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{
"103500351_0": "「あの錬金術師は――ッ!?」",
"103500351_1": "「奥へ逃げたようだな」",
"103500351_2": "「このチャンス、逃す訳にはッ!」",
"103500351_3": "「待て、チャンスとは言うが、\\n 一歩間違えれば危ないところだったぞ」",
"103500351_4": "「まったく……。\\n あれ程無茶をしてくれるなと言ったというのに」",
"103500351_5": "「そう……ね。ごめんなさい。\\n 確かに今回は無茶が過ぎたかも知れないわね……」",
"103500351_6": "「いったい、なにを焦っているのだ?」",
"103500351_7": "「つまらないこだわり、かしら……」",
"103500351_8": "「……私情を任務に持ち込むのは感心しないな」 ",
"103500351_9": "「心を捨てろとまでは言わないが、御さねばならないだろう。\\n 我々の任務には多くの人々の命が乗っているのだ」",
"103500351_10": "「ええ……わかってるわ」",
"103500351_11": "「……それにしても、よくわたしの居場所がわかったわね」",
"103500351_12": "「端末でアルカ・ノイズの反応を検知して来てみたら、\\n 誰かが交戦しているように見えたんでな」",
"103500351_13": "「この辺でそんなことしてるのはマリアくらいだろう。\\n 大体の位置も事前に聞いていたし」",
"103500351_14": "「フフ、本当に助かったわ翼」",
"103500351_15": "「では、これからどうする?」",
"103500351_16": "「相手が錬金術師であることは、さっきの交戦で確認できたわ。\\n それに、この先にアジトがあるのも間違いない」",
"103500351_17": "「ああ、アルカ・ノイズの召喚法……。\\n あれはキャロルやオートスコアラーと同一の物だった」",
"103500351_18": "「……成果としては充分だけど、足りないわね。\\n わたしたちの見つけた隠し扉はすぐに潰されるでしょうし」",
"103500351_19": "「ああ。だが、これだけ広いロンドンの地下だ。間違いなく\\n 他の出入り口もあるはずだ」",
"103500351_20": "「でしょうね。体制を整えて、後日の探索も可能かもしれない。\\n ……でも、敵が混乱している今が最大の好機だと思わない」",
"103500351_21": "「なるほど、そうだな。\\n だが――」",
"103500351_22": "「まずは今この場を切り抜けてからだなッ!」",
"103500351_23": "「あの男、またアルカ・ノイズを召喚して――?」",
"103500351_24": "「すぐ追いつくから、首を洗って待ってなさいッ!!」"
}