diff --git a/Missions/2010222/201022211_translations_jpn.json b/Missions/2010222/201022211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a028d5e7 --- /dev/null +++ b/Missions/2010222/201022211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "201022211_0": "スイッチオン", + "201022211_1": "「記録の再生を開始します」", + "201022211_2": "「だーッ! なんでてめーはいつもいつも、\\n 掃除するたびにアタシを起こすんだよッ!」", + "201022211_3": "「フォルテ、ララが掃除したいところでいつも寝てるの」", + "201022211_4": "「なわけねーだろッ!」", + "201022211_5": "「今日も仲が良くて羨ましいわ」", + "201022211_6": "「どこがだッ!?」", + "201022211_7": "「そうだ、お掃除なら\\n 3人で一緒にやらない?」", + "201022211_8": "「話を先に進めんなよッ!\\n うっぜーな」", + "201022211_9": "「歌でも唄いながらやったら\\n あっという間に終わるわよ」", + "201022211_10": "「掃除が終わったら、\\n 3人でお昼寝しようッ!」", + "201022211_11": "「ララも?」", + "201022211_12": "「そうよ。ララはわたしの抱き枕に任命するわッ!」", + "201022211_13": "「断るッ! そばにいられたら寝にくいだろッ!」", + "201022211_14": "「わかったわかった。\\n ちゃんとフォルテのことも抱きしめてあげるから」", + "201022211_15": "「てめーの耳はぶっ壊れてんのかッ!?」", + "201022211_16": "「フフ、フォルテ真っ赤」", + "201022211_17": "「っざけんなーッ!」", + "201022211_18": "「……」", + "201022211_19": "「これがブリッツァーか……。\\n こうしてみると、オレたちと何も変わらないよな……」", + "201022211_20": "「こんなの見るんじゃなかった」", + "201022211_21": "「え?」", + "201022211_22": "「きっとまた、戦わなくちゃいけないから……」", + "201022211_23": "「ああ……。", + "201022211_24": " でもそれは、殺し合うための戦いじゃないだろ?」", + "201022211_25": "「ヒビキの想いをちゃんと伝えるための戦いだ」", + "201022211_26": "「わたしも、そんな風に気持ちを\\n ぶつけたことがあるからよくわかるの……」", + "201022211_27": "「怖くても、本心を言葉にしないと、\\n 相手には伝わらない……」", + "201022211_28": "「ごめん……。そうだったね」", + "201022211_29": "「あの2人にも手を伸ばすって、\\n 絶対に救うって決めたんだ」", + "201022211_30": "「もちろん、オレたちも一緒だ」", + "201022211_31": "「うん。1人じゃないって、忘れないで」", + "201022211_32": "「まもなく、ニコラ・テスラの本拠地に到着しますッ!」", + "201022211_33": "「みんな、覚悟はいいわねッ!\\n 総員戦闘準備よッ!」", + "201022211_34": "「来やがったなッ!」", + "201022211_35": "「行こう」", + "201022211_36": "「ついに……決着の時だ……」", + "201022211_37": "「フォルテ、ララ……そしてテスラと」", + "201022211_38": "「でも、その戦いからわたしは逃げない」", + "201022211_39": "「エレクライト、スイッチオン――ッ!」", + "201022211_40": "(スターリットが託してくれたこの力。\\n 最初は復讐を果たすためだけに振るってきた)", + "201022211_41": "(でも、今は違う……ッ!)", + "201022211_42": "(わたしの想いを伝える……、\\n そのために――ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010223/201022311_translations_jpn.json b/Missions/2010223/201022311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e3c1dc09 --- /dev/null +++ b/Missions/2010223/201022311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,59 @@ +{ + "201022311_0": "ユートピア", + "201022311_1": "「はぁ……」", + "201022311_2": "「フォルテ、ため息ばっかり。\\n もうすぐワールドシステムが完成するのに……」", + "201022311_3": "「……やっぱり、ヒビキのこと?」", + "201022311_4": "「まあな……。\\n やっぱり、考えちまうんだ」", + "201022311_5": "「もしも、スターリットが生きてて\\n ヒビキとも違う形で仲間になってたらって……」", + "201022311_6": "「ヤー……。\\n ララも、どんなに幸せだろうって思う」", + "201022311_7": "「もしも、T.E.C.のみんな、\\n 一緒に穏やかな時間、過ごせたら……」", + "201022311_8": "「もしも……か……」", + "201022311_9": "「なあ、これバレてねえよな」", + "201022311_10": "「ヤー、大丈夫」", + "201022311_11": "「……」", + "201022311_12": "「……」", + "201022311_13": "「ねえ、これのどこが『重要任務』なの?\\n 陰からスターリットとテスラを覗き見してるだけって」", + "201022311_14": "「バカッ! 声がでけーんだよ……ッ!\\n てめーだって気にならねえのか、あの2人のこと」", + "201022311_15": "「ああ。\\n そう言えば、スターリットってテスラのことが好――」", + "201022311_16": "「は、はっきり言うなよバカッ!」", + "201022311_17": "「ヒビキ、大胆……ッ!」", + "201022311_18": "「はあ。わかったわかった」", + "201022311_19": "「見て。テスラ様の前だと、スターリット可愛い」", + "201022311_20": "「髪をいじったりなんかしちゃって、\\n あんな姿なかなかおがめねーぜ……ッ!」", + "201022311_21": "「……あんまり、覗き見しない方がいいんじゃない?」", + "201022311_22": "「でもなッ! ボスは鈍いし、\\n スターリットはいつまでもウジウジしてやがるッ!」", + "201022311_23": "「だから、いっちょアタシが――」", + "201022311_24": "「いっちょ、どうするのかしら?」", + "201022311_25": "「だから、それは……げッ!?」", + "201022311_26": "「ちょっとお話しましょうか?」", + "201022311_27": "「まさか、小一時間も説教されるなんてな……」", + "201022311_28": "「巻き込まれた方の身にもなってよ」", + "201022311_29": "「2人とも、いつもこんなことしてるの?」", + "201022311_30": "「なわけねーだろ」", + "201022311_31": "「普段はララの料理の毒見役させられたり、\\n スターリットの実験の餌食になったり――」", + "201022311_32": "「あれ? ろくな想い出がねー……」", + "201022311_33": "「ほんとだね……」", + "201022311_34": "「この際だ、アタシの苦労を聞いてくれッ!」", + "201022311_35": "「この前だってあいつが発明したこの、\\n 『こむら返り返し』の実験台にされて――」", + "201022311_36": "「ヒビキ、ララの料理の腕も見てッ!」", + "201022311_37": "「ほら、今日はおいしそうなサンドイッチッ!」", + "201022311_38": "「ぷッ――」", + "201022311_39": "「て、てめー今笑ったなッ!?\\n こっちは死活問題なんだぞッ!」", + "201022311_40": "「ヤーッ!\\n ララ真剣ッ!」", + "201022311_41": "「ごめんごめん。\\n なんか楽しくって」", + "201022311_42": "「3人とも、そろそろ戻るわよッ!」", + "201022311_43": "「……ララ、食事の支度を」", + "201022311_44": "「ヤー、テスラ様」", + "201022311_45": "「行くぞ、ヒビキッ!」", + "201022311_46": "「ヒビキ、手を」", + "201022311_47": "「……うん」", + "201022311_48": "「なんて……」", + "201022311_49": "「……フォルテ」", + "201022311_50": "「わかってるよ、こんなもん空想でしかねー」", + "201022311_51": "「もう叶うわけがないんだ……」", + "201022311_52": "「でも、ララたち、ちゃんと幸せに向かってるはず」", + "201022311_53": "「テスラ様についていけば、大丈夫」", + "201022311_54": "「ああ、そうだな……。\\n もうすぐ、ウォーデンクリフタワーが起動する」", + "201022311_55": "「ララたちの理想郷、そこにある」", + "201022311_56": "「アタシも覚悟を決める。\\n きっと、ブリッツァーとしての最後の仕事だッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010224/201022411_translations_jpn.json b/Missions/2010224/201022411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..51a08dff --- /dev/null +++ b/Missions/2010224/201022411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,74 @@ +{ + "201022411_0": "キャロルのバースデー2021", + "201022411_1": "「……これなら、きっとマスターも喜んでくださるはずですわ」", + "201022411_2": "「間違いなしだゾッ!」", + "201022411_3": "「声が大きいッ!!!\\n マスターに聞こえたら、どうするんだよッ!」", + "201022411_4": "「そう言うガリィの声が1番大きいんだゾ」", + "201022411_5": "「うるさいッ!」", + "201022411_6": "「仲間割れをしてどうする。マスターの誕生日のため、\\n 力を合わせなければならないところを」", + "201022411_7": "(……あいつら、最近コソコソと\\n 何かをやっているのかと思っていたら)", + "201022411_8": "(たかが誕生日ごときで……めでたいやつらだ)", + "201022411_9": "「フッ、まったく……。\\n 当日は騒がしくなりそうだな」", + "201022411_10": "(ついにこの日が来てしまったな。\\n さて、あいつらは何を仕掛けてくるか……)", + "201022411_11": "「マスター、今お時間よろしいでしょうか」", + "201022411_12": "「ああ、構わない。そろそろ来る頃だと思っていたからな」", + "201022411_13": "「来る頃、ですか?」", + "201022411_14": "「いや、なんでもない。こちらの話だ」", + "201022411_15": "「では、こちらのお召し物へ派手に着替えてください。\\n お手伝いします」", + "201022411_16": "「きっとマスターに似合うと思いますよー」", + "201022411_17": "「これは……着物か?」", + "201022411_18": "「はい。マスターをお祝いするため、\\n 特注でご用意しました」", + "201022411_19": "「マスターに似合いそうなのを\\n みんなで考えて選んだんだゾッ!」", + "201022411_20": "「それは結構だが……何故、こんなものを?」", + "201022411_21": "「いいから、まずは着ちゃってくださいな」", + "201022411_22": "「早く早くッ!\\n マスターが着替えたところ、早く見たいんだゾッ!」", + "201022411_23": "「ではマスター、こちらへ」", + "201022411_24": "「ったく、強引なやつらだ……」", + "201022411_25": "「マスター、お誕生日おめでとうございますッ!」", + "201022411_26": "「ああ、一応礼を言っておく……」", + "201022411_27": "「フフッ、そんなに照れないでくださいよー、\\n こっちまで恥ずかしくなっちゃうじゃないですか」", + "201022411_28": "「黙れッ! そんなことよりも、\\n なんでこんな服装をさせるのか、いい加減に説明しろッ!」", + "201022411_29": "「マスターは今日、3月3日がどのような日か\\n ご存知でしょうか?」", + "201022411_30": "「知ってるも何も、オレの誕生日だろう」", + "201022411_31": "「ええ、もちろんその通りです」", + "201022411_32": "「同時に、日本では『ひな祭り』という、\\n 様々な催しが行われる日だというのです」", + "201022411_33": "「……どこかで聞いたことある気がするな。\\n だからといって、なんでオレがこれを着る必要がある?」", + "201022411_34": "「ひな祭りは女の子の健やかな成長を\\n 派手に祝う催しとのことです」", + "201022411_35": "「ですから、マスターの健やかな成長を願いつつ、\\n 一緒にお祝いしようと思ったのですわ」", + "201022411_36": "「お前たち……オレが何者なのか、\\n 忘れたわけじゃないだろうな……」", + "201022411_37": "「着物のサイズはいかがでしょうか。\\n マスターに合うように仕立ててもらったのですが……」", + "201022411_38": "「……動きにくい服だな」", + "201022411_39": "「しかしとてもお似合いだッ!\\n 派手に美しいですよ」", + "201022411_40": "「マスター、お姫様みたいで可愛いゾッ!」", + "201022411_41": "「ええ、どこをどう見ても可愛い女の子ですよ。\\n お雛様姿が似合いますねー」", + "201022411_42": "「くッ……もう十分だろうッ! そろそろ着替えるぞ」", + "201022411_43": "「何言ってるんですか。\\n せっかく着たのに、もう脱ぐなんてもったいないですよ」", + "201022411_44": "「今日のため地味に用意したものもたくさんあります。\\n もう少しだけお付き合いください」", + "201022411_45": "「他に用意したもの……?\\n 一体なんだ?」", + "201022411_46": "「こちらをどうぞ。ひなあられというもので\\n ひな祭りで定番のお菓子だそうです」", + "201022411_47": "「ほう……なら、試してみるとするか」", + "201022411_48": "「いかがですか、マスター?」", + "201022411_49": "「……まあ、悪くない」", + "201022411_50": "「随分と気に入ったみたいですねー。\\n そんなにパクパク食べちゃうんですから」", + "201022411_51": "「……残されるよりはマシだろう」", + "201022411_52": "「あッ、でも食べ過ぎちゃだめだゾ。\\n まだ用意してるものがあるゾ、マスター」", + "201022411_53": "「まだあるのか?\\n 今度は何が出てくるんだ?」", + "201022411_54": "「ケーキ入場だゾッ!」", + "201022411_55": "「お、おいッ!\\n なんだ、そのバカでかいケーキはッ!?」", + "201022411_56": "「どうぞ、マスター。\\n 好きなところからお食べください」", + "201022411_57": "「どうぞって……、\\n お前たち、それを1人で食えというのか?」", + "201022411_58": "「じゃあ、あたしが切り分けるから、\\n どんどん食べてほしいんだゾッ!」", + "201022411_59": "「まったく、好きにやってくれ……」", + "201022411_60": "「やっと脱ぐことができた……、\\n それにしても、やたらと肩が凝る服だったな」", + "201022411_61": "「ひな祭り誕生日、楽しかったカ?」", + "201022411_62": "「……そうだな、随分と騒がしい1日になったが、\\n 悪くはなかった」", + "201022411_63": "「喜んでいただけて嬉しいですわ」", + "201022411_64": "「マスターってば、素直にありがとうって言えばいいのにー」", + "201022411_65": "「う、うるさいッ!」", + "201022411_66": "「私たちはいつでも、いつまでもマスターの\\n 幸福を派手に願っています」", + "201022411_67": "「マスターにはずっと\\n あたしたちの強いマスターでいてほしいゾッ!」", + "201022411_68": "「お前たち……」", + "201022411_69": "「……仕方ない。その望み、叶える努力はしてやろう」", + "201022411_70": "「長い時を生きるオレの姿を見続けたいのなら、\\n お前たちも健やかでいることだな」", + "201022411_71": "「はい、マスターッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010225/201022511_translations_jpn.json b/Missions/2010225/201022511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6859caf3 --- /dev/null +++ b/Missions/2010225/201022511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,94 @@ +{ + "201022511_0": "たまにはのんびり一休み", + "201022511_1": "「マスター。今日も1日、部屋にこもってるんですねー」", + "201022511_2": "「やっておきたい研究があるからな。\\n お前は何をしに来たんだ?」", + "201022511_3": "「食事を持ってきてあげたんですよー。\\n あと散らかってるので部屋の掃除もしちゃいますねー」", + "201022511_4": "「……」", + "201022511_5": "「――って、お前もいたのかッ!」", + "201022511_6": "「ずっとマスターの護衛してたんだゾッ!」", + "201022511_7": "「邪魔の間違いでは?\\n とりあえず掃除するからそこをどきな」", + "201022511_8": "「……ファラとレイアはまだ任務から戻ってないのか」", + "201022511_9": "「ファラちゃんは戻ってきてましたね。\\n 報告が終わったら手伝いに来てくれるそうです」", + "201022511_10": "「そうか……」", + "201022511_11": "(身の回りの世話に、簡単な任務まで……。\\n 最近はこいつらを酷使し過ぎている気もするな……)", + "201022511_12": "(今日はもう急ぎの用事もないし、\\n のんびりさせてやってもいいんだが……)", + "201022511_13": "「ガリィ、ガリィッ!」", + "201022511_14": "「うっさい、こんな近くで大声出すなッ!」", + "201022511_15": "「あたしにも何か手伝わせてほしいゾッ!」", + "201022511_16": "「お前は掃除やら料理やら細かい作業ができないだろうが。\\n 大人しく座ってればいいんだよ」", + "201022511_17": "「うーん……。\\n マスターはあたしに手伝ってほしいことないカ?」", + "201022511_18": "「……手伝ってもらうことはない。\\n 逆にお前はオレにしてほしいことはないのか?」", + "201022511_19": "「マスターに? あたしはマスターの手伝いがしたいゾ」", + "201022511_20": "「そう言われてもな……」", + "201022511_21": "(オレの手伝いをしてもらっては意味がない。\\n のんびりさせるにはどうすれば……)", + "201022511_22": "「じゃあ今日は天気がいいから公園にでも行ってこい」", + "201022511_23": "「公園に行って何をすればいいんダ?」", + "201022511_24": "(適当に遊んでこい、休んでこいと言っても、\\n それも結局は任務みたいになりそうだな……)", + "201022511_25": "「ひとまず任務とか難しいことは忘れて、人間が時間を\\n 無駄に使ってるときみたいなことをしてくればいい」", + "201022511_26": "「全然わからないゾ」", + "201022511_27": "「ガリィッ!」", + "201022511_28": "「はいはい、なんですか、マスター?」", + "201022511_29": "「オレたちの話は聞いていたか?」", + "201022511_30": "「掃除してたんですから、聞いてるわけないですよー」", + "201022511_31": "「まあいい。\\n お前も掃除は終わらせて、ミカに付き合え」", + "201022511_32": "「なぜですか? ガリィちゃんはそこまで暇じゃないんですよ?」", + "201022511_33": "「いいから行ってこい。ファラにも同じことを伝えておけ。\\n レイアには戻り次第、オレから伝えておく」", + "201022511_34": "「よくわかりませんけど、マスターのご命令ということなら……。\\n ほら、お前も行くんだよ」", + "201022511_35": "「マスター、行ってくるゾッ!」", + "201022511_36": "(これでゆっくり休んでくれるといいんだが……)", + "201022511_37": "「……ということなんだゾ」", + "201022511_38": "「報告へ行っている間にそのような話になっていたのね。", + "201022511_39": " しかし、どういう意図が……」", + "201022511_40": "「あたしもわからないゾ」", + "201022511_41": "「どうせマスターの気まぐれなんですから、\\n 適当に言われたことをやってればいいのでは?」", + "201022511_42": "「でも、もしかしたら何か深い意味があるのかもしれませんわ。\\n 離れたところから、まずは人間を観察してみましょうか」", + "201022511_43": "「……人間はアレの何が楽しいんでしょうね」", + "201022511_44": "「隠れた人を探したり、追いかけ回したり、\\n 木に登ったりしてるんだゾ」", + "201022511_45": "「マスターの命令を遵守するなら、\\n 無駄に見えるアレをやれ、ということなのでしょうね」", + "201022511_46": "「じゃあ、あたしが追いかける役やるゾッ!」", + "201022511_47": "「まだやるって言ってないだろッ!」", + "201022511_48": "「しかし、このまま帰るわけにもいかないでしょう。\\n マスターに報告できませんわ」", + "201022511_49": "「仕方ないですね。\\n それじゃ手っ取り早く済みそうなことを真似て……」", + "201022511_50": "「あそこにも人間がいるゾッ!」", + "201022511_51": "「家族連れで……膝枕をしているみたいね。\\n ここで眠るつもりなのかしら?」", + "201022511_52": "「さっさと家に帰ってベッドで寝ればいいのに」", + "201022511_53": "「あれならすぐにできるから、やってみるんだゾ」", + "201022511_54": "「ガリィ、ガリィッ!\\n あたしが寝るから、膝枕してほしいゾッ!」", + "201022511_55": "「なんでそうなるんだよッ!」", + "201022511_56": "「これもマスターの命令だから。\\n とりあえず、やるだけやってみましょう」", + "201022511_57": "「だったら、あなたがやればいいんじゃないんですかねー」", + "201022511_58": "「ご指名みたいだから」", + "201022511_59": "「ガリィッ!」", + "201022511_60": "「ああ、わかりましたよ。\\n ほら、さっさと寝転がって頭乗せろ」", + "201022511_61": "「これでいいのカ?」", + "201022511_62": "「チッ……別にいいんじゃないですか……」", + "201022511_63": "「うーん……やっぱり、よくわからないゾ」", + "201022511_64": "「まったく、マスターもどういうつもりなんですかね?」", + "201022511_65": "「……いろいろ考えてみたけれど、よくわからないわ」", + "201022511_66": "「でも、なんだかぽかぽかで気持ちいいゾ……」", + "201022511_67": "「まあ、今日は陽気がいいですからね。\\n それだけ大の字で寝転がってたらそうでしょうよ」", + "201022511_68": "「あたしも考えるのは疲れましたし、\\n 適当にのんびりやったら戻りますか……」", + "201022511_69": "「……ああ、なるほどッ!\\n マスターの意図がわかったかもしれませんわ」", + "201022511_70": "「マスターはきっと私たちにのんびり休んでこいと\\n 言いたかったんじゃないかしら」", + "201022511_71": "「あのマスターがあたしたちに?」", + "201022511_72": "「ええ。でも、そのまま面と向かって言うのは照れくさくて、\\n 少し遠回しに伝えることになったんだと思いますわ」", + "201022511_73": "「相変わらず面倒な性格をしてますねぇ……」", + "201022511_74": "「2人ともどうしたんダ?」", + "201022511_75": "「マスターは適当にのんびりしてこいって言いたかったんだよ。\\n だから、お前はもう寝てればいい」", + "201022511_76": "「そうだったのカッ!?」", + "201022511_77": "「今日はマスターの気づかいに感謝して、\\n ゆっくりさせてもらいましょう」", + "201022511_78": "「見つけた。地味に休めているようだな」", + "201022511_79": "「ええ、少し遠回りしたけど」", + "201022511_80": "「とにかく、これで命令は果たせましたね。\\n もう帰っていいんじゃないですか」", + "201022511_81": "「それはダメだ。私もマスターから同じ命令を受けている。\\n 帰っては派手に命令を果たせない」", + "201022511_82": "「とはいってもですねー」", + "201022511_83": "「マスターからも4人でと言われてますから。\\n ここは命令に従いましょう」", + "201022511_84": "「次はレイアがガリィに膝枕してもらう?」", + "201022511_85": "「ああ、地味にそうさせてもらおうか」", + "201022511_86": "「いつまであたしが枕をやらなきゃいけないんです?\\n 交代ですよ、交代」", + "201022511_87": "「次はこいつが枕になるべきだと――」", + "201022511_88": "「くー……」", + "201022511_89": "「…………」", + "201022511_90": "「…………」", + "201022511_91": "「この……1人だけいつまでものんびり寝やがって……、\\n とっとと起きやがれってのッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010226/201022611_translations_jpn.json b/Missions/2010226/201022611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..74497a84 --- /dev/null +++ b/Missions/2010226/201022611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,54 @@ +{ + "201022611_0": "風鳴翼特集号", + "201022611_1": "(確か、今日は本部で翼が訓練しているはずよね。\\n 差し入れでも持っていこうかしら)", + "201022611_2": "(疲れてるだろうし、甘いものがいいと思うけれど、\\n ここは、あえてがっつり食べられるものでも――)", + "201022611_3": "(あら? 何かしら、すごい人だかり……。\\n 書店ってことは、誰かのサイン会でもあるのかもしれないわね)", + "201022611_4": "(ん? あそこに並んでいる雑誌って、もしかして……)", + "201022611_5": "「お疲れ様、もう訓練は終わったの?」", + "201022611_6": "「ああ、さっき終わったところだ」", + "201022611_7": "「それならちょうど良かったわ。\\n 差し入れを持ってきたのよ」", + "201022611_8": "「そうだったのか。ありがとう、マリア」", + "201022611_9": "「それとね、途中で本屋の前を通ったんだけど、\\n あなたが表紙の雑誌が売ってたわよ」", + "201022611_10": "「雑誌?」", + "201022611_11": "「もしかして今日が発売日だって知らなかったの?\\n 『風鳴翼特集号』って大きく書いてあったけれど」", + "201022611_12": "「ああ、思い出した。\\n この前インタビューを受けた雑誌だ」", + "201022611_13": "「ただ、完成した原稿は緒川さんがチェックしているから、\\n どんな内容になっているのかは知らないんだ」", + "201022611_14": "「あなたの歌に対する想いを知ることができる\\n いい特集記事になってるわよ」", + "201022611_15": "「そうか……、\\n 嬉しいが、少し照れくさいな」", + "201022611_16": "「って、なんで内容を知ってるんだ?\\n もしかして見たのか?」", + "201022611_17": "「もちろん買ったに決まってるでしょッ!」", + "201022611_18": "「なんといっても、このコーナーが1番いいわね。\\n ほら、見て」", + "201022611_19": "「なッ!?」", + "201022611_20": "「な、なぜ、これが載っているんだッ!?」", + "201022611_21": "「あなたが描いた絵、なかなか芸術的よね」", + "201022611_22": "「待ってくれ、これは違うッ! 記者の方と雑談で\\n 絵の話になって、その時に描いた落書きなんだ」", + "201022611_23": "「まさか、こんな落書きまで載せられるなんて……」", + "201022611_24": "「ストイックな部分だけじゃなくて、\\n お茶目なところもあるっていうのがいいのよ」", + "201022611_25": "「この雑誌はあとでみんなにも見せてあげるわね」", + "201022611_26": "「ダメだッ!」", + "201022611_27": "「いいじゃない、こんなに愛らしい絵なんだし」", + "201022611_28": "「その雑誌はわたしが預かる。\\n 大人しく渡してもらおうかッ!」", + "201022611_29": "「別にいいけれど、わたしから取り上げたところで、\\n これはすでに全国で発売されてるのよ?」", + "201022611_30": "「ぐッ……」", + "201022611_31": "「あなたの大ファンであるあの子たちが、\\n まだ手に入れていないとでも思うの?」", + "201022611_32": "「確かにそのとおりだ、不覚……」", + "201022611_33": "「翼さん、こちらにいらっしゃったんですね。\\n 何か賑やかですが、いいことでもありましたか?」", + "201022611_34": "「緒川さん、どういうことですか。\\n どうしてあの絵を雑誌に載せたんですかッ!」", + "201022611_35": "「実は……その件で報告と相談があるんです」", + "201022611_36": "「まず報告ですが、すでにネット界隈では、\\n そのイラストが大きな反響を呼んでいます」", + "201022611_37": "「唄っている時とのギャップがステキ。\\n 歌姫の意外な一面を見た、可愛らしいと……」", + "201022611_38": "「そんな……」", + "201022611_39": "「実際の書き込みも確認されますか?」", + "201022611_40": "「そうね、見せてちょうだい」", + "201022611_41": "「お、おい、マリア……ッ!」", + "201022611_42": "「……なるほど。概ね好評みたいよ。安心したわね」", + "201022611_43": "「なんと言えばいいのか……」", + "201022611_44": "「それで相談のほうなのですが、雑誌社から定期的に\\n イラストを掲載させてほしいと依頼が来ています」", + "201022611_45": "「そんなバカなッ!?」", + "201022611_46": "「フフッ、よかったじゃない。\\n 次はどんなイラストが見られるのか、今から楽しみだわ」", + "201022611_47": "「翼さん。僕はこの依頼、ぜひ受けたいと思っています。\\n ファンのみなさんだって待っているはずです」", + "201022611_48": "「……確かにそうですね。ファンが望んでいるというのなら、\\n その期待に応えなければ」", + "201022611_49": "「さすがは翼ね。素晴らしい決断だわ」", + "201022611_50": "「では、そのようにお返事させていただきますね」", + "201022611_51": "「ファンが喜んでくれていることは嬉しいのだが、\\n 本当にあの絵の何がいいんだろうか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010227/201022711_translations_jpn.json b/Missions/2010227/201022711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4e824a04 --- /dev/null +++ b/Missions/2010227/201022711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,81 @@ +{ + "201022711_0": "秘密の特訓ッ!", + "201022711_1": "「……はい、やめて」", + "201022711_2": "「……どうかな?」", + "201022711_3": "「響、ダンスの振り付けや歌は問題ないわ」", + "201022711_4": "「でも、間違えないようにと必死になっていて、\\n 『魅せる』ということからはかけ離れてしまっている」", + "201022711_5": "「レヴューでは正確さも大切。\\n けれど、それ以上に『魅せる』ことが重要なの」", + "201022711_6": "「一通りの流れが掴めた今、あとは練習を繰り返して\\n 自分のものにしていくことが大切なのかもしれないわね」", + "201022711_7": "「なるほど……」", + "201022711_8": "「もう一度だけお願いしますッ!」", + "201022711_9": "「はぁ、はぁ、はぁ……」", + "201022711_10": "「お疲れさま、響ちゃん。\\n 少しずつよくなってるよ」", + "201022711_11": "「本当に?\\n 嬉しいッ!」", + "201022711_12": "「でも、わたし以外のみんなは\\n もっと『魅せる』ことができている……」", + "201022711_13": "「このままじゃ、きっとオーディションで\\n 足を引っ張ってしまうから」", + "201022711_14": "「練習、もっと頑張るよッ!」", + "201022711_15": "「1・2……、\\n ここではターンして」", + "201022711_16": "「……あッ! ダメダメッ!\\n また間違えないようにって必死になってる」", + "201022711_17": "「ひかりちゃんからは唄って踊ってる時に、\\n レッスン室の鏡を見てみるといいって言われたけど――」", + "201022711_18": "「今のわたし、必死な顔してて\\n 全然魅力的じゃない……」", + "201022711_19": "「どうしたら、翼さんやみんなみたいに\\n 素敵に唄って踊れるんだろう……」", + "201022711_20": "「響ちゃん、お疲れッ!」", + "201022711_21": "「もしかして、あれからずっと練習してたの?」", + "201022711_22": "「うん……やっぱりどうしても唄って踊ると、\\n 必死になっちゃって」", + "201022711_23": "「ひかりちゃんやみんなにアドバイスをもらったから、\\n ちゃんとできるようになりたいんだ」", + "201022711_24": "「それなら、またここで見ているね」", + "201022711_25": "「ありがとう、華恋ちゃんッ!\\n よーし、頑張るぞ……ッ!」", + "201022711_26": "「その前に……響ちゃんに『とっておきのもの』\\n 貸してあげるね」", + "201022711_27": "「とっておきのもの……?」", + "201022711_28": "「やっぱり『これ』を着ると、動きが変わるなって\\n 思うの。はいッ! レオタード」", + "201022711_29": "「ええッ!? こ、これをわたしが……?」", + "201022711_30": "「舞台少女って感じがするでしょ?\\n さ、早く早く♪」", + "201022711_31": "「は、初めて着るからちょっと恥ずかしいよぉ……」", + "201022711_32": "「こ、こんな感じかな……」", + "201022711_33": "「とっても似合ってるよ、響ちゃんッ!」", + "201022711_34": "「それじゃあ、さっそくビシバシ練習していくからね」", + "201022711_35": "「今日もお願いしますッ! 先生ッ!」", + "201022711_36": "「まずは……響ちゃん、ダンスで足を上げる時\\n もうちょっと高くまで上げられるといいかも」", + "201022711_37": "「わたしがサポートするから、一緒にやってみようッ!」", + "201022711_38": "「はいッ!」", + "201022711_39": "「それじゃー、足上げてー」", + "201022711_40": "「はいッ! ……て、え、え……ええ~~~ッ!?\\n 無理だよッ! こんなに高く……ッ!?」", + "201022711_41": "「大丈夫。わたしが支えててあげるから。\\n で、そのまま右手は上ー、左手は横ー」", + "201022711_42": "「あわわわわ……。こんなの、1秒だって\\n 自分じゃ立ってられない……」", + "201022711_43": "「普通はここまで足は上がらないんだけどね。\\n 響ちゃん、身体柔らかいー」", + "201022711_44": "「ここに来て毎日ストレッチやってたから、\\n その成果が出てるのかも」", + "201022711_45": "「けど、さすがにこのバランスは……、\\n 放さないでね、ホントに」", + "201022711_46": "「華恋ちゃんたちって、こういうポーズも\\n 1人でできるんだよね。すごいなぁ、舞台少女って」", + "201022711_47": "「わたしも、最初はいっぱいっぱいだったけどね」", + "201022711_48": "「けど、繰り返し練習を積み重ねてきたから、\\n 自然にできるようになったんだよ」", + "201022711_49": "「少なくとも、この姿勢には慣れてきたんじゃない?」", + "201022711_50": "「支えててくれれば……」", + "201022711_51": "「それじゃ、足はそのまま、鏡に向かって\\n 笑顔で手を振ってみよー」", + "201022711_52": "「こんにちはーッ!」", + "201022711_53": "「うんうん、グッドグッド♪」", + "201022711_54": "「すごい……華恋ちゃんが教えてくれると、\\n これまでできなかったことも不思議とできちゃう」", + "201022711_55": "「エヘヘ、そうかな?」", + "201022711_56": "「でも、やっぱり『誰かに教える』って難しいね」", + "201022711_57": "「小さい頃、どうやって教えてもらったっけ、とか\\n 思い出しながら――」", + "201022711_58": "「どうしたら響ちゃんに伝わるかなって\\n わたしも必死だもん」", + "201022711_59": "「そっか……」", + "201022711_60": "「だけど、響ちゃんが踊るの好きそうだから\\n 先生のしがいがあるよ」", + "201022711_61": "「うん、わたしってこんなに踊るの好きなんだって\\n 新たな発見かもッ!」", + "201022711_62": "「フフッ、よかった」", + "201022711_63": "「レヴューで『魅せる』ということは、\\n 誰かを『楽しませる』ということ」", + "201022711_64": "「誰かを楽しませるには、\\n まずは自分が楽しまなきゃ♪」", + "201022711_65": "「だって、イヤイヤやってるように見えたら、\\n 見てる方だって楽しめないでしょ?」", + "201022711_66": "「なるほど……確かにそうだね。\\n じゃあ、わたしも信じてみることにするよ」", + "201022711_67": "「わたしは踊ることも好きなんだって」", + "201022711_68": "「うんうん、その意気。\\n それじゃあ、もっと別のポーズにも挑戦してみようか」", + "201022711_69": "「はいッ、お願いしますッ!」", + "201022711_70": "「すごいよ、響ちゃんッ!\\n とっても自然に唄って踊れるようになってる」", + "201022711_71": "「本当にッ!?\\n 華恋ちゃんのおかげだね、ありがとッ!」", + "201022711_72": "「ううん、こっちこそありがとう」", + "201022711_73": "「え? どうして?」", + "201022711_74": "「わたしも、いい復習になったみたい。\\n これまで覚えてきたことがしっくりくるようになったというか」", + "201022711_75": "「そっか……\\n それなら、わたしたち舞台少女は」", + "201022711_76": "「日々進化中♪」", + "201022711_77": "「さ、もう一度最初から最後まで通してみよう」", + "201022711_78": "「うんッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010229/201022911_translations_jpn.json b/Missions/2010229/201022911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..54e6700e --- /dev/null +++ b/Missions/2010229/201022911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,185 @@ +{ + "201022911_0": "もしも未来の中にシェム・ハが……", + "201022911_1": "「んー……むにゃ……もう、あさ……、", + "201022911_2": " んん……今……何時……?」", + "201022911_3": "「え、もうこんな時間ッ!?」", + "201022911_4": "「響ッ!\\n 急がないと学校遅刻しちゃう――」", + "201022911_5": "「あ……そっか。\\n 任務でいないんだっけ」", + "201022911_6": "「それじゃ、準備して早く出ないと……ッ!」", + "201022911_7": "(少し身体がだるい気がするけど……、\\n 大丈夫だよね……?)", + "201022911_8": "「はぁはぁ……急げばまだ間に合うかな……?」", + "201022911_9": "(わたしは小日向未来。\\n どこにでもいる普通の高校生……)", + "201022911_10": "(……のはずなんだけど、\\n 実は最近、少し変わった生活を送っていて――)", + "201022911_11": "「あの……どうして起こしてくれなかったんですか?」", + "201022911_12": "(…………)", + "201022911_13": "「シェム・ハさん、聞こえてますか?」", + "201022911_14": "(なんだ? 不要な時に話しかけるなと言ったのは、\\n お前のほうではないか)", + "201022911_15": "「遅刻しないようにわたしを起こすのは、\\n 必要なことだと思いますけど……?」", + "201022911_16": "(学校とやらがそんなに大事か)", + "201022911_17": "「大事に決まってるじゃないですか」", + "201022911_18": "(足が止まっているぞ。\\n 急がなくてよいのか?)", + "201022911_19": "「――そうだったッ!」", + "201022911_20": "(やれやれ、今日はいつにも増して騒々しいな)", + "201022911_21": "「騒々しいって……仕方ないじゃないですか。\\n シェム・ハさんがわたしの中にいる状態なんだし……」", + "201022911_22": "(難儀な状況よな。こうなった理由もわからぬし、\\n いまだ解決策も見つからぬとは……)", + "201022911_23": "(まあ、仕方ない。しばらくはお前を見守っておいてやろう。\\n お前はあまりにも危なっかしいからな)", + "201022911_24": "「むぅ……ただ見てるだけなら意味ないじゃないですか」", + "201022911_25": "(では本当に苦境に陥ったときは、\\n 何かしら力になってやるとしよう)", + "201022911_26": "(それと、一応忠告しておいてやろう。\\n どうやら今日のお前の身体は、不調なようだぞ)", + "201022911_27": "「……え? あッ、言われると確かに……。", + "201022911_28": " そういえば、起きる時も少し辛かった気が……」", + "201022911_29": "(体温が平均値を大きく上回っている。\\n 頭痛、倦怠感、眩暈も感知……)", + "201022911_30": "(風邪というやつであろう。\\n ヒトという生き物は脆い。すぐに療養が必要だ)", + "201022911_31": "「……ううん、これくらいで\\n 休むわけにはいかないですから」", + "201022911_32": "「響の代わりに授業を聞いて、\\n ちゃんとノートも取っておかないと……」", + "201022911_33": "(……響、響と、\\n お前はそればかりを話題にする)", + "201022911_34": "「話したらダメなんですか?」", + "201022911_35": "(……やつのことは好かぬ)", + "201022911_36": "「そうですか……」", + "201022911_37": "(そういえば、この身体になったことは\\n 響も知っているけど……)", + "201022911_38": "(こうなってから、シェム・ハさんと響が直接話したことは、\\n まだないんだよね)", + "201022911_39": "(せっかくだし、仲良くしてほしいところだけど……)", + "201022911_40": "「えー、人類が誕生したのは、400万年前のアフリカ、\\n アウストラロピテクスと呼ばれる猿人が……」", + "201022911_41": "「…………」", + "201022911_42": "「――小日向さん」", + "201022911_43": "「…………」", + "201022911_44": "「小日向さん、大丈夫ですか?」", + "201022911_45": "「は、はいッ!?\\n わたしですかッ!?」", + "201022911_46": "「ぼうっとするなんて、あなたらしくないわね。\\n どこか具合でも悪いの?」", + "201022911_47": "「いえ、その……、\\n すみません、少し考えごとをしていて……」", + "201022911_48": "(何故、真実を言わぬのだ?)", + "201022911_49": "(別に、これくらい大したことないですから……)", + "201022911_50": "(我に嘘をつけると思うのか?)", + "201022911_51": "(…………)", + "201022911_52": "(それにしても腑に落ちぬな。\\n そこまで意地を張る必要がどこにあるというのだ?)", + "201022911_53": "(……響に心配をかけたくないですから)", + "201022911_54": "(またあいつの話か)", + "201022911_55": "(だって響は、きっと今もどこかで戦ってるんです)", + "201022911_56": "(それなのに、わたしの体調不良なんかで\\n 心配事を増やしたくなくて……)", + "201022911_57": "(響が安心して家を空けられるように、\\n わたしは元気でいなきゃいけないんです)", + "201022911_58": "(青ざめた顔で言う台詞ではない)", + "201022911_59": "(……………)", + "201022911_60": "(……む)", + "201022911_61": "「…………はぁ……はぁ……」", + "201022911_62": "(どうやら脳が休眠を必要としているようだな)", + "201022911_63": "(ちょっと、眩暈がしただけ……、\\n 5分したら……おこ……して……)", + "201022911_64": "(……不服である。\\n 我を目覚ましか何かだと――)", + "201022911_65": "「えー、では小日向さん。人類の文明の成り立ちについて、\\n 私が言ったことをまとめてみなさい」", + "201022911_66": "「…………」", + "201022911_67": "(呼びかけられたところで、\\n こやつが答えることはできぬのだがな)", + "201022911_68": "「どうしたの? 居眠り?\\n ……ん? もしかして、どこか具合でも悪いの?」", + "201022911_69": "「寝てるの? 珍しくない? あの小日向さんが……」", + "201022911_70": "「大丈夫かな? ちょっと様子がおかしかったみたいだけど……」", + "201022911_71": "「ちょっと、大丈夫?\\n まさか意識がないんじゃ……」", + "201022911_72": "(……このままでは騒ぎが大きくなってしまうな。\\n それでは結局、心配させることになるではないか)", + "201022911_73": "(仕方ない。先ほど口約束をしてしまった手前、\\n 見過ごすわけにもいかぬ)", + "201022911_74": "「誰かッ! 急いで保健室に行って――」", + "201022911_75": "「――愚問である」", + "201022911_76": "「……は?」", + "201022911_77": "「あまりにも稚拙な質問だったので、\\n 欠伸をしていたところだ」", + "201022911_78": "「では逆に問おう。アヌンナキ――カストディアンは、\\n 何故ルル・アメルから統一言語を奪った?」", + "201022911_79": "「ちょ、ちょっと待って小日向さん。\\n 急になんの話をしている……というか大丈夫なの?」", + "201022911_80": "「あの時バラルの呪詛が発動されなければ、\\n お前たちの今は全く違ったものになっていたということだ」", + "201022911_81": "「いや、だから体調は……」", + "201022911_82": "「そうやって築かれた文明をただ享受しているお前が、\\n 起源を語ろうなどとは――」", + "201022911_83": "「わ、わかったわッ! もう十分ッ!\\n 調子もいいみたいだし、もう座っていいわよ……」", + "201022911_84": "(論戦では我に勝てぬと思い逃げたか。\\n まあ、それもよいだろう)", + "201022911_85": "(周りの者たちも静まり返っておるし、\\n 無事に場を収められたな)", + "201022911_86": "(……我にかかれば、なり代わることなど造作もない。\\n では暫く、こやつを休ませてやるとするか)", + "201022911_87": "「……ねえ、今日のヒナ、なんか変じゃない?」", + "201022911_88": "「変というかまるで別人ですわ。\\n 体育の授業、100m走でぶっちぎりの1位でしたし……」", + "201022911_89": "「世界史の先生とのやり取り覚えてる? 数学のときにも、\\n 先生によくわからない問題けしかけて泣かせてたし」", + "201022911_90": "「ビッキーロスでおかしくなっちゃったのかな……」", + "201022911_91": "「いいえ、誰しも一度は通る道、\\n 彼女もまた堕ちたのよ」", + "201022911_92": "「どこに?」", + "201022911_93": "「ずばり、中二病の道にねッ!」", + "201022911_94": "「きっとアニメの登場人物に憧れて、\\n なりきってるに違いないわッ!」", + "201022911_95": "「なりきっただけで、\\n いきなり足が速くなったりしないと思うけど……」", + "201022911_96": "「――お前たち、我の言動に不服でもあるのか?」", + "201022911_97": "「ヒ、ヒナ……」", + "201022911_98": "(いや、不服っていうか……)", + "201022911_99": "(何から何まで突っ込みどころしかないですわ……)", + "201022911_100": "「ねえ、ビッキーも心配するし、\\n あんまりその、変なことはしない方が……」", + "201022911_101": "「…………」", + "201022911_102": "「えっと……1人が寂しいなら、\\n わたしたちを頼ってくれてもいいですわよ」", + "201022911_103": "「…………」", + "201022911_104": "「あ……そ、それとも構ってほしくて\\n わざと変なキャラ演じてるとか?」", + "201022911_105": "「…………ッ!」", + "201022911_106": "「ひッ……」", + "201022911_107": "「下らぬ……」", + "201022911_108": "「ええッ!? ウソ……、\\n 今あの子、ジャンプして木の枝に飛び上がったよね……?」", + "201022911_109": "「しかもぴょんぴょんと、枝の上を移動していきましたわ……。\\n あれは演じてるとかそういうレベルではないのでは……」", + "201022911_110": "「ていうか、信じられないくらい怖い目で睨まれたんだけどッ!」", + "201022911_111": "(……全く、何をしているのだ我は)", + "201022911_112": "(たかがヒトのために、何故ここまで……)", + "201022911_113": "「あそこにいますわ……。\\n どうやら木の上で立ったまま休んでるみたいですけれど……」", + "201022911_114": "「カ、カッコイイ……ッ!」", + "201022911_115": "「えー……」", + "201022911_116": "(次は……ふむ。音楽の授業か)", + "201022911_117": "「未来ーーーッ!\\n ただいまーーーーッ!!」", + "201022911_118": "「……ッ!?\\n 貴様がなぜここに……ッ!」", + "201022911_119": "「任務が思ったより早く終わったのッ!」", + "201022911_120": "「そのまま家に帰ってもよかったんだけど、\\n 未来に会いたくて、登校してきたんだッ!」", + "201022911_121": "「そ、そうか……」", + "201022911_122": "「……それよりクラスの子から聞いたよ?\\n 未来の様子がおかしいって」", + "201022911_123": "「われ――わたしは、\\n 別にいつも通り、普通……だよ……」", + "201022911_124": "「そっか。ならよかったッ!」", + "201022911_125": "「……ッ!\\n なぜ寄りかかろうとする……?」", + "201022911_126": "「会えなくて寂しかったからだよ。\\n 未来こそなんでよけるの? さあ、いつも通りに――」", + "201022911_127": "「や、やめろ……ッ!」", + "201022911_128": "「…………」", + "201022911_129": "(迂闊……ッ!\\n つい拒否反応が……)", + "201022911_130": "「……やっぱり未来、なんか変だよ」", + "201022911_131": "「き、気のせいだ……」", + "201022911_132": "「ううん、未来のことなら\\n なんでもわかるもん」", + "201022911_133": "「ぜーったいなんか隠してるッ!」", + "201022911_134": "「否……、\\n 隠しごとなどある訳が……」", + "201022911_135": "「じゃあもうちょっと\\n くっついてもいいじゃーんッ!」", + "201022911_136": "「む、無茶苦茶な理屈を……ッ!」", + "201022911_137": "「ほらほら、さあさあ……」", + "201022911_138": "(くッ……だ、ダメだ……ッ!\\n 立花響に……抱き着かれるのだけは……)", + "201022911_139": "(不快な……あの時の記憶が蘇る……ッ!)", + "201022911_140": "「あッ!\\n 待ってよ未来ッ!」", + "201022911_141": "「これ以上、我に構うな……ッ!」", + "201022911_142": "「構わせてよッ! 何があったのッ!?」", + "201022911_143": "「悩みがあるなら、わたしに相談してッ!」", + "201022911_144": "「悩みだと……ッ!?」", + "201022911_145": "(愚問である……ッ!\\n 元を正せば家を空けた貴様が原因……ッ!)", + "201022911_146": "(なぜ我が、ここまでしてやらねばならぬのか……ッ!)", + "201022911_147": "「もーッ! こうなったら話してくれるまで、\\n 絶対逃がさないんだからーッ!」", + "201022911_148": "「やめろ……ッ! 我に……我に……」", + "201022911_149": "「抱き着くのはよせーッ!!」", + "201022911_150": "「なーんだ。じゃあ、あの時の未来は未来じゃなくて\\n シェム・ハさんだったんだ」", + "201022911_151": "「ごめんね。意識を失ったわたしの代わりに、\\n 授業を受けてくれてたみたいで……」", + "201022911_152": "「もう、無理しちゃダメだよ?」", + "201022911_153": "「そうだね。これからはちゃんと休むときは休むことにする。\\n 余計に心配させちゃうもんね」", + "201022911_154": "「今はもうだいぶよくなったから、大丈夫だよ」", + "201022911_155": "「そっか、安心した。\\n 今日は代わりに授業に出てくれて本当にありがとうね」", + "201022911_156": "「わたしも未来のことは信じてるから。\\n 過ぎた心配はしないよ」", + "201022911_157": "「それに、シェム・ハさんもいることだしね」", + "201022911_158": "「シェム・ハさん、これからもわたしがいないときは\\n 未来のことを助けてあげてください」", + "201022911_159": "(…………)", + "201022911_160": "「……断るって」", + "201022911_161": "「えー、そんなぁ~……」", + "201022911_162": "(……結局、杞憂に終わるとはな。\\n 我の苦労は一体なんだったのか……)", + "201022911_163": "(ご、ごめんなさい……でも、嬉しかったです。\\n わたしのためにいろいろと頑張ってくれたこと)", + "201022911_164": "(……遺憾である。\\n 二度と手助けなどするつもりはないからな)", + "201022911_165": "(そ、そんなこと言わないでください……シェム……)", + "201022911_166": "「……しぇむ、しぇむ……」", + "201022911_167": "「フフ、変な寝言」", + "201022911_168": "「ん……あれ? わたし……」", + "201022911_169": "「珍しいね。わたしの方が早起きなんて」", + "201022911_170": "「やっぱり、まだ体調は悪い?\\n 今日のお出かけは、また今度にしよっか」", + "201022911_171": "「お出かけ? 学校は……」", + "201022911_172": "「今日は休みでしょ。昨日から少し体調が悪そうだったから、\\n 起こさなかったんだけど……大丈夫?」", + "201022911_173": "「……そっか。うん、体調はよくなったと思う。\\n ただ、ちょっと変な夢を見てたみたい」", + "201022911_174": "「変な夢?」", + "201022911_175": "「えーっとね、はっきりとは覚えてなくて……」", + "201022911_176": "「……うん。変だけど、すごく楽しい夢だった気がする」", + "201022911_177": "「うまく説明できないんだけど……、\\n 『もしも、こんなことがあったら……』みたいな感じで……」", + "201022911_178": "「よくわからないけど、\\n 未来が元気になってきたならいいや」", + "201022911_179": "「うん、変な夢を見たのもきっと体調のせいなんだと思う。\\n もしもまた体調を崩したらそのときは――」", + "201022911_180": "「あッ……」", + "201022911_181": "「どうかした?」", + "201022911_182": "「ううん、なんでもない。\\n もしもの話はこれでおしまいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010230/201023011_translations_jpn.json b/Missions/2010230/201023011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..219eec83 --- /dev/null +++ b/Missions/2010230/201023011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,111 @@ +{ + "201023011_0": "切歌のバースデー2021", + "201023011_1": "「ねえ、もうすぐ切ちゃんのお誕生日だけど、\\n 当日はどんな風に過ごしたい?」", + "201023011_2": "「どんな風、デスか?」", + "201023011_3": "「うん。こうしてもらいたいとか希望があるなら、\\n 叶えてあげたいなと思って」", + "201023011_4": "「うーん、そうデスね……」", + "201023011_5": "「せっかくの誕生日だし、\\n 調と一緒にご飯を食べたいデスッ!」", + "201023011_6": "「うんうん、それから?」", + "201023011_7": "「そ、それからデスか?」", + "201023011_8": "「だって、それは毎日してることだもん」", + "201023011_9": "「た、確かにそうデスね……」", + "201023011_10": "「せっかくのお誕生日なんだから、\\n 特別なお祝いをしてあげたいな」", + "201023011_11": "「調……とっても嬉しいデスッ!」", + "201023011_12": "「でも、弱ったデスね。\\n 特別なお祝いが思い浮かばないデス」", + "201023011_13": "「そうなの?\\n 切ちゃん、お誕生日のお祝い大好きなのに」", + "201023011_14": "「調と一緒にいると、毎日が幸せだから\\n これ以上の何かが思いつかないデスよ」", + "201023011_15": "「もう、切ちゃんってば……」", + "201023011_16": "「だけど、わかった。\\n それならわたしに任せて」", + "201023011_17": "「切ちゃんの誕生日を特別にするために、\\n 素敵な1日を考えてみるからッ!」", + "201023011_18": "「おおッ! それは楽しみデス。\\n 調が考えてくれるのなら、特別なこと間違いなしデスッ!」", + "201023011_19": "(期待されてる……。頑張らなきゃ……)", + "201023011_20": "1週間後――", + "201023011_21": "「切ちゃん、起きて起きて」", + "201023011_22": "「うぅ……まだ眠いデス……。\\n お休みの日くらい、ゆっくり寝てたいデス……」", + "201023011_23": "「切ちゃん、いいの?\\n せっかくのお誕生日だけど……」", + "201023011_24": "「そうデスッ! 今日は誕生日だったデスッ!\\n ただの休みの日じゃないのデスッ!」", + "201023011_25": "「そのために、昨日の夜も早く寝たしね。\\n 今日は特別なこと、いっぱいやろう」", + "201023011_26": "「なるほど、それで今日の調は\\n 早起きだったんデスね」", + "201023011_27": "「朝からテンションマックスデースッ!\\n 誕生日を思いっきり楽しむデスよッ!」", + "201023011_28": "「フフッ、そうだね」", + "201023011_29": "「けど……まだ7時デスよ? 今から準備して家を出ても……、\\n 開いてるお店、あるんデスか?」", + "201023011_30": "「あるんだよ、そんなお店が。\\n そして、特別な時間帯でしか食べられないハンバーガーが」", + "201023011_31": "「それってもしかして……ッ!?」", + "201023011_32": "「うん、切ちゃんが前に食べてみたいって言ってた……」", + "201023011_33": "「まさかのパンケーキ・アンド・お肉ッ!\\n 未知との遭遇デースッ!」", + "201023011_34": "「うん、お肉をパンケーキで挟むなんて、\\n わたしも初めての体験」", + "201023011_35": "「満足感がすごいね。お腹いっぱい」", + "201023011_36": "「そうデスね。これはもう、1日分のエネルギーが\\n フル充電されたって感じがするデス」", + "201023011_37": "「朝ご飯、ここにしておいてよかった」", + "201023011_38": "「時間もちょうどいいデス。\\n そろそろ他のお店も開き始める頃合いデスよ」", + "201023011_39": "「それじゃ次はお買い物だね。\\n 可愛いもの、いっぱい買っちゃおう」", + "201023011_40": "「はいデースッ!」", + "201023011_41": "「ふぃー……たくさん買ってしまったデース」", + "201023011_42": "「切ちゃんに似合う洋服がたくさんあってよかった」", + "201023011_43": "「帰ったら、さっそくファッションショーするデスよッ!」", + "201023011_44": "「そうだね。\\n でも、まだ帰るわけにはいかないよ」", + "201023011_45": "「おおお……まだお買い物デスか……。", + "201023011_46": " けど、さすがに疲れたデス……」", + "201023011_47": "「大丈夫、次はケーキ屋さん。\\n そこで食べながら、少し休もう」", + "201023011_48": "「目当てのお店があるの。\\n そろそろ混んでくる時間だし、急ごう切ちゃんッ!」", + "201023011_49": "「ま、待つデス、調ーッ!」", + "201023011_50": "「お、お、おぉ……これは……ッ!」", + "201023011_51": "「チョコか……イチゴか……むむぅ……、\\n チーズも捨てがたいデス……」", + "201023011_52": "「ややッ!? あっちはものすごいメロンが乗ってるデスよッ!?\\n こっちは綺麗なキャラメルが……うーん、うーん……」", + "201023011_53": "「みんな美味しそうで選べないデースッ!」", + "201023011_54": "「それなら、全部食べよう」", + "201023011_55": "「ほ、ほ、ホントデスかッ!?」", + "201023011_56": "「うん、切ちゃんが食べたいの、\\n 全部注文していいよ」", + "201023011_57": "「これはヤバイデスよッ!\\n アタシの歴史が記録更新されちゃうデスッ!」", + "201023011_58": "「じゃあ……イチゴとチョコとメロンとチーズと……、\\n それから、こっちのキャラメルのもッ!」", + "201023011_59": "「でも、こんなにたくさん頼んだら\\n 食べきれないかもしれないデス」", + "201023011_60": "「大丈夫だよ、切ちゃん。\\n ここのお店は、食べ切れなかった分は持ち帰れるから」", + "201023011_61": "「ただいまデス~……」", + "201023011_62": "「お疲れさま。でも、まさかあの量を食べきれるとは\\n 思わなかったよ」", + "201023011_63": "「山盛りケーキがナンボのもんかデスッ!\\n 美味しいものなら、いくらでも別腹デスよ」", + "201023011_64": "「調のおかげで特別な1日が過ごせたデスよ。\\n ありがとうデス、調」", + "201023011_65": "「何言ってるの、切ちゃん。\\n まだまだ切ちゃんのお誕生日祝いは終わらないよ」", + "201023011_66": "「どういうことデスか……?」", + "201023011_67": "「今日の晩ご飯には、切ちゃんの大好きなメニューを\\n 昨日から仕込んでおいたんだ」", + "201023011_68": "「しかも、今日はみんなも呼んであるんだよ」", + "201023011_69": "「調がいてくれれば素敵なお食事デスけど、\\n みんなで食べられるのなら、さらに素敵デスッ!」", + "201023011_70": "「それじゃあ、切ちゃんは少し休んでて。\\n まだお料理の準備に時間かかるから」", + "201023011_71": "「わかったデス。最後まで特別な1日を満喫するために、\\n ここは休息をとることにするデスッ!」", + "201023011_72": "「というわけで……ソファーでゴロ寝するデスよッ!」", + "201023011_73": "「あぁ……今日は本当に幸せな1日だったデス……。\\n それがまだ終わっていないというのが信じられないデス」", + "201023011_74": "「これから……調のごちそうデス……。\\n みんなが来てくれるデス……」", + "201023011_75": "「幸せデス……幸せデース……」", + "201023011_76": "「あ、そうだ切ちゃん。\\n さっき買ってきたぬいぐるみなんだけど……」", + "201023011_77": "「すぅ……すぅ……」", + "201023011_78": "「……そうだよね、ちょっと疲れたよね」", + "201023011_79": "「せっかくのお誕生日だからって、\\n 予定を詰め込みすぎちゃったかな」", + "201023011_80": "「けど……」", + "201023011_81": "「んん……とっても幸せデス……」", + "201023011_82": "「切ちゃん、寝ててもニコニコしてる……。\\n それなら、これでよかったのかも」", + "201023011_83": "「むにゃむにゃ……」", + "201023011_84": "「切ちゃん、そろそろ起きて」", + "201023011_85": "「んん……?」", + "201023011_86": "「おはよう、切ちゃん。\\n そろそろみんなが来る時間だよ」", + "201023011_87": "「みんな……あれ……?\\n どこ行っちゃったデス……?」", + "201023011_88": "「じゃなくて、これから来るんだよ」", + "201023011_89": "「わぁ、すごいデスッ!\\n お部屋が飾り付けされてるデスッ!」", + "201023011_90": "「あまり派手にはできなかったけど、\\n 少しでも特別にしたくて」", + "201023011_91": "「すごく特別な部屋になってるデスよ。\\n 素敵デスッ!」", + "201023011_92": "「……やっぱり、誕生日ってすごいデス」", + "201023011_93": "「4月13日はクリスマスやお正月みたいな\\n 特別な日じゃないデスよ」", + "201023011_94": "「でも誕生日のおかげで、調にこんなに祝ってもらえて、\\n アタシにとってはすごく特別な日になったデスッ!」", + "201023011_95": "「わたしにとっても、\\n 切ちゃんをいっぱいお祝いすることができて――」", + "201023011_96": "「4月13日は特別な日になったよ」", + "201023011_97": "「ありがとうね、切ちゃん」", + "201023011_98": "「あ、みんなが来たみたい」", + "201023011_99": "「切歌ちゃん、誕生日おめでとーッ!」", + "201023011_100": "「どうにか間に合ったようだな。\\n ……誕生日、おめでとう」", + "201023011_101": "「おめでとさん。\\n 後輩を祝ってやるのも先輩の務めだからな」", + "201023011_102": "「みんな、来てくれて嬉しいデスッ!?」", + "201023011_103": "「おめでとう、切歌。\\n とっておきのプレゼントを用意してきたのよ」", + "201023011_104": "「ええッ!? 本当デスか!」", + "201023011_105": "「切歌ちゃんに気に入ってもらえるといいなぁ」", + "201023011_106": "「とっても嬉しいデスッ!」", + "201023011_107": "「みんなにお祝いしてもらえるなんて、\\n アタシは幸せ者デスッ!」", + "201023011_108": "「やっぱり、誕生日って最高デスねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010231/201023111_translations_jpn.json b/Missions/2010231/201023111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..35a6f35c --- /dev/null +++ b/Missions/2010231/201023111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,80 @@ +{ + "201023111_0": "おかえりなさいませ", + "201023111_1": "「ふんふふんふふ~~ん♪」", + "201023111_2": "「ニッポン~、ジャパン~♪\\n 日本に~、お邪魔するゼ~♪」", + "201023111_3": "「フフ、そんなに日本行きが嬉しいのかしら?」", + "201023111_4": "「だってさ、女の子なら誰もが憧れる夢の国だゼ」", + "201023111_5": "「あら、そうだったの。\\n エルザちゃん知ってた?」", + "201023111_6": "「いえ、初耳であります」", + "201023111_7": "「ふふん、ならウチが教えてあげるゼ」", + "201023111_8": "「ずばり日本とは――」", + "201023111_9": "「KAWAIIの聖地なんだゼッ!!」", + "201023111_10": "「……可愛い?」", + "201023111_11": "「サムライとかニンジャとかではないでありますか?」", + "201023111_12": "「そういうのに並ぶくらい、\\n 趣深いカルチャーなんだゼ」", + "201023111_13": "「なんと、勉強不足だったであります」", + "201023111_14": "「そのKAWAIIカルチャーっていうのは、\\n 具体的にはどういうものなの?」", + "201023111_15": "「色々あるけど、\\n ウチのイチ押しはメイド喫茶ッ!」", + "201023111_16": "「可愛いメイド服を着た店員が、\\n もてなしてくれるんだゼ」", + "201023111_17": "「ウチも本場のKAWAIIを体験して、\\n 自分磨きしたいんだゼーッ!」", + "201023111_18": "「あらあら、ミラアルクちゃんは\\n そんなことしなくても可愛いわよ?」", + "201023111_19": "「そうであります。\\n 自信を持つであります」", + "201023111_20": "「う、嬉しいけど\\n そういうことじゃなくて――」", + "201023111_21": "「じゃあ……、はっきり言うわね。\\n 残念だけど、メイド喫茶には行かせられないわ」", + "201023111_22": "「ええ……ッ!?」", + "201023111_23": "「とっても楽しみにしていたのは、\\n お姉ちゃんにも痛いほどわかるわ」", + "201023111_24": "「でも、日本行きはあくまで私たちの目的のため。\\n 目立つような行動を容認する訳にはいかないの」", + "201023111_25": "「わかってくれるわね?」", + "201023111_26": "「…………」", + "201023111_27": "「その……、\\n また機会はあるかもでありますし――」", + "201023111_28": "「ウチらの目的のため、目立つ行動はできない……。\\n そんなの、分かりきってるんだゼ」", + "201023111_29": "「だいたいウチは一言も、\\n 行きたいなんて言ってないよな?」", + "201023111_30": "「だからエルザ。\\n そんな辛気臭い顔するもんじゃないゼ」", + "201023111_31": "「ミラアルクちゃん……」", + "201023111_32": "「……っとと。\\n 無駄口叩いてる場合じゃなかったゼ」", + "201023111_33": "「宿替えのための準備がまだだったから、\\n ウチが片付けてくるゼッ!」", + "201023111_34": "(……いつもそうやって、\\n 面倒な仕事ばかり請け負ってくれる……)", + "201023111_35": "(たまのワガママ1つ、\\n 聞いてあげられないのは辛いであります……)", + "201023111_36": "「…………」", + "201023111_37": "「ただいまだゼーッ!」", + "201023111_38": "「……あれ?\\n エルザ? ヴァネッサ?」", + "201023111_39": "「――ほら、帰って来たわよ」", + "201023111_40": "「うー……このような格好は、\\n 少し恥ずかしいであります……」", + "201023111_41": "「おーい、そんなとこに隠れて\\n 何してるんだゼー?」", + "201023111_42": "「いいわね? お姉ちゃんと息を合わせて、\\n 練習した通りにやるのよ」", + "201023111_43": "「ガ、ガンス。\\n これも、ミラアルクのため……ッ!」", + "201023111_44": "「おかえりなさいませ、お嬢様ッ!!」", + "201023111_45": "「え……ッ!?」", + "201023111_46": "「うわ、うわ……うわ~~~ッ!\\n ど、どうしたんだゼ2人ともッ!」", + "201023111_47": "「超超超可愛いッ!!\\n 可愛いの大盤振る舞いだゼッ!?」", + "201023111_48": "「頑張り屋のミラアルクちゃんに、\\n お姉ちゃんたちから、メイドのプレゼントよ」", + "201023111_49": "「衣装は近くの閉鎖区画から\\n くすねてきたであります」", + "201023111_50": "「もしかして……、\\n ウチがさっきあんなこと言ったから?」", + "201023111_51": "「ミラアルクちゃんに喜んでほしかったのよ」", + "201023111_52": "「いつだってミラアルクは、文句も言わずに\\n 汚れ役を進んで買ってくれるでありますから」", + "201023111_53": "「ミラアルクちゃんの見たかった本物のメイドじゃないけど……、\\n 少しはご褒美になったかしら?」", + "201023111_54": "「……チェキ」", + "201023111_55": "「……?」", + "201023111_56": "「本物のメイドは、一緒に\\n チェキ撮ってくれるって聞いたことあるんだゼッ!」", + "201023111_57": "「え~と、カメラカメラ……。\\n 確かこっちに拾ったのが……」", + "201023111_58": "「あったッ!\\n それじゃあ一緒に撮るゼッ!」", + "201023111_59": "「いいのであります?\\n わたくしめらで」", + "201023111_60": "「もちろん、\\n 3人で撮りたいんだゼッ!」", + "201023111_61": "「…………」", + "201023111_62": "「よし、ポーズはウチが教えるゼッ!\\n ここをこうして……最後に決め台詞だゼッ!」", + "201023111_63": "「いくゼー、せーの――」", + "201023111_64": "「萌え萌え~、キュ~~ン♪」", + "201023111_65": "「うんうん、よく撮れてるゼ」", + "201023111_66": "「ヴァネッサの褐色お姉ちゃんメイドも、\\n エルザの犬耳メイドもレベル高すぎだゼ」", + "201023111_67": "「そんなに喜んでもらえるなら、\\n 毎日着ちゃおうかしら」", + "201023111_68": "「さすがに毎日は……それにほら、\\n やっぱり本物ではないでありますし」", + "201023111_69": "「本物とか関係ないゼ。\\n 今この瞬間、ウチの中で――」", + "201023111_70": "「世界一KAWAIIメイドは、\\n エルザとヴァネッサに決まったんだゼ」", + "201023111_71": "「あらあら、さすがのお姉ちゃんも\\n 少し照れちゃうわね」", + "201023111_72": "「でも、そういわれると嬉しいであります」", + "201023111_73": "「今度はウチも混ざって、\\n 3人でコスプレしたいゼ……ッ!」", + "201023111_74": "「そうね……。\\n いつか、全てが終わった時には必ず」", + "201023111_75": "「はい。そしてその時は3人で、\\n メイド喫茶も行くであります」", + "201023111_76": "「ええ、本物のKAWAIIを思う存分堪能しないとね」", + "201023111_77": "「ああ、約束だゼッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010232/201023211_translations_jpn.json b/Missions/2010232/201023211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fd600920 --- /dev/null +++ b/Missions/2010232/201023211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,123 @@ +{ + "201023211_0": "試練の十番勝負ッ!", + "201023211_1": "「――踏み込みが浅いッ!\\n 漫然と拳を振るなッ!!」", + "201023211_2": "「は、はいッ!\\n もう一度お願いしますッ!」", + "201023211_3": "「おお、随分盛り上がってるじゃないか」", + "201023211_4": "「奏……ッ!?\\n 来ていたの」", + "201023211_5": "「ああ、定期報告が終わったから、\\n 顔を見せに来たんだ」", + "201023211_6": "「でも――」", + "201023211_7": "「訓練中なんだろ?\\n なら、あたしは邪魔になる前に帰るとするよ」", + "201023211_8": "「待ってください奏さんッ!\\n もし、お時間に余裕があるなら――ッ!?」", + "201023211_9": "「うん?」", + "201023211_10": "「そのぉ……奏さんからも、わたしの戦い方に\\n アドバイスがあれば教えてもらいたいなーって……」", + "201023211_11": "「確かに、奏ほどの実力者の意見であれば\\n 立花のためにもなるだろう」", + "201023211_12": "「はいッ!」", + "201023211_13": "「同じガングニールを纏う装者として\\n 奏さんにも聞いてみたかったんです」", + "201023211_14": "「最近、ちょっと伸び悩んでる気もしてて……」", + "201023211_15": "「……なるほどな、\\n そういうことなら任せとけッ!」", + "201023211_16": "「アドバイスなんてケチなことは言わない。\\n あたしが特別な訓練方法を教えてやる」", + "201023211_17": "「ええッ!?\\n いいんですかッ!!」", + "201023211_18": "「別世界とはいえ、可愛い後輩が悩んでるんだ。\\n 手を貸さないわけにはいかないだろ」", + "201023211_19": "「ではお言葉に甘えて、\\n よろしくお願いしますッ!」", + "201023211_20": "「大船に乗ったつもりでついて来るといい」", + "201023211_21": "(特別な訓練って\\n 何をするつもりなんだろう……?)", + "201023211_22": "「何かあったの?」", + "201023211_23": "「それが……」", + "201023211_24": "「おりゃあああああああッ!!」", + "201023211_25": "「いい調子だッ!\\n もっと腰を低くッ! 絶対に膝をつけずにッ!」", + "201023211_26": "「あ、あのッ!」", + "201023211_27": "「どうしたッ!?」", + "201023211_28": "「本部の雑巾がけって、\\n 特別な訓練なんでしょうかッ!」", + "201023211_29": "「もちろんだッ!」", + "201023211_30": "「は、はいッ!」", + "201023211_31": "「けんけんぱッ!」", + "201023211_32": "「……け、けんけんぱッ!」", + "201023211_33": "「お姉ちゃんたち、たのしそ~」", + "201023211_34": "「わたしたちもまぜて~」", + "201023211_35": "「悪いが今は秘密の訓練中なんだ。\\n また今度な」", + "201023211_36": "「え~、遊んでるだけでしょ~?」", + "201023211_37": "「そんなことないよッ!\\n お姉ちゃん、すーっごく真剣なんだからッ!」", + "201023211_38": "「真剣に遊んでるの~?」", + "201023211_39": "「うぐ……、\\n やっぱり、訓練には見えないよね……」", + "201023211_40": "「はい、おまちどうさまッ!\\n イカ玉大盛りのイカ増量だよッ!」", + "201023211_41": "「うわ~~~ッ!\\n もうこの匂いだけで我慢が出来なくなっちゃいそう……ッ!」", + "201023211_42": "「ああ、たらふく食べてもらわないとな。\\n なにせ、この訓練はお好み焼きの大食いだからだッ!」", + "201023211_43": "「えぇッ!? \\n これも訓練だったんですかッ!?」", + "201023211_44": "「全然特別じゃないっていうか……、\\n なんなら普段からやってるような……」", + "201023211_45": "「普段からやってることだからいいんだよ。\\n ちゃんとしっかり噛んで食べるんだぞ」", + "201023211_46": "「そ、そういうものですか……?」", + "201023211_47": "(奏さんを疑うわけじゃないけど……、\\n 本当にこれで強くなれるのかな……?)", + "201023211_48": "「……」", + "201023211_49": "「あわわ、急に頭なんて撫でてどうしたんですかッ!?\\n 駄目ですってッ! 今汗かいてますから!」", + "201023211_50": "「悪い悪い。\\n 心配が顔に出てたからつい、な」", + "201023211_51": "「でも騙されたと思ってついてきてほしい。\\n 絶対に後悔はさせない」", + "201023211_52": "「……ッ!」", + "201023211_53": "「訓練は全部で10個。残り7個。どうだ?」", + "201023211_54": "「わ、わたしは――」", + "201023211_55": "「ただいまー……。\\n もう一歩も動けない……」", + "201023211_56": "「お疲れさま。\\n ここ最近、忙しそうだね」", + "201023211_57": "「うん、奏さんに\\n 特別訓練をつけてもらってるんだ」", + "201023211_58": "「そうなんだ。\\n よかったねッ!」", + "201023211_59": "「それがさ、雑巾がけしたり、\\n けんけんぱしたり、大食いしたり……」", + "201023211_60": "「全然特別って感じじゃないんだよ~ッ!!」", + "201023211_61": "「でも、途中で投げだしたりはしてないんだよね?」", + "201023211_62": "「うん」", + "201023211_63": "「なら、響がちゃんと信頼してる証拠だよ」", + "201023211_64": "「……うん。そうだね」", + "201023211_65": "「わたしよりずっと前から、\\n 装者として戦っていた、すごい人だもん」", + "201023211_66": "「訓練の内容がちょっとだけ、\\n 心配になったけど……」", + "201023211_67": "「この人についていけば、\\n きっと変われるはずだって、ワクワクしてるッ!」", + "201023211_68": "「じゃあ、もうちょっと頑張らないとね」", + "201023211_69": "「うんッ!」", + "201023211_70": "「けんけんぱッ!」", + "201023211_71": "「けんけんぱッ!!」", + "201023211_72": "「お、気合い入ってるじゃないかッ!」", + "201023211_73": "「はいッ!\\n どんな訓練もばっちこいですッ!」", + "201023211_74": "「よし、それなら――」", + "201023211_75": "「市内にアルカ・ノイズが出現したッ!\\n 響くんが1番現場に近いッ!」", + "201023211_76": "「至急向かってくれッ!」", + "201023211_77": "「敵のお出ましか。\\n さっそく訓練の成果を見せる時だッ!」", + "201023211_78": "「きゃああああッ!」", + "201023211_79": "「やめろぉおおおおおッ!!」", + "201023211_80": "「……ッ!\\n 間に合ったッ!」", + "201023211_81": "(……あれ? なんだか――)", + "201023211_82": "「いつもよりいいッ!\\n 踏ん張れてるかもおおおッ!!」", + "201023211_83": "「どうだぁぁぁぁッ!!」", + "201023211_84": "「――ッ!\\n そっちに1体行ったぞッ!」", + "201023211_85": "「任せてくださいッ!!」", + "201023211_86": "「とりゃああああああッ!!」", + "201023211_87": "「うそ……ッ!\\n 前より速くなって……ッ!!」", + "201023211_88": "(これってやっぱり、\\n 訓練の成果――)", + "201023211_89": "「これで、トドメぇぇぇぇッ!!」", + "201023211_90": "「響、お待たせッ!", + "201023211_91": " ……って、もう終わっちゃった?」", + "201023211_92": "「2人とも、怪我はしてませんかッ!?」", + "201023211_93": "「へいき、へっちゃらだよッ!」", + "201023211_94": "「ああ、こいつのおかげで\\n 被害は最小限に済んだ」", + "201023211_95": "「どうやら、\\n わたしたちの出る幕はなかったようだな」", + "201023211_96": "「どうだ、訓練の効果は?」", + "201023211_97": "「はいッ!! けんけんぱで、\\n 下半身に安定感が出た気がしますッ!」", + "201023211_98": "「それだけじゃない、\\n 雑巾がけは全身を満遍なく鍛えられる」", + "201023211_99": "「大食いも、噛み応えのあるもので顎を鍛えて\\n いざって時の踏ん張りが効くようにするためだ」", + "201023211_100": "「日常のちょっとしたことってさ、\\n 関係ないと思えばそのままなんだ」", + "201023211_101": "「けど、自分の意識1つで\\n 訓練にまで昇華出来たりするもんさ」", + "201023211_102": "「どうだ、あたしの言った通りだっただろう」", + "201023211_103": "「す、すごい……ッ!\\n すごすぎますッ!!」", + "201023211_104": "「わたしもいっぱい訓練をして、\\n 奏さんみたいになれるように、頑張りますッ!」", + "201023211_105": "「ああ、いくらでも付き合ってやるよッ!\\n 次は『だるまさんが転んだ』だッ!」", + "201023211_106": "「はいッ!!」", + "201023211_107": "「……フフ」", + "201023211_108": "「どうかしました?」", + "201023211_109": "「いや……さっきの奏の言葉が、\\n 映画で聞いたセリフと同じものだと思ってな」", + "201023211_110": "「えッ!?」", + "201023211_111": "「かつて奏も同じような悩みにぶつかり、\\n こちらの世界の司令に相談したのだ」", + "201023211_112": "「その時の司令からの答えは\\n 『映画を見ろッ!』という言葉だったらしくてな」", + "201023211_113": "「……なるほど。\\n なんとなく理解しました」", + "201023211_114": "「――あれ? でも『だるまさんが転んだ』って\\n 2人だけだと寂しくないですか?」", + "201023211_115": "「確かにな。\\n 公園の子供たちにも手伝ってもらうかッ!」", + "201023211_116": "「いいですねッ!\\n みんなでやった方が絶対盛り上がりますッ!」", + "201023211_117": "「このやり方は、あの2人には効果てきめんなのだろうな」", + "201023211_118": "「はい、2人とも、\\n すごく楽しそうですから」", + "201023211_119": "「それじゃあいくぞッ!\\n だーるまさんがー……」", + "201023211_120": "「こーろんだッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010233/201023311_translations_jpn.json b/Missions/2010233/201023311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..47de5cd0 --- /dev/null +++ b/Missions/2010233/201023311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,87 @@ +{ + "201023311_0": "会いたいドレス姿", + "201023311_1": "「――では、ライブ演出はこの方向で進めていきますね」", + "201023311_2": "「はい、よろしくお願いします」", + "201023311_3": "「あれ? 2人ともなんの相談してるんですか?」", + "201023311_4": "「次回のライブの打ち合わせをしていたんですよ」", + "201023311_5": "「えッ、ライブッ!?", + "201023311_6": " 絶対観に行きたいですッ!」", + "201023311_7": "「ああ、身命を賭して最高のライブにしてみせるから、\\n ぜひ観に来てくれ」", + "201023311_8": "「はいッ! 未来たちも誘わなくっちゃ。楽しみだなーッ!」", + "201023311_9": "「あ、そうそう、ライブといえば……」", + "201023311_10": "「この前、あっちの世界の奏さんとお話したんですけど、\\n 向こうでもライブ公演があるって言ってたんです」", + "201023311_11": "「奏のライブか。", + "201023311_12": " それはぜひとも、この目で見届けたいものだ」", + "201023311_13": "「もし叶うのなら……、\\n わたしのライブも奏に観てもらいたい」", + "201023311_14": "「奏さんなら、必ず観に来てくれますよッ!」", + "201023311_15": "「1つお伺いしたいのですが、あちら側のライブは、\\n もう日程が決まっているんですか?」", + "201023311_16": "「えっと、確かライブはこの日から……、\\n ここまでの予定だって言ってました」", + "201023311_17": "「そうですか……」", + "201023311_18": "「……これも1つの巡り合わせなのだろうな」", + "201023311_19": "「え……それってどういう意味ですか?」", + "201023311_20": "「見事なまでに翼さんのライブと被っていますね」", + "201023311_21": "「……日程をずらしたりはできないですよね?」", + "201023311_22": "「大規模なライブですから。\\n 様々な人が関わっているので、今からの変更は難しいです」", + "201023311_23": "「やっぱり、そうですよね……」", + "201023311_24": "「そう気に病むな」", + "201023311_25": "「ライブは週末に開催されることがほとんどだ。\\n 被ってしまうのは無理からぬ話だろう」", + "201023311_26": "「いつかまた2人であの舞台の上に立ちたいものだ」", + "201023311_27": "「……あッ、そうだッ!」", + "201023311_28": "「わたし、任務で\\n 今からあっちの世界へ行くことになっているんです」", + "201023311_29": "「わたしから、司令にお願いをしてみます。\\n だから……翼さん、わたしの代わりに行ってくれませんか?」", + "201023311_30": "「奏さんと話したいこと、たくさんあるでしょうし」", + "201023311_31": "「それは願ってもない話だが、いいのか?」", + "201023311_32": "「もちろんですよッ! \\n あっちの世界でじっくりお話ししてきてくださいねッ!」", + "201023311_33": "「ライブの準備は僕の方で進めておきますので、\\n おふたりの時間を満喫してきてください」", + "201023311_34": "「すまない、2人とも。ありがとう」", + "201023311_35": "「……無事に着いたようだな。\\n さっそく報告を――」", + "201023311_36": "「翼ーッ!」", + "201023311_37": "「この声はッ!」", + "201023311_38": "「急にどうしたんだ?\\n まさかあたしに会いたくなっちゃったとか?」", + "201023311_39": "「奏は相変わらずだね……」", + "201023311_40": "「ハハッ、今の顔つき、\\n 話したいこといっぱいあるって顔してるぞ」", + "201023311_41": "「うん……やっぱり奏には、\\n わたしが考えていることは全部お見通しなんだ」", + "201023311_42": "「でも……定期報告がまだ済んでないの。\\n 話をするにしても、それが済んでからの方がいいんだけど……」", + "201023311_43": "「なるほど、そういうことか。\\n そんじゃ、あたしは待ってるから旦那へ報告してきな」", + "201023311_44": "「いいの? それなら、すぐに行ってくるねッ!」", + "201023311_45": "「――お待たせッ! ごめんね、奏ッ!\\n すぐに終わると思ったら、予想より時間がかかって……」", + "201023311_46": "「別にいいさ。\\n あたしが翼と一緒に居たいから待ってただけだし」", + "201023311_47": "「にしても、ちょうど翼のことを考えてた時に会えるなんてね。\\n こんなに嬉しいことはないな」", + "201023311_48": "「それはわたしだって同じ……会いたかった」", + "201023311_49": "「お互い思い合っていたなんて、さすがあたしたちだな」", + "201023311_50": "「それで、あたしに話したいってのは、どんなことだ?」", + "201023311_51": "「ライブのことを聞いたの。開催おめでとう。", + "201023311_52": " それで、実は全く同じ日にわたしもライブがあって……」", + "201023311_53": "「ホントかッ!? おめでとうッ!」", + "201023311_54": "「うん、ありがとう。\\n でも、奏のライブも観たかったな……」", + "201023311_55": "「確かに、お互いのライブを応援したいよな。\\n でもあたしはさ、こうも思うんだ」", + "201023311_56": "「同じ日、同じ時に、互いを思って唄うこと――」", + "201023311_57": "「たとえ世界は違っていても、\\n 唄えば互いを感じることができるはずだって」", + "201023311_58": "「唄うことで……、\\n 確かにそのとおりかも」", + "201023311_59": "「ありがとう。胸のつかえが取れた気がする」", + "201023311_60": "「ヘヘッ、どういたしまして」", + "201023311_61": "「そうだ、ライブのことでもう1つ話したいことがあるんだけど」", + "201023311_62": "「ん、どんなことだ?」", + "201023311_63": "「実は……今度のライブで着る衣装を持ってきたの。\\n 奏に1番に見てほしくて」", + "201023311_64": "「おーッ! じゃあさ、お互いに衣装を見せ合わないかッ!?」", + "201023311_65": "「うんッ!」", + "201023311_66": "「準備できたかー?」", + "201023311_67": "「ええ、いつでも大丈夫」", + "201023311_68": "「それじゃいくぞッ! 3、2、1ッ!」", + "201023311_69": "「そ、その衣装って……ッ!?」", + "201023311_70": "「へー……こんな偶然があるんだな」", + "201023311_71": "「こんなにも見事に対のデザインになっているなんて……。\\n 狙っていたわけじゃないよね?」", + "201023311_72": "「そりゃ当然」", + "201023311_73": "「なら、これは偶然じゃない……。\\n 必然……ううん、これこそ運命と呼べるのかも……」", + "201023311_74": "「運命か……いいね」", + "201023311_75": "「わたしたちは両翼そろってこそ。\\n ……ということなんだろうね」", + "201023311_76": "「たとえ住む世界が違っていたとしても、な」", + "201023311_77": "「あたしと翼、両翼そろったツヴァイウイングは――」", + "201023311_78": "「どこまでも遠くへ飛んでいけるッ!」", + "201023311_79": "「どんなものでも越えてみせるッ!」", + "201023311_80": "「……やっぱり、隣に翼がいると落ち着くな」", + "201023311_81": "「うん、わたしも」", + "201023311_82": "「一緒に唄えないのは寂しい……けれど、いつか、\\n いつかきっと2人だけでライブができる……」", + "201023311_83": "「いまは互いにそう信じて進んでいこう」", + "201023311_84": "「そうだな、あたしたちが願い続けていればきっとッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/2010234/201023411_translations_jpn.json b/Missions/2010234/201023411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..940b5a45 --- /dev/null +++ b/Missions/2010234/201023411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,171 @@ +{ + "201023411_0": "翼のバースデー2021", + "201023411_1": "「やっぱりこういうのは、\\n 予想外の一撃というのが有効デスッ!」", + "201023411_2": "「うん、そうだよね。\\n 油断してるところを狙って……」", + "201023411_3": "「……2人とも、なんの話をしてたの?」", + "201023411_4": "「よーし、あたしが当ててやる……。\\n 訓練であたしらをとっちめようって作戦だなッ!」", + "201023411_5": "「クリス先輩、ハズレです」", + "201023411_6": "「フフ、もうすぐ5月25日なのデースッ!」", + "201023411_7": "「5月25日……ってーと」", + "201023411_8": "「翼さんの誕生日だよねッ!」", + "201023411_9": "「……それにしては、なんだか\\n 物騒なことを言ってたような……」", + "201023411_10": "「先輩の誕生日に何かやらかすつもりだな?\\n 面白そうだ。あたしにも一枚噛ませてくれ」", + "201023411_11": "「もちろん歓迎デスッ!\\n サプライズパーティの計画を立てていたのデスよッ!」", + "201023411_12": "「もともと、いいアイデアが浮かんだら、\\n みなさんにも相談しようと思っていたんです」", + "201023411_13": "「フッフッフ……じつはデスねぇ……。\\n たった今、ビッグアイデアが浮かんでしまったのデスッ!」", + "201023411_14": "「おお~ッ!\\n 聞かせて、切歌ちゃんッ!」", + "201023411_15": "「もちろん、お答えするデス。\\n まず緊急任務と称して全員で出撃デスッ!」", + "201023411_16": "「『ああ、みんなわたしの誕生日は覚えていないのか……』\\n と心の中で悲しむ翼さんが現場に来ると……」", + "201023411_17": "「なんとそこは、特設のバースデー会場になっているのデスッ!\\n S.O.N.G.のみんなも一緒になってお出迎えデスッ!」", + "201023411_18": "「驚く翼さんに対して、\\n みんなでバースデーソングを合唱して……」", + "201023411_19": "「超特大ケーキでお祝いをして、翼さんもニッコリなのデスッ!\\n どうデスか、この完璧な作戦はッ!」", + "201023411_20": "「……悪くねえけど、却下だな」", + "201023411_21": "「ガーンッ!?\\n 完璧だと思ったのデスが……」", + "201023411_22": "「そこまで大掛かりになったら、翼さんにバレないように\\n 隠れて準備をするのは難しいかも……」", + "201023411_23": "「言われてみれば確かにデス……」", + "201023411_24": "「まあ、バレても派手に祝えば\\n 先輩は十分驚くとは思うけどな」", + "201023411_25": "「ムムム……でも、翼さんを驚かせるためには、\\n ドーンッ! とサプライズをしてあげたいんデスッ!」", + "201023411_26": "「……切ちゃん、後ろ」", + "201023411_27": "「……もしや、わたしは聞かなかったことにして\\n この場を去った方がいいだろうか?」", + "201023411_28": "「聞いてしまったものはしょうがないわ。\\n それで、翼の誕生日の話?」", + "201023411_29": "「はい。サプライズは失敗しちゃったけど\\n 翼さんの誕生日は、ぜひお祝いさせてくださいねッ!」", + "201023411_30": "「……それなのだが、すまない。\\n 実は、当日にファンを交えてのバースデーイベントがあるのだ」", + "201023411_31": "「おお、ピッカピカの大ホールで誕生日コンサートデス?」", + "201023411_32": "「いや、そこまで大きな催しではない。\\n 熱心なファンに向けた、せいぜい数百人程度のイベントだ」", + "201023411_33": "「数百人規模……十分すごいような……」", + "201023411_34": "「つっても、先輩の人気を考えたら\\n 小さい会場にはなっちまうんだろうな」", + "201023411_35": "「人数を制限する分、プログラムを濃密にしていてな。\\n だから、当日は帰りが遅くなる」", + "201023411_36": "「それだと、仕方ないですね……」", + "201023411_37": "「ファンの人たちとの交流も大切デス」", + "201023411_38": "「みんなの翼さんを、わたしたちだけで\\n 独占しちゃうわけにはいかないからね」", + "201023411_39": "「祝ってくれようとしていたのに、すまない」", + "201023411_40": "「別にいいですよ。その分、他の日で盛大に\\n 先輩のことを祝ってやりますから」", + "201023411_41": "「ですねッ!\\n 精一杯お祝いをしますからねッ!」", + "201023411_42": "「……ありがとう。\\n その日を楽しみに待っておこう」", + "201023411_43": "「でも、数百人規模のバースデーイベント……、\\n どんなことをするのか、ちょっと気になる」", + "201023411_44": "「そうね……バースデーイベントだと、\\n トークをしたり、唄ったり、パフォーマンスをしたり……」", + "201023411_45": "「その熱量は決して大きなライブに引けを取るものじゃないわ」", + "201023411_46": "「そのバースデーイベントなのだが、気がかりなことがあってな。\\n 皆に少々、相談に乗ってもらってもいいだろうか?」", + "201023411_47": "「わかりましたッ!\\n わたしに出来ることであれば、なんでも手伝いますッ!」", + "201023411_48": "「内容を聞いてから安請け合いしろッ!\\n ……ま、でも先輩の真面目な相談なら手伝いますけどね」", + "201023411_49": "「まったく……素直じゃないんだから。\\n ――それで、なにが気になっているのかしら?」", + "201023411_50": "「……こうしてわたしがアーティストとしていられるのは、\\n 色々な人が支えてくれていたおかげだと思っている」", + "201023411_51": "「しかし、今回のプログラムはスタッフの主導。\\n わたし自身から提案したものがないのだ」", + "201023411_52": "「まあ、そりゃスタッフ側の都合もあるだろうからな。\\n プログラムに先輩は不満があるんですか?」", + "201023411_53": "「いや、そうではない。\\n 進行や催しに不服などは全くないのだが……」", + "201023411_54": "「わたしの誕生日を祝おうと集まってくれた人たちに\\n わたしから何かをしてあげたい……そう思ってな」", + "201023411_55": "「わかりますッ! お世話になってる人たちには、\\n 自分の手でお返ししたいですもんねッ!」", + "201023411_56": "「スタッフの人たちに相談はしないの?\\n 多少の無茶くらいは聞いてくれると思うわ」", + "201023411_57": "「最初はそう考えたのだが……、\\n 忙しいであろうスタッフの手を煩わせたくはなくてな」", + "201023411_58": "「これはあくまでもわたしの我儘だ。\\n わたしに出来る範囲で、ファンに報いたいのだ」", + "201023411_59": "「……すっごくいい考えだと思いますッ!」", + "201023411_60": "「その言葉だけでも\\n ファンの人は大感激間違いなしデスッ!」", + "201023411_61": "「ありがとう……しかし、何をすればいいのか。\\n 考えても思いつかなくてな……」", + "201023411_62": "「確かに……。\\n 簡単に出来る事なら、スタッフがやっているでしょうからね」", + "201023411_63": "「なるほどな。\\n だからあたしたちに聞いてみたってわけか」", + "201023411_64": "「ああ、すまないが知恵を貸してくれ」", + "201023411_65": "「スタッフの人の邪魔にならなくて……、\\n それでいて、ファンへのお返しとなると……」", + "201023411_66": "「難しい問題デスねぇ……」", + "201023411_67": "「ファン代表として、お前から意見はねーのか?」", + "201023411_68": "「……それってわたしッ!?」", + "201023411_69": "「この中で、1番の先輩のファンと言ったらお前だろうからな」", + "201023411_70": "「きゅ、急にそういうことを言われましても……。\\n えーっと、そうですね……あッ!」", + "201023411_71": "「立花、何か思いついたのか?\\n それならば、ぜひとも聞かせてほしい」", + "201023411_72": "「会場に入る時、翼さんに挨拶してもらえたら、\\n わたしなら飛び上がるくらい嬉しいですッ!」", + "201023411_73": "「微笑みかけられたり、握手とかしてもらえたら、\\n 一生の想い出ですよッ!」", + "201023411_74": "「ほー、思ったよりもいい意見だな」", + "201023411_75": "「なるほど、確かに悪くない……。\\n だが、流石に入る前のファンに挨拶というのは難しいな」", + "201023411_76": "「そうね。直接挨拶をするとなると、警備だって必要になるわ。\\n 結局スタッフの手を煩わせることになるわね」", + "201023411_77": "「イベントの前に楽屋での準備もある。\\n 意見を出してもらったのにすまないな」", + "201023411_78": "「しかし、とても参考になる意見だった。\\n わたしが出迎えられたら良かったのだが……」", + "201023411_79": "「……でしたらッ!\\n 入口から会場までを飾り付けるっていうのはどうでしょうッ!」", + "201023411_80": "「会場までの飾り付けを……?」", + "201023411_81": "「はいッ! 翼さんが自分で飾り付けてくれたって聞けば\\n 来てくれたファンの人たちも喜ぶと思いますッ!」", + "201023411_82": "「……なるほど、それもいいアイデアね。\\n 会場までなら、スタッフからの許可も下りそうだし……」", + "201023411_83": "「それに、装飾だったら写真に撮ったりすることもできます」", + "201023411_84": "「記録にも記憶にも残る歓迎デースッ!」", + "201023411_85": "「確かに……わたしは直接ファンを出迎えることはできない。\\n それはいいかもしれないな」", + "201023411_86": "「そうと決まれば、早速準備をしなければ。\\n では、わたしはこれで失礼するッ!」", + "201023411_87": "「待ってくださいよ。\\n あたしたちだっていること、忘れてないですか」", + "201023411_88": "「そうですよッ!\\n わたしたちも、翼さんのお手伝いをしますッ!」", + "201023411_89": "「いいのか?\\n しかし、これはわたしの我儘で……」", + "201023411_90": "「あら、水臭いわね。\\n そのくらい、頼まれなくても手伝うわ」", + "201023411_91": "「それに、1人で任せたら先輩の部屋みたいに\\n 前衛芸術にでもなっちまうかも」", + "201023411_92": "「な……ッ!?\\n それは今、関係がないだろう……ッ!」", + "201023411_93": "「冗談ですよ。\\n でも、1人でやるよりは全員でやった方がいいんじゃないですか?」", + "201023411_94": "「……すまない。\\n だが、ありがとう……みんな」", + "201023411_95": "「そうと決まれば、さっそく買い出しですねッ!」", + "201023411_96": "「……ずいぶんたくさん買ってしまったな」", + "201023411_97": "「作り応えがあっていいじゃないですか。\\n 派手な方がファンも喜んでくれるだろうし」", + "201023411_98": "「来てくれた人がビックリするくらい\\n 豪華に飾り付けるデスッ!」", + "201023411_99": "「小日向もすまない。\\n わざわざ、わたしの手伝いのために来てくれて……」", + "201023411_100": "「いえ、気にしないでください。\\n わたしだって、みんなと同じ気持ちですから」", + "201023411_101": "「先輩のことを手伝いたいっていう気持ちは\\n 一緒ってことだな」", + "201023411_102": "「はい。ですから、ファンの人たちに\\n 喜んでもらえるように頑張りましょうね」", + "201023411_103": "「……ああ、そうだな」", + "201023411_104": "(――わたしが歌手としていられるのは\\n 支えてくれたファンの人々のおかげだ)", + "201023411_105": "「わたしに出来るささやかなことではあるが……、\\n これでファンのみんなは喜んでくれるだろうか」", + "201023411_106": "「あなたが気持ちを込めて作ってくれたら、\\n みんな喜んでくれるわ」", + "201023411_107": "「マリア……」", + "201023411_108": "「そんなに不安そうな顔をしないの。\\n 大切なのは豪華さじゃないわ。感謝の気持ちよ」", + "201023411_109": "「そうか……そうだったな。\\n ならば、全身全霊をもって作らねば」", + "201023411_110": "「ええ、その勢いよ」", + "201023411_111": "(元気づけてくれたマリアには感謝せねば。\\n ……いや、マリアだけではない)", + "201023411_112": "「ええっと……ここをこう切って……」", + "201023411_113": "「響、逆になってるよ。\\n ほら、ここをこう切って……」", + "201023411_114": "「あたしにも見せてくれ。\\n ……なるほど、そうやって作んのか」", + "201023411_115": "「おお、調の作った飾りはプロ級デスッ!」", + "201023411_116": "「切ちゃんの作った飾りも……、\\n うん、個性があると思うよ」", + "201023411_117": "(わたしのためにこうして手伝ってくれてる\\n みんなにも感謝の念しかない)", + "201023411_118": "(……バースデーイベントは、最高のものにしなければな)", + "201023411_119": "「……さて、そろそろ時間か。\\n 会場へ向かわねば」", + "201023411_120": "「緒川さんはどこに……あそこか。", + "201023411_121": " む? なぜ一緒に立花と小日向が?」", + "201023411_122": "「翼さん、そろそろ出発しますか?」", + "201023411_123": "「そのつもりでしたが……、\\n 立花たちと何のお話をしていたのですか?」", + "201023411_124": "「実は、響さんたちに特別任務が下りまして……。\\n 今回は、翼さんのイベントにはいけないことになったんです」", + "201023411_125": "「特別任務?\\n しかし、わたしの方に連絡は何も……」", + "201023411_126": "「今日は翼さんのバースデーイベントですから。\\n イベントに集中できるように気を使ってくれたようです」", + "201023411_127": "「……そうなのか?」", + "201023411_128": "「はいッ! わたしたちで任務を\\n やり遂げてみせますッ!」", + "201023411_129": "「わたしたちも頑張りますから、\\n 翼さんもバースデーイベント、頑張ってください」", + "201023411_130": "「……ああ、気持ちは受け取った。\\n 一緒に楽しめないのは残念だが……最高のイベントにしてみせよう」", + "201023411_131": "「ファンの人たちに思いっきりお祝いされてきてくださいね」", + "201023411_132": "「翼さん、それではそろそろ現場へ向かいますか」", + "201023411_133": "「はい。\\n それでは、行ってくる」", + "201023411_134": "(みんなと飾り付けた入り口は見事なものだった。\\n わたしが作った飾りが目立つようにしてくれた心遣いも)", + "201023411_135": "(……出来る事なら、みんなにもわたしのイベントを\\n 見てほしかったが……任務であれば仕方のないことだ)", + "201023411_136": "「控室はこちらです。\\n 案内をしますよ」", + "201023411_137": "「ありがとうございます、緒川さん。\\n ……入口の飾り付けはどうでしたか?」", + "201023411_138": "「ええ、みなさんで張り切って準備をしましたからね。\\n とても素敵でしたよ」", + "201023411_139": "「それならばよかった。\\n ……では、イベントに向けて準備を……」", + "201023411_140": "「なッ!? これは……ッ!?」", + "201023411_141": "「わたしのメイク台が、飾り付けられて……。\\n いったい、いつの間に……ッ!?」", + "201023411_142": "「ハッピバースデー翼さん~♪」", + "201023411_143": "「ハッピバースデー翼さんデ~ス♪」", + "201023411_144": "「なッ……みんなッ!? 特別任務はどうしたッ!?\\n 緒川さん、これは一体……」", + "201023411_145": "「不意打ちになってしまってすいません。\\n これが、彼女たちの特別任務です」", + "201023411_146": "「飾りを作ってるときに、折角だから翼さんの楽屋も\\n 飾りたいですってそこのバカが言い出してな」", + "201023411_147": "「クリスちゃん、酷いッ!\\n それいいじゃねえかってノリノリだったのにッ!」", + "201023411_148": "「言うな、このバカッ!」", + "201023411_149": "「そこで、サプライズの話を思い出したんデスッ!\\n 翼さんをビックリドッキリさせてのお祝いデスッ!」", + "201023411_150": "「ちなみに、緒川さんも快く協力してくれたわよ」", + "201023411_151": "「緒川さんまで……。\\n しかし……これは……」", + "201023411_152": "「翼さんに、頑張ってくださいっていう気持ちと\\n 誕生日おめでとうの気持ちをいっぱい込めましたッ!」", + "201023411_153": "「さすがに飾りが足りなくて、\\n メイク台だけですけど……」", + "201023411_154": "「……いいや、こんな素敵なメイク台で\\n みんなに会う支度ができようとは……」", + "201023411_155": "「こんなに嬉しいことはない……ッ!」", + "201023411_156": "「あたしたちの気持ちも乗ってるからなッ!\\n イベントも頑張れよッ!」", + "201023411_157": "「この後は、わたしたちもイベントに参加して\\n 楽しませてもらいますね」", + "201023411_158": "「響さんなんて楽しみすぎて、アタシたち全員分の\\n サイリウムまで持ってきたんデスよ」", + "201023411_159": "「ええッ!?\\n 翼さんのイベントだよッ!? 必需品だよねッ!?」", + "201023411_160": "「……ありがとう、みんな。\\n きっと最高のイベントにしてみせよう」", + "201023411_161": "「翼さんの準備もありますから、\\n わたしたちはそろそろ失礼しますね」", + "201023411_162": "「それじゃあ、頑張ってね翼。\\n 素敵な時間を期待しているからッ!」", + "201023411_163": "「ああ、勿論だともッ!」", + "201023411_164": "(……こうして、わたしのことを応援してくれている仲間がいる。\\n わたしを応援してくれている人たちがいる)", + "201023411_165": "(そして……、\\n わたしの歌を待つファンのみんながいる)", + "201023411_166": "(そうして、みんなのおかげで、わたしは今ここに……。\\n アーティストの風鳴翼として立っている)", + "201023411_167": "(だからこそ、\\n わたしの今のありったけの想いを伝えよう)", + "201023411_168": "「いざ往かん……ッ!\\n わたしの、戦場へッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000111_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b28978fd --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,54 @@ +{ + "360000111_0": "お留守番任務", + "360000111_1": "「――はあッ!?」", + "360000111_2": "「お前が何を言っているのかよく聞き取れなかった。\\n もう一度話せ」", + "360000111_3": "「働き方改革だよ、いわゆる」", + "360000111_4": "「馬鹿も休み休み言えッ!\\n オレの研究は労働ではないッ!」", + "360000111_5": "「なんなのかな、それでは」", + "360000111_6": "「我が魂の全てをかけるべき命題だ」", + "360000111_7": "「聞いたかい、自動人形の諸君。\\n きちんと判断できなくなっているのだよ、多忙のあまり」", + "360000111_8": "「貴様、パパからの命題を愚弄する気かッ!?」", + "360000111_9": "「マスターを悪く言うのは許さないゾッ!」", + "360000111_10": "「ですが、マスターがここのところ、\\n 全く休みをとっていないのは私も地味に気になっていました」", + "360000111_11": "「問題ない。疲労回復のために独自の栄養剤を錬成し、\\n 摂取しているからな」", + "360000111_12": "「聞いたかい、自動人形の諸君」", + "360000111_13": "「それはもういいッ!」", + "360000111_14": "「そんなことまでして無理をされているとは……、\\n さすがにマスターのお身体が心配になりますわ」", + "360000111_15": "「マスター、栄養剤なんかに頼っていると、\\n そのうち中毒になってしまいますよ」", + "360000111_16": "「オレがそんなものに溺れると思うのか?」", + "360000111_17": "「いずれにしろ栄養剤を必要とするほど\\n 疲労が溜まっているというのは確かなようですね」", + "360000111_18": "「なんだかよくわからないけど、\\n あたしもマスターが心配になってきたゾ」", + "360000111_19": "「チッ、ミカまで……」", + "360000111_20": "「おい、オレに休めと言うのなら、\\n まずは協会からの任務を減らしてみたらどうだ」", + "360000111_21": "「意味がないのだよ、\\n 代わりにプライベートの研究に没頭されては」", + "360000111_22": "「離れる必要があるのだよ、この部屋から。\\n 用意したんだ、そのためにね」", + "360000111_23": "「こ……これは……ッ!」", + "360000111_24": "「旅券、みたいですね」", + "360000111_25": "「オレに旅行なんかに行けと言うのか?」", + "360000111_26": "「招待券が手に入ったんだ、とあるリゾート地の。\\n 楽しんでくるといい、全てを忘れて」", + "360000111_27": "「旅券によれば6泊7日ということですし、\\n 1週間くらいなら良い休暇になるのでは?」", + "360000111_28": "「しつこいやつらだ。\\n そろそろ言い合うのも疲れてきた……」", + "360000111_29": "「もういい。今回だけは譲ってやる」", + "360000111_30": "「決まりだね」", + "360000111_31": "「だが、オレが留守にしている間に発生した任務は\\n どうするつもりだ?」", + "360000111_32": "「それでしたら、\\n 私たちが代わりに承りますわ」", + "360000111_33": "「そこまで言うのなら……、", + "360000111_34": " いや、やはりダメだ。大事な用事が残っていた」", + "360000111_35": "「大事な用事……?」", + "360000111_36": "「お前のメンテナンスだ。\\n サマエルとの戦いでは、随分無理をさせてしまったからな」", + "360000111_37": "「いえ、それでしたらすでに修理していただきましたし、\\n 以降はさほど消耗するようなことも……」", + "360000111_38": "「だからこそ、つい後回しにしてしまったが、\\n あの激戦の後だ。微調整しておきたい箇所も多い」", + "360000111_39": "「では、レイアも同伴したらどうでしょう?\\n マスターの護衛も必要ですから」", + "360000111_40": "「マスターさえよければ、私は派手にご同行します」", + "360000111_41": "「……そうか、わかった。今回はオレが折れてやる。\\n お前たちの厚意も無碍にはできんからな」", + "360000111_42": "「任務も任せるとしよう。\\n だが、その前に……」", + "360000111_43": "「こ……これは……」", + "360000111_44": "「もしかして、ラピス……ですか?」", + "360000111_45": "「ああ、ラピス・クォーターズだ」", + "360000111_46": "「オレのラピス・フィロソフィカスが割れて、\\n 4つの欠片となったものをお前たちが使えるよう調整した」", + "360000111_47": "「これがあればレイアだけでなく、\\n お前たちもゴールデンハート・メカニクスを使える」", + "360000111_48": "「ご配慮に感謝いたしますわ」", + "360000111_49": "「扱いは難しいが、お前たちなら大丈夫だろう」", + "360000111_50": "「では、後のことは頼んだぞ」", + "360000111_51": "「はい(だゾ)ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000121_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..79934dc1 --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,67 @@ +{ + "360000121_0": "「おいッ! わたしへの報告を放り投げて、\\n 国外逃亡とはいい度胸なワケダッ!」", + "360000121_1": "「自動人形風情に、まともなレポートなど――」", + "360000121_2": "「こちらでよろしくて?」", + "360000121_3": "「む……この内容は……ッ! 悪くないワケダ……」", + "360000121_4": "「マスターの任務を疎かにするということは、\\n マスターその人の名を貶めること」", + "360000121_5": "「私には、そのような真似はできませんッ!」", + "360000121_6": "「フン、その忠誠心のおかげで、\\n マスター並みの仕事をしてくれるワケダ」", + "360000121_7": "「しかし、そうなると……」", + "360000121_8": "「……………………」", + "360000121_9": "「鏡の中の自分を無言で睨みつけている\\n あいつが何をしているのか気になるワケダが」", + "360000121_10": "「あちらは、レポートを書かせたところ、\\n 余計な謎解きや暗号文を随所に盛り込んだため……」", + "360000121_11": "「書類自体を取り上げられた挙句に暇を持て余し、\\n 表情の研究に精を出しているガリィですわ」", + "360000121_12": "「なるほど、お前が妥当かつ懸命な判断を下したワケダ」", + "360000121_13": "「……いつもマスターに食って掛かるようなヤツへの\\n 報告書なんて、真面目に書けるかってんですよー」", + "360000121_14": "「おお? 何かわたしに\\n 言いたいことがありそうなワケダが?」", + "360000121_15": "「……………………」", + "360000121_16": "「チッ、人形のフリでだんまりとは都合のいいヤツなワケダ」", + "360000121_17": "「フリも何も、私たちは元々人形なのですけど」", + "360000121_18": "「まあいい。\\n それで、あっちはどんな余計なことをしたワケダ?」", + "360000121_19": "「む、む、く……」", + "360000121_20": "「うぅ……また失敗したゾ……」", + "360000121_21": "「あちらは、止められているのも聞かずに、\\n 書類に手を出して穴をあけてしまったので……」", + "360000121_22": "「まずはペンを持つ練習から始めることにしたミカですわ」", + "360000121_23": "「……お前も意外と苦労しているワケダ」", + "360000121_24": "「マスターほどではございません」", + "360000121_25": "「いや、むしろ、お前の方が上手に\\n 仕事をこなしている気さえしてくるワケダ」", + "360000121_26": "「キャロルの報告書は節々の言葉選びにトゲを混ぜ込んできて\\n 読む方をイラつかせるワケダし……」", + "360000121_27": "「お互い様だろ」", + "360000121_28": "「文句があるなら、はっきり言うべきなワケダが」", + "360000121_29": "「ガリィも少し虫の居所が悪いようなので、\\n 聞き流してくださいな」", + "360000121_30": "「フンッ! キャロルがこのまま二度と帰ってこなくとも、\\n お前がいれば大丈夫そうなワケダ」", + "360000121_31": "「……………………」", + "360000121_32": "「うん? お前たちのマスターに対する\\n 軽い挑発のつもりだったワケダが」", + "360000121_33": "「あなたの軽口は茶飯事ですので、\\n 逐一抗議することはございません」", + "360000121_34": "「ですが、あまりにも度が過ぎるようでしたら、\\n マスターに報告し、指示を仰ぐことになりましょう」", + "360000121_35": "「本当によくできた人形なワケダ」", + "360000121_36": "「わたしとて、キャロルのことは気に障るが、\\n その仕事っぷりまで否定はしないワケダ」", + "360000121_37": "「つまりお前たちも、マスターの名に恥じぬよう、\\n 懸命に働いてもらいたいワケダ」", + "360000121_38": "「相変わらずイヤなヤツですねー。\\n あんなのに下手に出るなんてどうかしてますよ」", + "360000121_39": "「私たちがマスターより託されたのは、\\n 任務の代行なのですわよ」", + "360000121_40": "「それを怠るようなことは、\\n 如何なる理由があっても容認できませんわ」", + "360000121_41": "「相変わらず真面目ですねぇ」", + "360000121_42": "「あなたが不真面目すぎるのよ。\\n マスターの顔に泥を塗るほどに」", + "360000121_43": "「……なんですって?\\n それは聞き捨てならないですよ」", + "360000121_44": "「キャロル……は、ああ、休暇中だったか。\\n 邪魔したな、出直すことにしよう」", + "360000121_45": "「いえいえ、マスターへの任務でしたら、\\n 主にそこのマジメチャンがお請けしますのでー」", + "360000121_46": "「ええ、そうですわね。\\n 私がしっかりこなせばいいだけのことですわ」", + "360000121_47": "「……何やら不穏な気配を感じるが、\\n そんな調子でキャロルの代わりが務まるのか?」", + "360000121_48": "「ご心配なく。すでにいくつもの任務をこなしていますので」", + "360000121_49": "「そうですよー。イヤなヤツの依頼じゃなければ、\\n ガリィちゃんだってそれなりに働きますから」", + "360000121_50": "「……そうか。では、お前たち3人に頼むとしよう」", + "360000121_51": "「いいのカ?\\n あたしまだ、ペンを握るの成功してないゾ」", + "360000121_52": "「……何を言ってるのかわからないが、\\n むしろお前向きだろう。何やらキナ臭い任務だからな」", + "360000121_53": "「おッ、戦闘なのカ? それならあたしの出番だゾッ!」", + "360000121_54": "「……任務を説明する。場所は追って伝達するが、\\n ターゲットは、とある武装組織となる」", + "360000121_55": "「その組織は、どうやら錬金術師も集めているらしく、\\n 尋常ではない数のアルカ・ノイズを保有しているようなのだ」", + "360000121_56": "「お前たちの任務は、アルカ・ノイズの討伐及び\\n 施設の制圧となる」", + "360000121_57": "「制圧……ですか」", + "360000121_58": "「錬金術の研究をしているなら、設備や遺物もあるだろう。\\n 錬金術師との繋がりを示す証拠も押さえておきたい」", + "360000121_59": "「了解しましたわ。マスターに代わって\\n 完璧にこなしてみせましょう」", + "360000121_60": "「ただしお前たちもアルカ・ノイズに分解される危険性はある。\\n 数も多いので、油断せず協力して事に当たるように」", + "360000121_61": "「……ええ、可能な限り」", + "360000121_62": "「……ガリィちゃん、頑張りまーすッ!」", + "360000121_63": "「こういうことなら任せてほしいゾッ!」", + "360000121_64": "(協力と言った瞬間、空気が張り詰めた気がしたが、\\n 本当に任せて良かったのだろうか……?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000122_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..800ad051 --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "360000122_0": "「大人しく消えなさいッ!」", + "360000122_1": "「おおーッ! ファラ、すごいゾッ!」", + "360000122_2": "「ファラちゃんがほとんど全部やっちゃって……、\\n あたしらはついてこなくても良かったんじゃないですかね?」", + "360000122_3": "「私たち3人でマスターの代わりを任されてるのだから、\\n ついてこないという選択肢はありませんわ」", + "360000122_4": "「はーい、わかりましたよーっと」", + "360000122_5": "「見つけたッ! あそこにもいるゾッ!」", + "360000122_6": "「う、うわッ、もうこんなところまで……」", + "360000122_7": "「とにかくアルカ・ノイズを放て放てッ!」", + "360000122_8": "「くッ、このままでは逃げられてしまう……。\\n ガリィ、足止めしてッ!」", + "360000122_9": "「あーい」", + "360000122_10": "「なんだ……? アルカ・ノイズとの間に\\n 氷の壁ができたぞ?」", + "360000122_11": "「よくわからんが、今のうちに撤退だッ!」", + "360000122_12": "「――あ、待ちなさいッ!」", + "360000122_13": "「ガリィッ! あなた一体なんのつもりッ!?」", + "360000122_14": "「えぇー? 言われた通り足止めしただけですけどぉ?\\n アルカ・ノイズの」", + "360000122_15": "「な……ッ!?\\n 止めるのは人間の方に決まってるじゃないッ!」", + "360000122_16": "「よーし、今のうちにやっちゃうゾッ!」", + "360000122_17": "「そうそう、あたしたちの任務は、\\n アルカ・ノイズの討伐と施設の制圧ですからねぇ」", + "360000122_18": "「人間なんてどーでもいーし」", + "360000122_19": "「あいつらを捕らえられれば、大量のアルカ・ノイズの\\n 出どころを掴めたかもしれないじゃない」", + "360000122_20": "「正直に話すわけないでしょ。\\n 余計な仕事が増えるのはごめんですよー」", + "360000122_21": "「次は誰を倒せばいいんだゾ?」", + "360000122_22": "「今から追いかけるにも、\\n 建物の構造が込み入ってて……」", + "360000122_23": "「わかったゾッ! この壁が邪魔なのカッ!」", + "360000122_24": "「え、え……きゃあああああああッ!」", + "360000122_25": "「気づけば外に出てましたけど……、\\n あらぁ、もう人影ひとつなさそうねー」", + "360000122_26": "「よーし、他にも邪魔なものはどんどん壊すゾッ!」", + "360000122_27": "「待ちなさいッ!\\n なんでいきなり建物を破壊したのッ!?」", + "360000122_28": "「敵に追いつくには壁が邪魔だったんだゾ?」", + "360000122_29": "「このバカにしては、発想は悪くなかったんだけどねぇ。\\n ちょっと加減ができなかったみたいですね」", + "360000122_30": "「施設の制圧も任務の内だったのに、これでは……。", + "360000122_31": " 大体、ガリィが変な邪魔をしなければ――ッ!」", + "360000122_32": "「あたしは自分なりに仕事をしたつもりですよ?」", + "360000122_33": "「そもそも、あたしに命令できるのは\\n マスターだけなんですから。覚えておいてくださいね」", + "360000122_34": "「……もういいわ。あなたたちはもう帰って。\\n 私は後始末と報告をしておきますから」", + "360000122_35": "「はぁ、マジメチャンですねぇ。\\n ほらッ、ミカ、帰るわよ」", + "360000122_36": "「あたしも手伝うゾ」", + "360000122_37": "「本当に邪魔しないでッ!」", + "360000122_38": "「……わかったゾ」", + "360000122_39": "「まったく、どうしてあの子たちはこんな……」", + "360000122_40": "「え? 誰かが瓦礫の下敷きに……?」", + "360000122_41": "「なッ!? アルカ・ノイズがまだこんなに……ッ!\\n この数を1人で相手するのはさすがにまずいかしら……」", + "360000122_42": "「いえ、ガリィとミカには頼りませんわッ!\\n マスターより授かったこのラピス・クォーターズで……ッ!」", + "360000122_43": "「おお……力が溢れてきますわ……。\\n これが……ラピス……ッ!」", + "360000122_44": "「もはや、負ける気がしませんわよッ!\\n 何体束になろうと、私1人で十分ですわッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000131_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cbedfac4 --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,88 @@ +{ + "360000131_0": "「よくやってくれた。施設は倒壊してしまったが、\\n 集めてくれた書類は重要な証拠となるだろう」", + "360000131_1": "「遺物のようなものも回収してきましたが、\\n こちらはどこに保管しておきましょうか?」", + "360000131_2": "「そうだな……ひとまず地下の保管庫にしまっておいてくれ」", + "360000131_3": "「私はこれからプレラーティたちと別の任務があるので、\\n 急いで出なければならない。任せていいか?」", + "360000131_4": "「ええ、確かに保管庫に収納しておきますわ」", + "360000131_5": "「では、また任務があれば頼むとしよう。", + "360000131_6": " ……ところで他の2人はどうした?」", + "360000131_7": "「あの2人は……いえ、問題ありませんわ。\\n どのような任務でも私が責任を持って果たしてみせますので」", + "360000131_8": "「念のため言っておくが、キャロルの代わりを務めるつもりなら、\\n しっかり3人で協力することだ」", + "360000131_9": "「ええ、もちろんですわ」", + "360000131_10": "(その必要はありません。\\n 私が1人で3人分の働きをしてみせますから……)", + "360000131_11": "「――♪ ――♪」", + "360000131_12": "「ガリィ、手伝う気がないのなら、\\n 出ていってくれませんか?」", + "360000131_13": "「ナニナニ? 何もするなって言ったのは、\\n ファラちゃんじゃないですか?」", + "360000131_14": "「何もしないというのなら、踊るのもやめてほしいですわね。\\n チラチラと視界に入って鬱陶しいから」", + "360000131_15": "「ふぅん、そうやってアレも追い出したんですか?」", + "360000131_16": "「アレ?」", + "360000131_17": "「窓の向こうでずーっと突っ立ってる、アレですよ」", + "360000131_18": "「ミカのことですか。\\n あの子のはそういう任務なのですわ」", + "360000131_19": "「ハァ?」", + "360000131_20": "「目視による外敵の見張りですわよ。\\n じっとしてくれてた方が安心でしょ?」", + "360000131_21": "「まー、気持ちはわからなくもないですけどね」", + "360000131_22": "「どうせなら、あなたもミカの隣で見張りをしててくれると\\n 助かりますわ」", + "360000131_23": "「イヤですよー」", + "360000131_24": "「……けど、ここにいてもお小言ばっかでうっさいから、\\n お望み通り出ていってやりますか」", + "360000131_25": "「……やっぱり、私がしっかりしなくちゃ\\n いけないみたいですわね」", + "360000131_26": "「あー、ほんと面白くないッ!」", + "360000131_27": "「なんであたしが指図されるような形になってるのよッ!\\n 何か思い知らせてあげたいところだけど……」", + "360000131_28": "「あー、うん、そうだ。\\n クックック……」", + "360000131_29": "「異常ないゾ。", + "360000131_30": " けど、なさすぎて退屈だゾ……」", + "360000131_31": "「お前も変なとこで真面目ねぇ」", + "360000131_32": "「おッ、ガリィ、一緒に見張るゾ」", + "360000131_33": "「いいですよ~。ただし、あたしが見張るのは、\\n 外側じゃあないけどねぇ」", + "360000131_34": "「あのマジメチャンが怠けるところ見つけて、\\n 二度とエラソーなこと言えないようにしてやるわ」", + "360000131_35": "「けど……」", + "360000131_36": "「うわ、マジであいつサボりませんね……」", + "360000131_37": "「見張りはいいのカ?」", + "360000131_38": "「飽きた。\\n あたしの代わりにお前がファラちゃんのことを見ときな」", + "360000131_39": "「わかったゾ」", + "360000131_40": "「おッ、ファラが動いたんだゾッ!」", + "360000131_41": "「へー、正直興味も薄れてきたけど、何をしてる?」", + "360000131_42": "「もう部屋から出ていったんだゾ。\\n もしかして新しい任務なのカ?」", + "360000131_43": "「ふぅん……任務、ねぇ」", + "360000131_44": "「ファラちゃんに任せておけば1人で片付けるだろうが、\\n さっきのお返しに、からかいにでも行きましょうかね」", + "360000131_45": "「あたしも行くゾッ!」", + "360000131_46": "「まさか、錬金術師協会内に\\n 何者かが侵入した形跡があるとは……」", + "360000131_47": "「先ほどの収納したばかりの遺物を\\n 取り戻しにきたのかしら?」", + "360000131_48": "「幹部も出払っているし、ここは私がしっかりと\\n マスターの代わりを果たさなければなりませんわね」", + "360000131_49": "「あらあら、真面目な真面目なファラさんは、\\n まぁた新しい任務にご執心?」", + "360000131_50": "「あたしも手伝うゾ」", + "360000131_51": "「いいえ、任務ではありませんので気になさらず。\\n あなたたちには引き続き見張りをお願いいたしますわ」", + "360000131_52": "「あら? 任務じゃないんですか?\\n それなら一体どこへ行こうというのかしら? サボリ?」", + "360000131_53": "「気にしないでと言ったのが聞こえませんでしたか?」", + "360000131_54": "「いいですよ、サボリならサボリと言っても。\\n ガリィちゃんは、黙っててあげますから」", + "360000131_55": "「……時間の無駄ね。\\n 私はもう行くから、好きにすればいいわ」", + "360000131_56": "「はーい、サボリっぷりを存分に観察させてもらいまーす」", + "360000131_57": "「あたしも一緒に行くんだゾ」", + "360000131_58": "「侵入者の形跡を追ってきたら、こんなところに……。\\n どうやら当たりのようですわね……」", + "360000131_59": "「結局、侵入者探しですか。面白くもなんともないですよ」", + "360000131_60": "「だからついてこなくていいと言ったのに」", + "360000131_61": "「ん……でも、この先は確か保管庫……でしたっけ?」", + "360000131_62": "「おおッ、楽しそうだゾッ!」", + "360000131_63": "「うーむ……さっきの反応……、\\n やはり、結界の解除に失敗したのでは……?」", + "360000131_64": "「はッ、誰か来るッ!?\\n 隠れなければ……ッ!」", + "360000131_65": "「ふむ、荒らされた様子は……、\\n 元から荒れているからわかりませんわね」", + "360000131_66": "「これじゃ、どこかに侵入者が隠れていたとしても――」", + "360000131_67": "「お宝探しだゾーッ!」", + "360000131_68": "「なッ、ちょっと待ちなさいッ!\\n 何をするつもりですか?」", + "360000131_69": "「探し物があるんでしょう? 手伝ってあげますよ」", + "360000131_70": "「その手に持っている鍵束は何?」", + "360000131_71": "「さっきそこで拾ったんです。\\n きっと面白いお宝でも眠っているに違いないですよ」", + "360000131_72": "「ふざけないでッ!\\n 邪魔するつもりなら、今すぐ立ち去りなさいッ!」", + "360000131_73": "「邪魔にはなってないと思いますよ。\\n 侵入者もお宝も、探すという意味では一緒ですし」", + "360000131_74": "「それに、あたしはあたしで、あなたはあなたで、\\n 互いにしたいことをしてればいいんじゃないですか?」", + "360000131_75": "「……いいですわ。私は1人でも何も問題ありませんから」", + "360000131_76": "「おッ! この奥にお宝がありそうだゾッ!」", + "360000131_77": "「あッ……」", + "360000131_78": "「侵入者ッ!?\\n やはりここに隠れていたんですわねッ!」", + "360000131_79": "「クソッ! こうなれば仕方ない……ッ!」", + "360000131_80": "「はぁ……あのバカ、面倒なものを見つけやがって」", + "360000131_81": "「面倒だと言うのなら、休んでいて構いませんわ。\\n この程度の相手、私だけで十分ですから」", + "360000131_82": "「はーい、それじゃガリィちゃんは休ませてもらいまーす」", + "360000131_83": "「よーし、あたしがみんな倒しちゃうゾーッ!」", + "360000131_84": "「話が通じてないやつが1人いますね。\\n まあ、好きにすればいいですけど……」", + "360000131_85": "「いきますわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000132_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000132_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4a9be686 --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000132_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "360000132_0": "「最後はあなたですわよッ!」", + "360000132_1": "「ぎゃああああ――」", + "360000132_2": "「やれやれ、これで全部?」", + "360000132_3": "「もう他に敵は見当たらないんだゾ?」", + "360000132_4": "「どうやら、そのようですわね。\\n これで無事に侵入者の件は片付きましたが……」", + "360000132_5": "「じゃ、いいわ。あたし、もう帰るんでー」", + "360000132_6": "「待ちなさい。この荒れっぷりを放置していく気ですか?\\n ここを片付けるから、手伝ってください」", + "360000132_7": "「なんであたしが片付けなんかしなきゃならないんですか?\\n そもそも、ここは元から荒れまくってたじゃないですか」", + "360000132_8": "「あなたたちが暴れたせいで、ここまで酷くなったんですわ」", + "360000132_9": "「せっかく気まぐれで手伝ってあげたっていうのに、\\n この言われようはあんまりじゃないですか?」", + "360000132_10": "「ミカはともかく、ガリィは適当に攻撃して、\\n 周りを荒らしていたようにしか見えませんでしたわ」", + "360000132_11": "「そうだゾッ! 全然、違う方に攻撃してたゾッ!」", + "360000132_12": "「チッ、こいつバカのくせに意外と目ざといわね……。\\n お前だって派手な攻撃で周りを荒らしてただろッ!」", + "360000132_13": "「要するに2人とも責任があるのだから、\\n 片付けを手伝ってもらいますわ」", + "360000132_14": "「あれ~? でも、さっきはなんでも1人でやるって\\n 言ってませんでしたっけ?」", + "360000132_15": "「それは任務のことですわ。\\n 掃除するなら、人手は多い方がいいですから」", + "360000132_16": "「あたしは手伝うゾッ!」", + "360000132_17": "「ミカは……いえ、やっぱり厚意だけ受け取っておくわ」", + "360000132_18": "「それじゃお許しが出たということで、お疲れさまでーす」", + "360000132_19": "「あッ! ガリィ、あなたは――」", + "360000132_20": "「ファラ……ごめんなさいだゾ……」", + "360000132_21": "「はぁ、仕方ないわね……。\\n 片付けは後にして、先に侵入者を連れ出しましょうか」", + "360000132_22": "「ふぅ、危ない危ない……。\\n どうにか見つからずに済んだな……」", + "360000132_23": "「しかし、あいつらが好き放題に暴れるから、\\n そこら中に遺物が飛び散ってるじゃねぇか……」", + "360000132_24": "「まあ、おかげで鍵を使う必要もなさそうだし、\\n さっさと目的のブツを見つけて退散するか……」", + "360000132_25": "「ん? なんの音……」", + "360000132_26": "「な、なんだ……これはッ!\\n 聖遺物が合体して……?」", + "360000132_27": "「オオオオッ!」", + "360000132_28": "「ぎゃああああ――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000211_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9e05c4eb --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "360000211_0": "孤独なファラ", + "360000211_1": "「結局、特に面白いこともなかったですねー。\\n さて、これから何して暇をつぶしましょうか」", + "360000211_2": "「あたしは、また見張りをするんだゾ」", + "360000211_3": "「お前には聞いてねぇよッ!」", + "360000211_4": "「あ、ファラちゃんは、手伝ってほしいことがあれば、\\n いつでも言ってくださいね」", + "360000211_5": "「あなたたちに頼むことは何もありませんわ。\\n 私1人の方がよほど効率的ですから」", + "360000211_6": "「あっそ、それじゃ好きにしてください」", + "360000211_7": "「まったく、荒らすだけ荒らして……」", + "360000211_8": "(そういえば、保管庫はどうしましょうか。\\n さすがにあのまま放置するのはまずい気が……)", + "360000211_9": "「やはり、片付けておくべきですわね」", + "360000211_10": "「はぁ……また報告書を書かなくてはなりませんね。\\n 部屋の片付けくらい手伝わせれば良かったかしら……」", + "360000211_11": "「いえ……やめておいた方がいいですわね。\\n どうせまた宝探しを始めて――」", + "360000211_12": "「ッ! なんだか怪しげな気配がしますわ。", + "360000211_13": " まさか、またアルカ・ノイズが……?」", + "360000211_14": "「た、助けてくれッ!」", + "360000211_15": "「あなたはッ!?\\n もしかして、さっき捕まえた賊の――」", + "360000211_16": "「ああ、仲間だよッ! 2人で組んで侵入したんだッ!\\n ほら、白状したから助けてくれッ!」", + "360000211_17": "「助けてくれって、一体なんの話をしているのですか?」", + "360000211_18": "「あの化物だ――」", + "360000211_19": "「ッ!!」", + "360000211_20": "「うわあああ――ッ!」", + "360000211_21": "「こ……これは……」", + "360000211_22": "「た……」", + "360000211_23": "「助けて……」", + "360000211_24": "「オオオオオオオオッ!」", + "360000211_25": "「来るッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000212_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000212_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3f3f8865 --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000212_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "360000212_0": "「オオッ! オオオオッ!」", + "360000212_1": "「くッ……ぐぐッ……、\\n この化物……一体何者なの……ッ!?」", + "360000212_2": "「聖遺物だ……」", + "360000212_3": "「お前ッ! 生きているのッ!?」", + "360000212_4": "「なんとか……次第に身体の感覚が無くなってきてるが……、\\n た、頼む……助けてくれ……」", + "360000212_5": "「じゃあ今の内に、そいつが何者なのか説明なさいッ!」", + "360000212_6": "「俺たちは、励起したまま封印されてる聖遺物があると知り、\\n 奪いに来たのだ……」", + "360000212_7": "「錬金術を利用する武装組織にカネで雇われ……」", + "360000212_8": "「武装組織? まさかそれはこの前の……」", + "360000212_9": "「しかし目的のブツはすでに封印の箱から飛び出していて……、\\n 周りの遺物を取り込み、このような形に……」", + "360000212_10": "「それでは、この化物は、\\n 偶然生まれたって言うんですか?」", + "360000212_11": "「オオオッ!」", + "360000212_12": "「周りの遺物……聖遺物を次々と食らっていく……、\\n いわば『アーティファクトイーター』……」", + "360000212_13": "「オオ……ッ!」", + "360000212_14": "「確かに……そう形容するのに相応しく、\\n 周りの聖遺物を食い荒らしてますわね」", + "360000212_15": "「――って、急にこっちにッ!?」", + "360000212_16": "「オオオッ! オオオッ!」", + "360000212_17": "「くッ……先ほどよりも力が増していますわ……。\\n 遺物を食って力を得ているのか――ッ!」", + "360000212_18": "「オオ……オオオッ!」", + "360000212_19": "「どうやら私も食らいたいようですが……、\\n やられるわけがありませんわ――」", + "360000212_20": "「このラピス・クォーターズがある限りッ!」", + "360000212_21": "「オオオーーッ!! オオッ! オオッ!」", + "360000212_22": "「興奮している……?」", + "360000212_23": "「コイツは力を持つ遺物を食って……成長するのだ……。\\n 知性はなく、本能のまま動いている……」", + "360000212_24": "「そうであれば、このラピス・クォーターズは\\n 上等の料理になりますわね……けど――」", + "360000212_25": "「マナーも知らない化物はお断りですわッ!」", + "360000212_26": "「――ッ! バ……バケ……」", + "360000212_27": "「……え?」", + "360000212_28": "「オオオーーッ!」", + "360000212_29": "「あ……あ……あああ……」", + "360000212_30": "「あの人間が……どんどん取り込まれて……」", + "360000212_31": "「あぁぁ…………」", + "360000212_32": "「オオオーーッ!」", + "360000212_33": "「――くッ、なんて馬鹿力なのッ!\\n 長引くほど不利になりそうね……」", + "360000212_34": "「ウ……ゴゴ……ッ!」", + "360000212_35": "(ここは一旦退くべき……?\\n いえ、早めに叩かねば後々厄介なことになるわね)", + "360000212_36": "(何より……退いたところでどうなるというの?\\n 私は1人でも戦えるし、実際それだけの力があるッ!)", + "360000212_37": "「この程度の化物、新たに得たこの力で、\\n 容易くひねって差し上げますわッ!」", + "360000212_38": "「ウゴオオォッ!?」", + "360000212_39": "「そろそろ、フィナーレといたしましょう」", + "360000212_40": "「ウゴ……ウゴゴ……ッ!」", + "360000212_41": "「フ、向こうの攻撃自体は単調なもの。\\n あとは、こちらの火力で押し切れば……」", + "360000212_42": "「ぐッ――アルカ・ノイズッ!? このッ!」", + "360000212_43": "「アルカ・ノイズがどうして……ハッ」", + "360000212_44": "「オオオーーッ!」", + "360000212_45": "「しま……ッ!」", + "360000212_46": "「ユ、ユユ……油断したな……」", + "360000212_47": "「なッ!? 言葉を話せるの?」", + "360000212_48": "「食ったものから言葉を……知性を――オオオーーッ!」", + "360000212_49": "「まさか……あの錬金術師を食ったことで、\\n 知性を得たということ……」", + "360000212_50": "「バカなフリで……お前、騙されたな……。\\n ク、クク、ククク……」", + "360000212_51": "「私としたことが……、\\n まさか、こんな化物に裏をかかれるなんて……」", + "360000212_52": "「申し訳ありません……マスター……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000221_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..279045cf --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,52 @@ +{ + "360000221_0": "「……………………」", + "360000221_1": "「マスター、カクテルジュースはいかがでしょうか」", + "360000221_2": "「もらおう」", + "360000221_3": "「……………………」", + "360000221_4": "「……よし」", + "360000221_5": "「研究室に帰るか」", + "360000221_6": "「マスターッ!?」", + "360000221_7": "「やはり、こういうのはオレの性に合わん。\\n 時間を無駄にしているようにしか感じられない」", + "360000221_8": "「それに、オレのいない間に\\n 大きな事件が起こらないとも限らないからなッ!」", + "360000221_9": "「なりません、マスター。\\n せっかくファラたちがお膳立てしてくれたのです」", + "360000221_10": "「その想いを裏切るようなことをするのは、\\n たとえマスターであっても派手に反対します」", + "360000221_11": "「彼女たちを信じてくださいッ!」", + "360000221_12": "「確かに……ラピス・クォーターズも渡してある」", + "360000221_13": "「ならば、ファラたちも大丈夫に違いない。\\n 信頼してやるのがマスターとしてのオレの務めか……」", + "360000221_14": "「それに、帰りの便も決まっているしな」", + "360000221_15": "「マスター……ありがとうございます……ッ!」", + "360000221_16": "「……もうすぐダンスショーの時間だったな。\\n 行くぞ、レイアッ!」", + "360000221_17": "「はいッ!」", + "360000221_18": "「なんだ?」", + "360000221_19": "「大変申し訳ございません、お客様ッ!」", + "360000221_20": "「いえいえ、私は大丈夫だから。\\n けど……食器の方が残念だったわね」", + "360000221_21": "「せっかく綺麗な緑色のお皿でしたのに」", + "360000221_22": "「緑……ファラ……」", + "360000221_23": "「ん? 何か気になることでもあるのか?」", + "360000221_24": "「い、いえ……何も問題はありません。\\n そろそろ会場へ向かいましょう」", + "360000221_25": "「失礼いたします。\\n ダンスショー観覧をご予約のお客様でしょうか」", + "360000221_26": "「そうだが、何かあったのか?」", + "360000221_27": "「大変申し訳ありません。本日、フラメンコのダンサーの\\n 調子が悪く、ショーは中止とさせていただくことになりました」", + "360000221_28": "「そうか。まあ、それほど見たかったわけでもないし、\\n オレは構わんぞ」", + "360000221_29": "「フラメンコのダンサーの調子が悪いだと?\\n またファラの……」", + "360000221_30": "「ファラに何かあったのか?」", + "360000221_31": "「いえ、何もありませんッ! マスターは何も気にせず、\\n お休みになられてください」", + "360000221_32": "「ああ、わかっている。\\n オレは、休むためにこの地へ来たんだ」", + "360000221_33": "「それにしても、ここは暑くないか?」", + "360000221_34": "「申し訳ございません。現在、このフロア全体で\\n 送風機が止まってしまっている状況でして……」", + "360000221_35": "「風が止まる……?」", + "360000221_36": "「原因は調べているところでして……、\\n 復旧まではお客様の自室にお戻りいただければと……」", + "360000221_37": "「それなら仕方ない。じゃあ、戻るとするぞ」", + "360000221_38": "(緑の皿、フラメンコのダンサー、そして風。ファラを連想\\n させるものに、こうも立て続けに不吉なことが起きると……)", + "360000221_39": "「レイア、聞いているのか?」", + "360000221_40": "「え……あ、はい……」", + "360000221_41": "「ぼうっとしてるようだが、大丈夫か?」", + "360000221_42": "「も、問題ありませんッ!\\n ファラもきっと大丈夫かとッ!」", + "360000221_43": "「ん? ファラのことなど話していないぞ」", + "360000221_44": "「あッ! いえ、その……少し気になったもので……。\\n ですが、ファラたちはしっかり任務をこなしてるはずですッ!」", + "360000221_45": "「オレも先ほどは信頼すると言った手前、\\n 今さら何か言うつもりはない」", + "360000221_46": "「今回は全てあいつらに任せるッ!\\n オレは意地でも帰らないからな」", + "360000221_47": "「そ、そうですよね。たとえファラたちが心配でも、\\n 帰るべきではありませんよね……」", + "360000221_48": "「…………」", + "360000221_49": "「ところでマスター、地味に相談があるのですが……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000311_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a0d65690 --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,57 @@ +{ + "360000311_0": "ガリィとミカの反省", + "360000311_1": "「外を見てても、ずっと何も起こらないゾ……。\\n あたし、いつまでこうしてればいいんダ……?」", + "360000311_2": "「おい、ファラちゃんのこと見なかったか?」", + "360000311_3": "「あッ! そういえば……見てないゾ」", + "360000311_4": "「……チッ、どこ行ったんだか」", + "360000311_5": "「せっかくサボリの証拠現場を押さえて\\n 責め立ててやろうと思ったのに」", + "360000311_6": "「ファラがサボるなんて想像できないゾ」", + "360000311_7": "「じゃあ、なんでどこにもいないんだよ?\\n 任務に出たって話も聞いてないのに」", + "360000311_8": "「まさかの家出だゾッ!?」", + "360000311_9": "「んなワケあるかッ!」", + "360000311_10": "「……どーせ、あたしたちに黙って任務に出たんでしょ。\\n クソマジメチャンのことだから」", + "360000311_11": "「まさかッ! あたしたちがサボってるって\\n アダムにチクリに行ったんじゃ……」", + "360000311_12": "「あたしは、ちゃんと見張りしてたゾ。\\n サボってるのはガリィだけダロ」", + "360000311_13": "「あんただってサボってんのと変わんないのよッ!」", + "360000311_14": "「とにかく探すのよッ! 勝手に妙な報告されたんじゃ\\n こっちはたまったものじゃないわッ!」", + "360000311_15": "「うーん、この部屋の様子を見る限り、\\n ファラちゃんは戻ってないみたいだけど……」", + "360000311_16": "「それじゃあ、ここで待つことにするゾ」", + "360000311_17": "「うん? 机の上にあるのは……」", + "360000311_18": "「報告書だゾ。たくさんあるゾ」", + "360000311_19": "「調査に、護衛に……そして、その結果の報告書作成。\\n ほーんと、マメねぇ」", + "360000311_20": "「これを、全部ファラ1人でやってたんだゾ」", + "360000311_21": "「はいはい、すごいわね」", + "360000311_22": "「とりあえず、この報告書を提出して、\\n あたしが仕事をしてることもアピールしておきましょうか」", + "360000311_23": "「ガリィは何もしてないのに、ズルい気がするんだゾッ!」", + "360000311_24": "「お前だって何もしてないことになってるんだからなッ!」", + "360000311_25": "「やあ、奇遇だね」", + "360000311_26": "「その声は……ゲゲッ!?」", + "360000311_27": "「おかしいね、その反応は。\\n どうしたのかな、もう1人の自動人形は」", + "360000311_28": "「実は、あたしたちも探してるんだゾ」", + "360000311_29": "「バカ……ッ!」", + "360000311_30": "「ほう……あったのかな、トラブルでも」", + "360000311_31": "「そんなわけないですってばーッ!\\n もう、ミカちゃんてばメモリ異常?」", + "360000311_32": "「……………………」", + "360000311_33": "「行かなくていいのかな、君たちは任務に」", + "360000311_34": "「それは……作業分担ですよ、分担ッ!」", + "360000311_35": "「あたしたちは報告書作成のために残っただけですよ。\\n ほら、これこれッ!」", + "360000311_36": "「ふむ……ふむ……なるほど。\\n こなしているようだね、しっかりと任務を」", + "360000311_37": "「聞いているよ、君たちの仕事ぶりについては。\\n 頼まれたんだ、感謝を伝えてほしいと」", + "360000311_38": "「へ……?」", + "360000311_39": "「こなしてくれたそうじゃないか、面倒な任務も。\\n 積極的に赴いてくれたそうだね、各協会支部にも」", + "360000311_40": "「そ、そうですねぇ……。\\n いろいろと苦労した任務もありましたけど……」", + "360000311_41": "「苦労した任務なんてあったのカ?」", + "360000311_42": "「お前は少し黙ってろッ!」", + "360000311_43": "「あッ、そういえばまだ任務が残ってたの思い出しました。\\n そろそろ行かないといけませんねー」", + "360000311_44": "「置いてかないでほしいゾッ!」", + "360000311_45": "「ファラは1人でいろんな任務をしていてすごいんだゾッ!」", + "360000311_46": "「あたしたちの知らないところで、\\n 好き勝手してたなんてね……」", + "360000311_47": "「やってもいないことで感謝を伝えられるなんて、\\n どうも気分が良くないわね……。本人に言えばいいってのに」", + "360000311_48": "「でもファラは見つからないんだゾ。\\n どこに行っちゃったんダ?」", + "360000311_49": "「やっぱり家出しちゃったのカ……?」", + "360000311_50": "「……最後に見たのはいつだっけ?\\n えーと、えーと……」", + "360000311_51": "「一緒にお宝探しをした時だゾッ!」", + "360000311_52": "「まさか、1人で掃除しに行ったんじゃないでしょうねッ!」", + "360000311_53": "「さすがファラ、偉いんだゾ」", + "360000311_54": "「チッ……これ以上やってもいないことで\\n 礼を言われるのは勘弁よッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000321_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..57796a85 --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,51 @@ +{ + "360000321_0": "「……保管庫の方から、\\n 何やら妙な気配を感じるわね」", + "360000321_1": "「ファラがいるんじゃないのカ?」", + "360000321_2": "「そうだといいけど", + "360000321_3": " ――これはッ!?」", + "360000321_4": "「布切れが落ちてるゾ」", + "360000321_5": "「バカッ! ただの布じゃないだろッ!\\n よく見ろよッ!」", + "360000321_6": "「うーん……見てるとなぜかファラを思い出すゾ」", + "360000321_7": "「そうだよッ! これはファラちゃんの服の切れ端だッ!」", + "360000321_8": "「なんでこんなところに落ちてるんダ?」", + "360000321_9": "「……もしかしたら、\\n まずいことになってるのかもしれないわねッ!」", + "360000321_10": "「なッ!? 何よ、あいつはッ!」", + "360000321_11": "「オオッ……グオ……オオ……」", + "360000321_12": "「なんか食べてるのカ?\\n でも、こんな奴初めて見る気がするゾ」", + "360000321_13": "「当たり前だろッ!\\n ……この化物、一体どこから湧いてきたのよ」", + "360000321_14": "「ク、グ、クゥ……」", + "360000321_15": "「ファラちゃんッ!?」", + "360000321_16": "「大丈夫カッ!?」", + "360000321_17": "「こいつは……アーティファクトイーター……。\\n 周囲の物品や生物を食らう化物……」", + "360000321_18": "「数多くの聖遺物も取り込んで、\\n こんな姿に……」", + "360000321_19": "「気をつけて……こいつ……、\\n 人間を1人取り込んだことで、知恵をつけ――」", + "360000321_20": "「ファラッ!?」", + "360000321_21": "「クク……ククク……、\\n また美味そうな人形がやってきおったわ」", + "360000321_22": "「喋った? 言葉も話せるんですか……」", + "360000321_23": "「こいつの狙いはラピス・クォーターズ……。\\n 絶対に渡してはいけない……ッ!」", + "360000321_24": "「黙っておれッ!」", + "360000321_25": "「くぁッ!」", + "360000321_26": "「まったく、大人しく吸収されておればよいものを、\\n いつまでも抵抗しおってからに」", + "360000321_27": "「――ッ! この化物が……」", + "360000321_28": "「しかし、まあ……ククク。コイツが1人で\\n 向かってくる身の程知らずで助かったぞ」", + "360000321_29": "「一度に3つは食えんからな。グフ、グフフ……」", + "360000321_30": "「ファラは身の程知らずなんかじゃないゾッ!」", + "360000321_31": "「ならば、なぜ1人きりで無謀な戦いに挑んだ?」", + "360000321_32": "「それは……」", + "360000321_33": "(1人で戦うことになったのは、\\n あたしたちのせいでもあるんでしょうけど……)", + "360000321_34": "「まあ、良かろう。逃げられてはもったいない。\\n その足くらいはもいでおくか」", + "360000321_35": "「誰が逃げるですって?」", + "360000321_36": "「この女も逃げようとしてたんだぞ。\\n だが、逃げることすらできなかった……クク」", + "360000321_37": "「お前、ファラのことを笑ってるのカ……?」", + "360000321_38": "「ファラというのか、この無責任で無謀なバカの名前は」", + "360000321_39": "「…………」", + "360000321_40": "「……いろいろありましたけど、さすがにお前みたいな奴に\\n 侮辱されると腹が立ちますね」", + "360000321_41": "「ん? 何か言いたいことでもあるのか?」", + "360000321_42": "「確かに、あたしは彼女に任務を任せきりにして、\\n サボってましたけど……」", + "360000321_43": "「嫌いだからやってたわけじゃないんですッ!」", + "360000321_44": "「ファラは大切な仲間なんだゾッ!」", + "360000321_45": "「お前みたいな奴に、傷つけられて笑ってられるほど、\\n あたしの性根は腐りきってませんよッ!」", + "360000321_46": "「急に声を荒げてどうした?\\n 怖いのか? 怖いならお前たちも逃げていいんだぞ」", + "360000321_47": "「チッ、会話にならない……。\\n いえ、もう話す必要はないですね」", + "360000321_48": "「お前を倒してファラを助け出すんだゾッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000322_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000322_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2cc6336d --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000322_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "360000322_0": "「ええい、ちょこまかと。\\n 大人しく食われないかッ!」", + "360000322_1": "「はーい、残念でしたー」", + "360000322_2": "「おのれ……ッ!」", + "360000322_3": "「はいはい、鬼さん、手の鳴る方へ」", + "360000322_4": "「オオオーーッ!!」", + "360000322_5": "「こいつをひらりとよけてっと……」", + "360000322_6": "「オオオッ……オオ……」", + "360000322_7": "「よーし、ドテッ腹に乱れ打ちだゾッ!\\n だゾだゾだゾだゾだゾだゾだゾだゾーッ!」", + "360000322_8": "「オゴゴゴ……オゴッ、オゴッ……、\\n ウゴォェッ!?」", + "360000322_9": "「あの化物の中から、ファラが出てきたゾッ!」", + "360000322_10": "「それを確保してっと……、\\n よしッ、一旦退くよッ!」", + "360000322_11": "「了解だゾッ!」", + "360000322_12": "「う……うぅ……」", + "360000322_13": "「しっかりするんだゾ」", + "360000322_14": "「とりあえず部屋に戻って休ませましょうか。\\n あ、それとも報告をした方が――」", + "360000322_15": "「オオオーーッ!! 逃がさぬ逃がさぬッ!\\n 逃がさぬぞオオォォ……ッ!」", + "360000322_16": "「想像以上に頑丈……。\\n このまま戦うのは少し厳しいですね」", + "360000322_17": "「まあ、とりあえず逃げましょうか」", + "360000322_18": "「いえ、逃げませんわ……ッ!」", + "360000322_19": "「ちょっと、何言ってんのッ!?\\n ファラちゃんは戦える状態じゃないじゃないッ!」", + "360000322_20": "「退いた方がいいゾ。まずは安全なところに避難だゾ」", + "360000322_21": "「ここで退いては、協会の方々にご迷惑をかけてしまう……。\\n それは、マスターの名に傷をつけるということッ!」", + "360000322_22": "「チッ、相変わらずのクソマジメね」", + "360000322_23": "「けど……今はそんな余裕は無いんです。\\n ほら、お前がファラちゃんをかつぐんだよッ!」", + "360000322_24": "「ああ、人をかついで運ぶのは得意だから、\\n 任せてほしいんだゾッ!」", + "360000322_25": "「不甲斐ありませんわ……」", + "360000322_26": "「オオオーーッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000411_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..98e8b8ba --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "360000411_0": "レイアの決断", + "360000411_1": "「オオオーーッ!」", + "360000411_2": "「まったく、しつこいったらないですねーッ!」", + "360000411_3": "「ちょこざいなッ!」", + "360000411_4": "「チッ、あんまり効いてないわね」", + "360000411_5": "「協会の中でおいかけっこなんだゾ」", + "360000411_6": "「何をちょっと楽しんでんのよッ!」", + "360000411_7": "「オオオーーッ!!」", + "360000411_8": "「ぐッ――、これはまともに食らったらまずいですね……」", + "360000411_9": "「あたしに任せるんだゾッ!」", + "360000411_10": "「フンッ、ぬるいわああぁ――、\\n オオオォォッ!」", + "360000411_11": "「おおっとだゾ」", + "360000411_12": "「オオオ……オオ……ッ!」", + "360000411_13": "「クク、バーカ。\\n 今のうちに距離を取りますよッ!」", + "360000411_14": "「わかったんだゾッ!」", + "360000411_15": "「私も、もう自分で動けますから……ッ!」", + "360000411_16": "「オオオッ! どこ行ったーッ!\\n オレの餌どもオオッ!」", + "360000411_17": "「ここまで声が響いてくるゾッ!」", + "360000411_18": "「本当に元気ですね……。こっちの攻撃も通じてない\\n みたいですし、本格的にまずいかも……」", + "360000411_19": "「けれど、このままにしておくわけには……」", + "360000411_20": "「……くッ!?」", + "360000411_21": "「あなたはもう少し休んでいた方がいいんじゃないですか?」", + "360000411_22": "「あいつの相手はあたしたちに任せるんだゾ」", + "360000411_23": "「……我ながら、不甲斐ないわ」", + "360000411_24": "「マスターの代わりにこなさねばならない任務は\\n まだまだあるのに……」", + "360000411_25": "「この失態、マスターになんと詫びれば……」", + "360000411_26": "「…………」", + "360000411_27": "「ファラ……」", + "360000411_28": "「あなただけが悪いわけじゃ――」", + "360000411_29": "「見つけた――オオオーーッ!!」", + "360000411_30": "「チッ、意外と早かったッ!」", + "360000411_31": "「オオオ――オオーッ!」", + "360000411_32": "「これ以上は逃げられませんわッ!」", + "360000411_33": "「死なばもろともってやつですかねー」", + "360000411_34": "「本気でやってやるんだゾッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000412_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000412_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..278d270a --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000412_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,80 @@ +{ + "360000412_0": "「私が責任を持って倒してみせますわッ!」", + "360000412_1": "「こんな攻撃、効かぬわッ!\\n オオオ――ッ!」", + "360000412_2": "「ぐッ! うぅ……」", + "360000412_3": "「ファラッ! 大丈夫なのカッ!?」", + "360000412_4": "「ええ、どうにか……」", + "360000412_5": "「あたしたちに任せて休んでた方がいいんだゾッ!」", + "360000412_6": "「さすがは聖遺物を食いまくる化物ですね……。\\n それにしても、少々しつこくないですか?」", + "360000412_7": "「グフ、グフ、グフ……。\\n キサマらの中にある巨大な力……逃してなるものか」", + "360000412_8": "「私たちの……そうかッ! ラピス・クォーターズよッ!\\n やはり、あいつの狙いはそれなんですわ……ッ!」", + "360000412_9": "「マスターからいただいたアレですか。\\n 使うタイミングをすっかり逃してしまいましたけど……」", + "360000412_10": "「ガリィ、やるなら今しかないゾッ!」", + "360000412_11": "「お前なんかに言われなくてもわかってるッ!」", + "360000412_12": "「……え? なんでッ!?」", + "360000412_13": "「レイアみたいになれてないゾッ!」", + "360000412_14": "「オオオ――ッ!」", + "360000412_15": "「うわああああああッ!?」", + "360000412_16": "「弱いな……。\\n そこの緑は1人でも、もう少し粘ったぞ……」", + "360000412_17": "「くッ……なんですって、この……」", + "360000412_18": "「うぅ……失敗だったのカ……」", + "360000412_19": "「2人とも、大丈夫ッ!?」", + "360000412_20": "「ええ……まだ死にはしませんよ」", + "360000412_21": "「だけど、結構キツいんだゾ……」", + "360000412_22": "「……そうでしょうね。でも、諦めてはダメですわ」", + "360000412_23": "「ラピス・クォーターズを使えるようになるまで、\\n 何度も挑戦するのよッ!」", + "360000412_24": "「なかなか酷なことを言いますね……」", + "360000412_25": "「何をするつもりか知らないが、\\n 大人しく見てるとでも思うのか?」", + "360000412_26": "「少しの時間くらいなら私でも稼げる。\\n だから、あなたたちの手で……」", + "360000412_27": "「ファラ、無理しちゃダメだゾッ!」", + "360000412_28": "「あなただって、あと一撃も\\n 耐えられそうにないじゃないですかッ!」", + "360000412_29": "「それでも、この局面を打破するには、\\n あなたたちがラピス・クォーターズを使いこなすしか――」", + "360000412_30": "「だけど、どうすればできるのかわからないんだゾ……」", + "360000412_31": "「何かが足りないんでしょうけど……」", + "360000412_32": "「ククク……もう終わらせてやるッ!」", + "360000412_33": "「来るなら来なさいッ! 2人は私が必ず護って――」", + "360000412_34": "「クオオオオオオッ!!」", + "360000412_35": "「ファラアアッ!」", + "360000412_36": "「グオオオオ――オオ……ォォ……」", + "360000412_37": "「えッ……何が……?」", + "360000412_38": "「派手に苦戦しているようだな」", + "360000412_39": "「レイアッ!?」", + "360000412_40": "「急に現れてファラちゃんを護るなんて、\\n タイミング良すぎじゃないですか?」", + "360000412_41": "「でも、あなたはマスターと共に\\n リゾート地に旅行に行っていたはずでは……」", + "360000412_42": "「マスターも帰ってきたのカッ!?」", + "360000412_43": "「案ずることはない。戻ってきたのは私だけだ。\\n マスターには派手に休暇を謳歌していただいている」", + "360000412_44": "「どうにも、お前たちのことが気になってな。\\n マスターから許可をいただき、1人で戻ってきたんだ」", + "360000412_45": "「ところでマスター、地味に相談があるのですが……」", + "360000412_46": "「好きにしろ」", + "360000412_47": "「え……? それはどういう意味でしょうか?」", + "360000412_48": "「オレは意地でもここを動かないと決めた。\\n それはファラたちを信頼し、好きにさせるためだ」", + "360000412_49": "「もちろん、お前のことも信頼しているし、\\n 何か気になることがあるなら、好きにすればいい」", + "360000412_50": "「マスター……ありがとうございますッ!」", + "360000412_51": "「そういうことだったんですのね……」", + "360000412_52": "「しかし……お前たちは一体何をしている。\\n マスターから大切な物を預かっておきながら」", + "360000412_53": "「う、それは……」", + "360000412_54": "「いくら強いとはいえ、お前たちが力を合わせれば\\n 勝てない相手ではないはずだッ!」", + "360000412_55": "「力を合わせるのが難しいから無理なんだゾッ!」", + "360000412_56": "「このバカッ! 適当なことを言って……」", + "360000412_57": "「なぜ力を合わせられないんだ?」", + "360000412_58": "「それは……私が慢心していたせいだわ……。\\n なんでも1人でやろうとして、こんなことに……」", + "360000412_59": "「けど、ファラが頑張ってくれなかったら、\\n 任務は1つもできてなかったんだゾ」", + "360000412_60": "「そうですねー、あたしが邪魔しまくってたのに、\\n 本当に上手くやってくれましたよ」", + "360000412_61": "「あなたなら1人で任せておいても平気だって思って、\\n ついついサボっちゃったんですよね……」", + "360000412_62": "「だから今回はあたしが悪かったです」", + "360000412_63": "「あたしも力になれなくて、ごめんなんだゾ……」", + "360000412_64": "「ガリィ、ミカ……。いいえ、私の方こそごめんなさい」", + "360000412_65": "「詳細な事情は地味にわからないが、\\n 互いのわだかまりが解けたことは派手にわかったッ!」", + "360000412_66": "「うわッ、あたしたちのラピス・クォーターズが……」", + "360000412_67": "「光り出したんだゾッ!?」", + "360000412_68": "「オオオーーッ!」", + "360000412_69": "「奴が起き上がりましたわッ!」", + "360000412_70": "「ラピス・クォーターズは4つで1つ。\\n どれか1つが欠けても不完全なのだッ!」", + "360000412_71": "「それは私たちも変わらないッ!\\n マスターの精神構造から作られた4人なのだからッ!」", + "360000412_72": "「ゆえに、力を合わせてこそ、\\n ラピス・クォーターズは本来の輝きを取り戻すと……?」", + "360000412_73": "「あたしたちが力を発揮できるのも、\\n 同じことって言いたいんですね」", + "360000412_74": "「みんなで一緒に戦えばいいんだゾッ!」", + "360000412_75": "「うむ、これこそが私たちの……」", + "360000412_76": "「ゴールデンハート・メカニクスッ!」", + "360000412_77": "「オオ……では、その輝きとやらも食わせてもらおうかッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000511_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..331ca6b9 --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "360000511_0": "ゴールデンカルテット", + "360000511_1": "「私たちの力、派手に食らうがいいッ!」", + "360000511_2": "「オオッ!? こ、これは……」", + "360000511_3": "「まだまだ終わりませんわよッ!」", + "360000511_4": "「グオオォ……なんだ、この力……ッ!?」", + "360000511_5": "「さっきまでのガリィちゃんとはひと味違うのよッ!」", + "360000511_6": "「目一杯お見舞いしてやるゾッ!」", + "360000511_7": "「グオオオォォォッ!? こんなわけが……ッ!\\n 餌の分際で……」", + "360000511_8": "「え、餌……ッ! そうだ、もっと食って――」", + "360000511_9": "「どこへ行くつもりだッ!」", + "360000511_10": "「まずいですわッ! 保管庫に逃げて、\\n さらに聖遺物を取り込むつもり――」", + "360000511_11": "「――グオオッ!? なんだ、壁が……ッ!」", + "360000511_12": "「残念、ガリィちゃんは、\\n そういうのを見抜くのは得意なんです」", + "360000511_13": "「なんか前にも見たことあるんだゾッ!」", + "360000511_14": "「これでいいんでしょう?」", + "360000511_15": "「ええ、あの時と違って今回は大正解ですわッ!」", + "360000511_16": "「オオオ――ッ! 食わせろッ! 食わせろオオッ!」", + "360000511_17": "「そんなに食い足りないのなら……」", + "360000511_18": "「お腹一杯ご馳走して差し上げますわよ」", + "360000511_19": "「ゴールデンハート・メカニクスの力を、ふんだんにね」", + "360000511_20": "「残さず食べるんだゾーッ!」", + "360000511_21": "「ふ……ふざけ……グ、グオ……、\\n この程度……オオ……全て飲みこんで……」", + "360000511_22": "「グオ、オ、まさか……これほどとは……、\\n このままでは……ウグ、ウグ、ウググ……」", + "360000511_23": "「フフ、のみこむことができず、苦しんでるようですわ」", + "360000511_24": "「あたしたちが錬成した黄金は、\\n そこら辺の遺物なんかとは訳が違いますからねー」", + "360000511_25": "「ラピスによって生み出された黄金は浄化の力を持つッ!\\n のみこむことなどできるわけがないッ!」", + "360000511_26": "「ウゴオオォォォ……オオオッ! オオォ――」", + "360000511_27": "「よーし、一気に押し切っちゃうゾッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000512_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000512_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fdc589a2 --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000512_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,71 @@ +{ + "360000512_0": "「随分と攻撃の手も緩んできたなッ!」", + "360000512_1": "「ウオオオォォ――ッ!\\n こんなわけ……こんなわけが……ッ!」", + "360000512_2": "「もう、そんな攻撃は通じないんだゾッ!」", + "360000512_3": "「万策尽きたみたいですし、\\n そろそろトドメといきましょうか」", + "360000512_4": "「こんなことなら……」", + "360000512_5": "「なんか変な気配がするゾ……」", + "360000512_6": "「あの化物から、とてつもないエネルギーを感じるわ」", + "360000512_7": "「まるで私たちの黄金錬成のように、\\n 内部でエネルギーを圧縮しているようだ……」", + "360000512_8": "「クオオ……全てバラバラにして……、\\n オオ……また1つになって……オオ……」", + "360000512_9": "「バラバラにするって、まさか――」", + "360000512_10": "「自爆する気なのかッ!」", + "360000512_11": "「次はお前たちもまとめて、1つになるんだ……」", + "360000512_12": "「もう完全なるやけっぱちですね……」", + "360000512_13": "「けれど、こんなところで爆発なんて起きたら……」", + "360000512_14": "「錬金術師協会本部が吹っ飛ぶゾッ!」", + "360000512_15": "「マスターの研究なんかも全て消えて――」", + "360000512_16": "「冗談じゃないですよッ!\\n そんなことになったら、どれだけどやされることかッ!」", + "360000512_17": "「どやされるだけで済めばいいですけれど……」", + "360000512_18": "「くッ……わざわざ無理を言って帰ってきたというのに、\\n これなら地味に留まっておくべきだったか」", + "360000512_19": "「ちょっとちょっと、あれだけ説教しておいて、\\n 本音では自分だけ責任を逃れたいんですか?」", + "360000512_20": "「グオオォ……もう……限界……」", + "360000512_21": "「まずいッ! 悠長に話している時間はないぞッ!」", + "360000512_22": "「こうなったら一か八かやるしかありませんわッ!」", + "360000512_23": "「ああ、今こそ再びラピスの力を1つに……ッ!」", + "360000512_24": "「でもガリィちゃんは、さっきの発言を忘れませんからね」", + "360000512_25": "「ガリィはいちいち細かいことを気にしすぎなんだゾッ!」", + "360000512_26": "「なんだとッ! お前も後で覚えてろよッ!」", + "360000512_27": "「さあ、力を1つに――ッ!」", + "360000512_28": "「バ……バカな……オオオオッ!」", + "360000512_29": "「あ、やばい。爆発しそう……」", + "360000512_30": "「くッ、足りませんでしたの……ッ!?」", + "360000512_31": "「グオオオオオオオオオオオオオ――」", + "360000512_32": "「爆発は……」", + "360000512_33": "「起きてないのカ……?」", + "360000512_34": "「どうやらそのようですね。\\n あたしはあたしのままですし」", + "360000512_35": "「どういう意味だ?」", + "360000512_36": "「あいつの爆発に巻き込まれて、その反動で合体して、\\n 本当の意味でみんな1つになるのかと、覚悟したんですよ」", + "360000512_37": "「あなたと1つになるなんてゾッとしますわね」", + "360000512_38": "「お互い様ですねー」", + "360000512_39": "「またケンカするのカ?」", + "360000512_40": "「フンッ!」", + "360000512_41": "「しかし……あいつはどこへ? 逃げたのでしょうか?」", + "360000512_42": "「いや、見ろ。そこら中に飛び散っているものを」", + "360000512_43": "「無数の聖遺物……委細はわからないが、\\n これがあいつの正体だった、ということじゃないのか?」", + "360000512_44": "「そうだゾ。あいつが食い散らかしたのが\\n 全部出てきたみたいだゾ」", + "360000512_45": "「大きな爆発は起こせなかったけれど、\\n 自分がバラバラになる程度には弾けたということですわね」", + "360000512_46": "「ん? あそこにいるのは……ッ!」", + "360000512_47": "「人間みたいだが……」", + "360000512_48": "「あれは、侵入者ですわッ! \\n 2人組の片割れが、あの化物に食われたんです」", + "360000512_49": "「へー、1人かと思ったら2人いたんですか。\\n それなら、こんな大事になっても仕方ないですよね」", + "360000512_50": "「違うゾ。あたしたちが協力しなかったせいだゾ」", + "360000512_51": "「くッ、こいつはいちいち……」", + "360000512_52": "「うッ……く……」", + "360000512_53": "「まあ、どうやらあの人間も生きているようだし、\\n これで一息つけますわね」", + "360000512_54": "「一時はどうなるかと思ったけど、\\n ここに散らばってる物を保管庫に戻せば全て元通りですね」", + "360000512_55": "「それじゃあ、みんなで片付けましょうか」", + "360000512_56": "「もちろんだゾッ!」", + "360000512_57": "「ああ、私も地味に手を貸すとしよう」", + "360000512_58": "「さあさあ、証拠はさっさと隠滅するに限りますからね」", + "360000512_59": "「手伝った方がいいのかな、僕も」", + "360000512_60": "「ええ、暇ならぜひお願いしま――、", + "360000512_61": " うわッ!? なんでここにッ!」", + "360000512_62": "「当然だろう、あれだけ騒ぎを起こしたのだから。\\n 説明してくれないかな、何があったのか」", + "360000512_63": "「は、はいだゾ……」", + "360000512_64": "「ええっと、私は……」", + "360000512_65": "「そちらは、その……後ほど報告書にまとめて提出しますわ」", + "360000512_66": "「チッ、まったく間の悪い……」", + "360000512_67": "「別に報告書をもらおうかな、君だけは」", + "360000512_68": "「クソッ! なんなのよ、もうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event055/360000521_translations_jpn.json b/Missions/event055/360000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..046af16a --- /dev/null +++ b/Missions/event055/360000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,59 @@ +{ + "360000521_0": "――2日後――", + "360000521_1": "「戻ったぞ、お前たち」", + "360000521_2": "「マスター、おかえりだゾッ!」", + "360000521_3": "「ゆっくりお休みになられましたか?」", + "360000521_4": "「当然だ。オレくらいになれば、\\n リゾート地で休暇を過ごすことなど造作もない」", + "360000521_5": "「朝食はビュッフェ方式でしたがバランス良く配膳できましたか?\\n チェックアウトの際に部屋のキーは返却しましたか?」", + "360000521_6": "「当たり前だッ!\\n 飛行機だって1人で乗って帰ってきたぞッ!」", + "360000521_7": "「帰ってきたようだね」", + "360000521_8": "「おや、錬金術師協会局長が\\n わざわざお訪ねになられるとは」", + "360000521_9": "「呼ばれたんだよ、キャロルにね。\\n あるのだろう、土産物が」", + "360000521_10": "「もちろん、土産くらいは買ってある。\\n だが、その前に聞かせてもらおうか」", + "360000521_11": "「オレが不在だった間のこいつらの仕事ぶりについて」", + "360000521_12": "「ッ!」", + "360000521_13": "「そ、それは……これから報告しようと……」", + "360000521_14": "「もちろん上手くやったに決まってるじゃないですか。\\n ねぇ、ファラちゃん?」", + "360000521_15": "「ガリィ、オレは大体のことは聞いてるんだぞ」", + "360000521_16": "「……なるほど、そうですか。\\n マスターってば、本当に底意地が悪いですねー」", + "360000521_17": "「お前に言われたくないッ!」", + "360000521_18": "「ったく……それで、危うくこの協会本部を\\n 吹き飛ばしそうになったっていうのは本当なのか?」", + "360000521_19": "「逆だよ、それについてはね。\\n 防いでくれたんだよ、むしろ爆発を」", + "360000521_20": "「保管庫を荒らしまくったとも聞いたが」", + "360000521_21": "「元から荒れていたんだよ、君も知っての通り」", + "360000521_22": "「ああ、確かに。初めてあそこに入った時は\\n ごみの山かと思ったほどだ」", + "360000521_23": "「手厳しいじゃないか、相変わらず。\\n だから必要だと思っていたのだよ、そろそろ掃除がね」", + "360000521_24": "「つまり起こるべくして起きたのだよ、あの事件は」", + "360000521_25": "「なるほど、半分はお前のせいだということか」", + "360000521_26": "「言ってないけどね、そこまでは。\\n でも出なかったのは事実だよ、人的被害もね」", + "360000521_27": "「あの侵入者2人組もちゃんと捕まえられましたしね~」", + "360000521_28": "「それに手伝ってくれたんだ、反省して保管庫の掃除も」", + "360000521_29": "「あれは大変だったゾ……」", + "360000521_30": "「ええ……廊下一面、\\n 派手に散乱しておりましたから……」", + "360000521_31": "「……今回は多かっただろう、学ぶべきことが。\\n 自動人形の諸君にとっても」", + "360000521_32": "「マスター、全ては私の至らなさのせいですわ。\\n せっかく新たな力を与えていただいたのに……」", + "360000521_33": "「そのことで慢心し、1人でなんでもできると思い、\\n ミカやガリィをないがしろにしてしまったのです……」", + "360000521_34": "「そんなことないゾ? ファラはいつも通りだったゾッ!」", + "360000521_35": "「このバカッ! 今はお前が喋る時じゃないんだよッ!」", + "360000521_36": "「あたしも協力できなくて悪かったんだゾ」", + "360000521_37": "「ミカは……私が遠ざけてしまったようなものですし」", + "360000521_38": "「そうですねー。あたしは違うんでしょうけれど」", + "360000521_39": "「こんな時でも、お前は地味に皮肉しか言えないのか?」", + "360000521_40": "「ぐッ……ま、まあ悪かったとは思ってますよ。\\n 協力する意義も理解できましたし」", + "360000521_41": "「ガリィが反省するとは驚きだな……。\\n 多少は変わったということか」", + "360000521_42": "「イヤですよ、マスター。ガリィちゃんはいつまでも、\\n マスターの好きなガリィちゃんのままですからね」", + "360000521_43": "「何も変わってないな……」", + "360000521_44": "「冗談はさておき、私も地味に学べました。\\n ラピス・クォーターズの真価は1人では発揮できない……」", + "360000521_45": "「私たち4人でこそ発揮できるものなのだと」", + "360000521_46": "「そうだゾッ!」", + "360000521_47": "「ガリィちゃんもそう思います~」", + "360000521_48": "「ええ。これからはレイアも一緒に、\\n 4人で力を合わせて任務に当たりますわ」", + "360000521_49": "「ちゃんと自戒しているのなら……まあ、良い。\\n 次からはもっと上手くやれよ」", + "360000521_50": "「次から……? まあ、また私たちを\\n 頼っていただけるのですかッ!」", + "360000521_51": "「汚名返上の機会は早い方がいいですからね」", + "360000521_52": "「マスター、いつでも休むんだゾ。\\n このまますぐに休んでもいいんだゾッ!」", + "360000521_53": "「お、おい、お前たち……。\\n そんなに休んでばかりもいられないだろう」", + "360000521_54": "「これからは、ぜひ定期的に休暇をとってください」", + "360000521_55": "「なんなら、招待しようかな、\\n プロビデンス・パークに、次回は」", + "360000521_56": "「それは休暇ではなく、ただの仕事だッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000111_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4ab07ced --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "361000111_0": "わたしが望む星は?", + "361000111_1": "(何故、こんなことになってしまったのか……。\\n いつになったらこの『レヴュー』は終わるのか……)", + "361000111_2": "「危ないッ!!」", + "361000111_3": "「大丈夫ですか、翼さんッ!」", + "361000111_4": "「……すまない、わたしとしたことが」", + "361000111_5": "「くッ、まだ現れるというのか……」", + "361000111_6": "「倒しても倒してもキリがないわね」", + "361000111_7": "「それなら、戦い続けるしかありませんッ!\\n ここでわたしたちが負けたら――」", + "361000111_8": "「みんなの『キラめき』が、奪われてしまう……ッ!」", + "361000111_9": "「そうね……それに、この程度でやられる、\\n わたしたちじゃないわッ!」", + "361000111_10": "「行くわよッ!」", + "361000111_11": "「負けるかあああッ!」", + "361000111_12": "「立花、マリア……」", + "361000111_13": "(2人が必死になって護ろうとしている、『キラめき』……)", + "361000111_14": "(果たして今のわたしには、\\n 『キラめき』があるのだろうか……?)", + "361000111_15": "(わからない……。思えば、先ほどのリハーサルの時から、\\n わたしは自分自身を見失っていたんだ――)", + "361000111_16": "(しかし、今は目の前の敵に集中しなくては……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000112_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000112_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..225f34b5 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000112_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "361000112_0": "「覚悟ッ!!」", + "361000112_1": "「くッ……何故、効かないのだッ!」", + "361000112_2": "「~~~~~♪」", + "361000112_3": "「こいつら、唄い踊るたびに強くなっている……」", + "361000112_4": "「それなら……ッ!」", + "361000112_5": "「相手に唄い踊る隙を与えなければいいだけッ!\\n これで終わりよッ!!」", + "361000112_6": "「やったわね」", + "361000112_7": "「さすがです、マリアさんッ!」", + "361000112_8": "「……って、またおかわりッ!?」", + "361000112_9": "「まったく……いつまで続くの?」", + "361000112_10": "(すべては、あのメールを受信した時から\\n 始まったこと……)", + "361000112_11": "(つまり、わたしが2人を巻き込んだというのか?)", + "361000112_12": "(わたしは、どうすれば……ッ!)", + "361000112_13": "「果たして、彼女たちに何が起こったのか……。\\n そして、この先にどんな結末が待っているのか……」", + "361000112_14": "「気になりますよね……わかります」", + "361000112_15": "「何故なら私も、あなた方と同じ……。\\n この『レヴュー』の行く先を待ち望んでいるのですから」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000121_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e6f2adfe --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,41 @@ +{ + "361000121_0": "数時間前――", + "361000121_1": "「~~♪」", + "361000121_2": "「……ダメだ、こんなことでは。\\n もうすぐ本番だというのに、わたしは何をしているのだ」", + "361000121_3": "「翼さん、どうされたのですか?」", + "361000121_4": "「緒川さん……」", + "361000121_5": "「実は、自分の歌に納得がいかないのです。\\n このままではステージに上がれない……『何か』が違う……」", + "361000121_6": "「何か、ですか?」", + "361000121_7": "「はい……自分でも何故こんなに、\\n 不甲斐ないのかと思うばかりで……」", + "361000121_8": "「翼さん、この後は通しのリハーサルが控えています。\\n 今のところは、ここまでにしておきましょう」", + "361000121_9": "「これ以上、唄い続ければ喉に負担をかけてしまいますし、\\n 身体を休めて備えておいた方が――」", + "361000121_10": "「いえ、もう一度……もう一度だけ。\\n お願いします」", + "361000121_11": "「……」", + "361000121_12": "「わかりました。\\n でも、次が最後ですよ」", + "361000121_13": "「ありがとうございます」", + "361000121_14": "(……こんな歌では、せっかく足を運んでくれる人たちに、\\n 申し訳が立たない)", + "361000121_15": "(皆の気持ちに応えたい……。\\n わたしを待っているすべての人の……)", + "361000121_16": "(しかし、このままでは……)", + "361000121_17": "「~~♪」", + "361000121_18": "「ッ!?」", + "361000121_19": "(声が……さっきよりも出ていない……)", + "361000121_20": "(ただでさえ、観客の期待に応えられる領域に達していない、\\n 満足のいかない歌だというのに……)", + "361000121_21": "(翼さん……。\\n きっと本番になれば気持ちも切り替えられるとは思いますが)", + "361000121_22": "「――ッ!」", + "361000121_23": "「はい、こちら緒川です」", + "361000121_24": "「……はい、はい。今、翼さんはリハーサルに臨むところで……。\\n 響さんとマリアさんが……はい、了解しました」", + "361000121_25": "「見ていましたよ。\\n 本部からの連絡ですね」", + "361000121_26": "「それは――」", + "361000121_27": "「緒川さんはマネージャー業務の時だけ、\\n メガネをかける――」", + "361000121_28": "「電話をしながら、メガネを外すということは指令が入った証拠。\\n それぐらいわかります」", + "361000121_29": "「今回はすでに響さんとマリアさんが対応しています。\\n ですから、翼さんはリハーサルを――」", + "361000121_30": "「しかし、こちらに連絡が来たということは、\\n 苦戦を強いられているということでしょう?」", + "361000121_31": "「ならば、わたしも行きますッ!」", + "361000121_32": "「待ってくださいッ!」", + "361000121_33": "「今日は、ライブの本番なんですよ……ッ!」", + "361000121_34": "「わたしは、アーティストであると同時に\\n 防人なのです」", + "361000121_35": "「まだ本番まで時間がある。\\n 急いで片付ければ間に合うはずです」", + "361000121_36": "「お願いします」", + "361000121_37": "「……わかりました。車でお送りします。\\n 任務の詳細は、その際に」", + "361000121_38": "「ありがとうございます。\\n 急ぎましょう、立花とマリアの元にッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000122_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3eb72c20 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "361000122_0": "「倒しても倒しても現れるなんて、\\n このままじゃキリがない……」", + "361000122_1": "「でも、今戦えるのは2人だけですッ!\\n わたしたちで頑張りましょうッ!」", + "361000122_2": "「ええ、そうね」", + "361000122_3": "「待たせたな。立花、マリアッ!\\n わたしも加勢するッ!!」", + "361000122_4": "「翼さんッ!?」", + "361000122_5": "「なぜ、あなたがここに?\\n ライブのリハーサル中でしょッ!?」", + "361000122_6": "「わたしは防人だ、\\n この状況を放っておけるわけがないッ!」", + "361000122_7": "「翼さん……」", + "361000122_8": "「わたしたちも行くわよッ!\\n 早く片付けなくっちゃ、翼のファンに申し訳が立たないわ」", + "361000122_9": "「そうですねッ!」", + "361000122_10": "(遅れてしまった分、この剣をもって取り戻さねば)", + "361000122_11": "(だが、歌にもまだ不安が残る……。\\n 先ほどは声の出方に違和感があったし……)", + "361000122_12": "(こんなわたしがステージに上がっていいのか?\\n 皆の期待にしっかりと応えられるだろうか……)", + "361000122_13": "「しま……ッ!?」", + "361000122_14": "「これで終わりよッ!」", + "361000122_15": "「はぁ、はぁ、はぁ……」", + "361000122_16": "「すまない、マリア。\\n 不覚を取った」", + "361000122_17": "「どうかしたの? あなたらしくもない」", + "361000122_18": "「ああ……」", + "361000122_19": "「何かあったの?」", + "361000122_20": "「実は、来る前の稽古で納得がいかなくてな……」", + "361000122_21": "「そう……」", + "361000122_22": "「でも、そんなに落ち込んでばかりじゃダメよ」", + "361000122_23": "「アーティスト本人が心から楽しんでいないと、\\n 聴いているファンたちだって楽しめないわ」", + "361000122_24": "「……果たしてそうだろうか?」", + "361000122_25": "「え?」", + "361000122_26": "「わたしにはできない。ファンを楽しませることもできずに、\\n 自分が楽しむなんて、そんなことは……」", + "361000122_27": "「翼……」", + "361000122_28": "「翼さん、時間です。\\n 会場に向かいましょう」", + "361000122_29": "「……はい、わかりました」", + "361000122_30": "「いってらっしゃい」", + "361000122_31": "「頑張ってくださいね、\\n 本番にはわたしたちも駆けつけますからッ!」", + "361000122_32": "「ああ、また後で」", + "361000122_33": "「……翼さん、大丈夫ですかね」", + "361000122_34": "「気になるわね。\\n 翼らしくない……」", + "361000122_35": "「今日のライブ、無事に終わればいいんだけど……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000131_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9864e6e1 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "361000131_0": "「リハーサルお疲れさまでした。\\n 本番までゆっくり身体を休めてください」", + "361000131_1": "「わかりました」", + "361000131_2": "(やはり声が出ていない……。\\n この体たらくでは、ファンの皆を失望させてしまう)", + "361000131_3": "(何をしているのだ、わたしは……。\\n さっきも助っ人として駆けつけた場で助けられてしまった)", + "361000131_4": "(アーティストとしても、防人としても中途半端……。\\n このままでは……ッ!)", + "361000131_5": "「翼さーんッ!\\n よかった、間に合ったッ!」", + "361000131_6": "「気にかかったから、\\n 様子を見に来たのよ」", + "361000131_7": "「そうか、心配をかけてしまったようだな」", + "361000131_8": "「今日は客席から応援させてもらいますよッ!」", + "361000131_9": "「ありがとう、2人とも。\\n その分、頑張らなくては……」", + "361000131_10": "「翼さん……?」", + "361000131_11": "「大丈夫よ。\\n このライブに向けて、ずっと練習してきたじゃない」", + "361000131_12": "「そうですよ。\\n いつもの翼さんならきっと……」", + "361000131_13": "「いつものわたしでは不十分なんだ」", + "361000131_14": "「え……? それって、どういう……?」", + "361000131_15": "「いつもと同じパフォーマンスを見せても、\\n それは、これまでの焼き増しだ」", + "361000131_16": "「ファンの皆はわたしに期待して、わざわざ時間を割いて\\n この場に集まってくれるんだ」", + "361000131_17": "「その期待にしっかり応えなくては……」", + "361000131_18": "「そんな、大丈夫ですって。\\n みんな翼さんの大ファンなんですからッ!」", + "361000131_19": "「……だからこそ、大切にしたいのだ。皆を」", + "361000131_20": "「それができないのなら、\\n わたしがステージに立っている意味なんて――」", + "361000131_21": "「ん? メールの着信音……?\\n マリアさんですか?」", + "361000131_22": "「わたしじゃないわ。翼の端末じゃない?」", + "361000131_23": "「どうやら、そのようだ。\\n 差出人が不明だが……」", + "361000131_24": "お持ちなさい", + "361000131_25": "あなたの望んだその星を", + "361000131_26": "「あなたの望んだ……」", + "361000131_27": "「その星……?\\n 一体、なんのことかしら」", + "361000131_28": "「うーん、この文章だと、\\n 翼さんに『何かを望みなさい』ってことなんですかね?」", + "361000131_29": "「わたしが何かを望む……?」", + "361000131_30": "(望みか……それならば……)", + "361000131_31": "(常に皆の期待に応えられるアーティストでありたい。\\n そして、世界中に歌を届けたい……)", + "361000131_32": "(それができたのなら、わたしは――)", + "361000131_33": "「な、なんですかこれッ!?\\n 地面が揺れて……」", + "361000131_34": "「揺れているのではないッ!\\n 空間ごと、どこかに移動している……ッ!?」", + "361000131_35": "「どこかって、どこに……ッ!?」", + "361000131_36": "「うわあああああああッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000211_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e2017f13 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,77 @@ +{ + "361000211_0": "闇のオーディション開幕", + "361000211_1": "「うわあああああああッ!」", + "361000211_2": "「……あれ?」", + "361000211_3": "「どこかへ辿り着いたようだが、\\n 一体ここはどこなんだ?」", + "361000211_4": "「あれは……2人とも見てッ!」", + "361000211_5": "「たあッ!」", + "361000211_6": "「はあッ!」", + "361000211_7": "「やあッ!」", + "361000211_8": "「ここは……舞台?」", + "361000211_9": "「誰かが戦っている……」", + "361000211_10": "「あれはお芝居なんですかね?\\n でも……本気で戦ってるように見えます」", + "361000211_11": "「彼女たちは舞台少女」", + "361000211_12": "「舞台少女……」", + "361000211_13": "「――って、ええええぇぇッ!!」", + "361000211_14": "「キリンが喋ってるッ!?」", + "361000211_15": "「上演中に大声を出さないでください。\\n 何に驚いているのかわかりかねますが……」", + "361000211_16": "「あ、あなたは一体……?」", + "361000211_17": "「私はレヴューを心待ちにしている普通の観客です」", + "361000211_18": "「『普通の観客』って」", + "361000211_19": "「ここで行われているレヴューについて、\\n ご存じないのなら、ご説明いたしましょう」", + "361000211_20": "「歌とダンスが織りなす魅惑の舞台\\n 『レヴュー』」", + "361000211_21": "「舞台少女はオーディションとして、\\n レヴューで『キラめき』を競い合っているのです」", + "361000211_22": "「もしかして――?」", + "361000211_23": "「ああ……」", + "361000211_24": "「合格すれば、トップスタァとして、\\n 望む舞台に立つことができるでしょう」", + "361000211_25": "「望む……舞台……?」", + "361000211_26": "「なかなか興味深い話ね。\\n これは、あなたが仕組んだことなの?」", + "361000211_27": "「いいえ。私ではありません」", + "361000211_28": "「今回のオーディションは、\\n とある舞台少女によって開催されたものなのです」", + "361000211_29": "「本来はあり得ないことですが……、\\n その舞台少女が手にしたとある力が、可能にしました」", + "361000211_30": "「ゆえに、私も一傍観者にすぎません」", + "361000211_31": "「ですが……ほら、素晴らしい舞台でしょう?」", + "361000211_32": "「2人とも、ここはわたしに任せてッ!」", + "361000211_33": "「いいえ、華恋。わたしも行くわ」", + "361000211_34": "「うん。\\n こんなところで倒れるわけには……ッ!」", + "361000211_35": "「鬼気迫るあの殺陣……とても演技だとは思えないわ」", + "361000211_36": "「これは、オーディションだと言ったな?\\n では、判断基準は? 審査員はどこにいる?」", + "361000211_37": "「審査員は必要ありません」", + "361000211_38": "「より強い『キラめき』を見せることができるか……」", + "361000211_39": "「そして、彼女たちが身に着けている\\n あの上掛け」", + "361000211_40": "「先に相手の上掛けを落とし、ポジションゼロに\\n 立つことができた者が――」", + "361000211_41": "「次のオーディションに進むことができるのです」", + "361000211_42": "「えっと、その『ポジションゼロ』ってなんですか?」", + "361000211_43": "「ステージの中心には印がついているんだ。\\n それをポジションゼロと呼ぶ」", + "361000211_44": "「そこに立つのは、舞台の主役……」", + "361000211_45": "「なるほど……。\\n つまりあの戦いは、舞台の主役を奪い合って……」", + "361000211_46": "「……だけど、主役だけが勝ちで、他の役はみんな負けって、\\n なんだか悲しいですね」", + "361000211_47": "「きっとどんな役だって、いらない人なんていないのに……」", + "361000211_48": "「ちょっと待ってッ!\\n 大変、あの子たち……ッ!」", + "361000211_49": "「くッ……」", + "361000211_50": "「うぅ……なんで……」", + "361000211_51": "「わたしたち、負けるわけには……」", + "361000211_52": "「わかります。\\n あの迫真の演技……まさに真剣勝負」", + "361000211_53": "「見ていてください、今にきっと……ッ!」", + "361000211_54": "「わたしたちは……」", + "361000211_55": "「みんなのためにも……」", + "361000211_56": "「負けられない……ッ!」", + "361000211_57": "「もう一度行くよ、ひかりちゃんッ!\\n ばななッ!」", + "361000211_58": "「ええ、華恋ッ!」", + "361000211_59": "「こんなところで倒れるわけにはいかないわ……ッ!」", + "361000211_60": "「きっと、もうすぐ……だから……ッ!」", + "361000211_61": "「絶対、負けないッ!」", + "361000211_62": "「うんッ! 諦めるなんて、ノンノンだよッ!」", + "361000211_63": "「まだまだここからなんだからッ!」", + "361000211_64": "「敵を圧倒しながらもあれほど美しく魅せられるとは……」", + "361000211_65": "「歌も、つい聴き入ってしまうわ。素晴らしい……」", + "361000211_66": "「よくわからないけど……すごいですッ!\\n あっという間に全部倒しちゃって……」", + "361000211_67": "「しかし、これで終わり……という雰囲気ではなさそうだな」", + "361000211_68": "「わかります。\\n このオーディションを開始した舞台少女がまだ――」", + "361000211_69": "「わたしの歌を、聴きなさい……」", + "361000211_70": "「この歌声は……」", + "361000211_71": "「みんな、気をつけて。来るッ!」", + "361000211_72": "「来たわね。\\n 闇の……舞台少女……ッ!」", + "361000211_73": "「主役は、わたしのもの……ッ!」", + "361000211_74": "「きゃああああッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000221_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d609aa58 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,96 @@ +{ + "361000221_0": "「なんという覇気……ッ!?\\n 闇の舞台少女……と言ったか?」", + "361000221_1": "「3人の女の子が、圧倒されてます……ッ!」", + "361000221_2": "「でも、これはレヴューであり、\\n オーディションなんでしょ?」", + "361000221_3": "「もし、負けたらどうなるんですか?」", + "361000221_4": "「心配ですか。わかります」", + "361000221_5": "「この地下舞台で行われているのは、\\n 舞台少女たちのオーディション」", + "361000221_6": "「勝者が『自分の望む舞台に立つことができる』代わりに、\\n 敗者は――」", + "361000221_7": "「舞台少女としての『キラめき』を奪われるのです」", + "361000221_8": "「『キラめき』……?\\n そういえば、先ほどもそのようなことを言っていたな」", + "361000221_9": "「見てください、あの舞台少女たちを。\\n 美しいでしょう、輝いているでしょう?」", + "361000221_10": "「ええ、確かに」", + "361000221_11": "「唄って踊って戦って……、\\n すごくキラキラしてますッ!」", + "361000221_12": "「そう。『キラめき』こそが、舞台少女の原動力なのです」", + "361000221_13": "「では、敗れた舞台少女はステージに立つ原動力を、\\n 失うということなのか……ッ!?」", + "361000221_14": "「ええ。『キラめき』が無ければ、舞台に立つ意味も、\\n 喜びも、きっと見いだせなくなってしまうでしょう」", + "361000221_15": "「そんな……ッ!」", + "361000221_16": "「本来のオーディションは、\\n 最終日まで結果がわかりません」", + "361000221_17": "「しかし、今回はすべてが例外。負ければその場で\\n 『キラめき』を失ってしまう。それがルール」", + "361000221_18": "「今日のレヴューも、とても素晴らしいものでした。\\n しかし、それもここまでのようですね」", + "361000221_19": "「これで終わりよッ!」", + "361000221_20": "「お願い……これまであなたと戦った、\\n みんなの『キラめき』を返して……ッ!」", + "361000221_21": "「うるさいッ!\\n あれは全部わたしのものなの……ッ!」", + "361000221_22": "「きゃああああッ!」", + "361000221_23": "「『キラめき』っていうのがなんなのか、\\n まだいまいちわからないけど……」", + "361000221_24": "「彼女たちが傷つけられているのを見過ごすわけにはいかないッ!」", + "361000221_25": "「取り返しがつかなくなる前に、\\n あのオーディションを止めないとッ!」", + "361000221_26": "「突貫しま――」", + "361000221_27": "「……あれ?」", + "361000221_28": "「いけません。上演中は、お静かに」", + "361000221_29": "「そのようなことを言っている場合かッ!」", + "361000221_30": "「攻撃が……やんだ……?」", + "361000221_31": "「どうして……」", + "361000221_32": "「まさか……客席に誰かいるッ!?」", + "361000221_33": "「……フフ。わたしの招待状が届いた人間が、\\n 他にもいたようね」", + "361000221_34": "「ダメよ、ここから逃げてッ!」", + "361000221_35": "「目の前に困っている人がいるのに、\\n 逃げることなんてできないよッ!」", + "361000221_36": "「でも……どうしてッ!?\\n 目の前に壁があって、これ以上は近づけない……ッ!」", + "361000221_37": "「舞台の上は、舞台少女たちの聖域ですから」", + "361000221_38": "「ならば、こちらも舞台少女に\\n なれば問題ないということだな」", + "361000221_39": "「わたしは、傷ついた彼女たちの『代役』として\\n あのステージに立とうッ!」", + "361000221_40": "「――ッ!?」", + "361000221_41": "「面白い、確かに舞台に代役は付き物」", + "361000221_42": "「しかし、部外者のあなたたちが……」", + "361000221_43": "「部外者だと? わたしは部外者ではない。\\n 何故ならば……」", + "361000221_44": "「わたしもまた、このオーディションの招待状を\\n 受け取っているッ!」", + "361000221_45": "「招待状、ってさっきの謎のメッセージ?\\n あなたの望んだ星をお持ちなさい、っていう……」", + "361000221_46": "「それって招待状だったんですかッ!?」", + "361000221_47": "「わからない。が、わたしがここへ導かれた理由……。\\n そうとしか思えない」", + "361000221_48": "「おお、異なる世界からの招待ですか。これは楽しみです」", + "361000221_49": "「あなたが、代役になると宣言すれば、\\n それで参加は成立することでしょう」", + "361000221_50": "「わかった、それならば……ッ!」", + "361000221_51": "「あなたの代役として、わたしを舞台に立たせてもらえるか?\\n 大丈夫、戦う術なら持っている……ッ!」", + "361000221_52": "「代役……? わたしの代わりになんて、そんな……、", + "361000221_53": " でも……今は……」", + "361000221_54": "「――お願い。\\n このままでは、あの舞台少女にすべてを奪われてしまう……」", + "361000221_55": "「護るべき者を前にして、\\n 防人の剣に納める鞘は無し」", + "361000221_56": "「風鳴翼、代役の任をつかまつるッ!」", + "361000221_57": "「ギアが変化した……。\\n 舞台に上がるための、舞台少女ギアってことね」", + "361000221_58": "「待ってくださいッ!\\n わたしも行きますッ!」", + "361000221_59": "「公演終了までお静かに。\\n それとも招待状をお持ちですか?」", + "361000221_60": "「ありませんッ!\\n だからくださいッ!」", + "361000221_61": "「そのように言われても……私はただの傍観者。\\n そのような権限など持ち合わせてはいないのです」", + "361000221_62": "「でも……翼さん1人に\\n 戦わせることなんて……」", + "361000221_63": "「ねぇ、あなた。さっき言ってたわよね?」", + "361000221_64": "「このオーディションは、\\n とある舞台少女によって開催されたと」", + "361000221_65": "「あの様子だと、あそこにいる不気味な子、\\n 闇の舞台少女が主催なのでしょう?」", + "361000221_66": "「ならば……聞きなさいッ!\\n 倒れている舞台少女は3人ッ!」", + "361000221_67": "「当然、代役も3人必要なんじゃない!?」", + "361000221_68": "「主催に直接訴えかけるとは……。\\n これは面白くなってきましたね」", + "361000221_69": "「……フフ、いいでしょう。\\n あなたたちも『キラめき』を持っているようだし――」", + "361000221_70": "「あッ、わたしの端末にも翼さんと同じメールが……ッ!」", + "361000221_71": "「わたしのところにも……。\\n これで、部外者ではなくなったわね」", + "361000221_72": "「それなら、立花響ッ!\\n 代役やりますッ!」", + "361000221_73": "「わたしの、代わりに……?」", + "361000221_74": "「うんッ! わたしに人助け、させてくれるかなッ!?」", + "361000221_75": "「…………」", + "361000221_76": "「お願いッ! みんなのためにも、\\n わたしたちがここで負けるわけにはいかないのッ!」", + "361000221_77": "「任せてッ!」", + "361000221_78": "「わたしも。\\n マリア・カデンツァヴナ・イヴ、代役を務めさせていただくわ」", + "361000221_79": "「それじゃあ、今回だけ。もう立ち上がる力が残ってない\\n わたしたちの代わりに、お願いできるかな……」", + "361000221_80": "「ええッ! 正直まだ、何が起きているのかすら\\n わかっていないけど、やるべきことはわかっているわッ!」", + "361000221_81": "「それでは、オーディションの再開です」", + "361000221_82": "「トップスタァを目指して\\n 歌って、踊って、奪い合いましょう」", + "361000221_83": "「あとはわたしたちに任せろッ!」", + "361000221_84": "「どうして……身代わりなんて」", + "361000221_85": "「わたし、立花響ッ! 趣味は人助け。\\n あなたは?」", + "361000221_86": "「えッ!? わ、わたしは99期生、出席番号1番、愛城華恋。\\n ごめんなさい……でも、ありがとう」", + "361000221_87": "「わたしはあの子ほどじゃないけれど、\\n 目の前で困っている人を放っておけるほど薄情じゃないわ」", + "361000221_88": "「代役を承ると名乗り出たのだ。\\n その名に恥じぬ舞台を演じてみせるッ!」", + "361000221_89": "「そう……先ずは試させてもらうわ。\\n あなたたちの『キラめき』を」", + "361000221_90": "「口だけじゃないとわかったら、\\n 望み通り正式にオーディションに参加させてあげましょう」", + "361000221_91": "「オーディションに参加するためにも審査が必要とは、\\n ずいぶん回りくどいことしてくれるじゃない」", + "361000221_92": "「それだけ、『キラめき』が大切なものってことですよね。\\n だったら絶対に負けられませんッ!」", + "361000221_93": "「護る者のある限り、わたしの剣は折れたりしないッ!\\n 舞台少女に代わって、いざ推して参るッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000222_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0073e0f2 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "361000222_0": "「食らいなさいッ!」", + "361000222_1": "「ほう、ここまで力強く唄いながら立ち回るとは……面白い」", + "361000222_2": "「唄い踊る敵なんて、変な感じです……。\\n どうしたらいいのかわからないけどッ!」", + "361000222_3": "「わたしにできる精一杯でッ!!」", + "361000222_4": "「気迫で押し通すわけね。\\n ならば、わたしたちも負けるわけにはいかないわッ!」", + "361000222_5": "「ああッ!」", + "361000222_6": "「これで……」", + "361000222_7": "「最後ですッ!」", + "361000222_8": "「トドメだッ!!」", + "361000222_9": "「ハァ、ハァ……ようやく……勝ったわね」", + "361000222_10": "「おめでとう……あなたたちを代役ではなく、\\n 正式にオーディションへ参加することを認めましょう」", + "361000222_11": "「あなたたちの『キラめき』をもっと見せて……。\\n わたしを『トップスタァ』にするために」", + "361000222_12": "「次のレヴューを楽しみにしているわ。\\n そして……」", + "361000222_13": "「……いつかは……『女神の歌』の主役に……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000311_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..77a12c19 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,81 @@ +{ + "361000311_0": "舞台少女と『女神の歌』", + "361000311_1": "「……あれ? ここは?」", + "361000311_2": "「地下劇場から飛ばされたようだが……」", + "361000311_3": "「学園の近くみたいね。とにかく帰りましょう。\\n 急がないと、門限になるわ」", + "361000311_4": "「待って、詳しい話を聞かせてちょうだい」", + "361000311_5": "「話したいのは山々だけど、門限に遅れると\\n とんでもないことになっちゃうから……」", + "361000311_6": "「点呼に遅れると『伝説のしごき』が待ってるの」", + "361000311_7": "「伝説……? なんだかすごそう……」", + "361000311_8": "「……そうだッ! 点呼が終わるまでは空いている部屋に\\n 隠れていてもらおうよ」", + "361000311_9": "「そうね、わたしたちも聞きたい話がたくさんあるし」", + "361000311_10": "「この状況について聞かせてもらえるのであれば、\\n こちらは一向に構わない」", + "361000311_11": "「それなら決まりね。\\n 案内するわ、わたしたちの寮に」", + "361000311_12": "「お待たせッ!\\n 無事に点呼終わったよ」", + "361000311_13": "「あなたたちが舞台少女だと聞いた時から、\\n もしやと思っていたけれど――」", + "361000311_14": "「ここに来て、わかったわ。\\n わたしたちは一度、任務でここに来たことがある」", + "361000311_15": "「その時、真矢ちゃんとクロちゃんには、\\n すっごくお世話になりましたよねー」", + "361000311_16": "「2人とも元気にしてる?」", + "361000311_17": "「2人は……」", + "361000311_18": "「あのオーディションに挑んだ後、行方がわからないの」", + "361000311_19": "「……ッ!」", + "361000311_20": "「そんなの大問題じゃないッ!\\n 行方不明だったら、きっと警察にも捜索願いが……」", + "361000311_21": "「それがね……。レヴューでさらわれた人たちについては、\\n 都合よくみんなの記憶が書き換えられてるみたいなの」", + "361000311_22": "「記憶が書き換えられて……?」", + "361000311_23": "「真矢ちゃんは留学、\\n クロちゃんは入院……」", + "361000311_24": "「みんな、いろんな理由で休学っていうことになっているの」", + "361000311_25": "「本当のことを知っているのは、\\n レヴューに参加したわたしたちだけみたい」", + "361000311_26": "「事実改変……。\\n あのオーディションには、そんな力まであるの……」", + "361000311_27": "「あの2人は相当の手練であったはず……。\\n にわかに信じがたいことだな」", + "361000311_28": "「1人1人脱落していって……。\\n 残っているのはわたしたちだけ」", + "361000311_29": "「だから、みんなを助けるために、\\n わたしたちは負けられないんだッ!」", + "361000311_30": "「奪われたみんなの『キラめき』を\\n 取り戻さなくっちゃ……ッ!」", + "361000311_31": "「『キラめき』を失ったら、\\n 舞台には立てなくなってしまう……」", + "361000311_32": "「そんなの、絶対イヤだから……ッ!」", + "361000311_33": "「それなら、わたしたちも力になるよッ!\\n 真矢ちゃんやクロちゃんたちを助けなくっちゃ」", + "361000311_34": "「待って、これはわたしたちの戦いよ。\\n あなたたちを巻き込むわけには……」", + "361000311_35": "「とっくに巻き込まれてるから気にしなくていいわ。\\n さっきのレヴューで正式な参加が認められたしね」", + "361000311_36": "(確かに、わたしたちは招待状を受け取り\\n 舞台へと上がった……)", + "361000311_37": "(しかし……敵は天堂や西條さえも打ち負かす相手だ)", + "361000311_38": "(自分のライブすら満足にこなせないわたしに、\\n 彼女たちを助けることなど……)", + "361000311_39": "「それに、翼さんもマリアさんも、\\n わたしの世界ではとってもすごい歌手なんですよッ!」", + "361000311_40": "「お、おい……立花……」", + "361000311_41": "「ええ、翼の『キラめき』は、\\n 共にステージに立ったことのあるわたしも保証するわ」", + "361000311_42": "「マリアまで……」", + "361000311_43": "「レヴューのときから、\\n 何か特別なものを感じていたけれど……」", + "361000311_44": "「それじゃあ、歌に関しては\\n たくさん吸収させてもらわなくっちゃッ!」", + "361000311_45": "「そうと決まれば、わたしたちは\\n 一度本部に戻って方針を立てましょう」", + "361000311_46": "「そうですねッ!」", + "361000311_47": "「地下劇場にギャラルホルンのゲートは\\n 見当たらなかった……」", + "361000311_48": "「ということは、前に使った\\n ゲートを探さなくてはいけないということね」", + "361000311_49": "「ああ、そうだな。\\n 急ごう」", + "361000311_50": "「ちょっと待って、どういうこと?」", + "361000311_51": "「ゲートが無いです……」", + "361000311_52": "「ということは、今回のわたしたちは\\n 何か別の力で引き寄せられたという可能性も考えられるな」", + "361000311_53": "「事実改変……って言ったわよね、さっき」", + "361000311_54": "「現実はあの『闇の舞台少女』のレヴューのために\\n 都合よく書き換えられているわ」", + "361000311_55": "「もしかすると、あなたたちの世界に戻るための装置も\\n 消されているのかもしれない」", + "361000311_56": "「余計なことは一切させない、という心づもりか」", + "361000311_57": "「……ねぇ、提案があるんだけど」", + "361000311_58": "「レヴューに向けて訓練するなら、\\n 聖翔音楽学園に入ってもらった方がいいと思うの」", + "361000311_59": "「わたしたちが?」", + "361000311_60": "「本来なら、部外者のあなたたちが潜入すれば、\\n 大騒ぎになるでしょうけれど――」", + "361000311_61": "「レヴューのために都合よく事実改変されるというのなら\\n あなたたちに関することだって『変わる』はず」", + "361000311_62": "「つまり……うーん?」", + "361000311_63": "「わたしたちは堂々と、聖翔音楽学園の授業に混ざればいい、\\n ということよ」", + "361000311_64": "「わかりましたッ!\\n それなら堂々と混ざることにしますッ!」", + "361000311_65": "「ま、待て、立花ッ!\\n そんなことができるわけ……」", + "361000311_66": "「でも、今の状況だとその方法しかないようにも\\n 思えるわね。やってみる価値はあるんじゃないかしら」", + "361000311_67": "「マリアまで……」", + "361000311_68": "「そうと決まったら、改めて自己紹介させてもらうね」", + "361000311_69": "「わたしは愛城華恋ッ! 聖翔音楽学園99期、\\n 俳優育成科 出席番号1番ですッ!」", + "361000311_70": "「よろしくね、華恋ちゃん」", + "361000311_71": "「それじゃあ、次はわたしかな。\\n 大場ななです。ばななって呼んでね」", + "361000311_72": "「お次は、ひかりちゃんッ♪」", + "361000311_73": "「神楽ひかりよ」", + "361000311_74": "「みんな、よろしくね」", + "361000311_75": "「こちらこそ」", + "361000311_76": "「それじゃあ、今日はもうこんな時間だし、\\n 明日に備えて休もうか」", + "361000311_77": "「ええ、そうね」", + "361000311_78": "「明日からよろしくお願いしますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000321_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..43aded49 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,72 @@ +{ + "361000321_0": "翌日――", + "361000321_1": "「ええッ!? もうこんな時間ッ!?」", + "361000321_2": "「ね、寝坊しちゃいましたッ!!」", + "361000321_3": "「ようやく起きたようね」", + "361000321_4": "「華恋は朝からずっと\\n 『女神の歌』の戯曲を読んでいたから……」", + "361000321_5": "「早く朝ごはんにしましょうって声をかけたんだけど」", + "361000321_6": "「それぞれ、慌てて支度している音が聞こえるわね」", + "361000321_7": "「みんな、おはようッ!」", + "361000321_8": "「おはようございますッ!」", + "361000321_9": "「さぁ、2人とも出発するぞ」", + "361000321_10": "「えッ、朝ごはんは?」", + "361000321_11": "「遅刻しちゃうよ、華恋ちゃん。\\n 先生の雷が落ちたら、どうなるか知ってるでしょ?」", + "361000321_12": "「でも、お腹ペコペコだったら、\\n 1日頑張れないよぉ~」", + "361000321_13": "「あーあ、今日はとっておきの\\n バナナパンケーキだったのになぁ~」", + "361000321_14": "「お、美味しそう……ッ!」", + "361000321_15": "「こんな絶品をみすみす逃すとはな」", + "361000321_16": "「とっても美味しかったわ、ごちそうさま」", + "361000321_17": "「お粗末さまでした♪」", + "361000321_18": "「2人のためにおにぎり握っておいたから、\\n 学校に着いたら急いで食べてね」", + "361000321_19": "「さすが、ばななッ!\\n ありがと~ッ!」", + "361000321_20": "「それじゃあ、今日も1日頑張るぞッ!」", + "361000321_21": "「えいえいおーッ!」", + "361000321_22": "「2人とも、すっかり息ぴったりね」", + "361000321_23": "「ここが俳優育成科の教室……」", + "361000321_24": "「あっさり入ることはできたけど――」", + "361000321_25": "「先生、おはようございます」", + "361000321_26": "「おはよう。……あら?\\n そこに座っているのは……」", + "361000321_27": "「えっと、わたしたちは――」", + "361000321_28": "「聞いてる、イギリスの歌手育成学校からの留学生だな。\\n よろしく」", + "361000321_29": "「えッ、あッ、はい……ッ!」", + "361000321_30": "「これが事実改変……」", + "361000321_31": "「あら、どうかした?」", + "361000321_32": "「い、いえッ!\\n なんでもありません。今日からよろしくお願いします」", + "361000321_33": "「すでに、世界の舞台で活躍してるのだったな」", + "361000321_34": "「えッ!?」", + "361000321_35": "「えっと、翼さんとマリアさんは世界的アーティストですけど\\n わ、わたしは――」", + "361000321_36": "「立花さんはまだ研修生だと聞いている」", + "361000321_37": "「はッ、はいッ!\\n いつも先輩たちから学ばせていただいていますッ!」", + "361000321_38": "「歌については多くを知っていると思うが、\\n 演技やダンスについても、しっかり勉強していってくれ」", + "361000321_39": "「はいッ! よろしくお願いしますッ!」", + "361000321_40": "「はい、ナチュラルターンからの……」", + "361000321_41": "「ルンバ・クロスッ!」", + "361000321_42": "(なるほど……ステージの振り付けにも、\\n このようなステップはあったな)", + "361000321_43": "(きっと、何気ない動きの一つひとつに、\\n このような名前が付いているのね)", + "361000321_44": "「足元見ないでー。ちゃんとステップ入れてー」", + "361000321_45": "「わー……あわわー……」", + "361000321_46": "「わぁッ!?」", + "361000321_47": "「ご、ごめん……」", + "361000321_48": "「ドンマイだよ、響ちゃん」", + "361000321_49": "「わたしも、最初は同じだったんだから。\\n もうついていくだけでいっぱいいっぱい」", + "361000321_50": "「だから、少しずつ一緒に頑張っていこうッ!」", + "361000321_51": "「うぅ、ありがとう……ッ!」", + "361000321_52": "「すなわち、スタァの身体性と、\\n 非日常的空間とは……」", + "361000321_53": "(演劇の舞台とは、楽曲のステージとは\\n 比較にならないほど複雑なのだな……)", + "361000321_54": "「んん……んん……」", + "361000321_55": "「ちょっと、しっかりしなさい……ッ!」", + "361000321_56": "「だんだん眠気が……」", + "361000321_57": "「~~♪」", + "361000321_58": "「すごい……」", + "361000321_59": "「……ありがとうございましたッ!」", + "361000321_60": "「見習いとはいえ、さすがは歌手育成校……」", + "361000321_61": "「聴いてるだけで、こっちも元気になってきちゃった」", + "361000321_62": "「それでは最後、風鳴翼さん、お願いできる?」", + "361000321_63": "「はい」", + "361000321_64": "「~~♪」", + "361000321_65": "「これが……プロの歌声……」", + "361000321_66": "「やっぱり、プロってすごい……」", + "361000321_67": "(……いえ、確かに、翼の歌声は綺麗だけれど……)", + "361000321_68": "(いつもなら、こんな迷いのある歌声じゃないわ)", + "361000321_69": "(翼……本当にどうしてしまったの……?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000331_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..53d91dae --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,84 @@ +{ + "361000331_0": "「やっと放課後――」", + "361000331_1": "「レッスン室に来たってことは、レッスンの続きだね」", + "361000331_2": "「やる気になっているところ申し訳ないけれど、\\n ここに集まった目的は作戦会議よ」", + "361000331_3": "「作戦……?」", + "361000331_4": "「それについては、わたしも気になっていた。\\n 受けに回っているばかりでは、どうしても不利になってしまう」", + "361000331_5": "「あと、闇の舞台少女が言っていたことも気になるわ。\\n 確か……『女神の歌』……って」", + "361000331_6": "「その主役に、と口にしていたということは、\\n 演劇の題目なのだろうか」", + "361000331_7": "「そうだよー。はい、3人の分の台本」", + "361000331_8": "「ありがとう、ばななちゃん。\\n ……で、これって有名な話なの?」", + "361000331_9": "「有名……といえば、有名ね。\\n わたしたち、舞台少女の間では」", + "361000331_10": "「もうすぐ、『女神の歌』の役者選考が\\n 始まるからね」", + "361000331_11": "「毎年、全国から舞台少女を集めて、\\n 1つの作品を演じるんだよ」", + "361000331_12": "「とはいえ、去年のわたしたちは初のスタァライトだったから。\\n 別のことまで気が回らなくて」", + "361000331_13": "「だから、今回はみんなで受けてみるんだ」", + "361000331_14": "「合格したら、大きな舞台が2連続ッ!\\n お祭り延長戦、って感じだよね~」", + "361000331_15": "「けれど、そんな輝かしいステージを、\\n 闇の舞台少女が口にした、ということは……」", + "361000331_16": "「光が眩ければ、影もまた相応に暗くなるもの。\\n 何か思うところがあるに違いない」", + "361000331_17": "「これまで、今回のオーディションについての手がかりが\\n なかったから、ようやく一歩前進って感じだよ」", + "361000331_18": "「だから、みんなで『女神の歌』の内容の中から\\n ヒントを見つけ出したいと思って」", + "361000331_19": "「朝からずっと読み込んでるし、\\n 誰の役を振られてもばっちり演じきれちゃうよ」", + "361000331_20": "「言ったわね、華恋」", + "361000331_21": "「こんなこともあろうかと、作ってきたよ。\\n じゃーん、バナナくじ」", + "361000331_22": "「さっそく演じるつもり……?」", + "361000331_23": "「3人の演技見るの、楽しみッ!」", + "361000331_24": "「舞台少女の『キラめき』……見せてもらおう」", + "361000331_25": "「~~~~~♪」", + "361000331_26": "「なるほど、人々が奏でる不安の音を、\\n 歌で祓っていく女神の物語か」", + "361000331_27": "「え、え……アポロン様がお見えに?\\n けど、わたしは……その……」", + "361000331_28": "「どうやら、このアルケーって子が主人公のようだけど、\\n なんだか頼りないわね」", + "361000331_29": "「アポロン様ッ!\\n アルケー、あの子まーた引きこもってるのよ」", + "361000331_30": "「すごい、まるで別人が乗り移ったかのようだわ……」", + "361000331_31": "「えーと、ひかりちゃんはメレテーちゃん?\\n 実践の女神、って書いてあったっけ」", + "361000331_32": "「もう……アポロン様ったら……。\\n でも、わたしならこのまま……よろしくてよ?」", + "361000331_33": "「よくないよッ! こんな……こんな……、\\n ひゃあ~……」", + "361000331_34": "「落ち着いて。あの子はテルクシノエーっていう……、\\n 魅惑の女神、だったかしら」", + "361000331_35": "「妖艶な魅力……、\\n 舞台少女、侮りがたし……ッ!」", + "361000331_36": "「ほらッ、アルケー。\\n アポロン様が来てるのよッ!」", + "361000331_37": "「わたしなんかが……うう、\\n ごめんなさい」", + "361000331_38": "「アポロン様、なんならわたしと2人きりで……、\\n いかがです?」", + "361000331_39": "「テルクシノエーッ!\\n 余計なことすんなっての」", + "361000331_40": "「あたしたちは、みんなで唄わなきゃいけないんだから」", + "361000331_41": "「なんか、ばななちゃんじゃなくてひかりちゃんが\\n 主人公みたいに見えるけど……」", + "361000331_42": "「メレテー、ね。だからこそ、これから\\n アルケーが成長していくんじゃない?」", + "361000331_43": "「~~~~~♪」", + "361000331_44": "「おお……、冒頭の舞いとは、\\n また一味違った『キラめき』が……」", + "361000331_45": "「さっきのは戦うための歌で、\\n 今度はアポロンに捧げる歌なのでしょう」", + "361000331_46": "「ライブでの翼さんやマリアさんを観てるみたい。\\n すごい、綺麗……」", + "361000331_47": "「……と、第1幕はこんな感じかな」", + "361000331_48": "「どう? イメージ掴めたんじゃない?」", + "361000331_49": "「すごいッ! すっごいよかったよ、\\n 華恋ちゃんッ、ひかりちゃんッ、ばななちゃんッ!」", + "361000331_50": "「……不覚にも演目に\\n 見入ってしまっていた……」", + "361000331_51": "「想像を超える演技だったから、つい。\\n 普通に楽しんでいる場合じゃなかったわね」", + "361000331_52": "「フフ、ありがとうございます♪」", + "361000331_53": "「それにしても、みんなすごかったよ。\\n まるで別人みたい」", + "361000331_54": "「それが、舞台少女ッ! ……ってね」", + "361000331_55": "「……現実という舞台には、1人の主役はいない。\\n 誰もが自分という演目の主役なのだから」", + "361000331_56": "「でも、舞台の上には主役が存在する。\\n 脚本は、主役のために築かれたものだもの」", + "361000331_57": "「だからこそ、舞台少女は主役を目指す」", + "361000331_58": "「闇の舞台少女は言っていたわね。\\n『女神の歌』の主役に……って」", + "361000331_59": "「でも、\\n あんなことをしてまで……」", + "361000331_60": "(……今のわたしに必要なのは、\\n そのように貪欲な渇望なのだろうか)", + "361000331_61": "「あの様子だと、闇の舞台少女の目的は、\\n『女神の歌』の主役になりたいみたいだから……」", + "361000331_62": "「正体は去年の選考で落選してしまった参加者、\\n という線が濃厚ね」", + "361000331_63": "「その未練が、あのようなレヴューの形式に\\n 繋がっているのでしょう」", + "361000331_64": "「今年も開催されるんだから、今度こそ、\\n って頑張ればいいのに……」", + "361000331_65": "「できない事情があるのかも。\\n なんらかの理由で舞台を続けられなくなったとか」", + "361000331_66": "「それはそれで探っていく必要があるでしょうけど、\\n 先ずはレヴューの対策から――」", + "361000331_67": "「みんなの端末が一斉に……ッ!」", + "361000331_68": "「こちらを待ってはくれない、ということか」", + "361000331_69": "「全員まとめて相手するってことね。\\n いいわ、遠慮なくやらせてもらおうじゃないのッ!」", + "361000331_70": "開幕のレヴュー", + "361000331_71": "「レヴューでは、あの人たちを倒せばいいんだよね?」", + "361000331_72": "「本来のレヴューはそうじゃないけれど……、\\n この場においては、それで正解」", + "361000331_73": "「本来のレヴューは舞台少女同士の一騎打ち。\\n こんな、集団で囲い込んだりしないから」", + "361000331_74": "「すべては闇の舞台少女が\\n 自分の都合のいいように歪めてるってことね」", + "361000331_75": "「だから、みんながあんなことに……」", + "361000331_76": "「彼女がどんな姑息な手段で仕掛けてこようとも、\\n わたしたちは負けるわけにはいかないわ」", + "361000331_77": "「無論だ。防人として、このような輩に\\n 遅れを取ることなど断じてないッ!」", + "361000331_78": "(だが……)", + "361000331_79": "(防人としてではなく、舞台少女としては……、\\n どうなのだろう)", + "361000331_80": "(もしここに観客がいて、\\n わたしの歌声は、皆の心に届くのだろうか……?)", + "361000331_81": "「……翼?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000332_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000332_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f6f62e3c --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000332_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "361000332_0": "「……地上に戻ってきたってことは」", + "361000332_1": "「今回のレヴューも無事に乗り切ったってことね」", + "361000332_2": "「でも、闇の舞台少女は出てこなかった……」", + "361000332_3": "「このままずっと出てこない、ってこともないと思うけど」", + "361000332_4": "「だったら、きっと次は会えるよね」", + "361000332_5": "「会いたいの?」", + "361000332_6": "「うん、会って、話してみたいんだ。\\n どうしてこんなことするのか、って」", + "361000332_7": "「あの子はスタァとして『キラめき』たいって\\n 一心だと思うけど……」", + "361000332_8": "「でも、みんなでキラめくことだってできるでしょ?」", + "361000332_9": "「いえ……わたしたち舞台少女は、負ければ大事なものを失うと\\n 覚悟してレヴューに臨んできたの」", + "361000332_10": "「相手に、大事なものを失わせる覚悟でね」", + "361000332_11": "「そんな……ッ!\\n どうしてみんなで仲良くできないの?」", + "361000332_12": "「それが、舞台に立つ者の覚悟だからよ」", + "361000332_13": "「マリアさん……」", + "361000332_14": "「目指すステージは違えども、\\n わたしもそんな世界に身を置いてきた」", + "361000332_15": "「けれど、今回のレヴューは普通じゃない。\\n そうでしょう?」", + "361000332_16": "「うん。舞台少女自身がああやって\\n レヴューを取り仕切るなんて、本来あり得ない」", + "361000332_17": "「だから、あの子を止めることができれば……」", + "361000332_18": "「みんなで仲良く舞台に立てる?」", + "361000332_19": "「少なくとも、今回はね」", + "361000332_20": "「そっか……。\\n なら、絶対にあの子を止めてみせる……ッ!」", + "361000332_21": "(しかし、他人を踏みつけてでも上に立ちたいという願い……。\\n それは、舞台に生きる者として当然のこと……)", + "361000332_22": "(わたしに足りないものは、そんな『覚悟』なのか?)", + "361000332_23": "「……今、あなたが考えてること、\\n 多分間違いよ」", + "361000332_24": "「え?」", + "361000332_25": "「レヴューの間も、ずっとそんな顔してた」", + "361000332_26": "「これまで競い合ってきた舞台少女の中に、\\n そんな顔つきで勝てた人はいないわ」", + "361000332_27": "「…………」", + "361000332_28": "「あの戦いの最中に皆の表情にまで\\n 気を配っていたとは恐れ入る」", + "361000332_29": "「わたしたちは、舞台少女。\\n ただ剣を振るうだけではキラめけない」", + "361000332_30": "「――スタァとして、観衆を魅了することはできないッ!」", + "361000332_31": "「ッ!」", + "361000332_32": "(今のわたしは、舞台少女としても、\\n アーティストとしても力不足)", + "361000332_33": "(だが、もしも聴衆を魅了する舞台少女としての\\n 『キラめき』の片鱗に触れることができれば……)", + "361000332_34": "「わたしは……」", + "361000332_35": "「あなたのようになりたい」", + "361000332_36": "「翼……?」", + "361000332_37": "「もっとわたしに舞台のことを教えてもらえないだろうか。\\n 舞台少女として、『キラめき』を会得するために」", + "361000332_38": "「……いいわ。あなたも歌の一線に立つ者。\\n 相応の覚悟はできているのでしょうし」", + "361000332_39": "「恩に着る。\\n 未熟者ではあるが、よろしく頼む」", + "361000332_40": "「翼……」", + "361000332_41": "(ライブのリハーサルの時から様子がおかしかったし、\\n さっきのレヴューを見ていても気にかかる……)", + "361000332_42": "(でも、翼が舞台少女に新たな可能性を見出したというのなら……、\\n わたしは見守るわ)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000411_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..713bcc1d --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,71 @@ +{ + "361000411_0": "望む星を掴むために……", + "361000411_1": "「おはよう、ひかりちゃん。\\n いつもより早いけど……朝練?」", + "361000411_2": "「ちょっと待ってて、すぐ支度するからわたしも――」", + "361000411_3": "「ごめんなさい、華恋。\\n 今日は翼と朝練の約束をしていて」", + "361000411_4": "「それじゃあ、わたしも一緒にやるッ!」", + "361000411_5": "「……華恋、今日は翼と2人でいいかしら?\\n きっと……翼は見られたくないんじゃないかと思うの」", + "361000411_6": "「どういうこと……?」", + "361000411_7": "「彼女はプロのアーティストだから……。わたしの言いたいこと、\\n 華恋だったらわかってくれるでしょう?」", + "361000411_8": "「うん、なんて言ったらいいのかわからないけど……」", + "361000411_9": "「翼さんは懸命になっている姿、\\n 他人に見られたくないかもしれないね」", + "361000411_10": "「きっと、これまでもそうやって、\\n 努力を重ねてきたんだろうなぁ」", + "361000411_11": "「だって、とっても魅力的な歌だったもんね。\\n わたしも惚れ惚れしちゃった……」", + "361000411_12": "「だから――」", + "361000411_13": "「わかってるよ、ひかりちゃんッ!\\n このオーディションが終わったら、また一緒に朝練しよう」", + "361000411_14": "「ええ、必ず」", + "361000411_15": "「華恋……ありがとう」", + "361000411_16": "「うんッ!」", + "361000411_17": "「……ひかりちゃん、行っちゃった」", + "361000411_18": "「わたしも2人に負けてられないな。\\n 早く目覚めたし、別のレッスン室に行こっとッ!」", + "361000411_19": "「出席番号1番、愛城華恋入りますッ!」", + "361000411_20": "「あッ、おはよう。華恋ちゃんッ!」", + "361000411_21": "「響ちゃん、自主練してたのッ!?」", + "361000411_22": "「うん、わたしは翼さんやマリアさんのように、\\n ステージに立った経験ないから」", + "361000411_23": "「その差を頑張って埋めなきゃ、って」", + "361000411_24": "「……そうだッ! ねぇ、華恋ちゃん。\\n わたしの先生になってよッ!」", + "361000411_25": "「えッ、わ、わたしが先生ッ!?」", + "361000411_26": "「でも、わたしはいつも上手いみんなに\\n 引っ張ってもらってて……」", + "361000411_27": "「わたしから見れば、華恋ちゃんのレヴューは、\\n とっても魅力的だよッ!」", + "361000411_28": "「だから、いろいろ教えてもらいたいなって思ったんだ」", + "361000411_29": "「響ちゃん……」", + "361000411_30": "「わかったッ!\\n わたしでよかったら、先生させてッ!」", + "361000411_31": "「新米の『先生』だけど……、\\n 力になれるように頑張るからッ!」", + "361000411_32": "「ありがとう。\\n よろしくお願いしますッ!」", + "361000411_33": "「それじゃあ、まずはストレッチからやっていこうか」", + "361000411_34": "「はい、先生ッ!」", + "361000411_35": "「じっくりしっかりやっていこうね。\\n 息を止めないで、1・2・3・4」", + "361000411_36": "「いてッ! いてて……。\\n うぅ、普段から身体は動かしてる方なんだけどなぁ」", + "361000411_37": "「もしかしたら、普段の身体の動かし方とは\\n ちょっと違うのかも」", + "361000411_38": "「わたしがお手本やってみるね」", + "361000411_39": "「わぁ、すごい……ッ!」", + "361000411_40": "「最初は痛くても、だんだん柔らかくなってくるよ」", + "361000411_41": "「だんだんってことは、日々の積み重ねなんだね。\\n わたしも頑張らなきゃ」", + "361000411_42": "「それじゃあ、レッスン始めようか。\\n 新米先生だけど、ビシバシいくからねッ!」", + "361000411_43": "「よろしくお願いします、先生ッ!」", + "361000411_44": "「……ふぅ、ちょっと休憩にしようか」", + "361000411_45": "「最初から結構トバしちゃったけど、大丈夫?」", + "361000411_46": "「へいき、へっちゃらッ!\\n まだまだ頑張れるよッ!」", + "361000411_47": "「すごいなぁ。\\n 普通だったらすぐ根上げちゃうのに」", + "361000411_48": "「なんで、そんなに頑張れるの?」", + "361000411_49": "「うーん……翼さんもマリアさんも、すごいからかな」", + "361000411_50": "「どういうこと?」", + "361000411_51": "「華恋ちゃんに見せてあげたいぐらい、\\n 2人のステージって素敵なんだ」", + "361000411_52": "「もしわたしがこのオーディションで足を引っ張って、\\n 負けちゃうようなことがあったら……」", + "361000411_53": "「わたしのせいで2人が『キラめき』を失ったら……、\\n そんなの、絶対耐えられないんだ」", + "361000411_54": "「でも、今のわたしじゃ\\n 2人の『キラめき』を護れないから……」", + "361000411_55": "「舞台も舞台少女も未完成。\\n わたしたちは日々進化中なんだよッ!」", + "361000411_56": "「だから、響ちゃんだってこうして特訓を重ねていれば\\n 素敵な舞台少女になれるよッ!」", + "361000411_57": "「持つべきは『強い信念』かな」", + "361000411_58": "「強い……信念……?」", + "361000411_59": "「そう、どんなツライ時だって\\n 信念があれば乗り越えられるはずだよ」", + "361000411_60": "「ということは……華恋ちゃんも持ってるんだよね?\\n 強い信念」", + "361000411_61": "「もちろんッ!」", + "361000411_62": "「わたしが舞台少女を目指したきっかけはひかりちゃんと\\n 子供の頃に観たスタァライトって舞台だったんだ」", + "361000411_63": "「すっごく感激して、ひかりちゃんと\\n 『いつか一緒にあの舞台に立とう』って約束したの」", + "361000411_64": "「そのための努力なら、\\n わたし、なんだって乗り越えられちゃうッ!」", + "361000411_65": "「そっか……その気持ちが\\n 華恋ちゃんの『キラめき』の元になってるんだね」", + "361000411_66": "「わたしは……翼さんとマリアさんの『キラめき』を護りたいッ!」", + "361000411_67": "「お互い、頑張ろうね」", + "361000411_68": "「うんッ!\\n 先生、練習の続きをお願いしますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000421_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5311d337 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,56 @@ +{ + "361000421_0": "「みんな、よく聞きな。\\n アポロン様からのお達しだよ」", + "361000421_1": "「あたしたちの歌は、もっと広く届けなくちゃいけない。\\n みんなでここにいちゃダメなんだ」", + "361000421_2": "「でも、わたし……アポロン様のお傍から離れたくない」", + "361000421_3": "「もちろん、あたしだって同じ気持ちよ。\\n だから……決めなくちゃいけないの」", + "361000421_4": "「アポロン様はおっしゃったわ、\\n 最も歌に優れた者を、お傍に残してくださるって」", + "361000421_5": "「ふぅん、そしたら、歌で勝負ってことねぇ?」", + "361000421_6": "「負けたら、遠くへ……どうしよう……」", + "361000421_7": "「……ここまでが第2幕。\\n 選考の課題シーンだって」", + "361000421_8": "「みんな、歌が好きで仲良しなのに\\n 歌で競うことになるなんて……」", + "361000421_9": "「悲しい運命だな」", + "361000421_10": "「この『女神の歌』に何が隠されているのかしら……?」", + "361000421_11": "「うーん……」", + "361000421_12": "「わたしたちで戯曲を読み込んだんだけど、\\n 見えてこなくって――」", + "361000421_13": "「実際に参加した人に話を聞くのが1番じゃないかって、\\n 話になったの」", + "361000421_14": "「ええ、近くの学校にいるらしいわ。\\n 名前は確か、井手碧菜さん」", + "361000421_15": "「井手……碧菜……」", + "361000421_16": "「去年の『女神の歌』のパンフレットは\\n 目を通したのだけれど、そんな名前は見なかったわ」", + "361000421_17": "「だとしたら、落選した者なのだろうな」", + "361000421_18": "「でも、それなら『今年こそ』って\\n 燃えてるかもッ!」", + "361000421_19": "「彼女に接触してみる価値はありそうね」", + "361000421_20": "「じゃあ、すぐに行きましょう。\\n 次のレヴューまでに何か手を打っておきたいし」", + "361000421_21": "「ここが、えーと……井手、碧菜さんの学校?」", + "361000421_22": "「ええ、そうよ。\\n でも、ここからが大変ね」", + "361000421_23": "「これだけ多くの生徒がいる中で、わたしたちが知っているのは\\n 名前だけなんだから」", + "361000421_24": "「それじゃ、片っ端から聞いてきますッ!」", + "361000421_25": "「待って、そんなことしたら不審者扱いで\\n つまみ出されちゃうかもしれないわ」", + "361000421_26": "「でも、そうしたらどうやって見つけ出すんですか?」", + "361000421_27": "「ちょっと待ってッ!\\n あれって……」", + "361000421_28": "「……………………」", + "361000421_29": "「あの子だけ、まとっているオーラが違う……」", + "361000421_30": "「この学校ではよほどの有名人みたいね。\\n ほら、他の生徒たちも進んで道を開けていくわ」", + "361000421_31": "「ね、ねえ……声かけてみようよ」", + "361000421_32": "「でも、なんて……?」", + "361000421_33": "「あの、井手碧菜さんですか?」", + "361000421_34": "「ひ、響ちゃんッ!?」", + "361000421_35": "「さ、さすが一番槍ね……」", + "361000421_36": "「……ええ、そうだけど」", + "361000421_37": "「えっと……聞きたいことがあるんです」", + "361000421_38": "「何?」", + "361000421_39": "「去年の『女神の歌』の\\n 選考のことなんですけど」", + "361000421_40": "「それは……」", + "361000421_41": "「その話はやめてちょうだい。\\n もうたくさん」", + "361000421_42": "「待って」", + "361000421_43": "「佇まいだけで、あなたが只者ではないことはわかる。\\n そんなあなたが、なんの役も得られないとは考えられない」", + "361000421_44": "「一体……去年の選考で、何があったの……?」", + "361000421_45": "「知らないわ。あの芝居のことはもう、忘れたの」", + "361000421_46": "「碧菜さん……?」", + "361000421_47": "「これは、もっと調べないわけにはいかないわね」", + "361000421_48": "「一度戻って、これからどうするか改めて考えましょう」", + "361000421_49": "「賛成ッ!\\n ついでにレヴューに向けて特訓も――」", + "361000421_50": "「これは……くッ、ろくに準備もできていない状態で、\\n 地下舞台に向かわなくてはいけないとは」", + "361000421_51": "「仕方がないわ。不戦敗だなんてごめんだからね」", + "361000421_52": "「行きましょう」", + "361000421_53": "「ええ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000431_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..98dc0a54 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "361000431_0": "憧憬のレヴュー ", + "361000431_1": "「大人しくしていなさいッ!」", + "361000431_2": "「今日も勝つことができそうね――」", + "361000431_3": "「照明が……」", + "361000431_4": "「一体、何が起こったの?」", + "361000431_5": "「……来るわね、『彼女』が」", + "361000431_6": "「ああ……ッ、これが世界……。\\n とても広く……そして……悲しい」", + "361000431_7": "「これって、『女神の歌』でアポロンが世界の様子を\\n 示しているシーンのセリフ……」", + "361000431_8": "「むッ、下から?」", + "361000431_9": "「舞台が左右に割れて……、\\n ど、どうなっちゃうのッ!?」", + "361000431_10": "「立花、大丈夫かッ!?」", + "361000431_11": "「は、はいッ!\\n わたしは華恋ちゃんと一緒にいます」", + "361000431_12": "「待っててください、いますぐ壁を壊して――」", + "361000431_13": "「響ちゃん、そんな必要はノンノンだよッ!\\n 見て、ほら……」", + "361000431_14": "「あれって……ポジションゼロ?」", + "361000431_15": "「うん。舞台が転換したら、わたしたち舞台少女は\\n そこで精一杯を演じなきゃッ!」", + "361000431_16": "「でも、わたしたちだけでなんて……」", + "361000431_17": "「こんなときのために、2人で特訓してきたじゃない。\\n だから、きっと大丈夫だよッ!」", + "361000431_18": "「そうだね、華恋ちゃんと一緒なら……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000432_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000432_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fa9d5adc --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000432_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "361000432_0": "「わたしが相手だッ!!」", + "361000432_1": "「すごいよッ!\\n 特訓の成果がでてるッ!」", + "361000432_2": "「ホントにッ!? よかったぁ……。\\n それなら、このまま――」", + "361000432_3": "「あッ、響ちゃんッ! 上ッ!」", + "361000432_4": "「えッ!?」", + "361000432_5": "「させないッ!!」", + "361000432_6": "「うッ……」", + "361000432_7": "「大丈夫ッ!?」", + "361000432_8": "「う、うん……」", + "361000432_9": "「華恋ちゃんが狙われてる……ッ!」", + "361000432_10": "「そうは……させるかあああッ!!」", + "361000432_11": "(だって、だって、華恋ちゃんの『キラめき』は……)", + "361000432_12": "「すっごく感激して、ひかりちゃんと\\n 『いつか一緒にあの舞台に立とう』って約束したの」", + "361000432_13": "「そのための努力なら、\\n わたし、なんだって乗り越えられちゃうッ!」", + "361000432_14": "「奪われるわけにはいかないんだッ!」", + "361000432_15": "「すごい……あのステップ……。\\n 練習のときより、ずっと……」", + "361000432_16": "「きっと、無心になって……身体が勝手に動いてるんだ。\\n 覚えた通りに」", + "361000432_17": "「ハァ、ハァ……これで……」", + "361000432_18": "「や、やった……わたし……」", + "361000432_19": "「響ちゃんッ!」", + "361000432_20": "「大丈夫?\\n ごめんね、わたしが油断したばっかりに……」", + "361000432_21": "「ううん。とってもキラキラしてたよ」", + "361000432_22": "「わたしが……?」", + "361000432_23": "「うん、舞台少女としての『信念』が\\n 見えたのかもしれないね」", + "361000432_24": "「信念、かぁ……」", + "361000432_25": "「うーん、自分だとまだよくわからないかも」", + "361000432_26": "「フフ、それもまた、響ちゃんらしいね」", + "361000432_27": "「けど、また見てみたいな。\\n 響ちゃんの舞台」", + "361000432_28": "「うん、ちゃんと『キラめき』を持ててるかはわからないけど……、\\n もっともっと、頑張るよッ!」", + "361000432_29": "「そうだね、わたしも。\\n 舞台少女は日々進化中なんだから」", + "361000432_30": "「だから、夢に向かって……」", + "361000432_31": "「うんッ!」", + "361000432_32": "「ポジションゼロッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000511_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..472ae40f --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,72 @@ +{ + "361000511_0": "護ること、見守ること", + "361000511_1": "「みんな、寮にいなかったから、レッスン室にいるのかな」", + "361000511_2": "「翼さんたちが来てから、ひかりちゃんも華恋ちゃんも\\n 燃えてるみたいだし、わたしも頑張らなくっちゃね」", + "361000511_3": "「……ん? あれは――」", + "361000511_4": "「マリアさん、どうしたの?」", + "361000511_5": "「ッ!?」", + "361000511_6": "「そんなに驚かなくてもいいのに。\\n レッスン室、入らないの?」", + "361000511_7": "「え、ええ……そんな雰囲気でもなくて」", + "361000511_8": "「誰がレッスンしてるの?」", + "361000511_9": "「翼、これはレヴューの練習なのよ。振り付けは歌のために\\n あるものではなくて、歌も踊りも等しく主役なの」", + "361000511_10": "「すまない……もう一度頼むッ!」", + "361000511_11": "「ひかりちゃん、熱入ってるね。\\n 確かに、これは入れる雰囲気じゃないかも」", + "361000511_12": "「……大丈夫かしら」", + "361000511_13": "「ひかりちゃんの練習についていけるなんて、\\n さすがって感じだけど……」", + "361000511_14": "「でも……」", + "361000511_15": "「翼はね、仲間にさえも自身の葛藤を\\n なかなかさらけ出そうとしないのよ」", + "361000511_16": "「ここに招待される前から、\\n ずっと何かを抱え込んでいたみたいで」", + "361000511_17": "「このままでは、きっと……」", + "361000511_18": "「マリアさんの心配をよそに、翼さんは\\n 猛練習をやめないってことね」", + "361000511_19": "「ええ。でも、少しずつ、\\n 変わってきているようにも見えるのよ」", + "361000511_20": "「翼の成長を止めたくない。\\n けれど、何もできない自分がもどかしくて……」", + "361000511_21": "「ねぇ、マリアさん。わたしたちもレッスンしない?」", + "361000511_22": "「え?」", + "361000511_23": "「翼さんが変わってきているなら、\\n わたしたちも負けられないでしょ?」", + "361000511_24": "「……そうね、行きましょう」", + "361000511_25": "「……ふぅ、一度休憩しましょ」", + "361000511_26": "「ええ」", + "361000511_27": "「翼さんのことで頭いっぱいになってるでしょ?」", + "361000511_28": "「えッ!?」", + "361000511_29": "「ぜーんぶお見通し」", + "361000511_30": "「……そろそろあの2人の練習も、\\n 終わった頃かしらって考えてたわ」", + "361000511_31": "「ねぇ、マリアさん。次はちょっと気分転換しない?」", + "361000511_32": "「気分転換?」", + "361000511_33": "「そう。わたしのお手伝いをしてほしくって――」", + "361000511_34": "「手伝いって……料理?」", + "361000511_35": "「そうそう。バナナマフィンを作るの♪」", + "361000511_36": "「なんでまたお菓子作りを?」", + "361000511_37": "「料理って無心になれるから、\\n リフレッシュできるんじゃないかと思って」", + "361000511_38": "「それに、わたしのバナナマフィンって人気なの。\\n だからたくさん作らなくっちゃ」", + "361000511_39": "「マリアさん、いっぱい手伝ってもらうからよろしくね」", + "361000511_40": "「ええ……」", + "361000511_41": "「翼もこれを食べて元気になってくれればいいんだけど」", + "361000511_42": "「マリアさんにとって、翼さんってとっても大きな存在なのね」", + "361000511_43": "「でも、舞台少女は仲間であると同時にライバルだから……」", + "361000511_44": "「翼さんも、マリアさんが想像もしないような\\n レヴューを魅せるようになるかも」", + "361000511_45": "「えッ……」", + "361000511_46": "「わたし、翼さんなら大丈夫だと思うな」", + "361000511_47": "「マリアさんは優しいから、翼さんが気にかかると思うけど……、\\n それぞれが別の方向を向いて励む時間が必要なのかも」", + "361000511_48": "「それぞれが励む時間……」", + "361000511_49": "「あなたは、周りのことがよく見えているのね」", + "361000511_50": "「えッ、わたしが?」", + "361000511_51": "「うーん、ただみんなのことが大好きなだけかな」", + "361000511_52": "「こんなにいっぱい、\\n バナナマフィンを作るくらいだものね」", + "361000511_53": "「うん、みんなに元気になってもらいたいから。\\n それで、元気に競い合っていきたいから」", + "361000511_54": "「そうね。ここでわたしが翼の方ばかり見ていたら、\\n 翼だって張り合いがないでしょうし」", + "361000511_55": "「バナナイス♪\\n それじゃ、じゃんじゃん焼き上げちゃおうねー」", + "361000511_56": "「ええ、そうね。\\n 翼だけじゃなく、みんなもわたしも元気になるために……」", + "361000511_57": "「いい香り、バナナマフィン?」", + "361000511_58": "「あら、ひかりちゃん。\\n レッスンは終わったの?」", + "361000511_59": "「ええ。それに、話したいことがあって」", + "361000511_60": "「井手碧菜……彼女から話が聞けなかったから、\\n 別の学校に問い合わせたの」", + "361000511_61": "「『女神の歌』の選考に参加した、\\n っていう生徒がいる学校にね」", + "361000511_62": "「話を聞く条件として『演技の練習に付き合ってほしい』と\\n 言われたんだけど……」", + "361000511_63": "「わたしたち自身が手土産、ってことね」", + "361000511_64": "「それじゃ、みんなを呼びに行かないと……」", + "361000511_65": "「わぁ、美味しそうな匂いッ!」", + "361000511_66": "「バナナマフィンの予感がしてたんだよー。\\n 戻ってきて正解♪」", + "361000511_67": "「残念だけど、華恋ちゃん。すぐに行かなくっちゃ」", + "361000511_68": "「ええッ!? そんなぁ……」", + "361000511_69": "「去年のオーディションで何があったのか、\\n 突き止めなくっちゃ……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000521_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fb414a31 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,76 @@ +{ + "361000521_0": "「先輩、本日はお時間いただき、ありがとうございます」", + "361000521_1": "「去年の『女神の歌』の選考について、\\n 知りたいことがあると聞いたけれど……」", + "361000521_2": "「はい、そうなんですッ!」", + "361000521_3": "「こちら、つまらないものですが……」", + "361000521_4": "「ばなな特製のバナナマフィンですッ!」", + "361000521_5": "「まぁ、ありがとう。とっても美味しそうね。\\n あとでゆっくりいただくわ」", + "361000521_6": "「さっそくだけど……、\\n 約束の稽古、付き合ってもらっていいかしら?」", + "361000521_7": "「もちろんです」", + "361000521_8": "「第4幕、アポロンと女神たちのシーンね。\\n 行くわよ」", + "361000521_9": "「去年の選考で最終審査まで残った彼女と\\n 神楽たちの演技……楽しみだな」", + "361000521_10": "「……アポロン様、ずっとメレテーの方ばかり見てる……」", + "361000521_11": "「メレテー、やはり、そなたの歌は美しいな」", + "361000521_12": "「当然でしょ? これまで、みんなの歌を束ねてきたのは、\\n あたしなんだからッ!」", + "361000521_13": "「でも……そんな仲間たちがいなくなるのは寂しいよ。\\n みんな一緒にいられたらいいのに」", + "361000521_14": "「だが、世界は広いのだ。\\n 私と共にこの地に残る者は、1人でいい」", + "361000521_15": "「そっか……。じゃあ、仕方ないね。\\n あたしだって、他の人に譲るつもりはないし」", + "361000521_16": "「ふぅん、さすが言ってくれるわ。\\n けれど勝負はここから……よね? アルケー」", + "361000521_17": "「どうしよう……やっぱり、わたしには……。\\n けど……唄うことだけは……負けたくない……ッ!」", + "361000521_18": "「これまで負けっぱなしだった\\n アルケーちゃんが……」", + "361000521_19": "「歌に賭ける信念を感じる……。\\n わたしも、彼女のような心の強さを持てたら……」", + "361000521_20": "「……さすがは聖翔さん、いい練習になったわ」", + "361000521_21": "「これは今年の選考も気が抜けないな。\\n 去年以上に完成度を高めなくっちゃ」", + "361000521_22": "「その、去年の選考についてですが……」", + "361000521_23": "「安心しなさい、\\n 今更情報を出し惜しんだりはしないわ」", + "361000521_24": "「でも、今年は去年以上に厳しくなるんじゃないかしら。\\n 何しろ、去年、あんなことがあったばかりだから」", + "361000521_25": "「あんなこと……?」", + "361000521_26": "「昨年の選考で、何かトラブルでも?」", + "361000521_27": "「舞台そのものが大盛況だったから、\\n あまり話題にならなかったようだけど……」", + "361000521_28": "「選考事務局に直談判しにいった子がいたの。\\n 選考に納得できない、って」", + "361000521_29": "「ま、結局『審査は厳正な選考のもとに\\n 判断されたもの』って発表されたんだけど……」", + "361000521_30": "「でも、その子、\\n ちゃんとメレテーの役には選ばれてたのよね」", + "361000521_31": "「主役のアルケー以外で出演するつもりはないって言って、\\n 辞退したって聞いてるわ」", + "361000521_32": "「それは残念ですね……」", + "361000521_33": "「その子が辞退したメレテーだって、\\n わたしが狙ってた役だったのに」", + "361000521_34": "「ま、でもあの子が役を射止めるんだったら、\\n 仕方ないかと思えるぐらいの演技だったけどね」", + "361000521_35": "「どうしても主役のアルケーがやりたいって想いが\\n 強かったのね……」", + "361000521_36": "「その執念……。\\n きっと、彼女が……」", + "361000521_37": "「でも、それ以降、他の舞台でも、\\n 彼女の名前をまったく聞かなくなったの」", + "361000521_38": "「あれほどの演技力だから、\\n 他の舞台に立っていてもおかしくないのに……」", + "361000521_39": "「もし、彼女と『女神の歌』の舞台に立てるのならって\\n 思わなくもないんだけど」", + "361000521_40": "「彼女、確か碧菜……。\\n 井手碧菜って名前だったと思うわ」", + "361000521_41": "「やはり、あの時の……ッ!」", + "361000521_42": "「だけど、彼女が今年選考を受けたところで、\\n 上手くいかないかもしれないわね」", + "361000521_43": "「……それは去年のことがあるからですか?」", + "361000521_44": "「いいえ。運営事務局だってそんなことを\\n いちいち根に持ったりしないはずよ」", + "361000521_45": "「でも……一度舞台から離れた舞台少女が、\\n 感覚を取り戻すことは難しい」", + "361000521_46": "「まあ、仕方がないことだけどね」", + "361000521_47": "「どんな天才でも、歯車が1つ食い違っただけで、\\n 動けなくなってしまう……」", + "361000521_48": "「些細なスランプが原因で、舞台を下りてしまった人なんて\\n この世界では珍しくもないでしょ?」", + "361000521_49": "「それは……」", + "361000521_50": "「結局、そういうのは自分で乗り越えるしかないからね。\\n 残念だけど……」", + "361000521_51": "「迷いは自分で乗り越えるしかない、か……」", + "361000521_52": "「翼……?」", + "361000521_53": "「スランプを乗り越えられなかったら……、\\n その時、わたしはどうなってしまうのだろう」", + "361000521_54": "「みんな一斉にスマホ鳴らして、\\n 誰かの呼び出し?」", + "361000521_55": "「……そのようです。\\n 本日は、貴重なお話をありがとうございました」", + "361000521_56": "「次は『女神の歌』の選考で会いましょう」", + "361000521_57": "「その日が楽しみです」", + "361000521_58": "「急ぎましょう。\\n オーディションが始まってしまうわ」", + "361000521_59": "「立花、学園はこっちだぞ。\\n どこへ行くつもりだッ!?」", + "361000521_60": "「碧菜さんの学校ですッ!\\n ちゃんと話し合えば、きっと……ッ!」", + "361000521_61": "「何を話し合うつもり?」", + "361000521_62": "「こんなこと、もうやめよう、って。\\n みんなで仲良く舞台に上がろう、って……ッ!」", + "361000521_63": "「なんのために?」", + "361000521_64": "「え、なんのためにって……」", + "361000521_65": "「もちろん、碧菜さんのためだよ。\\n こんなこと続けていても、彼女はきっと幸せになれない」", + "361000521_66": "「そう。でも、彼女のことを思うのなら……、\\n 舞台に立つの、あなたが」", + "361000521_67": "「どうして……」", + "361000521_68": "「わたしたちは舞台少女。\\n 舞台の上でしか語り合うことはできない」", + "361000521_69": "「それに、レヴューに行けなかったら\\n 負けになっちゃうしね」", + "361000521_70": "「行こう、レヴューに。\\n ……舞台に」", + "361000521_71": "「華恋ちゃんまで……」", + "361000521_72": "「言いたいことは舞台の上で。\\n それが、舞台少女の流儀だよ」", + "361000521_73": "「……うん、わかった」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000531_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d64fb645 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "361000531_0": "煩悶のレヴュー", + "361000531_1": "「これから碧菜さんと戦うなんて……」", + "361000531_2": "「やっぱり、こんなのって悲しいです。\\n だって……碧菜さんとみんなは絶対同じ気持ちだから」", + "361000531_3": "「ステージがとっても好き、大好き。\\n そのためだったら、どんなことでも頑張れる」", + "361000531_4": "「それって、とってもすごいことだと思うんです」", + "361000531_5": "「立花……」", + "361000531_6": "「その想いがきっと今は違う方向に向かっちゃってるから……、\\n ちゃんとわたしたち、分かり合えると思う」", + "361000531_7": "「……そうだね。響ちゃんの気持ち、レヴューを通して、\\n ちゃんと伝わると思うッ!」", + "361000531_8": "「だから……わたしたち、やるしかないよねッ!」", + "361000531_9": "「うんッ!」", + "361000531_10": "「来たか……」", + "361000531_11": "「行きましょう」", + "361000531_12": "「ここで立ち止まるわけにはいかないッ!」", + "361000531_13": "「特訓の成果を見せる時だ……ッ!」", + "361000531_14": "「わたしたちも見てばかりじゃいられないッ!」", + "361000531_15": "「ええ。行くわよッ!!」", + "361000531_16": "「やったわね」", + "361000531_17": "「この調子でどんどん行きましょうッ!」", + "361000531_18": "「うわあッ!\\n な、何これッ!?」", + "361000531_19": "「前回のレヴューの時と同じく、\\n わたしたちを分断するつもりみたいね……」", + "361000531_20": "「皆、足元に気をつけろッ!」", + "361000531_21": "「はいッ!!」", + "361000531_22": "「……止まったわね」", + "361000531_23": "「みんな、どこにいるのッ!?」", + "361000531_24": "「マリアさん、ここにいるよ」", + "361000531_25": "「今回はあなたと一緒に戦えってことなのね。\\n 心強いわ」", + "361000531_26": "「マリアさんにそう言ってもらえてよかった。\\n 行きましょうッ!」", + "361000531_27": "「ええッ!」", + "361000531_28": "「覚悟なさいッ!\\n これ以上、あなたたちの好き勝手にはさせないッ!」", + "361000531_29": "「わたしたち、舞台少女の想い……。\\n レヴューで伝えてみせるッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000532_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000532_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d1c3e610 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000532_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,58 @@ +{ + "361000532_0": "「すごい数……気を付けて」", + "361000532_1": "「ええ……ッ!」", + "361000532_2": "(オーディションの回数を重ねるごとに、\\n 相手も手強くなっている……)", + "361000532_3": "(みんなは大丈夫かしら……)", + "361000532_4": "(特に翼は……何か引っかかってる様子だったし)", + "361000532_5": "「どんな天才でも、歯車が1つ食い違っただけで、\\n 動けなくなってしまう……」", + "361000532_6": "「些細なスランプが原因で、舞台を下りてしまった人なんて\\n この世界では珍しくもないでしょ?」", + "361000532_7": "「それは……」", + "361000532_8": "「結局、そういうのは自分で乗り越えるしかないからね。\\n 残念だけど……」", + "361000532_9": "「迷いは自分で乗り越えるしかない、か……」", + "361000532_10": "「翼……?」", + "361000532_11": "「スランプを乗り越えられなかったら……、\\n その時、わたしはどうなってしまうのだろう」", + "361000532_12": "「……思い悩むことなんてないのよ、あなたは」", + "361000532_13": "「早く、翼の元に向かわなきゃ……だから、今はッ!」", + "361000532_14": "「こっちはわたしに任せてッ!」", + "361000532_15": "「わたしが相手ッ!!」", + "361000532_16": "「助かるわッ!」", + "361000532_17": "「この調子で行けば――」", + "361000532_18": "「マリアさんッ!」", + "361000532_19": "「しまったッ!?」", + "361000532_20": "「うッ! うぅ……」", + "361000532_21": "「ごめんなさい、わたしのせいで……」", + "361000532_22": "「言ったでしょ……、\\n まず、自分のことを考えて……」", + "361000532_23": "「え?」", + "361000532_24": "「マリアさんがそんなかっこ悪いレヴューをしてたら、\\n 翼さんはどう思うかな……?」", + "361000532_25": "「そ、それは……」", + "361000532_26": "「舞台少女は仲間であると同時に、\\n ライバルだから――」", + "361000532_27": "「翼さんも、マリアさんが想像もしないような\\n レヴューを魅せるようになるかもって」", + "361000532_28": "「今は翼さんを信じて、わたしたちはわたしたちの\\n レヴューを魅せるしかない……違う?」", + "361000532_29": "「……そうね、翼は日々成長している。\\n わたしだって、負けていられないッ!」", + "361000532_30": "「かかっていらっしゃいッ!\\n わたしが相手になるわッ!」", + "361000532_31": "「すごい、マリアさん……」", + "361000532_32": "「もう、感心してる場合?\\n あなたも舞台少女なのでしょう?」", + "361000532_33": "「そう言われたら、やるしかないよね……ッ!」", + "361000532_34": "「わたしも魅せます、『キラめき』をッ!!」", + "361000532_35": "「やっぱりあなたは凄まじいわ……。\\n だからこそ燃えてくるッ!」", + "361000532_36": "「よーし、どんどん行こうッ!」", + "361000532_37": "「ええ、こんな連中に止められる\\n わたしたちではないッ!」", + "361000532_38": "(わたしったら、何をしていたのかしら……。\\n 翼はこの世界に来てもなお、努力を続けている)", + "361000532_39": "(今、思い悩んでいることがあったって、\\n 懸命に答えを見つけ出して、きっと乗り越えてみせる……)", + "361000532_40": "(そんな彼女に不甲斐ない姿を見せるわけにはいかない。\\n それに……)", + "361000532_41": "「わたしはッ!\\n 翼を信じるッ!!」", + "361000532_42": "「それじゃあ、\\n 最後の仕上げといきますか」", + "361000532_43": "「ええ、そうね」", + "361000532_44": "「ポジションゼロッ!」", + "361000532_45": "「また舞台機構が動き始めた……」", + "361000532_46": "「やっと終わったのね……」", + "361000532_47": "「マリアッ!\\n 大丈夫かッ!?」", + "361000532_48": "「ええ、大丈夫よ。\\n あなたに引けを取るようなわたしじゃないわ」", + "361000532_49": "「ああ、そうだったな……。\\n すまない、心配には及ばなかったな」", + "361000532_50": "「いいえ、こんな大きな口を叩いておいて、\\n わたしだってあなたが心配で堪らなかったもの」", + "361000532_51": "「でも、翼。あなたも、わたしに引けを取るような\\n あなたじゃないでしょう?」", + "361000532_52": "「……ああ。\\n そうでありたいのだが……」", + "361000532_53": "(マリアも、立花も、舞台少女としての『キラめき』を\\n ものにしている……)", + "361000532_54": "(なのに、わたしだけ、まだ……)", + "361000532_55": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000611_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..463f4724 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "361000611_0": "わたしたちの約束", + "361000611_1": "「すまない。\\n 早い時間から自主練に付き合わせてしまって」", + "361000611_2": "「いいえ。\\n 一緒に練習することで、わたしも学ぶことがあるから」", + "361000611_3": "「じゃあ、早速殺陣の動きを合わせてみましょう」", + "361000611_4": "「ああ、頼む」", + "361000611_5": "「行くわよ、せーのッ!」", + "361000611_6": "「ハァッ! フッ!」", + "361000611_7": "「ヤァッ!!\\n ……スムーズに動けているわ、さすがね」", + "361000611_8": "「しかし、まだ改善の余地はある。どうしたら、\\n もっと華麗に立ち回ることができるのだろうか……」", + "361000611_9": "「あなたを見ていると、\\n ロンドンの演劇学校にいた頃を思い出すわ」", + "361000611_10": "「その時の先生が教えてくれたの。一流の者は\\n 道を極めし時、常に勤勉な『生徒』である……って」", + "361000611_11": "「あなたほどの歌手がレヴューを前にして、\\n こんなに懸命にレッスンを重ねている」", + "361000611_12": "「わたしも懸命に励まなきゃって気持ちになる」", + "361000611_13": "「一流は常に勤勉な『生徒』……か」", + "361000611_14": "「神楽はそう言ってくれるが、実際のわたしは防人としても\\n アーティストとしても、未熟者」", + "361000611_15": "「ましてや、舞台少女としては一流などとは程遠い……」", + "361000611_16": "「皆の期待に応えるため、\\n 少しでも一流に近づきたいのに……」", + "361000611_17": "「翼……」", + "361000611_18": "「あなたが、別の世界の人なのが残念」", + "361000611_19": "「共に舞台に立つことができれば、\\n さぞ演じ甲斐があったでしょうに」", + "361000611_20": "「そうか……」", + "361000611_21": "「……なぁ、神楽は舞台に立つことが怖くなることはないか?」", + "361000611_22": "「そうね……。\\n あなたは怖いの?」", + "361000611_23": "「ああ……思ってしまうのだ。\\n こんなわたしが、ステージに立っていてよいのかと」", + "361000611_24": "「……わたしもね、迷ったことがあるわ」", + "361000611_25": "「それこそ、もう二度と舞台に立てなくなるほどに」", + "361000611_26": "「神楽ほどの者でも……」", + "361000611_27": "「聞かせてくれないか?\\n その迷いから、どのように再起したのか」", + "361000611_28": "「わたしには『約束』があったから、\\n もう一度舞台と向き合えたのかもしれない」", + "361000611_29": "「約束……?」", + "361000611_30": "「ええ、この髪飾りはその証。\\n 華恋とわたしは同じ舞台に立つと昔、誓い合ったの」", + "361000611_31": "「子供の頃に交わした約束だから、覚えているのは\\n わたしだけだと思っていたけれど――」", + "361000611_32": "「でも、華恋は覚えていてくれた。\\n 『2人でスタァライトの舞台に立とう』って」", + "361000611_33": "「華恋との約束はわたしの舞台少女としての原点。\\n それと同時に、わたしが舞台に立ち続ける理由でもある」", + "361000611_34": "「さっき、翼は舞台に立つのが怖くなることがあると\\n 言ったけれど……」", + "361000611_35": "「あなたが舞台に上がる理由って何?」", + "361000611_36": "「それは、当然ファンの皆のためだ。\\n 風鳴翼を待ってくれている人の気持ちに応えたい」", + "361000611_37": "「そう……」", + "361000611_38": "「それじゃあ、翼はファンがいなくなったら、\\n 何も期待されなくなったら唄うことを辞めてしまうの?」", + "361000611_39": "「そ、それは……」", + "361000611_40": "「そうだろう。聴いてくれる相手がいなくなったら、\\n わたしに唄う資格はないのではないか?」", + "361000611_41": "「唄うことに資格なんているのかしらね」", + "361000611_42": "「……」", + "361000611_43": "(唄う……今まで当たり前のようにしてきたことだからか、\\n 考えがまとまらない)", + "361000611_44": "「わたしにとって『唄う』とはなんなのだろうか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000621_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..592f2282 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,59 @@ +{ + "361000621_0": "「つ、疲れたぁ……」", + "361000621_1": "「お疲れ、響ちゃん。\\n 練習、飛ばしすぎちゃったかな?」", + "361000621_2": "「ううん、とっても楽しかったッ!\\n 今日も付き合ってくれてありがとう、華恋ちゃん」", + "361000621_3": "「……あれ? いい匂いがする」", + "361000621_4": "「練習、お疲れさま」", + "361000621_5": "「頑張ってる2人のために、とーっても美味しい\\n 晩ご飯作っておいたよ」", + "361000621_6": "「わぁッ! ありがとうッ!」", + "361000621_7": "「もうお腹ペコペコだよ~」", + "361000621_8": "「それじゃあ、早速晩ご飯にしようか」", + "361000621_9": "「あら、他の2人は?」", + "361000621_10": "「翼ちゃんもひかりちゃんも、今日はじっくり『女神の歌』の\\n 戯曲を読みたいって言ってたから――」", + "361000621_11": "「それぞれ、自分の部屋にいるんじゃないかな」", + "361000621_12": "「それなら、2人とも呼んでこないと」", + "361000621_13": "「えッ!?\\n そ、それは……」", + "361000621_14": "「どうかしたの?」", + "361000621_15": "「えっと、その、\\n わたしたちのお部屋に行くのは……ッ!」", + "361000621_16": "「入るわよ」", + "361000621_17": "「だ、ダメ~~~ッ!!」", + "361000621_18": "「こ、これは……」", + "361000621_19": "「あぁ、マリアさんに見られちゃった……」", + "361000621_20": "「アハハッ! 翼とひかりって、こんなところまで\\n 似た者同士なのね」", + "361000621_21": "「どういうことですか……?」", + "361000621_22": "「ねえ、翼たちの部屋を見てみて」", + "361000621_23": "「えッ、2人のお部屋を?」", + "361000621_24": "「そんな、だ、ダメですよッ!\\n わたしたちのお部屋は……ッ!」", + "361000621_25": "「……わぁッ!\\n わ、わたしたちのお部屋と一緒ッ!」", + "361000621_26": "「な、何事だ? 一体」", + "361000621_27": "「――せッ! \\n 説明させてくださいッ!!」", + "361000621_28": "「あ……あの……翼さんとわたしだと、\\n なかなかお片付けできなくて……」", + "361000621_29": "「マリアさんも、身内の恥をさらすだなんて\\n 鬼ですよ……」", + "361000621_30": "「ひかりちゃんと翼さん、\\n こんな共通点があったなんて」", + "361000621_31": "「翼があなたにはいろんなことがさらけ出せる理由が\\n わかった気がするわ」", + "361000621_32": "「そう……」", + "361000621_33": "「4人のお部屋はちゃんとお掃除しないとね」", + "361000621_34": "「でも、その前に晩ご飯にしましょ」", + "361000621_35": "「そうだねッ!\\n もうお腹ペコペコ~」", + "361000621_36": "「温かいうちにいただきましょう」", + "361000621_37": "「は~いッ!」", + "361000621_38": "「そもそも、何故すぐに使うタオルを\\n わざわざクローゼットの奥にしまわなくちゃならないの」", + "361000621_39": "「何故なのだ?」", + "361000621_40": "「わからない。ただ、そういう決まりだから、と」", + "361000621_41": "「ふむ、古き風習に縛られていては新しきは生まれない。\\n 規則とは、常に見直していくべきだろう」", + "361000621_42": "「マリアさん……。\\n わたしの考え方は古いのでしょうか……」", + "361000621_43": "「いえ、あなたは間違っていない。\\n 何も間違っていないわ。けれど……」", + "361000621_44": "「そうよね、必要なものが手元にあるのが\\n 生活していく上で一番効率的なのに」", + "361000621_45": "「その通りだ。すぐに再び使うかもしれないものを、\\n 見えない場所に隠してしまうのも不条理というものだろう」", + "361000621_46": "「ええ、ええ。わかるわ。\\n 今度、まひるが戻ってきたら――」", + "361000621_47": "「……絶対叱られると思うよ……」", + "361000621_48": "「華恋、どうしてッ!?」", + "361000621_49": "「部屋を散らかしてると、\\n 物がなくなるから……」", + "361000621_50": "「華恋ちゃんが常識人みたいなこと言ってるッ!?」", + "361000621_51": "「よ……よかった……。そうだよね。\\n わたし、自分の中の良識が揺らぎかけていました……」", + "361000621_52": "「気を強く持ちなさい。そのためにも……、\\n ルームメイトであるあなたが、しっかりするのよ」", + "361000621_53": "「わかりましたッ! 強い意志で、お片付けしますッ!」", + "361000621_54": "「おのれ、多勢に無勢とはまさにこのこと……」", + "361000621_55": "「けど、初めて味方に出会えたわ。ならば、いつの日か\\n わたしたちの考えが認められる日も来るはずよ」", + "361000621_56": "「多分、来ないんじゃないかな……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000631_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b4f98906 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "361000631_0": "「このシーンで『女神の歌』のお話は\\n おしまいなんですよね……?」", + "361000631_1": "「ええ、そのはずよ」", + "361000631_2": "「それじゃあ、最後のシーンやってみましょう」", + "361000631_3": "「わ……わたしを……お傍に……?\\n ……アポロン様の……」", + "361000631_4": "「フッ、負けたわ。やるじゃない。\\n あんたの歌、あたしの胸にも響いたわ」", + "361000631_5": "「アポロン様のこと、お願いね」", + "361000631_6": "「そんな……わたしが、アポロン様の……なんて……」", + "361000631_7": "「前を向きなさいな。\\n アポロン様が認めてくださったのよ?」", + "361000631_8": "「それに……あたしたちには歌がある。\\n だから、心配しないで」", + "361000631_9": "「わたしたちが唄い続けている限り、\\n 世界のどこにいても繋がり続けるんだから」", + "361000631_10": "「……はい。\\n みなさまも、どうか、お達者で……」", + "361000631_11": "「……って感じだね」", + "361000631_12": "「皆それぞれ想いを抱えていて、\\n まさに信念のぶつかり合いだった」", + "361000631_13": "「うん……いいお芝居で、いいお話で……。\\n だからこそ思うんだけど……」", + "361000631_14": "「離れ離れになってしまって、なんだか可哀想……」", + "361000631_15": "「でも、セリフにあったでしょ?\\n 女神たちは歌で繋がってるって」", + "361000631_16": "「けど、最初にみんなで楽しそうに唄ってたことを思い出すと、\\n なんだか悲しくなってきちゃって……」", + "361000631_17": "「響ちゃん……」", + "361000631_18": "「さて、こうして最後まで演じてもらったところだけど……」", + "361000631_19": "「何か、わかったことはあるかしら?」", + "361000631_20": "「正直なところ、闇の舞台少女の想いの深いところはわからない。\\n けれど……終幕は近い、ということね」", + "361000631_21": "「待っているのは、きっと闇の舞台少女との最終決戦ッ!」", + "361000631_22": "「うん、だから……」", + "361000631_23": "「行くしかないよねッ!\\n 最速で、最短で、まっすぐに、一直線にッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000641_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000641_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..936d9a95 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000641_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,48 @@ +{ + "361000641_0": "(わたしにとって『唄う』とは……、\\n 『ステージに立つ』とはどういうことなのだろう)", + "361000641_1": "(あの時、神楽に問われたことが引っかかる――)", + "361000641_2": "「あなたが舞台に上がる理由って何?」", + "361000641_3": "「それは、当然ファンの皆のためだ。\\n 風鳴翼を待ってくれている人の気持ちに応えたい」", + "361000641_4": "「そう……」", + "361000641_5": "「それじゃあ、翼はファンがいなくなったら、\\n 何も期待されなくなったら唄うことを辞めてしまうの?」", + "361000641_6": "「そ、それは……」", + "361000641_7": "(あの時、わたしは何も答えることができなかった……)", + "361000641_8": "(今、同じことを問われたら……、\\n わたしははっきりと答えることができるだろうか?)", + "361000641_9": "(いや……今のわたしでは――)", + "361000641_10": "「……どうかしましたか?」", + "361000641_11": "「えッ……」", + "361000641_12": "「台本をじーっと見つめたままだから、\\n どうかしたのかなって」", + "361000641_13": "「あぁ、すまない。なんでもないんだ」", + "361000641_14": "「何か心に引っかかることがあるなら、言ってくださいねッ!」", + "361000641_15": "「ああ……」", + "361000641_16": "「舞台少女はライバルでもあるけど、仲間だから。\\n 翼さんは1人じゃないですよッ!」", + "361000641_17": "「とっても心強いマリアさんに、\\n 翼さんのことが大好きな響ちゃん」", + "361000641_18": "「わたしも、ひかりちゃんも、ばななもいますからッ!\\n ね?」", + "361000641_19": "「愛城……ありがとう」", + "361000641_20": "「オーディションの通知……」", + "361000641_21": "「終幕が近いということは、\\n これが最後のオーディションになるかもしれないわね」", + "361000641_22": "「碧菜さん……わたしたちの気持ち、伝わるかな」", + "361000641_23": "「伝えるんだよッ!」", + "361000641_24": "「うん、そうだったねッ!」", + "361000641_25": "「レヴューで精一杯伝えるんだ、\\n こんな悲しいステージはやめようって」", + "361000641_26": "「ここで立ち止まるわけにはいかないわ。\\n 行きましょう」", + "361000641_27": "「ええ」", + "361000641_28": "「翼も、行くわよ」", + "361000641_29": "「……ああ」", + "361000641_30": "終幕のレヴュー", + "361000641_31": "「碧菜さんは……?」", + "361000641_32": "「まだお出ましじゃないようね」", + "361000641_33": "「ということは――」", + "361000641_34": "「やっぱりあなたたちなのね」", + "361000641_35": "「さぁ、行くわよ。みんなッ!」", + "361000641_36": "「ええ」", + "361000641_37": "「わたしたちの相手はあなたたちじゃないッ!」", + "361000641_38": "「井手碧菜、早く出てきなさい……\\n 舞台少女として、あなたに問いたいことがあるッ!」", + "361000641_39": "「この音はまた……舞台装置が動き始めたッ!」", + "361000641_40": "「またそれぞれに分かれて、\\n レヴューに挑まなくてはならないのか……」", + "361000641_41": "「終幕のレヴュー、\\n 彼女はわたしたち2人でのレヴューを望んでいるようね」", + "361000641_42": "「ああ、そのようだな」", + "361000641_43": "「でも、終幕のラストシーン。\\n ステージに立っているのはわたしたちよ」", + "361000641_44": "「そうだな」", + "361000641_45": "「こんなところで折れるわたしではないッ!\\n 風鳴る剣にて、参るッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000642_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000642_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e0fad649 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000642_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "361000642_0": "「これまで鍛錬に付き合ってもらった神楽に\\n 無様な姿は見せられない……」", + "361000642_1": "「覚悟ッ!!」", + "361000642_2": "「まだまだッ!」", + "361000642_3": "「踏み込みすぎよッ!」", + "361000642_4": "「しまったッ!」", + "361000642_5": "「しっかりして、翼ッ!」", + "361000642_6": "「すまない……わたしはすぐに己を見失い、\\n 神楽の足手まといになってしまう」", + "361000642_7": "「何を言ってるのッ!」", + "361000642_8": "「あなたの中にはきちんと答えがあるはず。\\n これ以上、見失わないで。自分をッ!」", + "361000642_9": "「神楽……」", + "361000642_10": "「もう一度聞くわ。あなたは何のために舞台に立つの?」", + "361000642_11": "「それは……」", + "361000642_12": "「く……ッ!」", + "361000642_13": "(講義を受け、鍛錬を積んだというのに……\\n 何故だッ! 何故、わたしはこんなにも……ッ!)", + "361000642_14": "「危ないッ!」", + "361000642_15": "「ッ! もはやこれまでか……ッ!?」", + "361000642_16": "「うわああああああッ!」", + "361000642_17": "「翼ーーーーーッ!」", + "361000642_18": "「翼さんを1人にはしませんッ!!!」", + "361000642_19": "「立花ッ!?\\n 舞台は分断されているのに……どうやって、ここに?」", + "361000642_20": "「舞台が繋がったんですッ!\\n きっと、舞台がわたしの気持ちに応えてッ!」", + "361000642_21": "「翼さんの『キラめき』を奪われるわけにはいかないからッ!」", + "361000642_22": "「行くよ、響ちゃんッ!」", + "361000642_23": "「うんッ!」", + "361000642_24": "「立って、翼。\\n わたしたちは、まだここで倒れるわけにはいかないわ」", + "361000642_25": "「皆……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000651_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000651_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6a2c32c7 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000651_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "361000651_0": "「皆に助けられるばかりで、\\n なんと不甲斐ない……」", + "361000651_1": "「そんなことないですよ」", + "361000651_2": "「わたしは、翼さんの歌を聴くために、\\n 舞台機構を飛び越えてやってきたんです」", + "361000651_3": "「翼さんの歌、翼さんの『キラめき』のために」", + "361000651_4": "「言ったわよね、あなたは\\n トップを駆けるアーティストだって」", + "361000651_5": "「もっと大きなステージが、あなたを待っているわ」", + "361000651_6": "「だから……ここで、\\n 『キラめき』を奪われている場合じゃないのよ」", + "361000651_7": "「ねぇ、翼。\\n みんな、あなたの歌を待っているのよ」", + "361000651_8": "「そんなあなたの『キラめき』が足りないはずはないッ!」", + "361000651_9": "「信じて、あなたに秘められた『キラめき』を」", + "361000651_10": "「そして、あなたが大切にしてきた『唄う』ということを」", + "361000651_11": "「唄うということ……」", + "361000651_12": "「さぁ行くわよ、翼。共に」", + "361000651_13": "「強く掲げた掌すり抜け、奈落に落としたあの日の誓い。\\n 再びのぼる運命の舞台、例え悲劇で終わるとしても」", + "361000651_14": "「99期生、神楽ひかり。\\n すべてはスタァライトのためにッ!」", + "361000651_15": "「そして、防人・風鳴翼。\\n 舞台少女として、いざ尋常に……勝負ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000711_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9c6b7e34 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "361000711_0": "闇の舞台少女は宣言する", + "361000711_1": "「これ以上、皆に\\n 不甲斐ない姿を見せるわけにはいかない……ッ!」", + "361000711_2": "「その調子よッ!」", + "361000711_3": "「すごい……これが……」", + "361000711_4": "「翼さんの持っている『キラめき』……」", + "361000711_5": "「行くわよ。\\n 最後の仕上げッ!」", + "361000711_6": "「ああ、これで終わりにするッ!!」", + "361000711_7": "「よし……ッ!」", + "361000711_8": "「これで、あとは……ッ!」", + "361000711_9": "「ッ! 照明が落ちたということは……」", + "361000711_10": "「彼女のお出ましね」", + "361000711_11": "「見せてもらったわ、\\n 眩いばかりの『キラめき』を」", + "361000711_12": "「けれど……すべては無意味に終わる」", + "361000711_13": "「わたしの圧倒的な『キラめき』の前ではッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000712_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..00ecf230 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "361000712_0": "「きゃあッ!」", + "361000712_1": "「これがあの子の本気……」", + "361000712_2": "「このオーディションが『女神の歌』に基づいているなら、\\n ここからはラストシーンのはず」", + "361000712_3": "「本来であれば、女神たちが\\n 互いをたたえ合っているシーンのはずよ」", + "361000712_4": "「互いをたたえ合うなんて、できるはずない……。\\n だって、選ばれた女神は1人だけ」", + "361000712_5": "「選ばれた者に選ばれなかった者の気持ちなんて、\\n わかるはずがないッ!!」", + "361000712_6": "「すッ……すごい力……ッ!」", + "361000712_7": "「こんな力を持っていたなんて……」", + "361000712_8": "「わたしたちも相手も舞台少女。\\n 根底にあるのは同じもののはず」", + "361000712_9": "「なのに、どうしてここまで……?」", + "361000712_10": "「わたしとあなたたちが同じ舞台少女?\\n その認識から間違っているわ」", + "361000712_11": "「わたしは、選ばれし舞台少女なのよッ!」", + "361000712_12": "「それは、この狂ったオーディションに選ばれた、\\n ということかしら?」", + "361000712_13": "「こんなものは茶番劇にすぎない。\\n わたしが立つべき舞台はただ1つ」", + "361000712_14": "「『女神の歌』の主役……ッ!」", + "361000712_15": "「なのに……よりにもよって、メレテー役だなんて……。\\n 主催者たちの目は節穴なのッ!?」", + "361000712_16": "「やはりお前は、\\n 井手……碧菜……」", + "361000712_17": "「わたしは主役になるため、\\n ずっと努力に、努力を重ねてきた……ッ!」", + "361000712_18": "「その努力が足りなかっただなんて、認めないッ!」", + "361000712_19": "「…………」", + "361000712_20": "「その努力が認められたからこそ、わたしは導かれたのよ。\\n 学校の倉庫の奥に眠る『黄金のリボン』のもとへ」", + "361000712_21": "「それを手にしたとき、わたしは知ったの。ここで\\n 『キラめき』を競い合うオーディションが行われていることを」", + "361000712_22": "「そして、このリボンの力をもってすれば、\\n そのルールを自由に書き換えることができるとッ!」", + "361000712_23": "「リボンにそんな力が……?\\n それは恐らく……」", + "361000712_24": "「いや、間違いなく聖遺物……ッ!」", + "361000712_25": "「わたしがレヴューを行う理由はただ1つッ!\\n 我が障害となる舞台少女の『キラめき』を奪うためッ!」", + "361000712_26": "「他の主役候補となる舞台少女の『キラめき』を\\n 奪い尽くしてやるのよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000721_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ad0536eb --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "361000721_0": "「あなたたちの『キラめき』を奪って、\\n わたしだけがスポットライトを浴びてみせる……ッ!」", + "361000721_1": "「うわあああああッ!?」", + "361000721_2": "「大丈夫ッ!?」", + "361000721_3": "「あなたに他人の心配をしている余裕はあるのかしら?」", + "361000721_4": "「ああッ!!」", + "361000721_5": "「マリアさんッ! わたしが……わたしがみんなを\\n 護らなきゃ……ッ!」", + "361000721_6": "「そんなことができると思うの?」", + "361000721_7": "「リボンから、そして、数多の舞台少女から奪い取った\\n この『キラめき』の前でッ!」", + "361000721_8": "「きゃあああああああッ!」", + "361000721_9": "「大場ッ! わたしは……防人として、あまりに……」", + "361000721_10": "「そんなことないよッ!」", + "361000721_11": "「愛城……?」", + "361000721_12": "「さっきの、ひかりちゃんとのデュエット、\\n すごくカッコよかった」", + "361000721_13": "「思わず嫉妬しちゃうくらいに。\\n そんな翼さんなら……ッ!」", + "361000721_14": "「そうよ、翼。迷わないでッ!」", + "361000721_15": "「神楽……」", + "361000721_16": "「あなたに思い出してほしいの。\\n あなた自身が唄う、本当の理由を」", + "361000721_17": "「脇役風情が、無駄なことを」", + "361000721_18": "「きゃあッ!」", + "361000721_19": "「うぅ……」", + "361000721_20": "「愛城ッ! 神楽ッ!」", + "361000721_21": "「翼さんなら、絶対に……、\\n もっと輝ける……から……」", + "361000721_22": "「自分自身の気持ちを……、\\n 信じて……ッ!」", + "361000721_23": "「…………」", + "361000721_24": "「残すところは、あなた1人のようね」", + "361000721_25": "「神楽も、愛城も、大場も……。\\n あなたと同じ舞台を愛する舞台少女だった」", + "361000721_26": "「なのに……何故、こんな悲しい戦いを\\n 続けなければならない……?」", + "361000721_27": "「それは、アポロンも言っていたでしょう?」", + "361000721_28": "「傍にいるのは1人でいい、とッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000722_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000722_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..65f7a805 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000722_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "361000722_0": "「フフッ、やはりあなたの『キラめき』は不十分……。\\n その程度では、観客は満足してくれないわ」", + "361000722_1": "「な、んだと……?」", + "361000722_2": "「剣が鈍ってるわよ。\\n 何か、心当たりでもあるのかしら」", + "361000722_3": "「それは……」", + "361000722_4": "「あなたは、わたしには勝てないの。\\n 何故ならば……」", + "361000722_5": "「あなたの『キラめき』は、\\n わたしに到底及ばないからッ!」", + "361000722_6": "「わたしの、上掛けが……」", + "361000722_7": "「わたしは……負けたのか……?」", + "361000722_8": "「そう、負けたのよ。わたしの『キラめき』の前に」", + "361000722_9": "「この『キラめき』は努力の結晶。\\n わたしの人生そのもの」", + "361000722_10": "「そんなわたしこそ、\\n 主役の座に相応しい……ッ!」", + "361000722_11": "「そうか……わたしは……」", + "361000722_12": "「もう、わたしに匹敵する『キラめき』の持ち主はいない」", + "361000722_13": "「こんなわたしを見れば、あの大人たちだって、\\n わたしを主役に選ばざるを得ないでしょう」", + "361000722_14": "「やっと……やっと、この時がやって来たのね……。\\n 心から求め続けた、この瞬間……ッ!」", + "361000722_15": "「もう決して誰にも譲らない……。\\n この『わたし』が主役ッ!」", + "361000722_16": "「高らかに宣言するわ、", + "361000722_17": " ポジションゼロッ!!!!」", + "361000722_18": "「……どうやら、もう代役も現れないようですね」", + "361000722_19": "「名残惜しいですが、このオーディションは終了のようです」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000811_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..da861bc0 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "361000811_0": "すべては奇妙な夢なのか?", + "361000811_1": "「……翼さん、翼さんッ!」", + "361000811_2": "「翼さん、まもなく本番ですよ」", + "361000811_3": "「……本番? ここは……」", + "361000811_4": "「どうかしましたか?」", + "361000811_5": "(一体、わたしは何を……?\\n あれは夢だったのか?)", + "361000811_6": "(わからない……。\\n けれど、今はステージに集中しなくては)", + "361000811_7": "(ステージに上がらなくては……。\\n なのに……なんだろう、この違和感は……)", + "361000811_8": "(これまで何度も立ってきたステージ……。\\n この会場だって初めてじゃない)", + "361000811_9": "(なのに……まるで、初めてのような感覚……。\\n 緊張ではなく……これは……)", + "361000811_10": "「翼さん、お願いします」", + "361000811_11": "(何故、何故身体が動かない……?)", + "361000811_12": "「翼さんッ! もう入りのタイミングですッ!」", + "361000811_13": "「どうしたんですかッ!?」", + "361000811_14": "「……わからないのです」", + "361000811_15": "「翼さん……?」", + "361000811_16": "「わたしはどうしてステージに上がるのか……」", + "361000811_17": "「……」", + "361000811_18": "「わたしはアーティスト・風鳴翼……」", + "361000811_19": "「しかし何故、わたしは唄う?\\n 誰がわたしを求めている……?」", + "361000811_20": "「わからない、わからないのです……」", + "361000811_21": "(……待てよ、まさかッ!?\\n あれは夢ではなかったのか……?)", + "361000811_22": "(何かが欠落してしまったような、この感覚……。\\n 意識をステージに向けても、心と身体が全く動かない……)", + "361000811_23": "(『『キラめき』を失う』というのは、\\n こういうことだったんだ……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000821_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..641e06d3 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,69 @@ +{ + "361000821_0": "(何故だ、何故なんだ?\\n 何も感情が湧いてこない……)", + "361000821_1": "(あの瞬間にわたしが『キラめき』を奪われたから……)", + "361000821_2": "(終幕のラストシーン、ステージに立っていたのは\\n わたしではなく『彼女』だったのだ――)", + "361000821_3": "「やっと……やっと、この時がやって来たのね……。\\n 心から求め続けた、この瞬間……ッ!」", + "361000821_4": "「もう決して誰にも譲らない……。\\n この『わたし』が主役ッ!」", + "361000821_5": "「高らかに宣言するわ、", + "361000821_6": " ポジションゼロッ!!!!」", + "361000821_7": "「そんな……」", + "361000821_8": "「これで……終わり……?」", + "361000821_9": "「ええ、そうよ。\\n あなたたちの舞台少女人生はここでおしまい」", + "361000821_10": "「アハハッ! 可哀想……。\\n 舞台少女が『舞台』を失ったら何が残るっていうの?」", + "361000821_11": "「せいぜい、刺激のない無味な時間を生きればいい……\\n それがステージに居場所を作れなかった者の運命ッ!」", + "361000821_12": "「みんなの『キラめき』が奪われて……」", + "361000821_13": "「もうステージには立てないというの?\\n そんなこと……許せるわけ……ッ!」", + "361000821_14": "「笑わせないで、何が『許せない』よ。\\n 胸の張り裂けそうな想いをしたことがあなたたちにある?」", + "361000821_15": "「わたしは……わたしの力で『居場所』を作っただけッ!\\n 努力は何よりも尊いのよ……努力は才能を凌駕するのッ!」", + "361000821_16": "「何を言ってるの?\\n これはあなたの努力ではない、聖遺物の力よ……」", + "361000821_17": "「そうだよ……碧菜さん、もうこんなことやめよう?」", + "361000821_18": "「去年の選考を受けた人たちは、\\n みんな碧菜さんのことを認めてた」", + "361000821_19": "「そんな素敵な舞台少女なら、\\n きっと今年の選考だって――」", + "361000821_20": "「うるさいうるさいうるさいッ!!」", + "361000821_21": "「あなたたちには絶対わからない……。\\n 物心ついた頃から全部をステージのために捧げてきた……」", + "361000821_22": "「すべて背負ってきたのよ、周囲からの期待に\\n 『できる子』としてのプレッシャーも……」", + "361000821_23": "「去年だってそうよ、わたし以外に主役をやる子なんて\\n いないってみんなが口を揃えて言っていたわ……」", + "361000821_24": "「なのにあのザマッ!!」", + "361000821_25": "「選考結果が発表された瞬間、\\n みんながわたしの顔色をうかがうのよ」", + "361000821_26": "「その時の目……今でも忘れられない。\\n 『あぁ、可哀想に』『あの子もこれで終わりね』って」", + "361000821_27": "「口では『きっと調子が悪かったのよ、またチャンスが』なんて\\n 言って、心の内ではわたしを嘲笑って……ッ!」", + "361000821_28": "「そんなこと……」", + "361000821_29": "「だから、誓ったの。\\n どんなことをしてでも主役を勝ち取ってみせる……」", + "361000821_30": "「それがわたしが最後にできる『努力』だから」", + "361000821_31": "「さぁ、哀れな舞台少女たち……ッ!\\n 歌とステージとお別れしてちょうだいッ!」", + "361000821_32": "「……このままじゃ、わたしたちも捕らえられて、\\n どこかに連れ去られちゃう」", + "361000821_33": "「このようなところで\\n 膝を折っている場合ではない。だが……ッ!」", + "361000821_34": "「身体が……身体が動かない……」", + "361000821_35": "「それが『キラめき』を失うということ……。\\n もう二度と味わいたくなかった、なのに……」", + "361000821_36": "「でも、諦めない……ッ!\\n こんなの……へいき、へっちゃらッ!」", + "361000821_37": "「わたしたちも続きましょうッ!\\n 最後まで諦めない……ッ!」", + "361000821_38": "「フッ、嘆かわしい」", + "361000821_39": "「ようやく己の不甲斐なさに気づき、\\n 慌ててもがき始めるとは」", + "361000821_40": "「だとしても……ッ!」", + "361000821_41": "「ここはもうわたしのステージ。\\n そんな無様な姿を見るのはもうたくさんッ!」", + "361000821_42": "「あッ……」", + "361000821_43": "「そんな……嘘でしょ……」", + "361000821_44": "「やめてッ!!\\n もうイヤ……目の前で大切な人を失うのはッ!」", + "361000821_45": "「わたしは負けられないッ!\\n だって、わたしは……わたしは……ッ!」", + "361000821_46": "「99期生、大場なな。\\n わたしが守るの。ずっと何度でもッ!」", + "361000821_47": "「ダメよッ!\\n そんなことしたら、あなたまで……ッ!」", + "361000821_48": "「わたしが……わたしが守らなきゃ……」", + "361000821_49": "「うッ……ああッ!」", + "361000821_50": "「ななッ!!」", + "361000821_51": "「許さない……\\n 嫉妬に狂ったあなたがステージ立つ資格なんてないッ!」", + "361000821_52": "「口を慎みなさいッ!」", + "361000821_53": "「ああああああああッ!」", + "361000821_54": "「マリアッ!!」", + "361000821_55": "「立花に続いて、マリアまで……。\\n わたしは、わたしはもう……」", + "361000821_56": "「翼さん、しっかりしてッ!」", + "361000821_57": "「しまったッ! ここは……舞台の端……?\\n 落ちる……ッ!?」", + "361000821_58": "「手をッ!」", + "361000821_59": "「神楽……もういい……。\\n もういいんだ……」", + "361000821_60": "「わたしは、舞台に立つ資格などない……」", + "361000821_61": "「何を言っているのッ!」", + "361000821_62": "「ステージにかけるあなたの想いは本物よ。\\n だから――」", + "361000821_63": "「あなたの『キラめき』は奪えない。奪わせない……ッ!」", + "361000821_64": "「あなたに『これ』を託すからッ!\\n 思い出して、あなたの、原点を……ッ!」", + "361000821_65": "「すまない、神楽……」", + "361000821_66": "「本当に……すまない……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000831_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2cc9ed78 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,64 @@ +{ + "361000831_0": "(……あの時、わたしは『キラめき』を失ってしまった。\\n だからもう、二度とステージに立つことはできない)", + "361000831_1": "(『キラめき』を失ったわたしに、ファンの皆も\\n 失望して去っていくだろう)", + "361000831_2": "(わたしはもう、唄えない……。\\n 唄えないわたしなど、存在する意味があるのだろうか?)", + "361000831_3": "「……これは」", + "361000831_4": "「髪飾り……。\\n これは神楽が大切にしていたものではなかったか?」", + "361000831_5": "「わたしには『約束』があったから、\\n もう一度舞台と向き合えたのかもしれない」", + "361000831_6": "「ええ、この髪飾りはその証。\\n 華恋とわたしは同じ舞台に立つと昔、誓い合ったの」", + "361000831_7": "「華恋との約束はわたしの舞台少女としての原点。\\n それと同時に、わたしが舞台に立ち続ける理由でもある」", + "361000831_8": "「神楽が大切にしている髪飾りをわたしに握らせた意味。\\n 神楽はわたしに何を伝えようとしたのか……」", + "361000831_9": "「彼女はわたしに『原点』を思い出せと、\\n 何度も語りかけてくれた……」", + "361000831_10": "「その原点こそが、すべてを失ったわたしに残された\\n 最後の『ひかり』なのかもしれない……ッ!」", + "361000831_11": "「…………」", + "361000831_12": "「行かないと」", + "361000831_13": "「皆と、そして、わたしの『原点』を\\n 裏切らぬために……ッ!」", + "361000831_14": "「緒川さん、\\n 今日わたしはこのステージで唄うことはできません」", + "361000831_15": "「そんな……」", + "361000831_16": "「ですが、ファンの皆に伝えたいことがあります。\\n 行かせてください」", + "361000831_17": "「この気持ちをきちんと伝えなければ、\\n 仲間たちの元には戻れない……」", + "361000831_18": "「マイクをわたしにくださいッ!」", + "361000831_19": "「集まってくれた皆に、\\n お詫びしなくてはいけないことがあります」", + "361000831_20": "「今からここで、唄うことができないのです。\\n ごめんなさい……本当にごめんなさい」", + "361000831_21": "「多くは語れません。しかし、わたしが唄う理由を\\n 見失いかけた時――」", + "361000831_22": "「必死に語りかけてくれた、支えてくれた仲間が\\n 今わたしを待っている」", + "361000831_23": "「その仲間たちに、わたしがステージに立つ理由を\\n 再確認できたことが伝えられなかったら――」", + "361000831_24": "「わたしはずっと後悔し続ける。", + "361000831_25": " ……だからッ!」", + "361000831_26": "「すべてに打ち勝って、必ずステージに帰ってきます。\\n それまで、わたしの歌を……」", + "361000831_27": "「風鳴翼を、待っていてくれますか……?」", + "361000831_28": "「当たり前だろーッ!」", + "361000831_29": "「だって、俺たちはファンなんだからッ!」", + "361000831_30": "「行ってきてッ!\\n そして、最高の風鳴翼をわたしたちに見せてッ!」", + "361000831_31": "「皆……ありがとうッ!」", + "361000831_32": "「闇に心を落とした舞台少女、井手碧菜……。\\n もうわたしは迷わない」", + "361000831_33": "「さあ……防人の生き様、\\n 覚悟を見せてあげる……ッ!」", + "361000831_34": "「フ、フフフ……わたしが……わたしこそが、\\n このオーディションの勝者」", + "361000831_35": "「これで、舞台少女たちの『キラめき』は\\n わたしのもの」", + "361000831_36": "「炉に燃料が焚べられ、火が灯った」", + "361000831_37": "「わたしが望む、運命の舞台は……ッ!」", + "361000831_38": "「誰ッ!?\\n わたしの邪魔をするのは……ッ!?」", + "361000831_39": "「悪いが……今一度、飛び入りさせてもらおうッ!」", + "361000831_40": "「あなたは……ッ!」", + "361000831_41": "「驚きました……が、しかし面白い。\\n 最後の最後まで目が離せませんね、この展開は」", + "361000831_42": "「喜んでいる観客には申し訳ないけれど……、\\n もう決着はついているわ」", + "361000831_43": "「敗者1人がのこのこ戻ってきたところで、\\n 一体何ができるというの」", + "361000831_44": "「わたし1人では、『キラめき』を失って\\n この世界に戻ってくることさえ叶わなかった」", + "361000831_45": "「しかし、愛城に大場、そして神楽が思い出させてくれたのだ」", + "361000831_46": "「わたしはいつの間にか、すっかり己を見失ってしまっていた」", + "361000831_47": "「プロのアーティストである、風鳴翼として\\n ファンの期待に応え続けなければいけないと」", + "361000831_48": "「しかし、神楽は……愛城と大場もわたしを\\n アーティストではなく、いち舞台少女として接してくれた」", + "361000831_49": "「プロのアーティストとしてではなく……、\\n 歌が大好きな、風鳴翼として」", + "361000831_50": "「……いや、立花やマリアとて、ずっとそうだったのだろう。\\n わたしが気づこうとしなかっただけで」", + "361000831_51": "「2人が一緒に舞台に立ってくれたことで、\\n わたしは『原点』に気づくことができたのだ」", + "361000831_52": "「大好きな皆のために……」", + "361000831_53": "「大好きな皆が支えてくれた、わたしのために……」", + "361000831_54": "「わたしは、もう一度この舞台に……立つッ!」", + "361000831_55": "「そして、もう二度と忘れまい。\\n わたしは……」", + "361000831_56": "「唄うことが、大好きなのだと……ッ!」", + "361000831_57": "「こ……これは……再演? いや……ッ!?」", + "361000831_58": "宿願のレヴュー", + "361000831_59": "「素晴らしいッ! 一度倒れた戦士が、\\n 生まれ変わってかつての宿敵に挑むッ!」", + "361000831_60": "「これは、再演ではない。第2幕だ。\\n そして……」", + "361000831_61": "「終幕としてみせようッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000911_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8c560d9a --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,10 @@ +{ + "361000911_0": "Revue must go on", + "361000911_1": "「さあ、ここからが本番だ。\\n どちらがステージでキラめくことができるか……」", + "361000911_2": "「決着をつけるぞッ!」", + "361000911_3": "「ここからが本番、ですって……?\\n 勝手に割り込んできた分際で……」", + "361000911_4": "「そうやってあなたは踏み潰すのね、\\n わたしの決死の努力を……」", + "361000911_5": "「そして、すべてをかすめ取っていく……。\\n そんなこと、絶対許せないッ!!」", + "361000911_6": "「掴んだ主役、絶対に離さない……。このステージで\\n 最高の『キラめき』を魅せるのはこのわたしッ!」", + "361000911_7": "「邪魔するというのなら、ただでは済まさない……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000912_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6862a377 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "361000912_0": "「どうしたッ! その程度で今のわたしの『キラめき』を\\n 奪えるとでも思っているのかッ!」", + "361000912_1": "「わたしの胸には、数多の舞台少女の『キラめき』が\\n 宿っているというのに……」", + "361000912_2": "「何故終わらせることができないの?\\n この舞台は、わたしの……ッ!」", + "361000912_3": "「何故終わらないか、だと?\\n それは……」", + "361000912_4": "「お前にとっての『本当の舞台』が\\n まだ始まってすらいないからだッ!」", + "361000912_5": "「何よ、それ……ッ!」", + "361000912_6": "「舞台に立ち続けるうちに、わたしもお前も、\\n『原点』を忘れてしまったのだろう」", + "361000912_7": "「お前は……主役になるために舞台を始めたのかッ!?」", + "361000912_8": "「それは……だけど……舞台少女として……ッ!」", + "361000912_9": "「お前とて、最初から主役に立てたわけではあるまい。\\n それでもお前は舞台に立ち続けた……」", + "361000912_10": "「その頃の想い、本来の舞台への気持ちを――ッ!」", + "361000912_11": "「黙れッ! わたしは……わたしは……ッ!」", + "361000912_12": "「そんなお前に今のわたしが屈するわけがないッ!」", + "361000912_13": "「うるさいッ! 減らず口を叩けないようにしてやるッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000922_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..926aa812 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "361000922_0": "「風鳴翼……あなたは目障りよッ!\\n わたしの舞台から消え去ってッ!」", + "361000922_1": "「この舞台の主役はわたしッ!\\n このオーディションの主催はわたしッ!」", + "361000922_2": "「わたしによる……わたしのための……、\\n だから……あなたなんて……ッ!」", + "361000922_3": "「そのような心構えでは、この舞台に終わりはないッ!」", + "361000922_4": "「お願いだ……思い出してくれ、\\n あなたの舞台への純粋な想い、原点を」", + "361000922_5": "「わたしは……主役に……、\\n『女神の歌』の……ッ!」", + "361000922_6": "「それは違うッ!」", + "361000922_7": "「わたしも一度は自分を見失った……。\\n がしかし、再び見つけることができたッ!」", + "361000922_8": "「あなたもわたしと同じ情熱を持つ者。\\n 闇に心を堕としてはいけないッ!」", + "361000922_9": "「わたしは……わたしは……」", + "361000922_10": "「ただ、演じたかっただけ……。\\n 自分の心を、表現するために……」", + "361000922_11": "「でも……初めての主役が、嬉しくて……。\\n わたしなんかでも、舞台の中心になれるって……」", + "361000922_12": "「けれど……それが……いつしか……」", + "361000922_13": "「気が付いてしまった……どうしよう、わたし……」", + "361000922_14": "「わたしだって再起できたんだ。\\n あなたにできないはずはない」", + "361000922_15": "「そして、そのための――」", + "361000922_16": "「ポジションゼロッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361000931_translations_jpn.json b/Missions/event056/361000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5a41440d --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "361000931_0": "「オーディション、お疲れさまでした。\\n 実に素晴らしいレヴューでしたよ」", + "361000931_1": "「今度こそ、本当に終わったのだな」", + "361000931_2": "「はい、主催が敗れた今、オーディションは中止。\\n 優勝者もなく、集められた『キラめき』も元に戻るでしょう」", + "361000931_3": "「そして、捕らわれていた舞台少女たちも」", + "361000931_4": "「解放された……。\\n 翼さん、ありがとうございますッ!」", + "361000931_5": "「ぐっどだよ、翼さん」", + "361000931_6": "「翼ちゃん、バナナイス♪」", + "361000931_7": "「信じていたわ、翼」", + "361000931_8": "「皆……。\\n 本当によかった」", + "361000931_9": "「それが、本当の……、\\n アーティスト・風鳴翼の顔なのね」", + "361000931_10": "「ありがとう。神楽のおかげで、\\n 自分自身を取り戻すことができた」", + "361000931_11": "「……おかえり、翼」", + "361000931_12": "「ただいま」", + "361000931_13": "「オーディションが終わったのだから、\\n わたしたちは帰らねばならないわね」", + "361000931_14": "「えーッ! みんなの舞台、\\n もっと観てみたかったのに」", + "361000931_15": "「でも、我々にも、\\n 我々の帰りを待つ者がいるからな」", + "361000931_16": "「だが、その前にこれは返しておこう」", + "361000931_17": "「わたしの髪飾り……」", + "361000931_18": "「神楽の見せてくれた『原点』のおかげで、\\n わたしも『原点』を取り戻すことができた」", + "361000931_19": "「神楽のおかげで、今のわたし\\n これからのわたしがある。ありがとう」", + "361000931_20": "「そんな……」", + "361000931_21": "「でも、演者として観客に影響を与えるだけでなく、\\n こんな形で誰かの希望になれるなんて……」", + "361000931_22": "「あなたと過ごした時間はわたしにとっても\\n 忘れられないものになったわ。ありがとう」", + "361000931_23": "「この髪飾りにかけて約束する」", + "361000931_24": "「わたしはステージに生きる者としてこれからも\\n 精進せねばならない。さらなる高みを目指して……」", + "361000931_25": "「しかし、唄うことへの想い、\\n 唄うことの楽しさだけは決して忘れない」", + "361000931_26": "「わたしの誓い、受け取ってくれるか?」", + "361000931_27": "「大切な約束が、また増えたみたい」", + "361000931_28": "「あなたにはいろいろなことを教わったわ」", + "361000931_29": "「護るばかりでは相手のためにならない……。\\n これからは共に成長できる関係を築いていくわ」", + "361000931_30": "「うんッ!\\n バナナマフィンの作り方も忘れないでね」", + "361000931_31": "「ええ、もちろんッ!\\n 戻ったら、わたしもみんなに振る舞うわ」", + "361000931_32": "「あなたがみんなを笑顔にするように、わたしも」", + "361000931_33": "「いっぱいいろんなこと教えてくれてありがとうね」", + "361000931_34": "「わたしも先生になるのは初めてだったから\\n すっごく勉強になったよ」", + "361000931_35": "「華恋ちゃんだったら\\n 絶対に夢を叶えられるはずッ!」", + "361000931_36": "「いつまでも応援してるからねッ!」", + "361000931_37": "「ありがとう。絶対に叶えるから……\\n ね、ひかりちゃん」", + "361000931_38": "「ええ」", + "361000931_39": "「いつか、また会えるその時まで……」", + "361000931_40": "「さようならとは言わないわ」", + "361000931_41": "「今度はきっと、平和な舞台の上で……。\\n また共に唄い舞おうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361001011_translations_jpn.json b/Missions/event056/361001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7b77a209 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,46 @@ +{ + "361001011_0": "舞台少女は日々進化中", + "361001011_1": "「オーディションが終わって、\\n みんなが帰って来てくれてよかったねッ!」", + "361001011_2": "「留学も入院も、全部なかったことになってたよ。\\n オーディションに参加したみんなは覚えてるけどね」", + "361001011_3": "「改変された情報は元に戻っているのね」", + "361001011_4": "「でも、オーディションのことを覚えているのは\\n 最後に残ったわたしたち3人だけでよかったのだけど……」", + "361001011_5": "「いいえ、オーディション参加者みんなに\\n きちんと謝罪がしたいから、覚えていてくれてよかったわ」", + "361001011_6": "「あ、あなたは……ッ!」", + "361001011_7": "「きちんと自己紹介するのは初めてだったわね。\\n わたしは、井手碧菜」", + "361001011_8": "「地下オーディションの主催者。\\n もっとも……」", + "361001011_9": "「力をくれたリボンはボロボロになってしまったから、\\n もう二度と開催することはないわ」", + "361001011_10": "「わざわざわたしたちの学校まで\\n 何をしに?」", + "361001011_11": "「もちろん、謝罪よ」", + "361001011_12": "「舞台少女として、とんでもない過ちを犯してしまった……。\\n 心からお詫びするわ」", + "361001011_13": "「到底許されることではないということも、\\n わかっている……」", + "361001011_14": "「舞台少女なら誰しも\\n 『キラめき』たいって願うもの」", + "361001011_15": "「うん。気持ちはわかるよ」", + "361001011_16": "「でも――」", + "361001011_17": "「あなたは、純粋すぎるほどの舞台少女なんですね。\\n だからこそ、観てみたい」", + "361001011_18": "「『女神の歌』の舞台で、あなた自身の『キラめき』を」", + "361001011_19": "「去年その権利を自ら放棄してしまった。\\n そんなわたしが、どんな顔をしてもう一度……」", + "361001011_20": "「舞台少女は日々進化中ッ!\\n 昨日は昨日で今日は今日ッ!」", + "361001011_21": "「次の舞台に進みましょう、碧菜さんも」", + "361001011_22": "「……そうね。きっとわたしが前へ進むためには、\\n そこからやり直さなくてはならない」", + "361001011_23": "「わかったわ。選考を受けてみる。\\n この先、何度でも。主役じゃなくても、わたしらしく」", + "361001011_24": "「今度は正々堂々と、ステージで競い合いましょう」", + "361001011_25": "「ええ」", + "361001011_26": "「うわっと、ここって……」", + "361001011_27": "「わたしたちが激励に来た楽屋裏……みたいね」", + "361001011_28": "「ライブはどうなったのだろうか、\\n わたしは観客たちを置いて……」", + "361001011_29": "「翼さん、任務お疲れさまでした。\\n リハーサルの時間は取れませんが、本番には間に合います」", + "361001011_30": "(時間が、進んでいないッ!?)", + "361001011_31": "「先ほどのアルカ・ノイズ出現の件もありますし、\\n 不調であれば、それを理由に延期も……」", + "361001011_32": "「いえ、やりましょう」", + "361001011_33": "「翼さん……?」", + "361001011_34": "「今のわたしは唄いたくて仕方がない……」", + "361001011_35": "「それに、ファンの皆が\\n わたしの歌を待ってくれているのですから」", + "361001011_36": "「わたしだって待ってますよッ!」", + "361001011_37": "「何より誰より……翼自身もね」", + "361001011_38": "「わかりました……ッ!\\n それでは、予定通り進行しましょう」", + "361001011_39": "「ありがとうございますッ!」", + "361001011_40": "「わたしたちも客席から観ているわ」", + "361001011_41": "「あなたの歌、聴かせてちょうだい」", + "361001011_42": "「ああ」", + "361001011_43": "「そうやって耳を傾けてくれる仲間がいるからこそ、\\n わたしはこれからも楽しく唄っていけそうな気がする」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event056/361001021_translations_jpn.json b/Missions/event056/361001021_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6a913541 --- /dev/null +++ b/Missions/event056/361001021_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "361001021_0": "「翼さん、マリアさん、訓練ありがとうございましたッ!」", + "361001021_1": "「最近の訓練では連携がとても上手くいっているな」", + "361001021_2": "「同じ舞台で演じたからかしら」", + "361001021_3": "「あぁ、あの時の時間が\\n わたしたちを確実に成長させてくれた気がする」", + "361001021_4": "「みなさん、お疲れさまです」", + "361001021_5": "「緒川さん、すぐに支度をしますので\\n 少し待っていてください」", + "361001021_6": "「訓練の後は歌のレッスンなのね」", + "361001021_7": "「その前に翼さんにお話がありまして。\\n 新たなオファーのことなのですが……」", + "361001021_8": "「今回、翼さんにミュージカルへのオファーが来ています」", + "361001021_9": "「ミュージカル?」", + "361001021_10": "「はい。最近発見された古典戯曲の\\n ミュージカル化とのことで――」", + "361001021_11": "「近く、オーディションが開催されますので、\\n 是非参加していただきたい、と」", + "361001021_12": "「すごいですッ! 翼さん、ミュージカルのお仕事って\\n 初めてですよね」", + "361001021_13": "「はい。役者ではないので、お断りしようかとも思ったのですが。\\n 他のライブも控えていますし……」", + "361001021_14": "「とはいえ、お断りをする前に\\n 翼さんの意向を確認しておこうかと思いまして」", + "361001021_15": "「というのも、実はタイトルが……」", + "361001021_16": "「どういったタイトルなのですか?」", + "361001021_17": "「『女神の歌』という戯曲だそうです」", + "361001021_18": "「女神の歌ッ!?」", + "361001021_19": "「それは……」", + "361001021_20": "「緒川さん、やらせてください」", + "361001021_21": "「その戯曲とは、何か強い縁を感じます……。\\n ぜひとも挑戦させてください」", + "361001021_22": "「わかりました。\\n それでは、そのようにお返事させていただきます」", + "361001021_23": "「こちらが『女神の歌』の台本です」", + "361001021_24": "「ありがとうございます」", + "361001021_25": "「不思議なことがあるものだ……」", + "361001021_26": "「まさか、翼さんが『女神の歌』に出演するなんてッ!」", + "361001021_27": "「まだオーディション参加のオファーだ。\\n 出演すると決まったわけではない」", + "361001021_28": "「気を引き締めて挑まなければ……」", + "361001021_29": "「翼さん、練習だったら付き合いますよッ!」", + "361001021_30": "「そうね、わたしたちだったら\\n 力になれるかも」", + "361001021_31": "「ありがとう」", + "361001021_32": "「3人の、いや、4人の舞台少女に\\n わたしの信念や想いが届くように……」", + "361001021_33": "「絶対にこのチャンスは逃したくない」", + "361001021_34": "「その調子よ、翼」", + "361001021_35": "「嬉しい報告ができるよう、\\n 精一杯挑もうッ!」", + "361001021_36": "「アーティスト・風鳴翼の新たなステージへ……」", + "361001021_37": "歌:スタァライト九九組\\n作詞:中村彼方\\n作曲:本多友紀(Arte Refact)\\n編曲:本多友紀(Arte Refact)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000111_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c3aa226d --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "363000111_0": "わたしが望む星は?", + "363000111_1": "(何故、こんなことになってしまったのか……。\\n いつになったらこの『レヴュー』は終わるのか……)", + "363000111_2": "「危ないッ!!」", + "363000111_3": "「大丈夫ですか、翼さんッ!」", + "363000111_4": "「……すまない、わたしとしたことが」", + "363000111_5": "「くッ、まだ現れるというのか……」", + "363000111_6": "「倒しても倒してもキリがないわね」", + "363000111_7": "「それなら、戦い続けるしかありませんッ!\\n ここでわたしたちが負けたら――」", + "363000111_8": "「みんなの『キラめき』が、奪われてしまう……ッ!」", + "363000111_9": "「そうね……それに、この程度でやられる、\\n わたしたちじゃないわッ!」", + "363000111_10": "「行くわよッ!」", + "363000111_11": "「負けるかあああッ!」", + "363000111_12": "「立花、マリア……」", + "363000111_13": "(2人が必死になって護ろうとしている、『キラめき』……)", + "363000111_14": "(果たして今のわたしには、\\n 『キラめき』があるのだろうか……?)", + "363000111_15": "(わからない……。思えば、先ほどのリハーサルの時から、\\n わたしは自分自身を見失っていたんだ――)", + "363000111_16": "(しかし、今は目の前の敵に集中しなくては……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000112_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000112_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..eb968a3d --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000112_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "363000112_0": "「覚悟ッ!!」", + "363000112_1": "「くッ……何故、効かないのだッ!」", + "363000112_2": "「~~~~~♪」", + "363000112_3": "「こいつら、唄い踊るたびに強くなっている……」", + "363000112_4": "「それなら……ッ!」", + "363000112_5": "「相手に唄い踊る隙を与えなければいいだけッ!\\n これで終わりよッ!!」", + "363000112_6": "「やったわね」", + "363000112_7": "「さすがです、マリアさんッ!」", + "363000112_8": "「……って、またおかわりッ!?」", + "363000112_9": "「まったく……いつまで続くの?」", + "363000112_10": "(すべては、あのメールを受信した時から\\n 始まったこと……)", + "363000112_11": "(つまり、わたしが2人を巻き込んだというのか?)", + "363000112_12": "(わたしは、どうすれば……ッ!)", + "363000112_13": "「果たして、彼女たちに何が起こったのか……。\\n そして、この先にどんな結末が待っているのか……」", + "363000112_14": "「気になりますよね……わかります」", + "363000112_15": "「何故なら私も、あなた方と同じ……。\\n この『レヴュー』の行く先を待ち望んでいるのですから」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000121_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..21deba54 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,41 @@ +{ + "363000121_0": "数時間前――", + "363000121_1": "「~~♪」", + "363000121_2": "「……ダメだ、こんなことでは。\\n もうすぐ本番だというのに、わたしは何をしているのだ」", + "363000121_3": "「翼さん、どうされたのですか?」", + "363000121_4": "「緒川さん……」", + "363000121_5": "「実は、自分の歌に納得がいかないのです。\\n このままではステージに上がれない……『何か』が違う……」", + "363000121_6": "「何か、ですか?」", + "363000121_7": "「はい……自分でも何故こんなに、\\n 不甲斐ないのかと思うばかりで……」", + "363000121_8": "「翼さん、この後は通しのリハーサルが控えています。\\n 今のところは、ここまでにしておきましょう」", + "363000121_9": "「これ以上、唄い続ければ喉に負担をかけてしまいますし、\\n 身体を休めて備えておいた方が――」", + "363000121_10": "「いえ、もう一度……もう一度だけ。\\n お願いします」", + "363000121_11": "「……」", + "363000121_12": "「わかりました。\\n でも、次が最後ですよ」", + "363000121_13": "「ありがとうございます」", + "363000121_14": "(……こんな歌では、せっかく足を運んでくれる人たちに、\\n 申し訳が立たない)", + "363000121_15": "(皆の気持ちに応えたい……。\\n わたしを待っているすべての人の……)", + "363000121_16": "(しかし、このままでは……)", + "363000121_17": "「~~♪」", + "363000121_18": "「ッ!?」", + "363000121_19": "(声が……さっきよりも出ていない……)", + "363000121_20": "(ただでさえ、観客の期待に応えられる領域に達していない、\\n 満足のいかない歌だというのに……)", + "363000121_21": "(翼さん……。\\n きっと本番になれば気持ちも切り替えられるとは思いますが)", + "363000121_22": "「――ッ!」", + "363000121_23": "「はい、こちら緒川です」", + "363000121_24": "「……はい、はい。今、翼さんはリハーサルに臨むところで……。\\n 響さんとマリアさんが……はい、了解しました」", + "363000121_25": "「見ていましたよ。\\n 本部からの連絡ですね」", + "363000121_26": "「それは――」", + "363000121_27": "「緒川さんはマネージャー業務の時だけ、\\n メガネをかける――」", + "363000121_28": "「電話をしながら、メガネを外すということは指令が入った証拠。\\n それぐらいわかります」", + "363000121_29": "「今回はすでに響さんとマリアさんが対応しています。\\n ですから、翼さんはリハーサルを――」", + "363000121_30": "「しかし、こちらに連絡が来たということは、\\n 苦戦を強いられているということでしょう?」", + "363000121_31": "「ならば、わたしも行きますッ!」", + "363000121_32": "「待ってくださいッ!」", + "363000121_33": "「今日は、ライブの本番なんですよ……ッ!」", + "363000121_34": "「わたしは、アーティストであると同時に\\n 防人なのです」", + "363000121_35": "「まだ本番まで時間がある。\\n 急いで片付ければ間に合うはずです」", + "363000121_36": "「お願いします」", + "363000121_37": "「……わかりました。車でお送りします。\\n 任務の詳細は、その際に」", + "363000121_38": "「ありがとうございます。\\n 急ぎましょう、立花とマリアの元にッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000122_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c7272f72 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "363000122_0": "「倒しても倒しても現れるなんて、\\n このままじゃキリがない……」", + "363000122_1": "「でも、今戦えるのは2人だけですッ!\\n わたしたちで頑張りましょうッ!」", + "363000122_2": "「ええ、そうね」", + "363000122_3": "「待たせたな。立花、マリアッ!\\n わたしも加勢するッ!!」", + "363000122_4": "「翼さんッ!?」", + "363000122_5": "「なぜ、あなたがここに?\\n ライブのリハーサル中でしょッ!?」", + "363000122_6": "「わたしは防人だ、\\n この状況を放っておけるわけがないッ!」", + "363000122_7": "「翼さん……」", + "363000122_8": "「わたしたちも行くわよッ!\\n 早く片付けなくっちゃ、翼のファンに申し訳が立たないわ」", + "363000122_9": "「そうですねッ!」", + "363000122_10": "(遅れてしまった分、この剣をもって取り戻さねば)", + "363000122_11": "(だが、歌にもまだ不安が残る……。\\n 先ほどは声の出方に違和感があったし……)", + "363000122_12": "(こんなわたしがステージに上がっていいのか?\\n 皆の期待にしっかりと応えられるだろうか……)", + "363000122_13": "「しま……ッ!?」", + "363000122_14": "「これで終わりよッ!」", + "363000122_15": "「はぁ、はぁ、はぁ……」", + "363000122_16": "「すまない、マリア。\\n 不覚を取った」", + "363000122_17": "「どうかしたの? あなたらしくもない」", + "363000122_18": "「ああ……」", + "363000122_19": "「何かあったの?」", + "363000122_20": "「実は、来る前の稽古で納得がいかなくてな……」", + "363000122_21": "「そう……」", + "363000122_22": "「でも、そんなに落ち込んでばかりじゃダメよ」", + "363000122_23": "「アーティスト本人が心から楽しんでいないと、\\n 聴いているファンたちだって楽しめないわ」", + "363000122_24": "「……果たしてそうだろうか?」", + "363000122_25": "「え?」", + "363000122_26": "「わたしにはできない。ファンを楽しませることもできずに、\\n 自分が楽しむなんて、そんなことは……」", + "363000122_27": "「翼……」", + "363000122_28": "「翼さん、時間です。\\n 会場に向かいましょう」", + "363000122_29": "「……はい、わかりました」", + "363000122_30": "「いってらっしゃい」", + "363000122_31": "「頑張ってくださいね、\\n 本番にはわたしたちも駆けつけますからッ!」", + "363000122_32": "「ああ、また後で」", + "363000122_33": "「……翼さん、大丈夫ですかね」", + "363000122_34": "「気になるわね。\\n 翼らしくない……」", + "363000122_35": "「今日のライブ、無事に終わればいいんだけど……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000131_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..91378d42 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "363000131_0": "「リハーサルお疲れさまでした。\\n 本番までゆっくり身体を休めてください」", + "363000131_1": "「わかりました」", + "363000131_2": "(やはり声が出ていない……。\\n この体たらくでは、ファンの皆を失望させてしまう)", + "363000131_3": "(何をしているのだ、わたしは……。\\n さっきも助っ人として駆けつけた場で助けられてしまった)", + "363000131_4": "(アーティストとしても、防人としても中途半端……。\\n このままでは……ッ!)", + "363000131_5": "「翼さーんッ!\\n よかった、間に合ったッ!」", + "363000131_6": "「気にかかったから、\\n 様子を見に来たのよ」", + "363000131_7": "「そうか、心配をかけてしまったようだな」", + "363000131_8": "「今日は客席から応援させてもらいますよッ!」", + "363000131_9": "「ありがとう、2人とも。\\n その分、頑張らなくては……」", + "363000131_10": "「翼さん……?」", + "363000131_11": "「大丈夫よ。\\n このライブに向けて、ずっと練習してきたじゃない」", + "363000131_12": "「そうですよ。\\n いつもの翼さんならきっと……」", + "363000131_13": "「いつものわたしでは不十分なんだ」", + "363000131_14": "「え……? それって、どういう……?」", + "363000131_15": "「いつもと同じパフォーマンスを見せても、\\n それは、これまでの焼き増しだ」", + "363000131_16": "「ファンの皆はわたしに期待して、わざわざ時間を割いて\\n この場に集まってくれるんだ」", + "363000131_17": "「その期待にしっかり応えなくては……」", + "363000131_18": "「そんな、大丈夫ですって。\\n みんな翼さんの大ファンなんですからッ!」", + "363000131_19": "「……だからこそ、大切にしたいのだ。皆を」", + "363000131_20": "「それができないのなら、\\n わたしがステージに立っている意味なんて――」", + "363000131_21": "「ん? メールの着信音……?\\n マリアさんですか?」", + "363000131_22": "「わたしじゃないわ。翼の端末じゃない?」", + "363000131_23": "「どうやら、そのようだ。\\n 差出人が不明だが……」", + "363000131_24": "お持ちなさい", + "363000131_25": "あなたの望んだその星を", + "363000131_26": "「あなたの望んだ……」", + "363000131_27": "「その星……?\\n 一体、なんのことかしら」", + "363000131_28": "「うーん、この文章だと、\\n 翼さんに『何かを望みなさい』ってことなんですかね?」", + "363000131_29": "「わたしが何かを望む……?」", + "363000131_30": "(望みか……それならば……)", + "363000131_31": "(常に皆の期待に応えられるアーティストでありたい。\\n そして、世界中に歌を届けたい……)", + "363000131_32": "(それができたのなら、わたしは――)", + "363000131_33": "「な、なんですかこれッ!?\\n 地面が揺れて……」", + "363000131_34": "「揺れているのではないッ!\\n 空間ごと、どこかに移動している……ッ!?」", + "363000131_35": "「どこかって、どこに……ッ!?」", + "363000131_36": "「うわあああああああッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000211_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d3762ae8 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,77 @@ +{ + "363000211_0": "闇のオーディション開幕", + "363000211_1": "「うわあああああああッ!」", + "363000211_2": "「……あれ?」", + "363000211_3": "「どこかへ辿り着いたようだが、\\n 一体ここはどこなんだ?」", + "363000211_4": "「あれは……2人とも見てッ!」", + "363000211_5": "「たあッ!」", + "363000211_6": "「はあッ!」", + "363000211_7": "「やあッ!」", + "363000211_8": "「ここは……舞台?」", + "363000211_9": "「誰かが戦っている……」", + "363000211_10": "「あれはお芝居なんですかね?\\n でも……本気で戦ってるように見えます」", + "363000211_11": "「彼女たちは舞台少女」", + "363000211_12": "「舞台少女……」", + "363000211_13": "「――って、ええええぇぇッ!!」", + "363000211_14": "「キリンが喋ってるッ!?」", + "363000211_15": "「上演中に大声を出さないでください。\\n 何に驚いているのかわかりかねますが……」", + "363000211_16": "「あ、あなたは一体……?」", + "363000211_17": "「私はレヴューを心待ちにしている普通の観客です」", + "363000211_18": "「『普通の観客』って」", + "363000211_19": "「ここで行われているレヴューについて、\\n ご存じないのなら、ご説明いたしましょう」", + "363000211_20": "「歌とダンスが織りなす魅惑の舞台\\n 『レヴュー』」", + "363000211_21": "「舞台少女はオーディションとして、\\n レヴューで『キラめき』を競い合っているのです」", + "363000211_22": "「もしかして――?」", + "363000211_23": "「ああ……」", + "363000211_24": "「合格すれば、トップスタァとして、\\n 望む舞台に立つことができるでしょう」", + "363000211_25": "「望む……舞台……?」", + "363000211_26": "「なかなか興味深い話ね。\\n これは、あなたが仕組んだことなの?」", + "363000211_27": "「いいえ。私ではありません」", + "363000211_28": "「今回のオーディションは、\\n とある舞台少女によって開催されたものなのです」", + "363000211_29": "「本来はあり得ないことですが……、\\n その舞台少女が手にしたとある力が、可能にしました」", + "363000211_30": "「ゆえに、私も一傍観者にすぎません」", + "363000211_31": "「ですが……ほら、素晴らしい舞台でしょう?」", + "363000211_32": "「2人とも、ここはわたしに任せてッ!」", + "363000211_33": "「いいえ、華恋。わたしも行くわ」", + "363000211_34": "「うん。\\n こんなところで倒れるわけには……ッ!」", + "363000211_35": "「鬼気迫るあの殺陣……とても演技だとは思えないわ」", + "363000211_36": "「これは、オーディションだと言ったな?\\n では、判断基準は? 審査員はどこにいる?」", + "363000211_37": "「審査員は必要ありません」", + "363000211_38": "「より強い『キラめき』を見せることができるか……」", + "363000211_39": "「そして、彼女たちが身に着けている\\n あの上掛け」", + "363000211_40": "「先に相手の上掛けを落とし、ポジションゼロに\\n 立つことができた者が――」", + "363000211_41": "「次のオーディションに進むことができるのです」", + "363000211_42": "「えっと、その『ポジションゼロ』ってなんですか?」", + "363000211_43": "「ステージの中心には印がついているんだ。\\n それをポジションゼロと呼ぶ」", + "363000211_44": "「そこに立つのは、舞台の主役……」", + "363000211_45": "「なるほど……。\\n つまりあの戦いは、舞台の主役を奪い合って……」", + "363000211_46": "「……だけど、主役だけが勝ちで、他の役はみんな負けって、\\n なんだか悲しいですね」", + "363000211_47": "「きっとどんな役だって、いらない人なんていないのに……」", + "363000211_48": "「ちょっと待ってッ!\\n 大変、あの子たち……ッ!」", + "363000211_49": "「くッ……」", + "363000211_50": "「うぅ……なんで……」", + "363000211_51": "「わたしたち、負けるわけには……」", + "363000211_52": "「わかります。\\n あの迫真の演技……まさに真剣勝負」", + "363000211_53": "「見ていてください、今にきっと……ッ!」", + "363000211_54": "「わたしたちは……」", + "363000211_55": "「みんなのためにも……」", + "363000211_56": "「負けられない……ッ!」", + "363000211_57": "「もう一度行くよ、ひかりちゃんッ!\\n ばななッ!」", + "363000211_58": "「ええ、華恋ッ!」", + "363000211_59": "「こんなところで倒れるわけにはいかないわ……ッ!」", + "363000211_60": "「きっと、もうすぐ……だから……ッ!」", + "363000211_61": "「絶対、負けないッ!」", + "363000211_62": "「うんッ! 諦めるなんて、ノンノンだよッ!」", + "363000211_63": "「まだまだここからなんだからッ!」", + "363000211_64": "「敵を圧倒しながらもあれほど美しく魅せられるとは……」", + "363000211_65": "「歌も、つい聴き入ってしまうわ。素晴らしい……」", + "363000211_66": "「よくわからないけど……すごいですッ!\\n あっという間に全部倒しちゃって……」", + "363000211_67": "「しかし、これで終わり……という雰囲気ではなさそうだな」", + "363000211_68": "「わかります。\\n このオーディションを開始した舞台少女がまだ――」", + "363000211_69": "「わたしの歌を、聴きなさい……」", + "363000211_70": "「この歌声は……」", + "363000211_71": "「みんな、気をつけて。来るッ!」", + "363000211_72": "「来たわね。\\n 闇の……舞台少女……ッ!」", + "363000211_73": "「主役は、わたしのもの……ッ!」", + "363000211_74": "「きゃああああッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000221_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2abef1b2 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,96 @@ +{ + "363000221_0": "「なんという覇気……ッ!?\\n 闇の舞台少女……と言ったか?」", + "363000221_1": "「3人の女の子が、圧倒されてます……ッ!」", + "363000221_2": "「でも、これはレヴューであり、\\n オーディションなんでしょ?」", + "363000221_3": "「もし、負けたらどうなるんですか?」", + "363000221_4": "「心配ですか。わかります」", + "363000221_5": "「この地下舞台で行われているのは、\\n 舞台少女たちのオーディション」", + "363000221_6": "「勝者が『自分の望む舞台に立つことができる』代わりに、\\n 敗者は――」", + "363000221_7": "「舞台少女としての『キラめき』を奪われるのです」", + "363000221_8": "「『キラめき』……?\\n そういえば、先ほどもそのようなことを言っていたな」", + "363000221_9": "「見てください、あの舞台少女たちを。\\n 美しいでしょう、輝いているでしょう?」", + "363000221_10": "「ええ、確かに」", + "363000221_11": "「唄って踊って戦って……、\\n すごくキラキラしてますッ!」", + "363000221_12": "「そう。『キラめき』こそが、舞台少女の原動力なのです」", + "363000221_13": "「では、敗れた舞台少女はステージに立つ原動力を、\\n 失うということなのか……ッ!?」", + "363000221_14": "「ええ。『キラめき』が無ければ、舞台に立つ意味も、\\n 喜びも、きっと見いだせなくなってしまうでしょう」", + "363000221_15": "「そんな……ッ!」", + "363000221_16": "「本来のオーディションは、\\n 最終日まで結果がわかりません」", + "363000221_17": "「しかし、今回はすべてが例外。負ければその場で\\n 『キラめき』を失ってしまう。それがルール」", + "363000221_18": "「今日のレヴューも、とても素晴らしいものでした。\\n しかし、それもここまでのようですね」", + "363000221_19": "「これで終わりよッ!」", + "363000221_20": "「お願い……これまであなたと戦った、\\n みんなの『キラめき』を返して……ッ!」", + "363000221_21": "「うるさいッ!\\n あれは全部わたしのものなの……ッ!」", + "363000221_22": "「きゃああああッ!」", + "363000221_23": "「『キラめき』っていうのがなんなのか、\\n まだいまいちわからないけど……」", + "363000221_24": "「彼女たちが傷つけられているのを見過ごすわけにはいかないッ!」", + "363000221_25": "「取り返しがつかなくなる前に、\\n あのオーディションを止めないとッ!」", + "363000221_26": "「突貫しま――」", + "363000221_27": "「……あれ?」", + "363000221_28": "「いけません。上演中は、お静かに」", + "363000221_29": "「そのようなことを言っている場合かッ!」", + "363000221_30": "「攻撃が……やんだ……?」", + "363000221_31": "「どうして……」", + "363000221_32": "「まさか……客席に誰かいるッ!?」", + "363000221_33": "「……フフ。わたしの招待状が届いた人間が、\\n 他にもいたようね」", + "363000221_34": "「ダメよ、ここから逃げてッ!」", + "363000221_35": "「目の前に困っている人がいるのに、\\n 逃げることなんてできないよッ!」", + "363000221_36": "「でも……どうしてッ!?\\n 目の前に壁があって、これ以上は近づけない……ッ!」", + "363000221_37": "「舞台の上は、舞台少女たちの聖域ですから」", + "363000221_38": "「ならば、こちらも舞台少女に\\n なれば問題ないということだな」", + "363000221_39": "「わたしは、傷ついた彼女たちの『代役』として\\n あのステージに立とうッ!」", + "363000221_40": "「――ッ!?」", + "363000221_41": "「面白い、確かに舞台に代役は付き物」", + "363000221_42": "「しかし、部外者のあなたたちが……」", + "363000221_43": "「部外者だと? わたしは部外者ではない。\\n 何故ならば……」", + "363000221_44": "「わたしもまた、このオーディションの招待状を\\n 受け取っているッ!」", + "363000221_45": "「招待状、ってさっきの謎のメッセージ?\\n あなたの望んだ星をお持ちなさい、っていう……」", + "363000221_46": "「それって招待状だったんですかッ!?」", + "363000221_47": "「わからない。が、わたしがここへ導かれた理由……。\\n そうとしか思えない」", + "363000221_48": "「おお、異なる世界からの招待ですか。これは楽しみです」", + "363000221_49": "「あなたが、代役になると宣言すれば、\\n それで参加は成立することでしょう」", + "363000221_50": "「わかった、それならば……ッ!」", + "363000221_51": "「あなたの代役として、わたしを舞台に立たせてもらえるか?\\n 大丈夫、戦う術なら持っている……ッ!」", + "363000221_52": "「代役……? わたしの代わりになんて、そんな……、", + "363000221_53": " でも……今は……」", + "363000221_54": "「――お願い。\\n このままでは、あの舞台少女にすべてを奪われてしまう……」", + "363000221_55": "「護るべき者を前にして、\\n 防人の剣に納める鞘は無し」", + "363000221_56": "「風鳴翼、代役の任をつかまつるッ!」", + "363000221_57": "「ギアが変化した……。\\n 舞台に上がるための、舞台少女ギアってことね」", + "363000221_58": "「待ってくださいッ!\\n わたしも行きますッ!」", + "363000221_59": "「公演終了までお静かに。\\n それとも招待状をお持ちですか?」", + "363000221_60": "「ありませんッ!\\n だからくださいッ!」", + "363000221_61": "「そのように言われても……私はただの傍観者。\\n そのような権限など持ち合わせてはいないのです」", + "363000221_62": "「でも……翼さん1人に\\n 戦わせることなんて……」", + "363000221_63": "「ねぇ、あなた。さっき言ってたわよね?」", + "363000221_64": "「このオーディションは、\\n とある舞台少女によって開催されたと」", + "363000221_65": "「あの様子だと、あそこにいる不気味な子、\\n 闇の舞台少女が主催なのでしょう?」", + "363000221_66": "「ならば……聞きなさいッ!\\n 倒れている舞台少女は3人ッ!」", + "363000221_67": "「当然、代役も3人必要なんじゃない!?」", + "363000221_68": "「主催に直接訴えかけるとは……。\\n これは面白くなってきましたね」", + "363000221_69": "「……フフ、いいでしょう。\\n あなたたちも『キラめき』を持っているようだし――」", + "363000221_70": "「あッ、わたしの端末にも翼さんと同じメールが……ッ!」", + "363000221_71": "「わたしのところにも……。\\n これで、部外者ではなくなったわね」", + "363000221_72": "「それなら、立花響ッ!\\n 代役やりますッ!」", + "363000221_73": "「わたしの、代わりに……?」", + "363000221_74": "「うんッ! わたしに人助け、させてくれるかなッ!?」", + "363000221_75": "「…………」", + "363000221_76": "「お願いッ! みんなのためにも、\\n わたしたちがここで負けるわけにはいかないのッ!」", + "363000221_77": "「任せてッ!」", + "363000221_78": "「わたしも。\\n マリア・カデンツァヴナ・イヴ、代役を務めさせていただくわ」", + "363000221_79": "「それじゃあ、今回だけ。もう立ち上がる力が残ってない\\n わたしたちの代わりに、お願いできるかな……」", + "363000221_80": "「ええッ! 正直まだ、何が起きているのかすら\\n わかっていないけど、やるべきことはわかっているわッ!」", + "363000221_81": "「それでは、オーディションの再開です」", + "363000221_82": "「トップスタァを目指して\\n 歌って、踊って、奪い合いましょう」", + "363000221_83": "「あとはわたしたちに任せろッ!」", + "363000221_84": "「どうして……身代わりなんて」", + "363000221_85": "「わたし、立花響ッ! 趣味は人助け。\\n あなたは?」", + "363000221_86": "「えッ!? わ、わたしは99期生、出席番号1番、愛城華恋。\\n ごめんなさい……でも、ありがとう」", + "363000221_87": "「わたしはあの子ほどじゃないけれど、\\n 目の前で困っている人を放っておけるほど薄情じゃないわ」", + "363000221_88": "「代役を承ると名乗り出たのだ。\\n その名に恥じぬ舞台を演じてみせるッ!」", + "363000221_89": "「そう……先ずは試させてもらうわ。\\n あなたたちの『キラめき』を」", + "363000221_90": "「口だけじゃないとわかったら、\\n 望み通り正式にオーディションに参加させてあげましょう」", + "363000221_91": "「オーディションに参加するためにも審査が必要とは、\\n ずいぶん回りくどいことしてくれるじゃない」", + "363000221_92": "「それだけ、『キラめき』が大切なものってことですよね。\\n だったら絶対に負けられませんッ!」", + "363000221_93": "「護る者のある限り、わたしの剣は折れたりしないッ!\\n 舞台少女に代わって、いざ推して参るッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000222_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a727ff9a --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "363000222_0": "「食らいなさいッ!」", + "363000222_1": "「ほう、ここまで力強く唄いながら立ち回るとは……面白い」", + "363000222_2": "「唄い踊る敵なんて、変な感じです……。\\n どうしたらいいのかわからないけどッ!」", + "363000222_3": "「わたしにできる精一杯でッ!!」", + "363000222_4": "「気迫で押し通すわけね。\\n ならば、わたしたちも負けるわけにはいかないわッ!」", + "363000222_5": "「ああッ!」", + "363000222_6": "「これで……」", + "363000222_7": "「最後ですッ!」", + "363000222_8": "「トドメだッ!!」", + "363000222_9": "「ハァ、ハァ……ようやく……勝ったわね」", + "363000222_10": "「おめでとう……あなたたちを代役ではなく、\\n 正式にオーディションへ参加することを認めましょう」", + "363000222_11": "「あなたたちの『キラめき』をもっと見せて……。\\n わたしを『トップスタァ』にするために」", + "363000222_12": "「次のレヴューを楽しみにしているわ。\\n そして……」", + "363000222_13": "「……いつかは……『女神の歌』の主役に……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000311_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7bc632a7 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,81 @@ +{ + "363000311_0": "舞台少女と『女神の歌』", + "363000311_1": "「……あれ? ここは?」", + "363000311_2": "「地下劇場から飛ばされたようだが……」", + "363000311_3": "「学園の近くみたいね。とにかく帰りましょう。\\n 急がないと、門限になるわ」", + "363000311_4": "「待って、詳しい話を聞かせてちょうだい」", + "363000311_5": "「話したいのは山々だけど、門限に遅れると\\n とんでもないことになっちゃうから……」", + "363000311_6": "「点呼に遅れると『伝説のしごき』が待ってるの」", + "363000311_7": "「伝説……? なんだかすごそう……」", + "363000311_8": "「……そうだッ! 点呼が終わるまでは空いている部屋に\\n 隠れていてもらおうよ」", + "363000311_9": "「そうね、わたしたちも聞きたい話がたくさんあるし」", + "363000311_10": "「この状況について聞かせてもらえるのであれば、\\n こちらは一向に構わない」", + "363000311_11": "「それなら決まりね。\\n 案内するわ、わたしたちの寮に」", + "363000311_12": "「お待たせッ!\\n 無事に点呼終わったよ」", + "363000311_13": "「あなたたちが舞台少女だと聞いた時から、\\n もしやと思っていたけれど――」", + "363000311_14": "「ここに来て、わかったわ。\\n わたしたちは一度、任務でここに来たことがある」", + "363000311_15": "「その時、真矢ちゃんとクロちゃんには、\\n すっごくお世話になりましたよねー」", + "363000311_16": "「2人とも元気にしてる?」", + "363000311_17": "「2人は……」", + "363000311_18": "「あのオーディションに挑んだ後、行方がわからないの」", + "363000311_19": "「……ッ!」", + "363000311_20": "「そんなの大問題じゃないッ!\\n 行方不明だったら、きっと警察にも捜索願いが……」", + "363000311_21": "「それがね……。レヴューでさらわれた人たちについては、\\n 都合よくみんなの記憶が書き換えられてるみたいなの」", + "363000311_22": "「記憶が書き換えられて……?」", + "363000311_23": "「真矢ちゃんは留学、\\n クロちゃんは入院……」", + "363000311_24": "「みんな、いろんな理由で休学っていうことになっているの」", + "363000311_25": "「本当のことを知っているのは、\\n レヴューに参加したわたしたちだけみたい」", + "363000311_26": "「事実改変……。\\n あのオーディションには、そんな力まであるの……」", + "363000311_27": "「あの2人は相当の手練であったはず……。\\n にわかに信じがたいことだな」", + "363000311_28": "「1人1人脱落していって……。\\n 残っているのはわたしたちだけ」", + "363000311_29": "「だから、みんなを助けるために、\\n わたしたちは負けられないんだッ!」", + "363000311_30": "「奪われたみんなの『キラめき』を\\n 取り戻さなくっちゃ……ッ!」", + "363000311_31": "「『キラめき』を失ったら、\\n 舞台には立てなくなってしまう……」", + "363000311_32": "「そんなの、絶対イヤだから……ッ!」", + "363000311_33": "「それなら、わたしたちも力になるよッ!\\n 真矢ちゃんやクロちゃんたちを助けなくっちゃ」", + "363000311_34": "「待って、これはわたしたちの戦いよ。\\n あなたたちを巻き込むわけには……」", + "363000311_35": "「とっくに巻き込まれてるから気にしなくていいわ。\\n さっきのレヴューで正式な参加が認められたしね」", + "363000311_36": "(確かに、わたしたちは招待状を受け取り\\n 舞台へと上がった……)", + "363000311_37": "(しかし……敵は天堂や西條さえも打ち負かす相手だ)", + "363000311_38": "(自分のライブすら満足にこなせないわたしに、\\n 彼女たちを助けることなど……)", + "363000311_39": "「それに、翼さんもマリアさんも、\\n わたしの世界ではとってもすごい歌手なんですよッ!」", + "363000311_40": "「お、おい……立花……」", + "363000311_41": "「ええ、翼の『キラめき』は、\\n 共にステージに立ったことのあるわたしも保証するわ」", + "363000311_42": "「マリアまで……」", + "363000311_43": "「レヴューのときから、\\n 何か特別なものを感じていたけれど……」", + "363000311_44": "「それじゃあ、歌に関しては\\n たくさん吸収させてもらわなくっちゃッ!」", + "363000311_45": "「そうと決まれば、わたしたちは\\n 一度本部に戻って方針を立てましょう」", + "363000311_46": "「そうですねッ!」", + "363000311_47": "「地下劇場にギャラルホルンのゲートは\\n 見当たらなかった……」", + "363000311_48": "「ということは、前に使った\\n ゲートを探さなくてはいけないということね」", + "363000311_49": "「ああ、そうだな。\\n 急ごう」", + "363000311_50": "「ちょっと待って、どういうこと?」", + "363000311_51": "「ゲートが無いです……」", + "363000311_52": "「ということは、今回のわたしたちは\\n 何か別の力で引き寄せられたという可能性も考えられるな」", + "363000311_53": "「事実改変……って言ったわよね、さっき」", + "363000311_54": "「現実はあの『闇の舞台少女』のレヴューのために\\n 都合よく書き換えられているわ」", + "363000311_55": "「もしかすると、あなたたちの世界に戻るための装置も\\n 消されているのかもしれない」", + "363000311_56": "「余計なことは一切させない、という心づもりか」", + "363000311_57": "「……ねぇ、提案があるんだけど」", + "363000311_58": "「レヴューに向けて訓練するなら、\\n 聖翔音楽学園に入ってもらった方がいいと思うの」", + "363000311_59": "「わたしたちが?」", + "363000311_60": "「本来なら、部外者のあなたたちが潜入すれば、\\n 大騒ぎになるでしょうけれど――」", + "363000311_61": "「レヴューのために都合よく事実改変されるというのなら\\n あなたたちに関することだって『変わる』はず」", + "363000311_62": "「つまり……うーん?」", + "363000311_63": "「わたしたちは堂々と、聖翔音楽学園の授業に混ざればいい、\\n ということよ」", + "363000311_64": "「わかりましたッ!\\n それなら堂々と混ざることにしますッ!」", + "363000311_65": "「ま、待て、立花ッ!\\n そんなことができるわけ……」", + "363000311_66": "「でも、今の状況だとその方法しかないようにも\\n 思えるわね。やってみる価値はあるんじゃないかしら」", + "363000311_67": "「マリアまで……」", + "363000311_68": "「そうと決まったら、改めて自己紹介させてもらうね」", + "363000311_69": "「わたしは愛城華恋ッ! 聖翔音楽学園99期、\\n 俳優育成科 出席番号1番ですッ!」", + "363000311_70": "「よろしくね、華恋ちゃん」", + "363000311_71": "「それじゃあ、次はわたしかな。\\n 大場ななです。ばななって呼んでね」", + "363000311_72": "「お次は、ひかりちゃんッ♪」", + "363000311_73": "「神楽ひかりよ」", + "363000311_74": "「みんな、よろしくね」", + "363000311_75": "「こちらこそ」", + "363000311_76": "「それじゃあ、今日はもうこんな時間だし、\\n 明日に備えて休もうか」", + "363000311_77": "「ええ、そうね」", + "363000311_78": "「明日からよろしくお願いしますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000321_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a0bb16d9 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,72 @@ +{ + "363000321_0": "翌日――", + "363000321_1": "「ええッ!? もうこんな時間ッ!?」", + "363000321_2": "「ね、寝坊しちゃいましたッ!!」", + "363000321_3": "「ようやく起きたようね」", + "363000321_4": "「華恋は朝からずっと\\n 『女神の歌』の戯曲を読んでいたから……」", + "363000321_5": "「早く朝ごはんにしましょうって声をかけたんだけど」", + "363000321_6": "「それぞれ、慌てて支度している音が聞こえるわね」", + "363000321_7": "「みんな、おはようッ!」", + "363000321_8": "「おはようございますッ!」", + "363000321_9": "「さぁ、2人とも出発するぞ」", + "363000321_10": "「えッ、朝ごはんは?」", + "363000321_11": "「遅刻しちゃうよ、華恋ちゃん。\\n 先生の雷が落ちたら、どうなるか知ってるでしょ?」", + "363000321_12": "「でも、お腹ペコペコだったら、\\n 1日頑張れないよぉ~」", + "363000321_13": "「あーあ、今日はとっておきの\\n バナナパンケーキだったのになぁ~」", + "363000321_14": "「お、美味しそう……ッ!」", + "363000321_15": "「こんな絶品をみすみす逃すとはな」", + "363000321_16": "「とっても美味しかったわ、ごちそうさま」", + "363000321_17": "「お粗末さまでした♪」", + "363000321_18": "「2人のためにおにぎり握っておいたから、\\n 学校に着いたら急いで食べてね」", + "363000321_19": "「さすが、ばななッ!\\n ありがと~ッ!」", + "363000321_20": "「それじゃあ、今日も1日頑張るぞッ!」", + "363000321_21": "「えいえいおーッ!」", + "363000321_22": "「2人とも、すっかり息ぴったりね」", + "363000321_23": "「ここが俳優育成科の教室……」", + "363000321_24": "「あっさり入ることはできたけど――」", + "363000321_25": "「先生、おはようございます」", + "363000321_26": "「おはよう。……あら?\\n そこに座っているのは……」", + "363000321_27": "「えっと、わたしたちは――」", + "363000321_28": "「聞いてる、イギリスの歌手育成学校からの留学生だな。\\n よろしく」", + "363000321_29": "「えッ、あッ、はい……ッ!」", + "363000321_30": "「これが事実改変……」", + "363000321_31": "「あら、どうかした?」", + "363000321_32": "「い、いえッ!\\n なんでもありません。今日からよろしくお願いします」", + "363000321_33": "「すでに、世界の舞台で活躍してるのだったな」", + "363000321_34": "「えッ!?」", + "363000321_35": "「えっと、翼さんとマリアさんは世界的アーティストですけど\\n わ、わたしは――」", + "363000321_36": "「立花さんはまだ研修生だと聞いている」", + "363000321_37": "「はッ、はいッ!\\n いつも先輩たちから学ばせていただいていますッ!」", + "363000321_38": "「歌については多くを知っていると思うが、\\n 演技やダンスについても、しっかり勉強していってくれ」", + "363000321_39": "「はいッ! よろしくお願いしますッ!」", + "363000321_40": "「はい、ナチュラルターンからの……」", + "363000321_41": "「ルンバ・クロスッ!」", + "363000321_42": "(なるほど……ステージの振り付けにも、\\n このようなステップはあったな)", + "363000321_43": "(きっと、何気ない動きの一つひとつに、\\n このような名前が付いているのね)", + "363000321_44": "「足元見ないでー。ちゃんとステップ入れてー」", + "363000321_45": "「わー……あわわー……」", + "363000321_46": "「わぁッ!?」", + "363000321_47": "「ご、ごめん……」", + "363000321_48": "「ドンマイだよ、響ちゃん」", + "363000321_49": "「わたしも、最初は同じだったんだから。\\n もうついていくだけでいっぱいいっぱい」", + "363000321_50": "「だから、少しずつ一緒に頑張っていこうッ!」", + "363000321_51": "「うぅ、ありがとう……ッ!」", + "363000321_52": "「すなわち、スタァの身体性と、\\n 非日常的空間とは……」", + "363000321_53": "(演劇の舞台とは、楽曲のステージとは\\n 比較にならないほど複雑なのだな……)", + "363000321_54": "「んん……んん……」", + "363000321_55": "「ちょっと、しっかりしなさい……ッ!」", + "363000321_56": "「だんだん眠気が……」", + "363000321_57": "「~~♪」", + "363000321_58": "「すごい……」", + "363000321_59": "「……ありがとうございましたッ!」", + "363000321_60": "「見習いとはいえ、さすがは歌手育成校……」", + "363000321_61": "「聴いてるだけで、こっちも元気になってきちゃった」", + "363000321_62": "「それでは最後、風鳴翼さん、お願いできる?」", + "363000321_63": "「はい」", + "363000321_64": "「~~♪」", + "363000321_65": "「これが……プロの歌声……」", + "363000321_66": "「やっぱり、プロってすごい……」", + "363000321_67": "(……いえ、確かに、翼の歌声は綺麗だけれど……)", + "363000321_68": "(いつもなら、こんな迷いのある歌声じゃないわ)", + "363000321_69": "(翼……本当にどうしてしまったの……?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000331_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000331_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b989cbdc --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000331_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,84 @@ +{ + "363000331_0": "「やっと放課後――」", + "363000331_1": "「レッスン室に来たってことは、レッスンの続きだね」", + "363000331_2": "「やる気になっているところ申し訳ないけれど、\\n ここに集まった目的は作戦会議よ」", + "363000331_3": "「作戦……?」", + "363000331_4": "「それについては、わたしも気になっていた。\\n 受けに回っているばかりでは、どうしても不利になってしまう」", + "363000331_5": "「あと、闇の舞台少女が言っていたことも気になるわ。\\n 確か……『女神の歌』……って」", + "363000331_6": "「その主役に、と口にしていたということは、\\n 演劇の題目なのだろうか」", + "363000331_7": "「そうだよー。はい、3人の分の台本」", + "363000331_8": "「ありがとう、ばななちゃん。\\n ……で、これって有名な話なの?」", + "363000331_9": "「有名……といえば、有名ね。\\n わたしたち、舞台少女の間では」", + "363000331_10": "「もうすぐ、『女神の歌』の役者選考が\\n 始まるからね」", + "363000331_11": "「毎年、全国から舞台少女を集めて、\\n 1つの作品を演じるんだよ」", + "363000331_12": "「とはいえ、去年のわたしたちは初のスタァライトだったから。\\n 別のことまで気が回らなくて」", + "363000331_13": "「だから、今回はみんなで受けてみるんだ」", + "363000331_14": "「合格したら、大きな舞台が2連続ッ!\\n お祭り延長戦、って感じだよね~」", + "363000331_15": "「けれど、そんな輝かしいステージを、\\n 闇の舞台少女が口にした、ということは……」", + "363000331_16": "「光が眩ければ、影もまた相応に暗くなるもの。\\n 何か思うところがあるに違いない」", + "363000331_17": "「これまで、今回のオーディションについての手がかりが\\n なかったから、ようやく一歩前進って感じだよ」", + "363000331_18": "「だから、みんなで『女神の歌』の内容の中から\\n ヒントを見つけ出したいと思って」", + "363000331_19": "「朝からずっと読み込んでるし、\\n 誰の役を振られてもばっちり演じきれちゃうよ」", + "363000331_20": "「言ったわね、華恋」", + "363000331_21": "「こんなこともあろうかと、作ってきたよ。\\n じゃーん、バナナくじ」", + "363000331_22": "「さっそく演じるつもり……?」", + "363000331_23": "「3人の演技見るの、楽しみッ!」", + "363000331_24": "「舞台少女の『キラめき』……見せてもらおう」", + "363000331_25": "「~~~~~♪」", + "363000331_26": "「なるほど、人々が奏でる不安の音を、\\n 歌で祓っていく女神の物語か」", + "363000331_27": "「え、え……アポロン様がお見えに?\\n けど、わたしは……その……」", + "363000331_28": "「どうやら、このアルケーって子が主人公のようだけど、\\n なんだか頼りないわね」", + "363000331_29": "「アポロン様ッ!\\n アルケー、あの子まーた引きこもってるのよ」", + "363000331_30": "「すごい、まるで別人が乗り移ったかのようだわ……」", + "363000331_31": "「えーと、ひかりちゃんはメレテーちゃん?\\n 実践の女神、って書いてあったっけ」", + "363000331_32": "「もう……アポロン様ったら……。\\n でも、わたしならこのまま……よろしくてよ?」", + "363000331_33": "「よくないよッ! こんな……こんな……、\\n ひゃあ~……」", + "363000331_34": "「落ち着いて。あの子はテルクシノエーっていう……、\\n 魅惑の女神、だったかしら」", + "363000331_35": "「妖艶な魅力……、\\n 舞台少女、侮りがたし……ッ!」", + "363000331_36": "「ほらッ、アルケー。\\n アポロン様が来てるのよッ!」", + "363000331_37": "「わたしなんかが……うう、\\n ごめんなさい」", + "363000331_38": "「アポロン様、なんならわたしと2人きりで……、\\n いかがです?」", + "363000331_39": "「テルクシノエーッ!\\n 余計なことすんなっての」", + "363000331_40": "「あたしたちは、みんなで唄わなきゃいけないんだから」", + "363000331_41": "「なんか、ばななちゃんじゃなくてひかりちゃんが\\n 主人公みたいに見えるけど……」", + "363000331_42": "「メレテー、ね。だからこそ、これから\\n アルケーが成長していくんじゃない?」", + "363000331_43": "「~~~~~♪」", + "363000331_44": "「おお……、冒頭の舞いとは、\\n また一味違った『キラめき』が……」", + "363000331_45": "「さっきのは戦うための歌で、\\n 今度はアポロンに捧げる歌なのでしょう」", + "363000331_46": "「ライブでの翼さんやマリアさんを観てるみたい。\\n すごい、綺麗……」", + "363000331_47": "「……と、第1幕はこんな感じかな」", + "363000331_48": "「どう? イメージ掴めたんじゃない?」", + "363000331_49": "「すごいッ! すっごいよかったよ、\\n 華恋ちゃんッ、ひかりちゃんッ、ばななちゃんッ!」", + "363000331_50": "「……不覚にも演目に\\n 見入ってしまっていた……」", + "363000331_51": "「想像を超える演技だったから、つい。\\n 普通に楽しんでいる場合じゃなかったわね」", + "363000331_52": "「フフ、ありがとうございます♪」", + "363000331_53": "「それにしても、みんなすごかったよ。\\n まるで別人みたい」", + "363000331_54": "「それが、舞台少女ッ! ……ってね」", + "363000331_55": "「……現実という舞台には、1人の主役はいない。\\n 誰もが自分という演目の主役なのだから」", + "363000331_56": "「でも、舞台の上には主役が存在する。\\n 脚本は、主役のために築かれたものだもの」", + "363000331_57": "「だからこそ、舞台少女は主役を目指す」", + "363000331_58": "「闇の舞台少女は言っていたわね。\\n『女神の歌』の主役に……って」", + "363000331_59": "「でも、\\n あんなことをしてまで……」", + "363000331_60": "(……今のわたしに必要なのは、\\n そのように貪欲な渇望なのだろうか)", + "363000331_61": "「あの様子だと、闇の舞台少女の目的は、\\n『女神の歌』の主役になりたいみたいだから……」", + "363000331_62": "「正体は去年の選考で落選してしまった参加者、\\n という線が濃厚ね」", + "363000331_63": "「その未練が、あのようなレヴューの形式に\\n 繋がっているのでしょう」", + "363000331_64": "「今年も開催されるんだから、今度こそ、\\n って頑張ればいいのに……」", + "363000331_65": "「できない事情があるのかも。\\n なんらかの理由で舞台を続けられなくなったとか」", + "363000331_66": "「それはそれで探っていく必要があるでしょうけど、\\n 先ずはレヴューの対策から――」", + "363000331_67": "「みんなの端末が一斉に……ッ!」", + "363000331_68": "「こちらを待ってはくれない、ということか」", + "363000331_69": "「全員まとめて相手するってことね。\\n いいわ、遠慮なくやらせてもらおうじゃないのッ!」", + "363000331_70": "開幕のレヴュー", + "363000331_71": "「レヴューでは、あの人たちを倒せばいいんだよね?」", + "363000331_72": "「本来のレヴューはそうじゃないけれど……、\\n この場においては、それで正解」", + "363000331_73": "「本来のレヴューは舞台少女同士の一騎打ち。\\n こんな、集団で囲い込んだりしないから」", + "363000331_74": "「すべては闇の舞台少女が\\n 自分の都合のいいように歪めてるってことね」", + "363000331_75": "「だから、みんながあんなことに……」", + "363000331_76": "「彼女がどんな姑息な手段で仕掛けてこようとも、\\n わたしたちは負けるわけにはいかないわ」", + "363000331_77": "「無論だ。防人として、このような輩に\\n 遅れを取ることなど断じてないッ!」", + "363000331_78": "(だが……)", + "363000331_79": "(防人としてではなく、舞台少女としては……、\\n どうなのだろう)", + "363000331_80": "(もしここに観客がいて、\\n わたしの歌声は、皆の心に届くのだろうか……?)", + "363000331_81": "「……翼?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000332_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000332_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9d19c868 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000332_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "363000332_0": "「……地上に戻ってきたってことは」", + "363000332_1": "「今回のレヴューも無事に乗り切ったってことね」", + "363000332_2": "「でも、闇の舞台少女は出てこなかった……」", + "363000332_3": "「このままずっと出てこない、ってこともないと思うけど」", + "363000332_4": "「だったら、きっと次は会えるよね」", + "363000332_5": "「会いたいの?」", + "363000332_6": "「うん、会って、話してみたいんだ。\\n どうしてこんなことするのか、って」", + "363000332_7": "「あの子はスタァとして『キラめき』たいって\\n 一心だと思うけど……」", + "363000332_8": "「でも、みんなでキラめくことだってできるでしょ?」", + "363000332_9": "「いえ……わたしたち舞台少女は、負ければ大事なものを失うと\\n 覚悟してレヴューに臨んできたの」", + "363000332_10": "「相手に、大事なものを失わせる覚悟でね」", + "363000332_11": "「そんな……ッ!\\n どうしてみんなで仲良くできないの?」", + "363000332_12": "「それが、舞台に立つ者の覚悟だからよ」", + "363000332_13": "「マリアさん……」", + "363000332_14": "「目指すステージは違えども、\\n わたしもそんな世界に身を置いてきた」", + "363000332_15": "「けれど、今回のレヴューは普通じゃない。\\n そうでしょう?」", + "363000332_16": "「うん。舞台少女自身がああやって\\n レヴューを取り仕切るなんて、本来あり得ない」", + "363000332_17": "「だから、あの子を止めることができれば……」", + "363000332_18": "「みんなで仲良く舞台に立てる?」", + "363000332_19": "「少なくとも、今回はね」", + "363000332_20": "「そっか……。\\n なら、絶対にあの子を止めてみせる……ッ!」", + "363000332_21": "(しかし、他人を踏みつけてでも上に立ちたいという願い……。\\n それは、舞台に生きる者として当然のこと……)", + "363000332_22": "(わたしに足りないものは、そんな『覚悟』なのか?)", + "363000332_23": "「……今、あなたが考えてること、\\n 多分間違いよ」", + "363000332_24": "「え?」", + "363000332_25": "「レヴューの間も、ずっとそんな顔してた」", + "363000332_26": "「これまで競い合ってきた舞台少女の中に、\\n そんな顔つきで勝てた人はいないわ」", + "363000332_27": "「…………」", + "363000332_28": "「あの戦いの最中に皆の表情にまで\\n 気を配っていたとは恐れ入る」", + "363000332_29": "「わたしたちは、舞台少女。\\n ただ剣を振るうだけではキラめけない」", + "363000332_30": "「――スタァとして、観衆を魅了することはできないッ!」", + "363000332_31": "「ッ!」", + "363000332_32": "(今のわたしは、舞台少女としても、\\n アーティストとしても力不足)", + "363000332_33": "(だが、もしも聴衆を魅了する舞台少女としての\\n 『キラめき』の片鱗に触れることができれば……)", + "363000332_34": "「わたしは……」", + "363000332_35": "「あなたのようになりたい」", + "363000332_36": "「翼……?」", + "363000332_37": "「もっとわたしに舞台のことを教えてもらえないだろうか。\\n 舞台少女として、『キラめき』を会得するために」", + "363000332_38": "「……いいわ。あなたも歌の一線に立つ者。\\n 相応の覚悟はできているのでしょうし」", + "363000332_39": "「恩に着る。\\n 未熟者ではあるが、よろしく頼む」", + "363000332_40": "「翼……」", + "363000332_41": "(ライブのリハーサルの時から様子がおかしかったし、\\n さっきのレヴューを見ていても気にかかる……)", + "363000332_42": "(でも、翼が舞台少女に新たな可能性を見出したというのなら……、\\n わたしは見守るわ)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000411_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5e40a8cb --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,71 @@ +{ + "363000411_0": "望む星を掴むために……", + "363000411_1": "「おはよう、ひかりちゃん。\\n いつもより早いけど……朝練?」", + "363000411_2": "「ちょっと待ってて、すぐ支度するからわたしも――」", + "363000411_3": "「ごめんなさい、華恋。\\n 今日は翼と朝練の約束をしていて」", + "363000411_4": "「それじゃあ、わたしも一緒にやるッ!」", + "363000411_5": "「……華恋、今日は翼と2人でいいかしら?\\n きっと……翼は見られたくないんじゃないかと思うの」", + "363000411_6": "「どういうこと……?」", + "363000411_7": "「彼女はプロのアーティストだから……。わたしの言いたいこと、\\n 華恋だったらわかってくれるでしょう?」", + "363000411_8": "「うん、なんて言ったらいいのかわからないけど……」", + "363000411_9": "「翼さんは懸命になっている姿、\\n 他人に見られたくないかもしれないね」", + "363000411_10": "「きっと、これまでもそうやって、\\n 努力を重ねてきたんだろうなぁ」", + "363000411_11": "「だって、とっても魅力的な歌だったもんね。\\n わたしも惚れ惚れしちゃった……」", + "363000411_12": "「だから――」", + "363000411_13": "「わかってるよ、ひかりちゃんッ!\\n このオーディションが終わったら、また一緒に朝練しよう」", + "363000411_14": "「ええ、必ず」", + "363000411_15": "「華恋……ありがとう」", + "363000411_16": "「うんッ!」", + "363000411_17": "「……ひかりちゃん、行っちゃった」", + "363000411_18": "「わたしも2人に負けてられないな。\\n 早く目覚めたし、別のレッスン室に行こっとッ!」", + "363000411_19": "「出席番号1番、愛城華恋入りますッ!」", + "363000411_20": "「あッ、おはよう。華恋ちゃんッ!」", + "363000411_21": "「響ちゃん、自主練してたのッ!?」", + "363000411_22": "「うん、わたしは翼さんやマリアさんのように、\\n ステージに立った経験ないから」", + "363000411_23": "「その差を頑張って埋めなきゃ、って」", + "363000411_24": "「……そうだッ! ねぇ、華恋ちゃん。\\n わたしの先生になってよッ!」", + "363000411_25": "「えッ、わ、わたしが先生ッ!?」", + "363000411_26": "「でも、わたしはいつも上手いみんなに\\n 引っ張ってもらってて……」", + "363000411_27": "「わたしから見れば、華恋ちゃんのレヴューは、\\n とっても魅力的だよッ!」", + "363000411_28": "「だから、いろいろ教えてもらいたいなって思ったんだ」", + "363000411_29": "「響ちゃん……」", + "363000411_30": "「わかったッ!\\n わたしでよかったら、先生させてッ!」", + "363000411_31": "「新米の『先生』だけど……、\\n 力になれるように頑張るからッ!」", + "363000411_32": "「ありがとう。\\n よろしくお願いしますッ!」", + "363000411_33": "「それじゃあ、まずはストレッチからやっていこうか」", + "363000411_34": "「はい、先生ッ!」", + "363000411_35": "「じっくりしっかりやっていこうね。\\n 息を止めないで、1・2・3・4」", + "363000411_36": "「いてッ! いてて……。\\n うぅ、普段から身体は動かしてる方なんだけどなぁ」", + "363000411_37": "「もしかしたら、普段の身体の動かし方とは\\n ちょっと違うのかも」", + "363000411_38": "「わたしがお手本やってみるね」", + "363000411_39": "「わぁ、すごい……ッ!」", + "363000411_40": "「最初は痛くても、だんだん柔らかくなってくるよ」", + "363000411_41": "「だんだんってことは、日々の積み重ねなんだね。\\n わたしも頑張らなきゃ」", + "363000411_42": "「それじゃあ、レッスン始めようか。\\n 新米先生だけど、ビシバシいくからねッ!」", + "363000411_43": "「よろしくお願いします、先生ッ!」", + "363000411_44": "「……ふぅ、ちょっと休憩にしようか」", + "363000411_45": "「最初から結構トバしちゃったけど、大丈夫?」", + "363000411_46": "「へいき、へっちゃらッ!\\n まだまだ頑張れるよッ!」", + "363000411_47": "「すごいなぁ。\\n 普通だったらすぐ根上げちゃうのに」", + "363000411_48": "「なんで、そんなに頑張れるの?」", + "363000411_49": "「うーん……翼さんもマリアさんも、すごいからかな」", + "363000411_50": "「どういうこと?」", + "363000411_51": "「華恋ちゃんに見せてあげたいぐらい、\\n 2人のステージって素敵なんだ」", + "363000411_52": "「もしわたしがこのオーディションで足を引っ張って、\\n 負けちゃうようなことがあったら……」", + "363000411_53": "「わたしのせいで2人が『キラめき』を失ったら……、\\n そんなの、絶対耐えられないんだ」", + "363000411_54": "「でも、今のわたしじゃ\\n 2人の『キラめき』を護れないから……」", + "363000411_55": "「舞台も舞台少女も未完成。\\n わたしたちは日々進化中なんだよッ!」", + "363000411_56": "「だから、響ちゃんだってこうして特訓を重ねていれば\\n 素敵な舞台少女になれるよッ!」", + "363000411_57": "「持つべきは『強い信念』かな」", + "363000411_58": "「強い……信念……?」", + "363000411_59": "「そう、どんなツライ時だって\\n 信念があれば乗り越えられるはずだよ」", + "363000411_60": "「ということは……華恋ちゃんも持ってるんだよね?\\n 強い信念」", + "363000411_61": "「もちろんッ!」", + "363000411_62": "「わたしが舞台少女を目指したきっかけはひかりちゃんと\\n 子供の頃に観たスタァライトって舞台だったんだ」", + "363000411_63": "「すっごく感激して、ひかりちゃんと\\n 『いつか一緒にあの舞台に立とう』って約束したの」", + "363000411_64": "「そのための努力なら、\\n わたし、なんだって乗り越えられちゃうッ!」", + "363000411_65": "「そっか……その気持ちが\\n 華恋ちゃんの『キラめき』の元になってるんだね」", + "363000411_66": "「わたしは……翼さんとマリアさんの『キラめき』を護りたいッ!」", + "363000411_67": "「お互い、頑張ろうね」", + "363000411_68": "「うんッ!\\n 先生、練習の続きをお願いしますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000421_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..31f1437e --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,56 @@ +{ + "363000421_0": "「みんな、よく聞きな。\\n アポロン様からのお達しだよ」", + "363000421_1": "「あたしたちの歌は、もっと広く届けなくちゃいけない。\\n みんなでここにいちゃダメなんだ」", + "363000421_2": "「でも、わたし……アポロン様のお傍から離れたくない」", + "363000421_3": "「もちろん、あたしだって同じ気持ちよ。\\n だから……決めなくちゃいけないの」", + "363000421_4": "「アポロン様はおっしゃったわ、\\n 最も歌に優れた者を、お傍に残してくださるって」", + "363000421_5": "「ふぅん、そしたら、歌で勝負ってことねぇ?」", + "363000421_6": "「負けたら、遠くへ……どうしよう……」", + "363000421_7": "「……ここまでが第2幕。\\n 選考の課題シーンだって」", + "363000421_8": "「みんな、歌が好きで仲良しなのに\\n 歌で競うことになるなんて……」", + "363000421_9": "「悲しい運命だな」", + "363000421_10": "「この『女神の歌』に何が隠されているのかしら……?」", + "363000421_11": "「うーん……」", + "363000421_12": "「わたしたちで戯曲を読み込んだんだけど、\\n 見えてこなくって――」", + "363000421_13": "「実際に参加した人に話を聞くのが1番じゃないかって、\\n 話になったの」", + "363000421_14": "「ええ、近くの学校にいるらしいわ。\\n 名前は確か、井手碧菜さん」", + "363000421_15": "「井手……碧菜……」", + "363000421_16": "「去年の『女神の歌』のパンフレットは\\n 目を通したのだけれど、そんな名前は見なかったわ」", + "363000421_17": "「だとしたら、落選した者なのだろうな」", + "363000421_18": "「でも、それなら『今年こそ』って\\n 燃えてるかもッ!」", + "363000421_19": "「彼女に接触してみる価値はありそうね」", + "363000421_20": "「じゃあ、すぐに行きましょう。\\n 次のレヴューまでに何か手を打っておきたいし」", + "363000421_21": "「ここが、えーと……井手、碧菜さんの学校?」", + "363000421_22": "「ええ、そうよ。\\n でも、ここからが大変ね」", + "363000421_23": "「これだけ多くの生徒がいる中で、わたしたちが知っているのは\\n 名前だけなんだから」", + "363000421_24": "「それじゃ、片っ端から聞いてきますッ!」", + "363000421_25": "「待って、そんなことしたら不審者扱いで\\n つまみ出されちゃうかもしれないわ」", + "363000421_26": "「でも、そうしたらどうやって見つけ出すんですか?」", + "363000421_27": "「ちょっと待ってッ!\\n あれって……」", + "363000421_28": "「……………………」", + "363000421_29": "「あの子だけ、まとっているオーラが違う……」", + "363000421_30": "「この学校ではよほどの有名人みたいね。\\n ほら、他の生徒たちも進んで道を開けていくわ」", + "363000421_31": "「ね、ねえ……声かけてみようよ」", + "363000421_32": "「でも、なんて……?」", + "363000421_33": "「あの、井手碧菜さんですか?」", + "363000421_34": "「ひ、響ちゃんッ!?」", + "363000421_35": "「さ、さすが一番槍ね……」", + "363000421_36": "「……ええ、そうだけど」", + "363000421_37": "「えっと……聞きたいことがあるんです」", + "363000421_38": "「何?」", + "363000421_39": "「去年の『女神の歌』の\\n 選考のことなんですけど」", + "363000421_40": "「それは……」", + "363000421_41": "「その話はやめてちょうだい。\\n もうたくさん」", + "363000421_42": "「待って」", + "363000421_43": "「佇まいだけで、あなたが只者ではないことはわかる。\\n そんなあなたが、なんの役も得られないとは考えられない」", + "363000421_44": "「一体……去年の選考で、何があったの……?」", + "363000421_45": "「知らないわ。あの芝居のことはもう、忘れたの」", + "363000421_46": "「碧菜さん……?」", + "363000421_47": "「これは、もっと調べないわけにはいかないわね」", + "363000421_48": "「一度戻って、これからどうするか改めて考えましょう」", + "363000421_49": "「賛成ッ!\\n ついでにレヴューに向けて特訓も――」", + "363000421_50": "「これは……くッ、ろくに準備もできていない状態で、\\n 地下舞台に向かわなくてはいけないとは」", + "363000421_51": "「仕方がないわ。不戦敗だなんてごめんだからね」", + "363000421_52": "「行きましょう」", + "363000421_53": "「ええ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000431_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000431_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7def6afb --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000431_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "363000431_0": "憧憬のレヴュー ", + "363000431_1": "「大人しくしていなさいッ!」", + "363000431_2": "「今日も勝つことができそうね――」", + "363000431_3": "「照明が……」", + "363000431_4": "「一体、何が起こったの?」", + "363000431_5": "「……来るわね、『彼女』が」", + "363000431_6": "「ああ……ッ、これが世界……。\\n とても広く……そして……悲しい」", + "363000431_7": "「これって、『女神の歌』でアポロンが世界の様子を\\n 示しているシーンのセリフ……」", + "363000431_8": "「むッ、下から?」", + "363000431_9": "「舞台が左右に割れて……、\\n ど、どうなっちゃうのッ!?」", + "363000431_10": "「立花、大丈夫かッ!?」", + "363000431_11": "「は、はいッ!\\n わたしは華恋ちゃんと一緒にいます」", + "363000431_12": "「待っててください、いますぐ壁を壊して――」", + "363000431_13": "「響ちゃん、そんな必要はノンノンだよッ!\\n 見て、ほら……」", + "363000431_14": "「あれって……ポジションゼロ?」", + "363000431_15": "「うん。舞台が転換したら、わたしたち舞台少女は\\n そこで精一杯を演じなきゃッ!」", + "363000431_16": "「でも、わたしたちだけでなんて……」", + "363000431_17": "「こんなときのために、2人で特訓してきたじゃない。\\n だから、きっと大丈夫だよッ!」", + "363000431_18": "「そうだね、華恋ちゃんと一緒なら……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000432_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000432_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e962390c --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000432_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "363000432_0": "「わたしが相手だッ!!」", + "363000432_1": "「すごいよッ!\\n 特訓の成果がでてるッ!」", + "363000432_2": "「ホントにッ!? よかったぁ……。\\n それなら、このまま――」", + "363000432_3": "「あッ、響ちゃんッ! 上ッ!」", + "363000432_4": "「えッ!?」", + "363000432_5": "「させないッ!!」", + "363000432_6": "「うッ……」", + "363000432_7": "「大丈夫ッ!?」", + "363000432_8": "「う、うん……」", + "363000432_9": "「華恋ちゃんが狙われてる……ッ!」", + "363000432_10": "「そうは……させるかあああッ!!」", + "363000432_11": "(だって、だって、華恋ちゃんの『キラめき』は……)", + "363000432_12": "「すっごく感激して、ひかりちゃんと\\n 『いつか一緒にあの舞台に立とう』って約束したの」", + "363000432_13": "「そのための努力なら、\\n わたし、なんだって乗り越えられちゃうッ!」", + "363000432_14": "「奪われるわけにはいかないんだッ!」", + "363000432_15": "「すごい……あのステップ……。\\n 練習のときより、ずっと……」", + "363000432_16": "「きっと、無心になって……身体が勝手に動いてるんだ。\\n 覚えた通りに」", + "363000432_17": "「ハァ、ハァ……これで……」", + "363000432_18": "「や、やった……わたし……」", + "363000432_19": "「響ちゃんッ!」", + "363000432_20": "「大丈夫?\\n ごめんね、わたしが油断したばっかりに……」", + "363000432_21": "「ううん。とってもキラキラしてたよ」", + "363000432_22": "「わたしが……?」", + "363000432_23": "「うん、舞台少女としての『信念』が\\n 見えたのかもしれないね」", + "363000432_24": "「信念、かぁ……」", + "363000432_25": "「うーん、自分だとまだよくわからないかも」", + "363000432_26": "「フフ、それもまた、響ちゃんらしいね」", + "363000432_27": "「けど、また見てみたいな。\\n 響ちゃんの舞台」", + "363000432_28": "「うん、ちゃんと『キラめき』を持ててるかはわからないけど……、\\n もっともっと、頑張るよッ!」", + "363000432_29": "「そうだね、わたしも。\\n 舞台少女は日々進化中なんだから」", + "363000432_30": "「だから、夢に向かって……」", + "363000432_31": "「うんッ!」", + "363000432_32": "「ポジションゼロッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000511_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..89d83156 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,72 @@ +{ + "363000511_0": "護ること、見守ること", + "363000511_1": "「みんな、寮にいなかったから、レッスン室にいるのかな」", + "363000511_2": "「翼さんたちが来てから、ひかりちゃんも華恋ちゃんも\\n 燃えてるみたいだし、わたしも頑張らなくっちゃね」", + "363000511_3": "「……ん? あれは――」", + "363000511_4": "「マリアさん、どうしたの?」", + "363000511_5": "「ッ!?」", + "363000511_6": "「そんなに驚かなくてもいいのに。\\n レッスン室、入らないの?」", + "363000511_7": "「え、ええ……そんな雰囲気でもなくて」", + "363000511_8": "「誰がレッスンしてるの?」", + "363000511_9": "「翼、これはレヴューの練習なのよ。振り付けは歌のために\\n あるものではなくて、歌も踊りも等しく主役なの」", + "363000511_10": "「すまない……もう一度頼むッ!」", + "363000511_11": "「ひかりちゃん、熱入ってるね。\\n 確かに、これは入れる雰囲気じゃないかも」", + "363000511_12": "「……大丈夫かしら」", + "363000511_13": "「ひかりちゃんの練習についていけるなんて、\\n さすがって感じだけど……」", + "363000511_14": "「でも……」", + "363000511_15": "「翼はね、仲間にさえも自身の葛藤を\\n なかなかさらけ出そうとしないのよ」", + "363000511_16": "「ここに招待される前から、\\n ずっと何かを抱え込んでいたみたいで」", + "363000511_17": "「このままでは、きっと……」", + "363000511_18": "「マリアさんの心配をよそに、翼さんは\\n 猛練習をやめないってことね」", + "363000511_19": "「ええ。でも、少しずつ、\\n 変わってきているようにも見えるのよ」", + "363000511_20": "「翼の成長を止めたくない。\\n けれど、何もできない自分がもどかしくて……」", + "363000511_21": "「ねぇ、マリアさん。わたしたちもレッスンしない?」", + "363000511_22": "「え?」", + "363000511_23": "「翼さんが変わってきているなら、\\n わたしたちも負けられないでしょ?」", + "363000511_24": "「……そうね、行きましょう」", + "363000511_25": "「……ふぅ、一度休憩しましょ」", + "363000511_26": "「ええ」", + "363000511_27": "「翼さんのことで頭いっぱいになってるでしょ?」", + "363000511_28": "「えッ!?」", + "363000511_29": "「ぜーんぶお見通し」", + "363000511_30": "「……そろそろあの2人の練習も、\\n 終わった頃かしらって考えてたわ」", + "363000511_31": "「ねぇ、マリアさん。次はちょっと気分転換しない?」", + "363000511_32": "「気分転換?」", + "363000511_33": "「そう。わたしのお手伝いをしてほしくって――」", + "363000511_34": "「手伝いって……料理?」", + "363000511_35": "「そうそう。バナナマフィンを作るの♪」", + "363000511_36": "「なんでまたお菓子作りを?」", + "363000511_37": "「料理って無心になれるから、\\n リフレッシュできるんじゃないかと思って」", + "363000511_38": "「それに、わたしのバナナマフィンって人気なの。\\n だからたくさん作らなくっちゃ」", + "363000511_39": "「マリアさん、いっぱい手伝ってもらうからよろしくね」", + "363000511_40": "「ええ……」", + "363000511_41": "「翼もこれを食べて元気になってくれればいいんだけど」", + "363000511_42": "「マリアさんにとって、翼さんってとっても大きな存在なのね」", + "363000511_43": "「でも、舞台少女は仲間であると同時にライバルだから……」", + "363000511_44": "「翼さんも、マリアさんが想像もしないような\\n レヴューを魅せるようになるかも」", + "363000511_45": "「えッ……」", + "363000511_46": "「わたし、翼さんなら大丈夫だと思うな」", + "363000511_47": "「マリアさんは優しいから、翼さんが気にかかると思うけど……、\\n それぞれが別の方向を向いて励む時間が必要なのかも」", + "363000511_48": "「それぞれが励む時間……」", + "363000511_49": "「あなたは、周りのことがよく見えているのね」", + "363000511_50": "「えッ、わたしが?」", + "363000511_51": "「うーん、ただみんなのことが大好きなだけかな」", + "363000511_52": "「こんなにいっぱい、\\n バナナマフィンを作るくらいだものね」", + "363000511_53": "「うん、みんなに元気になってもらいたいから。\\n それで、元気に競い合っていきたいから」", + "363000511_54": "「そうね。ここでわたしが翼の方ばかり見ていたら、\\n 翼だって張り合いがないでしょうし」", + "363000511_55": "「バナナイス♪\\n それじゃ、じゃんじゃん焼き上げちゃおうねー」", + "363000511_56": "「ええ、そうね。\\n 翼だけじゃなく、みんなもわたしも元気になるために……」", + "363000511_57": "「いい香り、バナナマフィン?」", + "363000511_58": "「あら、ひかりちゃん。\\n レッスンは終わったの?」", + "363000511_59": "「ええ。それに、話したいことがあって」", + "363000511_60": "「井手碧菜……彼女から話が聞けなかったから、\\n 別の学校に問い合わせたの」", + "363000511_61": "「『女神の歌』の選考に参加した、\\n っていう生徒がいる学校にね」", + "363000511_62": "「話を聞く条件として『演技の練習に付き合ってほしい』と\\n 言われたんだけど……」", + "363000511_63": "「わたしたち自身が手土産、ってことね」", + "363000511_64": "「それじゃ、みんなを呼びに行かないと……」", + "363000511_65": "「わぁ、美味しそうな匂いッ!」", + "363000511_66": "「バナナマフィンの予感がしてたんだよー。\\n 戻ってきて正解♪」", + "363000511_67": "「残念だけど、華恋ちゃん。すぐに行かなくっちゃ」", + "363000511_68": "「ええッ!? そんなぁ……」", + "363000511_69": "「去年のオーディションで何があったのか、\\n 突き止めなくっちゃ……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000521_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..776e3f90 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,76 @@ +{ + "363000521_0": "「先輩、本日はお時間いただき、ありがとうございます」", + "363000521_1": "「去年の『女神の歌』の選考について、\\n 知りたいことがあると聞いたけれど……」", + "363000521_2": "「はい、そうなんですッ!」", + "363000521_3": "「こちら、つまらないものですが……」", + "363000521_4": "「ばなな特製のバナナマフィンですッ!」", + "363000521_5": "「まぁ、ありがとう。とっても美味しそうね。\\n あとでゆっくりいただくわ」", + "363000521_6": "「さっそくだけど……、\\n 約束の稽古、付き合ってもらっていいかしら?」", + "363000521_7": "「もちろんです」", + "363000521_8": "「第4幕、アポロンと女神たちのシーンね。\\n 行くわよ」", + "363000521_9": "「去年の選考で最終審査まで残った彼女と\\n 神楽たちの演技……楽しみだな」", + "363000521_10": "「……アポロン様、ずっとメレテーの方ばかり見てる……」", + "363000521_11": "「メレテー、やはり、そなたの歌は美しいな」", + "363000521_12": "「当然でしょ? これまで、みんなの歌を束ねてきたのは、\\n あたしなんだからッ!」", + "363000521_13": "「でも……そんな仲間たちがいなくなるのは寂しいよ。\\n みんな一緒にいられたらいいのに」", + "363000521_14": "「だが、世界は広いのだ。\\n 私と共にこの地に残る者は、1人でいい」", + "363000521_15": "「そっか……。じゃあ、仕方ないね。\\n あたしだって、他の人に譲るつもりはないし」", + "363000521_16": "「ふぅん、さすが言ってくれるわ。\\n けれど勝負はここから……よね? アルケー」", + "363000521_17": "「どうしよう……やっぱり、わたしには……。\\n けど……唄うことだけは……負けたくない……ッ!」", + "363000521_18": "「これまで負けっぱなしだった\\n アルケーちゃんが……」", + "363000521_19": "「歌に賭ける信念を感じる……。\\n わたしも、彼女のような心の強さを持てたら……」", + "363000521_20": "「……さすがは聖翔さん、いい練習になったわ」", + "363000521_21": "「これは今年の選考も気が抜けないな。\\n 去年以上に完成度を高めなくっちゃ」", + "363000521_22": "「その、去年の選考についてですが……」", + "363000521_23": "「安心しなさい、\\n 今更情報を出し惜しんだりはしないわ」", + "363000521_24": "「でも、今年は去年以上に厳しくなるんじゃないかしら。\\n 何しろ、去年、あんなことがあったばかりだから」", + "363000521_25": "「あんなこと……?」", + "363000521_26": "「昨年の選考で、何かトラブルでも?」", + "363000521_27": "「舞台そのものが大盛況だったから、\\n あまり話題にならなかったようだけど……」", + "363000521_28": "「選考事務局に直談判しにいった子がいたの。\\n 選考に納得できない、って」", + "363000521_29": "「ま、結局『審査は厳正な選考のもとに\\n 判断されたもの』って発表されたんだけど……」", + "363000521_30": "「でも、その子、\\n ちゃんとメレテーの役には選ばれてたのよね」", + "363000521_31": "「主役のアルケー以外で出演するつもりはないって言って、\\n 辞退したって聞いてるわ」", + "363000521_32": "「それは残念ですね……」", + "363000521_33": "「その子が辞退したメレテーだって、\\n わたしが狙ってた役だったのに」", + "363000521_34": "「ま、でもあの子が役を射止めるんだったら、\\n 仕方ないかと思えるぐらいの演技だったけどね」", + "363000521_35": "「どうしても主役のアルケーがやりたいって想いが\\n 強かったのね……」", + "363000521_36": "「その執念……。\\n きっと、彼女が……」", + "363000521_37": "「でも、それ以降、他の舞台でも、\\n 彼女の名前をまったく聞かなくなったの」", + "363000521_38": "「あれほどの演技力だから、\\n 他の舞台に立っていてもおかしくないのに……」", + "363000521_39": "「もし、彼女と『女神の歌』の舞台に立てるのならって\\n 思わなくもないんだけど」", + "363000521_40": "「彼女、確か碧菜……。\\n 井手碧菜って名前だったと思うわ」", + "363000521_41": "「やはり、あの時の……ッ!」", + "363000521_42": "「だけど、彼女が今年選考を受けたところで、\\n 上手くいかないかもしれないわね」", + "363000521_43": "「……それは去年のことがあるからですか?」", + "363000521_44": "「いいえ。運営事務局だってそんなことを\\n いちいち根に持ったりしないはずよ」", + "363000521_45": "「でも……一度舞台から離れた舞台少女が、\\n 感覚を取り戻すことは難しい」", + "363000521_46": "「まあ、仕方がないことだけどね」", + "363000521_47": "「どんな天才でも、歯車が1つ食い違っただけで、\\n 動けなくなってしまう……」", + "363000521_48": "「些細なスランプが原因で、舞台を下りてしまった人なんて\\n この世界では珍しくもないでしょ?」", + "363000521_49": "「それは……」", + "363000521_50": "「結局、そういうのは自分で乗り越えるしかないからね。\\n 残念だけど……」", + "363000521_51": "「迷いは自分で乗り越えるしかない、か……」", + "363000521_52": "「翼……?」", + "363000521_53": "「スランプを乗り越えられなかったら……、\\n その時、わたしはどうなってしまうのだろう」", + "363000521_54": "「みんな一斉にスマホ鳴らして、\\n 誰かの呼び出し?」", + "363000521_55": "「……そのようです。\\n 本日は、貴重なお話をありがとうございました」", + "363000521_56": "「次は『女神の歌』の選考で会いましょう」", + "363000521_57": "「その日が楽しみです」", + "363000521_58": "「急ぎましょう。\\n オーディションが始まってしまうわ」", + "363000521_59": "「立花、学園はこっちだぞ。\\n どこへ行くつもりだッ!?」", + "363000521_60": "「碧菜さんの学校ですッ!\\n ちゃんと話し合えば、きっと……ッ!」", + "363000521_61": "「何を話し合うつもり?」", + "363000521_62": "「こんなこと、もうやめよう、って。\\n みんなで仲良く舞台に上がろう、って……ッ!」", + "363000521_63": "「なんのために?」", + "363000521_64": "「え、なんのためにって……」", + "363000521_65": "「もちろん、碧菜さんのためだよ。\\n こんなこと続けていても、彼女はきっと幸せになれない」", + "363000521_66": "「そう。でも、彼女のことを思うのなら……、\\n 舞台に立つの、あなたが」", + "363000521_67": "「どうして……」", + "363000521_68": "「わたしたちは舞台少女。\\n 舞台の上でしか語り合うことはできない」", + "363000521_69": "「それに、レヴューに行けなかったら\\n 負けになっちゃうしね」", + "363000521_70": "「行こう、レヴューに。\\n ……舞台に」", + "363000521_71": "「華恋ちゃんまで……」", + "363000521_72": "「言いたいことは舞台の上で。\\n それが、舞台少女の流儀だよ」", + "363000521_73": "「……うん、わかった」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000531_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1c3a8212 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,32 @@ +{ + "363000531_0": "煩悶のレヴュー", + "363000531_1": "「これから碧菜さんと戦うなんて……」", + "363000531_2": "「やっぱり、こんなのって悲しいです。\\n だって……碧菜さんとみんなは絶対同じ気持ちだから」", + "363000531_3": "「ステージがとっても好き、大好き。\\n そのためだったら、どんなことでも頑張れる」", + "363000531_4": "「それって、とってもすごいことだと思うんです」", + "363000531_5": "「立花……」", + "363000531_6": "「その想いがきっと今は違う方向に向かっちゃってるから……、\\n ちゃんとわたしたち、分かり合えると思う」", + "363000531_7": "「……そうだね。響ちゃんの気持ち、レヴューを通して、\\n ちゃんと伝わると思うッ!」", + "363000531_8": "「だから……わたしたち、やるしかないよねッ!」", + "363000531_9": "「うんッ!」", + "363000531_10": "「来たか……」", + "363000531_11": "「行きましょう」", + "363000531_12": "「ここで立ち止まるわけにはいかないッ!」", + "363000531_13": "「特訓の成果を見せる時だ……ッ!」", + "363000531_14": "「わたしたちも見てばかりじゃいられないッ!」", + "363000531_15": "「ええ。行くわよッ!!」", + "363000531_16": "「やったわね」", + "363000531_17": "「この調子でどんどん行きましょうッ!」", + "363000531_18": "「うわあッ!\\n な、何これッ!?」", + "363000531_19": "「前回のレヴューの時と同じく、\\n わたしたちを分断するつもりみたいね……」", + "363000531_20": "「皆、足元に気をつけろッ!」", + "363000531_21": "「はいッ!!」", + "363000531_22": "「……止まったわね」", + "363000531_23": "「みんな、どこにいるのッ!?」", + "363000531_24": "「マリアさん、ここにいるよ」", + "363000531_25": "「今回はあなたと一緒に戦えってことなのね。\\n 心強いわ」", + "363000531_26": "「マリアさんにそう言ってもらえてよかった。\\n 行きましょうッ!」", + "363000531_27": "「ええッ!」", + "363000531_28": "「覚悟なさいッ!\\n これ以上、あなたたちの好き勝手にはさせないッ!」", + "363000531_29": "「わたしたち、舞台少女の想い……。\\n レヴューで伝えてみせるッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000532_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000532_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f4282dbc --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000532_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,58 @@ +{ + "363000532_0": "「すごい数……気を付けて」", + "363000532_1": "「ええ……ッ!」", + "363000532_2": "(オーディションの回数を重ねるごとに、\\n 相手も手強くなっている……)", + "363000532_3": "(みんなは大丈夫かしら……)", + "363000532_4": "(特に翼は……何か引っかかってる様子だったし)", + "363000532_5": "「どんな天才でも、歯車が1つ食い違っただけで、\\n 動けなくなってしまう……」", + "363000532_6": "「些細なスランプが原因で、舞台を下りてしまった人なんて\\n この世界では珍しくもないでしょ?」", + "363000532_7": "「それは……」", + "363000532_8": "「結局、そういうのは自分で乗り越えるしかないからね。\\n 残念だけど……」", + "363000532_9": "「迷いは自分で乗り越えるしかない、か……」", + "363000532_10": "「翼……?」", + "363000532_11": "「スランプを乗り越えられなかったら……、\\n その時、わたしはどうなってしまうのだろう」", + "363000532_12": "「……思い悩むことなんてないのよ、あなたは」", + "363000532_13": "「早く、翼の元に向かわなきゃ……だから、今はッ!」", + "363000532_14": "「こっちはわたしに任せてッ!」", + "363000532_15": "「わたしが相手ッ!!」", + "363000532_16": "「助かるわッ!」", + "363000532_17": "「この調子で行けば――」", + "363000532_18": "「マリアさんッ!」", + "363000532_19": "「しまったッ!?」", + "363000532_20": "「うッ! うぅ……」", + "363000532_21": "「ごめんなさい、わたしのせいで……」", + "363000532_22": "「言ったでしょ……、\\n まず、自分のことを考えて……」", + "363000532_23": "「え?」", + "363000532_24": "「マリアさんがそんなかっこ悪いレヴューをしてたら、\\n 翼さんはどう思うかな……?」", + "363000532_25": "「そ、それは……」", + "363000532_26": "「舞台少女は仲間であると同時に、\\n ライバルだから――」", + "363000532_27": "「翼さんも、マリアさんが想像もしないような\\n レヴューを魅せるようになるかもって」", + "363000532_28": "「今は翼さんを信じて、わたしたちはわたしたちの\\n レヴューを魅せるしかない……違う?」", + "363000532_29": "「……そうね、翼は日々成長している。\\n わたしだって、負けていられないッ!」", + "363000532_30": "「かかっていらっしゃいッ!\\n わたしが相手になるわッ!」", + "363000532_31": "「すごい、マリアさん……」", + "363000532_32": "「もう、感心してる場合?\\n あなたも舞台少女なのでしょう?」", + "363000532_33": "「そう言われたら、やるしかないよね……ッ!」", + "363000532_34": "「わたしも魅せます、『キラめき』をッ!!」", + "363000532_35": "「やっぱりあなたは凄まじいわ……。\\n だからこそ燃えてくるッ!」", + "363000532_36": "「よーし、どんどん行こうッ!」", + "363000532_37": "「ええ、こんな連中に止められる\\n わたしたちではないッ!」", + "363000532_38": "(わたしったら、何をしていたのかしら……。\\n 翼はこの世界に来てもなお、努力を続けている)", + "363000532_39": "(今、思い悩んでいることがあったって、\\n 懸命に答えを見つけ出して、きっと乗り越えてみせる……)", + "363000532_40": "(そんな彼女に不甲斐ない姿を見せるわけにはいかない。\\n それに……)", + "363000532_41": "「わたしはッ!\\n 翼を信じるッ!!」", + "363000532_42": "「それじゃあ、\\n 最後の仕上げといきますか」", + "363000532_43": "「ええ、そうね」", + "363000532_44": "「ポジションゼロッ!」", + "363000532_45": "「また舞台機構が動き始めた……」", + "363000532_46": "「やっと終わったのね……」", + "363000532_47": "「マリアッ!\\n 大丈夫かッ!?」", + "363000532_48": "「ええ、大丈夫よ。\\n あなたに引けを取るようなわたしじゃないわ」", + "363000532_49": "「ああ、そうだったな……。\\n すまない、心配には及ばなかったな」", + "363000532_50": "「いいえ、こんな大きな口を叩いておいて、\\n わたしだってあなたが心配で堪らなかったもの」", + "363000532_51": "「でも、翼。あなたも、わたしに引けを取るような\\n あなたじゃないでしょう?」", + "363000532_52": "「……ああ。\\n そうでありたいのだが……」", + "363000532_53": "(マリアも、立花も、舞台少女としての『キラめき』を\\n ものにしている……)", + "363000532_54": "(なのに、わたしだけ、まだ……)", + "363000532_55": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000611_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..490ab499 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "363000611_0": "わたしたちの約束", + "363000611_1": "「すまない。\\n 早い時間から自主練に付き合わせてしまって」", + "363000611_2": "「いいえ。\\n 一緒に練習することで、わたしも学ぶことがあるから」", + "363000611_3": "「じゃあ、早速殺陣の動きを合わせてみましょう」", + "363000611_4": "「ああ、頼む」", + "363000611_5": "「行くわよ、せーのッ!」", + "363000611_6": "「ハァッ! フッ!」", + "363000611_7": "「ヤァッ!!\\n ……スムーズに動けているわ、さすがね」", + "363000611_8": "「しかし、まだ改善の余地はある。どうしたら、\\n もっと華麗に立ち回ることができるのだろうか……」", + "363000611_9": "「あなたを見ていると、\\n ロンドンの演劇学校にいた頃を思い出すわ」", + "363000611_10": "「その時の先生が教えてくれたの。一流の者は\\n 道を極めし時、常に勤勉な『生徒』である……って」", + "363000611_11": "「あなたほどの歌手がレヴューを前にして、\\n こんなに懸命にレッスンを重ねている」", + "363000611_12": "「わたしも懸命に励まなきゃって気持ちになる」", + "363000611_13": "「一流は常に勤勉な『生徒』……か」", + "363000611_14": "「神楽はそう言ってくれるが、実際のわたしは防人としても\\n アーティストとしても、未熟者」", + "363000611_15": "「ましてや、舞台少女としては一流などとは程遠い……」", + "363000611_16": "「皆の期待に応えるため、\\n 少しでも一流に近づきたいのに……」", + "363000611_17": "「翼……」", + "363000611_18": "「あなたが、別の世界の人なのが残念」", + "363000611_19": "「共に舞台に立つことができれば、\\n さぞ演じ甲斐があったでしょうに」", + "363000611_20": "「そうか……」", + "363000611_21": "「……なぁ、神楽は舞台に立つことが怖くなることはないか?」", + "363000611_22": "「そうね……。\\n あなたは怖いの?」", + "363000611_23": "「ああ……思ってしまうのだ。\\n こんなわたしが、ステージに立っていてよいのかと」", + "363000611_24": "「……わたしもね、迷ったことがあるわ」", + "363000611_25": "「それこそ、もう二度と舞台に立てなくなるほどに」", + "363000611_26": "「神楽ほどの者でも……」", + "363000611_27": "「聞かせてくれないか?\\n その迷いから、どのように再起したのか」", + "363000611_28": "「わたしには『約束』があったから、\\n もう一度舞台と向き合えたのかもしれない」", + "363000611_29": "「約束……?」", + "363000611_30": "「ええ、この髪飾りはその証。\\n 華恋とわたしは同じ舞台に立つと昔、誓い合ったの」", + "363000611_31": "「子供の頃に交わした約束だから、覚えているのは\\n わたしだけだと思っていたけれど――」", + "363000611_32": "「でも、華恋は覚えていてくれた。\\n 『2人でスタァライトの舞台に立とう』って」", + "363000611_33": "「華恋との約束はわたしの舞台少女としての原点。\\n それと同時に、わたしが舞台に立ち続ける理由でもある」", + "363000611_34": "「さっき、翼は舞台に立つのが怖くなることがあると\\n 言ったけれど……」", + "363000611_35": "「あなたが舞台に上がる理由って何?」", + "363000611_36": "「それは、当然ファンの皆のためだ。\\n 風鳴翼を待ってくれている人の気持ちに応えたい」", + "363000611_37": "「そう……」", + "363000611_38": "「それじゃあ、翼はファンがいなくなったら、\\n 何も期待されなくなったら唄うことを辞めてしまうの?」", + "363000611_39": "「そ、それは……」", + "363000611_40": "「そうだろう。聴いてくれる相手がいなくなったら、\\n わたしに唄う資格はないのではないか?」", + "363000611_41": "「唄うことに資格なんているのかしらね」", + "363000611_42": "「……」", + "363000611_43": "(唄う……今まで当たり前のようにしてきたことだからか、\\n 考えがまとまらない)", + "363000611_44": "「わたしにとって『唄う』とはなんなのだろうか……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000621_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e2ca96ef --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,59 @@ +{ + "363000621_0": "「つ、疲れたぁ……」", + "363000621_1": "「お疲れ、響ちゃん。\\n 練習、飛ばしすぎちゃったかな?」", + "363000621_2": "「ううん、とっても楽しかったッ!\\n 今日も付き合ってくれてありがとう、華恋ちゃん」", + "363000621_3": "「……あれ? いい匂いがする」", + "363000621_4": "「練習、お疲れさま」", + "363000621_5": "「頑張ってる2人のために、とーっても美味しい\\n 晩ご飯作っておいたよ」", + "363000621_6": "「わぁッ! ありがとうッ!」", + "363000621_7": "「もうお腹ペコペコだよ~」", + "363000621_8": "「それじゃあ、早速晩ご飯にしようか」", + "363000621_9": "「あら、他の2人は?」", + "363000621_10": "「翼ちゃんもひかりちゃんも、今日はじっくり『女神の歌』の\\n 戯曲を読みたいって言ってたから――」", + "363000621_11": "「それぞれ、自分の部屋にいるんじゃないかな」", + "363000621_12": "「それなら、2人とも呼んでこないと」", + "363000621_13": "「えッ!?\\n そ、それは……」", + "363000621_14": "「どうかしたの?」", + "363000621_15": "「えっと、その、\\n わたしたちのお部屋に行くのは……ッ!」", + "363000621_16": "「入るわよ」", + "363000621_17": "「だ、ダメ~~~ッ!!」", + "363000621_18": "「こ、これは……」", + "363000621_19": "「あぁ、マリアさんに見られちゃった……」", + "363000621_20": "「アハハッ! 翼とひかりって、こんなところまで\\n 似た者同士なのね」", + "363000621_21": "「どういうことですか……?」", + "363000621_22": "「ねえ、翼たちの部屋を見てみて」", + "363000621_23": "「えッ、2人のお部屋を?」", + "363000621_24": "「そんな、だ、ダメですよッ!\\n わたしたちのお部屋は……ッ!」", + "363000621_25": "「……わぁッ!\\n わ、わたしたちのお部屋と一緒ッ!」", + "363000621_26": "「な、何事だ? 一体」", + "363000621_27": "「――せッ! \\n 説明させてくださいッ!!」", + "363000621_28": "「あ……あの……翼さんとわたしだと、\\n なかなかお片付けできなくて……」", + "363000621_29": "「マリアさんも、身内の恥をさらすだなんて\\n 鬼ですよ……」", + "363000621_30": "「ひかりちゃんと翼さん、\\n こんな共通点があったなんて」", + "363000621_31": "「翼があなたにはいろんなことがさらけ出せる理由が\\n わかった気がするわ」", + "363000621_32": "「そう……」", + "363000621_33": "「4人のお部屋はちゃんとお掃除しないとね」", + "363000621_34": "「でも、その前に晩ご飯にしましょ」", + "363000621_35": "「そうだねッ!\\n もうお腹ペコペコ~」", + "363000621_36": "「温かいうちにいただきましょう」", + "363000621_37": "「は~いッ!」", + "363000621_38": "「そもそも、何故すぐに使うタオルを\\n わざわざクローゼットの奥にしまわなくちゃならないの」", + "363000621_39": "「何故なのだ?」", + "363000621_40": "「わからない。ただ、そういう決まりだから、と」", + "363000621_41": "「ふむ、古き風習に縛られていては新しきは生まれない。\\n 規則とは、常に見直していくべきだろう」", + "363000621_42": "「マリアさん……。\\n わたしの考え方は古いのでしょうか……」", + "363000621_43": "「いえ、あなたは間違っていない。\\n 何も間違っていないわ。けれど……」", + "363000621_44": "「そうよね、必要なものが手元にあるのが\\n 生活していく上で一番効率的なのに」", + "363000621_45": "「その通りだ。すぐに再び使うかもしれないものを、\\n 見えない場所に隠してしまうのも不条理というものだろう」", + "363000621_46": "「ええ、ええ。わかるわ。\\n 今度、まひるが戻ってきたら――」", + "363000621_47": "「……絶対叱られると思うよ……」", + "363000621_48": "「華恋、どうしてッ!?」", + "363000621_49": "「部屋を散らかしてると、\\n 物がなくなるから……」", + "363000621_50": "「華恋ちゃんが常識人みたいなこと言ってるッ!?」", + "363000621_51": "「よ……よかった……。そうだよね。\\n わたし、自分の中の良識が揺らぎかけていました……」", + "363000621_52": "「気を強く持ちなさい。そのためにも……、\\n ルームメイトであるあなたが、しっかりするのよ」", + "363000621_53": "「わかりましたッ! 強い意志で、お片付けしますッ!」", + "363000621_54": "「おのれ、多勢に無勢とはまさにこのこと……」", + "363000621_55": "「けど、初めて味方に出会えたわ。ならば、いつの日か\\n わたしたちの考えが認められる日も来るはずよ」", + "363000621_56": "「多分、来ないんじゃないかな……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000631_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..116f9696 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "363000631_0": "「このシーンで『女神の歌』のお話は\\n おしまいなんですよね……?」", + "363000631_1": "「ええ、そのはずよ」", + "363000631_2": "「それじゃあ、最後のシーンやってみましょう」", + "363000631_3": "「わ……わたしを……お傍に……?\\n ……アポロン様の……」", + "363000631_4": "「フッ、負けたわ。やるじゃない。\\n あんたの歌、あたしの胸にも響いたわ」", + "363000631_5": "「アポロン様のこと、お願いね」", + "363000631_6": "「そんな……わたしが、アポロン様の……なんて……」", + "363000631_7": "「前を向きなさいな。\\n アポロン様が認めてくださったのよ?」", + "363000631_8": "「それに……あたしたちには歌がある。\\n だから、心配しないで」", + "363000631_9": "「わたしたちが唄い続けている限り、\\n 世界のどこにいても繋がり続けるんだから」", + "363000631_10": "「……はい。\\n みなさまも、どうか、お達者で……」", + "363000631_11": "「……って感じだね」", + "363000631_12": "「皆それぞれ想いを抱えていて、\\n まさに信念のぶつかり合いだった」", + "363000631_13": "「うん……いいお芝居で、いいお話で……。\\n だからこそ思うんだけど……」", + "363000631_14": "「離れ離れになってしまって、なんだか可哀想……」", + "363000631_15": "「でも、セリフにあったでしょ?\\n 女神たちは歌で繋がってるって」", + "363000631_16": "「けど、最初にみんなで楽しそうに唄ってたことを思い出すと、\\n なんだか悲しくなってきちゃって……」", + "363000631_17": "「響ちゃん……」", + "363000631_18": "「さて、こうして最後まで演じてもらったところだけど……」", + "363000631_19": "「何か、わかったことはあるかしら?」", + "363000631_20": "「正直なところ、闇の舞台少女の想いの深いところはわからない。\\n けれど……終幕は近い、ということね」", + "363000631_21": "「待っているのは、きっと闇の舞台少女との最終決戦ッ!」", + "363000631_22": "「うん、だから……」", + "363000631_23": "「行くしかないよねッ!\\n 最速で、最短で、まっすぐに、一直線にッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000641_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000641_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0e36a9fb --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000641_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,48 @@ +{ + "363000641_0": "(わたしにとって『唄う』とは……、\\n 『ステージに立つ』とはどういうことなのだろう)", + "363000641_1": "(あの時、神楽に問われたことが引っかかる――)", + "363000641_2": "「あなたが舞台に上がる理由って何?」", + "363000641_3": "「それは、当然ファンの皆のためだ。\\n 風鳴翼を待ってくれている人の気持ちに応えたい」", + "363000641_4": "「そう……」", + "363000641_5": "「それじゃあ、翼はファンがいなくなったら、\\n 何も期待されなくなったら唄うことを辞めてしまうの?」", + "363000641_6": "「そ、それは……」", + "363000641_7": "(あの時、わたしは何も答えることができなかった……)", + "363000641_8": "(今、同じことを問われたら……、\\n わたしははっきりと答えることができるだろうか?)", + "363000641_9": "(いや……今のわたしでは――)", + "363000641_10": "「……どうかしましたか?」", + "363000641_11": "「えッ……」", + "363000641_12": "「台本をじーっと見つめたままだから、\\n どうかしたのかなって」", + "363000641_13": "「あぁ、すまない。なんでもないんだ」", + "363000641_14": "「何か心に引っかかることがあるなら、言ってくださいねッ!」", + "363000641_15": "「ああ……」", + "363000641_16": "「舞台少女はライバルでもあるけど、仲間だから。\\n 翼さんは1人じゃないですよッ!」", + "363000641_17": "「とっても心強いマリアさんに、\\n 翼さんのことが大好きな響ちゃん」", + "363000641_18": "「わたしも、ひかりちゃんも、ばななもいますからッ!\\n ね?」", + "363000641_19": "「愛城……ありがとう」", + "363000641_20": "「オーディションの通知……」", + "363000641_21": "「終幕が近いということは、\\n これが最後のオーディションになるかもしれないわね」", + "363000641_22": "「碧菜さん……わたしたちの気持ち、伝わるかな」", + "363000641_23": "「伝えるんだよッ!」", + "363000641_24": "「うん、そうだったねッ!」", + "363000641_25": "「レヴューで精一杯伝えるんだ、\\n こんな悲しいステージはやめようって」", + "363000641_26": "「ここで立ち止まるわけにはいかないわ。\\n 行きましょう」", + "363000641_27": "「ええ」", + "363000641_28": "「翼も、行くわよ」", + "363000641_29": "「……ああ」", + "363000641_30": "終幕のレヴュー", + "363000641_31": "「碧菜さんは……?」", + "363000641_32": "「まだお出ましじゃないようね」", + "363000641_33": "「ということは――」", + "363000641_34": "「やっぱりあなたたちなのね」", + "363000641_35": "「さぁ、行くわよ。みんなッ!」", + "363000641_36": "「ええ」", + "363000641_37": "「わたしたちの相手はあなたたちじゃないッ!」", + "363000641_38": "「井手碧菜、早く出てきなさい……\\n 舞台少女として、あなたに問いたいことがあるッ!」", + "363000641_39": "「この音はまた……舞台装置が動き始めたッ!」", + "363000641_40": "「またそれぞれに分かれて、\\n レヴューに挑まなくてはならないのか……」", + "363000641_41": "「終幕のレヴュー、\\n 彼女はわたしたち2人でのレヴューを望んでいるようね」", + "363000641_42": "「ああ、そのようだな」", + "363000641_43": "「でも、終幕のラストシーン。\\n ステージに立っているのはわたしたちよ」", + "363000641_44": "「そうだな」", + "363000641_45": "「こんなところで折れるわたしではないッ!\\n 風鳴る剣にて、参るッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000642_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000642_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..bc6de192 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000642_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "363000642_0": "「これまで鍛錬に付き合ってもらった神楽に\\n 無様な姿は見せられない……」", + "363000642_1": "「覚悟ッ!!」", + "363000642_2": "「まだまだッ!」", + "363000642_3": "「踏み込みすぎよッ!」", + "363000642_4": "「しまったッ!」", + "363000642_5": "「しっかりして、翼ッ!」", + "363000642_6": "「すまない……わたしはすぐに己を見失い、\\n 神楽の足手まといになってしまう」", + "363000642_7": "「何を言ってるのッ!」", + "363000642_8": "「あなたの中にはきちんと答えがあるはず。\\n これ以上、見失わないで。自分をッ!」", + "363000642_9": "「神楽……」", + "363000642_10": "「もう一度聞くわ。あなたは何のために舞台に立つの?」", + "363000642_11": "「それは……」", + "363000642_12": "「く……ッ!」", + "363000642_13": "(講義を受け、鍛錬を積んだというのに……\\n 何故だッ! 何故、わたしはこんなにも……ッ!)", + "363000642_14": "「危ないッ!」", + "363000642_15": "「ッ! もはやこれまでか……ッ!?」", + "363000642_16": "「うわああああああッ!」", + "363000642_17": "「翼ーーーーーッ!」", + "363000642_18": "「翼さんを1人にはしませんッ!!!」", + "363000642_19": "「立花ッ!?\\n 舞台は分断されているのに……どうやって、ここに?」", + "363000642_20": "「舞台が繋がったんですッ!\\n きっと、舞台がわたしの気持ちに応えてッ!」", + "363000642_21": "「翼さんの『キラめき』を奪われるわけにはいかないからッ!」", + "363000642_22": "「行くよ、響ちゃんッ!」", + "363000642_23": "「うんッ!」", + "363000642_24": "「立って、翼。\\n わたしたちは、まだここで倒れるわけにはいかないわ」", + "363000642_25": "「皆……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000651_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000651_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4e22f319 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000651_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "363000651_0": "「皆に助けられるばかりで、\\n なんと不甲斐ない……」", + "363000651_1": "「そんなことないですよ」", + "363000651_2": "「わたしは、翼さんの歌を聴くために、\\n 舞台機構を飛び越えてやってきたんです」", + "363000651_3": "「翼さんの歌、翼さんの『キラめき』のために」", + "363000651_4": "「言ったわよね、あなたは\\n トップを駆けるアーティストだって」", + "363000651_5": "「もっと大きなステージが、あなたを待っているわ」", + "363000651_6": "「だから……ここで、\\n 『キラめき』を奪われている場合じゃないのよ」", + "363000651_7": "「ねぇ、翼。\\n みんな、あなたの歌を待っているのよ」", + "363000651_8": "「そんなあなたの『キラめき』が足りないはずはないッ!」", + "363000651_9": "「信じて、あなたに秘められた『キラめき』を」", + "363000651_10": "「そして、あなたが大切にしてきた『唄う』ということを」", + "363000651_11": "「唄うということ……」", + "363000651_12": "「さぁ行くわよ、翼。共に」", + "363000651_13": "「強く掲げた掌すり抜け、奈落に落としたあの日の誓い。\\n 再びのぼる運命の舞台、例え悲劇で終わるとしても」", + "363000651_14": "「99期生、神楽ひかり。\\n すべてはスタァライトのためにッ!」", + "363000651_15": "「そして、防人・風鳴翼。\\n 舞台少女として、いざ尋常に……勝負ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000711_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ac7ae9d1 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "363000711_0": "闇の舞台少女は宣言する", + "363000711_1": "「これ以上、皆に\\n 不甲斐ない姿を見せるわけにはいかない……ッ!」", + "363000711_2": "「その調子よッ!」", + "363000711_3": "「すごい……これが……」", + "363000711_4": "「翼さんの持っている『キラめき』……」", + "363000711_5": "「行くわよ。\\n 最後の仕上げッ!」", + "363000711_6": "「ああ、これで終わりにするッ!!」", + "363000711_7": "「よし……ッ!」", + "363000711_8": "「これで、あとは……ッ!」", + "363000711_9": "「ッ! 照明が落ちたということは……」", + "363000711_10": "「彼女のお出ましね」", + "363000711_11": "「見せてもらったわ、\\n 眩いばかりの『キラめき』を」", + "363000711_12": "「けれど……すべては無意味に終わる」", + "363000711_13": "「わたしの圧倒的な『キラめき』の前ではッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000712_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a92f45f3 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "363000712_0": "「きゃあッ!」", + "363000712_1": "「これがあの子の本気……」", + "363000712_2": "「このオーディションが『女神の歌』に基づいているなら、\\n ここからはラストシーンのはず」", + "363000712_3": "「本来であれば、女神たちが\\n 互いをたたえ合っているシーンのはずよ」", + "363000712_4": "「互いをたたえ合うなんて、できるはずない……。\\n だって、選ばれた女神は1人だけ」", + "363000712_5": "「選ばれた者に選ばれなかった者の気持ちなんて、\\n わかるはずがないッ!!」", + "363000712_6": "「すッ……すごい力……ッ!」", + "363000712_7": "「こんな力を持っていたなんて……」", + "363000712_8": "「わたしたちも相手も舞台少女。\\n 根底にあるのは同じもののはず」", + "363000712_9": "「なのに、どうしてここまで……?」", + "363000712_10": "「わたしとあなたたちが同じ舞台少女?\\n その認識から間違っているわ」", + "363000712_11": "「わたしは、選ばれし舞台少女なのよッ!」", + "363000712_12": "「それは、この狂ったオーディションに選ばれた、\\n ということかしら?」", + "363000712_13": "「こんなものは茶番劇にすぎない。\\n わたしが立つべき舞台はただ1つ」", + "363000712_14": "「『女神の歌』の主役……ッ!」", + "363000712_15": "「なのに……よりにもよって、メレテー役だなんて……。\\n 主催者たちの目は節穴なのッ!?」", + "363000712_16": "「やはりお前は、\\n 井手……碧菜……」", + "363000712_17": "「わたしは主役になるため、\\n ずっと努力に、努力を重ねてきた……ッ!」", + "363000712_18": "「その努力が足りなかっただなんて、認めないッ!」", + "363000712_19": "「…………」", + "363000712_20": "「その努力が認められたからこそ、わたしは導かれたのよ。\\n 学校の倉庫の奥に眠る『黄金のリボン』のもとへ」", + "363000712_21": "「それを手にしたとき、わたしは知ったの。ここで\\n 『キラめき』を競い合うオーディションが行われていることを」", + "363000712_22": "「そして、このリボンの力をもってすれば、\\n そのルールを自由に書き換えることができるとッ!」", + "363000712_23": "「リボンにそんな力が……?\\n それは恐らく……」", + "363000712_24": "「いや、間違いなく聖遺物……ッ!」", + "363000712_25": "「わたしがレヴューを行う理由はただ1つッ!\\n 我が障害となる舞台少女の『キラめき』を奪うためッ!」", + "363000712_26": "「他の主役候補となる舞台少女の『キラめき』を\\n 奪い尽くしてやるのよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000721_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8f185273 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "363000721_0": "「あなたたちの『キラめき』を奪って、\\n わたしだけがスポットライトを浴びてみせる……ッ!」", + "363000721_1": "「うわあああああッ!?」", + "363000721_2": "「大丈夫ッ!?」", + "363000721_3": "「あなたに他人の心配をしている余裕はあるのかしら?」", + "363000721_4": "「ああッ!!」", + "363000721_5": "「マリアさんッ! わたしが……わたしがみんなを\\n 護らなきゃ……ッ!」", + "363000721_6": "「そんなことができると思うの?」", + "363000721_7": "「リボンから、そして、数多の舞台少女から奪い取った\\n この『キラめき』の前でッ!」", + "363000721_8": "「きゃあああああああッ!」", + "363000721_9": "「大場ッ! わたしは……防人として、あまりに……」", + "363000721_10": "「そんなことないよッ!」", + "363000721_11": "「愛城……?」", + "363000721_12": "「さっきの、ひかりちゃんとのデュエット、\\n すごくカッコよかった」", + "363000721_13": "「思わず嫉妬しちゃうくらいに。\\n そんな翼さんなら……ッ!」", + "363000721_14": "「そうよ、翼。迷わないでッ!」", + "363000721_15": "「神楽……」", + "363000721_16": "「あなたに思い出してほしいの。\\n あなた自身が唄う、本当の理由を」", + "363000721_17": "「脇役風情が、無駄なことを」", + "363000721_18": "「きゃあッ!」", + "363000721_19": "「うぅ……」", + "363000721_20": "「愛城ッ! 神楽ッ!」", + "363000721_21": "「翼さんなら、絶対に……、\\n もっと輝ける……から……」", + "363000721_22": "「自分自身の気持ちを……、\\n 信じて……ッ!」", + "363000721_23": "「…………」", + "363000721_24": "「残すところは、あなた1人のようね」", + "363000721_25": "「神楽も、愛城も、大場も……。\\n あなたと同じ舞台を愛する舞台少女だった」", + "363000721_26": "「なのに……何故、こんな悲しい戦いを\\n 続けなければならない……?」", + "363000721_27": "「それは、アポロンも言っていたでしょう?」", + "363000721_28": "「傍にいるのは1人でいい、とッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000722_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000722_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0303de88 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000722_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "363000722_0": "「フフッ、やはりあなたの『キラめき』は不十分……。\\n その程度では、観客は満足してくれないわ」", + "363000722_1": "「な、んだと……?」", + "363000722_2": "「剣が鈍ってるわよ。\\n 何か、心当たりでもあるのかしら」", + "363000722_3": "「それは……」", + "363000722_4": "「あなたは、わたしには勝てないの。\\n 何故ならば……」", + "363000722_5": "「あなたの『キラめき』は、\\n わたしに到底及ばないからッ!」", + "363000722_6": "「わたしの、上掛けが……」", + "363000722_7": "「わたしは……負けたのか……?」", + "363000722_8": "「そう、負けたのよ。わたしの『キラめき』の前に」", + "363000722_9": "「この『キラめき』は努力の結晶。\\n わたしの人生そのもの」", + "363000722_10": "「そんなわたしこそ、\\n 主役の座に相応しい……ッ!」", + "363000722_11": "「そうか……わたしは……」", + "363000722_12": "「もう、わたしに匹敵する『キラめき』の持ち主はいない」", + "363000722_13": "「こんなわたしを見れば、あの大人たちだって、\\n わたしを主役に選ばざるを得ないでしょう」", + "363000722_14": "「やっと……やっと、この時がやって来たのね……。\\n 心から求め続けた、この瞬間……ッ!」", + "363000722_15": "「もう決して誰にも譲らない……。\\n この『わたし』が主役ッ!」", + "363000722_16": "「高らかに宣言するわ、", + "363000722_17": " ポジションゼロッ!!!!」", + "363000722_18": "「……どうやら、もう代役も現れないようですね」", + "363000722_19": "「名残惜しいですが、このオーディションは終了のようです」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000811_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..42f0aa6b --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "363000811_0": "すべては奇妙な夢なのか?", + "363000811_1": "「……翼さん、翼さんッ!」", + "363000811_2": "「翼さん、まもなく本番ですよ」", + "363000811_3": "「……本番? ここは……」", + "363000811_4": "「どうかしましたか?」", + "363000811_5": "(一体、わたしは何を……?\\n あれは夢だったのか?)", + "363000811_6": "(わからない……。\\n けれど、今はステージに集中しなくては)", + "363000811_7": "(ステージに上がらなくては……。\\n なのに……なんだろう、この違和感は……)", + "363000811_8": "(これまで何度も立ってきたステージ……。\\n この会場だって初めてじゃない)", + "363000811_9": "(なのに……まるで、初めてのような感覚……。\\n 緊張ではなく……これは……)", + "363000811_10": "「翼さん、お願いします」", + "363000811_11": "(何故、何故身体が動かない……?)", + "363000811_12": "「翼さんッ! もう入りのタイミングですッ!」", + "363000811_13": "「どうしたんですかッ!?」", + "363000811_14": "「……わからないのです」", + "363000811_15": "「翼さん……?」", + "363000811_16": "「わたしはどうしてステージに上がるのか……」", + "363000811_17": "「……」", + "363000811_18": "「わたしはアーティスト・風鳴翼……」", + "363000811_19": "「しかし何故、わたしは唄う?\\n 誰がわたしを求めている……?」", + "363000811_20": "「わからない、わからないのです……」", + "363000811_21": "(……待てよ、まさかッ!?\\n あれは夢ではなかったのか……?)", + "363000811_22": "(何かが欠落してしまったような、この感覚……。\\n 意識をステージに向けても、心と身体が全く動かない……)", + "363000811_23": "(『『キラめき』を失う』というのは、\\n こういうことだったんだ……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000821_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2b20ac2d --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,69 @@ +{ + "363000821_0": "(何故だ、何故なんだ?\\n 何も感情が湧いてこない……)", + "363000821_1": "(あの瞬間にわたしが『キラめき』を奪われたから……)", + "363000821_2": "(終幕のラストシーン、ステージに立っていたのは\\n わたしではなく『彼女』だったのだ――)", + "363000821_3": "「やっと……やっと、この時がやって来たのね……。\\n 心から求め続けた、この瞬間……ッ!」", + "363000821_4": "「もう決して誰にも譲らない……。\\n この『わたし』が主役ッ!」", + "363000821_5": "「高らかに宣言するわ、", + "363000821_6": " ポジションゼロッ!!!!」", + "363000821_7": "「そんな……」", + "363000821_8": "「これで……終わり……?」", + "363000821_9": "「ええ、そうよ。\\n あなたたちの舞台少女人生はここでおしまい」", + "363000821_10": "「アハハッ! 可哀想……。\\n 舞台少女が『舞台』を失ったら何が残るっていうの?」", + "363000821_11": "「せいぜい、刺激のない無味な時間を生きればいい……\\n それがステージに居場所を作れなかった者の運命ッ!」", + "363000821_12": "「みんなの『キラめき』が奪われて……」", + "363000821_13": "「もうステージには立てないというの?\\n そんなこと……許せるわけ……ッ!」", + "363000821_14": "「笑わせないで、何が『許せない』よ。\\n 胸の張り裂けそうな想いをしたことがあなたたちにある?」", + "363000821_15": "「わたしは……わたしの力で『居場所』を作っただけッ!\\n 努力は何よりも尊いのよ……努力は才能を凌駕するのッ!」", + "363000821_16": "「何を言ってるの?\\n これはあなたの努力ではない、聖遺物の力よ……」", + "363000821_17": "「そうだよ……碧菜さん、もうこんなことやめよう?」", + "363000821_18": "「去年の選考を受けた人たちは、\\n みんな碧菜さんのことを認めてた」", + "363000821_19": "「そんな素敵な舞台少女なら、\\n きっと今年の選考だって――」", + "363000821_20": "「うるさいうるさいうるさいッ!!」", + "363000821_21": "「あなたたちには絶対わからない……。\\n 物心ついた頃から全部をステージのために捧げてきた……」", + "363000821_22": "「すべて背負ってきたのよ、周囲からの期待に\\n 『できる子』としてのプレッシャーも……」", + "363000821_23": "「去年だってそうよ、わたし以外に主役をやる子なんて\\n いないってみんなが口を揃えて言っていたわ……」", + "363000821_24": "「なのにあのザマッ!!」", + "363000821_25": "「選考結果が発表された瞬間、\\n みんながわたしの顔色をうかがうのよ」", + "363000821_26": "「その時の目……今でも忘れられない。\\n 『あぁ、可哀想に』『あの子もこれで終わりね』って」", + "363000821_27": "「口では『きっと調子が悪かったのよ、またチャンスが』なんて\\n 言って、心の内ではわたしを嘲笑って……ッ!」", + "363000821_28": "「そんなこと……」", + "363000821_29": "「だから、誓ったの。\\n どんなことをしてでも主役を勝ち取ってみせる……」", + "363000821_30": "「それがわたしが最後にできる『努力』だから」", + "363000821_31": "「さぁ、哀れな舞台少女たち……ッ!\\n 歌とステージとお別れしてちょうだいッ!」", + "363000821_32": "「……このままじゃ、わたしたちも捕らえられて、\\n どこかに連れ去られちゃう」", + "363000821_33": "「このようなところで\\n 膝を折っている場合ではない。だが……ッ!」", + "363000821_34": "「身体が……身体が動かない……」", + "363000821_35": "「それが『キラめき』を失うということ……。\\n もう二度と味わいたくなかった、なのに……」", + "363000821_36": "「でも、諦めない……ッ!\\n こんなの……へいき、へっちゃらッ!」", + "363000821_37": "「わたしたちも続きましょうッ!\\n 最後まで諦めない……ッ!」", + "363000821_38": "「フッ、嘆かわしい」", + "363000821_39": "「ようやく己の不甲斐なさに気づき、\\n 慌ててもがき始めるとは」", + "363000821_40": "「だとしても……ッ!」", + "363000821_41": "「ここはもうわたしのステージ。\\n そんな無様な姿を見るのはもうたくさんッ!」", + "363000821_42": "「あッ……」", + "363000821_43": "「そんな……嘘でしょ……」", + "363000821_44": "「やめてッ!!\\n もうイヤ……目の前で大切な人を失うのはッ!」", + "363000821_45": "「わたしは負けられないッ!\\n だって、わたしは……わたしは……ッ!」", + "363000821_46": "「99期生、大場なな。\\n わたしが守るの。ずっと何度でもッ!」", + "363000821_47": "「ダメよッ!\\n そんなことしたら、あなたまで……ッ!」", + "363000821_48": "「わたしが……わたしが守らなきゃ……」", + "363000821_49": "「うッ……ああッ!」", + "363000821_50": "「ななッ!!」", + "363000821_51": "「許さない……\\n 嫉妬に狂ったあなたがステージ立つ資格なんてないッ!」", + "363000821_52": "「口を慎みなさいッ!」", + "363000821_53": "「ああああああああッ!」", + "363000821_54": "「マリアッ!!」", + "363000821_55": "「立花に続いて、マリアまで……。\\n わたしは、わたしはもう……」", + "363000821_56": "「翼さん、しっかりしてッ!」", + "363000821_57": "「しまったッ! ここは……舞台の端……?\\n 落ちる……ッ!?」", + "363000821_58": "「手をッ!」", + "363000821_59": "「神楽……もういい……。\\n もういいんだ……」", + "363000821_60": "「わたしは、舞台に立つ資格などない……」", + "363000821_61": "「何を言っているのッ!」", + "363000821_62": "「ステージにかけるあなたの想いは本物よ。\\n だから――」", + "363000821_63": "「あなたの『キラめき』は奪えない。奪わせない……ッ!」", + "363000821_64": "「あなたに『これ』を託すからッ!\\n 思い出して、あなたの、原点を……ッ!」", + "363000821_65": "「すまない、神楽……」", + "363000821_66": "「本当に……すまない……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000831_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000831_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..483e4fc4 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000831_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,64 @@ +{ + "363000831_0": "(……あの時、わたしは『キラめき』を失ってしまった。\\n だからもう、二度とステージに立つことはできない)", + "363000831_1": "(『キラめき』を失ったわたしに、ファンの皆も\\n 失望して去っていくだろう)", + "363000831_2": "(わたしはもう、唄えない……。\\n 唄えないわたしなど、存在する意味があるのだろうか?)", + "363000831_3": "「……これは」", + "363000831_4": "「髪飾り……。\\n これは神楽が大切にしていたものではなかったか?」", + "363000831_5": "「わたしには『約束』があったから、\\n もう一度舞台と向き合えたのかもしれない」", + "363000831_6": "「ええ、この髪飾りはその証。\\n 華恋とわたしは同じ舞台に立つと昔、誓い合ったの」", + "363000831_7": "「華恋との約束はわたしの舞台少女としての原点。\\n それと同時に、わたしが舞台に立ち続ける理由でもある」", + "363000831_8": "「神楽が大切にしている髪飾りをわたしに握らせた意味。\\n 神楽はわたしに何を伝えようとしたのか……」", + "363000831_9": "「彼女はわたしに『原点』を思い出せと、\\n 何度も語りかけてくれた……」", + "363000831_10": "「その原点こそが、すべてを失ったわたしに残された\\n 最後の『ひかり』なのかもしれない……ッ!」", + "363000831_11": "「…………」", + "363000831_12": "「行かないと」", + "363000831_13": "「皆と、そして、わたしの『原点』を\\n 裏切らぬために……ッ!」", + "363000831_14": "「緒川さん、\\n 今日わたしはこのステージで唄うことはできません」", + "363000831_15": "「そんな……」", + "363000831_16": "「ですが、ファンの皆に伝えたいことがあります。\\n 行かせてください」", + "363000831_17": "「この気持ちをきちんと伝えなければ、\\n 仲間たちの元には戻れない……」", + "363000831_18": "「マイクをわたしにくださいッ!」", + "363000831_19": "「集まってくれた皆に、\\n お詫びしなくてはいけないことがあります」", + "363000831_20": "「今からここで、唄うことができないのです。\\n ごめんなさい……本当にごめんなさい」", + "363000831_21": "「多くは語れません。しかし、わたしが唄う理由を\\n 見失いかけた時――」", + "363000831_22": "「必死に語りかけてくれた、支えてくれた仲間が\\n 今わたしを待っている」", + "363000831_23": "「その仲間たちに、わたしがステージに立つ理由を\\n 再確認できたことが伝えられなかったら――」", + "363000831_24": "「わたしはずっと後悔し続ける。", + "363000831_25": " ……だからッ!」", + "363000831_26": "「すべてに打ち勝って、必ずステージに帰ってきます。\\n それまで、わたしの歌を……」", + "363000831_27": "「風鳴翼を、待っていてくれますか……?」", + "363000831_28": "「当たり前だろーッ!」", + "363000831_29": "「だって、俺たちはファンなんだからッ!」", + "363000831_30": "「行ってきてッ!\\n そして、最高の風鳴翼をわたしたちに見せてッ!」", + "363000831_31": "「皆……ありがとうッ!」", + "363000831_32": "「闇に心を落とした舞台少女、井手碧菜……。\\n もうわたしは迷わない」", + "363000831_33": "「さあ……防人の生き様、\\n 覚悟を見せてあげる……ッ!」", + "363000831_34": "「フ、フフフ……わたしが……わたしこそが、\\n このオーディションの勝者」", + "363000831_35": "「これで、舞台少女たちの『キラめき』は\\n わたしのもの」", + "363000831_36": "「炉に燃料が焚べられ、火が灯った」", + "363000831_37": "「わたしが望む、運命の舞台は……ッ!」", + "363000831_38": "「誰ッ!?\\n わたしの邪魔をするのは……ッ!?」", + "363000831_39": "「悪いが……今一度、飛び入りさせてもらおうッ!」", + "363000831_40": "「あなたは……ッ!」", + "363000831_41": "「驚きました……が、しかし面白い。\\n 最後の最後まで目が離せませんね、この展開は」", + "363000831_42": "「喜んでいる観客には申し訳ないけれど……、\\n もう決着はついているわ」", + "363000831_43": "「敗者1人がのこのこ戻ってきたところで、\\n 一体何ができるというの」", + "363000831_44": "「わたし1人では、『キラめき』を失って\\n この世界に戻ってくることさえ叶わなかった」", + "363000831_45": "「しかし、愛城に大場、そして神楽が思い出させてくれたのだ」", + "363000831_46": "「わたしはいつの間にか、すっかり己を見失ってしまっていた」", + "363000831_47": "「プロのアーティストである、風鳴翼として\\n ファンの期待に応え続けなければいけないと」", + "363000831_48": "「しかし、神楽は……愛城と大場もわたしを\\n アーティストではなく、いち舞台少女として接してくれた」", + "363000831_49": "「プロのアーティストとしてではなく……、\\n 歌が大好きな、風鳴翼として」", + "363000831_50": "「……いや、立花やマリアとて、ずっとそうだったのだろう。\\n わたしが気づこうとしなかっただけで」", + "363000831_51": "「2人が一緒に舞台に立ってくれたことで、\\n わたしは『原点』に気づくことができたのだ」", + "363000831_52": "「大好きな皆のために……」", + "363000831_53": "「大好きな皆が支えてくれた、わたしのために……」", + "363000831_54": "「わたしは、もう一度この舞台に……立つッ!」", + "363000831_55": "「そして、もう二度と忘れまい。\\n わたしは……」", + "363000831_56": "「唄うことが、大好きなのだと……ッ!」", + "363000831_57": "「こ……これは……再演? いや……ッ!?」", + "363000831_58": "宿願のレヴュー", + "363000831_59": "「素晴らしいッ! 一度倒れた戦士が、\\n 生まれ変わってかつての宿敵に挑むッ!」", + "363000831_60": "「これは、再演ではない。第2幕だ。\\n そして……」", + "363000831_61": "「終幕としてみせようッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000911_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..f4b5403a --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,10 @@ +{ + "363000911_0": "Revue must go on", + "363000911_1": "「さあ、ここからが本番だ。\\n どちらがステージでキラめくことができるか……」", + "363000911_2": "「決着をつけるぞッ!」", + "363000911_3": "「ここからが本番、ですって……?\\n 勝手に割り込んできた分際で……」", + "363000911_4": "「そうやってあなたは踏み潰すのね、\\n わたしの決死の努力を……」", + "363000911_5": "「そして、すべてをかすめ取っていく……。\\n そんなこと、絶対許せないッ!!」", + "363000911_6": "「掴んだ主役、絶対に離さない……。このステージで\\n 最高の『キラめき』を魅せるのはこのわたしッ!」", + "363000911_7": "「邪魔するというのなら、ただでは済まさない……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000912_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..10f86d41 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "363000912_0": "「どうしたッ! その程度で今のわたしの『キラめき』を\\n 奪えるとでも思っているのかッ!」", + "363000912_1": "「わたしの胸には、数多の舞台少女の『キラめき』が\\n 宿っているというのに……」", + "363000912_2": "「何故終わらせることができないの?\\n この舞台は、わたしの……ッ!」", + "363000912_3": "「何故終わらないか、だと?\\n それは……」", + "363000912_4": "「お前にとっての『本当の舞台』が\\n まだ始まってすらいないからだッ!」", + "363000912_5": "「何よ、それ……ッ!」", + "363000912_6": "「舞台に立ち続けるうちに、わたしもお前も、\\n『原点』を忘れてしまったのだろう」", + "363000912_7": "「お前は……主役になるために舞台を始めたのかッ!?」", + "363000912_8": "「それは……だけど……舞台少女として……ッ!」", + "363000912_9": "「お前とて、最初から主役に立てたわけではあるまい。\\n それでもお前は舞台に立ち続けた……」", + "363000912_10": "「その頃の想い、本来の舞台への気持ちを――ッ!」", + "363000912_11": "「黙れッ! わたしは……わたしは……ッ!」", + "363000912_12": "「そんなお前に今のわたしが屈するわけがないッ!」", + "363000912_13": "「うるさいッ! 減らず口を叩けないようにしてやるッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000922_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b0ee7e36 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "363000922_0": "「風鳴翼……あなたは目障りよッ!\\n わたしの舞台から消え去ってッ!」", + "363000922_1": "「この舞台の主役はわたしッ!\\n このオーディションの主催はわたしッ!」", + "363000922_2": "「わたしによる……わたしのための……、\\n だから……あなたなんて……ッ!」", + "363000922_3": "「そのような心構えでは、この舞台に終わりはないッ!」", + "363000922_4": "「お願いだ……思い出してくれ、\\n あなたの舞台への純粋な想い、原点を」", + "363000922_5": "「わたしは……主役に……、\\n『女神の歌』の……ッ!」", + "363000922_6": "「それは違うッ!」", + "363000922_7": "「わたしも一度は自分を見失った……。\\n がしかし、再び見つけることができたッ!」", + "363000922_8": "「あなたもわたしと同じ情熱を持つ者。\\n 闇に心を堕としてはいけないッ!」", + "363000922_9": "「わたしは……わたしは……」", + "363000922_10": "「ただ、演じたかっただけ……。\\n 自分の心を、表現するために……」", + "363000922_11": "「でも……初めての主役が、嬉しくて……。\\n わたしなんかでも、舞台の中心になれるって……」", + "363000922_12": "「けれど……それが……いつしか……」", + "363000922_13": "「気が付いてしまった……どうしよう、わたし……」", + "363000922_14": "「わたしだって再起できたんだ。\\n あなたにできないはずはない」", + "363000922_15": "「そして、そのための――」", + "363000922_16": "「ポジションゼロッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363000931_translations_jpn.json b/Missions/event057/363000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ee436bf0 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,44 @@ +{ + "363000931_0": "「オーディション、お疲れさまでした。\\n 実に素晴らしいレヴューでしたよ」", + "363000931_1": "「今度こそ、本当に終わったのだな」", + "363000931_2": "「はい、主催が敗れた今、オーディションは中止。\\n 優勝者もなく、集められた『キラめき』も元に戻るでしょう」", + "363000931_3": "「そして、捕らわれていた舞台少女たちも」", + "363000931_4": "「解放された……。\\n 翼さん、ありがとうございますッ!」", + "363000931_5": "「ぐっどだよ、翼さん」", + "363000931_6": "「翼ちゃん、バナナイス♪」", + "363000931_7": "「信じていたわ、翼」", + "363000931_8": "「皆……。\\n 本当によかった」", + "363000931_9": "「それが、本当の……、\\n アーティスト・風鳴翼の顔なのね」", + "363000931_10": "「ありがとう。神楽のおかげで、\\n 自分自身を取り戻すことができた」", + "363000931_11": "「……おかえり、翼」", + "363000931_12": "「ただいま」", + "363000931_13": "「オーディションが終わったのだから、\\n わたしたちは帰らねばならないわね」", + "363000931_14": "「えーッ! みんなの舞台、\\n もっと観てみたかったのに」", + "363000931_15": "「でも、我々にも、\\n 我々の帰りを待つ者がいるからな」", + "363000931_16": "「だが、その前にこれは返しておこう」", + "363000931_17": "「わたしの髪飾り……」", + "363000931_18": "「神楽の見せてくれた『原点』のおかげで、\\n わたしも『原点』を取り戻すことができた」", + "363000931_19": "「神楽のおかげで、今のわたし\\n これからのわたしがある。ありがとう」", + "363000931_20": "「そんな……」", + "363000931_21": "「でも、演者として観客に影響を与えるだけでなく、\\n こんな形で誰かの希望になれるなんて……」", + "363000931_22": "「あなたと過ごした時間はわたしにとっても\\n 忘れられないものになったわ。ありがとう」", + "363000931_23": "「この髪飾りにかけて約束する」", + "363000931_24": "「わたしはステージに生きる者としてこれからも\\n 精進せねばならない。さらなる高みを目指して……」", + "363000931_25": "「しかし、唄うことへの想い、\\n 唄うことの楽しさだけは決して忘れない」", + "363000931_26": "「わたしの誓い、受け取ってくれるか?」", + "363000931_27": "「大切な約束が、また増えたみたい」", + "363000931_28": "「あなたにはいろいろなことを教わったわ」", + "363000931_29": "「護るばかりでは相手のためにならない……。\\n これからは共に成長できる関係を築いていくわ」", + "363000931_30": "「うんッ!\\n バナナマフィンの作り方も忘れないでね」", + "363000931_31": "「ええ、もちろんッ!\\n 戻ったら、わたしもみんなに振る舞うわ」", + "363000931_32": "「あなたがみんなを笑顔にするように、わたしも」", + "363000931_33": "「いっぱいいろんなこと教えてくれてありがとうね」", + "363000931_34": "「わたしも先生になるのは初めてだったから\\n すっごく勉強になったよ」", + "363000931_35": "「華恋ちゃんだったら\\n 絶対に夢を叶えられるはずッ!」", + "363000931_36": "「いつまでも応援してるからねッ!」", + "363000931_37": "「ありがとう。絶対に叶えるから……\\n ね、ひかりちゃん」", + "363000931_38": "「ええ」", + "363000931_39": "「いつか、また会えるその時まで……」", + "363000931_40": "「さようならとは言わないわ」", + "363000931_41": "「今度はきっと、平和な舞台の上で……。\\n また共に唄い舞おうッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363001011_translations_jpn.json b/Missions/event057/363001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0d45271b --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,46 @@ +{ + "363001011_0": "舞台少女は日々進化中", + "363001011_1": "「オーディションが終わって、\\n みんなが帰って来てくれてよかったねッ!」", + "363001011_2": "「留学も入院も、全部なかったことになってたよ。\\n オーディションに参加したみんなは覚えてるけどね」", + "363001011_3": "「改変された情報は元に戻っているのね」", + "363001011_4": "「でも、オーディションのことを覚えているのは\\n 最後に残ったわたしたち3人だけでよかったのだけど……」", + "363001011_5": "「いいえ、オーディション参加者みんなに\\n きちんと謝罪がしたいから、覚えていてくれてよかったわ」", + "363001011_6": "「あ、あなたは……ッ!」", + "363001011_7": "「きちんと自己紹介するのは初めてだったわね。\\n わたしは、井手碧菜」", + "363001011_8": "「地下オーディションの主催者。\\n もっとも……」", + "363001011_9": "「力をくれたリボンはボロボロになってしまったから、\\n もう二度と開催することはないわ」", + "363001011_10": "「わざわざわたしたちの学校まで\\n 何をしに?」", + "363001011_11": "「もちろん、謝罪よ」", + "363001011_12": "「舞台少女として、とんでもない過ちを犯してしまった……。\\n 心からお詫びするわ」", + "363001011_13": "「到底許されることではないということも、\\n わかっている……」", + "363001011_14": "「舞台少女なら誰しも\\n 『キラめき』たいって願うもの」", + "363001011_15": "「うん。気持ちはわかるよ」", + "363001011_16": "「でも――」", + "363001011_17": "「あなたは、純粋すぎるほどの舞台少女なんですね。\\n だからこそ、観てみたい」", + "363001011_18": "「『女神の歌』の舞台で、あなた自身の『キラめき』を」", + "363001011_19": "「去年その権利を自ら放棄してしまった。\\n そんなわたしが、どんな顔をしてもう一度……」", + "363001011_20": "「舞台少女は日々進化中ッ!\\n 昨日は昨日で今日は今日ッ!」", + "363001011_21": "「次の舞台に進みましょう、碧菜さんも」", + "363001011_22": "「……そうね。きっとわたしが前へ進むためには、\\n そこからやり直さなくてはならない」", + "363001011_23": "「わかったわ。選考を受けてみる。\\n この先、何度でも。主役じゃなくても、わたしらしく」", + "363001011_24": "「今度は正々堂々と、ステージで競い合いましょう」", + "363001011_25": "「ええ」", + "363001011_26": "「うわっと、ここって……」", + "363001011_27": "「わたしたちが激励に来た楽屋裏……みたいね」", + "363001011_28": "「ライブはどうなったのだろうか、\\n わたしは観客たちを置いて……」", + "363001011_29": "「翼さん、任務お疲れさまでした。\\n リハーサルの時間は取れませんが、本番には間に合います」", + "363001011_30": "(時間が、進んでいないッ!?)", + "363001011_31": "「先ほどのアルカ・ノイズ出現の件もありますし、\\n 不調であれば、それを理由に延期も……」", + "363001011_32": "「いえ、やりましょう」", + "363001011_33": "「翼さん……?」", + "363001011_34": "「今のわたしは唄いたくて仕方がない……」", + "363001011_35": "「それに、ファンの皆が\\n わたしの歌を待ってくれているのですから」", + "363001011_36": "「わたしだって待ってますよッ!」", + "363001011_37": "「何より誰より……翼自身もね」", + "363001011_38": "「わかりました……ッ!\\n それでは、予定通り進行しましょう」", + "363001011_39": "「ありがとうございますッ!」", + "363001011_40": "「わたしたちも客席から観ているわ」", + "363001011_41": "「あなたの歌、聴かせてちょうだい」", + "363001011_42": "「ああ」", + "363001011_43": "「そうやって耳を傾けてくれる仲間がいるからこそ、\\n わたしはこれからも楽しく唄っていけそうな気がする」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event057/363001021_translations_jpn.json b/Missions/event057/363001021_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2fa930a6 --- /dev/null +++ b/Missions/event057/363001021_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "363001021_0": "「翼さん、マリアさん、訓練ありがとうございましたッ!」", + "363001021_1": "「最近の訓練では連携がとても上手くいっているな」", + "363001021_2": "「同じ舞台で演じたからかしら」", + "363001021_3": "「あぁ、あの時の時間が\\n わたしたちを確実に成長させてくれた気がする」", + "363001021_4": "「みなさん、お疲れさまです」", + "363001021_5": "「緒川さん、すぐに支度をしますので\\n 少し待っていてください」", + "363001021_6": "「訓練の後は歌のレッスンなのね」", + "363001021_7": "「その前に翼さんにお話がありまして。\\n 新たなオファーのことなのですが……」", + "363001021_8": "「今回、翼さんにミュージカルへのオファーが来ています」", + "363001021_9": "「ミュージカル?」", + "363001021_10": "「はい。最近発見された古典戯曲の\\n ミュージカル化とのことで――」", + "363001021_11": "「近く、オーディションが開催されますので、\\n 是非参加していただきたい、と」", + "363001021_12": "「すごいですッ! 翼さん、ミュージカルのお仕事って\\n 初めてですよね」", + "363001021_13": "「はい。役者ではないので、お断りしようかとも思ったのですが。\\n 他のライブも控えていますし……」", + "363001021_14": "「とはいえ、お断りをする前に\\n 翼さんの意向を確認しておこうかと思いまして」", + "363001021_15": "「というのも、実はタイトルが……」", + "363001021_16": "「どういったタイトルなのですか?」", + "363001021_17": "「『女神の歌』という戯曲だそうです」", + "363001021_18": "「女神の歌ッ!?」", + "363001021_19": "「それは……」", + "363001021_20": "「緒川さん、やらせてください」", + "363001021_21": "「その戯曲とは、何か強い縁を感じます……。\\n ぜひとも挑戦させてください」", + "363001021_22": "「わかりました。\\n それでは、そのようにお返事させていただきます」", + "363001021_23": "「こちらが『女神の歌』の台本です」", + "363001021_24": "「ありがとうございます」", + "363001021_25": "「不思議なことがあるものだ……」", + "363001021_26": "「まさか、翼さんが『女神の歌』に出演するなんてッ!」", + "363001021_27": "「まだオーディション参加のオファーだ。\\n 出演すると決まったわけではない」", + "363001021_28": "「気を引き締めて挑まなければ……」", + "363001021_29": "「翼さん、練習だったら付き合いますよッ!」", + "363001021_30": "「そうね、わたしたちだったら\\n 力になれるかも」", + "363001021_31": "「ありがとう」", + "363001021_32": "「3人の、いや、4人の舞台少女に\\n わたしの信念や想いが届くように……」", + "363001021_33": "「絶対にこのチャンスは逃したくない」", + "363001021_34": "「その調子よ、翼」", + "363001021_35": "「嬉しい報告ができるよう、\\n 精一杯挑もうッ!」", + "363001021_36": "「アーティスト・風鳴翼の新たなステージへ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event058/362000111_translations_jpn.json b/Missions/event058/362000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fefdb98b --- /dev/null +++ b/Missions/event058/362000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,149 @@ +{ + "362000111_0": "シェムシェム★パニック", + "362000111_1": "「もしもし、未来? 今スーパーの前なんだけど、\\n 何か買っていったほうがいい物とかある?」", + "362000111_2": "「えーっと……、\\n 冷蔵庫にお野菜もお肉もあるし……」", + "362000111_3": "「大丈夫だと思う。それより早く帰ってきて。\\n 一緒にご飯作るんでしょ?」", + "362000111_4": "「もちろんッ! 走って帰るからもう少しだけ待っててッ!」", + "362000111_5": "「うん、気をつけてね」", + "362000111_6": "「ふぁ……それにしても、いいお天気。\\n そっか……もう春だもんね……」", + "362000111_7": "「下準備とか、お洗濯とか\\n いろいろやっておきたかったけど……」", + "362000111_8": "「響が帰ってくるまで……、\\n 少しだけ――」", + "362000111_9": "「たっだいまーッ!」", + "362000111_10": "「んん……、\\n あれ、もうこんな時間……」", + "362000111_11": "「ごめんね、お昼寝しすぎちゃったみたい」", + "362000111_12": "「わかるよ~、今日は最高のポカポカ陽気ッ!\\n わたしも走っててすごく気持ちよかったよ」", + "362000111_13": "「ただ、全力で走りすぎたせいで、\\n 途中から暑くなってきちゃって……」", + "362000111_14": "「もしかして、またアイス?\\n これからご飯なんだよ」", + "362000111_15": "「平気平気ッ! 未来と作るご飯は\\n 何百杯でもお腹に入るから」", + "362000111_16": "「もう、調子のいいことばかり言って……、\\n じゃあ、1つだけだからね」", + "362000111_17": "「やったーッ!\\n それじゃさっそく冷凍庫を開けて――」", + "362000111_18": "「…………」", + "362000111_19": "「…………」", + "362000111_20": "「ちっちゃい未来がいるーーッ!?!?」", + "362000111_21": "「な、何言ってるの響――」", + "362000111_22": "「…………」", + "362000111_23": "「ちっちゃいわたしだ……」", + "362000111_24": "「しぇむー……しぇむー……」", + "362000111_25": "「これって……寝てるのかな?\\n ちょっと変だけど、寝息みたいのも聞こえるし……」", + "362000111_26": "「冷凍庫の中だよッ!?\\n こんなところで寝てたら風邪ひいちゃうよッ!」", + "362000111_27": "「それよりも気になるところは、たくさんあるよね?」", + "362000111_28": "「うーん、確かになんかどこかで見たことがあるような……。\\n どこで会ったんだっけ?」", + "362000111_29": "「――遺憾である」", + "362000111_30": "「起きたッ!?」", + "362000111_31": "「ヒトが仰ぎ見る、\\n この星のカミが、我と覚えよ……」", + "362000111_32": "「そして飛んだッ!?」", + "362000111_33": "「しぇむッ!?」", + "362000111_34": "「うわぁッ! 思い切り顔から落ちちゃったよッ!?」", + "362000111_35": "「大丈夫ッ!?」", + "362000111_36": "「ぐッ……しょげるな……」", + "362000111_37": "「怪我してない? ちょっと見せて……、\\n よいしょっと」", + "362000111_38": "「未来がちっちゃい未来を抱っこしたッ!」", + "362000111_39": "「冷た……ッ!」", + "362000111_40": "「わ、我は壮快である……」", + "362000111_41": "「うそ、震えてるもの。\\n 早く温めてあげないと……」", + "362000111_42": "「フン、ならば好きにするがいい……」", + "362000111_43": "「一応大人しくなったみたいだけど……、\\n この子、何者なんだろう?」", + "362000111_44": "「やっぱり知ってる気がするけど……フフ」", + "362000111_45": "「ちょっと、なんで笑ってるの?」", + "362000111_46": "「そうやって抱っこしてたらさ。\\n 未来の子供みたいで可愛いんだもん」", + "362000111_47": "「ええ? そうかな……」", + "362000111_48": "「忌々しいッ!」", + "362000111_49": "「あッ、どこ行くのッ!?」", + "362000111_50": "「そっちは玄関だよッ!」", + "362000111_51": "「ユグドラシルを屹立させるのだッ!」", + "362000111_52": "「ユグドラシル? それって――」", + "362000111_53": "「とりあえず追いかけようッ!」", + "362000111_54": "「ククク……、", + "362000111_55": " 胸躍る……ッ!」", + "362000111_56": "「この子、なんか一生懸命に地面に穴を掘って……、\\n どんぐりを埋めてるみたいだけど……」", + "362000111_57": "「あれがユグドラシル……なの?」", + "362000111_58": "「ねえ、一度お家に帰らない?\\n 少しお話を聞かせてほしいんだけど……」", + "362000111_59": "「ほら、手繋ごう?」", + "362000111_60": "「あたわぬッ!\\n その拳は呪いの積層ッ!」", + "362000111_61": "「付け入る隙など与えぬッ!\\n さっさと立ち去るがよ――」", + "362000111_62": "「グウウウウウウウッ!(盛大なお腹の虫の音)」", + "362000111_63": "「えっと……今のはこの子の……?」", + "362000111_64": "「……幻聴である」", + "362000111_65": "「フフ、とりあえずご飯にしましょう」", + "362000111_66": "「じゃーんッ!\\n 月見うどんの出来上がりッ!」", + "362000111_67": "「おかわりもあるからね、\\n 足りなかったら言って?」", + "362000111_68": "「……ッ!\\n こ、これは――」", + "362000111_69": "「忌々しい、バラルの呪詛め……」", + "362000111_70": "「バラル……? そうかッ!」", + "362000111_71": "「どうして今まで、\\n 気がつかなかったんだろう……ッ!」", + "362000111_72": "「この子、シェム・ハに似てる……ッ!!」", + "362000111_73": "「――ッ!\\n 本当だ……ッ!」", + "362000111_74": "「でもシェム・ハさんは\\n わたしたちと戦って、あの時……」", + "362000111_75": "「ねえ、あなたはどこから来たの?」", + "362000111_76": "「なんでそんな姿をしてるの?」", + "362000111_77": "「無礼である。\\n 矢継ぎ早に我へ質問するとは……」", + "362000111_78": "「でも大切なことだから。お願い、教えてッ!」", + "362000111_79": "「所詮人知の及ばぬこと。\\n 意味のない会話ほど空虚なものはない」", + "362000111_80": "「どういう意味? ここまでどうやって来たの?」", + "362000111_81": "「くどいッ! 不敬であるぞッ!」", + "362000111_82": "「何も答えたくないの?」", + "362000111_83": "「答えたくないというよりは……、\\n もしかして、わからないんじゃ……」", + "362000111_84": "「…………」", + "362000111_85": "「当たりみたいだね……」", + "362000111_86": "「そもそも、なんで冷凍庫にいたの?」", + "362000111_87": "「我はメガラニカで眠っていたのだ」", + "362000111_88": "「メガラニカって……、\\n 冷凍庫を南極だって言ってるのかな」", + "362000111_89": "「そうみたい。\\n じゃあ目的は? 何をしようとしてるの?」", + "362000111_90": "「ユグドラシルの屹立であるッ!」", + "362000111_91": "「でもあれ、どんぐりだよ?」", + "362000111_92": "「……ッ!」", + "362000111_93": "「わ、我は……、\\n ユグドラシルを……うぅ……」", + "362000111_94": "「そんな顔をされると、子供を泣かせてるみたいで\\n 罪悪感がすごい……」", + "362000111_95": "「言葉づかいだけ少しそれっぽいけど、\\n 雰囲気とか性格がシェム・ハとはまるで別人だよね……」", + "362000111_96": "「シェム・ハさんのようでシェム・ハさんじゃないもの……、\\n 一体どうなってるの?」", + "362000111_97": "「ふん、不完全な言語では\\n 全てを伝えるのもままならぬッ!」", + "362000111_98": "「よって、これ以上の会話は不要ッ!」", + "362000111_99": "「シェ……シェ、", + "362000111_100": " シェムックションッ!」", + "362000111_101": "「今のって、クシャミ……だよね?\\n 冷凍庫に入って、身体が冷えちゃったのかな?」", + "362000111_102": "「それなら、この月見うどんをどうぞ。\\n 身体が温まるよ」", + "362000111_103": "「うむ……」", + "362000111_104": "「んぐ……、", + "362000111_105": " ム――ッ!?」", + "362000111_106": "「熱ッ! これでは食せぬではないかッ!」", + "362000111_107": "「誰でもよい。\\n 我のバラルの呪詛を速やかに冷却しろ」", + "362000111_108": "「バラルの呪詛って……、\\n 月見うどんのことを言ってるの?」", + "362000111_109": "「今の言い方は、たぶんそうなんだと思うけど……」", + "362000111_110": "「うどん熱かった? 大丈夫?\\n もうちょっと冷めてから食べようね」", + "362000111_111": "「くッ……じれったい……」", + "362000111_112": "「うーん……こうしてると、\\n 可愛いんだけどなあ」", + "362000111_113": "「でも、やっぱり報告はしておいた方がいいよね?」", + "362000111_114": "「ふむ、なるほど……。冷凍庫を開けたら、\\n すでにこの子が入っていたということか……」", + "362000111_115": "「オッスッ! 我シェム・ハッ!」", + "362000111_116": "「な、なんだと……ッ!」", + "362000111_117": "「すみません、たまに変なことを口走るみたいで……」", + "362000111_118": "「その子について、もう簡易検査は済ませたのですが……、\\n 全てにおいて、あり得ない数値を示しています」", + "362000111_119": "「接触可能な肉体があるのに、質量の計測値が\\n 0どころかマイナスを示すなど、埒外物理の域ですね」", + "362000111_120": "「端的に言うと、存在が冗談みたいです」", + "362000111_121": "「冗談で済まされない場合を想定しろ。\\n 暫くは、この――」", + "362000111_122": "「我が名はシェム・ハ。\\n 人が仰ぎ見るこの星の神が、我と覚えよ」", + "362000111_123": "「ううむ……」", + "362000111_124": "「このちびシェム・ハくんは\\n S.O.N.G.で預かり調査させてもらう」", + "362000111_125": "「ちび……ッ!?", + "362000111_126": " 遺憾である……」", + "362000111_127": "「…………」", + "362000111_128": "「大丈夫?」", + "362000111_129": "「ううん、なんでもない。\\n 帰ろっか」", + "362000111_130": "「ただいまー……」", + "362000111_131": "「暢気なものだ」", + "362000111_132": "「えッ!?」", + "362000111_133": "「さっき本部に預けてきたのに、なんでここにいるのッ!?」", + "362000111_134": "「響くんッ! \\n ちびシェム・ハくんはそちらに行ってないかッ!?」", + "362000111_135": "「来るも何も、\\n もうすでに、我が家へ侵入してます……」", + "362000111_136": "「やはりそうかッ! しかし我々の監視を掻い潜るとは……、\\n ともかく、すぐに職員を向かわせるッ!」", + "362000111_137": "「もう、ダメじゃない。\\n 勝手に抜け出したりなんかしちゃ」", + "362000111_138": "「神が神殿に座することに、\\n なんの咎があるという」", + "362000111_139": "「神殿……? ここが?」", + "362000111_140": "「左様。我が悲願、ユグドラシルが芽吹くその日まで、\\n 相応しき役目を与えてやろう」", + "362000111_141": "「では、我は今よりバラルの呪詛を破壊する。\\n 用意するのだッ!」", + "362000111_142": "「……バラルの呪詛?\\n 確か月見うどんのことだったよね」", + "362000111_143": "「卵が月に見えるから、\\n それを割って食べたいってこと、なのかな……?」", + "362000111_144": "「急げ。さもなくば――」", + "362000111_145": "「もう、しょうがないなあ」", + "362000111_146": "「うんうん、ご飯にしよっか」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event058/362000121_translations_jpn.json b/Missions/event058/362000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ff26114f --- /dev/null +++ b/Missions/event058/362000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,94 @@ +{ + "362000121_0": "「――結局、お前たちに\\n 預かってもらうことになり、申し訳ない」", + "362000121_1": "「我々も総力を尽くしたのですが、\\n どうやっても逃げ出してしまいまして……」", + "362000121_2": "「いえいえ、むしろ家が賑やかになって楽しいですよッ!」", + "362000121_3": "「はい、最近はわたしたちにも\\n 少しずつ懐いてくれてるみたいですし――」", + "362000121_4": "「お、噂をすればッ!\\n また連絡しますねッ!」", + "362000121_5": "「帰還である」", + "362000121_6": "「こーら、泥だらけでお家に上がらない」", + "362000121_7": "「また公園でどんぐりの――」", + "362000121_8": "「ユグドラシル」", + "362000121_9": "「ユグドラシルの様子を見に行ってたの?」", + "362000121_10": "「ついでにその価値すらわからぬ\\n 無垢な人の子らと、戯れを興じてやった」", + "362000121_11": "「よーし、いっぱい遊んだちびシェム・ハちゃんは\\n お姉さんとお風呂入ろっかッ!」", + "362000121_12": "「しぇむッ!?」", + "362000121_13": "「じゃあ、わたしも入っちゃおうかな」", + "362000121_14": "「ま、待て、離せ――」", + "362000121_15": "「いざ出撃ーッ!!」", + "362000121_16": "「遺憾であるーッ!」", + "362000121_17": "――3日後――", + "362000121_18": "「――たっだいまーッ!!\\n ふぅ、今日の訓練はキツかったーッ!」", + "362000121_19": "「あれ? ちびシェム・ハちゃんは?」", + "362000121_20": "「それが……」", + "362000121_21": "「え、まだ帰ってきてないの?」", + "362000121_22": "「うん、朝出かけたっきり……」", + "362000121_23": "「そっか、ちょっと心配だね。\\n 今から探しに行こうか?」", + "362000121_24": "「うん、万が一ってこともあるだろうし」", + "362000121_25": "「おーいッ!\\n ちびシェム・ハちゃーんッ!!」", + "362000121_26": "「出ておいでーッ!\\n 一緒に月見うどん食べよーッ!」", + "362000121_27": "「…………」", + "362000121_28": "「あ、いたッ!」", + "362000121_29": "「もうッ!\\n こんな遅くまで何してたのッ!」", + "362000121_30": "「ユグドラシルが……」", + "362000121_31": "「……ッ! ここって、ちびシェム・ハちゃんが、\\n どんぐりを埋めてたところだよね……?」", + "362000121_32": "「ひどい……掘り返されてる……ッ!」", + "362000121_33": "「希望は潰えた。\\n もう、何もかも終わりだ」", + "362000121_34": "「…………」", + "362000121_35": "「…………」", + "362000121_36": "「ううん、そんなことないよ」", + "362000121_37": "「……なにゆえ?」", + "362000121_38": "「また1から、育てればいいんだよ」", + "362000121_39": "「何度くじけても、折れなければいつか必ず芽吹くから。\\n そのどんぐり……ユグドラシルだって」", + "362000121_40": "「うん、わたしたちも一緒にどんぐり探すから。\\n そうしたらまた植えようよ」", + "362000121_41": "「…………」", + "362000121_42": "「見て見てッ!\\n こんなに集まったよッ!」", + "362000121_43": "「1人で駄目でも、3人なら心強いでしょ?」", + "362000121_44": "「……愚かな」", + "362000121_45": "「え?」", + "362000121_46": "「知れたこと。\\n 3人ではない、我にはまだ駒がある」", + "362000121_47": "「おぉ……、おもちゃのロボットに」", + "362000121_48": "「こうもりのミニチュアと、\\n ぬいぐるみの子犬……?」", + "362000121_49": "「傾聴せよ、怪物ども。\\n これより使命を授ける」", + "362000121_50": "「我が悲願、ユグドラシルを守護せよッ!」", + "362000121_51": "「このおもちゃ、怪物なの?」", + "362000121_52": "「それにしては丸くて小さくて、可愛いよね。", + "362000121_53": " ――って、動き出したッ!」", + "362000121_54": "「フフ、3つとも鳥の雛みたいによちよち歩きしてる」", + "362000121_55": "「ふ……」", + "362000121_56": "「……幻聴である」", + "362000121_57": "「そろそろ帰ろっか」", + "362000121_58": "「ほら、手繋ご?」", + "362000121_59": "「うん、3人で」", + "362000121_60": "「…………」", + "362000121_61": "「あ、やっぱり嫌だった?」", + "362000121_62": "「……構わん。好きにするがいい」", + "362000121_63": "「フフ、並んで手を繋いでると、\\n 子供のいる夫婦みたいだね」", + "362000121_64": "「なななな、何言ってるの響ッ!?」", + "362000121_65": "「未来はいいお母さんになりそうだな~」", + "362000121_66": "「もう、変な話しないでッ!\\n ……お、お父さんッ!」", + "362000121_67": "「アハハハ、ごめんごめん。楽しくて」", + "362000121_68": "「愚鈍である。早く歩みを進めよ」", + "362000121_69": "「もはや一刻の猶予もない。\\n 早急にバラルの呪詛を破壊する」", + "362000121_70": "「はいはい、月見うどんね」", + "362000121_71": "――翌日――", + "362000121_72": "「ん……ふあぁ~。お昼まで寝ちゃった……。\\n でも昨日は遅かったしなあ……」", + "362000121_73": "「……あれ?\\n 未来はもう起きてるんだ――」", + "362000121_74": "「きゃあああッ!?」", + "362000121_75": "「み、未来ッ! どうしたのッ!?」", + "362000121_76": "「う……ぐ……ッ!」", + "362000121_77": "「こんなに全身泥だらけに汚れて……、\\n もしかしてどこか怪我してない? 見せて」", + "362000121_78": "「不要であるッ!」", + "362000121_79": "「え、何? どういうこと? 何があったのッ!?」", + "362000121_80": "「わからないよ。この子が帰ってきたと思ったら、\\n こんな風にくしゃくしゃになってて……」", + "362000121_81": "「忌々しい……」", + "362000121_82": "「あ……」", + "362000121_83": "「おもちゃたちも、ドロドロに汚れて……」", + "362000121_84": "「我に歯向かう、鈍付くが……」", + "362000121_85": "「あッ、ちょっと待ってッ!\\n まだ話が……」", + "362000121_86": "「行っちゃったね……。\\n 誰かとケンカでもしたのかな?」", + "362000121_87": "「子供同士のケンカにしては、激しすぎな気もするけど……」", + "362000121_88": "「それじゃ、誰かに狙われてたりするのかな?」", + "362000121_89": "「わからない。だけど、もしそうだったとしたら……、", + "362000121_90": " わたしたちが護ってあげないとッ!」", + "362000121_91": "「うんッ! あの子はもう、わたしたちの家族だもんねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event058/362000131_translations_jpn.json b/Missions/event058/362000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a9832b49 --- /dev/null +++ b/Missions/event058/362000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,47 @@ +{ + "362000131_0": "「――時は満ちた」", + "362000131_1": "「来るべき星の未来を決する時……」", + "362000131_2": "「ま、待ってッ!」", + "362000131_3": "「何かを決心したみたいな顔してたね……」", + "362000131_4": "「……なんでわたしたちに\\n 一言も相談してくれないんだろう」", + "362000131_5": "「……言い出しにくいこともあるんじゃないかな。\\n 心配かけたくない、とか」", + "362000131_6": "「そんな……わたしは……」", + "362000131_7": "「大丈夫。わたしに名案があるんだ」", + "362000131_8": "「……名案って言うから期待したのに、\\n 単に尾行するだけなの?」", + "362000131_9": "「いやまあ、そこはほらさ」", + "362000131_10": "「――あッ! あそこ見てッ!」", + "362000131_11": "「はぁ……、はぁ……ッ!\\n 鈍付くめ……ッ!」 ", + "362000131_12": "「ちびシェム・ハちゃんッ!!」", + "362000131_13": "「な、何故ここに……ッ!?」", + "362000131_14": "「何があったの、詳しく教えてッ!」", + "362000131_15": "「手出しは無用であるッ!」", + "362000131_16": "「大丈夫ッ!\\n わたしたち、決めたからッ!」", + "362000131_17": "「何があっても、あなたを護るってッ!」", + "362000131_18": "「勝手なことを……ッ! 敵は強大ゆえ、\\n せいぜい足手まといにならぬよう励むのだなッ!」", + "362000131_19": "「強大な敵って一体……」", + "362000131_20": "「来たかッ!\\n 我が怨敵ッ! 憎き獣ッ!!」", + "362000131_21": "「え、これって……」", + "362000131_22": "「まさか――」", + "362000131_23": "「にゃおぉおおおおおんッ!」", + "362000131_24": "「可愛いーーーッ!!」", + "362000131_25": "「可愛くなどあるかッ!」", + "362000131_26": "「ふにゃるるるる……ッ!!」", + "362000131_27": "「しぇむむむむむ……ッ!!」", + "362000131_28": "「え~~、可愛い者同士ケンカはやめようよッ!」", + "362000131_29": "「でも、すごい真剣……ッ!\\n 強大な敵って、この猫のことだったの?」", + "362000131_30": "「――ッ! そっか、どんぐりを掘り返したのって、\\n この猫たちだったんだッ!」", + "362000131_31": "「にゃああああッ!!」", + "362000131_32": "「ふにゃおおおおおおッ!!」", + "362000131_33": "「おのれ、よくも我が怪物を……」", + "362000131_34": "「よくもユグドラシルを……ッ!」", + "362000131_35": "「――お前たちは下がっていろッ!」", + "362000131_36": "「で、でも……ッ!」", + "362000131_37": "「我はこれより、決着をつけるッ!」", + "362000131_38": "「にゃにゃにゃ、にゃーーッ!\\n(公園とどんぐりは我々のものだッ!)」", + "362000131_39": "「いいや、我のものと知れッ!」", + "362000131_40": "「か、会話してるッ!?」", + "362000131_41": "「にゃにゃ、にゃにゃにゃにゃぁぁッ!\\n(ならば、公園ファイトォォッ!!)」", + "362000131_42": "「にゃにゃぁぁッ!\\n(レディィッ!)」", + "362000131_43": "「にゃぁぁぁぁッ!!\\n(ゴォォォォッ!!)」", + "362000131_44": "「凌辱してくれるううぅぅッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event058/362000141_translations_jpn.json b/Missions/event058/362000141_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..391fc009 --- /dev/null +++ b/Missions/event058/362000141_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,70 @@ +{ + "362000141_0": "「にゃーッ!!!」", + "362000141_1": "「……せいぜい無粋に足掻け」", + "362000141_2": "「ちびシェム・ハちゃんッ!」", + "362000141_3": "「やった……勝ったんだねッ!」", + "362000141_4": "「おおっとそこまでだ」", + "362000141_5": "「何をするッ!? 無礼であるぞッ!」", + "362000141_6": "「え、誰ッ!?」", + "362000141_7": "「ちびシェム・ハちゃんを離せッ!!」", + "362000141_8": "「残念ながら、こいつを渡すわけにはいかない」", + "362000141_9": "「そんな……だったら力づくでも、\\n 行くよ、未来ッ!」", + "362000141_10": "「うん……、", + "362000141_11": " って、わたしペンダント持ってきてないよッ!」", + "362000141_12": "「あッ、わたしも置いてきちゃったんだッ!」", + "362000141_13": "「フハハハッ!\\n 無様だなシンフォギア装者ッ!」", + "362000141_14": "「わたしたちのことを知ってるのッ!?」", + "362000141_15": "「シェム・ハが消滅するさま、\\n 指をくわえて見ているがいいッ!!」", + "362000141_16": "「しょ、消滅……ッ!?」", + "362000141_17": "「そうだ、我々はエシュロンに僅かに残った\\n シェム・ハのバグデータを使い、その復活を目論んだ」", + "362000141_18": "「だが結果は失敗、被検体が逃亡を図ったので、\\n こうして消しに来たのだーッ!!」", + "362000141_19": "「わたしが心配するのも変だけどッ!!\\n その話、部外者にしゃべって問題ないのッ!?」", + "362000141_20": "「……………」", + "362000141_21": "「謀ったなシンフォギア装者ッ!!」", + "362000141_22": "「では、貴様たちにも消えてもらうしかないッ!!」", + "362000141_23": "「ええーッ!?」", + "362000141_24": "「終わりだッ!!」", + "362000141_25": "「―――ッ!」", + "362000141_26": "「そんな、嘘……ッ!?」", + "362000141_27": "「忌々しい……、\\n 何故我がこのような……ッ!」", + "362000141_28": "「散れ、愚鈍な輩よッ!」", + "362000141_29": "「のあああああーーーーッ!!!」", + "362000141_30": "「ちびシェム・ハちゃんが、\\n シェム・ハさんみたいな攻撃を……ッ!?」", + "362000141_31": "「これってもしかして……ッ!」", + "362000141_32": "「案ずるな……一時的に力を取り戻しはしたが、\\n 今のですべて使い果たした……」", + "362000141_33": "「……なんの因果か。かつての敵を護るために\\n 一握の奇跡を引き寄せるとは」", + "362000141_34": "「ち、ちびシェム・ハちゃんッ!\\n 身体が、透けて……ッ!?」", + "362000141_35": "「しっかりして、ちびシェム・ハちゃんッ!」", + "362000141_36": "「愚問である」", + "362000141_37": "「誰も傷つかぬ、\\n 1つに溶け合うことを願った我が――」", + "362000141_38": "「最後にまた人の世の、\\n 些末な日常を送ることになるなどと、誰が思ったことか……」", + "362000141_39": "「待って、ねえッ!」", + "362000141_40": "「感謝する、立花響」", + "362000141_41": "「――小日向未来」", + "362000141_42": "「あ……あぁ、そんなッ!」", + "362000141_43": "「ちびシェム・ハちゃぁぁぁん――」", + "362000141_44": "「――ッ!?」", + "362000141_45": "「あ、やっと起きた。早くご飯作っちゃおう?\\n もうお腹ペッコペコだよッ!」", + "362000141_46": "「ちびシェム・ハちゃんはッ!?」", + "362000141_47": "「え……ちび……? なんの話……?」", + "362000141_48": "「ちびシェム・ハちゃんだよッ!\\n 月見うどん食べたり、どんぐり一緒に集めたりした――」", + "362000141_49": "「あー、さては変な夢でも見たでしょ」", + "362000141_50": "「…………」", + "362000141_51": "「そっか……、夢、か……」", + "362000141_52": "「――あ、そういえば聞いてよ。\\n どんぐりと言えばね」", + "362000141_53": "「今日、季節外れのどんぐりを拾ったんだッ!」", + "362000141_54": "「――え?」", + "362000141_55": "「えっとね……この辺りに落ちてたんだよ」", + "362000141_56": "(夢の中で、ちびシェム・ハちゃんが\\n どんぐりを埋めてた場所だ……)", + "362000141_57": "「あッ、芽が出てるッ!」", + "362000141_58": "「本当だ。でもなんの芽なんだろ?」", + "362000141_59": "(ユグドラシルを屹立させるのだッ!)", + "362000141_60": "「ユグドラ――じゃなくてどんぐりだと思う……」", + "362000141_61": "「えー? 本当に?\\n 確かにどんぐりはここで拾ったけど……」", + "362000141_62": "「フフ……」", + "362000141_63": "「夢だけど……夢じゃなかったのかもッ!」", + "362000141_64": "「なになに? 急にどうしたの?\\n なんの話? わたしにも教えてよーッ!」", + "362000141_65": "「うん、それじゃあ――」", + "362000141_66": "(バラルの呪詛を破壊せねばならぬ)", + "362000141_67": "「月見うどんを食べながら、ね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000111_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..64fb52a4 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "364000111_0": "竜を鎧う乙女たち", + "364000111_1": "「終電……なくなっちゃったね(ハート)」", + "364000111_2": "「とか言って、わざと逃したんだろ?」", + "364000111_3": "「そんなわけないじゃん。\\n だってほら……最近アブナイし?」", + "364000111_4": "「あー……あったなぁ、そんな噂。\\n でも、何があっても俺が護ってやるよ」", + "364000111_5": "「ウフフ、頼もし♪」", + "364000111_6": "「……ねぇ、何か変な音、聞こえない?」", + "364000111_7": "「ああ、あの曲がり角の先みたいだな。", + "364000111_8": " ちょっと覗いてみようぜ」", + "364000111_9": "「うおッ!?」", + "364000111_10": "「もー……、そんなのいいから、\\n 早く行こうってばー」", + "364000111_11": "「え? う、ウソ……何コレ……」", + "364000111_12": "「きゃあああああああああああああああッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000121_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a2e879e9 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,117 @@ +{ + "364000121_0": "「あたしは弓美、板場弓美ッ!」", + "364000121_1": "「と言っても、あなたたちがよく知っている\\n 板場弓美とあたしは別人よ」", + "364000121_2": "「並行世界の同一人物――、\\n あの子たちからは、そんなふうに説明されたっけ……」", + "364000121_3": "「それはともかく、この世界のあたしたち、\\n 板場弓美、安藤創世、寺島詩織の3人はなんと――」", + "364000121_4": "「みんなの明日を護るため、邪竜の鱗より造られた、\\n 『メックヴァラヌス』を身に纏い日夜戦っているのよッ!」", + "364000121_5": "「ただ、この装備はもともと、\\n 誰かを護るために造られたものではなく……」", + "364000121_6": "「兵器を完成させるための呪われた道具でしかなかった。", + "364000121_7": " もちろん、それを纏うあたしたちもまた……」", + "364000121_8": "「そんなある日、突然現れた\\n 並行世界のシンフォギア装者たち」", + "364000121_9": "「彼女たちは、押し寄せる運命に抗えず下を向きかけていた\\n あたしたちを救ってみせ、奮い立たせ、そして去って行った」", + "364000121_10": "「胸の歌を力と変えて戦う彼女たちこそ、\\n 本物のヒーローだった」", + "364000121_11": "「あたしたちは、いつか彼女たちと再会した時、\\n 肩を並べて戦うことができるよう――」", + "364000121_12": "「まだヒーローになりきれないヒーロー未満として、\\n メックヴァラヌスを纏い続けている」", + "364000121_13": "「あ、あの、生徒会長?\\n 一体何を言って……?」", + "364000121_14": "「もちろん、『これまでのあらすじ』に決まっているじゃない」", + "364000121_15": "「誰に向けてなんですかッ!?」", + "364000121_16": "「深く考えたら駄目ですよ。板場さんのことですから」", + "364000121_17": "「そうですか……。", + "364000121_18": " あの、頼まれていた書類を持ってきたのですが……」", + "364000121_19": "「ではわたしが……はい、問題ありません」", + "364000121_20": "「よかったです。確認ありがとうございました」", + "364000121_21": "「大儀であったッ!\\n キミは会長権限で二階級特進だ……ッ!」", + "364000121_22": "「いやいや、そんなんないよッ!?」", + "364000121_23": "「今まで以上にみんなに手伝ってもらっちゃって、\\n なんだか申し訳ないけど……」", + "364000121_24": "「わたしたち、もっともっと\\n お手伝いできますよッ!」", + "364000121_25": "「はいッ! 今まではただ、ノイズと戦う先輩たちを\\n かっこいいなって思っていたんですけど」", + "364000121_26": "「前の校舎での事件があって、わたしたちも一緒に\\n 戦わなくちゃって思ったんですッ!」", + "364000121_27": "「と言っても、やっぱりお手伝いくらいしか\\n できないですけど……」", + "364000121_28": "「ううん、すっごく助かってるわッ!」", + "364000121_29": "「生徒会としても、竜姫としても、\\n なんとかやっていけているのはみんなのおかげッ!」", + "364000121_30": "「……あッ! そんなこと言いつつわたしたち、\\n そろそろ帰らないとなんでしたッ!」", + "364000121_31": "「そっか。今日もありがとうね」", + "364000121_32": "「残りはわたしたちでまとめますので、大丈夫ですよ」", + "364000121_33": "「いえ、この後は奈々美ちゃんに\\n 引き継いでもらう約束になってるんです」", + "364000121_34": "「はい、お兄さんのお見舞いで近所の病院に行くらしいですけど、\\n すぐに終えて戻ってくるって言っていました」", + "364000121_35": "「ああ、最近できた『アプトン総合病院』だね」", + "364000121_36": "「アプトン……?」", + "364000121_37": "「知らないの?\\n アプトン社っていえば、国内で指折りの大企業だよ」", + "364000121_38": "「慈善事業に力を入れていて、被災者や貧困に苦しむ人々の\\n 支援を行っていると聞いたことがあります」", + "364000121_39": "「確か社長のモットーは、\\n 『弱きを助け、強さは持たない』だったっけ」", + "364000121_40": "「何それ、なかなかかっこいいじゃない……ッ!」", + "364000121_41": "「テレビでよく紹介されていますけど、知らないんですか?」", + "364000121_42": "「うちのテレビには、アニメしか映らないのよ」", + "364000121_43": "「なるほど……納得です」", + "364000121_44": "「では、奈々美ちゃんもそろそろだと思うので、\\n わたしたちはこれで」", + "364000121_45": "「うん、それじゃあまたねッ!」", + "364000121_46": "「お疲れさまでしたー」", + "364000121_47": "「…………」", + "364000121_48": "「みんな帰っちゃうと\\n ちょっとだけ寂しいね」", + "364000121_49": "「大丈夫ですよ。もうすぐ佐野さんが\\n 来てくれると言ってましたし」", + "364000121_50": "「あ、噂をすれば――」", + "364000121_51": "「うおっほん、君たち、\\n 僕を呼んだかね?」", + "364000121_52": "「…………」", + "364000121_53": "「そう、僕こそは――」", + "364000121_54": "「遅くなってすみません」", + "364000121_55": "「待っていたわッ!」", + "364000121_56": "「用事があったのに手伝いに来てくれたんだよね。\\n ありがとう」", + "364000121_57": "「どうぞ、こちらの席に座って――」", + "364000121_58": "「先に来た僕をナチュラルに無視するのはやめたまえッ!」", + "364000121_59": "「きゃッ、校長ッ!?\\n いらしたんですか……」", + "364000121_60": "「校長……。\\n 放課後の今は、敢えてもう片方の肩書で呼んでほしいものだね」", + "364000121_61": "「二課の司令代行さんですねッ!」", + "364000121_62": "「ちっがーうッ!!」", + "364000121_63": "「ッ!?」", + "364000121_64": "「……えーと、込み入った事情は省きますが」", + "364000121_65": "「あれから色々あって、代行ではなく正式な司令として\\n 就任しちゃったみたいなんだよね……」", + "364000121_66": "「は、はぁ……」", + "364000121_67": "「それが嬉しすぎてはしゃぎやまない時期だから、\\n 悪いけどつき合ってあげてくれる?」", + "364000121_68": "「もう代行ではなかったのですね。\\n 失礼しました、正式さん」", + "364000121_69": "「ナニのッ!?」", + "364000121_70": "「間違えました。えーと、司令……さん?」", + "364000121_71": "「そのッ、とーーーりッ!」", + "364000121_72": "「僕こそ映えある特異災害対策機動部二課の司令官、\\n 凪景義であるッ!」", + "364000121_73": "「で。なんの用があって来たのよ、司令」", + "364000121_74": "「ムフッ☆」", + "364000121_75": "(イラッ!)", + "364000121_76": "(あ、用事とかないやつだこれ)", + "364000121_77": "(司令って呼んでほしくて、わざわざここまで来たんですね)", + "364000121_78": "「あたしたち、まだ生徒会の仕事が残ってるから、\\n とっとと帰ってもらえる?」", + "364000121_79": "「生徒会がそんなに大切かね?\\n 僕を司令官と讃えるよりもッ!」", + "364000121_80": "「はい」", + "364000121_81": "「なんなら、君たちが竜姫の職務に専念できるよう、\\n 普通の生徒にしてやってもよいのだがね?」", + "364000121_82": "「生徒会は、イヤイヤやっているわけではありませんわ」", + "364000121_83": "「そうだよ」", + "364000121_84": "「あたしたちを救ってくれて、あたしたちが明日を救いたい\\n みんなの喜ぶ顔が見れる、最高の特権階級なんだから」", + "364000121_85": "「だいたいさ、正式な司令さんが、\\n こんなところで油を売ってていいの?」", + "364000121_86": "「これも尊い職務の一貫だということが分からぬのかね?」", + "364000121_87": "「現場に出て、生徒たちの話を聞く……。\\n コミュニケーションロスは万病の元と言うではないかッ!」", + "364000121_88": "「あのー。でしたら、1つお願いがあるのですが」", + "364000121_89": "「おほぉッ!? ナニかね、ナニかね?\\n 何でも遠慮なく言いたまえ」", + "364000121_90": "「特異災害対策機動部二課の司令たる僕に\\n できないことはないのだからッ!」", + "364000121_91": "「では……、最近各地で集団失踪事件が\\n 起きてますよね」", + "364000121_92": "「あ、それ、わたしも聞いたよ」", + "364000121_93": "「先日も、どこぞのカップルが、\\n デートに出たまま帰ってきてないとか……」", + "364000121_94": "「司令さんのお力で、\\n 周辺の警備を強化するなど対策を……」", + "364000121_95": "「ふむふむ、それは不安だろうな。\\n 未だに犯人も捕まっていないようだし」", + "364000121_96": "「よーしッ、そんじゃあたしらで、\\n その危険人物を……」", + "364000121_97": "「だが断るッ!」", + "364000121_98": "「えッ、この流れでッ!?」", + "364000121_99": "「さっき、できないことはない、って\\n 言ったばっかじゃんッ!」", + "364000121_100": "「君たち、我々が特異災害対策機動部の二課だということを\\n 忘れていないかね?」", + "364000121_101": "「あ……」", + "364000121_102": "「僕たちが向き合うべきは特異災害であって、\\n そこらへんの人攫いなどではないのだよ」", + "364000121_103": "「我々はもっと大きな敵と立ち向かわねばならん。\\n そんな瑣末事は、警察にでも任せておきたまえ」", + "364000121_104": "「無関係な事件に首を突っ込んだところで、\\n 僕のお給金は1円も上がりはしないのだ」", + "364000121_105": "「相変わらず、どっち向いて仕事してんのか\\n 分かりやすい人だわ」", + "364000121_106": "「オトナの対応と呼んでくれたまえ」", + "364000121_107": "「だからってッ!\\n 特異災害が原因かも――」", + "364000121_108": "「ノイズ発生の警報――。\\n 言ったそばから新たなお仕事だ」", + "364000121_109": "「納得したわけじゃないけど、分かったわ……」", + "364000121_110": "「ノイズに困っている人の明日を救うことだって、\\n あたしたちの役目なんだからッ!」", + "364000121_111": "「分かっているなら、\\n さっさとカタパルトデッキに急ぎたまえッ!」", + "364000121_112": "「僕は司令として、戦場を見渡し\\n 的確な指示を飛ばすとしよう」", + "364000121_113": "「皆さん、おつとめ頑張ってくださいッ!」", + "364000121_114": "「行くわよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000122_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000122_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7b7eea26 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000122_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,28 @@ +{ + "364000122_0": "「最初から全力全開ッ! 1話切りなんて許さないッ!\\n 歌に乗せて、明日に向かってッ! ――赤射ッ!!」", + "364000122_1": "「板場さん、ナイスです」", + "364000122_2": "「ノイズのデリートを確認。\\n 褒めて遣わす」", + "364000122_3": "「――了解。", + "364000122_4": " なんだか、前より早くノイズを倒せているかも?」", + "364000122_5": "「今のわたしたちは、装者の方々と同じように\\n 胸の歌を力と変えることができますから」", + "364000122_6": "「……だけど、装者の力は、歌はこんなものじゃなかったッ!」", + "364000122_7": "「詳しく聞いたわけではありませんが、立花さんたちは、\\n 大きな困難をいくつも超えてきたと言っていました」", + "364000122_8": "「うん、アニメで言ったら4期分に相当するくらいの困難を……。\\n だからわたしたちも、1つずつ乗り越えていこうよ」", + "364000122_9": "「……そうね。\\n 本物のヒーローになるために――」", + "364000122_10": "「えッ、何の騒ぎッ!?」", + "364000122_11": "「まだノイズが残っていたのでしょうか?」", + "364000122_12": "「ええい、何が『デリートを確認』よ。\\n 職務怠慢なんじゃないッ!?」", + "364000122_13": "「どうしたのかね? 作戦が終了したのなら、\\n さっさと――」", + "364000122_14": "「どうしたもこうしたもないわッ!\\n 近くで悲鳴が聞こえたんだけどッ!」", + "364000122_15": "「まだノイズがいるんじゃないのッ!?」", + "364000122_16": "「僕の仕事ぶりを疑うのかねッ!?\\n 君たちの近辺にノイズの反応は一切ないッ!」", + "364000122_17": "「二課の検知に引っかからないはずが――」", + "364000122_18": "「機械で分からないなら目で見て確認するわッ!\\n それでは、現場に急行しますッ! はい、通信終了ッ!」", + "364000122_19": "「よし、それじゃ行こう。\\n 装者のみんななら、こんな騒ぎをほっとくわけないんだから」", + "364000122_20": "「ううぅ……」", + "364000122_21": "「あ、あ、あぁ……」", + "364000122_22": "「人が倒れて……」", + "364000122_23": "「ノイズの仕業ではありませんね。\\n 何か、事故があったのでしょうか?」", + "364000122_24": "「違うわッ! あそこを見てッ!!」", + "364000122_25": "「何なのよ、あの怪物はッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000131_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b2a881aa --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,9 @@ +{ + "364000131_0": "「状況から見て、明らかに――」", + "364000131_1": "「この人たちを襲ったのは――」", + "364000131_2": "「ガァァァァァァァァッ!」", + "364000131_3": "「危ないッ!」", + "364000131_4": "「やっぱり、この怪物がッ!」", + "364000131_5": "「でしたら、わたしたちのすべきことは明らかですッ!」", + "364000131_6": "「連戦上等ッ! 何者だか知らないけれど、\\n あたしたちの前に現れたのが運の尽きよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000132_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000132_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..51c155a6 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000132_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "364000132_0": "「まずは、動きを止めますわッ!」", + "364000132_1": "「見かけ倒しねッ!\\n あたしの矢のほうが速い……ッ!」", + "364000132_2": "「よし、トドメ――」", + "364000132_3": "「待ってくださいッ!\\n ……何かおかしくないですか?」", + "364000132_4": "「おかしいって?」", + "364000132_5": "「倒れている人たちに、\\n 目立った外傷がありません」", + "364000132_6": "「あ、本当だッ!\\n この怪物に攻撃された痕がないッ!?」", + "364000132_7": "「なら、この人たちは\\n どうして苦しんでいるのでしょう?」", + "364000132_8": "「それは――」", + "364000132_9": "「う、う……」", + "364000132_10": "「うがあああああああッ!」", + "364000132_11": "「がはあああああああッ!」", + "364000132_12": "「ウ……ソ、でしょ……?」", + "364000132_13": "「そんな……わたしたちが戦っていた怪物は……」", + "364000132_14": "「来るわッ!」", + "364000132_15": "「グルゥ……ッ!」", + "364000132_16": "「く……ッ!\\n こんなの、どうしたら……」", + "364000132_17": "「そんなの、決まってるッ!」", + "364000132_18": "「戦うべき相手だとしても、\\n それ以上に救うべき人々なんだッ!」", + "364000132_19": "「そうだよ……」", + "364000132_20": "「身体は変わっても、きっと心は残してる。\\n だから、助けてあげなきゃッ!」", + "364000132_21": "「あの時、装者のみんなが\\n 怪物になりかけたあたしを助けてくれたみたいに……ッ!」", + "364000132_22": "「そうですわね。\\n きっとこの人たちも、元に戻す手段があるはずです」", + "364000132_23": "「よし、距離を取って様子を見つつ――」", + "364000132_24": "「ギヤアアアアアアッ!」", + "364000132_25": "「――え?」", + "364000132_26": "「う……あ……」", + "364000132_27": "「急いで止血をッ!\\n ……駄目……傷が深すぎて……ッ!」", + "364000132_28": "「…………」", + "364000132_29": "「そんな……。\\n もう、事切れて……?」", + "364000132_30": "「誰がやったんだ……」", + "364000132_31": "「この人を殺したのは、\\n どこのどいつだぁああああああああああああああああああッ!」", + "364000132_32": "「お前たち……。\\n 自分が、何をやったか――」", + "364000132_33": "「ええ、分かっているわ」", + "364000132_34": "「救ってあげたのよ。絶望からね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000211_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..02cb9163 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,22 @@ +{ + "364000211_0": "マンイーター", + "364000211_1": "「ったく、こちとら忙しいってのに、\\n 邪魔者が居合わせるとはついてないゼ」", + "364000211_2": "「ヴァネッサ、どうするでありますか」", + "364000211_3": "「放っておきましょう。\\n どうせ、何もできはしないわ」", + "364000211_4": "「わたしたちはわたしたちで\\n やるべきことをやるだけ」", + "364000211_5": "「ミラアルクちゃん、エルザちゃん、\\n 手分けしてアレを――殺すわよ」", + "364000211_6": "「了解したゼッ!」", + "364000211_7": "「……ガンスッ!」", + "364000211_8": "「待てッ!\\n そんなこと、絶対に――」", + "364000211_9": "「…………」", + "364000211_10": "「あいつら……他の怪物も全部殺すつもりだ", + "364000211_11": " みんな、人間なのにッ!」", + "364000211_12": "「そんなこと、させませんわッ!」", + "364000211_13": "「当たり前よッ!\\n なんとしてでも止めて――」", + "364000211_14": "「く……ッ!\\n あたしたちはみんなを助けたいのに……ッ!」", + "364000211_15": "「グヴァァァァァァァッ!」", + "364000211_16": "「話は通じそうにありません。\\n 手当たり次第に暴れているようです」", + "364000211_17": "「この怪物の攻撃を捌きつつ、さっきの奴らを止めないとッ!\\n じゃなきゃ、また犠牲者が……」", + "364000211_18": "「分かってるッ!", + "364000211_19": " やらいでかああああッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000212_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000212_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..42fd2aeb --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000212_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,16 @@ +{ + "364000212_0": "「ブォォォォォ」", + "364000212_1": "「威力を抑えて、気絶による無力化を狙いますわッ!」", + "364000212_2": "「分かったッ! 全力全開がモットーだけど、\\n できるだけ控えめにッ! ――赤射ッ!」", + "364000212_3": "「ォォォォォ……」", + "364000212_4": "「回復された……ッ!?」", + "364000212_5": "「中途半端な威力の攻撃では意味がないようですわね……」", + "364000212_6": "「だけど、これ以上の威力で攻撃しちゃったら……ッ!」", + "364000212_7": "「…………ッ!」", + "364000212_8": "「オゴォ……ッ!」", + "364000212_9": "「マ……マ……」", + "364000212_10": "「――ッ!!!」", + "364000212_11": "「ウダウダとじれったかったから、\\n ウチがもらってやったゼ」", + "364000212_12": "「この子の明日を……、\\n 救えなかった……」", + "364000212_13": "「こんなの、許せない……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000221_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8a89cd97 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "364000221_0": "「もうこれ以上、させるかああああああッ!!」", + "364000221_1": "「おおっとッ!」", + "364000221_2": "「大丈夫でありますか?」", + "364000221_3": "「ああ、問題ないゼ」", + "364000221_4": "「もう……。\\n だからお姉ちゃんは放っておきなさいって言ったのに」", + "364000221_5": "「だけど、残りの標的は、みんなあいつらの向こう側だゼ?」", + "364000221_6": "「あらあら確かに……」", + "364000221_7": "「あなたたち、そこをどいてわたしたちを\\n 通してくれたりしないかしら?」", + "364000221_8": "「通すわけがない……」", + "364000221_9": "「通りたければ、あたしたちを倒してからにしろッ!」", + "364000221_10": "「仕方ないわね。\\n 先ずはあの子たちから片付けましょう」", + "364000221_11": "「ああ、見せてやるゼッ!」", + "364000221_12": "「わたくしめらの力を……ッ!」", + "364000221_13": "「その姿は……ッ!?\\n メックヴァラヌスとも、シンフォギアとも違う――」", + "364000221_14": "「いえそもそも、纏うのではなく\\n 身体そのものを変化させてッ!?」", + "364000221_15": "「まるで、『怪物』――」", + "364000221_16": "「――ッ!」", + "364000221_17": "「言ったな。ウチらのことを、その言葉で――ッ!」", + "364000221_18": "「ウチらのことを、そう呼んでいいのは、\\n ウチらだけなんだゼ……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000222_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a9ddc1a2 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "364000222_0": "「ほらほら、どうなんだゼッ!?\\n 『怪物』の攻撃は……ッ!」", + "364000222_1": "「く……ッ!\\n こいつ、なんでこんなにブチ切れて……?」", + "364000222_2": "「ミラアルクちゃん、相手に『怪物』扱いされたくないのなら、\\n 何者であるのかきちんと伝えないと」", + "364000222_3": "「わたしたちは誇り高き深紅、『ノーブルレッド』\\n そう覚えてくれたら嬉しいわ」", + "364000222_4": "「ノーブルレッド……」", + "364000222_5": "「誇り高き深紅……だって……?」", + "364000222_6": "「何が誇りッ!\\n 人殺しにあるのは、悪心のみよ……ッ!」", + "364000222_7": "「そんなもの、ここであたしがへし折ってやるッ!\\n みんなの明日を救うために……ッ!」", + "364000222_8": "「正義の味方を気取るのね……。\\n だけど、そんな綺麗ごとだけでは何も為せはしないわ――ッ!」", + "364000222_9": "「互角……」", + "364000222_10": "「本気を出して、ウチらと互角程度とはな……」", + "364000222_11": "「どうやらお前ら、正義の味方の割には\\n いささか中途半端な力しかないようだゼ」", + "364000222_12": "「――ッ!」", + "364000222_13": "「確かに、あたしたちはヒーロー未満……」", + "364000222_14": "「それでもッ!」", + "364000222_15": "「何が悪かは、分かっているつもりですわッ!」", + "364000222_16": "「勝手なことを言うなでありますッ!」", + "364000222_17": "「勝手と言いましたか……?\\n 無辜の人たちを害しておいて、今更そんな言い分を――ッ!」", + "364000222_18": "「――ッ!」", + "364000222_19": "「わたくしめらは……こうすることでしか……」", + "364000222_20": "「――?」", + "364000222_21": "「エルザ、まともに答える必要なんかないゼッ!」", + "364000222_22": "「簡単なこと。\\n 『怪物』であるウチらにしかできない使命があるんだゼッ!」", + "364000222_23": "「だからそろそろ、そこをどいてもらうとするゼッ!」", + "364000222_24": "「しまったッ!\\n 突破された……ッ!」", + "364000222_25": "「怪物化した人たちを護らないと……ッ!」", + "364000222_26": "「させるかあああああッ! 赤しゃ――」", + "364000222_27": "「おっと」", + "364000222_28": "「グゥ……アァ……?」", + "364000222_29": "「人を盾に……ッ!?」", + "364000222_30": "「やっぱり攻撃できねぇよなぁ?」", + "364000222_31": "「ヴァネッサが言ったはずだゼ。そんな綺麗ごとに\\n 囚われているようじゃ何もできないってッ!」", + "364000222_32": "「いくら力が互角だってなぁッ!」", + "364000222_33": "「ぐ……がは……ッ!」", + "364000222_34": "「人の命を道具のように扱うなんて……」", + "364000222_35": "「いま、はっきりと分かりました。\\n 人には、絶対に踏み越えてはいけない一線があります」", + "364000222_36": "「その一線を、あんたは軽々と踏み越えたッ!\\n あんたたちの行いに正義はないッ!」", + "364000222_37": "「その通り。\\n あなたたちのように正義を気取るつもりは、さらさらないわ」", + "364000222_38": "「それにもう、終わったであります」", + "364000222_39": "「え?」", + "364000222_40": "「これで、全部であります」", + "364000222_41": "「余計な邪魔が入ったわね。\\n 撤収するわよ、ミラアルクちゃん、エルザちゃん」", + "364000222_42": "「全員……? そんな……」", + "364000222_43": "「これで分かったか?\\n 半端者にはウチらのことは止められやしないゼ」", + "364000222_44": "「ですから、もう二度とわたくしめらの\\n 邪魔をしないでほしいであります」", + "364000222_45": "「それじゃ、行きましょう」", + "364000222_46": "「ああ」", + "364000222_47": "「ガンス」", + "364000222_48": "「あたしたち……護れなかった……」", + "364000222_49": "「目の前で、みんなが苦しんでいたのに……」", + "364000222_50": "「あたしたちには、何もできなかった……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000311_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..18166203 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,67 @@ +{ + "364000311_0": "深紅に燃える悪辣", + "364000311_1": "「ぐぬぬぬぬぬぬ……」", + "364000311_2": "「ぬぬぬぬぬぬぬう……」", + "364000311_3": "「さっきからずっと唸ってるんだけど……、\\n お腹の調子でも悪いのかな?」", + "364000311_4": "「恐らく、管轄外かと思っていた集団失踪事件の真相が\\n 『人間の怪物化』という未知の特異災害と分かり――」", + "364000311_5": "「司令に就任したばかりでこのような事態を\\n どう処理したものかと途方に暮れているのでしょう」", + "364000311_6": "「やかましいッ! 他人の痛いところを堂々と突くのは\\n マナー違反だと教わらなかったのかね?」", + "364000311_7": "「お鉢が二課に回って来たからには仕方がない。華麗に解決し、\\n 僕の地位とボーナスを盤石のものとしてみせよう」", + "364000311_8": "「だから君たちも、\\n いつまでも、うなだれてばかりいられると困るのだ」", + "364000311_9": "「…………」", + "364000311_10": "「ねえ、もしかしてさなぎマンなりに、\\n 慰めてくれてるのかな?」", + "364000311_11": "「こう見えて、優しいところもなくもないですからね。\\n ほとんど誤差レベルではありますけど」", + "364000311_12": "「おい、トゲのある含みをするなら\\n 当人に聞こえないように配慮したまえ、君たちィッ!」", + "364000311_13": "「司令……。\\n 心配かけてゴメン」", + "364000311_14": "「……フンッ!」", + "364000311_15": "「それに、ただ途方に暮れている僕ではないッ!\\n 既に被害者の遺体の検査は進んでいるのである」", + "364000311_16": "「本当ですかッ!?」", + "364000311_17": "「むっふんッ!」", + "364000311_18": "「ではもしや、怪物化現象の原因にも\\n すでに目処が立っているのでしょうか?」", + "364000311_19": "「……それは、皆目さっぱりだ」", + "364000311_20": "「特異災害対策機動部二課司令官である僕にだって、\\n 分からないことくらい……ある」", + "364000311_21": "「それより、実際に現場に居合わせた君たちこそ、\\n 怪物化現象について気づいたことは無いのかね?」", + "364000311_22": "「……正直なところ、人々が怪物になってしまった\\n という事実以外、何も分からないわ……」", + "364000311_23": "「救う方法だって、あったのかもしれないけれど、\\n その前に……」", + "364000311_24": "「そうッ! 何より早急に調査が必要なのが\\n その『ノーブルレッド』と名乗った3人組のことだッ!」", + "364000311_25": "「ヴァネッサ、ミラアルク、エルザと呼び合っていたわ……」", + "364000311_26": "「間違いなく、あの怪物化現象と\\n 深く関わっていると思うけど……」", + "364000311_27": "「もしかすると、彼女たちがこの事件の\\n 首謀者なのではないでしょうか?」", + "364000311_28": "「何かの実験を行っていたけど、\\n 失敗して、証拠を消す必要があった……とか」", + "364000311_29": "「可能性はあるな。\\n 割と高めの確率で」", + "364000311_30": "「事件とどういう繋がりがあるにせよ、\\n あたしたちの敵であることに間違いないわ」", + "364000311_31": "「そうですわね。苦しむ人々の命を、\\n わたしたちの目の前で奪ったのですから……」", + "364000311_32": "「しかも、あいつらはきっと、\\n これからもまだ、同じことを起こそうとしている」", + "364000311_33": "「絶対に許さない……。もし次があったら絶対に、\\n 怪物化した人々を救いきってみせるんだからッ!」", + "364000311_34": "「司令ッ! 緊急通報です……ッ!」", + "364000311_35": "「これは……ッ!\\n 人々の怪物化現象が発生したとのことですッ!」", + "364000311_36": "「――ッ!」", + "364000311_37": "「どうやら思ったより早く、\\n 『次』が来たようね……ッ!」", + "364000311_38": "「ヴァネッサ、ただ今戻ったであります」", + "364000311_39": "「お疲れ様。首尾はどうだったかしら?」", + "364000311_40": "「わたくしめらの邪魔をした\\n あの子たちの素性が分かったであります」", + "364000311_41": "「日本政府の特務機関、特異災害対策機動部二課に所属する竜姫、\\n まさに正義の味方でありますね」", + "364000311_42": "「竜姫……」", + "364000311_43": "「それとこの通り、当面の間不自由しないだけの\\n 稀血を手に入れたであります」", + "364000311_44": "「偉いわ。さすがエルザちゃんッ!」", + "364000311_45": "「…………」", + "364000311_46": "「エルザちゃん?」", + "364000311_47": "「わたくしめは、こんなものを使わなければ満足に活動すること\\n すらできないこの身体が、恨めしいのであります……」", + "364000311_48": "「そうね……」", + "364000311_49": "「だけど、この苦しみは今だけのもの。きっといつか、\\n 3人揃って望みを叶えることができる日が来るわ」", + "364000311_50": "「昔のように、普通の人間の身体に\\n 戻るのよ……」", + "364000311_51": "「……そうでありますね。\\n そのためにも、今は――」", + "364000311_52": "「ええ。いつでも戦えるよう、\\n すぐに稀血による透析を行いましょう」", + "364000311_53": "「周囲の見張りをしているミラアルクちゃんを呼び戻して――」", + "364000311_54": "「残念だが、その時間はないみたいだゼ」", + "364000311_55": "「まさか……ッ!」", + "364000311_56": "「ああ、急がないと」", + "364000311_57": "「その竜姫とか言ったっけ?\\n きっとあいつらもまた来るゼ」", + "364000311_58": "「さて始めるわよ」", + "364000311_59": "「奴らが来る前に事を終えて、\\n 立ち去りたいところでありますが……」", + "364000311_60": "「チッ、そうはいかないみたいだゼ」", + "364000311_61": "「やるべきことは変わらないわ。\\n この前と同じように、邪魔をするなら退けるのみ」", + "364000311_62": "「あいつら……ッ!」", + "364000311_63": "「あんなにたくさんの人々が怪物に……。\\n 今回も、その始末が目的ですのね」", + "364000311_64": "「させないッ! 人々の明日を奪わせないッ!\\n この、メックヴァラヌスでえええッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000312_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000312_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c8e1a5c2 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000312_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,17 @@ +{ + "364000312_0": "「ちィッ! 竜姫め……、\\n ことごとくウチらの邪魔をしてくれるゼ……ッ!」", + "364000312_1": "「もう誰の命も奪わせたりしないッ!」", + "364000312_2": "「それが、あたしたちの誓いッ!\\n あんたたちのような悪を許すもんか……ッ!」", + "364000312_3": "「――わたくしめらだって、好きでこんなことを\\n しているわけではないのであります……」", + "364000312_4": "(え……? いま……)", + "364000312_5": "「洒落臭いわッ!!」", + "364000312_6": "「くぅ、スレスレ……」", + "364000312_7": "「怪物になるということが、\\n どういうことかも知らないくせにッ!」", + "364000312_8": "「……?」", + "364000312_9": "「あなたはあの時、わたしたちを『怪物』と呼んだ」", + "364000312_10": "「ええその通りッ!」", + "364000312_11": "「怪物とは、怪物として生まれてくるのではなく、誰かから\\n 怪物としての役割を与えられて怪物と成るのだからッ!」", + "364000312_12": "「わたくしめらは、その役割に準じているのであります」", + "364000312_13": "「だからこそ、やらなくちゃいけない……。\\n これはウチらにしかできない使命なんだゼ……ッ!」", + "364000312_14": "「人を殺すことが、使命……?\\n 何を言って……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000321_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..26954181 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,18 @@ +{ + "364000321_0": "「怪物に『させられた』あの人たちのためにも、\\n これはわたしたちがしなくてはいけないことなの……ッ!」", + "364000321_1": "「ぐう……ッ!」", + "364000321_2": "「2人とも、ごめんッ!\\n あいつらが言ってること、あたし全然分からないッ!」", + "364000321_3": "「安心して、わたしもだよ」", + "364000321_4": "「ただ1つ言えることは……。この怪物化現象、\\n 引き起こしたのは、あの人たちではないのかもしれません」", + "364000321_5": "「あくまで、彼女たちが語っていることが\\n 真実だとするならば、ですが……」", + "364000321_6": "「…………」", + "364000321_7": "「だけどやっぱり……分からないよッ!\\n どうしてそれが、人の命を奪うことになるのか……ッ!」", + "364000321_8": "「納得できる理由があるなら、説明してよ……ッ!」", + "364000321_9": "「おあいにく様、お前たちに納得できるとも思ってないし、\\n 納得してほしいとも思ってないウチらだゼ」", + "364000321_10": "「その通りでありますッ!\\n 押し通らせてもらうでありますッ!」", + "364000321_11": "「分かった……。それがノーブルレッドの使命だっていうのなら、\\n あんたたちを止めることが、竜姫の使命だッ!」", + "364000321_12": "「2人とも……」", + "364000321_13": "「ええ、分かっていますわ」", + "364000321_14": "「とっておきの訣戦機能、今が使う時だ――ッ!」", + "364000321_15": "「訣戦機能――ッ!?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000322_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000322_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7f466662 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000322_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,38 @@ +{ + "364000322_0": "「この力は……ッ!?」", + "364000322_1": "「これまでとは、まるで違うでありますッ!」", + "364000322_2": "「く……う、受けきれない……ッ!」", + "364000322_3": "(荒れ狂う邪竜の力は諸刃の剣ッ!\\n そう長くは持たない――ッ!)", + "364000322_4": "(だけど、気合とやる気と頑張りで\\n 抑えきってみせるッ!)", + "364000322_5": "(皆さんを護りきるまでは――ッ!)", + "364000322_6": "「うぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?」", + "364000322_7": "「エルザちゃんッ!?」", + "364000322_8": "「ヴァネッサ、パナケイア流体の限界が近い。\\n これ以上は戦えないゼ」", + "364000322_9": "「はぁ……はぁ……」", + "364000322_10": "「……撤収しましょう。\\n ここで日本政府に捕縛されるわけにはいかないわ」", + "364000322_11": "「申し訳ないであります……」", + "364000322_12": "「今回はタイミングが悪かったわ。", + "364000322_13": " 行くわよ、2人とも」", + "364000322_14": "「ああ」", + "364000322_15": "「ガンス……」", + "364000322_16": "「か……勝てた……」", + "364000322_17": "「でも、まだ怪物になった人たちが……」", + "364000322_18": "「ウォォォォォォォォォッ!」", + "364000322_19": "「どうしましょう……。\\n いまのわたしたちでは……」", + "364000322_20": "「けど、せっかく奴らから護ったのに、\\n あたしたちが台無しにするわけには……ッ!」", + "364000322_21": "「ウォォォン……」", + "364000322_22": "「……え? どういうこと?」", + "364000322_23": "「大丈夫ですかッ!?」", + "364000322_24": "「……よかった、気を失ってるだけみたい」", + "364000322_25": "「つまり、時間が経過すると、\\n 人間に戻れるということなのでしょうか?」", + "364000322_26": "「とにかく、よかった……」", + "364000322_27": "「今度こそ、作戦成功ですね。\\n ナイスですッ!」", + "364000322_28": "「――ん?」", + "364000322_29": "「安藤さん、どうしました?」", + "364000322_30": "「ううん、何でもない」", + "364000322_31": "(誰かがこっちを覗いている気がしたけど、\\n あいつらは逃げたし、気のせいだよね?)", + "364000322_32": "「それなら……もう、休んでもいいよね……」", + "364000322_33": "「限界……です」", + "364000322_34": "「アハハ。だね……」", + "364000322_35": "「経過は、順調……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000411_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..84c9b165 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,36 @@ +{ + "364000411_0": "同盟", + "364000411_1": "「はぁ……はぁ……。\\n 助かったであります……」", + "364000411_2": "「エルザちゃんが稀血を手に入れてくれていたおかげよ」", + "364000411_3": "「デヴァステイター……あの力はなんなんだゼ。\\n 出し惜しみしてたのか?」", + "364000411_4": "「出し惜しみをしなくてはならない理由があるのなら、\\n 助かるのだけれどね」", + "364000411_5": "「だけど、それよりも胸糞悪いのはあいつらの物言いだゼ」", + "364000411_6": "「何も知らないくせに正義面しやがって……。\\n クソ……ッ!」", + "364000411_7": "「……表の世界で生きる者たちであれば、\\n あの反応が普通なのよ」", + "364000411_8": "「特に、正義を標榜しなければならない立場にいる\\n あの3人には、わたしたちは悪と呼ばれても仕方がない」", + "364000411_9": "「ヴァネッサ……」", + "364000411_10": "「だからこそわたしたちが\\n やり遂げなくてはならないのよ」", + "364000411_11": "「わたしたちでなければ\\n できないことなのだから」", + "364000411_12": "「ガンス……ッ!」", + "364000411_13": "「その通りだゼ。\\n あんな奴らに構っている暇はない」", + "364000411_14": "「……とは言え、怪物化現象を引き起こしている\\n 黒幕の居場所は依然として不明」", + "364000411_15": "「後手に回ってばかりだゼ……」", + "364000411_16": "「今は、できることを1つずつやっていくしかないわね。\\n この事件の裏にいるであろう人物――」", + "364000411_17": "「わたしたちを『怪物』に作り替えた、\\n 彼女を見つけ出すために」", + "364000411_18": "「そうすれば、『人間』に戻る方法が分かるはず……」", + "364000411_19": "「……でも本当に、そうでありましょうか……」", + "364000411_20": "「エルザ……」", + "364000411_21": "「わたくしめらは、怪物のなりそこない……。\\n 既にどうしようもなく、『人外』であります」", + "364000411_22": "「あらゆる手を尽くして、尽くし終わって、\\n 人間に戻ることができないと分かったら――」", + "364000411_23": "「今までのような苦しみを、\\n この先もずっと味わっていかなければいけないなら――」", + "364000411_24": "「もう、生きる意味さえ……」", + "364000411_25": "「わたしはあるわよ、それでも生きる意味。\\n それはね、エルザちゃん、ミラアルクちゃん、2人の妹たちよ」", + "364000411_26": "「――ッ!」", + "364000411_27": "「パヴァリア光明結社で人体実験にさらされていたあの頃、\\n わたしも生きている意味なんて無いって思っていたわ」", + "364000411_28": "「だけど2人と出会って、初めて生きていたいって思えたの。\\n そして、この子たちと一緒に人間に戻りたいって――」", + "364000411_29": "「ウチもッ! ウチもだゼッ!\\n ヴァネッサ……ッ!」", + "364000411_30": "「わたくしめも、同じであります……ッ!」", + "364000411_31": "「悪かったであります。\\n まだ結果が分からぬうちから、諦めるようなことを……」", + "364000411_32": "「そうよ。3人でいさえすれば、\\n なんとかなるなる、なんだから」", + "364000411_33": "「だから、『ノーブルレッド』である限り、\\n 希望を捨てず、先に進み続けましょう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000421_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d1856bc6 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,90 @@ +{ + "364000421_0": "「どうしたの?\\n 急に呼び出しだなんて」", + "364000421_1": "「怪物化現象事件について、何か進展があったとか?」", + "364000421_2": "「ン~フフフフ、\\n うぉっほんうぉっほん(わざとらしい咳払い)」", + "364000421_3": "「――時に、\\n 君たちはアプトン社を知っているかね?」", + "364000421_4": "「そりゃあ……まぁ……」", + "364000421_5": "「有名な大企業だからねぇ」", + "364000421_6": "「そうッ、実に有名な大手一部上場企業の\\n アプトン社である」", + "364000421_7": "「先の作戦で、怪物化現象の被害者たちを\\n 多数保護しておるわけだが……」", + "364000421_8": "「その治療および研究に、\\n 同社が名乗り出てくれたのだよッ!」", + "364000421_9": "「あのッ、超有名なアプトン社がッ!」", + "364000421_10": "「わッ、すごい」", + "364000421_11": "「よかった……あの会社なら、\\n いい結果が期待できるんじゃないかな」", + "364000421_12": "「それはナイスですッ!」", + "364000421_13": "「というわけで、この件に関しては官民協力し合って\\n 対応することになったのだ」", + "364000421_14": "「二課が被害者の保護、\\n アプトン社が治療と原因究明と言った具合にな」", + "364000421_15": "「それで今日は、社長自ら僕のもとに\\n 挨拶に来ることになっている」", + "364000421_16": "「そこで、僕と社長がガッチリ手を結ぶところを\\n 君たちにも拝ませてあげようと思ってね」", + "364000421_17": "「何なら写真撮影もオッケー。\\n 僕の爽やかな笑顔をフレームに収めてくれたまえ」", + "364000421_18": "「ただしッ! いくら君たちがJKだからといって、\\n SNSに拡散するようなことは控えてくれたまえよ?」", + "364000421_19": "「司令の性格の悪さを見て、\\n やっぱり辞退するって言いださないといいけど……」", + "364000421_20": "「それはナイスじゃないですね……」", + "364000421_21": "「司令、アプトン社の社長が到着されました」", + "364000421_22": "「むふぅ、通してくれたまえ」", + "364000421_23": "「この度は、弊社の申請を受諾していただき、\\n 誠にありがとうございました」", + "364000421_24": "「私が社長の丸良忠雄。\\n こちらが秘書の六角です」", + "364000421_25": "「お初にお目にかかります」", + "364000421_26": "(この人が……)", + "364000421_27": "(アプトン社の社長……)", + "364000421_28": "「うむ、これで君たちアプトン社も、\\n 政府公認機関と提携できたわけだ」", + "364000421_29": "「君も社員たちも、さぞ鼻が高かろう。\\n ンフフフフフ」", + "364000421_30": "「ええ、それはもう光栄なことです」", + "364000421_31": "(大人の対応ですわッ!)", + "364000421_32": "「ただね、権力に媚びるのは結構だが、\\n きちんと結果を出してくれないと困るのだよ」", + "364000421_33": "「君たちの研究技術を、僕は買っているのだからね」", + "364000421_34": "「はい、もちろんです。ですが……」", + "364000421_35": "「……フフ、本当にキミは変わらないね。\\n 学生の頃から、そのままだ」", + "364000421_36": "「学生の……ふむ、む……」", + "364000421_37": "「……ハッ、まさか……ッ!?\\n 丸良……ハナマルの丸良かねッ!?」", + "364000421_38": "「?」", + "364000421_39": "「やっぱり凪クンだろう? ただの同姓同名だったら\\n どうしようかと思ったけれど」", + "364000421_40": "「別人が真似できるキャラクターではないしね、キミは。\\n おっと、もちろんこれは褒め言葉だよ」", + "364000421_41": "(さなぎマンとアプトン社の社長が……)", + "364000421_42": "(御学友でしたとは……)", + "364000421_43": "「ぐ、ぐ、ぐ……貴様がアプトン社の社長だったとは……。\\n いや、成績トップの貴様なら不思議はないが……」", + "364000421_44": "「このような形で再会できたことを、\\n とても喜ばしく思っているよ」", + "364000421_45": "「ぐぬぬ……超有名な一部上場企業の社長になったからと\\n 偉そうに……ッ!」", + "364000421_46": "「確かに、知名度では僕の方がちーっとばかり\\n 劣るかもしれんッ!」", + "364000421_47": "「だがそれは、僕の組織は防衛機密の塊でッ!\\n あまり表沙汰にできないからだッ!」", + "364000421_48": "「しかぁしッ、それでも特異災害対策機動部二課は\\n 政府直属の秘密組織ッ!」", + "364000421_49": "「僕の方が立場が上であることを\\n 忘れるなッ!」", + "364000421_50": "「当然じゃないか。私も旧友がそんな地位にまで\\n 上り詰めたと思うと誇らしいよ」", + "364000421_51": "「誰が旧友かッ!」", + "364000421_52": "「思い出すなぁ。凪クンが宿題の提出前に、\\n 私の回答をわざわざチェックしてくれたりして」", + "364000421_53": "「う、うむッ!?\\n そんなこともあったかも……」", + "364000421_54": "「…………」", + "364000421_55": "「…………」", + "364000421_56": "「…………」", + "364000421_57": "「チガウヨ? 回答ノマルウツシトカシテナイヨ?」", + "364000421_58": "「おっと、想い出話をしに来たんじゃなかったね」", + "364000421_59": "「我々が立ち向かわなくてはいけないのは、\\n 人間の怪物化という恐ろしい現象だ」", + "364000421_60": "「既に検査は始めているよ」", + "364000421_61": "「怪物化し一定時間暴れた後、人の姿に戻り昏倒した被害者たち。\\n 彼らの意識はまだ戻っていない。体内に原因の核があるはずだ」", + "364000421_62": "「だけど、必ず突き止め、救ってみせるよ」", + "364000421_63": "「凪クンが二課を背負い誇りを持って戦っているように、\\n 私にもアプトン社社長としての誇りがある」", + "364000421_64": "「さすがは『弱きを助け、強さは持たない』で\\n おなじみの社長ッ!」", + "364000421_65": "「こらこら……ッ!」", + "364000421_66": "「ハハハ、構わないですよ。……『強さ』は君たちに託します。\\n メックヴァラヌスを纏う竜姫たち」", + "364000421_67": "「何ィッ!? 貴様、機密情報をどこからッ!?」", + "364000421_68": "「ノイズとの戦闘は隠しきれるものでもないし、\\n この立場にいると、自然と色々な情報が入ってきてしまうんだ」", + "364000421_69": "「む、むぅ……」", + "364000421_70": "「社長、そろそろ次の予定が……」", + "364000421_71": "「そうか。すまない、久々に会ったのだから、\\n もっとゆっくり話したかったのだけど、それはまたの機会に」", + "364000421_72": "「フンッ、こっちから話すことなど、\\n 何もないわッ!」", + "364000421_73": "「竜姫の皆さんも、よろしくお願いします。\\n そして、どうかご無事で」", + "364000421_74": "「怪我を治すのは我々の仕事ですが、\\n 傷つかずに済むのが一番ですから」", + "364000421_75": "「はいッ!」", + "364000421_76": "「それでは……今後ともよろしくお願いいたします」", + "364000421_77": "「ほぇ~……さすが、アプトン社の社長、\\n できた人間だったねぇ……」", + "364000421_78": "「チッ、竜姫たちに取り入りよって……。\\n そういうところが昔から大嫌いだったのだよッ!」", + "364000421_79": "「器ちっちゃい……」", + "364000421_80": "「慣れてしまっていましたが、こうして比べてしまうと、\\n やはり……」", + "364000421_81": "「なぜか僕の評価が急転直下ッ!?」", + "364000421_82": "「それじゃあ、わたしたち、もう帰っていい?」", + "364000421_83": "「いや、さすがに僕だって写真撮影のためだけに君たちを\\n 呼んだりはせんよ? もう1つ用件があるのだ」", + "364000421_84": "「本当にそれだけだと思ってた……」", + "364000421_85": "「トホホ……。先日の戦闘で、\\n 久々にデヴァステイターを起動させたろう」", + "364000421_86": "「そこから受けた影響を検査する意味で、\\n 戦闘シミュレーションを行うつもりだったのだ」", + "364000421_87": "「なるほど。司令の威厳を保つための方便でもなさそうだし、\\n いっちょやりますか」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000422_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..92113019 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,85 @@ +{ + "364000422_0": "「デヴァステイターのバックファイアは、\\n 大したこと無くてよかったね」", + "364000422_1": "「そうですね。またいつ、ノーブルレッドとの\\n 戦闘になるか分かりませんから……」", + "364000422_2": "「ねぇ、ノーブルレッドは事件の首謀者じゃないかも\\n しれないって、この前話したよね」", + "364000422_3": "「だったら、何のためにあんなことしてるんだろう?」", + "364000422_4": "「この前の交戦時――」", + "364000422_5": "「確かに聞きましたわ。\\n 好きでこんなことをしているのではない、と」", + "364000422_6": "「彼女たちには彼女たちの、\\n 何か事情があるのではないでしょうか」", + "364000422_7": "「事情……? 人の命を奪うほどの……?」", + "364000422_8": "「…………」", + "364000422_9": "「……うん、やっぱりそんなものはない」", + "364000422_10": "「板場さん……」", + "364000422_11": "「だってそうでしょう?」", + "364000422_12": "「あたしたちは、名前も知らない誰かに命を救われて、\\n みんなの明日を救うと決めた」", + "364000422_13": "「命は、その人の明日なんだ。それを他の誰かが奪う権利なんて、\\n あっていいはずがないよ……」", + "364000422_14": "「……うん、きっとそうだね。\\n わたしもそう思う」", + "364000422_15": "「ノーブルレッドにどんな事情があったって、\\n あたしたちは、凶行を止めるだけだ」", + "364000422_16": "「板場さんの言っていることは、正しいと思いますが……。\\n 本当に戦えば解決するのでしょうか……?」", + "364000422_17": "「…………」", + "364000422_18": "「…………」", + "364000422_19": "「…………」", + "364000422_20": "「――あいたッ!」", + "364000422_21": "「奈々美ッ!?」", + "364000422_22": "「ご、ごめんなさいッ!\\n 盗み聞きをするつもりはなかったんですけど……」", + "364000422_23": "「ううん、こんなところで話していた\\n わたしたちが悪いんだし」", + "364000422_24": "「ごめんなさい、暗い話を聞かせてしまって……」", + "364000422_25": "「ゴ、ゴホン――ッ!」", + "364000422_26": "「奈々美――?」", + "364000422_27": "「――♪」", + "364000422_28": "「そ、その歌って……」", + "364000422_29": "「はい。あの時――」", + "364000422_30": "「蛇に呑まれそうな絶望の中、先輩たちが唄ってくれた、\\n 希望の歌ですッ!」", + "364000422_31": "「わたし、どんな状況でも胸を張って、信じる者のために\\n 先に進むというあの歌が大好きで」", + "364000422_32": "「くじけそうになっても、\\n 前を向ける気がして……ッ!」", + "364000422_33": "「だから、今回もまた、大きな絶望が迫っているのなら、\\n この歌のことを思い出してほしいです」", + "364000422_34": "「――なんて、すみません。真面目なお話をしていたのに、\\n わたしなんかが何言ってるんだって感じですよね……」", + "364000422_35": "「ううんッ! そんなことないッ!」", + "364000422_36": "「大事なことを忘れかけていた気がする。\\n 奈々美の教えてくれた通りねッ!」", + "364000422_37": "「うん。何があっても、信じよう。\\n わたしたちは自分たちの正義と信念を」", + "364000422_38": "「ええ、胸を張って……ッ!」", + "364000422_39": "「よかった……」", + "364000422_40": "「あッ! そういえば、先生から書類を預かってきたんでした。\\n はい、こちらです」", + "364000422_41": "「大儀であったッ!\\n 二階級特進ッ!」", + "364000422_42": "「それはもういいから」", + "364000422_43": "「ありがとうございます」", + "364000422_44": "「それでは、ちょっと約束があるのでこれで失礼しますね。\\n さようならッ!」", + "364000422_45": "「はあ……いい子ねぇ、奈々美」", + "364000422_46": "「そうだねー。ちょっとおっとりしてるから心配だけど……」", + "364000422_47": "「あら? あれは……」", + "364000422_48": "「ナンパかッ!? あたしたちの奈々美をッ!\\n 許すまじ……ッ!」", + "364000422_49": "「いや、たぶん……」", + "364000422_50": "「ご兄弟がいると言っていましたから、\\n きっとお兄さんですよ」", + "364000422_51": "「お兄ちゃん、検査お疲れ様」", + "364000422_52": "「ああ。\\n いいって言ったのに、また待っててくれたのか?」", + "364000422_53": "「たまたま帰る時間が重なったの。\\n それより、検査の結果はどうだったの?」", + "364000422_54": "「いつも通りだよ」", + "364000422_55": "「お兄ちゃん……?」", + "364000422_56": "「悪かったッ! 悪かったよ。\\n ちゃんと言えばいいんだろ?」", + "364000422_57": "「血液検査の結果は良好。各種数値は落ち着いてる。\\n このまま薬を飲んでいれば、もっとよくなるってさ」", + "364000422_58": "「アプトン総合病院の先生が言うんだから、間違いないよ」", + "364000422_59": "「それじゃ、また入院するようなこともないのね?」", + "364000422_60": "「ああ。もう1人にしたりしないよ。\\n もともと、大した病気ではないんだ」", + "364000422_61": "「そう、よかったぁ……」", + "364000422_62": "「よーし、今日はお祝いに、\\n 腕によりをかけて病人食を作ってあげるッ!」", + "364000422_63": "「そこはステーキとかじゃないのか……」", + "364000422_64": "「それは完治するまでお預けですッ!」", + "364000422_65": "「……ああ、楽しみにしてるよ」", + "364000422_66": "「い、妹力53万だと……ッ!?」", + "364000422_67": "「いもうとりょくって。なにさ、その数値。\\n ユミが言わんとしてることはものすごく分かるけど」", + "364000422_68": "「ええ、とっても素敵なご兄妹なのですね」", + "364000422_69": "「病気のお兄さんのことも気遣いながら、あたしたちの\\n 手伝いもしてくれてるなんて、うう……ッ!」", + "364000422_70": "「しかも、大変そうな顔1つせずに……」", + "364000422_71": "「わたしたちも、\\n もっともっと頑張らなくてはいけませんね」", + "364000422_72": "「ええ、日本全国の妹のためにも……ッ!」", + "364000422_73": "「――ッ!?」", + "364000422_74": "「こちら竜姫ッ!」", + "364000422_75": "「例によって例の怪物の発生だッ!」", + "364000422_76": "「また……ッ!」", + "364000422_77": "「しかも、3地点に同時発生ッ!\\n 確実に規模が大きくなってきているようだな……」", + "364000422_78": "「そんな……」", + "364000422_79": "「アプトン社の準備は万端だそうだ。\\n 君たちの任務は――」", + "364000422_80": "「怪物から人々を護ること。\\n そして、ノーブルレッドから怪物を護ることッ!」", + "364000422_81": "「うむ、いい答えだ。今回の作戦は個人行動、\\n 3人分かれて、それぞれのポイントの対処に当たってもらう」", + "364000422_82": "「分かりましたわ。\\n 皆さん、急ぎましょう!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000511_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9da77d2c --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "364000511_0": "仮面の奥に隠れた素顔", + "364000511_1": "「グアオオオオ……ッ!」", + "364000511_2": "「前回よりも数が多いッ!?\\n 早く――」", + "364000511_3": "「邪魔だゼ――ッ!」", + "364000511_4": "「うわっとッ!?」", + "364000511_5": "「またお前か。\\n うんざりだゼ」", + "364000511_6": "「今回は1人だけ?」", + "364000511_7": "「ああ、ここはウチ1人で充分だゼ。\\n とっととお前を倒して、アレをぶち殺すッ!」", + "364000511_8": "「そんなことさせないッ!」", + "364000511_9": "「他の2人のことだって、\\n ユミとテラジが、きっと止めてくれるッ!」", + "364000511_10": "「ああ?\\n あの2人が、お前らなんかに後れを取るかよッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000512_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000512_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d8bacb68 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000512_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "364000512_0": "「やっぱり、デヴァステイターとやらは\\n そう易々と使えないみたいだな――」", + "364000512_1": "「それなら、ウチにも勝機はあるゼッ!」", + "364000512_2": "「くうッ!\\n 食い下がるつもりッ!?」", + "364000512_3": "「当たり前だゼ」", + "364000512_4": "「ここにいるヤツらをさっさと片付けて、\\n ヴァネッサとエルザの分もウチが……ッ!」", + "364000512_5": "「2人の手が、\\n これ以上血に汚れなくても済むように……」", + "364000512_6": "「それって、どういうことッ!?」", + "364000512_7": "「チッ……、\\n つい口が滑っちまったゼ……」", + "364000512_8": "「…………」", + "364000512_9": "「あなた、仲間に罪を重ねさせたくないんだ。\\n そうなんでしょ……」", + "364000512_10": "「だったら、\\n こんなやり方間違ってるッ!」", + "364000512_11": "「説教だとッ!?\\n お前なんかに、ウチらの絆の何が分かるッ!」", + "364000512_12": "「政府の犬としてチームを組まされた程度の\\n 薄っぺらなお前たちとは一緒にされたくないんだゼッ!」", + "364000512_13": "「怪物の宿業を分かったふうに――ッ!」", + "364000512_14": "「な、防いだ……ッ!?」", + "364000512_15": "「それは聞き捨てならないよ」", + "364000512_16": "「わたしたちが流した血を、メックヴァラヌスを纏う覚悟を、\\n 共に唄った歌を――」", + "364000512_17": "「そっちこそ、わたしたちの絆を何も知らずに、\\n 知ったふうな口を聞くな――ッ!」", + "364000512_18": "「ぐあ……ッ!?」", + "364000512_19": "「他の場所で戦っている2人のためにも、\\n わたしがここで倒れるわけにはいかないんだ……ッ!」", + "364000512_20": "「仲間の、ために……」", + "364000512_21": "「怪物の宿業なんて、確かに分からない」", + "364000512_22": "「だけど、仲間を思う気持ちは、\\n 分かるかもしれないじゃんかッ!」", + "364000512_23": "「ぐうう……ッ!」", + "364000512_24": "「……チッ!\\n なんなんだ……」", + "364000512_25": "「どうにも分が悪いッ!\\n でも、ウチに勝っただなんて思わないことだゼ……ッ!」", + "364000512_26": "「もしかしたらあの子、\\n 思っていたよりも……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000521_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4f8aaefe --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "364000521_0": "「そこをどくでありますッ!」", + "364000521_1": "「竜姫として、人として\\n それは聞けない相談ですわッ!」", + "364000521_2": "「人として……」", + "364000521_3": "「癪に障る物言いであります。\\n そんなの、わたくしめらだって――ッ!」", + "364000521_4": "「やっぱり後ろめたい気持ちがあるのですね。\\n あなた方は、決して殺しを楽しんではいませんでした」", + "364000521_5": "「怪物を名乗っての凶行も、本心とは違うのではないですか?\\n わたし、人間観察には少々自信があるんです」", + "364000521_6": "「…………ッ!」", + "364000521_7": "「言ったはずでありますッ!\\n お前に話す義理は無いとッ!」", + "364000521_8": "「そうですよね……。\\n すぐに答えが聞けるだなんて、思っていません」", + "364000521_9": "「ですが――」", + "364000521_10": "「あなたは話が通じる『人』だと\\n わたしは思っていますよ」", + "364000521_11": "「――ッ!」", + "364000521_12": "「その口を閉じるでありますッ!\\n 邪魔をするなら、倒すだけでありますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000522_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000522_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..28647c57 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000522_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "364000522_0": "「やりづらい相手でありますッ!」", + "364000522_1": "「それはお互い様ですわ」", + "364000522_2": "「こうなったら無理にでも目的を果たして、\\n 早急に離脱を図るしか――」", + "364000522_3": "「ウウゥゥ……」", + "364000522_4": "「――ひと思いにッ!」", + "364000522_5": "「ネイル……ッ!」", + "364000522_6": "「させませんッ!」", + "364000522_7": "「く……ッ!\\n どこまでも邪魔をッ!」", + "364000522_8": "「当然です。\\n わたしたちは、みんなの明日を救うと決めたのですからッ!」", + "364000522_9": "「グルルル……ッ!」", + "364000522_10": "「ムガァァァァッ!!」", + "364000522_11": "「急に暴れだしたッ!?\\n いけません――ッ!」", + "364000522_12": "「あいつ、苦し紛れに\\n 建材をなぎ倒して……ッ!」", + "364000522_13": "「グガァァァッ!」", + "364000522_14": "「わあッ!」", + "364000522_15": "「――ッ!?\\n あんなところに小さな子がッ!?」", + "364000522_16": "「間に合ってッ!」", + "364000522_17": "「くう……ッ!\\n わたしが瓦礫を支えます。早くここから逃げて……ッ!」", + "364000522_18": "「でも、ボク、足が……」", + "364000522_19": "「う……ッ!\\n 支えきれな――」", + "364000522_20": "「ぐぐぐぅ……ッ!\\n 押し返すであります……ッ!」", + "364000522_21": "「あなたも瓦礫を……でしたら、\\n 一緒に……ッ!」", + "364000522_22": "「ガンスッ!」", + "364000522_23": "「はぁ……はぁ……よかった、であります……」", + "364000522_24": "「やっぱりあなたは、わたしが思った通りの方でした」", + "364000522_25": "「…………」", + "364000522_26": "「でしたら、こんなことはもうやめて――」", + "364000522_27": "「できないであります」", + "364000522_28": "「これは、わたくしめらにしかできないこと……。\\n わたくしめらがやらねばならない使命であります」", + "364000522_29": "「この事件の先にいる存在を……、\\n わたくしめらを怪物として貶めた元凶を止めるまでは――ッ!」", + "364000522_30": "「元凶を止める……それは一体ッ!?」", + "364000522_31": "「……つい話しすぎたであります。一時想いを重ねたとしても、\\n 分かり合うことなどできないというのに……ッ!」", + "364000522_32": "「これ以上続けても意味は無いでありますね。\\n 口惜しいですが、今回は撤退するであります」", + "364000522_33": "「ま、待ってくださいッ!\\n まだ、お話が――ッ!」", + "364000522_34": "「お話が済んでおりませんのに……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000531_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000531_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5cf4473b --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000531_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,15 @@ +{ + "364000531_0": "「やっぱり来たのね。これ以上邪魔をするようなら、\\n あなたたちのことも殺すしかなくなるわ」", + "364000531_1": "「灰島友鈴……。かつて殺し合うことになったあの子にも、\\n あの子なりの理由があった……」", + "364000531_2": "「何も聞かず『怪物』と、『悪』と謗ったことは謝るわ。\\n ならば教えてほしい、あなたたちの『理由』を……ッ!」", + "364000531_3": "「わたしたちは怪物化した人たちを\\n 救いたいだけ」", + "364000531_4": "「救いたい……?」", + "364000531_5": "「そのためなら、\\n わたしたちは望んで『悪』を為すッ!」", + "364000531_6": "「怪物化した人々の治療に、あのアプトン社が\\n 名乗りを上げてくれたのッ!」", + "364000531_7": "「きっと、治療して、救い出してあげることができるッ!\\n だから――」", + "364000531_8": "「やっぱりあなたは、何も分かっていない……。\\n わたしたちを怪物に仕立て上げた連中の恐ろしさも……」", + "364000531_9": "「正しいやり方が常に人を救ってくれるだなんて\\n それは小さな世界しか知らない小娘の考え方なのよッ!」", + "364000531_10": "「く……ッ!」", + "364000531_11": "「どうしてなの……どうして、人を救うと言いながら、\\n 血を流そうとするの……?」", + "364000531_12": "「言ったでしょう。\\n これが怪物のやり方なんだって――ッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000532_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000532_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..74e51751 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000532_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,36 @@ +{ + "364000532_0": "「1対1なら、勝ちに持ち込めると思っていたけど……」", + "364000532_1": "「確かにあたしたちは、まだまだ未熟よ。\\n 小さな世界しか知らない小娘かもしれない」", + "364000532_2": "「だけど――、\\n ずっとそのままじゃないんだからッ!」", + "364000532_3": "「なんて気迫……ッ!?」", + "364000532_4": "「あたしたちには目指す人がいるッ!\\n その人たちのように、本物のヒーローになれるまで……」", + "364000532_5": "「止まるわけにはいかないんだッ!\\n みんなの明日を護る竜姫として――ッ!」", + "364000532_6": "「――ゴフッ!」", + "364000532_7": "(マズいわね。\\n こんな土壇場でパナケイア流体の澱みが……)", + "364000532_8": "「うおおおおおおおッ!」", + "364000532_9": "「――ッ!」", + "364000532_10": "「どうして撃たないの?\\n もしかして情けをかけるつもり?」", + "364000532_11": "「――違うッ!\\n そんなんじゃないッ!」", + "364000532_12": "「あんたたちのやっていることを許すわけにはいかない。\\n でも、あんたは確かに『救いたい』と言った」", + "364000532_13": "「あんたが怪物のやり方にこだわるなら、\\n あたしも竜姫としての正義を通すだけ」", + "364000532_14": "「あたしは『人』は殺さない」", + "364000532_15": "「…………」", + "364000532_16": "「灰島友鈴とは、最後までやり合うしかなかった。\\n でもあんたたちとは、もしかしたら……ッ!」", + "364000532_17": "「――ッ!」", + "364000532_18": "「その可能性はないわ。\\n そんな考えじゃ、ヒーローになる前に死ぬわよ」", + "364000532_19": "「うう……」", + "364000532_20": "「今回は退くわ。\\n あなたの甘さが、わたしを逃がしたの」", + "364000532_21": "「ねぇ……教えてよ。\\n あんたたちは一体何と戦っているの?」", + "364000532_22": "「これはわたしたちの問題よ。首を突っ込まないで。\\n 次は負けたりしないわ」", + "364000532_23": "「…………」", + "364000532_24": "「大丈夫ですか、板場さん?\\n すぐに医療スタッフが参ります」", + "364000532_25": "「え? あ……、\\n あなたはアプトン社の?」", + "364000532_26": "「怪物化した患者を収容するための搬送車両も回してあります。\\n あとはお任せください」", + "364000532_27": "「はい……。\\n 本当だ……救急車がたくさん……」", + "364000532_28": "「負傷者はこちらですか?」", + "364000532_29": "「ええ、早く収容をお願いします」", + "364000532_30": "「アハハ、見た目ほど大した怪我じゃありません。\\n 先に怪物化した人たちをお願いします」", + "364000532_31": "「承知しました」", + "364000532_32": "「だけどよかった……。\\n これで、みんなの明日を護ることができたのかな……」", + "364000532_33": "「…………」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000541_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000541_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..25eb2099 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000541_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "364000541_0": "「――ユミ、怪我の具合はどうなの?」", + "364000541_1": "「心配しすぎだって。\\n メックの頑丈さは知ってるでしょ?」", + "364000541_2": "「それでも無理は禁物ですよ?\\n ――ともあれ、今回は作戦が成功してよかったですわ」", + "364000541_3": "「うん……」", + "364000541_4": "「怪物化した人たちは、\\n 全員無事にアプトン社に搬送できたそうですね」", + "364000541_5": "「うん、収容スタッフもすぐ来てくれたし」", + "364000541_6": "「司令ってば、丸良社長のこと煙たがっていたのに、\\n きちんと連携は取ってくれてたんだね」", + "364000541_7": "「うだつの上がらない\\n さなぎマンじゃ終わらないってことですかね」", + "364000541_8": "「それにしても、ますますノーブルレッドたちのことが\\n 分からなくなったわ」", + "364000541_9": "「そうだね……」", + "364000541_10": "「ミラアルク、仲間の手を汚したくないって言ってた……」", + "364000541_11": "「エルザさんは、戦いに巻き込まれそうになった子供を、\\n 助けてくれましたわ」", + "364000541_12": "「ヴァネッサは、怪物化した人たちを救いたいって――」", + "364000541_13": "「やっぱり、殺したくて殺してるんじゃない」", + "364000541_14": "「きっと何か、事情が――」", + "364000541_15": "「そうなのかもしれない」", + "364000541_16": "「だからって、好きにさせるわけにはいかないよ」", + "364000541_17": "「それは、救えたかもしれなかった誰かの手を、\\n 離してしまうことになるんだから」", + "364000541_18": "「…………」", + "364000541_19": "「そういえばさ、わたしって前に、\\n メックヴァラヌスに呑まれて怪物になりかけたじゃん?」", + "364000541_20": "「じゃん? って、そんな楽しい想い出みたいにッ!」", + "364000541_21": "「――確かに、あれも怪物化と言えば怪物化ですね」", + "364000541_22": "「もし、わたしがあのまま完全に怪物になって、\\n 元に戻らなくなったら――」", + "364000541_23": "「そしてわけも分からなくなってユミとテラジに襲い掛かったら、\\n どうなってたのかなって……」", + "364000541_24": "「わたしは2人を傷つけるくらいなら死んだほうがマシ。\\n 2人はちゃんと、わたしを止めてくれる……?」", + "364000541_25": "「止めるってつまり……」", + "364000541_26": "「それは……」", + "364000541_27": "「分からないよ……あたしには、そんなこと……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000611_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..dfad2b18 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,35 @@ +{ + "364000611_0": "ありがとうの意味を探して", + "364000611_1": "「あれから数日、怪物化現象、起きてないね」", + "364000611_2": "「何もないに越したことはありませんが、\\n 少し不気味に感じてしまいます……」", + "364000611_3": "「うーん……」", + "364000611_4": "「どうしました?\\n 最近何か考え事が多いみたいですけど」", + "364000611_5": "「深夜のアニメシフトに苦労してるの?」", + "364000611_6": "「ううん、そうじゃなくて、いや、それも大事なんだけど、\\n うーん……」", + "364000611_7": "「なんか煮えきらないね。本当にどうしたのさ」", + "364000611_8": "「前回の出動のとき、\\n 頭の片隅に何かが引っかかったはずなのよ」", + "364000611_9": "「――はず?」", + "364000611_10": "「でも、それがよく分からなくて……」", + "364000611_11": "「本人が分からないんじゃ、どうすることもできないね……」", + "364000611_12": "「安心してください、板場さん。\\n 先日、丸良社長がおっしゃっていたではありませんか」", + "364000611_13": "「怪物化症例で意識不明となっている患者の体内に、\\n 怪物化の因子が残留していることを発見しました」", + "364000611_14": "「原因が分かったのですから、治療法の確立までもう一歩です」", + "364000611_15": "「ですから、その前に患者が死ぬようなことの無いよう、\\n 竜姫の皆さんには引き続きどうかよろしくお願いいたします」", + "364000611_16": "「ですから、被害者の皆さんのことでしたら、\\n アプトン社に任せれば、きっと大丈夫ですよ」", + "364000611_17": "「うん、そうだね――」", + "364000611_18": "「あッ! 分かったッ!\\n あたしが何に引っかかっていたのか――ッ!」", + "364000611_19": "「――ッ!?」", + "364000611_20": "「な、なんだろうッ!?」", + "364000611_21": "「行ってみましょうッ!」", + "364000611_22": "「お、おにいちゃ……」", + "364000611_23": "「奈々美ッ!? 何があったのッ!?」", + "364000611_24": "「お……お兄ちゃんが……」", + "364000611_25": "「う……うう……」", + "364000611_26": "「この苦しみ方はッ!?」", + "364000611_27": "「まさか――ッ!」", + "364000611_28": "「ウ、グ、グ、グゥ……」", + "364000611_29": "「グワァァァァァッ!!」", + "364000611_30": "「そんな……お兄さんが……」", + "364000611_31": "「だけど、大丈夫ッ!\\n 救う方法ならある……ッ!」", + "364000611_32": "「行くよッ、2人ともッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000612_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5ddef1f7 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,29 @@ +{ + "364000612_0": "「グォォォォッ! グァァァァァッ!」", + "364000612_1": "「きゃあああッ!」", + "364000612_2": "「テラジッ!」", + "364000612_3": "「やらせるかッ!\\n 四肢を狙って……ッ!」", + "364000612_4": "「グゥゥゥ……」", + "364000612_5": "「これまでより、手強くなってる……ッ!?」", + "364000612_6": "「とにかく時間を稼ぎましょう。\\n そうすれば、いずれ元に――」", + "364000612_7": "「ウオオオオッ!!」", + "364000612_8": "「まだ動けるのッ!?」", + "364000612_9": "「くあああッ!」", + "364000612_10": "「きゃあッ!」", + "364000612_11": "「マズイッ! このままだと……」", + "364000612_12": "「……お兄ちゃん……?」", + "364000612_13": "「グォォォォォッ!」", + "364000612_14": "「奈々美を狙ってるッ!?\\n そんなこと、させるかァァァッ!」", + "364000612_15": "「グォゥッ!」", + "364000612_16": "「ぐあああッ!?」", + "364000612_17": "「ねえ……、\\n お兄ちゃん、わたしのことが分かるよね……?」", + "364000612_18": "「グァァァァァッ!!」", + "364000612_19": "「グオッ!?」", + "364000612_20": "「なるほど、こいつは……。\\n 思った以上に、ヤバそうだゼ」", + "364000612_21": "「だけどウチなら、止められる……ッ!」", + "364000612_22": "「グァ――ッ!?」", + "364000612_23": "「……すぐにラクになるはずだゼ」", + "364000612_24": "「あ……あ……」", + "364000612_25": "「そんな……」", + "364000612_26": "「ノーブルレッドぉぉぉおおおッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000621_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e3aea4c2 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "364000621_0": "「ミラアルク……やったでありますか……」", + "364000621_1": "「……うぅ……」", + "364000621_2": "「近くに……」", + "364000621_3": "「こいつ、まだ意識がッ!?」", + "364000621_4": "「おい、教えろッ!\\n お前をこんな目に遭わせた奴のことをッ!」", + "364000621_5": "「――――」", + "364000621_6": "「やっぱり予想通りでありましたね……」", + "364000621_7": "「……ああ、ようやく確信が持てたゼ」", + "364000621_8": "「あとのことは、任せてほしいであります」", + "364000621_9": "「……あり……がとう……」", + "364000621_10": "「…………」", + "364000621_11": "「え? いま……」", + "364000621_12": "「おにい……ちゃん……、\\n そんな……」", + "364000621_13": "「佐野さんッ!」", + "364000621_14": "「……ショックで気を失ったみたいです」", + "364000621_15": "「奈々美が目が覚ましたとき、\\n なんて声を掛けたら……」", + "364000621_16": "「分かり合えるかもって、少しだけ思ったのにッ!\\n お前ら、どうしてッ!!」", + "364000621_17": "「その人はナナミンの――ッ!!」", + "364000621_18": "「わたくしめらがやっていることは、\\n 最初から変わっていないであります」", + "364000621_19": "「何度も言ってるように、\\n お前たちに関わっている時間はないんだゼ」", + "364000621_20": "「まさか、このまま\\n 無事に行けるとでも思っているのッ!?」", + "364000621_21": "「そうですね。\\n いい加減、身柄を確保させてもらいますわ」", + "364000621_22": "「…………」", + "364000621_23": "「どうする?\\n 確かに、タダで逃がしてはくれなさそうだゼ」", + "364000621_24": "「仕方がない、相手をしましょう。\\n ただし、無理をしないこと。お姉ちゃん判断ですッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000622_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000622_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7f3f7441 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000622_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "364000622_0": "「そろそろ頃合いねッ!」", + "364000622_1": "「くそッ! 目眩ましだなんてッ!?\\n あいつら、どこに――」", + "364000622_2": "「わたしたちは、\\n 急いでやらなくちゃいけないことがあるの」", + "364000622_3": "「あなたたちは、あなたたちが救える命を、\\n 正義の下に救えばいい」", + "364000622_4": "「だけど……これ以上、\\n わたしたちの邪魔はしないで」", + "364000622_5": "「――待てッ!!」", + "364000622_6": "「少しでもわたしたちを理解しようとしてくれたことには\\n 礼を言っておくわ」", + "364000622_7": "「…………」", + "364000622_8": "「……逃がしてしまいました」", + "364000622_9": "「ナナミンの大切な人、護れなかった……」", + "364000622_10": "(どうしてなの……?)", + "364000622_11": "(奈々美のお兄さんがあいつらにお礼を……。\\n どうして……?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000631_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7dca172f --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,14 @@ +{ + "364000631_0": "「死ぬ間際に、あいつが伝えてくれた情報――」", + "364000631_1": "「さて、どうやって敵の本丸に乗り込もうか?」", + "364000631_2": "「あの個体は相当な強さを持っていたであります。\\n 怪物化の研究が完成に近づいてしまっている証拠……」", + "364000631_3": "「ええ。\\n 手遅れになる前に彼女を止めないと……」", + "364000631_4": "「ですが、本当にわたくしめらに\\n できるのでありますか?」", + "364000631_5": "「心配するなって。\\n ウチらが力を合わせれば、大丈夫だゼ」", + "364000631_6": "「このために、\\n はるばる日本まで来たんだ」", + "364000631_7": "「ミラアルクちゃんの言う通りよ。\\n わたしたち3人ならきっと……」", + "364000631_8": "「そうでありますね。\\n 弱気になっている場合じゃなかったであります」", + "364000631_9": "「ああ、その意気だゼッ!」", + "364000631_10": "「わたしたちにやったことの借りは\\n きっちり返してもらうんだから……」", + "364000631_11": "「護摩堂睦美、\\n そして風鳴訃堂ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000711_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..daa4b215 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,43 @@ +{ + "364000711_0": "HELL'S GATE", + "364000711_1": "「それは確かなのねッ!?」", + "364000711_2": "「怪物が同時に3か所に発生したあの日、\\n 二課からアプトン社に、搬送の要請はしていないと」", + "364000711_3": "「したか、してないかで言うと、覚えてないッ!」", + "364000711_4": "「ただ、二課から連絡をした記録がないのは確かである」", + "364000711_5": "「それなのに、アプトン社は図ったようなタイミングで、\\n 過不足無い数の搬送車で現場に駆け付けた」", + "364000711_6": "「あたしが感じていた引っかかりは、このことよッ!」", + "364000711_7": "「うむう……」", + "364000711_8": "「それだけではありません。\\n 佐野さんのお兄さんの足取りを調べました」", + "364000711_9": "「ナナミンのお兄さんは、\\n 怪物化する直前にアプトン総合病院に行っていた」", + "364000711_10": "「ええいッ! 君たちは結局のところ、\\n 何が言いたいのかねッ!?」", + "364000711_11": "「ノーブルレッドは、怪物化現象を\\n 直接引き起こしているわけじゃないと思うんだ」", + "364000711_12": "「でも、それなら他に、\\n 怪物を発生させている誰かがいることになります」", + "364000711_13": "「そう、事件の真犯人が」", + "364000711_14": "「まさか君たちは、それが――」", + "364000711_15": "「ハハハハハ、勘弁してください」", + "364000711_16": "「お嬢さん方はまさか、\\n それをアプトン社が行っていると考えておいでですか」", + "364000711_17": "「丸良社長……ッ!」", + "364000711_18": "「経過報告に来てみれば……。\\n さすが、若い方々は空想力が豊かだ」", + "364000711_19": "「だったら、どうして\\n 報告も受けないうちから収容者の数を把握していたの?」", + "364000711_20": "「ちょっと待ちたまえッ!\\n 僕を差し置いて、話を進めようとするんじゃないッ!」", + "364000711_21": "「余計な責任問題を増やされるのは勘弁だ」", + "364000711_22": "「司令――ッ!」", + "364000711_23": "「いや、凪クン。少女たちの推理ゴッコが\\n 思わぬ繋がり方をしてしまっただけだ。私は気にしていないよ」", + "364000711_24": "「弁明をさせていただけるならば、アプトン社は被害者の\\n 治療に成果を出しているではありませんか」", + "364000711_25": "「そうね……書類上では……」", + "364000711_26": "「ただ、データだけじゃなく、治療中の人たちを\\n 見せてもらうことはできないかしら?」", + "364000711_27": "「実際に救った人たちがどうなっているか、見ておきたいの」", + "364000711_28": "「確かに、それは当然のことですね。\\n 気が回らなくて申し訳ありません」", + "364000711_29": "「六角くん、二課の皆さんの\\n 視察準備を進めておいてくれないか?」", + "364000711_30": "「承知しました」", + "364000711_31": "「用意ができましたら、あらためてご連絡を差し上げます。\\n これで宜しいでしょうか?」", + "364000711_32": "「ええ、ありがとう……」", + "364000711_33": "「社長、そろそろ……」", + "364000711_34": "「おっと、もうそんな時間か。\\n 凪クン、このデータを受け取ってくれたまえ」", + "364000711_35": "「うむ」", + "364000711_36": "「それではまた、お会いしましょう」", + "364000711_37": "「凪クンに任せておけばめったなことは起きないと思っていたが、\\n いやあ、彼は素晴らしい部下を持っているね」", + "364000711_38": "「早急に対処いたします」", + "364000711_39": "「フフ、私の秘書も、実に優秀だ」", + "364000711_40": "(佐野……。彼の怪物化症例は他のサンプルとは違うようだ。\\n 要因はおそらく……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000721_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..cebb494c --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "364000721_0": "「佐野さん、今日も欠席されているそうです」", + "364000721_1": "「そうだよね……。\\n 目の前でお兄さんを亡くされて……」", + "364000721_2": "「今日、お見舞いに行こう……。\\n なんて声をかけたらいいか分からないけど、せめて……」", + "364000721_3": "「竜姫諸君、至急発令所に集合したまえッ!」", + "364000721_4": "「まさか、また怪物化現象がッ!?」", + "364000721_5": "「行こうッ!」", + "364000721_6": "「事態はノイズ出現でも怪物化現象でもない。\\n ノーブルレッドが、アプトン総合病院を襲撃したッ!」", + "364000721_7": "「ええッ!?」", + "364000721_8": "「まさか、搬送された患者さんたちを狙って……」", + "364000721_9": "「奴らは君たちでなければ止められん。\\n すぐさま現場に急行したまえッ!」", + "364000721_10": "「了解ッ!」", + "364000721_11": "「恐れよ怖じよッ!\\n 賊の襲撃だゼッ!」", + "364000721_12": "「殺されたくなければ大人しく道を開けるでありますッ!」", + "364000721_13": "「――ッ!!」", + "364000721_14": "「あたしたちは、殺されるつもりも\\n 道を開けるつもりもないわッ!」", + "364000721_15": "「ここで何をしようというのッ!?\\n ノーブルレッド――ッ!」", + "364000721_16": "「そういえば、あなたたちとこの会社は\\n 仲良しこよしなんだったわね」", + "364000721_17": "「わたしたちの邪魔をするなと言ったはずだけど――」", + "364000721_18": "「看過できるわけ、ないじゃないッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000722_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000722_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6d9cf06c --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000722_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "364000722_0": "「やってくれるゼ……。\\n ――でもなッ!」", + "364000722_1": "「ウチらも今回ばかりは\\n 引き下がることはできないんだゼッ!」", + "364000722_2": "「たくさんのことを引き換えにして、\\n この場に来たのでありますッ!」", + "364000722_3": "「…………」", + "364000722_4": "「ヴァネッサ、いっそのこと\\n わたくしめらの目的を教えてはいかがでありますか?」", + "364000722_5": "「…………」", + "364000722_6": "「あんたたちが、ここで何を果たそうとしているのかは\\n 分からない。だけど――」", + "364000722_7": "「怪物化現象に苦しむ人々の、\\n 最後の希望までは奪わせたりしないッ!」", + "364000722_8": "「最後の希望……。\\n あなたたちは、そう信じているわけなのね……」", + "364000722_9": "「あなた方は何を知っているのですか?」", + "364000722_10": "「あの男が息絶える前に、\\n ウチらに教えてくれたんだゼ」", + "364000722_11": "「あの男って――、\\n ナナミンの、お兄さんのこと……?」", + "364000722_12": "「あの人も被害者であります」", + "364000722_13": "「怪物化した自分が妹さんを手に掛けずに済んだことが\\n せめてもの救いだったと……」", + "364000722_14": "「――ッ!?」", + "364000722_15": "「自分と同じ目に遭わされている連中がここにいる。\\n その苦しみを終わらせてあげてほしいってな」", + "364000722_16": "「…………」", + "364000722_17": "「もう予想はついたようね」", + "364000722_18": "「いえ、すでに気づきかけていたのかしら?」", + "364000722_19": "「エルザちゃん、ここよッ!」", + "364000722_20": "「ガンスッ!」", + "364000722_21": "「地下まで続く通気口……。\\n 地獄の門が開いたでありますッ!」", + "364000722_22": "「それじゃ、わたしたちは行かせてもらうわ」", + "364000722_23": "「待って、まだ――ッ!」", + "364000722_24": "「来たければ、止めはしないわ。\\n ただし、そこで本当の『悪』を目にすることになるわよ」", + "364000722_25": "「おふたりとも、どうしましょう?」", + "364000722_26": "「どうするもこうするも、行くしかないよッ!」", + "364000722_27": "「その通り、あたしたちは真実を知る責任があるッ!\\n この事件で死んでしまった人たちのためにもッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000811_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ba6b1b49 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,37 @@ +{ + "364000811_0": "せめて人として死ねたなら", + "364000811_1": "「…………」", + "364000811_2": "「これ……は……」", + "364000811_3": "広い空間に、無数の培養槽が並んでいる……", + "364000811_4": "その中に浮かんでいるのは、裸にされた、人々の身体。\\n培養槽の数と同じだけ、びっしりと……", + "364000811_5": "普通の人、身体の一部が怪物化している人、ほとんど怪物な人。\\n身体がちぎれている人、溶けている人、肥大化している人……", + "364000811_6": "みんな身体中に管が繋がれて、\\nその反対側が機械に繋がっている……", + "364000811_7": "死んで……いない。確かに生きている。\\nただ、全員虚ろな目をして虚空を見つめている……", + "364000811_8": "こんなの、断じて治療じゃない。\\nこれは、実験だ……ッ!", + "364000811_9": "生きたまま身体の自由を奪って管に繋いで、\\n反応を調べて……", + "364000811_10": "こんなの、\\n電極を刺されて豆電球を光らせるレモンと何が違うのッ!?", + "364000811_11": "「こんなの……、", + "364000811_12": " 酷すぎる……ッ!!」", + "364000811_13": "「うぅ……ッ!」", + "364000811_14": "「報告書の画像で見覚えが……あります。\\n あの人たちは、アプトン社で治療を受けているはずの……」", + "364000811_15": "「こんな、こんなことって……ッ!」", + "364000811_16": "「これが真実よ。陽の当たる場所からは決して見えない、\\n 残酷な真実……」", + "364000811_17": "「ここで行われている怪物化の人体実験は、\\n わたくしめらに施されたものよりさらに不完全であります」", + "364000811_18": "「体内にもぐりこんだ怪物の因子は、\\n 次第に身体と意識を蝕み、その人間性を奪い去る……」", + "364000811_19": "「しかも使い物にならなくなって廃棄するまでは、被験体の\\n データを取り続けるため、こうやって生かし続けている」", + "364000811_20": "「アプトン社が治療に前向きだなんて嘘っぱちよ」", + "364000811_21": "「だから、あなたたちは怪物化した人たちを……」", + "364000811_22": "「…………」", + "364000811_23": "「わたしたちもかつて実験体だった。\\n 人ならざる者として蔑まれ、人の身を蝕まれる苦痛を味わった」", + "364000811_24": "「それでも、生き延びて自由の身となったッ!\\n 2人がいたからこそ手繰り寄せた奇跡だったんだゼ……ッ!」", + "364000811_25": "「そして知ったのであります。わたくしめらを苦しめた怨敵が、\\n 新たな怪物を作っているという情報を」", + "364000811_26": "「その噂を辿って日本へと追ってきたのであります」", + "364000811_27": "「怪物が作られているという情報は正しかったんだゼ。\\n ここを突き止めるまでに、なかなか苦労させられたけどな」", + "364000811_28": "「不完全に怪物化した人たちを終わらせてあげていたのは\\n 同じ怪物とされた者のよしみよ」", + "364000811_29": "「明日を救うことができないのなら、\\n せめて尊厳を護ってあげたいって」", + "364000811_30": "「あなたたちに、分かってもらうつもりはないけれど」", + "364000811_31": "「明日を救うことができない……」", + "364000811_32": "「それなら、あたしたちが今までやってきたことは\\n 全部間違って……」", + "364000811_33": "「ようこそいらっしゃいました。\\n ですが視察していただくルートはここではないのですが……」", + "364000811_34": "「あ、あなたは……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000821_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..efabdb79 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,60 @@ +{ + "364000821_0": "「丸良忠雄……ッ!」", + "364000821_1": "「もはや、隠すつもりもないということですか……ッ!」", + "364000821_2": "「お嬢さん方が、変に勘のいいところを見せなければ、\\n もう少し違った筋書きもあったのですが……」", + "364000821_3": "「わが社に侵入した賊が患者を惨殺、その後、駆け付けた竜姫と\\n 相打って死亡――とりあえずこんなところでしょうか」", + "364000821_4": "「全部ウチらに擦り付けようってわけだゼッ!?」", + "364000821_5": "「メディアの前に見せている聖人としての顔の裏に、\\n そんなにどす黒いものを持っていたなんて……」", + "364000821_6": "「だけど、そう簡単にわたしたちを黙らせられるかしら?」", + "364000821_7": "「できますとも。\\n ほら、こちらへ来なさい」", + "364000821_8": "「佐野さんッ!? どうしてここに……」", + "364000821_9": "「…………」", + "364000821_10": "「様子がおかしい……。", + "364000821_11": " ナナミンに何をしたんだッ!」", + "364000821_12": "「まだ大したことはしていませんよ。\\n 『何か』はこれからするのです。ほら、このように……ッ!」", + "364000821_13": "「――ッ!」", + "364000821_14": "「何を注射したのッ!?」", + "364000821_15": "「あ……あ……」", + "364000821_16": "「あああああああああああッ!」", + "364000821_17": "「『ティアマトリキッド』――。混沌から怪物を生むという\\n 聖遺物『ティアマト』から精製された液薬ですよ」", + "364000821_18": "「これまでの試験薬とは違う、出来立てほやほや、\\n 純度100%の完成版です……ッ!」", + "364000821_19": "「ああああアアアアアア……ア……」", + "364000821_20": "「問題は順応度でした。それが低い個体にこれを使ったとしても、\\n 薬の強さに負け、すぐに機能不全となる」", + "364000821_21": "「高い順応度をたたき出した個体の血縁者ならばと\\n 試してみたら、見事に成功したようですね……ッ!」", + "364000821_22": "「良い成果が出ました。ティアマトより生み出された\\n 怪物にちなみ、『ラハム』と名付けましょうか」", + "364000821_23": "「アアアアアアッ!!」", + "364000821_24": "「奈々美が、怪物に……」", + "364000821_25": "「あたしたちは何1つ、真実が見れていなかった……」", + "364000821_26": "「そして、あの子の明日を救う術も――」", + "364000821_27": "「来るゼッ!\\n ぼーっと突っ立ってるつもりなら退いてなッ!」", + "364000821_28": "「――ッ!」", + "364000821_29": "「グアアアウウッ!」", + "364000821_30": "「完成版と言っても、操り人形としては変わりないッ!」", + "364000821_31": "「エルザちゃん、ミラアルクちゃん、\\n わたしたちでやるわよッ!」", + "364000821_32": "「ガンスッ!」", + "364000821_33": "「あれも元は、何の罪もない少女の命……。だけど\\n こうなってしまってはもう、仕方がないのでありますッ!」", + "364000821_34": "「ぶち込むゼッ!」", + "364000821_35": "「効いてないッ!?」", + "364000821_36": "「当然です。未完成品のあなたたちの攻撃が効くものですか」", + "364000821_37": "「わたしたちのことを知るその口ぶり、やっぱり……」", + "364000821_38": "「聖遺物『ティアマト』による怪物化の研究――」", + "364000821_39": "「いくら大企業と言えど、\\n そんなもの、あなたたちだけでは行えないはずよ」", + "364000821_40": "「その技術をもたらし、\\n 研究を主導した人物がいるのではなくて?」", + "364000821_41": "「さあ、なんのことでしょう?」", + "364000821_42": "「それは『知っています』って言っているのと同じだゼッ!」", + "364000821_43": "「だとしても、わざわざあなたたちに教える必要はありません」", + "364000821_44": "「あなたたちはここで、死ぬのですからッ!」", + "364000821_45": "「オオオオオオッ!」", + "364000821_46": "「ぐう……ッ!」", + "364000821_47": "「ガハッ!」", + "364000821_48": "「く……、\\n 近づけさせないつもり……?」", + "364000821_49": "「ウオオオオオオッ!」", + "364000821_50": "「――きゃあああッ!!」", + "364000821_51": "「そん……な……。\\n こんなの出鱈目すぎる……」", + "364000821_52": "「み、みんな……ッ!」", + "364000821_53": "「はあ……はあ……」", + "364000821_54": "「あの子を止める方法はもう、殺すことしかないわ。\\n 救いたいのなら、あなたたちの手で……ッ!」", + "364000821_55": "「――ッ!」", + "364000821_56": "「佐野さんを、救うために……」", + "364000821_57": "「あたしは、あたしたちは……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000822_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000822_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ac45c0d8 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000822_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "364000822_0": "「ウオッ! ウオッ! ウオオオオッ!!」", + "364000822_1": "「ぐ……う……ッ!\\n 奈々美、もうやめてッ!」", + "364000822_2": "「防戦一方じゃ、やられちゃうよッ!」", + "364000822_3": "「でも、どうすれば……」", + "364000822_4": "「あああああッ!」", + "364000822_5": "「あ、あれ……? なんか、おかしい……。\\n 胸の歌が浮かんでこない」", + "364000822_6": "「わたしも……歌が……」", + "364000822_7": "「唄えなく……なっていますッ!?」", + "364000822_8": "「ウォォォォッ!」", + "364000822_9": "「きゃああああああッ!」", + "364000822_10": "「どうですか? 今までの試作品とは出来が違うでしょう。\\n どうぞ、心行くまでお楽しみくださいッ!」", + "364000822_11": "「わたしたち……、\\n このまま殺されてしまうのでしょうか……」", + "364000822_12": "「せめて、ナナミンを救ってあげる手段があれば……」", + "364000822_13": "「救ってあげる手段って、\\n ノーブルレッドが教えてくれた……」", + "364000822_14": "「――ッ!?\\n まさか……ッ!?」", + "364000822_15": "「確かに、覚悟を決めなければいけないかもしれません。\\n デヴァステイターを使えば、まだ……」", + "364000822_16": "「あたしたちには、\\n それしかできないのかな……」", + "364000822_17": "「ヒーロー未満の……あたしたちには……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000911_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a195ffc8 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "364000911_0": "1/3ずつ背負った運命", + "364000911_1": "「ウォォォォッ!」", + "364000911_2": "「ユミ、どうするのッ!?」", + "364000911_3": "「あたしだってやりたくないよッ!\\n だけど、あたしたちにできることなんて……ッ!」", + "364000911_4": "「打つ手があるなら急ぎなさいッ!\\n 手遅れになるわッ!」", + "364000911_5": "「――ッ!」", + "364000911_6": "「セン……パ……」", + "364000911_7": "「え、奈々美ッ!? いま……」", + "364000911_8": "「グォォォォォッ!」", + "364000911_9": "「もしかして、意識を取り戻そうとしているのッ!?」", + "364000911_10": "「佐野さんも、抗っている……」", + "364000911_11": "「ア……キラ……メナイ……デ……」", + "364000911_12": "「キカ……セテ……ウタオ……オ……」", + "364000911_13": "「――ッ!」", + "364000911_14": "「ゴ、ゴホン――ッ!」", + "364000911_15": "「奈々美――?」", + "364000911_16": "「――♪」", + "364000911_17": "「そ、その歌って……」", + "364000911_18": "「はい。あの時――」", + "364000911_19": "「蛇に呑まれそうな絶望の中、先輩たちが唄ってくれた、\\n 希望の歌ですッ!」", + "364000911_20": "「わたし、どんな状況でも胸を張って、信じる者のために\\n 先に進むというあの歌が大好きで」", + "364000911_21": "「くじけそうになっても、\\n 前を向ける気がして……ッ!」", + "364000911_22": "「だから、今回もまた、大きな絶望が迫っているのなら、\\n この歌のことを思い出してほしいです」", + "364000911_23": "「――なんて、すみません。真面目なお話をしていたのに、\\n わたしなんかが何言ってるんだって感じですよね……」", + "364000911_24": "「奈々美が歌を聴かせてって……ッ!」", + "364000911_25": "「ですが今は――」", + "364000911_26": "「2人ともッ! 思い出してッ!\\n 初めて歌を唄ったあの時をッ!」", + "364000911_27": "「あたしたちは誓ったはず」", + "364000911_28": "「いつかあの人みたいに、どんな時でも迷わず手を伸ばす\\n かっこいいヒーローになるんだってッ!」", + "364000911_29": "「そうだったね。わたしたちだけで無理なら、\\n みんなの力を借りてッ!」", + "364000911_30": "「生きるのを、そして命を護ることを諦めない。\\n ――確かにそうでしたわッ!」", + "364000911_31": "「ノーブルレッドッ!\\n あたしたちは、あんたたちのやり方は選べないッ!」", + "364000911_32": "「あなたたちがそうしてきたように……、\\n わたしたちも、自分たちの正義を貫くッ!」", + "364000911_33": "「だから――、\\n あたしたちを、手伝いなさいッ!」", + "364000911_34": "「て、手伝え、と言われても、\\n ウチらもう、ボロボロの瀕死だゼ……」", + "364000911_35": "「動くことすらおぼつかない\\n わたくしめらが一体何をすれば……」", + "364000911_36": "「知るかッ!\\n 自分の胸に聞け……ッ!」", + "364000911_37": "「奈々美を抑え込むわよッ!」", + "364000911_38": "「この旋律が……、\\n 彼女たちの想い……ッ!?」", + "364000911_39": "「竜姫たちの歌が\\n 戻ってきたでありますッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000912_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000912_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..fde0df3a --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000912_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,51 @@ +{ + "364000912_0": "「必要なら、奇跡だって呼び寄せてみせるッ!!」", + "364000912_1": "「グオオッ!」", + "364000912_2": "「だからナナミン、あなたもッ!」", + "364000912_3": "「決して諦めないでくださいッ!」", + "364000912_4": "「ウグッ、ウグゥ……ッ!」", + "364000912_5": "「竜姫たちが圧しているでありますッ!」", + "364000912_6": "「だけど、考えがあるわけじゃないよな?\\n 救うったって、方法が無いんじゃ……」", + "364000912_7": "「まさかわたしたちにも\\n 奇跡が起きることを祈れとでも言うの……?」", + "364000912_8": "「だけど、それぐらいなら安いお願いでありますッ!」", + "364000912_9": "「……そうかもしれないわね」", + "364000912_10": "「頼むゼ、竜姫。\\n ウチらもこんなところで終わるわけにはいかないんだ……」", + "364000912_11": "「竜姫の諸君ッ!\\n アプトン社の機密情報、一部だがハッキングできたぞッ!」", + "364000912_12": "「――司令ッ!?」", + "364000912_13": "「今それどころじゃないんですッ!\\n 用件なら手短にッ!!」", + "364000912_14": "「あの腹黒優等生のことだ。\\n 絶対に何か不正を隠していると確信していたのだよ」", + "364000912_15": "「むむッ! ほうほう……。\\n これは興味深い……」", + "364000912_16": "「早く言いなさいよッ!」", + "364000912_17": "「怪物化を引き起こす『ティアマトリキッド』は\\n 確かに完成している。だが……」", + "364000912_18": "「その過程で生み出された解毒薬……」", + "364000912_19": "「『アンチ・ティアマトリキッド』が\\n 1本だけ存在している、とあるなッ!」", + "364000912_20": "「ムフフ、暗号化したところで僕の前には\\n 無意味なのだよ、ハナマル~ッ!」", + "364000912_21": "「凪クンか……。確かに彼は、昔から人のプライバシーを\\n 覗くのが大好きな男だった……ッ!」", + "364000912_22": "「1本だけッ!?」", + "364000912_23": "「それはどこにッ!?」", + "364000912_24": "「保管場所の情報はどこにもなかった。\\n だが、もし僕が奴なら……」", + "364000912_25": "「解毒薬は、丸良社長が持っているのですね……ッ!」", + "364000912_26": "「…………」", + "364000912_27": "「ラハムッ! フルパワーだッ!\\n お前の身体がねじれ切れてもいいッ!」", + "364000912_28": "「竜姫をまとめて圧し潰せッ!!」", + "364000912_29": "「くッ!! ぐううううッ!!」", + "364000912_30": "「無駄な抵抗をしないで、\\n さっさと解毒薬を渡しなさいッ!」", + "364000912_31": "「商談ですか。おいくらを提示します?」", + "364000912_32": "「『ティアマトリキッド』の研究の過程で偶発的に生まれた\\n ものですから、いささか値は張りますよ」", + "364000912_33": "「どこまでも下種なッ!", + "364000912_34": " ――くううッ!」", + "364000912_35": "「値段は……」", + "364000912_36": "「お前の命、だゼ」", + "364000912_37": "「……ハッ!?」", + "364000912_38": "「誰かの命を売り物にするのなら、\\n 自分の命を張りなさいッ!」", + "364000912_39": "「ぐはッ!?」", + "364000912_40": "「落ちたッ! きっとあれが解毒薬……。\\n ティアマトリキッドも、まだ隠し持っていたであります」", + "364000912_41": "「今わたしは、殺す気で攻撃したはずよ。\\n でも、何かに防がれて――」", + "364000912_42": "「私の傍には、常に秘書がいるのですよ……」", + "364000912_43": "「呀ッ!」", + "364000912_44": "「う……ッ!」", + "364000912_45": "「社長秘書ッ!? エルザを吹っ飛ばすとは、\\n まさかこいつも怪物化を……ッ!?」", + "364000912_46": "「否ッ!\\n これは功・夫――ッ!」", + "364000912_47": "「社長をお護りするために身に付けた中国4000年の妙技、\\n 味わってもらいましょう……ッ!」", + "364000912_48": "「チッ、急いでるってのに――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000921_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b7ff39d4 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,62 @@ +{ + "364000921_0": "「確かにやるみたいだが、\\n ウチらがただの人間に負けるかよ――ッ!」", + "364000921_1": "「ぐあ……ッ!」", + "364000921_2": "「ま、参りました」", + "364000921_3": "「ですが、社長がお逃げする時間が稼げたのなら、\\n 本望……」", + "364000921_4": "「無駄な時間を食ったうえに、\\n 社長をまんまと逃がしたゼ……」", + "364000921_5": "「今は放っておきましょう。\\n リキッドを手に入れられただけでもグッジョブよ」", + "364000921_6": "「これが怪物化の解毒薬だというのなら、\\n わたくしめらを人間にすることもできるのでしょうか……」", + "364000921_7": "「……かも、しれないわね」", + "364000921_8": "「でも、この解毒薬は1本だけ」", + "364000921_9": "「わたくしめらが人間に戻るときは、\\n 3人一緒に……ッ!」", + "364000921_10": "「ああ……。", + "364000921_11": " だから、今この時じゃないんだゼ」", + "364000921_12": "「ミラアルクちゃん、エルザちゃん、\\n お姉ちゃん鼻が高いわ」", + "364000921_13": "「あの子たちに乗せられてしまったのは\\n 少し癪だけど……」", + "364000921_14": "「解毒薬『アンチ・ティアマトリキッド』は手に入れたわ。\\n 受け取りなさいッ!」", + "364000921_15": "「ありがとうッ、確かに受け取ったわッ!", + "364000921_16": " 早くこれを奈々美に……ッ!」", + "364000921_17": "「これ以上は、\\n デヴァステイターの稼働時間も持ちません……ッ!」", + "364000921_18": "「グォォォォォッ!」", + "364000921_19": "「ユミッ、早くッ!」", + "364000921_20": "「分かってるッ、つーのッ!」", + "364000921_21": "「ガォォンッ!!」", + "364000921_22": "「オオオオオオオオオオオオオオオオッ!?」", + "364000921_23": "「動きが止まった……ッ!」", + "364000921_24": "「これで、きっと元に……」", + "364000921_25": "「ギャオオオオオオオオッ!」", + "364000921_26": "「うわあッ!?\\n なんでまだこんな力がッ!?」", + "364000921_27": "「怪物因子を強引に逆行させた結果、\\n 反作用が起きて暴走しているわッ!」", + "364000921_28": "「なにそれッ!? どういうこと?\\n 解毒薬じゃあなかったのッ!?」", + "364000921_29": "「確かにその通り。\\n だけどその変化が強すぎて、暴走している……ッ!」", + "364000921_30": "「怪物の力を暴れるがままにしておけば、\\n 下手をすると自壊してしまうわ」", + "364000921_31": "「それはつまり、佐野さんも死んでしまうと……」", + "364000921_32": "「そんな、ここまで来て――」", + "364000921_33": "「だったら、少しでも怪物の力を削いで、\\n ナナミンを応援しなくちゃッ! あ……」", + "364000921_34": "「時間切れのようです……」", + "364000921_35": "「どうしてッ!」", + "364000921_36": "「あたしたちはもう、戦えない……。\\n ならば――ッ!」", + "364000921_37": "「お願いがあるの、ヴァネッサ、ミラアルク、エルザ。\\n 奈々美を助けてあげて……」", + "364000921_38": "「簡単に言ってくれるが、暴走状態のアレを相手取るとか、\\n 普通に自殺行為だゼ……」", + "364000921_39": "「後生だから……」", + "364000921_40": "「…………」", + "364000921_41": "「手伝いたいですが、この怪我では……」", + "364000921_42": "「手はあるわよ」", + "364000921_43": "「社長が落としたティアマトリキッド。\\n わたしたちなら、制御できるのではないかしら?」", + "364000921_44": "「だけどヴァネッサ、その方法は\\n ウチらが、より人間から遠ざかるってことだゼ?」", + "364000921_45": "「ええ。だから2人に聞きたいの。\\n どうしたいか」", + "364000921_46": "「わたくしめらは、今まで殺すことでしか救えないと\\n 信じてきたであります……」", + "364000921_47": "「でもあいつらは、たった1つの可能性を手繰ってみせた。\\n ウチらを使ってまで――」", + "364000921_48": "「だから、今回だけは――」", + "364000921_49": "「ええ。やりましょう。\\n わたしたちの、深紅の誇りを見せるときよ」", + "364000921_50": "「ああッ!」", + "364000921_51": "「ガンスッ!」", + "364000921_52": "「おおおおおおおおッ!」", + "364000921_53": "「怪物の力が、身体の中で大きく膨らんで……ッ!」", + "364000921_54": "「だけど、やってやるッ!\\n 抑えてみせるゼッ!」", + "364000921_55": "「今回に限り、誰かの明日を救うために……ッ!」", + "364000921_56": "「より醜く、より禍々しく……。\\n これが、怪物に近づいたわたくしめらの姿でありますッ!」", + "364000921_57": "「だけど、3人一緒に背負う運命ならば、\\n 不思議と怖くはないんだゼッ!」", + "364000921_58": "「悪にあるまじき行為、かもしれないけれど、\\n わたしたちを信じてくれたあの子たちのため――」", + "364000921_59": "「時にはこういうのも、いいんじゃないかしら」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364000922_translations_jpn.json b/Missions/event059/364000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c2b1d773 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "364000922_0": "「力の限り暴れるなんて、困った子ね。\\n でも――」", + "364000922_1": "「お前はもう、怪物でいる必要はないんだゼッ!\\n だから――ッ!」", + "364000922_2": "「大人しく、人間に戻るでありますッ!!」", + "364000922_3": "「ギャオオオオオオオオオオオッ!!」", + "364000922_4": "「怪物の身体が、全部崩壊して……」", + "364000922_5": "「奈々美ッ!」", + "364000922_6": "「う、う……あぁ……」", + "364000922_7": "「脈があるよッ! 気を失ってるだけだッ!」", + "364000922_8": "「わたしたち、本当にやってみせたの……?」", + "364000922_9": "「ノーブルレッド、ありが――」", + "364000922_10": "「お礼は不要よ。\\n これは、わたしたちが決めたこと」", + "364000922_11": "「…………」", + "364000922_12": "「なら――」", + "364000922_13": "「大儀であったッ!  二階級特進よ……ッ!」", + "364000922_14": "「なんだゼ? それ……」", + "364000922_15": "「君たち、よくやってくれたッ!\\n 今二課職員を向かわせているぞ」", + "364000922_16": "「あとは我々に任せて、\\n 休息を――」", + "364000922_17": "「ううん。\\n まだ、あいつが……ッ!」", + "364000922_18": "「丸良社長を、捕まえられていませんわッ!」", + "364000922_19": "「まだ遠くには行ってないはず……。\\n 逃げられる前に、あたしたちが――ッ!」", + "364000922_20": "「ヴァネッサ……わたくしめらは、\\n これからどうすれば……」", + "364000922_21": "「すぐにこの子たちの仲間がやってくるわ。\\n その前に当初の目的を果たしましょう」", + "364000922_22": "「ああ……騒ぎが大きくなれば動きにくくなるゼ」", + "364000922_23": "「おそらくデータバンクはこの近くにあると思うわ。\\n アプトン社と訃堂のつながりを調べなきゃ」", + "364000922_24": "「ガンス……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364001011_translations_jpn.json b/Missions/event059/364001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d84ce676 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,85 @@ +{ + "364001011_0": "メックヴァラヌスVSノーブルレッド", + "364001011_1": "「これ以上、アプトン社の件に触れるな、\\n ってどういうことなのッ!?」", + "364001011_2": "「あれだけの証拠があったのに、アプトン社の悪事を、\\n 見て見ぬふりをしろということですかッ!?」", + "364001011_3": "「ぐぬぬ……僕だって歯がゆいのだよ。\\n 奴を社会から葬ってやれると思ったのに……ッ!」", + "364001011_4": "「助けられたのは、未だ昏睡中の佐野奈々美くん1人のみだ。\\n 現状では事件の証人になり得ない」", + "364001011_5": "「…………」", + "364001011_6": "「他の方たちは、延命装置の電源を落とされ、\\n 亡くなってしまったのですよね……」", + "364001011_7": "「いずれにせよアンチ・ティアマトリキッドは1人分しかなかったのだ。\\n 君たちのせいではない。あまり気に病むな」", + "364001011_8": "「その他、物的証拠からデータバンク上の細かな記録に至るまで、\\n 最初からなかったかのように隠滅されてしまっている」", + "364001011_9": "「呆れるほどに手慣れたものだよ。\\n 時間の稼ぎ方まで含めて……ッ!」", + "364001011_10": "「あの戦いの後、現場に殺到したメディアの対処に時間を\\n 使わされて、踏み込むのが遅れちゃったんだよね……」", + "364001011_11": "「その混乱にわたしたちも巻き込まれ、\\n 丸良社長にも逃げられてしまった……」", + "364001011_12": "「でも、まだあたしたちの証言があるッ!\\n そうすれば今からだってあいつを……ッ!」", + "364001011_13": "「我々は今、襲撃者からアプトン総合病院を護れなかった\\n 責任を問題視され、世論の風当たりもキツくなっている」", + "364001011_14": "「それもまた、奴がメディアに働きかけて\\n 世間に見せている幻影だ」", + "364001011_15": "「腹立たしいが、政府組織よりも、日ごろの生活に馴染みのある\\n 有名企業のほうが信用に勝るらしいな……」", + "364001011_16": "「世間が……あたしたちが護りたいみんなが、\\n アプトン社の味方をしている……」", + "364001011_17": "「結局、彼が描いていた筋書きの通りになってしまった、\\n ということですか……」", + "364001011_18": "「ああ。そういった諸々の状況を踏まえ、\\n 上が通達してきた命令が『アプトン社の件に触れるな』なのだ」", + "364001011_19": "「でも、だからって――ッ!」", + "364001011_20": "「話はここまでだ。\\n 君たちも、大人としての分別を身に付けたまえ……」", + "364001011_21": "「…………」", + "364001011_22": "「まさに政府の犬、か……。\\n ノーブルレッドたちに嗤われそうね……」", + "364001011_23": "数日後", + "364001011_24": "「ナナミン、無事に回復に向かっているみたいでよかったね」", + "364001011_25": "「ええ。\\n きっと間もなく、目を覚ますと先生もおっしゃっていましたね」", + "364001011_26": "「うん。それじゃあ、寮に帰って\\n ご飯にしようか――」", + "364001011_27": "「…………」", + "364001011_28": "「ユミ、また、アプトン社のこと考えてる?」", + "364001011_29": "「当たり前じゃないッ!」", + "364001011_30": "「奈々美をあんな目に遭わせて、みんなの命を奪った\\n あいつが平然と暮らしているなんて……ッ!」", + "364001011_31": "「ねえ、あたしたちでなんとかできないのかなッ!?」", + "364001011_32": "「なんども話し合ったではないですか。\\n だけど、わたしたちは日本政府に所属する竜姫なんですよ……」", + "364001011_33": "「あーもうッ!\\n なにかみんなが信じてくれるような証拠さえあれば……ッ!」", + "364001011_34": "「ほう、何の証拠の話ですか?」", + "364001011_35": "「あんたは……ッ!」", + "364001011_36": "「竜姫の皆さん、その節は大変お世話になりました」", + "364001011_37": "「佐野さんは無事に回復に向かわれているということで、\\n 喜ばしい限りですね」", + "364001011_38": "「何を、のうのうと……ッ!」", + "364001011_39": "「しかし、多くの尊い命は奪われてしまった。皆さんの対応が\\n もう少し早ければ、救えたかもしれないと言うのに……」", + "364001011_40": "「ほざくなあああッ!」", + "364001011_41": "「ユミ、駄目だ……ッ!」", + "364001011_42": "「ええ。\\n ここで事を構えればきっと、彼の思うつぼです」", + "364001011_43": "「あなたは、わたしたちがあなたを襲ったという\\n 事実が欲しいのではないですか?」", + "364001011_44": "「滅相もありませんよ」", + "364001011_45": "「でも、そのニュースもセンセーショナルに報道されそうですね。\\n 政府組織が逆恨みで民間人に対して手をあげたとなれば……」", + "364001011_46": "「――ッ!?」", + "364001011_47": "「いずれにせよ、このままにはしませんよ」", + "364001011_48": "「今回、わが社はあなたたちのせいで、\\n 決して少なくない被害を被りました」", + "364001011_49": "「その責任は、いずれ取ってもらいますよ。いつまでも\\n メックヴァラヌスで遊んでいられるとは、思わないことです」", + "364001011_50": "「それでは、今夜はこの辺で」", + "364001011_51": "「…………ッ!!」", + "364001011_52": "「あんなクズを、まごうことなき悪を、\\n 捕まえることができないなんて……ッ!」", + "364001011_53": "「あたしたちの正義は、なんのために――」", + "364001011_54": "「いらないのなら、『ソレ』はわたしたちがいただくわ」", + "364001011_55": "「――ッ!?」", + "364001011_56": "「お、お前たちは……ッ!」", + "364001011_57": "「お久しぶりだゼ、社長サンッ!」", + "364001011_58": "「報いを受けるであります……ッ!」", + "364001011_59": "「ぐおあ……ッ!?」", + "364001011_60": "「ぐ……く……がは……ッ!」", + "364001011_61": "「む……。\\n 気を失っただけでありますか?」", + "364001011_62": "「防刃ベストでも着込んでんのか?\\n 偉そうな態度をする割には、気の小さいことで」", + "364001011_63": "「ノーブルレッド……ッ!」", + "364001011_64": "「完全に姿をくらましたと思っていましたが……」", + "364001011_65": "「こいつを野放しにしておけば、\\n また同じ悲劇が繰り返されるかもしれないわ」", + "364001011_66": "「だから確実に、ここで消す」", + "364001011_67": "「それが、法律にも規律にも縛られない\\n わたしたち悪のやり方よ」", + "364001011_68": "「…………」", + "364001011_69": "「あの世で、怪物と蔑んだ皆に挨拶なさい――」", + "364001011_70": "「駄目だ……ッ!」", + "364001011_71": "「――ッ!」", + "364001011_72": "「この期に及んで、止めようというの?\\n 少しの間、目をつぶっていればいいのよ?」", + "364001011_73": "「駄目だって言ってるでしょッ!\\n あんたたちに、丸良社長を殺させはしないッ!」", + "364001011_74": "「そう……。\\n あくまで正義の味方を気取るのね」", + "364001011_75": "「その通り。\\n どんな理由があろうとも――」", + "364001011_76": "「あたしたちの目の前で、誰も死なせやしないッ!」", + "364001011_77": "「それに、あなたたちには殺人の容疑で\\n 逮捕命令が出ています」", + "364001011_78": "「分かったわ。\\n わたしたちとあなたたち、最初から相容れない者同士――」", + "364001011_79": "「やっぱりこうなってしまうのね」", + "364001011_80": "「ここなら邪魔が入らないでしょう。\\n さて、決着を付けましょうか」", + "364001011_81": "「悪と――」", + "364001011_82": "「正義としてッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364001012_translations_jpn.json b/Missions/event059/364001012_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..269c3515 --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364001012_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "364001012_0": "「やって、くれたわね……」", + "364001012_1": "「完敗であります」", + "364001012_2": "「ウチらを、捕まえるのか……?」", + "364001012_3": "「確かにそう命令を受けてはいます。\\n ですが……」", + "364001012_4": "「それは、指名手配されている\\n ノーブルレッドを発見した時の話、だよね?」", + "364001012_5": "「今夜あたしたちは、何も見なかったし誰にも会わなかったッ!」", + "364001012_6": "「え……?」", + "364001012_7": "「お前ら……ッ!\\n ウチらを見逃してくれるのかッ!?」", + "364001012_8": "「竜姫であるわたしたちに与えられた権限は、\\n 当局にあなたたちを引き渡すところまで」", + "364001012_9": "「その後あなたたちが受ける扱いに、\\n わたしたちが口を出すことはできません」", + "364001012_10": "「それこそ、『人間』として扱ってもらえない可能性だって……」", + "364001012_11": "「そんなの間違ってるって\\n あたしたちの『正義』はそう言ってるんだ」", + "364001012_12": "「ここは高層ビルの屋上で人目もありませんし、\\n 丸良社長は下で伸びていますし、まあなんとかなるでしょう」", + "364001012_13": "「わたしたちを逃がしたこと、\\n 丸良社長を闇に葬れなかったこと、きっと後悔するわよ」", + "364001012_14": "「……どうかな?」", + "364001012_15": "「だけど、あなたたちがあたしたちの護るべきものを\\n また脅かそうとしたら、その時は容赦しないわッ!」", + "364001012_16": "「覚えておきましょう。\\n この国には、警戒しなければならない正義の味方がいることを」", + "364001012_17": "「ところで、\\n あなたたちの目的は達成することができたのですか?」", + "364001012_18": "「捜していた宿敵ってのは見つかったの?」", + "364001012_19": "「残念ながら逃げられたゼ。アプトン社に貸与していた聖遺物と\\n 一緒にキレイに姿をくらましやがった」", + "364001012_20": "「ですが、収穫もあったであります。\\n その手掛かりを元に、引き続き奴の行方を追うであります」", + "364001012_21": "「そう……。\\n それじゃあ今度こそ、さよならだね」", + "364001012_22": "「そうだ、忘れていたわ。\\n もしかすると、これが役に立つかもしれないわ」", + "364001012_23": "「これは……データチップ?」", + "364001012_24": "「わたしたちに必要なデータはもう手に入れた。\\n あとは好きにして」", + "364001012_25": "「……これでよかったのかな」", + "364001012_26": "「分からないけど……多分」", + "364001012_27": "「ええ、わたしたちの正義に従った結果なのですからッ!」", + "364001012_28": "「あたし、今回のことで痛感した。\\n やっぱりあたしたちは、ヒーロー未満なんだって」", + "364001012_29": "「孤独に戦い、みんなの明日を救うことなんて、\\n できないんだって……」", + "364001012_30": "「でもそれは『今日』のことッ!\\n 『明日』にきっと、本物のヒーローになってやるんだからッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/event059/364001111_translations_jpn.json b/Missions/event059/364001111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..0a762b5a --- /dev/null +++ b/Missions/event059/364001111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,30 @@ +{ + "364001111_0": "They will return", + "364001111_1": "「ムフゥンッ! 君たちよくやった。\\n 実によくやったぞ」", + "364001111_2": "「うん、テレビで見たよ。\\n アプトン社・丸良社長の電撃逮捕ッ!」", + "364001111_3": "「ノーブルレッドが手渡してくれた、\\n データのおかげなんですね」", + "364001111_4": "「ああ。いつの間にかすめていたのか、\\n あれは隠滅前のアプトン社の極秘データそのもの」", + "364001111_5": "「もちろん、公には匿名の内部告発として\\n 処理することになったが……」", + "364001111_6": "「あそこまで確かな証拠を突き付けられては、\\n 然しものハナマルと言えど、ぐうの音も出なかったわけだ」", + "364001111_7": "「ムフフフフ……ッ!」", + "364001111_8": "「それにしても、メディアの掌の返しようはすごかったね」", + "364001111_9": "「ヒーローから一転、世紀の悪党ッ!\\n と言った具合でしたわね……」", + "364001111_10": "「『怪物とは、誰かに役割を与えられて怪物と成る』\\n きっとヒーローや悪も同じように……」", + "364001111_11": "「そうね。ノーブルレッド……。\\n 次に会うときは、敵か、味方か……」", + "364001111_12": "「分からないけれど、あたしはあたしの\\n 信念を貫くだけよッ!」", + "364001111_13": "「うん、そうだね」", + "364001111_14": "「ええ、これからも、竜姫として」", + "364001111_15": "「あ、そうそう。1つ言い忘れていたことが。\\n データチップの奥底にあった情報なのだが――」", + "364001111_16": "「え――?」", + "364001111_17": "「分かったのだよ。\\n ノーブルレッドが追っていた人物の名前が」", + "364001111_18": "「いや、我々は元々知っていたというべきだが――」", + "364001111_19": "「訃堂様、申し訳ございません。\\n 護国兵器の完成をお見せすることができず――」", + "364001111_20": "「よい」", + "364001111_21": "「どれほどのなりそこないを生み出そうと、\\n 最後に『怪物』を得れば、それでよい」", + "364001111_22": "「アプトン社はもう役には立ちません。\\n ですが、代わりとなる企業がすでに手を挙げております」", + "364001111_23": "「七支刀としての働き、存分に見せてみよ」", + "364001111_24": "「はい、必ずや訃堂さまのご期待に応えてみせましょう」", + "364001111_25": "「…………」", + "364001111_26": "「竜姫にノーブルレッド……。\\n 蟲毒はますます濃く、円熟しておる」", + "364001111_27": "「全て儂の、血肉と呑み込んでくれようぞ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000111_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000111_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8e3b4124 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000111_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,138 @@ +{ + "359000111_0": "過去と未来と", + "359000111_1": "「ロック解除――。\\n 記録の再生を開始します」", + "359000111_2": "「ここに記録されている出来事は――」", + "359000111_3": "「自分のことを他人に語ろうとしないテスラが、\\n ある時不意に私に話してくれた、彼の人生の物語」", + "359000111_4": "「今から100年以上も前に起こったことだけど、\\n 現在にまで続いている、悲しい物語――」", + "359000111_5": "「交流電流、無線通信、蛍光灯やネオン、レントゲンなどなど。\\n 当時、彼は既に数々の発明をしていたわ」", + "359000111_6": "「それらは世の中にも受け入れられ、普及していった。\\n テスラ自身のことも、誰もが天才だと認めていたの」", + "359000111_7": "「彼の頭の中にはまだまだアイデアが溢れていて、\\n それを実現しようと日々研究を続けていた」", + "359000111_8": "「だけど、彼のアイデアは先を行き過ぎていて、彼は次第に\\n 世間から反発されるようになっていってしまった――」", + "359000111_9": "「……どういうことですか。\\n 私への資金援助を取りやめるというのは……」", + "359000111_10": "「これは決定事項だ」", + "359000111_11": "「君は数々の実験を成功に導いてきたが、\\n その研究には悪い噂も多い」", + "359000111_12": "「恐るべき破壊兵器を作っているという話も――」", + "359000111_13": "「私が構想しているのは兵器などではありませんッ!」", + "359000111_14": "「ワールドシステムは、\\n 無線による送電を可能とする仕組みです」", + "359000111_15": "「これが形になれば、我々の生活は一変する……。\\n 人類を次のステージへと導くための――」", + "359000111_16": "「言いにくいことだが、\\n それを望んでいない者もいるということだ」", + "359000111_17": "「――ッ!?」", + "359000111_18": "「本当に完成してしまったら、現在のシステムは瓦解する。\\n 電気事業で利益を得ていた企業や国家はよく思わないだろう」", + "359000111_19": "「まさか、私の研究の邪魔をし、悪い噂を流しているのは……」", + "359000111_20": "「……君はもっと政治に関心を持った方がいい」", + "359000111_21": "「とにかく、私はその諍いに巻き込まれるのはごめんだ。\\n 君も、直接的な攻撃を受ける前に手を引いた方がいいぞ」", + "359000111_22": "「……まあ、私が資金援助をやめたら\\n そうせざるを得ないだろうがな……」", + "359000111_23": "「では、これで失礼する」", + "359000111_24": "「…………」", + "359000111_25": "「……テスラ様。\\n 大丈夫ですか……?」", + "359000111_26": "「君は確か、屋敷で働いていた最後のメイドか……。しかし、\\n メイド1人分の賃金すら支払うことができなくなってしまった」", + "359000111_27": "「突然ですまないが、君も解雇ということになる」", + "359000111_28": "「ですが、テスラ様の生活は……」", + "359000111_29": "「君が心配することではない。\\n もう行きなさい」", + "359000111_30": "「はい……」", + "359000111_31": "(私は、研究をやめるわけにはいかない。\\n ワールドシステムの完成は、私の夢なのだ……)", + "359000111_32": "(たとえ、どれほど阻まれようとも……)", + "359000111_33": "数か月後――", + "359000111_34": "(……あれから、何人もの資産家の元を訪れ直談判したが、\\n 資金援助は得られなかった)", + "359000111_35": "(それならば、彼らが資金援助したくなるよう、\\n 研究の有用性を証明するまで)", + "359000111_36": "(そう思い、過去の特許や発明品からなんとか金を工面し、\\n 研究を進めていたのだが)", + "359000111_37": "(もうその金も底をついた。\\n 私の研究もここまでか……)", + "359000111_38": "(誰にも理解を得られず、\\n 独りきりのまま……)", + "359000111_39": "(いや、それよりも、腹が減ったな――)", + "359000111_40": "「…………」", + "359000111_41": "「歌が……聴こえる……。\\n 心地よい歌声だ……」", + "359000111_42": "「美味そうな匂いまでしてきた。\\n いよいよ、私は死んでしまったのか……」", + "359000111_43": "「君は……」", + "359000111_44": "「テスラ様ッ!\\n 目を覚まされたのですね」", + "359000111_45": "「そんなにやつれて……。きっとまた、\\n 食事もとらずに研究をなさっていたんでしょう」", + "359000111_46": "「どうやら私は、死んだわけではないのだな……」", + "359000111_47": "「もちろんですッ!」", + "359000111_48": "「お食事の用意はできています。\\n どうぞ、召し上がってください」", + "359000111_49": "「――ッ!?」", + "359000111_50": "「事情を聞くのは後だ。\\n ……いただくとしよう」", + "359000111_51": "「はいッ!」", + "359000111_52": "「おかげで人心地ついたが――」", + "359000111_53": "「なぜここにメイドが?\\n 新たな投資家が現れたのか……」", + "359000111_54": "「いいえ。\\n 残念ながら、そのような方はいらっしゃいませんでした」", + "359000111_55": "「…………」", + "359000111_56": "「私は、テスラ様のお役に立てればとッ!」", + "359000111_57": "「質問の答えになっていない。\\n 賃金は出せないと言っているのだ」", + "359000111_58": "「それなのになぜ、君はここにいる?」", + "359000111_59": "「えっとですね……。\\n 私は、テスラ様のように頭がよくありません」", + "359000111_60": "「……どうやら、そのようだな。\\n 求める答えが全く返ってこない」", + "359000111_61": "「以前テスラ様にお仕えしていた時も、テスラ様が何か\\n 難しいことをされているなぁと思っていたのですが」", + "359000111_62": "「コーリューとかチョクリューとか、\\n コイルとかモーターとか、ちんぷんかんぷんだったのです」", + "359000111_63": "「あ、ああ……」", + "359000111_64": "「そして少し前に、私はテスラ様にお暇を頂いて、\\n 生まれ故郷に戻りました。貧しい、へんぴな田舎町です」", + "359000111_65": "「私が帰ると、父も母も大げさなくらい喜んでくれて。\\n 土産話に花が咲きまして……」", + "359000111_66": "「待て。\\n ひょっとして質問に答える気がないのか?」", + "359000111_67": "「し、失礼しましたッ! そうではないのです。\\n ええっとですね……」", + "359000111_68": "「しばらく戻らぬ間に、私の故郷には電気が引かれ、\\n 様子が一変していました」", + "359000111_69": "「話を聞けば、それはコーリューやコイルやモーターの\\n おかげだと言うじゃありませんかッ!」", + "359000111_70": "「――ッ!」", + "359000111_71": "「夜道が明るかったり、遠くで起こった出来事がわかるように\\n なっていたり。町の生活は、豊かに、便利になっていました」", + "359000111_72": "「父も母も、とても喜んでいたんですよ」", + "359000111_73": "「それで初めて、頭のよくない私でも、\\n テスラ様の研究の素晴らしさがわかったのです」", + "359000111_74": "「そうか……」", + "359000111_75": "「そんな時、新聞で、テスラ様の元から協力者が去り、\\n 研究が進められない状況にあるということも知りました」", + "359000111_76": "「内容はわかりませんが、今度の研究には、テスラ様が今までで\\n 1番熱心に取り組まれていたことは存じています」", + "359000111_77": "「きっとそれは、私の想像も及ばないような\\n 素晴らしい発明なのだろうと思います」", + "359000111_78": "「テスラ様は、一見気難しくて、不愛想な方ですが――」", + "359000111_79": "「…………」", + "359000111_80": "「だけど、とても優しい方だと思うのですッ!」", + "359000111_81": "「テスラ様がやらなければ、それは誕生しません。\\n だから、辛い研究でも頑張っている」", + "359000111_82": "「それが、みんなを幸せにすると信じて……」", + "359000111_83": "「私の頭脳を、世界に還元するか……」", + "359000111_84": "「自分の行動原理をそのように分析したことはなかったが、\\n 確かに少しは、そういう側面もあるかもしれないな」", + "359000111_85": "「ですから私も、たとえ見返りが無くても、\\n テスラ様にお仕えしたいと思ったのです」", + "359000111_86": "「研究のお手伝いは当然できませんが、お食事の準備や\\n お掃除をして、お役に立てればと……」", + "359000111_87": "「ああ、やっと最初のご質問に答えることができましたッ!」", + "359000111_88": "「君の気持ちはわかったが……」", + "359000111_89": "「だが、私の研究はここまでだ。\\n 投資家がいない以上、私にはもう何も残されていない」", + "359000111_90": "「メイドが1人いたところで、それはどうしようも……」", + "359000111_91": "「何より価値のあるもの、\\n テスラ様の頭脳があるじゃありませんかッ!」", + "359000111_92": "「私も、わずかな額ですが、お金をかき集めてまいりました。\\n 当面の食費くらいにはなるはずです」", + "359000111_93": "「美味しいごはんが食べられて、\\n お部屋が綺麗でさえあれば――」", + "359000111_94": "「この状況をどうにかする方法は、\\n テスラ様ならきっと考えつくと思うのですッ!」", + "359000111_95": "「ですから、私にまたテスラ様の下で\\n お食事の準備やお掃除をする許可をくださいッ!」", + "359000111_96": "「…………」", + "359000111_97": "「やっと1人、\\n 私に投資してくれる変わり者が見つかったようだ……」", + "359000111_98": "「…………?」", + "359000111_99": "「君の提案を受ける。\\n よろしく頼むと言っているのだ」", + "359000111_100": "「――ッ!」", + "359000111_101": "「今さらだが、君の名前を教えてくれないか?」", + "359000111_102": "「アメリアと申します。\\n よろしくお願いしますッ!」", + "359000111_103": "「そうして、テスラは研究を再開したわ」", + "359000111_104": "「そこから数年の生活は、決して楽なものではなかったけれど、\\n テスラの傍にはいつもアメリアがいて、彼を支えていた」", + "359000111_105": "「それまで他人に興味を持とうとしなかったテスラにも、\\n 少しずつ変化がもたらされていたみたい」", + "359000111_106": "「そしてついに、その日がやってきた……」", + "359000111_107": "「――♪」", + "359000111_108": "「また唄っているのか」", + "359000111_109": "「あ、すみませんッ!\\n 私ったらつい……」", + "359000111_110": "「構わないと言っているだろう。\\n それより――」", + "359000111_111": "「もしかして、テスラ様の研究に協力してくれる\\n 投資家の方が見つかったのですかッ!?」", + "359000111_112": "「ああ」", + "359000111_113": "「では、とうとう本格的にテスラ様の発明、わーるどしすてむ?\\n を、形にすることができるのですねッ!」", + "359000111_114": "「そういうことだ」", + "359000111_115": "「やったぁッ! さすがテスラ様ッ!」", + "359000111_116": "「いや、それは君の――」", + "359000111_117": "「私、お祝いのお花とお食事用の材料を買ってまいりますッ!\\n 楽しみに待っていてくださいね」", + "359000111_118": "(相変わらず、落ち着きのない)", + "359000111_119": "(だが、ここまで来ることができたのは\\n 間違いなく彼女のおかげだ)", + "359000111_120": "(帰ってきたら、改めて礼を言わねば。\\n 彼女は謙遜するだろうが――)", + "359000111_121": "「――彼女が帰ってくることはなかったわ。\\n 突然の事故に、運悪く巻き込まれてしまったの……」", + "359000111_122": "「奇跡的に一命は取り留めたけれど、\\n 医者は、二度と目を覚ますことができないと診断した」", + "359000111_123": "「彼女が眠る病室にテスラが駆けつけた時、\\n 彼が何を思って、何を言ったのかはわからない」", + "359000111_124": "「だけど、彼は今までの研究をすべて投げ打って、\\n アメリアを取り戻すために生きるようになった」", + "359000111_125": "「テスラはあらゆる手を尽くしたわ。だけど、その想いも\\n 虚しく、彼女の命の灯は日に日に弱まっていって――」", + "359000111_126": "「ある日、とうとう亡くなってしまった……」", + "359000111_127": "「ただ、テスラは諦めなかった」", + "359000111_128": "「なぜなら、霊界とすら通信ができるのではと考え\\n 研究していたテスラは――」", + "359000111_129": "「偶然にも、神と呼ばれる存在……カストディアンの残した\\n 情報端末へのアクセスを可能とする方法を、発見していたの」", + "359000111_130": "「情報端末に記された、並行世界の存在、異端技術の情報……。\\n 彼の頭脳は、それらを理解することができた」", + "359000111_131": "「神々の知識は、テスラの科学技術を飛躍的に引き上げたわ」", + "359000111_132": "「自らの身体に機械を組み込み、寿命を延ばしたテスラは、\\n ワールドシステム計画をアップデートした」", + "359000111_133": "「大切な人を蘇らせ、その人が死なない世界を作るために……」", + "359000111_134": "「…………」", + "359000111_135": "「これが、ニコラ・テスラの過去の物語。\\n 世界の終わりの、始まり――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000121_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000121_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..34359a04 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000121_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "359000121_0": "「…………」", + "359000121_1": "「これが、テスラさんが戦う理由……」", + "359000121_2": "「しかしロックの解除キーが\\n 特定の言葉になっていたとは驚きっス」", + "359000121_3": "(『助けて』……。誰かに救いを求めたあの言葉が、\\n ズノートのロックを解除する鍵になっていたなんて)", + "359000121_4": "(スターリットは、どうしてこの言葉を設定したんだろう)", + "359000121_5": "「ただ……もう一段階ロックが掛けられた情報が\\n あるみたいっスね」", + "359000121_6": "「気になるっスけど、解除キーが解析できないっス……」", + "359000121_7": "「ニコラ・テスラの動機はわかったデスけど……。\\n アタシたちは、どうするデス?」", + "359000121_8": "「決まっているわ……。どんな悲劇があったとしても、\\n 並行世界を消滅させていい理由にはなりえないッ!」", + "359000121_9": "「うん……。\\n 彼のことは、絶対に止めなくちゃッ!」", + "359000121_10": "「そうだな。\\n このまま、テスラの本拠地に乗り込もう……ッ!」", + "359000121_11": "「当たり前だ……。あいつが、\\n 未来を奪った事実は変わらないんだから……」", + "359000121_12": "「…………」", + "359000121_13": "「目的地までの経路が設定できました。\\n 1時間ほどで到着予定です」", + "359000121_14": "「わかったわッ! 全速で向かってッ!」", + "359000121_15": "「了解ですッ!」", + "359000121_16": "「……あれ?」", + "359000121_17": "「ロックが解除されたことで見られるようになった情報が、\\n あと3件ほどあるみたいっス。見落としてたっスよッ!」", + "359000121_18": "「せっかくなんで、到着するまでに見てみないっスか?」", + "359000121_19": "「――ッ!」", + "359000121_20": "(新たな情報、一体何が……)", + "359000121_21": "「どうやらこのデータは、スターリットさんが編集した\\n T.E.C.の内部情報みたいっスね」", + "359000121_22": "「どれどれ――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000131_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000131_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d534f874 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000131_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "359000131_0": "「到着よッ!\\n ここが、テスラのいる世界……」", + "359000131_1": "「あ、あれが……」", + "359000131_2": "「ウォーデンクリフタワー……ッ!」", + "359000131_3": "「でっかいデス……ッ!」", + "359000131_4": "「よく、ここまで来たな」", + "359000131_5": "「この声は……ッ!?」", + "359000131_6": "「タワーの中からで失礼する」", + "359000131_7": "「既に準備は整った。\\n いよいよ、ウォーデンクリフタワーが起動するッ!」", + "359000131_8": "「タワーによって直接星命力が集積され、\\n レーベンガーが制御されるのだ……ッ!」", + "359000131_9": "「この偉業を、そこから見学しているといい……ッ!」", + "359000131_10": "「間に合わなかった……」", + "359000131_11": "「このままじゃ、並行世界がすべて、消滅する……ッ!」", + "359000131_12": "「緊急事態だ……ッ!」", + "359000131_13": "「何事だッ!?」", + "359000131_14": "「観測しているすべての並行世界で、レイラインエネルギーの\\n 減少とレーベンガーの出現が確認された。恐らく――」", + "359000131_15": "「これは――ッ!」", + "359000131_16": "「この世界でも、始まったか……」", + "359000131_17": "「ニコラ・テスラの仕業とみて間違いない」", + "359000131_18": "「これほど大規模な攻撃――。\\n すべてを終わらせるハラというわけか」", + "359000131_19": "「装者は――」", + "359000131_20": "「準備はできてるッ!」", + "359000131_21": "「すぐにでも出られるわッ!」", + "359000131_22": "「しばし待つのじゃ」", + "359000131_23": "「ツクヨミさん……」", + "359000131_24": "「調の中から出てきたデスッ!?」", + "359000131_25": "「力を蓄えるため、この娘を依り代としておったが、\\n もう十分なようじゃ」", + "359000131_26": "「こうして実体化することもできた」", + "359000131_27": "「今まで世話になったの」", + "359000131_28": "「いいえ。こちらこそ、\\n いろいろと助けてくれてありがとうございました」", + "359000131_29": "「それで、本題じゃが――」", + "359000131_30": "「もう1体の防衛システム、\\n 通称アマテラスとの通信に成功した」", + "359000131_31": "「あやつは今、ニコラ・テスラが本拠地を\\n 構える並行世界にいるようじゃ」", + "359000131_32": "「しかも、2人の立花響や、\\n 並行世界に存在する装者たちも一緒じゃ」", + "359000131_33": "「なんだと……ッ!?」", + "359000131_34": "「響……。もう1人の響に会うことができたんだ」", + "359000131_35": "「つまり、テスラとの戦いを\\n もう始めているってことデスね……ッ!」", + "359000131_36": "「未来くんの言う通り、並行世界の響くんを見つけ、\\n さらに並行世界の装者とまで手を結んだか……ッ!」", + "359000131_37": "「おっさん、どうする?」", + "359000131_38": "「……多くの命が、\\n レーベンガーにより危機にさらされている」", + "359000131_39": "「お前たち装者には、その守護を命じるッ!\\n 可能な限り多くの並行世界に散り、人々を護るんだ」", + "359000131_40": "「そして、テスラとの戦いは、響くんたちに託す」", + "359000131_41": "「はい……。あの2人なら、きっとできます。\\n テスラにだって、負けません……ッ!」", + "359000131_42": "「この戦いが終わったら、謹慎くらいで済ませてやる。\\n だから、絶対に帰って来いよ……ッ!」", + "359000131_43": "「帰ってきてもらうためにも、\\n この世界は絶対に護り抜くデスよ……ッ!」", + "359000131_44": "「わらわは別に、やるべきことがある」", + "359000131_45": "「行っちゃうんですか?」", + "359000131_46": "「間に合うかはわからぬが、\\n うまくいけば並行世界を護る助けになるはずじゃ」", + "359000131_47": "「わらわが眠っていた『八尺瓊勾玉』。\\n あれは、それそのものが力をもつ聖遺物じゃ」", + "359000131_48": "「わらわがおらずとも、デュオレリックの力を\\n 得ることはできるじゃろう」", + "359000131_49": "「ありがとう、ツクヨミさん。\\n 気をつけて――」", + "359000131_50": "「さらばじゃ――」", + "359000131_51": "「こちらも出動だッ!\\n 響くんの分まで世界を護り抜くぞッ!」", + "359000131_52": "「はいッ!\\n 防人の本懐を遂げてみせます……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000132_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000132_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..214aab76 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000132_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,57 @@ +{ + "359000132_0": "「まっぷたつに――」", + "359000132_1": "「ぶったぎるデスッ!」", + "359000132_2": "「ここで止める……ッ!」", + "359000132_3": "「この3人で戦っていると、\\n アナベル人形事件のことを思い出します」", + "359000132_4": "「響の帰る場所を護っているのも、一緒だね」", + "359000132_5": "「響さんと笑顔で再会できるように、\\n 何があっても護り抜くデスッ!」", + "359000132_6": "「うんッ!」", + "359000132_7": "「やああああ――ッ!」", + "359000132_8": "「よし、片付いたか」", + "359000132_9": "「いや、まだだ――ッ!」", + "359000132_10": "「く……ッ!\\n 次から次へと……」", + "359000132_11": "「害虫が湧いたなら、\\n 駆除するまでだ――ッ!」", + "359000132_12": "「お前たち……」", + "359000132_13": "「また会ったな」", + "359000132_14": "「なんか世界のピンチっぽいし、ここは共闘しましょ?」", + "359000132_15": "「正直、いくら手があっても足りないワケダ」", + "359000132_16": "「共同戦線を張ることに異議はあるか?」", + "359000132_17": "「ないッ!\\n 一緒に奴らを片付けるぞッ!」", + "359000132_18": "「きゃあッ!」", + "359000132_19": "「セレナ……ッ!」", + "359000132_20": "「大丈夫、これくらいで倒れたりしないよ」", + "359000132_21": "「いろいろな世界で、みんなも頑張っているんだから……ッ!」", + "359000132_22": "「戦う場所が違っても、これは総力戦……ッ!\\n 早く片付けて、他を助けに行けるくらいじゃないとね」", + "359000132_23": "「うんッ!\\n 次はあの群れを崩せば……ッ!」", + "359000132_24": "「ええッ! 同時に行くわよッ!」", + "359000132_25": "「はあああ――ッ!」", + "359000132_26": "「ハチの巣にされたい奴からかかって来やがれ――ッ!」", + "359000132_27": "「こっちは片付いたぞ、おっさんッ!」", + "359000132_28": "「おっさん……だよなッ!?」", + "359000132_29": "「フッ、またこのスーツを着ることになるとはな」", + "359000132_30": "「世界規模の危機だっていうのに、\\n 喜んでいる場合じゃないでしょう、全く」", + "359000132_31": "「君もいつもよりアガっているように見えるが?」", + "359000132_32": "「気のせいよ。\\n ぼさっとしているなら先に行くわッ!」", + "359000132_33": "「……まあ、戦う上で問題はないからいいか」", + "359000132_34": "「こっちはこっちで、ヒャッハーしてやるッ!」", + "359000132_35": "「斬る――ッ!」", + "359000132_36": "「わたしの背中は任せたぞ、シャロン――ッ!」", + "359000132_37": "「また速度が上がったようだ。\\n さすがだな」", + "359000132_38": "「うん、翼お姉ちゃんと一緒に戦います――ッ!」", + "359000132_39": "(この世界にはもう1人のわたしがいたはずだが、\\n 戦場に姿を現さないということは、立花と共にいるのだな)", + "359000132_40": "(そして、もう1人――。\\n 熱く闘志を燃やすわたしの存在を感じる……)", + "359000132_41": "「はあ――ッ!」", + "359000132_42": "「――肌に合わないと言っていたフライボードも、\\n すっかり乗りこなすことができているようだな」", + "359000132_43": "「ええ。多くの敵を相手取るために、\\n この機動力は頼りになります」", + "359000132_44": "「風鳴翼、いざ参る――」", + "359000132_45": "「立花の帰る場所を、壊させはしない……ッ!」", + "359000132_46": "「レーベンガーの殲滅、順調ですッ!」", + "359000132_47": "「第2地区に現れた個体も殲滅を確認……ッ!」", + "359000132_48": "「フライボードの他にも、\\n 司令の用意した装置がうまくいったようです」", + "359000132_49": "「ああ。あの弾はレーベンガーに流れる電気の\\n 波形周期を強制的に狂わせる」", + "359000132_50": "「なんとか、開発が間に合ってよかった」", + "359000132_51": "「だが、足止めは一時的なものに過ぎん。\\n 人々を護り抜けるかは、翼。お前にかかっている」", + "359000132_52": "「はい。必ず、護ってみせます」", + "359000132_53": "「立花が遠い世界でそうしているように――」", + "359000132_54": "「わたしは、わたしの戦場で――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000141_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000141_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a65fd11c --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000141_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "359000141_0": "「ウォーデンクリフタワーの外壁、\\n ビクともしません……ッ!」", + "359000141_1": "「星命力をシールドとしても\\n 運用しているようですね……」", + "359000141_2": "「ま、当然の備えか」", + "359000141_3": "「タワーの構造を一部解析できたっス……ッ!」", + "359000141_4": "「恐らく、テスラがいるのはタワーの頂点。\\n そこがワールドシステムの中心になっているみたいっス」", + "359000141_5": "「そして、最下層に一か所だけ、内部に侵入できそうな\\n ゲートが開いているっスね……」", + "359000141_6": "「あからさまね……」", + "359000141_7": "「罠でしょうか……?」", + "359000141_8": "「だけど……わたしは行く。\\n 他に方法はないんだ」", + "359000141_9": "「ヒビキの言う通りだな。\\n タワーの中から、頂上を目指そうッ!」", + "359000141_10": "「わたしも賛成ですッ!」", + "359000141_11": "「それが、最速で最短で、まっすぐに一直線に\\n テスラのところに行く方法だと思うからッ!」", + "359000141_12": "「仕方がないわね……」", + "359000141_13": "「ここから先は、生身では危険すぎるわ。\\n 装者と、あなたが操作するアンドロイド躯体だけで行く」", + "359000141_14": "「了解デスッ!」", + "359000141_15": "「残るみなさんは、タワーの外から、\\n わたしたちのサポートと、タワーの解析をお願いします」", + "359000141_16": "「任されたっスッ!」", + "359000141_17": "「これが最後の戦いだ……」", + "359000141_18": "「だけど、独りきりの戦いじゃない、でしょ?」", + "359000141_19": "「――ッ!」", + "359000141_20": "「……うん。一緒に、戦おう」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000211_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000211_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..4cdc91d6 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000211_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,53 @@ +{ + "359000211_0": "託された希望", + "359000211_1": "「ウォーデンクリフタワーの稼働率は想定通りだ……」", + "359000211_2": "「すべての並行世界から星命力が集められ、\\n ここ、タワーの最上階にあるコアに充填される」", + "359000211_3": "「それが終わった時、並行世界は全部消えて、\\n たった1つの理想郷が生まれるんだな……」", + "359000211_4": "「その通りだ」", + "359000211_5": "「集めたエネルギーの一部を使い、\\n 大量のレーベンガーを一挙制御することも可能となった」", + "359000211_6": "「レーベンガーが分解することによって、\\n 人間たちの生体データも着実に集まっている」", + "359000211_7": "「選別された人間は再構築され、\\n 我が理想郷の住人となるのだ」", + "359000211_8": "「……でも、生体データ化されていない人間は、\\n 再構築することができないんだよな?」", + "359000211_9": "「スターリット、\\n スサノオに殺された……」", + "359000211_10": "「……ああ。\\n 残念ながら、スターリットを再構築することは不可能だ」", + "359000211_11": "「だが、私の一番の助手であった彼女もきっと、\\n ワールドシステムの完成を喜んでくれるだろう」", + "359000211_12": "「見ろ。コンダクターを使用していた時とは、\\n エネルギーの集積速度が桁違いだ」", + "359000211_13": "「まもなく私の長年の夢……理想郷が完成する。\\n 死という概念を、ついに帳消しにすることができるのだ」", + "359000211_14": "「やっと会うことができる、彼女と……」", + "359000211_15": "「テスラ様、嬉しそう……」", + "359000211_16": "「あたりめーだろ。\\n 全部、そのために積み上げてきたことなんだ」", + "359000211_17": "「だけどフォルテ、\\n あんまり嬉しくなさそう」", + "359000211_18": "「あ……あぁんッ!? んなわけねーだろッ!」", + "359000211_19": "「アタシを苦しめた、クソみてーな世界が消えてなくなる、\\n それが嬉しくないわけがねー」", + "359000211_20": "(そうだ。あの地獄で味わった苦しみが、憎しみがッ!\\n ずっとアタシの原動力だったはずだ)", + "359000211_21": "「てめーこそ、妙に浮かない面してるじゃねーかよ?」", + "359000211_22": "「ナイン。\\n ララの理想、テスラ様の理想叶えること」", + "359000211_23": "「ララだって嬉しい。ただ……」", + "359000211_24": "(ララ……の声……聞こえ……)", + "359000211_25": "「また、この声――ッ!?」", + "359000211_26": "「おい、どうしたんだッ!?」", + "359000211_27": "(ダメ……彼を……)", + "359000211_28": "(誰……?\\n ララにどうしてほしい?)", + "359000211_29": "(お願い、ワールドシステムを……止めて……)", + "359000211_30": "「ナインッ!\\n ララ、ワールドシステム完成させる、テスラ様のためにッ!」", + "359000211_31": "「大丈夫か……?」", + "359000211_32": "「…………」", + "359000211_33": "「ヤー。ちょっとしたバグ……。\\n でも、もう平気」", + "359000211_34": "「ウォーデンクリフタワーの稼働状況は安定した。\\n この間に、2人に頼みたいことがある」", + "359000211_35": "「ヒビキのことか……?」", + "359000211_36": "「その通りだ」", + "359000211_37": "「タワー内にいる他の人間はレーベンガーに処理をさせて\\n 構わないが、彼女だけはここに連れてきてもらいたい」", + "359000211_38": "「でも、大切な人奪われて、ヒビキ怒ってる……。\\n 連れてきても……」", + "359000211_39": "「ああ。今まで何度も説得したけど、ダメだった……」", + "359000211_40": "「ブリッツァーは3人揃ってこそ美しいのだ」", + "359000211_41": "「彼女はスターリットのエレクライトを\\n 受け継ぎ、我々の家族となった」", + "359000211_42": "「――ッ!」", + "359000211_43": "「ララ、やっぱりヒビキに戻ってきてほしい」", + "359000211_44": "「あたりめーだ。\\n あいつは、敵じゃねー……」", + "359000211_45": "「小日向未来は失われたのではない。\\n むしろ、永遠が約束されたのだ」", + "359000211_46": "「いずれ彼女も、感謝することになるだろう」", + "359000211_47": "「フォルテ……。\\n 最後に、もう一度だけ……」", + "359000211_48": "「ああ。\\n ヒビキに、アタシたちの想いをぶつけてやる」", + "359000211_49": "「アタシたちと、ヒビキと。みんな揃って理想郷に行く。\\n それが一番幸せなんだって、わからせてやるんだッ!」", + "359000211_50": "「ヤー……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000221_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000221_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6a57f66d --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000221_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,57 @@ +{ + "359000221_0": "「内部はかなり入り組んだ構造になっているみたい。\\n だけど、基本的にはいくつかの階層に分かれてるのかな」", + "359000221_1": "「じゃあ、それを1つずつ登っていけば頂上につけるデスねッ!」", + "359000221_2": "「よしッ!\\n そういうことなら、テスラのとこまで駆け上がって――」", + "359000221_3": "「翼、待ってッ!」", + "359000221_4": "「――ッ!」", + "359000221_5": "「こいつら、塔の内部にも……」", + "359000221_6": "「当然、侵入者であるわたしたちを\\n 排除するつもりのようですね……」", + "359000221_7": "「だけど、それで退くわたしたちじゃない……ッ!」", + "359000221_8": "「デスデースッ! アタシたちを止めようったって、\\n そうは問屋が卸さないデスッ!」", + "359000221_9": "「ああ。一度は歌を1つにしたオレたちだッ!\\n この程度、蹴散らしながら進んでやるッ!」", + "359000221_10": "「一緒に行こう、わたしッ!」", + "359000221_11": "「わかった……ッ!」", + "359000221_12": "「こんなところで立ち止まるわけにはいかないッ!」", + "359000221_13": "「これ以上誰かの命を、奪わせないために……ッ!」", + "359000221_14": "「ああん、1番を取られたわッ!\\n セレナ、次は――」", + "359000221_15": "「うん、援護する準備はできてるよ」", + "359000221_16": "「さっすがッ!\\n それじゃ遠慮なく行くわッ!」", + "359000221_17": "「クリス、オレたちも暴れるぞッ!」", + "359000221_18": "「うん。少しでも早く、殲滅する……ッ!」", + "359000221_19": "「ああッ!\\n 先は長いんだからなッ!」", + "359000221_20": "「改めて、なんでこんなところで\\n 世界を背負って戦っているんだか……」", + "359000221_21": "「でも、後悔はない、デスよね?」", + "359000221_22": "「……うん。\\n 世界のためというより、放っておけない誰かのため」", + "359000221_23": "「アタシも一緒デスッ!\\n だから、最初から全力で戦うデスよッ!」", + "359000221_24": "「あらかた片付いたデスッ!\\n みんなの連携もさすがデスね」", + "359000221_25": "「あそこに上に続く通路がある。\\n 次の階層に繋がっていると思う」", + "359000221_26": "「よしッ!\\n それじゃあ――」", + "359000221_27": "「ってまたかよ……ッ!」", + "359000221_28": "「しかも、さっきよりさらに数が多い……」", + "359000221_29": "「全部の相手をしてる時間はない。\\n 先へ進もう……ッ!」", + "359000221_30": "「うんッ!\\n 急いで通路へッ!」", + "359000221_31": "「先に進むのはいいけど……」", + "359000221_32": "「次の階層にもレーベンガーが待ち構えていたら、\\n 後ろからの追手と挟み撃ちになっちゃわない?」", + "359000221_33": "「あ……ッ!」", + "359000221_34": "「そ、それはマズいデスね……ッ!\\n でも、いちいち全部倒していたら時間が……」", + "359000221_35": "「……セレナ」", + "359000221_36": "「了解……ッ!」", + "359000221_37": "「この先は――」", + "359000221_38": "「通行止めよ……ッ!!」", + "359000221_39": "「何を――ッ!?」", + "359000221_40": "「ここの敵はわたしたちが食い止めるわッ!」", + "359000221_41": "「みなさんは先へ急いでくださいッ!」", + "359000221_42": "「この数を2人だけで相手しようってのかッ!?」", + "359000221_43": "「そんな、目的のために2人を見捨てるなんて――」", + "359000221_44": "「見捨てる? 冗談じゃないわッ!」", + "359000221_45": "「これは捨て身の特攻なんかじゃない。戦略よ」", + "359000221_46": "「言っておくけど、部隊の動かし方だったら\\n あなたたちよりずっとわかっているわッ!」", + "359000221_47": "「そういうことですので、心配無用です。\\n みなさんは先を急いでください」", + "359000221_48": "「ここが片付いたら、必ず追いつきます」", + "359000221_49": "「それまでにやられていたりしたら、\\n 承知しないんだからねッ!」", + "359000221_50": "「――わかった。\\n あなたたちも、負けないで」", + "359000221_51": "「わたし、かっこよかった?」", + "359000221_52": "「うん、とっても」", + "359000221_53": "「かっこつけた以上、勝たなくちゃね」", + "359000221_54": "「さあ――任務開始よッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000222_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000222_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d9d3677f --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000222_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,20 @@ +{ + "359000222_0": "「動きを止めますッ!」", + "359000222_1": "「ナイスよッ!」", + "359000222_2": "「よし――ッ!」", + "359000222_3": "「姉さん、後ろ……ッ!」", + "359000222_4": "「く……ッ!」", + "359000222_5": "「2人で相手をするには、\\n さすがに数が多いね……」", + "359000222_6": "「だけど、必ず勝ってやるんだから。\\n だって――」", + "359000222_7": "「うん。この先には、みなさんが――」", + "359000222_8": "「だってまだ、大人の身体になってないッ!」", + "359000222_9": "「え――」", + "359000222_10": "「なによ、悪い? わたしは、大人の身体を謳歌する前に\\n 世界が終わっちゃうなんて許さないッ!」", + "359000222_11": "「ううん、その通りだね……。\\n わたしたちの旅はまだまだ途中だから」", + "359000222_12": "「そうよ。大人になったら真っ先にみんなに見せに行って、\\n わたしがお姉さんだって認めさせてやるんだから」", + "359000222_13": "「フフ。だったら、絶対にニコラ・テスラを止めないとね」", + "359000222_14": "「当然ッ!」", + "359000222_15": "「わたしはあの時わかった――」", + "359000222_16": "「自分と仲間を信じて一歩踏み出せば、\\n なんだってできるのよッ!」", + "359000222_17": "「だから……立花響、\\n あなたも信じなさいよね――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000231_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000231_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1bfc051a --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000231_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,43 @@ +{ + "359000231_0": "「広いところに出たみたいッ!」", + "359000231_1": "「だいぶ進んだ気がするデスッ!」", + "359000231_2": "「だけどテスラのいる最上階までは、まだまだ」", + "359000231_3": "「早く、次のフロアへ行きたいけど――」", + "359000231_4": "「やっぱり、そう簡単には通してくれない……」", + "359000231_5": "「今度の相手はこいつらか」", + "359000231_6": "「何が出ようと関係ない。\\n 突き進もう……ッ!」", + "359000231_7": "「うんッ!」", + "359000231_8": "「く……、こいつらは一筋縄ではいかないか……」", + "359000231_9": "「うん。\\n 今までのと、動きが全然違う……ッ!」", + "359000231_10": "「こちらエアーキャリアー。\\n みなさん、ドクターウェルですよッ!」", + "359000231_11": "「ダメ助手ッ!?」", + "359000231_12": "「そちらは大丈夫ですか?」", + "359000231_13": "「こちらも、ただ手をこまねいて\\n 待っているだけではありませんッ!」", + "359000231_14": "「ウォーデンクリフタワーの外部から、\\n ダメージを与えられないか試みています」", + "359000231_15": "「同時に、みなさんの戦闘データから\\n 科学的にレーベンガーのパターン解析を行ってるっスッ!」", + "359000231_16": "「何かわかり次第、フィードバックするっスよッ!」", + "359000231_17": "「すごいッ! それは心強いですッ!」", + "359000231_18": "「それで早速ですが、今あなたたちが対峙している\\n 人型のレーベンガーについてです」", + "359000231_19": "「行動パターンの随所に、\\n 古今東西に存在する武術の型との照合が見られました」", + "359000231_20": "「つまり、どういうことデスかッ!?」", + "359000231_21": "「戦闘技術を昇華するために、\\n データとして組み込まれているのでしょう」", + "359000231_22": "「人型なのもそのためっぽいっスね。\\n 間違いなく強敵なんで、気を付けてくださいっスッ!」", + "359000231_23": "「武術を駆使するレーベンガー……。\\n だから他のレーベンガーとは動きが違うのか」", + "359000231_24": "「で、でも、気を付けろと言われても\\n どうしたらいいデスッ!?」", + "359000231_25": "「来たデス……ッ!」", + "359000231_26": "「武術か。なるほどな」", + "359000231_27": "「それなら……ッ!」", + "359000231_28": "「ここはわたしたちに任せて、先に行って」", + "359000231_29": "「――ッ!\\n でも……」", + "359000231_30": "「心配するなッ! いくら相手がちょっと強いって言ったって、\\n 先生に比べたら大したことないんだからな」", + "359000231_31": "「一番弟子のオレたちが止めてやる……ッ!」", + "359000231_32": "「そういうこと」", + "359000231_33": "「もうあまり時間が無いからな。\\n 姉妹の作戦をマネしようってわけだ」", + "359000231_34": "「この先には、フォルテとララっていう2人も待っているはず」", + "359000231_35": "「そいつらの相手は……ヒビキ、お前の役目だ。\\n そうだろ?」", + "359000231_36": "「うん、その通りだ……。\\n ここは、2人に任せるよ」", + "359000231_37": "「ああ、任されたッ!」", + "359000231_38": "「絶対に、負けないから」", + "359000231_39": "「……行ったな。\\n それじゃ、始めるかッ!」", + "359000231_40": "「うん。\\n 戦おう、仲間のために……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000232_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000232_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8818b55f --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000232_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,23 @@ +{ + "359000232_0": "「当たるかよッ!」", + "359000232_1": "「今度はこっちの番ッ!」", + "359000232_2": "「ふーッ、まるで百人組手だな」", + "359000232_3": "「先生が若い時、それで修行したって言ってたね」", + "359000232_4": "「…………」", + "359000232_5": "「クリス、覚えてるか?\\n 先生や了子さんがいなくなった時のこと……」", + "359000232_6": "「うん……。\\n 悲しくて、心細くて……」", + "359000232_7": "「仇を討ってやるんだって、オレは何も見えてなかった……。\\n ヒビキもきっと、そんな風に苦しんでるんだよな」", + "359000232_8": "「それでもわたしが前を向けたのは、\\n 翼がいてくれたから」", + "359000232_9": "「オレもだ……ッ!\\n クリスがいてくれなかったら、今頃どうなってたかわからない」", + "359000232_10": "「なれるかな……わたしたち、\\n 立花さんにとって同じような存在に」", + "359000232_11": "「オレたちはまだまだ出会ったばっかりだ。\\n でも、きっとなれるさ」", + "359000232_12": "「これからもっと時間をかけて、\\n 知っていけばいいんだ」", + "359000232_13": "「うん。もう1人の翼にも、お願いされたしね」", + "359000232_14": "「ああッ!\\n そのためにも、こいつらを倒して早く追いつかないとッ!」", + "359000232_15": "「く……ッ!\\n 防がれたか」", + "359000232_16": "「先生だったらこれくらい、\\n あっという間に倒しちゃうのに……」", + "359000232_17": "「オレたち1人1人では、先生と同じ力は出せない。でも――」", + "359000232_18": "「2人でなら、先生を超えられるッ!\\n だよね?」", + "359000232_19": "「そうだッ!\\n だから、今回も2人で力を合わせよう」", + "359000232_20": "「うん。もうわたしは、翼に護られるだけじゃない。\\n 翼の横に並んで戦うッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000241_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000241_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7f888d26 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000241_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,26 @@ +{ + "359000241_0": "「わ、また広いところに出た……ッ!」", + "359000241_1": "「ということは――」", + "359000241_2": "「やっぱり……ッ!」", + "359000241_3": "「しかもこのレーベンガーは……ッ!」", + "359000241_4": "「歌を1つに集めてやっと倒せた、\\n 巨大なタイプ……」", + "359000241_5": "「通路はアイツの背後だ。\\n 先に進むためには、倒さないと――」", + "359000241_6": "「それはちょっと待ったデスッ!」", + "359000241_7": "「うん。わたしと切ちゃんが、アイツの注意を引く。\\n あなたたちは、その隙に先に進んで」", + "359000241_8": "「それじゃ、2人だけであの大きいのの\\n 相手をすることになっちゃうよ……ッ!」", + "359000241_9": "「さすがに危険すぎる……ッ!」", + "359000241_10": "「ワールドシステムの完成まで、\\n 残された時間は限られてる」", + "359000241_11": "「今アイツに正面から挑んで、\\n 時間切れになるのは避けないと」", + "359000241_12": "「だけど、それじゃ2人は……」", + "359000241_13": "「ダメ助手?」", + "359000241_14": "「前回の戦闘時に、攻撃パターンのデータを取れています。\\n 攻撃をいなしながら時間を稼ぐことくらいはできるかと」", + "359000241_15": "「それで十分。\\n いずれ、下層に留まったみんなが追い付いてきてくれる」", + "359000241_16": "「そうすれば、この前みたいに\\n みんなで力を合わせて撃破できるデスよッ!」", + "359000241_17": "「……というわけで、勝算が無いわけじゃないから」", + "359000241_18": "「きっと、頂上までもう少しデスよ」", + "359000241_19": "「あなたたちだけじゃ頼りないから、後から追いついて加勢する。\\n だから、先に行って待っていて」", + "359000241_20": "「……うん。待っているから」", + "359000241_21": "「気を付けてね……ッ!\\n また会おうッ!」", + "359000241_22": "「来るデス……ッ!」", + "359000241_23": "「お前の相手は、わたしたちだ――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000242_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000242_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2cbd96f9 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000242_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,33 @@ +{ + "359000242_0": "「調とアタシ、\\n 2人分の一撃をお見舞いするデス……ッ!」", + "359000242_1": "「むう……調の歌を取り込んだ攻撃でも、\\n やっぱり通らないデスか……」", + "359000242_2": "「攻撃が来る……ッ!」", + "359000242_3": "「あ、危なかったデス……。\\n ありがとうデスよ」", + "359000242_4": "「うーん……。『勝算あり』と言ったものの、\\n やっぱり厳しい相手だね……」", + "359000242_5": "「しょ、正直そうデスねー」", + "359000242_6": "「どうして柄にもなく、こんなに頑張っているんだっけ」", + "359000242_7": "「わたしは切ちゃんさえいれば、よかったはずなのに……。\\n おかしい……」", + "359000242_8": "「アタシも、ずっと調がすべてで、\\n 調さえいてくれればいいと思っていたデス」", + "359000242_9": "「でも今は、少し変わった気がするデスよ」", + "359000242_10": "「ヒビキさんや、みんなのことも\\n 大切だし、心配デス」", + "359000242_11": "「ふーん。切ちゃん、わたしだけを見ててくれないんだ」", + "359000242_12": "「ええッ! そういうわけではないんデスよッ!?\\n もちろん調が1番大好きなんデスけど、それとはまた別に……」", + "359000242_13": "「フフ、冗談だよ。\\n わたしも、変わったと思う」", + "359000242_14": "「ああッ! ヒドイデス……ッ!", + "359000242_15": " ……でも、調も同じなんデスね」", + "359000242_16": "「うん。これが仲間っていうことなのかな……」", + "359000242_17": "「きっとそうデスよッ!\\n 仲間のためになら、不思議と頑張ることができるデスッ!」", + "359000242_18": "「そうかもね。本音を言えばもう疲れたし\\n 今すぐベッドにダイブしたい気分だけど」", + "359000242_19": "「それは仲間のために、もうちょっと頑張った後にしよう」", + "359000242_20": "「はあ……はあ……」", + "359000242_21": "(かなり進んだけど……まだ着かない。\\n 一体あとどれくらい――)", + "359000242_22": "「――ッ!\\n アマテラスさんから預かった石が光って――」", + "359000242_23": "「石を通して話しかけています。\\n 今現在の、並行世界が置かれた状況についてお伝えしましょう」", + "359000242_24": "「教えてッ!\\n それぞれの世界はどうなっているのッ!?」", + "359000242_25": "「星命力の吸収が進み、もともとエネルギー量の少なかった\\n 世界は消滅し始めています」", + "359000242_26": "「――ッ!?」", + "359000242_27": "「すでに、犠牲が……」", + "359000242_28": "「今はまだ持ちこたえている世界も、そう長くは……。一刻も早く\\n ウォーデンクリフタワーの稼働を止める必要があります」", + "359000242_29": "「言われなくても――ッ!」", + "359000242_30": "「急ごうッ!\\n テスラのいる最上階に……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000311_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000311_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d8a3d9af --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000311_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,103 @@ +{ + "359000311_0": "星の想いを受け継いで", + "359000311_1": "「そこを通してッ!」", + "359000311_2": "「邪魔をするなッ!」", + "359000311_3": "「先へ急ごう」", + "359000311_4": "「うんッ!」", + "359000311_5": "「このあたりは敵の数が少ないね。みんなが、\\n たくさんのレーベンガーを引き受けてくれているおかげかな?」", + "359000311_6": "「みんな……」", + "359000311_7": "「ここが片付いたら、必ず追いつきます」", + "359000311_8": "「それまでにやられていたりしたら、\\n 承知しないんだからねッ!」", + "359000311_9": "「この先には、フォルテとララっていう2人も待っているはず」", + "359000311_10": "「そいつらの相手は……ヒビキ、お前の役目だ。\\n そうだろ?」", + "359000311_11": "「きっと、頂上までもう少しデスよ」", + "359000311_12": "「あなたたちだけじゃ頼りないから、後から追いついて加勢する。\\n だから、先に行って待っていて」", + "359000311_13": "(みんなの歌が、背中を押してくれた。\\n それに、もう1人のわたしも……)", + "359000311_14": "「みんなの分まで、\\n 先に進むんだあああッ!」", + "359000311_15": "(だけどわたしは、憎しみに突き動かされてる。\\n 胸の歌なんて、もう聴こえない……)", + "359000311_16": "「わたしなんかが、みんなの想いを受け取って\\n 先に進んでいいのかな……」", + "359000311_17": "「大丈夫ッ!」", + "359000311_18": "「――ッ!」", + "359000311_19": "「わたしも一緒にいるよ。\\n だから今は、進むことにだけ集中しようッ!」", + "359000311_20": "「一緒に……」", + "359000311_21": "「それに、\\n スターリットさんに託された想いだってあるんでしょう?」", + "359000311_22": "「……うん。ここに来る前に見た、\\n ズノートの新たな情報……」", + "359000311_23": "「そこには、\\n スターリットの過去のことも記録されていたから――」", + "359000311_24": "「一応、私の過去も記録に残しておこうかな」", + "359000311_25": "「どうして、\\n 私がテスラと行動を共にするようになったのか……」", + "359000311_26": "「……私の生まれ故郷。\\n その世界では、星命力の減少による異変が問題視されていた」", + "359000311_27": "「そんな中、私は科学者として、櫻井了子女史の元で\\n シンフォギアの開発に携わっていたの」", + "359000311_28": "「私の大好きな、歌の力の可能性……。\\n シンフォギアはそれを最大限に引き出す発明だった」", + "359000311_29": "「根拠はないけど、それこそ星命力の減少という問題に立ち向かう\\n ことができる、人類最後の希望なんじゃないかって思ったの」", + "359000311_30": "「歌の力で世界を救う――。\\n それが、その頃の私の夢だった」", + "359000311_31": "「だけど、その夢はあっけなく潰えてしまった……」", + "359000311_32": "「悪意ある者のリークによって、極秘だった\\n シンフォギアの情報は世間に知れ渡ってしまったの」", + "359000311_33": "「そのスクープは、地球の異変に対して、\\n わかりやすい原因を求めていた人々にとって都合がよかった」", + "359000311_34": "「すべての元凶はシンフォギアのせいだと判を押され、\\n 研究所は攻撃を受けたわ……」", + "359000311_35": "「櫻井女史の行方はわからなくなり、私も人類に対する\\n 反逆者とみなされ、逃亡を余儀なくされた――」", + "359000311_36": "「……はあ……はあ……」", + "359000311_37": "(私は、歌の力で世界を救いたかった……。\\n シンフォギアは、人類の希望になるはずだった……)", + "359000311_38": "(なのにどうして、誰もわかってくれないの……。\\n どうして、誰も味方になってくれないの……)", + "359000311_39": "「――ッ!」", + "359000311_40": "「この揺れは……ッ!?」", + "359000311_41": "「星命力の減少が進んでいるんだわ……。\\n これは、地球の悲鳴……」", + "359000311_42": "「もう、この星の最期の時が近づいている――」", + "359000311_43": "「――ッ!?\\n 噴火……ッ!」", + "359000311_44": "(近い……。\\n このままじゃ、巻き込まれて――)", + "359000311_45": "「きゃああああッ!?」", + "359000311_46": "「生きている……」", + "359000311_47": "(でも、身体の感覚が……)", + "359000311_48": "(ここまでの命……ならせめて最期に、\\n 大好きな歌を……)", + "359000311_49": "「……――♪」", + "359000311_50": "「…………」", + "359000311_51": "「私は、並行世界の調査のために偶然通りかかった\\n テスラによって、滅びゆく地球から救い出された――」", + "359000311_52": "「怪我が癒えると、テスラが当時取り組んでいた研究、\\n エレクライトの開発の助手をしたいと申し出たの」", + "359000311_53": "「テスラの持つ高度な科学技術に惹かれたのはもちろんのこと、\\n シンフォギアの知識が役に立ちそうだったから――」", + "359000311_54": "「だけど、テスラを手伝いたいと思った一番の理由は、\\n 彼の瞳の奥に、とても悲しい光が宿っていたから……」", + "359000311_55": "「その光の正体を、私は知りたいと思ったんだわ……」", + "359000311_56": "(ここに来てからずいぶん経ったけど……)", + "359000311_57": "(こうやってひたすらエレクライトの開発に取り組むだけで、\\n テスラとの会話は必要最小限……)", + "359000311_58": "(どうしてエレクライトを作ろうとしているのか――)", + "359000311_59": "(そもそも、彼はどういう人なのか、\\n 未だに教えてもらえてないのよね……)", + "359000311_60": "(奇人変人という逸話は聞いたことがあったけど、\\n ここまでとは……)", + "359000311_61": "(まあ、こっちから聞き出す勇気を持てない\\n 私も私だけど……)", + "359000311_62": "(というか、彼はわたしのことをどう思っているのかなッ!?\\n 助けてもらったままなんとなく居ついちゃったけど……)", + "359000311_63": "(まあ……いいか。なんだかんだ彼の傍は居心地がいいし、\\n エレクライトを形にしていくのは楽しいし――)", + "359000311_64": "「――♪」", + "359000311_65": "「その歌……」", + "359000311_66": "「うわあッ!?」", + "359000311_67": "「いつから研究所にいたのッ!?\\n 今は徹夜明けで寝ていると――」", + "359000311_68": "「死にかけていたあの時も、その歌を唄っていたな」", + "359000311_69": "「私の故郷の歌なんだ。\\n ごめん、うるさかった?」", + "359000311_70": "「いや――、いい歌だ」", + "359000311_71": "「――ッ!」", + "359000311_72": "「あの人が唄っていた歌に、似ているようだ……」", + "359000311_73": "「――ッ!!」", + "359000311_74": "「あの人ッ!? あの人って……ッ!?」", + "359000311_75": "「いや、なんでも――」", + "359000311_76": "「そこまで言って内緒はズルい……ッ! このままじゃ、\\n 気になって作業が手につかないわッ!」", + "359000311_77": "「……仕方がない。\\n 話しても構わないが、君にとってはつまらない話だと思うぞ」", + "359000311_78": "「構わない。\\n テスラのこと、聞いてみたい」", + "359000311_79": "「そうか……」", + "359000311_80": "「そうして、アメリアは逝ってしまった。\\n ……歌の持ち主の話は、以上だ」", + "359000311_81": "「……ぐすっ」", + "359000311_82": "「なぜ、君が泣く」", + "359000311_83": "「だ、だって……」", + "359000311_84": "「その時やっと、彼の瞳の奥にある悲しみの正体がわかった」", + "359000311_85": "「そして、心からこの人のことを支えたいって思った……」", + "359000311_86": "「決して、アメリアの代わりに\\n なりたいというわけじゃないの……ッ!」", + "359000311_87": "「彼の心の中には今もアメリアがいる。\\n その代わりにはなれない……」", + "359000311_88": "「だけど、彼に救ってもらったこの命を、\\n 彼の幸せのために使いたいって思ったんだ……」", + "359000311_89": "「それからまた、しばらく時間が流れて、\\n エレクライトの完成が見えて来たころ」", + "359000311_90": "「私はついに、知ってしまった――」", + "359000311_91": "「テスラから、ワールドシステムの全容と、\\n その目的を聞かされたの……」", + "359000311_92": "「この研究の完成は、並行世界の消滅を意味している。\\n そして私はもう、それに関わってしまっている……」", + "359000311_93": "「テスラに悪意は無かった。そうすることが、\\n 人々を幸福に導くことだと信じていたわ」", + "359000311_94": "「確かに、何もしなくても、いずれは私の故郷のように、\\n 並行世界は消えてしまう運命なのかもしれない」", + "359000311_95": "「何より、テスラの悲しみ、想いの強さを\\n 知ってしまったから……」", + "359000311_96": "「私には……テスラを否定することができなかった。\\n 真実を知った上で、彼を支えると決意したの」", + "359000311_97": "「だけど、ずっと迷いがあった……」", + "359000311_98": "「アメリアは、本当にそれを望んでいるのか。\\n テスラを止めることが、私に与えられた使命じゃないのか」", + "359000311_99": "「だから、私は――」", + "359000311_100": "「ここから先は、ロックされています。\\n 閲覧する場合は、ロックを解除してください」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000321_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000321_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..00baefb3 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000321_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,39 @@ +{ + "359000321_0": "(あの情報の続きには、さらなるロックが施されていた。\\n 何が記録されているんだろう……)", + "359000321_1": "(でも、スターリットが何かに悩んでいる様子だった理由は、\\n 知ることができた……)", + "359000321_2": "「でね、私は唄うのが好きなだけだったんだけど、\\n そんな私の歌を、好きだって言ってくれる人がいたの」", + "359000321_3": "「その人は、信念があって頭がよくて、\\n すごく尊敬できる人だった」", + "359000321_4": "「私はね、その人の傍にいて、\\n その人の夢を支えようって決めたの」", + "359000321_5": "「スターリットにとっての、大切な人なんだ」", + "359000321_6": "「そう、ヒビキがミク? ちゃんを好きなようにね。\\n でも、想う気持ちなら負けてないつもりよ?」", + "359000321_7": "「はいはい」", + "359000321_8": "(未来も、わたしの歌を好きだって言ってくれたっけ。\\n 本当にわたしにとっての未来みたいな人なのかな?)", + "359000321_9": "「で、その人のことで迷っているの……?」", + "359000321_10": "「……ええ。最近、その人の考えが正しいのか、\\n その人を信じていいのか、わからなくなってしまって……」", + "359000321_11": "「疑っちゃいけないのに、考えれば考えるほど、\\n その人が間違った道を進んでいるように思えてならないの」", + "359000321_12": "「……」", + "359000321_13": "「それで、質問。\\n 人は変わることができると思う?」", + "359000321_14": "(スターリットは、テスラのことを\\n 信じて支えたいっていう想いと)", + "359000321_15": "(そんなことをさせちゃいけない、\\n 止めなくちゃっていう想いの間で揺れて、悩んでいたんだ)", + "359000321_16": "(そんな時にわたしと出会って、スターリットは、\\n テスラのことを止めようって決意した)", + "359000321_17": "(だから、わたしと一緒に戦ってくれたんだね……)", + "359000321_18": "(でも……)", + "359000321_19": "「ヒビキ……あなたに、力をあげる」", + "359000321_20": "「力、を……?」", + "359000321_21": "「ええ。それを使えば、\\n スサノオを倒すことができるかもしれない」", + "359000321_22": "「でもね、それだけじゃない。\\n これは、世界を救うこともできる力なの――」", + "359000321_23": "「私には、できなかった――」", + "359000321_24": "「ごめんね、ヒビキ。私、怖かったの。\\n 変わることが。あの人に向き合うことが」", + "359000321_25": "「――でも、あなたならきっと、正しく使うことができる」", + "359000321_26": "「お願い、ヒビキはヒビキ自身を失わないで。\\n 温かさを忘れないで」", + "359000321_27": "「……」", + "359000321_28": "「……これが、『トランスコイル』」", + "359000321_29": "「託したわ……。\\n 私の想いを、希望を……」", + "359000321_30": "「スターリットは、わたしにエレクライトを託して、\\n いなくなってしまった……」", + "359000321_31": "「未来を失ったのに、変わらないことなんてできない。\\n わたしは、温かさを忘れて、歌を捨てて……」", + "359000321_32": "「スターリットの願った生き方なんて、できないよ……」", + "359000321_33": "「でも、スターリットの友達として、テスラを止めるという\\n 使命だけは、引き継ぎたいんだ――ッ!」", + "359000321_34": "「そうだね。スターリットさんの想いも全部、\\n ぶつけに行こうッ!」", + "359000321_35": "「うん……。\\n 今は、悩むのはやめにする」", + "359000321_36": "「こいつらを倒して、\\n テスラの下へ……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000322_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000322_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..38eaf396 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000322_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,25 @@ +{ + "359000322_0": "「どこにいても、何をしていても\\n ずっと苦しんでいる声が聞こえてた……」", + "359000322_1": "「そんなあなたに、やっと会うことができたんだッ!」", + "359000322_2": "「もう、独りになんてさせないよッ!」", + "359000322_3": "「さあ、一緒にッ!」", + "359000322_4": "「わかった……ッ!」", + "359000322_5": "「やったねッ!\\n これで、次に進めるッ!」", + "359000322_6": "(これが、もう1人のわたし……)", + "359000322_7": "(神獣鏡でわたしを救ってくれた\\n あの未来にとっての立花響……)", + "359000322_8": "(すごいな……。\\n 歌が、こんなにも力強く、明るく響いて……)", + "359000322_9": "(わたしなんかじゃなくて、これが\\n 本来あるべき立花響の姿なのかな……)", + "359000322_10": "「危ない――ッ!」", + "359000322_11": "「――ッ!?」", + "359000322_12": "「ぐう……ッ!」", + "359000322_13": "「わたしを庇って……ッ!?」", + "359000322_14": "「床が崩れて――」", + "359000322_15": "「うわああああ――ッ!?」", + "359000322_16": "「床ごと、下層に落ちて……ッ!?」", + "359000322_17": "(わたしが、くだらない考え事なんか\\n していたから……ッ!)", + "359000322_18": "「すぐに、助けに――」", + "359000322_19": "「させないッ!」", + "359000322_20": "「――ッ!?」", + "359000322_21": "「ララ、ヒビキと2人、話したい。\\n あの人のこと、追わせないッ!」", + "359000322_22": "「ララ……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000411_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..68d90a29 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,31 @@ +{ + "359000411_0": "偽物のイノチ、本物の願い", + "359000411_1": "「ヒビキ……」", + "359000411_2": "「もう、最後のチャンス……。\\n ララたちの仲間、戻ってきてほしい」", + "359000411_3": "「……今まで何度も言ったはず。\\n それはできないって……」", + "359000411_4": "「わたしはここに、テスラを止めに来たんだ……ッ!」", + "359000411_5": "「…………。\\n ララ、そんなことさせない……」", + "359000411_6": "「わかり合うの無理なら、\\n ヒビキ倒すしかないッ!」", + "359000411_7": "「くッ……」", + "359000411_8": "(スターリットや、手を貸してくれた仲間たちや、\\n もう1人のわたしが背中を押してくれてる)", + "359000411_9": "「わたしは、先に進まなくちゃいけないんだッ!」", + "359000411_10": "「ララがワールドシステムを完成させたいのは、\\n それがテスラの望みだから?」", + "359000411_11": "「ララが、アメリアさんになりきれなかったからッ!?」", + "359000411_12": "「――ッ!」", + "359000411_13": "「ヤー……ッ!」", + "359000411_14": "「生まれた意味、手に入れるため。\\n 偽物が、本物になるため――」", + "359000411_15": "「ララ、テスラ様のために戦う……ッ!」", + "359000411_16": "「ララは本当にそれでいいのッ!?」", + "359000411_17": "「当たり前……ッ!」", + "359000411_18": "「だけど――」", + "359000411_19": "「うるさいッ!!\\n ヒビキも、頭の中のバグも……」", + "359000411_20": "「バグ……?」", + "359000411_21": "(そういえば前に戦った時も、\\n わたしには聞こえない声がするって……)", + "359000411_22": "「ララに、同じこと言う……」", + "359000411_23": "「こんなこと間違ってるって、\\n テスラ様止めてって……」", + "359000411_24": "「だけどララ、そんなことできないッ!」", + "359000411_25": "「テスラ様否定する……、\\n それ、ララの生まれた理由も否定することッ!」", + "359000411_26": "「ぐああ……ッ!?」", + "359000411_27": "「ララ、テスラ様に認めてもらえなくなる……。\\n 愛してもらえなくなっちゃう……ッ!!」", + "359000411_28": "(ララが聞こえている声……。\\n それって、もしかして――)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000421_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000421_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1d8df92e --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000421_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,78 @@ +{ + "359000421_0": "(ズノートの新たな情報の中には、\\n ララに関することも記録されていた……)", + "359000421_1": "「ワールドシステムの完成を目指し、\\n 研究を進めるテスラ」", + "359000421_2": "「だけどその一方で、アメリアと再会するための『プランB』、\\n 他の方法も同時並行でいくつか試していたわ」", + "359000421_3": "「その1つが、アンドロイドとして\\n アメリアを蘇らせるというものだった――」", + "359000421_4": "「テスラは、カストディアンの\\n 情報端末から得た知識を使って」", + "359000421_5": "「アメリアが亡くなる直前に、\\n 彼女の生体データを得ることに成功していたの」", + "359000421_6": "「アンドロイド躯体に、生体データを写し取った人造人格を\\n 組み込むことで、アメリアが誕生するはずだった」", + "359000421_7": "「だけど、結果は失敗――。\\n 生まれたのは、アメリアとは全く別の人格だったわ」", + "359000421_8": "「電子チップでは記憶や人格をコピーする際に\\n どうしてもバグが生じてしまうと――」", + "359000421_9": "「やはりワールドシステムでないとダメなのだとテスラは\\n 落胆して、私にその子の破棄を命じた」", + "359000421_10": "「だけどその子には、感情があって、意思があった――」", + "359000421_11": "「私は、どうしてもその子をなかったことにできなくて、\\n 精神年齢に合った外見と、『ララ』という名前を送った」", + "359000421_12": "「スターリットッ!\\n 研究おつかれさま」", + "359000421_13": "「ありがとう。\\n ララは元気にしていた?」", + "359000421_14": "「ヤーッ!\\n お散歩したり、お勉強したり」", + "359000421_15": "「そう、えらいわねッ!」", + "359000421_16": "「フフ、ララえらい」", + "359000421_17": "「あと、こんなもの拾った」", + "359000421_18": "「そ、それは『β版・猫語自動翻訳マイク』ッ!?」", + "359000421_19": "「触っちゃダメ……ッ!\\n それは失敗作で――」", + "359000421_20": "「…………」", + "359000421_21": "「……プッ」", + "359000421_22": "「アハハ……まさか爆発するなんて」", + "359000421_23": "「ララ、びっくりした」", + "359000421_24": "「私の発明品に勝手に触っちゃだめよ。\\n 自分で言うのもなんだけど、何が起こるかわからないから」", + "359000421_25": "「ヤーッ! 気を付けるッ!」", + "359000421_26": "「よろしい。\\n 他には何もなかったわね?」", + "359000421_27": "「あ……そういえば、\\n ちょっと気になることある」", + "359000421_28": "「気になること? 発明品のことで?」", + "359000421_29": "「ナイン。それとは別のこと」", + "359000421_30": "「たまに、頭の中に変な映像浮かぶ。\\n ララ、それ知らない……」", + "359000421_31": "「映像……?」", + "359000421_32": "「お料理や、お掃除してて……。\\n テスラ様も見える」", + "359000421_33": "「――ッ!」", + "359000421_34": "(ひょっとして、アメリアの記憶が?)", + "359000421_35": "(恐らく、断片がデータとして残っているのね……)", + "359000421_36": "(だけど、この子はアメリアじゃない……。\\n ララとして生きていってほしい。だから……)", + "359000421_37": "「それは……なんでもないわ。\\n 気にしなくて大丈夫」", + "359000421_38": "「ララがテスラ様のこと考えるから、見えちゃう?」", + "359000421_39": "「テスラのことを?」", + "359000421_40": "「テスラ様、ララを作ってくれた人。\\n だからララ、テスラ様のこと大好きッ!」", + "359000421_41": "「そっか、そうだよね……」", + "359000421_42": "「あ、テスラ様ッ!」", + "359000421_43": "「テスラ様、研究おつかれさまッ!」", + "359000421_44": "「…………」", + "359000421_45": "「ララ、今日――」", + "359000421_46": "「私はまた並行世界の調査にでる。\\n スターリット、こちらのことは任せたぞ」", + "359000421_47": "「え、ええ」", + "359000421_48": "「…………」", + "359000421_49": "「テスラ様、ララのこと嫌い?」", + "359000421_50": "「いいえ、そんなことないわ。\\n ただ、彼は研究が第一だから……」", + "359000421_51": "「でもテスラ様、目も見てくれない……」", + "359000421_52": "「ララのこと好きじゃない……。\\n なら、どうしてララ作ったの……?」", + "359000421_53": "「ララは、自分が生まれた理由に興味を持つようになっていた」", + "359000421_54": "「それを探るため、ある時研究所に忍び込んで、\\n 自分の製造計画に関するデータを見つけた」", + "359000421_55": "「ララは、自分がアメリアになれなかった\\n 失敗作だと知ってしまったの……」", + "359000421_56": "「私は、それでもいいと伝えたかった……」", + "359000421_57": "「だけど、ララの出した結論は違っていたわ」", + "359000421_58": "「スターリット、ララにお料理とお掃除のやり方、\\n メイドのお仕事教えてほしい……ッ!」", + "359000421_59": "「ララ……?」", + "359000421_60": "「ララ、ララのままじゃテスラ様に\\n 愛してもらえない……」", + "359000421_61": "「テスラ様の好きな、アメリアになる」", + "359000421_62": "「そのために、生まれてきたから……ッ!」", + "359000421_63": "「そうして、ララはアメリアに少しでも近づこうと、\\n 努力をするようになった」", + "359000421_64": "「失敗しても、何度も何度も練習して……」", + "359000421_65": "「だからと言って、テスラがララをアメリアだと\\n 認めることはなかったけれど……」", + "359000421_66": "「テスラはなぜか、\\n そんなララの強い『想い』に興味を示した」", + "359000421_67": "「ブリッツァーには、\\n 何かを願う強い想いが必要だと彼は言ったわ」", + "359000421_68": "「科学的根拠は教えてくれなかった。\\n きっと、いくつかある彼のこだわりの1つなんだろうと思う」", + "359000421_69": "「彼は、ララに第二のエレクライトと、\\n ブリッツァーとしての任務を与えた」", + "359000421_70": "「ララは、初めてテスラからもらった使命をとても喜んだわ。\\n 少しでも、テスラの求める自分になることができたんだと……」", + "359000421_71": "「そして、テスラの理想を叶えることで、\\n 彼に認めてもらえると信じるようになっていったの……」", + "359000421_72": "「だからララは、\\n テスラに協力して――」", + "359000421_73": "「ヤーッ!」", + "359000421_74": "「ヒビキ倒してテスラ様のところに連れていけば、\\n もっと喜んでくれる」", + "359000421_75": "「もっと、ララのこと愛してくれる――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000422_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000422_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7e1f7bbb --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000422_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,79 @@ +{ + "359000422_0": "「ララの願い否定するなら、\\n ヒビキだって、許さない……ッ!」", + "359000422_1": "「ぐう、あああ……ッ!」", + "359000422_2": "「嘘だ……」", + "359000422_3": "「ララのことを否定しているのは、\\n ララ自身だ……ッ!」", + "359000422_4": "「な、なに言って……」", + "359000422_5": "「テスラに受け入れてもらうために、\\n アメリアさんになるとか、テスラに従うとか……」", + "359000422_6": "「そんなの、ララがどこにもいないじゃないか……ッ!」", + "359000422_7": "「くッ――ううぅ……」", + "359000422_8": "「ララ、いなくていいの……」", + "359000422_9": "「テスラ様の望み通りじゃなきゃいけないのッ!」", + "359000422_10": "「じゃなきゃララ、捨てられちゃうッ!」", + "359000422_11": "「なんのため生まれてきたか、\\n わからなくなっちゃうッ!」", + "359000422_12": "「どこにも居場所、なくなっちゃうの……ッ!」", + "359000422_13": "「……そんなことない……」", + "359000422_14": "「わたしが出会って、一緒にご飯を食べて、\\n 仲間になったのはララだ。アメリアさんじゃないッ!」", + "359000422_15": "「あう……ッ!」", + "359000422_16": "「わたしはララと、手を繋ぎたいんだ――ッ!!」", + "359000422_17": "「あああああ――ッ!」", + "359000422_18": "「はあ……はあ……」", + "359000422_19": "「ララと……、手を……」", + "359000422_20": "「で、でも、テスラ様……アメリアに会うためずっと――」", + "359000422_21": "「テスラじゃない……。\\n ララが、どうしたいのか教えてよ」", + "359000422_22": "「――ッ!」", + "359000422_23": "「……ララ……したいこと……」", + "359000422_24": "「そうだよ。\\n ララには、優しい心があるんだから――」", + "359000422_25": "「…………」", + "359000422_26": "「ララ……本当は……気づいてた。\\n 頭に響く、声の正体」", + "359000422_27": "「…………」", + "359000422_28": "「きっとこれ、ララにコピーされたアメリアの記憶の断片……」", + "359000422_29": "「アメリア、こんなやり方望んでない……。\\n だからテスラ様止めるため、ララに呼びかけてた」", + "359000422_30": "「やっぱり、そうなんだね……」", + "359000422_31": "「でも、テスラ様に嫌われたくないから。\\n ララ、気づかないふりしてた……」", + "359000422_32": "「本当はララだってわかってたッ!\\n こんな方法間違ってるって――」", + "359000422_33": "「誰かの命奪って、理想郷作り上げたって、\\n アメリア喜んでくれない……」", + "359000422_34": "「テスラ様も、きっと幸せには……」", + "359000422_35": "「うん……」", + "359000422_36": "「ララも、アメリアと同じ想い……。\\n 本当は、テスラ様のこと止めてあげたい」", + "359000422_37": "「だったら、そうすればいいんだ」", + "359000422_38": "「わたしは、ララのことを信じる。\\n だから、ララも自分の想いを信じて」", + "359000422_39": "「ララの想いを……」", + "359000422_40": "「……で、でもッ!」", + "359000422_41": "「ララ、テスラ様大切ッ!\\n それは変わらないのッ!!」", + "359000422_42": "「なのに、どうしたらいい?\\n 教えて、ヒビキ……ッ!」", + "359000422_43": "「簡単だよ。\\n ララの気持ちを、正面からぶつければいい」", + "359000422_44": "「無視されても拒否されても、\\n 本当の気持ちでぶつかるんだッ!」", + "359000422_45": "「そうしたらきっとテスラも、\\n 本当のララのことを見てくれるはずだよ」", + "359000422_46": "「本当の……ララを……」", + "359000422_47": "「やっと、わかった。\\n ララの本当の願い……」", + "359000422_48": "「ララ、テスラ様に見てもらいたかった。\\n 愛してもらいたかった……」", + "359000422_49": "「代わりじゃない、\\n ララ自身として……ッ!」", + "359000422_50": "「うんッ!\\n その想いは、偽物なんかじゃない」", + "359000422_51": "「……わかった、ヒビキ……」", + "359000422_52": "「ララを見てもらうために、\\n ララ、テスラ様に本当の気持ちぶつける……ッ!」", + "359000422_53": "「お願い、止まってってッ!」", + "359000422_54": "「…………」", + "359000422_55": "「ララ、震えてる……。\\n すごく、怖い……」", + "359000422_56": "「わたしもいる。\\n 一緒に、テスラを止めよう……ッ!」", + "359000422_57": "「ありがとう……ヒビキ……」", + "359000422_58": "「ララ、ちょっと疲れちゃったみたい……」", + "359000422_59": "「ご、ごめん。思いっきりやっちゃったから……」", + "359000422_60": "「ナイン。だからヒビキの想い、伝わった」", + "359000422_61": "「さらに星命力の吸収が進んでいます。\\n もう本当に、時間がありません」", + "359000422_62": "「――ッ!」", + "359000422_63": "「ララの回復を待つ時間は、残されてないみたい……」", + "359000422_64": "「下層に落ちた、もう1人のわたしを探しに行く時間も――」", + "359000422_65": "「だけど、きっと大丈夫だ。あの子なら、助けに戻るより、\\n 先に進めって言うに決まってる」", + "359000422_66": "「わたしは、先に進むよ」", + "359000422_67": "「ララも、すぐ追いつく。待ってて。\\n あと――」", + "359000422_68": "「フォルテも、ヒビキ探してる。\\n この先で会うかもしれない」", + "359000422_69": "「――ッ!」", + "359000422_70": "「わかるの。フォルテもきっと、本当の願い隠してる。\\n だから……」", + "359000422_71": "「うん、任せて。\\n ララ以上に素直じゃないけど、ガツンと言ってやるから」", + "359000422_72": "「ありがとう」", + "359000422_73": "(ララ、テスラ様止める……。\\n それをテスラ様が望まなくても、ララ自身の意思で……ッ!)", + "359000422_74": "(――ありがとう、ララ)", + "359000422_75": "「――ッ!」", + "359000422_76": "(アメリア、見守ってて。\\n ララ、頑張るから……)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000511_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000511_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..1aab20f9 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000511_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "359000511_0": "地獄の果て、辿り着いた場所", + "359000511_1": "「はあ……はあ……」", + "359000511_2": "(きっと、最上階まであと少し――)", + "359000511_3": "「――ッ!?」", + "359000511_4": "「チッ、うぜー。\\n 躱されたか」", + "359000511_5": "「フォルテ……ッ!」", + "359000511_6": "「……問答無用で攻撃?」", + "359000511_7": "「ああ。どうせてめーは、何を言ったって\\n アタシたちの仲間に戻る気なんてねーんだろ」", + "359000511_8": "「その通りだ……。\\n わたしは、並行世界の消滅を止めるために来た」", + "359000511_9": "「やっぱりな……。だったら、サクッと倒して\\n テスラの前に引きずり出してやるッ!」", + "359000511_10": "「ワールドシステムを止めさせるわけには\\n いかねーからなああッ!」", + "359000511_11": "「く……ッ!」", + "359000511_12": "「どうしてこうまでして、\\n テスラに協力するんだ……ッ!」", + "359000511_13": "「あぁんッ!?\\n 戦う理由だったら言ったはずだぜッ!」", + "359000511_14": "「アタシは、今ある並行世界をぶっ壊すッ!\\n アタシが地獄を味わった元凶をな……ッ!」", + "359000511_15": "「ぐあ……ッ!」", + "359000511_16": "「……だけど、本当にそれがフォルテのやりたいことなの……?」", + "359000511_17": "「あたりめーだッ! 憎しみがアタシを突き動かしてる。\\n てめーだってそうじゃねーのかよ……ッ!」", + "359000511_18": "(本当に、フォルテの中には憎しみしかないの……?)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000521_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000521_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..c8afd34a --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000521_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,83 @@ +{ + "359000521_0": "(思い出せ……。ズノートの中には、\\n 何が記録されていた……?)", + "359000521_1": "「ララがブリッツァーになった後のこと。\\n 調査のために偶然訪れた並行世界で、あの子と出会った」", + "359000521_2": "「兵士に殺されそうになっているところを助けて――\\n それだけのはずだった」", + "359000521_3": "「けれどそのまま放っておけないくらい、\\n その子は傷ついていたし、その世界は混乱していたの」", + "359000521_4": "「私は、その子を研究所に連れて帰ることにした」", + "359000521_5": "「心に傷を負ったその子を見て、テスラは最後の\\n ブリッツァーに成りうると言っていたわ」", + "359000521_6": "「3、6、9という数字にこだわるテスラは、\\n ブリッツァーも3人いるべきだと考えていたみたい」", + "359000521_7": "「だけどその子は当初、\\n 心を閉ざしていて……」", + "359000521_8": "「フォルテ、ララとお話しよッ!」", + "359000521_9": "「フォルテ? 何言ってんだてめー」", + "359000521_10": "「フォルテの名前。\\n 無いっていうから、スターリットつけた」", + "359000521_11": "「勝手なことしてんじゃねーよ……ッ!」", + "359000521_12": "「じゃあ名前ある?」", + "359000521_13": "「最初にアタシに名前を付けたヤツは、アタシを残して死んだ」", + "359000521_14": "「次にアタシに名前を付けたヤツは、アタシを騙す悪党だった。\\n 名前なんざ、商品番号くらいにしか思ってなかったんだ……」", + "359000521_15": "「だから、アタシに名前なんかいらねーんだよッ!」", + "359000521_16": "「でもララ、呼べないと困る。\\n だから、フォルテッ!」", + "359000521_17": "「てめーなんかに、呼ばれたくねーって言ってんだッ!\\n 黙る気がねーなら――」", + "359000521_18": "「はいはーい。そこまでだよ」", + "359000521_19": "「ご飯ができたから、一緒に食べよう?」", + "359000521_20": "「いらねー……」", + "359000521_21": "「そう? おいしいのに……」", + "359000521_22": "「てめー……、\\n アタシをこんなところに連れてきてどういうつもりだ?」", + "359000521_23": "「見たところ研究所みてーだし、\\n アタシをモルモットにでもするのかよ?」", + "359000521_24": "「そんなことしないよ」", + "359000521_25": "「ただ、あなたのことを知って、\\n 仲良くなりたいだけ」", + "359000521_26": "「ふざけんな……ッ!\\n みんな言うことは同じだ」", + "359000521_27": "「口先では君が大切だだの、家族になろうだのとほざいて、\\n 心の中では自分のことしか考えてねーんだよ……ッ!」", + "359000521_28": "「スターリット、違う――ッ!」", + "359000521_29": "「黙れッ!」", + "359000521_30": "「せいぜいアタシを見張っておくんだな。\\n こんなところ、すぐに逃げ出してやるぜッ!」", + "359000521_31": "「フォルテは本当に逃げ出した」", + "359000521_32": "「しかも、完成したばかりのエレクライトを奪って、\\n 研究所を半壊させたうえで」", + "359000521_33": "「あれには正直、焦ったわ……」", + "359000521_34": "「だけど、憎しみを持ったフォルテが向かった先は、\\n すぐにわかった――」", + "359000521_35": "「ぶっ壊れちまえ……ッ!」", + "359000521_36": "「すげー力だ……」", + "359000521_37": "「アタシを苦しめてきたものを\\n 全部ぶっ壊すことができる……」", + "359000521_38": "「アタシに力があればってずっと望んでた……。\\n それがやっと……」", + "359000521_39": "「アイツです……ッ! あの赤いスーツの少女が、\\n 敵も味方も関係なく滅茶苦茶な破壊を行っていますッ!」", + "359000521_40": "「目標を切り替えるぞッ!\\n 全火力を奴に集中させろ……ッ!」", + "359000521_41": "「は……ッ!\\n 最高位のアルカ・ノイズを投入しますッ!」", + "359000521_42": "「でけーな……。\\n でも、この装備なら――」", + "359000521_43": "「受け止めきれな――」", + "359000521_44": "「ぐああああ……ッ!?」", + "359000521_45": "「く、くそ……」", + "359000521_46": "「力を手に入れたと思ったのに……。\\n 結局、運命は変えられねーのかよ……ッ!」", + "359000521_47": "「最後まで、独りのまま死んでいくのか……」", + "359000521_48": "「フォルテ、護るッ!」", + "359000521_49": "「うちの子を傷つけさせないわよ……ッ!」", + "359000521_50": "「な……なんで……」", + "359000521_51": "「迎え来たッ!」", + "359000521_52": "「仲間になるんだから、助けるのは当然でしょう?」", + "359000521_53": "「――ッ!」", + "359000521_54": "「素晴らしい。\\n 初めてでここまでエレクライトを使いこなしているのか」", + "359000521_55": "「て、てめー……生きてやがったのか」", + "359000521_56": "「君は間違いなく、\\n 第三のブリッツァーだ」", + "359000521_57": "「あぁんッ!? つまりアタシを、モルモットじゃなくて\\n 兵隊にしようってことだよな……ッ!」", + "359000521_58": "「目的はなんだ?\\n 結局戦争かよッ!?」", + "359000521_59": "「違うな。\\n 私の目的はこれだ」", + "359000521_60": "「なんだッ!?\\n この光、そして揺れは……ッ!?」", + "359000521_61": "「そ、それより、\\n 何かが近づいてきて――」", + "359000521_62": "「がああ――ッ!?」", + "359000521_63": "「な、なんだよこれ……」", + "359000521_64": "「この並行世界を消滅させる」", + "359000521_65": "「アタシの地獄を、消す……?」", + "359000521_66": "「そして、苦しみのない理想郷を作るのだ」", + "359000521_67": "「私たちと共にくれば、\\n そこで永遠に共にいることができる」", + "359000521_68": "「…………ッ!」", + "359000521_69": "「そのために、君の力が必要だ。\\n 協力してくれないか?」", + "359000521_70": "「……わかった、協力してやるぜ……」", + "359000521_71": "「こんなふうに、地獄をぶっ壊せるっていうならな――ッ!」", + "359000521_72": "「そうして、T.E.C.のメンバーは揃い、\\n 私たちは仲間に、家族になった」", + "359000521_73": "「フォルテはそれからいくつもの並行世界を見て、\\n どこに行っても、人々が争い合っている現実を知ったわ」", + "359000521_74": "「そして、それらをすべて消し去ることで\\n 自分の幸せを手に入れるんだと言った」", + "359000521_75": "「だけど、本当にそれがフォルテの望みなのかな……」", + "359000521_76": "「あの子が欲しがっているのは、\\n もっと単純なものなんじゃないかって思う」", + "359000521_77": "「私はいつか、あの子がそれに気づくって信じてる――」", + "359000521_78": "「目的は……世界への復讐……」", + "359000521_79": "「ああ、そうだ……」", + "359000521_80": "「アタシからすべてを奪ったこの世界を全部\\n ぶっ壊してやるんだよッ!!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000522_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000522_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..17bc9baf --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000522_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,83 @@ +{ + "359000522_0": "「アタシとてめーは、\\n どこか似てるって思ってたッ!」", + "359000522_1": "「憎しみから武器を取って、\\n 苦しみのぶん強くなってッ!」", + "359000522_2": "「自分から大切なものを奪った奴を\\n ぶっ飛ばそうってなああッ!」", + "359000522_3": "「ぐう……ッ!」", + "359000522_4": "「もうすぐそれが叶うのに、\\n その先に行けるのに、どうして邪魔をするんだよッ!!」", + "359000522_5": "「ぐああああ――ッ!」", + "359000522_6": "「もうわかっただろ、どうするべきか……。\\n だからいい加減、諦めろよ――ッ!」", + "359000522_7": "「う……ううん……。わたしは、諦めない」", + "359000522_8": "「チッ、うぜー……」", + "359000522_9": "「わたしとフォルテが似てる……。\\n 確かに、そうかもね」", + "359000522_10": "「でも、だからわかる。フォルテが望んでること……」", + "359000522_11": "「あぁん……?」", + "359000522_12": "「大切なものを奪った世界への復讐なんかじゃない、\\n 奪われた大切なものを、取り返したいだけなんだ……ッ!」", + "359000522_13": "「く……ッ!\\n 何言ってやがる……ッ!」", + "359000522_14": "「フォルテが本気になった時を思い出せばわかる」", + "359000522_15": "「最初に会ったときは、わたしがスターリットを傷つけたと\\n 思って激怒してた」", + "359000522_16": "「わたしがアルカ・ノイズにやられそうになった時、\\n 仲間だって言って力を貸してくれた……ッ!」", + "359000522_17": "「ごちゃごちゃと意味わかんねーことを――」", + "359000522_18": "「わからないッ!?\\n フォルテは誰よりも、誰かとの絆を大切にしてるんだッ!」", + "359000522_19": "「――ッ!?」", + "359000522_20": "「それが、生まれてからずっと、\\n 奪われ続けてきたものだから――」", + "359000522_21": "「だからフォルテは、あんなに必死に、わたしに\\n 戻ってきてって言ってくれたんだッ!」", + "359000522_22": "「黙れ――ッ!」", + "359000522_23": "「ほんとは誰かと手を繋ぎたいくせに、\\n かっこつけんなあああッ!」", + "359000522_24": "「ぐあ……ッ!」", + "359000522_25": "「…………ハッ、そうかもな……」", + "359000522_26": "「認めてやるぜ。\\n ……アタシは、家族が欲しい」", + "359000522_27": "「ここでなら、今度こそ本当の家族を\\n 手に入れられるんじゃないかって思ったんだ」", + "359000522_28": "「ヒビキ、本当はお前だって――ッ!」", + "359000522_29": "「わたしだって……、\\n フォルテのこと、本当の仲間だって思ってる」", + "359000522_30": "「だったら――」", + "359000522_31": "「だからこそだッ!」", + "359000522_32": "「フォルテのことが大切だから、間違っている道に進んでいたら、\\n それを全力で止めるんだ……ッ!」", + "359000522_33": "「アタシは、間違ってなんか――」", + "359000522_34": "「フォルテは自分に嘘をついてる」", + "359000522_35": "「本当はわかっているはずだ。全部、間違っているってッ!」", + "359000522_36": "「だけど、それを言ってまた大切なものを失うのが怖いから、\\n 気づかないふりをしてるんだ……ッ!」", + "359000522_37": "「てめー……言わせておけば……ッ!」", + "359000522_38": "「いい加減にしやがれッ!」", + "359000522_39": "「じゃあ何かッ!?」", + "359000522_40": "「本当はテスラを止めたいってッ! だけど絆を\\n 壊さないためにその想いを隠してるっていうのかッ!?」", + "359000522_41": "「世界への復讐も、\\n そのための言い訳に過ぎないって言うのかよッ!?」", + "359000522_42": "「そんなこと、そんなこと……ッ!」", + "359000522_43": "「間違っていたら、喧嘩してでも止めるのが\\n 仲間だ、家族だ――ッ!」", + "359000522_44": "「――ッ!」", + "359000522_45": "「フォルテのことだって、\\n わたしが止めてやる――ッ!!」", + "359000522_46": "「がは……ッ!」", + "359000522_47": "「それでも、きっと仲直りできる。\\n だから、フォルテも本当の気持ちを教えてよ……ッ!」", + "359000522_48": "「…………」", + "359000522_49": "「てめーの言う、通りだ……」", + "359000522_50": "「本当はテスラに、人殺しなんてしてほしくなかった。\\n アタシの故郷の大人たちと一緒になってほしくなかった……」", + "359000522_51": "「世界への復讐なんてどうでもいい。\\n 理想郷だって、なくたっていい……」", + "359000522_52": "「ただ、みんなで一緒にいられたら……、\\n それだけでよかったんだ……」", + "359000522_53": "「うん……」", + "359000522_54": "「ララとスターリットとテスラと、てめーも一緒に……。\\n そんな、理想郷が……」", + "359000522_55": "「うん……ッ!」", + "359000522_56": "「なあ、まだ止められるかな……」", + "359000522_57": "「今まで犯した罪は消えねーけど、\\n それでも、最後まで行っちまう前に……」", + "359000522_58": "「止めよう……ッ!\\n わたしたちなら、きっとできるよ」", + "359000522_59": "「言ったな。\\n 約束、だからな……」", + "359000522_60": "「フォルテッ!?」", + "359000522_61": "「だ、大丈夫……?」", + "359000522_62": "「うる……せえ……ッ!\\n てめーが本気で戦いすぎなんだよッ!」", + "359000522_63": "「クソ……ッ!\\n これからって時に――」", + "359000522_64": "「わたし、先に行く。\\n テスラを止めなきゃいけないから」", + "359000522_65": "「でも、わたし1人じゃきっとダメだ。\\n だから、絶対に追いついてきて」", + "359000522_66": "「あたりめーだ……。テスラには言わなきゃいけねーことがある。\\n てめーにもらったダメージくらい、すぐ回復させてやる」", + "359000522_67": "「うん、待ってる――」", + "359000522_68": "「チッ、勝手なやつだぜ――」", + "359000522_69": "「――ルテッ! フォルテッ!」", + "359000522_70": "「ああ? ララか」", + "359000522_71": "「――ッ!\\n ヒビキが行ってから、どれくらい経った?」", + "359000522_72": "「フォルテも、ヒビキと戦ったんだ。\\n 時間、あまり経ってないと思う」", + "359000522_73": "「てめーも、わかったんだな?\\n テスラにしてやんなきゃいけないこと……」", + "359000522_74": "「ヤー……ッ!\\n ヒビキ、教えてくれた」", + "359000522_75": "「ああ、アタシもだ。\\n だったら、早く行かねーとな」", + "359000522_76": "「動ける?」", + "359000522_77": "「あたりめーだッ!\\n ちょっと寝すぎたくらいだぜ」", + "359000522_78": "「けど、テスラのやつ、\\n 大人しくアタシたちの話を聞いてくれっかなー……」", + "359000522_79": "「ララ、そのために考えあるッ!\\n 最上階に行く前、ちょっと寄り道」", + "359000522_80": "「あぁん?」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000611_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000611_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..6b4d7593 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000611_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,19 @@ +{ + "359000611_0": "宇宙への鍵", + "359000611_1": "「テスラあああああッ!」", + "359000611_2": "「君1人か……」", + "359000611_3": "「フォルテもララも、君に敗れてしまったのだな」", + "359000611_4": "「2人もすぐにここに来るッ!\\n テスラに大事なことを伝えるためにッ!」", + "359000611_5": "「そうか……。\\n 3人揃うなら問題ない」", + "359000611_6": "「それぞれの並行世界の星命力は今や風前の灯だ」", + "359000611_7": "「ワールドシステムはまもなく完成する。\\n ついに、私の理想郷が完成するのだ」", + "359000611_8": "「わたしはそれを止めに来たッ!」", + "359000611_9": "「大切な人を失って悲しい気持ちはわかる……。だけど、\\n そのためにすべての並行世界を犠牲にするなんて間違ってるッ!」", + "359000611_10": "「アメリアさんだって、そんなこと……」", + "359000611_11": "「その名を――。\\n ララにでも聞いたか」", + "359000611_12": "「だが、君にアメリアの何がわかるというのだッ!」", + "359000611_13": "「悲しみの無い理想郷が完成すれば、\\n 旧世界のことなどすぐに忘れるだろう」", + "359000611_14": "「だからそれまで、\\n 君には大人しくしていてもらおう」", + "359000611_15": "「レーベンガー……ッ!」", + "359000611_16": "「邪魔をするなあああッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000612_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000612_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..54418326 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000612_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,21 @@ +{ + "359000612_0": "「テスラを止めるッ!\\n 1人でも多くの人を救うんだ……ッ!」", + "359000612_1": "「もはやレーベンガーをものともしないか」", + "359000612_2": "「テスラッ!\\n ウォーデンクリフタワーを止めろッ!」", + "359000612_3": "「その気はない」", + "359000612_4": "「なら、わたしが直接ぶち壊して……ッ!」", + "359000612_5": "「させないと言っているだろう……ッ!」", + "359000612_6": "(テスラの放電攻撃……ッ!)", + "359000612_7": "「させるか……ッ!」", + "359000612_8": "「よく防いだが、いつまで持つかな?」", + "359000612_9": "「く……ッ!」", + "359000612_10": "(攻撃がどこから来るのかわからない……ッ!\\n せめて、どうやって攻撃しているのかわかれば――)", + "359000612_11": "「次はこれだ」", + "359000612_12": "「しま――ッ!」", + "359000612_13": "「ぐう……ッ!\\n 身体が動かなく……」", + "359000612_14": "「こんなもの……ッ!」", + "359000612_15": "「静かにしていろ」", + "359000612_16": "「がは……ッ!」", + "359000612_17": "「どうすることもできまい。\\n そのままそこで、ワールドシステムの完成を見ているといい」", + "359000612_18": "「く……そ……」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000621_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000621_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..884dd8b2 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000621_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,51 @@ +{ + "359000621_0": "「装者、各階層で交戦中ッ!\\n レーベンガーの勢いは未だ衰えません……ッ!」", + "359000621_1": "「持ちこたえてはいますが、このままでは……」", + "359000621_2": "「レーベンガーの攻撃パターンや弱点を解析して\\n 装者に伝えてるっスけど、全然追いつかないっスよ~ッ!」", + "359000621_3": "「それでも助かってるわッ!」", + "359000621_4": "「ここを切り抜けるためにはあなたたちの助けが必要なんだから、\\n しっかりサポートしてよね……ッ!」", + "359000621_5": "「隊長の頼みなら仕方ないっスねぇ。\\n 頭の回転もっと上げるっス……ッ!」", + "359000621_6": "「本艦からウォーデンクリフタワーへの攻撃も試みていますが、\\n 効果は確認できず……ッ!」", + "359000621_7": "「中で戦う装者のためにも、もっと我々にできることが\\n あればいいのですが……」", + "359000621_8": "「今の衝撃はッ!?」", + "359000621_9": "「ウォーデンクリフタワーより飛来した何者かが、\\n 甲板に取りついた模様――ッ!」", + "359000621_10": "「まさか、レーベンガーの襲撃がッ!?」", + "359000621_11": "「いえ、これは……ッ!\\n ブリッツァーの2人だと思われますッ!」", + "359000621_12": "「な、なんですって……ッ!?」", + "359000621_13": "「ララたち、攻撃しに来たのと違うッ!\\n ワールドシステム、止めるために戦う……ッ!」", + "359000621_14": "「ヒビキを助けてーんだ。\\n 手伝ってくれねーか?」", + "359000621_15": "「こちらの味方に……ッ!?」", + "359000621_16": "「で、どうしてタワーを飛び出してきたっス?」", + "359000621_17": "「ワールドシステムを止めるためには、\\n テスラの相手をする必要がある」", + "359000621_18": "「だけどあいつは、1人でブリッツァーを\\n 相手取れる程の力を持ってる……」", + "359000621_19": "「確かに、何も装備していないにもかかわらず、\\n 放電や金縛りのような攻撃を行ったと報告にありました」", + "359000621_20": "「力の秘密、レーベンガーッ!」", + "359000621_21": "「テスラ様の周り、目に見えないほどの小さなレーベンガーいる。\\n 無数のそれ、電気で攻撃や拘束可能……ッ!」", + "359000621_22": "「なんと、そういうことでしたか……」", + "359000621_23": "「それ、止めるためには……」", + "359000621_24": "「科学的に考えて……、\\n 司令塔となる装置、あるいはレーベンガーがいるんスね?」", + "359000621_25": "「それを壊せば、\\n テスラの小型レーベンガーは機能を停止するというわけですか」", + "359000621_26": "「ずいぶん察しがいいな……ッ!\\n さすがヒビキの仲間――」", + "359000621_27": "「さすが天才ですかそうですか」", + "359000621_28": "「いやーそれほどでもあるっスよ~」", + "359000621_29": "「んなこと言ってねー……ッ!\\n なんなんだこいつらは」", + "359000621_30": "「とにかく、司令塔についてはお前らの言う通りだ。\\n そいつはテスラの近く、たぶんタワーの頂上付近の上空にいる」", + "359000621_31": "「ははーん、それを手伝えと。\\n 本艦は足場にするには都合がいいっスからねぇ」", + "359000621_32": "「都合のいい話、わかってる。\\n いきなり手伝ってなんて……」", + "359000621_33": "「でも、信じてほしい。罠違う……ッ!」", + "359000621_34": "「いいっスよ、手伝うっスッ!」", + "359000621_35": "「あっさり過ぎねーかッ!?」", + "359000621_36": "「ここに来る前ヒビキさんは、\\n あなたたちのことも助けたいと言っていました」", + "359000621_37": "「詳細は知りませんがきっと、\\n ヒビキさんの愛が通じたということなんでしょう」", + "359000621_38": "「またそれっスか? あたしは別に、\\n わざわざ本艦を罠にはめる必要ないなーと思っただけっス」", + "359000621_39": "「どちらにせよ、世界の消滅を防ぐ可能性が\\n 少しでも上がるならそれに賭けますッ!」", + "359000621_40": "「高度を上げろッ! 目標はウォーデンクリフタワー頂上ッ!」", + "359000621_41": "「恩に着るぜ……」", + "359000621_42": "「到着しました。\\n 頂上付近と言えば、このあたりのはずですが……」", + "359000621_43": "「何も見えませんね……」", + "359000621_44": "「そんなはずは……」", + "359000621_45": "「危ない……ッ!」", + "359000621_46": "「なんだこいつ、突然現れて……」", + "359000621_47": "「光学迷彩っスか……ッ!?」", + "359000621_48": "「来る……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000622_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000622_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..066da784 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000622_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "359000622_0": "「…………」", + "359000622_1": "「チッ、フラフラしやがって、\\n 戦いづれー」", + "359000622_2": "「あ、また――」", + "359000622_3": "「見えなくなりやがった――ッ!」", + "359000622_4": "「どこから攻撃来るか――」", + "359000622_5": "「クソッ! どこから来るかわかんねーぞッ!」", + "359000622_6": "「一方的にやられちゃう……」", + "359000622_7": "「3時方向、仰角50度っスッ!」", + "359000622_8": "「ミサイル放てッ!」", + "359000622_9": "「――ッ!」", + "359000622_10": "「当たったッ!?」", + "359000622_11": "「どうやって……」", + "359000622_12": "「特殊部隊APPLEをなめないでほしいっスッ!」", + "359000622_13": "「映像を解析して、屈折率の揺らぎから居場所を\\n 特定したっスよッ!」", + "359000622_14": "「す、すげー……」", + "359000622_15": "「姿を隠しただけで、消えたわけではないのなら\\n あぶりだす方法はあります」", + "359000622_16": "「例えば、こうやってッ!」", + "359000622_17": "「煙幕弾、発射ッ!」", + "359000622_18": "「見えたッ!」", + "359000622_19": "「もうこっちのもんだぜッ!」", + "359000622_20": "「フォルテ、ごめん。\\n ララ、今まで本当の気持ち隠してた」", + "359000622_21": "「今かよッ!?\\n 戦闘中だぞッ!」", + "359000622_22": "「面と向かって、恥ずかしいッ!」", + "359000622_23": "「……まあ、そうだな。\\n アタシも悪かった……」", + "359000622_24": "「ララ、ララとして生きていく。\\n そのためにテスラ様止める。自分の気持ちでッ!」", + "359000622_25": "「ああ。本当の家族になるために、\\n 間違いは止めてやらなくちゃなッ!」", + "359000622_26": "「それから……。ララ、フォルテ大好きッ!」", + "359000622_27": "「な、なんだよ急にッ!?」", + "359000622_28": "「ずっと変わらない、本当の気持ち」", + "359000622_29": "「……~~ッ! アタシもだッ!", + "359000622_30": " ララとこれからも一緒にいてーんだッ!」", + "359000622_31": "「ヒビキや、テスラともッ!\\n だからッ!」", + "359000622_32": "「うんッ!\\n 早く行かなくっちゃッ!」", + "359000622_33": "「そうだな。決めるぞッ!」", + "359000622_34": "「オルタネーター・フルドライブッ!!」", + "359000622_35": "「やったっスッ!\\n やったっスよッ!」", + "359000622_36": "「みんな、ありがとうッ!」", + "359000622_37": "「アタシたちは行くぜ。\\n ヒビキのところに……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000631_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000631_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a22f4fa9 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000631_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,71 @@ +{ + "359000631_0": "(早くテスラを止めなきゃいけないのに……。\\n 全然動けな――)", + "359000631_1": "「――ッ!」", + "359000631_2": "「拘束が……解けたッ!?」", + "359000631_3": "「なにッ!?\\n 制御が効かないだと……」", + "359000631_4": "「ララたち、それやったッ!」", + "359000631_5": "「もう、電撃は使えねーはずだッ!」", + "359000631_6": "「2人とも……ッ!」", + "359000631_7": "「なんとか間に合ったみてーだな」", + "359000631_8": "「テスラの電撃を、使えなくしてくれたの……?」", + "359000631_9": "「ヤー。\\n テスラ様と、ちゃんと話し合いするため」", + "359000631_10": "「そのためにここまで来たわけだが……、\\n その、ヒビキはそれでよかったのか……?」", + "359000631_11": "「テスラ様、ヒビキの大切な人奪った……」", + "359000631_12": "「…………」", + "359000631_13": "「……どうしたって、許すことはできないよ……」", + "359000631_14": "「でも、ララとフォルテだって、\\n もうわたしの大切な人だから」", + "359000631_15": "「2人がテスラを救いたいっていう\\n 本当の想いを、無視したくない」", + "359000631_16": "「だから――」", + "359000631_17": "「ヒビキ、ありがとう……」", + "359000631_18": "「ああ。絶対に、こんなことやめさせてやるから……ッ!」", + "359000631_19": "「そうか、そちら側についたのだな」", + "359000631_20": "「ヤー……。でも、テスラ様と\\n 戦いに来たの違うッ!」", + "359000631_21": "「そうだ……。2人はテスラに伝えたいんだ。\\n 仲間として、家族として……」", + "359000631_22": "「どういうことだ?」", + "359000631_23": "「ララ、ずっと言えなかった。テスラ様に好かれたくて、\\n テスラ様の言うことに従ってた……」", + "359000631_24": "「アタシも……、嫌だったんだ。\\n 本当の想いを打ち明けて、絆が壊れるのが……ッ!」", + "359000631_25": "「…………」", + "359000631_26": "「でも、ヒビキ背中押してくれたッ!」", + "359000631_27": "「ああ。喧嘩をしてでもわかり合うのが、\\n 本当の家族だってな」", + "359000631_28": "「それで、伝えたいことというのは?」", + "359000631_29": "「ララ、テスラ様に、こんなことやめてほしい」", + "359000631_30": "「このやり方は、間違ってたんだッ!」", + "359000631_31": "「たくさんの命を奪って幸せを追い求めるなんて、\\n アタシが一番嫌いな奴らと同じやり方だ……ッ!」", + "359000631_32": "「ヤー……。犠牲の先、理想郷に行っても、\\n 本当の幸せ、きっと見つからない……」", + "359000631_33": "「アメリア、スターリット……、帰ってこない。\\n でもそれは、自然なこと。仕方のないこと」", + "359000631_34": "「それでも、アタシたちがいるじゃねーか……ッ!\\n 悲しみも、犯した罪も、一緒に背負うッ!」", + "359000631_35": "「だからッ!\\n お願い、ワールドシステム止めて、テスラ様ッ!」", + "359000631_36": "「…………」", + "359000631_37": "「君たちは、素晴らしい……」", + "359000631_38": "「テスラ様?」", + "359000631_39": "「わかって、くれたのか……?」", + "359000631_40": "「ああ。\\n よくぞそこまで、強い想いを胸に宿したな……ッ!」", + "359000631_41": "「ついに……ついにだ……ッ!」", + "359000631_42": "「ついに……?\\n どういう――」", + "359000631_43": "「ウォーデンクリフタワーは、\\n まだ完成していないのだ……」", + "359000631_44": "「集めた星命力から理想郷と新人類を生み出すには、\\n カストディアンの領域に至る必要がある」", + "359000631_45": "「しかし、科学ではどうしても模倣できないのだ。\\n その領域は……ッ!」", + "359000631_46": "「だが人には、その領域に至り、\\n 時に神すらも超える術がある……ッ!」", + "359000631_47": "「それが、生きる人間が持つ『想いの力』ッ!\\n 君たちがその胸に宿すものだ……ッ!」", + "359000631_48": "「テスラ様、何言ってる……?」", + "359000631_49": "「ララ、君は確かに失敗作だが、人と同じ想いを持っていた。\\n 嬉しい誤算だったぞ」", + "359000631_50": "「それじゃまるで、\\n タワーを完成させるためにアタシたちを――」", + "359000631_51": "「並みの想いではダメだ。3人の強い想い。\\n これが条件だった……」", + "359000631_52": "「エレクライトは、\\n ただの兵装ではない」", + "359000631_53": "「強い想いを識別する判定装置であり、\\n それをウォーデンクリフタワーに繋ぐ接続装置ッ!」", + "359000631_54": "「3つのエレクライトと3人分の強い想い。\\n それが揃ったとき、『宇宙への鍵』が完成するのだ……ッ!」", + "359000631_55": "「フォルテ、ララッ!\\n エレクライトの解除を――」", + "359000631_56": "「もう遅いッ!」", + "359000631_57": "「ぐう……」", + "359000631_58": "「動けない……ッ!」", + "359000631_59": "「なんでだ……なんでだよッ!」", + "359000631_60": "「ずっとアタシたちを騙してたのかッ!?\\n 最初から、タワーの部品だと思ってたのかッ!?」", + "359000631_61": "「一緒に理想郷に行こうって言ってたあの言葉は、\\n 全部嘘だったのかよ……ッ!!」", + "359000631_62": "「嘘なものか」", + "359000631_63": "「君たちはタワーと1つになり、\\n 新たな星、理想郷と1つになるッ!」", + "359000631_64": "「言わば世界、言わば神ッ!\\n 高次元の存在となって永遠に生きるのだよッ!」", + "359000631_65": "「…………」", + "359000631_66": "「テスラ……あなたは……」", + "359000631_67": "「もうララとフォルテの言葉も届かないくらい、\\n どうしようもなく壊れて……」", + "359000631_68": "「ウォーデンクリフタワーよ。\\n 『宇宙への鍵』を取り込むのだ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000711_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000711_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d4f36837 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000711_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,40 @@ +{ + "359000711_0": "届かない祈り", + "359000711_1": "「……ッ!\\n ここは、コアの中ッ!?」", + "359000711_2": "「本当に、エレクライトごと\\n ウォーデンクリフタワーに繋がれて……」", + "359000711_3": "「ララたちの言葉、届かなかった。\\n しかも、最初から利用しようと……」", + "359000711_4": "「だけど、そうやって理想郷を完成させることが、\\n 正しいことだって信じてやがる……ッ!」", + "359000711_5": "「きっと出会ったときから、\\n あいつはおかしくなってたんだな……」", + "359000711_6": "「アタシはただ、家族になりたかっただけなのに――\\n なんでだ……なんでだよ……ッ!」", + "359000711_7": "「ララたち、気づかなかった。\\n テスラ様のこと、ただ信じて……」", + "359000711_8": "「本当のララ、見てもらえると――」", + "359000711_9": "「まだだッ!」", + "359000711_10": "「こんなところ、\\n すぐに抜け出してやる……ッ!」", + "359000711_11": "「――ッ!\\n ビクともしない……」", + "359000711_12": "「電気による攻撃もダメだ。\\n コアに吸収されちまう」", + "359000711_13": "「ララ自身にも、攻撃できない。\\n 制御されてる……」", + "359000711_14": "「うまく接続できたようだな」", + "359000711_15": "「――ッ!\\n テスラの声……」", + "359000711_16": "「ウォーデンクリフタワーの完成だッ!」", + "359000711_17": "「このまま星命力の集積が100%となれば、\\n いよいよ準備が整うッ!」", + "359000711_18": "「君たちは世界そのものとなるッ!\\n それでこそ理想郷だ……ッ!」", + "359000711_19": "「させるかああああッ!」", + "359000711_20": "「――ッ!」", + "359000711_21": "「君か。よく1人でここまで来たな」", + "359000711_22": "「だが、1歩遅かったようだな。\\n 既にウォーデンクリフタワーは完成した」", + "359000711_23": "「これで、私たちの絆は永遠のものとなるのだ」", + "359000711_24": "「そんなものは絆じゃないッ!」", + "359000711_25": "「ううん。人間ですら……ッ!」", + "359000711_26": "「理想郷では、そんなことは些細な問題だ。\\n なぜそれがわからない」", + "359000711_27": "「たとえ永遠に痛みがなくても、手と手を繋ぐ温かさが\\n 感じられなければ、そんなものに意味なんて無いッ!」", + "359000711_28": "「もう1人のわたしッ!\\n その中にいるんだね……ッ!」", + "359000711_29": "「すぐに助けるよッ!\\n こんなもの、この拳でぶち壊して――ッ!」", + "359000711_30": "「それをさせると思うのか?」", + "359000711_31": "「それは……ッ!」", + "359000711_32": "「もともとは、並行世界を護らんとする神が現れた場合に備え、\\n それに対抗するために作った物だが」", + "359000711_33": "「君がウォーデンクリフタワーに害するというのなら、\\n 起動しよう――」", + "359000711_34": "「エレクロイド・ヴェルトラオム……ッ!」", + "359000711_35": "「――ッ!」", + "359000711_36": "(テスラが巨大な機械を、\\n エレクライトみたいに纏って……)", + "359000711_37": "「神を超える私の力を、\\n 受けてみるがいい……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000712_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000712_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..9c047ef7 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000712_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,13 @@ +{ + "359000712_0": "「みんなを返せええッ!」", + "359000712_1": "「その程度の力では、\\n 私の科学は揺るがないッ!」", + "359000712_2": "「ぐ……ッ!」", + "359000712_3": "「今までどれだけの時間を科学技術の研鑽に\\n 費やしてきたと思っている」", + "359000712_4": "「その極致がこのウォーデンクリフタワーと\\n エレクロイド・ヴェルトラオムだッ!」", + "359000712_5": "「シンフォギアなどに\\n 止められるものではないのだよ……ッ!」", + "359000712_6": "「ぐあああ……ッ!」", + "359000712_7": "「諦めた方が賢明だと思うが?」", + "359000712_8": "「だとしてもッ!」", + "359000712_9": "「わたしは、もう1人のわたしを独りぼっちにしないために、\\n 手を繋ぐために来たんだッ!」", + "359000712_10": "「まだそれができてないのに……、\\n 倒れるもんかああああッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000721_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000721_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..b2df5392 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000721_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,55 @@ +{ + "359000721_0": "「並行世界のヒビキ、\\n テスラ様と戦って……」", + "359000721_1": "「だけど、たった1人で敵うわけないッ!\\n もうボロボロじゃねーか……ッ!」", + "359000721_2": "「2人とも、ごめん……。\\n フォルテとララの声なら、テスラに届くと思った。でも……」", + "359000721_3": "「ナイン。ヒビキ、間違ってない」", + "359000721_4": "「ああ。後悔もしてねー。\\n ただ、届いてほしかったけどな……」", + "359000721_5": "「…………」", + "359000721_6": "「ヒビキの言葉だったら、\\n テスラにも届くかな……」", + "359000721_7": "「ヤー……ッ!\\n ララたち、ヒビキに気づかせてもらえた」", + "359000721_8": "「ヒビキだったら、もしかしたら……ッ!」", + "359000721_9": "「ダメだよ。\\n いくら叫んだって、ここからじゃ届かない」", + "359000721_10": "「一度完成したウォーデンクリフタワー……。\\n 脱出するなら、コアか、エレクライト破壊するしかないと思う」", + "359000721_11": "「ああ。でも、コアにも自分のエレクライトにも、\\n 攻撃は有効じゃねー……」", + "359000721_12": "「フォルテ」", + "359000721_13": "「――ッ!\\n お前、まさか……」", + "359000721_14": "「どうしたの?」", + "359000721_15": "「ヒビキ、お前1人だったら、\\n 外に出してやれるかもしれねー……ッ!」", + "359000721_16": "「もう時間もねー。\\n 方法は1つだけだ」", + "359000721_17": "「待って、それって――」", + "359000721_18": "「ララたちの代わり……テスラ様、止めてほしい」", + "359000721_19": "「ああ。何があっても、テスラがアタシたちの\\n 家族だったことに変わりはねーんだ」", + "359000721_20": "「取り返しがつかなくなる前にどうにかしなきゃ、\\n だから……」", + "359000721_21": "「まさか、お互いにッ!?\\n ダメだ、そんなの……ッ!」", + "359000721_22": "「仕方ないの……ッ!」", + "359000721_23": "「また一緒に、いただきますしたかった。\\n ヒビキの歌を聴きたかった」", + "359000721_24": "「でも、もうできない……」", + "359000721_25": "「悪い、またてめー1人に背負わせちまう……」", + "359000721_26": "「ダメだああああああ……ッ!」", + "359000721_27": "「エレクライト、最大出力……ッ!\\n 標的は――」", + "359000721_28": "「ララ、受け止めてくれええええッ!」", + "359000721_29": "「ぐ、ああああああ……ッ!」", + "359000721_30": "「そんな……ッ!\\n 身体ごと、お互いのエレクライトを貫いて――」", + "359000721_31": "「フォルテ、ララッ!\\n 死んじゃダメだッ!」", + "359000721_32": "「嫌だよ、一緒じゃないと……ッ!」", + "359000721_33": "「ヒビキ、ありがとう」", + "359000721_34": "「テスラのこと、頼む……」", + "359000721_35": "「ぐはッ!」", + "359000721_36": "「はあ……はあ……」", + "359000721_37": "「わたしッ!?」", + "359000721_38": "「なんだとッ!?\\n どうやって――」", + "359000721_39": "「この反応……。\\n フォルテとララは自ら命を絶ったというのか……ッ!?」", + "359000721_40": "「な……」", + "359000721_41": "「どうして……、どうしてだッ!」", + "359000721_42": "「また、護れなかった……。\\n わたし1人、生き残って……」", + "359000721_43": "「フォルテ……。ララ……ッ!」", + "359000721_44": "「なぜ1つになることを受け入れない。\\n 自ら命を絶ってまで……」", + "359000721_45": "「いや、今考えるべきは、ワールドシステムの完成だ」", + "359000721_46": "「想定外だが、問題はない……。\\n そのためのスペアはある」", + "359000721_47": "「スペア……?」", + "359000721_48": "「君たち装者のことだ。\\n 強い想いを持ち『宇宙への鍵』の素質を持つ」", + "359000721_49": "「もともと、ブリッツァーに不具合があった時のために、\\n ここに来てもらったのだ」", + "359000721_50": "「そのために、わたしたちを誘い込んで……?」", + "359000721_51": "「ふざけるな……ふざけるなッ!!」", + "359000721_52": "「どこまで、狂ってるんだ――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000722_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000722_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..a7bcf2c0 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000722_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "359000722_0": "「お前さえいなければッ!」", + "359000722_1": "「みんないなくならなかった。\\n 未来も、フォルテも、ララも――ッ!」", + "359000722_2": "「ああああああああ――ッ!」", + "359000722_3": "「君はまだ大丈夫なようだな」", + "359000722_4": "「気絶させたのち、再び『宇宙への鍵』としてやろう」", + "359000722_5": "「お前だけは許さないッ!\\n お前は、わたしが殺してやる――ッ!」", + "359000722_6": "「ぐう……」", + "359000722_7": "(これは、もう1人のわたしの\\n 感情が流れ込んできて――)", + "359000722_8": "(怒り、悲しみ、絶望……。\\n こんなにも深く、暗い――ッ!)", + "359000722_9": "(こんなものに突き動かされて戦っているなんて、\\n そんなの、ダメだよ……)", + "359000722_10": "「やっぱり無理なんだ……。", + "359000722_11": " 手を繋ぐなんて、温かさを取り戻すなんて……ッ!」", + "359000722_12": "「この胸にあるのは、憎しみだけッ!」", + "359000722_13": "「この力で、お前を殺す。\\n それで全部終わらせてやる――ッ!」", + "359000722_14": "「いくらその想いが強かろうと、\\n 私を超えることは叶わない」", + "359000722_15": "「うああ――ッ!」", + "359000722_16": "「く……」", + "359000722_17": "「はあ……はあ……」", + "359000722_18": "「もう2人とも、立ち上がる力も残っていないようだな。\\n 早く楽にしてやろう」", + "359000722_19": "「ただでやられてやるか……。\\n たとえ、刺し違えてもお前だけは――」", + "359000722_20": "「いいや。殺しはしないさ――ッ!」", + "359000722_21": "「ひびきーッ!!」", + "359000722_22": "「む……」", + "359000722_23": "「この、声は――」", + "359000722_24": "「未来……ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000811_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000811_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..e6456f63 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000811_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,11 @@ +{ + "359000811_0": "心はリンクする", + "359000811_1": "「新たな装者か」", + "359000811_2": "「2人のことは、わたしが護るッ!」", + "359000811_3": "「もう1人の……未来……」", + "359000811_4": "「久しぶりだね。\\n 響から話は聞いているよ」", + "359000811_5": "「…………」", + "359000811_6": "「響……」", + "359000811_7": "「時間をかけている暇はない。\\n 邪魔をするならば消えてもらおう」", + "359000811_8": "「――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000812_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000812_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..901f95af --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000812_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,89 @@ +{ + "359000812_0": "「響とヒビキを、傷つけさせたりしない――ッ!」", + "359000812_1": "「未来……来てくれたんだ……」", + "359000812_2": "「だが、たかが1人で何ができる?」", + "359000812_3": "「わたしだけじゃない、みんなも一緒ですッ!」", + "359000812_4": "「いい加減、しつこいのよ……ッ!」", + "359000812_5": "「あ――」", + "359000812_6": "「姉さん……ッ!?」", + "359000812_7": "(脚が……、踏ん張りがきかない――ッ!)", + "359000812_8": "「わたしが相手よ……ッ!」", + "359000812_9": "「あ、あなたは……」", + "359000812_10": "「手伝いに来たわ」", + "359000812_11": "「かなりダメージを受けているみたいだけど、\\n まだ立てる……?」", + "359000812_12": "「と……、当然ッ!」", + "359000812_13": "「ここからがいいところなんだからッ!\\n そうよね、セレナッ!」", + "359000812_14": "「フフ。はい、姉さんッ!」", + "359000812_15": "「元気そうで安心したわ。", + "359000812_16": " わたしたちで、一気に片付けましょうッ!」", + "359000812_17": "「こいつら、なかなか動けるようだが――」", + "359000812_18": "「あたしと先輩の前じゃ、\\n 所詮は雑兵だッ!」", + "359000812_19": "「お前たち……」", + "359000812_20": "「来てくれたの?」", + "359000812_21": "「ああッ!\\n 遅くなってすまない」", + "359000812_22": "「ずいぶんやられたみたいだな……ッ!\\n 大丈夫かよ?」", + "359000812_23": "「敵の数が多くて、正直かなりピンチだッ!\\n 手を貸してくれると助かるッ!」", + "359000812_24": "「無論だッ!\\n わたしたちは友を護るために馳せ参じたッ!」", + "359000812_25": "「……ありがとう」", + "359000812_26": "「久々に4人で暴れるとするかッ!」", + "359000812_27": "「これがわたしと切ちゃんの――」", + "359000812_28": "「ユニゾンなのデスッ!」", + "359000812_29": "「すごいッ!\\n 効いてるデスッ!」", + "359000812_30": "「あれが、もう1人のわたし……」", + "359000812_31": "「その節は、切ちゃんがお世話になりました」", + "359000812_32": "「と、というか、こっちがお世話になったデスけど……」", + "359000812_33": "「まあまあ、今はそれより、目の前の敵デスッ!」", + "359000812_34": "「こんな敵を相手に、今まで2人だけで\\n 持ちこたえていたの……」", + "359000812_35": "「まあ、ほとんど防御に徹していたから」", + "359000812_36": "「ここからはアタシたちも一緒デスッ!\\n 4人の力を合わせれば、きっと倒せるデスよ……ッ!」", + "359000812_37": "「頼もしいデスね」", + "359000812_38": "「この先にいるヒビキさんを助けに行くためにも、\\n 手を貸してほしいデス……ッ!」", + "359000812_39": "「もちろんッ!\\n わたしたちはそのために来たんだから……ッ!」", + "359000812_40": "「みんながここに……」", + "359000812_41": "「でも、わたしたちの世界や、並行世界は大丈夫なのッ!?」", + "359000812_42": "「うん。\\n ツクヨミさんが助けを連れてきてくれたから――」", + "359000812_43": "「街には近づけさせませんッ!\\n はああ……ッ!」", + "359000812_44": "(それにしても、数が多い……。\\n わたしだけでは……)", + "359000812_45": "「――ッ!」", + "359000812_46": "「これは……スサノオッ!?」", + "359000812_47": "(倒されたって聞いていたのに……。\\n どうしてここに……ッ!?)", + "359000812_48": "「…………」", + "359000812_49": "「レーベンガーだけを狙ってッ!?\\n ひょっとして、味方をしてくれるの……?」", + "359000812_50": "「…………」", + "359000812_51": "「お前は……ッ!」", + "359000812_52": "(マズい、レーベンガーの相手だけで\\n 手いっぱいだってのに――ッ!)", + "359000812_53": "「――ッ!」", + "359000812_54": "「こいつ、暴走してないのかッ!?」", + "359000812_55": "「…………」", + "359000812_56": "「一緒に戦おうって言ってんのか?」", + "359000812_57": "「なんだ、話がわかるやつじゃないかッ!」", + "359000812_58": "「一緒にこの世界を護ってくれッ!」", + "359000812_59": "「スサノオ、ものすごい勢いで\\n レーベンガーを撃破しています」", + "359000812_60": "「各並行世界でも、同様にスサノオが現れ\\n レーベンガーと戦っていると報告が入った……ッ!」", + "359000812_61": "「装者不在を補ってくれるには十分な戦力だ」", + "359000812_62": "「スサノオを蘇らせてくれたツクヨミには、\\n 感謝しなくてはな……」", + "359000812_63": "「なんとかギリギリ、間に合ったようじゃの」", + "359000812_64": "「破壊された身体と、\\n 故障し暴走していた頭脳の修復――」", + "359000812_65": "「さすがはあなたです」", + "359000812_66": "「万全の状態であれば、炎による分身をもって、\\n 多くの並行世界を護ることができるでしょう」", + "359000812_67": "「わたしたちも、できることを行わねば」", + "359000812_68": "「星命力の流れに干渉し、\\n ウォーデンクリフタワーへの集積を阻止するのです」", + "359000812_69": "「そうじゃな。\\n わらわたちの力を合わせれば可能じゃ」", + "359000812_70": "「しかし、わらわたちにできるのは所詮時間稼ぎに過ぎぬ――」", + "359000812_71": "「ええ……。\\n 並行世界の命運は、ルル・アメルに託しましょう……」", + "359000812_72": "「みんなの助けがあって、\\n わたしたちはここに来たんです」", + "359000812_73": "「並行世界に送ったレーベンガーの数が減少して……」", + "359000812_74": "「しかも、星命力の流れが止まっただと……ッ!?」", + "359000812_75": "「神の防衛システム……。\\n エンリル、ナンナ、ウトゥの写し身か――ッ!」", + "359000812_76": "「アマテラスさんたちが……ッ!」", + "359000812_77": "「だが、ウォーデンクリフタワーの力には及ばないはずだ。\\n 所詮は時間稼ぎに過ぎん」", + "359000812_78": "「順に対処していくとしよう。\\n まずは、君たちを黙らせる」", + "359000812_79": "「ここから先には、進ませません……ッ!」", + "359000812_80": "「だから、響ッ!」", + "359000812_81": "「――ッ!」", + "359000812_82": "「もう1人の響のことをお願い……ッ!」", + "359000812_83": "「響なら、わかってあげられるはずだから。\\n 手が繋げるはずだから……ッ!」", + "359000812_84": "(ありがとう、未来……)", + "359000812_85": "「う……ッ!」", + "359000812_86": "(感じる……。\\n わたしの、深い憎しみを……ッ!)" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000821_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000821_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..3ee2ca2c --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000821_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,64 @@ +{ + "359000821_0": "(これは、夢……? ううん、見えてるんだ。\\n 精神的リンクを通して、わたしの心が)", + "359000821_1": "「どうして……。\\n なんで全部この手から零れていくんだ……ッ!」", + "359000821_2": "「わたしの陽だまり……。やっと触れられた温かさなのに……。\\n 突然奪われて、いなくなって――」", + "359000821_3": "「未来のために戦って戦って……、\\n 苦しかった。何もわからなくなって……」", + "359000821_4": "「だけど、フォルテとララに出会えた。\\n 2人のおかげで、少しだけ温かさを思い出すことができたんだ」", + "359000821_5": "「それなのに、2人まで――ッ!」", + "359000821_6": "「憎しみに飲み込まれちゃだめだッ!」", + "359000821_7": "「そんなの無理だよ……ッ!\\n 憎いッ! すべてを奪ったあいつが……ッ!」", + "359000821_8": "「あいつに復讐してやる。同じ目に遭わせてやるッ!\\n そのためなら、わたしの命がどうなったって……ッ!」", + "359000821_9": "「思い出して、大事な人たちの温かさを。胸の歌を……ッ!\\n お願い、わたし――」", + "359000821_10": "「この胸の中にそんなもの、もう残ってない……」", + "359000821_11": "「ただ怒りが……ッ!\\n あいつを殺したいっていう憎しみが燃えてるんだ……ッ!」", + "359000821_12": "「ぐ……」", + "359000821_13": "(わたしまで、荒れ狂う気持ちに呑まれていく……)", + "359000821_14": "(精神的リンクから流れ込んでくる\\n どうしようもない激情を止められない……)", + "359000821_15": "(一体どうしたら……\\n み……く……)", + "359000821_16": "「響ーッ!」", + "359000821_17": "「思い出して、その想いの先にいるのが誰なのかを……ッ!」", + "359000821_18": "「その子はずっと、助けを求めてた。\\n 今その手を取れるのは響だけなんだよ」", + "359000821_19": "「大丈夫。その子の想いはきっと、\\n 響を傷つけるものなんかじゃないはずだから……ッ!」", + "359000821_20": "「未来……ッ!」", + "359000821_21": "「そうだ……精神的リンクは、危険なものなんかじゃない……。\\n これがあったから、会うことができた……」", + "359000821_22": "「これは、わたしと、もう1人のわたしを繋ぐ絆――。\\n 繋いだ手なんだ……ッ!」", + "359000821_23": "「もう1人のわたしの想いが伝わってくるなら、\\n こっちからだって、渡すことができるはず」", + "359000821_24": "「憎しみなんかに負けるな……。\\n 伝えるんだ。わたしの胸の中にある想いを……ッ!」", + "359000821_25": "「温かい……。どうして……」", + "359000821_26": "「これはね、わたしの胸に宿っているもの。\\n 今まで、いろいろな人から受け取ってきた想い」", + "359000821_27": "「こんなに、たくさん……」", + "359000821_28": "「今までたくさんの人と、その手を繋いできたあなたの\\n 胸の中にだって、同じものが溢れているはず」", + "359000821_29": "「わたしも、同じ……?」", + "359000821_30": "「うん。今は、ちょっと見えづらくなっちゃってるだけだよ」", + "359000821_31": "「思い出して……ッ! あなたは1人じゃない。\\n その胸は空っぽなんかじゃないはずなんだ……ッ!」", + "359000821_32": "「…………」", + "359000821_33": "「あった……」", + "359000821_34": "「あったよ。わたしの胸の中にも……」", + "359000821_35": "「わたしの胸の中には、\\n みんなと手を繋いで、受け取った想いが残ってる……」", + "359000821_36": "「ほらね。\\n わたしと一緒だよ」", + "359000821_37": "「だけど、憎しみを捨てたって、\\n みんながいない現実は変わらないんだ……ッ!」", + "359000821_38": "「わたしは、どうすれば……」", + "359000821_39": "「それも、みんなが教えてくれる。\\n 耳を傾けてみて?」", + "359000821_40": "「きっと、応えてくれるはずだから」", + "359000821_41": "「…………」", + "359000821_42": "「響……」", + "359000821_43": "「ありがとう。わたしのために悲しんで、怒ってくれて」", + "359000821_44": "「だけど、そのために自分を傷つけないで……」", + "359000821_45": "「響の手は、固く握って何かを傷つけるためにあるんじゃない。\\n 優しく開いて、誰かと繋ぐことができるんだよ――」", + "359000821_46": "「もしかしたら、この先にも\\n 悲しい別れが待っているかもしれない」", + "359000821_47": "「でもね、響が手を繋いだことで生まれたものはずっと残る。\\n そして、響を護ってくれるはずだから」", + "359000821_48": "「だから、もう一度思い出して。\\n 響の胸に灯る歌を――ッ!」", + "359000821_49": "「未来……」", + "359000821_50": "「わたしは……」", + "359000821_51": "「わたしはもう、憎しみに身を任せたりしない……ッ!」", + "359000821_52": "「テスラに憎しみをぶつけたって、なんにもならない。\\n 悲しみが残るだけだ……」", + "359000821_53": "「そうじゃない。手を伸ばし続けるんだ……」", + "359000821_54": "「わたしが正しいと思うわたしで、\\n 未来が好きだと言ってくれたわたしであり続けるんだ……ッ!」", + "359000821_55": "「伝わるよ、温かい感情が……。\\n これが、あなたの本当の想いなんだ……ッ!」", + "359000821_56": "「うん……。\\n 思い出すことができた。なんのために戦いたかったのかを」", + "359000821_57": "「――ッ!」", + "359000821_58": "(何かが胸に込み上げて……。\\n これは――)", + "359000821_59": "「――♪……」", + "359000821_60": "「わたし……、\\n 唄える……もう一度ッ!」", + "359000821_61": "「ブリッツァーの歌声を感知しました。\\n 最終ロックを解除します――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000911_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..5c1b2281 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,52 @@ +{ + "359000911_0": "おひさまの歌", + "359000911_1": "「ズノートのロックが……ッ!」", + "359000911_2": "「歌に反応してッ!?」", + "359000911_3": "「――歌は、テスラと私を繋いでくれたもの」", + "359000911_4": "「だから私は、テスラを止めるための最後の希望を歌に託し、\\n エレクライトの中にこっそりと仕込んだ――」", + "359000911_5": "「それはエレクライトだけでは起動せず、ただのエネルギー回路に\\n しか見えない。だから、テスラでも気づくことはなかったわ」", + "359000911_6": "「だけど、その回路に歌が流れ込んだ時初めて起動し、\\n エレクライトは歌の増幅装置として機能する……ッ!」", + "359000911_7": "「増幅されたフォニックゲインを再び撃ち出したときの\\n 力は想像を絶する――はずよ」", + "359000911_8": "「残念だけど、実際に試したことはまだないの」", + "359000911_9": "「私の、一世一代の大発明……。", + "359000911_10": " 名付けて、『シンフォニック・ドライブ』ッ!!」", + "359000911_11": "「詰まるところが、\\n シンフォギアとエレクライトの合体機構よ――ッ!」", + "359000911_12": "「シンフォギアと――」", + "359000911_13": "「エレクライトの、合体機構……ッ!?」", + "359000911_14": "「ピピピーッ!", + "359000911_15": " トランスコイルに、新たなメモリーを確認しました」", + "359000911_16": "「こ、今度は何ッ!?」", + "359000911_17": "「ロック解除中の今であれば、読み込み、再生が可能です。\\n 実行する場合は、トランスコイルを私にかざしてください」", + "359000911_18": "「…………」", + "359000911_19": "「これを再生してくれたのは、ヒビキよね。\\n 私よ。スターリット」", + "359000911_20": "「――ッ!?\\n これは……」", + "359000911_21": "「このメッセージをあなたが見ているということは、\\n 恐らく私はもう――」", + "359000911_22": "「なんて、こんなにベタなセリフを吐くことになるとはね」", + "359000911_23": "「スサノオと戦うあなたの元へ向かう時、なんとなく悟ったの」", + "359000911_24": "「だからこのメッセージを残した。本当は、この時から\\n エレクライトを託すのはヒビキしかいないって思ってたんだ」", + "359000911_25": "「スターリット……」", + "359000911_26": "「ごめんなさい。\\n 私は、テスラを止めることができなかった」", + "359000911_27": "「あなたに、あまりにも重いものを託してしまったわ」", + "359000911_28": "「だけど、このメッセージをあなたが見ているということは、\\n ヒビキは今も、温かい歌が唄えているのね」", + "359000911_29": "「私、ヒビキの歌、大好きよ。\\n この歌に、世界を託したいと思ったの」", + "359000911_30": "「あなたなら、きっとできる。\\n どうかフォルテを、ララを、テスラをお願い――」", + "359000911_31": "「わたしの歌で、世界を――」", + "359000911_32": "「きゃああああああ――ッ!」", + "359000911_33": "「君は強かった。だが、ここまでだ……」", + "359000911_34": "「君も十分に宇宙への鍵の素質がある。\\n シンフォギアよりも、エレクライトを纏うべきだ――ッ!」", + "359000911_35": "「いいえ、まだです……。\\n 響が立ちあがるまで、わたしは倒れない――ッ!」", + "359000911_36": "「未来……ッ!」", + "359000911_37": "「わたしの歌で、シンフォギアとエレクライトを繋ぐ――」", + "359000911_38": "「でも、わたしは歌を捨ててしまった。\\n あの時、ガングニールも手放して――」", + "359000911_39": "「ねえ、わたし――」", + "359000911_40": "「これを使って。\\n わたしのガングニールを……ッ!」", + "359000911_41": "「いいの……?」", + "359000911_42": "「わたしたちは、1人じゃない」", + "359000911_43": "「今まで手を繋いできた人たちから受け取ってきた想いが、\\n ここに詰まってるんだ」", + "359000911_44": "「だから――、\\n ガングニールと一緒に、わたしの想いも託すよ」", + "359000911_45": "「うん」", + "359000911_46": "「そして、あなたの――」", + "359000911_47": "「胸の歌を信じて」", + "359000911_48": "「信じるよ、この胸の歌を――」", + "359000911_49": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――ッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000921_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000921_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d2431dbc --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000921_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,27 @@ +{ + "359000921_0": "「ぐ……う……ああ……ッ!」", + "359000921_1": "(すごい負荷だ……ッ!\\n どう……して……)", + "359000921_2": "「何をやっているッ!? その光はなんだ……ッ!」", + "359000921_3": "「エレクライトに何をした――ッ!」", + "359000921_4": "「間に合ったデスか……ッ!」", + "359000921_5": "「みんな、来てくれたんだね……ッ!」", + "359000921_6": "「ああ。だけどこれはどういう状況だ――ッ!?」", + "359000921_7": "「響は生身だし、\\n ヒビキが苦しんで――ッ!?」", + "359000921_8": "「歌を取り戻して、シンフォギアとエレクライトを\\n 1つにしようとしてるんだッ!」 ", + "359000921_9": "「だけど、あと一押し、何かが――」", + "359000921_10": "「ヒビキを助けてやればいいんだな」", + "359000921_11": "「歌で……だったら……ッ!」", + "359000921_12": "「わたしたちも唄おう……、絶唱をッ!」", + "359000921_13": "「フォニックゲインをヒビキさんへ――ッ!」", + "359000921_14": "「Gatrandis babel ziggurat edenal」", + "359000921_15": "「Emustolronzen fine el baral zizzl」", + "359000921_16": "「Gatrandis babel ziggurat edenal」", + "359000921_17": "「Emustolronzen fine el zizzl――」", + "359000921_18": "「――ッ!」", + "359000921_19": "(これは……、みんなの歌ッ!?)", + "359000921_20": "(みんなが、背中を押してくれる……。\\n わたしに、唄っていいんだって言ってくれる……)", + "359000921_21": "「未来……ごめん。\\n わたしは、先に進むね」", + "359000921_22": "「もう、未来には会えないかもしれない。\\n だけど、希望はあるはずだから……」", + "359000921_23": "「わたしは、ミライに行くよ――ッ!」", + "359000921_24": "「行ってらっしゃい。\\n 響の、世界一やさしい歌を、そこにひびかせてね」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000922_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000922_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2ac47be3 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000922_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,45 @@ +{ + "359000922_0": "「な、なんだ……。\\n その力は……ッ!」", + "359000922_1": "(ううん、もっとだ。\\n もっと響け……ッ!)", + "359000922_2": "「何か聴こえる……。\\n これは……歌……?」", + "359000922_3": "「どこから聴こえているの……?」", + "359000922_4": "「怪物が現れて、街が崩壊して……。この世の終わりみたいな\\n 状況なのに、なんて温かい歌なんだ……」", + "359000922_5": "「まるで、一緒に唄ってって言ってるみたいッ!」", + "359000922_6": "「これは、エレクライトの並行世界接続機能ッ!\\n 世界を繋ぎ、歌声を響かせているのか……ッ!?」", + "359000922_7": "「この歌声は……」", + "359000922_8": "「立花なのか……ッ!?」", + "359000922_9": "「……間違いない、立花の歌声だ。\\n よかった、もう一度唄うことができたのだな……」", + "359000922_10": "「それにしても、なんて美しく、力強い歌声か……」", + "359000922_11": "「わたしの胸にも、希望が灯る。\\n 歌声が溢れてくる……ッ!」", + "359000922_12": "「すごい……。並行世界に響いたもう1人のわたしの歌声が――」", + "359000922_13": "「みんなの歌声になって、\\n 返ってきて……ッ!」", + "359000922_14": "「まるで、世界そのものをフォニックゲインの\\n 増幅装置にしているみたい――」", + "359000922_15": "「聴こえてくる……。\\n みんなの歌声が……ッ!」", + "359000922_16": "「――ッ!?」", + "359000922_17": "「これはお前が消そうとした、人々の想いの力だッ!」", + "359000922_18": "「ぜんぶ、うけとれええええええええええええええッ!!」", + "359000922_19": "「ぐ、う、あああああああああああッ!」", + "359000922_20": "「ぐ――ッ!」", + "359000922_21": "「わ、私は……負けたのか……。\\n これが、人々の想いの力だというのか……」", + "359000922_22": "「テスラ、お願い……。思い出して。\\n 胸の中にある、大切な人の想いを……」", + "359000922_23": "「アメリア……」", + "359000922_24": "「ああ、アメリア……」", + "359000922_25": "「テスラ様、これはどういった発明品なのですか?」", + "359000922_26": "「いや、失敗だ。\\n これでは到底求めていた効果は得られないだろう」", + "359000922_27": "「きょ、今日はごちそうにしますッ!\\n だから落ち込まないで――」", + "359000922_28": "「別に、よくあることだ」", + "359000922_29": "「だが、ふと思うこともある。\\n すべてが完全な世界、思い描く理想郷であったなら」", + "359000922_30": "「このように日夜研究に苦しむこともなく、\\n 穏やかな日常があったのかもしれないと――」", + "359000922_31": "「…………」", + "359000922_32": "「アメリア?」", + "359000922_33": "「うまく言えませんが……」", + "359000922_34": "「この世界は完全じゃないから、\\n 私たちは頑張って、何かを生み出そうとするのだと思うんです」", + "359000922_35": "「それに、明日何が起こるかわからないから、\\n 希望があるのだと……」", + "359000922_36": "「また、何が言いたいのかよくわからなくなっているぞ」", + "359000922_37": "「す、すみませんッ!\\n えっと、つまりですね――」", + "359000922_38": "「私には、人々が一生懸命に生きるこの世界が、\\n 理想郷に思えるのです」", + "359000922_39": "「どうして忘れていたんだ。\\n こんなに大切な想い出を……」", + "359000922_40": "「アメリア……」", + "359000922_41": "「スターリット……。\\n ララ、フォルテ…………」", + "359000922_42": "「私は、間違っていたのだな――」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359000931_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359000931_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..d275d183 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359000931_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,36 @@ +{ + "359000931_0": "「な、何事デスッ!?」", + "359000931_1": "「まさか、まだ何か――」", + "359000931_2": "「大丈夫ッ!」", + "359000931_3": "「テスラはもう、\\n 間違いに気づいてる――」", + "359000931_4": "「ああ……」", + "359000931_5": "「あまりにも遅かった……。\\n だがせめて、今からでもできることをしよう」", + "359000931_6": "「アメリアを、これ以上悲しませないために……」", + "359000931_7": "「何を、するつもりなの……?」", + "359000931_8": "「システムを反転する」", + "359000931_9": "「集積を分配に、分解を構築に……」", + "359000931_10": "「完全に消滅してしまった並行世界や人間は戻らないだろうがな」", + "359000931_11": "「償いにもなりはしない……。\\n だが、できることはこれくらいしかない」", + "359000931_12": "「…………」", + "359000931_13": "「また揺れが……ッ!?」", + "359000931_14": "「さっきより大きい……」", + "359000931_15": "「ここは、もともと星命力の枯渇した死にかけの星だ」", + "359000931_16": "「星命力を逆流させすべて吐き出せば、消滅する。\\n 君たちは、その前に脱出しろ」", + "359000931_17": "「待って……ッ!\\n それじゃ、あなたは……」", + "359000931_18": "「ワールドシステムを反転させるには、\\n 私自らをコアに接続し制御する必要がある」", + "359000931_19": "「私はこの星と運命を共にしよう」", + "359000931_20": "「ダメだ、そんな……」", + "359000931_21": "「君に、感謝する」", + "359000931_22": "「――ッ!」", + "359000931_23": "「君のおかげで、大切なものを思い出すことができた」", + "359000931_24": "「私が研究をしていたのは、人々の生活を\\n 科学の力で少しでも豊かにするため」", + "359000931_25": "「そして、アメリアの笑顔を護るため……」", + "359000931_26": "「不本意だろうが、やらせてほしい。\\n 私の、最後の仕事だ……」", + "359000931_27": "「…………」", + "359000931_28": "「行こう……みんな……」", + "359000931_29": "「うん……」", + "359000931_30": "「テスラ……ッ!」", + "359000931_31": "「わたしたちは、これからもそれぞれの世界で生きていくッ!」", + "359000931_32": "「そして、唄い続けていく。\\n テスラ、あなたの想いも込めて……」", + "359000931_33": "「それはいい。\\n 意外かもしれないが、私は歌が好きなんだ」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359001011_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359001011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..8118e408 --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359001011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,42 @@ +{ + "359001011_0": "ミライへ向かって", + "359001011_1": "「テスラの言った通り、吸い上げられた星命力は、\\n 再びそれぞれの並行世界へと戻されました」", + "359001011_2": "「それでも、既に消滅してしまった多くの並行世界は、\\n 元に戻ることはありません」", + "359001011_3": "「ですが、全体数が減少したことで\\n 残った並行世界に星命力がいきわたり――」", + "359001011_4": "「星命力の枯渇という問題が一時的に緩和された。\\n これもまた事実です」", + "359001011_5": "「私たち防衛システムは、再び眠りに就きます」", + "359001011_6": "「もしもまた、新たな脅威が現れ、\\n 並行世界を脅かす事態となれば」", + "359001011_7": "「その時はまた、会いましょう」", + "359001011_8": "「……戻ってきたんだ。\\n わたしの世界に……」", + "359001011_9": "「みんなも今頃、それぞれの世界に戻ったかな……」", + "359001011_10": "(すごく長い時間、旅をしていた気がする……)", + "359001011_11": "(始まりはあの誕生日……)", + "359001011_12": "(それから、いろいろなものを失って、\\n いろいろなものを手に入れた……)", + "359001011_13": "「これからも、この手を誰かと繋いでいくんだ。\\n だから、大丈夫。へいき、へっちゃら」", + "359001011_14": "「さあ、まずは二課に――」", + "359001011_15": "「響……ッ!」", + "359001011_16": "「――ッ!?」", + "359001011_17": "「わたし、また幻を――。\\n ダメだな、先に進むって決めたのに……」", + "359001011_18": "「響……ッ!\\n わたし、本物だよ。ほら、触って?」", + "359001011_19": "「……あ……」", + "359001011_20": "「あんまり記憶が定かじゃないんだけど、\\n あの誕生日に、響と離れ離れになって――」", + "359001011_21": "「気が付いた時にはたくさんの人たちと、\\n どこか知らない場所にいたんだ」", + "359001011_22": "「そこから、ずっと響のことを見ていたよ」", + "359001011_23": "「わたしのために泣いてくれたことも、\\n 前を向いて歌を唄ったことも」", + "359001011_24": "「そして、テスラさんがわたしたちを解放してくれた」", + "359001011_25": "「分解から構築への反転って、そういう……」", + "359001011_26": "「じゃあ……本当に未来なの……?」", + "359001011_27": "「うん」", + "359001011_28": "「――ッ」", + "359001011_29": "「未来、会いたかった……ッ!\\n もう、二度と会えないって……」", + "359001011_30": "「うん、ごめん。\\n 辛い……悲しい覚悟をさせちゃったね」", + "359001011_31": "「未来がいなくて、辛くて……。\\n だけど、いろんな出会いもあったんだ」", + "359001011_32": "「だからここに、帰ってくることができたんだよ……」", + "359001011_33": "「響だから繋げたんだよ。\\n 本当にすごいよ」", + "359001011_34": "(温かい……)", + "359001011_35": "(思い出した。これがわたしの陽だまりの温かさなんだ……)", + "359001011_36": "「そのヘアピン……」", + "359001011_37": "「うん……」", + "359001011_38": "「響……。遅くなっちゃったけど、お誕生日おめでとう。\\n それから、おかえりなさい」", + "359001011_39": "「ありがとう……。\\n ただいま……、未来」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/main_ls04/359001021_translations_jpn.json b/Missions/main_ls04/359001021_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..2fcac82f --- /dev/null +++ b/Missions/main_ls04/359001021_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,51 @@ +{ + "359001021_0": "数日後――", + "359001021_1": "「……ふう。片付けはこんなものかな……」", + "359001021_2": "「そろそろ、行かなきゃ」", + "359001021_3": "「立花ッ!」", + "359001021_4": "「あ、翼さんッ!\\n ちょうど、会いに行こうと思っていたんです」", + "359001021_5": "「最後にもう一度聞くが……、\\n 二課に戻る気はないか?」", + "359001021_6": "「ごめんなさい。\\n わたしには、やらなくちゃいけないことがあります」", + "359001021_7": "「そうか……」", + "359001021_8": "「だが、二課の籍だけは、残しておくぞ」", + "359001021_9": "「え……?」", + "359001021_10": "「いつでもいい。\\n 立花が戻りたくなった時に、戻ってこい」", + "359001021_11": "「それに、籍だけでもあれば、\\n わたしは立花の先輩でいられるだろう?」", + "359001021_12": "「翼さん……」", + "359001021_13": "「……それじゃあな、立花。また会おう」", + "359001021_14": "「翼さん、ありがとうございましたッ!」", + "359001021_15": "「響……。\\n 急に呼び出して、どうしたの?」", + "359001021_16": "「挨拶、しようと思って。\\n ちょっと遠くまで出かけるつもりだから……」", + "359001021_17": "「……そっか」", + "359001021_18": "「驚かないの……?」", + "359001021_19": "「なんとなく、そうじゃないかなって思ってた」", + "359001021_20": "「やっぱり、未来はなんでもお見通しか……」", + "359001021_21": "「わたしのせいで、消えてしまった世界がある。\\n 死んでしまった人もいる……」", + "359001021_22": "「助けられたかもしれないのに、\\n 助けられなかった人もいるんだ」", + "359001021_23": "「テスラの起こしたことは終わりを迎えたけど、\\n その爪痕はまだたくさんの世界に残ってる」", + "359001021_24": "「うん……」", + "359001021_25": "「わたしはT.E.C.の一員で、みんなの仲間だったから」", + "359001021_26": "「わたしに残ったこのエレクライトの力で、\\n 並行世界を回って人助けがしたい」", + "359001021_27": "「それが、わたしにできるせめてもの罪滅ぼしなんだ……」", + "359001021_28": "「……帰って、来るよね……?」", + "359001021_29": "「…………」", + "359001021_30": "「いつか、やるべきことが終わったら」", + "359001021_31": "「うん、そっか……」", + "359001021_32": "「ごめん……。\\n でも、たくさん考えて、決めたことなんだ……」", + "359001021_33": "「わかってる」", + "359001021_34": "「きっと、響が手を伸ばしてくれるのを待っている誰かが、\\n どこかにいる」", + "359001021_35": "「だから、引き留めないよ」", + "359001021_36": "「ありがとう」", + "359001021_37": "「もう、胸の歌は無くさないから。\\n 未来に聴こえるくらい、唄い続けるから」", + "359001021_38": "「じゃあ、わたしも頑張る……」", + "359001021_39": "「みんなと一緒に、世界を護る。\\n 響の帰る場所をずっと護っている……ッ!」", + "359001021_40": "「待たせちゃうかもしれない」", + "359001021_41": "「けど最後には、\\n わたしの陽だまりのもとに、絶対帰ってくるって約束する」", + "359001021_42": "「うん。約束だよ」", + "359001021_43": "「それじゃあ――」", + "359001021_44": "「響、行ってらっしゃい」", + "359001021_45": "「行ってきます、未来」", + "359001021_46": "戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED", + "359001021_47": "LOST SONG編", + "359001021_48": "完" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/side03/201022911_translations_jpn.json b/Missions/side03/201022911_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..7dfd4d99 --- /dev/null +++ b/Missions/side03/201022911_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,183 @@ +{ + "201022911_0": "もしも未来の中にシェム・ハが……", + "201022911_1": "「んー……むにゃ……もう、あさ……、\\n んん…今……何時……?」", + "201022911_2": "「え、もうこんな時間ッ!?」", + "201022911_3": "「響ッ!\\n 急がないと学校遅刻しちゃう――」", + "201022911_4": "「あ……そっか。\\n 任務でいないんだっけ」", + "201022911_5": "「それじゃ、準備して早く出ないと……ッ!」", + "201022911_6": "(少し身体がだるい気がするけど……、\\n 大丈夫だよね……?)", + "201022911_7": "「はぁはぁ……急げばまだ間に合うかな……?」", + "201022911_8": "(わたしは小日向未来。\\n どこにでもいる普通の高校生……)", + "201022911_9": "(……のはずなんだけど、\\n 実は最近、少し変わった生活を送っていて――)", + "201022911_10": "「あの……どうして起こしてくれなかったんですか?」", + "201022911_11": "(…………)", + "201022911_12": "「シェム・ハさん、聞こえてますか?」", + "201022911_13": "(なんだ? 不要な時に話しかけるなと言ったのは、\\n お前のほうではないか)", + "201022911_14": "「遅刻しないようわたしを起こすのは、\\n 必要なことだと思いますけど……?」", + "201022911_15": "(学校とやらがそんなに大事か)", + "201022911_16": "「大事に決まってるじゃないですか」", + "201022911_17": "(足が止まっているぞ。\\n 急がなくて良いのか?)", + "201022911_18": "「――そうだったッ!」", + "201022911_19": "(やれやれ、今日はいつにも増して騒々しいな)", + "201022911_20": "「騒々しいって……仕方ないじゃないですか。\\n シェム・ハさんがわたしの中にいる状態なんだし……」", + "201022911_21": "(難儀な状況よな。こうなった理由もわからぬし、\\n いまだ解決策も見つからぬとは……)", + "201022911_22": "(まあ、仕方ない。しばらくはお前を見守っておいてやろう。\\n お前はあまりにも危なっかしいからな)", + "201022911_23": "「むぅ……ただ見てるだけなら意味ないじゃないですか」", + "201022911_24": "(では本当に苦境に陥ったときは、\\n 何かしら力になってやるとしよう)", + "201022911_25": "(それと、一応忠告しておいてやろう。\\n どうやら今日のお前の身体は、不調なようだぞ)", + "201022911_26": "「……え? あッ、言われると確かに……。\\n そういえば、起きる時も少し辛かった気が……」", + "201022911_27": "(体温が平均値を大きく上回っている。\\n 頭痛、倦怠感、眩暈も観測……)", + "201022911_28": "(風邪というやつであろう。\\n ヒトという生き物は脆い。すぐに療養が必要だ)", + "201022911_29": "「……ううん、これくらいで\\n 休むわけにはいかないですから」", + "201022911_30": "「響の代わりに授業を聞いて、\\n ちゃんとノートも取っておかないと……」", + "201022911_31": "(……響、響と、\\n お前はそればかりを話題にする)", + "201022911_32": "「話したらダメなんですか?」", + "201022911_33": "(……奴のことは好かぬ)", + "201022911_34": "「そうですか……」", + "201022911_35": "(そういえば、この身体になったことは\\n 響も知っているけど……)", + "201022911_36": "(こうなってから、シェム・ハさんと響が直接話したことは、\\n まだないんだよね)", + "201022911_37": "(せっかくだし、仲良くしてほしいところだけど……)", + "201022911_38": "「えー、人類が誕生したのは、500万年前のアフリカ、\\n アウストラロピテクスと呼ばれる猿人が……」", + "201022911_39": "「…………」", + "201022911_40": "「――小日向さん」", + "201022911_41": "「…………」", + "201022911_42": "「小日向さん、大丈夫ですか?」", + "201022911_43": "「は、はいッ!?\\n わたしですかッ!?」", + "201022911_44": "「あなたらしくないわね。ぼうっとして。\\n どこか具合でも悪いの?」", + "201022911_45": "「いえ、その……、\\n すみません、少し考えごとをしていて……」", + "201022911_46": "(何故、真実を言わぬのだ?)", + "201022911_47": "(別に、これくらい大したことないですから……)", + "201022911_48": "(我に嘘をつけると思うのか?)", + "201022911_49": "(…………)", + "201022911_50": "(それにしても腑に落ちぬな。\\n そこまで意地を張る必要がどこにあるというのだ?)", + "201022911_51": "(……響に心配をかけたくないですから)", + "201022911_52": "(またあいつの話か)", + "201022911_53": "(だって響は、きっと今もどこかで闘ってるんです)", + "201022911_54": "(それなのに、わたしの体調不良なんかで\\n 心配事を増やしたくなくて……)", + "201022911_55": "(響が安心して家を空けられるよう、\\n わたしは元気でいなきゃいけないんです)", + "201022911_56": "(青ざめた顔で言う台詞ではない)", + "201022911_57": "(……………)", + "201022911_58": "(……むッ)", + "201022911_59": "「…………はぁ……はぁ……」", + "201022911_60": "(どうやら脳が休眠を必要としているようだな)", + "201022911_61": "(ちょっと、眩暈がしただけ……、\\n 5分したら……おこ……して……)", + "201022911_62": "(……不服である。\\n 我を目覚ましか何かだと――)", + "201022911_63": "「えー、では小日向さん。人類の文明の成り立ちについて、\\n 私が言ったことをまとめてみなさい」", + "201022911_64": "「…………」", + "201022911_65": "(呼びかけられたところで、\\n こやつが答えることはできぬのだがな)", + "201022911_66": "「どうしたの? 居眠り?\\n ……ん? もしかして、どこか具合でも悪いの?」", + "201022911_67": "「寝てるの? 珍しくない? あの小日向さんが……」", + "201022911_68": "「大丈夫かな? ちょっと様子がおかしかったみたいだけど……」", + "201022911_69": "「ちょっと、大丈夫?\\n まさか意識がないんじゃ……」", + "201022911_70": "(……このままでは騒ぎが大きくなってしまうな。\\n それでは結局、心配させることになるではないか)", + "201022911_71": "(仕方ない。先ほど口約束をしてしまった手前、\\n 見過ごすわけにもいかぬ)", + "201022911_72": "「誰かッ! 急いで保健室に行って――」", + "201022911_73": "「――愚問である」", + "201022911_74": "「……は?」", + "201022911_75": "「あまりにも稚拙な質問だったので、\\n 欠伸をしていたところだ」", + "201022911_76": "「では逆に問おう。アヌンナキ――カストディアンは、\\n 何故ルル・アメルから統一言語を奪った?」", + "201022911_77": "「ちょ、ちょっと待って小日向さん。\\n 急になんの話をしている……というか大丈夫なの?」", + "201022911_78": "「あの時バラルの呪詛が発動されなければ、\\n お前たちの今は全く違ったものになっていたということだ」", + "201022911_79": "「いや、だから体調は……」", + "201022911_80": "「そうやって築かれた文明をただ享受しているお前が、\\n 起源を語ろうなどとは――」", + "201022911_81": "「わ、わかったわッ! もう十分ッ!\\n 調子もいいみたいだし、もう座っていいわよ……」", + "201022911_82": "(論戦では我に勝てぬと思い逃げたか。\\n まあ、それも良いだろう)", + "201022911_83": "(周りの者たちも静まり返っておるし、\\n 無事に場を収められたな)", + "201022911_84": "(……我にかかれば、なり代わることなど造作もない。\\n では暫く、こやつを休ませてやるとするか)", + "201022911_85": "「……ねえ、今日のヒナ、なんか変じゃない?」", + "201022911_86": "「変というかまるで別人ですわ。\\n 体育の授業、100m走でぶっちぎりの一位でしたし……」", + "201022911_87": "「世界史の先生とのやり取り聞いた? 数学のときにも、\\n 先生によくわからない問題けしかけて泣かせてたらしいわよ」", + "201022911_88": "「ビッキーロスでおかしくなっちゃったのかな……」", + "201022911_89": "「いいえ、誰しも一度は通る道、\\n 彼女もまた堕ちたのよ」", + "201022911_90": "「どこに?」", + "201022911_91": "「ずばり、中二病の道にねッ!」", + "201022911_92": "「きっとアニメの登場人物に憧れて、\\n なりきってるに違いないわッ!」", + "201022911_93": "「なりきっただけで、\\n いきなり足が速くなったりしないと思うけど……」", + "201022911_94": "「――お前たち、我の言動に不服でもあるのか?」", + "201022911_95": "「ヒ、ヒナ……」", + "201022911_96": "(いや、不服っていうか……)", + "201022911_97": "(何から何まで突っ込みどころしかないですわ……)", + "201022911_98": "「ねえ、ビッキーも心配するし、\\n あんまりその、変なことはしない方が……」", + "201022911_99": "「…………」", + "201022911_100": "「えっと……1人が寂しいなら、\\n わたしたちを頼ってくれてもいいですわよ」", + "201022911_101": "「…………」", + "201022911_102": "「あ……そ、それとも構ってほしくて\\n わざと変なキャラ演じてるとか?」", + "201022911_103": "「…………ッ!」", + "201022911_104": "「ひッ……」", + "201022911_105": "「下らぬ……」", + "201022911_106": "「ええッ!? ウソ……、\\n 今あの子、ジャンプして木の枝に飛び上がったよね……?」", + "201022911_107": "「しかもぴょんぴょんと、枝の上を移動していきましたわ……。\\n あれは演じてるとかそういうレベルではないのでは……」", + "201022911_108": "「ていうか、信じられないくらい恐い目で睨まれたんだけどッ!」", + "201022911_109": "(……全く、何をしているのだ我は)", + "201022911_110": "(たかがヒトのために、何故ここまで……)", + "201022911_111": "「あそこにいますわ……。\\n どうやら木の上で立ったまま休んでるみたいですけれど……」", + "201022911_112": "「カ、カッコイイ……ッ!」", + "201022911_113": "「えー……」", + "201022911_114": "(次は……ふむ。音楽の授業か)", + "201022911_115": "「未来ーーーッ!\\n ただいまーーーーッ!!」", + "201022911_116": "「……ッ!?\\n 貴様がなぜここに……ッ!」", + "201022911_117": "「任務が思ったより早く終わったのッ!」", + "201022911_118": "「そのまま家に帰っても良かったんだけど、\\n 未来に会いたくて、登校してきたんだッ!」", + "201022911_119": "「そ、そうか……」", + "201022911_120": "「……それよりクラスの子から聞いたよ?\\n 未来の様子がおかしいって」", + "201022911_121": "「われ――わたしは、\\n 別にいつも通り、普通……だよ……」", + "201022911_122": "「そっか。なら良かったッ!」", + "201022911_123": "「……ッ!\\n なぜ寄りかかろうとする……?」", + "201022911_124": "「会えなくて寂しかったからだよ。\\n 未来こそなんでよけるの? さあ、いつも通りに――」", + "201022911_125": "「や、やめろ……ッ!」", + "201022911_126": "「…………」", + "201022911_127": "(迂闊……ッ!\\n つい拒否反応が……)", + "201022911_128": "「……やっぱり未来、なんか変だよ」", + "201022911_129": "「き、気のせいだ……」", + "201022911_130": "「ううん、未来のことなら\\n なんでもわかるもん」", + "201022911_131": "「ぜーったいなんか隠してるッ!」", + "201022911_132": "「否……、\\n 隠しごとなどある訳が……」", + "201022911_133": "「じゃあもうちょっと\\n くっついてもいいじゃーんッ!」", + "201022911_134": "「む、無茶苦茶な理屈を……ッ!」", + "201022911_135": "「ほらほら、さあさあ……」", + "201022911_136": "(くッ……だ、駄目だ……ッ!\\n 立花響に……抱き着かれるのだけは……)", + "201022911_137": "(不快な……あの時の記憶が蘇る……ッ!)", + "201022911_138": "「あッ!\\n 待ってよ未来ッ!」", + "201022911_139": "「これ以上、我に構うな……ッ!」", + "201022911_140": "「構わせてよッ! 何があったのッ!?」", + "201022911_141": "「悩みがあるなら、わたしに相談してッ!」", + "201022911_142": "「悩みだと……ッ!?」", + "201022911_143": "(愚問である……ッ!\\n 元を正せば家を空けた貴様が原因……ッ!)", + "201022911_144": "(なぜ我が、ここまでしてやらねばならぬのか……ッ!)", + "201022911_145": "「もーッ! こうなったら話してくれるまで、\\n 絶対逃がさないんだからーッ!」", + "201022911_146": "「やめろ……ッ! 我に……我に……」", + "201022911_147": "「抱き着くのはよせーッ!!」", + "201022911_148": "「なーんだ。じゃあ、あの時の未来は未来じゃなくて\\n シェム・ハさんだったんだ」", + "201022911_149": "「ごめんね。意識を失ったわたしの代わりに、\\n 授業を受けてくれてたみたいで……」", + "201022911_150": "「もう、無理しちゃ駄目だよ?」", + "201022911_151": "「そうだね。これからはちゃんと休むときは休むことにする。\\n 余計に心配させちゃうもんね」", + "201022911_152": "「今はもうだいぶ良くなったから、大丈夫だよ」", + "201022911_153": "「そっか、安心した。\\n 今日は代わりに授業に出てくれて本当にありがとうね」", + "201022911_154": "「わたしも未来のことは信じてるから。\\n 過ぎた心配はしないよ」", + "201022911_155": "「それに、シェム・ハさんもいることだしね」", + "201022911_156": "「シェム・ハさん、これからもわたしがいないときは\\n 未来のことを助けてあげてください」", + "201022911_157": "(…………)", + "201022911_158": "「……断るって」", + "201022911_159": "「えー、そんなぁ~……」", + "201022911_160": "(……結局、杞憂に終わるとはな。\\n 我の苦労は一体なんだったのか……)", + "201022911_161": "(ご、ごめんなさい……でも、嬉しかったです。\\n わたしのために色々と頑張ってくれたこと)", + "201022911_162": "(……遺憾である。\\n 二度と手助けなどするつもりはないからな)", + "201022911_163": "(そ、そんなこと言わないでください……シェム……)", + "201022911_164": "「……しぇむ、しぇむ……」", + "201022911_165": "「フフ、変な寝言」", + "201022911_166": "「ん……あれ? わたし……」", + "201022911_167": "「珍しいね。わたしの方が早起きなんて」", + "201022911_168": "「やっぱり、まだ体調は悪い?\\n 今日のお出かけは、また今度にしよっか」", + "201022911_169": "「お出かけ? 学校は……」", + "201022911_170": "「今日は休みでしょ。昨日から少し体調が悪そうだったから、\\n 起こさなかったんだけど……大丈夫?」", + "201022911_171": "「……そっか。うん、体調は良くなったと思う。\\n ただ、ちょっと変な夢を見てたみたい」", + "201022911_172": "「変な夢?」", + "201022911_173": "「えーっとね、はっきりとは覚えてなくて……」", + "201022911_174": "「……うん。変だけど、すごく楽しい夢だった気がする」", + "201022911_175": "「うまく説明できないんだけど……、\\n 『もしも、こんなことがあったら……』みたいな感じで……」", + "201022911_176": "「よくわからないけど、\\n 未来が元気になってきたならいいや」", + "201022911_177": "「うん、変な夢を見たのもきっと体調のせいなんだと思う。\\n もしもまた体調を崩したらそのときは――」", + "201022911_178": "「あッ……」", + "201022911_179": "「どうかした?」", + "201022911_180": "「ううん、なんでもない。\\n もしもの話はこれでおしまいッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/side03/201023011_translations_jpn.json b/Missions/side03/201023011_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..278e8698 --- /dev/null +++ b/Missions/side03/201023011_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,111 @@ +{ + "201023011_0": "切歌のバースデー2021", + "201023011_1": "「ねえ、もうすぐ切ちゃんのお誕生日だけど、\\n その日はどんなふうに過ごしたい?」", + "201023011_2": "「どんなふう、デスか?」", + "201023011_3": "「うん。こうしてもらいたいとか、\\n 希望があれば叶えたいなと思って」", + "201023011_4": "「うーん、そうデスね……」", + "201023011_5": "「せっかくの誕生日だし、\\n 調と一緒にご飯を食べたいデスッ!」", + "201023011_6": "「うんうん、それから?」", + "201023011_7": "「そ、それからデスか?」", + "201023011_8": "「だって、それは毎日してることだもん」", + "201023011_9": "「た、確かにそうデスね……」", + "201023011_10": "「せっかくのお誕生日なんだから、\\n 特別なお祝いをしたいなって思って」", + "201023011_11": "「調……とっても嬉しいデスツ!」", + "201023011_12": "「でも、弱ったデスね。\\n 特別なお祝いが思い浮かばないデス」", + "201023011_13": "「そうなの?\\n 切ちゃん、誕生日のお祝い大好きなのに」", + "201023011_14": "「調と一緒にいると、毎日幸せだから\\n これ以上の何かが思いつかないデスよ」", + "201023011_15": "「もう、切ちゃんってば……」", + "201023011_16": "「だけど、わかった。\\n それならわたしに任せて」", + "201023011_17": "「切ちゃんの誕生日を特別にするために、\\n 特別な1日を考えてみるからッ!」", + "201023011_18": "「おおッ! それは楽しみデス。\\n 調が考えてくれるのなら、特別なこと間違いなしデスッ!」", + "201023011_19": "(期待されてる……。頑張らなきゃ……)", + "201023011_20": "1週間後――", + "201023011_21": "「切ちゃん、起きて起きて」", + "201023011_22": "「うぅ……まだ眠いデス……。\\n お休みの日くらい、ゆっくり寝てたいデス……」", + "201023011_23": "「切ちゃん、いいの?\\n せっかくのお誕生日だけど……」", + "201023011_24": "「そうデスッ! 今日は誕生日デスッ!\\n ただの休みの日じゃないのデスッ!」", + "201023011_25": "「そのために、昨日の夜も早く寝たしね。\\n 今日は特別なこと、いっぱいやろう」", + "201023011_26": "「なるほど、それで今日の調は\\n 早起きだったんデスね」", + "201023011_27": "「朝からテンションマックスデースッ!\\n 誕生日を思いっきり楽しむデスよッ!」", + "201023011_28": "「ふふっ、そうだね」", + "201023011_29": "「けど……まだ7時デスよ? いまから準備して家を出ても……、\\n 開いてるお店、あるデス?」", + "201023011_30": "「あるんだよ、そんなお店が。\\n そして、特別な時間帯でしか食べられないハンバーガーが」", + "201023011_31": "「それってもしかして……ッ!?」", + "201023011_32": "「うん、切ちゃんが前に食べてみたいって言ってた……」", + "201023011_33": "「まさかのパンケーキ・アンド・お肉ッ!\\n 未知との遭遇デースッ!」", + "201023011_34": "「うん、ハンバーガーのお肉をパンケーキで挟むなんて、\\n わたしも初めての体験」", + "201023011_35": "「満足感がすごいね。お腹いっぱい」", + "201023011_36": "「そうデスね。これはもう、1日分のエネルギーが\\n フル充電されたって感じするデス」", + "201023011_37": "「朝ごはん、ここにしておいて良かった」", + "201023011_38": "「時間もちょうど良かったデス。\\n そろそろ他のお店も開き始める頃合いデスよ」", + "201023011_39": "「それじゃ次はお買い物だね。\\n 可愛いもの、いっぱい買っちゃおう」", + "201023011_40": "「はいデースッ!」", + "201023011_41": "「ふぃー……たくさん買ってしまったデース」", + "201023011_42": "「切ちゃんに似合う洋服がたくさんあってよかった」", + "201023011_43": "「帰ったら、さっそくファッションショーするデスよッ!」", + "201023011_44": "「そうだね。\\n でも、まだ帰るわけにはいかないよ」", + "201023011_45": "「おおお……まだお買い物デスか……。", + "201023011_46": " けど、さすがに疲れたデス……」", + "201023011_47": "「大丈夫、次はケーキ屋さん。\\n そこで食べながら、少し休もう」", + "201023011_48": "「目当てのお店があるの。\\n そろそろ混んでくる時間だし、急ごう切ちゃんッ!」", + "201023011_49": "「ま、待つデス、調ーッ!」", + "201023011_50": "「お、お、おぉ……これは……ッ!」", + "201023011_51": "「チョコか……イチゴか……むむぅ……、\\n チーズも捨てがたいデス……」", + "201023011_52": "「ややッ!? あっちはものすごいメロンが乗ってるデスよッ!?\\n こっちはキレイなキャラメルが……うーん、うーん……」", + "201023011_53": "「みんな美味しそうで選べないデースッ!」", + "201023011_54": "「それなら、全部食べよう」", + "201023011_55": "「ほ、ほ、ホントデスかッ!?」", + "201023011_56": "「うん、切ちゃんが食べたいの、\\n 全部注文していいよ」", + "201023011_57": "「これはヤバイですッ!\\n アタシの歴史が記録更新されちゃうデスッ!」", + "201023011_58": "「じゃあ……イチゴとチョコとメロンとミカンと……、\\n それから、こっちのカワイイのもッ!」", + "201023011_59": "「でも、こんなにたくさん頼んだら\\n 食べきれないかもしれないデス」", + "201023011_60": "「大丈夫だよ、切ちゃん。\\n ここのお店は、食べ切れなかった分は持ち帰れるから」", + "201023011_61": "「ただいまデス~……」", + "201023011_62": "「お疲れさま。でも、まさかあの量を食べきれるとは\\n 思わなかったよ」", + "201023011_63": "「山盛りケーキがナンボのもんかデスッ!\\n 美味しいものなら、いくらでも別腹デスよ」", + "201023011_64": "「調のおかげで特別な1日が過ごせたデスよ。\\n ありがとう、調」", + "201023011_65": "「何言ってるの、切ちゃん。\\n まだまだ切ちゃんのお誕生日祝いは終わらないよ」", + "201023011_66": "「どういうことデスか……?」", + "201023011_67": "「今日の夕飯には、切ちゃんの大好きなメニューを\\n 昨日から仕込んでおいたんだ」", + "201023011_68": "「しかも、今夜はみんなも呼んであるんだよ」", + "201023011_69": "「調がいてくれれば素敵なお食事デスけど、\\n みんなで食べられるのなら、さらに素敵デスッ!」", + "201023011_70": "「それじゃあ、切ちゃんは少し休んでて。\\n まだお料理の準備に時間かかるから」", + "201023011_71": "「わかったデス。最後まで特別な1日を満喫するため、\\n ここは休息をとることにするデスッ!」", + "201023011_72": "「というわけで……ソファーでゴロ寝するデスよッ!」", + "201023011_73": "「あぁ……今日は本当に幸せな1日だったデス……。\\n それがまだ終わっていないというのが信じられないデス」", + "201023011_74": "「これから……調のごちそうデス……。\\n みんなが来てくれるデス……」", + "201023011_75": "「幸せデス……幸せデスー……」", + "201023011_76": "「あ、そうだ切ちゃん。\\n さっき買ってきたぬいぐるみなんだけど……」", + "201023011_77": "「すぅ……すぅ……」", + "201023011_78": "「……そうだよね、ちょっと疲れたよね」", + "201023011_79": "「せっかくのお誕生日だからって、\\n 予定を詰め込みすぎちゃったかな」", + "201023011_80": "「けど……」", + "201023011_81": "「んん……とっても幸せデス……」", + "201023011_82": "「切ちゃん、寝ててもニコニコしてる……。\\n それなら、これで良かったのかも」", + "201023011_83": "「むにゃむにゃ……」", + "201023011_84": "「切ちゃん、そろそろ起きて」", + "201023011_85": "「んん……?」", + "201023011_86": "「おはよう、切ちゃん。\\n そろそろみんなが来る時間だよ」", + "201023011_87": "「みんな……あれ……?\\n どこ行っちゃったデス……?」", + "201023011_88": "「じゃなくて、これから来るんだよ」", + "201023011_89": "「わぁ、すごいッ!\\n お部屋が飾り付けされてるデスッ!」", + "201023011_90": "「あまり派手にはできなかったけど、\\n 少しでも特別にしたくて」", + "201023011_91": "「すごく特別な部屋になってるデス。\\n 素敵デスッ!」", + "201023011_92": "「……やっぱり、誕生日ってすごいデス」", + "201023011_93": "「4月13日はクリスマスやお正月みたいな\\n 特別な日じゃないデスよ」", + "201023011_94": "「でも誕生日のおかげで、調にこんなに祝ってもらえて、\\n アタシにとってはすごく特別な日になったデスッ!」", + "201023011_95": "「わたしにとっても、\\n 切ちゃんをいっぱいお祝いすることができて――」", + "201023011_96": "「4月13日は特別な日になったよ」", + "201023011_97": "「ありがとうね、切ちゃん」", + "201023011_98": "「あ、みんなが来たみたい」", + "201023011_99": "「切歌ちゃん、誕生日おめでとーッ!」", + "201023011_100": "「仕事が押してたんだが、どうにか間に合ったようだな。\\n ……誕生日、おめでとう」", + "201023011_101": "「おめでとさん。\\n 後輩を祝ってやるのも先輩の務めだからな」", + "201023011_102": "「みんな、来てくれて嬉しいデスッ!」", + "201023011_103": "「おめでとう、切歌。\\n とっておきのプレゼントを用意してきたのよ」", + "201023011_104": "「ええッ!? 本当デスか?」", + "201023011_105": "「切歌ちゃんに気に入ってもらえるといいなぁ」", + "201023011_106": "「とっても嬉しいデスッ!」", + "201023011_107": "「みんなにお祝いしてもらえるなんて、\\n アタシは幸せ者デスッ!」", + "201023011_108": "「やっぱり、誕生日って最高デスねッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/Missions/side03/201023411_translations_jpn.json b/Missions/side03/201023411_translations_jpn.json new file mode 100644 index 00000000..ff680662 --- /dev/null +++ b/Missions/side03/201023411_translations_jpn.json @@ -0,0 +1,171 @@ +{ + "201023411_0": "翼のバースデー2021", + "201023411_1": "「やっぱりこういうのは、\\n 予想外の一撃というのが有効デスッ!」", + "201023411_2": "「うん、そうだよね。\\n 油断をしてるところ狙って……」", + "201023411_3": "「……2人とも、なんの話をしてたの?」", + "201023411_4": "「よーし、あたしが当ててやる……。\\n 訓練であたしらをとっちめようって作戦だなッ!」", + "201023411_5": "「クリス先輩、ハズレです」", + "201023411_6": "「フフ、もうすぐ5月25日なのデースッ!」", + "201023411_7": "「5月25日……ってーと」", + "201023411_8": "「翼さんの誕生日だよねッ!」", + "201023411_9": "「……それにしては、なんだか\\n 物騒なことを言ってたような……」", + "201023411_10": "「先輩の誕生日に何かやらかすつもりだな?\\n 面白そうだ。あたしにも一枚噛ませてくれ」", + "201023411_11": "「もちろん歓迎デスッ!\\n サプライズパーティーの計画を立てていたのデスよッ!」", + "201023411_12": "「もともと、いいアイデアが浮かんだら、\\n みなさんにも相談しようと思っていたんです」", + "201023411_13": "「フッフッフ……じつはデスねぇ……。\\n たった今、ビッグアイデアが浮かんでしまったのデスッ!」", + "201023411_14": "「おお~ッ!」\\n 聞かせて、切歌ちゃんッ!", + "201023411_15": "「もちろん、お答えするデス。\\n まず緊急任務と称して全員で出撃デスッ!」", + "201023411_16": "「『ああ、みんなわたしの誕生日は覚えていないのか……』\\n と心の中で悲しむ翼さんが現場に来ると……」", + "201023411_17": "「なんとそこは、特設のバースデー会場になっているのデスッ!\\n S.O.N.G.のみんなも一緒になってお出迎えデスッ!」", + "201023411_18": "「驚く翼さんに対して、\\n みんなでバースデーソングを合唱して……」", + "201023411_19": "「超特大ケーキでお祝いをして、翼さんもニッコリなのデスッ!\\n どうデスか、この完璧な作戦はッ!」", + "201023411_20": "「……悪くねえけど、却下だな」", + "201023411_21": "「ガーンッ!?\\n 完璧だと思ったのデスが……」", + "201023411_22": "「そこまで大掛かりになったら、翼さんにバレないように\\n 隠れて準備をするのは難しいかも……」", + "201023411_23": "「言われてみれば確かにデス……」", + "201023411_24": "「まあ、バレても派手に祝ってもらえれば\\n 先輩も十分驚くとは思うけどな」", + "201023411_25": "「ムムム……でも、翼さんを驚かせるためには、\\n ドーンッ! とサプライズをしてあげたいんデスッ!」", + "201023411_26": "「……切ちゃん、後ろ」", + "201023411_27": "「……もしや、わたしは聞かなかったことにして\\n この場を去った方がいいだろうか?」", + "201023411_28": "「聞いてしまったものはしょうがないわ。\\n それで、翼の誕生日の話?」", + "201023411_29": "「はい。サプライズは失敗しちゃったけど\\n 翼さんの誕生日は、ぜひお祝いさせてくださいねッ!」", + "201023411_30": "「……それなのだが、すまない。\\n 実は、当日にファンを交えてのバースデーイベントがあるのだ」", + "201023411_31": "「おお、ピッカピカの大ホールで誕生日コンサートデス?」", + "201023411_32": "「いや、そこまで大きな催しではない。\\n 熱心なファンに向けた、せいぜい数百人程度のイベントだ」", + "201023411_33": "「数百人規模……十分すごいような……」", + "201023411_34": "「つっても、先輩の人気を考えたら\\n 小さい会場にはなっちまうんだろうな」", + "201023411_35": "「人数を制限する分、プログラムを濃密にしていてな。\\n だから、当日は帰りが遅くなる」", + "201023411_36": "「それだと、仕方ないですね……」", + "201023411_37": "「ファンの人たちとの交流も大切デス」", + "201023411_38": "「みんなの翼さんを、わたしたちだけで\\n 独占しちゃうわけにはいかないからね」", + "201023411_39": "「祝ってくれようとしていたのに、すまない」", + "201023411_40": "「別にいいですよ。その分、他の日で盛大に\\n 先輩のことを祝ってやりますから」", + "201023411_41": "「ですねッ!\\n 精一杯お祝いをしますからねッ!」", + "201023411_42": "「……ありがとう\\n その日を楽しみに待っておこう」", + "201023411_43": "「でも、数百人規模のバースデーイベント……\\n どんなことをするのか、ちょっと気になる」", + "201023411_44": "「そうね……ファンイベントだと\\n トークをしたり、歌ったり、パフォーマンスをしたり……」", + "201023411_45": "「その熱量は決して大きなライブに引けを取るものじゃないわ」", + "201023411_46": "「そのバースデーイベントなのだが、気がかりなことがあってな。\\n 皆に少々、相談に乗ってもらってもいいだろうか?」", + "201023411_47": "「わかりましたッ!\\n わたしに出来ることであれば、なんでも手伝いますッ!」", + "201023411_48": "「内容を聞いてから安請け合いしろッ!\\n ……ま、でも先輩の真面目な相談なら手伝いますけどね」", + "201023411_49": "「まったく……素直じゃないんだから。\\n ――それで、なにが気になっているのかしら?」", + "201023411_50": "「……こうしてわたしがアーティストとしていられるのは\\n 色々な人が支えてくれていたおかげだと思っている」", + "201023411_51": "「しかし、今回のプログラムはスタッフの主導。\\n わたし自身から提案したものがないのだ」", + "201023411_52": "「まあ、そりゃスタッフ側の都合もあるだろうからな。\\n プログラムに先輩は不満があるんですか?」", + "201023411_53": "「いや、そうではない。\\n 進行や催しに不服などは全くないのだが……」", + "201023411_54": "「わたしの誕生日を祝おうと集まってくれた人たちに\\n わたしから何かをしてあげたい……そう思ってな」", + "201023411_55": "「わかりますッ! お世話になってる人たちには、\\n 自分の手でお返ししたいですもんねッ!」", + "201023411_56": "「スタッフの人たちに相談はしないの?\\n 多少の無茶くらいは聞いてくれると思うわ」", + "201023411_57": "「最初はそう考えたのだが……\\n 忙しいであろうスタッフの手を煩わせたくはなくてな」", + "201023411_58": "「これはあくまでもわたしの我儘だ。\\n わたしに出来る範囲で、ファンに報いたいのだ」", + "201023411_59": "「……すっごくいい考えだと思いますッ!」", + "201023411_60": "「その言葉だけでも\\n ファンの人は大感激間違いなしデスッ!」", + "201023411_61": "「ありがとう……しかし、何をすればいいのか。\\n 考えても思いつかなくてな……」", + "201023411_62": "「確かに……。\\n 簡単に出来る事なら、スタッフがやっているでしょうからね」", + "201023411_63": "「なるほどな。\\n だからあたしたちに聞いてみたってわけか」", + "201023411_64": "「ああ、すまないが知恵を貸してくれ」", + "201023411_65": "「スタッフの人の邪魔にならなくて……、\\n それでいて、ファンのお返しとなると……」", + "201023411_66": "「難しい問題デスねぇ……」", + "201023411_67": "「ファン代表として、お前から意見はねーのか?」", + "201023411_68": "「……それってわたしッ!?」", + "201023411_69": "「この中で、一番の先輩のファンで言ったらお前だろうからな」", + "201023411_70": "「きゅ、急にそういうことを言われましても……。\\n えーっと、そうですね……あッ」", + "201023411_71": "「立花、何か思いついたのか?\\n それならば、ぜひとも聞かせてほしい」", + "201023411_72": "「翼さんから、会場に入る時に挨拶をしてもらったら\\n わたしなら飛び上がるくらい嬉しいですッ!」", + "201023411_73": "「微笑みかけられたり、握手とかしてもらったら\\n 一生の思い出ですよッ!」", + "201023411_74": "「ほー、思ったよりもいい意見だな」", + "201023411_75": "「なるほど、確かに悪くない……。\\n だが、流石に入る前のファンに挨拶というのは難しいな」", + "201023411_76": "「そうね。直接挨拶をするとなると、警備だって必要になるわ。\\n 結局スタッフの手を煩わせることになるわね」", + "201023411_77": "「イベントの前に楽屋での準備もある。\\n 意見を出してもらったのにすまないな」", + "201023411_78": "「しかし、とても参考になる意見だった\\n わたしが出迎えられたら良かったのだが……」", + "201023411_79": "「……でしたらッ!\\n 入口から会場まで飾り付けるっていうのはどうでしょうッ!」", + "201023411_80": "「会場までの飾りつけを……?」", + "201023411_81": "「はいッ! 翼さんが自分で飾り付けてくれたって聞けば\\n 来てくれたファンの人たちも喜ぶと思いますッ!」", + "201023411_82": "「……なるほど、それもいいアイデアね\\n 会場までなら、スタッフからの許可も通りそうだし……」", + "201023411_83": "「それに、装飾だったら写真に撮ったりすることもできます」", + "201023411_84": "「記録にも記憶にも残る歓迎デースッ!」", + "201023411_85": "「確かに……わたしは直接ファンを出向くことはできない。\\n それはいいかもしれないな」", + "201023411_86": "「そうと決まれば、早速準備をしなければ。\\n では、わたしはこれで失礼するッ!」", + "201023411_87": "「待ってくださいよ。\\n あたしたちだっていること、忘れてないですか」", + "201023411_88": "「そうですよッ!\\n わたしたちも、翼さんのお手伝いをしますッ!」", + "201023411_89": "「いいのか?\\n しかし、これはわたしの我儘で……」", + "201023411_90": "「あら、水臭いわね。\\n そのくらい、頼まれなくても手伝うわ」", + "201023411_91": "「それに、1人で任せたら先輩の部屋みたいに\\n 前衛芸術にでもなっちまうかも」", + "201023411_92": "「な……ッ!?\\n それは今は、関係がないだろう……ッ!」", + "201023411_93": "「冗談ですよ。\\n でも、1人でやるよりは全員でやった方がいいんじゃないですか?」", + "201023411_94": "「……すまない。\\n だが、ありがとう……みんな」", + "201023411_95": "「そうと決まれば、さっそく買い出しですねッ!」", + "201023411_96": "「……ずいぶんたくさん買ってしまったな」", + "201023411_97": "「作り応えがあっていいじゃないですか。\\n 派手な方がファンも喜んでくれるだろうし」", + "201023411_98": "「来てくれた人がビックリするくらい\\n 豪華に飾り付けるデスッ!」", + "201023411_99": "「小日向もすまない。\\n わざわざ、わたしの手伝いのために来てくれて……」", + "201023411_100": "「いえ、気にしないでください。\\n わたしだって、みんなと同じ気持ちですから」", + "201023411_101": "「先輩のことを手伝いたいっていう気持ちは\\n 一緒ってことだな」", + "201023411_102": "「はい。ですから、ファンの人たちに\\n 喜んでもらえるよう頑張りましょうね」", + "201023411_103": "「……ああ、そうだな」", + "201023411_104": "(――わたしが歌手としていられるのは\\n 支えてくれたファンの人々のおかげだ)", + "201023411_105": "「わたしに出来るささやかなことではあるが……\\n これでファンのみんなは喜んでくれるだろうか」", + "201023411_106": "「あなたが気持ちを込めて作ってくれたら、\\n みんな喜んでくれるわ」", + "201023411_107": "「マリア……」", + "201023411_108": "「そんなに不安そうな顔をしないの。\\n 大切なのは豪華さじゃないわ。感謝の気持ちよ」", + "201023411_109": "「そうか……そうだったな。\\n ならば、全身全霊をもって作らねば」", + "201023411_110": "「ええ、その勢いよ」", + "201023411_111": "(元気づけてくれたマリアには感謝せねば。\\n ……いや、マリアだけではない)", + "201023411_112": "「ええっと……ここをこう切って……」", + "201023411_113": "「響、逆になってるよ\\n ほら、ここをこう切って……」", + "201023411_114": "「あたしにも見せてくれ。\\n ……なるほど、そうやって作んのか」", + "201023411_115": "「おお、調の作った飾りはプロ級デスッ!」", + "201023411_116": "「切ちゃんの作った飾りも……\\n うん、個性があると思うよ」", + "201023411_117": "(わたしのためにこうして手伝ってくれてる\\n みんなにも感謝の念しかない)", + "201023411_118": "(……バースデーイベントは、最高のものにしなければな)", + "201023411_119": "「……さて、そろそろ時間か。\\n 会場へ向かわねば」", + "201023411_120": "「緒川さんはどこに……あそこか。", + "201023411_121": " む? なぜ一緒に立花と小日向が?」", + "201023411_122": "「翼さん、そろそろ出発しますか?」", + "201023411_123": "「そのつもりでしたが……\\n 立花たちと何のお話をしていたのですか?」", + "201023411_124": "「実は、響さんたちに特別任務が下りまして……\\n 今回は、翼さんのイベントにはいけないことになったんです」", + "201023411_125": "「特別任務?\\n しかし、わたしの方に連絡は何も……」", + "201023411_126": "「今日は翼さんのバースデーイベントですから。\\n イベントに集中できるように気を使ってくれたようです」", + "201023411_127": "「……そうなのか?」", + "201023411_128": "「はいッ! わたしたちで任務を\\n やり遂げてみせますッ!」", + "201023411_129": "「わたしたちも頑張りますから、\\n 翼さんもバースデーイベント、頑張ってください」", + "201023411_130": "「……ああ、気持ちは受け取った。\\n 一緒に楽しめないのは残念だが……最高のイベントにしてみせよう」", + "201023411_131": "「ファンの人たちに思いっきりお祝いされてきてくださいね」", + "201023411_132": "「翼さん、それではそろそろ現場へ向かいますか」", + "201023411_133": "「はい。\\n それでは、行ってくる」", + "201023411_134": "(みんなと飾りつけた入り口は見事なものだった。\\n わたしが作った飾りが目立つようにしてくれた心遣いも)", + "201023411_135": "(……出来る事なら、みんなにもわたしのイベントを見て\\n 欲しかったが……任務であれば仕方のないことだ)", + "201023411_136": "「控室はこちらです。\\n 案内をしますよ」", + "201023411_137": "「ありがとうございます、緒川さん。\\n ……入口の飾りつけはどうでしたか?」", + "201023411_138": "「ええ、みなさんで張り切って準備をしましたからね。\\n とても素敵でしたよ」", + "201023411_139": "「それならばよかった。\\n ……では、イベントに向けて準備を……」", + "201023411_140": "「なッ!? これは……ッ!?」", + "201023411_141": "「わたしのメイク台が、飾り付けられて……\\n いったい、いつの間に……ッ!?」", + "201023411_142": "「ハッピバースデー翼さん~♪」", + "201023411_143": "「ハッピバースデー翼さんデ~ス♪」", + "201023411_144": "「なッ……みんなッ!? 特別任務はどうしたッ!?\\n 緒川さん、これは一体……」", + "201023411_145": "「不意打ちになってしまってすいません。\\n これが、彼女たちの特別任務です」", + "201023411_146": "「飾りを作ってるときに、折角だから翼さんの楽屋も\\n 飾りたいですってそこのバカが言い出してな」", + "201023411_147": "「クリスちゃん、酷いッ!\\n それいいじゃねえかってノリノリだったのにッ!」", + "201023411_148": "「いうな、このバカッ!」", + "201023411_149": "「そこで、サプライズの話を思い出したんデスッ!\\n 翼さんをビックリドッキリさせてのお祝いデスッ!」", + "201023411_150": "「ちなみに、緒川さんも快く協力してくれたわよ」", + "201023411_151": "「緒川さんまで……\\n しかし……これは……」", + "201023411_152": "「翼さんに、頑張ってくださいっていう気持ちと\\n 誕生日おめでとうの気持ちをいっぱい込めましたッ!」", + "201023411_153": "「さすがに飾りが足りなくて、\\n メイク台だけですけど……」", + "201023411_154": "「……いいや、こんな素敵なメイク台で\\n みんなに会う支度ができようとは……」", + "201023411_155": "「こんなに嬉しいことはない……ッ!」", + "201023411_156": "「あたしたちの気持ちも乗ってるからなッ!\\n イベントも頑張れよッ!」", + "201023411_157": "「この後は、わたしたちもイベントに参加して\\n 楽しませてもらいますね」", + "201023411_158": "「響さんなんて楽しみすぎて、アタシたち全員分の\\n サイリウムまで持ってきたんデスよ」", + "201023411_159": "「ええッ!?\\n 翼さんのイベントだよッ!? 必需品だよねッ!?」", + "201023411_160": "「……ありがとう、みんな。\\n きっと最高のイベントにしてみせよう」", + "201023411_161": "「翼さんの準備もありますから、\\n わたしたちはそろそろ失礼しますね」", + "201023411_162": "「それじゃあ、頑張ってね翼。\\n 素敵な時間を期待しているからッ!」", + "201023411_163": "「ああ、勿論だともッ!」", + "201023411_164": "(……こうして、わたしのことを応援してくれている仲間がいる。\\n わたしを応援してくれている人たちがいる)", + "201023411_165": "(そして……、\\n わたしの歌を待つファンのみんながいる)", + "201023411_166": "(そうして、みんなのおかげで、わたしは今ここに……。\\n アーティストの風鳴翼として立っている)", + "201023411_167": "(だからこそ、\\n わたしの今のありたっけの想いを伝えよう)", + "201023411_168": "「いざ往かん……ッ!\\n わたしの、戦場へッ!」" +} \ No newline at end of file diff --git a/XduQuest.json b/XduQuest.json index 957bf119..70587482 100644 --- a/XduQuest.json +++ b/XduQuest.json @@ -422,7 +422,19 @@ "202210", "202211", "202212", - "202213" + "202213", + "202214", + "202215", + "202216", + "202217", + "202218", + "202219", + "202220", + "202221", + "202222", + "202223", + "202224", + "202225" ] }, "203": { @@ -937,6 +949,52 @@ "306015" ] }, + "3062": { + "Name": "EV122:LOST SONG編 最終章 \nおひさまの歌", + "Scenes": [ + "3062001", + "3062002", + "3062003", + "3062004", + "3062005", + "3062006", + "3062007", + "3062008", + "3062009", + 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"Parts": [ + "201022411" + ], + "SummaryText": "キャロルの誕生日が近付いてきて、\n張り切るオートスコアラーたち。内緒で\n何かを企んでいるようなのだが……" + }, + "202217": { + "Folder": "2010226", + "Name": "SI2-211:風鳴翼特集号", + "Parts": [ + "201022611" + ], + "SummaryText": "翼がインタビューを受けた雑誌を買ってきた\nマリア。さっそく2人で一緒に目を通すが\n翼にとっては予想外の内容で……" + }, + "202218": { + "Folder": "2010225", + "Name": "SI2-212:たまにはのんびり一休み", + "Parts": [ + "201022511" + ], + "SummaryText": "突然キャロルから、時間を無駄にしろと\n命じられたオートスコアラーたち。公園で\n人間の行動を真似してみるのだが……。" + }, + "202219": { + "Folder": "2010227", + "Name": "SI2-213:秘密の特訓ッ!", + "Parts": [ + "201022711" + ], + "SummaryText": "レヴューの特訓で遅れをとっている響。\n1人で自主練をしていると、\n華恋が現れて……" + }, + "202220": { + "Folder": "2010230", + "Name": "SI2-214:切歌のバースデー2021", + "Parts": [ + "201023011" + ], + "SummaryText": "切歌の誕生日に、調は特別な計画を立てる。\n2人は朝から食事や買い物を楽しむが、\n少しスケジュールを詰め込みすぎて……。" + }, + "202221": { + "Folder": "2010229", + "Name": "SI2-215:もしも未来の中にシェム・ハが……", + "Parts": [ + "201022911" + ], + "SummaryText": "なぜか未来の中にいるシェム・ハ。\nこの日は、体調が悪い未来になり代わり、\n普通の高校生活を送ろうとするのだが……。" + }, + "202222": { + "Folder": "2010231", + "Name": "SI2-216:おかえりなさいませ", + "Parts": [ + "201023111" + ], + "SummaryText": "ノーブルレッドの日本行きが決まり、\nミラアルクはメイド喫茶に行けると大喜び。\nしかし、目立つ行動は許されず……ッ!?" + }, + "202223": { + "Folder": "2010232", + "Name": "SI2-217:試練の十番勝負ッ!", + "Parts": [ + "201023211" + ], + "SummaryText": "特訓として、響に10の試練を言い渡す奏。\nしかし、その内容は本当に特訓になるのか\n分からないようなものばかりで……?" + }, + "202224": { + "Folder": "2010233", + "Name": "SI2-218:会いたいドレス姿", + "Parts": [ + "201023311" + ], + "SummaryText": "ライブ準備をする翼は、同じ日に並行世界で\n奏のライブが行われる事を聞いてしまう。\n会えない事に悲しむ翼に響から提案が……" + }, + "202225": { + "Folder": "2010234", + "Name": "SI2-219:翼のバースデー2021", + "Parts": [ + "201023411" + ], + "SummaryText": "歌手としてのバースデーイベントを控える\n翼は装者の皆へ相談があるという。それは\nファンの皆にお礼をしたいというもので……" + }, "203001": { "Folder": "side02", "Name": "SI3-1-1:弦十郎との修行①", @@ -10132,6 +10228,448 @@ ], "SummaryText": "" }, + "3062001": { + "Folder": "main_ls04", + "Image": "ev122_normal", + "Name": 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"Name": "SI2-210:キャロルのバースデー2021", + "SummaryText": "キャロルの誕生日が近付いてきて、\n張り切るオートスコアラーたち。内緒で\n何かを企んでいるようなのだが……" + }, + "202217": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-211:風鳴翼特集号", + "SummaryText": "翼がインタビューを受けた雑誌を買ってきた\nマリア。さっそく2人で一緒に目を通すが\n翼にとっては予想外の内容で……" + }, + "202218": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-212:たまにはのんびり一休み", + "SummaryText": "突然キャロルから、時間を無駄にしろと\n命じられたオートスコアラーたち。公園で\n人間の行動を真似してみるのだが……。" + }, + "202219": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-213:秘密の特訓ッ!", + "SummaryText": "レヴューの特訓で遅れをとっている響。\n1人で自主練をしていると、\n華恋が現れて……" + }, + "202220": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-214:切歌のバースデー2021", + "SummaryText": "切歌の誕生日に、調は特別な計画を立てる。\n2人は朝から食事や買い物を楽しむが、\n少しスケジュールを詰め込みすぎて……。" + }, + "202221": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-215:もしも未来の中にシェム・ハが……", + "SummaryText": "なぜか未来の中にいるシェム・ハ。\nこの日は、体調が悪い未来になり代わり、\n普通の高校生活を送ろうとするのだが……。" + }, + "202222": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-216:おかえりなさいませ", + "SummaryText": "ノーブルレッドの日本行きが決まり、\nミラアルクはメイド喫茶に行けると大喜び。\nしかし、目立つ行動は許されず……ッ!?" + }, + "202223": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-217:試練の十番勝負ッ!", + "SummaryText": "特訓として、響に10の試練を言い渡す奏。\nしかし、その内容は本当に特訓になるのか\n分からないようなものばかりで……?" + }, + "202224": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-218:会いたいドレス姿", + "SummaryText": "ライブ準備をする翼は、同じ日に並行世界で\n奏のライブが行われる事を聞いてしまう。\n会えない事に悲しむ翼に響から提案が……" + }, + "202225": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "SI2-219:翼のバースデー2021", + "SummaryText": "歌手としてのバースデーイベントを控える\n翼は装者の皆へ相談があるという。それは\nファンの皆にお礼をしたいというもので……" + }, "203001": { "Credits": "POKELABO", "Enabled": false, @@ -5591,6 +5663,228 @@ "Name": "EV5-15:わたしのいるべき場所", "SummaryText": "" }, + "3062001": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV122-S1:過去と未来と", + "SummaryText": "" + }, + "3062002": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV122-S2:託された希望", + "SummaryText": "" + }, + "3062003": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV122-S3:星の想いを受け継いで", + "SummaryText": "" + }, + "3062004": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV122-S4:偽物のイノチ、本物の願い", + "SummaryText": "" + }, + "3062005": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV122-S5:地獄の果て、辿り着いた場所", + "SummaryText": "" + }, + "3062006": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV122-S6:宇宙への鍵", + "SummaryText": "" + }, + "3062007": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV122-S7:届かない祈り", + "SummaryText": "" + }, + "3062008": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV122-S8:心はリンクする", + "SummaryText": "" + }, + "3062009": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV122-S9:おひさまの歌", + "SummaryText": "" + }, + "3062010": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV122-S10:ミライへ向かって", + "SummaryText": "" + }, + "3063001": { + 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"EV126-S4:望む星を掴むために……", + "SummaryText": "" + }, + "3066005": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV126-S5:護ること、見守ること", + "SummaryText": "" + }, + "3066006": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV126-S6:わたしたちの約束", + "SummaryText": "" + }, + "3066007": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV126-S7:闇の舞台少女は宣言する", + "SummaryText": "" + }, + "3066008": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV126-S8:すべては奇妙な夢なのか?", + "SummaryText": "" + }, + "3066009": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV126-S9:Revue must go on", + "SummaryText": "" + }, + "3066010": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV126-S10:舞台少女は日々進化中", + "SummaryText": "" + }, + "3068001": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV128-1:シェムシェム★パニック", + "SummaryText": "" + }, + "3069001": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-S1:響と少女", + "SummaryText": "" + }, + "3069002": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-S2:閉ざされた心", + "SummaryText": "" + }, + "3069003": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-S3:コミュニケーション", + "SummaryText": "" + }, + "3069004": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-S4:ヤントラ・サルヴァスパ", + "SummaryText": "" + }, + "3069005": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-S5:諸刃の力", + "SummaryText": "" + }, + "3069006": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-S6:それでも力になりたい", + "SummaryText": "" + }, + "3069007": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-S7:シャロンのいない部屋", + "SummaryText": "" + }, + "3069008": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-S8:人類の希望を乗せた船", + "SummaryText": "" + }, + "3069009": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-S9:機械仕掛けの奇跡", + "SummaryText": "" + }, + "3069010": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-S10:花咲く笑顔", + "SummaryText": "" + }, + "3069016": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV41-BS:世界はそういう風にできている", + "SummaryText": "" + }, "307101": { "Credits": "POKELABO", "Enabled": false, @@ -5615,6 +5909,372 @@ "Name": "EV6-S4:「あったかいもの」の秘密②", "SummaryText": "" }, + "3072001": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV60-S1:バルベルデ紛争", + "SummaryText": "" + }, + "3072002": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV60-S2:夢にまで見た出会い", + "SummaryText": "" + }, + "3072003": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV60-S3:音楽を捨てた理由", + "SummaryText": "" + }, + "3072004": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV60-S4:血塗られた兵器", + "SummaryText": "" + }, + "3072005": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV60-S5:雪音夫妻の理想", + "SummaryText": "" + }, + "3072006": { + "Credits": "POKELABO", + "Enabled": false, + "Name": "EV60-S6:援軍到着", + "SummaryText": "" + }, + "3072007": { + 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All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.", "©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG ©Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ ©Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.": "©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会\\n© Project シンフォギア © Project シンフォギアG ©Project シンフォギアGX © Project シンフォギアAXZ ©Project シンフォギアXV\\n© bushiroad All Rights Reserved. © Pokelabo, Inc.", "いじわるそうな男": "いじわるそうな男", "おじいさん": "おじいさん", "おばあさん": "おばあさん", + "おばちゃん": "おばちゃん", + "おもちゃのロボット": "おもちゃのロボット", "お天気キャスター": "お天気キャスター", "お姉さん": "お姉さん", "お客さんA": "お客さんA", @@ -60,11 +67,18 @@ "お客さんC": "お客さんC", "お客さんD": "お客さんD", "お爺さん": "お爺さん", + "こうもりのミニチュア": "こうもりのミニチュア", "さくら餅ロボ": "さくら餅ロボ", "しん・てがみ": "しん・てがみ", + "ちびシェム・ハ": "ちびシェム・ハ", + "ぬいぐるみの子犬": "ぬいぐるみの子犬", "はぐれ錬金術師": "はぐれ錬金術師", + "はぐれ錬金術師A": "はぐれ錬金術師A", + "はぐれ錬金術師B": "はぐれ錬金術師B", "はぐれ錬金術師A": "はぐれ錬金術師A", "はぐれ錬金術師B": "はぐれ錬金術師B", + "ばなな": "ばなな", + "ひかり": "ひかり", "ひったくり犯": "ひったくり犯", "ひょうきんな男": "ひょうきんな男", "ふらわーのおばちゃん": "ふらわーのおばちゃん", @@ -93,11 +107,13 @@ "アルム": "アルム", 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