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{
"103500621_0": "「港まで辿り着いたはいいけどよ……」",
"103500621_1": "「あの真っ黒なモヤが……全部呪い……?」",
"103500621_2": "「船の周りにも、バルーンがいっぱい…………」",
"103500621_3": "「あ、あんな中に入って、ホントに大丈夫デスか?」",
"103500621_4": "「みなさん、聞こえますか?」",
"103500621_5": "「うん、聞こえてるよ、エルフナインちゃん」",
"103500621_6": "「よかった。これだけまわりに濃い呪いのモヤが\\n 渦巻いてても、通信機使えるんデスね」",
"103500621_7": "「少しだけ安心……」",
"103500621_8": "「ですが通信はともかく、例えシンフォギアを纏っていても、\\n 呪いの渦巻くあの中での行動は、長時間はもたないでしょう」",
"103500621_9": "「恐らくは哲学兵装の効果により、ゆっくりと、\\n ですが確実に『死』を迎えることになってしまいます」",
"103500621_10": "「それでも……このまま放置は出来ないもの。\\n わたしたちは、行くよ」",
"103500621_11": "「ああ。ここまで来といておめおめと引き返したら\\n 向こうのあいつらにも顔向けできねーからなッ」",
"103500621_12": "「そうデス……アタシたち、マリアと約束したデスよ」",
"103500621_13": "「うん。もう二度と、弱い自分には負けないって」",
"103500621_14": "「……みなさんのその気持ちこそが、\\n 唯一の打開策なのかもしれません」",
"103500621_15": "「どういうこと?」",
"103500621_16": "「哲学兵装は力だけでは決して打ち勝てません。\\n 哲学をも凌駕する、強い意志をもって当たるしかないのです」",
"103500621_17": "「そうか。人の思い込みがあの呪いを作ったっていうなら――」",
"103500621_18": "「それに打ち勝てるのも、きっと人の想い……」",
"103500621_19": "「ヘッ。なんだ、ようは気合いと根性ってわけかよ」",
"103500621_20": "「そんなの……いつだって、そうしてきたよ」",
"103500621_21": "「わたしたちは今まで、\\n 絶対にかないそうにない敵とも、何度も戦ってきたよ」",
"103500621_22": "「自分を――そして、みんなの、心の力を信じてッ!」",
"103500621_23": "「ああッ!」",
"103500621_24": "「はいッ!」",
"103500621_25": "「そうデスよッ!」",
"103500621_26": "「だから今回も、きっと――\\n へいき、へっちゃらだよッ」"
}