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louis f 2019-01-19 14:04:48 -05:00
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@ -0,0 +1,39 @@
{
"201010011_0": "陽の当たらない世界",
"201010011_1": "とある並行世界――",
"201010011_2": "(雨が降ってきた……)",
"201010011_3": "「わッ! もう、傘持ってきてないのに~」",
"201010011_4": "「どっかお店にでも入ろうよ。\\n だんだん強くなってきてるし……」",
"201010011_5": "(傘か……このままだとかなり濡れちゃうな……)",
"201010011_6": "「……どうでもいいけど」",
"201010011_7": "(風邪をひいたって構わない。\\n どうせわたしを心配する人なんていないんだから――",
"201010011_8": "「ねえ……」",
"201010011_9": "「…………」",
"201010011_10": "「あの、立花さん……だよね?」",
"201010011_11": "「……?」",
"201010011_12": "(……この人、誰だっけ……?)",
"201010011_13": "「……えっと、風邪ひいちゃうよ?\\n そんなふうに雨に濡れてると――」",
"201010011_14": "「……」",
"201010011_15": "「その、ちゃんと雨宿りしたほうが……、\\n あ、わたしのこと覚えてない 同じクラスの――」",
"201010011_16": "(ああ、今のクラスにこんな子がいた気がする)",
"201010011_17": "「……関係ない、放っておいて」",
"201010011_18": "「あ、あのッ! 立花さん――ッ!」",
"201010011_19": "「……やめなよ、あの子に言ったって無駄だよ……」",
"201010011_20": "「でも、同じクラスなんだし――」",
"201010011_21": "「……それだけでしょ。もう、本当にお節介だよね……。\\n それに、あの子って昔――」",
"201010011_22": "(……そう、お節介。\\n そんなのただの迷惑だから……",
"201010011_23": "「あッ!\\n か、風邪、ひかないように気を付けて――ッ」",
"201010011_24": "「……雨、もっと強くなればいいのに」",
"201010011_25": "(……雨が降れば、もっと強くなれば――。\\n きっと、静かになるから……",
"201010011_26": "(世界が全部、雨の音だけになればいい……。\\n そうしたら、なんの雑音も聞こえなくなるから……",
"201010011_27": "「どうしたッ!」",
"201010011_28": "「市街地にノイズが出現ッ!」",
"201010011_29": "「市街地に……くッ! 装者に連絡を繋げッ!」",
"201010011_30": "「――はい。翼です」",
"201010011_31": "「市街地にノイズが出現した。\\n 急いで向かってくれッ」",
"201010011_32": "「了解です」",
"201010011_33": "「翼の現着予想は?」",
"201010011_34": "「場所が場所なので……。\\n およそ分といったところでしょうか」",
"201010011_35": "「くッ……すぐに人員を向かわせろッ!\\n 場所が場所だ、民間人の保護を最優先するんだ」",
"201010011_36": "「翼が現着するまで、少しでも時間を稼げッ!」"
}

@ -0,0 +1,57 @@
{
"201010012_0": "「――ッ!」",
"201010012_1": "(……邪魔だッ! こいつが――)",
"201010012_2": "「こいつらがいるせいで――ッ!」",
"201010012_3": "「はあ、はあ……」",
"201010012_4": "(……静かに、なった……。\\n 誰もいない……",
"201010012_5": "(わたしだけの世界……)",
"201010012_6": "「…………」",
"201010012_7": "「現着しましたッ! ノイズは――ッ!?」",
"201010012_8": "「お前は――。\\n ……お前がイズを倒したのか」",
"201010012_9": "「…………」",
"201010012_10": "「おいッ! 質問に答えろ、立花響ッ!」",
"201010012_11": "(雑音がする……)",
"201010012_12": "「やっとこっちを向いたか。\\n ここに出現したイズは――」",
"201010012_13": "(……独りに、なりたい……)",
"201010012_14": "「おいッ!」",
"201010012_15": "「……相変わらずか。\\n 仕方ない――」",
"201010012_16": "「本部ですか。こちら翼です。\\n 出現したイズですが、どうやら――」",
"201010012_17": "「――そうか。ご苦労だった。\\n 念のため、周囲を確認の上、帰投してくれ」",
"201010012_18": "「……たまたまですが、ガングニールの装者が\\n 現場近くにいてくれてよかったですね」",
"201010012_19": "「……ああ。立花響くんだな。\\n できれば我々に正式に協力してもらいたいところだが――」",
"201010012_20": "「『孤高の装者』ですもんね。\\n 何度勧誘しても、危険な目にあっても、あの調子で……」",
"201010012_21": "「……ああ」",
"201010012_22": "(……彼女にとっての支えに、\\n 俺たちではなることができないのだろうか……",
"201010012_23": "(……ノイズ……。\\n 人を殺す災害、怪物……",
"201010012_24": "(……そう、この世界の異物だ……)",
"201010012_25": "(あいつらの――あの怪物のせいで、わたしは――)",
"201010012_26": "(わたしは――)",
"201010012_27": "(…………)",
"201010012_28": "「怪物……か。そんなの、わたしも同じだ……」",
"201010012_29": "(人の中にいて、人ではない異物。\\n 人を殺すイズを、殺すことのできる怪物――",
"201010012_30": "「立花響くんだね?」",
"201010012_31": "「…………」",
"201010012_32": "「俺たちに力を貸してくれないか?\\n 君を特異災害対策機動部二課に迎えたい」",
"201010012_33": "「…………」",
"201010012_34": "「俺たちと共に、人々を護らないか?」",
"201010012_35": "「人を……他人を、護る……?」",
"201010012_36": "「そうだ。それに我々の仲間には、君と同じ装者もいる。\\n きっと君の力にもなれるはずだ」",
"201010012_37": "(わたしの力になる……?)",
"201010012_38": "(そんな人、いるわけがない……)",
"201010012_39": "「一緒に他人を護るなんて、できない。\\n 誰かを護るなんて、したくない……」",
"201010012_40": "(他人を護ったって、わたしのことは誰も護ってくれない。\\n 助けてなんてくれない……",
"201010012_41": "(苦しくて、辛くて、誰かに助けてほしい時があっても、\\n 誰もわたしなんて、助けてくれない",
"201010012_42": "「じゃあ……どうしてわたしはノイズを倒しているんだろう……」",
"201010012_43": "(雨……いつの間にかあがってる。\\n あのまま降り続けていてほしかったのに……",
"201010012_44": "(……イライラする。\\n どうして、こんなにも思い通りにならないんだろう……",
"201010012_45": "「……おねえちゃん、びしょびしょ?」",
"201010012_46": "「…………?」",
"201010012_47": "「あのね、これッ!\\n うさちゃんタオル、あげるッ」",
"201010012_48": "「……え?」",
"201010012_49": "「あの、よかったら使ってください。\\n 濡れたままだと、風邪をひいてしまいますから……」",
"201010012_50": "「……わたしに、構わないで」",
"201010012_51": "「おねえちゃん……」",
"201010012_52": "「…………」",
"201010012_53": "(……わたしがどうこうじゃない。\\n ただ、雨に濡れてるから、誰でもよかっただけ……",
"201010012_54": "(……わたしが、――の生き残りだって知れば、\\n 誰も、いなくなるんだから……"
}

@ -0,0 +1,70 @@
{
"201010021_0": "「……よかった。雨、やんだみたい」",
"201010021_1": "(……今日こそ、会うんだ。\\n 会って、謝って、それから――",
"201010021_2": "「響……」",
"201010021_3": "(わたしのこと、覚えていてくれてるかな……。\\n あんなお別れになっちゃって、許してくれるかな……",
"201010021_4": "「響の実家、ひどい様子だったよね……。\\n きっと、響もすごく辛かったはず……」",
"201010021_5": "(家、誰もいなくなってたな……)",
"201010021_6": "(響も、響の家族も、みんな優しい人たちだったのに……。\\n あんなに、あったかい家だったのに……",
"201010021_7": "(響……)",
"201010021_8": "「……うん、迷っていても仕方ないよね。\\n 今日はリディアンの方に行ってみようッ」",
"201010021_9": "「ダメ、かー……」",
"201010021_10": "(個人情報だから部外者には教えられないって……。\\n 友だちだって言ってるのに、それでもダメだって……",
"201010021_11": "「……わたしはただ会いたいだけなのにッ!」",
"201010021_12": "「大丈夫だったかなぁ……」",
"201010021_13": "「もう、まだ気にしてるの?\\n あの子のこと……」",
"201010021_14": "(あ、ここの寮の人かな?)",
"201010021_15": "「だって、立花さんあんなに雨に濡れてたし……。\\n 風邪ひいたりしたら、かわいそうだよ」",
"201010021_16": "(立花……?\\n もしかして――ッ",
"201010021_17": "「好きで雨の中歩いてたんだし、仕方ないじゃない」",
"201010021_18": "「あ、あのッ!\\n ちょっといいですかッ」",
"201010021_19": "「……それで雨の中、歩いていっちゃって……」",
"201010021_20": "「そうですか……」",
"201010021_21": "「……確認してきた。まだ寮には戻ってないみたい。\\n あの子、いつも遅いみたいよ」",
"201010021_22": "(いつも遅い……? 響が……?)",
"201010021_23": "「やっぱり……」",
"201010021_24": "「ありがとうございました。\\n わたし、ちょっと探してみますッ」",
"201010021_25": "「その……立花さんのお友だちなんですよね?」",
"201010021_26": "「はいッ!」",
"201010021_27": "「……その、なんて言ったらいいかわからないけど、\\n ちゃんと学院に来てほしいって伝えてください……」",
"201010021_28": "「……はい。ありがとうございますッ!」",
"201010021_29": "「行っちゃった。あの子にもちゃんと友だちいたんだね……」",
"201010021_30": "「もう、そんなこと言っちゃダメだよ。\\n ――あッ、そうだッ 名前、聞けばよかった……」",
"201010021_31": "(――あれ、これは――)",
"201010021_32": "(……そうか、また、この夢なんだ……)",
"201010021_33": "(わたしが……、\\n 奴らを殺す、力を手に入れた時の――",
"201010021_34": "(辛くて、苦しくて、誰も傍にいてくれなくて……。\\n みんなが、わたしが悪い、どうして生きてるんだって――",
"201010021_35": "(わたしだって、好きで生き残ったわけじゃない。\\n ただ偶然こうなっただけなのに――",
"201010021_36": "(気づけば友だちはみんないなくなってて、\\n 家族もバラバラになって――",
"201010021_37": "(……そうして、いたたまれなくなって逃げ出したわたしの前に、\\n 奴らが現れた――",
"201010021_38": "「どう……して?\\n また、こいつらが――」",
"201010021_39": "(ああ、そっか。\\n わたしを殺しにきたんだ……",
"201010021_40": "(……わたしがちゃんとあそこで死ななかったから……)",
"201010021_41": "「……もう、いいんだ。わたしなんて……。\\n だから、今度はちゃんと殺して――」",
"201010021_42": "「――ッ!?」",
"201010021_43": "「……え? どうして……」",
"201010021_44": "「……許せない。また、わたしだけ生き残らせるのか。\\n また、わたしにあんな想いをさせるのか――」",
"201010021_45": "「……それなら、わたしがお前たちを――ッ!!」",
"201010021_46": "「――ッ!?」",
"201010021_47": "(なに……これ……?\\n 胸の中から、光 それに――",
"201010021_48": "「……歌が、聴こえる……?」",
"201010021_49": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
"201010021_50": "「これは……、力が漲ってくる」",
"201010021_51": "「この力があれば、あいつらをッ!」",
"201010021_52": "「砕けろッ!! はああああ――ッ!!」",
"201010021_53": "「……やった……倒して、やった……ハハ……」",
"201010021_54": "「……この力ならどんな理不尽だって打ち壊せる。わたしに\\n あんな想いをさせたイズを、こんなふうに壊せるんだから――」",
"201010021_55": "「う、うわあああああ――ッ!」",
"201010021_56": "「まだ、ノイズが――ッ!」",
"201010021_57": "「……え? いない……?」",
"201010021_58": "「……どうして、逃げるの?\\n もう、あいつらは倒したのに……」",
"201010021_59": "(……人には倒せない、ノイズを壊したのに……)",
"201010021_60": "「……人には、倒せない?\\n ……じゃあ、わたしは……」",
"201010021_61": "「……ん。\\n ……ああ、ちょっと寝ちゃってたんだ……」",
"201010021_62": "(……わたしが手に入れた力は、人の物じゃなかった。\\n わたしはあの時から、変わっちゃったんだ……",
"201010021_63": "(人とは違う、人とは相いれない異物に。\\n 周りが望んだとおりの、化物に……",
"201010021_64": "(でも……)",
"201010021_65": "(あの姿になると……、少しだけ、胸が温かくなる)",
"201010021_66": "(あれは何?)",
"201010021_67": "「…………」"
}

@ -0,0 +1,29 @@
{
"201010031_0": "(確か、こっちの方に行ったって……)",
"201010031_1": "(濡れたまま歩いてたって聞いたし、\\n 誰か見た人とかいれば、覚えてるかも――",
"201010031_2": "「おねえちゃん、うさちゃんタオルきらいだったのかな……?」",
"201010031_3": "「そんなことないわ。\\n きっとお腹が痛かったから、すぐにお家に帰ったのよ」",
"201010031_4": "「それなら、おねえちゃんはおかぜひかない?」",
"201010031_5": "「ええ、きっと大丈夫よ」",
"201010031_6": "「うんッ!」",
"201010031_7": "「あの、ちょっとすみません――」",
"201010031_8": "「……だから、わたしのうさちゃんタオル、\\n あげようとおもったのッ」",
"201010031_9": "「フフ、そうなんだ」",
"201010031_10": "「エヘヘ……」",
"201010031_11": "「それで、あの……。\\n その子、どっちの方に行ったのか教えてもらえますか」",
"201010031_12": "「ああ、はい。確か公園の方に――」",
"201010031_13": "「……おねえちゃん、まだぬれたままなの?」",
"201010031_14": "「えッ!? あ……」",
"201010031_15": "「あのね、それならこれ、おねえちゃんにわたしてッ!」",
"201010031_16": "「……いいの?」",
"201010031_17": "「うんッ!」",
"201010031_18": "「どうぞお持ちください。\\n この子も、そうしたがっているので」",
"201010031_19": "「ありがとうございます。\\n ……あなたも。ありがとう、優しいんだね」",
"201010031_20": "「今の……ッ!?」",
"201010031_21": "「何かあったんでしょうか……?」",
"201010031_22": "「ノイズだッ! ノイズが出た――ッ!!」",
"201010031_23": "「……ノイズッ!?」",
"201010031_24": "「向こうの方が騒がしい……」",
"201010031_25": "「ノイズだッ! ノイズが出たーッ!!」",
"201010031_26": "「ノイズが……またッ!?」"
}

@ -0,0 +1,41 @@
{
"201010041_0": "「くッ、この短期間に連続で出現するとはッ!\\n ――翼ッ」",
"201010041_1": "「既に迎撃中ですッ!\\n しかし、広範囲にイズが現れており、全ての捕捉は――」",
"201010041_2": "「わかった。翼はその場でノイズの対処を続けてくれッ!\\n こちらは避難誘導を進める」",
"201010041_3": "「わかりました」",
"201010041_4": "「聞いたな。\\n 避難指示を急げッ」",
"201010041_5": "「こちらです、焦らないでッ!\\n 前の人に続いて、避難してくださいッ」",
"201010041_6": "「ノイズが出るなんて……」",
"201010041_7": "「き、来てるッ! ノイズがッ!\\n ――どけッ」",
"201010041_8": "「――きゃッ!?」",
"201010041_9": "「あ、あの子のタオルが――ッ!」",
"201010041_10": "(拾わないと。\\n でも、人が多くてこれじゃ――ッ",
"201010041_11": "「……あれ? 今の……?」",
"201010041_12": "(人ごみの向こうに、一瞬響がいたような――)",
"201010041_13": "(……気のせい?)",
"201010041_14": "「いや、あれはきっと――」",
"201010041_15": "「――あっちか」",
"201010041_16": "「ま、待ってッ!」",
"201010041_17": "「そちらはダメですッ!\\n イズがそこまで迫ってきてますッ」",
"201010041_18": "「でもッ! 響がいたかもしれないのにッ!\\n 響ッ 響ぃ―――ッ」",
"201010041_19": "(人が邪魔……でも、こっちに逃げてきてるから、\\n 多分、この辺りまでイズが――",
"201010041_20": "「<size=27>響ぃ―――ッ!!</size>」",
"201010041_21": "「ん? 今誰か……」",
"201010041_22": "「…………」",
"201010041_23": "「……気のせい、だよね」",
"201010041_24": "「いた、こいつらだ……」",
"201010041_25": "(……さっき、誰かに呼ばれたような気もしたけど……)",
"201010041_26": "「……そんなわけない。\\n わたしのことなんて、誰も気にしないんだから……」",
"201010041_27": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
"201010041_28": "「わたしはただ、こいつらを壊すだけ……」",
"201010041_29": "「――ッ!?」",
"201010041_30": "(ノイズの足元の、あれは……)",
"201010041_31": "「ウサギ柄の、タオル……」",
"201010041_32": "「あのね、これッ!\\n うさちゃんタオル、あげるッ」",
"201010041_33": "「……え?」",
"201010041_34": "「あの、よかったら使ってください。\\n 濡れたままだと、風邪をひいてしまいますから……」",
"201010041_35": "「…………」",
"201010041_36": "(……やっぱり、みんないなくなるんだ。みんな……)",
"201010041_37": "「……お前たちの、せいだ。\\n 全部、全部――ッ」",
"201010041_38": "「……壊してやる、この拳で。\\n お前たちなんて、全部……粉々にしてやる――ッ」"
}

@ -0,0 +1,28 @@
{
"201010042_0": "(さっきのは、やっぱり響だったのかな……?)",
"201010042_1": "「はあ……」",
"201010042_2": "(向こうはもう封鎖されちゃってるから、見に行けない)",
"201010042_3": "「…………」",
"201010042_4": "「……少しベンチで休もうかな」",
"201010042_5": "「……すぅ、すぅ……ん……んぅ?」",
"201010042_6": "「……あ、もうこんな時間ッ!」",
"201010042_7": "(つい寝ちゃった……。\\n もうそろそろ帰らないといけない時間になってる……",
"201010042_8": "「はあ……今日もダメだった。次、来れるのはいつかなぁ。\\n またお小遣い貯めないと……」",
"201010042_9": "(……でも、次は必ず。\\n 絶対、会えるまであきらめないんだから……",
"201010042_10": "「あれ? また雨……。\\n わッ、急いで帰らないとッ」",
"201010042_11": "「…………」",
"201010042_12": "(ノイズは倒した……でも――)",
"201010042_13": "「全然、気分が晴れない……」",
"201010042_14": "(……わたし、なんのために戦ってんだろう……。\\n なんの意味があって、どうして――",
"201010042_15": "「あのね、これッ!\\n うさちゃんタオル、あげるッ」",
"201010042_16": "(――ッ! 関係ない……。誰かのためじゃない、\\n わたしはただ自分のために戦ってるんだッ",
"201010042_17": "(誰が犠牲になったって、関係ない。\\n そんなの、どうしようもないことなんだから――ッ",
"201010042_18": "(……雨、また降りだした……)",
"201010042_19": "(……どうすれば気持ちが楽になるんだろう。\\n 何をすれば……、わからない……",
"201010042_20": "「どうして、わたしは生き残ったの……」",
"201010042_21": "「わたしが、生きてる意味って何……」",
"201010042_22": "「どうして……」",
"201010042_23": "「誰か、教えてよ……苦しいよ……」",
"201010042_24": "(……誰か、助けて……)",
"201010042_25": "イベントストーリー『翳り裂く閃光』へと続く――"
}

@ -45,7 +45,7 @@
"320000311_43": "「実際に毎回魔物を迎撃していた、調神社周辺のみ、他とは\\n 比べ物にならない数の災禍の魔物が確認されています」",
"320000311_44": "「逆に迎撃が間にあわず、被害のあった場所については、\\n 穢れが浄化されたのか、魔物の出現も落ち着いている」",
"320000311_45": "「あの……。でもそれじゃ……」",
"320000311_46": "「そうだ。被害を容認する、これがつめの解決法だ」",
"320000311_46": "「そうだ。被害を容認する、これがひとつめの解決法だ」",
"320000311_47": "「そんなことしたら、被害がッ!」",
"320000311_48": "「ああ、護るべき人々をむざむざ魔物の餌食にするなど、\\n 許されることではない」",
"320000311_49": "「そうだ。だからこの解決法は選べない。\\n だが、古文書には他の解決法についても記載があった」",

@ -1,7 +1,7 @@
{
"320000411_0": "巫女修業",
"320000411_1": "「疲れているところ、すまないな」",
"320000411_2": "「いえ、それより本題はでしょうか?」",
"320000411_2": "「いえ、それより本題はなんでしょうか?」",
"320000411_3": "「ああ、かねてからの災禍の魔物の件について、\\n 意見の交換をと思ってな」",
"320000411_4": "「前回の古文書のこともありましたし、\\n みなさんにも改めて聞き取りをした方がいいと思ったんです」",
"320000411_5": "「調神社については、敵の数と宮司さんが避難していないという\\n 状況もあるので、今回は警備の方を優先してもらいました」",

@ -8,7 +8,7 @@
"320000442_6": "「マリアッ! アイツが消えるデスッ!」",
"320000442_7": "「え――ッ!?」",
"320000442_8": "「消えた……」",
"320000442_9": "「だったんでしょうか……」",
"320000442_9": "「なんだったんでしょうか……」",
"320000442_10": "「…………」",
"320000442_11": "「……それはきっと、夜になったからではないでしょうか」",
"320000442_12": "「どういうことですか?」",

@ -4,7 +4,7 @@
"320000541_2": "「Zeios igalima raizen tron――」",
"320000541_3": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」",
"320000541_4": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」",
"320000541_5": "「おお~ッ! それが巫女型ギアなんだ~ッ!」",
"320000541_5": "「おおーッ! それが巫女型ギアなんだーッ!」",
"320000541_6": "「そいつでなら、あれをブッ倒せるってわけだな」",
"320000541_7": "「確かに神秘的な雰囲気があるかも……」",
"320000541_8": "「……ああ、そうだな。\\n ――ん なあ、マリア……」",
@ -20,7 +20,7 @@
"320000541_18": "「よーし、雑談はそれくらいにしておけ。\\n どうだ、エルフナインくん」",
"320000541_19": "「計測したところでは、一番最初に発現した、\\n 調さんのギアの出力が最も高いようです」",
"320000541_20": "「これは恐らくですが、災禍の魔物を鎮める力も、調さんの\\n 巫女型ギアが一番高いのではないかと思われます」",
"320000541_21": "「フッフッ……どんなもんかデスッ!\\n 神楽舞の練習でも、調が一番上手いデスからねッ」",
"320000541_21": "「フッフッ……どんなもんかデスッ!\\n 神楽舞の練習でも、調が一番上手いデスからねッ」",
"320000541_22": "「なんでお前が偉そうなんだよ……」",
"320000541_23": "「見た目だけならマリアが一番派手だというのに……」",
"320000541_24": "「悪かったわねッ!」",

@ -4,7 +4,7 @@
"320000631_2": "「また来るぞッ!」",
"320000631_3": "「チッ、好き勝手しやがってッ!」",
"320000631_4": "「はあ、はあ……。\\n なかなか、精神的にもくるものがあるな」",
"320000631_5": "「ああ……。なにしろ一方的に攻撃される側だからな」",
"320000631_5": "「ああ……。しろ一方的に攻撃される側だからな」",
"320000631_6": "「はああああ――ッ!」",
"320000631_7": "「やあ――ッ!」",
"320000631_8": "「2人とも、無事みたいね」",

@ -8,7 +8,7 @@
"320000632_6": "「やりましたね」",
"320000632_7": "「さっすが調デスッ!\\n もう怖いものなしデスよッ」",
"320000632_8": "「うん……あなたたちも、ありがとう――って、あれ?」",
"320000632_9": "「調?どうしたんデスか?」",
"320000632_9": "「調? どうしたんデスか?」",
"320000632_10": "「うん、ウサギさんたちがいなくなってる。\\n さっきまでいたのに……」",
"320000632_11": "「きっと調神社に戻ったんですよ。\\n あとでたっくさん、撫でてあげましょうね」",
"320000632_12": "「うん、そうしよう」",

@ -11,7 +11,7 @@
"320000731_9": "「それが簡単にいかないから言ってるんだ」",
"320000731_10": "「それにしても、本当にこのウサギ、\\n 不思議な力があるんだね……」",
"320000731_11": "「そうなんデス。何度も護ってくれたデス」",
"320000731_12": "「この子がいなかったら、危ないこともありました」",
"320000731_12": "「この子たちがいなかったら、危ないこともありました」",
"320000731_13": "「……♪」",
"320000731_14": "「よしよし……」",
"320000731_15": "「やっぱり調ちゃんに一番懐いてるね……」",

@ -1,15 +1,15 @@
{
"320000732_0": "「さあ、みなさんどうぞ。\\n たくさん焼きましたので」",
"320000732_1": "「いただきまーすッ! はぐッ! はぐッ!\\n ん―――ッ おいしいーッ」",
"320000732_2": "「本当……こんなに美味しいの初めて食べた……」",
"320000732_2": "「本当……こんなにおいしいの初めて食べた……」",
"320000732_3": "「相変わらずおいしい……。\\n 自分でも不思議だけど、全く飽きないわ」",
"320000732_4": "「うん。\\n なんだか逆に、食べないと調子崩しそう」",
"320000732_5": "「ふぉんなもんか? んぐ……はあ。\\n 確かにうまいけどよ」",
"320000732_5": "「ふぉんなもんか? んぐ……はあ。\\n 確かにうまいけどよ」",
"320000732_6": "「わたしたちは2回目だな。あの時はあまり味わう余裕も\\n なかったが……。ん、おいしいな」",
"320000732_7": "「それが実はですな……。\\n 今日のキッシュの半分は私が作ったものではないのです」",
"320000732_8": "「半分は月読さんが手伝ってくれましてな。\\n どうですか」",
"320000732_9": "「どれがどっちかわからないけど、とにかくおいしいですッ!」",
"320000732_10": "「そうなの?それなら今度からは調に頼めば、このキッシュを\\n いつでも食べられるのね」",
"320000732_10": "「そうなの? それなら今度からは調に頼めば、このキッシュを\\n いつでも食べられるのね」",
"320000732_11": "「よかったね、マリア姉さん」",
"320000732_12": "「流石は月読だな。\\n ここまで完璧に同じ味に仕上げられるとは……」",
"320000732_13": "「宮司さんが教えてくれたから……」",

@ -11,7 +11,7 @@
"320000831_9": "「チッ、後輩どもはまだかよッ!」",
"320000831_10": "「仕方あるまい。\\n これだけあちこちで一気呵成に敵から攻められては……」",
"320000831_11": "「それにしても、こんなことならもっと真面目に\\n 心象訓練やっとけばよかったな……」",
"320000831_12": "「なんだ、雪音は真面目にやっていなかったか?」",
"320000831_12": "「なんだ、雪音は真面目にやっていなかったか?」",
"320000831_13": "「やってはいたけど、こんなに早く本当に必要になるなんて\\n 思ってなかったからな……」",
"320000831_14": "「それは同感だ」",
"320000831_15": "「来るぞ、わたしたちの役目はわかってるなッ!」",

@ -16,7 +16,7 @@
"320000841_14": "「そうだね。――あッ!」",
"320000841_15": "「――デストローイッ!」",
"320000841_16": "「切歌ちゃんッ!」",
"320000841_17": "「はわたしたちがッ!」",
"320000841_17": "「あとはわたしたちがッ!」",
"320000841_18": "「調ちゃんもッ!」",
"320000841_19": "「この大型の災禍の魔物は引き受けます。\\n おふたりは、小型の相手をお願いします」",
"320000841_20": "「わかったよッ! 未来ッ!」",

@ -2,9 +2,9 @@
"320000911_0": "決戦、調神社",
"320000911_1": "「……なんと」",
"320000911_2": "「……ッ!」",
"320000911_3": "「強大すぎる災禍……これは、わたし程度では\\n 歯が立ちそうにありませんな……」",
"320000911_3": "「強大すぎる災禍……これは、程度では\\n 歯が立ちそうにありませんな……」",
"320000911_4": "「…………」",
"320000911_5": "「……それでも、わたしはこの調神社を守りたい。\\n 諦めるには、思い出が多すぎますからね……」",
"320000911_5": "「……それでも、はこの調神社を守りたい。\\n 諦めるには、思い出が多すぎますからね……」",
"320000911_6": "「……ッ!」",
"320000911_7": "「手伝ってくれますか、ありがとう。\\n ……昔からこの神社を見守ってくれて、感謝しております」",
"320000911_8": "「高天原に神留り坐す、皇親神漏岐、神漏美の命以て\\n 八百萬神等を神集へに集へ賜ひ、神議に議り賜ひて――」",
@ -17,7 +17,7 @@
"320000911_15": "「…………」",
"320000911_16": "「気を失ってるデス……」",
"320000911_17": "「……」",
"320000911_18": "「ウサギさんも怪我してる……」",
"320000911_18": "「ウサギさんもケガしてる……」",
"320000911_19": "「……この災禍の魔物の仕業ね」",
"320000911_20": "「みんなッ! あの大きいのは――」",
"320000911_21": "「なんという……これも災禍の魔物なのか……?」",

@ -10,7 +10,7 @@
"320000921_8": "「みなさん、聞こえますか?」",
"320000921_9": "「エルフナインちゃんッ!」",
"320000921_10": "「恐らくですが、今まで祓えた、鎮められたと思っていたのは、\\n 違ったんです。龍脈へは戻らなかっただけで、残っていた」",
"320000921_11": "「それが大地のオリオン同様に門として開かれた天のオリオン座に\\n 繋がり、集積して大きな災いになってしまったと考えられます」",
"320000921_11": "「それが大地のオリオン同様に門として開かれた天のオリオン座に\\n 繋がり、集積して大きな災いになってしまったと考えられます」",
"320000921_12": "「でも、それじゃどうしたらいいデスかッ!\\n 鎮めることもダメなんじゃ――」",
"320000921_13": "「……いえ。鎮めることはできるんです。\\n 本職の神職の人なら……」",
"320000921_14": "「宮司さん?」",
@ -45,7 +45,7 @@
"320000921_43": "「……調、宮司さんのところへ。\\n 話があるそうよ。わたしが抑えている間に早くッ」",
"320000921_44": "「う、うんッ!」",
"320000921_45": "「……こんなボロボロで失礼しますよ」",
"320000921_46": "「宮司さん……大丈夫ですか?\\n わたしがもう少し早く戻ってこれたら……」",
"320000921_46": "「宮司さん……大丈夫ですか?\\n わたしがもう少し早く戻ってこれたら……」",
"320000921_47": "「そんなことはありません。その子たちもいましたからな。\\n おかげで命を拾うことができました」",
"320000921_48": "「…………」",
"320000921_49": "「宮司さんも、ウサギさんも、神社もこんなにして……。\\n やっぱり許せない……」",
@ -63,10 +63,10 @@
"320000921_61": "「フフ、緊張は取れましたかな?\\n あとは、お願いしますぞ」",
"320000921_62": "「調、宮司さんは?」",
"320000921_63": "「安全なところまで下がってもらったよ」",
"320000921_64": "「それで、何か秘策でもえたの?」",
"320000921_64": "「それで、何か秘策でももらえたの?」",
"320000921_65": "「あれだけデカいのに、攻撃が効かないなんて反則デスよ」",
"320000921_66": "「わたしたちの巫女型ギアが全く通用しないなんて……」",
"320000921_67": "「……気持ちを教えてった。\\n 感謝と尊敬の気持ちさえあれば、届くからって……」",
"320000921_67": "「……気持ちを教えてもらった。\\n 感謝と尊敬の気持ちさえあれば、届くからって……」",
"320000921_68": "「……それだけ?」",
"320000921_69": "「うん。でもやってみる」",
"320000921_70": "「……いいわ。なら、調に任せましょう」",
@ -78,11 +78,11 @@
"320000921_76": "「な、なんだかウサギさんたちが光りだしたデスよッ!?」",
"320000921_77": "「きれい……」",
"320000921_78": "「これは――ッ!?」",
"320000921_79": "だろう、温かくて懐かしくて……この子たちの力?\\n わたしに流れ込んでくる……",
"320000921_79": "なんだろう、温かくて懐かしくて……この子たちの力?\\n わたしに流れ込んでくる……",
"320000921_80": "「し、調まで光りだしたデスッ!」",
"320000921_81": "「切ちゃん、大丈夫だよ。\\n この子たちが、力を貸してくれたみたい」",
"320000921_82": "「…………」",
"320000921_83": "「ありがとう。は任せてね。\\n セレナ、この子たちをお願い」",
"320000921_83": "「ありがとう。あとは任せてね。\\n セレナ、この子たちをお願い」",
"320000921_84": "「わ、わかりました」",
"320000921_85": "「調……?」",
"320000921_86": "「心配しないで、切ちゃん。\\n あの大きな災禍は、わたしがなんとかするから」",

@ -1,6 +1,6 @@
{
"320000932_0": "「やったデス、調ッ!」",
"320000932_1": "「後はとどめよッ!」",
"320000932_1": "「あとはトドメよッ!」",
"320000932_2": "「…………」",
"320000932_3": "「どうしたんだ、月読は……。\\n なぜ動かない……」",
"320000932_4": "(大事なのは、感謝と、尊敬の心――)",
@ -20,6 +20,6 @@
"320000932_18": "「ええ、よくやったわ、調」",
"320000932_19": "「ううん、みんなのおかげだよ」",
"320000932_20": "「それと……、あれ?」",
"320000932_21": "「どうしたんデス?」",
"320000932_22": "「ウサギさん、どこに行ったんだろう?」"
"320000932_21": "「どうしたんデス?」",
"320000932_22": "「ウサギさんたち、どこに行ったんだろう?」"
}

@ -10,8 +10,8 @@
"320001011_8": "「そういえばクリス先輩も悔しがってたね?」",
"320001011_9": "「『あたしだけほとんど撫でてねーじゃねーかッ!』って\\n 怒ってたデス。それで今日は未来さんがペットショップに……」",
"320001011_10": "「そうだったんだ……」",
"320001011_11": "「さて、それじゃ掃除を始めましょうか。宮司さんの怪我が\\n よくなるまで、しっかりとお手伝いしなくちゃね」",
"320001011_12": "(……ありがとう。何度も護ったり、助けてくれて。\\n 今日もきれいに磨かせてうね)",
"320001011_11": "「さて、それじゃ掃除を始めましょうか。宮司さんのケガが\\n よくなるまで、しっかりとお手伝いしなくちゃね」",
"320001011_12": "(……ありがとう。何度も護ったり、助けてくれて。\\n 今日もきれいに磨かせてもらうね)",
"320001011_13": "「うーんやっぱり硬いデスね。\\n 手触りは前の方がよかったデス……」",
"320001011_14": "「仕方ないよ、切ちゃん。でも、こうして撫でると、\\n 少し狛兎さんも気持ちよさそうに見えない」",
"320001011_15": "「おおッ!? 確かにそんな気もするデスね。\\n ならもっと撫でるデス。うりうり」",
@ -72,6 +72,6 @@
"320001011_70": "「おや、どうかしましたかな」",
"320001011_71": "「焼けたキッシュを、ウサギさんにもあげていいですか?」",
"320001011_72": "「フフ、もちろん良いですとも」",
"320001011_73": "「ありがとございます」",
"320001011_73": "「ありがとございます」",
"320001011_74": "「ウサギさん、あとでおいしいキッシュを持ってくるね」"
}

@ -32,7 +32,7 @@
"320001111_30": "「姉さん、ほら。キッシュもあるんだよ?」",
"320001111_31": "「あら、いいわね。\\n ……うん、おいしいわ」",
"320001111_32": "「このキッシュは絶品だから」",
"320001111_33": "「やっぱり、家族そろっての食事はいいもんデスねー」",
"320001111_33": "「やっぱり、家族っての食事はいいもんデスねー」",
"320001111_34": "「こんな幸せな時間が、ずっと続いてほしいデスよ」",
"320001111_35": "「そうだね」",
"320001111_36": "「……ねえ、調。\\n 宮司さんにお料理教わるの、楽しい」",

@ -6139,6 +6139,66 @@
"SummaryText": "弦十郎からもらったあんぱんの恩を返して\nいなかったことに気づいたクリス。\n受けた恩は……倍にしてお返しだッ",
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@ -1029,6 +1029,11 @@
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