\n 無敵の『カイザ』だっているんだし!」",
+ "505000211_6": "「…………」",
+ "505000211_7": "「あったかいものどうぞ」",
+ "505000211_8": "「友里さん……」",
+ "505000211_9": "「いえ、わたしは大丈夫ですから\\n みんなで食べてください」",
+ "505000211_10": "「遠慮しないで。今やあなたが\\n 私たち人間解放軍の切札なんだから」",
+ "505000211_11": "「で、でも……今ある食料だって、\\n もう残り少ないんじゃ……」",
+ "505000211_12": "「…………」",
+ "505000211_13": "「あの……良かったら一緒に食べない?\\n みんなもおなか空いてるでしょ?」",
+ "505000211_14": "「いいよ、わたしたちは……」",
+ "505000211_15": "「なんの役にも立っていませんものね」",
+ "505000211_16": "「そ、そんなこと言わずに……」",
+ "505000211_17": "「んじゃ、私が……\\n いただきま~すッ!」",
+ "505000211_18": "「あああッ!?\\n 貴重なスープが……ッ!」",
+ "505000211_19": "「ちょっとッ!\\n 何一気食いしてるんですかッ!」",
+ "505000211_20": "「あら~、ごめんね。\\n だってみんな遠慮のカタマリだし~」",
+ "505000211_21": "「それに、私のおっきなお胸が\\n お腹すいたって」",
+ "505000211_22": "「はぁ……了子さんクラスになると\\n 胸がお腹すくんですね」",
+ "505000211_23": "「何バカなこと言ってんだか」",
+ "505000211_24": "「そう言えば、了子さんが開発した\\n 『対オルフェ・ノイズ弾』……」",
+ "505000211_25": "「まっったく効果がありませんでしたわよッ!」",
+ "505000211_26": "「そうですよッ!\\n そのせいで翼さんが危ない目に……」",
+ "505000211_27": "「それは……素直に悪かったわ、ごめん。\\n スープ返すから」",
+ "505000211_28": "「わああッ! いいですいいですッ!\\n スープ吐かないでくださいッ!」",
+ "505000211_29": "「というか、私も2年間、\\n 色々と研究して来たんだけど……」",
+ "505000211_30": "「正直、オルフェ・ノイズには\\n まだまだわからない事が多すぎるのよね」",
+ "505000211_31": "「私なりに、がんばってはいるんだけど……\\n 本当にごめんなさい」",
+ "505000211_32": "「了子さん……」",
+ "505000211_33": "「…………」",
+ "505000211_34": "「あ~あ、せめて風鳴司令がいてくれたらな。\\n 頼りになるのに……」",
+ "505000211_35": "「――ッ!?",
+ "505000211_36": " 言うな、弱音になるッ!」",
+ "505000211_37": "「で、でも……」",
+ "505000211_38": "「それに、わたしのケガは誰のせいでもない、\\n わたし自身の未熟さのせいだ」",
+ "505000211_39": "「人間解放軍のリーダーでありながら……",
+ "505000211_40": " 人々を護る防人でありながら……」",
+ "505000211_41": "「あの日以来、戦えなくなってしまった\\n この、わたし自身の……」",
+ "505000211_42": "「翼さん……」",
+ "505000211_43": "「…………」"
+}
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@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "505000221_0": "2年前――",
+ "505000221_1": "「――――」",
+ "505000221_2": "「…………」",
+ "505000221_3": "「ここまで誘き寄せたはいいが、\\n 結局ライダーズギアは間に合わなかったな……」",
+ "505000221_4": "「なら、するべき事は1つだ」",
+ "505000221_5": "「だめよ、奏ッ!\\n もう少し……もう少しだけ待とうッ!」",
+ "505000221_6": "「きっと解放軍のみんなが、ライダーズギアを\\n 届けてくれるから……だからッ!」",
+ "505000221_7": "「見ればわかるだろ。\\n そんなヒマはない、崖っぷちだ」",
+ "505000221_8": "「でも、いまの奏の身体は……」",
+ "505000221_9": "「わかってる、もうボロボロだ。\\n 随分、戦ってきたからなぁ……」",
+ "505000221_10": "「適合係数の下がったこの身体じゃあ、\\n ガングニールを纏うのも限界だ」",
+ "505000221_11": "「だがな……いざとなったら、\\n あたしにはコイツがある」",
+ "505000221_12": "「『LiNKER』ッ!",
+ "505000221_13": " そんな身体で、まだ使い続けるつもりなのッ!?」",
+ "505000221_14": "「心配するな。\\n 奥の手は最後の最後まで取っておくよ」",
+ "505000221_15": "「だから、翼……\\n 今は一緒に唄ってくれッ!」",
+ "505000221_16": "「ぐううぅぅ……ッ!」",
+ "505000221_17": "「奏……ッ!」",
+ "505000221_18": "「し、心配するなと言ったろ。\\n これしきの痛み、覚悟の上だッ!」",
+ "505000221_19": "「行くぞッ!\\n オルフェ・ノイズどもめッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event095/505000231_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,48 @@
+{
+ "505000231_0": "「であああぁぁぁッ!」",
+ "505000231_1": "「――――」",
+ "505000231_2": "「はあ、はあ……くそッ!\\n 倒しても倒してもキリがないッ!」",
+ "505000231_3": "「……う、うぐあぁぁぁぁッ!」",
+ "505000231_4": "「奏……ッ!」",
+ "505000231_5": "「……ごふッ!」",
+ "505000231_6": "「か、奏……しっかりしてッ!」",
+ "505000231_7": "「い、いちいち騒ぐな。\\n 血が出てるうちは死にはしないさ」",
+ "505000231_8": "「けど、ガングニールで戦うのは\\n そろそろ限界か……」",
+ "505000231_9": "「……奏さんッ!\\n 翼さーんッ!」",
+ "505000231_10": "「ッ!? 立花……ッ!」",
+ "505000231_11": "「遅くなってすみませんッ!\\n これ、了子さんから奏さんに……」",
+ "505000231_12": "「伝説のライダーズギアの1本……\\n 『ファイズギア』ですッ!」",
+ "505000231_13": "「人類を護るために戦った伝説の救世主、\\n 『ファイズ』の遺産か……」",
+ "505000231_14": "「ぎ、ぎりぎり間に合ったかッ!",
+ "505000231_15": " これさえあれば……ッ!」",
+ "505000231_16": "「見てろよ、オルフェ・ノイズめッ!」",
+ "505000231_17": "「STANDING BY」",
+ "505000231_18": "「……『変身』ッ!」",
+ "505000231_19": "「ERROR」",
+ "505000231_20": "「――ッ!?」",
+ "505000231_21": "「え……ッ!?」",
+ "505000231_22": "「そ、そんな……どうしてッ!?」",
+ "505000231_23": "「…………」",
+ "505000231_24": "「フ……なんてこった。\\n あたしには資質がないってことか……」",
+ "505000231_25": "「か、奏さん……」",
+ "505000231_26": "「こうなったら仕方ない。\\n 奥の手を使う時がきたってことだ」",
+ "505000231_27": "「――ッ!?」",
+ "505000231_28": "「やめて、奏ッ!\\n 『LiNKER』はダメッ!」",
+ "505000231_29": "「了子さんが言ってたでしょう?\\n 奏の身体はもう限界のはずだって……ッ!」",
+ "505000231_30": "「これ以上『LiNKER』を使い続ければ、\\n 命に係わる可能性もあるッ!」",
+ "505000231_31": "「…………」",
+ "505000231_32": "「なあ、翼……あたしたちが\\n 初めて出会った時の事を覚えているか?」",
+ "505000231_33": "「……もちろん。\\n でも、なんで今そんな事を……?」",
+ "505000231_34": "「翼はどこか気弱だった。\\n でも、あたしには見えたんだ」",
+ "505000231_35": "「おまえの中の小さな炎が。\\n それは自分の人生を愛そうとする情熱……」",
+ "505000231_36": "「あの時は、まだ弱々しい炎だったけど……」",
+ "505000231_37": "「…………」",
+ "505000231_38": "「だとしたら、その炎を消えないように\\n 護ってくれたのは奏だよ」",
+ "505000231_39": "「わたしはずっと、\\n 奏の背中を追いかけて来た……」",
+ "505000231_40": "「ありがとう、翼。\\n その言葉が聞けただけで十分だ」",
+ "505000231_41": "「あ、ああッ!\\n 奏さん……LiNKERをッ!」",
+ "505000231_42": "「う、うぐううぅぅッ!\\n ぐわあああぁぁぁ……ッ!」",
+ "505000231_43": "「か、奏……ッ!」",
+ "505000231_44": "「はあ、はあ……ッ!\\n あ、諦めるものかッ!」",
+ "505000231_45": "「あたしの中の……\\n 命の炎が……胸の歌が、燃えている限りッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event095/505000241_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,29 @@
+{
+ "505000241_0": "「うおおおぉぉぉッ!」",
+ "505000241_1": "「ああッ!?\\n オ、オルフェ・ノイズが……こっちにッ!」",
+ "505000241_2": "「お前は逃げろッ! 駆け出せえぇッ!」",
+ "505000241_3": "「は、はいッ!」",
+ "505000241_4": "「ごふッ……!」",
+ "505000241_5": "「――ッ!?\\n た、立花あぁぁッ!」",
+ "505000241_6": "「クッ!\\n ち、ちくしょうッ!」",
+ "505000241_7": "「おい、死ぬなッ!\\n 目を開けてくれえッ!」",
+ "505000241_8": "「…………」",
+ "505000241_9": "「立花ッ!\\n しっかりしろ、立花ッ!」",
+ "505000241_10": "「……どうやら、ここまでか」",
+ "505000241_11": "「ッ!? 奏、何をする気なのッ!?",
+ "505000241_12": " まさか……ッ!」",
+ "505000241_13": "「…………」",
+ "505000241_14": "「翼……あたしには見える。\\n おまえの中の炎……」",
+ "505000241_15": "「あんなに小さかった炎が、\\n 今は激しく燃えている……」",
+ "505000241_16": "「だから……ッ!\\n 生きるのを諦めるなッ!」",
+ "505000241_17": "「いけない、奏ッ!\\n 唄ってはダメェェッ……!」",
+ "505000241_18": "「…………」",
+ "505000241_19": "「う、歌が……聴こえる……」",
+ "505000241_20": "「そうさ。\\n 命を燃やす、最後の歌……」",
+ "505000241_21": "「『絶唱』……ッ!」",
+ "505000241_22": "あの日、奏は――",
+ "505000241_23": "命の歌とともに、塵となって消えた",
+ "505000241_24": "その誇り高き魂と、",
+ "505000241_25": "砕け散ったガングニールのかけらを",
+ "505000241_26": "立花響の胸に遺して――"
+}
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+++ b/Missions/event095/505000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,60 @@
+{
+ "505000311_0": "第3話『適合者』",
+ "505000311_1": "「…………」",
+ "505000311_2": "「あの日、あの時。\\n 間違いなくわたしは、奏さんに救われた……」",
+ "505000311_3": "「そうね。ある意味では、\\n 響ちゃんはあの子の意志を継いでいると言えるわ」",
+ "505000311_4": "「奏ちゃんが消滅する時、砕け散った聖遺物……\\n 『ガングニール』の破片が響ちゃんの体内に残った」",
+ "505000311_5": "「そのおかげで、響ちゃんはシンフォギア装者として\\n 戦えるようになったし……」",
+ "505000311_6": "「同時に、遺されたもう1本のライダーズギア……\\n 『カイザギア』を扱えるようにもなった」",
+ "505000311_7": "「伝説の英雄の遺産……」",
+ "505000311_8": "「でも、どうしてビッキーだけが\\n カイザギアの適合者になれたのかな?」",
+ "505000311_9": "「あの奏さんですら、\\n 変身することができなかったのに……」",
+ "505000311_10": "「それは……私にもわからない」",
+ "505000311_11": "「多分、聖遺物とライダーズギアの力が\\n なんらかの形で融合してるんだと思うけど……」",
+ "505000311_12": "「あ~あ、あたしにも\\n ライダーズギアが使えればなぁ~」",
+ "505000311_13": "「『変身』……ってやってみたいッ!\\n アニメの主人公みたいにッ!」",
+ "505000311_14": "「そこはアニメじゃなくて特撮では?」",
+ "505000311_15": "「バユミには無理でしょ。\\n とても主人公って感じじゃないし」",
+ "505000311_16": "「言っとくけどねえ、伝説には\\n ファイズとカイザの他にもう1人……」",
+ "505000311_17": "「デルタってのがいるんだからねッ!\\n そのギアが手に入れば、あたしだって……ッ!」",
+ "505000311_18": "「はいはい。\\n その話はもう聞き飽きたよ」",
+ "505000311_19": "「闇を斬り裂き、\\n この世に光をもたらすッ!」",
+ "505000311_20": "「仮面ライダーは、人間の自由のために\\n オルフェ・ノイズと戦うのだッ!」",
+ "505000311_21": "「いつか、3人のライダーが揃うといいね。",
+ "505000311_22": " それまでは、わたしが……」",
+ "505000311_23": "「…………」",
+ "505000311_24": "「つ、翼さんの気持ちは痛いほどわかります。\\n 目の前で、唯一無二の奏さんが……」",
+ "505000311_25": "「でも、わたしなりに頑張りますからッ!\\n 奏さんの分まで……ッ!」",
+ "505000311_26": "「――ッ!\\n か、奏の分までだとッ!?」",
+ "505000311_27": "「お、おまえが……ッ!\\n おまえが奏の代わりだとでも……ッ!」",
+ "505000311_28": "「ご、ごめんなさいッ!\\n そんなつもりで言ったわけじゃ……ッ!」",
+ "505000311_29": "「クッ……!」",
+ "505000311_30": "「……わたしは自分が情けない。\\n シンフォギア装者として戦えなくなった自分が」",
+ "505000311_31": "「こんな事、奏は望んでなかったはずだ。",
+ "505000311_32": " 奏は命を捨ててまで……」",
+ "505000311_33": "「最期まで戦い続けたというのに、\\n わたしは……ッ!」",
+ "505000311_34": "「翼さん……」",
+ "505000311_35": "「…………」",
+ "505000311_36": "「ずっと戦ってきて傷ついた身体。\\n それに、目の前で奏ちゃんを失ったトラウマ……」",
+ "505000311_37": "「それらの要因が重なって、ギアの適合係数が\\n 完全に下がってしまっているのよ」",
+ "505000311_38": "「だけど、誰もあなたを責めたりしないわ。\\n 風鳴司令がいなくなってからも……」",
+ "505000311_39": "「あなたは人間解放軍のリーダーとして、\\n 十分に戦ってきた」",
+ "505000311_40": "「…………」",
+ "505000311_41": "「そうですよ。\\n 装者じゃなくなったとしても……」",
+ "505000311_42": "「風鳴先輩が、わたしたちの\\n リーダーであることには変わりませんもの」",
+ "505000311_43": "「…………」",
+ "505000311_44": "「翼さん、わたしは……」",
+ "505000311_45": "「ああ、わかっている。\\n すまなかった……」",
+ "505000311_46": "「…………」",
+ "505000311_47": "「――ッ!?\\n こ、このアラートは……ッ!」",
+ "505000311_48": "「緒川さんからの緊急通報よ……ッ!」",
+ "505000311_49": "「オルフェ・ノイズかッ!」",
+ "505000311_50": "「行きます、わたしが……ッ!」",
+ "505000311_51": "「STANDING BY」",
+ "505000311_52": "「『変身』ッ!」",
+ "505000311_53": "「COMPLETE」",
+ "505000311_54": "「立花……」",
+ "505000311_55": "(立花……なぜ、おまえなんだ?\\n なぜ、おまえが奏の力を継いだんだ?)",
+ "505000311_56": "(…………)",
+ "505000311_57": "(なぜ、わたしじゃないんだ……?)"
+}
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+++ b/Missions/event095/505000312_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,41 @@
+{
+ "505000312_0": "「とりゃあああぁぁぁッ!」",
+ "505000312_1": "「ふぅ~……」",
+ "505000312_2": "「やったね、ビッキーッ!」",
+ "505000312_3": "「さすがカイザ!\\n 素晴らしい戦いぶりでしたわッ!」",
+ "505000312_4": "「…………」",
+ "505000312_5": "「つ、翼さん……」",
+ "505000312_6": "「ありがとう、立花。\\n おまえのおかげで窮地を脱した」",
+ "505000312_7": "「――ッ!?",
+ "505000312_8": " は、はい……ッ!」",
+ "505000312_9": "「……ほう、こいつは驚いた」",
+ "505000312_10": "「え……?」",
+ "505000312_11": "「あのヒヨッコが、\\n ライダーズギアの適合者とはな」",
+ "505000312_12": "「――ッ!?\\n か、風鳴司令……ッ!」",
+ "505000312_13": "「し、師匠……生きていたんですかッ!?」",
+ "505000312_14": "「勝手に殺すな。",
+ "505000312_15": " 俺は不死身だ」",
+ "505000312_16": "「驚いた……\\n 本当に弦十郎くんなのね」",
+ "505000312_17": "「それにしたって、オルフェ・ノイズとの戦いの中で\\n 長い間、ずっと行方知れず……」",
+ "505000312_18": "「なんの連絡もなければ、当然死んだと思うわよ」",
+ "505000312_19": "「でも、良かった~ッ!」",
+ "505000312_20": "「師匠、またいっぱい稽古つけてくださいねッ!\\n わたし、もっともっと強くなりますからッ!」",
+ "505000312_21": "「お、おい……あんまりグイグイ来るなッ!」",
+ "505000312_22": "「本当に良かった。",
+ "505000312_23": " これで、これからの戦い方も変わる」",
+ "505000312_24": "「人間解放軍にとって、司令の存在は大きい。\\n これで、ようやくわたしも……」",
+ "505000312_25": "「…………」",
+ "505000312_26": "「フ……変わらないな、お前たちは」",
+ "505000312_27": "「……呆れるほど愚鈍だ」",
+ "505000312_28": "「え……?」",
+ "505000312_29": "「人間などというちっぽけな存在にこだわり、\\n いまだに進化が出来ずにいる……」",
+ "505000312_30": "「進化?\\n どういう意味かしら?」",
+ "505000312_31": "「教えてやろう、進化とは……」",
+ "505000312_32": "「これのことだ」",
+ "505000312_33": "「――ッ!?\\n そ、それは……ッ!」",
+ "505000312_34": "「まさか……ッ!\\n 3本目の、ライダーズギアッ!?」",
+ "505000312_35": "「フフフ……」",
+ "505000312_36": "「『変身』……」",
+ "505000312_37": "「あ、あの姿は……ッ!」",
+ "505000312_38": "「…………」"
+}
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+++ b/Missions/event095/505000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,33 @@
+{
+ "505000411_0": "第4話『オルフェノク』",
+ "505000411_1": "「…………」",
+ "505000411_2": "「白いライダーズギア……!?」",
+ "505000411_3": "「そう、これが……」",
+ "505000411_4": "「仮面ライダーデルタだ」",
+ "505000411_5": "「か、仮面ライダー……デルタッ!」",
+ "505000411_6": "「さ、さすが司令ッ!\\n 手に入れたんですね、救世主のチカラをッ!」",
+ "505000411_7": "「そ、そっか。\\n ちょっとビックリしたけど……」",
+ "505000411_8": "「司令はそのチカラを手に入れるために、\\n ずっと旅をされてたのですね?」",
+ "505000411_9": "「フフフ……。\\n どこまで馬鹿なんだ、お前たちは」",
+ "505000411_10": "「ライダーズギアの適合者は、救世主などではない」",
+ "505000411_11": "「へ……?」",
+ "505000411_12": "「ど、どういうことです?」",
+ "505000411_13": "「ライダーズギアの適合者とは、\\n オルフェノクの力をその身に宿し……」",
+ "505000411_14": "「死をも超越した、人間の進化形……」",
+ "505000411_15": "「オル……フェノク?」",
+ "505000411_16": "「今、その力を見せてやろうッ!」",
+ "505000411_17": "「うわあああぁぁぁッ!」",
+ "505000411_18": "「立花……ッ!」",
+ "505000411_19": "「な、何するんですか司令ッ!」",
+ "505000411_20": "「言っただろう?\\n オルフェノクの力を見せてやると」",
+ "505000411_21": "「そりゃあぁッ!」",
+ "505000411_22": "「うぐぅぅッ!」",
+ "505000411_23": "「――ッ!?",
+ "505000411_24": " や、やめろッ!」",
+ "505000411_25": "「もうやめてください、司令ッ!」",
+ "505000411_26": "「昔の司令に戻ってッ!\\n 目を覚ましてください……ッ!」",
+ "505000411_27": "「フン、陳腐なセリフだ。\\n そんなセリフで目を覚ました奴がいるのか?」",
+ "505000411_28": "「大体、俺はすでに目覚めている。\\n オルフェノクの力になぁッ!」",
+ "505000411_29": "「うぅぅ……し、師匠……ッ!」",
+ "505000411_30": "「全員まとめて……地獄に行けッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event095/505000412_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,50 @@
+{
+ "505000412_0": "「はああぁぁぁ……トリャアアァァッ!」",
+ "505000412_1": "「う、うわああぁぁぁッ!」",
+ "505000412_2": "「あぐ……うぅぅッ!」",
+ "505000412_3": "「た、立花……ッ!?」",
+ "505000412_4": "「弱い……弱すぎるッ!\\n カイザの力とはこの程度か……」",
+ "505000412_5": "「それとも、装着者の問題か」",
+ "505000412_6": "「うぅぅ……し、師匠……」",
+ "505000412_7": "「フン、ヒヨッコが……」",
+ "505000412_8": "「お前ごときの相手に、\\n デルタの力は必要なかったな」",
+ "505000412_9": "「トォッ!」",
+ "505000412_10": "「うぐぅッ!」",
+ "505000412_11": "「思い出すなあッ!\\n こうやって、よくお前に稽古をつけてやった」",
+ "505000412_12": "「お前は何度叩き伏せられても、\\n そのたび立ち上がってきたよなあッ!」",
+ "505000412_13": "「あの頃の気合いはどうした?\\n 仮面ライダーカイザの名が泣くぞッ!」",
+ "505000412_14": "「がはッ……!」",
+ "505000412_15": "「ああッ! ビッキーッ!」",
+ "505000412_16": "「立花さんッ!\\n しっかりして、立花さんッ!」",
+ "505000412_17": "「…………」",
+ "505000412_18": "「し、司令……見損ないました。\\n 倒れた者をなぶりものにするなんて……」",
+ "505000412_19": "「何が進化だッ!\\n 人の心をなくした貴様は退化しているッ!」",
+ "505000412_20": "「ほう、お前にそんなことが言えるのか?\\n シンフォギアの力をなくしたお前が」",
+ "505000412_21": "「――ッ!?」",
+ "505000412_22": "「退化したのは、むしろ……\\n 風鳴翼、お前のほうではないのか?」",
+ "505000412_23": "「…………」",
+ "505000412_24": "「わ、わたしには……まだ切札がある」",
+ "505000412_25": "「たとえこの身に、ギアを纏うに足る適合係数が\\n なかったとしても……ッ!」",
+ "505000412_26": "「――ッ!?\\n LiNKER……ッ!」",
+ "505000412_27": "「フ、何をするかと思えば。\\n そんな不良品が最後の切札か」",
+ "505000412_28": "「笑わせるなッ!」",
+ "505000412_29": "「わ、わたしは……ッ!」",
+ "505000412_30": "「や、やめて……だめ……\\n それを、使っちゃ……」",
+ "505000412_31": "「わ、忘れたんですか……\\n 奏さんが……どうなったか……」",
+ "505000412_32": "「忘れるものか……忘れるはずがないッ!\\n 覚えているからこそ使うんだッ!」",
+ "505000412_33": "「たとえ、わたしの命が滅んでも……ッ!\\n 奏だってそうしたはずだッ!」",
+ "505000412_34": "「つ、翼さん……」",
+ "505000412_35": "「…………」",
+ "505000412_36": "「…………」",
+ "505000412_37": "「フフ……必死だな。",
+ "505000412_38": " だが、弱い……お前たちは弱すぎる」",
+ "505000412_39": "「興が冷めた。\\n 俺が倒す価値もない」",
+ "505000412_40": "「何ッ!?」",
+ "505000412_41": "「1つ、教えてやろう\\n もうすぐオルフェノクの総攻撃が始まる」",
+ "505000412_42": "「オルフェノクへと進化出来ない人間は全て滅ぶ。\\n そして、オルフェノクの王は……」",
+ "505000412_43": "「風鳴訃堂だ」",
+ "505000412_44": "「――ッ!?\\n な、なんだと……ッ!?」",
+ "505000412_45": "「風鳴……訃堂……ッ!」",
+ "505000412_46": "「バ、バカなッ!\\n そんな……まさか、そんなッ!」",
+ "505000412_47": "「おじい……さまが……」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event095/505000511_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,69 @@
+{
+ "505000511_0": "第5話『彷徨える魂』",
+ "505000511_1": "「――――」",
+ "505000511_2": "「立花さん、眠ったみたいですね」",
+ "505000511_3": "「ええ。\\n 命に別状がなくて良かった」",
+ "505000511_4": "「でも、どうして司令はあんなことを……\\n それに、『オルフェノク』って……」",
+ "505000511_5": "「オルフェ・ノイズに襲われた人間は、\\n ほとんどが灰となって死ぬ……」",
+ "505000511_6": "「でも、ごくまれにオルフェ・ノイズの力に\\n 適応できる人間がいるの」",
+ "505000511_7": "「適応……?」",
+ "505000511_8": "「そう、そういう人間は一度死んだあと、\\n 灰の中から生き返る」",
+ "505000511_9": "「オルフェ・ノイズの力を宿した存在……\\n 『オルフェノク』としてね」",
+ "505000511_10": "「灰の中から、生き返った人間……」",
+ "505000511_11": "「じゃあ、司令はオルフェ・ノイズとの\\n 戦いの中で命を落として……」",
+ "505000511_12": "「そして、オルフェノクとなって\\n 復活したということですか?」",
+ "505000511_13": "「たぶんね」",
+ "505000511_14": "「……信じられない。\\n あの優しかった司令が、あんな風に……」",
+ "505000511_15": "「…………」",
+ "505000511_16": "「皆さん、奴らの動向が掴めましたよ」",
+ "505000511_17": "「何かわかったの?」",
+ "505000511_18": "「はい、オルフェノクたちは\\n 『スマートブレイン』という武装組織を編成し……」",
+ "505000511_19": "「人間を滅ぼす準備を\\n 着々と進めているようです」",
+ "505000511_20": "「そして、そのスマートブレインを\\n 指揮しているのが……」",
+ "505000511_21": "「オルフェノクの王を名乗る、\\n 風鳴訃堂です」",
+ "505000511_22": "「…………」",
+ "505000511_23": "「弦十郎くんの言ってた通り、ってことね……」",
+ "505000511_24": "「嘘であって欲しかった。\\n まさか……まさか、おじいさまが……」",
+ "505000511_25": "「僕たちもショックでした」",
+ "505000511_26": "「風鳴家は代々、人間を守護するために\\n 戦ってきた防人の一族です」",
+ "505000511_27": "「その現当主である風鳴訃堂が、\\n 人間を滅ぼそうとしているなんて……」",
+ "505000511_28": "「…………」",
+ "505000511_29": "「だ、大丈夫ですよッ!\\n きっと仮面ライダーが助けてくれますッ!」",
+ "505000511_30": "「なんたって救世主なんですからッ!\\n 闇を斬り裂き、この世に光をもたらす……」",
+ "505000511_31": "「テキトーなこと言わないでよッ!」",
+ "505000511_32": "「――ッ!?」",
+ "505000511_33": "「アンタのヨタ話はもうたくさんッ!\\n 何が救世主よ、何が仮面ライダーよッ!」",
+ "505000511_34": "「ま、待ってよ。\\n あたしは、ただ……」",
+ "505000511_35": "「現に、司令は変身して\\n ビッキーを殺そうとまでしたんだよッ!?」",
+ "505000511_36": "「そ、それは……」",
+ "505000511_37": "「ねえ、司令が言ってましたよね?\\n ライダーズギアの適合者は救世主などではない……」",
+ "505000511_38": "「オルフェノクのみに許された、\\n 進化の力だって……」",
+ "505000511_39": "「もし司令の言うことが本当なら、\\n 立花さんは……」",
+ "505000511_40": "「――ッ!?」",
+ "505000511_41": "「そ、そっか……ビッキーも、\\n ライダーズギアが使える……ということは……」",
+ "505000511_42": "「あの……本当のところは、どうなんですの?」",
+ "505000511_43": "「立花さんが変身できるのは、\\n 胸のガングニールの影響などではなく……」",
+ "505000511_44": "「真実は、天羽さんが絶唱したあの日に\\n 一度死んで、そして……」",
+ "505000511_45": "「…………」",
+ "505000511_46": "「そして……\\n オルフェノクに転生したから……」",
+ "505000511_47": "「…………」",
+ "505000511_48": "「――ッ!?\\n た、立花さん……ッ!」",
+ "505000511_49": "「お、起きてたの……ッ!?」",
+ "505000511_50": "「そっか……みんな、わたしのこと\\n そんなふうに思ってたんだ……」",
+ "505000511_51": "「ま、待ってよビッキーッ!\\n わたしたちは、あくまで仮定の……」",
+ "505000511_52": "「ひどい……みんな、ひどいよッ!」",
+ "505000511_53": "「立花ッ!?」",
+ "505000511_54": "「おまえたち、どういうつもりだッ!?\\n 忘れたとは言わせないぞッ!」",
+ "505000511_55": "「今まで立花が、わたしたちのために\\n どれだけの血を流して来たかッ!」",
+ "505000511_56": "「それなのに、おまえたちは……ッ!」",
+ "505000511_57": "「ご、ごめんなさい……」",
+ "505000511_58": "「わたしたちも、決して立花さんを\\n 非難するつもりはないんです」",
+ "505000511_59": "「ただ……あまりに不安で……」",
+ "505000511_60": "「…………」",
+ "505000511_61": "「不安なのはみんな同じ。",
+ "505000511_62": " だけど、こんな時だからこそ……」",
+ "505000511_63": "「みんなで力を合わせて、\\n 不安に立ち向かって行くべきでしょ?」",
+ "505000511_64": "「は、はい……」",
+ "505000511_65": "「うぅ、ごめんなさい。\\n ごめんよ、ビッキー……」",
+ "505000511_66": "「…………」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event095/505000521_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,59 @@
+{
+ "505000521_0": "「…………」",
+ "505000521_1": "「どうすればいい、奏。\\n わたしはこれから、何をすればいい?」",
+ "505000521_2": "「解放軍はもうバラバラだ。\\n わたしにリーダーは荷が重すぎた」",
+ "505000521_3": "「せめて、あなたがそばにいてくれれば……」",
+ "505000521_4": "「やっぱりここにいたんですね、翼さん」",
+ "505000521_5": "「――ッ!?\\n 立花、どうしてここにッ!?」",
+ "505000521_6": "「奏さんが『絶唱』で散った場所……\\n わたしも時々ここに来るんですよ」",
+ "505000521_7": "「つらい事があった時、\\n 奏さんに聞いて欲しくて……」",
+ "505000521_8": "「…………」",
+ "505000521_9": "「……即座に庇えず、すまなかった。\\n みんなも不安で一杯なんだろう……」",
+ "505000521_10": "「……はい、わかってます。\\n 翼さんが謝ることじゃないですよ」",
+ "505000521_11": "「それから……わたしも。\\n すまなかった……」",
+ "505000521_12": "「……?」",
+ "505000521_13": "「一瞬でも心を掠めた。\\n おまえがオルフェノクかもしれないと」",
+ "505000521_14": "「おそらく……嫉妬のせいだ」",
+ "505000521_15": "「嫉妬? 翼さんがわたしに……?",
+ "505000521_16": " どうしてですか?」",
+ "505000521_17": "「…………」",
+ "505000521_18": "「奏の力を、おまえは受け継いだ。\\n それが、ずっと悔しくて……」",
+ "505000521_19": "「どうして、わたしじゃないんだって。\\n わたしはそんな自分が嫌でたまらなかった……」",
+ "505000521_20": "「みんなのリーダーでありながら、\\n 自分は戦うことができず、嫉妬なんて……」",
+ "505000521_21": "「翼さん……」",
+ "505000521_22": "「その上、わたしたちを育ててくれた\\n 風鳴司令が敵になり……」",
+ "505000521_23": "「おじいさままでが反人類の王だ。\\n わたしは……不甲斐ないが、もう限界だ」",
+ "505000521_24": "「…………」",
+ "505000521_25": "「…………」",
+ "505000521_26": "「実はわたしも……ずっと悩んでました」",
+ "505000521_27": "「立花……?」",
+ "505000521_28": "「……ガングニールとカイザの力を、\\n 受け継いだのが自分でいいのかって」",
+ "505000521_29": "「自分の中の弱気を抑え込んで、\\n わたしなりに必死に戦ってきましたけど……」",
+ "505000521_30": "「師匠には、全然歯が立たなかった……」",
+ "505000521_31": "「いっその事、奏さんの絶唱で\\n 一緒に死んでいたらどれだけ楽だったろうって」",
+ "505000521_32": "「立花……」",
+ "505000521_33": "「でも、その度に思い出したんです。\\n あの日の、奏さんの言葉を……」",
+ "505000521_34": "「…………」",
+ "505000521_35": "「生きるのを、諦めるな……」",
+ "505000521_36": "「はい、その言葉を。\\n だからわたしも、諦めずに戦います」",
+ "505000521_37": "「たとえわたしの正体が、\\n 本当はオルフェノクなんだとしても……」",
+ "505000521_38": "「最後まで諦めず、人間のために戦います」",
+ "505000521_39": "「…………」",
+ "505000521_40": "「それでいい、それでこそ立花だ」",
+ "505000521_41": "「立花、おまえは人間だよ。\\n 奏の後継者であり……そして、わたしたちの英雄だ」",
+ "505000521_42": "「どこに行くんですか、翼さん」",
+ "505000521_43": "「ありがとう。\\n 話せて、ようやく吹っ切れた」",
+ "505000521_44": "「故にこそ、行くべき場所に。\\n ケリをつけに……ッ!」",
+ "505000521_45": "「だったら、わたしも一緒に……ッ!」",
+ "505000521_46": "「だめだ。\\n 立花はみんなの所に帰れ」",
+ "505000521_47": "「…………」",
+ "505000521_48": "「翼さん、わたしたち……仲間ですよね?」",
+ "505000521_49": "「……仲間?",
+ "505000521_50": " ああ、その通りだ」",
+ "505000521_51": "「……なら、並んで歩くものですよ」",
+ "505000521_52": "「立花……」",
+ "505000521_53": "「でしょう?」",
+ "505000521_54": "「…………」",
+ "505000521_55": "「フ、そうだな……」",
+ "505000521_56": "「…………」"
+}
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@@ -0,0 +1,28 @@
+{
+ "505000611_0": "第6話『失楽園』",
+ "505000611_1": "「うわあああぁぁぁッ!\\n オルフェ・ノイズだああぁぁッ!」",
+ "505000611_2": "「――――」",
+ "505000611_3": "「ぎゃあああぁぁッ!」",
+ "505000611_4": "「お、お母さん……ッ!\\n いや……死なないでぇッ!」",
+ "505000611_5": "「…………」",
+ "505000611_6": "「――ッ!?\\n お、お母さん……?」",
+ "505000611_7": "「フ、フフ……フフフフ……\\n とてもいい気持ち……」",
+ "505000611_8": "「身体の中から、チカラが……\\n 何かが溢れ出てくるみたい……」",
+ "505000611_9": "「お母さん……ッ!\\n しっかりして、お母さんッ!」",
+ "505000611_10": "「フフフ……\\n あなたも、こっちに来なさい……ッ!」",
+ "505000611_11": "「い、いやああぁぁぁッ!」",
+ "505000611_12": "「――ッ!?」",
+ "505000611_13": "「逃げろッ! 今すぐッ!」",
+ "505000611_14": "「は、はいッ……!」",
+ "505000611_15": "「ど、どういうことですかッ!?\\n 母親が、自分の娘を襲うなんて……ッ!」",
+ "505000611_16": "「おそらく、一度死んで\\n オルフェノクに転生したんだろう」",
+ "505000611_17": "「人の死を、人が笑う……地獄だな」",
+ "505000611_18": "「いいえ、地獄よりも悲しい……」",
+ "505000611_19": "「なら、終わらせよう。\\n わたしたちの手で……ッ!」",
+ "505000611_20": "「はいッ!」",
+ "505000611_21": "「STANDING BY」",
+ "505000611_22": "「『変身』ッ!」",
+ "505000611_23": "「COMPLETE」",
+ "505000611_24": "「…………」",
+ "505000611_25": "「うおおおぉぉぉ……ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,19 @@
+{
+ "505000621_0": "「はあ、はあ……」",
+ "505000621_1": "「大丈夫か、立花?」",
+ "505000621_2": "「へいき、へっちゃらですッ!\\n これぐらい……ッ!」",
+ "505000621_3": "「……まだ戦うのか、お前たち」",
+ "505000621_4": "「司令……いや、オルフェノクッ!」",
+ "505000621_5": "「勝てる見込みなどないというのに……\\n 悲しいな」",
+ "505000621_6": "「人間である限り、わたしたちは戦う」",
+ "505000621_7": "「人間として……人間を護るためにッ!」",
+ "505000621_8": "「それが愚かだというのだ」",
+ "505000621_9": "「そうだ、チャンスをやろう。\\n 俺が、お前たちを殺してやる」",
+ "505000621_10": "「オルフェノクである俺に殺されれば、\\n 或いはお前たちも転生出来るかもしれんぞ」",
+ "505000621_11": "「ふざけるなッ! だれが……ッ!」",
+ "505000621_12": "「何度でも言います。\\n わたしたちは人間ですッ!」",
+ "505000621_13": "「愚かでも、悲しくても……ッ!」",
+ "505000621_14": "「フ、終わらせよう……」",
+ "505000621_15": "「『変身』……」",
+ "505000621_16": "「行くぞ……ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,24 @@
+{
+ "505000631_0": "「とりゃあああぁぁぁッ!」",
+ "505000631_1": "「フン、この程度か。\\n 我が弟子ながら情けない」",
+ "505000631_2": "「教えてやろう。\\n ライダーズギアは、こう使うのだッ!」",
+ "505000631_3": "「うわああぁぁぁッ!」",
+ "505000631_4": "「た、立花……ッ!」",
+ "505000631_5": "「だ、だめ……わたしの力じゃ……\\n とても師匠には……か、勝てない……」",
+ "505000631_6": "「…………」",
+ "505000631_7": "「かくなる上は……ッ!」",
+ "505000631_8": "「――ッ!? い、いけないッ!\\n 『LiNKER』はダメ……ッ!」",
+ "505000631_9": "「奏さんの言葉を思い出してッ!」",
+ "505000631_10": "「わかっている。\\n 諦めたりするものかッ!」",
+ "505000631_11": "「だ、だけど……ッ!」",
+ "505000631_12": "「…………」",
+ "505000631_13": "「仲間は……いや、",
+ "505000631_14": " 友とは並び立つもの……だろう?」",
+ "505000631_15": "「――ッ!\\n 翼さん……ッ!」",
+ "505000631_16": "「立花……もうおまえ1人に\\n 背負わせはしない」",
+ "505000631_17": "「わたしも往くぞ。\\n 奏の想いとともに……ッ!」",
+ "505000631_18": "「これは……生きるための戦いだッ!」",
+ "505000631_19": "「ぐうぅぅぅッ……!」",
+ "505000631_20": "「つ、翼さん……ッ!」",
+ "505000631_21": "「…………」"
+}
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@@ -0,0 +1,21 @@
+{
+ "505000711_0": "第7話『防人の歌』",
+ "505000711_1": "「うぅぅッ!\\n う、ぐああぁぁ……か、身体がッ……!」",
+ "505000711_2": "「翼さんッ!」",
+ "505000711_3": "「フ、馬鹿めッ!\\n その激痛……無理に適合係数を高めた副作用か」",
+ "505000711_4": "「そんな身体で俺と戦おうというのか?」",
+ "505000711_5": "「戦う……戦ってみせるともッ!\\n これしきの痛み……ッ!」",
+ "505000711_6": "「それでも奏は戦ったッ!\\n ボロボロになりながらも戦場に立ち続けたッ!」",
+ "505000711_7": "「ならば、わたしも戦う……ッ!\\n どんな苦痛にも、耐えてみせるッ!」",
+ "505000711_8": "「つ、翼さん……ッ!」",
+ "505000711_9": "「わたしだって……ッ!\\n あの人の意志を継ぐ者ですッ!」",
+ "505000711_10": "「フン、気合いや根性でチカラの差を\\n 覆せるとでも思っているのか?」",
+ "505000711_11": "「馬鹿馬鹿しい。\\n これだから人間は……」",
+ "505000711_12": "「師匠だって、昔はそうだったでしょうッ!\\n 気合いや根性の強さを……」",
+ "505000711_13": "「想いの強さを誰よりも信じていたのは、\\n 師匠だったじゃないですかッ!」",
+ "505000711_14": "「だから、俺は死んだんだ」",
+ "505000711_15": "「――ッ!?\\n し、師匠……ッ!」",
+ "505000711_16": "「…………」",
+ "505000711_17": "「来い、人間ども。\\n その無力さを教えてやる」",
+ "505000711_18": "「これが師としての……\\n お前たちへの、最後の教えだッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event095/505000721_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,52 @@
+{
+ "505000721_0": "「くらえッ!」",
+ "505000721_1": "「がはッ!」",
+ "505000721_2": "「うわあああぁぁぁッ!」",
+ "505000721_3": "「だから言っただろう?\\n 無駄なんだよ、お前たちが人間でいる限り……」",
+ "505000721_4": "「想いの力など、所詮弱さの表現に過ぎん」",
+ "505000721_5": "「つ、強い……ッ!\\n これが、デルタの力……ッ!」",
+ "505000721_6": "「どうすればいい……?\\n 奏……わたしは、どうすれば……ッ!」",
+ "505000721_7": "「まだあるだろう?\\n 最後の手段、ってヤツが」",
+ "505000721_8": "「――ッ!?」",
+ "505000721_9": "「…………」",
+ "505000721_10": "「『絶唱』、か……」",
+ "505000721_11": "「――ッ!?",
+ "505000721_12": " だめ、翼さん……ッ!」",
+ "505000721_13": "「奏さんがどうなったか、\\n 忘れたわけじゃないでしょうッ!?」",
+ "505000721_14": "「しかし……ッ!」",
+ "505000721_15": "「無理に適合係数を上げたその身体で\\n 絶唱すれば、末路は同じ」",
+ "505000721_16": "「だが、俺に効きそうな攻撃といえば、\\n もはや絶唱しかあるまい?」",
+ "505000721_17": "「良かったじゃないか。\\n 親友のもとへ逝けるぞ?」",
+ "505000721_18": "「…………」",
+ "505000721_19": "「わ、わたしは……ッ!」",
+ "505000721_20": "「どうした、聴かせてみろよ。\\n お前の……命の歌をッ!」",
+ "505000721_21": "「わたしは……ッ!」",
+ "505000721_22": "「生きるのを諦めないでッ!」",
+ "505000721_23": "「――ッ!?」",
+ "505000721_24": "「…………」",
+ "505000721_25": "「生きるのを……諦めないで……」",
+ "505000721_26": "「立花……」",
+ "505000721_27": "「…………」",
+ "505000721_28": "「ありがとう、立花。\\n もう少しで自分を見失うところだった」",
+ "505000721_29": "「わたしはもう迷わないぞ。\\n 奏の想いが、胸にある限り……ッ!」",
+ "505000721_30": "「最後の最後まで、\\n 生きることを諦めないッ!」",
+ "505000721_31": "「ならば、死ねッ!」",
+ "505000721_32": "「クッ……ぐうぅぅぅッ!」",
+ "505000721_33": "「な、何ッ!?」",
+ "505000721_34": "「受け止めただとッ!?\\n この俺の……デルタの一撃をッ!」",
+ "505000721_35": "「翼さん……ッ!」",
+ "505000721_36": "「か、奏……ッ!",
+ "505000721_37": " わたしに……チカラを貸してッ!」",
+ "505000721_38": "「…………」",
+ "505000721_39": "「――ッ!?\\n ば、馬鹿な……ッ!」",
+ "505000721_40": "「翼さん……その姿はッ!?」",
+ "505000721_41": "「取り込んだとでもいうのかッ!?\\n デルタの力を……シンフォギアがッ!」",
+ "505000721_42": "「…………」",
+ "505000721_43": "「これは、奏の想い……」",
+ "505000721_44": "「感じる……。",
+ "505000721_45": " わたしを見守り支えてくれる、奏の魂をッ!」",
+ "505000721_46": "「魂だとッ!?\\n あり得ん……死んだ人間がそんな力をッ!」",
+ "505000721_47": "「人は死んでも、想いは残る」",
+ "505000721_48": "「奏だけじゃない、\\n 散っていった多く者の魂がわたしを支える……」",
+ "505000721_49": "「これが……これが、人間の力だッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event095/505000731_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,37 @@
+{
+ "505000731_0": "「はああぁぁぁッ!」",
+ "505000731_1": "「グッ……!\\n こ、こんな……こんなことがッ!」",
+ "505000731_2": "「風鳴弦十郎ッ!\\n 人であることを捨てた、堕ちた英雄よッ!」",
+ "505000731_3": "「せめて、このわたしの手で……ッ!」",
+ "505000731_4": "「ぐわあああぁぁぁぁッ!」",
+ "505000731_5": "「がはッ……!」",
+ "505000731_6": "「や、やった……ッ!」",
+ "505000731_7": "「はあ、はあ……」",
+ "505000731_8": "「フ、フフ……見事だ……」",
+ "505000731_9": "「ようやく取り戻したようだな……\\n 防人の……心を……」",
+ "505000731_10": "「え……?\\n し、師匠……ッ!?」",
+ "505000731_11": "「…………」",
+ "505000731_12": "「やはり、そうだったのですね……」",
+ "505000731_13": "「あなたは最初から、\\n わたしたちに何かを伝えようと……」",
+ "505000731_14": "「ど、どういうことですかッ!?」",
+ "505000731_15": "「フ、フフ……礼を言うぞ。\\n うれしいものだな……」",
+ "505000731_16": "「人生の最後の瞬間に、\\n 自分が育てた者に礼が言えるというのは……」",
+ "505000731_17": "「師匠……」",
+ "505000731_18": "「…………」",
+ "505000731_19": "「俺は、オルフェノクの力に飲み込まれた。\\n その圧倒的な苦痛……圧倒的な快楽……」",
+ "505000731_20": "「だからこそわかる。\\n オルフェノクは人間の進化形などでは……ない」",
+ "505000731_21": "「人間は時に笑い、時に泣き、時に祈り……\\n そして、時に絶望する……」",
+ "505000731_22": "「そうして尚、絆を繋いでいく命……」",
+ "505000731_23": "「オルフェノクとは、そんな命を失った人間の\\n 哀れな末路……『無』だ」",
+ "505000731_24": "「『無』……人間の末路……」",
+ "505000731_25": "「そう……終わりなき無の地獄……」",
+ "505000731_26": "「人間はいいな。\\n 終わりがあるからこそ、命は美しい」",
+ "505000731_27": "「人間のままでいろ。\\n お前たちなら……きっと……」",
+ "505000731_28": "「師匠おおぉぉぉッ!」",
+ "505000731_29": "「…………」",
+ "505000731_30": "「あなたも、人間でした……」",
+ "505000731_31": "「だからこそあなたは、魂を……\\n 死してなお、わたしたちに想いを……」",
+ "505000731_32": "「うぅぅ……師匠ッ!\\n 師匠はやっぱり、師匠でした……ッ!」",
+ "505000731_33": "「ああ。そしてわたしと同じ\\n 風鳴の名を持つ、偉大なる防人……」",
+ "505000731_34": "「ありがとうございます、風鳴弦十郎。\\n どうか、安らかに……」"
+}
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+++ b/Missions/event095/505000811_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,45 @@
+{
+ "505000811_0": "第8話『ファイズ』",
+ "505000811_1": "「……ここがスマートブレインの本拠地、か。\\n まるで闘技場だな」",
+ "505000811_2": "「でも、なんで誰もいないんでしょう?」",
+ "505000811_3": "「それに、なんか妙な感じが……\\n 風もないのに、ざわざわしているというか……」",
+ "505000811_4": "「ああ、これは気配だ。\\n 何か異常な……人ならざるものの気配……」",
+ "505000811_5": "「よく来たな。",
+ "505000811_6": " 進化の胎動に抗いし愚か者どもよッ!」",
+ "505000811_7": "「あ、あの人は……ッ!」",
+ "505000811_8": "「風鳴訃堂……おじいさまッ!」",
+ "505000811_9": "「まずは褒めてやろう。\\n 貴様たちが来たという事は、弦十郎は死んだか」",
+ "505000811_10": "「なんという未熟……人を捨て切れず、\\n 自らの暗愚の沼に溺れおって」",
+ "505000811_11": "「違うッ!\\n 司令は最期まで立派だった……ッ!」",
+ "505000811_12": "「防人でありながら人外に堕ちた、\\n あなたの方こそ未熟ッ!」",
+ "505000811_13": "「フフフ……人外、大いに結構ッ!」",
+ "505000811_14": "「人類の進化のため、\\n 鬼となれるは無上の喜悦……ッ!」",
+ "505000811_15": "「黙れッ! わたしはもう、\\n あなたを自分の祖父だとは思わないッ!」",
+ "505000811_16": "「この手で、あなたの妄執を砕いてやるッ!」",
+ "505000811_17": "「フン、貴様らごときが\\n 儂の相手をするなど傲岸不遜」",
+ "505000811_18": "「貴様たちが闘うのは、この者だ」",
+ "505000811_19": "「…………」",
+ "505000811_20": "「――ッ!\\n か、奏……ッ!?」",
+ "505000811_21": "「ど、どうして奏さんがッ!?\\n 奏さんは、確かにあの時……ッ!」",
+ "505000811_22": "「そう、一度は死んだ。\\n そして塵の中からオルフェノクとして蘇ったのだ」",
+ "505000811_23": "「…………」",
+ "505000811_24": "「そ、そんな……ッ!」",
+ "505000811_25": "「ウソでしょ……奏ッ!?」",
+ "505000811_26": "「ウソなもんか。\\n あたしは、ようやく気がついたんだ」",
+ "505000811_27": "「つまらないことに意地を張って、\\n バカなことに命をかけて……」",
+ "505000811_28": "「ほんと、くだらない人生だった。",
+ "505000811_29": " 一度死んで、せいせいしたよ」",
+ "505000811_30": "「奏……ッ!」",
+ "505000811_31": "「わめくなって。",
+ "505000811_32": " 今おまえたちにも、見せてやるよ」",
+ "505000811_33": "「生まれ変わったあたしの……",
+ "505000811_34": " 素晴らしいチカラをッ!」",
+ "505000811_35": "「STANDING BY」",
+ "505000811_36": "「『変身』……ッ!」",
+ "505000811_37": "「COMPLETE」",
+ "505000811_38": "「…………」",
+ "505000811_39": "「――ッ!?\\n あ、あの姿は……ッ!」",
+ "505000811_40": "「失われたライダーズギア……ッ!\\n 仮面ライダー……ファイズッ!」",
+ "505000811_41": "「さあ戦え、あたしと。\\n それがおまえたちへの……」",
+ "505000811_42": "「あたしの、愛だッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,38 @@
+{
+ "505000821_0": "「そりゃああぁぁッ!」",
+ "505000821_1": "「きゃああぁぁぁッ!」",
+ "505000821_2": "「ぐううぅぅ……ッ!」",
+ "505000821_3": "「や、やめろ……やめてくれ、奏ッ!」",
+ "505000821_4": "「奏さん、忘れたんですかッ!\\n 誰よりも人間であろうとした、あの気持ちをッ!」",
+ "505000821_5": "「ああ、忘れていないともッ!\\n それこそが、あたしの恥であり罪……ッ!」",
+ "505000821_6": "「おまえたちを死へと導くことが、\\n あたしの贖罪だッ!」",
+ "505000821_7": "「うぐうぅぅぅ……ッ!」",
+ "505000821_8": "「……どうした、なぜ戦わない?」",
+ "505000821_9": "「…………」",
+ "505000821_10": "「た、戦いたくない……奏となんてッ!」",
+ "505000821_11": "「こんなことで、わたしたちの絆は……ッ!」",
+ "505000821_12": "「フフ……絆だと?\\n 笑わせるなッ!」",
+ "505000821_13": "「無意味な言葉だ。\\n 傷口を舐め合う醜悪な関係に過ぎない」",
+ "505000821_14": "「ひ、ひどい……そんな言い方ッ!」",
+ "505000821_15": "「…………」",
+ "505000821_16": "「わたしが今まで生きてこられたのも、\\n 今ここに立っていられるのも……奏のおかげだ」",
+ "505000821_17": "「あなたがいてくれたから、わたしは……」",
+ "505000821_18": "「なら、あたしと共に来いッ!\\n 死を受け入れ、オルフェノクになれッ!」",
+ "505000821_19": "「そうすれば、翼にも見せてやる。\\n オルフェノクによる、素晴らしい新世界をッ!」",
+ "505000821_20": "「奏、わたしは……ッ!」",
+ "505000821_21": "「――ッ!?\\n いけない、翼さん……ッ!」",
+ "505000821_22": "「クッ……このチビがッ!」",
+ "505000821_23": "「翼さん、立って……ッ!」",
+ "505000821_24": "「た、立花……ッ!」",
+ "505000821_25": "「今の奏さんは、\\n 本当の奏さんじゃありませんッ!」",
+ "505000821_26": "「あの奏さんが、翼さんの死を\\n 望むはずがないじゃないですかッ!」",
+ "505000821_27": "「し、しかし……わたしにはッ!」",
+ "505000821_28": "「奏さんの本当の想いは、翼さんの中にも……\\n わたしの中にも生きているはずですッ!」",
+ "505000821_29": "「その想いを、奏さんに\\n 伝えることがことができれば……ッ!」",
+ "505000821_30": "「師匠が、伝えてくれたようにッ!」",
+ "505000821_31": "「――ッ!?」",
+ "505000821_32": "「た、立花……ッ!」",
+ "505000821_33": "「一撃でいい……一撃だけ、\\n わたしにチャンスをくださいッ!」",
+ "505000821_34": "「そうすれば、奏さんを……ッ!」",
+ "505000821_35": "「わかったッ!\\n 信じるぞ……立花ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,41 @@
+{
+ "505000831_0": "「うおぉぉりゃああぁぁッ!」",
+ "505000831_1": "「クッ……ぐううぅぅッ!」",
+ "505000831_2": "「どうした?\\n 威勢がいいのは口だけか?」",
+ "505000831_3": "「それとも、ようやく\\n 死を受け入れる気になったかッ!?」",
+ "505000831_4": "「あ、諦めるものか……ッ!\\n わたしは……生きるのを諦めないッ!」",
+ "505000831_5": "「かつての……\\n あなたがそうだったように……ッ!」",
+ "505000831_6": "「だったら、後を追って死ねッ!」",
+ "505000831_7": "「今だ……ッ!」",
+ "505000831_8": "「――ッ!?」",
+ "505000831_9": "「な、なんだと……ッ!」",
+ "505000831_10": "「受け止めてください、奏さんッ!」",
+ "505000831_11": "「これが、あなたの想い……ッ!」",
+ "505000831_12": "「かつて奏さんからもらった、\\n 命の炎です……ッ!」",
+ "505000831_13": "「うおおおおおぉぉぉぉ……ッ!」",
+ "505000831_14": "「う、うわああぁぁぁッ!?」",
+ "505000831_15": "「う、うぅぅ……ッ!」",
+ "505000831_16": "「奏……ッ!」",
+ "505000831_17": "「こ、これは……ッ!?」",
+ "505000831_18": "「良かった。\\n どうやら、上手くいったみたいですね」",
+ "505000831_19": "「これは……おまえが?」",
+ "505000831_20": "「いいえ、奏さんを救ったのは\\n 奏さん自身の力です」",
+ "505000831_21": "「あたしが……?」",
+ "505000831_22": "「奏さんからもらった、\\n わたしの胸の中のガングニール……」",
+ "505000831_23": "「わたしはそのおかげで、\\n ライダーズギアを使うことができました」",
+ "505000831_24": "「だったら、その力をぶつければ、\\n 奏さんにも伝わるんじゃないかって……」",
+ "505000831_25": "「わたしがそうだったように、\\n シンフォギアと、ライダーズギアの力が融合して……」",
+ "505000831_26": "「2つのギアの、融合……」",
+ "505000831_27": "「奏……ッ!」",
+ "505000831_28": "「翼……心配かけて、すまなかったな」",
+ "505000831_29": "「あの頃の……奏なのね?」",
+ "505000831_30": "「ああ、ドアが開き光が射した……\\n そんな感じだ」",
+ "505000831_31": "「良かった……本当に良かった」",
+ "505000831_32": "「おいおい、泣くことないだろ。\\n 翼らしくないぞ?」",
+ "505000831_33": "「奏こそ、さっきまで\\n 全然らしくなかったクセに……」",
+ "505000831_34": "「ハハ……ま、それもそうか」",
+ "505000831_35": "「2人とも、ありがとう」",
+ "505000831_36": "「奏さん……ッ!」",
+ "505000831_37": "「おかえり、奏」",
+ "505000831_38": "「ただいま、翼……」"
+}
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@@ -0,0 +1,47 @@
+{
+ "505000911_0": "第9話『王の出現』",
+ "505000911_1": "「…………」",
+ "505000911_2": "「……失望したぞ」",
+ "505000911_3": "「――ッ!?」",
+ "505000911_4": "「貴様も弦十郎と同じ、オルフェノクになり切れず\\n 人間という暗愚にとどまるか」",
+ "505000911_5": "「暗愚だと……?」",
+ "505000911_6": "「あ、あの……\\n 今さらですけど、暗愚ってなんですか?」",
+ "505000911_7": "「馬鹿ってことだよ、バカッ!」",
+ "505000911_8": "「ひ、ひどいですッ!\\n 人間をバカにするなんてッ!」",
+ "505000911_9": "「司令は決して人の心を捨てていなかった。\\n 世界を……命を美しいと感じる心……」",
+ "505000911_10": "「人間だけに与えられた祝福をッ!」",
+ "505000911_11": "「祝福……?」",
+ "505000911_12": "「フフフ……笑止ッ!",
+ "505000911_13": " この世で最も醜悪で呪われた存在、それが人間だ」",
+ "505000911_14": "「なぜですッ!?\\n かつては風鳴一族の当主として……」",
+ "505000911_15": "「この国を守護するために戦い続けたあなたが、\\n なぜそこまで人間を憎むのですッ!」",
+ "505000911_16": "「防人としての崇高な理念は、\\n どこへ消えてしまったのですかッ!」",
+ "505000911_17": "「……貴様たちにはわかるまい。\\n 儂がどれだけの永きに渡り戦ってきたか」",
+ "505000911_18": "「どれほど多くの血を流して来たかッ!\\n その血、まさに大河に匹敵する」",
+ "505000911_19": "「そんな、大げさな……」",
+ "505000911_20": "「だが、好転しない戦況に\\n それまでずっと俯いていた愚民どもが石を拾った」",
+ "505000911_21": "「奴らはその石をどうしたと思う?\\n 儂に向けて投げたのだ」",
+ "505000911_22": "「自らは敵と戦う事もできぬ、\\n 卑劣で姑息な大衆が、儂を責めるために……ッ!」",
+ "505000911_23": "「…………」",
+ "505000911_24": "「なんという愚行……まさに衆愚ッ!\\n 儂は絶望の中で悟ったのだ」",
+ "505000911_25": "「人間は本当に、護るべき存在なのか……?」",
+ "505000911_26": "「そうだ……滅ぼされるべきは人間ッ!\\n オルフェ・ノイズは天敵などではなかった」",
+ "505000911_27": "「腐った命を浄化し、次なる進化の胎動へと……\\n オルフェノクへと導く天の遣いだとッ!」",
+ "505000911_28": "「あなたは間違っているッ!\\n 滅ぼされるべき命など存在しないッ!」",
+ "505000911_29": "「確かに人間は……\\n 愚かなマネもする弱い生き物です」",
+ "505000911_30": "「だけど、その弱さがあるからこそ、\\n 人は成長することができるんじゃないですか?」",
+ "505000911_31": "「そうだ……だからこそあたしも、\\n 風鳴司令も生まれ変わることができた」",
+ "505000911_32": "「命を滅ぼすためじゃなく、\\n 命の……美しさを知るためにッ!」",
+ "505000911_33": "「戯れ言をッ!」",
+ "505000911_34": "「貴様たちにわかってたまるものかッ!\\n 儂の絶望の深さを……ッ!」",
+ "505000911_35": "「儂はオルフェ・ノイズを受け入れ、\\n オルフェノクの王となった」",
+ "505000911_36": "「衆愚を、粛清するために……ッ!」",
+ "505000911_37": "「――ッ!?」",
+ "505000911_38": "「こ、怖い顔が……もっと怖くッ!」",
+ "505000911_39": "「見るがいい、これが……」",
+ "505000911_40": "「オルフェノクの、王の姿だ……ッ!」",
+ "505000911_41": "「お、おじいさま……ッ!」",
+ "505000911_42": "「あ、あれが……ッ!」",
+ "505000911_43": "「オルフェノクの、王……ッ!」",
+ "505000911_44": "「滅びよ、人間……ッ!」"
+}
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+++ b/Missions/event095/505000912_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,41 @@
+{
+ "505000912_0": "「むうん……ッ!」",
+ "505000912_1": "「う、うわああぁぁぁ……ッ!」",
+ "505000912_2": "「がは……ッ!」",
+ "505000912_3": "「な、なんて力……ッ!\\n あれが……オルフェノクの王……ッ!」",
+ "505000912_4": "「3人の力を合わせても……\\n 奴には通用しないというのか……ッ!」",
+ "505000912_5": "「これでわかっただろう?\\n 人間を捨てよ……死と転生を受け入れよッ!」",
+ "505000912_6": "「クッ……!」",
+ "505000912_7": "「い、いやだ……ッ!\\n 師匠と……約束したんだッ!」",
+ "505000912_8": "「最後の最後まで……\\n 決して、人間であることを捨てないってッ!」",
+ "505000912_9": "「そうだ……ここで倒れては、\\n 散っていった司令に顔向けができんッ!」",
+ "505000912_10": "「ま、負けるものかッ!\\n 何度だって立ち上がってみせるッ!」",
+ "505000912_11": "「だって、わたしたちは……ッ!」",
+ "505000912_12": "「英雄たちの\\n 魂を受け継いだんだからッ!」",
+ "505000912_13": "「フ、救世主伝説か。\\n そんな馬鹿げた幻想を信じておるとは……」",
+ "505000912_14": "「哀れな貴様たちに、1つ教えてやろう。\\n 仮面ライダーの救世主伝説は……」",
+ "505000912_15": "「この儂が作ったのだ」",
+ "505000912_16": "「――ッ!?」",
+ "505000912_17": "「な、なんだと……ッ!?」",
+ "505000912_18": "「ウソをほざくなッ!」",
+ "505000912_19": "「嘘ではない。\\n 不平不満しか垂れ流せぬ愚民どもに……」",
+ "505000912_20": "「目先を変えるための、\\n エサを撒いてやったのだ」",
+ "505000912_21": "「思った通り、奴らは飛びついた。\\n その伝説が偽りであることも知らず……」",
+ "505000912_22": "「自らは戦おうとも、真実を知ろうともせず、\\n ただただ救世主の出現を待ち続けたッ!」",
+ "505000912_23": "「ククク、実に滑稽だ。\\n まさに暗愚……だから衆愚というのだッ!」",
+ "505000912_24": "「奴らの求める救世主様は……\\n 人間を救う仮面ライダーとなるにはッ!」",
+ "505000912_25": "「人間であることを\\n 捨てねばならぬというのにッ!」",
+ "505000912_26": "「…………」",
+ "505000912_27": "「そ、そんな……ッ!」",
+ "505000912_28": "「何もかも、ウソだったの……?\\n じゃあ、わたしたちは……」",
+ "505000912_29": "「…………」",
+ "505000912_30": "「なんのために……ここまで……」",
+ "505000912_31": "「フフフ……",
+ "505000912_32": " ハァーッハッハッハ!」",
+ "505000912_33": "「さあ、選ぶがいいッ!」",
+ "505000912_34": "「オルフェノクとなって、\\n この儂に忠誠を尽くすかッ!」",
+ "505000912_35": "「それともここで、\\n 人間として滅びるかッ!」",
+ "505000912_36": "「どっちも受け入れられねぇな」",
+ "505000912_37": "「――ッ!?」",
+ "505000912_38": "「こ、この声は……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/event095/505001011_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "505001011_0": "最終話『人間の証』",
+ "505001011_1": "「…………」",
+ "505001011_2": "「ふう、やれやれ……」",
+ "505001011_3": "「あ、あの2人は……ッ!」",
+ "505001011_4": "「仮面……ライダー……?」",
+ "505001011_5": "「君が、おれたちを呼んだのかな?」",
+ "505001011_6": "「え……わ、わたし?」",
+ "505001011_7": "「ああ、遠い昔に聞いたような……\\n 懐かしい声だった」",
+ "505001011_8": "「わたしが、伝説の救世主を……?」",
+ "505001011_9": "「おいなんだ、その伝説ってのは」",
+ "505001011_10": "「や、闇を斬り裂き……\\n この世に光をもたらす……」",
+ "505001011_11": "「はあ? なんだそりゃ」",
+ "505001011_12": "「フ、それはおれたちの事……\\n という解釈でいいのかな?」",
+ "505001011_13": "「馬鹿かお前は」",
+ "505001011_14": "「おれたち、じゃなくて\\n おれの事に決まってんだろ?」",
+ "505001011_15": "「…………」",
+ "505001011_16": "「その伝説とやら、\\n ほかに何か言ってなかったか?」",
+ "505001011_17": "「不愛想な猫舌だった、とか」",
+ "505001011_18": "「……だったらお前は、\\n 根の暗いストーカー気質だろうが」",
+ "505001011_19": "「お前、死にたいのか?\\n 望み通りにしてやろうか?」",
+ "505001011_20": "「…………」",
+ "505001011_21": "「な、なんだか様子が変ですけど……」",
+ "505001011_22": "「ああ……なんか思ってたのと違う……」",
+ "505001011_23": "「ああもう、なんでもいいッ!」",
+ "505001011_24": "「とにかくその伝説ってのは、\\n お前らが完成させろッ!」",
+ "505001011_25": "「わ、わたしたちが……ッ!?」",
+ "505001011_26": "「そうさ、君たちも……」",
+ "505001011_27": "「英雄たちの魂を\\n 受け継いでいるんだろ?」",
+ "505001011_28": "「――ッ!」",
+ "505001011_29": "「そうだった……わたしたちには、\\n 負けられない理由があるッ!」",
+ "505001011_30": "「ああ、立ち上がろう……もう一度ッ!\\n 胸の歌が、燃え続ける限りッ!」",
+ "505001011_31": "「STANDING BY」",
+ "505001011_32": "「『変身』……ッ!」",
+ "505001011_33": "「COMPLETE」",
+ "505001011_34": "「…………」",
+ "505001011_35": "「英雄から受け継いだ、\\n カイザの力……ッ!」",
+ "505001011_36": "「あたしの仲間が伝えてくれた、\\n ファイズの力ッ!」",
+ "505001011_37": "「司令から受け止めた、\\n デルタの力……ッ!」",
+ "505001011_38": "「さあ、戦えッ!」",
+ "505001011_39": "「人間として……\\n ファイズとして!」"
+}
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+++ b/Missions/event095/505001012_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,39 @@
+{
+ "505001012_0": "「ぐ……ぬううぅぅぅッ!」",
+ "505001012_1": "「ば、馬鹿な……なぜこのようなッ!」",
+ "505001012_2": "「はあああぁぁぁッ!」",
+ "505001012_3": "「コイツをくらえッ!」",
+ "505001012_4": "「とりゃあああぁぁぁッ!」",
+ "505001012_5": "「ぐわあああぁぁぁぁッ!」",
+ "505001012_6": "「ごはあッ……!」",
+ "505001012_7": "「見たかッ!\\n これが、人間の力だ……ッ!」",
+ "505001012_8": "「死をも超越した、人間の……\\n 命の炎の輝きだッ!」",
+ "505001012_9": "「ぐぅぅ……調子に乗りおってッ!\\n 人間ごときが……ッ!」",
+ "505001012_10": "「おっと、どこへ行こうというのかな」",
+ "505001012_11": "「――ッ!?」",
+ "505001012_12": "「逃げんじゃねえぞ、じいさん」",
+ "505001012_13": "「き、貴様ら……ッ!\\n ええい、はなせ……はなさぬかッ!」",
+ "505001012_14": "「それは聞けない相談だな」",
+ "505001012_15": "「お、おのれ……儂を誰だと……ッ!」",
+ "505001012_16": "「王だか何だか知らねえが、\\n 地獄の底までつきあってもらうぜッ!」",
+ "505001012_17": "「ファイズさん……カイザさんッ!」",
+ "505001012_18": "「今だッ!\\n やれえええぇぇぇッ!」",
+ "505001012_19": "「うおおおおぉぉぉぉッ!」",
+ "505001012_20": "「お、おお……おおおおお……」",
+ "505001012_21": "「み、認めぬ……\\n 人間の……チカラ……など……ッ!」",
+ "505001012_22": "「はあ、はあ……ッ!」",
+ "505001012_23": "「勝った……のか?」",
+ "505001012_24": "「ええ、そうです。\\n わたしたちが勝ったんですッ!」",
+ "505001012_25": "「けど、あたしたちだけじゃ無理だった。\\n あの2人がいてくれたから……」",
+ "505001012_26": "「あれ……?\\n そういえば、あの2人はどこに……?」",
+ "505001012_27": "「消えた……」",
+ "505001012_28": "「まさか、幻だった……とか?」",
+ "505001012_29": "「…………」",
+ "505001012_30": "「いや……きっと、\\n 力を貸してくれたんだ」",
+ "505001012_31": "「人間を護りたいという、\\n 彼らの想いが……」",
+ "505001012_32": "「時空を越えて、魂となって……」",
+ "505001012_33": "「仮面ライダーの魂、か……」",
+ "505001012_34": "「あの人たちも……\\n 人間だった、ってことですよね」",
+ "505001012_35": "「ああ、そうだな……」",
+ "505001012_36": "「見ろよ、光だ……」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo01/397000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,78 @@
+{
+ "397000111_0": "辺獄のふち",
+ "397000111_1": "「本当に……\\n うんざりするほどに平和そうだな」",
+ "397000111_2": "「この村のこと?\\n それとも、この世界?」",
+ "397000111_3": "「どっちも、かな。……あたしたちの世界に比べれば、\\n どこだってマシかもしれないけど」",
+ "397000111_4": "「……そうだね」",
+ "397000111_5": "「キョウ様、ヨウ様。お話し中に失礼致します。\\n 準備が整いました」",
+ "397000111_6": "「……ご苦労さまです。\\n すぐに始めます。待機位置に着き、指示を待ちなさい」",
+ "397000111_7": "「了解ですッ!」",
+ "397000111_8": "「……いいんだね、キョウ」",
+ "397000111_9": "「うん……覚悟はできてる。",
+ "397000111_10": " ヨウだって、そうでしょ?」",
+ "397000111_11": "「それは、そうだけど。\\n けど、背負うのは、別にあたし1人でも……」",
+ "397000111_12": "「ヨウ、それは言いっこなし。\\n わたしたちは、一心同体」",
+ "397000111_13": "「わたしたちは、一緒に失ってきた。\\n それはこれから先も同じ……でしょ?」",
+ "397000111_14": "「……そうだね、ごめん。",
+ "397000111_15": " さっきのは、なし。だから――」",
+ "397000111_16": "「あたしと一緒に、\\n 『英雄』に堕ちよう、キョウ」",
+ "397000111_17": "「もちろん。\\n いつだって一緒だよ、ヨウ」",
+ "397000111_18": "「な、なんなんだ、あんたたちはッ!?\\n 見ての通り、ここは貧しい農村だぞッ!」",
+ "397000111_19": "「奪うものなんて、\\n なんにもありゃしない……ッ!」",
+ "397000111_20": "「お前、家族は?」",
+ "397000111_21": "「な、なに……?」",
+ "397000111_22": "「家族はいるか?\\n ……そう聞いている」",
+ "397000111_23": "「……妻がいる。\\n それに、息子と娘が2人ずつ」",
+ "397000111_24": "「……へぇ。それは結構。\\n さぞかし、たくさんの想い出があるだろうね」",
+ "397000111_25": "「理不尽に抗うくらい元気が有り余ってるのも、都合がいい。\\n 無気力な人間だと、正確なデータが取れないから……」",
+ "397000111_26": "「な……なんだ?\\n あんたたち、何を言っているんだッ!?」",
+ "397000111_27": "「おい、出番だ」",
+ "397000111_28": "「はい。……この時を待っておりました。",
+ "397000111_29": " 一足先に、我らが世界の礎となってまいりますッ!」",
+ "397000111_30": "「…………」",
+ "397000111_31": "「や、やめろ、やめてくれッ!\\n いったい、何をするつもりだッ!?」",
+ "397000111_32": "「全ては……\\n 『見放された世界』のためにッ!!」",
+ "397000111_33": "「ぐ……ッ!? な、なんだ、今のはッ!?\\n 人が、爆発したのか……ッ!?」",
+ "397000111_34": "「いいや。\\n 今のは、言うならば……『避雷針』さ」",
+ "397000111_35": "「ひ、避雷針……?」",
+ "397000111_36": "「ああ。\\n あれを呼び寄せるためのな」",
+ "397000111_37": "「――――」",
+ "397000111_38": "「ひ……ッ!?\\n ば、化けもの……ッ!?」",
+ "397000111_39": "「フェーズ1、転移は成功……」",
+ "397000111_40": "「後は、ちゃんと機能するかどうか――」",
+ "397000111_41": "「く、来るな……ッ、\\n 来るなぁッ!」",
+ "397000111_42": "「暴れないでください」",
+ "397000111_43": "「取って食おうというわけではありませんから。\\n もっとも――」",
+ "397000111_44": "「あ……、\\n あ、あ、あ、あ、あぁぁ――ッ!?」",
+ "397000111_45": "「あなたの想い出と生命力は、\\n 奪わせてもらいますが」",
+ "397000111_46": "「そん、な……\\n 消える……家族が……想い出が……ッ!」",
+ "397000111_47": "「……安心しろ。恨むな、なんて言わない。",
+ "397000111_48": " 存分に恨んで、怨んで、憎んでくれ」",
+ "397000111_49": "「この……ッ、\\n 悪魔、が……――ッ」",
+ "397000111_50": "「ぁ――。\\n …………」",
+ "397000111_51": "「「……」」",
+ "397000111_52": "「――――」",
+ "397000111_53": "「…………」",
+ "397000111_54": "「ん……。\\n 許容量まで溜め込んだみたいだね」",
+ "397000111_55": "「こっちの男も……脈はある。\\n 死んだわけじゃない」",
+ "397000111_56": "「ああ……\\n これで本当の本当に、準備は整った。あとは……」",
+ "397000111_57": "「わたしたちが、覚悟を決めるだけ」",
+ "397000111_58": "「そうだね。",
+ "397000111_59": " そう――あたしたちは侵略者だ」",
+ "397000111_60": "「そして、略奪者」",
+ "397000111_61": "「覚悟をもって、\\n 人を救う者を英雄と呼ぶのなら……」",
+ "397000111_62": "「侵略と略奪をもって、\\n わたしたちは英雄となる――ッ!!」",
+ "397000111_63": "「申し上げます。目標世界での仕込みが完了しました。\\n いつでも作戦を始められます」",
+ "397000111_64": "「ああ、わかった。なら……そうだな。\\n みんなを集めてもらえるか?」",
+ "397000111_65": "「はッ!」",
+ "397000111_66": "「…………」",
+ "397000111_67": "「進もう、キョウ。それがどんなに血塗られた道でも、\\n お前と一緒なら、あたしは迷わない」",
+ "397000111_68": "「うん。一緒に行こう、ヨウ。\\n あなたが進む道なら、地獄へ続いていようと構わない」",
+ "397000111_69": "「同志諸君、時は来ましたッ!\\n まもなく、わたしたちの戦いが始まりますッ!」",
+ "397000111_70": "「「「おおぉーーーッ!」」」",
+ "397000111_71": "「お前たちの命、あたしたちが預かったッ!」",
+ "397000111_72": "「たとえ、かの地で果てたとしても、\\n その魂は永遠に語り継がれることになるでしょうッ!」",
+ "397000111_73": "「死を恐れるなッ!\\n ただ、故郷を救うことだけを考えろッ!」",
+ "397000111_74": "「「「おおぉーーーッ!」」」",
+ "397000111_75": "「準備は良いな? 現時刻をもって、\\n 我々はかの『世界群』へ攻撃を開始する――ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,101 @@
+{
+ "397000121_0": "(調査班によって確保された聖遺物、\\n 『アリアドネの糸』……)",
+ "397000121_1": "(ギリシャ神話の英雄、テセウスが迷宮の最奥から脱出する際、\\n これを辿ることで無事に帰ることができたという謂れがある……)",
+ "397000121_2": "(これを応用すれば、かつてノーブルレッドが作り出し、\\n 装者のみなさんを閉じ込め、苦しめたダイダロスの迷宮……)",
+ "397000121_3": "(そういった迷宮的危機から、\\n 逃れることを可能にするかもしれない)",
+ "397000121_4": "(魔剣ダインスレイフの欠片をシンフォギアに組み込んだ時と\\n 同様、不可能ではないはず。ですが――)",
+ "397000121_5": "「お邪魔するよ。\\n ああ、やっぱりこんな時間まで頑張ってた」",
+ "397000121_6": "「お疲れ様。\\n あったかいものどうぞ」",
+ "397000121_7": "「藤尭さん、友里さん。\\n あったかいものどうもです」",
+ "397000121_8": "「それって、この前発見された聖遺物だよね?\\n 『アリアドネの糸』……だっけ?」",
+ "397000121_9": "「はい。手が空いたので、なにか役立てられればと、\\n 解析していたんです」",
+ "397000121_10": "「いやいや……\\n 手が空いたんなら休もうよ……」",
+ "397000121_11": "「休憩も仕事のうちよ。\\n 適切に休まなきゃ、効率だって悪くなるでしょ?」",
+ "397000121_12": "「確かにそうですね……わかりました。",
+ "397000121_13": " 仕事をしっかりするためにも、ボクも適切な休憩を心がけます」",
+ "397000121_14": "「とはいえ……こうも聖遺物が続けて発見されると、\\n 調べずにはいられないというか」",
+ "397000121_15": "「まぁ、そわそわするのはわかるんだけどね。\\n 装者の皆も回収任務で出払ってるし」",
+ "397000121_16": "「未知の聖遺物を回収するとなると、\\n もしものことが考えられるものね」 ",
+ "397000121_17": "「回収したらしたで、安全な取り扱いのためにも、\\n エルフナインちゃんに解析してもらわなきゃだし……」",
+ "397000121_18": "「任せてください、それがボクのやるべきことですからッ!",
+ "397000121_19": " 解析するのは錬金術師の性ですし――」",
+ "397000121_20": "「それに、嬉しいんです。\\n ボクもみなさんと一緒に戦えているんだってことが……」",
+ "397000121_21": "「しかし、本部が手薄だとちょっと落ち着かないな。\\n 少し前にも、本部襲撃とか、色々あったし……」",
+ "397000121_22": "「それは……茶蔵さんのこと?」",
+ "397000121_23": "「あれは一応、明日香ちゃんを心配して乗り込んできたわけだから\\n さすがにあんな無茶は、もうしないと思いたいわね」",
+ "397000121_24": "「司令と組手をするだけで、\\n 本部が半壊しかねないからなぁ……」",
+ "397000121_25": "「そういえば……\\n 弦十郎さんはまだ戻らないんですか?」",
+ "397000121_26": "「ええ。S.O.N.G.がいくら国連直轄とはいえ、\\n 日本政府の呼び出しを無下にはできないしね」",
+ "397000121_27": "「おかげで、司令代行の緒川さんは休憩の暇もないみたい。\\n ……ここ数日、休んでいるところを見てないわね」",
+ "397000121_28": "「司令ほどじゃないとはいえ、\\n あの人も常人離れしてるよな……」",
+ "397000121_29": "「そのおかげでどうにか状況を処理できているのが実情よね」",
+ "397000121_30": "「ほんと、なんなんだろうな、最近の聖遺物発見ラッシュは。\\n 景気がいいというか、なんと言うか」",
+ "397000121_31": "「確かに、奇妙な話ね。芸術品の闇ブローカーが所持してたり、\\n 未発見の遺跡が発見されたり、状況は違うんだけど……」",
+ "397000121_32": "「ミステリー、ですねッ」",
+ "397000121_33": "「ミステリー?",
+ "397000121_34": " フフ、響ちゃんみたいな表現ね」",
+ "397000121_35": "「ミステリーといえば……聞いた?\\n ここんとこ噂になってる、ドッペルゲンガーの話」",
+ "397000121_36": "「ドッペルゲンガー、ですか?」",
+ "397000121_37": "「自分と瓜二つの人を見かける、というやつね。\\n よくある都市伝説や怪談の類が、どうかしたの?」",
+ "397000121_38": "「それが最近、話題になってるみたいでさ。\\n ネットなんかでも、盛り上がってるみたいだよ」",
+ "397000121_39": "「友人の友人が、自分にそっくりなヤツを、\\n 見たとか見なかったとか……」",
+ "397000121_40": "「なにかの聖遺物や、\\n 超常現象の影響でしょうか……?」",
+ "397000121_41": "「可能性はあるけど、実害が出てるわけじゃないから、\\n 調査の優先度が低いのよね」",
+ "397000121_42": "「ただでさえ人手不足なんだから単なる悪戯であってほしいような、\\n 悪戯だったら、それはそれで勘弁してほしいような……」",
+ "397000121_43": "「聖遺物の発見も、\\n いったん落ち着いてくれないものかなぁ」",
+ "397000121_44": "「それについてなんですが……\\n 疑問に思っていることがありまして」",
+ "397000121_45": "「というと?」",
+ "397000121_46": "「最近、立て続けに発見された聖遺物に、\\n 『当たり』が多すぎるんです」",
+ "397000121_47": "「当たり?」",
+ "397000121_48": "「はい。根本的なことですが、そも『聖遺物』というものは、\\n 遺跡などから古い武具や道具が発掘されたとしても……」",
+ "397000121_49": "「その段階ではあくまで、\\n 『聖遺物らしき未知のアイテム』でしかありません」",
+ "397000121_50": "「形状や土地柄から、神話や伝承の記述。\\n そして、その『未知のアイテム』が世界に及ぼす影響……」",
+ "397000121_51": "「基本的にボクたちは、\\n それらを材料に、聖遺物の正体を類推しているにすぎないんです」",
+ "397000121_52": "「だからこそ、アウフヴァッヘン波形……聖遺物が励起状態に\\n なった際のパターンを今日まで記録してきているわけですが……」",
+ "397000121_53": "「実のところ、調査段階が『それ以前』である場合、調べたものの\\n 実はただの骨董品だった――というのは、よくあることなんです」",
+ "397000121_54": "「しかし、最近立て続けに発見されている品は、\\n 『当たり』が多すぎる。……ボクが気に掛かっているのは、ここです」",
+ "397000121_55": "「『アレクトリアの石』『アリアドネの糸』『ゴーレム』\\n 『キビシス』『ケストス』『アスクレピオスの杖』……」",
+ "397000121_56": "「どれもが神話に語られる、いわば『格のある』ものなんです。\\n そしていずれも、アウフヴァッヘン波形の確認がされています」",
+ "397000121_57": "「なるほど……。\\n 確かに、不自然といえば不自然ね」",
+ "397000121_58": "「ん……通信が。",
+ "397000121_59": " 緒川さんからだわ」",
+ "397000121_60": "「友里です。……ええ、エルフナインちゃんのところです。\\n ……了解しました」",
+ "397000121_61": "「なんだって?」",
+ "397000121_62": "「マリアさんと調ちゃんが帰投したそうよ。\\n メディカルチェックの準備をお願い」",
+ "397000121_63": "「了解しました」",
+ "397000121_64": "「はぁぁ……\\n 休憩は終わりかー」",
+ "397000121_65": "「ほら、ぼやかないでさっさと動く」",
+ "397000121_66": "「……フフフッ」",
+ "397000121_67": "「ん?\\n どうかした?」",
+ "397000121_68": "「いえいえ。 こうしてお話しするだけで、\\n 心を軽くしてくれるみなさんがいれば……」",
+ "397000121_69": "「何があっても、きっと大丈夫だって、\\n 改めて思っただけですッ!」",
+ "397000121_70": "「うん――よし。\\n お2人とも、数値に異常は見られないです」",
+ "397000121_71": "「悪いわね。\\n あなたも色々と忙しいでしょうに」",
+ "397000121_72": "「いえいえ。\\n みなさんの健康が一番大事ですからッ!」",
+ "397000121_73": "「フフ、ありがと。ちなみに……\\n 切ちゃんや他のみんなは、まだ帰ってないの?」",
+ "397000121_74": "「世界中を飛び回っているので、しばらくかかると思います。\\n お2人は、まだ近い方でしたので」",
+ "397000121_75": "「そっか……。\\n 切ちゃん、慣れない国でお腹壊してないといいけど」",
+ "397000121_76": "「あの子のことだから、むしろ喜んで現地のごちそうを\\n 食べてる頃かもね」",
+ "397000121_77": "「むぅ……\\n 切ちゃんのお腹は、わたしがいっぱいにしてあげたいのに」",
+ "397000121_78": "「それにしても調ちゃん、思ったより早く帰ってこられたみたいね。\\n もう少しかかる予定と聞いていたけど」",
+ "397000121_79": "「特にトラブルもなかったので、\\n 意外とあっさり済んじゃいました」",
+ "397000121_80": "「調が担当していたのは、確か『ゴーレム』だったわよね。\\n 剣呑なイメージだけど……大丈夫だったの?」",
+ "397000121_81": "「うん。\\n ぴくりとも動かなかったよ」",
+ "397000121_82": "「ゴーレム……\\n 製作者の命令を忠実に遂行する土人形ですね」",
+ "397000121_83": "「近づく者を迎撃しろ、等の命令が与えられていれば\\n 危なかったかもしれません……」",
+ "397000121_84": "「そうなの?",
+ "397000121_85": " なら、なにもなくてラッキーだったんだね」",
+ "397000121_86": "「はい。そしてここから先は、ボクたちの戦いです。\\n 本当に『なにもない』のかを、確認するための――ッ!」",
+ "397000121_87": "「……なんて、ちょっと大げさでしたね」",
+ "397000121_88": "「フフ、そんなことはないわよ。エルフナインの『戦い』は、\\n わたしたちにはできないものだしね」",
+ "397000121_89": "「なんにせよ、無事に終わったのならよかったわ。\\n 2人とも、今はゆっくり休んで――」",
+ "397000121_90": "「あら? また緒川さんだわ。",
+ "397000121_91": " ――はい。ええ、ちょうど済んだところです。」",
+ "397000121_92": "「……えッ!?」",
+ "397000121_93": "「どうかしたの?」",
+ "397000121_94": "「それが……新しい任務だって。\\n また新たに聖遺物が見つかったと……」",
+ "397000121_95": "「ええッ!?\\n 今、帰ってきたばかりなのにですか……?」",
+ "397000121_96": "「ま、仕方ないわね。エルフナインたちに負けないように、\\n わたしたちも気張るとしましょうか」",
+ "397000121_97": "「切ちゃんが帰ってくるのをお迎えしたかったけど……",
+ "397000121_98": " そうだよね、それがわたしたちの役目だもの」"
+}
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+ "397000131_0": "「ま、仕方ないわね。エルフナインたちに負けないように、\\n わたしたちも気張るとしましょうか」",
+ "397000131_1": "「切ちゃんが帰ってくるのをお迎えしたかったけど……",
+ "397000131_2": " そうだよね、それがわたしたちの役目だもの」",
+ "397000131_3": "「マリアさんと調さんもああ言ってくれていた……\\n ボクも張り切って聖遺物の解析を進めなきゃです」",
+ "397000131_4": "「やるぞー、おーッ!」",
+ "397000131_5": "「さて。\\n 『アリアドネの糸』については一旦考え事を保留するとして……」",
+ "397000131_6": "「調さんが回収してきた『ゴーレム』の解析に\\n 取り掛かるとしましょうッ」",
+ "397000131_7": "「音声記録、開始……と」",
+ "397000131_8": "「こほん……。回収されてきた、『ゴーレム』と推定される\\n 聖遺物の分析を開始」",
+ "397000131_9": "「ゴーレムと総称される遺物は、主にヨーロッパの広い地域で\\n 神話や伝承として語り継がれている」",
+ "397000131_10": "「土で作られたゴーレムが有名であるものの、\\n この起源はユダヤ教の泥人形にあり――」",
+ "397000131_11": "「ギリシャ神話に語られる鍛冶の神ヘーパイストスが作ったと\\n される青銅の巨人、タロースもまたゴーレムと言えるでしょう」",
+ "397000131_12": "「ギリシャ神話……」",
+ "397000131_13": "「そういえば……最近、連続して発見された聖遺物は、\\n すべてギリシャ神話に由来している……?」",
+ "397000131_14": "「これは……なにか作為的なものがあると\\n 考えるべきかもしれません」",
+ "397000131_15": "「しかし、そうだとして誰がそんなことを?」",
+ "397000131_16": "「ボクたちに聖遺物を発見させることが利益になる……。\\n そんな人物や組織がいるものでしょうか?」",
+ "397000131_17": "「わ……ッ! な、なんですか、この衝撃……ッ!?\\n 攻撃、いいえ、地震……ッ!?」",
+ "397000131_18": "「聖遺物は……問題ないですね」",
+ "397000131_19": "「と、とにかく、解析はいったん中止して、今は発令所へ……ッ!」",
+ "397000131_20": "「各区画の被害報告は?」",
+ "397000131_21": "「現状、浸水の類は確認されていませんッ!」",
+ "397000131_22": "「ミサイルなどの飛来物は感知されず、また外装への損害も\\n ありませんッ! 外部からの攻撃ではない模様ッ!」",
+ "397000131_23": "「なにがあったんですかッ!?」",
+ "397000131_24": "「よかった、無事でしたか」",
+ "397000131_25": "「原因を確認中ですが、\\n この本部が狙われたわけではないようです」",
+ "397000131_26": "「市街地でも同様の轟音と衝撃が感知された模様ッ!」",
+ "397000131_27": "「各地の震度計の情報から、\\n 衝撃は同心円状に広がったと推測ッ!」",
+ "397000131_28": "「同心円状……?",
+ "397000131_29": " ということは、やっぱり地震ですか?」",
+ "397000131_30": "「継続する揺れではないし、\\n ただの地震というわけじゃないと思う」",
+ "397000131_31": "「……風鳴司令との連絡はまだつきませんか?」",
+ "397000131_32": "「携帯端末の電源を切っているらしく、\\n 一向につながりません……ッ!」",
+ "397000131_33": "「そうですか……」",
+ "397000131_34": "「市街地への被害が広く出ていますッ!」",
+ "397000131_35": "「……自衛隊が動いているはずですが、災害救助の協力も\\n 視野に入れ、まずは被害状況を確認しましょう」",
+ "397000131_36": "「その後、各地の装者たちにも状況の共有を――」",
+ "397000131_37": "「――ッ!?\\n 都市上空に高密度のエネルギー反応ッ!」",
+ "397000131_38": "「空に……ッ!?\\n まさか……さっきの衝撃の原因がッ!?」",
+ "397000131_39": "「現時点では因果関係不明ッ!\\n 外部カメラの映像、出しますッ!」",
+ "397000131_40": "「え……ッ!?\\n あれは……ッ!」",
+ "397000131_41": "「まさか……世界蛇ッ!?」",
+ "397000131_42": "「い、いえ……ッ!\\n エネルギーパターン、世界蛇とは異なりますッ!!」",
+ "397000131_43": "「この波形、どうして……ッ!?",
+ "397000131_44": " すみません、よく見せてくださいッ!」",
+ "397000131_45": "「エルフナインちゃん……?」",
+ "397000131_46": "「……やっぱり」",
+ "397000131_47": "「何かわかったんですか?」",
+ "397000131_48": "「はい。現在観測されている波形と、\\n ボクの研究室で計測していた波形データとを比較しました」",
+ "397000131_49": "「あの空間の亀裂から観測されたエネルギーパターンは、\\n ここ最近で発見された聖遺物が持つ波形と酷似しています」",
+ "397000131_50": "「――ッ!?」",
+ "397000131_51": "「聖遺物が連続して発見されたことに感じた作為……。",
+ "397000131_52": " まさか、この状況に繋げるための布石だった……?」",
+ "397000131_53": "「市街地の各所から救援要請ッ!\\n 至る所で未知の怪物が出現ッ!!」",
+ "397000131_54": "「未知の……?\\n 確かに、アルカ・ノイズの反応は出ていない……ッ!」",
+ "397000131_55": "「くそ、生きているカメラは……\\n あったッ! 映像、出しますッ!」",
+ "397000131_56": "「な……、なに、この化け物は……?」",
+ "397000131_57": "「アルカ・ノイズの変種……ってわけでもなさそうか。\\n 解剖器官による分解は確認できない」",
+ "397000131_58": "「警察官が拳銃で応戦していますが、効果は薄い模様ッ!\\n 通常兵器では歯が立ちませんッ!」",
+ "397000131_59": "「自衛隊、応戦準備を始めていますが、\\n 未知の勢力につき対応が後手に回っていますッ!」",
+ "397000131_60": "(今は僕が司令の代行……。\\n しかし、装者たちはほとんどが任務で遠方にいる……)",
+ "397000131_61": "(派遣したばかりのマリアさんたちを呼び戻す?\\n いえ、それでは到着まで被害が広まる一方……)",
+ "397000131_62": "(どうする……?\\n この状況における、最善の行動は……ッ!?)"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo01/397000211_translations_jpn.json b/Missions/main_eo01/397000211_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..a8aaf2a6
--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,218 @@
+{
+ "397000211_0": "天地鳴動",
+ "397000211_1": "S.O.N.G.本部にて『衝撃』を観測する、少しばかり前。",
+ "397000211_2": "シンガポールにて――",
+ "397000211_3": "「……ここが例の組織のアジトです。\\n 銃火器による武装を確認していますが……いけますか?」",
+ "397000211_4": "「はい、いつでもいけますッ」",
+ "397000211_5": "「こっちも準備オッケーです。\\n いこう、響ッ!」",
+ "397000211_6": "「うんッ!」",
+ "397000211_7": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
+ "397000211_8": "「Rei shen shou jing rei zizzl――」",
+ "397000211_9": "「いきますッ!!\\n 電光石火、初撃で決めるッ!!」",
+ "397000211_10": "「カ、壁がコワレたぁッ!?」",
+ "397000211_11": "「武器を捨て、両手を上にッ!!\\n 全員、おとなしくしてくださいッ!」",
+ "397000211_12": "「目標の聖遺物、『アスクレピオスの杖』は無事回収。\\n 杖を所持していた集団は拘束しました」",
+ "397000211_13": "「以降は現地の治安維持機関と協力し、\\n 調査を進めます」",
+ "397000211_14": "「――お疲れ様でした、お2人とも。\\n 後は我々にお任せください」",
+ "397000211_15": "「あの……この人たちは、\\n 聖遺物でなにをしていたんですか?」",
+ "397000211_16": "「彼らが持っていた『アスクレピオスの杖』は、\\n 人の怪我を癒す能力をもつ聖遺物と聞いています」",
+ "397000211_17": "「その力を使い、自分たちがばら撒いた『商品』で不調をきたした\\n 人たちを治療し、その対価を要求していたようです」",
+ "397000211_18": "「聖遺物をそんなことに使うなんて……」",
+ "397000211_19": "「マッチポンプということですね……。\\n でも、どこから手に入れたんだろう?」",
+ "397000211_20": "「そこを調査するのは、我々の仕事です。\\n 帰りの便を手配しますので、お2人は先に……」",
+ "397000211_21": "「う、うわぁッ!?」",
+ "397000211_22": "「この揺れ――\\n 地震ッ!?」",
+ "397000211_23": "「大きい……ッ!」",
+ "397000211_24": "「シンガポールで地震ッ!? 地震から最も縁遠いと呼ばれる国で、\\n どうしてこのタイミングで……ッ!?」",
+ "397000211_25": "「ナ、ナニコレッ!? ユレテるぅッ!\\n アワワ、セカイノオワリだ……ッ!?」",
+ "397000211_26": "「この国の人は、地震に慣れてないんだ……ッ!」",
+ "397000211_27": "「イ、イノチあってのモノダネッ!\\n ニゲサセテモラウヨッ!」",
+ "397000211_28": "「あ、待てッ、\\n そっちには古い建物が……ッ!」",
+ "397000211_29": "「まずい、壁が崩れる……\\n 生き埋めになるぞッ!」",
+ "397000211_30": "「ヒィィィィッ!?」",
+ "397000211_31": "「危ないッ!\\n ハァアアアアアアーーッ!」",
+ "397000211_32": "「カ、壁がフタタビコナゴナにぃッ!?」",
+ "397000211_33": "「大丈夫ですかッ!?」",
+ "397000211_34": "「オ、オレをタスケテくれたのか……?\\n ナンデ……?」",
+ "397000211_35": "「人を助けるのに、理由なんていりませんッ!」",
+ "397000211_36": "(キュン……)",
+ "397000211_37": "「揺れは収まりましたね……\\n けど、あちこちで助けを求める声が……ッ!」",
+ "397000211_38": "「未来ッ!\\n みんなを助けようッ!」",
+ "397000211_39": "「うんッ!\\n 今、わたしたちにできることを――」",
+ "397000211_40": "「今度は何……ッ!?」",
+ "397000211_41": "「響、あれ……ッ!\\n 空を見てッ!!」",
+ "397000211_42": "「あれってもしかして……\\n 世界蛇が現れた時と同じッ!?」",
+ "397000211_43": "「まさか……ベルちゃんがッ!?",
+ "397000211_44": " ――ッ!?」",
+ "397000211_45": "「――ご期待に沿えず、申し訳ありません」",
+ "397000211_46": "「ベルちゃんじゃ……ない?」",
+ "397000211_47": "「はぁ……。\\n 街には結構な被害が出せたけど――」",
+ "397000211_48": "「やっぱり、初動では死んでくれないか」",
+ "397000211_49": "「……仕方ないよ。\\n この女は運命に護られてる」",
+ "397000211_50": "「わ……\\n わたしを知ってる、の?」",
+ "397000211_51": "「……ええ。知っていますよ。\\n 嫌になるほど、見ていましたから」",
+ "397000211_52": "「改めて――」",
+ "397000211_53": "「「ごきげんよう、 ファム・ファタール」」",
+ "397000211_54": "「――ッ!?」",
+ "397000211_55": "「ま……待ってくださいッ!」",
+ "397000211_56": "「今、『結構な被害が出せた』って言いましたよね。\\n この地震……まさか、あなたたちが起こしたんですかッ!?」",
+ "397000211_57": "「え……ッ!?」",
+ "397000211_58": "「クッ、クハハ……ッ!\\n 本当に呆れるほどの平和ボケだな」",
+ "397000211_59": "「ええ、本当に。……こんなのは序の口です。\\n 被害なら、これからもっと出ることでしょうね……フフ」",
+ "397000211_60": "「どういう意味――」",
+ "397000211_61": "「な、なんだお前たちはッ!?\\n いつの間に……ッ!?」",
+ "397000211_62": "「…………」",
+ "397000211_63": "「――ッ!?」",
+ "397000211_64": "(あの目……\\n なにかを覚悟している人の目だッ!)",
+ "397000211_65": "「止めなきゃ……。\\n あの人たち、なにかするつもりだッ!」",
+ "397000211_66": "「――おっと。\\n 行かせない」",
+ "397000211_67": "「あたしたちの相手をしてよ、ファム・ファタール。\\n それともあたしが相手じゃ物足りない?」",
+ "397000211_68": "「――ッ!\\n 蹴り技で止められた……ッ!?」",
+ "397000211_69": "(速すぎて見えなかった……ッ!",
+ "397000211_70": " この子の足――義足……? ううん、ただの義足じゃないッ!)",
+ "397000211_71": "「フフ。観察と分析――戦いの基本だね。けど……",
+ "397000211_72": " ヌルいッ!!」",
+ "397000211_73": "「く……ッ!\\n 未来、先に行ってッ!」",
+ "397000211_74": "「……わかったッ!」",
+ "397000211_75": "「――揃いも揃って、わたしを無視しないでくださいよ。\\n 寂しいじゃないですか」",
+ "397000211_76": "「――ッ!",
+ "397000211_77": " ……あなたたちは、何をしようとしているんですか?」",
+ "397000211_78": "(こっちの子の腕……なんだろう、禍々しい……。\\n これは、義手、なの……?)",
+ "397000211_79": "「それに、空間を移動する手段……。\\n もしかして、並行世界から?」",
+ "397000211_80": "「質問ですか。",
+ "397000211_81": " 本当に――笑えるくらいヌルいですね。ここは既に戦場ですよ?」",
+ "397000211_82": "「キョウの言う通りだ。\\n そんな寝ぼけた頭じゃあ、寝首でなくとも掻かれるぞ」",
+ "397000211_83": "「――こうやってなッッ!!」",
+ "397000211_84": "「速いッ!?」",
+ "397000211_85": "「消えた……ッ!?」",
+ "397000211_86": "「――こっちだ」",
+ "397000211_87": "「――ッ!?」",
+ "397000211_88": "「うあああッ!」",
+ "397000211_89": "「響ッ!?」",
+ "397000211_90": "「言ったそばからこの体たらく」",
+ "397000211_91": "「しまっ――」",
+ "397000211_92": "「きゃあああッ!」",
+ "397000211_93": "「み、未来ッ!?",
+ "397000211_94": " あなたたち、どうして……ッ!」",
+ "397000211_95": "「優れた兵器を持ったところで、心構えはてんで素人か。\\n 敵を前に呆けるなんて、三流以下」",
+ "397000211_96": "「う、く……ッ!\\n わたしは……あなたたちの敵になりたいわけじゃない」",
+ "397000211_97": "「それに、この拳は兵器なんかじゃないッ!",
+ "397000211_98": " わたしの、胸の歌だッ!!」",
+ "397000211_99": "「眠たいことを――ッ!」",
+ "397000211_100": "「……まったくもって、埒が明かない」",
+ "397000211_101": "「……同感」",
+ "397000211_102": "「『避雷針』たちはもう位置についてる。\\n なら――もういい、始めよう」",
+ "397000211_103": "「――全ては」",
+ "397000211_104": "「「『見放された世界』のために」」",
+ "397000211_105": "「「全ては……\\n 『見放された世界』のためにッ!!」」",
+ "397000211_106": "「なんだッ!?\\n なにをするつもりだッ!?」",
+ "397000211_107": "「ナニ、ナニッ!?」",
+ "397000211_108": "「く……ッ! わからないけど、わかるッ!",
+ "397000211_109": " そこから逃げてぇぇえッ!」",
+ "397000211_110": "「な、なにが起こったの……ッ!?」",
+ "397000211_111": "「響、あれ……ッ!」",
+ "397000211_112": "「か、怪物ッ!? なんでいきなり……ッ、\\n S.O.N.G.のみんなはッ!? 確保した人たちは……ッ!?」",
+ "397000211_113": "「倒れてる……\\n 一応は無事みたいだけど……」",
+ "397000211_114": "「大丈夫ですかッ!?」",
+ "397000211_115": "「…………」",
+ "397000211_116": "「…………」",
+ "397000211_117": "「ど、どうしたんですか?\\n どこか痛いところがあるんですかッ!?」",
+ "397000211_118": "「……あたしたちの追撃を警戒するよりも先に、\\n 民間人の安全確認か。反吐が出る」",
+ "397000211_119": "「――無駄だよ。\\n そいつらはもう、中身の無い人形みたいなものだ」",
+ "397000211_120": "「ご安心を。\\n 想い出と生命力をいただいただけです」",
+ "397000211_121": "「想い出……?」",
+ "397000211_122": "「はい。\\n ですので、死んでいるわけではありませんよ」",
+ "397000211_123": "「まあ、もう目覚めないかもしれないけれど」",
+ "397000211_124": "「そんなッ、なんてことをッ!?」",
+ "397000211_125": "「……さっきの人たちは?」",
+ "397000211_126": "「……?\\n さっきの? そこにいるので全員――」",
+ "397000211_127": "「さっきの人たちですッ!",
+ "397000211_128": " あなたたちの仲間は、どうなったんですか……ッ!?」",
+ "397000211_129": "「――ッ!?」",
+ "397000211_130": "「……驚きました。\\n そこをあなたが気にかけるんですか」",
+ "397000211_131": "「ファム・ファタールが気にすることではないですよ。\\n 彼らは、『避雷針』として役割を果たしただけです」",
+ "397000211_132": "「避雷針……?」",
+ "397000211_133": "「或いは……そうですね、マーカーとでも言うべきでしょうか。\\n 丁度、かつてあなたたちが行った『ナインホープ作戦』のような」",
+ "397000211_134": "「ナインホープ作戦……?\\n それって、初めてベルちゃんと戦った時の……」",
+ "397000211_135": "「フフ。\\n ……思い出しましたか?」",
+ "397000211_136": "「そして、気づきませんでしたか?\\n あなたがたの駒と、わたしたちの駒。よく似ていたと」",
+ "397000211_137": "「――ッ!?」",
+ "397000211_138": "「駒だなんて……ッ!」",
+ "397000211_139": "「……『同じ人間』が存在するという矛盾は、\\n 世界にかすかな揺らぎをもたらします」",
+ "397000211_140": "「避雷針へ向けて放たれた力は世界の揺らぎをこじ開け、\\n ゲートを作る」",
+ "397000211_141": "「そうして、我々の尖兵をこちらの世界へ\\n 引き入れるんです」",
+ "397000211_142": "「うーん……そうですね。\\n 『よく似た別の人』を指標に訪れるナニカ……」",
+ "397000211_143": "「『ドッペルゲンガー』とでも呼びましょうか。\\n ま、なんだっていいんですけど」",
+ "397000211_144": "「ドッペルゲンガー……\\n それが、あの怪物の名前……」",
+ "397000211_145": "「けど、指標は所詮人間だ。\\n 人間は雷のエネルギーには耐えられないだろ?」",
+ "397000211_146": "「つまり――\\n あいつらは使い捨ての道具ってこと」",
+ "397000211_147": "「道、具……?」",
+ "397000211_148": "「ああ……好きな呼び方で構わない。\\n 道具、駒、雑兵――」",
+ "397000211_149": "「そんなことを言ってるんじゃないよッ!」",
+ "397000211_150": "「……まさか、最近噂になってた\\n ドッペルゲンガーって――ッ!」",
+ "397000211_151": "「ええ、それはわたしたちが送り込んでいた避雷針たちでしょうね。\\n どうしたって、誰かしらは『本物』に見られたりするでしょう」",
+ "397000211_152": "「だとしたら、この怪物が日本中……\\n ううん、世界中に……ッ!?」",
+ "397000211_153": "「気になる? 気になりますか?\\n どうする? どうします? どうしようかぁッ!?」",
+ "397000211_154": "「アッハハハッ!",
+ "397000211_155": " …………ほんと、いい気味」",
+ "397000211_156": "「――ッ!!」",
+ "397000211_157": "「あなたたちは……\\n なにをしようとしているんですかッ!?」",
+ "397000211_158": "「知りたいことがあるなら、\\n 力ずくで聞き出したらどうだ、聖遺物使い」",
+ "397000211_159": "「――」",
+ "397000211_160": "「ううん、時間切れみたい、ヨウ。\\n わたしたちが稼ぐべき時間は、既に稼いだ。それに――」",
+ "397000211_161": "「きゃあああああ……ッ!」",
+ "397000211_162": "「街の人が……ッ!」",
+ "397000211_163": "「ファム・ファタールたちも、\\n やるべきことがあるだろうから」",
+ "397000211_164": "「空間に亀裂が……ッ!」",
+ "397000211_165": "「待ってッ!」",
+ "397000211_166": "「呆れた。\\n ……わたしたちを追っている場合ですか?」",
+ "397000211_167": "「あっちを助けられるのは、現状お前たちだけじゃあないのか。",
+ "397000211_168": " ……この世界の正義の味方なんだろ?」",
+ "397000211_169": "「それともやっぱり……\\n 誰かを助けたいなんて、嘘だった?」",
+ "397000211_170": "「……ち、違うよッ!\\n わたしは――ッ」",
+ "397000211_171": "「誰か……ッ!\\n 誰か助けてぇええッ!」",
+ "397000211_172": "「く……ッ!\\n 響、今は街の人をッ!」",
+ "397000211_173": "「わかってるッ!\\n けど――ッ!!」",
+ "397000211_174": "「……ハ。じゃあね。\\n せいぜい頑張りなよ、ファム・ファタール」",
+ "397000211_175": "「頑張ったところで……ではありますが。\\n あなたとの決着はまだ先です」",
+ "397000211_176": "「人を助けたいなら、急いだほうがいいですよ。",
+ "397000211_177": "『避雷針』は、まだまだ連れてきているので――」",
+ "397000211_178": "「なんで……ッ!\\n どうして、こんなことをするんですかッ!?」",
+ "397000211_179": "「……は?」",
+ "397000211_180": "「争って、街を壊して……人を傷つけなきゃいけない理由が、\\n どこにあるんですかッ!?」",
+ "397000211_181": "「どう、して……?」",
+ "397000211_182": "「どうしてだと?\\n 理由だとッ!?」",
+ "397000211_183": "「この世界の人間が、\\n どのツラ下げてそんなことを言えるッ!?」",
+ "397000211_184": "「……ヨウ」",
+ "397000211_185": "「言わせてよ、キョウッ! こいつら――ッ!\\n 本当に、本当になに1つ、罪の意識の持ち合わせがないッ!」",
+ "397000211_186": "「――ッ!?」",
+ "397000211_187": "「…………」",
+ "397000211_188": "「これは、大いなる流れに見放された者たちによる略奪だ」",
+ "397000211_189": "「見放され、た……? どういうことか、話してよッ!\\n 話してくれなきゃ、なにもわからないッ!」",
+ "397000211_190": "「お前らと話して、なんの意味がある?\\n 今まで、あたしたちに気づこうともしなかったお前らが……ッ!」",
+ "397000211_191": "「……行こう、ヨウ。\\n 目的は達した。これ以上は無意味」",
+ "397000211_192": "「――ッ!",
+ "397000211_193": " くそ……くそッ!!」",
+ "397000211_194": "「待っ……ッ!」",
+ "397000211_195": "「誰かぁぁぁ……ッ!」",
+ "397000211_196": "「響……ッ!」",
+ "397000211_197": "「――ッ! わかってる……ッ!",
+ "397000211_198": " 街の人たちを助けようッ!」",
+ "397000211_199": "「ば、化け物……ッ!」",
+ "397000211_200": "「大丈夫ですかッ!?」",
+ "397000211_201": "「わたしたちの後ろにッ!」",
+ "397000211_202": "「は、はい……ッ!」",
+ "397000211_203": "「……ン、……ワイ――」",
+ "397000211_204": "「え……? \\n まさか……言葉を話してるッ!?」",
+ "397000211_205": "「……違う」",
+ "397000211_206": "「――ジシン、コワイ」",
+ "397000211_207": "「クスリ、ウル……\\n ンァァ……ノルマ、キツイ……」",
+ "397000211_208": "「これって……まさか、\\n わたしたちが捕まえた人たちの……?」",
+ "397000211_209": "「真似をしてるの……ッ!?」",
+ "397000211_210": "「サポートガ、ワレワレノヤクメ――」",
+ "397000211_211": "「……ッ!\\n S.O.N.G.の人たちの言葉……ッ!?」",
+ "397000211_212": "「さっきの2人は、\\n 想い出と生命力をもらったって言ってた……」",
+ "397000211_213": "「だったら、\\n この怪物を倒せば、みんなをもとに戻せるかもッ!」",
+ "397000211_214": "「やろう、未来ッ!!」",
+ "397000211_215": "「うんッ!!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000212_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,44 @@
+{
+ "397000212_0": "「みんなに、\\n 想い出を返してッ!」",
+ "397000212_1": "「硬い……ッけど、なんとか倒した……ッ!\\n みんなはッ!?」",
+ "397000212_2": "「うう……」",
+ "397000212_3": "「意識を取り戻したッ!」",
+ "397000212_4": "「よかったッ!\\n 奪われた想い出が戻ったんだッ!」",
+ "397000212_5": "「大丈夫でしたかッ!?\\n どこか、調子の悪い所とかはないですか?」",
+ "397000212_6": "「…………」",
+ "397000212_7": "「…………」",
+ "397000212_8": "「様子が、おかしい……。\\n 目の焦点もあってないみたいだし……」",
+ "397000212_9": "「そんな……\\n 間に合わなかったってことなの……?」",
+ "397000212_10": "「無線通信……本部からだッ!」",
+ "397000212_11": "「お2人とも、ご無事ですか?」",
+ "397000212_12": "「緒川さんですかッ!?\\n よかった、大変なことが……ッ!」",
+ "397000212_13": "「地震の件なら把握しています。\\n 世界各地で空間の裂け目の発生に伴う衝撃波を確認しています」",
+ "397000212_14": "「世界中で……ッ!」",
+ "397000212_15": "「それと同時に、謎の脅威が地震のあった土地で発生。\\n こちらでも対処に当たっています」",
+ "397000212_16": "「あ……\\n それなら、わたしたちも倒したと思います」",
+ "397000212_17": "「でも、想い出を吸われた人たちが……ッ!」",
+ "397000212_18": "「想い出……?\\n その情報はどこから?」",
+ "397000212_19": "「空間の裂け目から現れた2人組が言っていたんです」",
+ "397000212_20": "「たぶん……\\n キョウちゃんと、ヨウちゃんっていうんだと思います」",
+ "397000212_21": "「2人組……? ……どうやら、お2人が出くわした状況は、\\n こちらとは少し異なるようです。その2人組、今は?」",
+ "397000212_22": "「問答無用で攻撃されて、それで……",
+ "397000212_23": " すみません、逃げられました」",
+ "397000212_24": "「そうですか……。\\n 気がかりではありますが、まずは状況への対処を優先しましょう」",
+ "397000212_25": "「想い出を吸われた人たちは、\\n どのような状況ですか?」",
+ "397000212_26": "「青い怪物を倒したら、一応意識を取り戻しました。",
+ "397000212_27": " でも、なんだかぼーっとしてて、声をかけても返事が……」",
+ "397000212_28": "「それと、あの2人は怪物のことを\\n 『ドッペルゲンガー』と呼んでいました」",
+ "397000212_29": "「なるほど……。詳細の共有が必要ですね。\\n お2人は至急、本部へ戻ってください」",
+ "397000212_30": "「多少の無茶を通してでも、\\n 航空機が飛べるように計らいますので――」",
+ "397000212_31": "「待ってくださいッ!\\n ここで困ってる人を置いてはいけませんッ!」",
+ "397000212_32": "「まずはここで、救助活動をさせてくださいッ!」",
+ "397000212_33": "「うぇぇぇぇんッ!\\n お父さん、お母さぁん……ッ!」",
+ "397000212_34": "「足が、足がぁぁ……ッ!」",
+ "397000212_35": "「お願いします、緒川さんッ!\\n 人を助けるためのシンフォギアなんですッ!!」",
+ "397000212_36": "「……わかりました。",
+ "397000212_37": " ただ、他の装者たちも同じように足止めをされています」",
+ "397000212_38": "「救助活動を終え次第、帰投してください」",
+ "397000212_39": "「はいッ!\\n 通信、終わりますッ!」",
+ "397000212_40": "「行こう、未来ッ!」",
+ "397000212_41": "「うんッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000221_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,39 @@
+{
+ "397000221_0": "(響さんたちも、現地の救助活動で手いっぱい……\\n すぐには戻れないと見るべきですね)",
+ "397000221_1": "「日本の各地にて、\\n 同時多発災害の対処に当たっている自衛隊から救援要請ッ!」",
+ "397000221_2": "「海外からも多数の要請ありッ!」",
+ "397000221_3": "「やはり、通常兵器の効き目は薄いようです……ッ」",
+ "397000221_4": "「それに加えて、怪物の出現地点では意識不明者が\\n 続出しているとの報告もありますッ!」",
+ "397000221_5": "「……おそらく、これは人為的な災害です。\\n その首謀者と思しき人物と、響さんたちが接触したようです」",
+ "397000221_6": "「曰く、被害者は『想い出』を吸われたと……」",
+ "397000221_7": "「想い出……ッ!?\\n まさか錬金術師ッ!?」",
+ "397000221_8": "「魔法少女事変において、自動人形によって昏睡状態に\\n 陥っていた被害者と同じ状態、ということでしょうか?」",
+ "397000221_9": "「断定はできません。\\n いずれにしろ、今は事態の究明よりも対処が先です」",
+ "397000221_10": "「件の怪物は以後、響さんたちから共有された情報に伴って\\n ドッペルゲンガーと呼称します」",
+ "397000221_11": "「ドッペルゲンガー……ッ!?\\n まさか、藤尭さんが言っていた噂にも繋がると……ッ!?」",
+ "397000221_12": "「――当面の方針としては、\\n ドッペルゲンガーの撃破を最優先とします」",
+ "397000221_13": "「し、しかし、\\n 装者たちは皆、身動きが……」",
+ "397000221_14": "「僕が出ます」",
+ "397000221_15": "「緒川さんは今、司令代理ですッ!\\n ここを留守にするのは……」",
+ "397000221_16": "「戦える人間が他にいないのなら、風鳴司令だって出撃します。\\n 幸いにして、敵はアルカ・ノイズではないようですしね」",
+ "397000221_17": "「それなら、\\n いくらかでも戦える者が迎撃に向かうべきです」",
+ "397000221_18": "「でも、それじゃあ、\\n ここの指揮は……ッ」",
+ "397000221_19": "「……司令不在の穴はもとより、\\n 僕が1人で埋められるものではありません」",
+ "397000221_20": "「え……?」",
+ "397000221_21": "「全員で互いをカバーし合えば、できることもある……。\\n そういうことですか」",
+ "397000221_22": "「そんな無茶な……とは思うけれど、\\n 私たちだって、確かに何度も修羅場を経験している」",
+ "397000221_23": "「計器の数値を読み上げるだけじゃ、\\n S.O.N.G.のオペレーターは務まらない。だろ?」",
+ "397000221_24": "「――そうね。指示を待つだけで銃後の護りが\\n 務まるほど、S.O.N.G.の仕事は甘くないわ」",
+ "397000221_25": "「藤尭さん、友里さん……」",
+ "397000221_26": "「――わかりましたッ!\\n 及ばずながら、ボクもお力になれるよう、頑張りますッ!」",
+ "397000221_27": "「緒川さん、行ってください。\\n ここは私たちが預かりますッ!」",
+ "397000221_28": "「ありがとうございます。",
+ "397000221_29": " ――以後、判断の全権を友里さんに委譲しますッ!」",
+ "397000221_30": "「それでは、ここをよろしくお願いしますッ!」",
+ "397000221_31": "「「「はいッ!!」」」",
+ "397000221_32": "「フン……バカみたいにデケェ地震が収まったかと思えば、\\n 妙な気配が現れやがったな」",
+ "397000221_33": "「何か……胸がざわつくような感じがします。イシムの眷属を\\n 相手にした時みたいに、首筋がぴりぴりするような……」",
+ "397000221_34": "「師範ッ! 街に急ぎましょうッ!\\n これはきっと、なにか大変なことが起こってますッ!!」",
+ "397000221_35": "「ま、いいだろう。熊を相手にするのも飽きていたところだ。",
+ "397000221_36": " ちょっとは手応えのある相手であることを期待するとするか」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo01/397000231_translations_jpn.json b/Missions/main_eo01/397000231_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/main_eo01/397000231_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,34 @@
+{
+ "397000231_0": "「ハッ!」",
+ "397000231_1": "「手応えはあり……ですが、致命傷には至りませんか。\\n それなら――ッ!」",
+ "397000231_2": "「急所らしき部位への連続攻撃。\\n これならどうですかッ!?」",
+ "397000231_3": "「倒せない相手ではない……",
+ "397000231_4": " しかし、こうも頑丈では1体1体に時間がかかり過ぎますね」",
+ "397000231_5": "「それに……」",
+ "397000231_6": "「『待ち合わせ、遅れちゃう』『はい、弊社の商品を今後とも\\n どうぞ――』『今年こそ、甲子園に――』」",
+ "397000231_7": "(無作為に放たれる言葉……この不気味さが、警察や自衛隊員を\\n 怯ませていて、なかなか救助も撃退も進まない……)",
+ "397000231_8": "(響さんたちの言う通り、倒すたびに目を覚ます人々がいる……。\\n しかし、意識ははっきりせず、覇気に欠けている――)",
+ "397000231_9": "(まるで、人間として必要な何かを、\\n 取り戻せていないような……)",
+ "397000231_10": "「想い出、か……。\\n 全て取り戻すには、どうしたら……」",
+ "397000231_11": "「ドッペルゲンガー、さらに複数体を確認ッ!\\n 民間人の意識不明者も増加し続けていますッ!」",
+ "397000231_12": "「手数はどうしたって足りていない……」",
+ "397000231_13": "「けれど、これらを倒さないことには事態は改善しない――ッ!」",
+ "397000231_14": "「緒川さんッ! ドッペルゲンガーの出現とほぼ同じくして、\\n 周辺の人々が意識を失っていることを確認しました」",
+ "397000231_15": "「また、ドッペルゲンガーの数と倒れた人の数は、\\n 比例関係にあります」",
+ "397000231_16": "「これは、そう……まるで、ドッペルゲンガーが\\n 人の生命力をエネルギー源にしているというより……」",
+ "397000231_17": "「生命力や想い出そのものが、\\n ドッペルゲンガーを形作っているかのようです」",
+ "397000231_18": "「つまり……あれは人から奪ったエネルギーが詰まった、\\n 器のようなものということですか?」",
+ "397000231_19": "「はい。だとすれば、目を覚ましても様子がおかしいのは、\\n 想い出や生命力を、既にある程度消費したからなのかも……」",
+ "397000231_20": "「つまり……時間をかければかけるほど、\\n 人々の後遺症も深刻になる可能性がある……ということですね」",
+ "397000231_21": "「引き続き、ドッペルゲンガーの解析と、\\n 警察や自衛隊との情報共有をお願いしますッ!」",
+ "397000231_22": "「了解しま……わぁッ!?\\n な、なんですかッ!?」",
+ "397000231_23": "「な、なんだお前ら……ッ!\\n いつの間に発令所に――うわあああッ!」",
+ "397000231_24": "「どうしましたッ!?\\n いったいなにが……ッ!?」",
+ "397000231_25": "「通信が途切れた……ッ!",
+ "397000231_26": " まさか……本部が何者かの襲撃を受けたッ!?」",
+ "397000231_27": "(この状況で、本部への襲撃……",
+ "397000231_28": " まさか、ドッペルゲンガーは陽動ッ!?)",
+ "397000231_29": "「く……ッ、\\n 来るな、来ないでくれぇ……ッ!」",
+ "397000231_30": "(だからといって、この状況を捨て置くわけには……ッ!",
+ "397000231_31": " まずは、一帯のドッペルゲンガーをどうにかしなくては――ッ!)"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo01/397000232_translations_jpn.json b/Missions/main_eo01/397000232_translations_jpn.json
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index 00000000..fa4b15ff
--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000232_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,58 @@
+{
+ "397000232_0": "(長引けば長引くほど、奪われた想い出が消化されてしまう。\\n 本部の状況もわからない……ッ!)",
+ "397000232_1": "「圧倒的に戦力が足りていない……ッ!\\n このままでは……ッ!」",
+ "397000232_2": "「そらよ、とォッ!\\n 一撃で倒れんじゃねえぞッ!!」",
+ "397000232_3": "「あなたは……ッ!?」",
+ "397000232_4": "「ヒィィィイロォォォ……\\n キィィイックーーッ!!!」",
+ "397000232_5": "「――改めッ!\\n オケアノスキック、ですッ!!」",
+ "397000232_6": "「街の平和を乱す怪物は、\\n このあたしと師範が許しませんッ!」",
+ "397000232_7": "「お前と一緒にすんな。\\n 俺は手応えのある相手がいれば、それでいい」",
+ "397000232_8": "「そういう意味じゃあこいつらは、そこそこってとこだな。\\n 熊よりは殴りがいがある」",
+ "397000232_9": "「……ん?",
+ "397000232_10": " お前……弦十郎のところで見たな」",
+ "397000232_11": "「緒川さんッ!\\n ご無沙汰してますッ!」",
+ "397000232_12": "「お久しぶりです。\\n それと、助太刀感謝します」",
+ "397000232_13": "「助けたつもりはねぇよ」",
+ "397000232_14": "「あッ! ……ていうかあたし、\\n オケアノスの力を使ってしまってるんですけど……ッ」",
+ "397000232_15": "「こ、これって……緊急事態ですよね?\\n 使ってもいいですよねッ!?」",
+ "397000232_16": "「ええ。事後承認ではありますが、\\n 処分などが及ばないように取り計らいます」",
+ "397000232_17": "「よかったぁ……」",
+ "397000232_18": "「しっかしこの化け物ども……\\n どこから湧いてきやがった?」",
+ "397000232_19": "「『タイムセール、間に合うかしら』『持久走めんどくせぇ。\\n 雨でも降らないかな』『今月のノルマ、まだ半分も残ってる』」",
+ "397000232_20": "「脈絡のないことをブツブツと呟いていやがるし……」",
+ "397000232_21": "「セールとか、持久走とか……\\n 言ってることがめちゃくちゃです」",
+ "397000232_22": "「この『ドッペルゲンガー』たちは、\\n 人の想い出を奪って活動しています」",
+ "397000232_23": "「倒せば想い出はもとの持ち主に戻るようですが、\\n 刻一刻と想い出は消化されていきます」",
+ "397000232_24": "「それってつまり……急いで倒さなきゃ、\\n 街の人が大変なことになるってことじゃないですかッ!」",
+ "397000232_25": "「なるほど。\\n 人助けなんてのはガラじゃねぇが――」",
+ "397000232_26": "「タイムアタックモードと思えば、少しはやりがいもあるか。",
+ "397000232_27": " ……ところで、弦十郎のやつはどうした?」",
+ "397000232_28": "「ちょうど、政府からの要請で留守にしていたところです。\\n 今は連絡が取れません」",
+ "397000232_29": "「フン、政府なんぞの飼い犬になるからだ」",
+ "397000232_30": "「師範ッ! そんなことは後でいいですからッ!\\n 今はみんなを助けましょうッ!」",
+ "397000232_31": "「想い出が無くなっちゃうなんて、そんなの悲しいですッ!\\n あたしも響先輩たちと一緒に……って、響先輩たちは?」",
+ "397000232_32": "「装者の皆さんは、\\n それぞれが任務に出ています」",
+ "397000232_33": "「つまり……あたしたちしか戦える人はいないんですね。\\n それならあたしが、このオケアノスの力でッ!」",
+ "397000232_34": "「せめて、想い出が吸い取られている流れがわかれば、\\n 次にドッペルゲンガーが出る場所がわかるはず……ッ!!」",
+ "397000232_35": "「……あれ?\\n これは……?」",
+ "397000232_36": "「どうした?」",
+ "397000232_37": "「吸い取られる想い出の『流れ』が見えたんですけど、ドッペル\\n ゲンガーの中で、流れが終わっているわけではないみたいです」",
+ "397000232_38": "「でも、そこから先が見えない……」",
+ "397000232_39": "「まるで、ドッペルゲンガーの中に『穴』みたいなものがあって、\\n そこから漏れているような……?」",
+ "397000232_40": "「つまり、奴らはそこで『消化』を行っていると……?」",
+ "397000232_41": "「うーん……す、すみません。まだオケアノス本来の力を\\n 使いこなせてないからか、そこから先が追えなくて……」",
+ "397000232_42": "「いえ、敵の情報は少しでも欲しいところですから。\\n 助かります」",
+ "397000232_43": "「そして……お2人とも。来てくださって早々で\\n 申し訳ありませんが、この場をお任せしてもよろしいですか?」",
+ "397000232_44": "「どういうことだ?」",
+ "397000232_45": "「S.O.N.G.本部が何者かの襲撃を受けています。\\n 一刻も早く、戻りたいのです」",
+ "397000232_46": "「ええッ!? 大変じゃないですかッ!\\n エルフナインちゃんや、友里さんたちは……ッ!?」",
+ "397000232_47": "「なんらかの通信妨害を受けているようで、\\n 連絡がつきません」",
+ "397000232_48": "「これくらいの手合い、俺と明日香がいれば十分だ。\\n とはいえ――」",
+ "397000232_49": "「さしあたって、周囲を囲んでいるこいつらを掃除しなきゃ、\\n 突破できそうもないな」",
+ "397000232_50": "「師範ッ!」",
+ "397000232_51": "「うるせぇな。手を貸せってんだろ?",
+ "397000232_52": " ……ま、あそこの連中には世話になっちまったからな」",
+ "397000232_53": "「――いいだろう、道を切り拓いてやる」",
+ "397000232_54": "「感謝します」",
+ "397000232_55": "「余計なことはいい……\\n 来るぞッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000241_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,93 @@
+{
+ "397000241_0": "「制圧完了……か」",
+ "397000241_1": "「もうちょっと抵抗があるかと思ったんだけど。",
+ "397000241_2": " 国連直轄とは言っても、聖遺物使いがいなければこの程度か」",
+ "397000241_3": "「でも、『緒川慎次』はやっぱり一味違うね」",
+ "397000241_4": "「ああ。ドッペルゲンガーを相手に、ああも戦えるとは……。",
+ "397000241_5": " ん、分身した? モニターだと何してるのかまるでわからないな」",
+ "397000241_6": "「いずれにしろ、彼がここにいたらすんなりいったかどうか。",
+ "397000241_7": " よかったです、使命感に駆られてくれて」",
+ "397000241_8": "「おかげで、こうして人質をとれた。",
+ "397000241_9": " こうすれば、帰ってきても簡単には身動きがとれないだろう」",
+ "397000241_10": "「く……ッ!」",
+ "397000241_11": "「言わせておけば……ッ!」",
+ "397000241_12": "「おっと。\\n 変な気は起こすなよ」",
+ "397000241_13": "「う……ッ!」",
+ "397000241_14": "「やめなさいッ!\\n 抵抗はしないから、誰も傷つけないでッ!」",
+ "397000241_15": "「うるさいな。\\n そんなに吠えなくても聞こえている」",
+ "397000241_16": "「安心しろ。手を煩わせないなら、殺しはしない。\\n 人質はそれなりに数がいた方が、使い勝手がいい」",
+ "397000241_17": "「あなたたちは、いったい……」",
+ "397000241_18": "「……そうですね。\\n せっかくなので、名乗っておきましょうか」",
+ "397000241_19": "「……いいんだな?」",
+ "397000241_20": "「うん。わたしたちがどんな人間なのか知ってもらわないと。",
+ "397000241_21": " ……恨む相手の名前くらい、知りたいでしょうし」",
+ "397000241_22": "「……そうだな」",
+ "397000241_23": "「では、しばしお耳を拝借……」",
+ "397000241_24": "「わたしたちは『見放された世界』より参りました。\\n 組織としては、『OTHERS』と名乗っております」",
+ "397000241_25": "「OTHERS……他人、という意味でしょうか……?",
+ "397000241_26": " しかし、『見放された世界』というのは……?」",
+ "397000241_27": "「わたしたちOTHERSの目的は――",
+ "397000241_28": " 略奪です」",
+ "397000241_29": "「略奪……ッ!?」",
+ "397000241_30": "「まさか、目的はS.O.N.G.の機密か聖遺物……ッ!?",
+ "397000241_31": " そう簡単に奪えるだなんて思うなよッ!!」",
+ "397000241_32": "「それに、街のあの怪物がお前たちの仕業だっていうなら、\\n 無差別な攻撃になんの意味があるんだッ!」",
+ "397000241_33": "「……口上ぐらい静かに聞けないのか、お前たち。",
+ "397000241_34": " 足に一発ぶち込んでやれば、ちょっとは静かになるか?」",
+ "397000241_35": "「う……ッ!」",
+ "397000241_36": "「……いや、やめておこう。\\n お前は悲鳴の方がうるさそうだ」",
+ "397000241_37": "「フフ。続きをよろしいですか?",
+ "397000241_38": " ……略奪とは言いましたが、欲しいのはモノではありません」",
+ "397000241_39": "「機密? 聖遺物?\\n そんなものに興味はない」",
+ "397000241_40": "「……」",
+ "397000241_41": "「わたしたちが欲しいのは、星命力」",
+ "397000241_42": "「この世界の、いいえ、\\n 『大きな流れ』を持つ並行世界全ての……」",
+ "397000241_43": "「……失礼。\\n これは余計な情報ですね」",
+ "397000241_44": "「……やはり、『見放された世界』というのは、\\n こことは別の並行世界のことでしたか」",
+ "397000241_45": "「しかし、見放されたというのは……?」",
+ "397000241_46": "「知る必要はないです。\\n どのみち、あなたがたに選択の権利などありませんから」",
+ "397000241_47": "「わたしたちは……我らが『見放された世界』のために、\\n この世界を殺します」",
+ "397000241_48": "「世界を……殺すッ!?」",
+ "397000241_49": "「どういう意味……?」",
+ "397000241_50": "「それは……」",
+ "397000241_51": "「司令の不在に、好きにさせてたまるかッ!」",
+ "397000241_52": "「雑魚だと思ったかッ!? 俺たちのボディチェックを\\n しなかったことを後悔させて――ッ!!」",
+ "397000241_53": "「ぐぁ……ッ!」",
+ "397000241_54": "「――ッ!!",
+ "397000241_55": " なんてことを……ッ!」",
+ "397000241_56": "「動くな。",
+ "397000241_57": " どのみち即死だ、手当の必要はない」",
+ "397000241_58": "「く……ッ!!」",
+ "397000241_59": "「……そう睨むな。今のはそいつが悪い。\\n 銃なんか抜こうとするからそうなるんだ」",
+ "397000241_60": "「……けれど、少々もったいないことをしました。\\n あれもまた、資源となり得たのに」",
+ "397000241_61": "(想い出……資源……",
+ "397000241_62": " やはり、この人たちがドッペルゲンガーを……?)",
+ "397000241_63": "「けど、今ので伝わったはずだ。\\n あたしたちが、本気だってこと」",
+ "397000241_64": "「それでも抵抗するというなら……",
+ "397000241_65": " 死に急ぐのは愚かだと思うけど、やってみればいい」",
+ "397000241_66": "「……1つ、いいかしら?」",
+ "397000241_67": "「……なんでしょう?」",
+ "397000241_68": "「S.O.N.G.本部の中枢であるこの発令所まで、\\n どうやって警備をかいくぐって侵入したの?」",
+ "397000241_69": "「ちょっとやそっとで潜り込めるほど、\\n 平和ボケしていたつもりはないのだけど?」",
+ "397000241_70": "「どうやって、か……」",
+ "397000241_71": "「どうやってもこうやってもないさ。\\n お前たちは、どうせあたしたちに気づかない」",
+ "397000241_72": "「ええ。本当に、ずっと見ていたというのに、酷い話です。\\n あなたたちのファンよりも熱烈に観察していたつもりですよ?」",
+ "397000241_73": "「けれど……わたしたちは、わたしたちの世界同様、\\n 存在が薄いですからね」",
+ "397000241_74": "「薄い……?\\n それは、どういう……?」",
+ "397000241_75": "「……」",
+ "397000241_76": "「…………?」",
+ "397000241_77": "「質問コーナーはこのあたりにして、話を戻しましょう」",
+ "397000241_78": "「残念ながら、S.O.N.G.の方々……特に『ネームド』の\\n あなたがたは、非常に強い精神力をお持ちです」",
+ "397000241_79": "「力とは、高きから低きに流れるもの……」",
+ "397000241_80": "「『自分が自分である』と言い切れないような有象無象であれば、\\n その生命力は弱い方の器に収まってくれるものなのですが……」",
+ "397000241_81": "「強い自我を持つ者は、\\n 困ったことにドッペルゲンガーに生命力を収めるのも一苦労です」",
+ "397000241_82": "「想い出……生命力を器に箱詰めして持ち帰るのがあたしたちの\\n 目的だ」",
+ "397000241_83": "「……が、お前たちはそれもうまくいかないときた」",
+ "397000241_84": "「だったら……あたしらで、お膳立てしてやる必要がある。\\n そうだろう?」",
+ "397000241_85": "「な、なにを……ッ!」",
+ "397000241_86": "「心が強いなら、それを折るだけです。\\n ――そのための手段なら、わたしたちはよく心得ています」",
+ "397000241_87": "「ま、まさか……\\n ここで俺たちを……ッ!?」",
+ "397000241_88": "「安心しろ、無駄に苦しめるのは趣味じゃない。\\n 殺すときは――ひと思いに終わらせてやる」",
+ "397000241_89": "「全員、構えろッ!」",
+ "397000241_90": "「…………ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,81 @@
+{
+ "397000311_0": "倉庫の冷たい床",
+ "397000311_1": "「ほら、入りな」",
+ "397000311_2": "「ひゃ……ッ!」",
+ "397000311_3": "「お前たちは、ここでおとなしくしていろ」",
+ "397000311_4": "「妙なことを考えたらどうなるか……お花畑の詰まった\\n その頭でも、想像くらいできるだろう?」",
+ "397000311_5": "「……足音が遠ざかっていく……。\\n 本当に行ったみたいね」",
+ "397000311_6": "「くそッ!\\n まさか、本部で閉じ込められるなんて……」",
+ "397000311_7": "「いたたッ」",
+ "397000311_8": "「だ、大丈夫ですかッ!?」",
+ "397000311_9": "「さっき蹴られたところね……",
+ "397000311_10": " まったく、無茶するんだから」",
+ "397000311_11": "「面目ない……緒川さんや司令だったら、\\n こんなことにはならなかっただろうに……」",
+ "397000311_12": "「私たちの護身術程度じゃ、\\n どうにもならないわね……」",
+ "397000311_13": "「それにしても、\\n どういうことでしょうか……?」",
+ "397000311_14": "「安心しろ、無駄に苦しめるのは趣味じゃない。\\n 殺すときは――ひと思いに終わらせてやる」",
+ "397000311_15": "「…………ッ!」",
+ "397000311_16": "(こうなったら、イチかバチか――ッ!)",
+ "397000311_17": "(――ッ!?",
+ "397000311_18": " 待てッ!)",
+ "397000311_19": "「……キョウ様、ヨウ様。\\n ご報告が」",
+ "397000311_20": "「……どうした?」",
+ "397000311_21": "「実は――」",
+ "397000311_22": "「……なんだと?",
+ "397000311_23": " 『グレイプニル』で?」",
+ "397000311_24": "「他の支流は?",
+ "397000311_25": " ……、…………ッ!?」",
+ "397000311_26": "「な……なに?\\n 揉め事……?」",
+ "397000311_27": "「『スヴォル』でも予想以上の――」",
+ "397000311_28": "「そうですか……『ドラウプニル』あたりの抵抗は\\n 予想していましたが、『グレイプニル』とは……」",
+ "397000311_29": "「『グレイプニル』……\\n 『スヴォル』に、『ドラウプニル』……?」",
+ "397000311_30": "「なんの話だ……?」",
+ "397000311_31": "「いずれも北欧神話に語られる、\\n 道具の名前ですが……」",
+ "397000311_32": "「『グレイプニル』……\\n セレナさんが纏った、デュオレリック……?」",
+ "397000311_33": "「話の流れから言って、どうにも別の意味で話しているみたいね。\\n ……なにかの暗号かしら?」",
+ "397000311_34": "「それより……\\n 奴らが気を取られている今がチャンスだ」",
+ "397000311_35": "「考えることは同じだったみたいね」",
+ "397000311_36": "「え?\\n お2人とも、なにを……?」",
+ "397000311_37": "「このまま黙ってやられるほど……\\n お行儀がよくないってことよッ!」",
+ "397000311_38": "「デスクの裏に銃が……ッ!?\\n き、緊急用……ということですかッ!?」",
+ "397000311_39": "「こういう事態だって、S.O.N.G.にいるなら想定内ッ!\\n ……やるわよッ!」",
+ "397000311_40": "「こうなったら、やぶれかぶれだッ!」",
+ "397000311_41": "「武器を捨てなさ――」",
+ "397000311_42": "「――届かせませんよ、その一手」",
+ "397000311_43": "「……抜け目がありませんね。\\n とはいえ、デスクの裏に隠した銃をとる動作で数手……」",
+ "397000311_44": "「わたしたちに銃を向けるために、また数手。\\n ええ、おっしゃる通り、『想定内』です」",
+ "397000311_45": "「嘘……ッ!?",
+ "397000311_46": " 完全に不意を突いたのに……ッ!?」",
+ "397000311_47": "「言ったでしょう、見ていたと。",
+ "397000311_48": " 気に入ってリピ買いしてる下着のメーカー、当てましょうか?」",
+ "397000311_49": "「う、うぉおおおおおおお……ッ!」",
+ "397000311_50": "「はぁ……」",
+ "397000311_51": "「ぐあぁ……ッ!」",
+ "397000311_52": "「藤尭さんッ!」",
+ "397000311_53": "「本当に行儀の悪い人質だな。そんなに死に急ぎたいか?\\n 大事にした方がいい、たった1つの命なんだ」",
+ "397000311_54": "「それを奪おうとしておいて、なにを……ッ!!」",
+ "397000311_55": "「そうですね。しかし……少し事情も変わったことですし、\\n しばらく『いのちだいじに』でお願いできますか?」",
+ "397000311_56": "「げほ、ごほ……ッ!\\n あ、あの機械の足、なんて威力だ……ッ!」",
+ "397000311_57": "「あ、あなたたちはいったい……『スヴォル』や\\n 『ドラウプニル』とは……? それに、その身体は……?」",
+ "397000311_58": "「……さて、なんだろうな。",
+ "397000311_59": " それより、聞き耳を立てるとは感心しないな」",
+ "397000311_60": "「お前にも、\\n 仕置きが必要か――ッ!?」",
+ "397000311_61": "「く…………ッ!」",
+ "397000311_62": "「ヨウ、待ってッ!」",
+ "397000311_63": "「――ッ!?\\n ……キョウ? どうして……」",
+ "397000311_64": "「……今はこっちに時間を割いてる場合じゃない。\\n 他の支流の問題を先に解決しよう」",
+ "397000311_65": "「……そうだね。\\n それじゃあ、こいつらは――」",
+ "397000311_66": "「ほんっとーに……\\n 死んだかと思ったよ……」",
+ "397000311_67": "「あの手足……\\n ただの義手や義足じゃないみたいね」",
+ "397000311_68": "「銃も取り上げられてしまったし、\\n 隙をついたところで倒せる相手じゃないみたい」",
+ "397000311_69": "「それ以前に、こうもきつく縛られたら、\\n 動くことすらできないって」",
+ "397000311_70": "「すみません……\\n ボクだけ、なにもできなくって……」",
+ "397000311_71": "「気にしなくていいわよ。\\n 戦い方は、人それぞれ。そうでしょ?」",
+ "397000311_72": "「それに、諦めるのは早いさ。\\n こうして生きている以上、きっとチャンスは巡ってくる」",
+ "397000311_73": "「ええ。\\n 今できることを考えましょう」",
+ "397000311_74": "「藤尭さん、友里さん……」",
+ "397000311_75": "「……ボク、励まされてばかりですね。",
+ "397000311_76": " でも……お2人の言う通りです」",
+ "397000311_77": "(装者のみなさんがいない今、\\n ボクはボクにできることをしなきゃ)",
+ "397000311_78": "(それが……ボクの戦いですッ!)"
+}
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@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "397000321_0": "一方その頃、セレナの世界では――",
+ "397000321_1": "「これ以上、誰も傷つけさせない――ッ!」",
+ "397000321_2": "「よし、倒せたッ!",
+ "397000321_3": " でも……」",
+ "397000321_4": "(次から次へと……。\\n キリがないな、これは)",
+ "397000321_5": "(はい……。",
+ "397000321_6": " でも、やらないわけにはいきませんッ!)",
+ "397000321_7": "「セレナ、そちらの戦況は?」",
+ "397000321_8": "「倒せない敵ではありません。ただ、これまで戦ってきたものとは\\n 勝手が違って、思うようには……」",
+ "397000321_9": "「こらえてください。\\n 分析が進めば、有効な手立ても見えてくるはずです」",
+ "397000321_10": "「はいッ!」",
+ "397000321_11": "「そうは言っても、この物量……\\n このままではジリ貧ですね」",
+ "397000321_12": "「自衛隊も対処に出ているようですが、\\n 戦果は芳しくないようです」",
+ "397000321_13": "「心苦しくはありますが、\\n また、あの世界に頼ることになりそうですね……」",
+ "397000321_14": "「マリア姉さんたちの世界に……?」",
+ "397000321_15": "「ええ。ですがそれには、あなたに出向いてもらわねば\\n なりません。その前に――」",
+ "397000321_16": "「はいッ!\\n まずは、この怪物たちをわたしがどうにかしなくちゃッ!」",
+ "397000321_17": "「ヴェイグさん、手伝ってくれる?」",
+ "397000321_18": "「オレもこんな濁った臭いの中にはいたくないからな、仕方ない。\\n そうと決まれば……お前の全力を見せてやれッ!!」",
+ "397000321_19": "「はいッ!!」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,12 @@
+{
+ "397000322_0": "「これで、お終いですッ!」",
+ "397000322_1": "「ハァ、ハァ……ッ!」",
+ "397000322_2": "「ノイズでも、アルカ・ノイズでもない……\\n なんだったんだ、こいつらはッ!?」",
+ "397000322_3": "「わかりません。\\n けれど……ッ!」",
+ "397000322_4": "「第3波はこれで凌いだようですね……ご苦労様です、セレナ。\\n ……大丈夫ですか?」",
+ "397000322_5": "「はいッ!\\n すぐに、マリア姉さんの世界に向かいますッ!」",
+ "397000322_6": "「頼みましたよ。あなたが助けを連れて戻ってくるまでは、\\n 私の指揮でもたせます」",
+ "397000322_7": "「この世界を護るべきは私たち……\\n 不甲斐なくはありますが、今は――」",
+ "397000322_8": "「助けを求められる隣人がいることを、\\n 幸いに思いましょう」",
+ "397000322_9": "「はいッ!\\n 必ず、助けを呼んできますッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo01/397000331_translations_jpn.json b/Missions/main_eo01/397000331_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/main_eo01/397000331_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,53 @@
+{
+ "397000331_0": "――同時刻。",
+ "397000331_1": "「この拳、受けられるものならば受けてみろッ!」",
+ "397000331_2": "「ふむ……妙な手応えの敵だな。\\n 実体があるのは確かだが、妙に捉えどころがない」",
+ "397000331_3": "「どうやら何らかのエネルギーを固めることで、\\n 疑似的な質量体を作り出しているようね」",
+ "397000331_4": "「これが何者かの手によるものだとすれば、\\n なかなか面白い技術ですねぇ」",
+ "397000331_5": "「しかぁーーーしッ!」",
+ "397000331_6": "「英雄たるこの僕の前に立ちはだかるには、力が足りないッ!\\n 数が足りないッ! そして何よりもぉぉぉ……」",
+ "397000331_7": "「役者が足りていないッ!」",
+ "397000331_8": "「まったく、うるさいわね」",
+ "397000331_9": "「戦力としては申し分ないのですが……」",
+ "397000331_10": "「風鳴司令ッ!」",
+ "397000331_11": "「どうしたッ!\\n こちらは未だ交戦中だッ!」",
+ "397000331_12": "「司令たちが戦っている正体不明の怪物ですが、\\n 世界各地で同様の状況が発生していますッ!」",
+ "397000331_13": "「地震に続いての怪物の出現……。",
+ "397000331_14": " この2つは関係していると見てよさそうだな」",
+ "397000331_15": "「そうなると、私たちがいる日本はともかく、\\n 他の地域では戦力が圧倒的に足りていないでしょうね」",
+ "397000331_16": "「今こそ僕の力を世界に示し、英雄となるべき時ッ!\\n これは天が僕に与えし配剤ッ!!」",
+ "397000331_17": "「あんただけ放り込んでどうにかなるんだったら、\\n それもいいんだけどね……」",
+ "397000331_18": "「この状況、さすがに多勢に無勢が過ぎるな。",
+ "397000331_19": " ……あれを使うか」",
+ "397000331_20": "「はぁ……またあの世界に頼ることになるのね。\\n まったく、借りばかりが増えていく」",
+ "397000331_21": "「不要ですッ! この僕1人で千人力、いいえ、\\n 2桁とばして百万人力ッ!! 援軍など余計な――」",
+ "397000331_22": "「むぐッ!?」",
+ "397000331_23": "「博士ッ!\\n 少し黙っていてくださいッ!」",
+ "397000331_24": "「そうですよ、話が進みませんッ!」",
+ "397000331_25": "「もごーッ!?\\n んごご、むごーッ!!」",
+ "397000331_26": "「ほら博士、戦いましょうッ!\\n 英雄の働きを今こそ世界に見せるときですよッ!!」",
+ "397000331_27": "「……助かるわ」",
+ "397000331_28": "「それで……\\n 援軍要請には私が行くわ」",
+ "397000331_29": "「君が……?」",
+ "397000331_30": "「ええ。並行世界をこの目で見られないことが\\n 存在を知ってからずっと、腹立たしかったのよね」",
+ "397000331_31": "「こんな千載一遇のチャンス、\\n 逃す手はないじゃない?」",
+ "397000331_32": "「フッ……いいだろう。行ってくれ。",
+ "397000331_33": " この場は俺たちが抑えるッ!」",
+ "397000331_34": "「……あら、そんなに簡単に私を信じていいの?\\n デュプリケイターを使って、何かするかもしれないわよ?」",
+ "397000331_35": "「あなたがいない並行世界で、\\n また月を落とそうとしてしまうかも」",
+ "397000331_36": "「うん?",
+ "397000331_37": " ……ああ、そうだな」",
+ "397000331_38": "「……なによ、その見透かしたような笑みは」",
+ "397000331_39": "「なにということはないさ。しかしまぁ、君という戦力を\\n 欠くのは、いささか以上に痛いな」",
+ "397000331_40": "「できれば……\\n 早く帰ってきてくれるとありがたい」",
+ "397000331_41": "「……仕方ないわね、善処してあげる。\\n ――行ってくるわね」",
+ "397000331_42": "「あの世界に援軍を求めるのは賛成ですが、\\n 極力こちらでなんとかしたいですね。となれば……」",
+ "397000331_43": "「あまり頼りたくはないですが、\\n 実力は申し分ないですし……」",
+ "397000331_44": "「当てがあるのか?」",
+ "397000331_45": "「ええ。司令も知っている相手です。",
+ "397000331_46": " ――とはいえ」",
+ "397000331_47": "「まずは、この状況をなんとかしないといけませんね」",
+ "397000331_48": "「病み上がりの身体も温まってきたところだ。\\n ――行くぞッ!」",
+ "397000331_49": "「はいッ!」",
+ "397000331_50": "「僕に命令しないでいただきたいッ!\\n 英雄とは、何者にも降らぬからこそ英雄なのですッ!!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000332_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,58 @@
+{
+ "397000332_0": "そしてまた、異なる並行世界では――",
+ "397000332_1": "「ぶっ飛べぇぇえええッ!」",
+ "397000332_2": "「おし、一丁上がりだな」",
+ "397000332_3": "「奏、また別の地点で正体不明の怪物が確認された」",
+ "397000332_4": "「またかよッ!?\\n これで何箇所目だ?」",
+ "397000332_5": "「日本だけでなく、\\n 世界各地で同様の事態が発生しているようだ」",
+ "397000332_6": "「1体1体の強さはともかく、\\n こうも連戦となるとさすがにきついな……」",
+ "397000332_7": "「『彼ら』もまた、この事態の収拾にあたっているらしい。\\n 向こうが片づけば、こちらへの援軍を期待できるだろう」",
+ "397000332_8": "「彼ら……?",
+ "397000332_9": " ああ、なるほど」",
+ "397000332_10": "「だけど、あまり借りを作りたくもないしな。\\n もうひと踏ん張り、いくとするかッ!」",
+ "397000332_11": "「きゃぁあああああ……ッ!\\n か、怪物……ッ!」",
+ "397000332_12": "「ひ……ッ!」",
+ "397000332_13": "「こ~ら、そこで立ち止まらないの」",
+ "397000332_14": "「ほら、早くお行きなさいな。\\n ベソかいてたら、可愛いお顔が台無しよ?」",
+ "397000332_15": "「あ、ありがとうございます、お姉さんッ!」",
+ "397000332_16": "「あーしがこうして人助けをするとはね〜。",
+ "397000332_17": " 絆されちゃったって、こういうことを言うのかしら?」",
+ "397000332_18": "「こちらも片づいたようだな」",
+ "397000332_19": "「とりあえず、仕事は果たしたワケダ」",
+ "397000332_20": "「言った矢先に、追加が来たか……」",
+ "397000332_21": "「いい加減、しつこいワケダ」",
+ "397000332_22": "「もうッ! なんなのよ~、こいつらッ!\\n 熱烈にもほどがあるでしょッ」",
+ "397000332_23": "「なにを目的に、誰が糸を引いているのか。\\n いい加減、糸口が欲しいワケダ」",
+ "397000332_24": "「その解明も私たちの仕事だ。",
+ "397000332_25": " サンプルを持ち帰りたいところだが……」",
+ "397000332_26": "「――下がっていたまえ。\\n 怪我をしないようにね」",
+ "397000332_27": "「――横に跳べッ!」",
+ "397000332_28": "「他愛ないね、僕にとっては。\\n 二流もいいところだ、怪物とは言っても」",
+ "397000332_29": "「ちょっとぉ〜ッ! 危ないじゃないッ!\\n お肌に火傷が残ったらどうするつもりッ!?」",
+ "397000332_30": "「避けるのは容易いだろう?\\n 君たちならば」",
+ "397000332_31": "「そういう問題ではないワケダ」",
+ "397000332_32": "「局長、あの怪物は分析に回すべきです。\\n すべて焼き払ったのはどういう了見ですか?」",
+ "397000332_33": "「必要ないね、そんなもの。\\n 既に済んでいるようなものだよ、解析は」",
+ "397000332_34": "「……?」",
+ "397000332_35": "「気づいているだろう、君たちも。\\n あの怪物が、想い出を人々から奪っていることにね」",
+ "397000332_36": "「それはまぁ、うすうす感づいてはいたけど……」",
+ "397000332_37": "「想い出の焼却が思い当たるね。\\n 想い出と言えば」",
+ "397000332_38": "「キャロルが奥の手として用いていたワケダ」",
+ "397000332_39": "「だが、生態として想い出を奪う機能があるようだね、\\n あの怪物には」",
+ "397000332_40": "「別物だよ、それも。自動人形たちとは。\\n どうやら一線を画すようだね、僕らが知る技術や知識と」",
+ "397000332_41": "「さて、どうするべきかな。\\n 世界中を襲うこの脅威を」",
+ "397000332_42": "「――この状況、ギャラルホルンを保有する件の並行世界が\\n 関わっている可能性がある」",
+ "397000332_43": "「あら。\\n 自分の倒すべきぶんは倒し終わったって顔」",
+ "397000332_44": "「この世界のものではない脅威……。\\n 別の並行世界から持ち込まれたものと考えるのが自然だ」",
+ "397000332_45": "「そして、これまで起こった並行世界を越えた驚異の中心には、\\n 常にあの世界とシンフォギア装者たちがいた」",
+ "397000332_46": "「あの世界になにかしらの情報が集まっている可能性が\\n あるというのは、考えられる可能性なワケダ」",
+ "397000332_47": "「でも、そうなるとぉ~……」",
+ "397000332_48": "「二課に協力を要請する必要がある。あの世界と連絡を取るには、\\n シンフォギア装者である天羽奏の協力が不可欠だ」",
+ "397000332_49": "「うまくいくものかな、そう都合よく。\\n 彼らも手が離せないだろうね、怪物への対応に追われて」",
+ "397000332_50": "「回りくどいぞ。\\n なにか手段があるのなら、さっさと言え」",
+ "397000332_51": "「フッ、つれないねぇ、相変わらず。",
+ "397000332_52": " しかし、話を進めるとしよう、今日のところは」",
+ "397000332_53": "「出番なのさ。\\n 『とっておき』のね」",
+ "397000332_54": "「それは……?」",
+ "397000332_55": "「先日、僕を訪ねてきたんだよ。\\n 艦を率いた――可愛らしいお客さんがね」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,61 @@
+{
+ "397000411_0": "思いつきを、数字で",
+ "397000411_1": "「倒しても倒しても、\\n 数が減らない……ッ!」",
+ "397000411_2": "「ったく、どこから湧いてきやがるんだか」",
+ "397000411_3": "(人の声がもうほとんど聞こえない……。\\n 避難が済んだのならいいのですが。それに――)",
+ "397000411_4": "「く……ッ!」",
+ "397000411_5": "「なんだ?\\n もうへばったか?」",
+ "397000411_6": "「いえ……連戦による体力の消耗は確かにありますが、\\n それとは別です」",
+ "397000411_7": "「おそらく、ドッペルゲンガーに生命力を奪われているのでしょう。\\n お2人は大丈夫なんですか?」",
+ "397000411_8": "「確かに……じわじわと、\\n あの怪物に力を吸い取られているのを感じます」",
+ "397000411_9": "「ハ、鍛え方が足りねぇな。",
+ "397000411_10": " 山籠もりが終わったら、山頂と麓を百往復だ」",
+ "397000411_11": "「師範はなんともないんですか?」",
+ "397000411_12": "「ちょっと肩が凝ってるかもしれねぇが、その程度だな」",
+ "397000411_13": "「それくらいで済んでるのは、\\n 基礎体力が違い過ぎるからでしょうか……」",
+ "397000411_14": "(……ッ、眩暈が……ッ!)",
+ "397000411_15": "(しまった……ッ!\\n 避けきれない……ッ!!)",
+ "397000411_16": "「危ないッ!」",
+ "397000411_17": "「これくらい、あたしだって――ッ!」",
+ "397000411_18": "(あの緒川さんがここまで追い詰められるなんて……\\n まさかこいつら、何か別の特殊能力が……ッ!?)",
+ "397000411_19": "「え……ッ!?\\n なに、これ……力が、抜けて……ッ!?」",
+ "397000411_20": "「おいおいおい、こらこら何してやがんだ明日香ッ!\\n そんな程度で膝付くほど、ヤワな鍛え方した覚えはねぇぞッ!」",
+ "397000411_21": "「――ぐッ!?",
+ "397000411_22": " なんだ、急に、引っ張られるみてぇな感覚が……ッ!」",
+ "397000411_23": "「……ッ、ゥオラァッ!」",
+ "397000411_24": "「師範ッ!」",
+ "397000411_25": "「ったく、テメェら。\\n 気を抜きすぎ、だ……」",
+ "397000411_26": "「し、師範……ッ!?\\n まさか、今ので深手を……ッ!?」",
+ "397000411_27": "「ダメージは大したことねぇ……。だが、なんだ……?\\n 一気に体力を吸っていきやがった……ッ!!」",
+ "397000411_28": "「はっきり見えました……師範の中にある大きな力が、\\n 一気にあの怪物に吸い取られる『流れ』が……ッ!」",
+ "397000411_29": "「でも、師範から奪った生命力が全部、\\n あの怪物に宿っているわけではないみたいです」",
+ "397000411_30": "「やっぱり、消化を……ううん。\\n どこか他のところに生命力を送っている……?」",
+ "397000411_31": "「……細けぇことは後でいい」",
+ "397000411_32": "「師範ッ!\\n 大丈夫なんですかッ!?」",
+ "397000411_33": "「当たり前だ。格ゲーは2ラウンド先取が基本だ。\\n 一度倒れた分、体力は全開よッ!」",
+ "397000411_34": "「そんな無茶な……ッ!」",
+ "397000411_35": "(口ではああ言っていますが、\\n 茶蔵さんの消耗は相当なもの……加えて――)",
+ "397000411_36": "(この数の怪物……ッ!\\n 消耗したこの3人で、どう戦う……?)",
+ "397000411_37": "「緒川さんッ!\\n 先に行ってくださいッ!」",
+ "397000411_38": "「なッ!?」",
+ "397000411_39": "「緒川さんはわたしたちが来る前から戦っているので、\\n わたしたちより消耗しているはずですッ!」",
+ "397000411_40": "「それに、\\n 早くS.O.N.G.に戻らなきゃいけないんですよねッ!?」",
+ "397000411_41": "「しかし……ッ!」",
+ "397000411_42": "「この程度、\\n 俺と明日香がいりゃあ十分おつりが来る」",
+ "397000411_43": "「だろ?」",
+ "397000411_44": "「押忍ッ!!」",
+ "397000411_45": "「茶蔵さん、明日香さん……。",
+ "397000411_46": " …………」",
+ "397000411_47": "「緒川さん……?」",
+ "397000411_48": "「おいこら、先行けっつったろ。\\n どういうつもりだ?」",
+ "397000411_49": "「この場をお2人と共に切り抜け、S.O.N.G.の援護に\\n 来ていただく……それが一番、被害を小さく収める方法です」",
+ "397000411_50": "「お前……」",
+ "397000411_51": "「……チッ、仕方ねぇな。\\n その顔はなに言っても聞きそうにねぇ。とはいえ――」",
+ "397000411_52": "「この数は、\\n ちぃとばかし面倒だな」",
+ "397000411_53": "「それでも、やるしかないです……ッ!",
+ "397000411_54": " はぁああああ――ッ!」",
+ "397000411_55": "「――やけっぱちは感心しないわね」",
+ "397000411_56": "「今のは……ッ!?」",
+ "397000411_57": "「シュルシャガナと」",
+ "397000411_58": "「アガートラームッ!\\n ――助太刀するわ」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo01/397000412_translations_jpn.json b/Missions/main_eo01/397000412_translations_jpn.json
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000412_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,30 @@
+{
+ "397000412_0": "「とりあえず――差し当たっての脅威は退けたようね。",
+ "397000412_1": " 助けに来るのが遅れて、ごめんなさい」",
+ "397000412_2": "「本部との通信が途切れて、詳しい位置がわからなかったんです。\\n ここに来る道すがらも、この怪物と戦っていて」",
+ "397000412_3": "「いえ、助かりました。お2人とも、ありがとうございます。\\n 聖遺物の回収任務がまさかここまで早く終わるとは」",
+ "397000412_4": "「それは……ごめんなさい、失敗したのだと思うわ。",
+ "397000412_5": " 突然、聖遺物の波形を観測できなくなったの」",
+ "397000412_6": "「報告して指示を仰ごうにも本部に連絡はつかない。\\n 嫌な予感がして、それで踵を返したというわけ。正解だったわね」",
+ "397000412_7": "「わたしの方も、同じです。\\n 街で異常が起こったと聞いて、急いで戻ったんです」",
+ "397000412_8": "「聖遺物の波形が、消えた……?」",
+ "397000412_9": "「……いえ、気になる事態ではありますが、後にしましょう。\\n それよりも今は、本部へ急がないと」",
+ "397000412_10": "「なにか起こったのね?」",
+ "397000412_11": "「何者かが本部を襲撃したようです。\\n ……既に発令所が制圧されている可能性もあります」",
+ "397000412_12": "「そんな……ッ!」",
+ "397000412_13": "「どうやら、事態は一刻を争うようね」",
+ "397000412_14": "「ここは大丈夫ですので、行ってくださいッ!」",
+ "397000412_15": "「化け物も残り少ない。体力もほぼ回復した。\\n 残った奴らを狩るのは俺たちだけで十分だ」",
+ "397000412_16": "「でもあなたたち、\\n ずいぶん消耗が激しいみたいじゃない」",
+ "397000412_17": "「確かに、ちょっとへばっちゃってましたけど……\\n エヘヘ。やっぱりみなさんは、かっこいい歌の戦士ですッ!」",
+ "397000412_18": "「お2人の戦いを見たら、あたしも頑張らなくちゃって、\\n 元気が出ましたッ!」",
+ "397000412_19": "「そうしたら不思議と……吸い取られるみたいな力の流れも、\\n ぴったり止まりました。なのであたしたちは大丈夫ですッ!」",
+ "397000412_20": "「だから……行ってくださいッ!\\n あたしだって、今は戦う力が――人を護る力があるんですッ!」",
+ "397000412_21": "「そこまで言われたら、\\n 信じて任せないわけにはいかないわね」",
+ "397000412_22": "「お願いします、水流さん」",
+ "397000412_23": "「はいッ!\\n お任せくださいッ!」",
+ "397000412_24": "「背中くらいは護ってやらぁ。",
+ "397000412_25": " ――ってことだ、憂いはねえな?」",
+ "397000412_26": "「……はい。",
+ "397000412_27": " 急ぎましょうッ! 本部の状況が心配ですッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo01/397000421_translations_jpn.json b/Missions/main_eo01/397000421_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/main_eo01/397000421_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,60 @@
+{
+ "397000421_0": "「どうですか、友里さん?\\n 縄、解けそうですか……?」",
+ "397000421_1": "「難しいわね……かなり固く結んであるみたい。\\n せめて、身体の前で結ばれていれば、まだやりやすかったのだけど」",
+ "397000421_2": "「背中側で結ばれているから、\\n どうしても手探りに……」",
+ "397000421_3": "「ナイフの1本でもあればな……。\\n 代わりになりそうな道具は、全部取り上げられてるし」",
+ "397000421_4": "「それでも、今できることをやらないと……ッ!」",
+ "397000421_5": "「……そうだな。\\n 縄を噛みちぎってでも、脱出してやるッ!」",
+ "397000421_6": "「敵の正体や狙いも分析したいわね」",
+ "397000421_7": "「ええ……本部の警備をかいくぐって発令所まで到達するなんて、\\n 並大抵のことじゃありません」",
+ "397000421_8": "「警備システムを破られたっていうことはないと思うけど……」",
+ "397000421_9": "「なにか、センサーに引っかからない手段を持っているのかもね。\\n 光学迷彩とか」",
+ "397000421_10": "「神獣鏡のウィザードリィステルスみたいな技術……とかも\\n 考えられるのか。なんせ並行世界だからな」",
+ "397000421_11": "「その可能性はありますが……",
+ "397000421_12": " それだと、違和感があります」",
+ "397000421_13": "「キョウと呼ばれた人が言っていました。\\n 『わたしたちは、わたしたちの世界同様、存在が薄い』……と」",
+ "397000421_14": "「ええ、そこは私もひっかかった。\\n 存在が薄い……どういう意味かしら?」",
+ "397000421_15": "「まさか、影が薄くて人に気づかれにくいから、\\n 警備も誤魔化せたっていうんじゃないだろうな?」",
+ "397000421_16": "「わかりません。ですがなんらかの手段、或いは生まれ持った\\n 性質として、気配を希薄させることができるとしたら……」",
+ "397000421_17": "「ボクたちが気づけていないだけで、\\n こうしている今も監視されているのかもしれません」",
+ "397000421_18": "「そんなの、まるで魔法じゃないか。\\n 錬金術とはまた違う異端技術を持っているってことか?」",
+ "397000421_19": "「確証はありませんが、あの人たちの口ぶりは、\\n 『存在の薄さ』を忌々しく思っているようでした」",
+ "397000421_20": "「『見放された世界』……\\n 確か、そう言っていたわね」",
+ "397000421_21": "「そこに、\\n あの人たちの正体を知るヒントがあるかもしれません」",
+ "397000421_22": "「でも、そこまで正体不明だと、\\n 動かないのが正解なのか……?」",
+ "397000421_23": "「こっちの動きをつかんでいたら、脱走しようとしてる私たちを\\n もっと早く止めようとするんじゃない? それに――」",
+ "397000421_24": "「それに?」",
+ "397000421_25": "「悪い想像で行動を制限されるくらいだったら、\\n 出たとこ勝負に出た方が、勝ちの目はあるでしょ?」",
+ "397000421_26": "「その大胆な行動力、たまに羨ましくなるよ……」",
+ "397000421_27": "「それがいいことに繋がることだってあるのよ。\\n ……こんな風にね」",
+ "397000421_28": "「縄が……ッ!」",
+ "397000421_29": "「苦労したけど、ようやくほどけたわ。",
+ "397000421_30": " 2人の縄もほどくわ。こんなところ、さっさと脱出よ」",
+ "397000421_31": "「……大丈夫、見える範囲に敵はいないわ」",
+ "397000421_32": "「まずはどこに向かいましょう?」",
+ "397000421_33": "「なんとか外部と連絡を取って、\\n 緒川さんや装者の皆と連携を取りたいところだけど……」",
+ "397000421_34": "「今の本部を連中への対抗手段も無しに進むのは避けたいわね。\\n いざという時のための武器が欲しいわ」",
+ "397000421_35": "「あの連中相手だと、銃くらいでは\\n 足止めにしかならないかもしれないけれど……ね」",
+ "397000421_36": "「まずは、武器庫の方へ……、",
+ "397000421_37": " う……ッ!?」",
+ "397000421_38": "「なに、この虚脱感……ッ!?」",
+ "397000421_39": "「貧血……? いえ、この感覚……まるで身体の内側から、\\n 力を奪われているような……ッ」",
+ "397000421_40": "「立っていられない……ッ!」",
+ "397000421_41": "「――ッ!? なにかに引っかかったッ!?\\n これは……ワイヤートラップ?」",
+ "397000421_42": "「ノイズッ!?\\n どうしてッ!?」",
+ "397000421_43": "「まさか、並行世界からソロモンの杖を……ッ!?」",
+ "397000421_44": "「おそらく、ボクたちの脱走を見越して、\\n 罠を張っていたんですッ!」",
+ "397000421_45": "「なんてドジを……ッ!\\n ごめんッ! ほんっとーにごめんッ!!」",
+ "397000421_46": "「気にしてる場合じゃないでしょッ!」",
+ "397000421_47": "「か、囲まれてます……ッ!」",
+ "397000421_48": "「く、逃げ場がない……ッ!\\n 私たち程度、ただのノイズで十分、というわけね……」",
+ "397000421_49": "「くそ……ッ!\\n ここまでなのか……ッ!?」",
+ "397000421_50": "「――まだですッ!」",
+ "397000421_51": "「調さんッ!?\\n マリアさんも――ッ!」",
+ "397000421_52": "「待たせたわね」",
+ "397000421_53": "「どうしてノイズが……?」",
+ "397000421_54": "「正体不明の敵に発令所が乗っ取られたわ。\\n おそらく、別の世界からのお客さんよ」",
+ "397000421_55": "「なるほど……人が留守にしてる間に暴れるなんて、\\n 行儀が悪いわね」",
+ "397000421_56": "「教育してあげるわ。\\n 覚悟しなさいッ!」",
+ "397000421_57": "「お仕置き、です」"
+}
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@@ -0,0 +1,31 @@
+{
+ "397000422_0": "「ノイズなんて、今更敵じゃないッ!」",
+ "397000422_1": "「…………?」",
+ "397000422_2": "「今ので終わりみたいね。\\n 怪我はない?」",
+ "397000422_3": "「はい、ありがとうございましたッ」",
+ "397000422_4": "「助かったよ、本当に……」",
+ "397000422_5": "「……」",
+ "397000422_6": "「調、どうかしたの?」",
+ "397000422_7": "「あッ……ううん。大したことじゃないんだけど、",
+ "397000422_8": " 感触がちょっとだけ、ノイズと違ったような……」",
+ "397000422_9": "「並行世界から持ち込まれたものだからかしら……?\\n 性能も違うのかもしれないわね」",
+ "397000422_10": "「そっか……そうだよね。\\n うん、今は敵に集中しないと」",
+ "397000422_11": "「ともあれ……間に合ってよかったわ。心配した。\\n 突然本部と連絡がつかなくなるんだもの」",
+ "397000422_12": "「緒川さんから聞きました。\\n 本部が襲われたみたいだって……」",
+ "397000422_13": "「緒川さんと会ったのかい?」",
+ "397000422_14": "「はい。\\n 茶蔵さんと水流さんも一緒で……」",
+ "397000422_15": "「あの2人が……。",
+ "397000422_16": " それで、緒川さんは今は?」",
+ "397000422_17": "「本部までは一緒に来たわ。人質になっている職員のみんなを\\n 解放するって、別行動を」",
+ "397000422_18": "「なるほど。\\n 緒川さんなら見つからずに動けるかもしれませんね」",
+ "397000422_19": "「それで、これからのことだけど。\\n まずは3人を安全な場所に連れて行きたい――」",
+ "397000422_20": "「うわぁあああああああああああああぁぁ……ッ!」",
+ "397000422_21": "「い、今のは……ッ!?」",
+ "397000422_22": "「きっと、囚われている職員の声だわッ!」",
+ "397000422_23": "「――予定変更ね。\\n これ以上犠牲者を出さないためにも、そっちを優先しましょう」",
+ "397000422_24": "「みんなのことは、\\n わたしたちが護りますッ!」",
+ "397000422_25": "「ええ、お願い……ッ!\\n 私たちも、自分でなんとかできることは、なんとかするからッ」",
+ "397000422_26": "「一難去って、また一難だな……ッ!」",
+ "397000422_27": "(戦えないボクには、ボクの戦い方がある……。\\n それは納得していたつもりだけど……)",
+ "397000422_28": "(護られてばかりは、\\n やっぱり、どこか心苦しい……)"
+}
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@@ -0,0 +1,9 @@
+{
+ "397000431_0": "「悲鳴はこっちの区画から聞こえてきたわッ!」",
+ "397000431_1": "「――ッ!\\n そこで止まってッ!」",
+ "397000431_2": "「えッ!?\\n ――あッ!」",
+ "397000431_3": "「ドッペルゲンガーが、\\n あんなに……ッ!」",
+ "397000431_4": "「――ッ!\\n 怪物の向こう、何人か倒れている……ッ!」",
+ "397000431_5": "「く……ッ!\\n だったら、あとはとにかく早く倒すッ!」",
+ "397000431_6": "「これ以上、生命力を――\\n 想い出を奪わせてなるものですかッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,39 @@
+{
+ "397000432_0": "「こいつら、どれだけいるのよッ!?」",
+ "397000432_1": "「奥の部屋から、どんどん増えてくるッ!\\n キリがないッ!」",
+ "397000432_2": "「わ……ッ!\\n こ、こっちに――」",
+ "397000432_3": "「エルフナイン――ッ!」",
+ "397000432_4": "「危なかった……ッ!\\n 大丈夫?」",
+ "397000432_5": "「す、すみません……」",
+ "397000432_6": "「ううん。いつもエルフナインに助けられてるもの。\\n これくらい、どうってことないよ」",
+ "397000432_7": "(それでも、ボクが1番みなさんの負担に\\n なっていることは明らかです……)",
+ "397000432_8": "「本部の中というのが厄介ね。下手に出力の高いギアを\\n 纏えば、本部の設備を破壊しかねないし」",
+ "397000432_9": "「それに、隠れている職員さんがいれば、\\n 巻き添えにしてしまうかも……」",
+ "397000432_10": "「交戦を最低限に抑えて職員を助けて、みんなを外に逃がせれば\\n いいんだけど……そう都合良くはいかないわね」",
+ "397000432_11": "「そうか……必要なのは、強い力ではなく、\\n 現状を打開する能力――ッ!」",
+ "397000432_12": "「みなさん。\\n イチかバチかですが……ボクに考えがあります」",
+ "397000432_13": "「考え?」",
+ "397000432_14": "「聞かせてもらえるかしら?」",
+ "397000432_15": "「『アリアドネの糸』です。あの聖遺物には、迷宮を抜け出す\\n 道しるべになったという逸話があります」",
+ "397000432_16": "「でも、『アリアドネの糸』は分析がまだ途中のはずよね?」",
+ "397000432_17": "「はい。\\n ですから、これはイチかバチかです」",
+ "397000432_18": "「けれど、広く入り組んだS.O.N.G.本部で、職員のみなさんを助け、\\n 安全に脱出するには、新たな力が必要です」",
+ "397000432_19": "「確かに、それはそうかもしれないけど……」",
+ "397000432_20": "「勝算があるの?」",
+ "397000432_21": "「それは、その……",
+ "397000432_22": " か、かつて弦十郎さんも、こう言ったと聞きましたッ!」",
+ "397000432_23": "「思いつきを数字で語れるものかよーッ!」",
+ "397000432_24": "「エ、エルフナイン……?」",
+ "397000432_25": "「……なんて、威勢のいいことを言えればいいんですけど。",
+ "397000432_26": " これは、どこまでも賭けです」",
+ "397000432_27": "「それでもボクは、信じたいッ!\\n みなさんと一緒に戦ってきたからこその『思いつき』が……」",
+ "397000432_28": "「現状を打破するに足るものだとッ!!」",
+ "397000432_29": "「……そうだったわね。\\n あなたには、何度も何度も助けられたのだもの」",
+ "397000432_30": "「今回だって、きっと。\\n ――いいわ。あなたの『思いつき』に賭けましょう」",
+ "397000432_31": "「わたしも、エルフナインを信じるよ」",
+ "397000432_32": "「――ッ!",
+ "397000432_33": " ありがとうございますッ!」",
+ "397000432_34": "「もちろん、俺も異論はないよ」",
+ "397000432_35": "「それなら、まずはエルフナインちゃんの\\n 研究室に向かわないとね」",
+ "397000432_36": "「ええ、何が出てきても、\\n あなたたちには指一本触れさせない。行くわよッ!!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/main_eo01/397000441_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,91 @@
+{
+ "397000441_0": "「ここまではどうにか、無事にたどり着けたわね」",
+ "397000441_1": "「すぐにお2人のギアの改良に取り掛かりますッ!」",
+ "397000441_2": "「任せたわよ」",
+ "397000441_3": "「シュルシャガナをお願い」",
+ "397000441_4": "「はい、任されましたッ!」",
+ "397000441_5": "(この土壇場で、お2人がボクに大切なギアを預けてくれたんです。\\n 必ず、期待に応えないと――ッ!)",
+ "397000441_6": "(この切迫した状況、使える時間は限られている……ですが、\\n ダインスレイフを組み込んだ時と同じ要領でやればきっとッ!)",
+ "397000441_7": "(この『アリアドネの糸』を、\\n 現状を打破する新たな力としてみせる――ッ!)",
+ "397000441_8": "(これこそが、ボクの戦い……ッ!\\n ボクの、振るうべき力ですッ!)",
+ "397000441_9": "「でも、『アリアドネの糸』を組み込むってことは……\\n デュオレリックにするということだよね?」",
+ "397000441_10": "「これまで土壇場で起こしてきた奇跡を、\\n 狙って起こすってことか……」",
+ "397000441_11": "「確かに、人為的にデュオレリックを\\n 引き起こすことは難しいです」",
+ "397000441_12": "「でも、これまでの研究成果と合わせれば、\\n その奇跡の一端を再現することも、不可能ではないはず」",
+ "397000441_13": "「それに、今必要なのは決戦機能のような切り札ではありません。\\n 目指すのは、シンフォギアの機能の拡張」",
+ "397000441_14": "「それなら、聖遺物同士の反発も最小に抑えられるはずです」",
+ "397000441_15": "「奇跡というには少し地味ですが、この状況を打開するのに、\\n それが必要だというのなら……」",
+ "397000441_16": "「ボクだって、奇跡を起こしてみせます――ッ!」",
+ "397000441_17": "「フッ、いい顔をするじゃない。\\n 信じるわ。あなたの奇跡を」",
+ "397000441_18": "「はいッ!」",
+ "397000441_19": "「あと少し……ッ!\\n ここで反発が起きなければ――ッ!」",
+ "397000441_20": "「シミュレータを起動……\\n ……システムオールグリーン……こいッ!!」",
+ "397000441_21": "「……やったッ! 聖遺物同士の反発、ありませんッ!\\n シミュレーション成功ですッ!」",
+ "397000441_22": "「やったわねッ!\\n さすがはエルフナインちゃんッ!」",
+ "397000441_23": "「すぐに試しましょう」",
+ "397000441_24": "「ええ。\\n マリアさん、調さん、これを――」",
+ "397000441_25": "「――かわいくなるほど愚かだね。\\n そんなに喜んじゃってさ」",
+ "397000441_26": "「……ぬか喜びにならないといいけど」",
+ "397000441_27": "「「――ッ!?」」",
+ "397000441_28": "「いつの間に……ッ!?」",
+ "397000441_29": "「気配を感じなかった……ッ!」",
+ "397000441_30": "「この人が、本部を襲撃した敵……ッ!?」",
+ "397000441_31": "「ええ。\\n 指揮役をしていたうちの1人よッ!」",
+ "397000441_32": "「……それで?\\n それをどうするつもり?」",
+ "397000441_33": "「マリア、この人……」",
+ "397000441_34": "「ええ……わかってる。\\n 只者じゃないわ」",
+ "397000441_35": "(聖詠を唱える隙がない……ッ!)",
+ "397000441_36": "「……抜きな」",
+ "397000441_37": "「え……?」",
+ "397000441_38": "「『武器』を抜けと言ったんだ。待っててやる。\\n それとも、敵を前に武器も出せないほどの腑抜けか?」",
+ "397000441_39": "「……それは策?\\n それとも驕り?」",
+ "397000441_40": "「……さあ、どうだか。\\n 試してみたらどうだ」",
+ "397000441_41": "「なめてくれるわね。でも、ちょうどいいわ。\\n エルフナインがくれた新しい力……試させてもらうッ!」",
+ "397000441_42": "「やろう、マリアッ!」",
+ "397000441_43": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」",
+ "397000441_44": "「Various shul shagana tron――」",
+ "397000441_45": "「「……え?」」",
+ "397000441_46": "「いつも通りの、ギア……?」",
+ "397000441_47": "「そんな、どうしてッ!?",
+ "397000441_48": " シミュレーションはうまくいったはずなのに……ッ!?」",
+ "397000441_49": "「わたしたちがギアの力を引き出せなかった……?」",
+ "397000441_50": "「フ……ハハハッ! アハハハハッ! ハ……はぁ……\\n 笑いを堪えるのって、大変。茶番もほどほどにしてほしいね」",
+ "397000441_51": "「その顔は……本当に、当てが外れたみたいだな。\\n まんまと騙されてくれて、ありがとう」",
+ "397000441_52": "「騙され、た……?」",
+ "397000441_53": "「どういう意味ッ!?」",
+ "397000441_54": "「フ……いいよ。",
+ "397000441_55": " 1つくらいは種明かしをしてあげる」",
+ "397000441_56": "「こちらの技術で動くはずもないんだ。\\n それは、言わばあたしたちが作った聖遺物……」",
+ "397000441_57": "「人工聖遺物なんだから」",
+ "397000441_58": "「人工聖遺物……ッ!?」",
+ "397000441_59": "「人の手によって作られた聖遺物、\\n ということですか……ッ!?」",
+ "397000441_60": "「その通り。\\n 根本的に、この世界の技術で御せるものじゃないんだよ」",
+ "397000441_61": "「フ……しかし、つくづく滑稽だったよ。\\n 楽しませてもらった」",
+ "397000441_62": "「あたしたちがバラまいたとも知らず、\\n 嬉々としてそんなものを集めてるんだから」",
+ "397000441_63": "「――ッ! それじゃあ、最近私たちが回収していた\\n 聖遺物は、あなたたちが……ッ!?」",
+ "397000441_64": "「なぜ、そんなことを……?」",
+ "397000441_65": "「そんなことは――\\n 後回しよッ!」",
+ "397000441_66": "「新しい力がなかったとしても――わたしたちには何度も\\n 危機を乗り越えてきた、このギアがあるッ!」",
+ "397000441_67": "「わたしたち2人を相手に出てきた迂闊のツケ、\\n 利息込みで払わせてあげるわッ!」",
+ "397000441_68": "「ああ……わかってるよ。装者が強いってことは。\\n あたしたちは、『敵』を決して過小評価などしていない」",
+ "397000441_69": "「――だから、お前たちは負けるんだッ!\\n 今ッ! ここでッ!!」",
+ "397000441_70": "「――スイッチッ!?\\n そんなものを取り出していったいッ!?」",
+ "397000441_71": "「こうするのさッ!",
+ "397000441_72": " ――起動しろ、『アリアドネの糸』ッ!」",
+ "397000441_73": "「なッ……、\\n うぁああああ……ッ!?」",
+ "397000441_74": "「あぁあああああああぁ……ッ!?」",
+ "397000441_75": "「マリアさんッ!? 調さんッ!?",
+ "397000441_76": " どうしたんですかッ!?」",
+ "397000441_77": "「……ッ、わから、ない……ッ! 唄おうと――\\n フォニックゲインを高めようとした途端……ッ!」",
+ "397000441_78": "「身体を内側から、焼かれてるみたいに……ッ!」",
+ "397000441_79": "「まさか――バックファイアッ!?\\n そんな……ッ、どうしてッ!?」",
+ "397000441_80": "「言ったろう、お前たちが嬉々として回収した\\n 『聖遺物モドキ』は、あたしらが作ったものだとッ!」",
+ "397000441_81": "「……ッ!\\n まさか……ッ!」",
+ "397000441_82": "「ああ、そのまさかッ! あたしたちが作ったものなんだ。\\n あたしたちが制御できて当たり前だろう」",
+ "397000441_83": "「お前たちは自分から、\\n 自分たちの武器に『毒』を仕込んだというわけさ」",
+ "397000441_84": "「そんな……ッ!\\n それじゃあ……この危機は、ボクのせい……」",
+ "397000441_85": "「……そんな顔をするなよ、お前はよく頑張った。",
+ "397000441_86": " ただ――」",
+ "397000441_87": "「残念だったなッ! お前たちの希望もッ! 奇跡もッ!\\n 全部あたしたちの手のひらの上なんだよッ!」",
+ "397000441_88": "「さぁ……始めようか。\\n お前たちの、絶望を――ッ!!」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo01/397000511_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,107 @@
+{
+ "397000511_0": "人形つかい(パペットマスター)",
+ "397000511_1": "「さぁ……始めようか。\\n お前たちの、絶望を――ッ!!」",
+ "397000511_2": "「そうは……させないッ!」",
+ "397000511_3": "「マリアさんッ!?」",
+ "397000511_4": "「……そんな状態で、\\n あたしを相手にできると?」",
+ "397000511_5": "「お前たち聖遺物使いは、\\n 相手の力量すらわからない木偶ではなかったはずだ」",
+ "397000511_6": "「そんなの、関係ない……ッ!\\n みんなに手は出させないッ!」",
+ "397000511_7": "「……ハッ!\\n そのザマで、よく吼えるッ!!」",
+ "397000511_8": "「……聖遺物と聞けば、腹を空かせた犬みたいに\\n 簡単に食いつくからそんなザマを見る。本当に、呆れる……」",
+ "397000511_9": "「あんなものに頼り切って、力に溺れるから、\\n こうやって足を掬われるんだ……ッ!!」",
+ "397000511_10": "(…………?\\n やっぱり、あの子、なにか妙だわ……)",
+ "397000511_11": "(人工聖遺物なんてものを作ってる割に、\\n 聖遺物に対して嫌悪感を抱いているような……)",
+ "397000511_12": "「聖遺物は……シンフォギアは、\\n 何度もわたしたちを助けてくれたッ!」",
+ "397000511_13": "「わたしたちは、力に溺れてなんていないッ!\\n シンフォギアに支えられて、今まで戦ってきたッ!」",
+ "397000511_14": "「どんな力も、重要なのは使い方よッ!」",
+ "397000511_15": "「使い方だと……?」",
+ "397000511_16": "「――そんなことが関係あるものかッ!」",
+ "397000511_17": "「お前たちが貫くと言い張り振るうその力がッ!\\n あたしたちの世界を食い殺すッッ!!」",
+ "397000511_18": "「「――ッ!?」」",
+ "397000511_19": "「そんな奴らに、あたしが耳を傾ける道理があるとッ!?\\n いい加減、うるさいんだよッ!」",
+ "397000511_20": "「が……ッ!」",
+ "397000511_21": "「マリアッ!",
+ "397000511_22": " よくも……ッ!」",
+ "397000511_23": "「うざったいんだよッ! 力も入れられない状態で、\\n ただただしがみついて……離せッ!!」",
+ "397000511_24": "「あ……ッ!」",
+ "397000511_25": "「お前はそこで寝ていろッ!」",
+ "397000511_26": "「調……ッ!」",
+ "397000511_27": "「誰が立っていいと言った?",
+ "397000511_28": " なあ、なあ、なぁ――ッ!」",
+ "397000511_29": "「く……ッ!\\n かふ……ッ! が……ッ!!」",
+ "397000511_30": "「マリアさん……ッ!」",
+ "397000511_31": "「やめなさいッ!」",
+ "397000511_32": "「好きにさせるかッ!」",
+ "397000511_33": "「なあ、本当に……無駄なことはもうやめてくれよ。\\n 戦えもしない奴らが……ッ!」",
+ "397000511_34": "「あたしの足に縋りついたところで、蹴倒され、\\n 踏みつけられるのがオチだと、なぜわからないッ!!」",
+ "397000511_35": "「きゃあ……ッ!」",
+ "397000511_36": "「かは――ッ!\\n う……」",
+ "397000511_37": "「弱いやつがかかってくるなッ!\\n 煩わしいッ!」",
+ "397000511_38": "「や……、やめてくださいッ!」",
+ "397000511_39": "「――ッ」",
+ "397000511_40": "「みんなを傷つけないで……ッ!」",
+ "397000511_41": "「……戦えもしないガキが、戦士の道に口を出すなッ!\\n 引っ込んでいろッ!」",
+ "397000511_42": "「…………ッ!」",
+ "397000511_43": "「いいえ……。\\n 引っ込んでなんて、いられません」",
+ "397000511_44": "「なに……?」",
+ "397000511_45": "「ボクにだって……\\n 戦い方はあるんですッ!」",
+ "397000511_46": "「アリアドネの糸を掴んで、何を……?」",
+ "397000511_47": "「ああ――ハッ! わかったよ。\\n 何をするかと思えば、この期に及んで聖遺物頼りかッ!」",
+ "397000511_48": "「だが……聞いていなかったのか?\\n そもそもそれは『人工聖遺物』。あたしたちが作った紛い物だ」",
+ "397000511_49": "「聖遺物と誤認させるための仕掛けを施してこそいるが、\\n 『特別な力』なんて、はなから宿っちゃいない」",
+ "397000511_50": "「だいたい、お前は\\n シンフォギア装者ですらないだろう」",
+ "397000511_51": "「そんなガラクタに縋ったところで、\\n 何ができるつもりだ?」",
+ "397000511_52": "「ボクは適合者ではない……そんなことは、わかっています。",
+ "397000511_53": " でも、あなたは知りません」",
+ "397000511_54": "「この世界でシンフォギアが……『聖遺物』が、\\n どんな想いを託されてきたかを」",
+ "397000511_55": "「マリアさんのアガートラーム。調さんのシュルシャガナ。\\n 響さんのガングニール……」",
+ "397000511_56": "「そのどれもが、神話の時代から今に至るまで、\\n 人の想いが希望を唄い、積層してきた、願いの結晶ッ!」",
+ "397000511_57": "「翼さんが天羽々斬をツバサと信じたようにッ!\\n 響さんが神殺しと呼ばれた拳で人と手を繋いできたようにッ!」",
+ "397000511_58": "「ボクは信じますッ! この世界でボクたちが手にした、\\n この『アリアドネの糸』が、ボクに力を貸してくれるとッ!」",
+ "397000511_59": "「ボクはその力に縋るんじゃない……\\n 使いこなすんですッ!!」",
+ "397000511_60": "「願掛けすれば、願いが叶うとでもッ!?\\n 寝ぼけたことをッッ!!」",
+ "397000511_61": "「そんなガキの戯言で、あたしを……あたしたちを\\n 止められるとでも言うつもりかッ!?」",
+ "397000511_62": "「止めなきゃいけないんですッ!」",
+ "397000511_63": "「あの日、チフォージュ・シャトーでノーブルレッドから\\n ボクを助けてくれたキャロルは、もうボクの中にはいない……」",
+ "397000511_64": "「だけど……みんなを護るために、\\n ボクは――ッ!」",
+ "397000511_65": "「ば……、馬鹿な……ッ!?\\n なんで、人工聖遺物が……ッ!?」",
+ "397000511_66": "「……ッ、ガキだから……\\n 子供だからと、いつまでも許してやると思うなよッ!」",
+ "397000511_67": "「――ッ!?」",
+ "397000511_68": "「「エルフナイン……ッ!」」",
+ "397000511_69": "「ッ……、くそ……くそッ!",
+ "397000511_70": " あたしたちの邪魔をするから、こうなるんだ……ッ!」",
+ "397000511_71": "「……解析からの再構築は、錬金術の原理原則」",
+ "397000511_72": "「――ッ!?」",
+ "397000511_73": "「なんだ……なんだ、それはッ!?\\n その光は、なんなんだ……ッ!?」",
+ "397000511_74": "「――あなたたちの言う『人工』聖遺物が、\\n 聖遺物の性質の一部を再現したというのなら……」",
+ "397000511_75": "「その構造を解析し、理解することで、\\n 聖遺物としての機能を再現できない道理はありません」",
+ "397000511_76": "「……ボクは、錬金術師としては中途半端。みなさんのように、\\n 歌でフォニックゲインを生み出すこともできません」",
+ "397000511_77": "「それでもッ! ボクには積み重ねてきた聖遺物の研究成果と、\\n シンフォギアを改良してきた経験、そして――」",
+ "397000511_78": "「キャロルから受け継いだ、錬金術……\\n 世界を識ろうという意思があるッ!」",
+ "397000511_79": "「そのすべてを束ねれば……\\n ボクにだって、できることがあるんですッ!」",
+ "397000511_80": "「な――ッ!?」",
+ "397000511_81": "「エルフナインが……変身したッ!?\\n でも、ギアじゃない……」",
+ "397000511_82": "「ファウストローブ……?」",
+ "397000511_83": "「いいえ。ボクにはみなさんが戦った錬金術師のように、\\n エネルギーを鎧と錬成するファウストローブは纏えません」",
+ "397000511_84": "「これは、ファウストローブには至らない途上の力。\\n 錬金術で、無理やり人工聖遺物を機能させているにすぎません」",
+ "397000511_85": "「聖遺物を鎧として『装う』のではなく、\\n 外から『操って』いる状態……」",
+ "397000511_86": "「さしずめ……\\n 『装者』ならぬ『操者』というところでしょうか」",
+ "397000511_87": "「人工聖遺物は未だ、あたしに指揮権がある……。\\n シンフォギア装者どもが動けないのがその証拠……ッ!」",
+ "397000511_88": "「なのに……\\n なぜお前がそれを使えるッ!?」",
+ "397000511_89": "「仮に――ッ、仮に外から操っていたとしてッ!\\n その身を焦がす負担は尋常なものではないはずだッ!」",
+ "397000511_90": "「それは――",
+ "397000511_91": " ぐ……ッ!」",
+ "397000511_92": "「エルフナインッ!?」",
+ "397000511_93": "「あれは……聖遺物からのバックファイアッ!?」",
+ "397000511_94": "「は……ハッ! そら見たことかッ!\\n そんな奇跡が、無理筋がッ! 易々と通ってたまるものかッ!」",
+ "397000511_95": "「確かに、この奇跡は時限式かもしれません。",
+ "397000511_96": " ……それでもッ!」",
+ "397000511_97": "「ボクにだって、誰かを護るため、\\n 命をかけることはできるんです――ッ!!」",
+ "397000511_98": "「なら、お前がそれの扱いに慣れる前に叩きのめすだけだッ!\\n 時間切れを待つまでもないッ!」",
+ "397000511_99": "「ノイズッ!」",
+ "397000511_100": "「安心しな。そんなちんけなものじゃない。\\n これもあたしたちの技術の1つ……人工聖遺物の一端だ」",
+ "397000511_101": "「こいつを、ただのノイズだなどと思うなッ!\\n これはどこまでも純粋な、暴力装置だッ!!」",
+ "397000511_102": "「蹂躙してやるッ!\\n お前たちの奇跡など――ッ!」",
+ "397000511_103": "「ボクの大切な人たちを、\\n 傷つけさせはしませんッ!」",
+ "397000511_104": "「ボクが……\\n ボクが、護るんです――ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000512_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "397000512_0": "「はぁ、はぁ、はぁ……ッ!\\n な、なんとか倒せました……」",
+ "397000512_1": "「くそ……ッ! 想定外だ……ッ! まさか、聖遺物使いと\\n 風鳴弦十郎以外が障害になるだなんて……ッ!!」",
+ "397000512_2": "「……お前らを殺すのは、まだ先の予定だった。\\n だが――」",
+ "397000512_3": "「――ッ!\\n エルフナイン、逃げなさいッ!!」",
+ "397000512_4": "「そいつ、エルフナインを狙って――ッ!」",
+ "397000512_5": "「お前らは……危険だ。\\n お前らの可能性は、この後の作戦の障害になりえる」",
+ "397000512_6": "「だから――\\n 今、殺すッ!!!」",
+ "397000512_7": "「え……?」",
+ "397000512_8": "「エルフナインッ!?」",
+ "397000512_9": "「か……ッ!?\\n けほ、けほ……ッ!」",
+ "397000512_10": "「動きがさっきまでと全然違う……ッ!?」",
+ "397000512_11": "「今までは手加減していたっていうこと……ッ!?」",
+ "397000512_12": "(息が、吸えない……ッ!\\n 身体がうまく動かせない……、たった一撃で……)",
+ "397000512_13": "「そうさ……覚悟したことじゃないか。",
+ "397000512_14": " あたしは……あたしたちは、殺しに来たんだ、この世界をッ!」",
+ "397000512_15": "「――全ては、『見放された世界』のためにッ!!」",
+ "397000512_16": "「あ……」",
+ "397000512_17": "(やっぱり……だめなの……?)",
+ "397000512_18": "(キャロル……。\\n キャロルみたいに強くなろうと頑張ったけど……だめだった)",
+ "397000512_19": "「ボクじゃあ……\\n 奇跡は起こせない……」",
+ "397000512_20": "「――いいや。\\n そんなことはない」",
+ "397000512_21": "「え……?」",
+ "397000512_22": "「な……ッ!?\\n お前は、まさか……ッ!」",
+ "397000512_23": "「キャロ、ル……?」",
+ "397000512_24": "「夢じゃ……ない?」",
+ "397000512_25": "「これが夢などであるものか。\\n どこまでも果てのない、現実だ」",
+ "397000512_26": "「そして――たとえか細くとも、お前が掴んだものは、\\n まぎれもなく奇跡だ」",
+ "397000512_27": "「ならば、お前が信じ、掴んだ奇跡――\\n このオレが繋ぎ、遂げよう」",
+ "397000512_28": "「キャロル……。\\n ……みんなを」",
+ "397000512_29": "「みんなを……ッ、\\n みんなを助けてください……ッ!!」",
+ "397000512_30": "「承知した」",
+ "397000512_31": "「く……ッ! この土壇場で、こんな都合のいい奇跡など、\\n あってたまるかッ!」",
+ "397000512_32": "「お前の都合など知ったことか。\\n オレが奇跡を繋ぐと言っている」",
+ "397000512_33": "「――オレは『奇跡の完遂者』だッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000611_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,86 @@
+{
+ "397000611_0": "3つの世界、3つの叡智",
+ "397000611_1": "「お前がどこの誰であろうとッ!\\n あたしたちの計画を邪魔されてたまるものかッ!」",
+ "397000611_2": "「……なんだ、これは?」",
+ "397000611_3": "「あたしたちの作った、人工聖遺物だッ!\\n これだけの数に囲まれたら、錬金術師だろうが簡単には――」",
+ "397000611_4": "「ああ、違う、そうじゃない。\\n どうやら、思い違いをさせてしまったようだな」",
+ "397000611_5": "「あ……?」",
+ "397000611_6": "「オレはこう訊いたんだ」",
+ "397000611_7": "「――こんなおもちゃで、\\n オレをどうにかできると思ったのか?」",
+ "397000611_8": "「な……ッ!?」",
+ "397000611_9": "「くだらん戯れにつき合ってやるつもりはない」",
+ "397000611_10": "「戯れ、だと……ッ!?\\n 貴様……ッ!」",
+ "397000611_11": "「ふむ、自ら来るか。軽くはないな。",
+ "397000611_12": " だが――ッ!」",
+ "397000611_13": "「これを防ぐか、化け物め……ッ!」",
+ "397000611_14": "「――立花響はいないようだな」",
+ "397000611_15": "「ええ……あいにく、別件で出張ってるわ。\\n 世界中で異常現象が起こっていてね」",
+ "397000611_16": "「なるほど。\\n どうやら、厄介ごとはオレの世界だけではないらしいな」",
+ "397000611_17": "「もしかして、キャロルの世界でも……?」",
+ "397000611_18": "「ああ。もっとも、あちこちの世界で\\n 同じようなことが起こってるようだが」",
+ "397000611_19": "「あちこちの……?」",
+ "397000611_20": "「へぇ、ここがS.O.N.G.の本部っていうわけ。悪くないわね。\\n 弦十郎くんに二課の本部を移動する提言でもするべきかしら」",
+ "397000611_21": "「……フィーネッ!?」",
+ "397000611_22": "「どうやら、改めて自己紹介をする必要はないみたいね」",
+ "397000611_23": "「ど、どうしてここに……ッ!?」",
+ "397000611_24": "「細かいことはいいの。",
+ "397000611_25": " それよりなんなの、地に伏したそのザマは」",
+ "397000611_26": "「聖遺物のバックファイアに似ているわね……\\n 大凡把握したわ、あとは任されてあげるから、ギアを解除なさい」",
+ "397000611_27": "「ああ……\\n ありが、とう……」",
+ "397000611_28": "「あとは、おねが、い……」",
+ "397000611_29": "「……まったく、頑張るわね。\\n 想像を絶する痛みでしょうに」",
+ "397000611_30": "「――ッ!!」",
+ "397000611_31": "「さて。\\n それで、そこのあなたがこの騒動の首謀者かしら?",
+ "397000611_32": "「その身体……未知のシンフォギア、というわけではないわね。\\n ただの義足ではないようだけど」",
+ "397000611_33": "「次から、次へと……ッ!!」",
+ "397000611_34": "「どうして、ドラウプニルとスヴォルの人間がここに……ッ!\\n キョウはどうしたッ!?」",
+ "397000611_35": "「……ドラウプニル? スヴォル?",
+ "397000611_36": " 聖遺物のようにも聞こえるが……そういう意味ではなさそうだな」",
+ "397000611_37": "「察するに、オレたちの所属を示しているのか」",
+ "397000611_38": "「そうね。どうやらそれが、\\n あなたたちの世界での『私たちの世界の呼称』……かしら?」",
+ "397000611_39": "「キョウ、というのは人名のようね。\\n 覚えがないけど、あなたは?」",
+ "397000611_40": "「知らんな」",
+ "397000611_41": "「まさか……キョウの身になにかあったのか……ッ!?」",
+ "397000611_42": "「くそ……ッ!」",
+ "397000611_43": "「あら、逃げるつもり?\\n つれないわね」",
+ "397000611_44": "「お前には聞きたいことがある。\\n それにこのふざけた所業の落とし前、どうつけるつもりだ?」",
+ "397000611_45": "「キョウに何かあったのなら――ッ!\\n 今、お前たちに構っている暇はないッ!!」",
+ "397000611_46": "「へぇ……おもしろいことをするのね。\\n これも、ノイズのようでノイズではない……」",
+ "397000611_47": "「オレたちが使ってきたデュプリケイターとも\\n 違った技術のようだな」",
+ "397000611_48": "「並行世界を渡る、独自の技術か……。これだけの叡智を持った\\n 組織が、今まで息を潜めていたというのか」",
+ "397000611_49": "「――ッ!!」",
+ "397000611_50": "「ああ……その通りだ。\\n お前たちは、あたしたちに気づきもしない」",
+ "397000611_51": "「踏みつけた足元を見ようともせず……聴くに耐えない歌に、\\n 耳を塞いで蹲るあたしたちに、気づこうともせず……ッ!」",
+ "397000611_52": "「正義ヅラしてお前たちが振るってきた力こそが、\\n あたしたちを苦しめてきたッ!!」",
+ "397000611_53": "「ボクたちが、あなたたちを……?」",
+ "397000611_54": "「忘れるな……その呪われた力が、\\n お前たちに返ってくる時が来たッ!」",
+ "397000611_55": "「必ずあたしが、\\n お前らを呪い殺してやる……ッ!」",
+ "397000611_56": "「ま、待ってくださいッ!\\n あなたたちは何を――ッ」",
+ "397000611_57": "「それ以上前に出ない」",
+ "397000611_58": "「あ……。\\n す、すみません」",
+ "397000611_59": "「裂け目の残滓すらない、か。",
+ "397000611_60": " ……逃げるのがうまい奴だ」",
+ "397000611_61": "「ええ。\\n なかなか便利な逃走手段を持ってるじゃない」",
+ "397000611_62": "「……ッ……」",
+ "397000611_63": "「まったく、無茶をする。\\n その技、相当消耗が激しいはずだ」",
+ "397000611_64": "「まさか、想い出を焼却してはいないだろうな?」",
+ "397000611_65": "「そんなこと……するはずないッ!\\n キャロルのこと、みんなのこと……全部全部、ボクの大切な……」",
+ "397000611_66": "「……」",
+ "397000611_67": "「それでも、頭によぎったのは……\\n ダウルダブラの鋼糸魔弦を爪弾いた、キャロルの戦う姿でした」",
+ "397000611_68": "「だから……。\\n だからボクは、戦えたんです……ッ!」",
+ "397000611_69": "「……それはオレであって、オレではない。\\n だが――」",
+ "397000611_70": "「この世界のオレが今のお前を見たら、\\n きっと誇りに思うだろう」",
+ "397000611_71": "「だから……今は代わりにオレが褒めてやる。\\n ……よくやったな」",
+ "397000611_72": "「……ッ、キャロル……ッ!」",
+ "397000611_73": "「わたしとマリアが無事なのも、\\n エルフナインのおかげだよ」",
+ "397000611_74": "「助かったわ、エルフナイン」",
+ "397000611_75": "「お2人とも……ッ!\\n 目が覚めたんですねッ!」",
+ "397000611_76": "「友里さんたちは……まだ気を失ってる。",
+ "397000611_77": " 医務室に向かおう」",
+ "397000611_78": "「はい……この事態は、そもそもボクが『アリアドネの糸』を\\n ギアに組み込んだせいで……」",
+ "397000611_79": "「失点を回復したいのなら、\\n まずは身体を休めることだな」",
+ "397000611_80": "「ヨウ……だっけ。あの様子だと、そう簡単に\\n 諦めそうもないから。策を練って、次の敵襲に備えよう」",
+ "397000611_81": "「ええ。\\n 頼りにしてるわ」",
+ "397000611_82": "「マリアさん、調さん……」",
+ "397000611_83": "「……わかりました。\\n すぐに、対策を練りましょうッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo01/397000621_translations_jpn.json b/Missions/main_eo01/397000621_translations_jpn.json
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000621_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,29 @@
+{
+ "397000621_0": "「軽く見回ってきたけど、あの女と一緒に本部を制圧したという\\n 兵隊たちは姿を消していたわ」",
+ "397000621_1": "「倒れていた職員のみんなは、\\n 動ける人で医務室に連れてきてもらったよ」",
+ "397000621_2": "「ひとまず、真っ先にすべきことはできましたね」",
+ "397000621_3": "「友里さんや藤尭さんが\\n 目を覚まさないのが心配だけど……」",
+ "397000621_4": "「どうやら、脳震盪を起こしたようです。",
+ "397000621_5": " 安静にしていれば、大事にはならないかと」",
+ "397000621_6": "「ならば、時間が惜しい。\\n 情報の共有といこうか」",
+ "397000621_7": "「ここまでくる道すがら、例の怪物が邪魔だったから\\n 排除してきたけど、余計だったかしら?」",
+ "397000621_8": "「いえ、助かるわ。",
+ "397000621_9": " こっちも、各地で見つかった聖遺物の回収任務で人手不足でね」",
+ "397000621_10": "「聖遺物が各地で?」",
+ "397000621_11": "「ええ。\\n どうやら結局、さっきの奴らの罠だったようだけど」",
+ "397000621_12": "「彼女たちは『人工聖遺物』と呼んでいました」",
+ "397000621_13": "「どうやらその1つが、ボクがお2人のギアに組み込んだ\\n 『アリアドネの糸』なのですが……」",
+ "397000621_14": "「そのせいで、お2人のギアは動作不良を……」",
+ "397000621_15": "「その2人が戦えなかったのは、そういうことね。\\n 人工聖遺物とやらが、ギアの機能を阻害しているのかしら」",
+ "397000621_16": "「こちらの世界では見つかっていないことも考えると、\\n はなからS.O.N.G.に利用させる罠と考えるのが、確かに妥当か」",
+ "397000621_17": "「忌々しいわね。この世界の『フィーネ』が作った\\n シンフォギアが、他人にいいようにされてるなんて」",
+ "397000621_18": "「あからさまにこの世界の装者を狙い撃ちにしている。\\n 連中にとってこの世界には、他とは違う目的があるようだな」",
+ "397000621_19": "「本当のことを言うと、救援を要請しに来たのだけど……",
+ "397000621_20": " それどころじゃないようね」",
+ "397000621_21": "「むしろ、こちらが敵の本命だった……\\n というわけか」",
+ "397000621_22": "「幸いなのは、向こうは向こうで思い通りに\\n 計画が進んでいるわけではないらしいことです」",
+ "397000621_23": "「ああ。あの様子では、予想外の事態が起きたようだったな。\\n そちらの対応で手がいっぱいなのかもしれん」",
+ "397000621_24": "「これを好機と捉えて、まずはみんなと合流しましょう」",
+ "397000621_25": "「立て直して、次の敵の動きに備える……それが今の最善よ。",
+ "397000621_26": " やられっぱなしは、趣味じゃないものッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000631_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,93 @@
+{
+ "397000631_0": "「申し訳ありません、遅くなりました」",
+ "397000631_1": "「そちらはどんな状況?」",
+ "397000631_2": "「皆さんが敵の指揮官やドッペルゲンガーと交戦している間、\\n 敵の兵士を倒して拘束していたのですが……」",
+ "397000631_3": "「先ほど確認しにいったところ、\\n 影も形もありませんでした」",
+ "397000631_4": "「仕方がないです。\\n 敵には並行世界を渡る力があるみたいだから」",
+ "397000631_5": "「どのみち、訓練された兵士から情報を聞き出すのは\\n 骨が折れるでしょうしね」",
+ "397000631_6": "「ええ。重要なのは、ここから僕たちがどう動くかです。\\n ……街の被害状況は?」",
+ "397000631_7": "「藤尭さんと友里さんは目を覚ましたものの、\\n もう少しの間、安静にしていていただきたかったので……」",
+ "397000631_8": "「かわりに情報を集めておきましたッ!」",
+ "397000631_9": "「市街地のマップと合わせて、被害の概要を表示します」",
+ "397000631_10": "「これは……ッ!",
+ "397000631_11": " 想像以上に酷い……」",
+ "397000631_12": "「司令からS.O.N.G.を任されながら、この体たらく……ッ」",
+ "397000631_13": "「この状況、たとえ司令がいたとしても、\\n どれだけ打てる手があったか……」",
+ "397000631_14": "「あんまり、自分を責めないでください。\\n 本部まで制圧されたら、どうしようもないですよ……」",
+ "397000631_15": "「人工聖遺物という囮と人為的な地震により装者たちを分散させ、\\n その隙に検知されない手段でS.O.N.G.本部を襲撃……」",
+ "397000631_16": "「周到に練られた作戦のうえ、\\n あまりにも不確定要素が多すぎました」",
+ "397000631_17": "「問題は、それだけの異端技術を持った連中が、\\n これまでの騒動で一切表に出てこなかったことだ」",
+ "397000631_18": "「世界蛇が並行世界全体の脅威となった際も、\\n あの連中が動いた様子はなかった……どういうことかしら?」",
+ "397000631_19": "「自分たちで対処できていたとでもいうのか?」",
+ "397000631_20": "「だとしたら、あのベアトリーチェが放っておいたというのも\\n 違和感があるわね」",
+ "397000631_21": "「ひょっとして……ベアトリーチェの仲間とか?」",
+ "397000631_22": "「そうかもしれないけれど、ベアトリーチェを至上とする\\n ウロボロスの構成員としては、どうにもしっくりこないわ」",
+ "397000631_23": "「……あの人は、自分たちの存在を『薄い』と言っていました」",
+ "397000631_24": "「それが自嘲や皮肉の類でないとしたら、ベアトリーチェですら、\\n そもそも気づいていなかったのかもしれません」",
+ "397000631_25": "「世界そのものを隠ぺいする手段があると?」",
+ "397000631_26": "「そこまでは……。ただ、相手の言葉を借りれば、\\n 彼女たちの世界は『見放された世界』だそうです」",
+ "397000631_27": "「見放された……ね」",
+ "397000631_28": "「相手の正体に至るには、情報が足りていないな」",
+ "397000631_29": "「そうね。……それと、言ったと思うけど、そもそも私が\\n この世界に来たのは、救援を要請するためだったのよね」",
+ "397000631_30": "「それが望めないのなら、私も早く戻らなくちゃいけないわ。\\n なにせ私の世界ときたら、装者がいないんだもの」",
+ "397000631_31": "「悪いわね。\\n この状況で、手を貸すことができなくて」",
+ "397000631_32": "「いえ、この世界を護るのは、\\n この世界に生きる僕たちの役割ですから」",
+ "397000631_33": "「それを言われると、\\n 何度もこっちの世界に力を借りてる側としては複雑ね」",
+ "397000631_34": "「すみません、そんなつもりでは……」",
+ "397000631_35": "「冗談よ。……しかし、妙な気分ね。私の世界のあなたとは\\n 何度も言葉を交わしてるけど。これが初対面なのよね」",
+ "397000631_36": "「僕としても不思議な気分です。その……了子さんが\\n フィーネの姿となった時は、既に敵対していましたから」",
+ "397000631_37": "「フフ……我ながら、\\n ずいぶんと長いこと猫を被っていたみたいね」",
+ "397000631_38": "「それはそうと、こっちの弦十郎くんはどうしたの?」",
+ "397000631_39": "「日本政府から呼び出しを受け、ある人物に会いに行っています」",
+ "397000631_40": "「ある人物?」",
+ "397000631_41": "「風鳴訃堂……司令の御父上です。とある事情で、\\n 海底にある政府保有の特殊な監獄施設に収監されています」",
+ "397000631_42": "「……それで?」",
+ "397000631_43": "「――ッ……。\\n 実を言えば、未だに連絡が取れず……」",
+ "397000631_44": "「そんな……ッ!」",
+ "397000631_45": "「海底って……ッ! あんなに大きな地震があったのに、\\n 大丈夫なんですか……ッ!?」",
+ "397000631_46": "「残念ながら、こちらから無事を確認するすべはありません。",
+ "397000631_47": " 最悪の場合も考慮して、行動する必要があるでしょう……」",
+ "397000631_48": "「最悪の場合って……」",
+ "397000631_49": "「……今は考えるのはよしましょう。\\n とにかく、わたしたちにできることを模索するべきだわ」",
+ "397000631_50": "「うん……」",
+ "397000631_51": "「……まあ、あまり心配はいらないでしょ。\\n 私も知る、この世界の風鳴弦十郎なのだもの」",
+ "397000631_52": "「こっちが心配するのが馬鹿らしくなるくらい、\\n あっさり帰ってくるんじゃない?」",
+ "397000631_53": "「ええ。\\n あの司令が、そう簡単に倒れるとは思えません」",
+ "397000631_54": "「……そうね。訓練でも、いったい何度、\\n 辛酸をなめさせられたことか。でしょ、調?」",
+ "397000631_55": "「うん……そうだね。\\n きっと大丈夫」",
+ "397000631_56": "「……若干、この世界の常識に置いてけぼりを食らっているんだが。\\n 今こいつらは、普通の人間の話をしているんだよな?」",
+ "397000631_57": "「えぇっと……。\\n 少なくとも、生物学上は普通の成人男性……のはずです」",
+ "397000631_58": "「……どうしてそこで困った顔をする。\\n この組織のトップが人外だとでも言うつもりか?」",
+ "397000631_59": "「素手で小型ミサイルの一斉掃射を掴んで止めるような人なのよ。\\n ……普通とは、言い難いわよね」",
+ "397000631_60": "「……は?」",
+ "397000631_61": "「あなたたち、話がずれてるわよ。",
+ "397000631_62": " ともあれ、私は自分の世界に帰る必要があるのだけど――」",
+ "397000631_63": "「現状の最大戦力である装者の2人が戦えないのはきついわね」",
+ "397000631_64": "「仕方ない……もう少しくらいは手を貸してあげる。\\n 私の世界ではシンフォギアは完成させられなかったけれど――」",
+ "397000631_65": "「それでも先史文明期の巫女である私以上に、\\n 『聖遺物』と名のつくモノに詳しい者はいないでしょう?」",
+ "397000631_66": "「…………」",
+ "397000631_67": "「なによ、その顔は?」",
+ "397000631_68": "「いや……『終わり』の名を持つ先史文明期の巫女が、\\n まさか情けをかけるとは思わなくてな」",
+ "397000631_69": "「あら、ずいぶん人を薄情者呼ばわりしてくれるじゃない」",
+ "397000631_70": "「あなたの世界が私の世界と同じなら、錬金術師の技術は、\\n 私の知識が源流にあるはずだけど。先達に対して失礼ね」",
+ "397000631_71": "「同じくらい、面倒な目にも遭わされているからな。",
+ "397000631_72": " ……だが、足並みを揃えてくれるというなら、ありがたい」",
+ "397000631_73": "「お前の持つ叡智を誰よりも理解しているのもまた、\\n オレたち錬金術師だからな」",
+ "397000631_74": "「オレも手を貸してやる」",
+ "397000631_75": "「いいんですかッ?",
+ "397000631_76": " キャロルの世界にも、危機が迫っているんじゃ……」",
+ "397000631_77": "「オレの騎士たちに錬金術師協会の幹部ども、",
+ "397000631_78": " あまり頼りたくはないが、……アダムもいる」",
+ "397000631_79": "「日本に二課があることも踏まえれば……\\n オレが多少空けていたところで、すぐに崩れる世界ではない」",
+ "397000631_80": "「このメンツなら、なにかしら解決策の1つも見つかるでしょう。\\n 聖遺物の扱いに関しては、私に一日の長があるしね」",
+ "397000631_81": "「先史文明期からの知識を一日のものと言うつもりなら、\\n ずいぶんと長い『一日』があったものだ……」",
+ "397000631_82": "「ご協力、感謝します。\\n 本部が半ば壊滅状態の今、お2人の協力は非常に心強いです」",
+ "397000631_83": "「となれば……\\n 次に目指すのは、通信の復旧かしら」",
+ "397000631_84": "「そうですね。みんなと……\\n 切ちゃんと連絡が取れないのも、心配」",
+ "397000631_85": "「難を逃れた職員たちと協力して、\\n 本部機能の復旧に努めます」",
+ "397000631_86": "「世界中が混乱してるこの状況、\\n すぐに解決とはいかないかもしれませんが……」",
+ "397000631_87": "「それでも、1つずつ準備を進めないとね」",
+ "397000631_88": "「準備って、なんの……?」",
+ "397000631_89": "「そんなの、決まっていますッ!」",
+ "397000631_90": "「それは、反撃の準備ッ! このままやられっぱなしの\\n S.O.N.G.じゃない……そうでしょう、みなさんッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/main_eo01/397000711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,96 @@
+{
+ "397000711_0": "不安、解析中",
+ "397000711_1": "「『アリアドネの糸』とギアの融合……。",
+ "397000711_2": " 不発に終わったとはいえ、いい腕してるわ」",
+ "397000711_3": "「罠でさえなかったら、問題なく機能していたでしょうね。\\n あなた、即席にしてはいい仕事をしたわよ」",
+ "397000711_4": "「ダインスレイフの欠片を組み込んだ経験がありましたので、\\n そこは見当がついていたんです」",
+ "397000711_5": "「もっとも、今回はそれが裏目に出たわけだけど」",
+ "397000711_6": "「はい……ボクが迂闊でした」",
+ "397000711_7": "「ま、『人工聖遺物』なんて代物、\\n 想定しろって言う方が無理よね」",
+ "397000711_8": "「『アリアドネの糸』を組み込むことで装者へのバックファイアが\\n 起こった原因を特定すれば、分離も不可能ではないはずです」",
+ "397000711_9": "「シミュレーションのデータ、見せてもらえる?」",
+ "397000711_10": "「こちらです」",
+ "397000711_11": "「……なるほど。これは一見では、騙されるのも無理ないわ。\\n 敵もさるものね」",
+ "397000711_12": "「巧妙に隠してあるけど、波形のこの部分……わかるかしら?\\n 僅かだけど、聖遺物とは異なるパターンを示している」",
+ "397000711_13": "「あ……ッ!",
+ "397000711_14": " うぅ……そんな罠に引っかかるなんて……」",
+ "397000711_15": "「反省で頭をいっぱいにすることで事態は好転しない。\\n それよりも、頭を働かせなさい」",
+ "397000711_16": "「罠にはクセがある。もしこの罠をあなたが作ったのだとしたら、\\n 他の罠はどう仕掛けるかしら?」",
+ "397000711_17": "「クセ……そうですね。\\n 見つけ出してみせます……ッ!」",
+ "397000711_18": "「エルフナイン、大丈夫かな……。\\n 消耗しているはずだけど、休まなくていいのかなって……」",
+ "397000711_19": "「技術的なことはわたしたちにはわからないから、\\n こればっかりは――とは言いつつも、心配は心配よね」",
+ "397000711_20": "「ちょっと、あなたたち」",
+ "397000711_21": "「あ……」",
+ "397000711_22": "「フィーネ……」",
+ "397000711_23": "「気が散るわ。\\n 邪魔だから、よそに行ってなさい」",
+ "397000711_24": "「そんな言い方……」",
+ "397000711_25": "「あの子を見なさい」",
+ "397000711_26": "「え?」",
+ "397000711_27": "「…………」",
+ "397000711_28": "「あの子はあの子の仕事に集中してるの。\\n できることがないなら、邪魔になるだけよ」",
+ "397000711_29": "「でも、エルフナインは消耗してるはずで……」",
+ "397000711_30": "「そうね。でも、本人が弱音を吐いていないっていうのに、\\n 外野がとやかく言うことじゃないんじゃない?」",
+ "397000711_31": "「…………」",
+ "397000711_32": "「……その通りね。\\n 行きましょう、調」",
+ "397000711_33": "「マリア……」",
+ "397000711_34": "「あの子のこと、頼んでいいかしら?」",
+ "397000711_35": "「私にできるのは、ちょっとしたサポートだけよ」",
+ "397000711_36": "「けど……あまり無茶するようだったら、\\n 効率が悪くなる前に休ませるわ」",
+ "397000711_37": "「倒れでもしたら、1番効率が悪いもの」",
+ "397000711_38": "「研究者らしい合理的な思考ね。でも、今のエルフナインを\\n 見てあげる人は、それくらいがちょうどいいのかも」",
+ "397000711_39": "「調、ここは任せて、わたしたちは行きましょう」",
+ "397000711_40": "「うん……」",
+ "397000711_41": "(とはいえ、ギアを纏えない今のわたしたちにできることは\\n 限られている……)",
+ "397000711_42": "「まずは本部で、街の状況を確認しましょうか」",
+ "397000711_43": "「戦闘データを集めて、自衛隊への共有を」",
+ "397000711_44": "「地震が起こった際の被害状況から、同様の事態が起こった際の\\n 避難範囲のシミュレーションを――」",
+ "397000711_45": "「混乱はしばらく収まりそうもないわね」",
+ "397000711_46": "「ええ。ただ、幸いにも国内においては地震による\\n 建造物の倒壊被害は軽微です」",
+ "397000711_47": "「問題は、諸外国の被害です。地震への備えが不十分だった\\n 国々から救援要請が届いているようで……」",
+ "397000711_48": "「そっか……。\\n 被害にあったのは、日本だけじゃないんだ……」",
+ "397000711_49": "「街に溢れていた怪物……\\n ドッペルゲンガーは?」",
+ "397000711_50": "「姿を消したようです。すべてを倒しきったのか、\\n あるいは敵組織……OTHERSによって回収されたのか」",
+ "397000711_51": "「海外に派遣されているS.O.N.G.職員や装者との\\n 連絡は取れたの?」",
+ "397000711_52": "「通信設備にダメージを受けており、復旧に至っていません。\\n 技術担当者にも意識が戻らない者が多く……」",
+ "397000711_53": "「そう……わたしたちがギアを纏えない今、\\n 敵が姿を消したのは不幸中の幸いね」",
+ "397000711_54": "「……なにか、わたしにできることはないんですか?」",
+ "397000711_55": "「今は、何があってもすぐ動けるよう、\\n 待機していてください」",
+ "397000711_56": "「でも……、",
+ "397000711_57": " なにか……なにかできるはずですッ!」",
+ "397000711_58": "(調……いつになく焦っているわね。\\n 切歌が帰らないことで不安なのかも)",
+ "397000711_59": "「調、今は――」",
+ "397000711_60": "「気にすんな。\\n どうせ大したことはできねぇよ」",
+ "397000711_61": "「え……ッ!?」",
+ "397000711_62": "「茶蔵さんに水流さん……\\n 無事でよかったです」",
+ "397000711_63": "「あの程度、屁でもねぇさ。",
+ "397000711_64": " それより、余計な事しようとすんなよ」",
+ "397000711_65": "「どういう意味ですか……?」",
+ "397000711_66": "「役立たずがのうのうと出てったところで、\\n 邪魔になるのは目に見えてるんだ」",
+ "397000711_67": "「そんな言い方……ッ!」",
+ "397000711_68": "「もうッ!\\n 師範は言葉がきついんですよッ!」",
+ "397000711_69": "「ふんッ」",
+ "397000711_70": "「えーっと……月読さん、師範はですね、\\n 人には得手不得手があるってことを言いたかったんですよ」",
+ "397000711_71": "「得手不得手……?」",
+ "397000711_72": "「はい。あたしたちも怪物を退けた後は、救助の真似事を\\n していたんですけど、どうにもうまくいかなくって……」",
+ "397000711_73": "「自衛隊の方々が来てからは邪魔になると思って、\\n こちらに合流した次第なんですよ」",
+ "397000711_74": "「怪物がいなくなったので、\\n 自衛隊も救助活動を進められるようになったんです」",
+ "397000711_75": "「ですから、あなたが無力を感じる必要はないんですよ」",
+ "397000711_76": "「……そう、ですね。\\n ちょっと、焦り過ぎてたみたいです」",
+ "397000711_77": "「師範ってば、ほんとに言葉が雑なんですから。",
+ "397000711_78": " あ……性格もかな?」",
+ "397000711_79": "「あ……ひょっとして、茶蔵さん……",
+ "397000711_80": " 慰めてくれてたんですか?」",
+ "397000711_81": "「あ?\\n バカ言え。なんだって俺がそんなことを」",
+ "397000711_82": "「フフ……。",
+ "397000711_83": " 口は悪いけど、茶蔵さんの言うことももっともね」",
+ "397000711_84": "「エルフナインがギアを直してくれた時、\\n わたしたちがここにいなかったら?」",
+ "397000711_85": "「そしてそのタイミングで、\\n 敵が襲撃を再開したら?」",
+ "397000711_86": "「それは……」",
+ "397000711_87": "「焦る調の気持ちはわかるけど、\\n 今は耐える時だわ。……でしょ?」",
+ "397000711_88": "(マリア……握った手が、震えてる。",
+ "397000711_89": " マリアだって、できるならみんなを助けに行きたいんだ……)",
+ "397000711_90": "「2人も合流してくれたことだし、\\n 今は一度情報を整理しましょう」",
+ "397000711_91": "「相手の言葉の1つ1つから情報を拾えば、\\n 次にわたしたちが動く時、なにかできることが増えるかも」",
+ "397000711_92": "「それが今のわたしたちにできる、\\n この世界の護り方なのではないかしら?」",
+ "397000711_93": "「うん……わかった。\\n さっそく始めよう」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/main_eo01/397000721_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,71 @@
+{
+ "397000721_0": "「状況を整理するわ。まず、OTHERSを名乗る謎の集団が、\\n 一連の事件、災害の首謀者よ」",
+ "397000721_1": "「その、OTHERSっていうのが組織名なんですねッ!?」",
+ "397000721_2": "「アザーズ……他人、ですか。ずいぶんへんてこな名前ですね。\\n ナントカ団とか、秘密結社ナントカの方がそれっぽいのに」",
+ "397000721_3": "「名前なんざなんだっていいだろう。出てきた奴を片っ端から\\n ぶん殴る。これを繰り返せば、敵は全員いなくなる」",
+ "397000721_4": "「豪快……」",
+ "397000721_5": "「それは後手に回るということよ。それでは、今回のような\\n 世界規模での同時多発攻撃には対応できない」",
+ "397000721_6": "「それじゃあ、相手を見つけて、\\n こっちから仕掛けるってことですか?」",
+ "397000721_7": "「そこまでできないとしても、目的がなにかを特定すれば、\\n いち早く動けるわ」",
+ "397000721_8": "「OTHERSという名前もそうだけど、連中が口にした『避雷針』や\\n 『見放された世界』という言葉に、ヒントがあるのかも」",
+ "397000721_9": "「避雷針って、雷を集める……誘導する? ですかね。\\n そういったモノですよね?」",
+ "397000721_10": "「ええ。ただ、どうにもきなくさい……\\n 調はわたしたちが対世界蛇のときに行った作戦を覚えている?」",
+ "397000721_11": "「うん。世界蛇の頭に目印――『避雷針』を突き立てて、\\n そこにミョルニルの雷撃を叩き込む……ナインホープ作戦」",
+ "397000721_12": "「それって……ッ!」",
+ "397000721_13": "「その作戦の詳細は知らねえが……」",
+ "397000721_14": "「言われてみれば妙な格好をした奴が光った瞬間、衝撃が走って\\n そこにあの化け物が現れてた気がするな」",
+ "397000721_15": "「ええ、似ているの。『避雷針』と思しき彼らの行動、\\n そしてそこからの力の発露のタイミング」",
+ "397000721_16": "「確か、別の世界から何かを送り込む目印にするとか……。",
+ "397000721_17": " まさか、本当に?」",
+ "397000721_18": "「『避雷針』がOTHERSの兵士たちなら、\\n 送り込んできているものは……」",
+ "397000721_19": "「あの怪物……\\n ドッペルゲンガーということになりそうね」",
+ "397000721_20": "「これまでの観測データから考えると、\\n 地震は怪物を送り込んだ余波によるものと考えられそうです」",
+ "397000721_21": "「エルフナインッ!」",
+ "397000721_22": "「大丈夫?\\n ふらついているみたいだけど」",
+ "397000721_23": "「フィーネさんから、休憩してこいと言われまして……。",
+ "397000721_24": " せっかくなので、ボクも混ぜてください」",
+ "397000721_25": "「それは、休憩にならないと思うけれど……」",
+ "397000721_26": "「大丈夫です。他のことを考えるのが、\\n ボクにとっては気分転換になりますから」",
+ "397000721_27": "「横になって休みなさいと言っても……聞きそうにないわね。\\n それじゃあ、あなたにも協力してもらいましょう」",
+ "397000721_28": "「はい。",
+ "397000721_29": " それで、ドッペルゲンガーについてですが……」",
+ "397000721_30": "「おそらくあれは、OTHERSたちが\\n 彼らの世界から喚んだナニカであると考えられます」",
+ "397000721_31": "「ノイズそっくりの『人工聖遺物』を作っていたことからも、\\n ドッペルゲンガーもまた人工的な疑似生命であるのではないかと」",
+ "397000721_32": "「ま、あんなのが野生でそこら辺を歩いてるのもおかしいしな。\\n 煮ても焼いても食えそうにねぇ」",
+ "397000721_33": "「いくら山籠もり中でも、あれを食べるのはちょっと……\\n 遠慮したいですね」",
+ "397000721_34": "「あの怪物は人の想い出や生命力を直接吸収しているようなので、\\n 体組成も人間が栄養にできるものではないでしょう」",
+ "397000721_35": "「倒せば、奪われたエネルギーは元の人に戻るようだけど\\n ……それも全てではないようね」",
+ "397000721_36": "「とにかく、見つけたら速攻でやっつけた方がいい、\\n ということですねッ!」",
+ "397000721_37": "「あくまで場当たり的な対処しかできないのが、悔しい所ね」",
+ "397000721_38": "「人の生命力や想い出を吸収する疑似生命体……。\\n ただ暴れさせるのが目的と考えるには、奇妙な生態です」",
+ "397000721_39": "「そういえば、オケアノスの力で、あいつらに吸い取られる力の\\n 流れが見えたんですけど……」",
+ "397000721_40": "「あの怪物がすべてを吸っているわけではないみたいです」",
+ "397000721_41": "「なんていうか、あの怪物が生命力を集める『器』だとすれば、\\n その器に穴が開いてるみたいな……」",
+ "397000721_42": "「『器』……」",
+ "397000721_43": "「あ、器っていうのは、あたしがそう感じただけなんで、\\n あまり気にしないでもらえると――」",
+ "397000721_44": "「……いえ、聞き逃してしまうには、\\n あまりにも重要な意見です」",
+ "397000721_45": "「え?」",
+ "397000721_46": "「あれらがそもそも暴れるための『兵器』ではなく、\\n 生命力や想い出を集めるための『器』だったとしたら……」",
+ "397000721_47": "「生命力や想い出を集める……?",
+ "397000721_48": " どうしてそんなことを……」",
+ "397000721_49": "「それはまだわかりません。ですが、人工聖遺物がボクたちへの\\n 罠だったように、なにか意味があっての機能のはずです」",
+ "397000721_50": "「ということは……集めた生命力を送り込んだ先で、\\n なにかの準備をしている……?」",
+ "397000721_51": "「十分に考えられるわね」",
+ "397000721_52": "「だとしても、先手を取れるような情報じゃあねぇな」",
+ "397000721_53": "「そうね。だけど、ここまでわたしたちは、\\n 手玉に取られるばかりだった」",
+ "397000721_54": "「相手の行動に、次の段階があると推測が立てられたのは、\\n 一歩前進よ」",
+ "397000721_55": "「その次の段階とやらが来た時に、\\n 計画をぶっ壊してやればいいわけだ」",
+ "397000721_56": "「この後も協力してくれるのかしら?」",
+ "397000721_57": "「オレは暴れたいところで暴れるだけだ。\\n お前らの下につくわけじゃねぇ」",
+ "397000721_58": "「それで十分よ。\\n 司令がいない今、心強い戦力だわ」",
+ "397000721_59": "「あたしはもちろん、\\n 歌の戦士であるみなさんにご協力させていただきますッ!」",
+ "397000721_60": "「ありがとう、水流さん。\\n 一緒に戦えて、嬉しい」",
+ "397000721_61": "「あたしもです、月読さんッ!」",
+ "397000721_62": "「他の装者との連絡はつかない。\\n 敵の目的も、技術にも謎は多い。だけど――」",
+ "397000721_63": "「ここからは、わたしたちが敵に迫り、\\n その陰謀を打ち砕く番ですッ!」",
+ "397000721_64": "「フフ、その意気よ」",
+ "397000721_65": "「ところで、キャロルの姿が見えないようだけど……。\\n フィーネと一緒かしら?」",
+ "397000721_66": "「いえ、キャロルには別の仕事を頼んであります」",
+ "397000721_67": "「別の仕事?」",
+ "397000721_68": "「ええ。うまくいけば――大幅に戦力を増強させることが\\n できます」"
+}
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@@ -0,0 +1,25 @@
+{
+ "397000731_0": "「これ以上、好きにさせない――ッ!」",
+ "397000731_1": "「次はッ!?」",
+ "397000731_2": "「今のでこのあたりの怪物は全部みたい」",
+ "397000731_3": "「それじゃあ、怪我人の救助をッ!」",
+ "397000731_4": "「それは我々の仕事です。\\n どうかあなたたちは休んでいてください」",
+ "397000731_5": "「でも……ッ!」",
+ "397000731_6": "「S.O.N.G.所属とはいえ、年端もいかない少女たちに\\n ここまでさせてしまっているんです」",
+ "397000731_7": "「この先は、この国の人間である我々の仕事です」",
+ "397000731_8": "「それに、あの怪物はまた出るかもしれない」",
+ "397000731_9": "「恥ずかしながら、あなたがたの帰国の目途が立つまでは、\\n 頼らせていただきたいので、今はどうかお休みを――」",
+ "397000731_10": "「東地区で化け物が現れたッ!\\n 至急、応援を……ッ!」",
+ "397000731_11": "「言ったそばからこれか……ッ!」",
+ "397000731_12": "「わたしたちが行きますッ!」",
+ "397000731_13": "「申し訳ありません……。\\n この国のために命をかけるのは、我々の役目なのに……」",
+ "397000731_14": "「わたしたちが唄うのは、誰かの笑顔を護りたいからですッ!\\n だから、へいき、へっちゃらですッ!」",
+ "397000731_15": "「ヘイキ、ヘッチャラ……?」",
+ "397000731_16": "「勇気の出るおまじないですッ!",
+ "397000731_17": " ――行こう、未来ッ!」",
+ "397000731_18": "「うんッ!」",
+ "397000731_19": "「ヘイキ、ヘッチャラ……か」",
+ "397000731_20": "「意味はわからないが……。\\n 不思議と、勇気と元気が湧いてくるな」",
+ "397000731_21": "「――よしッ! 我々は、我々の仕事をするぞッ!\\n 住民の避難誘導と、救助作業を進めろッ!」",
+ "397000731_22": "「おうッ!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,44 @@
+{
+ "397000732_0": "「よし。\\n ……とりあえず、全部倒したみたい」",
+ "397000732_1": "「気を失った人たち、大丈夫かな……」",
+ "397000732_2": "「やっぱり、単に体力を消耗しているっていうわけじゃ\\n ないみたいだし……心配だよね」",
+ "397000732_3": "「S.O.N.G.本部にも、\\n この前の連絡以降、通信が繋がらないし……」",
+ "397000732_4": "「警察官の人に聞いた話だと、\\n 世界中であの地震が起こってるみたいだね」",
+ "397000732_5": "「もしかして、本部も大変なことに……?」",
+ "397000732_6": "「そんなことないって、信じよう。\\n S.O.N.G.はこれくらいじゃ折れない……そうでしょ?」",
+ "397000732_7": "「うんッ、そうだねッ!」",
+ "397000732_8": "「それでもなんとか、\\n 直接連絡をつける方法があればいいんだけど……」",
+ "397000732_9": "「……ここにいたか」",
+ "397000732_10": "「え……ッ!?」",
+ "397000732_11": "「探したぞ。\\n ――立花響」",
+ "397000732_12": "「エルフナインちゃん……?",
+ "397000732_13": " ううん、その声は……キャロルちゃんッ!?」",
+ "397000732_14": "「如何にも、オレだ」",
+ "397000732_15": "「も、もしかして、並行世界の……?\\n どうしてこの世界にッ!?」",
+ "397000732_16": "「……落ち着け、細かいことはいい。\\n 日本に戻るぞ」",
+ "397000732_17": "「いやいやいやいやッ、ぜんぜん細かくない、細かくないよ、\\n キャロルちゃんッ!?」",
+ "397000732_18": "「ならば端的に言おう。\\n S.O.N.G.本部が襲われ、多大な被害が出ている」",
+ "397000732_19": "「おまけに、マリア・カデンツァヴナ・イヴと月読調のギアが\\n 動作不良を起こした。至急、装者を集める必要がある」",
+ "397000732_20": "「本部が……ッ!?」",
+ "397000732_21": "「それに、マリアさんと調ちゃんのギアが動作不良って……?」",
+ "397000732_22": "「今は時間が惜しい。\\n 後にしろ」",
+ "397000732_23": "「でも、ここの人たちは……」",
+ "397000732_24": "「唄って戦うお嬢さんがたッ!\\n こっちのことは気にするなッ!!」",
+ "397000732_25": "「あ、あなたは……?」",
+ "397000732_26": "「あんたたちに助けられた、この街の住民さ」",
+ "397000732_27": "「帰らなきゃいけないんでしょ?\\n なら、帰れる時に帰るべきよ」",
+ "397000732_28": "「君たちにはすっかり甘えてしまったが……\\n そもそも、自分たちの街は自分で護るものさ」",
+ "397000732_29": "「怪物はいなくなったし、政府の混乱もだいぶ落ち着いてきた。\\n あとは俺たちが踏ん張るだけだ」",
+ "397000732_30": "「ヘイキ、ヘッチャラ……\\n 君たちから教えてもらったおまじないを胸に、なッ!」",
+ "397000732_31": "「行ってくれ。君たちが帰るべき所へッ!\\n 君たちの歌を待っている、他の誰かのところへッ!」",
+ "397000732_32": "「みなさん……ッ、――わかりましたッ!\\n また何かあったら、必ず助けに来ますッ!」",
+ "397000732_33": "「みなさんもお気をつけてッ!」",
+ "397000732_34": "「キャロルちゃんッ!」",
+ "397000732_35": "「気掛かりはなくなったようだな」",
+ "397000732_36": "「うんッ! でも、どうやって?",
+ "397000732_37": " 飛行機はまだ飛んでないって聞いたけど……」",
+ "397000732_38": "「これを使う」",
+ "397000732_39": "「そっか、テレポートジェムッ!\\n これなら本部まであっという間だもんねッ!」",
+ "397000732_40": "「そういうことだ。",
+ "397000732_41": " ――では、行くぞッ!」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo01/397000811_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,138 @@
+{
+ "397000811_0": "行き詰まった道",
+ "397000811_1": "「す……すごいッ!",
+ "397000811_2": " あっという間に本部までひとっ飛びッ!」",
+ "397000811_3": "「戻られましたかッ!\\n お2人とも、無事でよかったです」",
+ "397000811_4": "「それはこっちのセリフですッ!\\n 立花響、ただいま帰還しましたッ!」",
+ "397000811_5": "「でも、どうして並行世界のキャロルちゃんが?」",
+ "397000811_6": "「オレの世界でもこっちと同様、怪物の……ドッペルゲンガーの\\n 襲撃があってな。この世界の様子を見に来たんだ」",
+ "397000811_7": "「幸いにも、APPLEの技術――\\n 新型デュプリケイターがオレの世界にも齎されていたからな」",
+ "397000811_8": "「こちらの方が襲撃が激しいのがわかると、\\n 僕たちへの協力を申し出てくれまして」",
+ "397000811_9": "「各地に散らばっていた装者の皆さんを、\\n 迎えに行っていただいてるんです」",
+ "397000811_10": "「キャロルちゃんの世界まで……」",
+ "397000811_11": "「そんな状況なのに、手を貸してくれたんだ……。",
+ "397000811_12": " 改めて、ありがとう」",
+ "397000811_13": "「オレの世界の連中は、\\n 一昼夜で折れるほどヤワじゃない」",
+ "397000811_14": "「それに……ずっと借りっぱなしでは、気が済まない。\\n 利子が膨らむ前に返しておきたかっただけだ」",
+ "397000811_15": "「フフフ……キャロルちゃんってば。\\n そんなこと言って、心配してくれてるんでしょ?」",
+ "397000811_16": "「……フン。\\n 好きに考えろ」",
+ "397000811_17": "「うんッ!\\n 好きに考えておくッ!!」",
+ "397000811_18": "「では……申し訳ありませんが、\\n 引き続き装者の迎えをお願いできますか?」",
+ "397000811_19": "「やると言ったからには、足にでもなんでもなってやるがな。",
+ "397000811_20": " 今回だけだぞ、こんなことをしてやるのは」",
+ "397000811_21": "「もちろんです。\\n この御恩は、いずれ必ず」",
+ "397000811_22": "「うんうんッ! すっごく心強いよッ!\\n いざという時、持つべき友はキャロルちゃんだねッ!」",
+ "397000811_23": "「本当は、いつ本部に戻れるか不安だったの。\\n キャロルちゃんが来てくれて、ホッとしたんだよ」",
+ "397000811_24": "「いや、だから、オレは有言実行をしているまでで……",
+ "397000811_25": " ええい、調子が狂うッ!」",
+ "397000811_26": "「と、とにかくッ!\\n オレは次の装者の回収に向かうからなッ!」",
+ "397000811_27": "「ああ、行っちゃった……」",
+ "397000811_28": "「戻ってきたら、また会えるよ。\\n 今度は平和な時に来てもらいたいね」",
+ "397000811_29": "「そうしたら、ふらわーにも連れて行きたいなぁ。\\n キャロルちゃん、お好み焼きなんて食べたことないだろうし」",
+ "397000811_30": "「美味しくってほっぺた落ちちゃうかも」",
+ "397000811_31": "「フフ、喜んでくれるといいね」",
+ "397000811_32": "「戻ったようね」",
+ "397000811_33": "「お2人とも、無事でよかったです」",
+ "397000811_34": "「マリアさん、調ちゃん……ッ」",
+ "397000811_35": "「こんにちは、響先輩、未来先輩ッ!",
+ "397000811_36": " あたしも助太刀に来ましたよッ!」",
+ "397000811_37": "「明日香ちゃんに茶蔵さんまでッ!?」",
+ "397000811_38": "「お2人のおかげで、\\n 被害が最小限で済みました」",
+ "397000811_39": "「そうだったんですか。\\n いざという時に本部にいられず、すみません……」",
+ "397000811_40": "「任務と救助活動だったんでしょう?\\n 仕方ないわ」",
+ "397000811_41": "「連絡が取れないままだったから、心配しました」",
+ "397000811_42": "「わたしたちは平気だよッ。それより、2人こそ大丈夫ですか?",
+ "397000811_43": " ギアがどうにかなっちゃったって聞いたけど……」",
+ "397000811_44": "「その件も含めて、一度情報共有をしましょうか。\\n あなたたちの情報も合わせて、今後の方針を検討したいわ」",
+ "397000811_45": "「わかりましたッ!\\n わたしからも、話したいことがいっぱいありますッ!」",
+ "397000811_46": "「そう……\\n あなたたちも、あの連中に会っていたのね」",
+ "397000811_47": "「まさか、本部にも現れていたなんて……ッ!」",
+ "397000811_48": "「あの人たちは、響を前から知っていたような……\\n ううん、この世界を、ずっと観察していたような口ぶりでした」",
+ "397000811_49": "「ええ。\\n どうやら、入念に襲撃の準備を整えていたようね」",
+ "397000811_50": "「各場所の襲撃時間を考えるに、あの空間の亀裂による移動に、\\n 空間座標の縛りはないようですね」",
+ "397000811_51": "「新型デュプリケイターとは違い、まさに神出鬼没……。",
+ "397000811_52": " なかなか厄介な移動手段だわ」",
+ "397000811_53": "「あとは……明日香ちゃんが見た感じだと、\\n 奪われた想い出はどこか別の場所に流れてるんだよね?」",
+ "397000811_54": "「はい。その先がどこかまでは追えないので、\\n 別の並行世界なのかもです。お役に立てず、すみません」",
+ "397000811_55": "「ううん、その話を聞けただけで十分だよッ!」",
+ "397000811_56": "「どこかに集めてるっていうことは、\\n 元の人に返してあげることもできるかもしれないもんッ!」",
+ "397000811_57": "「確かに……",
+ "397000811_58": " そう考えると、希望が湧きますねッ!」",
+ "397000811_59": "「うんッ!\\n だから、わたしはあの子たちにもう一度会わなくちゃ」",
+ "397000811_60": "「奪った想い出を返して、と言ったところで、\\n 素直に返してくれる手合いでもなさそうなのが問題ね」",
+ "397000811_61": "「それでも、まずは話をしたいです。",
+ "397000811_62": " わかり合える道もあるって……信じたいんです」",
+ "397000811_63": "「……そうだといいのだけど」",
+ "397000811_64": "「忘れるな……その呪われた力が、\\n お前たちに返ってくる時が来たッ!」",
+ "397000811_65": "(あの言葉……呪われた力がわたしたちに返ってくるとは、\\n どういうこと?)",
+ "397000811_66": "(いったい、なにを目的にこんなことを……)",
+ "397000811_67": "「こ、困ります、どうかここでお待ちを――」",
+ "397000811_68": "「そんな、すっとろいことを言ってる場合じゃないだろうッ!」",
+ "397000811_69": "「なんだか廊下が騒がしいような……」",
+ "397000811_70": "「この声は、まさか――」",
+ "397000811_71": "「邪魔するよ」",
+ "397000811_72": "「「環さんッ!?」」",
+ "397000811_73": "「頭数が少ないね。\\n 他の連中はどうした?」",
+ "397000811_74": "「申し訳ありません、お止めしたのですが……」",
+ "397000811_75": "「いえ、構いません。\\n 協力体制がとれる相手は多い方がいいです」",
+ "397000811_76": "「ん……今はあんたが仕切ってんのかい?",
+ "397000811_77": " あいつはどうした?」",
+ "397000811_78": "「司令とは連絡が取れない状況です。\\n 他の装者は、協力者の助けを借りて間もなく合流できるかと」",
+ "397000811_79": "「そうかい……。しかし、この状況、\\n 嫌な予感が当たっちまったみたいだね」",
+ "397000811_80": "「大地震に続いての、得体のしれない化け物の出現……。\\n 一連の流れは、誰かが手引きしてるんだね?」",
+ "397000811_81": "「お察しの通りです」",
+ "397000811_82": "「おまけに、敵は自ら作り出した人工聖遺物を餌に\\n 装者をおびき出し、世界中に分散させていました」",
+ "397000811_83": "「その隙に本部を襲撃され、\\n 通信設備を中心に被害は甚大です」",
+ "397000811_84": "「装者の不在状況を作り出されて、\\n まんまとしてやられたってわけか」",
+ "397000811_85": "「しかし、人工聖遺物だって……?\\n 随分とまぁ、ふざけたものを作ってくれるね」",
+ "397000811_86": "「おい、お前たちッ!」",
+ "397000811_87": "「へい、姐さんッ!」",
+ "397000811_88": "「なんでしょうか?」",
+ "397000811_89": "「さっさと復旧作業に入るよッ!\\n 終わるまで寝られないものと思いなッ!」",
+ "397000811_90": "「ご助力いただけるのですか?」",
+ "397000811_91": "「アタシらはアタシらの仕事をする。\\n あんたも自分の務めを果たしな。今はあんたが頭なんだろ?」",
+ "397000811_92": "「――ありがとうございます」",
+ "397000811_93": "「環さんがいれば、百人力ですッ!」",
+ "397000811_94": "「フッ、おだてたってなにも出ないよ」",
+ "397000811_95": "「それじゃあ、全部終わったら、一緒にご飯でも行きましょうッ! \\n わたしの行きつけの店にご案内しますッ!」",
+ "397000811_96": "「フッ……ああ、楽しみにしてるよ」",
+ "397000811_97": "「ふらわーのおばちゃん、\\n 大忙しになりそう……」",
+ "397000811_98": "「うーん……\\n ううううーん……」",
+ "397000811_99": "「どうかしたの、明日香ちゃん?」",
+ "397000811_100": "「なにもしないっていうのが、どうしても落ち着かなくって……。",
+ "397000811_101": " よしッ! あたしと師範で、買い出しに行ってきますッ!」",
+ "397000811_102": "「買い出し……?」",
+ "397000811_103": "「響先輩たちは、遠方から帰ってきたばかりで疲れてますし、\\n いざという時のために、身体を休めるべきですッ!」",
+ "397000811_104": "「それに、お腹が空いてませんか?」",
+ "397000811_105": "「言われてみれば……\\n お腹と背中がくっつきそうかも……」",
+ "397000811_106": "「ですよねッ!\\n 響先輩の好きそうなもの、たくさん買ってきますッ!」",
+ "397000811_107": "「それじゃあ……お願いしちゃおうかな?」",
+ "397000811_108": "「まっかせてくださいッ!",
+ "397000811_109": " ほら、行きますよ、師範ッ!」",
+ "397000811_110": "「あぁ? なんで俺が……」",
+ "397000811_111": "「荷物持ちですよッ! 師範だってたくさん食べるんですから、\\n 文句言わないでくださいッ!」",
+ "397000811_112": "「……仕方ねぇな」",
+ "397000811_113": "「と、いうわけなので、水流明日香、\\n 買い出しに行ってきまーすッ!」",
+ "397000811_114": "「行っちゃった……」",
+ "397000811_115": "「すごい行動力……。",
+ "397000811_116": " さすがは明日香ちゃん」",
+ "397000811_117": "「実際、そういうところに意識を割くのがおろそかに\\n なっていたわね。腹が減ってはなんとやら、とも言うし」",
+ "397000811_118": "「……決して、楽観視をするつもりではないのだけれど」",
+ "397000811_119": "「こんなにも多くの仲間が手を貸してくれるなら、この先に\\n あるのは不確かな未来じゃなく、みんなで掴む明日、よね」",
+ "397000811_120": "「はいッ! 手を繋いだみんなが力を貸してくれるなら、\\n どんな危機だって切り抜けられる――いつもと同じですッ!」",
+ "397000811_121": "「そして、あの2人……キョウちゃんやヨウちゃんとも、\\n きっと、手を繋げるって、わたしは信じます」",
+ "397000811_122": "「だから……この手を伸ばすことを、\\n 絶対に諦めませんッ!」",
+ "397000811_123": "「う……」",
+ "397000811_124": "「――無駄な抵抗をするから、そうなるんです」",
+ "397000811_125": "「あなたたちは……なにが目的なのですか?」",
+ "397000811_126": "「そんなこと、あなたに教える必要がありますか?\\n 仮に願ったとして、拒絶されることがわかっているのに?」",
+ "397000811_127": "「わたしたちとあなたたちは、\\n どこまで行っても通じ合えない『他人』――」",
+ "397000811_128": "「他人同士がわかり合える未来なんて、いつまでも来ない。\\n そんなもので救えるほど、わたしたちの絶望は浅くない」",
+ "397000811_129": "「――誰かの善意が、正義が、\\n 他の誰かを地獄に突き落とすことだってあるんですよ」",
+ "397000811_130": "「……私には、確かにあなたの求めることがわかりません。\\n けれど、あなたが何かを諦めてしまっていることだけはわかります」",
+ "397000811_131": "「……ハ。",
+ "397000811_132": " 知ったような口を、偉そうに」",
+ "397000811_133": "「いいんですよ、理解なんてしなくたって。\\n わたしたちも、あなたたちを知ろうとは思わない」",
+ "397000811_134": "「手を繋げばお友達、なんていうおとぎ話では\\n 救えないくらい――」",
+ "397000811_135": "「わたしたちの世界は、\\n どうしようもなく行き詰まっているのですから」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000821_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,30 @@
+{
+ "397000821_0": "「行き詰っている……?\\n どういうことですか?」",
+ "397000821_1": "「……少し、喋り過ぎました。\\n 幕を引くとしましょう」",
+ "397000821_2": "「大丈夫、抵抗しなければ、痛くはしませんよ。",
+ "397000821_3": " ……死ぬ寸前まで苦しいのは、嫌でしょう?」",
+ "397000821_4": "「…………ッ!」",
+ "397000821_5": "「――させませんッ!」",
+ "397000821_6": "「セレナッ!」",
+ "397000821_7": "「ごめんなさい、マムッ!\\n 途中に現れた怪物を倒すのに手間取りましたッ!」",
+ "397000821_8": "「並行世界に向かおうというときに、\\n どうしても嫌な予感がして……」",
+ "397000821_9": "「戻ってきて、本当によかった……ッ!」",
+ "397000821_10": "「陽動のドッペルゲンガーを突破してきましたか……。",
+ "397000821_11": " 存外、グレイプニルの装者もやりますね」",
+ "397000821_12": "「ドッペルゲンガー……? あの怪物のことですね。\\n あなたがあれを街に放ったんですかッ!?」",
+ "397000821_13": "「そうですが? ――ああ、なぜ、なんて聞かないでくださいね。\\n 答える必要も、意味もないですから」",
+ "397000821_14": "「あるのは理由だけ……",
+ "397000821_15": " 全ては――『見放された世界』のためにッ!」",
+ "397000821_16": "「く……ッ!」",
+ "397000821_17": "「セレナッ!\\n こいつら、何か変だッ!」",
+ "397000821_18": "「ヴェイグさんッ!?」",
+ "397000821_19": "「なにか、力を吸われているような……。",
+ "397000821_20": " なんだ、これは……オレの知ってる力の流れじゃない……ッ」",
+ "397000821_21": "「ヴェイグさんにまで影響がッ!?\\n やっぱりこの怪物……1匹たりとも放っておけないッ!」",
+ "397000821_22": "「セレナッ! 行きなさいッ!!\\n 並行世界に救援要請を……ッ!」",
+ "397000821_23": "「今ここでこの世界を……\\n ううん、マムを見捨てていくなんて、できませんッ!」",
+ "397000821_24": "「今はそんな場合ではありませんッ!\\n 最悪なのは、このまま全滅することです……ッ!」",
+ "397000821_25": "「…………ッ!」",
+ "397000821_26": "「暢気なことを。どうせ、他の世界も自分のことで手いっぱい。\\n 助けなんて、呼んだって来るはずないのに」",
+ "397000821_27": "「――終わりにしましょう。\\n 抵抗しないことをおすすめします」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000822_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,43 @@
+{
+ "397000822_0": "「ハァ、ハァ、ハァ……ッ!」",
+ "397000822_1": "「……頑張りますね。\\n 耐えたところで、意味なんてないのに」",
+ "397000822_2": "「ドッペルゲンガーもノイズも、すべて倒しましたッ!\\n 残るはあなただけですッ!」",
+ "397000822_3": "「ああ、すみません。",
+ "397000822_4": " ……勘違い、させてしまいましたね」",
+ "397000822_5": "「え?」",
+ "397000822_6": "「きゃああッ!?」",
+ "397000822_7": "「手勢をけしかけているからといって……。わたしが、\\n あの子たちよりも弱いなんて、ひと言でも言いましたか?」",
+ "397000822_8": "「お、重い……ッ!\\n なんて打撃なの……ッ!!」",
+ "397000822_9": "(この人……強いッ!)",
+ "397000822_10": "「く……ッ!\\n 明らかに、ただの義手じゃない……ッ!」",
+ "397000822_11": "「気をつけてください、セレナ……。あの武装にはなんらかの\\n かたちで聖遺物が使われている可能性があります……ッ!」",
+ "397000822_12": "「聖遺物……ッ!?」",
+ "397000822_13": "「さすがは聖遺物研究の権威、ナスターシャ博士」",
+ "397000822_14": "「けれど、それがわかったところで、\\n どうにかなるものでもないでしょう?」",
+ "397000822_15": "「苦しめるのは、趣味ではないのですが。",
+ "397000822_16": " ――抗うのなら、致し方なしです、ねッ!!」",
+ "397000822_17": "(疾くて、鋭い。まるで刃物みたいな拳……ッ!\\n でも、わたしだってマリア姉さんたちに鍛えられてきたッ!)",
+ "397000822_18": "(隙は必ずできるはず……そこを狙うッ!)",
+ "397000822_19": "「ハ――ッ!」",
+ "397000822_20": "「見えていました、右の大振りッ!!」",
+ "397000822_21": "(これを回避して、死角に潜り込む――ッ!)",
+ "397000822_22": "「――ッ!?\\n しまったッ!」",
+ "397000822_23": "「ここですッ!」",
+ "397000822_24": "「――なぁんて、ね」",
+ "397000822_25": "「嘘、避けられ……ッ!?」",
+ "397000822_26": "「ああああぁ――ッ!」",
+ "397000822_27": "「馬鹿みたいに素直な子ですね。\\n だから、救えるものも取りこぼすんですよ」",
+ "397000822_28": "「く、ぅ……ッ!」",
+ "397000822_29": "「セレナ……ッ!」",
+ "397000822_30": "「セレナッ、しっかりしろッ!\\n おい、セレナ……ッ!」",
+ "397000822_31": "「マ、ム……ヴェイグさん……」",
+ "397000822_32": "(わたし……みんなを護れなかった……)",
+ "397000822_33": "「……他愛ないですね」",
+ "397000822_34": "(姉、さん……――)",
+ "397000822_35": "「――ッ!」",
+ "397000822_36": "「……マリア?\\n どうかした?」",
+ "397000822_37": "「……いえ。\\n 気のせい……だと思うわ」",
+ "397000822_38": "「そう?」",
+ "397000822_39": "「ええ……」",
+ "397000822_40": "(……何かしら、今の、酷い悪寒。\\n この嫌な予感は……なに?)"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000911_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,83 @@
+{
+ "397000911_0": "世界の敵",
+ "397000911_1": "(切ちゃん、帰ってくるの遅いな……。\\n お腹空かせてないかな?)",
+ "397000911_2": "「どうかしたの?」",
+ "397000911_3": "「あ……ええと、その……。",
+ "397000911_4": " 切ちゃん、遅いなって」",
+ "397000911_5": "「キャロルちゃんが順番に迎えに行ってくれてるんだよね。\\n 心配?」",
+ "397000911_6": "「……ちょっとだけ」",
+ "397000911_7": "「ちょっと?」",
+ "397000911_8": "「切ちゃんは強いから、1人でも戦えます。",
+ "397000911_9": " でも、そそっかしいところもあるから」",
+ "397000911_10": "「フフ、そうかもね。",
+ "397000911_11": " でも、きっともうすぐ帰ってくるよ」",
+ "397000911_12": "「……はい。そうですよね。\\n きっと疲れてるだろうから、帰ってきたら労ってあげないと」",
+ "397000911_13": "「本当に仲がいいよね、2人は」",
+ "397000911_14": "「はいッ!\\n 未来さんと響さんにも負けないくらい、ですよ?」",
+ "397000911_15": "「言うなぁ」",
+ "397000911_16": "(……うん。\\n 未来さんの言う通り、考えすぎだよね)",
+ "397000911_17": "「戻ったぞ」",
+ "397000911_18": "「本部襲撃という一大事に空けていたこと、申し訳ない」",
+ "397000911_19": "「クリスちゃん、翼さんッ!」",
+ "397000911_20": "「おかえりなさい。\\n 無事なようで安心したわ」",
+ "397000911_21": "「ああ、問題ない。……しかし驚いたぞ。\\n まさか迎えに来るのが、あのキャロルとはな」",
+ "397000911_22": "「世話になったな」",
+ "397000911_23": "「気にするな。\\n オレはオレの都合で手を貸しただけだ」",
+ "397000911_24": "「すぐに合流できたみたいで、よかったよ」",
+ "397000911_25": "「……そうだな」",
+ "397000911_26": "「いやいや、あたしたちも化け物退治で動き回ってたからな。\\n すごい探し回っててくれたじゃないかよ……」",
+ "397000911_27": "「い、言わんでいいッ!」",
+ "397000911_28": "「使用不能になっていた通信機が復旧したおかげだ。\\n 故障したままでは、今しばらくかかっていただろう」",
+ "397000911_29": "「本当によかった。\\n 環さんたちが頑張ってくれたおかげですね」",
+ "397000911_30": "「環さんが来ているのですか?",
+ "397000911_31": " 後で挨拶と礼をしなければ……」",
+ "397000911_32": "「これで残るは、あと1人だな」",
+ "397000911_33": "「切ちゃんとの連絡は?」",
+ "397000911_34": "「それが、まだつかないんです」",
+ "397000911_35": "「え……?」",
+ "397000911_36": "「通信に気づいていないのか、\\n あるいは通信機自体を失くしたか、破損したか……」",
+ "397000911_37": "「まさか……\\n なにか大変な目に遭ってるんじゃ……ッ!」",
+ "397000911_38": "「慌てるな。任務で出たのなら、おおよその位置の見当は\\n ついているんだろう? オレが行って探してやる」",
+ "397000911_39": "「いいんですか……?」",
+ "397000911_40": "「乗りかかった船だ、もう少しつき合ってやる。\\n 少し待っていろ」",
+ "397000911_41": "「行っちゃった……」",
+ "397000911_42": "「フフ……本当に、\\n 随分と雰囲気が丸くなったものだな」",
+ "397000911_43": "「はぁ……」",
+ "397000911_44": "「お、なんだなんだ?\\n 似た顔なのに、こっちはずいぶんと落ち込んでるな」",
+ "397000911_45": "「あ、クリスさん、翼さん……ッ!",
+ "397000911_46": " よかった、帰ってこられたんですね」",
+ "397000911_47": "「ああ、キャロルのおかげでな。",
+ "397000911_48": " そちらは……雪音の言う通り、随分落ち込んでいるようだが……」",
+ "397000911_49": "「マリアさんと調さんのギアに組み込んだ『アリアドネの糸』が、\\n 思っていた以上に深く溶け込んでしまっていて……」",
+ "397000911_50": "「想定よりも、除去が難しそうなんです……。\\n うぅ……すみません、ボクが余計なことをしたばかりに……」",
+ "397000911_51": "「気にしないで……なんて言っても、\\n あなたは余計気にするわよね」",
+ "397000911_52": "「あなたはあの時、やれるだけのことをやろうとしてくれた。\\n そんなあなたを責めるつもりはないわ」",
+ "397000911_53": "「でも……」",
+ "397000911_54": "「LiNKERが無くなって戦えなくなった時だって、\\n エルフナインが最後はなんとかしてくれた」",
+ "397000911_55": "「だから、今度もエルフナインはきっとどうにかしてくれるって、\\n 信じてる」",
+ "397000911_56": "「そうね。プレッシャーをかけるようだけど、\\n わたしもあなたに期待しているわ」",
+ "397000911_57": "「だから、エルフナイン。\\n あなたも自分を信じて」",
+ "397000911_58": "「大切なのは、自分を信じること……」",
+ "397000911_59": "「……そうでしたね。\\n 追い込まれて、うっかり忘れるところでした」",
+ "397000911_60": "「それに……\\n エルフナインは既に、奇跡を引き寄せているじゃない」",
+ "397000911_61": "「え……?」",
+ "397000911_62": "「『アリアドネの糸』よ。\\n あなたが戦ってくれたおかげで、みんな無事だったのだもの」",
+ "397000911_63": "「人工聖遺物である『アリアドネの糸』を、\\n 聖遺物と拡張しての励起……」",
+ "397000911_64": "「……そうです。除去するのが難しいなら、その逆の発想なら、\\n もしかしたら――ッ!」",
+ "397000911_65": "「なにか浮かんだみたいね」",
+ "397000911_66": "「もう少し、時間をいただきますが……。",
+ "397000911_67": " ひょっとしたら、解決の糸口が見つかったかもしれません」",
+ "397000911_68": "「その意気よ。大丈夫、翼たちも帰ってきたんだもの。",
+ "397000911_69": " わたしたちは、ちょっとやそっとでは折れたりしないわ」",
+ "397000911_70": "「はいッ!\\n ボクはボクの戦いに戻りま――」",
+ "397000911_71": "「う……」",
+ "397000911_72": "「あ、キャロルッ! おかえりなさい。\\n ちょうど、聞いて欲しい理論が――」",
+ "397000911_73": "「後にしろッ!」",
+ "397000911_74": "「え……?\\n なにが……――えッ!?」",
+ "397000911_75": "「う、うぅ……」",
+ "397000911_76": "「な……ッ!?」",
+ "397000911_77": "「切ちゃん……ッ!?",
+ "397000911_78": " その怪我……ッ」",
+ "397000911_79": "「しら、べ……?\\n へへ……ちょっとだけ、油断しちゃったデス、よ……」",
+ "397000911_80": "「話は後だッ!\\n すぐにこいつの治療の準備を――ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo01/397000921_translations_jpn.json b/Missions/main_eo01/397000921_translations_jpn.json
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index 00000000..849087a1
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+++ b/Missions/main_eo01/397000921_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,148 @@
+{
+ "397000921_0": "「切ちゃんッ、切ちゃん……ッ!」",
+ "397000921_1": "「居ても立っても居られない気持ちはわかる。\\n だが、落ち着くんだ月読」",
+ "397000921_2": "「でも……ッ!」",
+ "397000921_3": "「ここで騒いでいては治療の邪魔になるわ。\\n とりあえず、場所を移しましょう」",
+ "397000921_4": "「…………」",
+ "397000921_5": "「調ちゃんッ、切歌ちゃんならきっと大丈夫ッ!」",
+ "397000921_6": "「響さん……?」",
+ "397000921_7": "「キャロルちゃんが治療してくれてるんだもんッ!\\n きっと元気になるよッ!」",
+ "397000921_8": "「……はい」",
+ "397000921_9": "「それに、取り乱していては、\\n 切歌が目を覚ました時に余計な心配をかけてしまうわよ」",
+ "397000921_10": "「――ッ!」",
+ "397000921_11": "「うん、そうだね……切ちゃんはきっと、自分が傷ついたことより、\\n わたしが悲しむことの方を気にしてしまう」",
+ "397000921_12": "「だな。\\n だったら、塞ぎ込むのはやめだ」",
+ "397000921_13": "「その意気よ、調」",
+ "397000921_14": "(……とは言ったものの、わたし自身、\\n セレナのことが気になっているのよね……)",
+ "397000921_15": "(さっき感じた嫌な予感……。\\n まさかとは、思うけれど……)",
+ "397000921_16": "「あなたなら大丈夫よね、セレナ……」",
+ "397000921_17": "「――大丈夫じゃないですよ」",
+ "397000921_18": "「え……ッ!?」",
+ "397000921_19": "「あの時の……ッ!?」",
+ "397000921_20": "「いつの間に……ッ!?」",
+ "397000921_21": "「こいつらが本部に押し入ったという賊か……ッ!」",
+ "397000921_22": "「あたしらが留守の間に、随分好き勝手してくれたらしいな。\\n また本部に乗り込んでくるとは、いい度胸だッ!」",
+ "397000921_23": "「逸るな、雪音ッ!\\n 音もなくここまで近づかれた……只者ではないッ!」",
+ "397000921_24": "「関係あるかよッ!」",
+ "397000921_25": "「威勢がいいのは結構。",
+ "397000921_26": " だが、力関係も読み取れないというのは滑稽だな」",
+ "397000921_27": "「言ってくれる……ッ!」",
+ "397000921_28": "「あなた……さっき、なんて言ったの?」",
+ "397000921_29": "「グレイプニルのセレナ・カデンツァヴナ・イヴだったら、\\n 残念ながら無事ではないと言ったんです」",
+ "397000921_30": "「もう見てるから知ってるだろうが……\\n イガリマのシンフォギア装者と同じだよ」",
+ "397000921_31": "「――ッ!?",
+ "397000921_32": " セレナになにをしたッ!」",
+ "397000921_33": "「まさか……ッ、\\n あなたが切ちゃんをッ!?」",
+ "397000921_34": "「ふむ。",
+ "397000921_35": " ……だったら、どうします?」",
+ "397000921_36": "「――許さないッ!」",
+ "397000921_37": "「そこに直りなさいッ!」",
+ "397000921_38": "「く……ッ!\\n ぁああああ……ッ!」",
+ "397000921_39": "「ぐぅ……ッ!!\\n バックファイアが……ッ!」",
+ "397000921_40": "「呆れますね。鳥頭なのか、猪武者なのか。\\n あなたたちのギアは、もはや枷でしかないでしょうに」",
+ "397000921_41": "「キョウちゃんに……ヨウちゃんだよね。\\n ねえ、2人はいったいなにが目的なのッ!?」",
+ "397000921_42": "「……びっくりです。ファム・ファタール。\\n 許してもいないのに、そんなに馴れ馴れしく呼ばれるとは」",
+ "397000921_43": "「あなたって、本当に仲良くない相手の心にも土足で\\n 上がろうとするんですね。パーソナルスペースってご存知ですか?」",
+ "397000921_44": "「まったくもって同意だな」",
+ "397000921_45": "「――ッ!」",
+ "397000921_46": "「とはいえ――せっかく役者が揃っているんです。\\n 皆様の情報量の足並みを揃えましょうか」",
+ "397000921_47": "「床を這ってるその2人と違って、一応こいつらは、あたしたちの力量を\\n 見定めようとする理性を持ち合わせているようだしね」",
+ "397000921_48": "「わたしたちOTHERSは、皆様お察しの通り、\\n 他の並行世界より参りました」",
+ "397000921_49": "「……あなたたちが、\\n 今まで見向きもしなかった『見放された世界』からね」",
+ "397000921_50": "「目的は、この世界群からの略奪」",
+ "397000921_51": "「あたしたちは、\\n この世界から盗み、奪う」",
+ "397000921_52": "「そうして、この世界を殺します」",
+ "397000921_53": "「そう……全ては――」",
+ "397000921_54": "「「『見放された世界』のために」」",
+ "397000921_55": "「わたしたちの知らなかった、並行世界……」",
+ "397000921_56": "「その……それは……今からじゃ、\\n どうにもできないのかなッ!?」",
+ "397000921_57": "「は……?」",
+ "397000921_58": "「……どういう、意味ですか?」",
+ "397000921_59": "「2人がしてることは、見逃せない。でも……\\n 痛いくらい必死なのは、見ればわかるよッ」",
+ "397000921_60": "「わたしたちは確かに、2人の世界のことを知らなかった……。",
+ "397000921_61": " でも、今は違うッ!」",
+ "397000921_62": "「2人が、教えてくれたからッ!\\n わたしたちは、2人の世界のことを、少しだけ知ったんだよッ!」",
+ "397000921_63": "「だったらッ! 今からだって遅くないはずだよッ!\\n こうやって、話ができるんだもんッ!」",
+ "397000921_64": "「おそく、ない……。",
+ "397000921_65": " 遅くない、だと……ッ!?」",
+ "397000921_66": "「そうだよ……ッ!\\n 手を差し伸べるのが遅すぎるなんてこと、ないはずだッ!」",
+ "397000921_67": "「よくもまぁ、\\n しゃあしゃあと……ッ!」",
+ "397000921_68": "「どの口で、そんなことを……ッ!」",
+ "397000921_69": "「――ッ!」",
+ "397000921_70": "「響、下がってッ!」",
+ "397000921_71": "「あぁ……あぁ、あぁッ、あぁッ!\\n いつだってそうだッ!」",
+ "397000921_72": "「お前たちは正義の顔をして、ありがたくも上から目線で人を\\n 救ってくださるッ! 救う側のつもりでいるッ!!」",
+ "397000921_73": "「あなたたちは所詮、\\n 自分の目に入るものを救って悦に入っているだけ」",
+ "397000921_74": "「あなたたちがヒーローを気取る舞台裏で、\\n なにが起こっているかも知らずに……」",
+ "397000921_75": "「そのくせ……\\n 英雄になる覚悟もないくせに……ッ!!」",
+ "397000921_76": "「話をする? 手を伸ばす?",
+ "397000921_77": " ……なにもかも、とっくに手遅れなんですよッ!」",
+ "397000921_78": "「ああ……本当に嫌になる。この世界だって本物の『本流』では\\n ないくせに、さも自分が世界を動かしているような顔をするッ!」",
+ "397000921_79": "「並行世界の存在に、在り方に……ッ!\\n 疑問すら抱かなかったことを後悔させてやる――ッ!」",
+ "397000921_80": "「待ってよ……ッ!\\n あなたたちは、なにと戦ってるのッ!?」",
+ "397000921_81": "「…………。\\n ふざけ、ないで……ッ!」",
+ "397000921_82": "「さっきから、\\n 勝手な理屈を並べてばかり……ッ!」",
+ "397000921_83": "「どんな事情があったとしても、あなたたちは切ちゃんをッ!\\n 多くの人を傷つけたッ!」",
+ "397000921_84": "「その身勝手な目的のためにッ!\\n セレナに何をしたッ!?」",
+ "397000921_85": "「立てもせず、這いつくばったままよく吠える」",
+ "397000921_86": "「……本当に。一皮剥けば、怒りの本質はわたしたちと同じのくせに。\\n そんな奴相手に、答えてあげる理由がありませんね」",
+ "397000921_87": "(――ッ、隙がない。\\n だが、仕掛けるなら今……いけるか……ッ!?)",
+ "397000921_88": "(いや、先輩、それは――)",
+ "397000921_89": "「……やめておけ。",
+ "397000921_90": " そこの芋虫みたいな2人を護り切る自信がないなら、な」",
+ "397000921_91": "「クソ……お前の言う通りだよッ!\\n 本部ん中じゃ、あたしたちが暴れ回るにゃ部が悪い……ッ!」",
+ "397000921_92": "「『ψ型避雷針』No.12に伝達。これからあなたを使用します。\\n 作戦開始位置についてください」",
+ "397000921_93": "「はいッ、自分の準備はできていますッ!」",
+ "397000921_94": "「それではお願いします。\\n 作戦開始を――」",
+ "397000921_95": "「あ、あの……ッ!\\n 最期に1つ、よろしいでしょうかッ!?」",
+ "397000921_96": "「――構いません。\\n なんでしょうか?」",
+ "397000921_97": "「ありがとうございます、そのッ! キョウ様は、自分の憧れでした。",
+ "397000921_98": " お役に立てるよう、世界のためにこの命、捧げますッ!」",
+ "397000921_99": "「…………ッ」",
+ "397000921_100": "「……あなたの献身は、遥か未来まで語り継がれることでしょう。\\n 全ては『見放された世界』のために」",
+ "397000921_101": "「はいッ!\\n 全ては『見放された世界』のためにッ!」",
+ "397000921_102": "「…………」",
+ "397000921_103": "「今の通信……なにをするつもりだッ!?」",
+ "397000921_104": "「……さぁて、なんでしょう?」",
+ "397000921_105": "「とぼけようってんなら、力ずく、で――",
+ "397000921_106": " うわあッ!?」",
+ "397000921_107": "「なんだ……ッ!?",
+ "397000921_108": " また、あのときのような地震がッ!?」",
+ "397000921_109": "「市街地にて異常発生ッ!」",
+ "397000921_110": "「まさか、またドッペルゲンガーが……ッ!?」",
+ "397000921_111": "「……本当にそれだけで済むと思っているのか。\\n おめでたいな」",
+ "397000921_112": "「どういうことですか……?」",
+ "397000921_113": "「現場の状況、端末に回しますッ!」",
+ "397000921_114": "「きゃあああああ……ッ!",
+ "397000921_115": " あ……あ? 力が、ぬけ、て……」",
+ "397000921_116": "「こ、この前よりも数段デカい化け物……ッ!?\\n なんだってんだ、この世に何が起こって――ッ!」",
+ "397000921_117": "「なに、が……\\n ……ぁ…………」",
+ "397000921_118": "「なんだ、これは……ッ!?」",
+ "397000921_119": "「ドッペルゲンガーが合体して、\\n どんどん大きくなっていく……ッ!?」",
+ "397000921_120": "「お前ら……\\n ありゃなんだってんだ!?」",
+ "397000921_121": "「何度も言ってる。\\n 答えるつもりはない……ってね」",
+ "397000921_122": "「お前たちが、無辜の民をも脅かすというのなら――\\n 牽制はここまでだッ!」",
+ "397000921_123": "「答えるつもりがないのなら、剣にて問うまでッ!」",
+ "397000921_124": "「覚悟ッ!」",
+ "397000921_125": "「逸るなよ、聖遺物使い。\\n そう急がなくたって、じきに到着する」",
+ "397000921_126": "「これだけの上等かましといて逃げるつもりかッ!」",
+ "397000921_127": "「そんな無粋はしませんよ。\\n ……甲板でお待ちします」",
+ "397000921_128": "「くそッ、ふざけやがって……ッ!」",
+ "397000921_129": "「甲板って言ってたけど……。\\n なにか、罠を張って待ち構えてるのかも」",
+ "397000921_130": "「これが罠だとて、乗るしかあるまいッ!」",
+ "397000921_131": "「行きましょうッ!」",
+ "397000921_132": "「く……ッ!\\n どうして……どうして、こんなときにッ!」",
+ "397000921_133": "「身体がうまく動かない……ッ!」",
+ "397000921_134": "「バックファイアの影響がまだ抜けていないのだろう。\\n 無茶をするな」",
+ "397000921_135": "「こんな局面で、あなたたちに任せるしかないなんて……」",
+ "397000921_136": "「馬鹿言うな、先に行くだけだ。\\n 必ず追いついて来い」",
+ "397000921_137": "「クリス先輩……」",
+ "397000921_138": "「……そんなこと言われたら、わたしも、マリアも、\\n いつまでもここで休んでるわけにはいかないじゃないですか」",
+ "397000921_139": "「本当よ……まったくもう」",
+ "397000921_140": "「……きっとわたしたちも追いつきます。\\n だから――ッ!」",
+ "397000921_141": "「うんッ!\\n 絶対に、2人が来るまで持ちこたえてみせるからッ!」",
+ "397000921_142": "「さて……わたしたちも、このまま一矢も報いずに\\n 終わらせるわけにはいかないわね。そうでしょ?」",
+ "397000921_143": "「もちろん。",
+ "397000921_144": " でも、わたしたちのギアは……」",
+ "397000921_145": "「あら、もう1人いるでしょう? ――わたしたちと一緒に、\\n 雪辱を果たしたいと思っている仲間が」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo01/397000931_translations_jpn.json b/Missions/main_eo01/397000931_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..366a1365
--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000931_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,133 @@
+{
+ "397000931_0": "「来ましたね」",
+ "397000931_1": "「待ちくたびれるところだ」",
+ "397000931_2": "「好き勝手やってくれやがって、ここが年貢の納め時だッ!\\n 耳を揃えて支払ってもらおうかッ!」",
+ "397000931_3": "「安心しろ。逃げるつもりはない。",
+ "397000931_4": " ほら、見ろ。――主役もご到着だ」",
+ "397000931_5": "「あの大きなの……本部に向かってくるッ!」",
+ "397000931_6": "「随分とでかくなったな……」",
+ "397000931_7": "「それはもう、はらぺこの器ですから。",
+ "397000931_8": " あの大きさなら、十分な想い出をため込めそうですね」",
+ "397000931_9": "「想い出を……?",
+ "397000931_10": " それって……ッ!」",
+ "397000931_11": "「わたしたちの想い出をわけてあげれば、戦わずに済むの?\\n どうしても、ぶつからなきゃいけないのッ!?」",
+ "397000931_12": "「ああ……\\n そうそう、その『目』だよ」",
+ "397000931_13": "「え……?」",
+ "397000931_14": "「自分がしていることを正しいと信じて疑わない『目』。\\n 正義の味方らしい、使命に満ちた『目』が問題なんだよ」",
+ "397000931_15": "「わ、わたしは、正義の味方なんかじゃないよ。\\n わたしは……ッ!」",
+ "397000931_16": "「あなたのその無意識の正義で飾られた『怒り』が\\n 多くを救う一方で、多くを殺してきた」",
+ "397000931_17": "「手を、取りたい?",
+ "397000931_18": " ――笑わせるな」",
+ "397000931_19": "「護ることは殺すこと。\\n そして、殺すことは護ること」",
+ "397000931_20": "「殺して護る覚悟すら持ち合わせのないお前に……ッ!!\\n わたしたちの計画を止める資格なんて、ないんですよッ!!」",
+ "397000931_21": "「護ることが、殺すこと……?",
+ "397000931_22": " そんなはずないよ、護ることは……護ることだよッ!!」",
+ "397000931_23": "「敵の言葉に惑わされるなッ!\\n 要はこいつらは――諦めちまってんだッ!」",
+ "397000931_24": "「誰も傷つかずに済む道を選ぼうとせず、安易な偽悪に\\n 身をゆだねる――かような輩に、心を乱されるなッ!」",
+ "397000931_25": "「……揃いも揃って、綺麗ごとを」",
+ "397000931_26": "「お前らみたいな奴らに、\\n あたしたちの覚悟を否定される筋合いはないッ!」",
+ "397000931_27": "「つまるところ、\\n どこまでも平行線ということです」",
+ "397000931_28": "「だったら……わかるだろう。",
+ "397000931_29": " やり合うしか、ないんだよッ!」",
+ "397000931_30": "「……わかりません。",
+ "397000931_31": " そんなのは、わからないッ!!」",
+ "397000931_32": "「……は?」",
+ "397000931_33": "「わたしの言葉が届かないのは悲しい。\\n すごく悲しいよ。だけど――ッ!」",
+ "397000931_34": "「それでもわたしは、誰彼構わず傷つけるあなたたちを、\\n 見過ごすことはできないッ! だから――ッ!」",
+ "397000931_35": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
+ "397000931_36": "「ごめんね。\\n わたしはこの胸の歌で……あなたたちを、ぶん殴るッ!!」",
+ "397000931_37": "「ハッ!\\n 化けの皮がはがれたな」",
+ "397000931_38": "「結局あなたも、暴力で相手を叩きのめすだけ」",
+ "397000931_39": "「違うッ!\\n わたしの拳は、わかり合うための壁を壊す拳ッ!」",
+ "397000931_40": "「けれど、握った拳は、手のひらを開く勇気があれば……\\n いつだって解くことができるからッ!」",
+ "397000931_41": "「今、2人とわかり合えないのは悲しいけど……",
+ "397000931_42": " それでも……その先の可能性まで、諦めるもんかッ!」",
+ "397000931_43": "「だからこそ――わたしは戦うッ!」",
+ "397000931_44": "「…………ッ!",
+ "397000931_45": " お前……貴様ッッ!」",
+ "397000931_46": "「世界のために誰かを殺し、何かを奪う……それが、英雄の道。\\n その道を歩く覚悟もないくせに……ッ!」",
+ "397000931_47": "「わたしは英雄になりたいんじゃないッ!\\n 2人を知りたいだけ――」",
+ "397000931_48": "「うるさい、黙れッ!!」",
+ "397000931_49": "「キョウッ!\\n 今だッ!!」",
+ "397000931_50": "「――――」",
+ "397000931_51": "「――ッ!\\n もうこんな近くまで――」",
+ "397000931_52": "「オォォォオォォ……ッ!」",
+ "397000931_53": "「…………ッ!?",
+ "397000931_54": " なに、これ……ッ、急に力が……ッ!?」",
+ "397000931_55": "「響ッ!? なにが……、",
+ "397000931_56": " え……ッ!?」",
+ "397000931_57": "「な……なんだ、この脱力感は……ッ!?」",
+ "397000931_58": "「まるで身体の奥から力を\\n 直接奪われているかのような、この感覚……ッ」",
+ "397000931_59": "「小型のドッペルゲンガーを相手にした時に感じた感覚だ……。\\n だけど、前とは比べ物にならないぞッ!?」",
+ "397000931_60": "「ハハッ……辛いだろうな。見てみなッ!\\n お前たちの想い出を集める『器』のご到着だッ!」",
+ "397000931_61": "「力は、高きから低きところへ。\\n 弱いやつを導に落としたドッペルゲンガーは、いい器になる」",
+ "397000931_62": "「それに……」",
+ "397000931_63": "「同じ理屈です。乾いて、大きな器ほど……あなたたちの\\n 瑞々しい想い出は、容赦無くそちらに吸い寄せられるッ!!」",
+ "397000931_64": "「想い出を……ヒトが生きていくための力を奪われながら、\\n わたしたちの相手ができますかッ!?」",
+ "397000931_65": "「だったら……ッ、\\n まずはデカブツを潰すまでだッ!」",
+ "397000931_66": "「効いてない……ッ!?」",
+ "397000931_67": "「苦し紛れで、どうにかなるほどヤワじゃないぞ、\\n こいつはッ!」",
+ "397000931_68": "「く……ッ!?\\n 奴の巨大な腕が、こちらに――ッ!」",
+ "397000931_69": "「雪音ッ!」",
+ "397000931_70": "「……ッ、悪い、先輩。\\n 世話かけちまった」",
+ "397000931_71": "「それより、次が来るッ!」",
+ "397000931_72": "「この巨体ながら、なんという速さ……ッ!」",
+ "397000931_73": "「本部を護らなきゃッ!」",
+ "397000931_74": "「でも、こんなに攻撃が激しいんじゃ……」",
+ "397000931_75": "「いなすので精一杯だ……ッ!」",
+ "397000931_76": "「だろうな、当然そうなるッ!\\n お前たちが退けば、この艦にいる連中が餌食になるッ!」",
+ "397000931_77": "「一歩も引けないこの状況、背水の陣ですね。\\n どんどん追い詰められて、そして……フフ」",
+ "397000931_78": "「こうしている間も、お前らの力はどんどん吸い取られていく。\\n 長引けば長引くほど、勝ちの目はなくなるわけだッ!」",
+ "397000931_79": "「この状況、あなたたちはもう、詰んでいるんですよ。\\n 一時的な障害があったとはいえ――全ては計画通りです」",
+ "397000931_80": "「――その計画には、\\n もちろんわたしたちも含まれているのよねッ!?」",
+ "397000931_81": "「く……ッ!?」",
+ "397000931_82": "「この土壇場で、横やりッ!?」",
+ "397000931_83": "「大丈夫かッ、キョウッ!?」",
+ "397000931_84": "「――っつぅ……",
+ "397000931_85": " 大丈夫だよ、ヨウ……直撃は避けたから」",
+ "397000931_86": "「でも……ッ」",
+ "397000931_87": "「ああ……。\\n お前たち、なんで動けるッ!?」",
+ "397000931_88": "「マリア、月読……ッ!?\\n ギアを纏っても大丈夫なのかッ!?」",
+ "397000931_89": "「お前らのギアは組み込まれた『アリアドネの糸』が、\\n 未だに機能を阻害しているはず……なにをしたッ!?」",
+ "397000931_90": "「――確かに、お2人のギアはボクが不用意に組み込んでしまった\\n 『アリアドネの糸』のせいで、動作不良を起こしていました」",
+ "397000931_91": "「エルフナインちゃんッ!」",
+ "397000931_92": "「そう――『アリアドネの糸』はこちらの制御下にある。\\n だというのに、なぜ妨害が機能していない……?」",
+ "397000931_93": "「お忘れですか? ボクが『アリアドネの糸』を起動させ、\\n 制御に成功したことを」",
+ "397000931_94": "「……ッ!?",
+ "397000931_95": " まさかお前……ッ!」",
+ "397000931_96": "「そのまさかですッ! お2人のギアに組み込まれた\\n 『アリアドネの糸』の制御権、上書きさせていただきましたッ!」",
+ "397000931_97": "「「…………ッ!?」」",
+ "397000931_98": "「キャロルがヒントをくれたんです。錬金術を用いて聖遺物を\\n 制御することにかけて、キャロルはボクよりずっと上ですから」",
+ "397000931_99": "「く……ッ、そうだとしても、お前は聖遺物の扱いに\\n 慣れていないッ! そう長くはもつはずがないッ!」",
+ "397000931_100": "「フィーネさんが置き土産に、\\n 聖遺物の負荷を軽減するための知恵を貸してくれました」",
+ "397000931_101": "「戯言を……ッ! だったらどうした?\\n 2人増えたところで、戦況は変わらないッ!」",
+ "397000931_102": "「それはどうかしら?」",
+ "397000931_103": "「なに……?」",
+ "397000931_104": "「あなた、背水の陣と言ったわね。\\n けれど理解していて?」",
+ "397000931_105": "「この言葉はね、追い込まれた時に使いがちだけれど――",
+ "397000931_106": " 『背水の陣』は、勝つためにこそ敷くものなのよッ!」",
+ "397000931_107": "「あなたたちは不用意に敵を作り、\\n 追い込むべきではない相手を追い込んだッ!」",
+ "397000931_108": "「追い込まれたわたしたちの強さ、見せてあげるッ!」",
+ "397000931_109": "「2人のギアが……ッ!?」",
+ "397000931_110": "「変わったッ!?」",
+ "397000931_111": "「シンフォギアはリビルドを経て、\\n 錬金術という異なる概念を取り入れ、アマルガムと成りました」",
+ "397000931_112": "「だったらそれと同じように、『人工聖遺物』だって、\\n 自分の力とできない道理はないッ!」",
+ "397000931_113": "「これが、ボクとキャロルが――フィーネさんがッ!\\n 3つの世界が手を取り合って、辿り着いた奇跡ッ!」",
+ "397000931_114": "「この力は、あなたたちと同じように、\\n 世界を渡ってきた人たちが繋いでくれた――」",
+ "397000931_115": "「ボクの……いいえ。",
+ "397000931_116": " ボクたちの、新しい力ですッ!!」",
+ "397000931_117": "「ふざけるな……ッ!\\n 同じでなど、あるはずがないッ!!」",
+ "397000931_118": "「手を取り合える人が、手を繋いで……\\n それで、また――わたしたちの世界を、殺すとッ!?」",
+ "397000931_119": "「認めない、認められるか、そんなこと……ッ!」",
+ "397000931_120": "「その上、聖遺物が、\\n あたしたちの『人工聖遺物』を取り込んだだと……ッ!?」",
+ "397000931_121": "「ふざけてる……ッ!\\n そんなもの、スイッチを切ればッ!」",
+ "397000931_122": "「……くそッッ!! どうして何も応えてくれないんだ、\\n お前はあたしたちの『人工聖遺物』だろう……ッ!」",
+ "397000931_123": "「どこまでも貪欲な……ッ!」",
+ "397000931_124": "「これは、絶対に負けられないという意志の結晶。\\n アマルガムの新しい形」",
+ "397000931_125": "「護るためのアマルガム――名づけて、\\n 『アマルガム・キーパー』ですッ!」",
+ "397000931_126": "「切ちゃんを傷つけたあなたたちの罪は、許しはしない。\\n だけど、わたしが戦うのは仕返しのためじゃない」",
+ "397000931_127": "「セレナだって、きっと無事でいると信じている。\\n だから、これは復讐の戦いではない」",
+ "397000931_128": "「「もう誰も、傷つけさせないために――ッ!」」",
+ "397000931_129": "「さあ――反撃の時間よ」",
+ "397000931_130": "「ボクたちの力で、護ってみせる――ッ!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397000932_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,46 @@
+{
+ "397000932_0": "「ボクが……終わらせるんだッ!!\\n この戦いを……ッ!!」",
+ "397000932_1": "「すごい、一気にバラバラにッ!」",
+ "397000932_2": "「くそッ!\\n 器が……ッ!!」",
+ "397000932_3": "「…………ッ!」",
+ "397000932_4": "「勝負あったようね」",
+ "397000932_5": "「これでもう、本部に手は出せないッ!」",
+ "397000932_6": "「くそ……ッ!」",
+ "397000932_7": "「……よしッ!\\n 吸われてた力も戻ってきたッ!」",
+ "397000932_8": "「明日香さんが教えてくれました。あなたたちが集めた\\n エネルギーは、どこか別の場所へ送られていると」",
+ "397000932_9": "「そしてあなたたちが漏らした言葉のカケラ……\\n それら1つ1つを組み立てていくと、1つの仮説が成り立ちます」",
+ "397000932_10": "「それは、この世界だけでなくあらゆる並行世界が、\\n 『どこか』に向けて傾いている状況……」",
+ "397000932_11": "「水は高いところから低いところへ流れるように、\\n 乾いたものが、潤いを奪い去るように……」",
+ "397000932_12": "「おそらく、あなたたちの世界に流れ込んでいるッ!!」",
+ "397000932_13": "「「…………ッ!」」",
+ "397000932_14": "「ですが、それほどまでに大きな渦。\\n 制御するのは並大抵のことではないのでしょう」",
+ "397000932_15": "「だからこそボクらはこの場で『感情の振れ幅』によって、\\n どこまでも強く、そして弱くもなる……ッ!!」",
+ "397000932_16": "「……ッ、あたしたちは勝たなきゃいけないんだ……ッ!\\n こんなところで、負けるわけには……ッ!」",
+ "397000932_17": "「ヨウ……\\n 大丈夫だよ」",
+ "397000932_18": "「キョウ……?」",
+ "397000932_19": "「わたしたちはこれ以上、弱くなんてならない。\\n 底なんて、とうに決まってた。そうでしょ?」",
+ "397000932_20": "「……だから、大丈夫。\\n わたしたちのやることは、変わらない」",
+ "397000932_21": "「あ――」",
+ "397000932_22": "「……そう、だよね。そうだった……\\n ありがとう、キョウ……」",
+ "397000932_23": "「なに……?\\n 急に落ち着いた……?」",
+ "397000932_24": "「腹をくくったとでも言うつもりか?」",
+ "397000932_25": "「そんなところです。\\n 負けられないんですよ、わたしたちは」",
+ "397000932_26": "「まだやるのかよ? お前らのとっておきだって潰したんだ。\\n もう負けは見えてるだろ」",
+ "397000932_27": "「関係ないさ。たとえ一度負けようと……。",
+ "397000932_28": " いや、負けて負けて負けて負けて負けて……」",
+ "397000932_29": "「どれだけ辛酸をなめようが、半身を削られようが、\\n あたしらは諦めなかった」",
+ "397000932_30": "「だから――\\n 変わらないんだよ、あたしらのやることは」",
+ "397000932_31": "「わたしたちは、あなたたちの『強さ』程度に屈したりしない」",
+ "397000932_32": "「何度頽れようとも、世界のために進み続けると……ッ!\\n そんな覚悟は、とっくに済ませてきたッ!!」",
+ "397000932_33": "「違うッ! その気持ちだけじゃ、痛んで、すり減って、\\n もう歩けないことにだって、気づけなくなっちゃうよッ!」",
+ "397000932_34": "「2人が、歩き疲れてこの世界にたどり着いたなら……ッ!\\n わたし、手を伸ばすからッ!」",
+ "397000932_35": "「2人が、また新しく、歩いていくために……ッ!」",
+ "397000932_36": "「黙ッれェェェェェッ!!!\\n わたしたちは、奪うッ!」",
+ "397000932_37": "「お前たちに奪われた世界を……ッ!\\n 奪い返すッ!」",
+ "397000932_38": "「なんという、怨嗟……",
+ "397000932_39": " ……悲しいくらいに、1つだけ確かなことがあるわ」",
+ "397000932_40": "「覚悟を決めた人間が、1番厄介……。\\n そういう意味では、この2人ほど厄介な手合いはいない」",
+ "397000932_41": "「ああ……理屈ではない。\\n どうやら、少々見誤っていたらしい」",
+ "397000932_42": "「この2人には、なにを犠牲にしてでも成し遂げるという、\\n 覚悟がある」",
+ "397000932_43": "「こいつらは、どうしようもないほどに――\\n 世界の敵だッ!!」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo01/397001011_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,123 @@
+{
+ "397001011_0": "End of Prologue",
+ "397001011_1": "「世界の敵……ええ、そうです。",
+ "397001011_2": " そうですよッ! わたしたちは、あなたたちの、敵ですッ!!」",
+ "397001011_3": "「あたしたちは、そうなるためにここに来た……ッ!\\n その誹りは、望むところだッ!!」",
+ "397001011_4": "「なぜ、そこまで……ッ!",
+ "397001011_5": " 針の道を歩こうとするッ!?」",
+ "397001011_6": "「勝敗は決したッ!\\n この期に及んで、なにを考えているッ!?」",
+ "397001011_7": "「それはもちろん、あなたたちを倒す手段ッ!」",
+ "397001011_8": "「あぁ、認めよう。\\n あたしたちは、お前らの底を見誤った」",
+ "397001011_9": "「なるほど確かに化け物だ。\\n 1人1人が、運命を乗り越えてくる……ッ!」",
+ "397001011_10": "「あなたたちの言ってること、本当にわからないわ。\\n けど……これだけは確か」",
+ "397001011_11": "「あなたたちを逃がすつもりはないってことはねッ!」",
+ "397001011_12": "「く……ッ! そう、いきり立たないでくださいよ。",
+ "397001011_13": " あなたたちは、この子たちの相手でもしていてくださいッ!」",
+ "397001011_14": "「ノイズでもアルカ・ノイズでもない……",
+ "397001011_15": " なるほど、こいつが『人工聖遺物』かッ!!」",
+ "397001011_16": "「しゃらくせぇッ!\\n 今更ノイズの紛い物なんかでッ!」",
+ "397001011_17": "「止められるなどと、甘く見ないでもらおうかッ!」",
+ "397001011_18": "「動くなッ!!!!」",
+ "397001011_19": "「次に攻撃体制をとったら……\\n この船を爆破します」",
+ "397001011_20": "「「なに……ッ!?」」",
+ "397001011_21": "「どういうこと……?」",
+ "397001011_22": "「わたしたちを感知できないのは、既に体験済みのはず。\\n それにこの船には、もう二度も潜り込んでいます」",
+ "397001011_23": "「ええッ!?",
+ "397001011_24": " それじゃあ、本部に爆弾が……ッ!?」",
+ "397001011_25": "「はったりに決まってるッ!」",
+ "397001011_26": "「あぁ、そうかもしれない。けど……そうじゃなかったら?\\n ベッドで寝てるお友達も、ただじゃすまないだろうな」",
+ "397001011_27": "「…………ッ!?\\n 切ちゃんが……ッ!」",
+ "397001011_28": "「……爆弾が本当に仕掛けられてるかなんて、\\n この場では判断のしようがない」",
+ "397001011_29": "(……さすがはキョウ、機転が利く。爆弾なんて仕掛けてない。\\n それでも、その可能性を示唆されたらこいつらの動きは止まる)",
+ "397001011_30": "(後はこの場をいったん離脱すれば、\\n いくらでも次の手が打てる)",
+ "397001011_31": "「怪我人を人質に取るかッ! この外道がッ!」",
+ "397001011_32": "「外道で結構。目的のためなら、\\n どれほど血にまみれた道も駆け抜けてみせます」",
+ "397001011_33": "「……動くなよ、聖遺物使い。\\n 名残惜しいが、今日はこのへんでお暇させてもらうとする」",
+ "397001011_34": "「――それはそれは、つれないデスねぇ。\\n アタシのおもてなしは、これからデスよッ!」",
+ "397001011_35": "「――ッ!?",
+ "397001011_36": " キョウ、避けろッ!!」",
+ "397001011_37": "「今の攻撃は……ッ!」",
+ "397001011_38": "「切ちゃんッ!」",
+ "397001011_39": "「フッフッフ~。遅れて飛び出て、ババババーンッ!",
+ "397001011_40": " デス……およよッ!?」",
+ "397001011_41": "「し、調ッ!?\\n ど、どうしたんデスか、み、みんな見てるデスよ~」",
+ "397001011_42": "「バカ……。\\n 心配したんだからね……」",
+ "397001011_43": "「あ……心配かけて、ごめんデス。でも、もう大丈夫デスよ。",
+ "397001011_44": " エルフナインが治療してくれたデスから……って」",
+ "397001011_45": "「あ、あれ、エルフナイン?\\n いつのまにアタシより先に外に出てたデスか?」",
+ "397001011_46": "「いえ、それはボクでは……」",
+ "397001011_47": "「まったく、話も聞かずに飛び出すとは、忙しないやつだ」",
+ "397001011_48": "「デデデデースッ!?\\n エ、エルフナインが2人いるデスッ!?」",
+ "397001011_49": "「ああ……そういえば、迎えに行った時、\\n 既に意識がもうろうとしていたか」",
+ "397001011_50": "「お前の治療をしたのは、このオレだ」",
+ "397001011_51": "「デ……デデデッ!?\\n ということは……」",
+ "397001011_52": "「はい。こっちは並行世界のキャロルですよ。\\n 助けに来てくれたんです」",
+ "397001011_53": "「デースッ!? そうだったんですかッ。\\n 治療してくれて、ありがとうデスッ!」",
+ "397001011_54": "「礼はいらん。それより、病み上がりなのだから、\\n あまり無茶をするな」",
+ "397001011_55": "「それはそうデスけど……やられっぱなしじゃ、\\n いられないデスッ!」",
+ "397001011_56": "「フッ……\\n それについては同感だな」",
+ "397001011_57": "「それと、マリア・カデンツァヴナ・イヴ」",
+ "397001011_58": "「わたし……?」",
+ "397001011_59": "「お前の妹も無事だ」",
+ "397001011_60": "「…………ッ!」",
+ "397001011_61": "「そこの女に痛めつけられはしたが、助けが間に合ったようだ。\\n さっき、報告に現れたよ」",
+ "397001011_62": "「セレナ……よかった」",
+ "397001011_63": "「いい報せをありがとう。",
+ "397001011_64": " でも、助けって……?」",
+ "397001011_65": "「お前も知っているはずのやつらだ。\\n ……誰よりもな」",
+ "397001011_66": "「それより今は……\\n いい加減、こいつらをどうするかだ」",
+ "397001011_67": "「……確かに、イガリマの装者は無事だったようですが。\\n それでも、こちらがこの船を掌握していることは変わりません」",
+ "397001011_68": "「そ、そうだよ、キャロルちゃんッ!\\n 本部に爆弾を仕掛けてるって……」",
+ "397001011_69": "「そんなもの、ブラフに決まっているだろう」",
+ "397001011_70": "「「…………ッ!」」",
+ "397001011_71": "「ど、どうしてわかるの……?」",
+ "397001011_72": "「簡単だ。土壇場になって伏せていた札をチラつかせるまでは、\\n まぁ、よしとしよう」",
+ "397001011_73": "「だが、これだけ戦力差をひっくり返されておきながら、\\n 未だにそれを切ろうとしない」",
+ "397001011_74": "「暁の乱入とキャロルの登場が、戦況を変えたというわけか」",
+ "397001011_75": "「悪役を演じるには、仕込みも年季も足りていなかったな」",
+ "397001011_76": "「悪役の年季ときたか。\\n お前が言うと、なんというか、重みが違うな……」",
+ "397001011_77": "「……ギャラルホルンを落とすには、装者さえ排除できれば\\n いいと思っていました。……しかし、それは思い違いだった」",
+ "397001011_78": "「本当にこれまで関係を結んできたすべてが、\\n この世界の味方らしい」",
+ "397001011_79": "「ああ……これだけの駒を使っても、しのぎ切られた。\\n 他の並行世界でも装者や錬金術師に邪魔をされている」",
+ "397001011_80": "「世界を越えて助け合う仲間、か……",
+ "397001011_81": " 本当に、嫌になる」",
+ "397001011_82": "「そんなに力があるなら……\\n どうして、少しくらい、あたしたちにも……ッ」",
+ "397001011_83": "「え――?」",
+ "397001011_84": "「この場は、仕切り直しだッ!」",
+ "397001011_85": "「往生際の悪いッ!」",
+ "397001011_86": "「待つデスッ!」",
+ "397001011_87": "「逃がすものかよッ!」",
+ "397001011_88": "「亀裂の中に……ッ!\\n 間に合わないッ!」",
+ "397001011_89": "「待って……ッ!」",
+ "397001011_90": "「覚悟しておけ、シンフォギアッ!\\n 次に会った時、必ずお前たちを――」",
+ "397001011_91": "「な……ッ!?」",
+ "397001011_92": "「きゃあッ!?」",
+ "397001011_93": "「なに……ッ!?」",
+ "397001011_94": "「よもや、再び増援かッ!?」",
+ "397001011_95": "「キョウ、これは……ッ!?」",
+ "397001011_96": "「わ、わからないッ!\\n こんなの、作戦にないッ!!」",
+ "397001011_97": "「――ッ!?",
+ "397001011_98": " あなたたちの仕込みではないというのッ!?」",
+ "397001011_99": "「知るかッ!\\n いったいなにが――」",
+ "397001011_100": "「……ッ、みんな、空が……ッ!」",
+ "397001011_101": "「あの裂け目って……もしかして……ッ!?」",
+ "397001011_102": "「こ、この雰囲気……覚えがあるデスッ!」",
+ "397001011_103": "「本部上空にて、極めて高密度のエネルギー反応を確認ッ!\\n この反応は……ッ、間違いありませんッ!」",
+ "397001011_104": "「世界蛇……いえッ、ベアトリーチェです……ッ!!」",
+ "397001011_105": "「…………ッ!!」",
+ "397001011_106": "「ああ……不愉快だわ。\\n 本当に――本当に、不愉快」",
+ "397001011_107": "「あなたたちのごとき小娘が、悪意の化身であるこのわたしに\\n 断りもなく、世界に絶望を振りまこうだなんてねぇ」",
+ "397001011_108": "「あれがベアトリーチェ……\\n 『世界蛇の巫女』ッ!?」",
+ "397001011_109": "「このタイミングで……どうしてッ!」",
+ "397001011_110": "「全ての並行世界を絶望に陥れ、\\n 喰い滅ぼすのはこのわたし」",
+ "397001011_111": "「どこの世界から来たのか知らないけれど……\\n 身の程を教えてあげましょうか?」",
+ "397001011_112": "「「…………ッ!」」",
+ "397001011_113": "「……と、言いたいところだけど。",
+ "397001011_114": " この状況、遊んでもらうにはいいタイミングね」",
+ "397001011_115": "「よかったわぁ。\\n パーティが終わる前に駆け付けることができて」",
+ "397001011_116": "「く……ッ! この状況で、ベアトリーチェの相手も\\n しなければならないとは……ッ!」",
+ "397001011_117": "「ベルちゃん……ッ!\\n わたしは、戦いたくなんて――ッ!」",
+ "397001011_118": "「響。あなたには先日の件で貸しがあるでしょう?\\n 今更、つれないこと言わないでよね」",
+ "397001011_119": "「ベルちゃん……」",
+ "397001011_120": "「さぁ――踊りましょうか?\\n パーティは、まだまだこれからよ」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo01/397001111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,54 @@
+{
+ "397001111_0": "不確定観測記録・1",
+ "397001111_1": "――OTHERSによる侵攻が始まる少し前。",
+ "397001111_2": "「『本流』より分たれた『ギャラルホルン』『ドラウプニル』\\n 『グレイプニル』『スヴォル』『ミステルテイン』――」",
+ "397001111_3": "「そして『フロッティ』への干渉可能を確認」",
+ "397001111_4": "「いつでも作戦開始できます」",
+ "397001111_5": "「はい……はい。\\n 了解しました」",
+ "397001111_6": "「それでは以後、『器』の使用権限は、\\n 戦士である『キョウ』と『ヨウ』に移行」",
+ "397001111_7": "「我らOTHERS、全ては『見放された世界』のために。\\n ――通信を終了します」",
+ "397001111_8": "「…………」",
+ "397001111_9": "「キョウ、どうかした?」",
+ "397001111_10": "「うん?",
+ "397001111_11": " ううん、ちょっとね……」",
+ "397001111_12": "「わたしたち、これから自分の世界のために、\\n 他の世界を壊す……ううん、殺すんだな、って」",
+ "397001111_13": "「……キョウが嫌なら、やめてもいいんだよ。\\n いっそのこと……ふたりで逃げちゃう?」",
+ "397001111_14": "「ダメだよ、ヨウ……そんなこと言っちゃ。\\n わたしたちは選ばれた戦士なんだから」",
+ "397001111_15": "「それに、カヴァーチャがそんなこと許すはずがないって、\\n わかってるでしょ」",
+ "397001111_16": "「……うん」",
+ "397001111_17": "「フフ。\\n 自分たちのために何かを殺すわたしたちは……悪役だね」",
+ "397001111_18": "「キョウ……」",
+ "397001111_19": "「だからさ、ヨウ。\\n ……わたしと約束してくれる?」",
+ "397001111_20": "「ああ……キョウとの約束なら、どんなことだって」",
+ "397001111_21": "「ありがとう。",
+ "397001111_22": " ね、ヨウ、ぎゅってさせて」",
+ "397001111_23": "「キョウ……?」",
+ "397001111_24": "「ヨウは……あったかいね。",
+ "397001111_25": " 何かを抱きしめる腕を失くした、わたしとは違う……」",
+ "397001111_26": "「そんなことないよ。あたしも、キョウと同じ。\\n 胎の中すら兵器で埋まって、もう、温度すらわからないんだ」",
+ "397001111_27": "「…………」",
+ "397001111_28": "「ねぇ、ヨウ。\\n ……わたしたち、酷い人でいようね」",
+ "397001111_29": "「……?」",
+ "397001111_30": "「飢えた子供が2人いて、パンが1つしかない……。\\n 優しい人は半分こにしてくれようとするかもね。でも……」",
+ "397001111_31": "「その子供がまるまる1つ食べなくちゃ死んじゃう子供なら。\\n わたしたちは、相手からパンを奪わなきゃいけない」",
+ "397001111_32": "「守護者にすら見放されたわたしたちが生きるには、\\n それしかないから」",
+ "397001111_33": "「そのためにわたしたちは……\\n 世界そのものを奪い、殺す」",
+ "397001111_34": "「うん……そうだね」",
+ "397001111_35": "「でも……せめて、食べる前に『いただきます』って言おう。\\n たとえそれで、許されることじゃなくても……」",
+ "397001111_36": "「……キョウは優しすぎるよ。\\n お腹が空いてるから、殺して食べる……それだけだよ」",
+ "397001111_37": "「あたしたちを見向きもしなかった奴らからそれを奪って、\\n なにがいけないの?」",
+ "397001111_38": "「うん……わかってる。それでもそれは、きっといけないこと。\\n いけないことだって、わかってる……」",
+ "397001111_39": "「でも――わたしたちは、託されてしまったから。\\n 護りたいものが……護らなきゃいけないものがあるから」",
+ "397001111_40": "「わたしたちの、渇ききった、死にゆく世界は救えない。\\n 歌なんかじゃ……シンフォギアなんかじゃ救えないから」",
+ "397001111_41": "「だからせめて、わたしたちは悪役でいよう」",
+ "397001111_42": "「わたしたちの世界の犠牲になる人たちが、\\n ちゃんとわたしたちを憎めるように」",
+ "397001111_43": "「……わかったよ、キョウ」",
+ "397001111_44": "「奪わなきゃ、踏みにじらなきゃ生きていけないって言うんなら\\n ――あたしは、悪になる」",
+ "397001111_45": "「わたしたちは、でしょ?」",
+ "397001111_46": "「うん。\\n ――一緒に墜ちて、キョウ」",
+ "397001111_47": "「うん。\\n ――一緒に墜ちよう、ヨウ」",
+ "397001111_48": "「ね、キョウ。\\n ファム・ファタールがいるポイントをみつけたよ」",
+ "397001111_49": "「うん……\\n それじゃあ、行こうか」",
+ "397001111_50": "「あたしたちは、この世界に悪役として降り立って――\\n 殺して、殺して、殺し尽くす」",
+ "397001111_51": "「そして、あたしたちの世界を救うんだ。\\n 『見放された世界』の英雄として」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo02/501000111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "501000111_0": "祈りの巫女、悪意の巫女",
+ "501000111_1": "「これは――、\\n なんの音かしら?」",
+ "501000111_2": "「泡の音――いいえ、違うわね。\\n これは……誰かの声?」",
+ "501000111_3": "――――",
+ "501000111_4": "「か細く、今にも消えそうな歌声……\\n それも、祈りの歌かしら?」",
+ "501000111_5": "「誰が唄っているの?\\n こんな不愉快なものを、わたしに聴かせるなんて」",
+ "501000111_6": "「いえ、そもそも、\\n わたしが見ているこれは……何?」",
+ "501000111_7": "「誰かの……想い出?」",
+ "501000111_8": "「大丈夫?\\n おなか、空いてない?」",
+ "501000111_9": "「いえ、私は大丈夫です。\\n それよりも、巫女様の方こそ……」",
+ "501000111_10": "「わたしは大丈夫よ。だから、もしおなかが空いている人がいたら、\\n その人に食べさせてあげて」",
+ "501000111_11": "「……承知しました。\\n そのように致します」",
+ "501000111_12": "「あれは……、\\n あの声は、あの姿は――わたしだ」",
+ "501000111_13": "「わたしがまだ、\\n ベアトリーチェではなく――」",
+ "501000111_14": "「『フィーネの魂の器』たる、\\n 巫女だった頃の――」",
+ "501000111_15": "「わたしはいいの。\\n 戦っている人たちにこそ、食べ物が必要でしょう?」",
+ "501000111_16": "「だってもうすぐ、\\n 長かった『大喰らい』との戦いが終わるんだから」",
+ "501000111_17": "「それはそうですが……。\\n 巫女様にも、食事は摂っていただきたく」",
+ "501000111_18": "「もうッ!\\n いらないって言ってるでしょッ!」",
+ "501000111_19": "(ぐぅぅ〜〜……)",
+ "501000111_20": "「あッ!?」",
+ "501000111_21": "「あの、これは……違うのよ?\\n おなかなんて、鳴ってないんだからッ!」",
+ "501000111_22": "「やはり……皆のために耐えてくださっていたのですね。",
+ "501000111_23": " しかし――」",
+ "501000111_24": "「『祈りの巫女』たる貴女が倒れでもしたら、\\n 結果、皆が悲しみ、困るのです」",
+ "501000111_25": "「う……ッ」",
+ "501000111_26": "「少しで構いませんから、\\n 何か召し上がってはいただけないでしょうか」",
+ "501000111_27": "「が、我慢なんてしてないったらッ!",
+ "501000111_28": " わたしは……わたしは――」",
+ "501000111_29": "(ぐぅぅ〜〜……\\n きゅるるるる………)",
+ "501000111_30": "「うぅ……\\n どうしておなかが鳴っちゃうのよぉ……」",
+ "501000111_31": "「……では、巫女様。\\n このパンの、半分でいかがでしょうか?」",
+ "501000111_32": "「半分、召し上がっていただけるのでしたら……\\n 残りは、責任を持って兵士たちに届けさせていただきましょう」",
+ "501000111_33": "「……本当に? 約束よ?\\n 絶対に絶対、残りをみんなに届けてよねッ!」",
+ "501000111_34": "「フフ……ええ。\\n このアルヴィース、巫女様からの任、しかと拝命致しました」",
+ "501000111_35": "「…………」",
+ "501000111_36": "「……そうだ、覚えている。\\n わたしは、この光景を覚えている――」",
+ "501000111_37": "「……いや、何かを切っ掛けにして、\\n 『思い出させられた』のか?」",
+ "501000111_38": "「わたしが、\\n 『フィーネの魂の器』であった、遙か昔」",
+ "501000111_39": "「その記憶……想い出を……」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo02/501000121_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,75 @@
+{
+ "501000121_0": "「かつての自分――、\\n 『フィーネの魂の器』として、生きていた時代」",
+ "501000121_1": "「突如として、別の並行世界から、\\n 侵略者がこちらの世界へと攻め込んできた」",
+ "501000121_2": "「そんな世界で生きていた『わたし』は、\\n ある特殊な力を持っていた――」",
+ "501000121_3": "「とんだお人好しの、疑うことを知らない、お優しい少女。\\n 少女が唄う歌には、力があった」",
+ "501000121_4": "「戦いの中で、\\n 敵も味方も、誰も傷付いて欲しくないという、綺麗な願い」",
+ "501000121_5": "「そんな、『綺麗すぎる』願いは、\\n フォニックゲインを震わせて――」",
+ "501000121_6": "「少女は歌で、\\n 人の傷を癒やすことができたのだ」",
+ "501000121_7": "「やがて、少女は『祈りの巫女』として、\\n 人々から祀りあげられることになる――」",
+ "501000121_8": "「はじめに言葉があった――なんていう愚かな物語が、\\n 当たり前に信じられていた時代のことだ――」",
+ "501000121_9": "「……♪\\n …………♪」",
+ "501000121_10": "(お願いします、神様。\\n どうかわたしの祈りを、聞き届けてください)",
+ "501000121_11": "(みんな、おなかを空かせています。\\n 戦いで傷付くよりも、ずっと多くの人々が)",
+ "501000121_12": "(助けてください。\\n 人々が、おなかを満たして日々を送れるように)",
+ "501000121_13": "(どうか、神様――)",
+ "501000121_14": "「ありがとうございます、巫女様ッ!\\n これでまた、敵と戦うことができますッ!」",
+ "501000121_15": "「ああ、息子の傷が癒えて……ッ!\\n ありがとうございます、ありがとうございます……ッ!」",
+ "501000121_16": "「わたしの歌は、\\n 飽くまで傷を癒すことしかできません」",
+ "501000121_17": "「……くれぐれも、\\n 無理はしないでくださいね」",
+ "501000121_18": "「けれど、その歌があるからこそ、\\n 戦いの終わりが見えてきたのでしょう?」",
+ "501000121_19": "「はいッ!\\n 必ず、勝利を巫女様の下にッ!!」",
+ "501000121_20": "「……」",
+ "501000121_21": "「……」",
+ "501000121_22": "「お務め、ご立派でした」",
+ "501000121_23": "「いいえ、わたしの歌は、傷を癒やすだけ。\\n 空腹まではどうにもできません」",
+ "501000121_24": "「いくら、戦いによる傷を癒やしたところで、\\n 飢えによって死んでいく人がいる……」",
+ "501000121_25": "「ごめんなさい。\\n わたしに力が足りないばかりに……」",
+ "501000121_26": "「そんなことはありませんッ!」",
+ "501000121_27": "「ひゃッ!?\\n きゅ、急になんですかッ!? 大声を出してッ!」",
+ "501000121_28": "「……失礼しました。",
+ "501000121_29": " しかし、そのようなことは仰らないでください」",
+ "501000121_30": "「かつて、私が奴隷だった頃、\\n 主人に見捨てられ、野垂れ死にしそうだった時――」",
+ "501000121_31": "「生きる意味を無くしていた私に、\\n 希望を与えてくれたのは、巫女様の唄う歌でした」",
+ "501000121_32": "「私だけではありません。\\n 先程の兵士たちも皆そうです」",
+ "501000121_33": "「皆が、\\n 巫女様の歌に、勇気と活力をもらっているのです」",
+ "501000121_34": "「そんな……、\\n わたしは、そんな立派なものじゃ……」",
+ "501000121_35": "「どうか、信じてください。\\n 巫女様の存在が、多くの人々を救っているということを」",
+ "501000121_36": "(わたしが、人々を救っている?\\n 本当に、そうなの……?)",
+ "501000121_37": "「……っと、そうでした。",
+ "501000121_38": " 巫女様、これをどうぞ」",
+ "501000121_39": "「食べもの……?\\n こんなに、どこに残っていたの?」",
+ "501000121_40": "「死んだ兵士が持っていた分を、\\n こっそり集めてまいりました」",
+ "501000121_41": "「巫女様のためでしたら、\\n 彼らもきっと本望でしょう」",
+ "501000121_42": "「そう……」",
+ "501000121_43": "「今日は必ず、食べていただきます」",
+ "501000121_44": "「『大喰らい』を倒すまで、\\n 巫女様には生きていてもらわねばなりません」",
+ "501000121_45": "「……わかりました。\\n いただきます」",
+ "501000121_46": "(もうすぐ……、\\n 戦いは終わる……)",
+ "501000121_47": "(そうすれば、もう誰も、\\n 苦しまなくて済むようになるはず……)",
+ "501000121_48": "(そのために、\\n わたしにできることは……)",
+ "501000121_49": "「ねえッ、アルヴィース?」",
+ "501000121_50": "「……あなた、さっき、\\n わたしのことを、恩人だって言ったわよね?」",
+ "501000121_51": "「え?\\n ええ……確かに申しましたが?」",
+ "501000121_52": "「だったら、わたしの言うこと、\\n なんでも聞いてくれるわよね?」",
+ "501000121_53": "「だって、恩人なんだもの、ねッ!」",
+ "501000121_54": "「そ、それはもちろん。\\n 巫女様の言いつけでしたら、可能な限り承りますが……」",
+ "501000121_55": "「そうッ!\\n それよッ!」",
+ "501000121_56": "「……はい?」",
+ "501000121_57": "「いつも巫女様巫女様って、\\n わたし、『巫女様』なんて名前じゃないんだけど?」",
+ "501000121_58": "「ちゃーんと、可憐でかわいい、\\n ベルダンディっていう名前があるんだからッ!」",
+ "501000121_59": "「それはもちろん、承知しております。",
+ "501000121_60": " しかし……」",
+ "501000121_61": "「随分と一緒にいるんだもの。\\n いい加減、名前で呼んでくれてもいいでしょう?」",
+ "501000121_62": "「……申し訳ありません。\\n それはできかねます」",
+ "501000121_63": "「どうしてよーッ!?」",
+ "501000121_64": "「巫女様のお名前をみだりに呼ぶなど、\\n あまりに恐れ多く……」",
+ "501000121_65": "「……どうしてもダメ?」",
+ "501000121_66": "「…………」",
+ "501000121_67": "「……。\\n そう……」",
+ "501000121_68": "「ご理解ください。私と巫女様では、\\n 立場や身分、そのご威光――あらゆるものが違いすぎるのです」",
+ "501000121_69": "「…………もう結構よ。\\n 下がってちょうだい」",
+ "501000121_70": "「……はい。\\n ご用があれば、すぐにお申し付けください」",
+ "501000121_71": "「…………わかってるわ。\\n アルヴィースが悪いわけじゃない、あとで謝らなきゃ」",
+ "501000121_72": "「……仕方ないわよね。\\n わたしは大事な大事な、巫女様なんだもの……」"
+}
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@@ -0,0 +1,66 @@
+{
+ "501000131_0": "「並行世界からやってきた侵略者は、\\n 『大喰らい』と呼ばれる魔物を使役していた」",
+ "501000131_1": "「並行世界――その頃のわたしたちは、\\n ただ、『星』と呼んでいた世界を、全て喰らい尽くすモノ」",
+ "501000131_2": "「星の命――星命力を根こそぎ奪われれば、\\n 大地は枯れ、空は燃え、泉は腐り果てる」",
+ "501000131_3": "「だから、\\n わたしたちの世界は必死に抵抗して――」",
+ "501000131_4": "「血で血を洗う戦いの果て、\\n どうにか『大喰らい』を撃退した」",
+ "501000131_5": "「……まあ。\\n 結局のところ、殺し切れては、いなかったのだけど」",
+ "501000131_6": "「ようやく、戦いが終わった。\\n これで、家に帰れるな……」",
+ "501000131_7": "「といっても、\\n 戦いの余波で、ボロボロになっちまってるけどな」",
+ "501000131_8": "「残っているだけマシだろう。\\n ほとんどの土地は、この戦いで焼け野原になってしまった」",
+ "501000131_9": "「勝ったといっても、\\n これではな……」",
+ "501000131_10": "「…………」",
+ "501000131_11": "「どうしてッ!? 戦いは終わったんでしょッ!?\\n それなのに、ちっとも変わらないじゃんッ!」",
+ "501000131_12": "「おなかいっぱいご飯を食べたいよッ!」",
+ "501000131_13": "「それが、畑が以前のようには使えないらしいの。\\n お願いだから、我慢しておくれ」",
+ "501000131_14": "「そんなぁ……。\\n 巫女様の力で、なんとかなるんじゃなかったのッ!?」",
+ "501000131_15": "「巫女様の力じゃ、\\n 枯れた土地は戻らないみたいなの」",
+ "501000131_16": "「巫女様を信じてたから……。\\n だから、これまでずっと我慢してきたのに……」",
+ "501000131_17": "「本当にねぇ。巫女っていうぐらいなんだから、\\n それくらいの奇跡、起こしてくれないかねぇ……」",
+ "501000131_18": "「…………」",
+ "501000131_19": "「……あら?",
+ "501000131_20": " これは……?」",
+ "501000131_21": "「この子は……」",
+ "501000131_22": "「……」",
+ "501000131_23": "「間違いない。\\n この子から伝わってくる力を、わたしは知っているわ……」",
+ "501000131_24": "「『大喰らい』の一部。\\n いいえ、欠片と言ってもいいくらいだけれど……」",
+ "501000131_25": "「この小さな蛇は、あの『大喰らい』なのだわ……」",
+ "501000131_26": "「……どうしよう。\\n 誰かに話した方がいい、よね?」",
+ "501000131_27": "「だって、この子のせいで、\\n この世界は、滅びそうになったんだから……」",
+ "501000131_28": "「…………」",
+ "501000131_29": "「……?\\n わ、わたしの懐を気にしているの? ……どうしたの?」",
+ "501000131_30": "「……」",
+ "501000131_31": "「あッ、もしかして――\\n さっき受け取った、食べものを……?」",
+ "501000131_32": "「……ッ!」",
+ "501000131_33": "「……。",
+ "501000131_34": " ……あなたも、おなかが空いているのね」",
+ "501000131_35": "(こんなに弱って、\\n それでも、必死で生きようとしている……)",
+ "501000131_36": "(……この姿は、\\n わたしたちと、いったい何が違うというんだろう?)",
+ "501000131_37": "「……周りには、誰もいないわね」",
+ "501000131_38": "「……ほら、お食べ」",
+ "501000131_39": "「――ッ!」",
+ "501000131_40": "「……やっぱり、おなかが減っていたのね。",
+ "501000131_41": " フフ……そんなに一気に食べたら、喉に詰まってしまうわよ」",
+ "501000131_42": "(こんなに弱ってしまって、小さくなって、\\n それでも、わたしの食事の残りを、必死で食べている……)",
+ "501000131_43": "(ただ、生きたいだけのこの子を、\\n 殺してしまうことなんて……わたしには――)",
+ "501000131_44": "「巫女様、お食事をお持ちしました」",
+ "501000131_45": "「ええ、ありがとう。\\n そこに置いておいてもらえる?」",
+ "501000131_46": "「はい。",
+ "501000131_47": " ……承知しました、が……」",
+ "501000131_48": "「……何?\\n 何か言いたいことでもあるの?」",
+ "501000131_49": "「食事を摂れって言うから、ちゃんと食べているんじゃない。\\n 文句でもあるの?」",
+ "501000131_50": "「……いえ、失礼します」",
+ "501000131_51": "「……ふぅ。\\n 行ったわね」",
+ "501000131_52": "「ほら……出て来なさい、\\n ご飯の時間よ」",
+ "501000131_53": "「よーく噛んで食べないと、\\n おなかを壊しちゃうからね?」",
+ "501000131_54": "「……それにしても、よく食べるわね。\\n わたしの分も無くなってしまいそう」",
+ "501000131_55": "「ああ、別にいいのよ。",
+ "501000131_56": " 気にしないで、どんどん食べなさい」",
+ "501000131_57": "「フフ。食べすぎて、\\n また大きくなっちゃうのは困るけど……」",
+ "501000131_58": "(しばらくの間、\\n この子のことを見ていてわかったことがある……)",
+ "501000131_59": "(他の世界を滅ぼす『大喰らい』になってしまったのは、\\n きっと、この子の意思ではないということ……)",
+ "501000131_60": "(だって、\\n この子は与えられたものを、ただ食べているだけ)",
+ "501000131_61": "(この子が悪いんじゃないわ。都合良く利用されただけ。\\n この子を、侵略に使おうとする、悪意こそが――)",
+ "501000131_62": "(この子を、\\n みんなからの嫌われものにしてしまったんだ)",
+ "501000131_63": "「安心して。\\n わたしはそんなこと、絶対にしないから……」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,229 @@
+{
+ "501000141_0": "「フフ。\\n 相変わらず、よく食べるわね」",
+ "501000141_1": "(でも、このパンは……食糧が不足している中、\\n 巫女であるわたしのために用意されたなけなしの食事)",
+ "501000141_2": "(それを勝手にこの子に食べさせているのは、\\n ……申し訳なく思うわね)",
+ "501000141_3": "「……」",
+ "501000141_4": "「あら……どうしたの?",
+ "501000141_5": " わたしのことなんて気にしないで、どんどん食べなさい」",
+ "501000141_6": "「あなたが美味しそうに食べている姿を見るのが、\\n わたしの一番の楽しみなんだから」",
+ "501000141_7": "「……そういえば、\\n あなた、すっかり元気になったようね」",
+ "501000141_8": "「ついこの前は、\\n 弱っていたような気がしていたけど……」",
+ "501000141_9": "「食べものだけで、そんな回復はしないと思うのよね……\\n だとしたら……」",
+ "501000141_10": "(わたしがこの子を見つけたのは、街の人から嫌なことを言われて、\\n 少し、落ち込んでいた時だったかしら……?)",
+ "501000141_11": "(だけど、今はこんなに元気でいる。",
+ "501000141_12": " それって、ひょっとして――)",
+ "501000141_13": "(この子は、\\n わたしが抱いている感情に、影響されているということ?)",
+ "501000141_14": "「ねえあなた、もしかして……ご飯の他にも、\\n 他人の想いを、感情を、食べているの?」",
+ "501000141_15": "「……」",
+ "501000141_16": "「……そういうことなら、\\n わたしは元気でいないとね」",
+ "501000141_17": "「誰かの感情を写し取る、\\n 鏡のようなこの子を、護るために」",
+ "501000141_18": "「……おかしな感情を食べて、\\n おなかを壊したりしたら、いけないもの」",
+ "501000141_19": "「……」",
+ "501000141_20": "「ねえあなた、わたしの歌を聴いてくれる?」",
+ "501000141_21": "「……」",
+ "501000141_22": "「……飢えも満たせない、神に祈りも届けられない、\\n 力のない歌」",
+ "501000141_23": "「だから、最近は誰のために唄うのか、\\n わからなくなっていた」",
+ "501000141_24": "「けど、今なら――」",
+ "501000141_25": "「あなたのために、唄えると思うから……」",
+ "501000141_26": "「――――♪\\n ……♪ …………♪」",
+ "501000141_27": "「……。",
+ "501000141_28": " ――♪」",
+ "501000141_29": "「――ッ!",
+ "501000141_30": " ああ、やっぱり……あなたはわたしの想いを、返してくれるのね」",
+ "501000141_31": "「言葉がなくたって……\\n わたしの胸の歌を、わかってくれる」",
+ "501000141_32": "「こんなに、嬉しいことはないわ……」",
+ "501000141_33": "「……♪\\n …………♪」",
+ "501000141_34": "「あれは、巫女様と……\\n まさか……そんな……ッ!?」",
+ "501000141_35": "「…………」",
+ "501000141_36": "「――たとえ、たった1人が、綺麗なままでいようとしても。\\n 世界は、それを許してはくれない」",
+ "501000141_37": "「誰もが飢えていた、この時代。\\n 終わらない飢餓は、人々から理性を奪い取る」",
+ "501000141_38": "「誰かを想うよりも、相手のことを考えるよりも……\\n ――わからないものは、排斥したほうが、手っ取り早い」",
+ "501000141_39": "「わからないから、排斥する。\\n わかってもらえないから……殺す」",
+ "501000141_40": "「たったそれだけのこと」",
+ "501000141_41": "「――悪意が、世界に満ちていく。\\n か細い歌なんかでは救えないほどに、強く――」",
+ "501000141_42": "「何が巫女だッ!\\n こいつは最初から、敵だったんだッ!」",
+ "501000141_43": "「…………ッ!」",
+ "501000141_44": "「待っていただきたいッ!\\n これは、何かの間違いですッ!」",
+ "501000141_45": "「間違いなものかッ!\\n 俺は、確かに見たんだッ!」",
+ "501000141_46": "「そいつが、\\n 蛇を隠し持っているのをッ!」",
+ "501000141_47": "「俺の親友は、戦場で喰われたんだッ!\\n 蛇に……全てを喰い尽くす『大喰らい』にッ!」",
+ "501000141_48": "「皆、利用されていたんだッ!\\n こいつにッ!」",
+ "501000141_49": "「そうだッ! 俺たちを癒やしていたのも、\\n 多くの餌を、『大喰らい』に献上するためだったんだッ!」",
+ "501000141_50": "「違うッ!\\n 巫女様が、そんなことを考えるはずがないッ!」",
+ "501000141_51": "「そいつを捕まえろッ!\\n 牢獄に閉じ込めておくんだッ!」",
+ "501000141_52": "「俺たちは、もう騙されないぞッ!」",
+ "501000141_53": "「もとより『祈るだけ』の巫女なんざ……\\n なんの役にだって、立っちゃいなかったんだッ!!」",
+ "501000141_54": "「――ッ!!」",
+ "501000141_55": "「くッ……!\\n 巫女様ッ!」",
+ "501000141_56": "「…………」",
+ "501000141_57": "「……どうして、\\n こうなっちゃったんだろう」",
+ "501000141_58": "「わたしは、\\n みんなの幸せを祈っていただけなのに――」",
+ "501000141_59": "「……祈っていた……だけ。\\n それが、ダメだったの……?」",
+ "501000141_60": "「わたしの歌は……届かなかった。\\n 誰の望みも、飢えも、満たせなかった……」",
+ "501000141_61": "「……、\\n おなか、空いたな」",
+ "501000141_62": "「……、……♪\\n ――♪」",
+ "501000141_63": "(こんなにおなかが減っていても、\\n つい歌を口ずさんでしまう)",
+ "501000141_64": "(求められるまま、ずっと唄ってきた歌。\\n わたしにとって、一番大事な歌)",
+ "501000141_65": "「フフ……。\\n 牢に入れられたときの擦り傷は癒えたけれど……」",
+ "501000141_66": "「本当に……\\n 歌ではおなかが膨れるなんてこと、ないわよね」",
+ "501000141_67": "「なら……この歌に、\\n どんな意味があったんだろう……」",
+ "501000141_68": "「わたしは、\\n なんのために唄っていたんだろう……?」",
+ "501000141_69": "「……あの『蛇』、\\n どうにかして処分できないの?」",
+ "501000141_70": "「無理だよ。どんな攻撃も効きやしない。\\n 攻撃を餌と認識して食っちまうんだ」",
+ "501000141_71": "「しかも、こっちが焦れば焦るほど、力を増す始末だ。\\n 本当に、誰がどんな意図で造ったんだか……」",
+ "501000141_72": "「負の感情を食べて成長するなんて、本当に厄介ね。\\n ……ところで、巫女様の方はどうなったの?」",
+ "501000141_73": "「ああ。\\n 正式に処刑が決まったらしい」",
+ "501000141_74": "「お付きの男は、最後まで擁護していたようだがな。\\n まあ、止めようがなかったな」",
+ "501000141_75": "「そう。\\n ……ま、仕方がないわよね」",
+ "501000141_76": "「戦意を維持するための象徴は、もう必要ない。\\n けれど……」",
+ "501000141_77": "「終わらぬ飢餓、出口の見えない絶望への捌け口……\\n スケープゴートは、必要だもの」",
+ "501000141_78": "『祈りの巫女』の処刑当日――",
+ "501000141_79": "「…………」",
+ "501000141_80": "「――痛ッ!\\n これは……石?」",
+ "501000141_81": "「悪魔めッ!\\n 俺たちを騙しやがってッ!」",
+ "501000141_82": "「全部お前のせいだッ!\\n お前のせいで、皆苦しんでいるんだッ!」",
+ "501000141_83": "「ふざけるなッ!\\n 死んで償えッ!」",
+ "501000141_84": "(……ああ……。\\n わたしは……こんなにも恨まれていたのね)",
+ "501000141_85": "(みんなのために、\\n 唄っていたつもりだけれど……)",
+ "501000141_86": "(――つまるところ、\\n 唄うことしか、できなかったから)",
+ "501000141_87": "(それでもわたしには、\\n もう、これしか……)",
+ "501000141_88": "「…………♪」",
+ "501000141_89": "「――♪ ……♪\\n …………♪」",
+ "501000141_90": "「あいつ……ッ!\\n まだ歌なんて唄ってやがるッ!」",
+ "501000141_91": "「聴くに耐えない……。\\n そんな呪われた歌、唄うんじゃないッ!」",
+ "501000141_92": "「痛――ッ!」",
+ "501000141_93": "「――ッ!!」",
+ "501000141_94": "「……ざ、ざまあみろッ!\\n この石礫は、皆の怒りだッ!」",
+ "501000141_95": "「……呪われた、歌?\\n みんなの……怒り……?」",
+ "501000141_96": "「……………………フフ」",
+ "501000141_97": "「フフ、フフフフフッ」",
+ "501000141_98": "「なんだ、あいつ。\\n 今度は笑い始めたぞ?」",
+ "501000141_99": "「正体を現したなッ!\\n 呪いの巫女めッ!!」",
+ "501000141_100": "「正体に、呪い、ね。\\n ……フフッ、ああ――なんてバカバカしい」",
+ "501000141_101": "「……わたしは、ただ……\\n 願われるままに、唄っていただけよ」",
+ "501000141_102": "「なぁんの役にも立たない歌を、ね」",
+ "501000141_103": "「……あなたたちの傷が、癒えるように。\\n あなたたちの戦いに、勝利があるように」",
+ "501000141_104": "「……ねえ、そこのあなた。\\n 戦場から生きて帰った息子さんは元気?」",
+ "501000141_105": "「――ッ!!」",
+ "501000141_106": "「あんなに感謝してくれていたのにね」",
+ "501000141_107": "「それすら忘れて石を投げるだなんて……\\n 恩知らず」",
+ "501000141_108": "「そ、それは……\\n お、恐ろしいッ! 早く処刑しておくれッ!」",
+ "501000141_109": "(……わたしが心をすり減らして祈り、\\n 護ろうとしていたものが、こんなものだったなんて)",
+ "501000141_110": "(けれど随分と……この人たちは、活力に満ちている。\\n わたしの歌を聴いていたときよりも、ずっと)",
+ "501000141_111": "「……そうよね。\\n 歌では、腹は満ちないのだもの」",
+ "501000141_112": "「けれど……フフッ。",
+ "501000141_113": " アハハハハッ!」",
+ "501000141_114": "「あいつ、なんて嗤いかたを……」",
+ "501000141_115": "「わたしを殺そうという意志に突き動かされるあなたたちの、\\n なんて生き生きとしたことかしら」",
+ "501000141_116": "「全部奪われたと被害者ヅラをして、最後に残った悪意が、\\n 人の本質――」",
+ "501000141_117": "「……だったら」",
+ "501000141_118": "「……もう、\\n 我慢なんかしなくても、いいわよね?」",
+ "501000141_119": "「かつてより、\\n この世界に語られる神話があった」",
+ "501000141_120": "「世界の底にて永く微睡み、\\n 世界の黄昏において目覚めるモノ」",
+ "501000141_121": "「その鳴動は大波を巻き起こし、\\n 大地を洗い流すという」",
+ "501000141_122": "「終末を謳う、\\n 蛇の神話――」",
+ "501000141_123": "「ならば、わたしはあの子に……わたしの隣にいてくれて、\\n いつもおなかを空かせているあの子に、その名を与えよう」",
+ "501000141_124": "「万物を飲み込む世界蛇――、\\n 『ヨルムンガンド』とッ!」",
+ "501000141_125": "「わたしの悪意を、全部あげる。\\n わたしの存在も、何もかも、全部あげるわ」",
+ "501000141_126": "「……本当は、悪意じゃなくて、\\n もっと素敵なものをあげたかったけど」",
+ "501000141_127": "「綺麗なあなたに似合うものを、\\n おなかいっぱい食べさせてあげたかった。けれど――」",
+ "501000141_128": "「ここには絶望しかない。\\n あなたを汚す、底なしの絶望しか残っていない」",
+ "501000141_129": "「だから、せめて……\\n 全てを喰らい尽くしなさいッ!」",
+ "501000141_130": "「あなたを汚した、何もかもをッ!\\n 全部、全部、全部――ッ!!」",
+ "501000141_131": "「少女の、呪いの歌を、\\n 小さな蛇は聴き届けた」",
+ "501000141_132": "「絶望で染まった歌は、\\n フォニックゲインの高まりと共に――」",
+ "501000141_133": "「『蛇』と、\\n そう呼ばれていた聖遺物を、一瞬で励起させた」",
+ "501000141_134": "「『蛇』の放ったアウフヴァッヘン波形により、\\n 少女の中にあった『フィーネの魂』が目覚めて――」",
+ "501000141_135": "「だけど、それは\\n 一瞬で塗り潰された」",
+ "501000141_136": "「……まあ、\\n それも当然よね」",
+ "501000141_137": "「おなかが空いている時に、\\n 恋心なんて、なんの役にも立たないんだもの」",
+ "501000141_138": "「少女の感じていた絶望は、\\n それほどに大きくて――」",
+ "501000141_139": "「彼女を糾弾したその世界を、\\n いとも簡単に、まるごと滅ぼしてしまった」",
+ "501000141_140": "「――ッ!\\n 巫女様……」",
+ "501000141_141": "「あら、こんな惨状でも生きていたのね。\\n しぶといこと」",
+ "501000141_142": "「……申し訳ありません、巫女様。\\n 私は、あなたの心を護れなかった」",
+ "501000141_143": "「私にもっと力があれば。\\n このようなことには……」",
+ "501000141_144": "「……ふぅん。\\n それが遺言ということでいいのかしら?」",
+ "501000141_145": "「一時でも世話になった礼よ。\\n 苦しませずに、食べてあげる」",
+ "501000141_146": "「……お待ちください」",
+ "501000141_147": "「あら?\\n 命乞い?」",
+ "501000141_148": "「違います。\\n 私を、連れて行ってくださいませんか?」",
+ "501000141_149": "「……?」",
+ "501000141_150": "「あなたの行く道は、\\n 私にとっての道でもあります」",
+ "501000141_151": "「これから、あなたが、\\n 祈りではなく、絶望を、悪意を携え進むのであれば――」",
+ "501000141_152": "「私も、\\n それを自分の道としましょう」",
+ "501000141_153": "「……わたしに、ついてくると?」",
+ "501000141_154": "「はい、巫女様……\\n いいえ、ベルダンディ様」",
+ "501000141_155": "「……今更ね。",
+ "501000141_156": " 祈っていただけの馬鹿な少女は、もういない」",
+ "501000141_157": "「ヨルムンガンドと繋がったからかしら……\\n あの子が絶望を食べている今、わたし……」",
+ "501000141_158": "「満たされているとは言えないけれど、\\n 飢えてはいないわ」",
+ "501000141_159": "「…………」",
+ "501000141_160": "「…………けれど、そうね。\\n 1人きりで食事をしても、つまらないもの」",
+ "501000141_161": "「であれば、わたしに仕えなさい」",
+ "501000141_162": "「わたしは最早、祈りの巫女ベルダンディに非ず。\\n わたしは――世界蛇の巫女、ベアトリーチェ」",
+ "501000141_163": "「全ての世界に、\\n 悪意と絶望をもたらすもの――」",
+ "501000141_164": "「あなたは精々頑張って、\\n その手伝いをするといいわ」",
+ "501000141_165": "「……はい。\\n 御心のままに」",
+ "501000141_166": "「それじゃあ、\\n まずはこの世界――」",
+ "501000141_167": "「どうしようもなく終わったこの世界の、\\n 中途半端な食い残しを、片付けてしまいましょう」",
+ "501000141_168": "「――そうしてわたしは、\\n わたしを虐げていた世界を喰らい尽くした」",
+ "501000141_169": "「自分が正しいという顔をして、\\n わたしに石を投げていた奴ら――」",
+ "501000141_170": "「そんな奴らの顔が、絶望に染まるところは、\\n とても愉快で、胸がすく思いだった」",
+ "501000141_171": "「しかし、その世界は既に枯れていた。\\n 大して腹の足しにはならなかった」",
+ "501000141_172": "「だから、次の世界に向かった。\\n 『大喰らい』を送り込んできた、侵略者たちの世界へ」",
+ "501000141_173": "「そこも、簡単に食い終わった。\\n だけど、それでも腹は満たされなかったから――」",
+ "501000141_174": "「手当たり次第に、\\n 世界蛇と共に、世界を喰らった」",
+ "501000141_175": "「食えば食うほどに、\\n そう、癖になっていった」",
+ "501000141_176": "「今なら、\\n わたしに石を投げていた奴らの気持ちが、よくわかる」",
+ "501000141_177": "「悪意を振りかざすのは楽で、我慢する必要なんてなくて……\\n そこに返ってくる感情は、とても、美味しかったから」",
+ "501000141_178": "「数百年……、\\n いえ、数千年も経った頃だったかしら」",
+ "501000141_179": "「わたしに仕えると言った男が、\\n いつの間にか『ウロボロス』なんて組織を作っていた頃」",
+ "501000141_180": "「『スクルド』とかいう連中が、\\n わたしの前に立ち塞がった」",
+ "501000141_181": "「どうやら、\\n わたしが元いた世界に由来する者がいたらしい」",
+ "501000141_182": "「自分自身の祈りも呪いも持たずに、\\n わたしと世界蛇を倒すことだけを教えられた自動人形――」",
+ "501000141_183": "「そして、『歌の力を信じなさい』なんて妄言を、\\n 吐きながら立ち向かってくる人間――」",
+ "501000141_184": "「徒党を組んでいるだけで、\\n まるで、かつてのわたしを見ているようだった」",
+ "501000141_185": "「わたしが相手をするほどでもなかったから、\\n 『ウロボロス』に全て任せたのだけど――」",
+ "501000141_186": "「あら。\\n 随分と手酷くやられたものね?」",
+ "501000141_187": "「……申し訳ありません。\\n 不覚を取りました」",
+ "501000141_188": "「スクルドの『マスター』とやらは、\\n どうにか葬ったようだけど――」",
+ "501000141_189": "「相打ちでやられているようでは、\\n まったく世話ないわね」",
+ "501000141_190": "「どう?\\n 自分の無能さが、よくわかったでしょう?」",
+ "501000141_191": "「何もできないまま死んでいく自分に、\\n 絶望したでしょう?」",
+ "501000141_192": "「もう諦めなさい。\\n 楽にしてあげるわ」",
+ "501000141_193": "「……いいえ。\\n 私は、あなたの『絶望』には、まだ足りない」",
+ "501000141_194": "「ですから、\\n ここで終わるわけには、いきません」",
+ "501000141_195": "「……そう。\\n 往生際が悪いのね」",
+ "501000141_196": "「そこまでして、\\n わたしの目指す『絶望』を、見たいというのなら――」",
+ "501000141_197": "「こんなところで野垂れ死んでいる場合では、\\n ないでしょう?」",
+ "501000141_198": "「仰る、通りです……」",
+ "501000141_199": "「……そうよね。\\n だから、この力を試してあげるわ」",
+ "501000141_200": "「ぐぅッ……!?」",
+ "501000141_201": "「わたしの……あの子の、力の一部をあげる。\\n 耐えきれなかったらそれまでだけど」",
+ "501000141_202": "「精々生き残れるように、頑張りなさい」",
+ "501000141_203": "「……はい。\\n ありがとう、ござい、ま……ぐぁぁッ!」",
+ "501000141_204": "「……ああ、それと。\\n これからも、わたしの傍に仕えるつもりなら」",
+ "501000141_205": "「何か名前を考えておきなさい。\\n そうね、呼びやすいものがいいわ」",
+ "501000141_206": "「かつて、わたしを呼ばなかったものとは\\n 別のものよ。いいわね?」",
+ "501000141_207": "「……畏まりました」",
+ "501000141_208": "(……私の名、アルヴィース。\\n 『全てを知る者』などと、誰が言ったか……)",
+ "501000141_209": "(巫女様の……\\n いいえ、かつての、ベアトリーチェ様の苦悩を知ろうともせず) ",
+ "501000141_210": "(受けた恩も何一つ返せぬ男の、何が……ッ!)",
+ "501000141_211": "(――)",
+ "501000141_212": "(だが、私が聞いたことのある、この名の元の持ち主は――\\n 光に焼かれ、石になったという)",
+ "501000141_213": "(……なら、私は――)",
+ "501000141_214": "「…………」",
+ "501000141_215": "「歌の力を信じなさい。\\n 歌には人の想いが、可能性が詰まっている」",
+ "501000141_216": "「それは誰かを慈しむ心、護ろうとする魂の輝き。\\n 歌は生命そのものなんだよ……」",
+ "501000141_217": "「例え世界が、星が滅んだとしても、\\n そこに生き続けた者たちの想いは、歌に残る――」",
+ "501000141_218": "「だから『諦めるな』などと……\\n よくも、わたしにまで言えたものだわ」",
+ "501000141_219": "「――『希望』を謳った者たちよ、\\n 知っていて?」",
+ "501000141_220": "「どれだけ、祈るように言葉を紡いでも、\\n 想いは届かない」",
+ "501000141_221": "「絶望に塗り潰された『フィーネの魂』が、\\n 叫び、嘆いていたような気がするわ」",
+ "501000141_222": "「バラルの呪詛……、\\n きっと、それのせいなんでしょうね」",
+ "501000141_223": "「けれど、不思議なものね。\\n そんな呪詛が存在していたおかげで――」",
+ "501000141_224": "「遍く世界に満ちる絶望を、\\n わたしとこの子は、腹に収め続けていける」",
+ "501000141_225": "「で、あるならば。\\n 呪いとは――」",
+ "501000141_226": "「わたしたちにとって、祝福なのよ」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo02/501000151_translations_jpn.json b/Missions/main_eo02/501000151_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..c6b8b1bf
--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo02/501000151_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,26 @@
+{
+ "501000151_0": "――",
+ "501000151_1": "――――観測記録。",
+ "501000151_2": "No.1232702291.",
+ "501000151_3": "「儀式開始のために必要なパーツは、\\n あと1つ――」",
+ "501000151_4": "「最後に捧げるべきは、\\n 私自身の『想い出』に他なりません」",
+ "501000151_5": "「ベアトリーチェ様ッ!\\n 今こそ、再誕の時です――ッ!」",
+ "501000151_6": "「いくら食べても、\\n 満ち足りることなんてない――」",
+ "501000151_7": "「だから、\\n 世界を喰らい続けることに飽きることもない」",
+ "501000151_8": "「そんなわたしの前に、\\n あなたは現れた」",
+ "501000151_9": "「その口で希望を語り、希望を担い、\\n 歌を唄って――」",
+ "501000151_10": "「わたしと、あの子の道を、\\n 希望で、塞いでみせた」",
+ "501000151_11": "「そんな真っ直ぐなあなたの心を、\\n わたしは、どうしても折ってやりたかった」",
+ "501000151_12": "「あなたの抱える『希望の歌』が、\\n 絶望に転じた瞬間を喰らうことができれば――」",
+ "501000151_13": "「この、いつまでもついてくる飢えが、\\n 満たされるのではないかと、そう感じて」",
+ "501000151_14": "「だからわたしは、全力で闘って――、\\n そして、敗北した」",
+ "501000151_15": "「最後まであなたは、わたしと、\\n その温かい手を繋ごうとしていたから」",
+ "501000151_16": "「絶望にくれてやったはずのわたしの裡が、\\n 僅かに疼いたりもした――」",
+ "501000151_17": "「…………」",
+ "501000151_18": "「……このままで、終われるものか」",
+ "501000151_19": "「あの、希望の担い手に。\\n 悪意を、認めさせなくてはならない」",
+ "501000151_20": "「永遠に尽きず、果てぬ人間の悪意が、\\n 一瞬の輝きに、永劫潰えるなど、あってはならない」",
+ "501000151_21": "「希望を――\\n わたしこそが、喰らわねばならない」",
+ "501000151_22": "「だって、\\n わたしも、あの子も――」",
+ "501000151_23": "「まだ……、\\n 何も満たされてはいないのだから――」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo02/501000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,76 @@
+{
+ "501000211_0": "開幕",
+ "501000211_1": "そして、時は『OTHERS』たちが侵攻してきた最中に進む――",
+ "501000211_2": "「恐怖や不安、怒り、悲しみ……。\\n 負の感情が、あちこちの世界に溢れているわ」",
+ "501000211_3": "「おかげで、すっかり力に満ち溢れている。",
+ "501000211_4": " こんな風に――ねッ!」",
+ "501000211_5": "「なッ!?\\n 海がッ!?」",
+ "501000211_6": "「真っ二つに割れてるデスッ!?」",
+ "501000211_7": "「なんて力……ッ!?」",
+ "501000211_8": "「ここまでの力の滾りは、\\n 久しく感じるわ」",
+ "501000211_9": "「……不愉快な気分だったけれど、\\n まあ、良しとしましょうか」",
+ "501000211_10": "「だって……、\\n こうしてまた会えたんだもの」",
+ "501000211_11": "「ねえ、響?」",
+ "501000211_12": "「……ベルちゃん」",
+ "501000211_13": "「折角の再会よ。\\n 邪魔者には、どいてもらいましょうか?」",
+ "501000211_14": "「――ッ!?\\n 何を……」",
+ "501000211_15": "「みんな、構えてッ!\\n あんな力、まともに受ければ壊滅は必至よッ!」",
+ "501000211_16": "「マリアッ!\\n わたしたちは、アマルガム・キーパーでッ!!」",
+ "501000211_17": "「ええッ!」",
+ "501000211_18": "「ボクだって……\\n まだ、みなさんの役に立てることがあるのならッ!!」",
+ "501000211_19": "「…………」",
+ "501000211_20": "「くううッ、\\n なんてプレッシャー……ッ!!」",
+ "501000211_21": "「おい、しっかりしろッ!\\n 全員、気を張れッ!」",
+ "501000211_22": "「気なら、これでもかってくらい張ってるッ!\\n でも、耐えきれない……ッ!!」",
+ "501000211_23": "「くッ!\\n ならば、オレの錬金術で――致命傷だけは避けてくれるッ!!」",
+ "501000211_24": "「だが、オレたちをこの場から退けようという、\\n この力までは……押し返せぬか……ッ!!」",
+ "501000211_25": "「うわぁぁぁ――ッ!!」",
+ "501000211_26": "「みんなッ!?」",
+ "501000211_27": "「……つれないわね、響。\\n 邪魔者を遠くにやっただけじゃない」",
+ "501000211_28": "「……ベルちゃん……」",
+ "501000211_29": "「…………ねえ、響?\\n わたし、ずっと考えていたのよ?」",
+ "501000211_30": "「どうすれば、あなたが嫌がってくれるのか。\\n どうすれば、あなたが苦しんでくれるのか」",
+ "501000211_31": "「あなたに負けた後、微睡みの中で、\\n ずっと考えていたの……」",
+ "501000211_32": "「……ベルちゃんが、こうして戻ってきたとしても。\\n わたしがやりたいことは、変わらないよ」",
+ "501000211_33": "「みんなに酷いことをするのなら、\\n それに抗ってみせる」",
+ "501000211_34": "「でも、それでも、\\n わたしは、ベルちゃんとわかり合いたい」",
+ "501000211_35": "「ベルちゃんと手を繋ぎたい。\\n そう、思うんだ」",
+ "501000211_36": "「……フフ。\\n ええ、あなたはそうでしょうね」",
+ "501000211_37": "「でもあなたは、わかり合いたいと言いながら、\\n 悪意を決して理解しようとしていない」",
+ "501000211_38": "「そんなこと……ッ!」",
+ "501000211_39": "「百歩譲って、\\n 悪意を『知っている』としても――」",
+ "501000211_40": "「悪意を、受け入れるつもりがないのよ。\\n わかり合いたいなんて、冗談にもならないわ」",
+ "501000211_41": "「そんなことないよッ!\\n わたしは、本気で……ッ!」",
+ "501000211_42": "「あなたが大事に抱える、その胸の歌は。\\n わたしの想いを、否定するのに?」",
+ "501000211_43": "「――ッ!」",
+ "501000211_44": "「あなたがわたしに『やりたい』と言っているのはね、\\n わたしが胸に抱く想いを『捨てろ』と言ってるのと変わりないわ」",
+ "501000211_45": "「あなたの理想の『ベルちゃん』になってほしいと、\\n そう押し付けているだけにすぎない」",
+ "501000211_46": "「……ッ!",
+ "501000211_47": " わたしは――ッ!」",
+ "501000211_48": "「悪意で世界を壊すなんて、\\n 悲しいことだって思うッ! だからッ!」",
+ "501000211_49": "「フフ、ほらね」",
+ "501000211_50": "「だからわたしの胸に燻り続ける、\\n この熱が、想いが――間違っている、と」",
+ "501000211_51": "「そう唄うのでしょう?」",
+ "501000211_52": "「…………」",
+ "501000211_53": "「……フフッ」",
+ "501000211_54": "「……あなたは、わたしのことを救えるだなんて、\\n おめでたい勘違いをしている」",
+ "501000211_55": "「手を伸ばせば届く相手だ、『助けなきゃいけない相手』だと、\\n そう勝手に見下している」",
+ "501000211_56": "「だから……。\\n あなたへの復讐なんて、簡単なことだったのよ」",
+ "501000211_57": "「わたしは、ただ、\\n 悪意の化身として存在し続けるだけでいい」",
+ "501000211_58": "「それだけで、あなたは、\\n 勝手に傷付いてくれるんだもの」",
+ "501000211_59": "「それは……ッ!」",
+ "501000211_60": "「アッハハ! ええ、それよ、それッ!\\n その顔が見たかったのッ!」",
+ "501000211_61": "「その顔が見られただけで、\\n 眠気も吹っ飛ぶというものだわ」",
+ "501000211_62": "「……でもね」",
+ "501000211_63": "「わたしは、どうしても、\\n 希望の存在を許せない……腹に収めねば、気が済まない」",
+ "501000211_64": "「腹、に……?\\n どういうこと? 何を言ってるの、ベルちゃん……」",
+ "501000211_65": "「響。\\n ……あなたは、『わたし』に向き合ってみせると言った」",
+ "501000211_66": "「その約定、\\n 果たしてもらうわ」",
+ "501000211_67": "「はぁ。\\n それにしても――」",
+ "501000211_68": "「響ったら、\\n おかしな運命に好かれすぎではないかしら?」",
+ "501000211_69": "「……え?」",
+ "501000211_70": "「さっきから、実力とは不釣り合いの殺気ばかりを\\n わたしに向けている、そこの――」",
+ "501000211_71": "「――ッ!\\n なめるなッ!!」",
+ "501000211_72": "「この、絶大な力……ッ!\\n 並行世界を渡るもの――世界蛇と見ましたッ!」",
+ "501000211_73": "「誰であろうともッ!\\n 立ちはだかるものは、全て敵だ――ッ!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,99 @@
+{
+ "501000221_0": "「く……硬いッ!!\\n 打ち込んでも、弾かれる――ッ!?」",
+ "501000221_1": "「あたしの蹴りが、\\n 届きすらしない、だと……ッ!?」",
+ "501000221_2": "「……これは攻撃なのかしら?\\n 羽ほどの重さすらない」",
+ "501000221_3": "「だから防御方面も雑魚だと思ったのだけど……、",
+ "501000221_4": " 身を護ることだけは長けているみたいね?」",
+ "501000221_5": "「ごめんなさいね。\\n てっきりさっきの一撃で、装者とは違って消し飛んだと思っていたわ」",
+ "501000221_6": "「――ッ!!」",
+ "501000221_7": "「ヨウッ! 挑発に乗らないでッ!\\n 攻撃し続ければ……ッ!」",
+ "501000221_8": "「攻撃し続ければ……、\\n どうなるというのかしら?」",
+ "501000221_9": "「――ッ!?」",
+ "501000221_10": "「こいつ……ッ!\\n どこまでも余裕面をッ!」",
+ "501000221_11": "(余裕……それどころか、\\n こちらを観察している……?)",
+ "501000221_12": "(はっきりとわかる……理解できてしまうッ!\\n ケタ違いの暴力性がッ!)",
+ "501000221_13": "「わたしの響が、お世話になったみたいね?\\n それでいて……『手を繋いでいる』わけでもなさそうだわ」",
+ "501000221_14": "「誰が、この世界の……\\n いいえ、全ての世界の、聖遺物使いなんかと……ッ!!」",
+ "501000221_15": "「ふぅん……?」",
+ "501000221_16": "「……成程、あなたたちね?\\n 並行世界に絶望を撒いてくれたのは……」",
+ "501000221_17": "「飢えが満たされるほどではないけれど、\\n 力を献上してくれたのだから――」",
+ "501000221_18": "「特別に、褒めてあげるわ。\\n ご苦労様」",
+ "501000221_19": "「この……ッ!\\n 上から目線でッ!」",
+ "501000221_20": "「……それにしても随分と、\\n 並行世界にちょっかいを出してくれているようだけど」",
+ "501000221_21": "「どういうつもりなのかしら。\\n 傷が付きでもしたら、味が落ちるでしょう?」",
+ "501000221_22": "「あなたたちが干渉した世界は、\\n わたしにとってはそれなりにお気に入りの餌場なのよ?」",
+ "501000221_23": "「餌場ですってッ!?」",
+ "501000221_24": "「貴様なんかに……ッ!\\n 喰らい尽くされてたまるものかッ!」",
+ "501000221_25": "「届きもしない、弱々しい攻撃を飽きもせず……」",
+ "501000221_26": "「そろそろ身の程を知りなさいッ!!\\n ぽっと出の、名無し風情がッ!!」",
+ "501000221_27": "「ぐぅ……ッ!」",
+ "501000221_28": "「うわあああッ!!」",
+ "501000221_29": "「そんなッ!?\\n あんなに強かった2人がッ!?」",
+ "501000221_30": "(……そうか。戦いの余波で、\\n みんなの抱えている不安や恐怖が増している……)",
+ "501000221_31": "(そのせいで、\\n ベルちゃんがどんどん、強くなっているんだ……ッ!)",
+ "501000221_32": "「このままじゃ……。\\n キョウちゃん、ヨウちゃん……ッ!」",
+ "501000221_33": "「くそッ……」",
+ "501000221_34": "「どうして、こんな……」",
+ "501000221_35": "「はい、片付いた。\\n これで、邪魔者は消えたわ」",
+ "501000221_36": "「待たせたわね、響」",
+ "501000221_37": "「――ッ!」",
+ "501000221_38": "「そんな不安そうな顔をしないで?\\n もっともっと、追い詰めてしまいたくなるじゃない」",
+ "501000221_39": "「でも、今は本当に、\\n これ以上手を出すつもりはないのよ」",
+ "501000221_40": "「そんなにボロボロのあなたたちを手折ったところで、\\n ちっとも美味しくはないもの」",
+ "501000221_41": "「今日のところは、\\n デートのお誘いに来ただけ」",
+ "501000221_42": "「ああ、当然だけど、\\n 断ることは許さないわよ?」",
+ "501000221_43": "「もし断ったら、あなたが関わってきた並行世界を、\\n 1つずつ、丁寧に食い尽くしていくわ」",
+ "501000221_44": "「そんなことはさせないッ!\\n 絶対にッ!」",
+ "501000221_45": "「フフ、今すぐにでも、\\n 殴り掛かってきそうな顔ね」",
+ "501000221_46": "「けれど、言っているでしょう?\\n あなたがわたしの誘いに応じればいいだけよ」",
+ "501000221_47": "「それだけで、あなたはわたしの手から『世界を救える』の」",
+ "501000221_48": "「……勝手なのはわかってる。",
+ "501000221_49": " けど、わたしが手を伸ばしたいのは、世界よりも先に――」",
+ "501000221_50": "「今、わたしの目の前にいる……\\n ベルちゃんなんだよ……」",
+ "501000221_51": "「…………。\\n どれだけ言い聞かせても、わからない子ね」",
+ "501000221_52": "「……時間をあげると言っているの。\\n その間に、傷を癒やして、覚悟を決めておきなさい」",
+ "501000221_53": "「あなたとわたしは、\\n どう足掻いたとて相入れない水と油」",
+ "501000221_54": "「そのことを受け入れてこそ、\\n 進める境地がある――ということを、あなたは知るべきよ」",
+ "501000221_55": "「待ってッ!\\n ベルちゃんッ!!」",
+ "501000221_56": "「……ああ、そうだ。\\n 響、覚えておいてくれる?」",
+ "501000221_57": "「……え?」",
+ "501000221_58": "「わたしは、あなたにね。\\n 『わたしと向き合え』と、そう言ったのよ」",
+ "501000221_59": "「それはつまり、ベルダンディ……\\n いいえ、あなたの知る『ベル』ではなく――」",
+ "501000221_60": "「『世界蛇の巫女ベアトリーチェ』と\\n 向き合えということ」",
+ "501000221_61": "「――ッ!」",
+ "501000221_62": "「確かにあの、『欠陥品』との戦いで、\\n 一度だけ手助けはしたわ」",
+ "501000221_63": "「けれど……\\n ねえ、響」",
+ "501000221_64": "「『向き合う』っていうのは、\\n 隣り合うことじゃなく、正面から相対することよ」",
+ "501000221_65": "「わたしを、ちゃんと正面から見なさい。\\n それとも――」",
+ "501000221_66": "「あなたにはその勇気がないのかしら?」",
+ "501000221_67": "「――ッ!?」",
+ "501000221_68": "(……今までのベルちゃんとは、\\n 何かが違う)",
+ "501000221_69": "(何かを決めたような……\\n そう、決意を感じるんだ……)",
+ "501000221_70": "「……もう、\\n ベルちゃんって呼べないのかな?」",
+ "501000221_71": "「……そうね。\\n それは、わたしの本当の名前ではないのだから」",
+ "501000221_72": "「……あなたは。\\n 本当の本当に、ベアトリーチェなんだね」",
+ "501000221_73": "「そうよ。\\n わたしは、世界蛇の巫女、ベアトリーチェ」",
+ "501000221_74": "「遙かな過去から、未来の果てまで。\\n わたしが、わたしをそう定めたからこそ……」",
+ "501000221_75": "「それは決して、変わることはない。\\n 誰にだって、ねじ曲げさせるものか」",
+ "501000221_76": "「……――」",
+ "501000221_77": "「――わかったよ、ベアトリーチェ」",
+ "501000221_78": "「ちゃんと、正面から……\\n あなたの悪意に、向き合ってみせるッ!」",
+ "501000221_79": "「……フフ、それでいいの。\\n 覚悟を決めてくれて、嬉しいわ」",
+ "501000221_80": "「……それじゃあ。\\n また会いましょう、立花響」",
+ "501000221_81": "「ベアトリーチェ……」",
+ "501000221_82": "「――くッ!\\n まだ、倒れちゃダメだ……ッ!」",
+ "501000221_83": "「倒れたみんなを、\\n 助け、ないと……ッ!」",
+ "501000221_84": "「響さんッ!\\n ご無事ですかッ!?」",
+ "501000221_85": "「は、はいッ!",
+ "501000221_86": " わたしは大丈夫です……でも、みんながッ!」",
+ "501000221_87": "「皆さんのバイタルは確認済みッ!\\n 救護部隊も、既に到着しています。安心してくださいッ!」",
+ "501000221_88": "「そう、ですか……。\\n 良かったぁ……」",
+ "501000221_89": "「みんなを、お願いします。",
+ "501000221_90": " それと――」",
+ "501000221_91": "「キョウちゃんと、ヨウちゃんも……」",
+ "501000221_92": "「……ええ、わかっています。",
+ "501000221_93": " 彼女たちにも、話を聞く必要がありますからね」",
+ "501000221_94": "「ありがとうございます。",
+ "501000221_95": " あの……わたし、もう限界、みたいで……」",
+ "501000221_96": "「ちょっと、休みます、ね……」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo02/501000311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,147 @@
+{
+ "501000311_0": "世界を渡る者たち",
+ "501000311_1": "「う、ん……、……?\\n ここは――」",
+ "501000311_2": "「……良かった。ヨウ、目が覚めたんだね。",
+ "501000311_3": " 身体の調子はどう? 痛いところはない?」",
+ "501000311_4": "「キョウッ!",
+ "501000311_5": " あたしのことなんてどうでもいいッ! キョウは大丈夫なのッ?」",
+ "501000311_6": "「あたしたち……\\n 装者どもと戦って、それで……」",
+ "501000311_7": "「その最中に、化け物じみた強さの……",
+ "501000311_8": " そうだ、『世界蛇の巫女』が……ッ!!」",
+ "501000311_9": "「ヨウ、落ち着いて。わたしは平気。",
+ "501000311_10": " わたしも目が覚めたら、この部屋に寝かされていたの」",
+ "501000311_11": "「きっと、あの時の状況を考えると、\\n 多分わたしたちは――」",
+ "501000311_12": "「……捕虜になった、ということか。\\n 殺されなかったのが不思議だけど――」",
+ "501000311_13": "「くそッ!」",
+ "501000311_14": "「……ヨウ、そんなに自分を責めないで。\\n わたしは、ヨウが生きてくれていて、良かった」",
+ "501000311_15": "「キョウ……。\\n そんなの、あたしだって……」",
+ "501000311_16": "「――ッ!",
+ "501000311_17": " 足音が、近づいてくる……」",
+ "501000311_18": "「目が覚めたようですね」",
+ "501000311_19": "「…………」",
+ "501000311_20": "「交渉の時間――、\\n ということで、よろしいですか?」",
+ "501000311_21": "「……そうですね。\\n お互いに、知りたいこともあるでしょう」",
+ "501000311_22": "「特にそちらには、ね?」",
+ "501000311_23": "「――ッ!」",
+ "501000311_24": "「……控えろ、立花。\\n わたしたちの役割は聞いているだろう?」",
+ "501000311_25": "「それに、立花とて、まだ目が覚めたばかりなんだ。\\n 無理はするな」",
+ "501000311_26": "「う……\\n はい……」",
+ "501000311_27": "「……ハ、なるほど。",
+ "501000311_28": " 役に立つかは知らないが……」",
+ "501000311_29": "「そいつらは、あたしたちへの抑止力のつもりか」",
+ "501000311_30": "「ご安心を。\\n 『この状況で』わたしたちが抵抗をする意味はありませんから」",
+ "501000311_31": "「……話が早くて助かります。\\n それではいくつか、質問をさせてもらいます――」",
+ "501000311_32": "「……」",
+ "501000311_33": "(ブラフは効かない、か。\\n ……やっぱりネームドはめんどくさいな)",
+ "501000311_34": "(さて、踏ん張り時ですね。\\n 司令から任されたS.O.N.G.を好き放題に蹂躙されて――)",
+ "501000311_35": "(このままで終わるわけにはいきません。\\n ここから巻き返してみせる……ッ!)",
+ "501000311_36": "「――まずは、そちらの所属。\\n その目的について、教えていただけますか?」",
+ "501000311_37": "「それについては、\\n 既にお仲間から聞き及んでいそうではありますが……」",
+ "501000311_38": "「わたしたちは『OTHERS』。この世界を殺しに来た者……。\\n 端的に申しますと、あなたがたの敵です」",
+ "501000311_39": "「この世界、ということは……、\\n 他の並行世界からやって来た、ということですね?」",
+ "501000311_40": "「『見放された世界』より来たと、\\n そう話していたそうだが……」",
+ "501000311_41": "「そうとも。お前たちが認識していない……、",
+ "501000311_42": " いや、『認識しようともしなかった』世界から来たんだ」",
+ "501000311_43": "「つまりは、自分たちの世界のために――」",
+ "501000311_44": "「わたしたちの世界を攻撃してきたということか。\\n ――ベアトリーチェと徒党を組んで」",
+ "501000311_45": "「およそ、その認識でいていただいて構いません。\\n ですが、訂正させてください」",
+ "501000311_46": "「わたしたちは、あの世界蛇の巫女……。\\n ベアトリーチェとは、関係がない」",
+ "501000311_47": "「並行世界を壊されるのは、\\n あたしたちにとっても非常に不本意だ」",
+ "501000311_48": "「楽しいから世界を悪意に染めて、壊すだと……?\\n ふざけているにも程がある……ッ!」",
+ "501000311_49": "「……わかりました」",
+ "501000311_50": "「……驚いた。\\n 簡単に信じるのですか?」",
+ "501000311_51": "「簡単に信じたわけではありません。\\n これでも、人を見抜く目には長けているつもりです」",
+ "501000311_52": "「……」",
+ "501000311_53": "「あなたがたの言うことを信じ、\\n その上で、お願いがあります」",
+ "501000311_54": "「お願い、だって?」",
+ "501000311_55": "「響さんより、あなたがたが、\\n ベアトリーチェ相手に奮戦していたと聞いています」",
+ "501000311_56": "「……あのザマを奮戦とは。\\n 嫌味もここまでくると清々しいな」",
+ "501000311_57": "「そんなつもりじゃ……」",
+ "501000311_58": "「であれば、\\n 我々S.O.N.G.としては――」",
+ "501000311_59": "「あなたがた、お2人に、\\n 世界蛇及びベアトリーチェを倒すまで共同戦線を提案します」",
+ "501000311_60": "「――ッ!?」",
+ "501000311_61": "「なッ!?\\n 本気ですかッ!?」",
+ "501000311_62": "「本気です。\\n ベアトリーチェは、以前よりも力を増しています」",
+ "501000311_63": "「他の並行世界からの援軍も、\\n OTHERSの活動により、望めない状況です」",
+ "501000311_64": "「全ての世界の危機だとしても、\\n まずは自分たちの世界を護り、目の前の人々を護る……」",
+ "501000311_65": "「それが、僕たちの知る\\n 『並行世界の装者』たちでしょう?」",
+ "501000311_66": "「……」",
+ "501000311_67": "「ですから、こちらとしては、\\n 使える戦力を放っておくわけにはいきません」",
+ "501000311_68": "「……確かに。\\n 現実的な案であることはわかります……」",
+ "501000311_69": "「……以前、我々は並行世界との共同作戦により、\\n 世界蛇及びベアトリーチェを撃退しました」",
+ "501000311_70": "(……数年前に記録した事象のことか。よく覚えている。",
+ "501000311_71": " だからこそ、並行世界を分断できるよう奇襲を掛けたわけだけど)",
+ "501000311_72": "(今回はそれが裏目に出た、ということ……。\\n まったく、ままならないものですね)",
+ "501000311_73": "「しかし、今回復活したベアトリーチェは、\\n その時よりも遙かに力を増している」",
+ "501000311_74": "「あなたがたが『あの時』の\\n ベアトリーチェをご存知かはわかりませんが……」",
+ "501000311_75": "「実際戦って、ベアトリーチェの脅威がわからないほど、\\n あなたがたの力量は低くはないはずです」",
+ "501000311_76": "「……チッ」",
+ "501000311_77": "「……ええ、その通りです。\\n 残念ながら、あんな化け物レベルが出て来るのは予想外でした」",
+ "501000311_78": "「我々、そしてシンフォギア装者に対しての備えは、\\n 相当練ってきたのでしょう」",
+ "501000311_79": "「しかし、事は最早、\\n あなたがた……そして僕たちの想定を越えています」",
+ "501000311_80": "「ならば、我々がすべきことは、\\n 世界蛇及びベアトリーチェに対しての共同戦線」",
+ "501000311_81": "「少なくとも。\\n 僕たちが敵対している場合ではない。違いますか?」",
+ "501000311_82": "「…………」",
+ "501000311_83": "(すごいな。\\n 的確に相手を詰めていく……)",
+ "501000311_84": "(まるで、\\n お父様の交渉を見ているかのようだ……)",
+ "501000311_85": "「…………」",
+ "501000311_86": "「…………」",
+ "501000311_87": "「……わかりました。\\n 共同戦線の申し出、受けましょう」",
+ "501000311_88": "「そうだな。\\n 飽くまでも、一時的、表面的な――な」",
+ "501000311_89": "「本当ッ!?」",
+ "501000311_90": "「あなたの言う通り、この問題は、\\n わたしたちだけで突破するのは難しそうです」",
+ "501000311_91": "「それで、\\n わたしたちに何を求めるつもりですか?」",
+ "501000311_92": "「捕虜としてのわたしたちに、そのような提案をするのです。\\n 何か、してもらいたいことがあるのでしょう?」",
+ "501000311_93": "(切り替えが早いな。\\n 余程頭が回るか、あるいは……)",
+ "501000311_94": "(常在戦場の生き方が染み付いているか。\\n どちらにしろ、相当に過酷な世界を生き抜いてきたようだ)",
+ "501000311_95": "「はい。\\n 各地に出現しているドッペルゲンガーを退かせてください」",
+ "501000311_96": "「ああ……順当だな。\\n だが、それはできない」",
+ "501000311_97": "「――ッ!\\n それは、どうして……?」",
+ "501000311_98": "「……意地悪で言っているわけではないんですよ、\\n ファム・ファタール」",
+ "501000311_99": "「一度『避雷針』を導に召喚した『器』は、\\n もう元に戻すことは不可能です」",
+ "501000311_100": "「そんな……」",
+ "501000311_101": "「……わたしたちは、\\n 星命力がほぼ枯渇した世界からやって来ました」",
+ "501000311_102": "「星命力、って……\\n 確か……?」",
+ "501000311_103": "「エレクライトを纏うヒビキさんから、報告を受けた……\\n ニコラ・テスラが求めていたものですか?」",
+ "501000311_104": "「如何にも。\\n とは言え、わたしたちの収集方法はそれとは違います」",
+ "501000311_105": "「死にかけの、守護者にすら見放されたわたしたちの世界。\\n しかし、だからこそ、他の並行世界には存在しない技術がありました」",
+ "501000311_106": "「それは、『乾いた器に、潤ったものを捕らえる』技術。",
+ "501000311_107": " ……元々は、飲料水を得るための……生きるための、技術です」",
+ "501000311_108": "「水は、高きから低きに流れる。道理ですよね。\\n リンゴが上から下に落ちるのと同じです。だから――」",
+ "501000311_109": "「今にも死にそうな、弱々しい魂を導にして、\\n この世界に召喚した『ドッペルゲンガー』こそ……」",
+ "501000311_110": "「強者を捕らえるのに相応しい、\\n そんな強い器となる、ということですよ」",
+ "501000311_111": "「けれど……そんなに大きな器を用意するのに、\\n 代償がないわけがないでしょう?」",
+ "501000311_112": "「――ッ!」",
+ "501000311_113": "「避雷針役は召喚時点で死を免れませんし……\\n ドッペルゲンガーは、飽くまで『自律する器』」",
+ "501000311_114": "「作戦開始時点にインプットした『生命力を回収する』という任務を、\\n 粛々と、休むことなく遂げ続ける機械でしかありません」",
+ "501000311_115": "「あたしたちの生死に関わらず――な」",
+ "501000311_116": "「……なるほど」",
+ "501000311_117": "「……他に、確認事項はありますか?\\n なければ、これで話は終わりに――」",
+ "501000311_118": "「――あのッ!\\n だったらッ!」",
+ "501000311_119": "「キョウちゃんとヨウちゃんの世界についても、\\n 何か、教えてくれることはあったりするかな……?」",
+ "501000311_120": "「……勘違いしないでくださいね、\\n ファム・ファタール」",
+ "501000311_121": "「わたしたちにできるのは、\\n 世界蛇撃破のため、力を振るうことだけ」",
+ "501000311_122": "「つまり、世界蛇を倒すところまでいけば、\\n 共同戦線は即終了です」",
+ "501000311_123": "「あたしたちの目的は、『見放された世界』のために、\\n この世界から奪い尽くすこと。……それは変わらない」",
+ "501000311_124": "「精々寝首を掻かれないよう、\\n 気をつけることだな」",
+ "501000311_125": "「……」",
+ "501000311_126": "「……それは、こちらとて同じことだ」",
+ "501000311_127": "「……最後に、\\n もう1つだけ教えていただけますか」",
+ "501000311_128": "「……」",
+ "501000311_129": "「この状況下です。並行世界への攻撃を中止して、\\n あなたがたの世界に逃げるという選択肢もあったのでは?」",
+ "501000311_130": "「馬鹿を言うな。\\n あたしたちは、世界を託されて戦っているッ!」",
+ "501000311_131": "「『見放された世界』のためなら、\\n 泥水だって啜って生き延びてやるッ!」",
+ "501000311_132": "「ええ、その通りです。\\n こちらにも、決して譲れないものがある」",
+ "501000311_133": "「――それに、容易く『逃げ帰れる』わけでもないんですよ。\\n カヴァーチャが、許してくれるはずもない……」",
+ "501000311_134": "「え……?」",
+ "501000311_135": "「……いえ、こちらの話です」",
+ "501000311_136": "「大して実のある話ではなかっただろうお詫びに……",
+ "501000311_137": " そうですね、こんな『話のタネ』はいかがでしょうか?」",
+ "501000311_138": "「あなたたちは、\\n わたしたちのことを『世界の敵』と呼びましたが――」",
+ "501000311_139": "「わたしたちにとっては、\\n シンフォギアこそ『世界の敵』です」",
+ "501000311_140": "「だって、わたしたちの世界が『見放された世界』になってしまったのは、\\n ――シンフォギアのせいなんですから」",
+ "501000311_141": "「――ッ!?」",
+ "501000311_142": "「……」",
+ "501000311_143": "「……世界創生の神話に興味があるわけではないでしょうから、\\n わたしの『雑談』はこれくらいにさせていただきますね?」",
+ "501000311_144": "(シンフォギアが、世界の敵……?\\n どうして、そんなことに……)"
+}
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@@ -0,0 +1,90 @@
+{
+ "501000321_0": "「それじゃあ、まずはセレナちゃんの世界に、\\n 行ってきますッ!」",
+ "501000321_1": "「くれぐれも、注意してくださいね。",
+ "501000321_2": " ベアトリーチェの件もありますので……」",
+ "501000321_3": "「ごめんなさい。\\n わたしのせいで、ご迷惑を掛けてしまって……」",
+ "501000321_4": "「そんなことないよッ!\\n みんなで、セレナちゃんの世界を助けに行こうッ!」",
+ "501000321_5": "「マリアさん、調ちゃん、切歌ちゃんも、\\n 一緒に行けたら良かったんだけど……」",
+ "501000321_6": "「仕方ないさ。\\n まだ怪我も残ってるし、新しいギアの馴らしも必要だからな」",
+ "501000321_7": "「そうだな。\\n 今は、いずれ訪れる戦いに備えてもらおう」",
+ "501000321_8": "「それにしても……」",
+ "501000321_9": "「……どうした?\\n 敵意が滲み出ているぞ?」",
+ "501000321_10": "「……呉越同舟とはこのことだな。\\n しかし、仲違いしていても始まるまい」",
+ "501000321_11": "「そうですよッ!\\n みんなで協力して、頑張りましょうッ!」",
+ "501000321_12": "「キョウちゃん、ヨウちゃんも、\\n 怪我はもう大丈夫?」",
+ "501000321_13": "「……あたしたちに構うな。\\n 自分たちのことだけ心配してろ」",
+ "501000321_14": "「そうですよ、ファム・ファタール。\\n お気遣いなく、互いの目的を果たすのみですから」",
+ "501000321_15": "「う、うん……」",
+ "501000321_16": "「やれやれ。\\n この様子じゃ、先が思いやられるな……」",
+ "501000321_17": "数時間前――",
+ "501000321_18": "「納得いかないわッ!\\n こいつらと、共同戦線を張るだなんてッ!」",
+ "501000321_19": "「切ちゃんを傷付けた人たち、\\n わたしも、信用できない……」",
+ "501000321_20": "「……フン。\\n 信用できないのは、お互い様だ」",
+ "501000321_21": "「なんですってッ!?」",
+ "501000321_22": "「まあまあ、\\n みんな、甘いものでも食べて落ち着くデスよ」",
+ "501000321_23": "「……むしろ切ちゃんは、\\n どうしてそこまで落ち着いているの?」",
+ "501000321_24": "「それはもう、\\n こうしてピンピンしているからデスよ?」",
+ "501000321_25": "「いや、思いっきり怪我しているだろ。\\n いいからベッドに戻ってろって」",
+ "501000321_26": "「寝てばかりいるのは飽きたデスよッ!\\n 年頃の女の子にはキツすぎる仕打ちデスッ!!」",
+ "501000321_27": "(緊張感の欠片もない……\\n あたしたちは本当に、こんな奴らに負けたってのか?)",
+ "501000321_28": "「とにかくッ!\\n 大事なのは、ベアトリーチェをどうにかすることデスよね?」",
+ "501000321_29": "「そのために必要なことなら、\\n なんでもやるべきデスッ!」",
+ "501000321_30": "「暁さんの言う通りです。\\n 今は、わたしたちが揉めている場合ではないと思います」",
+ "501000321_31": "「でも、セレナの世界でも、他の世界でも、\\n 未だにドッペルゲンガーが暴れているんでしょ?」",
+ "501000321_32": "「増え続けるアレを放置したまま、\\n 共同戦線といっても、さすがに限度があるわ」",
+ "501000321_33": "「……では、\\n 兵たちに、召喚の一時中止を指示しておきましょうか」",
+ "501000321_34": "「それなら、あなたたちも、\\n 少しは安心できるでしょう?」",
+ "501000321_35": "「――ッ!?\\n そんなことができるのッ!?」",
+ "501000321_36": "「……そうだな。退かせることはできないが、\\n これ以上器を喚ばないことなら、可能だ」",
+ "501000321_37": "「じゃあ、すぐにお願いッ!」",
+ "501000321_38": "「……今回の作戦は、お前たちにとっては悲願だったはず。\\n そう簡単に、決行を止められるものなのか?」",
+ "501000321_39": "「問題ありません。\\n わたしたち2人は、作戦の全権を任されていますから」",
+ "501000321_40": "「……ああ。\\n これも作戦の内だと言えば、受け入れてくれるだろう」",
+ "501000321_41": "「では、早速――」",
+ "501000321_42": "「――各員に通達。\\n 現時刻をもって、作戦を一時中止します」",
+ "501000321_43": "「繰り返します。\\n 作戦は一時中止。そのまま待機し、次の指令を待ってください」",
+ "501000321_44": "「了解ッ!\\n 作戦を一時中止し、待機しますッ!」",
+ "501000321_45": "「……これで満足か?」",
+ "501000321_46": "「……ええ」",
+ "501000321_47": "「ねえ、その通信機って……」",
+ "501000321_48": "「ああ、これですか? ボディチェックはしたと思いますが……\\n さすがに、すぐに取り外せるはずありませんよね」",
+ "501000321_49": "「頭の内側に取り付けてある通信機なんて」",
+ "501000321_50": "「今の男の人の応答は……一人二役で、声を変えて\\n 喋ってたわけではなかったデスか……」",
+ "501000321_51": "「……話を戻しましょうか。\\n これで、新たなドッペルゲンガーの出現は止まります」",
+ "501000321_52": "「とは言え、先に伝えた通り、既に召喚されている\\n ドッペルゲンガーの活動までは止まりませんが……」",
+ "501000321_53": "(……『世界を救うための組織』なんて、\\n 1人1人に凄まじい覚悟が必要な集まりのはずだ)",
+ "501000321_54": "(その救世の作戦実行中だろうに、\\n こいつらの一言で、すぐさま、それを止めることもできる)",
+ "501000321_55": "(この2人……\\n 部下たちから、どれだけ信用されていやがるんだ?)",
+ "501000321_56": "(それこそ……、\\n こいつらの世界での、英雄扱いってことなのか……?)",
+ "501000321_57": "「どうやら、無事にゲートを通過できたようですね。\\n 先を急ぎましょう」",
+ "501000321_58": "「あたしたちでもギャラルホルンのゲートを使えるとは……",
+ "501000321_59": " 笑えない皮肉だな……」",
+ "501000321_60": "(キョウちゃんとヨウちゃんも、\\n ゲートを通れたっていうことは……)",
+ "501000321_61": "(2人が纏っているものも、\\n 聖遺物だということか?)",
+ "501000321_62": "(けど、あんだけシンフォギアを嫌ってたんだ。\\n まさか自分たちも使ってるなんてことは……)",
+ "501000321_63": "「……何を団子になっている、\\n 先を急ぐぞ」",
+ "501000321_64": "「気を抜くのは、\\n グレイプニル世界に着いてからにしろ」",
+ "501000321_65": "「あの……グレイプニル世界というのは、\\n ひょっとして、わたしの住んでいる世界のことですか?」",
+ "501000321_66": "「ん?",
+ "501000321_67": " ああ……」",
+ "501000321_68": "「……おや。\\n どうやら、呑気に話している場合ではないようです」",
+ "501000321_69": "「えッ!?」",
+ "501000321_70": "「おいでなすったかッ!\\n 相変わらず、厄介な連中だッ!」",
+ "501000321_71": "「全員、構えろッ!」",
+ "501000321_72": "「構える暇など――ッ!」",
+ "501000321_73": "「まだるっこしいッ!!」",
+ "501000321_74": "「――速いッ!?」",
+ "501000321_75": "「……なるほど、これがカオスビーストか。\\n 聞いていたより、ずっと弱いな」",
+ "501000321_76": "「この程度の力なら、\\n ことさら警戒する必要はなかったようですね」",
+ "501000321_77": "「……マジかよ。\\n あたしらが、あれだけ手こずった相手を……」",
+ "501000321_78": "(これだけの力を、\\n 今まで見せてこなかったのは……)",
+ "501000321_79": "(こいつらの目的が、あたしらを殺すためではなく、\\n 生命力を奪いたかったから、なのか?)",
+ "501000321_80": "「呆けている場合か?\\n 後続が出て来たぞ」",
+ "501000321_81": "「――ッ!?」",
+ "501000321_82": "「あたしらは『協力』したぞ。\\n 残りはお前たちで片付けろ」",
+ "501000321_83": "「それとも……、\\n 捕虜にこれ以上働かせるつもりか?」",
+ "501000321_84": "「共同戦線ですもんね。\\n わたしたちに丸投げするつもりではないでしょう?」",
+ "501000321_85": "「改めて――\\n あなたたちの実力、見せてもらいましょう」",
+ "501000321_86": "「ハッ!\\n 言われなくても、見せてやるよッ!!」",
+ "501000321_87": "「その通りだッ!\\n わたしたちの本領、その目に焼き付けろッ!」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo02/501000331_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,59 @@
+{
+ "501000331_0": "「わたしたちは、セレナちゃんの世界に行くんだッ!!\\n だからそこを、退けぇぇぇッ!!」",
+ "501000331_1": "「お見事ですね、ファム・ファタール。\\n そうでなければ面白くない」",
+ "501000331_2": "「…………」",
+ "501000331_3": "(でも、この力を、\\n キョウちゃんは『世界の敵』と呼んだ)",
+ "501000331_4": "(シンフォギアが、\\n キョウちゃんたちの世界を、壊したって……)",
+ "501000331_5": "(シンフォギア……了子さんが遺してくれた\\n この力は、正しいものだって信じているけど……)",
+ "501000331_6": "「先を急ぐぞ。\\n グレイプニル世界は、すぐそこだ」",
+ "501000331_7": "「マムッ!\\n ただいま戻りましたッ!」",
+ "501000331_8": "「お帰りなさい、セレナ。\\n そして、ようこそ装者の皆さん」",
+ "501000331_9": "「……まさか、そちらのあなたも、\\n 一緒に戻ってくるとは思いませんでしたが」",
+ "501000331_10": "「……」",
+ "501000331_11": "「あんなことがあったのに、\\n どういった風の吹き回しですか?」",
+ "501000331_12": "「……あんなこと?",
+ "501000331_13": " いったい、何があったんです?」",
+ "501000331_14": "「えっと……、\\n それは――」",
+ "501000331_15": "「他愛ないですね」",
+ "501000331_16": "(姉、さん……――)",
+ "501000331_17": "「――ッ!?\\n 誰だッ!?」",
+ "501000331_18": "「それはこっちのセリフよッ!」",
+ "501000331_19": "「セレナを傷付けて……、あんたはいったいどこの誰ッ!?\\n ただで帰れるなんて思わないことねッ!」",
+ "501000331_20": "「――何故、このタイミングで介入がッ!?\\n お前たち、まさか……ミョルニル世界のッ!?」",
+ "501000331_21": "「く……こんな時にッ!」",
+ "501000331_22": "「ほらほらッ!?\\n 考えごとしている暇なんてないわよッ!!」",
+ "501000331_23": "「チィッ……!」",
+ "501000331_24": "「まだまだ。終わりじゃないッ!\\n この程度じゃ済まさないわッ!」",
+ "501000331_25": "「セレナを傷付けた報いをッ!\\n その身で受けなさい――ッ!!」",
+ "501000331_26": "「く……ッ!?」",
+ "501000331_27": "(ミョルニルの『APPLE』……ッ!)",
+ "501000331_28": "(わたしたち以外で、\\n ある程度自由に並行世界を渡る術を持った連中……ッ!)",
+ "501000331_29": "(これだけの相手から、わたし1人で\\n 想い出を回収するには荷が重い、ならば――ッ!)",
+ "501000331_30": "「どうしたのッ!?\\n 観念したのかしらッ!?」",
+ "501000331_31": "「……フフ、まさか。\\n 退かせてもらいますよ、今はね」",
+ "501000331_32": "「――ッ!?",
+ "501000331_33": " させるかッ!」",
+ "501000331_34": "「……チッ、逃がしたか」",
+ "501000331_35": "「そんなことがあったなんて……」",
+ "501000331_36": "「はい。すんでのところで、\\n 並行世界のお2人に助けてもらったんです」",
+ "501000331_37": "「そして撤退したわたしは、\\n ギャラルホルン世界でヨウと合流し――」",
+ "501000331_38": "「その後のことは、\\n あなたたちもご存じですよね?」",
+ "501000331_39": "「過去の話はそこまでにしましょう。\\n 何か、未来に向けての話を伝えに来たのでしょう?」",
+ "501000331_40": "「――ベアトリーチェの侵略。\\n そして、OTHERSという組織との共同戦線、ですか」",
+ "501000331_41": "「こちらの被害の仔細を知らず……\\n 勝手に決めることとなってしまい、申し訳ありません」",
+ "501000331_42": "「いえ、そちらの世界の方々が熟慮したことでしょう。\\n 謝る必要はありません」",
+ "501000331_43": "「並行世界のマリアとセレナが率いるAPPLE。\\n そして、スクルドの方々――」",
+ "501000331_44": "「彼らは数人の隊員を、\\n この世界に残してくれた上で、再び旅立ちました」",
+ "501000331_45": "「各並行世界を渡り、\\n それぞれの世界の助けとなるために」",
+ "501000331_46": "「APPLEと、スクルドの人たち……。\\n みんな、動いてくれていたんだ」",
+ "501000331_47": "「彼らは、並行世界に危機が迫っていることを察知し、\\n 早急に協力し合っていたようです」",
+ "501000331_48": "「……どうやら、\\n ドッペルゲンガーが暴れているようです」",
+ "501000331_49": "「く――ッ!?」",
+ "501000331_50": "「その目はなんだ?\\n 活動は停止させられないと言っただろう」",
+ "501000331_51": "「あれは『人工聖遺物』のひとつですが、\\n こちらの世界群でいうところの、自律式の聖遺物のようなもの」",
+ "501000331_52": "「一度起動してしまえば、\\n もうわたしたちの操作は受け付けません」",
+ "501000331_53": "「組み込まれた命令を、\\n ただ遂行し続けるだけの道具です」",
+ "501000331_54": "「……つまり。\\n 倒すしかないってことだな」",
+ "501000331_55": "「着いて早々、申し訳ありません。\\n 対処をお願いできますか?」",
+ "501000331_56": "「もちろんですッ!\\n 任せてくださいッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,15 @@
+{
+ "501000332_0": "「これで、終わりです」",
+ "501000332_1": "「……随分と簡単に、\\n とどめを刺すものだな」",
+ "501000332_2": "「はぁ……今度はなんだ?\\n あたしたちが何をしても気に食わないようだけど」",
+ "501000332_3": "「……元はといえば、\\n それはお前たちの仲間を『使って』召喚したものだ」",
+ "501000332_4": "「なんの罪悪感もないのか?」",
+ "501000332_5": "「――。\\n ええ、ありません」",
+ "501000332_6": "「……あたしたちの胸にある『絶対』の目的は、\\n 『見放された世界』を救うことだ」",
+ "501000332_7": "「そのためだったら、\\n どんな血塗られた道だろうと、乗り越えてみせると決めた」",
+ "501000332_8": "「償うべき罪を、どれだけ重ねようとも。\\n 絶対に、果たしてみせるッ!」",
+ "501000332_9": "「……」",
+ "501000332_10": "(なんという眼。\\n これは、修羅場を越えてきた者の眼か――)",
+ "501000332_11": "「殺すための覚悟――、\\n 英雄になる覚悟なんて、とっくに済ませてきました」",
+ "501000332_12": "「だから、今更止まりませんよ。\\n ……止まるものですか」"
+}
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@@ -0,0 +1,41 @@
+{
+ "501000411_0": "幕間",
+ "501000411_1": "「ただいま戻りましたッ!」",
+ "501000411_2": "「お疲れ様です。",
+ "501000411_3": " それでは、早速今後のことについて話しましょうか」",
+ "501000411_4": "「世界蛇との決戦となれば、\\n 更なる情報が必要となるでしょう」",
+ "501000411_5": "「そこで、セレナ。\\n あなたにお願いがあります」",
+ "501000411_6": "「ヴェイグさんのことですよね?\\n 少し待ってください。お願いしてみますから……」",
+ "501000411_7": "「待つ必要はない。\\n 直接話すからな」",
+ "501000411_8": "「ヴェイグさんッ!?\\n 表に出て来て平気なんですかッ!?」",
+ "501000411_9": "「オレのことは気にしなくていい。\\n それよりも今はベアトリーチェのことだ」",
+ "501000411_10": "「話が早くて何よりですね。",
+ "501000411_11": " では――ミレニアムパズルは使用できるのですか?」",
+ "501000411_12": "「使うことはできる。",
+ "501000411_13": " ……ただ、今のベアトリーチェを捕らえるのは難しいだろう」",
+ "501000411_14": "「それは……最近ヴェイグさんが調子悪そうにしていることと、\\n 何か関係があるんですか?」",
+ "501000411_15": "「……まったく、\\n お前に隠し事はできないな」",
+ "501000411_16": "「オレは、セレナの精神に居候している身だが……\\n ヒトの精神構造ってのは、『並行世界の狭間』に似ているんだ」",
+ "501000411_17": "「だから、セレナの裡にいるだけでも、\\n ベアトリーチェの悪意が伝わってくるんだ」",
+ "501000411_18": "「そうだったんですか……」",
+ "501000411_19": "「正直、『嫌な臭い』に関しては、\\n 表でも裏でもそこまで差はない……」",
+ "501000411_20": "「むしろ……、直接、お前たちの近くにいる今の方が、\\n 調子が良いくらいだよ」",
+ "501000411_21": "「エヘヘ……」",
+ "501000411_22": "「どうしてお前が照れてるんだよ」",
+ "501000411_23": "「しかし、ベアトリーチェの力は、\\n 以前よりもずっと増している……」",
+ "501000411_24": "「悪意だけを見ても、\\n 比べものにならないくらいに膨れ上がっているようだ」",
+ "501000411_25": "「ただ、妙なことにな。\\n 『世界蛇』を連れているような感じはしない」",
+ "501000411_26": "「まるで、世界蛇の巫女と、世界蛇。\\n 同化して、1つのモノになったかのようだ」",
+ "501000411_27": "「それって、\\n 以前戦った時のように……ですか?」",
+ "501000411_28": "「……いや、あの時とも違うな。\\n もっと別の、混ざり合った存在になっている」",
+ "501000411_29": "「だから今、\\n ミレニアムパズルを使っても捕らえるのは難しい……と」",
+ "501000411_30": "「ああ、そうなる」",
+ "501000411_31": "「それじゃあ……、\\n わたしがグレイプニルギアを使っても……」",
+ "501000411_32": "「そうだ。\\n だから、あまり無茶をしないでくれ」",
+ "501000411_33": "「ただでさえ、普段から危なっかしいんだ。\\n もう少し自分を大事にした方が良い」",
+ "501000411_34": "「はい。\\n 気をつけます」",
+ "501000411_35": "「そうか……こいつが纏っているのがグレイプニルギア……。\\n だからこの世界は、『グレイプニル』と呼ばれるのか……」",
+ "501000411_36": "「……?」",
+ "501000411_37": "「話はそのくらいにしておきましょう。\\n セレナの検査をする必要がありますからね」",
+ "501000411_38": "「皆さんも、少し休んでください。\\n 戦いは、まだ続くのでしょうから」"
+}
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@@ -0,0 +1,88 @@
+{
+ "501000421_0": "「……あッ!」",
+ "501000421_1": "「――ッ!」",
+ "501000421_2": "「……お前か。\\n 検査とやらは、終わったのか?」",
+ "501000421_3": "「はい。\\n 『大丈夫』の太鼓判をもらって、終わりましたッ!」",
+ "501000421_4": "「……そうか。\\n じゃあ――」",
+ "501000421_5": "「あ、あのッ!」",
+ "501000421_6": "「……なんだ?」",
+ "501000421_7": "「この世界に来る途中で話していた、世界の名前の話。\\n 教えてもらえませんか?」",
+ "501000421_8": "「……あたしがお前に教える理由も、義理もない」",
+ "501000421_9": "「そ、それでもッ!\\n 教えてもらいたいんですッ!」",
+ "501000421_10": "「だから……」",
+ "501000421_11": "「お願いしますッ!」",
+ "501000421_12": "「――ッ!」",
+ "501000421_13": "「……わかったよ。\\n 教えてやるから、そんな顔をするな」",
+ "501000421_14": "「あたしたちが作戦上で呼んでいる名前だ。\\n 特に面白い話だとも思えないが……」",
+ "501000421_15": "「ありがとうございますッ!!」",
+ "501000421_16": "「……。\\n 一度しか言わないから、勝手に覚えろ」",
+ "501000421_17": "「ファム・ファタール――お前の知る立花響がいる世界が、\\n 『ギャラルホルン』世界だ」",
+ "501000421_18": "「そして……シンフォギアを使わない、\\n もう1人の立花響の世界が、『ナグルファル』」",
+ "501000421_19": "「錬金術師が幅をきかせている世界が、\\n 『ドラウプニル』」",
+ "501000421_20": "「今いるこの世界は、『グレイプニル』」",
+ "501000421_21": "(わたしの使う、\\n このギアと同じ名前……)",
+ "501000421_22": "「聖遺物ヴィマーナを利用する世界が、\\n 『ミストルティン』」",
+ "501000421_23": "「ロボット技術が進歩した世界、\\n 『フロッティ』」",
+ "501000421_24": "「既に世界蛇によって滅ぼされた世界、\\n 『ミョルニル』」",
+ "501000421_25": "「ああ……シンフォギアが開発されなかった世界もあるな。",
+ "501000421_26": " 装者もいない世界を、『スヴォル』」",
+ "501000421_27": "「そして……、\\n 竜の力を纏って闘うという世界、『レーヴァテイン』――」",
+ "501000421_28": "「……まあ、『レーヴァテイン』は、本流から大きく分かれた世界。\\n だから今回、あたしたちの作戦目標には入ってない」",
+ "501000421_29": "「本流……?\\n どういう意味ですか?」",
+ "501000421_30": "「……お前たちは、\\n 自分の世界こそが『真なる世界』と思っていたんだろう?」",
+ "501000421_31": "「だが、それは真実とは異なる」",
+ "501000421_32": "「ファム・ファタールがいる『ギャラルホルン』も含めて、\\n どの並行世界群も、そう呼べはしない」",
+ "501000421_33": "「当然、あたしたちの、\\n 『見放された世界』も含めてな」",
+ "501000421_34": "「真なる、世界……?」",
+ "501000421_35": "「――とにかく、\\n 世界の名前についてはこんなところだ」",
+ "501000421_36": "「どうだ?\\n 別に面白い話ではなかっただろう?」",
+ "501000421_37": "「そんなことありませんッ!\\n とっても面白かったですッ!」",
+ "501000421_38": "「……そ、そうか……」",
+ "501000421_39": "「……えっと、それで……\\n その世界の名前は、わたしのグレイプニルギアみたいに……」",
+ "501000421_40": "「聖遺物の名前をつけられている。",
+ "501000421_41": " そこで、その、ちょっと疑問があるんですけど……」",
+ "501000421_42": "「……?」",
+ "501000421_43": "「それぞれの並行世界に、\\n 『同じ聖遺物』があったりもしますよね?」",
+ "501000421_44": "「失われた聖遺物ミョルニルを、\\n 別の世界から持ち出した時みたいに……」",
+ "501000421_45": "「それなら、どうして、\\n 聖遺物の名前をつけたんですか?」",
+ "501000421_46": "「それって……。\\n ちょっとわかりにくいような気がして……」",
+ "501000421_47": "「……フフ。\\n まあ、そうよね」",
+ "501000421_48": "(あ……、\\n 今、すごく自然に笑ってくれた)",
+ "501000421_49": "(こんな笑い方をするような人を、\\n わたしはやっぱり、心から悪い人だって思えない……)",
+ "501000421_50": "「この世界が『グレイプニル』と呼ばれているのはな。\\n 恐らく、お前のせいだよ」",
+ "501000421_51": "「ええッ!?\\n わたしのッ!?」",
+ "501000421_52": "「『ギャラルホルン』世界だけは特別だけど。\\n 各世界に、同じ名前の聖遺物があったとして――」",
+ "501000421_53": "「『その聖遺物』が、『その世界』において、\\n 大きな影響を及ぼすターニングポイントとなる場合」",
+ "501000421_54": "「あたしたちは、『その世界』のことを、\\n 『その聖遺物』の名前で呼称する――」",
+ "501000421_55": "「それが過去のことか、未来のことかはわからない。\\n だけど、あたしたちはそう教えられてきたんだ」",
+ "501000421_56": "「……あれ?",
+ "501000421_57": " セレナちゃんとヨウちゃん、何を話していたの?」",
+ "501000421_58": "「ヨウ?\\n 何か問題でもありましたか?」",
+ "501000421_59": "「ああ。\\n いや、別に……」",
+ "501000421_60": "「色々と、教えてもらっていたんですッ!\\n ありがとうございました、ヨウさんッ!!」",
+ "501000421_61": "「べ、別に大したことじゃない……」",
+ "501000421_62": "「…………」",
+ "501000421_63": "(やっぱり、\\n どうしてもヨウさんが悪い人には思えない)",
+ "501000421_64": "(確かに攻撃されたけれど……この2人が\\n あれだけ必死なのには、世界を救う以外に、理由があるんじゃ……?)",
+ "501000421_65": "「それで、\\n 検査の結果はどうだったんだ?」",
+ "501000421_66": "「あ、えっと……、\\n それなんですけど……」",
+ "501000421_67": "「検査の結果は良好。\\n ですが――」",
+ "501000421_68": "「セレナが、この世界を離れる許可は出せません」",
+ "501000421_69": "「マムッ!?」",
+ "501000421_70": "「それは、何故……?」",
+ "501000421_71": "「ヴェイグさんのミレニアムパズルが、\\n ベアトリーチェに対する決定打にならない以上――」",
+ "501000421_72": "「世界蛇との短期決戦は望めません。\\n ならば、この世界の護りを、これ以上手薄にはできない」",
+ "501000421_73": "「でも、わたしだって、\\n みなさんのお役に……」",
+ "501000421_74": "「あなたの気持ちはわかります。\\n しかし、敵がどう仕掛けてくるかわからない現状――」",
+ "501000421_75": "「これは決定事項ですよ、セレナ」",
+ "501000421_76": "「そんな……」",
+ "501000421_77": "「まあ、仕方がないだろ。\\n この世界を護ることに専念したほうがいい」",
+ "501000421_78": "「そうだな。",
+ "501000421_79": " 我々からの援護も、すぐに出せるかどうか不明だ」",
+ "501000421_80": "「…………わかりました。\\n わたしは、この世界を護り抜くことに全力を尽くします」",
+ "501000421_81": "「お互いに頑張ろうねッ!",
+ "501000421_82": " それぞれの世界を、絶対に護り抜こうッ!」",
+ "501000421_83": "「は、はいッ!\\n 頑張りますッ!」",
+ "501000421_84": "「…………」",
+ "501000421_85": "「…………」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/main_eo02/501000431_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,27 @@
+{
+ "501000431_0": "「……その……\\n ごめん、キョウ」",
+ "501000431_1": "「どうしたの?\\n そんな顔をして……」",
+ "501000431_2": "「あたし、あの子に色々と喋っちゃった。\\n わざわざ、言わなくてもいいことを……」",
+ "501000431_3": "「ああ、そのことか。",
+ "501000431_4": " ……フフ、いいんだよ」",
+ "501000431_5": "「え?」",
+ "501000431_6": "「ヨウがやりたいようにすればいいの」",
+ "501000431_7": "「……でも、あたしは、\\n 肝心なところで、腕が鈍ってしまう……」",
+ "501000431_8": "「あいつらの本部に攻め込んだ時も……」",
+ "501000431_9": "「お前にも、\\n 仕置きが必要か――ッ!?」",
+ "501000431_10": "「く…………ッ!」",
+ "501000431_11": "「ヨウ、待ってッ!」",
+ "501000431_12": "「――ッ!?\\n ……キョウ? どうして……」",
+ "501000431_13": "「あの時も……、\\n キョウが止めてくれたよね」",
+ "501000431_14": "「ヨウにあんなこと、させたくなかっただけだよ。\\n ヨウは、ちっちゃい子に優しいから」",
+ "501000431_15": "「そういう役目は、わたしでいいの」",
+ "501000431_16": "「キョウ……」",
+ "501000431_17": "「あ、あの……ッ」",
+ "501000431_18": "「――待て、立花。\\n 下手に声を掛けない方が良い」",
+ "501000431_19": "「だな。",
+ "501000431_20": " ……まあ案の定、あちらさんも色々ワケアリってことか」",
+ "501000431_21": "「様々な言動から察するに\\n 譲れぬ何かのために戦っている、それは理解した」",
+ "501000431_22": "「だからといって……\\n 現状、あの2人が世界の敵であり、捕虜であることに変わりはない」",
+ "501000431_23": "「それは……。\\n わかっている、つもりですけど」",
+ "501000431_24": "「それでも……」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo02/501000441_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,31 @@
+{
+ "501000441_0": "「さて――\\n それで、どうするんでしょうか?」",
+ "501000441_1": "「このグレイプニル世界に、\\n ベアトリーチェに対する決定打がないことはわかりました」",
+ "501000441_2": "「これで諦めてもらっちゃ困る。\\n ベアトリーチェを倒す方策くらいは、用意してもらわないと」",
+ "501000441_3": "「予想よりずっと、共闘に前向きじゃないか。",
+ "501000441_4": " ……このままじゃ自分たちが奪う分の世界がなくなるから、か?」",
+ "501000441_5": "「ええ、その通りですよ。\\n よくわかっているじゃないですか」",
+ "501000441_6": "「皮肉のつもりで言っているんだろうが、\\n 時間の無駄でしかないぞ。『当面の』目的は同じなんだ」",
+ "501000441_7": "「その割には、親切ご丁寧に、\\n あいつに色々教えてくれていたようじゃないか?」",
+ "501000441_8": "「ぐッ……」",
+ "501000441_9": "「……雪音も、そのくらいにしておけ。",
+ "501000441_10": " 直截的なやり取り自体はこちらも望むところだ」",
+ "501000441_11": "「そちらから、\\n 何か有効な提案はないのか?」",
+ "501000441_12": "「……そうですね。\\n わたしたちの技術を貸し出すのは癪ですし――」",
+ "501000441_13": "「並行世界群を渡るベアトリーチェが、\\n わたしたちを知らなかったことも腑が煮え繰り返る想いですが」",
+ "501000441_14": "「――であればこそ、\\n 人工聖遺物が何かしらの役に立つかもしれません」",
+ "501000441_15": "「……なるほどな。イシムの時もそうだったが、\\n 相手にとって未知の技術は武器となる……」",
+ "501000441_16": "「そのまま使っては、あまり意味はないでしょう。\\n しかし――」",
+ "501000441_17": "「そちらの……愚かな、小さな頑張り屋さんが、\\n 人工聖遺物を纏ったように」",
+ "501000441_18": "「あるいは、別の装者が、\\n 合金仕立てのシンフォギアに取り込んで使ったように……」",
+ "501000441_19": "「技術の活かし方次第では、\\n 可能性があると考えます」",
+ "501000441_20": "「だがその方法は、お前たちにとっては、\\n 聖遺物ではない異物を取り込むということだ」",
+ "501000441_21": "「強靱な意志なくしては、\\n 制御は難しい――」",
+ "501000441_22": "「あるいは、よっぽどお気楽なやつでもいるのなら、\\n 案外簡単に制御してしまうかもしれないがな」",
+ "501000441_23": "「お、お気楽……?」",
+ "501000441_24": "「……なんだか不思議と、\\n 心当たりがあるような気がするな……」",
+ "501000441_25": "「……あのッ!\\n 可能性があるなら、試してみるべきではないでしょうかッ!」",
+ "501000441_26": "「バックファイアの克服だったら、わたしたち……\\n デュオレリックの時にも経験してますッ!」",
+ "501000441_27": "「そうだねッ!\\n わたしたちなら、きっと乗り越えられるはずッ!」",
+ "501000441_28": "「S.O.N.G.に帰還して、\\n エルフナインちゃんに訊いてみようッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,33 @@
+{
+ "501000451_0": "「――というわけで、シンフォギアに、\\n 『アリアドネの糸』を組み込めないかなッ!?」",
+ "501000451_1": "「なるほど、試してみる価値はありそうです。\\n それでは、どなたのギアに組み込んでみましょうか?」",
+ "501000451_2": "「はいッ!\\n アタシのギアに組み込んで欲しいデスッ!」",
+ "501000451_3": "「なんでもクリス先輩から、直々のご指名ということデスッ!\\n やる気がみなぎるデスよッ!」",
+ "501000451_4": "「怪我も治りかけデスし、『アリアドネ』だろうが\\n 『アバラボネ』だろうがドンと来いデスッ!」",
+ "501000451_5": "「ボクは構いませんが……\\n ご指名ということは、何か理由があるのですか?」",
+ "501000451_6": "「……いや、えーと、その……\\n こいつならできると思ってさ」",
+ "501000451_7": "(……覚悟をもった『お気楽』なやつだから……\\n なんて、言えるわけないよな)",
+ "501000451_8": "「組み込み自体はすぐに終わります。\\n 早速試してみましょう」",
+ "501000451_9": "「お……おおッ!?\\n これが、調たちと同じアマルガム・キーパー……デスか?」",
+ "501000451_10": "「はい。バックファイアの感覚はありますか?\\n 細心の注意を払って調整したつもりですが―……」",
+ "501000451_11": "「別になんともないデスよ?\\n 極めて良好デースッ!」",
+ "501000451_12": "「すごいよ、切歌ちゃんッ!」",
+ "501000451_13": "「……」",
+ "501000451_14": "(今回、確かにわたしたちは人工聖遺物に施していた仕掛けを、\\n 起動していない……)",
+ "501000451_15": "(それでも……人工聖遺物をシンフォギアに取り込みながら、\\n 特になんの問題もない、ですって?)",
+ "501000451_16": "(理由として考えられることは――)",
+ "501000451_17": "(彼女と関係の深い、\\n マリア・カデンツァヴナ・イヴ、及び月読調)",
+ "501000451_18": "(その2人が、既に同じ『アリアドネの糸』を纏っていたから、\\n といったところでしょうか……)",
+ "501000451_19": "(『お気楽』だなんて皮肉ってはみたけど。\\n そいつはある意味、異分子を受け入れられる余裕、とも言える)",
+ "501000451_20": "(絆を深く結んでいる仲間が、『糸』を制御していたから。\\n 同じ素材を用いたギアを、容易く起動させたってところか?)",
+ "501000451_21": "(なんにせよ、\\n ふざけた奴らだ……)",
+ "501000451_22": "「とにかくッ!\\n これでアタシも思いっきり戦えるデスッ!」",
+ "501000451_23": "「ああ、だがあまり無理をするな。怪我もまだ完治していない。\\n 今は、敵の侵攻に備えて――」",
+ "501000451_24": "「警報ッ!?\\n 何事だッ!?」",
+ "501000451_25": "「指令室に急ぎましょうッ!」",
+ "501000451_26": "「何が起こったんですかッ!?」",
+ "501000451_27": "「ギャラルホルンが、\\n 過去最大のアラートを発していますッ!」",
+ "501000451_28": "「更に現在、\\n 本部上空に、巨大なエネルギー反応を確認中ッ!」",
+ "501000451_29": "「まさか、\\n ベアトリーチェが侵攻をッ!?」",
+ "501000451_30": "「いや、違うぞッ!\\n こいつは――カオスビーストだッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,16 @@
+{
+ "501000511_0": "『自らの世界』を護るのは",
+ "501000511_1": "「カオスビーストッ!?」",
+ "501000511_2": "「そんなッ!?\\n 奴らは並行世界の狭間にしか存在し得ないはずッ!?」",
+ "501000511_3": "「それがどうして、\\n この世界にッ!?」",
+ "501000511_4": "「いや、待てッ!\\n 他にも反応があるみたいだッ!」",
+ "501000511_5": "「これは……カオスビーストと同時に、\\n カルマノイズも出現ッ!?」",
+ "501000511_6": "「住民の避難を最優先として、直ちに対応を行いますッ!\\n 皆さん、出撃準備を――ッ!」",
+ "501000511_7": "「おいおいおいおい……、\\n なんだか警報がどえらい感じになってきてないか?」",
+ "501000511_8": "「これは――ッ!?」",
+ "501000511_9": "「エルフナインちゃんッ!?」",
+ "501000511_10": "「以前、ベアトリーチェが出現した時のように、\\n 複数の並行世界で、異常事態が発生していますッ!」",
+ "501000511_11": "「なんだとッ!?」",
+ "501000511_12": "「つまり、他の並行世界にも、\\n カオスビーストが出現しているってことかッ!?」",
+ "501000511_13": "「――ッ!\\n みんな……ッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,63 @@
+{
+ "501000521_0": "観測記録 No.1248809975.",
+ "501000521_1": "『スヴォル』世界にて――",
+ "501000521_2": "「おおお――ッ!!」",
+ "501000521_3": "「くそッ!\\n 硬いッ!」",
+ "501000521_4": "「横から来るわよッ!\\n ボサッとしないッ!!」",
+ "501000521_5": "「すまん、助かった」",
+ "501000521_6": "「力押しが通用する相手ではないでしょう。\\n もっと気を付けなさい」",
+ "501000521_7": "「ああ、肝に銘じる。",
+ "501000521_8": " しかし――」",
+ "501000521_9": "「……何よ?\\n なんだか嬉しそうな顔をして」",
+ "501000521_10": "「いや、こうして君と肩を並べて戦えるのは、\\n やはり心強いと思ってな」",
+ "501000521_11": "「……あなたね。\\n こんな時に、何をいきなり――」",
+ "501000521_12": "「そらそらァッ!!」",
+ "501000521_13": "「見ましたかッ!?\\n 僕の、華麗な一撃をッ!」",
+ "501000521_14": "「……あら、いたの?」",
+ "501000521_15": "「最初からいましたよッ!\\n この僕の活躍を見逃すとは、なんたる不敬ッ!」",
+ "501000521_16": "「さあさあ、英雄たる僕の、空前絶後の大活躍ッ!\\n その目に刻みつけておくことですねッ!!」",
+ "501000521_17": "「ハーハハハハハッ!!」",
+ "501000521_18": "「……」",
+ "501000521_19": "「……」",
+ "501000521_20": "「……まあ、戦力としては申し分ない。\\n 多少やかましいのは欠点だが」",
+ "501000521_21": "「……やかましいといえば。\\n あちらの方も、大変なことになっているようね」",
+ "501000521_22": "「フハハハハッ!\\n この程度の敵、楽勝でゴザルッ!!」",
+ "501000521_23": "「マスター、ご照覧くださったでゴザルかッ!?\\n 某の実力をッ!」",
+ "501000521_24": "「マスターからの試練を乗り越えた某は無敵ッ!\\n 敵無しでゴザルッ!!」",
+ "501000521_25": "「……お見事です。",
+ "501000521_26": " しかし、僕は別にあなたの師匠ではないと、ずっと……」",
+ "501000521_27": "「さすが、マスターはご謙遜が上手でゴザルなッ!",
+ "501000521_28": " 某も見習わなければならないでゴザルッ!」",
+ "501000521_29": "「……どうあれ、今のところは抑えている。\\n スクルドのメンバーも助力してくれているからな」",
+ "501000521_30": "「ええ、だけどそれは、\\n カルマノイズに限った話よ」",
+ "501000521_31": "「先に出現した、カオスビースト。\\n あれが複数出るようでは、さすがに厳しい……」",
+ "501000521_32": "「スクルドからの報告では、\\n 他の並行世界でも似たような状況だと言っていたな」",
+ "501000521_33": "「ならば、助力は望めまい。\\n 俺たちだけで、やるしかないということだッ!」",
+ "501000521_34": "観測記録 No.1248809979.",
+ "501000521_35": "『ドラウプニル』世界にて――",
+ "501000521_36": "「オレの錬金術を受けて、\\n 立っていられると思うなよッ!!」",
+ "501000521_37": "「ああ、次から次へとッ!\\n 鬱陶しいッ!」",
+ "501000521_38": "「この世界に戻ってきて早々に新手とはなッ!」",
+ "501000521_39": "「愚痴を言いながらも前線に出て戦うマスター、\\n さすがですわ」",
+ "501000521_40": "「あたしは、\\n マスターと一緒に闘えて嬉しいゾッ!」",
+ "501000521_41": "「とにかく、\\n 今は目の前の敵を倒す他あるまい。それにしても――」",
+ "501000521_42": "「何故にッ!\\n オレはまたこのファウストローブを纏っているッ!?」",
+ "501000521_43": "「まあまあ、キャロぴッ!\\n 超似合ってるから大丈夫だってッ!」",
+ "501000521_44": "「そういう問題ではないッ!\\n そもそも、歌による強化もないだろう、今はッ!」",
+ "501000521_45": "「歌による強化はないけど、\\n プチプラでちょぴっと防御力とかアゲアゲにしたしッ!」",
+ "501000521_46": "「それ、アタシの自腹なのッ!\\n キャロぴ、アタシが今無給労働してるの知ってるよねッ!?」",
+ "501000521_47": "「アタシのハイパーウルトラ頑張り、\\n 無駄になんて、しないよね……ッ!?」",
+ "501000521_48": "「ぐ……ッ!!」",
+ "501000521_49": "「はぁん……それにしても、やっぱキャロぴの戦う姿って素敵……。\\n アタシの永遠の推しだけのことはある……」",
+ "501000521_50": "「ええい、非戦闘員は引っ込んでいろッ!\\n 戦いの邪魔だッ!」",
+ "501000521_51": "「りょッ!\\n 今すぐにッ!」",
+ "501000521_52": "(でもキャロぴ、アタシは信じてるよ。\\n どんな大変な時でも、きっとなんとかしてくれるって)",
+ "501000521_53": "「雑魚どもは倒した。\\n あとは――」",
+ "501000521_54": "「――ッ!?",
+ "501000521_55": " この気配はッ!?」",
+ "501000521_56": "「あれが本命かッ!?」",
+ "501000521_57": "「でっかいのが来たゾッ!\\n バラバラにしがいがありそうだゾッ!!」",
+ "501000521_58": "「あーらら、これはまた厄介そうな相手ですねぇ。\\n 一時撤退でもします?」",
+ "501000521_59": "「フン、まさか。",
+ "501000521_60": " オレの前に現れたものは――全て倒すッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,79 @@
+{
+ "501000522_0": "「これで終わりだ――ッ!」",
+ "501000522_1": "「倒せたか。",
+ "501000522_2": " しかし……」",
+ "501000522_3": "「ふぅ、大変だったゾ」",
+ "501000522_4": "「派手に強敵だったな。\\n 何度も闘いたい相手ではない」",
+ "501000522_5": "「しかし、\\n 華麗な衣装で舞うマスターの敵ではありませんわ」",
+ "501000522_6": "「ガリィちゃん、疲れちゃいましたー。\\n もう動けませーんッ!」",
+ "501000522_7": "(こいつらの消耗が、\\n 思ったよりも激しいな)",
+ "501000522_8": "(だからといって、助けに期待するわけにもいくまい。\\n 明らかに、同時多発的にこの異常は起きている――)",
+ "501000522_9": "(……きっとあいつも、\\n あの世界で戦い続けているはずだ)",
+ "501000522_10": "(新型デュプリケイターは乱用できないとはいえ、\\n 技術で世界を渡ることが可能だと知った)",
+ "501000522_11": "(なればこそ、オレたちは必ずまた会える。\\n それまで、オレはオレの戦いをするだけだ――ッ!)",
+ "501000522_12": "観測記録 No.1248809986.",
+ "501000522_13": "『ナグルファル』世界にて――",
+ "501000522_14": "「トドメだッ!\\n くらええええええええッ!!」",
+ "501000522_15": "「まだ倒れないッ!?",
+ "501000522_16": " それなら、連続でッ!!」",
+ "501000522_17": "(ギンと別れた後、\\n わたしが、この世界に戻ってきたのは――)",
+ "501000522_18": "(こいつらと、\\n 戦うためだったのかもしれない)",
+ "501000522_19": "(戦って、この世界を……\\n 大事な人がいる場所を――護るためにッ!!)",
+ "501000522_20": "「しまッ――!?」",
+ "501000522_21": "「はぁーッ!!」",
+ "501000522_22": "「無事か、立花ッ!!」",
+ "501000522_23": "「は、はい。\\n ありがとうございます」",
+ "501000522_24": "「……こうして、\\n 再び立花と肩を並べて戦える日が来ようとはな」",
+ "501000522_25": "「……そうですね。\\n 頑張りましょう、みんなを護るために」",
+ "501000522_26": "「その意気だッ!\\n 共に行くぞ、敵の只中へとッ!」",
+ "501000522_27": "「――はいッ!!」",
+ "501000522_28": "観測記録 No.1248809993.",
+ "501000522_29": "『フロッティ』世界にて――",
+ "501000522_30": "「……ふぅ。\\n なんとか終わったデスよ」",
+ "501000522_31": "「お疲れさま。\\n ずっと戦いっぱなしで疲れたんじゃない?」",
+ "501000522_32": "「あれくらい、楽勝デスッ!",
+ "501000522_33": " でも、さすがに何度も何度もは勘弁デスけど……」",
+ "501000522_34": "「それにしても、あの怪物たち、\\n いったいなんだったんデスか?」",
+ "501000522_35": "「並行世界のマリア――、\\n APPLEからもらった情報で、大体はわかってきた」",
+ "501000522_36": "「どこの並行世界も、ここと同じように、\\n カオスビーストという怪物に襲われているみたい……」",
+ "501000522_37": "「だからみんな、\\n 自分の世界を護るのに精一杯だって」",
+ "501000522_38": "「うーん、要するに……、\\n アタシたちの世界は、アタシたちで護れ、ってことデスね?」",
+ "501000522_39": "「うん、頑張ろう。\\n そのためにも、休める時に休まないと」",
+ "501000522_40": "「アタシだけじゃなく、\\n 調も休まないとダメ、デスよ?」",
+ "501000522_41": "「……うん、そうする」",
+ "501000522_42": "「……じゃあ、\\n わたしたちが休んでいる間の監視は任せたから」",
+ "501000522_43": "「ええッ!?\\n いえ、ここのところ、僕もずっと働き詰めなのですが――」",
+ "501000522_44": "「あのーッ!?\\n もしもーしッ!?」",
+ "501000522_45": "観測記録 No.1248809995.",
+ "501000522_46": "『ミストルティン』世界にて――",
+ "501000522_47": "「状況の説明をッ!」",
+ "501000522_48": "「人口密集地にカルマノイズが出現ッ!\\n 更に大型の個体も確認ッ!」",
+ "501000522_49": "「スクルドから得た情報にあった、\\n カオスビーストであると思われますッ!」",
+ "501000522_50": "「市民の避難を最優先で実行ッ!\\n オートマシンの状況はどうなっているッ!?」",
+ "501000522_51": "「カルマノイズによって次々と破壊されていますッ!\\n このままでは……」",
+ "501000522_52": "「手の空いている職員も、避難誘導に回せッ!\\n 人命を失わせてはならないッ!」",
+ "501000522_53": "「は、はいッ!!」",
+ "501000522_54": "「八紘おじちゃんッ!\\n 何があったのッ!?」",
+ "501000522_55": "「……以前より情報を得ていた、\\n カオスビースト、及びカルマノイズの侵攻だ」",
+ "501000522_56": "「職員と、オートマシンを回して対処しているが、\\n あまり状況は芳しくない……」",
+ "501000522_57": "「それじゃあ、やっぱり、\\n わたしが出るべきなんじゃ――」",
+ "501000522_58": "「何度も言っているが、\\n それは許可できない」",
+ "501000522_59": "「これ以上、\\n 君に、負担を掛けることはしない」",
+ "501000522_60": "「でも、\\n このままじゃ……ッ!」",
+ "501000522_61": "「……いや、どうやら、\\n 頼りになる援軍が来てくれたようだ」",
+ "501000522_62": "「えッ!?」",
+ "501000522_63": "「くそッ!\\n まだ市民の避難が完了していないというのにッ!」",
+ "501000522_64": "「なんだッ!?」",
+ "501000522_65": "「はあ――ッ!!」",
+ "501000522_66": "「そこッ!!」",
+ "501000522_67": "「無事かッ!?」",
+ "501000522_68": "「君たちは……?」",
+ "501000522_69": "「二課の方ですね?\\n カルマノイズは引き受けますので、市民の避難をお願いします」",
+ "501000522_70": "「わ、わかりましたッ!\\n お2人も気をつけてッ!」",
+ "501000522_71": "「さて、と。\\n これで気兼ねなく、暴れることができるな」",
+ "501000522_72": "「あんまり無理はしないで。\\n 多分、これで終わりじゃないと思うから」",
+ "501000522_73": "「影護にも情報提供があったんだよな。\\n また、厄介な相手らしいけど――」",
+ "501000522_74": "「なあに、オレたちなら必ずやれるはずだッ!\\n そうだろッ!?」",
+ "501000522_75": "「うん。\\n 2人なら、きっと大丈夫」",
+ "501000522_76": "「よしッ!\\n やるぞ――ッ!!」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo02/501000531_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,35 @@
+{
+ "501000531_0": "観測記録 No.1248809999.",
+ "501000531_1": "『ギャラルホルン』世界にて――",
+ "501000531_2": "「ラスト1匹――ッ!」",
+ "501000531_3": "「今ので最後ですねッ!」",
+ "501000531_4": "「ああ。\\n 出現した分は倒したはずだ」",
+ "501000531_5": "「カオスビーストに、カルマノイズ。\\n ここまで群れると、さすがに面倒だな」",
+ "501000531_6": "「…………」",
+ "501000531_7": "「ヨウちゃん?\\n どうしたの?」",
+ "501000531_8": "「……キョウ。\\n 何か、おかしくないか?」",
+ "501000531_9": "「はい。\\n この世界を落とすにしては、敵の数が中途半端すぎる……」",
+ "501000531_10": "「十分多かったと思うけどな。",
+ "501000531_11": " ただ、確かにこれで終わりってのは妙だよな」",
+ "501000531_12": "「そうだ、戦力はいくらでも用意できるはず。\\n わざわざ小出しにする理由はなんだ?」",
+ "501000531_13": "「――それは単に、\\n あなたたちに嫌がらせがしたいから、だけど?」",
+ "501000531_14": "「――ッ!?」",
+ "501000531_15": "「ベルちゃ――ううん、ベアトリーチェッ!\\n 嫌がらせって、どうしてそんなことをッ!?」",
+ "501000531_16": "「え?\\n 意味なんてないわよ?」",
+ "501000531_17": "「……え?」",
+ "501000531_18": "「だってわたしは、悪意の化身だもの。\\n これぐらいの嫌がらせ、呼吸と同じよ」",
+ "501000531_19": "「貴様ッ!!」",
+ "501000531_20": "「ヨウ、待ってッ!」",
+ "501000531_21": "「あらあら」",
+ "501000531_22": "「くそッ!\\n 逃げるなッ!」",
+ "501000531_23": "「あのね。\\n まだわたしは、あなたたちと戦う気はないの」",
+ "501000531_24": "「だって……もったいないじゃない」",
+ "501000531_25": "「もったいない……?」",
+ "501000531_26": "「そうよ?\\n わたしたちの戦いは、しかるべき状況で行うべきだと思うの」",
+ "501000531_27": "「それには、まだ足りない……。\\n だから準備が整うまで、しばらく頭を冷やしてくると良いわ」",
+ "501000531_28": "「えッ!?\\n 急にゲートがッ!?」",
+ "501000531_29": "「ぐ……ッ!?\\n 引き摺り込まれるッ!」",
+ "501000531_30": "「それじゃあ、行ってらっしゃい」",
+ "501000531_31": "「ま、まっ――」",
+ "501000531_32": "「うわあああああああ――ッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/main_eo02/501000611_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,46 @@
+{
+ "501000611_0": "死に絶えた世界",
+ "501000611_1": "「う、うう……\\n 地面に、叩きつけられた……?」",
+ "501000611_2": "「――ッ、いたた……」",
+ "501000611_3": "「ここは……どこだろう?\\n 見渡す限りの、荒地……」",
+ "501000611_4": "「――そうだッ!?\\n みんなはッ!?」",
+ "501000611_5": "「あ、響ッ!」",
+ "501000611_6": "「――未来ッ!?」",
+ "501000611_7": "「良かった、無事なんだねッ!?」",
+ "501000611_8": "「うん、わたしは大丈夫。",
+ "501000611_9": " 未来はッ!? 他のみんなはッ!?」",
+ "501000611_10": "「わたしもみんなも、大丈夫だよ。\\n ほら、あそこに」",
+ "501000611_11": "「くッ……、\\n 不覚を取ったな」",
+ "501000611_12": "「くそ、いきなりとはいえ……\\n なんてザマだよ」",
+ "501000611_13": "「ん?\\n そういえば、あいつらは……?」",
+ "501000611_14": "「生憎だけど、\\n 2人とも無事ですよ」",
+ "501000611_15": "「残念だったな。\\n この程度で、くたばってなんかいられるか」",
+ "501000611_16": "「……そんなつもりで言ってないんだけどな。",
+ "501000611_17": " とにかく、全員無事みたいだな」",
+ "501000611_18": "「それにしても……、\\n どこだよ、ここは?」",
+ "501000611_19": "「特に、\\n 目印になるものも見当たらないね……」",
+ "501000611_20": "「通信も、通じなくなっているみたい。\\n ……そっちはどうですか?」",
+ "501000611_21": "「ん……」",
+ "501000611_22": "「……ダメ、ですね。\\n こちらも通じません」",
+ "501000611_23": "「せめてもの救いは、\\n カルマノイズやカオスビーストの類がいないことだな」",
+ "501000611_24": "「あの化け物巫女のことだ。飛ばされた先で、\\n 大量の敵に囲まれる……くらいは覚悟していたが」",
+ "501000611_25": "「敵どころか、生命の気配すらない……\\n いったいどこなんだ、ここは?」",
+ "501000611_26": "「……推測になりますが」",
+ "501000611_27": "「恐らくここは、\\n 世界蛇によって食い尽くされた後の世界かと……」",
+ "501000611_28": "「……ああ。\\n この世界は、既に星命力を根こそぎ奪われている」",
+ "501000611_29": "「そんな……。\\n 世界蛇に食べられた世界は、こんな風に……?」",
+ "501000611_30": "「……静寂で、耳が痛く感じるほどだ。\\n これが、全てが喰らい尽くされた世界……」",
+ "501000611_31": "「こんな世界を、世界蛇は……ベアトリーチェは、\\n いくつも生み出しているっていうこと……?」",
+ "501000611_32": "「……うなだれるよりも、\\n 先のことを考えましょう」",
+ "501000611_33": "「そうだな、いつまでもこんな場所にはいられない。\\n 元の世界に戻る方法を探すぞ」",
+ "501000611_34": "「……すごいね、2人共。\\n こんな光景を見せられても、すぐに動き出せるなんて」",
+ "501000611_35": "「当たり前です」",
+ "501000611_36": "「……え?」",
+ "501000611_37": "「……だってここは、\\n わたしたちの世界によく似ていますから」",
+ "501000611_38": "「言っちゃなんだが、こんな光景見慣れてるんだよ。\\n この程度、いちいち打ちひしがれていられるか」",
+ "501000611_39": "「このような、\\n 命から見放された世界であっても――」",
+ "501000611_40": "「わたしたちは、生きるために。\\n 先に進むことを諦めませんよ」",
+ "501000611_41": "「……」",
+ "501000611_42": "「とりあえず、進むぞ。\\n 立ち止まっている暇なんかないだろう、お前たちも」",
+ "501000611_43": "「……そうだね。\\n 行こうッ!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,47 @@
+{
+ "501000621_0": "「おい。\\n こっちの方角で本当にいいんだろうな?」",
+ "501000621_1": "「知るか。あの化け物巫女が、\\n 親切丁寧にあたしたちを誘導してくれるとでも?」",
+ "501000621_2": "「周囲の調査は必須でしょう。\\n 信じられないのなら、あなたは立ち止まればいい」",
+ "501000621_3": "「わたしたちは、\\n あなたたちを置いて先に進んでもいいんですから」",
+ "501000621_4": "「冗談ッ!\\n あたしだって、こんな荒野でくたばりたかねえよッ!」",
+ "501000621_5": "「……」",
+ "501000621_6": "「……未来?\\n どうしたの? 疲れた?」",
+ "501000621_7": "「ううん、平気だよ。\\n ちょっと、昔のことを思い出していたの」",
+ "501000621_8": "「昔のこと?」",
+ "501000621_9": "「うん。みんなを追いかけて、\\n 1人でギャラルホルンのゲートに飛び込んだ時のこと――」",
+ "501000621_10": "「あの時も、\\n こんな荒野にたった1人で取り残されて……」",
+ "501000621_11": "「不安だったわたしのところに、ミーナさんが来てくれて。\\n 本当に安心したんだ」",
+ "501000621_12": "「そっか。\\n ミーナさんが……」",
+ "501000621_13": "「ミーナさんだけじゃなくて、\\n その世界の兵士の人たちにも出会ったりした――」",
+ "501000621_14": "「でも……、そうやって出会った、\\n たくさんの人たちの、その先を、わたしは知らないんだ」",
+ "501000621_15": "「わたしたちも、\\n 一期一会の出会いが、幾度となくあった」",
+ "501000621_16": "「さんざん並行世界を巡ってきたけど、\\n それっきりで、会っていないやつがたくさんいるよな」",
+ "501000621_17": "「……フン。\\n 自分たちが介入した運命の多さに、今更気がついたか?」",
+ "501000621_18": "「……おい。そういう皮肉交じりのちょっかいは、\\n やめるんじゃなかったのか?」",
+ "501000621_19": "「なんだと――?」",
+ "501000621_20": "「はいはーいッ!\\n ストップストーップッ!!」",
+ "501000621_21": "「それくらいにしようッ!\\n わたしたちがケンカしたところで、何も解決しないよッ!」",
+ "501000621_22": "「まあ――」",
+ "501000621_23": "「確かに――」",
+ "501000621_24": "「……ベアトリーチェが、\\n 何を考えているのかはわからないけど」",
+ "501000621_25": "「この世界にわざわざわたしたちを落としたってことは、\\n 簡単に突破できるような場所じゃないはずッ!」",
+ "501000621_26": "「だったら、協力しないとッ!\\n 元の世界に帰るためにッ!」",
+ "501000621_27": "「……立花の言う通りだ。\\n 肝に銘じよう」",
+ "501000621_28": "「あたしも……\\n 了解だ」",
+ "501000621_29": "「キョウちゃん、ヨウちゃんも。\\n わたしが何を言っても、届かないかもしれないけど――」",
+ "501000621_30": "「…………」",
+ "501000621_31": "「でも、今だけは、\\n 同じ方向を見て進むことはできないかな?」",
+ "501000621_32": "「せめて今、この時だけでも、\\n 同じ方向を向いて、手を繋げるのなら――」",
+ "501000621_33": "「その間に、\\n 何か、わかることがあるかもしれない……そう思うんだ」",
+ "501000621_34": "「……」",
+ "501000621_35": "「……」",
+ "501000621_36": "「……まあ、いいでしょう」",
+ "501000621_37": "「えッ!?」",
+ "501000621_38": "「帰りたいという意志は、わたしたちも同じです」",
+ "501000621_39": "「死んだ世界にいても、意味がない。\\n わざわざトラブルを起こす意味もありません」",
+ "501000621_40": "「……あたしも、それで構わない。\\n 全てが終わったら、また敵同士だとわかっているのならな」",
+ "501000621_41": "「……うん。\\n ありがとうッ!」",
+ "501000621_42": "(響は……、\\n せめてこの時だけでも、って言うけれど――)",
+ "501000621_43": "(きっと……、\\n ずっと仲良くしていきたいって思っているはずだよね)",
+ "501000621_44": "(ちゃんと、2人と手を繋いでいくために……)"
+}
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@@ -0,0 +1,31 @@
+{
+ "501000631_0": "「このまま歩き続けるに当たって、\\n 重要なのは水分、そして食糧の確保だ」",
+ "501000631_1": "「この身1つで放り込まれたんだ。\\n 飲み物なんて持っちゃいないぞ」",
+ "501000631_2": "「どこかに水場でもあればいいのだが――」",
+ "501000631_3": "「そんなものがないことは、\\n この土地の有り様を見て想像がつくだろう」",
+ "501000631_4": "「……だが、補給が必要なのは確かだろう?\\n お前たちとて、飲まず食わずで生きられるわけでもあるまい」",
+ "501000631_5": "「わかっている。\\n 対処する方法があるから、慌てていないだけだ」",
+ "501000631_6": "「何か方法があるのッ!?」",
+ "501000631_7": "「ええ。\\n この人工聖遺物を使います」",
+ "501000631_8": "「……?\\n なぁに、それ?」",
+ "501000631_9": "「これによって、空気中の水分を絞り出し、\\n 飲料水を精製することが可能です」",
+ "501000631_10": "「あなたたちの分も用意できますので、\\n ご心配なく」",
+ "501000631_11": "「……良かった。\\n ありがとうございます」",
+ "501000631_12": "「それに、食糧だが……。\\n そちらにも一応アテはある」",
+ "501000631_13": "「こんな、命の枯れ果てた世界であっても、\\n しぶとく生きている生物は多少なりともいるものだ」",
+ "501000631_14": "「ほら、そこ。\\n 見てみろ」",
+ "501000631_15": "「そこって言われても、\\n 腐った沼があるようにしか見えないぞ?」",
+ "501000631_16": "「見るべきは、沼の周りに生えている植物だ。\\n 少ないが、腹の足しにはなる」",
+ "501000631_17": "「これまで通って来た途上で、\\n 体液を水分として利用できそうな生物も確保してあります」",
+ "501000631_18": "「いつの間に――」",
+ "501000631_19": "(慣れている……ということか。\\n 普段から、どれほど過酷な環境に身を置いているのだ)",
+ "501000631_20": "(自分たちの世界を、\\n 『見放された世界』と称するのも、頷ける……)",
+ "501000631_21": "(ああ。どこの並行世界であっても、\\n ここまで追い詰められていた連中はいなかった――)",
+ "501000631_22": "(こいつらから見たら、あたしたちの世界は、\\n さぞかし恵まれているように見えるんだろうな)",
+ "501000631_23": "「――ほら。\\n 水分が精製できましたよ」",
+ "501000631_24": "「すごいッ!\\n 『人工聖遺物』って、こんなことができるんだッ!」",
+ "501000631_25": "「……ええ、すごいんですよ。\\n わたしたちの世界が生み出した技術ですから」",
+ "501000631_26": "「この技術で、\\n あたしたちは生き延びてきたんだからな」",
+ "501000631_27": "「だから、絶対に。\\n 滅ぼさせなんか、しない――」",
+ "501000631_28": "「…………」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/main_eo02/501000711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,38 @@
+{
+ "501000711_0": "そういうふうにできている",
+ "501000711_1": "荒野に踏み出してから、数日後――",
+ "501000711_2": "「はぁ、はぁ……」",
+ "501000711_3": "「大丈夫、未来?\\n 少し休んだ方が……」",
+ "501000711_4": "「ううん、平気。\\n 立ち止まってなんか、いられないよ」",
+ "501000711_5": "「響こそ、無理しないでね。\\n 響に何かあったら、わたし……」",
+ "501000711_6": "「ありがとう。",
+ "501000711_7": " でも……どこかに辿り着かないと……」",
+ "501000711_8": "(全員、それぞれに消耗していますね。\\n 焦りが出始めています……)",
+ "501000711_9": "「一旦、ここで止まりましょう。\\n 今日はここで野営するのが良さそうです」",
+ "501000711_10": "「ああ、食糧の残量も心許なくなってきた。\\n 補給の頃合いだ」",
+ "501000711_11": "「……そうだな、無理を徹しても仕方がない。\\n 手分けをして探しに行こう」",
+ "501000711_12": "「わたしッ!\\n あっちの方に探しに行ってきますッ!」",
+ "501000711_13": "「あッ!\\n 待って響、わたしも一緒に行くッ!」",
+ "501000711_14": "「それでは、わたしたちは、\\n こちらの方に探しに行くとしましょうか」",
+ "501000711_15": "「……待ってくれ。\\n その前に、少し話をしたい」",
+ "501000711_16": "「わたしたちの当座の敵である、ベアトリーチェ。\\n 彼女についての情報も必要だろう?」",
+ "501000711_17": "「……別に。\\n あたしたちは自前の情報で事足りている」",
+ "501000711_18": "「そうですね。\\n 話をする必要性を感じません」",
+ "501000711_19": "「あのな。\\n そういうことじゃないんだよ」",
+ "501000711_20": "「知ってるから。わかってるから。\\n わざわざ伝える必要ないだなんて」",
+ "501000711_21": "「そんな甘えや思い込みで失敗することの辛さを、\\n あたしたちは一応、知ってんだ」",
+ "501000711_22": "「お前たちは、なんらかの方法を使って、\\n わたしたちのことを観測していたのだろう?」",
+ "501000711_23": "「だが、ずっと見ているだけで、\\n 直截の干渉をしてこなかったというのなら――」",
+ "501000711_24": "「それは、知らないのと同じだ。\\n わたしたちを、何も、わかっていないのと」",
+ "501000711_25": "「自分たちのことを何も知らないくせにって、\\n お前らはそう言うけれど、そいつはお互い様だ」",
+ "501000711_26": "「お前らだって、\\n あたしたちのことを知らないんだからな」",
+ "501000711_27": "「だからこそ、互いの言葉で、\\n わたしたちは知っていかないといけない」",
+ "501000711_28": "「違うか?」",
+ "501000711_29": "「…………」",
+ "501000711_30": "「はぁ……わかりました、わかりましたよ……\\n 仕方ないですね」",
+ "501000711_31": "「わたしたちのことについて、\\n 必要以上の話をする気はありません。それでも――」",
+ "501000711_32": "「あなたたちの話、聞くだけは聞きましょう。\\n それで構いませんか?」",
+ "501000711_33": "「……ああ。\\n 今はそれでいい」",
+ "501000711_34": "「……」",
+ "501000711_35": "(言葉にする、か……)"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,89 @@
+{
+ "501000721_0": "(……この世界でも、\\n 夜が来て、朝が来て、また夜が来るんだ)",
+ "501000721_1": "(……それは、わたしたちの世界も、\\n 今までに訪れた世界とも変わらない)",
+ "501000721_2": "「……でも、\\n 1人で見張りって、ちょっとだけ寂しいかな」",
+ "501000721_3": "「――夜間の見張りは、\\n わたしたち4人に任せてもらいたい」",
+ "501000721_4": "「……妥当な提案だと思います。\\n こちらに見張りを任せる愚は犯さないようで何よりです」",
+ "501000721_5": "「あたしたちは捕虜の立場だからな。\\n 指示には従うさ」",
+ "501000721_6": "(その割に、\\n 態度が大きいような気がするけどな……)",
+ "501000721_7": "(ま、まあまあ……)",
+ "501000721_8": "「それじゃあ時間を決めて、\\n 交代で見張りましょうッ!」",
+ "501000721_9": "「はぁ……、\\n 今日もいっぱい歩き続けて、疲れちゃったな……」",
+ "501000721_10": "「うん……、\\n 本当に、疲れ――、た――」",
+ "501000721_11": "「……いけないッ!\\n 眠ったらダメなんだってばッ!」",
+ "501000721_12": "「でも、この世界、\\n 暗くて静かだから、眠く――」",
+ "501000721_13": "「…………」",
+ "501000721_14": "「…………ぐぅ」",
+ "501000721_15": "「……ヨウ、起きてる?」",
+ "501000721_16": "「うん、起きてるよ。\\n 見張りが眠るの、待ってたんだよね?」",
+ "501000721_17": "「しばらくは大丈夫そう。\\n 向こうの岩のところまで移動しよう」",
+ "501000721_18": "「うん」",
+ "501000721_19": "「……あのね、\\n キョウに言っておきたいことがあるんだ」",
+ "501000721_20": "「言っておきたいこと?」",
+ "501000721_21": "「うん。\\n キョウも、わかってることだと思うんだけど――」",
+ "501000721_22": "「いずれ殺す相手の心に、\\n 近付きすぎちゃダメだよ」",
+ "501000721_23": "「…………」",
+ "501000721_24": "「そのままだと、キョウは進めなくなる。\\n あの世界の奴らに、情けなんて掛ける必要はないんだから」",
+ "501000721_25": "「……そうだね。\\n ありがとう」",
+ "501000721_26": "「でも、それを言うなら、\\n ヨウだって、おあいこじゃない?」",
+ "501000721_27": "「え?」",
+ "501000721_28": "「ヨウだって、\\n 『グレイプニル』の子に、情報を漏らしてたくせに」",
+ "501000721_29": "「うッ!?\\n それは……その、ごめん……」",
+ "501000721_30": "「……フフ、冗談だよ。\\n それに、わたしは大丈夫だから」",
+ "501000721_31": "「殺すべき時には、ちゃんと殺してみせる。\\n だってわたしたちは、英雄なんだから」",
+ "501000721_32": "「わたしたちの帰りを待っているみんながいる。\\n 未来を託してくれた、みんなが……」",
+ "501000721_33": "「……うん、そうだよね。",
+ "501000721_34": " だから、2人でちゃんと、英雄になろう」",
+ "501000721_35": "「そうだね。\\n 2人で1人の、英雄に――」",
+ "501000721_36": "「……思い出すね、こうしていると。\\n あたしたちの、だいじな、この音を……」",
+ "501000721_37": "「……♪」",
+ "501000721_38": "(……久々に聴いたな、ヨウの口笛。\\n わたしたちの、故郷の――)",
+ "501000721_39": "(この口笛を聴けば、吹けば――、\\n あたしは、いつでも故郷を忘れずにいられる――)",
+ "501000721_40": "「それ、2人の大切な歌なのかな?」",
+ "501000721_41": "「――ッ!?」",
+ "501000721_42": "「すっごく素敵な歌だねッ!」",
+ "501000721_43": "「お前ッ!",
+ "501000721_44": " 眠っていたはずじゃッ!?」",
+ "501000721_45": "「確かに、ちょっとだけウトウトしてたけど、\\n こんなキレイな歌聴いたら、眠ってなんていられないよッ!」",
+ "501000721_46": "「この地獄耳が……ッ!」",
+ "501000721_47": "「今のって、\\n キョウちゃんとヨウちゃんの世界の歌?」",
+ "501000721_48": "「違うッ! 歌なんかじゃないッ!\\n あたしたちの世界は、歌を捨てたんだッ!」",
+ "501000721_49": "「歌を、捨てた……?\\n どうして?」",
+ "501000721_50": "「……」",
+ "501000721_51": "「前にも話したはずです、ファム・ファタール。\\n シンフォギアが、わたしたちの世界を壊したからですよ」",
+ "501000721_52": "「『見放された世界』では、並行世界群よりもずっと早い段階で、\\n シンフォギアシステムが確立されました」",
+ "501000721_53": "「だけど、大きすぎるその力は、\\n 結果として、世界を滅びの淵まで追い詰めることとなった」",
+ "501000721_54": "「だから、シンフォギアは、歌の力は。\\n わたしたちにとって、滅びの存在なんですよ」",
+ "501000721_55": "「そんな……",
+ "501000721_56": " 歌が世界を滅ぼすなんてこと、嘘だよッ!!」",
+ "501000721_57": "「信じようが信じまいが、\\n それが事実だ」",
+ "501000721_58": "「あたしたちの世界と、お前たちの世界とでは、\\n 根本的に『成り立ち』が違うんだ」",
+ "501000721_59": "「お前たちが掲げる、希望の歌は――、\\n あたしたちの世界を、救うことはない」",
+ "501000721_60": "「その力を振るう果てにあるのは、\\n 破滅でしかありません」",
+ "501000721_61": "「だから、シンフォギアも、聖遺物も……\\n あたしたちは、絶対に許さない」",
+ "501000721_62": "「……」",
+ "501000721_63": "「……なるほど、\\n それが彼女たちの、想いの根源か」",
+ "501000721_64": "「シンフォギアの力……、\\n いや、聖遺物の力は、確かにデカい代物だ」",
+ "501000721_65": "「考えたくもないけどよ……\\n この力が、世界に牙を剥くことだってあるのかもしれない……」",
+ "501000721_66": "「…………」",
+ "501000721_67": "「……響。\\n 昨日2人から言われたこと、気にしてる?」",
+ "501000721_68": "「アハハ、聞かれてたんだ。\\n …………うん、ちょっとね」",
+ "501000721_69": "「わたしには、\\n 絶対に譲れない想いが確かにある」",
+ "501000721_70": "「その想いこそが、わたしを作ってる……。\\n どうしたって変わらないんだ」",
+ "501000721_71": "「でも……」",
+ "501000721_72": "「戦いを重ねるたび、それをどう伝えていいのか、\\n 言葉に詰まってしまう時がある」",
+ "501000721_73": "「そういう時って、\\n どうしたらいいんだろ……?」",
+ "501000721_74": "「……だからこそ、\\n 響は唄うんじゃない?」",
+ "501000721_75": "「……え?」",
+ "501000721_76": "「自分の想いを、歌と拳に乗せて。\\n 戦いながら、唄ってきたんでしょ?」",
+ "501000721_77": "「……昨日の夜ね。\\n こっそり、翼さんと、クリスと話をしたの」",
+ "501000721_78": "「あの2人には、確かにわたしたちの世界を、\\n 襲わなければいけない理由がある」",
+ "501000721_79": "「でも、その理由が、\\n 彼女たちの世界を救うためだというなら――」",
+ "501000721_80": "「もし、わたしたちが、\\n 彼女たちの世界を助けることができれば……」",
+ "501000721_81": "「そうか……そうだよッ!\\n いろんなことがいっぺんにありすぎて、頭から抜けてたけど……」",
+ "501000721_82": "「その方法を探すことができれば、\\n キョウちゃんやヨウちゃんと戦う必要はなくなるんだッ!」",
+ "501000721_83": "「うん。\\n そのために、何が必要なのかは、まだわからないけれど……」",
+ "501000721_84": "「なら……キョウちゃんとヨウちゃんのことを、\\n もっともっと、知らないと」",
+ "501000721_85": "「それで……\\n もし、わたしたちのことも知ってくれたなら……」",
+ "501000721_86": "「今、2人が望んでいる未来とは、\\n 違う未来だって、拓けるかもしれないんだ……ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,50 @@
+{
+ "501000731_0": "「食糧探しにも、\\n 大分慣れてきてしまったな――」",
+ "501000731_1": "「ブツブツ言うな。",
+ "501000731_2": " ほら、いたぞッ! あの岩陰だッ!」",
+ "501000731_3": "「ム……蛇か。",
+ "501000731_4": " 今のところ、あまり良い印象は持てないが」",
+ "501000731_5": "「腹に入れれば同じことだ。\\n それに、蛇は美味い」",
+ "501000731_6": "「そ、そうなのか……?」",
+ "501000731_7": "「いいから、静かにしてろ。",
+ "501000731_8": " そら――ッ!!」",
+ "501000731_9": "「……何度見ても、\\n その足技、見事なものだな」",
+ "501000731_10": "「そうか?\\n 足癖が悪いと、素直に言ったらどうだ」",
+ "501000731_11": "「優れた技術には敬意を払うさ。\\n それが敵であれ、味方であれ、な」",
+ "501000731_12": "「お前たちの技術には、目を見張るものがある。",
+ "501000731_13": " それだけに――」",
+ "501000731_14": "「そんな素晴らしい技術が、\\n 人に牙を剥くために使われることを、耐え難く思う」",
+ "501000731_15": "「この気持ちは同じもののはずだ。\\n お前たちが、シンフォギアを許さないと思う気持ちとな」",
+ "501000731_16": "「…………」",
+ "501000731_17": "「……この力は、\\n カヴァーチャと呼ばれている」",
+ "501000731_18": "「カヴァーチャ?\\n 『人工聖遺物』の一種か?」",
+ "501000731_19": "「そうだ。聖遺物よりかは扱いやすいが……\\n カヴァーチャは、その中でも特殊なものだ」",
+ "501000731_20": "「これを纏うために……、",
+ "501000731_21": " いや――」",
+ "501000731_22": "「これを纏わなければならなかった故に、\\n あたしは、胎から下を失った」",
+ "501000731_23": "「……」",
+ "501000731_24": "「……あたしのせいで、キョウも、\\n 柔らかい腕と、温かい手のひらを無くしてしまった……」",
+ "501000731_25": "「同じ気持ちだと、そう言ったな?",
+ "501000731_26": " ……どうだかな、わかるはずがない」",
+ "501000731_27": "「自分だけじゃない。\\n 大事な人の大切な身体に、取り返しの付かない傷を付けた」",
+ "501000731_28": "「そんなあたしに……\\n ヒトの抱く温度なんて、もうわかるはずがないんだよ」",
+ "501000731_29": "「…………」",
+ "501000731_30": "(大事な人を失いかけて。\\n それを繰り返すまいとしているが故の、刃のような態度……)",
+ "501000731_31": "(わたしも――わからない、とは言わない。言えるものか。",
+ "501000731_32": " だがそれを言ったところで、慰めにもならない、か――)",
+ "501000731_33": "「……喋りすぎたな。\\n 食糧は確保した、戻るぞ」",
+ "501000731_34": "「……ああ、そうしよう」",
+ "501000731_35": "「よっ、と……。\\n この蛇、案外重いな。これは食い出があるぞ」",
+ "501000731_36": "「わたしも手伝おう」",
+ "501000731_37": "「……この程度に手助けなんて、いらないよ。\\n お前たちときたら、あたしたちを本当に捕虜だと思っているのか?」",
+ "501000731_38": "「使えばいい、こんな時くらい」",
+ "501000731_39": "「…………」",
+ "501000731_40": "(こんな時、カヴァーチャが腕に付いていれば、\\n 運ぶのも楽なのにな……)",
+ "501000731_41": "(このカヴァーチャは、確か、ヘビクイワシの脚をモデルにしたもの。\\n さすがに、蹴って運ぶわけには……)",
+ "501000731_42": "(……)",
+ "501000731_43": "(……待てよ?\\n ヘビクイワシだと……?)",
+ "501000731_44": "(――あたしは馬鹿かッ!?\\n どうして今まで気が付かなかったんだ?)",
+ "501000731_45": "(この並行世界群においては、想いの力が大きく影響する。\\n それこそ、あのちんまい科学者がやってみせたようにだ)",
+ "501000731_46": "(だったら、――『蛇を喰らう鷲』。\\n この概念の力は、使えるはずだ)",
+ "501000731_47": "(ベアトリーチェ、そして『世界蛇』。\\n 奴らに対する有効打として――)"
+}
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+++ b/Missions/main_eo02/501000811_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,55 @@
+{
+ "501000811_0": "つまみ食い",
+ "501000811_1": "「この世界に落とされてから、\\n どれくらい経ったんだろ……」",
+ "501000811_2": "「数えようとしないほうがいいですよ。\\n 気が重くなるだけですから」",
+ "501000811_3": "「他の世界のみんな、\\n 大丈夫かな?」",
+ "501000811_4": "「あたしたちの奇襲も凌ぎきったんだ。\\n カルマノイズやカオスビースト如きにやられてもらっちゃ困る」",
+ "501000811_5": "「……フフ」",
+ "501000811_6": "「……?\\n 何がおかしい?」",
+ "501000811_7": "「ありがとう。\\n 励ましてくれているんだよね?」",
+ "501000811_8": "「――ッ!?\\n あたしは、そんなつもりじゃ……」",
+ "501000811_9": "「こうして長い時間を一緒に過ごしていると、\\n 敵同士だってことを忘れそうになるな」",
+ "501000811_10": "「それは良くないですね。",
+ "501000811_11": " 仲良くしていられるのは、今だけのこととお忘れなく」",
+ "501000811_12": "「わたしたちは『見放された世界』の英雄であり続けるために。\\n 共同戦線が終わったら、必ずあなたたちと敵対します」",
+ "501000811_13": "「そのことは、決して変わりませんよ」",
+ "501000811_14": "「……ううん、\\n 変わるかもしれないよ」",
+ "501000811_15": "「……?」",
+ "501000811_16": "「だって、\\n 未来はどうなるのか、わからないもん」",
+ "501000811_17": "「……あたしたちが、お前たちと手を取り合う未来があると。\\n そう言いたげな顔と、口ぶりだな」",
+ "501000811_18": "「……そんな未来、あり得ません」",
+ "501000811_19": "「だが……あり得ないと言われた未来を、\\n わたしたちは、これまで何度も掴み取ってきた」",
+ "501000811_20": "「わたしたちの諦めの悪さ……\\n 今まで観察してきたのなら、よく知っているだろう?」",
+ "501000811_21": "「特に――、\\n 立花のしつこさはな」",
+ "501000811_22": "「翼さん、ヒドいッ!\\n そういう言い方ってどうなんですかッ!?」",
+ "501000811_23": "「事実だろう?」",
+ "501000811_24": "「それは……、\\n まあ、そうですけどッ!」",
+ "501000811_25": "「そういうのは、諦めない強さー、とかッ!\\n もっといい感じに言ってくださいよーッ!!」",
+ "501000811_26": "「フ……フフッ」",
+ "501000811_27": "「キョウ、ちょっと……」",
+ "501000811_28": "「……ヨウ?\\n どうかした?」",
+ "501000811_29": "「少し、話したいことが……」",
+ "501000811_30": "(……最初の頃は、こうして2人で話そうとすると、\\n 何かと理由をつけてあいつらに遮られていたが……)",
+ "501000811_31": "(最近では、すっかり見逃されている。\\n あいつらが気を抜いているのか、それとも――)",
+ "501000811_32": "(まさか本当に、仲間扱いされているんじゃないだろうな?\\n ……くそッ! 冗談じゃないッ!)",
+ "501000811_33": "「……ヨウ?\\n 何か言いたいことがあったんじゃないの?」",
+ "501000811_34": "「……キョウは、\\n ちょっと、あいつらに対して気を抜きすぎてる」",
+ "501000811_35": "「あいつらは敵なんだ。\\n この先、必ず殺し合いになる相手だよ?」",
+ "501000811_36": "「……大丈夫だよ。\\n たとえ表面上はそう見えていたとしても……」",
+ "501000811_37": "「戦士としての自分、\\n 英雄としての自分のこと、忘れてないから」",
+ "501000811_38": "「……だったら、いいんだけど。\\n あたし、キョウが傷付くのなんて、嫌だからね?」",
+ "501000811_39": "「ありがと。大丈夫だよ、わかってる。",
+ "501000811_40": " ……こうしていられるのは、今だけだって」",
+ "501000811_41": "「ああ、こんなとこにいたのか。",
+ "501000811_42": " なあ、この草って食べられるのか?」",
+ "501000811_43": "「それは……はぁ、何度も教えましたよね?\\n わたしを図鑑か何かだと勘違いしていませんか?」",
+ "501000811_44": "「待っていてください。\\n どうせ他にもあるでしょう? 今行きますから――」",
+ "501000811_45": "「…………」",
+ "501000811_46": "(あいつらと話している姿を見ると、\\n 話していると……なんだか不安になる)",
+ "501000811_47": "(キョウが、あたしを置いて、あたしたちの世界から、\\n どこかに行ってしまいそうで……)",
+ "501000811_48": "(でも――)",
+ "501000811_49": "(それはキョウにとっては、\\n 良いことなのかも……)",
+ "501000811_50": "(あたし1人が戦って、1人でケリをつけられるのなら。\\n キョウは、戦いから逃れることができるのかもしれない……)",
+ "501000811_51": "(あたしが気付いた、\\n このカヴァーチャの力――)",
+ "501000811_52": "(蛇を喰う鷲のように、\\n 世界蛇を、1人で喰らうことができるのなら――)"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,92 @@
+{
+ "501000821_0": "「うひゃぁ……。\\n すごい嵐だね」",
+ "501000821_1": "「出口を求めて歩き続けるには、\\n ちょっとばかし苦労するけど……」",
+ "501000821_2": "「少なくとも、水にはしばらく困らなさそうだね」",
+ "501000821_3": "「……全てが死に絶えたように見えた世界でも、\\n こうして雨が降り、風が吹いている」",
+ "501000821_4": "「この世界には、\\n まだ命が芽吹く可能性が残されているんですね……」",
+ "501000821_5": "「こんな世界ですら……羨ましいな。\\n あたしたちの世界は、こんな風になれないから」",
+ "501000821_6": "「全てが、人工聖遺物で延命措置されているだけの、\\n 死ぬことを定められた……いろんなものに、見放された世界」",
+ "501000821_7": "「……ねえ、キョウちゃん。\\n ヨウちゃん」",
+ "501000821_8": "「やっぱり……\\n 何か手伝えることって、ないのかな?」",
+ "501000821_9": "「わたしたち、\\n 少しでも、助けになれるのなら――」",
+ "501000821_10": "「……あなたたちの世界をくれれば、\\n それで解決だと言っているでしょう」",
+ "501000821_11": "「うッ!?\\n それはちょっと、できないけど……」",
+ "501000821_12": "「そうでしょう",
+ "501000821_13": " だから結局、最後には戦うしかないんです」",
+ "501000821_14": "「死んだ人間が、生き返らないのと同じこと……」",
+ "501000821_15": "「……死んだ世界は、死んだまま。\\n その真理を捻じ曲げることは、神様にだってできないんですよ」",
+ "501000821_16": "「それこそが、全ての『世界の理』というものです。\\n 誰も逃れられない、決まりです」",
+ "501000821_17": "「…………」",
+ "501000821_18": "「死んだものは、生き返らない。\\n それはわかってるよ。……わかっている、けれど……」",
+ "501000821_19": "「それでも、キョウちゃんとヨウちゃんが、\\n 2人の世界のために戦ったという想いは、消えない……」",
+ "501000821_20": "「誰かの残した想いは消えない。\\n ああ、そうかもな」",
+ "501000821_21": "「だから、お前は今、ここにいるんだろう。\\n だが――」",
+ "501000821_22": "「――ッ!?」",
+ "501000821_23": "「おいッ!\\n みんな、あれを見ろッ!」",
+ "501000821_24": "「何か見つけたんですかッ!?」",
+ "501000821_25": "「ああ、地平線辺りに妙なものが見えた。\\n あの形、自然のものとは思えない」",
+ "501000821_26": "「――ッ!!\\n 行こう、みんなッ!!」",
+ "501000821_27": "「これは……墓地?\\n それも、こんなにたくさん――」",
+ "501000821_28": "「……ここって、まさか……」",
+ "501000821_29": "「……うん、間違いないよ。\\n この景色……忘れるはず、ない」",
+ "501000821_30": "「……?\\n お前たち、ここがどこだかわかったのか?」",
+ "501000821_31": "「……うん。ここは、世界蛇と戦って敗れた、\\n スクルドの人たちが眠る場所なんだ」",
+ "501000821_32": "「――ッ!」",
+ "501000821_33": "「……なら、手向けくらいはくれてやるべきだろうな」",
+ "501000821_34": "「――」",
+ "501000821_35": "(死闘の果てに散っていった戦士たちよ。\\n 言えた義理ではないが……どうか、安らかに眠ってくれ)",
+ "501000821_36": "(その無念、勝手に晴らさせてもらうぞ。\\n あたしが、ベアトリーチェを倒すことで)",
+ "501000821_37": "「……わたしも、伝えておこうかな」",
+ "501000821_38": "(……ミーナさん。\\n ベアトリーチェが、また復活しました)",
+ "501000821_39": "(でもきっと、わたしたちがなんとかしてみせます。\\n ミーナさんや、スクルドの人たちから託された想いを繋いで)",
+ "501000821_40": "(何度、悪意を携えてこようとも。\\n わたしたちは、それに抗うって……)",
+ "501000821_41": "(ベアトリーチェに……\\n わたしたちの胸の歌を、伝え続けますから)",
+ "501000821_42": "(だから、心配しないで。\\n ゆっくり、眠っていてくださいね――)",
+ "501000821_43": "「きゃあッ!?",
+ "501000821_44": " なんて大きな雷……」",
+ "501000821_45": "「いきなりだったね。\\n でも、雷かぁ……」",
+ "501000821_46": "「ん? 雷?」",
+ "501000821_47": "「――そうだッ!」",
+ "501000821_48": "「どうした?\\n もしや……何か思いついたのかッ!?」",
+ "501000821_49": "「はいッ!\\n ミョルニルギアッ! ミョルニルギアですよッ!」",
+ "501000821_50": "「ミョルニルギアって……、\\n ミーナさんから託された力?」",
+ "501000821_51": "「うんッ! それにもう1つ。\\n ヒビキが纏うエレクライトッ!」",
+ "501000821_52": "「エレクライト――『ナグルファル』世界の技術ですね。\\n 単独で並行世界間を移動するという……」",
+ "501000821_53": "「はいッ! ヒビキは稲妻を纏ったエレクライトの力で、\\n 並行世界を移動するゲートを開いていましたッ!」",
+ "501000821_54": "「だったら、わたしたちもッ!\\n 並行世界の障壁をぶち破れるんじゃないかなッ!?」",
+ "501000821_55": "「だって、わたしたちは望んでいる……\\n こんなにも強くッ!」",
+ "501000821_56": "「最速で、最短で、まっすぐにッ! 一直線にッ!\\n わたしたちが、帰るべき場所へ帰る道を求めている……」",
+ "501000821_57": "「それなら、きっとッ!!」",
+ "501000821_58": "「今、こうして轟いている雷と――、\\n ミーナさんから託された、ミョルニルギアの力でッ!」",
+ "501000821_59": "「――何を言い出すのかと思えば。\\n 無茶苦茶なことを」",
+ "501000821_60": "「理論も何もない、思いつきでしかない話ですよ。\\n とても実践できるとは――」",
+ "501000821_61": "「……だが、その無茶苦茶が、\\n これまで、わたしたちを救ってきたのも事実だ」",
+ "501000821_62": "「ああ。こいつの勢い任せで、\\n 道を切り開いたことは1度や2度じゃない」",
+ "501000821_63": "「想いは力になる――、\\n やってみよう、響ッ!」",
+ "501000821_64": "「うんッ!」",
+ "501000821_65": "「全員、本気なのか……」",
+ "501000821_66": "「無論だ。",
+ "501000821_67": " だが、立花1人に任せはしない。わたしたちの力も束ねよう」",
+ "501000821_68": "「このバカの無茶苦茶に付き合えるのは、\\n あたしたちくらいなもんだしなッ!」",
+ "501000821_69": "「じゃあ、トライバーストでも、\\n トリプルバーストでもなくて……」",
+ "501000821_70": "「うんッ!\\n みんなの力も借りた、これは――」",
+ "501000821_71": "「S2CA・クワトロバーストッッ!!!!」",
+ "501000821_72": "「Gatrandis babel ziggurat edenal\\n Emustolronzen fine el baral zizzl――」",
+ "501000821_73": "「Gatrandis babel ziggurat edenal\\n Emustolronzen fine el zizzl――」",
+ "501000821_74": "「――これが、\\n シンフォギア装者の切り札、S2CAッ!?」",
+ "501000821_75": "「周囲の雰囲気が変わったッ!?\\n これはフォニックゲインの高まりによるもの……ッ!?」",
+ "501000821_76": "(観測記録より伝え聞くのと、\\n 実際に肌で感じるのでは、まるで違う……ッ!)",
+ "501000821_77": "(憎んでいる歌のはずなのに……\\n 不思議と、嫌な気持ちはない)",
+ "501000821_78": "(これはまるで――この場に眠る戦士たちの魂まで、\\n こいつに力を貸しているかのような……)",
+ "501000821_79": "「ぐ、ううう……ッ!\\n 重い……けど……ッ!!」",
+ "501000821_80": "(ミーナさん。スクルドのみなさん。\\n わたしたちに、力を――ッ!)",
+ "501000821_81": "「世界を隔てる壁なんて……\\n ぶち抜けぇぇえええぇぇ――ッ!!!」",
+ "501000821_82": "「どうだッ!?」",
+ "501000821_83": "「あれは、並行世界の狭間……ッ!\\n やったぁッ! 世界を渡る道ができたんだッ!!」",
+ "501000821_84": "「ま……まさか、\\n 本当に成し遂げたって言うんですかッ!?」",
+ "501000821_85": "「……ああ。",
+ "501000821_86": " しかし、どうやら厄介な連中も呼び寄せたみたいだ」",
+ "501000821_87": "「くッ!?\\n 並行世界の狭間より迷い出て来たかッ!」",
+ "501000821_88": "「裏を返せば、あの亀裂が世界に繋がっているという証ッ!\\n もう少しで、元の世界に帰れるはずですッ!」",
+ "501000821_89": "「うん――もうちょっとだッ!\\n だから、ここで負けたりなんかしないッ!」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo02/501000831_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,28 @@
+{
+ "501000831_0": "「同時に叩き込むぞッ!」",
+ "501000831_1": "「これで、終いだぁぁぁぁッ!」",
+ "501000831_2": "「今ので全てか?\\n ならば、あとは――」",
+ "501000831_3": "「ああ、この世界ともお別れだッ!\\n あたしたちの世界に戻るぞッ!」",
+ "501000831_4": "「……まさか、自力で障壁をこじ開けるなんてね。\\n やっぱり、素晴らしいわ」",
+ "501000831_5": "「その声は――ッ!?」",
+ "501000831_6": "「――ベアトリーチェッ!」",
+ "501000831_7": "「少しぶりね、響。\\n 元気にしていたかしら?」",
+ "501000831_8": "「……あら?」",
+ "501000831_9": "「そっちの2人……なんだか雰囲気が変わったわね?\\n しばらく一緒にいて、仲良しになれたのかしら?」",
+ "501000831_10": "「――ッ!?」",
+ "501000831_11": "「ふざけるなッ!」",
+ "501000831_12": "「フフ……まあ、それは別にどうでもいいんだけど。",
+ "501000831_13": " ねえ、響?」",
+ "501000831_14": "「頃合いになったら迎えに行くと言ったでしょ?\\n 勝手に出ようとするなんて、慌てんぼうさんだこと……」",
+ "501000831_15": "「うん、でも、\\n 今のあなたたちを見ていたら――」",
+ "501000831_16": "「わたしも、\\n 我慢ができなくなってきたわ……」",
+ "501000831_17": "「――ッ!」",
+ "501000831_18": "「やる気かッ!?」",
+ "501000831_19": "「そうね。\\n 本番の前に、少しだけ……」",
+ "501000831_20": "「つまみ食いさせてもらおうかしら」",
+ "501000831_21": "「この力――ッ!?」",
+ "501000831_22": "「以前戦った時よりも、\\n ついこの前、会った時よりも――」",
+ "501000831_23": "「ベアトリーチェは……\\n ずっと、強くなっているッッ!!!」",
+ "501000831_24": "「……言っておくけど、\\n これは単なるつまみ食いよ?」",
+ "501000831_25": "「こんな程度で、\\n やられてなんか、くれないでよね?」"
+}
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@@ -0,0 +1,42 @@
+{
+ "501000832_0": "「アハハハハハッ!!\\n ほら、どうしたのッ!?」",
+ "501000832_1": "「その程度の力で、\\n わたしを倒すだなんて息巻いていたのかしらッ!?」",
+ "501000832_2": "「く……ッ!」",
+ "501000832_3": "「立花だけを集中して狙っているッ!?\\n 急ぎ援護に向かわねばッ!」",
+ "501000832_4": "「くそッ!\\n 周りの奴らが邪魔だッ!」",
+ "501000832_5": "「響ッ!\\n すぐに行くからッ! だから――ッ!!」",
+ "501000832_6": "「く、ぅ……ッ!!」",
+ "501000832_7": "「大丈夫――負けないよッ!\\n このくらいじゃ……ッ!」",
+ "501000832_8": "「その意気よッ!\\n そうでなければ、わたしの腹は満たせないッ!!」",
+ "501000832_9": "(奴はいま……、\\n あいつに気を取られているッ!)",
+ "501000832_10": "(今しかないッ!\\n カヴァーチャの――ヘビクイワシの力で、奴を討つのはッ!)",
+ "501000832_11": "「これが、あたしの背負った力……\\n カヴァーチャの力ッ!!」",
+ "501000832_12": "「覚悟しろッ、世界蛇の巫女――ッ!!」",
+ "501000832_13": "「……小うるさい蝿ね。\\n 良いところなのよ、邪魔をしないでちょうだいッ!!」",
+ "501000832_14": "「――ッ!?\\n あの角度から、この反射速度……ッ!?」",
+ "501000832_15": "「ぐぁああああ――ッ!!」",
+ "501000832_16": "「ヨウッ!?\\n どうしてッ!?」",
+ "501000832_17": "「あら?\\n 人の心配なんてしている場合?」",
+ "501000832_18": "「えッ!?」",
+ "501000832_19": "「ぐぅ――ッ!?」",
+ "501000832_20": "「キョウちゃんッ!\\n ヨウちゃんッ!」",
+ "501000832_21": "「誰彼構わず心配するその想い……\\n 馬鹿みたいに愚かで、ひと思いに食べちゃいたくなる」",
+ "501000832_22": "「うぁあああ――ッ!!」",
+ "501000832_23": "「けど――まだだッ!\\n まだ、終わってなんか――ッ!」",
+ "501000832_24": "「フフ……ッ!\\n ええ、その通り……その通りよ、響」",
+ "501000832_25": "「だから、そんなに無理をしないで?\\n 飽くまでつまみ食い、本番じゃないって言ったでしょ?」",
+ "501000832_26": "「――ッ!?」",
+ "501000832_27": "「……立花響。\\n 次が、本番よ」",
+ "501000832_28": "「傷を治し、心を研いで――\\n 全力で挑んできなさい」",
+ "501000832_29": "「希望と悪意、\\n どちらが潰えるのか……存分に、確かめ合いましょう」",
+ "501000832_30": "「それじゃあね」",
+ "501000832_31": "「――撤退したか」",
+ "501000832_32": "「見逃してもらった……\\n って言った方が正しいだろうけどな」",
+ "501000832_33": "「ッ……」",
+ "501000832_34": "「響ッ!\\n 大丈夫ッ!?」",
+ "501000832_35": "「わたしは平気。\\n でも、ヨウちゃんが……」",
+ "501000832_36": "「ヨウッ!!\\n しっかりして、ヨウッ!!」",
+ "501000832_37": "「――とりあえず、帰還するぞ。\\n 話はそれからだ」",
+ "501000832_38": "「今後のことも含めて、話し合わねば。",
+ "501000832_39": " あの悪意に、打ち勝つために――」"
+}
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@@ -0,0 +1,50 @@
+{
+ "501000911_0": "すれ違い、惑い、そして",
+ "501000911_1": "「風鳴翼――\\n ただいま帰還いたしました」",
+ "501000911_2": "「翼さんッ!!",
+ "501000911_3": " お2人も……ッ!」",
+ "501000911_4": "「本当に……無事で良かった」",
+ "501000911_5": "「先ほど、皆さんから通信が入った時、\\n どれだけ胸を撫で下ろしたことか……」",
+ "501000911_6": "「ご心配をおかけしました……」",
+ "501000911_7": "「皆さんとの通信が途絶えて、1週間近く。\\n その間に、こちらではドッペルゲンガーの掃討が続いていました」",
+ "501000911_8": "「同時に、断続的に現れるカルマノイズと、\\n カオスビーストへの対応……」",
+ "501000911_9": "「戦力だけの話では、もちろんありませんが……\\n こうして無事に戻ってきていただけて、何よりです」",
+ "501000911_10": "「とはいえ、\\n 響さんが、怪我を負ったと聞きましたが……」",
+ "501000911_11": "「……ああ。\\n 医務室で、治療を受けてるよ」",
+ "501000911_12": "「……心配ですが、事態は一刻を争います。\\n 何があったのか、報告をお願いできますか?」",
+ "501000911_13": "「はい。わたしたちはベアトリーチェにより、\\n とある世界へと落とされ――」",
+ "501000911_14": "「なるほど、そんなことが……」",
+ "501000911_15": "「……なあ、\\n 並行世界のやつらはどうなってるんだ?」",
+ "501000911_16": "「スクルド、及びAPPLEの方々からの情報の限りでは\\n 皆さん、今のところ持ちこたえているようです」",
+ "501000911_17": "「しかし、どこもかしこも、かなりギリギリの状況のようです。\\n このまま侵攻が続けば……」",
+ "501000911_18": "「結局のところ……、\\n あたしたちが、ベアトリーチェを倒すしかないってことか」",
+ "501000911_19": "「ベアトリーチェさえどうにかすれば、\\n 他の世界を攻めている敵も退くはずだからな」",
+ "501000911_20": "「そうだね。\\n そう信じて……戦うしかない」",
+ "501000911_21": "(そう、『戦うしかない』……。\\n この想いは、わたしたちだってよくわかる……)",
+ "501000911_22": "(――そういえばあの2人、\\n ちゃんと話し合えてるかな?)",
+ "501000911_23": "「ヨウッ!\\n どうしてあんな無茶をしたのッ!?」",
+ "501000911_24": "「…………」",
+ "501000911_25": "「たった1人でベアトリーチェに立ち向かうなんて、\\n 怪我だけで済んだから良かったけど……」",
+ "501000911_26": "「死ぬ時は一緒だって、\\n そう言ったでしょうッ!?」",
+ "501000911_27": "「…………」",
+ "501000911_28": "「――ッ!\\n なんとか言ってよ、ヨウッ!!」",
+ "501000911_29": "「あたしは、\\n キョウを、戦いから遠ざけたかったんだッ!」",
+ "501000911_30": "「え……?」",
+ "501000911_31": "「あたしが戦って、キョウがもう、戦わずに済むのなら……\\n それでいいって思ったんだッ!」",
+ "501000911_32": "「……なんで?」",
+ "501000911_33": "「なんで、そんなこと言うの?\\n 一緒に戦おうって、一緒に英雄に堕ちようって……」",
+ "501000911_34": "「そう言ったじゃないッ!」",
+ "501000911_35": "「……ッ!」",
+ "501000911_36": "「キョウッ!\\n 待っ、……ッ!!」",
+ "501000911_37": "(――あたしが、追っていいわけがない……ッ!\\n 傷付けた……あたしが……ッ!)",
+ "501000911_38": "「くッ……」",
+ "501000911_39": "(なんで……、\\n どうしてよ、ヨウ……ッ!)",
+ "501000911_40": "(わたしは、あなたがいるから戦えるのに――ッ!!)",
+ "501000911_41": "「きゃッ!?」",
+ "501000911_42": "「調ッ!?\\n 大丈夫デスかッ!」",
+ "501000911_43": "「だ、大丈夫……",
+ "501000911_44": " ――ッ!? あなたは……」",
+ "501000911_45": "「――ッ!!」",
+ "501000911_46": "「え、今――」",
+ "501000911_47": "「えっと……、\\n 泣いてた、デスよね……?」"
+}
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@@ -0,0 +1,47 @@
+{
+ "501000921_0": "「…………」",
+ "501000921_1": "「後をつけてきてみれば……\\n やっぱり、泣いてるデスよね?」",
+ "501000921_2": "「うん……」",
+ "501000921_3": "「……心配デス。\\n 話を聞いてみるデスよ」",
+ "501000921_4": "「切ちゃん、ちょっと待って。",
+ "501000921_5": " その……危ないよ」",
+ "501000921_6": "「危ない?\\n どうしてデスか?」",
+ "501000921_7": "「だってあの人は、\\n 切ちゃんを攻撃した人だよ?」",
+ "501000921_8": "「うーん……。実際のトコロ、\\n 誰に攻撃されたのか、はっきり覚えてないデスよ」",
+ "501000921_9": "「ええ……?\\n そうなの?」",
+ "501000921_10": "「現場が大混乱だったせいで、本当にあの人に攻撃されたのか、\\n わからないんデス。それに――」",
+ "501000921_11": "「あの人の涙を見て、\\n 思い出したデスよ」",
+ "501000921_12": "「……え?」",
+ "501000921_13": "「必死に我慢して、なんとか平気なフリをして、\\n 周りを攻撃するしかなくて、でも心の中では泣いてた時――」",
+ "501000921_14": "「アタシたちは、\\n 手を伸ばしてもらったじゃないデスか」",
+ "501000921_15": "「だから……、\\n お願いデス、調」",
+ "501000921_16": "「……ずるいよ、切ちゃん」",
+ "501000921_17": "「けど……そうだね。酷いことをした人を、\\n 許すのか許さないのか、っていう話と――」",
+ "501000921_18": "「今、目の前で泣いている人を放っておくのか……\\n それは、別のことだもんね」",
+ "501000921_19": "「さすがは調ッ!\\n わかってるデスッ!」",
+ "501000921_20": "「うん。\\n 切ちゃんの思うように、やっていいと思うよ」",
+ "501000921_21": "「ありがとうデスッ!",
+ "501000921_22": " それじゃあ早速、おーいデスッ!!」",
+ "501000921_23": "「――ッ!?」",
+ "501000921_24": "「あ、あなたたち――、\\n ……いったい、捕虜のわたしに、なんの用ですか?」",
+ "501000921_25": "「あ、えっと……デスね」",
+ "501000921_26": "(し……しまったデスッ!\\n どんなことを話すか、考えてなかったデスよッ!)",
+ "501000921_27": "「えーと。えー……っと……。\\n その、デスね?」",
+ "501000921_28": "「……用がないのでしたら、行きますが」",
+ "501000921_29": "「いや、そう、そうデスッ! アタシのギア、\\n アマルガム・キーパーについて質問があるデスッ!」",
+ "501000921_30": "「……質問?」",
+ "501000921_31": "「はい。\\n あの力は、アナタたちがくれたものだって聞いているデス」",
+ "501000921_32": "「まあ、『あげた』と言えば、\\n 確かにその通りかもしれませんけど……」",
+ "501000921_33": "「ただ、その〜……デスね。\\n イマイチ使い方がわからないというか、デスね?」",
+ "501000921_34": "「纏えても、アームドギアを使ってみても、\\n 調やマリアと違って、いつものアマルガムのままなんデス……」",
+ "501000921_35": "「………………。\\n ……は?」",
+ "501000921_36": "「ふ……ふざけているんですかッ!?\\n せっかく渡したのに、使い方がわからないですってッ!?」",
+ "501000921_37": "「デデデッ!?\\n 急に怒らないでほしいデスッ!?」",
+ "501000921_38": "「〜〜〜〜ッ……!",
+ "501000921_39": " あ……呆れて言葉が出てこないとは、このことですね……」",
+ "501000921_40": "「…………はぁ、仕方がありません。\\n どこか、身体を動かせる場所を用意してください」",
+ "501000921_41": "「身体を、動かせる場所、デスか?",
+ "501000921_42": " 動かし方を教えてくれるデスねッ!?」",
+ "501000921_43": "「勘違いしないでください。あなたが使いこなせないせいで、\\n わたしたちの技術が低く見られるのは我慢ができないだけです」",
+ "501000921_44": "「『人工聖遺物』の使い方、\\n 今からあなたに叩き込んで差し上げます」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo02/501000922_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,50 @@
+{
+ "501000922_0": "「これで、\\n 終わりデースッ!!」",
+ "501000922_1": "「お、およよよ?\\n なんだか、糸が絡まってるみたいな、重さが――ッ!」",
+ "501000922_2": "「力に振り回されすぎですッ!\\n もっと、自分の腕の延長線上として扱ってッ!」",
+ "501000922_3": "「デデデデースッ!?」",
+ "501000922_4": "「はぁ……。\\n この力、託したのが間違いだったかもしれませんね」",
+ "501000922_5": "「そ、そんなことないデスよッ!\\n 必ず、使いこなせるようになってみせるデスッ!」",
+ "501000922_6": "「だからッ!\\n ご指導ご弁解のほど、よろしくお願いするデスッ!」",
+ "501000922_7": "「それを言うならご鞭撻です。",
+ "501000922_8": " ……」",
+ "501000922_9": "「……はぁ。ちゃんと目の前の敵を見据えて\\n 力を振るってください」",
+ "501000922_10": "「了解デースッ!\\n だりゃぁぁぁぁあ――ッ!!」",
+ "501000922_11": "「……。\\n 本当に大丈夫なんでしょうか」",
+ "501000922_12": "「きっと大丈夫。\\n 切ちゃんは、やればできる子だから」",
+ "501000922_13": "「……そうですか」",
+ "501000922_14": "「……もう1人の人は、\\n 一緒じゃないの?」",
+ "501000922_15": "「……ええ。\\n 今は別行動中ですよ」",
+ "501000922_16": "「……もっとも、ヨウは……金輪際、\\n わたしと行動なんてしたくないのかもしれないけど」",
+ "501000922_17": "「え……」",
+ "501000922_18": "「事情はわからないけど……放っておいていいの?\\n 大切な人なんじゃなかったの?」",
+ "501000922_19": "「……いいんです。\\n それに恐らく、ヨウもそれを望んでいると……」",
+ "501000922_20": "「それは聞き捨てならないデスッ!」",
+ "501000922_21": "「なッ!?\\n なんですか、いきなりッ!?」",
+ "501000922_22": "「……『恐らく』、なんですよね?」",
+ "501000922_23": "「え?",
+ "501000922_24": " ……ええ、まぁ……」",
+ "501000922_25": "「……けど、そうでなかったら、\\n ヨウがわたしを遠ざけるなんてこと……」",
+ "501000922_26": "「……わたしたちを見ていたというのなら。\\n 知ってるんじゃないですか?」",
+ "501000922_27": "「え……」",
+ "501000922_28": "「お互いを大事に想って、すれ違ってしまっているのなら、\\n そのままにしたらダメなんです」",
+ "501000922_29": "「そうデスよ。そういう時こそ、ちゃんと話さないと、\\n 取り返しのつかないことになるデスッ!」",
+ "501000922_30": "「――ッ!",
+ "501000922_31": " ……どうして……」",
+ "501000922_32": "「あなたたちはどうして……。\\n わたしたちに、そこまで構うんですか?」",
+ "501000922_33": "「今は一時的に協力しているとはいえ、\\n 敵として、殺し合いをしなければいけない相手なのに……」",
+ "501000922_34": "「それは……」",
+ "501000922_35": "(そっか。\\n これが――)",
+ "501000922_36": "(あの時、\\n わたしたちを助けてくれた、響さんの想いなんだ)",
+ "501000922_37": "(どれだけ拒絶されても、\\n 目の前で、こんなに心細そうに、声もなく叫んでいる……)",
+ "501000922_38": "(こんなの、放っておけるはずなんてない。\\n 昔のわたしたちと、似ているからこそ……)",
+ "501000922_39": "(2人が仲良くできないままだなんて、\\n そんなの……絶対に嫌デスッ!)",
+ "501000922_40": "(響さんみたいに、\\n 上手くできるかなんてわからない、でも、それでも――)",
+ "501000922_41": "「あの、\\n わたしたちは――」",
+ "501000922_42": "「おいッ!\\n 大変だッ!」",
+ "501000922_43": "「こ、こんな時に非常事態デスかッ!?」",
+ "501000922_44": "「なんのことだよ……って、",
+ "501000922_45": " 今はこの話をするのが先決だッ!」",
+ "501000922_46": "「あいつが、ヨウが――、\\n たった1人で、ベアトリーチェのところに行きやがったッ!」",
+ "501000922_47": "「――ッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo02/501000931_translations_jpn.json b/Missions/main_eo02/501000931_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/main_eo02/501000931_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,57 @@
+{
+ "501000931_0": "「……まさか、あなた如きが、\\n たった1人で追いかけてくるなんてね」",
+ "501000931_1": "「いいの、相棒がいなくて?\\n あなた1人じゃ、半人前もいいところでしょ?」",
+ "501000931_2": "「響たちに感化されたのかしら?\\n だとしたら……わたしがしたことは無駄じゃなかったわね?」",
+ "501000931_3": "「黙れッ!\\n お前如き、あたし1人で十分だッ!」",
+ "501000931_4": "「必ずここで、お前を殺すッ!\\n 殺してみせるッ!」",
+ "501000931_5": "「……フフ、心地良い殺気ね。\\n その殺気に免じて、相手をしてあげる」",
+ "501000931_6": "「あなたは、わたしを殺したいから殺す。\\n わたしは、楽しむためにあなたを殺す……」",
+ "501000931_7": "「さあ、おいでなさいな。\\n 全力で、食い滅ぼしてあげるからッ!」",
+ "501000931_8": "「――ッ!!」",
+ "501000931_9": "(向けられるだけで、身体中が焼かれるような悪意……ッ!\\n だが、退くわけにはいかないッ!)",
+ "501000931_10": "(キョウのために、『見放された世界』のためにッ!\\n あたしは、1人でだって……ッ!)",
+ "501000931_11": "「はぁ――ッ!!」",
+ "501000931_12": "「……軽いわね。その程度?\\n それでは、わたしに傷1つ付けられないわよ?」",
+ "501000931_13": "「ぐ……ッ!?\\n まだ、まだだッ!!」",
+ "501000931_14": "(どうして――ッ!\\n どうしてあたしに応えてくれないんだ、カヴァーチャッ!!)",
+ "501000931_15": "「フフ、必死でかわいい。\\n それなら、これはどう?」",
+ "501000931_16": "「があああ――ッ!!!」",
+ "501000931_17": "「あら、優しく撫でてあげただけでしょう?\\n 随分と大きな悲鳴を上げるわね?」",
+ "501000931_18": "「でも、まだ足りないわ。\\n せっかく来たんだもの、もっとわたしを楽しませなさい」",
+ "501000931_19": "「ぐ、ぐうッ!?」",
+ "501000931_20": "「オマケも付けてあげる。\\n 頑張らないと、そのまま死んでしまうわよ?」",
+ "501000931_21": "「あ……」",
+ "501000931_22": "「フフ、良い顔ね。\\n その顔を見られたから、もういいわ」",
+ "501000931_23": "「あとは、この子たちに任せるわ。\\n 最期の時を、せいぜい楽しみなさい」",
+ "501000931_24": "(……あたしは、ここまでなのか。\\n こんなところで、終わってしまうのか)",
+ "501000931_25": "「……ごめんね、キョウ……。\\n やっぱりあたし、1人じゃ、何もできなか――」",
+ "501000931_26": "「させないデースッ!!」",
+ "501000931_27": "「……あら?」",
+ "501000931_28": "「――ッ!?」",
+ "501000931_29": "「危機一髪な感じデスが……\\n ギリギリセーフ、間に合ったデスねッ!?」",
+ "501000931_30": "「ああ、間一髪だったッ!」",
+ "501000931_31": "「あたしたちが来たからには、\\n もう好きにはさせねぇぞッ!」",
+ "501000931_32": "「お前たち……、\\n どうして、ここに――」",
+ "501000931_33": "「ヨウッ!」",
+ "501000931_34": "「……キョウまで?\\n どうして……?」",
+ "501000931_35": "「言いたいことは、たくさんあるけど……、",
+ "501000931_36": " でも今は、ヨウが無事でいてくれて、良かった……」",
+ "501000931_37": "「……あたし……あたしは……。\\n キョウ、ごめん、やっぱりあたし、1人じゃ、何も――ッ!」",
+ "501000931_38": "「1人じゃ何もできないだなんて、\\n そんなの当たり前デスッ!」",
+ "501000931_39": "「……ッ!?」",
+ "501000931_40": "「でも、\\n それでいいじゃないデスかッ!」",
+ "501000931_41": "「1人じゃ何もできないからこそ、\\n アタシたちは、手を取り合うことができるんデスからッ!」",
+ "501000931_42": "「あれは……あいつも、\\n 人工聖遺物の力を、使いこなしているのか……?」",
+ "501000931_43": "「キョウさんが、教えてくれたんデスッ!\\n この、アマルガム・キーパーの力をッ!!」",
+ "501000931_44": "「アタシは、お気楽者デスからッ!\\n どんな想いも肩代わりできるなんてことは言えないデスッ!」",
+ "501000931_45": "「アナタたち2人が、必死に背負っているものを\\n 代わりに背負ってみせるだなんて言うつもりもないデスッ!」",
+ "501000931_46": "「でも、それでもッ!\\n かつて、アタシたちがそうしてもらったように――」",
+ "501000931_47": "「アナタたちが、出すべき答えに辿り着くまでッ!\\n アタシが、護ってみせるデスッ!!」",
+ "501000931_48": "「だからこそ……応えるデスよッ!\\n アタシの、アマルガム・キーパーッッ!!!」",
+ "501000931_49": "「……ああ、なんてことなの」",
+ "501000931_50": "「…………素晴らしいわ。\\n 今まで、響にしか目が行っていなかったけれど――」",
+ "501000931_51": "「他の子も、\\n なかなか良い具合に育っているじゃない」",
+ "501000931_52": "「装者たちが皆、\\n メインディッシュになり得るというなら――」",
+ "501000931_53": "「我慢せずに、\\n 食べ始めてしまっても構わないわよね――ッ!?」",
+ "501000931_54": "「――来るぞッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,64 @@
+{
+ "501000932_0": "「これで――\\n 決めるデスッ!!」",
+ "501000932_1": "「よしッ!\\n これで取り巻きは全部倒したなッ!」",
+ "501000932_2": "「ああ、あとは本命のみッ!\\n 気合いを入れろッ!」",
+ "501000932_3": "「……これが、護ることを決めた、\\n 装者たちの力……?」",
+ "501000932_4": "「…………すごい……」",
+ "501000932_5": "「あたしが敵わなかった悪意に、\\n 露ほども臆さず、立ち向かって……」",
+ "501000932_6": "「フフ、やはりシンフォギア装者は素晴らしいわ。\\n 一時でもわたしを倒しただけのことはある。けれど――」",
+ "501000932_7": "「ぽっと出の連中は、味が劣るわね。\\n 精神面が雑魚過ぎる、とでも言うのかしら?」",
+ "501000932_8": "「――ッ!」",
+ "501000932_9": "「けれど……全ての希望をへし折ってこそ、\\n 悪意は満たされるというもの」",
+ "501000932_10": "「いいわ。\\n 少しだけ、手伝ってあげる」",
+ "501000932_11": "「わたしの悪意を受けて、\\n ほんの少しでも、抗ってごらんなさい」",
+ "501000932_12": "「な、何を……ッ!?」",
+ "501000932_13": "「悪意の種、マリスシード。――ヒトの持つ、原初の呪い。\\n あなたたち2人に、プレゼントよ」",
+ "501000932_14": "「――ッ!?\\n よ、避けられない……ッ!」",
+ "501000932_15": "「キョウッ!\\n 逃げて――ッ!!」",
+ "501000932_16": "「そうは――」",
+ "501000932_17": "「させるかッ!!」",
+ "501000932_18": "「ぐッ!?」\\n「がッ!!」",
+ "501000932_19": "「――ッ!?」",
+ "501000932_20": "「な……ッ!?\\n 風鳴翼、雪音クリスッ!?」",
+ "501000932_21": "「どうして……ッ!?\\n お前たちに、あたしたちを庇う理由なんてッ!?」",
+ "501000932_22": "「その『悪意の種』を受ければ、\\n あなたたちだって、無事ではすまないはず……ッ!」",
+ "501000932_23": "「ぐッ……そりゃあ、お前らとはまだ、\\n 一番大事な話ができていないからな……ッ!」",
+ "501000932_24": "「一番、大事な話……?」",
+ "501000932_25": "「……大切な何かのために命を擲つことを、\\n 悪とは呼ぶまい」",
+ "501000932_26": "「だが、もし――それで片翼を失ってしまえば、\\n 残された者はどうすればいい……ッ!?」",
+ "501000932_27": "「――ッ!」",
+ "501000932_28": "「片翼の、その先にある未来を、\\n 背負わせる覚悟が、お前にはあったのか?」",
+ "501000932_29": "「そ、それは――」",
+ "501000932_30": "「……キョウ、だったよな。\\n お前だってそうさ」",
+ "501000932_31": "「え――?」",
+ "501000932_32": "「お前が、そいつのことを、\\n どれだけ信用して縋っているかなんて、知らないけどな」",
+ "501000932_33": "「だけど、伝えようとしなかったら、\\n 『どれだけ大切か』なんてわからないだろ」",
+ "501000932_34": "「求めるだけでも、祈るだけでも意味なんて無い。\\n 向き合わないと、いけないんだッ!」",
+ "501000932_35": "「わたしとヨウが、\\n ……向き合う?」",
+ "501000932_36": "「ぐぅッ!\\n 悪意の種……ヒトの呪いか。結構、効くもんだな……ッ!」",
+ "501000932_37": "「……そう、だな。",
+ "501000932_38": " だが、わたしたちは知っているッ!」",
+ "501000932_39": "「この怒りを、\\n 湧き上がるこの衝動を……ッ!!」",
+ "501000932_40": "「この想いこそを呪いと言うならば、\\n 覆すことも容易いとッッ!!!」",
+ "501000932_41": "「ああ……\\n あのバカが、嫌になるほど教えてくれたッ!!!」",
+ "501000932_42": "「呪いと呪わなければ呪いでいられない、\\n 誰かの想い……『悪意』なんざで――ッ!」",
+ "501000932_43": "「わたしたちを、\\n 抑え込めると思うなッ!!」",
+ "501000932_44": "「悪意の種からでも、如何様に。\\n 希望の花こそ、咲かせてみせようッ!!」",
+ "501000932_45": "「これが、あたしらが積み重ねてきた覚悟だッ!\\n 折れるものなら――折ってみやがれッ!!」",
+ "501000932_46": "「ああ……\\n ……ああ……ッ!」",
+ "501000932_47": "「……素晴らしい」",
+ "501000932_48": "「ええ、本当に素晴らしいわ。\\n これほどのものとは、思わなかった……ッ!」",
+ "501000932_49": "「ま……まさかこいつ、\\n 泣いていやがるのかッ!?」",
+ "501000932_50": "「ええ、\\n それはもちろん、涙も流すというものよ」",
+ "501000932_51": "「あなたたち装者は、\\n 全員がわたしの腹を満たす存在へとなり得た」",
+ "501000932_52": "「有象無象の世界などより、\\n 余程、上質の餌へと成り代わってくれた、だから――」",
+ "501000932_53": "「――つまみ食いは、やっぱりここまで」",
+ "501000932_54": "「みんなの傷が癒えたら、\\n 全力をもって、悪意を殺しに来なさい」",
+ "501000932_55": "「悪意の化身、絶望の化身。\\n 世界蛇の巫女、『ベアトリーチェ』が――」",
+ "501000932_56": "「相手をしてあげる」",
+ "501000932_57": "(――ッ!?)",
+ "501000932_58": "(この迫力――ッ!?)",
+ "501000932_59": "(ああ……。\\n さっきまでは本気でなかった……そういうことか)",
+ "501000932_60": "「それじゃあ、\\n また逢いましょう」",
+ "501000932_61": "(…………)"
+}
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@@ -0,0 +1,54 @@
+{
+ "501000941_0": "「お帰りなさい、みんな」",
+ "501000941_1": "「友里さんッ!?\\n まだ休んでいなくて大丈夫なのですかッ!?」",
+ "501000941_2": "「心配お掛けしました。でも、みんなが戦っている中で、\\n 私たちばかり、いつまでも休んではいられないもの」",
+ "501000941_3": "「復帰早々、ベアトリーチェとの戦いを見せられるとは、\\n 思わなかったけどね……」",
+ "501000941_4": "「でも、司令代行に任せっきりになっていた分、\\n ここからは俺たちもバリバリ働きますよッ!」",
+ "501000941_5": "「ありがとうございます。\\n ようやくいつものメンバーが戻ってきて、心強いです」",
+ "501000941_6": "「ただ、しかし――」",
+ "501000941_7": "「捕虜であるヨウさんの独断先行については、\\n 然るべき対応が必要かと思います」",
+ "501000941_8": "「…………」",
+ "501000941_9": "「来たるべきベアトリーチェ戦を前にして、\\n 勝手な行動は、司令代行として看過できません」",
+ "501000941_10": "「あ、あの――ッ!」",
+ "501000941_11": "「未来さん?\\n 何か?」",
+ "501000941_12": "「そのことについて、\\n わたしから、2人に少し話をさせてもらえませんか?」",
+ "501000941_13": "「……わかりました。\\n どうぞ」",
+ "501000941_14": "「ありがとうございますッ!」",
+ "501000941_15": "「あの――」",
+ "501000941_16": "「キョウちゃん、ヨウちゃん。\\n 2人が、自分の世界のために必死で戦っているのは……」",
+ "501000941_17": "「わたしたち、もうわかってる。\\n わかってるんだよ……」",
+ "501000941_18": "「…………」",
+ "501000941_19": "「2人にとって、ベアトリーチェとの戦いは、\\n 飽くまでその戦いのための、前段」",
+ "501000941_20": "「だったら……まずはこれを、2人も乗り越えなきゃ。\\n 違う?」",
+ "501000941_21": "「……返す言葉もありません」",
+ "501000941_22": "「……ああ、互いの世界のために、\\n いつかはぶつからないといけないだろうからな」",
+ "501000941_23": "「戦うのか、それ以外の道かは、\\n まだ決められねども――」",
+ "501000941_24": "「少なくとも、\\n 今、わたしたちが争うことに意味はない」",
+ "501000941_25": "「そうだよ。\\n 今、わたしたちが戦っている相手は、ベアトリーチェだよね?」",
+ "501000941_26": "「だからまず、わたしたちが、\\n いずれ向き合って、決着をつけられるように――」",
+ "501000941_27": "「今は、\\n わたしたちの手を握って欲しいんだ」",
+ "501000941_28": "「捕虜とか、敵とか、味方とかじゃなくて、\\n 今、『世界のために』戦っている者として――」",
+ "501000941_29": "「…………」",
+ "501000941_30": "(――ああ、これは。\\n 嫌になるくらい何度も見てきた『光』だ)",
+ "501000941_31": "(手が届かないもの。わたしたちには、\\n 決して差し伸べられないと思っていた――温かい手)",
+ "501000941_32": "(拒否するべきだ。拒絶するべきだ。\\n この手を掴んだら、あたしたちはもう戻れなくなる)",
+ "501000941_33": "(本当は――助けてほしい。\\n なんだっていい、あたしたちの世界を、助けてほしい……)",
+ "501000941_34": "(でも、そんなことは決して口にはできない。\\n 今更、あたしたちに許されることじゃない……ッ!)",
+ "501000941_35": "(共同戦線。そう、飽くまでも打算的に、\\n 自分を言い聞かせて、この手を取るしか――)",
+ "501000941_36": "「…………」",
+ "501000941_37": "「……わかり、ました。",
+ "501000941_38": " ヨウも、それでいいですね?」",
+ "501000941_39": "「……ああ、承知した。\\n ……今後は、そちらの指示に従うと誓おう」",
+ "501000941_40": "「ありがとう、2人とも……ッ!」",
+ "501000941_41": "「わたしとしては、『指示』に\\n 従ってほしいわけじゃないんだけど……それでも、ありがとう」",
+ "501000941_42": "(…………)",
+ "501000941_43": "(もし、最後まで辿り着いた時には、\\n 互いの世界の存亡を賭けて、殺し合いをすることになる)",
+ "501000941_44": "(……『もし』?",
+ "501000941_45": " ううん、わたしたちは辿り着かなければならない)",
+ "501000941_46": "(この人たちとの、殺し合いに。",
+ "501000941_47": " ……『見放された世界』の、ために……)",
+ "501000941_48": "(――本当に?)",
+ "501000941_49": "(あたしたちと同じように生きていると……\\n あたしたちみたいなものにまで手を伸ばす、優しい人だと……)",
+ "501000941_50": "(そう知ってしまった相手と、殺し合いを?)",
+ "501000941_51": "(そんなこと――、\\n 本当にできるのか?)"
+}
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+++ b/Missions/main_eo02/501001011_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,57 @@
+{
+ "501001011_0": "託す者、託される者",
+ "501001011_1": "「…………」",
+ "501001011_2": "「…………」",
+ "501001011_3": "「……仔羊のステーキだそうよ?\\n 美味しい?」",
+ "501001011_4": "「は、……モゴッ。\\n ……、…………」",
+ "501001011_5": "「その……ベアトリーチェ様。\\n 何故、このようなことを?」",
+ "501001011_6": "「わたしは別に、\\n 普通の食事を摂る意味がないんだもの」",
+ "501001011_7": "「だからせめて、あなたに食べさせてあげてるの。\\n わかった? わかったらほら、口を開けて」",
+ "501001011_8": "「……然様ですか。\\n お手を煩わせてしまい、申し訳ありません」",
+ "501001011_9": "「いいのよ。\\n わたしが好きでやっていることだから」",
+ "501001011_10": "「…………」",
+ "501001011_11": "「……」",
+ "501001011_12": "「……ねえ?」",
+ "501001011_13": "「……はい?」",
+ "501001011_14": "「あなた、\\n どうしてわたしを復活させたの?」",
+ "501001011_15": "「それは――」",
+ "501001011_16": "「蛇に纏わる聖遺物を集めること、\\n 装者たちの目を掻い潜ること……どれも簡単ではなかったはずよ」",
+ "501001011_17": "「だから……わたしを復活させたことは、\\n 単純に褒めてあげる。よくやったわ」",
+ "501001011_18": "「……ありがたき、しあ――」",
+ "501001011_19": "「――でもね」",
+ "501001011_20": "「とうに塗り潰された想い出まで組み込んだのは、\\n 余計だったわね」",
+ "501001011_21": "「……申し訳ありません」",
+ "501001011_22": "「……いいわ、許してあげる」",
+ "501001011_23": "「あなたは随分と長い間、\\n わたしと同じ絶望を……悪意を抱えてくれたんだもの」",
+ "501001011_24": "「そうでしょう、石屋。\\n いいえ……アルヴィース」",
+ "501001011_25": "「あなた、本当に――\\n 馬鹿がつくくらい忠臣だったのね」",
+ "501001011_26": "「……ッ!",
+ "501001011_27": " もったいない、お言葉です」",
+ "501001011_28": "「……。\\n 『あなたの主人として』……1つ、命令するわ」",
+ "501001011_29": "「なんなりと」",
+ "501001011_30": "「もしもわたしが、次の戦いで潰えたのなら。\\n あなたが、わたしの『悪意』を継ぎなさい」",
+ "501001011_31": "「それは――」",
+ "501001011_32": "「口ごたえは許さないわ。\\n 何があろうと生きて、そうするのよ」",
+ "501001011_33": "「わかった?\\n アルヴィース」",
+ "501001011_34": "「…………。",
+ "501001011_35": " ……御心のままに」",
+ "501001011_36": "「ええ、それでいい。\\n それでこそ、わたしの従者よ」",
+ "501001011_37": "「……」",
+ "501001011_38": "「わたしは――。\\n どこまでも、わたしが『愉しんだ』悪意を肯定する」",
+ "501001011_39": "「お綺麗なものだって、嫌いなわけではなかったわ。\\n けれど……」",
+ "501001011_40": "「お綺麗なものより、それを砕いた時の感情の落差こそ、\\n 『美味しい』と思ったことを、わたしは、微塵も後悔しない」",
+ "501001011_41": "「だってわたしは、\\n 『祈りの巫女ベルダンディ』に非ずッ!」",
+ "501001011_42": "「わたしこそが、\\n 『世界蛇の巫女ベアトリーチェ』ッ!!」",
+ "501001011_43": "「全ての並行世界を愉しみ喰らう、\\n 悪意の化身なのだから――ッ!!!」",
+ "501001011_44": "「ああ、響……シンフォギア装者たち。\\n わたしは、自分自身の手で、あなたたちを折りたいの」",
+ "501001011_45": "「この想いは、間違ってなんかいなかった。\\n だから、最後の闘いの幕を開きましょう」",
+ "501001011_46": "「だからこそ、わたしは、わたしとしていなくちゃいけないわ。\\n わたしがあの子たちを手折ることに、意味があるのだから……」",
+ "501001011_47": "「だから……わたしとずっといてくれたあなた。\\n ヨルムンガンド……」",
+ "501001011_48": "「――」",
+ "501001011_49": "「あなたも、一緒に来てくれる?\\n わたし、あなたのことも大好きよ」",
+ "501001011_50": "「ずっと、ずっと……\\n わたしの悪意に、寄り添ってくれた……かわいい子」",
+ "501001011_51": "「……今度こそ、\\n おなかいっぱい食べさせてあげるわ」",
+ "501001011_52": "「――」",
+ "501001011_53": "「フフ。嬉しい?\\n そうよね、わかるわ。わたしも、嬉しくてたまらないもの」",
+ "501001011_54": "「さあ――行きましょう。\\n 食事の時間よ」"
+}
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@@ -0,0 +1,53 @@
+{
+ "501001021_0": "「――痛ッ!?」",
+ "501001021_1": "「す、すみませんッ!\\n 消毒液が染みてしまいましたかッ!?」",
+ "501001021_2": "「もうすぐ終わりますので、\\n あと少しだけ我慢してもらえれば……」",
+ "501001021_3": "「……なぁ」",
+ "501001021_4": "「……はい?\\n なんでしょうか?」",
+ "501001021_5": "「……あたしは、お前に酷い仕打ちをした。\\n だのに、どうしてこれほど懸命になれる?」",
+ "501001021_6": "「…………」",
+ "501001021_7": "「……それは、S.O.N.G.や、数多の並行世界を攻撃した\\n あなたたちに恨みはないのか、とそういう質問ですか?」",
+ "501001021_8": "「……ああ。\\n そうだ」",
+ "501001021_9": "「もちろん。\\n あなたたちのしたことを、許したわけではありません」",
+ "501001021_10": "「……当然だな」",
+ "501001021_11": "「みなさん……」",
+ "501001021_12": "「ごめんなさい、話は聞かせてもらったわ。\\n その上で、言っておかなければならないことがある」",
+ "501001021_13": "「エルフナインの言った通りよ。\\n わたしたちは、あなたたちの凶行を許してなんかいない」",
+ "501001021_14": "「…………」",
+ "501001021_15": "「でも、わたしたちが目指したい未来は……\\n 『やられたらやり返す』ような世界じゃない」",
+ "501001021_16": "「自責でも、しろと?\\n ……まだ、殺し合いもしていないだろうに」",
+ "501001021_17": "「……お前たちが、己の世界を背負って、\\n こちらの並行世界に侵攻してきたことは、既に知ったこと」",
+ "501001021_18": "「だが、『世界を背負っている』――\\n それだけでは、わたしたちには勝てないと思え」",
+ "501001021_19": "「あたしたちよりも、\\n お前たちの世界の方が重いと――そう言いたいのか?」",
+ "501001021_20": "「……優しくて、強い世界を背負っているから……\\n あたしたちには、負けるはずがないと?」",
+ "501001021_21": "「……そうではない」",
+ "501001021_22": "「そもそも、わたしたちは、\\n 最初から世界を背負ってなどいないのだ」",
+ "501001021_23": "「……」",
+ "501001021_24": "「……そうさ。そんな重いもの、\\n とてもじゃないけど背負えない」",
+ "501001021_25": "「そんな大層なこと、考えちゃいないんだ。\\n けど……あたしたちには、胸の歌がある。シンフォギアがある」",
+ "501001021_26": "「……おかしいよな。",
+ "501001021_27": " けどさ、突き動かされるんだ」",
+ "501001021_28": "「目の前で、誰かが泣いていたら……。\\n 思っちまうんだよ、――助けたい、ってさ」",
+ "501001021_29": "「ああ。\\n 国1つ、世界1つを背負うには、この身はまだまだ未熟」",
+ "501001021_30": "「それでもわたしは、\\n 己の防人としての信念のために戦うと決めている」",
+ "501001021_31": "「わたしも、己の正義を全うすることに手一杯で、\\n 世界をどうこう、なんてこと……今はもう、考えられないわ」",
+ "501001021_32": "「話は聞かせてもらったデースッ!」",
+ "501001021_33": "「切ちゃん、\\n 医務室なんだから、そんな大声はダメ」",
+ "501001021_34": "「ハッ! ごめんデスッ!",
+ "501001021_35": " でも、言っておかなきゃいけないことがあるんデスッ!」",
+ "501001021_36": "「……わたしたちに?」",
+ "501001021_37": "「アタシも、最初にOTHERSの人たちに襲われた時は驚いたし、\\n 一度でも戦えなくなったことはすっごく悔しかったデスッ!」",
+ "501001021_38": "「でも……『仲良し2人』がケンカしているのを見るのは、\\n それ以上に嫌だったデスよッ!」",
+ "501001021_39": "「だから、それとこれとは別ッ!\\n そういうことにして、助けに行ったんデスよッ!」",
+ "501001021_40": "「そりゃあ、世界が全部ハッピーになれば、\\n それに越したことはないデスけど……」",
+ "501001021_41": "「戦ってる時に、\\n そんなこと考えていられないデスからね」",
+ "501001021_42": "「……わかる?\\n 2人とも」",
+ "501001021_43": "「……わたしたちは、誰のためでもない。自分のために。\\n 自分が護りたいもののために……戦っている」",
+ "501001021_44": "「…………自分が、」",
+ "501001021_45": "「……護りたい、もの……」",
+ "501001021_46": "「別に、すぐに飲み込めというつもりはないわ。\\n 『英雄』には、理解しづらい話かもしれないから」",
+ "501001021_47": "「でも、そういう考えもあるということを、\\n あなたたちには知っておいて欲しいの」",
+ "501001021_48": "(恨んだり憎んだりすることよりも、\\n 今できることは、ここにある――)",
+ "501001021_49": "(――これでいいのよね、\\n セレナ)",
+ "501001021_50": "「…………」"
+}
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@@ -0,0 +1,34 @@
+{
+ "501001031_0": "「改めまして……、捕虜という立場にありながらの勝手な行動、\\n 申し訳ありませんでした」",
+ "501001031_1": "「以後は、共同戦線の盟約通り、\\n そちらの指示に全面的に従うことを約束します」",
+ "501001031_2": "「それと――、\\n 亜空間への救援、ありがとうございました」",
+ "501001031_3": "「…………」",
+ "501001031_4": "「我々の敵は、ベアトリーチェです。\\n 彼女を倒すためには、より多くの戦力が必要となります」",
+ "501001031_5": "「以後の作戦において、\\n 活躍を期待します」",
+ "501001031_6": "「はい」",
+ "501001031_7": "「……1つ、\\n こちらから提案したいことがあるのですが」",
+ "501001031_8": "「なんでしょうか?」",
+ "501001031_9": "「現状、起動済みのドッペルゲンガーは、\\n わたしたちの制御外にあるという話を以前にしました」",
+ "501001031_10": "「しかし、ベアトリーチェに対応しなければならない現状、\\n ドッペルゲンガーの存在は、各世界で障害となっています」",
+ "501001031_11": "「そこで、作戦行動を停止しているOTHERSの兵を動かし、\\n それらドッペルゲンガーの鎮圧を行おうかと……」",
+ "501001031_12": "「そんなことが可能なのッ!?",
+ "501001031_13": " いえ、可能と言えばもちろんそうなんでしょうけど……」",
+ "501001031_14": "「何しろ、ドッペルゲンガーを\\n 仕掛けてきたのはOTHERSなわけですからね……」",
+ "501001031_15": "「……あたしたちは、\\n どうしたって、この世界群の『敵』だ」",
+ "501001031_16": "「だけど、だからこそ、今大事なのは、\\n 目の前の強敵に対応することだ」",
+ "501001031_17": "「『見放された世界』を救うためには、\\n 今できることを全てしなければならない」",
+ "501001031_18": "「だからこそ――、\\n その過程を阻むものがあれば、あたしたちは……」",
+ "501001031_19": "「優先順位は、\\n 二度と、間違えないつもりです」",
+ "501001031_20": "「……こちらとしては、\\n その提案を蹴る理由はありません」",
+ "501001031_21": "「ドッペルゲンガーへの対応が軽くなるのであれば、\\n 並行世界で戦っている皆さんの負担も減るでしょうから」",
+ "501001031_22": "「けど……あんたたちはそれでいいとして、\\n 部下の人たちは、本当にそれで納得するのか?」",
+ "501001031_23": "「ずっと悲願だった計画に反する行動だなんて。\\n もしも反旗など翻されたら……」",
+ "501001031_24": "「問題ない。……本当に、あたしたちの命令は、\\n あっけないくらいに通るだろうさ」",
+ "501001031_25": "「何しろ、あたしたちは――、\\n 『見放された世界』の英雄なんだからな」",
+ "501001031_26": "(……無茶な命令を通せるのは、\\n 盲信にも近い信頼関係があってこそ)",
+ "501001031_27": "(それほどに、彼女たちが名乗る『英雄』という名は、\\n 重いものということですか……)",
+ "501001031_28": "「……とはいえ、各並行世界群において、\\n 情報の行き違いが起こっては元も子もありません」",
+ "501001031_29": "「同じく鎮圧を目的としているのに、\\n 下手にかち合うことは時間の無駄です」",
+ "501001031_30": "「ですので、そちらの情報網を使って、\\n 各世界に伝達をしてもらえますでしょうか」",
+ "501001031_31": "「そうですね。 \\n スクルドやAPPLEの皆さんに至急連絡しましょう」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,86 @@
+{
+ "501001041_0": "「――しかし、ドッペルゲンガーを全て鎮圧するのに、\\n OTHERSの兵だけでは足りないでしょう」",
+ "501001041_1": "「そうだな。\\n わたしたちも一刻も早く、鎮圧に向かわねば」",
+ "501001041_2": "「いえ、ここは任せてください。\\n わたしと、ヨウに」",
+ "501001041_3": "「ああ。\\n 共同戦線を張り直したのなら、それを示す必要もある」",
+ "501001041_4": "「しかし、\\n それでは――」",
+ "501001041_5": "「あなたたち装者は、\\n 今は休息に努めるべきでしょう」",
+ "501001041_6": "「ベアトリーチェは、\\n 立花響の傷が癒える頃に現れると言っていました」",
+ "501001041_7": "「そして、立花響は、\\n まだ目覚めていません――」",
+ "501001041_8": "「ならば、逆説的に考えて、\\n 今この瞬間にベアトリーチェが現れることはありません」",
+ "501001041_9": "「そうだな。ここはあたしたちに任せて、\\n そっちはベアトリーチェの襲来に備えるべきだ」",
+ "501001041_10": "「もし、こちらが信用できないと言うのなら、\\n 監視を付けていただいて構わないのですが……」",
+ "501001041_11": "「……今の2人なら、監視なんて付けなくたって平気だよ。",
+ "501001041_12": " ただ、2人だけだと無理しすぎないか心配で……」",
+ "501001041_13": "「そういうことなら、\\n あたしたちにお任せくださいッ!」",
+ "501001041_14": "「邪魔するぜ」",
+ "501001041_15": "「明日香ちゃんッ!?」",
+ "501001041_16": "「出たな、世界観の違うおっさん。\\n あんたの身体で、医務室になんの用だ?」",
+ "501001041_17": "「別に、\\n 怪我を治しに来たわけじゃねぇよ」",
+ "501001041_18": "「ここを襲った襲撃者がいると聞いたんでな。\\n 1発、ぶちのめしてやろうと来たんだが――」",
+ "501001041_19": "「――ッ!?」",
+ "501001041_20": "「師範ッ!\\n そんなことしてる場合じゃないって言いましたよねッ!?」",
+ "501001041_21": "「……ったく、ピーピーとうるせぇな。",
+ "501001041_22": " 俺だって、ケンカを売る時と場所くらい、わきまえてるよ」",
+ "501001041_23": "「本当ですかぁ……?」",
+ "501001041_24": "「……聞いたぜ。\\n あの妙な敵を倒しに行くんだろ?」",
+ "501001041_25": "「前回は不覚を取っちまったからな。\\n リベンジと行かせてもらうぞ」",
+ "501001041_26": "「そういうことで、あたしと師範でなんとかしますッ!\\n だから、みなさんは休んでいてくださいッ!」",
+ "501001041_27": "「響さんの分まで、\\n 頑張ってみせますのでッ!」",
+ "501001041_28": "「それは……」",
+ "501001041_29": "「いや、この局面だ、有り難い。\\n すまないが……頼めるか」",
+ "501001041_30": "「はいッ!\\n お任せくださいッ!」",
+ "501001041_31": "「不肖、水流明日香ッ!\\n オケアノスキックやパンチ、ぶちかまして参りますッ!」",
+ "501001041_32": "「……あの男は、\\n 戦力として数えていいのか?」",
+ "501001041_33": "(……あの子の方は、\\n 聖遺物オケアノスの使い手だと観測記録で見たけれど……)",
+ "501001041_34": "(さすがに、装者でも、組織所属でもない人間まで、\\n 詳細を確認をする余裕はなかった――)",
+ "501001041_35": "(正確に言えば、内容があまりにもバカバカしすぎて、\\n エラーと判断し、それ以上の調査は切り上げたんだが……)",
+ "501001041_36": "「ええ、\\n 実力は保証するわ」",
+ "501001041_37": "「とはいえ、彼女たちを入れても、まだ4人。\\n やはり、装者から何人か――」",
+ "501001041_38": "「――待ちな。\\n その戦い、アタシらも噛ませてもらおうか」",
+ "501001041_39": "「環さんッ!?\\n 本部の復旧作業を行っているとお聞きしましたが……」",
+ "501001041_40": "「ああ。\\n そっちの方は、一区切りついたところなんだが――」",
+ "501001041_41": "「少しでも、アンタらを休ませてやりたいと、\\n ここの司令代行から頼まれてね」",
+ "501001041_42": "「だったらアタシらの出番だろう。\\n 目の前の戦闘はこっちに任せて、この先の決戦に備えてな」",
+ "501001041_43": "「……はい。\\n お心遣い、痛み入ります……ッ!」",
+ "501001041_44": "「――ほう。\\n なかなか楽しめそうなやつが来たな」",
+ "501001041_45": "「ああん? なんだい、このオッサン。\\n 戦るってんなら、相手になろうか?」",
+ "501001041_46": "「話が早くていいじゃねぇか。\\n それじゃあ早速――」",
+ "501001041_47": "「だから、ストップですってッ!\\n オトナの人たちが揉めてどうするんですかッ!!」",
+ "501001041_48": "「人々の平和を脅かすものこそ、本当の敵ッ!\\n みんなで力を合わせて戦いましょうッ!」",
+ "501001041_49": "「……まあ、道理だな。",
+ "501001041_50": " 勝負は、化け物退治の数で決めるってのはどうだい?」",
+ "501001041_51": "「いいぜ。\\n スコア勝負なら負ける気がしねぇけどな」",
+ "501001041_52": "「……戦力は揃ったみたいね。\\n 協力して対応をお願いするわ」",
+ "501001041_53": "「わかりました。",
+ "501001041_54": " 行きましょう、ヨウ」",
+ "501001041_55": "「了解だ。",
+ "501001041_56": " ……さっさと済ませよう、キョウ」",
+ "501001041_57": "「この拳……食らいなさいッ!!」",
+ "501001041_58": "「邪魔だぁぁぁッ!!」",
+ "501001041_59": "「まさか、カルマノイズまで\\n 湧いて出て来るなんてッ!!」",
+ "501001041_60": "(予想よりも数が多い――ッ!\\n だが、弱音など吐いていられるかッ!)",
+ "501001041_61": "「――終わりだッ!!」",
+ "501001041_62": "「ヨウ、後ろッ!!」",
+ "501001041_63": "「――ッ!?」",
+ "501001041_64": "「しま――ッ!?」",
+ "501001041_65": "「ヨウッ!?」",
+ "501001041_66": "「――お前はッ!?」",
+ "501001041_67": "「そこです――ッ!!」",
+ "501001041_68": "「なんとか間に合いましたね。\\n お2人とも、無事ですか?」",
+ "501001041_69": "「助けてくれたことには感謝する。",
+ "501001041_70": " だが――」",
+ "501001041_71": "「お前は、組織を率いる立場だろうッ!? \\n 何故ここに来たッ!?」",
+ "501001041_72": "「確かに、僕の立場からすれば、\\n 不合理と見えるかもしれません。しかし――」",
+ "501001041_73": "「僕の知る、本物の司令ならば……全てを、\\n 装者の皆さんに押しつけるようなことはしません」",
+ "501001041_74": "「たとえ、最終的な決着を、\\n 彼女たちに任せなければならないとしても――」",
+ "501001041_75": "「そこに至るまでの道を切り開くことこそが、\\n 大人の役割だと、そう言うはず――ッ!!」",
+ "501001041_76": "「あなたたちの動きは拝見しました。\\n ……懸命に戦っているところをね」",
+ "501001041_77": "「そんなあなたたちだからこそ、\\n 僕は、信頼に値すると思います。ですから――」",
+ "501001041_78": "「今は協力して、事態に当たりましょう。\\n それが、あと少しの間だけであったとしても……」",
+ "501001041_79": "「…………」",
+ "501001041_80": "「……ヨウ、\\n 大丈夫?」",
+ "501001041_81": "「――うん、大丈夫。\\n もう、負けてなんかいられないから」",
+ "501001041_82": "「そうだね。\\n 戦おう。……今までと同じように、戦い続けるんだ」",
+ "501001041_83": "「うん。あたしたちは、\\n 英雄として、その先に行かないと――いけないんだ」"
+}
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@@ -0,0 +1,35 @@
+{
+ "501001042_0": "「――立花響は、\\n まだ目覚めないのですか?」",
+ "501001042_1": "「彼女なくして、\\n ベアトリーチェ打倒はあり得ないでしょう」",
+ "501001042_2": "「そうだな。\\n 前に戦った時も、決着をつけたのはあいつだ」",
+ "501001042_3": "「しかし正直、容態はあまり芳しくない。\\n あの世界での、S2CAの負担がここに来て響いている」",
+ "501001042_4": "「傷は十分に癒えているはずだが、\\n まだ目は覚ましていない」",
+ "501001042_5": "「元はと言えば、わたしたちのせいで、\\n この状況を招いてしまった……」",
+ "501001042_6": "「だからこそ、復活してもらわなくては。\\n ベアトリーチェと、そしてわたしたちとの決着がつきません」",
+ "501001042_7": "「うん……。\\n でも、今のままじゃ……響……」",
+ "501001042_8": "「1つ……、\\n 方法があります」",
+ "501001042_9": "「……え?」",
+ "501001042_10": "「あたしたちが、\\n この世界にばらまいた『人工聖遺物』の力を使うんだ」",
+ "501001042_11": "「あの中には、紛い物とはいえ癒やしの力を持つ、\\n 『アスクレピオスの杖』があります」",
+ "501001042_12": "「あれを軸に、人工聖遺物全ての力を束ねれば……\\n 立花響を癒やすくらいならば、可能かと」",
+ "501001042_13": "「それッ!\\n ボクにも手伝わせてくださいッ!」",
+ "501001042_14": "「ボクは、『人工聖遺物』に仕組まれた罠を見抜けずに、\\n 大きな失敗をしてしまいました」",
+ "501001042_15": "「あの時の失敗を2度と繰り返さないように、\\n みなさんがいない間も、ずっと研究を続けていたんです」",
+ "501001042_16": "「その成果を見せるのは、今しかありませんッ!\\n お願いですッ! ボクにできることを、したいんですッ!」",
+ "501001042_17": "(……この世界の人たちは、\\n 本当に馬鹿みたいに、光に手を伸ばし続けている……)",
+ "501001042_18": "(まったく……。\\n どいつもこいつも、嫌になりますよ)",
+ "501001042_19": "(…………。\\n でも、本当に嫌なのは……)",
+ "501001042_20": "「……わかりました。\\n 一緒にやりましょう」",
+ "501001042_21": "「ありがとうございますッ!!」",
+ "501001042_22": "「それじゃあ早速、\\n 『アスクレピオスの杖』を起動しよう」",
+ "501001042_23": "「はいッ!\\n 保管してある場所にご案内しますねッ!」",
+ "501001042_24": "「ん、ん……?」",
+ "501001042_25": "「……わたし……\\n ああ、そうか……戻ってこられたんだ……」",
+ "501001042_26": "「そしてこれから、わたしは――……」",
+ "501001042_27": "「ありがとう、キョウちゃん、ヨウちゃん、エルフナインちゃん。\\n 3人の想いも、しっかり届いてたよ」",
+ "501001042_28": "「響さん……」",
+ "501001042_29": "「そんなことは……どうだっていいんです。\\n わたしたちは戦いに引き戻すために、あなたを癒し、呼び起こした」",
+ "501001042_30": "「起きて早々に悪いが……\\n 戦いは、きっとすぐに始まるぞ」",
+ "501001042_31": "「うん……。\\n わかってる」",
+ "501001042_32": "「ついに、来たんだね。\\n その時が……」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo02/501001111_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,61 @@
+{
+ "501001111_0": "届かせる想い",
+ "501001111_1": "「ご報告いたしますッ!!」",
+ "501001111_2": "「キョウ様のご命令通り、\\n ドッペルゲンガーの鎮圧は順調に進んでおりますッ!」",
+ "501001111_3": "「必ず、作戦は成功させてみせますッ!\\n キョウ様、ヨウ様もお気を付けくださいッ!」",
+ "501001111_4": "「すべては、\\n 『見放された世界』のためにッ!!」",
+ "501001111_5": "「……ええ、あなたたちの献身、無駄にはしません。\\n すべては、『見放された世界』のために」",
+ "501001111_6": "「――お聞きの通り、各並行世界群において、\\n ドッペルゲンガーは全て鎮圧されつつあります」",
+ "501001111_7": "「だが、カオスビーストやカルマノイズは、\\n 今なお出現し続けている」",
+ "501001111_8": "「この『ギャラルホルン』世界へ救援に来るほどの、\\n 余裕はないと見るべきだろうな……」",
+ "501001111_9": "(しかし、どの並行世界群も、\\n どこも陥落することなく、持ちこたえていたとは……)",
+ "501001111_10": "(並行世界群の力をなめていたわけではない。けど……\\n あたしたちの見通しが甘かったとしか言いようがないな)",
+ "501001111_11": "「他の並行世界のみんなも、頑張ってるんだ……ッ!\\n わたしたちは、この世界でできることをやろうッ!」",
+ "501001111_12": "「ここで負けたら、みんなの頑張りも無意味になる。\\n 絶対に切り抜けないと……」",
+ "501001111_13": "「いつものことデスッ!\\n アタシたちなら、きっとできるはずデスッ!」",
+ "501001111_14": "「緒川さんたちも、\\n 全力で対応にあたってくれている」",
+ "501001111_15": "「政府との連携に、諸外国の情勢の把握。\\n そして、各並行世界との情報共有」",
+ "501001111_16": "「全員が必死になって、\\n わたしたちが戦う舞台を整えてくれているわ」",
+ "501001111_17": "「その期待に、\\n しっかり応えないといけないわね」",
+ "501001111_18": "「みなさんのギアの最終調整、\\n 完了しましたッ!」",
+ "501001111_19": "「アマルガム・キーパー、そしてシードギアに関しては、\\n もう少しギリギリまで見たかったのですが……」",
+ "501001111_20": "「ボク自身の出撃準備もあるので、\\n ごめんなさい」",
+ "501001111_21": "「なに、あとはぶっつけ本番でなんとかするさ。\\n これまでも、そうして来たんだからな」",
+ "501001111_22": "「それに……お前の本分は銃後の護りだろ?\\n 期待してるぞ」",
+ "501001111_23": "「はいッ!」",
+ "501001111_24": "「なんとかする、なんて……\\n そんな行き当たりばったりで、本当に大丈夫なのか?」",
+ "501001111_25": "「……ううん、この人たちのこういう土壇場での覚醒に、\\n わたしたちはいつも悩まされてきました」",
+ "501001111_26": "「それが今だけは味方にいる……。\\n 頼りにさせてもらいましょう」",
+ "501001111_27": "「うん、任せてッ!」",
+ "501001111_28": "「――そうだッ! キョウちゃんとヨウちゃんに、\\n 言わなきゃいけないことがあったんだッ!」",
+ "501001111_29": "「……言わなきゃいけないこと?」",
+ "501001111_30": "「うんッ!\\n わたしを起こしてくれてありがとうッ!」",
+ "501001111_31": "「――ッ!?」",
+ "501001111_32": "「わ、わたしたちの手なんて、握ったって……ッ!」",
+ "501001111_33": "「あたしたちは、握り返せない。\\n ……やめてくれ」",
+ "501001111_34": "「ううん、やめない。\\n 絶対にッ!!」",
+ "501001111_35": "「――ッ!」",
+ "501001111_36": "「まだ、2人が、とった手を握り返してくれなくても。\\n それでも、こうして手が届いたことが嬉しいんだッ!」",
+ "501001111_37": "「だから――、\\n ありがとうッ!」",
+ "501001111_38": "「…………」",
+ "501001111_39": "「……あたしたちは、必要だからそうしたまでのこと。\\n お前が戦えないようでは、戦力的に厳しいからな」",
+ "501001111_40": "「……ええ、それだけです。",
+ "501001111_41": " ですから……期待していますよ、立花響」",
+ "501001111_42": "「うんッ!」",
+ "501001111_43": "「きゃあッ!?",
+ "501001111_44": " ゆ、揺れて……ッ!」",
+ "501001111_45": "「本部上空に、\\n 極めて高密度のエネルギー反応を確認ッ!」",
+ "501001111_46": "「世界蛇――ベアトリーチェが、\\n 出現しますッ!」",
+ "501001111_47": "「――ついに、この瞬間が来ましたか」",
+ "501001111_48": "「我々S.O.N.G.と、スクルド、APPLE。\\n そして、並行世界の仲間たちと、OTHERS……」",
+ "501001111_49": "「多くの人々の行動により、\\n ここまでは漕ぎ着けました」",
+ "501001111_50": "「しかし……、\\n これより先は、皆さんの力が頼りです」",
+ "501001111_51": "「バックアップは全力で行いますッ!\\n 世界蛇及びベアトリーチェの撃破、お願いしますッ!」",
+ "501001111_52": "「はい(デース)ッ!!!!」",
+ "501001111_53": "「みんな――、\\n 行こうッ!」",
+ "501001111_54": "「長かった戦いを、\\n ここで終わらせるんだッ!」",
+ "501001111_55": "「ベアトリーチェは、どこに――」",
+ "501001111_56": "「見えたッ!\\n 空の上だ――ッ!」",
+ "501001111_57": "「ああ、良かった。本当に良かったわ。\\n 響……元気になったみたいね」",
+ "501001111_58": "「ベアトリーチェ……」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,48 @@
+{
+ "501001121_0": "「……ベアトリーチェ」",
+ "501001121_1": "「響だけじゃなく……ちゃんと揃っているようね。\\n 嬉しいわ」",
+ "501001121_2": "「あの男――石屋恭二は、\\n 今日は連れていないのか?」",
+ "501001121_3": "「石屋?",
+ "501001121_4": " ……ええ、『石屋』は、いないわよ」",
+ "501001121_5": "(……なんだ、今の反応は?)",
+ "501001121_6": "「それにしても、\\n よくぞここまで、立派に育ってくれたわ」",
+ "501001121_7": "「別に……、\\n お前のために育ったつもりはねえよ」",
+ "501001121_8": "「フフ、伝わってくるわ。\\n 心地良い敵意が……」",
+ "501001121_9": "「ただ――、\\n 少しだけ残念なのは……」",
+ "501001121_10": "「待ちに待った晩餐会。\\n わたしは、美味しいものだけを食べたいのだけれど?」",
+ "501001121_11": "「――ッ!?」",
+ "501001121_12": "「貴様……ッ!」",
+ "501001121_13": "「こんな弱い奴らと一緒で、本気が出せるの?\\n そうしてくれないと、困るのだけど」",
+ "501001121_14": "「キョウちゃんもヨウちゃんも、\\n 弱くなんてないッ!」",
+ "501001121_15": "「2人は、ずっとずっと、\\n 大切なもののために戦ってきたんだッ!!」",
+ "501001121_16": "「そうね。それに、この場に立っている以上は、1人の戦士。\\n 弱い強いで、戦う資格は決まらないッ!」",
+ "501001121_17": "「あら――庇い立てるじゃない。\\n 敵同士だったはずなのに、情でも湧いたのかしら?」",
+ "501001121_18": "「この2人の揺れを、迷いを弱さと呼ぶのなら……\\n それは、可能性に他ならない」",
+ "501001121_19": "「お前が、弱さと蔑んだものに、幾度破れたか。\\n 忘れたとは言わせん」",
+ "501001121_20": "「フフ……。\\n ええ、それもそうね」",
+ "501001121_21": "「……それを認めるなんて、殊勝だね」",
+ "501001121_22": "「自分が弱いって、そう気付いた時に、\\n 人は初めて手を取り合えるんデスッ!」",
+ "501001121_23": "「1人じゃできないことでも、\\n みんなで繋がれば、なんだってできるんデスよッ!」",
+ "501001121_24": "「お前は確かに、相変わらず……\\n 簡単に世界を滅ぼせるほどに強いんだろうさ」",
+ "501001121_25": "「だけど、強くなることで、\\n 人の痛みを忘れてしまうってんなら――」",
+ "501001121_26": "「あたしたちは弱いままでいい。\\n 弱いまま、ずっと遠くの未来まで……この意志を繋いでやるッ!」",
+ "501001121_27": "「知らない誰かのために、明日を繋いで――、\\n 知らない誰かに、希望を繋いでみせるッ!」",
+ "501001121_28": "「フフ、言ってくれるじゃない。",
+ "501001121_29": " わたしが、人の痛みを忘れた……ですって?」",
+ "501001121_30": "「馬鹿を言わないで。\\n わたしは、誰よりも『それ』を理解しているのよ」",
+ "501001121_31": "「だからこそ。\\n 誰かの心の痛みを貪り、悪辣を喰らうのが――愉しいんじゃない」",
+ "501001121_32": "「そんな悲しいこと、\\n どうして手放せないの……ッ!?」",
+ "501001121_33": "「同じ言葉を話しているのに、\\n こんなに遠いなんて……」",
+ "501001121_34": "「まったく、もう……それはわたしの台詞よ。\\n 本当に――わからない子たちなんだから」",
+ "501001121_35": "「あなたたちがどう思おうとも、\\n わたしは、こういう風にできているの」",
+ "501001121_36": "「やめるつもりなんて、さらさらないわ。\\n わたしは心から、悪意であることを愉しんでいるのよ」",
+ "501001121_37": "「これが、ベアトリーチェ。\\n 悪意の化身――世界蛇の巫女」",
+ "501001121_38": "「さあ――わたしに見せなさい、希望の担い手たちよ。\\n あなたたちが、わたしに何を以て応えるのか……ッ!!」",
+ "501001121_39": "「……」",
+ "501001121_40": "「……わたしたちは、唄うよ。\\n この胸の歌を」",
+ "501001121_41": "「あなたが、永劫の悪意で人の心を喰らうというのなら。\\n わたしたちは、何度だって唄い続けるッ!!」",
+ "501001121_42": "「かつてあなたと戦った人たちが、\\n 脈々と継いできたように」",
+ "501001121_43": "「この世界には、悪意だけではなく、\\n 希望を唄う誰かが必ずいるってことをッ!!」",
+ "501001121_44": "「繋いで、繋いで……あなたに届け続けてみせるッ!!\\n それがあなただというのなら――ベアトリーチェッッ!!!」",
+ "501001121_45": "「相容れなくても、せめて――\\n あなたに、この手が、届くまでッ!!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo02/501001211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,28 @@
+{
+ "501001211_0": "『世界蛇の巫女ベアトリーチェ』",
+ "501001211_1": "「ベアトリーチェ、\\n あなたに言われていたことを、ずっと考えていたんだ」",
+ "501001211_2": "「ふぅん?」",
+ "501001211_3": "「死んだ誰かを生き返らせることなんてできないのと、\\n 同じくらいに――」",
+ "501001211_4": "「あなたが、どうしようもなく、\\n 『悪意』で在ろうとするのは、やっぱり、わたしは悲しいよ」",
+ "501001211_5": "「…………」",
+ "501001211_6": "「けど……わたしは、その悲しみを抱いてこそ、\\n ベアトリーチェと向き合い続けることができるんだ……」",
+ "501001211_7": "「誰かと向き合うっていうことは、\\n 受け止めるっていうこと」",
+ "501001211_8": "「誰にだってある、自分が自分であるために必要な、\\n 絶対に、譲れないこと……」",
+ "501001211_9": "「それは、自分の気持ちを折ってまで、\\n 誰かに明け渡していいものじゃない」",
+ "501001211_10": "「だから、\\n 本当に悲しいけれど……」",
+ "501001211_11": "「悪意が……愉しい。\\n それが、ベアトリーチェの本当の気持ちなんだね」",
+ "501001211_12": "「ええ、そうよ。\\n ようやく……わかってくれたみたいね」",
+ "501001211_13": "「たとえ、わたしの始まりに、どんな理由があったとしても。\\n 今のわたしは、悪意を愉しんでいる」",
+ "501001211_14": "「今も、愉しくて愉しくて、\\n あなたの表情を歪めるのが、幸せで仕方がないわッ!」",
+ "501001211_15": "「もしも、わたしたちがわかり合えることがあるとしたら。\\n それは、ただの1点のみ」",
+ "501001211_16": "「悪意と希望――、\\n お互いに、譲れない意思があるという、それだけよね」",
+ "501001211_17": "「うん。\\n でも、きっと、それで十分なんだ」",
+ "501001211_18": "「ええ、そうね。\\n その通りよ」",
+ "501001211_19": "「ごめんね。\\n これだけのことが、こんなに遅くなって」",
+ "501001211_20": "「――いいのよ。\\n 待った甲斐があったというものだわ」",
+ "501001211_21": "「わたし、全力で戦う。全力で……唄うよ。\\n それこそがあなたにとって、わたしが手を伸ばすということッ!!」",
+ "501001211_22": "「あなたが、みんなの心に、\\n 悲しい想い出を刻むというのなら――ッ!」",
+ "501001211_23": "「わたしは必ず、それを止めるッ!\\n この、胸の歌でッッ!!!!」",
+ "501001211_24": "「ええ、来なさいッ!\\n あなたの想い、歌、その全てを――」",
+ "501001211_25": "「世界蛇の巫女、ベアトリーチェとッ!\\n 世界蛇ヨルムンガンドが、受け止めてあげるッ!!!」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..f1377873
--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo02/501001221_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,121 @@
+{
+ "501001221_0": "「くらえぇぇぇぇ――ッ!!」",
+ "501001221_1": "「隙を与えるなッ!\\n 続くぞッ!」",
+ "501001221_2": "「ええッ!\\n 畳み掛けるッ!!」",
+ "501001221_3": "「邪魔ねッ!\\n それなら、こっちも同時に――」",
+ "501001221_4": "「――――」",
+ "501001221_5": "「させないッ!」",
+ "501001221_6": "「連携だったら、\\n アタシたちだって負けてないデスッ!」",
+ "501001221_7": "「数の上では勝っていてもッ!」",
+ "501001221_8": "「相手は世界蛇とベアトリーチェ……\\n それぞれが、あまりにも強いッ!」",
+ "501001221_9": "「それなら――せめて連携されないよう、\\n 波状攻撃を仕掛けるまでッ!」",
+ "501001221_10": "「――ッ!?\\n エルフナインちゃんッ!?」",
+ "501001221_11": "「ボクのこの力だって、\\n みなさんを護るために発現した力ッ!!」",
+ "501001221_12": "「だから……一緒に戦わせてくださいッ!!\\n この想い、あの人に、届けてみせますッ!!」",
+ "501001221_13": "「――もちろんッ!!」",
+ "501001221_14": "「フフ。\\n ならば、その希望、塗りつぶしてあげる――」",
+ "501001221_15": "「おいで、ヨルムンガンド……。\\n こっちにいらっしゃい」",
+ "501001221_16": "「1ヶ所にまとまったなッ!?\\n それなら、まとめてお陀仏だ――ッ!!」",
+ "501001221_17": "「あたしの狙撃から、逃げられると思うなよッ!!!」",
+ "501001221_18": "「くぅぅ……ッ!?",
+ "501001221_19": " ――いいじゃない、素晴らしいわッ!」",
+ "501001221_20": "「素敵よ、あなたたちッ!\\n 漲る殺意が、わたしを更に昂らせてくれるッ!!」",
+ "501001221_21": "「希望を謳いながら、悪意に身を焦がすその矛盾ッ!\\n わたしにとっては、たまらなく愛おしいッ!」",
+ "501001221_22": "「違うッ!\\n これは殺意でも悪意でもないッ!」",
+ "501001221_23": "「これは、あなたに届き続けるための希望ッ!!\\n この世界を……ッ!」",
+ "501001221_24": "「あなたひとりだけに……\\n 悪意だけに、させるもんか――ッッ!!」",
+ "501001221_25": "「くぅ……ッ!?」",
+ "501001221_26": "「調ッ!?\\n 大丈夫デスかッ!?」",
+ "501001221_27": "(……戦いが始まってから、\\n どのくらい経ったのかしら――?)",
+ "501001221_28": "(5時間? 10時間?\\n とうに陽は落ち、帳が下りている)",
+ "501001221_29": "(限界は、とうに越えているはず。",
+ "501001221_30": " ――フフ、もちろんそれは、わたしだって同じ)",
+ "501001221_31": "(手を抜くだなんて、もったいないことはしない。",
+ "501001221_32": " だからこそ……ああ、なんて満たされるッ!!)",
+ "501001221_33": "「……うん、平気。\\n だから、もっと2人で攻めていこうッ!」",
+ "501001221_34": "「了解デスッ!\\n 調がその気なら、アタシだって無限に頑張れるデスよッ!」",
+ "501001221_35": "「この程度で挫けていたら、\\n ここまで支えてくれたみんなに、合わせる顔がないもんね」",
+ "501001221_36": "(どう見ても、誰もが満身創痍。\\n とても立ち上がれるような様子には見えない)",
+ "501001221_37": "(だけれども、\\n 誰1人、瞳の奥にある光は、消えていない)",
+ "501001221_38": "「……ここで我々が敗れれば、\\n 後ろにいる多くの人々が傷付く」",
+ "501001221_39": "「なればこそッ!\\n 防人の名にかけて、1歩たりとも退きはしないッ!!」",
+ "501001221_40": "「わたしたちが力を持つのは、\\n 力を持たぬ人々を護るためッ!」",
+ "501001221_41": "「その意志は潰えないッ!\\n 最後まで、悪意に抗い続けてみせるわッ!!」",
+ "501001221_42": "「翼、今よッ!!\\n 飛びなさいッ!!」",
+ "501001221_43": "「心得たッ!!\\n 友の声を風に、羽ばたくわたしの剣――御覧じろッッ!!」",
+ "501001221_44": "「ぐ……ッ!!\\n あぁあああああ――ッ!!」",
+ "501001221_45": "(わたしと、この子で、\\n これまで多くの世界を平らげてきた)",
+ "501001221_46": "(もちろん抵抗されることはあった。\\n だから、その抵抗ごと、磨り潰して滅ぼしてきた)",
+ "501001221_47": "(今回も、今までと同じだと思っていた。\\n だけどわたしは、一度負けた――)",
+ "501001221_48": "「まだですッ!\\n ボクだってまだ、戦えますッ!」",
+ "501001221_49": "「戦う力を持たなかったボクが、\\n 数奇な運命を経て、こうして力を手に入れたのは――」",
+ "501001221_50": "「今、みなさんと一緒にッ!\\n こうして肩を並べるためだと、そう信じますッ!」",
+ "501001221_51": "「そうだよね。\\n 戦う誰かを、遠くから見ているだけなのは、辛いもの」",
+ "501001221_52": "「望んで手に入れた力じゃなかったとしても、\\n それでも、戦場で隣にいられることは、わたしの望みッ!」",
+ "501001221_53": "「護られるばかりじゃない自分であるためにッ!\\n わたしは、ここに立ち続けるッ!」",
+ "501001221_54": "(ミーナさん。\\n あなたの想いも、無駄になんかしない――ッ!)",
+ "501001221_55": "「1度負けたわたしに、慢心はない――\\n けれど、だからこそ、希望たちと、真っ向にぶつかりたかった」",
+ "501001221_56": "「……不思議ね、どうしてかしら?\\n あなたたちも、ずっと真っ向から、わたしに向かってきてくれる」",
+ "501001221_57": "「ハッ! そんなこと、わかるもんか。\\n お前の攻撃のおかげで、こちとら、考える暇もねぇ」",
+ "501001221_58": "「ただな、どいつもこいつも……、\\n 命を張って、お前に本気でぶつかってんだッ!」",
+ "501001221_59": "「先輩として、あたしがここで、\\n 情けないところを見せるわけにはいかないだろうがッ!!」",
+ "501001221_60": "「ぐ、ぅ――ッ!!!\\n まさか、押されているッ!?」",
+ "501001221_61": "「あらゆる負の感情を身に纏った、\\n このわたしがッ!?」",
+ "501001221_62": "「フ――フフフッ!\\n こんな愉しいこと――終わらせてなるものかッッ!!!」",
+ "501001221_63": "「ああああああ――ッ!?」",
+ "501001221_64": "「フフ。\\n これで――」",
+ "501001221_65": "「ああ……\\n まだ、立ってくれるのね。わたしのために……」",
+ "501001221_66": "「――何故だ」",
+ "501001221_67": "「何故、お前たちは、\\n そこまで、真っ直ぐに戦える……ッ!?」",
+ "501001221_68": "「どれだけ喰らいついても、果てることのない悪意を前に、\\n どうして……誰も、諦めないッ!?」",
+ "501001221_69": "「その姿は、まるで、わたしたちが……\\n いつか、本当に目指したかった、英雄のように――」",
+ "501001221_70": "「……でも、今のわたしたちは、\\n なりたかった英雄から程遠い」",
+ "501001221_71": "「ただ、目の前の現実に打ちひしがれて。怖くて、竦んで……。\\n 今も、あなたたちみたいにすぐに立ち上がれなくて……」",
+ "501001221_72": "「そんなことないよ。\\n わたしだって、フラフラだよ」",
+ "501001221_73": "「どうして戦えるのか……って、\\n そう言ったよね?」",
+ "501001221_74": "「立花響……」",
+ "501001221_75": "「それは――、誰のためでもない。\\n 自分たちが、そうしたいと思っているから」",
+ "501001221_76": "「そうしなきゃって、\\n わたしたちが感じているからッ!」",
+ "501001221_77": "「だから、こんなところで挫けてなんかいられないッ!\\n この想い、伝えるまで、折れるもんかッ!」",
+ "501001221_78": "「最後まで立ち続けてみせるんだッ!\\n それが、わたしの唄う、わたしの歌だッ!!」",
+ "501001221_79": "「――だからッ!\\n 負けるもんかあああぁぁぁぁッ!!」",
+ "501001221_80": "「この装者たちは、\\n どうしようもないほどに希望を唄う、未来の担い手だ」",
+ "501001221_81": "「あたしたちは、ここで何をしている……?\\n ただ絶望に頽れて、うつむいているだけなのか?」",
+ "501001221_82": "「違う、そんなことは許されない。\\n あたしたちは――英雄になりにきたんだッ!!」",
+ "501001221_83": "「そうです……少しでもいいッ! ほんの僅かでもいいッ!\\n わたしたちが、できることッ!」",
+ "501001221_84": "「「何かを成さねば――ッ!\\n ここより先に、進めるものかッ!!」」",
+ "501001221_85": "「――これはッ!?\\n アマルガム・キーパーの力が増しているッ!?」",
+ "501001221_86": "「キョウさんとヨウさんが、何かを掲げて……ッ!?\\n まさか、人工聖遺物に働きかけてくれたんですかッ!?」",
+ "501001221_87": "「――いえ、\\n 理由を考えるのは後ですッ!」 ",
+ "501001221_88": "「ボクですら、\\n これだけの力を引き出せているということは――ッ!」",
+ "501001221_89": "「力が――、\\n ギアの内側から、湧いてくるッ!」",
+ "501001221_90": "「フォニックゲインとは違う、\\n けれど、確かな力……ッ!」",
+ "501001221_91": "「なんだか……。\\n これまでよりも、素直に身体が動かせるような……」",
+ "501001221_92": "「……きっと、\\n 手を繋げたんデスよ」",
+ "501001221_93": "「諦めないで、手を伸ばした……。\\n その結果が、返ってきたんデスッ!」",
+ "501001221_94": "「……うん。\\n わたしたちが、そうしてもらったように、だね」",
+ "501001221_95": "「マリアたちの、あの様子――ッ!",
+ "501001221_96": " フフ……そうか。あの2人が、やってくれたのか」",
+ "501001221_97": "「ならば、こちらも負けてはいられないな。\\n ――行けるな? 雪音」",
+ "501001221_98": "「当然だッ!\\n 負けて終わるなんて御免だからなッ!」",
+ "501001221_99": "「悪意の種なんて名前のくせして、\\n こいつも、なかなか頼れるみたいだしな」",
+ "501001221_100": "「ああ。種が悪意だったとして、\\n 花は如何様にでも咲かせられるものだ」",
+ "501001221_101": "「水、土、空気……。\\n あらゆるものが、花の育ち方を決めるのだから」",
+ "501001221_102": "「なればこそ、わたしたちは、\\n 希望の花を咲かせる何かと成ろうッ!!」",
+ "501001221_103": "「……そうだな。\\n 始まりが敵だったとしても、最後までそうとは限らない」",
+ "501001221_104": "「確かな今で、手を繋げているんだったら。\\n そいつは、間違いなくあたしたちの力だッ!」",
+ "501001221_105": "「『見放された世界』とやらの技術が、\\n 装者たちに力を与えて――」",
+ "501001221_106": "「わたしの植え付けた悪意の種さえ、\\n 別の力となって、わたしに向けられている――」",
+ "501001221_107": "「何度倒したとしても、決して折れず。\\n 必ず、わたしの前に立ちはだかる――」",
+ "501001221_108": "「……フフ。\\n こんなに絶望的な展開はないわね」",
+ "501001221_109": "「だけど、絶望こそはわたしの糧ッ!\\n 絶望を前に、わたしが折れることはないッ!」",
+ "501001221_110": "「最高よッ! 万全以上のお前たちを食い尽くした時こそ、\\n わたしの悪意は完成する――ッ!」",
+ "501001221_111": "「わたしもッ!\\n もう後先など考えたりはしないッ!」",
+ "501001221_112": "「遙か過去から連なる悪意、その全てを重ねて、\\n あなたたちを喰らう力へと変えてあげる――ッ!!」",
+ "501001221_113": "「みんなまだ、戦えるよ。\\n だって、そうしたいって想っているから」",
+ "501001221_114": "「並行世界で出会った、たくさんの人たちも、\\n わたしたちと一緒に戦ってくれている」",
+ "501001221_115": "「うん。感じるよ。この胸に……響いてくる。\\n 背中を押してくれる、みんなのためにも――」",
+ "501001221_116": "「わたしたちは振り返らずに、\\n 前だけを見て、ただ進むんだッ!」",
+ "501001221_117": "「終わらせよう。\\n ベアトリーチェ……」",
+ "501001221_118": "「これが――、\\n 最後の戦いだ――ッ!!」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo02/501001222_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,132 @@
+{
+ "501001222_0": "「――ベアトリーチェッ!!」",
+ "501001222_1": "「――立花響ッ!」",
+ "501001222_2": "「――しまったッ!?\\n バランスがッ!?」",
+ "501001222_3": "「もらった――ッ!」",
+ "501001222_4": "「――ぐッ!?\\n やらせる……ものですかッ!!」",
+ "501001222_5": "「さすがにキツいな……ッ!\\n だが、耐えてみせるッ!!」",
+ "501001222_6": "「キョウちゃんッ!?\\n ヨウちゃんッ!?」",
+ "501001222_7": "「あなたたちッ!?\\n 悪意と絶望を前に、折り砕かれていたんじゃなかったの?」",
+ "501001222_8": "「ああ、折れていたさッ!\\n 嫌というほどになッ!」",
+ "501001222_9": "「それでも、あれだけ必死な姿を見せられて……ッ!\\n 折れたままでいるなんて、できないでしょうッ!」",
+ "501001222_10": "「どん底まで堕ちて、なお這い上がることッ!\\n それにかけては、誰にも負ける気はありませんッ!!」",
+ "501001222_11": "「食らえッ!\\n この一撃は、あたしたちの覚悟ッ!」",
+ "501001222_12": "「そして――、お前すら目もくれなかった、\\n 『見放された世界』からの、一撃ですッッ!!!」",
+ "501001222_13": "「お前に届かずとも……\\n こいつにならッ!!!」",
+ "501001222_14": "「――――ッ!!」",
+ "501001222_15": "「――ッ!?\\n ヨルムンガンドッ!」",
+ "501001222_16": "「貴様……ッ! 雑兵と侮っていたけれど、\\n ここで喰らい付いてくるかッ!!」",
+ "501001222_17": "「怯んだッ!?\\n 今ならッ!! ベアトリーチェに、届く……ッ!」",
+ "501001222_18": "「――うッ!?」",
+ "501001222_19": "(そんなッ!?\\n 身体が動かない……ッ!?)",
+ "501001222_20": "(今までの戦いの反動……?",
+ "501001222_21": " でも、立ち上がらないと――ッ!)",
+ "501001222_22": "「バカ……何やってんだ。\\n ここで倒れたら、もう起き上がれねぇぞ」",
+ "501001222_23": "「ご、ごめん。\\n 肝心な時に……」",
+ "501001222_24": "「……やっこさんも、\\n いよいよ崖っぷちみたいだな」",
+ "501001222_25": "「ここにいる全員、さすがに限界だ。",
+ "501001222_26": " だから、最後に1発、ガツンとぶん殴ってやれよ」",
+ "501001222_27": "「そこまでは、あたしがどうにか道をつける。\\n 思い切りぶち込んでやれッ!」",
+ "501001222_28": "「――うんッ!\\n お願いッ!!」",
+ "501001222_29": "「さあ……ベアトリーチェッ!\\n あたしの全霊を懸けた、とっておきだッ!!」",
+ "501001222_30": "「お前が打ち込んだ『悪意の種』から咲いた希望……\\n 余さず食らっていきやがれッッ!!!」",
+ "501001222_31": "「ぐ、ああああ――ッ!!」",
+ "501001222_32": "(身体が、もう満足に動かない。\\n 見事に削りきられたわね……)",
+ "501001222_33": "「――――ッ」",
+ "501001222_34": "(ああ……この子も、そろそろ限界かしら。\\n ……そうよね、ここまで、ずっと必死に戦ってきたものね……)",
+ "501001222_35": "(わたしも、気を抜けば倒れてしまいそう。",
+ "501001222_36": " だけど――)",
+ "501001222_37": "「これが――ッ」",
+ "501001222_38": "(この一撃だけは。\\n 逃げずに正面から、受け止めないといけないわ)",
+ "501001222_39": "(わたしと、\\n そしてあの子のために)",
+ "501001222_40": "「わたしの――、\\n わたしたちの、全部だああああぁぁぁぁ――ッ!!!!!」",
+ "501001222_41": "「――ッ!\\n う、ううッ……」",
+ "501001222_42": "「……もう。仕方のない子ね。\\n どうして、泣いているの?」",
+ "501001222_43": "「……どうしてだろう。\\n わかんないな。あなたに、ようやく、手が届いたのに……」",
+ "501001222_44": "「わかんないけど、\\n どうしてか、涙が出るんだ……」",
+ "501001222_45": "「フフ……\\n 困った子ね」",
+ "501001222_46": "「ああ……まあ、いいわ。\\n わたしの負け。完敗よ」",
+ "501001222_47": "「おかしな気持ちだわ。\\n 完膚無きまでに負けたというのに、どこか、清々しい――」",
+ "501001222_48": "「ああ……そう。そうだわ。\\n 久しく忘れていた――これこそ……」",
+ "501001222_49": "「満ち足りたと、いうものね……」",
+ "501001222_50": "「ここは……」",
+ "501001222_51": "「――」",
+ "501001222_52": "「ああ……\\n あなたがわたしを導いたのね」",
+ "501001222_53": "「何か、最後に言いたいことがあると、\\n そういうことかしら?」",
+ "501001222_54": "「――――」",
+ "501001222_55": "「……もう、いい?\\n あなたも、おなかいっぱいになったって?」",
+ "501001222_56": "「……そう。\\n 良かったわ」",
+ "501001222_57": "「ヨルムンガンド、鏡のような、美しいあなた。\\n ……わたしの終点まで、一緒にいてくれて、ありがとう」",
+ "501001222_58": "「随分、\\n 長い時間が掛かってしまったけれど――」",
+ "501001222_59": "「わたしも、あなたも。\\n ようやく、満足することができたのね……」",
+ "501001222_60": "「――――」",
+ "501001222_61": "「……ああ、もう、逝ってしまうのね。",
+ "501001222_62": " でも、きっと……またすぐに会えるわ」",
+ "501001222_63": "「全ての世界の、あらゆるところに。\\n あなたも、わたしも、溶けていくのだから――」",
+ "501001222_64": "「だって……\\n わたしは、どんな場所にだって存在するのだもの……」",
+ "501001222_65": "「……ベアトリーチェ、\\n これで、最後なんだね」",
+ "501001222_66": "「ええ……わたしは、これで消える。\\n もう、復活することもないでしょう。けれど――」",
+ "501001222_67": "「安心しないで、抗い続けなさい。",
+ "501001222_68": " ……悪意というものは、不滅なのだから」",
+ "501001222_69": "「……」",
+ "501001222_70": "「フフ……\\n 譲らないわよ、これだけはッ!」",
+ "501001222_71": "「だって、\\n わたしの悪意は、既に託してある」",
+ "501001222_72": "「……え?」",
+ "501001222_73": "「あなたたちが、希望の歌を、\\n 未来へと繋いでいくように――」",
+ "501001222_74": "「わたしも、悪意が潰えることのないように、\\n 託して、未来へと運んでいくわ」",
+ "501001222_75": "「託されたものの強さは、\\n あなたたちが、1番よく知っているでしょう?」",
+ "501001222_76": "「他でもないあなたたちが。\\n 託されてきた想いをもって、わたしを打ち破り続けたのだもの」",
+ "501001222_77": "「畏れなさい、未来を。\\n 永劫尽きることのない、悪意を前にして」",
+ "501001222_78": "「……畏れるものですか。\\n 何が来ようとも、決して」",
+ "501001222_79": "「1人では受け止められなくても、\\n 繋いだ手と手が、希望を紡いでいく限り……」",
+ "501001222_80": "「どんな絶望が降って来たって、\\n 負けるつもりはないデスッ!」",
+ "501001222_81": "「人の積み重ねた知恵は、\\n きっとまた……悪意を越えていきます」",
+ "501001222_82": "「ここまで意地を通してきたんだ。\\n この先だって、そうするさ」",
+ "501001222_83": "「わたしたちの……人の戦いは終わらない。\\n 言われずとも、悪意に挑み続けるつもりだ」",
+ "501001222_84": "「きっと、大変な道だけど。\\n それでも、みんなとなら大丈夫だって信じているから」",
+ "501001222_85": "「わたしたちは――、\\n 未来を、畏れたりしないッ!」",
+ "501001222_86": "「……本当、\\n 最後の最後まで食えない子たちね」",
+ "501001222_87": "「この希望を喰らおうとしたからこそ、\\n わたしと、あの子は満たされたのね……」",
+ "501001222_88": "「――そうだ。\\n あなたたちも、悪くなかったわよ」",
+ "501001222_89": "「…………」",
+ "501001222_90": "「あなたたちと拳を交わしたおかげで、\\n わたしは、『全ての世界』に干渉する術がわかった……」",
+ "501001222_91": "「――ッ!?",
+ "501001222_92": " 貴様、まさかッ!」",
+ "501001222_93": "「……安心なさい。\\n 今更、『世界』をどうこうしようなんて思っていない」",
+ "501001222_94": "「もう、わたしの手が届かない世界はない。\\n どれほどに遠い大地であっても、わたしは必ずそこにいる」",
+ "501001222_95": "「わたしは、永劫潰えることのない悪意として、\\n 全ての世界に溶けていくの」",
+ "501001222_96": "「あらゆる世界の人間……その最後の1人が、\\n 絶望を抱いて死ぬのかどうか、それを見届けるために、ね」",
+ "501001222_97": "「……」",
+ "501001222_98": "「生命としてのカタチを捨て、\\n 世界に遍在する悪意と一体化する」",
+ "501001222_99": "「そう……。\\n わたしは、全ての悪意の母になるの」",
+ "501001222_100": "「ベアトリーチェッ!?\\n 身体が消えて――」",
+ "501001222_101": "「……そうだわ。\\n あなたたちに、最後の贈り物をあげる」",
+ "501001222_102": "「カルマノイズとカオスビーストは、わたしが連れて逝ってあげる。\\n わたしに勝ったご褒美よ。ありがたく受け取りなさい」",
+ "501001222_103": "「あの瘴気の塊どもを、消すと……?\\n いとも簡単に言ってくれるな……」",
+ "501001222_104": "「最後の最後まで、\\n ケタの違いを見せつけてきやがる……」",
+ "501001222_105": "「カルマノイズが、消える?",
+ "501001222_106": " でも、それって……」",
+ "501001222_107": "「あら……フフ、よく気がついたわね。\\n それは決して、あなたたちにとって良いことばかりではないわ」",
+ "501001222_108": "「かつて、少女の祈りを聞かなかった神々が、\\n わたしとあの子から、並行世界を護るために作ったもの――」",
+ "501001222_109": "「そう。\\n 『ギャラルホルン』は、これでもう動くことはない」",
+ "501001222_110": "「――ッ!?」",
+ "501001222_111": "「その励起に、神々ですら『歌』を必要としたなんて、\\n まったく、バカバカしい話よね……」",
+ "501001222_112": "「だけどまあ、\\n こうして最後に嫌がらせができたのだから、許してあげる」",
+ "501001222_113": "「ええ、本当に。\\n ――ざまあみなさい」",
+ "501001222_114": "「ねえ、響?\\n 最初にわたしが負けた時にも言ったでしょう?」",
+ "501001222_115": "「悪意とは――、\\n 人間がいる限り、いつだってそこにあるもの」",
+ "501001222_116": "「それを、\\n 覚えておきなさい」",
+ "501001222_117": "「――だとしても。\\n 何度だって、わたしたちは希望を繋いでいくよ」",
+ "501001222_118": "「確かに、人間の心の奥底には、\\n 悪意の闇があるのかもしれない――」",
+ "501001222_119": "「でも、そこには同じように、\\n 希望だって、咲いているから」",
+ "501001222_120": "「わたしたちは、託して、託し続けて、\\n いつまでも悪意に抗い続ける。あなたに、関わり続けるよ」",
+ "501001222_121": "「何度も躓くかもしれない。だけど、決して――\\n 最後の瞬間まで、それを途絶えさせることはしない」",
+ "501001222_122": "「そのことを、きっと約束するよ。\\n ……ベアトリーチェ」",
+ "501001222_123": "「……そう」",
+ "501001222_124": "「楽しみに、しているわ。\\n 立花響」",
+ "501001222_125": "「それじゃあ、ね」",
+ "501001222_126": "(アルヴィース……\\n あとは任、せ――)",
+ "501001222_127": "「……」",
+ "501001222_128": "「約束するよ。\\n あなたを、いつまでもわたしの想い出に残していく……」",
+ "501001222_129": "「だから、……おやすみなさい。\\n ……ベルちゃん……」"
+}
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo02/501001311_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,120 @@
+{
+ "501001311_0": "End of pray",
+ "501001311_1": "「――ベアトリーチェは、倒した」",
+ "501001311_2": "「……でも、\\n まだ終わりじゃないんだよね?」",
+ "501001311_3": "「……ええ。",
+ "501001311_4": " わたしたちの決着が、まだ……残っています」",
+ "501001311_5": "「夜も明け、全員が満身創痍。\\n あれだけの戦いを経たのだから無理もないことだ」",
+ "501001311_6": "「それでも――、\\n あなたたちは、戦おうと言うの?」",
+ "501001311_7": "「当然だ。\\n それこそが、あたしたちの当初からの目的――」",
+ "501001311_8": "「『見放された世界』を救うための、\\n 戦いなのだから……」",
+ "501001311_9": "「……」",
+ "501001311_10": "「でも、\\n こんな決着のつけ方しかないなんて……」",
+ "501001311_11": "「今更、何を躊躇う。\\n お前たちにだって、戦う理由はあるはずだ」",
+ "501001311_12": "「戦わなければ、\\n あたしたちは、再びドッペルゲンガーを解き放つッ!」",
+ "501001311_13": "「そうなれば、この『ギャラルホルン』世界だけではなく、\\n 他の並行世界群でも再び戦火が拡がることになるんだぞッ!」",
+ "501001311_14": "「だから……戦え、シンフォギア装者ッ!!\\n あたしたちを……『英雄』のままで、いさせてくれッ!!」",
+ "501001311_15": "「そうじゃなきゃ……\\n あたしたちは、何者にもなれやしない……ッ!!」",
+ "501001311_16": "「ベアトリーチェは言ってた……。\\n もう、ギャラルホルンは起動しないって……」",
+ "501001311_17": "「もう他の並行世界のみんなを、\\n 助けに行けないってことデスかッ!?」",
+ "501001311_18": "「いえ、並行世界を渡る方法自体は残っています。",
+ "501001311_19": " ですが、どれも乱用できるものではありません――」",
+ "501001311_20": "「そもそも、カルマノイズたちが消えたことで、\\n どのような影響が出ているのか……」",
+ "501001311_21": "「……」",
+ "501001311_22": "「……わかった。\\n 戦おう」",
+ "501001311_23": "「響……、\\n いいの?」",
+ "501001311_24": "「戦いたくなんてないよ。",
+ "501001311_25": " でも――」",
+ "501001311_26": "「それでも、\\n わたしは……」",
+ "501001311_27": "「キョウちゃんとヨウちゃん、2人と正面から向き合って。\\n わたしはまた――わたしの答えを、見つけてみせるッ!」",
+ "501001311_28": "「……ああ、それでこそだ。\\n かかってこい、シンフォギア装者ッ!!」",
+ "501001311_29": "「あたしたちの侵略と略奪――\\n 止めてみせろッ!!」",
+ "501001311_30": "「――ッ!?」",
+ "501001311_31": "「…………」",
+ "501001311_32": "「――ッ!!",
+ "501001311_33": " キョウッ!? 間に入るなんて、危ないこと……ッ!」",
+ "501001311_34": "「………………ダメ」",
+ "501001311_35": "「……ダメ、だよ……」",
+ "501001311_36": "「キョウッ!?」",
+ "501001311_37": "「ごめん、ヨウ。\\n ごめんね……あんなに忠告してくれたのに……」",
+ "501001311_38": "「わたしには、できない。\\n この人たちと戦うなんて……殺すなんてッ」",
+ "501001311_39": "「あんなに真っ直ぐに、光に向かって手を伸ばす人たちから……\\n 世界を、奪って良いはずがない……ッ!!」",
+ "501001311_40": "「やっぱり、知らなければ良かった。\\n 遠く離れた世界の、敵のままだったら良かったのに」",
+ "501001311_41": "「その温もりを、優しさを知ってしまったわたしは、\\n もう、戦えない――ッ!」",
+ "501001311_42": "「…………キョウ……」",
+ "501001311_43": "「ごめんなさい……。\\n ごめんなさい……ッ!」",
+ "501001311_44": "「お願い、ヨウ。\\n 一緒に逃げてッ!!」",
+ "501001311_45": "「わたし、英雄になれなくてもいいッ!\\n ヨウ、あなたと一緒に生きていられれば、それで良かったッ!」",
+ "501001311_46": "「……」",
+ "501001311_47": "「……そうだね。\\n キョウは優しいから、そんな風に思っちゃうよね」",
+ "501001311_48": "「ごめんね、ヨウ……。\\n わたしは、『見放された世界』のための英雄になれない……ッ!」",
+ "501001311_49": "「……いいよ。\\n 英雄じゃなくても」",
+ "501001311_50": "「……え?」",
+ "501001311_51": "「キョウが、キョウでいてくれるなら。\\n あたしだって、英雄になれなくても良かったんだ」",
+ "501001311_52": "「あたしたちの世界は、\\n どうしようもないくらいに追い詰められていたけれど……」",
+ "501001311_53": "「それでも、\\n あたしが生きてこられたのは、キョウがいたからだよ」",
+ "501001311_54": "「キョウさえ、隣にいてくれれば、\\n あたしにとっては十分だったんだ」",
+ "501001311_55": "「……ヨウ。\\n わたしも、あなたと一緒に生きたい」",
+ "501001311_56": "「でも、そんなことはできない。\\n わたしたちには、背負うものが多すぎる」",
+ "501001311_57": "「今日まで犠牲にした人たちのために、\\n 立ち止まれないって、そう思っていた。それなのに――」",
+ "501001311_58": "「ダメなんだ。\\n わたしはもう、戦うことが、恐ろしい……」",
+ "501001311_59": "「わたしがしてきたのは……戦う覚悟なんかじゃない。\\n 殺す、覚悟だけだったから……」",
+ "501001311_60": "「だからもう、\\n わたしは、この命をもって償うしか――」",
+ "501001311_61": "「そんなことはさせないッ!\\n させるもんかッ!」",
+ "501001311_62": "「……ヨウ。\\n お願い、もうこれしか……」",
+ "501001311_63": "「キョウに生きて欲しいから、\\n あたしは、どんな無茶だってできたんだッ!」",
+ "501001311_64": "「そのためだったら、\\n あたしが1人で死んだって、構わなかったッ!」",
+ "501001311_65": "「でもッ!\\n あたしが本当に、心の底で望んでいたのは違うことッ!」",
+ "501001311_66": "「あたしだってッ!\\n キョウと2人で、生きる道を探したいよッ!」",
+ "501001311_67": "「……ヨウ」",
+ "501001311_68": "「それなら――、\\n わたしたちに、手伝わせてッ!」",
+ "501001311_69": "「立花、響……?」",
+ "501001311_70": "「2人が生きたいって願うのなら、\\n その助けになりたいんだッ!」",
+ "501001311_71": "「――って、ごめん、みんな。\\n わたし1人で、勝手に決めちゃって」",
+ "501001311_72": "「……何言ってんだ。\\n そんなの、いつものことだろ」",
+ "501001311_73": "「うん。\\n 響なら、きっとそう言うってわかってたよ」",
+ "501001311_74": "「……そうね。\\n そのお節介に、わたしたちも救われたのだから」",
+ "501001311_75": "「難しいことは、\\n 後で考えるデスッ!」",
+ "501001311_76": "「うん。\\n みんなで考えれば、何かいい方法が思いつくよ」",
+ "501001311_77": "「はいッ!\\n ボクも、できる限りお手伝いしますッ!」",
+ "501001311_78": "「お前たち……」",
+ "501001311_79": "「ありがとう、みんなッ!",
+ "501001311_80": " それじゃあ、キョウちゃん、ヨウちゃんッ!」",
+ "501001311_81": "「2人が一緒に生きられる道を、\\n そして、2人の世界を救う方法を、みんなで探そうッ!」",
+ "501001311_82": "「……そんな都合の良い方法が、\\n あると言うのですか?」",
+ "501001311_83": "「……わからないよ。\\n でも、探さないままでいたら、可能性さえ見つからない」",
+ "501001311_84": "「だから――、\\n もうちょっとだけ続けようよ」",
+ "501001311_85": "「わたしたちとの、\\n 共同戦線ッ!」",
+ "501001311_86": "「ああ……」",
+ "501001311_87": "(差し出された手の、\\n 温かさ……)",
+ "501001311_88": "(わたしたちは、これを、ずっと求めて――)",
+ "501001311_89": "「――ぐぅッ!?」",
+ "501001311_90": "「キョウちゃんッ!? ヨウちゃんッ!?\\n どうしたのッ!?」",
+ "501001311_91": "「わ、わからない……ッ!\\n 全身が、締め付けられるように――ッ!」",
+ "501001311_92": "「い、痛い……ッ!\\n 熱い……ああああああッ!?」",
+ "501001311_93": "「ぐ、ぁ……ッ! まさか……、\\n カヴァーチャが、暴走、を……ッ!?」",
+ "501001311_94": "「世界のための戦いに叛き逃げようとするわたしたちを、\\n 許さないとでも言うの……ッ!?」",
+ "501001311_95": "「キョウ、逃げて……ッ!」",
+ "501001311_96": "「そんなこと……ッ!」",
+ "501001311_97": "「あ、ああ……」",
+ "501001311_98": "「あああああ――ッ!!!」",
+ "501001311_99": "「…………」",
+ "501001311_100": "「い、いったい、\\n どうしたことデスかッ!?」",
+ "501001311_101": "「なんて不気味で、\\n 痛々しいカタチ……」",
+ "501001311_102": "「「ぐ、ぅ……」」",
+ "501001311_103": "「キョウちゃんッ!\\n ヨウちゃんッ!? そ、そんな……ッ!?」",
+ "501001311_104": "「響――危ないッ!!」",
+ "501001311_105": "「手当たり次第に、\\n あたりに攻撃を……ッ!?」",
+ "501001311_106": "「「ア、アア……\\n やめて、もう、戦いたくなンテ、ナイッ!!」」",
+ "501001311_107": "「「お願、イ、\\n カヴァーチャ……ッ!」」",
+ "501001311_108": "「「もう、\\n わタシたち、に――」」",
+ "501001311_109": "「「……殺させ、ないで」」",
+ "501001311_110": "「き、消えた……?",
+ "501001311_111": " あれは、2人がずっと使っていた……世界を渡る亀裂?」",
+ "501001311_112": "「今のは、\\n なんだったんだ……?」",
+ "501001311_113": "「2人が纏っている武装が暴走し、\\n 彼女たちを縛り付けたようにも見えましたが……」",
+ "501001311_114": "「ああ……2人の意思ではなかったように見えた。\\n しかし、あの姿……尋常ではないぞ」",
+ "501001311_115": "「すごく……痛そうだったデス」",
+ "501001311_116": "「ようやく、手を繋げたのに……ッ!\\n こんなことって……」",
+ "501001311_117": "「キョウちゃん、ヨウちゃん、\\n どこに、行っちゃったの……?」"
+}
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@@ -0,0 +1,23 @@
+{
+ "501001411_0": "悪意、潰えず",
+ "501001411_1": "観測記録 No.----------.",
+ "501001411_2": "『レーヴァテイン』世界にて――",
+ "501001411_3": "「……」",
+ "501001411_4": "(この世界に立ち寄ったのは、\\n 無駄足になるかもしれません)",
+ "501001411_5": "(しかし、私はベアトリーチェ様から、\\n 悪意たることを託された者)",
+ "501001411_6": "(後継としての役割を全うするためならば、\\n 何もかもを受け入れましょう)",
+ "501001411_7": "「……まったく。\\n こんな輩を、あのお方に会わせることになるとは」",
+ "501001411_8": "「仕方がありません。\\n あのお方、直々の命なのですから」",
+ "501001411_9": "「…………」",
+ "501001411_10": "「どうやら、あまり歓迎されていないようですね。\\n ですが……」",
+ "501001411_11": "「私たちは、\\n お互いがお互いのために利用し合うだけの関係です」",
+ "501001411_12": "「今すぐに、どうこうしようという気はありません。\\n ご安心を」",
+ "501001411_13": "「……それはこちらとて同じこと。\\n あの方が決めた道ならば、わたしたちは――」",
+ "501001411_14": "「そこまでです。\\n お会いになるそうです」",
+ "501001411_15": "「それは結構。\\n では、お目に掛かるとしましょうか」",
+ "501001411_16": "「…………」",
+ "501001411_17": "「お初にお目に掛かります。\\n 私は、アルヴィース」",
+ "501001411_18": "「『悪意を継ぐ者』と、\\n 今は名乗っております」",
+ "501001411_19": "「お目通りいただけたということは、\\n 実りのある話ができるということでしょうか?」",
+ "501001411_20": "「――風鳴、訃堂」"
+}
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@@ -0,0 +1,62 @@
+{
+ "506000111_0": "閉じた世界",
+ "506000111_1": "観測記録 No.1248873895.",
+ "506000111_2": "規定の手順に従い、『ギャラルホルン』世界にて、",
+ "506000111_3": "OTHERSを用いた観測世界群への攻撃作戦を開始――",
+ "506000111_4": "英雄該当存在『キョウ』『ヨウ』を主力とし、",
+ "506000111_5": "作戦は予定通りに推移した。",
+ "506000111_6": "しかし『世界蛇』並びに『ベアトリーチェ』の介入が発生、",
+ "506000111_7": "作戦は大きな修正を強いられた。",
+ "506000111_8": "『ベアトリーチェ』による世界群破壊は作戦の致命的失敗を招く。",
+ "506000111_9": "『キョウ』『ヨウ』はシンフォギア装者との共同戦線を構築。",
+ "506000111_10": "装者、『キョウ』『ヨウ』は『ベアトリーチェ』を撃破。",
+ "506000111_11": "世界群への攻撃を継続することが可能となった。",
+ "506000111_12": "消耗した世界群からは容易に略奪が可能であり、",
+ "506000111_13": "作戦の成功率はより高まったと判断された。",
+ "506000111_14": "――にも関わらず『キョウ』『ヨウ』が戦闘放棄、逃亡を画策。",
+ "506000111_15": "シンフォギア装者による精神侵食と考えられる。",
+ "506000111_16": "両名の『英雄化』を強化し作戦継続を促すも効果は限定的、",
+ "506000111_17": "緊急措置として当世界へと撤退させた。",
+ "506000111_18": "英雄該当存在の利用を一時凍結、",
+ "506000111_19": "以降は予備プランを適用し、作戦を継続するものとする――",
+ "506000111_20": "――",
+ "506000111_21": "――――",
+ "506000111_22": "――全ては『見放された世界』のために。",
+ "506000111_23": "「「ア、アア……\\n やめて、もう、戦いたくなンテ、ナイッ!!」」",
+ "506000111_24": "「「お願、イ、\\n カヴァーチャ……ッ!」」",
+ "506000111_25": "「「もう、\\n わタシたち、に――」」",
+ "506000111_26": "「「……殺させ、ないで」」",
+ "506000111_27": "「き、消えた……?",
+ "506000111_28": " あれは、2人がずっと使っていた……世界を渡る亀裂?」",
+ "506000111_29": "「今のは、\\n なんだったんだ……?」",
+ "506000111_30": "「2人が纏っている武装が暴走し、\\n 彼女たちを縛り付けたようにも見えましたが……」",
+ "506000111_31": "「ああ……2人の意思ではなかったように見えた。\\n しかし、あの姿……尋常ではないぞ」",
+ "506000111_32": "「すごく……痛そうだったデス」",
+ "506000111_33": "「ようやく、手を繋げたのに……ッ!\\n こんなことって……」",
+ "506000111_34": "「キョウちゃん、ヨウちゃん、\\n どこに、行っちゃったの……?」",
+ "506000111_35": "「みなさん、\\n ご無事ですかッ!?」",
+ "506000111_36": "「世界蛇、並びにベアトリーチェの消滅を確認しました。\\n 本当に……本当にお疲れ様です……ッ!」",
+ "506000111_37": "「あ……はいッ!」",
+ "506000111_38": "「でも……キョウちゃんとヨウちゃんが、\\n 姿を変えて、どこかへ……」",
+ "506000111_39": "「こちらでも認識しています。\\n お気持ちはわかりますが、今は状況の確認を優先しましょう」",
+ "506000111_40": "「司令代理、\\n 先程のベアトリーチェの言葉ですが、確認が取れました」",
+ "506000111_41": "「各地でカルマノイズ、カオスビーストと戦っていた部隊より、\\n 敵性存在の全てが消滅したと報告が入っています」",
+ "506000111_42": "「例外なく……\\n 世界中のあらゆる場所で、です」",
+ "506000111_43": "「そっか……ベアトリーチェは、\\n 本当に全部連れていってくれたんだ……」",
+ "506000111_44": "「でも、彼女が言ったことが全て本当なら――」",
+ "506000111_45": "「……はい。\\n 現在確認中ではありますが……」",
+ "506000111_46": "「ギャラルホルンは完全に沈黙、\\n 恐らくは基底状態にあるものと思われます」",
+ "506000111_47": "「基底状態――",
+ "506000111_48": " 励起していない、ということですか……」",
+ "506000111_49": "「えッ……?\\n それって……ギャラルホルンが動いてないってこと、だよね?」",
+ "506000111_50": "「じゃ……じゃあ、並行世界へ繋がるゲートは\\n どうなっちゃったんデスッ!?」",
+ "506000111_51": "「詳しいことはまだ……。\\n ですが、現状では再びゲートを開くことは困難かと……」",
+ "506000111_52": "「そんな……だとしたら、\\n 並行世界への移動手段は……」",
+ "506000111_53": "「みんな、無事かッ!?」",
+ "506000111_54": "「――ッ!?」",
+ "506000111_55": "「まさか……この声は……」",
+ "506000111_56": "「この様子を見るに、\\n やっぱりベアトリーチェを倒したんだなッ!」",
+ "506000111_57": "「ったく、そんなにボロボロになりやがって……ッ!",
+ "506000111_58": " けど誰も欠けてないみたいだね、よくやったよ、本当に」",
+ "506000111_59": "「奏……ッ!?」"
+}
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@@ -0,0 +1,78 @@
+{
+ "506000121_0": "「お帰りなさい、響ちゃん。\\n あったかいもの、どうぞ」",
+ "506000121_1": "「あったかいもの、どうも。\\n ……こうしてると、帰ってきたって気がします」",
+ "506000121_2": "「とんでもない激戦で、戦闘管制を続けながら、\\n 何度撤退を提案しようと思ったか……」",
+ "506000121_3": "「けど、皆が何度だって立ち上がる姿を見ていて、\\n こっちも腹を括ったよ」",
+ "506000121_4": "「ありがとうございます。\\n おかげで、全力で戦えました」",
+ "506000121_5": "「そして後ろに護るべきものがあるからこそ、\\n わたしたちも立ち上がれたのよ」",
+ "506000121_6": "「それに、わたしたちだけが戦っているなんて\\n 一度も思いませんでした」",
+ "506000121_7": "「戦いの最中、常に感じていました。\\n この世界を生きる誰もが、絶望に屈してなどいないと」",
+ "506000121_8": "「あたしたちが立ったところで\\n 誰も彼もが諦めてちゃ、あいつには勝てなかっただろうからな」",
+ "506000121_9": "「悪意の化身たるベアトリーチェを、正面から打ち破った……。",
+ "506000121_10": " この星に生きる全ての人が、悪意に負けなかったんですね」",
+ "506000121_11": "「絶望的な状況でも『明日がある』と信じることができたのは、\\n 装者の皆さんの奮闘があってこそです」",
+ "506000121_12": "「本当にお疲れ様でした。\\n 後はゆっくり休んでください――」",
+ "506000121_13": "「本当なら……\\n そう伝えたかったのですが」",
+ "506000121_14": "「まだ終わってはいない……ですね」",
+ "506000121_15": "「うん、ここで立ち止まってはいられないよッ!」",
+ "506000121_16": "「……いったい全体、どういう意味だ? \\n ベアトリーチェとの決着はついたんだろ?」",
+ "506000121_17": "「おまけにカルマノイズだのカオスビーストだの、\\n 世界を超えた厄介事も片付いたってのに」",
+ "506000121_18": "「……ああ。\\n あたしたちは、確かにあいつに勝ったよ」",
+ "506000121_19": "「ベアトリーチェはカルマノイズやカオスビーストと共に、\\n 世界に溶けて消えていった……けれど」",
+ "506000121_20": "「その結果の一部として――、\\n ギャラルホルンの機能が停止してしまったんだ」",
+ "506000121_21": "「おいおい、待てよッ! ギャラルホルンが停止だってッ!?\\n さっきあたしが通った時は、いつもと変わらなかったぞッ!?」",
+ "506000121_22": "「カルマノイズもカオスビーストもまとめて消えて、\\n こりゃ何かあったなって、こっちに渡ってきたんだ」",
+ "506000121_23": "「……ログを確認しましたが、ギャラルホルンの停止は、\\n 奏さんがゲートを通過した直後だったようです」",
+ "506000121_24": "「本当にギリギリのタイミングでした。\\n 不幸中の幸いとすら言えるかもしれません」",
+ "506000121_25": "「……そりゃ背筋の冷える話だ。\\n あの妙な空間に閉じ込められたかもしれないってのか」",
+ "506000121_26": "「無事に渡ることができたのは幸いだけど、\\n このままじゃ、奏は、奏の世界には……」",
+ "506000121_27": "「そうですね、\\n ギャラルホルンが動かないとなると……」",
+ "506000121_28": "「…………」",
+ "506000121_29": "「ま、そんな顔をするなよ。",
+ "506000121_30": " 世界を渡れなくなることぐらい、前にもあっただろ?」",
+ "506000121_31": "「イシムの件……ですか?」",
+ "506000121_32": "「……」",
+ "506000121_33": "「その……今回ですが、\\n あの時とは少し状況が違っています」",
+ "506000121_34": "「あの時はギャラルホルンの『流れ』に干渉されていて、\\n こちらでも異常が確認できていました」",
+ "506000121_35": "「でも……今は全てが正常なんです。",
+ "506000121_36": " 正しく機能した結果、予定通りに停止したような……」",
+ "506000121_37": "「……あの、あたしも感じてます」",
+ "506000121_38": "「この世界には、今まで当たり前のように\\n いろんな世界と繋がっている『流れ』があったんです」",
+ "506000121_39": "「でも今は、\\n それが全て絶たれたような、そんな感じがして……」",
+ "506000121_40": "「まったく……\\n 厄介事には困らないな」",
+ "506000121_41": "「なら、この前みたいに、\\n 力づくで次元の壁を破るのはどうですかッ!?」",
+ "506000121_42": "「あんな大博打を何度も何度もやってたまるかッ!」",
+ "506000121_43": "「響はあの時の負荷で倒れちゃって……\\n もう忘れたなんて言わせないからッ!」",
+ "506000121_44": "「そ、それはそうだけど……」",
+ "506000121_45": "「……ま、この場でモメても仕方ないさ。",
+ "506000121_46": " きっとなんとかなるってッ!」",
+ "506000121_47": "「奏……」",
+ "506000121_48": "「ちょっとした想定外で戻れなくなるなんて、\\n 今までにも腐る程あったハプニングだろ? おんなじさ」",
+ "506000121_49": "「聖遺物が1つ動かなくなったぐらいで慌てることはない。\\n あたしたちの繋がりはそんなに弱くない」",
+ "506000121_50": "「そうだろ?」",
+ "506000121_51": "「…………うん、世界はきっとまた繋がれる。\\n 何度でも」",
+ "506000121_52": "「はいッ!\\n みんなとも、きっとまた会えるはずですッ!」",
+ "506000121_53": "「で、この空気の理由は、それだけじゃないだろ?\\n ベアトリーチェを倒した後に何があったんだ?」",
+ "506000121_54": "「実は――」",
+ "506000121_55": "「並行世界からの侵攻、OTHERS……\\n キョウとヨウ、か……」",
+ "506000121_56": "「あの青い化け物……ドッペルゲンガーを連れてきたやつらが、\\n 一緒にベアトリーチェと戦ったってのか」",
+ "506000121_57": "「2人も自分の世界を救うために必死で戦っていて……\\n そのためにこの世界や、みんなの世界を襲うしかなかった……」",
+ "506000121_58": "「簡単に許されるとは思いません。\\n でも、最後にはもう誰かを傷つけたくないって言ってたのに」",
+ "506000121_59": "「やっと本当の気持ちが聞けたのに……ッ!",
+ "506000121_60": " それを否定するみたいに、何かが2人を縛り付けたんですッ!」",
+ "506000121_61": "「自分の心を押し殺して、世界のために誰かを傷つけていた。\\n ついに本当の気持ちを口に出した瞬間に罰を与えられた、か」",
+ "506000121_62": "「……ああ、心底から気に入らない話だ。\\n そりゃ放っておけないね」",
+ "506000121_63": "「キョウちゃんとヨウちゃんを苦しめて逃げた、\\n 『カヴァーチャ』……あれを追いかけない、と……」",
+ "506000121_64": "「う……ッ」",
+ "506000121_65": "「響ッ!?\\n 大丈夫ッ!?」",
+ "506000121_66": "「こちらで情報を集めます。",
+ "506000121_67": " その間、少しでも休息をとってください」",
+ "506000121_68": "「長い戦いでしたから、\\n 全員のメディカルチェックもお願いします」",
+ "506000121_69": "「はいッ!",
+ "506000121_70": " ほら響、すぐ検査にッ!」",
+ "506000121_71": "「だ、大丈夫だよ。\\n これぐらい、へいき、へっちゃらだから……」",
+ "506000121_72": "「平気な人は倒れたりしないッ!」",
+ "506000121_73": "(……悪意に打ち勝ったところで、戦いは終わらない、か。",
+ "506000121_74": " ま、そのぐらいで落ち込みはしないさ)",
+ "506000121_75": "(たとえ誰が、何が相手でも……\\n あたしは自分の歌を唄うだけだ)"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo03/506000131_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,71 @@
+{
+ "506000131_0": "「響さん、チェック完了です。",
+ "506000131_1": " 極度の疲労を除けば、概ね異常ありません」",
+ "506000131_2": "「これぐらいの疲れなら慣れっこだからね。\\n すぐにでも動けるよッ!」",
+ "506000131_3": "「慣れる必要なんてないのッ!」",
+ "506000131_4": "「あたしも一緒に戦えればよかったんですが、\\n その前の戦いでいっぱいいっぱいで……」",
+ "506000131_5": "「力不足が悔やまれます……」",
+ "506000131_6": "「明日香さんたちの協力がなければ、\\n ボクたちは全力を出すことはできませんでした」",
+ "506000131_7": "「みなさんも、今は休んでください」",
+ "506000131_8": "「あなたこそ大丈夫なの?\\n 人工聖遺物で、ああも奮闘したっていうのに」",
+ "506000131_9": "「はい。\\n データ上も、体感としても何も問題ありません」",
+ "506000131_10": "「ただ、詳しい影響を調べたいので、\\n しばらくは戦えないかもしれませんが……」",
+ "506000131_11": "「そのあいだはアタシたちに、\\n 任せておくデスよッ!」",
+ "506000131_12": "「うん、エルフナインはとっても頑張ったから」",
+ "506000131_13": "「いえ……切歌さん、調さん、マリアさんも、\\n しばらくは待機をお願いします」",
+ "506000131_14": "「デデデッ!?」",
+ "506000131_15": "「わたしたちを名指しで……ということは、\\n LiNKERの影響ね?」",
+ "506000131_16": "「はい。長い戦闘の間、断続的にLiNKERを投与していましたから。\\n 身体には相当の負担がかかっているはずです」",
+ "506000131_17": "「う……そう言われると確かにちょっと、\\n 身体が重いかも……」",
+ "506000131_18": "「うう、仕方ないデス……」",
+ "506000131_19": "「それから、翼さん、クリスさん、\\n あのギアの件なんですが……」",
+ "506000131_20": "「ベアトリーチェが蒔く悪意の種を糧として、\\n 強く咲き誇った、新たなるギアだな」",
+ "506000131_21": "「別に変な感じはしなかったけど、\\n こっちも調べるのか?」",
+ "506000131_22": "「はい。",
+ "506000131_23": " お2人のギアに関しては『念の為』ですね……」",
+ "506000131_24": "「ベアトリーチェが残したものを、\\n これからどう扱っていくか……検討は必要かと」",
+ "506000131_25": "「じゃあ今戦えるのは、わたしだけ……?」",
+ "506000131_26": "「もう、未来ってば。\\n わたしも大丈夫だってばーッ!」",
+ "506000131_27": "「でも……」",
+ "506000131_28": "「だって、あんなに近くで手を伸ばそうとしてくれた2人に、\\n わたしは手が届かなかったんだ……」",
+ "506000131_29": "「握り返してあげられないなんて……\\n そんなのは嫌だよッ!」",
+ "506000131_30": "「……だからね、未来。\\n わたしはどうしても2人のために動きたい」",
+ "506000131_31": "「……」",
+ "506000131_32": "「でも……それで未来を困らせたいわけでもない。\\n だからさ」",
+ "506000131_33": "「未来にわたしを支えてほしいんだ。\\n ……あ、もちろん、いつも支えてもらってるけどッ!」",
+ "506000131_34": "「――ッ!」",
+ "506000131_35": "「もう……ずるいな。\\n そんなこと言われたら、がんばるしかないじゃない」",
+ "506000131_36": "「エヘヘ……」",
+ "506000131_37": "「――それじゃあ、キョウちゃんとヨウちゃんが見つかったら、\\n すぐに動こうッ! わたしと、未来で――」",
+ "506000131_38": "「――おいおい、あたしを忘れたのか?」",
+ "506000131_39": "「奏さん……ッ!\\n 手伝ってもらえるんですか?」",
+ "506000131_40": "「でも、奏さんは帰る方法を探さないといけないんじゃ……」",
+ "506000131_41": "「さっきの話を聞いて放っておけるもんか。",
+ "506000131_42": " それに、帰れるとしてもやめておけと、ダンナに言われちまってね」",
+ "506000131_43": "「え……ッ!?」",
+ "506000131_44": "「ギャラルホルンが停止して繋がりが失われた今、\\n 無理やりな世界間の移動には危険を伴う可能性がある――ですね?」",
+ "506000131_45": "「どうもそうらしい。\\n どこの世界からも人が来ないのは変だ、ってね」",
+ "506000131_46": "「はい、仮にデュプリケイターが安全に利用できるなら、\\n APPLEのみなさんが世界蛇の消滅を確認しに来るでしょう」",
+ "506000131_47": "「そっか、カルマノイズとカオスビーストが消えたってことは、\\n 他の世界のみんなもわかってるはず……」",
+ "506000131_48": "「なのに様子を見に来る人がいないってことは、\\n きっと危険に気づいてるんだ」",
+ "506000131_49": "「世界を食い尽くそうなんて相手と決着をつけたんだ、\\n 落ち着くには時間もいるさ」",
+ "506000131_50": "「奏さんが必ず元の世界へ戻れるよう、\\n ボクも全力を尽くします」",
+ "506000131_51": "「悪いね、こっちから押しかけたってのに。\\n 頼りにしてるよ」",
+ "506000131_52": "「イシムがやったみたいに、\\n オケアノスでギャラルホルンに干渉できたらいいんですけど……」",
+ "506000131_53": "「どうやっても世界を繋ぐ流れが感じられなくて、\\n あたし、なんの役にも立ててません……」",
+ "506000131_54": "「そんなことないよッ!\\n 流れが消えたことがわかるだけで凄いんだからッ!」",
+ "506000131_55": "「そ、そうですかッ!?",
+ "506000131_56": " じゃあもっと気合を入れて、全力で感じてみますッ!」",
+ "506000131_57": "(……流れを司るオケアノスでも感じ取れない以上、\\n ギャラルホルンは完全な停止状態にある)",
+ "506000131_58": "(世界蛇による脅威が去った今、ギャラルホルンは役目を終えた。\\n 終焉を知らせる角笛が吹き鳴らされることはもうない……)",
+ "506000131_59": "(ボクたちは、確かにずっとそのために戦ってきたのかもしれない。\\n 脅威を退け、誰かを護りたいと……ただその一心で)",
+ "506000131_60": "(それでも、その結果がこれだというのなら……\\n ボクたちがやってきたことは……)",
+ "506000131_61": "(…………)",
+ "506000131_62": "(――本当に?)",
+ "506000131_63": "(本当に、これで終わりだと……?)",
+ "506000131_64": "「メディカルチェック中にごめんなさい、\\n ちょっと話したいことがあるんだけど……」 ",
+ "506000131_65": "「チェックは丁度終わったところです。\\n 何かあったんですか?」",
+ "506000131_66": "「行方のわからなかった司令が無事に帰還したわ。\\n 可能な人から、指令室に集合をお願いできる?」",
+ "506000131_67": "「師匠がッ!?",
+ "506000131_68": " すぐに行きますッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,66 @@
+{
+ "506000141_0": "「未知の敵対勢力による襲撃、ベアトリーチェの再来。\\n 未曽有の危機が押し寄せた中、S.O.N.G.を空けてすまなかった」",
+ "506000141_1": "「そして、世界を救い、こうして無事な姿を見せてくれたこと……\\n 本当によくやってくれた」",
+ "506000141_2": "「司令の方こそ、\\n ご無事で何よりです」",
+ "506000141_3": "「司令がいなくとも現場は動かせる。 \\n そう証明しないとなかなか休んでもらえませんからね」",
+ "506000141_4": "「ただ、あまり何度も席を空けられては困りますね。\\n 僕では力不足だと、心底から実感しました」",
+ "506000141_5": "「だが、こうして結果を出してくれた。\\n どうだ緒川、司令代理の立場、正式に受けてみるか?」",
+ "506000141_6": "「遠慮しておきますよ。\\n 翼さんのマネージャーが僕の本職ですから」",
+ "506000141_7": "「フッ、今はそういうことにしておこう。",
+ "506000141_8": " さて――こちらに何があったのかを話しておこうか」",
+ "506000141_9": "「少し前のことだ。日本政府に対し非公式に接触した存在がいる。\\n その者は並行世界の風鳴訃堂を名乗った」",
+ "506000141_10": "「なッ……\\n おじい様がッ!?」",
+ "506000141_11": "「それも自立型と思われる聖遺物を伴っていた。\\n 捕えているはずの風鳴訃堂の登場に、日本政府は大混乱だ」",
+ "506000141_12": "「自立型聖遺物……、\\n ツクヨミさんのような?」",
+ "506000141_13": "「同種の存在である可能性は否定できん」",
+ "506000141_14": "「だが、常に連れ立って歩いていたことを聞くに、\\n 少し違うものであるようにも思ったが……詳細は不明だ」",
+ "506000141_15": "「……」",
+ "506000141_16": "「残念だが平和的な対話とはならなかったようでな。\\n 捕縛を試みたが失敗し、犠牲者も出たらしい」",
+ "506000141_17": "「日本政府は並行世界について仔細を理解しているわけではない。\\n 緊急事態と判断し、この世界の風鳴訃堂への尋問を決断した」",
+ "506000141_18": "「そこで俺を呼びつけたのだ。\\n 海底監獄へと、な」",
+ "506000141_19": "「深淵の竜宮と同様の施設、\\n 凶悪犯罪者を収容する海底監獄ですか」",
+ "506000141_20": "「ああ。……だが尋問の直前にあの大地震だ。\\n 海底監獄は孤立状態に陥った」",
+ "506000141_21": "「OTHERSの起こした地震が、\\n 海底にも影響を……ッ!」",
+ "506000141_22": "「通信は途絶、帰還も不可能。\\n 復旧のために動くのが精一杯でな……」",
+ "506000141_23": "「事情はわかりました。\\n 確かに、風鳴訃堂氏の尋問は司令にしか不可能でしょう」",
+ "506000141_24": "「拍子抜けするほどに、\\n 大人しいものだったがな」",
+ "506000141_25": "「しかし――話を聞いていて、\\n どうにも嫌な感覚が拭えなかった」",
+ "506000141_26": "「何かしらの企みがある、と……?」",
+ "506000141_27": "「俺には正確に読み取ることはできなかったが、\\n 何かしらは知っていると考えるべきだろう」",
+ "506000141_28": "「ただ、どうにも気になることを言っていた。\\n ……『龍脈を調べよ』、とな」",
+ "506000141_29": "「りゅうみゃく……っていうと」",
+ "506000141_30": "「地脈や霊脈、レイラインとも呼ばれる、\\n 星を巡る生命エネルギーの流れのことですね」",
+ "506000141_31": "「生命エネルギー……、\\n キョウちゃんとヨウちゃんが集めていたものッ!」",
+ "506000141_32": "「それを奪うことが、元来『見放された世界』の悲願だったはず……\\n だとしたら、2人を攫ったカヴァーチャとやらの目的とも言えるわ」",
+ "506000141_33": "「なら、レイラインを調査するのは妥当……?」",
+ "506000141_34": "「ああ。こちらの世界の風鳴訃堂も、君たちが戦った風鳴訃堂も――\\n 目的のために手段を間違えた男だが、腐っても『護国の鬼』」",
+ "506000141_35": "「そいつの言葉だ。\\n 何かしらに繋がっている可能性は高いと、俺も思う」",
+ "506000141_36": "「全ては星の生命の先に、か。\\n 面白いじゃないか」",
+ "506000141_37": "「司令、S.O.N.G.としてはどのように動くおつもりで?」",
+ "506000141_38": "「並行世界などという概念を知ってしまった日本政府は、\\n 今も混乱の只中にある」",
+ "506000141_39": "「できることならこのまま知らぬ存ぜぬを貫きたいところだったが、\\n 数日のうちにS.O.N.G.にも調査が入ることになっている」",
+ "506000141_40": "「S.O.N.G.が並行世界と深く関わっていると知れば、\\n 面倒事は避けられまい」",
+ "506000141_41": "「こちらは大人しくしている他ない。\\n ギャラルホルンが停止していたのは……不幸中の幸いだな」",
+ "506000141_42": "「奏、こちらへ救援に来てくれたというのに、\\n すまないと思っているが……」",
+ "506000141_43": "「呼ばれて来たわけじゃないんだ、\\n そっちが気にすることはないよ」",
+ "506000141_44": "「にしても、調査が入るってなら……」",
+ "506000141_45": "「もういないはずの『天羽奏』がこの場にいるのは\\n ちょっと面倒事を増やしそうな気もするね」",
+ "506000141_46": "「奏さん……」",
+ "506000141_47": "「……」",
+ "506000141_48": "「どうだい、そのレイラインの調査\\n あたしも同行するってのは?」",
+ "506000141_49": "「――ッ!",
+ "506000141_50": " それ、すごくいい案だと思いますッ!」",
+ "506000141_51": "「それなら、わたしと一緒に行動をお願いしたい。",
+ "506000141_52": " ……司令、構いませんか?」",
+ "506000141_53": "「……」",
+ "506000141_54": "「……そうだな……。\\n ……ならば、エルフナインくん」",
+ "506000141_55": "「はい」",
+ "506000141_56": "「翼のギアの調整を\\n 先に回してもらえるか?」",
+ "506000141_57": "「手間をかけさせてしまって、すまない……。",
+ "506000141_58": " よろしく頼む」",
+ "506000141_59": "「任せてくださいッ!",
+ "506000141_60": " それじゃあ、その後は順々にみなさんのギアを点検していきますね」",
+ "506000141_61": "「ああ、それで問題ない。",
+ "506000141_62": " それでは……」",
+ "506000141_63": "「皆、行動開始だッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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index 00000000..91ee223c
--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo03/506000211_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,68 @@
+{
+ "506000211_0": "選べる道を前に",
+ "506000211_1": "「ベアトリーチェを倒したことで、\\n 完全に停止したギャラルホルン――」",
+ "506000211_2": "「あんたの言った通り、か……」",
+ "506000211_3": "「…………」",
+ "506000211_4": "「ふん、黙りとはな。\\n 久方ぶりに顔を見せておいて、相変わらずの親不孝者よ」",
+ "506000211_5": "「まあよい。ここに来るのはわかっていたわ。\\n 何を聞くつもりかも、のう」",
+ "506000211_6": "「並行世界について――であろう?」",
+ "506000211_7": "「…………ッ!」",
+ "506000211_8": "「どうした、表情が隠せておらんぞ。",
+ "506000211_9": " 相も変わらぬ未熟者、風鳴の血が泣くわ」",
+ "506000211_10": "「……あんたに俺の腹芸が通じるとは思っていない。\\n ならばこの際だ、腹を割って話してやる」",
+ "506000211_11": "「地震への対応に現場が働いている間、\\n 俺はあんたと話すぐらいしか仕事もない」",
+ "506000211_12": "「……聞かせてもらうぞ。\\n 並行世界の存在を、なぜ知っている」",
+ "506000211_13": "「いつ知った。ここに入る以前か、それとも後か。\\n どこまでの知識がある?」",
+ "506000211_14": "「ふん……全ては夢よ。\\n 薄気味の悪い、夢の話だ」",
+ "506000211_15": "「夢、だと……?」",
+ "506000211_16": "「この牢に入って以降、別の世界を垣間見ることがあった。\\n くだらぬ遠回りを重ね、気味の悪い策略を巡らす自分の夢をな」",
+ "506000211_17": "「……『竜姫』……。\\n メックヴァラヌスといったか、あの兵装は」",
+ "506000211_18": "「――ッ!」",
+ "506000211_19": "(報告にあった、並行世界の風鳴訃堂……ッ! \\n 精神的リンクが生まれていたということか……)",
+ "506000211_20": "「しかし、『竜姫』なる兵装になど、\\n とんと覚えはない。儂が耄碌したとも考え難い……」",
+ "506000211_21": "「凡夫であればともかく、この身が幾度も同じ夢を見る。\\n 何かあると考えるのは当然のこと」",
+ "506000211_22": "「儂は意図的に夢へと繋がり情報を集めた。\\n ……何せ、夢を見る時間だけはあったものでな」",
+ "506000211_23": "「……そして行き着いた結論が、\\n 並行世界の存在か」",
+ "506000211_24": "「そも、夢の世界で儂を止めたのが並行世界……\\n いいや、『この世界』の者なのだ」",
+ "506000211_25": "「繋がりが深まるほどに、\\n より鮮明に『見えてくる』のは当然のこと」",
+ "506000211_26": "「そして並行世界へと繋ぐ術があるのならば、\\n 護国のために用いるべしと考えるのも、また当然のことよ」",
+ "506000211_27": "「並行世界の儂もそのように考え――、",
+ "506000211_28": " やはり成功はせなんだが」",
+ "506000211_29": "「……他の世界を踏み台にしての護国など、\\n 誰も認めはせん」",
+ "506000211_30": "「などと嘯いて、\\n 世界を繋ぐ術を独占していたわけか」",
+ "506000211_31": "「――そうして胡座をかいていたからこそ、\\n その道も……並行世界という可能性すら失うのだ」",
+ "506000211_32": "「――なん、だとッ!?",
+ "506000211_33": " それも並行世界から得た知識かッ!?」",
+ "506000211_34": "「ほう、まだ知らぬか。\\n その程度の惰弱さとは、呆れ果てるわ」",
+ "506000211_35": "「答えろッ! \\n あんたは何を知っているッ!?」",
+ "506000211_36": "「…………」",
+ "506000211_37": "「……龍脈を調べよ」",
+ "506000211_38": "「龍脈……レイラインを?」",
+ "506000211_39": "「世界を繋ぐ術を護るために、あるいはその代わりとするために。\\n 龍脈を調べ、利用するがいい」",
+ "506000211_40": "「……それが護国のために必要だから、\\n 俺に託そうというのか?」",
+ "506000211_41": "「フン、国連の犬如きに託せるものか。\\n ただ護国に必要であれば、利用するだけのことよ」",
+ "506000211_42": "「……変わらないな、あんたは」",
+ "506000211_43": "「失礼しますッ!\\n 先程、潜航艇の復旧が完了しましたッ!」",
+ "506000211_44": "「了解だ。――じゃあな。\\n また顔を見に来る」",
+ "506000211_45": "「今度は土産の1つも持って来い。\\n 常識も知らぬ、不肖の息子めが」",
+ "506000211_46": "「今まで繋いできた世界、護ってきた未来。\\n 繋がったからこそ積み重なった、痛みと苦悩……」",
+ "506000211_47": "「それが失われることを知り、\\n その打開策を俺に託した――だが」",
+ "506000211_48": "「こいつがもう動かないのなら、\\n 装者たちが血を流すことも、少なくなるだろう」",
+ "506000211_49": "「……本当に正しいと思うか?\\n 再び他の世界へと手を伸ばすことが……」",
+ "506000211_50": "「――なあ、お前はどう思う?」",
+ "506000211_51": "「お気づきでしたか……」",
+ "506000211_52": "「――危機を乗り越えるために、世界を救うために。\\n ギャラルホルンが動く間は、そればかりを考えていました」",
+ "506000211_53": "「でもこうして止まってみると、\\n 心の何処かに安堵の気持ちを見つけてしまいますね」",
+ "506000211_54": "「……」",
+ "506000211_55": "「後悔しているのですか?」",
+ "506000211_56": "「ギャラルホルンの響かせる音に従い、\\n 彼女たちを戦場へ送り込んだことを」",
+ "506000211_57": "「…………」",
+ "506000211_58": "「そうだと答えられればよかったのだが……、\\n どうも悔やんではいないらしい」",
+ "506000211_59": "「俺たちが、装者たちが選択し、時に戦い、時に手を伸ばし、\\n 傷つきながら歩んできたのがこの道のりだ」",
+ "506000211_60": "「いくら不肖の身と嗤われようと……\\n 後悔など、できるものかよ」",
+ "506000211_61": "「……ええ、僕たちに後悔する資格などありません」",
+ "506000211_62": "「今はただ彼女たちの想いを叶えるために、\\n 力を尽くしましょう」",
+ "506000211_63": "「その通りだ。そして――お前を司令代理に復帰させる。\\n わかっているだろうが、今度は本気だ」",
+ "506000211_64": "「おや、これは余計な口出しでしたかね」",
+ "506000211_65": "「いいや、お前の覚悟がよくわかった。\\n 今まで以上に頼らせてもらうぞ」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo03/506000221_translations_jpn.json b/Missions/main_eo03/506000221_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/main_eo03/506000221_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,68 @@
+{
+ "506000221_0": "「ここがかつて要石のあった場所。\\n 龍脈、即ちレイラインの基点だったはずだが……」",
+ "506000221_1": "「ここならレイラインの流れも感じ取れるかもしれないわけか。",
+ "506000221_2": " ――オケアノス、だっけ?」",
+ "506000221_3": "「はいッ! 流れを司る聖遺物ッ!",
+ "506000221_4": " ……の欠片の欠片、ぐらいですけどね」",
+ "506000221_5": "「水流、協力に感謝する。\\n そう乱用したい力ではないだろうに」",
+ "506000221_6": "「いえいえ、世界中でレイラインの調査をするんですもんね?",
+ "506000221_7": " ならあたしにだって、お手伝いさせてくださいッ!」",
+ "506000221_8": "「さあ、やりますよーッ!\\n なんてったってあたしの力なんですからッ!」",
+ "506000221_9": "「オケアノスセンサー、起動ッ!」",
+ "506000221_10": "「へえ……欠片の欠片、なんて言ったけど、\\n 結構な力を感じるね」",
+ "506000221_11": "「それだけ元の力が強大だったから。\\n 恐れず使いこなそうとする水流の勇気は、装者にも劣らない」",
+ "506000221_12": "「相変わらずここには、\\n 見どころのあるヤツが集まるね」",
+ "506000221_13": "「……奏、あなたもその1人だよ。\\n 自分の世界の問題ではなくとも、こうして助力を惜しまない」",
+ "506000221_14": "「戻ることができるかすら不透明な今、\\n 滅私の心で世界の為に動くことができる――」",
+ "506000221_15": "「それはとても凄いことだと思う」",
+ "506000221_16": "「……そう褒められると罪悪感があるな」",
+ "506000221_17": "「……?」",
+ "506000221_18": "「だって、あたしも、世界のためになんて動いてないからさ。\\n ただみんなが困ってる。許せない何かがある……それだけだ」",
+ "506000221_19": "「知ってるだろ? 嫌なんだよ、あたしは。\\n 誰かが何かを諦めているのがさ」",
+ "506000221_20": "「……うん。\\n よく知ってる」",
+ "506000221_21": "「けど、自分の世界に二度と帰れないかもしれない……\\n それは奏にとっても大きいことだと思う」",
+ "506000221_22": "「そこもなぁ、実はピンときてないっていうか……」",
+ "506000221_23": "「え?」",
+ "506000221_24": "「ぶっちゃけさ、今となっちゃもう、\\n 遠くに住んでる仲間、って認識なんだよ」",
+ "506000221_25": "「もちろん、あたしの世界は大切だよ。\\n 周りにいる人も、いてくれた人も……全部大事な存在さ」",
+ "506000221_26": "「けど……こっちの世界があっちより大事じゃないかっていうと、\\n ちっともそういうわけじゃない」",
+ "506000221_27": "「翼やこの世界の仲間だって、同じように大切なんだ」",
+ "506000221_28": "「どっちが、なんて区別してるわけじゃない。\\n だから、もし帰れないのだとしても――」",
+ "506000221_29": "「あたしはさ、\\n このままこっちの世界で生きたっていいと思ってる」",
+ "506000221_30": "「な――ッ!\\n 本気で言っているのッ!?」",
+ "506000221_31": "「そんなに妙な話じゃないだろ?」",
+ "506000221_32": "「あたしの世界には他にも戦えるやつがいる。\\n 錬金術師との協力関係も結ばれた」",
+ "506000221_33": "「最近なんて、厄介な事態だって出向いてみたら、\\n キャロルたちが解決した後だった、なんてこともあるんだ」",
+ "506000221_34": "「最速で駆けつけたってのに、\\n 今更来たのか、って顔でこっち見るんだぞ、あいつら」",
+ "506000221_35": "「……それは……フフ、表情が目に浮かぶな。\\n テレポートジェムと比べれば、通常の移動手段は亀の歩みだろうね」",
+ "506000221_36": "「ならこっちにもっと寄越せっての。",
+ "506000221_37": " ……ま、そんなわけでさ」",
+ "506000221_38": "「あたしが『なくてはならない』世界ってわけでもないんだ。\\n 特に今は、ね」",
+ "506000221_39": "「だから行き来が難しくなるっていうなら、\\n 帰るべきかどうか、ちょっと悩んでるわけだ」",
+ "506000221_40": "「……さっきから思っていたけど……\\n 奏は、この状況で帰ろうと思えば帰れるように言う」",
+ "506000221_41": "「……何か理由があるんだよね、奏」",
+ "506000221_42": "「……流石、ご明察だ。\\n 本当なら、さっき報告すべきだったんだろうけどさ……」",
+ "506000221_43": "「選択肢が絞られる前に……\\n 翼に話しておきたかったのかな、あたしは」",
+ "506000221_44": "「……」",
+ "506000221_45": "「……こいつを預かってきてるんだ」",
+ "506000221_46": "「それは……デュプリケイターッ!?」",
+ "506000221_47": "「必要になるかもしれないって、あたしの世界のダンナがね。",
+ "506000221_48": " 相変わらず勘がいいよ」",
+ "506000221_49": "「でも、このデュプリケイターは片道切符でね……。\\n あたしの世界に戻ったら、それで終わりだ」",
+ "506000221_50": "「ギャラルホルンが使えないままなら、\\n もうこちらの世界に来ることはできなくなる……」",
+ "506000221_51": "「――二度と会えないとしても、\\n それでわたしたちの想いが途切れるわけじゃない」",
+ "506000221_52": "「もう『独りになった』などと泣き言は吐かない。\\n それでも、そうなったときの胸の喪失感は――きっと、重い」",
+ "506000221_53": "「あたしだってそうさ」",
+ "506000221_54": "「この世界の『奏』やあたしの世界の『翼』には、\\n どうしようもない、別れるしかない理由があった」",
+ "506000221_55": "「けど、今は違う。\\n あたしには、ある意味選択の余地があるんだ」",
+ "506000221_56": "「どこでどう生きるのか、ってさ」",
+ "506000221_57": "「……そんな風に迷っちまった時に、\\n 今はデュプリケイターも使うな、なんて言われてね」",
+ "506000221_58": "「これ幸いと隠したんだよ。",
+ "506000221_59": " ……ったく、どの辺が滅私の心なんだか」",
+ "506000221_60": "「……翼はどう思う?\\n あたしは、どっちの世界を選べばいい?」",
+ "506000221_61": "「…………」",
+ "506000221_62": "「……ごめん、奏。\\n わたしには、預けられる言葉がない……」",
+ "506000221_63": "「少しでもこの胸の裡を漏らしたなら、\\n 奏が何を選んだにせよ、わたしはきっと差し出口を生涯後悔する」",
+ "506000221_64": "「だから、ただ聞かせてほしい。\\n わたしのこと、みんなのことは関係ない……」",
+ "506000221_65": "「……奏。\\n あなたは――どうしたいの?」"
+}
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@@ -0,0 +1,102 @@
+{
+ "506000231_0": "「ようこそいらっしゃいました。詳しくは存じませんが……、\\n あなたたちにどれだけ感謝をしても、足らないことでしょう」",
+ "506000231_1": "「そんな、お礼を言われるようなことなんて……」",
+ "506000231_2": "「当然のことをしただけデスッ!\\n 押しかけたのに入れてくれただけで十分デスよッ!」",
+ "506000231_3": "「あなたたちを閉め出す道理などありません。それに、先ほどまでも\\n S.O.N.G.の方がレイラインの調査にいらしていたのですよ」",
+ "506000231_4": "「あ……そうか。\\n わたしたちが調整で動けない間に……」",
+ "506000231_5": "「ありゃ……\\n アタシたちが一緒にやるって言えばよかったデスね」",
+ "506000231_6": "「フフ。なんでもかんでも抱え込んでも、抱えきれませんよ。\\n ――用意はすんでいます、さ、こちらへどうぞ」",
+ "506000231_7": "「ツクヨミさん、ツクヨミさん……。\\n 聞こえますか?」",
+ "506000231_8": "――",
+ "506000231_9": "「…………」",
+ "506000231_10": "「……やっぱり出てきてくれないね。\\n 夜じゃないから、っていうわけでもない気がする」",
+ "506000231_11": "「むむむぅ……気配も感じないデス。\\n 本当に見放されたんデスか……?」",
+ "506000231_12": "「そう、なのかな……」",
+ "506000231_13": "「レイラインの調査、\\n アタシたちは行かなくていいんデスか?」",
+ "506000231_14": "「近場のは手が足りてるし、\\n わたしたちはギアの調整が先だね」",
+ "506000231_15": "「残念デス……。\\n みんな忙しそうなのに、手伝えないデスか」",
+ "506000231_16": "「そのぶん、ギアの調整が終わったらがんばろう。\\n 世界中の人たちががんばってるんだから」",
+ "506000231_17": "「デスデースッ!",
+ "506000231_18": " ……ん? 世界中……」",
+ "506000231_19": "「どうかした?」",
+ "506000231_20": "「……そういえば、世界が大変だったのに、\\n どうして守護者たちは手伝ってくれなかったんデスかね?」",
+ "506000231_21": "「あ……そうだ、今回の件も『全ての並行世界』が巻き込まれた、\\n 世界の危機だったよね」",
+ "506000231_22": "「それなのに、一度も……」",
+ "506000231_23": "「この前に助けてくれた時に力を使いすぎて、\\n 今は寝ちゃってるんデスかね……それとも……」",
+ "506000231_24": "「もしかしてアタシたち、\\n 見放されちゃったデスかッ!?」",
+ "506000231_25": "「――見放された?\\n 見放された、世界……?」",
+ "506000231_26": "「それ、キョウさんたちが、\\n 言ってたことデスねッ!」",
+ "506000231_27": "「うん。関係があるかはわからないけど、\\n ツクヨミさんたちに話を聞けたら、何かわかるかも」",
+ "506000231_28": "「でもどうやってこっちから、\\n 会いに行くんデス?」",
+ "506000231_29": "「うーん……、\\n ツクヨミさんが眠っていた勾玉、とか……」",
+ "506000231_30": "「それデスッ!\\n 神社の人に連絡して、調神社に持ってきてもらうデスよッ!」",
+ "506000231_31": "「ありがとうございました。\\n 無理を言ってごめんなさい」",
+ "506000231_32": "「ありがとうデス……」",
+ "506000231_33": "「……そのお顔、\\n あまり良い結果ではありませんでしたか?」",
+ "506000231_34": "「そんなところデス」",
+ "506000231_35": "「お2人がそうして思い悩むということは、\\n また大きな危機が絡んでいるのでしょうなぁ……」",
+ "506000231_36": "「私にできることは、きっと少ないですが……\\n それでもお力になれることがあれば、何でも仰ってください」",
+ "506000231_37": "(わたしたちがここに来たのは、キョウさんたちのことを除けば、\\n むしろ『大きな危機』が去ったからこそ……)",
+ "506000231_38": "(けど、そのせいで、\\n わたしたちは並行世界との繋がりを失うかもしれない)",
+ "506000231_39": "(……)",
+ "506000231_40": "「……あの、1つだけ、\\n 聞いてもいいですか?」",
+ "506000231_41": "「もちろん、どんなことでも」",
+ "506000231_42": "「宮司さんは、もし大事な仲間と、友達と、\\n 二度と会えないとしたら――どうしますか?」",
+ "506000231_43": "「調……」",
+ "506000231_44": "「……そうデスね、\\n アタシも教えて欲しいデスッ!」",
+ "506000231_45": "「それは……困りましたね。我々の教えでは、\\n 執着というものは穢れ……あまり良いものでは――」",
+ "506000231_46": "「…………」",
+ "506000231_47": "「……ですがお2人が聞きたいのは、そういった話ではないでしょう。\\n であれば――こう答えましょうか」",
+ "506000231_48": "「よくあることです、と」",
+ "506000231_49": "「大事な人との別れが、\\n よくあること……デス?」",
+ "506000231_50": "「ええ。この年齢になれば、\\n 人との別れは日常茶飯事です」",
+ "506000231_51": "「……まあ、あなたたちが尋ねるくらいです、\\n きっと我々とは違う、特別な事情があるのでしょう」",
+ "506000231_52": "「けれど……誰かとの別離、\\n 避けられぬ別れというのは、誰しもに起こること」",
+ "506000231_53": "「それが起こるのは、もしかしたら今日かもしれない。\\n 明日かもしれない……それは誰にもわからないこと」",
+ "506000231_54": "「……」",
+ "506000231_55": "「可能性というのは、希望だけのことを言いません。\\n ……その中には、逃れられない別れも当たり前に存在している」",
+ "506000231_56": "「世界が穏やかに見えるとしても、\\n 当たり前の、どこにでもあることなんです」",
+ "506000231_57": "「当たり前の、どこにでもある、こと……」",
+ "506000231_58": "「宮司さんも……\\n そんな悲しいことを、経験してきたんデスか……?」",
+ "506000231_59": "「ええ、幾度も」",
+ "506000231_60": "「受け入れたこともあれば……\\n 恥ずかしながら、泣きわめいて抗ったこともあります」",
+ "506000231_61": "「しっかり執着してるデスッ!?」",
+ "506000231_62": "「それはもう。執着を捨てることができているなら、\\n 祀る側ではなく、祀られる側になっていますとも」",
+ "506000231_63": "「それに……抗ったことも受け入れたことも、後悔はしていません。\\n むしろ――」",
+ "506000231_64": "「なるようにしかならない、と言うべきでしょうか」",
+ "506000231_65": "「なるようにしか、ならない……。",
+ "506000231_66": " 別れは当たり前のことだから……?」",
+ "506000231_67": "「みんながそんな風に納得してるんデスか……?」",
+ "506000231_68": "「納得は……どうでしょうか?",
+ "506000231_69": " 別れを悲しむことと、正しく諦めること……諦観は別の話ですからね」",
+ "506000231_70": "「……?」",
+ "506000231_71": "「……フフ。\\n 私はね、こう思っています」",
+ "506000231_72": "「だからこそ、心のままに行動するべきなのだと。\\n 別れを厭う気持ちがあるのなら、全力で抗うといい」",
+ "506000231_73": "「え……?\\n 諦めなくて、いいんですか?」",
+ "506000231_74": "「二度と会うことのできなくなる別れ……」",
+ "506000231_75": "「その代表は、やはり『死』になるでしょう。\\n 化け物に殺されるのであれ、病や事故に倒れるのであれ……死は別れだ」",
+ "506000231_76": "「では――死に抗うことはできるでしょうか?\\n 人は全力で足掻けば、死を退けることが可能ですか?」",
+ "506000231_77": "「それは……無理だと思います。\\n 寿命のない人になら、会ったことがあるけど――」",
+ "506000231_78": "「その人たちでも、\\n 死は避けられなかったデス」",
+ "506000231_79": "「では死んでしまったのなら、\\n 死ぬ前に試みた全てが無駄になると、そう思いますか?」",
+ "506000231_80": "「――ッ!」",
+ "506000231_81": "「……無駄ではないはずです」",
+ "506000231_82": "「だって、きっと、今の世界は……\\n 死の寸前まで戦った人が作り上げてきたものだから」",
+ "506000231_83": "「そうデスッ!\\n マムが命を懸けて護った世界なんデスッ!」",
+ "506000231_84": "「その通りです」",
+ "506000231_85": "「人が成した行いは、必ず残る。\\n 人の行いも、人の感情も、無に帰すことはできない」",
+ "506000231_86": "「別れに納得ができないのであればこそ、\\n 先の自分が納得できるまで抗うこと」",
+ "506000231_87": "「『なるようにしかならない』別れがあるからこそ、\\n 人はそもそも、そうするしかないのではないでしょうか?」",
+ "506000231_88": "「納得できるまで抗って――戦って。\\n その先に、やっと納得がある……」",
+ "506000231_89": "「アタシたちの知らないところで、\\n みんながそうやって、別れと戦ってるんデスね……」",
+ "506000231_90": "「調さん、切歌さん。\\n 守護者の調査中にごめんなさい」",
+ "506000231_91": "「ううん、そっちは終わったから。\\n どうしたの?」",
+ "506000231_92": "「レイラインの調査に進展がありました。\\n 全員に共有しますので、一度本部へ帰還していただけますか?」",
+ "506000231_93": "「了解デスッ!\\n すぐに戻るデスよッ!」",
+ "506000231_94": "「宮司さん、色々ありがとう。\\n 納得できるまで、頑張ってみます」",
+ "506000231_95": "「また会えるまで、\\n 元気でいてくださいデスよーッ!」",
+ "506000231_96": "「ええ。\\n またお会いできる日を楽しみにしています」",
+ "506000231_97": "「――強い力を持つ者ほど、手の届く範囲も広い。\\n 故に執着をなくすこともまた、容易ではない」",
+ "506000231_98": "「大きな力を持つ彼女たちが、『納得』へと至ることが、\\n どれほどに難しいことでしょうか」",
+ "506000231_99": "「それでも、どうかあなたたちの望む結末を迎えられるよう。\\n 心から祈っていますよ――」"
+}
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@@ -0,0 +1,78 @@
+{
+ "506000241_0": "「集まっていただいてありがとうございます。\\n レイラインの調査からわかった内容を、お話しさせてください」",
+ "506000241_1": "「調査の結果、世界中のレイラインを流れる生命エネルギー、\\n 『星命力』と呼べる力が――」",
+ "506000241_2": "「この星の外側、\\n 宇宙へと流れ出していることがわかりました」",
+ "506000241_3": "「星の命が、宇宙へッ!?」",
+ "506000241_4": "「はい、星命力は宇宙のある一点に集まっています。",
+ "506000241_5": " 引っ張られるように……あるいは引きずり込まれるように」",
+ "506000241_6": "「この星だけでなく宇宙のあちこちから星命力が集まっています。\\n まるで世界そのものを喰らうかの如く、です」",
+ "506000241_7": "「仮にですが、その場所をブラックホールと呼称しています。\\n 世界の命を吸い尽くす、黒い大穴として」",
+ "506000241_8": "「調査が進展したというよりは、\\n 隠されていた問題が露呈したと考えるべきですね」",
+ "506000241_9": "「はい、早期に発見できたことは幸いでした」",
+ "506000241_10": "「ニコラ・テスラの試みと似た状況なので、\\n このまま星命力の流出が続けば、世界は滅んでしまいますから」",
+ "506000241_11": "「この星の命はともかく、\\n 他からも集まっているだなんて……よく観測できたわね」",
+ "506000241_12": "「ブラックホールへと流れ込む他の『流れ』がある、\\n そう気づけたのは明日香さんのおかげです」",
+ "506000241_13": "「レイラインを調べている最中に、\\n この世界からの流出だけじゃない、もっと大きなうねりが――」",
+ "506000241_14": "「空よりももっと外……宇宙全体を流れているのを感じまして、\\n もしかしたら、って……」",
+ "506000241_15": "「すごいッ! 流石だよッ!」",
+ "506000241_16": "「少しでもお役にたてたなら、\\n 光栄ですッ!」",
+ "506000241_17": "「この星以外からも、って……\\n 星命力って、人の生命エネルギーでもあるんだよね?」",
+ "506000241_18": "「この宇宙に、人間が住んでる星が、\\n たくさんあるってのかッ!?」",
+ "506000241_19": "「生命体というならまだしも、\\n 『人間が』というなら、あまりにも常識はずれの推論です」",
+ "506000241_20": "「それに……水流さんが感じた『流れ』は、\\n 未知のエネルギー現象として科学的にも観測できてはいるけれど……」",
+ "506000241_21": "「流れの元……星の存在は観測できてないんだ。\\n つまり――」",
+ "506000241_22": "「星命力を奪われてるのは人類の観測範囲外にある星々ってことになる。\\n 光の速さで動いても億を超える時間が要る遠さの、ね」",
+ "506000241_23": "「そういった星からも星命力を集める技術……」",
+ "506000241_24": "「言ってしまえば、科学の埒外。\\n この星の人類がたどり着いていない技術だと思われます」",
+ "506000241_25": "「神の手によるもの……、\\n アヌンナキにしか不可能な技術か」",
+ "506000241_26": "「また、わたしたちの前に、\\n 神の意思が立ちはだかると……?」",
+ "506000241_27": "「……」",
+ "506000241_28": "「……今回は、そうではないかもしれん」",
+ "506000241_29": "「はい……\\n ボクもそう思います」",
+ "506000241_30": "「それは、どういう……?」",
+ "506000241_31": "「少し、結論まで遠回りをすることになりますが……」",
+ "506000241_32": "「そもそもこの星の人類の誕生を促したのが、\\n アヌンナキと称される存在です」",
+ "506000241_33": "「今となっては、\\n 神の軛から解き放たれた人類ですが……」",
+ "506000241_34": "「アヌンナキにも派閥があった。\\n 人を愛した一派がいれば、道具として見た一派もいました」",
+ "506000241_35": "「惑星環境改造装置、ユグドラシルシステム……」",
+ "506000241_36": "「かつて我々人類がそうであったことと、\\n 今回の観測結果により、新たな推測が生まれたんだ。それは――」",
+ "506000241_37": "「並行世界とは多元宇宙に存在する泡のようなものではなく。\\n その全てが『唯一の宇宙』に存在する星々なのではないか――」",
+ "506000241_38": "「――ッ!?」",
+ "506000241_39": "「本来は届くはずもなく、干渉し合うこともなかった遠い星。\\n それこそが並行世界の本当の姿だ――という考えです」",
+ "506000241_40": "「今まで渡ってきた並行世界が、\\n この宇宙のどこかにある星々だったというのかッ!?」",
+ "506000241_41": "「それは……考えたこともなかったな……\\n 並行世界はギャラルホルンで渡るもの、と思ってたから」",
+ "506000241_42": "「並行世界とは、アヌンナキが手の届く場所に準備した、\\n 『箱庭世界のスペア』……」",
+ "506000241_43": "「根拠と呼べるほどのものは、ブラックホールの他にはまだありません。\\n ですが、そう考えると辻褄が合うことが幾つかあります」",
+ "506000241_44": "「ベアトリーチェが消える間際、\\n ギャラルホルンはアヌンナキが作ったのだと言っていました」",
+ "506000241_45": "「つまり世界蛇とは、アヌンナキの認識していた範囲での、\\n 並行世界に対する脅威です」",
+ "506000241_46": "「そしてベアトリーチェと世界蛇、カルマノイズらが消滅し、\\n アヌンナキが想定していた脅威は収束した」",
+ "506000241_47": "「並行世界は――\\n この宇宙の安寧は護られたんです」",
+ "506000241_48": "「だからギャラルホルンは基底状態になり、\\n 必要のなくなった『並行世界を渡る手段』も失われた」",
+ "506000241_49": "「管理する側のアヌンナキから見れば、\\n 『箱庭』同士は関わるべきではありませんから……」",
+ "506000241_50": "「そんな……」",
+ "506000241_51": "「本当に、もうギャラルホルンは動かないのッ!?\\n みんなと会えないなんて、そんなの嫌だよ……ッ!」",
+ "506000241_52": "「――ッ!!」",
+ "506000241_53": "「ボクだって……」",
+ "506000241_54": "「ボクだってそんなのは嫌ですッ!」",
+ "506000241_55": "「――ッ!」",
+ "506000241_56": "「ボクだって……ッ! また、キャロルと……\\n 新しい想い出を積み重ねられるはずだったのに――ッ!」",
+ "506000241_57": "「エルフナインちゃん……」",
+ "506000241_58": "「……ご、ごめんなさい。\\n 感情的になってしまって……」",
+ "506000241_59": "「ううん。\\n ……同じ気持ちだってわかって、嬉しかった」",
+ "506000241_60": "「……その、もう1つ重要な要素があります。\\n この星を、世界を護る守護者の存在です」",
+ "506000241_61": "「ツクヨミさんたち……、\\n 結局返事はしてくれなかった」",
+ "506000241_62": "「うんともすんとも言わなかったデスッ!」",
+ "506000241_63": "「本来であれば、それは異常なことなんです」",
+ "506000241_64": "「世界蛇と戦った時はツクヨミが、\\n ニコラ・テスラを止めた時はアマテラスたちが――」",
+ "506000241_65": "「そしてイシムを止めた時には、\\n 未来の世界で3機ともが戦ってくれていました」",
+ "506000241_66": "「なのに今回、星の命が奪われるという事態にあって、\\n 守護者は何の反応も示していない」",
+ "506000241_67": "「つまりブラックホールによる星命力の略奪は、\\n 『神も認識していない技術』によるものだと考えられます」",
+ "506000241_68": "「神様の知らない力……」",
+ "506000241_69": "「アヌンナキが想定していない事態だから、\\n 守護者は感知できない……だから、動けなかった……?」",
+ "506000241_70": "「そして……ブラックホールの向こう側には、もう1つの宇宙がある。\\n 昔から語られてきた仮説です」",
+ "506000241_71": "「幾度も否定され、現代の寓話と言っても過言ではないでしょう。",
+ "506000241_72": " ――ですがッ!」",
+ "506000241_73": "「もしも、これが事実ならば。\\n ボクたちの星から星命力を奪っているのは、もう1つの宇宙」",
+ "506000241_74": "「アヌンナキの常識すら通用しない、\\n 別の宇宙からの略奪者」",
+ "506000241_75": "「それこそがキョウさんたち……\\n 『見放された世界』のOTHERSだったのではないでしょうか……?」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,68 @@
+{
+ "506000251_0": "「……仮説はわかった。\\n それで、これからどうするんだ?」",
+ "506000251_1": "「現実的な話として、並行世界が同じ宇宙にあったとしても、\\n 今日明日で手の届く距離じゃないってのはあたしでもわかる」",
+ "506000251_2": "「並行世界に助けを求める手段は今のところない。",
+ "506000251_3": " その上で、ブラックホールのその先に向かって――」",
+ "506000251_4": "「星命力の流出を止めるのか?」",
+ "506000251_5": "「それは……」",
+ "506000251_6": "「…………」",
+ "506000251_7": "「ブラックホールの向こう側に\\n 行くことができれば……」",
+ "506000251_8": "「キョウちゃんとヨウちゃんを助けられるかもしれないってこと、\\n だよね?」",
+ "506000251_9": "「問題が『向こう側』にあるなら、\\n 星命力のことだって、何かわかるかもしれない」",
+ "506000251_10": "「……こいつはそう言ってるけど、\\n 2人の行方はわかったのか?」",
+ "506000251_11": "「いいえ、各国と連携し捜索を行いましたが、\\n 未だに痕跡も見つかっていません」",
+ "506000251_12": "「もちろん、今までのことを思えば\\n 他の並行世界に一旦退避した、ということもありえますが……」",
+ "506000251_13": "「可能性としては――いえ、消える瞬間の様子から見て、\\n 高い確率で『別の宇宙』に戻ったんだと思います」",
+ "506000251_14": "「ボクも、あの時の彼女らは『何者かの強い意思』によって、\\n 強制的に送還された……あるいは抵抗を試みたように見えましたから」",
+ "506000251_15": "「やっぱり、そうだよね……ッ!\\n それならッ!」",
+ "506000251_16": "「……もう。\\n こうなったら聞かないもんね、響は」",
+ "506000251_17": "「うん。場所がわかったんなら、助けにいきたい。\\n あの時に繋げなかった手を、今度こそ……ッ!」",
+ "506000251_18": "「過去に渡った並行世界は、同じ星の海にあった……か。\\n ならば今度こそ、別宇宙への挑戦となろう」",
+ "506000251_19": "「ま、あいつらも見た目はあたしたちと変わらなかった。\\n 行ってみれば、きっとなんとかなるさ」",
+ "506000251_20": "「……キョウ、ヨウの2名を助けるだけではない」",
+ "506000251_21": "「今も星命力が奪われ続けているのならば、\\n これは世界を救う戦いに他ならない」",
+ "506000251_22": "「――ッ!!」",
+ "506000251_23": "「S.O.N.G.としても全力で支援する。\\n 君たちだけを戦わせはしない」",
+ "506000251_24": "「ありがとうございますッ!」",
+ "506000251_25": "「でも……やっぱりわたしがやりたいのは、\\n 世界を救うことじゃなくて……」",
+ "506000251_26": "「2人に手を伸ばすことなんだと思います」",
+ "506000251_27": "「響くん……」",
+ "506000251_28": "「……責任から逃げたいわけじゃありません。",
+ "506000251_29": " けど、わたしにとって一番大事なこと……」",
+ "506000251_30": "「それを抱きしめていないと、きっと……\\n いざというとき、折れてしまうかもしれないから」",
+ "506000251_31": "「未来を取り戻すと決めて……シェム・ハさんと約束をした時も、\\n ベアトリーチェに向き合うと、孤独になんてさせないと決めた時も」",
+ "506000251_32": "「手を繋ぎたい相手に、全力で手を伸ばして、\\n それが世界の明日を護ることに繋がっただけ……」",
+ "506000251_33": "「それだけなんです」",
+ "506000251_34": "「響……」",
+ "506000251_35": "「……」",
+ "506000251_36": "「でも、だからこそ」",
+ "506000251_37": "「今回だって、2人に手を伸ばすことが、\\n きっと明日に繋がっていくと信じたいんです」",
+ "506000251_38": "「結局は手を繋ぎたいだけ――。\\n 『それだけ』のわたしを、信じてくれますか?」",
+ "506000251_39": "「当然だッ!」",
+ "506000251_40": "「必ず連れ帰らないとな。\\n あいつらにはもうちょっと文句を言ってやりたかったんだ」",
+ "506000251_41": "「そう言って、目の前にすれば優しい言葉をかけるのが雪音だ。\\n その姿を見るのが楽しみだな」",
+ "506000251_42": "「んな……ッ!?」",
+ "506000251_43": "「目的のために手段を間違えるのはわたしにも経験があるわ。\\n 償う方法、一緒に探してあげないとね」",
+ "506000251_44": "「アタシは人工聖遺物のお礼を言いたいデスッ!\\n 気合いでどんどん使いこなせるようになってるデスよッ!」",
+ "506000251_45": "「お礼を言われても困るだろうけど……、",
+ "506000251_46": " うん、伝えよう」",
+ "506000251_47": "「みんな……ッ!」",
+ "506000251_48": "「世界のためじゃなく、助けたい誰かのために。\\n それが何よりも響らしい答えだよ」",
+ "506000251_49": "「わたしも、そんな響だから、\\n 一緒に戦いたいって思うんだもの」",
+ "506000251_50": "「うん……ありがとうッ!」",
+ "506000251_51": "「よし、作戦の具体案を練るぞッ!\\n もう1つの宇宙に向かう方法を探すんだッ!」",
+ "506000251_52": "「ブラックホールと呼称はしていますが、\\n そもそも本物のブラックホールと同質の存在ではないでしょうね……」",
+ "506000251_53": "「そうだね……。地球のこんな近くにブラックホールができたら、\\n とっくにこの星丸ごとお陀仏だよ」",
+ "506000251_54": "「ブラックホールの影響範囲は重さで変動しますが、\\n 長期間存在するなら、太陽を下回ることはありませんね……」",
+ "506000251_55": "「緒川、まずは宇宙へ向かう手段を探すぞ。\\n 俺は日本国内を当たる、そちらは米国を中心に頼む」",
+ "506000251_56": "「わかりました。\\n 欧州の方にも伝手を頼ってみます」",
+ "506000251_57": "「しかし……宇宙へ行けたところで、そこで活動する手段は、\\n 決して多くはない、か」",
+ "506000251_58": "「宇宙に上がる方法はともかく、もしかしたら\\n あのギアなら生存ぐらいならできるんじゃないか?」",
+ "506000251_59": "「宇宙で――",
+ "506000251_60": " そうか、コネクトギアかッ!」",
+ "506000251_61": "「宇宙生命体ギギによって齎された、ギアの姿……\\n 可能性はありますねッ! こちらで打開策を練ってみますッ!」",
+ "506000251_62": "「頼む。だが、ギアの機能だけで、\\n 別の宇宙までたどり着けるだろうか……」",
+ "506000251_63": "「はい……普通なら宇宙空間では歌は響きません。\\n 空気がありませんから」",
+ "506000251_64": "「フォニックゲインをエネルギーの当てにしているのであれば、\\n おそらくそれは難しい……」",
+ "506000251_65": "「――なら、大容量のエネルギー源を、\\n どこかから持ち込めばいい……そうだよな?」"
+}
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@@ -0,0 +1,48 @@
+{
+ "506000311_0": "もう1つの宇宙へ",
+ "506000311_1": "「きっとこいつになら、\\n ――宇宙を超える、力がある」",
+ "506000311_2": "「それは――デュプリケイターッ!?」",
+ "506000311_3": "「あたしの世界のダンナから預かってたんだ。\\n 悪いね、隠してて」",
+ "506000311_4": "「……いや、危険があるとはいえ、\\n 数少ない並行世界を移動する手段だ」",
+ "506000311_5": "「先日の状況下で持っていることを知っていたなら、\\n 今以上に話は混乱していただろう」",
+ "506000311_6": "「まったく、謝らせてもくれないか」",
+ "506000311_7": "「切り札の1つもないと格好がつかないってだけさ。",
+ "506000311_8": " それより、コイツの話だよ」",
+ "506000311_9": "「あたしの世界の錬金術師たちが、\\n デュプリケイターの中身を解析したんだけどね」",
+ "506000311_10": "「こいつはとんでもないエネルギーを使って、\\n 点と点の間をこじ開ける――それだけの道具らしいんだ」",
+ "506000311_11": "「そのときは、そういうものなんだな、\\n くらいに聞いてたんだけど……今回の話で合点がいった」",
+ "506000311_12": "「世界の壁を超えるのではなく、\\n 2点の距離をゼロにするだけの道具……?」",
+ "506000311_13": "「並行世界が『星』として同じ宇宙に存在しているなら、\\n それだけの機能で事足りる……ということか」",
+ "506000311_14": "「まあ、理屈は置いとこう」",
+ "506000311_15": "「要するにエネルギー任せの力技ってことだ。\\n だから使用回数もあるし、量産もできなかったんだろうね」",
+ "506000311_16": "「つまりコイツはとんでもないエネルギーを抱え込んでる。\\n で、全開状態のギアは宇宙スレスレでだって行動できたんだろ?」",
+ "506000311_17": "「ましてやこっちには、\\n 本物の宇宙人の力だってある」",
+ "506000311_18": "「まさか、デュプリケイターのエネルギーを使って――」",
+ "506000311_19": "「そのまさかだ。コネクトギアを強化できるんじゃないか?\\n それこそ宇宙を渡れるぐらいに」",
+ "506000311_20": "「……どうだエルフナインくん、やれそうか?」",
+ "506000311_21": "「…………」",
+ "506000311_22": "「可能性はあります。コネクトギアの力を、\\n 人為的にエクスドライブへ迫るほどに高められれば……」",
+ "506000311_23": "「ですが……デュプリケイターは、\\n 奏さんが自分の世界へ戻るためのアイテムでもあります」",
+ "506000311_24": "「――ッ!」",
+ "506000311_25": "「……」",
+ "506000311_26": "「今もまだ、世界を――星々を渡る手段は見つかっていません。\\n これが最後の手段になる可能性すらあります」",
+ "506000311_27": "「だのに、自身のためではなく……\\n 誰かを助けるために使ってしまっていいんですか?」",
+ "506000311_28": "「そのことか。\\n まあ、そうくるよな」",
+ "506000311_29": "「…………」",
+ "506000311_30": "「……いいさ」",
+ "506000311_31": "「……奏……」",
+ "506000311_32": "「……確かにこの世界はあたしが生まれた世界じゃない。\\n あたしが生きてきた星じゃないんだろう」",
+ "506000311_33": "「けど……ここはもう、とっくに、『あたしの世界』の一部なんだ。\\n 大切な仲間がいる、それは何物にも代え難いものだよ」",
+ "506000311_34": "「今までだって生きて戻れる保証がなくても、\\n 命を懸けて戦ってきただろ?」",
+ "506000311_35": "「この想いのために、全てを懸ける。\\n いつものあたしだよ」",
+ "506000311_36": "「……」",
+ "506000311_37": "「こーらッ!\\n そんなに不安そうな顔するなって」",
+ "506000311_38": "「この選択だって、もしかしたらほんのちょっとくらいは……\\n 後悔する日が来るのかもしれない」",
+ "506000311_39": "「それでもあたしは、今、このときの自分を誇りに思うさ。\\n たとえ強がりだったとしてもね」",
+ "506000311_40": "「――うん。\\n 奏が自分で選んだのなら、わたしはもう、何も言わない」",
+ "506000311_41": "「さすが翼ッ!\\n わかってるねッ!」",
+ "506000311_42": "「……それにね、迷いもしがらみも全部捨てるってのは、\\n なかなか気分がいいもんだよ」",
+ "506000311_43": "「いつか心と身体、全部からっぽにして、\\n 思いっきり唄いたかったんだ」",
+ "506000311_44": "「宇宙のその先に、あたしの歌を響かせられるなら……",
+ "506000311_45": " 出し惜しみなしでいこうじゃないかッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo03/506000321_translations_jpn.json b/Missions/main_eo03/506000321_translations_jpn.json
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index 00000000..39aa86b9
--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo03/506000321_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,143 @@
+{
+ "506000321_0": "観測記録 No. 1258900283.",
+ "506000321_1": "『ミストルティン』世界――",
+ "506000321_2": "「ああもうッ!\\n 何がどうなってんだッ!」",
+ "506000321_3": "「暴れ回ってたカルマノイズが消えてなくなったと思ったらッ!\\n ギャラルホルンのゲートまで消えちまって……ッ!」",
+ "506000321_4": "「――落ち着いて、翼。ゲートの消失は前にもあった。\\n きっと非常事態なんだと思う」",
+ "506000321_5": "「それならそれで、助けに行きたいのに……ッ!",
+ "506000321_6": " 何がなんだかわからないってのが、一番座りが悪いな……」",
+ "506000321_7": "「うん……\\n うまく言えないけど、前の消失とも違う気がするし……」",
+ "506000321_8": "「なんだかね、\\n 『正しい』のはむしろ、今の状態なんだって気がするの」",
+ "506000321_9": "「……」",
+ "506000321_10": "「だって――元を辿れば、\\n この世界にゲートなんてなかった」",
+ "506000321_11": "「……そりゃ、そうだけど……\\n そんなのは、だって……」",
+ "506000321_12": "「ああもうッ!」",
+ "506000321_13": "「受け入れちゃったら、寂しいだろうがッ!」",
+ "506000321_14": "「……」",
+ "506000321_15": "「知ってしまったものは、もう知らないとは言えない。\\n あいつらが戦ってるなら、オレは見過ごしたくなんかないねッ!」",
+ "506000321_16": "「フフ。\\n うん、それはわたしも同じ気持ち」",
+ "506000321_17": "「それなら、わたしたちが今できることは――」",
+ "506000321_18": "「――緊急ですッ! 生命力を奪う、青い化け物を発見。\\n 至急対応をお願いします」",
+ "506000321_19": "「狩り残しか……なら、愚痴を言うのもここまでだ。\\n 今はできることをするしかない」",
+ "506000321_20": "「うん。\\n つまり、いつも通り、だね」",
+ "506000321_21": "「いいや、いつもを取り戻すために戦うんだ」",
+ "506000321_22": "「……そんで、みんながいる『いつも』が帰ってきたら、\\n シャロンも交えてまたお喋りでもできたらいいよな」",
+ "506000321_23": "「うん。……フフ、きっとうんと賑やかだね。",
+ "506000321_24": " じゃあ――」",
+ "506000321_25": "「ああ、行こう。\\n 目の前のことを片づけて、その先へッ!!」",
+ "506000321_26": "観測記録 No. 1258900421.",
+ "506000321_27": "『フロッティ世界』――",
+ "506000321_28": "「化け物が暴れて、カルマノイズも暴れて、倒して倒して……\\n 最後は並行世界へのゲートと一緒に、さっぱり消えてなくなった」",
+ "506000321_29": "「助手はどう見る?」",
+ "506000321_30": "「…………きゅう」",
+ "506000321_31": "「……はぁ。\\n 3日寝てないくらいで、軟弱」",
+ "506000321_32": "「あの……調。\\n じょ、助手さんは大丈夫デスかね……」",
+ "506000321_33": "「大丈夫でしょ。……けど、サポートの都度こうなられるのは困る。\\n 上手な仮眠の取りかたくらい教えるべきかな、1週間くらい動けるやつ」",
+ "506000321_34": "「ひょ、ヒョエエ……」",
+ "506000321_35": "「そんなことより、この状況。また何か起きたのは間違いない。\\n これを使えばゲートがなくても確認に行ける……はずなんだけど」",
+ "506000321_36": "「けど、なんデス?」",
+ "506000321_37": "「使用回数がネック……」",
+ "506000321_38": "「軽く解析にかけたから、莫大なエネルギーを秘めてるのは確実。\\n だけど……」",
+ "506000321_39": "「そもそも、どうしても必要ってわけじゃないのに、\\n 安全か確かめるだけで使っていいのか――多分よくない」",
+ "506000321_40": "「聞いてると使わない方がいい気がするデス……」",
+ "506000321_41": "「でも青い化け物が出た時期から、\\n この星から宇宙へと力の流出が起きてるの」",
+ "506000321_42": "「――ッ!?」",
+ "506000321_43": "「青い化け物のせいかと思ったけど……\\n カルマノイズも消えた後にその勢いが急増してる」",
+ "506000321_44": "「それも放っておくと星ごと滅ぶような、\\n ちょっと元気な勢いで」",
+ "506000321_45": "「そんなことが起きてたんデスかッ!?\\n 全然気づかなかったデスよッ!?」",
+ "506000321_46": "「助手が勝手に置いてたレイライン探査装置、\\n びーびーうるさいからすぐ消した」",
+ "506000321_47": "「でも……無視するには危険な数値が出てた。\\n 危機は去っていないか、次の危機が起きてるのかも……」",
+ "506000321_48": "「放っておけないデスね……、\\n 調査に行くデスか?」",
+ "506000321_49": "「……うん。わたしがやるべきことは、\\n 目の前の危機から目をそらさないこと」",
+ "506000321_50": "「すぐに動こう。きっと、ほかの並行世界の人たちも動いてる。",
+ "506000321_51": " ――切ちゃんも、手伝ってくれる?」",
+ "506000321_52": "「当然デスッ!\\n 任せておくデスッ!」",
+ "506000321_53": "観測記録 No. 1258900423.",
+ "506000321_54": "『スヴォル』世界――",
+ "506000321_55": "「苛立たしいッ! 腹立たしいッ!\\n 忌々しいッ!!!」",
+ "506000321_56": "「カルマノイズが一斉に消えたと思ったら、\\n 突然にギャラルホルンのゲートまで消失するとはッ!」",
+ "506000321_57": "「この英雄に理解できない謎がこうも堆積するなどッ!\\n 不愉快でなりませんねッ!」",
+ "506000321_58": "「カルマノイズの消失は、\\n ベアトリーチェが関わっているだろうことは推測できるとして……」",
+ "506000321_59": "「ゲートの消失は痛いわね。",
+ "506000321_60": " この世界にはゲートを使える人間はいないとはいえ……」",
+ "506000321_61": "「その謎を解明するために手を借りているのだ。\\n 頼りにしている」",
+ "506000321_62": "「ならばそのデュプリケイターとかいう道具、\\n この天才に解析させてはどうなのですッ!?」",
+ "506000321_63": "「詳しく調べたらどうも胡散臭いのよ、このアイテム。\\n 高濃度のエネルギーを限界まで圧縮してあるような、そんな代物」",
+ "506000321_64": "「正しい手順で使うのなら大丈夫でしょうけど、下手に弄くり回して、\\n この星ごと大爆発なんてしたら笑い話にもならないわ」",
+ "506000321_65": "「それに今は、レイラインの流れに大きな異常がある。\\n 世界間移動の道具なんて、封印しておくのが妥当よ」",
+ "506000321_66": "「ふん、そっちはあなたに任せたのですから、\\n 精々働くことですね、英雄使いの荒い魔女めッ!」",
+ "506000321_67": "「星の命が奪われている、か……。\\n どうにかなりそうか?」",
+ "506000321_68": "「各国のデータを無断借用して、状況は概ねわかってるわ。\\n 今は根本的な解決へ向かうための、時間稼ぎってところね」",
+ "506000321_69": "「とはいえエネルギーの向かう先は、はるか宇宙の彼方。\\n すぐに対処するのは難しそうね……」",
+ "506000321_70": "「状況から察するに、鍵となるのはS.O.N.G.の世界。\\n 今はこの世界を護り切ることが最優先か」",
+ "506000321_71": "「あら、楽観的ね。\\n 私が難しいと口に出したのがどれだけ重いか、理解してる?」",
+ "506000321_72": "「わかっているさ。\\n 『またしても』かつてない世界の危機だということはな」",
+ "506000321_73": "「だからこそ、俺は緩むことなく目の前の危機に対処しよう。\\n 未来への対処は君に任せるとするさ」",
+ "506000321_74": "「……いいわ、このまま負けっぱなしでいるつもりもないし。\\n 私の世界へ手を伸ばした報い、必ず受けさせましょう」",
+ "506000321_75": "観測記録 No. 1258900748.",
+ "506000321_76": "『グレイプニル世界』――",
+ "506000321_77": "「どう、かな?\\n ヴェイグさん……」",
+ "506000321_78": "「――最悪ではない、ってところだな」",
+ "506000321_79": "「ミレニアムパズルを用いた、\\n 星命力の流出阻止にはなんとか成功してる」",
+ "506000321_80": "「本当ッ!? \\n やりましたッ!」",
+ "506000321_81": "「だが、まだ喜べるような状況じゃないぞ」",
+ "506000321_82": "「星を離れるエネルギーを可能な限りパズルに閉じ込め、\\n 手元に残しているだけだ」",
+ "506000321_83": "「レイラインからエネルギーが流出していることは変わらない。\\n パズルの力にも限界はある、今だって漏れは生じている……」",
+ "506000321_84": "「そうですか……。\\n やっぱり原因をなんとかしないといけないんですね」",
+ "506000321_85": "「ああ、オレたちができることには限りがある。\\n 特にギャラルホルンへ異常が起きた今は」",
+ "506000321_86": "「……きっと、姉さんたちも動いてくれています。\\n わたしの戦いは、現状に精一杯抗うことッ!」",
+ "506000321_87": "「パズルの規模を広げて、\\n もっと多くの命を護りますッ!」 ",
+ "506000321_88": "(どうか勝ってください、みなさん。\\n わたしもここで、精一杯戦います――ッ!)",
+ "506000321_89": "観測記録 No. 1258902080.",
+ "506000321_90": "『ドラウプニル』世界――",
+ "506000321_91": "「――ドッペルゲンガーの掃討は終わったぞ。\\n そっちの仕事はどうした」",
+ "506000321_92": "「順調ではないね、不甲斐ないことに。\\n どうにも効果が薄いんだよ、こちらの手札の」",
+ "506000321_93": "「それにしても……本気で言っているのか? \\n レイラインの制御など、片手間でやってのけるだろうに」",
+ "506000321_94": "「普段ならば、ね。\\n それに――それはこの世界の中で起こっている循環に限る」",
+ "506000321_95": "「何かの法則が働いているようだ、歪なものがね。\\n 対処は難しいだろう、その摂理を手にしなければ」",
+ "506000321_96": "「世界を識ろうと挑む、\\n オレたちすら知らぬ法則、か……」",
+ "506000321_97": "「……ねえ、一応確認するわよ?\\n 本当に、局長が犯人じゃないのね?」",
+ "506000321_98": "「レイラインからの強制的なエネルギー奪取、\\n 局長やキャロル以外には不可能なワケダ」",
+ "506000321_99": "「しかし、キャロルも局長も、\\n この世界を脅かす動機など最早ない――そうでしょう?」",
+ "506000321_100": "「おや、フフ……。\\n 嬉しいものだね、キミたちからの信頼というものは」",
+ "506000321_101": "「フン……」",
+ "506000321_102": "「――もう一度会いたい、などと温いことを言うつもりはないが、\\n あれが別れというのも気にいらない」",
+ "506000321_103": "「この世界に割り込んだ法則が何であれ、\\n すぐに既知へと堕としてやる」",
+ "506000321_104": "「オレの命題への妨害は、\\n 何であろうとさせるものかッ!」",
+ "506000321_105": "観測記録 No. 1258900748.",
+ "506000321_106": "『ナグルファル』世界――",
+ "506000321_107": "「――これでも、\\n 他の並行世界に飛ぶことはできない、か……」",
+ "506000321_108": "(世界間の移動が妨害されてるわけじゃない。\\n ベアトリーチェの障壁とは違う)",
+ "506000321_109": "(今まではあった、世界を繋ぐガイドラインが消えている感じ。\\n ルートがわからなくて上手く移動ができてない……?)",
+ "506000321_110": "(だとしたら正確に世界の座標を理解して、\\n わたしとエレクライトがナビゲーターになれば――)",
+ "506000321_111": "(……でも、それを、\\n どうすればいいのかがわからない……)",
+ "506000321_112": "「――だ、誰かぁぁぁッ!\\n 助けて、ば、化け物が……ッ」",
+ "506000321_113": "「――ッ!!",
+ "506000321_114": " 今行くからッ!!」",
+ "506000321_115": "(今は……\\n できないことを考えても仕方がないッ!)",
+ "506000321_116": "(全部救うんだッ!!\\n せめて、この手の届く範囲、全部くらいはッ!!)",
+ "506000321_117": "(だって、これは……\\n わたしがやりたいことッ!!)",
+ "506000321_118": "観測記録 No. 1258910002.",
+ "506000321_119": "『ミョルニル』世界発、APPLEの艦――",
+ "506000321_120": "「状況はッ!?」",
+ "506000321_121": "「各並行世界への跳躍不能ッ!\\n 流れが断たれていますッ!」",
+ "506000321_122": "「ひぃ〜ン……ッ!\\n 今までこんなことなかったっスよぉ……」",
+ "506000321_123": "「改良を重ねたデュプリケイターも、\\n この状況じゃ使っても爆発するのが関の山っスーッ!」",
+ "506000321_124": "「それでもどうにかするのが、\\n 私たちの科学だろうがッ!!」",
+ "506000321_125": "「この『鍵』は、可能性の塊だ……ッ」",
+ "506000321_126": "「あらゆる点と点、事象と事象を結び、シュレディンガーの猫を\\n 箱から引き摺り出すことすら可能かもしれない鍵ッ!」",
+ "506000321_127": "「だが、その本質は……",
+ "506000321_128": " フフフッ、かつて訪れた虫島に、思考のヒントがあろうとは……ッ!」",
+ "506000321_129": "「このようなものを前に、私にまた諦めろとッ!?\\n ふざけるな、この艦の科学者がそんなことで諦めてどうするッ!?」",
+ "506000321_130": "「あらまぁ。ナツミと研究室に引っ込んでる間に、\\n 随分とこの艦の乗組員らしくなっちゃって」",
+ "506000321_131": "「ええ、嬉しい誤算ですね」",
+ "506000321_132": "「新入りが、これだけこの逆境に抗っているんだもの。\\n わたしたちが早々に情けない顔をするわけにはいかないわッ!」",
+ "506000321_133": "「ナツミさんはエジソンとデュプリケイターの改良を進めてください。\\n その力は、わたしたちを繋ぐ希望です。手放すなんてできないッ!」",
+ "506000321_134": "「〜〜〜ッ!\\n ……ッス!!!」",
+ "506000321_135": "「ベソかきつつだけど、良い顔になったわね」",
+ "506000321_136": "「それなら――このまま進むわよ、\\n このバカみたいに大きい、うねりの中をッ!!」",
+ "506000321_137": "「全員、衝撃に備えてくださいッ!!\\n どこに抜けるか、抜けられるかもわからないッ!」",
+ "506000321_138": "「それでも、進み続けますッ!\\n この状況を、打破するまで――ッ!」",
+ "506000321_139": "「APPLE――わたしの艦、わたしの家族。\\n さあ、行くわよッ」",
+ "506000321_140": "「「全速、前進ッッ!!!!」」"
+}
\ No newline at end of file
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--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo03/506000331_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,83 @@
+{
+ "506000331_0": "観測記録 No. 1259000042.",
+ "506000331_1": "『ギャラルホルン』世界――",
+ "506000331_2": "「OTHERSの世界――いや、彼女たちの流儀に従い、\\n 『見放された世界』と呼ぼう」",
+ "506000331_3": "「見放された世界への遠征作戦について、\\n 今の見通しを話しておきたい」",
+ "506000331_4": "「あれから数日……時が経つのはあまりにも早いな。",
+ "506000331_5": " まずは現状の再確認を頼む」",
+ "506000331_6": "「はい。ブラックホールと呼称していた宇宙の穴ですが、\\n その正体が判明しました」",
+ "506000331_7": "「わずかですが観測できたエネルギーから、\\n 性質が人工聖遺物と同種であると判明」",
+ "506000331_8": "「その正式名称を、\\n アーティファクトホールとしました」",
+ "506000331_9": "「また、アーティファクトホールの向こう側を、\\n ごく一部、観測することに成功しました」",
+ "506000331_10": "「詳細は不明ですが、恐らくは地球サイズの質量を持つ物体です。\\n 見放された世界における居住惑星ではないかと……」",
+ "506000331_11": "「じゃあそのアーティファクトホールさえ突破できれば、\\n 向こうの本拠地に突っ込めるわけか」",
+ "506000331_12": "「2人はきっとそこにいる……ッ!」",
+ "506000331_13": "「宇宙空間の大穴だ、向かうのも通り抜けるのも簡単ではない。\\n とはいえ、手段があるだけでも御の字というべきか」",
+ "506000331_14": "「こちらの技術では別の宇宙へと繋ぐ手段すらありません。\\n 彼女たちはどれほどの苦労を重ね、我々の世界を訪れたのか……」",
+ "506000331_15": "「……でも、そうやって戦いに来た『英雄』は、\\n 本当は、わたしたちと同じ、普通の女の子だったんです」",
+ "506000331_16": "「傷つけたくない、奪いたくないって、\\n 大事な人と一緒に生きたいんだって、泣いてた――」",
+ "506000331_17": "「放ってなんておけない。\\n どこまでだって手を伸ばしに行きますッ!」",
+ "506000331_18": "「みなさん、お待たせしましたッ!」",
+ "506000331_19": "「エルフナインちゃんッ!?",
+ "506000331_20": " ギアの改良が……終わった、の……?」",
+ "506000331_21": "「はいッ! デュプリケイターからエネルギーを分離、\\n それをギアに移植して――」",
+ "506000331_22": "「あの、みなさん? どうしました?」",
+ "506000331_23": "「えっと……頑張ってくれたん、だね?」",
+ "506000331_24": "「服がボロボロ、髪はボサボサ、額には冷却シートときたか……。\\n 片手に栄養ドリンクがあれば完璧だったな」",
+ "506000331_25": "「あッ……",
+ "506000331_26": " 見苦しくて、ごめんなさい……」",
+ "506000331_27": "「そこまでの奮戦を目にして、\\n 称えることはあっても、謗ることなどあるものか」",
+ "506000331_28": "「名誉の負傷よ、\\n 胸を張りなさい」 ",
+ "506000331_29": "「けど、一段落したら休んでね?」",
+ "506000331_30": "「――ありがとうございます」",
+ "506000331_31": "「そこまでの力を注いだ理由は、\\n デュプリケイターの件だけではないのだろう?」",
+ "506000331_32": "「はい。お願いしていたデータ、ありがとうございましたッ!",
+ "506000331_33": " どれもこの場に集めるのは相当の苦労が必要だったはず……」",
+ "506000331_34": "「俺ができることを全てやっただけさ」",
+ "506000331_35": "「けれど、そのおかげで……世界の最先端技術を結集、\\n 異星での生命維持と環境確認のため、超小型の観測機を装備」",
+ "506000331_36": "「さらにデュプリケイター以外の力も集約しました。\\n 世界に撒かれた人工聖遺物の力を全て抽出、組み込んでいます」",
+ "506000331_37": "「アタシたちのギアみたいに、デスかッ!?」",
+ "506000331_38": "「同等か、それ以上を自負していますッ!」",
+ "506000331_39": "「人工聖遺物は人の技術によって産み出されたもの……。\\n 神の遺産である聖遺物よりも、ボクの経験が活かせましたッ!」",
+ "506000331_40": "「素晴らしい成果だけど――リスクもあるのでは?\\n 人工聖遺物は、元々この世界への罠だったわけだし……」",
+ "506000331_41": "「またギアの機能が妨害されちゃうかも……」",
+ "506000331_42": "「おっしゃる通りです。人工聖遺物を組み込んだのは、\\n むしろそれが理由なんです」",
+ "506000331_43": "「あえて取り込んだ、と?」",
+ "506000331_44": "「はい。キョウさんたちの残した言葉から推測するに、\\n この世界と向こうの世界では全く違う法則が働いています」",
+ "506000331_45": "「恐らく世界同士が強く反発するのでしょう。\\n ギアの活動阻害は、その性質を利用した可能性が高い」",
+ "506000331_46": "「ならアーティファクト・ホールもまた、\\n 同様の性質を持つはず――」",
+ "506000331_47": "「この世界に最も根ざした存在、聖遺物であるギアは、\\n アーティファクト・ホールに強く拒まれる……?」",
+ "506000331_48": "「あれは星命力を奪うゲートであり、\\n こちらの世界の戦力を止める防壁でもあるわけね」",
+ "506000331_49": "「なるほどデスッ!\\n 開きっぱなしの素通りじゃないんデスねッ!」",
+ "506000331_50": "「そこで人工聖遺物をギアに組み込むことで、\\n その反発を中和、あちらの世界への突入を試みます」",
+ "506000331_51": "「これがボクたちに実現できる、\\n 最も成功率の高い作戦ですッ!」",
+ "506000331_52": "「2人が残した力で、\\n 『見放された世界』へ飛ぶんだねッ!」",
+ "506000331_53": "「……きっとあの2人だって、こうして利用される可能性に、\\n 気づいていたと思うんです」",
+ "506000331_54": "「罠であると同時に、世界を移動する鍵でもある。\\n その相反した想いは、彼女たちの気持ちと同じな気がして」",
+ "506000331_55": "「侵攻、略奪と銘打っていても、\\n その内心には助けを求める気持ちがあった……ですか」",
+ "506000331_56": "「――本部に踏み込んできた時、\\n 彼女たちはどこか、対話を望むような空気がありました」",
+ "506000331_57": "「……少し、わかります。頼るべき相手を失った子供が、\\n 意地を張りながらも甘えたがっているような……」",
+ "506000331_58": "「……わたしが見放された世界に向かう理由は変わりません。\\n けど、決意はもっと堅くなりましたッ!」",
+ "506000331_59": "「必ず、この手を届かせてみせますッ!」",
+ "506000331_60": "「では早速ですが、\\n ギアの装着を試してもらえますか?」",
+ "506000331_61": "「……奏さんに、\\n こうしてお願いするのは心苦しいんですが……」",
+ "506000331_62": "「コネクトギアはあたしたちが託された力。\\n それに、安心して動かせる戦力は他にないんだろ?」",
+ "506000331_63": "「そもそもデュプリケイターを持ち込んだのはあたしだよ。\\n 使わせてもらう権利ぐらいはあるはずさ」",
+ "506000331_64": "「――はい。\\n お願いしますッ!!」",
+ "506000331_65": "「それなら……わたしたちは、この力で、宇宙へッ!\\n 応えて、ガングニールッ!」",
+ "506000331_66": "「Balwisyall nescell gungnir tron――」",
+ "506000331_67": "「Croitzal ronzell gungnir zizzl――」",
+ "506000331_68": "「Rei shen shou jing rei zizzl――」",
+ "506000331_69": "「コネクトギア、正常に起動ッ!\\n 出力は――基準値を超えていますッ! 成功ですッ!」",
+ "506000331_70": "「すごい……重くて、熱くて……\\n 強いエネルギーを感じるよッ!」",
+ "506000331_71": "「これが星々を渡る力なんだ……」",
+ "506000331_72": "「気に入ったよ。これだけの力があれば、\\n 向こうの世界でも思う存分に唄えそうだ」",
+ "506000331_73": "「――うん。\\n 奏の歌を、宇宙をも超えて響かせてきて」",
+ "506000331_74": "「翼……」",
+ "506000331_75": "「それが『あなたの』出した答えなら……\\n 1人の友人として、わたしはそれを尊重したい」",
+ "506000331_76": "「けど、だからこそ……」",
+ "506000331_77": "「――ついでに、これも持っていってほしい。\\n 無茶をする奏には、きっとお守りになるから」",
+ "506000331_78": "「ん……?\\n こいつは――」",
+ "506000331_79": "「さあ最終段階だッ!\\n 全員、気合いを入れろよッ!」",
+ "506000331_80": "「我々の総力を以て、\\n 装者たちを宇宙へ送り出すッ!!!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo03/506000411_translations_jpn.json b/Missions/main_eo03/506000411_translations_jpn.json
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index 00000000..37be36b6
--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo03/506000411_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,30 @@
+{
+ "506000411_0": "見放された世界",
+ "506000411_1": "「朗報です。装者を送り出すための宇宙ロケットですが、\\n 米国の宇宙局が航法システムのサポートに同意してくれましたッ!」",
+ "506000411_2": "「発射施設の方も、内閣府特命担当大臣が、\\n 割り込みでの使用に同意を取り付けたそうです」",
+ "506000411_3": "「ギリギリになりましたが、\\n 関係各局の足並みは揃いましたね」",
+ "506000411_4": "「大臣自ら動いてくれたか。\\n 俺の名前で礼を言っておいてくれ」",
+ "506000411_5": "「しかし、よく有人の宇宙ロケットを、\\n こうも迅速に用意できましたね」",
+ "506000411_6": "「立ち消えになった第二次アルテミス計画の遺物が、\\n 幸運にも使用できる状態にあった――などと言っていたがな」",
+ "506000411_7": "「独自に月遺跡を調査すべく準備していたものを、\\n 慌てて引っ張り出してきたんだろうさ」",
+ "506000411_8": "「まったく……\\n 何をする気だったのやら、という気持ちはありますが」",
+ "506000411_9": "「今回ばかりは、\\n 人の欲に救われましたね」",
+ "506000411_10": "「今の苦境を乗り越えたならば、\\n 遠く星の海を越えた先に同胞の住む星を探すことになる」",
+ "506000411_11": "「その時はこれらの技術が役に立つことだろう。\\n 欲に根ざしたものであれ、前に進む意志は無駄にはならん」",
+ "506000411_12": "「次は星間外交ですか。\\n 技術や資源の奪い合いで、問題はさらに増しそうですね」",
+ "506000411_13": "「それこそ俺たちの領分というものだ」",
+ "506000411_14": "「この星を、そしてあちらの星を護る者たちが、\\n 互いに拳を向け合うようなことは絶対にさせん」",
+ "506000411_15": "「並行世界が居住可能な異星だとすれば、\\n そんなフロンティアを前に自制が効くかは疑わしいですが」",
+ "506000411_16": "「その通り。\\n 政の実権を握るものたちは、善人ばかりではない――」",
+ "506000411_17": "「無論、こちらも容易く退くつもりはないが……。\\n S.O.N.G.はあくまで国連の組織に過ぎん」",
+ "506000411_18": "「もしも俺が自ら権力争いの渦中に乗り込むことで、\\n ここを護ることができるのなら――」",
+ "506000411_19": "「その時は……緒川。\\n お前にこの場所を、司令の椅子を託すとしようか」",
+ "506000411_20": "「ご冗談を……というお顔ではありませんね」",
+ "506000411_21": "「司令が本気で立ち向かうのなら、\\n 僕も出来る限りのことはするつもりです」",
+ "506000411_22": "「ああ、頼りにしている」",
+ "506000411_23": "「ですが、代理の文字は消しませんよ」",
+ "506000411_24": "「この場に戻ることを認めさせるぐらいの力は、\\n 勝ち取っていただけると信じています」",
+ "506000411_25": "「全く、上司を使い倒す部下だ」",
+ "506000411_26": "「ロケットの最終チェックを開始。\\n 装者3名もギアの調整完了とのこと」",
+ "506000411_27": "「さあ、いよいよだな。\\n 神の箱庭を飛び立つ時だッ!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo03/506000421_translations_jpn.json b/Missions/main_eo03/506000421_translations_jpn.json
new file mode 100644
index 00000000..0bcaa9e9
--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo03/506000421_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,59 @@
+{
+ "506000421_0": "「――最終チェック開始。\\n 燃料、推進、航法システム、問題ありません」",
+ "506000421_1": "「保安、環境、生命維持、全てグリーン。\\n ネットワークは電波、レーザー、錬金の3ラインで接続」",
+ "506000421_2": "「コネクトギア、正常に稼働中。\\n 装者のフォニックゲイン、安定しています」",
+ "506000421_3": "「司令代理が全チェックの完了を確認。\\n では司令、お願いします」",
+ "506000421_4": "「よし……。\\n 響くん、未来くん、奏――準備はいいな?」",
+ "506000421_5": "「いつでも大丈夫ですッ!」",
+ "506000421_6": "「はい、行ってきます」",
+ "506000421_7": "「……不思議な気持ちだな。",
+ "506000421_8": " 緊張もあるけど、これは……きっと高揚だ」",
+ "506000421_9": "(……ああ、そうか。\\n これは……いつかのライブの前と同じ――)",
+ "506000421_10": "「ならばよしッ!\\n カウントダウンを始めてくれッ!」",
+ "506000421_11": "「カウントダウンスタート。\\n 10、9、8――」",
+ "506000421_12": "「無事に戻ってこいよ……」",
+ "506000421_13": "「目的よりも、身の安全を優先して――、",
+ "506000421_14": " なんて言っても聞きはしないでしょうね」",
+ "506000421_15": "「でも、これが別れになってしまったら、\\n 絶対に納得なんてできないから」",
+ "506000421_16": "「全力で頑張って、\\n 元気に帰ってくるデスよッ!」",
+ "506000421_17": "「立花、小日向――そして、奏。\\n 目指すべき場所へ、振り返らずに飛べッ!」",
+ "506000421_18": "「ロケット点火ッ! \\n 2、1、リフトオフッ!」",
+ "506000421_19": "「……ッ!!」",
+ "506000421_20": "「行ってらっしゃい、\\n みなさん……ッ!」",
+ "506000421_21": "「宇宙に来たんだ……ッ!」",
+ "506000421_22": "「わ……わわッ!? 身体が、変な感じ……自然と浮いてくッ!\\n 重力がないって、こんな感じなんだ……」",
+ "506000421_23": "「2人は初めてってわけじゃないんだろ?」",
+ "506000421_24": "「ロケットで飛び出したことはないですよッ!?」",
+ "506000421_25": "「わたしは気づいたら月で、\\n そこからはずっと必死だったので……」",
+ "506000421_26": "「ハハハッ! まあ、本来なら何年もかかる訓練を、\\n ギアの性能で突破してるしな」",
+ "506000421_27": "「この感じなら、身体の方は問題なくついてきてくれる……」",
+ "506000421_28": "「航法システム正常に稼働中、\\n オートで軌道修正を完了」",
+ "506000421_29": "「みなさん、そろそろ最終加速に入ります」",
+ "506000421_30": "「ああ、やってくれ。\\n 宇宙の感覚に飽きちまう前にね」",
+ "506000421_31": "「では――アルケミックブースターを起動します。\\n アーティファクトホールへ最終加速をッ!」",
+ "506000421_32": "「すごい、加速……ッ!\\n 遠かった黒い穴が、どんどん近くにッ!」",
+ "506000421_33": "「あれがアーティファクトホールッ!」",
+ "506000421_34": "「アーティファクトホールは星命力を引き寄せ、\\n それ以外は逆に拒絶していますッ!」",
+ "506000421_35": "「このまま近づけば――らからの――通信も押し戻されて、\\n ――不能になる可能性が――ますッ!」",
+ "506000421_36": "「――ッ!?\\n 通信がッ!」",
+ "506000421_37": "「通信が不安定になっていますッ!」",
+ "506000421_38": "「管制機能、接続率50%を切りました」",
+ "506000421_39": "「予想はしていたが、やはりか。\\n ならばプラン通りに」",
+ "506000421_40": "「はい、みなさんを信じましょう」",
+ "506000421_41": "「これが最後の通信になりますッ!\\n 予定通り、個々の判断でアーティファクトホールへッ!」",
+ "506000421_42": "「ここまで連れてきてくれて、ありがとうございますッ!\\n あとはわたしたちのコネクトギアでッ!」",
+ "506000421_43": "「一緒に戦った仲間の想いと、\\n 奏さんが与えてくれたデュプリケイター……」",
+ "506000421_44": "「この力で、わたしたちは……\\n 宇宙の先にだって手を伸ばすッ!」",
+ "506000421_45": "「あたしの歌を、どこまでだって轟かせてやるッ!\\n 星の海の向こうまでッ!」",
+ "506000421_46": "「これがアーティファクトホールの中……」",
+ "506000421_47": "「似てる……ギャラルホルンのゲートを、\\n 通っている時の光景に」",
+ "506000421_48": "「莫大なエネルギーで宇宙同士を繋ぐ、\\n そのゲートがこんな空間を生み出すのなら」",
+ "506000421_49": "「やっぱりギャラルホルンが開いていたゲートは、\\n 他の星へと繋がっていたの……?」",
+ "506000421_50": "「でもこの空間はいつもと違う。\\n 押し戻されてるみたいな、変な感覚があるよ」",
+ "506000421_51": "「あたしたちを拒んでるみたいだ。\\n 話に聞いた通り、星の生命だけもらって他は通さないってか」",
+ "506000421_52": "「でも、進めるッ! みんなの想いが繋いだギアは、\\n もっともっと先へと飛べるッ!」",
+ "506000421_53": "「――ッ! 周囲を警戒しろッ!\\n 何かくるッ!!」",
+ "506000421_54": "「ノイズッ!?\\n わたしたちが止まらないから、直接止めようとッ!」",
+ "506000421_55": "「ただのノイズか、人工聖遺物か、\\n どっちかは知らないがッ!」",
+ "506000421_56": "「あたしたちの歌を止めさせはしないッ!\\n 押し通るッ!!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,9 @@
+{
+ "506000422_0": "「こいつでラストだッ!\\n はあああッ!!」",
+ "506000422_1": "「他にノイズの姿はありません、\\n 今ので最後ですッ!」",
+ "506000422_2": "「よし、後はゲートの向こう側まで――ッ!?",
+ "506000422_3": " これは……ッ!」",
+ "506000422_4": "「押し戻されていた力が消えていく。\\n むしろ引き寄せられているみたいにッ!」",
+ "506000422_5": "「ああ、きっと出口が近いんだ。\\n さあ、ここから先は本物の異星だ。覚悟はいいねッ!」",
+ "506000422_6": "「「はいッ!」」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,50 @@
+{
+ "506000431_0": "「ここが……キョウちゃんとヨウちゃんの、\\n 見放された世界……?」",
+ "506000431_1": "「別の星なのに、ちゃんと空気はある……。",
+ "506000431_2": " でも……ケホッ。呼吸するだけで喉が焼けるみたい」",
+ "506000431_3": "「長居はしたくない場所だね。\\n 見渡す限りの荒野だけど……ともかく移動してみよう」",
+ "506000431_4": "「この何もない大地を見てると、\\n なんだか……未来のことを思い出すな」",
+ "506000431_5": "「もしかして、\\n イシムが導いた、終わってしまった未来の地球?」",
+ "506000431_6": "「……うん。\\n あの場所も、こんな光景だったから」",
+ "506000431_7": "「それに、世界蛇に食い尽くされた世界のことも……」",
+ "506000431_8": "「……終わりの世界は、どこもかしこも、\\n こんな姿になっちまうってことか」",
+ "506000431_9": "「今回、あたしたちが下手を打てば、\\n あたしたちの星もこうなるってわけか……」",
+ "506000431_10": "「2人を助けたら、\\n なんとかする方法も考えないと……」",
+ "506000431_11": "「――け、届け、届け……」",
+ "506000431_12": "「……?\\n 今、何か聴こえたような……」",
+ "506000431_13": "「うん、聴こえたね。\\n 歌、みたいな……」",
+ "506000431_14": "「届け、届け――」",
+ "506000431_15": "「唄え、唄え――」",
+ "506000431_16": "「子供の声……?\\n あっちの方から聴こえるッ!」",
+ "506000431_17": "「よし、見に行ってみよう。\\n この世界のこと、何か聞けるかもしれないしね」",
+ "506000431_18": "「いたぞ、こっちだッ!」",
+ "506000431_19": "「追いかけて、絶対に見失わないでッ!」",
+ "506000431_20": "「任せろッ!」",
+ "506000431_21": "「武装した子供が、\\n 何かを追いかけてる……?」",
+ "506000431_22": "「だりゃああッ! ",
+ "506000431_23": " ――よし、やったッ!」",
+ "506000431_24": "「蛇だッ!\\n さっすがカイ兄ちゃん、大物だなッ!」",
+ "506000431_25": "「こっち見て、白いの……卵もあるッ!\\n 大戦果だよーッ!」",
+ "506000431_26": "「なんだか最近、妙に蛇が多いな。\\n 卵なんて見たこともなかったのに……」",
+ "506000431_27": "「そんなの、いいんだってッ!\\n これだけ獲れれば、今日はみんな腹一杯食えるよッ!」",
+ "506000431_28": "「おバカ。ちょっとずつ分ければ、\\n 1週間は毎日ごはんが食べられるでしょッ!」",
+ "506000431_29": "「……狩りをしてるみたいだね」",
+ "506000431_30": "「あんな子供たちが……」",
+ "506000431_31": "「――ッ!?\\n あれはッ!」",
+ "506000431_32": "「ノイズッ!?\\n ――倒さなきゃッ! あの子たちが危ないッ!」",
+ "506000431_33": "「でも、ここは聖遺物を憎んでいたキョウちゃんたちの世界……」",
+ "506000431_34": "「なるほど、あたしたちがシンフォギア装者だとは\\n バレたくないってことか」",
+ "506000431_35": "「そんなこと言ってる場合じゃないよッ!\\n それに――」",
+ "506000431_36": "「デュプリケイターのおかげで、ギアの性能が上がってる。\\n 唄って引き上げなくても、これなら、体術だけでッ!!」",
+ "506000431_37": "「……ん?",
+ "506000431_38": " あっちから、何か来る……あれはッ!?」",
+ "506000431_39": "「ノ、ノイズ……ッ!!」",
+ "506000431_40": "「う、ううッ!\\n 気合を入れようって、歌なんて唄うからッ!」",
+ "506000431_41": "「そんなことより逃げようッ!\\n 全部捨てて、早くッ!」",
+ "506000431_42": "「ダメだ、せっかく見つけた獲物なのにッ!\\n オレだって戦士見習いなんだ、負けたりしないッ!」",
+ "506000431_43": "「でも、カイ兄ちゃんッ!」",
+ "506000431_44": "「2人は逃げろッ!",
+ "506000431_45": " ここはオレが――うわああああッ!?」",
+ "506000431_46": "「――ッ、え……?」",
+ "506000431_47": "「大丈夫――。\\n 君の勇気は、無駄にしないッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,24 @@
+{
+ "506000432_0": "「……ふう。\\n みんな、怪我はない?」",
+ "506000432_1": "「問題ないよ。\\n このぐらいで不覚はとらないさ」",
+ "506000432_2": "「でもギアのエネルギーは、\\n なるべく無駄にしたくないね」",
+ "506000432_3": "「あ、あのッ!」",
+ "506000432_4": "「君は、みんなを護ろうとしていた……。",
+ "506000432_5": " 大丈夫だった?」",
+ "506000432_6": "「は、はいッ! あの、オレ、カイっていいますッ!\\n もしかしてあなたたちは――」",
+ "506000432_7": "「新しいカヴァーチャの戦士様ですかッ!?」",
+ "506000432_8": "「カヴァーチャ……ッ!?」",
+ "506000432_9": "(2人が最後に呟いていた言葉……。\\n やっぱりここは、2人の……『見放された世界』なんだ)",
+ "506000432_10": "「えっと、わたしたちは戦士様じゃなくて……」",
+ "506000432_11": "「待って、響ッ!」",
+ "506000432_12": "「思い出して、キョウちゃんたちは聖遺物――\\n シンフォギアのことを憎んでた」",
+ "506000432_13": "「あ……そっか。言わない方がいいかな。",
+ "506000432_14": " でも嘘をつくのは、ちょっと……」",
+ "506000432_15": "「ああ、あたしたちがカヴァーチャの戦士だよ。",
+ "506000432_16": " 見事な戦いっぷりだったろ?」",
+ "506000432_17": "「やっぱりッ!\\n 助けてくれてありがとうございますッ!」",
+ "506000432_18": "「奏さんッ!?」",
+ "506000432_19": "「しーッ。これくらいの汚れ役、引き受けるよ。\\n ……今、あたしたちに必要なのは情報だ」",
+ "506000432_20": "「ぜひお礼をさせてくださいッ!\\n どうかオレたちの集落にッ!」",
+ "506000432_21": "「……ああ。\\n ならお言葉に甘えて、邪魔させてもらうよ」"
+}
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+++ b/Missions/main_eo03/506000441_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,47 @@
+{
+ "506000441_0": "「ここがオレたちの集落ですッ!」",
+ "506000441_1": "「集落……なんだ……」",
+ "506000441_2": "「ここが……」",
+ "506000441_3": "「水があるわけでも、植物があるわけでもない。\\n ただの荒野に人が集まっているだけ、か」",
+ "506000441_4": "「キョウちゃんたちの生き抜く力は、\\n こんな世界で生きてきたからなんだ……」",
+ "506000441_5": "「ただいまッ! \\n 獲物をとってきたよッ!」",
+ "506000441_6": "「おお、よくやってくれた――",
+ "506000441_7": " ……そちらは?」",
+ "506000441_8": "「ちょっと成り行きで招待されてね」",
+ "506000441_9": "「いや、その姿……ッ!\\n まさか、カヴァーチャの戦士様ですかッ!」",
+ "506000441_10": "「そうだよッ!\\n オレたち、助けてもらったんだッ!」",
+ "506000441_11": "「――ッ!?\\n まさか、ノイズが出たのかッ!?」",
+ "506000441_12": "「えーと……その、それは、そう……\\n ノイズと鉢合わせしちゃってさ。それは後で報告するよ」",
+ "506000441_13": "「それは……災難だったな。\\n そして、戦士様。大したお礼もできませんが……」",
+ "506000441_14": "「戦士様だってッ!?」",
+ "506000441_15": "「ありがたや……ありがたや……」",
+ "506000441_16": "「戦士様、この星の未来をどうか、\\n 見放された世界をお願いします……」",
+ "506000441_17": "「え、あの、えーっと……。\\n その、わたしたちは……」",
+ "506000441_18": "「こりゃ……随分な歓迎だね」",
+ "506000441_19": "「はい、本当に英雄を迎えたみたい……」",
+ "506000441_20": "「戦士様ッ!\\n 長が挨拶したいってッ!」",
+ "506000441_21": "「おっと、大物に呼ばれたか」",
+ "506000441_22": "「大丈夫かな。\\n 色々バレちゃったら……」",
+ "506000441_23": "「でも、誰も疑ってないみたい。\\n 偉い人なら、色々知ってるかもしれないよ」",
+ "506000441_24": "「……うん。\\n 行ってみよう」",
+ "506000441_25": "「戦士様、申し訳ありません、\\n もはや起き上がることもできない身で……」",
+ "506000441_26": "「急に押しかけたんだ、\\n もちろんそのままで構わないよ」",
+ "506000441_27": "「ありがとうございます。子供たちも救っていただいたそうで。\\n さすがはカヴァーチャの戦士様だ」",
+ "506000441_28": "「ここまで繋いできた、世界を救う力を継ぐのは、\\n これからを生きる子供たちですからな……」",
+ "506000441_29": "「は、はい……」",
+ "506000441_30": "「しかし……そうですか。カヴァーチャの戦士様が新たに3人も。\\n この世界はもう、大丈夫ですね……」",
+ "506000441_31": "「よかった……\\n 本当に、よかった……」",
+ "506000441_32": "「…………」",
+ "506000441_33": "「……カヴァーチャの戦士様が、新たに生まれた……",
+ "506000441_34": " それって、キョウさんとヨウさんは、まさか……」",
+ "506000441_35": "「――ッ!?」",
+ "506000441_36": "「時に皆さま、お迎えに不備があってはいけないので、\\n よろしければお聞かせ願いたいのですが」",
+ "506000441_37": "「ああ、なんだい?」",
+ "506000441_38": "「皆さまは何を代償に、\\n カヴァーチャを纏ったのでしょう?」",
+ "506000441_39": "「代償……?」",
+ "506000441_40": "(……ッ、まさか、\\n キョウちゃんの腕、ヨウちゃんの脚は――)",
+ "506000441_41": "「あー、あたしたちはさ、\\n っと、なんて言えばいいかな」",
+ "506000441_42": "「……ああ、なるほどッ!」",
+ "506000441_43": "「――ッ」",
+ "506000441_44": "「もしや、皆さまは想い出と引き換えに、\\n 世界を救う力を纏ったのではありませんかな?」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo03/506000451_translations_jpn.json b/Missions/main_eo03/506000451_translations_jpn.json
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index 00000000..d56cf630
--- /dev/null
+++ b/Missions/main_eo03/506000451_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,77 @@
+{
+ "506000451_0": "「想い出と……引き換えに?」",
+ "506000451_1": "「あ――」",
+ "506000451_2": "「そう、なのかもしれません。\\n すみません、色々と記憶が曖昧で……」",
+ "506000451_3": "「未来ッ!?」",
+ "506000451_4": "「きっとこう言っておけば、\\n 大丈夫だと思う」",
+ "506000451_5": "「それはそれは。カヴァーチャに認められるほどの想い出だ、\\n 莫大な量の記憶を捧げたことでしょう」",
+ "506000451_6": "「もしも我々にお力になれることがあれば、\\n 何でもおっしゃって――げふッ、がふッ!」",
+ "506000451_7": "「だ、大丈夫ですかッ!?」",
+ "506000451_8": "「長ッ! \\n もう長く喋れる身体じゃないのにッ!」",
+ "506000451_9": "「戦士様、後はオレがッ!」",
+ "506000451_10": "「はい、もう十分ですッ!\\n 長さん、ありがとうございました」",
+ "506000451_11": "「申し訳ない。\\n 頼んだぞ、カイ」",
+ "506000451_12": "「ごめんな。\\n 長は色々話すには、身体が悪くて……」",
+ "506000451_13": "「この空気の中じゃ仕方ないよ。\\n 本当に……唄うには地獄みたいな場所だ」 ",
+ "506000451_14": "「唄う?",
+ "506000451_15": " えっと……」",
+ "506000451_16": "「いや、それは後でいいや。",
+ "506000451_17": " ――あのね、戦士様に聞きたいことがあるんだ」",
+ "506000451_18": "「うん、どうしたの?」",
+ "506000451_19": "「キョウ様とヨウ様のこと、\\n 知らない?」",
+ "506000451_20": "「2人を知ってるのッ!?」",
+ "506000451_21": "「やっぱり、想い出を代償にしても、\\n 前代の戦士様のことは覚えてるんだねッ!」",
+ "506000451_22": "「2人はどうしたの?\\n もう、見放された世界に帰って来た?」",
+ "506000451_23": "「えっと……\\n ……それは、わからないんだ」",
+ "506000451_24": "「そっか……」",
+ "506000451_25": "「…………うん、でも、仕方ないよな。\\n この世界を救いに行ったんだから」",
+ "506000451_26": "「キョウさんとヨウさんなら、\\n きっと――」",
+ "506000451_27": "「――あッ!\\n キョウ様とヨウ様、なッ!」",
+ "506000451_28": "「フフ……大丈夫だよ。\\n 2人はそんなこと気にしないと思う」",
+ "506000451_29": "「――ッ!」",
+ "506000451_30": "「……そっか。嬉しいな。\\n 本当に、あの2人のことを知ってるんだ」",
+ "506000451_31": "「でも、本当に少し知ってるだけなんだ。\\n カイくんはキョウちゃんとヨウちゃんのこと、詳しく知ってるの?」",
+ "506000451_32": "「もちろんッ! \\n 2人はこの集落にもよく来てくれたからなッ!」",
+ "506000451_33": "「へえ、顔見知りか」",
+ "506000451_34": "「この近くにも集落はいくつかあるけど……\\n ここの戦士候補はオレみたいに、まだ若いやつが多いんだ」",
+ "506000451_35": "「だからキョウさんとヨウさんが、\\n よく戦い方を教えに来てくれたんだ」",
+ "506000451_36": "「あの2人から、戦い方を……?」",
+ "506000451_37": "「うんッ! オレだって、戦士候補だからね。\\n この世界のために戦う覚悟は、2人にだって負けてないつもりだよ」",
+ "506000451_38": "「……」",
+ "506000451_39": "「それにノイズが出たらどんなに遠くにいても、\\n 駆けつけて護ってくれたッ!」",
+ "506000451_40": "「来る時は食料を持ってきてくれるし、\\n 水を集めるのも手伝ってくれたんだッ!」",
+ "506000451_41": "「それにすっごい戦士様なのに全然偉そうじゃなくて、\\n オレたちにはこっそり、様なんてつけずに呼んでいいってッ!」",
+ "506000451_42": "「だからキョウさん、ヨウさんって、\\n 呼んでたんだね」",
+ "506000451_43": "「あんなに強いのに、普通の人間だから、なんて言うんだぜ。\\n 本当に格好いいよなッ!」",
+ "506000451_44": "「……本物の英雄も顔負けだね」",
+ "506000451_45": "「そりゃあそうだよッ! \\n 2人は間違いなく英雄なんだからッ!」",
+ "506000451_46": "「あ、それから……これは絶対の絶対に内緒だけど。\\n 2人はすごく、歌が上手いんだぜ」",
+ "506000451_47": "「……フフ。\\n やっぱり、そうなんだね」",
+ "506000451_48": "「戦士様も2人の歌を聴いたことあるのか?\\n 大人の前では聴けないけど、上手だよなッ!」",
+ "506000451_49": "「大人の前では……?\\n えっと……それは、どうして?」",
+ "506000451_50": "「え?",
+ "506000451_51": " そりゃ、唄うとノイズを呼び寄せちゃう危険が上がるからさ」",
+ "506000451_52": "「命の乏しいこの世界だもの。唄ったりなんかしたら、\\n 世界中に『自分はここにいる』って知らせるようなものだよ」",
+ "506000451_53": "「……だから、本当はダメなんだ。歌なんか唄っちゃ。\\n 戦士様、オレたちがさっき唄ってたのは秘密にしてくれよな?」",
+ "506000451_54": "「……なるほどな。",
+ "506000451_55": " わかった、秘密にしとくよ」",
+ "506000451_56": "「へへ……\\n ありがとなッ!」",
+ "506000451_57": "(子供たちを護るためなら、いつだって駆けつけて。\\n できることは何でも手伝って)",
+ "506000451_58": "(それでも自分は普通の人間だからって、\\n 決して偉そうにはしなくて……)",
+ "506000451_59": "(本当に、響みたいだ――)",
+ "506000451_60": "「ねえ、カイくん。\\n もしかして、2人が唄ってくれたのは、この曲?」",
+ "506000451_61": "「――――♪」",
+ "506000451_62": "「だ、ダメだよ、唄っちゃッ!\\n あいつらが――」",
+ "506000451_63": "「――ッ!?」",
+ "506000451_64": "「くそ、やっぱり……ッ!\\n キョウさんとヨウさんが唄えるのは凄い戦士だからだよッ!」",
+ "506000451_65": "「もし出てきても、\\n 簡単に倒してくれたんだッ!」",
+ "506000451_66": "「ノイズが来るのに、唄った……\\n やっぱり、あの2人は歌が好きだったんだ」",
+ "506000451_67": "「世界のために歌を封じたけど、\\n 憎んでなんていなかったんだ……ッ!」",
+ "506000451_68": "「そ、そんなこと言ってる場合じゃッ!」",
+ "506000451_69": "「大丈夫。\\n へいき、へっちゃらッ!」",
+ "506000451_70": "「――ッ!?」",
+ "506000451_71": "「だから、カイくんは少しでも遠くへッ!!」",
+ "506000451_72": "「わ……わかったッ! 集落のみんながケガしないように、\\n 避難するよう呼びかけるよッ!!」",
+ "506000451_73": "「さて……わざわざ歌を聴きに来たらしいが、\\n 悪いけど、お引取り願おうかッ!」",
+ "506000451_74": "「戦えるのは、わたしたちも同じッ!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,16 @@
+{
+ "506000452_0": "数時間後――",
+ "506000452_1": "「……キョウちゃんとヨウちゃん、\\n 本当にこの世界が大好きだったんだ」",
+ "506000452_2": "「ノイズを倒したって聞いて、\\n みんながキョウ様みたい、ヨウ様みたい、って言ってたね」",
+ "506000452_3": "「うん、それに――キョウ様とヨウ様はどうしたんだろう、って。\\n 色んな人が心配してた」",
+ "506000452_4": "「この世界を愛し、この世界に愛された、か。\\n まさしく英雄だね」",
+ "506000452_5": "「あんなに苦しい想いを押し殺してでも、\\n わたしたちの世界へ奪いに来た理由、少しだけわかったよ」",
+ "506000452_6": "「長さんが言ってた、代償っていうのは、\\n まだちゃんとはわからないけど……」",
+ "506000452_7": "「他の何を犠牲にしてでも、この世界を護ろうとしたんだ。\\n 見放された世界のために――」",
+ "506000452_8": "「……そろそろ休もう。\\n ずっと空が焼けてて時間がわかりにくいけど……、もう夜だ」",
+ "506000452_9": "「そうですね。\\n 明日に備えよう、響」",
+ "506000452_10": "「……うん。\\n 時間は限られてるけど、焦っちゃダメだよね」",
+ "506000452_11": "「――キョウちゃん、ヨウちゃん。\\n 2人が愛したこの世界に、助けに来たよ」",
+ "506000452_12": "「あなたたちに手を伸ばしたい。\\n 手を繋がせて欲しい、だから――」",
+ "506000452_13": "「――2人は、どこにいるの?」"
+}
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@@ -0,0 +1,95 @@
+{
+ "506000511_0": "巡らない世界",
+ "506000511_1": "「響くんたちとの通信は?」",
+ "506000511_2": "「継続して呼びかけていますが、装者3名から応答なし。\\n ギアの反応もありません」",
+ "506000511_3": "「装着した観測器のデータも計測できません。\\n 完全に分断されているようです」",
+ "506000511_4": "「あちらの世界の2人は通信ができていたようなのですが……。",
+ "506000511_5": " 技術情報を共有できなかったのが悔やまれます」",
+ "506000511_6": "「吸い取られるエネルギーの一部として、\\n あちらへ届いている可能性もある。呼びかけ続けてくれッ!」",
+ "506000511_7": "「了解ですッ!」",
+ "506000511_8": "「今も立花たちは人知の及ばぬ異星で戦っている。\\n 座して待つことしかできないとは、辛いものだな」",
+ "506000511_9": "「ええ、本当に。こうして手をこまねいているよりも、\\n 戦場で傷つく方が気持ちはずっと楽ね」",
+ "506000511_10": "「たった数日で海は濁って、風は止まった……星の命が消えてくのを、\\n こうもあからさまに目の当たりにするとはな……」",
+ "506000511_11": "「……できること、何もないのかな」",
+ "506000511_12": "「本当に待つしかないんデス……?」",
+ "506000511_13": "「シードギア、アマルガムキーパーの安全確認、\\n 装者のメディカルチェックも完了しました」",
+ "506000511_14": "「星命力についても各国、各機関と協力して、\\n 可能な限りの手立ては打っています」",
+ "506000511_15": "「異端技術、錬金術を用いて星を覆うシールドプロジェクト、\\n 流出する星命力を引き戻す救星計画」",
+ "506000511_16": "「今の人類にできる最大限の試みでしたが、\\n 効力を示していないのが現状です」",
+ "506000511_17": "「あいつらを信じるしかないか……」",
+ "506000511_18": "「星命力は相変わらず、\\n 奪われ続けているのよね?」",
+ "506000511_19": "「残念ながらこの星、そして他の並行世界――他の星からも、\\n アーティファクト・ホールへと星命力が流出し続けています」",
+ "506000511_20": "「その影響か、世界中で異常な気象現象が頻発しています。\\n 歴史的建造物が崩れ去ったという報告もあり……」",
+ "506000511_21": "「ベアトリーチェとの戦いから立て続けの異変に、\\n 世界的にも不安感が蔓延しているようです」 ",
+ "506000511_22": "「みんな、怖いんだね」",
+ "506000511_23": "「あっちの世界だけが問題じゃない。\\n こっちの世界だって落ち着いてるわけじゃないんだ」",
+ "506000511_24": "「宇宙におかしな大穴が空いて、\\n どいつもこいつもビビってるんだよ」",
+ "506000511_25": "「……そしておそらくそれは、\\n きっとこの世界だけではないでしょうね」",
+ "506000511_26": "「でも、今、\\n この世界には、戦うべき敵なんていない……」",
+ "506000511_27": "「切り払う『敵』がいるときの、\\n なんとわかりやすいことかしら」",
+ "506000511_28": "「…………」",
+ "506000511_29": "「はあ……\\n 何事もなかったなら、ライブに行ってる時期だったんだけどな」",
+ "506000511_30": "「もう、こんな時に……」",
+ "506000511_31": "「こんな時だからこそ、だろッ!?」",
+ "506000511_32": "「それはもしかして……\\n ツヴァイウィングの再現ライブのことですか?」",
+ "506000511_33": "「あ、ええ、そうです。",
+ "506000511_34": " 気になってるアーティストも出るっていうんで……」",
+ "506000511_35": "「ツヴァイウィングの……再現ライブ?」",
+ "506000511_36": "「……はい。\\n 翼さんたちのかつてのステージを再現し――」",
+ "506000511_37": "「『ツヴァイウィング』の歌を、\\n 現在のアーティストたちがカバー楽曲として唄う……」",
+ "506000511_38": "「次代に継いでいくための企画だったと\\n 聞いています」",
+ "506000511_39": "「……騒動に次ぐ騒動で、結局は立ち消えでしょうが……\\n 残念ですね」",
+ "506000511_40": "「…………」",
+ "506000511_41": "「……なら、そのステージ、使えないかしら?」",
+ "506000511_42": "「――えッ!?」",
+ "506000511_43": "「だって……戦うことを取り上げられたなら……\\n わたしたちにできることは、唄うことだけでしょう?」",
+ "506000511_44": "「70億のわたしたちは、歌で繋がってきた……」",
+ "506000511_45": "「今回だって、諦めていない誰かがここにいると、\\n 知らせることはできるはずよ」",
+ "506000511_46": "「――ならッ!\\n アタシたちにできることをしたいデスよッ!」",
+ "506000511_47": "「うん。\\n ……このまま何もしないなんて、嫌だ」",
+ "506000511_48": "「そうだな。\\n あのバカも、結局はその気持ちであっちの宇宙に行ったんだ」",
+ "506000511_49": "「こっちに残ったあたしたちが、\\n 間抜けヅラで『帰りを待ってる』だけじゃダメだろうさ」",
+ "506000511_50": "「ええ。\\n 同じくらい……いいえ、それ以上に」",
+ "506000511_51": "「わたしたちもできることをしなくてはね」",
+ "506000511_52": "「歌――ああ、そうだ。この身は防人であると同時に、\\n ツヴァイウィングの片翼、風鳴翼だ」",
+ "506000511_53": "「人々の心に不安が満ちているというなら、\\n その心を護ることも、わたしの使命に違いない……」",
+ "506000511_54": "「ええ。\\n 唄いましょう、全ての人々のためにッ!」",
+ "506000511_55": "「緒川さん、急な頼みですが……」",
+ "506000511_56": "「会場とスケジュールは押さえてあるも同然……」",
+ "506000511_57": "「であれば、ベストな放送設備を押さえてみせます。\\n 僕はこっちが本職ですから」",
+ "506000511_58": "「アタシたちも手伝うデスッ!\\n この世界、手をとってくれた人全部、頼りまくるデスよッ!!」",
+ "506000511_59": "「みんなに、最高の歌を届けようッ!」",
+ "506000511_60": "「…………」",
+ "506000511_61": "「……この中継を目に、耳にしている全ての『誰か』に、\\n 伝えさせてください」",
+ "506000511_62": "「わたしは、風鳴翼。\\n 今、この世界に迫る『終わり』に対し、抗う術を何も持たない――」",
+ "506000511_63": "「ただの、風鳴翼です」",
+ "506000511_64": "「……これを聞いているあなたが、\\n もし、迫る絶望に打ちひしがれているのなら……」",
+ "506000511_65": "「それでもどうか、ほんの少しだけ視線を上げて、\\n あなたたちと同じように、何もできないわたしを見てほしい」",
+ "506000511_66": "「……」",
+ "506000511_67": "「ほんの一欠片、わたしにできるのは……わたしが、したいことは。\\n それでも生きるのを諦めたくないと叫ぶこの裡を」",
+ "506000511_68": "「胸の歌を……\\n あなたたちに届けることだけ」",
+ "506000511_69": "「この想いが、広がっていくことを祈るだけです」",
+ "506000511_70": "「絶望を前に、\\n すぐには届かないかもしれないと竦んでも……」",
+ "506000511_71": "「届くことを諦めず唄うことで、きっと開ける未来があると、\\n そう信じて――ここに立っています」",
+ "506000511_72": "「わたしは……」",
+ "506000511_73": "「――わたしたちは、ですよ」",
+ "506000511_74": "「――ッ!?\\n みんな、どうして……ッ!?」",
+ "506000511_75": "「いや、まあ……\\n 先輩だけのがいいかもしれないとは思ったんだけどな」",
+ "506000511_76": "「けど、あたしたちにもできること……\\n したいこと、って思ったらさ。こうなっちまった」",
+ "506000511_77": "「デスデスッ! アタシたちだって、\\n どーしても伝えたい……唄いたいデスよッ!」",
+ "506000511_78": "「生きるのを諦めてない誰かがここにいるって、\\n たくさんの『誰か』に伝えなきゃって思ったんです」",
+ "506000511_79": "「それなら、唄い手は、繋がる手は……\\n 多い方がいい」",
+ "506000511_80": "「翼1人で唄わせるなんて、\\n そんなもったいないこと、させるものですか」",
+ "506000511_81": "「だって、こんなにも滾っているのだもの。\\n わたしたちの、胸の歌がッ!」",
+ "506000511_82": "「唄わずにいられるものかッ!\\n ……そうでしょう?」",
+ "506000511_83": "「「「応(デス)ッ!」」」",
+ "506000511_84": "「みんな……」",
+ "506000511_85": "「…………フフッ。\\n ああ、そうだなッ!」",
+ "506000511_86": "「これを聴くあなたたちの胸に、湧き上がる歌があるのなら……\\n どうか、その歌に耳を傾けてください」",
+ "506000511_87": "「わたしが……わたしたちが、あなたたちと唄いたいその歌は、\\n 特別な誰かの歌ではないのです」",
+ "506000511_88": "「この歌は、きっと誰の裡にもある――ッ!」",
+ "506000511_89": "「「命を燃やして、\\n 明日へ向かっていくための、胸の歌なのだからッッ!!」」",
+ "506000511_90": "(……どうかこの歌が、\\n 世界中の……あわよくば世界外の『誰か』に届きますように)",
+ "506000511_91": "(そして、叶うならば、\\n 遠き宇宙で戦う戦友へ、この想いが届くように)",
+ "506000511_92": "(必ず無事に戻るんだ。\\n 立花、小日向――……奏)"
+}
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@@ -0,0 +1,50 @@
+{
+ "506000521_0": "「戦士様ッ!\\n おはようございますッ!?」",
+ "506000521_1": "「――う、ん……もう、朝……?\\n 今の声は、カイくん?」",
+ "506000521_2": "「あ……ッ!",
+ "506000521_3": " ごめんなさい、まだおやすみだったんですね……」",
+ "506000521_4": "「もしお願いできるなら、\\n 村の水を取りに行くので手伝ってもらえないかなって……」",
+ "506000521_5": "「お水……うん、すぐ行くから、\\n 外で待っていてくれる?」",
+ "506000521_6": "「はいッ!」",
+ "506000521_7": "「えっと、響と奏さんは……」",
+ "506000521_8": "「うう……\\n 全部食べないでよ、切歌ちゃん……」",
+ "506000521_9": "「また妙なことを考えて……、\\n ……ダンナに……バレても知らないからね……んん……」",
+ "506000521_10": "「2人ともぐっすり。",
+ "506000521_11": " もう少し寝ててもらおうかな」",
+ "506000521_12": "「時間的には朝なのに、\\n 空はずっと紅いまま……」",
+ "506000521_13": "「おはよう、戦士様。",
+ "506000521_14": " ごめんなさい、起こしちゃって……」",
+ "506000521_15": "「おはよう。気にしないで。\\n お水はどこで取れるの?」",
+ "506000521_16": "「うん、こっちだよッ!」",
+ "506000521_17": "「フフ……どんな世界でも、\\n 子供は元気だね」",
+ "506000521_18": "「もうすぐだよ、戦士様。\\n きっとこの辺りなら……」",
+ "506000521_19": "「確か……人口聖遺物で水を集めるんだよね?」",
+ "506000521_20": "「それは覚えてるんだ。\\n もちろん、ちゃんと持ってきてるよ」",
+ "506000521_21": "「よし、ここなら大丈夫そうだ。",
+ "506000521_22": " いくよ……ッ!」",
+ "506000521_23": "(やっぱり、あの時キョウちゃんたちが見せてくれた技術……",
+ "506000521_24": " でも、なんだか様子が、ちょっと違うような……?)",
+ "506000521_25": "「あ、戦士様ッ!\\n そっちは危ない――ッ!」",
+ "506000521_26": "「え……?」",
+ "506000521_27": "「――ッ!?\\n 壁が、崩れてッ!?」",
+ "506000521_28": "「……ふう、危なかった」",
+ "506000521_29": "「わ、凄い動きッ! さすが戦士様――",
+ "506000521_30": " ……っと、詳しいことは覚えてなかったんだ?」",
+ "506000521_31": "「えっと……そうなんだと思う。\\n 教えてくれる、かな?」",
+ "506000521_32": "「うん。この人工聖遺物は――、\\n というかこの世界は、何をするにも『代償』が必要だから」",
+ "506000521_33": "「水を集めようと思ったら周りの水分を奪わなくちゃいけない。\\n だから世界は崩れていくばっかりで」",
+ "506000521_34": "「ここもしばらくは水が集まったけど、\\n そろそろ使えなくなりそうだ」",
+ "506000521_35": "「奪うしかない……水も、命も。\\n どうしてそんな風になっちゃったんだろう」",
+ "506000521_36": "「ハハ……\\n それはオレに聞かれても、わかんないよ」",
+ "506000521_37": "「あ、でも知ってるよッ!\\n 聖遺物が――シンフォギアがこの世界を壊したんだってッ!」",
+ "506000521_38": "「――ッ!?\\n シンフォギアがッ!?」",
+ "506000521_39": "「それも忘れちゃった?\\n もしかして他の戦士様も忘れてるんじゃない?」",
+ "506000521_40": "「あ……きっとそうだと思う。\\n 良かったら、詳しく話してくれる?」",
+ "506000521_41": "「じゃあ帰ったら、\\n みんな一緒に話すよッ!」",
+ "506000521_42": "「ありがとう」",
+ "506000521_43": "「なら、水をもってさっさと帰ろう。\\n ほんと、オレ1人だと往復しなきゃいけないから、助かる――」",
+ "506000521_44": "「――ッ!?」",
+ "506000521_45": "「またノイズッ!?\\n 唄いでもしなきゃ、普段はこんなに出くわさないのに……」",
+ "506000521_46": "(狙ったように現れるノイズ。\\n もしかして、わたしたちに反応してる……?)",
+ "506000521_47": "「どちらにしても、集落には連れていけない。\\n この場で倒さなきゃッ!」"
+}
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diff --git a/Missions/main_eo03/506000522_translations_jpn.json b/Missions/main_eo03/506000522_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/main_eo03/506000522_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,59 @@
+{
+ "506000522_0": "「ただいま、戦士様ッ!」",
+ "506000522_1": "「おかえりカイくん、未来ッ!」",
+ "506000522_2": "「起き抜けから、どこ行ってたんだ?」",
+ "506000522_3": "「おはよう、2人とも。\\n ちょっとお水を集めてきたんだ」",
+ "506000522_4": "「戦士様のおかげで無事に戻れた。\\n ありがとうッ!」",
+ "506000522_5": "「ううん、気にしないで。",
+ "506000522_6": " それより――さっきの話、聞かせてくれる?」",
+ "506000522_7": "「……?」",
+ "506000522_8": "「響と奏さんに、\\n 聞いて欲しい話があるの」",
+ "506000522_9": "「カヴァーチャの戦士様にオレが教えるなんて畏れ多いし、\\n 上手くできるかわからないけど……」",
+ "506000522_10": "「オレ、精一杯やるねッ!」",
+ "506000522_11": "「……コホン。\\n えっと、むかしむかし――」",
+ "506000522_12": "「――神ははじめに、1つの星を作りました。\\n その星は、神の箱庭」",
+ "506000522_13": "「神々が、己が種のために作り出した実験施設でした」",
+ "506000522_14": "(シェム・ハさんたちが言っていた。\\n わたしたちの星も、そうして育てられた、って……)",
+ "506000522_15": "「生命を創り、進化を促し、必要とあらば廃棄をしながら。\\n 箱庭を管理する神という種は、ある瞬間、気付きます」",
+ "506000522_16": "「この星は『巡る』ように作ってしまった。\\n それを前提とした実験しかできないではないか――と」",
+ "506000522_17": "「神はその力を用いて、巡ることのない世界、\\n 『終わることが決まった世界』を生み出します――」",
+ "506000522_18": "「終わることが決まった世界……?\\n まさか……ッ!?」",
+ "506000522_19": "「うん、それが、\\n この世界の成り立ちだよ」",
+ "506000522_20": "「終わることが決まった世界と、巡る世界、\\n どんな違いがあるの……?」",
+ "506000522_21": "「そこは、オレも詳しくは知らないけど……",
+ "506000522_22": " この星のように奪う必要のない世界が……宇宙があるんだよ」",
+ "506000522_23": "「キョウさんたちはこんな風にも言ってたっけ。\\n 真なる宇宙と、可能性の宇宙――」",
+ "506000522_24": "「オレたちの世界は『可能性の宇宙』の、\\n さらに分割されたモノなんだ、って」",
+ "506000522_25": "「使ったものが『巡って』戻ってくる、循環のある世界。",
+ "506000522_26": " 奪ったらそれで終わりじゃない……凄いよな、羨ましい」",
+ "506000522_27": "「……この星はそうじゃないってのか」",
+ "506000522_28": "「ここは奪うことしかできない世界。\\n 使えば使うだけ、奪えば奪うだけ、消えてなくなっていく」",
+ "506000522_29": "「だからキョウさんやヨウさんが、\\n 巡る世界から奪って来てくれるんだ」",
+ "506000522_30": "「そしてこの世界は延命されるんだッ! \\n 見放された世界のために――」",
+ "506000522_31": "「あ、ごめん、話の途中だった」",
+ "506000522_32": "「……うん。\\n ……続きを教えて」",
+ "506000522_33": "「『終わることが決まった世界』に放たれた生命たちは、\\n 神々に、いつか世界が終わることを知らされました」",
+ "506000522_34": "「神は言いました。終わりは遥か遠く、\\n 今を生きる生命たちに関わりのないことだ、と」",
+ "506000522_35": "「しかし考えることを得た生命にとって、\\n 定められた『終わり』は――劇薬だったのです」",
+ "506000522_36": "「未来のその先にも、可能性を。\\n 人類の得た想いは願いであり、呪いでもありました」",
+ "506000522_37": "「神の定めた終わりなら。神をも超えて覆そう。\\n 人は神に届く手段、シンフォギアを作り上げてしまいました」",
+ "506000522_38": "「シンフォギアで、神に……ッ!」",
+ "506000522_39": "「人類が神に挑む。\\n それが『今』に繋がる悲劇の始まり」",
+ "506000522_40": "「届け、届け、届け。\\n シンフォギアは唄いました」",
+ "506000522_41": "「超えろ、超えろ、超えろ。\\n 人類は神を呪いました」",
+ "506000522_42": "「――しかし、この世界は終わることが決まった世界。\\n 命の限られた世界」",
+ "506000522_43": "「神にも届けとシンフォギアが唄えば唄うほどに、\\n 星の生命は失われていきました」",
+ "506000522_44": "「そして――」",
+ "506000522_45": "「命を燃やす、歌……」",
+ "506000522_46": "「うん。星の命――、\\n 星命力がシンフォギアを動かす代償だったんだ」",
+ "506000522_47": "「神に手を伸ばしたシンフォギアは、星の生命を燃やした歌は、\\n この世界を喰い滅ぼす寸前まで追い込んだんだって」",
+ "506000522_48": "「シンフォギアが、世界を滅ぼした……\\n キョウちゃんたちが言ったことは、本当だったんだ……」",
+ "506000522_49": "「……この世界のノイズだって、\\n 元はと言えばシンフォギアを止めるために人が作った兵器だ」",
+ "506000522_50": "「――ッ!」",
+ "506000522_51": "「けど、ノイズじゃシンフォギアは止められなかった……」",
+ "506000522_52": "「今もオレたちが襲われるのは、不本意だよ。\\n シンフォギアと同じものだと思われるなんてね」",
+ "506000522_53": "「だからオレたちは……人類は、\\n シンフォギアに代わる力を……未来への光を作り出した」",
+ "506000522_54": "「……まさか」",
+ "506000522_55": "「そう、カヴァーチャ……ううん、カヴァーチャ・システムは\\n その後に出来た」",
+ "506000522_56": "「代償を『1人』に絞って、\\n 星の延命をするための技術なんだよ」"
+}
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@@ -0,0 +1,25 @@
+{
+ "506000531_0": "「シンフォギアが滅ぼした世界を延命するために、\\n 人の命を代償として力を発揮するのが、カヴァーチャ……」",
+ "506000531_1": "「なら、それは対シンフォギアの道具なんかじゃない。\\n むしろ、この世界なりのシンフォギア改だってことか……」",
+ "506000531_2": "「カイくん、神様はどうしたの?\\n エネルギーを使い切ってまで手を伸ばした、この星の人は……」",
+ "506000531_3": "「何も」",
+ "506000531_4": "「何……も……?」",
+ "506000531_5": "「急速に星命力を使い果たしたこの星は箱庭として『使えない』。\\n すぐ切り捨てられちゃったってさ」",
+ "506000531_6": "「この星は捨てられたんだよ、神に――創造主に。",
+ "506000531_7": " 見放された世界なんだ」",
+ "506000531_8": "「きっと人類が生まれるまでにも、そうやって切り捨てられた\\n 星や生命がたくさんあったんだろうな」",
+ "506000531_9": "「……ああ、そうかもしれないね」",
+ "506000531_10": "「そのカヴァーチャ・システムっていうのは、\\n どうやって産み出されたの?」",
+ "506000531_11": "「ええー、そんな大事な記憶も代償にしちゃったの?\\n 戦士候補なら必ず聞くことなのにさ」",
+ "506000531_12": "「ご、ごめんね」",
+ "506000531_13": "「いいって。\\n 戦士様はもっと堂々としないとッ!」",
+ "506000531_14": "「カヴァーチャ・システムの根幹は\\n 『人の想いの累積』なんだ」",
+ "506000531_15": "「この世界に生きてきた人たちが『この世界を救いたい』って、\\n 想いを重ね、繋いで、託し、受け継がれてきた力」",
+ "506000531_16": "「この星で唯一、\\n 失われない力だよッ!」",
+ "506000531_17": "「だからこそ『選ばれた』人は強いんだ。\\n 戦士様はみんなの想いを継いで戦っているから」",
+ "506000531_18": "「全てが消費されてなくなってしまう世界で、\\n それでも積み重ねられてきた唯一のものが、人の想い……」",
+ "506000531_19": "(八千八声――\\n 啼いて血を吐く、ホトトギス)",
+ "506000531_20": "(――血を吐き唄うその鳥は、\\n 不如帰去と鳴いたともいう……)",
+ "506000531_21": "(かえりゆくにしかず。\\n 巡りの中に『帰れない』なら――)",
+ "506000531_22": "(ただ積み上がったその想いは、\\n いったいどれほどの重さで、どこに向かうというのだろう?)"
+}
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@@ -0,0 +1,38 @@
+{
+ "506000541_0": "「ふぅ……ッ!\\n 戦士候補のオレが知ってるのはこれぐらい、かな……?」",
+ "506000541_1": "「あ……戦士候補しか教わってないことも話しちゃったから、\\n 一応、みんなには言っちゃダメだよッ!」",
+ "506000541_2": "「……ああ、約束するよ。\\n ありがとな、カイ」",
+ "506000541_3": "「戦士様にお礼を言われちゃった。\\n へへ、オレも誰にも言わないよッ!」",
+ "506000541_4": "「カイ、いるか?\\n ちょっと聞きたいことがあるんだが」",
+ "506000541_5": "「あ、はいッ!",
+ "506000541_6": " じゃあ戦士様、またッ!」",
+ "506000541_7": "「うん、ありがとう」",
+ "506000541_8": "「カヴァーチャ……キョウちゃんとヨウちゃんを連れ去ったのは、\\n この世界を護ろうという想いの集合体だったんだ……」",
+ "506000541_9": "「この世界に生きる人たちを護りたいっていう想いで、\\n 2人はカヴァーチャに選ばれたんだね」",
+ "506000541_10": "「……やっぱり、きっと……\\n 2人の想いは本物だったんだよ」",
+ "506000541_11": "「でも、だからって、たった2人で、全ての人の想いは背負えない。\\n 絶対に逃げられないなら、縛られてるのと変わらないッ!」",
+ "506000541_12": "「それでも最後は、一緒に戦おうとしてくれた。\\n きっと本当の意味でわたしたちと心を通わせてくれたんだッ!」",
+ "506000541_13": "「それがカヴァーチャには許せなかったんだ。\\n 巡る世界のわたしたちに心を開くことは、世界の想いと反するから」",
+ "506000541_14": "「でも……」",
+ "506000541_15": "「護りたかっただけなんだよ。シンフォギアを使った過去の人も、\\n わたしたちの世界に来た、今の人たちも」",
+ "506000541_16": "「なのに、こんなのってない……ッ!」",
+ "506000541_17": "「……なあ、2人とも」",
+ "506000541_18": "「あたしはアヌンナキのことには明るくないけど、\\n この世界の人は自分の力だけで生き抜いてきたんだろ」",
+ "506000541_19": "「シンフォギアを、聖遺物を憎む……推進力は必要だったけど、\\n 必要であれば人工的に作り出してみせた」",
+ "506000541_20": "「この世界は『人の力』で生きてきた世界なんだな……」",
+ "506000541_21": "「はい、きっとそうです。\\n 『神様』に見放されても、それでも人の力で戦ってきた」",
+ "506000541_22": "「……あたしは錬金術師の連中とつるんで長いから、\\n ちょっと思ったんだけどな」",
+ "506000541_23": "「何かを得るために代償を必要とする、\\n 等価交換の技術……」",
+ "506000541_24": "「そいつを錬金術って呼ぶんじゃないか?」",
+ "506000541_25": "「――あッ!?」",
+ "506000541_26": "「この世界が生み出した技術は、\\n 錬金術と同じものってことですか?」",
+ "506000541_27": "「むしろ……この世界の根幹は錬金術にあるんじゃないかな。\\n それがあたしたちの宇宙との違いなんじゃ――」",
+ "506000541_28": "「戦士様ッ!\\n ごめんッ、失礼しますッ!」",
+ "506000541_29": "「カイくんッ!?\\n あれ、さっき呼ばれて……お話はもういいの?」",
+ "506000541_30": "「それが、オレより小さい子たちが、\\n 食料を探しに集落を出て行ったみたいでッ!」",
+ "506000541_31": "「なッ、子供だけで行ったのかッ!?」",
+ "506000541_32": "「まだ遠くには行ってないはずなんだ。\\n お願い、一緒に探してください……ッ!」",
+ "506000541_33": "「もちろんッ!\\n 放ってなんておけないよッ!」",
+ "506000541_34": "「ありがとう、戦士様ッ!\\n やっぱりみんなは、オレたちのために戦ってくれるんだッ!」",
+ "506000541_35": "「――うん……できる限りのことはするよ。\\n だってそれが……わたしのやりたいことだからッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,61 @@
+{
+ "506000551_0": "「残った足跡はこっちに続いてるッ!\\n 急いでッ!」",
+ "506000551_1": "「なるほどね、風もほとんど吹かないから、\\n 足跡が消えないわけか」",
+ "506000551_2": "「でも地面はボロボロで、\\n 本当にわずかな痕跡しかないのに」",
+ "506000551_3": "「キョウちゃんやヨウちゃんと同じ。\\n この世界で生きるって、そういうことなんだ……」",
+ "506000551_4": "「お、ここなら水ができるぞッ!」",
+ "506000551_5": "「やった、食料は取れなかったけど、\\n 水は持って帰れるねッ!」",
+ "506000551_6": "「――いたッ!",
+ "506000551_7": " そんなところでなにやってるんだッ!」",
+ "506000551_8": "「げッ、カイにーちゃんッ!」",
+ "506000551_9": "「見つかっちゃった……」",
+ "506000551_10": "「よかった……\\n みんな無事だね」",
+ "506000551_11": "「うん、何もなかったみたいだね」",
+ "506000551_12": "「全く、どうしてこんな無茶をしたんだよ」",
+ "506000551_13": "「だってみんなが、\\n 最近は獲物がよくとれるってッ!」",
+ "506000551_14": "「蛇が取れるんでしょッ!?\\n 卵もッ!」",
+ "506000551_15": "「偶然よく見つかるだけだ。\\n こんなところに獲物なんていないッ!」",
+ "506000551_16": "「でも、こっちから変な音が聞こえたから……\\n きっと何かいると思ったんだよ」",
+ "506000551_17": "「変な音……?\\n それって、どんな――」",
+ "506000551_18": "「「いヤだ……もう、イやナンだ――、\\n やメロォオオオッ!!!」」",
+ "506000551_19": "「――ッ!? \\n な、なんだ、この声ッ!」",
+ "506000551_20": "「い、今のを聞いて来たんだッ!",
+ "506000551_21": " でも、音じゃなくて、声だった……?」",
+ "506000551_22": "「泣いてるような、怒ってるような……、\\n すごく、嫌な感じが……」",
+ "506000551_23": "「この声……ッ!」",
+ "506000551_24": "「うん、間違いないッ!\\n カイくん、みんなを連れてすぐに集落にッ!」",
+ "506000551_25": "「ば、バカにしないでくれよ、戦士様ッ!\\n ただごとじゃないことくらい、オレにだってわかるッ!」",
+ "506000551_26": "「オレだって戦えるッ!\\n これでも戦士候補なんだッ!」",
+ "506000551_27": "「なら、そいつらだけで帰らせる気か?\\n 護ってやるやつが必要だろッ!」",
+ "506000551_28": "「それは、",
+ "506000551_29": " …………ッ!」",
+ "506000551_30": "「か、カイにーちゃん……」",
+ "506000551_31": "「……」",
+ "506000551_32": "「……ッ!",
+ "506000551_33": " 戦士様は……本当に大丈夫、なんだよな?」",
+ "506000551_34": "「キョウさんとヨウさんと同じくらい……\\n 強いんだよなッ!?」",
+ "506000551_35": "「……まかせておいてッ!\\n へいき、へっちゃらだよッ!」",
+ "506000551_36": "「信じてるから……\\n 絶対に帰ってきてよッ!」",
+ "506000551_37": "「2人とも、行くぞッ!\\n 戦士様の邪魔にならないように、ここを離れるんだッ!」",
+ "506000551_38": "「う、うんッ!」",
+ "506000551_39": "「「あァ……ぅあアアアアッ!\\n 嗚呼ァァッ!! 来なイで、モウ……」」",
+ "506000551_40": "「「わタシは、アたしは――\\n 英雄に、ナレナイ……殺せナイッ!! 奪エナいッ!!」」",
+ "506000551_41": "「「もう、ソンなコト、したくない……ッ!!」」",
+ "506000551_42": "「洞窟の奥から、声が向かってくる……ッ!」",
+ "506000551_43": "「なんて声だよ……こんなに心が泣き叫んでても、\\n 弱音を吐くことすら許されなかったってのか……?」",
+ "506000551_44": "「世界を救いたいのも本当で、\\n それでも、その手段を行使したくなくて……」",
+ "506000551_45": "「……苦しかったよね、2人とも……」",
+ "506000551_46": "「「もう、ダれも……\\n キズつけたく、なイ……ッ!」」",
+ "506000551_47": "「……大丈夫。\\n 2人に、誰も傷つけさせなんかしないッ!!」",
+ "506000551_48": "「「シンフォ、ギア……ァ\\n あァ\"アアアアアアアッ!!!!」」",
+ "506000551_49": "「――響ッ!!」",
+ "506000551_50": "「直撃ッ!?\\n そんな――」",
+ "506000551_51": "「大、丈夫……ッ!」",
+ "506000551_52": "「――ッ!",
+ "506000551_53": " あの攻撃を、正面から受けたのかッ! 無茶しやがってッ!」",
+ "506000551_54": "「わたしは……",
+ "506000551_55": " キョウちゃんとヨウちゃんの攻撃で、傷ついたりしないッ!!」",
+ "506000551_56": "「「――ッ!!」」",
+ "506000551_57": "「だってわたしは……」",
+ "506000551_58": "「2人を、助けに来たんだッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,73 @@
+{
+ "506000611_0": "『英雄』カヴァーチャ",
+ "506000611_1": "「――やっと会えたんだッ!\\n キョウちゃん、ヨウちゃんッ!!」",
+ "506000611_2": "「こんなところにいたんだね。\\n 大事な人たちが暮らす場所のそばに……」",
+ "506000611_3": "「――こいつが、そうなんだな?」",
+ "506000611_4": "「うん。最後に見た時の――、\\n 助けを求めてくれた時のままです」",
+ "506000611_5": "「「シンフォ、ぎア……",
+ "506000611_6": " ああ……アアアァァアァッ!!」」",
+ "506000611_7": "「そうだよ、助けに来たんだッ!!\\n 2人がそう望んでくれたから……この胸の歌のままにッ!!」",
+ "506000611_8": "「「いやだ……\\n タタカい、うばウ………ッ!」」",
+ "506000611_9": "「こんな姿になっても、\\n 戦いに苦しんで……ッ!」",
+ "506000611_10": "「それにきっと、2人に混ざったこの敵意は……\\n この世界の『想い』……ッ!」",
+ "506000611_11": "「これが、カヴァーチャ……世界を護るための……」",
+ "506000611_12": "「「もう――とドカセない――、\\n ウタワせない――」」",
+ "506000611_13": "「その想いが、こんなに痛々しいカタチをしていて……\\n いいわけがないだろうッ!!」",
+ "506000611_14": "「「コのセカイはッ! コワさせナいッ!!!」」",
+ "506000611_15": "「キョウちゃんッ!!\\n ヨウちゃんッッ!!!」",
+ "506000611_16": "「わたしたちの声が、\\n 届いてないの……ッ!?」",
+ "506000611_17": "「構わず呼び続けろッ! 戦いながらだッ!!\\n そんでもって……膝をついたりなんか、絶対するなよッ!」",
+ "506000611_18": "「「はいッ!!」」",
+ "506000611_19": "「くッ、硬いッ!",
+ "506000611_20": " しかも――」",
+ "506000611_21": "「この速度ッ!\\n 速くて硬い、単純だけど厄介だッ!」",
+ "506000611_22": "「キョウちゃんとヨウちゃんの力を、\\n そのまま受け継いでる……ッ!?」",
+ "506000611_23": "「「エイユウ えいユウ……。\\n いヤだ、たすケたい、なりタい、ナレない――」」",
+ "506000611_24": "「まだ英雄に囚われて……?",
+ "506000611_25": " ――ううん。……それも2人の本当の願いだったんだよね」",
+ "506000611_26": "「この星の人たちが積み重ねた、世界を救いたいって想い。",
+ "506000611_27": " それが間違ってるなんて、あるわけないッ!!」",
+ "506000611_28": "「「ヤメろ……シンフォぎあ、",
+ "506000611_29": " えいユウを、カタルな……カタルなァアアアアッ!!」」",
+ "506000611_30": "「――ッ! うッ、あああぁッ!",
+ "506000611_31": " 英雄を、目指したとしてもッ!」",
+ "506000611_32": "「英雄になることより、世界を護ることよりッ!\\n 2人はもっと大切な望みがあったはずだよッ!」",
+ "506000611_33": "「「やめロ――イラない……世界をマモるタめには……",
+ "506000611_34": " そんなモノ……ヤ\"めろぉおおお――ッ!!」」",
+ "506000611_35": "「やらせるかッ!",
+ "506000611_36": " ――行けええええッ!!」",
+ "506000611_37": "「――奏さんッ!」",
+ "506000611_38": "(……ダメだ、奏さんが繋いでくれた、2人への道ッ!\\n 振り返ったら、無駄にしちゃうッ!!)",
+ "506000611_39": "(奏さんなら大丈夫だって……\\n 信じるんだッ!!)",
+ "506000611_40": "「――ッ!!」",
+ "506000611_41": "「隣に立つ相手と、ずっと一緒にいたいッ!\\n そう叫んだことを、思い出してッ!」",
+ "506000611_42": "「「オォォォォッ!」」",
+ "506000611_43": "「お願い、気づいてッ!\\n 今この瞬間も苦しんでいる、大切な人にッ!」",
+ "506000611_44": "「近すぎたら、気づけないかもしれない……",
+ "506000611_45": " それでもッ!!」",
+ "506000611_46": "「2人の隣には、\\n 一番大切な人がいるでしょうッ!?」",
+ "506000611_47": "「「――――ッ!!」」",
+ "506000611_48": "「「あ、あアぁァぁッ……、\\n ……ヨ、ウ……きょウ……」」",
+ "506000611_49": "「――ッ!\\n キョウちゃん、ヨウちゃんッ!?」",
+ "506000611_50": "「「エイゆ、ウ……\\n アタシ、わた、シは――」」",
+ "506000611_51": "「「違う……チガウ……英雄、ナレナク、ても……ッ」」",
+ "506000611_52": "「「シンフォぎアを、\\n 傷つけナイ、やらせない――ッ!」」",
+ "506000611_53": "(熱い……痛い、寒い……\\n …………苦しい……ッ!!)",
+ "506000611_54": "(もうないはずのはらわたが、\\n 千切れるように痛む……ッ!)",
+ "506000611_55": "(頭の中も、身体の中も……\\n 全部裏返ってぐちゃぐちゃにされたみたいだ……ッ)",
+ "506000611_56": "(これは、憎悪……悲しみ……心の、痛みだ……ッ!\\n 世界を救えなかった、いままでの戦士たちの嘆き……ッ!)",
+ "506000611_57": "(……それでも……ッ!!)",
+ "506000611_58": "(こいつらを、傷つけさせない――ッ!\\n 傷つけちゃいけないんだッ!!)",
+ "506000611_59": "(共に戦いたいと……戦ってほしいと、\\n そう思った人たちだからッ!)",
+ "506000611_60": "(お願い……ほんの一瞬でも、わたしたちの力だったのなら……\\n カヴァーチャ……ッ!!)",
+ "506000611_61": "「「ア……\\n ヴ、アァアア\"ア\"ア\"アアアッ!!」」",
+ "506000611_62": "「――ッ!\\n また、攻撃が……ッ!!」",
+ "506000611_63": "「けど、カヴァーチャの動きが、\\n バラバラに崩れてるッ!」",
+ "506000611_64": "「キョウちゃんとヨウちゃんの意識が、\\n カヴァーチャの中で抵抗してるんだ……ッ!」",
+ "506000611_65": "「うん、伝わってくる。\\n 今も戦ってくれてるッ!」",
+ "506000611_66": "「上等だッ! 本来のこいつらに声が届いたなら――\\n 後は表で暴れてるヤツを大人しくさせるだけだッ!」",
+ "506000611_67": "「動きを止めて――」",
+ "506000611_68": "「2人に、手を伸ばすッ!\\n わたしたちがッ!!」",
+ "506000611_69": "「「おマエの、お前が殺したセカイ――許さない、ナい……",
+ "506000611_70": " シンフォギア\"ァ\"ァ\"ァッ!」」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/main_eo03/506000612_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,53 @@
+{
+ "506000612_0": "「止まれええぇぇッ!!!」",
+ "506000612_1": "「いつまで暴れてんだ、\\n 自分の意志を取り戻せッ!」",
+ "506000612_2": "「「ソノ、歌がッ! セカイをホロぼすッ!\\n カミにみはなサレルッ!!!」」",
+ "506000612_3": "「2人はやらせない――ッ!」",
+ "506000612_4": "「「が、アアアァッ!?」」",
+ "506000612_5": "「――ッ!?\\n 届いたッ!」",
+ "506000612_6": "「今の、見たなッ!?」",
+ "506000612_7": "「はい、もしかしたら、\\n わたしのギアなら攻撃が通るかもしれませんッ!」",
+ "506000612_8": "「そのギア、神獣鏡だったな。\\n 確か特性は――」",
+ "506000612_9": "「鏡であるが故の、\\n 『あるべきカタチ』を映し出す力ですッ!」",
+ "506000612_10": "「……ああ、そうだろうね。あの2人の本当の姿は、\\n あんな英雄モドキじゃないってことか」",
+ "506000612_11": "「さすが未来だッ!\\n なら、わたしたちでカヴァーチャの動きを止めればッ!」",
+ "506000612_12": "「うん、2人をあるべきカタチに……戻してみせるッ!」",
+ "506000612_13": "「上等だッ!」",
+ "506000612_14": "「同じギアだ、遠慮せずに唄わせてもらうよ、\\n その拳のガングニールで、ついて来てみせなッ!」",
+ "506000612_15": "「はいッ!",
+ "506000612_16": " おおおおおおッ!!!」",
+ "506000612_17": "「話を聞くたびに、心が近づくたびに、\\n あなたたちが他人だとは思えなかった」",
+ "506000612_18": "「世界のためにと戦いながら、\\n 英雄なんだと奮い立ちながら――」",
+ "506000612_19": "「隣に立つたった1人のことを思い続けるあなたたちに、\\n どうしようもなく共感していたから」",
+ "506000612_20": "「「セカイヲほろボシタッ! \\n シンフォギアがあああああッ!」」",
+ "506000612_21": "「ああ、これがシンフォギアさッ!\\n でもお前の知る、世界を壊したシンフォギアとは違うッ!」",
+ "506000612_22": "「これがあたしのッ!」",
+ "506000612_23": "「わたしのッ!」",
+ "506000612_24": "「「ガングニールッ!!!」」",
+ "506000612_25": "「「ガアアアッ!?」」",
+ "506000612_26": "「だからわかるんだ。2人で1人だと口に出しても、\\n 本当に1つにはなりたくないって」",
+ "506000612_27": "「だって2人が1人になってしまったら、もう手を繋げないッ!\\n 大切な人の笑顔を、二度と見られないッ!」",
+ "506000612_28": "「「ヤメロッ! いうナッ! ツナギたい、つなゲナイッ!\\n みタい、ミたイ、見たい……見れないのは……厭だッ!!!」」",
+ "506000612_29": "「手を繋ぎたいなら、\\n 伸ばせばいいんだよッ!」",
+ "506000612_30": "「笑顔が見たいなら、\\n 自分から笑ってやれッ!」",
+ "506000612_31": "「「その手伝いならッ!\\n わたしたちは――いくらだって、できるッ!」」",
+ "506000612_32": "「「ウあァァァァッ!!!」」",
+ "506000612_33": "「お願い、未来ッ!」",
+ "506000612_34": "「ぶちかませッッ!!!」",
+ "506000612_35": "「取り戻して、本当の想い、本当の姿ッ!\\n あるべきカタチ、2人が……そう在りたいと願う未来をッ!」",
+ "506000612_36": "「「あ、あぁぁぁぁッ!!!」」",
+ "506000612_37": "「――カヴァーチャの姿がッ!」",
+ "506000612_38": "「2人に戻ってくれた……ッ!」",
+ "506000612_39": "「ヨ、ウ……\\n ああ、ようやく、見えた……ヨウの顔……」",
+ "506000612_40": "「キョウ……\\n ……なんて顔、してる、の……」",
+ "506000612_41": "「……ヨウ、だって……\\n ……エヘヘ……涙で……顔、ぐちゃぐちゃだよ……」",
+ "506000612_42": "「……やれやれ。\\n どうも無事みたいだな」",
+ "506000612_43": "「うん、でもどこかで休ませないと。",
+ "506000612_44": " 集落に連れて行けば、きっと……」",
+ "506000612_45": "「何、だよ……今の……」",
+ "506000612_46": "「あ……」",
+ "506000612_47": "「カイくんッ! よかったッ!\\n キョウちゃんとヨウちゃんが戻ってきたんだ、だから――」",
+ "506000612_48": "「唄いながら戦って、シンフォギアだと声を張り上げて――。\\n あんたたち……カヴァーチャの戦士じゃ、ないのか?」",
+ "506000612_49": "「えッ……」",
+ "506000612_50": "「シンフォギア……なのか……ッ!?」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,39 @@
+{
+ "506000621_0": "「これは、その――」",
+ "506000621_1": "「……もう隠しても仕方ない。",
+ "506000621_2": " そうだよ、あたしたちが、シンフォギア装者ってやつだ」",
+ "506000621_3": "「…………ごめんね、嘘をついて。\\n 2人を助けるために、力を借りたくて」",
+ "506000621_4": "「……カ、イ……」",
+ "506000621_5": "「――ッ!」",
+ "506000621_6": "「キョウさん、ヨウさん……。\\n さっきの化け物が、2人を捕まえてたの……?」",
+ "506000621_7": "「……うん、そう思ってくれていいよ。\\n だから戦って、取り返したんだ」",
+ "506000621_8": "「だ――だまれッ!!\\n シンフォギアには聞いてないッ!!」",
+ "506000621_9": "「シンフォギアが、キョウさんとヨウさんを、\\n カヴァーチャの戦士を助けた……?」",
+ "506000621_10": "「わからないッ! なんでだよ、どうしてッ!\\n シンフォギアは、この世界の敵なのにッ!!!」",
+ "506000621_11": "「カイくん……」",
+ "506000621_12": "「……返せよッ! 2人を離せッ!」",
+ "506000621_13": "「ッ……ぁぁ……」",
+ "506000621_14": "「やめ、て……」",
+ "506000621_15": "「キョウさん、ヨウさんッ!?",
+ "506000621_16": " 酷い怪我だ……そんなになるまで……」",
+ "506000621_17": "「――くそッ! 2人はずっと世界のために戦ってきたんだッ!\\n これからだってそうだッ! なのに、お前らがッ!!!」",
+ "506000621_18": "「ち、がう……」",
+ "506000621_19": "「カイ……やめ……」",
+ "506000621_20": "「――見放された世界のために。\\n 今までも、これからも、か?」",
+ "506000621_21": "「そうだッ!\\n だってキョウさんとヨウさんは、英雄なんだッ!」",
+ "506000621_22": "「見放された世界のために、\\n 戦ってくれる人なんだッ!」",
+ "506000621_23": "「……なら、\\n 2人は、もうこの世界にいるべきじゃない」",
+ "506000621_24": "「なッ……なんでッ……!」",
+ "506000621_25": "「この世界はこいつらに『英雄』を強要する。\\n 本当の願いを塗りつぶして、目的を押し付ける」",
+ "506000621_26": "「違う、オレたち戦士候補は、\\n 英雄になりたいって、自分で決めたんだッ!」",
+ "506000621_27": "「キョウさんもヨウさんも、\\n そうやって英雄になったッ!」",
+ "506000621_28": "「人の望みは1つじゃない。\\n 相反する想いを抱えて、壊れそうになることだってある」",
+ "506000621_29": "「……それを受け止めるには、\\n この世界は乾きすぎたのかな」",
+ "506000621_30": "「最大の目的――2人を助けることには成功した。\\n 一旦退くぞッ!!」",
+ "506000621_31": "「……はい。",
+ "506000621_32": " ギアのエネルギーが尽きない内にッ!!」",
+ "506000621_33": "「あ――やめろよッ!\\n 連れて行かないでくれッ!」",
+ "506000621_34": "「……ごめん、カイくんッ!!」",
+ "506000621_35": "「帰ろう、わたしたちの世界に。\\n 2人を連れてッ!」",
+ "506000621_36": "「そうして、道を探すんだ……ッ!\\n 2人の望みだって、全部、掴み取るために……ッ!!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/main_eo03/506000711_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,101 @@
+{
+ "506000711_0": "命を燃やす歌",
+ "506000711_1": "「――くッ、走るたびに、呼吸するたびに喉が焼ける……ッ!\\n どっちに行けば……ッ!!」",
+ "506000711_2": "「この世界に降りてきた場所は、\\n あっちの方向だと思う」",
+ "506000711_3": "「集落の近くは通らない方がいい。\\n 遠回りで行くよ」",
+ "506000711_4": "「ふう……。\\n カイくん、追いかけては来ないみたい」",
+ "506000711_5": "「集落から追手が来ているとしても、\\n 距離は取れたかな」",
+ "506000711_6": "「う……」",
+ "506000711_7": "「そろそろ、少しでも休まないと。\\n キョウさんたちに無理をさせちゃったから」",
+ "506000711_8": "「……。\\n なぜ……なんです……?」",
+ "506000711_9": "「おっと、喋って平気かい?」",
+ "506000711_10": "「大丈夫、だ……もう、自分の足で立てる。\\n そんなことより……」",
+ "506000711_11": "「どうして、……こんな、見放された世界まで来て……\\n 宇宙すら超えて……ッ!!」",
+ "506000711_12": "「挙げ句に、目的は果たしたから元の世界に帰る?\\n ……わたしたちを探しに来たとでもいうんですか?」",
+ "506000711_13": "「そうだよ。\\n キョウちゃんとヨウちゃんを助けに来たんだ」",
+ "506000711_14": "「なぜですッ!\\n わたしたちは最後には敵へと戻ったはずッ!」",
+ "506000711_15": "「そんなことないよ。\\n だって最後に、助けてって言ってくれたから」",
+ "506000711_16": "「――そんなことは、言っていません」",
+ "506000711_17": "「そうかな?",
+ "506000711_18": " ……うん、そうだったかも」",
+ "506000711_19": "「でも、受け入れてくれた。\\n 協力して、世界を救う方法を一緒に探そうって」",
+ "506000711_20": "「わたしたちから奪う、戦うしかないって言っていた2人が、\\n 伸ばした手をつかもうとしてくれた」",
+ "506000711_21": "「――ッ!!」",
+ "506000711_22": "「だからかな、聞こえた気がするんだ。\\n 『助けて』――って」",
+ "506000711_23": "「呼んでくれた気がするんだ、この場所へ」",
+ "506000711_24": "「だから会えた。\\n こうやって、また話すことができた」",
+ "506000711_25": "「あんな辛そうな姿じゃない。\\n また笑い合う2人が見られて、本当に嬉しいッ!」",
+ "506000711_26": "「たったそれだけの理由で、\\n こんな死地へと……なんて、馬鹿な――」",
+ "506000711_27": "「……でも、……\\n …………でも……ッ!」",
+ "506000711_28": "「うん。\\n ……ゆっくりでいいんだよ、ちゃんと聞いてるから」",
+ "506000711_29": "「…………」",
+ "506000711_30": "「……ずっと……ずっと、助けてだなんて言えなかった。\\n この使命から逃げたいと……口に出すことは許されなかった」",
+ "506000711_31": "「あたしたちはこの世界の英雄。\\n 世界そのものを背負って、泣き言なんて、吐けるはずがない……」",
+ "506000711_32": "「あたしたちは、ぬるい……とんだ甘ちゃんだ。\\n ……それでもッ!!」",
+ "506000711_33": "「この世界も、そこで生きる人々も大切なんだ。\\n 本当に……本当に、護りたかったんだ……ッ!」",
+ "506000711_34": "「だけど――それと同じぐらいに、\\n それ以上に、わたしたちは――」",
+ "506000711_35": "「――ッ、う、」",
+ "506000711_36": "「うあぁぁあああん……ッ!」",
+ "506000711_37": "「……すまなかった。\\n 情けないところを見せたな……」",
+ "506000711_38": "「本当に、涙を見せるなんて、\\n まるで子供のようです……」",
+ "506000711_39": "「2人の本当の想いだもの。\\n 恥ずかしくなんてないよ」",
+ "506000711_40": "「うん。友達の前で泣くことを、\\n 情けないなんて思わない」",
+ "506000711_41": "「とも……ッ!?",
+ "506000711_42": " ……いつ、あたしたちとおまえが友達になったんだ」",
+ "506000711_43": "「ええッ!?\\n わたしはとっくに、友達だと思ってたよッ!?」",
+ "506000711_44": "「こいつの手を握って本音を出したんだ。\\n もう諦めたほうが話が早いよ」",
+ "506000711_45": "「……あなたは、本当に人のパーソナルスペースに\\n 土足で上がるのがお得意ですね」",
+ "506000711_46": "「…………ええ、ええ。知ってはいましたよ、もちろん。\\n けど、これも、観測するのと体験するのでは、全く違うとは……」",
+ "506000711_47": "「それで、どうやってこの世界に?\\n 見放された世界への移動はギャラルホルンにも不可能だ」",
+ "506000711_48": "「うん。むしろ、ギャラルホルンはあの後動かなくなって……\\n 少しだけ、こっちであったことを話すね」",
+ "506000711_49": "「あなた方の星から星命力がこちらの世界に吸い込まれている。\\n アーティファクトホールという宇宙の穴から……」",
+ "506000711_50": "「だからシンフォギアの護りを頼りに宇宙の穴を突破して、\\n 見放された世界まで……」",
+ "506000711_51": "「…………はぁ。\\n いっそ、清々しいほどの馬鹿だな」",
+ "506000711_52": "「えええッ!?」",
+ "506000711_53": "「本当に……あなたたちの世界の善人は、\\n リスクヘッジのできない大馬鹿者ばかり……」",
+ "506000711_54": "「……」",
+ "506000711_55": "「……〜〜ッ、違います、わかってるんです。\\n わたしは、こんなことを言いたいんじゃない……」",
+ "506000711_56": "「……そのリスクを冒してまで、手を伸ばしてくれた。\\n ……ありがとう、ございます……」",
+ "506000711_57": "「ああ……その無理無茶無謀に助けられたんだ、\\n 感謝しておくよ」",
+ "506000711_58": "「だが、真の目的は星命力の流出を止めること。\\n その助力としてあたしたちを助け出した。理由はわかったよ」",
+ "506000711_59": "「ううん、2人を助けるのが一番の目的だよ。",
+ "506000711_60": " ……少なくとも、わたしはねッ!」",
+ "506000711_61": "「こちらの世界に行く方法を探していて、 \\n 星命力が流出していることに気づいたんです」",
+ "506000711_62": "「あたしが最初に聞いたのも、\\n 2人を助けたいって話だったね」",
+ "506000711_63": "「……やっぱり、馬鹿みたいにお人好しだ。\\n 世界が恵まれてるから、なんて理由じゃ説明がつかない」",
+ "506000711_64": "「本当に。……だからこそ、\\n それこそがあなたたちの本質なのでしょう」",
+ "506000711_65": "「確かに星命力が流れ込んでる状態は止めたい。\\n わたしたちの世界を護りたいと思う」",
+ "506000711_66": "「でもそれと同じぐらい、\\n わたしたちの宇宙にも、この世界にも死んで欲しくないんだ」",
+ "506000711_67": "「キョウちゃん、ヨウちゃん……\\n あの集落で出会ったカイくんたちも」",
+ "506000711_68": "「この世界で精一杯に生きている人たちにも、\\n 終わって欲しくなんてない」 ",
+ "506000711_69": "「だから手伝って欲しいんだ。\\n 両方の世界を……全部まとめて、救けるためにッ!!」",
+ "506000711_70": "「……都合のいい言葉だよ。\\n 全部、だなんて」",
+ "506000711_71": "「……そうですよ。\\n 夢物語にすぎません」",
+ "506000711_72": "「――だというのに」",
+ "506000711_73": "「もしかしたら。どうにかできるかもしれないと信じられる、\\n いいえ、信じたくなる力がありますね」",
+ "506000711_74": "「ファム・ファタール……」",
+ "506000711_75": "「そういえば……そのファム・ファタールって、どういう意味なの?\\n いつもそう呼ぶね」",
+ "506000711_76": "「今更ですかッ!?",
+ "506000711_77": " 本当に、自分のことを最後にする人」",
+ "506000711_78": "「ファム・ファタール。\\n ……『運命の人』、という意味です」",
+ "506000711_79": "「う、運命の人ぉッ!?\\n わわわ、わたし、そんなトキメキ溢れる人じゃあ……ッ!」",
+ "506000711_80": "「バカ。あたしたちとしても、\\n そんなロマンチックな意味では言ってない……」",
+ "506000711_81": "「……この世界……いいや、アヌンナキの宇宙には、\\n どの星でも変わらず、決まった動きをするものがある」",
+ "506000711_82": "「ギャラルホルンを始めとする、\\n 真の世界に近しい歴史を辿った並行世界群――」",
+ "506000711_83": "「そこで常に重要な役割を果たす存在。\\n それがあなたです、ファム・ファタール……いえ、」",
+ "506000711_84": "「……響」",
+ "506000711_85": "「――ッ!!」",
+ "506000711_86": "「ええー……?\\n エヘヘー……本当かなー……?」",
+ "506000711_87": "「……コホン。\\n 本人には自覚がないものなんでしょう、運命というものは」",
+ "506000711_88": "「うーん。でも、並行世界のわたしに会ったことって、\\n あんまり多くはないよね……?」",
+ "506000711_89": "「うん、そうかも。\\n ちょっとだけ、いろんな響に会ってみたいのに」",
+ "506000711_90": "「わたしは色んな未来に会ってみたいよ。\\n できれば幸せになってる未来に」",
+ "506000711_91": "「なら、ここにいるわたしでいいよね?」",
+ "506000711_92": "「類まれな存在だからこそ、\\n なのかもしれません」",
+ "506000711_93": "「きっとあなたが生きていることで、様々な運命が動き出す。\\n あなたがいないことで途切れてしまった運命があるのだと――」",
+ "506000711_94": "「キョウ、話はそこまでだ。\\n 見つかったよ」",
+ "506000711_95": "「ノイズか……休ませてもくれないとはね」",
+ "506000711_96": "「いや、こいつは……\\n ノイズじゃないほうだ」",
+ "506000711_97": "「ええ、ノイズを模して産み出された人工聖遺物です。\\n 恐らくは、カヴァーチャからの追手」",
+ "506000711_98": "「なるほど、養殖物か。\\n なら、この場で対処すれば終わりだッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/main_eo03/506000721_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,101 @@
+{
+ "506000721_0": "「はああッ!\\n キョウ、後はッ!」",
+ "506000721_1": "「任せてッ!」",
+ "506000721_2": "「はあ、はあ……、\\n 大幅に力が落ちてる……か」",
+ "506000721_3": "「ヨウ、身体は……?」",
+ "506000721_4": "「今は、まだ動く。\\n それで十分だよ」",
+ "506000721_5": "「――さて、いつまでも逃げ回るわけにはいかない。\\n そっちの世界に帰る方法は?」",
+ "506000721_6": "「コネクトギアに蓄積した、デュプリケイターのエネルギー。\\n これを使って空間と空間を繋ぐつもりです」",
+ "506000721_7": "「ま、力任せにドアをこじ開けようって考えだな」",
+ "506000721_8": "「けど、出発したときよりも力を感じない……」",
+ "506000721_9": "「カヴァーチャとの戦いで、\\n かなりギリギリになってるんだと思う」",
+ "506000721_10": "「けど、最初に来た場所からなら、帰還ルートが観測できてる。\\n きっとまだ足りるはずだよ」",
+ "506000721_11": "「……その予測は、そちらの世界からこちらの世界へ、\\n 移動した時の消費量を前提にしているのか?」",
+ "506000721_12": "「うん。",
+ "506000721_13": " ……もしかして、何か問題が?」",
+ "506000721_14": "「大有りだ。覚えてるだろう?\\n エネルギーは高いところから低いところに流れるんだ」",
+ "506000721_15": "「おまえたちの言うアーティファクトホール……おそらく\\n カヴァーチャは、それを利用してエネルギーをこちらに引き込んだ」",
+ "506000721_16": "「その法則は物体が移動する時も変わらない。",
+ "506000721_17": " 阻む力があったとすれば、それはこの世界からの拒絶……」",
+ "506000721_18": "「……」",
+ "506000721_19": "「……とにかく、あちらからこちらへは、下るが故に少ない力で済むが、\\n こちらからあちらへは、上るために大きな力が必要だ」",
+ "506000721_20": "「カヴァーチャの妨害を抜けた後の、引き込まれるような感覚。\\n あれはエネルギーの流れに乗ったからか……」",
+ "506000721_21": "「じゃあ戻るには、\\n 来た時と同じエネルギーじゃ足りないってことッ!?」",
+ "506000721_22": "「ギリギリのエネルギーでは、かなりの不足が出るはずだ。",
+ "506000721_23": " 無理に押し通ることは可能かもしれないが……」",
+ "506000721_24": "「この宇宙で無理を通そうとするなら必ず『代償』を支払います。\\n その重みは、軽く考えるべきではないかと」",
+ "506000721_25": "「そんな……どうしよう……」",
+ "506000721_26": "「デュプリケイターに並ぶエネルギーなんて、\\n 簡単には調達できないね……」",
+ "506000721_27": "「この世界の資源は何かを消費しなければ得られないはず。\\n わたしたちが帰るために犠牲を出すなんて……」",
+ "506000721_28": "「――消費できる物なら、\\n ここにある」",
+ "506000721_29": "「ええ。\\n あなたたちに助けられた、この命が」",
+ "506000721_30": "「残されたこの身に代えても、\\n あなたたちを、あなたたちの宇宙へと返してみせる」",
+ "506000721_31": "「それがせめてもの贖罪です」",
+ "506000721_32": "「――ッ!\\n そんなのは――」",
+ "506000721_33": "「わかってないッ!!!」",
+ "506000721_34": "「み、未来……?」\\n「…………」",
+ "506000721_35": "「……え?」",
+ "506000721_36": "「……2人とも、わかってない」",
+ "506000721_37": "「なんにもわかってないよッ!\\n そんなのは贖罪じゃないッ!」",
+ "506000721_38": "「あなたたちの願いを叶えたくて、\\n 幸せになって欲しくて、ここまできたのッ!」",
+ "506000721_39": "「あなたたちを助けたいと思った人たちの気持ちが、\\n 全然わかってないッ!」",
+ "506000721_40": "「……ッそ、それは……\\n その……」",
+ "506000721_41": "「……けど、あたしたちにできることは……」",
+ "506000721_42": "「2人を放って置けない理由、よくわかった……\\n わたしと似てるから、ってだけじゃない」",
+ "506000721_43": "「ありもしない罪を背負って、償わなきゃって追い詰められて、\\n 自分を犠牲にするのが正しいんだって思い込むッ!」",
+ "506000721_44": "「昔の響にそっくりなんだッ!」",
+ "506000721_45": "「未来……」",
+ "506000721_46": "「わたしたちの、幸せ……」",
+ "506000721_47": "「なら、この贖罪を受け入れてくれることだって……\\n 終わってしまった命でおまえたちを救えるのなら、満足だよ」",
+ "506000721_48": "「違う。\\n 違うよッ!!」",
+ "506000721_49": "「そんなことじゃない、本当の想いがあるから、\\n わたしたちと手を取ったんでしょうッ!?」",
+ "506000721_50": "「それは……でも、叶えてもらいました。\\n 最期に……わたしが終わってしまう前に、ヨウと手を繋げた」",
+ "506000721_51": "「キョウの笑顔を見られた。\\n だから、ここで終わっていいんだ」",
+ "506000721_52": "「……で、次の英雄ってやつに\\n その運命を押し付けていくのか?」",
+ "506000721_53": "「――え?」",
+ "506000721_54": "「まだお前たちは見つけてないんだろ。\\n 世界を救う道筋も、隣の相棒を護る方法も」",
+ "506000721_55": "「何の答えも得られないまま\\n 世界を護るという命題ごと、次の誰かに押し付けるのか?」",
+ "506000721_56": "「でもカヴァーチャに否定された今、\\n わたしたちには何も残ってなんて――」",
+ "506000721_57": "「……わたしは戦う時は、いつも命を失う覚悟をしてる。\\n でも決して死にたくなんてない」",
+ "506000721_58": "「死ぬのが怖くて、それでも戦えるのは、\\n 未来を、自分の周りの大切な人を護りたいから」",
+ "506000721_59": "「……」",
+ "506000721_60": "「みんなが大切だから、\\n 知らない誰かのためにだって戦えるんだ」",
+ "506000721_61": "「……」",
+ "506000721_62": "「……ホントはね、混ざっちゃうこともある。\\n 戦っている最中、バカみたいに必死で」",
+ "506000721_63": "「誰のためにとか、自分のためにとか、考える余裕なんてなくて。",
+ "506000721_64": " だからわたしは、これだけ握りしめてることにしてるんだ」",
+ "506000721_65": "「目の前の大切な誰かに、手を伸ばしたい。\\n 届くのなら握って、抱きしめて……伝えたいんだ」",
+ "506000721_66": "「わたしたちは……生きている人たちはみんな、」",
+ "506000721_67": "「みんな……自分のわがままを叶えるために、\\n 生きてていいんだって」",
+ "506000721_68": "「……。\\n …………わがまま……?」",
+ "506000721_69": "「……うん。わがままだよ。\\n わたしだって、わかってる」",
+ "506000721_70": "「けど――どうしたって、捨てられない想いが……\\n 貫きたい、胸の歌がある」",
+ "506000721_71": "「キョウちゃんも、ヨウちゃんも……\\n そうだったんじゃない?」",
+ "506000721_72": "「…………わたし、たちは……」",
+ "506000721_73": "「2人も世界を救うために戦ってた。",
+ "506000721_74": " たまに、こっそり歌も唄って」",
+ "506000721_75": "「――ッ!」",
+ "506000721_76": "「歌を禁じられた世界でも……唄うことで、戦うことで……\\n みんなに幸せになって欲しいって、願ってたんでしょ?」",
+ "506000721_77": "「わたしたちの世界と戦う前から、\\n そうやって生きてたって、教えてもらったよ」",
+ "506000721_78": "「うん、その想いは、絶対に嘘じゃない。本当のあなたたちの想い。\\n カヴァーチャに押し付けられた願いなんかじゃないはずだよ」",
+ "506000721_79": "「……まだ終わってない。\\n 2人の願いは、叶えられるはずなんだ」",
+ "506000721_80": "「わたしたちの願い――。\\n 世界を護りたいという想い……」",
+ "506000721_81": "「ほんの微かでも、唄ったのは……\\n 口笛なんてものにしてまで、縋ったのは……」",
+ "506000721_82": "「……ああ、そうだ。覚えてる……\\n あのときわたしは確かに、世界が動いた気がしたんだ――」",
+ "506000721_83": "「そうだ……誰かに届いた気がした。投げやりな気持ちなんかじゃない。\\n みんなを助けたい。心からそう願って、あそこに立ったんだ」",
+ "506000721_84": "「けど、それには捨てなきゃいけないものだってあって……」",
+ "506000721_85": "「ヨウと生きたいって願いは、本当の本当に、本当です。\\n けど……だからって、英雄としての願いは、嘘にならない……」",
+ "506000721_86": "「うん。\\n 絶対にッ!」",
+ "506000721_87": "「そうか……\\n そう、ですね……」",
+ "506000721_88": "「……英雄として生きる道が絶たれて、楽な道を選ぼうとしてた。\\n 終わってしまいたいと逃げてたのかも……」",
+ "506000721_89": "「死は甘え、か。\\n 優しくないな。この世界は」",
+ "506000721_90": "「……この世界だけじゃない。\\n どの世界だって、どの宇宙だって、きっと同じだよ」",
+ "506000721_91": "「……そうですね。\\n それが……きっと、世界というものなのでしょう」",
+ "506000721_92": "「それなら……\\n あたしたちができることは……」",
+ "506000721_93": "「――ああ、そうさ。そうだった。\\n 笑ってしまうくらいの危険はあるが、方法は……あるッ!!」",
+ "506000721_94": "「そうこないとなッ!」",
+ "506000721_95": "「聞かせてくれ、その方法ってやつを」",
+ "506000721_96": "「――カヴァーチャを使うんだ」",
+ "506000721_97": "「もう一度――",
+ "506000721_98": " ううん、今度こそ、世界を護るために」"
+}
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@@ -0,0 +1,49 @@
+{
+ "506000731_0": "「カヴァーチャを使うッ!?」",
+ "506000731_1": "「お前らを呑み込んだあの兵装を、か?",
+ "506000731_2": " どうする気だい?」",
+ "506000731_3": "「あなたたちも察していることでしょう、\\n カヴァーチャとは何なのか」",
+ "506000731_4": "「それはこの身に纏う戦装束であり\\n わたしたちを英雄とし、戦う力を与えた存在」",
+ "506000731_5": "「あたしたちを監視し \\n 世界を護らせんとしていた意志……」",
+ "506000731_6": "「世界の意志……\\n カイくんも、そう言っていた」",
+ "506000731_7": "「ええ、意志なのです。",
+ "506000731_8": " この星で唯一、……星の終わりまでは、永久に残るもの」",
+ "506000731_9": "「この世界を護ろうとした数多の人々、\\n その想いが蓄積し、依代を介して形を成した」",
+ "506000731_10": "「人の想いの集合体、この星の歴史そのもの。\\n それがカヴァーチャなのです」",
+ "506000731_11": "「世界を救おうとした過去の人間の想いが、\\n 今の人間に無理やり世界を救わせようとしてる、ってのか」",
+ "506000731_12": "「無理やりというわけじゃない。\\n あたしたちは望んで英雄になったんだ」",
+ "506000731_13": "「カヴァーチャの意志に沿わなければ、\\n 塗り替えられる程度の望みでしたが」",
+ "506000731_14": "「それを無理やりって呼ぶんだよ、\\n あたしたちの宇宙ではね」",
+ "506000731_15": "「ともかく、そのエネルギーは強大です。\\n あなたたちの世界へ移動したのもカヴァーチャの力ですから」",
+ "506000731_16": "「世界に根ざし、他の世界へと手を伸ばそうとする想いだから\\n 他の世界へと繋げることもできる……?」",
+ "506000731_17": "「理屈はいいさ。\\n この場でその力を引き出すのは不可能なんだな?」",
+ "506000731_18": "「ええ。作戦の途中、わたしたちは戦うことを、\\n 誰かを傷つけることを拒んでしまった」",
+ "506000731_19": "「あたしたちはもう、\\n 世界を救う英雄たり得ぬと断じられたんだ」",
+ "506000731_20": "「あたしたち自身の力……最低限の戦う力は残ってる。\\n だが他の力はカヴァーチャに取り返された」",
+ "506000731_21": "「それはこの星を護る、次の英雄を探すため。\\n 次の適合者を見つけ出すためだ」",
+ "506000731_22": "「つまり向こうの世界に渡るのに十分な力が、\\n カヴァーチャ・システムの本体に戻ってるはずなんだ」",
+ "506000731_23": "「カヴァーチャの本体……",
+ "506000731_24": " 意思……想いの累積に、カタチがあるの?」",
+ "506000731_25": "「フフ……ッ。\\n あなたがそれを言うんですか、響」",
+ "506000731_26": "「あ……」",
+ "506000731_27": "「フ……」",
+ "506000731_28": "「ともかく、次の英雄が選ばれる前にシステムの根幹に向かい、\\n 蓄積されたエネルギーを奪い取る」",
+ "506000731_29": "「それでお前たちの世界へのゲートを開ける」",
+ "506000731_30": "「ついでに 英雄という呪いを他の誰かに押し付ける前に、\\n その力を削いでおきたいところです」",
+ "506000731_31": "「そうだな。",
+ "506000731_32": " こんな想いを次の誰かに味わわせたりはしないッ!」",
+ "506000731_33": "「……いい覚悟だな。\\n お前たちが英雄って呼ばれたの、あたしも納得できたよ」",
+ "506000731_34": "「今となっては、ふさわしいのかわからない呼び名だよ。\\n 英雄であることを拒んだのもまた、あたしたちだから」",
+ "506000731_35": "「でも、今だけは。\\n 英雄の力が必要です」",
+ "506000731_36": "「作戦は決まったね。",
+ "506000731_37": " カヴァーチャの中心に向かって、力をもらっていくッ!」",
+ "506000731_38": "「おっと、もう次が出たか」",
+ "506000731_39": "「カヴァーチャの元へ向かえば、\\n 今まで以上の妨害に合うことでしょうね」",
+ "506000731_40": "「じゃあ、どうするの?\\n わたしたちの選ぶ道は――」",
+ "506000731_41": "「そんなのは、決まっているだろう?」",
+ "506000731_42": "「最速で、最短で、まっすぐに……",
+ "506000731_43": " さて……、なんでしたっけ?」",
+ "506000731_44": "「――ッ!」",
+ "506000731_45": "「一直線にッ!!\\n 行こう、みんなッ!!」",
+ "506000731_46": "「ああ……蹴散らすのみだッ!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,16 @@
+{
+ "506000732_0": "「あっちこっちから出てくるねッ!\\n 全部人工聖遺物かッ!?」",
+ "506000732_1": "「あたしたちがカヴァーチャの手を逃れたことに気づいてる。\\n システムに近づかせないつもりだッ!」",
+ "506000732_2": "「無駄な抵抗を。\\n もうシステムの中枢は、すぐそこですッ!」",
+ "506000732_3": "「この塔は……\\n テスラさんのッ!?」",
+ "506000732_4": "「……ええ。\\n あなたたちの宇宙から借用したデザインです」",
+ "506000732_5": "「全て、見てきましたから」",
+ "506000732_6": "「そっちの宇宙は……あたしたちにとって切望、羨望の対象であり、\\n 恨みの対象でもあり、そして知識の源でもあった」",
+ "506000732_7": "「カヴァーチャという人類の叡智の結晶を、\\n この塔に置いたのは、そういうことです」",
+ "506000732_8": "「わたしたちのことを……\\n 本当に、ずっと見ていたんだね」",
+ "506000732_9": "「全てを観測し、貪欲に取り込まなければ生きられなかった。\\n そうでなければお前たちには勝てないと思っていた」",
+ "506000732_10": "「――不要だと思っていた『想い』にこそ、\\n 抗うことができなかったが」",
+ "506000732_11": "「それはそうだよ。\\n 想いこそが、人の生きる根底にあるんだと、そう感じるから……」",
+ "506000732_12": "「……そのことを、みんなに伝えたかったな。\\n あたしが英雄でいられた間に」",
+ "506000732_13": "「――さあ、進むぞッ!\\n もう後戻りなどするものかッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,7 @@
+{
+ "506000741_0": "「こっちですッ!\\n カヴァーチャ・システムの本体は最上階にッ!」",
+ "506000741_1": "「主だった戦士候補は、そちらの世界に派遣された。\\n おかげでこちらはかなり手薄になってる」",
+ "506000741_2": "「なら、後は上まで走るだけ――\\n ってワケにはいかなそうだッ!」",
+ "506000741_3": "「人工聖遺物ッ!」",
+ "506000741_4": "「足は止めないッ!\\n このまま突き抜けるッ!」"
+}
\ No newline at end of file
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@@ -0,0 +1,104 @@
+{
+ "506000742_0": "「ここが最上階だ。\\n カヴァーチャ・システムの依代はここにある」",
+ "506000742_1": "「これは……ギャラルホルンッ!?」",
+ "506000742_2": "「似ているのはガワだけだ。\\n お前たちの知る『ギャラルホルン』ではないさ」",
+ "506000742_3": "「ですがその依代となったものは、\\n もしかしたら、似通った存在だったのかもしれませんね」",
+ "506000742_4": "「ともすれば……人工聖遺物ノイズと同じように、\\n 皮肉を込めて模し、造られたものなのかも」",
+ "506000742_5": "「さあ、その力、再び借り受けますよ……\\n カヴァーチャッ!!」",
+ "506000742_6": "「お前があたしたちを英雄に選んだんだ、\\n 文句は言わせないッ!」",
+ "506000742_7": "――",
+ "506000742_8": "――『見放された世界』にて、",
+ "506000742_9": "元英雄的存在、『キョウ』『ヨウ』の明確な叛逆を確認。",
+ "506000742_10": "これより、粛清を行う――",
+ "506000742_11": "「ヨウ――カヴァーチャ・システムに選ばれた戦士。\\n あなたが本物の英雄となる時が来ました」",
+ "506000742_12": "「……はい。光栄です。\\n 見放された世界のため、最強の英雄になってみせます」",
+ "506000742_13": "「よろしい。\\n さあ、カヴァーチャの祝福を」",
+ "506000742_14": "(あたしが英雄、か。\\n ずっと目指していた場所に、やっとたどり着いた)",
+ "506000742_15": "(これで世界を護れる。キョウを護れるんだ。\\n ――でも)",
+ "506000742_16": "(あたしは何を代償にして、\\n 何が残るのかな)",
+ "506000742_17": "(キョウを抱きしめる腕は、キョウを見つめる瞳は……\\n ……護りたいって想いは、残るのかな)",
+ "506000742_18": "(何が残ったら、\\n あたしが残ったって言えるのかな)",
+ "506000742_19": "(もし、全部がなくなったとしても……そのあたしは、\\n それでも世界を、キョウを護ってくれる?)",
+ "506000742_20": "(そうならなかったら――\\n ああ、……厭だな……)",
+ "506000742_21": "「――ッ!?\\n この反応は――ッ!」",
+ "506000742_22": "「え……?」",
+ "506000742_23": "「カヴァーチャよ……この少女の意志は、\\n 英雄に足りなかったというのですか……」",
+ "506000742_24": "「――ッ!?",
+ "506000742_25": " ひ、光が、押し寄せて……うわああああッ!!」",
+ "506000742_26": "(カヴァーチャが暴走――?\\n ……違う、これは強制措置だ)",
+ "506000742_27": "(英雄として立つことに迷い、決意を示せなかったあたしを、\\n 正しき英雄へ導く光)",
+ "506000742_28": "(ああ……なくなっていく……\\n あたしが、……消えていく……)",
+ "506000742_29": "(あたしの全てが 英雄に、\\n 世界を護る者に書き換えられる)",
+ "506000742_30": "(世界のために、他の世界を食い殺せ……\\n 恨み、呪い、全てを、あたしたちの世界のために――)",
+ "506000742_31": "(……これが、カヴァーチャの望む英雄。\\n あたしではない、もの――)",
+ "506000742_32": "「――ヨウッ!!」",
+ "506000742_33": "「――ッ!?」",
+ "506000742_34": "「キョ、ウ……どうして……?」",
+ "506000742_35": "「消えさせない。\\n 1人でなんて、いかせない」",
+ "506000742_36": "「だからね……\\n 走ってきたのッ!!」",
+ "506000742_37": "「――ッ!!",
+ "506000742_38": " ダメだ、手を離して……ッ!」",
+ "506000742_39": "「このままじゃ、あたしだけじゃない……\\n キョウが消えちゃうッ!!」",
+ "506000742_40": "「消えないッ!!\\n 絶対にッ!! ヨウを独りになんてさせないッ!!」",
+ "506000742_41": "「…………ッ!!」",
+ "506000742_42": "「ヨウ1人じゃ英雄に足りなくても、\\n 2人なら、きっと受け止められる」",
+ "506000742_43": "「だから……一緒に英雄になろう。\\n ――2人で1人の英雄に」",
+ "506000742_44": "(そして、わたしは両腕を――)",
+ "506000742_45": "(あたしは下半身と、\\n 肚の中身を失った……)",
+ "506000742_46": "(受け取りきれないはずの力を受け止めきった。\\n だからあたしたちは、最強の英雄になったはずだった)",
+ "506000742_47": "(でも現実は、\\n 資格もないのに割り込んだ異物)",
+ "506000742_48": "(……そう。\\n わたしには、カヴァーチャと適合する資格なんてなかった)",
+ "506000742_49": "(そしてあたしは、1人では英雄になれなかった、\\n 元から足りてなどいない、出来損ない)",
+ "506000742_50": "(そんな2人が英雄に足らずと判じられたのは、\\n 当たり前のことで――)",
+ "506000742_51": "「あ――……」",
+ "506000742_52": "「ああ、ああああああッ!」",
+ "506000742_53": "「わたしたちは、世界を救うに足りない……」",
+ "506000742_54": "「その意志すらも中途半端な……\\n なり損ない……ッ!」",
+ "506000742_55": "「どうした、何が見えてるッ!?\\n しっかりしろッ!」",
+ "506000742_56": "「カヴァーチャ・システムが光ってる……ッ!\\n 2人に何か……すごく嫌なものを見せてるんだッ!!」",
+ "506000742_57": "「カヴァーチャの呪いに負けないでッ!」",
+ "506000742_58": "「お互いを思う気持ちを、思い出して――ッ!\\n そうしたらもう……2人は誰にだって、負けないからッ!!」",
+ "506000742_59": "「この圧力ッ!\\n 星1つの歴史が生み出すプレッシャーかッ!」",
+ "506000742_60": "「…………ッ!!」",
+ "506000742_61": "「キョウちゃんッ!!」",
+ "506000742_62": "「ヨウちゃんッ!!」",
+ "506000742_63": "「………ッ!!」",
+ "506000742_64": "(感じる……かつての痛みに、\\n 後悔に灼かれそうな今も……ッ!)",
+ "506000742_65": "(わたしたちを、それでも助けようと手を伸ばしてくれる、\\n この人たちの手のひらの温かさを、背中に……ッ!",
+ "506000742_66": "「そうだ……わたしたちは、\\n わたしたちだけで戦ってなんて、いない……ッ!!」",
+ "506000742_67": "「――ああ……ッ!\\n こんなにも、支えられている……」",
+ "506000742_68": "「ならばッ!\\n わたしたちは――」",
+ "506000742_69": "「立ち続けてみせるッ!!\\n 今度こそッ!!」",
+ "506000742_70": "「――ッ!\\n カヴァーチャの力を……弾いたッ!」",
+ "506000742_71": "「……あたしが英雄にふさわしくないことなど、\\n わかっていたことだ」",
+ "506000742_72": "「わたしは英雄に選ばれなかった、\\n 不適格者ですから」",
+ "506000742_73": "「それでも諦めなかった。\\n 立ち上がらずにはいられなかった」",
+ "506000742_74": "「だからこそ……誰に何と決められたって、\\n 何度でも叫んでみせましょう」",
+ "506000742_75": "「命と苦難あふれる世界で、\\n 誰よりも未来を信じた彼女たちのようにッ!」",
+ "506000742_76": "「「だと、しても――ッ!!!」」",
+ "506000742_77": "「届いた……2人の手が……ッ!!」",
+ "506000742_78": "「…………」",
+ "506000742_79": "「――ええ、\\n 力の一部は奪い取ってみせました」",
+ "506000742_80": "「さすがは世界の意思だ、全部ってわけにはいかなかった。",
+ "506000742_81": " でもあっちの世界へゲートを開くには十分だ」",
+ "506000742_82": "「上だッ!\\n カヴァーチャ・システムが狙われてるッ!」",
+ "506000742_83": "「シンフォギアを潰せッ!\\n これ以上、星の終わりへ近づかせるなッ!」",
+ "506000742_84": "「――ッ!\\n 追手ッ!?」",
+ "506000742_85": "「人工聖遺物だけじゃない、\\n この世界の人も追いかけてきたッ!」",
+ "506000742_86": "「なら、ぶっ飛ばすってわけにもいかないッ!\\n どうするッ!?」",
+ "506000742_87": "「大丈夫です。\\n 今この場でゲートを開きます」",
+ "506000742_88": "「でも、あたしたちだけじゃ足りないかもしれない。\\n だからこの力……扱うのを手伝ってくれ」",
+ "506000742_89": "「人工聖遺物も何とかしてみせた、\\n おまえたちに共通する……その気合い……胸の歌ってやつでさ」",
+ "506000742_90": "「簡単に言うんだから。",
+ "506000742_91": " でも――」",
+ "506000742_92": "「まかせてッ!\\n 絶対に、繋いでみせるよッ!!」",
+ "506000742_93": "「フフ……\\n だよねッ!」",
+ "506000742_94": "「なら――\\n いくよ、キョウ」",
+ "506000742_95": "「ええ、いきましょう。\\n 見放された世界で、彼女たちを終わらせないためにッ!」",
+ "506000742_96": "「ゲートが開いたッ!」",
+ "506000742_97": "「飛び込むぞッ!」",
+ "506000742_98": "「はいッ!」",
+ "506000742_99": "「――キョウさん、ヨウさんッ!!」",
+ "506000742_100": "「――カイッ!?」",
+ "506000742_101": "「……あ――ッ!」"
+}
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--- /dev/null
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@@ -0,0 +1,91 @@
+{
+ "506000751_0": "「こいつは……来た時と同じだッ!\\n 宇宙を繋ぐ空間に入ったッ!」",
+ "506000751_1": "(カイ……\\n 何も言えなかった……ごめん……ッ!)",
+ "506000751_2": "「……ああ、ここを抜ければ、\\n 向こうの世界に行けるッ!」",
+ "506000751_3": "「でも……",
+ "506000751_4": " ぐッ、進めてる感覚がないッ!」",
+ "506000751_5": "「わたしたちの世界に引き込まれてるッ!\\n カヴァーチャが抵抗してるのッ!?」",
+ "506000751_6": "「引き剥がしたカヴァーチャの力も抵抗してる。\\n あたしたちを逃さないつもりかッ!」",
+ "506000751_7": "「だとしてもッ!!\\n 進むんだ――ただ、前へッ!!」",
+ "506000751_8": "「帰るんだ、絶対にッ!\\n 2人を連れて、みんなの所へッ!」",
+ "506000751_9": "「必ず戻るって約束したからッ!」",
+ "506000751_10": "「――想いがシンフォギアの出力を引き上げてる。",
+ "506000751_11": " けど、これでも足りないッ!」",
+ "506000751_12": "「想いだけじゃ超えられない。\\n 摂理は、塗り替えられないと……ッ!?」",
+ "506000751_13": "「――そうか。\\n 気合だけじゃどうにもならない、か」",
+ "506000751_14": "「ああ……そうだよな、翼。",
+ "506000751_15": " あたしはそれを、嫌になるくらい、よく知ってる――」",
+ "506000751_16": "「奏さん……ッ!?」",
+ "506000751_17": "「絶対に帰る。\\n ああ、いい言葉だよ」 ",
+ "506000751_18": "「いつからかな、帰るって言葉が好きになったのは。",
+ "506000751_19": " あたしに帰る場所なんてないって、ずっと思ってたのに」",
+ "506000751_20": "「弦十郎のダンナがいて、了子さんがいて、\\n たまに小煩い錬金術師たちがうろついてて――」",
+ "506000751_21": "「そして、あたしの『翼』はもういない、\\n あたしの居場所」",
+ "506000751_22": "「別の場所を選んでもいいか、なんて思うのは。\\n 結局はこの、帰るべき場所があるからなんだ」",
+ "506000751_23": "「この想いは……今までの全てがなけりゃ、",
+ "506000751_24": " 翼に――おまえたちに会えなきゃ、得られなかったッ!!」",
+ "506000751_25": "「――だから、あたしは――ッ!!」",
+ "506000751_26": "「Gatrandis babel ziggurat edenal……",
+ "506000751_27": " Emustolronzen fine el baral zizzl……」",
+ "506000751_28": "「Gatrandis babel ziggurat edenal……",
+ "506000751_29": " Emustolronzen fine el zizzl……」",
+ "506000751_30": "「絶、唱――……」",
+ "506000751_31": "「――――ッ!!\\n ダメです、奏さんッ!!」",
+ "506000751_32": "「やめてくださいッ!\\n すぐに手を、わたしが、S2CAで反動を抑えて――ッ!!」",
+ "506000751_33": "「……それじゃ、ダメだ」",
+ "506000751_34": "「どうしてッ!?\\n このままじゃ奏さんがッ!」",
+ "506000751_35": "「あたしも一度目にしたS2CA。\\n 絶唱と称されるシンフォギアの切り札を1つに束ね、放つもの」",
+ "506000751_36": "「その優れた点はバックファイアの低減。\\n 自爆技にも等しい絶唱を、戦術の1つとして扱えること……」",
+ "506000751_37": "「そうです、負荷を抑えればッ!」",
+ "506000751_38": "「ですが今必要なのは一撃の火力ではない。\\n カヴァーチャの、世界の引力に打ち勝って『飛び続ける』出力」",
+ "506000751_39": "「彼女は絶唱により増加したフォニックゲインを放つことなく、\\n その身に纏って出力を引き上げてる」",
+ "506000751_40": "「それが必要だと、わかっているから……ッ!」",
+ "506000751_41": "「いつかの日、地球へ降りた時にわたしたちの唄った、\\n あの絶唱のように――ッ!?」",
+ "506000751_42": "「無茶だよッ!\\n たった1人の力で、その負荷を身体に留めておくなんてッ!」",
+ "506000751_43": "「ぐ、くッ……お前たちは、やってみせたんだろ?",
+ "506000751_44": " 話に聞いただけで、自分でするのは初めてだけどねッ!」",
+ "506000751_45": "「他の装者にできて、\\n あたしに無理ってことはないッ!」",
+ "506000751_46": "「奏さん……」",
+ "506000751_47": "「なら、わたしたちも一緒にッ! \\n 3人の出力ならッ!」",
+ "506000751_48": "「揃って戦えなくなって、敵が妨害に来たらどうする気だッ!\\n あんたたちは大人しく、あたしのライブを楽しんでな……ッ!」",
+ "506000751_49": "「でもッ!」",
+ "506000751_50": "(――と、意地を張ってはみたけど。\\n 絶唱の出力に身体がさっぱり追いついてない……ッ!)",
+ "506000751_51": "(自分のフォニックゲインに、\\n あたしの歌に、意識が持っていかれる……)",
+ "506000751_52": "「は、うううッ! がぁぁぁぁッ!」",
+ "506000751_53": "「――ッ!!!\\n もうやめてッ! これ以上は――」",
+ "506000751_54": "(――ああ、歌が聴こえる。\\n この声は、翼、おまえなのか……?)",
+ "506000751_55": "(もう迎えに来たのか? \\n 随分と気が早いな)",
+ "506000751_56": "(いや……違う……、\\n 『翼』じゃない)",
+ "506000751_57": "(聴こえる、あいつの歌が。\\n 泣きそうになりながら、あたしたちを想う旋律が)",
+ "506000751_58": "(そんなにあたしが心配か? 翼。\\n 必死になって、宇宙を超えて唄うほどにッ!)",
+ "506000751_59": "「ぐ、がッ……",
+ "506000751_60": " ……ハッ、ハハハッ!!」",
+ "506000751_61": "「奏さん……",
+ "506000751_62": " 奏さんッ!!!」",
+ "506000751_63": "「なめてんじゃ、ないよ……ッ!」",
+ "506000751_64": "「ツヴァイウィングの片翼がッ!\\n 天羽奏が、こんなところで堕ちるもんかッ!」",
+ "506000751_65": "「翼が渡してくれた『お守り』……。\\n ここで、使わせてもらうよッ!」",
+ "506000751_66": "「アンプル――\\n LiNKERのッ!?」",
+ "506000751_67": "「適合係数を上昇させれば、バックファイアを抑えられるッ!",
+ "506000751_68": " でも、奏さんは元々LiNKERを使っていたはずじゃッ!?」",
+ "506000751_69": "「過剰摂取……ッ!?」",
+ "506000751_70": "「適合係数だの何だのって話は、好きじゃなくてね……。\\n でもあたしは歌に限っちゃ、誰にも負けやしないんだッ!」",
+ "506000751_71": "「本気の歌にこの身体がついてこられるなら――",
+ "506000751_72": " どんな不可能だって、可能にしてみせるッ!」",
+ "506000751_73": "「奏、さ――」",
+ "506000751_74": "「……あんたの知ってる『奏』は……\\n その瞬間まで得てきた全てを燃やして、不可能を超えたんだろうさ」",
+ "506000751_75": "「でも、あたしは――」",
+ "506000751_76": "「あんたたちと一緒に、\\n その先を生きてきたッ!!」",
+ "506000751_77": "「――ッ!!」",
+ "506000751_78": "「あんたの知る終わりを超えて、飛び続けたッ!」",
+ "506000751_79": "「あたしはこんなところで死なないッ! 終わらないッ!!\\n 死んでも生きて帰ってやるッ!」",
+ "506000751_80": "「これが、あたしの歌ッッ!!!」",
+ "506000751_81": "「死すらも超えて生命を唄う、不死鳥の翼ッッ!!!!」",
+ "506000751_82": "「この心を、身体を空っぽにして唄い上げる胸の歌で、\\n 『その先』を生きるためにッ!」",
+ "506000751_83": "「あたしは……",
+ "506000751_84": " あたしの居るべき世界に、帰るんだッ!!!」",
+ "506000751_85": "(身体が、前に進む――、\\n 温かく優しい手に、背中を押されているみたいに)",
+ "506000751_86": "「ファム・ファタール。\\n ……『運命の人』、という意味です」",
+ "506000751_87": "(2人はわたしを運命の人と呼んだけど、\\n それなら、きっと)",
+ "506000751_88": "(わたしの運命は、\\n この人の歌から、はじまったんだ――)"
+}
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@@ -0,0 +1,129 @@
+{
+ "506000811_0": "歴史の亡霊",
+ "506000811_1": "「ここは……?\\n 元の世界なの、か?」",
+ "506000811_2": "「……データリンク成功ッ!",
+ "506000811_3": " わたしたちの星……わたしたちの世界ですッ!」",
+ "506000811_4": "「戻ってきたッ! 帰ってきましたよ奏さんッ!\\n しっかりしてくださいッ!」",
+ "506000811_5": "「そう叫ばなくても、聞こえてる……。\\n 言ったろ、死にはしないさ、安心しな」",
+ "506000811_6": "「けど……調子に乗って唄いすぎたね。\\n 困ったことに、流石にもう出涸らしだ。宇宙に出なくてよかったよ」",
+ "506000811_7": "「わたしたちがこの星へ来た時と同じ。\\n 安全な場所へ繋ぎました」",
+ "506000811_8": "「そりゃ助かった。\\n 借りができたか」",
+ "506000811_9": "「いいや、助けられたのはあたしたちだ。\\n その不死鳥の翼に」",
+ "506000811_10": "「響ちゃん、未来ちゃん、奏さんッ!\\n ご無事ですかッ!」",
+ "506000811_11": "「おっと、お早い歓迎だ。",
+ "506000811_12": " 急な里帰りなのに、ありがたい……ぐうッ……」",
+ "506000811_13": "「――ッ!? 奏さんの肉体とギアに強い負荷を確認しました。\\n 何があったんですかッ!?」",
+ "506000811_14": "「すぐに救助をお願いしますッ!\\n 奏さんが無茶な絶唱に、LiNKERの過剰摂取もッ!」",
+ "506000811_15": "「――直ちに向かってもらいますッ!\\n それまで奏さんの意識を保ってくださいッ!」",
+ "506000811_16": "「はいッ! でもこんな場所じゃ、",
+ "506000811_17": " 助けが来るのも時間がかかりそうで……」",
+ "506000811_18": "「いえ、響ちゃんたちの座標は日本国内です。\\n そう時間はかかりません」",
+ "506000811_19": "「ここが……日本ッ!?」",
+ "506000811_20": "「そんな、どうしてこんなことに」",
+ "506000811_21": "「日本だけでなく世界中で起きている現象です。\\n 星命力の流出が原因と推測されています」 ",
+ "506000811_22": "「この星の生命が、\\n こんなにもたくさん奪われて……」",
+ "506000811_23": "「この世界だけの問題じゃない。\\n こんな無理やりな方法じゃ、あっちの世界も耐えられない」",
+ "506000811_24": "「わたしたちが人の生命力を少しずつ奪っていたのは、\\n そうしなければ世界が受け止められないから」",
+ "506000811_25": "「これでは、乾ききった土に許容量を超えた豪雨が降り注ぐようなもの。\\n 星の生命が潤う前に、世界が崩れてしまう」",
+ "506000811_26": "「このままじゃ両方の世界が、滅ぶ……ッ!?」",
+ "506000811_27": "「どうにかして止めないとッ!",
+ "506000811_28": " けど、どうしたら……ッ」",
+ "506000811_29": "「……方法はある。",
+ "506000811_30": " そうだよね、キョウ」",
+ "506000811_31": "「うん、わたしたちで閉じよう。\\n あのアーティファクトゲートを」",
+ "506000811_32": "「可能なのか?\\n あれは宇宙に開いた大穴なんだろ?」",
+ "506000811_33": "「カヴァーチャ・システムの妨害で、\\n わたしたちの世界からは観測できませんでした」",
+ "506000811_34": "「でもこの世界に来たことで、ゲートを感じ取れました。\\n 目に見えなくとも、距離が遠くとも」",
+ "506000811_35": "「カヴァーチャから奪い取った力が繋がっている。\\n 残された力を使い尽くせば、ゲートに干渉できるはずだ」",
+ "506000811_36": "「――ッ!? そんなことをしたら、\\n 2人が元の世界に戻れなくなっちゃうッ!」",
+ "506000811_37": "「いいんだよ。\\n だって……それでも、帰る方法を一緒に探してくれるだろう?」",
+ "506000811_38": "「――――ッ!!」",
+ "506000811_39": "「ここで為すべきを為さなければ、\\n それこそ後悔どころじゃ済みません」",
+ "506000811_40": "「だから……響。\\n 今度は止めないでくれますね?」",
+ "506000811_41": "「2人とも……」",
+ "506000811_42": "「あんたたちも、\\n あたしと同じなんだね」",
+ "506000811_43": "「奏さん……」",
+ "506000811_44": "「自分の世界に戻る方法を失うとしても。\\n 誇りを捨てて、自分に嘘をつく方がずっと辛い」",
+ "506000811_45": "「逃げるんじゃない、戦おうとしてる。\\n なら、背中を押してやろう」",
+ "506000811_46": "「――お願い、わたしたちの世界を、2つの世界を助けてッ!\\n キョウちゃん、ヨウちゃんッ!」",
+ "506000811_47": "「世界を救えと頼まれるのはいつものことだ」",
+ "506000811_48": "「さあ……わたしたちの願いに応えなさいッ!!\\n カヴァーチャッ!」",
+ "506000811_49": "「閉じろッ! \\n アーティファクトゲートッ!」",
+ "506000811_50": "「ぐッ……\\n これは……ッ!?」",
+ "506000811_51": "「ゲートを開く時よりもずっと負荷が大きいッ!",
+ "506000811_52": " これがカヴァーチャの、歴史の重み……ッ!」",
+ "506000811_53": "「だからって、諦めたりは……、",
+ "506000811_54": " ぐああぁッ!?」",
+ "506000811_55": "「うああああああぁぁッ!?」",
+ "506000811_56": "「2人ともッ!?」",
+ "506000811_57": "「問題ありません……くッ!?\\n 腕が、動かない……ッ!?」",
+ "506000811_58": "「足に感覚がない、\\n 呼吸も上手くできない……」",
+ "506000811_59": "「カヴァーチャの怒り、無理矢理に力を奪い取る気か。\\n でも……まだ抗えるッ!」",
+ "506000811_60": "「諦めないで、もう一度やろう。\\n 2つの世界のために、あのゲートを止め――」",
+ "506000811_61": "「聞こえてるッ!?\\n キョウさん、ヨウさんッ!」",
+ "506000811_62": "「通信……わたしたちへ?」",
+ "506000811_63": "「その声……まさか、カイなのかッ!?」",
+ "506000811_64": "「聞いてよッ! 特別作戦が発令されたんだッ!\\n 世界を救うための、最終任務がッ!」",
+ "506000811_65": "「最終、任務?\\n わたしたちは何も命じていませんッ!」",
+ "506000811_66": "「もう嘘なんて吐かないでいいんだよッ!」",
+ "506000811_67": "「キョウさんとヨウさんは、シンフォギアを殺すために\\n 懐に入り込んだってカヴァーチャが教えてくれたッ!!」",
+ "506000811_68": "「――ッ!?」",
+ "506000811_69": "「だから、今こそオレたちが2人を救うためにも、\\n 並行世界群に乗り込む時だってッ!!」",
+ "506000811_70": "「カヴァーチャ・システムからのオーダーだよッ!\\n 直々に命令を与えてくれたんだッ!」",
+ "506000811_71": "「オレも今からそっちの世界に乗り込むッ!\\n いいや、オレだけじゃなくみんなも一緒に、全員でッ!」",
+ "506000811_72": "「カヴァーチャが、直接、全員に……ッ!?\\n 馬鹿な、あの声が聞こえるのは、英雄候補だけのはず……ッ」",
+ "506000811_73": "「どういうことッ!?\\n 世界を捨ててこちらに移住するとでもッ!?」",
+ "506000811_74": "「まさかッ!\\n 世界を救うための戦いだよッ!」",
+ "506000811_75": "「オレたち全員がドッペルゲンガーのトリガーになり、\\n エネルギーを全て奪い取るんだッ!」",
+ "506000811_76": "「なッ……",
+ "506000811_77": " 全ての人間を消費しての略奪だってッ!?」",
+ "506000811_78": "「そんなことをしては、\\n 誰も生き残らないッ!」",
+ "506000811_79": "「でも、オレたちの世界は生き続ける。\\n 恵まれた世界じゃなく、オレたちの『見放された世界』がッ!」",
+ "506000811_80": "「奪う者がいなくなれば、奪われることはない。\\n オレたちの星だけが世界に残るッ! オレたちの勝利だッ!」",
+ "506000811_81": "「そんな……」",
+ "506000811_82": "「そんな勝利に意味なんてない。\\n あたしたちが護ろうとしたのは、そんな世界じゃない」",
+ "506000811_83": "「わたしたちがゲートを閉じようとしたから……。\\n カヴァーチャは目的のために手段すら選ばなくなってしまった」",
+ "506000811_84": "「目的のために悪を為す覚悟を。\\n 護るべき者を全て捨てることすらも厭わない――」",
+ "506000811_85": "「それがカヴァーチャの答えだというのか……」",
+ "506000811_86": "「あれ? 聞こえてるかな、もしもーしッ!?\\n あのね、2人ともッ!!」",
+ "506000811_87": "「キョウさんやヨウさんみたいな戦士にはなれなくても、\\n オレたち全員が戦うよッ!」",
+ "506000811_88": "「もうすぐみんなの準備が整うんだ。\\n だから号令をッ!」",
+ "506000811_89": "「……ご……号令?」",
+ "506000811_90": "「そうだよッ!\\n いつもみたいに、言ってほしいんだ」",
+ "506000811_91": "「『全ては見放された世界のために』、って――」",
+ "506000811_92": "「「――ッ!?」」",
+ "506000811_93": "「…………」",
+ "506000811_94": "「……」",
+ "506000811_95": "「あれ?\\n また通信がおかしいのかな……」",
+ "506000811_96": "「…………違うんだ、カイ」",
+ "506000811_97": "「それは、できない。\\n あたしたちには、もう……叫べないんだよ」",
+ "506000811_98": "「え――……」",
+ "506000811_99": "「どう、して……?」",
+ "506000811_100": "「……わたしたちは、歪んでしまった。\\n 悪を為す覚悟が、悪へと逃げる言い訳になっていた」",
+ "506000811_101": "「ああ……世界に見せる背中を間違えたんだ。\\n だから、護りたい世界をこんな行き止まりに導いた」",
+ "506000811_102": "「それでも、ずっと観測していた。\\n 仲間を護るために、世界を護るために戦ってきた人たちを」",
+ "506000811_103": "「……ううん、わがままを通すため、かな」",
+ "506000811_104": "「恵まれた世界だからと目をそらしていました。\\n その輝きが眩しすぎて、直視できなかったから」",
+ "506000811_105": "「……でも」",
+ "506000811_106": "「そうさ――教えてもらった。\\n 背中だって、支えてもらった……ッ!」",
+ "506000811_107": "「終わりだと諦めてしまったあたしたちを、\\n もう一度立ち上がらせてくれた」",
+ "506000811_108": "「そう……そしてそれは、わたしたちの本来の力でもある。",
+ "506000811_109": " 救いが曇って見えずとも、泥を啜って、何で汚れたとしてもッ!」",
+ "506000811_110": "「未来が見えなくても、\\n 自分が照らすんだと立ち上がってみせるッ!」",
+ "506000811_111": "「それはあたしたちが愛した、\\n 見放された世界が育ててくれた力だからッ!」",
+ "506000811_112": "「「だから――カヴァーチャッ!!\\n 思い出せ、おまえが抱いた、最初の想いをッッ!!!」」",
+ "506000811_113": "「「世界を救うという願い――\\n こんなところで、堕としてくれるなッッ!!!」」",
+ "506000811_114": "「見えました、\\n 響さんたちはあそこです――ッ!?」",
+ "506000811_115": "「あの光はッ!?」",
+ "506000811_116": "「カヴァーチャが、\\n 黄金に輝いてる、のか……?」",
+ "506000811_117": "「あの光、今までとは違う。\\n 切羽詰まった焦りも、追い詰められた苦悩も感じない」",
+ "506000811_118": "「未来へ進むための、道を照らす輝きだ……」",
+ "506000811_119": "「カヴァーチャとは……神話における英雄が、\\n 生まれた時から身に纏っていた鎧を指す名前です」",
+ "506000811_120": "「きっとあれは、誰かに与えられた力じゃない。\\n 自分自身の想いが輝かせる、人の命が本来持つ力の結実――」",
+ "506000811_121": "「なりやがったか、\\n 本物の英雄ってやつにッ!」",
+ "506000811_122": "「何を言ってるデス、\\n 2人ともとっくに英雄だったデスッ!」",
+ "506000811_123": "「一緒にベアトリーチェに挑んだ時から、\\n ずーっとデスよッ!」",
+ "506000811_124": "「うん、同感かな。\\n あの武装は心配なさそう、だけど――」",
+ "506000811_125": "「ああ。あれだけの力を振り絞る理由があるということ。\\n 帰還を祝うにはいささか早いと見るべきだ」",
+ "506000811_126": "「――ッ! 上空に強いエネルギー反応ッ! \\n 緊急降下をお願いしますッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,49 @@
+{
+ "506000821_0": "「あれは……一体……?」",
+ "506000821_1": "「キョウちゃんとヨウちゃんが1つになっていた、\\n あの姿に似てる……でも……」",
+ "506000821_2": "「感じる圧力は、\\n 言っちゃなんだが、比じゃないね……ッ!」",
+ "506000821_3": "「あれは恐らく、\\n カヴァーチャ・システムの意志そのものですッ!」",
+ "506000821_4": "「……次の英雄を探すんじゃなく、\\n 歴史そのものが英雄になることを選んだか」",
+ "506000821_5": "「――――」",
+ "506000821_6": "「……どうした、どうして黙っている?\\n ふさわしい人間が見つからなかったのか」",
+ "506000821_7": "「それとも……\\n わたしたちを超える英雄がいなかったんじゃないですかッ!?」",
+ "506000821_8": "「―――――ッ!!!」",
+ "506000821_9": "「怒ってる……、\\n それとも、焦ってる……?」",
+ "506000821_10": "「そりゃ焦るだろうさ。こいつが英雄、あいつが英雄って、\\n 偉そうに選んでた意思なんだろう?」",
+ "506000821_11": "「落第判定を出したとこだってのに……\\n 本物の英雄が生まれる瞬間に、出くわしちまったんだからねッ!」",
+ "506000821_12": "「あなたたち、無事ねッ!?」",
+ "506000821_13": "「空から見下ろしている、\\n あの恐ろしい力は――」",
+ "506000821_14": "「友好的な雰囲気じゃないデスよッ!」",
+ "506000821_15": "「あちらの世界の一張羅、\\n ってワケじゃなさそうだなッ!」",
+ "506000821_16": "「ああ、敵の大トリってヤツだ。\\n 勝手に幕引きにしようと先走りやがった」",
+ "506000821_17": "「奏も無事――ではない、けど……",
+ "506000821_18": " ……役に立ったみたいでよかった、わたしの渾身の『お守り』」",
+ "506000821_19": "「ああ。あたしなら使えるって信じてくれたおかげさ。\\n ――聴こえたよ、翼の歌」",
+ "506000821_20": "「……そっか。\\n 奏の知る『翼』とは、一味違ったでしょう?」",
+ "506000821_21": "「最高だったよ。 \\n 途中から勝手にデュエットさせてもらったけどね」",
+ "506000821_22": "「フフ……、聴けなかったのが残念だよ。",
+ "506000821_23": " ――エルフナイン、すまないが奏を頼む」",
+ "506000821_24": "「はい。ボクはボクの戦いに戻りますッ!!\\n こっちです、奏さんッ!」",
+ "506000821_25": "「悪いね……あとは、任せた……」",
+ "506000821_26": "「で、こいつは一体どういう相手なんだ?」",
+ "506000821_27": "「あれは終わりを認められない過去……\\n 未来を否定する存在に成り下がった、人々の想い」",
+ "506000821_28": "「あたしたちの世界の歴史――、\\n いや、『亡霊』だ」",
+ "506000821_29": "「……シンフォギア装者。\\n いいえ――」",
+ "506000821_30": "「響、未来。\\n ……翼、クリス、調、切歌、マリア――」",
+ "506000821_31": "「……恥を忍んで、お願いします。\\n わたしたちは、あの亡霊を打ち倒したい」",
+ "506000821_32": "「わたしたちの世界だけじゃない。\\n 全ての世界に、未来があると示したいんです」",
+ "506000821_33": "「けど、あたしたちだけじゃ、\\n あいつには勝てないだろう」",
+ "506000821_34": "「どうか、あたしたちを――、\\n 助けて欲しい」",
+ "506000821_35": "「うん、最初からそのつもりだよ」",
+ "506000821_36": "「まーったく。\\n 言うのが遅いんデスよッ!」",
+ "506000821_37": "「共通の敵。共通の目標。共通の想い。\\n 再び共に戦うことに、何の躊躇いもないわ」",
+ "506000821_38": "「ま、助けてくれと頼まれちゃ、\\n どうにも断れない癖がついてもいるしな」",
+ "506000821_39": "「振るべき相手が見えず、堪えに堪えたこの剣。\\n その言葉に滾らずいられようか」",
+ "506000821_40": "「この世界のためにゲートを閉じようとしてくれた。\\n その想いに、わたしたちも応えたいッ!」",
+ "506000821_41": "「わたしたちの全力の歌でッ! 拳でッ!!\\n 必ず止めて見せるッ!」",
+ "506000821_42": "「ありがとう、みんな。",
+ "506000821_43": " ――ならばッ!」",
+ "506000821_44": "「この場に集った全ての英雄が――ただの、わたしたちがッ!!\\n あなたのもたらす滅びに抗うッ!」",
+ "506000821_45": "「その気持ちの始まりは、きっと悪じゃない。",
+ "506000821_46": " でも――止めさせてもらうぞ、カヴァーチャッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,76 @@
+{
+ "506000822_0": "「はぁぁぁッ!」",
+ "506000822_1": "「そこデスッ!」",
+ "506000822_2": "「さっぱり手応えがないデスッ!?」",
+ "506000822_3": "「どういう手品かしらないが、\\n こいつも消せるのかよッ!?」",
+ "506000822_4": "「この感じ、防いでるんじゃない……?\\n 攻撃のエネルギーが吸収されて――ッ!?」",
+ "506000822_5": "「そう簡単にはッ!」",
+ "506000822_6": "「ぐッ……防いだだけで力が抜けていく……ッ!",
+ "506000822_7": " これはドッペルゲンガーと同じ、いいえ、もっと強力なッ!」",
+ "506000822_8": "「攻撃のエネルギーを吸収し、防いだとて生命力が奪われる。\\n これが『略奪』の本質かッ!」",
+ "506000822_9": "「直撃した地面が崩れていく……。\\n 崩壊していくあの星のようにッ!」",
+ "506000822_10": "「わたしたちが避けてしまったら、\\n この星の星命力が奪われるんだッ!」",
+ "506000822_11": "「くッ! 厄介な相手ね……ッ!」",
+ "506000822_12": "「カヴァーチャ。あなたたちの願いはわたしたちと同じだった。\\n 世界を護りたい、ただそれだけの想い」",
+ "506000822_13": "「それがこんな悲しい力に堕ちてしまった\\n ただ奪ったところで、星の命を短くするだけの絶望に」",
+ "506000822_14": "「振るうたびに誰もが不幸になる。\\n そんな力――そんな想いは願いのままではいられないッ!!」",
+ "506000822_15": "「恵まれた世界だけじゃない、見放された世界すら、\\n 自分たちと同じ場所に堕とそうとする、過去からの呪縛だッ!」",
+ "506000822_16": "「お願いしますッ!\\n 一瞬でいい、わたしたちにチャンスをッ!」",
+ "506000822_17": "「あたしたちがあいつの目を覚ましてみせるッ!」",
+ "506000822_18": "「そういうことならッ、\\n 出し惜しみはなしだッ!」",
+ "506000822_19": "「この場に立てぬ友の想いが剣に宿るッ!\\n この一撃の重さ、侮ってくれるなッ!」",
+ "506000822_20": "「ギアの攻撃が通らないとしても、\\n この星の怒りならばッ!?」",
+ "506000822_21": "「3方向から、同時にッ!」",
+ "506000822_22": "「そうやって何でもかんでも、\\n 防げるもんデスかッ!」",
+ "506000822_23": "「――――ッ!」",
+ "506000822_24": "「これでもダメデスかッ!」",
+ "506000822_25": "「岩の破片も、\\n 力を奪われ砂へと変わる――」",
+ "506000822_26": "「でも、その足は止まったわねッ!\\n ここが勝機よッ!」",
+ "506000822_27": "「Gatrandis babel ziggurat edenal……\\n Emustolronzen fine el baral zizzl……」",
+ "506000822_28": "「Gatrandis babel ziggurat edenal……\\n Emustolronzen fine el zizzl……」",
+ "506000822_29": "「「S2CA――ツインブレイクッ!!!」」",
+ "506000822_30": "「――――ッ!!!」",
+ "506000822_31": "「攻撃が飲み込まれるッ!\\n でもッ! 歌が背中を押してくれるッ!」",
+ "506000822_32": "「今も響いてるんだ……わたしたちだけじゃない……",
+ "506000822_33": " ――生きたいと願う、全ての人の歌がッッ!!」",
+ "506000822_34": "「わたしたちの絶唱をッ!!\\n 『亡霊』がッ!! 奪えるもんかあああぁぁッ!!!」",
+ "506000822_35": "「――――ッ!?」",
+ "506000822_36": "「お願い、あなたたちの思いで――」",
+ "506000822_37": "「――あの星が辿ろうとしている歴史を、変えるんだッ!」",
+ "506000822_38": "「何も為せなかったわたしたちを、\\n 信じて任せてくれた人たちがいる」",
+ "506000822_39": "「そしてあの世界のみんなが、\\n こんなあたしたちを信じてくれていたッ!」",
+ "506000822_40": "「わたしたちは今度こそ見せなきゃいけない\\n 何にも縛られず、何も恐れず、未来を信じる英雄の背中をッ!」",
+ "506000822_41": "「「おおおおお――ッ!!!」」",
+ "506000822_42": "「――――ッ!」",
+ "506000822_43": "「キョウちゃん、ヨウちゃん――ッ!?」",
+ "506000822_44": "「そんなッ!?\\n カヴァーチャに飲み込まれちゃうッ!?」",
+ "506000822_45": "「侵食……",
+ "506000822_46": " だがッッ!!!」",
+ "506000822_47": "「この胸には未来を願う想いがッ!!\\n 友に教えられた、立ち上がる力が溢れているッ!!」",
+ "506000822_48": "「さあ、奪えるものなら奪いきってみせなさいッ!\\n わたしたちの願いをッ!! 未来への祈りをッ!!!」",
+ "506000822_49": "「過去を越えて進む、この想いをッ!\\n 歪んだ呪い如きが食らえるものならばッ!」",
+ "506000822_50": "「英雄にならなきゃいけないからじゃないッ!\\n 互いがそう願うから、わたしたちは2人で1人ッ!」",
+ "506000822_51": "「これが――」",
+ "506000822_52": "「「おまえが選んだ『英雄』の歌だ――ッ!!!」」",
+ "506000822_53": "「――――ッ!!!!!!!!!」",
+ "506000822_54": "「なんて爆発……ッ!\\n 空気が、震えてる……ッ!!」",
+ "506000822_55": "「これは……相反する想いの圧力に耐えられず、\\n 内側から破裂した、のか……」",
+ "506000822_56": "「あれも、元は『世界を救いたい』という願いの累積……\\n だからこそ、ということね……」",
+ "506000822_57": "「やれやれ。何でもかんでも奪って行くヤツも、\\n バカデカい英雄の想いまでは持っていけなかったか」",
+ "506000822_58": "「あんなにまっすぐな2人の気持ちが\\n 悪い想いに塗りつぶされるわけがないんデスッ!」",
+ "506000822_59": "「はあ、はあ……\\n ……カヴァーチャ…………すまない……」",
+ "506000822_60": "「……わたしたちは……\\n ……わかっていても……こうするしか……ッ!」",
+ "506000822_61": "「敵性存在の消滅を確認ッ!\\n みなさん、ご無事ですかッ!?」",
+ "506000822_62": "「はい、2人が倒してくれましたッ!\\n あとは星の命を、星命力の流出を止めないと……」",
+ "506000822_63": "「それが、流出の勢いが止まって――、\\n いいえ、止まっただけじゃありませんッ!」",
+ "506000822_64": "「この星の星命力に、急速な増加を観測ッ!」",
+ "506000822_65": "「アーティファクトホールへ流れ出していたエネルギーが、\\n こちらの世界へと戻っていますッ!」",
+ "506000822_66": "「あの、あのですねッ! この世界だけじゃありませんッ!\\n 流れが、宇宙のあちこちへと……ッ!」",
+ "506000822_67": "「じゃあ――ッ!」",
+ "506000822_68": "「この世界は……\\n 並行世界は、助かったんだッ!」",
+ "506000822_69": "「……力は、低いところに流れる。\\n でも、溢れるしかないのなら、その力は……」",
+ "506000822_70": "「……ああ、正しき場所へ。\\n ……全てはあるべき場所に、か」",
+ "506000822_71": "「終わったんだな、全て……」",
+ "506000822_72": "「そうだね。わたしたちの戦いも、\\n …………世界の、未来も……」",
+ "506000822_73": "「…………ッ!」"
+}
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@@ -0,0 +1,22 @@
+{
+ "506000831_0": "「キョウさん、ヨウさん……」",
+ "506000831_1": "「お礼を言えばいいのか、謝ればいいのか、\\n わからないデス……」",
+ "506000831_2": "「いいんだ、わかっていたことだ」",
+ "506000831_3": "「どれだけ望み目指そうとも、人の力では覆らないもの……\\n それを摂理と呼ぶのだから」",
+ "506000831_4": "「神はわたしたちの世界に終わりを――死を定めた。\\n それが避けられないことなど、誰もが理解していたんです」",
+ "506000831_5": "「それでも望んだ、その報いがあの世界。\\n なのにわたしたちはまだ諦められなかった」",
+ "506000831_6": "「奪うことでしか生きられない世界が、\\n 他の星にまでその摂理を押し付けようとしてしまった」",
+ "506000831_7": "「その報いを受けただけなんだ」",
+ "506000831_8": "「カヴァーチャ・システムを打ち砕き、\\n 奪った星命力を失った」",
+ "506000831_9": "「わたしたちの世界は、今度こそ終わる。",
+ "506000831_10": " いいえ、わたしたちが終わらせた」",
+ "506000831_11": "「もう奪いたくないから、\\n 奪うことでしか作り出せない未来を否定したから――」",
+ "506000831_12": "「世界を終わらせることで、\\n 全ての世界を滅ぼすという暴挙を止めることしかできなかった……」",
+ "506000831_13": "「残り少ない生命で、\\n 少しでも贖罪を為せたのなら、それを喜ぶとします」",
+ "506000831_14": "「あたしたちの世界のこと、どうか、忘れないでくれ。\\n どん底まで落ちながらも、ゆえにこそと戦って――」",
+ "506000831_15": "「最後には誰かの未来を祈ることができた、\\n あの世界のことを」",
+ "506000831_16": "「――どれだけ苦しくても、\\n 受け入れなければならないことが、ある」",
+ "506000831_17": "「でも、だからって……\\n これで終わりなんて、あんまりデス……」",
+ "506000831_18": "「……ううん、違う。\\n これで終わりなんかじゃない」",
+ "506000831_19": "「うん、まだ終わってなんかいないよ。\\n ――絶対に」"
+}
\ No newline at end of file
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+++ b/Missions/main_eo03/506000911_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,40 @@
+{
+ "506000911_0": "明日を繋ぐ胸の歌",
+ "506000911_1": "「今……なんて?」",
+ "506000911_2": "「終わってなんてない。\\n そう言ったんだよ、キョウちゃん、ヨウちゃん」",
+ "506000911_3": "「2人が纏う本物の『カヴァーチャ』は諦めてなんていない。\\n その輝きは少しも陰っていないでしょ?」",
+ "506000911_4": "「これはカヴァーチャ・システムとは違うんだ。\\n 本物のカヴァーチャと呼んでいいのか……」",
+ "506000911_5": "「わたしたちとずっと共に在ったカヴァーチャの一部分が、\\n 想いに応えてくれた――きっとそれだけのことで」",
+ "506000911_6": "「――うん、そうだよ。\\n 想いに……応えてくれたんだ」",
+ "506000911_7": "「それはわたしたちのシンフォギアと、胸の歌と同じ。\\n カヴァーチャは、シンフォギアと変わらないんだよ」",
+ "506000911_8": "「だってそれは、誰かに『届け』と……\\n 願いを託してきた、2人の世界の力なんだから」",
+ "506000911_9": "「――ッ!?」",
+ "506000911_10": "「だから、きっと聴こえるよ。\\n 耳を傾けてみて。今もこんなに響いている……2人の胸の歌に」",
+ "506000911_11": "「胸の、歌――」",
+ "506000911_12": "「わたしたちの、歌……?」",
+ "506000911_13": "「――聴こえる」",
+ "506000911_14": "「わたしたちの胸にも、歌がある……」",
+ "506000911_15": "「ああ……そうだ、この歌は――",
+ "506000911_16": " あたしたちが、ずっと、声を張り上げて唄いたかった歌――」",
+ "506000911_17": "「みんなと唄った歌が、大好きだった。\\n 口ずさまずにいられないほどに」",
+ "506000911_18": "「この歌を、声を張り上げて唄える未来がいつかくると願って……\\n 信じていたんだッ!!」",
+ "506000911_19": "「だからこそ、あたしたちは――ッ!」",
+ "506000911_20": "「……うん、わたしたちと同じだよ。",
+ "506000911_21": " だから、戦ってきた……唄ってきたんだ」",
+ "506000911_22": "「悲しみの中で抗う大好きな人に、\\n 少しでも想いを届けたくて、唄っていた」",
+ "506000911_23": "「わたしたちの世界でも、想いだけは積み重ねられる……\\n それなら、きっと――」",
+ "506000911_24": "「あたしたちの胸には、\\n ずっとずっと……この歌が、いてくれた……」",
+ "506000911_25": "「巡る世界と、わたしたちの世界は、別の宇宙だと思っていた。\\n 違う摂理に従う、相容れない存在だと」",
+ "506000911_26": "「でも、胸の奥には同じものがあった。\\n それはきっと、人が人であるが故の、変わらない何か」",
+ "506000911_27": "「カヴァーチャも、シンフォギアも、胸の想いで輝くもの。\\n 1つの可能性から生まれた存在なのでしょう」",
+ "506000911_28": "「きっとそうなんだと思う。",
+ "506000911_29": " ――だから、もう一度言わせて」",
+ "506000911_30": "「まだ、終わってなんていないッ!」",
+ "506000911_31": "「――ッ!!」",
+ "506000911_32": "「……えーと。あのね、未来?",
+ "506000911_33": " わたし、2人を助けたいんだ」",
+ "506000911_34": "「わかってる。繋いだこの手から、伝わってる。\\n 今だけは、言葉にしなくてもいいんだよ」",
+ "506000911_35": "「――ありがとう」",
+ "506000911_36": "「……キョウちゃん、ヨウちゃん。\\n 世界の源になる力が、この世界も、2人の世界も同じなら」",
+ "506000911_37": "「きっとこの胸の歌、その力があれば、\\n 世界の明日を繋ぐことができるんじゃないかな」"
+}
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@@ -0,0 +1,91 @@
+{
+ "506000921_0": "「世界の明日を繋ぐ、胸の歌……?」",
+ "506000921_1": "「な……何を言っているんですッ!?\\n あなたたちの胸の歌があれば? その力を使ってッ!?」",
+ "506000921_2": "「それは、そうかもしれない……\\n けどッ!」",
+ "506000921_3": "「それは奪うことだッ!\\n あたしたちが拒んだ、略奪だッ!」",
+ "506000921_4": "「ううん、違う……\\n ベアトリーチェと戦った時と同じだよ」",
+ "506000921_5": "「譲れない想いがあるなら、\\n ちゃんとぶつけ合ってこそ、理解できる」",
+ "506000921_6": "「その先に、避けられない別れがあるとしても、\\n 精一杯頑張った先だからこそ、受け入れられる」",
+ "506000921_7": "「わたしたちも、負けたくない。\\n 2人の世界を助けたい。でも、この歌は譲れない」",
+ "506000921_8": "「どっちも本当で、どっちも叶えたい」",
+ "506000921_9": "「この矛盾、全部ぶち抜いてッ!\\n 全部、全部、叶えたいんだッ!!」",
+ "506000921_10": "「だから――奪うんじゃない。\\n 友達として、仲間として、それでも譲れないものを――」",
+ "506000921_11": "「わたしから、勝ち取りに来てッ!\\n わたしたちも、そうするからッ!!」",
+ "506000921_12": "「わたしも響も、\\n 2人みたいな英雄にはなれない」",
+ "506000921_13": "「貫き通したワガママが、たまたま世界にとって、\\n いい方向に傾いていただけなんだ」",
+ "506000921_14": "「……でも、それでいいんだと思う」",
+ "506000921_15": "「わたしは響の隣にいたいだけなんだ」",
+ "506000921_16": "「度が過ぎたお人よしで、人助けがやめられなくて、\\n 自己犠牲で全部投げ捨てられちゃうようなこの人の隣に」",
+ "506000921_17": "「だから響と同じように、ううん、それ以上に。\\n この胸の歌を懸けられる」",
+ "506000921_18": "「何よりも大切なたった1人の『だれか』のために、\\n 自分の全てを捧げられる」",
+ "506000921_19": "「……ッ!!」",
+ "506000921_20": "「……ここに、可能性がある。\\n 未来への道がある」",
+ "506000921_21": "「なら――\\n 2人が本当に望んでいることは、何?」",
+ "506000921_22": "「ハ……ハハ……\\n アハハッ!」",
+ "506000921_23": "「聞くのか、それを……\\n 聞いてくれるのか、あたしたちにッ!」",
+ "506000921_24": "「わたしたちは――生きたい。生きていきたいよ。\\n 少しでも、生きていて幸せだったと叫べるようにッ!!」",
+ "506000921_25": "「ここで終わりたくない。世界を救いたい。\\n あなたたちの未来も、わたしたちの未来も、どっちも欲しい……ッ!!」",
+ "506000921_26": "「どれだけ不釣り合いでも、英雄じゃなくても、\\n 見放された世界のみんなを……」",
+ "506000921_27": "「あたしたちの明日を護りたいッ!」",
+ "506000921_28": "「背負わされた歴史の重みに、未来への絶望に、\\n 忘れてしまっていた」",
+ "506000921_29": "「わたしたちもわがままだったんです。\\n 大切な人に、手を伸ばさずにはいられないぐらいにッ!」",
+ "506000921_30": "「キョ……さ、\\n ……ウさん……」",
+ "506000921_31": "「――ッ!!\\n 通信が復旧して……どうしてッ!?」",
+ "506000921_32": "「カイなのかッ!?",
+ "506000921_33": " くそッ、音が遠くて――」",
+ "506000921_34": "「……って……\\n オレだって、ずっと2人を見てきたんだッ!!」",
+ "506000921_35": "「だから……だから、さっきまでの戦いだって、\\n ずっと――全部見てたッ!!」",
+ "506000921_36": "「なんにも知らなくてごめんッ!!\\n ずっと……ずっと戦ってくれて、ありがとうッ!!」",
+ "506000921_37": "「「――ッ!!」」",
+ "506000921_38": "「だから……わかんねえ、クソ……ッ!\\n こう言うのが正しいのか、わかんないよ……けどッ!!」",
+ "506000921_39": "「キョウさん、ヨウさん……ッ!!\\n お願いだ、勝ってくれッ!!」",
+ "506000921_40": "「英雄だからなんて、もう言わない。\\n 普通の人間だって言った、2人の言葉をちゃんと信じる」",
+ "506000921_41": "「でも、だからこそ――、\\n オレたちは、キョウさんとヨウさんが大好きなんだッ!」",
+ "506000921_42": "「勝って……\\n オレと一緒に帰ろう、……オレたちの世界へッッ!!」",
+ "506000921_43": "「ああ――ああ。\\n そうだな……ッ!!」",
+ "506000921_44": "「わたしたちも……\\n わたしたちの世界のみんなが、大好きですッ!」",
+ "506000921_45": "「わたしたちは、\\n どんな底からでも、立ち上がる戦士ッ!」",
+ "506000921_46": "「終わりの先を目指し、抗い続ける英雄ッ!」",
+ "506000921_47": "「わたしたちは終わらない」",
+ "506000921_48": "「終わったとしても……\\n いつだって、そこから始めてやるッ!」",
+ "506000921_49": "「わたしの友達……戦友、大好きになってしまった、あなたたち。\\n それでも、こう言わせてくださいッ!」",
+ "506000921_50": "「その胸の歌をッ! 世界の未来をかけてッ!\\n あたしたちと戦ってくれッ!」",
+ "506000921_51": "「――嬉しいね。違う気持ちと同じ気持ち、\\n 矛盾ぜんぶを、抱いたままに通じ合えたことが」",
+ "506000921_52": "「うん。目指す場所が同じではなかったとしても。\\n こんなにも、今、手が届いたことが……ッ!」",
+ "506000921_53": "「あいつら、シンフォギアを――\\n 命を懸けて戦う気かッ!」",
+ "506000921_54": "「だが……お互いがお互いのために交えるあの戦いを……\\n たとえ目の前で命を散らすとしても、割っては入れない」",
+ "506000921_55": "「カヴァーチャの放つ力、フォニックゲインに近く、\\n どこか違うエネルギーは――2人の力を超えているわ」",
+ "506000921_56": "「止めないといけない――でも、",
+ "506000921_57": " 見届けてあげたい……そうも感じている……」",
+ "506000921_58": "「避けられない別れを、納得して受け入れるために、なんデス。\\n なら……言えることは1つだけデスよッ!」",
+ "506000921_59": "「「「「「どうか―― その歌に、勝利を」」」」」",
+ "506000921_60": "「――光が……ううん、これは、歌……\\n 歌が、響さんと未来さんに集まってるッ!?」",
+ "506000921_61": "「アタシにも聴こえるデスッ!\\n 儚くて、だから強い……何も特別じゃない、みんなの歌がッ!」",
+ "506000921_62": "「世界の想いが届いたわけじゃない。\\n 呪いも、絶望も、この世界にはたくさんある……」",
+ "506000921_63": "「なのに、それを全部ひっくるめて……前に進むための力だって、\\n 世界中の想いが集まっているみたいだ……」",
+ "506000921_64": "「明日に届け、って――」",
+ "506000921_65": "「これは――きっと、星の生命なんだわ。\\n 星が取り戻した星命力が、2人の歌に宿っているッ!」",
+ "506000921_66": "「――いいや、この星だけじゃない。\\n 全ての星が、並行世界が……あの2人を祝福しているッ!」",
+ "506000921_67": "「すごい……\\n 本当に運命の人みたい……」",
+ "506000921_68": "「あっちが2人で1人の英雄なら、\\n こっちは2人で1人の、運命の人デスッ!」",
+ "506000921_69": "「……奏、聴こえているかな……\\n かつて、あなたが繋いで、託した歌が、今――……」",
+ "506000921_70": "「……ッ」",
+ "506000921_71": "「だから、何も……\\n ……何も、無駄なんかじゃなかったんだ……ッ!!」",
+ "506000921_72": "「ああ……そうでなくては。\\n あなたたちに相対した者の気持ちが、いまこそわかる」",
+ "506000921_73": "「星そのものが相手……、\\n 未来の奪い合いをするのに、ふさわしい相手だ」",
+ "506000921_74": "「ええ、星を超えてこそ、\\n 未来を勝ち取るだけの勝利になるッ!」",
+ "506000921_75": "「――星の力だけじゃないよ」",
+ "506000921_76": "「向かい合った相手、隣り合った相手。\\n そして時には、争い合う相手」",
+ "506000921_77": "「想いと想いが繋ぎ合い、支え合い、ぶつけ合い、\\n わたしたちに力を与えてくれるッ!」",
+ "506000921_78": "「歌が、さらに膨れ上がって……ッ!」",
+ "506000921_79": "「わたしたちの想いすら糧として、心が互いの力を高めて、\\n 際限なく、どこまでも上っていく――」",
+ "506000921_80": "「限界を超えた――、\\n いや、限界の存在しない力ッ!」",
+ "506000921_81": "「互いを想い合うことができれば、\\n 胸の歌に限界なんてないッ!」",
+ "506000921_82": "「これがわたしたちの、全部――\\n ありったけの、その先だッッッ!!!」",
+ "506000921_83": "「いくよ、\\n キョウちゃん、ヨウちゃんッ!」",
+ "506000921_84": "「世界の未来を勝ち取るためにッ!」",
+ "506000921_85": "「いつかの夢を叶えるためにッ!」",
+ "506000921_86": "「響と一緒の明日のためにッ!」",
+ "506000921_87": "「わたしは、全部。\\n 全部をッ!! この手のひらで掴むためにッ!!」",
+ "506000921_88": "「「「「勝負、だぁぁぁぁぁッッ!!!」」」」"
+}
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+{
+ "506000922_0": "「――ッ!」",
+ "506000922_1": "「まだだ……\\n まだ、終わってないッ!!」",
+ "506000922_2": "「そうだよね……\\n 大丈夫、わかってるよッ!」",
+ "506000922_3": "「ええ、ありがとうッ!",
+ "506000922_4": " まだまだ付き合ってもらいますよッ!!」",
+ "506000922_5": "「あたしたちも、おまえたちも――\\n 満身創痍、いつ折れてもおかしくない」",
+ "506000922_6": "「でも、折れるわけにはいかない……\\n ううん、折れたくないッ」",
+ "506000922_7": "「だからこうしている、そうでしょうッ!」",
+ "506000922_8": "「ああ……\\n その通りだッ!」",
+ "506000922_9": "「譲れないから……",
+ "506000922_10": " 譲りたくないからッ! このわがままをッ!!!」",
+ "506000922_11": "「あなたと……あなたたちと出逢って、\\n 本当に、わたしたちは随分とわがままになってしまった」",
+ "506000922_12": "「……?」",
+ "506000922_13": "「世界を救うなんて言いながらも、\\n ずっと諦めたかった」",
+ "506000922_14": "「燻る胸の歌を押し殺して、\\n できっこないって、自分たちに言い聞かせて……ッ」",
+ "506000922_15": "「そうしていれば、\\n 諦めたって仕方ないって、言い訳ができたからッ!」",
+ "506000922_16": "「――でもッ!」",
+ "506000922_17": "「――ッ!!」",
+ "506000922_18": "(一撃一撃が、重い……ッ!!\\n キョウちゃんの本気が、伝わってくる……ッ!)",
+ "506000922_19": "(これが、本物のキョウちゃんの拳――ッ!!)",
+ "506000922_20": "「そんなのは違うって、\\n 諦めなくていいって――」",
+ "506000922_21": "「響ッ!\\n あなたが、教えてくれたッ!!」",
+ "506000922_22": "「だから……ッ!!」",
+ "506000922_23": "「うんッ!\\n 出し切るんだ、全部ッ!!」",
+ "506000922_24": "「わたしたちは英雄じゃない……\\n たった1人で戦う英雄になんかなれやしない」",
+ "506000922_25": "「けどッ!\\n だからこそッ!」",
+ "506000922_26": "「この胸の歌にまっすぐに――\\n わたしはこの、助けたいってわがままを貫き通せるッ!」",
+ "506000922_27": "「わたしたちの世界のこともッ!!\\n キョウちゃんたちの世界もッッ!!!」",
+ "506000922_28": "「全部、全部……ッ!\\n 絶対に、諦めるもんかッ!!」",
+ "506000922_29": "「わたしだって、同じことッ!!」",
+ "506000922_30": "「――ッ!\\n キョウ……ッ!」",
+ "506000922_31": "「よそ見してる暇なんて、\\n あげないよッ!!」",
+ "506000922_32": "「ハッ!\\n よそ見なんてしているつもりも……ないねッ!」",
+ "506000922_33": "「――ッ!?\\n 全部防がれたッ!」",
+ "506000922_34": "「ここに至ってようやく決まった、\\n あたしたちの『戦う』覚悟……」",
+ "506000922_35": "「そう易々と折れるとは思わないことだッ!」",
+ "506000922_36": "「そんなふうに思ったことなんて、\\n 一度だってない」",
+ "506000922_37": "「けど……今のヨウちゃんの頑固は、\\n 前よりずっと……好ましいかなッ!」",
+ "506000922_38": "「言ってろッ!」",
+ "506000922_39": "「度の過ぎた世話焼きで、\\n あたしたちのことにまで首を突っ込んで……」",
+ "506000922_40": "「矛盾も無茶も、\\n 全部ぶち抜くと言い切ってみせたんだッ!」",
+ "506000922_41": "「こんなところで、\\n あたしなんかに押されてる場合じゃないぞッ!!」",
+ "506000922_42": "「――ッ!!\\n ヨウちゃんこそッ!」",
+ "506000922_43": "「わたしたちなんかに……\\n 負けないでよねッ!」",
+ "506000922_44": "「ああ、その通りだッ!\\n お互いになッ!!」",
+ "506000922_45": "「だから、わたしだって――」",
+ "506000922_46": "「響と同じように……\\n ヨウちゃんたちとだって、同じようにッ!」",
+ "506000922_47": "「わたしの胸の歌、\\n 全部を懸けてここにいるッ!!」",
+ "506000922_48": "「響の隣で、一緒に走り続けること……\\n 一緒に戦って生きていくことッ!」",
+ "506000922_49": "「それこそがわたしの望み――」",
+ "506000922_50": "「わたしの、わがままッ!!」",
+ "506000922_51": "「はぁ、はぁ……\\n ――くッ!」",
+ "506000922_52": "「まだ、\\n ……戦える、のに……ッ!」",
+ "506000922_53": "「もう」",
+ "506000922_54": "「心配させないで」",
+ "506000922_55": "「あ……未来?」",
+ "506000922_56": "「ちゃんと立ってなきゃ、\\n 決着もつけられないでしょ」",
+ "506000922_57": "「でも、響はいつだってそうやって、\\n 全力で突っ走って、フラフラになっても止まれないから」",
+ "506000922_58": "「なら……\\n それを支えるのは、わたしの役目」",
+ "506000922_59": "「ヨウ……?」",
+ "506000922_60": "「……あたしの一番は、どこまでいっても\\n 世界より、キョウのこと」",
+ "506000922_61": "「あの子も、同じだからさ」",
+ "506000922_62": "「……」",
+ "506000922_63": "「だから――」",
+ "506000922_64": "「うん。\\n 響ひとりじゃない」",
+ "506000922_65": "「そして、キョウも。\\n ひとりになんて、させるもんか」",
+ "506000922_66": "「「2人ごと、あの子たちにぶつかろう」」",
+ "506000922_67": "「――ッ!」",
+ "506000922_68": "「うんッ!!」"
+}
\ No newline at end of file
diff --git a/Missions/main_eo03/506001011_translations_jpn.json b/Missions/main_eo03/506001011_translations_jpn.json
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+++ b/Missions/main_eo03/506001011_translations_jpn.json
@@ -0,0 +1,125 @@
+{
+ "506001011_0": "“FINE” is a name that end of",
+ "506001011_1": "「はあ、……はあ……ッ\\n 出し、切った……ぜんぶ……ッ!」",
+ "506001011_2": "「わたしも……\\n もう、動けそうに、……ない……」",
+ "506001011_3": "「……ああ、まったく――\\n 参ったよ」",
+ "506001011_4": "「いくら胸の想いが猛ろうと、\\n これはもう、立ち上がれそうもない……」",
+ "506001011_5": "「……ええ、わたしたちの負けです。\\n 本当に、何の言い訳もできないぐらいに」",
+ "506001011_6": "「……奪うたび、傷つけるたび、\\n 世界を護ることと、キョウを護ることが離れていった」",
+ "506001011_7": "「ヨウを護りたい想いと、世界を護らなければならない呪いが、\\n いつだって相反するように感じていた」",
+ "506001011_8": "「大切な人を護るために、世界を護る。\\n そんな単純で、素敵な願いを抱けなくなっていた」",
+ "506001011_9": "「でも……それでも、その想いを取り返して、\\n あたしたちはぶつかれた……向き合ってくれる友達と」",
+ "506001011_10": "「…………」",
+ "506001011_11": "「……」",
+ "506001011_12": "「初めて自分のために、思い願う気持ちのままに戦ったのに。\\n それでも、勝てなかった……」",
+ "506001011_13": "「ああ……悔しいなあ。\\n 負けたのが悔しい。負けを認めてしまった自分が悔しい」",
+ "506001011_14": "「悔しいのに……ちくしょう、何の後悔もない。\\n 自分の全てでぶつかって、負けたことに納得してる」",
+ "506001011_15": "「あたし自身が納得してることが、\\n 何よりも悔しい……ッ!」",
+ "506001011_16": "「……これで終わりなんだ。\\n わたしたちの戦いも」",
+ "506001011_17": "「そうだね。世界を護れず、\\n 救いたい人も救えず、あたしたちは負けた」",
+ "506001011_18": "「けど、あたしたちは最後まで抗った。\\n どん底から立ち上がって、未来を目指して戦った」",
+ "506001011_19": "「世界なんて背負ってなかった。\\n でも、だからこそ、わたしの全力でした」",
+ "506001011_20": "「みんな――、ごめんなさい」",
+ "506001011_21": "「……負けちゃった。\\n …………ごめん……ッ!!」",
+ "506001011_22": "「……未来、もう立てる?」",
+ "506001011_23": "「うん、なんとか……",
+ "506001011_24": " 支えてくれる?」",
+ "506001011_25": "「もちろん。\\n わたしのことも、お願いね」",
+ "506001011_26": "「「あッ!?」」",
+ "506001011_27": "「シンフォギアが、欠けて――」",
+ "506001011_28": "「わたしのも……\\n ――ッ!?」",
+ "506001011_29": "「アハハ……\\n 思ってたよりギリギリだったみたい、わたし」",
+ "506001011_30": "「……強かったもん、\\n キョウちゃんも、ヨウちゃんも」",
+ "506001011_31": "「……」",
+ "506001011_32": "「…………」",
+ "506001011_33": "「2人とも、これを持っていって」",
+ "506001011_34": "「これは……ギアの欠片……?」",
+ "506001011_35": "「うん、シンフォギアの――\\n 世界のみんなの、想いの一片」",
+ "506001011_36": "「本当なら、わたしの全部を渡したい気持ちだってある。\\n けど、それはできないから」",
+ "506001011_37": "「これだけじゃ、世界を救うことはできないかもしれない。",
+ "506001011_38": " だとしても、少しでも力に――」",
+ "506001011_39": "「――必要、ない」",
+ "506001011_40": "「ええ、不要です」",
+ "506001011_41": "「――えッ!?」",
+ "506001011_42": "「でも、わたしたちが戦ったのは、憎み合ったからじゃない。\\n 奪われるのは困るけど、譲ることはできる。だから――ッ!!」",
+ "506001011_43": "「ああ……違いますよ。\\n 勘違いしないでください」",
+ "506001011_44": "「施しはいらない、なんて気取るつもりはありません」",
+ "506001011_45": "「世界にとっては……無駄なんだ、きっと。\\n 本当に」",
+ "506001011_46": "「……え?」",
+ "506001011_47": "「……わかりませんか?\\n フフ、ええ……そういうこともありますよね、本当に」",
+ "506001011_48": "「……わたしたちの世界は奪うことでしか生きられない宇宙。\\n 力の巡らない、使い切ればそれまでの閉じた星」",
+ "506001011_49": "「この世界からエネルギーを奪い、星の命を永らえたとしても、\\n それが尽きれば終わりは来るんです」",
+ "506001011_50": "「無限に続く略奪の末に全ての星の生命を奪い、\\n あたしたちの世界もまた、滅ぶしかない」",
+ "506001011_51": "「いつか必ず訪れる終わりの未来。\\n それは神が世界を作った時と何ら変わらないんだ」",
+ "506001011_52": "「だから――本当に、もういいんだ」",
+ "506001011_53": "「あの――。\\n 割り込んでしまってごめんなさい」",
+ "506001011_54": "「どうしても直接伝えるんだって聞かないものだから……",
+ "506001011_55": " ごめんなさいね、わたしたちも同じ気持ちだったところだし」",
+ "506001011_56": "「おまえは……ッ」",
+ "506001011_57": "「……ご存じでしょうが、ボクはエルフナインです。\\n ヨウさん、キョウさん」",
+ "506001011_58": "「――ッ!!",
+ "506001011_59": " ああ。……知っていたとも、エルフナイン」",
+ "506001011_60": "「……通信機越しですが、状況は確認していました。\\n 奏さんの報告と合わせて、計測器のデータも解析しています」",
+ "506001011_61": "「その上でお話させてください。\\n あなたたちの世界を救うことのできる、可能性について」",
+ "506001011_62": "「可能、性……?」",
+ "506001011_63": "「そんなものは……。\\n あたしたちの世界は終わる。そのように産み出された」",
+ "506001011_64": "「確かに神はその様に創ったのかもしれません。\\n ですが、その『終わり』を歪ませる存在を検知したんです」",
+ "506001011_65": "「終わりを歪ませる……?\\n 神の摂理を崩すことのできる存在なんて……」",
+ "506001011_66": "「あったんです。\\n それは――ベアトリーチェの、悪意」",
+ "506001011_67": "「――ッ!?\\n あの世界蛇の巫女のッ!?」",
+ "506001011_68": "「彼女は最後の最後まで、悪意と共にありました。\\n そして悪意のまま、『あらゆる世界』へと溶け込んだのです」",
+ "506001011_69": "「この星、この宇宙だけではなく、\\n あなたたちの生きる宇宙にすらも」",
+ "506001011_70": "「彼女の悪意が……力が。\\n あなたたちの世界の摂理を歪ませようとしているんですッ」",
+ "506001011_71": "「ベアトリーチェの――\\n かつて、神に届こうとした巫女でもある、あの力が……?」",
+ "506001011_72": "「この宇宙も、ヨウさんたちの生きる宇宙も、\\n 『星のつくり』は変わらないと観測データが証明しています」",
+ "506001011_73": "「それはどこかの世界――仮にあなたたちの言う『本流世界』、\\n そのスペアや『可能性』だから、なのかもしれません」",
+ "506001011_74": "「何にせよ、人類が存在する『星』には、\\n 星命力の流れ、レイラインが存在しています」",
+ "506001011_75": "「最後まで悪意と共に世界へと溶けたベアトリーチェは、\\n そちらの世界のレイラインを通じ、悪意を巡らせているんです」",
+ "506001011_76": "「誰かが誰かを傷つけ、傷つけられた誰かがまた誰かを傷つける。\\n 繰り返されるたびに膨れ上がる――悪意の循環」",
+ "506001011_77": "「そんな悪意の循環に、\\n あなたたちの世界もまた、組み込まれたんです」",
+ "506001011_78": "「悪意の、循環。\\n わたしたちの世界に、巡るもの……」",
+ "506001011_79": "「あいつは、\\n あたしたちの世界を認識してなかったのに……?」",
+ "506001011_80": "「最初はそうだったのかもしれません。\\n でも、最後にはあなたたちを敵として認めていた」",
+ "506001011_81": "「あなたたちが、自分の意思で歩き始めたからこそ……ッ!」",
+ "506001011_82": "「――そうだ。\\n あなたたちも、悪くなかったわよ」",
+ "506001011_83": "「あなたたちと拳を交わしたおかげで、\\n わたしは、『全ての世界』に干渉する術がわかった……」",
+ "506001011_84": "「もう、わたしの手が届かない世界はない。\\n どれほどに遠い大地であっても、わたしは必ずそこにいる」",
+ "506001011_85": "「わたしは、永劫潰えることのない悪意として、\\n 全ての世界に溶けていくの」",
+ "506001011_86": "「あらゆる世界の人間……その最後の1人が、\\n 絶望を抱いて死ぬのかどうか、それを見届けるために、ね」",
+ "506001011_87": "「なら、あいつの言葉は……」",
+ "506001011_88": "「全て、本当だった……?」",
+ "506001011_89": "「その兆しはすでに観測されています」",
+ "506001011_90": "「奏さんが話してくれました。あの世界の住民が言うには、\\n 最近は獲物がよく取れる――特に蛇が、卵まで産んでいる、と」",
+ "506001011_91": "「――ッ!?\\n 蛇……ベアトリーチェの……ッ!」",
+ "506001011_92": "「巡る世界への妬み、終わる世界を生み出した神への憎しみ。\\n そして世界を壊したシンフォギアへの後悔……」",
+ "506001011_93": "「わたしたちの世界は、\\n ベアトリーチェの好みだったかもしれませんね……」",
+ "506001011_94": "「たった1つの要素が循環しただけでは、\\n 世界を維持するエネルギーには足りないかもしれません」",
+ "506001011_95": "「元となる力も、とびきりの悪意です。\\n どんな影響があるかはわかりません、ですが――」",
+ "506001011_96": "「それでも、力は力。強い想い。\\n それが、届いた――」",
+ "506001011_97": "「世界に染み込んだ想いの力が、神の摂理を打ち崩したんです」",
+ "506001011_98": "「わたしたちの世界の摂理を、\\n わたしたちが憎んだ敵が、打ち壊してくれた……」",
+ "506001011_99": "「ハ……ハハ……\\n それって、なんて……冗談ですか……?」",
+ "506001011_100": "「冗談なもんか。\\n おまえらがしてきたこと、あたしたちがしてきたこと――」",
+ "506001011_101": "「全部繋がって、こうなってんだ。\\n それならそれは、『キセキ』ってこったろ」",
+ "506001011_102": "「それに……種になるのが悪意であっても、\\n 咲かせるのは人の意志だ」",
+ "506001011_103": "「英雄の背中を見た人間ならば、\\n 悪意からでも美しい花を咲かせるはずだ」",
+ "506001011_104": "「なら、世界は……\\n あたしたちの、世界は……」",
+ "506001011_105": "「終わりませんッ」",
+ "506001011_106": "「エルフナイン……」",
+ "506001011_107": "「いつでも代わるデスよッ!」",
+ "506001011_108": "「ぐす……ッ",
+ "506001011_109": " いいえッ! これを2人に伝えるのは、ボクの役目ですからッ!」",
+ "506001011_110": "「……あ、あの――\\n エルフナイン……」",
+ "506001011_111": "「いいから聞いてくださいッ!!」",
+ "506001011_112": "「――ッ!!」",
+ "506001011_113": "「――終わったり、しないんですッ!!\\n あなたたちの世界も、ボクたちの世界もッ!!」",
+ "506001011_114": "「キャロルが繋いでくれた、この世界……\\n みんなが繋ごうとした、あなたたちの世界……ッ」",
+ "506001011_115": "「たとえ、どれだけ遠くなったって――」",
+ "506001011_116": "「誰にだって、終わらせられるもんかッッ!!!」",
+ "506001011_117": "「…………終わら、ない……」",
+ "506001011_118": "「そうか……\\n …………終わらないんだな」",
+ "506001011_119": "「……わたしたちの戦いは、\\n ……無駄じゃ、なかった……」",
+ "506001011_120": "「無駄じゃなかったんだ、ヨウ……ッ!」",
+ "506001011_121": "「キョウ……みんな……、\\n あり、がとう……」",
+ "506001011_122": "「「あぁ、う、ぅぁぁ……、\\n わああああん――」」"
+}
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@@ -0,0 +1,107 @@
+{
+ "506001021_0": "数週間後――",
+ "506001021_1": "「世界の再生は、\\n ゆっくりとですが進んでいます」",
+ "506001021_2": "「各国機関の協力もあり、居住区の復興は順調です。",
+ "506001021_3": " それでも自然が受けた影響は甚大ですね……」",
+ "506001021_4": "「ダメージを受けたのは星の命そのものだ。\\n 今すぐ治れ、などと無茶は言えんさ」",
+ "506001021_5": "「翼さんたちのライブ以降、世論は落ち着きを見せています。\\n この星の住人はいくつもの苦難を乗り越えてきましたからね」",
+ "506001021_6": "「まったく、最高だな。どいつもこいつも肝が据わってる。",
+ "506001021_7": " ならば残る問題は、世界間の移動について、か」",
+ "506001021_8": "「はい、ギャラルホルンは未だに稼働しないままです。\\n 継続して再起動を試みているのですが……」",
+ "506001021_9": "「やはり今の俺たちの手元に残った星を渡る手段は、\\n あれだけということだな」",
+ "506001021_10": "「……まもなく時間です。\\n 司令もお見送りにどうぞ」",
+ "506001021_11": "「ああ、ここは任せる」",
+ "506001021_12": "「それじゃあ、改めて――\\n これを受け取ってくれ」",
+ "506001021_13": "「これって……\\n 2人の、カヴァーチャの……ッ!?」",
+ "506001021_14": "「キョウちゃんの繋ぐ手と、\\n ヨウちゃんの、明日に走るための足……ッ!」",
+ "506001021_15": "「あたしたちは奪い合い――、\\n いや、勝ち取るための勝負に負けた」",
+ "506001021_16": "「挙げ句に未来の可能性までもらったんだ。\\n それぞれ1つぐらいは渡しておかないと、胸を張って帰れない」",
+ "506001021_17": "「歪んでしまった想いでもあったけれど……」",
+ "506001021_18": "「遍く世界群の観測データから構築された、\\n 技術の結晶とも言えるのがカヴァーチャ・システムです」",
+ "506001021_19": "「ギャラルホルンと繋がっている今なら、\\n 並行世界への――星々を超えての移動は容易いはずです」",
+ "506001021_20": "「勝ったのはあたしってわけじゃないのに、\\n 受け取っていいもんかね」",
+ "506001021_21": "「いいんだ――いや、正しく、託したいんだ。\\n 死んでも生きると唄った、あの不死鳥の翼に」",
+ "506001021_22": "「――なら、ありがたく預からせてもらうよ」",
+ "506001021_23": "「……響、あなたにも。\\n この世界だけでなく、わたしたちの世界にとっても運命の人」",
+ "506001021_24": "「わたしたちから勝ち取った力、\\n どうか持っていてください」",
+ "506001021_25": "「……ありがとう」",
+ "506001021_26": "「でも、これは勝ち取ったんじゃなくて、\\n 大事な友達に貸してもらったんだって思ってるからッ!」",
+ "506001021_27": "「お好きにどうぞ。\\n 間違っているとは、言いませんから」",
+ "506001021_28": "「……キョウちゃん、ヨウちゃん、\\n もう少しだけでもこの世界に残らない?」",
+ "506001021_29": "「2人が……眠らなくて済む方法だって、\\n みんなで探せば見つかるかも……」",
+ "506001021_30": "「……だな、何とかして他の並行世界の手も借りられれば、\\n 他の手だって見つかるかもしれないだろ」",
+ "506001021_31": "「ええ。観測だけではわからない、\\n 本当に頼れる人は何人もいるのよ?」",
+ "506001021_32": "「……いいんです。\\n 眠るのなら、わたしたちの世界がいい」",
+ "506001021_33": "「あなたたちの手元に、命そのものは返せたのだとしても……\\n わたしたちは、多くを傷つけました」",
+ "506001021_34": "「その償いのために、本当なら、こちらに残るべきだろうに。\\n あたしたちの世界に帰っていいとまで言う」",
+ "506001021_35": "「……それはそうさ」",
+ "506001021_36": "「世界のために血涙すら流し戦った子供たちに、\\n ねぎらいすら与えない大人がどこにいる?」",
+ "506001021_37": "「――ッ、風鳴、弦十郎……ッ!」",
+ "506001021_38": "「……凄まじい存在感だな」",
+ "506001021_39": "「罪は罪だと、糾弾する人間はいるだろう。\\n それは事実だ」",
+ "506001021_40": "「だが、君たちへの『報酬』――世界の再生、活性は、\\n 君たちが生きている間には、おそらく与えられないものだ」",
+ "506001021_41": "「それは……それこそが悲願だった君たちにとって、\\n 十分すぎる罰だと、俺は思う」",
+ "506001021_42": "「……そうかもしれません。",
+ "506001021_43": " でも、いいんです」",
+ "506001021_44": "「わたしたちはもう、誰にも呪いを託さずに済む」",
+ "506001021_45": "「ああ……。\\n そんな罰なら、いくらでも受けよう」",
+ "506001021_46": "「冷えた諦めの中じゃなく、未来を信じて眠りにつく。\\n それは幸福なんだ、何よりも望んだ幸せだよ」",
+ "506001021_47": "「キョウさん、ヨウさんッ!\\n 聞こえますか?」",
+ "506001021_48": "「こっちから、2人が帰ってこられるよう、\\n 補助のための流れを作りますッ!」",
+ "506001021_49": "「ああ、よろしく頼む」",
+ "506001021_50": "「あ……それと、\\n シンフォギアはそこにいますか?」",
+ "506001021_51": "「……ッ!\\n いるッ! いるよ、カイくんッ!」",
+ "506001021_52": "「……オレ、まだなんて言っていいのかなんてわかんないよ。\\n 心んなか、ぐちゃぐちゃで……でもさ」",
+ "506001021_53": "「ほんとは思った。あんたたちが唄った歌、\\n すごく力強くて……とびきりキレイだったって」",
+ "506001021_54": "「……それだけッ!\\n ありがとな、キョウさんとヨウさんのこと、帰してくれてッ!!」",
+ "506001021_55": "「フフ……\\n それだけ、じゃなかったね」",
+ "506001021_56": "「うん……」",
+ "506001021_57": "「……」",
+ "506001021_58": "「…………それじゃあ、お別れです」",
+ "506001021_59": "「……いつかまた、なんてぬるいことは言えない。\\n けど……」",
+ "506001021_60": "「わたしの片腕は」",
+ "506001021_61": "「あたしの片足は」",
+ "506001021_62": "「「あなたたちと共にある」」",
+ "506001021_63": "「見送ることしかできないんだね」",
+ "506001021_64": "「別れも、悲しさも、当然にあるもの……、\\n それでも……アタシたちは――」",
+ "506001021_65": "「うん……だから、これからも抗おうね。\\n あの2人がそうしたみたいに」",
+ "506001021_66": "「さて――\\n そういうことだとさッ!」",
+ "506001021_67": "「奏……」",
+ "506001021_68": "「いつまでもしんみりしてるのは\\n 性に合わないんだよッ!」",
+ "506001021_69": "「……だから、あたしの決意も鈍らないうちにさ。\\n この片割れ、使わせてもらってもいいかな?」",
+ "506001021_70": "「うん、奏が預けられたものだもの。\\n ――それで、構いませんね?」",
+ "506001021_71": "「無論だ。\\n 元より、今を逃せば早々使えるものでもない」",
+ "506001021_72": "「沈黙したギャラルホルンとカヴァーチャが繋がっているのは、\\n 機能停止前に世界が接続していたことによる偶然でしかありません」",
+ "506001021_73": "「切断までにラグが起きているようなもの。\\n これが途切れれば、もう使用することはできないでしょう」",
+ "506001021_74": "「というわけだ。\\n 惜しむ理由はない、好きに使ってくれ」",
+ "506001021_75": "「ありがとよ。\\n となると、さっさと帰るのが上策だね」",
+ "506001021_76": "「でも……他に世界を……星間を繋ぐ方法が見つからなければ、\\n これが……別れになる、のかな」",
+ "506001021_77": "「なーにが別れだよ。\\n あたしたちだって、いつも一緒、だろ?」",
+ "506001021_78": "「うん……そうだった。",
+ "506001021_79": " どれほどに遠い、星の彼方にあったとしても」",
+ "506001021_80": "「あたしたちの歌は、いつだって繋がってる」",
+ "506001021_81": "「翼ッ! 次のライブにはあたしも呼べよッ!\\n じゃあまたなッ!」",
+ "506001021_82": "「さあ開け、カヴァーチャ……ッ!\\n あたしが選んだ――あたしが生きる世界への道をッ!!」",
+ "506001021_83": "「まったく……強引なんだから。ツヴァイウィングが\\n 再び唄う姿など見せれば、世界がひっくり返るよ……」",
+ "506001021_84": "「並行世界――宇宙に広がる世界群の存在を、人々は知った。",
+ "506001021_85": " ありえない未来でもないぞ?」",
+ "506001021_86": "「では……楽しみに待つとします。\\n 我々の望む未来を」",
+ "506001021_87": "「ええ、必ずそんな未来が訪れますッ!\\n いいえ、創り出すんですッ!! すぐにだってッ!!」",
+ "506001021_88": "「シンフォギア・システムは櫻井了子女史が作り上げたもの。\\n カヴァーチャ・システムだって人の可能性の結晶ですッ!」",
+ "506001021_89": "「神へと手を伸ばすシンフォギア、人工聖遺物という新たな力。\\n 人の可能性はこうして目の前にありますッ!」",
+ "506001021_90": "「ボクは諦めません。また並行世界のキャロルと――、",
+ "506001021_91": " みなさんと一緒に笑い合う未来をッ!」",
+ "506001021_92": "「うんッ!\\n 絶対に、またみんなと会うんだッ」",
+ "506001021_93": "「そうだな……\\n きっとこの宇宙のどこかで、あいつらだってそれを目指してる」",
+ "506001021_94": "「ええ。\\n それを信じられるほどに、わたしたちは繋がっている」",
+ "506001021_95": "「わたしたちは、\\n 独りじゃない……」",
+ "506001021_96": "「それなら……\\n まずは何からするデスか?」",
+ "506001021_97": "(ぐぅぅ〜〜……)",
+ "506001021_98": "「あ……",
+ "506001021_99": " エヘヘ……みんな、おなかすかない?」",
+ "506001021_100": "「フフ……\\n おさんどんの出番ですね?」",
+ "506001021_101": "「ああ、良い案だ」",
+ "506001021_102": "「いっぱいがんばって、明日も、明後日も、その先も……\\n 生きて、生きて――がんばって生きていくためにッ!」",
+ "506001021_103": "「ごはんを食べて、いっぱい眠って……\\n それで、また明日、歩き出そうッ!」",
+ "506001021_104": "「おおーッ!!!」"
+}
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@@ -0,0 +1,36 @@
+{
+ "506001031_0": "「……ねえ、よかったの?」",
+ "506001031_1": "「……ん?\\n どうしたの、ヨウ」",
+ "506001031_2": "「あの子たちに……響たちに、\\n もう1つ、言うか迷ってたこと」",
+ "506001031_3": "「結局、言わなかったから……」",
+ "506001031_4": "「……ああ、フフ。",
+ "506001031_5": " あのことか……」",
+ "506001031_6": "「うん。\\n いいんだ。だって、些細なことだもの」",
+ "506001031_7": "「わたしたちの宇宙もまた、神が作ったという点では同じ――\\n 大きく離れても『可能性』の1つだったなんて」",
+ "506001031_8": "「だって、別々に生きてきたんだもの。\\n わたしは、わたしとして」",
+ "506001031_9": "「あの子は、あの子として――\\n それは、他の世界の『可能性』たちだって、同じこと……」",
+ "506001031_10": "「だから、これはわかってくれる人がいれば……\\n ヨウがわかっててくれれば、それでいいの」",
+ "506001031_11": "「……キョウのそういう頑固、\\n 昔から変わらないよね」",
+ "506001031_12": "「……そうかな?」",
+ "506001031_13": "「そうだよ。",
+ "506001031_14": " ……だからあたしは、あなたを支えたいって思うんだもの」",
+ "506001031_15": "「……でも、それなら、ヨウだって変わらないよ」",
+ "506001031_16": "「他の人が……それに、あなた自身がなんて言ったって、\\n あなたはわたしの陽だまりなんだから」",
+ "506001031_17": "「…………もう」",
+ "506001031_18": "「……不思議だね。\\n あの子たちが、ずっと感じていたこと……」",
+ "506001031_19": "「あたしたちも、ずっと見ていたはずのこと」",
+ "506001031_20": "「……うん。わかったつもりで、\\n でも、本当には、手を繋がないとわからないこと……」",
+ "506001031_21": "「――――あ」",
+ "506001031_22": "「ゲートを抜ける……\\n 見放された世界に辿り着くんだ」",
+ "506001031_23": "「…………」",
+ "506001031_24": "「……ギャラルホルン。ドラウプニル。ナグルファル」",
+ "506001031_25": "「スヴォル、グレイプニル、ミョルニル、\\n ミストルティン、フロッティ――」",
+ "506001031_26": "「……?」",
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+ "506001031_28": "「それに、わたしたちの世界は……\\n もう、見放されてなんかいない」",
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+ "506001111_13": "「いくら強くなったつもりでも、結局わたしは弱いままなんだ。\\n だっていつまでも受け入れられない」",
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+ "506001111_15": "「今だって、キョウちゃんとヨウちゃんを、\\n 送り出すことしかできなかったのが、悔しくて仕方ないッ!」",
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"SummaryText": "マスターに作ってもらった衣装を着てご満悦\nなミカ。次の機会にマスターを盛り上げる\nアイディアを考えようと皆に相談するが……"
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+ "SummaryText": "真剣な表情で何かを考え込む様子の翼。\nそれを見かけたクリスが話を聞くと、\n『kawaii』について悩んでいると言う……"
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+ "SummaryText": "定期報告にやって来た奏は、寂しそうにする\n調を見かけて散歩に誘う。丁度その日が調の\n誕生日と知った奏は、調の手を握ると……"
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+ "Name": "SI2-273:切歌のバースデー2023",
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+ "SummaryText": "セレナと調査任務中、切歌は調たちの任務が\n自分の誕生日と合わず、一緒に祝えないこと\nに気付く。それでも気丈に振る舞う切歌に……"
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+ "SummaryText": "W姉妹4人が顔を揃えるなか、怪盗型ギアの\n話で盛り上がるセレナとマリア[Another]。\n残された2人が呆然としていると、突然……"
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+ "SummaryText": "翼の誕生日の夜。切歌は夜の街中を1人で歩く\n翼を見かけ、心配して尾行を開始する。しかし\n簡単に見破られ、ばつの悪い切歌に翼は……"
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\ No newline at end of file
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index 34df4a14..540fc37e 100644
--- a/XduSceneNames_jpn.json
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@@ -2615,6 +2615,108 @@
"Name": "SI2-267:イチバン近くのブースター",
"SummaryText": "マスターに作ってもらった衣装を着てご満悦\nなミカ。次の機会にマスターを盛り上げる\nアイディアを考えようと皆に相談するが……"
},
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+ "Name": "SI2-268:うまから、オトナ味",
+ "SummaryText": "少し辛いものが好きになり、クリスにオトナ\n味マイスターになりつつあると語る切歌。\nそれを証明するべくクリスを連れ出すが……"
+ },
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+ "SummaryText": "真剣な表情で何かを考え込む様子の翼。\nそれを見かけたクリスが話を聞くと、\n『kawaii』について悩んでいると言う……"
+ },
+ "202276": {
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+ "Name": "SI2-270:調のバースデー2023",
+ "SummaryText": "定期報告にやって来た奏は、寂しそうにする\n調を見かけて散歩に誘う。丁度その日が調の\n誕生日と知った奏は、調の手を握ると……"
+ },
+ "202277": {
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+ "Name": "SI2-271:キャロルのバースデー2023",
+ "SummaryText": "研究室でうたた寝から目覚めたエルフナイン\nは、今日がキャロルの誕生日だったことに\n気付き、彼女に何かできないかを考え始める"
+ },
+ "202278": {
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+ "Enabled": false,
+ "Name": "SI2-272:ホワイトデー2023",
+ "SummaryText": "響と未来に、翼へのバレンタインのお返しを\n聞かれて悩むクリス。翼と同等の『kawaii』\nをお返ししようと2人に提案されるが……"
+ },
+ "202279": {
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+ "Name": "SI2-273:切歌のバースデー2023",
+ "SummaryText": "セレナと調査任務中、切歌は調たちの任務が\n自分の誕生日と合わず、一緒に祝えないこと\nに気付く。それでも気丈に振る舞う切歌に……"
+ },
+ "202280": {
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+ "Enabled": false,
+ "Name": "SI2-274:スウィートスペル",
+ "SummaryText": "W姉妹4人が顔を揃えるなか、怪盗型ギアの\n話で盛り上がるセレナとマリア[Another]。\n残された2人が呆然としていると、突然……"
+ },
+ "202281": {
+ "Credits": "POKELABO",
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+ "Name": "SI2-275:翼のバースデー2023",
+ "SummaryText": "翼の誕生日の夜。切歌は夜の街中を1人で歩く\n翼を見かけ、心配して尾行を開始する。しかし\n簡単に見破られ、ばつの悪い切歌に翼は……"
+ },
+ "202282": {
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+ "Name": "SI2-276:光のみちゆき",
+ "SummaryText": "偶然、未来の身体に顕現したシェム・ハは、\n友好的に接してくる響たちの態度に憤慨し、\n未来の感情を読んである嫌がらせを思いつく。"
+ },
+ "202283": {
+ "Credits": "POKELABO",
+ "Enabled": false,
+ "Name": "SI2-277:奏のバースデー2023",
+ "SummaryText": "翼に誕生日を祝ってもらい、二課でも日頃の\n感謝を述べられた奏。充足感のなか自宅で\n微睡んでいると、誰かに夢で語りかけられる。"
+ },
+ "202284": {
+ "Credits": "POKELABO",
+ "Enabled": false,
+ "Name": "SI2-278:マリアのバースデー2023",
+ "SummaryText": "大きなマリアと小さなマリア。偶然の出逢い\nから同じ誕生日を過ごす2人。それは友達と\nいうには少し違う隣人との大切な時間……"
+ },
+ "202285": {
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+ "Enabled": false,
+ "Name": "SI2-279:ビーチフラッグスッ!",
+ "SummaryText": "水着で夏の海を楽しむ響と未来の前に、もう\n1人のヒビキが偶然現れる。3人が絆を感じ\nるなか、響と未来はある『訓練』を提案する。"
+ },
+ "202286": {
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+ "Enabled": false,
+ "Name": "SI2-280:響のバースデー2023",
+ "SummaryText": "ヒビキの並行世界へ招かれた響。連れて来ら\nれた公園で、響はある少女をヒビキから紹介\nされる。「わたしの、陽だまりだよ」"
+ },
+ "202287": {
+ "Credits": "POKELABO",
+ "Enabled": false,
+ "Name": "SI2-281:繋ぎ、繋いで",
+ "SummaryText": "新たな必殺技を考えることになった奏と未来\nと響。技を繋ぎ、響へ託すことを考える奏と\n未来に、響は別のアイディアを語る……"
+ },
+ "202288": {
+ "Credits": "POKELABO",
+ "Enabled": false,
+ "Name": "SI2-282:セレナのバースデー2023",
+ "SummaryText": "休養を命ぜられたセレナは、任務とは違う形で\n役立とうと、もう1人のセレナとお菓子作りを\n始める。完成後、マムの元へ向かうと……"
+ },
+ "202289": {
+ "Credits": "POKELABO",
+ "Enabled": false,
+ "Name": "SI2-283:未来のバースデー2023",
+ "SummaryText": "並行世界の装者が集まって開かれた未来の誕\n生会。一方、ヒビキの並行世界ではヒビキと\n未来、2人だけの誕生会が開かれていた……。"
+ },
+ "202290": {
+ "Credits": "POKELABO",
+ "Enabled": false,
+ "Name": "SI2-284:君に届くヒカリ",
+ "SummaryText": "キョウとヨウの世界を救うべく旅立った響\nたち。残った翼とマリアは、自分たちに何が\nできるかを考え、崩壊したステージに立つ。"
+ },
"203001": {
"Credits": "POKELABO",
"Enabled": false,
@@ -10553,12 +10655,276 @@
"Name": "EV214-BS:今日も明日も、推しの近くで",
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},
+ "3204001": {
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+ "Name": "EV169-S1:宇宙一可愛いアイドル?",
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+ },
+ "3204002": {
+ "Credits": "POKELABO",
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+ "Name": "EV169-S2:輝きを支える努力",
+ "SummaryText": ""
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+ "3204003": {
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+ "Enabled": false,
+ "Name": "EV169-S3:はにかみの影武者",
+ "SummaryText": ""
+ },
+ "3204004": {
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+ "Name": "EV169-S4:赤面のステージ",
+ "SummaryText": ""
+ },
+ "3204005": {
+ "Credits": "POKELABO",
+ "Enabled": false,
+ "Name": "EV169-S5:もってけダブルアイドル♪",
+ "SummaryText": ""
+ },
+ "3204006": {
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+ "Enabled": false,
+ "Name": "EV169-S6:フェス出場の危機",
+ "SummaryText": ""
+ },
+ "3204007": {
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+ "Name": "EV169-S7:歌姫の自信は脆くも揺らぐ",
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+ "Name": "EV169-S8:陰謀をぶっ潰せ",
+ "SummaryText": ""
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+ "Name": "EV169-S9:勝利へのパフォーマンス",
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+ "Name": "EV169-S10:宇宙一の未来へ",
+ "SummaryText": ""
+ },
+ "3204016": {
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+ "Name": "EV169-BS:暴かれたスキャンダル?",
+ "SummaryText": ""
+ },
+ "3206001": {
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+ "Name": "EV219-S1:『prologue』",
+ "SummaryText": ""
+ },
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+ "Name": "EV219-S2:銀髪の少年",
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+ "Name": "EV219-S3:とある世界にて",
+ "SummaryText": ""
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+ "Name": "EV219-S4:『望み』",
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+ },
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+ },
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+ "Name": "EV219-S6:迷子たち、かく語りき",
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+ "Name": "EV219-S7:あの子の好きなアイスクリーム",
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+ },
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+ "SummaryText": ""
+ },
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+ "Name": "EV219-S9:斯くて、黄昏は謳われず",
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"©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG ©Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ ©Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.": "",
"©車田正美・東映アニメーション\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG © Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ © Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.": "",
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"異端技術研究機構職員": "Black Arts Researcher",
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"病床の少女": "",
+ "痩せた女性": "",
+ "痩せた少年": "",
"痩せた男性": "",
+ "痩せた研究者": "",
+ "痩せ細った男性": "",
"癖毛の少年": "",
"発令所の一同": "",
"白い制服の少年": "",
@@ -1259,12 +1412,14 @@
"盗掘者O": "",
"盛り上がるファン": "",
"盛り上がる観客たち": "",
+ "目を閉じた女性": "",
"看護師": "",
"看護師たち": "",
"真ロボ・ウェル": "",
"真面目そうな女の子": "",
"眼光鋭い青年": "",
"眼鏡の女性": "",
+ "眼鏡の少年": "",
"瞬": "",
"知恵の輪を持つ少女": "",
"石屋恭二": "Ishiya Kyouji (Name Needs Confirmation)",
@@ -1287,11 +1442,13 @@
"研究所長": "Laboratory Professor",
"破壊神ヒビキ": "Hibiki: Goddess of Destruction",
"碧の獅子機": "Green Lion",
+ "祈りの巫女": "",
"神楽ひかり": "",
"神聖視するファン": "",
"秋川彩": "",
"秘書": "",
"穂岳睦": "",
+ "穂岳陸": "",
"空を飛ぶ怪物": "",
"空輸ノイズ": "Aerial Transport Noise",
"突き抜けたファラ推しの観客": "",
@@ -1310,6 +1467,8 @@
"立花響&エルフナイン": "",
"立花響&エレン": "",
"立花響&ガウマ": "",
+ "立花響&キャロル": "",
+ "立花響&キョウ": "",
"立花響&キラメイイエロー": "",
"立花響&グリッドマン": "",
"立花響&サンジェルマン": "",
@@ -1326,10 +1485,12 @@
"立花響&暁切歌&月読調": "",
"立花響&月読調&小日向未来": "Hibiki & Shirabe & Miku",
"立花響&月読調&暁切歌": "",
+ "立花響&立花洸": "",
"立花響&結城友奈": "",
"立花響&結城友奈&ヤコ": "",
"立花響&雪音クリス": "Hibiki & Chris",
"立花響&雪音クリス&風鳴翼": "",
+ "立花響&風鳴弦十郎": "",
"立花響&風鳴翼": "Hibiki & Tsubasa",
"立花響&風鳴翼&エルフナイン": "",
"立花響&風鳴翼&マリア": "Hibiki & Tsubasa & Maria",
@@ -1341,6 +1502,7 @@
"立花響?": "",
"竜姫たち": "",
"竜姫三人": "",
+ "端末": "",
"端末が落ちた音": "",
"端末の呼び出し音": "",
"笑顔の女性タレント": "",
@@ -1381,10 +1543,12 @@
"結城友奈": "",
"結城友奈&ヤコ": "",
"結城友奈&三好夏凜": "",
+ "絶望の魂": "",
"綾野小路": "Ayano Komichi",
"綾野小路&五代由貴&鏑木乙女": "Komichi & Yuki & Otome",
"緊張したファン": "",
"緊張した様子の乗組員": "",
+ "緊張した様子の少女": "",
"緊急放送": "Emergency Broadcast",
"緑色の鎧を纏った少年": "",
"緑髪の女性": "",
@@ -1393,6 +1557,7 @@
"緒川慎次&藤尭朔也": "",
"緒川捨犬": "",
"緒川総司": "",
+ "縛られた男": "",
"美竹蘭": "Mitake Ran",
"美遊": "",
"羽沢つぐみ": "Hazawa Tsugumi",
@@ -1404,6 +1569,7 @@
"老人": "Old Person",
"老人だったモノ": "",
"老婆": "",
+ "考古学者": "",
"聖騎士人形": "",
"聴衆": "",
"聴衆・女": "",
@@ -1415,8 +1581,11 @@
"職員A": "",
"職員A&職員B": "",
"職員B": "",
+ "背の高いOTHERS隊員": "",
"背の高い男性": "",
"背の高い男性客": "",
+ "背の高い警官": "",
+ "腰が抜けた様子の少女たち": "",
"自衛隊": "JSDF",
"自衛隊員": "JSDF",
"自衛隊員A": "",
@@ -1442,10 +1611,14 @@
"艦橋の隊員": "",
"色の違う野良猫": "",
"花園たえ": "Hanazono Tae",
+ "苛立った男性": "",
+ "若い制服の男": "",
"若い女性": "",
+ "若い女性の声": "",
"若者A": "",
"若者B": "",
"苦しむファン": "",
+ "苦しむ少女": "",
"苦しんでいたファン": "",
"苦悶するルル・アメル": "",
"苦悶するローブの男": "",
@@ -1454,12 +1627,21 @@
"英雄部隊員A": "",
"英雄部隊員A&B": "",
"英雄部隊員B": "",
+ "英雄部隊隊員A": "",
+ "英雄部隊隊員B": "",
"茶蔵紀輔": "",
"茶髪の乙女": "",
"草体": "",
+ "荒々しい男性": "",
"菅井晴輝": "",
"菅井晴輝&穂岳睦": "",
"華恋": "",
+ "落ち着いた女性": "",
+ "落ち着いた少女": "",
+ "落ち着いた少女の声": "",
+ "落ち着いた錬金術師": "",
+ "薄汚れた男性": "",
+ "薄着の女性": "",
"藤尭朔也": "Fujitaka Sakuya",
"藤尭朔也&友里あおい": "Fujitaka & Tomosato",
"藤尭朔也(通信)": "",
@@ -1472,8 +1654,10 @@
"街頭放送": "",
"衛兵": "",
"表通りを歩く男性冒険者": "",
+ "衰弱した男性": "",
"装者": "",
"装者たち": "Adaptors",
+ "装者たち&キャロル": "",
"装者とキャロル": "",
"装者一同": "Adaptors",
"装者三人": "",
@@ -1484,6 +1668,7 @@
"装者&竜姫": "",
"装者&聖闘士": "",
"装者5人": "",
+ "複数の悲鳴": "",
"褐色の肌の少女": "",
"覆面の女性": "",
"覆面の男性": "",
@@ -1501,13 +1686,17 @@
"言葉にならない観客たち": "",
"説明書": "",
"調": "Shirabe",
+ "調パペット": "",
"調ロボ": "",
"調ロボ&切歌ロボ": "",
"調査班メンバー": "",
+ "調査隊員": "",
+ "調査隊長": "",
"調&切歌": "",
"調?": "",
"諸星弾": "",
"謎のロボット": "",
+ "謎の声": "",
"謎の女性": "",
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@@ -1548,7 +1737,10 @@
"赤ちゃんドラゴン": "",
"赤毛のアメリカンショートヘア": "",
"赤毛の少女": "",
+ "赤毛の少年": "",
"赤髪の少女": "Red-Haired Girl",
+ "足を引きずった女性": "",
+ "足を引きずる女性": "",
"足音": "",
"車椅子の老婆": "",
"軍人A": "",
@@ -1569,6 +1761,7 @@
"迷子C": "",
"逃げ惑う人": "",
"逃げ惑う女性": "",
+ "逃げ惑う少女": "",
"逃げ惑う少年": "",
"逃げ惑う市民たち": "",
"逃げ惑う市民A": "",
@@ -1583,6 +1776,8 @@
"逃亡中の小型ヴァイラ": "",
"通りすがりの冒険者": "",
"通信": "",
+ "通信スタッフ": "",
+ "通信データ": "",
"通信兵": "Radio Operator",
"通信機": "",
"通信機の呼び出し音": "",
@@ -1603,6 +1798,7 @@
"連れ添って歩く女性冒険者": "",
"運転手": "",
"過去のサンジェルマン": "",
+ "遠くからの悲鳴": "",
"部下A": "",
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"部下C": "",
@@ -1620,6 +1816,7 @@
"金髪の少年": "",
"銀色のような鎧を纏った少年": "",
"銀髪の少女": "",
+ "銀髪の少年": "",
"銀髪の男": "",
"錬金術師": "Alchemist",
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@@ -1627,6 +1824,7 @@
"錬金術師C": "Alchemist C",
"錬金術師D": "",
"錬金術師たち": "",
+ "錬金術師協会の術師": "",
"錬金術師協会の裏切り者": "",
"錬金術師A": "",
"鏑木乙女": "Kaburagi Otome",
@@ -1638,6 +1836,8 @@
"隊長": "Captain",
"隣の席の兄": "",
"隣の席の弟": "",
+ "集落の男性": "",
+ "集落の長": "",
"雇われ錬金術師": "",
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"雇われ錬金術師B": "",
@@ -1663,10 +1863,12 @@
"雪音クリス&月読調&暁切歌": "Chris & Shirabe & Kirika",
"雪音クリス&立花響&風鳴翼": "",
"雪音クリス&風鳴翼": "Chris & Tsubasa",
+ "雪音クリス?": "",
"雪音雅律": "",
"雪音雅律&ソネット": "",
"電話の着信音": "",
"青い鎧を纏った少年": "",
+ "青ざめた人影": "",
"青ブリムのロシアンブルー": "",
"青年": "Young Man",
"青葉モカ": "Aoba Moca",
@@ -1689,22 +1891,29 @@
"響&未来": "",
"響&未来&切歌&調": "",
"響&未来&切歌&調&翼": "",
+ "響&翼&クリス&未来": "",
"響&翼&マリア": "Hibiki & Tsubasa & Maria",
+ "頬を染めている女生徒": "",
+ "顔色の悪い研究者": "",
"風鳴九皐": "",
"風鳴八紘": "Kazanari Yatsuhiro",
"風鳴八紘(モニター)": "",
"風鳴弦十郎": "Kazanari Genjuurou",
+ "風鳴弦十郎[剛]": "",
"風鳴弦十郎&天羽奏&櫻井了子": "",
"風鳴弦十郎&櫻井了子": "",
"風鳴弦十郎&緒川慎次": "",
"風鳴弦十郎&風鳴八紘": "",
+ "風鳴弦十郎(負傷)": "",
"風鳴弦十郎(通信)": "",
+ "風鳴弦十郎?": "",
"風鳴翼": "Kazanari Tsubasa",
"風鳴翼&立花響": "Tsubasa & Hibiki",
"風鳴翼[Another]": "",
"風鳴翼_ギア_dummy": "",
"風鳴翼の影": "",
"風鳴翼&キラメイブルー": "",
+ "風鳴翼&グリッドナイト": "",
"風鳴翼&ナイト": "",
"風鳴翼&フェイト": "",
"風鳴翼&マリア": "Tsubasa & Maria",
@@ -1735,6 +1944,7 @@
"驚くファン": "",
"高坂歩": "Takasaka Ayumu",
"高町なのは": "",
+ "魔人の幻影": "",
"魔物": "Demon",
"魔進ショベロー": "",
"魔進ジェッタ": "",
@@ -1748,6 +1958,7 @@
"黄メッシュのシャルトリュー": "",
"黄色い歓声": "",
"黒いレーベンガー": "",
+ "黒い影": "",
"黒い怪物": "",
"黒服": "Black Suit",
"黒服A": "Black Suit A",
@@ -1768,17 +1979,20 @@
"黒髪の乙女": "",
"黒髪の少女": "",
"黙示録の赤き竜": "Red Dragon of Revelations",
+ "2人": "",
"2人の師": "",
"3人": "3 People",
"3色団子ロボ": "Neapolitan Robot",
"4人": "",
"6人": "",
"???": "???",
+ "???&キョウ": "",
"Gフォース隊員": "",
"Gフォース隊員A": "",
"Gフォース隊員B": "",
"M宇宙ハンター星雲人(上司)": "",
"M宇宙ハンター星雲人(部下)": "",
"S.O.N.G.職員": "",
+ "S.O.N.G.職員": "",
"TV": "TV"
}
\ No newline at end of file
diff --git a/nametranslations_jpn.json b/nametranslations_jpn.json
index 0cdac267..66e23514 100644
--- a/nametranslations_jpn.json
+++ b/nametranslations_jpn.json
@@ -15,14 +15,21 @@
"自動人形たち": "自動人形たち",
"キャロル&エリザベート・バートリ": "キャロル&エリザベート・バートリ",
"クリス&調&切歌&エルフナイン": "クリス&調&切歌&エルフナイン",
+ "セレナ&セレナ[Another]": "セレナ&セレナ[Another]",
+ "セレナ&調パペット&マリアパペット": "セレナ&調パペット&マリアパペット",
"フェイト&高町なのは&八神はやて": "フェイト&高町なのは&八神はやて",
"マリア[Another]&セレナ[Another]": "マリア[Another]&セレナ[Another]",
+ "マリア[Another]&ナスターシャ": "マリア[Another]&ナスターシャ",
"マリア&セレナ&セレナ[Another]": "マリア&セレナ&セレナ[Another]",
"友里あおい&藤尭朔也&エルフナイン": "友里あおい&藤尭朔也&エルフナイン",
+ "小日向未来&天羽奏&立花響": "小日向未来&天羽奏&立花響",
"感動で泣き出したガリィ推しの観客": "感動で泣き出したガリィ推しの観客",
"月読調[Another]&暁切歌[Another]": "月読調[Another]&暁切歌[Another]",
+ "立花響&グリッドマン&レックス": "立花響&グリッドマン&レックス",
+ "立花響&天羽奏&風鳴翼": "立花響&天羽奏&風鳴翼",
"雪音クリス&立花響&小日向未来": "雪音クリス&立花響&小日向未来",
"響&調&切歌&未来&マリア&クリス": "響&調&切歌&未来&マリア&クリス",
+ "風鳴弦十郎&風鳴弦十郎[剛]": "風鳴弦十郎&風鳴弦十郎[剛]",
"風鳴翼[Another]&月読調[Another]": "風鳴翼[Another]&月読調[Another]",
"レイア&ファラ&ガリィ&ミカ": "レイア&ファラ&ガリィ&ミカ",
"風鳴翼&マリア&暁切歌&月読調": "風鳴翼&マリア&暁切歌&月読調",
@@ -62,6 +69,7 @@
"Gフォース隊員B": "Gフォース隊員B",
"Gフォース隊員C": "Gフォース隊員C",
"M宇宙ハンター星雲人": "M宇宙ハンター星雲人",
+ "OTHERS隊員": "OTHERS隊員",
"PCモニタ": "PCモニタ",
"S.O.N.G.職員": "S.O.N.G.職員",
"S.O.N.G.職員A": "S.O.N.G.職員A",
@@ -76,8 +84,11 @@
"©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG © Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ © Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.": "©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG © Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ © Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.",
"©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG ©Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ ©Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.": "©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG ©Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ ©Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.",
"©車田正美・東映アニメーション\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG © Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ © Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.": "©車田正美・東映アニメーション\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG © Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ © Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.",
+ "『響』": "『響』",
"いかつい男性": "いかつい男性",
"いじわるそうな男": "いじわるそうな男",
+ "うきうきした様子の女生徒": "うきうきした様子の女生徒",
+ "うつむいた男性": "うつむいた男性",
"うどん屋のおばさん": "うどん屋のおばさん",
"えびふらい": "えびふらい",
"おじいさん": "おじいさん",
@@ -91,16 +102,20 @@
"お客さんC": "お客さんC",
"お客さんD": "お客さんD",
"お爺さん": "お爺さん",
+ "かなりの大型犬": "かなりの大型犬",
"かなり怪しい男": "かなり怪しい男",
"か細い少女の声": "か細い少女の声",
"きびだんご": "きびだんご",
+ "くたびれた老人": "くたびれた老人",
"こうもりのミニチュア": "こうもりのミニチュア",
"さくら餅ロボ": "さくら餅ロボ",
"しん・てがみ": "しん・てがみ",
"すごく怪しい男": "すごく怪しい男",
"ちびシェム・ハ": "ちびシェム・ハ",
"とても怪しい男": "とても怪しい男",
+ "どこからともなく響く音": "どこからともなく響く音",
"ぬいぐるみの子犬": "ぬいぐるみの子犬",
+ "はぐれた子供": "はぐれた子供",
"はぐれ錬金術師": "はぐれ錬金術師",
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"はぐれ錬金術師B": "はぐれ錬金術師B",
@@ -119,12 +134,14 @@
"みことの父": "みことの父",
"みんな": "みんな",
"もうひとりのウルトラマン?": "もうひとりのウルトラマン?",
+ "やつれた兵士": "やつれた兵士",
"ゆら": "ゆら",
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"アクチュアルの父": "アクチュアルの父",
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"アダム(偽者)": "アダム(偽者)",
+ "アトラスオオカブト": "アトラスオオカブト",
"アドルフ博士": "アドルフ博士",
"アナウンサー": "アナウンサー",
"アナウンス": "アナウンス",
@@ -140,6 +157,9 @@
"アルゴス": "アルゴス",
"アルミン": "アルミン",
"アルム": "アルム",
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+ "アレクシス・ケリヴ": "アレクシス・ケリヴ",
+ "アレクシス・ユニバース": "アレクシス・ユニバース",
"アレックス": "アレックス",
"アングィスマリシアス": "アングィスマリシアス",
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@@ -184,6 +204,8 @@
"ウロボロスメンバーA・B": "ウロボロスメンバーA・B",
"ウロボロスメンバーB": "ウロボロスメンバーB",
"ウロボロスメンバーたち": "ウロボロスメンバーたち",
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"エド": "エド",
"エネルギー体": "エネルギー体",
@@ -206,16 +228,22 @@
"エージェント": "エージェント",
"エース": "エース",
"オオカミ": "オオカミ",
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"オカルト部部長": "オカルト部部長",
"オコナイン": "オコナイン",
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"オメガタクト幹部": "オメガタクト幹部",
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"オロチ": "オロチ",
"オートスコアラーたち": "オートスコアラーたち",
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"オーナー": "オーナー",
+ "カイ": "カイ",
+ "カイザ": "カイザ",
+ "カイザギア": "カイザギア",
+ "カオスグレジオス": "カオスグレジオス",
"カオスビースト": "カオスビースト",
"カストディアン": "カストディアン",
"カストディアン?": "カストディアン?",
@@ -230,9 +258,12 @@
"カルマゴジラ": "カルマゴジラ",
"カルマノイズ": "カルマノイズ",
"カロン": "カロン",
+ "カヴァーチャ": "カヴァーチャ",
+ "カヴァーチャ・システム": "カヴァーチャ・システム",
"カ・ディンギル砲": "カ・ディンギル砲",
"カースシステム": "カースシステム",
"カースドファラオ": "カースドファラオ",
+ "カーディガンの少女": "カーディガンの少女",
"カーバンクル": "カーバンクル",
"カーバンクルの宝珠": "カーバンクルの宝珠",
"カール": "カール",
@@ -263,9 +294,12 @@
"キャロル&プレラーティ": "キャロル&プレラーティ",
"キャロルたち": "キャロルたち",
"キャロルに釘付けの観客": "キャロルに釘付けの観客",
+ "キャロル&カリオストロ": "キャロル&カリオストロ",
"キャロル&サンジェルマン": "キャロル&サンジェルマン",
"キャロル&ヒビキ": "キャロル&ヒビキ",
"キャロル?": "キャロル?",
+ "キョウ": "キョウ",
+ "キョウ&ヨウ": "キョウ&ヨウ",
"キラメイイエロー": "キラメイイエロー",
"キラメイグリーン": "キラメイグリーン",
"キラメイジャーたち": "キラメイジャーたち",
@@ -279,7 +313,11 @@
"キリン": "キリン",
"キリングドール": "キリングドール",
"キングギドラ": "キングギドラ",
+ "ギギ": "ギギ",
"ギャオス": "ギャオス",
+ "ギン": "ギン",
+ "ギンヌンガガプ": "ギンヌンガガプ",
+ "ギータ": "ギータ",
"クラスメイトA": "クラスメイトA",
"クラスメイトB": "クラスメイトB",
"クラスメイトC": "クラスメイトC",
@@ -306,10 +344,12 @@
"ゴジラ": "ゴジラ",
"ゴライアス": "ゴライアス",
"ゴルドバーン": "ゴルドバーン",
+ "ゴーレム": "ゴーレム",
"サイボーグキメラ": "サイボーグキメラ",
"サイリウムを振る観客": "サイリウムを振る観客",
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"サガの影": "サガの影",
+ "サガルマータの魔人": "サガルマータの魔人",
"サガ?": "サガ?",
"サファイア": "サファイア",
"サマエル": "サマエル",
@@ -327,6 +367,7 @@
"シェムハ": "シェムハ",
"シェム・ハ": "シェム・ハ",
"シェム・ハ?": "シェム・ハ?",
+ "システムの管理者": "システムの管理者",
"システムガイド": "システムガイド",
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"シズム": "シズム",
@@ -356,6 +397,7 @@
"ステファン&ソーニャ": "ステファン&ソーニャ",
"ステージシェルガ": "ステージシェルガ",
"ストーカー": "ストーカー",
+ "スノウ・モンスター": "スノウ・モンスター",
"スピーカー": "スピーカー",
"スプリガン": "スプリガン",
"スプリガン(指揮官)": "スプリガン(指揮官)",
@@ -369,11 +411,14 @@
"セレナ": "セレナ",
"セレナ[Another]": "セレナ[Another]",
"セレナ&セレナ[Another]": "セレナ&セレナ[Another]",
+ "セレナ&マリア[Another]": "セレナ&マリア[Another]",
"セレナ&暁切歌": "セレナ&暁切歌",
"セレナ&月読調": "セレナ&月読調",
"ゼブブラガ": "ゼブブラガ",
"ソネット・M・ユキネ": "ソネット・M・ユキネ",
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@@ -384,6 +429,7 @@
"ダンスの先生": "ダンスの先生",
"チビミラアルク": "チビミラアルク",
"チビミラアルク&エルザ": "チビミラアルク&エルザ",
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"ヂーヤック": "ヂーヤック",
"ツインテールの少女": "ツインテールの少女",
"ツクヨミ": "ツクヨミ",
@@ -399,16 +445,19 @@
"テレビの音声": "テレビの音声",
"テンパっている観客": "テンパっている観客",
"デモンドール": "デモンドール",
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"トーマス・エジソン": "トーマス・エジソン",
"ドイツ軍": "ドイツ軍",
"ドイツ軍兵士A": "ドイツ軍兵士A",
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"ドゥームズデイ": "ドゥームズデイ",
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"ナイト": "ナイト",
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@@ -456,10 +505,14 @@
"ヒビキ": "ヒビキ",
"ヒビキ&フォルテ": "ヒビキ&フォルテ",
"ヒビキ&ララ": "ヒビキ&ララ",
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"ヒビキ&立花響": "ヒビキ&立花響",
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"ビビリナイン": "ビビリナイン",
"ピアノ教師": "ピアノ教師",
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"ファラ": "ファラ",
"ファラ推しの観客": "ファラ推しの観客",
"ファラ(ミカ)": "ファラ(ミカ)",
@@ -504,6 +557,7 @@
"ベチャット": "ベチャット",
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"ベルゲルミル": "ベルゲルミル",
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"ペリカンさん": "ペリカンさん",
"ペンタス": "ペンタス",
"ホスト風の男": "ホスト風の男",
@@ -513,16 +567,20 @@
"ボディスーツの女性": "ボディスーツの女性",
"ボラー": "ボラー",
"ボラー&ヴィット": "ボラー&ヴィット",
+ "マザーシップ": "マザーシップ",
"マザー・ヨルムンガンド": "マザー・ヨルムンガンド",
"マジメナイン": "マジメナイン",
"マックス": "マックス",
"マネージャー": "マネージャー",
"マブシーナ": "マブシーナ",
+ "ママ": "ママ",
"マリア": "マリア",
"マリア&セレナ": "マリア&セレナ",
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"マリア[Another]": "マリア[Another]",
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"マリア&アラン・緒川": "マリア&アラン・緒川",
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@@ -542,6 +600,7 @@
"マリア&立花響": "マリア&立花響",
"マリア&緒川慎次": "マリア&緒川慎次",
"マリア&調": "マリア&調",
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"ラハム": "ラハム",
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@@ -1121,6 +1247,8 @@
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@@ -1129,17 +1257,24 @@
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@@ -1148,6 +1283,8 @@
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@@ -1156,12 +1293,15 @@
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"海宝仁": "海宝仁",
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@@ -1175,6 +1315,7 @@
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@@ -1192,7 +1333,11 @@
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"生徒": "生徒",
"生徒A": "生徒A",
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@@ -1203,6 +1348,7 @@
"生徒2": "生徒2",
"生徒A": "生徒A",
"生徒B": "生徒B",
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"甲高い声の女性客": "甲高い声の女性客",
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@@ -1217,6 +1363,7 @@
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"男性1": "男性1",
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"男A": "男A",
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"痩せた男性": "痩せた男性",
+ "痩せた研究者": "痩せた研究者",
+ "痩せ細った男性": "痩せ細った男性",
"癖毛の少年": "癖毛の少年",
"発令所の一同": "発令所の一同",
"白い制服の少年": "白い制服の少年",
@@ -1259,12 +1412,14 @@
"盗掘者O": "盗掘者O",
"盛り上がるファン": "盛り上がるファン",
"盛り上がる観客たち": "盛り上がる観客たち",
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"看護師": "看護師",
"看護師たち": "看護師たち",
"真ロボ・ウェル": "真ロボ・ウェル",
"真面目そうな女の子": "真面目そうな女の子",
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"石屋恭二": "石屋恭二",
@@ -1287,11 +1442,13 @@
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"秋川彩": "秋川彩",
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"空を飛ぶ怪物": "空を飛ぶ怪物",
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"突き抜けたファラ推しの観客": "突き抜けたファラ推しの観客",
@@ -1310,6 +1467,8 @@
"立花響&エルフナイン": "立花響&エルフナイン",
"立花響&エレン": "立花響&エレン",
"立花響&ガウマ": "立花響&ガウマ",
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+ "立花響&キョウ": "立花響&キョウ",
"立花響&キラメイイエロー": "立花響&キラメイイエロー",
"立花響&グリッドマン": "立花響&グリッドマン",
"立花響&サンジェルマン": "立花響&サンジェルマン",
@@ -1326,10 +1485,12 @@
"立花響&暁切歌&月読調": "立花響&暁切歌&月読調",
"立花響&月読調&小日向未来": "立花響&月読調&小日向未来",
"立花響&月読調&暁切歌": "立花響&月読調&暁切歌",
+ "立花響&立花洸": "立花響&立花洸",
"立花響&結城友奈": "立花響&結城友奈",
"立花響&結城友奈&ヤコ": "立花響&結城友奈&ヤコ",
"立花響&雪音クリス": "立花響&雪音クリス",
"立花響&雪音クリス&風鳴翼": "立花響&雪音クリス&風鳴翼",
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"立花響&風鳴翼": "立花響&風鳴翼",
"立花響&風鳴翼&エルフナイン": "立花響&風鳴翼&エルフナイン",
"立花響&風鳴翼&マリア": "立花響&風鳴翼&マリア",
@@ -1341,6 +1502,7 @@
"立花響?": "立花響?",
"竜姫たち": "竜姫たち",
"竜姫三人": "竜姫三人",
+ "端末": "端末",
"端末が落ちた音": "端末が落ちた音",
"端末の呼び出し音": "端末の呼び出し音",
"笑顔の女性タレント": "笑顔の女性タレント",
@@ -1381,10 +1543,12 @@
"結城友奈": "結城友奈",
"結城友奈&ヤコ": "結城友奈&ヤコ",
"結城友奈&三好夏凜": "結城友奈&三好夏凜",
+ "絶望の魂": "絶望の魂",
"綾野小路": "綾野小路",
"綾野小路&五代由貴&鏑木乙女": "綾野小路&五代由貴&鏑木乙女",
"緊張したファン": "緊張したファン",
"緊張した様子の乗組員": "緊張した様子の乗組員",
+ "緊張した様子の少女": "緊張した様子の少女",
"緊急放送": "緊急放送",
"緑色の鎧を纏った少年": "緑色の鎧を纏った少年",
"緑髪の女性": "緑髪の女性",
@@ -1393,6 +1557,7 @@
"緒川慎次&藤尭朔也": "緒川慎次&藤尭朔也",
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"老人": "老人",
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"聖騎士人形": "聖騎士人形",
"聴衆": "聴衆",
"聴衆・女": "聴衆・女",
@@ -1415,8 +1581,11 @@
"職員A": "職員A",
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"職員B": "職員B",
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"自衛隊": "自衛隊",
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"自衛隊員A": "自衛隊員A",
@@ -1442,10 +1611,14 @@
"艦橋の隊員": "艦橋の隊員",
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"苦しむファン": "苦しむファン",
+ "苦しむ少女": "苦しむ少女",
"苦しんでいたファン": "苦しんでいたファン",
"苦悶するルル・アメル": "苦悶するルル・アメル",
"苦悶するローブの男": "苦悶するローブの男",
@@ -1454,12 +1627,21 @@
"英雄部隊員A": "英雄部隊員A",
"英雄部隊員A&B": "英雄部隊員A&B",
"英雄部隊員B": "英雄部隊員B",
+ "英雄部隊隊員A": "英雄部隊隊員A",
+ "英雄部隊隊員B": "英雄部隊隊員B",
"茶蔵紀輔": "茶蔵紀輔",
"茶髪の乙女": "茶髪の乙女",
"草体": "草体",
+ "荒々しい男性": "荒々しい男性",
"菅井晴輝": "菅井晴輝",
"菅井晴輝&穂岳睦": "菅井晴輝&穂岳睦",
"華恋": "華恋",
+ "落ち着いた女性": "落ち着いた女性",
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+ "落ち着いた少女の声": "落ち着いた少女の声",
+ "落ち着いた錬金術師": "落ち着いた錬金術師",
+ "薄汚れた男性": "薄汚れた男性",
+ "薄着の女性": "薄着の女性",
"藤尭朔也": "藤尭朔也",
"藤尭朔也&友里あおい": "藤尭朔也&友里あおい",
"藤尭朔也(通信)": "藤尭朔也(通信)",
@@ -1472,8 +1654,10 @@
"街頭放送": "街頭放送",
"衛兵": "衛兵",
"表通りを歩く男性冒険者": "表通りを歩く男性冒険者",
+ "衰弱した男性": "衰弱した男性",
"装者": "装者",
"装者たち": "装者たち",
+ "装者たち&キャロル": "装者たち&キャロル",
"装者とキャロル": "装者とキャロル",
"装者一同": "装者一同",
"装者三人": "装者三人",
@@ -1484,6 +1668,7 @@
"装者&竜姫": "装者&竜姫",
"装者&聖闘士": "装者&聖闘士",
"装者5人": "装者5人",
+ "複数の悲鳴": "複数の悲鳴",
"褐色の肌の少女": "褐色の肌の少女",
"覆面の女性": "覆面の女性",
"覆面の男性": "覆面の男性",
@@ -1501,13 +1686,17 @@
"言葉にならない観客たち": "言葉にならない観客たち",
"説明書": "説明書",
"調": "調",
+ "調パペット": "調パペット",
"調ロボ": "調ロボ",
"調ロボ&切歌ロボ": "調ロボ&切歌ロボ",
"調査班メンバー": "調査班メンバー",
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"諸星弾": "諸星弾",
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"謎の女性": "謎の女性",
"謎の少女": "謎の少女",
"謎の男": "謎の男",
@@ -1548,7 +1737,10 @@
"赤ちゃんドラゴン": "赤ちゃんドラゴン",
"赤毛のアメリカンショートヘア": "赤毛のアメリカンショートヘア",
"赤毛の少女": "赤毛の少女",
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+ "足を引きずった女性": "足を引きずった女性",
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"足音": "足音",
"車椅子の老婆": "車椅子の老婆",
"軍人A": "軍人A",
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"迷子C": "迷子C",
"逃げ惑う人": "逃げ惑う人",
"逃げ惑う女性": "逃げ惑う女性",
+ "逃げ惑う少女": "逃げ惑う少女",
"逃げ惑う少年": "逃げ惑う少年",
"逃げ惑う市民たち": "逃げ惑う市民たち",
"逃げ惑う市民A": "逃げ惑う市民A",
@@ -1583,6 +1776,8 @@
"逃亡中の小型ヴァイラ": "逃亡中の小型ヴァイラ",
"通りすがりの冒険者": "通りすがりの冒険者",
"通信": "通信",
+ "通信スタッフ": "通信スタッフ",
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"通信兵": "通信兵",
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"通信機の呼び出し音": "通信機の呼び出し音",
@@ -1603,6 +1798,7 @@
"連れ添って歩く女性冒険者": "連れ添って歩く女性冒険者",
"運転手": "運転手",
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+ "遠くからの悲鳴": "遠くからの悲鳴",
"部下A": "部下A",
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@@ -1620,6 +1816,7 @@
"金髪の少年": "金髪の少年",
"銀色のような鎧を纏った少年": "銀色のような鎧を纏った少年",
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+ "銀髪の少年": "銀髪の少年",
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"錬金術師": "錬金術師",
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@@ -1627,6 +1824,7 @@
"錬金術師C": "錬金術師C",
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+ "錬金術師協会の術師": "錬金術師協会の術師",
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@@ -1638,6 +1836,8 @@
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"隣の席の兄": "隣の席の兄",
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+ "集落の男性": "集落の男性",
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"雇われ錬金術師": "雇われ錬金術師",
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@@ -1663,10 +1863,12 @@
"雪音クリス&月読調&暁切歌": "雪音クリス&月読調&暁切歌",
"雪音クリス&立花響&風鳴翼": "雪音クリス&立花響&風鳴翼",
"雪音クリス&風鳴翼": "雪音クリス&風鳴翼",
+ "雪音クリス?": "雪音クリス?",
"雪音雅律": "雪音雅律",
"雪音雅律&ソネット": "雪音雅律&ソネット",
"電話の着信音": "電話の着信音",
"青い鎧を纏った少年": "青い鎧を纏った少年",
+ "青ざめた人影": "青ざめた人影",
"青ブリムのロシアンブルー": "青ブリムのロシアンブルー",
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"青葉モカ": "青葉モカ",
@@ -1689,22 +1891,29 @@
"響&未来": "響&未来",
"響&未来&切歌&調": "響&未来&切歌&調",
"響&未来&切歌&調&翼": "響&未来&切歌&調&翼",
+ "響&翼&クリス&未来": "響&翼&クリス&未来",
"響&翼&マリア": "響&翼&マリア",
+ "頬を染めている女生徒": "頬を染めている女生徒",
+ "顔色の悪い研究者": "顔色の悪い研究者",
"風鳴九皐": "風鳴九皐",
"風鳴八紘": "風鳴八紘",
"風鳴八紘(モニター)": "風鳴八紘(モニター)",
"風鳴弦十郎": "風鳴弦十郎",
+ "風鳴弦十郎[剛]": "風鳴弦十郎[剛]",
"風鳴弦十郎&天羽奏&櫻井了子": "風鳴弦十郎&天羽奏&櫻井了子",
"風鳴弦十郎&櫻井了子": "風鳴弦十郎&櫻井了子",
"風鳴弦十郎&緒川慎次": "風鳴弦十郎&緒川慎次",
"風鳴弦十郎&風鳴八紘": "風鳴弦十郎&風鳴八紘",
+ "風鳴弦十郎(負傷)": "風鳴弦十郎(負傷)",
"風鳴弦十郎(通信)": "風鳴弦十郎(通信)",
+ "風鳴弦十郎?": "風鳴弦十郎?",
"風鳴翼": "風鳴翼",
"風鳴翼&立花響": "風鳴翼&立花響",
"風鳴翼[Another]": "風鳴翼[Another]",
"風鳴翼_ギア_dummy": "風鳴翼_ギア_dummy",
"風鳴翼の影": "風鳴翼の影",
"風鳴翼&キラメイブルー": "風鳴翼&キラメイブルー",
+ "風鳴翼&グリッドナイト": "風鳴翼&グリッドナイト",
"風鳴翼&ナイト": "風鳴翼&ナイト",
"風鳴翼&フェイト": "風鳴翼&フェイト",
"風鳴翼&マリア": "風鳴翼&マリア",
@@ -1735,6 +1944,7 @@
"驚くファン": "驚くファン",
"高坂歩": "高坂歩",
"高町なのは": "高町なのは",
+ "魔人の幻影": "魔人の幻影",
"魔物": "魔物",
"魔進ショベロー": "魔進ショベロー",
"魔進ジェッタ": "魔進ジェッタ",
@@ -1748,6 +1958,7 @@
"黄メッシュのシャルトリュー": "黄メッシュのシャルトリュー",
"黄色い歓声": "黄色い歓声",
"黒いレーベンガー": "黒いレーベンガー",
+ "黒い影": "黒い影",
"黒い怪物": "黒い怪物",
"黒服": "黒服",
"黒服A": "黒服A",
@@ -1768,17 +1979,20 @@
"黒髪の乙女": "黒髪の乙女",
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"黙示録の赤き竜": "黙示録の赤き竜",
+ "2人": "2人",
"2人の師": "2人の師",
"3人": "3人",
"3色団子ロボ": "3色団子ロボ",
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"???": "???",
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"Gフォース隊員": "Gフォース隊員",
"Gフォース隊員A": "Gフォース隊員A",
"Gフォース隊員B": "Gフォース隊員B",
"M宇宙ハンター星雲人(上司)": "M宇宙ハンター星雲人(上司)",
"M宇宙ハンター星雲人(部下)": "M宇宙ハンター星雲人(部下)",
"S.O.N.G.職員": "S.O.N.G.職員",
+ "S.O.N.G.職員": "S.O.N.G.職員",
"TV": "TV"
}
\ No newline at end of file
diff --git a/nametranslations_rus.json b/nametranslations_rus.json
index a1d864fb..53474808 100644
--- a/nametranslations_rus.json
+++ b/nametranslations_rus.json
@@ -15,14 +15,21 @@
"自動人形たち": "",
"キャロル&エリザベート・バートリ": "",
"クリス&調&切歌&エルフナイン": "",
+ "セレナ&セレナ[Another]": "",
+ "セレナ&調パペット&マリアパペット": "",
"フェイト&高町なのは&八神はやて": "",
"マリア[Another]&セレナ[Another]": "",
+ "マリア[Another]&ナスターシャ": "",
"マリア&セレナ&セレナ[Another]": "",
"友里あおい&藤尭朔也&エルフナイン": "",
+ "小日向未来&天羽奏&立花響": "",
"感動で泣き出したガリィ推しの観客": "",
"月読調[Another]&暁切歌[Another]": "",
+ "立花響&グリッドマン&レックス": "",
+ "立花響&天羽奏&風鳴翼": "",
"雪音クリス&立花響&小日向未来": "",
"響&調&切歌&未来&マリア&クリス": "",
+ "風鳴弦十郎&風鳴弦十郎[剛]": "",
"風鳴翼[Another]&月読調[Another]": "",
"レイア&ファラ&ガリィ&ミカ": "",
"風鳴翼&マリア&暁切歌&月読調": "",
@@ -62,6 +69,7 @@
"Gフォース隊員B": "",
"Gフォース隊員C": "",
"M宇宙ハンター星雲人": "",
+ "OTHERS隊員": "",
"PCモニタ": "",
"S.O.N.G.職員": "Работник С.О.Н.Г.",
"S.O.N.G.職員A": "",
@@ -76,8 +84,11 @@
"©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG © Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ © Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.": "",
"©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG ©Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ ©Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.": "",
"©車田正美・東映アニメーション\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG © Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ © Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.": "",
+ "『響』": "",
"いかつい男性": "",
"いじわるそうな男": "",
+ "うきうきした様子の女生徒": "",
+ "うつむいた男性": "",
"うどん屋のおばさん": "",
"えびふらい": "",
"おじいさん": "Старик",
@@ -91,16 +102,20 @@
"お客さんC": "",
"お客さんD": "",
"お爺さん": "",
+ "かなりの大型犬": "",
"かなり怪しい男": "",
"か細い少女の声": "",
"きびだんご": "",
+ "くたびれた老人": "",
"こうもりのミニチュア": "",
"さくら餅ロボ": "",
"しん・てがみ": "",
"すごく怪しい男": "",
"ちびシェム・ハ": "",
"とても怪しい男": "",
+ "どこからともなく響く音": "",
"ぬいぐるみの子犬": "",
+ "はぐれた子供": "",
"はぐれ錬金術師": "",
"はぐれ錬金術師A": "",
"はぐれ錬金術師B": "",
@@ -119,12 +134,14 @@
"みことの父": "",
"みんな": "Все",
"もうひとりのウルトラマン?": "",
+ "やつれた兵士": "",
"ゆら": "",
"アカオニ": "",
"アクチュアル": "",
"アクチュアルの父": "",
"アダム": "Адам",
"アダム(偽者)": "",
+ "アトラスオオカブト": "",
"アドルフ博士": "Доктор Адольф",
"アナウンサー": "Голос",
"アナウンス": "",
@@ -140,6 +157,9 @@
"アルゴス": "",
"アルミン": "",
"アルム": "",
+ "アルヴィース": "",
+ "アレクシス・ケリヴ": "",
+ "アレクシス・ユニバース": "",
"アレックス": "",
"アングィスマリシアス": "",
"アンサンブル": "",
@@ -184,6 +204,8 @@
"ウロボロスメンバーA・B": "",
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"ウロボロスメンバーたち": "",
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+ "エジソン&ナツミ": "",
"エターナルソード": "",
"エド": "",
"エネルギー体": "",
@@ -206,16 +228,22 @@
"エージェント": "Агент",
"エース": "",
"オオカミ": "",
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"オカルト部部長": "",
"オコナイン": "",
"オズワルド": "",
"オペレーター": "",
"オメガタクト幹部": "",
+ "オルフェ・ノイズ": "",
"オレム": "",
"オロチ": "",
"オートスコアラーたち": "",
"オートマシン": "",
"オーナー": "",
+ "カイ": "",
+ "カイザ": "",
+ "カイザギア": "",
+ "カオスグレジオス": "",
"カオスビースト": "",
"カストディアン": "",
"カストディアン?": "",
@@ -230,9 +258,12 @@
"カルマゴジラ": "",
"カルマノイズ": "",
"カロン": "",
+ "カヴァーチャ": "",
+ "カヴァーチャ・システム": "",
"カ・ディンギル砲": "",
"カースシステム": "",
"カースドファラオ": "Проклятый фараон",
+ "カーディガンの少女": "",
"カーバンクル": "Карбанкл",
"カーバンクルの宝珠": "Алмаз Карбанкла",
"カール": "",
@@ -263,9 +294,12 @@
"キャロル&プレラーティ": "",
"キャロルたち": "",
"キャロルに釘付けの観客": "",
+ "キャロル&カリオストロ": "",
"キャロル&サンジェルマン": "",
"キャロル&ヒビキ": "",
"キャロル?": "Кэрол?",
+ "キョウ": "",
+ "キョウ&ヨウ": "",
"キラメイイエロー": "",
"キラメイグリーン": "",
"キラメイジャーたち": "",
@@ -279,7 +313,11 @@
"キリン": "",
"キリングドール": "",
"キングギドラ": "",
+ "ギギ": "",
"ギャオス": "",
+ "ギン": "",
+ "ギンヌンガガプ": "",
+ "ギータ": "",
"クラスメイトA": "Одноклассница А",
"クラスメイトB": "Одноклассница Б",
"クラスメイトC": "Одноклассница В",
@@ -306,10 +344,12 @@
"ゴジラ": "",
"ゴライアス": "Голиаф",
"ゴルドバーン": "",
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"サイボーグキメラ": "",
"サイリウムを振る観客": "",
"サガ": "",
"サガの影": "",
+ "サガルマータの魔人": "",
"サガ?": "",
"サファイア": "",
"サマエル": "",
@@ -327,6 +367,7 @@
"シェムハ": "",
"シェム・ハ": "",
"シェム・ハ?": "",
+ "システムの管理者": "",
"システムガイド": "",
"シズク": "",
"シズム": "",
@@ -356,6 +397,7 @@
"ステファン&ソーニャ": "Стефан и Соня",
"ステージシェルガ": "",
"ストーカー": "",
+ "スノウ・モンスター": "",
"スピーカー": "",
"スプリガン": "",
"スプリガン(指揮官)": "",
@@ -369,11 +411,14 @@
"セレナ": "Серена",
"セレナ[Another]": "",
"セレナ&セレナ[Another]": "",
+ "セレナ&マリア[Another]": "",
"セレナ&暁切歌": "Серена и Кирика",
"セレナ&月読調": "Серена и Ширабе",
"ゼブブラガ": "",
"ソネット・M・ユキネ": "",
"ソフィア": "",
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+ "ソロモンの杖": "",
"ソーニャ": "Соня",
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"ゾンビ化した女性": "",
@@ -384,6 +429,7 @@
"ダンスの先生": "",
"チビミラアルク": "",
"チビミラアルク&エルザ": "",
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"ヂーヤック": "",
"ツインテールの少女": "",
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@@ -399,16 +445,19 @@
"テレビの音声": "",
"テンパっている観客": "",
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"トーマス・エジソン": "",
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"ドイツ軍兵士A": "",
"ドイツ軍兵士B": "",
"ドゥームズデイ": "",
"ドゥームズデイ・増殖": "",
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"ドラゴン": "Дракон",
"ドラゴンブレス": "",
"ドヴァリン": "",
"ドヴェルグ": "",
+ "ドーナツ屋の店員": "",
"ナイト": "",
"ナインズ": "",
"ナスターシャ": "Настасья",
@@ -456,10 +505,14 @@
"ヒビキ": "",
"ヒビキ&フォルテ": "",
"ヒビキ&ララ": "",
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"ヒビキ&立花響": "",
"ヒュージ": "",
+ "ヒューマンエラー": "",
"ビビリナイン": "",
"ピアノ教師": "Учитель игры на рояле",
+ "ファイズ": "",
+ "ファイズギア": "",
"ファラ": "Фара",
"ファラ推しの観客": "",
"ファラ(ミカ)": "",
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"ベルゲルミル": "Бергельмир",
+ "ベルダンディ": "",
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"ボディスーツの女性": "",
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"マザー・ヨルムンガンド": "",
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"マリア&アラン・緒川": "",
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@@ -542,6 +600,7 @@
"マリア&立花響": "Мария и Хибики",
"マリア&緒川慎次": "",
"マリア&調": "Мария и Ширабе",
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"マリア&風鳴弦十郎": "Мария и Генджуро",
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"ユーシア&シズク": "",
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"ヨナルデパズトーリ": "Йоалтепузтли",
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"ライオンさん": "",
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"ライブスタッフ": "Работник концерта",
"ライブ客たちの大歓声": "",
"ラハム": "",
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"レオポルド": "",
"レオ・バーテックス": "",
"レギオン": "",
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"上原ひまり": "",
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"不審に感じたファン": "",
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"世界中の人々": "",
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"丸良忠雄": "",
"乗組員": "Работник",
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+ "乱暴な男性": "",
"二課の男性職員": "",
"二課の面々": "",
"二課スタッフ": "Работник 2-го Подразделения",
@@ -700,6 +765,8 @@
"五感を奪われたルル・アメル": "",
"井手光弘": "",
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"人類戦線の人たち": "",
"人類戦線オペレーター": "",
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@@ -715,6 +782,7 @@
"佐竹": "",
"佐部瞳子": "Сабе Токо",
"佐野奈々美": "",
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"体格の良い女性": "",
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"作業員": "",
@@ -722,6 +790,7 @@
"作業員B": "Оперативник Б",
"作業員C": "Работник В",
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"侵入者": "",
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@@ -735,6 +804,8 @@
"偽月読調": "Копия Ширабе",
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@@ -776,12 +847,18 @@
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+ "初老の女性": "",
"別パーティの野太い声の冒険者": "",
"別パーティの鼻声の冒険者": "",
"制御装置": "",
+ "制服の少女": "",
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+ "制服の男たち": "",
"剣呑なローブの男": "",
"創世&詩織&弓美": "Куриё, Шиори и Юми",
"助けを求める男性": "",
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"北斗星司": "",
"医師": "",
"医療スタッフ": "",
@@ -824,9 +901,11 @@
"外套の不審者D": "",
"外套の不審者E": "",
"多国籍軍兵士たち": "",
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"夢野みこと": "",
"大場なな": "",
"大木杏胡": "Оки Ако",
+ "大柄な男性": "",
"大統領": "Президент",
"大統領(通信)": "",
"大統領(通信)": "",
@@ -841,6 +920,8 @@
"天羽奏(過去)": "",
"太った男性": "",
"奈々美の兄": "",
+ "奏": "",
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"奥沢美咲": "",
"女": "",
"女の子": "Девушка",
@@ -867,9 +948,11 @@
"女性教師": "",
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"女教師": "",
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"女生徒": "Ученица",
"女生徒1": "Ученица 1",
"女生徒2": "Ученика 2",
@@ -882,6 +965,8 @@
"女A": "",
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"子供": "Ребёнок",
"子供A": "",
@@ -891,6 +976,8 @@
"子機": "",
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"学生服の高校生": "",
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"宇田川あこ": "",
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"安藤創世": "Андо Куриё",
@@ -908,9 +995,11 @@
"専門学校生": "",
"小さな女の子": "Маленькая девочка",
"小さな子供": "",
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"小夜&ソフィア&ヘレン": "",
"小夜&ヘレン": "",
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"小学生A": "Младшеклассник А",
"小学生A&小学生B": "Младшеклассник А и младшеклассник Б",
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@@ -920,15 +1009,19 @@
"小日向未来&エルフナイン": "",
"小日向未来&セレナ": "",
"小日向未来&マリア": "",
+ "小日向未来&ヨウ": "",
"小日向未来&八神はやて": "",
"小日向未来&天羽奏": "",
"小日向未来&月読調": "Мику и Ширабе",
+ "小日向未来&立花響": "",
"小日向未来&金髪の少女": "",
"小日向未来&雪音クリス": "Мику и Крис",
"小日向未来(シェム・ハ)": "",
"小日向未来(ナレーション)": "",
+ "小日向未来?": "",
"小柄な少女": "",
"少女": "Девочка",
+ "少女たち": "",
"少女の声": "",
"少女の母親": "Мама девочки",
"少女の父親": "",
@@ -950,7 +1043,9 @@
"工場労働者": "",
"工場長": "Управляющий заводом",
"巨人": "",
+ "巨大な音": "",
"巨大な黒い怪物": "",
+ "巨大カブトムシ": "",
"巨大バルーン": "Огромный шар",
"市ヶ谷有咲": "",
"市民": "",
@@ -960,13 +1055,17 @@
"幼いセレナ": "",
"幼いマリア": "",
"幼い切歌": "",
+ "幼い少女": "",
"幼い調": "",
"幼少期のアクチュアル": "",
"広告": "",
"店員": "Продавец",
"店員さん": "Работник магазина",
"店長": "",
+ "座り込んだ女性": "",
"弦巻こころ": "",
+ "弱った蛇": "",
+ "強気そうな少女": "",
"強襲型スプリガン": "",
"強面の男": "",
"強面の男性": "",
@@ -982,6 +1081,7 @@
"役人A": "",
"役人B": "",
"従者": "",
+ "従者の男": "",
"御神体をくわえた猫": "",
"心配になったファン": "",
"忍者": "",
@@ -996,19 +1096,33 @@
"怒気を滲ませるローブの男": "",
"急いだ様子の女性": "",
"怪しい男性": "",
+ "怪しい音": "",
"怪物": "",
"怪物だった女性": "",
"怪物だった子供": "",
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"怪獣": "",
"怪盗少女": "Фантомный Вор",
+ "怯えた少年": "",
+ "怯えた様子の成人女性": "",
+ "怯えた様子の成人男性": "",
+ "怯える男性": "",
+ "恐怖する男性": "",
+ "息を荒げた男": "",
"息絶えたローブの男": "",
+ "息絶えた男": "",
"悲痛なルル・アメル": "",
+ "悲鳴": "",
"愛城華恋": "",
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"感極まった観客": "",
"慄くファン": "",
"慇懃無礼な男性": "",
+ "慌てた男性": "",
+ "慌てた錬金術師": "",
+ "慌てた錬金術師の声": "",
+ "憂鬱そうな声": "",
+ "憔悴した兵士": "",
"戦士の影": "",
"戦車兵": "Танкист",
"戦闘中の冒険者": "",
@@ -1032,13 +1146,20 @@
"教師": "",
"教諭": "",
"散策中の男性": "",
+ "敵対者": "",
"文鳥": "Рисовка",
"斯波田賢仁": "Шибата Масахито",
"新世紀中学生": "",
+ "新世紀中学生たち": "",
"旅館従業員": "",
"日野ゆら": "",
"日野元子": "",
"早田進次郎": "",
+ "明るい少女": "",
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+ "明るい少女&気の強い少年": "",
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+ "明るい少年の声": "",
"星人": "",
"星屑": "",
"星屑たちの集合体": "",
@@ -1056,6 +1177,7 @@
"暁切歌_ギア_dummy": "",
"暁切歌&ガリィ": "",
"暁切歌&キラメイグリーン": "",
+ "暁切歌&セレナ": "",
"暁切歌&セレナ&月読調": "",
"暁切歌&マリア&月読調": "",
"暁切歌&小日向未来&月読調": "",
@@ -1065,6 +1187,7 @@
"暁切歌&月読調&セレナ": "",
"暁切歌&楓・J・ヌーベル": "",
"暁切歌&立花響&月読調": "",
+ "暁切歌&雪音クリス": "",
"暁切歌&雪音クリス&マリア": "",
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"暁切歌&風鳴翼&月読調": "",
@@ -1085,17 +1208,20 @@
"月読調&キラメイピンク": "",
"月読調&セレナ&暁切歌": "Ширабе, Серена и Кирика",
"月読調&マリア&暁切歌": "Ширабе, Мария и Кирика",
+ "月読調&天羽奏": "",
"月読調&小日向未来": "",
"月読調&暁切歌": "Ширабе и Кирика",
"月読調&暁切歌&セレナ": "Ширабе, Кирика и Серена",
"月読調&立花響": "",
"月読調&立花響&暁切歌": "",
+ "月読調&雪音クリス": "",
"月読調&雪音クリス&セレナ": "Ширабе, Крис и Серена",
"月読調&雪音クリス&暁切歌": "",
"月読調&風鳴翼": "Ширабе и Цубаса",
"月読調&風鳴翼&小日向未来": "",
"月読調?": "",
"朗らかな乗組員": "",
+ "未来": "",
"未来の心": "",
"未知の生命体": "",
"未確認飛行物体": "",
@@ -1121,6 +1247,8 @@
"楓・J・ヌーベル": "",
"楽しげなファン": "",
"楽団団長": "",
+ "模造マザーシップ": "",
+ "横柄な男性": "",
"樹木型の怪物": "",
"機内アナウンス": "Оповещение самолёта",
"機械の腕の男": "",
@@ -1129,17 +1257,24 @@
"櫻井了子": "Сакурай Рёко",
"櫻木麗": "",
"正体不明の敵": "",
+ "武器を持った少年": "",
"武装兵A": "",
"武装兵B": "",
"武装組織構成員A": "",
"武装組織構成員B": "",
+ "殺気立った兵士": "",
"母親": "Мать",
+ "母親らしき女性": "",
"毒煙を吸った少女": "",
+ "民衆": "",
"民間人": "Местный житель",
"民間人の子供": "",
"民間人の男性": "",
"民間人A": "",
"民間人B": "",
+ "気だるげな少女": "",
+ "気の強い少年": "",
+ "気の強い少年の声": "",
"気を失った隊員": "",
"水族館のガイド": "Работник аквариума",
"水流明日香": "",
@@ -1148,6 +1283,8 @@
"氷河&紫龍&瞬": "",
"沸き立つ観客": "",
"沸き立つ観客たち": "",
+ "泣いている少女": "",
+ "泣いている男性": "",
"活発そうな男の子": "",
"派手な男性客": "",
"派手な男性芸人": "",
@@ -1156,12 +1293,15 @@
"海の家のおばさん": "",
"海宝仁": "",
"海宝環": "",
+ "海底監獄の看守": "",
"海水浴客": "",
"海水浴客A": "",
"海水浴客B": "",
+ "淡々とした声": "",
"混乱したファン": "",
"混乱した乗組員": "",
"湊友希那": "",
+ "満身創痍の兵士": "",
"溝木にか": "",
"漁師A": "Рыбак А",
"漁師B": "Рыбак Б",
@@ -1175,6 +1315,7 @@
"災禍の怪物": "",
"炎の巨人": "",
"無線機": "",
+ "無線音声": "",
"熱心なファン": "",
"熱狂するファン": "",
"父": "Отец",
@@ -1192,7 +1333,11 @@
"猫C": "",
"猫たち": "",
"猿たち": "",
+ "玲": "",
+ "玲&強気そうな少女": "",
+ "現地の人": "",
"球形の生命体": "",
+ "瓦礫に挟まれた男": "",
"生徒": "",
"生徒A": "",
"生徒B": "",
@@ -1203,6 +1348,7 @@
"生徒2": "",
"生徒A": "Ученик А",
"生徒B": "Ученик Б",
+ "甲高い声": "",
"甲高い声の女性客": "",
"男": "Мужчина",
"男の声": "",
@@ -1217,6 +1363,7 @@
"男性南極観測員": "",
"男性店員": "",
"男性研究者": "",
+ "男性調査員": "",
"男性貴族": "Мужчина-аристократ",
"男性1": "",
"男性2": "",
@@ -1225,12 +1372,18 @@
"男A": "",
"男B": "",
"画面内のぷりちー": "",
+ "異形のモノ": "",
"異形の巨人": "",
"異形の獣": "",
"異形の獣たち": "",
"異端技術研究機構職員": "Исследователь тёмных наук",
+ "疲れた様子の男性": "",
"病床の少女": "",
+ "痩せた女性": "",
+ "痩せた少年": "",
"痩せた男性": "",
+ "痩せた研究者": "",
+ "痩せ細った男性": "",
"癖毛の少年": "",
"発令所の一同": "",
"白い制服の少年": "",
@@ -1259,12 +1412,14 @@
"盗掘者O": "",
"盛り上がるファン": "",
"盛り上がる観客たち": "",
+ "目を閉じた女性": "",
"看護師": "",
"看護師たち": "",
"真ロボ・ウェル": "",
"真面目そうな女の子": "",
"眼光鋭い青年": "",
"眼鏡の女性": "",
+ "眼鏡の少年": "",
"瞬": "",
"知恵の輪を持つ少女": "",
"石屋恭二": "",
@@ -1287,11 +1442,13 @@
"研究所長": "Главный исследователь",
"破壊神ヒビキ": "Хибики, Богиня Разрушения",
"碧の獅子機": "Зелёный Лев",
+ "祈りの巫女": "",
"神楽ひかり": "",
"神聖視するファン": "",
"秋川彩": "",
"秘書": "",
"穂岳睦": "",
+ "穂岳陸": "",
"空を飛ぶ怪物": "",
"空輸ノイズ": "Воздушный Шум",
"突き抜けたファラ推しの観客": "",
@@ -1310,6 +1467,8 @@
"立花響&エルフナイン": "Хибики и Эльфнайн",
"立花響&エレン": "",
"立花響&ガウマ": "",
+ "立花響&キャロル": "",
+ "立花響&キョウ": "",
"立花響&キラメイイエロー": "",
"立花響&グリッドマン": "",
"立花響&サンジェルマン": "Хибики и Сен-Жермен",
@@ -1326,10 +1485,12 @@
"立花響&暁切歌&月読調": "",
"立花響&月読調&小日向未来": "Хибики, Ширабе и Мику",
"立花響&月読調&暁切歌": "Хибики, Ширабе и Кирика",
+ "立花響&立花洸": "",
"立花響&結城友奈": "",
"立花響&結城友奈&ヤコ": "",
"立花響&雪音クリス": "Хибики и Крис",
"立花響&雪音クリス&風鳴翼": "",
+ "立花響&風鳴弦十郎": "",
"立花響&風鳴翼": "Хибики и Цубаса",
"立花響&風鳴翼&エルフナイン": "Хибики, Цубаса и Эльфнайн",
"立花響&風鳴翼&マリア": "Хибики, Цубаса и Мария",
@@ -1341,6 +1502,7 @@
"立花響?": "",
"竜姫たち": "",
"竜姫三人": "",
+ "端末": "",
"端末が落ちた音": "",
"端末の呼び出し音": "",
"笑顔の女性タレント": "",
@@ -1381,10 +1543,12 @@
"結城友奈": "",
"結城友奈&ヤコ": "",
"結城友奈&三好夏凜": "",
+ "絶望の魂": "",
"綾野小路": "Аяно Комияи",
"綾野小路&五代由貴&鏑木乙女": "Комичи, Юки и Отоме",
"緊張したファン": "",
"緊張した様子の乗組員": "",
+ "緊張した様子の少女": "",
"緊急放送": "",
"緑色の鎧を纏った少年": "",
"緑髪の女性": "",
@@ -1393,6 +1557,7 @@
"緒川慎次&藤尭朔也": "",
"緒川捨犬": "",
"緒川総司": "",
+ "縛られた男": "",
"美竹蘭": "",
"美遊": "",
"羽沢つぐみ": "",
@@ -1404,6 +1569,7 @@
"老人": "Пожилой человек",
"老人だったモノ": "",
"老婆": "",
+ "考古学者": "",
"聖騎士人形": "",
"聴衆": "",
"聴衆・女": "",
@@ -1415,8 +1581,11 @@
"職員A": "",
"職員A&職員B": "",
"職員B": "",
+ "背の高いOTHERS隊員": "",
"背の高い男性": "",
"背の高い男性客": "",
+ "背の高い警官": "",
+ "腰が抜けた様子の少女たち": "",
"自衛隊": "Отряд Самообороны",
"自衛隊員": "Член отряда Самообороны",
"自衛隊員A": "",
@@ -1442,10 +1611,14 @@
"艦橋の隊員": "",
"色の違う野良猫": "",
"花園たえ": "",
+ "苛立った男性": "",
+ "若い制服の男": "",
"若い女性": "",
+ "若い女性の声": "",
"若者A": "",
"若者B": "",
"苦しむファン": "",
+ "苦しむ少女": "",
"苦しんでいたファン": "",
"苦悶するルル・アメル": "",
"苦悶するローブの男": "",
@@ -1454,12 +1627,21 @@
"英雄部隊員A": "",
"英雄部隊員A&B": "",
"英雄部隊員B": "",
+ "英雄部隊隊員A": "",
+ "英雄部隊隊員B": "",
"茶蔵紀輔": "",
"茶髪の乙女": "",
"草体": "",
+ "荒々しい男性": "",
"菅井晴輝": "",
"菅井晴輝&穂岳睦": "",
"華恋": "",
+ "落ち着いた女性": "",
+ "落ち着いた少女": "",
+ "落ち着いた少女の声": "",
+ "落ち着いた錬金術師": "",
+ "薄汚れた男性": "",
+ "薄着の女性": "",
"藤尭朔也": "Фуджитака Сакуя",
"藤尭朔也&友里あおい": "Фуджитака и Томосато",
"藤尭朔也(通信)": "",
@@ -1472,8 +1654,10 @@
"街頭放送": "",
"衛兵": "",
"表通りを歩く男性冒険者": "",
+ "衰弱した男性": "",
"装者": "",
"装者たち": "Носители",
+ "装者たち&キャロル": "",
"装者とキャロル": "",
"装者一同": "",
"装者三人": "",
@@ -1484,6 +1668,7 @@
"装者&竜姫": "",
"装者&聖闘士": "",
"装者5人": "",
+ "複数の悲鳴": "",
"褐色の肌の少女": "",
"覆面の女性": "",
"覆面の男性": "",
@@ -1501,13 +1686,17 @@
"言葉にならない観客たち": "",
"説明書": "",
"調": "Ширабе",
+ "調パペット": "",
"調ロボ": "",
"調ロボ&切歌ロボ": "",
"調査班メンバー": "",
+ "調査隊員": "",
+ "調査隊長": "",
"調&切歌": "",
"調?": "",
"諸星弾": "",
"謎のロボット": "",
+ "謎の声": "",
"謎の女性": "",
"謎の少女": "",
"謎の男": "",
@@ -1548,7 +1737,10 @@
"赤ちゃんドラゴン": "",
"赤毛のアメリカンショートヘア": "",
"赤毛の少女": "",
+ "赤毛の少年": "",
"赤髪の少女": "",
+ "足を引きずった女性": "",
+ "足を引きずる女性": "",
"足音": "",
"車椅子の老婆": "",
"軍人A": "",
@@ -1569,6 +1761,7 @@
"迷子C": "",
"逃げ惑う人": "",
"逃げ惑う女性": "",
+ "逃げ惑う少女": "",
"逃げ惑う少年": "",
"逃げ惑う市民たち": "",
"逃げ惑う市民A": "",
@@ -1583,6 +1776,8 @@
"逃亡中の小型ヴァイラ": "",
"通りすがりの冒険者": "",
"通信": "",
+ "通信スタッフ": "",
+ "通信データ": "",
"通信兵": "Оператор",
"通信機": "",
"通信機の呼び出し音": "",
@@ -1603,6 +1798,7 @@
"連れ添って歩く女性冒険者": "",
"運転手": "",
"過去のサンジェルマン": "Сен-Жермен в прошлом",
+ "遠くからの悲鳴": "",
"部下A": "",
"部下B": "",
"部下C": "",
@@ -1620,6 +1816,7 @@
"金髪の少年": "",
"銀色のような鎧を纏った少年": "",
"銀髪の少女": "",
+ "銀髪の少年": "",
"銀髪の男": "",
"錬金術師": "Алхимик",
"錬金術師A": "",
@@ -1627,6 +1824,7 @@
"錬金術師C": "",
"錬金術師D": "",
"錬金術師たち": "",
+ "錬金術師協会の術師": "",
"錬金術師協会の裏切り者": "",
"錬金術師A": "",
"鏑木乙女": "Кабураги Отоме",
@@ -1638,6 +1836,8 @@
"隊長": "Командир",
"隣の席の兄": "",
"隣の席の弟": "",
+ "集落の男性": "",
+ "集落の長": "",
"雇われ錬金術師": "",
"雇われ錬金術師A": "",
"雇われ錬金術師B": "",
@@ -1663,10 +1863,12 @@
"雪音クリス&月読調&暁切歌": "Крис, Ширабе и Кирика",
"雪音クリス&立花響&風鳴翼": "Крис, Хибики и Цубаса",
"雪音クリス&風鳴翼": "Крис и Цубаса",
+ "雪音クリス?": "",
"雪音雅律": "",
"雪音雅律&ソネット": "",
"電話の着信音": "",
"青い鎧を纏った少年": "",
+ "青ざめた人影": "",
"青ブリムのロシアンブルー": "",
"青年": "Парень",
"青葉モカ": "",
@@ -1689,22 +1891,29 @@
"響&未来": "",
"響&未来&切歌&調": "",
"響&未来&切歌&調&翼": "",
+ "響&翼&クリス&未来": "",
"響&翼&マリア": "Хибики, Цубаса и Мария",
+ "頬を染めている女生徒": "",
+ "顔色の悪い研究者": "",
"風鳴九皐": "",
"風鳴八紘": "Казанари Яцухиро",
"風鳴八紘(モニター)": "",
"風鳴弦十郎": "Казанари Генджуро",
+ "風鳴弦十郎[剛]": "",
"風鳴弦十郎&天羽奏&櫻井了子": "",
"風鳴弦十郎&櫻井了子": "",
"風鳴弦十郎&緒川慎次": "",
"風鳴弦十郎&風鳴八紘": "Генджуро и Яцухиро",
+ "風鳴弦十郎(負傷)": "",
"風鳴弦十郎(通信)": "",
+ "風鳴弦十郎?": "",
"風鳴翼": "Казанари Цубаса",
"風鳴翼&立花響": "Цубаса и Хибики",
"風鳴翼[Another]": "",
"風鳴翼_ギア_dummy": "",
"風鳴翼の影": "",
"風鳴翼&キラメイブルー": "",
+ "風鳴翼&グリッドナイト": "",
"風鳴翼&ナイト": "",
"風鳴翼&フェイト": "",
"風鳴翼&マリア": "Цубаса и Мария",
@@ -1735,6 +1944,7 @@
"驚くファン": "",
"高坂歩": "Такасака Аюму",
"高町なのは": "",
+ "魔人の幻影": "",
"魔物": "Демон",
"魔進ショベロー": "",
"魔進ジェッタ": "",
@@ -1748,6 +1958,7 @@
"黄メッシュのシャルトリュー": "",
"黄色い歓声": "",
"黒いレーベンガー": "",
+ "黒い影": "",
"黒い怪物": "",
"黒服": "Человек в костюме",
"黒服A": "",
@@ -1768,17 +1979,20 @@
"黒髪の乙女": "",
"黒髪の少女": "",
"黙示録の赤き竜": "Красный Дракон Откровений",
+ "2人": "",
"2人の師": "",
"3人": "Трое",
"3色団子ロボ": "",
"4人": "",
"6人": "",
"???": "???",
+ "???&キョウ": "",
"Gフォース隊員": "",
"Gフォース隊員A": "",
"Gフォース隊員B": "",
"M宇宙ハンター星雲人(上司)": "",
"M宇宙ハンター星雲人(部下)": "",
"S.O.N.G.職員": "",
+ "S.O.N.G.職員": "",
"TV": "ТВ"
}
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